| 商品 | 説明 | 価格 |

アルタ・モーラ エトナ・ビアンコ/クズマーノ (白ワイン)750ml
ワイン本舗 ヴァン・ヴィーノ
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こちらの商品はご注文いただいてからお取り寄せとなります。メーカー欠品の場合はご了承下さい。 注目のエトナ地区 緑がかった麦わらイエロー色。ジャスミンやタイムの印象が爽やかな、フレッシュでフルーティーなミネラル感を伴うブーケ。クリアでミネラル、複雑味のある味わい。あらゆるシーンにぴったりな、フルボディで秀逸な上級白ワインです。 産 地 イタリア・シチリア 製 造 クズマーノ ぶどう品種 カッリカンテ主体、その他土着品種数種 飲み頃温度 8℃ 味わい 辛口
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3,647円
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[2021] アルタ モーラ エトナ ビアンコ 750ml 白 辛口 クズマーノ パーカーポイント92点!
お酒の総合館・シマヤ酒店
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■ブドウ品種:カッリカンテ100% ■熟成:ステンレスタンクで4か月間 ■コメント:緑がかった麦わらイエロー。ジャスミンやタイムの印象が爽やかな、フレッシュでフルーティなミネラル感を伴うブーケ。クリアでミネラル、複雑味のある味わい。あらゆるシーンにぴったりな、フルボディで秀逸な上級白ワイン。 ■評価:パーカーポイント92点 2021年のエトナ・ビアンコはフレッシュで、白桃とグレープフルーツのバランスが良く、砕いたミネラルと火山灰のコントラストが美しい。この爽やかな白ワインは、エビフライやタイの生春巻きに合うような、ほとんど塩辛い後口のおかげで、非常に飲みやすく、楽しいワインであることがわかる。澱とともに6ヶ月間熟成させる。果実は3つのコントラーデ(小地区)から調達している: アリーゴ(リンガグロッサ)、ヴェルゼッラ、ピエトラマリーナ。シチリア エトナ山 アルタ モーラ ■ブドウ栽培が最も古い時代から行われていたエトナ山 ヨーロッパ最大の火山であり、ブドウ栽培が最も古い時代から行われていたエトナ山。ディエゴとアルベルト クズマーノ兄弟は父フランチェスコと共に新しいプロジェクトのためにこの場所を選びました。2013年にエトナ山の北斜面に3つのコントラーダを購入したのを皮切りに、現在、ヴェルゼッラ、ピエトラマリーナ、グアルディオーラ、フェウド ディ メッツォ、ソリッキアータの6つのコントラーダに畑を所有。プロジェクトは日々更新されています。 醸造担当の兄アルベルトが火山土壌のグアルディオーラの古木だらけのブドウ畑でワインの説明をしてくれました!
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3,300円
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アルタ・モーラ エトナ・ロッソ/クズマーノ (赤ワイン)750ml
ワイン本舗 ヴァン・ヴィーノ
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こちらの商品はご注文いただいてからお取り寄せとなります。メーカー欠品の場合はご了承下さい。 注目のエトナ地区 ルビーレッド色。ペッパーのスパイシーなアロマが印象的。黒スグリの香りをベースに山のハーブを思わせるブーケ。滑らかなでソフトなタンニンを伴う、活き活きとした風味の良い味わいのワインです。 産 地 イタリア・シチリア 製 造 クズマーノ ぶどう品種 ネレッロ・マスカレーゼ100% 飲み頃温度 14℃ 味わい 辛口
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3,647円
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P3倍【6本〜送料無料】モーラ ビアンカ イルピニア ファランギーナ 2023 マストロベラルディーノ 白ワイン イタリア 750ml カンパーニャ フルーティ フレッシュ
トスカニー イタリアワイン専門店
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Morabianca Irpinia Falanghina Mastroberardinoマストロベラルディーノ (詳細はこちら)1878年創立、カンパーニャのアトリパルダに本拠地を置く、南イタリアの名門"マストロベラルディーノ"のDOC イルピニア ファランギーナ「モーラビアンカ」です。アヴェッリーノにある"ミラベッラ エクラーノ"の単一畑から収穫した、平均樹齢15年のファランギーナを100%使用。ステンレスタンクで20日程の発酵を行っています。リンゴや洋ナシ、キウィなどのフレッシュでフルーティな香り。フレッシュでバランスの取れた酸としっかりとした骨格のあるファランギーナです!750mlファランギーナイタリア・カンパーニャイルピニアDOC白他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。パシフィック洋行株式会社カンパーニャの歴史的名門「マストロベラルディーノ」の単一畑シリーズ!フレッシュで骨格とバランスに優れたファランギーナ100%白「モーラ ビアンカ」モーラ ビアンカ イルピニア ファランギーナ マストロベラルディーノMorabianca Irpinia Falanghina Mastroberardino商品情報マストロベラルディーノ「クリュ」シリーズのファランギーナ「モーラ ビアンカ」タウラージ、そしてカンパーニャワインの歴史的名門「マストロベラルディーノ」が造るクリュシリーズのファランギーナ「モーラ ビアンカ」です。リンゴや洋ナシ、キウィなどのフレッシュでフルーティな香り。フレッシュでバランスの取れた酸としっかりとした骨格のある味わいです。アヴェッリーノ県ミラベッラ エクラーノにある標高400メートル、ミネラルの多い泥灰土壌の畑。平均樹齢15年のファランギーナを使用しています。10月下旬に手摘みで収穫。16〜18度に温度管理されたステンレスタンクで20日間発酵を行い、熟成した後、瓶内でも2〜3ヶ月熟成を行います。カンパーニアワインに全てを捧げ、守りぬいた功労の騎士!最高の敬意をもって『イタリアワイン界の誇り』と讃えられる地ブドウの救世主。 マストロベラルディーノ Mastroberardinoマストロベラルディーノは、カンパーニャ州アヴェッリーノ県アトリパルダに1878年設立。創業は1878年ですが、それよりもずっと前からカンパーニャでワインを造り続けていた一族。そもそもはベラルディーノという家族でしたが、「マストロ=マエストロ」という称号が与えられ、マストロベラルディーノ家となりました。現在はピエロ マストロベラルディーノ氏が当主を務め、ミラベッラ エクラーノなどに畑を所有。総面積250haのブドウ畑から20種類以上のワインを生産し、カンパーニャの伝統に最新醸造技術を融合させたワインは世界的に高く評価されています。多種多様なワインが造られるイタリアにも、第2次世界大戦後から徐々に国際品種が持ち込まれ、カンパーニャ州の生産者もアリアニコ、フィアーノなどの伝統的な地ブドウを国際品種へと植え替える流れとなります。そんな中、カンパーニャの伝統的なワイン造りの歴史と、その素晴らしさを守るために尽力したのが、マストロベラルディーノ家の9代目当主アントニオ マストロベラルディーノ氏でした。タウラージは南イタリアで最も重要な品種アリアニコから造られるワインで、カンパーニャ州初のDOCGの指定を受けています。マストロベラルディーノは、タウラージと白「フィアーノ ディ アヴェッリーノ」「グレコ ディ トゥーフォ」の3つのワインをDOCGという最高のカテゴリーに昇格させた大きな役割を果たしました。また、2000年前の古代ワイン復活プロジェクト(DA POMPEI IL VINO)「ヴィッラ デイ ミステリ」をイタリア政府から任されています。マストロベラルディーノの代名詞ともいえる「ラディーチ」シリーズは、1980年のイタリア南部での震災をきっかけにうまれました。カンパーニャでも壊滅的な被害があり、同社のセラーは市民の避難所としても活用されました。マストロベラルディーノは地域復興の願いを込めて、この地に根ざしたワインとしてイタリア語で「根」を意味する「ラディーチ」シリーズを1986年にリリース。中でも「ラディーチ タウラージ リゼルヴァ」は南イタリアワインの最高傑作との呼び声も高く、2010年4月には『ワインエンスージアスト』で「イタリアを代表する10本のワイン」に選ばれています。2015年、ピエロ マストロベラルディーノ氏は同社の発展に多大なる貢献をもたらした父アントニオ マストロベラルディーノ氏へのオマージュとして新たなシリーズ「Stilema(スティレマ)」を発表。「スティレマ プロジェクトはアントニオ マストロベラルディーノの、この土地、ブドウ品種、その特徴的で唯一無二のワインへの愛を表現するために生まれました」とピエロ氏は語っています。●マストロベラルディーノの来日セミナー(2024年2月13日) カンパーニャで最も長い歴史を誇る名門マストロベラルディーノ現当主ピエロ氏来日セミナーはこちら>>●マストロベラルディーノの突撃インタビュー(2011年11月30日) マストロベラルディーノ社 ピエロ社長インタビュー はこちら>>
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3,586円
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【6本〜送料無料】エ イゾラ ロゼ 2022 モーラ&メモ 赤ワイン イタリア 750ml カンノナウ サルデーニャ 濃厚 エレガント フレッシュ
トスカニー イタリアワイン専門店
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E Isola Rose Mora & Memoモーラ&メモ (詳細はこちら)南〜南東向きの丘、標高200〜220mの石を多く含む石灰質粘土土壌、平均樹齢30年のブドウを使用。ごく短期間のスキンコンタクトで色素を引き出した後、ソフトプレスし、アルコ ール発酵。チェリーやラズベリー、マルベリーなどの果実に、花やわずかな塩のニュアンスがあるエレガントで濃厚な香りです。香りと同じベリー系の風味がフレッシュな味わいで、長い余韻があります。魚や野菜のフリット、前菜、リゾットや軽めのプリモピアットに最適です。750mlカンノナウ、モニカイタリア・サルデーニャイゾラ デイ ヌラーギIGT赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。株式会社メモス
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3,839円
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【6本〜送料無料】ナウ カンノナウ ディ サルデーニャ 2023 モーラ&メモ 赤ワイン イタリア 750ml エレガント
トスカニー イタリアワイン専門店
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Nau Cannonau Di Sardegna Mora & Memoモーラ&メモ (詳細はこちら)カリアリの北にある海抜200-220mの丘にある南側と南東側斜面。石灰岩と粘土壌。樹齢30年。温度管理されたタンクで8〜10日間マセラシオン。ステンレスタンクで発酵の後、木樽で3か月間熟成し、再度ステンレスタンクで約6か月間熟成。瓶内で3か月間の熟成を経てリリース。美しいルビー・ヴァイオレットの色合い。赤いベリーやコーヒー、スパイスのニュアンス。タンニンはなめらかでエレガントな飲み口。ブルゴーニュグラスなど、ボウルの大きなグラスがおすすめ。特にサラミ 赤肉や熟成チーズとの相性も◎ 30分前の抜栓がおすすめです。750mlカンノナウイタリア・サルデーニャイゾラ デイ ヌラーギIGP赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。株式会社メモス
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4,312円
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【6本〜送料無料】イーカ モニカ 2020 モーラ&メモ 赤ワイン イタリア 750ml サルデーニャ エレガント
トスカニー イタリアワイン専門店
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Ica Monica Mora & Memoモーラ&メモ (詳細はこちら)南〜南東向きの、標高240mの石を多く含む石灰質と泥灰質、一部砂質土壌の畑で育つ平均樹齢30年のブドウを使用。発酵から熟成までステンレスタンクで行います。かわいらしいイチゴや小さな赤いフルーツの香りに、スパイスのアクセント。滑らかでエレガントなタンニン、心地よく程よいストラクチャーの赤ワイン。コールドカットの前菜、プリモピアット、白身又は赤身肉のグリル、肉厚な魚のオーブンまたは炭火焼。750mlモニカイタリア・サルデーニャ・モニカ ディ サルデーニャDOC赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。株式会社メモス
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4,026円
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ルイ・モーラー リースリング レルシェンベルグ [2023]750ml (白ワイン)
ウメムラ Wine Cellar
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アルザス最新鋭世代、20歳でデビューした若さ溢れるナチュール・ヴィニュロンが手掛ける、リースリングのリューディ・キュヴェ ! ルイ・モーラーは1996年生まれ。アルザスでも最も若い世代のヴァン・ナチュールの造り手です。彼はルファックRouffachの醸造学校でBTS(醸造栽培上級技術者のディプロマ)を取得。在学中にマルク・クライデンヴァイスとドメーヌ・セルツで研修し、ビオロジック農法のワインへの影響の重要性を学びました。高校卒業後はルカ・リーフェル(カトリーヌ・リスが醸造所を間借りしているドメーヌ)の下で1年半修行し、ヴァン・ナチュールについて実践で学びました。 2016年から実家のドメーヌに参画。当時わずか20歳ながら、家族のワインとは別に、自身の名で4種類のヴァン・ナチュールを醸造しました。彼のワインは欧米のナチュラルワインの愛好家の間で、すくに話題となり、SNSで数多く取り上げられています。 「リースリング レルシェンベルグ」は、シルト(ローム、泥土)混じりのヴォージュ砂岩。南東向きの丘陵の斜面の区画。レルシェンベルグは、グラン・クリュMoenchbergメンヒベルグに隣接するリュー・ディで、フィネスとエレガントを備えたワインを生み出すテロワール。 白い花や洋ナシ、グレープフルーツ、パイナップルなどを思わせる香り。ソフトで柔らかなアタックで上品でエレガントでとてもクリーンな味わい。フィニッシュにはほろ苦さとともに、心地良い旨味が広がる。料理に合わせられる辛口のガストロノミーワイン。8~10度でサービスしてください。 ■2023年ヴィンテージ情報■ 10/3収穫。総生産量1,650本。アルコール度数は12.5度。2024年 12月時点のSO2トータルは21mg /L ■テクニカル情報■ 手摘みで収穫したブドウを全房でソフトにゆっくりと圧搾し、フードル・アルザスシエンヌで野生酵母のみでブドウ以外には何も加えず、SO2も添加せず自然に発酵。発酵終了後、引き続き、フードル・アルザスシエンヌでシュール・リーの状態で熟成。無清澄・ノン・フィルター、SO2も無添加で瓶詰め。 Louis Maurer Riesling Lerchenberg ルイ・モーラー リースリング レルシェンベルグ 生産地:フランス アルザス 原産地呼称:AOC. ALSACE ぶどう品種:リースリング 100% アルコール度数:12.5% 味わい:白ワイン 辛口 ■アルザスワインの残糖度の記載について■ 消費者の選択を容易にするために、AOCアルザスワインは2021ヴィンテージのワインから残糖度の記載が義務付けられることになりました。 これまでアルザスワインは、特にヴァンダンジュ・タルディヴやセレクション・グレン・ノーブル以外のキュヴェに関して、どの程度の甘さがあるのかボトルを見ただけでは判断するのが困難でした。しかし、今後は以下の4段階の甘辛度がバックラベルに記載されることになり、購入の際により分かりやすくなることになります。 ・Sec/Dry:1リットル当たりの残糖4グラム未満 ・Demi-sec/MediumDry:1リットル当たりの残糖4グラム以上、12グラム未満 ・Moelleux/MediumSweet:1リットル当たりの残糖12グラム以上、45グラム未満 ・Doux/Sweet:1リットル当たりの残糖45グラム以上 甘辛度の記載は、この4段階のどれかの文字をラベルに直接記載するか、あるいは目盛りの形で対応する甘辛度の下にカーソルを置いて表示することができます。Louis Maurer / ルイ・モーラー アルザス最新鋭世代が手掛けるナチュラルワイン ルイ・モーラーは今年26歳になるアルザスでも最も若いヴァン・ナチュールの造り手です。彼は醸造学校在学中にマルク・クライデンヴァイスとドメーヌ・セルツで研修し、ビオロジック農法のワインへの影響の重要性を学びました。 高校卒業後はカトリーヌ・リスが醸造所を間借りしていたルカ・リーフェルの下で1年半修行し、ヴァン・ナチュールについて実践で学びました。2016年から実家のドメーヌに参画し、当時20歳ながら、家族のワインとは別に、自身の名前で3種類のヴァン・ナチュール(2016 ヴィンテージ)を醸造してデビューしました。 カトリーヌ・リスに続く欧米で話題の新星ルイは、カトリーヌ・リスやリエッシュ、パトリック・メイエと非常に仲が良く、頻繁に会ってワイン造りについて意見交換をしています。2017ヴィンテージでは4種類のキュヴェが造られました。彼のワインは欧米のナチュラルワインの愛好家の間で、すくに話題となり、SNSで数多く取り上げられています。 ルイ・モーラーについて ルイ・モーラーは1996年生まれ。今年26歳になるアルザスでも最も若い世代のヴァン・ナチュールの造り手です。 彼はルファックRouffachの醸造学校でBTS(醸造栽培上級技術者のディプロマ)を取得。在学中にマルク・クライデンヴァイスとドメーヌ・セルツで研修し、ビオロジック農法のワインへの影響の重要性を学びました。高校卒業後はルカ・リーフェル(カトリーヌ・リスが醸造所を間借りしているドメーヌ)の下で1年半修行し、ヴァン・ナチュールについて実践で学びました。 2016年から実家のドメーヌに参画。当時わずか20歳ながら、家族のワインとは別に、自身の名で3種類のヴァン・ナチュール(2016ヴィンテージ)を醸造しました。実家のドメーヌは長年ビオロジックでブドウ栽培を行っており、2009年からはビオディナミも導入しているため、ルイはさらに先に進みたいと考え、ブドウ以外には何も加えないヴァン・ナチュールの醸造(SO2も無添加で、必要な場合に限り瓶詰め時に最低限のみ添加する)に挑戦したのです。 ルイはドメーヌの三代目になりますが、ドメーヌの創始者である祖父母も両親も彼の挑戦を強く後押ししてくれたそうです。 2017ヴィンテージではピノ・グリのキュヴェも醸造し、リースリング、ゲヴュルツトラミネール、ピノ・ノワール、ピノ・グリの4種類のキュヴェがリリースされました。ルイは、カトリーヌ・リスやジャン・ピエール・リエッシュ(二人とも隣村のミッテルベルクハイムに住んでいます)、パトリック・メイエと非常に仲が良く、頻繁に会ってワイン造りについての考えや哲学について意見交換をしています。ラベルデザインは彼のガールフレンドがデザインしたものだそうです。 ドメーヌについて ルイの実家のドメーヌはルイの祖父によって設立。現在はルイの父のフィリップが当主を務めています。ストラスブールとコルマールのほぼ中間のエイコフェンEichhoffen に本拠を置いています。栽培面積は16ヘクタールで、細分化された40の区画がエイコフェンと隣村のアンドロー、エプフィグ、イッタースヴィラーに点在しています。 ドメーヌでは昔から除草剤や化学肥料は一切使用しておらす、15年以上前に完全なビオロジックに転換。2009年からはビオディナミも導入しました。これによって、ブドウ木の生命力が劇的に向上し、自然に収量が低くなり、ブドウ中のエキスも最上の状態で凝縮されるようになりました。 ドメーヌの畑は全て耕耘され、中耕除草も行います。ブドウ畑の畝の間には下草を生やし、ライ麦と野菜を栽培しています。そして、初夏に下草を抜いて、畝の間に敷き詰めてカバークロップにしています。こうすることによって、草が自然の覆いの役割を果たし、過剰な暑さや雨から土を保護してくれるのです。また、地中の温度が低く保たれることによって微生物の活動と、土中の水の浸透能力が維持されるという効果もあるのです。 ブドウの病害予防には、イラクサ、トクサ、ヤナギなどのハーブや植物の煎じ薬を用いています。また、堆肥や牛糞、ブドウの搾りかすや藁などをベースにしたコンポストを自前で作って畑に撒いています。生命力に満ちたこのコンポストによって土が活性化され、健康で成熟した果実を造るために必要なあらゆるミネラル成分がブドウ木に行き渡ります。ドメーヌでは、生きた土壌とブドウ木から、成熟のピークに達したブドウを低収量で収穫することがテロワールを表現するために必要不可欠な条件であると考えています。
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4,500円
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『ピノ・ノワール 2022 / ルイ・モーラー』
自然派ワイン フルッタ
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newitem202504_03ルイ・モーラーは今年 28 歳になるアルザスで最も若いヴァン・ナチュールの造り手の一人で す。彼は醸造学校在学中にマルク・クライデンヴァイスとドメーヌ・セルツで研修し、ビオロジッ ク農法のワインへの影響の重要性を学びました。高校卒業後はカトリーヌ・リスが醸造所を 間借りしていたルカ・リーフェルの下で 1 年半修行し、ヴァン・ナチュールについて実践で学びま した。2016 年から実家のドメーヌに参画し、当時 20 歳ながら、家族のワインとは別に、自 身の名前で 3 種類のヴァン・ナチュール(2016 ヴィンテージ)を醸造してデビューしました。 地質:粘土・泥灰岩土壌 なだらかな丘陵の西向き斜面に位置する区画。 2022 ヴィンテージは 9/6 と 9/7 に収穫。総生産量 7,800 本。アルコール度数は 13 度。2024 年 1 月時点の SO2 トータルは 14mg /L (インポーター資料参照) 生産者:ルイ・モーラー 生産地:フランス/アルザス 品種:ピノ・ノワール 100% タイプ:赤 容量:750ml
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4,100円
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【6本〜送料無料】アルタ モーラ エトナ ビアンコ 2023 クズマーノ 白ワイン イタリア 750ml カリカンテ シチリア フルーティ フレッシュ
トスカニー イタリアワイン専門店
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こちらの商品は、表示の在庫数より多い数量でご注文いただけます。その場合お届け日が変わる可能性がございますのであらかじめご了承ください。Alta Mora Etna Bianco Cusumanoクズマーノ (詳細はこちら)エトナ山標高600mの畑のカリカンテ100%。緑がかった麦わらイエロー色。ジャスミンやタイムの印象が爽やかなフレッシュでフルーティーなミネラル感を伴うブーケ。クリアでミネラル、複雑味のある味わい。あらゆるシーンにぴったりな、フルボディーで秀逸な上級白ワイン。ステンレスタンクで澱と共に4か月熟成。750mlカリカンテイタリア・シチリアエトナDOC白他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。株式会社フードライナー「クズマーノ」がエトナのテロワールを映し出す規範的な白「アルタ モーラ」!いつまでも持続するミネラルと瑞々しい酸アルタ モーラ エトナ ビアンコ クズマーノAlta Mora Etna Bianco Cusumano商品情報シチリアを代表する生産者クズマーノの「アルタ モーラ エトナ ビアンコ」。エトナのミネラルに富む火山性のテロワールと土着品種カリカンテの個性が見事に表現された見逃せない一本です。エトナらしさが全て詰まったミネラルと酸が素晴らしいクリーンな味わい2023年6月に当主ディエゴ氏にお話を聞きました。「カリカンテ100%で造るエトナビアンコです。エトナの白ワインは唯一の個性を持っています。似ている品種が他にないのです。エトナらしさが全て詰まっています。ミネラルと酸が素晴らしく、イタリア白ワインの中でも特に高い長期熟成力があります。フレッシュでクリーンな味わいですね。畑は5つの異なるコントラーダから。収穫時期は非常に遅く、10月15日頃から行います。エトナ以外では通常9月20日には収穫が終わっています。ステンレスタンクで1年間シュールリーの状態で熟成させ、瓶詰め後、6ヶ月瓶内熟成してリリースします」エトナのテロワールをストレートに飲みたい、そんなエトナの規範となるワインワインジャーナリストの宮嶋勲氏に解説していただきました。「熟れる前の白桃やライチを感じます。ハーブのトーンもすごいです。エトナのカリカンテは特殊で酸が強いんです。酸の中でもリンゴ酸が強い。ロウのようなニュアンスもあります。従来のカリカンテはどちらかというとわかりにくいですが、クズマーノのカリカンテは適度に柑橘類があるので誰もが好きになる白ワインになります。口に含むと酸が瑞々しく、奥のほうに連れ去られるような、いつまでも口に残る塩味があります。飲み込んでも、唾がわいてくるんです。つまり、何かをつまみたくなるんです。食卓で力を発揮するワインということです。一見細身に見えますが、引き締まった酸とミネラルが凝縮して、いつまでも持続性があります。コハダやサバなど〆寿司に合います。ミネラルの凝縮感があるものは、そういった寿司でも口の中をスッキリさせてくれますし、エトナのワインはすごい合います。意外と勢いがあるので、焼き鳥やウサギにも最適です。すっきりして食事を引き立てて自己主張しない、何にでも合う万能なワインです。そして、エトナのテロワールを何も隠さずに、何も足さずに、何も引かずにストレートに飲みたい、そんなエトナの規範的なワインです」【受賞歴】『ガンベロロッソ』トレビッキエリ(2016-2019)、『ジェームズサックリング』93点(2019-2022)生産者情報クズマーノ Cusumano名醸造家ジャコモ タキスの言葉に確信を得て高品質ワイン造り始めるクズマーノは、祖父の代からバルクワインを生産していたクズマーノ家が、2000年に現オーナーのアルベルトとディエゴ兄弟が自社でボトル詰めを開始して創業したワイナリーです。シチリアは1980年代まではワイン産地としては無名ながらアルコール度数の高いワインができるため、ピエモンテやトスカーナの生産者がバルク買いしてブレンド用に使っていました。1994年、ディエゴが大学を卒業すると同時にバルク売りではなく、自社詰めをしようと提言。ピエモンテの若い醸造家だったマリオロンコ氏を招聘し、品質の高いワイン造りの道へ進みました。また、シチリアの生産者協会が指導を依頼した名醸造家ジャコモタキスが「シチリアには大きなポテンシャルと多様なテロワールがある」と断言、品質重視のワイン造りに対する確信を得ました。「シチリアは島でなく大陸」。それぞれの土地の個性を生かしたワイン造りを追求クズマーノは現在、シチリアの5つの場所「フィクッツァ」「サンジャコモ」「モンテピエトローゾ」「サンカルロ」「プレスティ エ ペーニ」に土地を所有。“シチリアは島でなく大陸である”という考えのもと、それぞれの土地の個性を生かしたワイン造りを追求しています。また、シチリアにとって重要なテロワールのひとつエトナ山でのワインプロジェクト「アルタモーラ」を2013年にスタート。これまでのクズマーノのワイン同様、高い評価を受けています。エトナに特化したワインブランド「アルタ モーラ」近年、ワイン専門家達の間で注目が高まり、ブルゴーニュ、ランゲと共に世界3大テロワールと呼ばれるようになった「エトナ」。ここはクリュの概念がはっきりとしていて色々な生産者がその区画のワインを造ってもある一定の特徴がはっきりと表れます。「少数の生産者達が区画の特徴を表現したとしても説得力はありません。やはり多くの生産者がその区画のワインを造り、そこにある一定の特徴が現れればその区画にはテロワールがあると言えると思います。シチリアのエトナには区画の特徴がはっきりと表れるのです。」とクズマーノは言います。エトナに特化したブランド「アルタ モーラ」で2つのコントラーダ、グアルディオーラ、フェウド ディ メッツォでクリュワインを造っています。環境に配慮した持続可能なワイン造り「SOStain」「VIVA」の認証を取得持続可能なワイン造りの実現に向け、農業環境省のプログラム「SOStain」「VIVA」の認証を取得。「SOStain」は、シチリアのブドウ栽培における持続可能なプログラムで、再生エネルギーの使用や、畑での化学物質の削減、SO2使用量の削減、ボトルの軽量化などの基準が細かく定められています。「VIVA」も農業環境省によるイタリア全土でのブドウ栽培における持続可能性を追求する取り組みで、シチリアのSOStainもVIVAの指標を用いています。これらの認証プログラムを取得することは「シチリアの伝統と自然を尊重し、大切に守る」というポリシーの表れです。●クズマーノの突撃インタビュー(2023年6月5日) 高品質コントラーダで“エトナらしさ”を表現する「アルタモーラ」!リリース直後から最高評価の「サーレアルト」「フォスヌーリ」が新登場!シチリア屈指の造り手「クズマーノ」突撃インタビューはこちら>>●クズマーノの突撃インタビュー(2019年12月18日) 世界3大テロワールのひとつエトナに遂に進出!シチリアでその土地の個性を活かしたワイン造りをしてきた「クズマーノ」が北斜面の2つのコントラーダ「グアルディオーラ」「フェウド ディ メッツォ」を購入、エトナの新たなテロワールを世界に発信すべく2013年に立ち上げた新プロジェクト「アルタモーラ」!その日本輸入代理店フードライナー取締役営業部長の辻本恭三氏に突撃インタビューはこちら>>●クズマーノの突撃インタビュー(2012年4月20日) クズマーノ社オーナー来日セミナーはこちら>>●クズマーノの突撃インタビュー(2005年9月8日) クズマーノ社 突撃取材! はこちら>>
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3,322円
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【6本〜送料無料】クレマン ダルザス 2021 ルイ モーラー スパークリング 白ワイン フランス 750ml ピノ ブラン アルザス
トスカニー イタリアワイン専門店
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Cremant d'Alsace Louis Maurerルイ モーラー (詳細はこちら)手摘みで収穫したブドウを全房でソフトにゆっくりと圧搾し、全ての品種を一緒にフードル・アルザスシエンヌで野生酵母のみでブドウ以外には何も加えず、SO2も添加せず自然にアルコール発酵。マロ発酵も自然に実施する。2022年3月14日にMCRでティラージュして、瓶内二次発酵。24ヶ月のマチュラション・シュール・リーの後、2024年3月26日にデゴルジュマン。SO2は瓶詰め時もデゴルジュマンの際も無添加。ラベル表記はエクストラ・ブリュットになっていますが、ドザージュ・ゼロです。750mlピノ ブラン、リースリング、ピノ ノワールフランス・アルザスクレマン ダルザスAOC発泡白他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。株式会社VIVIT
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4,169円
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【6本〜送料無料】アルタ モーラ フェウドディ メッツォ 2020 クズマーノ 赤ワイン イタリア 750ml ネレッロ マスカレーゼ シチリア 果実味
トスカニー イタリアワイン専門店
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Alta Mora Feudo Di Mezzo Etna Rosso Cusumanoクズマーノ (詳細はこちら)エトナ北斜面カスティリオーネ ディ シチリアにある地区の内にあるコントラーダ「フェウド ディ メッツォ」。海に近く日照量が少ないカスティリオーネ ディ シチリア地区は際立つミネラルがワインに与えられます。葡萄が熟すまでの時間が長く果皮の成分も成熟します。硬質なミネラルを表現する最適な地区でワインに垂直性、縦の味わいをもたらします。この区画の樹齢は60年を超えています。高樹齢に由来する軽快感のある凝縮感もワインに明確に表れます。750mlネレッロ マスカレーゼイタリア・シチリア・エトナエトナDOC赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。株式会社フードライナー樹齢100年超のコントラーダ「フェウドディメッツォ」で造る単一畑エトナロッソクズマーノが引き出す豊かな果実味とミネラル、スモーキーなニュアンスアルタ モーラ フェウドディ メッツォ クズマーノAlta Mora Feudo Di Mezzo Etna Rosso Cusumano商品情報シチリア屈指のクズマーノがエトナ北部のコントラーダ「フェウドディメッツォ」で造る単一畑エトナロッソです。芳醇なバランスの取れたミディアム ボディで、チェリーやラズベリーを思わせる豊かな果実味があります。スモーク香やドライハーブ、リコリスのアクセントが、その果実味を引き立てます。樹齢100年超!標高600メートルのコントラーダ「フェウドディ メッツォ」2023年6月に当主ディエゴ氏と宮嶋勲氏にお話を聞きました。ディエゴ「標高600メートルほどの樹齢100年を超えるフェウドディ メッツォです。他のエトナロッソと比べると、タンニンが優しく甘く、よりボリューム感のある味わいです。25ヘクトリットルの大樽で18ヶ月間熟成させます」宮嶋「フェウドディメッツォはわかりやすい味わいで人気のワインです。ある程度肉付きもあって、大勢で飲んでると、まずフェウドディメッツォからボトルがなくなっていきます(笑)。とても美味しいですよね」硬質で際立つミネラル、エトナ北斜面のコントラーダ「フェウド ディ メッツォ」エトナ北斜面カスティリオーネ ディ シチリアにある地区の内にあるコントラーダ「フェウド ディ メッツォ」。海に近く日照量が少ないカスティリオーネ ディ シチリア地区は際立つミネラルがワインに与えられます。葡萄が熟すまでの時間が長く果皮の成分も成熟します。硬質なミネラルを表現する最適な地区でワインに垂直性、縦の味わいをもたらします。この区画の樹齢は60年を超えています。高樹齢に由来する軽快感のある凝縮感もワインに明確に表れます。【受賞歴】ジェームズサックリングで93点(2020)、ワインアドヴォケイトで93点(2020)生産者情報クズマーノ Cusumano名醸造家ジャコモ タキスの言葉に確信を得て高品質ワイン造り始めるクズマーノは、祖父の代からバルクワインを生産していたクズマーノ家が、2000年に現オーナーのアルベルトとディエゴ兄弟が自社でボトル詰めを開始して創業したワイナリーです。シチリアは1980年代まではワイン産地としては無名ながらアルコール度数の高いワインができるため、ピエモンテやトスカーナの生産者がバルク買いしてブレンド用に使っていました。1994年、ディエゴが大学を卒業すると同時にバルク売りではなく、自社詰めをしようと提言。ピエモンテの若い醸造家だったマリオロンコ氏を招聘し、品質の高いワイン造りの道へ進みました。また、シチリアの生産者協会が指導を依頼した名醸造家ジャコモタキスが「シチリアには大きなポテンシャルと多様なテロワールがある」と断言、品質重視のワイン造りに対する確信を得ました。「シチリアは島でなく大陸」。それぞれの土地の個性を生かしたワイン造りを追求クズマーノは現在、シチリアの5つの場所「フィクッツァ」「サンジャコモ」「モンテピエトローゾ」「サンカルロ」「プレスティ エ ペーニ」に土地を所有。“シチリアは島でなく大陸である”という考えのもと、それぞれの土地の個性を生かしたワイン造りを追求しています。また、シチリアにとって重要なテロワールのひとつエトナ山でのワインプロジェクト「アルタモーラ」を2013年にスタート。これまでのクズマーノのワイン同様、高い評価を受けています。エトナに特化したワインブランド「アルタ モーラ」近年、ワイン専門家達の間で注目が高まり、ブルゴーニュ、ランゲと共に世界3大テロワールと呼ばれるようになった「エトナ」。ここはクリュの概念がはっきりとしていて色々な生産者がその区画のワインを造ってもある一定の特徴がはっきりと表れます。「少数の生産者達が区画の特徴を表現したとしても説得力はありません。やはり多くの生産者がその区画のワインを造り、そこにある一定の特徴が現れればその区画にはテロワールがあると言えると思います。シチリアのエトナには区画の特徴がはっきりと表れるのです。」とクズマーノは言います。エトナに特化したブランド「アルタ モーラ」で2つのコントラーダ、グアルディオーラ、フェウド ディ メッツォでクリュワインを造っています。環境に配慮した持続可能なワイン造り「SOStain」「VIVA」の認証を取得持続可能なワイン造りの実現に向け、農業環境省のプログラム「SOStain」「VIVA」の認証を取得。「SOStain」は、シチリアのブドウ栽培における持続可能なプログラムで、再生エネルギーの使用や、畑での化学物質の削減、SO2使用量の削減、ボトルの軽量化などの基準が細かく定められています。「VIVA」も農業環境省によるイタリア全土でのブドウ栽培における持続可能性を追求する取り組みで、シチリアのSOStainもVIVAの指標を用いています。これらの認証プログラムを取得することは「シチリアの伝統と自然を尊重し、大切に守る」というポリシーの表れです。●クズマーノの突撃インタビュー(2023年6月5日) 高品質コントラーダで“エトナらしさ”を表現する「アルタモーラ」!リリース直後から最高評価の「サーレアルト」「フォスヌーリ」が新登場!シチリア屈指の造り手「クズマーノ」突撃インタビューはこちら>>●クズマーノの突撃インタビュー(2019年12月18日) 世界3大テロワールのひとつエトナに遂に進出!シチリアでその土地の個性を活かしたワイン造りをしてきた「クズマーノ」が北斜面の2つのコントラーダ「グアルディオーラ」「フェウド ディ メッツォ」を購入、エトナの新たなテロワールを世界に発信すべく2013年に立ち上げた新プロジェクト「アルタモーラ」!その日本輸入代理店フードライナー取締役営業部長の辻本恭三氏に突撃インタビューはこちら>>●クズマーノの突撃インタビュー(2012年4月20日) クズマーノ社オーナー来日セミナーはこちら>>●クズマーノの突撃インタビュー(2005年9月8日) クズマーノ社 突撃取材! はこちら>>
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7,249円
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[2020] アルタ モーラ エトナ ロッソ 750ml 赤 辛口 クズマーノ ジェームス・サックリング92点!
お酒の総合館・シマヤ酒店
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■品種:ネレッロ・マスカレーゼ100% ■醸造過程:マセラシオンは28℃に温度管理の下、約15日間かけて。マロラクティック発酵はステンレスタンクにて行い、その後大樽で熟成。 ■コメント ルビーレッド色。ペッパーのスパイシーなアロマが印象的。黒スグリの香りをベースに山のハーブを思わせるブーケ。滑らかなでソフトなタンニンを伴う、活き活きとした風味の良い味わい。 ■ジェームス・サックリング92点! エトナ・ロッソの良い例で、香ばしいクランベリーとドライ・オレンジに鉄分とミネラルのニュアンスが感じられる。主張の強いしっかりとしたタンニンが口蓋でよく刻まれているにもかかわらず、口蓋では素晴らしい透明感がある。ストラクチャーと余韻の長さを示す。2029年まで飲める。
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3,300円
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【6本〜送料無料】アルタ モーラ フェウドディ メッツォ 2019 クズマーノ 赤ワイン イタリア 750ml ネレッロ マスカレーゼ シチリア 果実味
トスカニー イタリアワイン専門店
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Alta Mora Feudo Di Mezzo Etna Rosso Cusumanoクズマーノ (詳細はこちら)エトナ北斜面カスティリオーネ ディ シチリアにある地区の内にあるコントラーダ「フェウド ディ メッツォ」。海に近く日照量が少ないカスティリオーネ ディ シチリア地区は際立つミネラルがワインに与えられます。葡萄が熟すまでの時間が長く果皮の成分も成熟します。硬質なミネラルを表現する最適な地区でワインに垂直性、縦の味わいをもたらします。この区画の樹齢は60年を超えています。高樹齢に由来する軽快感のある凝縮感もワインに明確に表れます。750mlネレッロ マスカレーゼイタリア・シチリア・エトナエトナDOC赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。株式会社フードライナー樹齢100年超のコントラーダ「フェウドディメッツォ」で造る単一畑エトナロッソクズマーノが引き出す豊かな果実味とミネラル、スモーキーなニュアンスアルタ モーラ フェウドディ メッツォ クズマーノAlta Mora Feudo Di Mezzo Etna Rosso Cusumano商品情報シチリア屈指のクズマーノがエトナ北部のコントラーダ「フェウドディメッツォ」で造る単一畑エトナロッソです。芳醇なバランスの取れたミディアム ボディで、チェリーやラズベリーを思わせる豊かな果実味があります。スモーク香やドライハーブ、リコリスのアクセントが、その果実味を引き立てます。樹齢100年超!標高600メートルのコントラーダ「フェウドディ メッツォ」2023年6月に当主ディエゴ氏と宮嶋勲氏にお話を聞きました。ディエゴ「標高600メートルほどの樹齢100年を超えるフェウドディ メッツォです。他のエトナロッソと比べると、タンニンが優しく甘く、よりボリューム感のある味わいです。25ヘクトリットルの大樽で18ヶ月間熟成させます」宮嶋「フェウドディメッツォはわかりやすい味わいで人気のワインです。ある程度肉付きもあって、大勢で飲んでると、まずフェウドディメッツォからボトルがなくなっていきます(笑)。とても美味しいですよね」2023年6月にアルタ モーラ フェウドディ メッツォ2019ヴィンテージを試飲しました。ガーネット色を帯びた深いルビー色。赤い果実と凝縮果実、ドライフラワーを感じるクリーンな香り。徐々にリコリスやスパイスのニュアンスが現れます。全体的にクリーンな味わいですが、凝縮感とタンニンが存在感を放つ優れた骨格があります。硬質で際立つミネラル、エトナ北斜面のコントラーダ「フェウド ディ メッツォ」エトナ北斜面カスティリオーネ ディ シチリアにある地区の内にあるコントラーダ「フェウド ディ メッツォ」。海に近く日照量が少ないカスティリオーネ ディ シチリア地区は際立つミネラルがワインに与えられます。葡萄が熟すまでの時間が長く果皮の成分も成熟します。硬質なミネラルを表現する最適な地区でワインに垂直性、縦の味わいをもたらします。この区画の樹齢は60年を超えています。高樹齢に由来する軽快感のある凝縮感もワインに明確に表れます。【受賞歴】ジェームズサックリングで93点(2017)、ワインアドヴォケイトで95点(2016)、ワインアドヴォケイトで94点(2015)、ジェームズサックリングで93点(2015)生産者情報クズマーノ Cusumano名醸造家ジャコモ タキスの言葉に確信を得て高品質ワイン造り始めるクズマーノは、祖父の代からバルクワインを生産していたクズマーノ家が、2000年に現オーナーのアルベルトとディエゴ兄弟が自社でボトル詰めを開始して創業したワイナリーです。シチリアは1980年代まではワイン産地としては無名ながらアルコール度数の高いワインができるため、ピエモンテやトスカーナの生産者がバルク買いしてブレンド用に使っていました。1994年、ディエゴが大学を卒業すると同時にバルク売りではなく、自社詰めをしようと提言。ピエモンテの若い醸造家だったマリオロンコ氏を招聘し、品質の高いワイン造りの道へ進みました。また、シチリアの生産者協会が指導を依頼した名醸造家ジャコモタキスが「シチリアには大きなポテンシャルと多様なテロワールがある」と断言、品質重視のワイン造りに対する確信を得ました。「シチリアは島でなく大陸」。それぞれの土地の個性を生かしたワイン造りを追求クズマーノは現在、シチリアの5つの場所「フィクッツァ」「サンジャコモ」「モンテピエトローゾ」「サンカルロ」「プレスティ エ ペーニ」に土地を所有。“シチリアは島でなく大陸である”という考えのもと、それぞれの土地の個性を生かしたワイン造りを追求しています。また、シチリアにとって重要なテロワールのひとつエトナ山でのワインプロジェクト「アルタモーラ」を2013年にスタート。これまでのクズマーノのワイン同様、高い評価を受けています。エトナに特化したワインブランド「アルタ モーラ」近年、ワイン専門家達の間で注目が高まり、ブルゴーニュ、ランゲと共に世界3大テロワールと呼ばれるようになった「エトナ」。ここはクリュの概念がはっきりとしていて色々な生産者がその区画のワインを造ってもある一定の特徴がはっきりと表れます。「少数の生産者達が区画の特徴を表現したとしても説得力はありません。やはり多くの生産者がその区画のワインを造り、そこにある一定の特徴が現れればその区画にはテロワールがあると言えると思います。シチリアのエトナには区画の特徴がはっきりと表れるのです。」とクズマーノは言います。エトナに特化したブランド「アルタ モーラ」で2つのコントラーダ、グアルディオーラ、フェウド ディ メッツォでクリュワインを造っています。環境に配慮した持続可能なワイン造り「SOStain」「VIVA」の認証を取得持続可能なワイン造りの実現に向け、農業環境省のプログラム「SOStain」「VIVA」の認証を取得。「SOStain」は、シチリアのブドウ栽培における持続可能なプログラムで、再生エネルギーの使用や、畑での化学物質の削減、SO2使用量の削減、ボトルの軽量化などの基準が細かく定められています。「VIVA」も農業環境省によるイタリア全土でのブドウ栽培における持続可能性を追求する取り組みで、シチリアのSOStainもVIVAの指標を用いています。これらの認証プログラムを取得することは「シチリアの伝統と自然を尊重し、大切に守る」というポリシーの表れです。●クズマーノの突撃インタビュー(2023年6月5日) 高品質コントラーダで“エトナらしさ”を表現する「アルタモーラ」!リリース直後から最高評価の「サーレアルト」「フォスヌーリ」が新登場!シチリア屈指の造り手「クズマーノ」突撃インタビューはこちら>>●クズマーノの突撃インタビュー(2019年12月18日) 世界3大テロワールのひとつエトナに遂に進出!シチリアでその土地の個性を活かしたワイン造りをしてきた「クズマーノ」が北斜面の2つのコントラーダ「グアルディオーラ」「フェウド ディ メッツォ」を購入、エトナの新たなテロワールを世界に発信すべく2013年に立ち上げた新プロジェクト「アルタモーラ」!その日本輸入代理店フードライナー取締役営業部長の辻本恭三氏に突撃インタビューはこちら>>●クズマーノの突撃インタビュー(2012年4月20日) クズマーノ社オーナー来日セミナーはこちら>>●クズマーノの突撃インタビュー(2005年9月8日) クズマーノ社 突撃取材! はこちら>>
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7,150円
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ルイ・モーラー ピノ・グリ デュッテンベルグ [2023]750ml (白ワイン)
ウメムラ Wine Cellar
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アルザス最新鋭世代、20歳でデビューした若さ溢れるナチュール・ヴィニュロンが手掛ける、ピノ・グリのリューディ・キュヴェ! ルイ・モーラーは1996年生まれ。アルザスでも最も若い世代のヴァン・ナチュールの造り手です。彼はルファックRouffachの醸造学校でBTS(醸造栽培上級技術者のディプロマ)を取得。在学中にマルク・クライデンヴァイスとドメーヌ・セルツで研修し、ビオロジック農法のワインへの影響の重要性を学びました。高校卒業後はルカ・リーフェル(カトリーヌ・リスが醸造所を間借りしているドメーヌ)の下で1年半修行し、ヴァン・ナチュールについて実践で学びました。 2016年から実家のドメーヌに参画。当時わずか20歳ながら、家族のワインとは別に、自身の名で4種類のヴァン・ナチュールを醸造しました。彼のワインは欧米のナチュラルワインの愛好家の間で、すくに話題となり、SNSで数多く取り上げられています。 「ピノ・グリ デュッテンベルク」は、黄リンゴやネクタリン、マルメロなどの香り。微かにタールやアカシアのノート。アタック は柔らかく、フレッシュで酸の乗ったドライな口中には、微かに洋ナシやハーブのヒントが感じられる。フィニッシュにはミネラル感とともに、グレープフルーツや夏ミカンなどのニュアンスが余韻に残る。 ■2023年ヴィンテージ情報■ 9/20に収穫。総生産量1,200本。アルコール度数は13度。2024年12月時点のSO2トータル19mg /L ■テクニカル情報■ 品種:ピノ・グリ100% 地質:アンドーの村を見下ろす丘陵の斜面。化石の石灰岩混じりの粘土砂岩土壌。 醸造:手摘みで収穫したブドウを全房でソフトにゆっくりと圧搾し、フードル・アルザスシエンヌで野生酵母のみでブドウ以外には何も加えず、SO2も添加せずに自然に発酵。発酵終了後、引き続き、フードル・アルザスシエンヌでシュール・リーの状態で熟成。無清澄・ノンフィルターで瓶詰め。SO2は瓶詰め時にごく少量のみ添加。 Louis Maurer Pinot Gris Duttenberg ルイ・モーラー ピノ・グリ デュッテンベルク 生産地:フランス アルザス 原産地呼称:AOC. ALSACE ぶどう品種:ピノ・グリ 100% アルコール度数:13% 味わい:白ワイン 辛口 ■アルザスワインの残糖度の記載について■ 消費者の選択を容易にするために、AOCアルザスワインは2021ヴィンテージのワインから残糖度の記載が義務付けられることになりました。 これまでアルザスワインは、特にヴァンダンジュ・タルディヴやセレクション・グレン・ノーブル以外のキュヴェに関して、どの程度の甘さがあるのかボトルを見ただけでは判断するのが困難でした。しかし、今後は以下の4段階の甘辛度がバックラベルに記載されることになり、購入の際により分かりやすくなることになります。 ・Sec/Dry:1リットル当たりの残糖4グラム未満 ・Demi-sec/MediumDry:1リットル当たりの残糖4グラム以上、12グラム未満 ・Moelleux/MediumSweet:1リットル当たりの残糖12グラム以上、45グラム未満 ・Doux/Sweet:1リットル当たりの残糖45グラム以上 甘辛度の記載は、この4段階のどれかの文字をラベルに直接記載するか、あるいは目盛りの形で対応する甘辛度の下にカーソルを置いて表示することができます。Louis Maurer / ルイ・モーラー アルザス最新鋭世代が手掛けるナチュラルワイン ルイ・モーラーは今年26歳になるアルザスでも最も若いヴァン・ナチュールの造り手です。彼は醸造学校在学中にマルク・クライデンヴァイスとドメーヌ・セルツで研修し、ビオロジック農法のワインへの影響の重要性を学びました。 高校卒業後はカトリーヌ・リスが醸造所を間借りしていたルカ・リーフェルの下で1年半修行し、ヴァン・ナチュールについて実践で学びました。2016年から実家のドメーヌに参画し、当時20歳ながら、家族のワインとは別に、自身の名前で3種類のヴァン・ナチュール(2016 ヴィンテージ)を醸造してデビューしました。 カトリーヌ・リスに続く欧米で話題の新星ルイは、カトリーヌ・リスやリエッシュ、パトリック・メイエと非常に仲が良く、頻繁に会ってワイン造りについて意見交換をしています。2017ヴィンテージでは4種類のキュヴェが造られました。彼のワインは欧米のナチュラルワインの愛好家の間で、すくに話題となり、SNSで数多く取り上げられています。 ルイ・モーラーについて ルイ・モーラーは1996年生まれ。今年26歳になるアルザスでも最も若い世代のヴァン・ナチュールの造り手です。 彼はルファックRouffachの醸造学校でBTS(醸造栽培上級技術者のディプロマ)を取得。在学中にマルク・クライデンヴァイスとドメーヌ・セルツで研修し、ビオロジック農法のワインへの影響の重要性を学びました。高校卒業後はルカ・リーフェル(カトリーヌ・リスが醸造所を間借りしているドメーヌ)の下で1年半修行し、ヴァン・ナチュールについて実践で学びました。 2016年から実家のドメーヌに参画。当時わずか20歳ながら、家族のワインとは別に、自身の名で3種類のヴァン・ナチュール(2016ヴィンテージ)を醸造しました。実家のドメーヌは長年ビオロジックでブドウ栽培を行っており、2009年からはビオディナミも導入しているため、ルイはさらに先に進みたいと考え、ブドウ以外には何も加えないヴァン・ナチュールの醸造(SO2も無添加で、必要な場合に限り瓶詰め時に最低限のみ添加する)に挑戦したのです。 ルイはドメーヌの三代目になりますが、ドメーヌの創始者である祖父母も両親も彼の挑戦を強く後押ししてくれたそうです。 2017ヴィンテージではピノ・グリのキュヴェも醸造し、リースリング、ゲヴュルツトラミネール、ピノ・ノワール、ピノ・グリの4種類のキュヴェがリリースされました。ルイは、カトリーヌ・リスやジャン・ピエール・リエッシュ(二人とも隣村のミッテルベルクハイムに住んでいます)、パトリック・メイエと非常に仲が良く、頻繁に会ってワイン造りについての考えや哲学について意見交換をしています。ラベルデザインは彼のガールフレンドがデザインしたものだそうです。 ドメーヌについて ルイの実家のドメーヌはルイの祖父によって設立。現在はルイの父のフィリップが当主を務めています。ストラスブールとコルマールのほぼ中間のエイコフェンEichhoffen に本拠を置いています。栽培面積は16ヘクタールで、細分化された40の区画がエイコフェンと隣村のアンドロー、エプフィグ、イッタースヴィラーに点在しています。 ドメーヌでは昔から除草剤や化学肥料は一切使用しておらす、15年以上前に完全なビオロジックに転換。2009年からはビオディナミも導入しました。これによって、ブドウ木の生命力が劇的に向上し、自然に収量が低くなり、ブドウ中のエキスも最上の状態で凝縮されるようになりました。 ドメーヌの畑は全て耕耘され、中耕除草も行います。ブドウ畑の畝の間には下草を生やし、ライ麦と野菜を栽培しています。そして、初夏に下草を抜いて、畝の間に敷き詰めてカバークロップにしています。こうすることによって、草が自然の覆いの役割を果たし、過剰な暑さや雨から土を保護してくれるのです。また、地中の温度が低く保たれることによって微生物の活動と、土中の水の浸透能力が維持されるという効果もあるのです。 ブドウの病害予防には、イラクサ、トクサ、ヤナギなどのハーブや植物の煎じ薬を用いています。また、堆肥や牛糞、ブドウの搾りかすや藁などをベースにしたコンポストを自前で作って畑に撒いています。生命力に満ちたこのコンポストによって土が活性化され、健康で成熟した果実を造るために必要なあらゆるミネラル成分がブドウ木に行き渡ります。ドメーヌでは、生きた土壌とブドウ木から、成熟のピークに達したブドウを低収量で収穫することがテロワールを表現するために必要不可欠な条件であると考えています。
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4,500円
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【6本〜送料無料】ティノ ヴェルメンティーノ ディ サルデーニャ 2024 モーラ&メモ 白ワイン イタリア 750ml 飲みやすい フレッシュ
トスカニー イタリアワイン専門店
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こちらの商品は、表示の在庫数より多い数量でご注文いただけます。その場合お届け日が変わる可能性がございますのであらかじめご了承ください。Tino Vermentino Di Sardegna Mora & Memoモーラ&メモ (詳細はこちら)カリアリの北にある海抜200-220mの丘にある南側と南東側斜面。石灰岩と粘土壌。樹齢30年。短時間のスキンコンタクトの後、15℃で温度管理されたステンレスタンクで発酵。数か月タンクで熟成。緑がかった黄金色。暖かみのあるボリューミーな飲み口。花や野菜の様な植物、ローズマリー、タイム、セージなどのハーブの香り。はっきりとした果実に余韻のあるミネラル。魚介類には万能。特に貝や甲殻類と良い。また塩コショウなどのシンプルな味付けの白肉とも好相性。750mlヴェルメンティーノイタリア・サルデーニャイゾラ デイ ヌラーギIGP白他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。株式会社メモスティノ ヴェルメンティーノ ディ サルデーニャ モーラ&メモTino Vermentino Di Sardegna Mora & Memo商品情報モーラ&メモは創業2011年。初出荷が2013年という、非常に若いワイナリー。しかしその評価は高く、2016年のガンベロロッソでも、「常に説得力のあるものになってきていて、フレッシュで、非常に飲みやすい」と高評価。今後もどんどん成長するとされる期待の新星です。オーナのリタ・ピナ氏の家系はサルデーニャで4代続く葡萄農家。ワイナリーとしての歴史は浅くても葡萄の品質は確かな物です。ワインに使用される葡萄も樹齢30年の古木を使用しています。現在植えられている葡萄はサルデーニャの伝統品種であるカンノナウ、ヴェルメンティーノ、モニカ。国際品種のカベルネ・ソーヴィニヨン、ソーヴィニヨン・ブランのあわせて5種類。しかし国際品種の使用は補助品種としての使用に留められています。印象的なラベルの女性はサルデーニャの州旗「クワトロ・モーリ」をモチーフにしたもの。サルデーニャの民族衣装を着て、はちまきの代わりにスカーフをつけた女性は、サルデーニャ出身のカティア・マルシアス氏によってデザインされました。ちなみにこの旗に描かれている人は北西アフリカ系イスラム教徒のムーア人。この4人のムーア人がサルデーニャの象徴になった経緯は諸説ありますが、現在この旗はかつての支配に対する抵抗の記憶であり、彼らの独立心の象徴です。
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3,839円
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クズマーノ アルタ・モーラ エトナ・ビアンコCusumano Alta Mora Etna BiancoNo.107820
古武士屋
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緑がかった麦わらイエロー色。ジャスミンやタイムの印象が爽やかなフレッシュでフルーティーなミネラル感を伴うブーケ。クリアでミネラル、複雑味のある味わい。あらゆるシーンにぴったりな、フルボディーで秀逸な上級白ワイン。 産地:イタリア/シチリア 品種:カリカンテ 容量:750mlクズマーノ CUSUMANO シチリアワインの名声を高めたシチリア最高の造り手 ズマーノは2000年に設立されたシチリアを代表する人気ワイナリー。アルベルト・ディエゴ兄弟が、祖父の代から生産されていたバルクワインではなく、シチリアワインの品質・知名度の向上を目指し、ワイナリー元詰めを開始しました。そしてその2000年ヴィンテージのフラッグシップワイン「ノア」が著名なワイン評価誌「ガンベロ・ロッソ」において最高評価のトレビッキエリを獲得。瞬く間にイタリア全土から注目されるワイナリーになりました。 以来、造り出されるワインの数々は、10年連続でトレビッキエリ、ドゥエビッキエリを獲得し、シチリアで最上のワイナリーのひとつとしての地位を確立。安定した品質とコストパフォーマンスの高さから、「ガンベロ・ロッソ」コスパ賞の常連にもなっています。 ひとえにシチリアワインと言っても、シチリアは非常に広く、特徴の異なるテロワールがいくつも存在しています。クズマーノはシチリア全土8カ所の土地に畑を所有し、シチリアの生産者として、それぞれの土地の違いを明確に伝えることを目指しています。
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3,663円
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アルタ・モーラ エトナ・ロザート/クズマーノ (ロゼワイン)750ml
ワイン本舗 ヴァン・ヴィーノ
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こちらの商品はご注文いただいてからお取り寄せとなります。メーカー欠品の場合はご了承下さい。 注目のエトナ地区 ポンプなどは使わず優しく色やフレーバー、タンニンを抽出します。その後一晩温度管理の下アルコール発酵を行ってからステンレスタンクで4か月間熟成させます。ネレッロ・マスカレーゼ独特の活き活きとした味わいが特徴です。 産 地 イタリア・シチリア 製 造 クズマーノ ぶどう品種 ネレッロ・マスカレーゼ100% 飲み頃温度 10℃ 味わい 辛口
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3,647円
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アルタ・モーラ エトナ・ビアンコ [2021] クズマーノ <白> <ワイン/イタリア>
ワインショップ ドラジェ
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ワイン名 Alta Mora Etna Bianco / Cusumano ワイン種別 白ワイン ブドウ品種 カリッカンテ主体 生産者 クズマーノ 産地 イタリア・シチリア 原産地呼称 エトナ・ロッソ アルコール度数 12.5% 容量 750ml その他備考 ●あらゆるシーンにぴったり!フルボディで秀逸な上級白ワイン! 緑がかった麦わらイエロー色。 ジャスミンやタイムの印象が爽やかな、フレッシュでフルーティーなミネラル感を伴うブーケが特徴。 クリアでミネラル、複雑味のある味わいで、あらゆるシーンにぴったりな、フルボディで秀逸な上級白ワインです!
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3,399円
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【6本〜送料無料】アルタ モーラ エトナ ロザート 2024 クズマーノ ロゼワイン イタリア 750ml ネレッロ マスカレーゼ シチリア
トスカニー イタリアワイン専門店
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こちらの商品は、表示の在庫数より多い数量でご注文いただけます。その場合お届け日が変わる可能性がございますのであらかじめご了承ください。Alta Mora Etna Rosato Cusumanoクズマーノ (詳細はこちら)エトナの赤の伝統品種ネレッロマスカレーゼだけで造られるロゼ。熟したイチゴのような愛らしい香りながら気品ある酸味と優しく抽出されたタンニンとのバランスが印象的な辛口ロザートです。750mlネレッロ マスカレーゼイタリア・シチリアエトナDOCロゼ他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。株式会社フードライナークズマーノが高品質コントラーダ「グアルディオラ」100%で造るロゼ「アルタモーラ」!フレッシュな赤系果実とミネラル感が際立つ余韻アルタ モーラ エトナ ロザート クズマーノAlta Mora Etna Rosato Cusumano商品情報シチリア屈指のクズマーノがエトナの高品質コントラーダ「グアルディオラ」のネレッロ マスカレーゼ100%で造るロゼワイン「アルタ モーラ エトナ ロザート」です。熟したイチゴのような愛らしい香りながら、気品ある酸味と優しく抽出されたタンニンとのバランスが印象的な味わいです。高品質コントラーダ「グアルディオラ」の若いネレッロ マスカレーゼ100%で造るロゼ2023年6月に当主ディエゴ氏にお話を聞きました。「ネレッロ マスカレーゼ100%で造るロゼワインです。ロゼらしいロゼだと思います。5000本しか生産していません。2013年に購入した時に植樹したグアルディオラの若いブドウをメインに使用しています。赤ワイン用のブドウより1週間早い10月8日頃に収穫を行います。ブドウをプレスして出た果汁だけを発酵させて造っています。収穫翌年に瓶詰めを行います」岩の隙間を這うように根を張るネレッロ マスカレーゼエトナのネレッロ マスカレーゼは火山岩土壌に植えられています。火山岩の隙間を這うように食いつき、下へ下へと根っこを伸ばして行きます。この火山岩の土地に地面に棒を突き刺して貫通した所、岩の割れ目のある所に葡萄を植えます。葡萄はそこからさらに下に根を伸ばすのです。凄い生命力です。※コントラーダとは、エトナ北部の非常に細かく分けられている区画のこと。詳しくは、クズマーノの突撃インタビュー(2023年6月5日)をご覧ください。生産者情報クズマーノ Cusumano名醸造家ジャコモ タキスの言葉に確信を得て高品質ワイン造り始めるクズマーノは、祖父の代からバルクワインを生産していたクズマーノ家が、2000年に現オーナーのアルベルトとディエゴ兄弟が自社でボトル詰めを開始して創業したワイナリーです。シチリアは1980年代まではワイン産地としては無名ながらアルコール度数の高いワインができるため、ピエモンテやトスカーナの生産者がバルク買いしてブレンド用に使っていました。1994年、ディエゴが大学を卒業すると同時にバルク売りではなく、自社詰めをしようと提言。ピエモンテの若い醸造家だったマリオロンコ氏を招聘し、品質の高いワイン造りの道へ進みました。また、シチリアの生産者協会が指導を依頼した名醸造家ジャコモタキスが「シチリアには大きなポテンシャルと多様なテロワールがある」と断言、品質重視のワイン造りに対する確信を得ました。「シチリアは島でなく大陸」。それぞれの土地の個性を生かしたワイン造りを追求クズマーノは現在、シチリアの5つの場所「フィクッツァ」「サンジャコモ」「モンテピエトローゾ」「サンカルロ」「プレスティ エ ペーニ」に土地を所有。“シチリアは島でなく大陸である”という考えのもと、それぞれの土地の個性を生かしたワイン造りを追求しています。また、シチリアにとって重要なテロワールのひとつエトナ山でのワインプロジェクト「アルタモーラ」を2013年にスタート。これまでのクズマーノのワイン同様、高い評価を受けています。エトナに特化したワインブランド「アルタ モーラ」近年、ワイン専門家達の間で注目が高まり、ブルゴーニュ、ランゲと共に世界3大テロワールと呼ばれるようになった「エトナ」。ここはクリュの概念がはっきりとしていて色々な生産者がその区画のワインを造ってもある一定の特徴がはっきりと表れます。「少数の生産者達が区画の特徴を表現したとしても説得力はありません。やはり多くの生産者がその区画のワインを造り、そこにある一定の特徴が現れればその区画にはテロワールがあると言えると思います。シチリアのエトナには区画の特徴がはっきりと表れるのです。」とクズマーノは言います。エトナに特化したブランド「アルタ モーラ」で2つのコントラーダ、グアルディオーラ、フェウド ディ メッツォでクリュワインを造っています。環境に配慮した持続可能なワイン造り「SOStain」「VIVA」の認証を取得持続可能なワイン造りの実現に向け、農業環境省のプログラム「SOStain」「VIVA」の認証を取得。「SOStain」は、シチリアのブドウ栽培における持続可能なプログラムで、再生エネルギーの使用や、畑での化学物質の削減、SO2使用量の削減、ボトルの軽量化などの基準が細かく定められています。「VIVA」も農業環境省によるイタリア全土でのブドウ栽培における持続可能性を追求する取り組みで、シチリアのSOStainもVIVAの指標を用いています。これらの認証プログラムを取得することは「シチリアの伝統と自然を尊重し、大切に守る」というポリシーの表れです。●クズマーノの突撃インタビュー(2023年6月5日) 高品質コントラーダで“エトナらしさ”を表現する「アルタモーラ」!リリース直後から最高評価の「サーレアルト」「フォスヌーリ」が新登場!シチリア屈指の造り手「クズマーノ」突撃インタビューはこちら>>●クズマーノの突撃インタビュー(2019年12月18日) 世界3大テロワールのひとつエトナに遂に進出!シチリアでその土地の個性を活かしたワイン造りをしてきた「クズマーノ」が北斜面の2つのコントラーダ「グアルディオーラ」「フェウド ディ メッツォ」を購入、エトナの新たなテロワールを世界に発信すべく2013年に立ち上げた新プロジェクト「アルタモーラ」!その日本輸入代理店フードライナー取締役営業部長の辻本恭三氏に突撃インタビューはこちら>>●クズマーノの突撃インタビュー(2012年4月20日) クズマーノ社オーナー来日セミナーはこちら>>●クズマーノの突撃インタビュー(2005年9月8日) クズマーノ社 突撃取材! はこちら>>
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3,322円
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ルイ・モーラー リースリング グラン・クリュ メンヒベルグ [2021]750ml (白ワイン)
ウメムラ Wine Cellar
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アルザス最新鋭世代、20歳でデビューした若さ溢れるナチュール・ヴィニュロンが手掛けるナチュラルワイン! ルイ・モーラーは1996年生まれ。アルザスでも最も若い世代のヴァン・ナチュールの造り手です。彼はルファックRouffachの醸造学校でBTS(醸造栽培上級技術者のディプロマ)を取得。在学中にマルク・クライデンヴァイスとドメーヌ・セルツで研修し、ビオロジック農法のワインへの影響の重要性を学びました。高校卒業後はルカ・リーフェル(カトリーヌ・リスが醸造所を間借りしているドメーヌ)の下で1年半修行し、ヴァン・ナチュールについて実践で学びました。 2016年から実家のドメーヌに参画。当時わずか20歳ながら、家族のワインとは別に、自身の名で4種類のヴァン・ナチュールを醸造しました。彼のワインは欧米のナチュラルワインの愛好家の間で、すくに話題となり、SNSで数多く取り上げられています。 「リースリング グラン・クリュ メンヒベルグ」は、アンドロー村とエイコフェン村にかけて広がるグラン・クリュ。標高230-260mで、南/南東向きの穏やかな斜面。地質は泥灰土・石灰岩・砂岩および崩積土。肉付きが良く、複雑で高貴な優雅さを兼ね備えたワインを生み出すテロワール。 パイナップルやリンゴ、ドライアプリコットを思わせる香り。とても柔らかいアタックで、密に詰まった口中はジューシーで柔らかくドライで、レモンやマルメロのノートが感じられる。フィニッシュには岩塩のようなほろ苦さとともに、旨味と塩味が広がる。 ■2021年ヴィンテージ情報■ 2021ヴィンテージは10/8収穫。総生産量1,800本。アルコール度数は13度。2024年1月時点のSO2トータルは17mg /L 残糖度:1 Sec/Dry(1リットル当たりの残糖4グラム未満) ■テクニカル情報■ 品種:リースリング100% 醸造:手摘みで収穫したブドウを全房でソフトにゆっくりと圧搾し、フードル・アルザスシエンヌで野生酵母のみでブドウ以外には何も加えず、SO2も添加せず自然に発酵。発酵終了後、引き続き、フードル・アルザスシエンヌでシュール・リーの状態16ヶ月熟成。無清澄・ノンフィルターで瓶詰め。SO2は瓶詰め時にごく少量のみ添加。 Louis Maurer Riesling Grand Cru Moenchberg ルイ・モーラー リースリング グラン・クリュ メンヒベルグ 生産地:フランス アルザス 原産地呼称:AOC. ALSACE ぶどう品種:リースリング 100% アルコール度数:13.0% 味わい:白ワイン 辛口 ■アルザスワインの残糖度の記載について■ 消費者の選択を容易にするために、AOCアルザスワインは2021ヴィンテージのワインから残糖度の記載が義務付けられることになりました。 これまでアルザスワインは、特にヴァンダンジュ・タルディヴやセレクション・グレン・ノーブル以外のキュヴェに関して、どの程度の甘さがあるのかボトルを見ただけでは判断するのが困難でした。しかし、今後は以下の4段階の甘辛度がバックラベルに記載されることになり、購入の際により分かりやすくなることになります。 ・Sec/Dry:1リットル当たりの残糖4グラム未満 ・Demi-sec/MediumDry:1リットル当たりの残糖4グラム以上、12グラム未満 ・Moelleux/MediumSweet:1リットル当たりの残糖12グラム以上、45グラム未満 ・Doux/Sweet:1リットル当たりの残糖45グラム以上 甘辛度の記載は、この4段階のどれかの文字をラベルに直接記載するか、あるいは目盛りの形で対応する甘辛度の下にカーソルを置いて表示することができます。Louis Maurer / ルイ・モーラー アルザス最新鋭世代が手掛けるナチュラルワイン ルイ・モーラーは今年26歳になるアルザスでも最も若いヴァン・ナチュールの造り手です。彼は醸造学校在学中にマルク・クライデンヴァイスとドメーヌ・セルツで研修し、ビオロジック農法のワインへの影響の重要性を学びました。 高校卒業後はカトリーヌ・リスが醸造所を間借りしていたルカ・リーフェルの下で1年半修行し、ヴァン・ナチュールについて実践で学びました。2016年から実家のドメーヌに参画し、当時20歳ながら、家族のワインとは別に、自身の名前で3種類のヴァン・ナチュール(2016 ヴィンテージ)を醸造してデビューしました。 カトリーヌ・リスに続く欧米で話題の新星ルイは、カトリーヌ・リスやリエッシュ、パトリック・メイエと非常に仲が良く、頻繁に会ってワイン造りについて意見交換をしています。2017ヴィンテージでは4種類のキュヴェが造られました。彼のワインは欧米のナチュラルワインの愛好家の間で、すくに話題となり、SNSで数多く取り上げられています。 ルイ・モーラーについて ルイ・モーラーは1996年生まれ。今年26歳になるアルザスでも最も若い世代のヴァン・ナチュールの造り手です。 彼はルファックRouffachの醸造学校でBTS(醸造栽培上級技術者のディプロマ)を取得。在学中にマルク・クライデンヴァイスとドメーヌ・セルツで研修し、ビオロジック農法のワインへの影響の重要性を学びました。高校卒業後はルカ・リーフェル(カトリーヌ・リスが醸造所を間借りしているドメーヌ)の下で1年半修行し、ヴァン・ナチュールについて実践で学びました。 2016年から実家のドメーヌに参画。当時わずか20歳ながら、家族のワインとは別に、自身の名で3種類のヴァン・ナチュール(2016ヴィンテージ)を醸造しました。実家のドメーヌは長年ビオロジックでブドウ栽培を行っており、2009年からはビオディナミも導入しているため、ルイはさらに先に進みたいと考え、ブドウ以外には何も加えないヴァン・ナチュールの醸造(SO2も無添加で、必要な場合に限り瓶詰め時に最低限のみ添加する)に挑戦したのです。 ルイはドメーヌの三代目になりますが、ドメーヌの創始者である祖父母も両親も彼の挑戦を強く後押ししてくれたそうです。 2017ヴィンテージではピノ・グリのキュヴェも醸造し、リースリング、ゲヴュルツトラミネール、ピノ・ノワール、ピノ・グリの4種類のキュヴェがリリースされました。ルイは、カトリーヌ・リスやジャン・ピエール・リエッシュ(二人とも隣村のミッテルベルクハイムに住んでいます)、パトリック・メイエと非常に仲が良く、頻繁に会ってワイン造りについての考えや哲学について意見交換をしています。ラベルデザインは彼のガールフレンドがデザインしたものだそうです。 ドメーヌについて ルイの実家のドメーヌはルイの祖父によって設立。現在はルイの父のフィリップが当主を務めています。ストラスブールとコルマールのほぼ中間のエイコフェンEichhoffen に本拠を置いています。栽培面積は16ヘクタールで、細分化された40の区画がエイコフェンと隣村のアンドロー、エプフィグ、イッタースヴィラーに点在しています。 ドメーヌでは昔から除草剤や化学肥料は一切使用しておらす、15年以上前に完全なビオロジックに転換。2009年からはビオディナミも導入しました。これによって、ブドウ木の生命力が劇的に向上し、自然に収量が低くなり、ブドウ中のエキスも最上の状態で凝縮されるようになりました。 ドメーヌの畑は全て耕耘され、中耕除草も行います。ブドウ畑の畝の間には下草を生やし、ライ麦と野菜を栽培しています。そして、初夏に下草を抜いて、畝の間に敷き詰めてカバークロップにしています。こうすることによって、草が自然の覆いの役割を果たし、過剰な暑さや雨から土を保護してくれるのです。また、地中の温度が低く保たれることによって微生物の活動と、土中の水の浸透能力が維持されるという効果もあるのです。 ブドウの病害予防には、イラクサ、トクサ、ヤナギなどのハーブや植物の煎じ薬を用いています。また、堆肥や牛糞、ブドウの搾りかすや藁などをベースにしたコンポストを自前で作って畑に撒いています。生命力に満ちたこのコンポストによって土が活性化され、健康で成熟した果実を造るために必要なあらゆるミネラル成分がブドウ木に行き渡ります。ドメーヌでは、生きた土壌とブドウ木から、成熟のピークに達したブドウを低収量で収穫することがテロワールを表現するために必要不可欠な条件であると考えています。
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5,600円
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『クレマン・ダルザス b2021 / ルイ・モーラー』
自然派ワイン フルッタ
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newitem202508_02ルイ・モーラーは今年 27 歳になるアルザスで最も若いヴァン・ナチュールの造り手の一人で す。彼は醸造学校在学中にマルク・クライデンヴァイスとドメーヌ・セルツで研修し、ビオロジッ ク農法のワインへの影響の重要性を学びました。高校卒業後はカトリーヌ・リスが醸造所を 間借りしていたルカ・リーフェルの下で 1 年半修行し、ヴァン・ナチュールについて実践で学びま した。2016 年から実家のドメーヌに参画し、当時 20 歳ながら、家族のワインとは別に、自 身の名前で 3 種類のヴァン・ナチュール(2016 ヴィンテージ)を醸造してデビューしました。 醸造:手摘みで収穫したブドウを全房でソフトにゆっくりと圧搾し、全ての品種を一緒にフ ードル・アルザスシエンヌで野生酵母のみでブドウ以外には何も加えず、SO2 も添加せず自 然にアルコール発酵。マロ発酵も自然に実施する。2022 年 3 月 14 日に MCR でティラージ ュして、瓶内二次発酵。24 ヶ月のマチュラション・シュール・リーの後、2024 年 3 月 26 日に デゴルジュマン。SO2 は瓶詰め時もデゴルジュマンの際も無添加。ラベル表記はエクストラ・ブ リュットになっていますが、ドザージュ・ゼロです。 2021 ヴィンテージの収穫日はピノ・ブランが 9/15、ピノ・ノワールが 9/16、リースリング 9/27。 総生産量7,400本。アルコール度数は 12.5度。2024年1 月時点の SO2トータルは 17mg /L。ガス圧 4.2 気圧。 (インポーター資料参照) 生産者:ルイ・モーラー 生産地:フランス/アルザス 品種:ピノ・ブラン 70%、リースリング 20%、ピノ・ノワール 10% タイプ:白泡 容量:750ml
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4,500円
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若干の粘性あり『ピュール・スーシュ 2023 / ルイ・モーラー』
自然派ワイン フルッタ
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newitem202508_02ルイ・モーラーは今年 27 歳になるアルザスで最も若いヴァン・ナチュールの造り手の一人で す。彼は醸造学校在学中にマルク・クライデンヴァイスとドメーヌ・セルツで研修し、ビオロジッ ク農法のワインへの影響の重要性を学びました。高校卒業後はカトリーヌ・リスが醸造所を 間借りしていたルカ・リーフェルの下で 1 年半修行し、ヴァン・ナチュールについて実践で学びま した。2016 年から実家のドメーヌに参画し、当時 20 歳ながら、家族のワインとは別に、自 身の名前で 3 種類のヴァン・ナチュール(2016 ヴィンテージ)を醸造してデビューしました。 2023 ヴィンテージの収穫日はピノ・グリが 9/19、シルヴァネールが 9/27。総生産量は 2,980 本。アルコール度数は 12.5 度。2024 年 12 月時点の SO2 トータルは 19mg /L このキュヴェはアルザスの伝統的なエデルツヴィッカーを、ルイのスタイルで現代的に造り上げ たものです。ピュール・スーシュとは、フランス語で『純粋な起源』という意味です。30 年前、ア ルザスでは生産量の 1/4 がエデルツヴィッカーでした。エデルツヴィッカーは友人たちと一緒に ビストロやワインバーなどで気軽に楽しむ“ヴァン・ド・ソワフ”でした。その起源に立ち帰って生 まれたワインのため、ピュール・スーシュと命名されました。 (インポーター資料参照) 生産者:ルイ・モーラー 生産地:フランス/アルザス 品種:シルヴァネール 70%、ピノ・グリ 30% タイプ:白 容量:750ml
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3,900円
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『ピノ・グリ グラン・クリュ メンヒベルグ 2021 / ルイ・モーラー』
自然派ワイン フルッタ
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newitem202305_01ルイ・モーラーは1996年生まれ。アルザスでも最も若い世代のヴァン・ナチュールの造り手です。彼はルファックRouffachの醸造学校でBTS(醸造栽培上級技術者のディプロマ)を取得。在学中にマルク・クライデンヴァイスとドメーヌ・セルツで研修し、ビオロジック農法のワインへの影響の重要性を学びました。高校卒業後はルカ・リーフェル(カトリーヌ・リスが醸造所を間借りしているドメーヌ)の下で1年半修行し、ヴァン・ナチュールについて実践で学びました。2016年から実家のドメーヌに参画。当時わずか20歳ながら、家族のワインとは別に、自身の名で4種類のヴァン・ナチュールを醸造しました。彼のワインは欧米のナチュラルワインの愛好家の間で、すくに話題となり、SNSで数多く取り上げられています。ポスト・ミレニアル世代の造る若さ溢れるヴァン・ナチュールの造り手にご期待下さい。 グラン・クリュ“メンヒベルグ”は、アンドロー村とエイコフェン村にかけて広がるグラン・クリュ。標高230~260mで、南/南東向きの穏やかな斜面。地質は泥灰土・石灰岩・砂岩および崩積土。肉付きが良く、複雑で高貴な優雅さを兼ね備えたワインを生み出すテロワール。 醸造:手摘みで収穫したブドウを全房でソフトにゆっくりと圧搾し、フードル・アルザスシエンヌで野生酵母のみでブドウ以外には何も加えず、SO2も添加せずに自然に発酵。発酵終了後、引き続き、フードル・アルザスシエンヌでシュール・リーの状態で16ヶ月清澄・ノンフィルターで瓶詰め。SO2は瓶詰め時にごく少量のみ添加。2019ヴィンテージは9/16に収穫。総生産量1,250本。アルコール度数は13.5度。2021年11月時点のSO2トータル23mg /L 味わい:ライムやマーマレード、グレープフルーツ、微かにジャスミンのニュアンス。とろみのあ る豊満な口中はドライで、黄リンゴのノートが感じられる。フィニッシュにはパイナップルのヒン トとともにジューシーな旨味が広がる。 (インポーター資料参照) 生産者:ルイ・モーラー 生産地:フランス/アルザス 品種:ピノグリ タイプ:白 容量:750ml
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5,600円
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ルイ・モーラー ルトゥール・オー・スルス [2023]750ml (オレンジワイン)
ウメムラ Wine Cellar
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アルザス最新鋭世代が手掛けるナチュラルワイン 2018ヴィンテージで初めて造られた個性的なキュヴェ! ルイ・モーラーは1996年生まれ。アルザスでも最も若い世代のヴァン・ナチュールの造り手です。彼はルファックRouffachの醸造学校でBTS(醸造栽培上級技術者のディプロマ)を取得。在学中にマルク・クライデンヴァイスとドメーヌ・セルツで研修し、ビオロジック農法のワインへの影響の重要性を学びました。高校卒業後はルカ・リーフェル(カトリーヌ・リスが醸造所を間借りしているドメーヌ)の下で1年半修行し、ヴァン・ナチュールについて実践で学びました。2016年から実家のドメーヌに参画。当時わずか20歳ながら、家族のワインとは別に、自身の名で4種類のヴァン・ナチュールを醸造しました。彼のワインは欧米のナチュラルワインの愛好家の間で、すくに話題となり、SNSで数多く取り上げられています。 「ルトゥール・オー・スルス」は、ルイの祖父のアルベールが、祖父の時代にはアルザスでマセレーションのワイン醸造法があったとルイに話をしたことから、アイデアが生まれ誕生したものです。マセレーションを施して色素を抽出してから、圧搾して発酵させた個性的なワインです。ルトゥール・オー・スルスとはフランス語で「ルーツへの回帰」という意味で、祖父の時代への精神的な回帰という敬意を込めて命名されました。 ブラッドオランジを思わせる色合い。オレンジやピンクグレープフルーツなどの柑橘果物の心地良い香り。イージードリンキングで口当たりで、ジューシーな旨味のある味わい。粘土砂岩土壌に由来する上品な酸に引き立てられたごく微かなタンニンが感じられる。12度位でサービスしてください。 ■テクニカル情報■ 品種:ピノ・グリ50%、リースリング50% 地質:アンドーの村を見下ろす丘陵の斜面。化石の石灰岩混じりの粘土砂岩土壌。 醸造:ブドウは手摘みで収穫。ピノ・グリのブドウを全房の果皮ごとリースリングの果汁に漬け込み、約2週間ステンレスタンクでマセラシオン。マセラシオンはアンフュージョン(煎じる)のみ。その後、圧搾して、フードル・アルザスシエンヌで野生酵母のみでブドウ以外には何も加えず、SO2も添加せずに自発的に発酵。発酵終了後、引き続き、フードル・アルザスシエンヌでシュール・リーの状態でマロ発酵と熟成。無清澄・ノンフィルター、SO2も無添加で瓶詰め。 2023ヴィンテージはリースリングが9/26、ピノ・グリが9/27に収穫。アルコール度数は11.5度。総生産量1,800本。2024年12月時点のSO2トータル24mg/L。 Louis Maurer Retour aux Sources ルイ・モーラー ルトゥール・オー・スルス 生産地:フランス アルザス 原産地呼称:AOC. ALSACE ぶどう品種:ピノ・グリ 50%、リースリング 50% アルコール度数:11.5% 味わい:オレンジワイン 辛口 ■アルザスワインの残糖度の記載について■ 消費者の選択を容易にするために、AOCアルザスワインは2021ヴィンテージのワインから残糖度の記載が義務付けられることになりました。 これまでアルザスワインは、特にヴァンダンジュ・タルディヴやセレクション・グレン・ノーブル以外のキュヴェに関して、どの程度の甘さがあるのかボトルを見ただけでは判断するのが困難でした。しかし、今後は以下の4段階の甘辛度がバックラベルに記載されることになり、購入の際により分かりやすくなることになります。 ・Sec/Dry:1リットル当たりの残糖4グラム未満 ・Demi-sec/MediumDry:1リットル当たりの残糖4グラム以上、12グラム未満 ・Moelleux/MediumSweet:1リットル当たりの残糖12グラム以上、45グラム未満 ・Doux/Sweet:1リットル当たりの残糖45グラム以上 甘辛度の記載は、この4段階のどれかの文字をラベルに直接記載するか、あるいは目盛りの形で対応する甘辛度の下にカーソルを置いて表示することができます。 ※ラベルに汚れ等あるものがございます。ご承知おきの上お買い求めください。Louis Maurer / ルイ・モーラー アルザス最新鋭世代が手掛けるナチュラルワイン ルイ・モーラーは今年26歳になるアルザスでも最も若いヴァン・ナチュールの造り手です。彼は醸造学校在学中にマルク・クライデンヴァイスとドメーヌ・セルツで研修し、ビオロジック農法のワインへの影響の重要性を学びました。 高校卒業後はカトリーヌ・リスが醸造所を間借りしていたルカ・リーフェルの下で1年半修行し、ヴァン・ナチュールについて実践で学びました。2016年から実家のドメーヌに参画し、当時20歳ながら、家族のワインとは別に、自身の名前で3種類のヴァン・ナチュール(2016 ヴィンテージ)を醸造してデビューしました。 カトリーヌ・リスに続く欧米で話題の新星ルイは、カトリーヌ・リスやリエッシュ、パトリック・メイエと非常に仲が良く、頻繁に会ってワイン造りについて意見交換をしています。2017ヴィンテージでは4種類のキュヴェが造られました。彼のワインは欧米のナチュラルワインの愛好家の間で、すくに話題となり、SNSで数多く取り上げられています。 ルイ・モーラーについて ルイ・モーラーは1996年生まれ。今年26歳になるアルザスでも最も若い世代のヴァン・ナチュールの造り手です。 彼はルファックRouffachの醸造学校でBTS(醸造栽培上級技術者のディプロマ)を取得。在学中にマルク・クライデンヴァイスとドメーヌ・セルツで研修し、ビオロジック農法のワインへの影響の重要性を学びました。高校卒業後はルカ・リーフェル(カトリーヌ・リスが醸造所を間借りしているドメーヌ)の下で1年半修行し、ヴァン・ナチュールについて実践で学びました。 2016年から実家のドメーヌに参画。当時わずか20歳ながら、家族のワインとは別に、自身の名で3種類のヴァン・ナチュール(2016ヴィンテージ)を醸造しました。実家のドメーヌは長年ビオロジックでブドウ栽培を行っており、2009年からはビオディナミも導入しているため、ルイはさらに先に進みたいと考え、ブドウ以外には何も加えないヴァン・ナチュールの醸造(SO2も無添加で、必要な場合に限り瓶詰め時に最低限のみ添加する)に挑戦したのです。 ルイはドメーヌの三代目になりますが、ドメーヌの創始者である祖父母も両親も彼の挑戦を強く後押ししてくれたそうです。 2017ヴィンテージではピノ・グリのキュヴェも醸造し、リースリング、ゲヴュルツトラミネール、ピノ・ノワール、ピノ・グリの4種類のキュヴェがリリースされました。ルイは、カトリーヌ・リスやジャン・ピエール・リエッシュ(二人とも隣村のミッテルベルクハイムに住んでいます)、パトリック・メイエと非常に仲が良く、頻繁に会ってワイン造りについての考えや哲学について意見交換をしています。ラベルデザインは彼のガールフレンドがデザインしたものだそうです。 ドメーヌについて ルイの実家のドメーヌはルイの祖父によって設立。現在はルイの父のフィリップが当主を務めています。ストラスブールとコルマールのほぼ中間のエイコフェンEichhoffen に本拠を置いています。栽培面積は16ヘクタールで、細分化された40の区画がエイコフェンと隣村のアンドロー、エプフィグ、イッタースヴィラーに点在しています。 ドメーヌでは昔から除草剤や化学肥料は一切使用しておらす、15年以上前に完全なビオロジックに転換。2009年からはビオディナミも導入しました。これによって、ブドウ木の生命力が劇的に向上し、自然に収量が低くなり、ブドウ中のエキスも最上の状態で凝縮されるようになりました。 ドメーヌの畑は全て耕耘され、中耕除草も行います。ブドウ畑の畝の間には下草を生やし、ライ麦と野菜を栽培しています。そして、初夏に下草を抜いて、畝の間に敷き詰めてカバークロップにしています。こうすることによって、草が自然の覆いの役割を果たし、過剰な暑さや雨から土を保護してくれるのです。また、地中の温度が低く保たれることによって微生物の活動と、土中の水の浸透能力が維持されるという効果もあるのです。 ブドウの病害予防には、イラクサ、トクサ、ヤナギなどのハーブや植物の煎じ薬を用いています。また、堆肥や牛糞、ブドウの搾りかすや藁などをベースにしたコンポストを自前で作って畑に撒いています。生命力に満ちたこのコンポストによって土が活性化され、健康で成熟した果実を造るために必要なあらゆるミネラル成分がブドウ木に行き渡ります。ドメーヌでは、生きた土壌とブドウ木から、成熟のピークに達したブドウを低収量で収穫することがテロワールを表現するために必要不可欠な条件であると考えています。
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4,840円
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クズマーノアルタ モーラ エトナ ロッソ 2019Cusumano Alta Mora Etna RossoNo.103629
古武士屋
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カジュアルラインのワインですが非常に洗練された果実味で美しくまとまりがありバランス感が素晴らしいです!ミネラルもはっきりと表れキリリとした酸味と一緒に骨格を造っています。スパイス感もあり清涼感のあるハーブのニュアンスと相まって立体的な風味を醸し出しています。滑らかなで柔らかさのあるタンニンがありフレッシュで活き活きとした味わいと余韻があります。カジュアルラインのワインとは本当に信じられないくらい素晴らしい品質! 生産国 イタリア/シチリア 品種 ネレッロマスカレーゼ100% 容量 750mlクズマーノ CUSUMANO シチリアワインの名声を高めたシチリア最高の造り手 ズマーノは2000年に設立されたシチリアを代表する人気ワイナリー。アルベルト・ディエゴ兄弟が、祖父の代から生産されていたバルクワインではなく、シチリアワインの品質・知名度の向上を目指し、ワイナリー元詰めを開始しました。そしてその2000年ヴィンテージのフラッグシップワイン「ノア」が著名なワイン評価誌「ガンベロ・ロッソ」において最高評価のトレビッキエリを獲得。瞬く間にイタリア全土から注目されるワイナリーになりました。 以来、造り出されるワインの数々は、10年連続でトレビッキエリ、ドゥエビッキエリを獲得し、シチリアで最上のワイナリーのひとつとしての地位を確立。安定した品質とコストパフォーマンスの高さから、「ガンベロ・ロッソ」コスパ賞の常連にもなっています。 ひとえにシチリアワインと言っても、シチリアは非常に広く、特徴の異なるテロワールがいくつも存在しています。クズマーノはシチリア全土8カ所の土地に畑を所有し、シチリアの生産者として、それぞれの土地の違いを明確に伝えることを目指しています。
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3,773円
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アルタ・モーラ エトナ・ロッソ [2021] クズマーノ <赤> <ワイン/イタリア>
ワインショップ ドラジェ
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ワイン名 Alta Mora Etna Rosso / Cusumano ワイン種別 赤ワイン ブドウ品種 ネレッロ・マスカレーゼ100% 生産者 クズマーノ 産地 イタリア・シチリア 原産地呼称 エトナ・ロッソ アルコール度数 12.5% 容量 750ml その他備考 ●スパイシーなアロマに、柔らかく滑らかなタンニンが心地良い! 色は美しいルビーレッド。 ペッパーのスパイシーなアロマが印象的で、黒スグリの香りをベースに山のハーブも感じられます。 柔らかく滑らかなタンニンと、活き活きとした風味が特徴の完成度の高い味わいです。
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3,685円
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【6本〜送料無料】ボー & コー 2019 モーラ&メモ 赤ワイン イタリア 750ml ボヴァーレ サルデーニャ エレガント
トスカニー イタリアワイン専門店
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Bo & Co Mora & Memoモーラ&メモ (詳細はこちら)ぶどうは畑で選別しながら、個々の品種ごと、異なる時期に収穫し、醸造。 紫がかったルビーレッド、赤いベリーとスパイスのブーケ。滑らかでエレガントなタンニンと素晴らしいストラクチャー。プリモピアット、白身又は赤身肉のグリル、セミハードチーズなどと合わせて。750mlボヴァーレ、モニカイタリア・サルデーニャイゾラ デイ ヌラーギIGT赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。株式会社メモス
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3,839円
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【6本〜送料無料】アルタ モーラ エトナ ロッソ 2023 クズマーノ 赤ワイン イタリア 750ml ネレッロ マスカレーゼ シチリア 果実味 フレッシュ
トスカニー イタリアワイン専門店
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こちらの商品は、表示の在庫数より多い数量でご注文いただけます。その場合お届け日が変わる可能性がございますのであらかじめご了承ください。Alta Mora Etna Rosso Cusumanoクズマーノ (詳細はこちら)カジュアルラインのワインですが非常に洗練された果実味で美しくまとまりがありバランス感が素晴らしいです!ミネラルもはっきりと表れキリリとした酸味と一緒に骨格を造っています。スパイス感もあり清涼感のあるハーブのニュアンスと相まって立体的な風味を醸し出しています。滑らかなで柔らかさのあるタンニンがありフレッシュで活き活きとした味わいと余韻があります。カジュアルラインのワインとは本当に信じられないくらい素晴らしい品質!コスパ抜群の「エトナロッソ」です。750mlネレッロ マスカレーゼイタリア・シチリアエトナDOC赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。株式会社フードライナーシチリア屈指の造り手「クズマーノ」を象徴するエトナロッソ「アルタ モーラ」洗練された果実味が美しくまとまるバランスアルタ モーラ エトナ ロッソ クズマーノAlta Mora Etna Rosso Cusumano商品情報クズマーノがエトナ北斜面のコントラーダのネレッロ マスカレーゼ100%で造るエトナロッソ「アルタモーラ」です。非常に洗練された果実味で美しくまとまりのあるバランス感。ミネラルもはっきりと表れキリリとした酸味と一緒に骨格のある味わいです。!繊細でクリーンな果実味!クズマーノを象徴するエトナロッソ2023年6月に当主ディエゴ氏にお話を聞きました。ディエゴ氏:「このワインはクズマーノを象徴するワインです。9つのコントラーダのネレッロ マスカレーゼを使用しています。25ヘクトリットル(2500リットル)のフレンチオーク大樽で12ヶ月熟成させ、2021ヴィンテージは6ヶ月瓶内熟成してからリリースしています。とてもいい香りです」ワインジャーナリストの宮嶋勲氏に解説していただきました。「エトナロッソの面白いところは、南のブルゴーニュだと言われながらも全然ピノノワールと違う味わいだということです。赤い果実はありますがスモーキーなトーンはブルゴーニュにはありません。特にぶりっと来る最後のタンニンは、炭火で焼いた羊を呼ぶトーンがあります。それに加えて、100%火山性ミネラルがあります。ブルゴーニュの石灰ミネラルと違って、もっと荒々しさを感じます。ネレッロ マスカレーゼはバローロと同じで説明が難しく通向きの品種ですね」凄い生命力!岩の隙間を這うように根を張るネレッロ マスカレーゼエトナのネレッロ マスカレーゼは火山岩土壌に植えられています。火山岩の隙間を這うように食いつき、下へ下へと根っこを伸ばして行きます。この火山岩の土地に地面に棒を突き刺して貫通した所、岩の割れ目のある所にブドウを植えます。ブドウはそこからさらに下に根を伸ばすのです。凄い生命力です。生産者情報クズマーノ Cusumano名醸造家ジャコモ タキスの言葉に確信を得て高品質ワイン造り始めるクズマーノは、祖父の代からバルクワインを生産していたクズマーノ家が、2000年に現オーナーのアルベルトとディエゴ兄弟が自社でボトル詰めを開始して創業したワイナリーです。シチリアは1980年代まではワイン産地としては無名ながらアルコール度数の高いワインができるため、ピエモンテやトスカーナの生産者がバルク買いしてブレンド用に使っていました。1994年、ディエゴが大学を卒業すると同時にバルク売りではなく、自社詰めをしようと提言。ピエモンテの若い醸造家だったマリオロンコ氏を招聘し、品質の高いワイン造りの道へ進みました。また、シチリアの生産者協会が指導を依頼した名醸造家ジャコモタキスが「シチリアには大きなポテンシャルと多様なテロワールがある」と断言、品質重視のワイン造りに対する確信を得ました。「シチリアは島でなく大陸」。それぞれの土地の個性を生かしたワイン造りを追求クズマーノは現在、シチリアの5つの場所「フィクッツァ」「サンジャコモ」「モンテピエトローゾ」「サンカルロ」「プレスティ エ ペーニ」に土地を所有。“シチリアは島でなく大陸である”という考えのもと、それぞれの土地の個性を生かしたワイン造りを追求しています。また、シチリアにとって重要なテロワールのひとつエトナ山でのワインプロジェクト「アルタモーラ」を2013年にスタート。これまでのクズマーノのワイン同様、高い評価を受けています。エトナに特化したワインブランド「アルタ モーラ」近年、ワイン専門家達の間で注目が高まり、ブルゴーニュ、ランゲと共に世界3大テロワールと呼ばれるようになった「エトナ」。ここはクリュの概念がはっきりとしていて色々な生産者がその区画のワインを造ってもある一定の特徴がはっきりと表れます。「少数の生産者達が区画の特徴を表現したとしても説得力はありません。やはり多くの生産者がその区画のワインを造り、そこにある一定の特徴が現れればその区画にはテロワールがあると言えると思います。シチリアのエトナには区画の特徴がはっきりと表れるのです。」とクズマーノは言います。エトナに特化したブランド「アルタ モーラ」で2つのコントラーダ、グアルディオーラ、フェウド ディ メッツォでクリュワインを造っています。環境に配慮した持続可能なワイン造り「SOStain」「VIVA」の認証を取得持続可能なワイン造りの実現に向け、農業環境省のプログラム「SOStain」「VIVA」の認証を取得。「SOStain」は、シチリアのブドウ栽培における持続可能なプログラムで、再生エネルギーの使用や、畑での化学物質の削減、SO2使用量の削減、ボトルの軽量化などの基準が細かく定められています。「VIVA」も農業環境省によるイタリア全土でのブドウ栽培における持続可能性を追求する取り組みで、シチリアのSOStainもVIVAの指標を用いています。これらの認証プログラムを取得することは「シチリアの伝統と自然を尊重し、大切に守る」というポリシーの表れです。●クズマーノの突撃インタビュー(2023年6月5日) 高品質コントラーダで“エトナらしさ”を表現する「アルタモーラ」!リリース直後から最高評価の「サーレアルト」「フォスヌーリ」が新登場!シチリア屈指の造り手「クズマーノ」突撃インタビューはこちら>>●クズマーノの突撃インタビュー(2019年12月18日) 世界3大テロワールのひとつエトナに遂に進出!シチリアでその土地の個性を活かしたワイン造りをしてきた「クズマーノ」が北斜面の2つのコントラーダ「グアルディオーラ」「フェウド ディ メッツォ」を購入、エトナの新たなテロワールを世界に発信すべく2013年に立ち上げた新プロジェクト「アルタモーラ」!その日本輸入代理店フードライナー取締役営業部長の辻本恭三氏に突撃インタビューはこちら>>●クズマーノの突撃インタビュー(2012年4月20日) クズマーノ社オーナー来日セミナーはこちら>>●クズマーノの突撃インタビュー(2005年9月8日) クズマーノ社 突撃取材! はこちら>>
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3,322円
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ルイ・モーラー ルトゥール・オー・スルス [2022]750ml (オレンジワイン)
ウメムラ Wine Cellar
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アルザス最新鋭世代が手掛けるナチュラルワイン 2018ヴィンテージで初めて造られた個性的なキュヴェ! ルイ・モーラーは1996年生まれ。アルザスでも最も若い世代のヴァン・ナチュールの造り手です。彼はルファックRouffachの醸造学校でBTS(醸造栽培上級技術者のディプロマ)を取得。在学中にマルク・クライデンヴァイスとドメーヌ・セルツで研修し、ビオロジック農法のワインへの影響の重要性を学びました。高校卒業後はルカ・リーフェル(カトリーヌ・リスが醸造所を間借りしているドメーヌ)の下で1年半修行し、ヴァン・ナチュールについて実践で学びました。2016年から実家のドメーヌに参画。当時わずか20歳ながら、家族のワインとは別に、自身の名で4種類のヴァン・ナチュールを醸造しました。彼のワインは欧米のナチュラルワインの愛好家の間で、すくに話題となり、SNSで数多く取り上げられています。 「ルトゥール・オー・スルス」は、ルイの祖父のアルベールが、祖父の時代にはアルザスでマセレーションのワイン醸造法があったとルイに話をしたことから、アイデアが生まれ誕生したものです。マセレーションを施して色素を抽出してから、圧搾して発酵させた個性的なワインです。ルトゥール・オー・スルスとはフランス語で「ルーツへの回帰」という意味で、祖父の時代への精神的な回帰という敬意を込めて命名されました。 ブラッドオランジを思わせる色合い。オレンジやピンクグレープフルーツなどの柑橘果物の心地良い香り。イージードリンキングで口当たりで、ジューシーな旨味のある味わい。粘土砂岩土壌に由来する上品な酸に引き立てられたごく微かなタンニンが感じられる。12度位でサービスしてください。 ■テクニカル情報■ 品種:ピノ・グリ50%、リースリング50% 地質:アンドーの村を見下ろす丘陵の斜面。化石の石灰岩混じりの粘土砂岩土壌。 醸造:ブドウは手摘みで収穫。ピノ・グリのブドウを全房の果皮ごとリースリングの果汁に漬け込み、約2週間ステンレスタンクでマセラシオン。マセラシオンはアンフュージョン(煎じる)のみ。その後、圧搾して、フードル・アルザスシエンヌで野生酵母のみでブドウ以外には何も加えず、SO2も添加せずに自発的に発酵。発酵終了後、引き続き、フードル・アルザスシエンヌでシュール・リーの状態でマロ発酵と熟成。無清澄・ノンフィルター、SO2も無添加で瓶詰め。 2022ヴィンテージはリースリングが9/12、ピノ・グリが9/13に収穫。アルコール度数は13度。総生産量2,800本。2024年1月時点のSO2トータル9mg/L Louis Maurer Retour aux Sources ルイ・モーラー ルトゥール・オー・スルス 生産地:フランス アルザス 原産地呼称:AOC. ALSACE ぶどう品種:ピノ・グリ 50%、リースリング 50% アルコール度数:13.0% 味わい:オレンジワイン 辛口 ■アルザスワインの残糖度の記載について■ 消費者の選択を容易にするために、AOCアルザスワインは2021ヴィンテージのワインから残糖度の記載が義務付けられることになりました。 これまでアルザスワインは、特にヴァンダンジュ・タルディヴやセレクション・グレン・ノーブル以外のキュヴェに関して、どの程度の甘さがあるのかボトルを見ただけでは判断するのが困難でした。しかし、今後は以下の4段階の甘辛度がバックラベルに記載されることになり、購入の際により分かりやすくなることになります。 ・Sec/Dry:1リットル当たりの残糖4グラム未満 ・Demi-sec/MediumDry:1リットル当たりの残糖4グラム以上、12グラム未満 ・Moelleux/MediumSweet:1リットル当たりの残糖12グラム以上、45グラム未満 ・Doux/Sweet:1リットル当たりの残糖45グラム以上 甘辛度の記載は、この4段階のどれかの文字をラベルに直接記載するか、あるいは目盛りの形で対応する甘辛度の下にカーソルを置いて表示することができます。 ※ラベルに汚れ等あるものがございます。ご承知おきの上お買い求めください。Louis Maurer / ルイ・モーラー アルザス最新鋭世代が手掛けるナチュラルワイン ルイ・モーラーは今年26歳になるアルザスでも最も若いヴァン・ナチュールの造り手です。彼は醸造学校在学中にマルク・クライデンヴァイスとドメーヌ・セルツで研修し、ビオロジック農法のワインへの影響の重要性を学びました。 高校卒業後はカトリーヌ・リスが醸造所を間借りしていたルカ・リーフェルの下で1年半修行し、ヴァン・ナチュールについて実践で学びました。2016年から実家のドメーヌに参画し、当時20歳ながら、家族のワインとは別に、自身の名前で3種類のヴァン・ナチュール(2016 ヴィンテージ)を醸造してデビューしました。 カトリーヌ・リスに続く欧米で話題の新星ルイは、カトリーヌ・リスやリエッシュ、パトリック・メイエと非常に仲が良く、頻繁に会ってワイン造りについて意見交換をしています。2017ヴィンテージでは4種類のキュヴェが造られました。彼のワインは欧米のナチュラルワインの愛好家の間で、すくに話題となり、SNSで数多く取り上げられています。 ルイ・モーラーについて ルイ・モーラーは1996年生まれ。今年26歳になるアルザスでも最も若い世代のヴァン・ナチュールの造り手です。 彼はルファックRouffachの醸造学校でBTS(醸造栽培上級技術者のディプロマ)を取得。在学中にマルク・クライデンヴァイスとドメーヌ・セルツで研修し、ビオロジック農法のワインへの影響の重要性を学びました。高校卒業後はルカ・リーフェル(カトリーヌ・リスが醸造所を間借りしているドメーヌ)の下で1年半修行し、ヴァン・ナチュールについて実践で学びました。 2016年から実家のドメーヌに参画。当時わずか20歳ながら、家族のワインとは別に、自身の名で3種類のヴァン・ナチュール(2016ヴィンテージ)を醸造しました。実家のドメーヌは長年ビオロジックでブドウ栽培を行っており、2009年からはビオディナミも導入しているため、ルイはさらに先に進みたいと考え、ブドウ以外には何も加えないヴァン・ナチュールの醸造(SO2も無添加で、必要な場合に限り瓶詰め時に最低限のみ添加する)に挑戦したのです。 ルイはドメーヌの三代目になりますが、ドメーヌの創始者である祖父母も両親も彼の挑戦を強く後押ししてくれたそうです。 2017ヴィンテージではピノ・グリのキュヴェも醸造し、リースリング、ゲヴュルツトラミネール、ピノ・ノワール、ピノ・グリの4種類のキュヴェがリリースされました。ルイは、カトリーヌ・リスやジャン・ピエール・リエッシュ(二人とも隣村のミッテルベルクハイムに住んでいます)、パトリック・メイエと非常に仲が良く、頻繁に会ってワイン造りについての考えや哲学について意見交換をしています。ラベルデザインは彼のガールフレンドがデザインしたものだそうです。 ドメーヌについて ルイの実家のドメーヌはルイの祖父によって設立。現在はルイの父のフィリップが当主を務めています。ストラスブールとコルマールのほぼ中間のエイコフェンEichhoffen に本拠を置いています。栽培面積は16ヘクタールで、細分化された40の区画がエイコフェンと隣村のアンドロー、エプフィグ、イッタースヴィラーに点在しています。 ドメーヌでは昔から除草剤や化学肥料は一切使用しておらす、15年以上前に完全なビオロジックに転換。2009年からはビオディナミも導入しました。これによって、ブドウ木の生命力が劇的に向上し、自然に収量が低くなり、ブドウ中のエキスも最上の状態で凝縮されるようになりました。 ドメーヌの畑は全て耕耘され、中耕除草も行います。ブドウ畑の畝の間には下草を生やし、ライ麦と野菜を栽培しています。そして、初夏に下草を抜いて、畝の間に敷き詰めてカバークロップにしています。こうすることによって、草が自然の覆いの役割を果たし、過剰な暑さや雨から土を保護してくれるのです。また、地中の温度が低く保たれることによって微生物の活動と、土中の水の浸透能力が維持されるという効果もあるのです。 ブドウの病害予防には、イラクサ、トクサ、ヤナギなどのハーブや植物の煎じ薬を用いています。また、堆肥や牛糞、ブドウの搾りかすや藁などをベースにしたコンポストを自前で作って畑に撒いています。生命力に満ちたこのコンポストによって土が活性化され、健康で成熟した果実を造るために必要なあらゆるミネラル成分がブドウ木に行き渡ります。ドメーヌでは、生きた土壌とブドウ木から、成熟のピークに達したブドウを低収量で収穫することがテロワールを表現するために必要不可欠な条件であると考えています。
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4,400円
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