リュウグウ  [ビール・洋酒]
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リュウグウ ボッチ
 
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ヴァン・ド・ラ・ボッチ NO.12 ボッチ・ブラン(リュウグウノツカイ)[2022] スクリューキャップ

金沢の地酒ショップ カガヤ酒店
■ヴァン・ド・ラ・ボッチ NO.12 ボッチ・ブラン(リュウグウノツカイ)[2022] スクリューキャップ 深海に棲み、出会った人を幸運にする謎めいた魚「リュウグウノツカイ」をモチーフにデザイン。 NO.12は、華やかさのある、洋ナシやグレープフルーツの香りが特徴で、広がりのある酸味と後味にくる苦味が味わいを締める、新鮮さのある白ワインです。 【産地】石川県金沢市俵町 【品種】ソーヴィニョン・ブラン54%、シュナン・ブラン20%、アルバリーニョ14%、シャルドネ9% 【製法】ステンレスタンク発酵、ステンレス樽内で9ケ月間熟成。MLFあり。 【タイプ】白ワイン・爽やかな辛口金沢市内で栽培された葡萄でワイン造りを行っている”ヴァン・ド・ラ・ボッチ”。2019年のソーヴィニョン・ブランが初リリースで、本当に少しづつ生産量を増やしていますが、まだまだ極々少ない量しかリリースしていません。オーナーは、本多 雅人・路代夫妻。ご夫婦ともに他県で生活されていましたが、旦那様のご両親の介護で石川に戻り、同時に次男さんも自閉症だった事もあって、息子さんが自信を持って働ける場を作ろうと思われたそうです。その時、山梨県にある障害者支援施設兼ワイナリーの存在を知り、一念発起で”ヴァン・ド・ラ・ボッチ”を設立しました。ワイナリーは金沢大学より更に山奥へ行った場所にあり、周辺3naの畑を所有。3つのエリアで現在19品種を実験的に栽培しています。かなり数多くの品種を栽培していると思われるでしょうが、新しい場所での葡萄栽培は、どの品種がどの土壌・気候に合うか色々試さないといけません。その為に多くの品種を試しています。 畑は山間のやや小高い丘のような場所にあり日当たりもよい場所。土壌は、”赤戸室“と呼ばれる酸化されて生成された岩石で、 表面は赤みを帯びてもろいため、 小さく崩れて砂れき質の土壌となっています。大変水はけの良い土壌がヴァン・ド・ラ・ボッチの強み。栽培はできるだけ化学農薬や添加物を使わず栽培を行っています。今後、葡萄の樹齢が上がったり、適した品種が分かれば、興味深いワインも数多く出てくると思います。 2016年に栽培を開始された時、”どこにそんな場所あったかな?”と思っていましたが、沢山のボランティアの人に手伝ってもらい、素晴らしい畑が出来ています。日本では比較的難しいとされるピノ・ノワールも栽培しており、将来的には単一でのワイン造りを行うそう。まだまだ生産量は少ないですが、本格的なファームワイナリーとして、ワインファンを楽しませてくれると思います。 3,300円