4CD  [ビール・洋酒]
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酒デポ 楽天市場店
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ローソンズ ドライ ヒルズ ゲヴュルツトラミネール "LDH エステート" マールボロ [2023] (正規品) Lawson's Dry Hills Gewurztraminer LDH Estate [白ワイン][ニュージーランド][マールボロ][サステナブル][750ml]

カリフォルニアワインのYANAGIYA
[世界1位の] 実績も♪ ◎デキャンター「最低」評価のニュージー・ワイン!? 以前、「デキャンター誌で最も評判の良いニュージーランド・ワインってどの造り手なのだろう?」とリサーチしていたときのこと。 調べ終わったあと、ついでに「じゃあ反対に最も低評価なものって?」と逆ソートし、出てきたワインの一つが『ローソンズ・ドライ・ヒルズ』(以下LDH)のゲヴュルツトラミネールでした。 ヴィンテージは’09年で、そのスコアはなんと「19点」。 えっ…ここまで低い点数が付けられることなんであるの!?と一瞬ギョッっとしましたが、実はこれ、同誌が「20点満点」で評価を行っていた時代のもの。 そう、低評価どころか、100点満点換算にすれば、95点という超高得点だったのです。 ◎NZ高品質ゲヴュルツのパイオニア。 LDHはニュージーランドの高品質ゲヴュルツトラミネールの先駆者です。創設者であるロスとバーバラのローソン夫妻が、1980年代に最初に植えたブドウがゲヴュルツトラミネールでした。 彼らは当時、大手企業から、ボックスワインにするためのゲヴュルツ栽培を依頼され、これを栽培して売っていたのです。 ところがおよそ十年後、1990年代に入るとトレンドも移ろい、ゲヴュルツトラミネールはもう不要…と、買い取りを拒否され、ならば自らワインを造ろうと、LDHを立ち上げました。 競合が少なかったこともあり、彼らのゲヴュルツはすぐに評判となり、’12年ヴィンテージが「デキャンター・ワールド・ワイン・アワード」にて、大会出典全15,000本のワインの中から33本のみが選ばれる部門最高の栄誉、【International Trophy】を受賞。 世界No.1ゲヴュルツトラミネールに選出され、一躍注目を集めることとなります。その後、品評会でのゴールド・メダルはもうデフォルト。更にその上のアワードだけを抜粋しても、 ■’12:デキャンターアワード【International Trophy】(世界一) ■’15:エアーNZアワード【Champion Gewurztraminer】 ■’18:ワインステート【Alternative white of the Year】 ■’20:マールボロ・ワイン・ショウ【Trophy】 ■’22:グローバル・チャレンジ【Aromatic White Wine Trophy】 ■’24:キュイジーヌ・マガジン【Other White 年間Top10】 と、ニュージーランドで最も名高いゲヴュルツトラミネールの一つとなりました。 当’23年もアドヴォケイト歴代最高評価を受賞。同銘柄初の【RP90点】を獲得しました。 ▼ローソンズ・ドライ・ヒルズ(Lawson's Dry Hills) ロスとバーバラのローソン夫妻は、マールボロで1982年からグロウワーとして始動し、近隣ワイナリーに果実の全量を販売していました。自社ブランドでワイン生産に乗り出したのは、ちょうど十年後の1992年。これが『ローソンズ・ドライ・ヒルズ』の始まりです。 ワインは発売当初から素晴らしい品質で、各方面のワイン・ショウにて大成功を収めました。1992年にわずか15トンだった破砕量は、2000年には250トンに、2006年には600トンにまで増えました。僅か十年ちょっとで"40倍"ですから、その人気と需要が窺い知れます。 醸造家は二人体制。マーカス・ライトは1997年に『モンタナ』のセラーマスターを経て、南米、ロワールなどで経験を積み、2001年にローソンズ・ドライ・ヒルズにやってきました。 一方レベッカ・ウィッフェン女史は1997年に『クーパーズ・クリーク』からキャリアをスタートさせ、ナパやアルザスでの経験を経てこちらは2004年に入社。 比較的、頻繁に醸造家の交代があるニューワールドのワイナリーにあって、20年以上も勤続し続けているのは珍しいケース。頼もしい存在です。 こちらでのご案内は、ゲヴュルツトラミネールの『LDH・エステート』です。 ◎LDH・エステート(LDH Estate Series) LDHとはもちろん『ローソンズ・ドライ・ヒルズ』の略。エステートとあるように、自社畑産果実を使用。スタンダード版ですが、外部買付けブドウは使用していません。 畑はサステナブル認証を受けており、ローソンズ・ドライ・ヒルズはこの分野でのリーダーでもあります。 ニュージーランド・インターナショナル・ビジネス・アワードにて【サステナビリティ優秀賞】を受賞。サステナブル・ビジネス・アワードの【クライメット・アクション・リーダー】カテゴリーでも表彰されています。 ローソン夫妻が1981年に植えた、最も古いホームブロックの果実を使用。 使用するのは贅沢にも、優しく圧搾したフリーラン・ジュースのみ。ステンレスタンクで低温発酵。MLFなし。ステンレスタンクで4ヶ月の熟成(シュール・リー)。 ニュージーランドにおけるゲヴュルツの栽培面積は1%にも満たないそうです。 SBに代表される、辛口ワインが求められるニュージーランド、或いは現代のトレンドにおいて、同社のSBよりも三倍以上も残糖度のあるゲヴュルツは、決して「売りやすい」ワインではありません。 そのため選択肢もなかなか増えないのですが、LDHはそんな中でも奮闘し、対抗馬が少ないからといって大幅な値上げをすることもなく、秀逸なゲヴュルツをリーズナブルに提供し続けてくれています。 感謝。 ◎Cameron Douglas(2024.3)より 【CD92点】 「Fragrant, floral, fruity and classic bouquet with layers of spice and myriad white fleshed fruit scents. A silky texture touches the palate first then acidity layers in offering contrast and highlighting the spice qualities of the variety. Fruit flavours and a touch of white pepper reflect the bouquet, medium+-ish acid line, balanced, well made and ready to drink. Best from 2024 through 2028.」 ◎試飲しました。【2025.9】 実にアロマティック。 薄いレモンイエローから、いかにもゲヴュルツらしいライチやハニー、金木犀のある花畑の香り。 ピールのほろ苦みを抱えた風味豊かなマスカットやライチの甘やかな旨みがあり、ただ余韻には残糖を払う爽やかなキレも。 華やかな香味と甘味旨味に満ち、辛口ワインには無い魅惑的な構成。 白い花、完熟白の風味に白胡椒などのスパイスが溶け込み、果肉感ある甘味の中にも綺麗な酸のドライさが隠され、飽きを来させないオフ・ドライの構成は流石の調整。 ワイン単体で、食後やお休み前に幸せ気分にしてくれる一本です。 ●主張ある果実甘味ゆえ、確かに飲み手を選ぶ一本ではありますが…間違いなくグレードはこのジャンルのトップの一つです。 ■キャメロン・ダグラス92ポイント ■パーカー監修アドヴォケイト誌90ポイント ■NZインターナショナル・ワインショウ【Gold Medal】 ■スクリューキャップです。コルクはついておりません。 2,992円