AORD  [ビール・洋酒]
 
楽天市場検索

ビール・洋酒
  ビール・発泡酒 (0)
  チューハイ・ハイボール・カクテル (0)
  ワイン (3) (AORD)
  ウイスキー (0)
  ブランデー (0)
  ジン (0)
  ラム (0)
  ウォッカ (0)
  テキーラ (0)
  シュナップス (0)
  アクアビット (0)
  コルン (0)
  リキュール (0)
  中国酒 (0)
  マッコリ (0)
  その他 (0)
 
3件中 1件 - 3件  1
商品説明価格

WA95点 AG95点【リキッドファーム】 シャルドネ “ラ・エルマーナ” ビエンナシード・ヴィンヤード, サンタ・マリア・ヴァレー [2021] Liquid Farm Chardonnay La HERMANA, Bien Nacido Vineyard, Santa Maria Valley 750ml カリフォルニアワイン 高評価白ワイン

カリフォルニアワインあとりえ
■ カリフォルニアワイン商品一覧はこちらよりご覧頂けます≫≫ ギフト対応 >> 【喜ばれる御祝 御礼 内祝など祝儀の品として】 結婚式引き出物・結婚祝い・結婚内祝い・出産祝い・成人式祝い・快気祝い・引っ越し祝い・卒業式・入社祝い・お誕生日プレゼント・パーティープレゼント包装【季節の贈り物として】 母の日・父の日・お中元ギフト・敬老の日・ハロウィン・お歳暮・クリスマスプレゼント・ゆく年くる年新年のご挨拶・お年賀・新春ごあいさつまわり・成人の日・本命バレンタインデーラッピング・義理チョコ・ホワイトデー・冬ギフト・人気のセット 【手土産やお心づかいとして】 御祝・御礼・ご挨拶SALE・粗品・ご贈答品・贈答用ギフト・進物・お返し 【海外旅行のお土産にも】 アメリカ土産・海外土産・おみやげ 【イベント用として】ゴルフコンペ景品・ベスグロ・参加賞・バーディ賞・忘年会・新年会・記念品南カリフォルニアを代表するブルゴーニュ品種の最高峰エリアにフォーカスするシャルドネとピノ・ノワールのスペシャリスト 《リキッドファーム》 シャルドネ “ラ・エルマーナ” ビエンナシード・ヴィンヤード Liquid Farm Chardonnay La HERMANA, Bien Nacido Vineyard, Santa Maria Valley 2021年の暮れに試飲し、その秀逸性に魅了され直ちに扱いを決めたものですが、あれから3年超を経た今、リキッドファームがエクストラオーディナリー(※)生産者に達しています。 (※Extraordinary:ワインアドヴォケイト評価の最高峰タイトル。リキッドファームは、シャルドネとピノ・ノワールのいずれもがエクストラオーディナリー) ピノでRP97点・シャルドネでもRP97点に達する中、アントニオ・ガローニからは「リキッドファームで特に素晴らしいのはシャルドネ」と述べられます。 【シャルドネのスペシャリスト】と呼ばれる通りに安定度はピカイチ。 「偉大なワインは葡萄畑でつくられる」と造り手が述べるように、何よりもそれが大きな要因ですが、ではこのラ・エルマーナとはどこのヴィンヤードかといえば、答えはビエンナシード。 【カリフォルニア三大グランクリュ】にも挙げられるブルゴーニュ品種の銘醸畑筆頭級です。 2021年はそのビエンナシード×100%から成る特別なヴィンテージ。パーカーポイント(ワインアドヴォケイト)にヴィノス(ガローニ)のいずれもが95点と文句なしの内容も頷けるでしょう。 「“偉大なワインは葡萄畑でつくられる”とは、まさに真実を表している。我々のチームは、その言葉に強い信念を持ち、最高品質の果実と葡萄産地の個性こそが、グラス中のワインを輝かせることができると信じている。」(by リキッドファーム) リキッドファームのオーナー、ジェフ・ネルソンと、ヘッドワインメーカーのジェームズ・スパークスは次のように語る。 「我々はかねてより、テロワールが反映され、ナチュラルな酸の縁取りがあるワインを好んだ。ちょうど古典生産者のブルゴーニュもそこに当てはまるが、我々がこのカリフォルニアで辿り着いた品種はシャルドネ。テロワールを映し出す最たる葡萄品種であると共に、その理想的な産地として、サンタ・バーバラ郡>サンタ・リタ・ヒルズ地区(SRH)があった。その秀逸性が損なわれぬよう、リキッドファームのシャルドネは、新樽の影響が最小限に留められている。」 ※画像左の地図はクリックで拡大 「南カリフォルニアに出現したコートドール」(ヒュー・ジョンソン) ブルゴーニュの象徴エリアに見立てられるよう、世界屈指のブル系産地と認識されるサンタ・バーバラ。 その中でも、一層と卓抜のワインを生む先(サブAVA)としてサンタ・イネズ・ヴァレー地区が知られるが、同サンタ・イネズにあってさえも、最も熱い視線が注がれる更なる有望小地区がサンタ・リタ・ヒルズ -Sta. Rita Hills AVA-。 白亜紀の海洋性石灰質土壌、光合成を促す十分な陽光、一際大きな昼夜の寒暖差に特色付けられるエリアであり、類稀な産地特性の恩恵を享受するサンタ・リタ・ヒルズの果実は、フェノール類の成熟と、過熟を避けた低いpH値の両立を可能とさせる。 「畑を耕作する地表とその下で何が起こっているか。そして、それら起こっていることがワインにどう関連しているか。葡萄と自然のストーリーを伝え、気付きを与えることが我々の目的。つまりワインとは、地球と人間との関わりによって生まれるものである。」(by リキッドファーム) 果粒を痛めぬよう収穫は手摘み。 圧の低いプレスから得られる質の高い果汁。 スターター(培養酵母)に頼ることなく、天然の酵母活動限りに委ねられる自発的発酵... リキッドファームのワインは、ハンドクラフトの極みともいえる工程を経ており、添加剤はおろか一切の機械も使用されない。自然に任せるミニマリストのアプローチから、MLF(マロラクティック発酵)の比率は必ずしも同一ではなく、10%の場合もあれば、100%に至るヴィンテージもある。 仮に年毎の味わいが異なろうとも、調整を目的とした人工的な操作を経ることもない。 【リキッドファーム】 シャルドネ “ラ・エルマーナ” ビエンナシード・ヴィンヤード, サンタ・マリア・ヴァレー カリフォルニア三大グランクリュ、ビエンナシード×100%の特別なヴィンテージ。 ■2021vtg:パーカーポイント95点|アントニオ・ガローニ95点 【輸入元レビュー】パパイヤ、キャラメリゼしたパイナップル、甘やかなクリームのアロマに、パッションフルーツ、りんご、レモンピールの香りが後を追うように広がる。100%ニュートラルフレンチオークで10ヶ月熟成。その工程が丸みを帯びた心地良い口当たりをもたらす。 ■ブルゴーニュ品種にとって南のメッカ、その筆頭グランクリュ格がビエンナシード 「ブルゴーニュに対するカリフォルニア南部の反撃拠点がサンタ・マリア・ヴァレー。この地の最高の葡萄は主としてピノ・ノワールとシャルドネに若干のシラーであり、格別に著名な畑を輩出している。その代表的一つがビエン・ナシード。」(by ヒュー・ジョンソン) ■ビエンナシードとサンタ・マリア・ヴァレー概要 ピノノワールとシャルドネのファインワインを語る際に欠かせぬ産地が二つ。オーベール、リヴァーズ・マリー、ピーター・マイケル、ロキオリ等が拠点とするソノマは北カリフォルニアの筆頭産地。対して、南カリフォルニアのメッカがサンタ・バーバラ。ドメーヌ・ド・ラ・コートやオー・ボン・クリマ等が拠点とする。サンタ・バーバラ郡内には幾つかのサブエリア(AVA)があり、中でもサンタ・マリア・ヴァレーとサンタ・リタ・ヒルズの両地区からは、最上位のワインが産み出される。 そこから一層と上級選抜するならば、ヴィンヤードに着目する必要があるわけだが、当地で長年にわたりその頂点に君臨する先がビエンナシード。 欧州の御大、ヒュー・ジョンソン氏が、自著「The World Atlas of Wine」で上記のように述べる他、州内全域に広げても「ピノノワールの三大オールドヴァイン(古木)」として挙げられる。 ■一帯に認められる特異なミクロクリマ(微気候) アラスカから南下する冷たい寒流が、海中深くから一気に海面へと上昇する自然現象の作用から、その真横(東)に位置する一帯は、非常に狭い範囲ながらも、冷涼な気候を好むブルゴーニュ系品種にとっては絶好の栽培地。 長いハングタイム(果実生育期)に必要な寒さを「単に」求めるならば、北上すればよいだけ。 しかし、緯度の高い場所にある畑では日光の仰角が小さくなり、ぶどうの生育に必要な日照(熱量)が不足しがち。 北緯47度前後のコートドールに対して、サンタバーバラ群の大半は北緯34度程に位置する為に積算日照時間が長く、それでいながら、北緯49度のシャンパーニュ地方に相当する冷涼な気候にあり、積算温度は「リージョン1」。 世界でも稀にみるこの特異な栽培環境は、まさしくブルゴーニュ系品種にとっての天国ともいえる。 【品種構成】シャルドネ100%【原産地呼称】カリフォルニア>セントラルコーストAVA>サンタ・バーバラ郡>サンタ・マリア・ヴァレーAVA|Santa Maria Valley, Santa Barbara County, Central Coast【タイプ】[白] コクのある辛口 Dry【内容量】750ml ●2021年:パーカーポイント95点(ワインアドヴォケイト)|アントニオ・ガローニ95点(ヴィノス) 8,100円

WA96点他 【リキッドファーム】 ピノ・ノワール “SBC” サンタ・バーバラ・カウンティ [2017] or [2021] Liquid Farm Pinot Noir SBC Santa Barbara County 750ml カリフォルニアワイン 赤ワイン ギフト対応可

カリフォルニアワインあとりえ
■ カリフォルニアワイン商品一覧はこちらよりご覧頂けます≫≫ ギフト対応 >> 【喜ばれる御祝 御礼 内祝など祝儀の品として】 結婚式引き出物・結婚祝い・結婚内祝い・出産祝い・成人式祝い・快気祝い・引っ越し祝い・卒業式・入社祝い・お誕生日プレゼント・パーティープレゼント包装【季節の贈り物として】 母の日・父の日・お中元ギフト・敬老の日・ハロウィン・お歳暮・クリスマスプレゼント・ゆく年くる年新年のご挨拶・お年賀・新春ごあいさつまわり・成人の日・本命バレンタインデーラッピング・義理チョコ・ホワイトデー・冬ギフト・人気のセット 【手土産やお心づかいとして】 御祝・御礼・ご挨拶SALE・粗品・ご贈答品・贈答用ギフト・進物・お返し 【海外旅行のお土産にも】 アメリカ土産・海外土産・おみやげ 【イベント用として】ゴルフコンペ景品・ベスグロ・参加賞・バーディ賞・忘年会・新年会・記念品南カリフォルニアを代表するブルゴーニュ品種の最高峰エリアにフォーカスするシャルドネとピノ・ノワールのスペシャリスト 《リキッドファーム》 ピノ・ノワール “SBC” サンタ・バーバラ・カウンティ Liquid Farm Wines Pinot Noir SBC Santa Barbara County 2021年の暮れに試飲し、その秀逸性に魅了され直ちに扱いを決めたものですが、あれから3年超を経た今、リキッドファームがエクストラオーディナリー(※)生産者に達しています。 (※Extraordinary:ワインアドヴォケイト評価の最高峰タイトル。リキッドファームは、シャルドネとピノ・ノワールのいずれもがエクストラオーディナリー) 「同じアペラシオンワインであっても、大半のステイタスを凌駕している。」とアドヴォケイトが述べるように、このレンジでWA96点ピノがあったものか?すぐには思い浮かびません。 ブルゴーニュで例えると、村名ワインがグランクリュ級の評価を授かったようなものです。 これ程の高評価でこの価格は滅多にありません。ブル系愛好家はお見過ごしなきよう。 (ちなみに2024年5月現在、ライブラリーヴィンテージ2017年産同銘柄のワイナリー価格は74ドル。現地価格よりも数段お安く入手可能です。もちろん正規品) 「“偉大なワインは葡萄畑でつくられる”とは、まさに真実を表している。我々のチームは、その言葉に強い信念を持ち、最高品質の果実と葡萄産地の個性こそが、グラス中のワインを輝かせることができると信じている。」(by リキッドファーム) リキッドファームのオーナー、ジェフ・ネルソンと、ヘッドワインメーカーのジェームズ・スパークスは次のように語る。 「我々はかねてより、テロワールが反映され、ナチュラルな酸の縁取りがあるワインを好んだ。ちょうど古典生産者のブルゴーニュもそこに当てはまるが、我々がこのカリフォルニアで辿り着いた品種はシャルドネ。テロワールを映し出す最たる葡萄品種であると共に、その理想的な産地として、サンタ・バーバラ郡>サンタ・リタ・ヒルズ地区(SRH)があった。その秀逸性が損なわれぬよう、リキッドファームのシャルドネは、新樽の影響が最小限に留められている。」 ※画像左の地図はクリックで拡大 「南カリフォルニアに出現したコートドール」(ヒュー・ジョンソン) ブルゴーニュの象徴エリアに見立てられるよう、世界屈指のブル系産地と認識されるサンタ・バーバラ。 その中でも、一層と卓抜のワインを生む先(サブAVA)としてサンタ・イネズ・ヴァレー地区が知られるが、同サンタ・イネズにあってさえも、最も熱い視線が注がれる更なる有望小地区がサンタ・リタ・ヒルズ -Sta. Rita Hills AVA-。 白亜紀の海洋性石灰質土壌、光合成を促す十分な陽光、一際大きな昼夜の寒暖差に特色付けられるエリアであり、類稀な産地特性の恩恵を享受するサンタ・リタ・ヒルズの果実は、フェノール類の成熟と、過熟を避けた低いpH値の両立を可能とさせる。 「畑を耕作する地表とその下で何が起こっているか。そして、それら起こっていることがワインにどう関連しているか。葡萄と自然のストーリーを伝え、気付きを与えることが我々の目的。つまりワインとは、地球と人間との関わりによって生まれるものである。」(by リキッドファーム) 果粒を痛めぬよう収穫は手摘み。 圧の低いプレスから得られる質の高い果汁。 スターター(培養酵母)に頼ることなく、天然の酵母活動限りに委ねられる自発的発酵... リキッドファームのワインは、ハンドクラフトの極みともいえる工程を経ており、添加剤はおろか一切の機械も使用されない。自然に任せるミニマリストのアプローチから、MLF(マロラクティック発酵)の比率は必ずしも同一ではなく、10%の場合もあれば、100%に至るヴィンテージもある。 仮に年毎の味わいが異なろうとも、調整を目的とした人工的な操作を経ることもない。 《リキッドファーム》 ピノ・ノワール “SBC” サンタ・バーバラ・カウンティ この度は2つのヴィンテージをご用意出来ました。若さ故の躍動感ある2021年と、種々のクラスターが一層ときめ細やかに研ぎ澄まされた飲み頃2017ヴィンテージ。ワインアドヴォケイトが「2032年まで持続」と述べる2021ヴィンテージを数年後の楽しみとするならば、2017ヴィンテージは熟成による昇華を比較的早めに楽しみたい方へオススメです。 【味わい(2017vtg)】深紅に熟れたアメリカンチェリーやキイチゴを思わせる果実のアロマが生き生きとしており、口中ではビャクダン、皮革、たばこの葉、土っぽい含みを持つ大地のニュアンス、炒ったスパイスといった二次的な風味が複雑性を増す。味わいのトータルバランスを整える綺麗な酸を持ち、スベスベさらさらなタンニンからは、トゲの無い優しいのど越しがもたらされている。「和」の味覚に沿う繊細な旨味を伴い、正統派を好む方に大きく支持されるピノ。 【ワイン造り】特級産地ならではの果実ポテンシャルを最大限に引き出すべく、発酵時の樽は、最低でも4-5年を経たニュートラルオーク。(当銘柄の発酵樽はニュートラルフレンチオーク80%。熟成は旧樽80%+新樽20%で10か月) なぜ発酵工程でこれだけ古い樽の比率を高めるかといえば、リキッドファームのオーナーであるジェフ・ネルソンと、ヘッドワインメーカーのジェームズ・スパークスが、極かすかな酸化のニュアンスを好むゆえ。ステンレスタンクでは酸素の透過性に乏しく、また、高めの新樽比率や過度にトーストされたオーク樽では果実のポテンシャルを覆い尽くし、二人が思うベストなかたちが望めない為でもある。(ちなみに、「ウルトラマリンには淡い酸化のニュアンスを持たせたい。」とするマイケル・クルーズからも同様の話を聞いたことがあります。) リキッドファームでは、ボトル口栓にディアム(仏メーカー製の圧搾コルクDIAM)を採用するが、これはワインに健全なコンディションを求めるうえでは最善であると考える為。それにより、ワインの呼吸を妨げず、生分解性があるうえ、ブショネのリスクが限りなく低く、コルク不良による意図しない酸化も防止できる。 【ラベルの由来】ある日、オンラインで見つけたダ・ヴィンチの作風に似る、白黒のタンポポが描かれたスケッチ。それは、才能豊かな英国のアーティスト、ValLittlewood女史による作品であった。もとより、タンポポのイメージを思い描いていたジェフとジェームズは、彼女にコンタクトをとりラベルのデザインを依頼する。やがて出来上がったデザインは、色を加えた球根から、タンポポの花が咲く様子。この「花」は「葡萄」を比喩的に表現したものであり、地中で見つけられたものが地上に運ばれるイメージが託されている。 【品種構成】ピノノワール100% Pinot Noir【原産地呼称】カリフォルニア>セントラルコーストAVA>サンタ・バーバラAVA【タイプ】[赤] ミディアム~フルボディ Medium-Full【内容量】750ml ●2017年:WA91点|2021年:WA96点 8,100円

ギフト対応可 ●WE98点【レイミー】 シャルドネ “ロキオリ・ヴィンヤード (アレンブロック)” ロシアン・リヴァー・ヴァレー [2020] Ramey Chardonnay Rochioli Allen Vineyard Russian River Valley Sonoma County 750ml ルシアンリバー ソノマ白ワイン カリフォルニアワ

カリフォルニアワインあとりえ
■ カリフォルニアワイン商品一覧はこちらよりご覧頂けます≫≫ ギフト対応 >> 【喜ばれる御祝 御礼 内祝など祝儀の品として】 結婚式引き出物・結婚祝い・結婚内祝い・出産祝い・成人式祝い・快気祝い・引っ越し祝い・卒業式・入社祝い・お誕生日プレゼント・パーティープレゼント包装【季節の贈り物として】 母の日・父の日・お中元ギフト・敬老の日・ハロウィン・お歳暮・クリスマスプレゼント・ゆく年くる年新年のご挨拶・お年賀・新春ごあいさつまわり・成人の日・本命バレンタインデーラッピング・義理チョコ・ホワイトデー・冬ギフト・人気のセット 【手土産やお心づかいとして】 御祝・御礼・ご挨拶SALE・粗品・ご贈答品・贈答用ギフト・進物・お返し 【海外旅行のお土産にも】 アメリカ土産・海外土産・おみやげ 【イベント用として】ゴルフコンペ景品・ベスグロ・参加賞・バーディ賞・忘年会・新年会・記念品レイミーとロキオリが夢のコラボペトリュスでも醸造を担ったトップワインメーカー、D・レイミーの100%責任醸造ワイン《レイミー》 シャルドネ “ロキオリ・ヴィンヤード” ロシアン・リヴァー・ヴァレー 2019年TOP100白ワイン1位/総合7位(2016vtg)に続く快挙。 100点評価の発表が最も少ない厳格なワインエンスージアスト誌において、レイミーが史上初の100点USシャルドネに選ばれました。しかも、一挙に二つ。 特にハイドは、もとより評価の確立された銘柄ではあるものの、ここまで記録的なレイティングは過去に例がありません。 ハイドとロキオリの両単一畑銘柄が、同一年にいずれもパーフェクトに輝く離れ業です。 ●レイミー シャルドネ ハイド・ヴィンヤードはこちら>> 2017年7月、スティーヴン(ステファン)・タンザーが寄稿したヴィノスの記事を読み、あまりにも意外ですぐさま正規輸入元に確かめました。すると、輸入元もその存在を把握しておらず、レイミーへと問い合わせることに。 ヴィノスの特集とはレイミー・シャルドネにまつわる内容であり、ハイドやリッチーの他、RRVに新規取得した畑、ウエストサイド・ファームに関する情報も。 その畑から「デヴィッド・レイミーが遂にピノノワールに着手」というくだりも、試作品を2014年に見ていたので、スクープの感はありませんでした。翻って、タンザーが記した以下一節は胸躍らせるものでした。 “... And he will offer a Rochioli Vineyard Chardonnay with vintage 2015, from fruit he purchases from the Rochiolis.”「そして彼(デヴィッド・レイミー)は、ロキオリ一家から得た果実より、シャルドネ “ロキオリ・ヴィンヤード” 2015を世に送り出す。」 ● 帝王レイミーとRRVの雄ロキオリ、ここに豪華共演の実現 《レイミー》 シャルドネ “ロキオリ・ヴィンヤード” ロシアン・リヴァー・ヴァレー (RRV) 【WE誌レビュー】 「ロキオリが栽培管理する近隣のアレン・ヴィンヤード(Rochioli=Allen:下記参照)の果実から構成される極めて美々しいワイン。石質のミネラル感とテクスチャーの周りにジューシーな酸を持つ大きな核、レモン様な感が鼻腔に心地よく後を引く。エキゾチックなエッジにあわせ、レモンピールとオレンジの花を想起させるエレガントな余韻を迎える。」 ■ ソノマ随一の銘醸地、RRVを世に知らしめた第一人者、ロキオリ ロシアン・リヴァー・ヴァレーの流れに沿い西側を走るウエストサイド・ロード。総延長の長い通りも、ワイン産地としての当該呼称は、ロキオリのある辺りを指す場合が一般的です。そのロキオリが「母なる区画」と称す最重要狭小パーセル(0.6ha)がオールド・ウエスト・ブロック。2013年12月、ピーターマイケルがピノ史上初となるパーカー直々の100点を実現するまで、1999年産キスラー キュヴェ・エリザベスと共にワインアドヴォケイト評価の頂点に君臨を続けた銘柄、ロキオリのウエスト・ブロックにもその名が示されます。(画像右:ウエストサイド・ロードから望むロキオリ ウエストブロック@2006年のむら撮影) ■ RRV隆盛の起源。その中心に位置する畑 2014年、レイミーが既存の畑を購入。(West Side Farm)葡萄畑が少なくない一帯ですが、東西から南北へと川の流れが変わる辺りに位置し、且つロシアンリヴァーに接する畑は幾つかに限られます。それらは下流(南)から、レイミー⇒メルセデス・リヴァーブロック(Mercedes Riverblock)⇒フラックス(Flax Vineyard:ウィリアムズセリエム御用達単一畑)⇒ロキオリ管理畑及び所有畑と続きます。同様の環境に属するが故、表層を砂利が覆う河川からの堆積土壌等も概ね共通。土壌の恩恵も享受し、フィロキセラ渦を潜り抜けた葡萄樹がロキオリのソーヴィニヨンブランであり、先のウエストブロックに残るピノノワール。まさにRRV隆盛の起源とも言える象徴的なエリアにあって、類するテロワールに自家畑を構えるレイミーとロキオリは隣人関係になりました。 (画像下の左側:現当主トム・ロキオリの父、ジョー・ロキオリ/右側:デヴィッドレイミー) ■ ロキオリ=アレン・ヴィンヤード概要 ~W・セリエムなら3万円超も~ 川(ロシアンリヴァー)と道(ウエストサイドロード)に挟まれる区画においては、主としてシャルドネとピノの他、極一部にカベルネソーヴィニヨン(2007年を最後に伐木)とソーヴィニヨンブラン、更にはジンファンデルの栽培もあるロキオリ・ヴィンヤード。(ガメイ等の非商用的な栽培は更に多岐に及ぶ) これら川沿いの他、通りの反対側に当たる丘陵斜面には、リトルヒル、ビッグヒル、スウィートウォーターと称す区画も有する。(例えば暫定RP100点を一因として) 川沿いの区画で最も有名な先が、ウエストブロックとイーストブロック。後に増すこととなるロキオリによるピノノワール栽培だが、1985年まではこの二つの区画に限られていた。双方は畑の向き・面積・土壌(浅い表土の沖積土)・樹勢の弱さ(高度が高いウエストブロックの方が弱い)を共通項とする。また、ハワード・アレン氏所有の隣接するアレン・ランチの栽培はロキオリが担い、それはまた、セリエムの単一畑銘柄、“ロキオリ=アレン”としても知られる。これらの穂木は、リッチで複雑味溢れるワインを産出し、周囲の醸造家達により「ロキオリの母なる区画」と呼ばれるウエストブロックに遡るのもの。隆盛を極めるRRVピノの象徴的クローンにも挙げられる。更にはウエストブロックのクローンに加え、DRC起源とささやかれるスワンやディジョン系が混在するスィートウォーターや、その一部を形成するかつてのアレン・ランチの一区画、1974年植樹のスリーコーナー(トライランチ)も1999年よりロキオリの所有。 ● シャルドネ・フェチにはとりわけ要チェックの1本です。 ※ ロキオリのエステイト・シャルドネはこちら >> 【品種構成】シャルドネ【原産地呼称】ソノマ群>ロシアンリヴァーヴァレーAVA【タイプ】[白] コクのある辛口 Dry【内容量】750ml ロバート・パーカー(ワインアドヴォケイト)|アントニオ・ガローニ(ヴィノス -VINOUS-)|ジェームズ・ラウビー(ワインスペクテイター誌シニアエディター)|スティーヴン(ステファン)・タンザー等々。著名な批評家の誰もがワールドクラスの筆頭級に推すレイミーのシャルドネですが、他にも別格視する人々の声を耳にします。 「絶対に間違えるはずがない。」と豪語した某エキスパートが、「有名生産者のボーヌ・グランクリュはこちら!」と断じたら逆であったり、名の通るブルゴーニュ贔屓は、「ピュリニーやバタールの特級に同等かそれ以上。」「コントラフォンが本当に造りたいのはこのスタイルである筈。」と感心しきりとか。 ところが価格はそれらの半額未満。 【生産者概要】 レイミー・ワインセラーズとデヴィッド・レイミー -Ramey Wine Cellars by David Ramey-世界最高峰のワインシンクタンク、UCデイヴィス(カリフォルニア大学デービス校)にて醸造学を修め渡仏。ボルドーではペトリュスで知られるクリスチャンムエックス社にてワイン造りを担った後、やがて帰国と共にカリフォルニアの高級ワイナリーに請われ、幾つもの有名ワインを手掛けるに至る。その先とは、ドミナス -Dominus-、ラッド・エステイト -Rudd Estate-(パーカー99点生産者)、チョークヒル -Chalk Hill-(同RP96)、マタンザスクリーク -Matanzas Creek-(同RP95)等々。現在、ほぼ全てが一流生産者としての名声を確固たるものとしているが、中にはレイミー氏が去った後に著しく評価を落とした先も見られる。クライアントのワインを第一級品へと導くその才腕から、氏のもとには独立後も指南を請う先が経たず、遠く南カリフォルニアはサンタバーバラでもコンサルティングワインメーカーに就いた。ディアバーグ(スターレーン)もその一つであり、創業当初からワイナリーの経営安定期までワイン造りのプログラム進行に携わった実績を持つ。 1996年、満を持して自身の責任醸造ワイン“Ramey”を発表。レイミーが用いる果実は、ナパヴァレーとソノマの中でも格別の扱いを受けるグランクリュ格より供される。但しそれも月並みのネゴシアン式でなく、デヴィッド・レイミーの好む仕様のもとで果実収穫タイミングが決定されるなど、契約畑の栽培過程にも深く関与する。醸造テクニックのみならず、こういったところもまた、カリフォルニアのトーンにフレンチのエスプリが加わる“レイミー・スタイル”に欠かせぬ要素である。 18,900円