ARIETTA  [ビール・洋酒]
 
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商品説明価格

アリエッタ レッド ワイン "ハドソン Hブロック" ナパ ヴァレー [2004] Arietta Red Wine Hudson H Block [赤ワイン][アメリカ][カリフォルニア][ナパバレー][750ml]

カリフォルニアワインのYANAGIYA
■ジョン・コングスガード作 ◎【18年熟成】ジョン・コングスガード在籍時代の作! ※こちらのワインはご注文後に仕入れを行う「受注発注品」です。当ページにてご注文頂けました場合でも、輸入元在庫が完売の際はお届けすることができません(欠品の際はメールにてご連絡させて頂きます)。ご了承の程宜しくお願いいたします。 ワイン専門家・オークショニアであるフリッツ・ハットンとその妻カレン、ご存知ジョン・コングスガードとその妻マギー。ワイン(とクラシック)への情熱を共有する四人のパートナーシップにより、1996年に誕生した「限定生産」×「ボルドー・スタイル」のプレミアム・ワイナリー、『アリエッタ』。 ハドソンからのレッド・ワインは、メルローとフランのハーフ&ハーフによるシュヴァル・ブラン系ブレンド。 現醸造長のアンディ・エリクソンは、2005年から参画し、2006年ヴィンテージから醸造を担当。すなわち、当’04年を手掛けたのは、ジョン・コングスガード!彼の古酒としては恐らく最安値の赤ワインの一つと言えます。 >>造り手・ワイン詳細はこちらをご覧下さい。 24,200円

マリエッタ セラーズ オールド ヴァイン レッド (ジンファンデル ブレンド) "OVR ロット 73" カリフォルニア [NV] (正規品) Marietta Cellars Old Vine Red OVR Lot Number 73 [赤ワイン][アメリカ][カリフォルニア][750ml]

カリフォルニアワインのYANAGIYA
[RP95点] @2000円台! ◎2022年最大のジンファンデル・ニュースか…。 …と申し上げ、大反響頂きました驚異のモンスター・ジン、『マリエッタ』の『オールド・ヴァイン・レッド』に、最新版のロット73が到着しました。 ▼年間最優秀ヴァリュー・ワイン 前作ロット71は、この価格で【RP94点】を獲得。 更に2021年の年末に、アドヴォケイトのレビュワー、Erin Brooksが一年の総括として発表した「Reviewers’ Favorites 2021: Erin Brooks」内で、年間一本のみが対象となる【A Wine That's Especially Good Value】にも選出されました。 そして今回ご案内の最新ロット73は、アドヴォケイト2022年7月号にて、なんとロット71を上回る【RP95点】を受賞!この評価でこの価格…前代未聞!? ◎40年間売れ続けている怪物ジン。 1978年創業のマリエッタより、1982年に発売開始された『オールド・ヴァイン・レッド』(以下OVR)は、当時一大旋風を巻き起こし、そして今なお進行形で人気者…という驚異のロングセラー・ワインです。 発売開始当時は「上等なワインは単一品種、単一ヴィンテージ」という風潮があった時代。「複数ヴィンテージのNVで造るフィールド・ブレンド」という、トレンドの真逆を行く異端の品でありながら、ロバート・パーカーの目に留まります。 ●「最も素晴らしいバリューを持つワインの一つがOVR」 ●「OVRは紛れもなく赤ワイン市場で最も破格のワイン」 ●「マリエッタは消費者の救世主的価値あるワイナリー」 ●「醸造家クリス・ビルブロはアワードを受賞すべき人物」 などと絶賛され、一躍大ブレイクを果たしました。 この価格にしながらWE誌、WS誌、VINOUSと四誌揃って大台突破し、「フィールド・ブレンドの地位を確立したワイナリーの一つ」として、この人気が現在もまだ続いているローヌレンジャー系レジェンドです。 日本でも2000年代初頭まで広く販売されており、当店でも大好評博しておりましたが、突如として正規輸入がストップ(このあたりの内情は→メルマガにて)。 ワイナリーとしての人気、ワインとしての品質、共に申し分無いため、直ぐ他のインポーターさんが復活させるだろう…と思いきや、これがなんと15年近くも再開しなかったという、実に「勿体ない」造り手だったりします。 ▼マリエッタ・セラーズ(Marietta Cellars) ワイン一家の三代目に生まれたクリス・ビルブロ。1975年に叔父がオーナーを務めるバンディエラ・ワイナリーの株式を一部購入して経営に携わります。三年間経験を積むと株式を売却し、その資金でソノマはドライ・クリークに『マリエッタ』(叔母の名)を設立。 自ら各地を走り回り、古樹の畑を見つけては栽培農家と契約。カリフォルニア中からかき集めた少量のぶどうを用いて1982年に完成させた革新的なNVブレンド、『OVR』はパーカーに見出されて脚光を浴び、その名は瞬く間にアメリカ全土に知れ渡りました。 OVRのメガヒットを受け、クリスはワイナリーの新築、自社畑の購入、設備の充実と30年間かけてワイナリーをゆっくりと拡大。 2012年に息子のスコット・ビルブロにワイナリーを譲渡して引退します(2019年1月に他界)。 ワイナリーをエキサイティングな次のフェーズに導いたのがスコットでした。現場でワイン造りを学んだ父クリスに対し、スコットはUCデイヴィス校でしっかりと栽培と醸造の学位を取得。数年間マリエッタで修業し、2012年から父の跡を継ぎます。 自社畑のオーガニック・シフト。1800年代植樹のカリフォルニア最古と言われるシラー畑の取得。可能な限りのエステート化。父の残した伝統と現代の精度を融合させ、マリエッタは「40年以上が経過した今こそが最高潮」と言わるまでになりました。 なお、その手腕が評価され、スコットは2017年に、WE誌より【2015 America's Top 40 Under 40 Tastemakers】…「40歳以下の流行仕掛け人40名」にも選出されています。 この度のご案内は、マリエッタといえばこれ…的な代表作、『OVR』。その『ロット73』です。 ◎OVR(=Old Vine Red) 流行り廃りの波が激しいカリフォルニア・ワインにおいて、1982年のデビュー以来、40年間も熱狂的ファンが存在し、売れ続けているというお化けレッド、『OVR』。 かつてソノマやメンドシーノの古くからある畑において見られたフィールド・ブレンド(混植混醸)を再現したワインです。 ロット73も複数ヴィンテージのフィールド・ブレンドですが、大部分はジンファンデル。前作は少量のシラー、プティ・シラー、グルナッシュ、バルベラ、カリニャンらが含まれていました。そのほとんどが高樹齢のオールド・ヴァイン。 複数の畑から手で選果した葡萄を使用。ステンレス・スチールで発酵後、60%をニュートラル・オークで、40%をステンレス・タンクで熟成。度数13.5%。 ◎ロットが73になりました。【2022.5更新】 ロット71と変わらぬクオリティ。密度高く、色っぽさと締まりを兼ね備えた香り。 優しいタンニンにヨードや梅っぽさ、レーズンの甘みやスパイス、かすかにクローブの香味を抱えた、いかにもなジンファンデルの楽しみを余すこと無く抱えています。 果実味にはブラック・チェリーやブラックオリーブ、プラムのジューシーな果実味にロースティなほろ苦みを抱えたオークの控えめな甘味。 ヨードやシナモン、カカオなどの香味を抱えた、前作同様、素朴な風味。 フィニッシュには、恐らくプティ・シラーから来ているものと思われる、しっかりしたタンニンと大地の野性味の後押しがあり、自然の風味を失わないまま、いい纏まりを見せてくれます。 果実味は決して都会的ではなく素朴なのに、綺麗で上質かつ豊富な酸味のおかげで洗練度を感じ、ぷっくら柔らかい飲みやすさもあって、グラスが進んでしまう…。 スタイリッシュなジンが増えてきた中、そっ…とナチュラルに飲み手に寄り添ってくれるかのような、こんな自然体のクラシックなジン、1本は手元においておきたいものです。 やりあっているわけではないでしょうが、「OVRは紛れもなく赤ワイン市場で最も破格」と評したパーカーに対し、ジャンシス・ロビンソン女史は、「OVRはおそらくカリフォルニアで最もヴァリューあるワイン…赤白問わず。」とのこと。どちらにしもて、最高のホメ言葉ですね。 ●余談ですが、スコット・ビルブロは三兄弟の次男。兄ジェイクは名門『リムリック・レーン』の醸造家で、弟サムはメンドシーノは『アイドルワイルド』の醸造家…第四世代、優秀すぎません!? ■384本完売! 36本追加いたしました。 ■パーカー監修アドヴォケイト誌95ポイント 2,948円