ATTU  [ビール・洋酒]
 
楽天市場検索

ビール・洋酒
  ビール・発泡酒 (0)
  チューハイ・ハイボール・カクテル (0)
  ワイン (9) (ATTU)
  ウイスキー (0)
  ブランデー (0)
  ジン (0)
  ラム (0)
  ウォッカ (0)
  テキーラ (0)
  シュナップス (0)
  アクアビット (0)
  コルン (0)
  リキュール (0)
  中国酒 (0)
  マッコリ (0)
  その他 (0)
 
9件中 1件 - 9件  1
商品説明価格

ドラピエ シャンパーニュ キュヴェ キャトゥール ブリュット ブラン ド ブラン キャトル 蔵出し限定品 AOCシャンパーニュ ブラン ド ブランDrappier Champagne Brut Blanc de Quatre Blancs “Cuvee Quattuor” AOC Champagne Blanc de Blancs

うきうきワインの玉手箱
ブドウ収穫年 造り手 N.V. ドラピエ社 生産地 フランス / シャンパーニュ / AOCシャンパーニュ ワインのタイプ 白ワイン シャンパン(スパークリングワイン) ワインのテイスト 辛口 ブドウの品種/セパージュ アッサンブラージュ アルヴァンヌ/プティ・メリエ/シャルドネ/ブラン・ブライ/各25%ずつ 内容量 750ml ■さまざまなギフトアイテムをご用意しております。お中元 ギフト 御中元 お盆 お礼 敬老の日 クリスマス 冬ギフト お歳暮 御歳暮 お年賀 御年賀 お正月 年末年始 ご挨拶 バレンタイン ホワイトデー お返し 父の日 母の日 ギフト 贈答品 お土産 手土産 御祝 御礼 内祝い 引き出物 お祝い 結婚祝い 結婚内祝い 出産祝い 出産内祝い 引き菓子 快気祝い 快気内祝い 進学祝い 誕生日祝い バースデーケーキ プレゼント Wedding ウェディング ホームパーティ お花見 パーティ 退職ギフト 退職 就任祝いドラピエ・シャンパーニュ“キュヴェ・キャトゥール”ブリュット・ブラン・ド・ブラン・キャトル・蔵出し限定品・AOCシャンパーニュ・ブラン・ド・ブラン・正規品 Drappier Champagne Brut Blanc de Quatre Blancs “Cuvee Quattuor” AOC Champagne Blanc de Blancs 超希少!シャンパーニュ愛好家垂涎!入手困難な幻のシャンパーニュ!シャンパーニュ古代品種の復活!超希少な2種の古代白ブドウ品種とシャルドネ種、ブラン・ブライ種の4品種の白ブドウを25%ずつ均等に造り上げた究極のブラン・ド・“キャトル”・ブラン!ドラピエのみが成しえた唯一無二の究極シャンパーニュ!ドラピエ社秘蔵の限定数量究極シャンパーニュ!しかも超希少な年産300ケースのみ!ロバート・パーカー4つ星でなんとe.ロバートパーカードットコム203号でもこのキャトゥールが驚異の91点を獲得!ワインスペクテーター誌でも過去にこのシャンパンで高得点を獲得!なんと古代ローマ人がこの地にはじめて植えたと言われる幻の品種アルヴァンヌ(Arbane)25%にこれまたフランス全土に数百のブドウ樹しか存在しないといわれる極少品種、プティ・メリエ種(Petit Meslier)25%、ブラン・ブライ種25%、シャルドネ種25%の超希少ブレンド!しかも空圧プレスによりゆっくりと絞られ、一番搾り果汁のみを使用、もちろんその他のキュヴェ同様SO2は最低限の自然派!ドサージュは25年間オーク樽で寝かされた自家製リキュールのみを使用!しかも瓶詰め後最低2〜3年熟成の後リリース!柑橘系の果実のファーストノーズにほんのわずかグリーンティーのようなニュアンス、口当たりはミネラルの中にスパイスを感じさせる本格派辛口シャンパーニュ!ドラピエだけにしか表現できない唯一無二のシャンパーニュ!しかも1808年創立の名門中の名門シャンパーニュハウス!しかも1152年にシトー派の修道僧たちによって築かれた天然セラーで熟成された究極シャンパーニュが超限定で極少量入荷! ドラビエ社は、シャンバンの中心の町ランスから遠く離 れたウルヴィル村にあり、セラーは12世紀に建てられた ものです。1615年から葡萄栽培を行い、1920年 からシャンパンの生産を開始、'51年から自社 で瓶詰め、'86年からネゴシアンを始めました。 創業以来、家族経営を貫く名門中の名門です。自家葡萄園(ウルヴィルには40ha、全体で75ha)から非常に近い為、きめ細やかな注意を払い造っていま す。アサンブラージュもバランス良く香り高いドラビエスタイルを守っています。ルミアージュは手で行っています。 ドサージュにはなんと25年間熟成させたリ キュールを使っています。これは、若いリキュールでは強すぎるので、ソフトな印象を与えるためです。ピノノワールの比率が高いことからくる力強い味わいが特徴です。 ドラピエ社は、ヒュージョンソンの「ポケットワインブック」に掲載されて、「ワインスペクター」や「クラスマン」にもしばしば取上げられています。かつて大統領を務めたシャルルドゴールや俳優のジャンポール ベルモンドなど著名人が愛飲しています。ロ バートパーカーJr.「バイヤーズガイド」に4つ星・エクセレント生産者として掲載されています。 「ドラピエのシャンパンは、シラ元大統領や、 オペラ歌手の故ルチアーノ・パヴァロッティ氏を はじめとした世界のセレブリティに愛飲されています」と現社長ミッシェル・ドラピエが語るように、世界からその品質に注目が集まっています。「葡萄栽培だけでなく、その質や特性を活かし、シャンパンそのものについても人工的な手を出来るだけ加えない」というテロワールに忠実なシャンパン造りは、一般の市場よりもこだわりレストランなどの業務用市場に特に人気があるシャンパンとしてフランス全土で有名です。 ドラピエ シャンパーニュ キュヴェ キャトゥール ブリュット ブラン ド ブラン キャトル 蔵出し限定品 AOCシャンパーニュ ブラン ド ブラン ■ぶどう品種:アルヴァンヌ/プティ・メリエ/シャルドネ/ブラン・ブライ/各25%ずつ ■発酵・熟成:瓶詰め後最低2〜3年熟成の後リリース 超希少な2種の古代白ブドウ品種とシャルドネ種、ブラン・ブライ種の4品種の白ブドウを25%ずつ均等に造り上げた究極のブラン・ド・“キャトル”・ブラン! しかも空圧プレスによりゆっくりと絞られ、一番搾り果汁のみを使用、もちろんその他のキュヴェ同様SO2は最低限の自然派! ドサージュは25年間オーク樽で寝かされた自家製リキュールのみを使用!ドラピエのみが成しえた唯一無二の究極シャンパーニュ! 1152年にシトー派の修道僧たちによって築かれた天然セラーで熟成された究極シャンパーニュが超限定で極少量入荷! 11,847円

クロ デ フ / ピノ ノワール ラトゥーファ [2018] 赤ワイン ミディアムボディ 750ml / チリ サウス マジェコ ヴァレーD.O.  Clos des Fous Pinot Noir Lattufa ビオディナミ ビオロジック

ワインの専門店・紀伊国屋リカーズ
 Pinot Noir Latuffa  ピノ・ノワール ラトゥーファ 色赤ワイン 味わいミディアムボディ ヴィンテージ品名に記載 産地チリ サウス マジェコ・ヴァレー 原産地呼称マジェコ・ヴァレーD.O. 品種ピノ・ノワール 100% 土壌火山性の沖積土壌、石灰華、火砕性の片岩、花崗岩 ALC度数13.5% 飲み頃温度15℃ キャップ仕様コルク ビオ情報 ビオディナミ ビオロジック 認証機関 認証無 ◆発酵〜熟成 醗酵 ステンレスタンク醗酵後7日間のマセレーション 熟成 ステンレスタンクにて1カ月、フレンチオーク樽 18ヶ月 (新樽比率30%) ◆商品説明 スミレやイチゴ、ローズヒップを想わせ、バニラやナッティな香りも持ち合わせます。洗練されたタンニンと引き締まった酸。ミネラリーな要素が柔らかなボディに溶け込む極上の味わいです。 ◆コンクール入賞歴 ワイン・アドヴォケイト得点 93点  Clos des Fous  クロ・デ・フ ◆世界的地質学者ペドロ・パッラ氏″渾身のブランド 『良質なワインをうみ出すには”テロワール”を知らなければならない』とチリワインに初めて本当の意味でのテロワールの概念を持ち込み、数々のスーパープレミアムなチリワインを成功させてきた、世界が注目するテロワリスト『ペドロ・パッラ氏』。クロ・デ・フは氏が究極を追い求めて、辿り着いた、自らが手掛ける渾身のブランドです。 現在では、母国チリ以外にも、イタリア屈指の醸造家『アルベルト・アントニーニ氏』とタッグを組みアメリカ、イタリア(ポッジョトンド)、アルゼンチン(オルミガス)で、又フランス、アルメニア、ウルグアイでもコンサルタントを行っています。 ◆ワインスペクテーターが「現代のインディージョンズ」と呼ぶテロワーリスト 【経歴】 ワイン用ブドウ栽培の中心部、チリ南部の街、コンセプション(2010年に大地震があった地区)の法律家の家庭に誕生。大学で農林業におけるリモート・センシングを学びます。卒業後はジャズのサックスフォン演奏者として活躍。その後、テロワールのスペシャリストとして転身を遂げます。 ◆チリで最も評価される醸造家 設立メンバーの一人で、今日チリで最も多くの評価を獲得してきた腕利きの醸造家です。 ディジョン大学で醸造学を学び、その後ワインビジネスの博士号を取得しています。 ブルゴーニュ等、素晴らしいワイン産地として知られる地区で6年間ワイン造りを勉強し、ブルゴーニュのテロワール研究の第一人者であり、ブルゴーニュを代表する蔵、ルシアン・オ・モワンヌのオーナー、ムニール・サウマ氏やボーヌ・ロマネ最高峰として知られる蔵の一つ、リジェ・ベレールのオーナー、ルイ・ミッシェル・リジェ・べレール氏に弟子入り。修業を積んできました。 そして、チリに戻り、チリの多くのワイナリーのコンサルタントを行ってきました。 (携わったワイン) 2001:   Bouchard Père et Fils (France) 2002 : Canata Vineyards (Chile) 2003:  Auther (Alsace) and La Courtade (Provence) 2004:  Latroun (Israel) 2005:  William Cole (Chile) 2006以降:Calyptra vineyards (Chile)Aristos (Chile); Clos des Fous (Chile) ◆唯一無二の地から、大地を反映するワインを クロ・デ・フの目指すワインとは、『いつ飲んでも、岩・石を感じるテロワールを素直に表現した、これまでにはない究極のテロワールワイン』です。このようなワインを実現させる為、究極の土地を求めて長い年月をかけて、畑にふさわしい土地を探してきました。 クロ・デ・フの畑は、一般的な平地のブドウ畑とは異なり、岩の多い斜面に位置します。深く土を掘ると、からなず地層の深い所に小さい根を見つけることが出来ます。 パッラ氏曰く「このような土壌からうまれるワインを口にすると、土地のキャラクターがおのずと現れる」と言います。ワインに複雑味は不可欠ですが、醸造所内でそれを付けることは一切しません。何故なら、パッラ氏は複雑味は畑の地層にある-「台地の下にある複雑な土壌の形成、岩の入り方、岩の種類とその形状等がワインの複雑味を左右する」-という考えを持っているからです。 ◆クロ・デ・フ クロ・デ・フとはクレージーな男達/垣根の意。人とはかけ離れた発想でうみだされる彼らのワインのコンセプトをユニークに表現しています ◆ピノ・ノワール→ラトゥーファがうまれる畑 ピノ・ノワール、シャルドネ、リースリングをマジェコ・ヴァレーの地でうみ出すことが、2009年にクロ・デ・フを始めるに至った大きな理由です。マジェコでなければならない理由、それはこの地のテロワールが完璧な気候を持ち、チリで長年に亘りパッラ氏が追い求めていた、“バランス感”と“理想的なアルコール度数”を持つワインをうみ出す地がここにあると確信したからです。 このエリアは地形的に複雑な構成をしており、この地形はチリのセントラルエリアとは全く異なり“シスト土壌や花崗岩、火山性土壌”が複雑にそして理想的な状態で混じり合い構成されています。 クロ・デ・フににとって、土地のミネラルを表現することこそがワインづくりにおける重要な指針となっています。また、このミネラルを引き出すには、土壌が脱塩されており、気候面でも温度の上昇や太陽がその品質に悪影響を及ぼさない事が基本条件になります。 マジェコ・ヴァレーでは2010年より9haの地でブドウ栽培を開始しました。7ヘクタールの畑ではピノ・ノワールを栽培します。(クローンは777、828そしてデーヴィス1)その他、1ヘクタールの畑でシャルドネ、1haの畑でリースリングを栽培しています。農法としてはビオディナミを実践、ここには素晴らしい粘土質土壌があるので、耕作は馬を使い土を押しつぶさないように心がけています。株密度は1ha当たり7000本と密植で、これまで一度も灌漑をおこなったことがありません。 ■灌漑 マジェコ・ヴァレーの気候は灌漑を行わずともブドウを栽培が可能です。クロ・デ・フの畑は1999年、政府の研究実験として栽培された1ヘクタールのピノ・ノワールの畑以外、これまで一切灌漑を行わずブドウを栽培してきました。これらのブドウ畑からラトゥーファ(単一畑)のピノ・ノワールが育まれます。 ■気候 涼しく、9ヶ月もの間雲がかかり、年間降雨量は1000-1200mm程に及びます。しかし、とても強い風が吹き付けることで、カビ菌の繁殖を妨げてくれブドウは健康に清潔に成長することができます。ブドウの成熟期間は長く、ゆっくり進みます。このため、収穫は4月の最終週が平均的な収穫時期。(ヨーロッパだと10月末頃)アルコール度数は13-13.5度程になります。 ■土壌 畑の土壌は複雑で4つのミクロテロワールの集合体です。  火山性沖積砂利質土壌 (Volcanic alluvial gravels)  火山性石灰華土壌 (Volcanic Tufa)  火砕性シスト質土壌 (Pyroclastic schist)  様々な花崗岩土壌 土壌の起伏としてはトスカーナスタイルのような、丸く浸食されてた丘のような形態です。 ◆テラ・アズル(ピノ・ノワール) ピノ・ノワールの畑の一つで、クロ・デ・フには欠かせない畑です。2010年にシスト土壌が広がる8ヘクタールの畑で栽培を開始。チリで入手できる最も素晴らしいピノ・ノワールを用いて、岩質土壌のテロワールを最大限に表現させるワインをイメージし畑がデザインされています。畑は12の小さな区画に分けられ、一切灌漑を行わずブドウを栽培します。クローンは、ディジョンクローン(777,115,828)、ジュベル・シャンベルタンのマスセレクションとボーヌ・ロマネのマスセレクションを用い、これらを畑の中で混植させています。パッラ氏は再びクローン単体の特徴をワインに描くことは望んでおらず、混植により畑が与えてくれるブドウの多様性、複雑味を見出したと考えています。 ■気候 海から7km程と遠くないことからとても冷涼な気候です。この気候がブドウ樹の成長サイクルをゆっくりとさせてくれます。また、太陽の放射熱をコントロールできる事から、ブドウがバランスを失しなわず過度なアルコール度数を作ることを妨げます。年間降雨量は800-1000mmで毎月雨があることから、灌漑を行う必要性がありません。 ■土壌 シスト質で様々な岩を多く含みます。2.5億年以上も前の土壌で、畑はトスカーナの丘陵地のようなところにあります。畑内の土壌の変化は、古くから存在する岩によって変わります。とても岩が多い区画から、豊富な雲母(マイカ)を含む区画まで存在。台木は岩質土壌に最適な110Rを使用し、岩の多い畑で深く根を張れるようにします。また、深い雲母土壌には101-14を使用しています。 ※日本未入荷 ※掲載画像はイメージです。お届けの品のラベルイメージ、ヴィンテージが異なる場合がございます。 メーカー希望小売価格はメーカーサイトに基づいて掲載しています。 3,598円

ピノ・ノワール ラトゥーファ [2018] (クロ・デ・フ) Pinot noir Lattufa (Clos des Fous) チリ サウス マジェコ ヴァレーDO 赤 ミディアムボディ 750ml

Donguriano Wine
世界的地質学者が手掛ける究極のチリアンテロワールワイン!  『良質なワインをうみ出すには”テロワール”を知らなければならない』とチリワインに初めて本当の意味でのテロワールの概念を持ち込み、数々のスーパープレミアムなチリワインを成功させてきた、世界が注目するテロワリスト『ペドロ・パッラ氏』。クロ・デ・フは氏が究極を追い求めて、辿り着いた、自らが手掛ける渾身のブランドです。 現在では、母国チリ以外にも、イタリア屈指の醸造家『アルベルト・アントニーニ氏』とタッグを組みアメリカ、イタリア(ポッジョトンド)、アルゼンチン(オルミガス)で、又フランス、アルメニア、ウルグアイでもコンサルタントを行っています。 スミレやイチゴ、ローズヒップを想わせるアロマにバニラや香ばしいナッツ香。洗練されたタンニンと引き締まった酸。ミネラリーな要素が柔らかなボディに溶け込む極上の味わい。 ■Information ●生産国 チリ ●地域 サウス地方 / マジェコ・ヴァレー地区 / マジェコ・ヴァレーD.O.   ●ブドウ品種 ピノ・ノワール 100% ●タイプ 赤・辛口・フルボディ ●醸造・熟成 醗酵:ステンレス・タンク 熟成:フレンチ・オーク樽 24カ月 (新樽比率40%)   ●内容量 750ml ●オーガニック等の情報 ビオディナミ / ビオロジック     ●コンクール入賞歴    ●ワイン専門誌評価    ●保存方法 直射日光、振動を避けて、18℃以下の場所で保管してください。 ●備考 【*ご注文の前にご確認ください*】 ●商品画像のラベルに表示されたヴィンテージと商品名が異なる場合は商品名のヴィンテージとなります。また、ラベルデザインは予告なく変更になる場合がございます。 ●ヴィンテージは、輸入元の諸事情によりヴィンテージが切り替わることがございます。商品名とは異なるヴィンテージになった場合、2,000円未満のワインにつきましては変更後のヴィンテージを発送致しますので予めご了承ください。2,000円以上のワインはヴィンテージ変更の連絡をいたします。 商品画像のボトルに記載されたヴィンテージとは異なる場合がございます。 ●注文個数によりお届け日が変わることがあります。 ●通常2〜3営業日で出荷致します。土日祝祭日、臨時休業を除きます。 ●輸入元 モトックス Clos des Fousクロ・デ・フ 世界的地質学者が手掛ける究極のチリアンテロワールワイン! 世界的地質学者ペドロ・パッラ氏″渾身のブランド  『良質なワインをうみ出すには”テロワール”を知らなければならない』とチリワインに初めて本当の意味でのテロワールの概念を持ち込み、数々のスーパープレミアムなチリワインを成功させてきた、世界が注目するテロワリスト『ペドロ・パッラ氏』。クロ・デ・フは氏が究極を追い求めて、辿り着いた、自らが手掛ける渾身のブランドです。 現在では、母国チリ以外にも、イタリア屈指の醸造家『アルベルト・アントニーニ氏』とタッグを組みアメリカ、イタリア(ポッジョトンド)、アルゼンチン(オルミガス)で、又フランス、アルメニア、ウルグアイでもコンサルタントを行っています。 ワインスペクテーターが「現代のインディージョンズ」と呼ぶテロワーリスト  ワイン用ブドウ栽培の中心部、チリ南部の街、コンセプションの法律家の家庭に誕生。大学で農林業におけるリモート・センシングを学びます。卒業後はジャズのサックスフォン演奏者として活躍。その後、テロワールのスペシャリストとして転身を遂げます。 チリで最も評価される醸造家の【フランソワ・マソック氏】  設立メンバーの一人で、今日チリで最も多くの評価を獲得してきた腕利きの醸造家です。ディジョン大学で醸造学を学び、その後ワインビジネスの博士号を取得しています。ブルゴーニュ等、素晴らしいワイン産地として知られる地区で6年間ワイン造りを勉強し、ブルゴーニュのテロワール研究の第一人者であり、ブルゴーニュを代表する蔵、ルシアン・オ・モワンヌのオーナー、ムニール・サウマ氏やボーヌ・ロマネ最高峰として知られる蔵の一つ、リジェ・ベレールのオーナー、ルイ・ミッシェル・リジェ・べレール氏に弟子入り。修業を積んできました。 そして、チリに戻り、チリの多くのワイナリーのコンサルタントを行ってきました。 2001:   Bouchard P?re et Fils (France) 2002 : Canata Vineyards (Chile) 2003:  Auther (Alsace) and La Courtade (Provence) 2004:  Latroun (Israel) 2005:  William Cole (Chile) 2006以降:Calyptra vineyards (Chile)Aristos (Chile); Clos des Fous (Chile) 唯一無二の地から、大地を反映するワインを  クロ・デ・フの目指すワインとは、『いつ飲んでも、岩・石を感じるテロワールを素直に表現した、これまでにはない究極のテロワールワイン』です。このようなワインを実現させる為、究極の土地を求めて長い年月をかけて、畑にふさわしい土地を探してきました。 クロ・デ・フの畑は、一般的な平地のブドウ畑とは異なり、岩の多い斜面に位置します。深く土を掘ると、からなず地層の深い所に小さい根を見つけることが出来ます。 パッラ氏曰く「このような土壌からうまれるワインを口にすると、土地のキャラクターがおのずと現れる」と言います。ワインに複雑味は不可欠ですが、醸造所内でそれを付けることは一切しません。何故なら、パッラ氏は複雑味は畑の地層にある-「台地の下にある複雑な土壌の形成、岩の入り方、岩の種類とその形状等がワインの複雑味を左右する」-という考えを持っているからです。  クロ・デ・フとはクレージーな男達/垣根の意。人とはかけ離れた発想でうみだされる彼らのワインのコンセプトをユニークに表現しています。 ピノ・ノワール→ラトゥーファがうまれる畑  ピノ・ノワール、シャルドネ、リースリングをマジェコ・ヴァレーの地でうみ出すことが、2009年にクロ・デ・フを始めるに至った大きな理由です。マジェコでなければならない理由、それはこの地のテロワールが完璧な気候を持ち、チリで長年に亘りパッラ氏が追い求めていた、“バランス感”と“理想的なアルコール度数”を持つワインをうみ出す地がここにあると確信したからです。このエリアは地形的に複雑な構成をしており、この地形はチリのセントラルエリアとは全く異なり“シスト土壌や花崗岩、火山性土壌”が複雑にそして理想的な状態で混じり合い構成されています。クロ・デ・フににとって、土地のミネラルを表現することこそがワインづくりにおける重要な指針となっています。また、このミネラルを引き出すには、土壌が脱塩されており、気候面でも温度の上昇や太陽がその品質に悪影響を及ぼさない事が基本条件になります。 マジェコ・ヴァレーでは2010年より9haの地でブドウ栽培を開始しました。7ヘクタールの畑ではピノ・ノワールを栽培します。(クローンは777、828そしてデーヴィス1)その他、1ヘクタールの畑でシャルドネ、1haの畑でリースリングを栽培しています。農法としてはビオディナミを実践、ここには素晴らしい粘土質土壌があるので、耕作は馬を使い土を押しつぶさないように心がけています。株密度は1ha当たり7000本と密植で、これまで一度も灌漑をおこなったことがありません。 ■灌漑  マジェコ・ヴァレーの気候は灌漑を行わずともブドウを栽培が可能です。クロ・デ・フの畑は1999年、政府の研究実験として栽培された1ヘクタールのピノ・ノワールの畑以外、これまで一切灌漑を行わずブドウを栽培してきました。これらのブドウ畑からラトゥーファ(単一畑)のピノ・ノワールが育まれます。 ■気候  涼しく、9ヶ月もの間雲がかかり、年間降雨量は1000-1200mm程に及びます。しかし、とても強い風が吹き付けることで、カビ菌の繁殖を妨げてくれブドウは健康に清潔に成長することができます。ブドウの成熟期間は長く、ゆっくり進みます。このため、収穫は4月の最終週が平均的な収穫時期。(ヨーロッパだと10月末頃)アルコール度数は13-13.5度程になります。 ■土壌  畑の土壌は複雑で4つのミクロテロワールの集合体です。  火山性沖積砂利質土壌 (Volcanic alluvial gravels)  火山性石灰華土壌 (Volcanic Tufa)  火砕性シスト質土壌 (Pyroclastic schist)  様々な花崗岩土壌・・・土壌の起伏としてはトスカーナスタイルのような、丸く浸食されてた丘のような形態です。 ピノ・ノワール→スブソルムがうまれる畑  オーナーの一人、アルバート・クーセン氏が所有する畑で、ペドロ・パッラ氏によって畑が設計され、2007年に最初に栽培を行った畑です。この畑では、健康で品質の高いピノ・ノワール クローン「ディジョン・クローン」777、115、828、そしてジュベル・シャンベルタンのマスセレクションとボーヌ・ロマネのマスセレクションで栽培しています。栽培面積は4ha。1haあたり1万本と密植を行い、3000-5000リットルの容器に10種の異なるワインを造り分けることを考え、畑を10の小区画に分け管理しています。 ■気候  沿岸部からも直線距離で7kmほどしか離れておらず、気候はとても冷涼で、降雨量も平均的な地区よりも少なく年間約600mm程。雨は秋から冬にかけて集中して降ります。 ■土壌  この畑はアコンカグア沿岸部に存在する数少ない畑の一つで、土壌は複雑で、太古の物質が混じります。パレオゾイック地区の土壌は3.5億年前のもの。土壌には海底の砂が混じります。これらは堆積しその後、硬い石となって畑に残っていきました。土壌の質は、畑の丘の下の方から上部まで栄養素が少ない事が特徴です。 シャルドネ→ロクラ・ウノがうまれる畑  コジャ畑はロクラ・ウノ シャルドネにとって、なくてはならないテロワールです。ロクラとはスペイン語で”狂気”を意味します。標高が高いアンデス山脈の冷涼な地区で、これまでシャルドネを育てるということを誰一人考えなかった、そんなクレージーとも言える場所での栽培に踏み切った事から由来します。樹齢19年の畑は、標高950mmの位置にあり、チリシャルドネの栽培地として最も標高が高い畑です。 畑名Coya畑(産地:カチャポアル): 意味は狂気 ■気候  気候は山間部の気候帯で、氷河と雪により積雪も多い寒冷地です。ワインに含まれる天然の酸度は、1硫酸( H2SO4 )リットルに対して4.5グラム、Phの値は3.2と非常に恵まれており、チリのこの品種としてはとてもユニークです。 ■土壌  シャルドネを栽培する土壌の選定は、注意深く行われました。パッラ氏が求めた土壌は、深く伸びる神経根ともなるシステムが形成出来うる土壌で、水はけのよい事が条件でした。また、十分な水源が確保されていることも必須でした。畑の土壌には、多くの岩が含まれ、これらの角張った岩はある程度脱塩されています。土壌は、崩積土壌と火山質土壌からなり、カチャポアル川の堆積物である炭化した砂利がワインにミネラル感を与えてくれます。 テラ・アズル(ピノ・ノワール)  ピノ・ノワールの畑の一つで、クロ・デ・フには欠かせない畑です。2010年にシスト土壌が広がる8ヘクタールの畑で栽培を開始。チリで入手できる最も素晴らしいピノ・ノワールを用いて、岩質土壌のテロワールを最大限に表現させるワインをイメージし畑がデザインされています。畑は12の小さな区画に分けられ、一切灌漑を行わずブドウを栽培します。クローンは、ディジョンクローン(777,115,828)、ジュベル・シャンベルタンのマスセレクションとボーヌ・ロマネのマスセレクションを用い、これらを畑の中で混植させています。パッラ氏は再びクローン単体の特徴をワインに描くことは望んでおらず、混植により畑が与えてくれるブドウの多様性、複雑味を見出したと考えています。 ■気候  海から7km程と遠くないことからとても冷涼な気候です。この気候がブドウ樹の成長サイクルをゆっくりとさせてくれます。また、太陽の放射熱をコントロールできる事から、ブドウがバランスを失しなわず過度なアルコール度数を作ることを妨げます。年間降雨量は800-1000mmで毎月雨があることから、灌漑を行う必要性がありません。 ■土壌  シスト質で様々な岩を多く含みます。2.5億年以上も前の土壌で、畑はトスカーナの丘陵地のようなところにあります。畑内の土壌の変化は、古くから存在する岩によって変わります。とても岩が多い区画から、豊富な雲母(マイカ)を含む区画まで存在。台木は岩質土壌に最適な110Rを使用し、岩の多い畑で深く根を張れるようにします。また、深い雲母土壌には101-14を使用しています。 ※日本未入荷 3,100円

Italia Emilia-RomagnaAttuale Spumante Cuvee Pas Dose アットゥアーレパドセ

POCKET WINE SHOP
Italia Emilia-RomagnaAttuale Spumante Cuvee Pas Dose アットゥアーレパドセ 100%イタリアの土着品種トレッビアーノを用いてつくられた辛口のスパークリングワイン。 1950年代前半に協同組合でワインを造り始めたことから始まったチェヴィコ社は、 現在ではロマーニャ全域で、サンジョヴェーゼ種やトッレッビアーノ種などを使ったロマーニャ地方特有の 伝統的なワインを幅広く生産しています。コッリ・ロマニョーリはチェヴィコ社の有機ワインのブランドです。選別された培養酵母を使用し15℃にて定温発酵。さらに圧力タンク内で二次発酵したのちに、ボトリングされました。トレッビアーノ 100%イタリアの土着品種トレッビアーノを用いてつくられた辛口のスパークリングワイン。ハツラツとしたバブルが印象的。華やかな果実の香りに、スッキリとした爽やかな味わい。前菜や軽めの料理との相性が良い。6-8 ℃ Seefood and chicken meats will ideally accompany this typical fruity, elegant and well balanced Italian Spumante wine. 5 1,850円

ツェラー・シュバルツ・カッツ

創業明治44年 金持本舗
畑の名前は“シュバルツ・カッツ”(黒猫)。 偶然、黒猫が乗った樽に入っていたワインが、非常においしかったという逸話で有名。 生産者 カール・ジットマン 国 地域 ドイツ モーゼル タイプ 白 甘口 容量 750ml 品種 リースリング、ミュラー・トゥルガウ、ケルナー 等級 QbA 1,388円

ドメーヌ ツィント フンブレヒト ミュスカ テュルクハイム [2021] 750ml 白 Muscat Turckheim

WINE NATION 楽天市場店
輝きのある淡い黄緑色。まるで開花期のブドウ畑の中にいるかのような香り。バラの花のアロマがあり、決して力強すぎず、とても繊細な香水のようです。味わいも同様に、口当たりは繊細でライト、余韻が長く続きます。非常に辛口で、タンニンの強い骨格が美味しさを増し、フィニッシュを力強くしています。口当たりは柔らかいビロードのようで、すでにとても飲みやすく楽しめます。 色・タイプ 白/辛口 品種 ミュスカ 容量 750ml 産地 フランス アルザス こちらの商品はお取り寄せ商品になります。 発送まで2日〜5日お時間が掛かります。 発送予定日は予告なく変更される場合がございます。 白ワイン 3,790円

ドメーヌ ツィント フンブレヒト ミュスカ テュルクハイム [2021] 750ml 白 Muscat Turckheim

酒宝庫 MASHIMO
輝きのある淡い黄緑色。まるで開花期のブドウ畑の中にいるかのような香り。バラの花のアロマがあり、決して力強すぎず、とても繊細な香水のようです。味わいも同様に、口当たりは繊細でライト、余韻が長く続きます。非常に辛口で、タンニンの強い骨格が美味しさを増し、フィニッシュを力強くしています。口当たりは柔らかいビロードのようで、すでにとても飲みやすく楽しめます。 色・タイプ 白/辛口 品種 ミュスカ 容量 750ml 産地 フランス アルザス こちらの商品はお取り寄せ商品になります。 発送まで2日〜5日お時間が掛かります。 発送予定日は予告なく変更される場合がございます。 白ワイン 3,638円

クロ デ フ クロ デ フ ピノ ノワール ラトゥーファ 2018 750ml 赤ワイン 辛口 オーガニック チリ 南部地方マジェコ ヴァレー Clos des Fous Clos des Fous Pinot noir Lattufa 母の日 父の日 プレゼント ギフト 誕生日 贈り物

世界のワイン葡萄屋
【商品名】クロ デ フ クロ デ フ ピノ ノワール ラトゥーファ 2018 750ml 赤ワイン 辛口 オーガニック チリ 南部地方マジェコ ヴァレー Clos des Fous Clos des Fous Pinot noir Lattufa タイプ 赤ワイン 辛口 ミディアムボディ 生産地 チリ 南部地方 造り手 クロ・デ・フ【Clos des Fous】 生産年 2018年 品種 ピノ・ノワール100% 醸造 発酵:ステンレスタンク醗酵後7日間のマセレーション / 熟成:ステンレスタンクで1ヶ月、フレンチオーク樽で18ヶ月 容量 750ml ■商品情報 摘みたての野イチゴや赤スグリ、レッドプラムを連想させる鮮やかな果実のアロマ。フレンチオーク由来のリッチなバニラやナッツの芳香も漂い、複雑な香りを楽しめます。タンニンはきめ細やか。柔らかな舌触りが心地よく、引き締まった酸とミネラル感が果実にピタリと馴染むように溶け込んでいます。フレッシュさと深みが見事1本に融合。ビオロジック農法で栽培されたブドウ使用をし、素晴らしいオーガニックワインに仕上がっています。【クロ・デ・フについて】「クレイジーな男ども」と「垣根」という2つの意味を持つワイナリー。オーナー兼地学者であるペドロ・パッラ氏は、チリに本格的なテロワールの概念を持ち込んだ第一人者。まだチリではテロワールに対する考え方が未発達であった時代、彼は深く地質について研究し、パリ国立農業研究所で地質学の博士号を取得。地質学者の醸造家としてチリに帰還します。ブルゴーニュのテロワール研究第一人者で醸造家のフランソワ・マソック氏も加わり、究極のテロワールをチリに見出したのがクロ・デ・フの始まりです。現在パッラ氏は、アメリカ、イタリア、フランスを始め世界各国からコンサルタントとして招かれ、世界のテロワリストとしてその活躍が留まることはありません。 ■各種贈り物に■ 御挨拶、御祝い、結婚式、引き出物、誕生日、バレンタインデー、花見などの贈り物にギフトラッピング承っております。■クロ・デ・フ Clos des Fous 4,164円

[12本セット] ピノ・ノワール ラトゥーファ [2018] (クロ デ フ) Pinot noir Lattufa (Clos des Fous) チリ サウス マジェコ ヴァレーDO 赤 750ml

Donguriano Wine
世界的地質学者が手掛ける究極のチリアンテロワールワイン!  『良質なワインをうみ出すには”テロワール”を知らなければならない』とチリワインに初めて本当の意味でのテロワールの概念を持ち込み、数々のスーパープレミアムなチリワインを成功させてきた、世界が注目するテロワリスト『ペドロ・パッラ氏』。クロ・デ・フは氏が究極を追い求めて、辿り着いた、自らが手掛ける渾身のブランドです。 現在では、母国チリ以外にも、イタリア屈指の醸造家『アルベルト・アントニーニ氏』とタッグを組みアメリカ、イタリア(ポッジョトンド)、アルゼンチン(オルミガス)で、又フランス、アルメニア、ウルグアイでもコンサルタントを行っています。 スミレやイチゴ、ローズヒップを想わせるアロマにバニラや香ばしいナッツ香。洗練されたタンニンと引き締まった酸。ミネラリーな要素が柔らかなボディに溶け込む極上の味わい。 ■Information ●生産国 チリ ●地域 サウス地方 / マジェコ・ヴァレー地区 / マジェコ・ヴァレーD.O.   ●ブドウ品種 ピノ・ノワール 100% ●タイプ 赤・辛口・フルボディ ●醸造・熟成 醗酵:ステンレス・タンク 熟成:フレンチ・オーク樽 24カ月 (新樽比率40%)   ●内容量 750ml ●オーガニック等の情報 ビオディナミ / ビオロジック     ●コンクール入賞歴    ●ワイン専門誌評価    ●保存方法 直射日光、振動を避けて、18℃以下の場所で保管してください。 ●備考 【*ご注文の前にご確認ください*】 ●商品画像のラベルに表示されたヴィンテージと商品名が異なる場合は商品名のヴィンテージとなります。また、ラベルデザインは予告なく変更になる場合がございます。 ●ヴィンテージは、輸入元の諸事情によりヴィンテージが切り替わることがございます。商品名とは異なるヴィンテージになった場合、2,000円未満のワインにつきましては変更後のヴィンテージを発送致しますので予めご了承ください。2,000円以上のワインはヴィンテージ変更の連絡をいたします。 商品画像のボトルに記載されたヴィンテージとは異なる場合がございます。 ●注文個数によりお届け日が変わることがあります。 ●通常2〜3営業日で出荷致します。土日祝祭日、臨時休業を除きます。 ●輸入元 モトックス Clos des Fousクロ・デ・フ 世界的地質学者が手掛ける究極のチリアンテロワールワイン! 世界的地質学者ペドロ・パッラ氏″渾身のブランド  『良質なワインをうみ出すには”テロワール”を知らなければならない』とチリワインに初めて本当の意味でのテロワールの概念を持ち込み、数々のスーパープレミアムなチリワインを成功させてきた、世界が注目するテロワリスト『ペドロ・パッラ氏』。クロ・デ・フは氏が究極を追い求めて、辿り着いた、自らが手掛ける渾身のブランドです。 現在では、母国チリ以外にも、イタリア屈指の醸造家『アルベルト・アントニーニ氏』とタッグを組みアメリカ、イタリア(ポッジョトンド)、アルゼンチン(オルミガス)で、又フランス、アルメニア、ウルグアイでもコンサルタントを行っています。 ワインスペクテーターが「現代のインディージョンズ」と呼ぶテロワーリスト  ワイン用ブドウ栽培の中心部、チリ南部の街、コンセプションの法律家の家庭に誕生。大学で農林業におけるリモート・センシングを学びます。卒業後はジャズのサックスフォン演奏者として活躍。その後、テロワールのスペシャリストとして転身を遂げます。 チリで最も評価される醸造家の【フランソワ・マソック氏】  設立メンバーの一人で、今日チリで最も多くの評価を獲得してきた腕利きの醸造家です。ディジョン大学で醸造学を学び、その後ワインビジネスの博士号を取得しています。ブルゴーニュ等、素晴らしいワイン産地として知られる地区で6年間ワイン造りを勉強し、ブルゴーニュのテロワール研究の第一人者であり、ブルゴーニュを代表する蔵、ルシアン・オ・モワンヌのオーナー、ムニール・サウマ氏やボーヌ・ロマネ最高峰として知られる蔵の一つ、リジェ・ベレールのオーナー、ルイ・ミッシェル・リジェ・べレール氏に弟子入り。修業を積んできました。 そして、チリに戻り、チリの多くのワイナリーのコンサルタントを行ってきました。 2001:   Bouchard P?re et Fils (France) 2002 : Canata Vineyards (Chile) 2003:  Auther (Alsace) and La Courtade (Provence) 2004:  Latroun (Israel) 2005:  William Cole (Chile) 2006以降:Calyptra vineyards (Chile)Aristos (Chile); Clos des Fous (Chile) 唯一無二の地から、大地を反映するワインを  クロ・デ・フの目指すワインとは、『いつ飲んでも、岩・石を感じるテロワールを素直に表現した、これまでにはない究極のテロワールワイン』です。このようなワインを実現させる為、究極の土地を求めて長い年月をかけて、畑にふさわしい土地を探してきました。 クロ・デ・フの畑は、一般的な平地のブドウ畑とは異なり、岩の多い斜面に位置します。深く土を掘ると、からなず地層の深い所に小さい根を見つけることが出来ます。 パッラ氏曰く「このような土壌からうまれるワインを口にすると、土地のキャラクターがおのずと現れる」と言います。ワインに複雑味は不可欠ですが、醸造所内でそれを付けることは一切しません。何故なら、パッラ氏は複雑味は畑の地層にある-「台地の下にある複雑な土壌の形成、岩の入り方、岩の種類とその形状等がワインの複雑味を左右する」-という考えを持っているからです。  クロ・デ・フとはクレージーな男達/垣根の意。人とはかけ離れた発想でうみだされる彼らのワインのコンセプトをユニークに表現しています。 ピノ・ノワール→ラトゥーファがうまれる畑  ピノ・ノワール、シャルドネ、リースリングをマジェコ・ヴァレーの地でうみ出すことが、2009年にクロ・デ・フを始めるに至った大きな理由です。マジェコでなければならない理由、それはこの地のテロワールが完璧な気候を持ち、チリで長年に亘りパッラ氏が追い求めていた、“バランス感”と“理想的なアルコール度数”を持つワインをうみ出す地がここにあると確信したからです。このエリアは地形的に複雑な構成をしており、この地形はチリのセントラルエリアとは全く異なり“シスト土壌や花崗岩、火山性土壌”が複雑にそして理想的な状態で混じり合い構成されています。クロ・デ・フににとって、土地のミネラルを表現することこそがワインづくりにおける重要な指針となっています。また、このミネラルを引き出すには、土壌が脱塩されており、気候面でも温度の上昇や太陽がその品質に悪影響を及ぼさない事が基本条件になります。 マジェコ・ヴァレーでは2010年より9haの地でブドウ栽培を開始しました。7ヘクタールの畑ではピノ・ノワールを栽培します。(クローンは777、828そしてデーヴィス1)その他、1ヘクタールの畑でシャルドネ、1haの畑でリースリングを栽培しています。農法としてはビオディナミを実践、ここには素晴らしい粘土質土壌があるので、耕作は馬を使い土を押しつぶさないように心がけています。株密度は1ha当たり7000本と密植で、これまで一度も灌漑をおこなったことがありません。 ■灌漑  マジェコ・ヴァレーの気候は灌漑を行わずともブドウを栽培が可能です。クロ・デ・フの畑は1999年、政府の研究実験として栽培された1ヘクタールのピノ・ノワールの畑以外、これまで一切灌漑を行わずブドウを栽培してきました。これらのブドウ畑からラトゥーファ(単一畑)のピノ・ノワールが育まれます。 ■気候  涼しく、9ヶ月もの間雲がかかり、年間降雨量は1000-1200mm程に及びます。しかし、とても強い風が吹き付けることで、カビ菌の繁殖を妨げてくれブドウは健康に清潔に成長することができます。ブドウの成熟期間は長く、ゆっくり進みます。このため、収穫は4月の最終週が平均的な収穫時期。(ヨーロッパだと10月末頃)アルコール度数は13-13.5度程になります。 ■土壌  畑の土壌は複雑で4つのミクロテロワールの集合体です。  火山性沖積砂利質土壌 (Volcanic alluvial gravels)  火山性石灰華土壌 (Volcanic Tufa)  火砕性シスト質土壌 (Pyroclastic schist)  様々な花崗岩土壌・・・土壌の起伏としてはトスカーナスタイルのような、丸く浸食されてた丘のような形態です。 ピノ・ノワール→スブソルムがうまれる畑  オーナーの一人、アルバート・クーセン氏が所有する畑で、ペドロ・パッラ氏によって畑が設計され、2007年に最初に栽培を行った畑です。この畑では、健康で品質の高いピノ・ノワール クローン「ディジョン・クローン」777、115、828、そしてジュベル・シャンベルタンのマスセレクションとボーヌ・ロマネのマスセレクションで栽培しています。栽培面積は4ha。1haあたり1万本と密植を行い、3000-5000リットルの容器に10種の異なるワインを造り分けることを考え、畑を10の小区画に分け管理しています。 ■気候  沿岸部からも直線距離で7kmほどしか離れておらず、気候はとても冷涼で、降雨量も平均的な地区よりも少なく年間約600mm程。雨は秋から冬にかけて集中して降ります。 ■土壌  この畑はアコンカグア沿岸部に存在する数少ない畑の一つで、土壌は複雑で、太古の物質が混じります。パレオゾイック地区の土壌は3.5億年前のもの。土壌には海底の砂が混じります。これらは堆積しその後、硬い石となって畑に残っていきました。土壌の質は、畑の丘の下の方から上部まで栄養素が少ない事が特徴です。 シャルドネ→ロクラ・ウノがうまれる畑  コジャ畑はロクラ・ウノ シャルドネにとって、なくてはならないテロワールです。ロクラとはスペイン語で”狂気”を意味します。標高が高いアンデス山脈の冷涼な地区で、これまでシャルドネを育てるということを誰一人考えなかった、そんなクレージーとも言える場所での栽培に踏み切った事から由来します。樹齢19年の畑は、標高950mmの位置にあり、チリシャルドネの栽培地として最も標高が高い畑です。 畑名Coya畑(産地:カチャポアル): 意味は狂気 ■気候  気候は山間部の気候帯で、氷河と雪により積雪も多い寒冷地です。ワインに含まれる天然の酸度は、1硫酸( H2SO4 )リットルに対して4.5グラム、Phの値は3.2と非常に恵まれており、チリのこの品種としてはとてもユニークです。 ■土壌  シャルドネを栽培する土壌の選定は、注意深く行われました。パッラ氏が求めた土壌は、深く伸びる神経根ともなるシステムが形成出来うる土壌で、水はけのよい事が条件でした。また、十分な水源が確保されていることも必須でした。畑の土壌には、多くの岩が含まれ、これらの角張った岩はある程度脱塩されています。土壌は、崩積土壌と火山質土壌からなり、カチャポアル川の堆積物である炭化した砂利がワインにミネラル感を与えてくれます。 テラ・アズル(ピノ・ノワール)  ピノ・ノワールの畑の一つで、クロ・デ・フには欠かせない畑です。2010年にシスト土壌が広がる8ヘクタールの畑で栽培を開始。チリで入手できる最も素晴らしいピノ・ノワールを用いて、岩質土壌のテロワールを最大限に表現させるワインをイメージし畑がデザインされています。畑は12の小さな区画に分けられ、一切灌漑を行わずブドウを栽培します。クローンは、ディジョンクローン(777,115,828)、ジュベル・シャンベルタンのマスセレクションとボーヌ・ロマネのマスセレクションを用い、これらを畑の中で混植させています。パッラ氏は再びクローン単体の特徴をワインに描くことは望んでおらず、混植により畑が与えてくれるブドウの多様性、複雑味を見出したと考えています。 ■気候  海から7km程と遠くないことからとても冷涼な気候です。この気候がブドウ樹の成長サイクルをゆっくりとさせてくれます。また、太陽の放射熱をコントロールできる事から、ブドウがバランスを失しなわず過度なアルコール度数を作ることを妨げます。年間降雨量は800-1000mmで毎月雨があることから、灌漑を行う必要性がありません。 ■土壌  シスト質で様々な岩を多く含みます。2.5億年以上も前の土壌で、畑はトスカーナの丘陵地のようなところにあります。畑内の土壌の変化は、古くから存在する岩によって変わります。とても岩が多い区画から、豊富な雲母(マイカ)を含む区画まで存在。台木は岩質土壌に最適な110Rを使用し、岩の多い畑で深く根を張れるようにします。また、深い雲母土壌には101-14を使用しています。 ※日本未入荷 36,617円