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シュペートブルグンダー クーベーアー トロッケン 2019 蔵出し品 ラインホールト コーネリア シュナイダー家元詰 ドイツ バーデン シュペートブルグンダー種100%Spatburgunder Trocken QbA 2019 Reinhold & Cornelia Schneider Baden【DEU】
うきうきワインの玉手箱
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ブドウ収穫年 造り手 [2019]年 ラインホールト コーネリア シュナイダー家元詰 生産地 ドイツ/バーデン/QbAシュペートブルグンダー ワインのタイプ 赤ワイン・辛口 ワインのテイスト フルボディ ブドウの品種/セパージュ アッサンブラージュ ピノ・ノワール100% 内容量 750ml JANコード 4935919196741 ■さまざまなギフトアイテムをご用意しております。お中元 ギフト 御中元 お盆 お礼 敬老の日 クリスマス 冬ギフト お歳暮 御歳暮 お年賀 御年賀 お正月 年末年始 ご挨拶 バレンタイン ホワイトデー お返し 父の日 母の日 ギフト 贈答品 お土産 手土産 御祝 御礼 内祝い 引き出物 お祝い 結婚祝い 結婚内祝い 出産祝い 出産内祝い 引き菓子 快気祝い 快気内祝い 進学祝い 誕生日祝い バースデーケーキ プレゼント Wedding ウェディング ホームパーティ お花見 パーティ 退職ギフト 退職 就任祝いシュペートブルグンダー・クーベーアー・トロッケン[2019]年・蔵出し品・ラインホールト・コーネリア・シュナイダー家元詰・ドイツ・バーデン・シュペートブルグンダー種100%・大樽で24ヶ月・赤ワイン・辛口・フルボディ Spatburgunder Trocken QbA [2019] Reinhold & Cornelia Schneider Baden ドイツ・バーデン辛口フルボディ辛口赤ワイン愛好家大注目!ブルゴーニュファンにも納得して頂ける樽熟フルボディタイプのピノ・ノワール100%辛口赤ワイン!バーデン産の希少なピノ・ノワール100%で造られる(火山性土壌から生まれる)やわらかくフルーティな味わいの辛口赤ワイン!しかも造り手は生産量の多くを共同組合が占めるバーデンにおいて、存在感を放つ、家族経営の小さな生産者!「ゴーミヨドイツワインガイド誌2020」で3房、「ヴィヌム誌2020」で4ツ星など高い評価!また「ワールド・アトラス・オブ・ワイン第7版」でカイザーシュトゥールの最高の栽培家のひとつに名前を挙げられるバーデンにおいて存在感を放つ、家族経営の小さな生産者ラインホールト・コーネリア・シュナイダー家の元詰ワイン!1981年にバーデン南部、カイザーシュトゥールのエンディンゲン村に自分達のワイングートを立ち上げたシュナイザー家、ラインホールトとコーネリアのシュナイダー夫妻(2002年からは、ファルツで研修をしていた息子のアレクサンダーもワイン造りに参加)は最新のテクノロジーに頼らない、職人的な手法で最高の品質のワインを造りたいと考えています!収穫をはじめ、仕事の多くは手作業で行っています!また、生産するワインの大半は、糖分が残らないよう最後まで発酵させた辛口に仕立てています!天然酵母による長い発酵と熟成を行い、澱と長くコンタクトさせることで、柔らかくフルーティなスタイルを持ちながら、長期熟成が出来るタイプのワインを造っています!このワイン 、ピノ・ノワールの繊細な香りと果実味が楽しめ、バランスがよく、しなやかなタンニンで洗練された味わい!まさにブルゴーニュファンにも納得して頂けるフルボディタイプのピノ・ノワール100%辛口赤ワイン!畑は標高250mの高台に位置し、土壌はレス(黄土)です!葡萄の栽培には殺虫剤や化学肥料を一切使用していません!手摘みで収穫した葡萄は100%除梗し、2,500Lの木製の大樽に入れ、天然酵母を使い20度の低温で約25日間発酵させます!そのまま同じ大樽で24ヶ月、ゆっくりと熟成させます!ブラックベリーやブルーベリーの果実のアロマ!口に含むとかすかにローストの風味を感じます!タンニンはしなやかで洗練された味わいがあります!ブルゴーニュ・ピノ・ノワール100%ファンは是非一度お試し下さい! 生産量の多くを共同組合が占めるバーデンにおいて、存在感を放つ、家族経営の小さな生産者1981年にラインホールトとコーネリアのシュナイダー夫妻が地元の生産者組合を離れ、バーデン南部、カイザーシュトゥールのエンディンゲン村に自分達のワイングートを立ち上げました。2002年からは、ファルツで研修をしていた息子のアレクサンダーもワイン造りに加わるようになりました。設立当初から殺虫剤や化学肥料を使用せず、自然を尊重した葡萄栽培を行っています。所有する畑は合計で6.8haです。彼らは、ドイツの中で最も暖かい気候とカイザーシュトゥールの火山性土壌に適したシュペートブルグンダー、ヴァイスブルグンダーなどブルグンダー系の品種に力を入れており、「ゴーミヨドイツワインガイド2020」で3房、「ヴィヌム2020」で4ツ星など高い評価を得ています。また「ワールド アトラス オブ ワイン第7版」でカイザーシュトゥールの最高の栽培家のひとつに名前を挙げられています。 職人的な手法で最高のワインを造ることを心がけ、仕事の多くは手作業で行いますシュナイダー家は、最新のテクノロジーに頼らない、職人的な手法で最高の品質のワインを造りたいと考えています。収穫をはじめ、仕事の多くは手作業で行っています。また、生産するワインの大半は、糖分が残らないよう最後まで発酵させた辛口に仕立てています。天然酵母による長い発酵と熟成を行い、澱と長くコンタクトさせることで、柔らかくフルーティなスタイルを持ちながら、長期熟成が出来るタイプのワインを造っています。 設立当初から、自然を尊重した葡萄栽培を実践土壌はカイザーシュトゥールの特徴である火山性で、風化した火山岩の礫、レス(黄土)、ロームがみられます。栽培する品種は、シュペートブルグンダー、ヴァイスブルグンダーがメインですが、その他にシャルドネ、ルーレンダー、オーセロワ、ソーヴィニヨン ブランも栽培しています。畑では化学的なものを避け、自然な栽培を実践しています。殺虫剤を使用せず、また畑の肥料は馬の糞を使います。冬の間、畑には自然の草を生やしておきます。夏は、益虫にとって良いとされるファセリア(ハゼリソウ)やソバを生やしています。所有する畑は6.8haですが、これ以上広げるつもりはありません。自分達で細部まで気を配り、自分自身の手で作業が出来る範囲に留めておきたいと考えているためです。 シュペートブルグンダー クーベーアー トロッケン 2019■ぶどう品種:ピノ・ノワール100%■熟成・発酵:2,500Lの木製の大樽に入れ、天然酵母を使い20度の低温で約25日間発酵/同じ大樽で24ヶ月熟成ブルゴーニュファンにも納得して頂ける樽熟フルボディタイプのピノ・ノワール100%辛口赤ワイン!バーデン産の希少なピノ・ノワール100%で造られる(火山性土壌から生まれる)やわらかくフルーティな味わい!しかも造り手は生産量の多くを共同組合が占めるバーデンにおいて、存在感を放つ、家族経営の小さな生産者!「ゴーミヨドイツワインガイド誌2020」で3房、「ヴィヌム誌2020」で4ツ星など高い評価!また「ワールド・アトラス・オブ・ワイン第7版」でカイザーシュトゥールの最高の栽培家のひとつに名前を挙げられるバーデンにおいて存在感を放つ、家族経営の小さな生産者ラインホールト・コーネリア・シュナイダー家の元詰ワイン!ブラックベリーやブルーベリーの果実のアロマ!口に含むとかすかにローストの風味を感じます!タンニンはしなやかで洗練された味わいがあります!ブルゴーニュ・ピノ・ノワール100%ファンは是非一度お試し下さい!
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3,960円
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《1.4万円以上で送料無料》 シュペートブルグンダー 2019 ラインホールト コーネリア シュナイダー Spatburgunder Reinhold & Cornelia Schneider 赤ワイン ドイツ バーデン
ワイン専門店COCOS:葡萄畑ココス
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産地ドイツ > バーデン生産者ラインホールト・コーネリア・シュナイダー品種シュペートブルグンダー(ピノ・ノワール) 100%英字Spatburgunder Reinhold & Cornelia Schneiderおすすめ料理カツオのたたき、ローストビーフ飲み頃温度13 - 15℃おすすめグラスブルゴーニュグラス評価ワイン王国「ベスト・オブ・ドイツワイン」にて3000円以上のベストバイに選出内容量750mlJANコード4935919198523輸入元稲葉《生産者について》 生産量の約75%を共同組合が占めるバーデンにおいて存在感を放つ、家族経営の生産者です。ドイツの中で最も暖かい気候とカイザーシュトゥールの火山性土壌を活かし、ピノ・ノワール、ピノ・ブランなどピノ系の品種に力を入れており、「ワールド アトラス オブ ワイン第7版」でカイザーシュトゥールの最高の栽培家のひとつに名前を挙げられています。低温でゆっくりと発酵・熟成させ、まろやかで調和のとれた味わいに定評があります。 《このワインについて》 彼らの造るピノ・ノワールの中で最もスタンダードなキュヴェ。まろやかで調和がありながら寿命も長いワイン造りを目指しています。スタンダードであるこのワインも、熟成は大樽で24ヶ月、リリースもあえて遅らせ、良い飲み頃を迎えるように調整されています。この品質が日本でも広まり始め、2022年6月刊行の「ワイン王国」ではドイツワイン特集で「3000円以上のベストバイ」に選出されています。 《テイスティングノート》 ブラックベリーやブルーベリーの果実の繊細で優雅なアロマ、口に含むと微かにローストの風味を感じます。タンニンはしなやかでこなれており、全体として非常に柔らかみがあります。ブルゴーニュもびっくりな均整、完成度です。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :甲42丁N戊N己N フルボディ 辛口 味種類 :子4 酉18 惰K≪関連カテゴリ≫
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4,125円
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ススカール・ロザート[2021]フランク コーネリッセン・ロゼワイン・イタリアSusucaru RosatoFrank Cornelissen【シチリア州】
酒のあおい本店
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容 量 750ml 原産地 イタリア・シチリア州 タイプ ロゼ・辛口 アルコール度数 11.5% ブドウ品種 マルヴァジーア モスカデッラ カタラット ネレッロ・マスカレーゼ 栽 培 認 証 使用キャップ 保存方法:商品の特性上、冷暗で振動の少ない所に保存して下さい。
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5,500円
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《1.4万円以上で送料無料》 シャルドネ シュペートレーゼ トロッケン フロー 2019 ヴァイングート ラインホールト コーネリア シュナイダー Chardonnay Spatlese Trocken Floh Weingut Reinhold & Cornelia Schneider 白ワイン ドイツ バーデン ワイングート
ワイン専門店COCOS:葡萄畑ココス
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産地ドイツ > バーデン生産者ヴァイングート・ラインホールト・コーネリア・シュナイダー品種シャルドネ 100%英字Chardonnay Spatlese Trocken Floh Weingut Reinhold & Cornelia Schneider土壌レス(黄土)醸造500Lの大型の木樽で15度の低温で12ヶ月かけてゆっくりと発酵させます。そのまま同じ樽で22ヶ月熟成飲み頃温度7 - 10℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750mlJANコード4935919197823輸入元稲葉《生産者について》 シュナイダー夫妻は1981年にバーデン地方のカイザーシュトゥールでワイングートを設立し、息子アレクサンダーも2002年から参加。6.8haの畑で、シュペートブルグンダーやヴァイスブルグンダーなどを栽培。殺虫剤や化学肥料を使わず、馬の糞を肥料に使用し、自然を重視した栽培を行っています。収穫は手作業で、天然酵母を用いた低温での長い発酵と澱との長期接触によって、フルーティで長期熟成可能な辛口ワインを生産。カイザーシュトゥールの火山性土壌がワインの特徴を引き立て、国内外で高い評価を得ています。 《このワインについて》 単一畑「フロー」のブドウからのワインです。標高250mの高台に位置し、土壌はレス(黄土)です。収穫したブドウは除梗せず全房のまま優しくプレスします。500Lの大型の木樽で15度の低温で12ヶ月かけてゆっくりと発酵させます。そのまま同じ樽で22ヶ月熟成させます。 樽の使い方やミネラル感からブルゴーニュの高級シャルドネを連想させる味わいでこの価格! ブルゴーニュじゃなくてもいいやんと思わせてくれるワインです。 《テイスティングノート》 口に含むとふくよかで丸みがあり、きれいな酸、熟したブドウの凝縮した果実味、樽の要素が見事に調和しています。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :乙14丁W戊N己N フルボディ 辛口 味種類 :丑1 酉13 惰H≪関連カテゴリ≫
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5,093円
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『ススカール・ロッソ 2021 / フランク・コーネリッセン』
自然派ワイン フルッタ
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newitem202505_02シチリア島東岸、紀元前にギリシャ人によって造られた街タオルミーナから直線距離で22km、エトナ山(標高3326m)の北部に位置するパッソピッシャーロにあるワイナリー。フランク コーネリッセンは、以前はベルギーやオランダへのワイン輸入の仕事や、豊かな語学力を駆使しインポーターにワイナリーを紹介するエージェントの仕事をしていましたが、2001年ヴィンテージより自らが理想とするブドウ栽培とワイン造りを始めました。 地中海最大の活火山であるエトナ山の噴火活動は、50万年前から始まったと推測されており、現在でも数年おきに小~中規模な噴火を繰り返しています。1600年代の大規模噴火ではカターニャ市の半分が壊滅し1万人の死者を出すなど、時に甚大な被害をもたらしてきましたが、現在でもシチリア島の全人口の約25%がエトナ山の裾野で暮らしており、住民にとって危険な場所ではなく、農業や観光など様々な部分で重要な地域であることを感じさせます。水はけの良い豊かな火山性土壌であるエトナ山は、標高が上がるにつれ昼夜の寒暖差が大きくなり、山特有の乾燥した風が吹き続ける環境で、農薬に頼らないブドウ栽培に適した場所です。その中でも、北部は他のシチリアのブドウ産地と比べて倍近い降水量があり、雨が浸透性の高い溶岩で濾過され地下水脈を構成しています。フランクは、フィロキセラ以前の古樹が残っているこの地域が、標高や方位によって全く異なる気象と土壌条件を持つことからも、ブルゴーニュのコート ド ニュイやピエモンテ州のバローロと同じく、コントラーダ(単一畑)から造られる赤ワインにとって最良の場所だと考えています。 当初1ヘクタールから始まったブドウ栽培は、徐々に面積を増やし、現在は総面積で24ヘクタール超になりました。伝統的なアルベレッロ仕立ての古樹の畑が13ヘクタール、幅の異なる近代的な畝へと仕立てられた古樹の畑が9ヘクタール、約2ヘクタールがオリーヴの樹で、それ以外の一部の場所に果樹、ハーブが植えられ、森もそのまま残されています。敷地内では、本来の自然の生態系が持つ複雑性を取り戻すため、野生のハーブや花々、雑草を共生させながら、地品種の果樹を植え、ミツバチを飼い、単一種栽培を避ける努力をしています。また、新たに植樹するブドウ樹は、台木を使わず、自根のブドウの中から選抜した枝を苗木にしています。ブドウ畑とその周辺の土壌にいかなる処理も施さないことを目指していますが、その年の畑の状況に応じて耕作や硫酸銅の散布を行う場合があります。 エトナのコントラーダを余すところなく表現するために、新しいヴィンテージの始まりに厳しい剪定を行い、徹底的に収量を制限し(最も重要なブドウは1株あたりブドウ300~600g)、ブドウの摘果作業(房の先端をカットして、まばらな熟し具合を均一にし、ダメージを受けた粒や、熟し切れなかった粒を1つ1つ取り除く)を妥協なく行っています。完熟を迎えたブドウは、状態の良いものを選別、除梗され、小さな樹脂製タンクでマセレーションとアルコール醗酵を行い、乳酸醗酵が終ったら圧搾しグラスファイバー製のタンクで熟成。醗酵や熟成に使われる容器は、容器の素材が、ワインに影響を与えないことを第一に選択されています。2018年から極少量の二酸化硫黄を添加。年間約12~15万本を生産。 2021年のススカールは、酷暑&乾燥の影響で収量が少なくなってしまったため、ロザートとロッソをブレンドしRossato(ロッサート)という名前でリリースされた。そのため、このススカール ロッソも従来のヴィンテージとは異なり、本来ムンジェベル ロッソに使われるはずのワインが使用されている。 他の区画のブドウで仕込んだ別のムンジェベル ロッソと比較するとタンニンや色素といったフェノール類がフランクの理想とするラインまでに到達できなかったため、他のタンクのワインとは混ぜず、ススカール ロッソとしてリリースすることになった。生産量の大半が日本に届いています。 収穫、丁寧に除梗、軽く圧搾し、本格的収穫の前に少量の潰したブドウの自家醗酵種(Pied de cuve)と共に、約50日間のマセレーションとアルコール醗酵。2500~7000Lのグラスファイバー製のタンクで熟成。 (インポーター資料参照) 生産者:フランク・コーネリッセン 生産地:イタリア/シチリア 品種:ネレッロマスカレーゼ タイプ:赤 容量:750ml
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4,400円
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『ムンジェベル・ロッソ 2019 / フランク・コーネリッセン』
自然派ワイン フルッタ
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newitem202505_02シチリア島東岸、紀元前にギリシャ人によって造られた街タオルミーナから直線距離で22km、エトナ山(標高3326m)の北部に位置するパッソピッシャーロにあるワイナリー。フランク コーネリッセンは、以前はベルギーやオランダへのワイン輸入の仕事や、豊かな語学力を駆使しインポーターにワイナリーを紹介するエージェントの仕事をしていましたが、2001年ヴィンテージより自らが理想とするブドウ栽培とワイン造りを始めました。 地中海最大の活火山であるエトナ山の噴火活動は、50万年前から始まったと推測されており、現在でも数年おきに小~中規模な噴火を繰り返しています。1600年代の大規模噴火ではカターニャ市の半分が壊滅し1万人の死者を出すなど、時に甚大な被害をもたらしてきましたが、現在でもシチリア島の全人口の約25%がエトナ山の裾野で暮らしており、住民にとって危険な場所ではなく、農業や観光など様々な部分で重要な地域であることを感じさせます。水はけの良い豊かな火山性土壌であるエトナ山は、標高が上がるにつれ昼夜の寒暖差が大きくなり、山特有の乾燥した風が吹き続ける環境で、農薬に頼らないブドウ栽培に適した場所です。その中でも、北部は他のシチリアのブドウ産地と比べて倍近い降水量があり、雨が浸透性の高い溶岩で濾過され地下水脈を構成しています。フランクは、フィロキセラ以前の古樹が残っているこの地域が、標高や方位によって全く異なる気象と土壌条件を持つことからも、ブルゴーニュのコート ド ニュイやピエモンテ州のバローロと同じく、コントラーダ(単一畑)から造られる赤ワインにとって最良の場所だと考えています。 当初1ヘクタールから始まったブドウ栽培は、徐々に面積を増やし、現在は総面積で24ヘクタール超になりました。伝統的なアルベレッロ仕立ての古樹の畑が13ヘクタール、幅の異なる近代的な畝へと仕立てられた古樹の畑が9ヘクタール、約2ヘクタールがオリーヴの樹で、それ以外の一部の場所に果樹、ハーブが植えられ、森もそのまま残されています。敷地内では、本来の自然の生態系が持つ複雑性を取り戻すため、野生のハーブや花々、雑草を共生させながら、地品種の果樹を植え、ミツバチを飼い、単一種栽培を避ける努力をしています。また、新たに植樹するブドウ樹は、台木を使わず、自根のブドウの中から選抜した枝を苗木にしています。ブドウ畑とその周辺の土壌にいかなる処理も施さないことを目指していますが、その年の畑の状況に応じて耕作や硫酸銅の散布を行う場合があります。 エトナのコントラーダを余すところなく表現するために、新しいヴィンテージの始まりに厳しい剪定を行い、徹底的に収量を制限し(最も重要なブドウは1株あたりブドウ300~600g)、ブドウの摘果作業(房の先端をカットして、まばらな熟し具合を均一にし、ダメージを受けた粒や、熟し切れなかった粒を1つ1つ取り除く)を妥協なく行っています。完熟を迎えたブドウは、状態の良いものを選別、除梗され、小さな樹脂製タンクでマセレーションとアルコール醗酵を行い、乳酸醗酵が終ったら圧搾しグラスファイバー製のタンクで熟成。醗酵や熟成に使われる容器は、容器の素材が、ワインに影響を与えないことを第一に選択されています。2018年から極少量の二酸化硫黄を添加。年間約12~15万本を生産。 エトナ山の古い呼び名Mongibello(モンジベッロ)は「Monte bello=美しい山」から来た言葉で、元々はラテン語モンス(山)とアラビア語ジベル(山)から派生したと考えられている。初ヴィンテージは2001年で、古き良きエトナの伝統を、個性の違う畑(ときに異なるヴィンテージ)をバランス良くブレンドする手法をとることで踏襲してきたが、2012年から単独ヴィンテージでボトリングすることになった。同時に、単一畑ないし近い標高、土壌特性の近い複数区画のブレントをそれぞれボトリングしたムンジェベル ロッソのクリュものもリリースするようになった。 畑名のないムンジェベルロッソは、キウーザ スパニョーロ(ゾットリノート地区)、ポルカリア(フェウディ ディ メッツォ地区)、ランパンテ ソッターナ、クラザ、ピアーノ デイ ダイーニの平均樹齢50年ほどのネレッロ マスカレーゼをブレンドして造られる。収穫、丁寧に除梗、軽く圧搾し、本格的収穫の前に少量の潰したブドウの自家醗酵種(Pied de cuve)と共に、50日間のマセレーションとアルコール醗酵を行う。2500~7000Lのグラスファイバー製のタンクで熟成を行う。 (インポーター資料参照) 生産者:フランク・コーネリッセン 生産地:イタリア/シチリア 品種:ネレッロマスカレーゼ タイプ:赤 容量:750ml
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6,930円
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『ムンジェベル・ロッソ・カンポ・レ 2019 / フランク・コーネリッセン』
自然派ワイン フルッタ
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newitem202505_02シチリア島東岸、紀元前にギリシャ人によって造られた街タオルミーナから直線距離で22km、エトナ山(標高3326m)の北部に位置するパッソピッシャーロにあるワイナリー。フランク コーネリッセンは、以前はベルギーやオランダへのワイン輸入の仕事や、豊かな語学力を駆使しインポーターにワイナリーを紹介するエージェントの仕事をしていましたが、2001年ヴィンテージより自らが理想とするブドウ栽培とワイン造りを始めました。 地中海最大の活火山であるエトナ山の噴火活動は、50万年前から始まったと推測されており、現在でも数年おきに小~中規模な噴火を繰り返しています。1600年代の大規模噴火ではカターニャ市の半分が壊滅し1万人の死者を出すなど、時に甚大な被害をもたらしてきましたが、現在でもシチリア島の全人口の約25%がエトナ山の裾野で暮らしており、住民にとって危険な場所ではなく、農業や観光など様々な部分で重要な地域であることを感じさせます。水はけの良い豊かな火山性土壌であるエトナ山は、標高が上がるにつれ昼夜の寒暖差が大きくなり、山特有の乾燥した風が吹き続ける環境で、農薬に頼らないブドウ栽培に適した場所です。その中でも、北部は他のシチリアのブドウ産地と比べて倍近い降水量があり、雨が浸透性の高い溶岩で濾過され地下水脈を構成しています。フランクは、フィロキセラ以前の古樹が残っているこの地域が、標高や方位によって全く異なる気象と土壌条件を持つことからも、ブルゴーニュのコート ド ニュイやピエモンテ州のバローロと同じく、コントラーダ(単一畑)から造られる赤ワインにとって最良の場所だと考えています。 当初1ヘクタールから始まったブドウ栽培は、徐々に面積を増やし、現在は総面積で24ヘクタール超になりました。伝統的なアルベレッロ仕立ての古樹の畑が13ヘクタール、幅の異なる近代的な畝へと仕立てられた古樹の畑が9ヘクタール、約2ヘクタールがオリーヴの樹で、それ以外の一部の場所に果樹、ハーブが植えられ、森もそのまま残されています。敷地内では、本来の自然の生態系が持つ複雑性を取り戻すため、野生のハーブや花々、雑草を共生させながら、地品種の果樹を植え、ミツバチを飼い、単一種栽培を避ける努力をしています。また、新たに植樹するブドウ樹は、台木を使わず、自根のブドウの中から選抜した枝を苗木にしています。ブドウ畑とその周辺の土壌にいかなる処理も施さないことを目指していますが、その年の畑の状況に応じて耕作や硫酸銅の散布を行う場合があります。 エトナのコントラーダを余すところなく表現するために、新しいヴィンテージの始まりに厳しい剪定を行い、徹底的に収量を制限し(最も重要なブドウは1株あたりブドウ300~600g)、ブドウの摘果作業(房の先端をカットして、まばらな熟し具合を均一にし、ダメージを受けた粒や、熟し切れなかった粒を1つ1つ取り除く)を妥協なく行っています。完熟を迎えたブドウは、状態の良いものを選別、除梗され、小さな樹脂製タンクでマセレーションとアルコール醗酵を行い、乳酸醗酵が終ったら圧搾しグラスファイバー製のタンクで熟成。醗酵や熟成に使われる容器は、容器の素材が、ワインに影響を与えないことを第一に選択されています。2018年から極少量の二酸化硫黄を添加。年間約12~15万本を生産。 「コントラーダ カンポ レ」は、ワイナリーの西、ランダッツォの入り口の標高735mにある畑で、樹齢70年ほどのネレッロ マスカレーゼの古樹が植えられている。火山岩性の痩せた土壌であることが多いエトナでは珍しく、豊かで水を含みやすい土壌で、湿気の多い年に果実を完熟させることが難しい。ワインには緻密なタンニンが表現され、他の区画に比べると晩熟で内向的な印象を与える。 丁寧に除梗、軽く圧搾し、本格的収穫の前に少量の潰したブドウの自家醗酵種(Pied de cuve)と共に、50日間のマセレーションとアルコール醗酵を行う。1500~2500Lのグラスファイバー製のタンクで約18か月間、熟成を行う。瓶内でさらに18か月間の熟成後リリース。初ヴィンテージは2015年。 (インポーター資料参照) 生産者:フランク・コーネリッセン 生産地:イタリア/シチリア 品種:ネレッロマスカレーゼ タイプ:赤 容量:750ml
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11,000円
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『ムンジェベル・ロッソ・フェウド・ディ・メッツォ 2019 / フランク・コーネリッセン』
自然派ワイン フルッタ
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newitem202505_02※入荷数が極端に少ないのでフランク・コーネリッセンのお買い上げは『同時にフランク・コーネリッセン以外の条件の無いのワインを一緒にお買い上げください。』条件を満たしていない場合、キャンセルさせていただきます。 シチリア島東岸、紀元前にギリシャ人によって造られた街タオルミーナから直線距離で22km、エトナ山(標高3326m)の北部に位置するパッソピッシャーロにあるワイナリー。フランク コーネリッセンは、以前はベルギーやオランダへのワイン輸入の仕事や、豊かな語学力を駆使しインポーターにワイナリーを紹介するエージェントの仕事をしていましたが、2001年ヴィンテージより自らが理想とするブドウ栽培とワイン造りを始めました。 地中海最大の活火山であるエトナ山の噴火活動は、50万年前から始まったと推測されており、現在でも数年おきに小~中規模な噴火を繰り返しています。1600年代の大規模噴火ではカターニャ市の半分が壊滅し1万人の死者を出すなど、時に甚大な被害をもたらしてきましたが、現在でもシチリア島の全人口の約25%がエトナ山の裾野で暮らしており、住民にとって危険な場所ではなく、農業や観光など様々な部分で重要な地域であることを感じさせます。水はけの良い豊かな火山性土壌であるエトナ山は、標高が上がるにつれ昼夜の寒暖差が大きくなり、山特有の乾燥した風が吹き続ける環境で、農薬に頼らないブドウ栽培に適した場所です。その中でも、北部は他のシチリアのブドウ産地と比べて倍近い降水量があり、雨が浸透性の高い溶岩で濾過され地下水脈を構成しています。フランクは、フィロキセラ以前の古樹が残っているこの地域が、標高や方位によって全く異なる気象と土壌条件を持つことからも、ブルゴーニュのコート ド ニュイやピエモンテ州のバローロと同じく、コントラーダ(単一畑)から造られる赤ワインにとって最良の場所だと考えています。 当初1ヘクタールから始まったブドウ栽培は、徐々に面積を増やし、現在は総面積で24ヘクタール超になりました。伝統的なアルベレッロ仕立ての古樹の畑が13ヘクタール、幅の異なる近代的な畝へと仕立てられた古樹の畑が9ヘクタール、約2ヘクタールがオリーヴの樹で、それ以外の一部の場所に果樹、ハーブが植えられ、森もそのまま残されています。敷地内では、本来の自然の生態系が持つ複雑性を取り戻すため、野生のハーブや花々、雑草を共生させながら、地品種の果樹を植え、ミツバチを飼い、単一種栽培を避ける努力をしています。また、新たに植樹するブドウ樹は、台木を使わず、自根のブドウの中から選抜した枝を苗木にしています。ブドウ畑とその周辺の土壌にいかなる処理も施さないことを目指していますが、その年の畑の状況に応じて耕作や硫酸銅の散布を行う場合があります。 エトナのコントラーダを余すところなく表現するために、新しいヴィンテージの始まりに厳しい剪定を行い、徹底的に収量を制限し(最も重要なブドウは1株あたりブドウ300~600g)、ブドウの摘果作業(房の先端をカットして、まばらな熟し具合を均一にし、ダメージを受けた粒や、熟し切れなかった粒を1つ1つ取り除く)を妥協なく行っています。完熟を迎えたブドウは、状態の良いものを選別、除梗され、小さな樹脂製タンクでマセレーションとアルコール醗酵を行い、乳酸醗酵が終ったら圧搾しグラスファイバー製のタンクで熟成。醗酵や熟成に使われる容器は、容器の素材が、ワインに影響を与えないことを第一に選択されています。2018年から極少量の二酸化硫黄を添加。年間約12~15万本を生産。 「コントラーダ フェウド ディ メッツォ-クリュ ソッターナ」は、パッソピッシャーロにある、エトナ北山麓のコントラーダでは比較的大きなフェウド ディ メッツォの標高の低いクリュ。標高580mにある畑で、樹齢40年ほどのネレッロ マスカレーゼが植えられている。雨が多い年は問題が起こることがあるが、風通しが良いためブドウの完熟の妨げにはなってはいない。フランクの持つ畑の中では最も標高が低い区画だが、暑いヴィンテージでもブルゴーニュを思わせる涼しくエレガントさを持つブドウが収穫される。 丁寧に除梗、軽く圧搾し、本格的収穫の前に少量の潰したブドウの自家醗酵種(Pied de cuve)と共に、50日間のマセレーションとアルコール醗酵を行う。1500~2500Lのグラスファイバー製のタンクで約18か月間、熟成を行う。瓶内でさらに18か月間の熟成後リリース。初ヴィンテージは2014年。 (インポーター資料参照) 生産者:フランク・コーネリッセン 生産地:イタリア/シチリア 品種:ネレッロマスカレーゼ タイプ:赤 容量:750ml
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11,000円
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ワイングート ラインホールト コーネリア シュナイダー オーセロワ カビネット トロッケン 白ワイン ドイツ バーデン 2021 750 Weingut Reinhold & Cornelia Schneider Auxerrois Kabinett Trocken
世界のワイン葡萄屋
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【商品名】ワイングート ラインホールト コーネリア シュナイダー オーセロワ カビネット トロッケン Weingut Reinhold & Cornelia Schneider Auxerrois Kabinett Trocken タイプ白ワイン生産地ドイツ/バーデン生産者ワイングート ラインホールト コーネリア シュナイダー【Weingut Reinhold & Cornelia Schneider】生産年2021年容量750ml品種オーセロワ醸造1.500Lの木樽で11ヶ月JAN4935919197793「オーセロワ」は、中世から存在する自然交配によるブルグンダー系品種:で、ドイツでは気温の暖かい南のバーデンやファルツで多く栽培されています。果皮が薄く早熟なのが特徴です。畑は標高200mの高台に位置し、土壌は火山性の礫質です。収穫した葡萄は除梗せず全房のまま優しくプレスします。15hLの大型の木樽(フーダー)で、15度の低温で4ヶ月かけてゆっくり発酵させます。同じ大樽で11ヶ月熟成させます。マルメロ、パイナップル、ローズヒップを思わせるアロマ、口当たりはパワフルで、マンダリンオレンジやフェンネル、白い梨のリッチなフレイバーが感じられます。とてもフルーティな余韻があります。■各種贈り物に■ 父の日、父親、梅雨、御挨拶、御祝い、結婚式、引き出物、誕生日、プレゼントなどの贈り物にギフトラッピング承っております。■ワイングート ラインホールト コーネリア シュナイダーWeingut Reinhold & Cornelia Schneider
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4,015円
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ワイングート ラインホールト コーネリア シュナイダー シルヴァーナー カビネット トロッケン 白ワイン ドイツ バーデン 2021 750 Weingut Reinhold & Cornelia Schneider Silvaner Kabinett Trocken
世界のワイン葡萄屋
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【商品名】ワイングート ラインホールト コーネリア シュナイダー シルヴァーナー カビネット トロッケン Weingut Reinhold & Cornelia Schneider Silvaner Kabinett Trocken タイプ白ワイン生産地ドイツ/バーデン生産者ワイングート ラインホールト コーネリア シュナイダー【Weingut Reinhold & Cornelia Schneider】生産年2021年容量750ml品種シルヴァーナーJAN4935919197786■各種贈り物に■ 父の日、父親、梅雨、御挨拶、御祝い、結婚式、引き出物、誕生日、プレゼントなどの贈り物にギフトラッピング承っております。■ワイングート ラインホールト コーネリア シュナイダーWeingut Reinhold & Cornelia Schneider
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4,015円
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『ムンジェベル・ロッソ・カンポ・レ 2019 (1500ml) / フランク・コーネリッセン』
自然派ワイン フルッタ
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newitem202505_01シチリア島東岸、紀元前にギリシャ人によって造られた街タオルミーナから直線距離で22km、エトナ山(標高3326m)の北部に位置するパッソピッシャーロにあるワイナリー。フランク コーネリッセンは、以前はベルギーやオランダへのワイン輸入の仕事や、豊かな語学力を駆使しインポーターにワイナリーを紹介するエージェントの仕事をしていましたが、2001年ヴィンテージより自らが理想とするブドウ栽培とワイン造りを始めました。 地中海最大の活火山であるエトナ山の噴火活動は、50万年前から始まったと推測されており、現在でも数年おきに小~中規模な噴火を繰り返しています。1600年代の大規模噴火ではカターニャ市の半分が壊滅し1万人の死者を出すなど、時に甚大な被害をもたらしてきましたが、現在でもシチリア島の全人口の約25%がエトナ山の裾野で暮らしており、住民にとって危険な場所ではなく、農業や観光など様々な部分で重要な地域であることを感じさせます。水はけの良い豊かな火山性土壌であるエトナ山は、標高が上がるにつれ昼夜の寒暖差が大きくなり、山特有の乾燥した風が吹き続ける環境で、農薬に頼らないブドウ栽培に適した場所です。その中でも、北部は他のシチリアのブドウ産地と比べて倍近い降水量があり、雨が浸透性の高い溶岩で濾過され地下水脈を構成しています。フランクは、フィロキセラ以前の古樹が残っているこの地域が、標高や方位によって全く異なる気象と土壌条件を持つことからも、ブルゴーニュのコート ド ニュイやピエモンテ州のバローロと同じく、コントラーダ(単一畑)から造られる赤ワインにとって最良の場所だと考えています。 当初1ヘクタールから始まったブドウ栽培は、徐々に面積を増やし、現在は総面積で24ヘクタール超になりました。伝統的なアルベレッロ仕立ての古樹の畑が13ヘクタール、幅の異なる近代的な畝へと仕立てられた古樹の畑が9ヘクタール、約2ヘクタールがオリーヴの樹で、それ以外の一部の場所に果樹、ハーブが植えられ、森もそのまま残されています。敷地内では、本来の自然の生態系が持つ複雑性を取り戻すため、野生のハーブや花々、雑草を共生させながら、地品種の果樹を植え、ミツバチを飼い、単一種栽培を避ける努力をしています。また、新たに植樹するブドウ樹は、台木を使わず、自根のブドウの中から選抜した枝を苗木にしています。ブドウ畑とその周辺の土壌にいかなる処理も施さないことを目指していますが、その年の畑の状況に応じて耕作や硫酸銅の散布を行う場合があります。 エトナのコントラーダを余すところなく表現するために、新しいヴィンテージの始まりに厳しい剪定を行い、徹底的に収量を制限し(最も重要なブドウは1株あたりブドウ300~600g)、ブドウの摘果作業(房の先端をカットして、まばらな熟し具合を均一にし、ダメージを受けた粒や、熟し切れなかった粒を1つ1つ取り除く)を妥協なく行っています。完熟を迎えたブドウは、状態の良いものを選別、除梗され、小さな樹脂製タンクでマセレーションとアルコール醗酵を行い、乳酸醗酵が終ったら圧搾しグラスファイバー製のタンクで熟成。醗酵や熟成に使われる容器は、容器の素材が、ワインに影響を与えないことを第一に選択されています。2018年から極少量の二酸化硫黄を添加。年間約12~15万本を生産。 「コントラーダ カンポ レ」は、ワイナリーの西、ランダッツォの入り口の標高735mにある畑で、樹齢70年ほどのネレッロ マスカレーゼの古樹が植えられている。火山岩性の痩せた土壌であることが多いエトナでは珍しく、豊かで水を含みやすい土壌で、湿気の多い年に果実を完熟させることが難しい。ワインには緻密なタンニンが表現され、他の区画に比べると晩熟で内向的な印象を与える。 丁寧に除梗、軽く圧搾し、本格的収穫の前に少量の潰したブドウの自家醗酵種(Pied de cuve)と共に、50日間のマセレーションとアルコール醗酵を行う。1500~2500Lのグラスファイバー製のタンクで約18か月間、熟成を行う。瓶内でさらに18か月間の熟成後リリース。初ヴィンテージは2015年。 (インポーター資料参照) 生産者:フランク・コーネリッセン 生産地:イタリア/シチリア 品種:ネレッロマスカレーゼ タイプ:赤 容量:1500ml
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25,300円
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『ムンジェベル・ロッソ・フェウド・ディ・メッツォ 2019 (1500ml) / フランク・コーネリッセン』
自然派ワイン フルッタ
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newitem202505_01シチリア島東岸、紀元前にギリシャ人によって造られた街タオルミーナから直線距離で22km、エトナ山(標高3326m)の北部に位置するパッソピッシャーロにあるワイナリー。フランク コーネリッセンは、以前はベルギーやオランダへのワイン輸入の仕事や、豊かな語学力を駆使しインポーターにワイナリーを紹介するエージェントの仕事をしていましたが、2001年ヴィンテージより自らが理想とするブドウ栽培とワイン造りを始めました。 地中海最大の活火山であるエトナ山の噴火活動は、50万年前から始まったと推測されており、現在でも数年おきに小~中規模な噴火を繰り返しています。1600年代の大規模噴火ではカターニャ市の半分が壊滅し1万人の死者を出すなど、時に甚大な被害をもたらしてきましたが、現在でもシチリア島の全人口の約25%がエトナ山の裾野で暮らしており、住民にとって危険な場所ではなく、農業や観光など様々な部分で重要な地域であることを感じさせます。水はけの良い豊かな火山性土壌であるエトナ山は、標高が上がるにつれ昼夜の寒暖差が大きくなり、山特有の乾燥した風が吹き続ける環境で、農薬に頼らないブドウ栽培に適した場所です。その中でも、北部は他のシチリアのブドウ産地と比べて倍近い降水量があり、雨が浸透性の高い溶岩で濾過され地下水脈を構成しています。フランクは、フィロキセラ以前の古樹が残っているこの地域が、標高や方位によって全く異なる気象と土壌条件を持つことからも、ブルゴーニュのコート ド ニュイやピエモンテ州のバローロと同じく、コントラーダ(単一畑)から造られる赤ワインにとって最良の場所だと考えています。 当初1ヘクタールから始まったブドウ栽培は、徐々に面積を増やし、現在は総面積で24ヘクタール超になりました。伝統的なアルベレッロ仕立ての古樹の畑が13ヘクタール、幅の異なる近代的な畝へと仕立てられた古樹の畑が9ヘクタール、約2ヘクタールがオリーヴの樹で、それ以外の一部の場所に果樹、ハーブが植えられ、森もそのまま残されています。敷地内では、本来の自然の生態系が持つ複雑性を取り戻すため、野生のハーブや花々、雑草を共生させながら、地品種の果樹を植え、ミツバチを飼い、単一種栽培を避ける努力をしています。また、新たに植樹するブドウ樹は、台木を使わず、自根のブドウの中から選抜した枝を苗木にしています。ブドウ畑とその周辺の土壌にいかなる処理も施さないことを目指していますが、その年の畑の状況に応じて耕作や硫酸銅の散布を行う場合があります。 エトナのコントラーダを余すところなく表現するために、新しいヴィンテージの始まりに厳しい剪定を行い、徹底的に収量を制限し(最も重要なブドウは1株あたりブドウ300~600g)、ブドウの摘果作業(房の先端をカットして、まばらな熟し具合を均一にし、ダメージを受けた粒や、熟し切れなかった粒を1つ1つ取り除く)を妥協なく行っています。完熟を迎えたブドウは、状態の良いものを選別、除梗され、小さな樹脂製タンクでマセレーションとアルコール醗酵を行い、乳酸醗酵が終ったら圧搾しグラスファイバー製のタンクで熟成。醗酵や熟成に使われる容器は、容器の素材が、ワインに影響を与えないことを第一に選択されています。2018年から極少量の二酸化硫黄を添加。年間約12~15万本を生産。 「コントラーダ フェウド ディ メッツォ-クリュ ソッターナ」は、パッソピッシャーロにある、エトナ北山麓のコントラーダでは比較的大きなフェウド ディ メッツォの標高の低いクリュ。標高580mにある畑で、樹齢40年ほどのネレッロ マスカレーゼが植えられている。雨が多い年は問題が起こることがあるが、風通しが良いためブドウの完熟の妨げにはなってはいない。フランクの持つ畑の中では最も標高が低い区画だが、暑いヴィンテージでもブルゴーニュを思わせる涼しくエレガントさを持つブドウが収穫される。 丁寧に除梗、軽く圧搾し、本格的収穫の前に少量の潰したブドウの自家醗酵種(Pied de cuve)と共に、50日間のマセレーションとアルコール醗酵を行う。1500~2500Lのグラスファイバー製のタンクで約18か月間、熟成を行う。瓶内でさらに18か月間の熟成後リリース。初ヴィンテージは2014年。 (インポーター資料参照) 生産者:フランク・コーネリッセン 生産地:イタリア/シチリア 品種:ネレッロマスカレーゼ タイプ:赤 容量:1500ml
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25,300円
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『ムンジェベル・ロッソ・ペルペトゥム (1500ml) / フランク・コーネリッセン』
自然派ワイン フルッタ
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newitem202505_01シチリア島東岸、紀元前にギリシャ人によって造られた街タオルミーナから直線距離で22km、エトナ山(標高3326m)の北部に位置するパッソピッシャーロにあるワイナリー。フランク コーネリッセンは、以前はベルギーやオランダへのワイン輸入の仕事や、豊かな語学力を駆使しインポーターにワイナリーを紹介するエージェントの仕事をしていましたが、2001年ヴィンテージより自らが理想とするブドウ栽培とワイン造りを始めました。 地中海最大の活火山であるエトナ山の噴火活動は、50万年前から始まったと推測されており、現在でも数年おきに小~中規模な噴火を繰り返しています。1600年代の大規模噴火ではカターニャ市の半分が壊滅し1万人の死者を出すなど、時に甚大な被害をもたらしてきましたが、現在でもシチリア島の全人口の約25%がエトナ山の裾野で暮らしており、住民にとって危険な場所ではなく、農業や観光など様々な部分で重要な地域であることを感じさせます。水はけの良い豊かな火山性土壌であるエトナ山は、標高が上がるにつれ昼夜の寒暖差が大きくなり、山特有の乾燥した風が吹き続ける環境で、農薬に頼らないブドウ栽培に適した場所です。その中でも、北部は他のシチリアのブドウ産地と比べて倍近い降水量があり、雨が浸透性の高い溶岩で濾過され地下水脈を構成しています。フランクは、フィロキセラ以前の古樹が残っているこの地域が、標高や方位によって全く異なる気象と土壌条件を持つことからも、ブルゴーニュのコート ド ニュイやピエモンテ州のバローロと同じく、コントラーダ(単一畑)から造られる赤ワインにとって最良の場所だと考えています。 当初1ヘクタールから始まったブドウ栽培は、徐々に面積を増やし、現在は総面積で24ヘクタール超になりました。伝統的なアルベレッロ仕立ての古樹の畑が13ヘクタール、幅の異なる近代的な畝へと仕立てられた古樹の畑が9ヘクタール、約2ヘクタールがオリーヴの樹で、それ以外の一部の場所に果樹、ハーブが植えられ、森もそのまま残されています。敷地内では、本来の自然の生態系が持つ複雑性を取り戻すため、野生のハーブや花々、雑草を共生させながら、地品種の果樹を植え、ミツバチを飼い、単一種栽培を避ける努力をしています。また、新たに植樹するブドウ樹は、台木を使わず、自根のブドウの中から選抜した枝を苗木にしています。ブドウ畑とその周辺の土壌にいかなる処理も施さないことを目指していますが、その年の畑の状況に応じて耕作や硫酸銅の散布を行う場合があります。 エトナのコントラーダを余すところなく表現するために、新しいヴィンテージの始まりに厳しい剪定を行い、徹底的に収量を制限し(最も重要なブドウは1株あたりブドウ300~600g)、ブドウの摘果作業(房の先端をカットして、まばらな熟し具合を均一にし、ダメージを受けた粒や、熟し切れなかった粒を1つ1つ取り除く)を妥協なく行っています。完熟を迎えたブドウは、状態の良いものを選別、除梗され、小さな樹脂製タンクでマセレーションとアルコール醗酵を行い、乳酸醗酵が終ったら圧搾しグラスファイバー製のタンクで熟成。醗酵や熟成に使われる容器は、容器の素材が、ワインに影響を与えないことを第一に選択されています。2018年から極少量の二酸化硫黄を添加。年間約12~15万本を生産。 フランクが初めてボトリングしたムンジェベル ロッソは、エトナ山の伝統を重んじ2つのヴィンテージをブレンドして造られたものだったが、2012年からヴィンテージ毎の正確な表現を重視し、単独ヴィンテージでボトリングされるようになった。その後もエトナ山の様々な土壌条件やミクロクリマを表現すべく、コントラーダごと、クリュごとのワイン造りに没頭していったフランクだが、シチリア島で数千年前から地域の普遍的個性を表現するために残されてきた手法(複数ヴィンテージをブレンド)を活かして「キュヴェ ペルペトゥム」を造ることを決めた。 ペルペトゥムは、ラテン語で“継続的な”、“絶え間のない”を指す言葉で、シチリア島ではソレラシステムで造られたワインをペルペートゥオと呼び、「永遠の命を持つワイン」として愛されてきた。ペルペトゥム1は、ピアーノ デイ ダイーニ2015、ムンジェベル クラッシコ2016、コントラーダ クラサ2016と2017、ムンジェベル クラッシコ2019を7000Lのグラスファイバー製のタンクでブレンドし休ませ、フィルタリングし、ボトリング。瓶内で6か月間の熟成を行いリリース。ペルペトゥム1は、総量の25%に当たる量をボトリング。残った75%に、2020年ヴィンテージのワインを入れ、1年熟成させた後に再び25%をボトリングしたものがペルペトゥム2となる。 (インポーター資料参照) 生産者:フランク・コーネリッセン 生産地:イタリア/シチリア 品種:ネレッロマスカレーゼ タイプ:赤 容量:1500ml
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35,200円
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『ススカール・ロザート 2022(1500ml) / フランク・コーネリッセン』
自然派ワイン フルッタ
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newitem202505_01シチリア島東岸、紀元前にギリシャ人によって造られた街タオルミーナから直線距離で22km、エトナ山(標高3326m)の北部に位置するパッソピッシャーロにあるワイナリー。フランク コーネリッセンは、以前はベルギーやオランダへのワイン輸入の仕事や、豊かな語学力を駆使しインポーターにワイナリーを紹介するエージェントの仕事をしていましたが、2001年ヴィンテージより自らが理想とするブドウ栽培とワイン造りを始めました。 地中海最大の活火山であるエトナ山の噴火活動は、50万年前から始まったと推測されており、現在でも数年おきに小~中規模な噴火を繰り返しています。1600年代の大規模噴火ではカターニャ市の半分が壊滅し1万人の死者を出すなど、時に甚大な被害をもたらしてきましたが、現在でもシチリア島の全人口の約25%がエトナ山の裾野で暮らしており、住民にとって危険な場所ではなく、農業や観光など様々な部分で重要な地域であることを感じさせます。水はけの良い豊かな火山性土壌であるエトナ山は、標高が上がるにつれ昼夜の寒暖差が大きくなり、山特有の乾燥した風が吹き続ける環境で、農薬に頼らないブドウ栽培に適した場所です。その中でも、北部は他のシチリアのブドウ産地と比べて倍近い降水量があり、雨が浸透性の高い溶岩で濾過され地下水脈を構成しています。フランクは、フィロキセラ以前の古樹が残っているこの地域が、標高や方位によって全く異なる気象と土壌条件を持つことからも、ブルゴーニュのコート ド ニュイやピエモンテ州のバローロと同じく、コントラーダ(単一畑)から造られる赤ワインにとって最良の場所だと考えています。 当初1ヘクタールから始まったブドウ栽培は、徐々に面積を増やし、現在は総面積で24ヘクタール超になりました。伝統的なアルベレッロ仕立ての古樹の畑が13ヘクタール、幅の異なる近代的な畝へと仕立てられた古樹の畑が9ヘクタール、約2ヘクタールがオリーヴの樹で、それ以外の一部の場所に果樹、ハーブが植えられ、森もそのまま残されています。敷地内では、本来の自然の生態系が持つ複雑性を取り戻すため、野生のハーブや花々、雑草を共生させながら、地品種の果樹を植え、ミツバチを飼い、単一種栽培を避ける努力をしています。また、新たに植樹するブドウ樹は、台木を使わず、自根のブドウの中から選抜した枝を苗木にしています。ブドウ畑とその周辺の土壌にいかなる処理も施さないことを目指していますが、その年の畑の状況に応じて耕作や硫酸銅の散布を行う場合があります。 エトナのコントラーダを余すところなく表現するために、新しいヴィンテージの始まりに厳しい剪定を行い、徹底的に収量を制限し(最も重要なブドウは1株あたりブドウ300~600g)、ブドウの摘果作業(房の先端をカットして、まばらな熟し具合を均一にし、ダメージを受けた粒や、熟し切れなかった粒を1つ1つ取り除く)を妥協なく行っています。完熟を迎えたブドウは、状態の良いものを選別、除梗され、小さな樹脂製タンクでマセレーションとアルコール醗酵を行い、乳酸醗酵が終ったら圧搾しグラスファイバー製のタンクで熟成。醗酵や熟成に使われる容器は、容器の素材が、ワインに影響を与えないことを第一に選択されています。2018年から極少量の二酸化硫黄を添加。年間約12~15万本を生産。 以前フランクは、友人のフィリッポに頼まれて、シチリア南東部のパキーノにあるラモレスカという畑のブドウ栽培とワイン醸造を行っていた。そのワインはネーロ ダーヴォラ100%で、2004年はススカール、2005年はラモレスカという名前でリリースされた。2006年からはフィリッポが引き継ぎ、自身でボトリングを始めたためフランクの手から離れたが、発音とネーミングの面白さから、ブドウ品種は異なるが2007年ヴィンテージに造られたロゼワインに改めて名付けられることになった。 「ススカール」はシチリアの方言で「綺麗さっぱり盗まれた」という意味で、フランクがパキーノの畑に出向いた時に、畑のブドウがごっそり盗難されていたのを見た地元の農民が「ススカール!」と叫んだことが由来になっている。「Su sucaru」はイタリア語で「lo hanno succhiato」の意味で、「盗まれた」よりも「吸い込まれた」が本来の意味で、「一滴も残さずにあっと言う間に飲み干された」にもとれることから、ゴクゴクと飲みやすいこのワインのイメージに合うと考えた。 マルヴァジーア、モスカデッロ、カタラットといった白ワインをベースにネレッロ マスカレーゼをブレンドして造るススカール ロザート。丁寧に除梗、軽く圧搾し、本格的収穫の前に少量の潰したブドウの自家醗酵種(Pied de cuve)と共に、10日間のマセレーションとアルコール醗酵を行う。2500~7000Lの様々なサイズのファイバーグラス製のタンクで熟成を行う。 (インポーター資料参照) 生産者:フランク・コーネリッセン 生産地:イタリア/シチリア 品種:マルヴァジーア、モスカデッラ、カタラット、ネレッロマスカレーゼ タイプ:ロゼ 容量:1500ml
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10,560円
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シャトー ラ コーネル フロンサック [2018] 赤ワイン フルボディ 750ml / フランス ボルドー AOCボルドー / CHATEAU LA CORNELLE FRONSAC
ワインの専門店・紀伊国屋リカーズ
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CHATEAU LA CORNELLE FRONSAC シャトー・ラ・コーネル フロンサック 色赤ワイン 味わいフルボディ ヴィンテージ品名に記載 産地フランス ボルドー 原産地呼称AOCボルドー 品種メルロ75%、カベルネ・フラン30% ALC度数14.0% 飲み頃温度14-16℃ キャップ仕様コルク ◆商品説明 畑面積:6ha、土壌:粘土石灰質、砂利、樹齢:25年 醸造:収穫時に選果、伝統的醸造法、温度調節機能付きエナメルタンクで醸造・熟成 ワインのヴィンテージについて こちらのアイテムは、予告なくヴィンテージが変更となる場合がございます。正確なヴィンテージが必要な場合は、購入される前にメールにてお問合せ下さいませ。※掲載画像はイメージです。お届けの品のラベルイメージ、ヴィンテージが異なる場合がございます。
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1,320円
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ラインホールト コーネリア シュナイダー シュペートブルグンダー トロッケン 赤ワイン ドイツ バーデン 2019 750 Reinhold&Cornelia Schneider Spatburgunder Trocken
世界のワイン葡萄屋
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【商品名】ラインホールト コーネリア シュナイダー シュペートブルグンダー トロッケン Reinhold&Cornelia Schneider Spatburgunder Trocken タイプ赤ワイン生産地ドイツ/バーデン生産者ラインホールト・コーネリア・シュナイダー【Reinhold&Cornelia Schneider】生産年2019年容量750ml品種シュペートブルグンダー(ピノ・ノワール)醸造発酵:2500Lの木製の大樽で25日間 / 熟成:発酵時の大樽のまま24ヶ月間栽培方法オーガニック標高250mの高地に広がる葡萄畑で、化学肥料や殺虫剤を使用せずに育てたシュペートブルグンダー(ピノ・ノワール)を使用。スタンダードキュヴェらしからぬ丁寧な造りと上質な味わいで、芳醇なアロマと完熟したタンニンに魅了されます!造り手は、ワイン生産量の多くを共同組合が占めるバーデン地区において、家族経営を守り抜く小さな生産者、ラインホールト夫妻。世界ワイン図鑑「ワールド・アトラス・オブ・ワイン7版」ではバーデン・カイザーシュトゥール村の最高栽培家として掲載されています。ブラックベリーやブラックカラント、ワイルドベリーなどの果実のアロマに、ココアパウダーやローストしたエスプレッソ豆のノート。スミレの花や薔薇のポプリに、なめし皮や土のニュアンスも重なる奥深く複雑な香りです。口に含むとしなやかな口当たり。濃密な果実味に熟したタンニンがきれいに溶け込み、サワーチェリーやクランベリーを思わせるフレッシュな酸が印象的。口中に広がるハーブのフレーバーや穏やかな旨みが心地よく続き、エレガントな余韻が深く静かに広がります。上級キュヴェをしのぐバランスの良さで、シュナイダーの実力を見せつけられる上質な1本です!【ラインホールト・コーネリア・シュナイダーについて】1981年、シュナイダー夫妻が地元の生産組合を離れ、バーデン南部、カイザーシュトゥールのエンディンゲン村に自分達のワイナリーを設立。共同組合で造られているワインが多いバーデン地方において、存在感を放つ家族経営の生産者です。設立当初から殺虫剤や化学肥料を用いず、肥料には馬の糞、防虫に効果のある草やハーブを使用するなど、自然を尊重した葡萄栽培を行っています。また最新の技術に頼らない、職人的な手法で最高の品質のワインを造りたい、と考えており、収穫を始めとする仕事の多くを手作業で行っています。ワインは糖分が残らないよう、最後まで発酵させた辛口の味わいに仕立てています。土壌はイザーシュトゥールの特徴である火山性。畑は6.8haを所有していますが、自分自身の手で作業ができる範囲に留めておきたい、と考えているため、これ以上広げるつもりはありません。低温の長い発酵、熟成を施し、まろやかで調和のとれたワインの造り手として各地で高評価を獲得しています。ドイツのワイン評価誌「ゴーミヨドイツワインガイド2020」で3房(最高5房)、「ヴィヌム2020」で4ツ星(最高5ツ星)、世界ワイン百科事典「ワールド・アトラス・オブ・ワイン第7版」ではカイザーシュトゥール村の最高栽培家のひとつに挙げられています。■各種贈り物に■ 父の日、父親、梅雨、御挨拶、御祝い、結婚式、引き出物、誕生日、プレゼントなどの贈り物にギフトラッピング承っております。■ラインホールト・コーネリア・シュナイダーReinhold&Cornelia Schneider
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5,005円
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