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商品説明価格

《1.4万円以上で送料無料》テラ モントーサ パティエンティア 2018 ゲオルグ ブロイヤー Terra Montosa Patientia Georg Breuer 白ワイン ドイツ ラインガウ

ワイン専門店COCOS:葡萄畑ココス
産地ドイツ > ラインガウ生産者ゲオルグ・ブロイヤー品種リースリング 100%英字Terra Montosa Patientia Georg Breuer飲み頃温度7?10℃、12?16℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード4019222418124輸入元ヘレンベルガー ホーフ《生産者について》 ドイツきっての銘醸地ラインガウにて、辛口ワインをつくることに命を懸けるゲオルク・ブロイヤー。 訳あってVDP(ドイツ・プレディカーツワイン生産者協会)を脱退してしまったため、そこが定める特級畑にあたるGG(グローセス・ゲヴェックス)を名乗ることはできませんが、その品質はまぎれもなく特級クラス。 《テラ・モントーサについて》 ゲオルク・ブロイヤーが所有する4つの特級クラスの畑のブドウをブレンドした、いわばセカンドワイン的な存在が、この「テラ・モントーサ」です。 その意味はラテン語で「急斜面」。斜面の畑で効率よく日照を得られるため、高いブドウの熟度が得られます。 また表土が薄いため、粘板岩土壌ならではの研ぎ澄まされたミネラル感をはっきり感じます。 《限定ワインの違い》 通常のキュベは1200Lの大樽で1年間の熟成なのに対し、この度入荷した特別キュベは600Lの古樽で2年間熟成させます。 それもあってゴールドキャップのこのワインの名は『パティエンティア=忍耐』 ブロイヤーにおいて樽熟成は、樽のニュアンスをつけるためでなく、酸素接触によりワインに複雑さをもたらし、ワインを安定させるため。 長期間の樽熟によって、研ぎ澄まされたイメージのテラ・モントーサが少し丸みを帯びた柔らかい印象になっています。 昨年は予約段階ですぐに完売!■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙11丁N戊N己N ゲオルク リューデスハイム アートラベルミディアムボディ 辛口 丑2酉24 10,890円

【限定数】ゲオルグ ブロイヤー ロルヒャー ファッフェンヴィース リースリング 2021Georg Breuer Lorch Pfaffenwies RieslingNo.114843

古武士屋
2019年に購入した新しいグランクリュ。ラインガウの最西・最北端にあたり、ミッテルラインの対岸のライン河沿いの南西向き斜面で、暖かな午後の日差しをしっかり受け、熟度も上がりますが、夜は寒くて長く、午前中はあまり日が当たらないこともあって、果実味と酸味が両立していることが特徴です。 土壌は粘板岩と珪岩で構成されており、リューデスハイムよりシンプルな構成になっています。鮮烈な酸とミネラルを感じるワインです。 産地:ドイツ/ラインガウ 品種:リースリング100% 容量:750mlGeorg Breuer ゲオルク・ブロイヤー ドイツ最高峰のリースリングワインほんの百年ほど昔。世界で最も高価とされていたワイン。それはボルドーでもブルゴーニュでもありませんでした。当時世界中で愛されてやまなかった、食事によく合う最高の辛口ワイン、それはドイツワインの聖地ラインガウのリースリング種を使った辛口白ワインであった史実をご存知でしょうか。その復権に真剣に取り組んだのが、ベルンハルト・ブロイヤーさん。2004年5月20日に急逝した氏の遺志は、 若き現当主テレーザ・ブロイヤーさんに見事に引き継がれ、「ドイツワインの復興」という壮大な夢は、着実に実を結びました。見てください、この急斜面!!特級畑「ベルク・シュロスベルク(写真)」は最大斜度は60度を越えます。真南向けで日当たりもよく、ライン河の照り返しを全面に受ける最高条件の畑です。ここ数年、有機栽培の方にも力を入れており、粘板岩の風化土壌をしっかりと耕し、ハーブや雑草などを植えて緑化にも努めています。断崖絶壁でのこのような作業は、もちろんとても重労働で、とても珍しいケースでもあります。この畑での努力の結果、リースリング種からとても力強い辛口ワインができるのです。粘板岩土壌からくるミネラルを十分に吸収し、爽やかながらも1本芯のあるドライな味わいに仕上げています。また、選果にもこだわりがあり、少しでも過熟してしまったぶどうは、収穫の際に厳しくジャッジし、すべて捨ててしまいます。ブロイヤーさんのワインの爽快で鮮烈な酸味はフレッシュなぶどうのみを使用したこだわりからくるものです。リューデスハイム村のベルク・シュロスベルクこの特級畑から選りすぐられたブドウから作られたBerg Schlossberg Rieslingは毎年エティケットが変わるコレクション性の高いワインとなっています。長期熟成型のこのワイン、10年は熟成させていただきたい感じ。熟成したリースリングワインの複雑さと気品は本当に感動モノです。 20,790円

リースリング(醸し)[2021]ゲオーグ・リンゲンフェルダー Riesling Georg Lingenfelder

リカーMORISAWA
驚くほど香ばしい!なのに果実味とってもピュア!? リースリングを手摘み収穫。全房のまま手足で優しく破砕。1週間、低温状態で醸して発酵。 時間をかけてプレスをし、開放桶で静置してから古樽に移すなど、積極的に空気に触れさせる醸造。 11ヶ月シュールリーで熟成した上で、無清澄・無濾過で瓶詰めしました。 ウィスキーに通ずるピート香がぶわっと広がります! ライン地方のキレのあるリースリングの名残も酸に感じますが、肥沃な土壌らしさの影響でしょうか? よく熟したポテンシャルの高いリースリングを酸化的な熟成で仕込んだことで、 果実のピュアさと香ばしい旨味が同居してます! 他のキュヴェもそうですが、独特のバランス感覚は一年目と思えないレベルで、 鶏や豚を使ったしっかりとしたお料理に合わせたいです♪ DATA 品種 ビオ/白(醸し):リースリング100% インポーター:クライン・アバ・ワイン 容量 750ml 産地 ドイツ ファルツ州 5,478円

ゲオルグ・ブロイヤー テラ・モントーサ2021Georg Breuer Terra MontosaNo.99447

古武士屋
産地 ドイツ/リースリング 品種 リースリング種 ドイツきっての銘醸地ラインガウにて、辛口ワインをつくることに命を懸けるゲオルク・ブロイヤー。訳あってVDP(ドイツ・プレディカーツワイン生産者協会)を脱退してしまったため、そこが定める特級畑にあたるGG(グローセス・ゲヴェックス)を名乗ることはできませんが、その品質はまぎれもなく特級クラス。 ゲオルク・ブロイヤーが所有する4つの特級クラスの畑のブドウをブレンドした、いわばセカンドワイン的な存在が、この「テラ・モントーサ」です。その意味はラテン語で「急斜面」。斜面の畑で効率よく日照を得られるため、高いブドウの熟度が得られます。また表土が薄いため、粘板岩土壌ならではの研ぎ澄まされたミネラル感をはっきり感じます。 ブロイヤーの持ち味である、伸びやかでキレのある酸味を楽しみたいときはしっかり冷やして。リースリングの白い花のようなアロマと芳醇さを味わいたいときはちょっと高めの温度帯で。どちらでも楽しめる白ワインです。 Georg Breuer ゲオルク・ブロイヤー ドイツ最高峰のリースリングワインほんの百年ほど昔。世界で最も高価とされていたワイン。それはボルドーでもブルゴーニュでもありませんでした。当時世界中で愛されてやまなかった、食事によく合う最高の辛口ワイン、それはドイツワインの聖地ラインガウのリースリング種を使った辛口白ワインであった史実をご存知でしょうか。その復権に真剣に取り組んだのが、ベルンハルト・ブロイヤーさん。2004年5月20日に急逝した氏の遺志は、 若き現当主テレーザ・ブロイヤーさんに見事に引き継がれ、「ドイツワインの復興」という壮大な夢は、着実に実を結びました。見てください、この急斜面!!特級畑「ベルク・シュロスベルク(写真)」は最大斜度は60度を越えます。真南向けで日当たりもよく、ライン河の照り返しを全面に受ける最高条件の畑です。ここ数年、有機栽培の方にも力を入れており、粘板岩の風化土壌をしっかりと耕し、ハーブや雑草などを植えて緑化にも努めています。断崖絶壁でのこのような作業は、もちろんとても重労働で、とても珍しいケースでもあります。この畑での努力の結果、リースリング種からとても力強い辛口ワインができるのです。粘板岩土壌からくるミネラルを十分に吸収し、爽やかながらも1本芯のあるドライな味わいに仕上げています。また、選果にもこだわりがあり、少しでも過熟してしまったぶどうは、収穫の際に厳しくジャッジし、すべて捨ててしまいます。ブロイヤーさんのワインの爽快で鮮烈な酸味はフレッシュなぶどうのみを使用したこだわりからくるものです。リューデスハイム村のベルク・シュロスベルクこの特級畑から選りすぐられたブドウから作られたBerg Schlossberg Rieslingは毎年エティケットが変わるコレクション性の高いワインとなっています。長期熟成型のこのワイン、10年は熟成させていただきたい感じ。熟成したリースリングワインの複雑さと気品は本当に感動モノです。 8,910円

シルヴァーナー(醸し)[2021]ゲオーグ・リンゲンフェルダー Sylvaner Georg Lingenfelder

リカーMORISAWA
チョーキーなミネラルと鋭利な酸味! 50年くらいは熟成に耐えそうなスケール感!! シルヴァーナーを手摘み収穫。全房のまま手足で優しく破砕。1週間、低温状態で醸して発酵。 時間をかけてプレスをし、開放桶で静置してから古樽に移すなど、積極的に空気に触れさせる醸造。 11ヶ月シュールリーで熟成した上で、無清澄・無濾過で瓶詰めしました。 口に入れて直ぐに分かるチョーキーなミネラル! 香りも火打石を思わせる鉱物的なニュアンスがあり、そこに柑橘と蜜を含んだリンゴも感じます。 ライン地方のシルヴァーナーだけに酸もキレッキレで冷涼なキャラクターでありながら、 それに負けない果実エキス!500年続く リンゲンフェルダー家の底力でしょう!! この果実エキスのおかげで今飲んでも十二分に楽しめるのですが、エネルギーが凄まじくまだ荒削り。 ですので超・長期熟成向けなのは明らか! 個人的に息子用に取っておくつもりです(^-^; DATA 品種 ビオ/白(醸し):シルヴァーナー100% インポーター:クライン・アバ・ワイン 容量 750ml 産地 ドイツ ファルツ州 5,478円

ラウエンタール ノンネンベルク リースリング 2019 ゲオルク ブロイヤー Rauenthal Nonnenberg Riesling Georg Breuer 白ワイン ドイツ ラインガウ《1.4万円以上で送料無料※例外地域あり》

ワイン専門店COCOS:葡萄畑ココス
産地ドイツ > ラインガウ生産者ゲオルク・ブロイヤー品種リースリング 100%英字Rauenthal Nonnenberg Riesling Georg Breuer土壌粘板岩土壌醸造1200Lの大樽(シュトゥック樽)熟成おすすめ料理ワインだけで冷たい温度から始めてゆっくり上げながら変化を楽しんでください。飲み頃温度7?12℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード4019222419039輸入元ヘレンベルガー ホーフ《生産者について》 辛口リースリングの生産者において、世界一はどの生産者か。その問いに少なくとも有力候補として名前が挙がるであろう生産者が、ゲオルク・ブロイヤーです。 父の急逝により19歳でワイナリーを継いだテレーザ・ブロイヤーさんが当主。周囲の心配をはねのけて、その人気は更に高まるばかり。トップキュヴェの「ベルク・シュロスベルク」が通販市場に流通しているのは、1年のうちせいぜい半分ほどでしょう。 特徴としてはまるでクリスタルのように研ぎ澄まされたエレガンス。ブドウの熟度には非常に気を使い、アルコールが高くなりすぎないように収穫するので、たいていのワインは11%台。繊細な中に風味が詰まった、畑の特徴を表すワインをつくっています。 《このワインについて》 ゲオルク・ブロイヤーはVDP(ドイツ高級ワイン生産者連盟)を脱退してしまったので、特級畑(グローセ・ラーゲ)を名乗ることはできませんが、十分に特級相当といえる畑を4か所所有しています。3つがリューデスハイム村、1つがラウエンタール村です。 ブロイヤーが所有する畑の中で、このノンネンベルクが最も樹齢が高いのが特徴。実はこの畑がもとで、VDPを脱退することになったのです。父ベルンハルト・ブロイヤー氏の思い入れが強いこの畑。「ライン河から離れすぎている」という理由でVDPがグローセ・ラーゲに認定しなかったことにどうしても納得できなかったそうです。それほどまでに高品質なワインを生むのです。 酸味はかなり高い方なのに、不思議と口当たりはマイルドでしなやか。このち密な味わいがブドウの樹齢が高い効果なのでしょうか。 Alc:11.8% 残糖:3.7g/l 酸:8.7g/l 【パーカーポイント 近年の評価】 2019・・・未評価 2018・・・95点 2017・・・93+点 2016・・・95点 2015・・・92点 etc...■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙11丁N戊N己N ラウエンターラー ゲオルグ ノンネンベルグ 女性生産者 クヴァリテーツワイン ゴーミヨ5つ房生産者ミディアムボディ 辛口 丑4酉24 15,180円

【新ヴィンテージ】【限定数】ゲオルグ ブロイヤーリューデスハイム ベルク シュロスベルグ 2020Georg Breuer Berg Schlossberg RieslingNo.112113

古武士屋
毎年色々な国のアーティストに依頼して、美しいアートラベルで私達を楽しませてくれるこのワインですが、今回はケルンを拠点とする女性イラストレーターの作品。線画で古木や畑、ライン川、そしてグラスに注がれたワインを複合的にイメージしているとのこと。果実味と酸のバランスが最高です。 産地:ドイツ/ラインガウ 品種:リースリング100% 容量:750mlGeorg Breuer ゲオルク・ブロイヤー ドイツ最高峰のリースリングワインほんの百年ほど昔。世界で最も高価とされていたワイン。それはボルドーでもブルゴーニュでもありませんでした。当時世界中で愛されてやまなかった、食事によく合う最高の辛口ワイン、それはドイツワインの聖地ラインガウのリースリング種を使った辛口白ワインであった史実をご存知でしょうか。その復権に真剣に取り組んだのが、ベルンハルト・ブロイヤーさん。2004年5月20日に急逝した氏の遺志は、 若き現当主テレーザ・ブロイヤーさんに見事に引き継がれ、「ドイツワインの復興」という壮大な夢は、着実に実を結びました。見てください、この急斜面!!特級畑「ベルク・シュロスベルク(写真)」は最大斜度は60度を越えます。真南向けで日当たりもよく、ライン河の照り返しを全面に受ける最高条件の畑です。ここ数年、有機栽培の方にも力を入れており、粘板岩の風化土壌をしっかりと耕し、ハーブや雑草などを植えて緑化にも努めています。断崖絶壁でのこのような作業は、もちろんとても重労働で、とても珍しいケースでもあります。この畑での努力の結果、リースリング種からとても力強い辛口ワインができるのです。粘板岩土壌からくるミネラルを十分に吸収し、爽やかながらも1本芯のあるドライな味わいに仕上げています。また、選果にもこだわりがあり、少しでも過熟してしまったぶどうは、収穫の際に厳しくジャッジし、すべて捨ててしまいます。ブロイヤーさんのワインの爽快で鮮烈な酸味はフレッシュなぶどうのみを使用したこだわりからくるものです。リューデスハイム村のベルク・シュロスベルクこの特級畑から選りすぐられたブドウから作られたBerg Schlossberg Rieslingは毎年エティケットが変わるコレクション性の高いワインとなっています。長期熟成型のこのワイン、10年は熟成させていただきたい感じ。熟成したリースリングワインの複雑さと気品は本当に感動モノです。 25,300円

ゲオルグ ブロイヤー エステート ロルヒ リースリング ファインヘルプ 2022Georg Breuer Estate Lorch feinherbNo.114956

古武士屋
ミッテルラインのラッツェンベルガーさんの畑の対岸にあるラインガウの西端の畑。地質もミッテルラインやモーゼルに近く、スレートと珪岩の土壌。 非常にストレートでキレがあり、シリアスですが、少し甘みを残すことで、最高のバランスに整えられています。現地での試飲でも大絶賛だった、ブロイヤーさんの新境地です! 産地:ドイツ/ラインガウ 品種:リースリング100% 容量:750mlGeorg Breuer ゲオルク・ブロイヤー ドイツ最高峰のリースリングワインほんの百年ほど昔。世界で最も高価とされていたワイン。それはボルドーでもブルゴーニュでもありませんでした。当時世界中で愛されてやまなかった、食事によく合う最高の辛口ワイン、それはドイツワインの聖地ラインガウのリースリング種を使った辛口白ワインであった史実をご存知でしょうか。その復権に真剣に取り組んだのが、ベルンハルト・ブロイヤーさん。2004年5月20日に急逝した氏の遺志は、 若き現当主テレーザ・ブロイヤーさんに見事に引き継がれ、「ドイツワインの復興」という壮大な夢は、着実に実を結びました。見てください、この急斜面!!特級畑「ベルク・シュロスベルク(写真)」は最大斜度は60度を越えます。真南向けで日当たりもよく、ライン河の照り返しを全面に受ける最高条件の畑です。ここ数年、有機栽培の方にも力を入れており、粘板岩の風化土壌をしっかりと耕し、ハーブや雑草などを植えて緑化にも努めています。断崖絶壁でのこのような作業は、もちろんとても重労働で、とても珍しいケースでもあります。この畑での努力の結果、リースリング種からとても力強い辛口ワインができるのです。粘板岩土壌からくるミネラルを十分に吸収し、爽やかながらも1本芯のあるドライな味わいに仕上げています。また、選果にもこだわりがあり、少しでも過熟してしまったぶどうは、収穫の際に厳しくジャッジし、すべて捨ててしまいます。ブロイヤーさんのワインの爽快で鮮烈な酸味はフレッシュなぶどうのみを使用したこだわりからくるものです。リューデスハイム村のベルク・シュロスベルクこの特級畑から選りすぐられたブドウから作られたBerg Schlossberg Rieslingは毎年エティケットが変わるコレクション性の高いワインとなっています。長期熟成型のこのワイン、10年は熟成させていただきたい感じ。熟成したリースリングワインの複雑さと気品は本当に感動モノです。 5,500円

《1.4万円以上で送料無料》ゲオルグ ブロイヤー テラ モントーサ 2021 Georg Breuer Terra Montosa 白ワイン ドイツ ラインガウ リースリング 急斜面 ゲオルク ヘレンベルガーホーフ

ワイン専門店COCOS:葡萄畑ココス
産地ドイツ > ラインガウ生産者ゲオルク・ブロイヤー品種リースリング 100%英字Georg Breuer Terra Montosa内容量750mlJANコード4019222407029輸入元ヘレンベルガー・ホーフドイツきっての銘醸地ラインガウにて、辛口ワインをつくることに命を懸けるゲオルク・ブロイヤー。訳あってVDP(ドイツ・プレディカーツワイン生産者協会)を脱退してしまったため、そこが定める特級畑にあたるGG(グローセス・ゲヴェックス)を名乗ることはできませんが、その品質はまぎれもなく特級クラス。 ゲオルク・ブロイヤーが所有する4つの特級クラスの畑のブドウをブレンドした、いわばセカンドワイン的な存在が、この「テラ・モントーサ」です。その意味はラテン語で「急斜面」。斜面の畑で効率よく日照を得られるため、高いブドウの熟度が得られます。また表土が薄いため、粘板岩土壌ならではの研ぎ澄まされたミネラル感をはっきり感じます。 ブロイヤーの持ち味である、伸びやかでキレのある酸味を楽しみたいときはしっかり冷やして。リースリングの白い花のようなアロマと芳醇さを味わいたいときはちょっと高めの温度帯で。どちらでも楽しめる白ワインです。 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙11丁N戊N己N フルボディ 辛口 ワイン 白ワイン味種類 : 丑2酉24≪関連カテゴリ≫ 8,580円

《1.4万円以上で送料無料》ゲオルグ ブロイヤー ソヴァージュ リースリング 2022 Georg Breuer Sauvage Riesling 白ワイン ドイツ ラインガウ 辛口 女性生産者 ゲオルク ヘレンベルガーホーフ

ワイン専門店COCOS:葡萄畑ココス
産地ドイツ > ラインガウ生産者ゲオルグ・ブロイヤー品種リースリング 100%英字Georg Breuer Sauvage Riesling醸造ステンレスタンク発酵・熟成飲み頃温度7?10℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード4019222421209輸入元ヘレンベルガー ホーフ《生産者について》 ゲオルク・ブローヤー醸造所の現当主は、テレーザ・ブロイヤーさんという小柄な女性。お父さんが急逝し、19歳の若さでワイナリーを継ぎました。 父の品質に対する哲学を受け継ぎ、普段飲んで食事ともあわせやすいワインづくりを心がけており、結果として出来上がるワインの大半は、「辛口」「半辛口」です。 《ワインについて》 このワインのブドウは、ラインガウの3つの村の畑からとられており、自社畑だけでなく購入したブドウも使うことでリーズナブルな価格を実現しています。 ブロイヤーさんの畑といえば急斜面の畑が多いですが、ソヴァージュに使われる畑は比較的緩斜面。なのでワインの味わいは上級クラスほどのボリューム感はなく、非常に細身な印象です。 そのためもしかしたらブロイヤーさんのワインの中で最も「酸っぱい」と感じるかもしれません。決して万人におすすめするワインではありませんが、このキリッキリの辛口、キュンキュンした酸の美しさに気づいてしまうと、もう他のワインでは満足できません! Alc:11.6% 残糖:5.0g/l 酸:7.6g/l(2019VT)■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙11丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 ワイン 白ワイン丑2酉24 惰K≪関連カテゴリ≫ 3,630円

《1.4万円以上で送料無料》 エルベルク ゲヴュルツトラミナー フォン ロートリーゲンデン シュペートレーゼ 2022 ゲオルグ アルブレヒト シュナイダー Olberg Gewurztraminer Vom Rotliegenden Spatlese Georg Albrecht Schneider 白ワイン ドイツ ラインヘッセン

ワイン専門店COCOS:葡萄畑ココス
産地ドイツ > ラインヘッセン生産者ゲオルグ・アルブレヒト・シュナイダー品種ゲヴェルツトラミネール 100%英字Olberg Gewurztraminer Vom Rotliegenden Spatlese Georg Albrecht Schneider飲み頃温度7 - 10℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード4935919196871輸入元稲葉《テイスティングノート》 香りはゲヴュルツトラミネールとして標準的なもの。ライチやバラの花のようなアロマが豊かに広がり、オレンジの皮やスパイスも感じます。このワインで特徴的なのは酸味。2022VTの値で6.7g/Lある酸度はこの品種としては高め。糖度が70g/L程度あるため「酸っぱい」という印象は全くありません。余韻のキレがいい。この品種は実際の糖度よりも感じる印象が甘いことが多いのですが、珍しく実際より糖度を低く見積もりました。 香り豊かでスルスル飲めてしまうやや甘口ワインです。 《このワインについて》 銘醸畑に数えられる「エルベルク」。そこはロートリーゲントと呼ばれる赤い砂岩の土壌で、それがこのワインの華やかな香りに寄与しているものと考えられます。 《生産者について》 このワイナリーの設立は1806年。ラインヘッセンの中でも特に知名度の高い、ニーアシュタイン村で200年以上続いています。自社畑は合計15ha。この地で最高の畑「ヒッピング」も所有しています。 リースリングやジルヴァーナーをはじめとしたドイツの土着品種は一通り栽培しています。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :乙32丁N戊N己N ミディアムボディ やや甘口 味種類 :丑5 丑3 酉23≪関連カテゴリ≫ 2,299円

《1.4万円以上で送料無料》 ゲオルク ブロイヤー エステート ラウエンタール リースリング 2021 or 2022 Georg Breuer Estate Rauenthal Riesling 白ワイン ドイツ ラインガウ ゲオルグ ブロイヤー トロッケン

ワイン専門店COCOS:葡萄畑ココス
産地ドイツ > ラインガウ生産者ゲオルク・ブロイヤー品種リースリング 100%英字Georg Breuer Estate Rauenthal Riesling土壌粘板岩土壌醸造50%は大樽、50%はステンレスタンクで発酵・熟成飲み頃温度7 - 12℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード4019222422060輸入元ヘレンベルガー ホーフ《生産者について》名門の多いラインガウ地方にて、辛口リースリングにおいてはトップの評価を受けているといってもいいのが、ゲオルク・ブロイヤーです。伝統ある著名生産者は甘口も辛口も両方つくるところが多いのに対し、ブロイヤーがつくるのはほとんどが辛口。より食事にあわせて飲んで楽しめるようにとの意図です。ドイツの辛口リースリングの復権に挑んだ故ベルンハルト・ブロイヤー氏のあとを、娘のテレーザ・ブロイヤー氏が引き継ぎ、変わらず素晴らしいワインをつくり続けています。味わいの特徴としては低めのアルコールによる繊細な香りと、クリスタルのように透明感があり研ぎ澄まされた酸味、そしてミネラル感。どこまでも美しいリースリングは世界中の人を魅了しています。《このワインについて》ゲオルク・ブロイヤーのワインは4つのグレードでつくられています。特級相当の単一畑からつくるトップクラス。それらの畑のブドウをブレンドしてつくるセカンドラベル(テラ・モントーサ)。特級以外の畑もつかう村名クラス(このワインを含む)。それからベーシッククラス(ソヴァージュ)。このなかでセカンドラベル以上は若いうちは結構味わいが硬くて人を選びます。硬質なミネラル感が強く出すぎる傾向にあるのです。それがほぐれてうま味となるには時間が必要です。ソヴァージュにはその小難しさはありませんが、今度は酸味のシャープさが際立ちます。暑い日やスッキリしたワイン好きにはそれが心地良いのですが、人によっては酸っぱいと感じるかも。この「エステート・ラウエンタール」は、酸味はいつも高いのですが、ボディ感がソヴァージュよりしっかりしているので「酸っぱい」と感じにくい。より多くの人に受け入れられるちょうどいいバランスに仕上がっています。《テイスティングノート》柑橘や上品な白桃、白い花、濡れた石のような繊細な香り。その控えめな印象は口に含んでもそのとおりで、11%前後のアルコールによってあくまで軽やかです。しかしそれは決して薄く弱弱しいわけではなく、確かな芯の強さを持っていて豊かな風味があります。キュっと締まる余韻によって、ともかく美しい印象です。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :乙11丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 酉24 惰K≪関連カテゴリ≫ 5,192円

《1.4万円以上で送料無料》リューデスハイム ベルク ロットラント リースリング 2015 ゲオルク ブロイヤー Rudesheim Berg Rottland Riesling Georg Breuer 白ワイン ドイツ ラインガウ

ワイン専門店COCOS:葡萄畑ココス
産地ドイツ > ラインガウ生産者ゲオルク・ブロイヤー品種リースリング 100%英字Rudesheim Berg Rottland Riesling Georg Breuer土壌粘板岩土壌醸造1200Lの大樽(シュトゥック樽)熟成おすすめ料理ワインだけで冷たい温度から始めてゆっくり上げながら変化を楽しんでください。飲み頃温度7?12℃おすすめグラス白ワイングラス評価ワインアドヴォケイト誌93点内容量750mlJANコード4019222405056輸入元ヘレンベルガー ホーフ《生産者について》 辛口リースリングの生産者において、世界一はどの生産者か。その問いに少なくとも有力候補として名前が挙がるであろう生産者が、ゲオルク・ブロイヤーです。 父の急逝により19歳でワイナリーを継いだテレーザ・ブロイヤーさんが当主。周囲の心配をはねのけて、その人気は更に高まるばかり。トップキュヴェの「ベルク・シュロスベルク」が通販市場に流通しているのは、1年のうちせいぜい半分ほどでしょう。 特徴としてはまるでクリスタルのように研ぎ澄まされたエレガンス。ブドウの熟度には非常に気を使い、アルコールが高くなりすぎないように収穫するので、たいていのワインは11%台。繊細な中に風味が詰まった、畑の特徴を表すワインをつくっています。 《このワインについて》 ゲオルク・ブロイヤーはVDP(ドイツ高級ワイン生産者連盟)を脱退してしまったので、特級畑(グローセ・ラーゲ)を名乗ることはできませんが、十分に特級相当といえる畑を4か所所有しています。3つがリューデスハイム村、1つがラウエンタール村です。 このベルク・ロットラントは最も標高が低くライン河に近い畑。畑が南向きの急斜面にあることに加え、河からの反射光を受けるためブドウがよく熟します。それゆえに一番ボディ感のある力強いワインになるといいます。 【パーカーポイント93点】 [ワインアドヴォケイト誌234号 2017年12月のレビュー] このワインはクリアで力強くピュアな香りが広がり、火打石質のミネラルだけでなく、グレープフルーツの皮や他の砂糖漬けのビターのタッチに甘んじた深く熟したジューシーなフルーツのアロマが感じられる。丸く、ピリッとしたエレガントな味わいに、チクチクするような「ミネラル」や「フェノール」、そして余韻のある塩気が感じられ、土壌の純粋さとリューデスハイム村に隣接する立地の暖かさが結びついた、凝縮感のあるベルグ・ロットラントだ。ブロイヤーが代表する3つのグラン・クリュの中で、今最も手に入れやすいのがこのワインだ。 [Stephan Reinhardtによる試飲 飲み頃予想2018-2032年] Alc:11.7% 残糖:6.1g/l 酸:9.1g/l■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙11丁N戊N己N リューデスハイマー ゲオルグ 女性生産者 クヴァリテーツワイン ゴーミヨ5つ房生産者ミディアムボディ 辛口 丑4酉24 9,570円

《1.4万円以上で送料無料》 エステート ロルヒ リースリング ファインヘルプ 2022 ゲオルク ブロイヤー Estate Lorch Riesling Feinherb Georg Breuer 白ワイン ドイツ ラインガウ

ワイン専門店COCOS:葡萄畑ココス
産地ドイツ > ラインガウ生産者ゲオルク・ブロイヤー品種リースリング 100%英字Estate Lorch Riesling Feinherb Georg Breuer飲み頃温度7 - 10℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード4019222422145輸入元ヘレンベルガー ホーフ《ファインヘルプだからイイ!》 この美味しさをわかるのは、ドイツワインファンの特権です。 辛口を意味する「トロッケン」よりも少し甘味のある、『高貴な甘口』を意味する「ファインヘルプ」。 例えばニュージーランドやニューヨークにも半辛口のリースリングはつくられています。しかしそのほとんどは低価格品。ワイン単体での飲み心地の良さを追求した、普段飲みワインです。高価に販売することを目指して高品質につくっているものはそうそうありません。 ほんのりとした甘味とスッキリとした酸味のバランスがいいワインなら、世界中どこでもつくれます。そこにスレート土壌に由来するであろうミネラルの深みをしっかり味わえるのは、ドイツならではと言えるのではないでしょうか。 《生産者について》 ドイツきっての銘醸地ラインガウにて、辛口ワインをつくることに命を懸けるゲオルク・ブロイヤー。 ワインづくりにおいてはアルコール度数にはかなり気を使っており、多くが12%以下。繊細で素晴らしく引き締まった味わい。口当たりにアルコールの重さはないのに、時に「フルボディ」と表したくなるような風味のち密さと存在感があります。 辛口リースリングの生産者としてはドイツトップクラス、トップといっていいほどの評価を受けており、アメリカ市場で特に人気。その人気は過熱しており、それに伴ってかなりのペースで毎年価格が上昇しています。 《このワインについて》 ロルヒ村の畑はブロイヤーが2019年に購入したもの。本拠地リューデスハイム村よりも下流で、ミッテルラインの対岸にあります。畑は南西向きの斜面で、午前中は涼しく午後は暖かい日差しを浴びてブドウがよく熟します。残糖19.6g/Lの酸度7.7g/Lなので、ほのかな甘みにブロイヤーとしてはやさし目の酸味というバランス。 「ブロイヤーといえば辛口リースリング」というイメージで、半辛口が入荷したのは私が知る限り初めて。現地の試飲でも大絶賛だったこの1本をお見逃しなく。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :乙31丁N戊N己N ミディアムボディ やや辛口 味種類 :丑5 酉24 惰K≪関連カテゴリ≫ 5,280円

《1.4万円以上で送料無料》エステート ロルヒ リースリング 2021 ゲオルク ブロイヤー Estate Lorch Eiesling Georg Breuer 白ワイン ドイツ ラインガウ

ワイン専門店COCOS:葡萄畑ココス
産地ドイツ > ラインガウ生産者ゲオルク・ブロイヤー品種リースリング 100%英字Estate Lorch Eiesling Georg Breuer飲み頃温度7?10℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード4019222421087輸入元ヘレンベルガー ホーフ《生産者について》 辛口のリースリングに特化した生産者として、おそらくドイツでトップクラスの評価を受けるゲオルク・ブローヤー醸造所。 先代当主でVDPの設立にも貢献したベルンハルト・ブロイヤー氏の後を、娘のテレーザ・ブロイヤー氏が若くして見事に継承。特にアメリカでの評価が高く、上級ワインは常に取り合いです。 リースリングの白ワインにおいてはアルコール度数12%をあまり超えないよう、収穫のタイミングを慎重に調整。結果として素晴らしく繊細でエレガントな味わいに仕上がります。 《同等ワインとの比較》 ブロイヤーのミドルレンジのワインとしては2つのワインがあります。鮮烈でキレッキレな酸味が美しい「エステート・ラウエンタール」と、そこに更にミネラルの厳しさとスケール感を加えたような「テラ・モントーサ」。それらに比べて新たにラインナップに加わった「エステート・ロルヒ」は優しさを感じます。いい意味で少し集中力が低い。 柑橘や白桃の繊細なアロマ。口に含み感じる酸味はもちろん高いのですが、僅かに丸みを帯びておりシャープすぎません。余韻は温州ミカンのようなまろやかな甘酸っぱさをもって消えていきます。 リースリングは好きだが、冬場にシャープすぎるものはつらい。そんな方にはこの「ロルヒ」がぴったりです。 《エステート・ロルヒについて》 ラインガウの最西部、ライン川が北向きに方向を変えた先にロルヒ村があります。土壌は主に粘板岩ですが、珪岩や粘土、砂利も混ざります。ブロイヤーはそのロルヒ村に新たに南西向き急斜面の畑を取得し、このワインをリリースしました。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙22丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 丑2酉24  4,620円

モリオ(醸し)[2021]ゲオーグ・リンゲンフェルダー Morio Georg Lingenfelder

リカーMORISAWA
人懐っこさと複雑な世界観!天才的なバランス! ドイツのライン地方原産の品種モリオ・ムスカート。特にファルツを中心に栽培される地品種です。 名前の通りマスカット系列の品種で環境によっては貴腐菌が付き甘口に使われることも多いんだとか。 手摘み収穫。全房のまま手足で優しく破砕。1週間、低温状態で醸して発酵。時間をかけてプレスをし、 開放桶で静置してから古樽に移すなど、積極的に空気に触れさせる醸造。 11ヶ月シュールリーで熟成した上で、無清澄・無濾過で瓶詰めします。 マスカット系列らしい華やかさなアロマ♪ さらにトロン♪とした柔らかなテクスチャーと絡むたっぷりの旨味で非常に人懐っこいキャラクター。 ですが!空気に触れさせる特殊な醸造法の影響もあって、仄かに感じる酸化的なニュアンスも混ざり、 複雑な世界観をも持つのが凄いんです! ドイツのワインらしくベースの酸自体は高い(上記の理由から目立ちはしませんが)ので、安定感もありますし、 時間が経つほどに味わいが上品に! 初めての醸造でこのレベルはビックリです(@_@)! DATA 品種 ビオ/白(醸し):モリオ・ムスカート100% インポーター:クライン・アバ・ワイン 容量 750ml 産地 ドイツ ファルツ州 5,038円

リューデスハイム ベルク ローゼンエック リースリング 2018 ゲオルク ブロイヤー Rudesheim Berg Roseneck Riesling Georg Breuer 白ワイン ドイツ ラインガウ《1.4万円以上で送料無料※例外地域あり》

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産地ドイツ > ラインガウ生産者ゲオルク・ブロイヤー品種リースリング 100%英字Rudesheim Berg Roseneck Riesling Georg Breuer土壌粘板岩土壌醸造1200Lの大樽(シュトゥック樽)熟成おすすめ料理ワインだけで冷たい温度から始めてゆっくり上げながら変化を楽しんでください。飲み頃温度7?12℃おすすめグラス白ワイングラス評価ワインアドヴォケイト誌95点内容量750mlJANコード4019222418070輸入元ヘレンベルガー ホーフ《生産者について》 辛口リースリングの生産者において、世界一はどの生産者か。その問いに少なくとも有力候補として名前が挙がるであろう生産者が、ゲオルク・ブロイヤーです。 父の急逝により19歳でワイナリーを継いだテレーザ・ブロイヤーさんが当主。周囲の心配をはねのけて、その人気は更に高まるばかり。トップキュヴェの「ベルク・シュロスベルク」が通販市場に流通しているのは、1年のうちせいぜい半分ほどでしょう。 特徴としてはまるでクリスタルのように研ぎ澄まされたエレガンス。ブドウの熟度には非常に気を使い、アルコールが高くなりすぎないように収穫するので、たいていのワインは11%台。繊細な中に風味が詰まった、畑の特徴を表すワインをつくっています。 《このワインについて》 ゲオルク・ブロイヤーはVDP(ドイツ高級ワイン生産者連盟)を脱退してしまったので、特級畑(グローセ・ラーゲ)を名乗ることはできませんが、十分に特級相当といえる畑を4か所所有しています。3つがリューデスハイム村、1つがラウエンタール村です。 このローゼンエックはリューデスハイムの3つの畑の中で最も標高が高く冷涼。当然酸味も高いのですが、既に多少熟成した状態ですので、買ってすぐ楽しめます。 【パーカーポイント95点】 [ワインアドヴォケイト誌 2017年12月のレビュー] 2015年のラインガウ・リースリング・リューデスハイム・ベルグ・ローゼネックは、非常に緻密でクリアな表情が見えるが、より繊細で明るい2016年と比べると、より濃く、リッチで凝縮された果実味がある。また、砕いた石のような愛らしい火打石のアロマと、わずかなカラメルのヒントがある。フルボディで丸みがあり力強く、たっぷりとした果実味を持ちながらも、タンニン、ミネラル、酸によってしっかりとした骨格が構築されており、リッチながらもフィネスがありエレガントで、非常に長く塩気のあるフィニッシュのベルクローゼネックだ。非常に複雑な味わいで、凄く良い熟成が期待できそうです。 [Stephan Reinhardtによる試飲 飲み頃予想2022-2040年] Alc:11.3% 残糖:5.4g/l 酸:9.1g/l■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙11丁N戊N己N リューデスハイマー ローゼンエッグ ゲオルグ 女性生産者 クヴァリテーツワイン ゴーミヨ5つ房生産者ミディアムボディ 辛口 丑4酉24 19,580円

ゲオルク ブロイヤー ベルク シュロスベルク リースリング 2021 Georg Breuer Berg Schlossberg Riesling 白ワイン ドイツ ラインガウ 《1.4万円以上で送料無料※例外地域あり》

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産地ドイツ > ラインガウ生産者ゲオルク・ブロイヤー醸造所品種リースリング英字Georg Breuer Berg Schlossberg Riesling飲み頃温度7 - 12℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード4019222421018輸入元ヘレンベルガー ホーフ《生産者について》 ドイツきっての銘醸地ラインガウにて、辛口ワインをつくることに命を懸けるゲオルク・ブロイヤー。 訳あってVDP(ドイツ・プレディカーツワイン生産者協会)を脱退してしまったため、そこが定める特級畑にあたるGG(グローセス・ゲヴェックス)を名乗ることはできませんが、その品質はまぎれもなく特級クラスです。 《ベルク・シュロスベルクについて》 ブロイヤーの持ち味は、なんといってもリースリング100%から作られる力強くも繊細な辛口の白ワイン。それはラインガウの粘板岩地質と、ライン川の照り返しを浴びる斜面の畑によって生み出されます。 辛口リースリングとしては、アルザスやヴァッハウにも素晴らしい高級品がたくさんあります。しかしその多くはアルコールが14%に迫るどっしりとしたもの。ブロイヤーは辛口リースリングを12%前後に抑えており、軽やかさが魅力です。辛口リースリングほぼ専門の生産者としては、ドイツでトップクラスの評価を受けます。 このベルク・シュロスベルクは日本語に訳すなら「山・城山」。最大傾斜60%というとてつもない急斜面の畑なので、緯度の高いドイツにて効率的に日照を浴びることができます。 ブロイヤーのフラッグシップワインにして、毎年エチケットが変わるアートラベルです。2021年はおそらく初めて、シュロスベルクの城が精密に描かれました。 【パーカーポイント97点】 [ワインアドヴォケイト誌 2022年8月のレビュー] 私が試飲する5日前にボトリングされた2021年ベルク・シュロスベルクは、非常にクリアでピュア、フレッシュで石のようなブーケを持ち、ノーズには葉やレモンのようなニュアンスがある。エレガントでフレッシュ、ジューシーでありながらピュアで緊張感のある味わいは、禁欲的だが濃密で力強く、非常にサスティナブルで緊張感のあるベルク・シュロスベルクで、繊細なタンニンと長く力強く、グリップの効いた骨太でドライなフィニッシュがあり、再びレモンのようなノートと砕いた粘板岩や石英岩のノートが現れる。クラシックで、この時代ではなく、地球温暖化以前のワイン。 [Stephan Reinhardtによる試飲 飲み頃予想2026-2050年]■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :乙11丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 味種類 :丑2 酉24 惰K≪関連カテゴリ≫ 27,940円

《1.4万円以上で送料無料》ゲオルク ブロイヤー ルージュ シュペートブルグンダー 2019 Georg Breuer Rouge Spatburgunder 赤ワイン ドイツ ラインガウ

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産地ドイツ > ラインガウ生産者ゲオルク・ブロイヤー醸造所品種シュペートブルグンダー(ピノ・ノワール) 100%英字Georg Breuer Rouge Spatburgunder醸造大樽熟成飲み頃温度13?15℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750mlJANコード4019222419244輸入元ヘレンベルガー ホーフ《生産者について》 ドイツきっての銘醸地ラインガウにて、辛口ワインをつくることに命を懸けるゲオルク・ブロイヤー。現在は2代目のテレーザ・ブロイヤーさんが陣頭指揮をとっています。2021年には新しい醸造施設を完成させるなど、代替わりしてからもその勢いを増しています。 特に辛口リースリングの品質においては、ドイツ全体で考えてもトップクラスであることは間違いなし。アメリカを始め様々な国から非常に引き合いの強いのが、ブロイヤーがつくる4つの特級クラスのリースリングです。 《このワインについて》 リースリングの陰に隠れるようにしてそれほど取り上げられることがないのですが、実はうまいのがブロイヤーの赤。 若いうちは厳しさを感じさせるような、研ぎ澄まされた酸味のリースリング。それとは対照的に、柔らかくチャーミングな印象を受けます。きっと生産者自身が、キュンキュンしたリースリングだけじゃなく、時に癒されるような赤も飲みたいのでしょう。肩の力を抜いて飲むべき、チャーミングな味わいです。 《テイスティングノート》 木いちごやサワーチェリーなど赤いベリーの果実香を覆うようにして、自然酵母っぽいニュアンスをはっきり感じます。口当たりは透明感がありつつ非常にソフト。熟したタンニンはあまり口内を刺激しません。 2018年という温暖なヴィンテージの特徴がよく現れており、非常に親しみやすい果実感。逆に熟成能力は期待できないでしょう。「リーズナブル」といえる価格ではありませんが、味わいはかしこまらない家飲みこそピッタリです。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲42丁N戊N己N ゲオルグ・ブロイヤーミディアムボディ 辛口 子4 西3 4,290円

[テラ モントーサ] ラインガウ リースリング Q.b.A. トロッケン [2021] (ゲオルク・ブロイヤー) [Terra Montosa] Reheingau Riesling Q.b.A. trocken (Georg Breuer) ドイツ ラインガウ 白 辛口 750ml

Donguriano Wine
 元はネゴシアンだったブロイヤー家が醸造所として元詰めを開始したのが1970年代。前当主ベルンハルト・ブロイヤー氏は妥協することなく理想のワインを追い求め、ドイツのワイン生産者協会や組合から脱退し、わが道を20年間走り続けました。2004年5月、惜しくもその短すぎる生涯を終えることとなってしまいましたが、彼の長年の悲願であった「ドイツワインの再興」は後継者たちによって今着実に実を結ぼうとしています。  また、環境保護はここの醸造所の掲げる大きなテーマのひとつです。単一品種栽培からの脱皮、有機肥料の使用、極端な収量制限、ビオディナミ法の採用など、すべて100年先にもぶどうが栽培できるように実践されています。  ロマンチック街道と並ぶドイツの観光名所リューデスハイム。ライン下りの船着場のあるこの街は、狭く短い路地の両側にワイン酒場が並ぶ「ドロッセルガッセ(つぐみ横丁)」、別名「酔っ払い横丁」で有名です。ゲオルク・ブロイヤー醸造所は、この横丁で「リューデスハイム・シュロス」という名のホテル・酒場も経営しています。  数多いワインの中からあの洞爺湖サミットの卓上を飾ったテラモントーサ限定入荷!  辛口リースリング造りの天才が醸す極上の辛口リースリング。テラ・モントーサとはラテン語で急斜面の畑という意味です。ゲオルグブロイヤーが所有する2つ急斜面の畑から造られ、粘板岩土壌のリューデスハイムの畑が味わいにミネラルを、粘土質粘板岩土壌のラウエンタールの畑からは果実のニュアンスをワインに与えています。それを見事な割合でブレンドして造り上げたのがこのワインです。 ≫≫  *ゲオルク・ブロイヤー 絶品辛口リースリング飲み比べ3本セット お買い得!! ■Information ●生産国 ドイツ ●地域 ラインガウ(Rheingau)地域 / ヨハニスベルク(Rheingau)地区 / リューデスハイム(Ruedesheim) ●ブドウ品種 リースリング 100% ●タイプ 白・辛口・ミディアムボディ Alc:11.3% 残糖:5.6g/l 酸:9.0g/l ●内容量 750ml ●保存方法 直射日光、振動を避けて、18℃以下の場所で保管してください。 ●備考 ●輸入元 ヘレンベルガー・ホーフ 株式会社 【ワイン通販】 【通販ワイン】 【ドイツ】 【ラインガウ】 【ヨハニス】 【Georg Breuer】 【ゲオルグ ブロイヤー】 【ゲオルグ・ブロイヤー】 【Donguriano Wine】 【ドングリアーノ ワイン】 【】Weingut Georg Breuerゲオルグ・ブロイヤー醸造所  いくつものパリの三ツ星レストランがオンリストするリースリングの魔術師! 辛口リースリングでラインガウを変革する孤高の魂!ラインガウ復興の立役者【ゲオルグ・ブロイヤー】!  フランス語を学ぶためスイスに留学。その後、ブルゴーニュ・ディジョンの醸造学校で学び、モンペリエ大で醸造学を修めたました。更に、米・ニューヨークの銀行でマーケティングの研修を積み、18歳になった1965年には、傾きかけていた実家のネゴシアンで父の片腕として働き始めました。  「フランスのほぼ全ての生産地やアメリカを訪ねることにより、ドイツワインのおかしさに気づきました。輸出するワインは国内より甘口くすることが多いのです。シャトー・マルゴーもオー・ブリオンも世界で共通の味なのに、おかしな話だ。」ブロイヤー氏はやがて自家元詰めに転換し、1980年にまずリューデスハイム村で最高と言われる「コクがあって上質のフレーヴァーを持つ」と言われラインガウの人気畑でありリューデスハイムの中でも「ベルク」の名が付く特に最良畑【ベルク・シュロスベルク(Berg Schlossberg)畑】をリリースしました。  また、「ワインはブドウがそれぞれの土地でどう育っているかを表現するもの。ケラー(セラー)のテクニックではなく農産物。畑のポテンシャルを最大限に引き出し、テロワールを表現するのが我々造り手の仕事だ。」とワインに対する熱い思いを語ります。 *辛口&中辛口ワインのスペシャリスト!  ブロイヤー氏が辛口と中辛口に特化するのも、自然に任せたワイン造りにこだわっているからです。戦前のラインガウでは偉大な辛口ワインを造ってきた伝統があります。「アウスレーゼやトロッケンベーレンアウスレーゼは例外的なワイン。糖度が高すぎて、酵母が全てを発酵できないから極甘口になる。通常の甘口ワインの多くは発酵途中に酵母を取り除いたり、果汁を冷やしたりしている。それは人工的な作業でおかしい。」  醸造所のワインは、ベーシックな『グーツリースリング』、村名格の『オルトリースリング』、彼自身が特級とみなすワインのセカンド『テラ・モントーサ』(ラテン語で「急斜面」の意)、彼自身が特級とする『スピッツェン ゲヴェックス』の4つのカテゴリーに分かれています。ワイン法でいうシュペートレーゼ以上の糖度の果汁を使用していますが、その表示はありません。畑の格にこだわっているのです 秀逸なのはリューデスハイム村の特級格の『ベルク・シュロスベルク』、『ベルク・ロットランド』、『ベルク・ローゼンエック』、ラウエンタール村の『ノンネンベルク』の4つです。  豊かなミネラルと透明な酸、果実味のバランスがとれた辛口のエレガントさは比類がないと言われます。ヒュー・ジョンソン、マイケル・ブロードベントら英国のトップ評論家から賞賛されるのも当然の味わいです。  ワインの性格と同じく、ブロイヤー氏の生き方に妥協はない。1980年代にはカルタ連合の創設メンバーとして、ラインガウ・ワインの変革を図りました。その動きを受け継いだのがラインガウの優良生産者組合(VDP)。フランスのグラン・クリュ(特級)の概念に基づいて畑を格付けする【エアステス・ゲヴェックス】という制度を1999年に始めました。彼も参画しましたが、1年後、信念の違いからVDPを去ります。「VDPが補糖を認めているのは納得できない。格付けは畑の天候や気温にこだわり過ぎています。畑の土壌や斜面の向き、斜度などもワイン栽培にとって重要な要素。リューデスハイム村の【ベルク・シュロスベルク】の一部が特級ではないことは非常におかしいのです。」  ディジョン・クローンを植えドイツのトップクラスのシュペートブルグンダー。ブロイヤー氏がVDPを去ったのは、自分の畑が格付けからもれているというような単純な理由からだけではなく、VDPの思想と自らの信念が違っているからです。 「例えば、収量。現在は1ha当たり50h/lまで認められているが、40〜45h/lまで下げる必要がある。テロワールの表現は収量の制限に尽きる。ラ・ターシュやモンラッシェは他にない個性を世界で認められているから特級を名乗れるのだ。」  ブロイヤー醸造所の平均収量はなんと25〜45h/lという低さです。また、ブロイヤー氏はドイツでトップクラスのシュペートブルグンダー(ピノ・ノワール)を手がけ、ポルトガル・ドウロでも赤ワインを生産しています。 「どこでも栽培できるブドウではなく、リースリングやピノ・ノワールのように特定の土地でしか成功しないブドウに挑戦心を掻きたてられる。伝統を大切に新たな歴史を創造したい!」 と彼は言います。  やわらかな果実の風味をしっかりとしたミネラルとエッジのたった酸が支え、とても綺麗な造りになっています。ブドウの素地の良さ、ワインの造りの無理がなく、のびやかな美味しさはワインを好きでないかたにもオススメしたい素直な美味しさです!クラシックなスタイルのワインがお好きな方には、是非お試しいただきいワインです! *世界の批評家も賞賛するワイン! 『私が初めてラインガウのワインに愛情を感じたのは透明感があり力強く、時に強烈なリースリングであった。力強くも果実味豊か。それが私の理想とするところ。今日そういったリースリングを造り出す醸造家を見つけ出すのは難しい。このワイングート ゲオルグ・ブロイヤーこそ、その数少ない「特別な醸造家」の一人である。』  (ワイン評論家 アイヒェルマン、モンド ワインガイド 2001年度版) 『この近年まれに見るすばらしい品質、特にボディのしっかりとしたエレガントな辛口リースリングと新しいアイデアには目を見張るものがある。』 (ワイン評論家 ヒュー・ジョンソン ポケットワインブック) 8,415円

2019 ゲオルグ·ミュラー·シュティフトング・ラインガウ・リースリングGeorg Muller Stiftung Rheingau Riesling

グキ・セラーズ・ジャパン
3,300円

ブロイヤー・ゼクト・ブリュット [2009] (ゲオルク・ブロイヤー) Breuer Sekt brut (Georg Breuer) ドイツ ラインガウ スパークリング ゼクト 辛口 750ml

Donguriano Wine
 元はネゴシアンだったブロイヤー家が醸造所として元詰めを開始したのが1970年代。前当主ベルンハルト・ブロイヤー氏は妥協することなく理想のワインを追い求め、ドイツのワイン生産者協会や組合から脱退し、わが道を20年間走り続けました。2004年5月、惜しくもその短すぎる生涯を終えることとなってしまいましたが、彼の長年の悲願であった「ドイツワインの再興」は後継者たちによって今着実に実を結ぼうとしています。また、環境保護はここの醸造所の掲げる大きなテーマのひとつです。単一品種栽培からの脱皮、有機肥料の使用、極端な収量制限、畑の一部でビオディナミ法の採用など、すべて100年先にもぶどうが栽培できるように実践されています。  ロマンチック街道と並ぶドイツの観光名所リューデスハイム。ライン下りの船着場のあるこの街は、狭く短い路地の両側にワイン酒場が並ぶ「ドロッセルガッセ(つぐみ横丁)」、別名「酔っ払い横丁」で有名です。ゲオルク・ブロイヤー醸造所は、この横丁で「リューデスハイム・シュロス」という名のホテル・酒場も経営しています。  4種類のぶどうを使い、シャンパーニュ方式で丁寧に造られたゼクト。3年の熟成を経て出荷直前に澱引きされます。30%を木樽熟成させた重みのあるゼクト。ボディの厚みがあり、柔らかくきめ細かい泡。 ナッツのような香りがふんわりと広がります。甘みを感じる豊かな果実味と、新樽による複雑な味わい。年産5,000本。人目を引く陶器のエティケット。彼の造るゼクトは世界のスパークリングワインの中でもトップクラス。 ヨーロッパの国際品評会でスパークリング部門で1位に輝いたのも当然。価格はシャンパーニュなみですが味わってみる価値のあるスパークリングワインです。 ■Information ●生産国 ドイツ ●地域 ラインガウ(Rheingau)地域 / ヨハニスベルク(Rheingau)地区 / リューデスハイム(Ruedesheim) ●ブドウ品種 ピノ・グリ、ピノ・ブラン、ピノ・ノワール ●タイプ 白・辛口・スパークリングワイン Alc:13.2% 残糖:0.8g/l 酸:5.9g/l ●醸造・熟成   ●内容量 750ml ●オーガニック等の情報   ●コンクール入賞歴  ●ワイン専門誌評価    ●保存方法 直射日光、振動を避けて、18℃以下の場所で保管してください。 ●備考 【*ご注文の前にご確認ください*】 ●商品画像のラベルに表示されたヴィンテージと商品名が異なる場合は商品名のヴィンテージとなります。また、ラベルデザインは予告なく変更になる場合がございます。 ●ヴィンテージは、輸入元の諸事情によりヴィンテージが切り替わることがございます。商品名とは異なるヴィンテージになった場合、2,000円未満のワインにつきましては変更後のヴィンテージを発送致しますので予めご了承ください。2,000円以上のワインはヴィンテージ変更の連絡をいたします。 商品画像のボトルに記載されたヴィンテージとは異なる場合がございます。 ●注文個数によりお届け日が変わることがあります。 ●輸入元 ヘレンベルガーホーフWeingut Georg Breuerゲオルグ・ブロイヤー醸造所  いくつものパリの三ツ星レストランがオンリストするリースリングの魔術師! 辛口リースリングでラインガウを変革する孤高の魂!ラインガウ復興の立役者【ゲオルグ・ブロイヤー】!    フランス語を学ぶためスイスに留学。その後、ブルゴーニュ・ディジョンの醸造学校で学び、モンペリエ大で醸造学を修めたました。更に、米・ニューヨークの銀行でマーケティングの研修を積み、18歳になった1965年には、傾きかけていた実家のネゴシアンで父の片腕として働き始めました。  「フランスのほぼ全ての生産地やアメリカも訪ねることにより、ドイツワインのおかしさに気づきました。輸出するドイツワインは国内より甘口にしていることが多いのです。シャトー・マルゴーもオー・ブリオンも世界で共通の味なのに、おかしな話だ。」ブロイヤー氏はやがて自家元詰めに転換し、1980年にまずリューデスハイム村で最高と言われる「コクがあって上質のフレーヴァーを持つ」と言われラインガウの人気畑でありリューデスハイムの中でも「ベルク」の名が付く特に最良畑である『ベルク・シュロスベルク(Berg Schlossberg)』畑をリリースしました。  また、 「ワインはブドウがそれぞれの土地でどう育っているかを表現するもの。ケラー(セラー)のテクニックの産物ではなく、農産物。畑のポテンシャルを最大限に引き出し、テロワールを表現するのが我々造り手の仕事だ。」 とワインに対する熱い思いを語ります。 *辛口&中辛口ワインのスペシャリスト!  ブロイヤー氏が辛口と中辛口に特化しているのも、自然に任せたワイン造りにこだわっているからです。戦前のラインガウでは偉大な辛口ワインを造ってきた伝統があります。「アウスレーゼやトロッケンベーレンアウスレーゼは例外的なワイン。糖度が高すぎて、酵母が全てを発酵できないから極甘口になる。通常の甘口ワインの多くは発酵途中に酵母を取り除いたり、果汁を冷やしたりしている。それは人工的な作業でおかしい。」  醸造所のワインは、ベーシックな『グーツリースリング』、村名格の『オルトリースリング』、彼自身が特級とみなすワインのセカンド『テラ・モントーサ』(ラテン語で「急斜面」の意)、彼自身が特級とする『スピッツェン ゲヴェックス』の4つのカテゴリーに分かれています。ワイン法でいうシュペートレーゼ以上の糖度の果汁を使用していますが、その表示はありません。畑の格にこだわっているのです 秀逸なのはリューデスハイム村の特級格の『ベルク・シュロスベルク』、『ベルク・ロットランド』、『ベルク・ローゼンエック』、ラウエンタール村の『ノンネンベルク』の4つです。  豊かなミネラルと透明な酸、果実味のバランスがとれた辛口のエレガントさは比類がないと言われます。ヒュー・ジョンソン、マイケル・ブロードベントら英国のトップ評論家から賞賛されるのも当然の味わいです。  ワインの性格と同じく、ブロイヤー氏の生き方に妥協はない。1980年代にはカルタ連合の創設メンバーとして、ラインガウ・ワインの変革を図りました。その動きを受け継いだのがラインガウの優良生産者組合(VDP)。フランスのグラン・クリュ(特級)の概念に基づいて畑を格付けする【エアステス・ゲヴェックス】という制度を1999年に始めました。彼も参画しましたが、1年後、信念の違いからVDPを去ります。「VDPが補糖を認めているのは納得できない。格付けは畑の天候や気温にこだわり過ぎています。畑の土壌や斜面の向き、斜度などもワイン栽培にとって重要な要素。リューデスハイム村の【ベルク・シュロスベルク】の一部が特級ではないことは非常におかしいのです。」  ディジョン・クローンを植えドイツのトップクラスのシュペートブルグンダー。ブロイヤー氏がVDPを去ったのは、自分の畑が格付けからもれているというような単純な理由からだけではなく、VDPの思想と自らの信念が違っているからです。 「例えば、収量。現在は1ha当たり50h/lまで認められているが、40〜45h/lまで下げる必要がある。テロワールの表現は収量の制限に尽きる。ラ・ターシュやモンラッシェは他にない個性を世界で認められているから特級を名乗れるのだ。」  ブロイヤー醸造所の平均収量はなんと25〜45h/lという低さです。また、ブロイヤー氏はドイツでトップクラスのシュペートブルグンダー(ピノ・ノワール)を手がけ、ポルトガル・ドウロでも赤ワインを生産しています。 「どこでも栽培できるブドウではなく、リースリングやピノ・ノワールのように特定の土地でしか成功しないブドウに挑戦心を掻きたてられる。伝統を大切に新たな歴史を創造したい!」 と彼は言います。  やわらかな果実の風味をしっかりとしたミネラルとエッジのたった酸が支え、とても綺麗な造りになっています。ブドウの素地の良さ、ワインの造りの無理がなく、のびやかな美味しさはワインを好きでないかたにもオススメしたい素直な美味しさです!クラシックなスタイルのワインがお好きな方には、是非お試しいただきいワインです! *世界の批評家も賞賛するワイン! 『私が初めてラインガウのワインに愛情を感じたのは透明感があり力強く、時に強烈なリースリングであった。力強くも果実味豊か。それが私の理想とするところ。今日そういったリースリングを造り出す醸造家を見つけ出すのは難しい。このワイングート ゲオルグ・ブロイヤーこそ、その数少ない「特別な醸造家」の一人である。』  (ワイン評論家 アイヒェルマン、モンド ワインガイド 2001年度版) 『この近年まれに見るすばらしい品質、特にボディのしっかりとしたエレガントな辛口リースリングと新しいアイデアには目を見張るものがある。』 (ワイン評論家 ヒュー・ジョンソン ポケットワインブック) 9,383円

ニュイ サン ジョルジュ 2021 ドメーヌ オレリアン ヴェルデ元詰 自然派 ヴァン ナチュール ビオロジック エコセール認定 無濾過 無清澄 辛口Nuits Saint Georges 2021 Domaine Aurelien Verdet BIO AOC Nuits Saint Georg

うきうきワインの玉手箱
ワインのタイプ赤・辛口ワインのテイストフルボディ生産者ドメーヌ・オレリアン・ヴェルデ生産地フランス/ブルゴーニュ/コート・ド・ニュイ/ニュイ・サン・ジョルジュ/ AOCニュイ・サン・ジョルジュブドウの品種/セパージュ アッサンブラージュピノ・ノワール生産年[2021]年内容量750ml ■さまざまなギフトアイテムをご用意しております。お中元 ギフト 御中元 お盆 お礼 敬老の日 クリスマス 冬ギフト お歳暮 御歳暮 お年賀 御年賀 お正月 年末年始 ご挨拶 バレンタイン ホワイトデー お返し 父の日 母の日 ギフト 贈答品 お土産 手土産 御祝 御礼 内祝い 引き出物 お祝い 結婚祝い 結婚内祝い 出産祝い 出産内祝い 引き菓子 快気祝い 快気内祝い 進学祝い 誕生日祝い バースデーケーキ プレゼント Wedding ウェディング ホームパーティ お花見 パーティ 退職ギフト 退職 就任祝いニュイ・サン・ジョルジュ[2021]年・ドメーヌ・オレリアン・ヴェルデ元詰・AOCニュイ・サン・ジョルジュ・自然派・ビオロジック・エコセール認定(手摘み100%・平均樹齢35年・228Lのオーク樽でマロラクティック発酵・14年熟成)・無濾過・無清澄・リアルワインガイド驚異の92-93点(今-2045年)獲得!Nuits Saint Georges [2021] Domaine Aurelien Verdet BIO AOC Nuits Saint Georges入手困難!高級ブルゴーニュ辛口赤ワイン愛好家大注目!高級ニュイ・サン・ジョルジュ愛好家大注目!待望の少量生産グレイト[2021]年の蔵出し品が割り当てで限定入荷!堅牢なタンニンとしっかりしたストラクチャー!男性的なニュイの代表格として有名な高級ニュイ・サン・ジョルジュ!しかも凝縮×エレガント!父から受け継いだ自然栽培をコトー・ドールで開花!のドメーヌ・オレリアン・ヴェルデのニュイ・サン・ジョルジュ!の大人気グレイトヴィンテージ[2021]年ものが遂に少量入荷!しかも「凝縮×エレガント」父から受け継いだ自然栽培をコトー・ドールで開花させたドメーヌ・オレリアン・ヴェルデによる高評価のニュイ・サン・ジョルジュAOC!このニュイ・サン・ジョルジュの2021年がリアルワインガイド誌で『「味が集中して凝縮し、NSGらしいきれいな土の風味がある。どの村名も高品質。」』として驚異の92-93点(今-2045年)獲得!造り手のドメーヌ・オレリアン・ヴェルデはコート・ドールの中心、ニュイ・サン・ジョルジュ村から西に約10キロのARCENANT(アルスナン)村に1604年から続く栽培者で、ヴェルデ家では、父アラン・ヴェルデが1971年よりビオロジック農法を開始し、ブルゴーニュの中でも自然栽培の先駆者として知られています!オレリアンは18歳からの3年間、モーターバイクレースのフランスナショナルチームの選手として活躍していましたが、以前から興味のあったワイン造りに舵取りを変更、22歳で成人向けのワイン育成コースに入門します!ビオロジックさらにビオディナミ農法を学ぼうと研修先に選んだのは、ギィ・ボサールとマルク・アジェリ、父から受け継いだ伝統をベースに更なる自然志向を深めて来ました!アランのブドウで初めて醸造を手がけたのが2003年、翌年には引退を決意したアランから、オート・コート・ド・ニュイの畑とアルスナンの醸造所が受け渡されました!2004年ヴィンテージで鮮烈なデビューを果たしたオレリアンは、ブルゴーニュの若手造り手の中でも実力派として認識されるようになり、多くの愛飲家の期待を一身に受けワイン造りに邁進してきました!(「私より強い自然志向」と父のアランも太鼓判を押すオレリアンは、畑には自然肥料しか与えないことで土中の生命を活発化させ、そこから生まれるブドウの視覚、聴覚、味覚など官能特性を引き出しています。伝統的なオート・コート・ド・ニュイは言うまでもなく、ニュイ・サン・ジョルジュを代表とするコート・ドールのプリミエ・クリュと村名ワインは、その年々の気候条件を考慮し、それぞれのテロワールのキャラクターを見事に表現しています。伝統と革新を地で行く、これからがますます楽しみな生産者です。)この「ニュイ・サン・ジョルジュ」は、砂混じりの粘土石灰土壌に植わるピノ・ノワールをステンレスタンクで発酵、樫樽に移しマロラクティック発酵を経て熟成しました!淡いガーネット色、イチゴジャムやさくらんぼ、クランベ リー、バラのアロマ、バランスのよいタンニンとしっかりした旨味に 上品なタンニンが溶け込んだ、しっかりと味わい深く長いアフター を楽しめる逸品です!まさに超こだわりの究極ニュイ・サン・ジョルジュの蔵出し品が正規品で限定で少量入荷!醸造所の投資額は目を見張るもので、覚悟を据えたオレリアンの眼差しは2007年に会ったときよりも数倍光り輝き、また揺るぎないものへと変化していました。繁忙期に家族の手を借りるぐらいでほとんどの作業を一人でこなし休みなしに働くオレリアン。伝統と革新を地で行く、これからがますます楽しみな生産者です。肩肘張らない自然体の完成度で、綿密なミネラル感、伸びやかな酸、上品な味わいが絶妙のシンフォニーを奏でます。伝統的なオート・コート・ド・ニュイは言うまでもなく、ニュイ・サン・ジョルジュを代表とするコートドールのプリミエクリュと村名ワインは、その年々の気候条件を考慮し、それぞれのテロワールのキャラクターを見事に表現しています。■ぶどう品種:ピノノワール100% ■発酵・熟成:4〜5日間醸しステンレスタンクで発酵/228Lの木樽でマロラクティック発酵・熟成 発酵前と瓶詰め時:10mg/L ■樹齢:平均35年 ■土壌:砂混じりの粘土石灰土壌 ■収量:38hl/ha ■収穫:手摘み ■ 葡萄畑面積:1.5ha ヴェルデ家では、父アラン・ヴェルデが1971年よりビオロジック農法を開始し、ブルゴーニュの中でも自然栽培の先駆者として知られています! 畑には自然肥料しか与えないことで土中の生命を活発化させ、そこから生まれるブドウの視覚、聴覚、味覚など官能特性を引き出しています。 その年々の気候条件を考慮し、それぞれのテロワールのキャラクターを見事に表現しています。 10,560円

ニアシュタイナー エルベルク ゲヴュルツトラミナー フォン ロートリーゲンデン シュペートレーゼ 2022 ワイングート ゲオルグ アルブレヒト シュナイダー元詰Olberg Gewurztraminer Vom Rotliegenden Spatlese 2022 Georg Albrecht Schneider

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ブドウ収穫年 造り手 [2022]年 ゲオルグ アルブレヒト シュナイダー (9代目ウルスラ&シュテファン ミュラー家) 生産地 ドイツ/ラインヘッセン/ゲヴュルツトラミナー/ フォン・ロートリーゲンデン・シュペートレーゼQbA ワインのタイプ 白・甘口 内容量 750ml ■さまざまなギフトアイテムをご用意しております。お中元 ギフト 御中元 お盆 お礼 敬老の日 クリスマス 冬ギフト お歳暮 御歳暮 お年賀 御年賀 お正月 年末年始 ご挨拶 バレンタイン ホワイトデー お返し 父の日 母の日 ギフト 贈答品 お土産 手土産 御祝 御礼 内祝い 引き出物 お祝い 結婚祝い 結婚内祝い 出産祝い 出産内祝い 引き菓子 快気祝い 快気内祝い 進学祝い 誕生日祝い バースデーケーキ プレゼント Wedding ウェディング ホームパーティ お花見 パーティ 退職ギフト 退職 就任祝いニアシュタイナー・エルベルク・ゲヴュルツトラミナー・フォン・ロートリーゲンデン・シュペートレーゼ[2022]年・蔵出し品・ワイングート・ゲオルグ・アルブレヒト・シュナイダー(9代目ウルスラ&シュテファン・ミュラー家)元詰・最高の単一畑のひとつ・輸入元 稲葉 Olberg Gewurztraminer Vom Rotliegenden Spatlese [2022] Georg Albrecht Schneider 入手困難!ドイツ・ラインヘッセン・甘口白ワイン愛好家大注目!ラインヘッセンの最高の単一畑から珍しいゲヴュルツトラミナー100%の甘口白ワイン!ラインヘッセンはローターハングの赤い斜面に位置する最高の単一畑のひとつ、エルベルクからフォン・ロートリーゲンデンのシュペートレーゼ!しかも貴重なゲヴュルツトラミナー種100%の甘口白ワイン!造り手はラインヘッセンの一等地ラインフロントに畑を所有!しかもニアシュタイン村で200年以上続く歴史あるワイングート!しかも造り手のゲオルグ・アルブレヒト・シュナイダーは、1806年にラインフロントのニアシュタイン村に設立された、200年以上の歴史を持つワイングートです!赤い斜面を指す「ローターハング」に広がる最高の畑、「ヒッピング」を含む15haを所有しています!過去40年にわたり、8代目のアルブレヒト・シュナイダーがワイン造りを行ってきました!長女のウルスラと、その夫のシュテファンが9代目としてワイナリーを引き継いでいます!シュテファンは、ミュラー家の「ワイングート・ミュラー」を所有しており、ワイン造りも担当していました!2015年には、2つのワイングートを統合し、1つの会社組織「シュナイダー・ミュラー」としてスタートしています!「アルブレヒト・シュナイダー」と「ミュラー」のラインナップは、どちらもシュナイダーのセラーで醸造されています!ワイナリーの運営は9代目のシュテファンとウルスラが行なっていますが、ウルスラの両親である先代のアルブレヒトとウルリケも一緒に働いています!しかも全て自家畑で合計で15ha所有!ニアシュタインで最高の畑とされる「ヒッピング」を筆頭に、「エルベルク」、「ペッテンタール」、「オルベル」等の銘醸畑を所有しています!シュテファンは、「ワイン造りについては出来るだけ自然そのものに一番働いてもらうようにしています。自分達は見守る立場で、出来る限り、人の介在を避けています。前の世代は、テクノロジーや技術に頼る傾向がありましたが、私たちの役割は、自然の邪魔をせず、見守ることだと思っています」と話します!このニアシュタイナー・エルベルク・ゲヴュルツトラミナー・フォン・ロートリーゲンデン・シュペートレーゼ[2022]年・蔵出し品・ワイングート・ゲオルグ・アルブレヒト・シュナイダー(9代目ウルスラ&シュテファン ミュラー家)元詰は、ローターハングの赤い斜面に位置する最高の単一畑のひとつ、エルベルクからのワインです!土壌は2億5千万年前に形成されたロートリーゲントという赤い砂岩です!すべて手摘みで収穫します!発酵と熟成はステンレスタンクで行います!葡萄の果皮についた天然酵母で15〜20度の低温に管理しながら発酵させます!ゲヴュルツトラミナーに特徴的なバラの花のアロマに加え、かすかにオレンジの皮、ナツメグを思わせる甘いスパイスが感じられます!味わいにもアロマと同様のフレイバーが広がり、さらにハチミツのニュアンスが感じられます!果実の甘さと酸が非常にバランスよくまとまっています!珍しいドイツ産のゲヴュルツトラミナーの甘口白ワインが限定で少量入荷! ゲオルグ アルブレヒト シュナイダーは、1806年にラインフロントのニアシュタイン村に設立された、200年以上の歴史を持つワイングートです。赤い斜面を指す「ローターハング」に広がる最高の畑、「ヒッピング」を含む15haを所有しています。過去40年にわたり、8代目のアルブレヒト シュナイダーがワイン造りを行ってきました。長女のウルスラと、その夫のシュテファンが9代目としてワイナリーを引き継いでいます。シュテファンは、ミュラー家の「ワイングート ミュラー」を所有しており、ワイン造りも担当していました。2015年には、2つのワイングートを統合し、1つの会社組織「シュナイダー ミュラー」としてスタートしています。「アルブレヒト シュナイダー」と「ミュラー」のラインナップは、どちらもシュナイダーのセラーで醸造されています。ワイナリーの運営は9代目のシュテファンとウルスラが行なっていますが、ウルスラの両親である先代のアルブレヒトとウルリケも一緒に働いています。 畑はニアシュタイン村を囲むように広がっており、全て自家畑です。合計で15haあり、ニアシュタインで最高の畑とされる「ヒッピング」を筆頭に、「エルベルク」、「ペッテンタール」、「オルベル」等の銘醸畑を所有しています。葡萄の樹齢は新しいものは2年、古いものは約60年です。定期的に植え替えを行っており、平均樹齢は20〜25年です。また樹齢の古いリースリングやシルヴァーナーなどは、特に慎重に手入れを行います。畑の畝の間には草を生やしていますが、葡萄樹の根元には草が無い状態にして、栄養分や水分が直接葡萄に供給されるようにしています。また、畑の土を乾燥から防ぐため、畑に藁を撒いています。品質を高めるため、芽掻きを行い、未熟果や不要な枝を取り除きグリーンハーベストを行います。 収穫は手摘みと機械摘みの両方です。急斜面の畑は機械を入れることが出来ないため、100%手摘みで収穫を行います。また機械で収穫を行う場合は、収穫の本番が始まる前に畑に入り、人の手で選別を行い、良い葡萄だけを残します。その後、早朝まだ気温が低い間に機械で一気に収穫を行います。機械収穫の利点は、早朝の涼しい気温の中、葡萄の熟度に合わせベストのタイミングで短い時間で収穫が出来ることです。ラーゲンワイン(畑名付きのワイン)は天然酵母による偶発的な発酵を行っています。ほとんどのワインはステンレスタンクで発酵を行いますが、一部のラーゲンワインは樽発酵、樽熟成を行っています。発酵は温度をコントロールしながら行い、毎日試飲をして、エクスレ度の測定も行います。熟成に関しては、ほとんどの白ワインはステンレスタンクで2〜3ヶ月、赤ワインは最長で18ヶ月行います。シュテファンは、「ワイン造りについては出来るだけ自然そのものに一番働いてもらうようにしています。自分達は見守る立場で、出来る限り、人の介在を避けています。前の世代は、テクノロジーや技術に頼る傾向がありましたが、私たちの役割は、自然の邪魔をせず、見守ることだと思っています」と話していました。 ニアシュタイナー エルベルク ゲヴュルツトラミナー フォン ロートリーゲンデン シュペートレーゼ 2022 ■ぶどう品種:ゲヴュルツトラミナー種100% ■発酵・熟成:ステンレスタンク ■土壌:ロートリーゲント ■収穫:手摘み100% ドイツ・ラインヘッセン・甘口白ワイン愛好家大注目! ラインヘッセンの最高の単一畑から珍しいゲヴュルツトラミナー100%の甘口白ワイン!ラインヘッセンはローターハングの赤い斜面に位置する最高の単一畑のひとつ、エルベルクからフォン・ロートリーゲンデンのシュペートレーゼ!しかも貴重なゲヴュルツトラミナー種100%の甘口白ワイン! ゲヴュルツトラミナーに特徴的なバラの花のアロマに加え、かすかにオレンジの皮、ナツメグを思わせる甘いスパイスが感じられます!味わいにもアロマと同様のフレイバーが広がり、さらにハチミツのニュアンスが感じられます!果実の甘さと酸が非常にバランスよくまとまっています! 珍しいドイツ産のゲヴュルツトラミナーの甘口白ワインが限定で少量入荷! 2,290円

リューデスハイム [ベルク ロットラント] リースリング Q.b.A. トロッケン [2018] (ゲオルク・ブロイヤー) Ruedesheim [Berg Rotland] Riesling Q.b.A. trocken (Georg Breuer) ドイツ ラインガウ 白 辛口 750ml

Donguriano Wine
 元はネゴシアンだったブロイヤー家が醸造所として元詰めを開始したのが1970年代。前当主ベルンハルト・ブロイヤー氏は妥協することなく理想のワインを追い求め、ドイツのワイン生産者協会や組合から脱退し、わが道を20年間走り続けました。2004年5月、惜しくもその短すぎる生涯を終えることとなってしまいましたが、彼の長年の悲願であった「ドイツワインの再興」は後継者たちによって今着実に実を結ぼうとしています。また、環境保護はここの醸造所の掲げる大きなテーマのひとつです。単一品種栽培からの脱皮、有機肥料の使用、極端な収量制限、畑の一部でビオディナミ法の採用など、すべて100年先にもぶどうが栽培できるように実践されています。  ロマンチック街道と並ぶドイツの観光名所リューデスハイム。ライン下りの船着場のあるこの街は、狭く短い路地の両側にワイン酒場が並ぶ「ドロッセルガッセ(つぐみ横丁)」、別名「酔っ払い横丁」で有名です。ゲオルク・ブロイヤー醸造所は、この横丁で「リューデスハイム・シュロス」という名のホテル・酒場も経営しています。  リューデスハイムのあの溢れんばかりの果実味、スケールの大きさ、口中を魅了する華やかさと力強さの絶妙な調和、そしてドロッセルガッセの賑わいとも重なるラインガウ随一の明るさなどその思い入れは尽きません。ミネラルを含んだ引き締まったスタイル、飲むほどにその良さがわかるクラシックな味わいの辛口です。ライン河から望む南向きのあの雄大な斜面に想いを馳せながら飲むワインの味もまた格別です。 ■Information ●生産国 ドイツ ●地域 ラインガウ(Rheingau)地域 / ヨハニスベルク(Rheingau)地区 / リューデスハイム(Ruedesheim) ●ブドウ品種 リースリング 100% ●タイプ 白・辛口・フルボディ 分析数値:Alc:11.9% 残糖:2.4g/l 酸:6.3g/l ●醸造・熟成 ●内容量 750ml ●オーガニック等の情報 ビオロジック ●コンクール入賞歴    ●ワイン専門誌評価    ●保存方法 直射日光、振動を避けて、18℃以下の場所で保管してください。 ●備考 【*ご注文の前にご確認ください*】 ●商品画像のラベルに表示されたヴィンテージと商品名が異なる場合は商品名のヴィンテージとなります。また、ラベルデザインは予告なく変更になる場合がございます。 ●ヴィンテージは、輸入元の諸事情によりヴィンテージが切り替わることがございます。商品名とは異なるヴィンテージになった場合、2,000円未満のワインにつきましては変更後のヴィンテージを発送致しますので予めご了承ください。2,000円以上のワインはヴィンテージ変更の連絡をいたします。 商品画像のボトルに記載されたヴィンテージとは異なる場合がございます。 ●注文個数によりお届け日が変わることがあります。 ●通常2〜3営業日で出荷致します。土日祝祭日、臨時休業を除きます。 ●輸入元 ヘレンベルガーホーフWeingut Georg Breuerゲオルグ・ブロイヤー醸造所  いくつものパリの三ツ星レストランがオンリストするリースリングの魔術師! 辛口リースリングでラインガウを変革する孤高の魂!ラインガウ復興の立役者【ゲオルグ・ブロイヤー】!    フランス語を学ぶためスイスに留学。その後、ブルゴーニュ・ディジョンの醸造学校で学び、モンペリエ大で醸造学を修めたました。更に、米・ニューヨークの銀行でマーケティングの研修を積み、18歳になった1965年には、傾きかけていた実家のネゴシアンで父の片腕として働き始めました。  「フランスのほぼ全ての生産地やアメリカも訪ねることにより、ドイツワインのおかしさに気づきました。輸出するドイツワインは国内より甘口にしていることが多いのです。シャトー・マルゴーもオー・ブリオンも世界で共通の味なのに、おかしな話だ。」ブロイヤー氏はやがて自家元詰めに転換し、1980年にまずリューデスハイム村で最高と言われる「コクがあって上質のフレーヴァーを持つ」と言われラインガウの人気畑でありリューデスハイムの中でも「ベルク」の名が付く特に最良畑である『ベルク・シュロスベルク(Berg Schlossberg)』畑をリリースしました。  また、 「ワインはブドウがそれぞれの土地でどう育っているかを表現するもの。ケラー(セラー)のテクニックの産物ではなく、農産物。畑のポテンシャルを最大限に引き出し、テロワールを表現するのが我々造り手の仕事だ。」 とワインに対する熱い思いを語ります。 *辛口&中辛口ワインのスペシャリスト!  ブロイヤー氏が辛口と中辛口に特化しているのも、自然に任せたワイン造りにこだわっているからです。戦前のラインガウでは偉大な辛口ワインを造ってきた伝統があります。「アウスレーゼやトロッケンベーレンアウスレーゼは例外的なワイン。糖度が高すぎて、酵母が全てを発酵できないから極甘口になる。通常の甘口ワインの多くは発酵途中に酵母を取り除いたり、果汁を冷やしたりしている。それは人工的な作業でおかしい。」  醸造所のワインは、ベーシックな『グーツリースリング』、村名格の『オルトリースリング』、彼自身が特級とみなすワインのセカンド『テラ・モントーサ』(ラテン語で「急斜面」の意)、彼自身が特級とする『スピッツェン ゲヴェックス』の4つのカテゴリーに分かれています。ワイン法でいうシュペートレーゼ以上の糖度の果汁を使用していますが、その表示はありません。畑の格にこだわっているのです 秀逸なのはリューデスハイム村の特級格の『ベルク・シュロスベルク』、『ベルク・ロットランド』、『ベルク・ローゼンエック』、ラウエンタール村の『ノンネンベルク』の4つです。  豊かなミネラルと透明な酸、果実味のバランスがとれた辛口のエレガントさは比類がないと言われます。ヒュー・ジョンソン、マイケル・ブロードベントら英国のトップ評論家から賞賛されるのも当然の味わいです。  ワインの性格と同じく、ブロイヤー氏の生き方に妥協はない。1980年代にはカルタ連合の創設メンバーとして、ラインガウ・ワインの変革を図りました。その動きを受け継いだのがラインガウの優良生産者組合(VDP)。フランスのグラン・クリュ(特級)の概念に基づいて畑を格付けする【エアステス・ゲヴェックス】という制度を1999年に始めました。彼も参画しましたが、1年後、信念の違いからVDPを去ります。「VDPが補糖を認めているのは納得できない。格付けは畑の天候や気温にこだわり過ぎています。畑の土壌や斜面の向き、斜度などもワイン栽培にとって重要な要素。リューデスハイム村の【ベルク・シュロスベルク】の一部が特級ではないことは非常におかしいのです。」  ディジョン・クローンを植えドイツのトップクラスのシュペートブルグンダー。ブロイヤー氏がVDPを去ったのは、自分の畑が格付けからもれているというような単純な理由からだけではなく、VDPの思想と自らの信念が違っているからです。 「例えば、収量。現在は1ha当たり50h/lまで認められているが、40〜45h/lまで下げる必要がある。テロワールの表現は収量の制限に尽きる。ラ・ターシュやモンラッシェは他にない個性を世界で認められているから特級を名乗れるのだ。」  ブロイヤー醸造所の平均収量はなんと25〜45h/lという低さです。また、ブロイヤー氏はドイツでトップクラスのシュペートブルグンダー(ピノ・ノワール)を手がけ、ポルトガル・ドウロでも赤ワインを生産しています。 「どこでも栽培できるブドウではなく、リースリングやピノ・ノワールのように特定の土地でしか成功しないブドウに挑戦心を掻きたてられる。伝統を大切に新たな歴史を創造したい!」 と彼は言います。  やわらかな果実の風味をしっかりとしたミネラルとエッジのたった酸が支え、とても綺麗な造りになっています。ブドウの素地の良さ、ワインの造りの無理がなく、のびやかな美味しさはワインを好きでないかたにもオススメしたい素直な美味しさです!クラシックなスタイルのワインがお好きな方には、是非お試しいただきいワインです! *世界の批評家も賞賛するワイン! 『私が初めてラインガウのワインに愛情を感じたのは透明感があり力強く、時に強烈なリースリングであった。力強くも果実味豊か。それが私の理想とするところ。今日そういったリースリングを造り出す醸造家を見つけ出すのは難しい。このワイングート ゲオルグ・ブロイヤーこそ、その数少ない「特別な醸造家」の一人である。』  (ワイン評論家 アイヒェルマン、モンド ワインガイド 2001年度版) 『この近年まれに見るすばらしい品質、特にボディのしっかりとしたエレガントな辛口リースリングと新しいアイデアには目を見張るものがある。』 (ワイン評論家 ヒュー・ジョンソン ポケットワインブック) 18,766円

[エステート] ラウエンタール リースリング Q.b.A. トロッケン [2022] (ゲオルク・ブロイヤー) [Estate] Rauenthal Riesling Q.b.A. trocken (Georg Breuer) ドイツ ラインガウ 白 辛口 750ml

Donguriano Wine
 元はネゴシアンだったブロイヤー家が醸造所として元詰めを開始したのが1970年代。前当主ベルンハルト・ブロイヤー氏は妥協することなく理想のワインを追い求め、ドイツのワイン生産者協会や組合から脱退し、わが道を20年間走り続けました。2004年5月、惜しくもその短すぎる生涯を終えることとなってしまいましたが、彼の長年の悲願であった「ドイツワインの再興」は後継者たちによって今着実に実を結ぼうとしています。また、環境保護はここの醸造所の掲げる大きなテーマのひとつです。単一品種栽培からの脱皮、有機肥料の使用、極端な収量制限、畑の一部でビオディナミ法の採用など、すべて100年先にもぶどうが栽培できるように実践されています。  ロマンチック街道と並ぶドイツの観光名所リューデスハイム。ライン下りの船着場のあるこの街は、狭く短い路地の両側にワイン酒場が並ぶ「ドロッセルガッセ(つぐみ横丁)」、別名「酔っ払い横丁」で有名です。ゲオルク・ブロイヤー醸造所は、この横丁で「リューデスハイム・シュロス」という名のホテル・酒場も経営しています。  オルトリースリング=村名リースリング(Ortsriesling)『多くの醸造家がこのクラスの味わいを最高のものとして提供できれば、それで満足するであろう』ルドルフ・クノールDer Sudwest Weinfuhrer、輝く黄金色。心地よい柑橘系の香りが濃く、熟した感じがあります。ボディは厚く、果実味の凝縮感があり、他のドイツワインの「軽やかな・・」はあてはまらなく、まさに独自の重み、他に例えようのないスタイルである。流石ブロイヤー氏のワイン。食事と共に・・と語るブロイヤー氏のまさに方向性を示す“村名”の名がふさわしいリースリングです。 ■Information ●生産国 ドイツ ●地域 ラインガウ(Rheingau)地域 / ヨハニスベルク(Rheingau)地区 / リューデスハイム(Ruedesheim) ●ブドウ品種 リースリング 100% ●タイプ 白・辛口・フルボディ Alc:11.3% 残糖:4.7g/l 酸:7.8g/l ●醸造・熟成 熟成:大樽50%、ステンレスタンク50%  ●内容量 750ml ●オーガニック等の情報   ●コンクール入賞歴  ●ワイン専門誌評価    ●保存方法 直射日光、振動を避けて、18℃以下の場所で保管してください。 ●備考 【*ご注文の前にご確認ください*】 ●商品画像のラベルに表示されたヴィンテージと商品名が異なる場合は商品名のヴィンテージとなります。また、ラベルデザインは予告なく変更になる場合がございます。 ●ヴィンテージは、輸入元の諸事情によりヴィンテージが切り替わることがございます。商品名とは異なるヴィンテージになった場合、2,000円未満のワインにつきましては変更後のヴィンテージを発送致しますので予めご了承ください。2,000円以上のワインはヴィンテージ変更の連絡をいたします。 商品画像のボトルに記載されたヴィンテージとは異なる場合がございます。 ●注文個数によりお届け日が変わることがあります。 ●輸入元 ヘレンベルガー・ホーフ 株式会社Weingut Georg Breuerゲオルグ・ブロイヤー醸造所  いくつものパリの三ツ星レストランがオンリストするリースリングの魔術師! 辛口リースリングでラインガウを変革する孤高の魂!ラインガウ復興の立役者【ゲオルグ・ブロイヤー】!    フランス語を学ぶためスイスに留学。その後、ブルゴーニュ・ディジョンの醸造学校で学び、モンペリエ大で醸造学を修めたました。更に、米・ニューヨークの銀行でマーケティングの研修を積み、18歳になった1965年には、傾きかけていた実家のネゴシアンで父の片腕として働き始めました。  「フランスのほぼ全ての生産地やアメリカも訪ねることにより、ドイツワインのおかしさに気づきました。輸出するドイツワインは国内より甘口にしていることが多いのです。シャトー・マルゴーもオー・ブリオンも世界で共通の味なのに、おかしな話だ。」ブロイヤー氏はやがて自家元詰めに転換し、1980年にまずリューデスハイム村で最高と言われる「コクがあって上質のフレーヴァーを持つ」と言われラインガウの人気畑でありリューデスハイムの中でも「ベルク」の名が付く特に最良畑である『ベルク・シュロスベルク(Berg Schlossberg)』畑をリリースしました。  また、 「ワインはブドウがそれぞれの土地でどう育っているかを表現するもの。ケラー(セラー)のテクニックの産物ではなく、農産物。畑のポテンシャルを最大限に引き出し、テロワールを表現するのが我々造り手の仕事だ。」 とワインに対する熱い思いを語ります。 *辛口&中辛口ワインのスペシャリスト!  ブロイヤー氏が辛口と中辛口に特化しているのも、自然に任せたワイン造りにこだわっているからです。戦前のラインガウでは偉大な辛口ワインを造ってきた伝統があります。「アウスレーゼやトロッケンベーレンアウスレーゼは例外的なワイン。糖度が高すぎて、酵母が全てを発酵できないから極甘口になる。通常の甘口ワインの多くは発酵途中に酵母を取り除いたり、果汁を冷やしたりしている。それは人工的な作業でおかしい。」  醸造所のワインは、ベーシックな『グーツリースリング』、村名格の『オルトリースリング』、彼自身が特級とみなすワインのセカンド『テラ・モントーサ』(ラテン語で「急斜面」の意)、彼自身が特級とする『スピッツェン ゲヴェックス』の4つのカテゴリーに分かれています。ワイン法でいうシュペートレーゼ以上の糖度の果汁を使用していますが、その表示はありません。畑の格にこだわっているのです 秀逸なのはリューデスハイム村の特級格の『ベルク・シュロスベルク』、『ベルク・ロットランド』、『ベルク・ローゼンエック』、ラウエンタール村の『ノンネンベルク』の4つです。  豊かなミネラルと透明な酸、果実味のバランスがとれた辛口のエレガントさは比類がないと言われます。ヒュー・ジョンソン、マイケル・ブロードベントら英国のトップ評論家から賞賛されるのも当然の味わいです。  ワインの性格と同じく、ブロイヤー氏の生き方に妥協はない。1980年代にはカルタ連合の創設メンバーとして、ラインガウ・ワインの変革を図りました。その動きを受け継いだのがラインガウの優良生産者組合(VDP)。フランスのグラン・クリュ(特級)の概念に基づいて畑を格付けする【エアステス・ゲヴェックス】という制度を1999年に始めました。彼も参画しましたが、1年後、信念の違いからVDPを去ります。「VDPが補糖を認めているのは納得できない。格付けは畑の天候や気温にこだわり過ぎています。畑の土壌や斜面の向き、斜度などもワイン栽培にとって重要な要素。リューデスハイム村の【ベルク・シュロスベルク】の一部が特級ではないことは非常におかしいのです。」  ディジョン・クローンを植えドイツのトップクラスのシュペートブルグンダー。ブロイヤー氏がVDPを去ったのは、自分の畑が格付けからもれているというような単純な理由からだけではなく、VDPの思想と自らの信念が違っているからです。 「例えば、収量。現在は1ha当たり50h/lまで認められているが、40〜45h/lまで下げる必要がある。テロワールの表現は収量の制限に尽きる。ラ・ターシュやモンラッシェは他にない個性を世界で認められているから特級を名乗れるのだ。」  ブロイヤー醸造所の平均収量はなんと25〜45h/lという低さです。また、ブロイヤー氏はドイツでトップクラスのシュペートブルグンダー(ピノ・ノワール)を手がけ、ポルトガル・ドウロでも赤ワインを生産しています。 「どこでも栽培できるブドウではなく、リースリングやピノ・ノワールのように特定の土地でしか成功しないブドウに挑戦心を掻きたてられる。伝統を大切に新たな歴史を創造したい!」 と彼は言います。  やわらかな果実の風味をしっかりとしたミネラルとエッジのたった酸が支え、とても綺麗な造りになっています。ブドウの素地の良さ、ワインの造りの無理がなく、のびやかな美味しさはワインを好きでないかたにもオススメしたい素直な美味しさです!クラシックなスタイルのワインがお好きな方には、是非お試しいただきいワインです! *世界の批評家も賞賛するワイン! 『私が初めてラインガウのワインに愛情を感じたのは透明感があり力強く、時に強烈なリースリングであった。力強くも果実味豊か。それが私の理想とするところ。今日そういったリースリングを造り出す醸造家を見つけ出すのは難しい。このワイングート ゲオルグ・ブロイヤーこそ、その数少ない「特別な醸造家」の一人である。』  (ワイン評論家 アイヒェルマン、モンド ワインガイド 2001年度版) 『この近年まれに見るすばらしい品質、特にボディのしっかりとしたエレガントな辛口リースリングと新しいアイデアには目を見張るものがある。』 (ワイン評論家 ヒュー・ジョンソン ポケットワインブック) 5,161円

ゲオルグ ブロイヤー エステート ラウエンタール リースリング トロッケン 2020 750ml ドイツ ラインガウ リースリング 白ワイン Georg Breuer Rauenthal Estate Riesling Trocken 2020

the House of Otium
内容量 750ml パッケージ(栓) ガラスビン、スクリューキャップ 原産国 ラインガウ、ドイツレビュー Georg Breuer Rauenthal Estate Riesling Trocken 2020 ゲオルグ ブロイヤー エステート ラウエンタール リースリング トロッケン 2020 FS92/100 「フレッシュで生き生きとしたアロマ。青リンゴ、ライムの皮、アプリコット、レモンの香りが漂います。これらのフレーバーは、軽いスパイシーさと際立った果実の甘さとともに、生き生きとした酸味によって味わいを支えています。魅力的なフィニッシュで、飲むのが楽しみになる1本です。」(11/2021 Falstaff) Fresh and lively aromas. On the nose green apple, lime zest, apricot and lemon. These flavours are supported on the palate by lively acidity, along with light spiciness and notable fruit sweetness. Attractive finish. A pleasure to drink.(11/2021 Falstaff) このワインについて プロデューサーProducer ゲオルグ ブロイヤー 年代Vintage 2020 スタイルStyle 白ワイン すっきりとシャープなワイン 合う食べ物Food Pairing 白身魚や脂ののった魚料理、カニやロブスターを使った料理 品種Grape リースリング ワイングラスタイプGlass type 白全般、または、すべての白リースリング(ドイツワイン) ぶどう園Vineyard/Appelation ラウエンタール 生産地Region/Country ラインガウ、ドイツ 飲みごろDrinkability 2020 - 2030 温度Drinking temp 7-10℃ 度数Alc. 11.5% フレーバー 5,445円

ラウエンタール ノンネンベルク リースリング Q.b.A. トロッケン [2019] (ゲオルク・ブロイヤー) Rauenthal Nonnenberg Riesling Q.b.A. trocken (Georg Breuer) ドイツ ラインガウ 白 辛口 750ml

Donguriano Wine
 元はネゴシアンだったブロイヤー家が醸造所として元詰めを開始したのが1970年代。前当主ベルンハルト・ブロイヤー氏は妥協することなく理想のワインを追い求め、ドイツのワイン生産者協会や組合から脱退し、わが道を20年間走り続けました。2004年5月、惜しくもその短すぎる生涯を終えることとなってしまいましたが、彼の長年の悲願であった「ドイツワインの再興」は後継者たちによって今着実に実を結ぼうとしています。 また、環境保護はここの醸造所の掲げる大きなテーマのひとつです。単一品種栽培からの脱皮、有機肥料の使用、極端な収量制限、畑の一部でビオディナミ法の採用など、すべて100年先にもぶどうが栽培できるように実践されています。 ロマンチック街道と並ぶドイツの観光名所リューデスハイム。ライン下りの船着場のあるこの街は、狭く短い路地の両側にワイン酒場が並ぶ【ドロッセルガッセ(つぐみ横丁)】、別名【酔っ払い横丁】で有名です。ゲオルク・ブロイヤー醸造所は、この横丁で【リューデスハイム・シュロス】という名のホテル・酒場も経営しています。 ブロイヤーさんの4つのグランクリュの1つ「ノンネンベルク」。ラインガウ東方の南東向きの斜面。樹齢50年前後の古木を極限までに収量規制。1200Lの地域伝統のシュトゥック樽にて発酵熟成させた滋味深い辛口リースリングの最高峰。  1990年からラウエンタール村の「ノンネンベルク」6haは単独所有となっています。粘土層と粘板岩を含んだ砂利層のラウエンタールは、ミネラルの風味豊かで、しっかりとした果実味を有した味わいを生み出す源です。香ばしいミネラル香を持ち、シャキッとしたシンのあるパワーを感じるボリューム満点の辛口ワインです。 ■Information ●生産国 ドイツ ●地域 ラインガウ(Rheingau)地域 / ヨハニスベルク(Rheingau)地区 / リューデスハイム(Ruedesheim) ●ブドウ品種 リースリング 100% ●タイプ 白・辛口・フルボディ Alc:11.8% 残糖:3.7g/l 酸:8.7g/l ●醸造・熟成 発酵:1200Lの大樽(シュトゥック樽) 熟成:1200Lの大樽(シュトゥック樽) ●内容量 750ml ●オーガニック等の情報 ●コンクール入賞歴  ●ワイン専門誌評価    ●保存方法 直射日光、振動を避けて、18℃以下の場所で保管してください。 ●備考 【*ご注文の前にご確認ください*】 ●商品画像のラベルに表示されたヴィンテージと商品名が異なる場合は商品名のヴィンテージとなります。また、ラベルデザインは予告なく変更になる場合がございます。 ●ヴィンテージは、輸入元の諸事情によりヴィンテージが切り替わることがございます。商品名とは異なるヴィンテージになった場合、2,000円未満のワインにつきましては変更後のヴィンテージを発送致しますので予めご了承ください。2,000円以上のワインはヴィンテージ変更の連絡をいたします。 商品画像のボトルに記載されたヴィンテージとは異なる場合がございます。 ●注文個数によりお届け日が変わることがあります。 ●輸入元 ヘレンベルガー・ホーフ 株式会社Weingut Georg Breuerゲオルグ・ブロイヤー醸造所  いくつものパリの三ツ星レストランがオンリストするリースリングの魔術師! 辛口リースリングでラインガウを変革する孤高の魂!ラインガウ復興の立役者【ゲオルグ・ブロイヤー】!  フランス語を学ぶためスイスに留学。その後、ブルゴーニュ・ディジョンの醸造学校で学び、モンペリエ大で醸造学を修めたました。更に、米・ニューヨークの銀行でマーケティングの研修を積み、18歳になった1965年には、傾きかけていた実家のネゴシアンで父の片腕として働き始めました。  「フランスのほぼ全ての生産地やアメリカも訪ねることにより、ドイツワインのおかしさに気づきました。輸出するドイツワインは国内より甘口にしていることが多いのです。シャトー・マルゴーもオー・ブリオンも世界で共通の味なのに、おかしな話だ。」ブロイヤー氏はやがて自家元詰めに転換し、1980年にまずリューデスハイム村で最高と言われる「コクがあって上質のフレーヴァーを持つ」と言われラインガウの人気畑でありリューデスハイムの中でも「ベルク」の名が付く特に最良畑である『ベルク・シュロスベルク(Berg Schlossberg)』畑をリリースしました。  また、 「ワインはブドウがそれぞれの土地でどう育っているかを表現するもの。ケラー(セラー)のテクニックの産物ではなく、農産物。畑のポテンシャルを最大限に引き出し、テロワールを表現するのが我々造り手の仕事だ。」 とワインに対する熱い思いを語ります。 *辛口&中辛口ワインのスペシャリスト!  ブロイヤー氏が辛口と中辛口に特化しているのも、自然に任せたワイン造りにこだわっているからです。戦前のラインガウでは偉大な辛口ワインを造ってきた伝統があります。「アウスレーゼやトロッケンベーレンアウスレーゼは例外的なワイン。糖度が高すぎて、酵母が全てを発酵できないから極甘口になる。通常の甘口ワインの多くは発酵途中に酵母を取り除いたり、果汁を冷やしたりしている。それは人工的な作業でおかしい。」  醸造所のワインは、ベーシックな『グーツリースリング』、村名格の『オルトリースリング』、彼自身が特級とみなすワインのセカンド『テラ・モントーサ』(ラテン語で「急斜面」の意)、彼自身が特級とする『スピッツェン ゲヴェックス』の4つのカテゴリーに分かれています。ワイン法でいうシュペートレーゼ以上の糖度の果汁を使用していますが、その表示はありません。畑の格にこだわっているのです 秀逸なのはリューデスハイム村の特級格の『ベルク・シュロスベルク』、『ベルク・ロットランド』、『ベルク・ローゼンエック』、ラウエンタール村の『ノンネンベルク』の4つです。  豊かなミネラルと透明な酸、果実味のバランスがとれた辛口のエレガントさは比類がないと言われます。ヒュー・ジョンソン、マイケル・ブロードベントら英国のトップ評論家から賞賛されるのも当然の味わいです。  ワインの性格と同じく、ブロイヤー氏の生き方に妥協はない。1980年代にはカルタ連合の創設メンバーとして、ラインガウ・ワインの変革を図りました。その動きを受け継いだのがラインガウの優良生産者組合(VDP)。フランスのグラン・クリュ(特級)の概念に基づいて畑を格付けする【エアステス・ゲヴェックス】という制度を1999年に始めました。彼も参画しましたが、1年後、信念の違いからVDPを去ります。「VDPが補糖を認めているのは納得できない。格付けは畑の天候や気温にこだわり過ぎています。畑の土壌や斜面の向き、斜度などもワイン栽培にとって重要な要素。リューデスハイム村の【ベルク・シュロスベルク】の一部が特級ではないことは非常におかしいのです。」  ディジョン・クローンを植えドイツのトップクラスのシュペートブルグンダー。ブロイヤー氏がVDPを去ったのは、自分の畑が格付けからもれているというような単純な理由からだけではなく、VDPの思想と自らの信念が違っているからです。 「例えば、収量。現在は1ha当たり50h/lまで認められているが、40〜45h/lまで下げる必要がある。テロワールの表現は収量の制限に尽きる。ラ・ターシュやモンラッシェは他にない個性を世界で認められているから特級を名乗れるのだ。」  ブロイヤー醸造所の平均収量はなんと25〜45h/lという低さです。また、ブロイヤー氏はドイツでトップクラスのシュペートブルグンダー(ピノ・ノワール)を手がけ、ポルトガル・ドウロでも赤ワインを生産しています。 「どこでも栽培できるブドウではなく、リースリングやピノ・ノワールのように特定の土地でしか成功しないブドウに挑戦心を掻きたてられる。伝統を大切に新たな歴史を創造したい!」 と彼は言います。  やわらかな果実の風味をしっかりとしたミネラルとエッジのたった酸が支え、とても綺麗な造りになっています。ブドウの素地の良さ、ワインの造りの無理がなく、のびやかな美味しさはワインを好きでないかたにもオススメしたい素直な美味しさです!クラシックなスタイルのワインがお好きな方には、是非お試しいただきいワインです! *世界の批評家も賞賛するワイン! 『私が初めてラインガウのワインに愛情を感じたのは透明感があり力強く、時に強烈なリースリングであった。力強くも果実味豊か。それが私の理想とするところ。今日そういったリースリングを造り出す醸造家を見つけ出すのは難しい。このワイングート ゲオルグ・ブロイヤーこそ、その数少ない「特別な醸造家」の一人である。』  (ワイン評論家 アイヒェルマン、モンド ワインガイド 2001年度版) 『この近年まれに見るすばらしい品質、特にボディのしっかりとしたエレガントな辛口リースリングと新しいアイデアには目を見張るものがある。』 (ワイン評論家 ヒュー・ジョンソン ポケットワインブック) 14,960円

[ソヴァージュ] リースリング Q.b.A. トロッケン [2021] (ゲオルク・ブロイヤー) [Sauvage] Riesling Q.b.A. trocken (Georg Breuer) ドイツ ラインガウ 白 辛口 750ml

Donguriano Wine
ほんの百年ほど前、世界で最も高価とされていたワイン…それはボルドーでもブルゴーニュでもなく、ドイツワインの聖地・ラインガウのリースリングであったという史実があります。食事によく合う最高の辛口ワインとしてラインガウのリースリングが世界中で愛されてた過去。その復権の立役者が、ゲオルグ・ブロイヤー醸造所の前当主であるベルンハルト・ブロイヤーさんです。2004年5月20日に急逝した氏の遺志は、娘の現当主テレーザ・ブロイヤーさんに引き継がれ、「ドイツワインの復興」という壮大な目標に着実に向かっています。  元はネゴシアンだったブロイヤー家が醸造所として元詰めを開始したのが1970年代。前当主ベルンハルト・ブロイヤー氏は妥協することなく理想のワインを追い求め、ドイツのワイン生産者協会や組合から脱退し、わが道を20年間走り続けました。2004年5月、惜しくもその短すぎる生涯を終えることとなってしまいましたが、彼の長年の悲願であった「ドイツワインの再興」は後継者たちによって今着実に実を結ぼうとしています。また、環境保護はここの醸造所の掲げる大きなテーマのひとつです。単一品種栽培からの脱皮、有機肥料の使用、極端な収量制限、畑の一部でビオディナミ法の採用など、すべて100年先にもぶどうが栽培できるように実践されています。  ロマンチック街道と並ぶドイツの観光名所リューデスハイム。ライン下りの船着場のあるこの街は、狭く短い路地の両側にワイン酒場が並ぶ「ドロッセルガッセ(つぐみ横丁)」、別名「酔っ払い横丁」で有名です。ゲオルク・ブロイヤー醸造所は、この横丁で「リューデスハイム・シュロス」という名のホテル・酒場も経営しています。 「Sauvage」はフランス語でワイルドの意。ゲオルグ・ブロイヤー醸造所の基本となる「グーツリースリング」シリーズ。一番リーズナブルなカテゴリーだが、透明で鮮烈な酸と十分なミネラル、一本芯の通ったこの醸造所の信条がはっきりとみてとれる力強い味わいです。スクリューキャップ使用。 ■Information ●生産国 ドイツ ●地域 ラインガウ(Rheingau)地域 / ヨハニスベルク(Rheingau)地区 / リューデスハイム(Ruedesheim) ●ブドウ品種 リースリング 100% / 平均樹齢:20-30年 ●タイプ 白・辛口・ミディアムボディ Alc:11.5% 残糖:5.3g/l 酸:7.7g/l ●醸造・熟成 澱と共にタンクで熟成 ●内容量 750ml ●オーガニック等の情報 ビオロジック農法 リュット・レゾネ lutte raisonnee ●コンクール入賞歴  ●ワイン専門誌評価  ●保存方法 直射日光、振動を避けて、18℃以下の場所で保管してください。 ●備考 【*ご注文の前にご確認ください*】 ●商品画像のラベルに表示されたヴィンテージと商品名が異なる場合は商品名のヴィンテージとなります。また、ラベルデザインは予告なく変更になる場合がございます。 ●ヴィンテージは、輸入元の諸事情によりヴィンテージが切り替わることがございます。商品名とは異なるヴィンテージになった場合、2,000円未満のワインにつきましては変更後のヴィンテージを発送致しますので予めご了承ください。2,000円以上のワインはヴィンテージ変更の連絡をいたします。 商品画像のボトルに記載されたヴィンテージとは異なる場合がございます。 ●注文個数によりお届け日が変わることがあります。 ●通常2〜3営業日で出荷致します。土日祝祭日、臨時休業を除きます。 ●輸入元 ヘレンベルガーホーフ(株) ============================ 【主なご利用例】 誕生日 記念日 引越し祝い 新築祝い 就職 昇進 退職 バレンタイン ホワイトデー 定年退職 記念品 退職祝い プチギフト お礼 出産祝い 結婚祝い 父 母 母の日 父の日 敬老の日 結婚祝い 内祝い お返し 還暦祝い 古希祝い 御中元 お歳暮 御歳暮 お年賀 お正月 年越し 年末年始 クリスマス プレゼント etc。 ★ギフト・イベント カレンダー★ 【1月】お正月、お年賀、新春初売り、福袋、鏡開き、成人の日、新年会 【2月】節分、バレンタインデー、寒中見舞い 【3月】ひなまつり、春の彼岸、ホワイトデー、退職祝い、歓送迎会 【4月】エイプリルフール、お花見、新生活・引越し、就職祝い、春の酒蔵祭り 【5月】母の日、端午の節句、ゴルデンウィーク、運動会 【6月】父の日、ジューンブライド、結婚祝い、お中元 【7月】お中元、七夕、暑中見舞い、夏休み、夏のボーナス 【8月】お中元、お盆、暑中見舞い、残暑見舞い、帰省 【9月】お月見、中秋の名月、十五夜、秋の彼岸、敬老の日、運動会 【10月】お月見、十三夜、ハロウィン、運動会 【11月】七五三、紅葉、ブラックフライデー、お歳暮、新嘗祭 【12月】お歳暮、クリスマス、忘年会、大晦日、冬休み、冬のボーナス 【Donguriano Wine】【ドングリアーノ ワイン】【】【ワイン通販】【通販ワイン】 【赤 フルボディ 】Weingut Georg Breuerゲオルグ・ブロイヤー醸造所  いくつものパリの三ツ星レストランがオンリストするリースリングの魔術師! 辛口リースリングでラインガウを変革する孤高の魂!ラインガウ復興の立役者【ゲオルグ・ブロイヤー】!  フランス語を学ぶためスイスに留学。その後、ブルゴーニュ・ディジョンの醸造学校で学び、モンペリエ大で醸造学を修めたました。更に、米・ニューヨークの銀行でマーケティングの研修を積み、18歳になった1965年には、傾きかけていた実家のネゴシアンで父の片腕として働き始めました。  「フランスのほぼ全ての生産地やアメリカも訪ねることにより、ドイツワインのおかしさに気づきました。輸出するドイツワインは国内より甘口にしていることが多いのです。シャトー・マルゴーもオー・ブリオンも世界で共通の味なのに、おかしな話だ。」ブロイヤー氏はやがて自家元詰めに転換し、1980年にまずリューデスハイム村で最高と言われる「コクがあって上質のフレーヴァーを持つ」と言われラインガウの人気畑でありリューデスハイムの中でも「ベルク」の名が付く特に最良畑である『ベルク・シュロスベルク(Berg Schlossberg)』畑をリリースしました。  また、「ワインはブドウがそれぞれの土地でどう育っているかを表現するもの。ケラー(セラー)のテクニックの産物ではなく、農産物。畑のポテンシャルを最大限に引き出し、テロワールを表現するのが我々造り手の仕事だ。」 とワインに対する熱い思いを語ります。 *辛口&中辛口ワインのスペシャリスト!  ブロイヤー氏が辛口と中辛口に特化しているのも、自然に任せたワイン造りにこだわっているからです。戦前のラインガウでは偉大な辛口ワインを造ってきた伝統があります。 「アウスレーゼやトロッケンベーレンアウスレーゼは例外的なワイン。糖度が高すぎて、酵母が全てを発酵できないから極甘口になる。通常の甘口ワインの多くは発酵途中に酵母を取り除いたり、果汁を冷やしたりしている。それは人工的な作業でおかしい。」  醸造所のワインは、ベーシックな 『グーツリースリング』、村名格の 『オルトリースリング』、彼自身が特級とみなすワインのセカンド 『テラ・モントーサ』(ラテン語で「急斜面」の意)、彼自身が特級とする 『スピッツェン ゲヴェックス』の4つのカテゴリーに分かれています。ワイン法でいうシュペートレーゼ以上の糖度の果汁を使用していますが、その表示はありません。畑の格にこだわっているのです 秀逸なのは リューデスハイム村の特級格の『ベルク・シュロスベルク』、『ベルク・ロットランド』、『ベルク・ローゼンエック』、ラウエンタール村の『ノンネンベルク』の4つです。  豊かなミネラルと透明な酸、果実味のバランスがとれた辛口のエレガントさは比類がないと言われます。ヒュー・ジョンソン、マイケル・ブロードベントら英国のトップ評論家から賞賛されるのも当然の味わいです。  ワインの性格と同じく、ブロイヤー氏の生き方に妥協はない。1980年代にはカルタ連合の創設メンバーとして、ラインガウ・ワインの変革を図りました。その動きを受け継いだのがラインガウの優良生産者組合(VDP)。フランスのグラン・クリュ(特級)の概念に基づいて畑を格付けする【エアステス・ゲヴェックス】という制度を1999年に始めました。彼も参画しましたが、1年後、信念の違いからVDPを去ります。「VDPが補糖を認めているのは納得できない。格付けは畑の天候や気温にこだわり過ぎています。畑の土壌や斜面の向き、斜度などもワイン栽培にとって重要な要素。リューデスハイム村の【ベルク・シュロスベルク】の一部が特級ではないことは非常におかしいのです。」  ディジョン・クローンを植えドイツのトップクラスのシュペートブルグンダー。ブロイヤー氏がVDPを去ったのは、自分の畑が格付けからもれているというような単純な理由からだけではなく、VDPの思想と自らの信念が違っているからです。 「例えば、収量。現在は1ha当たり50h/lまで認められているが、40〜45h/lまで下げる必要がある。テロワールの表現は収量の制限に尽きる。ラ・ターシュやモンラッシェは他にない個性を世界で認められているから特級を名乗れるのだ。」  ブロイヤー醸造所の平均収量はなんと25〜45h/lという低さです。また、ブロイヤー氏はドイツでトップクラスのシュペートブルグンダー(ピノ・ノワール)を手がけ、ポルトガル・ドウロでも赤ワインを生産しています。 「どこでも栽培できるブドウではなく、リースリングやピノ・ノワールのように特定の土地でしか成功しないブドウに挑戦心を掻きたてられる。伝統を大切に新たな歴史を創造したい!」 と彼は言います。  やわらかな果実の風味をしっかりとしたミネラルとエッジのたった酸が支え、とても綺麗な造りになっています。ブドウの素地の良さ、ワインの造りの無理がなく、のびやかな美味しさはワインを好きでないかたにもオススメしたい素直な美味しさです!クラシックなスタイルのワインがお好きな方には、是非お試しいただきいワインです! *世界の批評家も賞賛するワイン!  『私が初めてラインガウのワインに愛情を感じたのは透明感があり力強く、時に強烈なリースリングであった。力強くも果実味豊か。それが私の理想とするところ。今日そういったリースリングを造り出す醸造家を見つけ出すのは難しい。このワイングート ゲオルグ・ブロイヤーこそ、その数少ない「特別な醸造家」の一人である。』 (ワイン評論家 アイヒェルマン、モンド ワインガイド 2001年度版) 『この近年まれに見るすばらしい品質、特にボディのしっかりとしたエレガントな辛口リースリングと新しいアイデアには目を見張るものがある。』 (ワイン評論家 ヒュー・ジョンソン ポケットワインブック) 3,270円

リューデスハイム [ベルク・ローゼンエック] リースリング Q.b.A. トロッケン [2018] (ゲオルク・ブロイヤー) Ruedesheim [Berg Roseneck] Riesling Q.b.A. trocken (Georg Breuer) ドイツ/ラインガウ/白/辛口/750ml

Donguriano Wine
 元はネゴシアンだったブロイヤー家が醸造所として元詰めを開始したのが1970年代。前当主ベルンハルト・ブロイヤー氏は妥協することなく理想のワインを追い求め、ドイツのワイン生産者協会や組合から脱退し、わが道を20年間走り続けました。2004年5月、惜しくもその短すぎる生涯を終えることとなってしまいましたが、彼の長年の悲願であった「ドイツワインの再興」は後継者たちによって今着実に実を結ぼうとしています。また、環境保護はここの醸造所の掲げる大きなテーマのひとつです。単一品種栽培からの脱皮、有機肥料の使用、極端な収量制限、畑の一部でビオディナミ法の採用など、すべて100年先にもぶどうが栽培できるように実践されています。  ロマンチック街道と並ぶドイツの観光名所リューデスハイム。ライン下りの船着場のあるこの街は、狭く短い路地の両側にワイン酒場が並ぶ「ドロッセルガッセ(つぐみ横丁)」、別名「酔っ払い横丁」で有名です。ゲオルク・ブロイヤー醸造所は、この横丁で「リューデスハイム・シュロス」という名のホテル・酒場も経営しています。 ラインガウは南から北へ流れるライン河が東から西へと向きを変えてる場所。川沿いの南斜面にブドウ畑が広がり高品質ワインの産地として知られる。リューデスハイム村はラインガウの中で西側。畑名の「ベルク」は山、「ローゼンエック」はバラの角という意味らしい。 甘みを感じるような奥行きのあるしっかりとした果実味と、太く力強い酸味が魅力的なワインです。 ■Information ●生産国 ドイツ ●地域 ラインガウ(Rheingau)地域 / ヨハニスベルク(Rheingau)地区 / リューデスハイム(Ruedesheim) ●ブドウ品種 リースリング 100% / 樹齢30年〜40年 ●タイプ 白・辛口・フルボディ アルコール11.7%、糖度6.5g/l、酸度8.1g/L ●醸造・熟成 ●内容量 750ml ●オーガニック等の情報 ビオロジック ●コンクール入賞歴  ●ワイン専門誌評価    ●保存方法 直射日光、振動を避けて、18℃以下の場所で保管してください。 ●備考 【*ご注文の前にご確認ください*】 ●商品画像のラベルに表示されたヴィンテージと商品名が異なる場合は商品名のヴィンテージとなります。また、ラベルデザインは予告なく変更になる場合がございます。 ●ヴィンテージは、輸入元の諸事情によりヴィンテージが切り替わることがございます。商品名とは異なるヴィンテージになった場合、2,000円未満のワインにつきましては変更後のヴィンテージを発送致しますので予めご了承ください。2,000円以上のワインはヴィンテージ変更の連絡をいたします。 商品画像のボトルに記載されたヴィンテージとは異なる場合がございます。 ●注文個数によりお届け日が変わることがあります。 ●輸入元 ヘレンベルガー・ホーフ 株式会社 【ワイン通販】 【通販ワイン】 【ドイツ】 【ラインガウ】 【ヨハニス】 【Georg Breuer】 【ゲオルグ ブロイヤー】 【ゲオルグ・ブロイヤー】 【Donguriano Wine】 【ドングリアーノ ワイン】 【】Weingut Georg Breuerゲオルグ・ブロイヤー醸造所  いくつものパリの三ツ星レストランがオンリストするリースリングの魔術師! 辛口リースリングでラインガウを変革する孤高の魂!ラインガウ復興の立役者【ゲオルグ・ブロイヤー】!    フランス語を学ぶためスイスに留学。その後、ブルゴーニュ・ディジョンの醸造学校で学び、モンペリエ大で醸造学を修めたました。更に、米・ニューヨークの銀行でマーケティングの研修を積み、18歳になった1965年には、傾きかけていた実家のネゴシアンで父の片腕として働き始めました。  「フランスのほぼ全ての生産地やアメリカも訪ねることにより、ドイツワインのおかしさに気づきました。輸出するドイツワインは国内より甘口にしていることが多いのです。シャトー・マルゴーもオー・ブリオンも世界で共通の味なのに、おかしな話だ。」ブロイヤー氏はやがて自家元詰めに転換し、1980年にまずリューデスハイム村で最高と言われる「コクがあって上質のフレーヴァーを持つ」と言われラインガウの人気畑でありリューデスハイムの中でも「ベルク」の名が付く特に最良畑である『ベルク・シュロスベルク(Berg Schlossberg)』畑をリリースしました。  また、 「ワインはブドウがそれぞれの土地でどう育っているかを表現するもの。ケラー(セラー)のテクニックの産物ではなく、農産物。畑のポテンシャルを最大限に引き出し、テロワールを表現するのが我々造り手の仕事だ。」 とワインに対する熱い思いを語ります。 *辛口&中辛口ワインのスペシャリスト!  ブロイヤー氏が辛口と中辛口に特化しているのも、自然に任せたワイン造りにこだわっているからです。戦前のラインガウでは偉大な辛口ワインを造ってきた伝統があります。「アウスレーゼやトロッケンベーレンアウスレーゼは例外的なワイン。糖度が高すぎて、酵母が全てを発酵できないから極甘口になる。通常の甘口ワインの多くは発酵途中に酵母を取り除いたり、果汁を冷やしたりしている。それは人工的な作業でおかしい。」  醸造所のワインは、ベーシックな『グーツリースリング』、村名格の『オルトリースリング』、彼自身が特級とみなすワインのセカンド『テラ・モントーサ』(ラテン語で「急斜面」の意)、彼自身が特級とする『スピッツェン ゲヴェックス』の4つのカテゴリーに分かれています。ワイン法でいうシュペートレーゼ以上の糖度の果汁を使用していますが、その表示はありません。畑の格にこだわっているのです 秀逸なのはリューデスハイム村の特級格の『ベルク・シュロスベルク』、『ベルク・ロットランド』、『ベルク・ローゼンエック』、ラウエンタール村の『ノンネンベルク』の4つです。  豊かなミネラルと透明な酸、果実味のバランスがとれた辛口のエレガントさは比類がないと言われます。ヒュー・ジョンソン、マイケル・ブロードベントら英国のトップ評論家から賞賛されるのも当然の味わいです。  ワインの性格と同じく、ブロイヤー氏の生き方に妥協はない。1980年代にはカルタ連合の創設メンバーとして、ラインガウ・ワインの変革を図りました。その動きを受け継いだのがラインガウの優良生産者組合(VDP)。フランスのグラン・クリュ(特級)の概念に基づいて畑を格付けする【エアステス・ゲヴェックス】という制度を1999年に始めました。彼も参画しましたが、1年後、信念の違いからVDPを去ります。「VDPが補糖を認めているのは納得できない。格付けは畑の天候や気温にこだわり過ぎています。畑の土壌や斜面の向き、斜度などもワイン栽培にとって重要な要素。リューデスハイム村の【ベルク・シュロスベルク】の一部が特級ではないことは非常におかしいのです。」  ディジョン・クローンを植えドイツのトップクラスのシュペートブルグンダー。ブロイヤー氏がVDPを去ったのは、自分の畑が格付けからもれているというような単純な理由からだけではなく、VDPの思想と自らの信念が違っているからです。 「例えば、収量。現在は1ha当たり50h/lまで認められているが、40〜45h/lまで下げる必要がある。テロワールの表現は収量の制限に尽きる。ラ・ターシュやモンラッシェは他にない個性を世界で認められているから特級を名乗れるのだ。」  ブロイヤー醸造所の平均収量はなんと25〜45h/lという低さです。また、ブロイヤー氏はドイツでトップクラスのシュペートブルグンダー(ピノ・ノワール)を手がけ、ポルトガル・ドウロでも赤ワインを生産しています。 「どこでも栽培できるブドウではなく、リースリングやピノ・ノワールのように特定の土地でしか成功しないブドウに挑戦心を掻きたてられる。伝統を大切に新たな歴史を創造したい!」 と彼は言います。  やわらかな果実の風味をしっかりとしたミネラルとエッジのたった酸が支え、とても綺麗な造りになっています。ブドウの素地の良さ、ワインの造りの無理がなく、のびやかな美味しさはワインを好きでないかたにもオススメしたい素直な美味しさです!クラシックなスタイルのワインがお好きな方には、是非お試しいただきいワインです! *世界の批評家も賞賛するワイン! 『私が初めてラインガウのワインに愛情を感じたのは透明感があり力強く、時に強烈なリースリングであった。力強くも果実味豊か。それが私の理想とするところ。今日そういったリースリングを造り出す醸造家を見つけ出すのは難しい。このワイングート ゲオルグ・ブロイヤーこそ、その数少ない「特別な醸造家」の一人である。』  (ワイン評論家 アイヒェルマン、モンド ワインガイド 2001年度版) 『この近年まれに見るすばらしい品質、特にボディのしっかりとしたエレガントな辛口リースリングと新しいアイデアには目を見張るものがある。』 (ワイン評論家 ヒュー・ジョンソン ポケットワインブック) 18,766円