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商品説明価格

サヴェージ ホワイト ウエスタン ケープ [2022] (正規品) Savage White [白ワイン][南アフリカ][ウェスタンケープ][BLW][750ml]

カリフォルニアワインのYANAGIYA
[頂点へ…] 南ア最高峰SB ◎爆進する昇り龍。五年連続【一級格付け】ワイナリー。 元アトキン一級格付けワイナリー、『ケープ・ポイント』の醸造長であった、ダンカン・サヴェージによるプライベート・レーベル、『サヴェージ』。 2008年にはプラッターズ・ガイド【Winery of the Year】受賞。2019年にアトキン【一級格付】に昇格し、以来2023年まで5年連続で一級保持を現在も継続中。 2020年、ワインマグより南ア史上全ワイン歴代1位の【WM98点】を獲得。 2022年度版プラッターズ・ガイドにて、最高評価の【★★★★★】を7本同時輩出し、また同年には年間一人のみの最高栄誉、アトキン【Winemaker of the Year】にも選出。 2023年にはヴィノスにて【AG97点】、アドヴォケイトにて【RP98点】を叩き出し、米国系メディアをも席巻中…もうどうにも止まらない、南ア一級格付けでいま最も勢いのある造り手です。 勢いがありすぎて価格の上昇が追いついておらず、いま一級生産者内でも最もお値打ちなのでは?と思うほど。 税別とはいえ、品種の南ア#1ワインが6,000円台…とは、ほか一級ワイナリーではありえません。 ◎南ア産SBの最高峰。 南アが誇る、最高峰のソーヴィニヨン・ブラン、それが今作、サヴェージのホワイト。 とはいえ実はこのワイン、’19年までは、シュナン・ブラン、クレレット・ブランシュ、SB、セミヨンなどの品種を用いた、独自のケープ・ブレンドとして仕立てられていました。 決して評判は悪くありませんでしたが、しかしダンカンはこの構成に限界を感じたのか、’20年からシュナン・ブランとクレレット・ブランシュの使用を廃し、少量のセミヨンを用いた、ソーヴィニヨン・ブラン主体の王道的ボルドー・ブランに転換。 するとまたたく間にこの部門のトップ・ワインに選ばれるようになりました。 ▼ そして最新’22年にて… シンプルなボルドー・ブランとなってから3年めとなるこの最新’22年にて、自身最高のアトキン【TA97点】を受賞! この年、たった2本のみの【BORDEAUX WHITE BLENDS Wines of the Year】に選ばれ、英デキャンター誌からもワイナリー歴代1位となる【DC96点】が付与されました。 転向三年目でこの品質…ただ、ダンカンは南アで唯一SBをメインとしてアトキン第一級に選出された、『ケープ・ポイント』に14年間務めた元醸造長。 ソーヴィニヨン・ブランで南アのトップに君臨し続けていた男なのですから、それも当然でしょう。 ▼サヴェージ (Savage) 四年連続(2013〜2016年)アトキン一級格付け生産者、SBのスペシャリストである『ケープ・ポイント』。その醸造長として名を馳せ、同社に14年務めたダンカン・サヴェージが独立し、満を持して立ち上げた自身のワイナリーです。 彼が居なくなってから、ケープ・ポイントはアトキン一級格付けから遠ざかってしまったのは果たして偶然なのでしょうか…。 2002年に地元の農業大学を首席で卒業したダンカンは、2004年よりケープ・ポイントで醸造に携わり、瞬く間にこのワイナリーをトップ・ブランドに引き上げ、2008年にはプラッターズ・ワイン・ガイドによる年間最優秀ワイナリー賞を受賞するに至ります。 しかし、他の品種、他の地域、他のスタイルにも興味を持つようになったダンカンは、ケープ・ポイントを卒業。 海洋性気候、標高、樹齢などにこだわり、自身でケープ・ワインランドの隅から隅まで求め歩いて見出した畑からの、地域・畑に根差したワイン造りを行っています。 手掛ける畑のおよそ半分は完全な有機栽培。残りの畑も肥料を極限まで抑えており、10年計画で土壌に炭素を蓄積させ、全ての区画を干ばつに強くなるよう、徐々に改善しています。 こちらでのご案内は、サヴェージのホワイト。最新’22年です。 ◎サヴェジ・ホワイト(Savage White) ダンカンがケープポイント時代から長年手掛け、特に思い入れのあるソーヴィニヨン・ブランを主体に、サヴェージではセミヨンをブレンド。’22年はSB75%に、セミヨン25%。 SBはウォーカー・ベイ、中でも特に冷涼なカイマンズカップなどから。一方セミヨンはエランズクルーフのヴィラーズドープなど、複数畑から。 100%全房使用し、新樽比率20%の500Lオーク樽と、コンクリートエッグタンクにて12ヶ月熟成。その後、2~3ヶ月ステンレス・タンクで落ち着かせてから便詰め。 ◎Tim Atkin South Africa Report 2023より 【TA97点】 「A best-ever release of Savage White in a challenging vintage, this is a beautifully judged cuvée of Sauvignon Blanc and 25% Semillon, fermented in 20% new wood. Using fruit from Stellenbosch, the Overberg and Villiersdorp, it has a top note of stony reduction, pithy lemongrass and pink grapefruit flavours, scented, spicy oak and a palate of remarkable tension and energy.」 ’22年は例年に比べて高温で、フルーツ感が前面に出るリッチな仕上がりとなりました。南アのSB主体のワインで、度数が13.97%もあるのは珍しいこと。 これを良しとする飲み手にとっては、前作よりも上質とお感じになられると思います。逆であれば、’21年がお好みとなるでしょう。 アロマはリッチで表情豊か。ただ「華やか」でも決して「派手」まで行かないあたりは流石です。 白桃、蜜蝋、プラム、オーク、柑橘、煙、ワックスなどの多彩な香り。 比率は25%ですがセミヨンが存在感を放ち、酸の細かさもあって、豊かで柔らかな口当たりの辛口。 レモンバーム、パイン、洋梨、柑橘、ミネラルなど多彩なレイヤーを持ちつつ、一本筋の通ったバランスのとれた味わい。 心地よく締ってシャープなのに、持続力抜群の長く残る余韻は見事。このあたりはソーヴィニヨン・ブランが主役となっています。誠に素晴らしき一本です。 ◎おそらく南アSBの印象が一変すると思います。 ■ティム・アトキン97ポイント [ White Bordeaux Blend WoY ] ■デキャンター誌96ポイント(ワイナリー歴代1位) ■ワインマグ95ポイント 7,260円

ダーマシーン シラー セダーバーグ [2020] (正規品) Damascene Syrah Cederberg [赤ワイン][南アフリカ][セダーバーグ][750ml]

カリフォルニアワインのYANAGIYA
[1st.作で] TOPシラーに ◎「過去十年で最もエキサイティングな新人」by Wine Cellar 2009年から2017年まで『ブーケンハーツクルーフ』のチーフ・ワインメーカーを務めた、元醸造責任者ヤン・スミットのプライベート・レーベル、『ダーマシーン』。 ’18年にて日本初上陸を迎え、当店からもご案内させて頂いたところ、全量即完。二年目の’19年も終了し、この度最新’20年が登場いたしました。 初年度のシラーは『ステレンボッシュ・シラー』の一種のみでしたが、’19年から加わったのが、今作『セダーバーグ・シラー』。 そのファースト・ヴィンテージにていきなりワインマグ96点&デキャンター誌94点と、ステレンボッシュ・シラーを凌ぐ素晴らしい内容。アトキン・レポートでも【Wines of the Year】を受賞しました。 (※同年シラー・ワインズ・オブ・ジ・イヤー受賞作は全17本。一見多いようにも見えますが、ブーケンハーツクルーフやボッシュクルーフ・エピローグ、マリヌー三部作、ポルセレインベルグ、ラールAVA、ライナカ・リザーヴなどなど、大半が万円格か、日本未輸入の超限定品。5,000円台、それもファースト・ヴィンテージでここに食い込むとは大変な快挙です。) ◎セダーバーグ・シラー(Cederberg) セダーバーグ地区は、南アの大区分「リージョン」に属さないいくつかある珍しいエリアの一つであり、中でも最もよく知られる名醸地の一つです。 当店ではこの地区名をワイナリー名に冠した『セダーバーグ・シラー』が大反響頂いておりましたが、残念ながら輸入停止に。ダーマシーンはその穴を補ってあまりある存在と言えましょう。 従来からあるダーマシーンのステレンボッシュ・シラーが優しいピュアなスタイルであるのに対し、新作シダーバーグは濃厚でよりしっかりしたスタイル。 畑は標高940mの高地にあって冷涼(冬の最低気温の平均は4度以下)ですが、夏の暑い時には40度に達することもあり、この昼夜の寒暖差がブドウに酸、凝縮した果実味、風味、色、渋みなどを与えます。ベースは冷涼であるため、ゆっくり成長し、上質なブドウとなるのです。 ◎Tim Atkin South Africa Report 2022より 【TA95点】 「Sourced from a vineyard planted at 940 metres in the Cederberg on sandstone and ferricrete soils. Bloody and ferrous, it's the densest and most compact of the Damascene Syrahs, with notes of lavender, scrub and fynbos, meaty intensity, some Asian spices from 45% hole bunches and lots of underlying grip.」 ◎Winemag (2021.10)より 【WM95点】 「30 – 60% whole-bunch fermentation, depending on the parcel. Matured in foudre for 11 months. Black and blueberries, lavender and black pepper on the nose while the palate is rich, full and smooth textured – massive fruit concentration, bright acidity and fine tannins. This has a plushness about it without being overdone.」 前作に続き、二年連続アトキンWoY受賞。三種シラーの中でも最も高く評価されていました。 ブロックごとに30~60%を全房発酵。オープントップの発酵タンクと1000Lのオーク樽を併用。 オープンタンクの方は、パンプオーバーを発酵ピーク時に最大でも1日に2回までに制限。一方オーク樽の方はブドウを漬けたままにし、ワインに骨格と凝縮感を与えています。 マロラクティック発酵を経て11ヶ月熟成。無ろ過で瓶詰め。程良い骨格でパワフルなエネルギーを感じるのに決して重くない、上質なシラーとなっています。 カシス、ラベンダー、黒系果実、ダークベリー、枯れた花、オリーブ、黒コショウ、土の香り。 フレッシュで柔らかな酸。凝縮した濃厚でピュアな果実味に、渋みもしっかり。柔らかく滑らかで果実の風味が最後まで続きます。 恐るべし、ヤン・スミット。ブーケンハーツでの経験が生きに生きています。 ●ブーケンハーツクルーフ元醸造長の最新作、鮮烈デビュー! ■ティム・アトキン96ポイント [ Syrah Wines of the Year ] ■ワインマグ(Winemag.co.za)95ポイント ■グレッグ・シャーウッド95ポイント ■ヴィノス94ポイント 7,128円

ステレンラスト シュナン ブラン "オールド ブッシュ ヴァイン" ステレンボッシュ [2023] (正規品) Stellenrust Old Busch Vine [白ワイン][南アフリカ][ステレンボッシュ][750ml]

カリフォルニアワインのYANAGIYA
[年間#1] WoYにも ◎凄いシュナンです…。 前作’22では、プラッターズ・ガイドが選ぶ部門ごとの最優秀年間NO.1ワイン、【Wine of the Year】のシュナン部門受賞作に輝いた『オールド・ブッシュ・ヴィン』。 最新’23年が到着しましたが、いやはや、凄いワインです…今年も’22年に何ら遜色なし。何なら’22年よりも…と仰る方も出そうな仕上がりです。 各部門のワイン・オブ・ザ・イヤー受賞ボトルには万円格の高級品、入手困難希少作が並ぶ中で、圧倒的なこの安値での快挙。 お試し頂くと、実際、確かに他生産者の倍額キュヴェに匹敵するクオリティをお感じ頂けるはず。このコスパには驚くばかりです。 ◎ステレンラストの「本命」って? 英ワールド・スパークリング・チャレンジ優勝の『ロゼ』と、サクラアワード金賞の『ブラン』といった秀逸なスパークリングをはじめ、数多の作品を手掛ける『ステレンラスト』。 ただなんといっても彼らの看板といえば、シュナン・ブランでしょう。 ワインマグの年一コンペ、「Chenin Blanc Top 10 Challenge」でも2018年版、2017年版と二年連続でTOP10入り。 2020年にも選出され、この年のTOP10平均価格は247ランドでしたが、最安値がステレンラストで68ランドと圧倒的でした。 インターナショナル・ワイン・チャレンジ2018では、金・銀・銅賞の更に上、各部門から大会内でたった1本ずつのみしか選ばれない「最優秀トロフィ」の南ア・シュナン部門受賞者、【South African Chenin Blanc Trophy】を受賞。 この大会No.1南ア産シュナン・ブランに選ばれた作品が、今回ご案内させて頂く『オールド・ブッシュヴァイン』です。 ◎オールド・ブッシュ・ヴァイン(Old Bush Vine) 自社畑の最上級区画、ブロック28に植わる、樹齢43年の低木からのシュナン・ブランを、古いフレンチ・オークを用いて熟成した品。 ステレンラストのシュナン・ブランには数多くのラインナップがあり、今作の更に上にもまだキュヴェが存在します。 ただ今作が生まれる28番ブロックは北東向き斜面にあり、ステレンラストの畑の中でも唯一、午後の日差しよりも朝の日差しをより多く受けます。 風化した花崗岩質の土壌、冷涼な気候、そしてこの朝方の柔らかい日光がぶどうを低温でゆっくり育て、他シュナンとは一線を画す味わいを生み出します。 そしてそこから生まれるキャラクターが飲み手の趣向とマッチしたとき、今作は数あるステレンラストの中でも唯一無二のシュナンとなります。 一晩スキンコンタクトさせた後、4〜6使いの古樽に入れて5ヶ月かけて天然発酵。その後熟成し、トータルで7ヶ月の樽熟。 ◎ヴィンテージが2023年になりました。【2025.1更新】 黄色い花を散らした、凛とした柑橘の香りからしてもう素晴らしいです。 飲めば硬質感ある柑橘の核の風味に、生き生きとして艶やかな、心地よい酸味の広がり。 果実味はドライにして核だけでなくちゃんと果肉感もあり、地中の鉱物を汲み上げたような、厚みのあるミネラルが骨格を形成。 アフターに残るホロ苦みが複雑な大人の味わいとして、一層このワインにうま味を加味しています。 冷涼感を抱えつつ、野性的にして密度高い果実味。ドライにしてナチュラルさをも漂わせるオールド・ヴァインの多重な旨み。 このあたりには南アのシュナン・メイキングのゴールのような造りの完成度があり、そう思うと改めてこの価格の異常性に唸ります。 確かにある程度のシュナン・ブランの経験を要する一本かとは思いますが、逆にシュナン好きの皆様であれば、間違いなくこう感じて頂けるはず… ●これは紛れもなく当価格帯における完成形の一本であると。 ■240本完売! 24本追加いたしました 3,498円

ラール シュナン ブラン "ノア" スワートランド [2022] (正規品) Rall Chenin Blanc Noa [白ワイン][南アフリカ][スワートランド][750ml]

カリフォルニアワインのYANAGIYA
[新キュヴェ] 誕生 ◎第二のキュヴェ、誕生。 ドノヴァン・ラールがまた凄い新作を送り出してきました…。 それが、『エヴァ』に続くシュナン・ブラン第二のキュヴェ、前作’21年にて初リリースを迎えた、『ノア』。 エヴァはドノヴァンの長女、ノアは次女のお名前だそうです。 で、このノア、ファースト・ヴィンテージにて、ティム・アトキンより年間を通じてたった一本しか選ばれない【Discovery Wine of the Year White 2022】に選出。 アトキンを「最も驚かせた」一本となりました。処女作で…です。この完成度…信じられます? マルチ・ヴィンヤード仕立てのエヴァに対し、ノアはシングル・ヴィンヤード。 エヴァはフレンチ・オークの古樽で、ノアはコンクリート・エッグタンクとフードルを用いて熟成されています。 因みにエヴァもまた処女作の’16年にて、アトキン【White Discovery Wine of the Year】に輝いており、これにて姉妹で受賞となりました…恐るべし。 ▼ノア・シュナ・ブラン(Noa) 次女の名前を冠したラールの新たなシュナン・キュヴェ、『ノア』。 スワートランド内はパーデバーグにある花崗岩土壌の畑からのシングルで、1960年代に植樹された、株仕立てのオールド・ヴァインから。 補助品種のブレンドなし。100%ピュア・シュナン・ブランです。 ブドウは除梗せず100全房使用。コンクリートタンクとフードルを用い、人工酵母を添加せず、醗酵・熟成。 ◎Tim Atkin South Africa Report 2023より 【TA95点】 「Confirming the promise of the initial 2021 release, Noa hails from a 1969 Paardeberg vineyard on granite and ferricrete soils. Curated in concrete eggs and foudres, it's all about texture and structure rather than wood, with lime, green apple and lemongrass flavours and plenty of underlying grip and tension. 」 因みにワインマグからも【WM95点】を受賞。アドヴォケイト、プラッターズでもハイスコアを奪取しました。 黄色いプラムと軽いネクタリン、ドライフラワーなどの香り。 樽熟成のエヴァよりミネラル感があり、旨味にはコアがあり、フォーカスが決まっています。 張りのある引き締まった見事なバランスに、上質な酸味。フィニッシュに向けて少し塩味も。 「濃さ」というよりも「エネルギー」があり、表現力豊かで、恐らく熟成させても素晴らしい結果が待っていそうです。 ●グリーンの蝋封が目印の、ラール第二のシュナン・キュヴェ! ■ティム・アトキン95ポイント [ Chenin Wines of the Year ] ■ワインマグ95ポイント ■パーカー監修アドヴォケイト誌94ポイント ■プラッターズ・ガイド94ポイント 8,998円

お中元ギフト対応可 【シェイファー】 シラー “リレントレス” ナパ・ヴァレー [2018] Shafer Vineyards Syrah Relentless Napa Valley シェーファー 750ml ナパバレー赤ワイン カリフォルニアワイン専門店あとりえ 高級ギフト贈り物

カリフォルニアワインあとりえ
■ カリフォルニアワイン商品一覧はこちらよりご覧頂けます>> ▼新着・再入荷・限定品・特価情報 ウニ サバ タコ カニ カーボニスト4種セット 「最高の寿司ワイン」と紹介された高級シャンパンより人気の自然派ナチュラルスパークリングワイン。生魚介類と好相性マリアージュ 送料無料ジ・アトム お試し3種セット ブレッド&バターの醸造家が立ち上げた革新のワイナリー。オーク樽熟成カベルネ・ソーヴィニョン+リッチな樽熟シャルドネ+高品質コスパ ピノ・ノワール 【5大シャルドネ】DRCモンラッシェに対抗する完成度 コングスガード ロバート・パーカー氏に「これ以上はない。」と至高の賛辞を贈られるジョン・コングスガード氏の醸造。シャルドネフェチにとっては垂涎の一本 混植混醸の優越性を証明した異例の1本 多様な葡萄が響き合う奇跡のマリアージュ。収穫に醸造工程も分けずに行うフィールドブレンド。その優越性を証明したこの旨味、3千円台では突出しています。 RP100点 DC100点 99点 99点... VHR 2019 パーカーポイント100点, デキャンター100点, ジェブ・ダナック99点etc..比類なきテロワールが生み出すVHRの極上年。カベルネの聖地にあって最高品質の一つ ナパ筆頭グランクリュの3トップ(超レア) ワインアドヴォケイト評「とんでもなく旨い!(Crazygood !)」コングスガードとオーベールにとっても特別なナパ二大グランクリュ、ハドソンの中でもメーリングリスト限りとされたキュヴェ 身近な本格派「お手頃価格で非常に満足できる」(ワインエンスージアスト) カリフォルニア州公式ステイトフェアでトップクラスの評価を得た安定性抜群のJ.ロアーに新規3種が加わりました 世界のワインジャーナリストが讃えるヴァーナー兄弟のフォックスグローヴ 今再び、随所で絶賛のワインを手掛けるヴァーナー兄弟。10倍超価格のワインに並び称されたカベルネも。 150ドルを打ち負かせた造り手のコスパワイン新境地 ナパで行われた目隠し品評では150ドルの品も並ぶ中、最安値にして第1位に輝いたダリオ・デ・コンティ作 エレガンス系の極み。リキッドファーム(ピノも並外れた称号) 「シャルドネのスペシャリスト」と呼ばれるリキッドファームがピノ・ノワールでも真価を見せ付ける。WA95点シャルドネに2倍価格でも滅多にない高評価のピノ 既成概念にとらわれず実現された溢れる旨味 『次世代のカルトワイン』と脚光を浴びたものの長く輸入が途絶えたリヴァイアサンが入荷。10万円超カルトを手がけるアンディエリクソンのボルドー系で1万円切りは他に見当たりません。 【6,100円で96点&94点】スクリーミング・イーグルのブルゴーニュ部門 「カルトワインの王様」スクリーミング・イーグルのブルゴーニュ部門 ヒルトと3,960円〜のペアリングが再び揃い踏み RP100点×21度 カベルネの王者で唯一の1万円台 シュレーダーのワインは概ね10万円級で原則的にカベルネ・ソーヴィニヨン100%である中、今回の1本は柔らかなメルロとフランの融合する従来には無い仕様の特別版 【送料込み定価の26%OFF】送料無料ブレッド&バター赤白6種お試しセット オーク樽熟成フルボディ。大人気のBBシャルドネ, ピノ, カベルネ, メルロ, ソーヴィニヨン, ロゼがこの1セットに。 【価格帯指折りのナパCAB】数々の銘醸を手掛けた実力者の隠れた銘品 2000年のシュヴァルブラン(ガローニ100点 パーカー99点)を担当したお方の醸造。一点豪華主義では醸し出すことの出来ない美しい調和 群を抜くターリー ジンファンデルの新着2021年 「過去10年で最も出来が良い」と評される2021年のジンファンデル。中でも「洗練と共に焦点がしっかりと定まっている」とも述べられ群を抜く高評価がターリー ファインワインの条件を満たす優秀な2千円台 世界最優秀ソムリエコンクール3大会連続日本代表ソムリエが「とても完成度が高い。」と述べブラインド試飲で第1位に推したワイン。それがこのワイナリーのこの品種。 ギフト対応 >> 御祝 御礼 内祝 祝儀 結婚式引き出物 結婚祝い 結婚内祝い 出産祝い 成人式祝い 快気祝い 引っ越し祝い 卒業式 入社祝い お誕生日プレゼント パーティー 季節の贈り物として 母の日 父の日 お中元ギフト 敬老の日 ハロウィン お歳暮 クリスマスプレゼント ゆく年くる年新年のご挨拶 お年賀 新春ごあいさつ 成人の日 本命バレンタインデーラッピング 義理チョコ ホワイトデー 冬ギフト 人気のセット 手土産 お心づかい 御祝 御礼 ご挨拶 粗品 ご贈答品 贈答用ギフト 進物 お返し 海外旅行土産 アメリカ土産 海外土産 おみやげ イベント用 ゴルフコンペ景品 参加賞 忘年会 新年会 記念品ワイン・オブ・ザ・イヤー戴冠同銘柄 【ロバート・パーカー100点】【ワインアドヴォケイト100点】【アントニオ・ガローニ100点(VINOUS)】【ジェブ・ダナック100点】【ワインエンスージアスト100点】【ワインスペクテイター選ワイン・オブ・ザ・イヤー】これら全てが戴冠される押しも押されもせぬ「モダン派ナパ」の中心《シェイファー》 シラー “リレントレス” ナパ・ヴァレー 年間を通しインポーターが在庫を維持できるものと、ワイナリーの次期リリースを待たねばならないワインがありますが、シェイファーの場合は後者。ヒルサイド・セレクトに関しては、年に一度の割当て全量が半日で消え去った...なんて過去もありました。 手掛ける銘柄のそれぞれがジャンルトップの品々ばかり 他のプレミアム生産者が真似できないシェイファーの凄いところと言えば、まずはこの点でしょう。 プレミアム・カリフォルニアを充実させる飲食店でも、長年に渡り選ばれ続ける代表格。シェイファーのワインは、いずれも「名」に「実」が伴なう内容であり、愛好家に対しては今さら補足するまでも無いものでしょうか?拠点はナパヴァレーの“スタッグスリープ・ディストリクト”(SLD)。通称“パリ・テイスティング事件”こと、1976年ジャッジメント・オブ・パリ(パリスの審判)や10年後のリターンマッチを始め、随所で「世界No.1」と認められるカベルネ・ソーヴィニヨンの最上級産地にあります。それだけに、真骨頂的ワインを一つ挙げるとすれば、やはり同品種からの“ヒルサイドセレクト”を抜きには語れません。カルトワインの代名詞、ハーラン・エステートもタジタジの高評価を立て続けとするばかりか、 ■ ロバート・パーカー直々のRP100点 ■ パーカー氏引退後のワインアドヴォケイトもWA100点 ■ ヴィノス -VINOUS-主宰者アントニオ・ガローニ100点 ■ 元アドヴォケイトのジェブ・ダナック100点 ■ ワインエンスージアスト誌でも100点 これら全てに輝く金字塔を打ち立てます。 《シェイファー》 シラー “リレントレス” ナパ・ヴァレー ■ ワイン・オブ・ザ・イヤー戴冠同銘柄 (2012年TOP100第1位:2008vtg) ナパ四大ローヌ系の一つとして、アラウホ、コルギン、コングスガードに並ぶ高品質シラー。シェイファーのラインナップ中、複雑感においては1-2を争う程の備わりを常とするなど、軽薄単調とは全く無縁。価格を加味すれば、四大シラーの中で最も魅力的な1本とも言えるでしょう。 【味わい】シェイファー各種にとってのキーワードは「果実の成熟度」。それが具現化された最たるワインとしてもリレントレスが挙げられます。性質をダイレクトに伝える果実由来の香りは勿論のこと、特有的な黒胡椒に鉛筆の芯を思わせる炭素系、燻製肉、土の香りといった二次的なアロマも豊かに備わるなど複雑感には事欠きません。 深い凝縮感に味わいを立体的に感じさせる豊かなストラクチャー。アロマの楽しみから、豊かで細やかなタンニンがじわっと引き締める長いアフターに至るまで、退屈されることは一切ないでしょう。濃淳な味わいです。 リレントレスとは「容赦のない」との意を持つ通り、長年に渡りシェイファーを支え続ける敏腕醸造家、イライアス・フェルナンデスの妥協無き姿勢が表されています。 果実の源は、SLDの自社畑でも特に有望な丘陵斜面(ヒルサイド)から。 隣接区画で産出されるカベルネ “ヒルサイド・セレクト”に概ね等しいロケーションから生まれます。 発酵はステンレスタンク100%。樽熟成は新樽比率100%のフレンチオーク×100%×30ヶ月 ●舌の上に重量感のある、まさしくフルボディと評するに似つかわしいワインです。 【品種構成】シラー主体+プティシラー【原産地呼称】カリフォルニア州>ナパ・ヴァレーAVA|Napa Valley, California【タイプ】[赤] フルボディ Full【内容量】750ml ■ 生産者概要 -Shafer Vineyards- 設立は1972年。確立されたスタイルからあまたのファンを魅了する現代ナパの代表的生産者。自身の夢を叶えるべく出版業より転身を図ったジョン・シェイファー(創業者)が、家族と共にシカゴからナパへと移り住んだ1970年代前半。カリフォルニアにおける今日のトレンドは、平地(ヴァレーフロア)から山麓斜面(ヒルサイド)へと移行しつつあるが、ジョン・シェーファーが当時選んだ土地は、まさに時代を先取りするようなロケーションにあった。取得した畑用地は85ha。内、黒葡萄の栽培に対しては、ナパ・ヴァレーの中でもオークヴィルと共に果実に長いハングタイムをもたらすスタッグスリープ地区に照準を定める。(55ha) また、シェイファーの得意とする一つ、シャルドネの産出はカーネロスの自社畑から。現当主、ダグ・シェイファーの参画は1983年。翌年にはワインメーカーとしてイライアス・フェルナンデスが加わり、今日の体制を整えるに至る。早い時期から薬品や化学肥料に極力頼らぬ有機農法に取り組み、安全性や葡萄の生育環境保護の努力を惜しまず地道な作業を続けている。(サステイナブル農法) 100点評価のワインとは、年号が変われど大半が五万円超となる現実。スクリーミング・イーグル、ブライアント・ファミリー、ハーラン、コルギン、ダラ・ヴァレのマヤ、スローン然り。ヒルサイド・セレクトの2〜数倍の出費を要するものばかりが並びます。中には、経年により更なるプレミアが不可され、リリース時に対し数倍の値が付されるものも珍しくありません。 「あぁ〜 あの時手にしておけば…」と悔やまれた経験は、愛好家の誰しもに思い当たる節があるでしょう。とりわけヒルサイドセレクトとは、そのような立ち位置にある一本として、最有力候補に挙げられるものではないでしょうか。価格上昇の要因を多々備えつつも、他の同水準カベルネに繰り返される大幅な価格アップには至らずにいます。正規輸入元の努力もありましょうが、シェイファーの姿勢にも敬服… とは言え、度重なる究極評価によりそれもいつまで保てるでしょうか? 乳酸発酵無しで仕上げられるシャルドネに、ステンレスタンクで発酵される全ての赤。 これらに象徴されるように、シェイファーのワインとは「ぶどうのチカラ」から成るものであり、人為的なデコレーションに頼る“にわかプレミアム”とは一線を画します。 「グランヴァンの本質とは?」 そんなシンプルな疑問も飲めば解けることでしょう。 15,660円

ソーン(ショーン)&ドーターズ ホワイト ブレンド "ロッキング ホース" ウェスタン ケープ [2022] (正規品) Thorne And Daughters White Rocking Horse [白ワイン][南アフリカ][ウエスタンケープ][ステレンボッシュ+パーデバーグ他][BLW][750ml]

カリフォルニアワインのYANAGIYA
[部門頂点] 最上級白 ◎替えの効かない一本。圧倒的な存在になりつつあります…。 当店ではスピンオフ版ピノの『コッパー・ポット』が大好評頂いております、アトキン7年連続(2018〜2024年)【第一級】格付け生産者、白のスペシャリスト『ソーン&ドーターズ』。 こちらが本家のワインで、中でも予てから当店がイチオシとさせて頂いておりますキュヴェが、当『ロッキング・ホース』。 「南アのこの手のブレンドとしては最高峰」と申し上げ続けてきましたが、プラッターズ・ガイドでは’15、’17、’18、’19、’20、そしてこの’22年と、8年で6度の【★★★★★】を受賞。 更には同ガイドでも部門で年間たった1本しか選ばれない年間最優秀ワインのタイトル、【Wine of the Year】に2019年度版、2021年度版と二度も輝く快挙。 ((( Wine of the Year について ))) ● 南ア・ワインのバイブル、プラッターズ・ガイド。「至高の一品」として品種ごとに選出される【★★★★★】は最高の誉れ。一度の受賞ですら容易ではなく、南アで造られるワインの90%以上は一度も五ツ星を獲得していません。 更に同誌では2019年より、そんな最難関アワードの五ツ星受賞ワインの中から、更に部門ごとの年間No.1ワインを選出。ぶどう品種ごとのチャンピオン・ワインとして【Wine of the Year】のタイトル付与を開始しました(それ以前は赤、白、デザートの三部門のみ)。 今や貫禄すら放ち、この部門の圧倒的な存在となりつつあるように感じます。 そして私どもが「最高」と述べる理由は、クオリティに加え、価格面でも。 プラッターズの年間最優秀ワインに二度も輝きつつ、税別とはいえ4,000円台…とはほか品種ではありえないのではないでしょうか。 グレッグ・シャーウッドの「ケープで最もエキサイティングな白ブレンドの一つであるだけでなく、信じられないほどのコストパフォーマンスも実現している。これは最近の高級ワインの世界では珍しい存在だ。」とのコメントはまさにその通り。 ▼ソーン&ドーターズ(Thorne & Daughters)『ティン・ソルジャー』と『ペーパーカイト』という二つドライ・セミヨンを筆頭に、シャルドネの『ゾートロープ』、ホワイト・ブレンドの『ロッキング・ホース』、その全てが南アの最高峰…という白のスペシャリスト、『ソーン&ドーターズ』。 ティン・ソルジャーは’13年度のアドヴォケイト誌年間No.1南ア単一セミヨンに輝き、ペーパ・カイトは’15年でワイン・マグより【WM96点】を獲得し、年間TOP20(セミヨンでは堂々第1位)に選出。更にはどちらの’17年も、アトキン・レポート【セミヨン・ワインズ・オブ・ザ・イヤー】を受賞しました。 ただし歴史ある名門…というわけではありません。 オーナーのジョンとターシャのセコム夫妻は、世界中を旅したのち2012年にエルギンに居を据えました。翌2013年がファースト・ヴィンテージという新進の造り手です。 オールド・ヴァインからのワインを少量手造り生産することを大切にする複数気鋭ワイナリーによるグループ…「ズー・ビスケット」の一員でもあります(クリスタルム、アルヘイト、フラム、モメントらも所属)。 35年〜70年の高樹齢の畑を所有する栽培農家と契約し、それらのブドウの出来に合わせてたワインを生産しています。度数の強いスタイルのワインは求めておらず、糖度バランスにも非常に気を使い、酵母やSO2等の添加は一切なし。新樽は一切使用しない、そんな造り手です。 こちらでのご案内は、白のマジカル・ブレンド…『ロッキング・ホース』。南アが誇るルーサンヌ・ベースの最高峰とされる一本です。 ◎ロッキング・ホース(Rocking Horse) ロッキング・ホースは、多様なワインが手に入る南アでも非常に珍しい、ルーサンヌ種をメインとしたワイン。 ルーサンヌが補助品種として使用されている…というワインはあれど、これがブレンドの主軸を担うワインとなると、相当なマイノリティ。 『デモーゲンゾン』や『オリファンツバーグ』などあるにはあるものの、かなりの少数派です。 名称は、このワインが古樽で造られていることと、かつて夫婦が使い古した木樽を用いて、娘に木馬を制作した思い出から名付けたそうです。 ルーサンヌを主体に、セミヨン、シャルドネ、シュナン・ブラン、クレレット・ブランシュなどをブレンド。産地も、ステレンボッシュ、フランシュック、パーデバーグら複数エリアから。 これをまるで魔法のような手腕で、最上級のホワイト・ブレンドに仕立て上げています。 今や入手難のワインとなってしまいましたが、フリーで購入できた当時に試飲できた際は、舌に絡みつくコクと複雑さがあり、しかし重くリッチというのではなく、それがスッ…と美しく抜けていく、誠に見事な白でした。 膨らみがあるのにドライ…と申しますか、旨味や深みに対して上質な酸が効いて、全体のバランスが実に素晴らしいのです。 アタックに豊かで上品さを抱えた甘みが来ますが、道中すぐにそれが美しい酸味と交わり、綺麗な、そしてすこしホロ苦味ある余韻へと流れて行きました。 価格以上に複雑で、「強さ」ではなく、「深み」によるコクが実に魅力的でした。他に替えのきかない、見事な独自の世界観を持つワインです。 ●一口で「凄い!」とドラマチックに圧倒されるものではなく、飲み重ねるごとに、「嗚呼…なんてワインなんだろう…」としみじみ唸り、染み入る極上の白です。 ■72本完売! 24本追加いたしました。 ■デキャンター誌96ポイント(ワイナリー歴代1位) ■ワインマグ96ポイント ■ティム・アトキン95ポイント [ White Blend Wines of the Year ] ■プラッターズ・ガイド95ポイント [ ★★★★★ ] 5,478円

アーティソンズ(byステレンラスト) シュナン ブラン "ザ マザーシップ" ステレンボッシュ [2023] (正規品) Artisons by Stellenrust The Mothership [白ワイン][南アフリカ][ステレンボッシュ][750ml]

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[渦中の] モンスター △大反響御礼!楽天登録「全世界」のシュナン(総計1,376本)の中から【第一位】に選ばれました!【三冠達成】(※シュナン総合/南ア/ステレンボッシュ各部門一位:2021年5月29日(土)更新分) ◎南アの二大タイトルを、「デビュー作で」受賞。 勢い止まらぬ南アからは、様々なレーベルやワインが続々誕生していますが、中でもシュナン界隈で最も衝撃的なデビューを飾り、話題となった渦中の品といえば、この『アーティソンズ』でしょう。 処女作でプラッターズ【★★★★★】、スタンダード・バンク【年間TOP10】シュナン選出、アトキン【Chenin Blanc Wines of the Year】受賞、ワインマグ【95点/月間TOPワイン】…とありとあらゆるタイトルを総ナメにした怪物シュナンです。 もう一度申し上げます、「初リリース一年目で」です。 驚くべきは使用葡萄樹の古さ。上記2019年度TOP10シュナンの中でも、過半数が8~30年、次点の『デ・モーゲンゾン』ですら47年という中で、圧倒的トップとなる"樹齢55年"。 「え?ルーキーのデビュー作なのに、なんでそんなに樹齢だけダントツに高いの?」と思われるでしょうか。 実はこのアーティソンズ、南ア最古参にしてシュナン・ブランの最上級生産者、『ステレンラスト』の醸造家と栽培家によるアナザー・プロジェクトなのです。 ステレンラストのシュナンといえば、インターナショナル・ワイン・チャレンジ2018にて、大会最優秀南ア・シュナン【South African Chenin Blanc Trophy】を受賞し、日本でもサクラ・アワード最高賞の【ダイヤモンド・トロフィ】を受賞しました(→詳細)。 ステレンラストは基本的に自社畑産果実を使用していますが、アーティソンズではそれに囚われることなく、様々な地区の、様々なブドウを自由に選択。 その代わり最高の品質を求めた、いわゆる「ステレンラストを超えた領域」で造られるワインという位置づけだそうです。 ▼アーティソンズ (Artisons by Stellenrust) ステレンラストの醸造家Tertius Boshoffと、栽培家kobie van der Westhuizenによるジョイント・ヴェンチャーにして、更に2019年ダイナーズ・クラブ【Young Winemaker of the Year】のHerman du Preezが密接に関わる…という大注目のプロジェクト、『アーティソンズ』。 ArtiSonsとは、Artists and Socionsの略称。Socionとは接ぎ木や若木のことで、職人が工芸品に手掛ける限定生産シリーズ、といった位置づけ。エチケットには古の時代に使用されていた醸造器具を使用。このシュナン・ブランのみならず、赤のプロプライエタリー・ブレンドでもプラッターズ最高評価【★★★★★】受賞し、今最も注目すべきブランドの一つとして大変な話題となっています。 この度のご案内は、6作目となる’23年。これまたアトキン【Chenin Blanc Wines of the Year】を受賞。プラッターズ【★★★★★】を獲得しました。 ◎ザ・マザーシップ(The Mothership) ステレンボッシュはボタラリー地区の花崗岩土壌に、1964年に植樹されたブッシュ・ヴァインの果実を使用。完熟葡萄の糖度の高い果実を用いていますが、酸も十分に備わっており、そのコントラストが絶妙。 収穫後、6~12時間スキン・コンタクト。発酵、熟成はステレンラスト同様、基本は大樽ですが、こちらでは一部にコンクリート・エッグ・タンクを使用しており、これがステンレラストとの醸造面での最大の違い。 コンクリート・タンクは、当然ながらワインが樽の要素を吸収せず、フレッシュなままの熟成に長けています。 一方金属とは異なり、微量な空気を通すため、ワインは時間をかけてまろやかになっていくそうです。回転式のものを使用しており、澱と一緒にゆっくり回ることで旨味を抽出。結果として美しく、かつ旨味あるワインが完成します。 もちろんデメリットもあり、コンクリートタンク(しかも回転式)は高額。ワインの価格に反映されてはしまうのですが…それでもこのクオリティならむしろ「破格」でしょう。 ◎Tim Atkin South Africa Report 2024より 【TA96点】 「It’s facing sharp-elbowed competition from the other Chenin Blancs at Stellenrust, but The Mothership is still ahead of the pack. Sourced from the granite and iron soils of winery's 1964 block, it's the best balanced wine in the portfolio, with wild yeast complexity, beeswax, baking spice and oatmeal top notes and a pithy, focused acidity and extra complexity from skin contact and lees ageing in foudres and concrete eggs.」 ぎっしりと詰まった、いかにも高級な柑橘核果実の旨味が、丸い塊のように存在感を持って舌にのしかかります。 一方で艶やかかつ腰のしっかりした極めて上質に育った酸味が芯にあり、凛とした美しい造りを支え、同時にアフターに仄かな甘みを押し出す役割を果たしています。 柑橘果実の中にある豊富なミネラルが硬質感と味わいの多彩さに直結。 道中にある核果実の緻密な旨味の密度とともに、余韻には透明感のある清麗さも打ち出し、その調和が見事です。 しっかりとした味わいの骨格と洗練された優美さを兼ね揃えた、世界でも屈指のシュナン・ブランだと思います。 正規輸入元でも「ステレンラストのシュナン・ブランの総決算のような最高レベル」とされていますが、全く頷けるもの。 ●そう考えると、やっぱり税別で5,000円を切るというのは、南アの他トップ・シュナンを考えても破格です。 ■ティム・アトキン96ポイント [ Chenin Wines of the Year ] ■プラッターズ・ガイド95ポイント [ ★★★★★ ] 5,159円

【よりどり6本以上送料無料】 シャトー デ ゼサール ブラン 2023 750ml 白ワイン フランス

酒類の総合専門店 フェリシティー
シャトー・デ・ゼサールは、ワインライターに「今もっともワイルドでエキサイティングなエリア」と評されるベルジュラックにあります。 1984年にパスカル・キュセイが2歳年上の兄ローラン、そして両親と共にワイン造りをスタートさせました。 パスカル・キュイセのポリシーはテクノロジーに頼らないこと。 化学肥料を一切使わないで畑の土にできる限り手をかけ、100%オーガニックでワインを造っています。 「テクノロジーに頼ると品質が画一化してしまう。ワイン造りは90%が自然の力によるものだと信じ、残りの10%は理解できない未知の部分で、その10%が面白くて仕方がない。私のワインはどこのコピーでもない、私のワインなのである」と語っています。 最高の畑を持ち、自然だけを相手に働くことで、各品種が個々の個性をもったオリジナリティーのある良い果実を造ってくれると確信しているのです。 ITEM INFORMATION フレッシュで果実味にあふれた 濃縮度の高い目の詰まった味わい CHATEAU DES EYSSARDS BLANC シャトー デ ゼサール ブラン 真夜中に機械で収穫を行ないます。 15度の低温で圧搾。 この果汁を醗酵させずに3週間保存しておき、フルーティさを引き出します。 酵母は25年間同じものを使っています。 最低18度で約6週間醗酵。 ステンレスタンクで澱と攪拌しながら3ヶ月間熟成します。 Tasting Note やや薄い黄色、フルーティで熟した洋ナシや白桃のようなはっきりとした甘い香りと、余韻にはローズマリーのようなハーブの香りもあります。 熟したリンゴやバナナのようにフレッシュで果実味にあふれ、酸味は穏やかで凝縮度の高い目の詰まった味わいです。 ほのかな苦味が全体に締りを与えてくれます。 しかも程良いボディとまるみがあるので、飲み応えも感じられます。 パリ農産物コンクール 金賞受賞 商品仕様・スペック 生産者シャトー・デ・ゼサール 生産地フランス/ベルジュラック 生産年2023年 品 種ソーヴィニヨン・ブラン90%、セミヨン10% テイスト辛口 タイプ白 / フルボディ 内容量750ml 1,408円

ブーケンハーツクルーフ セミヨン フランシュック [2021] (正規品) Boekenhoutskloof Semillon [白ワイン][南アフリカ][フランシュフック][BLW][750ml]

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[TA96点] 年間五指 ◎年間5本のみの…【Semillon Wines of the Year受賞!】 パーカー・バイヤーズ・ガイド、南ア唯一の【★★★★★】生産者、『ブーケンハーツクルーフ』。 最新2023年版ティム・アトキン格付けでも【第一級】となり、これで11年間のうち10度の一級認定を受けています。 ラインナップの最上位にあるトップ・キュヴェが「七つの椅子ラベル」シリーズで、シラーがあまりにも有名ですが、知る人ぞ知る名酒が白のセミヨン。 「シラーよりもむしろ…」と仰る愛好家も少なくありませんで、年々その存在感を増していましたが、、、 この最新’21年も【TA96点/DC96点/AG94点】を奪取!アトキンからは年間5本のみが選出された品種最高の栄誉、【Semillon Wines of the Year】にも輝きました~! 英デキャンター誌でも、決して分母は多くないとはいえ、同誌掲載の南ア歴代セミヨンの史上最高評価を受賞。紛れもない過去最高傑作となっています。 ◎特徴1【オールド&オールド&オールド・ヴァイン】 高品質なセミヨンが複数存在する南アの中でも別格的なオーラを放つブーケンハーツクルーフは、3つの特徴を持ちます。 まずは畑。母体は三箇所で、一つは樹齢110年を超え、南アで最も古い畑の一つとされる、1902年植樹の畑。世界的に見ても極めて古い畑です。 もう一つは1936年植樹の、灌漑なしのブッシュ・ヴァインの畑。最後は最も新しい畑ですが、それでもなんと1942年植樹。 ブーケンハーツのセミヨンは、「一番若い畑ですら80年近く前に植樹された」…という、ちょっと別格のオールド・ヴァイン・セミヨンなのです。 古い樹は長年をかけて過酷な環境に順応。収穫量が少なく、強烈な深みと複雑さを持ち、しっかりしたボディを持つ長期熟成に耐えうるセミヨンに仕上がります。 ◎特徴2【突然変異のセミヨン・グリ】 特徴の2つ目はセミヨン・グリ。面白いことに、上記3つの畑はいずれも一部の樹において、セミヨンよりピンク色が強い、「セミヨン・グリ」への突然変異が起きています。 セミヨン・グリはより高い皮と果肉の比率を持ち、通常のセミヨンよりも生育に時間がかかります。 そのため、ブーケンハーツでは同じ畑内でも、最初の収穫でセミヨンを、二回目の収穫でセミヨン・グリの房を収穫するそうです。 収穫の手間こそかかるものの、この個性の違いが、より味わいに深みと複雑さを与えるのだそうです。 ◎特徴3【未熟収穫の古木マスカット・オブ・アレキサンドリア】 例年、セミヨンの使用比率は95%程度で、以前はそこに数%のソーヴィニヨン・ブランを少量配合していました。 しかし’15年からSBの使用を止め、代わりに採用したのが、1902年植樹の畑からの、高樹齢のマスカット・オブ・アレキサンドリア。 白ワインとしては珍しく、皮ごと(アンフォラの素焼きの壺で)発酵させます。 これは味わいではなく、アロマティックな芳香を目的としたものであり、そのため皮ごと使用するにもかかわらず、敢えて熟しきっていない状態で収穫しているそうです。 ’21年はこの未熟×古木のマスカット・オブ・アレキサンドリアを3%ほどをブレンド。 ▼正規インポーターより 「古木のブドウから造られる複雑でボディのある特別なセミヨンで、南アフリカだけでなく、世界的にも珍しい貴重な存在。「これぞ7つの椅子ワイン!」という威厳のあるセミヨンで、このようなセミヨンもあるということを知って欲しいという意味で一度はトライして欲しいです。ヴィンテージ+10年以上熟成するので、熟成したセミヨンも是非味わって下さい。」 他の生産者では真似の出来ないこうした素材を、クラシックなバリックとコンクリート・エッグ・タンクにて自然発酵。 フレンチ・オークの新樽(70%)とコンクリート・エッグ・タンク(30%)で低温自然発酵。SO2の添加をせずに14ヶ月熟成。 低温での酸化的アプローチにより、古木のセミヨンの骨格と質感を高め、熟成に耐えうる構造となります。 ▼Tim Atkin South Africa Report 2023より 【TA96点】 「Boekenhoutskloof's world-class Semillon uses grapes from three distinct blocks in Franschhoek, planted in 1902, 1936 and 1942, combining these with 3% Muscat d'Alexandrie. Showing more acidity and restraint than the stunning 2020, and less of the struck match character, it has notes of lemongrass, custard and beeswax and a core of chiselled acidity. Needs more time.」 オレンジ、マーマレード、ジャスミン、柑橘類、桃、ハチミツ、レモングラス、石を擦った香りやナッツの香り。 ヴィノスでは「これまで出会ったセミヨンのアロマの中でも最も優れたものの一つ」と表現。 上質で心地良い酸、凝縮した豊かな果実味とミネラル感。スムーズでリッチな味わい。 フィニッシュは長くエレガントで、クリーンでドライ。ふくよかで厚みがありながら、フレッシュな風味や、僅かに塩気も。 ●南アに複数あるセミヨン上位陣の中でも、一つ抜けたレベルに達したブーケンハーツクルーフ。「一度は飲んでおきたい」と評される魅惑のセミヨンです。 ■84本完売! 24本追加いたしました。 ■ティム・アトキン96ポイント [ Semillon Wines of the Year ] ■デキャンター誌96ポイント(南ア・セミヨン歴代1位) ■ヴィノス93ポイント 9,735円

サヴェージ サンソー "フォロー ザ ライン" ダーリン [2022] (正規品) Savage Cinsault Follow the Line [赤ワイン][南アフリカ][コースタルリージョン][BLD][750ml]

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[年間No.1] Cinsault ◎新興一級、新進気鋭の若手NO.1。 かつてのアトキン【一級格付】ワイナリー、『ケープ・ポイント』で醸造長を務めた、ダンカン・サヴェージによるプライベート・レーベル、『サヴェージ』。 2008年にはプラッターズ・ガイド【Winery of the Year】受賞。2019年にアトキン【一級格付】に昇格し、以来2023年版まで5年連続一級保持を現在も継続中。 2019年、ヴィノスから$40台のワインとしては異例の【AG96点】を受賞。 2020年、ワインマグより南ア史上全ワイン歴代1位の【WM98点】を獲得。 2022年度版プラッターズ・ガイドにて、最高評価の【★★★★★】を、7本同時輩出。 そして同年、アトキン【Winemaker of the Year】に選出…というもうどうにも止まらない、南ア一級格付けでいま最も勢いのある造り手です。 ◎これが現物。2024年度サンソー年間1位。 シュナン、ソーヴィニヨン・ブラン、シラー、グルナッシュ、トゥーリガナシオナル、そしてデザートと、手掛ける全てのワインが南アの最前線にあるサヴェージですが、サンソー種からのキュヴェが当『フォロー・ザ・ライン』。 サンソー種はプラッターズでも最も五ツ星が出ずらい品種であり、例えば2019年度版では0本。最新2024年版でも四本しか出ませんでした。 そんな中で、五つ星受賞のみならうず、品種ごとに年間1本しか選出されない【Platter's Wine of the Year】の2024年版、サンソー部門の受賞者こそが、このフォロー・ザ・ラインの’22年。 つまりは南ア・サンソーの年間No.1ボトルに輝いた、これが現物です。 ▼サヴェージ (Savage) 四年年連続(2013〜2016年)アトキン最高評価【第一級】生産者、SBのスペシャリストである『ケープ・ポイント』の醸造長としてその名を馳せ、同社に14年務めたダンカン・サヴェージが独立し、満を持して立ち上げた自身のワイナリーです。 彼の退陣後、ケープ・ポイントはアトキン一級格付けから遠ざかってしまっていますが、果たして偶然なのでしょうか…。 2002年に地元の農業大学を首席で卒業したダンカンは、2004年よりケープ・ポイントで醸造に携わり、瞬く間にこのワイナリーをトップ・ブランドに引き上げ、2008年にはプラッターズ・ワイン・ガイドによる年間最優秀ワイナリー賞を受賞するに至ります。 しかし、他の品種、他の地域、他のスタイルにも興味を持つようになったダンカンは、ケープ・ポイントを卒業。 海洋性気候、標高、樹齢などにこだわり、自身でケープ・ワインランドの隅から隅まで求め歩いて見出した畑からの、地域・畑に根差したワイン造りを行っています。 手掛ける畑のおよそ半分は完全な有機栽培。残りの畑も肥料を極限まで抑えており、10年計画で土壌に炭素を蓄積させ、全ての区画を干ばつに強くなるよう、徐々に改善しています。 こちらでのご案内は、サンソー種からのキュヴェ、『フォロー・ザ・ライン』です。 ◎フォロー・ザ・ライン(Follow the Line) 若くして亡くなってしまった親友に捧げたキュヴェ、フォロー・ザ・ライン。 南ア最良のサンソー畑の一つ…と言われるダーリンにある1980年植樹のブッシュ・ヴァインの畑から。92%がサンソーで、8%ほどシラーをブレンド。 しっとりとしつつも瑞々しい果実と甘みに酸が綺麗に馴染んでいます。アタックの香りが印象的で、しかし味わいはインパクトよりも旨味系のじんわり系赤です。 年間1本のみの、プラッターズ・ガイド【年間最優秀サンソー:Cinsault of the Year】と、アトキン【Cinsault Wines of the Year】とのダブル受賞を果たしました。 並外れたサンソーであり、試飲することができた作品の中では、今作と『ラール』が個人的な南ア・サソーのツートップです。 ◎Tim Atkin South Africa Report 2023より 【TA96点】 「A parcel planted in 1982 that faces south into the prevailing wind is the source of this graceful, ethereal Darling Cinsault with one of my favourite labels. Delicate, floral and enticing, it has rose petal and potpourri aromas, subtle spices from 50% whole bunches and succulent goji berry and wild strawberry flavours.」 ◎Platter's Guide(2024)より 【PG95点】 「Got plenty of cellar attention: ferment in foudre & open fermenters, 50% wholebunch, skin contact, 10 months in older foudre & barrels. Yet 2022’s fruit is there: red berries, lightly spice-dusted, white pepper, the svelte structure showcasing varietal typicity, with juicy freshness, amenable tannins. Cinsault taken to a higher level. 2021 (4.5 stars, 94 pts) the first all-cinsault from Darling.」 ◎試飲しました。【2024.6】 果実味は、ブラックベリーやプラムよりも、若いレッドベリーやさくらんぼなど、クリーンで透明感のあるエレガントで可憐なもの。 舌触りが(極めて)滑らかで、軽やかさの中にも深き複雑味があり、芳醇さと華麗さとが交互に重なり合っています。 タンニンはパウダリーのきめ細やかさ。上質で優しく収斂性を感じさせません。 酸味も優しく艶があり、ナチュラル。フィニッシュにかすかにスパイスもあり、繊細で際立って洗練されているのに、しかしどこか力強さと気迫も。美しさとスケール感を併せ持つこの見事な構成には唸るばかり。 「サンソーってこんなに優美に造れるものなの?」とちょっとしたカルチャーショックが体験できる、紛れもない一級品のサンソーです。 余談ですが、グレッグ・シャーウッドMWがイーベン・セイディと南アのワイン・シーンについて語り合う機会があったそうですが、彼がイーベンに「いま最もエキサイティングな才能を持つ人物は誰だと思う?」と訪ねたところ、ダンカンの名を挙げたそうです。 自身のPBは、まだ始動から十年も経っていません。今後ますます南アのトップで輝きを放つであろうダンカン・サヴェージ。 ◎サンソーのイメージが変わる一本です。 ■プラッターズ・ガイド95ポイント [ Cinsault of the Year ] ■ティム・アトキン96ポイント [ Cinsault Wines of the Year ] ■デキャンター誌95ポイント ■ワインマグ93ポイント 7,678円

【天然地下蔵熟成ワイン】 フェリックス カジェホ "カジェホ" ソティージョ デ ラ リベラ [2013] (正規品) Felix Callejo [赤ワイン][スペイン][リベラデルデュエロ][オーガニック/有機/ビオ][750ml]

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[半額以下] 11年熟成蔵出し ◎「スペインのコルギン」とも評された名蔵から… 栃木県宇都宮市は大谷町の地中に、かつて採石場であった跡地を改造して造られた、大規模な「天然地下ワイン蔵」が存在することをご存知でしょうか。 ● 1989年完成、インポーターC社が所有するこの地下蔵の最大収納本数は実に【30万本】。 輸入商社が持つ天然地下カーヴとしては国内最大規模を誇ります。 というより、まずそもそも天然地下蔵を自前で持つインポーターがほとんど存在しません。 旧く大谷石を切り出していたこの場所には、ワインの保管・熟成に最適な自然環境が揃っています。 ワインにとってダメージとなる4つの要素…「温度変化」「乾燥」「光」「振動」を全て遮断。 冬は10℃、夏でも16℃という振れ幅の小さい、かつ自然な温度変化。年間を通じて90%以上に保たれた湿度。 地下にあるため、当然、光・振動の影響も最小限。 こうした環境が「空調設備も加湿設備も無しに」整っており、つまりは停電を始めとする機器故障や停止の心配もありません。 短時間であればともかく、5年、10年規模での熟成を考えた際、これ以上に理想的な環境は無い、と言われており、数々の貴重なワインが眠っています。 今回、この大谷町天然地下セラーから蔵出しされた、11年の熟成スペイン・ワインに【65%OFF】にもなる特価が出ました。 それがこちらの『フェリックス・カジェホ』です。 スペイン愛好家の皆様であればご存知かもしれませんが、フェリックス・カジェホといえば、トップ・キュヴェではアドヴォケイト誌から「ナパのコルギンを彷彿とさせる」として最高【RP98点】を受賞するリベラ・デル・デュエロの星。 仏『ペトリュス』と、チリ『トーレス』で修行を積んだ兄ホセ。 米『アラウホ』と、アルゼンチン『ヴィーニャ・コボス』にて腕を磨いた妹ノエリア。 四ヶ国のプレミアム・ワイナリーに勤めた兄妹で醸造を担当し、その手腕から、ふたりはティム・アトキンの2020/2021年レポートにて見事【Winemaker of the Year】にも輝きました。 ただ単に長期熟成を経ただけの無名品などではなく、ワイン単体として素晴らしい逸品です。 ▼フェリックス・カジェホ(Felix Callejo) フランス西の国境を跨ぐピレネー山脈のスペイン北西部、リベラ・デル・デュエロ。その最北端の小さな村、ソティージョ・デ・ラ・リベラにある『カジェホ』は、フェリックス・カジェホにより1989年に設立されました。 カジェホの強みは、限られた土地に詰まった多様性。石灰質土壌、砂利質土壌、砂質土壌、粘土質土壌、痩せた土壌に肥沃な土壌、これら全てがワイナリーを中心とする、わずか2kmの圏内にすべて揃い、芳醇な果実も、繊細な果実も収穫できます。 2000年にオーガニックへの移行を決め(認証は2021年)、その後、二代目となる三人の子供たちにバトンタッチ。 海外で修行を積んだホセとノエリアが醸造家を務め、クリスティーナが販売と輸出を担当し、ここから躍進が始まりました。 2007年にはトップ・キュヴェがアドヴォケイト誌から「知的でありながら快楽主義的。ナパのコルギン・カベルネを思わせる。」とのレビューとともに【RP98点】を獲得。 ワイン専門家ニコ・マクガフは、「ペスケラやベガ・シシリアといったスペイン屈指のワイン名を聞けば、愛好家はよだれを垂らすだろう。だが率直に言って、フェリックス・カジェホこそが、スペイン最高のワイナリーではないかと思っている。」と語っています。 この度のご案内は、テンプラニーリョ100%の『カジェホ』、その11年熟成品です。 ヴィノスでは’11年までしか掲載がありませんが、それまでの直近三年は全て大台突破。 アドヴォケイト誌でも’13年のみスキップしてしまっているのですが、前後の評価は下記の通り。 有機栽培(認証は2021年から)されたテンプラニーリョ100%を使用。 天然酵母で発酵、MLFの後、新樽フレンチ・オークとステンレス・タンクを併用して12ヶ月熟成。更に12ヶ月の瓶熟成を経てリリース。100%自社畑産果実を使用したエステート・ワインです。 ◎試飲しました。【2025.5】 近年のリベラ・デル・デュエロのワイン(に限った話ではないかもしれませんが)は、より可愛らしく、よりピュアに、きれいな造りに向かっています。 そうしたモダンな造りがお好きな方には良いのですが、もしもこの変化を、「個性が失われてつまらない」とお感じになるのであれば、カジェホをお試し下さい。 昔からのリベラ・デル・デュエロ愛好家の皆様にとっては堪らない、「そうそう、これこれ!」と嬉しくなってしまうクラシックなワイルドさと力強さ。 しかもそれらが熟成により柔らかくなり、「落ち着いてしなやかになった」野性味が楽しめます。 色合いの濃いガーネット・カラーに、リムには熟成の域に入ったオレンジのニュアンス。 土やタバコ、シナモンやナツメグなどのスパイス、さらにトリュフやマッシュルームなど、熟成にある多彩な香味が紛々と立ち上がり、香りがもう既においしい。 アタックにはオークの甘みが溶け込んだ、深くしなやかな、まさに香りのイメージ通りの円熟した複雑味。 威厳を誇るような存在感ある旨みが、きめ細やかになりつつもまだ勢いを見せるタンニンと酸味を引き連れて登場する…といったダイナミックな一連の演出を見ます。 完熟の域にあるこのワインはまさに旨味の百花繚乱状態。素晴らしい…。 寝かせたバルサミコ酢や高級なトロワカカオ、甘草やクローブのスパイス、さらにはグレービーソースや黒トリュフなど、拾い上げればきりがない無限の構成要素。 優等生がまっすぐ育った紳士も良いですが、かつてのやんちゃ坊主が、奥に野性を秘めたまま良い年のとり方をして、味わい深いオトナになった…。そんなワインが飲みたくなったら、一度お試し下さい。 長期熟成により少しだけラベルにダメージがありますこと、お許し下さい。 ●オーガニックの繊細な面ではなく、大自然のナチュラルでダイナミックな悠然とした空気感と気迫を感じさせる、そんなクラシックなリベラ・デル・デュエロです。 ■ペニン・ガイド91ポイント 3,278円

【最終在庫】 ポール クルバー (クルーヴァー) ピノ ノワール "セブン フラッグス" エルギン [2018] (正規品) Paul Cluver Pinot Noir Seven Flags [赤ワイン][南アフリカ][エルギン][750ml]

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[傑出’18] 到着 ◎前作では世界最大の品評会、ロンドンIWCにて金賞+トロフィ3つの計四冠。そして今年はアトキン・レポート【ピノ・ノワール・ワインズ・オブ・ジ ・イヤー】受賞。近頃の品薄事情は白以上? 『ポール・クルーバー』のピノ版トップ・キュヴェ、『セブン・フラッグス』に最新’18年が到着致しました。 ■ 以下は前作ご案内時の記事です 【2017年度IWC四冠】 →毎年ロンドンで開催され、世界約40カ国から10000種類以上のワインが集う、世界で最も大規模な国際ワイン品評会の一つ、「インターナショナル・ワイン・チャレンジ」(IWC)。その2017年度大会にて、見事【Gold Medal】を受賞(これで三年連続金賞受賞)し、更には「エルギン・ピノ」、「南ア産ピノ」、「南ア産赤ワイン」の三つの部門で最高栄誉の【Trophy】を獲得。見事四冠を達成し、大会参加全南ア産赤ワインの頂点に立った作品こそが、ポール・クルバーのピノ・キュヴェ、『セブン・フラッグス』 の’15年でした! そしてこの度新着となった最新’18年は、ティム・アトキン2019年版南ア・レポートにて【TA95点】を受賞。同年の【Pinot Noir Wines of the Year】に選出されました。 これでなんと"6期連続"受賞となります。 ◎セブン・フラッグス(Seven Flags) その中身は、自ら「A vineyard and barrel selection」と述べる、特別な区画からの果実を用いて仕込んだロットの、更に上位選抜版。 標高280m〜400mにある畑の二つの区画…北東斜面に南北方向に植えた区画と、南側斜面に北西—南東方向に植えた区画からの、1989〜2009年に植樹されたピノ・ノワールを使用。土壌は主に頁岩で、その下には粘土が広がっています。 収穫後、始めは自然発酵。その後にブルゴーニュ酵母を入れて発酵させ、攪拌作業は1日2回。マロラクティック発酵を経て、フレンチ・オークで11ヶ月熟成(新樽比率20%)。 最終的にブラインド・テイスティングを行い、一番良いロット(樽)だけを選抜してブレンドし、瓶詰めされたものです。 ◎Tim Atkin South Africa Report 2019より 【TA95点】 「It will be another year before this is released, so I'm slightly ahead of the game here. But there's no harm in knowing that this is another knock-out Pinot Noir from Andries Burger and consultant Jacques Prieur, with plenty of colour and concentration, savoury, layered tannins and the intensity to develop very well in bottle.」 2013年よりブルゴーニュのマーチン・プリウールのコンサルティングを受けています。 野イチゴやマッシュルーム、スパイス、チョコレートなど豊かな香り。柔らかく心地良い酸味と比較的しっかりとしたボディ。ブドウ果汁のナチュラルな味わいはなめらかで繊細、かつエレガント。タンニンは細やか。複雑性と深みがあり、風味は最後まで続き、ワインに風格を持たせています。余韻は長くクラシックなスタイル。 おすすめのサイクルは、今年のリリース時に、前作(より前の年号)をお開け頂き、今年購入した分は、次期ヴィンテージが出るまで取っておく…を繰り返して頂くこと。 ●カベルネとシラーのセブンが「七つの椅子」(ブーケンハーツ)なら、ピノとシャルドネのセブンは「七つの旗」(ポール・クルバー)。共に南アを代表するカルトの代名詞です。 ■当年最終在庫です。 ■ティム・アトキン95ポイント [ Pinot Noir Wines of the Year 2019 ] ■プラッターズ・ガイド94ポイント 8,778円

【楽天最安値に挑戦中】アイヴォリー&バート ジンファンデル 2019 赤ワイン アメリカ カリフォルニア ローダイ 750ml Ivory&Burt Zinfandel

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アルヘイト セミヨン "モニュメント" フランシュック [2022] (正規品) Alheit Semillon Monument [白ワイン][南アフリカ][フランシュフック][BLW][750ml]

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[南アSemillon] 歴代No.1 ◎南ア究極のセミヨン。 シュナン・マスターのアルヘイトが手掛ける唯一の単一セミヨン、それが当『モニュメント』。 ティム・アトキンが「南アのグラン・クリュ」と形容し、南ア・セミヨン最高の畑と評される『ラ・コリーヌ』の畑からのシングル・ヴィンヤードです。 この畑はアルヘイトのみならず、ベリンガム、ワイルドバーグ、オールド・ロード、ライズドなど数多くの生産者に果実を供給しており、もしこの畑が無くなると、南アの上位セミヨンの一部がごっそり消えることとなります。 中でも、ラ・コリーヌ産セミヨンの最高傑作がアルヘイトの『モニュメント』。 目下アトキン【Semillon Wines of the Year】を三年連続受賞継続中。 ワインマグでは南ア歴代掲載全セミヨンの史上最高スコア【WM97点】を受賞。それも、これで二度目(’16年と当’22年にて)。 ◎モニュメント(Monument) アルヘイト限定ボトリングス中、唯一のセミヨン100%種から成るキュヴェ、『モニュメント』。 ユグノー派の避難民として1688年にフランシュックにたどり着いたポール・ルーの直系子孫、アントン・ルーによって所有されている畑、『ラ・コリーヌ』からのシングル。 以前は『アロー・ハート』と呼ばれていたそうで、’14年まではアルヘイトでもアロー・ハート・セミヨンとしてリリースされていました。 明るい果皮…グリーンからアンバー色のセミヨンと、濃い果皮…バラ色から若紫色のセミヨン・グリが混植されており、これが他には無い独自のユニークな高品質セミヨン生産に繋がっているのだそうです。 これを古樽で、一ヶ月掛けて野生酵母による自然醗酵。醗酵樽のままシュール・リーにて18ヶ月間熟成。100%全房使用。 ◎Tim Atkin South Africa Report 2023より 【TA96点】 「"The best Semillon site in South Africa" is how Chris Alheit describes Anton and Koos Roux's 1936 La Colline vineyard, which "performed very well in a tough vintage". Leesy, herbal, layered, textured and dense, this has palate-coating intensity and complexity, aniseed, crème fraîche and grapefruit pith flavours and a hint of stone fruit sweetness.」 ミカンの果皮やナッツオイル、ラノリンや刻んだハーブなどの香りが豊かで愛らしく、明るく溌溂とした酸と深い奥行きのある味わいは、まさに古木セミヨンの賜物。 豊かで凝縮した肉厚で風味豊かな果実味が、新鮮な張りのある酸味によって完璧なバランスで保たれています。 ●日本への輸入数量が最も少ないキュヴェもこのモニュメント。その数なんと66「本」。国内全量でこれしかありません。 ■ワインマグ97ポイント(南ア単一セミヨン歴代1位) ■ティム・アトキン96ポイント [ Semillon Wine of the Year ] 14,960円

ストーム ピノ ノワール "フレダ" ヘメル アン アード ヴァレー [2022] (正規品) Storm Pinot Noir Vrede [赤ワイン][南アフリカ][ウォーカーベイ][750ml]

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[南ア・ピノ] 年間#1! ▼ いよいよ到着、年間NO.1ピノ! 二年前に発表された、アトキン・レポート2023年度版。ここで、同レポート全ピノ・ノワールの頂点に立つ最高評価【TA97点】を受賞した作品が当『フレダ』の’22年でした。発表当時は日本では入手できませんでしたが、二年の時を経て、いよいよ該当ヴィンテージの登場です! ◎南仏×ブル対決優勝者。 私どもが『ストーム』を知ったのは、2015年に書かれた、ジャンシス・ロビンソン女史の記事中でのこと。 当時は全くの無名(当時のアトキン格付けは五級にも入らない「クリュ・ブルジョワ」級)であり、日本への輸入すら無かった時代です。 しかし翌2016年に、’14年にて日本初上陸を果たし、早速試飲させて頂き、その素晴らしさに感激。初上陸時よりご紹介をスタートさせて頂きました。 その後は絵に書いたようなサクセス・ストーリーで、ピノの三部作は毎年のように【Pinot Noir Wines of the Year】を受賞。 2019年にはアトキン・レポートにて掲載全南ア・ピノの中から年間1位となる【TA96点】を獲得。毎年のように等級を上げ、2020年度版格付けで遂に【第一級】へ昇格。以降5年連続これをキープしています。 そしてこの度ご案内の’22年にて、再びアトキン年間NO.1ピノに選出されました。 ▼フレダ(Vrede) ストームでは現在三種のピノを手掛けます。ヘメル・アン・アード・ヴァレー産の『フレダ』。アッパー・ヘメル・アン・アード産の『イグニス』。ヘメル・アン・アード・リッジ産の『リッジ』。 三部作の中でも、最初に誕生したピノ・ノワールが『フレダ』であり、私どもが初めてストームに触れたのも当ピノ。 2016年2月に現地の大手ワイン商、「Wine Cellar」が主催した南アVSブルゴーニュのブラインド比較試飲会(→詳細)では、ドルアーンのクロ・デ・ムーシュ、ユドロ・ノエラのプルミエクリュ、プティ・ヴージョらを破り、大会優勝を飾ったのもフレダでした(’14にて)。 またアトキン・レポート2020の年間No.1ピノにも選出されたピノもフレダでした(’18にて)。 フレダとは「平和」の意。キャップ・カラーは赤。 畑は大西洋から3.2kmの近さで、2ヘクタールという小さな畑。ヘメル・アン・アード地区の傾斜の険しい北東向きの斜面にあります。 実はこのフレダ・ヴィンヤードの果実を用いるもう一つの人気アイテムがあります。それが『クリスタルム・ボナ・ファイド』。両ピノのフルーツ・ソースは同一です。 土壌は石と粘土が混じる頁岩。野生酵母にて天然発酵後、228Lのフレンチオークで11ヶ月熟成(新樽42%)。 前作データでは、フランソワ・フレール製36%、メルキュレイ製44%、シャサン製20%でした。 ◎Tim Atkin South Africa Report 2021より 【TA97点】 「Now including 20% of the 777 clone, alongside its habitual 115 base, Vrede comes from red clay soils with a high iron component. Seductively perfumed, this stunning red has fine tannins, fleshy, opulent flavours of strawberry and redcurrant, finely judged 35% new wood and undertones of rose petal and forest floor. One of the greatest ever Cape Pinot Noirs.」 味わいはピノ三部作の中でも最もボリュームあり豊か。 ただしあくまで三種の中での話で、果実味はピュア。 2022年はゆったりと横に広がる味わいが特徴とのこと。 力強さよりも深みが魅力であり、またバラの花びらやスミレ、野イチゴなど、豊満でスパイシーなアロマティックなピノ・ノワールでもあります。 酸は繊細で、果実はシルキー。香り高いタンニン、そしてほのかな野性味が鼻腔を抜けます。 底にはしっかりとグリップがあり、しなやかな骨格と純粋さを兼ね備え、長い余韻が楽しめます。繊細さと優美さとが、熟成の中で極致に向かって表現されつつある、なんともいえない魅惑的なピノなのです。 ●ストーム…直訳すれば「嵐」ですが、それは対照的な、露残る森の奥深くに一人静かに佇むような素晴らしきピノ・ノワールでした。 ■ティム・アトキン97ポイント [ ピノ年間第1位 ] 9,878円

【よりどり6本以上送料無料】 シャトー デ ゼサール メッツォ ベルジュラック ルージュ 2021 750ml 赤ワイン メルロー フランス

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シャトー・デ・ゼサールは、ワインライターに「今もっともワイルドでエキサイティングなエリア」と評されるベルジュラックにあります。 1984年にパスカル・キュセイが2歳年上の兄ローラン、そして両親と共にワイン造りをスタートさせました。 パスカル・キュイセのポリシーはテクノロジーに頼らないこと。 化学肥料を一切使わないで畑の土にできる限り手をかけ、100%オーガニックでワインを造っています。 「テクノロジーに頼ると品質が画一化してしまう。ワイン造りは90%が自然の力によるものだと信じ、残りの10%は理解できない未知の部分で、その10%が面白くて仕方がない。私のワインはどこのコピーでもない、私のワインなのである」と語っています。 最高の畑を持ち、自然だけを相手に働くことで、各品種が個々の個性をもったオリジナリティーのある良い果実を造ってくれると確信しているのです。 ITEM INFORMATION ワイン評価誌リアル・ワイン・ガイド 「2015年・旨安ワイン」で見事に大賞受賞! とても柔らかい飲み心地のエレガントな赤 CHATEAU DES EYSSARDS Mezzo Bergerac Rouge シャトー デ ゼサール メッツォ ベルジュラック ルージュ 名前のMezzo(メッツォ)とは音楽用語で「少し」という意味をさし、音楽好きなパスカル氏により命名されました。 メッツォ・ベルジュラック・ルージュはメルロー種のみを使用して造られます。 収穫は夜間に機械で行い、発酵前に4~5日間のスキンコンタクト。 28度に保ちながら、ステンレスタンクで発酵されます。 旧樽(3年樽)とタンクを50%ずつ使用して熟成。 Tasting Note 凝縮された果実味、タンニンとミネラル感もしっかりと感じられる見事な味わい。 力強さがありながら飲み心地がとても柔らかく、エレガントな仕上がりの赤ワインです 商品仕様・スペック 生産者シャトー・デ・ゼサール 生産地フランス/ベルジュラック 生産年2021年 品 種メルロー100% テイスト辛口 タイプ赤 / フルボディ 内容量750ml 醸 造ステンレスタンクで発酵 提供温度16~18℃ 1,584円

お中元ギフト対応可 【ダックホーン】 メルロー “ナパ・ヴァレー” [2022] Duckhorn Vineyards Wine Company Merlot Napa Valley 750ml ナパバレー赤ワイン カリフォルニアワイン専門店あとりえ ギフト贈り物高級

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■ カリフォルニアワイン商品一覧はこちらよりご覧頂けます>> ▼新着・再入荷・限定品・特価情報 ウニ サバ タコ カニ カーボニスト4種セット 「最高の寿司ワイン」と紹介された高級シャンパンより人気の自然派ナチュラルスパークリングワイン。生魚介類と好相性マリアージュ 送料無料ジ・アトム お試し3種セット ブレッド&バターの醸造家が立ち上げた革新のワイナリー。オーク樽熟成カベルネ・ソーヴィニョン+リッチな樽熟シャルドネ+高品質コスパ ピノ・ノワール 【5大シャルドネ】DRCモンラッシェに対抗する完成度 コングスガード ロバート・パーカー氏に「これ以上はない。」と至高の賛辞を贈られるジョン・コングスガード氏の醸造。シャルドネフェチにとっては垂涎の一本 混植混醸の優越性を証明した異例の1本 多様な葡萄が響き合う奇跡のマリアージュ。収穫に醸造工程も分けずに行うフィールドブレンド。その優越性を証明したこの旨味、3千円台では突出しています。 RP100点 DC100点 99点 99点... VHR 2019 パーカーポイント100点, デキャンター100点, ジェブ・ダナック99点etc..比類なきテロワールが生み出すVHRの極上年。カベルネの聖地にあって最高品質の一つ ナパ筆頭グランクリュの3トップ(超レア) ワインアドヴォケイト評「とんでもなく旨い!(Crazygood !)」コングスガードとオーベールにとっても特別なナパ二大グランクリュ、ハドソンの中でもメーリングリスト限りとされたキュヴェ 身近な本格派「お手頃価格で非常に満足できる」(ワインエンスージアスト) カリフォルニア州公式ステイトフェアでトップクラスの評価を得た安定性抜群のJ.ロアーに新規3種が加わりました 世界のワインジャーナリストが讃えるヴァーナー兄弟のフォックスグローヴ 今再び、随所で絶賛のワインを手掛けるヴァーナー兄弟。10倍超価格のワインに並び称されたカベルネも。 150ドルを打ち負かせた造り手のコスパワイン新境地 ナパで行われた目隠し品評では150ドルの品も並ぶ中、最安値にして第1位に輝いたダリオ・デ・コンティ作 エレガンス系の極み。リキッドファーム(ピノも並外れた称号) 「シャルドネのスペシャリスト」と呼ばれるリキッドファームがピノ・ノワールでも真価を見せ付ける。WA95点シャルドネに2倍価格でも滅多にない高評価のピノ 既成概念にとらわれず実現された溢れる旨味 『次世代のカルトワイン』と脚光を浴びたものの長く輸入が途絶えたリヴァイアサンが入荷。10万円超カルトを手がけるアンディエリクソンのボルドー系で1万円切りは他に見当たりません。 【6,100円で96点&94点】スクリーミング・イーグルのブルゴーニュ部門 「カルトワインの王様」スクリーミング・イーグルのブルゴーニュ部門 ヒルトと3,960円〜のペアリングが再び揃い踏み RP100点×21度 カベルネの王者で唯一の1万円台 シュレーダーのワインは概ね10万円級で原則的にカベルネ・ソーヴィニヨン100%である中、今回の1本は柔らかなメルロとフランの融合する従来には無い仕様の特別版 【送料込み定価の26%OFF】送料無料ブレッド&バター赤白6種お試しセット オーク樽熟成フルボディ。大人気のBBシャルドネ, ピノ, カベルネ, メルロ, ソーヴィニヨン, ロゼがこの1セットに。 【価格帯指折りのナパCAB】数々の銘醸を手掛けた実力者の隠れた銘品 2000年のシュヴァルブラン(ガローニ100点 パーカー99点)を担当したお方の醸造。一点豪華主義では醸し出すことの出来ない美しい調和 群を抜くターリー ジンファンデルの新着2021年 「過去10年で最も出来が良い」と評される2021年のジンファンデル。中でも「洗練と共に焦点がしっかりと定まっている」とも述べられ群を抜く高評価がターリー ファインワインの条件を満たす優秀な2千円台 世界最優秀ソムリエコンクール3大会連続日本代表ソムリエが「とても完成度が高い。」と述べブラインド試飲で第1位に推したワイン。それがこのワイナリーのこの品種。 ギフト対応 >> 御祝 御礼 内祝 祝儀 結婚式引き出物 結婚祝い 結婚内祝い 出産祝い 成人式祝い 快気祝い 引っ越し祝い 卒業式 入社祝い お誕生日プレゼント パーティー 季節の贈り物として 母の日 父の日 お中元ギフト 敬老の日 ハロウィン お歳暮 クリスマスプレゼント ゆく年くる年新年のご挨拶 お年賀 新春ごあいさつ 成人の日 本命バレンタインデーラッピング 義理チョコ ホワイトデー 冬ギフト 人気のセット 手土産 お心づかい 御祝 御礼 ご挨拶 粗品 ご贈答品 贈答用ギフト 進物 お返し 海外旅行土産 アメリカ土産 海外土産 おみやげ イベント用 ゴルフコンペ景品 参加賞 忘年会 新年会 記念品年間世界唯一のワイン・オブ・ザ・イヤー戴冠 デコイは大谷選手の愛犬で更なる脚光 ナパ・メルローのオーソリティにして、歴史の1ページ、オバマ米国元大統領就任式典昼食会で供され市場から消えたソーヴィニヨンブランとピノノワール同銘柄も。贅沢なひと時を演出する数々。 ●全十数種のダックホーンから、お試しセットもご用意いたしました。(送料込み) 各種定評ある品々です。お気に入りの一本を発見頂けるでしょう。 ※追記※ 大谷翔平選手の2023年MVP受賞インタビューに登場してから、日本一有名(?)なワンちゃんとなった愛犬「デコピン」。その際、現地メディアに「英名はデコイ -Docoy-」との説明がありました。翌年4月には、大谷選手がデコイワインの玩具を咥えるデコピンをSNSに投稿したことでご注文殺到。しばらく欠品が続いたデコイが出荷再開となりました。こちら>> オバマ氏の米国大統領就任式典後の昼食会に供された際は、それが大手全国紙に報じられ、瞬く間に国内在庫が消滅。かねてより定評備わる造り手でしたが、凄まじい瞬間最大風速でした。 《同銘柄がこちら》⇒ 1)【赤】ゴールデンアイ >> / 2)【白】ダックホーン SB >> ナパ・ヴァレーの中でも実力者が軒を連ねるセントヘレナ地区にあって、メルローの生産においては並び立つ者はいない有力ワイナリーがダックホーン。件の式典後に振舞われた一方の ぶどう品種(ゴールデンアイ ピノ・ノワール)に、従来品に重ならぬ特徴的なカベルネ・ブレンドでも名声を博します。(パラダックス) 歴史の1ページが刻まれた2009年1月20日。オバマ大統領就任式典後に催された昼食会には、バイデン新副大統領一家、立法・行政・司法をはじめとする国家中枢の要職200名程を前にして、前菜及びメインディッシュに合わせるべく二つのワインが選ばれました。 【料理】ロブスター、帆立貝、タラ等が入るシーフードシチュー 【白ワイン】Duckhorn Sauvignon Blanc Napa Vallley 2007 ・・・・・・・・・ 【料理】鴨とキジのオーブン焼き サワーチェリー・チャッツネとポテト添え 【赤ワイン】Goldeneye Pinot Noir Anderson Valley 2005 ダックホーンのワインは、コンセプトの違いに従い幾つかのレーベルに区分けされます。 (以下は各種入り口) 《ダックホーン》 メルロー “ナパ・ヴァレー” 【味わい】熟れたチェリーの力強く贅沢なアロマから、ヒマラヤ杉、甘やかなスパイス感、オレンジの果皮、シガー・ボックスの香りが続く。口中では層を成す赤や黒のベリー、スモモ、ナツメグを思わせるスパイスの風味とコク深い旨み。渋み成分を穏やかに口当たりはふっくらと柔らかく、その核には塩梅の良いタンニンが骨格を成す。アタックある男性的カベルネの向こうを張るかのような、フェミニンかつグラマラスな酒肉はダックホーンならでは。華やかな果実感を保ちながらの柔和なフィニッシュがその感をさらに増す。 ※フレンチオーク樽100%熟成×15か月(メドック格付け仕様バリック新樽25%) 【ダックホーン概要】40数年に亘りワイン造りを続ける中、ナパ・ヴァレー産メルロに注力し、質を高めた第一人者。「ダックホーンと言えばメルロ」の組み合わせは、世界に響き渡る不動のステイタスにして、芳醇且つ至ってリッチな旗頭。白の代表はソーヴィニヨン・ブラン。オバマ元米大統領就任式典後の昼食会に供された。オーク樽発酵を施す贅沢な風味は今尚健在。 【品種構成】メルロー主体 Merlot, 他カベルネソーヴィニヨン Cabernet Sauvignon, カベルネフラン Cabernet Franc【原産地呼称】カリフォルニア州>ナパ群>ナパヴァレーAVA|Napa Valley, California, USA 【タイプ】[赤] フルボディ Full【内容量】750ml ■生産者概要 ダックホーン・ヴィンヤーズ 1976年、ダンとマーガレットのダックホーン夫妻により、ナパ・ヴァレー>セント・ヘレナ地区に創立。1978年、各800ケースのカべルネ・ソーヴィニヨンとメルロの初リリースから、1982年にソーヴィニヨン・ブランが加わる。 1970年代、ナパのワイナリーは大半がメルロをブレンド用と捉え、単一品種の可能性を求めずにいた。ある時、ボルドー右岸を旅したダン・ダックホーンはメルロの魅力に虜となる。「長期熟成を経ずとも、まろやかで滑らかな舌触りを楽しめる。様々な料理にも相性良い。」との想いを抱いたがゆえであった。 ナパ・ヴァレーの有望小地区にこだわりを持つダックホーンは、ナパの扇状地と山岳エリア(ハウエル・マウンテン)斜面の一等地に7つの畑を所有する。 (ハウエル・マウンテン/カーネロス/ヨントヴィル/ラザフォード/セント・ヘレナ等) 水捌けに長ける表土の浅い沖積土壌の畑にあって、水分を求める葡萄樹は地中深くに根を伸ばす。わけてもハウエル・マウンテン地区の果実は、日中の熱を岩盤が溜め込むことで、涼しい春の朝や、霧がかかる夏の夜の低温を和らげる作用も得られるなど、特異な地形、土壌、微気候の恩恵が少なく無い。夏の谷床平坦部は太平洋沿岸から流れ込む霧に覆われるが、降霧線の上には到達せず、気温の変化を穏やかに 、日照時間も長く得られ、通り一辺倒とならぬ質の高い果実を望める。畑では、異なる性格を持つ区画毎に個別管理を行い、葡萄の香味成分がピークに達し、タンニンが過ぎぬ頃に収穫する。 ワイン造りは伝統手法に徹しており、ブレンドの際は200超に及ぶロットから人間の官能に委ねるなど、臨機応変の姿勢も大切にする。また、厳格なプログラムの下で行われるオーク樽の選定もここの特色。樽の大半は、ボルドー格付けシャトーと同仕様であり、13のメーカーより調達する25種のオーク材は、各ロットの持ち味に応じて配分される。中でもダックホーンは水で曲げた樽を好むが、その理由は、木材から不快な成分を除くことで、まろやかでカラメル様な風味を醸し出す為。総合的なオペレーションの下、各エリアに特有的な風味が調和するワインを可能たらしめる。 8,860円

モメント シュナン ブラン & ヴェルデーリョ ウエスタン ケープ [2020] (正規品) Momento Chenin Blanc & Verdelho [白ワイン][南アフリカ][ウェスタンケープ][BLW][750ml]

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[注目の] 独立系PB ◎ヴェルデーリョ踊る、マジカル・ブラン! ’14年の『グルナッシュ』にて出会い、当時全く無印でしたが、その美味しさを、驚きを、感激をご紹介させて頂いた『モメント』。 ミドル級最高峰の南ア・シュナンの一つとされる、『ボーモン』の元醸造長にして、南ア女流のトップ醸造家の一人、マレリース・ニューマン女史のプライベート・レーベルです。 その後、モメントのグルナッシュは’15年にてアドヴォケイト初掲載を迎え、見事【RP92点】を獲得。更に英デキャンター誌の「グルナッシュ・テイスティング」でもダントツの特集第一位【DC94点】に輝きました(二位が90点)。 そんなモメントより、この度のご案内は初の白ワインです。 メインとなるのはシュナン・ブランですが、そこに独自のブレンドが行われるのが、モメントの白。 ◎「ヴェルデーリョのないシュナンは、音楽のないダンス」 他とは違なる、モメントのシュナン・ブラン最大の特徴がヴェルデーリョ種のブレンド。ポルトガルを代表する品種ですが、南アでもブレンド用として栽培されています。 マレリース女史は、「私にとってヴェルデーリョのないシュナン・ブランは、音楽のないダンスのようなものです。」と語ります。 デビュー当初は一桁台だったヴェルデーリョの比率は、前作’19年で26%、今作’20年で30%、次期’21年で37%にまで高まってきています。 マレリース女史によれば、ヴェルデーリョによりもたらされるのは、「フレッシュさ、エネルギー、そしてリズム」とのことで、確かに単一シュナン・ブランとは明らかに異なる明るく輝きのある個性を放っています。 ▼モメント・ワインズ(Moment Wines) 現代の南アにて、注目を集めている造り手…それが、「大手や名門のお抱え醸造家による独立系プライベート・レーベル」。 元ボシェンダルのティナス・クルーガーによる『フラム』、元ケープ・ポイントのダンカン・サヴェジによる『サヴェージ』、元ハミルトン・ラッセルのケヴィン・グラントによる『アタラクシア』、同じく元ハミルトンのハネス・ストームによる『ストーム』etc...、etc...。 『モメント』もその一つで、オーナー兼女流醸造家のマレリース・ニーマン女史(Marelise Niemann)の元在籍先とは、『ボーモン』。ボーモンといえば、NIKKEIプラス・ワン「なんでもランキング」にて第一位を獲得して話題となったシュナンブ・ラン、『ホープ・マルゲリート』でも知られる南ア・シュナンの最高峰。 ’14年のホープ・マルゲリートを卒業作として、その仕込みを終えたあと独立。世界のワイン産地を旅する中で、旧世界の在り方やメイキングに魅せられ、特にプリオラートのオールド・ヴィンテージにインスパイアを受けました。 そこに自らの感性と、そしてケープのテロワールを加えてボトル内で再構築。ブッシュ・ヴァインや樹齢の高いブドウ畑に焦点を当て、出来る限りをブドウ自身の持つ力に任せ、醸造を行っています。 そんな彼女のヴェルデーリョ×シュナンが、一つの完成に至ったヴィンテージがこの’20年です。 この年、初めてアトキン、プラッターズ、ワインマグの南ア三大メディアが揃って【95点】を付与。 アトキンからは「過去最高」とのコメントとともに【White Blends Wines of the Year 2021】に選出され、プラッターズからも最高ランクの【★★★★★】を受賞。 これだけのヴェルデーリョを用いたワインでのトリプル受賞は、あとは『ラール』くらいなものではないでしょうか(例年3割程度)。 ◎Tim Atkin South Africa Report 2021より 【TA95点】 「Predominantly old-vine sources in the Swartland, Bot River and Voor Paardeberg supply the grapes for this best-ever cuvée of Chenin Blanc with 30% Verdelho and 15% Grenache Blanc. Complex, structured and refined with appealing skin tannins, neutral oak, lime, beeswax, stone fruit and oatmeal flavours and the concentration to age further in bottle.」 ◎Platter's Guide(2022)より 【PG95点】 「Chenin from Swartland & Bot River given vivacity by 30% Voor Paardeberg verdelho. Artful blend now includes dash grenache blanc ex VP & Stellenbosch, remains respectful & expressive of grape & place. Scintillating 2020 lime, apple pie & nut flavours, quince nuance in persistent finale, as in 2019 (4.5 stars, 94 pts).」 ◎Winemag(2021.6)より 【WM95点】 「A blend of 55% Chenin Blanc from both the Paardeberg and Bot River, 30% Verdelho from both Bot River and Voor Paardeberg and 15% Grenache Blanc as above. A complex nose with some smoky reduction before notes of citrus, peach, apricot, some yeasty complexity, ginger and other spice. The palate is rich and round with layers of flavour, tangy acidity lending vitality, the finish long and dry. The Grenache Blanc lends an extra dimension, and this is shaping as a very smart Cape White Blend, perhaps now deserving of its own proprietory name, something that Niemann says she is indeed considering.」 シュナン・ブラン55%に、ヴェルデーリョ30%、グルナッシュ・ブラン15%。100%全房使用。バスケットプレスにて優しく圧搾。 複雑味とテクスチャーを添えるため果皮をジュースに戻し、酵素など添加物などはえず、フレンチオークの古樽にて野生酵母による自然醗酵。100%MLF。熟成はシュール・リーにて10ヶ月。 アロマには新鮮なライムの葉や金柑、バナナやパイナップルのシロップ漬けのようなトロピカルな香り。 ヴェルデーリョによる、塩レモンを思わせる存在感あるミネラル、快活な酸味を感じさせる味わいが最大の特徴です。 フィニッシュにはグリーンアップルの皮のようなグリップ感とホロ苦味があり、コーティングされた蜜蝋のようなニュアンスのある長き余韻も実に魅力的なマジカル・ブラン。 明るさと複雑さを兼ね備え、酸味引き立つ、ヴェルデーリョの個性が光ったシリアスでユニークなドライ・ホワイトです。 ●没個性的なワインはNO!という皆様に捧げるキャラ立ちの1本。 ■ティム・アトキン95ポイント [White Blends WoY] ■プラッターズ・ガイド95ポイント [ ★★★★★ ] ■ワインマグ95ポイント 4,840円

※お酒のみの購入は不可※ 【お花にプラスワン】ラテン語で「幸福」を意味する フェリスタス 金箔入り スパークリングワイン 750ml *送料はお花に準ず。当店から後ほどメールでお知らせ 結婚記念日 金婚式 お酒<当日出荷対応不可>※お花と一緒にご注文くださいませ※

フラワーマーケット花由
商品名 【お花と一緒にお届け】 フェリスタス(金箔入)スパークリングワイン【箱入り】 【プラスワン・セット商品】 内容 ● フェリスタス(金箔入)スパークリングワイン【箱入り】 ●内容量:750ml 【飲酒は20歳になってから。未成年者への酒類の販売はいたしておりません】 ●妊娠中や授乳期の飲酒は胎児・乳児の発育に悪影響を与えるおそれがあります。 お届け セットの商品企画となり、当店の販売しておりますお花とセットで お申し込みいただく事を前提としております。 誠に申し訳ないのですが、お酒のみの販売はしておりません。 ご理解・ご了承をいただけます様、お願い申し上げます。 ●ご注文日から3日後より承ります。 お急ぎの方は、お電話にてお問い合わせ くださいませ。 フリーダイヤル 0120-56-8744 (お電話受付:10:00〜17:00) ご用途 【お誕生日】【記念日】【歓送迎会】【お歳暮】【花束】【お菓子付】【送料無料】【昇進祝】【結婚祝】【新築祝】【開店祝】【出産祝】【その他お祝い】【お見舞い】【法人用ギフト】【ご自宅用】など  お花と一緒にご購入の場合は、同梱するため お花の送料に準じます。 2,970円

アルヘイト シュナン ブラン "ハイルクランス(スカーフバーグ)" シトラスダルマウテン [2022] (正規品) Alheit Chenin Blanc Huilkrans [白ワイン][南アフリカ][スカーフバーグ][750ml]

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[2023年度] #1最優秀白 ◎南ア全白ワインの頂点…【Overall White Wine of the Year】 ティム・アトキン南ア・レポート最新版にて、同号掲載全白ワインの中から、年間NO.1評価の【TA99点】を受賞(この年唯一の99点白)。 全アイテムから年間1本のみが選出される最高栄誉、【Overall White Wine of the Year】に輝いたキング・オブ・ホワイト…それが当’22年の『ハイルクランス』です。 アルヘイト最上級キュヴェにして、南ア史上最高のシュナン・ブランの一つです。 称賛の声はアトキンのみならず。グレッグ・シャーウッドは「レジェンド・ワイン誕生の瞬間」として【GS98点】を付与。ワインマグでも「ドラマチック」と評され【WM97点】が付きました。 ▼実は生産は3年ぶり。 ’19年を最後に、’20年、’21年は造られておらず、三年ぶりの生産となったことから割り当ても極わずかとなり、日本へは全量でも114本のみの輸入となっております。 『マグネティック・ノース』と並ぶ、アルヘイト最上級のツイン・キュヴェであり、クリスは「マグネティック・ノースがスカーフバーグのテナー・ボイスなら、ハイルクランスはより深いバリトン」と形容。 ただ、クリスは’22年のマグネティック・ノースの品質に納得出来なかったことからリリースを見送ったため、今年はハイルクランスのワントップとなっています。 ◎ハイルクランス(Huilkrans) 2015年から構想スタート、’17年にファースト・ヴィンテージを迎えたアルヘイトの最上キュヴェ、『ハイルクランス』。 シトラスダル・マウンテン地区、南ア最高のグラン・クリュと呼ばれる『スカーフバーグ』からのシュナン・ブラン100%。 南ア白史上初の【TA100点】ワイン、『セイディ・スカーフバーグ』もこの畑から。 フードルと様々なサイズの古樽(主に400L)にて一ヶ月間、野生酵母による自然醗酵。 醗酵樽のままシュールリーにて12ヶ月間熟成させた後、タンクにて細かい澱と共にさらに6ヶ月間寝かせます。 ハイルクランスとは「涙する崖」の意。雨が降ると、ハイルクランスの畑のある崖の肌を涙のように雨水が伝うことからこの名が付きました。 2017年に畑のオーナーのご子息が不慮の死を遂げてしまったこともあり、彼へのオマージュの意味も込められているそうです。 ◎スカーフバーグ(SkurfBerg Vineyard) 「ドラゴン・ヘッド」とも呼ばれる、南アを北西から南東に走る縦長のリージョン、オリファンツ・リヴァー(右画像紫部分)。当地区最高のグラン・クリュが『スカーフバーグ』です。 評論家ティム・ジェームス(Grape.co.zaの主宰者/プラッターズ・ガイドのテイスター/著書多数)が「マジック・マウンテン」と呼ぶシトラスダル・マウンテンにあり、南アの名門であるアントン・ルパートのお抱え栽培家、ロサ・クルーガーにより貴重な古木が生存する畑として近年再発見されたもの。 現在では三者の栽培家(TrekpoortのHenk Laing、ArbeidsendのBasie van Lill、OudamのJozua Visser)により共同運営されています。 アルヘイトが用いるのは、オーダム所有、1974年~1989年に植樹された区画。 赤土に石が混ざる砂質土壌で、乾燥した地域ですが灌漑せず、葡萄はブッシュヴァインで根を深く張っています。 ◎Tim Atkin South Africa Report 2023より 【TA99点】 「There was no Magnetic North release in 2022 - ever the perfectionist, Chris Alheit thought it wasn't good enough - so fans of his Citrusdal Mountain Chenin Blancs will have to be content with this stunning wine from Jozua Visser's neighbouring farm instead. The selection was rigorous, the yields correspondingly low, but the sacrifice was worth it. After two no shows in 2020 and 2021, this is a triumph over the elements by a world-class winemaker, with the density and understated power of a Corton-Charlemagne. Complex, layered and deep, it has leesy intensity, garrigue, citrus, yellow apple and rooibos flavours and a long, tapering finish. 」 ◎Winemag(2023.6)より 【WM97点】 「First vintage of this wine since 2019. Chenin Blanc from Skurfberg vineyards planted between 1974 and 1989 on red sand over clay. Lemon, grapefruit, hay and almond on the nose while the palate shows stupendous concentration, fresh acidity and a decidedly bitter finish – great intensity of flavour. A dramatic wine, full of character.」 アロマにはオレンジピールやストーンフルーツにルイボスティーのニュアンス。柑橘の瑞々しさと、上質な酸。 幾重もの層をなす旨味、凄まじいほどの凝縮感、強烈な風味、満ち溢れるエネルギー、スリリングなまでの緊張感。 スカーフバーグ特有の底なしの深みに、ミネラル感、長い余韻。 アトキンが「コルトン・シャルルマーニュのような密度と控えめな力強さを備えた世界クラスのワイン」と、グレッグ・シャーウッドが「夢のようにシルキーで官能的」と語る、、、 ●南ア・シュナンの最高峰。それはイコール、世界最高のシュナン・ブランの一つ…とも言い換えられましょう。 ■ティム・アトキン99ポイント [ Overall White Wine of the Year ] ■グレッグ・シャーウッド98ポイント ■ワインマグ97ポイント 15,510円

ル リッシュ カベルネ ソーヴィニヨン "リザーヴ" ステレンボッシュ [2019] (正規品) Le Riche Cabernet Sauvignon Reserve [赤ワイン][南アフリカ][ステレンボッシュ][750ml]

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[最も完璧] GS97点! ◎マスター・オブ・ワインが「スペクテイター年間TOP100#1より上」と公言したステレンボッシュ・カベルネ。 遡ること9年前の2016年、当時の「南ア・カベルネの最高峰」といえば、まずは出る名前が『カノンコップ』と『ブーケンハーツクルーフ』。 そして人気はといえば、その前年にTV番組「世界の日本人妻は見た!」に登場し、放映後は日本中から在庫が消えた『スターク・コンデ』が圧倒的だった…そんな時代。 ただ、逆張り大好きの天邪鬼ヤナギヤでは、それら王道ばかりじゃツマらない…と、日本でまだ知られていない南ア・カベルネの隠れた逸品探しを開始。 そして独自に「南ア最高峰カベルネは、この2本!」とさせて頂いたワインが、『ウォーターフォード』と『ル・リッシュ・リザーヴ』でした。 当時のル・リッシュは、アトキン格付け(2016)でいえば5級にも入らない「クリュ・ブルジョワ級」。ですが知名度に似合わぬ驚くべき美味しさに感激し、当時の現行ヴィンテージ’11年をイチオシとさせて頂きました。 早いもので、あれから9年…ル・リッシュのカベルネ・リザーヴは、今やあの頃とは比べ物にならぬほどのトップ・ランナーに大躍進。この度ご案内の’19年では… ●アトキン・レポート2022では【95点/カベルネ・ワインズ・オブ・ジ・イヤー】に選出。 グレッグ・シャーウッドMWは「コルクを抜いた瞬間に魅了される、誠に崇高な作品。箱買いを強いられる、たまらない!」と【GS97点】を付与。 そしてプラッターズ・ガイドでは最高評価の【★★★★★/96点】を受賞し、五ツ星の中から更に年間1本のみが選ばれる最高栄誉、【#1 Cabernet Sauvignon of the Year】を受賞しました! 因みに未来のお話をさせて頂くなら、先の’20年では、世界最大規模のワイン品評会、デキャンター・ワールド・ワイン・アワードにて、なんと大会最優秀世界#1カベルネとして、【Best in Show Trophy:97点】まで受賞しました。 最新2023年度版のアトキン格付けでは、【第二級】にまで昇格。 南アの頂点に、更に世界のトップにまで駆け上がった今、改めて申し上げましょう…「これぞ南ア・カベルネの最高峰です!」 ▼ル・リッシュ(Le Riche)アトキン2022年度版格付け第二級、1996年に、エティエンヌ・ル・リッシュにより設立された家族経営のワイナリーです。エティエンヌは「カベルネ・ソーヴィニヨンの魔術師」と呼ばれ、ウォーターフォード同様、ステレンボッシュ最上のカベルネ産地とされるエルダーバーグ地区にセラーを設けています。 二代目のクリスト・ル・リッシュにバトンが引き継がれた現在でも生産量は非常に少なく、リザーヴ・クラスとなるとわずか500箱程度。希少で価値あるワインを生み出しています。 プラッターズ・ガイド2023年度版では年間#1のみに与えられる最高の栄誉、【Cabernet Sauvignon of the Year】を受賞。デキャンター・ワールド・ワイン・アワード2023年大会では出展作品の大会最優秀カベルネとして、【Best in Show Trophy】を受賞し、世界#1カベルネに選ばれました。 嘗てMWのグレッグ・シャーウッドは、彼は当ワインの’15年、’16年、’17年、そしてスペクテイター年間TOP100にて世界1位、Wine of the Yearに輝いたレオヴィル・バルトン’16年の四本を比較試飲。 結果、当’17年のル・リッシュをNo.1としました(レオヴィル・バルトンの’16年は96ポイント)。 その際、「私がこれまでにテイスティングした’17年ヴィンテージの中で最も完璧なワインの一つ」とベタ褒めしたのですが、’19年は、そんな’17年を彷彿とさせるヴィンテージだそうです。 ◎ル・リッシュ・リザーヴ(Le Riche Reserve) 混ぜもの無しの100%カベルネ。ステレンボッシュ4つの地区からの果実を使用。重要視しているのは樹齢と収量。 果実はすべて手摘み収穫。5日間ピジャージュを施しながら最適な抽出を行い、その後タンクに蓋をして密閉状態で10~14日のスキンコンタクト。 熟成は新樽比率70%の225Lフレンチオークにて24ヶ月。ボトリング後、12ヶ月以上の瓶熟。 近年では限定数量となってしまって飲めていませんが、私共の最後の試飲の’13年では、カシスや甘いチェリーリキュール、バナナ、針葉樹、ハーヴ、ミントなどがスモーキーさに覆われたジューシーな舌触り。 二日目あたりから樽感も落ち着き、アタックのタンニンも柔らかくなり、徐々にアミノ酸の旨味やほのかにミーティーさ、湿土のニュアンスが感じられるようになって、どんどんと美味しさが顔を出してきました。 ウォーターフォードに比べ欧州的で、しっとりとしたエレガントさを放つ上級ボルドーにも似る洗練度高き素晴らしきカベルネでした。 ●あの時の無印良品が、いま、南アの最高峰に…。 ■48本完売! 12本追加いたしました。 ■グレッグ・シャーウッド97ポイント ■プラッターズ・ガイド96ポイント [ #1 Cabernet of the Year ] ■ワインマグ96ポイント ■ティム・アトキン95ポイント [ Cabernet Wines of the Year ] 10,890円

ファン ロッゲレンベルグ シュナン ブラン "カメラデリー" スワートランド [2021] (正規品) Van Loggerenberg Kameraderie [白ワイン][南アフリカ][パール][750ml]

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[四連] 戴冠! ◎業界をザワつかせたゴールデン・シュナン。 2019年に当店初登場として’18年をご紹介した際、「アトキン格付け3級でこのクオリティはヤバい…」とお伝えした、『ファン・ロッゲレンベルグ』のシュナン・ブラン、『カメラデリー』。 この度のご案内は’21年となります。 案の定、ファン・ロッゲレンベルグはその後アトキン格付け2級→1級とステップアップし、現状二年連続これをキープし続けています。 ◎衝撃の四冠〜あのマスター・オブ・ワインも絶賛。 南アフリカには数名しか存在しない、ワイン界の最高峰資格、マスター・オブ・ワイン(以下MW)。 醸造家としても有名なのはリチャード・カーショウMWかと思いますが、一方で評論家として最も知られる人物といえば、グレッグ・シャーウッドMWでしょう。 当店ではティム・アトキンを指し、「南アを最もよく知る男」と何度か申し上げましたが、グレッグ・シャーウッドもまた氏と並び称される南ア・ワインの高名な水先案内人の一人。 元トレーダーにしてワインに夢中となり、その後2007年にMWの資格を取得。 現在では南ア最大級の国内品評会「SA TOP100」を筆頭に、デキャンター・アワード、ワールド・ソムリエ・アワード、ネダーバーグ・オークションなどで審査員・テイスターを務める傍ら、自身のサイト「ファイン・ワイン・サファリ」にて100点法にてスコアリングを行い、多くの愛好家から絶大な信頼を寄せられています。 そんな彼が【2018年度南ア・白ワインTOP10】に選んだワインもカメラデリーでした。 因みにこの年、年間でたった一人しか選出されないアトキン【Young Winemaker of the Year】に輝き、【Chenin Blanc Wines of the Year】を受賞。 更にワインマグからも【Top 25 Wines 2018】に選出されて四冠制覇。信じられます?…これが、三年目での出来事でした。 ▼ファン・ロッゲレンベルグ(Van Loggerenberg) 当主のルーカス・ヴァン・ロッゲレンベルグは、南アフリカのエルセンバーグ大学にて農学を学び、タルバッハ地区の 『ライクス』 にてワイン生産者としての第一歩を踏み出しました。その後アメリカに渡り、2シーズンを過ごして帰国。帰国後はパール地区の 『ドラック・マイ・ニエット』 で醸造家を務め、その後独立して2016年に自身の初ヴィンテージをリリースしたばかり。 「自分はワインメーカーというよりはファーマーだ」と言うほどに、ワインの品質は第一に畑に由来するという信念を持っています。しかしながらまだ自社畑を持っていないほどの新しい造り手。そのかわり、畑の潜在能力を見極めるセンスはピカいち。契約している生産農家のもとへ頻繁に足を運び、栽培から収穫まで丹念に取り組んでいます。醸造過程においては、市販の酵母や添加物などは一切加えず、ブドウそのものの魅力を最大限に引き出す造りを貫いています。 現在9種のラインナップが日本に輸入されていますが、中でも白のトップ・キュヴェが当『カメラデリー』です。 ◎カメラデリー(Kameraderie) スワートランド産100%のシュナン・ブラン、『カメラデリー』。以前はパール産でしたが、より高い品質を目指した結果、’20年からスワートランドへと変更。 パールドバーグ地区の、1980年植樹、ブッシュヴァインの畑からの果実を手摘み収穫し、100%完全除梗して造られます。 ステンレスタンクにて一晩寝かせ、500Lのニュートラルなフレンチ・オークで野生酵母による自然発酵。 バトナージュは行わず、澱とともに10ヶ月熟成。当’21年で(6作品で)四度目の【Chenin Blanc Wines of the Year】を受賞しました。 「Kameraderie」とはアフリカーンス語で「友愛」を意味し、「僕たちの人生の全てはカメラデリー(友愛)で成り立っている」という思いを込めて名付けられたそうです。 ◎Tim Atkin South Africa Report 2022より 【TA95点】 「Back in the range after a break in 2020, Kameraderie also has a new old-vine source on granite soils in the Paardeberg. Aged in old oak to let the terroir express itself, this is dry, pithy and concentrated, with fynbos and hay aromas, chiselled acidity and beeswax and lemon zest flavours. Very assured winemaking.」 ◎Winemag(2022.6)より 【WM95点】 「The return of the Kamaraderie label but grapes now from a Paardeberg vineyard rather than Paarl. Here the nose shows reduction that is more flinty before citrus, peach and thatch while the palate has great clarity of fruit, snappy acidity and a saline finish. It’s a beautifully poised wine if still very tightly wound. As with its counterpart above, there’s a sense that this needs at least another six months to start showing at their best.」 甘草、ミント、土、豊かな果実のブーケ。バランスの良い口当たりに、きめ細かい酸。 レモン、ハチミツ、ハーブ。フレッシュで生き生きした、硬質で透明感のある果実と骨格。 後半になるとアプリコットなどの果実も出て、それらを酸が四角形状に包む、硬さと柔らかさを併せ持つ白ワイン。 畑は『ホガン』のシュナン・ブランとほぼ同じだそうですが、繊細でエレガントなホガンに対し、ルーカスのそれは穏やか。らしさあふれる名品です。 ●5年前は「衝撃の大型新星」と申し上げましたが、既にトップ・プレイヤーとして定着したファン・ロッゲレンベルグ。これが白のトップ・キュヴェです。 ■ティム・アトキン95ポイント [ Chenin Wines of the Year 2022 ] ■ワインマグ95ポイント ■プラッターズ・ガイド94ポイント ■ヴィノス93ポイント 6,930円

ギフト対応可 正規品●ワインオブザイヤー銘柄最新作【ダックホーン】 メルロー “スリーパームス・ヴィンヤード” カリストガ, ナパ・ヴァレー [2021] Duckhorn Vineyards Merlot Three Palms Vineyard, Calistoga, Napa Valley 750ml ナパバレー赤ワイン カリフォルニアワ

カリフォルニアワインあとりえ
■ カリフォルニアワイン商品一覧はこちらよりご覧頂けます>> ▼新着・再入荷・限定品・特価情報 ウニ サバ タコ カニ カーボニスト4種セット 「最高の寿司ワイン」と紹介された高級シャンパンより人気の自然派ナチュラルスパークリングワイン。生魚介類と好相性マリアージュ 送料無料ジ・アトム お試し3種セット ブレッド&バターの醸造家が立ち上げた革新のワイナリー。オーク樽熟成カベルネ・ソーヴィニョン+リッチな樽熟シャルドネ+高品質コスパ ピノ・ノワール 【5大シャルドネ】DRCモンラッシェに対抗する完成度 コングスガード ロバート・パーカー氏に「これ以上はない。」と至高の賛辞を贈られるジョン・コングスガード氏の醸造。シャルドネフェチにとっては垂涎の一本 混植混醸の優越性を証明した異例の1本 多様な葡萄が響き合う奇跡のマリアージュ。収穫に醸造工程も分けずに行うフィールドブレンド。その優越性を証明したこの旨味、3千円台では突出しています。 RP100点 DC100点 99点 99点... VHR 2019 パーカーポイント100点, デキャンター100点, ジェブ・ダナック99点etc..比類なきテロワールが生み出すVHRの極上年。カベルネの聖地にあって最高品質の一つ ナパ筆頭グランクリュの3トップ(超レア) ワインアドヴォケイト評「とんでもなく旨い!(Crazygood !)」コングスガードとオーベールにとっても特別なナパ二大グランクリュ、ハドソンの中でもメーリングリスト限りとされたキュヴェ 身近な本格派「お手頃価格で非常に満足できる」(ワインエンスージアスト) カリフォルニア州公式ステイトフェアでトップクラスの評価を得た安定性抜群のJ.ロアーに新規3種が加わりました 世界のワインジャーナリストが讃えるヴァーナー兄弟のフォックスグローヴ 今再び、随所で絶賛のワインを手掛けるヴァーナー兄弟。10倍超価格のワインに並び称されたカベルネも。 150ドルを打ち負かせた造り手のコスパワイン新境地 ナパで行われた目隠し品評では150ドルの品も並ぶ中、最安値にして第1位に輝いたダリオ・デ・コンティ作 エレガンス系の極み。リキッドファーム(ピノも並外れた称号) 「シャルドネのスペシャリスト」と呼ばれるリキッドファームがピノ・ノワールでも真価を見せ付ける。WA95点シャルドネに2倍価格でも滅多にない高評価のピノ 既成概念にとらわれず実現された溢れる旨味 『次世代のカルトワイン』と脚光を浴びたものの長く輸入が途絶えたリヴァイアサンが入荷。10万円超カルトを手がけるアンディエリクソンのボルドー系で1万円切りは他に見当たりません。 【6,100円で96点&94点】スクリーミング・イーグルのブルゴーニュ部門 「カルトワインの王様」スクリーミング・イーグルのブルゴーニュ部門 ヒルトと3,960円〜のペアリングが再び揃い踏み RP100点×21度 カベルネの王者で唯一の1万円台 シュレーダーのワインは概ね10万円級で原則的にカベルネ・ソーヴィニヨン100%である中、今回の1本は柔らかなメルロとフランの融合する従来には無い仕様の特別版 【送料込み定価の26%OFF】送料無料ブレッド&バター赤白6種お試しセット オーク樽熟成フルボディ。大人気のBBシャルドネ, ピノ, カベルネ, メルロ, ソーヴィニヨン, ロゼがこの1セットに。 【価格帯指折りのナパCAB】数々の銘醸を手掛けた実力者の隠れた銘品 2000年のシュヴァルブラン(ガローニ100点 パーカー99点)を担当したお方の醸造。一点豪華主義では醸し出すことの出来ない美しい調和 群を抜くターリー ジンファンデルの新着2021年 「過去10年で最も出来が良い」と評される2021年のジンファンデル。中でも「洗練と共に焦点がしっかりと定まっている」とも述べられ群を抜く高評価がターリー ファインワインの条件を満たす優秀な2千円台 世界最優秀ソムリエコンクール3大会連続日本代表ソムリエが「とても完成度が高い。」と述べブラインド試飲で第1位に推したワイン。それがこのワイナリーのこの品種。 ギフト対応 >> 御祝 御礼 内祝 祝儀 結婚式引き出物 結婚祝い 結婚内祝い 出産祝い 成人式祝い 快気祝い 引っ越し祝い 卒業式 入社祝い お誕生日プレゼント パーティー 季節の贈り物として 母の日 父の日 お中元ギフト 敬老の日 ハロウィン お歳暮 クリスマスプレゼント ゆく年くる年新年のご挨拶 お年賀 新春ごあいさつ 成人の日 本命バレンタインデーラッピング 義理チョコ ホワイトデー 冬ギフト 人気のセット 手土産 お心づかい 御祝 御礼 ご挨拶 粗品 ご贈答品 贈答用ギフト 進物 お返し 海外旅行土産 アメリカ土産 海外土産 おみやげ イベント用 ゴルフコンペ景品 参加賞 忘年会 新年会 記念品年間世界唯一のワイン・オブ・ザ・イヤー戴冠 デコイは大谷選手の愛犬で更なる脚光 ナパ・メルローのオーソリティにして、歴史の1ページ、オバマ米国元大統領就任式典昼食会で供され市場から消えたソーヴィニヨンブランとピノノワール同銘柄も。贅沢なひと時を演出する数々。 ●全十数種のダックホーンから、お試しセットもご用意いたしました。(送料込み) 各種定評ある品々です。お気に入りの一本を発見頂けるでしょう。 ※追記※ 大谷翔平選手の2023年MVP受賞インタビューに登場してから、日本一有名(?)なワンちゃんとなった愛犬「デコピン」。その際、現地メディアに「英名はデコイ -Docoy-」との説明がありました。翌年4月には、大谷選手がデコイワインの玩具を咥えるデコピンをSNSに投稿したことでご注文殺到。しばらく欠品が続いたデコイが出荷再開となりました。こちら>> オバマ氏の米国大統領就任式典後の昼食会に供された際は、それが大手全国紙に報じられ、瞬く間に国内在庫が消滅。かねてより定評備わる造り手でしたが、凄まじい瞬間最大風速でした。 《同銘柄がこちら》⇒ 1)【赤】ゴールデンアイ >> / 2)【白】ダックホーン SB >> ナパ・ヴァレーの中でも実力者が軒を連ねるセントヘレナ地区にあって、メルローの生産においては並び立つ者はいない有力ワイナリーがダックホーン。件の式典後に振舞われた一方の ぶどう品種(ゴールデンアイ ピノ・ノワール)に、従来品に重ならぬ特徴的なカベルネ・ブレンドでも名声を博します。(パラダックス) 歴史の1ページが刻まれた2009年1月20日。オバマ大統領就任式典後に催された昼食会には、バイデン新副大統領一家、立法・行政・司法をはじめとする国家中枢の要職200名程を前にして、前菜及びメインディッシュに合わせるべく二つのワインが選ばれました。 【料理】ロブスター、帆立貝、タラ等が入るシーフードシチュー 【白ワイン】Duckhorn Sauvignon Blanc Napa Vallley 2007 ・・・・・・・・・ 【料理】鴨とキジのオーブン焼き サワーチェリー・チャッツネとポテト添え 【赤ワイン】Goldeneye Pinot Noir Anderson Valley 2005 ダックホーンのワインは、コンセプトの違いに従い幾つかのレーベルに区分けされます。 (以下は各種入り口) 《ダックホーン》 メルロー “スリーパームス・ヴィンヤード” カリストガ, ナパ・ヴァレー 【味わい】英国デカンター・マガジンでは「6本のワールド・フェイマス・メルロ」に選ばれる同品種の指標となる世界的な一本。(他はペトリュス/マッセート/アミューズブーシュ等) 洗練されたピュアな黒果実、ヒマラヤ杉、濡れた川床の石、甘やかなオーク香。堂々とした酒肉を骨のあるタンニンが支え、余韻には土っぽいニュアンスを持つ。長期熟成を期待させるメルロ。※フレンチオーク樽100%熟成×18か月(メドック格付け仕様バリック新樽75%) ■ まるでアイズリーのようなテロワール 真ん中には畑名の由来 「3本のヤシの木(パームツリー)」。ワイン・オブ・ザ・イヤーを生んだスリーパームスを訪れました。(2019年) 東側のヴァカ連山は、本来『南北』に伸びる山並みであるも、一部『東西』に尾根が飛び出す特異な地形があります。それら尾根と尾根の間には平地に向かい扇状地が広がる中、規模の大きな扇状地はナパの中でも二か所程に限られます。 その上にある二つの有名畑の一つがスリーパームス。一方の扇状地にある畑がアイズリー。 共に、ナパ・ヴァレーはカリストガ地区に属す特級格です。 扇状地の下には、多様な土壌がミルフィーユのように層を成し、表土には、山から流れ込んだ砂礫とこぶし程の石がゴロゴロ。シャトー・ラトゥールのオーナーがアイズリーを買収した理由も、類まれな扇状地のテロワールを評価してのこととも伝えられます。局所的に並外れて優れた酒質を生む理由について、「未だ解き明かされていないことばかり」とは、かつてアイズリーを所有したバート・アローホ氏の言葉ですが、その様な神秘のテロワールが、あのしっかりとした構成力の源と納得した次第です。(画像:畑内にて撮影) 【ヴィンヤード概要】南北に長く延びるナパ・ヴァレーの最北深部、カリストガ地区。一般的には「ナパのヴァレーフロア(谷床平坦部)で最も温暖な気候区分に属する」とされるカリストガであるが、度々耳にするその産地特性のみに納まらぬ特異な小地区が認められる。東側のヴァカ連山から続く丘陵の麓一帯がその先であり、象徴的な銘醸畑がアイズリー・ヴィンヤード。ロバート・パーカーとアントニオ・ガローニの両者が揃いWAで試飲した際には、「非の打ち所がない」と同時に述べられたワインを生み出す大陸随一の特級格である。 アイズリーを取り巻く不思議なミクロクリマの検証に際し、バート・アラウホ氏(アイズリーの前所有者)は次のように述べる。「畑の領域を流れる河川に加え、太古より繰り返された周囲の山並みからの流水に伴い形成された扇状地。その上に位置することから、小石に覆われる表土は水捌けに長ける。またその下に広がる基盤土には種々の土壌組成が複雑に入り組むなど(※)、特異な地質の作用は諸々に及ぶ。極めて奥が深い事ばかりであると共に、類稀な産地特性については、解明に至らぬ点も多々ある。」(※幾重にも層を成す土壌組成は、ミルフィーユやタマネギに例えられる。) 自然界の偶然に偶然が重なり合うことで生じた「ここだけのスポット」は、だからこその“テロワール”。アイズリーに重なる環境、扇状地上にある数少ない畑の一つがこのワインの為となるスリーパームスであり、過去よりメルロの伝説的な畑として知られる。長く栽培専業グロワーであり、1978年から手掛けるダックホーンの他、同単一畑をメルローの最上位に位置付けたスターリングもかつての供給先。長年の夢が実現され、2015年5月、スリー・パームスはダックホーンのエステイト・ヴィンヤードとなった。 【品種構成】メルロー主体【原産地呼称】ナパヴァレー >カリストガAVA Calistoga, Napa Valley, California【タイプ】[赤] フルボディ Full【内容量】750ml ■生産者概要 ダックホーン・ヴィンヤーズ 1976年、ダンとマーガレットのダックホーン夫妻により、ナパ・ヴァレー>セント・ヘレナ地区に創立。1978年、各800ケースのカべルネ・ソーヴィニヨンとメルロの初リリースから、1982年にソーヴィニヨン・ブランが加わる。 1970年代、ナパのワイナリーは大半がメルロをブレンド用と捉え、単一品種の可能性を求めずにいた。ある時、ボルドー右岸を旅したダン・ダックホーンはメルロの魅力に虜となる。「長期熟成を経ずとも、まろやかで滑らかな舌触りを楽しめる。様々な料理にも相性良い。」との想いを抱いたがゆえであった。 ワイン造りは伝統手法に徹しており、ブレンドの際は200超に及ぶロットから人間の官能に委ねるなど、臨機応変の姿勢も大切にする。また、厳格なプログラムの下で行われるオーク樽の選定もここの特色。樽の大半は、ボルドー格付けシャトーと同仕様であり、13のメーカーより調達する25種のオーク材は、各ロットの持ち味に応じて配分される。中でもダックホーンは水で曲げた樽を好むが、その理由は、木材から不快な成分を除くことで、まろやかでカラメル様な風味を醸し出す為。総合的なオペレーションの下、各エリアに特有的な風味が調和するワインを可能たらしめる。 15,800円

アルヘイト シュナン ブラン "ノーティカル ドーン" ステレンボッシュ [2022] (正規品) Alheit Chenin Blanc Nautical Dawn [白ワイン][南アフリカ][ステレンボッシュ][750ml]

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[歴代最高] TA98点 ◎アトキン・レポート2023:全白ワイン中年間No.2! アルヘイトの最も新しいキュヴェの一つで、’17年にデビューを飾った『ノーティカル・ドーン』。 複数シュナンを手掛けるアルヘイトの中でも唯一のステレンボッシュ産キュヴェです。 刺さる人には刺さるスワートランド産、玄人好みのオリファンツ・リヴァー産シュナンに比べ、ステレンボッシュからのそれは、人当たりよく万人向けなものが多いのも特徴です。 グレッグ・シャーウッドが「濃厚、複雑で極めて奥深い…Wow!」と絶賛し、’21年産アルヘイトのNo.1ドライ・シュナンとして【GS97点+】を付与したキュヴェも、このノーティカル・ドーンでした。 そして当最新’22年では、2023年度版アトキン・レポートにて自身歴代最高の【TA98点】を受賞。 今年掲載された全品種の白ワイン中、年間#2ワインに選ばれました。 万円超えボトルで占められる上位陣にあって、8,000円台での受賞はお見事。今期日本への輸入は186本のみ。どうぞお見逃し無く。 ◎ノーティカル・ドーン(Nautical Dawn) ’17年が初リリース、この’22年で6度めのリリースとなるノーティカル・ドーンは、オリファンツ・リヴァーやスワートランド産が多いアルヘイトにあって、唯一のステレンボッシュ産キュヴェ。 「航海の夜明け」と名付けられた、ステレンボッシュはフォルス・ベイ地区からの100%単一畑シュナン・ブランです。 『ルステンホフ』なる海からわずか4km、湾を見下ろす丘の斜面にある畑。 浅い花崗岩土壌で、風化した花崗岩の質感はグラニュー糖のようだとか。温まるのが早いため、海からの極寒の風が吹くこの地でも早期の成熟が可能なのだそうです。 植樹は1978年、ブッシュヴァインの株仕立て。 ここからの果実を100%全房使用。2000Lのフードルをメインに、サイズの異なる古樽でで二ヶ月間、野生酵母による自然発酵。 発酵樽のままシュール・リーにて12ヶ月間熟成させた後、タンクにて細かい澱と共にさらに6ヶ月寝かせます。 ◎Tim Atkin South Africa Report 2023より 【TA98点】 「Nautical Dawn has only been made as a single vineyard release since 2017, but has garnered deservedly high praise. Using grapes from a 1978 vineyard close to the ocean on the granite outcrop of the Sinai Hill, this is a Chenin Blanc that supersedes its vintage with steely intensity, lots of stony minerality, notes of kelp and sea salt, lemon and lime fruit and a savoury, umami-like finish.」 ステレンボッシュならではの降り注ぐ太陽からの豊富なフレーバーと、フォルス湾から吹き付ける海風を想わせる冷涼感とミネラル。 まさに畑の自然環境がそのまま味わいとなって表現されています。 アロマには塩味を帯びた黄色系果実やメロン、フェンネルなどのハーブ類のニュアンスがあり、口に含むと力強い果実味が広がり、豊富なフレーバーが見事にほぐれて溶け合い、非常に長い余韻に溶け込みます。 桃、洋ナシ、ライムの皮、オレンジの香りも加わり、後味には風味豊かなミネラル。濃厚で複雑、奥深いうま味をお楽しみ下さい。 ●毎度のことですが、今年も現品オンリー。この価格のワインで、ここまで割当が少ないワインも珍しいものです。 ■ティム・アトキン98ポイント [ Chenin Wines of the Year ] 9,878円

ソーン(ショーン)&ドーターズ ソーヴィニヨン ブラン "スネークス アンド ラダーズ" オリファンツ リヴァー [2023] (正規品) Thorne And Daughters Sauvignon Blanc Snakes & Ladders [白ワイン][南アフリカ][オリファンツリヴァー][750ml]

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[国内限定] 4ケース ◎デビュー年で年間1本のみのアトキン「White Wine Discovery of the Year」選出の今作が、5年めにして南アSBの頂点へ! ’19年にてデビューを飾った、南ア第一級格付けの白専科、『ソーン&ドーターズ』初のソーヴィニヨン・ブラン、『スネークス&ラダーズ』。 その記念すべき初リリースにてティム・アトキンから年間1本のみの【White Wine Discovery of the Year】を受賞(冒頭看板画像)し、氏をして「この年の白一番の大発見」と言わしめました。 そして訪れたこの最新’23年にて、今度はなんとアトキン【SB Wines of the Year】とプラッターズ最高評価【★★★★★】をダブル受賞! 両最新版にてこのダブル受賞を果たしたSBはたった3本のみ。うち、日本で手に入るのは今作が唯一です。 わずか5作で南アSBの頂点に…恐るべし、ソーン&ドーターズ。 ただしこの弊害としまして、ファースト・ヴィンテージですら≪60本≫あった日本向け輸入が、生産量は増えているのに、今季は≪48本≫に削減されてしまいました。 輸入元曰く、「(もともと高かった)英国での人気が更に爆発しており、日本への割り当てが減らされた」とのこと。そのため、当店限定、ではなく、日本全量で4ケースしかありません。 トップワインは軒並み●万円クラスという「品種最高峰の一本」が、SBなら今作で5,000円台で楽しめます。まずは裏会員様に先行オファーさせて頂きますので、どうぞお見逃し無く。 ▼ソーン&ドーターズ(Thorne & Daughters)『ティン・ソルジャー』と『ペーパーカイト』という二つドライ・セミヨンを筆頭に、シャルドネの『ゾートロープ』、ホワイト・ブレンドの『ロッキング・ホース』、その全てが南アの最高峰…という白のスペシャリスト、『ソーン&ドーターズ』。 ティン・ソルジャーは’13年度のアドヴォケイト誌年間No.1南ア単一セミヨンに輝き、ペーパ・カイトは’15年でワイン・マグより【WM96点】を獲得し、年間TOP20(セミヨンでは堂々第1位)に選出。更にはどちらの’17年も、アトキン・レポート【セミヨン・ワインズ・オブ・ザ・イヤー】を受賞しました。 ただし歴史ある名門…というわけではありません。オーナーのジョンとターシャのセコム夫妻は、世界中を旅したのち2012年にエルギンに居を据えました。翌2013年がファースト・ヴィンテージという新進の造り手です。 オールド・ヴァインからのワインを少量手造り生産することを大切にする複数気鋭ワイナリーによるグループ…「ズー・ビスケット」の一員でもあります(クリスタルム、アルヘイト、フラム、モメントらも所属)。 35年〜70年の高樹齢の畑を所有する栽培農家と契約し、それらのブドウの出来に合わせてたワインを生産しています。度数の強いスタイルのワインは求めておらず、糖度バランスにも非常に気を使い、酵母やSO2等の添加は一切なし。新樽は一切使用しない、そんな造り手です。 果実はオリファンツ・リヴァーの3つの畑から。前作同様であれば、南ア史上初の【TA100点】白ワイン、『セイディ・スカーフバーグ』のフルーツ・ソースでもある、究極のグラン・クリュ『スカーフバーグ・ヴィンヤード』が含まれます。 混ぜものなきソーヴィニヨン・ブラン100%で、樹齢は25~29年。 1エーカーあたり2.2トンという、ソーヴィニヨン・ブランとしてはありえない(高級ナパ・カベにも匹敵する)超低収量の果実から造られ、「市場に出回っている他の南アSBとはまったく異なる」とはマスター・オブ・ワインのグレッグ・シャーウッド。 ◎Tim Atkin South Africa Report 2024より 【TA95点】 「A Sauvignon Blanc that was inspired by Pieropan's La Roca Soave, this has expanded its reach to include grapes from three West Coast vineyards. Layered, complex and almost superseding its varietal source, it's a highly unusual white with some subtle skin tannins, flavours of dried honey, kitchen spices and beeswax and a satisfying mineral core.」 ◎Platter's Guide 2025より 【PG96点】 「Mould-breaking blanc fumé from Olifants River marches to a different sauvignon drum. Like 2022 (95 pts), 2023 nods to variety’s blackcurrant & citrus but mostly embraces savoury tones of clean earth, dusty grassland & nori. Good vinosity at 14.5% alc, deep mid-palate & bracing acid seam integral to compelling wine that should develop well.」 …とどちらもおよそソーヴィニヨン・ブランのものとは思えぬテイスティング・コメント…。 極少数量のため試飲できておりませんが、正規インポーターでは、ジョン・セコムが自らサンプル・ボトルを日本に持ってきてくれたそうで、試飲した結果、「カリン、ビワのようなオレンジ色の果物の香りが花から抜け、オイリーな口当たりとクリアな果実。力強く、ミネラル。」とのこと。 果実はすべて手摘み収穫。100%全房使用。225Lと300Lのオークの古樽にて、野生酵母による自然発酵。MLFあり。 シュールリーにて木樽で9~10ヶ月間寝かせ、ブレンドしてさらに1ヶ月半寝かせてから瓶詰め。 名称はスカーフバーグの畑が、梯子をかけても届かないような高地にあるにもかかわらず、蛇のように地べたを這いつくばって耕されたものであることの不思議さを表したものだとか。 ●何もかもが「規格外」のSBです。 ■プラッターズ・ガイド96ポイント(同銘柄歴代1位) ■ティム・アトキン95ポイント [ Sauvignon Wines of the Year ] 6,578円

アーティソンズ(byステレンラスト) ホワイト サンソー "ジ アプレンティス" ステレンボッシュ [2022] (正規品) Artisons by Stellenrust White Cinsault The Apprentice [白ワイン][南アフリカ][ステレンボッシュ][BLW][750ml]

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[2021年] 新発見大賞 ◎飲んだことあります?「白い」サンソー。 沢山のワインを試飲させて頂く中で、美味しさだけでなく、その試みや存在そのもののへの驚き…といったような、"新たな発見"をくれるワインというものがあります。 中でも、「おぉっ?」と唸り、琴線触れる出会いとなったボトルを、「ヤナギヤ的 Discovery Wines of the Year」とさせて頂きます。 その2021年度版に選出させて頂いたワイン品が、当『アプレンティス』。"黒葡萄のサンソーから造った白ワイン"という非常に珍しい品でした。 個人的にもほぼ経験が無く、元は勉強のため、味わいの特徴が掴めたらいいな…といった目的で試飲させて頂いたもの。 ところが飲んでそんな前提も吹っ飛ぶ、シンプルに味わいそのものの素晴らしさに感激してしまいました。 ブランドは『アーティソンズ』。かの名門、『ステレンラスト』の主要キャストが揃うサイド・プロジェクトで、高樹齢の樹からの葡萄を用いた少量生産高品質のハンドクラフト版。 当アプレンティスも≪150ケース≫しか造られていません。 ステレンラストの各ワインでさえ数々のタイトルを総ナメにしているだけあり、極小限定生産版のアーティソンズとなると、アトキン【Wines of the Year】、プラッターズ【★★★★★】といった最上級アワードを度々受賞しています。 最もメジャーで人気あるワインはシュナン・ブランの『マザーシップ』。 流石はステレンラスト、南ア・プレミアムシュナンの第一人者…といった風格はあるのですが、意外性やサプライズ…といった意味では、『アプレンティス』にはそれ以上のものが詰まっていました。 ▼アーティソンズ (Artisons by Stellenrust) ステレンラストの醸造家Tertius Boshoffと、栽培家kobie van der Westhuizenによるジョイント・ヴェンチャーにして、更に2019年ダイナーズ・クラブ【Young Winemaker of the Year】のHerman du Preezが密接に関わる…という大注目のプロジェクト、『アーティソンズ』。 ArtiSonsとは、Artists and Socionsの略称。Socionとは接ぎ木や若木のことで、職人が工芸品的に手掛ける限定生産シリーズ、といった位置づけ。エチケットには古の時代に使用されていた醸造器具を使用しています。 ステレンラストの通常版ワインでさえ数々のタイトルを総ナメにしています。そんな名門ステレンラストの主要キャストが揃い、高樹齢の樹からの葡萄を用いた、少量生産高品質のハンドクラフト版…とあって、アトキン【Wines of the Year】、プラッターズ【★★★★★】といった数々の最上級アワードを度々受賞。今最も注目すべきブランドの一つとして大変な話題となっています。 こちらでのご案内は、黒ブドウのサンソーを用いた白ワイン、『ジ・アプレンティス』。日頃は脇役とされるサンソーが、ここでは主役となり、輝きを放ちます。 ◎ジ・アプレンティス(The Apprentice) 一般的に、黒葡萄から白ワインを造る場合には、果皮の成分が抽出しないよう醸造しますが、アプレンティスの場合は、突然変異で白や薄いピンク色になった、元々黒い色素をあまり持たないブドウだけを収穫することで白さを引き出しています。 1964年植樹と、高い樹齢を誇るボタラリー・ヒルズの畑からの果実を使用。全房で伝統的なバスケットプレスで優しく圧搾。色が着く前の一番搾り果汁のみを225Lの四年目のフレンチオークに移して天然発酵。熟成には新樽を30%ほど使用します(9ヶ月熟成)。 ◎ヴィンテージが2022年になりました。【2024.6更新】 (※未試飲につき、以下に前作コメントを残します。) その素晴らしきアロマは清楚さと貴賓に溢れ、一般的な「黒葡萄から造られた白ワイン」によくある、カチっとした骨格や芯より、高貴な白葡萄から造られたかのような、繊細で洗練された深みのある旨味にカルチャーショック。 ローカリティや、フレッシュ感、赤系果実のある黒葡萄の単一サンソー・ワインとは全くの別物でした。 舌触りもなめらかで繊細。良い意味で「輪郭のない旨味」とも言える、舌に優しく沁み込む、アルコール的要素を感じさせないピュアな造り。 輸入元解説にはアプリコットといった記述もありましたが、フルーツの印象は黄色までいかない白系。洋梨や蜜りんごの、それも高級な白いくだもののエキスが、しなやかに、かつエレガントに表現されています。 量感や強い凝縮感から離れた貴賓ある味わいの中にも控え目なオークの甘みとシトラスのアクセントがあり、ビューティフル・ドライのフィニッシュには「和」も感じさせる魅惑的な余韻がいつまでも続きます。 ナイーヴなのに旨味は十分に表現されていて、このヴィンテージにしながら若すぎるきらいも無し。醸造家ヘルマン(右上画像)の自信作にして、確かに驚きしか無いワインです。 ◎Tim Atkin South Africa Report 2023より 【TA93点】 「Made with a very rare, white mutation of Cinsault, this hails from a parcel planted on clay rich soils in 1972. Wild yeast fermented in older oak, it's a really pithy, chiselled wine with drive and energy and a palate of celery, fennel, white pepper and lemon zest.」 ◎Platter's Guide 2024より 【PG93点】 「Old Bottelary cinsaut block with mutated vines giving ‘white’ & light pink bunches. 2022 naturally fermented in older oak, 9 months on lees, leaving bright & vivacious 7 g/L acid intact but adding creamy lees note, balance & body.」 醸造家のヘルマンは最優秀若手醸造家として、ダイナーズ・クラブの【Young Winemaker of the Year】に選出されたのですが、驚いたのは、その受賞根拠となったワインがこのホワイト・サンソーの’18年だったこと。 受賞は2019版…つまりダイナーズ・クラブ(プラッターズ)ではもう5年も前からこのワインの素晴らしさを説いていた、ということ。 当店は二年遅れの後追いになるわけですが、それでもDiscovery Wines of the Yearとしてお伝えしたい、触れて頂きたい…と思わせる味わいがそこにはありました。 ●これが5,000円格ならまた話は別ですが、この価格ならば絶対に知って頂いておいて損の無いワインだと思います。お試し下さい、「白いサンソー」。 ■ティム・アトキン93ポイント ■プラッターズ・ガイド93ポイント 3,938円

フェルトン ロード ピノ ノワール "バノックバーン" セントラル オタゴ [2022] (正規品) Felton Road Pinot Noir Bannockburn [赤ワイン][ニュージーランド][セントラルオタゴ][オーガニック/有機/ビオ][750ml]

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[NZ#1の] 通常版 ◎現物そのものを入手! スペクテイター年間TOP100常連に「スタンダード版で」入り、それどころかニュージーランド年間ナンバー・ワンにも選ばれるピノ、 『フェルトン・ロード』。 ドリンクス・インターナショナルが年に一度発表する【The World's Most Admired Wine Brands】では2016年~2023年版まで8年連続選出。 NZ三大格付けの全てにおいて最高評価の【★★★★★】を受賞する、ニュージーにたった三社しかないワイナリーの一つです。 そんなフェルトン・ロードのスタンダード版が、当『バノックバーン』。最新’22年のスペクテイター評は未だ出ておりませんが、早くもボブ・キャンベルからは【BC97点】が確定。2024年度の【NZ Winery of the Year】に選出されました。 ◎「やり方が分かっている年などない」by ブレア・ウォルター 毎年素晴らしい完成度を誇るピノですが、醸造家のブレア・ウォルターは語ります。「私はフェルトン・ロードに26年在籍しているが、毎年驚くほど違う」と。 全く同じ年というものが無く、今年はイージーだとか、去年と同じで大丈夫だとか、やり方が分かっている…などと思うことは一切無いそうです。 そんな苦悩を微塵も感じさせないのがその美味しさで、渋谷で開催されたニュージーランド・ワイングローワーズ協賛の業者向け試飲・商談会で飲んだ際には、本当に感激しました。 特筆すべきが「旨味の粒の大きさ」。 粒が小さければ小さいほど滑らかさと緻密さを感じるものですが、フェルトン・ロードはこのスタンダード版で既にもうこれ以上無いほどキメ細やかな粒子を持っていて驚かされました。 (’17年発表時点ではニュージー歴代1位が当バノックバーン・ピノでした。) ◎おさらい…バノックバーン・ピノとは。 『アタ・ランギ』、『リッポン』 と並び、ニュージーランドに僅か三生産者しか存在しない、"三冠王"(NZ三大格付けの全てにおいて最高ランクの五ツ星【★★★★★】を獲得する生産者)のフェルトン・ロード。 そのアプローチ版にあたる所謂「スタンダード・ライン」がこちらのバノックバーンです。 フェルトン・ロードほどになると、やはり通常版ですらもそのクオリティにも目を見張るものがある…というのは上述の通り。 バノックバーンとはセントラル・オタゴの中の小区画(詳細後述)の名称。 ここに位置するフェルトン・ロードの三つの畑〜『エルムズ』、『コーニッシュ・ポイント』、『カルヴァート』〜からの果実をブレンドしたもの。 ※バノックバーン地区 南緯45度に位置するセントラル・オタゴは、世界最南端のワイン産地です。 バノックバーン地区は、セントラル・オタゴのほぼ中心部にあり、三方向を山々に囲まれ、ボウル状の緩やかな盆地となっている地区です。 夏季シーズンは暑い日中と涼しい夜の寒暖差が大きく、乾燥した秋の後、冬はマイナス5℃まで気温が下がり、準内陸性気候のもと、多様な微気候と地形が存在します。 バノックバーンは、オタゴのサブ・リージョンの中で、栽培シーズン中もっとも気温が上昇し、他の地区よりブドウの熟度が高いとされています。 美味しくても、安いピノはどうしても味わいが霧散してしまいます。 最初は良いのですが、旨味が外に外に散るように抜けてしまうため、舌にも心にも残りません。対してフェルトンのバノックバーン・ピノは、旨味が一度、内に内に、グっと入り込む印象。 この瞬間、一緒に飲み手をも巻き込み、引き寄せます。その後の旨味の解放がなんとも心地よく、今もう十分旨いですが、更に熟成を経ることで、この開き方が益々素晴らしいものとなるでしょう。 ◎Bob Campbell(2023.8)より 【BC97点】 「Deliciously fragrant and intense floral aroma that follows on to the palate where it is joined by cassis, dark cherry, black Doris plum, vanilla, savoury dried herbs and mixed spice and anise flavours. This could is the best Bannockburn pinot noir that I can recall tasting. It has an ethereal texture and a backbone of fine tannins. Absolutely delicious wine!」 「最高に美味しいワインだ!」(Absolutely delicious wine!)と、感情に訴えかける称賛句。 この価格を「高い」と感じさないピノ・ノワールです。 ●オタゴ・ピノに格付けがあれば、間違いなく一級はここ。まだ上位には幻のブロック・シリーズも控えているというのに、スタンダード版で既に史上ナンバー・ワン…圧巻ですね。 ■216本完売! 24本追加いたしました。 ■ボブ・キャンベル97ポイント ■ジェームス・サックリング94ポイント ■パーカー監修アドヴォケイト誌92ポイント ■スクリューキャップです。コルクはついておりません。 9,295円

ドン メルチョー カベルネ ソーヴィニヨン 2021 チリDon Melchor Cabernet Sauvignon 750ml

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赤ワイン 赤 ワイン ギフト プレゼント フルボディ No1 1位 2024年ナンバー12024年度ワインスペクテイター TOP100の第1位 WS #1 in the top 100 Wine of the Year 1883年スペインのコンチャ伯爵家ドン・メルチョー氏がボルドーのブドウの苗をチリへ持ち込み、マイポ・ヴァレーに畑を開拓したことに始まります。 「ドン・メルチョー」は、コンチャ・イ・トロ社の創始者にちなんで名付けられました。 世界の高級ワインに肩を並べるワインを、カベルネ・ソーヴィニヨン品種で造り出そうと、保有する9,000ha以上にも及ぶ広大な畑の中でも最良の畑でありチリのグラン・クリュとも言えるマイポ・ヴァレーのプエンテ・アルトの中から、最高の区画を選定して造られいます。がっしりと力強いボディとエレガントさ、深みのある風味が特長です。 初ヴィンテージ以来チリのプレミアムワインの先駆けとして知られ、2019年にコンチャ・イ・トロ ブランドから離れ、「VINA DON MELCHOR」として独立ブワイナリーとなった現在、世界のトップワインの一つとして確固たる地位を築いています。 プエンテ・アルトから生まれる、世界を代表するカベルネ『ドン・メルチョー』 ドン・メルチョーの初ヴィンテージは1987年。当時、低価格ワインの生産が主流だったチリワイン業界において、一早くプレミアムワイン造りに挑んだのが、コンチャ・イ・トロでした。 1998年には、バロン・フィリップ・ド・ロートシルトとのジョイントベンチャーの『アルマヴィヴァ』を設立し、世界中の称讃の的となりました。 現在は、エンリケ・ティラドが20年以上にわたり、ドン・メルチョーの栽培、醸造を担当しています。 ドン・メルチョーが生まれるD.O.プエンテ・アルトはチリのカベルネ・ソーヴィニヨンの栽培に最も適した産地の一つですが、エンリケは土壌の管理はもちろんのこと、並外れた能力により、カベルネが持つフィネスやエレガンスさを最大限に表現し、ドン・メルチョーを世界的に称讃されるワインへと押し上げた、チリワインにおいて最も影響力のある人物の一人です。 テイスティングコメント 2021年のドン・メルチョーは、深い紫色の色合い。 赤い果実や、スミレの花のような香りがあり、複雑なアロマを持っています。 全体的に深みがあり、長く表情豊かな余韻が続きます。エレガントな口当たりのこのワインは、調和、深み、優雅さを表現しています。 ブドウ品種 カベルネ・ソーヴィニヨン 93% カベルネ・フラン 4% メルロー 3% 料理との相性 熟成したチーズ、テリーヌやパテ、良質な脂の肉料理、マッシュルームやローズマリー、トマトのソースを使ったローストまたは煮込んだ肉料理など。 評価情報 ジェームス・サックリング:99点 ヴィノス97点: ワイン・スペクテイター96点 2024年度ワインスペクテイター TOP100の第1位 WS #1 in the top 100 Wine of the Year ※商品画像はイメージです。 入荷時によりラベル、デザイン、ヴィンテージ、などが実物と異なる場合がございます。 ※別店舗と並行して販売いたしております。 在庫の管理には注意を払っておりますが、別店舗との売り違いにより売り切れの場合がございます。 何卒ご了承の上、ご購入頂きますようお願い申し上げます。 ※ブレンド比率や他詳細データなどは掲載時点のデータです。 購入時点でのデータと異なる場合もございます。 21,800円

フラワーズ シャルドネ ソノマ コースト [2023] (正規品) Flowers Chardonnay [白ワイン][アメリカ][カリフォルニア][ソノマ][750ml]

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△ 有難う御座います。お陰様で楽天ワイン・ランキング三冠達成!(※アメリカ総合/加州総合/加州白部門各一位:2012年2月6日(月)更新分) ※ '15年よりラベル・デザインが新しくなりました。 ←上段が只今お届け中の新ヴァージョン、下段が旧デザインです。 ◎スタンダード版が既にシャルドネ王者。 ワイン&スピリッツ誌にて年に一度発表される、「Chardonnay Year's Best」。ここで、スタンダード版にしながら頂点に輝いた実績を持つ作品こそが、フラワーズの当ソノマ・シャルドネ。 2011年版では全579作品中の上位三本うち、なんとフラワーズが2本を独占しました(CMR’09年と、ソノマ’09年)。 「驚くことはないんじゃない?だって、フラワーズなのだから…」と仰る愛好家の皆様も多いことでしょう。 2009年度の同誌年間TOP100入りを果たして表紙を飾り、全米ベスト・シャルドネに選出されたのもフラワーズの当スタンダード版でした。 No.1選出は、一度や二度ではないのです。この上にはまだ『キャンプ・ミーティング・リッジ』や『ムーン・セレクト』という更なる上位版が控えているというのに。 たおやかでしっとりとしていて、かつクリーンな味わいには、いかにもな高貴な漂いがあり、ややこもり気味のミネラルある複雑味が造り手の腕の良さを物語っています。 雑味や余分な化粧を感じさせず(それも一切)、それでいて飲みごたえや高級感、リッチさは手放さない。濃さはあるけれどもゴージャスではない。樽はあるけれども強調しない。 従来よりも欧州寄りになった(戻った?)ことで、老舗でありながら、スタイリッシュな新世代の感性も感じさせます。それが今なお高く評価され続けている理由の一つなのでしょう。 上質なシャルドネの旨味だけを選び抜いて瓶に詰めたような、そしてそれらが一体となった高級感に溢れています。優美なソノマ・シャルドネの完成形です。 ◎Wine Spectater より 【WS93点】 「This distinctive white features a lively, mouthwatering and energetic mix of pomelo, yuzu and lemon sherbet flavors, with hints of sweetgrass, apple blossoms and lime zest. There's also an appealing grip on the finish, reminiscent of the skin of roasted, salted almonds, while a whiff of wild fennel lingers.」 果実はソノマ・コーストの優良な契約栽培家と、自社畑のエステート・フルーツをブレンド。自社畑の中にはフラワーズの心臓であり、同時にソノマ真のグラン・クリュでもある『キャンプ・ミーティング・リッジ』も含まれます。 気温の上がらぬ早朝のうちに収穫した果実は優しくプレスされ、ポンプを用いず重力で移動。新樽比率18%のフレンチ・オークで10ヶ月熟成。その後、ステンレス・タンクで3ヶ月の追い熟成(シュール・リー)。 スタンダード品とは思えぬクオリティーは、厳しいソノマの気候、その特殊なテロワールを熟知し、体現するフラワーズだからこそ可能になったものと言えるでしょう。 ◎ソノマ・シャルドネ、まずはここから。 ■474本完売! 24本追加いたしました。 ■ジェブ・ダナック96ポイント ■ワインエンシュージアスト誌94ポイント ■ワインスペクテイター誌93ポイント ■デキャンター誌93ポイント ■ヴィノス92ポイント 10,758円

ニュートン ジョンソン シャルドネ "ファミリー ヴィンヤーズ" アッパー ヘメル アン アード ヴァレー [2022] (正規品) Newton Johnson Chardonnay Family Vineyards [白ワイン][南アフリカ][ウォーカーベイ][750ml]

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[新Vtg.も] WoY受賞。 ◎「ニュートン・ジョンソンのピノ・ノワールの品質については、多くのことが書かれている、だから人々は忘れがちである…ここのシャルドネがどれほど素晴らしいかということを。」 …とは、ティム・アトキン。 彼の最新版南ア・レポートでも見事【一級格付け】に輝いたNJシャルドネのトップ・キュヴェ、『ファミリー・ヴィンヤーズ』に最新’22年が到着致しました(→こちらがピノ版)。 そんなアトキンからは、今年も【Chardonnay Wines of the Year】を受賞。これにて直近12年で7度の受賞となります。 そして当’22年については、デキャンター誌、アドヴォケイト誌の双方が同銘柄歴代1位に選出! 本国南アのレビュワーのみならず、英米メディアからも「過去最高」のお墨付きをもらい、更にはワインマグでも96点という歴代最高傑作とも言えるヴィンテージとなりました! 今年の評価は各方面共通していて、どのメディアも「’22年は凝縮して力強くエネルギッシュなのに、純粋で優雅でバランスが取れている」と同じことを言っています。 まさに王道&理想を、端的に、しかもリーズナブルに実現した名作!と言えましょう。 ◎南アの5,000円台に、こんなシャルドネ、あります? ワイナリーの旗艦品となるフラグシップ・ワインは、本来「クオリティを突き詰めてめちゃくちゃ美味しくするから、その代わり価格には目を瞑ってね」という作品が多い中、この安さは一体どこから来るのか…。 プラッターズ最高評価の【★★★★★】も、直近10年で5度獲得。 同等のシャルドネでこの価格はちょっと他にありません。ただこの「価格の面での素晴らしさ」に触れて評価しているのがヴィノスだけなんですよね…この点だけが私イナムラ的には不満です。 ■ 南ア産ワインのバイブル…「Platter's Wine Guide」 1978年、ジョンとエリックのプラッター夫妻により起草され、1980年に第一版が出版された「プラッターズ・ガイド」は、南アで最も最初に誕生した、最も高い信頼度を持ち、最も大きな発行部数を誇る、最も権威あるワイン・ガイドとして知られています。現在ではダイナーズ・クラブ・インターナショナルが母体となり、2016年版で第36版を迎え、16名ほどの審査員がテイスター役を担っています。 評価対象は生産者ごとではなく、ワイン単体・単年ごとに行われます。2016年版時点では、700ページ弱におよそ8000本近くのワイン情報が収録されているという、まさに南ア産ワイン・ガイドブックの決定版です。 因みに最高評価の【★★★★★】を付与されるワインは100本に1〜2本程度と極僅か。 五つ星受賞とは「一度でも困難」であり、これを10年で5度も受賞してこの価格…というのですから、このシャルドネの価格がいかに異端かがお解かり頂けるかと思います。 ◎ファミリー・ヴィンヤーズ(Family Vineyards) 3つの自社畑(なのでFamily Vineyard"s")の中でも選り抜きのセレクト・フルーツを使用。 3つの畑はいずれも太陽に対しての傾斜が異なり、日照の違いから異なるキャラを持った果実が育ちます。 南向きのシャルドネからは酸味があってエッジの効いたワインが、北向きのシャルドネからは、より光沢とウェイトのある(勿論、過重ではない)ワインが生まれる…といった具合です。 これらの果実を全房プレス。低温下で安定させて自然発酵。フル・マロ。熟成はカスタマイズされたフレンチ・オーク樽(228Lと500L、新樽比率22%)で11ヶ月。 その後ステンレス・タンクで更に5ヶ月。清澄は行わず、軽くフィルターをかけてボトリング。 ◎Tim Atkin South Africa Report 2023 より 【TA95点】 「Blending three different components from both sides of the Upper Hemel-en-Aarde Valley, this is a beautifully judged Chardonnay from a South African master of the variety. Voluptuous and textured, yet focused and energetic at the same time, it has struck match top notes, 22% new oak, citrus and vanilla spice flavours and a pithy, salty finish.」 黄色いフルーツ、ネクタリン、若い核果、オートミール、樽、ポン菓子などの香り。 口に含むと凝縮した豊かな味わいと、ライムやレモンなどの緊張感ある酸味が同時に広がり、高揚感と優雅さをもって落ち着いたのち、今度は豊かな風味と深みが口中を楽しませます。 確かな冷涼を感じさせ、決して重すぎないのに存在感は圧倒的。 エネルギッシュで純粋。官能的で優雅。極めて高い次元でとられた調和と洗練された味わいに、完璧な酸味の存在と、価格を忘れる構成。 そもそも通常版のサウスエンドであれだけ旨いのですから、そのアップグレード品が旨くないわけもなく…。 それにしても安い…クオリティのみならず、「コスパで誇れるフラグシップ」など、アトキン一級格付け生産者で他にあるのでしょうか? ●ヴィノス曰く「確かにニュートン・ジョンソンは既に賞賛されているが、品質を考えると、もっと褒められるべきだ」…まったく同感です。 ■132本完売! 24本追加いたしました。 ■ワインマグ96ポイント(同銘柄歴代2位) ■ティム・アトキン95ポイント(同銘柄歴代1位) ■デキャンター誌95ポイント(同銘柄歴代1位) ■パーカー監修アドヴォケイト誌93ポイント(同銘柄歴代1位) 5,775円