Island 750ml  [ビール・洋酒]
 
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【あす楽】クワトロキロス ビニコラ ザ・アイランド・シンジケイト スペイン バレアレス諸島 750ml ビノ・デ・ラ・ティエラ・デ・マジョルカ マント・ネグロ100% ALC度数13.0% 赤 フルボディ 飲み頃温度15℃ オーガニック ビオロジック CBPAE ビオワイン ビオ認証

自然と家具とワインを。亀田屋
マジョルカ島の地ブドウ、モント・ネグロ100%の赤ワイン。オレンジの花、苺、杏のジャムのような香りととろりとした厚みのある味わいが特徴。 生産者 クワトロキロス・ビニコラ 生産国 スペイン 地方 バレアレス諸島 容量 750ml 原産地呼称 ビノ・デ・ラ・ティエラ・デ・マジョルカ 品種 マント・ネグロ 100% ALC度数 13.0% キャップ仕様 コルク 種類 赤ワイン 色 赤 味わい フルボディ 飲み頃温度 15℃ オーガニック等の情報 ビオロジック オーガニック認証機関 CBPAE (有機農産物加工酒類) 保存方法 冷暗所 販売者 亀田産業株式会社 栃木県宇都宮市川田町432 ※ラベルやキャップシールのデザインやヴィンテージが掲載の画像と異なる場合がございます。何卒ご了承くださいませ ※未成年者への酒類の販売は固くお断りしています 2,915円

【SALE】マウント エドワード ガメイ [2021] 赤ワイン ミディアムボディ 750ml / ニュージーランド サウス アイランド セントラル オタゴG.I. Mount Edward Gamay

ワインの専門店・紀伊国屋リカーズ
 Mount Edward Gamay マウント・エドワード ガメイ 色赤ワイン 味わいミディアムボディ ヴィンテージ品名に記載 産地ニュージーランド サウス・アイランド 原産地呼称セントラル・オタゴG.I. 品種ガメイ 100% ALC度数13.5% 飲み頃温度16℃ キャップ仕様スクリューキャップ ビオ情報ビオロジック 認証機関Bio-Gro ◆醸造 醗酵:破砕・除梗後、自然発酵(天然酵母)後21日間のスキンコンタクトを行い圧搾 熟成:フレンチオーク樽60%(旧樽)、ステンレスタンク40%で6カ月 SO2無添加、清澄剤不使用、ノンフィルター ◆商品説明 新鮮な赤果実、完熟ベリー、ワイルドベリー、野生ハーブやビーツ等のアーシーなアロマと健全な風味を持ちます。長い酸と鮮やかで深みある新鮮な果実味も魅力の活力ある美しいガメイです。   Mount Edward  マウント・エドワード 「モダン」セントラル・オタゴのパイオニア ◆セントラル・オタゴワインの父、アラン・ブラディ氏が立ち上げたブティックワイナリー マウント・エドワードは、ニュージーランド最南端のワイン産地、セントラル・オタゴにおけるワイン造りのパイオニア的存在です。ワイナリーの設立は1998年。セントラル・オタゴワインの父と呼ばれるアラン・ブラディ氏によって最も冷涼なサブリージョン、ギブストンの地で誕生しました。 セントラル・オタゴは今日でこそ世界のワイン地図に名を刻む、ニュージーランド屈指の銘醸地ですが、その歴史は浅く1800年代後半からブドウ栽培が始まったものの、本格的にワイン造りが行われるようになったのは1970年代に入ってからです。 アラン・ブラディ氏は1984年、ギブストン・ヴァレーで3haのブドウ畑を開墾し、1987年にセントラル・オタゴ産最初の商業用ピノ・ノワールを“ギブストン・ヴァレー・ワイン”よりリリース。その14年後には世界ピノ・ノワール選手権でチャンピオンの称号を獲得、セントラル・オタゴにおけるワイン造りに一筋の光を注ぎます。そして次第にギブストン・ヴァレー・ワインの規模は大きくなり成長を続けました。 90年代後半に入るとブランディ氏は新たな挑戦をすべく、ギブストン・ヴァレー・ワインを離れ、同地区内に1998年「マウント・エドワード」を創設します。小規模だからこそ可能な、“土地の特性を描き出す高品質なワイン造り“という本来の夢に向かって邁進していきます。こうして生まれた「マウント・エドワード」のワインは注目を集めていきました。 ◆ニュージーランドを代表するナチュラルワインの造り手に成長 2004年に入り、現オーナー(ジェネラル・マネージャー)である醸造家のダンカン・フォーサイス氏とジョン・ブキャナン氏がパートナーとしてワイナリーに参加。ワインへの熱い情熱、豊富な経験を有する二人のプロフェッショナルによって「マウント・エドワード」は更なる進化・発展を続け、世界的なブランドに成長していきました。 現在ワイナリーでは、サブリージョンであるローバーン、バノックバーン、ギブストンに自社畑を展開し、セントラル・オタゴで最初に有機(Bio-Gro)認定を取得、続いて醸造施設も有機認定を受けました。 ダンカンはナチュラルワインに精通した醸造家でもあり、古い慣習に捕らわれるのではなく、伝統を重んじながらも革新的な考えを持ち、様々なぶどう品種の栽培を進めました。 また、醸造面では天然酵母を使用し、酸化防止剤の使用を極限まで控えた、人的介入の極めて少ないワイン造りをおこない、「マウント・エドワード」をニュージーランドを代表するナチュラルワインの造り手として成長させました。 特に注目度が高いワインがニュージーランド初となる、酸化防止剤無添加で造るガメイ、“マウント・エドワード ガメイ”で、多くのワイン評論家が高く評価し人気を博しています。また単一畑で造るピノ・ノワールやオレンジワイン、更にはヴェルモットの醸造などにも着手し、保守的であったニュージーランドでのワイン造りに新しい風を吹きこんできました。 一見ファンキーなワインの造り手にも聞こえますが「マウント・エドワード」が手掛けるワインはどれも健全で正確。透明性があり極めて美しい果実味と土地の特性、そして「マウント・エドワード」の個性が現れたワインです。これらのワインは世界トップクラスの評論家、ワイン専門家、愛好家が高く評価し、少量生産であることからも入手困難なワインとなっています。 ◆世界有数の銘醸地「セントラル・オタゴワイン」 ・気候:南緯45度の位置する世界最南端のワイン産地の一つセントラル・オタゴは、ニュージーランドで唯一、半大陸性気候を有するワイン産地です。大きな日較差を持ち、夏場30度を超える日もある一方、夜間には温度が下がり5-10度程に冷え込みます。ワイン産地は州都クイーンズタウンから東に8km程入った地点から広がり、西側にそびえる南アルプスの山々が自然のバリアとなり西側の悪天候を遮断。これによりセントラル・オタゴは乾燥した、ブドウ栽培に適した環境を有する事ができます。 ・地形:険しい山々、湖、川などが存在する事で異なる地勢、土壌、微小気候が存在し、産地は幾つかのサブリージョンに分類されています。 ・土壌:大昔に存在した氷河に由来する石英を含むシストが母岩となっており、川の浸食で風化した岩、砂質、レス土壌、礫など異なる地層を持ち、その深さも様々です。 全体的に重たい土壌ですが水はけは良く、乾燥した気候から灌漑が必須となっています。また、降雨量が少ない事で土中のミネラルは留まり易く豊富ですが、有機物を含む栄養分が乏しい産地でもあります。 ◆自然農法で多種多様なブドウを栽培 現在ワイナリーでは、セントラル・オタゴのサブリージョンである銘醸地、ギブストン、ローバーン、バノックバーンの自社畑でピノ・ノワールやガメイ、白ブドウではリースリング、シュナン・ブラン、アルバリーニョ、グリューナー・ヴェルトリーナ、ピノ・ブラン、ピノ・グリ、そしてシャルドネなど多彩な品種を栽培しています。 (全て台木を使用)畑では有機農法だけでなく、ビオディナミ農法も応用し取り入れています。例えばビオディナミ調合材500やビオディナミカレンダーも利用しますが、全ての処方がこの自然環境下でのブドウ栽培に適するわけでは無く、自然のサイクルに合わせた形で必要に応じて取り入れ、常に畑に耳を傾けブドウを育ててきました。 ◆ナチュラルに、そして正確に マウント・エドワードでは様々なブドウ品種を栽培していますが、その軸となるワインが全栽培面積の80%を占めるピノ・ノワールです。 目指すスタイルは決して筋肉質な方向に向かうのではなく、エレガントさを持ち、なめらか且つ細やかなテクスチャーの備わった「神秘さ」とでも言うべき味わいが、幾つもの層を成して重なり合ったようなワインです。 ピノ・ノワールは特にテロワールを反映させるブドウ品種ですので、ワイナリーではワインを”造る”と考える以上に”育てる”と言うことを意識しています。 畑では細心の注意を払いブドウの生息環境を整え、醸造所では可能な限りワインにストレスを与えないよう人的介入を減らし、全ての工程においてワインを優しく取り扱うように心がけています。 手摘み収穫されたブドウは大半を除梗しますが、ピノ・ノワールは全房ブドウも一部使用します。黒ブドウは基本破砕せず醗酵を進めます。白ブドウの醗酵にはステンレス製の小樽を用い、スキンコンタクトも多くの白ブドウで10日から長いもので8カ月の間で取り入れています。 醗酵時、白ブドウ・黒ブドウ共に温度管理は行わず、天然酵母とバクテリアの働きでゆっくり醗酵を行い旨味と色素を抽出させていきます。ワイン造りの最終段階になると非常に緻密なブレンド作業行い、ボトリング前に僅かな量の酸化防止剤である亜硫酸を(30ppm程)を添加しますが、それ以外の添加物は一切使用しません。ガメイに関しては自然の酸度も高く、亜硫酸すら使用しません。ろ過はワイン中に天然の糖分が残った時のみ行い、どのワインにも新樽の使用は極力避け、ピノ・ノワールでは15%以下、白ブドウについては旧樽のみを用いて醸造します。 マウント・エドワードでは、ブレンドや醸造により毎年同じようなキャラクターのワインに仕上げるようなワイン造りは行っていません。その年の特性を素直に表現した高品質なワインを目指しています。常にワイン造りに謙虚に心を開き、毎年それぞれのヴィンテージから学び、経験を蓄積し、偉大なワインを生み出すべく努力を続け、量より質にこだわりワイン造りを行っています。 ◆ファンキーなラベルに秘められた品質への拘りと革新的なワイン造り 「伝統・革新・融合】 醸造家のダンカン・フォーサイス氏はデヴィット・ボウイの大ファンでもあります。ワイナリー内には多くのアートが飾られ、中でもデヴィット・ボウイをモチーフにした絵画は目を引くものがあります。 これらはマウント・エドワードのラベルやロゴにも起用され、ワインと音楽、アートという芸術性が一体感を生み飲み手を魅了しています。 ワイナリーでは伝統を守りつつも、決してそこに留まるのではなく、革新的に物事を捉えワイン造りに生かすことでニュージーランドワインの多彩な魅力を発信し続けています。 「マウント・エドワー」ドが生み出すワインは極めて素直で健全。現代的な単なるナチュラルワインでは無く、彼らが生み出すワインは焦点の定まった美しい魅力にあふれるものです。一切の妥協を許さず、丁寧に畑・醸造施設に向き合ってきた彼らのワイン造りこそが、今日のマウント・エドワードのワインの成功を築き、世界各国のワインファンを魅了してやみません。 ※掲載画像はイメージです。お届けの品のラベルイメージ、ヴィンテージが異なる場合がございます。 メーカー希望小売価格はメーカーサイトに基づいて掲載しています。 4,398円

ティンポット ハット / マールボロ ピノ グリ [2022] 白ワイン 辛口 750ml / ニュージーランド サウス アイランド マールボロG.I. Tinpot Hut Wines Tinpot Hut Marlborough Pinot Gris

ワインの専門店・紀伊国屋リカーズ
 Tinpot Hut Marlborough Pinot Gris ティンポット・ハット マールボロ ピノ・グリ 色白ワイン 味わい辛口 ヴィンテージ品名に記載 産地ニュージーランド サウス・アイランド マールボロ 原産地呼称マールボロG.I. 品種ピノ・グリ 100% 土壌シルト土壌、重い粘土質土壌 ALC度数13.0% 飲み頃温度8℃ キャップ仕様スクリューキャップ ビオ情報サステーナブル農法 ◆発酵 ステンレス・タンク ◆商品説明 洋ナシや種子果実のアロマとブリオッシュや春先の花を想わせる芳醇な香りが現れます。リンゴや洋ナシ、スパイス香が舌の上でふくらみ、適度な酸を持つミディアムボディなワインです。 ◆専門誌評 (2020)「ワイン・オービット」 93点&5星  Tinpot Hut Wines  ティンポット・ハット・ワインズ ロンドンのソムリエも認めた味わい。マールボロのお値打ちブティックワイナリー。 ◆ワイン業界で多彩な経歴を持つ造り手の知識と経験が産み出したコスパワイン マールボロ地区アワテレ・ヴァレー&ワイラウ・ヴァレーに広がる魅惑のテロワール。 ワイン業界で多義にわたる経験を持つ若き女性醸造家フィオナ・ターナが2006年に立ち上げた自身のブランド。自然に優しい農法として知られるサステーナブル農法を採用し、ブドウ栽培に重きを置くブティックワイナリー。異なったテロワールから産まれるブドウをブレンドすることにより、複雑味とバランス感に優れたワインを産み出しています。 ◆多彩な経歴を持つフィオナ・ターナ 1995年よりマールボロ、ホークスベイ、ワイパラ、セントラル・オタゴ、USAにてワイン造りを経験。ワイン研究所やボトリング会社での経験やワイナリーの建設プロジェクトに参加するなどコンサルタント業務にも従事し、国外では90年代にイギリスにてワイン営業にも携わってきました。多義に渡るワイン業界での経験を活かし2006年に念願の自身のワイナリーを設立、現在は自らのワイナリーを運営する傍ら、ニュージーランド醸造コンサルタント醸造家チームの一員としても活躍しています。 ◆初ビンテージから注目度抜群。多くの賞を受賞! 高いイメージのあるニュージーランドワインですが、ティンポット・ハットは違います。 高品質なマールボロ産ワインをより多くの人に楽しんでもらうことをモットーリーズナブルな価格で楽しめる本格派ワインを産み出しています。 ワインのヴィンテージについて こちらのアイテムは、予告なくヴィンテージが変更となる場合がございます。正確なヴィンテージが必要な場合は、購入される前にメールにてお問合せ下さいませ。※掲載画像はイメージです。お届けの品のラベルイメージ、ヴィンテージが異なる場合がございます。 メーカー希望小売価格はメーカーサイトに基づいて掲載しています。 2,620円

ボートシェッド・ベイ ピノ・グリ[2021]ニュージーランド サウス・アイランド 白 750ml [Boatshed Bay Pinot Gris]白ワイン

ビール・酒・ワイン専門店ユニビス
ボートシェッド・ベイ Boatshed Bay マールボロ産の本格派バリューブランド! MWの叡智が生み出すニュージーランド産バリューブランド 名門ヴィッラ・マリアを世界的ブランドに押し上げた、醸造家でありマスター・オブ・ワインの称号を持つアラステア・メイリング氏が手掛けるニュージーランド産バリューブランド。ワインはマールボロ地区の二つのサブリージョン、沿岸部の冷涼なアワテレ・ヴァレーの鮮度の高いブドウと比較的温暖なボディの強いワイラウ・ヴァレーからブドウを早朝に収穫、別々に醸造しブレンドを行い生み出します。エントリーラインでありながらも、妥協を許さない丁寧な作業が品質を証明しています。 マス・ター・オブ・ワインの資格を有する醸造家 フォリー社が手がけるニュージーランド産ワインブランドを統括するのが、統括最高醸造責任者を務めるアラステア・メイリング氏です。ニュージーランドのワイン業界で知らない人はいない、大変有名な醸造家の一人で、以前はマールボロで最も有名な生産者の一つ、ヴィッラ・マリアの醸造責任者をしていました。彼の知識と感性がヴィッラ・マリアの品質を向上させ、国際的にもマールボロ産最高峰ブランドの一つとして知られるまでに成長させました。更にすごい事に、ワイン業界最難関の資格であるマスター・オブ・ワインの称号も取得。並外れた能力と経験・知識を有する醸造家として活躍しています。 数種のニュージーランド産ワインブランドを展開 「ボートシェッド・ベイ」ブランドはカリフォルニアに本拠地を置く米国のワイン会社、Folely(フォリー)がNZランドで始めたワインプロジェクトの一つです。現在、カリフォルニアにとどまらず、数種のニュージーランド産ワインブランドを展開しており、それぞれが高い評価を獲得してます。 サステーナブル農法を実践する自然派 自然環境に敬意を払い、忠実にテロワールを反映させるフォリー社のバリューブランドです。ワイナリーでは、自然環境の保護に積極的に取り組んでいます。1. 湿地帯、動植物の保護2. ソーラーエネルギーの使用(電力使用約30%削減)3. 水の再利用(灌漑用数として)4. ブドウの搾りかすを地元の畜産農家で利用 Information 洋ナシや熟した種子果実のアロマ、白い花の蜜、白胡椒のような仄かなスパイス香を持ちます。ボリュームのある口当たりでリンゴの蜜や蜂蜜を想わせ、ジューシー且つ酸高いワインです。醸造:ステンレスタンク醗酵。熟成:ステンレスタンク4カ月(シュール・リー) 生産地 ニュージーランド サウス・アイランド 商品名 ボートシェッド・ベイ ピノ・グリ 作り手 ボートシェッド・ベイ 格付・認証 サステーナブル農法 生産年 2021年 色・タイプ 白ワイン 内容量 750ml 本数 1本 味わい 辛口 ブドウ品種 ピノ・グリ 100% ガイドブック 「リアル・ワイン・ガイド No.72」旨安賞 飲み頃 今〜 飲み頃温度 8℃〜10℃ 推奨保存環境 温度=8℃〜12℃、湿度=70%〜75% 備考 においが強いものと一緒にせず、振動は避けるように保管して下さい。 1,683円

サム ハロップ / ブリッジ パ フィアーノ [2019] 白ワイン 辛口 750ml / ニュージーランド ノース アイランド Hawkes Bay G.I. Sam Harrop Bridge Pa Fiano (2019)ヴィノテーク 2020ー10 17点

ワインの専門店・紀伊国屋リカーズ
 Bridge Pa Fiano  ブリッジ・パ フィアーノ 色白ワイン 味わい辛口 ヴィンテージ品名に記載 産地ニュージーランド ノース・アイランド 原産地呼称Hawkes Bay G.I. 品種フィアーノ 100% 土壌沖積土壌(軽石や砂利を含む砂質シルト土壌) ALC度数13.5% 飲み頃温度12℃ キャップ仕様コルク ◆発酵〜熟成 醗酵:全房プレス/ステンレスタンクにて酵母を添加し醗酵を促し、仏産オーク樽(6年目/228L)で醗酵を終える。 熟成:旧樽にて4カ月熟成後So2を添加し更に2カ月熟成 (228L/5ー6年目) ◆商品説明 白い花、種子果実、レモンの皮、ブリオッシュのノートを持ち、マーマレードやシダをも感じます。強いテクスチャーを持ち、ほんのり苦みのあるフィニッシュが美しいフィアーノです。 ◆専門誌評 (2019)「ヴィノテーク 2020ー10」17点  Sam Harrop  サム・ハロップ 「センス・オブ・プレイス」土地の個性を追求した天才が造るワイン ◆NZのアイコニックブランド! 2003年に超難関とされるマスター・オブ・ワインの試飲と理論の試験を最優秀成績で一発合格し、当時31歳という若さで最年少マスター・オブ・ワインとなったサム・ハロップ氏。世界各国で修業を積み、2013年にその人並外れた感性とマスター・オブワインの知識や醸造家として経験の全てを注ぐ自身のブランド「サム・ハロップ」を設立しました。 「サム・ハロップ」ブランドの商品ラインナップはニュージーランド北島、オークランド近郊の島、ワイヘケ島で造るフラグシップ「セダリオン」シリーズ、そして同じく北島で造るホークス・ベイ産「グランド・アマチュア」シリーズ、フィアーノ種から造る「ブリッジ・パ」から成ります。 健康でその土地を最大限に反映するワインを生み出す為には”ワイン造りは人的介入をしないのではなく、ワイン造りの全ての工程においてコントロールする事が重要である”と唱えます。この考え方をハロップ氏は「シンパセティック・ワインメイキング」と呼び、自身のワイン造りの基軸にしています。例えば天然酵母で醗酵を促しますが、ある時点で厳選酵母を添加しワインの健全な醗酵を促進させ、その土地が生み出す真のブドウのキャラクターを削ぐことなくワインに反映させます。 ブドウ栽培から出荷まで全ての工程において一切の妥協を許さず、出荷前にラベルの点検も自らが行う程です。 サム・ハロップ氏の造り出すワインはどれもアルコールは控えめで、正確性に優れ見事なテクスチャーと果実味を持ち合わせています。正に、ニュージーランドを代表するプレミアムワインと言えるでしょう。 ◆マスター・オブ・ワインの称号を持つ醸造家 世界最大規模のワインコンペティション”IWC”(インターナショナル・ワイン・チャレンジ)の共同議長を歴任(2006-2016)。2013年には世界で最も影響力のあるワインコンサルタント10 人の1 人としてドリンク・ビジネス(英)により選ばれました。 現在ではボデガス・フォンタナ(スペイン)やスプリング・クリーク(NZ)のワインのコンサルティングも担当し、ペニンシュラ・ワインズ(スペイン)の共同オーナーとしてスペインでのワイン造りにも着手しています。 ワイン以外ではIWC日本酒審査部門を創設し、Sake Samuraiのメンバーとして国内外で日本酒の普及に尽力しています。 ◆哲学的に生きる ワイン業界で様々な仕事を手掛けてきたハロップ氏ですが、そのアプローチ方法はワインへの愛と知識を通して人々を繋げたり、他者に影響を与える事だと言います。この20年間、各国のワイン業界における高い才能と豊富な知識を持った人々(小売店、ワイン研究者、情熱的な醸造家や熱心な愛好家に至る)と働くチャンスを享受し、これらの経験がワインに対する姿勢や人生そのものに対する哲学「常識へのチャレンジ精神」を形成させました。 ◆採算度外視で生まれるセダリオン 2013年ハロップ氏はワインに関するアートや科学を教え続けてくれた’巨人’から名付けた「セダリオン・プロジェクト」をスタートさせました。今まで世界レベルのシャルドネが栽培されたことすらなかったニュージーランドのワイへケ島で、世界TOP水準のシャルドネをうみ出すことは可能なのだろうか?という疑問から始まった挑戦でした。 セダリオンシリーズは、ワイヘケ島内の栽培地区を厳選し単一畑でブドウを丹精込めて育て、ブドウを厳しく選果し醸造されます。2015年を例に取るとシャルドネの単位収量は僅か17hl/ha程、シラーにおいても30hl/haという少なさでした。 セダリオンはハロップ氏の夢と情熱の結晶でもあり、採算度返しで世界TOPクオリティを目指して生み出されるニュージーランドを代表するアイコニックワインとして知られています。 ◆セダリオン、グランド・アマチュア ■セダリオン 巨人とは人類の叡智、過去の偉人たちの偉業を差します。サム・ハロップ氏は「もし私が遠くを見ていたならば、それは巨人の肩の上に乗っていたからだ」と記したアイザック・ニュートンの言葉を引用しています。 「巨人の肩」と「セダリオン」という名前はギリシャ神話に登場する物語で、セダリオンはオリオン座で有名なオリオンが失明した際、彼の肩に乗って暁の女神エーオスの元まで連れて行き、オリオンの視力を回復させたと伝えられています。 また、「実在する巨人」としてニュートンがその名を挙げたのは、北イングランドの小さな村出身の弱冠20歳の天文学者エレミア・フォロックスだと言われており、ハロップ氏の遠い祖先でもあります。彼は今日では常識とされているニュートンの太陽系の発見における当時では考えられない予測の基礎を築いた人物として知られています。 ■グランド・アマチュア 1639年フォロックスは2人の友人とともに、天文学上の貴重な瞬間である金星の太陽面通過を世界で初めて正確に予測することに成功しました。彼らは究極の「偉大な(Grand-グランド)愛好家(Amateur-アマチュア)」集団と言えるでしょう。’偉大(Grand)‘はすなわち宇宙のすべてに関する基礎研究のパイオニア的存在であった事、’愛好家(Amateur)‘はすなわち科学に対する愛でそれを成し遂げた事です。彼らは研究においてなんの後ろ盾もなく、自らの信念を貫き通しました。 ハロップ氏はエレミア・フォロックスの血脈を受け継いでいることにとても誇りを持っています。その精神は今日におけるハロップ氏の哲学である先見性、強さ、信念を与えてくれました。この精神が「グランド・アマチュア」シリーズにも多大なる影響を与えています。このワインブランドのそれぞれのキュヴェは金星の太陽面通過を発見した3人の偉大なる愛好家に敬意を払い、彼らの職業をワイン名付けました。 ・時計職人(ウォッチメーカー シャルドネ) ・紳士(ジェントルマン シラー)  ・商人(マーチャント フラン/カベルネ/メルロー) ◆サブリージョンシリーズ サム・ハロップのサブリージョンシリーズは「センス オブ プレイス」の理念に基づいています。本誌シーズはニュージーランド北島の特に優れた単一畑の中でも、最も良い区画からブドウを収穫し醸造します。ワインはこれらの土地の究極のユニークさや特質、性質を豊かに表現しています。 他のシリーズ同様、人的介入を抑え、土地と共鳴をするというサムのスタイルでワイン造りが行われ、真のセンス オブ プレイスを反映させたワイン(=土壌、気候、そこでブドウを育てる栽培農家、そしてワインを生み出す醸造家の解釈が加わり生まれる集大成ともいえる)を生み出し、セダリオンやグラン・アマチュアとは異なるラベルでリリースしています。これらのワインも若い段階から楽しむことが出来ますが、熟成を経て更に発展する潜在能力を持ち合わせています。 【サブリージョンシリーズ】 ・ブリッジ・パ フィアーノ ブリッジ・パの畑は注目度の高いホークス・ベイの西部、ヘレタウンガ平野に位置します。ホークス・ベイで最も有名なギムレット・グラベルよりもはるかに冷涼で卓越した白・黒ブドウの産地として知られています。 ・オタランギ・シラー ワイへケ島に植えられたシラーの総面積は約50ヘクタールと小規模です。しかしながら、この地で生まれるシラーは、その見事なテクスチャーやクールクライメイトならではの繊細、ロタンドンの影響を受けた胡椒の風味などが豊富に表れ、生産量がこれほど少ないにも関わらず世界的に注目を集めています。 ※掲載画像はイメージです。お届けの品のラベルイメージ、ヴィンテージが異なる場合がございます。 メーカー希望小売価格はメーカーサイトに基づいて掲載しています。 5,480円

ヴィラ マリア / プライベート ビン マールボロ リースリング [2022] 白ワイン 辛口 750ml / ニュージーランド サウス アイランド マールボロG.I. VILLA MARIA Private Bin Riesling

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 VILLA MARIA Private Bin Riesling プライベート・ビン マールボロ リースリング 色白ワイン 味わい辛口 ヴィンテージ品名に記載 産地ニュージーランド サウス・アイランド 原産地呼称 品種リースリング100% ALC度数_% 飲み頃温度8℃ キャップ仕様 ◆商品説明 フレッシュなレモンやライム、白い花の香り。アプリコットや柑橘系果実に、ジンジャーのスパイス、ほのかに甘みを感じるスタイルで、爽やかな酸と良いバランスです。(残糖度:10g/L)  VILLA MARIA ヴィラ・マリア ◆ニュージーランド プレミアムワインを世界に伝え続けるワイナリー  ヴィラ・マリアは1961年、ジョージ・フィストニッチによってオークランドに設立されました。マールボロに畑を購入し、高品質ワインの生産を拡大させ、1988年には輸出をスタート。サステイナビリティへの取組み強化や、大規模なワイナリーとしては初めてコルクからスクリューキャップへの転換するなど様々な改革を実施。2015年には「ドリンクス・インターナショナル」の「世界で最も称賛されるワインブランド」に初めてランクイン。以来、9年連続選出という栄誉を成し遂げています。現在では、60ヵ国以上に輸出され、ニュージーランドワインの品質の高さを世界に伝えています。 ◆ニュージーランドの各銘醸地で、雄大なテロワールを反映したワイン生産  ワイナリーは南島のマールボロ、北島のホークス・ベイとオークランドに、計3ヵ所あり、各地で栽培に適したぶどうを使ったワイン造りを行っています。最も大規模なマールボロのワイナリーは、ワイラウ・ヴァレーの中心部に位置し、ヴィラ・マリアのアイコン的なソーヴィニヨン・ブラン、ピノ・ノワールを生産しています。ホークス・ベイのワイナリーは、ギムレット・グラヴェルズの端に位置、主な品種はシャルドネ、カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー等です。 ワインのヴィンテージについて こちらのアイテムは、予告なくヴィンテージが変更となる場合がございます。正確なヴィンテージが必要な場合は、購入される前にメールにてお問合せ下さいませ。※掲載画像はイメージです。お届けの品のラベルイメージ、ヴィンテージが異なる場合がございます。 メーカー希望小売価格はメーカーサイトに基づいて掲載しています。 1,988円

テ カイランガ / TK ピノ グリ [2021] 白ワイン 辛口 750ml / ニュージーランド ノース アイランド ワイララパ Martinborough G.I. Te Kairanga TK Pinot Gris (2019)ワイン オービット 93点 (2019)ヴィノテーク 2020ー10 16点

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 TK Pinot Gris  TK ピノ・グリ 色白ワイン 味わい辛口 ヴィンテージ品名に記載 産地ニュージーランド ノース・アイランド ワイララパ 原産地呼称マーティンボローG.I. 品種ピノ・グリ 100% 土壌礫や粘土が混じった沖積土壌 ALC度数13.5%前後 飲み頃温度9℃ キャップ仕様スクリューキャップ ビオ情報サステーナブル農法 ◆発酵〜熟成 醗酵:85%ステンレスタンク、15%オーク樽醗酵(17度で20日間)、MLF無 熟成:85%ステンレスタンク、15%フレンチオーク樽熟成(225L/新樽比率5%) ◆商品説明 洗練された熟度の洋梨やカリン、ビワ、リンゴのアロマが広がりクリーミーなナッツ、スパイス香を持ちます。程よいボリューム感と奥行、鮮度、フェノリックな長い余韻が魅力です。 ◆コンクール入賞歴 (2020)サクラアワード (2019)「ワイン・オービット」 93点 (2019)「ヴィノテーク 2020-10」16点  Te Kairanga  テ・カイランガ 105haの自社畑は地区最大規模! マーティンボロー産ハイクオリティな高評価バリューブランド ◆マーティンボローに105haの自社畑は最大規模 テ・カイランガはニュージーランド屈指の銘醸地、マーティンボローの地に1984年に設立しました。30軒ほどの小規模ブティックワイナリーが立ち並ぶマーティンボローにおいて、105ヘクタールにも及ぶ自社畑は地域最大級で、マーティンボロー最大のワイナリーでもあります。このため高値のワインが多いマーティンボロー地区であっても、広大なブドウ畑の存在により、他にはマネのできない、高いコストパフォーマンスと優れたワインを生み出すことが可能となっています。 テ・カイランガのもう一つの強みは、プロヘッショナル集団から成る醸造家チームにもあります。この恵まれた環境で育つブドウを厳選し、ワイン造りを行うのが、マスター・オブ・ワインの称号を持つ統括醸造責任者のアラステア・メイリング氏とチーフ醸造家のジョン・カヴァナ氏です。テロワールの魅力を引き出すべく、丁寧な栽培と醸造、そして巧の技術と経験がこのコスパに優れた高評価ワインの原動力となっています。 ◆テ・カイランガの自社畑 テ・カイランガが所有するブドウ畑は、マーティンボロー地区の中でも特に“グラン・クリュ地区”とまで称される、水はけの非常に良い、礫の混じる浅い粘土ローム質土壌が広がる“マーティンボロー・テラス”を中心に、標高や土壌、斜度、畑の向き等が異なる合計4地区で4つの農園を展開し、ピノ・ノワールを主軸に、シャルドネ、ソーヴィニヨン・ブラン、ピノ・グリそしてリースリングを栽培しています。(全てサステナブル農法) 4つの畑はその中に異なる微小気候や土壌環境を有します。このため蔵では、品種やクローンに合わせて畑を更に小さな区画に分割し管理。これらは個別に栽培・収穫され、別々に醸造・熟成を行っています。 105ヘクタールを有する大規模農園ではありますが、こうしたブティックワイナリーさながらの細やかで丁寧なワイン造りが蔵のワインの品質を支えています。 ◆ピノ・ノワールの原酒だけで60種! テ・カイランガの心臓部となる品種は、マーティンボロー産のワインを世界的ブランドへ押し上げたピノ・ノワールです。テ・カイランガでは畑や区画の特性に合わせ、ピノ・ノワールのクローンを選び栽培しています。そして個別に収穫し、それぞれを別々に醸造・熟成させ、ワインのスタイルに合わせ単一樽でボトリングしたり、ブレンドによりワインを完成させますが、その原酒となるピノ・ノワールの数はなんと60種を超える程です。 まるで多くの絵の具が乗ったパレットのように、多くの原酒が揃う事は、醸造家にその数だけのブレンドの選択幅を与え、それぞれのワインにコンセプトに合わせた最適なブレンドを可能にさせてくれます。 例えば、鮮やかな果実味と洗練された高い酸がカギとなってくるピノ・ノワールロゼは標高の高い、斜度の大きな区画で栽培したブドウを使用します。 全てのブドウは、マーティンボロー・テラスを中心に粘土質豊富な区画や標高の高い区画など4つの異なる畑で栽培し、果実味・豊潤さ・酸・エレンガス・骨格など、それぞれのテロワールが生み出す醍醐味を余すところなく引き出し、最適なバランスでブレンドしていきます。 ◆マスター・オブ・ワインの存在 世界最難関のワインの資格、マスター・オブ・ワイン(MW)を有する醸造家のアラステアア・メイリング氏は、マールボロの名門『ヴィッラ・マリア』の主任醸造家としてヴィッラ・マリアを世界的なブランドに成長させたニュージーランドを代表する醸造家です。現在はテ・カイランガを傘下に持つ世界的ワイン会社、フォーリー社がニュージーランドに展開するワインブランドの統括醸造責任者として活躍しています。 ※掲載画像はイメージです。お届けの品のラベルイメージ、ヴィンテージが異なる場合がございます。 メーカー希望小売価格はメーカーサイトに基づいて掲載しています。 2,268円

グリーンホフ ヴィンヤード / グリーンホフ ストーンズ スロー ピノ ノワール [2020] 赤ワイン ミディアムボディ 750ml / ニュージーランド サウス アイランド ネルソンG.I. Greenhough Stone's Throw Pinot Noir ビオロジック オーガニック

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 Greenhough Stone's Throw Pinot Noir  グリーンホフ ストーンズ・スロー ピノ・ノワール 色赤ワイン 味わいミディアムボディ ヴィンテージ品名に記載 産地ニュージーランド サウス・アイランド ネルソン 原産地呼称ネルソンG.I. 品種ピノ・ノワール 100% ALC度数14.0%前後 飲み頃温度15℃ キャップ仕様スクリューキャップ ビオ情報ビオロジック 認証機関Bio-Gro ◆発酵〜熟成 醗酵:除梗・破砕後1~3日間漬け込み、ステンレスタンク醗酵(開放式タンク)。マセレーション11~18日間 熟成:フレンチオーク樽 11カ月(新樽8%、228L&500L) ◆商品説明 スパイスやオレンジ、カシスのアロマを持ち、木苺やブラックベリーの鮮度の高い果実味とセーヴォリーな風味を持ち合わせます。軽やかで溶け込んだ細やかなタンニンと長い余韻が魅力です。 ◆専門誌評 (2020)「ボブ・キャンベル」 93点  Greenhough Vineyard  グリーンホフ・ヴィンヤード 忘れられないネルソン産オーガニックワイン。 緻密で複雑なソーヴィニヨンに圧倒される! ◆一度飲んだら忘れられないネルソンの至宝 グリーンホフの単一畑シリーズ「ホープ・ヴィンヤード ソーヴィニヨン・ブラン」を口にすると、その精密さと複雑さに圧倒されます。低収量で栽培され、天然酵母を用い樽醗酵・樽熟成を行う、現地では「ワイルド・パンチ」と呼ばれる新たなスタイル。ニュージーランドもワインの多様化が進み、清々しい若草やハーブを想わせるニュージーランド産ソーヴィニヨン・ブランの代名詞ともいえるスタイルとは異なる、この複雑味極まりない「ワイルド・パンチ」なワインからも目が離せません。 ワイナリーの設立は1990年。 ワイン造りに強いパッションを抱いていたアンドリュー・グリーンホフ氏とパートーナーであるジェニファー・ウィーラー氏がニュージーランド南島の北部、ネルソンのサブリージョン「ワイメア・プレインズ」で、1970年代から栽培されていた小さな区画を購入したことに始まります。当時ニュージーランドはまだワイン産業の黎明期で、ネルソンで先駆者的なワイナリーが登場し始めた時期でもあります。 現在ベテラン醸造家となったグリーンホフ氏ですが、設立当初はブドウ栽培はもとより、ワイン造りは全くの素人でした。この為、地域の栽培農家や醸造家から学び、何度も失敗を重ね試行錯誤しながらブドウを育て、独自のスタイルを確立していきました。 ワイナリーでは設立当初から「自然栽培」をコンセプトに畑を進化させ、1993年から2000年までの7年間は、ブドウ畑に最適なクローンや品種の植え替えを行いました。この際、ミュラー・トゥルガウとカベルネ・ソーヴィニヨンは産地に適さないとして取り除かれ、シャルドネ、ソーヴィニヨン・ブラン、そして複数のピノ・ノワールのクローンが新たに植樹されました。 その後、2008年には完全にオーガニックへの転換を行い、ニュージーランドのオーガニック認定機関であるBio-Gro(ビオ・グロ)の認可を受けました。少しずつ購入してきたブドウ畑は現在11haまで広がり、契約畑4haと合わせた15haの畑全てを管理し、オーガニック農法にてブドウ栽培を行っています。 ワイナリーの使命、それは健康なブドウを育てて質の高い「クラフトワイン」を生み出すことです。この為、醸造面でもできる限り「ハンズ・オフ・アプローチ=人的介入を抑えた醸造」を行うことで、テロワールを最大限に引き出しています。 こうして生み出されるグリーンホフのワインは、ワイン愛好家はもとより、ワイン専門家からも高い注目を集めています。 ◆シンプルにそして革新的に ワイナリーは常に一つのシンプルな哲学を守ってきました。それは、可能な限り品質の高い果実を育てるということです。最上級のブドウから偉大なワインは生まれるのです。グリーンホフでは除草剤、殺虫剤、殺菌剤、可溶性肥料などは一切使用せず、オーガニック農法でブドウを育てます。この栽培方法は全ての畑に対して、剪定からキャノピー・マネージメント、手摘みまで非常に細かいケアが必要とされるアプローチです。 高品質なブドウを前提として、テロワールが反映されたその特徴を可能な限りワインに残すように、畑での低収量と現場主義を徹底し、醸造面では個々の小さなロットごとに緻密なワイン造りを行います。そうすることで畑の個性とブドウ品種、ヴィンテージの特徴を表現します。そして畑とワイナリーでの作業は相互に関係し、共に革新的でありながら直観を大切にしたアプローチを重要視しています。 こうして、可能な限り手を加えない造りでありながら、醸造家の創造力と直感、クラフトマンシップを最大限に発揮したワイン造りが行われています。これは醸造における永遠の挑戦であり、テーマでもありますが、グリーンホフのワインは毎ヴィンテージ、造り手の影響がどこかしらワインに現れ、ワインはそれぞれの表情を持ち、偶然や必然による影響を受け、複雑な環境のみならず人間の関わりも映し出しています。 主要品種はソーヴィニヨン・ブラン、シャルドネ、リースリング、ピノ・ノワールです。それぞれの品種は、クローン選別、区画、仕立て、そして醸造面での意図を映し出します。 ◆産地の特徴 ワイン産地「ネルソン」は、ニュージーランド南島の最北端に位置するニュージーランド屈指の銘醸地です。ワイン産地は3つの山々に囲まれ、タスマン湾からの海風の影響を受け、独自のミクロクリマを有します。気候は冷涼で、恵まれた日照量、山々がうむ影響、更には水はけが良く比較的栄養の少ない土壌を有します。シャルドネ、ピノ・ノワールを中心に、ソーヴィニヨン・ブランやリースリングなどのアロマティックなワインに大変定評があります。 産地は大きく分けて二つのサブリージョンからなり、タスマン湾に近いマウテレ・ヒルズ(標高の高い段丘地区)と少し内陸の平野部にあるワイメア・プレインズがあります。 マウテレ・ヒルズは細やかなタンニンと骨格の整ったピノ・ノワールや、複雑でふくよかなシャルドネを生みます。一方でワイメア・プレインズは海に近いマウテレ・ヒルズよりやや冷涼で乾燥している点から、ワインは軽やか且つフレッシュで、華やかなアロマを持ちます。ピノ・ノワールは香り高く、シャルドネは濃厚で特徴的な強いアロマを有し、火打石のようなミネラルも特徴です。 グリーンホフは内陸部の台地、標高35-40m地点のワイメア・プレインズでブドウ畑を展開し、量より質にこだわりワイン造りを行います。この為、単一畑シリーズ(ホープ・ヴィンヤード)の年間生産量は僅か3500-4500本と大変少なく、希少性が高いワインとなっています。 ◆グリーホフの畑が広がる内陸部 ワイメア・プレインズは、南からの涼しい海風と北からの暖かい海風が両方吹き込むエリアで、2万年前に凄まじい寒波が東側の土地を削り取って形成された土地です。山脈から流れ出た砂利がワイロア川からの度重なる鉄砲水により堆積して土壌が形成されました。 「ワイメア」とは原住民マオリ族の言葉で「川の庭」を意味する点も納得です。 グリーンホフの畑は、周辺地区の石の多い土壌構成とは大きく異なり、大変特徴的な地質です。上層部は密度の高い粘土ローム質で水分を蓄えやすく、一方で下層部の砂利質は水はけが良く、ブドウの根が地下深く伸びることを可能にします。灌漑は時と場合によって必要で、新しく植樹を行った際や、干ばつが続く乾燥した夏に必要最低限行います。 ※掲載画像はイメージです。お届けの品のラベルイメージ、ヴィンテージが異なる場合がございます。 メーカー希望小売価格はメーカーサイトに基づいて掲載しています。 3,598円

ヴィラ マリア / リザーヴ マールボロ ワイラウ ヴァレー ソーヴィニヨン ブラン [2022] 白ワイン 辛口 750ml / ニュージーランド サウス アイランド マールボロG.I. VILLA MARIA WAIRAU VALLEY RESERVE SAUVIGNON BLANC

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 VILLA MARIA WAIRAU VALLEY RESERVE SAUVIGNON BLANC リザーヴ マールボロ ワイラウ・ヴァレー ソーヴィニヨン・ブラン 色白ワイン 味わい辛口 ヴィンテージ品名に記載 産地ニュージーランド サウス・アイランド 原産地呼称 品種ソーヴィニヨン・ブラン 100% ALC度数_% 飲み頃温度8℃ キャップ仕様 ◆商品説明 マールボロ、ワイラウ・ヴァレーの厳選した畑から、熟した果実味が特徴のソーヴィニヨン・ブラン グーズベリー、パッションフルーツ、マスクメロンのような力強いアロマ。熟した柑橘系の味わいに、フレッシュなローズマリーのようなハーブ感もあり、しっかりとした酸とともに長い余韻につながります。  VILLA MARIA ヴィラ・マリア ◆ニュージーランド プレミアムワインを世界に伝え続けるワイナリー  ヴィラ・マリアは1961年、ジョージ・フィストニッチによってオークランドに設立されました。マールボロに畑を購入し、高品質ワインの生産を拡大させ、1988年には輸出をスタート。サステイナビリティへの取組み強化や、大規模なワイナリーとしては初めてコルクからスクリューキャップへの転換するなど様々な改革を実施。2015年には「ドリンクス・インターナショナル」の「世界で最も称賛されるワインブランド」に初めてランクイン。以来、9年連続選出という栄誉を成し遂げています。現在では、60ヵ国以上に輸出され、ニュージーランドワインの品質の高さを世界に伝えています。 ◆ニュージーランドの各銘醸地で、雄大なテロワールを反映したワイン生産  ワイナリーは南島のマールボロ、北島のホークス・ベイとオークランドに、計3ヵ所あり、各地で栽培に適したぶどうを使ったワイン造りを行っています。最も大規模なマールボロのワイナリーは、ワイラウ・ヴァレーの中心部に位置し、ヴィラ・マリアのアイコン的なソーヴィニヨン・ブラン、ピノ・ノワールを生産しています。ホークス・ベイのワイナリーは、ギムレット・グラヴェルズの端に位置、主な品種はシャルドネ、カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー等です。 ワインのヴィンテージについて こちらのアイテムは、予告なくヴィンテージが変更となる場合がございます。正確なヴィンテージが必要な場合は、購入される前にメールにてお問合せ下さいませ。※掲載画像はイメージです。お届けの品のラベルイメージ、ヴィンテージが異なる場合がございます。 メーカー希望小売価格はメーカーサイトに基づいて掲載しています。 3,620円

ヴィラ マリア / プライベート ビン ホークス ベイ メルロー カベルネ ソーヴィニヨン マルベック [2021] 赤ワイン フルボディ 750ml / ニュージーランド サウス アイランド マールボロG.I. VILLA MARIA Private Bin Merlot / Cabernet Sauvignon / Malbec

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 Private Bin Merlot / Cabernet Sauvignon / Malbec プライベート・ビン ホークス・ベイ メルロー カベルネ・ソーヴィニヨン マルベック 色赤ワイン 味わいフルボディ ヴィンテージ品名に記載 産地ニュージーランド 原産地呼称 品種メルロー49%、カベルネ・ソーヴィニヨン45%、マルベック6% ALC度数_% 飲み頃温度15℃ キャップ仕様 ◆商品説明 ボルドーブレンド最適産地のエレガント赤 カシスや赤系果実、ハーブのアロマ。豊かな口当たりとなめらかなタンニンが心地良く長い余韻につながります。一部樽を使用して12ヵ月熟成。  VILLA MARIA ヴィラ・マリア ◆ニュージーランド プレミアムワインを世界に伝え続けるワイナリー  ヴィラ・マリアは1961年、ジョージ・フィストニッチによってオークランドに設立されました。マールボロに畑を購入し、高品質ワインの生産を拡大させ、1988年には輸出をスタート。サステイナビリティへの取組み強化や、大規模なワイナリーとしては初めてコルクからスクリューキャップへの転換するなど様々な改革を実施。2015年には「ドリンクス・インターナショナル」の「世界で最も称賛されるワインブランド」に初めてランクイン。以来、9年連続選出という栄誉を成し遂げています。現在では、60ヵ国以上に輸出され、ニュージーランドワインの品質の高さを世界に伝えています。 ◆ニュージーランドの各銘醸地で、雄大なテロワールを反映したワイン生産  ワイナリーは南島のマールボロ、北島のホークス・ベイとオークランドに、計3ヵ所あり、各地で栽培に適したぶどうを使ったワイン造りを行っています。最も大規模なマールボロのワイナリーは、ワイラウ・ヴァレーの中心部に位置し、ヴィラ・マリアのアイコン的なソーヴィニヨン・ブラン、ピノ・ノワールを生産しています。ホークス・ベイのワイナリーは、ギムレット・グラヴェルズの端に位置、主な品種はシャルドネ、カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー等です。 ワインのヴィンテージについて こちらのアイテムは、予告なくヴィンテージが変更となる場合がございます。正確なヴィンテージが必要な場合は、購入される前にメールにてお問合せ下さいませ。※掲載画像はイメージです。お届けの品のラベルイメージ、ヴィンテージが異なる場合がございます。 メーカー希望小売価格はメーカーサイトに基づいて掲載しています。 1,988円

ヴィラ マリア / プライベート ビン マールボロ ピノ ノワール [2021] 赤ワイン フルボディ 750ml / ニュージーランド サウス アイランド マールボロG.I. VILLA MARIA Private Bin Pinot Noir

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 VILLA MARIA Private Bin Pinot Noir プライベート・ビン マールボロ ピノ・ノワール 色赤ワイン 味わいフルボディ ヴィンテージ品名に記載 産地ニュージーランド サウス・アイランド 原産地呼称 品種ピノ・ノワール100% ALC度数_% 飲み頃温度15℃ キャップ仕様 ◆商品説明 チェリー、クローブやシナモンの香り。ふんだんな果実味、フレッシュなコーヒー豆やココア、ソフトなタンニンを感じます。 マールボロの中でも、土壌やメソ気候の異なるアワテレ・ヴァレーとワイラウ・ヴァレーのぶどうをブレンドすることで、アロマや味わいに複雑さが生まれます。 (2020) ジェームス・サックリング 90ポイント  VILLA MARIA ヴィラ・マリア ◆ニュージーランド プレミアムワインを世界に伝え続けるワイナリー  ヴィラ・マリアは1961年、ジョージ・フィストニッチによってオークランドに設立されました。マールボロに畑を購入し、高品質ワインの生産を拡大させ、1988年には輸出をスタート。サステイナビリティへの取組み強化や、大規模なワイナリーとしては初めてコルクからスクリューキャップへの転換するなど様々な改革を実施。2015年には「ドリンクス・インターナショナル」の「世界で最も称賛されるワインブランド」に初めてランクイン。以来、9年連続選出という栄誉を成し遂げています。現在では、60ヵ国以上に輸出され、ニュージーランドワインの品質の高さを世界に伝えています。 ◆ニュージーランドの各銘醸地で、雄大なテロワールを反映したワイン生産  ワイナリーは南島のマールボロ、北島のホークス・ベイとオークランドに、計3ヵ所あり、各地で栽培に適したぶどうを使ったワイン造りを行っています。最も大規模なマールボロのワイナリーは、ワイラウ・ヴァレーの中心部に位置し、ヴィラ・マリアのアイコン的なソーヴィニヨン・ブラン、ピノ・ノワールを生産しています。ホークス・ベイのワイナリーは、ギムレット・グラヴェルズの端に位置、主な品種はシャルドネ、カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー等です。 ワインのヴィンテージについて こちらのアイテムは、予告なくヴィンテージが変更となる場合がございます。正確なヴィンテージが必要な場合は、購入される前にメールにてお問合せ下さいませ。※掲載画像はイメージです。お届けの品のラベルイメージ、ヴィンテージが異なる場合がございます。 メーカー希望小売価格はメーカーサイトに基づいて掲載しています。 2,700円

【SALE】マウント エドワード / ピノ ノワール [2019] 赤ワイン ミディアムボディ 750ml / ニュージーランド サウス アイランド セントラル オタゴG.I. Mount Edward Pinot Noir

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 Mount Edward Pinot Noir  マウント・エドワード ピノ・ノワール 色赤ワイン 味わいミディアムボディ ヴィンテージ品名に記載 産地ニュージーランド サウス・アイランド 原産地呼称セントラル・オタゴG.I. 品種ピノ・ノワール 100% ALC度数14.0% 飲み頃温度15℃ キャップ仕様スクリューキャップ ビオ情報ビオロジック 認証機関Bio-Gro ◆醸造 醗酵:20%全房使用、破砕分は5日間のコールドソーク、自然発酵(天然酵母)10日間、マセレーション5日間 熟成:フレンチオーク樽12カ月(228l/新樽15%)、ステンレスタンクで6カ月 ◆商品説明 ベリーや新鮮なプラム、チェリー、中国茶やオーク香のアロマを持ちます。熟した果実味と酸味、溶け込んだタンニンが素晴らしいバランスを保ち、長い余韻を持つ、味わい深いワインです。  Mount Edward  マウント・エドワード ◆セントラル・オタゴワインの父、アラン・ブラディ氏が立ち上げたブティックワイナリー マウント・エドワードは、ニュージーランド最南端のワイン産地、セントラル・オタゴにおけるワイン造りのパイオニア的存在です。ワイナリーの設立は1998年。セントラル・オタゴワインの父と呼ばれるアラン・ブラディ氏によって最も冷涼なサブリージョン、ギブストンの地で誕生しました。 セントラル・オタゴは今日でこそ世界のワイン地図に名を刻む、ニュージーランド屈指の銘醸地ですが、その歴史は浅く1800年代後半からブドウ栽培が始まったものの、本格的にワイン造りが行われるようになったのは1970年代に入ってからです。 アラン・ブラディ氏は1984年、ギブストン・ヴァレーで3haのブドウ畑を開墾し、1987年にセントラル・オタゴ産最初の商業用ピノ・ノワールを“ギブストン・ヴァレー・ワイン”よりリリース。その14年後には世界ピノ・ノワール選手権でチャンピオンの称号を獲得、セントラル・オタゴにおけるワイン造りに一筋の光を注ぎます。そして次第にギブストン・ヴァレー・ワインの規模は大きくなり成長を続けました。 90年代後半に入るとブランディ氏は新たな挑戦をすべく、ギブストン・ヴァレー・ワインを離れ、同地区内に1998年「マウント・エドワード」を創設します。小規模だからこそ可能な、“土地の特性を描き出す高品質なワイン造り“という本来の夢に向かって邁進していきます。こうして生まれた「マウント・エドワード」のワインは注目を集めていきました。 ◆ニュージーランドを代表するナチュラルワインの造り手に成長 2004年に入り、現オーナー(ジェネラル・マネージャー)である醸造家のダンカン・フォーサイス氏とジョン・ブキャナン氏がパートナーとしてワイナリーに参加。ワインへの熱い情熱、豊富な経験を有する二人のプロフェッショナルによって「マウント・エドワード」は更なる進化・発展を続け、世界的なブランドに成長していきました。 現在ワイナリーでは、サブリージョンであるローバーン、バノックバーン、ギブストンに自社畑を展開し、セントラル・オタゴで最初に有機(Bio-Gro)認定を取得、続いて醸造施設も有機認定を受けました。 ダンカンはナチュラルワインに精通した醸造家でもあり、古い慣習に捕らわれるのではなく、伝統を重んじながらも革新的な考えを持ち、様々なぶどう品種の栽培を進めました。 また、醸造面では天然酵母を使用し、酸化防止剤の使用を極限まで控えた、人的介入の極めて少ないワイン造りをおこない、「マウント・エドワード」をニュージーランドを代表するナチュラルワインの造り手として成長させました。 特に注目度が高いワインがニュージーランド初となる、酸化防止剤無添加で造るガメイ、“マウント・エドワード ガメイ”で、多くのワイン評論家が高く評価し人気を博しています。また単一畑で造るピノ・ノワールやオレンジワイン、更にはヴェルモットの醸造などにも着手し、保守的であったニュージーランドでのワイン造りに新しい風を吹きこんできました。 一見ファンキーなワインの造り手にも聞こえますが「マウント・エドワード」が手掛けるワインはどれも健全で正確。透明性があり極めて美しい果実味と土地の特性、そして「マウント・エドワード」の個性が現れたワインです。これらのワインは世界トップクラスの評論家、ワイン専門家、愛好家が高く評価し、少量生産であることからも入手困難なワインとなっています。 ◆世界有数の銘醸地「セントラル・オタゴワイン」 ■気候:南緯45度の位置する世界最南端のワイン産地の一つセントラル・オタゴは、ニュージーランドで唯一、半大陸性気候を有するワイン産地です。大きな日較差を持ち、夏場30度を超える日もある一方、夜間には温度が下がり5-10度程に冷え込みます。ワイン産地は州都クイーンズタウンから東に8km程入った地点から広がり、西側にそびえる南アルプスの山々が自然のバリアとなり西側の悪天候を遮断。これによりセントラル・オタゴは乾燥した、ブドウ栽培に適した環境を有する事ができます。 ■地形:険しい山々、湖、川などが存在する事で異なる地勢、土壌、微小気候が存在し、産地は幾つかのサブリージョンに分類されています。 ■土壌:大昔に存在した氷河に由来する石英を含むシストが母岩となっており、川の浸食で風化した岩、砂質、レス土壌、礫など異なる地層を持ち、その深さも様々です。 全体的に重たい土壌ですが水はけは良く、乾燥した気候から灌漑が必須となっています。また、降雨量が少ない事で土中のミネラルは留まり易く豊富ですが、有機物を含む栄養分が乏しい産地でもあります。 ◆自然農法で多種多様なブドウを栽培 現在ワイナリーでは、セントラル・オタゴのサブリージョンである銘醸地、ギブストン、ローバーン、バノックバーンの自社畑でピノ・ノワールやガメイ、白ブドウではリースリング、シュナン・ブラン、アルバリーニョ、グリューナー・ヴェルトリーナ、ピノ・ブラン、ピノ・グリ、そしてシャルドネなど多彩な品種を栽培しています。(全て台木を使用)畑では有機農法だけでなく、ビオディナミ農法も応用し取り入れています。例えばビオディナミ調合材500やビオディナミカレンダーも利用しますが、全ての処方がこの自然環境下でのブドウ栽培に適するわけでは無く、自然のサイクルに合わせた形で必要に応じて取り入れ、常に畑に耳を傾けブドウを育ててきました。 ■ブドウ畑 ・ローバーン  ダンスタン湖の西。標高の低いテラスやバレーフロアーで栽培  - ピサ地区「モリソン・ヴィンヤード」    └標高:220m(7.5ha)    └土壌:シルト/粘土ローム質に覆われた砂利混じりの沖積土壌  - ピサ地区「ピサ・テラス・ヴィンヤード」    └標高:277m(7ha)    └土壌:小石混じりの沖積土/ローム質土壌 ・バンノックバーン  - フェルトン・ロード地区「ミュアカーク・ヴィンヤード」    └標高:250m    └土壌:北西向きの穏やかな斜面。表土は厚い粘土ローム質土壌     シスト、砂利、小石混じりの土壌が層になり、炭酸カルシウムも含有 ・ギブストン  - ギブストン地区「スーザン・ヴィンヤード」    └標高:390m    └土壌:穏やかな斜面     ミネラル豊富な黄土層から成り、シストを中心とした沖積土 ◆ナチュラルに、そして正確に マウント・エドワードでは様々なブドウ品種を栽培していますが、その軸となるワインが全栽培面積の80%を占めるピノ・ノワールです。 目指すスタイルは決して筋肉質な方向に向かうのではなく、エレガントさを持ち、なめらか且つ細やかなテクスチャーの備わった「神秘さ」とでも言うべき味わいが、幾つもの層を成して重なり合ったようなワインです。 ピノ・ノワールは特にテロワールを反映させるブドウ品種ですので、ワイナリーではワインを”造る”と考える以上に”育てる”と言うことを意識しています。 畑では細心の注意を払いブドウの生息環境を整え、醸造所では可能な限りワインにストレスを与えないよう人的介入を減らし、全ての工程においてワインを優しく取り扱うように心がけています。 手摘み収穫されたブドウは大半を除梗しますが、ピノ・ノワールは全房ブドウも一部使用します。黒ブドウは基本破砕せず醗酵を進めます。白ブドウの醗酵にはステンレス製の小樽を用い、スキンコンタクトも多くの白ブドウで10日から長いもので8カ月の間で取り入れています。 醗酵時、白ブドウ・黒ブドウ共に温度管理は行わず、天然酵母とバクテリアの働きでゆっくり醗酵を行い旨味と色素を抽出させていきます。ワイン造りの最終段階になると非常に緻密なブレンド作業行い、ボトリング前に僅かな量の酸化防止剤である亜硫酸を(30ppm程)を添加しますが、それ以外の添加物は一切使用しません。ガメイに関しては自然の酸度も高く、亜硫酸すら使用しません。ろ過はワイン中に天然の糖分が残った時のみ行い、どのワインにも新樽の使用は極力避け、ピノ・ノワールでは15%以下、白ブドウについては旧樽のみを用いて醸造します。 マウント・エドワードでは、ブレンドや醸造により毎年同じようなキャラクターのワインに仕上げるようなワイン造りは行っていません。その年の特性を素直に表現した高品質なワインを目指しています。常にワイン造りに謙虚に心を開き、毎年それぞれのヴィンテージから学び、経験を蓄積し、偉大なワインを生み出すべく努力を続け、量より質にこだわりワイン造りを行っています。 ※掲載画像はイメージです。お届けの品のラベルイメージ、ヴィンテージが異なる場合がございます。 メーカー希望小売価格はメーカーサイトに基づいて掲載しています。 6,188円

テ カイランガ / TK ソーヴィニヨン ブラン [2022] 白ワイン 辛口 750ml / ニュージーランド ノース アイランド ワイララパ Martinborough G.I. Te Kairanga TK Sauvignon Blanc サクラアワード2022ダイヤモンドトロフィー(ダブルゴールド)受賞

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ジャパン ワイン チャレンジ2020 トロフィ賞 『最優秀ニューワールド白ワイン』  TK Sauvignon Blanc  TK ソーヴィニヨン・ブラン 色白ワイン 味わい辛口 ヴィンテージ品名に記載 産地ニュージーランド ノース・アイランド ワイララパ 原産地呼称マーティンボローG.I. 品種ソーヴィニヨン・ブラン 100% ALC度数12.5%前後 飲み頃温度8℃ キャップ仕様スクリューキャップ ビオ情報サステーナブル農法 ◆醸造 醗酵:ステンレスタンク&一部大樽醗酵(旧のみ、500L)MLFなし 熟成:ステンレスタンク&フレンチオーク樽 3カ月(旧のみ、225L) ◆商品説明 青リンゴやメロン、柑橘香が開き、魅惑的なシダのハーバルなノートと樽由来の要素がハーモニーを築きます。鮮度の高い引き締まった酸を持つ、ミディアムボディで長い余韻のワインです。  Te Kairanga  テ・カイランガ 105haの自社畑は地区最大規模! マーティンボロー産ハイクオリティな高評価バリューブランド ◆マーティンボローに105haの自社畑は最大規模 テ・カイランガはニュージーランド屈指の銘醸地、マーティンボローの地に1984年に設立しました。30軒ほどの小規模ブティックワイナリーが立ち並ぶマーティンボローにおいて、105ヘクタールにも及ぶ自社畑は地域最大級で、マーティンボロー最大のワイナリーでもあります。このため高値のワインが多いマーティンボロー地区であっても、広大なブドウ畑の存在により、他にはマネのできない、高いコストパフォーマンスと優れたワインを生み出すことが可能となっています。 テ・カイランガのもう一つの強みは、プロヘッショナル集団から成る醸造家チームにもあります。この恵まれた環境で育つブドウを厳選し、ワイン造りを行うのが、マスター・オブ・ワインの称号を持つ統括醸造責任者のアラステア・メイリング氏とチーフ醸造家のジョン・カヴァナ氏です。テロワールの魅力を引き出すべく、丁寧な栽培と醸造、そして巧の技術と経験がこのコスパに優れた高評価ワインの原動力となっています。 ◆テ・カイランガの自社畑 テ・カイランガが所有するブドウ畑は、マーティンボロー地区の中でも特に“グラン・クリュ地区”とまで称される、水はけの非常に良い、礫の混じる浅い粘土ローム質土壌が広がる“マーティンボロー・テラス”を中心に、標高や土壌、斜度、畑の向き等が異なる合計4地区で4つの農園を展開し、ピノ・ノワールを主軸に、シャルドネ、ソーヴィニヨン・ブラン、ピノ・グリそしてリースリングを栽培しています。(全てサステナブル農法) 4つの畑はその中に異なる微小気候や土壌環境を有します。このため蔵では、品種やクローンに合わせて畑を更に小さな区画に分割し管理。これらは個別に栽培・収穫され、別々に醸造・熟成を行っています。 105ヘクタールを有する大規模農園ではありますが、こうしたブティックワイナリーさながらの細やかで丁寧なワイン造りが蔵のワインの品質を支えています。 ◆ピノ・ノワールの原酒だけで60種! テ・カイランガの心臓部となる品種は、マーティンボロー産のワインを世界的ブランドへ押し上げたピノ・ノワールです。テ・カイランガでは畑や区画の特性に合わせ、ピノ・ノワールのクローンを選び栽培しています。そして個別に収穫し、それぞれを別々に醸造・熟成させ、ワインのスタイルに合わせ単一樽でボトリングしたり、ブレンドによりワインを完成させますが、その原酒となるピノ・ノワールの数はなんと60種を超える程です。 まるで多くの絵の具が乗ったパレットのように、多くの原酒が揃う事は、醸造家にその数だけのブレンドの選択幅を与え、それぞれのワインにコンセプトに合わせた最適なブレンドを可能にさせてくれます。 例えば、鮮やかな果実味と洗練された高い酸がカギとなってくるピノ・ノワールロゼは標高の高い、斜度の大きな区画で栽培したブドウを使用します。 全てのブドウは、マーティンボロー・テラスを中心に粘土質豊富な区画や標高の高い区画など4つの異なる畑で栽培し、果実味・豊潤さ・酸・エレンガス・骨格など、それぞれのテロワールが生み出す醍醐味を余すところなく引き出し、最適なバランスでブレンドしていきます。 ◆マスター・オブ・ワインの存在 世界最難関のワインの資格、マスター・オブ・ワイン(MW)を有する醸造家のアラステアア・メイリング氏は、マールボロの名門『ヴィッラ・マリア』の主任醸造家としてヴィッラ・マリアを世界的なブランドに成長させたニュージーランドを代表する醸造家です。現在はテ・カイランガを傘下に持つ世界的ワイン会社、フォーリー社がニュージーランドに展開するワインブランドの統括醸造責任者として活躍しています。 ワインのヴィンテージについて こちらのアイテムは、予告なくヴィンテージが変更となる場合がございます。正確なヴィンテージが必要な場合は、購入される前にメールにてお問合せ下さいませ。※掲載画像はイメージです。お届けの品のラベルイメージ、ヴィンテージが異なる場合がございます。 メーカー希望小売価格はメーカーサイトに基づいて掲載しています。ジャパン ワイン チャレンジ2020 トロフィ賞 『最優秀 白ワイン(ニューワールド)』 2,120円

ヴィラ マリア / プライベート ビン マールボロ ソーヴィニヨン ブラン [2022] 白ワイン 辛口 750ml / ニュージーランド サウス アイランド マールボロG.I. VILLA MARIA Private Bin Sauvignon Blanc

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 VILLA MARIA Private Bin Sauvignon Blanc プライベート・ビン マールボロ ソーヴィニヨン・ブラン 色白ワイン 味わい辛口 ヴィンテージ品名に記載 産地ニュージーランド サウス・アイランド 原産地呼称 品種ソーヴィニヨン・ブラン 100% ALC度数_% 飲み頃温度8℃ キャップ仕様 ◆商品説明 レモングラス、ハーブ、青唐辛子、柑橘系果実やトロピカルフルーツのアロマ。アワテレ・ヴァレーとワイラウ・ヴァレーのぶどうをブレンドし、それぞれの良さを引き立てています。 (2022) ジェームス・サックリング 90ポイント  VILLA MARIA ヴィラ・マリア ◆ニュージーランド プレミアムワインを世界に伝え続けるワイナリー  ヴィラ・マリアは1961年、ジョージ・フィストニッチによってオークランドに設立されました。マールボロに畑を購入し、高品質ワインの生産を拡大させ、1988年には輸出をスタート。サステイナビリティへの取組み強化や、大規模なワイナリーとしては初めてコルクからスクリューキャップへの転換するなど様々な改革を実施。2015年には「ドリンクス・インターナショナル」の「世界で最も称賛されるワインブランド」に初めてランクイン。以来、9年連続選出という栄誉を成し遂げています。現在では、60ヵ国以上に輸出され、ニュージーランドワインの品質の高さを世界に伝えています。 ◆ニュージーランドの各銘醸地で、雄大なテロワールを反映したワイン生産  ワイナリーは南島のマールボロ、北島のホークス・ベイとオークランドに、計3ヵ所あり、各地で栽培に適したぶどうを使ったワイン造りを行っています。最も大規模なマールボロのワイナリーは、ワイラウ・ヴァレーの中心部に位置し、ヴィラ・マリアのアイコン的なソーヴィニヨン・ブラン、ピノ・ノワールを生産しています。ホークス・ベイのワイナリーは、ギムレット・グラヴェルズの端に位置、主な品種はシャルドネ、カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー等です。 ワインのヴィンテージについて こちらのアイテムは、予告なくヴィンテージが変更となる場合がございます。正確なヴィンテージが必要な場合は、購入される前にメールにてお問合せ下さいませ。※掲載画像はイメージです。お届けの品のラベルイメージ、ヴィンテージが異なる場合がございます。 メーカー希望小売価格はメーカーサイトに基づいて掲載しています。 1,800円

マールボロ ヴァレー ワインズ / マールボロ サン ソーヴィニヨン ブラン バブルス [2022] 白 スパークリングワイン 辛口 750ml / ニュージーランド サウス アイランド マールボロG.I. Marlborough Valley Wines / Marlborough Sun Sauvignon Blanc Bubbles ヴィーガン

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 Marlborough Sun Sauvignon Blanc Bubbles マールボロ・サン ソーヴィニヨン・ブラン バブルス 色白 スパークリングワイン 味わい辛口 ヴィンテージ品名に記載 産地ニュージーランド サウス・アイランド 原産地呼称マールボロG.I. 品種ソーヴィニヨン・ブラン 100% ALC度数12.5% 飲み頃温度6℃ キャップ仕様プラスチックコルク ビオ情報サステーナブル農法 認証情報Sustainable Winegrowing New Zealand (SWNZ)、ヴィーガン ◆醸造 醗酵 炭酸ガス注入方式/ステンレスタンク醗酵 熟成 ステンレスタンク 3カ月 ◆商品説明 爽やかでキリっと引き締まった酸を持つスパークリングワイン。パッションフルーツやレモンの皮、グアバの香りが放ち、新鮮なライチや青リンゴ、柑橘類の刺激的な風味が魅力の1本です。  Marlborough Valley Wines マールボロ・ヴァレー・ワインズ ワインのヴィンテージについて こちらのアイテムは、予告なくヴィンテージが変更となる場合がございます。正確なヴィンテージが必要な場合は、購入される前にメールにてお問合せ下さいませ。※掲載画像はイメージです。お届けの品のラベルイメージ、ヴィンテージが異なる場合がございます。 メーカー希望小売価格はメーカーサイトに基づいて掲載しています。 2,398円

ボートシェッド ベイ / マールボロ ソーヴィニヨン ブラン [2022] 白ワイン 辛口 750ml / ニュージーランド サウス アイランド マールボロG.I. Boatshed Bay Marlborough Sauvignon Blanc

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 Boatshed Bay Marlborough Sauvignon Blanc ボートシェッド・ベイ マールボロ ソーヴィニヨン・ブラン 色白ワイン 味わい辛口 ヴィンテージ品名に記載 産地ニュージーランド サウス・アイランド 原産地呼称マールボロG.I. 品種ソーヴィニヨン・ブラン 100% ALC度数12.5% 飲み頃温度8℃ キャップ仕様スクリューキャップ ビオ情報サステーナブル農法 ◆土壌 小石を含む粘土ローム質 ◆醸造 ステンレスタンク醗酵 ◆熟成 ステンレスタンク2カ月(シュールリー) ◆商品説明 鮮度の良いグレープフルーツや八朔、白い花、若芝のアロマを持ち、軽快な酸が魅力のソーヴィニヨンブランです。クランチーで爽快な口当たりはのどを潤し、心地よい後味が長く残ります。  Boatshed Bay ボートシェッド・ベイ ◆MWの叡智が生み出すニュージーランド産バリューブランド 名門ヴィッラ・マリアを世界的ブランドに押し上げた、醸造家でありマスター・オブ・ワインの称号を持つアラステア・メイリング氏が手掛けるニュージーランド産バリューブランド。 ワインはマールボロ地区の二つのサブリージョン、沿岸部の冷涼なアワテレ・ヴァレーの鮮度の高いブドウと比較的温暖なボディの強いワイラウ・ヴァレーからブドウを早朝に収穫、別々に醸造しブレンドを行い生み出します。 エントリーラインでありながらも、妥協を許さない丁寧な作業が品質を証明しています。 ◆マス・ター・オブ・ワインの資格を有する醸造家 「ボートシェッド・ベイ」ブランドはカリフォルニアに本拠地を置く米国のワイン会社、Folely(フォリー)がNZランドで始めたワインプロジェクトの一つです。現在、カリフォルニアにとどまらず、数種のニュージーランド産ワインブランドを展開しており、それぞれが高い評価を獲得してます。 フォリー社が手がけるニュージーランド産ワインブランドを統括するのが、統括最高醸造責任者を務めるアラステア・メイリング氏です。 ニュージーランドのワイン業界で知らない人はいない、大変有名な醸造家の一人で、以前はマールボロで最も有名な生産者の一つ、ヴィッラ・マリアの醸造責任者をしていました。彼の知識と感性がヴィッラ・マリアの品質を向上させ、国際的にもマールボロ産最高峰ブランドの一つとして知られるまでに成長させました。 更にすごい事に、ワイン業界最難関の資格であるマスター・オブ・ワインの称号も取得。 並外れた能力と経験・知識を有する醸造家として活躍しています。 ◆マス・ター・オブ・ワインの資格を有する醸造家 自然環境に敬意を払い、忠実にテロワールを反映させるフォリー社のバリューブランドです。ワイナリーでは、自然環境の保護に積極的に取り組んでいます。 (例えば) 1. 湿地帯、動植物の保護 2. ソーラーエネルギーの使用(電力使用約30%削減) 3. 水の再利用(灌漑用数として) 4. ブドウの搾りかすを地元の畜産農家で利用 ワインのヴィンテージについて こちらのアイテムは、予告なくヴィンテージが変更となる場合がございます。正確なヴィンテージが必要な場合は、購入される前にメールにてお問合せ下さいませ。※掲載画像はイメージです。お届けの品のラベルイメージ、ヴィンテージが異なる場合がございます。 メーカー希望小売価格はメーカーサイトに基づいて掲載しています。 1,780円

ボートシェッド・ベイ マールボロ ピノ・ノワール[2019]ニュージーランド サウス・アイランド 赤 750ml [Boatshed Bay Marlborough Pinot Noir]赤ワイン

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ボートシェッド・ベイ Boatshed Bay マールボロ産の本格派バリューブランド! MWの叡智が生み出すニュージーランド産バリューブランド 名門ヴィッラ・マリアを世界的ブランドに押し上げた、醸造家でありマスター・オブ・ワインの称号を持つアラステア・メイリング氏が手掛けるニュージーランド産バリューブランド。ワインはマールボロ地区の二つのサブリージョン、沿岸部の冷涼なアワテレ・ヴァレーの鮮度の高いブドウと比較的温暖なボディの強いワイラウ・ヴァレーからブドウを早朝に収穫、別々に醸造しブレンドを行い生み出します。エントリーラインでありながらも、妥協を許さない丁寧な作業が品質を証明しています。 マス・ター・オブ・ワインの資格を有する醸造家 フォリー社が手がけるニュージーランド産ワインブランドを統括するのが、統括最高醸造責任者を務めるアラステア・メイリング氏です。ニュージーランドのワイン業界で知らない人はいない、大変有名な醸造家の一人で、以前はマールボロで最も有名な生産者の一つ、ヴィッラ・マリアの醸造責任者をしていました。彼の知識と感性がヴィッラ・マリアの品質を向上させ、国際的にもマールボロ産最高峰ブランドの一つとして知られるまでに成長させました。更にすごい事に、ワイン業界最難関の資格であるマスター・オブ・ワインの称号も取得。並外れた能力と経験・知識を有する醸造家として活躍しています。 数種のニュージーランド産ワインブランドを展開 「ボートシェッド・ベイ」ブランドはカリフォルニアに本拠地を置く米国のワイン会社、Folely(フォリー)がNZランドで始めたワインプロジェクトの一つです。現在、カリフォルニアにとどまらず、数種のニュージーランド産ワインブランドを展開しており、それぞれが高い評価を獲得してます。 サステーナブル農法を実践する自然派 自然環境に敬意を払い、忠実にテロワールを反映させるフォリー社のバリューブランドです。ワイナリーでは、自然環境の保護に積極的に取り組んでいます。1. 湿地帯、動植物の保護2. ソーラーエネルギーの使用(電力使用約30%削減)3. 水の再利用(灌漑用数として)4. ブドウの搾りかすを地元の畜産農家で利用 Information ラズベリーのアロマに仄かなスパイスのヒント。落ち着いた質感で、ラズベリーやプラム、ブラックベリーの風味と控えめなタンニンが特徴のエレガントでスパイシーなピノ・ノワールです。醸造:ステンレスタンク醗酵。熟成:85%フレンチオーク樽 9カ月(225L/新樽5%) 生産地 ニュージーランド サウス・アイランド マールボロ 商品名 ボートシェッド・ベイ マールボロ ピノ・ノワール 作り手 ボートシェッド・ベイ 格付・認証 マールボロG.I./サステーナブル農法 生産年 2019年 色・タイプ 赤ワイン 内容量 750ml 本数 1本 味わい ミディアムボディ ブドウ品種 ピノ・ノワール 100% ガイドブック -- 飲み頃 今〜 飲み頃温度 12℃〜16℃ 推奨保存環境 温度=8℃〜12℃、湿度=70%〜75% 備考 においが強いものと一緒にせず、振動は避けるように保管して下さい。 2,343円

ボートシェッド ベイ / マールボロ ピノ ノワール [2020] 赤ワイン ミディアムボディ 750ml / ニュージーランド サウス アイランド マールボロG.I. Boatshed Bay Marlborough Pinot Noir

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 Boatshed Bay Marlborough Pinot Noir  ボートシェッド・ベイ マールボロ ピノ・ノワール 色赤ワイン 味わいミディアムボディ ヴィンテージ品名に記載 産地ニュージーランド サウス・アイランド 原産地呼称マールボロG.I. 品種ピノ・ノワール 100% ALC度数13.5% 飲み頃温度14℃ キャップ仕様スクリューキャップ ビオ情報サステーナブル農法 ◆土壌 小石を含む粘土ローム質 ◆醸造 醗酵:ステンレスタンク醗酵 熟成:85%フレンチオーク樽 9カ月(225L/新樽5%) ◆商品説明 ラズベリーのアロマに仄かなスパイスのヒント。落ち着いた質感で、ラズベリーやプラム、ブラックベリーの風味と控えめなタンニンが特徴なエレガントでスパイシーなピノ・ノワールです。  Boatshed Bay  ボートシェッド・ベイ ◆MWの叡智が生み出すニュージーランド産バリューブランド 名門ヴィッラ・マリアを世界的ブランドに押し上げた、醸造家でありマスター・オブ・ワインの称号を持つアラステア・メイリング氏が手掛けるニュージーランド産バリューブランド。 ワインはマールボロ地区の二つのサブリージョン、沿岸部の冷涼なアワテレ・ヴァレーの鮮度の高いブドウと比較的温暖なボディの強いワイラウ・ヴァレーからブドウを早朝に収穫、別々に醸造しブレンドを行い生み出します。 エントリーラインでありながらも、妥協を許さない丁寧な作業が品質を証明しています。 ◆マス・ター・オブ・ワインの資格を有する醸造家 「ボートシェッド・ベイ」ブランドはカリフォルニアに本拠地を置く米国のワイン会社、Folely(フォリー)がNZランドで始めたワインプロジェクトの一つです。現在、カリフォルニアにとどまらず、数種のニュージーランド産ワインブランドを展開しており、それぞれが高い評価を獲得してます。 フォリー社が手がけるニュージーランド産ワインブランドを統括するのが、統括最高醸造責任者を務めるアラステア・メイリング氏です。 ニュージーランドのワイン業界で知らない人はいない、大変有名な醸造家の一人で、以前はマールボロで最も有名な生産者の一つ、ヴィッラ・マリアの醸造責任者をしていました。彼の知識と感性がヴィッラ・マリアの品質を向上させ、国際的にもマールボロ産最高峰ブランドの一つとして知られるまでに成長させました。 更にすごい事に、ワイン業界最難関の資格であるマスター・オブ・ワインの称号も取得。 並外れた能力と経験・知識を有する醸造家として活躍しています。 ◆マス・ター・オブ・ワインの資格を有する醸造家 自然環境に敬意を払い、忠実にテロワールを反映させるフォリー社のバリューブランドです。ワイナリーでは、自然環境の保護に積極的に取り組んでいます。 (例えば) 1. 湿地帯、動植物の保護 2. ソーラーエネルギーの使用(電力使用約30%削減) 3. 水の再利用(灌漑用数として) 4. ブドウの搾りかすを地元の畜産農家で利用 ワインのヴィンテージについて こちらのアイテムは、予告なくヴィンテージが変更となる場合がございます。正確なヴィンテージが必要な場合は、購入される前にメールにてお問合せ下さいませ。※掲載画像はイメージです。お届けの品のラベルイメージ、ヴィンテージが異なる場合がございます。 メーカー希望小売価格はメーカーサイトに基づいて掲載しています。 2,480円

ボートシェッド・ベイ マールボロ ソーヴィニヨン・ブラン[2022]ニュージーランド サウス・アイランド 白 750ml [Boatshed Bay Marlborough Sauvignon Blanc]白ワイン

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ボートシェッド・ベイ Boatshed Bay マールボロ産の本格派バリューブランド! MWの叡智が生み出すニュージーランド産バリューブランド 名門ヴィッラ・マリアを世界的ブランドに押し上げた、醸造家でありマスター・オブ・ワインの称号を持つアラステア・メイリング氏が手掛けるニュージーランド産バリューブランド。ワインはマールボロ地区の二つのサブリージョン、沿岸部の冷涼なアワテレ・ヴァレーの鮮度の高いブドウと比較的温暖なボディの強いワイラウ・ヴァレーからブドウを早朝に収穫、別々に醸造しブレンドを行い生み出します。エントリーラインでありながらも、妥協を許さない丁寧な作業が品質を証明しています。 マス・ター・オブ・ワインの資格を有する醸造家 フォリー社が手がけるニュージーランド産ワインブランドを統括するのが、統括最高醸造責任者を務めるアラステア・メイリング氏です。ニュージーランドのワイン業界で知らない人はいない、大変有名な醸造家の一人で、以前はマールボロで最も有名な生産者の一つ、ヴィッラ・マリアの醸造責任者をしていました。彼の知識と感性がヴィッラ・マリアの品質を向上させ、国際的にもマールボロ産最高峰ブランドの一つとして知られるまでに成長させました。更にすごい事に、ワイン業界最難関の資格であるマスター・オブ・ワインの称号も取得。並外れた能力と経験・知識を有する醸造家として活躍しています。 数種のニュージーランド産ワインブランドを展開 「ボートシェッド・ベイ」ブランドはカリフォルニアに本拠地を置く米国のワイン会社、Folely(フォリー)がNZランドで始めたワインプロジェクトの一つです。現在、カリフォルニアにとどまらず、数種のニュージーランド産ワインブランドを展開しており、それぞれが高い評価を獲得してます。 サステーナブル農法を実践する自然派 自然環境に敬意を払い、忠実にテロワールを反映させるフォリー社のバリューブランドです。ワイナリーでは、自然環境の保護に積極的に取り組んでいます。1. 湿地帯、動植物の保護2. ソーラーエネルギーの使用(電力使用約30%削減)3. 水の再利用(灌漑用数として)4. ブドウの搾りかすを地元の畜産農家で利用 Information 鮮度の良いグレープフルーツや八朔、白い花、若芝のアロマを持ち、軽快な酸が魅力のソーヴィニヨン・ブランです。クランチーで爽快な口当たりは喉を潤し、心地よい後味が長く残ります。醸造:ステンレスタンク醗酵。熟成:ステンレスタンク2カ月(シュール・リー) 生産地 ニュージーランド サウス・アイランド マールボロ 商品名 ボートシェッド・ベイ マールボロ ソーヴィニヨン・ブラン 作り手 ボートシェッド・ベイ 格付・認証 マールボロG.I./サステーナブル農法 生産年 2022年 色・タイプ 白ワイン 内容量 750ml 本数 1本 味わい 辛口 ブドウ品種 ソーヴィニヨン・ブラン 100% ガイドブック 「リアル・ワイン・ガイド No.72」旨安賞 飲み頃 今〜 飲み頃温度 8℃〜10℃ 推奨保存環境 温度=8℃〜12℃、湿度=70%〜75% 備考 においが強いものと一緒にせず、振動は避けるように保管して下さい。 1,892円

ヴィラ マリア / アースガーデン マールボロ オーガニック ソーヴィニヨン ブラン [2021] 白ワイン 辛口 750ml / ニュージーランド サウス アイランド マールボロG.I. VILLA MARIA Earth Garden Sauvignon Blanc

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 VILLA MARIA Earth Garden Sauvignon Blanc アースガーデン マールボロ  オーガニック ソーヴィニヨン・ブラン 色白ワイン 味わい辛口 ヴィンテージ品名に記載 産地ニュージーランド サウス・アイランド 原産地呼称 品種ソーヴィニヨン・ブラン 100% ALC度数_% 飲み頃温度8℃ キャップ仕様 認定バイオグロ認定オーガニックワイン ◆商品説明 ライム、グレープフルーツなどの柑橘系果実の香りに、フレッシュなハーブ、レモングラス、パッションフルーツを感じる豊かな味わい。凝縮した果実感に、きりっとした酸のバランスが良く、心地よい味わいです。オーガニック認定を受けた特定の畑のぶどうを使用しています。(ヴィーガン・フレンドリー) オーガニック認定取得畑のぶどうを厳選して使用  VILLA MARIA ヴィラ・マリア ◆ニュージーランド プレミアムワインを世界に伝え続けるワイナリー  ヴィラ・マリアは1961年、ジョージ・フィストニッチによってオークランドに設立されました。マールボロに畑を購入し、高品質ワインの生産を拡大させ、1988年には輸出をスタート。サステイナビリティへの取組み強化や、大規模なワイナリーとしては初めてコルクからスクリューキャップへの転換するなど様々な改革を実施。2015年には「ドリンクス・インターナショナル」の「世界で最も称賛されるワインブランド」に初めてランクイン。以来、9年連続選出という栄誉を成し遂げています。現在では、60ヵ国以上に輸出され、ニュージーランドワインの品質の高さを世界に伝えています。 ◆ニュージーランドの各銘醸地で、雄大なテロワールを反映したワイン生産  ワイナリーは南島のマールボロ、北島のホークス・ベイとオークランドに、計3ヵ所あり、各地で栽培に適したぶどうを使ったワイン造りを行っています。最も大規模なマールボロのワイナリーは、ワイラウ・ヴァレーの中心部に位置し、ヴィラ・マリアのアイコン的なソーヴィニヨン・ブラン、ピノ・ノワールを生産しています。ホークス・ベイのワイナリーは、ギムレット・グラヴェルズの端に位置、主な品種はシャルドネ、カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー等です。 ワインのヴィンテージについて こちらのアイテムは、予告なくヴィンテージが変更となる場合がございます。正確なヴィンテージが必要な場合は、購入される前にメールにてお問合せ下さいませ。※掲載画像はイメージです。お届けの品のラベルイメージ、ヴィンテージが異なる場合がございます。 メーカー希望小売価格はメーカーサイトに基づいて掲載しています。 2,700円

ベデル セラーズ / カベルネ フラン ノース フォーク オブ ロング アイランド [2020] 赤ワイン フルボディ 750ml / アメリカ ニューヨーク ノース フォーク オブ ロング アイランド Bedell Cellars Cabernet Franc North Fork of Long Island

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 Cabernet Franc North Fork of Long Island カベルネ・フラン ノース・フォーク・オブ・ロング・アイランド 色赤ワイン 味わいフルボディ 辛口 ヴィンテージ品名に記載 産地アメリカ ニューヨーク 原産地呼称ノース・フォーク・オブ・ロング・アイランド 品種カベルネ・フラン100% ALC度数12.5% キャップ仕様ナチュラルコルク ◆醸造 ワインの醸造は完全に天然酵母で行い、ブドウ本来が持つ自然な酸味とミネラルを、樽香とアルコール度数のバランスを考えながら丁寧にユニークなワインを造ります。 ◆商品説明 凝縮感と軽やかさを兼ね備えた本格的カベルネ・フラン。ボディも酸もしっかりしていて、絶妙なバランスを持つ。少し冷やして飲むのがオススメで、ジビエやお肉のお料理にもOK。  Bedell Cellars  ベデル・セラーズ ◆NY ワインの代表格、オバマ氏愛飲メルロ ロング・アイランドのガーデン・シティに住んでいたキップ・ベデルは家で趣味のワイン造りを始めました。妻のスーザンとワインを造るうちに自宅地下のワイン造りに物足りなさを感じ、1979 年に 50 エーカーのジャガイモ畑を購入しブドウ畑を耕し始めました。二人はガーデン・シティから通いながらベデル・セラーズを立ち上げ、友人の助けを借りながら最初の 7 ヘクタールの畑に植樹 し、その後畑を広げていきました。 最初の収穫の ʻ83 年と ʻ84 年のブドウは他のワイナリーへ売りました。1985 年の収穫時にはすさまじいハリケーン 「グロリア」 に襲われ、停電などの影響も重なり、赤ワイン用のブドウをほとんど失うという惨事に見舞われました。このような事故もありキップは 1986 年のヴィンテージをベデル・セラー最初の収穫と呼んでいます。そしてこの最初のヴィンテージであるシャルドネ・リザーヴはダラス・モーニング・ニュース・コンペティションでゴールドメダルを受賞したのです。 現在、ベデル・セラーズが所有しているブドウ畑は、ロング・アイランドのノース・フォーク産地の中で平均樹齢が最も古い畑だと言われています。ここ一帯は、氷河が溶けて作られた土壌と言われていて、土壌は砂質ロームや砂利混じりのロームです。それぞれの畑の土壌やミクロクライメートに適したブドウのクローンを植え、ロング・アイランドのニュアンスと風の香りを、そっくりそのままワインから感じられるようにブドウを栽培します。 ワインの醸造は完全に天然酵母で行い、ブドウ本来が持つ自然な酸味とミネラルを、樽の香りとアルコール度数のバランスを考えながら丁寧にユニークなワインを造ります。 現在ではロード・オブ・ザ・リング等で知られる映画会社ニュー・ライン・シネマの会長兼CEOであるマイケル・リンがオーナーとなり最新設備を導入し、さらに高品質なワインを造り続けています。 2013 年 1 月、オバマ大統領再選の就任式昼食会にこのベデルのメルロが供され、まさに話題のワイナリーとなりました。 ロング・アイランドワイン産地について: ロング・アイランドは「ニューヨークのボルドー」と呼ばれニューヨーク州の最も新しく最も成長著しいワイン産地です。 ニューヨーク・シティの東約 160km にあり、島の先端はノース・フォーク ( 北分岐 ) とザ・ハンプトンズとして知られるサウス・フォーク ( 南分岐 ) に分かれています。グレート・ペコニック湾が分岐点となり二つにフォークが分かれノース・フォークの北にはロング・アイランド湾が、サウス・フォークの南には太平洋が広がります。これらの海が温暖な気候をもたらし長いブドウ生育期を作り、しっかりとしたメルロやアロマティック且つエレガントなカベルネ・フランなどヨーロッパの伝統品種に最適な土地です。 ※掲載画像はイメージです。お届けの品のラベルイメージ、ヴィンテージが異なる場合がございます。 メーカー希望小売価格はメーカーサイトに基づいて掲載しています。 4,580円

マウント エドワード / ピノ ノワール [2016] 赤ワイン ミディアムボディ 750ml / ニュージーランド サウス アイランド セントラル オタゴG.I. Mount Edward Pinot Noir

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 Mount Edward Pinot Noir  マウント・エドワード ピノ・ノワール 色赤ワイン 味わいミディアムボディ ヴィンテージ品名に記載 産地ニュージーランド サウス・アイランド 原産地呼称セントラル・オタゴG.I. 品種ピノ・ノワール 100% ALC度数13.5% 飲み頃温度14℃ キャップ仕様スクリューキャップ ビオ情報ビオロジック 認証機関ビオロジック(Bio-Gro) ◆醗酵 20%全房で天然酵母醗酵。 ◆熟成 フレンチオーク樽12カ月(新樽15%)、ステンレスタンクで6カ月。 ◆商品説明 深いベリーや新鮮なプラム、チェリーのアロマ。中国茶や甘いオークがプラムや梅の果実味と混じり合い、美しく溶け込んだタンニンと素晴らしいバランスを保つ。長い余韻と酸が特徴。 ◆海外ワイン専門誌評価歴 (2016)「ジェームス・サックリング」 94点 ◆国内ワイン専門誌評価歴 (2016)「ヴィノテーク 2020-050」17.5点  Mount Edward  マウント・エドワード ◆セントラル・オタゴワインの父、アラン・ブラディ氏が立ち上げたブティックワイナリー マウント・エドワードは、ニュージーランド最南端のワイン産地、セントラル・オタゴにおけるワイン造りのパイオニア的存在です。ワイナリーの設立は1998年。セントラル・オタゴワインの父と呼ばれるアラン・ブラディ氏によって最も冷涼なサブリージョン、ギブストンの地で誕生しました。 セントラル・オタゴは今日でこそ世界のワイン地図に名を刻む、ニュージーランド屈指の銘醸地ですが、その歴史は浅く1800年代後半からブドウ栽培が始まったものの、本格的にワイン造りが行われるようになったのは1970年代に入ってからです。 アラン・ブラディ氏は1984年、ギブストン・ヴァレーで3haのブドウ畑を開墾し、1987年にセントラル・オタゴ産最初の商業用ピノ・ノワールを“ギブストン・ヴァレー・ワイン”よりリリース。その14年後には世界ピノ・ノワール選手権でチャンピオンの称号を獲得、セントラル・オタゴにおけるワイン造りに一筋の光を注ぎます。そして次第にギブストン・ヴァレー・ワインの規模は大きくなり成長を続けました。 90年代後半に入るとブランディ氏は新たな挑戦をすべく、ギブストン・ヴァレー・ワインを離れ、同地区内に1998年「マウント・エドワード」を創設します。小規模だからこそ可能な、“土地の特性を描き出す高品質なワイン造り“という本来の夢に向かって邁進していきます。こうして生まれた「マウント・エドワード」のワインは注目を集めていきました。 ◆ニュージーランドを代表するナチュラルワインの造り手に成長 2004年に入り、現オーナー(ジェネラル・マネージャー)である醸造家のダンカン・フォーサイス氏とジョン・ブキャナン氏がパートナーとしてワイナリーに参加。ワインへの熱い情熱、豊富な経験を有する二人のプロフェッショナルによって「マウント・エドワード」は更なる進化・発展を続け、世界的なブランドに成長していきました。 現在ワイナリーでは、サブリージョンであるローバーン、バノックバーン、ギブストンに自社畑を展開し、セントラル・オタゴで最初に有機(Bio-Gro)認定を取得、続いて醸造施設も有機認定を受けました。 ダンカンはナチュラルワインに精通した醸造家でもあり、古い慣習に捕らわれるのではなく、伝統を重んじながらも革新的な考えを持ち、様々なぶどう品種の栽培を進めました。 また、醸造面では天然酵母を使用し、酸化防止剤の使用を極限まで控えた、人的介入の極めて少ないワイン造りをおこない、「マウント・エドワード」をニュージーランドを代表するナチュラルワインの造り手として成長させました。 特に注目度が高いワインがニュージーランド初となる、酸化防止剤無添加で造るガメイ、“マウント・エドワード ガメイ”で、多くのワイン評論家が高く評価し人気を博しています。また単一畑で造るピノ・ノワールやオレンジワイン、更にはヴェルモットの醸造などにも着手し、保守的であったニュージーランドでのワイン造りに新しい風を吹きこんできました。 一見ファンキーなワインの造り手にも聞こえますが「マウント・エドワード」が手掛けるワインはどれも健全で正確。透明性があり極めて美しい果実味と土地の特性、そして「マウント・エドワード」の個性が現れたワインです。これらのワインは世界トップクラスの評論家、ワイン専門家、愛好家が高く評価し、少量生産であることからも入手困難なワインとなっています。 ◆世界有数の銘醸地「セントラル・オタゴワイン」 ■気候:南緯45度の位置する世界最南端のワイン産地の一つセントラル・オタゴは、ニュージーランドで唯一、半大陸性気候を有するワイン産地です。大きな日較差を持ち、夏場30度を超える日もある一方、夜間には温度が下がり5-10度程に冷え込みます。ワイン産地は州都クイーンズタウンから東に8km程入った地点から広がり、西側にそびえる南アルプスの山々が自然のバリアとなり西側の悪天候を遮断。これによりセントラル・オタゴは乾燥した、ブドウ栽培に適した環境を有する事ができます。 ■地形:険しい山々、湖、川などが存在する事で異なる地勢、土壌、微小気候が存在し、産地は幾つかのサブリージョンに分類されています。 ■土壌:大昔に存在した氷河に由来する石英を含むシストが母岩となっており、川の浸食で風化した岩、砂質、レス土壌、礫など異なる地層を持ち、その深さも様々です。 全体的に重たい土壌ですが水はけは良く、乾燥した気候から灌漑が必須となっています。また、降雨量が少ない事で土中のミネラルは留まり易く豊富ですが、有機物を含む栄養分が乏しい産地でもあります。 ◆自然農法で多種多様なブドウを栽培 現在ワイナリーでは、セントラル・オタゴのサブリージョンである銘醸地、ギブストン、ローバーン、バノックバーンの自社畑でピノ・ノワールやガメイ、白ブドウではリースリング、シュナン・ブラン、アルバリーニョ、グリューナー・ヴェルトリーナ、ピノ・ブラン、ピノ・グリ、そしてシャルドネなど多彩な品種を栽培しています。(全て台木を使用)畑では有機農法だけでなく、ビオディナミ農法も応用し取り入れています。例えばビオディナミ調合材500やビオディナミカレンダーも利用しますが、全ての処方がこの自然環境下でのブドウ栽培に適するわけでは無く、自然のサイクルに合わせた形で必要に応じて取り入れ、常に畑に耳を傾けブドウを育ててきました。 ■ブドウ畑 ・ローバーン  ダンスタン湖の西。標高の低いテラスやバレーフロアーで栽培  - ピサ地区「モリソン・ヴィンヤード」    └標高:220m(7.5ha)    └土壌:シルト/粘土ローム質に覆われた砂利混じりの沖積土壌  - ピサ地区「ピサ・テラス・ヴィンヤード」    └標高:277m(7ha)    └土壌:小石混じりの沖積土/ローム質土壌 ・バンノックバーン  - フェルトン・ロード地区「ミュアカーク・ヴィンヤード」    └標高:250m    └土壌:北西向きの穏やかな斜面。表土は厚い粘土ローム質土壌     シスト、砂利、小石混じりの土壌が層になり、炭酸カルシウムも含有 ・ギブストン  - ギブストン地区「スーザン・ヴィンヤード」    └標高:390m    └土壌:穏やかな斜面     ミネラル豊富な黄土層から成り、シストを中心とした沖積土 ◆ナチュラルに、そして正確に マウント・エドワードでは様々なブドウ品種を栽培していますが、その軸となるワインが全栽培面積の80%を占めるピノ・ノワールです。 目指すスタイルは決して筋肉質な方向に向かうのではなく、エレガントさを持ち、なめらか且つ細やかなテクスチャーの備わった「神秘さ」とでも言うべき味わいが、幾つもの層を成して重なり合ったようなワインです。 ピノ・ノワールは特にテロワールを反映させるブドウ品種ですので、ワイナリーではワインを”造る”と考える以上に”育てる”と言うことを意識しています。 畑では細心の注意を払いブドウの生息環境を整え、醸造所では可能な限りワインにストレスを与えないよう人的介入を減らし、全ての工程においてワインを優しく取り扱うように心がけています。 手摘み収穫されたブドウは大半を除梗しますが、ピノ・ノワールは全房ブドウも一部使用します。黒ブドウは基本破砕せず醗酵を進めます。白ブドウの醗酵にはステンレス製の小樽を用い、スキンコンタクトも多くの白ブドウで10日から長いもので8カ月の間で取り入れています。 醗酵時、白ブドウ・黒ブドウ共に温度管理は行わず、天然酵母とバクテリアの働きでゆっくり醗酵を行い旨味と色素を抽出させていきます。ワイン造りの最終段階になると非常に緻密なブレンド作業行い、ボトリング前に僅かな量の酸化防止剤である亜硫酸を(30ppm程)を添加しますが、それ以外の添加物は一切使用しません。ガメイに関しては自然の酸度も高く、亜硫酸すら使用しません。ろ過はワイン中に天然の糖分が残った時のみ行い、どのワインにも新樽の使用は極力避け、ピノ・ノワールでは15%以下、白ブドウについては旧樽のみを用いて醸造します。 マウント・エドワードでは、ブレンドや醸造により毎年同じようなキャラクターのワインに仕上げるようなワイン造りは行っていません。その年の特性を素直に表現した高品質なワインを目指しています。常にワイン造りに謙虚に心を開き、毎年それぞれのヴィンテージから学び、経験を蓄積し、偉大なワインを生み出すべく努力を続け、量より質にこだわりワイン造りを行っています。 ※掲載画像はイメージです。お届けの品のラベルイメージ、ヴィンテージが異なる場合がございます。 メーカー希望小売価格はメーカーサイトに基づいて掲載しています。 6,000円

【SALE】マウント エドワード ガメイ [2022] 赤ワイン ミディアムボディ 750ml / ニュージーランド サウス アイランド セントラル オタゴG.I. Mount Edward Gamay

ワインの専門店・紀伊国屋リカーズ
 Mount Edward Gamay マウント・エドワード ガメイ 色赤ワイン 味わいミディアムボディ ヴィンテージ品名に記載 産地ニュージーランド サウス・アイランド 原産地呼称セントラル・オタゴG.I. 品種ガメイ 100% ALC度数12.5% 飲み頃温度16℃ キャップ仕様スクリューキャップ ビオ情報ビオロジック 認証機関Bio-Gro ◆醸造 醗酵:破砕・除梗後、5日間コールドソーク、自然発酵(天然酵母)10日間、マセレーション5日間 熟成:フレンチオーク樽旧樽)、8カ月 SO2無添加、清澄剤不使用、ノンフィルター ◆商品説明 新鮮な赤果実、完熟ベリー、ワイルドベリー、野生ハーブやビーツ等のアーシーなアロマと健全な風味を持ちます。長い酸と鮮やかで深みある新鮮な果実味も魅力の活力ある美しいガメイです。   Mount Edward  マウント・エドワード 「モダン」セントラル・オタゴのパイオニア ◆セントラル・オタゴワインの父、アラン・ブラディ氏が立ち上げたブティックワイナリー マウント・エドワードは、ニュージーランド最南端のワイン産地、セントラル・オタゴにおけるワイン造りのパイオニア的存在です。ワイナリーの設立は1998年。セントラル・オタゴワインの父と呼ばれるアラン・ブラディ氏によって最も冷涼なサブリージョン、ギブストンの地で誕生しました。 セントラル・オタゴは今日でこそ世界のワイン地図に名を刻む、ニュージーランド屈指の銘醸地ですが、その歴史は浅く1800年代後半からブドウ栽培が始まったものの、本格的にワイン造りが行われるようになったのは1970年代に入ってからです。 アラン・ブラディ氏は1984年、ギブストン・ヴァレーで3haのブドウ畑を開墾し、1987年にセントラル・オタゴ産最初の商業用ピノ・ノワールを“ギブストン・ヴァレー・ワイン”よりリリース。その14年後には世界ピノ・ノワール選手権でチャンピオンの称号を獲得、セントラル・オタゴにおけるワイン造りに一筋の光を注ぎます。そして次第にギブストン・ヴァレー・ワインの規模は大きくなり成長を続けました。 90年代後半に入るとブランディ氏は新たな挑戦をすべく、ギブストン・ヴァレー・ワインを離れ、同地区内に1998年「マウント・エドワード」を創設します。小規模だからこそ可能な、“土地の特性を描き出す高品質なワイン造り“という本来の夢に向かって邁進していきます。こうして生まれた「マウント・エドワード」のワインは注目を集めていきました。 ◆ニュージーランドを代表するナチュラルワインの造り手に成長 2004年に入り、現オーナー(ジェネラル・マネージャー)である醸造家のダンカン・フォーサイス氏とジョン・ブキャナン氏がパートナーとしてワイナリーに参加。ワインへの熱い情熱、豊富な経験を有する二人のプロフェッショナルによって「マウント・エドワード」は更なる進化・発展を続け、世界的なブランドに成長していきました。 現在ワイナリーでは、サブリージョンであるローバーン、バノックバーン、ギブストンに自社畑を展開し、セントラル・オタゴで最初に有機(Bio-Gro)認定を取得、続いて醸造施設も有機認定を受けました。 ダンカンはナチュラルワインに精通した醸造家でもあり、古い慣習に捕らわれるのではなく、伝統を重んじながらも革新的な考えを持ち、様々なぶどう品種の栽培を進めました。 また、醸造面では天然酵母を使用し、酸化防止剤の使用を極限まで控えた、人的介入の極めて少ないワイン造りをおこない、「マウント・エドワード」をニュージーランドを代表するナチュラルワインの造り手として成長させました。 特に注目度が高いワインがニュージーランド初となる、酸化防止剤無添加で造るガメイ、“マウント・エドワード ガメイ”で、多くのワイン評論家が高く評価し人気を博しています。また単一畑で造るピノ・ノワールやオレンジワイン、更にはヴェルモットの醸造などにも着手し、保守的であったニュージーランドでのワイン造りに新しい風を吹きこんできました。 一見ファンキーなワインの造り手にも聞こえますが「マウント・エドワード」が手掛けるワインはどれも健全で正確。透明性があり極めて美しい果実味と土地の特性、そして「マウント・エドワード」の個性が現れたワインです。これらのワインは世界トップクラスの評論家、ワイン専門家、愛好家が高く評価し、少量生産であることからも入手困難なワインとなっています。 ◆世界有数の銘醸地「セントラル・オタゴワイン」 ・気候:南緯45度の位置する世界最南端のワイン産地の一つセントラル・オタゴは、ニュージーランドで唯一、半大陸性気候を有するワイン産地です。大きな日較差を持ち、夏場30度を超える日もある一方、夜間には温度が下がり5-10度程に冷え込みます。ワイン産地は州都クイーンズタウンから東に8km程入った地点から広がり、西側にそびえる南アルプスの山々が自然のバリアとなり西側の悪天候を遮断。これによりセントラル・オタゴは乾燥した、ブドウ栽培に適した環境を有する事ができます。 ・地形:険しい山々、湖、川などが存在する事で異なる地勢、土壌、微小気候が存在し、産地は幾つかのサブリージョンに分類されています。 ・土壌:大昔に存在した氷河に由来する石英を含むシストが母岩となっており、川の浸食で風化した岩、砂質、レス土壌、礫など異なる地層を持ち、その深さも様々です。 全体的に重たい土壌ですが水はけは良く、乾燥した気候から灌漑が必須となっています。また、降雨量が少ない事で土中のミネラルは留まり易く豊富ですが、有機物を含む栄養分が乏しい産地でもあります。 ◆自然農法で多種多様なブドウを栽培 現在ワイナリーでは、セントラル・オタゴのサブリージョンである銘醸地、ギブストン、ローバーン、バノックバーンの自社畑でピノ・ノワールやガメイ、白ブドウではリースリング、シュナン・ブラン、アルバリーニョ、グリューナー・ヴェルトリーナ、ピノ・ブラン、ピノ・グリ、そしてシャルドネなど多彩な品種を栽培しています。 (全て台木を使用)畑では有機農法だけでなく、ビオディナミ農法も応用し取り入れています。例えばビオディナミ調合材500やビオディナミカレンダーも利用しますが、全ての処方がこの自然環境下でのブドウ栽培に適するわけでは無く、自然のサイクルに合わせた形で必要に応じて取り入れ、常に畑に耳を傾けブドウを育ててきました。 ◆ナチュラルに、そして正確に マウント・エドワードでは様々なブドウ品種を栽培していますが、その軸となるワインが全栽培面積の80%を占めるピノ・ノワールです。 目指すスタイルは決して筋肉質な方向に向かうのではなく、エレガントさを持ち、なめらか且つ細やかなテクスチャーの備わった「神秘さ」とでも言うべき味わいが、幾つもの層を成して重なり合ったようなワインです。 ピノ・ノワールは特にテロワールを反映させるブドウ品種ですので、ワイナリーではワインを”造る”と考える以上に”育てる”と言うことを意識しています。 畑では細心の注意を払いブドウの生息環境を整え、醸造所では可能な限りワインにストレスを与えないよう人的介入を減らし、全ての工程においてワインを優しく取り扱うように心がけています。 手摘み収穫されたブドウは大半を除梗しますが、ピノ・ノワールは全房ブドウも一部使用します。黒ブドウは基本破砕せず醗酵を進めます。白ブドウの醗酵にはステンレス製の小樽を用い、スキンコンタクトも多くの白ブドウで10日から長いもので8カ月の間で取り入れています。 醗酵時、白ブドウ・黒ブドウ共に温度管理は行わず、天然酵母とバクテリアの働きでゆっくり醗酵を行い旨味と色素を抽出させていきます。ワイン造りの最終段階になると非常に緻密なブレンド作業行い、ボトリング前に僅かな量の酸化防止剤である亜硫酸を(30ppm程)を添加しますが、それ以外の添加物は一切使用しません。ガメイに関しては自然の酸度も高く、亜硫酸すら使用しません。ろ過はワイン中に天然の糖分が残った時のみ行い、どのワインにも新樽の使用は極力避け、ピノ・ノワールでは15%以下、白ブドウについては旧樽のみを用いて醸造します。 マウント・エドワードでは、ブレンドや醸造により毎年同じようなキャラクターのワインに仕上げるようなワイン造りは行っていません。その年の特性を素直に表現した高品質なワインを目指しています。常にワイン造りに謙虚に心を開き、毎年それぞれのヴィンテージから学び、経験を蓄積し、偉大なワインを生み出すべく努力を続け、量より質にこだわりワイン造りを行っています。 ◆ファンキーなラベルに秘められた品質への拘りと革新的なワイン造り 「伝統・革新・融合】 醸造家のダンカン・フォーサイス氏はデヴィット・ボウイの大ファンでもあります。ワイナリー内には多くのアートが飾られ、中でもデヴィット・ボウイをモチーフにした絵画は目を引くものがあります。 これらはマウント・エドワードのラベルやロゴにも起用され、ワインと音楽、アートという芸術性が一体感を生み飲み手を魅了しています。 ワイナリーでは伝統を守りつつも、決してそこに留まるのではなく、革新的に物事を捉えワイン造りに生かすことでニュージーランドワインの多彩な魅力を発信し続けています。 「マウント・エドワー」ドが生み出すワインは極めて素直で健全。現代的な単なるナチュラルワインでは無く、彼らが生み出すワインは焦点の定まった美しい魅力にあふれるものです。一切の妥協を許さず、丁寧に畑・醸造施設に向き合ってきた彼らのワイン造りこそが、今日のマウント・エドワードのワインの成功を築き、世界各国のワインファンを魅了してやみません。 ※掲載画像はイメージです。お届けの品のラベルイメージ、ヴィンテージが異なる場合がございます。 メーカー希望小売価格はメーカーサイトに基づいて掲載しています。 4,580円

ボートシェッド ベイ / ピノ グリ [2021] 白ワイン 辛口 750ml / ニュージーランド サウス アイランド マールボロG.I. Boatshed Bay Pinot Gris

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 Boatshed Bay Pinot Gris  ボートシェッド・ベイ ピノ・グリ 色白ワイン 味わい辛口 ヴィンテージ品名に記載 産地ニュージーランド 品種ピノ・グリ 100% ALC度数13.5%前後 飲み頃温度8℃ キャップ仕様スクリューキャップ ビオ情報サステーナブル農法 ◆醸造 醗酵:ステンレスタンク醗酵 熟成:ステンレスタンク4カ月(シュール・リー) ◆商品説明 洋ナシや熟した種子果実のアロマ、白い花の蜜、白胡椒のようなほのかなスパイス香を持ちます。ボリュームのある口当たりでリンゴの蜜や蜂蜜を想わせ、ジューシー且つ酸高いワインです。 ◆評価、コンクール入賞歴 (2020)サクラ・アワード 2021 金賞 (2018)「リアル・ワイン・ガイド No.72」旨安大賞  Boatshed Bay  ボートシェッド・ベイ ◆MWの叡智が生み出すニュージーランド産バリューブランド 名門ヴィッラ・マリアを世界的ブランドに押し上げた、醸造家でありマスター・オブ・ワインの称号を持つアラステア・メイリング氏が手掛けるニュージーランド産バリューブランド。 ワインはマールボロ地区の二つのサブリージョン、沿岸部の冷涼なアワテレ・ヴァレーの鮮度の高いブドウと比較的温暖なボディの強いワイラウ・ヴァレーからブドウを早朝に収穫、別々に醸造しブレンドを行い生み出します。 エントリーラインでありながらも、妥協を許さない丁寧な作業が品質を証明しています。 ◆マス・ター・オブ・ワインの資格を有する醸造家 「ボートシェッド・ベイ」ブランドはカリフォルニアに本拠地を置く米国のワイン会社、Folely(フォリー)がNZランドで始めたワインプロジェクトの一つです。現在、カリフォルニアにとどまらず、数種のニュージーランド産ワインブランドを展開しており、それぞれが高い評価を獲得してます。 フォリー社が手がけるニュージーランド産ワインブランドを統括するのが、統括最高醸造責任者を務めるアラステア・メイリング氏です。 ニュージーランドのワイン業界で知らない人はいない、大変有名な醸造家の一人で、以前はマールボロで最も有名な生産者の一つ、ヴィッラ・マリアの醸造責任者をしていました。彼の知識と感性がヴィッラ・マリアの品質を向上させ、国際的にもマールボロ産最高峰ブランドの一つとして知られるまでに成長させました。 更にすごい事に、ワイン業界最難関の資格であるマスター・オブ・ワインの称号も取得。 並外れた能力と経験・知識を有する醸造家として活躍しています。 ◆サステーナブル農法を実践する自然派 自然環境に敬意を払い、忠実にテロワールを反映させるフォリー社のバリューブランドです。ワイナリーでは、自然環境の保護に積極的に取り組んでいます。 (例えば) 1. 湿地帯、動植物の保護 2. ソーラーエネルギーの使用(電力使用約30%削減) 3. 水の再利用(灌漑用数として) 4. ブドウの搾りかすを地元の畜産農家で利用 ワインのヴィンテージについて こちらのアイテムは、予告なくヴィンテージが変更となる場合がございます。正確なヴィンテージが必要な場合は、購入される前にメールにてお問合せ下さいませ。※掲載画像はイメージです。お届けの品のラベルイメージ、ヴィンテージが異なる場合がございます。 メーカー希望小売価格はメーカーサイトに基づいて掲載しています。 1,780円

コノ / マールボロ サウス アイランド ピノ ノワール [2021] 赤ワイン ミディアムボディ 750ml / ニュージーランド 南島 KONO SOUTH ISLAND PINOT NOIR

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 KONO SOUTH ISLAND PINOT NOIR  コノ サウス・アイランド ピノ・ノワール 色赤ワイン 味わいフルボディ ヴィンテージ品名に記載 産地ニュージーランド 南島 品種ピノ・ノワール100% ALC度数13.0% 飲み頃温度14〜16℃ キャップ仕様スクリューキャップ ◆商品説明 ニュージーランドの銘醸地、マールボロのアワテレヴァレーとアッパー・モウテレのピノ・ノワールをブレンド。シルクのような滑らかさと溢れんばかりの果実感、上質な酸が魅力です。  KONO  コノ ◆マオリ文化の意思を継ぐワイナリーが手掛ける ニュージーランドワイン コノは、1998年からニュージーランドの先住民族マオリが世界で初めて所有、運営を行うワイナリー「トフ」で手掛けるワイン。 ニュージーランドの銘醸地マールボロ、ネルソンの厳選した畑のブドウを使い、世界に通用する高品質のワインを造っています。 ワインのヴィンテージについて こちらのアイテムは、予告なくヴィンテージが変更となる場合がございます。正確なヴィンテージが必要な場合は、購入される前にメールにてお問合せ下さいませ。※掲載画像はイメージです。お届けの品のラベルイメージ、ヴィンテージが異なる場合がございます。 メーカー希望小売価格はメーカーサイトに基づいて掲載しています。 2,168円

ティンポット ハット ワインズ / マールボロ ソーヴィニヨン ブラン [2022] 白ワイン 辛口 750ml / ニュージーランド サウス アイランド マールボロG.I. Tinpot Hut Wines Marlborough Sauvignon Blanc

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 Tinpot Hut Marlborough Sauvignon Blanc  ティンポット・ハット マールボロ ソーヴィニヨン・ブラン 色白ワイン 味わい辛口 ヴィンテージ品名に記載 産地ニュージーランド サウス・アイランド 原産地呼称マールボロG.I. 品種 ソーヴィニヨン・ブラン 100% 土壌シルト土壌、石の多いローム質土壌 ALC度数13.0% 飲み頃温度10℃ キャップ仕様スクリューキャップ ビオ情報サステーナブル農法 ◆発酵 ステンレスタンク醗酵(低温) ◆商品説明 グーズベリーやトロピカル・フルーツの凝縮アロマに力強いミネラル香や清々しい切り立てのハーブ香が広がる。引き締まった酸、クリスピーでありながらしっかりしたボディを持つワイン。 ◆コンクール入賞歴 (2019)シドニー インターナショナルワイン・コンペティション 2020 ブルーゴールド ◆専門誌評歴 (2019)「ワイン・オービット 2020」 94点/5星  Tinpot Hut Wines  ティンポット・ハット・ワインズ ロンドンのソムリエも認めた味わい。マールボロのお値打ちブティックワイナリー。 ◆ワイン業界で多彩な経歴を持つ造り手の知識と経験が産み出したコスパワイン マールボロ地区アワテレ・ヴァレー&ワイラウ・ヴァレーに広がる魅惑のテロワール。 ワイン業界で多義にわたる経験を持つ若き女性醸造家フィオナ・ターナが2006年に立ち上げた自身のブランド。自然に優しい農法として知られるサステーナブル農法を採用し、ブドウ栽培に重きを置くブティックワイナリー。異なったテロワールから産まれるブドウをブレンドすることにより、複雑味とバランス感に優れたワインを産み出しています。 ◆多彩な経歴を持つフィオナ・ターナ 1995年よりマールボロ、ホークスベイ、ワイパラ、セントラル・オタゴ、USAにてワイン造りを経験。ワイン研究所やボトリング会社での経験やワイナリーの建設プロジェクトに参加するなどコンサルタント業務にも従事し、国外では90年代にイギリスにてワイン営業にも携わってきました。多義に渡るワイン業界での経験を活かし2006年に念願の自身のワイナリーを設立、現在は自らのワイナリーを運営する傍ら、ニュージーランド醸造コンサルタント醸造家チームの一員としても活躍しています。 ◆初ビンテージから注目度抜群。多くの賞を受賞! 高いイメージのあるニュージーランドワインですが、ティンポット・ハットは違います。 高品質なマールボロ産ワインをより多くの人に楽しんでもらうことをモットーリーズナブルな価格で楽しめる本格派ワインを産み出しています。 ワインのヴィンテージについて こちらのアイテムは、予告なくヴィンテージが変更となる場合がございます。正確なヴィンテージが必要な場合は、購入される前にメールにてお問合せ下さいませ。※掲載画像はイメージです。お届けの品のラベルイメージ、ヴィンテージが異なる場合がございます。 メーカー希望小売価格はメーカーサイトに基づいて掲載しています。 2,658円

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ライムやグレープフルーツ、レモンの皮、銃口、健康な柑橘類、白い花のアロマがシダやアカシアのほのかな香りに溶け込んでいる。細長く、キリキリとした酸と塩味をフィニッシュに持つ。 ●名称:白 辛口●生産者/【サム ハロップ】●原産国:ニュージーランド●産地:ノース アイランド●原材料:シャルドネ 100%●保存方法:直射日光を避けて保管ください。※商品は極まれに、入荷状況・メーカーの規格変更等によりヴィンテージ・容量・度数・ラベル・ボトル形状等が予告なく変更される場合があります。恐れ入りますが予めご了承下さい。ライムやグレープフルーツ、レモンの皮、銃口、健康な柑橘類、白い花のアロマがシダやアカシアのほのかな香りに溶け込んでいる。細長く、キリキリとした酸と塩味をフィニッシュに持つ。 ●名称:白 辛口●生産者/【サム ハロップ】●原産国:ニュージーランド●産地:ノース アイランド●原材料:シャルドネ 100%●保存方法:直射日光を避けて保管ください。※商品は極まれに、入荷状況・メーカーの規格変更等によりヴィンテージ・容量・度数・ラベル・ボトル形状等が予告なく変更される場合があります。恐れ入りますが予めご了承下さい。 39ショップポイント2倍エントリーはこちら! 楽天カードでポイント4倍!エントリーはこちら! 9,240円

ホープ・ヴィンヤード・ソーヴィニヨン・ブラン [2022] (グリーンホフ・ヴィンヤード) Hope Vineyard Sauvignon Blanc (Greenhough Vineyard) ニュージーランド サウス アイランド ネルソンGI 白 辛口 750ml

Donguriano Wine
忘れられないネルソン産オーガニックワイン。緻密で複雑なソーヴィニヨンに圧倒される!  1982年設立。ワイパラで最初にブドウを栽培した家族経営の老舗ワイナリー。凝縮した果実と美しいアロマが生まれるワイパラやエレガントでミネラル感豊かなワインが生まれるマールボロの自社畑でそれぞれのテロワールに最適なブドウを栽培し高いコストパフォーマンスで人気を集める醸造所。 繊細でフレッシュ、熟した柑橘果実やレモングラス、微かに香るオーク樽。ソフトでクリーミーな口当たりでスパイスやハーブなどの複雑な味わいが深く長く広がりを見せます。 ■Information ●生産国 ニュージーランド ●地域 サウス・アイランド地方 / ネルソン / ネルソンG.I. ●ブドウ品種 ソーヴィニヨン・ブラン 100% ●タイプ 白・フルボディ・辛口 ●醸造・熟成 醗酵:1/3は36時間コールドマセレーションし、別々に天然酵母でフレンチオーク樽醗酵(新樽20%)、MLF50% 熟成:フレンチオーク樽にてシュールリー 8カ月  ●内容量 750ml ●オーガニック等の情報 ビオロジック / オーガニック認証機関:Bio-Gro ●コンクール入賞歴    ●ワイン専門誌評価  (2017)レイモンド・チェイン 18点、「ワインエステイト」 2017:5星★★★★★、「ボブ・キャンベル」 2017:95点、ワイン・アドヴォケイト得点:90 ●保存方法 直射日光、振動を避けて、18℃以下の場所で保管してください。 ●備考 【*ご注文の前にご確認ください*】 ●商品画像のラベルに表示されたヴィンテージと商品名が異なる場合は商品名のヴィンテージとなります。また、ラベルデザインは予告なく変更になる場合がございます。 ●ヴィンテージは、輸入元の諸事情によりヴィンテージが切り替わることがございます。商品名とは異なるヴィンテージになった場合、2,000円未満のワインにつきましては変更後のヴィンテージを発送致しますので予めご了承ください。2,000円以上のワインはヴィンテージ変更の連絡をいたします。 商品画像のボトルに記載されたヴィンテージとは異なる場合がございます。 ●注文個数によりお届け日が変わることがあります。 ●通常2〜3営業日で出荷致します。土日祝祭日、臨時休業を除きます。 ●輸入元 モトックス Greenhough Vineyardグリーンホフ・ヴィンヤード 忘れられないネルソン産オーガニックワイン。緻密で複雑なソーヴィニヨンに圧倒される! 一度飲んだら忘れられないネルソンの至宝 グリーンホフの単一畑シリーズ「ホープ・ヴィンヤード ソーヴィニヨン・ブラン」を口にすると、その精密さと複雑さに圧倒されます。低収量で栽培され、天然酵母を用い樽醗酵・樽熟成を行う、現地では「ワイルド・パンチ」と呼ばれる新たなスタイル。ニュージーランドもワインの多様化が進み、清々しい若草やハーブを想わせるニュージーランド産ソーヴィニヨン・ブランの代名詞ともいえるスタイルとは異なる、この複雑味極まりない「ワイルド・パンチ」なワインからも目が離せません。  ワイナリーの設立は1990年。 ワイン造りに強いパッションを抱いていたアンドリュー・グリーンホフ氏とパートーナーであるジェニファー・ウィーラー氏がニュージーランド南島の北部、ネルソンのサブリージョン「ワイメア・プレインズ」で、1970年代から栽培されていた小さな区画を購入したことに始まります。当時ニュージーランドはまだワイン産業の黎明期で、ネルソンで先駆者的なワイナリーが登場し始めた時期でもあります。現在ベテラン醸造家となったグリーンホフ氏ですが、設立当初はブドウ栽培はもとより、ワイン造りは全くの素人でした。この為、地域の栽培農家や醸造家から学び、何度も失敗を重ね試行錯誤しながらブドウを育て、独自のスタイルを確立していきました。  ワイナリーでは設立当初から「自然栽培」をコンセプトに畑を進化させ、1993年から2000年までの7年間は、ブドウ畑に最適なクローンや品種の植え替えを行いました。この際、ミュラー・トゥルガウとカベルネ・ソーヴィニヨンは産地に適さないとして取り除かれ、シャルドネ、ソーヴィニヨン・ブラン、そして複数のピノ・ノワールのクローンが新たに植樹されました。  その後、2008年には完全にオーガニックへの転換を行い、ニュージーランドのオーガニック認定機関であるBio-Gro(ビオ・グロ)の認可を受けました。少しずつ購入してきたブドウ畑は現在11haまで広がり、契約畑4haと合わせた15haの畑全てを管理し、オーガニック農法にてブドウ栽培を行っています。  ワイナリーの使命、それは健康なブドウを育てて質の高い「クラフトワイン」を生み出すことです。この為、醸造面でもできる限り「ハンズ・オフ・アプローチ=人的介入を抑えた醸造」を行うことで、テロワールを最大限に引き出しています。 こうして生み出されるグリーンホフのワインは、ワイン愛好家はもとより、ワイン専門家からも高い注目を集めています。 シンプルにそして革新的に  ワイナリーは常に一つのシンプルな哲学を守ってきました。それは、可能な限り品質の高い果実を育てるということです。最上級のブドウから偉大なワインは生まれるのです。グリーンホフでは除草剤、殺虫剤、殺菌剤、可溶性肥料などは一切使用せず、オーガニック農法でブドウを育てます。この栽培方法は全ての畑に対して、剪定からキャノピー・マネージメント、手摘みまで非常に細かいケアが必要とされるアプローチです。 高品質なブドウを前提として、テロワールが反映されたその特徴を可能な限りワインに残すように、畑での低収量と現場主義を徹底し、醸造面では個々の小さなロットごとに緻密なワイン造りを行います。そうすることで畑の個性とブドウ品種、ヴィンテージの特徴を表現します。そして畑とワイナリーでの作業は相互に関係し、共に革新的でありながら直観を大切にしたアプローチを重要視しています。  こうして、可能な限り手を加えない造りでありながら、醸造家の創造力と直感、クラフトマンシップを最大限に発揮したワイン造りが行われています。これは醸造における永遠の挑戦であり、テーマでもありますが、グリーンホフのワインは毎ヴィンテージ、造り手の影響がどこかしらワインに現れ、ワインはそれぞれの表情を持ち、偶然や必然による影響を受け、複雑な環境のみならず人間の関わりも映し出しています。 主要品種はソーヴィニヨン・ブラン、シャルドネ、リースリング、ピノ・ノワールです。それぞれの品種は、クローン選別、区画、仕立て、そして醸造面での意図を映し出します。 産地の特徴   ワイン産地「ネルソン」は、ニュージーランド南島の最北端に位置するニュージーランド屈指の銘醸地です。ワイン産地は3つの山々に囲まれ、タスマン湾からの海風の影響を受け、独自のミクロクリマを有します。気候は冷涼で、恵まれた日照量、山々がうむ影響、更には水はけが良く比較的栄養の少ない土壌を有します。シャルドネ、ピノ・ノワールを中心に、ソーヴィニヨン・ブランやリースリングなどのアロマティックなワインに大変定評があります。 産地は大きく分けて二つのサブリージョンからなり、タスマン湾に近いマウテレ・ヒルズ(標高の高い段丘地区)と少し内陸の平野部にあるワイメア・プレインズがあります。  マウテレ・ヒルズは細やかなタンニンと骨格の整ったピノ・ノワールや、複雑でふくよかなシャルドネを生みます。一方でワイメア・プレインズは海に近いマウテレ・ヒルズよりやや冷涼で乾燥している点から、ワインは軽やか且つフレッシュで、華やかなアロマを持ちます。ピノ・ノワールは香り高く、シャルドネは濃厚で特徴的な強いアロマを有し、火打石のようなミネラルも特徴です。 グリーンホフは内陸部の台地、標高35-40m地点のワイメア・プレインズでブドウ畑を展開し、量より質にこだわりワイン造りを行います。この為、単一畑シリーズ(ホープ・ヴィンヤード)の年間生産量は僅か3500-4500本と大変少なく、希少性が高いワインとなっています。 グリーホフの畑が広がる内陸部  ワイメア・プレインズは、南からの涼しい海風と北からの暖かい海風が両方吹き込むエリアで、2万年前に凄まじい寒波が東側の土地を削り取って形成された土地です。山脈から流れ出た砂利がワイロア川からの度重なる鉄砲水により堆積して土壌が形成されました。  「ワイメア」とは原住民マオリ族の言葉で「川の庭」を意味する点も納得です。  グリーンホフの畑は、周辺地区の石の多い土壌構成とは大きく異なり、大変特徴的な地質です。上層部は密度の高い粘土ローム質で水分を蓄えやすく、一方で下層部の砂利質は水はけが良く、ブドウの根が地下深く伸びることを可能にします。灌漑は時と場合によって必要で、新しく植樹を行った際や、干ばつが続く乾燥した夏に必要最低限行います。 3,291円