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商品説明価格

ジャンフランコ フィノ / プリミティーヴォ ディ マンドゥーリア ドルチェ ナトゥラーレ エス ピュ ソレ [2018] 赤ワイン 甘口 375ml / イタリア プーリア D.O.C.G. GIANFRANCO FINO PRIMITIVO DI MANDURIA DOLCE NATURALE ES PIU SOLE 化粧箱入

ワインの専門店・紀伊国屋リカーズ
 PRIMITIVO DI MANDURIA DOLCE NATURALE ”ES PIU SOLE”  プリミティーヴォ・ディ・マンドゥーリア・ドルチェ・ナトゥラーレ ”エス・ピュ・ソレ” 色赤ワイン 味わい甘口 ヴィンテージ品名に記載 産地イタリア プーリア州 原産地呼称D.O.C.G. PRIMITIVO DI MANDURIA DOLCE NATURALE 品種プリミティーヴォ100%(平均樹齢90年) ALC度数13.5% 飲み頃温度18〜20℃ キャップ仕様コルク ◆熟成 樹につけたまま軽く乾燥させた果実を手作業にて収穫。 2度の厳しい選果を行い、600lのフレンチトノーにて2週間発酵、マセラシオン。毎日4回手作業でのピジャージュ。フレンチオークバリックにて12ヶ月熟成。無濾過無清澄にて瓶詰。 ◆商品説明 ジャンフランコが最良の出来と認めた年にしか造らない甘口ワイン。今までに生産されたのは、2004、2008、2012、そして今回の2018ヴィンテージのみです。 濃いルビー。赤い果実やブラックチェリー、プラム、幾種ものスパイスやタバコ、ココアなどの香り。ビロードのような滑らかなアタック。口中で優しく果実の甘みが広がり、甘みを支えるきれいな酸とミネラルが感じられ、官能的な長い余韻へと続きます。 ◆専門誌評価歴 2012ヴィンテージ評価 ヴェロネッリ…初登場 クローバーマーク 94点 ワイン・アドヴォケイト…94点 ワイン王国84号特集「全73DOCG完全網羅」掲載 テイスターの一人である内藤和雄氏のベスト10に選出され、「その味わいは伝統や土地に対するリスペクトそのもの」と評されました。  GIANFRANCO FINO  ジャンフランコ フィノ ◆ワイナリーについて ジャンフランコ フィノはプーリアのターラントで2004年よりワイン造りを始めた生産者です。2004年以前はイタリアの食文化に多大な影響を与えた「神様」ルイジ ヴェロネッリの片腕として、ヴェロネッリのオリーブオイルガイド作成をコーディネートし、そのテイスティング能力を買われ全国のオリーブオイルの試飲を請け負うなど、オリーブオイルの専門家として活動していました。畑の多くとワイナリーは、プリミティーヴォ ディ マンドゥーリアのエリア内でもポテンシャルが高いサヴァに位置し、プリミティーヴォ約9ha、ネグロアマーロ1haの畑を所有します。土壌は石灰岩の多い赤い色の土壌。赤い色は酸化した鉄分に由来します。もちろん化学肥料は一切使いません。万が一病気が発生した場合には自然に負担のかからない有機物由来のものを使用します。若い畑でも樹齢は55年以上、高いものでは100年近いものもあります。樹齢が高い為、何もしなくてもある程度は複雑味が出るが、そこから先のレベルに行くには畑仕事が需要だとジャンフランコは言います。ガンベロ ロッソ最優秀栽培家とはいえ、別段特別な栽培方法を用いているわけではなく、基本的な栽培を、只々丁寧に行なっているだけです。しかしその丁寧な栽培こそが普通の人には真似の出来ないほど気の行き届いたジャンフランコ フィノの専売特許。仕立てはこの地の伝統であるアルベレッロを採用。傘のように巻きつけられた葉により、南イタリアの強い日差しから葡萄が保護され、また幹を低く剪定しあまり雨の降らないこの土地でも葡萄全体に水分が行き渡ります。今年から畑を耕すのに馬も使い始めました。こうすることにより土壌が圧縮され過ぎずに、土中の微生物環境も最適に保たれます。畝の感覚は1.4mに固定、全ての畑、全ての樹に対して芽かきを行い、新梢の数を4つに均一化します。新梢に付ける房は2つ。また6~7月には房半分を切り落とすため、最終的には一つの木から約400gしか収穫できません。この徹底した畑仕事により産み出された、驚くほど糖度の高い完熟した葡萄を使うことにより、とてつもなくまろやかで、濃厚な味わいのワインが産み出されるのです。 ◆醸造特記事項 収穫は朝10時半までに行われ、収穫した葡萄はリーファートラックでワイナリーへ運ばれ、その後トラック内で7時間冷却されます。ワイナリーへ運び込まれた葡萄は選果後、区画毎にステンレスタンクで発酵。ステンレスタンクには発酵温度が高くなり過ぎないように断熱材が巻かれています。 マセラシオンは平均3週間。その後バリックで熟成し、瓶詰め。瓶詰め後ラベルやキャップシールを付けずに半年瓶熟。瓶熟後コルクをチェックし、ホコリを拭き、ラベル貼りをして製品化します。醸造中のSO2使用は3回。発酵と、バリックへの移動時、そして瓶詰め前。総SO2量は50mg/lと、非常に少ない値です。そもそも、畑仕事に最大限の注意をはらい、完璧に健康な葡萄のみ使用しているので、それほど必要ないといいます。 ◆【各ワインガイド掲載文抜粋】 ◆ドゥエミラヴィーニ2014 ジャンフランコがワイン業界に入ったのは10年前です。機械の使用ができない程狭い畝が並ぶ小さな畑を細かく世話し、結果はすぐに現れました。ワインラバーはもちろん、ワインを飲み慣れていない人にも好まれ、古くからの有名ワインに負けない程の評価を得て、イタリアワイン業界のトップに君臨している。 ◆ガンベロ ロッソ2014 最初に2800本のESを造ってから、ジャンフランコとシモーナは長い道を歩んできた。マンドゥーリアの名を国内外に広め、ESはイタリアでもベストワインの一つに数えられています。ジャンフランコの選んだ畑は樹齢50年以上、石灰質、赤い土の土壌に恵まれています。ネグロアマーロのJOも造っており、兄であるESと同じく丁寧に、気持ちを込めて造っています。今年提示されたESの2011ヴィンテージは完璧です。ブラックチェリーの深い香りが現れ、口中で甘い果実味や酸味が広がり、フレッシュかつダイナミック。 ◆ヴェロネッリ2014 非常に興味深い南イタリアの小さなワイナリー。常にトップワインの中に位置し、高い点数を獲得し続けている。このターラントの小さなワイナリーは、毎年失敗することなくイタリア ワイン業界のなかで光輝き続けています。これからも間違いなくトップワインを造り続けるでしょう。 ◆エスプレッソ2014 たった10年でジャンフランコ フィノはプーリアだけでなくイタリア全土から注目される生産者となった。ワインが非常に力強く、アロマや味わいにも凝縮感があり、レベルが高い。安定したクオリティを毎年提供しているので、1つ星を獲得しました。 ◆スローワイン2014 醸造学を勉強したジャンフランコは有名生産者の下で経験を積み、10年前に古い畑から素晴らしいテロワールを活かしワイン生産者となる夢を叶えた。樹齢は60-90年。外観がおどろくほど綺麗で、ジャンフランコ自身で株1本1本を観察し、それに見合った仕立てを行います。ジャンフランコのワインは新古典主義と言える。ES2011年は葡萄品種の力強さを表現し、アロマが複雑かつ上品で素晴らしいワインです。 ◆MF Gentleman「イタリア赤ワインTop100」より イタリアのワイン ジャーナリストのチェーザレ ピロン氏が「ガンベロ ロッソ」、「ヴェロネッリ」、「ルカ マローニ」、「ドゥエミラヴィーニ」、「エスプレッソ」の5誌に掲載されたスコアを500点満点換算にしてランキングにする、MF Gentleman誌の企画「イタリア赤ワインTop100」2012にてエス2009が総合得点のNo.1に輝きました。 また、2013年度版の同企画内でも、2010ヴィンテージが、2位以下に5点の大差をつけるぶっちぎりの1位を獲得! 更に、2014年度版でも前年を更に上回る478点を獲得し、3年連続でイタリア赤ワインの頂点に立ちました! ◆「ドクター ワイン」より ダニエル チェルニッリ氏(元ガンベロ ロッソ テイスティング リーダー)が編集するHP「ドクター ワイン」にて、弊社看板ワインであり、過去にエスと同じく「イタリア赤ワインTop100」にて1位に輝いたクルニとの比較記事が掲載されております。 ※クルニは2006-2007ヴィンテージ2年連続1位 Primitivo di Manduria ES 2010…96点 今日は私の大事な友達により造られている2本のワインを紹介しようと思います。例えば数学の公式を使うなら Marco : Gianfranco = Kurni : Es となります。好きなワインは数あれど、自分の体に染み渡り、ワインに対する愛情がよく伝わってくるのがクルニとエスです。2つのワインは異なりますが、いくつか共通点もあります。2人ともユニークでオリジナルなワインを目指し、勉強熱心であり、明確な目的を持ち、素晴らしい結果を得ています。また畑や醸造所でマニアックとも言えるほど細かい作業を行います。 ※掲載画像はイメージです。お届けの品のラベルイメージ、ヴィンテージが異なる場合がございます。 メーカー希望小売価格はメーカーサイトに基づいて掲載しています。 10,680円

フェデリチャーネ モンテレオーネ ロッソ ポンペイアーノ NV FEDERICIANE MONTELEONE PALVIN POMPEIANO IGT frizzante rosso FERMENTAZIONE NATURALE

ナヴェデヴィーノ
フェデリチャーネ・モンテレオーネは、カンパーニャ州ナポリ近郊のマラーノにあります。 同社は約800年前イタリア南部のシチリア島を含む広大な地域を統治していた、神聖ローマ帝国皇帝フレデリック2世が、ハンティングのためにこの地に建てたモンテレオーネ城の領地内にあります。 創業者であるアントニオの時代からこの地で愛飲されているグラニャーノD.O.C.を生産しているワイナリーです。 ルビーレッドの色調。微発泡で、早飲みタイプの辛口赤ワインです。 サービス温度:8〜10℃。 ガス圧を保つためにコルクが通常より固く開けにくい場合があります。お気をつけ下さい。 内容量 750ml ブドウ品種 ピエディロッソ、シャッシノーゾ 保存方法 冷暗所にて保存 原産国名 イタリア カンパーニャ 輸入者 フードライナー [ct_w_12],[ct_w_31] 1,595円

レッド ヴェルモット [2020] ナトゥラーレNaturale Red Vermouth (Nero d'Avola)

MARUYAMAYA
赤/リキュール・750ml ネーロ ダーヴォラで造るネーロ ディ ルーポの2020を使用したヴェルモット。 アブサン、ゲンチアン、オレンジピール、ヴァニラ、クローヴ、セージ、ベニバナセンブリ、サンブーコの花、シナモン、タイム、ビターアッシュ、カモミール、ルバーブ、カラミントを浸漬したアルコールをブレンド。(輸入元資料より) ナトゥラーレ/Naturale サバディのシモーネ サバイーニとシチリアを代表する造り手であるCOS(コス)のジョイントベンチャー、ナトゥラーレ社のヴェルモット2種とビターが入荷です。 ご存知の方も多いと思いますが、コスのオーナーの1人がジュスト オッキピンティと言いまして、姪であるアリアンナ オッキピンティがワイン造りを志すきっかけを作った人。 厳選に厳選を重ねたハーブ&スパイス類をアルコール浸漬したものをコスのワインに加えた贅沢すぎるプロダクトです。当然のことながら、サバディの基本コンセプト同様に原料は全て有機認証のあるものしか使用していませんので、ビオ認証入りのベルモット&ビターという事に。 5,280円

ビター [2018] ナトゥラーレNaturale Bitter (Cerasuolo di Vottoria)

MARUYAMAYA
赤/リキュール・750ml チェラズオーロ ディ ヴィットーリア クラッシコ デッレ フォンターネ2018(コスが造る上級クラスのチェラズオーロ)を使用したビター。 オレンジピール、タンジェリンピール、シトロン、アブサン、ゲンチアン、ルバーブを浸漬したアルコールをブレンド。(輸入元資料より) ナトゥラーレ/Naturale サバディのシモーネ サバイーニとシチリアを代表する造り手であるCOS(コス)のジョイントベンチャー、ナトゥラーレ社のヴェルモット2種とビターが入荷です。 ご存知の方も多いと思いますが、コスのオーナーの1人がジュスト オッキピンティと言いまして、姪であるアリアンナ オッキピンティがワイン造りを志すきっかけを作った人。 厳選に厳選を重ねたハーブ&スパイス類をアルコール浸漬したものをコスのワインに加えた贅沢すぎるプロダクトです。当然のことながら、サバディの基本コンセプト同様に原料は全て有機認証のあるものしか使用していませんので、ビオ認証入りのベルモット&ビターという事に。 5,500円

フェデリチャーネ モンテレオーネ ビアンコ ポンペイアーノ NV FEDERICIANE MONTELEONE PALVIN POMPEIANO IGT bianco frizzante FERMENTAZIONE NATURALE

ナヴェデヴィーノ
フェデリチャーネ・モンテレオーネは、カンパーニャ州ナポリ近郊のマラーノにあります。 同社は約800年前イタリア南部のシチリア島を含む広大な地域を統治していた、神聖ローマ帝国皇帝フレデリック2世が、ハンティングのためにこの地に建てたモンテレオーネ城の領地内にあります。 創業者であるアントニオの時代からこの地で愛飲されているグラニャーノDOCを生産しているワイナリーです。 艶のある麦わら色。微発泡、早飲みタイプの辛口白ワインです。 サーヴィス温度:7〜9℃。 ガス圧を保つためにコルクが通常より固く開けにくい場合があります。お気をつけ下さい。 内容量 750ml ブドウ品種 ファランギーナ、コーダ・ディ・ヴォルペ 保存方法 冷暗所にて保存 原産国名 イタリア カンパーニャ 輸入者 フードライナー [ct_w_12],[ct_w_34] 1,595円

オレンジ ヴェルモット [2021] ナトゥラーレNaturale Orange Vermouth (Moscato)

MARUYAMAYA
白/リキュール・750ml コスが遅摘みしたモスカートで造るデザートワイン アエスタス シチリアエの2021を使用したヴェルモット。アブサン、ゲンチアン、オレンジピール、ヴァニラ、クローヴ、セージ、ベニバナセンブリ、サンブーコの花、ブドウ、プルーン、レモンピール、オレンジの花を浸漬したアルコールをブレンド。 糖分のあるワインを使っているという事もあり、砂糖(甜菜由来)の量もぐっと少なくなっています。アブサン、ゲンチアン、オレンジピール、ヴァニラ、クローヴ、セージ、ベニバナセンブリ、サンブーコの花、ブドウ、プルーン、レモンピール、オレンジの花をボタニカルに使用。当初は、複数ヴィンテージをブレンドしようと考えていたため、ヴィンテージ表記がありません。(輸入元資料より) ナトゥラーレ/Naturale サバディのシモーネ サバイーニとシチリアを代表する造り手であるCOS(コス)のジョイントベンチャー、ナトゥラーレ社のヴェルモット2種とビターが入荷です。 ご存知の方も多いと思いますが、コスのオーナーの1人がジュスト オッキピンティと言いまして、姪であるアリアンナ オッキピンティがワイン造りを志すきっかけを作った人。 厳選に厳選を重ねたハーブ&スパイス類をアルコール浸漬したものをコスのワインに加えた贅沢すぎるプロダクトです。当然のことながら、サバディの基本コンセプト同様に原料は全て有機認証のあるものしか使用していませんので、ビオ認証入りのベルモット&ビターという事に。 6,930円

【正規品・取り寄せ品】ペッレグリーノ ネス パッシート ディ パンテッレリア ナトゥラーレ NES Passito di Pantelleria Naturale DOC イタリアワイン/シチリア州 マルサーラ/白ワイン/デザートワイン/甘口/500ml/フードライナー【希少品】【1419】

ヒグチワイン Higuchi Wine
琥珀がかった金色。砂糖漬けしたフルーツや柑橘類を思わせる凝縮したアロマ。ユーカリ、セージやアプリコットをかすかに感じる。アプリコット、乾燥イチジク、ピーチのバランスの取れた味わいが長く続く。“ネス”とは地元の言葉で奇跡という意味。 【希少品・取り寄せ品】の注意事項 ☆ご注意:こちらの商品は【希少品・取り寄せ品】のジャンルのお品となりますので、出荷までに4〜6営業日程度かかる場合もありますので余裕を持ってご注文下さい。また、メーカー在庫切れの可能性もございますことお含みおき下さい。(お急ぎのご注文には適しておりません。) ご注意:こちらの商品は取り寄せ品となりますため、実物は現行販売中のものになります。ヴィンテージやデザインは写真とは異なる場合があります。何とぞご了承下さい。 (お届けします現行ビンテージをお知りになりたい方は、ご購入前に連絡いただければお調べいたします。) ■商品名 ネス パッシート ディ パンテッレリア ナトゥラーレNES Passito di Pantelleria Naturale DOC ■種別 白ワイン・デザートワイン ■味わい 甘口 ■生産者 ペッレグリーノPellegrino ■産地 イタリア・シチリア州 マルサーラItalia ■容量 500ml ■等級 DOC ■備考欄 アルコール度数:14.5% ワイン通販・ネット販売は楽天ヒグチワインで!! 【ペッレグリーノ フードライナー】ペッレグリーノ  Pellegrino 1880年、地中海に浮かぶシチリア島の西海岸に位置するマルサラの地にカルロ・ペッレグリーノによって会社が創立されて以来、彼らの歴史と発展の過程はマルサーラの歴史と発展そのものであり、常に平行してきたと言えるでしょう。 ペッレグリーノ社が所有する広大な畑はシチリアの広い地域に点在しており、それぞれ恵まれた様々なミクロクリマ、土壌、気候を有しています。収穫されたブドウは巨大なオープンエアの施設に運び込まれ、厳しい選別が行われています。 年間総生産量は約400万本にのぼりその生産数の半分はマルサーラ、残りは土着品種を中心としたコストパフォーマンスの高い、南国を思わせる味わい豊かな日常消費用ワインとなっています。 輸入業者の資料より抜粋 5,523円

【イタリア・白・ハーフ/375ml】ジャンフランコ エス ピュソレ 2012 Gianfranco Primitivo di Manduria Dolce Naturale es (白ワイン):甘口

ワインショップ 葡萄館
ジャンフランコが最良の出来と認めた年にしか造らない甘口ワイン。 今までに生産されたのは、2004、2008、そして今回の2012ヴィンテージのみです。 濃いルビー。 赤い果実やブラックチェリー、プラム、幾種ものスパイスやタバコ、ココアなどの香り。 ビロードのような滑らかなアタック。口中で優しく果実の甘みが広がり、 甘みを支えるきれいな酸とミネラルが感じられ、官能的な長い余韻へと続きます。 品種:プリミティーヴォ100%産地:イタリア プーリア 度数:15%  9,343円

【SALE】ナトゥラレサ サルバヘ ガルナッチャ 赤 [2020] 赤ワイン フルボディ 750ml / スペイン ナバーラ D.O. Bodegas Azul y Garanza Naturaleza Salvaje Garnacha ボデガス アスル イ ガランサ

ワインの専門店・紀伊国屋リカーズ
Naturaleza Salvaje Garnacha ナトゥラレサ サルバヘ ガルナッチャ 色赤ワイン 味わいフルボディ ヴィンテージ品名に記載 産地スペイン ナバーラ 原産地呼称Navarra D.O. 品種ガルナッチャ100% ALC度数13.0% 飲み頃温度16℃ キャップ仕様コルク ビオ情報ビオロジック ◆醸造 醗酵:スキンコンタクト5日間、野生酵母にて小型ステンレスタンク醗酵、全房醗酵20%、コンクリートタンクにてMLF 熟成:オーク樽熟成6カ月(フレンチオーク、500L、新樽使用無)、その後アンフォラ熟成6カ月 ◆商品説明 有機栽培に取り組むアスル・イ・ガランサが造る、単一畑のガルナッチャ100%の赤ワイン。力強さよりも繊細さを引き出す造りを重視しています。  Bodegas Azul y Garanza  ボデガス・アスル・イ・ガランサ ワインを愛する3人の若者が届けるエレガント・ビオ! スペイン北東部の砂漠地帯でワインを造る“たった一軒”のボデガ ◆クオリティの高い、自然なワイン造りを目指して  ボデガス・アスル・イ・ガランサの設立は2000年。ピレネー山脈にもほど近いスペイン北東部ナバーラD.O.に、若い仲間3人が立ち上げたワイナリーです。ワイナリー設立の動機は、「自分たちが理想とする自然なワイン造り」を実践すること。醸造家のマリアとダニエルは、もともとカタルーニャの醸造学校で同級生でしたが、そこで学ぶうちに二人は「ワイン造りとは技術ではなく、自然な表現が生まれる手助けをすることだ」という考えを共有するようになります。醸造学校を卒業後、それぞれ修業のために別の道を歩み、ブルゴーニュ、オーストラリア、南アフリカ、アルゼンチンなどで経験を積みますが、その一方で、自分のワインを造りたいという夢は膨らんでいきます。そして2000年、マリアの兄でアーティストでもあるフェルナンドを迎え遂に夢の第一歩を踏み出したのです。 ◆有機栽培にはこれ以上ない最適の地  満を持して選んだのは、国立公園にも指定されているヨーロッパ最大の砂漠地帯ラス・バルデナス・レアレスの一端、カルカスティーリョ村に50年以上もの間打ち捨てられていた一軒の元協同組合。畑はもちろん砂漠の外にありますが、砂漠の乾燥した空気とピレネー山脈から吹き降ろす北風のお蔭で病気や害虫を寄せ付けません。気候的に難しい地で有機栽培を実践するのは大変なことですが、このテロワールのお蔭で、ワイナリーでは無理なく自然な栽培に取り組むことができるのです。 ◆テロワールを自然に表現する柔らかくエレガントなワイン  リリース当初、アスル・イ・ガランサのワインはその柔らかくエレガントなスタイルで人々を驚かせました。ナバーラというD.O.の古いイメージ、タニックで濃いというステレオタイプのスペインのイメージとは全く違う、きれいで自然なスタイルが特徴です。ボデガのこうしたスタイルを実現するのが、自然な栽培で収穫した完璧なブドウ、区画ごとの醸造、自然酵母、醸造タンクの選び方等あらゆる面での注意深い配慮が、それを可能にしています。  「私たちのワインは、一本のボトルに託された五感の旅をお届けするものです。ワインが育まれた太陽や雨、土地や風を感じながら楽しんで飲んでもらうことで、これからワインを通して出会う様々な世界への個人的な探求への始まりとなることを願っています。」 ◆有機栽培の実践 自然なワイン造りを実践するワイナリーでは、土壌に合わせたブドウの自然な生育サイクルを大切にしています。 ◆健康を育むテロワール  畑は隣接するバルデナス砂漠と北に控えるピレネー山脈の風のおかげで、有機栽培には大変優れた土地で、ほとんど病気の心配がありません。一般に乾燥したスペインですが、ナバーラなどの北東部では雨に悩まされる地域もあります。しかし砂漠の乾燥した空気により病気が発生することは稀な上に、ピレネーの涼風もブドウを健康に保つことに役立ちます。 ◆健康なブドウ  砂漠地帯という極限の環境下にあるため、ブドウの木は自ずと木の根を地中深くまで伸ばしてしっかりと根を張っていきます。あまりに乾燥した年は、灌漑が必要になることもありますが、この時はピレネー山脈の雪解け水をうまく利用することができます。畑は州政府から正式な認証を受けた有機栽培ですが、病気がほとんど発生しない為、例えば有機栽培で許される硫黄や銅なども使う必要は全くありません。 ◆ハーブの利用  病気の心配は少ないとはいえ、より健康なブドウを育てるための工夫は欠かせません。アスル・イ・ガランサのユニークな試みとして、ハーブエキスの利用があります。トクサ、イラクサ、カミツレなどのハーブを煎じたものを畑に撒くことで、ブドウの樹にエネルギーを与えることができ、抵抗力が増すようになります。これはビオディナミの考え方を取り入れたもので、ホメオパシー医療にも似ています。 ◆小さなブドウ、少ない収量  自然栽培には最適な砂漠地帯でのブドウ栽培ですが、その過酷な環境から果実はとても小さくなり、収量は望めません。その為、アスル・イ・ガランサ周辺には未だに一軒もワイナリーがないわけですが、この小さなブドウの凝縮感は見事なものです。品質を重視する彼らに、収量の少なさはかえって魅力になるのです。 ◆カギは畑の中にある ワイナリーでは「ワイン造りは自然な形で行わなければならない」と考えています。 それは、ワイン造りとは自然な表現が生まれる手助けをすることだと信じてるから。ヴィンテージ毎に気象条件が違うように、ワイン造りには決まったレシピはなく、ワイン造りの方法を、こうした様々な自然の条件に合わせていくべきだ、と考えています。そして私たちはこれを「直感のワイン造り」と呼んでいます。自然な栽培に無理のない場所を選んで有機栽培をすることで、彼らが目指す品質に到達しやすくなると信じています。「悪いブドウから良いワインはできない。カギは畑の中にある」、と口癖のように話します。 ◆テロワールを写し取った美しい名前 ワイナリー名:アスル・イ・ガランサ スペイン語で「アスル」は青、「ガランサ」は、輝きのある深い赤色を意味します。  「アスル」はスペインと畑のテロワールの象徴である、空の青さから来ています。強い日差しと乾燥した空気のスペインは、空の青さが違います。そのスペインでもワイナリーのある砂漠地帯の空の青さは群を抜いています。強烈な青さはワイナリーの心そのもの。この青さに、「ガランサ」が混ざると、フレッシュで凝縮感に溢れた果実の色、つまり彼らの赤ワインの色になります。ボデガの名前には、その想いが込められています。 ◆安定した収量と質の高いブドウ  健康なブドウを育てた後は、本当にブドウが熟した瞬間に収穫を行うことが非常に大切です。そのために、収穫前には全ての区画のブドウのサンプルを採って何度も分析をし、収穫時を決めていきます。そして、それだけでなく収穫した後も、もう一度良いブドウを選別するようにしています(写真)。もともと収量が少ない過酷な環境でのブドウ栽培の上、更に厳しい選別をかけるわけですが、逆にそれが強みとなり、ワイナリー全体の収量はその年の気候に影響されることなく安定しています。これも強みの一つです。 ◆夜間に収穫  2012年からは、夜に収穫することにしました。収穫する人々にとってこれは大変嫌な作業ですが、こうすることでよりスムーズにワイン造りへと入ることができます。夜間に収穫したブドウは約10度の状態でセラーに持ち込むことができるため、低温のままゆっくりと醗酵が始まります。こうすることで、ワインはさらにエレガントで繊細なスタイルになります。 ◆コンクリートタンクが鍵  1940年から1960年にかけて建設された元協同組合の施設を買い取ってワイナリーを立ち上げたアスル・イ・ガランサ。その理由は、この元組合の設備が、「コンクリートタンク」だったから。4,000から20,000リットルの小さなタンクからなるこの横長のコンクリートタンクこそが、ワイナリーのスタイル「柔らかくてきれいなワイン」造りに欠かせないものです。 ◆ステンレスタンクは使いません  珍しいことにボデガでは、ステンレスタンクは一切ありません(※2017年ヴィンテージより始めたオレンジワイン造りは除く)。フレッシュでフルーティな味わいはステンレスタンクでも出せますが、ステンレスタンクで醗酵させるより、コンクリートタンクで醗酵させるほうが良いと考えています。なぜなら、ステンレスタンクは空気を完全に遮断してしまうのに対して、コンクリートタンクでは醗酵中にワインが適度に呼吸するため、フレッシュさだけでなく、ブドウの味わいがよく馴染んだより深みのある優しさが出るからです。収穫したブドウは品種や区画ごとに醸造され、テロワールを純粋に表現した品質の高いワインとなります。 ※掲載画像はイメージです。お届けの品のラベルイメージ、ヴィンテージが異なる場合がございます。 メーカー希望小売価格はメーカーサイトに基づいて掲載しています。 2,880円

アスル イ ガランサ ナトゥラレサ サルバヘ ガルナッチャ 2020年 ボデガス アスル イ ガランサ元詰 D.Oナバーラ 蝋キャップNaturaleza Salvaje Garnacha Azul y Garanza 2020 Bodegas Azul y Garanza D.O NAVARRA Biologic

うきうきワインの玉手箱
ブドウ収穫年 造り手 [2020]年 ボデガス・アスル・イ・ガランサ元詰 生産地 スペイン/ナバーラ/D.Oナバーラ ワインのタイプ 辛口 赤ワイン ワインのテイスト フルボディ ブドウの品種/セパージュ アッサンブラージュ ガルナッチャ種100% 内容量 750ml ■さまざまなギフトアイテムをご用意しております。お中元 ギフト 御中元 お盆 お礼 敬老の日 クリスマス 冬ギフト お歳暮 御歳暮 お年賀 御年賀 お正月 年末年始 ご挨拶 バレンタイン ホワイトデー お返し 父の日 母の日 ギフト 贈答品 お土産 手土産 御祝 御礼 内祝い 引き出物 お祝い 結婚祝い 結婚内祝い 出産祝い 出産内祝い 引き菓子 快気祝い 快気内祝い 進学祝い 誕生日祝い バースデーケーキ プレゼント Wedding ウェディング ホームパーティ お花見 パーティ 退職ギフト 退職 就任祝いアスル・イ・ガランサ・ナトゥラレサ・サルバヘ・ガルナッチャ[2020]年・オーク樽&アンフォラ熟成・ボデガス・アスル・イ・ガランサ元詰・D.Oナバーラ・自然派ビオロジック(CPAEN認証)・蝋キャップ Naturaleza Salvaje Garnacha Azul y Garanza [2020] Bodegas Azul y Garanza D.O NAVARRA Biologic 入手困難!年産8000本のみの極少量生産!スペインワイン愛好家大注目!“白ワインスタイルの繊細な赤ワイン”を目指すアスル・イ・ガランサの新たな挑戦!貴重なアンフォラ熟成で仕上げられた柔らかくエレガントな赤ワイン!ステファン・タンザーやデキャンタ誌軒並み高評価!リアルワインガイド誌旨安ワインに選出され、ワイン王国でも掲載!受賞歴多数の今、スペインで大注目の生産者!スペイン北東部の砂漠地帯でワインを造る“たった一軒”のボデガ!アスル・イ・ガランサ!ピレネー山脈にもほど近いスペイン北東部D.Oナバーラに、若い仲間3人が立ち上げた2000年設立のワイナリー!オーナーで醸造家のダニエル氏、醸造学校で同級生だった醸造家マリア氏が、ブルゴーニュ、オーストラリア、南アフリカ、アルゼンチン等で修行し、経験を積む中で「ワイン造りとは技術ではなく自然な表現が生まれる手助けをすることだ」との考えに至り“自分達のワインを造りたい”と2000年に念願のワイナリーを設立!全てのレンジでオーガニック(有機栽培)を実践!ナバーラD.Oの古いイメージの、タニックで濃いというスペインのイメージとは全く違う、きれいで自然なスタイル!テロワールを自然に表現する柔らかくエレガントなワインがアスル・イ・ガランサの特徴!従来のナバーラのイメージを超えたナチュラルでフルーティーなスタイルのワインは、瞬く間にスペインのガストロノミー界でも注目を集め、美食の街サン・セバスチャンで欧州髄一と謳われる3つ星「マルティン・ベラサテギ」や「ムガリツ」をはじめとする高級レストランがこぞってオン・リスト!このナトゥラレサ・サルバヘ・ガルナッチャは、ビオダイバーシティーの畑で丁寧に手入れされた樹齢50年以上のガルナッチャ種100%をコンクリートタンク、コンクリートタンクにてマロラクティック醗酵!フレンチオーク樽6ヶ月熟成、その後アンフォラ6ヶ月熟成で仕上げられた柔らかくエレガントな赤ワイン!香り、味わいともに野性味と力強さを感じ芳醇ながら、バランスの良さと深くきれいな果実味により重たさを感じさせない!タンニンは円やかで生き生きとしたフレッシュさがあり、ハーモニー豊かな味わいの究極フルボディ辛口赤ワイン!究極スパニッシュが遂に少量入荷!ナバーラD.Oの唯一無二の極上の味わいをぜひご堪能下さい! ワイン造りは自然な表現が生まれる手助けをすること ワイン造りとは自然な表現が生まれる手助けをすることだ」という考えを共有するダニとマリア。バルセロナの醸造学校を卒業後、国内のみならずブルゴーニュ、オーストラリア、南アフリカ、アルゼンチンなどで修行し、2000年に地元ナバーラでワイナリーを設立しました。一目惚れしたという畑は、ヨーロッパ最大の砂漠ラス・バルデナス・レアレスの一端に位置、乾燥した北風は害虫や病気を寄せ付けずブドウ栽培には最高の環境を持ちます。 有機栽培の実践-土壌に合わせたブドウの自然な生育サイクル アスル・イ・ガランサはバルデナス砂漠に隣接。所有する40haの畑は非常にデリケートな作業を必要とします。砂漠地帯という極限の環境下にあるため、ブドウは自ずとその根を地中深くまで伸ばしていきます。それでも灌漑施設は不可欠ですが、必要なときにだけ使用することにしています。畑では有機栽培を実践。州政府から正式な認証を得ています。二人が大切にするのは、“土壌に合わせたブドウの自然な生育サイクル”。銅や硫黄の他、トクサ、イラクサ、カミツレなどのハーブを煎じたものを畑に撒くようにしています。(銅や硫黄はべと病やうどんこ病を発症させる菌の予防対策として伝統的に使われているもの。)ハーブティーがブドウの樹にエネルギーを与え、病気に対して抵抗力を持つようになるからです。これはビオディナミの考え方を取り入れたもの。ホメオパシー医療にも似ています。 三ツ星レストランでも愛される高いクオリティ 従来のナバーラのイメージを超えたナチュラルでフルーティなスタイルのワイン。その新鮮なクオリティは、瞬く間にスペイン・ガストロノミー界でも注目を集め、美食の街サン・セバスチャンで欧州随一と謳われる三ツ星「マルティン・ベラサテギ」、「ムガリツ」を始めとする国内有数のレストランでも愛されています。「ガランサ」は、輝きのある深い赤色を意味します。これに「アスル」(青色)が混ざると、フレッシュで凝縮感に溢れた果実の色、つまり彼らの赤ワインの色になります。ボデガにその想いを込めて名付けました。 アスル・イ・ガランサ・ナトゥラレサ・サルバヘ・ガルナッチャ[2020]年 ■ぶどう品種:ガルナッチャ種100% スペイン北東部の砂漠地帯でワインを造る“たった一軒”のボデガ!アスル・イ・ガランサ!ピレネー山脈にもほど近いスペイン北東部D.Oナバーラに、若い仲間3人が立ち上げた2000年設立のワイナリー!オーナーで醸造家のダニエル氏、醸造学校で同級生だった醸造家マリア氏が、ブルゴーニュ、オーストラリア、南アフリカ、アルゼンチン等で修行し、経験を積む中で「ワイン造りとは技術ではなく自然な表現が生まれる手助けをすることだ」との考えに至り“自分達のワインを造りたい”と2000年に念願のワイナリーを設立!全てのレンジでオーガニック(有機栽培)を実践!ナバーラD.Oの古いイメージの、タニックで濃いというスペインのイメージとは全く違う、きれいで自然なスタイル!テロワールを自然に表現する柔らかくエレガントなワインがアスル・イ・ガランサの特徴! 従来のナバーラのイメージを超えたナチュラルでフルーティーなスタイルのワインは、瞬く間にスペインのガストロノミー界でも注目を集め、美食の街サン・セバスチャンで欧州髄一と謳われる3つ星「マルティン・ベラサテギ」や「ムガリツ」をはじめとする高級レストランがこぞってオン・リスト!このナトゥラレサ・サルバヘ・ガルナッチャは、ビオダイバーシティーの畑で丁寧に手入れされた樹齢50年以上のガルナッチャ種100%をコンクリートタンク、コンクリートタンクにてマロラクティック醗酵!フレンチオーク樽6ヶ月熟成、その後アンフォラ6ヶ月熟成で仕上げられた柔らかくエレガントな赤ワイン! 香り、味わいともに野性味と力強さを感じ芳醇ながら、バランスの良さと深くきれいな果実味により重たさを感じさせない!タンニンは円やかで生き生きとしたフレッシュさがあり、ハーモニー豊かな味わいの究極フルボディ辛口赤ワイン! 2,398円

ナトゥラレサ サルバヘ ガルナッチャ ブランカ [2022] 白ワイン オレンジワイン 辛口 750ml / スペイン ナバーラ D.O. Bodegas Azul y Garanza Naturaleza Salvaje Garnacha Blanca ボデガス アスル イ ガランサ / ビオロジック

ワインの専門店・紀伊国屋リカーズ
 Naturaleza Salvaje Garnacha Blanca ナトゥラレサ サルバヘ ガルナッチャ・ブランカ 色白ワイン・オレンジワイン 味わい辛口 ヴィンテージ品名に記載 産地スペイン ナバーラ 原産地呼称ビノ 品種ガルナッチャ・ブランカ 100% ALC度数13.0% 飲み頃温度10℃ キャップ仕様コルク 年間生産量7000本 ビオ情報ビオロジック 認証情報CPAEN ◆醸造 醗酵:5日間のスキンコンタクトの後、天然酵母にて小型ステンレスタンク醗酵 熟成:アンフォラ熟成6カ月 ◆商品説明 有機栽培に取り組むアスル・イ・ガランサが取り組むガルナッチャ・ブランカ100%のオレンジワイン。白い花やアプリコットにナッツのニュアンスも感じ長く力強い余韻が楽しめます。  Bodegas Azul y Garanza  ボデガス・アスル・イ・ガランサ ワインを愛する3人の若者が届けるエレガント・ビオ! スペイン北東部の砂漠地帯でワインを造る“たった一軒”のボデガ ◆クオリティの高い、自然なワイン造りを目指して  ボデガス・アスル・イ・ガランサの設立は2000年。ピレネー山脈にもほど近いスペイン北東部ナバーラD.O.に、若い仲間3人が立ち上げたワイナリーです。ワイナリー設立の動機は、「自分たちが理想とする自然なワイン造り」を実践すること。醸造家のマリアとダニエルは、もともとカタルーニャの醸造学校で同級生でしたが、そこで学ぶうちに二人は「ワイン造りとは技術ではなく、自然な表現が生まれる手助けをすることだ」という考えを共有するようになります。醸造学校を卒業後、それぞれ修業のために別の道を歩み、ブルゴーニュ、オーストラリア、南アフリカ、アルゼンチンなどで経験を積みますが、その一方で、自分のワインを造りたいという夢は膨らんでいきます。そして2000年、マリアの兄でアーティストでもあるフェルナンドを迎え遂に夢の第一歩を踏み出したのです。 ◆有機栽培にはこれ以上ない最適の地  満を持して選んだのは、国立公園にも指定されているヨーロッパ最大の砂漠地帯ラス・バルデナス・レアレスの一端、カルカスティーリョ村に50年以上もの間打ち捨てられていた一軒の元協同組合。畑はもちろん砂漠の外にありますが、砂漠の乾燥した空気とピレネー山脈から吹き降ろす北風のお蔭で病気や害虫を寄せ付けません。気候的に難しい地で有機栽培を実践するのは大変なことですが、このテロワールのお蔭で、ワイナリーでは無理なく自然な栽培に取り組むことができるのです。 ◆テロワールを自然に表現する柔らかくエレガントなワイン  リリース当初、アスル・イ・ガランサのワインはその柔らかくエレガントなスタイルで人々を驚かせました。ナバーラというD.O.の古いイメージ、タニックで濃いというステレオタイプのスペインのイメージとは全く違う、きれいで自然なスタイルが特徴です。ボデガのこうしたスタイルを実現するのが、自然な栽培で収穫した完璧なブドウ、区画ごとの醸造、自然酵母、醸造タンクの選び方等あらゆる面での注意深い配慮が、それを可能にしています。  「私たちのワインは、一本のボトルに託された五感の旅をお届けするものです。ワインが育まれた太陽や雨、土地や風を感じながら楽しんで飲んでもらうことで、これからワインを通して出会う様々な世界への個人的な探求への始まりとなることを願っています。」 ◆有機栽培の実践 自然なワイン造りを実践するワイナリーでは、土壌に合わせたブドウの自然な生育サイクルを大切にしています。 ◆健康を育むテロワール  畑は隣接するバルデナス砂漠と北に控えるピレネー山脈の風のおかげで、有機栽培には大変優れた土地で、ほとんど病気の心配がありません。一般に乾燥したスペインですが、ナバーラなどの北東部では雨に悩まされる地域もあります。しかし砂漠の乾燥した空気により病気が発生することは稀な上に、ピレネーの涼風もブドウを健康に保つことに役立ちます。 ◆健康なブドウ  砂漠地帯という極限の環境下にあるため、ブドウの木は自ずと木の根を地中深くまで伸ばしてしっかりと根を張っていきます。あまりに乾燥した年は、灌漑が必要になることもありますが、この時はピレネー山脈の雪解け水をうまく利用することができます。畑は州政府から正式な認証を受けた有機栽培ですが、病気がほとんど発生しない為、例えば有機栽培で許される硫黄や銅なども使う必要は全くありません。 ◆ハーブの利用  病気の心配は少ないとはいえ、より健康なブドウを育てるための工夫は欠かせません。アスル・イ・ガランサのユニークな試みとして、ハーブエキスの利用があります。トクサ、イラクサ、カミツレなどのハーブを煎じたものを畑に撒くことで、ブドウの樹にエネルギーを与えることができ、抵抗力が増すようになります。これはビオディナミの考え方を取り入れたもので、ホメオパシー医療にも似ています。 ◆小さなブドウ、少ない収量  自然栽培には最適な砂漠地帯でのブドウ栽培ですが、その過酷な環境から果実はとても小さくなり、収量は望めません。その為、アスル・イ・ガランサ周辺には未だに一軒もワイナリーがないわけですが、この小さなブドウの凝縮感は見事なものです。品質を重視する彼らに、収量の少なさはかえって魅力になるのです。 ◆カギは畑の中にある ワイナリーでは「ワイン造りは自然な形で行わなければならない」と考えています。 それは、ワイン造りとは自然な表現が生まれる手助けをすることだと信じてるから。ヴィンテージ毎に気象条件が違うように、ワイン造りには決まったレシピはなく、ワイン造りの方法を、こうした様々な自然の条件に合わせていくべきだ、と考えています。そして私たちはこれを「直感のワイン造り」と呼んでいます。自然な栽培に無理のない場所を選んで有機栽培をすることで、彼らが目指す品質に到達しやすくなると信じています。「悪いブドウから良いワインはできない。カギは畑の中にある」、と口癖のように話します。 ◆テロワールを写し取った美しい名前 ワイナリー名:アスル・イ・ガランサ スペイン語で「アスル」は青、「ガランサ」は、輝きのある深い赤色を意味します。  「アスル」はスペインと畑のテロワールの象徴である、空の青さから来ています。強い日差しと乾燥した空気のスペインは、空の青さが違います。そのスペインでもワイナリーのある砂漠地帯の空の青さは群を抜いています。強烈な青さはワイナリーの心そのもの。この青さに、「ガランサ」が混ざると、フレッシュで凝縮感に溢れた果実の色、つまり彼らの赤ワインの色になります。ボデガの名前には、その想いが込められています。 ◆安定した収量と質の高いブドウ  健康なブドウを育てた後は、本当にブドウが熟した瞬間に収穫を行うことが非常に大切です。そのために、収穫前には全ての区画のブドウのサンプルを採って何度も分析をし、収穫時を決めていきます。そして、それだけでなく収穫した後も、もう一度良いブドウを選別するようにしています(写真)。もともと収量が少ない過酷な環境でのブドウ栽培の上、更に厳しい選別をかけるわけですが、逆にそれが強みとなり、ワイナリー全体の収量はその年の気候に影響されることなく安定しています。これも強みの一つです。 ◆夜間に収穫  2012年からは、夜に収穫することにしました。収穫する人々にとってこれは大変嫌な作業ですが、こうすることでよりスムーズにワイン造りへと入ることができます。夜間に収穫したブドウは約10度の状態でセラーに持ち込むことができるため、低温のままゆっくりと醗酵が始まります。こうすることで、ワインはさらにエレガントで繊細なスタイルになります。 ◆コンクリートタンクが鍵  1940年から1960年にかけて建設された元協同組合の施設を買い取ってワイナリーを立ち上げたアスル・イ・ガランサ。その理由は、この元組合の設備が、「コンクリートタンク」だったから。4,000から20,000リットルの小さなタンクからなるこの横長のコンクリートタンクこそが、ワイナリーのスタイル「柔らかくてきれいなワイン」造りに欠かせないものです。 ◆ステンレスタンクは使いません  珍しいことにボデガでは、ステンレスタンクは一切ありません(※2017年ヴィンテージより始めたオレンジワイン造りは除く)。フレッシュでフルーティな味わいはステンレスタンクでも出せますが、ステンレスタンクで醗酵させるより、コンクリートタンクで醗酵させるほうが良いと考えています。なぜなら、ステンレスタンクは空気を完全に遮断してしまうのに対して、コンクリートタンクでは醗酵中にワインが適度に呼吸するため、フレッシュさだけでなく、ブドウの味わいがよく馴染んだより深みのある優しさが出るからです。収穫したブドウは品種や区画ごとに醸造され、テロワールを純粋に表現した品質の高いワインとなります。 ※掲載画像はイメージです。お届けの品のラベルイメージ、ヴィンテージが異なる場合がございます。 メーカー希望小売価格はメーカーサイトに基づいて掲載しています。 2,980円

ナトゥラレサ サルバヘ ガルナッチャ ブランカ [2021] 白ワイン オレンジワイン 辛口 750ml / スペイン ナバーラ D.O. Bodegas Azul y Garanza Naturaleza Salvaje Garnacha Blanca ボデガス アスル イ ガランサ / ビオロジック

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 Naturaleza Salvaje Garnacha Blanca ナトゥラレサ サルバヘ ガルナッチャ・ブランカ 色白ワイン・オレンジワイン 味わい辛口 ヴィンテージ品名に記載 産地スペイン ナバーラ 原産地呼称Navarra D.O. 品種ガルナッチャ・ブランカ 100% ALC度数12.0%前後 飲み頃温度10℃ キャップ仕様コルク ビオ情報ビオロジック ◆発酵 5日間のスキンコンタクトの後、天然酵母にて小型ステンレスタンク醗酵 ◆熟成 アンフォラ熟成6カ月 ◆商品説明 有機栽培に取り組むアスル・イ・ガランサが取り組むガルナッチャ・ブランカ100%のオレンジワイン。白い花やアプリコットにナッツのニュアンスも感じ長く力強い余韻が楽しめます。  Bodegas Azul y Garanza  ボデガス・アスル・イ・ガランサ ワインを愛する3人の若者が届けるエレガント・ビオ! スペイン北東部の砂漠地帯でワインを造る“たった一軒”のボデガ ◆クオリティの高い、自然なワイン造りを目指して  ボデガス・アスル・イ・ガランサの設立は2000年。ピレネー山脈にもほど近いスペイン北東部ナバーラD.O.に、若い仲間3人が立ち上げたワイナリーです。ワイナリー設立の動機は、「自分たちが理想とする自然なワイン造り」を実践すること。醸造家のマリアとダニエルは、もともとカタルーニャの醸造学校で同級生でしたが、そこで学ぶうちに二人は「ワイン造りとは技術ではなく、自然な表現が生まれる手助けをすることだ」という考えを共有するようになります。醸造学校を卒業後、それぞれ修業のために別の道を歩み、ブルゴーニュ、オーストラリア、南アフリカ、アルゼンチンなどで経験を積みますが、その一方で、自分のワインを造りたいという夢は膨らんでいきます。そして2000年、マリアの兄でアーティストでもあるフェルナンドを迎え遂に夢の第一歩を踏み出したのです。 ◆有機栽培にはこれ以上ない最適の地  満を持して選んだのは、国立公園にも指定されているヨーロッパ最大の砂漠地帯ラス・バルデナス・レアレスの一端、カルカスティーリョ村に50年以上もの間打ち捨てられていた一軒の元協同組合。畑はもちろん砂漠の外にありますが、砂漠の乾燥した空気とピレネー山脈から吹き降ろす北風のお蔭で病気や害虫を寄せ付けません。気候的に難しい地で有機栽培を実践するのは大変なことですが、このテロワールのお蔭で、ワイナリーでは無理なく自然な栽培に取り組むことができるのです。 ◆テロワールを自然に表現する柔らかくエレガントなワイン  リリース当初、アスル・イ・ガランサのワインはその柔らかくエレガントなスタイルで人々を驚かせました。ナバーラというD.O.の古いイメージ、タニックで濃いというステレオタイプのスペインのイメージとは全く違う、きれいで自然なスタイルが特徴です。ボデガのこうしたスタイルを実現するのが、自然な栽培で収穫した完璧なブドウ、区画ごとの醸造、自然酵母、醸造タンクの選び方等あらゆる面での注意深い配慮が、それを可能にしています。  「私たちのワインは、一本のボトルに託された五感の旅をお届けするものです。ワインが育まれた太陽や雨、土地や風を感じながら楽しんで飲んでもらうことで、これからワインを通して出会う様々な世界への個人的な探求への始まりとなることを願っています。」 ◆有機栽培の実践 自然なワイン造りを実践するワイナリーでは、土壌に合わせたブドウの自然な生育サイクルを大切にしています。 ◆健康を育むテロワール  畑は隣接するバルデナス砂漠と北に控えるピレネー山脈の風のおかげで、有機栽培には大変優れた土地で、ほとんど病気の心配がありません。一般に乾燥したスペインですが、ナバーラなどの北東部では雨に悩まされる地域もあります。しかし砂漠の乾燥した空気により病気が発生することは稀な上に、ピレネーの涼風もブドウを健康に保つことに役立ちます。 ◆健康なブドウ  砂漠地帯という極限の環境下にあるため、ブドウの木は自ずと木の根を地中深くまで伸ばしてしっかりと根を張っていきます。あまりに乾燥した年は、灌漑が必要になることもありますが、この時はピレネー山脈の雪解け水をうまく利用することができます。畑は州政府から正式な認証を受けた有機栽培ですが、病気がほとんど発生しない為、例えば有機栽培で許される硫黄や銅なども使う必要は全くありません。 ◆ハーブの利用  病気の心配は少ないとはいえ、より健康なブドウを育てるための工夫は欠かせません。アスル・イ・ガランサのユニークな試みとして、ハーブエキスの利用があります。トクサ、イラクサ、カミツレなどのハーブを煎じたものを畑に撒くことで、ブドウの樹にエネルギーを与えることができ、抵抗力が増すようになります。これはビオディナミの考え方を取り入れたもので、ホメオパシー医療にも似ています。 ◆小さなブドウ、少ない収量  自然栽培には最適な砂漠地帯でのブドウ栽培ですが、その過酷な環境から果実はとても小さくなり、収量は望めません。その為、アスル・イ・ガランサ周辺には未だに一軒もワイナリーがないわけですが、この小さなブドウの凝縮感は見事なものです。品質を重視する彼らに、収量の少なさはかえって魅力になるのです。 ◆カギは畑の中にある ワイナリーでは「ワイン造りは自然な形で行わなければならない」と考えています。 それは、ワイン造りとは自然な表現が生まれる手助けをすることだと信じてるから。ヴィンテージ毎に気象条件が違うように、ワイン造りには決まったレシピはなく、ワイン造りの方法を、こうした様々な自然の条件に合わせていくべきだ、と考えています。そして私たちはこれを「直感のワイン造り」と呼んでいます。自然な栽培に無理のない場所を選んで有機栽培をすることで、彼らが目指す品質に到達しやすくなると信じています。「悪いブドウから良いワインはできない。カギは畑の中にある」、と口癖のように話します。 ◆テロワールを写し取った美しい名前 ワイナリー名:アスル・イ・ガランサ スペイン語で「アスル」は青、「ガランサ」は、輝きのある深い赤色を意味します。  「アスル」はスペインと畑のテロワールの象徴である、空の青さから来ています。強い日差しと乾燥した空気のスペインは、空の青さが違います。そのスペインでもワイナリーのある砂漠地帯の空の青さは群を抜いています。強烈な青さはワイナリーの心そのもの。この青さに、「ガランサ」が混ざると、フレッシュで凝縮感に溢れた果実の色、つまり彼らの赤ワインの色になります。ボデガの名前には、その想いが込められています。 ◆安定した収量と質の高いブドウ  健康なブドウを育てた後は、本当にブドウが熟した瞬間に収穫を行うことが非常に大切です。そのために、収穫前には全ての区画のブドウのサンプルを採って何度も分析をし、収穫時を決めていきます。そして、それだけでなく収穫した後も、もう一度良いブドウを選別するようにしています(写真)。もともと収量が少ない過酷な環境でのブドウ栽培の上、更に厳しい選別をかけるわけですが、逆にそれが強みとなり、ワイナリー全体の収量はその年の気候に影響されることなく安定しています。これも強みの一つです。 ◆夜間に収穫  2012年からは、夜に収穫することにしました。収穫する人々にとってこれは大変嫌な作業ですが、こうすることでよりスムーズにワイン造りへと入ることができます。夜間に収穫したブドウは約10度の状態でセラーに持ち込むことができるため、低温のままゆっくりと醗酵が始まります。こうすることで、ワインはさらにエレガントで繊細なスタイルになります。 ◆コンクリートタンクが鍵  1940年から1960年にかけて建設された元協同組合の施設を買い取ってワイナリーを立ち上げたアスル・イ・ガランサ。その理由は、この元組合の設備が、「コンクリートタンク」だったから。4,000から20,000リットルの小さなタンクからなるこの横長のコンクリートタンクこそが、ワイナリーのスタイル「柔らかくてきれいなワイン」造りに欠かせないものです。 ◆ステンレスタンクは使いません  珍しいことにボデガでは、ステンレスタンクは一切ありません(※2017年ヴィンテージより始めたオレンジワイン造りは除く)。フレッシュでフルーティな味わいはステンレスタンクでも出せますが、ステンレスタンクで醗酵させるより、コンクリートタンクで醗酵させるほうが良いと考えています。なぜなら、ステンレスタンクは空気を完全に遮断してしまうのに対して、コンクリートタンクでは醗酵中にワインが適度に呼吸するため、フレッシュさだけでなく、ブドウの味わいがよく馴染んだより深みのある優しさが出るからです。収穫したブドウは品種や区画ごとに醸造され、テロワールを純粋に表現した品質の高いワインとなります。 ※掲載画像はイメージです。お届けの品のラベルイメージ、ヴィンテージが異なる場合がございます。 メーカー希望小売価格はメーカーサイトに基づいて掲載しています。 2,880円

ナトゥラレサ サルバヘ ガルナッチャ・ブランカ 2018 750ml オレンジワイン アスル・イ・ガランサ Bodegas Azul y Garanza Naturaleza Salvaje Garnacha Blanca

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商品詳細 ■商品番号 200413 ■商品種別 オレンジワイン ■内容量 750ml ■アルコール度数 ■原産国 スペイン ■産地 ナバーラ ■メーカー ボデガス・イ・ガランサ ■原材料 ガルナッチャ・ブランカ コメント 有機栽培に取り組むアスル・イ・ガランサが造る、ガルナッチャ・ブランカ100%のオレンジワイン。白い花やアプリコットにナッツのニュアンスも感じ、長く力強い余韻が楽しめます。 3,190円

ナトゥラレサ サルバヘ ガルナッチャ[2017]ボデガス・アスル・イ・ガランサ 750ml スペイン ナバーラ[Bodegas Azul y Garanza]Naturaleza Salvaje Garnacha 赤ワイン 自然派ワイン ビオロジック ビオワイン

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スペイン ナバーラの赤ワイン「ナトゥラレサ サルバヘ ガルナッチャ[2017]ボデガス・アスル・イ・ガランサ 750ml」 ワインを愛する3人の若者が届けるエレガント・ビオ!有機栽培に取り組むアスル・イ・ガランサが造る、単一畑のガルナッチャ100%の赤ワイン。力強さよりも繊細さを引き出す造りを重視しています。ボデガス・アスル・イ・ガランサBodegas Azul y Garanza ワインを愛する3人の若者が届けるエレガント・ビオ!スペイン北東部の砂漠地帯でワインを造る“たった一軒”のボデガ ■クオリティの高い、自然なワイン造りを目指してボデガス・アスル・イ・ガランサの設立は2000年。ピレネー山脈にもほど近いスペイン北東部ナバーラD.O.に、若い仲間3人が立ち上げたワイナリーです。ワイナリー設立の動機は、「自分たちが理想とする自然なワイン造り」を実践すること。醸造家のマリアとダニエルは、もともとカタルーニャの醸造学校で同級生でしたが、そこで学ぶうちに二人は「ワイン造りとは技術ではなく、自然な表現が生まれる手助けをすることだ」という考えを共有するようになります。醸造学校を卒業後、それぞれ修業のために別の道を歩み、ブルゴーニュ、オーストラリア、南アフリカ、アルゼンチンなどで経験を積みますが、その一方で、自分のワインを造りたいという夢は膨らんでいきます。そして2000年、マリアの兄でアーティストでもあるフェルナンドを迎え遂に夢の第一歩を踏み出したのです。■有機栽培にはこれ以上ない最適の地満を持して選んだのは、国立公園にも指定されているヨーロッパ最大の砂漠地帯ラス・バルデナス・レアレスの一端、カルカスティーリョ村に50年以上もの間打ち捨てられていた一軒の元協同組合。畑はもちろん砂漠の外にありますが、砂漠の乾燥した空気とピレネー山脈から吹き降ろす北風のお蔭で病気や害虫を寄せ付けません。気候的に難しい地で有機栽培を実践するのは大変なことですが、このテロワールのお蔭で、ワイナリーでは無理なく自然な栽培に取り組むことができるのです。自然農法への思いと豊富な経験ワイン造りをするマリアとダニエルは、バルセロナ近郊、カバの聖地としても有名なサン・サドゥルニ・ダノイアの醸造学校で同級生でした。■ダニエル・サンチェス・ノゲ氏19歳の時、偶然ワイナリーの清掃のアルバイトをした時に「ワインは生涯の仕事」と直感したダニエル。サン・サドゥルニ・ダノイアの醸造学校で学ぶなかで技術や理論一辺倒ではなく、「ワインとは自然の表現を手助けすることだ」と確信しました。卒業後はオーストラリアのミルドゥラ、クナワラ、 南アフリカのポーターヴィル、アルゼンチン、メンドーサのボデガ・ヒメネス、スペインではペネデスのセリェール・マス・プジョとプリオラートのマス・デン・ジルなど、世界各地で豊富な経験を積んだ後、「自然なワイン造り」を実践するために思いを共有する仲間とワイナリーを設立。砂漠気候の厳しい環境下で理想のワイン造りを続けています。■マリア・バレナ・ベルスネギ氏(写真左)醸造学校卒業後は、ペネデスのロゼス・ビラ、ナバーラのゲルベンス、ブルゴーニュのドメーヌ・トラペにて修行を積んだマリア。主に栽培を担当していますが、ワイナリーの柔らかくきれいなワイン造りは、女性ならではの感性を活かしたマリアのアイデアも大いに影響しています。 ボデガのイメージを生む感性豊かなアーティストボデガス・アスル・イ・ガランサのワインは、驚くべきそのきれいなスタイルもさることながら、他と違う若い活気に溢れた独特のイメージがあります。ラベルやビジュアルイメージを形作るのが、マリアの兄、フェルナンド。言葉やイメージに長けたアーティストとしての視点から、ダニエルとマリアが造り出すワインを支えています。柔らかくエレガントなワイン■テロワールを自然に表現する柔らかくエレガントなワインリリース当初、アスル・イ・ガランサのワインはその柔らかくエレガントなスタイルで人々を驚かせました。ナバーラというD.O.の古いイメージ、タニックで濃いというステレオタイプのスペインのイメージとは全く違う、きれいで自然なスタイルが特徴です。ボデガのこうしたスタイルを実現するのが、自然な栽培で収穫した完璧なブドウ、区画ごとの醸造、自然酵母、醸造タンクの選び方等あらゆる面での注意深い配慮が、それを可能にしています。「私たちのワインは、一本のボトルに託された五感の旅をお届けするものです。ワインが育まれた太陽や雨、土地や風を感じながら楽しんで飲んでもらうことで、これからワインを通して出会う様々な世界への個人的な探求への始まりとなることを願っています。」有機栽培の実践自然なワイン造りを実践するワイナリーでは、土壌に合わせたブドウの自然な生育サイクルを大切にしています。◆健康を育むテロワール畑は隣接するバルデナス砂漠と北に控えるピレネー山脈の風のおかげで、有機栽培には大変優れた土地で、ほとんど病気の心配がありません。一般に乾燥したスペインですが、ナバーラなどの北東部では雨に悩まされる地域もあります。しかし砂漠の乾燥した空気により病気が発生することは稀な上に、ピレネーの涼風もブドウを健康に保つことに役立ちます。◆健康なブドウ 砂漠地帯という極限の環境下にあるため、ブドウの木は自ずと木の根を地中深くまで伸ばしてしっかりと根を張っていきます。あまりに乾燥した年は、灌漑が必要になることもありますが、この時はピレネー山脈の雪解け水をうまく利用することができます。畑は州政府から正式な認証を受けた有機栽培ですが、病気がほとんど発生しない為、例えば有機栽培で許される硫黄や銅なども使う必要は全くありません。 Information 有機栽培に取り組むアスル・イ・ガランサが造る、単一畑のガルナッチャ100%の赤ワイン。力強さよりも繊細さを引き出す造りを重視しています。醗酵:スキンコンタクト5日間、野生酵母にて小型ステンレスタンク醗酵、全房醗酵20%、コンクリートタンクにてMLF。熟成:オーク樽熟成6カ月(フレンチオーク、500L、新樽使用無)、その後アンフォラ熟成6カ月。平均年間生産量:8,000本。アルコール度数:13.0% 生産地 スペイン ナバーラ 商品名 ナトゥラレサ サルバヘ ガルナッチャ 作り手 ボデガス・アスル・イ・ガランサ 格付・認証 ナバーラD.O./ビオロジック/CPAEN 生産年 2017年 色 赤 内容量 750ml 本数 1本 味わい フルボディ ブドウ品種 ガルナッチャ 100% ガイドブック -- 飲み頃 今〜 飲み頃温度 16℃〜18℃ 推奨保存環境 温度=10℃〜16℃、湿度=70%〜75% 備考 においが強いものと一緒にせず、振動は避けるように保管して下さい。 3,300円

ボデガス・アスル・イ・ガランサ ナトゥラレサ サルバヘ ガルナッチャ・ブランカ オレンジワイン 2022 750ml Naturaleza Salvaje Garnacha Blanca 母の日 父の日 プレゼント ギフト 誕生日 贈り物

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【商品名】ボデガス・アスル・イ・ガランサ ナトゥラレサ サルバヘ ガルナッチャ・ブランカ オレンジワイン 2022 750ml Naturaleza Salvaje Garnacha Blanca■ボデガス・アスル・イ・ガランサ【Bodegas Azul y Garanza】 3,669円

ボデガス・アスル・イ・ガランサ ナトゥラレサ サルバヘ クラレテ 赤ワイン 2021 750ml Naturaleza Salvaje Clarete 母の日 父の日 プレゼント ギフト 誕生日 贈り物

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【商品名】ボデガス・アスル・イ・ガランサ ナトゥラレサ サルバヘ クラレテ 赤ワイン 2021 750ml Naturaleza Salvaje Clarete■ボデガス・アスル・イ・ガランサ【Bodegas Azul y Garanza】 3,520円

【SALE】ナトゥラレサ サルバヘ クラレテ(クラレット) [2021] 赤ワイン ライトボディ 750ml / スペイン ナバーラ D.O. Bodegas Azul y Garanza Naturaleza Salvaje Clarete ボデガス アスル イ ガランサ / ビオロジック 黒ブドウと白ブドウをブレンド

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 Naturaleza Salvaje Clarete ナトゥラレサ サルバヘ クラレテ(クラレット) 色赤ワイン 味わいライトボディ ヴィンテージ品名に記載 産地スペイン ナバーラ 原産地呼称Navarra D.O. 品種ガルナッチャ 50%/ガルナッチャ・ブランカ 50% ALC度数13.0% 飲み頃温度12℃ キャップ仕様コルク 年間生産量6000本 ビオ情報ビオロジック 認証情報CPAEN ◆醸造 醗酵:5日間のスキンコンタクト、天然酵母にて小型ステンレスタンク醗酵、コンクリートタンクにてMLF 熟成:アンフォラ熟成6カ月 ◆商品説明 黒ブドウと白ブドウをブレンドして造られるユニークなワイン。イチゴやチェリーの可愛らしい果実味にハーブのニュアンスも感じられる、柔らかくフレッシュな味わい。  Bodegas Azul y Garanza  ボデガス・アスル・イ・ガランサ ワインを愛する3人の若者が届けるエレガント・ビオ! スペイン北東部の砂漠地帯でワインを造る“たった一軒”のボデガ ◆クオリティの高い、自然なワイン造りを目指して  ボデガス・アスル・イ・ガランサの設立は2000年。ピレネー山脈にもほど近いスペイン北東部ナバーラD.O.に、若い仲間3人が立ち上げたワイナリーです。ワイナリー設立の動機は、「自分たちが理想とする自然なワイン造り」を実践すること。醸造家のマリアとダニエルは、もともとカタルーニャの醸造学校で同級生でしたが、そこで学ぶうちに二人は「ワイン造りとは技術ではなく、自然な表現が生まれる手助けをすることだ」という考えを共有するようになります。醸造学校を卒業後、それぞれ修業のために別の道を歩み、ブルゴーニュ、オーストラリア、南アフリカ、アルゼンチンなどで経験を積みますが、その一方で、自分のワインを造りたいという夢は膨らんでいきます。そして2000年、マリアの兄でアーティストでもあるフェルナンドを迎え遂に夢の第一歩を踏み出したのです。 ◆有機栽培にはこれ以上ない最適の地  満を持して選んだのは、国立公園にも指定されているヨーロッパ最大の砂漠地帯ラス・バルデナス・レアレスの一端、カルカスティーリョ村に50年以上もの間打ち捨てられていた一軒の元協同組合。畑はもちろん砂漠の外にありますが、砂漠の乾燥した空気とピレネー山脈から吹き降ろす北風のお蔭で病気や害虫を寄せ付けません。気候的に難しい地で有機栽培を実践するのは大変なことですが、このテロワールのお蔭で、ワイナリーでは無理なく自然な栽培に取り組むことができるのです。 ◆テロワールを自然に表現する柔らかくエレガントなワイン  リリース当初、アスル・イ・ガランサのワインはその柔らかくエレガントなスタイルで人々を驚かせました。ナバーラというD.O.の古いイメージ、タニックで濃いというステレオタイプのスペインのイメージとは全く違う、きれいで自然なスタイルが特徴です。ボデガのこうしたスタイルを実現するのが、自然な栽培で収穫した完璧なブドウ、区画ごとの醸造、自然酵母、醸造タンクの選び方等あらゆる面での注意深い配慮が、それを可能にしています。  「私たちのワインは、一本のボトルに託された五感の旅をお届けするものです。ワインが育まれた太陽や雨、土地や風を感じながら楽しんで飲んでもらうことで、これからワインを通して出会う様々な世界への個人的な探求への始まりとなることを願っています。」 ◆有機栽培の実践 自然なワイン造りを実践するワイナリーでは、土壌に合わせたブドウの自然な生育サイクルを大切にしています。 ◆健康を育むテロワール  畑は隣接するバルデナス砂漠と北に控えるピレネー山脈の風のおかげで、有機栽培には大変優れた土地で、ほとんど病気の心配がありません。一般に乾燥したスペインですが、ナバーラなどの北東部では雨に悩まされる地域もあります。しかし砂漠の乾燥した空気により病気が発生することは稀な上に、ピレネーの涼風もブドウを健康に保つことに役立ちます。 ◆健康なブドウ  砂漠地帯という極限の環境下にあるため、ブドウの木は自ずと木の根を地中深くまで伸ばしてしっかりと根を張っていきます。あまりに乾燥した年は、灌漑が必要になることもありますが、この時はピレネー山脈の雪解け水をうまく利用することができます。畑は州政府から正式な認証を受けた有機栽培ですが、病気がほとんど発生しない為、例えば有機栽培で許される硫黄や銅なども使う必要は全くありません。 ◆ハーブの利用  病気の心配は少ないとはいえ、より健康なブドウを育てるための工夫は欠かせません。アスル・イ・ガランサのユニークな試みとして、ハーブエキスの利用があります。トクサ、イラクサ、カミツレなどのハーブを煎じたものを畑に撒くことで、ブドウの樹にエネルギーを与えることができ、抵抗力が増すようになります。これはビオディナミの考え方を取り入れたもので、ホメオパシー医療にも似ています。 ◆小さなブドウ、少ない収量  自然栽培には最適な砂漠地帯でのブドウ栽培ですが、その過酷な環境から果実はとても小さくなり、収量は望めません。その為、アスル・イ・ガランサ周辺には未だに一軒もワイナリーがないわけですが、この小さなブドウの凝縮感は見事なものです。品質を重視する彼らに、収量の少なさはかえって魅力になるのです。 ◆カギは畑の中にある ワイナリーでは「ワイン造りは自然な形で行わなければならない」と考えています。 それは、ワイン造りとは自然な表現が生まれる手助けをすることだと信じてるから。ヴィンテージ毎に気象条件が違うように、ワイン造りには決まったレシピはなく、ワイン造りの方法を、こうした様々な自然の条件に合わせていくべきだ、と考えています。そして私たちはこれを「直感のワイン造り」と呼んでいます。自然な栽培に無理のない場所を選んで有機栽培をすることで、彼らが目指す品質に到達しやすくなると信じています。「悪いブドウから良いワインはできない。カギは畑の中にある」、と口癖のように話します。 ◆テロワールを写し取った美しい名前 ワイナリー名:アスル・イ・ガランサ スペイン語で「アスル」は青、「ガランサ」は、輝きのある深い赤色を意味します。  「アスル」はスペインと畑のテロワールの象徴である、空の青さから来ています。強い日差しと乾燥した空気のスペインは、空の青さが違います。そのスペインでもワイナリーのある砂漠地帯の空の青さは群を抜いています。強烈な青さはワイナリーの心そのもの。この青さに、「ガランサ」が混ざると、フレッシュで凝縮感に溢れた果実の色、つまり彼らの赤ワインの色になります。ボデガの名前には、その想いが込められています。 ◆安定した収量と質の高いブドウ  健康なブドウを育てた後は、本当にブドウが熟した瞬間に収穫を行うことが非常に大切です。そのために、収穫前には全ての区画のブドウのサンプルを採って何度も分析をし、収穫時を決めていきます。そして、それだけでなく収穫した後も、もう一度良いブドウを選別するようにしています(写真)。もともと収量が少ない過酷な環境でのブドウ栽培の上、更に厳しい選別をかけるわけですが、逆にそれが強みとなり、ワイナリー全体の収量はその年の気候に影響されることなく安定しています。これも強みの一つです。 ◆夜間に収穫  2012年からは、夜に収穫することにしました。収穫する人々にとってこれは大変嫌な作業ですが、こうすることでよりスムーズにワイン造りへと入ることができます。夜間に収穫したブドウは約10度の状態でセラーに持ち込むことができるため、低温のままゆっくりと醗酵が始まります。こうすることで、ワインはさらにエレガントで繊細なスタイルになります。 ◆コンクリートタンクが鍵  1940年から1960年にかけて建設された元協同組合の施設を買い取ってワイナリーを立ち上げたアスル・イ・ガランサ。その理由は、この元組合の設備が、「コンクリートタンク」だったから。4,000から20,000リットルの小さなタンクからなるこの横長のコンクリートタンクこそが、ワイナリーのスタイル「柔らかくてきれいなワイン」造りに欠かせないものです。 ◆ステンレスタンクは使いません  珍しいことにボデガでは、ステンレスタンクは一切ありません(※2017年ヴィンテージより始めたオレンジワイン造りは除く)。フレッシュでフルーティな味わいはステンレスタンクでも出せますが、ステンレスタンクで醗酵させるより、コンクリートタンクで醗酵させるほうが良いと考えています。なぜなら、ステンレスタンクは空気を完全に遮断してしまうのに対して、コンクリートタンクでは醗酵中にワインが適度に呼吸するため、フレッシュさだけでなく、ブドウの味わいがよく馴染んだより深みのある優しさが出るからです。収穫したブドウは品種や区画ごとに醸造され、テロワールを純粋に表現した品質の高いワインとなります。 ※掲載画像はイメージです。お届けの品のラベルイメージ、ヴィンテージが異なる場合がございます。 メーカー希望小売価格はメーカーサイトに基づいて掲載しています。 2,800円

ナトゥラレサ サルバヘ ガルナッチャ 赤 [2021] 赤ワイン フルボディ 750ml / スペイン ナバーラ D.O. Bodegas Azul y Garanza Naturaleza Salvaje Garnacha ボデガス アスル イ ガランサ

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Naturaleza Salvaje Garnacha ナトゥラレサ サルバヘ ガルナッチャ 色赤ワイン 味わいフルボディ ヴィンテージ品名に記載 産地スペイン ナバーラ 原産地呼称Navarra D.O. 品種ガルナッチャ100% ALC度数13.0% 飲み頃温度16℃ キャップ仕様コルク 年間生産量8000本 ビオ情報ビオロジック 認証情報CPAEN ◆醸造 醗酵:野生酵母にて小型ステンレスタンク醗酵、全房醗酵20%、コンクリートタンクにてMLF 熟成:オーク樽熟成6カ月(フレンチオーク、500L、新樽使用無)、その後アンフォラ熟成6カ月 ◆商品説明 有機栽培に取り組むアスル・イ・ガランサが造る、単一畑のガルナッチャ100%の赤ワイン。力強さよりも繊細さを引き出す造りを重視しています。  Bodegas Azul y Garanza  ボデガス・アスル・イ・ガランサ ワインを愛する3人の若者が届けるエレガント・ビオ! スペイン北東部の砂漠地帯でワインを造る“たった一軒”のボデガ ◆クオリティの高い、自然なワイン造りを目指して  ボデガス・アスル・イ・ガランサの設立は2000年。ピレネー山脈にもほど近いスペイン北東部ナバーラD.O.に、若い仲間3人が立ち上げたワイナリーです。ワイナリー設立の動機は、「自分たちが理想とする自然なワイン造り」を実践すること。醸造家のマリアとダニエルは、もともとカタルーニャの醸造学校で同級生でしたが、そこで学ぶうちに二人は「ワイン造りとは技術ではなく、自然な表現が生まれる手助けをすることだ」という考えを共有するようになります。醸造学校を卒業後、それぞれ修業のために別の道を歩み、ブルゴーニュ、オーストラリア、南アフリカ、アルゼンチンなどで経験を積みますが、その一方で、自分のワインを造りたいという夢は膨らんでいきます。そして2000年、マリアの兄でアーティストでもあるフェルナンドを迎え遂に夢の第一歩を踏み出したのです。 ◆有機栽培にはこれ以上ない最適の地  満を持して選んだのは、国立公園にも指定されているヨーロッパ最大の砂漠地帯ラス・バルデナス・レアレスの一端、カルカスティーリョ村に50年以上もの間打ち捨てられていた一軒の元協同組合。畑はもちろん砂漠の外にありますが、砂漠の乾燥した空気とピレネー山脈から吹き降ろす北風のお蔭で病気や害虫を寄せ付けません。気候的に難しい地で有機栽培を実践するのは大変なことですが、このテロワールのお蔭で、ワイナリーでは無理なく自然な栽培に取り組むことができるのです。 ◆テロワールを自然に表現する柔らかくエレガントなワイン  リリース当初、アスル・イ・ガランサのワインはその柔らかくエレガントなスタイルで人々を驚かせました。ナバーラというD.O.の古いイメージ、タニックで濃いというステレオタイプのスペインのイメージとは全く違う、きれいで自然なスタイルが特徴です。ボデガのこうしたスタイルを実現するのが、自然な栽培で収穫した完璧なブドウ、区画ごとの醸造、自然酵母、醸造タンクの選び方等あらゆる面での注意深い配慮が、それを可能にしています。  「私たちのワインは、一本のボトルに託された五感の旅をお届けするものです。ワインが育まれた太陽や雨、土地や風を感じながら楽しんで飲んでもらうことで、これからワインを通して出会う様々な世界への個人的な探求への始まりとなることを願っています。」 ◆有機栽培の実践 自然なワイン造りを実践するワイナリーでは、土壌に合わせたブドウの自然な生育サイクルを大切にしています。 ◆健康を育むテロワール  畑は隣接するバルデナス砂漠と北に控えるピレネー山脈の風のおかげで、有機栽培には大変優れた土地で、ほとんど病気の心配がありません。一般に乾燥したスペインですが、ナバーラなどの北東部では雨に悩まされる地域もあります。しかし砂漠の乾燥した空気により病気が発生することは稀な上に、ピレネーの涼風もブドウを健康に保つことに役立ちます。 ◆健康なブドウ  砂漠地帯という極限の環境下にあるため、ブドウの木は自ずと木の根を地中深くまで伸ばしてしっかりと根を張っていきます。あまりに乾燥した年は、灌漑が必要になることもありますが、この時はピレネー山脈の雪解け水をうまく利用することができます。畑は州政府から正式な認証を受けた有機栽培ですが、病気がほとんど発生しない為、例えば有機栽培で許される硫黄や銅なども使う必要は全くありません。 ◆ハーブの利用  病気の心配は少ないとはいえ、より健康なブドウを育てるための工夫は欠かせません。アスル・イ・ガランサのユニークな試みとして、ハーブエキスの利用があります。トクサ、イラクサ、カミツレなどのハーブを煎じたものを畑に撒くことで、ブドウの樹にエネルギーを与えることができ、抵抗力が増すようになります。これはビオディナミの考え方を取り入れたもので、ホメオパシー医療にも似ています。 ◆小さなブドウ、少ない収量  自然栽培には最適な砂漠地帯でのブドウ栽培ですが、その過酷な環境から果実はとても小さくなり、収量は望めません。その為、アスル・イ・ガランサ周辺には未だに一軒もワイナリーがないわけですが、この小さなブドウの凝縮感は見事なものです。品質を重視する彼らに、収量の少なさはかえって魅力になるのです。 ◆カギは畑の中にある ワイナリーでは「ワイン造りは自然な形で行わなければならない」と考えています。 それは、ワイン造りとは自然な表現が生まれる手助けをすることだと信じてるから。ヴィンテージ毎に気象条件が違うように、ワイン造りには決まったレシピはなく、ワイン造りの方法を、こうした様々な自然の条件に合わせていくべきだ、と考えています。そして私たちはこれを「直感のワイン造り」と呼んでいます。自然な栽培に無理のない場所を選んで有機栽培をすることで、彼らが目指す品質に到達しやすくなると信じています。「悪いブドウから良いワインはできない。カギは畑の中にある」、と口癖のように話します。 ◆テロワールを写し取った美しい名前 ワイナリー名:アスル・イ・ガランサ スペイン語で「アスル」は青、「ガランサ」は、輝きのある深い赤色を意味します。  「アスル」はスペインと畑のテロワールの象徴である、空の青さから来ています。強い日差しと乾燥した空気のスペインは、空の青さが違います。そのスペインでもワイナリーのある砂漠地帯の空の青さは群を抜いています。強烈な青さはワイナリーの心そのもの。この青さに、「ガランサ」が混ざると、フレッシュで凝縮感に溢れた果実の色、つまり彼らの赤ワインの色になります。ボデガの名前には、その想いが込められています。 ◆安定した収量と質の高いブドウ  健康なブドウを育てた後は、本当にブドウが熟した瞬間に収穫を行うことが非常に大切です。そのために、収穫前には全ての区画のブドウのサンプルを採って何度も分析をし、収穫時を決めていきます。そして、それだけでなく収穫した後も、もう一度良いブドウを選別するようにしています(写真)。もともと収量が少ない過酷な環境でのブドウ栽培の上、更に厳しい選別をかけるわけですが、逆にそれが強みとなり、ワイナリー全体の収量はその年の気候に影響されることなく安定しています。これも強みの一つです。 ◆夜間に収穫  2012年からは、夜に収穫することにしました。収穫する人々にとってこれは大変嫌な作業ですが、こうすることでよりスムーズにワイン造りへと入ることができます。夜間に収穫したブドウは約10度の状態でセラーに持ち込むことができるため、低温のままゆっくりと醗酵が始まります。こうすることで、ワインはさらにエレガントで繊細なスタイルになります。 ◆コンクリートタンクが鍵  1940年から1960年にかけて建設された元協同組合の施設を買い取ってワイナリーを立ち上げたアスル・イ・ガランサ。その理由は、この元組合の設備が、「コンクリートタンク」だったから。4,000から20,000リットルの小さなタンクからなるこの横長のコンクリートタンクこそが、ワイナリーのスタイル「柔らかくてきれいなワイン」造りに欠かせないものです。 ◆ステンレスタンクは使いません  珍しいことにボデガでは、ステンレスタンクは一切ありません(※2017年ヴィンテージより始めたオレンジワイン造りは除く)。フレッシュでフルーティな味わいはステンレスタンクでも出せますが、ステンレスタンクで醗酵させるより、コンクリートタンクで醗酵させるほうが良いと考えています。なぜなら、ステンレスタンクは空気を完全に遮断してしまうのに対して、コンクリートタンクでは醗酵中にワインが適度に呼吸するため、フレッシュさだけでなく、ブドウの味わいがよく馴染んだより深みのある優しさが出るからです。収穫したブドウは品種や区画ごとに醸造され、テロワールを純粋に表現した品質の高いワインとなります。 ※掲載画像はイメージです。お届けの品のラベルイメージ、ヴィンテージが異なる場合がございます。 メーカー希望小売価格はメーカーサイトに基づいて掲載しています。 2,980円

ナトゥラレサ サルバヘ ガルナッチャ・ブランカ 2018 750ml オレンジワイン アスル・イ・ガランサ Bodegas Azul y Garanza Naturaleza Salvaje Garnacha Blanca

オーリック
商品詳細 ■商品番号 200413 ■商品種別 オレンジワイン ■内容量 750ml ■アルコール度数 ■原産国 スペイン ■産地 ナバーラ ■メーカー ボデガス・イ・ガランサ ■原材料 ガルナッチャ・ブランカ コメント 有機栽培に取り組むアスル・イ・ガランサが造る、ガルナッチャ・ブランカ100%のオレンジワイン。白い花やアプリコットにナッツのニュアンスも感じ、長く力強い余韻が楽しめます。 2,750円

ナトゥラレサ サルバヘクラレテ[2021]アスル・イ・ガランサ赤ワイン・スペインNaturaleza Salvaje ClareteBodegas Azul y Garanza【ナバーラ】

酒のあおい本店
 容 量  750ml  原産地  スペイン・ナバーラ  タイプ 赤・ミディアムボディ  アルコール度数  13%  ブドウ品種 ガルナッチャ      50% ガルナッチャ・ブランカ 50%  栽 培 ビオロジック  認 証  使用キャップ コルク 2,860円

ボデガス アスル イ ガランサ アスル イ ガランサ ナトゥラレサ サルバヘ ガルナッチャ 2021 750ml 赤ワイン 辛口 スペイン 北部地方(ナバーラ州) Bodegas Azul y Garanza Azul y Garanza Naturaleza Salvaje Garnacha 母の日 父の日 プレゼント ギフト 誕生日 贈り物

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【商品名】ボデガス アスル イ ガランサ アスル イ ガランサ ナトゥラレサ サルバヘ ガルナッチャ 2021 750ml 赤ワイン 辛口 スペイン 北部地方(ナバーラ州) Bodegas Azul y Garanza Azul y Garanza Naturaleza Salvaje Garnacha タイプ 赤ワイン 辛口 生産地 スペイン 北部地方(ナバーラ州) 造り手 ボデガス・アスル・イ・ガランサ【Bodegas Azul y Garanza】 生産年 2021年 品種 ガルナッチャ100% 容量 750ml ■商品情報樹齢50年の古樹から採れた有機ガルナッチャ100%・自然派赤!柔らかく綺麗なスタイルのワイン造りを目指す生産者「アスル・イ・ガランサ」が、ガルナッチャの力強さよりも繊細さを引き出した、自然味溢れる1本です。 こちらのワインは深みのある優しさを生み出すために、発酵の際は空気を完全に遮断してしまうステンレスタンクの使用を控え、ワインが適度に呼吸できるコンクリートタンクで発酵を行っています。熟成はオーク樽で行った後、さらに素焼きの壺(アンフォラ)で6ヶ月間熟成。よく馴染んだ葡萄の味わいと複雑味が魅力となっています。 紫がかったガーネット色の外観、カシスや干しプラムの凝縮した黒果実のアロマ、甘草、ナツメグ、なめし革や渇いた肉の野生的なニュアンスが折り重なりグラスから漂います。 よく熟したブラックベリーを想わせる濃い果実味とまろやかなタンニンが広がり、口当たりは柔らか。穏やかな酸と円みを帯びたタンニンがスムースな喉越を演出しています。スパイシーな風味が鼻腔を駆け抜け、土や紅茶の風味が絡み合い長い余韻へとつながります。 ワイルドな葡萄の旨味と艶やかな質感が印象的。ローストしたお肉や野菜、クミンや五香粉のようなエキゾチックスパイスを使ったお料理と合わせていただくのをおすすめします。 【アスル・イ・ガランサについて】 ブルゴーニュ、オーストラリア、南アフリカ、アルゼンチン等でワイン造りの修行を積んだダニー氏とマリア女子が、2000年に地元ナバーラで設立したワイナリー。 彼らが一目ぼれして購入した畑は、スペイン国内にあるヨーロッパ最大の砂漠ラス・バルデナス・レアレスの一端に位置し、乾燥した北風が葡萄の害虫や病気を防ぐ、好条件の栽培環境が備わった場所です。 「ワイン造りとは、自然の表現を手助けをすることだ」という考えの基、従来の固いナバーラワインのイメージを超えた、ナチュラル&フルーティなスタイルを生み出しています。 そのハイクオリティーな彼らのワインは、瞬く間にスペイン・ガストロノミー界でも注目を集め、美食の街サン・セバスチャンで欧州随一と謳われる三ツ星ベラサテギ、ムガリツを始め、国内有数のレストランで採用されています。■各種贈り物に■ 御挨拶、御祝い、結婚式、引き出物、誕生日、バレンタインデー、花見などの贈り物にギフトラッピング承っております。■ボデガス・アスル・イ・ガランサ Bodegas Azul y Garanza 3,669円

ナトゥラレサ サルバヘ ガルナッチャ[2020]ボデガス・アスル・イ・ガランサ 750ml スペイン ナバーラ[Bodegas Azul y Garanza]Naturaleza Salvaje Garnacha 赤ワイン 自然派ワイン ビオロジック ビオワイン

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スペイン ナバーラの赤ワイン「ナトゥラレサ サルバヘ ガルナッチャ[2020]ボデガス・アスル・イ・ガランサ 750ml」 ワインを愛する3人の若者が届けるエレガント・ビオ!有機栽培に取り組むアスル・イ・ガランサが造る、単一畑のガルナッチャ100%の赤ワイン。力強さよりも繊細さを引き出す造りを重視しています。ボデガス・アスル・イ・ガランサBodegas Azul y Garanza ワインを愛する3人の若者が届けるエレガント・ビオ!スペイン北東部の砂漠地帯でワインを造る“たった一軒”のボデガ ■クオリティの高い、自然なワイン造りを目指してボデガス・アスル・イ・ガランサの設立は2000年。ピレネー山脈にもほど近いスペイン北東部ナバーラD.O.に、若い仲間3人が立ち上げたワイナリーです。ワイナリー設立の動機は、「自分たちが理想とする自然なワイン造り」を実践すること。醸造家のマリアとダニエルは、もともとカタルーニャの醸造学校で同級生でしたが、そこで学ぶうちに二人は「ワイン造りとは技術ではなく、自然な表現が生まれる手助けをすることだ」という考えを共有するようになります。醸造学校を卒業後、それぞれ修業のために別の道を歩み、ブルゴーニュ、オーストラリア、南アフリカ、アルゼンチンなどで経験を積みますが、その一方で、自分のワインを造りたいという夢は膨らんでいきます。そして2000年、マリアの兄でアーティストでもあるフェルナンドを迎え遂に夢の第一歩を踏み出したのです。■有機栽培にはこれ以上ない最適の地満を持して選んだのは、国立公園にも指定されているヨーロッパ最大の砂漠地帯ラス・バルデナス・レアレスの一端、カルカスティーリョ村に50年以上もの間打ち捨てられていた一軒の元協同組合。畑はもちろん砂漠の外にありますが、砂漠の乾燥した空気とピレネー山脈から吹き降ろす北風のお蔭で病気や害虫を寄せ付けません。気候的に難しい地で有機栽培を実践するのは大変なことですが、このテロワールのお蔭で、ワイナリーでは無理なく自然な栽培に取り組むことができるのです。自然農法への思いと豊富な経験ワイン造りをするマリアとダニエルは、バルセロナ近郊、カバの聖地としても有名なサン・サドゥルニ・ダノイアの醸造学校で同級生でした。■ダニエル・サンチェス・ノゲ氏19歳の時、偶然ワイナリーの清掃のアルバイトをした時に「ワインは生涯の仕事」と直感したダニエル。サン・サドゥルニ・ダノイアの醸造学校で学ぶなかで技術や理論一辺倒ではなく、「ワインとは自然の表現を手助けすることだ」と確信しました。卒業後はオーストラリアのミルドゥラ、クナワラ、 南アフリカのポーターヴィル、アルゼンチン、メンドーサのボデガ・ヒメネス、スペインではペネデスのセリェール・マス・プジョとプリオラートのマス・デン・ジルなど、世界各地で豊富な経験を積んだ後、「自然なワイン造り」を実践するために思いを共有する仲間とワイナリーを設立。砂漠気候の厳しい環境下で理想のワイン造りを続けています。■マリア・バレナ・ベルスネギ氏(写真左)醸造学校卒業後は、ペネデスのロゼス・ビラ、ナバーラのゲルベンス、ブルゴーニュのドメーヌ・トラペにて修行を積んだマリア。主に栽培を担当していますが、ワイナリーの柔らかくきれいなワイン造りは、女性ならではの感性を活かしたマリアのアイデアも大いに影響しています。 ボデガのイメージを生む感性豊かなアーティストボデガス・アスル・イ・ガランサのワインは、驚くべきそのきれいなスタイルもさることながら、他と違う若い活気に溢れた独特のイメージがあります。ラベルやビジュアルイメージを形作るのが、マリアの兄、フェルナンド。言葉やイメージに長けたアーティストとしての視点から、ダニエルとマリアが造り出すワインを支えています。柔らかくエレガントなワイン■テロワールを自然に表現する柔らかくエレガントなワインリリース当初、アスル・イ・ガランサのワインはその柔らかくエレガントなスタイルで人々を驚かせました。ナバーラというD.O.の古いイメージ、タニックで濃いというステレオタイプのスペインのイメージとは全く違う、きれいで自然なスタイルが特徴です。ボデガのこうしたスタイルを実現するのが、自然な栽培で収穫した完璧なブドウ、区画ごとの醸造、自然酵母、醸造タンクの選び方等あらゆる面での注意深い配慮が、それを可能にしています。「私たちのワインは、一本のボトルに託された五感の旅をお届けするものです。ワインが育まれた太陽や雨、土地や風を感じながら楽しんで飲んでもらうことで、これからワインを通して出会う様々な世界への個人的な探求への始まりとなることを願っています。」有機栽培の実践自然なワイン造りを実践するワイナリーでは、土壌に合わせたブドウの自然な生育サイクルを大切にしています。◆健康を育むテロワール畑は隣接するバルデナス砂漠と北に控えるピレネー山脈の風のおかげで、有機栽培には大変優れた土地で、ほとんど病気の心配がありません。一般に乾燥したスペインですが、ナバーラなどの北東部では雨に悩まされる地域もあります。しかし砂漠の乾燥した空気により病気が発生することは稀な上に、ピレネーの涼風もブドウを健康に保つことに役立ちます。◆健康なブドウ 砂漠地帯という極限の環境下にあるため、ブドウの木は自ずと木の根を地中深くまで伸ばしてしっかりと根を張っていきます。あまりに乾燥した年は、灌漑が必要になることもありますが、この時はピレネー山脈の雪解け水をうまく利用することができます。畑は州政府から正式な認証を受けた有機栽培ですが、病気がほとんど発生しない為、例えば有機栽培で許される硫黄や銅なども使う必要は全くありません。 Information 有機栽培に取り組むアスル・イ・ガランサが造る、単一畑のガルナッチャ100%の赤ワイン。力強さよりも繊細さを引き出す造りを重視しています。醗酵:スキンコンタクト5日間、野生酵母にて小型ステンレスタンク醗酵、全房醗酵20%、コンクリートタンクにてMLF。熟成:オーク樽熟成6カ月(フレンチオーク、500L、新樽使用無)、その後アンフォラ熟成6カ月。平均年間生産量:8,000本。アルコール度数:13.0% 生産地 スペイン ナバーラ 商品名 ナトゥラレサ サルバヘ ガルナッチャ 作り手 ボデガス・アスル・イ・ガランサ 格付・認証 ナバーラD.O./ビオロジック/CPAEN 生産年 2020年 色 赤 内容量 750ml 本数 1本 味わい フルボディ ブドウ品種 ガルナッチャ 100% ガイドブック -- 飲み頃 今〜 飲み頃温度 16℃〜18℃ 推奨保存環境 温度=10℃〜16℃、湿度=70%〜75% 備考 においが強いものと一緒にせず、振動は避けるように保管して下さい。 3,300円

ボデガス アスル イ ガランサ ナトゥラレサ サルバヘ クラレテ 2021Bodegas Azul y Garanza Naturaleza Salvaje ClareteNo.113548

古武士屋
ボデガス アスル イ ガランサ ナトゥラレサ サルバヘ クラレテ 2021 ワインを愛する3人の若者が届けるエレガント・ビオ 黒ブドウと白ブドウをブレンドして造られるユニークなワイン。イチゴやチェリーの可愛らしい果実味にハーブのニュアンスも感じられる、柔らかくフレッシュな味わい。 産地:スペイン/ナバーラ 品種:ガルナッチャ 50% ガルナッチャ・ブランカ 50% 容量:750ml 2,970円

アスル・イ・ガランサナトゥラレサ サルバヘ ガルナッチャ 赤 750ml/12本.mxNaturaleza Salvaje Garnacha 617545

あきさ
生産地 スペイン 地方/地区 ナバーラ クラス - 葡萄品種 ガルナッチャ 100% 色 赤 甘辛 - アルコール度数 13.0 ボディー感 フルボディ コメント 有機栽培に取り組むアスル・イ・ガランサが取り組む単一畑のガルナッチャ100%の赤ワイン。力強さよりも繊細さを引き出す造りでを重視しています。 畑に関する情報 栽培面積・-ha。土壌・粘土石灰質。 葡萄の栽培・収穫に関する情報 ビオ情報・ビオロジック。年間生産量・8000本。平均収量・32hl/ha。樹齢・52。 醸造・熟成に関する情報 醗酵:コンクリート・タンク、コンクリート・タンクにてマロ・ラクティック醗酵   熟成:オーク樽熟成 6カ月(フレンチオーク、500L、新樽比率100%)その後アンフォラ熟成 6カ月 受賞履歴 - ワイナリー情報 ボデガス・アスル・イ・ガランサ ボデガス・アスル・イ・ガランサの設立は2000年。ピレネー山脈にもほど近いスペイン北東部ナバーラD.O.に、若い仲間3人が立ち上げたワイナリーです。ワイナリー設立の動機は、「自分たちが理想とする自然なワイン造り」を実践すること。醸造家のマリアとダニエルは、もともとバルセロナの醸造学校で同級生でしたが、そこで学ぶうちに二人は「ワイン造りとは技術ではなく、自然な表現が生まれる手助けをすることだ」という考えを共有するようになります。醸造学校を卒業後、それぞれ修業のために別の道を歩み、ブルゴーニュ、オーストラリア、南アフリカ、アルゼンチンなどで経験を積みますが、その一方で、自分のワインを造りたいという夢は膨らんでいきます。そして2000年、マリアの兄でアーティストでもあるフェルナンドを迎え遂に夢の第一歩を踏み出したのです。 満を持して選んだのは、国立公園にも指定されているヨーロッパ最大の砂漠地帯ラス・バルデナス・レアレスの一端、カルカスティーリョ村に50年以上もの間打ち捨てられていた一軒の元協同組合。畑はもちろん砂漠の外にありますが、砂漠の乾燥した空気とピレネー山脈から吹き降ろす北風のお蔭で病気や害虫を寄せ付けません。気候的に難しい地で有機栽培を実践するのは大変なことですが、このテロワールのお蔭で、ワイナリーでは無理なく自然な栽培に取り組むことができるのです。 ※掲載画像と実物のデザイン・年号・度数等が異なる場合が御座います。Bodegas Azul y Garanza 30,600円