Savages   [ビール・洋酒]
 
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商品説明価格

サヴェージ シラー "レッド" ステレンボッシュ [2021] (正規品) Savage Syrah Red [赤ワイン][南アフリカ][ステレンボッシュ][オーガニック/有機/ビオ][750ml]

カリフォルニアワインのYANAGIYA
[全5029本の] 頂点に! ◎サヴェージが…またやった! 元アトキン一級格付けワイナリー、『ケープ・ポイント』の醸造長だったダンカン・サヴェージが独立して立ち上げたプライベート・レーベル、『サヴェージ』。 2008年にはプラッターズ・ガイド【Winery of the Year】受賞。2019年にアトキン【一級格付】に昇格し、以来2024年まで6年連続で一級保持を現在も継続中。 2019年、ヴィノスから$40台のワインとしては異例の【AG96点】を受賞。2020年、ワインマグより南ア史上全ワイン歴代1位の【WM98点】を獲得。 2022年度版プラッターズ・ガイドでは、最高評価の【★★★★★】を一挙7本同時輩出し、同年、アトキン【Winemaker of the Year】選出。 「いま最もエキサイティングで、最高のワインを造っている醸造家は?」と質問された、南アのレジェンド、イーベン・セイディが、ダンカン・サヴェージを即答…。 逸話を挙げればきりがない、もうどうにも止まらない、一級格付けでいま最も勢いある造り手の一つです。 ▼ 快挙…南ア史上歴代No.1赤ワイン選出! そんなサヴェージがまたやりました。ワイン・スペクテイター誌2025年3月分イシューにて、見事【WS96点】を受賞!これはなんと同誌創刊以来の、南ア赤ワイン史上歴代最高スコア! 米大手メディアの中でも、比較的早くから南ア・ワインを取り上げてきたスペクテイター誌。これまでの歴代掲載南ア赤ワインは全5,029本にものぼります(2025.1時点)。 ですがこの5,000本強をもってしても、WS96点到達ワインは僅かに三本。 冒頭看板画像にある、『ポルセレインベルグの’21年』、『ド・トラフォード』の’11年シラー、そして当サヴェージ・レッドの’21年のみです。 私イナムラ、「南ア最高品質を誇るプレミアム・ワイナリーの中でも、最も価格が抑えられているのが『ファン・ロッゲレンベルグ』と『サヴェージ』」と申し上げて参りました。 今回の快挙にしても、三本の南ア歴代No.1赤のうち、サヴェージが圧倒的最安値。この価格で体験可能なお国のNo.1ワインはそうありません、ぜひ皆様のワイン経験値にサヴェージのレッドをお加え下さい♪ ▼サヴェージ (Savage) 四年連続(2013〜2016年)アトキン最高評価【第一級】生産者、SBのスペシャリストである『ケープ・ポイント』の醸造長としてその名を馳せ、同社に14年務めたダンカン・サヴェージが独立し、満を持して立ち上げた自身のワイナリーです。 彼が居なくなってから、ケープ・ポイントはアトキン一級格付けから遠ざかってしまったのは果たして偶然なのでしょうか…。 2002年に地元の農業大学を首席で卒業したダンカンは、2004年よりケープ・ポイントで醸造に携わり、瞬く間にこのワイナリーをトップ・ブランドに引き上げ、2008年にはプラッターズ・ワイン・ガイドによる年間最優秀ワイナリー賞を受賞するに至ります。 しかし、他の品種、他の地域、他のスタイルにも興味を持つようになったダンカンは、ケープ・ポイントを卒業。 海洋性気候、標高、樹齢などにこだわり、自身でケープ・ワインランドの隅から隅まで求め歩いて見出した畑からの、地域・畑に根差したワイン造りを行っています。 手掛ける畑のおよそ半分は完全な有機栽培。残りの畑も肥料を極限まで抑えており、10年計画で土壌に炭素を蓄積させ、全ての区画を干ばつに強くなるよう、徐々に改善しています。 こちらでのご案内は、彼の看板ワインの一つ、『レッド』。 レッドと言いつつシラー100%で、なぜレッドと名乗っているかといえば、2017年まではシラーをベースに、サンソー、トウリガ・ナシオナル、グルナッシュら様々な品種をブレンドしていたから。その名残です。 ◎サヴェージ・レッド(Savage Red) サヴェージ最高品質を誇る、100%混ぜものなしのシラーによる渾身のオーガニック・キュヴェ。 2019~2024年度まで、目下6年連続でアトキン【Syrah Wines of the Year】を受賞継続中です。 サヴェージといえば、ユニークな名称とエチケットの様々なキュヴェが人気ですが、実はダンカン・サヴェジが自ら「フラグシップ」と呼ぶワインは、こちらのレッド。 熟成期間にしても、サヴェージの他ワインたちよりも一年長く、上記キュヴェらが’22年も既にほぼ完売という中、こちらは’21年が今頃に出てくるレイト・リリース。 果実はダンカンが自ら100%手入れをしている、ステレンボッシュにある有機栽培の三つの区画から。 野生酵母を用いて発酵。70%全房使用。円錐型フードルと開放槽にて2~3週間スキンコンタクト。 野生酵母にて自然醗酵。500L樽にて13ヶ月間熟成後、さらにフードルで10ヶ月熟成。 一部(30%ほど)は、『ポルセレインベルグ』や『リッジ』などでも使用される、果帽を網で押さえるサブマージドキャップ(→詳細)を採用しています。 ◎Wine Spectator(2025.3)より 【WS96点】 「There's a racy edge to this solid red, animating the focused core of black raspberry and damson plum fruit, mountain herb, mineral and white pepper notes. Long and harmonious, with sculpted tannins providing fine definition as the profile expands nicely on the palate and through the lasting finish. Drink now through 2041. Tasted twice, with consistent notes.」 南アのシラーは、クオリティが世界的に最高峰にあるというだけでなく、シラー・メイキングのスタイルという点においても最先端にあるように感じます。 まだ’21年は飲めていませんが、’20年を試飲した際には、何故こんなにも凝縮感があって旨味に力があるのにエレガントなのか、ため息が漏れました。 「ニューワールドのシラー」と聞いて一般的に想像するイメージとは違う世界に存在し、現在国際的には苦戦を強いられているシラー種ですが、南アのトップ・シラーたちのような表現が他の地域でも出来ていたら、もしかしたらまた違う状況になっていたのかもしれません。 濃厚で引き締まっており、黒や紫の果実や花を感じつつ、鮮やかな酸によりどこまでも上品な質感。 土壌由来の白胡椒が香り、しっかりしたタンニンによるグリップ力ある層状の旨味。強さはあくまでバランスの上に…。 余談ですが、「十年前のスワートランドと同じことが起きている」(無名地区からホットスポットになりつつある)と言われている、いまステレンボッシュで最も熱いエリアにポルカドラーイ地区があります(→ポルカドラーイ詳細)。 ダンカン・サヴェジもこの場所に新たにシラーを植樹しました。 既にいまの段階で南ア・シラーの最高峰にあるにもかかわらず、この畑が完成すれば、更に品質は上がるだろう、と言われています(もちろん、価格も上がってしまうのでしょうが)。 ◎末恐ろしいキュヴェです。 ■ワインスペクテイター誌96ポイント(南ア赤史上歴代1位) ■ティム・アトキン96ポイント [ Syrah Wines of the Year ] ■パーカー監修アドヴォケイト誌95ポイント(同銘柄歴代1位) ■ワインマグ95ポイント ■ヴィノス94ポイント ■プラッターズガイド94ポイント 7,678円