TEE×T [ビール・洋酒]
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| 商品 | 説明 | 価格 |
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 ギフト対応可 【ティータートッター】 カベルネ・ソーヴィニヨン “ナパ・ヴァレー” [2019] TEETER-TOTTER Cabernet Sauvignon Napa Valley 750ml ナパバレー赤ワイン カリフォルニアワイン 蔵出正規品 カリフォルニアワインあとりえ | ■ カリフォルニアワイン商品一覧はこちらよりご覧頂けます≫≫ ギフト対応 ＞＞ 【喜ばれる御祝 御礼 内祝など祝儀の品として】 結婚式引き出物・結婚祝い・結婚内祝い・出産祝い・成人式祝い・快気祝い・引っ越し祝い・卒業式・入社祝い・お誕生日プレゼント・パーティープレゼント包装【季節の贈り物として】 母の日・父の日・お中元ギフト・敬老の日・ハロウィン・お歳暮・クリスマスプレゼント・ゆく年くる年新年のご挨拶・お年賀・新春ごあいさつまわり・成人の日・本命バレンタインデーラッピング・義理チョコ・ホワイトデー・冬ギフト・人気のセット 【手土産やお心づかいとして】 御祝・御礼・ご挨拶SALE・粗品・ご贈答品・贈答用ギフト・進物・お返し 【海外旅行のお土産にも】 アメリカ土産・海外土産・おみやげ 【イベント用として】ゴルフコンペ景品・ベスグロ・参加賞・バーディ賞・忘年会・新年会・記念品※母国の販売はメーリングリスト限定※ 世界に類例無き同一銘柄4年連続WA100点フルマーク(パーカーポイント)に、数年で10超もの確定WA100点をレアムにもたらしたブノワ・トゥケ自身の希少ブティックワイン 《ティータートッター》 カベルネ・ソーヴィニヨン “ナパ・ヴァレー” カルトワインにプレミアムレンジが数多く並ぶ試飲会で、最も強い印象を残したワインがこちら。 コミカルなイラストが描かれるラベルですが、見かけに騙されてはいけません。 「シーソーの上でネズミが象を持ち上げる絵柄」 規模は小さくとも、品質については大手ワイナリーのそれを超越する自信の表れでしょう。 ティータートッターとは、ナパで旋風を巻き起こすワインメーカー、ブノワ・トゥケの100%責任醸造プライベートレーベルであり、米国での販売は顧客名簿登録者限りとされるレアアイテム。 実体感と複雑性に関しては、同価格帯の最高水準にある一本です。 ▼ブノワ・トゥケの醸造長就任以降、怒涛のパーカーポイント100点ラッシュを続けるレアム▼ ■ ブノワ・トゥケ自身の希少ブティックワイン 「良質な葡萄を仕入れ、有能な醸造家が仕込む。」 ナパ・ヴァレーでは珍しくない分業制にあって、主に高級カルト系生産者の間で評判を高めている醸造家がブノワ・トゥケ -Benoit Touquette-。 氏は、いわばフリーの醸造家（コンサルティングワインメーカー）であり、クライアントの求めに応じワイン造りを請け負う。 ※シュレーダーの醸造長、トーマス・ブラウンのリヴァーズマリー ※ダナの醸造長、フィリップ・メルカのメルカ・エステイツ ※ダラ・ヴァレの醸造長、アンディ・エリクソンのファヴィア 彼ら有名カベルネ・マスター達がそうであるように、レアム -Realm-を手掛けるブノワ・トゥケにも、自身のレーベルとしてティーター・トッターがある。 「新進気鋭のスーパースター醸造家」と評されるよう、上記三名の功績をも霞ませるほどの著しい躍進を見せる中、氏が醸造長として携わるレアムは、PNVオークションで1本あたり2千ドル超(※)の落札額を記録した他、日本市場においても10万円超の値を付ける銘柄がある。 (※60本×1ロット＝12万5,000ドル。$1.00＝\120で1本あたり25万円) 対して、未だ価格が落ち着くティータートッターは今こそが狙い目。 TEETER-TOTTERとは「シーソー」の意であり、ラベルの絵柄は、自らをマウスに見立て、ワイン業界の巨象に立ち向かう姿が表現されている。 《ティーター・トッター》 カベルネ・ソーヴィニヨン “ナパ・ヴァレー” 【ブノワ・トゥケ氏のコメント】「2019年はまさに驚異的なヴィンテージ。2013年を彷彿とさせる見事な仕上がりとなった。カシス、ベリー類、花々の香りに多様なスパイス香がグラスから飛び出してくるよう。熟して洗練されたタンニンが、大らかでリッチなボディと温和な味わいをもたらし、釣り合いの良い酸が素晴らしいアフターを堪能させてくれる。」 ※ プレミアムレンジが数多く並ぶ試飲会で、最も強い印象を残したこと・・・あまりにエレガンスを意識し過ぎた為か、それなりに高額でありながらも、時に複雑性が乏しいワインもあります。長い余韻を求めたいファインワインにあって、その源泉を損ねてしまっては本末転倒でしょう。ティータートッターのカベルネは、タンニンに程よい堅さが残され、そのおかげで酒肉は柔らか一辺倒となることなく実体感があり、舌の上ではアクセントの強弱を感じさせるもの。口中では色々な要素を表しつつ調和に秀で、長いフィニッシュに至るまで充実感を保つ申し分のない仕立てです。 【果実の構成】ブノワ・トゥケ氏は温暖な気候のカベルネを好むことから、ナパ・ヴァレーの中でも比較的暖かめの微気候区分に属すスタッグス・リープ・ディストリクトより北の果実を用いる。 ナパヴァレーは北に進むほど暖かとなる中、その最北部に位置するカリストガAVAから南に向かい ⇒ セントヘレナAVA ⇒ ラザフォードAVAと続くが、このワインの為となるカベルネ・ソーヴィニョンはそれら3地区を採用。 アイズリー｜シャトー・モンテレーナ｜ラークミードのソラーリ・ヴィンヤードといった歴史的な畑が象徴するよう、他の小地区に比べ、古木の残存率が高いエリアとしてもカリストガが挙げられる。中でもジンファンデルとプティ・シラーはその代表的品種であり、当銘柄の為にもカリストガのジン(7%)とプティシラー(5%)が加えられている。 ナパでも僅かに限られる黒葡萄品種にシャルボノがある。(Charbono：仏・サヴォワ原産ボナルダ系) 樹齢100年超の古木をナパに残しながら、その残存エリアを語る際には「一択」というほど関係の深い先がカリストガ。 2000年前後にカルトワイン醸造家として注目を集めたボブ・フォーリーや、かのターリーが手掛けたこともあったシャルボノだが、カリストガに残すこの財宝的品種も当銘柄に3%を含み、ワインの複雑感を一層と高めている。 【品種構成】カベルネソーヴィニヨン85% Cabernet Sauvignon, ジンファンデル7% Zinfandel, プティ・シラー（プティットシラー）Petite Sirah, シャルボノ3% Charbono【熟成】フレンチオーク100%(新樽比率65%)【原産地呼称】ナパヴァレーAVA (カリストガ+セントヘレナ+ラザフォード) | Napa Valley (Calistoga, St. Helena, Rutherford)【タイプ】[赤] フルボディ Full【内容量】750ml 【ブノワ・トゥケ】氏の出身はフランス・リヨン。大学院に進んだブノワは、学費を稼ぐ為にボルドーでアルバイトをした。そこはワイン造りの為の移動式瓶詰めラインであり、共に働く中で出会った醸造家達の熱意に圧倒されたという。それを契機に、ワイン造りの道へ進む志を持った氏は、ボルドー大学に入学し醸造学と化学で修士号を取得。卒業後はボルドーの格付けシャトー、Ch. ラ・ルーヴィエール｜Ch. クーアン・リュルトンに職を得た。 その頃に出会った人物がミッシェル・ロランであり、やがて師に認められたブノワは、ロランの命により、カリフォルニアに派遣されることとなる。そこで、ロランに醸造コンサルを依頼するナパのワイナリーを介し、出会った醸造家がアンディ・エリクソン。アンディがヘッドワインメーカーに就いていた、スクリーミング・イーグル -Screaming Eagle-｜オーヴィド -Ovid-｜アリエッタ -Arietta-といった数々の高級生産者でワイン造りに携わることとなる。 2011年、レアムのヘッドワインメーカーに就任。その出来栄えに賞賛の声を惜しまずにいたのがロバート・パーカーであり、2012ヴィンテージでは、一挙に2つの銘柄がパーフェクト評価(RP100点)を、更に翌2013年産には、3つもの銘柄が確定RP100点を授かることとなる。 今ではブノワの手腕を請う造り手が増し、そこにはハートウェル -Hartwell-｜ファミリア・エア -FamiliarAir-｜ジャック・クイン -JackQuinn-といったプレミアムワイナリーが含まれると共に、自らのレーベルとしては、ティーター・トッターとフェ・マン -FaitMain-がある。 | 9,900円 |