Tasman  [ビール・洋酒]
 
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商品説明価格

[2021] Tasman Chardonnayタスマン・シャルドネ【Abelエイベル】

アサヒヤワインセラー
【Abelエイベル】 エイベルは2015年にマーク&ソフィー・マギル夫妻がタスマン海に近いネルソンの アッパー・モウテレに設立したワイナリーです。 ソフィーの両親、ジェームス&ウェンディ・ヒーリーはマールボロのドック・ポイントの創立者で マークの父は長年ブドウ栽培家として活躍していたことから、二人とも幼少期よりワインに 深く関わっていました。 タスマン地域で100年近くリンゴ園だった場所を見つけ5ヘクタールのシャルドネと数本の リンゴを植樹し、リンゴの梱包小屋をワイナリーに改装しました。 この土地の粘土質はシャルドネに最適で、フレッシュでエネルギー溢れるシャルドネとシードルを生産しています。醸造:樹齢23年、粘土質土壌。全房のまま圧搾、フレンチークに果汁を移し天然酵母で発酵、 MLF 18ヶ月熟成後、軽くろ過し瓶詰め。グレープフルーツやレモンの快活なアロマ。 フレッシュな酸と芳醇なコク、豊かなテクスチャーを備えたエネルギーを感じるワインです。 3,960円

ダルリンプル ピノ ノワール(タスマニア) 2022 ダルリンプル(醸造家キャルドウェル氏) GIタスマニア ピノ ノワール種100% 正規品Dalrymple Pinot Noir 2022 GI Tasmania

うきうきワインの玉手箱
タイプ赤・辛口 テイストミディアムボディ 生産年2022 生産者ダルリンプル(醸造家キャルドウェル氏) 生産地オーストラリア/タスマニア/GIタスマニア・ピノ・ノワール 品種/セパージュ アッサンブラージュピノ・ノワール種100% 内容量750ml JANコード4573542525950 注意文※画像は別VTですが、本商品は2022年のものです。 ■さまざまなギフトアイテムをご用意しております。お中元 ギフト 御中元 お盆 お礼 敬老の日 クリスマス 冬ギフト お歳暮 御歳暮 お年賀 御年賀 お正月 年末年始 ご挨拶 バレンタイン ホワイトデー お返し 父の日 母の日 ギフト 贈答品 お土産 手土産 御祝 御礼 内祝い 引き出物 お祝い 結婚祝い 結婚内祝い 出産祝い 出産内祝い 引き菓子 快気祝い 快気内祝い 進学祝い 誕生日祝い バースデーケーキ プレゼント Wedding ウェディング ホームパーティ お花見 パーティ 退職ギフト 退職 就任祝いダルリンプル・ピノ・ノワール(タスマニア)[2022]年・ダルリンプル(醸造家キャルドウェル氏)・GIタスマニア・ピノ・ノワール種100%・タスマニア・パイパーズリヴァー(スクリューキャップ)・フレンチオーク(新樽22%)で10ヶ月熟成(樽しっかり)・ワインアドヴォケイト誌90点・正規品 Dalrymple Pinot Noir 2022 GI Tasmania オーストラリア・タスマニア・ピノノワール辛口赤ワイン愛好家垂涎!高級ピノ・ノワール100%辛口赤ワイン愛好家大注目!タスマニアの冷涼な気候(タスマニアの北西部パイパーズ・リヴァー)で造られた完成された傑作ピノ・ノワール!1985年設立!タスマニアの北西部、夏でも最高気温が30度を超えない最も冷涼な地域パイパーズリヴァーで、酸味と、長い日照による果実味のバランスを表現することをフィロソフィーにワイン造りを行うダルリンプルからタスマニアの気候を活かしてブルゴーニュを思わせるようなエレガンスと構成力を備えた辛口赤ワインが限定入荷!造り手のダルリンプルは1985年から世界で最も冷涼な気候に属する地域のひとつ、タスマニアの北西部パイパーズ・リヴァーにてワイン造りを行っています!造っているワインもピノ・ノワールとシャルドネ、またブルゴーニュで修行した醸造家キャルドウェル氏は自らを「ヴィニュロン」と名乗るなど、タスマニアの気候を活かしてブルゴーニュを思わせるようなエレガンスと構成力を備えたワインを生み出しています!このダルリンプル・ピノ・ノワール(タスマニア)[2022]年でワインアドヴォケイト誌90点の高評価!絶賛コメントは『2022年のピノ・ノワールは、乾燥したバラの花びら、赤リンゴの皮、チェリーの種を思わせるブーケでリードする。ワインは軽やかで、香ばしいタンニンがスマックやナツメグのキャラクターを表現している。上品なワインだ。アルコール度数13.5%、2024年3月30日号 90点』と大注目!パイパーズ・リヴァー、中部ビチェロ、南部コールリヴァーヴァレーからのピノ・ノワール種100%をブレンドすることで、複雑味をもったスタイルに仕上げます!手摘み100%、低温マセラシオン、全房醗酵(一部)、自然酵母(一部)で全貌開放式の発酵槽で発酵を行った後、熟成はフレンチオーク樽100%(新樽22%)で10ヶ月熟成!色調は濃いガーネット!ダークプラム、ブラックベリー、ラズベリーのアロマ!口に含むと熟した果物と繊細なタンニンがワインのストラクチャーを支え、長い余韻へと導きます!サーヴの温度は16℃~18℃!まさに「ヴィニュロン」が冷涼な地域で造るブルゴーニュタイプのピノ・ノワール種100%!ブルゴーニュ・ピノノワール愛好家に是非、お勧めしたいブルゴーニュを思わせるようなエレガンスと構成力を備えた辛口赤ワインが限定で正規品で少量入荷! 1985年設立。タスマニア島の北西部、夏でも最高気温が30度を超えない、最も冷涼な地域「パイパーズ リヴァー」に位置するダルリンプル。自らを「ヴィニュロン」と称するタスマニア生まれのピーター キャルドウェル氏は、ワイン造りに魅了され、ブルゴーニュ、ボルドー、カリフォルニア、そしてニュージーランドでワイン造りの研鑽を積んだ後にダルリンプルに参画。複雑味、重み、テクスチャーを併せ持つブルゴーニュスタイルのワインを目指しています。 ダルリンプルのワイン造りのフィロソフィーは、タスマニアの冷涼な気候からもたらされる酸味と長い日照による果実味のバランスを表現すること。そのためにブドウはすべて手摘みで収穫、選果を行い完熟した果実のみを使用します。 また、低温マセラシオンを行い、一部で全房発酵や自然酵母での発酵を取り入れ、フレンチオークで熟成を行うことでエレガントな味わいを生み出しています。6~12社の異なる会社から購入した樽を組み合わせるというこだわりも味わいのバランスの秘訣です。 ■ぶどう品種:ピノ・ノワール100% ■生産地:オーストラリア/タスマニア/GIタスマニア・ピノ・ノワール タスマニアの冷涼な気候(タスマニアの北西部パイパーズ・リヴァー)で造られた完成された傑作ピノ・ノワール!タスマニアの北西部、夏でも最高気温が30度を超えない最も冷涼な地域パイパーズリヴァーで、酸味と、長い日照による果実味のバランスを表現することをフィロソフィーにワイン造りを行うダルリンプルからタスマニアの気候を活かしてブルゴーニュを思わせるようなエレガンスと構成力を備えた辛口赤ワインが限定入荷! 色調は濃いガーネット!ダークプラム、ブラックベリー、ラズベリーのアロマ!口に含むと熟した果物と繊細なタンニンがワインのストラクチャーを支え、長い余韻へと導きます!サーヴの温度は16℃~18℃!まさに「ヴィニュロン」が冷涼な地域で造るブルゴーニュタイプのピノ・ノワール種100%! ブルゴーニュ・ピノノワール愛好家に是非、お勧めしたいブルゴーニュを思わせるようなエレガンスと構成力を備えた辛口赤ワインが限定で正規品で少量入荷! 5,789円

《1.4万円以上で送料無料》 ジョセフ クローミー タスマニア キュベ NV Josef Chromy Tasmania Cuvee スパークリングワイン オーストラリア

ワイン専門店COCOS:葡萄畑ココス
産地オーストラリア生産者ジョセフ・クローミー品種ピノ・ノワール 67%、シャルドネ 33%英字Josef Chromy Tasmania Cuvee醸造シャンパン方式で18か月の瓶内2次発酵おすすめ料理オイスター / 魚介のレモンマリネ飲み頃温度6 - 8℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード9339091001025輸入元ヴァイアンドフェロウズ《生産者について》ジョセフ・クローミー氏はかつてその身ひとつでタスマニアに渡り、炭鉱夫から始めて実業家の頂点にたどり着いた伝説的な人物。「タスマニアの父」と呼ばれています。人口の少ないタスマニアで、食肉業の経営に苦しんでいた時、日本の商社に助けられたのだとか。その縁で日本へのワインビジネスに非常に好意的です。《このワインについて》フランスのシャンパーニュ地方は、北半球のブドウ栽培地として北限に位置する冷涼な気候ゆえ、スパークリングワインで最高の土地です。南半球における産地のほぼ南端に位置するタスマニアもまた、冷涼な産地。シャルドネやピノ・ノワールが豊かな酸味を保ったまま風味を成熟させることができるので、良質なスパークリングワインが生まれるのです。全体的に価格が高めなタスマニアワインにおいて、スパークリングを初めて試すのに適した1本がこちら。ピノ・ノワール+シャルドネの標準的なブレンドで、シャンパンと同様の製法でつくられます。それほど長くない瓶内2次発酵の期間ゆえ、タスマニアらしい果実由来の香りをフレッシュに感じます。《テイスティングノート》青リンゴやレモンの柑橘系果実の活き活きとした酸と、ほのかに感じるビスケット生地の風味が心地よいスパークリングワインです。泡はきめ細やか、黒ブドウがやや比率が高く、さらに熟成段階での澱との接触で味わいに深みを持たせています。 分類記号 :丙22丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 朝です 生です 旅 サラダ 土曜 土曜日 オーストラリア特集 オーストラリアワイン タスマニアワイン タスマニア特集ピノノワール味種類 :寅2 酉18 惰M≪関連カテゴリ≫ 3,685円

ダルリンプル ケーヴ ブロック シャルドネ タスマニア 2019 ダルリンプル 醸造家キャルドウェル氏 正規品 スクリューキャップ 白 辛口Dalrymple CAVE BLOCK CHARDONNAY 2019 GI Tasmania

うきうきワインの玉手箱
ブドウ収穫年 造り手 [2019]年 ダルリンプル(醸造家キャルドウェル氏) 生産地 オーストラリア/タスマニア/GIタスマニア シャルドネ ワインのタイプ 白・辛口 ブドウの品種/セパージュ アッサンブラージュ シャルドネ100% 内容量 750ml JANコード 4573542498094 ■さまざまなギフトアイテムをご用意しております。お中元 ギフト 御中元 お盆 お礼 敬老の日 クリスマス 冬ギフト お歳暮 御歳暮 お年賀 御年賀 お正月 年末年始 ご挨拶 バレンタイン ホワイトデー お返し 父の日 母の日 ギフト 贈答品 お土産 手土産 御祝 御礼 内祝い 引き出物 お祝い 結婚祝い 結婚内祝い 出産祝い 出産内祝い 引き菓子 快気祝い 快気内祝い 進学祝い 誕生日祝い バースデーケーキ プレゼント Wedding ウェディング ホームパーティ お花見 パーティ 退職ギフト 退職 就任祝いダルリンプル・ケーヴ・ブロック・シャルドネ(タスマニア)[2019]年・ダルリンプル(醸造家キャルドウェル氏)・GIタスマニア・自社畑100%のシャルドネ100%・フレンチオーク熟成(樽しっかり)・正規品・タスマニア・パイパーズリヴァー(スクリューキャップ) Dalrymple CAVE BLOCK CHARDONNAY [2019] GI Tasmania タスマニア・シャルドネ100%辛口白ワイン愛好家垂涎!高級シャルドネ100%愛好家大注目!タスマニアの冷涼な気候(タスマニアの北西部パイパーズ・リヴァー)で造られた完成された傑作シャルドネ!1985年設立!タスマニアの北西部、夏でも最高気温が30度を超えない最も冷涼な地域パイパーズリヴァーで、酸味と、長い日照による果実味のバランスを表現することをフィロソフィーにワイン造りを行うダルリンプルからタスマニアの気候を活かしてブルゴーニュを思わせるようなエレガンスと構成力を備えた高級辛口白ワインが限定入荷!造り手のダルリンプルは1985年から世界で最も冷涼な気候に属する地域のひとつ、タスマニアの北西部パイパーズ・リヴァーにてワイン造りを行っています!造っているワインもピノ・ノワールとシャルドネ、またブルゴーニュで修行した醸造家キャルドウェル氏は自らを「ヴィニュロン」と名乗るなど、タスマニアの気候を活かしてブルゴーニュを思わせるようなエレガンスと構成力を備えたワインを生み出しています!このダルリンプル・ケーヴ・ブロック・シャルドネ(タスマニア)[2019]年はパイパーズ・リヴァーのワイナリーのすぐ傍の自社畑100%のケーヴブロック(「ケーヴ ブロック」とは、このワイン用のブドウを収穫する区画に由来。数ある畑の中の「B」「C」区画と呼ばれる畑のブドウ100%から造られており、水はけがよく、急斜面に位置する畑は自然に収量が少なくなり、凝縮したブドウが収穫できます。)からのシャルドネ100%で造られており、ブドウはすべて手摘みで収穫後、選果を行い、完熟した果実のみを使用。フレンチオークにて熟成!6つの異なる会社から購入した樽を組み合わせることで、目指す味わいを造り出しています!リンゴの花、白桃のアロマの中に砕いたケーパーとシナモンが香ります!シトラスとメロンのフレーバーが溢れ、上品な酸や樽由来のスパイスのニュアンスに支えられて絶妙なバランスのとれた味わいとなります!提供温度は10度〜14度!まさに「ヴィニュロン」が冷涼な地域で造るブルゴーニュタイプのシャルドネ種100%!ブルゴーニュ・シャルドネ愛好家に是非、お勧めしたいブルゴーニュを思わせるようなエレガンスと構成力を備えた辛口白ワインが限定で正規品で少量入荷! 1985年設立。タスマニア島の北西部、夏でも最高気温が30度を超えない、最も冷涼な地域「パイパーズ リヴァー」に位置するダルリンプル。自らを「ヴィニュロン」と称するタスマニア生まれのピーター キャルドウェル氏は、ワイン造りに魅了され、ブルゴーニュ、ボルドー、カリフォルニア、そしてニュージーランドでワイン造りの研鑽を積んだ後にダルリンプルに参画。複雑味、重み、テクスチャーを併せ持つブルゴーニュスタイルのワインを目指しています。 ダルリンプルのワイン造りのフィロソフィーは、タスマニアの冷涼な気候からもたらされる酸味と長い日照による果実味のバランスを表現すること。そのためにブドウはすべて手摘みで収穫、選果を行い完熟した果実のみを使用します。 また、低温マセラシオンを行い、一部で全房発酵や自然酵母での発酵を取り入れ、フレンチオークで熟成を行うことでエレガントな味わいを生み出しています。6〜12社の異なる会社から購入した樽を組み合わせるというこだわりも味わいのバランスの秘訣です。 ダルリンプル ケーヴ ブロック シャルドネ タスマニア 2019 ダルリンプル 醸造家キャルドウェル氏 正規品 スクリューキャップ 白 辛口■ぶどう品種:シャルドネ100%■発酵・熟成:フレンチオーク熟成タスマニアの冷涼な気候(タスマニアの北西部パイパーズ・リヴァー)で造られた完成された傑作シャルドネ!ブドウはすべて手摘みで収穫後、選果を行い、完熟した果実のみを使用。6つの異なる会社から購入した樽を組み合わせることで、目指す味わいを造り出しています!提供温度は10度〜14度!まさに「ヴィニュロン」が冷涼な地域で造るブルゴーニュタイプのシャルドネ種100%!ブルゴーニュ・シャルドネ愛好家に是非、お勧めしたいブルゴーニュを思わせるようなエレガンスと構成力を備えた辛口白ワインです! 5,976円

ジャンツ プレミアム ロゼ(タスマニア) NV 瓶内二次発酵18ヶ月以上 ジャンツ社 GIタスマニア 辛口 樽しっかり 12.0%Jansz Tasmania PREMIUM ROSE NV GI Tasmania

うきうきワインの玉手箱
タイプロゼ・辛口 生産年NV 生産者ジャンツ社 生産地オーストラリア/タスマニア/GIタスマニア 品種/セパージュ アッサンブラージュピノ・ノワール77%、シャルドネ23% 内容量750ml JANコード4582203106353 ■さまざまなギフトアイテムをご用意しております。お中元 ギフト 御中元 お盆 お礼 敬老の日 クリスマス 冬ギフト お歳暮 御歳暮 お年賀 御年賀 お正月 年末年始 ご挨拶 バレンタイン ホワイトデー お返し 父の日 母の日 ギフト 贈答品 お土産 手土産 御祝 御礼 内祝い 引き出物 お祝い 結婚祝い 結婚内祝い 出産祝い 出産内祝い 引き菓子 快気祝い 快気内祝い 進学祝い 誕生日祝い バースデーケーキ プレゼント Wedding ウェディング ホームパーティ お花見 パーティ 退職ギフト 退職 就任祝いジャンツ・プレミアム・ロゼ(タスマニア)・NV・(高級瓶内二次発酵=シャンパーニュ方式)・瓶内二次発酵18ヶ月以上・ジャンツ社・GIタスマニア ピノ・ノワール70%/シャルドネ30%・オーストラリア・タスマニア産・GI タスマニア・ロゼ・「メトドタスマノワーズ」(サステイナブル農法)・辛口・樽しっかり・12.0%・Wilfred Wong of Wine.com92点&Australian WineCompanion92点&イギリスのデカンタ誌でも驚異の92点&ワインスペクテイター誌驚異の91点&ジェームス・サックリング驚異の90点獲得 Jansz Tasmania PREMIUM ROSE NV (Methode Traditionnelle) GI Tasmania オーストラリア・タスマニア産高級(シャンパーニュ方式=瓶内二次醗酵方式)ロゼ辛口スパークリングワイン愛好家大注目!タスマニアで初めて瓶内二次発酵のスパークリングワインを造り、以降その製法は「メトドタスマノワーズ」と呼ばれ、ジャンツはプレミアムスパークリングワインの造り手として知られるようになりました!インポーターさんのジャンツ社へのコメントは『1986年設立。ワイナリー名はヨーロッパで初めてこの島を発見したオランダ人、アベル ジャンツォーンに敬意を表してつけられました。現在ジャンツが所有している畑に、シャルドネとピノノワールを植樹され、1997年以降、ヒル スミス家が所有。タスマニアで初めて瓶内二次発酵のスパークリングワインを造ったとされ、以降その製法は「メトド タスマノワーズ」と呼ばれ、ジャンツはタスマニアを代表するプレミアム スパークリングのワイナリーとしてその名を知られるようになりました。James Halliday誌でも複数年にわたり、「Outstanding Winery★★★★★」の最高評価を獲得しています。』このジャンツ・プレミアム・ロゼ(タスマニア)NVでAustralian Wine Companion驚異の92点獲得!絶賛コメントは『パイパーズ・リヴァーとタマール・ヴァレーの畑のピノ・ノワールとシャルドネ77/23%のブレンド。グラスの中は淡いサーモン色で、エネルギッシュなビードとムース、レッドカラント、ストロベリー、ラズベリーのアロマにベリークリーム、ブリオッシュ、バラの花びら、白い花、石のニュアンス。口に含むとクリーミーな流れがあり、穏やかでピュアな赤い果実と軽い自己融解のニュアンスがあり、ワインがゆっくりと消えていくにつれて、テクスチャーがわずかに変化し、繊細でキビキビしたラインを示す。93点』と絶賛!イギリスのデカンタ誌でも驚異の92点獲得!Wilfred Wong of Wine.comでも驚異の92点獲得!絶賛コメントは『ユニークで洗練されたこのワインは、タスマニアをよく表している!繊細なヤンツ・プレミアム・ロゼはとても可愛らしく、とてもスタイリッシュ。野イチゴと繊細な花の素晴らしいアロマ。ミディアムボディで、生き生きとした酸味と熟したイチゴの風味が口中に広がり、後味は爽やかで飲み応えがある。92点』と大注目!ワインスペクテイター誌驚異の91点獲得!で絶賛コメントは『新鮮なイチゴ、ザクロ、ミカン、オレンジシャーベットの風味はふくよかでジューシー。91点』と大注目!ブドウはタスマニア全域の冷涼なエリアにある選ばれた畑から収穫(パイパーズ・リヴァー、タマール・ヴァレー、コール・リヴァーから)。ワインに複雑味をもたらすため1回の収穫ごとに分けて醸造!18ヶ月の瓶内二次発酵を実施!長く澱に触れさせ、味わいの深みが増します!長く澱に触れさせ、味わいの深みが増します!上品なピンク色に長く続く、繊細な泡立ち!口に含むとクリーミーな舌触りとストロベリーの濃厚なフレーバーが広がりますが、後口は非常に爽やか!グラスに注ぐとトルコのお菓子のようななエキゾチックな香りと共に芳醇なバラの香りが広がります!口に含むとクリーミーな舌触りとイチゴの濃厚なフレーバーが広がる(上品なフルーツとクリーミーな味わいが口いっぱいに広がります。)が、後口は非常に爽やか!6°C~8°Cでサーヴして下さい。 1986年設立。ワイナリー名はヨーロッパで初めてこの島を発見したオランダ人、アベル ジャンツォーンに敬意を表してつけられました。現在ジャンツが所有している畑に、シャルドネとピノノワールを植樹され、1997年以降、ヒル スミス家が所有。タスマニアで初めて瓶内二次発酵のスパークリングワインを造ったとされ、以降その製法は「メトド タスマノワーズ」と呼ばれ、ジャンツはタスマニアを代表するプレミアム スパークリングのワイナリーとしてその名を知られるようになりました。James Halliday誌でも複数年にわたり、「Outstanding Winery★★★★★」の最高評価を獲得しています。 タスマニア製法発祥の地であり、ヒル・スミス家のタスマニアへの愛が始まった場所であり、ジャンズ ワイン ルーム & ヴィンヤードの本拠地です。テイマー バレーのこの魅力的な小さな地域は、島の北東の隅にひっそりと佇み、俗に「スパークリング タスマニア」と呼ばれています。バス海峡に近いため、海風がこの地域の気温を冬は少し高めに保って霜を最小限に抑え、夏は低く保ち、ブドウがゆっくりと熟すため、より濃厚で繊細で洗練された風味が保証されます。純粋で赤く、水はけのよい玄武岩質の土壌は、オーストラリアの最高級スパークリング ワインとなる世界クラスの果実を育てるブドウの木にとって完璧な環境を提供します。 ■ぶどう品種:ピノ・ノワール77%、シャルドネ23% オーストラリア・タスマニア産高級(シャンパーニュ方式=瓶内二次醗酵方式)ロゼ辛口スパークリングワイン愛好家大注目! ブドウはタスマニア全域の冷涼なエリアにある選ばれた畑から収穫(パイパーズ・リヴァー、タマール・ヴァレー、コール・リヴァーから)。長く澱に触れさせ、味わいの深みが増します! 上品なピンク色に長く続く、繊細な泡立ち!口に含むとクリーミーな舌触りとストロベリーの濃厚なフレーバーが広がりますが、後口は非常に爽やか!グラスに注ぐとトルコのお菓子のようななエキゾチックな香りと共に芳醇なバラの香りが広がります!口に含むとクリーミーな舌触りとイチゴの濃厚なフレーバーが広がる(上品なフルーツとクリーミーな味わいが口いっぱいに広がります。)が、後口は非常に爽やか!6°C~8°Cでサーヴして下さい。 3,884円

ダーウェント エステイト ピノ ノワール 2017年Derwent Estate Pinot Noir 2017 Derwent Estate Wines Tasmania

うきうきワインの玉手箱
ブドウ収穫年 造り手 [2017]年 ダーウェント・エステイト・ワインズ 生産地 オーストラリア/タスマニア州/サザンタスマニア ワインのタイプ 辛口 赤ワイン ワインのテイスト ミディアムボディ ブドウの品種/セパージュ アッサンブラージュ ピノ・ノワール100% 内容量 750ml ■さまざまなギフトアイテムをご用意しております。お中元 ギフト 御中元 お盆 お礼 敬老の日 クリスマス 冬ギフト お歳暮 御歳暮 お年賀 御年賀 お正月 年末年始 ご挨拶 バレンタイン ホワイトデー お返し 父の日 母の日 ギフト 贈答品 お土産 手土産 御祝 御礼 内祝い 引き出物 お祝い 結婚祝い 結婚内祝い 出産祝い 出産内祝い 引き菓子 快気祝い 快気内祝い 進学祝い 誕生日祝い バースデーケーキ プレゼント Wedding ウェディング ホームパーティ お花見 パーティ 退職ギフト 退職 就任祝いダーウェント・エステイト・ピノ・ノワール[2017]年・ダーウェント・エステイト・ワインズ タスマニア州 サザンタスマニア Derwent Estate Pinot Noir 2017 Derwent Estate Wines Tasmania タスマニア愛好家垂涎!高級ピノ・ノワール愛好家大注目!タスマニアの冷涼な気候で造られた完成された傑作ピノ・ノワール!「ダーウェント・エステイトは常に並外れた葡萄を生産している」とあのオーストラリアのロバート・パーカーと呼ばれるジェームス・ハリディ氏が大絶賛!あの銘醸ベイ・オブ・ファイアーズワインとペンフォールズのヤッターナラベルへ10年以上ブドウを提供するダーウェント・エステイト・ワインズによる傑作最高峰辛口赤ワイン!造り手のダーウェント・エステイトのワイナリーは、麦藁の壁で囲われています!麦藁の壁には、優れた断熱特性があり、これはワインの醸造プロセスをスムーズに進めるうえでとても重要とのこと!ダーウェント・エステイトのブドウ園は、ダーウェント川に続く北向きの斜面に位置し、土壌は石灰岩の上に浸透するローム層で、果実に強さと芳香の繊細さを与えます!葡萄樹のクローンはI10V1、I10V5及びPenfoldsを使用!ワイン葡萄に適した西からの風がブドウ樹を通り気流を良好に保ち、ブドウを病気から守る為に空気を循環させる重要な役割を担っている!ブドウ園では殺虫剤を一切使用せず、農薬も最大限使用しない!特にジェームス・ハリデ−氏が絶賛するほどの安定した高品質のブドウを生産しており、多くの著名なワイナリーから高い評価を受け、そのブドウはベイ・オブ・ファイアーズワインとペンフォールズのヤッターナラベルへ10年以上も提供!ずばりダーウェント・エステイト・ワインズが誇る最高峰辛口赤ワイン!タスマニアで最も安定しており、オーストラリアで最も信頼できると評価されているダーウェント川の北岸にある涼しい気候のブドウ園からの樹齢26年の厳選ピノ・ノワール100%を100%フランス産のオーク樽で9ヵ月熟成!深く落ち着いた色調の綺麗なルビー色!ブラックベリーやレッドチェリー、桑、スパイス、土などの魅惑的な香り、強烈に明るい果実味とスパイシーなオーク、いばら等の味わいが特徴!明確で濃厚な果実味と黒、重量感が全体に広がり、タンニンは存在しますが、繊細でバランスよく統合されており、風味の奥で深い味わいを感じる仕上りの素晴らしい完成度の究極ピノ・ノワール!日本市場でも非常に希少な究極タスマニア・ピノ・ノワールが限定で少量入荷! エステートワインズ ジャパンは、オーストリアとイタリアの選りすぐりのワイナリーで作られたプレミアムワインをお届けしています。当社は伝統的な小規模生産と環境にやさしいブドウ栽培を重視し、昔ながらのワイン作りと近代的な「フード エンジニアリング」のすばらしいミックスから生まれたワインを取り扱っております。当社ではポピュラーなブドウ品種から通好みの希少品種までを使用し醸造されたワインを各種取り揃えており、さまざまな味わいをお楽しみいただけます。アジアンテイストのお食事にマッチするワインのご用意もございます。また、リーズナブルなワインから希少ワインまで、お値打ちのワインをご提供いたしております。 オーストリー国籍であるフォスター氏のワインとの出会いは9歳の頃、親族が村で営む レストランの手伝いからであった。仕事をする事に責任とプライドを持ち、学校へも通いながら 手伝いも続けていった。二十代前半、学業と徴兵を終えたフォスター氏はニュージーランドへ と移住、ネルソンとモツエカ地方において2種の素晴らしいビンテージを現地ワインメーカー と共に発掘した先駆者となる。1980年代中盤には醸造から販売の側に立つようになり、拠点を 日本へと移し、イタリアワインを日本や東南アジア各国の取引先に仲介するエージェントとして 活躍。その後、ある輸入会社大阪支店長に従事。 フォスター氏は世界中にあるより選ったワインや ワインメーカーを追求するために常に各地を飛び回り、この経験を年々重ねてゆくと同時に、 レパートリーを着実に広げていった。最近では、エステートワインズという会社を興し、特選ワインを レベルの高いレストランやホテル、上級酒販店や個人愛飲家に提供している。フォスター氏は国内各地で ワインセミナーやワイン関連話についての勉強会なども行っている。 ダーウェント・エステイト・ピノ・ノワール[2017]年ぶどう品種:ピノ・ノワール100%タスマニアで最も安定しており、オーストラリアで最も信頼できると評価されているダーウェント川の北岸にある涼しい気候のブドウ園からの樹齢26年の厳選ピノ・ノワール100%を100%フランス産のオーク樽で9ヵ月熟成!深く落ち着いた色調の綺麗なルビー色!ブラックベリーやレッドチェリー、桑、スパイス、土などの魅惑的な香り、強烈に明るい果実味とスパイシーなオーク、いばら等の味わいが特徴!明確で濃厚な果実味と黒、重量感が全体に広がり、タンニンは存在しますが、繊細でバランスよく統合されており、風味の奥で深い味わいを感じる仕上りの素晴らしい完成度の究極ピノ・ノワール! 5,918円

ラダ タスマニア (スターゲイザー) Rada Tasmania (STARGAZER) オーストラリア タスマニア コール リヴァー ヴァレー タスマニアGI 赤 750ml

Donguriano Wine
知る人ぞ知る、超入手困難なタスマニアの名門!  スターゲイザー醸造所はニュージーランド出身の女性醸造家、サマンサ・コンニュー氏が2012年にタスマニア島南部のホバートに設立したブティックワイナリーです。タスマニア島はオーストラリア屈指のクールクライメイト(冷涼)なワイン産地で、高級ワインを生みだす世界屈指の銘醸地です。中でもブルゴーニュ品種やスパークリングワインは世界的にも有名で、世界で最も影響力のあるワインジャーナリストの一人、ジャンシス・ロビンソンMWが最も高く評価するピノ・ノワールもこの産地から生まれています。  スターゲイザーで使用するブドウは南部の銘醸地“コール・リヴァー・ヴァレー”を中心に品種に合わせて栽培地を厳選し、タスマニア島に点在するサブリージョンで栽培しています。 ブラックベリーやラズベリー、イチジクの鮮やかなノーズにドライハーブのような豊かな風味も漂います。ふくよかで奥行きがあり、洗練されたストラクチャーも魅力のピノ・ノワールです。 ■Information ●生産国 オーストラリア ●地域 タスマニア地方 / コール・リヴァー・ヴァレー / タスマニアG.I. ●ブドウ品種 ピノ・ムニエ 52% / ピノ・ノワール 48% ●タイプ 赤・フルボディ・辛口 ●醸造・熟成 醗酵:3日間コールドソークの後、破砕せずに醗酵(ピノ・ノワールの25%は全房醗酵/天然酵母) 熟成:フレンチオークの大樽にて5カ月(500L/旧樽のみ)、その後ステンレスタンクで1カ月 ●内容量 750ml ●オーガニック等の情報 サステーナブル農法 ●コンクール入賞歴    ●ワイン専門誌評価  ●保存方法 直射日光、振動を避けて、18℃以下の場所で保管してください。 ●備考 【*ご注文の前にご確認ください*】 ●商品画像のラベルに表示されたヴィンテージと商品名が異なる場合は商品名のヴィンテージとなります。また、ラベルデザインは予告なく変更になる場合がございます。 ●ヴィンテージは、輸入元の諸事情によりヴィンテージが切り替わることがございます。商品名とは異なるヴィンテージになった場合、2,000円未満のワインにつきましては変更後のヴィンテージを発送致しますので予めご了承ください。2,000円以上のワインはヴィンテージ変更の連絡をいたします。 商品画像のボトルに記載されたヴィンテージとは異なる場合がございます。 ●注文個数によりお届け日が変わることがあります。 ●通常2〜3営業日で出荷致します。土日祝祭日、臨時休業を除きます。 ●輸入元 モトックス STARGAZERスターゲイザー 知る人ぞ知る、超入手困難なタスマニアの名門! 年間生産量僅か、1500函の超希少ブランド! 「シドニー・ロイヤル・ワインショー」ワインコンペの議長を務める女性醸造家が小規模で造るタスマニアのカルトワイン!  スターゲイザー醸造所はニュージーランド出身の女性醸造家、サマンサ・コンニュー氏が2012年にタスマニア島南部のホバートに設立したブティックワイナリーです。タスマニア島はオーストラリア屈指のクールクライメイト(冷涼)なワイン産地で、高級ワインを生みだす世界屈指の銘醸地です。中でもブルゴーニュ品種やスパークリングワインは世界的にも有名で、世界で最も影響力のあるワインジャーナリストの一人、ジャンシス・ロビンソンMWが最も高く評価するピノ・ノワールもこの産地から生まれています。  スターゲイザーで使用するブドウは南部の銘醸地“コール・リヴァー・ヴァレー”を中心に品種に合わせて栽培地を厳選し、タスマニア島に点在するサブリージョンで栽培しています。  冷涼で海風が吹き抜ける銘醸地、南部のコール・リヴァー・ヴァレーに購入した自社畑(3ha)では、ピノ・ノワール、シャルドネ、そしてリースリングを、更に北部のテイマー・ヴァレーでは契約農家が所有するブドウ畑(2ha)で、ゲヴュルツトラミネールとピノ・グリを管理・栽培しています。テイマー・ヴァレーは南部に比べ気候は穏やかで降雨量も多く、アロマティックなブドウ品種の栽培に適しています。 スターゲイザーは今日の「NEWウェーブ*1」なオーストラリアワインを象徴するワインブランドで、ワインのスタイルだけではなく醸造面においても大変革新的です。 自社の醸造施設を持たず、醸造はタスマニア島の観光地としても最も有名な個人所有の美術館、「モナ美術館」に併設される最新設備が揃うワイナリーの醸造施設を間借りし、同じくブティックワインを造る若い造り手達と共に、設備をシェアしながらワイン造りを行います。 現在の生産量は僅か18000本。カルトワインといっても過言ではない程少量ですが、どのワインも飲み手を魅了し、他とは一線を画す上質でナチュラルな、タスマニア島のアイデンティとテロワールを最大限に表現した味わいです。彼女の造るワインは地元オーストラリアのワインファンの間だけでなく、特にワインメーカーの間で高く評価されています。 *1「NEWウェーヴ」なオーストラリアワインとは、これまでの果実味重視な温暖な産地で造られてきたワインとは異なる、テロワールワインやナチュラル系のワインを意味します。これらワインの多くは、クールクライメイトな産地でブドウが栽培され、ピュアで美しい果実の味わいと、高い酸度が魅力な、軽やかなスタイルでオーストラリアに新旋風を巻き起こしています。 多彩な才能を持つ醸造家  ニュージーランド出身の醸造家サマンサ・コンニュー氏。地元クライストチャーチの大学で法律と芸術を学んだ学生時代、アートセンターのワインバーでアルバイトをしていました。この時の経験がその後の人生を大きく変えることとなり、進路をオーストラリアのリンカーン大学へと進めていきます。そしてリンカーン大学では一から醸造とブドウ栽培を徹底的に学びました。  コンニュー氏が最初に感銘を受けたワインは、タスマニア島のテイマー・リッジ社が造るリースリングでした。その後15年という月日を経て、今ではコンニュー氏自身がこのタスマニア島の地で、見事なリースリング、更にはピノ・ノワールやシャルドネを生み出しています。  コンニュー氏は2012年、自身のブランドを立ち上げるまでの15年間、世界各国の銘醸地で馬車馬のようにワイン造りに取り組んできました。最初のワインはオレゴン(アメリカ)で手掛けたワインでした。オレゴンでの経験はコンニュー氏をピノ・ノワールの虜にさせるものでした。その後オーストラリア、イタリア、スペインで経験を積んだ後、オーストラリアへ渡り、マクラーレン・ヴェイルのウィラ・ウィラ・ヴィンヤードで10年間シニア・ワインメーカーとして、更にハンター・ヴァレーのタワー・エステイトで数年間ワイン造りに関わってきました。また、近年ではオーストラリアワイン研究所(Australian Wine Research Institute)でもキャリアを積んでいます。  現在ではワイン造りだけでなく、ワインコンクールの審査員も引き受け、国内最大規模のワインコンペの一つ、シドニー・ロイヤル・ワイン・ショーの議長も務めています。 「スターゲイザー」という名に込められた思い  スターゲイザー(天文学者)という名前の由来は1642年、タスマニア島の地にヨーロッパ人として最初に降り立ったオランダ人探検家、アベル・タスマン氏への敬意を称して名付けられました。タスマン氏は東インド会社の社員として航海に立ち、星空を辿り長い航海の末、1642年11月24日にタスマニア島を発見しました。更にその19日後の12月13日、ニュージーランド南島を発見した功績を残しています。  コンニュー氏は探検家、アベル・タスマン氏に深く親しみを感じています。彼女自身、ニュージーランド南島で生まれ、その後タスマニア島に惹かれた点も何か彼と通じ合うところがあるのでしょう。  ワイン名の由来には、他にも空にまつわる理由があります。その一つが、コンニュー氏の高校時代の恩師の言葉に隠れていました。船の乗組員として航海の経験がある恩師は「美術館や博物館、教会に行くときにはいつも上を向くように」とコンニュー氏に話したそうです。なぜなら一番の宝物は頭上に輝いているかもしれないからだと説明したそうです。イギリスの理論物理学者、スティーヴン・ホーキング博士も言います。「いつも星を見上げていなさい、自分の足元を見下ろすのではなく」と。 スターゲイザーという名前のには、このような深い哲学的意味が込められているのです。 現地価格15ドル以下のワインは存在しない超高級産地「タスマニア産」ワイン!  南緯42.73度。オーストラリア最南端に位置する冷涼なタスマニア島は、本土から240km南部に位置し、近年急速に発展を遂げるワイン産地で、オーストラリアで最も高級ワインを生む産地として知らています。  周囲を海に取り囲まれた緑豊かな島で、粗粒玄武岩からなる山の多い地形を有し、これらの山々がワイン産地の降雨や海風のシェルター的な役割を果たします。  島の中央部と西部に山間部が走り、ワイン産地は北部、東部、南部の沿岸部中心に広がります。中でもスターゲイザーが拠点を置く南部(サウス・コースト)は、小都市ホバート近辺に位置し、島で最初にブドウが栽培された地域です。この地は今日、ピノ・ノワール、シャルドネ、リースリングの銘醸地として世界的に広く知られています。また、早くから冷涼な気候を利用したスパークリングワインが造られてきました。  タスマニア島の気候は穏やかな海洋性気候で、南の海から吹き付ける西風の影響を受け年間を通して島は冷やされ冷涼な気候が保たれます。また海に取り囲まれる地形が故、本土と大きくは異なり、極端な温度変化が少ない点も留意すべき特徴です。  春先ブドウ畑では、標高の低い地点で霜被害も発生するため、農園ではスプリンクラーを利用し水をまき、発芽したばかりのブドウ芽の周りに氷の層を人口的に造るなど、霜対策が行われています。一方、初夏から夏にかけては穏やかな気温が続き、成熟期・収穫期の秋は日中温暖で夜間温度が下がることから、ブドウはゆっくりと成熟していきます。この結果、ブドウは理想的な熟度と高い酸を蓄え収穫の時を迎えます。 【ジャンシス・ロビンソンMWも認める世界屈指のピノ・ノワールの銘醸地】  タスマニア産ワインの品質を世界に証明させた出来事として記憶に新しいのは、2017年2月、ニュージーランドで開催されたワイン関係者を集めたピノ・ノワールの世界会議“インターナショナル・ピノ・ノワール セレブレーション”での出来事でしょう。  パネラーの一人であったジャンシス・ロビンソンMWはここで、卓越したワインとして2本のピノ・ノワールを紹介しました。その内の1本は何と、スターゲイザーと同じく、タスマニア島南部の産地、コール・リバー・ヴァレー産のブドウを使用した、Tolpuddle社のピノ・ノワールでした。タスマニアワインを選んだジャンシス・ロビンソン氏の選択は話題を集め、タスマニア産ピノ・ノワールのポテンシャルを世界に証明させた一日となりました。 5,456円

《1.4万円以上で送料無料》 クローヴァーヒル タスマニア キュヴェ NV Clover Hill Tasmanian Cuvee スパークリングワイン オーストラリア クローバー

ワイン専門店COCOS:葡萄畑ココス
産地オーストラリア生産者クローヴァーヒル品種シャルドネ 59%、ピノ・ノワール 37%、ムニエ 4%英字Clover Hill Tasmanian Cuvee飲み頃温度7 - 10℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード9311924043716輸入元JALUX ( ジャルックス )《このワインについて》クローバーヒル・タスマニアン・キュヴェは、タスマニアのクローバーヒルの自社畑で栽培されたブドウを使用し、伝統的なシャンパーニュ製法で造られるスパークリングワインです。タスマニアは、冷涼な気候で高品質のワインが生産される地域として世界的に注目されています。このワインは瓶内で二次発酵し、少なくとも2年間澱と共に熟成されることで、クローバーヒルならではの力強さと生き生きとした味わいを実現しています。《ワインメーカーのコメント》薄い麦わら色とクリーミーな泡が特徴で、ハチミツやカシューナッツ、ライム、赤りんごの豊かな香りが広がります。ミディアムボディで、柑橘類やアップルパイの味わいが口に広がり、新鮮な酸味とバランスの取れた果実の甘みが調和したワインです。(輸入元資料より抜粋) 分類記号 :丙22丁N戊N己N フルボディ 辛口 酉13 惰S≪関連カテゴリ≫ 3,531円

ダーウェント エステイト シャルドネ 2019年 ダーウェント エステイト ワインズ タスマニア州 サザンタスマニアDerwent Estate Chardonnay 2019 Derwent Estate Wines Tasmania

うきうきワインの玉手箱
ブドウ収穫年 造り手 [2019]年 ダーウェント・エステイト・ワインズ 生産地 オーストラリア/タスマニア州/サザンタスマニア ワインのタイプ 辛口 白ワイン ブドウの品種/セパージュ アッサンブラージュ シャルドネ100% 内容量 750ml ■さまざまなギフトアイテムをご用意しております。お中元 ギフト 御中元 お盆 お礼 敬老の日 クリスマス 冬ギフト お歳暮 御歳暮 お年賀 御年賀 お正月 年末年始 ご挨拶 バレンタイン ホワイトデー お返し 父の日 母の日 ギフト 贈答品 お土産 手土産 御祝 御礼 内祝い 引き出物 お祝い 結婚祝い 結婚内祝い 出産祝い 出産内祝い 引き菓子 快気祝い 快気内祝い 進学祝い 誕生日祝い バースデーケーキ プレゼント Wedding ウェディング ホームパーティ お花見 パーティ 退職ギフト 退職 就任祝いダーウェント・エステイト・シャルドネ[2019]年・ダーウェント・エステイト・ワインズ タスマニア州 サザンタスマニアDerwent Estate Chardonnay[2019] Derwent Estate Wines Tasmaniaタスマニア愛好家垂涎!高級シャルドネ愛好家大注目!タスマニアの冷涼な気候で造られた完成された傑作シャルドネ!「ダーウェント・エステイトは常に並外れた葡萄を生産している」とあのオーストラリアのロバート・パーカーと呼ばれるジェームス・ハリディ氏が大絶賛!あの銘醸ベイ・オブ・ファイアーズワインとペンフォールズのヤッターナラベルへ10年以上ブドウを提供するダーウェント・エステイト・ワインズによる傑作最高峰辛口白ワイン!造り手のダーウェント・エステイトのワイナリーは、麦藁の壁で囲われています!麦藁の壁には、優れた断熱特性があり、これはワインの醸造プロセスをスムーズに進めるうえでとても重要とのこと!ダーウェント・エステイトのブドウ園は、ダーウェント川に続く北向きの斜面に位置し、土壌は石灰岩の上に浸透するローム層で、果実に強さと芳香の繊細さを与えます!葡萄樹のクローンはI10V1、I10V5及びPenfoldsを使用!ワイン葡萄に適した西からの風がブドウ樹を通り気流を良好に保ち、ブドウを病気から守る為に空気を循環させる重要な役割を担っている!ブドウ園では殺虫剤を一切使用せず、農薬も最大限使用しない!特にジェームス・ハリデ−氏が絶賛するほどの安定した高品質のブドウを生産しており、多くの著名なワイナリーから高い評価を受け、そのブドウはベイ・オブ・ファイアーズワインとペンフォールズのヤッターナラベルへ10年以上も提供!ずばりダーウェント・エステイト・ワインズが誇る最高峰辛口白ワイン!オーストラリアで最高のシャルドネの果実を生産することで広く知られる樹齢26年のシャルドネ100%使用で造られるこの白ワインは、やや緑を帯びた麦藁色!白桃、ナツメグ、スパイス、バタースコッチの香り!白桃、柑橘系の果実、オートミール等の味わいが特徴!純粋で繊細な果実味は、繊細なオークの香りと、綺麗な酸とミネラル質によりバランス良く仕上がっています!マロラクティック発酵を実施しているので、乳酸は丸みを帯びて口の中を満たし、クリーミーな口当たりが特徴の素晴らしい完成度の究極辛口白ワイン!日本市場でも非常に希少な究極タスマニア・シャルドネが限定で少量入荷! エステートワインズ ジャパンは、オーストリアとイタリアの選りすぐりのワイナリーで作られたプレミアムワインをお届けしています。当社は伝統的な小規模生産と環境にやさしいブドウ栽培を重視し、昔ながらのワイン作りと近代的な「フード エンジニアリング」のすばらしいミックスから生まれたワインを取り扱っております。当社ではポピュラーなブドウ品種から通好みの希少品種までを使用し醸造されたワインを各種取り揃えており、さまざまな味わいをお楽しみいただけます。アジアンテイストのお食事にマッチするワインのご用意もございます。また、リーズナブルなワインから希少ワインまで、お値打ちのワインをご提供いたしております。 オーストリー国籍であるフォスター氏のワインとの出会いは9歳の頃、親族が村で営む レストランの手伝いからであった。仕事をする事に責任とプライドを持ち、学校へも通いながら 手伝いも続けていった。二十代前半、学業と徴兵を終えたフォスター氏はニュージーランドへ と移住、ネルソンとモツエカ地方において2種の素晴らしいビンテージを現地ワインメーカー と共に発掘した先駆者となる。1980年代中盤には醸造から販売の側に立つようになり、拠点を 日本へと移し、イタリアワインを日本や東南アジア各国の取引先に仲介するエージェントとして 活躍。その後、ある輸入会社大阪支店長に従事。フォスター氏は世界中にあるより選ったワインや ワインメーカーを追求するために常に各地を飛び回り、この経験を年々重ねてゆくと同時に、 レパートリーを着実に広げていった。最近では、エステートワインズという会社を興し、特選ワインを レベルの高いレストランやホテル、上級酒販店や個人愛飲家に提供している。フォスター氏は国内各地で ワインセミナーやワイン関連話についての勉強会なども行っている。 ダーウェント・エステイト・シャルドネ[2019]年「ダーウェント・エステイトは常に並外れた葡萄を生産している」とあのオーストラリアのロバート・パーカーと呼ばれるジェームス・ハリディ氏が大絶賛!あの銘醸ベイ・オブ・ファイアーズワインとペンフォールズのヤッターナラベルへ10年以上ブドウを提供するダーウェント・エステイト・ワインズによる傑作最高峰辛口白ワインオーストラリアで最高のシャルドネの果実を生産することで広く知られる樹齢26年のシャルドネ100%使用で造られるこの白ワインは、やや緑を帯びた麦藁色!白桃、ナツメグ、スパイス、バタースコッチの香り!白桃、柑橘系の果実、オートミール等の味わいが特徴!純粋で繊細な果実味は、繊細なオークの香りと、綺麗な酸とミネラル質によりバランス良く仕上がっています!マロラクティック発酵を実施しているので、乳酸は丸みを帯びて口の中を満たし、クリーミーな口当たりが特徴の素晴らしい完成度。 5,918円

スターゲイザー / タスマニア シャルドネ [2021] 白ワイン 辛口 750ml / オーストラリア タスマニア コール リヴァー ヴァレー タスマニアG.I. STARGAZER Tasmania Chardonnay

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 Tasmania Chardonnay  タスマニア シャルドネ 色白ワイン 味わい辛口 ヴィンテージ品名に記載 産地オーストラリア タスマニア コール・リヴァー・ヴァレー 原産地呼称タスマニアG.I. 品種シャルドネ 100% ALC度数13.5%前後 飲み頃温度12℃ キャップ仕様スクリューキャップ ビオ情報サステーナブル農法 ◆発酵〜熟成 醗酵:天然酵母にて70%オーク樽醗酵 熟成:フレンチオーク樽 8カ月(500L、15%新樽) ◆商品説明 グレープフルーツや黄桃、ナッツ香や塩味のあるヌガーのアロマを放ちます。クリーミーで複雑且つ、奥行きのある味わいでクリスピーな酸が長い余韻を美しく仕上げます。  STARGAZER  スターゲイザー 知る人ぞ知る、超入手困難なタスマニアの名門 ◆年間生産量僅か、1500函の超希少ブランド 「シドニー・ロイヤル・ワインショー」ワインコンペの議長を務める女性醸造家が小規模で造るタスマニアのカルトワイン。 スターゲイザー醸造所はニュージーランド出身の女性醸造家、サマンサ・コンニュー氏が2012年にタスマニア島南部のホバートに設立したブティックワイナリーです。タスマニア島はオーストラリア屈指のクールクライメイト(冷涼)なワイン産地で、高級ワインを生みだす世界屈指の銘醸地です。中でもブルゴーニュ品種やスパークリングワインは世界的にも有名で、世界で最も影響力のあるワインジャーナリストの一人、ジャンシス・ロビンソンMWが最も高く評価するピノ・ノワールもこの産地から生まれています。 スターゲイザーで使用するブドウは南部の銘醸地“コール・リヴァー・ヴァレー”を中心に品種に合わせて栽培地を厳選し、タスマニア島に点在するサブリージョンで栽培しています。 冷涼で海風が吹き抜ける銘醸地、南部のコール・リヴァー・ヴァレーに購入した自社畑(3ha)では、ピノ・ノワール、シャルドネ、そしてリースリングを、更に北部のテイマー・ヴァレーでは契約農家が所有するブドウ畑(2ha)で、ゲヴュルツトラミネールとピノ・グリを管理・栽培しています。テイマー・ヴァレーは南部に比べ気候は穏やかで降雨量も多く、アロマティックなブドウ品種の栽培に適しています。 スターゲイザーは今日の「NEWウェーブ*1」なオーストラリアワインを象徴するワインブランドで、ワインのスタイルだけではなく醸造面においても大変革新的です。 自社の醸造施設を持たず、醸造はタスマニア島の観光地としても最も有名な個人所有の美術館、「モナ美術館」に併設される最新設備が揃うワイナリーの醸造施設を間借りし、同じくブティックワインを造る若い造り手達と共に、設備をシェアしながらワイン造りを行います。 現在の生産量は僅か18000本。カルトワインといっても過言ではない程少量ですが、どのワインも飲み手を魅了し、他とは一線を画す上質でナチュラルな、タスマニア島のアイデンティとテロワールを最大限に表現した味わいです。彼女の造るワインは地元オーストラリアのワインファンの間だけでなく、特にワインメーカーの間で高く評価されています。 *1「NEWウェーヴ」なオーストラリアワインとは、これまでの果実味重視な温暖な産地で造られてきたワインとは異なる、テロワールワインやナチュラル系のワインを意味します。これらワインの多くは、クールクライメイトな産地でブドウが栽培され、ピュアで美しい果実の味わいと、高い酸度が魅力な、軽やかなスタイルでオーストラリアに新旋風を巻き起こしています。 ◆「スターゲイザー」という名に込められた思い スターゲイザー(天文学者)という名前の由来は1642年、タスマニア島の地にヨーロッパ人として最初に降り立ったオランダ人探検家、アベル・タスマン氏への敬意を称して名付けられました。タスマン氏は東インド会社の社員として航海に立ち、星空を辿り長い航海の末、1642年11月24日にタスマニア島を発見しました。更にその19日後の12月13日、ニュージーランド南島を発見した功績を残しています。 コンニュー氏は探検家、アベル・タスマン氏に深く親しみを感じています。彼女自身、ニュージーランド南島で生まれ、その後タスマニア島に惹かれた点も何か彼と通じ合うところがあるのでしょう。 ワイン名の由来には、他にも空にまつわる理由があります。その一つが、コンニュー氏の高校時代の恩師の言葉に隠れていました。船の乗組員として航海の経験がある恩師は「美術館や博物館、教会に行くときにはいつも上を向くように」とコンニュー氏に話したそうです。なぜなら一番の宝物は頭上に輝いているかもしれないからだと説明したそうです。イギリスの理論物理学者、スティーヴン・ホーキング博士も言います。「いつも星を見上げていなさい、自分の足元を見下ろすのではなく」と。 スターゲイザーという名前のには、このような深い哲学的意味が込められているのです。 ◆現地価格15ドル以下のワインは存在しない 超高級産地「タスマニア産」ワイン 南緯42.73度。オーストラリア最南端に位置する冷涼なタスマニア島は、本土から240km南部に位置し、近年急速に発展を遂げるワイン産地で、オーストラリアで最も高級ワインを生む産地として知らています。 周囲を海に取り囲まれた緑豊かな島で、粗粒玄武岩からなる山の多い地形を有し、これらの山々がワイン産地の降雨や海風のシェルター的な役割を果たします。 島の中央部と西部に山間部が走り、ワイン産地は北部、東部、南部の沿岸部中心に広がります。中でもスターゲイザーが拠点を置く南部(サウス・コースト)は、小都市ホバート近辺に位置し、島で最初にブドウが栽培された地域です。この地は今日、ピノ・ノワール、シャルドネ、リースリングの銘醸地として世界的に広く知られています。また、早くから冷涼な気候を利用したスパークリングワインが造られてきました。 タスマニア島の気候は穏やかな海洋性気候で、南の海から吹き付ける西風の影響を受け年間を通して島は冷やされ冷涼な気候が保たれます。また海に取り囲まれる地形が故、本土と大きくは異なり、極端な温度変化が少ない点も留意すべき特徴です。 春先ブドウ畑では、標高の低い地点で霜被害も発生するため、農園ではスプリンクラーを利用し水をまき、発芽したばかりのブドウ芽の周りに氷の層を人口的に造るなど、霜対策が行われています。一方、初夏から夏にかけては穏やかな気温が続き、成熟期・収穫期の秋は日中温暖で夜間温度が下がることから、ブドウはゆっくりと成熟していきます。この結果、ブドウは理想的な熟度と高い酸を蓄え収穫の時を迎えます。 【ジャンシス・ロビンソンMWも認める世界屈指のピノ・ノワールの銘醸地】 タスマニア産ワインの品質を世界に証明させた出来事として記憶に新しいのは、2017年2月、ニュージーランドで開催されたワイン関係者を集めたピノ・ノワールの世界会議“インターナショナル・ピノ・ノワール セレブレーション”での出来事でしょう。 パネラーの一人であったジャンシス・ロビンソンMWはここで、卓越したワインとして2本のピノ・ノワールを紹介しました。その内の1本は何と、スターゲイザーと同じく、タスマニア島南部の産地、コール・リバー・ヴァレー産のブドウを使用した、Tolpuddle社のピノ・ノワールでした。タスマニアワインを選んだジャンシス・ロビンソン氏の選択は話題を集め、タスマニア産ピノ・ノワールのポテンシャルを世界に証明させた一日となりました。 ※掲載画像はイメージです。お届けの品のラベルイメージ、ヴィンテージが異なる場合がございます。 メーカー希望小売価格はメーカーサイトに基づいて掲載しています。 9,180円

スターゲイザー / トゥペロ タスマニア [2022] 白ワイン 辛口 750ml / オーストラリア タスマニア コール リヴァー ヴァレー タスマニアG.I. STARGAZER Tupelo Tasmania

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 Tupelo Tasmania  トゥペロ タスマニア 色白ワイン 味わい辛口 ヴィンテージ品名に記載 産地オーストラリア タスマニア コール・リヴァー・ヴァレー 原産地呼称タスマニアG.I. 品種ピノ・グリ 35%/リースリング 34%/ピノ・ブラン 23%/ゲヴュルツトラミネール 8% ALC度数13.0%前後 飲み頃温度8℃ キャップ仕様スクリューキャップ ビオ情報サステーナブル農法 ◆醸造 醗酵:8時間のスキンコンタクト後、天然酵母にてフレンチオーク樽(500L/旧樽)、MLF無し 熟成:フレンチオーク樽(500L/旧樽)、3カ月澱と共に熟成 ◆商品説明 アロマティック品種をブレンド。カリンやオレンジの花、青リンゴやスパイシーなアロマを持ちます。フルーティでボリューム感ある口当たりで、引き締まった酸と心地よい苦味を感じます。  STARGAZER  スターゲイザー 知る人ぞ知る、超入手困難なタスマニアの名門 ◆年間生産量僅か、1500函の超希少ブランド 「シドニー・ロイヤル・ワインショー」ワインコンペの議長を務める女性醸造家が小規模で造るタスマニアのカルトワイン。 スターゲイザー醸造所はニュージーランド出身の女性醸造家、サマンサ・コンニュー氏が2012年にタスマニア島南部のホバートに設立したブティックワイナリーです。タスマニア島はオーストラリア屈指のクールクライメイト(冷涼)なワイン産地で、高級ワインを生みだす世界屈指の銘醸地です。中でもブルゴーニュ品種やスパークリングワインは世界的にも有名で、世界で最も影響力のあるワインジャーナリストの一人、ジャンシス・ロビンソンMWが最も高く評価するピノ・ノワールもこの産地から生まれています。 スターゲイザーで使用するブドウは南部の銘醸地“コール・リヴァー・ヴァレー”を中心に品種に合わせて栽培地を厳選し、タスマニア島に点在するサブリージョンで栽培しています。 冷涼で海風が吹き抜ける銘醸地、南部のコール・リヴァー・ヴァレーに購入した自社畑(3ha)では、ピノ・ノワール、シャルドネ、そしてリースリングを、更に北部のテイマー・ヴァレーでは契約農家が所有するブドウ畑(2ha)で、ゲヴュルツトラミネールとピノ・グリを管理・栽培しています。テイマー・ヴァレーは南部に比べ気候は穏やかで降雨量も多く、アロマティックなブドウ品種の栽培に適しています。 スターゲイザーは今日の「NEWウェーブ*1」なオーストラリアワインを象徴するワインブランドで、ワインのスタイルだけではなく醸造面においても大変革新的です。 自社の醸造施設を持たず、醸造はタスマニア島の観光地としても最も有名な個人所有の美術館、「モナ美術館」に併設される最新設備が揃うワイナリーの醸造施設を間借りし、同じくブティックワインを造る若い造り手達と共に、設備をシェアしながらワイン造りを行います。 現在の生産量は僅か18000本。カルトワインといっても過言ではない程少量ですが、どのワインも飲み手を魅了し、他とは一線を画す上質でナチュラルな、タスマニア島のアイデンティとテロワールを最大限に表現した味わいです。彼女の造るワインは地元オーストラリアのワインファンの間だけでなく、特にワインメーカーの間で高く評価されています。 *1「NEWウェーヴ」なオーストラリアワインとは、これまでの果実味重視な温暖な産地で造られてきたワインとは異なる、テロワールワインやナチュラル系のワインを意味します。これらワインの多くは、クールクライメイトな産地でブドウが栽培され、ピュアで美しい果実の味わいと、高い酸度が魅力な、軽やかなスタイルでオーストラリアに新旋風を巻き起こしています。 ◆「スターゲイザー」という名に込められた思い スターゲイザー(天文学者)という名前の由来は1642年、タスマニア島の地にヨーロッパ人として最初に降り立ったオランダ人探検家、アベル・タスマン氏への敬意を称して名付けられました。タスマン氏は東インド会社の社員として航海に立ち、星空を辿り長い航海の末、1642年11月24日にタスマニア島を発見しました。更にその19日後の12月13日、ニュージーランド南島を発見した功績を残しています。 コンニュー氏は探検家、アベル・タスマン氏に深く親しみを感じています。彼女自身、ニュージーランド南島で生まれ、その後タスマニア島に惹かれた点も何か彼と通じ合うところがあるのでしょう。 ワイン名の由来には、他にも空にまつわる理由があります。その一つが、コンニュー氏の高校時代の恩師の言葉に隠れていました。船の乗組員として航海の経験がある恩師は「美術館や博物館、教会に行くときにはいつも上を向くように」とコンニュー氏に話したそうです。なぜなら一番の宝物は頭上に輝いているかもしれないからだと説明したそうです。イギリスの理論物理学者、スティーヴン・ホーキング博士も言います。「いつも星を見上げていなさい、自分の足元を見下ろすのではなく」と。 スターゲイザーという名前のには、このような深い哲学的意味が込められているのです。 ◆現地価格15ドル以下のワインは存在しない 超高級産地「タスマニア産」ワイン 南緯42.73度。オーストラリア最南端に位置する冷涼なタスマニア島は、本土から240km南部に位置し、近年急速に発展を遂げるワイン産地で、オーストラリアで最も高級ワインを生む産地として知らています。 周囲を海に取り囲まれた緑豊かな島で、粗粒玄武岩からなる山の多い地形を有し、これらの山々がワイン産地の降雨や海風のシェルター的な役割を果たします。 島の中央部と西部に山間部が走り、ワイン産地は北部、東部、南部の沿岸部中心に広がります。中でもスターゲイザーが拠点を置く南部(サウス・コースト)は、小都市ホバート近辺に位置し、島で最初にブドウが栽培された地域です。この地は今日、ピノ・ノワール、シャルドネ、リースリングの銘醸地として世界的に広く知られています。また、早くから冷涼な気候を利用したスパークリングワインが造られてきました。 タスマニア島の気候は穏やかな海洋性気候で、南の海から吹き付ける西風の影響を受け年間を通して島は冷やされ冷涼な気候が保たれます。また海に取り囲まれる地形が故、本土と大きくは異なり、極端な温度変化が少ない点も留意すべき特徴です。 春先ブドウ畑では、標高の低い地点で霜被害も発生するため、農園ではスプリンクラーを利用し水をまき、発芽したばかりのブドウ芽の周りに氷の層を人口的に造るなど、霜対策が行われています。一方、初夏から夏にかけては穏やかな気温が続き、成熟期・収穫期の秋は日中温暖で夜間温度が下がることから、ブドウはゆっくりと成熟していきます。この結果、ブドウは理想的な熟度と高い酸を蓄え収穫の時を迎えます。 【ジャンシス・ロビンソンMWも認める世界屈指のピノ・ノワールの銘醸地】 タスマニア産ワインの品質を世界に証明させた出来事として記憶に新しいのは、2017年2月、ニュージーランドで開催されたワイン関係者を集めたピノ・ノワールの世界会議“インターナショナル・ピノ・ノワール セレブレーション”での出来事でしょう。 パネラーの一人であったジャンシス・ロビンソンMWはここで、卓越したワインとして2本のピノ・ノワールを紹介しました。その内の1本は何と、スターゲイザーと同じく、タスマニア島南部の産地、コール・リバー・ヴァレー産のブドウを使用した、Tolpuddle社のピノ・ノワールでした。タスマニアワインを選んだジャンシス・ロビンソン氏の選択は話題を集め、タスマニア産ピノ・ノワールのポテンシャルを世界に証明させた一日となりました。 ※掲載画像はイメージです。お届けの品のラベルイメージ、ヴィンテージが異なる場合がございます。 メーカー希望小売価格はメーカーサイトに基づいて掲載しています。 5,980円

スターゲイザー / ラダタスマニア [2022] 赤ワイン ミディアムボディ 750ml / オーストラリア タスマニア コール リヴァー ヴァレー タスマニアG.I. STARGAZER Rada Tasmania

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 Rada Tasmania  ラダタスマニア 色赤ワイン 味わいミディアムボディ ヴィンテージ品名に記載 産地オーストラリア タスマニア コール・リヴァー・ヴァレー 原産地呼称タスマニアG.I. 品種ピノ・ムニエ 52%/ピノ・ノワール 48% 土壌粘土質の上に石英や中性岩、苦鉄質などの層が広がる ALC度数13.0% 飲み頃温度15℃ キャップ仕様スクリューキャップ ビオ情報サステーナブル農法 ◆発酵〜熟成 醗酵 3日間コールドソークの後、天然酵母で醗酵(ピノ・ノワールの25%は全房醗酵) 熟成 フレンチオーク5カ月(500L/旧樽のみ) ◆商品説明 ピノ・ノワールとムニエをブレンドした赤ワイン。ラズベリーやローズヒップ、キノコ類の香りを持ち、滑らかな口当たりで、細やかなタンニンと深い果実味、引き締まった酸味が魅力です。  STARGAZER  スターゲイザー 知る人ぞ知る、超入手困難なタスマニアの名門 ◆年間生産量僅か、1500函の超希少ブランド 「シドニー・ロイヤル・ワインショー」ワインコンペの議長を務める女性醸造家が小規模で造るタスマニアのカルトワイン。 スターゲイザー醸造所はニュージーランド出身の女性醸造家、サマンサ・コンニュー氏が2012年にタスマニア島南部のホバートに設立したブティックワイナリーです。タスマニア島はオーストラリア屈指のクールクライメイト(冷涼)なワイン産地で、高級ワインを生みだす世界屈指の銘醸地です。中でもブルゴーニュ品種やスパークリングワインは世界的にも有名で、世界で最も影響力のあるワインジャーナリストの一人、ジャンシス・ロビンソンMWが最も高く評価するピノ・ノワールもこの産地から生まれています。 スターゲイザーで使用するブドウは南部の銘醸地“コール・リヴァー・ヴァレー”を中心に品種に合わせて栽培地を厳選し、タスマニア島に点在するサブリージョンで栽培しています。 冷涼で海風が吹き抜ける銘醸地、南部のコール・リヴァー・ヴァレーに購入した自社畑(3ha)では、ピノ・ノワール、シャルドネ、そしてリースリングを、更に北部のテイマー・ヴァレーでは契約農家が所有するブドウ畑(2ha)で、ゲヴュルツトラミネールとピノ・グリを管理・栽培しています。テイマー・ヴァレーは南部に比べ気候は穏やかで降雨量も多く、アロマティックなブドウ品種の栽培に適しています。 スターゲイザーは今日の「NEWウェーブ*1」なオーストラリアワインを象徴するワインブランドで、ワインのスタイルだけではなく醸造面においても大変革新的です。 自社の醸造施設を持たず、醸造はタスマニア島の観光地としても最も有名な個人所有の美術館、「モナ美術館」に併設される最新設備が揃うワイナリーの醸造施設を間借りし、同じくブティックワインを造る若い造り手達と共に、設備をシェアしながらワイン造りを行います。 現在の生産量は僅か18000本。カルトワインといっても過言ではない程少量ですが、どのワインも飲み手を魅了し、他とは一線を画す上質でナチュラルな、タスマニア島のアイデンティとテロワールを最大限に表現した味わいです。彼女の造るワインは地元オーストラリアのワインファンの間だけでなく、特にワインメーカーの間で高く評価されています。 *1「NEWウェーヴ」なオーストラリアワインとは、これまでの果実味重視な温暖な産地で造られてきたワインとは異なる、テロワールワインやナチュラル系のワインを意味します。これらワインの多くは、クールクライメイトな産地でブドウが栽培され、ピュアで美しい果実の味わいと、高い酸度が魅力な、軽やかなスタイルでオーストラリアに新旋風を巻き起こしています。 ◆「スターゲイザー」という名に込められた思い スターゲイザー(天文学者)という名前の由来は1642年、タスマニア島の地にヨーロッパ人として最初に降り立ったオランダ人探検家、アベル・タスマン氏への敬意を称して名付けられました。タスマン氏は東インド会社の社員として航海に立ち、星空を辿り長い航海の末、1642年11月24日にタスマニア島を発見しました。更にその19日後の12月13日、ニュージーランド南島を発見した功績を残しています。 コンニュー氏は探検家、アベル・タスマン氏に深く親しみを感じています。彼女自身、ニュージーランド南島で生まれ、その後タスマニア島に惹かれた点も何か彼と通じ合うところがあるのでしょう。 ワイン名の由来には、他にも空にまつわる理由があります。その一つが、コンニュー氏の高校時代の恩師の言葉に隠れていました。船の乗組員として航海の経験がある恩師は「美術館や博物館、教会に行くときにはいつも上を向くように」とコンニュー氏に話したそうです。なぜなら一番の宝物は頭上に輝いているかもしれないからだと説明したそうです。イギリスの理論物理学者、スティーヴン・ホーキング博士も言います。「いつも星を見上げていなさい、自分の足元を見下ろすのではなく」と。 スターゲイザーという名前のには、このような深い哲学的意味が込められているのです。 ◆現地価格15ドル以下のワインは存在しない 超高級産地「タスマニア産」ワイン 南緯42.73度。オーストラリア最南端に位置する冷涼なタスマニア島は、本土から240km南部に位置し、近年急速に発展を遂げるワイン産地で、オーストラリアで最も高級ワインを生む産地として知らています。 周囲を海に取り囲まれた緑豊かな島で、粗粒玄武岩からなる山の多い地形を有し、これらの山々がワイン産地の降雨や海風のシェルター的な役割を果たします。 島の中央部と西部に山間部が走り、ワイン産地は北部、東部、南部の沿岸部中心に広がります。中でもスターゲイザーが拠点を置く南部(サウス・コースト)は、小都市ホバート近辺に位置し、島で最初にブドウが栽培された地域です。この地は今日、ピノ・ノワール、シャルドネ、リースリングの銘醸地として世界的に広く知られています。また、早くから冷涼な気候を利用したスパークリングワインが造られてきました。 タスマニア島の気候は穏やかな海洋性気候で、南の海から吹き付ける西風の影響を受け年間を通して島は冷やされ冷涼な気候が保たれます。また海に取り囲まれる地形が故、本土と大きくは異なり、極端な温度変化が少ない点も留意すべき特徴です。 春先ブドウ畑では、標高の低い地点で霜被害も発生するため、農園ではスプリンクラーを利用し水をまき、発芽したばかりのブドウ芽の周りに氷の層を人口的に造るなど、霜対策が行われています。一方、初夏から夏にかけては穏やかな気温が続き、成熟期・収穫期の秋は日中温暖で夜間温度が下がることから、ブドウはゆっくりと成熟していきます。この結果、ブドウは理想的な熟度と高い酸を蓄え収穫の時を迎えます。 【ジャンシス・ロビンソンMWも認める世界屈指のピノ・ノワールの銘醸地】 タスマニア産ワインの品質を世界に証明させた出来事として記憶に新しいのは、2017年2月、ニュージーランドで開催されたワイン関係者を集めたピノ・ノワールの世界会議“インターナショナル・ピノ・ノワール セレブレーション”での出来事でしょう。 パネラーの一人であったジャンシス・ロビンソンMWはここで、卓越したワインとして2本のピノ・ノワールを紹介しました。その内の1本は何と、スターゲイザーと同じく、タスマニア島南部の産地、コール・リバー・ヴァレー産のブドウを使用した、Tolpuddle社のピノ・ノワールでした。タスマニアワインを選んだジャンシス・ロビンソン氏の選択は話題を集め、タスマニア産ピノ・ノワールのポテンシャルを世界に証明させた一日となりました。 ※掲載画像はイメージです。お届けの品のラベルイメージ、ヴィンテージが異なる場合がございます。 メーカー希望小売価格はメーカーサイトに基づいて掲載しています。 5,980円

トゥペロ・タスマニア (スターゲイザー) Tupelo Tasmania (STARGAZER) オーストラリア タスマニアGI 白 辛口 750ml

Donguriano Wine
知る人ぞ知る、超入手困難なタスマニアの名門!  スターゲイザー醸造所はニュージーランド出身の女性醸造家、サマンサ・コンニュー氏が2012年にタスマニア島南部のホバートに設立したブティックワイナリーです。タスマニア島はオーストラリア屈指のクールクライメイト(冷涼)なワイン産地で、高級ワインを生みだす世界屈指の銘醸地です。中でもブルゴーニュ品種やスパークリングワインは世界的にも有名で、世界で最も影響力のあるワインジャーナリストの一人、ジャンシス・ロビンソンMWが最も高く評価するピノ・ノワールもこの産地から生まれています。 スターゲイザーで使用するブドウは南部の銘醸地“コール・リヴァー・ヴァレー”を中心に品種に合わせて栽培地を厳選し、タスマニア島に点在するサブリージョンで栽培しています。 アロマティックブドウをブレンド。カリンやオレンジの花、青リンゴやスパイシーなアロマを持ちます。フルーティでボリューム感ある口当たりで、引き締まった酸と心地よい苦味を感じます。 ■Information ●生産国 オーストラリア ●地域 タスマニア地方 / コール・リヴァー・ヴァレー / タスマニアG.I. ●ブドウ品種 ピノ・グリ 35% / リースリング 34% / ピノ・ブラン 23% / ゲヴュルツトラミネール 8% ●タイプ 白・フルボディ・辛口 ●醸造・熟成 醗酵:天然酵母にて45%ステンレスタンク、40%フレンチオーク樽(旧樽)、15%卵型の陶器製タンク MLF無し 熟成:45%ステンレスタンク、40%フレンチオーク樽(旧樽)、15%卵型の陶器製タンクで3カ月澱と共に熟成 ●内容量 750ml ●オーガニック等の情報 サステーナブル農法 ●コンクール入賞歴    ●ワイン専門誌評価  92点 by Huon Hooke  ●保存方法 直射日光、振動を避けて、18℃以下の場所で保管してください。 ●備考 【*ご注文の前にご確認ください*】 ●商品画像のラベルに表示されたヴィンテージと商品名が異なる場合は商品名のヴィンテージとなります。また、ラベルデザインは予告なく変更になる場合がございます。 ●ヴィンテージは、輸入元の諸事情によりヴィンテージが切り替わることがございます。商品名とは異なるヴィンテージになった場合、2,000円未満のワインにつきましては変更後のヴィンテージを発送致しますので予めご了承ください。2,000円以上のワインはヴィンテージ変更の連絡をいたします。 商品画像のボトルに記載されたヴィンテージとは異なる場合がございます。 ●注文個数によりお届け日が変わることがあります。 ●通常2〜3営業日で出荷致します。土日祝祭日、臨時休業を除きます。 ●輸入元 モトックス STARGAZERスターゲイザー 知る人ぞ知る、超入手困難なタスマニアの名門! 年間生産量僅か、1500函の超希少ブランド! 「シドニー・ロイヤル・ワインショー」ワインコンペの議長を務める女性醸造家が小規模で造るタスマニアのカルトワイン!  スターゲイザー醸造所はニュージーランド出身の女性醸造家、サマンサ・コンニュー氏が2012年にタスマニア島南部のホバートに設立したブティックワイナリーです。タスマニア島はオーストラリア屈指のクールクライメイト(冷涼)なワイン産地で、高級ワインを生みだす世界屈指の銘醸地です。中でもブルゴーニュ品種やスパークリングワインは世界的にも有名で、世界で最も影響力のあるワインジャーナリストの一人、ジャンシス・ロビンソンMWが最も高く評価するピノ・ノワールもこの産地から生まれています。  スターゲイザーで使用するブドウは南部の銘醸地“コール・リヴァー・ヴァレー”を中心に品種に合わせて栽培地を厳選し、タスマニア島に点在するサブリージョンで栽培しています。  冷涼で海風が吹き抜ける銘醸地、南部のコール・リヴァー・ヴァレーに購入した自社畑(3ha)では、ピノ・ノワール、シャルドネ、そしてリースリングを、更に北部のテイマー・ヴァレーでは契約農家が所有するブドウ畑(2ha)で、ゲヴュルツトラミネールとピノ・グリを管理・栽培しています。テイマー・ヴァレーは南部に比べ気候は穏やかで降雨量も多く、アロマティックなブドウ品種の栽培に適しています。 スターゲイザーは今日の「NEWウェーブ*1」なオーストラリアワインを象徴するワインブランドで、ワインのスタイルだけではなく醸造面においても大変革新的です。 自社の醸造施設を持たず、醸造はタスマニア島の観光地としても最も有名な個人所有の美術館、「モナ美術館」に併設される最新設備が揃うワイナリーの醸造施設を間借りし、同じくブティックワインを造る若い造り手達と共に、設備をシェアしながらワイン造りを行います。 現在の生産量は僅か18000本。カルトワインといっても過言ではない程少量ですが、どのワインも飲み手を魅了し、他とは一線を画す上質でナチュラルな、タスマニア島のアイデンティとテロワールを最大限に表現した味わいです。彼女の造るワインは地元オーストラリアのワインファンの間だけでなく、特にワインメーカーの間で高く評価されています。 *1「NEWウェーヴ」なオーストラリアワインとは、これまでの果実味重視な温暖な産地で造られてきたワインとは異なる、テロワールワインやナチュラル系のワインを意味します。これらワインの多くは、クールクライメイトな産地でブドウが栽培され、ピュアで美しい果実の味わいと、高い酸度が魅力な、軽やかなスタイルでオーストラリアに新旋風を巻き起こしています。 多彩な才能を持つ醸造家  ニュージーランド出身の醸造家サマンサ・コンニュー氏。地元クライストチャーチの大学で法律と芸術を学んだ学生時代、アートセンターのワインバーでアルバイトをしていました。この時の経験がその後の人生を大きく変えることとなり、進路をオーストラリアのリンカーン大学へと進めていきます。そしてリンカーン大学では一から醸造とブドウ栽培を徹底的に学びました。  コンニュー氏が最初に感銘を受けたワインは、タスマニア島のテイマー・リッジ社が造るリースリングでした。その後15年という月日を経て、今ではコンニュー氏自身がこのタスマニア島の地で、見事なリースリング、更にはピノ・ノワールやシャルドネを生み出しています。  コンニュー氏は2012年、自身のブランドを立ち上げるまでの15年間、世界各国の銘醸地で馬車馬のようにワイン造りに取り組んできました。最初のワインはオレゴン(アメリカ)で手掛けたワインでした。オレゴンでの経験はコンニュー氏をピノ・ノワールの虜にさせるものでした。その後オーストラリア、イタリア、スペインで経験を積んだ後、オーストラリアへ渡り、マクラーレン・ヴェイルのウィラ・ウィラ・ヴィンヤードで10年間シニア・ワインメーカーとして、更にハンター・ヴァレーのタワー・エステイトで数年間ワイン造りに関わってきました。また、近年ではオーストラリアワイン研究所(Australian Wine Research Institute)でもキャリアを積んでいます。  現在ではワイン造りだけでなく、ワインコンクールの審査員も引き受け、国内最大規模のワインコンペの一つ、シドニー・ロイヤル・ワイン・ショーの議長も務めています。 「スターゲイザー」という名に込められた思い  スターゲイザー(天文学者)という名前の由来は1642年、タスマニア島の地にヨーロッパ人として最初に降り立ったオランダ人探検家、アベル・タスマン氏への敬意を称して名付けられました。タスマン氏は東インド会社の社員として航海に立ち、星空を辿り長い航海の末、1642年11月24日にタスマニア島を発見しました。更にその19日後の12月13日、ニュージーランド南島を発見した功績を残しています。  コンニュー氏は探検家、アベル・タスマン氏に深く親しみを感じています。彼女自身、ニュージーランド南島で生まれ、その後タスマニア島に惹かれた点も何か彼と通じ合うところがあるのでしょう。  ワイン名の由来には、他にも空にまつわる理由があります。その一つが、コンニュー氏の高校時代の恩師の言葉に隠れていました。船の乗組員として航海の経験がある恩師は「美術館や博物館、教会に行くときにはいつも上を向くように」とコンニュー氏に話したそうです。なぜなら一番の宝物は頭上に輝いているかもしれないからだと説明したそうです。イギリスの理論物理学者、スティーヴン・ホーキング博士も言います。「いつも星を見上げていなさい、自分の足元を見下ろすのではなく」と。 スターゲイザーという名前のには、このような深い哲学的意味が込められているのです。 現地価格15ドル以下のワインは存在しない超高級産地「タスマニア産」ワイン!  南緯42.73度。オーストラリア最南端に位置する冷涼なタスマニア島は、本土から240km南部に位置し、近年急速に発展を遂げるワイン産地で、オーストラリアで最も高級ワインを生む産地として知らています。  周囲を海に取り囲まれた緑豊かな島で、粗粒玄武岩からなる山の多い地形を有し、これらの山々がワイン産地の降雨や海風のシェルター的な役割を果たします。  島の中央部と西部に山間部が走り、ワイン産地は北部、東部、南部の沿岸部中心に広がります。中でもスターゲイザーが拠点を置く南部(サウス・コースト)は、小都市ホバート近辺に位置し、島で最初にブドウが栽培された地域です。この地は今日、ピノ・ノワール、シャルドネ、リースリングの銘醸地として世界的に広く知られています。また、早くから冷涼な気候を利用したスパークリングワインが造られてきました。  タスマニア島の気候は穏やかな海洋性気候で、南の海から吹き付ける西風の影響を受け年間を通して島は冷やされ冷涼な気候が保たれます。また海に取り囲まれる地形が故、本土と大きくは異なり、極端な温度変化が少ない点も留意すべき特徴です。  春先ブドウ畑では、標高の低い地点で霜被害も発生するため、農園ではスプリンクラーを利用し水をまき、発芽したばかりのブドウ芽の周りに氷の層を人口的に造るなど、霜対策が行われています。一方、初夏から夏にかけては穏やかな気温が続き、成熟期・収穫期の秋は日中温暖で夜間温度が下がることから、ブドウはゆっくりと成熟していきます。この結果、ブドウは理想的な熟度と高い酸を蓄え収穫の時を迎えます。 【ジャンシス・ロビンソンMWも認める世界屈指のピノ・ノワールの銘醸地】  タスマニア産ワインの品質を世界に証明させた出来事として記憶に新しいのは、2017年2月、ニュージーランドで開催されたワイン関係者を集めたピノ・ノワールの世界会議“インターナショナル・ピノ・ノワール セレブレーション”での出来事でしょう。  パネラーの一人であったジャンシス・ロビンソンMWはここで、卓越したワインとして2本のピノ・ノワールを紹介しました。その内の1本は何と、スターゲイザーと同じく、タスマニア島南部の産地、コール・リバー・ヴァレー産のブドウを使用した、Tolpuddle社のピノ・ノワールでした。タスマニアワインを選んだジャンシス・ロビンソン氏の選択は話題を集め、タスマニア産ピノ・ノワールのポテンシャルを世界に証明させた一日となりました。 5,299円

《1.4万円以上で送料無料》 クローヴァーヒル タスマニア キュヴェ MV Clover Hill Tasmanian Cuvee スパークリングワイン オーストラリア

ワイン専門店COCOS:葡萄畑ココス
産地オーストラリア生産者クローヴァー・ヒル品種シャルドネ、ピノ・ノワール、ムニエ英字Clover Hill Tasmanian Cuvee飲み頃温度7 - 10℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード9311924041224輸入元JALUX ( ジャルックス )《生産者について》 クローヴァー・ヒルは1986年に設立された、スパークリングワインを専門とするワイナリー。タスマニアの冷涼な気候を活かした高品質なワインづくりを行います。例えば世界ベスト10に選ばれたレストラン「Tetsuya's」をはじめ、数々のレストランにオンリスト。ジェームズ・ハリデー氏から4つ星評価を得ています。 《このワインについて》 その製法は当然のごとくシャンパンと同じ瓶内2次発酵。瓶内熟成は最低2年間なので特別長くはないのですが、酵母由来のブリオッシュのような豪華な風味があります。ベースワインを木樽発酵しているからでしょう。この香りが5000円以下のスパークリングワインに感じることはそう多くありません。パーティーシーンでも香りからしっかり心をつかんでくれるでしょう。 《テイスティングノート》 フレッシュな柑橘類やリンゴのようなフルーツの香りに、酵母由来の熟成香。しっかりと味わいに厚みがあり、クリーミーな泡感とカシューナッツのような香ばしさ。キレのいい酸味が引き締める、満足度の高い味わいです。 分類記号 :丙22丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 味種類 :寅2 酉13 惰S≪関連カテゴリ≫ 3,531円

スターゲイザー / ラダタスマニア [2023] 赤ワイン ミディアムボディ 750ml / オーストラリア タスマニア コール リヴァー ヴァレー タスマニアG.I. STARGAZER Rada Tasmania

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 Rada Tasmania  ラダタスマニア 色赤ワイン 味わいミディアムボディ ヴィンテージ品名に記載 産地オーストラリア タスマニア コール・リヴァー・ヴァレー 原産地呼称タスマニアG.I. 品種ピノ・ムニエ 51%/ピノ・ノワール 49% 土壌粘土質の上に石英や中性岩、苦鉄質などの層が広がる ALC度数12.4% 飲み頃温度15℃ キャップ仕様スクリューキャップ ビオ情報サステーナブル農法 ◆発酵〜熟成 醗酵 3日間コールドソークの後、天然酵母で醗酵(ピノ・ノワールの25%は全房醗酵) 熟成 フレンチオーク5カ月(500L/旧樽のみ) ◆商品説明 ピノ・ノワールとムニエをブレンドした赤ワイン。ラズベリーやローズヒップ、キノコ類の香りを持ち、滑らかな口当たりで、細やかなタンニンと深い果実味、引き締まった酸味が魅力です。  STARGAZER  スターゲイザー 知る人ぞ知る、超入手困難なタスマニアの名門 ◆年間生産量僅か、1500函の超希少ブランド 「シドニー・ロイヤル・ワインショー」ワインコンペの議長を務める女性醸造家が小規模で造るタスマニアのカルトワイン。 スターゲイザー醸造所はニュージーランド出身の女性醸造家、サマンサ・コンニュー氏が2012年にタスマニア島南部のホバートに設立したブティックワイナリーです。タスマニア島はオーストラリア屈指のクールクライメイト(冷涼)なワイン産地で、高級ワインを生みだす世界屈指の銘醸地です。中でもブルゴーニュ品種やスパークリングワインは世界的にも有名で、世界で最も影響力のあるワインジャーナリストの一人、ジャンシス・ロビンソンMWが最も高く評価するピノ・ノワールもこの産地から生まれています。 スターゲイザーで使用するブドウは南部の銘醸地“コール・リヴァー・ヴァレー”を中心に品種に合わせて栽培地を厳選し、タスマニア島に点在するサブリージョンで栽培しています。 冷涼で海風が吹き抜ける銘醸地、南部のコール・リヴァー・ヴァレーに購入した自社畑(3ha)では、ピノ・ノワール、シャルドネ、そしてリースリングを、更に北部のテイマー・ヴァレーでは契約農家が所有するブドウ畑(2ha)で、ゲヴュルツトラミネールとピノ・グリを管理・栽培しています。テイマー・ヴァレーは南部に比べ気候は穏やかで降雨量も多く、アロマティックなブドウ品種の栽培に適しています。 スターゲイザーは今日の「NEWウェーブ*1」なオーストラリアワインを象徴するワインブランドで、ワインのスタイルだけではなく醸造面においても大変革新的です。 自社の醸造施設を持たず、醸造はタスマニア島の観光地としても最も有名な個人所有の美術館、「モナ美術館」に併設される最新設備が揃うワイナリーの醸造施設を間借りし、同じくブティックワインを造る若い造り手達と共に、設備をシェアしながらワイン造りを行います。 現在の生産量は僅か18000本。カルトワインといっても過言ではない程少量ですが、どのワインも飲み手を魅了し、他とは一線を画す上質でナチュラルな、タスマニア島のアイデンティとテロワールを最大限に表現した味わいです。彼女の造るワインは地元オーストラリアのワインファンの間だけでなく、特にワインメーカーの間で高く評価されています。 *1「NEWウェーヴ」なオーストラリアワインとは、これまでの果実味重視な温暖な産地で造られてきたワインとは異なる、テロワールワインやナチュラル系のワインを意味します。これらワインの多くは、クールクライメイトな産地でブドウが栽培され、ピュアで美しい果実の味わいと、高い酸度が魅力な、軽やかなスタイルでオーストラリアに新旋風を巻き起こしています。 ◆「スターゲイザー」という名に込められた思い スターゲイザー(天文学者)という名前の由来は1642年、タスマニア島の地にヨーロッパ人として最初に降り立ったオランダ人探検家、アベル・タスマン氏への敬意を称して名付けられました。タスマン氏は東インド会社の社員として航海に立ち、星空を辿り長い航海の末、1642年11月24日にタスマニア島を発見しました。更にその19日後の12月13日、ニュージーランド南島を発見した功績を残しています。 コンニュー氏は探検家、アベル・タスマン氏に深く親しみを感じています。彼女自身、ニュージーランド南島で生まれ、その後タスマニア島に惹かれた点も何か彼と通じ合うところがあるのでしょう。 ワイン名の由来には、他にも空にまつわる理由があります。その一つが、コンニュー氏の高校時代の恩師の言葉に隠れていました。船の乗組員として航海の経験がある恩師は「美術館や博物館、教会に行くときにはいつも上を向くように」とコンニュー氏に話したそうです。なぜなら一番の宝物は頭上に輝いているかもしれないからだと説明したそうです。イギリスの理論物理学者、スティーヴン・ホーキング博士も言います。「いつも星を見上げていなさい、自分の足元を見下ろすのではなく」と。 スターゲイザーという名前のには、このような深い哲学的意味が込められているのです。 ◆現地価格15ドル以下のワインは存在しない 超高級産地「タスマニア産」ワイン 南緯42.73度。オーストラリア最南端に位置する冷涼なタスマニア島は、本土から240km南部に位置し、近年急速に発展を遂げるワイン産地で、オーストラリアで最も高級ワインを生む産地として知らています。 周囲を海に取り囲まれた緑豊かな島で、粗粒玄武岩からなる山の多い地形を有し、これらの山々がワイン産地の降雨や海風のシェルター的な役割を果たします。 島の中央部と西部に山間部が走り、ワイン産地は北部、東部、南部の沿岸部中心に広がります。中でもスターゲイザーが拠点を置く南部(サウス・コースト)は、小都市ホバート近辺に位置し、島で最初にブドウが栽培された地域です。この地は今日、ピノ・ノワール、シャルドネ、リースリングの銘醸地として世界的に広く知られています。また、早くから冷涼な気候を利用したスパークリングワインが造られてきました。 タスマニア島の気候は穏やかな海洋性気候で、南の海から吹き付ける西風の影響を受け年間を通して島は冷やされ冷涼な気候が保たれます。また海に取り囲まれる地形が故、本土と大きくは異なり、極端な温度変化が少ない点も留意すべき特徴です。 春先ブドウ畑では、標高の低い地点で霜被害も発生するため、農園ではスプリンクラーを利用し水をまき、発芽したばかりのブドウ芽の周りに氷の層を人口的に造るなど、霜対策が行われています。一方、初夏から夏にかけては穏やかな気温が続き、成熟期・収穫期の秋は日中温暖で夜間温度が下がることから、ブドウはゆっくりと成熟していきます。この結果、ブドウは理想的な熟度と高い酸を蓄え収穫の時を迎えます。 【ジャンシス・ロビンソンMWも認める世界屈指のピノ・ノワールの銘醸地】 タスマニア産ワインの品質を世界に証明させた出来事として記憶に新しいのは、2017年2月、ニュージーランドで開催されたワイン関係者を集めたピノ・ノワールの世界会議“インターナショナル・ピノ・ノワール セレブレーション”での出来事でしょう。 パネラーの一人であったジャンシス・ロビンソンMWはここで、卓越したワインとして2本のピノ・ノワールを紹介しました。その内の1本は何と、スターゲイザーと同じく、タスマニア島南部の産地、コール・リバー・ヴァレー産のブドウを使用した、Tolpuddle社のピノ・ノワールでした。タスマニアワインを選んだジャンシス・ロビンソン氏の選択は話題を集め、タスマニア産ピノ・ノワールのポテンシャルを世界に証明させた一日となりました。 ※掲載画像はイメージです。お届けの品のラベルイメージ、ヴィンテージが異なる場合がございます。 メーカー希望小売価格はメーカーサイトに基づいて掲載しています。 6,100円

ア・タスマニアン・ワイルド・エール [NV] トゥー・ミーター・トールTwo Metre Tall A Tasmanian Wild Ale (BLEND #2)

MARUYAMAYA
ビール(発泡酒)・750ml クレンジング・エールのラベルデザインはそのままに、タスマニアン・ワイルド・エールと名前を一新。 クレンジング・エールを造り始めた当初は、一次醗酵と瓶内二次醗酵のどちらの場面においても酵母添加を行い、二次醗酵時には糖分も添加していたそうなのですが、オータが出会った頃には、一次醗酵時にのみ酵母添加を行い、二次醗酵を促すためには麦汁を加えるようになっていました。2019年初頭から、煮沸後のクレ製造用の麦汁の一部を酵母添加することなく樽へと移し、野生醗酵を行わせるようになります。その後もクレンジング エールを仕込む度に一部の麦汁を樽に直接移していき、2022年の8月、1〜4年物の野生醗酵ビールが準備できた段階で、全ての樽から一定量のビールを抜きそれらをタンクでブレンド、そこで約1か月間のドライホッピングを施した後にボトリング、11月にリリースされたのがタスマニアン・ワイルド・エール ブレンド#1になります。 今回届いたのは#2で、#1用のビールを抜いて目減りしたところに別のタンクで(当然のことながら酵母無添加で)醗酵させていた約6か月物のビールを入れることで再び樽を満たし熟成、2023年6月に各樽から約40%のビールを抜き取りタンクでブレンド、1か月のドライホッピングの後にボトリングされたものになります。つまり、#2以降はソレラ方式で熟成させたビールという事に!!平均熟成期間は約2年のプロダクトとなります。これまでのクレンジング エールでさえ、本当に素晴らしいプロダクトでしたが、このタスワイルドはより複雑で、味わい&香りもより広範囲に広がります。(輸入元資料より) 3,740円

スターゲイザー スターゲイザー タスマニア シャルドネ 2022 750ml 白ワイン 辛口 オーストラリア Tasmania Chardonnay 父の日 父親 梅雨 プレゼント ギフト 誕生日 贈り物

世界のワイン葡萄屋
【商品名】スターゲイザー スターゲイザー タスマニア シャルドネ 2022 750ml 白ワイン 辛口 オーストラリア Tasmania Chardonnayグレープフルーツや黄桃、ナッツ香や塩味のあるヌガーのアロマを放ちます。クリーミーで複雑且つ、奥行きのある味わいでクリスピーな酸が長い余韻を美しく仕上げます。■土壌白いケイ土が砂岩と粘土質土壌の上に広がる■海外専門誌(2022)「ジェームス・ハリデー 2023」 96点■各種贈り物に■ 父の日、父親、梅雨、御挨拶、御祝い、結婚式、引き出物、誕生日、プレゼントなどの贈り物にギフトラッピング承っております。■スターゲイザー 9,829円

スターゲイザー ラダ タスマニア 赤ワイン オーストラリア タスマニア州 2023 750 Stargazer Rada Tasmania

世界のワイン葡萄屋
【商品名】スターゲイザー ラダ タスマニア Stargazer Rada Tasmania タイプ赤ワイン生産地オーストラリア/タスマニア州生産者スターゲイザー【STARGAZER】生産年2023年容量750ml品種ピノ・ムニエ51%、ピノ・ノワール49%醸造熟成:フレンチオーク樽で5ヶ月間栽培方法サステナブル農法JAN4997678180256シャンパンで使用されることの多い赤葡萄品種ピノ・ムニエをピノノワールとブレンドすることにより、甘酸っぱいラズベリー、イチジクの鮮やかな果実の香りにドライハーブ、キノコなどの何層にも広がる複雑で繊細な香りが見事に表現されています。味わいはふくよかな果実味が感じられ、奥行きがあり伸びやか。タンニンはきめ細かく、もぎたてのイチゴを想わせるフレッシュな酸がフィニッシュまで続きます。赤い果実のフルーティーな香りと溌剌とした果実味がとても印象的な一本。ピノノワールの銘醸地と世界的に評判の高いオーストラリア、タスマニアのポテンシャルの高さを発見できる味わいです。【スターゲイザーについて】ニュージーランド出身の女性醸造家、サマンサ・コンニュー女史が2012年にタスマニアに設立したブティックワイナリー。地元で法律を学んでいた学生時代、ワインバーでアルバイトをしていた経験をきっかけに、その後の進路を大きく変更し、オーストリアのリンカーン大学で醸造と葡萄栽培習得し、15年の月日を経て自身のブランドをオーストラリアのタスマニアで立ち上げました。これまでのオーストラリアワインの特徴「果実味重視」とは一線を画し、冷涼で海風が吹き抜けるタスマニアのテロワールが表現された「高い酸度と軽やかな」スタイル、「NEWウェーブ」ワインの造り手として新旋風を起こします。小規模で造っているため年間生産量が大変少なく、超入手が困難タスマニアの名門として国内希少ブランドとなっています。■各種贈り物に■ 父の日、父親、梅雨、御挨拶、御祝い、結婚式、引き出物、誕生日、プレゼントなどの贈り物にギフトラッピング承っております。■スターゲイザーSTARGAZER 6,688円

スターゲイザー トゥペロ タスマニア 白ワイン オーストラリア タスマニア州 2023 750 Stargazer Tupelo Tasmania

世界のワイン葡萄屋
【商品名】スターゲイザー トゥペロ タスマニア Stargazer Tupelo Tasmania タイプ白ワイン生産地オーストラリア/タスマニア州生産者スターゲイザー【Stargazer】生産年2023年容量750ml品種ピノ・グリ41%、ピノ・ブラン 28%、リースリング26%、ゲヴェルツトラミネール5%醸造発酵:8時間のスキンコンタクト後、天然酵母にてフレンチオーク樽(500L/旧樽)、MLF無し / 熟成:フレンチオーク樽(500L/旧樽)、3カ月澱と共に熟成栽培方法サステナブル農法JAN4997678198770「シドニー・ロイヤル・ワインショー」ワインコンペの議長を務める女性醸造家が、小規模で造るタスマニアのカルトワイン!生産量が極めて少ない為、非常に貴重な1本です。花梨やオレンジの花、青リンゴの皮のアロマは、可愛らしく清楚な印象を与えます。白胡椒、ミントのフレッシュでスパイシーな香りも立ち上がります。口に含むと、弾けるように活き活きとした果実味が流れていきます。非常にフルーティでボリューム感ある口当たり。余韻には、引き締まった酸と心地よい苦味を感じ、香りにあるようなオレンジの味わいが広がります。類を見ない程の上質かつナチュラル。タスマニア島のテロワールを最大限に表現しています。彼女の造るワインは、地元オーストラリアだけでなく、ワインのプロと言えるワインメーカー、評論家の間で高く評価されています。≪受賞歴≫ ※ハオン・フック92点(2017年ヴィンテージ) 【スターゲイザーについて】 ニュージーランド出身の女性醸造家、サマンサ・コンニュー女史が2012年にタスマニアに設立したブティックワイナリー。 地元で法律を学んでいた学生時代、ワインバーでアルバイトをしていた経験をきっかけに、その後の進路を大きく変更し、オーストリアのリンカーン大学で醸造と葡萄栽培習得し、15年の月日を経て自身のブランドをオーストラリアのタスマニアで立ち上げました。 これまでのオーストラリアワインの特徴「果実味重視」とは一線を画し、冷涼で海風が吹き抜けるタスマニアのテロワールが表現された「高い酸度と軽やかな」スタイル、「NEWウェーブ」ワインの造り手として新旋風を起こします。小規模で造っているため年間生産量が大変少なく、超入手が困難タスマニアの名門として国内希少ブランドとなっています。■各種贈り物に■ 父の日、父親、梅雨、御挨拶、御祝い、結婚式、引き出物、誕生日、プレゼントなどの贈り物にギフトラッピング承っております。■スターゲイザーStargazer 6,688円

ダルリンプル ケーヴ ブロック シャルドネ タスマニア 2019 ダルリンプル 醸造家キャルドウェル氏 正規品 スクリューキャップ 白 辛口Dalrymple CAVE BLOCK CHARDONNAY 2019 GI Tasmania

愛あるしんちゃんショップ
■ワイン名 ダルリンプル・ケーヴ・ブロック・シャルドネ(タスマニア)[2019]年・ダルリンプル(醸造家キャルドウェル氏)・GIタスマニア・自社畑100%のシャルドネ100%・フレンチオーク熟成(樽しっかり)・正規品・タスマニア・パイパーズリヴァー(スクリューキャップ) ■英語表記 Dalrymple CAVE BLOCK CHARDONNAY [2019] GI Tasmania ■商品番号 1400004000973 ■ワインについて タスマニア・シャルドネ100%辛口白ワイン愛好家垂涎!高級シャルドネ100%愛好家大注目!タスマニアの冷涼な気候(タスマニアの北西部パイパーズ・リヴァー)で造られた完成された傑作シャルドネ!1985年設立!タスマニアの北西部、夏でも最高気温が30度を超えない最も冷涼な地域パイパーズリヴァーで、酸味と、長い日照による果実味のバランスを表現することをフィロソフィーにワイン造りを行うダルリンプルからタスマニアの気候を活かしてブルゴーニュを思わせるようなエレガンスと構成力を備えた高級辛口白ワインが限定入荷!造り手のダルリンプルは1985年から世界で最も冷涼な気候に属する地域のひとつ、タスマニアの北西部パイパーズ・リヴァーにてワイン造りを行っています!造っているワインもピノ・ノワールとシャルドネ、またブルゴーニュで修行した醸造家キャルドウェル氏は自らを「ヴィニュロン」と名乗るなど、タスマニアの気候を活かしてブルゴーニュを思わせるようなエレガンスと構成力を備えたワインを生み出しています!このダルリンプル・ケーヴ・ブロック・シャルドネ(タスマニア)[2019]年はパイパーズ・リヴァーのワイナリーのすぐ傍の自社畑100%のケーヴブロック(「ケーヴ ブロック」とは、このワイン用のブドウを収穫する区画に由来。数ある畑の中の「B」「C」区画と呼ばれる畑のブドウ100%から造られており、水はけがよく、急斜面に位置する畑は自然に収量が少なくなり、凝縮したブドウが収穫できます。)からのシャルドネ100%で造られており、ブドウはすべて手摘みで収穫後、選果を行い、完熟した果実のみを使用。フレンチオークにて熟成!6つの異なる会社から購入した樽を組み合わせることで、目指す味わいを造り出しています!リンゴの花、白桃のアロマの中に砕いたケーパーとシナモンが香ります!シトラスとメロンのフレーバーが溢れ、上品な酸や樽由来のスパイスのニュアンスに支えられて絶妙なバランスのとれた味わいとなります!提供温度は10度〜14度!まさに「ヴィニュロン」が冷涼な地域で造るブルゴーニュタイプのシャルドネ種100%!ブルゴーニュ・シャルドネ愛好家に是非、お勧めしたいブルゴーニュを思わせるようなエレガンスと構成力を備えた辛口白ワインが限定で正規品で少量入荷! ■ワインのタイプ 白・辛口 ■生産者 ダルリンプル(醸造家キャルドウェル氏) ■ブドウ品種 シャルドネ100% ■ブドウ収穫年 [2019]年 ■生産地 オーストラリア/タスマニア/GIタスマニア シャルドネ ■内容量 750ml1985年設立。タスマニア島の北西部、夏でも最高気温が30度を超えない、最も冷涼な地域「パイパーズ リヴァー」に位置するダルリンプル。自らを「ヴィニュロン」と称するタスマニア生まれのピーター キャルドウェル氏は、ワイン造りに魅了され、ブルゴーニュ、ボルドー、カリフォルニア、そしてニュージーランドでワイン造りの研鑽を積んだ後にダルリンプルに参画。複雑味、重み、テクスチャーを併せ持つブルゴーニュスタイルのワインを目指しています。 ダルリンプルのワイン造りのフィロソフィーは、タスマニアの冷涼な気候からもたらされる酸味と長い日照による果実味のバランスを表現すること。そのためにブドウはすべて手摘みで収穫、選果を行い完熟した果実のみを使用します。 また、低温マセラシオンを行い、一部で全房発酵や自然酵母での発酵を取り入れ、フレンチオークで熟成を行うことでエレガントな味わいを生み出しています。6〜12社の異なる会社から購入した樽を組み合わせるというこだわりも味わいのバランスの秘訣です。 ダルリンプル ケーヴ ブロック シャルドネ タスマニア 2019 ダルリンプル 醸造家キャルドウェル氏 正規品 スクリューキャップ 白 辛口 ■ぶどう品種:シャルドネ100% ■発酵・熟成:フレンチオーク熟成 タスマニアの冷涼な気候(タスマニアの北西部パイパーズ・リヴァー)で造られた完成された傑作シャルドネ! ブドウはすべて手摘みで収穫後、選果を行い、完熟した果実のみを使用。 6つの異なる会社から購入した樽を組み合わせることで、目指す味わいを造り出しています! 提供温度は10度〜14度!まさに「ヴィニュロン」が冷涼な地域で造るブルゴーニュタイプのシャルドネ種100%! ブルゴーニュ・シャルドネ愛好家に是非、お勧めしたいブルゴーニュを思わせるようなエレガンスと構成力を備えた辛口白ワインです! 5,976円

タスマニア シャルドネ (スターゲイザー) Tasmania Chardonnay (STARGAZER) オーストラリア/コール・リヴァー・ヴァレー/タスマニアGI/白/辛口/750ml

Donguriano Wine
知る人ぞ知る、超入手困難なタスマニアの名門!  スターゲイザー醸造所はニュージーランド出身の女性醸造家、サマンサ・コンニュー氏が2012年にタスマニア島南部のホバートに設立したブティックワイナリーです。タスマニア島はオーストラリア屈指のクールクライメイト(冷涼)なワイン産地で、高級ワインを生みだす世界屈指の銘醸地です。中でもブルゴーニュ品種やスパークリングワインは世界的にも有名で、世界で最も影響力のあるワインジャーナリストの一人、ジャンシス・ロビンソンMWが最も高く評価するピノ・ノワールもこの産地から生まれています。  スターゲイザーで使用するブドウは南部の銘醸地“コール・リヴァー・ヴァレー”を中心に品種に合わせて栽培地を厳選し、タスマニア島に点在するサブリージョンで栽培しています。 グレープフルーツや黄桃、ナッツ香や塩味のあるヌガーのアロマ。クリーミーで複雑且つ、奥行きのある味わい。クリスピーな酸が長い余韻を美しく仕上げます。 ■Information ●生産国 オーストラリア ●地域 タスマニア地方 / コール・リヴァー・ヴァレー / タスマニアG.I. ●ブドウ品種 シャルドネ 100% ●タイプ 白・フルボディ・辛口 ●醸造・熟成 醗酵:天然酵母にて50%オーク樽醗酵(40%新樽)、熟成:フレンチ・オーク樽 9カ月(500l、40%新樽) ●内容量 750ml ●オーガニック等の情報 サステーナブル農法 ●コンクール入賞歴    ●ワイン専門誌評価    ●保存方法 直射日光、振動を避けて、18℃以下の場所で保管してください。 ●備考 【*ご注文の前にご確認ください*】 ●商品画像のラベルに表示されたヴィンテージと商品名が異なる場合は商品名のヴィンテージとなります。また、ラベルデザインは予告なく変更になる場合がございます。 ●ヴィンテージは、輸入元の諸事情によりヴィンテージが切り替わることがございます。商品名とは異なるヴィンテージになった場合、2,000円未満のワインにつきましては変更後のヴィンテージを発送致しますので予めご了承ください。2,000円以上のワインはヴィンテージ変更の連絡をいたします。 商品画像のボトルに記載されたヴィンテージとは異なる場合がございます。 ●注文個数によりお届け日が変わることがあります。 ●通常2〜3営業日で出荷致します。土日祝祭日、臨時休業を除きます。 ●輸入元 モトックス STARGAZERスターゲイザー 知る人ぞ知る、超入手困難なタスマニアの名門! 年間生産量僅か、1500函の超希少ブランド! 「シドニー・ロイヤル・ワインショー」ワインコンペの議長を務める女性醸造家が小規模で造るタスマニアのカルトワイン!  スターゲイザー醸造所はニュージーランド出身の女性醸造家、サマンサ・コンニュー氏が2012年にタスマニア島南部のホバートに設立したブティックワイナリーです。タスマニア島はオーストラリア屈指のクールクライメイト(冷涼)なワイン産地で、高級ワインを生みだす世界屈指の銘醸地です。中でもブルゴーニュ品種やスパークリングワインは世界的にも有名で、世界で最も影響力のあるワインジャーナリストの一人、ジャンシス・ロビンソンMWが最も高く評価するピノ・ノワールもこの産地から生まれています。  スターゲイザーで使用するブドウは南部の銘醸地“コール・リヴァー・ヴァレー”を中心に品種に合わせて栽培地を厳選し、タスマニア島に点在するサブリージョンで栽培しています。  冷涼で海風が吹き抜ける銘醸地、南部のコール・リヴァー・ヴァレーに購入した自社畑(3ha)では、ピノ・ノワール、シャルドネ、そしてリースリングを、更に北部のテイマー・ヴァレーでは契約農家が所有するブドウ畑(2ha)で、ゲヴュルツトラミネールとピノ・グリを管理・栽培しています。テイマー・ヴァレーは南部に比べ気候は穏やかで降雨量も多く、アロマティックなブドウ品種の栽培に適しています。 スターゲイザーは今日の「NEWウェーブ*1」なオーストラリアワインを象徴するワインブランドで、ワインのスタイルだけではなく醸造面においても大変革新的です。 自社の醸造施設を持たず、醸造はタスマニア島の観光地としても最も有名な個人所有の美術館、「モナ美術館」に併設される最新設備が揃うワイナリーの醸造施設を間借りし、同じくブティックワインを造る若い造り手達と共に、設備をシェアしながらワイン造りを行います。 現在の生産量は僅か18000本。カルトワインといっても過言ではない程少量ですが、どのワインも飲み手を魅了し、他とは一線を画す上質でナチュラルな、タスマニア島のアイデンティとテロワールを最大限に表現した味わいです。彼女の造るワインは地元オーストラリアのワインファンの間だけでなく、特にワインメーカーの間で高く評価されています。 *1「NEWウェーヴ」なオーストラリアワインとは、これまでの果実味重視な温暖な産地で造られてきたワインとは異なる、テロワールワインやナチュラル系のワインを意味します。これらワインの多くは、クールクライメイトな産地でブドウが栽培され、ピュアで美しい果実の味わいと、高い酸度が魅力な、軽やかなスタイルでオーストラリアに新旋風を巻き起こしています。 多彩な才能を持つ醸造家  ニュージーランド出身の醸造家サマンサ・コンニュー氏。地元クライストチャーチの大学で法律と芸術を学んだ学生時代、アートセンターのワインバーでアルバイトをしていました。この時の経験がその後の人生を大きく変えることとなり、進路をオーストラリアのリンカーン大学へと進めていきます。そしてリンカーン大学では一から醸造とブドウ栽培を徹底的に学びました。  コンニュー氏が最初に感銘を受けたワインは、タスマニア島のテイマー・リッジ社が造るリースリングでした。その後15年という月日を経て、今ではコンニュー氏自身がこのタスマニア島の地で、見事なリースリング、更にはピノ・ノワールやシャルドネを生み出しています。  コンニュー氏は2012年、自身のブランドを立ち上げるまでの15年間、世界各国の銘醸地で馬車馬のようにワイン造りに取り組んできました。最初のワインはオレゴン(アメリカ)で手掛けたワインでした。オレゴンでの経験はコンニュー氏をピノ・ノワールの虜にさせるものでした。その後オーストラリア、イタリア、スペインで経験を積んだ後、オーストラリアへ渡り、マクラーレン・ヴェイルのウィラ・ウィラ・ヴィンヤードで10年間シニア・ワインメーカーとして、更にハンター・ヴァレーのタワー・エステイトで数年間ワイン造りに関わってきました。また、近年ではオーストラリアワイン研究所(Australian Wine Research Institute)でもキャリアを積んでいます。  現在ではワイン造りだけでなく、ワインコンクールの審査員も引き受け、国内最大規模のワインコンペの一つ、シドニー・ロイヤル・ワイン・ショーの議長も務めています。 「スターゲイザー」という名に込められた思い  スターゲイザー(天文学者)という名前の由来は1642年、タスマニア島の地にヨーロッパ人として最初に降り立ったオランダ人探検家、アベル・タスマン氏への敬意を称して名付けられました。タスマン氏は東インド会社の社員として航海に立ち、星空を辿り長い航海の末、1642年11月24日にタスマニア島を発見しました。更にその19日後の12月13日、ニュージーランド南島を発見した功績を残しています。  コンニュー氏は探検家、アベル・タスマン氏に深く親しみを感じています。彼女自身、ニュージーランド南島で生まれ、その後タスマニア島に惹かれた点も何か彼と通じ合うところがあるのでしょう。  ワイン名の由来には、他にも空にまつわる理由があります。その一つが、コンニュー氏の高校時代の恩師の言葉に隠れていました。船の乗組員として航海の経験がある恩師は「美術館や博物館、教会に行くときにはいつも上を向くように」とコンニュー氏に話したそうです。なぜなら一番の宝物は頭上に輝いているかもしれないからだと説明したそうです。イギリスの理論物理学者、スティーヴン・ホーキング博士も言います。「いつも星を見上げていなさい、自分の足元を見下ろすのではなく」と。 スターゲイザーという名前のには、このような深い哲学的意味が込められているのです。 現地価格15ドル以下のワインは存在しない超高級産地「タスマニア産」ワイン!  南緯42.73度。オーストラリア最南端に位置する冷涼なタスマニア島は、本土から240km南部に位置し、近年急速に発展を遂げるワイン産地で、オーストラリアで最も高級ワインを生む産地として知らています。  周囲を海に取り囲まれた緑豊かな島で、粗粒玄武岩からなる山の多い地形を有し、これらの山々がワイン産地の降雨や海風のシェルター的な役割を果たします。  島の中央部と西部に山間部が走り、ワイン産地は北部、東部、南部の沿岸部中心に広がります。中でもスターゲイザーが拠点を置く南部(サウス・コースト)は、小都市ホバート近辺に位置し、島で最初にブドウが栽培された地域です。この地は今日、ピノ・ノワール、シャルドネ、リースリングの銘醸地として世界的に広く知られています。また、早くから冷涼な気候を利用したスパークリングワインが造られてきました。  タスマニア島の気候は穏やかな海洋性気候で、南の海から吹き付ける西風の影響を受け年間を通して島は冷やされ冷涼な気候が保たれます。また海に取り囲まれる地形が故、本土と大きくは異なり、極端な温度変化が少ない点も留意すべき特徴です。  春先ブドウ畑では、標高の低い地点で霜被害も発生するため、農園ではスプリンクラーを利用し水をまき、発芽したばかりのブドウ芽の周りに氷の層を人口的に造るなど、霜対策が行われています。一方、初夏から夏にかけては穏やかな気温が続き、成熟期・収穫期の秋は日中温暖で夜間温度が下がることから、ブドウはゆっくりと成熟していきます。この結果、ブドウは理想的な熟度と高い酸を蓄え収穫の時を迎えます。 【ジャンシス・ロビンソンMWも認める世界屈指のピノ・ノワールの銘醸地】  タスマニア産ワインの品質を世界に証明させた出来事として記憶に新しいのは、2017年2月、ニュージーランドで開催されたワイン関係者を集めたピノ・ノワールの世界会議“インターナショナル・ピノ・ノワール セレブレーション”での出来事でしょう。  パネラーの一人であったジャンシス・ロビンソンMWはここで、卓越したワインとして2本のピノ・ノワールを紹介しました。その内の1本は何と、スターゲイザーと同じく、タスマニア島南部の産地、コール・リバー・ヴァレー産のブドウを使用した、Tolpuddle社のピノ・ノワールでした。タスマニアワインを選んだジャンシス・ロビンソン氏の選択は話題を集め、タスマニア産ピノ・ノワールのポテンシャルを世界に証明させた一日となりました。 8,248円