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ラダ タスマニア (スターゲイザー) Rada Tasmania (STARGAZER) オーストラリア タスマニア コール リヴァー ヴァレー タスマニアGI 赤 750ml
Donguriano Wine
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知る人ぞ知る、超入手困難なタスマニアの名門! スターゲイザー醸造所はニュージーランド出身の女性醸造家、サマンサ・コンニュー氏が2012年にタスマニア島南部のホバートに設立したブティックワイナリーです。タスマニア島はオーストラリア屈指のクールクライメイト(冷涼)なワイン産地で、高級ワインを生みだす世界屈指の銘醸地です。中でもブルゴーニュ品種やスパークリングワインは世界的にも有名で、世界で最も影響力のあるワインジャーナリストの一人、ジャンシス・ロビンソンMWが最も高く評価するピノ・ノワールもこの産地から生まれています。 スターゲイザーで使用するブドウは南部の銘醸地“コール・リヴァー・ヴァレー”を中心に品種に合わせて栽培地を厳選し、タスマニア島に点在するサブリージョンで栽培しています。 ブラックベリーやラズベリー、イチジクの鮮やかなノーズにドライハーブのような豊かな風味も漂います。ふくよかで奥行きがあり、洗練されたストラクチャーも魅力のピノ・ノワールです。 ■Information ●生産国 オーストラリア ●地域 タスマニア地方 / コール・リヴァー・ヴァレー / タスマニアG.I. ●ブドウ品種 ピノ・ムニエ 52% / ピノ・ノワール 48% ●タイプ 赤・フルボディ・辛口 ●醸造・熟成 醗酵:3日間コールドソークの後、破砕せずに醗酵(ピノ・ノワールの25%は全房醗酵/天然酵母) 熟成:フレンチオークの大樽にて5カ月(500L/旧樽のみ)、その後ステンレスタンクで1カ月 ●内容量 750ml ●オーガニック等の情報 サステーナブル農法 ●コンクール入賞歴 ●ワイン専門誌評価 ●保存方法 直射日光、振動を避けて、18℃以下の場所で保管してください。 ●備考 【*ご注文の前にご確認ください*】 ●商品画像のラベルに表示されたヴィンテージと商品名が異なる場合は商品名のヴィンテージとなります。また、ラベルデザインは予告なく変更になる場合がございます。 ●ヴィンテージは、輸入元の諸事情によりヴィンテージが切り替わることがございます。商品名とは異なるヴィンテージになった場合、2,000円未満のワインにつきましては変更後のヴィンテージを発送致しますので予めご了承ください。2,000円以上のワインはヴィンテージ変更の連絡をいたします。 商品画像のボトルに記載されたヴィンテージとは異なる場合がございます。 ●注文個数によりお届け日が変わることがあります。 ●通常2〜3営業日で出荷致します。土日祝祭日、臨時休業を除きます。 ●輸入元 モトックス STARGAZERスターゲイザー 知る人ぞ知る、超入手困難なタスマニアの名門! 年間生産量僅か、1500函の超希少ブランド! 「シドニー・ロイヤル・ワインショー」ワインコンペの議長を務める女性醸造家が小規模で造るタスマニアのカルトワイン! スターゲイザー醸造所はニュージーランド出身の女性醸造家、サマンサ・コンニュー氏が2012年にタスマニア島南部のホバートに設立したブティックワイナリーです。タスマニア島はオーストラリア屈指のクールクライメイト(冷涼)なワイン産地で、高級ワインを生みだす世界屈指の銘醸地です。中でもブルゴーニュ品種やスパークリングワインは世界的にも有名で、世界で最も影響力のあるワインジャーナリストの一人、ジャンシス・ロビンソンMWが最も高く評価するピノ・ノワールもこの産地から生まれています。 スターゲイザーで使用するブドウは南部の銘醸地“コール・リヴァー・ヴァレー”を中心に品種に合わせて栽培地を厳選し、タスマニア島に点在するサブリージョンで栽培しています。 冷涼で海風が吹き抜ける銘醸地、南部のコール・リヴァー・ヴァレーに購入した自社畑(3ha)では、ピノ・ノワール、シャルドネ、そしてリースリングを、更に北部のテイマー・ヴァレーでは契約農家が所有するブドウ畑(2ha)で、ゲヴュルツトラミネールとピノ・グリを管理・栽培しています。テイマー・ヴァレーは南部に比べ気候は穏やかで降雨量も多く、アロマティックなブドウ品種の栽培に適しています。 スターゲイザーは今日の「NEWウェーブ*1」なオーストラリアワインを象徴するワインブランドで、ワインのスタイルだけではなく醸造面においても大変革新的です。 自社の醸造施設を持たず、醸造はタスマニア島の観光地としても最も有名な個人所有の美術館、「モナ美術館」に併設される最新設備が揃うワイナリーの醸造施設を間借りし、同じくブティックワインを造る若い造り手達と共に、設備をシェアしながらワイン造りを行います。 現在の生産量は僅か18000本。カルトワインといっても過言ではない程少量ですが、どのワインも飲み手を魅了し、他とは一線を画す上質でナチュラルな、タスマニア島のアイデンティとテロワールを最大限に表現した味わいです。彼女の造るワインは地元オーストラリアのワインファンの間だけでなく、特にワインメーカーの間で高く評価されています。 *1「NEWウェーヴ」なオーストラリアワインとは、これまでの果実味重視な温暖な産地で造られてきたワインとは異なる、テロワールワインやナチュラル系のワインを意味します。これらワインの多くは、クールクライメイトな産地でブドウが栽培され、ピュアで美しい果実の味わいと、高い酸度が魅力な、軽やかなスタイルでオーストラリアに新旋風を巻き起こしています。 多彩な才能を持つ醸造家 ニュージーランド出身の醸造家サマンサ・コンニュー氏。地元クライストチャーチの大学で法律と芸術を学んだ学生時代、アートセンターのワインバーでアルバイトをしていました。この時の経験がその後の人生を大きく変えることとなり、進路をオーストラリアのリンカーン大学へと進めていきます。そしてリンカーン大学では一から醸造とブドウ栽培を徹底的に学びました。 コンニュー氏が最初に感銘を受けたワインは、タスマニア島のテイマー・リッジ社が造るリースリングでした。その後15年という月日を経て、今ではコンニュー氏自身がこのタスマニア島の地で、見事なリースリング、更にはピノ・ノワールやシャルドネを生み出しています。 コンニュー氏は2012年、自身のブランドを立ち上げるまでの15年間、世界各国の銘醸地で馬車馬のようにワイン造りに取り組んできました。最初のワインはオレゴン(アメリカ)で手掛けたワインでした。オレゴンでの経験はコンニュー氏をピノ・ノワールの虜にさせるものでした。その後オーストラリア、イタリア、スペインで経験を積んだ後、オーストラリアへ渡り、マクラーレン・ヴェイルのウィラ・ウィラ・ヴィンヤードで10年間シニア・ワインメーカーとして、更にハンター・ヴァレーのタワー・エステイトで数年間ワイン造りに関わってきました。また、近年ではオーストラリアワイン研究所(Australian Wine Research Institute)でもキャリアを積んでいます。 現在ではワイン造りだけでなく、ワインコンクールの審査員も引き受け、国内最大規模のワインコンペの一つ、シドニー・ロイヤル・ワイン・ショーの議長も務めています。 「スターゲイザー」という名に込められた思い スターゲイザー(天文学者)という名前の由来は1642年、タスマニア島の地にヨーロッパ人として最初に降り立ったオランダ人探検家、アベル・タスマン氏への敬意を称して名付けられました。タスマン氏は東インド会社の社員として航海に立ち、星空を辿り長い航海の末、1642年11月24日にタスマニア島を発見しました。更にその19日後の12月13日、ニュージーランド南島を発見した功績を残しています。 コンニュー氏は探検家、アベル・タスマン氏に深く親しみを感じています。彼女自身、ニュージーランド南島で生まれ、その後タスマニア島に惹かれた点も何か彼と通じ合うところがあるのでしょう。 ワイン名の由来には、他にも空にまつわる理由があります。その一つが、コンニュー氏の高校時代の恩師の言葉に隠れていました。船の乗組員として航海の経験がある恩師は「美術館や博物館、教会に行くときにはいつも上を向くように」とコンニュー氏に話したそうです。なぜなら一番の宝物は頭上に輝いているかもしれないからだと説明したそうです。イギリスの理論物理学者、スティーヴン・ホーキング博士も言います。「いつも星を見上げていなさい、自分の足元を見下ろすのではなく」と。 スターゲイザーという名前のには、このような深い哲学的意味が込められているのです。 現地価格15ドル以下のワインは存在しない超高級産地「タスマニア産」ワイン! 南緯42.73度。オーストラリア最南端に位置する冷涼なタスマニア島は、本土から240km南部に位置し、近年急速に発展を遂げるワイン産地で、オーストラリアで最も高級ワインを生む産地として知らています。 周囲を海に取り囲まれた緑豊かな島で、粗粒玄武岩からなる山の多い地形を有し、これらの山々がワイン産地の降雨や海風のシェルター的な役割を果たします。 島の中央部と西部に山間部が走り、ワイン産地は北部、東部、南部の沿岸部中心に広がります。中でもスターゲイザーが拠点を置く南部(サウス・コースト)は、小都市ホバート近辺に位置し、島で最初にブドウが栽培された地域です。この地は今日、ピノ・ノワール、シャルドネ、リースリングの銘醸地として世界的に広く知られています。また、早くから冷涼な気候を利用したスパークリングワインが造られてきました。 タスマニア島の気候は穏やかな海洋性気候で、南の海から吹き付ける西風の影響を受け年間を通して島は冷やされ冷涼な気候が保たれます。また海に取り囲まれる地形が故、本土と大きくは異なり、極端な温度変化が少ない点も留意すべき特徴です。 春先ブドウ畑では、標高の低い地点で霜被害も発生するため、農園ではスプリンクラーを利用し水をまき、発芽したばかりのブドウ芽の周りに氷の層を人口的に造るなど、霜対策が行われています。一方、初夏から夏にかけては穏やかな気温が続き、成熟期・収穫期の秋は日中温暖で夜間温度が下がることから、ブドウはゆっくりと成熟していきます。この結果、ブドウは理想的な熟度と高い酸を蓄え収穫の時を迎えます。 【ジャンシス・ロビンソンMWも認める世界屈指のピノ・ノワールの銘醸地】 タスマニア産ワインの品質を世界に証明させた出来事として記憶に新しいのは、2017年2月、ニュージーランドで開催されたワイン関係者を集めたピノ・ノワールの世界会議“インターナショナル・ピノ・ノワール セレブレーション”での出来事でしょう。 パネラーの一人であったジャンシス・ロビンソンMWはここで、卓越したワインとして2本のピノ・ノワールを紹介しました。その内の1本は何と、スターゲイザーと同じく、タスマニア島南部の産地、コール・リバー・ヴァレー産のブドウを使用した、Tolpuddle社のピノ・ノワールでした。タスマニアワインを選んだジャンシス・ロビンソン氏の選択は話題を集め、タスマニア産ピノ・ノワールのポテンシャルを世界に証明させた一日となりました。
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5,456円
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トゥペロ・タスマニア (スターゲイザー) Tupelo Tasmania (STARGAZER) オーストラリア タスマニアGI 白 辛口 750ml
Donguriano Wine
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知る人ぞ知る、超入手困難なタスマニアの名門! スターゲイザー醸造所はニュージーランド出身の女性醸造家、サマンサ・コンニュー氏が2012年にタスマニア島南部のホバートに設立したブティックワイナリーです。タスマニア島はオーストラリア屈指のクールクライメイト(冷涼)なワイン産地で、高級ワインを生みだす世界屈指の銘醸地です。中でもブルゴーニュ品種やスパークリングワインは世界的にも有名で、世界で最も影響力のあるワインジャーナリストの一人、ジャンシス・ロビンソンMWが最も高く評価するピノ・ノワールもこの産地から生まれています。 スターゲイザーで使用するブドウは南部の銘醸地“コール・リヴァー・ヴァレー”を中心に品種に合わせて栽培地を厳選し、タスマニア島に点在するサブリージョンで栽培しています。 アロマティックブドウをブレンド。カリンやオレンジの花、青リンゴやスパイシーなアロマを持ちます。フルーティでボリューム感ある口当たりで、引き締まった酸と心地よい苦味を感じます。 ■Information ●生産国 オーストラリア ●地域 タスマニア地方 / コール・リヴァー・ヴァレー / タスマニアG.I. ●ブドウ品種 ピノ・グリ 35% / リースリング 34% / ピノ・ブラン 23% / ゲヴュルツトラミネール 8% ●タイプ 白・フルボディ・辛口 ●醸造・熟成 醗酵:天然酵母にて45%ステンレスタンク、40%フレンチオーク樽(旧樽)、15%卵型の陶器製タンク MLF無し 熟成:45%ステンレスタンク、40%フレンチオーク樽(旧樽)、15%卵型の陶器製タンクで3カ月澱と共に熟成 ●内容量 750ml ●オーガニック等の情報 サステーナブル農法 ●コンクール入賞歴 ●ワイン専門誌評価 92点 by Huon Hooke ●保存方法 直射日光、振動を避けて、18℃以下の場所で保管してください。 ●備考 【*ご注文の前にご確認ください*】 ●商品画像のラベルに表示されたヴィンテージと商品名が異なる場合は商品名のヴィンテージとなります。また、ラベルデザインは予告なく変更になる場合がございます。 ●ヴィンテージは、輸入元の諸事情によりヴィンテージが切り替わることがございます。商品名とは異なるヴィンテージになった場合、2,000円未満のワインにつきましては変更後のヴィンテージを発送致しますので予めご了承ください。2,000円以上のワインはヴィンテージ変更の連絡をいたします。 商品画像のボトルに記載されたヴィンテージとは異なる場合がございます。 ●注文個数によりお届け日が変わることがあります。 ●通常2〜3営業日で出荷致します。土日祝祭日、臨時休業を除きます。 ●輸入元 モトックス STARGAZERスターゲイザー 知る人ぞ知る、超入手困難なタスマニアの名門! 年間生産量僅か、1500函の超希少ブランド! 「シドニー・ロイヤル・ワインショー」ワインコンペの議長を務める女性醸造家が小規模で造るタスマニアのカルトワイン! スターゲイザー醸造所はニュージーランド出身の女性醸造家、サマンサ・コンニュー氏が2012年にタスマニア島南部のホバートに設立したブティックワイナリーです。タスマニア島はオーストラリア屈指のクールクライメイト(冷涼)なワイン産地で、高級ワインを生みだす世界屈指の銘醸地です。中でもブルゴーニュ品種やスパークリングワインは世界的にも有名で、世界で最も影響力のあるワインジャーナリストの一人、ジャンシス・ロビンソンMWが最も高く評価するピノ・ノワールもこの産地から生まれています。 スターゲイザーで使用するブドウは南部の銘醸地“コール・リヴァー・ヴァレー”を中心に品種に合わせて栽培地を厳選し、タスマニア島に点在するサブリージョンで栽培しています。 冷涼で海風が吹き抜ける銘醸地、南部のコール・リヴァー・ヴァレーに購入した自社畑(3ha)では、ピノ・ノワール、シャルドネ、そしてリースリングを、更に北部のテイマー・ヴァレーでは契約農家が所有するブドウ畑(2ha)で、ゲヴュルツトラミネールとピノ・グリを管理・栽培しています。テイマー・ヴァレーは南部に比べ気候は穏やかで降雨量も多く、アロマティックなブドウ品種の栽培に適しています。 スターゲイザーは今日の「NEWウェーブ*1」なオーストラリアワインを象徴するワインブランドで、ワインのスタイルだけではなく醸造面においても大変革新的です。 自社の醸造施設を持たず、醸造はタスマニア島の観光地としても最も有名な個人所有の美術館、「モナ美術館」に併設される最新設備が揃うワイナリーの醸造施設を間借りし、同じくブティックワインを造る若い造り手達と共に、設備をシェアしながらワイン造りを行います。 現在の生産量は僅か18000本。カルトワインといっても過言ではない程少量ですが、どのワインも飲み手を魅了し、他とは一線を画す上質でナチュラルな、タスマニア島のアイデンティとテロワールを最大限に表現した味わいです。彼女の造るワインは地元オーストラリアのワインファンの間だけでなく、特にワインメーカーの間で高く評価されています。 *1「NEWウェーヴ」なオーストラリアワインとは、これまでの果実味重視な温暖な産地で造られてきたワインとは異なる、テロワールワインやナチュラル系のワインを意味します。これらワインの多くは、クールクライメイトな産地でブドウが栽培され、ピュアで美しい果実の味わいと、高い酸度が魅力な、軽やかなスタイルでオーストラリアに新旋風を巻き起こしています。 多彩な才能を持つ醸造家 ニュージーランド出身の醸造家サマンサ・コンニュー氏。地元クライストチャーチの大学で法律と芸術を学んだ学生時代、アートセンターのワインバーでアルバイトをしていました。この時の経験がその後の人生を大きく変えることとなり、進路をオーストラリアのリンカーン大学へと進めていきます。そしてリンカーン大学では一から醸造とブドウ栽培を徹底的に学びました。 コンニュー氏が最初に感銘を受けたワインは、タスマニア島のテイマー・リッジ社が造るリースリングでした。その後15年という月日を経て、今ではコンニュー氏自身がこのタスマニア島の地で、見事なリースリング、更にはピノ・ノワールやシャルドネを生み出しています。 コンニュー氏は2012年、自身のブランドを立ち上げるまでの15年間、世界各国の銘醸地で馬車馬のようにワイン造りに取り組んできました。最初のワインはオレゴン(アメリカ)で手掛けたワインでした。オレゴンでの経験はコンニュー氏をピノ・ノワールの虜にさせるものでした。その後オーストラリア、イタリア、スペインで経験を積んだ後、オーストラリアへ渡り、マクラーレン・ヴェイルのウィラ・ウィラ・ヴィンヤードで10年間シニア・ワインメーカーとして、更にハンター・ヴァレーのタワー・エステイトで数年間ワイン造りに関わってきました。また、近年ではオーストラリアワイン研究所(Australian Wine Research Institute)でもキャリアを積んでいます。 現在ではワイン造りだけでなく、ワインコンクールの審査員も引き受け、国内最大規模のワインコンペの一つ、シドニー・ロイヤル・ワイン・ショーの議長も務めています。 「スターゲイザー」という名に込められた思い スターゲイザー(天文学者)という名前の由来は1642年、タスマニア島の地にヨーロッパ人として最初に降り立ったオランダ人探検家、アベル・タスマン氏への敬意を称して名付けられました。タスマン氏は東インド会社の社員として航海に立ち、星空を辿り長い航海の末、1642年11月24日にタスマニア島を発見しました。更にその19日後の12月13日、ニュージーランド南島を発見した功績を残しています。 コンニュー氏は探検家、アベル・タスマン氏に深く親しみを感じています。彼女自身、ニュージーランド南島で生まれ、その後タスマニア島に惹かれた点も何か彼と通じ合うところがあるのでしょう。 ワイン名の由来には、他にも空にまつわる理由があります。その一つが、コンニュー氏の高校時代の恩師の言葉に隠れていました。船の乗組員として航海の経験がある恩師は「美術館や博物館、教会に行くときにはいつも上を向くように」とコンニュー氏に話したそうです。なぜなら一番の宝物は頭上に輝いているかもしれないからだと説明したそうです。イギリスの理論物理学者、スティーヴン・ホーキング博士も言います。「いつも星を見上げていなさい、自分の足元を見下ろすのではなく」と。 スターゲイザーという名前のには、このような深い哲学的意味が込められているのです。 現地価格15ドル以下のワインは存在しない超高級産地「タスマニア産」ワイン! 南緯42.73度。オーストラリア最南端に位置する冷涼なタスマニア島は、本土から240km南部に位置し、近年急速に発展を遂げるワイン産地で、オーストラリアで最も高級ワインを生む産地として知らています。 周囲を海に取り囲まれた緑豊かな島で、粗粒玄武岩からなる山の多い地形を有し、これらの山々がワイン産地の降雨や海風のシェルター的な役割を果たします。 島の中央部と西部に山間部が走り、ワイン産地は北部、東部、南部の沿岸部中心に広がります。中でもスターゲイザーが拠点を置く南部(サウス・コースト)は、小都市ホバート近辺に位置し、島で最初にブドウが栽培された地域です。この地は今日、ピノ・ノワール、シャルドネ、リースリングの銘醸地として世界的に広く知られています。また、早くから冷涼な気候を利用したスパークリングワインが造られてきました。 タスマニア島の気候は穏やかな海洋性気候で、南の海から吹き付ける西風の影響を受け年間を通して島は冷やされ冷涼な気候が保たれます。また海に取り囲まれる地形が故、本土と大きくは異なり、極端な温度変化が少ない点も留意すべき特徴です。 春先ブドウ畑では、標高の低い地点で霜被害も発生するため、農園ではスプリンクラーを利用し水をまき、発芽したばかりのブドウ芽の周りに氷の層を人口的に造るなど、霜対策が行われています。一方、初夏から夏にかけては穏やかな気温が続き、成熟期・収穫期の秋は日中温暖で夜間温度が下がることから、ブドウはゆっくりと成熟していきます。この結果、ブドウは理想的な熟度と高い酸を蓄え収穫の時を迎えます。 【ジャンシス・ロビンソンMWも認める世界屈指のピノ・ノワールの銘醸地】 タスマニア産ワインの品質を世界に証明させた出来事として記憶に新しいのは、2017年2月、ニュージーランドで開催されたワイン関係者を集めたピノ・ノワールの世界会議“インターナショナル・ピノ・ノワール セレブレーション”での出来事でしょう。 パネラーの一人であったジャンシス・ロビンソンMWはここで、卓越したワインとして2本のピノ・ノワールを紹介しました。その内の1本は何と、スターゲイザーと同じく、タスマニア島南部の産地、コール・リバー・ヴァレー産のブドウを使用した、Tolpuddle社のピノ・ノワールでした。タスマニアワインを選んだジャンシス・ロビンソン氏の選択は話題を集め、タスマニア産ピノ・ノワールのポテンシャルを世界に証明させた一日となりました。
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5,299円
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《1.4万円以上で送料無料》 クローヴァーヒル タスマニア キュヴェ NV Clover Hill Tasmanian Cuvee スパークリングワイン オーストラリア クローバー
ワイン専門店COCOS:葡萄畑ココス
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産地オーストラリア生産者クローヴァーヒル品種シャルドネ 59%、ピノ・ノワール 37%、ムニエ 4%英字Clover Hill Tasmanian Cuvee飲み頃温度7 - 10℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード9311924043716輸入元JALUX ( ジャルックス )《このワインについて》クローバーヒル・タスマニアン・キュヴェは、タスマニアのクローバーヒルの自社畑で栽培されたブドウを使用し、伝統的なシャンパーニュ製法で造られるスパークリングワインです。タスマニアは、冷涼な気候で高品質のワインが生産される地域として世界的に注目されています。このワインは瓶内で二次発酵し、少なくとも2年間澱と共に熟成されることで、クローバーヒルならではの力強さと生き生きとした味わいを実現しています。《ワインメーカーのコメント》薄い麦わら色とクリーミーな泡が特徴で、ハチミツやカシューナッツ、ライム、赤りんごの豊かな香りが広がります。ミディアムボディで、柑橘類やアップルパイの味わいが口に広がり、新鮮な酸味とバランスの取れた果実の甘みが調和したワインです。(輸入元資料より抜粋) 分類記号 :丙22丁N戊N己N フルボディ 辛口 酉13 惰S≪関連カテゴリ≫
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3,531円
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スターゲイザー / ラダタスマニア [2022] 赤ワイン ミディアムボディ 750ml / オーストラリア タスマニア コール リヴァー ヴァレー タスマニアG.I. STARGAZER Rada Tasmania
ワインの専門店・紀伊国屋リカーズ
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Rada Tasmania ラダタスマニア 色赤ワイン 味わいミディアムボディ ヴィンテージ品名に記載 産地オーストラリア タスマニア コール・リヴァー・ヴァレー 原産地呼称タスマニアG.I. 品種ピノ・ムニエ 52%/ピノ・ノワール 48% 土壌粘土質の上に石英や中性岩、苦鉄質などの層が広がる ALC度数13.0% 飲み頃温度15℃ キャップ仕様スクリューキャップ ビオ情報サステーナブル農法 ◆発酵〜熟成 醗酵 3日間コールドソークの後、天然酵母で醗酵(ピノ・ノワールの25%は全房醗酵) 熟成 フレンチオーク5カ月(500L/旧樽のみ) ◆商品説明 ピノ・ノワールとムニエをブレンドした赤ワイン。ラズベリーやローズヒップ、キノコ類の香りを持ち、滑らかな口当たりで、細やかなタンニンと深い果実味、引き締まった酸味が魅力です。 STARGAZER スターゲイザー 知る人ぞ知る、超入手困難なタスマニアの名門 ◆年間生産量僅か、1500函の超希少ブランド 「シドニー・ロイヤル・ワインショー」ワインコンペの議長を務める女性醸造家が小規模で造るタスマニアのカルトワイン。 スターゲイザー醸造所はニュージーランド出身の女性醸造家、サマンサ・コンニュー氏が2012年にタスマニア島南部のホバートに設立したブティックワイナリーです。タスマニア島はオーストラリア屈指のクールクライメイト(冷涼)なワイン産地で、高級ワインを生みだす世界屈指の銘醸地です。中でもブルゴーニュ品種やスパークリングワインは世界的にも有名で、世界で最も影響力のあるワインジャーナリストの一人、ジャンシス・ロビンソンMWが最も高く評価するピノ・ノワールもこの産地から生まれています。 スターゲイザーで使用するブドウは南部の銘醸地“コール・リヴァー・ヴァレー”を中心に品種に合わせて栽培地を厳選し、タスマニア島に点在するサブリージョンで栽培しています。 冷涼で海風が吹き抜ける銘醸地、南部のコール・リヴァー・ヴァレーに購入した自社畑(3ha)では、ピノ・ノワール、シャルドネ、そしてリースリングを、更に北部のテイマー・ヴァレーでは契約農家が所有するブドウ畑(2ha)で、ゲヴュルツトラミネールとピノ・グリを管理・栽培しています。テイマー・ヴァレーは南部に比べ気候は穏やかで降雨量も多く、アロマティックなブドウ品種の栽培に適しています。 スターゲイザーは今日の「NEWウェーブ*1」なオーストラリアワインを象徴するワインブランドで、ワインのスタイルだけではなく醸造面においても大変革新的です。 自社の醸造施設を持たず、醸造はタスマニア島の観光地としても最も有名な個人所有の美術館、「モナ美術館」に併設される最新設備が揃うワイナリーの醸造施設を間借りし、同じくブティックワインを造る若い造り手達と共に、設備をシェアしながらワイン造りを行います。 現在の生産量は僅か18000本。カルトワインといっても過言ではない程少量ですが、どのワインも飲み手を魅了し、他とは一線を画す上質でナチュラルな、タスマニア島のアイデンティとテロワールを最大限に表現した味わいです。彼女の造るワインは地元オーストラリアのワインファンの間だけでなく、特にワインメーカーの間で高く評価されています。 *1「NEWウェーヴ」なオーストラリアワインとは、これまでの果実味重視な温暖な産地で造られてきたワインとは異なる、テロワールワインやナチュラル系のワインを意味します。これらワインの多くは、クールクライメイトな産地でブドウが栽培され、ピュアで美しい果実の味わいと、高い酸度が魅力な、軽やかなスタイルでオーストラリアに新旋風を巻き起こしています。 ◆「スターゲイザー」という名に込められた思い スターゲイザー(天文学者)という名前の由来は1642年、タスマニア島の地にヨーロッパ人として最初に降り立ったオランダ人探検家、アベル・タスマン氏への敬意を称して名付けられました。タスマン氏は東インド会社の社員として航海に立ち、星空を辿り長い航海の末、1642年11月24日にタスマニア島を発見しました。更にその19日後の12月13日、ニュージーランド南島を発見した功績を残しています。 コンニュー氏は探検家、アベル・タスマン氏に深く親しみを感じています。彼女自身、ニュージーランド南島で生まれ、その後タスマニア島に惹かれた点も何か彼と通じ合うところがあるのでしょう。 ワイン名の由来には、他にも空にまつわる理由があります。その一つが、コンニュー氏の高校時代の恩師の言葉に隠れていました。船の乗組員として航海の経験がある恩師は「美術館や博物館、教会に行くときにはいつも上を向くように」とコンニュー氏に話したそうです。なぜなら一番の宝物は頭上に輝いているかもしれないからだと説明したそうです。イギリスの理論物理学者、スティーヴン・ホーキング博士も言います。「いつも星を見上げていなさい、自分の足元を見下ろすのではなく」と。 スターゲイザーという名前のには、このような深い哲学的意味が込められているのです。 ◆現地価格15ドル以下のワインは存在しない 超高級産地「タスマニア産」ワイン 南緯42.73度。オーストラリア最南端に位置する冷涼なタスマニア島は、本土から240km南部に位置し、近年急速に発展を遂げるワイン産地で、オーストラリアで最も高級ワインを生む産地として知らています。 周囲を海に取り囲まれた緑豊かな島で、粗粒玄武岩からなる山の多い地形を有し、これらの山々がワイン産地の降雨や海風のシェルター的な役割を果たします。 島の中央部と西部に山間部が走り、ワイン産地は北部、東部、南部の沿岸部中心に広がります。中でもスターゲイザーが拠点を置く南部(サウス・コースト)は、小都市ホバート近辺に位置し、島で最初にブドウが栽培された地域です。この地は今日、ピノ・ノワール、シャルドネ、リースリングの銘醸地として世界的に広く知られています。また、早くから冷涼な気候を利用したスパークリングワインが造られてきました。 タスマニア島の気候は穏やかな海洋性気候で、南の海から吹き付ける西風の影響を受け年間を通して島は冷やされ冷涼な気候が保たれます。また海に取り囲まれる地形が故、本土と大きくは異なり、極端な温度変化が少ない点も留意すべき特徴です。 春先ブドウ畑では、標高の低い地点で霜被害も発生するため、農園ではスプリンクラーを利用し水をまき、発芽したばかりのブドウ芽の周りに氷の層を人口的に造るなど、霜対策が行われています。一方、初夏から夏にかけては穏やかな気温が続き、成熟期・収穫期の秋は日中温暖で夜間温度が下がることから、ブドウはゆっくりと成熟していきます。この結果、ブドウは理想的な熟度と高い酸を蓄え収穫の時を迎えます。 【ジャンシス・ロビンソンMWも認める世界屈指のピノ・ノワールの銘醸地】 タスマニア産ワインの品質を世界に証明させた出来事として記憶に新しいのは、2017年2月、ニュージーランドで開催されたワイン関係者を集めたピノ・ノワールの世界会議“インターナショナル・ピノ・ノワール セレブレーション”での出来事でしょう。 パネラーの一人であったジャンシス・ロビンソンMWはここで、卓越したワインとして2本のピノ・ノワールを紹介しました。その内の1本は何と、スターゲイザーと同じく、タスマニア島南部の産地、コール・リバー・ヴァレー産のブドウを使用した、Tolpuddle社のピノ・ノワールでした。タスマニアワインを選んだジャンシス・ロビンソン氏の選択は話題を集め、タスマニア産ピノ・ノワールのポテンシャルを世界に証明させた一日となりました。 ※掲載画像はイメージです。お届けの品のラベルイメージ、ヴィンテージが異なる場合がございます。 メーカー希望小売価格はメーカーサイトに基づいて掲載しています。
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5,980円
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《1.4万円以上で送料無料》 ジョセフ クローミー タスマニア キュベ NV Josef Chromy Tasmania Cuvee スパークリングワイン オーストラリア
ワイン専門店COCOS:葡萄畑ココス
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産地オーストラリア生産者ジョセフ・クローミー品種ピノ・ノワール 67%、シャルドネ 33%英字Josef Chromy Tasmania Cuvee醸造シャンパン方式で18か月の瓶内2次発酵おすすめ料理オイスター / 魚介のレモンマリネ飲み頃温度6 - 8℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード9339091001025輸入元ヴァイアンドフェロウズ《生産者について》ジョセフ・クローミー氏はかつてその身ひとつでタスマニアに渡り、炭鉱夫から始めて実業家の頂点にたどり着いた伝説的な人物。「タスマニアの父」と呼ばれています。人口の少ないタスマニアで、食肉業の経営に苦しんでいた時、日本の商社に助けられたのだとか。その縁で日本へのワインビジネスに非常に好意的です。《このワインについて》フランスのシャンパーニュ地方は、北半球のブドウ栽培地として北限に位置する冷涼な気候ゆえ、スパークリングワインで最高の土地です。南半球における産地のほぼ南端に位置するタスマニアもまた、冷涼な産地。シャルドネやピノ・ノワールが豊かな酸味を保ったまま風味を成熟させることができるので、良質なスパークリングワインが生まれるのです。全体的に価格が高めなタスマニアワインにおいて、スパークリングを初めて試すのに適した1本がこちら。ピノ・ノワール+シャルドネの標準的なブレンドで、シャンパンと同様の製法でつくられます。それほど長くない瓶内2次発酵の期間ゆえ、タスマニアらしい果実由来の香りをフレッシュに感じます。《テイスティングノート》青リンゴやレモンの柑橘系果実の活き活きとした酸と、ほのかに感じるビスケット生地の風味が心地よいスパークリングワインです。泡はきめ細やか、黒ブドウがやや比率が高く、さらに熟成段階での澱との接触で味わいに深みを持たせています。 分類記号 :丙22丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 朝です 生です 旅 サラダ 土曜 土曜日 オーストラリア特集 オーストラリアワイン タスマニアワイン タスマニア特集ピノノワール味種類 :寅2 酉18 惰M≪関連カテゴリ≫
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3,685円
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スターゲイザー / タスマニア シャルドネ [2021] 白ワイン 辛口 750ml / オーストラリア タスマニア コール リヴァー ヴァレー タスマニアG.I. STARGAZER Tasmania Chardonnay
ワインの専門店・紀伊国屋リカーズ
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Tasmania Chardonnay タスマニア シャルドネ 色白ワイン 味わい辛口 ヴィンテージ品名に記載 産地オーストラリア タスマニア コール・リヴァー・ヴァレー 原産地呼称タスマニアG.I. 品種シャルドネ 100% ALC度数13.5%前後 飲み頃温度12℃ キャップ仕様スクリューキャップ ビオ情報サステーナブル農法 ◆発酵〜熟成 醗酵:天然酵母にて70%オーク樽醗酵 熟成:フレンチオーク樽 8カ月(500L、15%新樽) ◆商品説明 グレープフルーツや黄桃、ナッツ香や塩味のあるヌガーのアロマを放ちます。クリーミーで複雑且つ、奥行きのある味わいでクリスピーな酸が長い余韻を美しく仕上げます。 STARGAZER スターゲイザー 知る人ぞ知る、超入手困難なタスマニアの名門 ◆年間生産量僅か、1500函の超希少ブランド 「シドニー・ロイヤル・ワインショー」ワインコンペの議長を務める女性醸造家が小規模で造るタスマニアのカルトワイン。 スターゲイザー醸造所はニュージーランド出身の女性醸造家、サマンサ・コンニュー氏が2012年にタスマニア島南部のホバートに設立したブティックワイナリーです。タスマニア島はオーストラリア屈指のクールクライメイト(冷涼)なワイン産地で、高級ワインを生みだす世界屈指の銘醸地です。中でもブルゴーニュ品種やスパークリングワインは世界的にも有名で、世界で最も影響力のあるワインジャーナリストの一人、ジャンシス・ロビンソンMWが最も高く評価するピノ・ノワールもこの産地から生まれています。 スターゲイザーで使用するブドウは南部の銘醸地“コール・リヴァー・ヴァレー”を中心に品種に合わせて栽培地を厳選し、タスマニア島に点在するサブリージョンで栽培しています。 冷涼で海風が吹き抜ける銘醸地、南部のコール・リヴァー・ヴァレーに購入した自社畑(3ha)では、ピノ・ノワール、シャルドネ、そしてリースリングを、更に北部のテイマー・ヴァレーでは契約農家が所有するブドウ畑(2ha)で、ゲヴュルツトラミネールとピノ・グリを管理・栽培しています。テイマー・ヴァレーは南部に比べ気候は穏やかで降雨量も多く、アロマティックなブドウ品種の栽培に適しています。 スターゲイザーは今日の「NEWウェーブ*1」なオーストラリアワインを象徴するワインブランドで、ワインのスタイルだけではなく醸造面においても大変革新的です。 自社の醸造施設を持たず、醸造はタスマニア島の観光地としても最も有名な個人所有の美術館、「モナ美術館」に併設される最新設備が揃うワイナリーの醸造施設を間借りし、同じくブティックワインを造る若い造り手達と共に、設備をシェアしながらワイン造りを行います。 現在の生産量は僅か18000本。カルトワインといっても過言ではない程少量ですが、どのワインも飲み手を魅了し、他とは一線を画す上質でナチュラルな、タスマニア島のアイデンティとテロワールを最大限に表現した味わいです。彼女の造るワインは地元オーストラリアのワインファンの間だけでなく、特にワインメーカーの間で高く評価されています。 *1「NEWウェーヴ」なオーストラリアワインとは、これまでの果実味重視な温暖な産地で造られてきたワインとは異なる、テロワールワインやナチュラル系のワインを意味します。これらワインの多くは、クールクライメイトな産地でブドウが栽培され、ピュアで美しい果実の味わいと、高い酸度が魅力な、軽やかなスタイルでオーストラリアに新旋風を巻き起こしています。 ◆「スターゲイザー」という名に込められた思い スターゲイザー(天文学者)という名前の由来は1642年、タスマニア島の地にヨーロッパ人として最初に降り立ったオランダ人探検家、アベル・タスマン氏への敬意を称して名付けられました。タスマン氏は東インド会社の社員として航海に立ち、星空を辿り長い航海の末、1642年11月24日にタスマニア島を発見しました。更にその19日後の12月13日、ニュージーランド南島を発見した功績を残しています。 コンニュー氏は探検家、アベル・タスマン氏に深く親しみを感じています。彼女自身、ニュージーランド南島で生まれ、その後タスマニア島に惹かれた点も何か彼と通じ合うところがあるのでしょう。 ワイン名の由来には、他にも空にまつわる理由があります。その一つが、コンニュー氏の高校時代の恩師の言葉に隠れていました。船の乗組員として航海の経験がある恩師は「美術館や博物館、教会に行くときにはいつも上を向くように」とコンニュー氏に話したそうです。なぜなら一番の宝物は頭上に輝いているかもしれないからだと説明したそうです。イギリスの理論物理学者、スティーヴン・ホーキング博士も言います。「いつも星を見上げていなさい、自分の足元を見下ろすのではなく」と。 スターゲイザーという名前のには、このような深い哲学的意味が込められているのです。 ◆現地価格15ドル以下のワインは存在しない 超高級産地「タスマニア産」ワイン 南緯42.73度。オーストラリア最南端に位置する冷涼なタスマニア島は、本土から240km南部に位置し、近年急速に発展を遂げるワイン産地で、オーストラリアで最も高級ワインを生む産地として知らています。 周囲を海に取り囲まれた緑豊かな島で、粗粒玄武岩からなる山の多い地形を有し、これらの山々がワイン産地の降雨や海風のシェルター的な役割を果たします。 島の中央部と西部に山間部が走り、ワイン産地は北部、東部、南部の沿岸部中心に広がります。中でもスターゲイザーが拠点を置く南部(サウス・コースト)は、小都市ホバート近辺に位置し、島で最初にブドウが栽培された地域です。この地は今日、ピノ・ノワール、シャルドネ、リースリングの銘醸地として世界的に広く知られています。また、早くから冷涼な気候を利用したスパークリングワインが造られてきました。 タスマニア島の気候は穏やかな海洋性気候で、南の海から吹き付ける西風の影響を受け年間を通して島は冷やされ冷涼な気候が保たれます。また海に取り囲まれる地形が故、本土と大きくは異なり、極端な温度変化が少ない点も留意すべき特徴です。 春先ブドウ畑では、標高の低い地点で霜被害も発生するため、農園ではスプリンクラーを利用し水をまき、発芽したばかりのブドウ芽の周りに氷の層を人口的に造るなど、霜対策が行われています。一方、初夏から夏にかけては穏やかな気温が続き、成熟期・収穫期の秋は日中温暖で夜間温度が下がることから、ブドウはゆっくりと成熟していきます。この結果、ブドウは理想的な熟度と高い酸を蓄え収穫の時を迎えます。 【ジャンシス・ロビンソンMWも認める世界屈指のピノ・ノワールの銘醸地】 タスマニア産ワインの品質を世界に証明させた出来事として記憶に新しいのは、2017年2月、ニュージーランドで開催されたワイン関係者を集めたピノ・ノワールの世界会議“インターナショナル・ピノ・ノワール セレブレーション”での出来事でしょう。 パネラーの一人であったジャンシス・ロビンソンMWはここで、卓越したワインとして2本のピノ・ノワールを紹介しました。その内の1本は何と、スターゲイザーと同じく、タスマニア島南部の産地、コール・リバー・ヴァレー産のブドウを使用した、Tolpuddle社のピノ・ノワールでした。タスマニアワインを選んだジャンシス・ロビンソン氏の選択は話題を集め、タスマニア産ピノ・ノワールのポテンシャルを世界に証明させた一日となりました。 ※掲載画像はイメージです。お届けの品のラベルイメージ、ヴィンテージが異なる場合がございます。 メーカー希望小売価格はメーカーサイトに基づいて掲載しています。
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9,180円
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《1.4万円以上で送料無料》 クローヴァーヒル タスマニア キュヴェ MV Clover Hill Tasmanian Cuvee スパークリングワイン オーストラリア
ワイン専門店COCOS:葡萄畑ココス
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産地オーストラリア生産者クローヴァー・ヒル品種シャルドネ、ピノ・ノワール、ムニエ英字Clover Hill Tasmanian Cuvee飲み頃温度7 - 10℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード9311924041224輸入元JALUX ( ジャルックス )《生産者について》 クローヴァー・ヒルは1986年に設立された、スパークリングワインを専門とするワイナリー。タスマニアの冷涼な気候を活かした高品質なワインづくりを行います。例えば世界ベスト10に選ばれたレストラン「Tetsuya's」をはじめ、数々のレストランにオンリスト。ジェームズ・ハリデー氏から4つ星評価を得ています。 《このワインについて》 その製法は当然のごとくシャンパンと同じ瓶内2次発酵。瓶内熟成は最低2年間なので特別長くはないのですが、酵母由来のブリオッシュのような豪華な風味があります。ベースワインを木樽発酵しているからでしょう。この香りが5000円以下のスパークリングワインに感じることはそう多くありません。パーティーシーンでも香りからしっかり心をつかんでくれるでしょう。 《テイスティングノート》 フレッシュな柑橘類やリンゴのようなフルーツの香りに、酵母由来の熟成香。しっかりと味わいに厚みがあり、クリーミーな泡感とカシューナッツのような香ばしさ。キレのいい酸味が引き締める、満足度の高い味わいです。 分類記号 :丙22丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 味種類 :寅2 酉13 惰S≪関連カテゴリ≫
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3,531円
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スターゲイザー / トゥペロ タスマニア [2022] 白ワイン 辛口 750ml / オーストラリア タスマニア コール リヴァー ヴァレー タスマニアG.I. STARGAZER Tupelo Tasmania
ワインの専門店・紀伊国屋リカーズ
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Tupelo Tasmania トゥペロ タスマニア 色白ワイン 味わい辛口 ヴィンテージ品名に記載 産地オーストラリア タスマニア コール・リヴァー・ヴァレー 原産地呼称タスマニアG.I. 品種ピノ・グリ 35%/リースリング 34%/ピノ・ブラン 23%/ゲヴュルツトラミネール 8% ALC度数13.0%前後 飲み頃温度8℃ キャップ仕様スクリューキャップ ビオ情報サステーナブル農法 ◆醸造 醗酵:8時間のスキンコンタクト後、天然酵母にてフレンチオーク樽(500L/旧樽)、MLF無し 熟成:フレンチオーク樽(500L/旧樽)、3カ月澱と共に熟成 ◆商品説明 アロマティック品種をブレンド。カリンやオレンジの花、青リンゴやスパイシーなアロマを持ちます。フルーティでボリューム感ある口当たりで、引き締まった酸と心地よい苦味を感じます。 STARGAZER スターゲイザー 知る人ぞ知る、超入手困難なタスマニアの名門 ◆年間生産量僅か、1500函の超希少ブランド 「シドニー・ロイヤル・ワインショー」ワインコンペの議長を務める女性醸造家が小規模で造るタスマニアのカルトワイン。 スターゲイザー醸造所はニュージーランド出身の女性醸造家、サマンサ・コンニュー氏が2012年にタスマニア島南部のホバートに設立したブティックワイナリーです。タスマニア島はオーストラリア屈指のクールクライメイト(冷涼)なワイン産地で、高級ワインを生みだす世界屈指の銘醸地です。中でもブルゴーニュ品種やスパークリングワインは世界的にも有名で、世界で最も影響力のあるワインジャーナリストの一人、ジャンシス・ロビンソンMWが最も高く評価するピノ・ノワールもこの産地から生まれています。 スターゲイザーで使用するブドウは南部の銘醸地“コール・リヴァー・ヴァレー”を中心に品種に合わせて栽培地を厳選し、タスマニア島に点在するサブリージョンで栽培しています。 冷涼で海風が吹き抜ける銘醸地、南部のコール・リヴァー・ヴァレーに購入した自社畑(3ha)では、ピノ・ノワール、シャルドネ、そしてリースリングを、更に北部のテイマー・ヴァレーでは契約農家が所有するブドウ畑(2ha)で、ゲヴュルツトラミネールとピノ・グリを管理・栽培しています。テイマー・ヴァレーは南部に比べ気候は穏やかで降雨量も多く、アロマティックなブドウ品種の栽培に適しています。 スターゲイザーは今日の「NEWウェーブ*1」なオーストラリアワインを象徴するワインブランドで、ワインのスタイルだけではなく醸造面においても大変革新的です。 自社の醸造施設を持たず、醸造はタスマニア島の観光地としても最も有名な個人所有の美術館、「モナ美術館」に併設される最新設備が揃うワイナリーの醸造施設を間借りし、同じくブティックワインを造る若い造り手達と共に、設備をシェアしながらワイン造りを行います。 現在の生産量は僅か18000本。カルトワインといっても過言ではない程少量ですが、どのワインも飲み手を魅了し、他とは一線を画す上質でナチュラルな、タスマニア島のアイデンティとテロワールを最大限に表現した味わいです。彼女の造るワインは地元オーストラリアのワインファンの間だけでなく、特にワインメーカーの間で高く評価されています。 *1「NEWウェーヴ」なオーストラリアワインとは、これまでの果実味重視な温暖な産地で造られてきたワインとは異なる、テロワールワインやナチュラル系のワインを意味します。これらワインの多くは、クールクライメイトな産地でブドウが栽培され、ピュアで美しい果実の味わいと、高い酸度が魅力な、軽やかなスタイルでオーストラリアに新旋風を巻き起こしています。 ◆「スターゲイザー」という名に込められた思い スターゲイザー(天文学者)という名前の由来は1642年、タスマニア島の地にヨーロッパ人として最初に降り立ったオランダ人探検家、アベル・タスマン氏への敬意を称して名付けられました。タスマン氏は東インド会社の社員として航海に立ち、星空を辿り長い航海の末、1642年11月24日にタスマニア島を発見しました。更にその19日後の12月13日、ニュージーランド南島を発見した功績を残しています。 コンニュー氏は探検家、アベル・タスマン氏に深く親しみを感じています。彼女自身、ニュージーランド南島で生まれ、その後タスマニア島に惹かれた点も何か彼と通じ合うところがあるのでしょう。 ワイン名の由来には、他にも空にまつわる理由があります。その一つが、コンニュー氏の高校時代の恩師の言葉に隠れていました。船の乗組員として航海の経験がある恩師は「美術館や博物館、教会に行くときにはいつも上を向くように」とコンニュー氏に話したそうです。なぜなら一番の宝物は頭上に輝いているかもしれないからだと説明したそうです。イギリスの理論物理学者、スティーヴン・ホーキング博士も言います。「いつも星を見上げていなさい、自分の足元を見下ろすのではなく」と。 スターゲイザーという名前のには、このような深い哲学的意味が込められているのです。 ◆現地価格15ドル以下のワインは存在しない 超高級産地「タスマニア産」ワイン 南緯42.73度。オーストラリア最南端に位置する冷涼なタスマニア島は、本土から240km南部に位置し、近年急速に発展を遂げるワイン産地で、オーストラリアで最も高級ワインを生む産地として知らています。 周囲を海に取り囲まれた緑豊かな島で、粗粒玄武岩からなる山の多い地形を有し、これらの山々がワイン産地の降雨や海風のシェルター的な役割を果たします。 島の中央部と西部に山間部が走り、ワイン産地は北部、東部、南部の沿岸部中心に広がります。中でもスターゲイザーが拠点を置く南部(サウス・コースト)は、小都市ホバート近辺に位置し、島で最初にブドウが栽培された地域です。この地は今日、ピノ・ノワール、シャルドネ、リースリングの銘醸地として世界的に広く知られています。また、早くから冷涼な気候を利用したスパークリングワインが造られてきました。 タスマニア島の気候は穏やかな海洋性気候で、南の海から吹き付ける西風の影響を受け年間を通して島は冷やされ冷涼な気候が保たれます。また海に取り囲まれる地形が故、本土と大きくは異なり、極端な温度変化が少ない点も留意すべき特徴です。 春先ブドウ畑では、標高の低い地点で霜被害も発生するため、農園ではスプリンクラーを利用し水をまき、発芽したばかりのブドウ芽の周りに氷の層を人口的に造るなど、霜対策が行われています。一方、初夏から夏にかけては穏やかな気温が続き、成熟期・収穫期の秋は日中温暖で夜間温度が下がることから、ブドウはゆっくりと成熟していきます。この結果、ブドウは理想的な熟度と高い酸を蓄え収穫の時を迎えます。 【ジャンシス・ロビンソンMWも認める世界屈指のピノ・ノワールの銘醸地】 タスマニア産ワインの品質を世界に証明させた出来事として記憶に新しいのは、2017年2月、ニュージーランドで開催されたワイン関係者を集めたピノ・ノワールの世界会議“インターナショナル・ピノ・ノワール セレブレーション”での出来事でしょう。 パネラーの一人であったジャンシス・ロビンソンMWはここで、卓越したワインとして2本のピノ・ノワールを紹介しました。その内の1本は何と、スターゲイザーと同じく、タスマニア島南部の産地、コール・リバー・ヴァレー産のブドウを使用した、Tolpuddle社のピノ・ノワールでした。タスマニアワインを選んだジャンシス・ロビンソン氏の選択は話題を集め、タスマニア産ピノ・ノワールのポテンシャルを世界に証明させた一日となりました。 ※掲載画像はイメージです。お届けの品のラベルイメージ、ヴィンテージが異なる場合がございます。 メーカー希望小売価格はメーカーサイトに基づいて掲載しています。
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5,980円
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スターゲイザー トゥペロ タスマニア 白ワイン オーストラリア タスマニア州 2023 750 Stargazer Tupelo Tasmania
世界のワイン葡萄屋
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【商品名】スターゲイザー トゥペロ タスマニア Stargazer Tupelo Tasmania タイプ白ワイン生産地オーストラリア/タスマニア州生産者スターゲイザー【Stargazer】生産年2023年容量750ml品種ピノ・グリ41%、ピノ・ブラン 28%、リースリング26%、ゲヴェルツトラミネール5%醸造発酵:8時間のスキンコンタクト後、天然酵母にてフレンチオーク樽(500L/旧樽)、MLF無し / 熟成:フレンチオーク樽(500L/旧樽)、3カ月澱と共に熟成栽培方法サステナブル農法JAN4997678198770「シドニー・ロイヤル・ワインショー」ワインコンペの議長を務める女性醸造家が、小規模で造るタスマニアのカルトワイン!生産量が極めて少ない為、非常に貴重な1本です。花梨やオレンジの花、青リンゴの皮のアロマは、可愛らしく清楚な印象を与えます。白胡椒、ミントのフレッシュでスパイシーな香りも立ち上がります。口に含むと、弾けるように活き活きとした果実味が流れていきます。非常にフルーティでボリューム感ある口当たり。余韻には、引き締まった酸と心地よい苦味を感じ、香りにあるようなオレンジの味わいが広がります。類を見ない程の上質かつナチュラル。タスマニア島のテロワールを最大限に表現しています。彼女の造るワインは、地元オーストラリアだけでなく、ワインのプロと言えるワインメーカー、評論家の間で高く評価されています。≪受賞歴≫ ※ハオン・フック92点(2017年ヴィンテージ) 【スターゲイザーについて】 ニュージーランド出身の女性醸造家、サマンサ・コンニュー女史が2012年にタスマニアに設立したブティックワイナリー。 地元で法律を学んでいた学生時代、ワインバーでアルバイトをしていた経験をきっかけに、その後の進路を大きく変更し、オーストリアのリンカーン大学で醸造と葡萄栽培習得し、15年の月日を経て自身のブランドをオーストラリアのタスマニアで立ち上げました。 これまでのオーストラリアワインの特徴「果実味重視」とは一線を画し、冷涼で海風が吹き抜けるタスマニアのテロワールが表現された「高い酸度と軽やかな」スタイル、「NEWウェーブ」ワインの造り手として新旋風を起こします。小規模で造っているため年間生産量が大変少なく、超入手が困難タスマニアの名門として国内希少ブランドとなっています。■各種贈り物に■ 父の日、父親、梅雨、御挨拶、御祝い、結婚式、引き出物、誕生日、プレゼントなどの贈り物にギフトラッピング承っております。■スターゲイザーStargazer
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6,688円
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タスマニア シャルドネ (スターゲイザー) Tasmania Chardonnay (STARGAZER) オーストラリア/コール・リヴァー・ヴァレー/タスマニアGI/白/辛口/750ml
Donguriano Wine
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知る人ぞ知る、超入手困難なタスマニアの名門! スターゲイザー醸造所はニュージーランド出身の女性醸造家、サマンサ・コンニュー氏が2012年にタスマニア島南部のホバートに設立したブティックワイナリーです。タスマニア島はオーストラリア屈指のクールクライメイト(冷涼)なワイン産地で、高級ワインを生みだす世界屈指の銘醸地です。中でもブルゴーニュ品種やスパークリングワインは世界的にも有名で、世界で最も影響力のあるワインジャーナリストの一人、ジャンシス・ロビンソンMWが最も高く評価するピノ・ノワールもこの産地から生まれています。 スターゲイザーで使用するブドウは南部の銘醸地“コール・リヴァー・ヴァレー”を中心に品種に合わせて栽培地を厳選し、タスマニア島に点在するサブリージョンで栽培しています。 グレープフルーツや黄桃、ナッツ香や塩味のあるヌガーのアロマ。クリーミーで複雑且つ、奥行きのある味わい。クリスピーな酸が長い余韻を美しく仕上げます。 ■Information ●生産国 オーストラリア ●地域 タスマニア地方 / コール・リヴァー・ヴァレー / タスマニアG.I. ●ブドウ品種 シャルドネ 100% ●タイプ 白・フルボディ・辛口 ●醸造・熟成 醗酵:天然酵母にて50%オーク樽醗酵(40%新樽)、熟成:フレンチ・オーク樽 9カ月(500l、40%新樽) ●内容量 750ml ●オーガニック等の情報 サステーナブル農法 ●コンクール入賞歴 ●ワイン専門誌評価 ●保存方法 直射日光、振動を避けて、18℃以下の場所で保管してください。 ●備考 【*ご注文の前にご確認ください*】 ●商品画像のラベルに表示されたヴィンテージと商品名が異なる場合は商品名のヴィンテージとなります。また、ラベルデザインは予告なく変更になる場合がございます。 ●ヴィンテージは、輸入元の諸事情によりヴィンテージが切り替わることがございます。商品名とは異なるヴィンテージになった場合、2,000円未満のワインにつきましては変更後のヴィンテージを発送致しますので予めご了承ください。2,000円以上のワインはヴィンテージ変更の連絡をいたします。 商品画像のボトルに記載されたヴィンテージとは異なる場合がございます。 ●注文個数によりお届け日が変わることがあります。 ●通常2〜3営業日で出荷致します。土日祝祭日、臨時休業を除きます。 ●輸入元 モトックス STARGAZERスターゲイザー 知る人ぞ知る、超入手困難なタスマニアの名門! 年間生産量僅か、1500函の超希少ブランド! 「シドニー・ロイヤル・ワインショー」ワインコンペの議長を務める女性醸造家が小規模で造るタスマニアのカルトワイン! スターゲイザー醸造所はニュージーランド出身の女性醸造家、サマンサ・コンニュー氏が2012年にタスマニア島南部のホバートに設立したブティックワイナリーです。タスマニア島はオーストラリア屈指のクールクライメイト(冷涼)なワイン産地で、高級ワインを生みだす世界屈指の銘醸地です。中でもブルゴーニュ品種やスパークリングワインは世界的にも有名で、世界で最も影響力のあるワインジャーナリストの一人、ジャンシス・ロビンソンMWが最も高く評価するピノ・ノワールもこの産地から生まれています。 スターゲイザーで使用するブドウは南部の銘醸地“コール・リヴァー・ヴァレー”を中心に品種に合わせて栽培地を厳選し、タスマニア島に点在するサブリージョンで栽培しています。 冷涼で海風が吹き抜ける銘醸地、南部のコール・リヴァー・ヴァレーに購入した自社畑(3ha)では、ピノ・ノワール、シャルドネ、そしてリースリングを、更に北部のテイマー・ヴァレーでは契約農家が所有するブドウ畑(2ha)で、ゲヴュルツトラミネールとピノ・グリを管理・栽培しています。テイマー・ヴァレーは南部に比べ気候は穏やかで降雨量も多く、アロマティックなブドウ品種の栽培に適しています。 スターゲイザーは今日の「NEWウェーブ*1」なオーストラリアワインを象徴するワインブランドで、ワインのスタイルだけではなく醸造面においても大変革新的です。 自社の醸造施設を持たず、醸造はタスマニア島の観光地としても最も有名な個人所有の美術館、「モナ美術館」に併設される最新設備が揃うワイナリーの醸造施設を間借りし、同じくブティックワインを造る若い造り手達と共に、設備をシェアしながらワイン造りを行います。 現在の生産量は僅か18000本。カルトワインといっても過言ではない程少量ですが、どのワインも飲み手を魅了し、他とは一線を画す上質でナチュラルな、タスマニア島のアイデンティとテロワールを最大限に表現した味わいです。彼女の造るワインは地元オーストラリアのワインファンの間だけでなく、特にワインメーカーの間で高く評価されています。 *1「NEWウェーヴ」なオーストラリアワインとは、これまでの果実味重視な温暖な産地で造られてきたワインとは異なる、テロワールワインやナチュラル系のワインを意味します。これらワインの多くは、クールクライメイトな産地でブドウが栽培され、ピュアで美しい果実の味わいと、高い酸度が魅力な、軽やかなスタイルでオーストラリアに新旋風を巻き起こしています。 多彩な才能を持つ醸造家 ニュージーランド出身の醸造家サマンサ・コンニュー氏。地元クライストチャーチの大学で法律と芸術を学んだ学生時代、アートセンターのワインバーでアルバイトをしていました。この時の経験がその後の人生を大きく変えることとなり、進路をオーストラリアのリンカーン大学へと進めていきます。そしてリンカーン大学では一から醸造とブドウ栽培を徹底的に学びました。 コンニュー氏が最初に感銘を受けたワインは、タスマニア島のテイマー・リッジ社が造るリースリングでした。その後15年という月日を経て、今ではコンニュー氏自身がこのタスマニア島の地で、見事なリースリング、更にはピノ・ノワールやシャルドネを生み出しています。 コンニュー氏は2012年、自身のブランドを立ち上げるまでの15年間、世界各国の銘醸地で馬車馬のようにワイン造りに取り組んできました。最初のワインはオレゴン(アメリカ)で手掛けたワインでした。オレゴンでの経験はコンニュー氏をピノ・ノワールの虜にさせるものでした。その後オーストラリア、イタリア、スペインで経験を積んだ後、オーストラリアへ渡り、マクラーレン・ヴェイルのウィラ・ウィラ・ヴィンヤードで10年間シニア・ワインメーカーとして、更にハンター・ヴァレーのタワー・エステイトで数年間ワイン造りに関わってきました。また、近年ではオーストラリアワイン研究所(Australian Wine Research Institute)でもキャリアを積んでいます。 現在ではワイン造りだけでなく、ワインコンクールの審査員も引き受け、国内最大規模のワインコンペの一つ、シドニー・ロイヤル・ワイン・ショーの議長も務めています。 「スターゲイザー」という名に込められた思い スターゲイザー(天文学者)という名前の由来は1642年、タスマニア島の地にヨーロッパ人として最初に降り立ったオランダ人探検家、アベル・タスマン氏への敬意を称して名付けられました。タスマン氏は東インド会社の社員として航海に立ち、星空を辿り長い航海の末、1642年11月24日にタスマニア島を発見しました。更にその19日後の12月13日、ニュージーランド南島を発見した功績を残しています。 コンニュー氏は探検家、アベル・タスマン氏に深く親しみを感じています。彼女自身、ニュージーランド南島で生まれ、その後タスマニア島に惹かれた点も何か彼と通じ合うところがあるのでしょう。 ワイン名の由来には、他にも空にまつわる理由があります。その一つが、コンニュー氏の高校時代の恩師の言葉に隠れていました。船の乗組員として航海の経験がある恩師は「美術館や博物館、教会に行くときにはいつも上を向くように」とコンニュー氏に話したそうです。なぜなら一番の宝物は頭上に輝いているかもしれないからだと説明したそうです。イギリスの理論物理学者、スティーヴン・ホーキング博士も言います。「いつも星を見上げていなさい、自分の足元を見下ろすのではなく」と。 スターゲイザーという名前のには、このような深い哲学的意味が込められているのです。 現地価格15ドル以下のワインは存在しない超高級産地「タスマニア産」ワイン! 南緯42.73度。オーストラリア最南端に位置する冷涼なタスマニア島は、本土から240km南部に位置し、近年急速に発展を遂げるワイン産地で、オーストラリアで最も高級ワインを生む産地として知らています。 周囲を海に取り囲まれた緑豊かな島で、粗粒玄武岩からなる山の多い地形を有し、これらの山々がワイン産地の降雨や海風のシェルター的な役割を果たします。 島の中央部と西部に山間部が走り、ワイン産地は北部、東部、南部の沿岸部中心に広がります。中でもスターゲイザーが拠点を置く南部(サウス・コースト)は、小都市ホバート近辺に位置し、島で最初にブドウが栽培された地域です。この地は今日、ピノ・ノワール、シャルドネ、リースリングの銘醸地として世界的に広く知られています。また、早くから冷涼な気候を利用したスパークリングワインが造られてきました。 タスマニア島の気候は穏やかな海洋性気候で、南の海から吹き付ける西風の影響を受け年間を通して島は冷やされ冷涼な気候が保たれます。また海に取り囲まれる地形が故、本土と大きくは異なり、極端な温度変化が少ない点も留意すべき特徴です。 春先ブドウ畑では、標高の低い地点で霜被害も発生するため、農園ではスプリンクラーを利用し水をまき、発芽したばかりのブドウ芽の周りに氷の層を人口的に造るなど、霜対策が行われています。一方、初夏から夏にかけては穏やかな気温が続き、成熟期・収穫期の秋は日中温暖で夜間温度が下がることから、ブドウはゆっくりと成熟していきます。この結果、ブドウは理想的な熟度と高い酸を蓄え収穫の時を迎えます。 【ジャンシス・ロビンソンMWも認める世界屈指のピノ・ノワールの銘醸地】 タスマニア産ワインの品質を世界に証明させた出来事として記憶に新しいのは、2017年2月、ニュージーランドで開催されたワイン関係者を集めたピノ・ノワールの世界会議“インターナショナル・ピノ・ノワール セレブレーション”での出来事でしょう。 パネラーの一人であったジャンシス・ロビンソンMWはここで、卓越したワインとして2本のピノ・ノワールを紹介しました。その内の1本は何と、スターゲイザーと同じく、タスマニア島南部の産地、コール・リバー・ヴァレー産のブドウを使用した、Tolpuddle社のピノ・ノワールでした。タスマニアワインを選んだジャンシス・ロビンソン氏の選択は話題を集め、タスマニア産ピノ・ノワールのポテンシャルを世界に証明させた一日となりました。
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8,248円
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スターゲイザー / ラダタスマニア [2023] 赤ワイン ミディアムボディ 750ml / オーストラリア タスマニア コール リヴァー ヴァレー タスマニアG.I. STARGAZER Rada Tasmania
ワインの専門店・紀伊国屋リカーズ
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Rada Tasmania ラダタスマニア 色赤ワイン 味わいミディアムボディ ヴィンテージ品名に記載 産地オーストラリア タスマニア コール・リヴァー・ヴァレー 原産地呼称タスマニアG.I. 品種ピノ・ムニエ 51%/ピノ・ノワール 49% 土壌粘土質の上に石英や中性岩、苦鉄質などの層が広がる ALC度数12.4% 飲み頃温度15℃ キャップ仕様スクリューキャップ ビオ情報サステーナブル農法 ◆発酵〜熟成 醗酵 3日間コールドソークの後、天然酵母で醗酵(ピノ・ノワールの25%は全房醗酵) 熟成 フレンチオーク5カ月(500L/旧樽のみ) ◆商品説明 ピノ・ノワールとムニエをブレンドした赤ワイン。ラズベリーやローズヒップ、キノコ類の香りを持ち、滑らかな口当たりで、細やかなタンニンと深い果実味、引き締まった酸味が魅力です。 STARGAZER スターゲイザー 知る人ぞ知る、超入手困難なタスマニアの名門 ◆年間生産量僅か、1500函の超希少ブランド 「シドニー・ロイヤル・ワインショー」ワインコンペの議長を務める女性醸造家が小規模で造るタスマニアのカルトワイン。 スターゲイザー醸造所はニュージーランド出身の女性醸造家、サマンサ・コンニュー氏が2012年にタスマニア島南部のホバートに設立したブティックワイナリーです。タスマニア島はオーストラリア屈指のクールクライメイト(冷涼)なワイン産地で、高級ワインを生みだす世界屈指の銘醸地です。中でもブルゴーニュ品種やスパークリングワインは世界的にも有名で、世界で最も影響力のあるワインジャーナリストの一人、ジャンシス・ロビンソンMWが最も高く評価するピノ・ノワールもこの産地から生まれています。 スターゲイザーで使用するブドウは南部の銘醸地“コール・リヴァー・ヴァレー”を中心に品種に合わせて栽培地を厳選し、タスマニア島に点在するサブリージョンで栽培しています。 冷涼で海風が吹き抜ける銘醸地、南部のコール・リヴァー・ヴァレーに購入した自社畑(3ha)では、ピノ・ノワール、シャルドネ、そしてリースリングを、更に北部のテイマー・ヴァレーでは契約農家が所有するブドウ畑(2ha)で、ゲヴュルツトラミネールとピノ・グリを管理・栽培しています。テイマー・ヴァレーは南部に比べ気候は穏やかで降雨量も多く、アロマティックなブドウ品種の栽培に適しています。 スターゲイザーは今日の「NEWウェーブ*1」なオーストラリアワインを象徴するワインブランドで、ワインのスタイルだけではなく醸造面においても大変革新的です。 自社の醸造施設を持たず、醸造はタスマニア島の観光地としても最も有名な個人所有の美術館、「モナ美術館」に併設される最新設備が揃うワイナリーの醸造施設を間借りし、同じくブティックワインを造る若い造り手達と共に、設備をシェアしながらワイン造りを行います。 現在の生産量は僅か18000本。カルトワインといっても過言ではない程少量ですが、どのワインも飲み手を魅了し、他とは一線を画す上質でナチュラルな、タスマニア島のアイデンティとテロワールを最大限に表現した味わいです。彼女の造るワインは地元オーストラリアのワインファンの間だけでなく、特にワインメーカーの間で高く評価されています。 *1「NEWウェーヴ」なオーストラリアワインとは、これまでの果実味重視な温暖な産地で造られてきたワインとは異なる、テロワールワインやナチュラル系のワインを意味します。これらワインの多くは、クールクライメイトな産地でブドウが栽培され、ピュアで美しい果実の味わいと、高い酸度が魅力な、軽やかなスタイルでオーストラリアに新旋風を巻き起こしています。 ◆「スターゲイザー」という名に込められた思い スターゲイザー(天文学者)という名前の由来は1642年、タスマニア島の地にヨーロッパ人として最初に降り立ったオランダ人探検家、アベル・タスマン氏への敬意を称して名付けられました。タスマン氏は東インド会社の社員として航海に立ち、星空を辿り長い航海の末、1642年11月24日にタスマニア島を発見しました。更にその19日後の12月13日、ニュージーランド南島を発見した功績を残しています。 コンニュー氏は探検家、アベル・タスマン氏に深く親しみを感じています。彼女自身、ニュージーランド南島で生まれ、その後タスマニア島に惹かれた点も何か彼と通じ合うところがあるのでしょう。 ワイン名の由来には、他にも空にまつわる理由があります。その一つが、コンニュー氏の高校時代の恩師の言葉に隠れていました。船の乗組員として航海の経験がある恩師は「美術館や博物館、教会に行くときにはいつも上を向くように」とコンニュー氏に話したそうです。なぜなら一番の宝物は頭上に輝いているかもしれないからだと説明したそうです。イギリスの理論物理学者、スティーヴン・ホーキング博士も言います。「いつも星を見上げていなさい、自分の足元を見下ろすのではなく」と。 スターゲイザーという名前のには、このような深い哲学的意味が込められているのです。 ◆現地価格15ドル以下のワインは存在しない 超高級産地「タスマニア産」ワイン 南緯42.73度。オーストラリア最南端に位置する冷涼なタスマニア島は、本土から240km南部に位置し、近年急速に発展を遂げるワイン産地で、オーストラリアで最も高級ワインを生む産地として知らています。 周囲を海に取り囲まれた緑豊かな島で、粗粒玄武岩からなる山の多い地形を有し、これらの山々がワイン産地の降雨や海風のシェルター的な役割を果たします。 島の中央部と西部に山間部が走り、ワイン産地は北部、東部、南部の沿岸部中心に広がります。中でもスターゲイザーが拠点を置く南部(サウス・コースト)は、小都市ホバート近辺に位置し、島で最初にブドウが栽培された地域です。この地は今日、ピノ・ノワール、シャルドネ、リースリングの銘醸地として世界的に広く知られています。また、早くから冷涼な気候を利用したスパークリングワインが造られてきました。 タスマニア島の気候は穏やかな海洋性気候で、南の海から吹き付ける西風の影響を受け年間を通して島は冷やされ冷涼な気候が保たれます。また海に取り囲まれる地形が故、本土と大きくは異なり、極端な温度変化が少ない点も留意すべき特徴です。 春先ブドウ畑では、標高の低い地点で霜被害も発生するため、農園ではスプリンクラーを利用し水をまき、発芽したばかりのブドウ芽の周りに氷の層を人口的に造るなど、霜対策が行われています。一方、初夏から夏にかけては穏やかな気温が続き、成熟期・収穫期の秋は日中温暖で夜間温度が下がることから、ブドウはゆっくりと成熟していきます。この結果、ブドウは理想的な熟度と高い酸を蓄え収穫の時を迎えます。 【ジャンシス・ロビンソンMWも認める世界屈指のピノ・ノワールの銘醸地】 タスマニア産ワインの品質を世界に証明させた出来事として記憶に新しいのは、2017年2月、ニュージーランドで開催されたワイン関係者を集めたピノ・ノワールの世界会議“インターナショナル・ピノ・ノワール セレブレーション”での出来事でしょう。 パネラーの一人であったジャンシス・ロビンソンMWはここで、卓越したワインとして2本のピノ・ノワールを紹介しました。その内の1本は何と、スターゲイザーと同じく、タスマニア島南部の産地、コール・リバー・ヴァレー産のブドウを使用した、Tolpuddle社のピノ・ノワールでした。タスマニアワインを選んだジャンシス・ロビンソン氏の選択は話題を集め、タスマニア産ピノ・ノワールのポテンシャルを世界に証明させた一日となりました。 ※掲載画像はイメージです。お届けの品のラベルイメージ、ヴィンテージが異なる場合がございます。 メーカー希望小売価格はメーカーサイトに基づいて掲載しています。
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6,100円
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スターゲイザー ラダ タスマニア 赤ワイン オーストラリア タスマニア州 2023 750 Stargazer Rada Tasmania
世界のワイン葡萄屋
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【商品名】スターゲイザー ラダ タスマニア Stargazer Rada Tasmania タイプ赤ワイン生産地オーストラリア/タスマニア州生産者スターゲイザー【STARGAZER】生産年2023年容量750ml品種ピノ・ムニエ51%、ピノ・ノワール49%醸造熟成:フレンチオーク樽で5ヶ月間栽培方法サステナブル農法JAN4997678180256シャンパンで使用されることの多い赤葡萄品種ピノ・ムニエをピノノワールとブレンドすることにより、甘酸っぱいラズベリー、イチジクの鮮やかな果実の香りにドライハーブ、キノコなどの何層にも広がる複雑で繊細な香りが見事に表現されています。味わいはふくよかな果実味が感じられ、奥行きがあり伸びやか。タンニンはきめ細かく、もぎたてのイチゴを想わせるフレッシュな酸がフィニッシュまで続きます。赤い果実のフルーティーな香りと溌剌とした果実味がとても印象的な一本。ピノノワールの銘醸地と世界的に評判の高いオーストラリア、タスマニアのポテンシャルの高さを発見できる味わいです。【スターゲイザーについて】ニュージーランド出身の女性醸造家、サマンサ・コンニュー女史が2012年にタスマニアに設立したブティックワイナリー。地元で法律を学んでいた学生時代、ワインバーでアルバイトをしていた経験をきっかけに、その後の進路を大きく変更し、オーストリアのリンカーン大学で醸造と葡萄栽培習得し、15年の月日を経て自身のブランドをオーストラリアのタスマニアで立ち上げました。これまでのオーストラリアワインの特徴「果実味重視」とは一線を画し、冷涼で海風が吹き抜けるタスマニアのテロワールが表現された「高い酸度と軽やかな」スタイル、「NEWウェーブ」ワインの造り手として新旋風を起こします。小規模で造っているため年間生産量が大変少なく、超入手が困難タスマニアの名門として国内希少ブランドとなっています。■各種贈り物に■ 父の日、父親、梅雨、御挨拶、御祝い、結婚式、引き出物、誕生日、プレゼントなどの贈り物にギフトラッピング承っております。■スターゲイザーSTARGAZER
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6,688円
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スターゲイザー スターゲイザー タスマニア シャルドネ 2022 750ml 白ワイン 辛口 オーストラリア Tasmania Chardonnay 父の日 父親 梅雨 プレゼント ギフト 誕生日 贈り物
世界のワイン葡萄屋
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【商品名】スターゲイザー スターゲイザー タスマニア シャルドネ 2022 750ml 白ワイン 辛口 オーストラリア Tasmania Chardonnayグレープフルーツや黄桃、ナッツ香や塩味のあるヌガーのアロマを放ちます。クリーミーで複雑且つ、奥行きのある味わいでクリスピーな酸が長い余韻を美しく仕上げます。■土壌白いケイ土が砂岩と粘土質土壌の上に広がる■海外専門誌(2022)「ジェームス・ハリデー 2023」 96点■各種贈り物に■ 父の日、父親、梅雨、御挨拶、御祝い、結婚式、引き出物、誕生日、プレゼントなどの贈り物にギフトラッピング承っております。■スターゲイザー
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9,829円
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