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甲州テロワール セレクション 祝 [2022] (勝沼醸造株式会社) KOSHU TERROIR SELECTION IWAi (Katsunuma Jozo) 日本 山梨 白ワイン 750ml
Donguriano Wine
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甲州に特化し、甲州のテロワールを追究する! 1937年創業以来、勝沼のワイン産業振興に尽力してきた勝沼醸造。1990年頃から高品質なワイン造りに注力し始め、2003年にはフランスのワインコンクール、「ヴィナリーインターナショナル」で銀賞を受賞するなど、評価を高めてきた実力派ワイナリー。現在では日本古来のワイン用ブドウ品種である「甲州」に特化し、勝沼のテロワールを追及する造り手として日本国内のみならず世界的にも高い注目を集めています。 甲州種ワイン造りに特化する勝沼醸造が、祝地区から収穫されたブドウのみで仕込む。シュール・リー製法で仕上げられ、白桃のようなアロマが特徴的。 ■Information ●生産国 日本 ●地域 山梨県 / G.I.ヤマナシ ●ブドウ品種 甲州 100% ●タイプ 白・フルボディ・辛口 ●醸造・熟成 醗酵:ステンレス・タンク 熟成:ステンレス・タンク ●内容量 750ml ●オーガニック等の情報 ●コンクール入賞歴 ●ワイン専門誌評価 ●保存方法 直射日光、振動を避けて、18℃以下の場所で保管してください。 ●備考 【*ご注文の前にご確認ください*】 ●商品画像のラベルに表示されたヴィンテージと商品名が異なる場合は商品名のヴィンテージとなります。また、ラベルデザインは予告なく変更になる場合がございます。 ●ヴィンテージは、輸入元の諸事情によりヴィンテージが切り替わることがございます。商品名とは異なるヴィンテージになった場合、2,000円未満のワインにつきましては変更後のヴィンテージを発送致しますので予めご了承ください。2,000円以上のワインはヴィンテージ変更の連絡をいたします。 商品画像のボトルに記載されたヴィンテージとは異なる場合がございます。 ●注文個数によりお届け日が変わることがあります。 ●通常2〜3営業日で出荷致します。土日祝祭日、臨時休業を除きます。 ●輸入元 モトックス Katsunuma Jozo勝沼醸造株式会社 甲州に特化し、甲州のテロワールを追究する! 1937年創業、甲州種ワインに特化し、世界を見据える老舗ワイナリー 1937年創業以来、勝沼のワイン産業振興に尽力してきた勝沼醸造。1990年頃から高品質なワイン造りに注力し始め、2003年にはフランスのワインコンクール、「ヴィナリーインターナショナル」で銀賞を受賞するなど、評価を高めてきた実力派ワイナリー。現在では日本古来のワイン用ブドウ品種である「甲州」に特化し、勝沼のテロワールを追及する造り手として日本国内のみならず世界的にも高い注目を集めています。 「土地」が、そして「人」が写るワインを造りたい 勝沼醸造株式会社・代表取締役を務める有賀雄二氏。幼少のころより、ワイン造りに親しんで育った有賀氏は、東京農業大学農学部醸造学科を卒業するとすぐに勝沼醸造に入社します。その後、日本古来のワイン用ブドウ品種である甲州に特化することを決め、「土地」・「人」が写るワイン造りを実践。日経ビジネスが選ぶ、「次代を創る100人」に選出されるなど、その功績は高い注目を集めています。 フランス・ブルゴーニュ地方での経験を甲州に注ぐ若き実力派醸造家 2007年に勝沼醸造入社、その後単身渡仏しブルゴーニュの地にて3年間研鑽を積みます。2012年に日本に戻り勝沼醸造の醸造家に赴任、ワインの品質向上に大きく貢献。 ブドウ本来の味わいをワインに表現するため「余計なことはしたくない」と静かに語る裕剛氏、ブルゴーニュで得た感性を甲州に注ぎこむ若き醸造家です。 市場を知り、甲州を知り、勝沼醸造を熟知したベテラン醸造家 東京農業大学醸造学科で学んだ後、飲料メーカーの営業職を経て1996年勝沼醸造に入社。 営業時に培った市場性と長年に渡り勝沼醸造のワイン造りを担ってきた経験を併せ持つ勝沼醸造を支える醸造家です。 甲州の産地、山梨県・勝沼町 甲州市勝沼町は山梨県においてはほぼ中央、甲府盆地においては東部に位置し、内陸で盆地特有の気候に恵まれた日照時間が長い土地。勝沼町東部から南部にかけて天目・笹子・御坂といった山脈が連なり、西北部には日川をはじめとした複数の河川によって形成された扇状地が複合して存在しています。 このように複合して存在している扇状地が、勝沼に複雑なテロワールをもたらしていると考えられます。 土壌は火山からの灰や花崗閃緑岩、河川の堆積岩から形成されており、水はけが良く深い根を張るための通気性が良いなど、土壌条件としてもブドウ栽培に適した産地といえます。また湿気が多い日本としては降水量が少なく、昼と夜の気温の落差も大きいためブドウ産地として適しています。 それぞれに特徴豊かな「祝」・「金山」・「川久保」 「祝(いわい)」… 火山灰質土壌。甲府盆地の扇状地が広がっていく部分の東側に位置する下岩崎・上岩崎・藤井に広がるのが「祝」地区。主に上岩崎を中心とした区画でブドウが造られています。標高は400m前後。黄色がかった富士山の火山灰、そして栄養分に貧しい土で形成されています。6人の農家で栽培されています。 柑橘系のフルーツよりも、白桃などの糖度が高いフルーツの香りが特徴的。口の中にほのかな苦味を感じ、これが和食の旨味とマッチする要素といえます。 「大和 (やまと)」… 水はけの良い砂礫質。勝沼町に隣接し、日川の上流に位置する大和町の畑から造られる。甲府盆地の扇状地の始まり部分に位置し、谷の急な斜面に畑が存在している。勝沼町よりも標高が高く(約500m)、日毎の日照時間は1時間ほど短い。昼夜の温度差が栽培に理想的で風通しが非常に良く、湿気も低く保つことが出来る。雨の多い年に強い畑ともいえる。 口に含むとキリッと透明感のある果実味と、豊かな酸味が特徴的。ミネラル感も高く、芯の通ったはっきりとした個性を持っています。 「金山(かねやま)」… 祝の中に属する、主に勝沼町下岩崎字番匠田を中心とした小さな区画。祝と同じく、黄色がかった火山灰質土壌で形成されており、標高は350mほど。深い土壌は粘土質で砂壌土をはさんだような地層となっている。皮が厚く、ゆっくり成熟するブドウが収穫できるため、力強い果実味が特徴的です。だからこそ樽熟成に向き、味はパワフルでニュートラルな酸味が楽しめます。 ヴァニラ・バター、キャラメルなどの力強い香り。ミネラルが豊富で、1ー3年落ちのブルゴーニュ樽を使用しています。果実味が力強く、良いバランスを保ったワイン。リンゴ系の果実味を強く感じ、余韻が長く、ダシとの相性が素晴らしいです。おすすめはお寿司とのマリアージュ。 世界を舞台にしたワイン造り たとえ1樽でも最高の物を造りたい、と語る有賀社長。その言葉通り樽熟成甲州を勝沼で初めて発売、シャトー・パプ・クレマンと共同でワイン造りを行う、勝沼にテロワールの概念を持ち込む、など常に日本ワインの先端に立ち、世界を見越したワイン造りを行ってきました。「世界一高いワイン製造コストを肯定」し、その価格以上の価値、驚きや感動を与えるワイン、人の心を打つワインを信念に日々ワイン造りを行っています。 甲州種の搾り方にこだわる 白ワインを造る際、一般的には搾汁時に圧力をかけずに流れ出てくる「フリーランジュース」が上質で種や皮からの渋み・苦みも出なくて良いと言われています。しかし勝沼醸造では甲州種についてはそうは考えていません。ブドウの実が大きく水分が多い甲州種は搾汁率が低いと逆に果汁が水っぽくなってしまいます。さらに、皮と実の間の部分にうまみが詰まっているので、ある程度しっかり搾った方がそのうまみを取り出せる、と考えています。また、しっかり搾った際に出てくる苦みについても、甲州種はもともと苦み成分を多く持つ品種であるため、その特徴を除いてしまうよりも苦みを生かしてワインを造ることが甲州の本来の姿を表現することに繋がると語ります。 搾る際はブドウをとても丁寧にゆっくりと時間をかけて搾ります。搾りたての果汁をすくってみると驚くほどクリアで透き通っているのがその証拠。ストレスのかかっていない綺麗な果汁からワインを産みだしています。
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2,227円
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甲州テロワール・セレクション・穂坂甲州 (勝沼醸造株式会社) KOSHU TERROIR SELECTION HOSAKA (Katsunuma Jozo) 日本 山梨県 GIヤマナシ 白 辛口 750ml
Donguriano Wine
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甲州に特化し、甲州のテロワールを追究する! 1937年創業以来、勝沼のワイン産業振興に尽力してきた勝沼醸造。1990年頃から高品質なワイン造りに注力し始め、2003年にはフランスのワインコンクール、「ヴィナリーインターナショナル」で銀賞を受賞するなど、評価を高めてきた実力派ワイナリー。現在では日本古来のワイン用ブドウ品種である「甲州」に特化し、勝沼のテロワールを追及する造り手として日本国内のみならず世界的にも高い注目を集めています。 洋なしやレモンの果実や白胡椒やナツメグ等スパイスのアロマ。口当たりはふくよかで、白桃などの果実味と微かな苦味を感じる厚みある甲州。エレガントながら複雑さのある味わいです。 【6本〜送料無料】の表示がある商品をよりどり6本以上ご購入のお客様には後ほど送料を無料に修正致します。 【6本〜送料無料の表示商品は全て混載可能!】 *北海道、沖縄県、離島には別途送料が掛かります。何卒ご了承のほどよろしくお願い致します。 ■Information ●生産国 日本 ●地域 山梨県 / G.I.ヤマナシ ●ブドウ品種 甲州 100% ●タイプ 白・フルボディ・辛口 ●醸造・熟成 醗酵:ステンレス・タンク 熟成:ステンレス・タンク ●内容量 750ml ●オーガニック等の情報 ●コンクール入賞歴 ●ワイン専門誌評価 ●保存方法 直射日光、振動を避けて、18℃以下の場所で保管してください。 ●備考 【*ご注文の前にご確認ください*】 ●商品画像のラベルに表示されたヴィンテージと商品名が異なる場合は商品名のヴィンテージとなります。また、ラベルデザインは予告なく変更になる場合がございます。 ●ヴィンテージは、輸入元の諸事情によりヴィンテージが切り替わることがございます。商品名とは異なるヴィンテージになった場合、2,000円未満のワインにつきましては変更後のヴィンテージを発送致しますので予めご了承ください。2,000円以上のワインはヴィンテージ変更の連絡をいたします。 商品画像のボトルに記載されたヴィンテージとは異なる場合がございます。 ●注文個数によりお届け日が変わることがあります。 ●通常2〜3営業日で出荷致します。土日祝祭日、臨時休業を除きます。 ●輸入元 モトックス Katsunuma Jozo勝沼醸造株式会社 甲州に特化し、甲州のテロワールを追究する! 1937年創業、甲州種ワインに特化し、世界を見据える老舗ワイナリー 1937年創業以来、勝沼のワイン産業振興に尽力してきた勝沼醸造。1990年頃から高品質なワイン造りに注力し始め、2003年にはフランスのワインコンクール、「ヴィナリーインターナショナル」で銀賞を受賞するなど、評価を高めてきた実力派ワイナリー。現在では日本古来のワイン用ブドウ品種である「甲州」に特化し、勝沼のテロワールを追及する造り手として日本国内のみならず世界的にも高い注目を集めています。 「土地」が、そして「人」が写るワインを造りたい 勝沼醸造株式会社・代表取締役を務める有賀雄二氏。幼少のころより、ワイン造りに親しんで育った有賀氏は、東京農業大学農学部醸造学科を卒業するとすぐに勝沼醸造に入社します。その後、日本古来のワイン用ブドウ品種である甲州に特化することを決め、「土地」・「人」が写るワイン造りを実践。日経ビジネスが選ぶ、「次代を創る100人」に選出されるなど、その功績は高い注目を集めています。 フランス・ブルゴーニュ地方での経験を甲州に注ぐ若き実力派醸造家 2007年に勝沼醸造入社、その後単身渡仏しブルゴーニュの地にて3年間研鑽を積みます。2012年に日本に戻り勝沼醸造の醸造家に赴任、ワインの品質向上に大きく貢献。 ブドウ本来の味わいをワインに表現するため「余計なことはしたくない」と静かに語る裕剛氏、ブルゴーニュで得た感性を甲州に注ぎこむ若き醸造家です。 市場を知り、甲州を知り、勝沼醸造を熟知したベテラン醸造家 東京農業大学醸造学科で学んだ後、飲料メーカーの営業職を経て1996年勝沼醸造に入社。 営業時に培った市場性と長年に渡り勝沼醸造のワイン造りを担ってきた経験を併せ持つ勝沼醸造を支える醸造家です。 甲州の産地、山梨県・勝沼町 甲州市勝沼町は山梨県においてはほぼ中央、甲府盆地においては東部に位置し、内陸で盆地特有の気候に恵まれた日照時間が長い土地。勝沼町東部から南部にかけて天目・笹子・御坂といった山脈が連なり、西北部には日川をはじめとした複数の河川によって形成された扇状地が複合して存在しています。 このように複合して存在している扇状地が、勝沼に複雑なテロワールをもたらしていると考えられます。 土壌は火山からの灰や花崗閃緑岩、河川の堆積岩から形成されており、水はけが良く深い根を張るための通気性が良いなど、土壌条件としてもブドウ栽培に適した産地といえます。また湿気が多い日本としては降水量が少なく、昼と夜の気温の落差も大きいためブドウ産地として適しています。 それぞれに特徴豊かな「祝」・「金山」・「川久保」 「祝(いわい)」… 火山灰質土壌。甲府盆地の扇状地が広がっていく部分の東側に位置する下岩崎・上岩崎・藤井に広がるのが「祝」地区。主に上岩崎を中心とした区画でブドウが造られています。標高は400m前後。黄色がかった富士山の火山灰、そして栄養分に貧しい土で形成されています。6人の農家で栽培されています。 柑橘系のフルーツよりも、白桃などの糖度が高いフルーツの香りが特徴的。口の中にほのかな苦味を感じ、これが和食の旨味とマッチする要素といえます。 「大和 (やまと)」… 水はけの良い砂礫質。勝沼町に隣接し、日川の上流に位置する大和町の畑から造られる。甲府盆地の扇状地の始まり部分に位置し、谷の急な斜面に畑が存在している。勝沼町よりも標高が高く(約500m)、日毎の日照時間は1時間ほど短い。昼夜の温度差が栽培に理想的で風通しが非常に良く、湿気も低く保つことが出来る。雨の多い年に強い畑ともいえる。 口に含むとキリッと透明感のある果実味と、豊かな酸味が特徴的。ミネラル感も高く、芯の通ったはっきりとした個性を持っています。 「金山(かねやま)」… 祝の中に属する、主に勝沼町下岩崎字番匠田を中心とした小さな区画。祝と同じく、黄色がかった火山灰質土壌で形成されており、標高は350mほど。深い土壌は粘土質で砂壌土をはさんだような地層となっている。皮が厚く、ゆっくり成熟するブドウが収穫できるため、力強い果実味が特徴的です。だからこそ樽熟成に向き、味はパワフルでニュートラルな酸味が楽しめます。 ヴァニラ・バター、キャラメルなどの力強い香り。ミネラルが豊富で、1ー3年落ちのブルゴーニュ樽を使用しています。果実味が力強く、良いバランスを保ったワイン。リンゴ系の果実味を強く感じ、余韻が長く、ダシとの相性が素晴らしいです。おすすめはお寿司とのマリアージュ。 世界を舞台にしたワイン造り たとえ1樽でも最高の物を造りたい、と語る有賀社長。その言葉通り樽熟成甲州を勝沼で初めて発売、シャトー・パプ・クレマンと共同でワイン造りを行う、勝沼にテロワールの概念を持ち込む、など常に日本ワインの先端に立ち、世界を見越したワイン造りを行ってきました。「世界一高いワイン製造コストを肯定」し、その価格以上の価値、驚きや感動を与えるワイン、人の心を打つワインを信念に日々ワイン造りを行っています。 甲州種の搾り方にこだわる 白ワインを造る際、一般的には搾汁時に圧力をかけずに流れ出てくる「フリーランジュース」が上質で種や皮からの渋み・苦みも出なくて良いと言われています。しかし勝沼醸造では甲州種についてはそうは考えていません。ブドウの実が大きく水分が多い甲州種は搾汁率が低いと逆に果汁が水っぽくなってしまいます。さらに、皮と実の間の部分にうまみが詰まっているので、ある程度しっかり搾った方がそのうまみを取り出せる、と考えています。また、しっかり搾った際に出てくる苦みについても、甲州種はもともと苦み成分を多く持つ品種であるため、その特徴を除いてしまうよりも苦みを生かしてワインを造ることが甲州の本来の姿を表現することに繋がると語ります。 搾る際はブドウをとても丁寧にゆっくりと時間をかけて搾ります。搾りたての果汁をすくってみると驚くほどクリアで透き通っているのがその証拠。ストレスのかかっていない綺麗な果汁からワインを産みだしています。
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3,248円
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勝沼醸造甲州テロワール・セレクション 祝. 白 750ml/12本mxKOSHU TERROIR SELECTION IWAI 622111
あきさ
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生産地 日本 地方/地区 山梨県 クラス - 葡萄品種 甲州 100% 色 白 甘辛 辛口 アルコール度数 10.0 ボディー感 - コメント 甲州種ワイン造りに特化する勝沼醸造が、祝地区から収穫されたブドウのみで仕込む。シュール・リー製法で仕上げられ、白桃のようなアロマが特徴的。 畑に関する情報 栽培面積:4ha。土壌:火山灰・砂礫質。 葡萄の栽培・収穫に関する情報 ビオ情報:-。年間生産量:14000本。平均収量:164hl/ha。樹齢:15。 醸造・熟成に関する情報 醗酵:ステンレスタンク/ 天然酵母 熟成:ステンレスタンク 9カ月 受賞履歴 - ワイナリー情報 勝沼醸造株式会社 1937年創業以来、勝沼のワイン産業振興に尽力してきた勝沼醸造。 1990年頃から高品質なワイン造りに注力し始め、2003年にはフランスのワインコンクール、「ヴィナリーインターナショナル」で銀賞を受賞するなど、評価を高めてきた実力派ワイナリー。 現在では日本古来のワイン用ブドウ品種である「甲州」に特化し、勝沼のテロワールを追及する造り手として日本国内のみならず世界的にも高い注目を集めています。 ※掲載画像と実物のデザイン・年号・度数等が異なる場合が御座います。Katsunuma Jyozo
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28,551円
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勝沼醸造 勝沼醸造 甲州テローワル セレクション 穂坂 2020 750ml 白ワイン 辛口 日本 山梨県勝沼 Katsunuma Jozo Katsunuma Jozo Koshu Terroir Selection Hosaka
世界のワイン葡萄屋
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【商品名】勝沼醸造 甲州テロワール セレクション 穂坂 Katsunuma Jozo Koshu Terroir Selection Hosaka タイプ白ワイン生産地日本 / 山梨県生産者勝沼醸造 【Katsunuma Jozo】生産年2020年容量750ml品種甲州100%醸造発酵:オーク樽 / 熟成:オーク樽で9ヶ月間JAN4930520300952甲府盆地の北西に位置する穂坂地区。小高いなだらかなこの場所は日照量が豊富で風通しも良く、糖度が高く豊富な酸を持った甲州種が実ります。レモンや白桃、洋ナシの甘く爽やかな風味に溢れ、コショウやナツメグのスパイシーなニュアンスと複雑に絡み合います。果実味は、口に少量含んだだけでも十分に感じ取れるほど非常にふくよか。醸造にはフレンチオーク樽を使用しており、芳ばしいバニラのような甘い風味も感じます。熟した果実の甘さとレモンの皮の苦味のような、相反する二つの味わいが見事に融合して溶合い、甲州種の中でも類を見ない程の厚みをもたらした仕上がりになっています。エレガントな飲み心地に酔いしれる1本です。 ■勝沼醸造について1937年、初代社長の有賀義隣氏が製糸業を営む傍らワインの個人醸造をスタート。1941年には近隣の農家29名が加わり、勝沼醸造株式会社の前身である金山葡萄酒協同醸造組合を設立しました。 創業以来勝沼の産業振興に尽力し、勝沼ワインのみならず日本のワイン界を牽引し続けてきた勝沼醸造でしたが、1990年にワイン用高級品種専用の葡萄園で試験栽培を開始。世界を見据えた高品質なワイン造りへと大きく舵を切ります。 2003年、『甲州特醸樽醗酵1999』がフランス「ヴィナリーインターナショナル2003」で銀賞受賞の快挙を達成すると、その後も国内外の権威あるコンクールで高評価獲得の常連となり、世界も認める実力派ワイナリーへと成長を遂げます。 『甲州に特化し、甲州で世界へ。』 勝沼醸造は1300年以上の歴史を持つ日本固有の葡萄品種である「甲州」に特化し、勝沼の風土に根ざした自然の恩恵を活かすワイン造りを続けています。最高品質の甲州で世界中の人々を感動させるため、勝沼のテロワールの探究はこれからも続いて行きます。 ■高品質な「甲州」を育む土地、勝沼。山梨県の中央に位置する甲府盆地は恵まれた日照量があり、複数の河川によって形成された扇状の地が独特のテロワールをもたらしていると言われています。 「勝沼テロワール」と呼ばれるほど水はけが良い土壌で、葡萄の木が深く根を張れる通気性の良さがあります。昼夜の寒暖差が大きく降水量は少ないため、日本でも最高条件の葡萄栽培地と言えます。 個性豊かな3つの土地 ◇祝(いわい) 標高400m前後。富士山の火山灰や栄養分に貧しい土壌。柑橘果実よりも白桃などの糖度が高い果実のアロマが際立ちます。心地よい苦みは和食の旨みにピッタリ。 ◇大和(やまと) 標高約500m。水はけの良い砂礫質で雨に強く、昼夜の寒暖差、風通し、低湿度の全てが葡萄栽培に適した土地。澄みわたるような引き締まった果実味と豊かな酸、ミネラル感が特徴。芯の通ったはっきりとした個性がある。 ◇金山(かねやま) 標高350m。粘土質で砂壌土を挟んだような地層。果皮が厚く時間をかけて熟成する葡萄が育つ。力強い果実味は余韻が長く、和食の出汁や寿司に最適。 ■『良いワインは良い葡萄から』丁寧な葡萄栽培を実践◇余分な肥料は土を固くするため使用しない。こまめな手入れで病害虫を未然に防ぐ。 ◇ぶどうのポテンシャルを最大限に引き出すため、石灰等を使用した土壌改良。 ◇葡萄の木の間隔が詰まった垣根栽培を採用。収量を制限することで甘みが強く味の濃い葡萄に。 ◇葡萄の肩や先端を落とし小さい房へ。糖度の高い高品質な葡萄が期待できる。 ◇1本の木の枝を一方向にのみ伸ばす一文字短梢仕立てを採用。生産性と品質を高める効果を期待。 ■世界クラスのワイン造りに挑戦するための様々な取り組み◇逆浸透膜濃縮装置や氷結濃縮法など、革新的な技術をいちはやく導入。 ◇丁寧に時間をかけた搾汁を採用…果粒が大きく水分の多い甲州種は搾汁率が低いと水っぽくなってしまうため、ゆっくりとしっかりと搾ることで葡萄の旨みまで余すことなく取り出し、甲州ならではのほろ苦さが活きた、甲州らしい味わいに仕上げます。 ■勝沼醸造を支える達人たち◇有賀雄二氏(代表取締役) 1999年に代表取締役に就任。東京農業大学農学部醸造学科を卒業と同時に勝沼醸造に入社し、その後、日本古来の葡萄品種である甲州に特化したワイン造りへの転換を決めた人物です。日経ビジネスが選ぶ「次代を創る100人」に選出されるなど、その功績が高く評価されています。 ◇有賀裕剛氏(醸造家) 2007年に勝沼醸造に入社。単身ブルゴーニュに渡り3年間の経験を積み、帰国後の2012年に勝沼醸造の醸造家に就任。日本ワインの歴史に新しい風を吹き込む若きパイオニアです。 ◇築城久幸氏(醸造家) 東京農業大学醸造学科で学んだ後、飲料メーカーの営業職を経て1996年勝沼醸造に入社。市場と甲州を知り尽くした経験豊かな醸造家は、勝沼醸造の屋台骨を支える無くてはならない存在です。■各種贈り物に■ハロウィン、御挨拶、御祝い、結婚式、引き出物、誕生日、プレゼントなどの贈り物にギフトラッピング承っております。■勝沼醸造 Katsunuma Jozo
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4,840円
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勝沼醸造 / 甲州テロワール セレクション 大久保 [2020] 白ワイン 辛口 750ml 日本 山梨県 G.I.ヤマナシ 勝沼醸造株式会社 Katsunuma Jozo KOSHU TERROIR SELECTION OKUBO 日本ワイン 国産ワイン
ワインの専門店・紀伊国屋リカーズ
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KOSHU TERROIR SELECTION OKUBO 甲州テロワール・セレクション 大久保 色白ワイン 味わい辛口 ヴィンテージ品名に記載 産地日本 山梨県 原産地呼称G.I.ヤマナシ 土壌礫質低地土 品種甲州 100% 樹齢10年 ALC度数_% 飲み頃温度12℃ キャップ仕様コルク ◆醸造 発酵:オーク樽 熟成:オーク樽熟成10カ月(228L) ◆商品説明 特徴的なグレープフルーツの様な香りとレモンや蜂蜜など豊かなアロマ。フェノリックでグリップ感のあるストラクチャーとミネラル感、美しい酸のバランスが絶妙です。 Katsunuma Jozo 勝沼醸造 1937年創業、甲州種ワインに特化し、世界を見据える老舗ワイナリー。 ◆甲州に特化し、甲州のテロワールを追及する 1937年創業以来、勝沼のワイン産業振興に尽力してきた勝沼醸造。 1990年頃から高品質なワイン造りに注力し始め、2003年にはフランスのワインコンクール、「ヴィナリーインターナショナル」で銀賞を受賞するなど、評価を高めてきた実力派。 現在では日本古来のワイン用ブドウ品種である「甲州」に特化し、勝沼のテロワールを追及する造り手として日本国内のみならず世界的にも高い注目を集めています。 ◆「土地」が、そして「人」が写るワインを造りたい 勝沼醸造株式会社・代表取締役を務める有賀雄二氏。 幼少のころより、ワイン造りに親しんで育った有賀氏は、東京農業大学農学部醸造学科を卒業するとすぐに勝沼醸造に入社します。 その後、日本古来のワイン用ブドウ品種である甲州に特化することを決め「土地」・「人」が写るワイン造りを実践。 日経ビジネスが選ぶ、「次代を創る100人」に選出されるなど、その功績は高い注目を集めています。 ◆甲州のテロワールを溢れる情熱で探求する醸造家。 1981年から勝沼でワイン造りに携わってきた平山氏は、醸造責任者として甲州の可能性を日々探求する情熱的な人物です。 「甲州は非常にアロマティックなブドウ。土地によって様々な可能性があるんです。」と語る平山氏はできる限り自然体でのワイン造りをモットーとし、毎日飲めるような、料理との相性の良いワインを造り上げています。 ◆甲州の産地、山梨県・勝沼町 勝沼町は山梨県においてはほぼ中央、甲府盆地においては東部に位置し、内陸で盆地特有の気候に恵まれた日照時間が長い土地。勝沼町東部から南部にかけて天目・笹子・御坂といった山脈が連なり、西北部には日川をはじめとした複数の河川によって形成された扇状地が複合して存在しています。 このように複合して存在している扇状地が、勝沼に複雑なテロワールをもたらしていると考えられます。 土壌は火山からの灰や花崗閃緑岩、河川の堆積岩から形成されており、水はけが良く深い根を張るための通気性が良いなど、土壌条件としてもブドウ栽培に適した産地といえます。また湿気が多い日本としては降水量が少なく、昼と夜の気温の落差も大きいためブドウ産地として適しています。 ※掲載画像はイメージです。お届けの品のラベルイメージ、ヴィンテージが異なる場合がございます。 メーカー希望小売価格はメーカーサイトに基づいて掲載しています。
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3,580円
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訳あり 在庫滞留品のため バックヴィンテージ 勝沼醸造株式会社 甲州 テロワール セレクション 祝 白ワイン 辛口 瓶 ヴィンテージ2016年 KOSHU TERROIR SELECTION IWAI 日本ワイン 750ml×1本
イエノミストbyイズミックワールド
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【名称】勝沼醸造株式会社 甲州 テロワール セレクション 祝 白ワイン 辛口 瓶 KOSHU TERROIR SELECTION IWAI 日本ワイン 750ml×1本 【商品詳細】勝沼の中心地、祝地区から収穫されたブドウのみで仕込む白ワイン。シュール・リー製法で仕上げられ、白桃のようなアロマが特徴的。 品種:甲州 産地:日本・山梨 タイプ:白・辛口 産地:日本 山梨県 生産者:Katsunuma Jozo 勝沼醸造株式会社 甲州に特化し、甲州のテロワールを追究する【容量】750ml【入数】1【保存方法】7〜15度の温度が最適。高温多湿、直射日光を避け涼しい所に保管してください。【メーカーまたは輸入者】モトックス【JAN】4930520301041【注意】ラベルやキャップシール等の色、デザインは変更となることがあります。またワインの場合、実際の商品の年代は画像と異なる場合があります。【商品につきまして】最新の商品情報を表示するよう努めておりますが、メーカーの都合により、商品規格・仕様(容量、パッケージ、原材料、原産国など)が変更される場合がございます。このため、実際にお届けする商品とサイト上の商品情報の表記が異なる場合がございます。予めご了承ください。【送料につきまして】離島地域は、別途メールにて追加金額をご連絡いたします。【ご注文時のキャンセル・変更につきまして】ご注文確定メール配信後のキャンセル・変更は受け付けておりません。【発送につきまして】・商品によって発送元・配送業者が異なる場合がございます。予めご了承ください。・異なる受注番号の商品を同梱することは出来ません。・PPバンド、透明テープで補強しております・お届け先の変更、営業所留め指定はできません。・長期不在、お届け先の誤入力などによって、商品が弊社に持ち戻りとなった場合につきましては、衛生上の観点から再発送を致しておりません。商品代金につきましては、お客様のご負担となりますのでご注意ください。【返品・交換・キャンセル・保証につきまして】食料品となりますので、不具合のない場合、未開封・未使用に限らず一切返品を受け付けておりません。万が一お届けした商品に不具合がございましたら、商品到着後7日以内にご連絡をお願いいたします。交換等の対応をさせていただきます。ただし7日を過ぎたものは対応できませんのでご注意ください。7日以内でも、商品を使用または廃棄した場合は対応できません。外箱の汚損・破れ、缶の傷・へこみ等の返品・交換はできかねます。【その他注意事項につきまして】・12時以降のご注文は翌営業日の対応となります。・重複発行を避けるために弊社では領収書は発行できません。ご了承ください。
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2,000円
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勝沼醸造 / 甲州テロワール セレクション 下岩崎 [2020] 白ワイン 辛口 750ml 日本 山梨県 G.I.ヤマナシ 勝沼醸造株式会社 Katsunuma Jozo KOSHU TERROIR SELECTION SHIMOIWASAKI 日本ワイン 国産ワイン
ワインの専門店・紀伊国屋リカーズ
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KOSHU TERROIR SELECTION SHIMOIWASAKI 甲州テロワール・セレクション 下岩崎 色白ワイン 味わい辛口 ヴィンテージ品名に記載 産地山梨県 原産地呼称G.I.ヤマナシ 土壌火山灰、砂質 品種甲州 100% 樹齢13〜18年 ALC度数8.0% 飲み頃温度12℃ キャップ仕様コルク ◆醸造 発酵:オーク樽 熟成:オーク樽 9カ月(仏産、228L、新樽比率33%) ◆商品説明 甲州種ワイン造りに特化する勝沼醸造が下岩崎地区から収穫されたブドウのみで仕込む、オーク樽熟成の甲州ワイン。リッチで力強い果実味を堪能できます。 Katsunuma Jozo 勝沼醸造 1937年創業、甲州種ワインに特化し、世界を見据える老舗ワイナリー。 ◆甲州に特化し、甲州のテロワールを追及する 1937年創業以来、勝沼のワイン産業振興に尽力してきた勝沼醸造。 1990年頃から高品質なワイン造りに注力し始め、2003年にはフランスのワインコンクール、「ヴィナリーインターナショナル」で銀賞を受賞するなど、評価を高めてきた実力派。 現在では日本古来のワイン用ブドウ品種である「甲州」に特化し、勝沼のテロワールを追及する造り手として日本国内のみならず世界的にも高い注目を集めています。 ◆「土地」が、そして「人」が写るワインを造りたい 勝沼醸造株式会社・代表取締役を務める有賀雄二氏。 幼少のころより、ワイン造りに親しんで育った有賀氏は、東京農業大学農学部醸造学科を卒業するとすぐに勝沼醸造に入社します。 その後、日本古来のワイン用ブドウ品種である甲州に特化することを決め「土地」・「人」が写るワイン造りを実践。 日経ビジネスが選ぶ、「次代を創る100人」に選出されるなど、その功績は高い注目を集めています。 ◆甲州のテロワールを溢れる情熱で探求する醸造家。 1981年から勝沼でワイン造りに携わってきた平山氏は、醸造責任者として甲州の可能性を日々探求する情熱的な人物です。 「甲州は非常にアロマティックなブドウ。土地によって様々な可能性があるんです。」と語る平山氏はできる限り自然体でのワイン造りをモットーとし、毎日飲めるような、料理との相性の良いワインを造り上げています。 ◆甲州の産地、山梨県・勝沼町 勝沼町は山梨県においてはほぼ中央、甲府盆地においては東部に位置し、内陸で盆地特有の気候に恵まれた日照時間が長い土地。勝沼町東部から南部にかけて天目・笹子・御坂といった山脈が連なり、西北部には日川をはじめとした複数の河川によって形成された扇状地が複合して存在しています。 このように複合して存在している扇状地が、勝沼に複雑なテロワールをもたらしていると考えられます。 土壌は火山からの灰や花崗閃緑岩、河川の堆積岩から形成されており、水はけが良く深い根を張るための通気性が良いなど、土壌条件としてもブドウ栽培に適した産地といえます。また湿気が多い日本としては降水量が少なく、昼と夜の気温の落差も大きいためブドウ産地として適しています。 ※掲載画像はイメージです。お届けの品のラベルイメージ、ヴィンテージが異なる場合がございます。 メーカー希望小売価格はメーカーサイトに基づいて掲載しています。
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3,080円
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勝沼醸造 / 甲州テロワール セレクション 穂坂甲州 [2019] 白ワイン 辛口 750ml / 日本 山梨県 G.I.Yamanashi Katsunuma Jozo KOSHU TERROIR SELECTION HOSAKA 日本ワイン 国産ワイン
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KOSHU TERROIR SELECTION HOSAKA 甲州テロワール・セレクション 穂坂甲州 色白ワイン 味わい辛口 ヴィンテージ品名に記載 産地日本 山梨県 原産地呼称G.I.Yamanashi 品種甲州 100% ALC度数9.0% 飲み頃温度12℃ キャップ仕様コルク 年間生産量856本 ◆醸造 発酵:オーク樽 熟成:オーク樽 9カ月(仏産、228L、新樽比率33%) ◆商品説明 洋ナシやレモンの果実、白胡椒やナツメグ等スパイスのアロマ。口当たりはふくよかで、白桃などの果実味と微かな苦味を感じる厚みある甲州。エレガントながら複雑さのある味わいです。 (2019)「リアル・ワイン・ガイド No.70」 今飲んで88点、ポテンシャル88+点、飲み頃予想:今~2035 Katsunuma Jozo 勝沼醸造 甲州に特化し、甲州のテロワールを追究する ◆1937年創業、甲州種ワインに特化し、世界を見据える老舗ワイナリー 1937年創業以来、勝沼のワイン産業振興に尽力してきた勝沼醸造。 1990年頃から高品質なワイン造りに注力し始め、2003年にはフランスのワインコンクール、「ヴィナリーインターナショナル」で銀賞を受賞するなど、評価を高めてきた実力派ワイナリー。 現在では日本古来のワイン用ブドウ品種である「甲州」に特化し、勝沼のテロワールを追及する造り手として日本国内のみならず世界的にも高い注目を集めています。 ◆「土地」が、そして「人」が写るワインを造りたい 勝沼醸造株式会社・代表取締役を務める有賀雄二氏。 幼少のころより、ワイン造りに親しんで育った有賀氏は、東京農業大学農学部醸造学科を卒業するとすぐに勝沼醸造に入社します。 その後、日本古来のワイン用ブドウ品種である甲州に特化することを決め、「土地」・「人」が写るワイン造りを実践。 日経ビジネスが選ぶ、「次代を創る100人」に選出されるなど、その功績は高い注目を集めています。 ◆フランス・ブルゴーニュ地方での経験を甲州に注ぐ若き実力派醸造家 2007年に勝沼醸造入社、その後単身渡仏しブルゴーニュの地にて3年間研鑽を積みます。2012年に日本に戻り勝沼醸造の醸造家に赴任、ワインの品質向上に大きく貢献。 ブドウ本来の味わいをワインに表現するため「余計なことはしたくない」と静かに語る裕剛氏、ブルゴーニュで得た感性を甲州に注ぎこむ若き醸造家です。 ◆市場を知り、甲州を知り、勝沼醸造を熟知したベテラン醸造家 東京農業大学醸造学科で学んだ後、飲料メーカーの営業職を経て1996年勝沼醸造に入社。 営業時に培った市場性と長年に渡り勝沼醸造のワイン造りを担ってきた経験を併せ持つ勝沼醸造を支える醸造家です。 ◆甲州の産地、山梨県・勝沼町 甲州市勝沼町は山梨県においてはほぼ中央、甲府盆地においては東部に位置し、内陸で盆地特有の気候に恵まれた日照時間が長い土地。勝沼町東部から南部にかけて天目・笹子・御坂といった山脈が連なり、西北部には日川をはじめとした複数の河川によって形成された扇状地が複合して存在しています。 このように複合して存在している扇状地が、勝沼に複雑なテロワールをもたらしていると考えられます。 土壌は火山からの灰や花崗閃緑岩、河川の堆積岩から形成されており、水はけが良く深い根を張るための通気性が良いなど、土壌条件としてもブドウ栽培に適した産地といえます。また湿気が多い日本としては降水量が少なく、昼と夜の気温の落差も大きいためブドウ産地として適しています。 ◆世界を舞台にしたワイン造り たとえ1樽でも最高の物を造りたい、と語る有賀社長。その言葉通り樽熟成甲州を勝沼で初めて発売、シャトー・パプ・クレマンと共同でワイン造りを行う、勝沼にテロワールの概念を持ち込む、など常に日本ワインの先端に立ち、世界を見越したワイン造りを行ってきました。 「世界一高いワイン製造コストを肯定」し、その価格以上の価値、驚きや感動を与えるワイン、人の心を打つワインを信念に日々ワイン造りを行っています。 ※掲載画像はイメージです。お届けの品のラベルイメージ、ヴィンテージが異なる場合がございます。 メーカー希望小売価格はメーカーサイトに基づいて掲載しています。
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3,388円
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改定前【価格据置】勝沼醸造 / 甲州テロワール セレクション『祝』 甲州 勝沼町 [2022] 白ワイン 辛口 750ml / 日本 山梨県 甲州 G.I.ヤマナシ Katsunuma Jozo KOSHU TERROIR SELECTION IWAI / 神の雫ワイン
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KOSHU TERROIR SELECTION IWAI 甲州テロワール・セレクション 祝 色白ワイン 味わい辛口 ヴィンテージ品名に記載 産地山梨県 原産地呼称G.I.ヤマナシ 土壌火山灰、砂礫質 品種甲州 100% ALC度数11.5% 飲み頃温度10℃ キャップ仕様コルク ◆発酵~熟成 醗酵:ステンレスタンク/ 天然酵母 熟成:ステンレスタンク 10カ月 ◆商品説明 甲州種ワイン造りに特化する勝沼醸造が、祝地区から収穫されたブドウのみで仕込む。シュール・リー製法で仕上げられ、白桃のようなアロマが特徴的。 Katsunuma Jozo 勝沼醸造 1937年創業、甲州種ワインに特化し、世界を見据える老舗ワイナリー。 ◆甲州に特化し、甲州のテロワールを追及する 1937年創業以来、勝沼のワイン産業振興に尽力してきた勝沼醸造。 1990年頃から高品質なワイン造りに注力し始め、2003年にはフランスのワインコンクール、「ヴィナリーインターナショナル」で銀賞を受賞するなど、評価を高めてきた実力派。 現在では日本古来のワイン用ブドウ品種である「甲州」に特化し、勝沼のテロワールを追及する造り手として日本国内のみならず世界的にも高い注目を集めています。 ◆「土地」が、そして「人」が写るワインを造りたい 勝沼醸造株式会社・代表取締役を務める有賀雄二氏。 幼少のころより、ワイン造りに親しんで育った有賀氏は、東京農業大学農学部醸造学科を卒業するとすぐに勝沼醸造に入社します。 その後、日本古来のワイン用ブドウ品種である甲州に特化することを決め「土地」・「人」が写るワイン造りを実践。 日経ビジネスが選ぶ、「次代を創る100人」に選出されるなど、その功績は高い注目を集めています。 ◆甲州のテロワールを溢れる情熱で探求する醸造家。 1981年から勝沼でワイン造りに携わってきた平山氏は、醸造責任者として甲州の可能性を日々探求する情熱的な人物です。 「甲州は非常にアロマティックなブドウ。土地によって様々な可能性があるんです。」と語る平山氏はできる限り自然体でのワイン造りをモットーとし、毎日飲めるような、料理との相性の良いワインを造り上げています。 ◆甲州の産地、山梨県・勝沼町 勝沼町は山梨県においてはほぼ中央、甲府盆地においては東部に位置し、内陸で盆地特有の気候に恵まれた日照時間が長い土地。勝沼町東部から南部にかけて天目・笹子・御坂といった山脈が連なり、西北部には日川をはじめとした複数の河川によって形成された扇状地が複合して存在しています。 このように複合して存在している扇状地が、勝沼に複雑なテロワールをもたらしていると考えられます。 土壌は火山からの灰や花崗閃緑岩、河川の堆積岩から形成されており、水はけが良く深い根を張るための通気性が良いなど、土壌条件としてもブドウ栽培に適した産地といえます。また湿気が多い日本としては降水量が少なく、昼と夜の気温の落差も大きいためブドウ産地として適しています。 ※掲載画像はイメージです。お届けの品のラベルイメージ、ヴィンテージが異なる場合がございます。 メーカー希望小売価格はメーカーサイトに基づいて掲載しています。
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2,380円
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勝沼醸造 / 甲州テロワール セレクション 大久保 [2021] 白ワイン 辛口 750ml 日本 山梨県 G.I.ヤマナシ 勝沼醸造株式会社 Katsunuma Jozo KOSHU TERROIR SELECTION OKUBO 日本ワイン 国産ワイン
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KOSHU TERROIR SELECTION OKUBO 甲州テロワール・セレクション 大久保 色白ワイン 味わい辛口 ヴィンテージ品名に記載 産地日本 山梨県 原産地呼称G.I.ヤマナシ 土壌礫質低地土 品種甲州 100% 樹齢10年 ALC度数10.5% 飲み頃温度12℃ キャップ仕様コルク ◆醸造 発酵:オーク樽 熟成:オーク樽熟成12カ月(228L) ◆商品説明 特徴的なグレープフルーツの様な香りとレモンや蜂蜜など豊かなアロマ。フェノリックでグリップ感のあるストラクチャーとミネラル感、美しい酸のバランスが絶妙です。 Katsunuma Jozo 勝沼醸造 1937年創業、甲州種ワインに特化し、世界を見据える老舗ワイナリー。 ◆甲州に特化し、甲州のテロワールを追及する 1937年創業以来、勝沼のワイン産業振興に尽力してきた勝沼醸造。 1990年頃から高品質なワイン造りに注力し始め、2003年にはフランスのワインコンクール、「ヴィナリーインターナショナル」で銀賞を受賞するなど、評価を高めてきた実力派。 現在では日本古来のワイン用ブドウ品種である「甲州」に特化し、勝沼のテロワールを追及する造り手として日本国内のみならず世界的にも高い注目を集めています。 ◆「土地」が、そして「人」が写るワインを造りたい 勝沼醸造株式会社・代表取締役を務める有賀雄二氏。 幼少のころより、ワイン造りに親しんで育った有賀氏は、東京農業大学農学部醸造学科を卒業するとすぐに勝沼醸造に入社します。 その後、日本古来のワイン用ブドウ品種である甲州に特化することを決め「土地」・「人」が写るワイン造りを実践。 日経ビジネスが選ぶ、「次代を創る100人」に選出されるなど、その功績は高い注目を集めています。 ◆甲州のテロワールを溢れる情熱で探求する醸造家。 1981年から勝沼でワイン造りに携わってきた平山氏は、醸造責任者として甲州の可能性を日々探求する情熱的な人物です。 「甲州は非常にアロマティックなブドウ。土地によって様々な可能性があるんです。」と語る平山氏はできる限り自然体でのワイン造りをモットーとし、毎日飲めるような、料理との相性の良いワインを造り上げています。 ◆甲州の産地、山梨県・勝沼町 勝沼町は山梨県においてはほぼ中央、甲府盆地においては東部に位置し、内陸で盆地特有の気候に恵まれた日照時間が長い土地。勝沼町東部から南部にかけて天目・笹子・御坂といった山脈が連なり、西北部には日川をはじめとした複数の河川によって形成された扇状地が複合して存在しています。 このように複合して存在している扇状地が、勝沼に複雑なテロワールをもたらしていると考えられます。 土壌は火山からの灰や花崗閃緑岩、河川の堆積岩から形成されており、水はけが良く深い根を張るための通気性が良いなど、土壌条件としてもブドウ栽培に適した産地といえます。また湿気が多い日本としては降水量が少なく、昼と夜の気温の落差も大きいためブドウ産地として適しています。 ※掲載画像はイメージです。お届けの品のラベルイメージ、ヴィンテージが異なる場合がございます。 メーカー希望小売価格はメーカーサイトに基づいて掲載しています。
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3,880円
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勝沼醸造 / 甲州テロワール セレクション 穂坂甲州 [2018] 白ワイン 辛口 750ml / 日本 山梨県 G.I.Yamanashi Katsunuma Jozo KOSHU TERROIR SELECTION HOSAKA 日本ワイン 国産ワイン
ワインの専門店・紀伊国屋リカーズ
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KOSHU TERROIR SELECTION HOSAKA 甲州テロワール・セレクション 穂坂甲州 色白ワイン 味わい辛口 ヴィンテージ品名に記載 産地日本 山梨県 原産地呼称G.I.Yamanashi 品種甲州 100% ALC度数10.5% 飲み頃温度12℃ キャップ仕様コルク ◆醸造 発酵 オーク樽(野生酵母) 熟成 オーク樽 7カ月(仏産、228L、新樽比率17%) ◆商品説明 洋ナシやレモンの果実、白胡椒やナツメグ等スパイスのアロマ。口当たりはふくよかで、白桃などの果実味と微かな苦味を感じる厚みある甲州。エレガントながら複雑さのある味わいです。 Katsunuma Jozo 勝沼醸造 甲州に特化し、甲州のテロワールを追究する ◆1937年創業、甲州種ワインに特化し、世界を見据える老舗ワイナリー 1937年創業以来、勝沼のワイン産業振興に尽力してきた勝沼醸造。 1990年頃から高品質なワイン造りに注力し始め、2003年にはフランスのワインコンクール、「ヴィナリーインターナショナル」で銀賞を受賞するなど、評価を高めてきた実力派ワイナリー。 現在では日本古来のワイン用ブドウ品種である「甲州」に特化し、勝沼のテロワールを追及する造り手として日本国内のみならず世界的にも高い注目を集めています。 ◆「土地」が、そして「人」が写るワインを造りたい 勝沼醸造株式会社・代表取締役を務める有賀雄二氏。 幼少のころより、ワイン造りに親しんで育った有賀氏は、東京農業大学農学部醸造学科を卒業するとすぐに勝沼醸造に入社します。 その後、日本古来のワイン用ブドウ品種である甲州に特化することを決め、「土地」・「人」が写るワイン造りを実践。 日経ビジネスが選ぶ、「次代を創る100人」に選出されるなど、その功績は高い注目を集めています。 ◆フランス・ブルゴーニュ地方での経験を甲州に注ぐ若き実力派醸造家 2007年に勝沼醸造入社、その後単身渡仏しブルゴーニュの地にて3年間研鑽を積みます。2012年に日本に戻り勝沼醸造の醸造家に赴任、ワインの品質向上に大きく貢献。 ブドウ本来の味わいをワインに表現するため「余計なことはしたくない」と静かに語る裕剛氏、ブルゴーニュで得た感性を甲州に注ぎこむ若き醸造家です。 ◆市場を知り、甲州を知り、勝沼醸造を熟知したベテラン醸造家 東京農業大学醸造学科で学んだ後、飲料メーカーの営業職を経て1996年勝沼醸造に入社。 営業時に培った市場性と長年に渡り勝沼醸造のワイン造りを担ってきた経験を併せ持つ勝沼醸造を支える醸造家です。 ◆甲州の産地、山梨県・勝沼町 甲州市勝沼町は山梨県においてはほぼ中央、甲府盆地においては東部に位置し、内陸で盆地特有の気候に恵まれた日照時間が長い土地。勝沼町東部から南部にかけて天目・笹子・御坂といった山脈が連なり、西北部には日川をはじめとした複数の河川によって形成された扇状地が複合して存在しています。 このように複合して存在している扇状地が、勝沼に複雑なテロワールをもたらしていると考えられます。 土壌は火山からの灰や花崗閃緑岩、河川の堆積岩から形成されており、水はけが良く深い根を張るための通気性が良いなど、土壌条件としてもブドウ栽培に適した産地といえます。また湿気が多い日本としては降水量が少なく、昼と夜の気温の落差も大きいためブドウ産地として適しています。 ◆世界を舞台にしたワイン造り たとえ1樽でも最高の物を造りたい、と語る有賀社長。その言葉通り樽熟成甲州を勝沼で初めて発売、シャトー・パプ・クレマンと共同でワイン造りを行う、勝沼にテロワールの概念を持ち込む、など常に日本ワインの先端に立ち、世界を見越したワイン造りを行ってきました。 「世界一高いワイン製造コストを肯定」し、その価格以上の価値、驚きや感動を与えるワイン、人の心を打つワインを信念に日々ワイン造りを行っています。 ※掲載画像はイメージです。お届けの品のラベルイメージ、ヴィンテージが異なる場合がございます。 メーカー希望小売価格はメーカーサイトに基づいて掲載しています。
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3,388円
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甲州テロワール セレクション 下岩崎 (勝沼醸造株式会社) KOSHU TERROIR SELECTION SHIMOIWASAKi (Katsunuma Jozo) 日本 山梨県 GIヤマナシ 白 辛口 750ml
Donguriano Wine
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甲州に特化し、甲州のテロワールを追究する! 1937年創業以来、勝沼のワイン産業振興に尽力してきた勝沼醸造。1990年頃から高品質なワイン造りに注力し始め、2003年にはフランスのワインコンクール、「ヴィナリーインターナショナル」で銀賞を受賞するなど、評価を高めてきた実力派ワイナリー。現在では日本古来のワイン用ブドウ品種である「甲州」に特化し、勝沼のテロワールを追及する造り手として日本国内のみならず世界的にも高い注目を集めています。 甲州種ワイン造りに特化する勝沼醸造が下岩崎地区から収穫されたブドウのみで仕込む、オーク樽熟成の甲州ワイン。リッチで力強い果実味を堪能できます。 ■Information ●生産国 日本 ●地域 山梨県 / G.I.ヤマナシ ●ブドウ品種 甲州 100% ●タイプ 白・フルボディ・辛口 ●醸造・熟成 醗酵:オーク樽 熟成:オーク樽 9カ月(仏産、225L) ●内容量 750ml ●オーガニック等の情報 ●コンクール入賞歴 ●ワイン専門誌評価 (2019)「リアル・ワイン・ガイド No.70」 今飲んで87+点、ポテンシャル88点、飲み頃予想:今〜2035 ●保存方法 直射日光、振動を避けて、18℃以下の場所で保管してください。 ●備考 【*ご注文の前にご確認ください*】 ●商品画像のラベルに表示されたヴィンテージと商品名が異なる場合は商品名のヴィンテージとなります。また、ラベルデザインは予告なく変更になる場合がございます。 ●ヴィンテージは、輸入元の諸事情によりヴィンテージが切り替わることがございます。商品名とは異なるヴィンテージになった場合、2,000円未満のワインにつきましては変更後のヴィンテージを発送致しますので予めご了承ください。2,000円以上のワインはヴィンテージ変更の連絡をいたします。 商品画像のボトルに記載されたヴィンテージとは異なる場合がございます。 ●注文個数によりお届け日が変わることがあります。 ●通常2〜3営業日で出荷致します。土日祝祭日、臨時休業を除きます。 ●輸入元 モトックス Katsunuma Jozo勝沼醸造株式会社 甲州に特化し、甲州のテロワールを追究する! 1937年創業、甲州種ワインに特化し、世界を見据える老舗ワイナリー 1937年創業以来、勝沼のワイン産業振興に尽力してきた勝沼醸造。1990年頃から高品質なワイン造りに注力し始め、2003年にはフランスのワインコンクール、「ヴィナリーインターナショナル」で銀賞を受賞するなど、評価を高めてきた実力派ワイナリー。現在では日本古来のワイン用ブドウ品種である「甲州」に特化し、勝沼のテロワールを追及する造り手として日本国内のみならず世界的にも高い注目を集めています。 「土地」が、そして「人」が写るワインを造りたい 勝沼醸造株式会社・代表取締役を務める有賀雄二氏。幼少のころより、ワイン造りに親しんで育った有賀氏は、東京農業大学農学部醸造学科を卒業するとすぐに勝沼醸造に入社します。その後、日本古来のワイン用ブドウ品種である甲州に特化することを決め、「土地」・「人」が写るワイン造りを実践。日経ビジネスが選ぶ、「次代を創る100人」に選出されるなど、その功績は高い注目を集めています。 フランス・ブルゴーニュ地方での経験を甲州に注ぐ若き実力派醸造家 2007年に勝沼醸造入社、その後単身渡仏しブルゴーニュの地にて3年間研鑽を積みます。2012年に日本に戻り勝沼醸造の醸造家に赴任、ワインの品質向上に大きく貢献。 ブドウ本来の味わいをワインに表現するため「余計なことはしたくない」と静かに語る裕剛氏、ブルゴーニュで得た感性を甲州に注ぎこむ若き醸造家です。 市場を知り、甲州を知り、勝沼醸造を熟知したベテラン醸造家 東京農業大学醸造学科で学んだ後、飲料メーカーの営業職を経て1996年勝沼醸造に入社。 営業時に培った市場性と長年に渡り勝沼醸造のワイン造りを担ってきた経験を併せ持つ勝沼醸造を支える醸造家です。 甲州の産地、山梨県・勝沼町 甲州市勝沼町は山梨県においてはほぼ中央、甲府盆地においては東部に位置し、内陸で盆地特有の気候に恵まれた日照時間が長い土地。勝沼町東部から南部にかけて天目・笹子・御坂といった山脈が連なり、西北部には日川をはじめとした複数の河川によって形成された扇状地が複合して存在しています。 このように複合して存在している扇状地が、勝沼に複雑なテロワールをもたらしていると考えられます。 土壌は火山からの灰や花崗閃緑岩、河川の堆積岩から形成されており、水はけが良く深い根を張るための通気性が良いなど、土壌条件としてもブドウ栽培に適した産地といえます。また湿気が多い日本としては降水量が少なく、昼と夜の気温の落差も大きいためブドウ産地として適しています。 それぞれに特徴豊かな「祝」・「金山」・「川久保」 「祝(いわい)」… 火山灰質土壌。甲府盆地の扇状地が広がっていく部分の東側に位置する下岩崎・上岩崎・藤井に広がるのが「祝」地区。主に上岩崎を中心とした区画でブドウが造られています。標高は400m前後。黄色がかった富士山の火山灰、そして栄養分に貧しい土で形成されています。6人の農家で栽培されています。 柑橘系のフルーツよりも、白桃などの糖度が高いフルーツの香りが特徴的。口の中にほのかな苦味を感じ、これが和食の旨味とマッチする要素といえます。 「大和 (やまと)」… 水はけの良い砂礫質。勝沼町に隣接し、日川の上流に位置する大和町の畑から造られる。甲府盆地の扇状地の始まり部分に位置し、谷の急な斜面に畑が存在している。勝沼町よりも標高が高く(約500m)、日毎の日照時間は1時間ほど短い。昼夜の温度差が栽培に理想的で風通しが非常に良く、湿気も低く保つことが出来る。雨の多い年に強い畑ともいえる。 口に含むとキリッと透明感のある果実味と、豊かな酸味が特徴的。ミネラル感も高く、芯の通ったはっきりとした個性を持っています。 「金山(かねやま)」… 祝の中に属する、主に勝沼町下岩崎字番匠田を中心とした小さな区画。祝と同じく、黄色がかった火山灰質土壌で形成されており、標高は350mほど。深い土壌は粘土質で砂壌土をはさんだような地層となっている。皮が厚く、ゆっくり成熟するブドウが収穫できるため、力強い果実味が特徴的です。だからこそ樽熟成に向き、味はパワフルでニュートラルな酸味が楽しめます。 ヴァニラ・バター、キャラメルなどの力強い香り。ミネラルが豊富で、1ー3年落ちのブルゴーニュ樽を使用しています。果実味が力強く、良いバランスを保ったワイン。リンゴ系の果実味を強く感じ、余韻が長く、ダシとの相性が素晴らしいです。おすすめはお寿司とのマリアージュ。 世界を舞台にしたワイン造り たとえ1樽でも最高の物を造りたい、と語る有賀社長。その言葉通り樽熟成甲州を勝沼で初めて発売、シャトー・パプ・クレマンと共同でワイン造りを行う、勝沼にテロワールの概念を持ち込む、など常に日本ワインの先端に立ち、世界を見越したワイン造りを行ってきました。「世界一高いワイン製造コストを肯定」し、その価格以上の価値、驚きや感動を与えるワイン、人の心を打つワインを信念に日々ワイン造りを行っています。 甲州種の搾り方にこだわる 白ワインを造る際、一般的には搾汁時に圧力をかけずに流れ出てくる「フリーランジュース」が上質で種や皮からの渋み・苦みも出なくて良いと言われています。しかし勝沼醸造では甲州種についてはそうは考えていません。ブドウの実が大きく水分が多い甲州種は搾汁率が低いと逆に果汁が水っぽくなってしまいます。さらに、皮と実の間の部分にうまみが詰まっているので、ある程度しっかり搾った方がそのうまみを取り出せる、と考えています。また、しっかり搾った際に出てくる苦みについても、甲州種はもともと苦み成分を多く持つ品種であるため、その特徴を除いてしまうよりも苦みを生かしてワインを造ることが甲州の本来の姿を表現することに繋がると語ります。 搾る際はブドウをとても丁寧にゆっくりと時間をかけて搾ります。搾りたての果汁をすくってみると驚くほどクリアで透き通っているのがその証拠。ストレスのかかっていない綺麗な果汁からワインを産みだしています。
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3,042円
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甲州テロワール セレクション「 祝 」2023 勝沼醸造株式会社 G.I.ヤマナシ 白 辛口 750mlKOSHU TERROIR SELECTION IWAI 2023 Katsunuma Jozo G.I.Yamanashi
うきうきワインの玉手箱
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タイプ白・辛口 生産年2023 生産者勝沼醸造株式会社 生産地山梨県/祝地区/G.I.ヤマナシ 品種/セパージュ アッサンブラージュ甲州100% 内容量750ml ■さまざまなギフトアイテムをご用意しております。お中元 ギフト 御中元 お盆 お礼 敬老の日 クリスマス 冬ギフト お歳暮 御歳暮 お年賀 御年賀 お正月 年末年始 ご挨拶 バレンタイン ホワイトデー お返し 父の日 母の日 ギフト 贈答品 お土産 手土産 御祝 御礼 内祝い 引き出物 お祝い 結婚祝い 結婚内祝い 出産祝い 出産内祝い 引き菓子 快気祝い 快気内祝い 進学祝い 誕生日祝い バースデーケーキ プレゼント Wedding ウェディング ホームパーティ お花見 パーティ 退職ギフト 退職 就任祝い甲州テロワール・セレクション「祝」[2023]年・勝沼醸造株式会社・G.I.ヤマナシ・白・辛口・750ml KOSHU TERROIR SELECTION IWAI 2023 Katsunuma Jozo G.I.Yamanashi 日本ワイン愛好家大注目!甲州ファン大注目!「祝」に最適な純日本産ワイン!その名も「甲州テロワール・セレクション 祝」!造り手は甲州に特化し、甲州のテロワールを追究する勝沼醸造株式会社!1937年創業以来、勝沼のワイン産業振興に尽力してきた勝沼醸造!1990年頃から高品質なワイン造りに注力し始め、2003年にはフランスのワインコンクール、「ヴィナリーインターナショナル」で銀賞を受賞するなど、評価を高めてきた実力派ワイナリー!現在では日本古来のワイン用ブドウ品種である「甲州」に特化し、勝沼のテロワールを追及する造り手として日本国内のみならず世界的にも高い注目を集めています!勝沼醸造株式会社・代表取締役を務める有賀雄二氏!幼少のころより、ワイン造りに親しんで育った有賀氏は、東京農業大学農学部醸造学科を卒業するとすぐに勝沼醸造に入社します!その後、日本古来のワイン用ブドウ品種である甲州に特化することを決め、「土地」・「人」が写るワイン造りを実践!日経ビジネスが選ぶ、「次代を創る100人」に選出されるなど、その功績は高い注目を集めています!ブルゴーニュ地方での経験を甲州に注ぐ若き実力派醸造家 有賀裕剛氏と市場を知り、甲州を知り、勝沼醸造を熟知したベテラン醸造家 築城久幸氏の最強タッグで生み出されています!たとえ1樽でも最高の物を造りたい!と語る有賀社長。その言葉通り樽熟成甲州を勝沼で初めて発売、シャトー・パプ・クレマンと共同でワイン造りを行う、勝沼にテロワールの概念を持ち込む、など常に日本ワインの先端に立ち、世界を見越したワイン造りを行ってきました!「世界一高いワイン製造コストを肯定」し、その価格以上の価値、驚きや感動を与えるワイン、人の心を打つワインを信念に日々ワイン造りを行っています!また 「白ワインを造る際、一般的には搾汁時に圧力をかけずに流れ出てくる「フリーランジュース」が上質で種や皮からの渋み・苦みも出なくて良いと言われています。しかし勝沼醸造では甲州種についてはそうは考えていません。ブドウの実が大きく水分が多い甲州種は搾汁率が低いと逆に果汁が水っぽくなってしまいます。さらに、皮と実の間の部分にうまみが詰まっているので、ある程度しっかり搾った方がそのうまみを取り出せる、と考えています。また、しっかり搾った際に出てくる苦みについても、甲州種はもともと苦み成分を多く持つ品種であるため、その特徴を除いてしまうよりも苦みを生かしてワインを造ることが甲州の本来の姿を表現することに繋がると語ります。」!甲州テロワール・セレクション「祝」は、火山灰質土壌!甲府盆地の扇状地が広がっていく部分の東側に位置する下岩崎・上岩崎・藤井に広がるのが「祝」地区!主に上岩崎を中心とした区画でブドウが造られています!標高は400m前後!黄色がかった富士山の火山灰、そして栄養分に貧しい土で形成されています!樹齢15~20年の甲州100%をステンレスタンク(MLF無)、ステンレスタンク 10ヶ月熟成(シュール・リー製法)で造られる辛口白ワイン!甲州ブドウのワインはすっきり爽やかに仕上げることが多いのですが、勝沼醸造では甲州ブドウが本来持つ果皮成分を大切に抽出し、ほろ苦さを出します!白桃を想わせるアロマとフルーティな口当たり、後味に感じる仄かなビターさがたまらない一本!味わいのボリュームとビターなニュアンスが様々なお料理とのマッチングも可能にします!縁起の良い名前からもお祝いの贈り物にも最適です! 勝沼醸造株式会社!1937年創業以来、勝沼のワイン産業振興に尽力してきた勝沼醸造!1990年頃から高品質なワイン造りに注力し始め、2003年にはフランスのワインコンクール、「ヴィナリーインターナショナル」で銀賞を受賞するなど、評価を高めてきた実力派ワイナリー!現在では日本古来のワイン用ブドウ品種である「甲州」に特化し、勝沼のテロワールを追及する造り手として日本国内のみならず世界的にも高い注目を集めています! 勝沼醸造株式会社・代表取締役を務める有賀雄二氏!幼少のころより、ワイン造りに親しんで育った有賀氏は、東京農業大学農学部醸造学科を卒業するとすぐに勝沼醸造に入社します!その後、日本古来のワイン用ブドウ品種である甲州に特化することを決め、「土地」・「人」が写るワイン造りを実践!日経ビジネスが選ぶ、「次代を創る100人」に選出されるなど、その功績は高い注目を集めています!ブルゴーニュ地方での経験を甲州に注ぐ若き実力派醸造家 有賀裕剛氏と市場を知り、甲州を知り、勝沼醸造を熟知したベテラン醸造家 築城久幸氏の最強タッグで生み出されています! たとえ1樽でも最高の物を造りたい!と語る有賀社長。その言葉通り樽熟成甲州を勝沼で初めて発売、シャトー・パプ・クレマンと共同でワイン造りを行う、勝沼にテロワールの概念を持ち込む、など常に日本ワインの先端に立ち、世界を見越したワイン造りを行ってきました!「世界一高いワイン製造コストを肯定」し、その価格以上の価値、驚きや感動を与えるワイン、人の心を打つワインを信念に日々ワイン造りを行っています! ■ぶどう品種:甲州100% ■発酵・熟成:ステンレスタンク(MLF無)、ステンレスタンク 10ヶ月熟成(シュール・リー製法) ■樹齢:15~20年 ■土壌:火山灰質土壌 ■標高:400m前後 甲州テロワール・セレクション「祝」は、火山灰質土壌!甲府盆地の扇状地が広がっていく部分の東側に位置する下岩崎・上岩崎・藤井に広がるのが「祝」地区!主に上岩崎を中心とした区画でブドウが造られています!標高は400m前後!黄色がかった富士山の火山灰、そして栄養分に貧しい土で形成されています! 甲州ブドウのワインはすっきり爽やかに仕上げることが多いのですが、勝沼醸造では甲州ブドウが本来持つ果皮成分を大切に抽出し、ほろ苦さを出します! 白桃を想わせるアロマとフルーティな口当たり、後味に感じる仄かなビターさがたまらない一本!味わいのボリュームとビターなニュアンスが様々なお料理とのマッチングも可能にします!縁起の良い名前からもお祝いの贈り物にも最適です!
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2,145円
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[12本セット] 甲州テロワール セレクション 祝 [2022] (勝沼醸造株式会社) KOSHU TERROIR SELECTION IWAi (Katsunuma Jozo) 日本 山梨 白ワイン 750ml
Donguriano Wine
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甲州に特化し、甲州のテロワールを追究する! 1937年創業以来、勝沼のワイン産業振興に尽力してきた勝沼醸造。1990年頃から高品質なワイン造りに注力し始め、2003年にはフランスのワインコンクール、「ヴィナリーインターナショナル」で銀賞を受賞するなど、評価を高めてきた実力派ワイナリー。現在では日本古来のワイン用ブドウ品種である「甲州」に特化し、勝沼のテロワールを追及する造り手として日本国内のみならず世界的にも高い注目を集めています。 甲州種ワイン造りに特化する勝沼醸造が、祝地区から収穫されたブドウのみで仕込む。シュール・リー製法で仕上げられ、白桃のようなアロマが特徴的。 ■Information ●生産国 日本 ●地域 山梨県 / G.I.ヤマナシ ●ブドウ品種 甲州 100% ●タイプ 白・フルボディ・辛口 ●醸造・熟成 醗酵:ステンレス・タンク 熟成:ステンレス・タンク ●内容量 750ml ●オーガニック等の情報 ●コンクール入賞歴 ●ワイン専門誌評価 ●保存方法 直射日光、振動を避けて、18℃以下の場所で保管してください。 ●備考 【*ご注文の前にご確認ください*】 ●商品画像のラベルに表示されたヴィンテージと商品名が異なる場合は商品名のヴィンテージとなります。また、ラベルデザインは予告なく変更になる場合がございます。 ●ヴィンテージは、輸入元の諸事情によりヴィンテージが切り替わることがございます。商品名とは異なるヴィンテージになった場合、2,000円未満のワインにつきましては変更後のヴィンテージを発送致しますので予めご了承ください。2,000円以上のワインはヴィンテージ変更の連絡をいたします。 商品画像のボトルに記載されたヴィンテージとは異なる場合がございます。 ●注文個数によりお届け日が変わることがあります。 ●通常2〜3営業日で出荷致します。土日祝祭日、臨時休業を除きます。 ●輸入元 モトックス Katsunuma Jozo勝沼醸造株式会社 甲州に特化し、甲州のテロワールを追究する! 1937年創業、甲州種ワインに特化し、世界を見据える老舗ワイナリー 1937年創業以来、勝沼のワイン産業振興に尽力してきた勝沼醸造。1990年頃から高品質なワイン造りに注力し始め、2003年にはフランスのワインコンクール、「ヴィナリーインターナショナル」で銀賞を受賞するなど、評価を高めてきた実力派ワイナリー。現在では日本古来のワイン用ブドウ品種である「甲州」に特化し、勝沼のテロワールを追及する造り手として日本国内のみならず世界的にも高い注目を集めています。 「土地」が、そして「人」が写るワインを造りたい 勝沼醸造株式会社・代表取締役を務める有賀雄二氏。幼少のころより、ワイン造りに親しんで育った有賀氏は、東京農業大学農学部醸造学科を卒業するとすぐに勝沼醸造に入社します。その後、日本古来のワイン用ブドウ品種である甲州に特化することを決め、「土地」・「人」が写るワイン造りを実践。日経ビジネスが選ぶ、「次代を創る100人」に選出されるなど、その功績は高い注目を集めています。 フランス・ブルゴーニュ地方での経験を甲州に注ぐ若き実力派醸造家 2007年に勝沼醸造入社、その後単身渡仏しブルゴーニュの地にて3年間研鑽を積みます。2012年に日本に戻り勝沼醸造の醸造家に赴任、ワインの品質向上に大きく貢献。 ブドウ本来の味わいをワインに表現するため「余計なことはしたくない」と静かに語る裕剛氏、ブルゴーニュで得た感性を甲州に注ぎこむ若き醸造家です。 市場を知り、甲州を知り、勝沼醸造を熟知したベテラン醸造家 東京農業大学醸造学科で学んだ後、飲料メーカーの営業職を経て1996年勝沼醸造に入社。 営業時に培った市場性と長年に渡り勝沼醸造のワイン造りを担ってきた経験を併せ持つ勝沼醸造を支える醸造家です。 甲州の産地、山梨県・勝沼町 甲州市勝沼町は山梨県においてはほぼ中央、甲府盆地においては東部に位置し、内陸で盆地特有の気候に恵まれた日照時間が長い土地。勝沼町東部から南部にかけて天目・笹子・御坂といった山脈が連なり、西北部には日川をはじめとした複数の河川によって形成された扇状地が複合して存在しています。 このように複合して存在している扇状地が、勝沼に複雑なテロワールをもたらしていると考えられます。 土壌は火山からの灰や花崗閃緑岩、河川の堆積岩から形成されており、水はけが良く深い根を張るための通気性が良いなど、土壌条件としてもブドウ栽培に適した産地といえます。また湿気が多い日本としては降水量が少なく、昼と夜の気温の落差も大きいためブドウ産地として適しています。 それぞれに特徴豊かな「祝」・「金山」・「川久保」 「祝(いわい)」… 火山灰質土壌。甲府盆地の扇状地が広がっていく部分の東側に位置する下岩崎・上岩崎・藤井に広がるのが「祝」地区。主に上岩崎を中心とした区画でブドウが造られています。標高は400m前後。黄色がかった富士山の火山灰、そして栄養分に貧しい土で形成されています。6人の農家で栽培されています。 柑橘系のフルーツよりも、白桃などの糖度が高いフルーツの香りが特徴的。口の中にほのかな苦味を感じ、これが和食の旨味とマッチする要素といえます。 「大和 (やまと)」… 水はけの良い砂礫質。勝沼町に隣接し、日川の上流に位置する大和町の畑から造られる。甲府盆地の扇状地の始まり部分に位置し、谷の急な斜面に畑が存在している。勝沼町よりも標高が高く(約500m)、日毎の日照時間は1時間ほど短い。昼夜の温度差が栽培に理想的で風通しが非常に良く、湿気も低く保つことが出来る。雨の多い年に強い畑ともいえる。 口に含むとキリッと透明感のある果実味と、豊かな酸味が特徴的。ミネラル感も高く、芯の通ったはっきりとした個性を持っています。 「金山(かねやま)」… 祝の中に属する、主に勝沼町下岩崎字番匠田を中心とした小さな区画。祝と同じく、黄色がかった火山灰質土壌で形成されており、標高は350mほど。深い土壌は粘土質で砂壌土をはさんだような地層となっている。皮が厚く、ゆっくり成熟するブドウが収穫できるため、力強い果実味が特徴的です。だからこそ樽熟成に向き、味はパワフルでニュートラルな酸味が楽しめます。 ヴァニラ・バター、キャラメルなどの力強い香り。ミネラルが豊富で、1ー3年落ちのブルゴーニュ樽を使用しています。果実味が力強く、良いバランスを保ったワイン。リンゴ系の果実味を強く感じ、余韻が長く、ダシとの相性が素晴らしいです。おすすめはお寿司とのマリアージュ。 世界を舞台にしたワイン造り たとえ1樽でも最高の物を造りたい、と語る有賀社長。その言葉通り樽熟成甲州を勝沼で初めて発売、シャトー・パプ・クレマンと共同でワイン造りを行う、勝沼にテロワールの概念を持ち込む、など常に日本ワインの先端に立ち、世界を見越したワイン造りを行ってきました。「世界一高いワイン製造コストを肯定」し、その価格以上の価値、驚きや感動を与えるワイン、人の心を打つワインを信念に日々ワイン造りを行っています。 甲州種の搾り方にこだわる 白ワインを造る際、一般的には搾汁時に圧力をかけずに流れ出てくる「フリーランジュース」が上質で種や皮からの渋み・苦みも出なくて良いと言われています。しかし勝沼醸造では甲州種についてはそうは考えていません。ブドウの実が大きく水分が多い甲州種は搾汁率が低いと逆に果汁が水っぽくなってしまいます。さらに、皮と実の間の部分にうまみが詰まっているので、ある程度しっかり搾った方がそのうまみを取り出せる、と考えています。また、しっかり搾った際に出てくる苦みについても、甲州種はもともと苦み成分を多く持つ品種であるため、その特徴を除いてしまうよりも苦みを生かしてワインを造ることが甲州の本来の姿を表現することに繋がると語ります。 搾る際はブドウをとても丁寧にゆっくりと時間をかけて搾ります。搾りたての果汁をすくってみると驚くほどクリアで透き通っているのがその証拠。ストレスのかかっていない綺麗な果汁からワインを産みだしています。
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26,426円
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勝沼醸造株式会社 甲州 テロワール セレクション 祝 白ワイン 辛口 瓶 KOSHU TERROIR SELECTION IWAI 日本ワイン 750ml×12本【送料無料※一部地域は除く】
イエノミストbyイズミックワールド
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【名称】勝沼醸造株式会社 甲州 テロワール セレクション 祝 白ワイン 辛口 瓶 KOSHU TERROIR SELECTION IWAI 日本ワイン 750ml×12本 【商品詳細】勝沼の中心地、祝地区から収穫されたブドウのみで仕込む白ワイン。シュール・リー製法で仕上げられ、白桃のようなアロマが特徴的。 品種:甲州 産地:日本・山梨 タイプ:白・辛口 産地:日本 山梨県 生産者:Katsunuma Jozo 勝沼醸造株式会社 甲州に特化し、甲州のテロワールを追究する【容量】750ml【入数】12【保存方法】7〜15度の温度が最適。高温多湿、直射日光を避け涼しい所に保管してください。【メーカーまたは輸入者】モトックス【JAN】4930520301041【注意】ラベルやキャップシール等の色、デザインは変更となることがあります。またワインの場合、実際の商品の年代は画像と異なる場合があります。【商品につきまして】最新の商品情報を表示するよう努めておりますが、メーカーの都合により、商品規格・仕様(容量、パッケージ、原材料、原産国など)が変更される場合がございます。このため、実際にお届けする商品とサイト上の商品情報の表記が異なる場合がございます。予めご了承ください。【送料につきまして】離島地域は、別途メールにて追加金額をご連絡いたします。【ご注文時のキャンセル・変更につきまして】ご注文確定メール配信後のキャンセル・変更は受け付けておりません。【発送につきまして】・商品によって発送元・配送業者が異なる場合がございます。予めご了承ください。・異なる受注番号の商品を同梱することは出来ません。・PPバンド、透明テープで補強しております・お届け先の変更、営業所留め指定はできません。・長期不在、お届け先の誤入力などによって、商品が弊社に持ち戻りとなった場合につきましては、衛生上の観点から再発送を致しておりません。商品代金につきましては、お客様のご負担となりますのでご注意ください。【返品・交換・キャンセル・保証につきまして】食料品となりますので、不具合のない場合、未開封・未使用に限らず一切返品を受け付けておりません。万が一お届けした商品に不具合がございましたら、商品到着後7日以内にご連絡をお願いいたします。交換等の対応をさせていただきます。ただし7日を過ぎたものは対応できませんのでご注意ください。7日以内でも、商品を使用または廃棄した場合は対応できません。外箱の汚損・破れ、缶の傷・へこみ等の返品・交換はできかねます。【その他注意事項につきまして】・12時以降のご注文は翌営業日の対応となります。・重複発行を避けるために弊社では領収書は発行できません。ご了承ください。
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25,440円
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[6本セット] 甲州テロワール セレクション 祝 [2022] (勝沼醸造株式会社) KOSHU TERROIR SELECTION IWAI (Katsunuma Jozo) 日本 山梨 白ワイン 750ml
Donguriano Wine
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甲州に特化し、甲州のテロワールを追究する! 1937年創業以来、勝沼のワイン産業振興に尽力してきた勝沼醸造。1990年頃から高品質なワイン造りに注力し始め、2003年にはフランスのワインコンクール、「ヴィナリーインターナショナル」で銀賞を受賞するなど、評価を高めてきた実力派ワイナリー。現在では日本古来のワイン用ブドウ品種である「甲州」に特化し、勝沼のテロワールを追及する造り手として日本国内のみならず世界的にも高い注目を集めています。 甲州種ワイン造りに特化する勝沼醸造が、祝地区から収穫されたブドウのみで仕込む。シュール・リー製法で仕上げられ、白桃のようなアロマが特徴的。 ■Information ●生産国 日本 ●地域 山梨県 / G.I.ヤマナシ ●ブドウ品種 甲州 100% ●タイプ 白・フルボディ・辛口 ●醸造・熟成 醗酵:ステンレス・タンク 熟成:ステンレス・タンク ●内容量 750ml ●オーガニック等の情報 ●コンクール入賞歴 ●ワイン専門誌評価 ●保存方法 直射日光、振動を避けて、18℃以下の場所で保管してください。 ●備考 【*ご注文の前にご確認ください*】 ●商品画像のラベルに表示されたヴィンテージと商品名が異なる場合は商品名のヴィンテージとなります。また、ラベルデザインは予告なく変更になる場合がございます。 ●ヴィンテージは、輸入元の諸事情によりヴィンテージが切り替わることがございます。商品名とは異なるヴィンテージになった場合、2,000円未満のワインにつきましては変更後のヴィンテージを発送致しますので予めご了承ください。2,000円以上のワインはヴィンテージ変更の連絡をいたします。 商品画像のボトルに記載されたヴィンテージとは異なる場合がございます。 ●注文個数によりお届け日が変わることがあります。 ●通常2〜3営業日で出荷致します。土日祝祭日、臨時休業を除きます。 ●輸入元 モトックス Katsunuma Jozo勝沼醸造株式会社 甲州に特化し、甲州のテロワールを追究する! 1937年創業、甲州種ワインに特化し、世界を見据える老舗ワイナリー 1937年創業以来、勝沼のワイン産業振興に尽力してきた勝沼醸造。1990年頃から高品質なワイン造りに注力し始め、2003年にはフランスのワインコンクール、「ヴィナリーインターナショナル」で銀賞を受賞するなど、評価を高めてきた実力派ワイナリー。現在では日本古来のワイン用ブドウ品種である「甲州」に特化し、勝沼のテロワールを追及する造り手として日本国内のみならず世界的にも高い注目を集めています。 「土地」が、そして「人」が写るワインを造りたい 勝沼醸造株式会社・代表取締役を務める有賀雄二氏。幼少のころより、ワイン造りに親しんで育った有賀氏は、東京農業大学農学部醸造学科を卒業するとすぐに勝沼醸造に入社します。その後、日本古来のワイン用ブドウ品種である甲州に特化することを決め、「土地」・「人」が写るワイン造りを実践。日経ビジネスが選ぶ、「次代を創る100人」に選出されるなど、その功績は高い注目を集めています。 フランス・ブルゴーニュ地方での経験を甲州に注ぐ若き実力派醸造家 2007年に勝沼醸造入社、その後単身渡仏しブルゴーニュの地にて3年間研鑽を積みます。2012年に日本に戻り勝沼醸造の醸造家に赴任、ワインの品質向上に大きく貢献。 ブドウ本来の味わいをワインに表現するため「余計なことはしたくない」と静かに語る裕剛氏、ブルゴーニュで得た感性を甲州に注ぎこむ若き醸造家です。 市場を知り、甲州を知り、勝沼醸造を熟知したベテラン醸造家 東京農業大学醸造学科で学んだ後、飲料メーカーの営業職を経て1996年勝沼醸造に入社。 営業時に培った市場性と長年に渡り勝沼醸造のワイン造りを担ってきた経験を併せ持つ勝沼醸造を支える醸造家です。 甲州の産地、山梨県・勝沼町 甲州市勝沼町は山梨県においてはほぼ中央、甲府盆地においては東部に位置し、内陸で盆地特有の気候に恵まれた日照時間が長い土地。勝沼町東部から南部にかけて天目・笹子・御坂といった山脈が連なり、西北部には日川をはじめとした複数の河川によって形成された扇状地が複合して存在しています。 このように複合して存在している扇状地が、勝沼に複雑なテロワールをもたらしていると考えられます。 土壌は火山からの灰や花崗閃緑岩、河川の堆積岩から形成されており、水はけが良く深い根を張るための通気性が良いなど、土壌条件としてもブドウ栽培に適した産地といえます。また湿気が多い日本としては降水量が少なく、昼と夜の気温の落差も大きいためブドウ産地として適しています。 それぞれに特徴豊かな「祝」・「金山」・「川久保」 「祝(いわい)」… 火山灰質土壌。甲府盆地の扇状地が広がっていく部分の東側に位置する下岩崎・上岩崎・藤井に広がるのが「祝」地区。主に上岩崎を中心とした区画でブドウが造られています。標高は400m前後。黄色がかった富士山の火山灰、そして栄養分に貧しい土で形成されています。6人の農家で栽培されています。 柑橘系のフルーツよりも、白桃などの糖度が高いフルーツの香りが特徴的。口の中にほのかな苦味を感じ、これが和食の旨味とマッチする要素といえます。 「大和 (やまと)」… 水はけの良い砂礫質。勝沼町に隣接し、日川の上流に位置する大和町の畑から造られる。甲府盆地の扇状地の始まり部分に位置し、谷の急な斜面に畑が存在している。勝沼町よりも標高が高く(約500m)、日毎の日照時間は1時間ほど短い。昼夜の温度差が栽培に理想的で風通しが非常に良く、湿気も低く保つことが出来る。雨の多い年に強い畑ともいえる。 口に含むとキリッと透明感のある果実味と、豊かな酸味が特徴的。ミネラル感も高く、芯の通ったはっきりとした個性を持っています。 「金山(かねやま)」… 祝の中に属する、主に勝沼町下岩崎字番匠田を中心とした小さな区画。祝と同じく、黄色がかった火山灰質土壌で形成されており、標高は350mほど。深い土壌は粘土質で砂壌土をはさんだような地層となっている。皮が厚く、ゆっくり成熟するブドウが収穫できるため、力強い果実味が特徴的です。だからこそ樽熟成に向き、味はパワフルでニュートラルな酸味が楽しめます。 ヴァニラ・バター、キャラメルなどの力強い香り。ミネラルが豊富で、1ー3年落ちのブルゴーニュ樽を使用しています。果実味が力強く、良いバランスを保ったワイン。リンゴ系の果実味を強く感じ、余韻が長く、ダシとの相性が素晴らしいです。おすすめはお寿司とのマリアージュ。 世界を舞台にしたワイン造り たとえ1樽でも最高の物を造りたい、と語る有賀社長。その言葉通り樽熟成甲州を勝沼で初めて発売、シャトー・パプ・クレマンと共同でワイン造りを行う、勝沼にテロワールの概念を持ち込む、など常に日本ワインの先端に立ち、世界を見越したワイン造りを行ってきました。「世界一高いワイン製造コストを肯定」し、その価格以上の価値、驚きや感動を与えるワイン、人の心を打つワインを信念に日々ワイン造りを行っています。 甲州種の搾り方にこだわる 白ワインを造る際、一般的には搾汁時に圧力をかけずに流れ出てくる「フリーランジュース」が上質で種や皮からの渋み・苦みも出なくて良いと言われています。しかし勝沼醸造では甲州種についてはそうは考えていません。ブドウの実が大きく水分が多い甲州種は搾汁率が低いと逆に果汁が水っぽくなってしまいます。さらに、皮と実の間の部分にうまみが詰まっているので、ある程度しっかり搾った方がそのうまみを取り出せる、と考えています。また、しっかり搾った際に出てくる苦みについても、甲州種はもともと苦み成分を多く持つ品種であるため、その特徴を除いてしまうよりも苦みを生かしてワインを造ることが甲州の本来の姿を表現することに繋がると語ります。 搾る際はブドウをとても丁寧にゆっくりと時間をかけて搾ります。搾りたての果汁をすくってみると驚くほどクリアで透き通っているのがその証拠。ストレスのかかっていない綺麗な果汁からワインを産みだしています。
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13,385円
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勝沼醸造株式会社 甲州 テロワール セレクション 祝 白ワイン 辛口 瓶 KOSHU TERROIR SELECTION IWAI 日本ワイン 750ml×1本
イエノミストbyイズミックワールド
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【名称】勝沼醸造株式会社 甲州 テロワール セレクション 祝 白ワイン 辛口 瓶 KOSHU TERROIR SELECTION IWAI 日本ワイン 750ml×1本 【商品詳細】勝沼の中心地、祝地区から収穫されたブドウのみで仕込む白ワイン。シュール・リー製法で仕上げられ、白桃のようなアロマが特徴的。 品種:甲州 産地:日本・山梨 タイプ:白・辛口 産地:日本 山梨県 生産者:Katsunuma Jozo 勝沼醸造株式会社 甲州に特化し、甲州のテロワールを追究する【容量】750ml【入数】1【保存方法】7〜15度の温度が最適。高温多湿、直射日光を避け涼しい所に保管してください。【メーカーまたは輸入者】モトックス【JAN】4930520301041【注意】ラベルやキャップシール等の色、デザインは変更となることがあります。またワインの場合、実際の商品の年代は画像と異なる場合があります。【商品につきまして】最新の商品情報を表示するよう努めておりますが、メーカーの都合により、商品規格・仕様(容量、パッケージ、原材料、原産国など)が変更される場合がございます。このため、実際にお届けする商品とサイト上の商品情報の表記が異なる場合がございます。予めご了承ください。【送料につきまして】離島地域は、別途メールにて追加金額をご連絡いたします。【ご注文時のキャンセル・変更につきまして】ご注文確定メール配信後のキャンセル・変更は受け付けておりません。【発送につきまして】・商品によって発送元・配送業者が異なる場合がございます。予めご了承ください。・異なる受注番号の商品を同梱することは出来ません。・PPバンド、透明テープで補強しております・お届け先の変更、営業所留め指定はできません。・長期不在、お届け先の誤入力などによって、商品が弊社に持ち戻りとなった場合につきましては、衛生上の観点から再発送を致しておりません。商品代金につきましては、お客様のご負担となりますのでご注意ください。【返品・交換・キャンセル・保証につきまして】食料品となりますので、不具合のない場合、未開封・未使用に限らず一切返品を受け付けておりません。万が一お届けした商品に不具合がございましたら、商品到着後7日以内にご連絡をお願いいたします。交換等の対応をさせていただきます。ただし7日を過ぎたものは対応できませんのでご注意ください。7日以内でも、商品を使用または廃棄した場合は対応できません。外箱の汚損・破れ、缶の傷・へこみ等の返品・交換はできかねます。【その他注意事項につきまして】・12時以降のご注文は翌営業日の対応となります。・重複発行を避けるために弊社では領収書は発行できません。ご了承ください。
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2,150円
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勝沼醸造 / 甲州テロワール セレクション 下岩崎 [2021] 白ワイン 辛口 750ml 日本 山梨県 G.I.ヤマナシ 勝沼醸造株式会社 Katsunuma Jozo KOSHU TERROIR SELECTION SHIMOIWASAKI 日本ワイン 国産ワイン
ワインの専門店・紀伊国屋リカーズ
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KOSHU TERROIR SELECTION SHIMOIWASAKI 甲州テロワール・セレクション 下岩崎 色白ワイン 味わい辛口 ヴィンテージ品名に記載 産地山梨県 原産地呼称G.I.ヤマナシ 土壌火山灰、砂質 品種甲州 100% 樹齢13〜18年 ALC度数8.0% 飲み頃温度12℃ キャップ仕様コルク 年間生産量857本 ◆醸造 発酵:オーク樽 オーク樽 11カ月(仏産、228L) ◆商品説明 祝地区の中の下岩崎から収穫されたブドウのみで仕込むオーク樽熟成の甲州ワイン。リッチで力強い果実味と心地よい樽感が見事なまでに調和しています。 Katsunuma Jozo 勝沼醸造 1937年創業、甲州種ワインに特化し、世界を見据える老舗ワイナリー。 ◆甲州に特化し、甲州のテロワールを追及する 1937年創業以来、勝沼のワイン産業振興に尽力してきた勝沼醸造。 1990年頃から高品質なワイン造りに注力し始め、2003年にはフランスのワインコンクール、「ヴィナリーインターナショナル」で銀賞を受賞するなど、評価を高めてきた実力派。 現在では日本古来のワイン用ブドウ品種である「甲州」に特化し、勝沼のテロワールを追及する造り手として日本国内のみならず世界的にも高い注目を集めています。 ◆「土地」が、そして「人」が写るワインを造りたい 勝沼醸造株式会社・代表取締役を務める有賀雄二氏。 幼少のころより、ワイン造りに親しんで育った有賀氏は、東京農業大学農学部醸造学科を卒業するとすぐに勝沼醸造に入社します。 その後、日本古来のワイン用ブドウ品種である甲州に特化することを決め「土地」・「人」が写るワイン造りを実践。 日経ビジネスが選ぶ、「次代を創る100人」に選出されるなど、その功績は高い注目を集めています。 ◆甲州のテロワールを溢れる情熱で探求する醸造家。 1981年から勝沼でワイン造りに携わってきた平山氏は、醸造責任者として甲州の可能性を日々探求する情熱的な人物です。 「甲州は非常にアロマティックなブドウ。土地によって様々な可能性があるんです。」と語る平山氏はできる限り自然体でのワイン造りをモットーとし、毎日飲めるような、料理との相性の良いワインを造り上げています。 ◆甲州の産地、山梨県・勝沼町 勝沼町は山梨県においてはほぼ中央、甲府盆地においては東部に位置し、内陸で盆地特有の気候に恵まれた日照時間が長い土地。勝沼町東部から南部にかけて天目・笹子・御坂といった山脈が連なり、西北部には日川をはじめとした複数の河川によって形成された扇状地が複合して存在しています。 このように複合して存在している扇状地が、勝沼に複雑なテロワールをもたらしていると考えられます。 土壌は火山からの灰や花崗閃緑岩、河川の堆積岩から形成されており、水はけが良く深い根を張るための通気性が良いなど、土壌条件としてもブドウ栽培に適した産地といえます。また湿気が多い日本としては降水量が少なく、昼と夜の気温の落差も大きいためブドウ産地として適しています。 ※掲載画像はイメージです。お届けの品のラベルイメージ、ヴィンテージが異なる場合がございます。 メーカー希望小売価格はメーカーサイトに基づいて掲載しています。
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3,080円
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勝沼醸造株式会社 甲州 テロワール セレクション 祝 白ワイン 辛口 瓶 KOSHU TERROIR SELECTION IWAI 日本ワイン 750ml×6本【送料無料※一部地域は除く】
イエノミストbyイズミックワールド
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【名称】勝沼醸造株式会社 甲州 テロワール セレクション 祝 白ワイン 辛口 瓶 KOSHU TERROIR SELECTION IWAI 日本ワイン 750ml×6本 【商品詳細】勝沼の中心地、祝地区から収穫されたブドウのみで仕込む白ワイン。シュール・リー製法で仕上げられ、白桃のようなアロマが特徴的。 品種:甲州 産地:日本・山梨 タイプ:白・辛口 産地:日本 山梨県 生産者:Katsunuma Jozo 勝沼醸造株式会社 甲州に特化し、甲州のテロワールを追究する【容量】750ml【入数】6【保存方法】7〜15度の温度が最適。高温多湿、直射日光を避け涼しい所に保管してください。【メーカーまたは輸入者】モトックス【JAN】4930520301041【注意】ラベルやキャップシール等の色、デザインは変更となることがあります。またワインの場合、実際の商品の年代は画像と異なる場合があります。【商品につきまして】最新の商品情報を表示するよう努めておりますが、メーカーの都合により、商品規格・仕様(容量、パッケージ、原材料、原産国など)が変更される場合がございます。このため、実際にお届けする商品とサイト上の商品情報の表記が異なる場合がございます。予めご了承ください。【送料につきまして】離島地域は、別途メールにて追加金額をご連絡いたします。【ご注文時のキャンセル・変更につきまして】ご注文確定メール配信後のキャンセル・変更は受け付けておりません。【発送につきまして】・商品によって発送元・配送業者が異なる場合がございます。予めご了承ください。・異なる受注番号の商品を同梱することは出来ません。・PPバンド、透明テープで補強しております・お届け先の変更、営業所留め指定はできません。・長期不在、お届け先の誤入力などによって、商品が弊社に持ち戻りとなった場合につきましては、衛生上の観点から再発送を致しておりません。商品代金につきましては、お客様のご負担となりますのでご注意ください。【返品・交換・キャンセル・保証につきまして】食料品となりますので、不具合のない場合、未開封・未使用に限らず一切返品を受け付けておりません。万が一お届けした商品に不具合がございましたら、商品到着後7日以内にご連絡をお願いいたします。交換等の対応をさせていただきます。ただし7日を過ぎたものは対応できませんのでご注意ください。7日以内でも、商品を使用または廃棄した場合は対応できません。外箱の汚損・破れ、缶の傷・へこみ等の返品・交換はできかねます。【その他注意事項につきまして】・12時以降のご注文は翌営業日の対応となります。・重複発行を避けるために弊社では領収書は発行できません。ご了承ください。
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12,870円
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甲州テロワール・セレクション・大久保 (勝沼醸造株式会社) KOSHU TERROIR SELECTION OKUBO (Katsunuma Jozo) 日本 山梨県 GIヤマナシ 白 辛口 750ml
Donguriano Wine
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甲州に特化し、甲州のテロワールを追究する! 1937年創業以来、勝沼のワイン産業振興に尽力してきた勝沼醸造。1990年頃から高品質なワイン造りに注力し始め、2003年にはフランスのワインコンクール、「ヴィナリーインターナショナル」で銀賞を受賞するなど、評価を高めてきた実力派ワイナリー。現在では日本古来のワイン用ブドウ品種である「甲州」に特化し、勝沼のテロワールを追及する造り手として日本国内のみならず世界的にも高い注目を集めています。 特徴的なグレープフルーツの様な香りとレモンやはちみつなど豊かなアロマ。フェノリックでグリップ感のあるストラクチャーとミネラル感、美しい酸のバランスが絶妙です。 ■Information ●生産国 日本 ●地域 山梨県 / G.I.ヤマナシ ●ブドウ品種 甲州 100% ●タイプ 白・フルボディ・辛口 ●醸造・熟成 醗酵:オーク樽 熟成:オーク樽 9カ月(仏産、225L) ●内容量 750ml ●オーガニック等の情報 ●コンクール入賞歴 ●ワイン専門誌評価 ●保存方法 直射日光、振動を避けて、18℃以下の場所で保管してください。 ●備考 【*ご注文の前にご確認ください*】 ●商品画像のラベルに表示されたヴィンテージと商品名が異なる場合は商品名のヴィンテージとなります。また、ラベルデザインは予告なく変更になる場合がございます。 ●ヴィンテージは、輸入元の諸事情によりヴィンテージが切り替わることがございます。商品名とは異なるヴィンテージになった場合、2,000円未満のワインにつきましては変更後のヴィンテージを発送致しますので予めご了承ください。2,000円以上のワインはヴィンテージ変更の連絡をいたします。 商品画像のボトルに記載されたヴィンテージとは異なる場合がございます。 ●注文個数によりお届け日が変わることがあります。 ●通常2〜3営業日で出荷致します。土日祝祭日、臨時休業を除きます。 ●輸入元 モトックス Katsunuma Jozo勝沼醸造株式会社 甲州に特化し、甲州のテロワールを追究する! 1937年創業、甲州種ワインに特化し、世界を見据える老舗ワイナリー 1937年創業以来、勝沼のワイン産業振興に尽力してきた勝沼醸造。1990年頃から高品質なワイン造りに注力し始め、2003年にはフランスのワインコンクール、「ヴィナリーインターナショナル」で銀賞を受賞するなど、評価を高めてきた実力派ワイナリー。現在では日本古来のワイン用ブドウ品種である「甲州」に特化し、勝沼のテロワールを追及する造り手として日本国内のみならず世界的にも高い注目を集めています。 「土地」が、そして「人」が写るワインを造りたい 勝沼醸造株式会社・代表取締役を務める有賀雄二氏。幼少のころより、ワイン造りに親しんで育った有賀氏は、東京農業大学農学部醸造学科を卒業するとすぐに勝沼醸造に入社します。その後、日本古来のワイン用ブドウ品種である甲州に特化することを決め、「土地」・「人」が写るワイン造りを実践。日経ビジネスが選ぶ、「次代を創る100人」に選出されるなど、その功績は高い注目を集めています。 フランス・ブルゴーニュ地方での経験を甲州に注ぐ若き実力派醸造家 2007年に勝沼醸造入社、その後単身渡仏しブルゴーニュの地にて3年間研鑽を積みます。2012年に日本に戻り勝沼醸造の醸造家に赴任、ワインの品質向上に大きく貢献。 ブドウ本来の味わいをワインに表現するため「余計なことはしたくない」と静かに語る裕剛氏、ブルゴーニュで得た感性を甲州に注ぎこむ若き醸造家です。 市場を知り、甲州を知り、勝沼醸造を熟知したベテラン醸造家 東京農業大学醸造学科で学んだ後、飲料メーカーの営業職を経て1996年勝沼醸造に入社。 営業時に培った市場性と長年に渡り勝沼醸造のワイン造りを担ってきた経験を併せ持つ勝沼醸造を支える醸造家です。 甲州の産地、山梨県・勝沼町 甲州市勝沼町は山梨県においてはほぼ中央、甲府盆地においては東部に位置し、内陸で盆地特有の気候に恵まれた日照時間が長い土地。勝沼町東部から南部にかけて天目・笹子・御坂といった山脈が連なり、西北部には日川をはじめとした複数の河川によって形成された扇状地が複合して存在しています。 このように複合して存在している扇状地が、勝沼に複雑なテロワールをもたらしていると考えられます。 土壌は火山からの灰や花崗閃緑岩、河川の堆積岩から形成されており、水はけが良く深い根を張るための通気性が良いなど、土壌条件としてもブドウ栽培に適した産地といえます。また湿気が多い日本としては降水量が少なく、昼と夜の気温の落差も大きいためブドウ産地として適しています。 それぞれに特徴豊かな「祝」・「金山」・「川久保」 「祝(いわい)」… 火山灰質土壌。甲府盆地の扇状地が広がっていく部分の東側に位置する下岩崎・上岩崎・藤井に広がるのが「祝」地区。主に上岩崎を中心とした区画でブドウが造られています。標高は400m前後。黄色がかった富士山の火山灰、そして栄養分に貧しい土で形成されています。6人の農家で栽培されています。 柑橘系のフルーツよりも、白桃などの糖度が高いフルーツの香りが特徴的。口の中にほのかな苦味を感じ、これが和食の旨味とマッチする要素といえます。 「大和 (やまと)」… 水はけの良い砂礫質。勝沼町に隣接し、日川の上流に位置する大和町の畑から造られる。甲府盆地の扇状地の始まり部分に位置し、谷の急な斜面に畑が存在している。勝沼町よりも標高が高く(約500m)、日毎の日照時間は1時間ほど短い。昼夜の温度差が栽培に理想的で風通しが非常に良く、湿気も低く保つことが出来る。雨の多い年に強い畑ともいえる。 口に含むとキリッと透明感のある果実味と、豊かな酸味が特徴的。ミネラル感も高く、芯の通ったはっきりとした個性を持っています。 「金山(かねやま)」… 祝の中に属する、主に勝沼町下岩崎字番匠田を中心とした小さな区画。祝と同じく、黄色がかった火山灰質土壌で形成されており、標高は350mほど。深い土壌は粘土質で砂壌土をはさんだような地層となっている。皮が厚く、ゆっくり成熟するブドウが収穫できるため、力強い果実味が特徴的です。だからこそ樽熟成に向き、味はパワフルでニュートラルな酸味が楽しめます。 ヴァニラ・バター、キャラメルなどの力強い香り。ミネラルが豊富で、1ー3年落ちのブルゴーニュ樽を使用しています。果実味が力強く、良いバランスを保ったワイン。リンゴ系の果実味を強く感じ、余韻が長く、ダシとの相性が素晴らしいです。おすすめはお寿司とのマリアージュ。 世界を舞台にしたワイン造り たとえ1樽でも最高の物を造りたい、と語る有賀社長。その言葉通り樽熟成甲州を勝沼で初めて発売、シャトー・パプ・クレマンと共同でワイン造りを行う、勝沼にテロワールの概念を持ち込む、など常に日本ワインの先端に立ち、世界を見越したワイン造りを行ってきました。「世界一高いワイン製造コストを肯定」し、その価格以上の価値、驚きや感動を与えるワイン、人の心を打つワインを信念に日々ワイン造りを行っています。 甲州種の搾り方にこだわる 白ワインを造る際、一般的には搾汁時に圧力をかけずに流れ出てくる「フリーランジュース」が上質で種や皮からの渋み・苦みも出なくて良いと言われています。しかし勝沼醸造では甲州種についてはそうは考えていません。ブドウの実が大きく水分が多い甲州種は搾汁率が低いと逆に果汁が水っぽくなってしまいます。さらに、皮と実の間の部分にうまみが詰まっているので、ある程度しっかり搾った方がそのうまみを取り出せる、と考えています。また、しっかり搾った際に出てくる苦みについても、甲州種はもともと苦み成分を多く持つ品種であるため、その特徴を除いてしまうよりも苦みを生かしてワインを造ることが甲州の本来の姿を表現することに繋がると語ります。 搾る際はブドウをとても丁寧にゆっくりと時間をかけて搾ります。搾りたての果汁をすくってみると驚くほどクリアで透き通っているのがその証拠。ストレスのかかっていない綺麗な果汁からワインを産みだしています。
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3,608円
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勝沼醸造甲州テロワール・セレクション 下岩崎 750ml/6本KOSHU TERROIR SELECTION SHIMOIWASAKI 618568mx
あきさ
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生産国 日本 地域 山梨県 クラス -- 葡萄品種 甲州 100% 色 白 甘辛 辛口 アルコール度数 0.00 ボディ感 -- コメント 甲州種ワイン造りに特化する勝沼醸造が金山地区から収穫されたブドウのみで仕込む、オーク樽熟成の甲州ワイン。リッチで力強い果実味を堪能できます。 畑に関する情報 -- 葡萄の栽培・収穫に関する情報 -- 醸造・熟成に関する情報 醗酵:ステンレス・タンク 熟成:オーク樽 12ヶ月(仏産、225L) ステンレス・タンク 6ヶ月 受賞履歴 -- ワイナリー情報 勝沼醸造 1937年創業以来、勝沼のワイン産業振興に尽力してきた勝沼醸造。 1990年頃から高品質なワイン造りに注力し始め、2003年にはフランスのワインコンクール、「ヴィナリーインターナショナル」で銀賞を受賞するなど、評価を高めてきた実力派ワイナリー。 現在では日本古来のワイン用ブドウ品種である「甲州」に特化し、勝沼のテロワールを追及する造り手として日本国内のみならず世界的にも高い注目を集めています。※掲載画像と実物のデザイン・年号・度数等が 異なる場合が御座いますkatsunuma Jozo
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19,710円
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勝沼醸造 / 甲州テロワール セレクション 下岩崎 [2022] 白ワイン 辛口 750ml 日本 山梨県 G.I.ヤマナシ 勝沼醸造株式会社 Katsunuma Jozo KOSHU TERROIR SELECTION SHIMOIWASAKI 日本ワイン 国産ワイン
ワインの専門店・紀伊国屋リカーズ
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KOSHU TERROIR SELECTION SHIMOIWASAKI 甲州テロワール・セレクション 下岩崎 色白ワイン 味わい辛口 ヴィンテージ品名に記載 産地山梨県 原産地呼称G.I.ヤマナシ 品種甲州 100% ALC度数11.5% 飲み頃温度12℃ キャップ仕様コルク 年間生産量1028本 ◆醸造 発酵:オーク樽 オーク樽 11カ月(仏産、228L) ◆商品説明 祝地区の中の下岩崎から収穫されたブドウのみで仕込むオーク樽熟成の甲州ワイン。リッチで力強い果実味と心地よい樽感が見事なまでに調和しています。 Katsunuma Jozo 勝沼醸造 1937年創業、甲州種ワインに特化し、世界を見据える老舗ワイナリー。 ◆甲州に特化し、甲州のテロワールを追及する 1937年創業以来、勝沼のワイン産業振興に尽力してきた勝沼醸造。 1990年頃から高品質なワイン造りに注力し始め、2003年にはフランスのワインコンクール、「ヴィナリーインターナショナル」で銀賞を受賞するなど、評価を高めてきた実力派。 現在では日本古来のワイン用ブドウ品種である「甲州」に特化し、勝沼のテロワールを追及する造り手として日本国内のみならず世界的にも高い注目を集めています。 ◆「土地」が、そして「人」が写るワインを造りたい 勝沼醸造株式会社・代表取締役を務める有賀雄二氏。 幼少のころより、ワイン造りに親しんで育った有賀氏は、東京農業大学農学部醸造学科を卒業するとすぐに勝沼醸造に入社します。 その後、日本古来のワイン用ブドウ品種である甲州に特化することを決め「土地」・「人」が写るワイン造りを実践。 日経ビジネスが選ぶ、「次代を創る100人」に選出されるなど、その功績は高い注目を集めています。 ◆甲州のテロワールを溢れる情熱で探求する醸造家。 1981年から勝沼でワイン造りに携わってきた平山氏は、醸造責任者として甲州の可能性を日々探求する情熱的な人物です。 「甲州は非常にアロマティックなブドウ。土地によって様々な可能性があるんです。」と語る平山氏はできる限り自然体でのワイン造りをモットーとし、毎日飲めるような、料理との相性の良いワインを造り上げています。 ◆甲州の産地、山梨県・勝沼町 勝沼町は山梨県においてはほぼ中央、甲府盆地においては東部に位置し、内陸で盆地特有の気候に恵まれた日照時間が長い土地。勝沼町東部から南部にかけて天目・笹子・御坂といった山脈が連なり、西北部には日川をはじめとした複数の河川によって形成された扇状地が複合して存在しています。 このように複合して存在している扇状地が、勝沼に複雑なテロワールをもたらしていると考えられます。 土壌は火山からの灰や花崗閃緑岩、河川の堆積岩から形成されており、水はけが良く深い根を張るための通気性が良いなど、土壌条件としてもブドウ栽培に適した産地といえます。また湿気が多い日本としては降水量が少なく、昼と夜の気温の落差も大きいためブドウ産地として適しています。 ※掲載画像はイメージです。お届けの品のラベルイメージ、ヴィンテージが異なる場合がございます。 メーカー希望小売価格はメーカーサイトに基づいて掲載しています。
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3,300円
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