Verbena  [ビール・洋酒]
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P5倍【6本~送料無料】ルナエ リクオーレ ディ エルバ チェドリーナ NV リキュールレモン バーベナの葉 イタリア 500ml

トスカニー イタリアワイン専門店
Liquore di Erba Cedrina Lvnaeルナエ (詳細はこちら)夏の間に収穫した新鮮なレモン バーベナの葉を使用しています。シトラスやレモンの香り、甘さの中にレモンのニュアンスとハーブの後味が続きます。食後酒として、またアイスのトッピングにも。ギムレットやコリンズスタイルのカクテルにもお使いいただけます。~Essentiae Lunaeとは~このリキュールづくりはFiorella Stoppaによって1971年にラ・スペツィアの小さなラボから始まりました。代々伝わるレシピに基づいて作られるリキュールはルナエ社のカ ルナエにラボを移してつくり続けられています。原材料は地産の高品質なものを選別、ベストな収穫時期に収穫されリキュールづくりに使用されます。500mlレモン バーベナの葉イタリア・リグーリアリキュールリキュール他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。モンテ物産株式会社自然な材料と職人の手による特別なリキュール!代々伝わる独自のレシピをルナエが継承!レモンの香りを放つ落葉低木のハーブで造る繊細で爽やかな「リクオーレ ディ エルバ チェドリーナ」リクオーレ ディ エルバ チェドリーナ ルナエLiquore di Erba Cedrina Lvnae商品情報リグーリア独自のレシピを持つ歴史ある自然派リキュール工房を継承してルナエが造る素晴らしいリキュールです!新鮮なレモンバーベナの葉を使った「リクオーレ ディ エルバ チェドリーナ」。自然な原材料だけを使用、着色料や保存料を一切使わず、職人の手によって丁寧に造られた逸品です。リグーリア独自のレシピを持つ歴史ある自然派リキュール工房を継承2022年5月、ルナエ社のディエゴ ボゾーニ氏にお話を聞きました。「1990年代の末に、ラ スペツィアの中央に位置していたエセンチエという小さなラボラトリーを継承しました。リグーリア地方の非常に古い独自のレシピを持つ職人的なリキュール工房です。当時、フィオレッラ ストッパさんという女性が一人で運営しており、彼女は地元の古いレシピを研究し、着色料、保存料を一切使わない自然の手作りリキュールを造っていました。しかし、彼女は一人で続けていくことが難しく、後継者もいない状況でした。そこで、彼女と知り合った私は“一緒に仕事しませんか?”と声をかけさせていただき、ルナエが工房を受け継ぐことになりました。私たちは、このような伝統的製法や文化遺産を守りたいんです。彼女が一緒に働くことを承諾してくれたおかげで、この伝統は次世代へ伝えることができました。86歳になった彼女は去年引退し、独自のレシピは現在働く二人の女性に伝承されています。」地中海沿岸地域の代表的な芳香植物レモン バーベナの葉を使用夏の間に収穫した新鮮なレモン・バーベナの葉を使用しています。レモン バーベナは地中海沿岸地域の代表的な芳香植物。柑橘系の果実を思わせる爽やかな香りが特徴的です。リモンチェッロと比べるとデリケート。香りが押し寄せる感じも少なく、気品のある印象。口に含むとクリーンな印象を与えます。自然のリズムに合わせた昔ながらの造り方をしています。チェドリーナは5月から9月の間しか造れません。プルーニと比べると香りはよりデリケートで、よりフレッシュです。アルコール度数も低く(34度)、より繊細な印象があります。レモンのリキュールではないですが、レモンの爽やかさ、レモンの皮のほろ苦さが香りから伝わってきます。口当たりは非常にソフトです。爽やかな風味と、じわじわと感じるアルコールが余韻として長く続きます。 「ヴェルメンティーノのルナエ」として知られるリグーリア州を代表する造り手ルナエ Lvnaeルナエは、パオロ・ボゾーニ氏が1966年に設立。現在は息子のディエゴ・ボゾーニ氏がエノロゴとして活躍しています。東リヴィエラの東端に位置するコッリ ディ ルーニDOCエリアに位置するルナエの畑では、日中は畑から望める海から風が吹き、夜は背後にそびえるアペニン山脈から冷たい風が吹き、昼夜の寒暖の差が生まれ、香り高い高品質なブドウが育ちます。特に、このエリアのヴェルメンティーノはそのミクロクリマによって、青リンゴやアカシアの芳醇な香りと、北イタリアの白ワインに特徴的な酸味、余韻に旨みのある心地よいミネラルを感じさせるワインを生み出します。また、90年代からトリノ大学との協力により、ドナート ラナーティ教授とCNR(国立研究センター)の下、様々な研究を行い、コッリ ディ ルーニ特有の土壌、気候に最も適したヴェルメンティーノのクローンを選別したり、テロワールを最大限表現するために最適な株密度や仕立てを探るなど、常に品質の向上に力を入れています。ヴェルメンティーノから造られるフラッグシップ白ワイン「エチケッタ ネーラ」は、『ガンベロロッソ』で最高評価トレビッキエリを連続で受賞しており、2020年版では、エチケッタ ネーラ2018ヴィンテージが、全22000本のワインの中から、年間最優秀白ワイン(Miglior Vino Bianco dell’anno)に選ばれるなど、その高い品質で評価を得ています。Cantine Lunaeの名前の由来はラテン語の「Lunae(月)」に由来しています。古代ローマ時代、ラ スペッツィアの近くに「Luna(イタリア語で月)」という名の町があり、湾に沿った町の形が月に似ていたため、この名前が付けられました。Lunaは港町としても栄えていました。Lunaは先に述べたトスカーナ州のカッラーラという町からも近かったため、建物が大理石で造られており、夜になると月の光が大理石に反射して輝いて見え、それは美しい町だったそうです。しかし当時、北方の侵略者が南下してきた際に、Lunaのあまりの輝かしさと美しさにローマと間違えられ略奪にあい、滅びてしまいました。Lunaでは当時から高品質な白ワインが造られ、ローマにも届けられていたそうです。パオロ氏は自分の生まれた土地にあった、伝説の「月の町」を思い浮かべ、また、高品質なワインを造っていた町でもあったことから、自分のワイナリーに「Lunae = Luna」という名前をつけたということです。●ルナエの突撃インタビュー(2022年5月25日) ヴェルメンティーノの代表産地「コッリ ディ ルーニ」をDOCに押し上げた先駆者!『ガンベロロッソ』13年連続最高賞、年間最優秀白ワインも獲得した「ルナエ」突撃インタビューはこちら>>●ルナエの突撃インタビュー(2012年6月22日) ルナエ社エノロゴ ディエゴ ボゾーニ氏、営業部長ミケーレ ジャナッツァ氏来社はこちら>> 7,095円