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商品説明価格

ファン ロッゲレンベルグ シュナン ブラン "カメラデリー" スワートランド [2021] (正規品) Van Loggerenberg Kameraderie [白ワイン][南アフリカ][パール][750ml]

カリフォルニアワインのYANAGIYA
[四連] 戴冠! ◎業界をザワつかせたゴールデン・シュナン。 2019年に当店初登場として’18年をご紹介した際、「アトキン格付け3級でこのクオリティはヤバい…」とお伝えした、『ファン・ロッゲレンベルグ』のシュナン・ブラン、『カメラデリー』。 この度のご案内は’21年となります。 案の定、ファン・ロッゲレンベルグはその後アトキン格付け2級→1級とステップアップし、現状二年連続これをキープし続けています。 ◎衝撃の四冠〜あのマスター・オブ・ワインも絶賛。 南アフリカには数名しか存在しない、ワイン界の最高峰資格、マスター・オブ・ワイン(以下MW)。 醸造家としても有名なのはリチャード・カーショウMWかと思いますが、一方で評論家として最も知られる人物といえば、グレッグ・シャーウッドMWでしょう。 当店ではティム・アトキンを指し、「南アを最もよく知る男」と何度か申し上げましたが、グレッグ・シャーウッドもまた氏と並び称される南ア・ワインの高名な水先案内人の一人。 元トレーダーにしてワインに夢中となり、その後2007年にMWの資格を取得。 現在では南ア最大級の国内品評会「SA TOP100」を筆頭に、デキャンター・アワード、ワールド・ソムリエ・アワード、ネダーバーグ・オークションなどで審査員・テイスターを務める傍ら、自身のサイト「ファイン・ワイン・サファリ」にて100点法にてスコアリングを行い、多くの愛好家から絶大な信頼を寄せられています。 そんな彼が【2018年度南ア・白ワインTOP10】に選んだワインもカメラデリーでした。 因みにこの年、年間でたった一人しか選出されないアトキン【Young Winemaker of the Year】に輝き、【Chenin Blanc Wines of the Year】を受賞。 更にワインマグからも【Top 25 Wines 2018】に選出されて四冠制覇。信じられます?…これが、三年目での出来事でした。 ▼ファン・ロッゲレンベルグ(Van Loggerenberg) 当主のルーカス・ヴァン・ロッゲレンベルグは、南アフリカのエルセンバーグ大学にて農学を学び、タルバッハ地区の 『ライクス』 にてワイン生産者としての第一歩を踏み出しました。その後アメリカに渡り、2シーズンを過ごして帰国。帰国後はパール地区の 『ドラック・マイ・ニエット』 で醸造家を務め、その後独立して2016年に自身の初ヴィンテージをリリースしたばかり。 「自分はワインメーカーというよりはファーマーだ」と言うほどに、ワインの品質は第一に畑に由来するという信念を持っています。しかしながらまだ自社畑を持っていないほどの新しい造り手。そのかわり、畑の潜在能力を見極めるセンスはピカいち。契約している生産農家のもとへ頻繁に足を運び、栽培から収穫まで丹念に取り組んでいます。醸造過程においては、市販の酵母や添加物などは一切加えず、ブドウそのものの魅力を最大限に引き出す造りを貫いています。 現在9種のラインナップが日本に輸入されていますが、中でも白のトップ・キュヴェが当『カメラデリー』です。 ◎カメラデリー(Kameraderie) スワートランド産100%のシュナン・ブラン、『カメラデリー』。以前はパール産でしたが、より高い品質を目指した結果、’20年からスワートランドへと変更。 パールドバーグ地区の、1980年植樹、ブッシュヴァインの畑からの果実を手摘み収穫し、100%完全除梗して造られます。 ステンレスタンクにて一晩寝かせ、500Lのニュートラルなフレンチ・オークで野生酵母による自然発酵。 バトナージュは行わず、澱とともに10ヶ月熟成。当’21年で(6作品で)四度目の【Chenin Blanc Wines of the Year】を受賞しました。 「Kameraderie」とはアフリカーンス語で「友愛」を意味し、「僕たちの人生の全てはカメラデリー(友愛)で成り立っている」という思いを込めて名付けられたそうです。 ◎Tim Atkin South Africa Report 2022より 【TA95点】 「Back in the range after a break in 2020, Kameraderie also has a new old-vine source on granite soils in the Paardeberg. Aged in old oak to let the terroir express itself, this is dry, pithy and concentrated, with fynbos and hay aromas, chiselled acidity and beeswax and lemon zest flavours. Very assured winemaking.」 ◎Winemag(2022.6)より 【WM95点】 「The return of the Kamaraderie label but grapes now from a Paardeberg vineyard rather than Paarl. Here the nose shows reduction that is more flinty before citrus, peach and thatch while the palate has great clarity of fruit, snappy acidity and a saline finish. It’s a beautifully poised wine if still very tightly wound. As with its counterpart above, there’s a sense that this needs at least another six months to start showing at their best.」 甘草、ミント、土、豊かな果実のブーケ。バランスの良い口当たりに、きめ細かい酸。 レモン、ハチミツ、ハーブ。フレッシュで生き生きした、硬質で透明感のある果実と骨格。 後半になるとアプリコットなどの果実も出て、それらを酸が四角形状に包む、硬さと柔らかさを併せ持つ白ワイン。 畑は『ホガン』のシュナン・ブランとほぼ同じだそうですが、繊細でエレガントなホガンに対し、ルーカスのそれは穏やか。らしさあふれる名品です。 ●5年前は「衝撃の大型新星」と申し上げましたが、既にトップ・プレイヤーとして定着したファン・ロッゲレンベルグ。これが白のトップ・キュヴェです。 ■ティム・アトキン95ポイント [ Chenin Wines of the Year 2022 ] ■ワインマグ95ポイント ■プラッターズ・ガイド94ポイント ■ヴィノス93ポイント 7,458円

カメラデリー・シュナン・ブラン [2022] ファン・ロッゲレンベルグ【納期:3日~約3週間後に発送】

ワイン商人 ドゥアッシュ
カメラデリー・シュナン・ブラン 2022 ファン・ロッゲレンベルグ 洋ナシ、桃、タンジェリンやキンカンなどの柑橘類、スイカズラ、フィンボスや微かに蜜蝋のアロマ、口当たりは重量というよりは存在感が引き立ち、複雑で非の打ちどころのない出来栄えです。 1960年代に植樹されたパール地区の乾燥した土地の株仕立て(ゴブレ式)のシュナンブラン100%で造られています。 ルーカス氏自ら全て剪定するなど、特に思い入れの強い畑です。2016年は特に乾燥した年となり、2ヘクタールの畑からたった200ケースのワインのみ生産されました。プレス後一晩寝かせ、フレンチオークの古樽で自然発酵、10カ月間、滓と共に熟成。4樽のみの生産。 当主ルーカス・ファン・ロッゲレンベルグ氏は、南アフリカのエルセンバーグ大学にて農学を修得後、タルバッハ地区のライクスで就業した後、アメリカ合衆国東部のフィンガーレイクスで2シーズン過ごし、帰国後、パール地区のドラック・マイ・ニエット・ワイン・エステートでワインメーカーを務めました。その後独立し、2016年ヴィンテージを初リリースしました。彼自身、「自分はワインメーカーというよりはファーマーだ」と言う程、ワインの品質は畑に由来すると信じ、ワインを造る過程でも酵母など、添加物は一切加えません。 タイプ 白ワイン ボディ ミディアムボディ 原産国 南アフリカ 味目安 辛口:★★★ 原産地   内容量 750ml アルコール度数 15度未満     生産者 ファン・ロッゲレンベルグ ぶどう品種 シュナンブラン ※商品画像の生産年は2016年となっておりますが、お送りする商品の生産年は2022年になります。 7,634円