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商品説明価格

パンゴリン シラーズ 2023 コースタル リージョンWO 南アフリカ 赤ワイン ワイン 辛口 フルボディ 750mlPangolin Shiraz [2023] W.O. Coastral Region South Africa

うきうきワインの玉手箱
■ パンゴリン・シャルドネはコチラ 年代 造り手 [2023] パンゴリン 生産国 地域 南アフリカ 西ケープ州 パール地区 村 WO コースタル タイプ 赤・辛口 フルボディ 内容量 750ml ■さまざまなギフトアイテムをご用意しております。お中元 ギフト 御中元 お盆 お礼 敬老の日 クリスマス 冬ギフト お歳暮 御歳暮 お年賀 御年賀 お正月 年末年始 ご挨拶 バレンタイン ホワイトデー お返し 父の日 母の日 ギフト 贈答品 お土産 手土産 御祝 御礼 内祝い 引き出物 お祝い 結婚祝い 結婚内祝い 出産祝い 出産内祝い 引き菓子 快気祝い 快気内祝い 進学祝い 誕生日祝い バースデーケーキ プレゼント Wedding ウェディング ホームパーティ お花見 パーティ 退職ギフト 退職 就任祝いパンゴリン・シラーズ[2023]年・コースタル・リージョン・WO・南アフリカ・赤・フルボディ Pangolin Shiraz [2023] W.O. Coastral Region South Africa 南アフリカ フルボディ赤ワインファン注目!朝日新聞(2009年6月27日号)でランキングの“千円で満足のワイン”でなんと堂々の第2位獲得!勝山氏に「来年のサッカーW杯もあって今後注目されそうな南アの逸品」と絶賛させた人気辛口赤ワイン!パール地区で収穫されたシラーズ種で造られた本格派!濃厚で芳醇!溢れんばかりの果実味が印象的な辛口フルボディ赤ワイン!名前の“パンゴリン”は南アフリカに生息する珍しいアリクイの一種の名前から由来!(ちなみにこの名前、現地ではa drop-dead gorgeous woman(目を見張るほどゴージャスな女性)を意味するとか・・・)熟した黒い果実、ブラックベリーやブルーベリーのアロマに、プラムやスパイスの果実香!芳醇で果実味たっぷりの究極フルボディ辛口赤ワインが少量入荷! (パンゴリンシラーズ2023) (コースタルWO) (南アフリカ辛口赤ワイン) (西ケープ州パール地区) 名前の“パンゴリン”は南アフリカに生息する珍しいアリクイの一種の名前から由来! 濃厚で芳醇!溢れんばかりの果実味が 印象的な辛口フルボディ赤ワイン! パンゴリンは南アフリカ銘醸ワイナリー「ニールエリス」の若手オーナー ホセ・コンデ氏とステレンボッシュの新進気鋭のワイナリー「ジューステンバーグ」とのジョイントベンチャーで生まれたブランドです。 西ケープ州の内陸部に入り込んだウォルセスター地区とロバートソン地区にある3つの家族経営の葡萄園で収穫された葡萄から造られています。 パンゴリン(日本名 センザンコウ)は南アフリカに生息する珍しいアリクイの一種。 危険に遭遇すると外的から身を守る為体をマリのように丸めるというユニークな習性を持ちます。現在南アフリカの特別保護動物に指定されています。 パンゴリン・シラーズ 2023 <Pangolin Shiraz 2023> パール地区で収獲された完熟シラー種100%で仕込まれた濃厚で芳醇、あふれるばかりの果実味が印象的な赤ワイン。 南アフリカにおけるシラー種の素晴らしさは近年注目を集めるところですが、このパンゴリンを飲めば誰もが納得する出来栄えです。 南アフリカ フルボディ赤ワインファン注目!朝日新聞(2009年6月27日号)でランキングの“千円で満足のワイン”でなんと堂々の第2位獲得!勝山氏に「来年のサッカーW杯もあって今後注目されそうな南アの逸品」と絶賛させた人気辛口赤ワイン!パール地区で収穫されたシラーズ種で造られた本格派!濃厚で芳醇!溢れんばかりの果実味が印象的な辛口フルボディ赤ワイン!名前の“パンゴリン”は南アフリカに生息する珍しいアリクイの一種の名前から由来!(ちなみにこの名前、現地ではa drop-dead gorgeous woman(目を見張るほどゴージャスな女性)を意味するとか・・・)熟した黒い果実、ブラックベリーやブルーベリーのアロマに、プラムやスパイスの果実香!芳醇で果実味たっぷりの究極フルボディ辛口赤ワインが少量入荷! 1,010円

赤:[2022] コッパー・ポット ピノ・ノワール/ソーン・ドーターズ(南アフリカ/ボット・リヴァー)Copper Pot Pinot Noir/Thorne & Daughters (Bot River, South Africa)

ワインショップ フィッチ
[2022] コッパー・ポット・ピノ・ノワール (ソーン・ドーターズ) Copper Pot Pinot Noir (Thorne & Daughters) 容量:750ml ※蝋キャップになります。キャップが少しひび割れ・欠け、薄い箇所・付いてない箇所がある商品もございます。また、輸送中に破損する場合がございます。ご了承の上、ご購入ください。 【キュヴェ】ジョンの妻 ターシャの実家が営むホテル専用に造られたキュヴェで、正に「お食事と楽しむワイン」 【品種】ピノ・ノワール100% 【W.O.】Western Cape 【産地:1】オーヴァーバーグ地域の内陸の山間       《土壌》粘土、頁岩、石英、砂岩、クオーツなどが入り組んだ層で鉄分などの鉱物類を多く含み変化に富む 【産地:2】ボットラリー地域の丘陵地 《土壌》分解された花崗岩 【収穫】早摘みにより品種特性である酸をしっかり残す    【全房使用率】60%~100%(年によって変わります) 【発酵】軽いパンチングダウンとポンピングオーバーにて優しく抽出しながら、野生酵母による自然発酵 【スキンコンタクト】30日間 【熟成】小さなフレンチオーク古樽にて9カ月間 ザクロや赤スグリ、ハイビスカスなどの鮮やかなアロマが印象的で、ジュニパーベリーやエキゾチックなシナモンの香りがほのかに感じられ、とてもアロマティックです。 口に含むと、美しい酸とふくよかで細かいタンニンがバランスよく口中に広がり、赤いベリーや松の葉のニュアンスを伴う凝縮した果実味を存分に楽しめます。 フィニッシュにはフェンネルの香りが広がり、ナツメグのようなスパイスと土っぽさを感じさせる満足感のあるドライな味わいが長く続きます。 ※輸入元資料より パーカーズ・ワインアドヴォケイト90点「The 2022 Copper Pot Pinot Noir displays a red-fruited profile with mineral tension and a fine tannic edge. The wine is slightly chewy and needs some time to come around. Currently, the wine displays fresh ripe fruit and dusty black tea tannins that will loosen with time in the bottle. Made with 70% to 100% whole-cluster Pinot Noir, the wine aged in well-seasoned French oak for nine months before filling 24,000 bottles.」2018年版「南アフリカ格付け」 1級に昇格した大注目のワイナリー ◆詳細・歴史 ジョンとターシャ・セコンブ夫妻は自身のワイナリーを持つ場所を探し、世界中を旅したのち2012年にウエスタンケープ・エルギンに居を据えました。翌2013年がファーストヴィンテージの新しい生産者です。彼らの条件に合う限られた畑からのみ醸造しているため年産も20000本と非常に少量の、ブティックワイナリーです。長いワインの歴史を持つこの地の自然に沿い、それを表現出来るようなワイン造りを目指しています。契約農家のブドウや、年々で購入するブドウは、全て蔵から近い地域のものを採用しており、収穫後フレッシュな状態をキープしたまま醸造をスタートすることを心がけています。 ◆畑 35年〜70年の高樹齢の畑を所有する栽培農家と契約し、それらのブドウの出来に合わせてたワインを生産しています。ティン・ソルジャーは史実をふまえ、100年ほど前この地域にセミヨンが多く植えられていたことから、セミヨンブランとその自然亜種セミヨングリの古木から得られる果汁を一緒に醸造してみたらというアイデアから生まれました。また、古い歴史を持つ畑に、ウエスタンケープでは新しい品種(例えばルーサンヌ)を植え、その果汁をブレンドすることにより新しいスタイルのワインを作ることにも挑戦しています。その結果生まれたのがロッキング・ホースです。 ◆醸造 それぞれの畑で、その収穫に最も適したタイミングを見極めることを重要視しています。また、アルコール度数の強いスタイルのワインは求めていないので、糖度バランスにも非常に気を使います。区画ごとに収穫された葡萄は直ちに醸造所へ送られ、プレス後のジュースには酵母やSO2等の添加は一切されません。その後、状態に応じて228Lから600Lの樽(4〜8年使用・ブルゴーニュ)に振り分けられマロラクティック発酵までを行います。新樽は一切使用しません。発酵が終わったことを確認後に少量のSO2を添加し、瓶詰されます。 3,600円

パンゴリン シャルドネ 2024 コースタル リージョン W.O 南アフリカ 白ワイン ワイン 辛口 750mlPangolin Chardonnay 2024 Coastal South Africa

うきうきワインの玉手箱
■ パンゴリン・シラーはコチラ 年代 造り手 [2024]年 パンゴリン 生産国 地域 南アフリカ 西ケープ州 パール地区 村名 WO コースタル タイプ 白・辛口 内容量 750ml JANコード 4547203427679 ※現行ヴィンテージが終了次第、新ヴィンテージでのお届けとなりますので、あらかじめご了承くださいませ。 ■さまざまなギフトアイテムをご用意しております。お中元 ギフト 御中元 お盆 お礼 敬老の日 クリスマス 冬ギフト お歳暮 御歳暮 お年賀 御年賀 お正月 年末年始 ご挨拶 バレンタイン ホワイトデー お返し 父の日 母の日 ギフト 贈答品 お土産 手土産 御祝 御礼 内祝い 引き出物 お祝い 結婚祝い 結婚内祝い 出産祝い 出産内祝い 引き菓子 快気祝い 快気内祝い 進学祝い 誕生日祝い バースデーケーキ プレゼント Wedding ウェディング ホームパーティ お花見 パーティ 退職ギフト 退職 就任祝いパンゴリン・シャルドネ[2024]年・コースタル・リージョン・W.O・南アフリカ・白・辛口 Pangolin Chardonnay [2024] Coastal South Africa 南アフリカ・シャルドネ100%辛口白ワイン!2012年のパンゴリンの赤が朝日新聞(2009年6月27日号)beランキングの“千円で満足のワイン”で第2位獲得!パール地区で収穫されたシャルドネ100%で造られたまさにフルーティーという言葉そのままの味わいの辛口白ワイン!名前の“パンゴリン”は南アフリカに生息する珍しいアリクイの一種の名前から由来!(ちなみにこの名前、現地ではa drop-dead gorgeous woman(目を見張るほどゴージャスな女性)を意味するとか・・・)フレッシュなブーケ!トロピカルフルーツやメロンのフルーティーな辛口、香り、シトラスやトロピカルなフレーバーが素晴らしくクリーミーで果実味もたっぷり、リッチな味わいの究極辛口白ワインが少量入荷! (パンゴリンシャルドネ2024) (コースタルリージョンWO) (南アフリカ辛口白ワイン) パンゴリンは南アフリカ銘醸ワイナリー「ニールエリス」の若手オーナー ホセ・コンデ氏とステレンボッシュの新進気鋭のワイナリー「ジューステンバーグ」とのジョイントベンチャーで生まれたブランドです。 西ケープ州の内陸部に入り込んだウォルセスター地区とロバートソン地区にある3つの家族経営の葡萄園で収穫された葡萄から造られています。 パンゴリン(日本名 センザンコウ)は南アフリカに生息する珍しいアリクイの一種。 危険に遭遇すると外的から身を守る為体をマリのように丸めるというユニークな習性を持ちます。現在南アフリカの特別保護動物に指定されています。 パンゴリン・シャルドネ <Pangolin Chardonnay> 手摘みで丁寧に収穫されたパール地区の完熟シャルドネを100%使用し、フルーティーでコクのある風味を引き出すためシュール・リー製法を採用。少量のオーク小樽発酵のシャルドネをブレンドし味わいに深みを加えています。 シャルドネの肉厚な果実の風味が高いアルコール分と非常にバランス良く溶け合っており、口当たりは驚くほどまろやかです。 南アフリカ・シャルドネ100%辛口白ワイン!2012年のパンゴリンの赤が朝日新聞(2009年6月27日号)beランキングの“千円で満足のワイン”で第2位獲得!パール地区で収穫されたシャルドネ100%で造られたまさにフルーティーという言葉そのままの味わいの辛口白ワイン!名前の“パンゴリン”は南アフリカに生息する珍しいアリクイの一種の名前から由来!(ちなみにこの名前、現地ではa drop-dead gorgeous woman(目を見張るほどゴージャスな女性)を意味するとか・・・)フレッシュなブーケ!トロピカルフルーツやメロンのフルーティーな辛口、香り、シトラスやトロピカルなフレーバーが素晴らしくクリーミーで果実味もたっぷり、リッチな味わいの究極辛口白ワインが少量入荷! 1,010円

南アフリカスパークリングワイン キャップクラシック(瓶内二次醗酵)6本セット 【送料無料】【辛口】 ワイン 飲み比べセット セットワイン

ワインブティックヴァンヴァン
(クール便は別途必要) (沖縄・離島への配送は送料別となっております) ヴィリエラ・エステート トラディション・ブリュット ロゼ ■タイプ スパークリングワイン 辛口 ロゼ (Sparkling Wine) ■産地 南アフリカ W.O. ステレンボッシュ (South Africa) ■ぶどう品種 ピノノワール40% ピノタージュ30% シャルドネ25% ピノムニエ5% (Blend) ■生産者 ヴィリエラ・エステート ■熟成・醸造 完熟する前のブドウを優しく圧搾し、シャンパーニュ方式(MCC)の製法を用いる 最高品質のキュヴェのみを使用 ピノタージュの赤ワインを2%ほどブレンドし、澱と共に18ヶ月間熟成 酵母、糖を加え、6週間の瓶内二次醗酵 ■アルコール度数 12.0% 麦ちゃんテイスティングコメント 泡立ちは細やかでクリーミーです。ややオレンジ色を帯びた色の淡いサーモンピンクの綺麗な… 続きはコチラをご覧下さい⇒ 麦ちゃん評価 4.15点 ヴィリエラ・エステート トラディション・ブリュット ■タイプ スパークリングワイン 辛口 白 (Sparkling Wine) ■産地 南アフリカ W.O. ステレンボッシュ (South Africa) ■ぶどう品種 シャルドネ 50% ピノノワール 30% ピノタージュ 16% ピノムニエ 4% (Blend) ■生産者 ヴィリエラ・エステート ■熟成・醸造 完熟する前のブドウを優しく圧搾し、シャンパーニュ方式(メソッド クラシコ)の製法を用いる キュベ(最高品質のジュース)のみを使用 澱と共に18ヶ月間熟成 酵母、糖を加え、6週間の瓶内二次醗酵 ■アルコール度数 11.5% 麦ちゃんテイスティングコメント 泡立ちは細やかでクリーミーです。熟したリンゴ、アンズなどを思わせる果実香、… 続きはコチラをご覧下さい⇒ 麦ちゃん評価 4.1点 ピエール ジョーダン MCC ブリュット ■タイプ スパークリングワイン 辛口 白 (Sparkling Wine) ■産地 南アフリカ W.O.ウエスタン・ケープ (South Africa) ■ぶどう品種 シャルドネ75% ピノ・ノワール25% (Blend) ■生産者 オート ガブリエール ■熟成・醸造 シャルドネとピノノワールは別々に醗酵した後にブレンド その後6ヶ月熟成し、ろ過 2次醗酵用の酵母を入れて瓶詰し12~15ヶ月醗酵&熟成 ■アルコール度数 12.0% 麦ちゃんテイスティングコメント グラスの底から立ち上る泡は細やかで持続力があります。リンゴ、レモンなどを… 続きはコチラをご覧下さい⇒ 麦ちゃん評価 4.1点 スティーンバーグ・スパークリング・ソーヴィニョン・ブラン ■タイプ スパークリングワイン 白 辛口 (Sparkling Wine) ■産地 南アフリカ W.O.コンスタンシア (South Africa) ■ぶどう品種 ソーヴィニヨン・ブラン100% (Sauvignon Blanc) ■生産者 スティーンバーグ ■製造 13℃に調整したステンレスタンクで一次発酵し、その後、瓶内二次発酵。澱と触れる二次発酵は6か月間 ■アルコール度数 12.0% 麦ちゃんテイスティングコメント 泡立ちは細やかでクリーミーです。グレープフルーツ、レモン、パイナップルなどを… 続きはコチラをご覧下さい⇒ 麦ちゃん評価 4.05点 クローヌ ボレアリス ブリュット ■タイプ スパークリングワイン 白 辛口 (Sparkling Wine) ■産地 南アフリカ W.O.ウエスタン・ケープ (South Africa) ■ぶどう品種 シャルドネ79% ピノ・ノワール21% (Blend) ■生産者 トウェー・ヤンガ・ゲゼレン・エステイト(クローヌ) ■熟成・醸造 フリーラン・ジュース(1トンあたりで約500リットル)のみを使用 ステンレスタンクで低温発酵 その後マロラクティック発酵(MLF) 瓶詰め後、地下セラーで瓶内2次発酵(約3ヶ月) そのまま熟成 ■アルコール度数 12.0% 麦ちゃんテイスティングコメント 泡立ちはきめ細やかでグラスの底から立ち上る泡に持続力があります。アンズ、熟したリンゴなどを思わせる果実香… 続きはコチラをご覧下さい⇒ 麦ちゃん評価 4.15点 ピエールジョーダン ベル・ロゼ キャップ・クラシック ■タイプ スパークリングワイン ロゼ 辛口 (Sparkling Wine) ■産地 南アフリカ W.O.ウエスタン・ケープ (South Africa) ■ぶどう品種 ピノ・ノワール100% (Pinot Noir) ■生産者 オート・カブリエール ■熟成・醸造 マセラシオン・カルボニック製法を採用 発酵後6ヶ月熟成し、ろ過 二次発酵用の酵母を入れて瓶詰し、20ヶ月瓶内熟成 ■栽培 サステーナブル農法 ■アルコール度数 12.0% 麦ちゃんテイスティングコメント 色の淡いサーモンピンクの綺麗な外観、泡立ちは細やかで持続力があります。ストロベリーや… 続きはコチラをご覧下さい⇒ 麦ちゃん評価 4.0点 17,975円

犬AM:[2023] エル・バンディート アイ・アム・ザ・ニンジャ ペティヤン・ナチュレル /テスタロンガ(南アフリカ/スワートランド)El Bandito I am the Ninja petillant natural /Testalonga (Swartland, South Africa)

ワインショップ フィッチ
エル・バンディート アイ・アム・ザ・ニンジャ ペティヤン・ナチュレル (テスタロンガ) El Bandito I am the Ninja petillant natural (Testalonga ) 容量:750ml 【キュヴェ】「I Wish I Was a Ninja」とは異なり、古樹のシュナン・ブラン100%を用い、よりドライで丸みのある仕上がりです。 ラベルの写真はロンドンに住む友人が近所に住む犬「レイラ」を撮影したもので、いたずらっ子なのに真面目な表情を装っている様子が、このワインのイメージにぴったりだということで採用されました。 【品種】シュナン・ブラン100% 【タイプ】白発泡 【産地】Piketberg/ピケットバーグ地区 【畑】2017年から手入れを開始した区画で、完全な有機栽培で管理されており、自社管理のシュナン・ブランの畑の中で最も古い区画です。 川に隣接した区画のため、樹の成長期に充分な水分の供給が可能なため凛とした酸があります。 【広さ】4ha 【標高】95m 【土壌】風化した砂岩質 【植樹】1961年:テスタロンガの扱うシュナン・ブランで最も古樹 【仕立て】ブッシュヴァイン(株仕立て) 【収穫】手摘み 【収量】45hl/ha 【醸造】「メトード・アンセストラル方式」 ステンレスタンクを用いて4°Cにて、25~30日間静置し、澱引き後、徐々に温度を上昇させゆっくりと発酵を促し、残糖分35g/Lの時点で打栓し、10カ月間瓶内二次発酵と熟成。 デゴルジュマン(澱引き)時に別に取っておいた同じワインを加え(補酒)、王冠で打栓 熟した洋ナシ、青リンゴ、大輪の花、柑橘系などの爽やかなで華やかなアロマが非常に豊かで、口中いっぱいに 果実由来の酸と爽やかなでクリーミーな泡、トースト香などが豊かにが広がり、ミネラル感と果実味、そして溌溂とした飲みごたえを感じられる別格のペティアンと言えるでしょう。 ◆SO2無添加・無清澄・無濾過 ※輸入元資料よりテスタロンガの若きワインメーカー、クレイグ・ホーキンスは、どのヴィンテージをとってもブレがない。大いなる才能だ。 (山本昭彦氏:WINE REPORT 2017/08/24より) スワートランドの“ラマーシュック”という、南アフリカにおいて ナチュラルなワイン造りのパイオニアとして一躍したワイナリーで、醸造責任者として働いていたクレイグ・ホーキンスが2008年、満を持して独立を果たした自身のワイナリーです。 拠点を置くパードベルグと同地区に、花崗岩で構成される11haの土地を借り、ビオロジック栽培でシュナン・ブランを栽培するほか、信頼できる農家のブドウを購入したり、自身で開墾をし、ブドウ畑を作ってゆく壮大な計画も開始しています。 毎年ブドウやワインの出来のイメージによってエチケットや名前を変えるなどしており、自身の持つインスピレーションに忠実にワイン造りをする天才肌で、ヨーロッパやイギリス等、各国のナチュラルなワインのマーケットで注目を集めている生産者です。 信頼するブドウ農家からの購入や、知人の農家も巻き込んで、西ケープ州に点在する放置された高樹齢の畑を借り、自身で耕作し復活をさせるなどして、有機栽培のブドウを採用しています。 (山本昭彦氏:WINE REPORT 2017/08/24より) ブドウがワインになってゆくプロセスを最小限の干渉で見守り、その年の出来を最大限に生かすワインを造り出します。全ての工程において添加するものは何も無く、条件の良いヴィンテージでは、瓶詰め時のSO2も添加しません。(輸入元資料より) 万人においしいと思わせるバランス感とウマミを備えている。 オレンジワインは流行りのワインのように思われているが、実は普通の白ワインよりも歴史が長い。ジョージアに行けばわかるように、昔は白ワインも果皮や種とともにマセラシオンして造られた。スキンコンタクトによって抽出されるタンニンは抗酸化作用があるから、果汁だけを発酵する現在の白ワインよりも酸化に強く、安定していた。  優れたオレンジワインが、ジョージアはもちろん、フランス、イタリア、スペイン、カリフォルニアなど各国で造られている中で、南アフリカ・スワートランドのテスタロンガはトップクラスの造り手だ。シュナンブランを野生酵母で発酵し、亜硫酸は添加せず、長期間のスキンコンタクトを行う。ワイン任せの自然派だけに、経験とセンスが求められる。テスタロンガの若きワインメーカー、クレイグ・ホーキンスは、どのヴィンテージをとってもブレがない。大いなる才能だ。(中略) ホーキンスはグルナッシュやピノタージュも手掛けるが、どのワインもナチュラルでありながら、万人においしいと思わせるバランス感とウマミを備えている。単にワインに任せるだけでなく、細部を計算しながら、理想の型に落とし込んでいるに違いない。ジョージアで連日、オレンジワイン(現地ではアンバーワインと呼ばれるが)を飲んだ経験から言えば、タンニンと酸を均衡させながら、アロマティックに仕上げるセンスが優れている。 (山本昭彦氏:WINE REPORT 2017/08/24より) 生産国 南アフリカ/スワートランド 醸造家 クレイグ・ホーキンス 設立年 2008年 3,946円

21:赤:[2021] コルメラ  (サディ・ファミリー・ワインズ/南アフリカ)Columella (Sadie Family Wines/South Africa)

ワインショップ フィッチ
容量:750ml 【キュヴェ名】1999年に「Palladius/パラディウス」と共にリリースされたマルチ・ヴィンヤードのシグネチャー・キュヴェで、22年目を迎えます。 「Columella/コルメラ」とは古代ローマ時代を代表する農学者の名前で、彼の哲学を 大切にしたいという思いから名付けられました。 【全6品種】シラー、ムールヴェードル、グルナッシュ、カリニャン、サンソー、ティンタ・バロッカ 【W.O.】Swartlamd 【産地】スワートランド:パールドバーグ(5区画)、カステルバーグ(3区画)、マルムズバリー(1区画)、ピケットバーグ(1区画) 【土壌】花崗岩、スレート、砂利、砂岩 【平均樹齢】32年 【収穫】小さなイチゴ用のバスケットを用いて厳格に選果されながら手摘みにて行う 【収量】32hl/ha 【全房使用率】100% 【醗酵】区画ごとに分け開放槽(3300L)を用いて約3週間、24℃で予備醗酵を行った後、自然に温度を上昇させ、自然醗酵 【マロラクティック醗酵】あり 【熟成】フレンチ・オーク樽にて12か月間寝かせた後(新樽5%)、楕円形のフードルに移し替えて更に12か月間寝かせます。 例年に比べてより溌剌とした赤い果実の風味を感じ、そのフレッシュな果実感はあたかもまだブドウが 樹にぶら下がっているかのようです。 アロマはスパイシーなハーブ、香り高いスミレからグラファイト、 黒オリーブから杉の木のニュアンスまで、深くシームレスに広がります。 口に含むとタンニンはゆっくりと美しい酸のなかに溶け込んでいき、驚くほどバランスの取れたレイヤーとなって長いフィニッシュへと誘います。 熟成は時を忘れることが大切です。 【評価】Tim Atkin MW Special Report 2023 / 98pt, Wine of the Year for Red Blend 【アルコール度数】14.0% ※輸入元資料より The Wine Advocate Composed of a blend of Syrah, Mourvèdre, Grenache, Carignan, Cinsault and Tinta Barocca, the 2021 Columella is instantly impressive, with firm layers of red fruit over a spicy core of oak that sways with notions of turned earth and a kiss of wild herbs. Medium to full-bodied and with about 14% alcohol, the palate is fresh and nimble while delivering more oak on the palate than the nose leads on. The palate has flavors of wild sage and black peppercorn with notes of baked clay and plum skin. Undoubtedly, it will age for decades, but don't be too hasty to open this right away. Just over 14,000 bottles were produced from 50% whole-cluster grapes. Published: Dec 30, 2023【詳細・歴史】  正に名実ともに今日の南アフリカワインを牽引するイーベン・サディ氏のワイナリーです。2017年3月、MWのワインメーカーが選ぶ「ワインメーカーズ・ワインメーカー・アワード」に選ばれたました。  彼は10代の頃から15年間ヨーロッパのワイナリーで修業し、 南アフリカに戻った後は 「スパイス・ルート・ワインズ」で醸造責任者を勤めました。 その後1998年にスワートランドに自身のワイナリーを設立し、 翌年の1999年に古樹による低収量ブドウから造る混醸の白ワイン「パラディウス」と赤ワイン「コルメラ」を発表すると、 瞬く間に注目を浴びました。 それ以来、南アフリカにおいて最も革新的でインスピレーションに溢れるワインメーカーとして最高の評価を得ています。  彼の畑は全て灌漑なしで、古樹からのみ造られるワインはずば抜けた出来栄えを誇り、 他の生産者からのリスペクトを厚く受ける造り手です。 完璧を求める職人気質で、機械化とは無縁の環境下で全ての作業を重力 利用するなどした手作業で行い、 スワートランドのテロワールをワインに表現すべく、大いなる情熱を傾けてワイン造りを行っています。 畑・栽培・キュヴェ 畑は全て灌漑なしで管理されています。 「パラディウス」と「コルメラ」:古木を用いて、南アフリカの大自然を体感できるような圧倒的なスケール感が表現されています。 その他のキュヴェ:樹齢100年以上にもなる古木を用いて、 そのブドウ樹の歴史と複雑な土壌の特性を紐解くかのような、 「格式がありながらも滋味溢れる味わい」をコンセプトに、 「パラディウス」と「コルメラ」とはまた別のアプローチで造られています。 生粋のサーファーなので海に入る時間も大事にしたいそうで、 生産量がこれ以上増えることは今のところ無いとのことです。 これからも予約で完売の状態は続きそうです。 ※山本昭彦氏の「ワイン・レポート」より抜粋させて頂いております。 20,900円

2023 ピーター マックス ピノ ノワール クリスタルム 正規品 南アフリカ 赤ワイン 750ml Crystallum Peter Max Pinot Noir South Africa

代官山ワインサロン Le・Luxe
Information 商 品 名name Crystallum Peter Max Pinot Noir 2023 蔵 元wine maker クリスタルム / Crystallum 産 地terroir 南アフリカ/South Africa>ウォーカー・ベイ/Walker Bay ヴィンテージvintage 2023年 品 種cepage ピノ・ノワール100% 種 類 / 味わいtype/taste 赤red / 辛口dry 容 量net volume 750ml 輸 入import 正規輸入代理店 ラフィネクリスタラムは、南アフリカのウォーカー・ベイ地域に本拠を置く家族経営ワイナリー。アンドリューとピーター=アランの兄弟は、フィンレイソンのワインメーカーの3代目で、ヘメル=アン=アールド地域でピノ・ノワールのワイン造りを開拓した人物の息子達です。アンドリューは建築家、ピーター=アランは哲学と経済学を学びましたが、ワインの魅力にとりつかれるのに時間はかからず、アンドリューはブドウ畑に、ピーター=アランはセラーに引き寄せられ2007年に会社を設立。クリスタルムという名前は、この地域の頁岩土壌から発見された石英の結晶から着想を得ました。 南アフリカ・ワインメイカーのサラブレッド、ピーター・アラン・フィンレイソン氏によって、2007年にウォーカーベイのヘルマナス地方、へメル・アン・アード地区に設立された南アフリカ屈指の人気ワイナリーです。現在はボット・リヴァー地区にある彼の妻の実家が経営するワイナリー 『ガブリエルスクルーフ』 に拠点を置いています。国内外で常に最上級クラスの評価を受け、Tim Atkin MWの生産者格付けでは1級に格付の常連であり、同氏の最新 Wine Report 2021 では見事 『Winemaker of the Year』 に輝きました。 ピーター・アラン・フィンレイソンという彼のファミリーネームでご推察の方もいらっしゃると思いますが、彼の実家はこの地域に初めてシャルドネとピノ・ノワールを植えたパイオニア的存在である、かの 『ブシャール・フィンレイソン』 で、彼はその第三世代に当たります。彼はまず実家のワイナリーでキャリアをスタートさせ、その後彼独自の新境地を見出すべく独立し、伝統を踏まえながらもその天賦の才による革新的なアプローチを用いたワイン造りを確立し、遂に2008年、初リリースを迎えました。そのファースト・ヴィンテージは瞬く間に南アフリカ国内でひっぱりだことなり、名実ともに南アフリカを代表するワイナリーの誕生であると世界中のワインマーケットに広く知られるようになりましたが、彼はさらに品質を上げながら徐々に生産量を増やしてきました。 今では年間生産量は3万本に達していますが、いずれのキュヴェもテロワールをしっかりと表現し、その年の気候の恵みをふんだんに生かした、他に類のない仕上がりのため、国内だけでなく、世界中のトップレストランやワインショップ全てにおいて常に入荷数は限定されており、超入手困難なファン垂涎のカリスマワインとして人気を博しています。 また彼は単なる「ワインメイカー」として留まることはせず、「環境に配慮したブドウを用い、卓越した技術を駆使し、最高品質のワインを、持続的に造る」 という彼ならではの営みを通して、地域社会の流通や雇用を促進し、経済を動かしていくという広い視野を持ってワイナリーの運営にあたっています。 ◆畑・栽培◆ ピーター・アラン・フィンレイソン氏は、「素晴らしいワインは醸造所ではなく畑で造られる」 という確固たる信条のもと、サスティナブルな環境造りを重視し、頻繁に畑に足を運んで非常に手間をかけてブドウ栽培を行っています。自社畑以外の買いブドウにおいてもその思いは同じで、確実に価値観を共有できる栽培農家とだけ契約しています。全ての畑は国内で最も冷涼な地区にあり、夏場でも最高気温が24-25℃ほどまでしか上がりません。またそれぞれのエリアや区画が個性的な土壌を持っており、味わいにしっかり現れています。シングル・ヴィンヤードのキュヴェに用いるブドウ樹は、成長過程で果房の付き加減を厳密に調整しており、自然と収穫量が低く抑えられています。 ◆醸造◆ 「ワイン造りはブドウの樹から生まれたものをそのまま仕込むのであり、あらかじめ設定されたレベルを目指して加工するような造り方はしない」 という確固たる哲学に基づいてワイン造りをしています。もちろん収穫は涼しい時間帯に全て手摘みで行われ、醸造においては野生酵母による自然発酵を行い、瓶詰まで可能な限り不干渉主義を貫きます。 【シャルドネ】全房をプレスし、瓶詰まで11カ月間そのままにしておきます。 【ピノ・ノワール】小さなステンレスのタンクで発酵され、ヴィンテージ毎に全房、除梗の判断が異なります。熟成に使用するのは厳選したブルゴーニュにある1か所の樽業者から購入したフレンチオーク樽で、貯蔵セラーにて11〜16か月間寝かせられます。 >全てのキュヴェにおいてSO2の使用は最低限且つ適正量に抑えられ、無濾過、無清澄で瓶詰されます。 現在クリスタルムのワインは、国内外で数々の賞を受賞しており、世界中のコレクターやワイン愛好家から高い人気を得ています。 6,358円

白:[2022]  ネバー・ビーン・アスク・トゥ・ダンス/サヴェージ・ワインズ(南アフリカ/ケープ・タウン)Never Been Ask To Dance/Savage Wines (South Africa/Cape Town)

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※ラベルに少し汚れ・破損がある場合がございます。また、蝋キャップになります。キャップが少しひび割れ・欠け、薄い箇所・付いてない箇所がある商品もございます。また、輸送中に破損する場合がございます。ご了承の上、ご購入ください。 容量:750ml 【キュヴェ】耕作放棄されていた畑をダンカンがイチからテコ入れし再生させた思い入れのある畑です。エチケットのモチーフは、 この畑のランドマークでもある井戸水を汲み上げるための風車です。 【品種】シュナン・ブラン 100% 【産地】Paarl/パール 【土壌】風化した花崗岩 【植樹】1956年 【仕立て】ブッシュ・ヴァイン(株仕立て) 【全房使用率】100% 【熟成】オーストリアのストッキンジャー社製古樽(600L)にて10ヶ月間 【マロラクティック醗酵】あり 【テイスティングノート】トップノートには花崗岩土壌由来の爽やかさがあり、パイナップルキャンディー、アップル、オートミールやフィンボス(南アフリカ特有の灌木・ハーブ類)のアロマが特徴的です。口に含むと芯には独特の塩味を帯びたピュアなミネラルが感じられ、しっかりと口の中をグリップしてくれます。何年もの熟成が楽しみなワインです。 【評価】Tim Atkin MW 94pt / Platter's Wine Guide 5-Sta ※輸入元資料よりSavage Wines  サヴェージ・ワインズ 「ケープポイント・ヴィンヤーズ」の醸造長としてその名を馳せたダンカン・サヴェージ氏が満を持して立ち上げた自身のワイナリーです。 2002年に地元の農業大学を首席で卒業したダンカンは、2004年より「ケープポイント・ヴィンヤーズ」で醸造に携わり、瞬く間にこのワイナリーをトップブランドに引き上げました。 そして2008年には 「プラッターズ・ワイン・ガイド」による年間最優秀ワイナリー賞を受賞! ダンカン・サヴェージ氏は海洋性気候や標高にこだわり、自身でケープ・ワインランドの隅から隅まで畑を求め歩き、その地域、畑に根差した個性溢れるワインを作り上げるべく、探求心を惜しみません。 醸造所をケープ・タウンの街なかの倉庫街に構えたアーバン・ワイナリーです。 6,105円

22赤:[2022] フォロー・ザ・ライン/サヴェージ・ワインズ(南アフリカ/ケープ・タウン)Follow the Line/Savage Wines (South Africa/Cape Town)

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※ラベルに少し汚れ・破損がある場合がございます。また、蝋キャップになります。キャップが少しひび割れ・欠け、薄い箇所・付いてない箇所がある商品もございます。また、輸送中に破損する場合がございます。ご了承の上、ご購入ください。 容量:750ml 【キュヴェ】】若くして亡くなってしまったダンカンの親友のヴィニュロンに捧げるワインです。南アフリカで最良のサンソーの畑の一つと言われている畑で、この友人が生まれた時に植えられた古樹のサンソーを用いたスペシャルキュヴェです。生前彼は長年に渡り、この地のテロワールを慈しみながらブドウ樹を献身的に育んできました。ダンカンはこの素晴らしい畑に彼の魂がこれからも永遠に生き続けることを願って畑を引き継ぎ、彼への最大の愛とオマージュを 込めてリリースしています。ネーミングとラベルのモチーフには、初めてダンカンが彼の畑へ向かった時、なかなかたどり着けずに彼に電話をしたら「いいからその”XX”電線を辿って来い!」と言われて向かったという懐かしい思い出が込められています。 【品種】サンソー 92%  シラー 8% (ラベルにはサンソーと表示/いずれも同じ畑) 【産地】Darling/ダーリン【畑立地】南東向き【土壌】風化した花崗岩【植樹】1980年 【仕立て】ブッシュ・ヴァイン(株仕立て)    【全房使用率】50%:(フレッシュさの中に優しいタンニンを加えるため) 【醗酵】フードル樽にて果皮と共に、野生酵母による自然醗酵 【熟成】フードル樽、500L樽、アンフォラにて12カ月間 【テイスティングノート】土壌に恵まれた古樹のサンソーが織りなす香りは深く濃厚、非常にピュアで複雑なアロマは、イチゴ、サクランボ、バラの花びらやスミレなどの香りが幾重にも重なります。暖かかった今ヴィンテージは、特にこれらが質感と濃厚さを伴って前面に表現されたワインとなりました。古樹はしっかり暑さに耐え、十分な凝縮感と土壌由来のフレッシュさを保ち豊富な果実を実らせてくれました。今飲んでも美味しいワインですが、10年は熟成可能です。 【評価】Tim Atkin MW 96pt *Wines of the Year(Cinsault) / Platter's Wine Guide 5-Star ※輸入元資料よりSavage Wines  サヴェージ・ワインズ 「ケープポイント・ヴィンヤーズ」の醸造長としてその名を馳せたダンカン・サヴェージ氏が満を持して立ち上げた自身のワイナリーです。 2002年に地元の農業大学を首席で卒業したダンカンは、2004年より「ケープポイント・ヴィンヤーズ」で醸造に携わり、瞬く間にこのワイナリーをトップブランドに引き上げました。 そして2008年には 「プラッターズ・ワイン・ガイド」による年間最優秀ワイナリー賞を受賞! ダンカン・サヴェージ氏は海洋性気候や標高にこだわり、自身でケープ・ワインランドの隅から隅まで畑を求め歩き、その地域、畑に根差した個性溢れるワインを作り上げるべく、探求心を惜しみません。 醸造所をケープ・タウンの街なかの倉庫街に構えたアーバン・ワイナリーです。 プラターズワインガイド2023版においてエディターズ・アワード・ワイナリー・オブ・ザ・イヤーに選ばれました! この賞は、現行版でのパフォーマンスと実績に基づいて、南アフリカワインの卓越した大使であるワイン生産者個人またはチームを表彰するものです。 今年は、ケープ・ワインメーカーズ・ギルドのメンバーであるダンカン・サヴェージと彼のケープタウンのブティック・ワイナリーであるサヴェージ・ワインズが受賞。 昨年、サヴェージ・ワインズは7つの5つ星を獲得。 今年も5つ星を獲得し、ダンカンの先駆者としての功績と、ケープで最も優れたワインメーカーの一人であることが改めて証明されました。 6,105円

21赤:[2021] フォロー・ザ・ライン/サヴェージ・ワインズ(南アフリカ/ケープ・タウン)Follow the Line/Savage Wines (South Africa/Cape Town)

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※ラベルに少し汚れ・破損がある場合がございます。また、蝋キャップになります。キャップが少しひび割れ・欠け、薄い箇所・付いてない箇所がある商品もございます。また、輸送中に破損する場合がございます。ご了承の上、ご購入ください。 容量:750ml 【キュヴェ】若くして亡くなってしまったダンカンの親友のヴィニュロンに捧げるワインで、この友人が生まれた時に植えられたブドウ樹のサンソーを用いたスペシャルキュヴェです。 生前彼は長年にわたりこの地の土壌を慈しみ、ブドウ樹を献身的に育んできました。 ダンカンはこの素晴らしい畑に彼の魂がこれからも永遠に生き続けることを願い、畑を引き継ぎ、彼への最大の愛とオマージュを込めて毎年リリースしています。 【品種】サンソー 93%  シラー 7% (ラベルにはサンソーと表示/いずれも同じ畑) 【産地】Darling/ダーリン  【畑立地】南東向き   【土壌】風化した花崗岩   【植樹】1980年 【仕立て】ブッシュ・ヴァイン(株仕立て)    【全房使用率】50%:(フレッシュさの中に優しいタンニンを加えるため) 【醗酵】フードル樽にて果皮と共に、野生酵母による自然醗酵 【熟成】フードル樽にて10カ月間 土壌に恵まれた古樹のサンソーが織りなす香りは深く濃厚、まるでパフュームのように非常にアロマティックで、 クランベリー、ドライストロベリー、赤スグリ、バラの花びらスミレなどの香りが幾重にも重なります。 アロマは例年に 比べ若干シャイな印象はあるものの、パレットには赤や黒いベリー系果実、サクランボ、野イチゴなどの、爛漫で奥深いセイヴォリーさがスパイス感と共に余韻に残ります。 10年~12年以上は熟成可能です。 【評価】Tim Atkin MW 95pt *Wines of the Year(Red Blends) **Winemaker of the Year ※輸入元資料よりSavage Wines  サヴェージ・ワインズ 「ケープポイント・ヴィンヤーズ」の醸造長としてその名を馳せたダンカン・サヴェージ氏が満を持して立ち上げた自身のワイナリーです。 2002年に地元の農業大学を首席で卒業したダンカンは、2004年より「ケープポイント・ヴィンヤーズ」で醸造に携わり、瞬く間にこのワイナリーをトップブランドに引き上げました。 そして2008年には 「プラッターズ・ワイン・ガイド」による年間最優秀ワイナリー賞を受賞! ダンカン・サヴェージ氏は海洋性気候や標高にこだわり、自身でケープ・ワインランドの隅から隅まで畑を求め歩き、その地域、畑に根差した個性溢れるワインを作り上げるべく、探求心を惜しみません。 醸造所をケープ・タウンの街なかの倉庫街に構えたアーバン・ワイナリーです。 プラターズワインガイド2023版においてエディターズ・アワード・ワイナリー・オブ・ザ・イヤーに選ばれました! この賞は、現行版でのパフォーマンスと実績に基づいて、南アフリカワインの卓越した大使であるワイン生産者個人またはチームを表彰するものです。 今年は、ケープ・ワインメーカーズ・ギルドのメンバーであるダンカン・サヴェージと彼のケープタウンのブティック・ワイナリーであるサヴェージ・ワインズが受賞。 昨年、サヴェージ・ワインズは7つの5つ星を獲得。 今年も5つ星を獲得し、ダンカンの先駆者としての功績と、ケープで最も優れたワインメーカーの一人であることが改めて証明されました。 5,405円

ダーク:[2017] エル・バンディート・ザ・ダーク・サイド/テスタロンガ(南アフリカ/スワートランド)El Bandito The Dark Side/Testalonga (Swartland, South Africa)

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容量:750ml 【キュヴェ】ラベルは最もシンプルですが、白と黒のコントラストで、味わいのとおりのシラーの力強さを表現しています。 【バックラベル・メッセージ】10 days Maveration / ”I hope that someday we will be able to put away our fears and prejudices and just laugh at people." - Jack Handey ★「いつの日か、恐れや偏見を捨てて、ただ人を笑わせることができるようになるといいな。」 -ジャック・ハンディー/これもシュールな詩で人気のアメリカのユーモリストの言葉です。 【品種】シラーズ 100% 【産地】パールドバーグ地区 【畑面積】0.75ha 【畑立地】南東向き 【標高】200m 【植樹】2000年 【仕立て】ブッシュヴァイン(株仕立て) 【土壌】粘土質の多い花崗岩:保水性に富み、特に乾燥した年にも豊かな果実が実る 【収穫】手摘み 【収量】40hl/ha 【全房使用率】100% 【発酵】開放槽(1500L)にて8日間、野生酵母による自然発酵 【熟成】フレンチオーク樽(500L)使用 【テイスティングノート】しっかりと濃度を感じるシラー特有のベリーと野性味のある香りで、美しい酸が、そのアロマと純度の高い 果実味の余韻を牽引しています。 タンニンは細かく、ブドウのエキス分がしっかりと凝縮しており、重すぎずエレガントなシラーです。 ◆無清澄 4,118円

22:白:[2022] パラディウス (サディ・ファミリー・ワインズ/南アフリカ)Palladius (Sadie Family Wines/South Africa)

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容量:750ml 【キュヴェ】このキュヴェはスワートランドの自社畑17区画で育つ11品種を用いて、キャンバスいっぱいに当地を描くが如く造られた白ワインのシグネチャー・キュヴェです。 「パラディウス」とはローマ時代の農業学の第一人者であったColumella/コルメラの後継者の名で、 『農事論/Opus Agriculturae』 を記した農学者です。 彼の哲学を大切に受け継ぐという想いを込めて名付けられました。 より複雑に、尚且つ瓶内でしっかり熟成していくように、各品種の特性を見極めながら非常に注意深くアッサンブラージュされており"白ワイン"という一般的なスケールを圧倒的に凌駕しています。 特に直近5年間においてはパラディウスはワインとして一番成長を成し遂げたと言えるでしょう。 【全11品種】シュナン・ブラン、 グルナッシュ・ブラン、 クレレット・ブランシュ、 ヴィオニエ、 ヴェルデ-リョ、 ルーサンヌ、マルサンヌ、 セミヨン・グリ、 セミヨン・ブラン、 パロミノ、 コロンバール 【W.O】Swartland 【産地】パールドバーグ(14区画)、 セント・ヘレナ・ベイ(2区画)、ピケットバーグ(1区画) 【土壌】風化した花崗岩、風化したテーブル・マウンテン砂岩層、サンドストーン、石灰質など 【樹齢】10~120年 【全房使用率】100% 【圧搾】バスケット・プレス 【醗酵】品種ごとに分け、卵型のコンクリートタンク(725L)、アンフォラ(400~1200L)を用いて、セラー内の室温18℃にて、自然のスピードに任せて自然醗酵 【熟成】それぞれの醗酵槽のまま12カ月間寝かせ、ブレンドしてフードルに移し替え、さらに12か月間 ミネラルと塩味を若い石果類や柑橘系のアロマがバックグラウンドから支えます。更に土壌由来の複雑なアロマがラノリン香と重なり合い、より深い印象を与えてくれます。芳醇な味わいの中によく引き締まったタンニンと酸を感じることができます。まさに長期熟成型の片鱗を現段階から覗かせてくれている”ビッグ・プレーヤー“です。 ※輸入元さん資料より【詳細・歴史】  正に名実ともに今日の南アフリカワインを牽引するイーベン・サディ氏のワイナリーです。2017年3月、MWのワインメーカーが選ぶ「ワインメーカーズ・ワインメーカー・アワード」に選ばれたました。  彼は10代の頃から15年間ヨーロッパのワイナリーで修業し、 南アフリカに戻った後は 「スパイス・ルート・ワインズ」で醸造責任者を勤めました。 その後1998年にスワートランドに自身のワイナリーを設立し、 翌年の1999年に古樹による低収量ブドウから造る混醸の白ワイン「パラディウス」と赤ワイン「コルメラ」を発表すると、 瞬く間に注目を浴びました。 それ以来、南アフリカにおいて最も革新的でインスピレーションに溢れるワインメーカーとして最高の評価を得ています。  彼の畑は全て灌漑なしで、古樹からのみ造られるワインはずば抜けた出来栄えを誇り、 他の生産者からのリスペクトを厚く受ける造り手です。 完璧を求める職人気質で、機械化とは無縁の環境下で全ての作業を重力 利用するなどした手作業で行い、 スワートランドのテロワールをワインに表現すべく、大いなる情熱を傾けてワイン造りを行っています。 畑・栽培・キュヴェ 畑は全て灌漑なしで管理されています。 「パラディウス」と「コルメラ」:古木を用いて、南アフリカの大自然を体感できるような圧倒的なスケール感が表現されています。 その他のキュヴェ:樹齢100年以上にもなる古木を用いて、 そのブドウ樹の歴史と複雑な土壌の特性を紐解くかのような、 「格式がありながらも滋味溢れる味わい」をコンセプトに、 「パラディウス」と「コルメラ」とはまた別のアプローチで造られています。 生粋のサーファーなので海に入る時間も大事にしたいそうで、 生産量がこれ以上増えることは今のところ無いとのことです。 これからも予約で完売の状態は続きそうです。 ※山本昭彦氏の「ワイン・レポート」より抜粋させて頂いております。 19,580円

22パンチ:[2022] ベビー・バンディート・キープ・オン・パンチング/テスタロンガ(南アフリカ/スワートランド)Baby Bandito Keep on punching /Testalonga (Swartland, South Africa)

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[2022] ベビー・バンディート・キープ・オン・パンチング (テスタロンガ) Baby Bandito Keep on punching (Testalonga ) 容量:750ml   【キュヴェ】キュヴェ名の「Keep on Punching:(パンチし続けろ)」は、クレイグのホッケー仲間の友人が、試合で厳しい状況に追いこまれた時によく使う言葉だそうです。 「I am the Ninja」と同じ畑の古樹のシュナン・ブランで造られています。 【品種】シュナン・ブラン100% 【産地】Piketberg/ピケットバーグ地区 【畑】2017年から手入れを開始した区画で、完全な有機栽培で管理されており、自社管理のシュナン・ブランの畑の中で最も古い区画です。 川に隣接した区画のため、樹の成長期に充分な水分の供給が可能なため凛とした酸があります。 【広さ】4ha 【標高】95m 【土壌】風化した砂岩質 【植樹】1961年:テスタロンガの扱うシュナン・ブランで最も古樹 【仕立て】ブッシュヴァイン(株仕立て) 【収量】50hl/ha 【収穫】手摘み 【全房使用率】100% 【発酵・熟成】ともに古いフードル(3,500L)とステンレスタンク(2,000L)を使用。 【マロラクティック発酵】100% 【アルコール度数】12.0% ◆無清澄 ※輸入元資料よりテスタロンガの若きワインメーカー、クレイグ・ホーキンスは、どのヴィンテージをとってもブレがない。大いなる才能だ。 (山本昭彦氏:WINE REPORT 2017/08/24より) スワートランドの“ラマーシュック”という、南アフリカにおいて ナチュラルなワイン造りのパイオニアとして一躍したワイナリーで、醸造責任者として働いていたクレイグ・ホーキンスが2008年、満を持して独立を果たした自身のワイナリーです。 拠点を置くパードベルグと同地区に、花崗岩で構成される11haの土地を借り、ビオロジック栽培でシュナン・ブランを栽培するほか、信頼できる農家のブドウを購入したり、自身で開墾をし、ブドウ畑を作ってゆく壮大な計画も開始しています。 毎年ブドウやワインの出来のイメージによってエチケットや名前を変えるなどしており、自身の持つインスピレーションに忠実にワイン造りをする天才肌で、ヨーロッパやイギリス等、各国のナチュラルなワインのマーケットで注目を集めている生産者です。 信頼するブドウ農家からの購入や、知人の農家も巻き込んで、西ケープ州に点在する放置された高樹齢の畑を借り、自身で耕作し復活をさせるなどして、有機栽培のブドウを採用しています。 (山本昭彦氏:WINE REPORT 2017/08/24より) ブドウがワインになってゆくプロセスを最小限の干渉で見守り、その年の出来を最大限に生かすワインを造り出します。全ての工程において添加するものは何も無く、条件の良いヴィンテージでは、瓶詰め時のSO2も添加しません。(輸入元資料より) 万人においしいと思わせるバランス感とウマミを備えている。 オレンジワインは流行りのワインのように思われているが、実は普通の白ワインよりも歴史が長い。ジョージアに行けばわかるように、昔は白ワインも果皮や種とともにマセラシオンして造られた。スキンコンタクトによって抽出されるタンニンは抗酸化作用があるから、果汁だけを発酵する現在の白ワインよりも酸化に強く、安定していた。  優れたオレンジワインが、ジョージアはもちろん、フランス、イタリア、スペイン、カリフォルニアなど各国で造られている中で、南アフリカ・スワートランドのテスタロンガはトップクラスの造り手だ。シュナンブランを野生酵母で発酵し、亜硫酸は添加せず、長期間のスキンコンタクトを行う。ワイン任せの自然派だけに、経験とセンスが求められる。テスタロンガの若きワインメーカー、クレイグ・ホーキンスは、どのヴィンテージをとってもブレがない。大いなる才能だ。(中略) ホーキンスはグルナッシュやピノタージュも手掛けるが、どのワインもナチュラルでありながら、万人においしいと思わせるバランス感とウマミを備えている。単にワインに任せるだけでなく、細部を計算しながら、理想の型に落とし込んでいるに違いない。ジョージアで連日、オレンジワイン(現地ではアンバーワインと呼ばれるが)を飲んだ経験から言えば、タンニンと酸を均衡させながら、アロマティックに仕上げるセンスが優れている。 (山本昭彦氏:WINE REPORT 2017/08/24より) 生産国 南アフリカ/スワートランド 醸造家 クレイグ・ホーキンス 設立年 2008年 3,088円

23:赤:[2023]  ポフェイダー (サディ・ファミリー・ワインズ/南アフリカ)Pofadder (Sadie Family Wines/South Africa)

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容量:750ml 【キュヴェ名】「ポファーダー」とはアフリカーンス語で”蛇”を意味し、畑までの山道が蛇のように曲がりくねっていることから。 【品種】サンソー 100%:収量を抑えながら充分に完熟させるというのが難しく、非常に酸化しやすい品種なので、 管理が容易ではなく、19世紀後半からはデイリーワイン用品種という立場でした。 【W.O.】Swartland 【産地】スワートランド ー Riebeeksrivier/リーピークスリヴァー 【樹齢I40年~50年 【土壌】鉄分豊富な粘板岩と分解頁岩 【全房使用率】50% 【醗酵】コンクリートタンクを用いて、シュール・リーにて、1日に1~2回足でパンチダウンを行いながら約30日間、自然醗酵 【熟成】酸化を避けエレガントさを保つため手作業で慎重に円錐型のフードル樽(28年使用)に移し、約12カ月間熟成させた後、コンクリートタンクに移し替え、さらに1カ月間静置 デリケートかつ純粋で直線的な赤系果実の鮮やかなアロマが、オリエンタルなスパイス感と土壌由来のニュアンスを伴い、より複雑さをを増すワインになる予感を与えてくれます。特筆するほどのスムーズなタンニンごソフトな酸が印象的で、まさに“ザ・サンソー”と言える仕上がりでしょう。 ※輸入元資料より ※蝋キャップになります。キャップが少しひび割れ・欠け、また蝋が薄い箇所・付いてない箇所がある商品もございます。ご了承ください。【詳細・歴史】  正に名実ともに今日の南アフリカワインを牽引するイーベン・サディ氏のワイナリーです。2017年3月、MWのワインメーカーが選ぶ「ワインメーカーズ・ワインメーカー・アワード」に選ばれたました。  彼は10代の頃から15年間ヨーロッパのワイナリーで修業し、 南アフリカに戻った後は 「スパイス・ルート・ワインズ」で醸造責任者を勤めました。 その後1998年にスワートランドに自身のワイナリーを設立し、 翌年の1999年に古樹による低収量ブドウから造る混醸の白ワイン「パラディウス」と赤ワイン「コルメラ」を発表すると、 瞬く間に注目を浴びました。 それ以来、南アフリカにおいて最も革新的でインスピレーションに溢れるワインメーカーとして最高の評価を得ています。  彼の畑は全て灌漑なしで、古樹からのみ造られるワインはずば抜けた出来栄えを誇り、 他の生産者からのリスペクトを厚く受ける造り手です。 完璧を求める職人気質で、機械化とは無縁の環境下で全ての作業を重力 利用するなどした手作業で行い、 スワートランドのテロワールをワインに表現すべく、大いなる情熱を傾けてワイン造りを行っています。 畑・栽培・キュヴェ 畑は全て灌漑なしで管理されています。 「パラディウス」と「コルメラ」:古木を用いて、南アフリカの大自然を体感できるような圧倒的なスケール感が表現されています。 その他のキュヴェ:樹齢100年以上にもなる古木を用いて、 そのブドウ樹の歴史と複雑な土壌の特性を紐解くかのような、 「格式がありながらも滋味溢れる味わい」をコンセプトに、 「パラディウス」と「コルメラ」とはまた別のアプローチで造られています。 生粋のサーファーなので海に入る時間も大事にしたいそうで、 生産量がこれ以上増えることは今のところ無いとのことです。 これからも予約で完売の状態は続きそうです。 ※山本昭彦氏の「ワイン・レポート」より抜粋させて頂いております。 11,000円

22赤:[2022] シーフ・イン・ザ・ナイト/サヴェージ・ワインズ(南アフリカ/ケープ・タウン)Thief in the Night/Savage Wines (South Africa/Cape Town)

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※ラベルに少し汚れ・破損がある場合がございます。また、蝋キャップになります。キャップが少しひび割れ・欠け、薄い箇所・付いてない箇所がある商品もございます。また、輸送中に破損する場合がございます。ご了承の上、ご購入ください。 容量:750ml 【キュヴェ】「夜中にブドウを盗みに入りたくなるほど上質」という意味で名づけられており、かの 『サディ』の「ソルダート (グルナッシ100%)」と同じ畑のグルナッシュを用いて、ダンカンはブレンドでリリースしています。 【品種】グルナッシュ(サンソー14%がブレンド) 【産地】Piekenierskloof/ピケニエルスクルーフ 【植樹】グルナッシュ:1970年~1972年 【土壌】砂岩 【仕立て】全てブッシュ・ヴァイン(株仕立て) 【全房使用率】約20% 【醗酵】約2週間円錐形フードル樽と開放槽にて野生酵母による自然醗酵 【熟成】バスケットプレス後、フードル樽と500Lの古樽にて10カ月間 【テイスティングノート】まさにグルナッシュのパワーとピュアさを感じさせるこのワインのアロマには、サクランボやバラ、ハーブなどが 複雑に絡み合います。張りのあるセイヴォリーさと滑らかかつチョーキーはタンニンは心地よく口中をグリップし、 長い余韻へと誘います。少なくとも今後10年の熟成が可能でしょう。 【評価】Tim Atkin MW 96pt *Wines of the Year(Grenache) ※輸入元資料よりSavage Wines  サヴェージ・ワインズ 「ケープポイント・ヴィンヤーズ」の醸造長としてその名を馳せたダンカン・サヴェージ氏が満を持して立ち上げた自身のワイナリーです。 2002年に地元の農業大学を首席で卒業したダンカンは、2004年より「ケープポイント・ヴィンヤーズ」で醸造に携わり、瞬く間にこのワイナリーをトップブランドに引き上げました。 そして2008年には 「プラッターズ・ワイン・ガイド」による年間最優秀ワイナリー賞を受賞! ダンカン・サヴェージ氏は海洋性気候や標高にこだわり、自身でケープ・ワインランドの隅から隅まで畑を求め歩き、その地域、畑に根差した個性溢れるワインを作り上げるべく、探求心を惜しみません。 醸造所をケープ・タウンの街なかの倉庫街に構えたアーバン・ワイナリーです。 6,105円

赤:[2021] エヴァ・シラー/ラール・ワインズ (南アフリカ/スワートランド)Ava Syrah/Rall Wines (Swartland/South Africa)

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容量:750ml 【キュヴェ】2017年に誕生した愛娘の名前を冠したラールのフラッグシップキュヴェで、南アフリカの偉大なシラーの一つであると国内外で非常に高く評価されています。 ドノヴァン曰く「極限の畑から生まれる愛の結晶の雫」は、正に希少な古樹から造られています。 【品種】シラー100% 【産地】スワ―トランド    【土壌】主にシストで、斜面の上部へ行くほどクオーツが含まれる 【畑】斜面に面した2つの畑。総面積:2.4ha 【樹齢】21年古木のため3本の樹から2房しか収穫できない    【全房使用率】100% 【発酵】野生酵母による自然発酵で、足で優しくピジャージュを行う 【熟成】フレンチオーク古樽にて11カ月間 バラやスミレ、ユリなどの鮮やかなフローラル香をトップノートに感じ、次第にブラックカラントなどの黒い実やホワイトペッパー、オリーブ、ラベンダー、フレッシュなコリアンダーや微かに土のニュアンスなどが広がり、非常にエキゾチックで複雑なアロマが魅力的です。 果実味が非常に凝縮していて表現力が非常に豊かで、キレのある酸味が感じられ、シスト土壌由来の骨格のしっかりしたタンニンとのバランスが絶妙で、非常に豊かな風味の余韻を長く楽しめます。 リリース直後は硬さも感じられますが、10~20年寝かしてからでも楽しめるほどの高いポテンシャルを持っており、ラール氏の卓越した醸造技術による、果実味、美しい酸、タンニンの骨格が見事に融合した、内からのエネルギーに溢れる偉大なシラーと言えます。 ※輸入元資料より ※蝋キャップになります。キャップが少しひび割れ・欠け、また蝋が多い個所、薄い箇所・付いてない箇所がある商品もございます。ご了承ください。 またラベルに少し汚れがある場合がございます。変動の激しい「南ア格付け(T.アトキン氏)」で 2017,2018と連続1級!! 年産僅か6000本のワイナリー ◆詳細・歴史 2008年に若いドノヴァン・ラール氏が西ケープ州の中でも、カルトワインのメッカであるスワートランドに設立し運営しているワイナリーで、年産僅か6000本です。手造りの赤白ワイン1種類ずつを地中海ブレンドで、極めてユニークで限りなく古い畑のブドウを使用し、極上のワインを少量造ることがモットーです。 ◆畑 白は、小さなバスケット・プレスで全房のままプレスし、最小限の澱とSO2とともに樽に移します。発酵が自然に始まり、全体的に澱とともに10か月間熟成させ、その後ブレンドし、瓶詰をします。赤は全房のまま抽出は最小限に留めつつ、果皮とともに2か月おいておきます。その後、白ワインと同じバスケット・プレスでプレスし、古いフレンチオーク樽に移し、22か月熟成させます。その後ブレンドし、瓶詰をします。 ◆醸造 スワートランドやステレンボッシュのブドウ生産者と密接に仕事をし、適切に熟しバランスがとれた果実を確保すること重要視しています。畑を選択するにあたって最も大切な要素は、土壌の質とブドウの樹齢です。現在のところ、この2つのワインには主にスワートランドの10か所の畑のブドウを使用しています。白には花崗岩ベース、赤には片岩ベースの畑です。彼のポリシーである不干渉主義でワインを造るに当たって最も大切なことは、収量が少なく成長のバランスがよいブドウを選ぶことです。こうしたブドウは、補酸もせず、天然酵母のみ使用して造られます。 10,296円

22チン・ナップ:[2022] ベビー・バンディート チン・ナップ/テスタロンガ 赤(南アフリカ/スワートランド)Baby Bandito Chin Up/Testalonga (Swartland, South Africa)

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※ラベルにしわがある場合がございます。 [2022] ベビー・バンディート・チン・ナップ (テスタロンガ) Baby Bandito Follow Your Dreams (Testalonga ) 容量:750ml 【キュヴェ】一番新しく「ベイビー・バンディート」シリーズに加ったキュヴェです。 「Chin Up」もまた、自らの子供「ベイビー」を勇気づけるときに使う表現のひとつです。 【品種】サンソー 100% 【産地】アポッツデール地区 【畑】「Rick Mcgrindle Farm」 粒が大きく果皮の薄いデリケートなブドウが実ります。2016~2018年の干ばつ期に一番その影響を受けた畑ですが、今は徐々に回復し、今ヴィンテージはしっかりとした収量がありバランスの良いワインに仕上がりました。 【栽培】有機栽培 【標高】220m 【立地】東向き 【広さ】3.0ha 【土壌】風化した花崗岩 【植樹】1981年 【仕立て】ブッシュヴァイン(株仕立て) 【収穫】手摘み 【収量】25hl/ha 【全房使用率】0%:すべて除梗 【スキンコンタクト】開放式のステンレスタンク(2,000L)にて13日間 【発酵】コンクリートタンク(5,000L)とステンレスタンクに分け、常温で野生酵母による自然発酵 【マロラクティック発酵】100% 【アルコール度数】11.5% ◆無清澄 ※輸入元資料より  テスタロンガの若きワインメーカー、クレイグ・ホーキンスは、どのヴィンテージをとってもブレがない。大いなる才能だ。 (山本昭彦氏:WINE REPORT 2017/08/24より) スワートランドの“ラマーシュック”という、南アフリカにおいて ナチュラルなワイン造りのパイオニアとして一躍したワイナリーで、醸造責任者として働いていたクレイグ・ホーキンスが2008年、満を持して独立を果たした自身のワイナリーです。 拠点を置くパードベルグと同地区に、花崗岩で構成される11haの土地を借り、ビオロジック栽培でシュナン・ブランを栽培するほか、信頼できる農家のブドウを購入したり、自身で開墾をし、ブドウ畑を作ってゆく壮大な計画も開始しています。 毎年ブドウやワインの出来のイメージによってエチケットや名前を変えるなどしており、自身の持つインスピレーションに忠実にワイン造りをする天才肌で、ヨーロッパやイギリス等、各国のナチュラルなワインのマーケットで注目を集めている生産者です。 信頼するブドウ農家からの購入や、知人の農家も巻き込んで、西ケープ州に点在する放置された高樹齢の畑を借り、自身で耕作し復活をさせるなどして、有機栽培のブドウを採用しています。 (山本昭彦氏:WINE REPORT 2017/08/24より) ブドウがワインになってゆくプロセスを最小限の干渉で見守り、その年の出来を最大限に生かすワインを造り出します。全ての工程において添加するものは何も無く、条件の良いヴィンテージでは、瓶詰め時のSO2も添加しません。(輸入元資料より) 万人においしいと思わせるバランス感とウマミを備えている。 オレンジワインは流行りのワインのように思われているが、実は普通の白ワインよりも歴史が長い。ジョージアに行けばわかるように、昔は白ワインも果皮や種とともにマセラシオンして造られた。スキンコンタクトによって抽出されるタンニンは抗酸化作用があるから、果汁だけを発酵する現在の白ワインよりも酸化に強く、安定していた。  優れたオレンジワインが、ジョージアはもちろん、フランス、イタリア、スペイン、カリフォルニアなど各国で造られている中で、南アフリカ・スワートランドのテスタロンガはトップクラスの造り手だ。シュナンブランを野生酵母で発酵し、亜硫酸は添加せず、長期間のスキンコンタクトを行う。ワイン任せの自然派だけに、経験とセンスが求められる。テスタロンガの若きワインメーカー、クレイグ・ホーキンスは、どのヴィンテージをとってもブレがない。大いなる才能だ。(中略) ホーキンスはグルナッシュやピノタージュも手掛けるが、どのワインもナチュラルでありながら、万人においしいと思わせるバランス感とウマミを備えている。単にワインに任せるだけでなく、細部を計算しながら、理想の型に落とし込んでいるに違いない。ジョージアで連日、オレンジワイン(現地ではアンバーワインと呼ばれるが)を飲んだ経験から言えば、タンニンと酸を均衡させながら、アロマティックに仕上げるセンスが優れている。 (山本昭彦氏:WINE REPORT 2017/08/24より) 生産国 南アフリカ/スワートランド 醸造家 クレイグ・ホーキンス 設立年 2008年 3,088円

赤:[2020] エヴァ・シラー/ラール・ワインズ (南アフリカ/スワートランド)Ava Syrah/Rall Wines (Swartland/South Africa)

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容量:750ml 【キュヴェ】2017年に誕生した愛娘の名前を冠したラールのフラッグシップキュヴェで、南アフリカの偉大なシラーの一つであると国内外で非常に高く評価されています。 ドノヴァン曰く「極限の畑から生まれる愛の結晶の雫」は、正に希少な古樹から造られています。 【品種】シラー100% 【産地】スワ―トランド    【土壌】主にシストで、斜面の上部へ行くほどクオーツが含まれる 【畑】斜面に面した2つの畑。総面積:2.4ha 【樹齢】21年古木のため3本の樹から2房しか収穫できない    【全房使用率】100% 【発酵】野生酵母による自然発酵で、足で優しくピジャージュを行う 【熟成】フレンチオーク古樽にて11カ月間 バラやスミレ、ユリなどの鮮やかなフローラル香をトップノートに感じ、次第にブラックカラントなどの黒い実やホワイトペッパー、オリーブ、ラベンダー、フレッシュなコリアンダーや微かに土のニュアンスなどが広がり、非常にエキゾチックで複雑なアロマが魅力的です。 果実味が非常に凝縮していて表現力が非常に豊かで、キレのある酸味が感じられ、シスト土壌由来の骨格のしっかりしたタンニンとのバランスが絶妙で、非常に豊かな風味の余韻を長く楽しめます。 リリース直後は硬さも感じられますが、10~20年寝かしてからでも楽しめるほどの高いポテンシャルを持っており、ラール氏の卓越した醸造技術による、果実味、美しい酸、タンニンの骨格が見事に融合した、内からのエネルギーに溢れる偉大なシラーと言えます。 【アルコール度数】13.5% ※輸入元資料より ※蝋キャップになります。キャップが少しひび割れ・欠け、また蝋が薄い箇所・付いてない箇所がある商品もございます。ご了承ください。 またラベルに少し汚れがある場合がございます。変動の激しい「南ア格付け(T.アトキン氏)」で 2017,2018と連続1級!! 年産僅か6000本のワイナリー ◆詳細・歴史 2008年に若いドノヴァン・ラール氏が西ケープ州の中でも、カルトワインのメッカであるスワートランドに設立し運営しているワイナリーで、年産僅か6000本です。手造りの赤白ワイン1種類ずつを地中海ブレンドで、極めてユニークで限りなく古い畑のブドウを使用し、極上のワインを少量造ることがモットーです。 ◆畑 白は、小さなバスケット・プレスで全房のままプレスし、最小限の澱とSO2とともに樽に移します。発酵が自然に始まり、全体的に澱とともに10か月間熟成させ、その後ブレンドし、瓶詰をします。赤は全房のまま抽出は最小限に留めつつ、果皮とともに2か月おいておきます。その後、白ワインと同じバスケット・プレスでプレスし、古いフレンチオーク樽に移し、22か月熟成させます。その後ブレンドし、瓶詰をします。 ◆醸造 スワートランドやステレンボッシュのブドウ生産者と密接に仕事をし、適切に熟しバランスがとれた果実を確保すること重要視しています。畑を選択するにあたって最も大切な要素は、土壌の質とブドウの樹齢です。現在のところ、この2つのワインには主にスワートランドの10か所の畑のブドウを使用しています。白には花崗岩ベース、赤には片岩ベースの畑です。彼のポリシーである不干渉主義でワインを造るに当たって最も大切なことは、収量が少なく成長のバランスがよいブドウを選ぶことです。こうしたブドウは、補酸もせず、天然酵母のみ使用して造られます。 10,124円

2020 ボナ フィデ ピノ ノワール クリスタルム 正規品 南アフリカ 赤ワイン 750ml Crystallum Bona Fide Pinot Noir South Africa

代官山ワインサロン Le・Luxe
Information 商 品 名name Crystallum Cuvee Bona Fide Pinot Noir 2020 蔵 元wine maker クリスタルム / Crystallum 産 地terroir 南アフリカ/South Africa>ウォーカー・ベイ/Walker Bay ヴィンテージvintage 2020年 品 種cepage ピノ・ノワール100% 種 類 / 味わいtype/taste 赤red / 辛口dry 容 量net volume 750ml 輸 入import 正規輸入代理店 ラフィネ 情 報information キュヴェ名「ボナ・フィデ」とはラテン語で“信頼で結ばれた絆”という意味で、まさにこの畑の生産者である Lotter Familyとの30年来の友人関係によって育まれた特別な思い入れのあるシングルヴィンヤード・キュヴェです。 全房使用率50%。ステンレスタンクにて5週間、野生酵母による自然発酵、ブルゴーニュ樽にて11カ月間熟成。新樽比率20% アロマにはしっかりとした張りと凝縮した力強い果実味を感じることができます。イチゴ、クランベリー、サワーチェリーやトマトの葉、ナツメグ、シナモン、オリーブ、スモークチップや水分を含んだ苔など様々な要素がより深みのある複雑さを与えてくれています。 口に含むと同様に複雑で、ココアやブラックチェリー、かすかなミントのニュアンスがチョコレートとチェリーのケーキを思い出させます。綺麗に溶け込んだタンニンと溌溂とした新鮮な酸が、濃密な果実味の核と見事に調和し、長期の熟成を支えることでしょう。クリスタラムは、南アフリカのウォーカー・ベイ地域に本拠を置く家族経営ワイナリー。アンドリューとピーター=アランの兄弟は、フィンレイソンのワインメーカーの3代目で、ヘメル=アン=アールド地域でピノ・ノワールのワイン造りを開拓した人物の息子達です。アンドリューは建築家、ピーター=アランは哲学と経済学を学びましたが、ワインの魅力にとりつかれるのに時間はかからず、アンドリューはブドウ畑に、ピーター=アランはセラーに引き寄せられ2007年に会社を設立。クリスタルムという名前は、この地域の頁岩土壌から発見された石英の結晶から着想を得ました。 南アフリカ・ワインメイカーのサラブレッド、ピーター・アラン・フィンレイソン氏によって、2007年にウォーカーベイのヘルマナス地方、へメル・アン・アード地区に設立された南アフリカ屈指の人気ワイナリーです。現在はボット・リヴァー地区にある彼の妻の実家が経営するワイナリー 『ガブリエルスクルーフ』 に拠点を置いています。国内外で常に最上級クラスの評価を受け、Tim Atkin MWの生産者格付けでは1級に格付の常連であり、同氏の最新 Wine Report 2021 では見事 『Winemaker of the Year』 に輝きました。 ピーター・アラン・フィンレイソンという彼のファミリーネームでご推察の方もいらっしゃると思いますが、彼の実家はこの地域に初めてシャルドネとピノ・ノワールを植えたパイオニア的存在である、かの 『ブシャール・フィンレイソン』 で、彼はその第三世代に当たります。彼はまず実家のワイナリーでキャリアをスタートさせ、その後彼独自の新境地を見出すべく独立し、伝統を踏まえながらもその天賦の才による革新的なアプローチを用いたワイン造りを確立し、遂に2008年、初リリースを迎えました。そのファースト・ヴィンテージは瞬く間に南アフリカ国内でひっぱりだことなり、名実ともに南アフリカを代表するワイナリーの誕生であると世界中のワインマーケットに広く知られるようになりましたが、彼はさらに品質を上げながら徐々に生産量を増やしてきました。 今では年間生産量は3万本に達していますが、いずれのキュヴェもテロワールをしっかりと表現し、その年の気候の恵みをふんだんに生かした、他に類のない仕上がりのため、国内だけでなく、世界中のトップレストランやワインショップ全てにおいて常に入荷数は限定されており、超入手困難なファン垂涎のカリスマワインとして人気を博しています。 また彼は単なる「ワインメイカー」として留まることはせず、「環境に配慮したブドウを用い、卓越した技術を駆使し、最高品質のワインを、持続的に造る」 という彼ならではの営みを通して、地域社会の流通や雇用を促進し、経済を動かしていくという広い視野を持ってワイナリーの運営にあたっています。 ◆畑・栽培◆ ピーター・アラン・フィンレイソン氏は、「素晴らしいワインは醸造所ではなく畑で造られる」 という確固たる信条のもと、サスティナブルな環境造りを重視し、頻繁に畑に足を運んで非常に手間をかけてブドウ栽培を行っています。自社畑以外の買いブドウにおいてもその思いは同じで、確実に価値観を共有できる栽培農家とだけ契約しています。全ての畑は国内で最も冷涼な地区にあり、夏場でも最高気温が24-25℃ほどまでしか上がりません。またそれぞれのエリアや区画が個性的な土壌を持っており、味わいにしっかり現れています。シングル・ヴィンヤードのキュヴェに用いるブドウ樹は、成長過程で果房の付き加減を厳密に調整しており、自然と収穫量が低く抑えられています。 ◆醸造◆ 「ワイン造りはブドウの樹から生まれたものをそのまま仕込むのであり、あらかじめ設定されたレベルを目指して加工するような造り方はしない」 という確固たる哲学に基づいてワイン造りをしています。もちろん収穫は涼しい時間帯に全て手摘みで行われ、醸造においては野生酵母による自然発酵を行い、瓶詰まで可能な限り不干渉主義を貫きます。 【シャルドネ】全房をプレスし、瓶詰まで11カ月間そのままにしておきます。 【ピノ・ノワール】小さなステンレスのタンクで発酵され、ヴィンテージ毎に全房、除梗の判断が異なります。熟成に使用するのは厳選したブルゴーニュにある1か所の樽業者から購入したフレンチオーク樽で、貯蔵セラーにて11〜16か月間寝かせられます。 >全てのキュヴェにおいてSO2の使用は最低限且つ適正量に抑えられ、無濾過、無清澄で瓶詰されます。 現在クリスタルムのワインは、国内外で数々の賞を受賞しており、世界中のコレクターやワイン愛好家から高い人気を得ています。 12,980円

22:赤:[2022] コルメラ (サディ・ファミリー・ワインズ/南アフリカ)Columella (Sadie Family Wines/South Africa)

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容量:750ml 【キュヴェ名】1999年に「Palladius/パラディウス」と共にリリースされたマルチ・ヴィンヤードのシグネチャー・キュヴェで、22年目を迎えます。 「Columella/コルメラ」とは古代ローマ時代を代表する農学者の名前で、彼の哲学を 大切にしたいという思いから名付けられました。 【全6品種】シラー、ムールヴェードル、グルナッシュ、カリニャン、サンソー、ティンタ・バロッカ 【W.O.】Swartlamd 【産地】スワートランド:パールドバーグ(5区画)、カステルバーグ(3区画)、マルムズバリー(1区画)、ピケットバーグ(1区画) 【土壌】花崗岩、スレート、砂利、砂岩 【平均樹齢】32年 【収穫】小さなイチゴ用のバスケットを用いて厳格に選果されながら手摘みにて行う 【全房使用率】100% 【醗酵】区画ごとに分け開放槽(3300L)を用いて約3週間、24℃で予備醗酵を行った後、自然に温度を上昇させ、自然醗酵 【マロラクティック醗酵】あり 【熟成】フレンチ・オーク樽にて12か月間寝かせた後(新樽5%)、楕円形のフードルに移し替えて更に12か月間寝かせます。 例年に比べてより溌剌とした赤い果実の風味を感じ、そのフレッシュな果実感はあたかもまだブドウが 樹にぶら下がっているかのようです。アロマはスパイシーなハーブ、香り高いスミレからグラファイト、 黒オリーブから杉の木のニュアンスまで、深くシームレスに広がります。口に含むとタンニンはゆっくりと美しい酸のなかに溶け込んでいき、驚くほどバランスの取れたレイヤーとなって長いフィニッシュへと誘います。熟成は時を忘れることが大切です。 ※輸入元資料より【詳細・歴史】  正に名実ともに今日の南アフリカワインを牽引するイーベン・サディ氏のワイナリーです。2017年3月、MWのワインメーカーが選ぶ「ワインメーカーズ・ワインメーカー・アワード」に選ばれたました。  彼は10代の頃から15年間ヨーロッパのワイナリーで修業し、 南アフリカに戻った後は 「スパイス・ルート・ワインズ」で醸造責任者を勤めました。 その後1998年にスワートランドに自身のワイナリーを設立し、 翌年の1999年に古樹による低収量ブドウから造る混醸の白ワイン「パラディウス」と赤ワイン「コルメラ」を発表すると、 瞬く間に注目を浴びました。 それ以来、南アフリカにおいて最も革新的でインスピレーションに溢れるワインメーカーとして最高の評価を得ています。  彼の畑は全て灌漑なしで、古樹からのみ造られるワインはずば抜けた出来栄えを誇り、 他の生産者からのリスペクトを厚く受ける造り手です。 完璧を求める職人気質で、機械化とは無縁の環境下で全ての作業を重力 利用するなどした手作業で行い、 スワートランドのテロワールをワインに表現すべく、大いなる情熱を傾けてワイン造りを行っています。 畑・栽培・キュヴェ 畑は全て灌漑なしで管理されています。 「パラディウス」と「コルメラ」:古木を用いて、南アフリカの大自然を体感できるような圧倒的なスケール感が表現されています。 その他のキュヴェ:樹齢100年以上にもなる古木を用いて、 そのブドウ樹の歴史と複雑な土壌の特性を紐解くかのような、 「格式がありながらも滋味溢れる味わい」をコンセプトに、 「パラディウス」と「コルメラ」とはまた別のアプローチで造られています。 生粋のサーファーなので海に入る時間も大事にしたいそうで、 生産量がこれ以上増えることは今のところ無いとのことです。 これからも予約で完売の状態は続きそうです。 ※山本昭彦氏の「ワイン・レポート」より抜粋させて頂いております。 22,000円

赤:[2023] トレインスプール (サディ・ファミリー・ワインズ/南アフリカ)Treinspoor (Sadie Family Wines/South Africa)

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容量:750ml 【キュヴェ名】「トレインスプール」とはアフリカーンス語で”鉄道”の意味で畑のそばに古い線路があることから名付けられました。 【品種】ティンタ・バロッカ 100%:古くからスワートランド地区における重要な品種でネッビオーロのテクスチャーとシラーのアロマの特徴を併せ持ちます。 一般的に果皮が薄いため日焼けしやすく脆いのですが、この畑の灌木のブドウ樹の骨格は見事に房を保護する形状に進化しています。 また美しい色味と引き締まった酸味により一般的にはブレンド用の品種として認知されていますが、樹齢を経ると複雑味が生まれ、単醸しても深い味わいを醸し出すことはなかなか知られていません。 【W.O.】South Africa 【産地】スワートランド ー Malmesbury/マルムズバリー(中心地からダーリング方面へ約4キロ程の地点) 【土壌】花崗岩、風化したテーブル・マウンテン砂岩層、石英 【植樹】1974年 【仕立て】ブッシュヴァイン(株仕立て) 【全房使用率】50% 【発酵】コンクリートタンクを用いて、25~30日間、自然発酵 【熟成】円錐型のフードル樽(28年使用)にて約11カ月間熟成させた後、コンクリートタンクに移し替え、さらに1カ月間静置 最上級のイタリアのピエモンテの赤ワイン(ネッビオーロ)を彷彿とさせるような、濃い紫色のプラムやハーブ、スパイスなど、大きな存在感を示す鮮やかなアロマと果実味が魅力的ですが、ミネラルと土っぽい印象と共に、ギュッと凝縮したタンニンがしっかりした骨格を成しており、素晴らしいテクスチャーは正にこの区画のテロワールの特徴と言えるでしょう。辛抱強くしばらく寝かせることでさらに深いミネラル感や陰影のあるアロマへと変化していくでしょう。 ※輸入元さん資料より ※蝋キャップになります。キャップが少しひび割れ・欠け、また蝋が薄い箇所・付いてない箇所がある商品もございます。ご了承ください。【詳細・歴史】  正に名実ともに今日の南アフリカワインを牽引するイーベン・サディ氏のワイナリーです。2017年3月、MWのワインメーカーが選ぶ「ワインメーカーズ・ワインメーカー・アワード」に選ばれたました。  彼は10代の頃から15年間ヨーロッパのワイナリーで修業し、 南アフリカに戻った後は 「スパイス・ルート・ワインズ」で醸造責任者を勤めました。 その後1998年にスワートランドに自身のワイナリーを設立し、 翌年の1999年に古樹による低収量ブドウから造る混醸の白ワイン「パラディウス」と赤ワイン「コルメラ」を発表すると、 瞬く間に注目を浴びました。 それ以来、南アフリカにおいて最も革新的でインスピレーションに溢れるワインメーカーとして最高の評価を得ています。  彼の畑は全て灌漑なしで、古樹からのみ造られるワインはずば抜けた出来栄えを誇り、 他の生産者からのリスペクトを厚く受ける造り手です。 完璧を求める職人気質で、機械化とは無縁の環境下で全ての作業を重力 利用するなどした手作業で行い、 スワートランドのテロワールをワインに表現すべく、大いなる情熱を傾けてワイン造りを行っています。 畑・栽培・キュヴェ 畑は全て灌漑なしで管理されています。 「パラディウス」と「コルメラ」:古木を用いて、南アフリカの大自然を体感できるような圧倒的なスケール感が表現されています。 その他のキュヴェ:樹齢100年以上にもなる古木を用いて、 そのブドウ樹の歴史と複雑な土壌の特性を紐解くかのような、 「格式がありながらも滋味溢れる味わい」をコンセプトに、 「パラディウス」と「コルメラ」とはまた別のアプローチで造られています。 生粋のサーファーなので海に入る時間も大事にしたいそうで、 生産量がこれ以上増えることは今のところ無いとのことです。 これからも予約で完売の状態は続きそうです。 ※山本昭彦氏の「ワイン・レポート」より抜粋させて頂いております。 11,000円

赤:[2023]  ソルダート (サディ・ファミリー・ワインズ/南アフリカ)Soldaat (Sadie Family Wines/South Africa)

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容量:750ml 【キュヴェ】キュヴェ名の「Soldaat/ソルダート」とはアフリカーンス語で”兵士”の意味で、畑のある山の名前 「Piekeniers/ピケニエルス」が”歩兵”を意味することから名付けられました。 グルナッシュ・ノワールはフレッシュで明るく生き生きとした果実味やミネラルが魅力の品種にもかかわらず、しばしば過度な抽出がなされ高いアルコールを感じる仕上がりになりがちなので、その点に留意して、エレガントな側面を最大限に生かすように造られています。 【品種】グルナッシュ・ノワール 100%:世界最大の栽培面積を誇る品種で南アフリカでも1900年代前半には栽培面積の多くを占めました。 昨今はまた、新たに植樹される傾向にあります。 【W.O.】Piekenierskloof/ピケニエルスクルーフ:昔からグルナッシュ・ノワールが植えられていたエリア 【土壌】分解されたテーブルマウンテン・サンドストーン 【植樹】1980年 【全房使用率】60% 【醗酵】コンクリートタンク(33hl)を用いて、シュール・リーにて約30日間、自然醗酵 【熟成】コンクリートタンク(33hl)のみを用いてシュール・リーにて8カ月間熟成後、別のコンクリートタンクに移し、4カ月間静置 イチゴ、サクランボやフレッシュなザクロなどの鮮やかな果実のアロマがふんだんに広がり、深い味わいと風味を感じらることができます。色味は例年よりもやや濃い印象ですが特徴的な非常に柔らかいタンニンは健在で、さらにピュアで鮮やかな酸が印象的です。特徴的なな果実味と透明感、そして土壌由来要素が、時間とともに更なる複雑さを与えてくれるでしょう。 ※輸入元さん資料より ※蝋キャップになります。キャップが少しひび割れ・欠け、また蝋が薄い箇所・付いてない箇所がある商品もございます。ご了承ください。【詳細・歴史】  正に名実ともに今日の南アフリカワインを牽引するイーベン・サディ氏のワイナリーです。2017年3月、MWのワインメーカーが選ぶ「ワインメーカーズ・ワインメーカー・アワード」に選ばれたました。  彼は10代の頃から15年間ヨーロッパのワイナリーで修業し、 南アフリカに戻った後は 「スパイス・ルート・ワインズ」で醸造責任者を勤めました。 その後1998年にスワートランドに自身のワイナリーを設立し、 翌年の1999年に古樹による低収量ブドウから造る混醸の白ワイン「パラディウス」と赤ワイン「コルメラ」を発表すると、 瞬く間に注目を浴びました。 それ以来、南アフリカにおいて最も革新的でインスピレーションに溢れるワインメーカーとして最高の評価を得ています。  彼の畑は全て灌漑なしで、古樹からのみ造られるワインはずば抜けた出来栄えを誇り、 他の生産者からのリスペクトを厚く受ける造り手です。 完璧を求める職人気質で、機械化とは無縁の環境下で全ての作業を重力 利用するなどした手作業で行い、 スワートランドのテロワールをワインに表現すべく、大いなる情熱を傾けてワイン造りを行っています。 畑・栽培・キュヴェ 畑は全て灌漑なしで管理されています。 「パラディウス」と「コルメラ」:古木を用いて、南アフリカの大自然を体感できるような圧倒的なスケール感が表現されています。 その他のキュヴェ:樹齢100年以上にもなる古木を用いて、 そのブドウ樹の歴史と複雑な土壌の特性を紐解くかのような、 「格式がありながらも滋味溢れる味わい」をコンセプトに、 「パラディウス」と「コルメラ」とはまた別のアプローチで造られています。 生粋のサーファーなので海に入る時間も大事にしたいそうで、 生産量がこれ以上増えることは今のところ無いとのことです。 これからも予約で完売の状態は続きそうです。 ※山本昭彦氏の「ワイン・レポート」より抜粋させて頂いております。 11,000円

白:[2023]  メフロウ カーステン (サディ・ファミリー・ワインズ/南アフリカ)Mev.Kirsten (Sadie Family Wines/South Africa)

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容量:750ml 【キュヴェ】南アフリカで最も古いシュナン・ブランの畑から造られたキュヴェで、この畑の所有者であるカーステン未亡人(Mev./メフロウ)の名を冠しています。 2006年がファースト・ヴィンテージでしたが、この15年間で植え継ぎや土壌の改善など畑に多くの投資を行うことで、さらなるエレガントさ、巨大なテクスチャー、密度、そして力強さを手に入れることが可能になりました。サディ・ファミリーの白ワインの中で最もボリュームと重量を感じるキュヴェです。 【品種】シュナン・ブラン 100% 【W.O.】South Africa 【産地】ステレンボッシュ - Jonkershoek Valley/ヨンカーシュック・ヴァレー (Bothmaskop/ボスマスコップ山の麓) 【区画面積】僅か1ha 【土壌】沖積土の上に風化した花崗岩 【植樹】1:1920年代:輝かしいほどの酸が得られ、非常に長い熟成が期待できます。 2:2006年:1の古樹より2週間早く熟すので先に収穫します。 【収穫】酸を充分に残すため早摘み 【全房使用率】100% 【発酵】ブドウ樹の樹齢ごとに分け、若樹はオーク樽(500L)、古樹はフードルを用いて、ゆっくりと時間をかけて自然発酵 【マロラクティック発酵】あり 【熟成】フードルとアンフォラを用いて、シュール・リーにて12カ月間寝かせ、ブレンドしてフードルに移し、さらに2週間静置。 非常に洗練されていて規律正しい印象で、確実に長期熟成タイプの仕上がりですが、アロマには熟したアプリコットなどの明るい印象のフレッシュな果実の香りがふんだんに感じられ、それらは徐々にトロピカルフルーツのニュアンスへと移行していきます。煌びやかな酸としっかりとしたタンニンがあり、余韻は長く非常にエレガントなフィニッシュです。抜栓まで少しでも長く寝かせておくとしっかりと花開き、少なくとも20年は熟成可能です。 ※輸入元さん資料より ※蝋キャップになります。キャップが少しひび割れ・欠け、また蝋が薄い箇所・付いてない箇所がある商品もございます。ご了承ください。【詳細・歴史】  正に名実ともに今日の南アフリカワインを牽引するイーベン・サディ氏のワイナリーです。2017年3月、MWのワインメーカーが選ぶ「ワインメーカーズ・ワインメーカー・アワード」に選ばれたました。  彼は10代の頃から15年間ヨーロッパのワイナリーで修業し、 南アフリカに戻った後は 「スパイス・ルート・ワインズ」で醸造責任者を勤めました。 その後1998年にスワートランドに自身のワイナリーを設立し、 翌年の1999年に古樹による低収量ブドウから造る混醸の白ワイン「パラディウス」と赤ワイン「コルメラ」を発表すると、 瞬く間に注目を浴びました。 それ以来、南アフリカにおいて最も革新的でインスピレーションに溢れるワインメーカーとして最高の評価を得ています。  彼の畑は全て灌漑なしで、古樹からのみ造られるワインはずば抜けた出来栄えを誇り、 他の生産者からのリスペクトを厚く受ける造り手です。 完璧を求める職人気質で、機械化とは無縁の環境下で全ての作業を重力 利用するなどした手作業で行い、 スワートランドのテロワールをワインに表現すべく、大いなる情熱を傾けてワイン造りを行っています。 畑・栽培・キュヴェ 畑は全て灌漑なしで管理されています。 「パラディウス」と「コルメラ」:古木を用いて、南アフリカの大自然を体感できるような圧倒的なスケール感が表現されています。 その他のキュヴェ:樹齢100年以上にもなる古木を用いて、 そのブドウ樹の歴史と複雑な土壌の特性を紐解くかのような、 「格式がありながらも滋味溢れる味わい」をコンセプトに、 「パラディウス」と「コルメラ」とはまた別のアプローチで造られています。 生粋のサーファーなので海に入る時間も大事にしたいそうで、 生産量がこれ以上増えることは今のところ無いとのことです。 これからも予約で完売の状態は続きそうです。 ※山本昭彦氏の「ワイン・レポート」より抜粋させて頂いております。 22,880円

白:[2023] コカーブーン (サディ・ファミリー・ワインズ/南アフリカ)Kokerboom (Sadie Family Wines/South Africa)

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容量:750ml 【キュヴェ】ワイナリーから畑までは片道4時間半の道のりで、この畑の傍に生えている個性的な形の古木のアロエ種の呼び名。 サディ・ファミリーの白のキュヴェの中で最もリッチなスタイルのひとつです。 【品種】セミヨン・ブラン 80%、セミヨン・グリ 20% ※セミヨン・グリ 南アフリカ固有の亜種で、果皮が淡い赤色 【W.O】シトラスダル・マウンテン 【畑】この地域で最も古く手付かずだった畑のひとつで、面積が非常に小さい区画です。 【土壌】風化したテーブル・マウンテン砂岩層で、鉄分を多く含む 【樹齢】1930年代 【収量】16hl/ha 【全房使用率】100% 【収穫】手摘みにて収穫後4℃の部屋で一晩冷却し、3時間かけてゆっくりとプレス 【醗酵】フードル樽を用いて、自然のスピードに任せてゆっくりと6~8か月かけて自然醗酵 【マロラクティック醗酵】あり 【熟成】フードル樽を用いて、シュール・リーにて12カ月間 ※輸入元さん資料より ※蝋キャップになります。キャップが少しひび割れ・欠け、また蝋が薄い箇所・付いてない箇所がある商品もございます。ご了承ください。【詳細・歴史】  正に名実ともに今日の南アフリカワインを牽引するイーベン・サディ氏のワイナリーです。2017年3月、MWのワインメーカーが選ぶ「ワインメーカーズ・ワインメーカー・アワード」に選ばれたました。  彼は10代の頃から15年間ヨーロッパのワイナリーで修業し、 南アフリカに戻った後は 「スパイス・ルート・ワインズ」で醸造責任者を勤めました。 その後1998年にスワートランドに自身のワイナリーを設立し、 翌年の1999年に古樹による低収量ブドウから造る混醸の白ワイン「パラディウス」と赤ワイン「コルメラ」を発表すると、 瞬く間に注目を浴びました。 それ以来、南アフリカにおいて最も革新的でインスピレーションに溢れるワインメーカーとして最高の評価を得ています。  彼の畑は全て灌漑なしで、古樹からのみ造られるワインはずば抜けた出来栄えを誇り、 他の生産者からのリスペクトを厚く受ける造り手です。 完璧を求める職人気質で、機械化とは無縁の環境下で全ての作業を重力 利用するなどした手作業で行い、 スワートランドのテロワールをワインに表現すべく、大いなる情熱を傾けてワイン造りを行っています。 畑・栽培・キュヴェ 畑は全て灌漑なしで管理されています。 「パラディウス」と「コルメラ」:古木を用いて、南アフリカの大自然を体感できるような圧倒的なスケール感が表現されています。 その他のキュヴェ:樹齢100年以上にもなる古木を用いて、 そのブドウ樹の歴史と複雑な土壌の特性を紐解くかのような、 「格式がありながらも滋味溢れる味わい」をコンセプトに、 「パラディウス」と「コルメラ」とはまた別のアプローチで造られています。 生粋のサーファーなので海に入る時間も大事にしたいそうで、 生産量がこれ以上増えることは今のところ無いとのことです。 これからも予約で完売の状態は続きそうです。 ※山本昭彦氏の「ワイン・レポート」より抜粋させて頂いております。 11,000円

MNG:[2022] エル・バンディート マンガリーザ テスタロンガ(南アフリカ/スワートランド)El Bandito Mangaliza/Testalonga (Swartland, South Africa)

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容量:750ml 【キュヴェ】クレイグがかつてオーストリアとの国境近くのハンガリーで修業していた頃の経験を生かして造られたキュヴェで、 ハンガリーの国宝の"Sheep Pig"と呼ばれる羊のような容貌が愛らしい「マンガリッツァ豚」が彼の大のお気に入りで あることから名付けられました。ラベルの写真は、彼の愛犬に追われていたネズミをクレイグが助けてやったところを クレイグ自身が撮影したものです。 【品種】ハルシュレヴェリュ100% : 独自の芳香とオイリーな質感、調和のとれた酸が美しいワインを生み出します。 【産地】パールドバーグ地区 【畑】南東向き斜面に位置しており、同じ「エル・バンディート」シリーズの「コルテーズ」や「スイート・チークス」の畑に隣接 【標高】100m 【広さ】0.5haのみ 【土壌】花崗岩 【仕立て】ブッシュヴァイン(株仕立て) 【植樹】1971年 【収量】30hl/ha 【収穫】手摘み 【全房使用率】100% 【醗酵】フレンチオーク古樽(500Lと225L)にて野生酵母による自然醗酵。目の粗いセルロースシートを使って濾過。 【マロラクティック醗酵】100% ◆無清澄テスタロンガの若きワインメーカー、クレイグ・ホーキンスは、どのヴィンテージをとってもブレがない。大いなる才能だ。 (山本昭彦氏:WINE REPORT 2017/08/24より) スワートランドの“ラマーシュック”という、南アフリカにおいて ナチュラルなワイン造りのパイオニアとして一躍したワイナリーで、醸造責任者として働いていたクレイグ・ホーキンスが2008年、満を持して独立を果たした自身のワイナリーです。 拠点を置くパードベルグと同地区に、花崗岩で構成される11haの土地を借り、ビオロジック栽培でシュナン・ブランを栽培するほか、信頼できる農家のブドウを購入したり、自身で開墾をし、ブドウ畑を作ってゆく壮大な計画も開始しています。 毎年ブドウやワインの出来のイメージによってエチケットや名前を変えるなどしており、自身の持つインスピレーションに忠実にワイン造りをする天才肌で、ヨーロッパやイギリス等、各国のナチュラルなワインのマーケットで注目を集めている生産者です。 信頼するブドウ農家からの購入や、知人の農家も巻き込んで、西ケープ州に点在する放置された高樹齢の畑を借り、自身で耕作し復活をさせるなどして、有機栽培のブドウを採用しています。 (山本昭彦氏:WINE REPORT 2017/08/24より) ブドウがワインになってゆくプロセスを最小限の干渉で見守り、その年の出来を最大限に生かすワインを造り出します。全ての工程において添加するものは何も無く、条件の良いヴィンテージでは、瓶詰め時のSO2も添加しません。(輸入元資料より) 万人においしいと思わせるバランス感とウマミを備えている。 オレンジワインは流行りのワインのように思われているが、実は普通の白ワインよりも歴史が長い。ジョージアに行けばわかるように、昔は白ワインも果皮や種とともにマセラシオンして造られた。スキンコンタクトによって抽出されるタンニンは抗酸化作用があるから、果汁だけを発酵する現在の白ワインよりも酸化に強く、安定していた。  優れたオレンジワインが、ジョージアはもちろん、フランス、イタリア、スペイン、カリフォルニアなど各国で造られている中で、南アフリカ・スワートランドのテスタロンガはトップクラスの造り手だ。シュナンブランを野生酵母で発酵し、亜硫酸は添加せず、長期間のスキンコンタクトを行う。ワイン任せの自然派だけに、経験とセンスが求められる。テスタロンガの若きワインメーカー、クレイグ・ホーキンスは、どのヴィンテージをとってもブレがない。大いなる才能だ。(中略) ホーキンスはグルナッシュやピノタージュも手掛けるが、どのワインもナチュラルでありながら、万人においしいと思わせるバランス感とウマミを備えている。単にワインに任せるだけでなく、細部を計算しながら、理想の型に落とし込んでいるに違いない。ジョージアで連日、オレンジワイン(現地ではアンバーワインと呼ばれるが)を飲んだ経験から言えば、タンニンと酸を均衡させながら、アロマティックに仕上げるセンスが優れている。 (山本昭彦氏:WINE REPORT 2017/08/24より) 生産国 南アフリカ/スワートランド 醸造家 クレイグ・ホーキンス 設立年 2008年 5,830円

SW:[2022] エル・バンディート スウィート・チークス テスタロンガ(南アフリカ/スワートランド)El Bandito Sweet Cheeks/Testalonga (Swartland, South Africa)

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容量:750ml 【キュヴェ】「エル・バンディート」シリーズの白ワインの中で最もフローラルなワインです。毎年のようにこの畑の甘いブドウの実を つまみ食いしに来る子供たちへの愛情をこめて「甘い頬っぺた」と名付けました。 【品種】マスカット・オブ・アレキサンドリア 100%▶食用として人気の品種ですが、スキンコンタクトで試作したところ面白い出来になったため、スキンコンタクトに耐えうるほどまでしっかりと果皮が熟した良年のみ生産しています。 【産地】パールドバーグ地区 : このエリアの中でも特に雨量が多く湿度が高いため、ふくよかで大粒の実がなり、完熟します。 【畑立地】東向き 【標高】200m 【土壌】分解された花崗岩 【植樹】1952年 【仕立て】ブッシュヴァイン(株仕立て) 【収量】20hl/ha 【収穫】手摘み 【全房使用率】0% (除梗100%) 【醗酵】10日間果皮と共にフレンチオーク古樽(500L)にて野生酵母による自然醗酵。目の粗いセルロースシートを使って濾過。 【マロラクティック醗酵】100% ◆無清澄テスタロンガの若きワインメーカー、クレイグ・ホーキンスは、どのヴィンテージをとってもブレがない。大いなる才能だ。 (山本昭彦氏:WINE REPORT 2017/08/24より) スワートランドの“ラマーシュック”という、南アフリカにおいて ナチュラルなワイン造りのパイオニアとして一躍したワイナリーで、醸造責任者として働いていたクレイグ・ホーキンスが2008年、満を持して独立を果たした自身のワイナリーです。 拠点を置くパードベルグと同地区に、花崗岩で構成される11haの土地を借り、ビオロジック栽培でシュナン・ブランを栽培するほか、信頼できる農家のブドウを購入したり、自身で開墾をし、ブドウ畑を作ってゆく壮大な計画も開始しています。 毎年ブドウやワインの出来のイメージによってエチケットや名前を変えるなどしており、自身の持つインスピレーションに忠実にワイン造りをする天才肌で、ヨーロッパやイギリス等、各国のナチュラルなワインのマーケットで注目を集めている生産者です。 信頼するブドウ農家からの購入や、知人の農家も巻き込んで、西ケープ州に点在する放置された高樹齢の畑を借り、自身で耕作し復活をさせるなどして、有機栽培のブドウを採用しています。 (山本昭彦氏:WINE REPORT 2017/08/24より) ブドウがワインになってゆくプロセスを最小限の干渉で見守り、その年の出来を最大限に生かすワインを造り出します。全ての工程において添加するものは何も無く、条件の良いヴィンテージでは、瓶詰め時のSO2も添加しません。(輸入元資料より) 万人においしいと思わせるバランス感とウマミを備えている。 オレンジワインは流行りのワインのように思われているが、実は普通の白ワインよりも歴史が長い。ジョージアに行けばわかるように、昔は白ワインも果皮や種とともにマセラシオンして造られた。スキンコンタクトによって抽出されるタンニンは抗酸化作用があるから、果汁だけを発酵する現在の白ワインよりも酸化に強く、安定していた。  優れたオレンジワインが、ジョージアはもちろん、フランス、イタリア、スペイン、カリフォルニアなど各国で造られている中で、南アフリカ・スワートランドのテスタロンガはトップクラスの造り手だ。シュナンブランを野生酵母で発酵し、亜硫酸は添加せず、長期間のスキンコンタクトを行う。ワイン任せの自然派だけに、経験とセンスが求められる。テスタロンガの若きワインメーカー、クレイグ・ホーキンスは、どのヴィンテージをとってもブレがない。大いなる才能だ。(中略) ホーキンスはグルナッシュやピノタージュも手掛けるが、どのワインもナチュラルでありながら、万人においしいと思わせるバランス感とウマミを備えている。単にワインに任せるだけでなく、細部を計算しながら、理想の型に落とし込んでいるに違いない。ジョージアで連日、オレンジワイン(現地ではアンバーワインと呼ばれるが)を飲んだ経験から言えば、タンニンと酸を均衡させながら、アロマティックに仕上げるセンスが優れている。 (山本昭彦氏:WINE REPORT 2017/08/24より) 生産国 南アフリカ/スワートランド 醸造家 クレイグ・ホーキンス 設立年 2008年 5,830円

DOG:[2022] エル・バンディート ローズ・オブ・ドッグタウン / テスタロンガ(南アフリカ/スワートランド)El andito Lords of Dogtown/Testalonga (Swartland, South Africa)

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容量:750m 【キュヴェ】耕作放棄されていた畑をオーナーと共に再生し造り上げたクレイグ渾身のキュヴェです。 僅か300本のみの生産量のためSO2不使用で、南アフリカ国内とラフィネの独占キュヴェです。 キュヴェ名は、ここBandits Kloofで、野生のヒヒや家畜のロバや牛、愛犬たちが、我が物顔でくつろぎながら 過ごしていることから、彼らに親しみを込め、「社交的」という意味を持つ「ドッグタウン」と名付けました。 ラベルの写真は妻のカーラが散歩の途中で撮影したもので、動物たちはまるで撮影会のようにカメラに向かって ポージングをしていたと言います。 【品種】シュナン・ブラン 100% 【産地】パールドバーグ地区 【栽培・管理】オーガニック。剪定したのち手作業でブドウ樹の回りのみ除草しますが、吸枝は行いません。 【畑】長年耕作放棄され荒れ果てていましたが、クレイグが丹念に手入れを施し、畑のオーナーと共に懸命に管理してきました。 その結果、ごく少量ですが非常に美しく凝縮したブドウが実るようになりました。 【畑面積】2ha(わずか14列のみ) 【畑立地】東向き 【標高】100m 【土壌】分解された花崗岩 【植樹】1981年 【2022年】比較的しっかりと降った雨のおかげで健康的でバランスのよい芳醇な房が実り、今までになく収量の多い年になりました。 【収量】30hl/ha 【収穫】手摘み 【全房使用率】100% 【醗酵】フレンチオーク古樽(400Lと500L)にて野生酵母による自然醗酵で醗酵 【マロラクティック醗酵】100% ◆SO2無添加・無濾過・無清澄 5,830円

コルテ:[2022] エル・バンディート・コルテーズ・シュナン・ブラン/テスタロンガ(南アフリカ/スワートランド)El Bandito Cortez Chenin Blanc/Testalonga (Swartland, South Africa)

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容量:750m 【キュヴェ名】ミュージシャン、ニール・ヤングの “Cortez the Killer”という曲からインスパイアされています。 ワインのイメージに合わせ、毎年ラベルのデザインを変えています。2022年のラベルは、愛娘のカミーラが 撮影した写真を使用しました。部屋に散らかるジグソーパズルのピースが皮のテーブルクロスの上にあったものを、 いたずらでスマホを使って撮影したものです。 【品種】シュナン・ブラン 100% 【産地】パールドバーグ地区 【畑】非常に複雑な土壌のため、良年か不作かに関わらず他のキュヴェには見られない緊張感が与えられます。 【栽培】2001年からオーガニック栽培 【標高】200m 【立地】北向き 【土壌】分解した花崗岩:クオーツやケイ石が多い。 【植樹】1972年 【仕立て】ブッシュヴァイン(株仕立て) 【2022年】樹の生育期に理想的に多くの雨が降りました。収穫期は非常に暑く乾燥したために、酸は比較的まろやかで 柔らかい印象になりました。若干早めに飲んでも美味しいヴィンテージでしょう。 【収穫】手摘み 【収量】40hl/ha 【全房使用率】100% 【醸造】4つの古いフードル樽(500L)とステンレスタンク(1500L)1基 6か月間、野生酵母による常温自然醗酵を行い、熟成させた後ブレンドし、古樽とステンレスタンクに戻して休ませます。 目の粗いセルロースシートを使って濾過。 【マロラクティック醗酵】100% ◆無清澄 5,830円

スキン:[2022] エル・バンディート スキン・コンタクト・シュナン・ブラン/テスタロンガ(南アフリカ/スワートランド)El Bandito Skin Contact Chenin Blanc/Testalonga (Swartland, South Africa)

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容量:750m 【キュヴェ】創業当時から手掛け、クレイグが最も自信を持って送り出しているフラッグシップ・キュヴェです。 毎年試行錯誤を繰り返した結果、スキン・マセレーションによる絶妙な香りのバランスのスウィートスポットを 見つけ出すことができました。また、エレガントさの追求のため、スキン・マセレーションの期間を今までよりも短縮しています。 【品種】シュナン・ブラン100% 【産地】パールドバーグ地区 【畑】1972年植樹の灌漑無しのブッシュヴァイン。 【標高】200m 【立地】東向き 【土壌】分解した花崗岩 【収穫】他のキュヴェよりも少し早い時期に手摘みにて行う 【収量】40hl/ha 【2022年】比較的雨が多く、健康的でバランスのよい芳醇な房が実るよい年になりました。 【全房使用率】0%:全て除梗 【醸造】開放漕(1500L)にて16℃の室温で8日間果皮と共に野性酵母による自然醗酵の後、 フードル樽(3000L)にて11カ月間熟成。目の粗いセルロースシートを使って濾過。 【マロラクティック醗酵】100%◆無清澄 5,830円

ロゼ:[2023]  ラフィネ ロゼ テスタロンガ(南アフリカ/スワートランド)Raffine/Testalonga (Swartland, South Africa)

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容量:750ml ラベルに傷、若干の破れ等ございます。ご了承ください。 ヴィンテージは裏ラベルに記載されています。 【キュヴェ】毎年クレイグとカーラ夫妻が弊社(輸入元:ラフィネ)のためだけに造ってくれているスペシャル・キュヴェです。 【ラベル】ラベルの写真は春にクレイグのファームで一斉に野生の花が咲き始めた時に自身が撮影したものです。 【品種】シラーズ 100% 【産地】アポッツデール地区 【区画面積】1ha 【畑立地】東向き 【標高】220m 【植樹】1981年 【土壌】風化した花崗岩 【仕立て】ブッシュヴァイン(株仕立て) 【収穫】手摘み 【収量】25-30hl/ha 【全房使用率】100% 【発酵】ステンレスタンクにて、常温で野性酵母による自然発酵 【マロラクティック発酵】100% ◆無清澄・無濾過 ※輸入元資料より  テスタロンガの若きワインメーカー、クレイグ・ホーキンスは、どのヴィンテージをとってもブレがない。大いなる才能だ。 (山本昭彦氏:WINE REPORT 2017/08/24より) スワートランドの“ラマーシュック”という、南アフリカにおいて ナチュラルなワイン造りのパイオニアとして一躍したワイナリーで、醸造責任者として働いていたクレイグ・ホーキンスが2008年、満を持して独立を果たした自身のワイナリーです。 拠点を置くパードベルグと同地区に、花崗岩で構成される11haの土地を借り、ビオロジック栽培でシュナン・ブランを栽培するほか、信頼できる農家のブドウを購入したり、自身で開墾をし、ブドウ畑を作ってゆく壮大な計画も開始しています。 毎年ブドウやワインの出来のイメージによってエチケットや名前を変えるなどしており、自身の持つインスピレーションに忠実にワイン造りをする天才肌で、ヨーロッパやイギリス等、各国のナチュラルなワインのマーケットで注目を集めている生産者です。 信頼するブドウ農家からの購入や、知人の農家も巻き込んで、西ケープ州に点在する放置された高樹齢の畑を借り、自身で耕作し復活をさせるなどして、有機栽培のブドウを採用しています。 (山本昭彦氏:WINE REPORT 2017/08/24より) ブドウがワインになってゆくプロセスを最小限の干渉で見守り、その年の出来を最大限に生かすワインを造り出します。全ての工程において添加するものは何も無く、条件の良いヴィンテージでは、瓶詰め時のSO2も添加しません。(輸入元資料より) 万人においしいと思わせるバランス感とウマミを備えている。 オレンジワインは流行りのワインのように思われているが、実は普通の白ワインよりも歴史が長い。ジョージアに行けばわかるように、昔は白ワインも果皮や種とともにマセラシオンして造られた。スキンコンタクトによって抽出されるタンニンは抗酸化作用があるから、果汁だけを発酵する現在の白ワインよりも酸化に強く、安定していた。  優れたオレンジワインが、ジョージアはもちろん、フランス、イタリア、スペイン、カリフォルニアなど各国で造られている中で、南アフリカ・スワートランドのテスタロンガはトップクラスの造り手だ。シュナンブランを野生酵母で発酵し、亜硫酸は添加せず、長期間のスキンコンタクトを行う。ワイン任せの自然派だけに、経験とセンスが求められる。テスタロンガの若きワインメーカー、クレイグ・ホーキンスは、どのヴィンテージをとってもブレがない。大いなる才能だ。(中略) ホーキンスはグルナッシュやピノタージュも手掛けるが、どのワインもナチュラルでありながら、万人においしいと思わせるバランス感とウマミを備えている。単にワインに任せるだけでなく、細部を計算しながら、理想の型に落とし込んでいるに違いない。ジョージアで連日、オレンジワイン(現地ではアンバーワインと呼ばれるが)を飲んだ経験から言えば、タンニンと酸を均衡させながら、アロマティックに仕上げるセンスが優れている。 (山本昭彦氏:WINE REPORT 2017/08/24より) 生産国 南アフリカ/スワートランド 醸造家 クレイグ・ホーキンス 設立年 2008年 3,260円