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フォロー:[2023] ベビー・バンディート・フォロー・ユア・ドリームス/テスタロンガ 赤(南アフリカ/スワートランド)Baby Bandito Follow Your Dreams/Testalonga (Swartland, South Africa)

ワインショップ フィッチ
ベビー・バンディート・フォロー・ユア・ドリームス (テスタロンガ) Baby Bandito Follow Your Dreams (Testalonga ) 容量:750ml 【キュヴェ名】「Follow Your Dreams/夢を追いかけろ」は世界的に有名な正体不明のストリート・アーティスト、バンクシーの言葉で、バンクシーは「全てのアートは盗まれたものだ」と発言しているため、その彼の言葉をあえて”盗んで”名付けられました。 【品種】カリニャン 100% 【産地】パールドバーグ地区 【栽培】有機栽培。葉をできるだけ残し、ブドウが日に焼けないように配慮しながら管理しています。 【畑】乾燥した土壌にしてはかなり樹勢のよい区画で、大粒で果汁たっぷりの高品質なブドウが実ります。 【標高】220m 【立地】北向き 【土壌】風化した花崗岩 【植樹】2001年 【仕立て】ブッシュヴァイン(株仕立て) 【収穫】手摘み 【収量】40hl/ha 【全房使用率】100% 【発酵】カルボニック・マセレーションは行わず、ブドウは破砕しステンレスタンクにて12日間かけて自然発酵。 【熟成】2つの古いフードル(3,500L)と古樽(500L)使用 【マロラクティック発酵】100% フレッシュなチェリー、イチゴのコンポート、ポプリの花などのピュアで芳醇なアロマが豊かに感じられ、鮮やかで ジューシーな酸と、じわじわこみあげてくるミネラル、練れたタンニン、カリニャンならではの鉱物的なニュアンスが 見事な均衡を成していて、酵母の香りがワインに立体感を与えています。 親しみやすさの中に、しっとりとした深み とシリアスさを感じ、エレガントな長い余韻を楽しめる仕上がりです。 ◆無清澄 ※輸入元資料より  テスタロンガの若きワインメーカー、クレイグ・ホーキンスは、どのヴィンテージをとってもブレがない。大いなる才能だ。 (山本昭彦氏:WINE REPORT 2017/08/24より) スワートランドの“ラマーシュック”という、南アフリカにおいて ナチュラルなワイン造りのパイオニアとして一躍したワイナリーで、醸造責任者として働いていたクレイグ・ホーキンスが2008年、満を持して独立を果たした自身のワイナリーです。 拠点を置くパードベルグと同地区に、花崗岩で構成される11haの土地を借り、ビオロジック栽培でシュナン・ブランを栽培するほか、信頼できる農家のブドウを購入したり、自身で開墾をし、ブドウ畑を作ってゆく壮大な計画も開始しています。 毎年ブドウやワインの出来のイメージによってエチケットや名前を変えるなどしており、自身の持つインスピレーションに忠実にワイン造りをする天才肌で、ヨーロッパやイギリス等、各国のナチュラルなワインのマーケットで注目を集めている生産者です。 信頼するブドウ農家からの購入や、知人の農家も巻き込んで、西ケープ州に点在する放置された高樹齢の畑を借り、自身で耕作し復活をさせるなどして、有機栽培のブドウを採用しています。 (山本昭彦氏:WINE REPORT 2017/08/24より) ブドウがワインになってゆくプロセスを最小限の干渉で見守り、その年の出来を最大限に生かすワインを造り出します。全ての工程において添加するものは何も無く、条件の良いヴィンテージでは、瓶詰め時のSO2も添加しません。(輸入元資料より) 万人においしいと思わせるバランス感とウマミを備えている。 オレンジワインは流行りのワインのように思われているが、実は普通の白ワインよりも歴史が長い。ジョージアに行けばわかるように、昔は白ワインも果皮や種とともにマセラシオンして造られた。スキンコンタクトによって抽出されるタンニンは抗酸化作用があるから、果汁だけを発酵する現在の白ワインよりも酸化に強く、安定していた。  優れたオレンジワインが、ジョージアはもちろん、フランス、イタリア、スペイン、カリフォルニアなど各国で造られている中で、南アフリカ・スワートランドのテスタロンガはトップクラスの造り手だ。シュナンブランを野生酵母で発酵し、亜硫酸は添加せず、長期間のスキンコンタクトを行う。ワイン任せの自然派だけに、経験とセンスが求められる。テスタロンガの若きワインメーカー、クレイグ・ホーキンスは、どのヴィンテージをとってもブレがない。大いなる才能だ。(中略) ホーキンスはグルナッシュやピノタージュも手掛けるが、どのワインもナチュラルでありながら、万人においしいと思わせるバランス感とウマミを備えている。単にワインに任せるだけでなく、細部を計算しながら、理想の型に落とし込んでいるに違いない。ジョージアで連日、オレンジワイン(現地ではアンバーワインと呼ばれるが)を飲んだ経験から言えば、タンニンと酸を均衡させながら、アロマティックに仕上げるセンスが優れている。 (山本昭彦氏:WINE REPORT 2017/08/24より) 生産国 南アフリカ/スワートランド 醸造家 クレイグ・ホーキンス 設立年 2008年 3,346円

人WISH:[2022] エル・バンディート アイ・ウイッシュ・アイ・ワズ・ア・ニンジャ ペティヤン・ナチュレル /テスタロンガ(南アフリカ/スワートランド)El Bandito I Wish I Was a Ninja petillant natural /Testalonga (Swartland, South Africa)

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※裏ラベルが二重に貼られており、破れております。 [2022] エル・バンディート アイ・ウイッシュ・アイ・ワズ・ア・ニンジャ ペティヤン・ナチュレル (テスタロンガ) El Bandito I Wish I Was a Ninja petillant natural (Testalonga ) 容量:750ml 【キュヴェ】4年がかりで商品化にたどり着いた渾身のペティヤンで初リリースは2015年。 今ではテスタロンガを代表するキュヴェになりました。 このユニークなネーミングは、ちょうど仕込みや瓶詰の作業をしている時に日本との取引きがスタートし、担当者と「忍者」の話題で盛り上がったことから名付けられました。 ラベルはクレイグが友人宅でBBQを楽しんでいるときに撮影したもので、友だちと過ごすときの心弾む気分を、このワインを飲みながら感じて欲しいいう思いが込められています。 【品種】コロンバール100% 【タイプ】白発泡 (ペティアン) 【産地】ウェリントン 【畑】オーガニック栽培を専門とする栽培家エドモンド・オットーレ氏が所有する畑で、植樹された当時から徹底して無農薬で管理されてきました。 すぐ側に川が流れており冷涼さを保つことができるためブドウはストレスを感じにくく、適度な酸度を持つpHの低い最適なブドウが実ります。 【土壌】風化した花崗岩 【畑立地】標高257m、西向き 【植樹】1998年 【仕立て】トレリス(垣根仕立て) 【収穫】手摘み 【収量】50hl/ha 【醸造】「メトード・アンセストラル方式」 ステンレスタンク(グラスファイバー製)を用いて4°Cにて、7回澱引きを行いながら発酵。 残糖分60g/Lの時点で打栓し、10カ月間瓶内二次発酵と熟成。 デゴルジュマン(澱引き)時に別に取っておいた同じワインを加え(補酒)、王冠で打栓。 フレッシュな洋ナシやライムの皮などのニュアンスのある酸が生き生きとしており、複雑味のある果実味とミネラ ル、酸と発泡のバランスがよく、軽やかで溌溂とした印象です。 【アルコール度数】9.5% ◆SO2無添加・無清澄・無濾過 ※輸入元資料よりテスタロンガの若きワインメーカー、クレイグ・ホーキンスは、どのヴィンテージをとってもブレがない。大いなる才能だ。 (山本昭彦氏:WINE REPORT 2017/08/24より) スワートランドの“ラマーシュック”という、南アフリカにおいて ナチュラルなワイン造りのパイオニアとして一躍したワイナリーで、醸造責任者として働いていたクレイグ・ホーキンスが2008年、満を持して独立を果たした自身のワイナリーです。 拠点を置くパードベルグと同地区に、花崗岩で構成される11haの土地を借り、ビオロジック栽培でシュナン・ブランを栽培するほか、信頼できる農家のブドウを購入したり、自身で開墾をし、ブドウ畑を作ってゆく壮大な計画も開始しています。 毎年ブドウやワインの出来のイメージによってエチケットや名前を変えるなどしており、自身の持つインスピレーションに忠実にワイン造りをする天才肌で、ヨーロッパやイギリス等、各国のナチュラルなワインのマーケットで注目を集めている生産者です。 信頼するブドウ農家からの購入や、知人の農家も巻き込んで、西ケープ州に点在する放置された高樹齢の畑を借り、自身で耕作し復活をさせるなどして、有機栽培のブドウを採用しています。 (山本昭彦氏:WINE REPORT 2017/08/24より) ブドウがワインになってゆくプロセスを最小限の干渉で見守り、その年の出来を最大限に生かすワインを造り出します。全ての工程において添加するものは何も無く、条件の良いヴィンテージでは、瓶詰め時のSO2も添加しません。(輸入元資料より) 万人においしいと思わせるバランス感とウマミを備えている。 オレンジワインは流行りのワインのように思われているが、実は普通の白ワインよりも歴史が長い。ジョージアに行けばわかるように、昔は白ワインも果皮や種とともにマセラシオンして造られた。スキンコンタクトによって抽出されるタンニンは抗酸化作用があるから、果汁だけを発酵する現在の白ワインよりも酸化に強く、安定していた。  優れたオレンジワインが、ジョージアはもちろん、フランス、イタリア、スペイン、カリフォルニアなど各国で造られている中で、南アフリカ・スワートランドのテスタロンガはトップクラスの造り手だ。シュナンブランを野生酵母で発酵し、亜硫酸は添加せず、長期間のスキンコンタクトを行う。ワイン任せの自然派だけに、経験とセンスが求められる。テスタロンガの若きワインメーカー、クレイグ・ホーキンスは、どのヴィンテージをとってもブレがない。大いなる才能だ。(中略) ホーキンスはグルナッシュやピノタージュも手掛けるが、どのワインもナチュラルでありながら、万人においしいと思わせるバランス感とウマミを備えている。単にワインに任せるだけでなく、細部を計算しながら、理想の型に落とし込んでいるに違いない。ジョージアで連日、オレンジワイン(現地ではアンバーワインと呼ばれるが)を飲んだ経験から言えば、タンニンと酸を均衡させながら、アロマティックに仕上げるセンスが優れている。 (山本昭彦氏:WINE REPORT 2017/08/24より) 生産国 南アフリカ/スワートランド 醸造家 クレイグ・ホーキンス 設立年 2008年 3,740円

22赤:[2022] アー・ウィー・ゼア・イェット/サヴェージ・ワインズ(南アフリカ/ケープ・タウン)Are We There Yet/Savage Wines (South Africa/Cape Town)

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※ラベルに少し汚れ・破損がある場合がございます。また、蝋キャップになります。キャップが少しひび割れ・欠け、薄い箇所・付いてない箇所がある商品もございます。また、輸送中に破損する場合がございます。ご了承の上、ご購入ください。 容量:750ml 【キュヴェ】畑が本拠地のケープタウンから遠く離れているため 「Are We There Yet?/まだ到着しない?」 と名付けられ、ラベルには、 実際にもうすぐ畑に着くころに見えてくる目印的な存在の風力発電のタービンが描かれています。トゥーリガ・ナショナルとシラー という珍しいブレンドで、力強さと熟成のポテンシャルを存分に秘めた赤ワインです。 【品種】シラー 67%、トゥーリガ・ナショナル 33% 【産地】Malgas/マルガス (ケープタウンから東におよそ250km) 【土壌】頁岩で、近くを流れるブリード川の河原の小石がゴロゴロと表面を覆っています。 【樹齢】16年 【仕立て】ブッシュ・ヴァイン(株仕立て) 【全房使用率】10% 【醗酵】開放槽にて野生酵母による自然醗酵 【熟成】バスケットプレス後、古樽(500L)で10ヶ月間 【テイスティングノート】今ヴィンテージはシラーのバランスが多くなったことにより、より赤系フルーツとスパイス感が表現されました。香りは プラム、サクランボ、ブルーベリーに加え、牡蠣殻のミネラルのニュアンスが若干奥に感じ取れます。ソフトなタンニンが果実味の中にゆっくりと溶け込んで、非常に長い余韻をお楽しみいただけます。10年以上の熟成が可能でしょう。 【評価】Tim Atkin MW 96pt *Wines of the Year(Red Blend) / Platter's Wine Guide 5-Star ※輸入元資料よりSavage Wines  サヴェージ・ワインズ 「ケープポイント・ヴィンヤーズ」の醸造長としてその名を馳せたダンカン・サヴェージ氏が満を持して立ち上げた自身のワイナリーです。 2002年に地元の農業大学を首席で卒業したダンカンは、2004年より「ケープポイント・ヴィンヤーズ」で醸造に携わり、瞬く間にこのワイナリーをトップブランドに引き上げました。 そして2008年には 「プラッターズ・ワイン・ガイド」による年間最優秀ワイナリー賞を受賞! ダンカン・サヴェージ氏は海洋性気候や標高にこだわり、自身でケープ・ワインランドの隅から隅まで畑を求め歩き、その地域、畑に根差した個性溢れるワインを作り上げるべく、探求心を惜しみません。 醸造所をケープ・タウンの街なかの倉庫街に構えたアーバン・ワイナリーです。 プラターズワインガイド2023版においてエディターズ・アワード・ワイナリー・オブ・ザ・イヤーに選ばれました! この賞は、現行版でのパフォーマンスと実績に基づいて、南アフリカワインの卓越した大使であるワイン生産者個人またはチームを表彰するものです。 今年は、ケープ・ワインメーカーズ・ギルドのメンバーであるダンカン・サヴェージと彼のケープタウンのブティック・ワイナリーであるサヴェージ・ワインズが受賞。 昨年、サヴェージ・ワインズは7つの5つ星を獲得。 今年も5つ星を獲得し、ダンカンの先駆者としての功績と、ケープで最も優れたワインメーカーの一人であることが改めて証明されました。 6,105円

22:赤:[2022]  ポフェイダー (サディ・ファミリー・ワインズ/南アフリカ)Pofadder (Sadie Family Wines/South Africa)

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容量:750ml 【キュヴェ名】「ポファーダー」とはアフリカーンス語で”蛇”を意味し、畑までの山道が蛇のように曲がりくねっていることから。 【品種】サンソー 100%:収量を抑えながら充分に完熟させるというのが難しく、非常に酸化しやすい品種なので、 管理が容易ではなく、19世紀後半からはデイリーワイン用品種という立場でした。 【W.O.】Swartland 【産地】スワートランド ー Riebeeksrivier/リーピークスリヴァー 【樹齢I40年~50年 【土壌】鉄分豊富な粘板岩と分解頁岩 【収量】28hl/ha 【全房使用率】50% 【醗酵】コンクリートタンクを用いて、シュール・リーにて、1日に1~2回足でパンチダウンを行いながら約30日間、自然醗酵 【熟成】酸化を避けエレガントさを保つため手作業で慎重に円錐型のフードル樽(28年使用)に移し、約12カ月間熟成させた後、コンクリートタンクに移し替え、さらに1カ月間静置 デリケートかつ純粋で直線的な赤系果実の鮮やかなアロマが、オリエンタルなスパイス感と土壌由来の ニュアンスを伴い、より複雑さをを増すワインになる予感を与えてくれます。 特筆するほどのスムーズなタンニンごソフトな酸が印象的で、まさに“ザ・サンソー”と言える仕上がりでしょう。 【評価】Tim Atkin MW Special Report 2023 / 96pt, Wine of the Year for Cinsault 【アルコール度数】13.0% ※輸入元資料より ※蝋キャップになります。キャップが少しひび割れ・欠け、また蝋が薄い箇所・付いてない箇所がある商品もございます。ご了承ください。 The WINE ADVCATE Red-fruited and softly spicy, the 2022 Old Vine Series Pofadder offers ample floral expressions with crunchy red fruit aromas that display a pure and fresh expression of Cinsault. Medium to full-bodied and with 14% alcohol, the palate is fresh and mineral driven before a firm tannic grip clamps down, telling me it's much too young right now. With a fine acid backbone, this beauty will continue to shine with elegance and finesse for more than a decade. It's immensely pleasurable and has me craving duck breast. Only 5,000 bottles were produced from 50% whole-cluster Cinsault. Speaking with Eben Sadie, he believes it’s their best Cinsault since 2012. Published: Dec 30, 2023【詳細・歴史】  正に名実ともに今日の南アフリカワインを牽引するイーベン・サディ氏のワイナリーです。2017年3月、MWのワインメーカーが選ぶ「ワインメーカーズ・ワインメーカー・アワード」に選ばれたました。  彼は10代の頃から15年間ヨーロッパのワイナリーで修業し、 南アフリカに戻った後は 「スパイス・ルート・ワインズ」で醸造責任者を勤めました。 その後1998年にスワートランドに自身のワイナリーを設立し、 翌年の1999年に古樹による低収量ブドウから造る混醸の白ワイン「パラディウス」と赤ワイン「コルメラ」を発表すると、 瞬く間に注目を浴びました。 それ以来、南アフリカにおいて最も革新的でインスピレーションに溢れるワインメーカーとして最高の評価を得ています。  彼の畑は全て灌漑なしで、古樹からのみ造られるワインはずば抜けた出来栄えを誇り、 他の生産者からのリスペクトを厚く受ける造り手です。 完璧を求める職人気質で、機械化とは無縁の環境下で全ての作業を重力 利用するなどした手作業で行い、 スワートランドのテロワールをワインに表現すべく、大いなる情熱を傾けてワイン造りを行っています。 畑・栽培・キュヴェ 畑は全て灌漑なしで管理されています。 「パラディウス」と「コルメラ」:古木を用いて、南アフリカの大自然を体感できるような圧倒的なスケール感が表現されています。 その他のキュヴェ:樹齢100年以上にもなる古木を用いて、 そのブドウ樹の歴史と複雑な土壌の特性を紐解くかのような、 「格式がありながらも滋味溢れる味わい」をコンセプトに、 「パラディウス」と「コルメラ」とはまた別のアプローチで造られています。 生粋のサーファーなので海に入る時間も大事にしたいそうで、 生産量がこれ以上増えることは今のところ無いとのことです。 これからも予約で完売の状態は続きそうです。 ※山本昭彦氏の「ワイン・レポート」より抜粋させて頂いております。 10,692円

白:[2021] ロッキング・ホース ケープ・ホワイト ブレンド ソーン・ドーターズ(南アフリカ/エルギン)Rocking Horse Cape White Thorne & Daughters (Elgin, South Africa)

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容量:750ml 【キュヴェ】西ケープ州のテロワールを最大限に表現したマルチヴィンヤードのマルチセパージュ・キュヴェで、 ジョン・セコム氏が追い求める深味、テクスチャー、繊細さを兼ね備えるため、畑の歴史に捉われることなく、審美眼に叶った相応しいブドウ樹が育つ区が厳選されています。 キュヴェ名は、ジョンが娘たちのためにワイン熟成に使用した古樽で作った揺り木馬に由来しています。 【1:品種・産地・樹齢・土壌】ルーサンヌ 25% 産地:ステレンボッシュ 樹齢:11年 土壌:花崗岩ベースの粘土質 【2:品種・産地・樹齢・土壌】セミヨン・ブラン 22% 産地:フランシュック   樹齢:36年 土壌:沖積土壌 【3:品種・産地・樹齢・土壌】シャルドネ 19% 産地:ステレンボッシュ 樹齢:16年 土壌:風化した花崗岩 【4:品種・産地・樹齢・土壌】クレレット・ブランシュ 18% 産地:ステレンボッシュ 樹齢:36年 土壌:風化した花崗岩 【5:品種・産地・樹齢・土壌】シュナン・ブラン16% 産地:パールドバーグ 樹齢:38年  土壌:風化した花崗岩 【収穫】エレガントなワイン造りを目指しているため、ブドウが熟しすぎない適切なタイミングで手摘みにて行います。 【W.O.】Western Cape    【全房使用率】100% 【発酵】ブルゴーニュ産古樽にて自然発酵    【マロラクティック発酵】あり    【熟成】ブルゴーニュ産古樽使用 アロマには黄色いプラム、金柑、ローリエ、砕いた牡蠣の殻などのニュアンスが感じられ、 味わいはリッチで幅がありながら酸は凛としていて、細かいタンニンがワインを支えます。 【アルコール度数】13.0% ※輸入元資料より2018年版「南アフリカ格付け」 1級に昇格した大注目のワイナリー ◆詳細・歴史 ジョンとターシャ・セコンブ夫妻は自身のワイナリーを持つ場所を探し、世界中を旅したのち2012年にウエスタンケープ・エルギンに居を据えました。翌2013年がファーストヴィンテージの新しい生産者です。彼らの条件に合う限られた畑からのみ醸造しているため年産も20000本と非常に少量の、ブティックワイナリーです。長いワインの歴史を持つこの地の自然に沿い、それを表現出来るようなワイン造りを目指しています。契約農家のブドウや、年々で購入するブドウは、全て蔵から近い地域のものを採用しており、収穫後フレッシュな状態をキープしたまま醸造をスタートすることを心がけています。 ◆畑 35年〜70年の高樹齢の畑を所有する栽培農家と契約し、それらのブドウの出来に合わせてたワインを生産しています。ティン・ソルジャーは史実をふまえ、100年ほど前この地域にセミヨンが多く植えられていたことから、セミヨンブランとその自然亜種セミヨングリの古木から得られる果汁を一緒に醸造してみたらというアイデアから生まれました。また、古い歴史を持つ畑に、ウエスタンケープでは新しい品種(例えばルーサンヌ)を植え、その果汁をブレンドすることにより新しいスタイルのワインを作ることにも挑戦しています。その結果生まれたのがロッキング・ホースです。 ◆醸造 それぞれの畑で、その収穫に最も適したタイミングを見極めることを重要視しています。また、アルコール度数の強いスタイルのワインは求めていないので、糖度バランスにも非常に気を使います。区画ごとに収穫された葡萄は直ちに醸造所へ送られ、プレス後のジュースには酵母やSO2等の添加は一切されません。その後、状態に応じて228Lから600Lの樽(4〜8年使用・ブルゴーニュ)に振り分けられマロラクティック発酵までを行います。新樽は一切使用しません。発酵が終わったことを確認後に少量のSO2を添加し、瓶詰されます。 4,461円