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犬AM:[2023] エル・バンディート アイ・アム・ザ・ニンジャ ペティヤン・ナチュレル /テスタロンガ(南アフリカ/スワートランド)El Bandito I am the Ninja petillant natural /Testalonga (Swartland, South Africa)
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エル・バンディート アイ・アム・ザ・ニンジャ ペティヤン・ナチュレル (テスタロンガ) El Bandito I am the Ninja petillant natural (Testalonga ) 容量:750ml 【キュヴェ】「I Wish I Was a Ninja」とは異なり、古樹のシュナン・ブラン100%を用い、よりドライで丸みのある仕上がりです。 ラベルの写真はロンドンに住む友人が近所に住む犬「レイラ」を撮影したもので、いたずらっ子なのに真面目な表情を装っている様子が、このワインのイメージにぴったりだということで採用されました。 【品種】シュナン・ブラン100% 【タイプ】白発泡 【産地】Piketberg/ピケットバーグ地区 【畑】2017年から手入れを開始した区画で、完全な有機栽培で管理されており、自社管理のシュナン・ブランの畑の中で最も古い区画です。 川に隣接した区画のため、樹の成長期に充分な水分の供給が可能なため凛とした酸があります。 【広さ】4ha 【標高】95m 【土壌】風化した砂岩質 【植樹】1961年:テスタロンガの扱うシュナン・ブランで最も古樹 【仕立て】ブッシュヴァイン(株仕立て) 【収穫】手摘み 【収量】45hl/ha 【醸造】「メトード・アンセストラル方式」 ステンレスタンクを用いて4°Cにて、25~30日間静置し、澱引き後、徐々に温度を上昇させゆっくりと発酵を促し、残糖分35g/Lの時点で打栓し、10カ月間瓶内二次発酵と熟成。 デゴルジュマン(澱引き)時に別に取っておいた同じワインを加え(補酒)、王冠で打栓 熟した洋ナシ、青リンゴ、大輪の花、柑橘系などの爽やかなで華やかなアロマが非常に豊かで、口中いっぱいに 果実由来の酸と爽やかなでクリーミーな泡、トースト香などが豊かにが広がり、ミネラル感と果実味、そして溌溂とした飲みごたえを感じられる別格のペティアンと言えるでしょう。 ◆SO2無添加・無清澄・無濾過 ※輸入元資料よりテスタロンガの若きワインメーカー、クレイグ・ホーキンスは、どのヴィンテージをとってもブレがない。大いなる才能だ。 (山本昭彦氏:WINE REPORT 2017/08/24より) スワートランドの“ラマーシュック”という、南アフリカにおいて ナチュラルなワイン造りのパイオニアとして一躍したワイナリーで、醸造責任者として働いていたクレイグ・ホーキンスが2008年、満を持して独立を果たした自身のワイナリーです。 拠点を置くパードベルグと同地区に、花崗岩で構成される11haの土地を借り、ビオロジック栽培でシュナン・ブランを栽培するほか、信頼できる農家のブドウを購入したり、自身で開墾をし、ブドウ畑を作ってゆく壮大な計画も開始しています。 毎年ブドウやワインの出来のイメージによってエチケットや名前を変えるなどしており、自身の持つインスピレーションに忠実にワイン造りをする天才肌で、ヨーロッパやイギリス等、各国のナチュラルなワインのマーケットで注目を集めている生産者です。 信頼するブドウ農家からの購入や、知人の農家も巻き込んで、西ケープ州に点在する放置された高樹齢の畑を借り、自身で耕作し復活をさせるなどして、有機栽培のブドウを採用しています。 (山本昭彦氏:WINE REPORT 2017/08/24より) ブドウがワインになってゆくプロセスを最小限の干渉で見守り、その年の出来を最大限に生かすワインを造り出します。全ての工程において添加するものは何も無く、条件の良いヴィンテージでは、瓶詰め時のSO2も添加しません。(輸入元資料より) 万人においしいと思わせるバランス感とウマミを備えている。 オレンジワインは流行りのワインのように思われているが、実は普通の白ワインよりも歴史が長い。ジョージアに行けばわかるように、昔は白ワインも果皮や種とともにマセラシオンして造られた。スキンコンタクトによって抽出されるタンニンは抗酸化作用があるから、果汁だけを発酵する現在の白ワインよりも酸化に強く、安定していた。 優れたオレンジワインが、ジョージアはもちろん、フランス、イタリア、スペイン、カリフォルニアなど各国で造られている中で、南アフリカ・スワートランドのテスタロンガはトップクラスの造り手だ。シュナンブランを野生酵母で発酵し、亜硫酸は添加せず、長期間のスキンコンタクトを行う。ワイン任せの自然派だけに、経験とセンスが求められる。テスタロンガの若きワインメーカー、クレイグ・ホーキンスは、どのヴィンテージをとってもブレがない。大いなる才能だ。(中略) ホーキンスはグルナッシュやピノタージュも手掛けるが、どのワインもナチュラルでありながら、万人においしいと思わせるバランス感とウマミを備えている。単にワインに任せるだけでなく、細部を計算しながら、理想の型に落とし込んでいるに違いない。ジョージアで連日、オレンジワイン(現地ではアンバーワインと呼ばれるが)を飲んだ経験から言えば、タンニンと酸を均衡させながら、アロマティックに仕上げるセンスが優れている。 (山本昭彦氏:WINE REPORT 2017/08/24より) 生産国 南アフリカ/スワートランド 醸造家 クレイグ・ホーキンス 設立年 2008年
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3,946円
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22パンチ:[2022] ベビー・バンディート・キープ・オン・パンチング/テスタロンガ(南アフリカ/スワートランド)Baby Bandito Keep on punching /Testalonga (Swartland, South Africa)
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[2022] ベビー・バンディート・キープ・オン・パンチング (テスタロンガ) Baby Bandito Keep on punching (Testalonga ) 容量:750ml 【キュヴェ】キュヴェ名の「Keep on Punching:(パンチし続けろ)」は、クレイグのホッケー仲間の友人が、試合で厳しい状況に追いこまれた時によく使う言葉だそうです。 「I am the Ninja」と同じ畑の古樹のシュナン・ブランで造られています。 【品種】シュナン・ブラン100% 【産地】Piketberg/ピケットバーグ地区 【畑】2017年から手入れを開始した区画で、完全な有機栽培で管理されており、自社管理のシュナン・ブランの畑の中で最も古い区画です。 川に隣接した区画のため、樹の成長期に充分な水分の供給が可能なため凛とした酸があります。 【広さ】4ha 【標高】95m 【土壌】風化した砂岩質 【植樹】1961年:テスタロンガの扱うシュナン・ブランで最も古樹 【仕立て】ブッシュヴァイン(株仕立て) 【収量】50hl/ha 【収穫】手摘み 【全房使用率】100% 【発酵・熟成】ともに古いフードル(3,500L)とステンレスタンク(2,000L)を使用。 【マロラクティック発酵】100% 【アルコール度数】12.0% ◆無清澄 ※輸入元資料よりテスタロンガの若きワインメーカー、クレイグ・ホーキンスは、どのヴィンテージをとってもブレがない。大いなる才能だ。 (山本昭彦氏:WINE REPORT 2017/08/24より) スワートランドの“ラマーシュック”という、南アフリカにおいて ナチュラルなワイン造りのパイオニアとして一躍したワイナリーで、醸造責任者として働いていたクレイグ・ホーキンスが2008年、満を持して独立を果たした自身のワイナリーです。 拠点を置くパードベルグと同地区に、花崗岩で構成される11haの土地を借り、ビオロジック栽培でシュナン・ブランを栽培するほか、信頼できる農家のブドウを購入したり、自身で開墾をし、ブドウ畑を作ってゆく壮大な計画も開始しています。 毎年ブドウやワインの出来のイメージによってエチケットや名前を変えるなどしており、自身の持つインスピレーションに忠実にワイン造りをする天才肌で、ヨーロッパやイギリス等、各国のナチュラルなワインのマーケットで注目を集めている生産者です。 信頼するブドウ農家からの購入や、知人の農家も巻き込んで、西ケープ州に点在する放置された高樹齢の畑を借り、自身で耕作し復活をさせるなどして、有機栽培のブドウを採用しています。 (山本昭彦氏:WINE REPORT 2017/08/24より) ブドウがワインになってゆくプロセスを最小限の干渉で見守り、その年の出来を最大限に生かすワインを造り出します。全ての工程において添加するものは何も無く、条件の良いヴィンテージでは、瓶詰め時のSO2も添加しません。(輸入元資料より) 万人においしいと思わせるバランス感とウマミを備えている。 オレンジワインは流行りのワインのように思われているが、実は普通の白ワインよりも歴史が長い。ジョージアに行けばわかるように、昔は白ワインも果皮や種とともにマセラシオンして造られた。スキンコンタクトによって抽出されるタンニンは抗酸化作用があるから、果汁だけを発酵する現在の白ワインよりも酸化に強く、安定していた。 優れたオレンジワインが、ジョージアはもちろん、フランス、イタリア、スペイン、カリフォルニアなど各国で造られている中で、南アフリカ・スワートランドのテスタロンガはトップクラスの造り手だ。シュナンブランを野生酵母で発酵し、亜硫酸は添加せず、長期間のスキンコンタクトを行う。ワイン任せの自然派だけに、経験とセンスが求められる。テスタロンガの若きワインメーカー、クレイグ・ホーキンスは、どのヴィンテージをとってもブレがない。大いなる才能だ。(中略) ホーキンスはグルナッシュやピノタージュも手掛けるが、どのワインもナチュラルでありながら、万人においしいと思わせるバランス感とウマミを備えている。単にワインに任せるだけでなく、細部を計算しながら、理想の型に落とし込んでいるに違いない。ジョージアで連日、オレンジワイン(現地ではアンバーワインと呼ばれるが)を飲んだ経験から言えば、タンニンと酸を均衡させながら、アロマティックに仕上げるセンスが優れている。 (山本昭彦氏:WINE REPORT 2017/08/24より) 生産国 南アフリカ/スワートランド 醸造家 クレイグ・ホーキンス 設立年 2008年
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3,088円
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赤:[2021] エヴァ・シラー/ラール・ワインズ (南アフリカ/スワートランド)Ava Syrah/Rall Wines (Swartland/South Africa)
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容量:750ml 【キュヴェ】2017年に誕生した愛娘の名前を冠したラールのフラッグシップキュヴェで、南アフリカの偉大なシラーの一つであると国内外で非常に高く評価されています。 ドノヴァン曰く「極限の畑から生まれる愛の結晶の雫」は、正に希少な古樹から造られています。 【品種】シラー100% 【産地】スワ―トランド 【土壌】主にシストで、斜面の上部へ行くほどクオーツが含まれる 【畑】斜面に面した2つの畑。総面積:2.4ha 【樹齢】21年古木のため3本の樹から2房しか収穫できない 【全房使用率】100% 【発酵】野生酵母による自然発酵で、足で優しくピジャージュを行う 【熟成】フレンチオーク古樽にて11カ月間 バラやスミレ、ユリなどの鮮やかなフローラル香をトップノートに感じ、次第にブラックカラントなどの黒い実やホワイトペッパー、オリーブ、ラベンダー、フレッシュなコリアンダーや微かに土のニュアンスなどが広がり、非常にエキゾチックで複雑なアロマが魅力的です。 果実味が非常に凝縮していて表現力が非常に豊かで、キレのある酸味が感じられ、シスト土壌由来の骨格のしっかりしたタンニンとのバランスが絶妙で、非常に豊かな風味の余韻を長く楽しめます。 リリース直後は硬さも感じられますが、10~20年寝かしてからでも楽しめるほどの高いポテンシャルを持っており、ラール氏の卓越した醸造技術による、果実味、美しい酸、タンニンの骨格が見事に融合した、内からのエネルギーに溢れる偉大なシラーと言えます。 ※輸入元資料より ※蝋キャップになります。キャップが少しひび割れ・欠け、また蝋が多い個所、薄い箇所・付いてない箇所がある商品もございます。ご了承ください。 またラベルに少し汚れがある場合がございます。変動の激しい「南ア格付け(T.アトキン氏)」で 2017,2018と連続1級!! 年産僅か6000本のワイナリー ◆詳細・歴史 2008年に若いドノヴァン・ラール氏が西ケープ州の中でも、カルトワインのメッカであるスワートランドに設立し運営しているワイナリーで、年産僅か6000本です。手造りの赤白ワイン1種類ずつを地中海ブレンドで、極めてユニークで限りなく古い畑のブドウを使用し、極上のワインを少量造ることがモットーです。 ◆畑 白は、小さなバスケット・プレスで全房のままプレスし、最小限の澱とSO2とともに樽に移します。発酵が自然に始まり、全体的に澱とともに10か月間熟成させ、その後ブレンドし、瓶詰をします。赤は全房のまま抽出は最小限に留めつつ、果皮とともに2か月おいておきます。その後、白ワインと同じバスケット・プレスでプレスし、古いフレンチオーク樽に移し、22か月熟成させます。その後ブレンドし、瓶詰をします。 ◆醸造 スワートランドやステレンボッシュのブドウ生産者と密接に仕事をし、適切に熟しバランスがとれた果実を確保すること重要視しています。畑を選択するにあたって最も大切な要素は、土壌の質とブドウの樹齢です。現在のところ、この2つのワインには主にスワートランドの10か所の畑のブドウを使用しています。白には花崗岩ベース、赤には片岩ベースの畑です。彼のポリシーである不干渉主義でワインを造るに当たって最も大切なことは、収量が少なく成長のバランスがよいブドウを選ぶことです。こうしたブドウは、補酸もせず、天然酵母のみ使用して造られます。
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10,296円
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22チン・ナップ:[2022] ベビー・バンディート チン・ナップ/テスタロンガ 赤(南アフリカ/スワートランド)Baby Bandito Chin Up/Testalonga (Swartland, South Africa)
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※ラベルにしわがある場合がございます。 [2022] ベビー・バンディート・チン・ナップ (テスタロンガ) Baby Bandito Follow Your Dreams (Testalonga ) 容量:750ml 【キュヴェ】一番新しく「ベイビー・バンディート」シリーズに加ったキュヴェです。 「Chin Up」もまた、自らの子供「ベイビー」を勇気づけるときに使う表現のひとつです。 【品種】サンソー 100% 【産地】アポッツデール地区 【畑】「Rick Mcgrindle Farm」 粒が大きく果皮の薄いデリケートなブドウが実ります。2016~2018年の干ばつ期に一番その影響を受けた畑ですが、今は徐々に回復し、今ヴィンテージはしっかりとした収量がありバランスの良いワインに仕上がりました。 【栽培】有機栽培 【標高】220m 【立地】東向き 【広さ】3.0ha 【土壌】風化した花崗岩 【植樹】1981年 【仕立て】ブッシュヴァイン(株仕立て) 【収穫】手摘み 【収量】25hl/ha 【全房使用率】0%:すべて除梗 【スキンコンタクト】開放式のステンレスタンク(2,000L)にて13日間 【発酵】コンクリートタンク(5,000L)とステンレスタンクに分け、常温で野生酵母による自然発酵 【マロラクティック発酵】100% 【アルコール度数】11.5% ◆無清澄 ※輸入元資料より テスタロンガの若きワインメーカー、クレイグ・ホーキンスは、どのヴィンテージをとってもブレがない。大いなる才能だ。 (山本昭彦氏:WINE REPORT 2017/08/24より) スワートランドの“ラマーシュック”という、南アフリカにおいて ナチュラルなワイン造りのパイオニアとして一躍したワイナリーで、醸造責任者として働いていたクレイグ・ホーキンスが2008年、満を持して独立を果たした自身のワイナリーです。 拠点を置くパードベルグと同地区に、花崗岩で構成される11haの土地を借り、ビオロジック栽培でシュナン・ブランを栽培するほか、信頼できる農家のブドウを購入したり、自身で開墾をし、ブドウ畑を作ってゆく壮大な計画も開始しています。 毎年ブドウやワインの出来のイメージによってエチケットや名前を変えるなどしており、自身の持つインスピレーションに忠実にワイン造りをする天才肌で、ヨーロッパやイギリス等、各国のナチュラルなワインのマーケットで注目を集めている生産者です。 信頼するブドウ農家からの購入や、知人の農家も巻き込んで、西ケープ州に点在する放置された高樹齢の畑を借り、自身で耕作し復活をさせるなどして、有機栽培のブドウを採用しています。 (山本昭彦氏:WINE REPORT 2017/08/24より) ブドウがワインになってゆくプロセスを最小限の干渉で見守り、その年の出来を最大限に生かすワインを造り出します。全ての工程において添加するものは何も無く、条件の良いヴィンテージでは、瓶詰め時のSO2も添加しません。(輸入元資料より) 万人においしいと思わせるバランス感とウマミを備えている。 オレンジワインは流行りのワインのように思われているが、実は普通の白ワインよりも歴史が長い。ジョージアに行けばわかるように、昔は白ワインも果皮や種とともにマセラシオンして造られた。スキンコンタクトによって抽出されるタンニンは抗酸化作用があるから、果汁だけを発酵する現在の白ワインよりも酸化に強く、安定していた。 優れたオレンジワインが、ジョージアはもちろん、フランス、イタリア、スペイン、カリフォルニアなど各国で造られている中で、南アフリカ・スワートランドのテスタロンガはトップクラスの造り手だ。シュナンブランを野生酵母で発酵し、亜硫酸は添加せず、長期間のスキンコンタクトを行う。ワイン任せの自然派だけに、経験とセンスが求められる。テスタロンガの若きワインメーカー、クレイグ・ホーキンスは、どのヴィンテージをとってもブレがない。大いなる才能だ。(中略) ホーキンスはグルナッシュやピノタージュも手掛けるが、どのワインもナチュラルでありながら、万人においしいと思わせるバランス感とウマミを備えている。単にワインに任せるだけでなく、細部を計算しながら、理想の型に落とし込んでいるに違いない。ジョージアで連日、オレンジワイン(現地ではアンバーワインと呼ばれるが)を飲んだ経験から言えば、タンニンと酸を均衡させながら、アロマティックに仕上げるセンスが優れている。 (山本昭彦氏:WINE REPORT 2017/08/24より) 生産国 南アフリカ/スワートランド 醸造家 クレイグ・ホーキンス 設立年 2008年
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3,088円
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赤:[2020] エヴァ・シラー/ラール・ワインズ (南アフリカ/スワートランド)Ava Syrah/Rall Wines (Swartland/South Africa)
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容量:750ml 【キュヴェ】2017年に誕生した愛娘の名前を冠したラールのフラッグシップキュヴェで、南アフリカの偉大なシラーの一つであると国内外で非常に高く評価されています。 ドノヴァン曰く「極限の畑から生まれる愛の結晶の雫」は、正に希少な古樹から造られています。 【品種】シラー100% 【産地】スワ―トランド 【土壌】主にシストで、斜面の上部へ行くほどクオーツが含まれる 【畑】斜面に面した2つの畑。総面積:2.4ha 【樹齢】21年古木のため3本の樹から2房しか収穫できない 【全房使用率】100% 【発酵】野生酵母による自然発酵で、足で優しくピジャージュを行う 【熟成】フレンチオーク古樽にて11カ月間 バラやスミレ、ユリなどの鮮やかなフローラル香をトップノートに感じ、次第にブラックカラントなどの黒い実やホワイトペッパー、オリーブ、ラベンダー、フレッシュなコリアンダーや微かに土のニュアンスなどが広がり、非常にエキゾチックで複雑なアロマが魅力的です。 果実味が非常に凝縮していて表現力が非常に豊かで、キレのある酸味が感じられ、シスト土壌由来の骨格のしっかりしたタンニンとのバランスが絶妙で、非常に豊かな風味の余韻を長く楽しめます。 リリース直後は硬さも感じられますが、10~20年寝かしてからでも楽しめるほどの高いポテンシャルを持っており、ラール氏の卓越した醸造技術による、果実味、美しい酸、タンニンの骨格が見事に融合した、内からのエネルギーに溢れる偉大なシラーと言えます。 【アルコール度数】13.5% ※輸入元資料より ※蝋キャップになります。キャップが少しひび割れ・欠け、また蝋が薄い箇所・付いてない箇所がある商品もございます。ご了承ください。 またラベルに少し汚れがある場合がございます。変動の激しい「南ア格付け(T.アトキン氏)」で 2017,2018と連続1級!! 年産僅か6000本のワイナリー ◆詳細・歴史 2008年に若いドノヴァン・ラール氏が西ケープ州の中でも、カルトワインのメッカであるスワートランドに設立し運営しているワイナリーで、年産僅か6000本です。手造りの赤白ワイン1種類ずつを地中海ブレンドで、極めてユニークで限りなく古い畑のブドウを使用し、極上のワインを少量造ることがモットーです。 ◆畑 白は、小さなバスケット・プレスで全房のままプレスし、最小限の澱とSO2とともに樽に移します。発酵が自然に始まり、全体的に澱とともに10か月間熟成させ、その後ブレンドし、瓶詰をします。赤は全房のまま抽出は最小限に留めつつ、果皮とともに2か月おいておきます。その後、白ワインと同じバスケット・プレスでプレスし、古いフレンチオーク樽に移し、22か月熟成させます。その後ブレンドし、瓶詰をします。 ◆醸造 スワートランドやステレンボッシュのブドウ生産者と密接に仕事をし、適切に熟しバランスがとれた果実を確保すること重要視しています。畑を選択するにあたって最も大切な要素は、土壌の質とブドウの樹齢です。現在のところ、この2つのワインには主にスワートランドの10か所の畑のブドウを使用しています。白には花崗岩ベース、赤には片岩ベースの畑です。彼のポリシーである不干渉主義でワインを造るに当たって最も大切なことは、収量が少なく成長のバランスがよいブドウを選ぶことです。こうしたブドウは、補酸もせず、天然酵母のみ使用して造られます。
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10,124円
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ダーク:[2017] エル・バンディート・ザ・ダーク・サイド/テスタロンガ(南アフリカ/スワートランド)El Bandito The Dark Side/Testalonga (Swartland, South Africa)
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容量:750ml 【キュヴェ】ラベルは最もシンプルですが、白と黒のコントラストで、味わいのとおりのシラーの力強さを表現しています。 【バックラベル・メッセージ】10 days Maveration / ”I hope that someday we will be able to put away our fears and prejudices and just laugh at people." - Jack Handey ★「いつの日か、恐れや偏見を捨てて、ただ人を笑わせることができるようになるといいな。」 -ジャック・ハンディー/これもシュールな詩で人気のアメリカのユーモリストの言葉です。 【品種】シラーズ 100% 【産地】パールドバーグ地区 【畑面積】0.75ha 【畑立地】南東向き 【標高】200m 【植樹】2000年 【仕立て】ブッシュヴァイン(株仕立て) 【土壌】粘土質の多い花崗岩:保水性に富み、特に乾燥した年にも豊かな果実が実る 【収穫】手摘み 【収量】40hl/ha 【全房使用率】100% 【発酵】開放槽(1500L)にて8日間、野生酵母による自然発酵 【熟成】フレンチオーク樽(500L)使用 【テイスティングノート】しっかりと濃度を感じるシラー特有のベリーと野性味のある香りで、美しい酸が、そのアロマと純度の高い 果実味の余韻を牽引しています。 タンニンは細かく、ブドウのエキス分がしっかりと凝縮しており、重すぎずエレガントなシラーです。 ◆無清澄
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4,118円
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MNG:[2022] エル・バンディート マンガリーザ テスタロンガ(南アフリカ/スワートランド)El Bandito Mangaliza/Testalonga (Swartland, South Africa)
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容量:750ml 【キュヴェ】クレイグがかつてオーストリアとの国境近くのハンガリーで修業していた頃の経験を生かして造られたキュヴェで、 ハンガリーの国宝の"Sheep Pig"と呼ばれる羊のような容貌が愛らしい「マンガリッツァ豚」が彼の大のお気に入りで あることから名付けられました。ラベルの写真は、彼の愛犬に追われていたネズミをクレイグが助けてやったところを クレイグ自身が撮影したものです。 【品種】ハルシュレヴェリュ100% : 独自の芳香とオイリーな質感、調和のとれた酸が美しいワインを生み出します。 【産地】パールドバーグ地区 【畑】南東向き斜面に位置しており、同じ「エル・バンディート」シリーズの「コルテーズ」や「スイート・チークス」の畑に隣接 【標高】100m 【広さ】0.5haのみ 【土壌】花崗岩 【仕立て】ブッシュヴァイン(株仕立て) 【植樹】1971年 【収量】30hl/ha 【収穫】手摘み 【全房使用率】100% 【醗酵】フレンチオーク古樽(500Lと225L)にて野生酵母による自然醗酵。目の粗いセルロースシートを使って濾過。 【マロラクティック醗酵】100% ◆無清澄テスタロンガの若きワインメーカー、クレイグ・ホーキンスは、どのヴィンテージをとってもブレがない。大いなる才能だ。 (山本昭彦氏:WINE REPORT 2017/08/24より) スワートランドの“ラマーシュック”という、南アフリカにおいて ナチュラルなワイン造りのパイオニアとして一躍したワイナリーで、醸造責任者として働いていたクレイグ・ホーキンスが2008年、満を持して独立を果たした自身のワイナリーです。 拠点を置くパードベルグと同地区に、花崗岩で構成される11haの土地を借り、ビオロジック栽培でシュナン・ブランを栽培するほか、信頼できる農家のブドウを購入したり、自身で開墾をし、ブドウ畑を作ってゆく壮大な計画も開始しています。 毎年ブドウやワインの出来のイメージによってエチケットや名前を変えるなどしており、自身の持つインスピレーションに忠実にワイン造りをする天才肌で、ヨーロッパやイギリス等、各国のナチュラルなワインのマーケットで注目を集めている生産者です。 信頼するブドウ農家からの購入や、知人の農家も巻き込んで、西ケープ州に点在する放置された高樹齢の畑を借り、自身で耕作し復活をさせるなどして、有機栽培のブドウを採用しています。 (山本昭彦氏:WINE REPORT 2017/08/24より) ブドウがワインになってゆくプロセスを最小限の干渉で見守り、その年の出来を最大限に生かすワインを造り出します。全ての工程において添加するものは何も無く、条件の良いヴィンテージでは、瓶詰め時のSO2も添加しません。(輸入元資料より) 万人においしいと思わせるバランス感とウマミを備えている。 オレンジワインは流行りのワインのように思われているが、実は普通の白ワインよりも歴史が長い。ジョージアに行けばわかるように、昔は白ワインも果皮や種とともにマセラシオンして造られた。スキンコンタクトによって抽出されるタンニンは抗酸化作用があるから、果汁だけを発酵する現在の白ワインよりも酸化に強く、安定していた。 優れたオレンジワインが、ジョージアはもちろん、フランス、イタリア、スペイン、カリフォルニアなど各国で造られている中で、南アフリカ・スワートランドのテスタロンガはトップクラスの造り手だ。シュナンブランを野生酵母で発酵し、亜硫酸は添加せず、長期間のスキンコンタクトを行う。ワイン任せの自然派だけに、経験とセンスが求められる。テスタロンガの若きワインメーカー、クレイグ・ホーキンスは、どのヴィンテージをとってもブレがない。大いなる才能だ。(中略) ホーキンスはグルナッシュやピノタージュも手掛けるが、どのワインもナチュラルでありながら、万人においしいと思わせるバランス感とウマミを備えている。単にワインに任せるだけでなく、細部を計算しながら、理想の型に落とし込んでいるに違いない。ジョージアで連日、オレンジワイン(現地ではアンバーワインと呼ばれるが)を飲んだ経験から言えば、タンニンと酸を均衡させながら、アロマティックに仕上げるセンスが優れている。 (山本昭彦氏:WINE REPORT 2017/08/24より) 生産国 南アフリカ/スワートランド 醸造家 クレイグ・ホーキンス 設立年 2008年
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5,830円
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SW:[2022] エル・バンディート スウィート・チークス テスタロンガ(南アフリカ/スワートランド)El Bandito Sweet Cheeks/Testalonga (Swartland, South Africa)
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容量:750ml 【キュヴェ】「エル・バンディート」シリーズの白ワインの中で最もフローラルなワインです。毎年のようにこの畑の甘いブドウの実を つまみ食いしに来る子供たちへの愛情をこめて「甘い頬っぺた」と名付けました。 【品種】マスカット・オブ・アレキサンドリア 100%▶食用として人気の品種ですが、スキンコンタクトで試作したところ面白い出来になったため、スキンコンタクトに耐えうるほどまでしっかりと果皮が熟した良年のみ生産しています。 【産地】パールドバーグ地区 : このエリアの中でも特に雨量が多く湿度が高いため、ふくよかで大粒の実がなり、完熟します。 【畑立地】東向き 【標高】200m 【土壌】分解された花崗岩 【植樹】1952年 【仕立て】ブッシュヴァイン(株仕立て) 【収量】20hl/ha 【収穫】手摘み 【全房使用率】0% (除梗100%) 【醗酵】10日間果皮と共にフレンチオーク古樽(500L)にて野生酵母による自然醗酵。目の粗いセルロースシートを使って濾過。 【マロラクティック醗酵】100% ◆無清澄テスタロンガの若きワインメーカー、クレイグ・ホーキンスは、どのヴィンテージをとってもブレがない。大いなる才能だ。 (山本昭彦氏:WINE REPORT 2017/08/24より) スワートランドの“ラマーシュック”という、南アフリカにおいて ナチュラルなワイン造りのパイオニアとして一躍したワイナリーで、醸造責任者として働いていたクレイグ・ホーキンスが2008年、満を持して独立を果たした自身のワイナリーです。 拠点を置くパードベルグと同地区に、花崗岩で構成される11haの土地を借り、ビオロジック栽培でシュナン・ブランを栽培するほか、信頼できる農家のブドウを購入したり、自身で開墾をし、ブドウ畑を作ってゆく壮大な計画も開始しています。 毎年ブドウやワインの出来のイメージによってエチケットや名前を変えるなどしており、自身の持つインスピレーションに忠実にワイン造りをする天才肌で、ヨーロッパやイギリス等、各国のナチュラルなワインのマーケットで注目を集めている生産者です。 信頼するブドウ農家からの購入や、知人の農家も巻き込んで、西ケープ州に点在する放置された高樹齢の畑を借り、自身で耕作し復活をさせるなどして、有機栽培のブドウを採用しています。 (山本昭彦氏:WINE REPORT 2017/08/24より) ブドウがワインになってゆくプロセスを最小限の干渉で見守り、その年の出来を最大限に生かすワインを造り出します。全ての工程において添加するものは何も無く、条件の良いヴィンテージでは、瓶詰め時のSO2も添加しません。(輸入元資料より) 万人においしいと思わせるバランス感とウマミを備えている。 オレンジワインは流行りのワインのように思われているが、実は普通の白ワインよりも歴史が長い。ジョージアに行けばわかるように、昔は白ワインも果皮や種とともにマセラシオンして造られた。スキンコンタクトによって抽出されるタンニンは抗酸化作用があるから、果汁だけを発酵する現在の白ワインよりも酸化に強く、安定していた。 優れたオレンジワインが、ジョージアはもちろん、フランス、イタリア、スペイン、カリフォルニアなど各国で造られている中で、南アフリカ・スワートランドのテスタロンガはトップクラスの造り手だ。シュナンブランを野生酵母で発酵し、亜硫酸は添加せず、長期間のスキンコンタクトを行う。ワイン任せの自然派だけに、経験とセンスが求められる。テスタロンガの若きワインメーカー、クレイグ・ホーキンスは、どのヴィンテージをとってもブレがない。大いなる才能だ。(中略) ホーキンスはグルナッシュやピノタージュも手掛けるが、どのワインもナチュラルでありながら、万人においしいと思わせるバランス感とウマミを備えている。単にワインに任せるだけでなく、細部を計算しながら、理想の型に落とし込んでいるに違いない。ジョージアで連日、オレンジワイン(現地ではアンバーワインと呼ばれるが)を飲んだ経験から言えば、タンニンと酸を均衡させながら、アロマティックに仕上げるセンスが優れている。 (山本昭彦氏:WINE REPORT 2017/08/24より) 生産国 南アフリカ/スワートランド 醸造家 クレイグ・ホーキンス 設立年 2008年
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5,830円
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DOG:[2022] エル・バンディート ローズ・オブ・ドッグタウン / テスタロンガ(南アフリカ/スワートランド)El andito Lords of Dogtown/Testalonga (Swartland, South Africa)
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容量:750m 【キュヴェ】耕作放棄されていた畑をオーナーと共に再生し造り上げたクレイグ渾身のキュヴェです。 僅か300本のみの生産量のためSO2不使用で、南アフリカ国内とラフィネの独占キュヴェです。 キュヴェ名は、ここBandits Kloofで、野生のヒヒや家畜のロバや牛、愛犬たちが、我が物顔でくつろぎながら 過ごしていることから、彼らに親しみを込め、「社交的」という意味を持つ「ドッグタウン」と名付けました。 ラベルの写真は妻のカーラが散歩の途中で撮影したもので、動物たちはまるで撮影会のようにカメラに向かって ポージングをしていたと言います。 【品種】シュナン・ブラン 100% 【産地】パールドバーグ地区 【栽培・管理】オーガニック。剪定したのち手作業でブドウ樹の回りのみ除草しますが、吸枝は行いません。 【畑】長年耕作放棄され荒れ果てていましたが、クレイグが丹念に手入れを施し、畑のオーナーと共に懸命に管理してきました。 その結果、ごく少量ですが非常に美しく凝縮したブドウが実るようになりました。 【畑面積】2ha(わずか14列のみ) 【畑立地】東向き 【標高】100m 【土壌】分解された花崗岩 【植樹】1981年 【2022年】比較的しっかりと降った雨のおかげで健康的でバランスのよい芳醇な房が実り、今までになく収量の多い年になりました。 【収量】30hl/ha 【収穫】手摘み 【全房使用率】100% 【醗酵】フレンチオーク古樽(400Lと500L)にて野生酵母による自然醗酵で醗酵 【マロラクティック醗酵】100% ◆SO2無添加・無濾過・無清澄
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5,830円
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コルテ:[2022] エル・バンディート・コルテーズ・シュナン・ブラン/テスタロンガ(南アフリカ/スワートランド)El Bandito Cortez Chenin Blanc/Testalonga (Swartland, South Africa)
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容量:750m 【キュヴェ名】ミュージシャン、ニール・ヤングの “Cortez the Killer”という曲からインスパイアされています。 ワインのイメージに合わせ、毎年ラベルのデザインを変えています。2022年のラベルは、愛娘のカミーラが 撮影した写真を使用しました。部屋に散らかるジグソーパズルのピースが皮のテーブルクロスの上にあったものを、 いたずらでスマホを使って撮影したものです。 【品種】シュナン・ブラン 100% 【産地】パールドバーグ地区 【畑】非常に複雑な土壌のため、良年か不作かに関わらず他のキュヴェには見られない緊張感が与えられます。 【栽培】2001年からオーガニック栽培 【標高】200m 【立地】北向き 【土壌】分解した花崗岩:クオーツやケイ石が多い。 【植樹】1972年 【仕立て】ブッシュヴァイン(株仕立て) 【2022年】樹の生育期に理想的に多くの雨が降りました。収穫期は非常に暑く乾燥したために、酸は比較的まろやかで 柔らかい印象になりました。若干早めに飲んでも美味しいヴィンテージでしょう。 【収穫】手摘み 【収量】40hl/ha 【全房使用率】100% 【醸造】4つの古いフードル樽(500L)とステンレスタンク(1500L)1基 6か月間、野生酵母による常温自然醗酵を行い、熟成させた後ブレンドし、古樽とステンレスタンクに戻して休ませます。 目の粗いセルロースシートを使って濾過。 【マロラクティック醗酵】100% ◆無清澄
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5,830円
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スキン:[2022] エル・バンディート スキン・コンタクト・シュナン・ブラン/テスタロンガ(南アフリカ/スワートランド)El Bandito Skin Contact Chenin Blanc/Testalonga (Swartland, South Africa)
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容量:750m 【キュヴェ】創業当時から手掛け、クレイグが最も自信を持って送り出しているフラッグシップ・キュヴェです。 毎年試行錯誤を繰り返した結果、スキン・マセレーションによる絶妙な香りのバランスのスウィートスポットを 見つけ出すことができました。また、エレガントさの追求のため、スキン・マセレーションの期間を今までよりも短縮しています。 【品種】シュナン・ブラン100% 【産地】パールドバーグ地区 【畑】1972年植樹の灌漑無しのブッシュヴァイン。 【標高】200m 【立地】東向き 【土壌】分解した花崗岩 【収穫】他のキュヴェよりも少し早い時期に手摘みにて行う 【収量】40hl/ha 【2022年】比較的雨が多く、健康的でバランスのよい芳醇な房が実るよい年になりました。 【全房使用率】0%:全て除梗 【醸造】開放漕(1500L)にて16℃の室温で8日間果皮と共に野性酵母による自然醗酵の後、 フードル樽(3000L)にて11カ月間熟成。目の粗いセルロースシートを使って濾過。 【マロラクティック醗酵】100%◆無清澄
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5,830円
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ロゼ:[2023] ラフィネ ロゼ テスタロンガ(南アフリカ/スワートランド)Raffine/Testalonga (Swartland, South Africa)
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容量:750ml ラベルに傷、若干の破れ等ございます。ご了承ください。 ヴィンテージは裏ラベルに記載されています。 【キュヴェ】毎年クレイグとカーラ夫妻が弊社(輸入元:ラフィネ)のためだけに造ってくれているスペシャル・キュヴェです。 【ラベル】ラベルの写真は春にクレイグのファームで一斉に野生の花が咲き始めた時に自身が撮影したものです。 【品種】シラーズ 100% 【産地】アポッツデール地区 【区画面積】1ha 【畑立地】東向き 【標高】220m 【植樹】1981年 【土壌】風化した花崗岩 【仕立て】ブッシュヴァイン(株仕立て) 【収穫】手摘み 【収量】25-30hl/ha 【全房使用率】100% 【発酵】ステンレスタンクにて、常温で野性酵母による自然発酵 【マロラクティック発酵】100% ◆無清澄・無濾過 ※輸入元資料より テスタロンガの若きワインメーカー、クレイグ・ホーキンスは、どのヴィンテージをとってもブレがない。大いなる才能だ。 (山本昭彦氏:WINE REPORT 2017/08/24より) スワートランドの“ラマーシュック”という、南アフリカにおいて ナチュラルなワイン造りのパイオニアとして一躍したワイナリーで、醸造責任者として働いていたクレイグ・ホーキンスが2008年、満を持して独立を果たした自身のワイナリーです。 拠点を置くパードベルグと同地区に、花崗岩で構成される11haの土地を借り、ビオロジック栽培でシュナン・ブランを栽培するほか、信頼できる農家のブドウを購入したり、自身で開墾をし、ブドウ畑を作ってゆく壮大な計画も開始しています。 毎年ブドウやワインの出来のイメージによってエチケットや名前を変えるなどしており、自身の持つインスピレーションに忠実にワイン造りをする天才肌で、ヨーロッパやイギリス等、各国のナチュラルなワインのマーケットで注目を集めている生産者です。 信頼するブドウ農家からの購入や、知人の農家も巻き込んで、西ケープ州に点在する放置された高樹齢の畑を借り、自身で耕作し復活をさせるなどして、有機栽培のブドウを採用しています。 (山本昭彦氏:WINE REPORT 2017/08/24より) ブドウがワインになってゆくプロセスを最小限の干渉で見守り、その年の出来を最大限に生かすワインを造り出します。全ての工程において添加するものは何も無く、条件の良いヴィンテージでは、瓶詰め時のSO2も添加しません。(輸入元資料より) 万人においしいと思わせるバランス感とウマミを備えている。 オレンジワインは流行りのワインのように思われているが、実は普通の白ワインよりも歴史が長い。ジョージアに行けばわかるように、昔は白ワインも果皮や種とともにマセラシオンして造られた。スキンコンタクトによって抽出されるタンニンは抗酸化作用があるから、果汁だけを発酵する現在の白ワインよりも酸化に強く、安定していた。 優れたオレンジワインが、ジョージアはもちろん、フランス、イタリア、スペイン、カリフォルニアなど各国で造られている中で、南アフリカ・スワートランドのテスタロンガはトップクラスの造り手だ。シュナンブランを野生酵母で発酵し、亜硫酸は添加せず、長期間のスキンコンタクトを行う。ワイン任せの自然派だけに、経験とセンスが求められる。テスタロンガの若きワインメーカー、クレイグ・ホーキンスは、どのヴィンテージをとってもブレがない。大いなる才能だ。(中略) ホーキンスはグルナッシュやピノタージュも手掛けるが、どのワインもナチュラルでありながら、万人においしいと思わせるバランス感とウマミを備えている。単にワインに任せるだけでなく、細部を計算しながら、理想の型に落とし込んでいるに違いない。ジョージアで連日、オレンジワイン(現地ではアンバーワインと呼ばれるが)を飲んだ経験から言えば、タンニンと酸を均衡させながら、アロマティックに仕上げるセンスが優れている。 (山本昭彦氏:WINE REPORT 2017/08/24より) 生産国 南アフリカ/スワートランド 醸造家 クレイグ・ホーキンス 設立年 2008年
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3,260円
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23チン・ナップ:[2023] ベビー・バンディート チン・ナップ/テスタロンガ 赤(南アフリカ/スワートランド)Baby Bandito Chin Up/Testalonga (Swartland, South Africa)
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※ラベルにしわがある場合がございます。 ベビー・バンディート・チン・ナップ (テスタロンガ) Baby Bandito Follow Your Dreams (Testalonga ) 容量:750ml 【キュヴェ】一番新しく「ベイビー・バンディート」シリーズに加ったキュヴェです。 「Chin Up」もまた、自らの子供「ベイビー」を勇気づけるときに使う表現のひとつです。 【品種】サンソー 100% 【産地】アポッツデール地区 【畑】「Rick Mcgrindle Farm」 粒が大きく果皮の薄いデリケートなブドウが実ります。2016~2018年の干ばつ期に一番その影響を受けた畑ですが、今は徐々に回復し、今ヴィンテージはしっかりとした収量がありバランスの良いワインに仕上がりました。 【栽培】有機栽培 【標高】220m 【立地】東向き 【広さ】3.0ha 【土壌】風化した花崗岩 【植樹】1981年 【仕立て】ブッシュヴァイン(株仕立て) 【収穫】手摘み 【収量】25hl/ha 【全房使用率】0%:すべて除梗 【スキンコンタクト】開放式のステンレスタンク(2,000L)にて13日間 【発酵】コンクリートタンク(5,000L)とステンレスタンクに分け、常温で野生酵母による自然発酵 【マロラクティック発酵】100% ◆無清澄 ※輸入元資料より テスタロンガの若きワインメーカー、クレイグ・ホーキンスは、どのヴィンテージをとってもブレがない。大いなる才能だ。 (山本昭彦氏:WINE REPORT 2017/08/24より) スワートランドの“ラマーシュック”という、南アフリカにおいて ナチュラルなワイン造りのパイオニアとして一躍したワイナリーで、醸造責任者として働いていたクレイグ・ホーキンスが2008年、満を持して独立を果たした自身のワイナリーです。 拠点を置くパードベルグと同地区に、花崗岩で構成される11haの土地を借り、ビオロジック栽培でシュナン・ブランを栽培するほか、信頼できる農家のブドウを購入したり、自身で開墾をし、ブドウ畑を作ってゆく壮大な計画も開始しています。 毎年ブドウやワインの出来のイメージによってエチケットや名前を変えるなどしており、自身の持つインスピレーションに忠実にワイン造りをする天才肌で、ヨーロッパやイギリス等、各国のナチュラルなワインのマーケットで注目を集めている生産者です。 信頼するブドウ農家からの購入や、知人の農家も巻き込んで、西ケープ州に点在する放置された高樹齢の畑を借り、自身で耕作し復活をさせるなどして、有機栽培のブドウを採用しています。 (山本昭彦氏:WINE REPORT 2017/08/24より) ブドウがワインになってゆくプロセスを最小限の干渉で見守り、その年の出来を最大限に生かすワインを造り出します。全ての工程において添加するものは何も無く、条件の良いヴィンテージでは、瓶詰め時のSO2も添加しません。(輸入元資料より) 万人においしいと思わせるバランス感とウマミを備えている。 オレンジワインは流行りのワインのように思われているが、実は普通の白ワインよりも歴史が長い。ジョージアに行けばわかるように、昔は白ワインも果皮や種とともにマセラシオンして造られた。スキンコンタクトによって抽出されるタンニンは抗酸化作用があるから、果汁だけを発酵する現在の白ワインよりも酸化に強く、安定していた。 優れたオレンジワインが、ジョージアはもちろん、フランス、イタリア、スペイン、カリフォルニアなど各国で造られている中で、南アフリカ・スワートランドのテスタロンガはトップクラスの造り手だ。シュナンブランを野生酵母で発酵し、亜硫酸は添加せず、長期間のスキンコンタクトを行う。ワイン任せの自然派だけに、経験とセンスが求められる。テスタロンガの若きワインメーカー、クレイグ・ホーキンスは、どのヴィンテージをとってもブレがない。大いなる才能だ。(中略) ホーキンスはグルナッシュやピノタージュも手掛けるが、どのワインもナチュラルでありながら、万人においしいと思わせるバランス感とウマミを備えている。単にワインに任せるだけでなく、細部を計算しながら、理想の型に落とし込んでいるに違いない。ジョージアで連日、オレンジワイン(現地ではアンバーワインと呼ばれるが)を飲んだ経験から言えば、タンニンと酸を均衡させながら、アロマティックに仕上げるセンスが優れている。 (山本昭彦氏:WINE REPORT 2017/08/24より) 生産国 南アフリカ/スワートランド 醸造家 クレイグ・ホーキンス 設立年 2008年
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3,346円
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フォロー:[2023] ベビー・バンディート・フォロー・ユア・ドリームス/テスタロンガ 赤(南アフリカ/スワートランド)Baby Bandito Follow Your Dreams/Testalonga (Swartland, South Africa)
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ベビー・バンディート・フォロー・ユア・ドリームス (テスタロンガ) Baby Bandito Follow Your Dreams (Testalonga ) 容量:750ml 【キュヴェ名】「Follow Your Dreams/夢を追いかけろ」は世界的に有名な正体不明のストリート・アーティスト、バンクシーの言葉で、バンクシーは「全てのアートは盗まれたものだ」と発言しているため、その彼の言葉をあえて”盗んで”名付けられました。 【品種】カリニャン 100% 【産地】パールドバーグ地区 【栽培】有機栽培。葉をできるだけ残し、ブドウが日に焼けないように配慮しながら管理しています。 【畑】乾燥した土壌にしてはかなり樹勢のよい区画で、大粒で果汁たっぷりの高品質なブドウが実ります。 【標高】220m 【立地】北向き 【土壌】風化した花崗岩 【植樹】2001年 【仕立て】ブッシュヴァイン(株仕立て) 【収穫】手摘み 【収量】40hl/ha 【全房使用率】100% 【発酵】カルボニック・マセレーションは行わず、ブドウは破砕しステンレスタンクにて12日間かけて自然発酵。 【熟成】2つの古いフードル(3,500L)と古樽(500L)使用 【マロラクティック発酵】100% フレッシュなチェリー、イチゴのコンポート、ポプリの花などのピュアで芳醇なアロマが豊かに感じられ、鮮やかで ジューシーな酸と、じわじわこみあげてくるミネラル、練れたタンニン、カリニャンならではの鉱物的なニュアンスが 見事な均衡を成していて、酵母の香りがワインに立体感を与えています。 親しみやすさの中に、しっとりとした深み とシリアスさを感じ、エレガントな長い余韻を楽しめる仕上がりです。 ◆無清澄 ※輸入元資料より テスタロンガの若きワインメーカー、クレイグ・ホーキンスは、どのヴィンテージをとってもブレがない。大いなる才能だ。 (山本昭彦氏:WINE REPORT 2017/08/24より) スワートランドの“ラマーシュック”という、南アフリカにおいて ナチュラルなワイン造りのパイオニアとして一躍したワイナリーで、醸造責任者として働いていたクレイグ・ホーキンスが2008年、満を持して独立を果たした自身のワイナリーです。 拠点を置くパードベルグと同地区に、花崗岩で構成される11haの土地を借り、ビオロジック栽培でシュナン・ブランを栽培するほか、信頼できる農家のブドウを購入したり、自身で開墾をし、ブドウ畑を作ってゆく壮大な計画も開始しています。 毎年ブドウやワインの出来のイメージによってエチケットや名前を変えるなどしており、自身の持つインスピレーションに忠実にワイン造りをする天才肌で、ヨーロッパやイギリス等、各国のナチュラルなワインのマーケットで注目を集めている生産者です。 信頼するブドウ農家からの購入や、知人の農家も巻き込んで、西ケープ州に点在する放置された高樹齢の畑を借り、自身で耕作し復活をさせるなどして、有機栽培のブドウを採用しています。 (山本昭彦氏:WINE REPORT 2017/08/24より) ブドウがワインになってゆくプロセスを最小限の干渉で見守り、その年の出来を最大限に生かすワインを造り出します。全ての工程において添加するものは何も無く、条件の良いヴィンテージでは、瓶詰め時のSO2も添加しません。(輸入元資料より) 万人においしいと思わせるバランス感とウマミを備えている。 オレンジワインは流行りのワインのように思われているが、実は普通の白ワインよりも歴史が長い。ジョージアに行けばわかるように、昔は白ワインも果皮や種とともにマセラシオンして造られた。スキンコンタクトによって抽出されるタンニンは抗酸化作用があるから、果汁だけを発酵する現在の白ワインよりも酸化に強く、安定していた。 優れたオレンジワインが、ジョージアはもちろん、フランス、イタリア、スペイン、カリフォルニアなど各国で造られている中で、南アフリカ・スワートランドのテスタロンガはトップクラスの造り手だ。シュナンブランを野生酵母で発酵し、亜硫酸は添加せず、長期間のスキンコンタクトを行う。ワイン任せの自然派だけに、経験とセンスが求められる。テスタロンガの若きワインメーカー、クレイグ・ホーキンスは、どのヴィンテージをとってもブレがない。大いなる才能だ。(中略) ホーキンスはグルナッシュやピノタージュも手掛けるが、どのワインもナチュラルでありながら、万人においしいと思わせるバランス感とウマミを備えている。単にワインに任せるだけでなく、細部を計算しながら、理想の型に落とし込んでいるに違いない。ジョージアで連日、オレンジワイン(現地ではアンバーワインと呼ばれるが)を飲んだ経験から言えば、タンニンと酸を均衡させながら、アロマティックに仕上げるセンスが優れている。 (山本昭彦氏:WINE REPORT 2017/08/24より) 生産国 南アフリカ/スワートランド 醸造家 クレイグ・ホーキンス 設立年 2008年
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3,346円
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人WISH:[2022] エル・バンディート アイ・ウイッシュ・アイ・ワズ・ア・ニンジャ ペティヤン・ナチュレル /テスタロンガ(南アフリカ/スワートランド)El Bandito I Wish I Was a Ninja petillant natural /Testalonga (Swartland, South Africa)
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※裏ラベルが二重に貼られており、破れております。 [2022] エル・バンディート アイ・ウイッシュ・アイ・ワズ・ア・ニンジャ ペティヤン・ナチュレル (テスタロンガ) El Bandito I Wish I Was a Ninja petillant natural (Testalonga ) 容量:750ml 【キュヴェ】4年がかりで商品化にたどり着いた渾身のペティヤンで初リリースは2015年。 今ではテスタロンガを代表するキュヴェになりました。 このユニークなネーミングは、ちょうど仕込みや瓶詰の作業をしている時に日本との取引きがスタートし、担当者と「忍者」の話題で盛り上がったことから名付けられました。 ラベルはクレイグが友人宅でBBQを楽しんでいるときに撮影したもので、友だちと過ごすときの心弾む気分を、このワインを飲みながら感じて欲しいいう思いが込められています。 【品種】コロンバール100% 【タイプ】白発泡 (ペティアン) 【産地】ウェリントン 【畑】オーガニック栽培を専門とする栽培家エドモンド・オットーレ氏が所有する畑で、植樹された当時から徹底して無農薬で管理されてきました。 すぐ側に川が流れており冷涼さを保つことができるためブドウはストレスを感じにくく、適度な酸度を持つpHの低い最適なブドウが実ります。 【土壌】風化した花崗岩 【畑立地】標高257m、西向き 【植樹】1998年 【仕立て】トレリス(垣根仕立て) 【収穫】手摘み 【収量】50hl/ha 【醸造】「メトード・アンセストラル方式」 ステンレスタンク(グラスファイバー製)を用いて4°Cにて、7回澱引きを行いながら発酵。 残糖分60g/Lの時点で打栓し、10カ月間瓶内二次発酵と熟成。 デゴルジュマン(澱引き)時に別に取っておいた同じワインを加え(補酒)、王冠で打栓。 フレッシュな洋ナシやライムの皮などのニュアンスのある酸が生き生きとしており、複雑味のある果実味とミネラ ル、酸と発泡のバランスがよく、軽やかで溌溂とした印象です。 【アルコール度数】9.5% ◆SO2無添加・無清澄・無濾過 ※輸入元資料よりテスタロンガの若きワインメーカー、クレイグ・ホーキンスは、どのヴィンテージをとってもブレがない。大いなる才能だ。 (山本昭彦氏:WINE REPORT 2017/08/24より) スワートランドの“ラマーシュック”という、南アフリカにおいて ナチュラルなワイン造りのパイオニアとして一躍したワイナリーで、醸造責任者として働いていたクレイグ・ホーキンスが2008年、満を持して独立を果たした自身のワイナリーです。 拠点を置くパードベルグと同地区に、花崗岩で構成される11haの土地を借り、ビオロジック栽培でシュナン・ブランを栽培するほか、信頼できる農家のブドウを購入したり、自身で開墾をし、ブドウ畑を作ってゆく壮大な計画も開始しています。 毎年ブドウやワインの出来のイメージによってエチケットや名前を変えるなどしており、自身の持つインスピレーションに忠実にワイン造りをする天才肌で、ヨーロッパやイギリス等、各国のナチュラルなワインのマーケットで注目を集めている生産者です。 信頼するブドウ農家からの購入や、知人の農家も巻き込んで、西ケープ州に点在する放置された高樹齢の畑を借り、自身で耕作し復活をさせるなどして、有機栽培のブドウを採用しています。 (山本昭彦氏:WINE REPORT 2017/08/24より) ブドウがワインになってゆくプロセスを最小限の干渉で見守り、その年の出来を最大限に生かすワインを造り出します。全ての工程において添加するものは何も無く、条件の良いヴィンテージでは、瓶詰め時のSO2も添加しません。(輸入元資料より) 万人においしいと思わせるバランス感とウマミを備えている。 オレンジワインは流行りのワインのように思われているが、実は普通の白ワインよりも歴史が長い。ジョージアに行けばわかるように、昔は白ワインも果皮や種とともにマセラシオンして造られた。スキンコンタクトによって抽出されるタンニンは抗酸化作用があるから、果汁だけを発酵する現在の白ワインよりも酸化に強く、安定していた。 優れたオレンジワインが、ジョージアはもちろん、フランス、イタリア、スペイン、カリフォルニアなど各国で造られている中で、南アフリカ・スワートランドのテスタロンガはトップクラスの造り手だ。シュナンブランを野生酵母で発酵し、亜硫酸は添加せず、長期間のスキンコンタクトを行う。ワイン任せの自然派だけに、経験とセンスが求められる。テスタロンガの若きワインメーカー、クレイグ・ホーキンスは、どのヴィンテージをとってもブレがない。大いなる才能だ。(中略) ホーキンスはグルナッシュやピノタージュも手掛けるが、どのワインもナチュラルでありながら、万人においしいと思わせるバランス感とウマミを備えている。単にワインに任せるだけでなく、細部を計算しながら、理想の型に落とし込んでいるに違いない。ジョージアで連日、オレンジワイン(現地ではアンバーワインと呼ばれるが)を飲んだ経験から言えば、タンニンと酸を均衡させながら、アロマティックに仕上げるセンスが優れている。 (山本昭彦氏:WINE REPORT 2017/08/24より) 生産国 南アフリカ/スワートランド 醸造家 クレイグ・ホーキンス 設立年 2008年
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3,740円
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