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商品説明価格

アーティソンズ(byステレンラスト) ゲヴュルツトラミネール "アンダー マイ スキン" ステレンボッシュ [2022] (正規品) Artisons by Stellenrust Gewurztraminer Under My Skin [白ワイン][南アフリカ][ステレンボッシュ][BLW][750ml]

カリフォルニアワインのYANAGIYA
[瞬時消えた] 258本 ◎推定樹齢80~105年。世界限定22箱は、一瞬で消失。 ゲヴュルツトラミネール種。決してメジャー品種とまでは言わぬものの、ただ、ワイン飲みであれば一度はその名を耳にしたことのある、また飲んだ経験のあるぶどう品種ではないかと思います。 ところがこれが南アとなると話は別。 南アでの単一ゲヴュルツ造りはほとんど行われておらず、アトキン・レポートの最新2023年度版でも、あれだけ多種のワインが取り上げられている中、単一ゲヴュルツの掲載は、なんと"たったの1本"だけ(甘口除く)。 お手頃なゲヴュルツを南アで継続生産するのは簡単ではなく、そして簡単ではない割に、需要が高いかといえばシャルドネやシュナン・ブランのそれには遠く及びません。 あの人気生産者である『ポール・クルーヴァー』ですら、嘗て行っていたゲヴュルツ造り、止めちゃいましたよね。 そんな中、’21年にてデビューを飾った南アの新たな注目ゲヴュルツ、それが『アーティソンズ』です。 『アーティソンズ』といえば、名門『ステレンラスト』の主要キャストが揃い、更に高樹齢、少量生産、高品質、ハンドクラフトを謳う注目のサイド・プロジェクト。 基本的に自社畑の葡萄を用いたエステート・ワインを手掛けるステレンラストに対し、それに限定せず、様々な地区の、様々なブドウ畑を自由に選択してのワイン造りがアーティソンズの売り。 このゲヴュルツの畑は、オーナーすら詳細な樹齢が分からないそうで、購入したのはオーナーではなく、その先祖だそうですが、祖先が農園を購入した際には既に植えられていたのだとか。 この希少な古木から初リリースとなった前作’21年はわずか"258本"オンリー、即ち≪22ケース≫にも満たない極小生産となりました。 アトキン【Wines of the Year】、プラッターズ【★★★★★】を度々受賞するこの注目度高きレーベルからの新作×古木×極少限定ゲヴュルツとあって、258本はまたたく間に消失。 今回、二作目の’22年にて待望の日本への出荷が解禁されました。 ▼アーティソンズ (Artisons by Stellenrust) ステレンラストの醸造家Tertius Boshoffと、栽培家kobie van der Westhuizenによるジョイント・ヴェンチャーにして、更に2019年ダイナーズ・クラブ【Young Winemaker of the Year】のHerman du Preezが密接に関わる…という大注目のプロジェクト、『アーティソンズ』。 ArtiSonsとは、Artists and Socionsの略称。Socionとは接ぎ木などのことで、職人が工芸品のように手掛ける限定生産シリーズ、といった位置づけ。エチケットには古の時代に使用されていた醸造器具を使用しています。 ステレンラストの通常版ワインでさえ数々のタイトルを総ナメにしています。そんな名門ステレンラストの主要キャストが揃い、高樹齢の樹からの葡萄を用いた、少量生産高品質のハンドクラフト版…とあって、アトキン【Wines of the Year】、プラッターズ【★★★★★】といった数々の最上級アワードを度々受賞。今最も注目すべきブランドの一つとして大変な話題となっています。 こちらでのご案内は、古木ゲヴュルツトラミネールからの『アンダー・マイ・スキン』です。 ◎アンダー・マイ・スキン(Under My Skin) ステレンボッシュにあるその畑は、現オーナーの先祖が農園を購入した際には既に植えられており、正確な植樹の年は分からないものの、推定樹齢は80~105年とのこと。 古いミュスカ・ド・アレキサンドリアとゲヴュルツが混ざり、風化した花崗岩土壌に植えられています。 ゲヴュルツのピンク色の光沢により、両者の違いは収穫チームにとっては一目瞭然だそうで、丁寧に手摘み収穫されたゲヴュルツが、慎重にアーティソンズに送られます。 これを古いオープン・トップの木樽に入れ、アロマティックな果皮が乾燥するまで自然発酵。18%は全房発酵。 優しくバスケット・プレスすることで、果皮発酵から造られた最もピュアな果汁を搾ります。その後別の大きな古樽に移して9ヶ月熟成。 「アンダー・マイ・スキン」という名前は、「ブドウの果皮を漬けて発酵している」という意味と、フランク・シナトラの古い歌、「I‘ve got you, under my skin」という歌のタイトルにもかかっています。 ◎正規輸入元より【Tasting Note】 「バラの花、ライチ、マーマレード、ほのかなオークの香り。豊かな酸、やや濃厚な果実感、ミネラリーでふくよかな厚み。活き活きとしたドライなテイスト。なめらかで洗練された味わいながら、口当たりは快活で明るくジューシー。 樽熟成によるオークの優しい風味が心地よく、落ち着いた感じで、長く飲みごたえのあるフィニッシュ。ステレンラストらしい酸と果実感に優雅な風格もある。」 プラッターズの記事によれば、入り口は明るい口当たりで、その後の広がりが、予想していたバラの花びら(ゲヴュルツの典型的要素)ではなく、スパイス、ネクタリンなどの風味だったため「驚いた」そうです。 このような品種、価格、規模の、決して商売として成立しているとは言えない、こういったワイン造りの背景によくあるのは、信念、情熱、或いは矜持といったもの。 アーティソンズにはどれがあてはまるのか…もしかしたら意外にも「ステレンラストの後ろ盾が可能にした採算度外視の挑戦」だったりするのかもしれませんね。 次に生産者さんにお話を伺える機会があったら、このあたり、ぜひ聞いてみたいものです。 ●現状、日本では『ロバートソン』程度しか選択肢がない南アのゲヴュルツ。ワンランク上のゲヴュルツをお求めであれば、ぜひ今作を選択肢として頂けたらと思います。 ■スクリューキャップです。コルクはついておりません。 3,993円

サンシャイン・オン・マイ・スキン [2022] ジ・アザー・ライトThe Other Right Sunshine on my Skin

MARUYAMAYA
白(オレンジ)・750ml ヴィオニエ 100% ステンレス発酵に古樽10ヶ月熟成。生姜やオレンジピールやスパイス、ネクターのようなニュアンス。カモミールティーやジャスミンティーのような香りを伴うタンニン、ジューシーな果実と柑橘系の酸。変わらずの「パイナップルとパッションフルーツとココナッツのスムージー」。旨味が濃いですが、トリピカリティと酸が美しく保たれているお陰で「もう一杯」となります。(輸入元資料より) 7,150円