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秋田 角館 樺細工/藤木伝四郎商店|茶筒/素筒 茶筒 無地皮 [コーヒー 保存容器・キャニスターにもぴったり/茶筒・コーヒー 保存容器・キャニスターは藤木伝四郎商店の樺細工]
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design Kaichiro Yamada 山田 佳一朗寸法:Φ82×H122mm/平:Φ82×H93mm素材:山桜種類:無地皮(ウレタン塗装)、霜降皮made in Japan(Kakunodate/Akita) メーカーで欠品の場合はお待ちいただくことがございます(納期は追ってご連絡差し上げます) *出荷は平日のみとなります こちらもおすすめ>>>山桜の樹皮を素材に秋田 角館で作られる、200年前より続く伝統工芸 樺細工/藤木伝四郎商店の素筒 茶筒/無地皮。茶筒としてのみならず、コーヒー 保存容器/キャニスターとしても 現代の生活シーンで普段使いできる表情豊かな一品樺細工は山桜の樹皮を素材にして作られる伝統工芸品で、今から約200年前の天明年間に、佐竹北家の城主の手厚い保護のもと、武士の手内職として始められました。その技は、経済的な歴史を背景に城下町、角館に受け継がれ、豊かな風土のなかで工芸品の多様性と高度な技法に発展し続けています。樺の語源は万葉集の長歌の中で、山桜を「かには」と表現したものが後に「かば」に転化したと言われています。山桜の樹皮ははがしても、もう一度再生する環境に優しい素材です。再生した皮は「二度皮」と呼ばれ、樺細工に使うことが出来ます。その模様は美しく、古くは万葉集や源氏物語でも賛美されており、正倉院の御物や筆、弓、刀の鞘などにも使ったものが見られます。美しさに加え、通気性、通湿性、そして実用的なかたさをもっているためと思われます。霜降皮は山桜の樹皮の表情をそのまま生かしたもので、その茶筒は木の幹を連想させ、置かれた空間に自然の息吹を感じさせる佇まいです。無地皮は、山桜の樹皮を薄く削り研磨したもので、茶筒のように日々手に触れるものは手沢によってさらに光沢を増し、山桜独特のつやを保ちます。どちらも現代の生活シーンで普段使いできる表情豊かな一品です。素筒は、型ものという技法でつくられた茶筒を素のまま用いており、茶筒のパーツで唯一作られていなかった「つまみ」をなくした茶筒は、これ以上省くことのできない「究極の茶筒」と言えます。■樺細工は手作りのため、サイズが多少異なることがございます。■自然素材を使用しておりますので、樹皮の模様は選べません。■極度の湿気の乾燥は嫌いますので、自然の状態でお使い頂き時々柔かい布か紙で皮の目の方向に拭いてください。ワックスなどかけなくても特有のつやと光沢がでます。また、ぬれた布などでは拭かないで下さい。■樹皮の水分を失わないように直射日光は避けてください。■樹皮でできていますので、お茶やタバコなどを入れておきますと、適度な湿度を保ち、いつでも最良の状態で保存出来ます。■お使いになる程美しい光沢と味わいが増します、末永くご愛用下さい。■在庫欠品中の場合は、2,3週間程お時間を頂く場合がございます。 霜降皮 [茶筒/コーヒー 保存容器/キャニスターに] 樺細工 茶筒/無地皮 平 パッケージ
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12,100円
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