クッキングステージ [調理器具・製菓器具]
キーワード:
クッキングステージ 送料無料
楽天市場検索
キッチン用品・食器・調理器具
調理器具・製菓器具
やかん・ケトル (0)
包丁・ナイフ (0)
まな板・カッティングボード (3) (クッキングステージ)
調理器具 (0)
計量・タイマー・温度計 (0)
製菓・製パン器具 (0)
その他 (1) (クッキングステージ)
セルトリパンツ
ブレイドチューンモデル
Fuerst
Expected
イナズマサプリ
4件中 1件 - 4件 1
商品
説明
価格
【送料無料】クッキングステージ42
梅沢木材工芸社
サイズ 【約】42×30×1.5cm 【約】1220g 素材・材質 東濃桧 製造国 日本 桧クッキングステージ33 桧クッキングステージ36 桧クッキングステージ39 桧クッキングステージ48お菓子作りから、麺打ちまで様々な調理シーンで大活躍する桧の調理台の登場です! クッキーやパン・ピザなどの生地をこねる際の「のし台」、うどんやそばなどのちょっとした麺打ちの際の麺台、ピザのカットなど1枚あるだけで、調理の様々なシーンで大活躍するのがこの「クッキングステージ」。もちろんまな板としてもお使い頂けます! クッキングステージの奥行きは全サイズ共通の30cm。この30cmの奥行きが使いやすさの秘密です。 ホールサイズのケーキ、Lサイズのピザともに直径は30cm。カットにはちょうどの寸法です。 また、奥行きがあればあるほど調理はしやすいのですが、奥行きがあるほど扱い難く(持ち上げたり、移動させたりしくい)なります。 調理しやすくて扱いやすいのが幅30cmなのです。 ピザをカットしてそのままクッキングステージに盛り付けて食卓に出したり、ホールケーキをカットしてそのまま出しても桧の上品な木目が、さらにおいしさを演出してくれます! 例えばこんな使い方・・・クッキングステージでカットした、パンやチーズ、ハムをのせて食卓へ出せば、いつもと同じ昼食もとってもお洒落に大変身! 例えばこんな使い方・・・キャンプやバーベキューのお供に。まな板として使用した後には、お皿としても利用。いろんな食材を盛り付けて! 「広くて扱いやすいのはいいけれど、こんなに大きいと重くて扱いにくいんじゃないの!?」とお考えの方もいらしゃるかも知れませんが、クッキングステージは厚み20mmと一般的なのし台などに比べると約半分の厚みです。実際にお持ち頂いてご確認頂けないところが、ネットショピングの辛いところですが、必ず「あ、案外軽い!」と思って頂けるハズ。 「でもさー、薄いのは良いけれど、こんなに幅があって薄いと反っちゃうんじゃないの!?」とお考えの方もいらっしゃるでしょう。大丈夫です!ご安心ください。クッキングステージには、写真のような反り防止加工を施しています。職人技がキラリと光る技術の結集です! ■桧の産地別品質 一口に「ひのき」と言っても、桧には産地ごとに品質や価格が異なる事はご存知ですか? 牛肉と同様に桧にもブランドがあり、産地によって質や取引される価格が異なるんです。 桧の最高級ブランドは木曽桧。桧の王様、別格です。長野県の霊峰木曽御嶽山を主産地とする樹齢300年以上の桧を指します。木曽桧は、平安時代以前からの銘木として知られ、江戸時代には尾張徳川藩によって「桧一本、首ひとつ」【桧を無断で伐採すると、1本につきその者の親族を一人打ち首にする】という厳しい保護政策がとられました。明治維新後は、木曽御嶽山の尾張藩所領地は政府によって国有地とされ、その後は木曽桧の保護政策は国に引き継がれました。 現在でも国有林として林野庁により管理され、年間の伐採量は厳しく制限されています。 木曽桧に次いで、銘木として挙げられるのは東濃桧。次いで奈良県の吉野桧。 この3種の桧の主産地は、日本列島の中ほどに位置しています。長野県の木曽地方、岐阜県の東濃地域、奈良県の吉野地方。この3地域の共通項は、気候にあります。冬は豪雪地帯とまではいかないが酷寒、夏は酷暑。昼夜間の寒暖差が激しい。この気候条件が、銘木を育てるのです。冬の厳しい寒さに耐え、木質が締り、夏の暑さで成長する。昼の暖かさで育ち、夜間の冷え切った空気で木質が引き締まる。この繰り返しが、良質な桧を育てるのです。 樹木は北海道の様な豪雪極寒地帯では、幹を太くすることができず、優秀な木材になりません。対して、暖かい場所では樹木はブクブクと成長する一方です。木質の緩んだ、年輪幅が大きく、柾目に製材すると、「流れ柾」と呼ばれる斜めに流れた歪みが生じやすい木目にしかなりません。 上の写真は、高知の桧の柾目板ですが、南国土佐の名の通り、暖かい地方で育つ桧と、東濃桧ではこれだけ、見た目でも差があるのです。 ■東濃桧 東濃桧は、木曽桧の主産地である御嶽山の岐阜県側の背が主産地です。木曽桧とは人間でいうところの同じ「血筋」です。 木曽桧が、国有林(国=官)を主産地にしていることから、官材と呼ばれるのに対して、東濃桧は民材と呼ばれます。また、木曽桧は伊勢神宮の式年遷宮の内宮の御用材として有名なのに対して、東濃桧は、外宮の御用材。名古屋城の本丸御殿の建築材としても利用されています。 東濃桧の特徴は、年輪幅が2〜3mm、均一でほぼ真円である・材質はピンクで艶がある・節が小さい、又は殆ど無い・香りが高い・耐水性・耐久性に優れているなど。 クッキングステージは、そんな東濃桧を柾目板を厳選し、贅沢に使用しました。東濃桧の美しい木目と気品ある香りをお楽しみ下さい。
3,980円
【送料無料】クッキングステージ39
梅沢木材工芸社
サイズ 【約】39×30×1.5cm 【約】800g 素材・材質 東濃桧 製造国 日本 桧クッキングステージ33 桧クッキングステージ36 桧クッキングステージ42 桧クッキングステージ48お菓子作りから、麺打ちまで様々な調理シーンで大活躍する桧の調理台の登場です! クッキーやパン・ピザなどの生地をこねる際の「のし台」、うどんやそばなどのちょっとした麺打ちの際の麺台、ピザのカットなど1枚あるだけで、調理の様々なシーンで大活躍するのがこの「クッキングステージ」。もちろんまな板としてもお使い頂けます! クッキングステージの奥行きは全サイズ共通の30cm。この30cmの奥行きが使いやすさの秘密です。 ホールサイズのケーキ、Lサイズのピザともに直径は30cm。カットにはちょうどの寸法です。 また、奥行きがあればあるほど調理はしやすいのですが、奥行きがあるほど扱い難く(持ち上げたり、移動させたりしくい)なります。 調理しやすくて扱いやすいのが幅30cmなのです。 ピザをカットしてそのままクッキングステージに盛り付けて食卓に出したり、ホールケーキをカットしてそのまま出しても桧の上品な木目が、さらにおいしさを演出してくれます! 例えばこんな使い方・・・クッキングステージでカットした、パンやチーズ、ハムをのせて食卓へ出せば、いつもと同じ昼食もとってもお洒落に大変身! 例えばこんな使い方・・・キャンプやバーベキューのお供に。まな板として使用した後には、お皿としても利用。いろんな食材を盛り付けて! 「広くて扱いやすいのはいいけれど、こんなに大きいと重くて扱いにくいんじゃないの!?」とお考えの方もいらしゃるかも知れませんが、クッキングステージは厚み15mmと一般的なのし台などに比べると約半分の厚みです。実際にお持ち頂いてご確認頂けないところが、ネットショピングの辛いところですが、必ず「あ、案外軽い!」と思って頂けるハズ。 「でもさー、薄いのは良いけれど、こんなに幅があって薄いと反っちゃうんじゃないの!?」とお考えの方もいらっしゃるでしょう。大丈夫です!ご安心ください。クッキングステージには、写真のような反り防止加工を施しています。職人技がキラリと光る技術の結集です! ■桧の産地別品質 一口に「ひのき」と言っても、桧には産地ごとに品質や価格が異なる事はご存知ですか? 牛肉と同様に桧にもブランドがあり、産地によって質や取引される価格が異なるんです。 桧の最高級ブランドは木曽桧。桧の王様、別格です。長野県の霊峰木曽御嶽山を主産地とする樹齢300年以上の桧を指します。木曽桧は、平安時代以前からの銘木として知られ、江戸時代には尾張徳川藩によって「桧一本、首ひとつ」【桧を無断で伐採すると、1本につきその者の親族を一人打ち首にする】という厳しい保護政策がとられました。明治維新後は、木曽御嶽山の尾張藩所領地は政府によって国有地とされ、その後は木曽桧の保護政策は国に引き継がれました。 現在でも国有林として林野庁により管理され、年間の伐採量は厳しく制限されています。 木曽桧に次いで、銘木として挙げられるのは東濃桧。次いで奈良県の吉野桧。 この3種の桧の主産地は、日本列島の中ほどに位置しています。長野県の木曽地方、岐阜県の東濃地域、奈良県の吉野地方。この3地域の共通項は、気候にあります。冬は豪雪地帯とまではいかないが酷寒、夏は酷暑。昼夜間の寒暖差が激しい。この気候条件が、銘木を育てるのです。冬の厳しい寒さに耐え、木質が締り、夏の暑さで成長する。昼の暖かさで育ち、夜間の冷え切った空気で木質が引き締まる。この繰り返しが、良質な桧を育てるのです。 樹木は北海道の様な豪雪極寒地帯では、幹を太くすることができず、優秀な木材になりません。対して、暖かい場所では樹木はブクブクと成長する一方です。木質の緩んだ、年輪幅が大きく、柾目に製材すると、「流れ柾」と呼ばれる斜めに流れた歪みが生じやすい木目にしかなりません。 上の写真は、高知の桧の柾目板ですが、南国土佐の名の通り、暖かい地方で育つ桧と、東濃桧ではこれだけ、見た目でも差があるのです。 ■東濃桧 東濃桧は、木曽桧の主産地である御嶽山の岐阜県側の背が主産地です。木曽桧とは人間でいうところの同じ「血筋」です。 木曽桧が、国有林(国=官)を主産地にしていることから、官材と呼ばれるのに対して、東濃桧は民材と呼ばれます。また、木曽桧は伊勢神宮の式年遷宮の内宮の御用材として有名なのに対して、東濃桧は、外宮の御用材。名古屋城の本丸御殿の建築材としても利用されています。 東濃桧の特徴は、年輪幅が2〜3mm、均一でほぼ真円である・材質はピンクで艶がある・節が小さい、又は殆ど無い・香りが高い・耐水性・耐久性に優れているなど。 クッキングステージは、そんな東濃桧を柾目板を厳選し、贅沢に使用しました。東濃桧の美しい木目と気品ある香りをお楽しみ下さい。
3,480円
【送料無料】クッキングステージ33
梅沢木材工芸社
サイズ 【約】33×30×1.5cm 【約】645g 素材・材質 東濃桧 製造国 日本 桧クッキングステージ36 桧クッキングステージ39 桧クッキングステージ42 桧クッキングステージ48お菓子作りから、麺打ちまで様々な調理シーンで大活躍する桧の調理台の登場です! クッキーやパン・ピザなどの生地をこねる際の「のし台」、うどんやそばなどのちょっとした麺打ちの際の麺台、ピザのカットなど1枚あるだけで、調理の様々なシーンで大活躍するのがこの「クッキングステージ」。もちろんまな板としてもお使い頂けます! クッキングステージの奥行きは全サイズ共通の30cm。この30cmの奥行きが使いやすさの秘密です。 ホールサイズのケーキ、Lサイズのピザともに直径は30cm。カットにはちょうどの寸法です。 また、奥行きがあればあるほど調理はしやすいのですが、奥行きがあるほど扱い難く(持ち上げたり、移動させたりしくい)なります。 調理しやすくて扱いやすいのが幅30cmなのです。 ピザをカットしてそのままクッキングステージに盛り付けて食卓に出したり、ホールケーキをカットしてそのまま出しても桧の上品な木目が、さらにおいしさを演出してくれます! 例えばこんな使い方・・・クッキングステージでカットした、パンやチーズ、ハムをのせて食卓へ出せば、いつもと同じ昼食もとってもお洒落に大変身! 例えばこんな使い方・・・キャンプやバーベキューのお供に。まな板として使用した後には、お皿としても利用。いろんな食材を盛り付けて! 「広くて扱いやすいのはいいけれど、こんなに大きいと重くて扱いにくいんじゃないの!?」とお考えの方もいらしゃるかも知れませんが、クッキングステージは厚み15mmと一般的なのし台などに比べると約半分の厚みです。実際にお持ち頂いてご確認頂けないところが、ネットショピングの辛いところですが、必ず「あ、案外軽い!」と思って頂けるハズ。 「でもさー、薄いのは良いけれど、こんなに幅があって薄いと反っちゃうんじゃないの!?」とお考えの方もいらっしゃるでしょう。大丈夫です!ご安心ください。クッキングステージには、写真のような反り防止加工を施しています。職人技がキラリと光る技術の結集です! ■桧の産地別品質 一口に「ひのき」と言っても、桧には産地ごとに品質や価格が異なる事はご存知ですか? 牛肉と同様に桧にもブランドがあり、産地によって質や取引される価格が異なるんです。 桧の最高級ブランドは木曽桧。桧の王様、別格です。長野県の霊峰木曽御嶽山を主産地とする樹齢300年以上の桧を指します。木曽桧は、平安時代以前からの銘木として知られ、江戸時代には尾張徳川藩によって「桧一本、首ひとつ」【桧を無断で伐採すると、1本につきその者の親族を一人打ち首にする】という厳しい保護政策がとられました。明治維新後は、木曽御嶽山の尾張藩所領地は政府によって国有地とされ、その後は木曽桧の保護政策は国に引き継がれました。 現在でも国有林として林野庁により管理され、年間の伐採量は厳しく制限されています。 木曽桧に次いで、銘木として挙げられるのは東濃桧。次いで奈良県の吉野桧。 この3種の桧の主産地は、日本列島の中ほどに位置しています。長野県の木曽地方、岐阜県の東濃地域、奈良県の吉野地方。この3地域の共通項は、気候にあります。冬は豪雪地帯とまではいかないが酷寒、夏は酷暑。昼夜間の寒暖差が激しい。この気候条件が、銘木を育てるのです。冬の厳しい寒さに耐え、木質が締り、夏の暑さで成長する。昼の暖かさで育ち、夜間の冷え切った空気で木質が引き締まる。この繰り返しが、良質な桧を育てるのです。 樹木は北海道の様な豪雪極寒地帯では、幹を太くすることができず、優秀な木材になりません。対して、暖かい場所では樹木はブクブクと成長する一方です。木質の緩んだ、年輪幅が大きく、柾目に製材すると、「流れ柾」と呼ばれる斜めに流れた歪みが生じやすい木目にしかなりません。 上の写真は、高知の桧の柾目板ですが、南国土佐の名の通り、暖かい地方で育つ桧と、東濃桧ではこれだけ、見た目でも差があるのです。 ■東濃桧 東濃桧は、木曽桧の主産地である御嶽山の岐阜県側の背が主産地です。木曽桧とは人間でいうところの同じ「血筋」です。 木曽桧が、国有林(国=官)を主産地にしていることから、官材と呼ばれるのに対して、東濃桧は民材と呼ばれます。また、木曽桧は伊勢神宮の式年遷宮の内宮の御用材として有名なのに対して、東濃桧は、外宮の御用材。名古屋城の本丸御殿の建築材としても利用されています。 東濃桧の特徴は、年輪幅が2〜3mm、均一でほぼ真円である・材質はピンクで艶がある・節が小さい、又は殆ど無い・香りが高い・耐水性・耐久性に優れているなど。 クッキングステージは、そんな東濃桧を柾目板を厳選し、贅沢に使用しました。東濃桧の美しい木目と気品ある香りをお楽しみ下さい。
2,780円
ウメザワ ひのき CookingStage(クッキングステージ) 【36】 36×30×1.5cm
京都太秦しぜんむら
まな板としての機能はもちろん、お菓子作りから麺打ちまで様々な調理シーンで大活躍する桧の調理台です。クッキングステージの奥行きは全サイズ共通の30cm。この30cmの奥行きが使いやすさの秘密です。ピザをカットしてそのままクッキングステージに盛り付けて食卓に出したり、ホールケーキをカットしてそのまま出しても桧の上品な木目が、さらにおいしさを演出してくれます。 ■材質:東濃桧 ■サイズ:約36×30×1.5cm 商品タグ:国産 日本製 木製 調理器具 うめざわ ウメザワ キッチン用品 ウメザワ木工芸 有限会社ウメザワ 梅沢木材工芸社 >>ウメザワ-百年続く家庭用木製調理器具の商品一覧おいしい食事は材料と道具で。ウメザワ木工芸の木製調理器具 木から伝わる温もりと癒しの効果で、心穏やかな調理時間を。使いやすさはもちろん、手にもキッチンにも食材にも馴染みます。 百年の実績 伝統と革新 木の風合いを感じる 木の持つ香り、風合い、ぬくもりは プラスチックや金属では感じることができません。 日々使うものだからこそ、 いい影響を与えるものであって欲しいものですね。 豊かな緑に囲まれた伊賀の地で、 自然を敬い愛する心を育む。 天然木製品を通じて、人と木の共存を目指している 梅沢木工芸社の木製品です。 ウメザワ木材工芸社 豊かな自然に囲まれた伊賀の里よりお届けします。 三重県名張市。忍者の里として知られる伊賀盆地にウメザワはあります。盆地の名の四方を山々に囲まれた自然豊かな地です。 地場産の桧・杉はもちろん、東には岐阜県の東濃地域、西には奈良県の吉野地方と日本屈指の木材産地の中間に位置するため、古来より優秀な木材が集まりやすい環境にあります。このため、伊賀地方は林業・製造業・木工業が非常に盛んな地域です。 ウメザワでは、創業時よりこの地を利を生かし、吉野杉・東濃桧などの銘木を使った物づくりを続け、物流業が発達した今日では、青森ひば・秋田杉といった日本各地の銘木も利用しています。 職人技 どれだけ機械が発達しても、代々受け継がれてきた手仕事に頼らないと製造できない製品があります。 せいろなどの曲げ物は、桧などを縦に割ったヘギ板と呼ばれる薄い板を水に浸けて柔らかくして曲げ、桜の皮をなめした皮で接ぎ目を綴じるという、全てが手仕事による工程で作られています。 特にヘギ板を曲げる作業は、個々の木によって異なる弾力性を熟練の職人が指先で感じた感覚だけが頼りです。個々の木の特性を感じ取り、曲げる力を手加減する事は、機械では絶対なしえない技術です。 飯台やおひつなどの桶物もしかり。天然の木材は木目の幅、木目の流れ方などひとつとして同じものはありません。木、ひとつひとつの特性を見抜き、反りやねじれをあらかじめ予測した上で部材同士の組み合わせを考えるのは、熟練の職人の経験以外の何物でもありません。 どれだけAIなどの技術が発展しても、再現できない長年の経験に裏打ちされた技術。 それが「職人技」です。 工芸の基本にある「人の手が生み出す美しさ」を胸に、更なる発展に向け、挑戦を続けています。 柾目板を使用 柾目(まさめ) 材木の中心付近を製材した際にできる表面の模様のことを指します。真っ直ぐ平行で板材の模様も均一です。 板目(いため) 材木の中心から外側を製材した際にできる表面の模様のことを指します。山形や波・渦巻き模様など一枚一枚個性のある木目をしています。 ウメザワのまな板は全て柾目板を厳選しています。板目材のまな板は木口にひび割れが発生し、それが全体に亀裂として広がったり、調理できないほど反りあがってしまうなど、まな板には向いていません。 お手入れと木製品の知識 お手入れについて 使い始める前に(飯台のみ) まず、アク抜きをしてください。小物は洗い桶やボールに水をはって、酢をおちょこ1〜2杯入れ、その中に浸します。飯台は、中に酢水をはってください。時間的には2〜3時間が適当です。(米のとぎ汁も効果的です)その後、軽く水洗いをして、布巾で水気をふき取り、日陰干しにしてからお使いください。 毎回のご使用前に 木製品は必ず濡らしてからご使用下さい。水の膜が張 り、食品の色うつりや黒ずみの予防になります。 使った後に 【水洗い】 たわしでゴシゴシと擦り洗いして下さい。食器用洗剤は、木の油分を落としてしまうので控えめにして下さい。 【拭き上げ】 水洗い後、全体を布巾でよく拭き上げて下さい。拭き上げ後、キッチン用アルコール除菌スプレーを噴霧しておくと、黒ズミやカビの予防になります。アルコールはすぐ揮発するので拭き上げの必要はありません。 【乾燥】 風通しの良い日陰で十分に乾燥させて下さい。直射日光・温風などによる急激な 乾燥は、割れや変形の原因となりますのでご注意下さい。
2,948円