Nationa  [赤ワイン]
 
 
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商品説明価格

トアー カベルネソーヴィニョン ベクストファー ト カロン ヴィンヤード 2016 TOR Cabernet Sauvignon Beckstoffers To Kalon Vyd 赤ワイン アメリカ カリフォルニア フルボディ ナパヴァレー バレー 中川ワイン オークヴィル《1.4万円以上で送料無料※例外地域あり》

ワイン専門店COCOS:葡萄畑ココス
産地アメリカ > カリフォルニア > ナパ > オークヴィル生産者トアーケンワードファミリーワインズ品種カベルネ・ソーヴィニヨン 100%英字TOR KENWARD FAMILY WINES Cabernet Sauvignon Beckstoffers To-Kalon Vineyard飲み頃温度15〜18℃おすすめグラスボルドーグラス評価Vinous94-97P内容量750ml輸入元中川ワイン《ワイナリーについて》 オーナーのトアー・ケンワード氏は27年間ベリンジャー・ヴィンヤーズでワイン作りやマーケティングに携わってきました。同社のリザーヴと単一畑のカベルネの名声を確立させ、2001年に引退。 妻と単一畑のカベルネ・ソーヴィニヨンとシャルドネの小さなワイン会社トアー・ケンワード・ファミリー・ワインズを創立。ベリンジャー時代に培ったナパ・ヴァレーの有数の畑とのコネクションで、ナパ有数の畑からブドウを調達しワインを造っています。 《このワインについて》 ト・カロンの337クローンの複数区画を使用。2013,2014、2015のヴィンテージは様々なクローンをブレンドすることにより、相乗効果を狙った造りをしたが、この2016年ヴィンテージは2012年に戻り、一つのクローンであるが、様々な斜面、土壌、台木が異なり、クローンの個性と深みと表す究極のTO-KALON 337を表現しています。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲43丁N戊N己N フルボディ 辛口 ワイン 赤ワイン 酉19 東5 55,000円

ル ヴェルサン / シラー ペイ ドック IGP [2019] 赤ワイン 750ml / フランス ラングドック地方 レ ヴィニョ−ブル フォンカリユ Les Vignobles Foncalieu Le Versant Syrah

ワインの専門店・紀伊国屋リカーズ
 Le Versant Syrah  ル・ヴェルサン シラーペイ・ドック IGP 色 赤ワイン ヴィンテージ商品名に記載 産地フランス ラングドック地方 原産地呼称ペイ・ドック IGP 土壌テール・ブランシュ(白亜石灰質) 品種シラー ALC度数14% 飲み頃温度16℃前後 認証機関ヴィーガン(VEGAN) ◆商品説明 ぶどうの個性が満開。赤いフルーツや花、スパイスやココアなどの複雑なニュアンス。 日に2回の液循環を行いながら3〜4週間をかけた長い醸し発酵とその後マロラクティック発酵を経て、8ヶ月のタンク熟成により、なめらかでまろやか、深みのあるチャーミングな味わいに。 シラーの成長に理想的なテール・ブランシュ(白亜石灰質) ◆コンクール入賞歴 vinalies internationales 2019 金賞受賞  Le VERSANT  ル・ヴェルサン ブルゴーニュワインをも凌駕、最高にピュアでエレガンス  ル・ヴェルサンは南フランスの生産地ラングドック・ルーション、ガスコーニュ、ローヌヴァレーの生産者が集うフランスで最も歴史ある生産者組合の1つであるフォンカリューが手掛けます。  多様なテロワールの持つポテンシャルや経験豊かな職人の技、成育及び醸造研究の開発といった貴重な才能を結集し、ワインに表現させている稀有な生産者組合です。 追い求める完璧なマッチング  例えば、白とロゼには、北斜面で取れた葡萄を用いています。 北向き斜面では、地中海に容赦なくそそぐ強い日差しから守られ、トラモンターヌ風を満面に受けた葡萄果実が、熟してもフレッシュな口当たりを保つことができます。赤ワインは南斜面で十分な日差しを受けて育った葡萄から作られます。  こうして、葡萄品種とテロワールの完璧なマッチングを追い求め、醸造技術者がワイン醸造・熟成の過程を調整することで、ル・ヴェルサンの特長であるバランスとエレガンスが得られるのです。 ワインのヴィンテージについて こちらのアイテムは、予告なくヴィンテージが変更となる場合がございます。正確なヴィンテージが必要な場合は、購入される前にメールにてお問合せ下さいませ。※掲載画像はイメージです。お届けの品のラベルイメージ、ヴィンテージが異なる場合がございます。 1,320円

ブーケンハーツクルーフ レッド "ザ ウルフトラップ" ウエスタン ケープ [2022] (正規品) Boekenhoutskloof Red The Wolftrap [赤ワイン][南アフリカ][ウェスタンケープ][BLD][750ml]

カリフォルニアワインのYANAGIYA
[悠然] 野生のシラー ◎「旨いクセ」のあるワイン。 税別とはいえ1,500円しない、という価格にて、驚きの快挙を達成したワインが『ザ・ウルフトラップ』。 ご存知パーカー・バイヤーズ・ガイド、南ア唯一の【★★★★★】生産者、『ブーケンハーツクルーフ』手掛けるリーズナブル版です。 白はヴィオニエを主体とするシュナン・ブランとのブレンドですが、赤はシラーが8割のローヌ系ブレンド。 その最新’22年が、2023年度IWSCにて、【95点/Gold Medal】に輝きました! ◎International Wine & Spirits Competition 毎年イギリスで開催されるインターナショナル・ワイン&スピリッツ・コンペティション(IWSC)は、50年以上続く国際ワイン品評会。 世界各国から、毎年「最低でも」12,000本以上が集まる…という、「歴史」と「規模」を兼ね備えた品評会としては、世界最大のワインコンペの一つとして知られています。 2023年度大会では、南アからは500本以上のワインが出典されましたが、最高評価は【96点】で三本のみ。 その次点に付けたのがこの1,500円もしない、ウルフトラップのレッドというわけ。 ▼ザ・ウルフトラップ(The Wolftrap) ブーケンハーツクルーフのあるフランシュック。ここにヨーロッパの植民者達がやってきたのが18世紀のこと。 彼らはオオカミがいるかもしれない中、罠を仕掛けて身を守りつつ、危険を顧みず荒野を切り開き、谷に住み始めました。 実際にはオオカミは居なかったのですが、オオカミの罠は彼らの開拓精神を象徴するものとなり、これに敬意を表し、ウルフトラップの名が付けられました。 ラベルだけでなく、ボトル・ネックにもウルフのエンボス加工が施されています。 赤はシラー主体の、白はヴィオニエ主体のブレンド・ワイン。本国ではロゼも出ています。 ’22年のレッドは、シラー80%、ムールヴェドル19%、ヴィオニエ1%のブレンドです。 ◎IWSC(2023)より 【IWSC95点】 「The nose is focused, showing dark berries and floral notes. The gentle palate oozes complexity and concentration with a medley of red, blue and black fruits mingling with liquorice and savoury notes. Great structure with crunchy tannins and a very refreshing finish. 」 ◎試飲しました。【2023.12】 芳しくないクセは欠点になりますが、良いクセは個性になります。 ウルフトラップが持つのは後者で、生のシラーを感じさせるなんとも言えない「旨いクセ」を感じます。 それは大地から沸き上がる土の香りや多様なミネラルといった自然そのもの。 もちろん野生(野性=Wild ではなく、野生=Natureのイメージ)の個性とは、決して万人受けするものではなく、好き嫌いの出る類のものだとは思います。 ただ、ざくろを思わせる濃醇ベリー、綺麗な甘み、程よい酸味、優しいタンニン、このあたりは誰が見ても秀逸なファクター。 余韻が特に素晴らしく、この価格帯のフィニッシュには、甘みが残るもの、苦味で終わるもの、やたら後味が短いものなどもありますが、そういった欠点が無い、実に綺麗なフィニッシュ。 そこに交じるナチュラルな個性にハマれば最高!IWSCでの快挙も納得の一本です。 ●ウルフトラップは紅白揃って優秀ですね。 ■IWSC95ポイント ■IWSC【Gold Medal】 ■スクリューキャップです。コルクはついておりません。 1,639円