dine  [ギター・ベース]
 
 
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【あす楽対象商品】R Diner Sounds / SPICE CURRY SC-2 オーバードライブ【PNG】

イシバシ楽器 WEB SHOP
"音"と"食"からインスピレーションを得て製作された国産ペダル!! "音"と"食"とを結び付け、様々な"食"の味や見た目、香りなどからインスピレーションを得たものを音に変換、構築し、脳内に直接響かせる、そんなプロジェクトが「R Diner Sounds」の最大の特徴であり魅力です。 「R Diner Sounds」第一弾として世に放たれる「SPICE CURRY」の後継機種がパワーアップして登場。 ◇SC-1からSC-2へ SC-1から SC-2への変更点としては ●常時18V昇圧モート?を採用、SC-1にあった電圧切替スイッチを廃止。 ●新しく採用したクリッヒ?ンク?タイフ?。 ●内部のトリマーにより、ケ?イン値を更に上け?られ、より歪む仕様に。(PreGain Trimmer) ●新たに全体のトーンの効果を変更出来るTone切替スイッチを採用。 ●一部回路の定数を変更、更にシャーフ?な出音に。 ●「Presence」のコントロール名称を「SPICE」に変更。 ●「Bass」コントロールの効き具合もより分かりやすく効果的に。 ●TOPのイラストを更新。 ◇クリッヒ?ンク?タイフ? 1: 赤色 LEDとシリコン&ケ?ルマニウムタ?イオート?の非対称クリッヒ?ンク? LED の荒々しさにシリコン&ケ?ルマニウムによるウォームなサウント?か?複雑に絡み合う 感し?は正にスハ?イスカリーなサウント?。 2: 黄色 LED2つの対称クリッヒ?ンク? 3つの中て?は一番音量も大きく、暴れるサウント?、て?もしっかりとまとまりか?ある。 3: シリコンタ?イオート?3つによる非対称クリッヒ?ンク? SC-1 から継承してきたクリッヒ?ンク?。真空管ライクなサウント?。 ※各クリッヒ?ンク?によって音量差か?あるのは仕様て?す。 2>1>3の順番て?音か?小さいて?す。 ◇PreGain Trimmer 内部のトリマーて?最大ケ?イン値をあけ?れます。左に回しきってSC-1と同等のケ?イン値、右に回しきると SC-1 の約3倍程度のケ?イン値か?得られます。 出荷時は真ん中に設定してあります。 お好みて?調整してみてくた?さい。 Trimmerを右に回しきってTreble、SPICEを上け?すき?ると発振しやすくなります 。 全体のトーンを、トレフ?ルを強調したHardタイフ?かヘ?ースを強調したMildタイフ?かを スイッチて?切り替える事か?出来ます。 音作りに積極的に使用してみてくた?さい。 テ?フォルトはHardタイフ?て?す。Mildタイフ?にすると少した?けケ?インも下か?ります。 ◇SPICEコントロール SPICE ノフ?を上け?ていく ( 右に回していく )HOT て?スハ?イシーになります。 ( 訳:キ?ャンキ?ャンな音になる ) スハ?イスか?効いたカレーか?お好きな人は右へ回して くた?さい。たた?し、上け?すき?るとヒーヒー言う事になるのて?注意してくた?さい。 ( 訳:発振しやすくなる ) ◇ハ?ッファート?ハ?イハ?ス仕様。 ハ?イハ?ス時は常にハ?ッファーを通ります。 ※必す? 9V のアタ?フ?ターをお使い下さい。 (それ以外のアタ?フ?ターを使うと壊れます。) ※画像はサンプルです。 22,000円

Catalinbread Adineko

エフェクター専門店 ナインボルト
カタリンブレッド アディネコ “神秘的な霧の中に消えていくようなエコー” Catalinbreadが伝説的なディスクエコーを再現し、世界的に注目を集めた“Echorec”の開発を始めた頃、同時にオイル缶エコーの再現にもとりかかりました。 後にAdinekoと呼ばれることになるこのペダルの開発が始まったのは2012年の夏のことです。 本物の音を知るために、いくつものヴィンテージユニットを使用し、来る日も来る日も研究を重ねました。ユニットごとの音色の違いはもちろん、日によって、時には1時間ごとに音が変わるような個体も存在していました。 理想の条件に於ける最高のオイル缶エコーのトーン。クールでブライト、同時にダークなエコーサウンド。オイルの揺れがもたらすヴィブラートモジュレーションと、オイル缶エコーの持つ独特の、霧の中に浮遊するような音色。 それを、現代のコンパクトペダルとして当然のエコータイムとリピートを十分に確保した上で再現すること。Adinekoは、この全てを実現したディレイペダルです。 Adinekoのケースには、ヴィンテージオイル缶エコーの中にあるオイル缶を思わせるエイジド塗装を施しています。薄く錆が浮いたように見える塗装を施すことで、ヴィンテージエコーマシンの雰囲気までも再現しています。 ※エイジド塗装は1台1台手作業で行っているため、全て違った表情を見せます。 ヴィンテージサウンドを再現する新たなペダルを作る時、Catalinbreadでは必ず“古い経験”を尊重、それをさらに広げるように務めています。もちろん、Adinekoも同様です。 例えば、経年変化や熱により粘度の変わったオイルが作る独特のダークな音色も、VISCOSITY(粘度)ノブでコントロールすることができます。 暖かなエコークオリティを保ったまま、かつてのオイル缶エコーの領域を遥かに越えるディレイタイムをTIMINGノブでコントロール可能。そして、BALANCEノブではオリジナルエコーユニットのデュアルプレイバックヘッドが作った独特なシンコペーションを再現できます。 ●クイックスタート 初めてAdinekoを手にしたなら、まずはこのペダルだけで、アンプをクリーンにして音を出してみましょう。Adinekoはオイル缶エコーのトーンを再現しますが、その音色を保ったままオリジナルユニットを超えた領域までを想定して設計されています。 Adinekoでオリジナルオイル缶エコーユニットの操作範囲を再現すると、以下のようなセッティングになります。 TIMING:9〜10時 VISCOSITY:9〜10時 REVERB:自己発振寸前の設定 BLEND:12時 BALANCE:12時 オリジナルオイル缶エコーは2タップ(リピート)のみの、ショートディレイしか作ることのできないユニットであることが分かります。しかし、そのディレイタイムと同期するヴィブラート、そして自己発振寸前のリバーブサウンドの霧の中へ消えていく、幽玄で美しいディレイサウンドを実感することができます。 もう少しヴィブラートの効いたTel-Ray Deluxe Organトーンが欲しいなら、REVERBを下げ、BLENDを上げます。 ●各コントロールの詳細 ・BALANCE:オリジナルユニットには、2つのスライドスイッチやロータリースイッチで選択できるショートとロングの2つのエコープレイバックヘッドが搭載されていました。このヘッドは、片方、または両方を選択することができ、2つのヘッドを組み合わせて独特のシンコペーションを作ることもできました。 Adinekoではそれをさらに拡張。自由にバランスを調整できるようにすることで全く新しいリズミックなトーンを作ることも可能となりました。このノブを反時計回りに回せばショートディレイタイムヘッドが、時計回りに回せばロングディレイタイムヘッドが強く、12時の位置ではそれぞれが同じバランスで出力されます。 ・BLEND:このコントロールは、100%ウェット(エフェクト全体の音)と100%ドライ(インプットシグナル)の範囲でドライとウェットのバランスをコントロールすることができます。オリジナルユニットでは真空管のプリアンプステージが搭載されていましたが、Adinekoのプリアンプステージはそのサウンドを再現するように調整されています。 ・TIMING:オイル缶エコーは、その殆どが固定式のディレイタイムです。一部のモデルではモーターのスピードを落とすことでディレタイムを切り替えることができましたが、どちらにしてもオイル缶エコーユニットが作ることの出来るディレイタイムは80〜120msと、非常に短いものでした。 Adinekoは、TIMINGノブを調整することで、最大1秒までのディレイタイムを設定することができます。 ・VISCOSITY:このコントロールを理解するには、オリジナルオイル缶エコーユニットの動作を知っておく必要があります。オイル缶の中にゆっくりと回るメタルディスクがあるとイメージしてみてください。このディスクは、1つ、または2つのプレイバックヘッドが音をピックアップするまでの間、レコードブラシヘッドからの静電負荷を維持します。もし缶が空だったら、ここに静電気が発生してしまうため、缶の中を謎のオイルで満たします。そのオイルはほとんどがUnion Carbide LB-65で、長年、このオイルには発がん性があったとの噂もあります。ともかく、このオイルの役割は空気からの静電気を防止するためのものでした。このオイルの問題は、例えば熱により粘性が低下すると、電荷を維持できません。オイルの粘性が下がり、オイルの揺れが大きくなるほど、音色に揺らぎが生じます。つまり、このコントロールはモジュレーションの深さを調整するものです。 ・REVERB:このノブはエコーユニットのリピートコントロールのように動作します。ディレイラインのアウトプットをディレイラインのインプットへと送ります。オリジナルオイル缶エコーと同様にAdinekoのリピートにはモジュレーションが加わり、さらにローファイ化することでオリジナル同様のリピートサウンドを作ることができます。 ●デザイナーズノート 私がCatalinbreadブランドを始める前から、オイル缶エコーユニットの魅力に取り憑かれていました。いつ頃のことか正確に覚えているわけではありませんが、初めて手に入れたオイル缶エコーはFender Dimension IV“Sound Expander”というモデルでした。フェンダーアンプのリバーブループに取り付けて使う外付けエコーユニットです。このユニットを実際に使うのは困難で、やたらと揺れる強力なリバーブを作るだけのものでした。そこで、私はDIYウェブサイトに助けを求めました。誰か覚えている人も居るかもしれませんね。そして、このユニットにリバーブとヴィブラートコントロールを取り付けることが出来ないかと思っていましたが、帰ってきた答えは全会一致で“そういうものだ”というものでした。そして、このユニットに使われているオイルは発がん性があり、今ではどこに行っても入手できないということも知りました。 その後、私はAcoustic Reverberato、Tel-Ray Organ Tone、Tel-Ray Variable Delay、Gibson GA-4REなど様々なオイル缶ユニットを入手し、使えるエコーとヴィブラートを求め続けました。 2012年の夏、CatalinbreadではEcorecと共にオイル缶ユニットのサウンドを再現するペダルの開発にとりかかり、ついに本当に使うことの出来るヴィブラートとディレイを持った“ユニット”が完成したのです。 オリジナルモデルを越えるディレイタイムやヘッドのバランスコントロールなど、オリジナルモデルの音色を再現し、オリジナルユニットを尊重しながら、さらに現代的に使えるものが出来上がりました。 -ニコラス・ハリス (Catalinbread主宰) Adinekoは9〜18VのセンターマイナスDCアダプターで駆動します。電池はお使いになれません。 35,200円

Catalinbread Adineko【1年保証】【カタリンブレッド】【新品】

エフェクターマニア
Catalinbreadよりヴィンテージエコーサウンドの”Adineko”が登場です! このぺダルはECHORECと同時期に開発を始められました。 ディレイの歴史の中でも当初から制作されていた、オイル缶を使ったエコーユニットのサウンドを再現するペダルです。 揺らぎを再現しつつ、オリジナルオイル缶エコーの持つサウンドです。 オリジナルモデルの80〜120ms程度というディレイタイムを大きく伸ばし、最大1秒までのディレイタイムを設定可能にし、また発振させることも可能となります。 コントロールはBalance、Blend、Timing、Viscosity、Reverbとなっています。 本物のエコーユニットの構造をイメージしながら作られたサウンドのペダルです。 Adinekoは9〜18VのセンターマイナスDCアダプターで駆動します。 電池はお使いになれません。 24,980円

【中古】 R Diner Sounds / Spice curry 【梅田店】

イシバシ楽器 17Shops
商品詳細情報 トランスペアレント系と呼ばれる回路を基に各パーツ、定数を更に追い込み、粗さの中にも繊細さを秘めた、そんな音色を目指しましたドライブペダル。 9Vと18Vの電圧切り替えと歪みのニュアンスを変えるクリッピング切り替え回路を内蔵。 多少の傷や汚れ使用感等ありますが、動作に問題ございません。 中古保証期間:6ヶ月 B+:多少傷はあるが通常使用する用途において問題なし ケース:箱 説明書:有り シリアル:112 付属品:- ※こちらの商品は現物1点限りでございます。 複数のモールに掲載されているため、売却に伴う商品情報の削除は迅速を心掛けておりますが必ずしもリアルタイムではございませんので、 ご注文後に万一売り切れとなっておりました際は誠に申し訳ございませんがご容赦くださいませ。 11,000円

【あす楽対象商品】R Diner Sounds / CHICKEN HAMMER CH-1 ファズ【PNG】

イシバシ楽器 WEB SHOP
"音"と"食"からインスピレーションを得て製作された国産ペダル!! " 音 " と " 食 " とを結ひ?付け、様々な " 食 " の味や見た目、香りなと?から インスヒ?レーションを得たものを音に変換して、脳内に響かせるフ?ロシ?ェクトて?す。 第四弾の製品は FUZZ PEDAL【CHICKEN HAMMER】て?す。 骨付きチキンを時々無性にむしゃふ?りつきたくなる。そんな時か?ありませんか? 人目も気にせす?、脇目もふらす?、口の周り油まみれになってもたた?たた? 一心不乱に食へ?尽くす至高の瞬間 ( とき )FUZZ の持つ刺激的て?いてかつ荒々しい過激なサウント?を 骨つきチキンを握りしめる様に見立てサウント?メイクしました。 是非むしゃふ?りついてみてくた?さい。きっと虜になるて?しょう。 ◇FUZZ の沼の最初の一台に 巷には色んなタイフ?の FUZZ PEDAL か?溢れています。 CHICKEN HAMMER はその中て?もかなり扱いやすいと思います。 是非ここから FUZZ にはまっていって欲しいものて?す。 ◇VOL、TONE、FUZZ VOL は音量を調整します。右に回すほと?音量大。 TONE は左に回すとトレフ?リーに右に回すとローか?出て太くなります。 FUZZ は右に回すと荒々しくなります。 ◇PREGAIN(InputGain) 入力のケ?インを調整。通常は右に回しきり (MAX) て?、 そこから弾くキ?ターや繋く?エフェクターに合わせて調整してくた?さい。 ◇ROAST( 焼き加減 ) 左に回すとソフトな焼き加減て?しっとりになります。 右に回すとカ?ッツリな焼き加減て?ハ?リハ?リになります。 ※回すとカ?サカ?サ言うのは仕様て?す。 ◇内部トリマー 筐体内部にあるトリマーは出荷時に調整してありますのて?極力触らないように お願い致します。 ◇トゥルーハ?イハ?ス仕様 ハ?イハ?ス時はエフェクト回路を通らす?、信号劣化は最小限て?す。 ※画像はサンプルです。 24,200円

Sterling by MUSICMAN Jared Dines Black

STARROW ONLINE STORE
Description レオ・フェンダーが創業したMUSICMANの姉妹ブランドとして設立されたスターリン・バイ・ミュージックマン(Sterling by MUSIC MAN)。アメリカのユーチューバーおよびミュージシャンであるジャレッド・ダインズ(Jared Dines)のシグネチャー・モデル「JARED DINES」のご紹介です。 スティングレイ・ギター(StingRay guitar)をベースとしながらボディには中音域豊かなマホガニーをセレクトし、25.5インチ・スケールのネックと24フレット仕様の指板には硬めでクリアかつ歯切れの良いハード・メイプルを採用。ピックアップ・システムには2基のハムバッカーを搭載し、ヘヴィなサウンドからクリーンまで幅広く対応いたします。ペグにはチューニングの狂いを最小限に抑えるロッキング・チューナーを搭載し、スピーディーな弦交換をお約束。アクセントの効いたゴールドパーツのルックスも見逃せません。アジアで生産することにより圧倒的なコストパフォーマンスを実現したモデルですが、本家USAにも負けない高いクオリティと演奏性を可能したモデルに仕上がっております。 Specification Model: DINES Body Wood: Mahogany Body Color: Black (BK), Olympic White (OWH) Bridge: Vintage Tremolo Hardware: Gold Pickguard: Black Scale Length: 25.5" (64.8cm) Neck Radius: 12" (30.5cm) Frets: 24 Frets Neck Width: 1.65" (42mm) at Nut, 2.24" (57mm) at Last Fret Neck Wood: Hard Maple Fingerboard: Hard Maple Fret Markers: Dot Markers Tuning Machines: Locking Truss Rod: Dual Action Neck Attachment: 5 Bolt Pattern Controls: 1 Volume / 1 Tone Dual, 1 Kill Switch Switching: 3-way Toggle Pickup Selector Pickups: HH Strings: Ernie Ball 2221 Regular Slinky Gig Bag: Yes※画像はサンプルです。商品の特性上、木目・色合いは1本1本異なりますの予めご了承ください。木目・色合いが気になる方はお問い合わせ下さい。 178,000円

Sterling by MUSICMAN Jared Dines Olympic White

STARROW ONLINE STORE
Description レオ・フェンダーが創業したMUSICMANの姉妹ブランドとして設立されたスターリン・バイ・ミュージックマン(Sterling by MUSIC MAN)。アメリカのユーチューバーおよびミュージシャンであるジャレッド・ダインズ(Jared Dines)のシグネチャー・モデル「JARED DINES」のご紹介です。 スティングレイ・ギター(StingRay guitar)をベースとしながらボディには中音域豊かなマホガニーをセレクトし、25.5インチ・スケールのネックと24フレット仕様の指板には硬めでクリアかつ歯切れの良いハード・メイプルを採用。ピックアップ・システムには2基のハムバッカーを搭載し、ヘヴィなサウンドからクリーンまで幅広く対応いたします。ペグにはチューニングの狂いを最小限に抑えるロッキング・チューナーを搭載し、スピーディーな弦交換をお約束。アクセントの効いたゴールドパーツのルックスも見逃せません。アジアで生産することにより圧倒的なコストパフォーマンスを実現したモデルですが、本家USAにも負けない高いクオリティと演奏性を可能したモデルに仕上がっております。 Specification Model: DINES Body Wood: Mahogany Body Color: Black (BK), Olympic White (OWH) Bridge: Vintage Tremolo Hardware: Gold Pickguard: Black Scale Length: 25.5" (64.8cm) Neck Radius: 12" (30.5cm) Frets: 24 Frets Neck Width: 1.65" (42mm) at Nut, 2.24" (57mm) at Last Fret Neck Wood: Hard Maple Fingerboard: Hard Maple Fret Markers: Dot Markers Tuning Machines: Locking Truss Rod: Dual Action Neck Attachment: 5 Bolt Pattern Controls: 1 Volume / 1 Tone Dual, 1 Kill Switch Switching: 3-way Toggle Pickup Selector Pickups: HH Strings: Ernie Ball 2221 Regular Slinky Gig Bag: Yes※画像はサンプルです。商品の特性上、木目・色合いは1本1本異なりますの予めご了承ください。木目・色合いが気になる方はお問い合わせ下さい。 178,000円

Catalinbread / ADINEKO

イシバシ楽器 17Shops
理想の条件に於ける最高のオイル缶エコーのトーン。クールでブライト、同時にダークなエコーサウンド。オイルの揺れがもたらすヴィブラートモジュレーションと、オイル缶エコーの持つ独特の、霧の中に浮遊するような音色。 それを、現代のコンパクトペダルとして当然のエコータイムとリピートを十分に確保した上で再現すること。Adinekoは、この全てを実現したディレイペダルです。 暖かなエコークオリティを保ったまま、かつてのオイル缶エコーの領域を遥かに越えるディレイタイムをTIMINGノブでコントロール可能。そして、BALANCEノブではオリジナルエコーユニットのデュアルプレイバックヘッドが作った独特なシンコペーションを再現できます。 ●各コントロールの詳細 ・BALANCE:オリジナルユニットには、2つのスライドスイッチやロータリースイッチで選択できるショートとロングの2つのエコープレイバックヘッドが搭載されていました。このヘッドは、片方、または両方を選択することができ、2つのヘッドを組み合わせて独特のシンコペーションを作ることもできました。 Adinekoではそれをさらに拡張。自由にバランスを調整できるようにすることで全く新しいリズミックなトーンを作ることも可能となりました。このノブを反時計回りに回せばショートディレイタイムヘッドが、時計回りに回せばロングディレイタイムヘッドが強く、12時の位置ではそれぞれが同じバランスで出力されます。 ・BLEND:このコントロールは、100%ウェット(エフェクト全体の音)と100%ドライ(インプットシグナル)の範囲でドライとウェットのバランスをコントロールすることができます。オリジナルユニットでは真空管のプリアンプステージが搭載されていましたが、Adinekoのプリアンプステージはそのサウンドを再現するように調整されています。 ・TIMING:オイル缶エコーは、その殆どが固定式のディレイタイムです。一部のモデルではモーターのスピードを落とすことでディレタイムを切り替えることができましたが、どちらにしてもオイル缶エコーユニットが作ることの出来るディレイタイムは80〜120msと、非常に短いものでした。 Adinekoは、TIMINGノブを調整することで、最大1秒までのディレイタイムを設定することができます。 ・VISCOSITY:このコントロールを理解するには、オリジナルオイル缶エコーユニットの動作を知っておく必要があります。オイル缶の中にゆっくりと回るメタルディスクがあるとイメージしてみてください。このディスクは、1つ、または2つのプレイバックヘッドが音をピックアップするまでの間、レコードブラシヘッドからの静電負荷を維持します。もし缶が空だったら、ここに静電気が発生してしまうため、缶の中を謎のオイルで満たします。そのオイルはほとんどがUnion Carbide LB-65で、長年、このオイルには発がん性があったとの噂もあります。ともかく、このオイルの役割は空気からの静電気を防止するためのものでした。このオイルの問題は、例えば熱により粘性が低下すると、電荷を維持できません。オイルの粘性が下がり、オイルの揺れが大きくなるほど、音色に揺らぎが生じます。つまり、このコントロールはモジュレーションの深さを調整するものです。 ・REVERB:このノブはエコーユニットのリピートコントロールのように動作します。ディレイラインのアウトプットをディレイラインのインプットへと送ります。オリジナルオイル缶エコーと同様にAdinekoのリピートにはモジュレーションが加わり、さらにローファイ化することでオリジナル同様のリピートサウンドを作ることができます。 29,700円

Catalinbread Adineko MOUNTAIN EDITION【1年保証】【カタリンブレッド】【新品】

エフェクターマニア
Catalinbreadよりヴィンテージエコーサウンドの”Adineko”が登場です! このぺダルはECHORECと同時期に開発を始められました。 ディレイの歴史の中でも当初から制作されていた、オイル缶を使ったエコーユニットのサウンドを再現するペダルです。 揺らぎを再現しつつ、オリジナルオイル缶エコーの持つサウンドです。 オリジナルモデルの80〜120ms程度というディレイタイムを大きく伸ばし、最大1秒までのディレイタイムを設定可能にし、また発振させることも可能となります。 コントロールはBalance、Blend、Timing、Viscosity、Reverbとなっています。 本物のエコーユニットの構造をイメージしながら作られたサウンドのペダルです。 Adinekoは9〜18VのセンターマイナスDCアダプターで駆動します。 電池はお使いになれません。 24,980円

【並行輸入品】Catalinbread ADINEKO Mountain Edition

パンドミ
本物の音を知るために、いくつものヴィンテージユニットを使用し、来る日も来る日も研究を重ね、理想の条件に於ける最高のオイル缶エコーのトーンを再現した「ADINEKO」の限定マウンテンデザイン クールでブライト、同時にダークなエコーサウンド、オイルの揺れがもたらすヴィブラートモジュレーションと、オイル缶エコーの持つ独特の、霧の中に浮遊するような音色。 現代のコンパクトペダルとして当然のエコータイムとリピートを十分に確保した上で再現といった全てを実現したディレイペダルです。 ケースには、ヴィンテージオイル缶エコーの中にあるオイル缶を思わせるエイジド塗装を施し、薄く錆が浮いたように見える塗装を施すことで、ヴィンテージエコーマシンの雰囲気までも再現しています。 ※エイジド塗装は1台1台手作業で行っているため、全て違った表情を見せます。 ●BALANCE:オリジナルユニットには、2つのスライドスイッチやロータリースイッチで選択できるショートとロングの2つのエコープレイバックヘッドが搭載されていました。 このヘッドは、片方、または両方を選択することができ、2つのヘッドを組み合わせて独特のシンコペーションを作ることもできました。 Adinekoではそれをさらに拡張。 自由にバランスを調整できるようにすることで全く新しいリズミックなトーンを作ることも可能となりました。 このノブを反時計回りに回せばショートディレイタイムヘッドが、時計回りに回せばロングディレイタイムヘッドが強く、12時の位置ではそれぞれが同じバランスで出力されます。 ●BLEND:このコントロールは、100%ウェット(エフェクト全体の音)と100%ドライ(インプットシグナル)の範囲でドライとウェットのバランスをコントロールすることができます。 オリジナルユニットでは真空管のプリアンプステージが搭載されていましたが、Adinekoのプリアンプステージはそのサウンドを再現するように調整されています。 ●TIMING:オイル缶エコーは、その殆どが固定式のディレイタイムです。 一部のモデルではモーターのスピードを落とすことでディレタイムを切り替えることができましたが、どちらにしてもオイル缶エコーユニットが作ることの出来るディレイタイムは80〜120msと、非常に短いものでした。 Adinekoは、TIMINGノブを調整することで、最大1秒までのディレイタイムを設定することができます ●VISCOSITY:このコントロールを理解するには、オリジナルオイル缶エコーユニットの動作を知っておく必要があります。 オイル缶の中にゆっくりと回るメタルディスクがあるとイメージしてみてください。 このディスクは、1つ、または2つのプレイバックヘッドが音をピックアップするまでの間、レコードブラシヘッドからの静電負荷を維持します。 もし缶が空だったら、ここに静電気が発生してしまうため、缶の中を謎のオイルで満たします。 そのオイルはほとんどがUnion Carbide LB-65で、長年、このオイルには発がん性があったとの噂もあります。 ともかく、このオイルの役割は空気からの静電気を防止するためのものでした。 このオイルの問題は、例えば熱により粘性が低下すると、電荷を維持できません。 オイルの粘性が下がり、オイルの揺れが大きくなるほど、音色に揺らぎが生じます。 つまり、このコントロールはモジュレーションの深さを調整するものです。 ●REVERB:このノブはエコーユニットのリピートコントロールのように動作します。 ディレイラインのアウトプットをディレイラインのインプットへと送ります。 オリジナルオイル缶エコーと同様にAdinekoのリピートにはモジュレーションが加わり、さらにローファイ化することでオリジナル同様のリピートサウンドを作ることができます。 ■種類:ディレイ ■アダプター:9-18Vセンターマイナス (電池はお使いになれません。) ■電池駆動:- ■トゥルーバイパス (内部スイッチを切り替えることで、トゥルーバイパスとエフェクトOFF時にも残響を残すバッファードバイパスを選ぶことができます。) ■コントロール:REVERB、VISVOSITY、TIMING、BLEND、BALANCE 32,980円

Catalinbread ADINEKO Mountain Edition ディレイ ギターエフェクター

chuya-online チューヤオンライン
Catalinbread ADINEKO Mountain Edition ディレイ ギターエフェクター限定マウンテンデザインです。“神秘的な霧の中に消えていくようなエコー”Catalinbreadが伝説的なディスクエコーを再現し、世界的に注目を集めた“Echorec”の開発を始めた頃、同時にオイル缶エコーの再現にもとりかかりました。後にAdinekoと呼ばれることになるこのペダルの開発が始まったのは2012年の夏のことです。本物の音を知るために、いくつものヴィンテージユニットを使用し、来る日も来る日も研究を重ねました。ユニットごとの音色の違いはもちろん、日によって、時には1時間ごとに音が変わるような個体も存在していました。理想の条件に於ける最高のオイル缶エコーのトーン。クールでブライト、同時にダークなエコーサウンド。オイルの揺れがもたらすヴィブラートモジュレーションと、オイル缶エコーの持つ独特の、霧の中に浮遊するような音色。それを、現代のコンパクトペダルとして当然のエコータイムとリピートを十分に確保した上で再現すること。Adinekoは、この全てを実現したディレイペダルです。Adinekoのケースには、ヴィンテージオイル缶エコーの中にあるオイル缶を思わせるエイジド塗装を施しています。薄く錆が浮いたように見える塗装を施すことで、ヴィンテージエコーマシンの雰囲気までも再現しています。※エイジド塗装は1台1台手作業で行っているため、全て違った表情を見せます。ヴィンテージサウンドを再現する新たなペダルを作る時、Catalinbreadでは必ず“古い経験”を尊重、それをさらに広げるように務めています。もちろん、Adinekoも同様です。例えば、経年変化や熱により粘度の変わったオイルが作る独特のダークな音色も、VISCOSITY(粘度)ノブでコントロールすることができます。暖かなエコークオリティを保ったまま、かつてのオイル缶エコーの領域を遥かに越えるディレイタイムをTIMINGノブでコントロール可能。そして、BALANCEノブではオリジナルエコーユニットのデュアルプレイバックヘッドが作った独特なシンコペーションを再現できます。【クイックスタート】初めてAdinekoを手にしたなら、まずはこのペダルだけで、アンプをクリーンにして音を出してみましょう。Adinekoはオイル缶エコーのトーンを再現しますが、その音色を保ったままオリジナルユニットを超えた領域までを想定して設計されています。Adinekoでオリジナルオイル缶エコーユニットの操作範囲を再現すると、以下のようなセッティングになります。・TIMING:9〜10時・VISCOSITY:9〜10時・REVERB:自己発振寸前の設定・BLEND:12時・BALANCE:12時オリジナルオイル缶エコーは2タップ(リピート)のみの、ショートディレイしか作ることのできないユニットであることが分かります。しかし、そのディレイタイムと同期するヴィブラート、そして自己発振寸前のリバーブサウンドの霧の中へ消えていく、幽玄で美しいディレイサウンドを実感することができます。もう少しヴィブラートの効いたTel-Ray Deluxe Organトーンが欲しいなら、REVERBを下げ、BLENDを上げます。【各コントロールの詳細】● BALANCE:オリジナルユニットには、2つのスライドスイッチやロータリースイッチで選択できるショートとロングの2つのエコープレイバックヘッドが搭載されていました。このヘッドは、片方、または両方を選択することができ、2つのヘッドを組み合わせて独特のシンコペーションを作ることもできました。Adinekoではそれをさらに拡張。自由にバランスを調整できるようにすることで全く新しいリズミックなトーンを作ることも可能となりました。このノブを反時計回りに回せばショートディレイタイムヘッドが、時計回りに回せばロングディレイタイムヘッドが強く、12時の位置ではそれぞれが同じバランスで出力されます。● BLEND:このコントロールは、100%ウェット(エフェクト全体の音)と100%ドライ(インプットシグナル)の範囲でドライとウェットのバランスをコントロールすることができます。オリジナルユニットでは真空管のプリアンプステージが搭載されていましたが、Adinekoのプリアンプステージはそのサウンドを再現するように調整されています。● TIMING:オイル缶エコーは、その殆どが固定式のディレイタイムです。一部のモデルではモーターのスピードを落とすことでディレタイムを切り替えることができましたが、どちらにしてもオイル缶エコーユニットが作ることの出来るディレイタイムは80〜120msと、非常に短いものでした。Adinekoは、TIMINGノブを調整することで、最大1秒までのディレイタイムを設定することができます。● VISCOSITY:このコントロールを理解するには、オリジナルオイル缶エコーユニットの動作を知っておく必要があります。オイル缶の中にゆっくりと回るメタルディスクがあるとイメージしてみてください。このディスクは、1つ、または2つのプレイバックヘッドが音をピックアップするまでの間、レコードブラシヘッドからの静電負荷を維持します。もし缶が空だったら、ここに静電気が発生してしまうため、缶の中を謎のオイルで満たします。そのオイルはほとんどがUnion Carbide LB-65で、長年、このオイルには発がん性があったとの噂もあります。ともかく、このオイルの役割は空気からの静電気を防止するためのものでした。このオイルの問題は、例えば熱により粘性が低下すると、電荷を維持できません。オイルの粘性が下がり、オイルの揺れが大きくなるほど、音色に揺らぎが生じます。つまり、このコントロールはモジュレーションの深さを調整するものです。● REVERB:このノブはエコーユニットのリピートコントロールのように動作します。ディレイラインのアウトプットをディレイラインのインプットへと送ります。オリジナルオイル缶エコーと同様にAdinekoのリピートにはモジュレーションが加わり、さらにローファイ化することでオリジナル同様のリピートサウンドを作ることができます。Adinekoは9〜18VのセンターマイナスDCアダプターで駆動します。電池はお使いになれません。内部スイッチを切り替えることで、トゥルーバイパスとエフェクトOFF時にも残響を残すバッファードバイパスを選ぶことができます。種類:ディレイアダプター:9-18Vセンターマイナス電池駆動:-コントロール:REVERB、VISVOSITY、TIMING、BLEND、BALANCE 26,413円

Catalinbread ADINEKO Mountain Edition / ディレイ ギター エフェクター

エフェクター専門店 ナインボルト
種類:ディレイ アダプター:9-18Vセンターマイナス 電池駆動:- コントロール:REVERB、VISVOSITY、TIMING、BLEND、BALANCE Catalinbread / ADINEKO Mountain Edition カタリンブレッド / アディネコマウンテンエディション 限定マウンテンデザインです。 “神秘的な霧の中に消えていくようなエコー” Catalinbreadが伝説的なディスクエコーを再現し、世界的に注目を集めた“Echorec”の開発を始めた頃、同時にオイル缶エコーの再現にもとりかかりました。 後にAdinekoと呼ばれることになるこのペダルの開発が始まったのは2012年の夏のことです。 本物の音を知るために、いくつものヴィンテージユニットを使用し、来る日も来る日も研究を重ねました。ユニットごとの音色の違いはもちろん、日によって、時には1時間ごとに音が変わるような個体も存在していました。 理想の条件に於ける最高のオイル缶エコーのトーン。クールでブライト、同時にダークなエコーサウンド。オイルの揺れがもたらすヴィブラートモジュレーションと、オイル缶エコーの持つ独特の、霧の中に浮遊するような音色。 それを、現代のコンパクトペダルとして当然のエコータイムとリピートを十分に確保した上で再現すること。Adinekoは、この全てを実現したディレイペダルです。 Adinekoのケースには、ヴィンテージオイル缶エコーの中にあるオイル缶を思わせるエイジド塗装を施しています。薄く錆が浮いたように見える塗装を施すことで、ヴィンテージエコーマシンの雰囲気までも再現しています。 ※エイジド塗装は1台1台手作業で行っているため、全て違った表情を見せます。 ヴィンテージサウンドを再現する新たなペダルを作る時、Catalinbreadでは必ず“古い経験”を尊重、それをさらに広げるように務めています。もちろん、Adinekoも同様です。 例えば、経年変化や熱により粘度の変わったオイルが作る独特のダークな音色も、VISCOSITY(粘度)ノブでコントロールすることができます。 暖かなエコークオリティを保ったまま、かつてのオイル缶エコーの領域を遥かに越えるディレイタイムをTIMINGノブでコントロール可能。そして、BALANCEノブではオリジナルエコーユニットのデュアルプレイバックヘッドが作った独特なシンコペーションを再現できます。 ●クイックスタート 初めてAdinekoを手にしたなら、まずはこのペダルだけで、アンプをクリーンにして音を出してみましょう。Adinekoはオイル缶エコーのトーンを再現しますが、その音色を保ったままオリジナルユニットを超えた領域までを想定して設計されています。 Adinekoでオリジナルオイル缶エコーユニットの操作範囲を再現すると、以下のようなセッティングになります。 TIMING:9~10時 VISCOSITY:9~10時 REVERB:自己発振寸前の設定 BLEND:12時 BALANCE:12時 オリジナルオイル缶エコーは2タップ(リピート)のみの、ショートディレイしか作ることのできないユニットであることが分かります。しかし、そのディレイタイムと同期するヴィブラート、そして自己発振寸前のリバーブサウンドの霧の中へ消えていく、幽玄で美しいディレイサウンドを実感することができます。 もう少しヴィブラートの効いたTel-Ray Deluxe Organトーンが欲しいなら、REVERBを下げ、BLENDを上げます。 ●各コントロールの詳細 ・BALANCE:オリジナルユニットには、2つのスライドスイッチやロータリースイッチで選択できるショートとロングの2つのエコープレイバックヘッドが搭載されていました。このヘッドは、片方、または両方を選択することができ、2つのヘッドを組み合わせて独特のシンコペーションを作ることもできました。 Adinekoではそれをさらに拡張。自由にバランスを調整できるようにすることで全く新しいリズミックなトーンを作ることも可能となりました。このノブを反時計回りに回せばショートディレイタイムヘッドが、時計回りに回せばロングディレイタイムヘッドが強く、12時の位置ではそれぞれが同じバランスで出力されます。 ・BLEND:このコントロールは、100%ウェット(エフェクト全体の音)と100%ドライ(インプットシグナル)の範囲でドライとウェットのバランスをコントロールすることができます。オリジナルユニットでは真空管のプリアンプステージが搭載されていましたが、Adinekoのプリアンプステージはそのサウンドを再現するように調整されています。 ・TIMING:オイル缶エコーは、その殆どが固定式のディレイタイムです。一部のモデルではモーターのスピードを落とすことでディレタイムを切り替えることができましたが、どちらにしてもオイル缶エコーユニットが作ることの出来るディレイタイムは80~120msと、非常に短いものでした。 Adinekoは、TIMINGノブを調整することで、最大1秒までのディレイタイムを設定することができます。 ・VISCOSITY:このコントロールを理解するには、オリジナルオイル缶エコーユニットの動作を知っておく必要があります。オイル缶の中にゆっくりと回るメタルディスクがあるとイメージしてみてください。このディスクは、1つ、または2つのプレイバックヘッドが音をピックアップするまでの間、レコードブラシヘッドからの静電負荷を維持します。もし缶が空だったら、ここに静電気が発生してしまうため、缶の中を謎のオイルで満たします。そのオイルはほとんどがUnion Carbide LB-65で、長年、このオイルには発がん性があったとの噂もあります。ともかく、このオイルの役割は空気からの静電気を防止するためのものでした。このオイルの問題は、例えば熱により粘性が低下すると、電荷を維持できません。オイルの粘性が下がり、オイルの揺れが大きくなるほど、音色に揺らぎが生じます。つまり、このコントロールはモジュレーションの深さを調整するものです。 ・REVERB:このノブはエコーユニットのリピートコントロールのように動作します。ディレイラインのアウトプットをディレイラインのインプットへと送ります。オリジナルオイル缶エコーと同様にAdinekoのリピートにはモジュレーションが加わり、さらにローファイ化することでオリジナル同様のリピートサウンドを作ることができます。 ●デザイナーズノート 私がCatalinbreadブランドを始める前から、オイル缶エコーユニットの魅力に取り憑かれていました。いつ頃のことか正確に覚えているわけではありませんが、初めて手に入れたオイル缶エコーはFender Dimension IV“Sound Expander”というモデルでした。フェンダーアンプのリバーブループに取り付けて使う外付けエコーユニットです。このユニットを実際に使うのは困難で、やたらと揺れる強力なリバーブを作るだけのものでした。そこで、私はDIYウェブサイトに助けを求めました。誰か覚えている人も居るかもしれませんね。そして、このユニットにリバーブとヴィブラートコントロールを取り付けることが出来ないかと思っていましたが、帰ってきた答えは全会一致で“そういうものだ”というものでした。そして、このユニットに使われているオイルは発がん性があり、今ではどこに行っても入手できないということも知りました。 その後、私はAcoustic Reverberato、Tel-Ray Organ Tone、Tel-Ray Variable Delay、Gibson GA-4REなど様々なオイル缶ユニットを入手し、使えるエコーとヴィブラートを求め続けました。 2012年の夏、CatalinbreadではEcorecと共にオイル缶ユニットのサウンドを再現するペダルの開発にとりかかり、ついに本当に使うことの出来るヴィブラートとディレイを持った“ユニット”が完成したのです。 オリジナルモデルを越えるディレイタイムやヘッドのバランスコントロールなど、オリジナルモデルの音色を再現し、オリジナルユニットを尊重しながら、さらに現代的に使えるものが出来上がりました。 -ニコラス・ハリス (Catalinbread主宰) Adinekoは9~18VのセンターマイナスDCアダプターで駆動します。電池はお使いになれません。 内部スイッチを切り替えることで、トゥルーバイパスとエフェクトOFF時にも残響を残すバッファードバイパスを選ぶことができます。 【Catalinbread】 Catalinbread(カタリンブレッド)はアメリカ、オレゴン州ポートランドで様々なエフェクターを製作しています。 Catalinbreadでは、様々なヴィンテージ機材、そして数々のアーティストの「音」そのものを研究し、そこにどんな機材が使われ、どんなプレイやセッティングだったのかを徹底的に分析しています。 その過程を経て作られるCatalinbreadのエフェクトペダルを使うと、最良の状態を保った伝説の機材が足下に甦ったかのような音色を作ります。 さぁ、次はあなたが次の伝説を作り上げる番です。 24,310円

Catalinbread Adineko 新品 エコー/ディレイ[カタリンブレッド][アディネコ][Delay,Echo][Effector,エフェクター]

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“神秘的な霧の中に消えていくようなエコー” Catalinbreadが伝説的なディスクエコーを再現し、 世界的に注目を集めた“Echorec”の開発を始めた頃、 同時にオイル缶エコーの再現にもとりかかりました。 後にAdinekoと呼ばれることになる このペダルの開発が始まったのは2012年の夏のことです。 本物の音を知るために、いくつものヴィンテージユニットを使用し、 来る日も来る日も研究を重ねました。ユニットごとの音色の違いはもちろん、 日によって、時には1時間ごとに音が変わるような個体も存在していました。 理想の条件に於ける最高のオイル缶エコーのトーン。 クールでブライト、同時にダークなエコーサウンド。 オイルの揺れがもたらすヴィブラートモジュレーションと、 オイル缶エコーの持つ独特の、霧の中に浮遊するような音色。 それを、現代のコンパクトペダルとして当然のエコータイムと リピートを十分に確保した上で再現すること。 Adinekoは、この全てを実現したディレイペダルです。 Adinekoのケースには、ヴィンテージオイル缶エコーの中にある オイル缶を思わせるエイジド塗装を施しています。 薄く錆が浮いたように見える塗装を施すことで、 ヴィンテージエコーマシンの雰囲気までも再現しています。 ※エイジド塗装は1台1台手作業で行っているため、全て違った表情を見せます。 ヴィンテージサウンドを再現する新たなペダルを作る時、 Catalinbreadでは必ず“古い経験”を尊重、 それをさらに広げるように務めています。 もちろん、Adinekoも同様です。 例えば、経年変化や熱により粘度の変わったオイルが作る 独特のダークな音色も、VISCOSITY(粘度) ノブでコントロールすることができます。 暖かなエコークオリティを保ったまま、 かつてのオイル缶エコーの領域を遥かに越えるディレイタイムを TIMINGノブでコントロール可能。 そして、BALANCEノブではオリジナルエコーユニットの デュアルプレイバックヘッドが作った独特なシンコペーションを再現できます。 ●クイックスタート 初めてAdinekoを手にしたなら、まずはこのペダルだけで、 アンプをクリーンにして音を出してみましょう。 Adinekoはオイル缶エコーのトーンを再現しますが、 その音色を保ったままオリジナルユニットを超えた領域までを想定して設計されています。 Adinekoでオリジナルオイル缶エコーユニットの操作範囲を再現すると、 以下のようなセッティングになります。 TIMING:9〜10時 VISCOSITY:9〜10時 REVERB:自己発振寸前の設定 BLEND:12時 BALANCE:12時 お問い合わせフリーダイヤル:0120-37-9630 35,200円

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Catalinbread Adineko 《エフェクター/ディレイ》【送料無料】【ONLINE STORE】

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Catalinbread Adineko ギターエフェクター

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Catalinbread Adineko 《エフェクター/ディレイ》【送料無料】

昭和32年創業の老舗 クロサワ楽器
“神秘的な霧の中に消えていくようなエコー” Catalinbreadが伝説的なディスクエコーを再現し、世界的に注目を集めた“Echorec”の開発を始めた頃、同時にオイル缶エコーの再現にもとりかかりました。 後にAdinekoと呼ばれることになるこのペダルの開発が始まったのは2012年の夏のことです。 本物の音を知るために、いくつものヴィンテージユニットを使用し、来る日も来る日も研究を重ねました。ユニットごとの音色の違いはもちろん、日によって、時には1時間ごとに音が変わるような個体も存在していました。 理想の条件に於ける最高のオイル缶エコーのトーン。クールでブライト、同時にダークなエコーサウンド。オイルの揺れがもたらすヴィブラートモジュレーションと、オイル缶エコーの持つ独特の、霧の中に浮遊するような音色。 それを、現代のコンパクトペダルとして当然のエコータイムとリピートを十分に確保した上で再現すること。Adinekoは、この全てを実現したディレイペダルです。 Adinekoのケースには、ヴィンテージオイル缶エコーの中にあるオイル缶を思わせるエイジド塗装を施しています。薄く錆が浮いたように見える塗装を施すことで、ヴィンテージエコーマシンの雰囲気までも再現しています。 ※エイジド塗装は1台1台手作業で行っているため、全て違った表情を見せます。 ヴィンテージサウンドを再現する新たなペダルを作る時、Catalinbreadでは必ず“古い経験”を尊重、それをさらに広げるように務めています。もちろん、Adinekoも同様です。 例えば、経年変化や熱により粘度の変わったオイルが作る独特のダークな音色も、VISCOSITY(粘度)ノブでコントロールすることができます。 暖かなエコークオリティを保ったまま、かつてのオイル缶エコーの領域を遥かに越えるディレイタイムをTIMINGノブでコントロール可能。そして、BALANCEノブではオリジナルエコーユニットのデュアルプレイバックヘッドが作った独特なシンコペーションを再現できます。 ●クイックスタート 初めてAdinekoを手にしたなら、まずはこのペダルだけで、アンプをクリーンにして音を出してみましょう。Adinekoはオイル缶エコーのトーンを再現しますが、その音色を保ったままオリジナルユニットを超えた領域までを想定して設計されています。 Adinekoでオリジナルオイル缶エコーユニットの操作範囲を再現すると、以下のようなセッティングになります。 TIMING:9〜10時 VISCOSITY:9〜10時 REVERB:自己発振寸前の設定 BLEND:12時 BALANCE:12時 オリジナルオイル缶エコーは2タップ(リピート)のみの、ショートディレイしか作ることのできないユニットであることが分かります。しかし、そのディレイタイムと同期するヴィブラート、そして自己発振寸前のリバーブサウンドの霧の中へ消えていく、幽玄で美しいディレイサウンドを実感することができます。 もう少しヴィブラートの効いたTel-Ray Deluxe Organトーンが欲しいなら、REVERBを下げ、BLENDを上げます。 ●各コントロールの詳細 ・BALANCE:オリジナルユニットには、2つのスライドスイッチやロータリースイッチで選択できるショートとロングの2つのエコープレイバックヘッドが搭載されていました。このヘッドは、片方、または両方を選択することができ、2つのヘッドを組み合わせて独特のシンコペーションを作ることもできました。 Adinekoではそれをさらに拡張。自由にバランスを調整できるようにすることで全く新しいリズミックなトーンを作ることも可能となりました。このノブを反時計回りに回せばショートディレイタイムヘッドが、時計回りに回せばロングディレイタイムヘッドが強く、12時の位置ではそれぞれが同じバランスで出力されます。 ・BLEND:このコントロールは、100%ウェット(エフェクト全体の音)と100%ドライ(インプットシグナル)の範囲でドライとウェットのバランスをコントロールすることができます。オリジナルユニットでは真空管のプリアンプステージが搭載されていましたが、Adinekoのプリアンプステージはそのサウンドを再現するように調整されています。 ・TIMING:オイル缶エコーは、その殆どが固定式のディレイタイムです。一部のモデルではモーターのスピードを落とすことでディレタイムを切り替えることができましたが、どちらにしてもオイル缶エコーユニットが作ることの出来るディレイタイムは80〜120msと、非常に短いものでした。 Adinekoは、TIMINGノブを調整することで、最大1秒までのディレイタイムを設定することができます。 ・VISCOSITY:このコントロールを理解するには、オリジナルオイル缶エコーユニットの動作を知っておく必要があります。オイル缶の中にゆっくりと回るメタルディスクがあるとイメージしてみてください。このディスクは、1つ、または2つのプレイバックヘッドが音をピックアップするまでの間、レコードブラシヘッドからの静電負荷を維持します。もし缶が空だったら、ここに静電気が発生してしまうため、缶の中を謎のオイルで満たします。そのオイルはほとんどがUnion Carbide LB-65で、長年、このオイルには発がん性があったとの噂もあります。ともかく、このオイルの役割は空気からの静電気を防止するためのものでした。このオイルの問題は、例えば熱により粘性が低下すると、電荷を維持できません。オイルの粘性が下がり、オイルの揺れが大きくなるほど、音色に揺らぎが生じます。つまり、このコントロールはモジュレーションの深さを調整するものです。 ・REVERB:このノブはエコーユニットのリピートコントロールのように動作します。ディレイラインのアウトプットをディレイラインのインプットへと送ります。オリジナルオイル缶エコーと同様にAdinekoのリピートにはモジュレーションが加わり、さらにローファイ化することでオリジナル同様のリピートサウンドを作ることができます。 ●デザイナーズノート 私がCatalinbreadブランドを始める前から、オイル缶エコーユニットの魅力に取り憑かれていました。いつ頃のことか正確に覚えているわけではありませんが、初めて手に入れたオイル缶エコーはFender Dimension IV“Sound Expander”というモデルでした。フェンダーアンプのリバーブループに取り付けて使う外付けエコーユニットです。このユニットを実際に使うのは困難で、やたらと揺れる強力なリバーブを作るだけのものでした。そこで、私はDIYウェブサイトに助けを求めました。誰か覚えている人も居るかもしれませんね。そして、このユニットにリバーブとヴィブラートコントロールを取り付けることが出来ないかと思っていましたが、帰ってきた答えは全会一致で“そういうものだ”というものでした。そして、このユニットに使われているオイルは発がん性があり、今ではどこに行っても入手できないということも知りました。 その後、私はAcoustic Reverberato、Tel-Ray Organ Tone、Tel-Ray Variable Delay、Gibson GA-4REなど様々なオイル缶ユニットを入手し、使えるエコーとヴィブラートを求め続けました。 2012年の夏、CatalinbreadではEcorecと共にオイル缶ユニットのサウンドを再現するペダルの開発にとりかかり、ついに本当に使うことの出来るヴィブラートとディレイを持った“ユニット”が完成したのです。 オリジナルモデルを越えるディレイタイムやヘッドのバランスコントロールなど、オリジナルモデルの音色を再現し、オリジナルユニットを尊重しながら、さらに現代的に使えるものが出来上がりました。 -ニコラス・ハリス (Catalinbread主宰) Adinekoは9〜18VのセンターマイナスDCアダプターで駆動します。電池はお使いになれません。 内部スイッチを切り替えることで、トゥルーバイパスとエフェクトOFF時にも残響を残すバッファードバイパスを選ぶことができます。 31,900円