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自由意志 スキナー デネット リベット (〈名著精選〉心の謎から心の科学へ) [ 青山 拓央 ]
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〈名著精選〉心の謎から心の科学へ 青山 拓央 柏端 達也 岩波書店ジユウイシスキナーデネットリベット アオヤマ タクオ カシワ バタ タツヤ 発行年月:2020年06月09日 予約締切日:2020年06月08日 ページ数:390p サイズ:全集・双書 ISBN:9784000077972 青山拓央(アオヤマタクオ) 京都大学大学院人間・環境学研究科共生人間学専攻准教授。専門は時間論と自由論 柏端達也(カシワバタタツヤ) 慶應義塾大学文学部哲学専攻教授。専門は行為論と現代形而上学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 人間とは何か(バラス・F.スキナー)/人であることと自由意志(ダニエル・C.デネット)(機械論と責任/人の能力と機械の能力/リバタリアンが欲しいと言うものを彼らに与えること/われわれはどのように心を変えるのか/私はどこにいるのか)/人間の自由と自己(ロデリック・M.チザム)/リベットの実験をめぐる論争(経験の遡及的参照と言われているもの、およびそれと心身問題との関係について(パトリシア・S.チャーチランド)/感覚経験が主観的に時間を遡って参照されることを示す実験的な証拠ーP・S・チャーチランドへの応答(ベンジャミン・リベット)/意識、自由な行為、脳(ジョン・R.サール)/「意識、自由な行為、脳」ージョン・サールの論文へのコメント(サールによる短い応答付き)) 行動主義心理学の立場から「自由」概念に挑戦したスキナーの著作。哲学的問題としての考察の根本構図を示し、行為者因果の概念により自由意志を擁護したチザムの論文。自由と決定の「両立」を説く現代の傑出した哲学者デネットの代表作。リベットが自らの有名な実験を巡ってチャーチランド、サールと行った2つの論争を収録。 本 人文・思想・社会 哲学・思想 その他 人文・思想・社会 心理学 心理学一般
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3,960円
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自由意志の向こう側 決定論をめぐる哲学史 (講談社選書メチエ) [ 木島 泰三 ]
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講談社選書メチエ 木島 泰三 講談社ジユウイシノムコウガワ ケッテイロンヲメグルテツガクシ キジマ タイゾウ 発行年月:2020年11月12日 予約締切日:2020年11月11日 ページ数:432p サイズ:全集・双書 ISBN:9784065217719 木島泰三(キジマタイゾウ) 1969年生まれ。法政大学大学院人文科学研究科哲学専攻博士後期課程満期退学。法政大学非常勤講師。2019年に博士(哲学)の学位取得。専門はスピノザおよびホッブズを中心にした西洋近世哲学。ダニエル・デネットの思想を中心にした現代の自然主義的人間観の問題や、進化論の日本への受容史などについても論じている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 自然に目的はあるのか?ー西洋における目的論的自然観の盛衰と決定論/第2章 決定論と運命論ーストア派・スピノザ・九鬼周造/第3章 近代以前の自由意志論争とその影響ーホッブズとデカルト/第4章 目的論的自然観は生きのびるーライプニッツとニュートン/第5章 ダーウィンによる目的論の自然化/第6章 自然化された運命論ー現代の決定論的思想の検討/第7章 運命論のこれから/第8章 自然主義のこれから 人間は遺伝子に操られているのか?宇宙開闢の時点で、その後の出来事は一通りに定まっていたか?運命はあるのか?人間と機械は何が違うのか?こうした疑問はすべて人間の自由意志の問題であり、デモクリトスからスピノザ、デネットまで、決定論の哲学史に刻まれている。ダーウィンや神経科学など自然科学的観点も検討しつつ、決定論のこれまでとこれからを考える。 本 人文・思想・社会 哲学・思想 その他
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2,475円
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現代哲学のキーコンセプト 自由意志 [ ジョセフ・K.キャンベル ]
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ジョセフ・K.キャンベル 高崎 将平 岩波書店ゲンダイテツガクノキーコンセプト ジユウイシ ジョセフケイムキャンベル タカサキ ショウヘイ 発行年月:2019年09月27日 予約締切日:2019年09月26日 ページ数:182p サイズ:単行本 ISBN:9784000613637 本 人文・思想・社会 哲学・思想 その他 人文・思想・社会 宗教・倫理 倫理学
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2,750円
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哲学がわかる 自由意志 [ トーマス・ピンク ]
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トーマス・ピンク 戸田 剛文 岩波書店テツガクガワカルジユウイシ トーマスピンク トダ タケフミ 発行年月:2017年12月16日 予約締切日:2017年11月28日 ページ数:200p サイズ:単行本 ISBN:9784000612425 ピンク,トーマス(Pink,Thomas) ロンドン大学キングス・カレッジ教授。ケンブリッジ大学で博士号取得。心の哲学、倫理学、中世ならびに近世哲学を中心に幅広く研究を行う 戸田剛文(トダタケフミ) 京都大学大学院人間・環境学研究科准教授。近世哲学・認識論 豊川祥隆(トヨカワヨシタカ) 京都看護大学非常勤講師。京都大学大学院人間・環境学研究科博士後期課程修了。近世哲学・認識論 西内亮平(ニシウチリョウヘイ) 京都大学大学院人間・環境学研究科博士後期課程(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 自由意志の問題/第2章 自由意志としての自由/第3章 理性/第4章 自然/第5章 自由ぬきの道徳?/第6章 「自由意志説の自由」への疑い/第7章 自己決定と意志/第8章 自由と自然におけるその位置づけ 意志の自由は道徳の大切な根拠だ。自由に選べるからこそ結果に責任が生じると私たちは考える。だが、現代科学は、一見自由にみえる私の選択も原因と結果の必然的な連鎖として説明し尽くせると言う。困った、どう考えたらよい?似たことは昔もあった。「全能の神が支配する世界では人間が自由勝手に選ぶなんてありえない」「自由とは欲求に従って行為することでしかない」etc.哲学がどう答えてきたかを見ながら、行為と自由をめぐる問題を考える。 本 人文・思想・社会 宗教・倫理 倫理学
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1,870円
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時間と自由意志 自由は存在するか (単行本) [ 青山 拓央 ]
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自由は存在するか 単行本 青山 拓央 筑摩書房ジカントジユウイシ アオヤマ タクオ 発行年月:2016年11月24日 予約締切日:2016年11月23日 ページ数:304p サイズ:単行本 ISBN:9784480847454 青山拓央(アオヤマタクオ) 1975年生まれ。現在、山口大学時間学研究所准教授。哲学の観点から、とくに時間・言語・自由・心身関係を考察。慶應義塾大学より博士(哲学)を取得。県立浦和高校、千葉大学文学部、同大学院博士課程、日本学術振興会特別研究員などを経て現職。2006年、日本科学哲学会第1回石本賞を受賞。2011年、文部科学大臣表彰科学技術賞を研究グループにて受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 分岐問題(導入/問題の構造 ほか)/第2章 自由意志(概観/意志と主体 ほか)/第3章 実現可能性(時間と様相/スコトゥスとアリストテレス ほか)/第4章 無自由世界(他我問題の反転/ストローソンとデネット ほか)/補論(時制的変化は定義可能かーマクタガートの洞察と失敗/無知の発見ー猫の懐疑とウィトゲンシュタイン ほか) これまで自由意志/決定論の対立として論じられてきた難問を、自由とは何かという議論からいったん離れ、「分岐問題」の枠組みのもとで考察しなおす。従来の哲学が依拠してきた対立図式を根底から揺さぶり、自由をめぐる議論に新たな境地をひらく圧倒的論考。 本 人文・思想・社会 宗教・倫理 倫理学
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3,080円
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アメリカの大学生が自由意志と科学について語るようです。 [ アルフレッド・ミーリー ]
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アルフレッド・ミーリー 蟹池 陽一 春秋社アメリカノダイガクセイガジユウイシトカガクニツイテカタルヨウデス アルフレッドミーリー カニイケヨウイチ 発行年月:2018年06月26日 予約締切日:2018年06月25日 ページ数:240p サイズ:単行本 ISBN:9784393323717 ミーリー,アルフレッド(Mele,Alfred R.) 1951年生まれ。ウェイン州立大学卒、ミシガン大学よりPh.D.取得。デイヴィドソン大学准教授、同教授などを経て、フロリダ州立大学ウィリアム・H&ルーシル・T・ワークマイスター哲学教授。専門は、心の哲学、行為の哲学 蟹池陽一(カニイケヨウイチ) 1962年生まれ。東京大学卒、東京大学大学院総合文化研究科より学術修士、インディアナ大学よりPh.D.取得。元・東京大学21世紀COE「共生のための国際哲学研究センター」特任研究員、現・國學院大學兼任講師、翻訳家。専門は、20世紀分析哲学史、脳科学の哲学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 自由意志って何を意味するの?ーはじまりは月曜の午後/第2章 レギュラーの自由意志ー月曜の夜に/第3章 ミドルクラスの自由意志ー火曜の午後の話/第4章 リベットの脳科学実験ーそれは火曜の夜/第5章 fMRI実験ー水曜の午後/第6章 自由意志に関するガザニガの主張ー水曜の夜/第7章 ミルグラムの実験と自由意志ー木曜の午後/第8章 自由意志についてのウェグナーの主張ー木曜の夜に/第9章 科学的証拠とレギュラーの自由意志ー金曜の午後に/第10章 科学的証拠とプレミアムの自由意志ーそして金曜の夜 ぼくたちはほんとうに自由なの?心で決定する前に脳は行動を始めていると主張するリベットの実験や、普通の人も状況しだいで残忍な行為を厭わないと示したミルグラム実験・スタンフォード監獄実験など多彩な科学実験を紹介し、人間は因果関係や状況の奴隷でなく自由意志を持つといえるのか、そもそも自由意志とは何か、をわかりやすく楽しく語る。 本 人文・思想・社会 宗教・倫理 倫理学
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2,200円
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自由意志
トップカルチャーnetクラブ
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岩波書店
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2,750円
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自由意志の向こう側 決定論をめぐる哲学史【電子書籍】[ 木島泰三 ]
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<p>人間は遺伝子に操られているのか?<br /> 宇宙開闢の時点で、その後の出来事は一通りに決まっていたか?<br /> 運命はあるのか?<br /> 人間と機械は何が違うのか? <br /> こうした疑問はすべて人間の自由意志の問題であり、<br /> デモクリトスからスピノザ、デネットまで、<br /> 決定論の哲学史に刻まれている。<br /> ダーウィンや神経科学など自然科学的観点も検討しつつ、<br /> 決定論のこれまでとこれからを考える。</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
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2,420円
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【送料無料】スピノザの自然主義プログラム 自由意志も目的論もない力の形而上学/木島泰三
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著者木島泰三(著)出版社春秋社発売日2021年08月ISBN9784393321041ページ数271,29Pキーワードすぴのざのしぜんしゆぎぷろぐらむじゆういし スピノザノシゼンシユギプログラムジユウイシ きじま たいぞう キジマ タイゾウ9784393321041内容紹介汎神論者と呼ばれるスピノザの哲学は、実は、現代思想を先取りする徹底した決定論・唯現実論であった。主著『エチカ』の精緻な読解で、目的論も神の自由意志も否定する彼のコナトゥス(力)の形而上学が帰結する宇宙・人間・神を探究し、現代への視座を探る。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次第1部 スピノザの決定論的行為者因果説(実体と様態の関係をどう理解するか?/スピノザの決定論的行為者因果説—現代の行為者因果説との比較から ほか)/第2部 コナトゥスの形而上学(「神の力」を軸にしたコナトゥス論の読解/スピノザの存在論を再検討する—スピノザの四カテゴリー存在論)/第3部 コナトゥスの自然学への基礎論(コナトゥスと慣性/個物の必然性と偶然性—スピノザにおける「アナンケー=必然」 ほか)/第4部 スピノザ主義的な力の形而上学(スピノザにおける力あるいは傾向性—“現動的な力”の中心性/可能態なき力の概念 ほか)
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3,960円
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時間と自由意志 自由は存在するか
ポプカル 楽天市場店
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青山拓央/著本詳しい納期他、ご注文時はご利用案内・返品のページをご確認ください出版社名筑摩書房出版年月2016年11月サイズ278,14P 20cmISBNコード9784480847454人文 哲学・思想 哲学・思想その他時間と自由意志 自由は存在するかジカン ト ジユウ イシ ジユウ ワ ソンザイ スルカ※ページ内の情報は告知なく変更になることがあります。あらかじめご了承ください登録日2016/11/26
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3,080円
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自由意志/ジョセフ・K.キャンベル/高崎将平【3000円以上送料無料】
bookfan 1号店 楽天市場店
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著者ジョセフ・K.キャンベル(著) 高崎将平(訳)出版社岩波書店発売日2019年09月ISBN9784000613637ページ数174Pキーワードじゆういしげんだいてつがくのきーこんせぷと ジユウイシゲンダイテツガクノキーコンセプト きやんべる じよせふ K. C キヤンベル ジヨセフ K. C9784000613637内容紹介古代中世から現代に至るまで,「自由意志」は一貫して哲学の鍵概念であり続けている.本書は自由意志と道徳的責任に関する懐疑論=「私たちに自由意志(道徳的責任)は存在しない」と考える立場を考察の出発点とし,それに対してどのように応答しうるか,という観点から現代自由論・責任論の錯綜した論争状況を網羅的に整理する.※本データはこの商品が発売された時点の情報です。
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2,750円
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【中古】 現代思想(49−9) 特集 自由意志 脳と心をめぐるアポリア/青土社(編者)
ブックオフ 楽天市場店
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青土社(編者)販売会社/発売会社:青土社発売年月日:2021/07/28JAN:9784791714179
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1,331円
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時間と自由意志 ーー自由は存在するか【電子書籍】[ 青山拓央 ]
楽天Kobo電子書籍ストア
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<p>これまで自由意志/決定論の対立として論じられてきた難問を、自由とは何かという議論からいったん離れ、「分岐問題」の枠組みのもとで考察しなおす。従来の哲学が依拠してきた対立図式を根底から揺さぶり、自由をめぐる議論に新たな境地をひらく圧倒的論考。</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
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2,860円
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自由意志対話 自由・責任・報い / ダニエル・C・デネット 【本】
HMV&BOOKS online 1号店
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出荷目安の詳細はこちら内容詳細肯定論者×懐疑論者。自由意志から現実世界を問いなおす。デネットは自由意志と決定論についての両立論を肯定し、私たちには自由意志があるとはっきり主張する。カルーゾーは決定論と自由意志は両立せず、私たちは自由意志を欠いていると考える。伝統的に対立してきた二つの立場をとるデネットとカルーゾー。異なる立場から、自由意志、そしてそこから派生する責任、賞賛、非難、刑罰の問題までをも縦横無尽に議論する。目次 : 論戦1 自由意志と道徳的責任を論じ合う/ 論戦2 もっと深い議論へ—それぞれの立場を支持する論証/ 論戦3 刑罰・道徳・相応しい報い
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3,300円
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スピノザの自然主義プログラム 自由意志も目的論もない力の形而上学/木島泰三【3000円以上送料無料】
bookfan 1号店 楽天市場店
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著者木島泰三(著)出版社春秋社発売日2021年08月ISBN9784393321041ページ数271,29Pキーワードすぴのざのしぜんしゆぎぷろぐらむじゆういし スピノザノシゼンシユギプログラムジユウイシ きじま たいぞう キジマ タイゾウ9784393321041内容紹介汎神論者と呼ばれるスピノザの哲学は、実は、現代思想を先取りする徹底した決定論・唯現実論であった。主著『エチカ』の精緻な読解で、目的論も神の自由意志も否定する彼のコナトゥス(力)の形而上学が帰結する宇宙・人間・神を探究し、現代への視座を探る。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次第1部 スピノザの決定論的行為者因果説(実体と様態の関係をどう理解するか?/スピノザの決定論的行為者因果説—現代の行為者因果説との比較から ほか)/第2部 コナトゥスの形而上学(「神の力」を軸にしたコナトゥス論の読解/スピノザの存在論を再検討する—スピノザの四カテゴリー存在論)/第3部 コナトゥスの自然学への基礎論(コナトゥスと慣性/個物の必然性と偶然性—スピノザにおける「アナンケー=必然」 ほか)/第4部 スピノザ主義的な力の形而上学(スピノザにおける力あるいは傾向性—“現動的な力”の中心性/可能態なき力の概念 ほか)
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3,960円
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スピノザの自然主義プログラム 自由意志も目的論もない力の形而上学
ぐるぐる王国FS 楽天市場店
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木島泰三/著本詳しい納期他、ご注文時はご利用案内・返品のページをご確認ください出版社名春秋社出版年月2021年08月サイズ271,29P 20cmISBNコード9784393321041人文 哲学・思想 形而上学スピノザの自然主義プログラム 自由意志も目的論もない力の形而上学スピノザ ノ シゼン シユギ プログラム ジユウ イシ モ モクテキロン モ ナイ チカラ ノ ケイジジヨウガク汎神論者と呼ばれるスピノザが見いだした神の正体とは?主著『エチカ』の幾何学的証明を精緻に読み説き顕現する、すべては神の本性の必然性により今あるごとく決定されているという唯現実論を疾走するスピノザの透徹した思想。第1部 スピノザの決定論的行為者因果説(実体と様態の関係をどう理解するか?|スピノザの決定論的行為者因果説—現代の行為者因果説との比較から ほか)|第2部 コナトゥスの形而上学(「神の力」を軸にしたコナトゥス論の読解|スピノザの存在論を再検討する—スピノザの四カテゴリー存在論)|第3部 コナトゥスの自然学への基礎論(コナトゥスと慣性|個物の必然性と偶然性—スピノザにおける「アナンケー=必然」 ほか)|第4部 スピノザ主義的な力の形而上学(スピノザにおける力あるいは傾向性—“現動的な力”の中心性|可能態なき力の概念 ほか)※ページ内の情報は告知なく変更になることがあります。あらかじめご了承ください登録日2021/08/26
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3,960円
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ジョナサン・エドワーズ選集(1) 自由意志論 [ ジョナサン・エドワーズ ]
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自由意志論 ジョナサン・エドワーズ 森本あんり 新教出版社ジョナサン エドワーズ センシュウ エドワーズ,ジョナサン モリモト,アンリ 発行年月:2016年03月 予約締切日:2025年01月31日 ページ数:398, サイズ:単行本 ISBN:9784400320517 森本あんり(モリモトアンリ) 1956年生まれ。国際基督教大学、東京神学大学大学院、プリンストン神学大学卒業(Ph.D.)。現在、国際基督教大学教授 柴田ひさ子(シバタヒサコ) 1964年生まれ。同志社女子大学大学院文学研究科修士課程修了(英文学専攻)。米国バベル翻訳大学院修了(文芸・映像専攻)。元静岡英和学院大学短期大学部非常勤講師。日本基督教団静岡教会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1部 本題に入る前に、ここではまず、さまざまな関連用語や関連事項について説明する(意志の本性について/意志の決定 ほか)/第2部 アルミニウス主義者は、道徳的主体の自由とは本質的に意志の自由であると主張する。「自由意志」なるものは本当に存在するのであろうか。ここでは、この問題について考察する(アルミニウス主義者は意志に自己決定力があると主張する。この「自由意志」という概念には明らかな矛盾がある/ここまでの論証について予想される言い逃れ ほか)/第3部 アルミニウス主義者の主張によれば、人が道徳的主体として徳や悪を行い賞賛や非難の対象となるには自由意志が必要であるという。第三部では、この問題について検証を進める(神が至高の徳を備えておられるのは必然であるが、神は賞賛に値する/イエス・キリストが地上でなされた「意志の行為」は必然的に聖なるものであるが、真の徳と呼ぶべきものであり賞賛に値する ほか)/第4部 アルミニウス主義者は前述した「自由」や「道徳的主体」などの概念を支持し、カルヴァン主義者と対立する。ここでは、彼らの主な論拠について考察する(徳や悪は、人格や意志の行為の「原因」にあるのではなく、そうした人格や行為そのものにある/アルミニウス主義の自由意志や道徳的主体性などの教理に見られる、能動と主体といった形而上学的概念の誤りや矛盾について ほか) 人は自ら善を選ぶことができるのか。理性の独立を強調する啓蒙主義思潮を厳しく批判しながら、道徳的主体としての自由と尊厳を擁護するーその狭く困難な論証の道のり。 本 人文・思想・社会 宗教・倫理 キリスト教
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7,700円
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倫理学原理 付録:内在的価値の概念/自由意志 [ G・E・ムア ]
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付録:内在的価値の概念/自由意志 G・E・ムア 三和書籍リンリガクゲンリ 発行年月:2010年03月15日 予約締切日:2010年03月14日 ページ数:418p サイズ:単行本 ISBN:9784862510761 泉谷周三郎(イズミヤシュウザブロウ) 横浜国立大学名誉教授、聖学院大学客員教授 寺中平治(テラナカヘイジ) 聖心女子大学長 星野勉(ホシノツトム) 法政大学文学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 倫理学の主題/第2章 自然主義的倫理学/第3章 快楽主義/第4章 形而上学的倫理学/第5章 倫理学の行為に対する関係/第6章 理想/付録(内在的価値の概念/自由意志/『倫理学原理』と『倫理学の基礎原理』との関係) 本 人文・思想・社会 宗教・倫理 倫理学
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6,600円
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【中古】 自由意志の向こう側 決定論をめぐる哲学史 講談社選書メチエ737/木島泰三(著者)
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木島泰三(著者)販売会社/発売会社:講談社発売年月日:2020/11/12JAN:9784065217719
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2,117円
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哲学 第72号 自由と自由意志 [ 日本哲学会 ]
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自由と自由意志 日本哲学会 知泉書館テツガク ダイナナジュウニゴウ ニホンテツガクカイ 発行年月:2021年03月22日 予約締切日:2021年03月21日 ページ数:236p サイズ:単行本 ISBN:9784862859488 本 人文・思想・社会 哲学・思想 その他
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1,980円
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哲学がわかる 自由意志 / トーマス・ピンク 【本】
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出荷目安の詳細はこちら内容詳細意志の自由は道徳の大切な根拠だ。自由に選べるからこそ結果に責任が生じると私たちは考える。だが、現代科学は、一見自由にみえる私の選択も原因と結果の必然的な連鎖として説明し尽くせると言う。困った、どう考えたらよい?似たことは昔もあった。「全能の神が支配する世界では人間が自由勝手に選ぶなんてありえない」「自由とは欲求に従って行為することでしかない」etc.哲学がどう答えてきたかを見ながら、行為と自由をめぐる問題を考える。目次 : 第1章 自由意志の問題/ 第2章 自由意志としての自由/ 第3章 理性/ 第4章 自然/ 第5章 自由ぬきの道徳?/ 第6章 「自由意志説の自由」への疑い/ 第7章 自己決定と意志/ 第8章 自由と自然におけるその位置づけ
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1,870円
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時間と自由意志 自由は存在するか/青山拓央【3000円以上送料無料】
bookfan 1号店 楽天市場店
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著者青山拓央(著)出版社筑摩書房発売日2016年11月ISBN9784480847454ページ数278,14Pキーワードじかんとじゆういしじゆうわそんざい ジカントジユウイシジユウワソンザイ あおやま たくお アオヤマ タクオ9784480847454内容紹介多くの可能性から唯一の現実が選択されるという図式は正しいのか。この問いを糸口に、自由とは何かという哲学の難問に驚きの解を示す※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次第1章 分岐問題(導入/問題の構造 ほか)/第2章 自由意志(概観/意志と主体 ほか)/第3章 実現可能性(時間と様相/スコトゥスとアリストテレス ほか)/第4章 無自由世界(他我問題の反転/ストローソンとデネット ほか)/補論(時制的変化は定義可能か—マクタガートの洞察と失敗/無知の発見—猫の懐疑とウィトゲンシュタイン ほか)
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3,080円
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【3980円以上送料無料】エクソコンシャスヒューマンズ 自由意志は「非人間化する世界」で生き残れるのか?/レベッカ・ハードキャッスル・ライト/著 高島康司/訳
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ナチュラルスピリット 心霊研究 427P 21cm エクソコンシヤス ヒユ−マンズ ジユウ イシ ワ ヒニンゲンカ スル セカイ デ イキノコレル ノカ ハ−ドキヤツスル.ライト,レベツカ HARDCASTLE WRIGHT,REBECCA タカシマ,ヤスシ
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2,970円
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【中古】 アメリカの大学生が自由意志と科学について語るようです。/アルフレッド・ミーリー(著者),蟹池陽一(訳者)
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アルフレッド・ミーリー(著者),蟹池陽一(訳者)販売会社/発売会社:春秋社発売年月日:2018/06/01JAN:9784393323717
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726円
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自由意志の向こう側 決定論をめぐる哲学史 講談社選書メチエ / 木島泰三 【全集・双書】
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出荷目安の詳細はこちら内容詳細人間は遺伝子に操られているのか?宇宙開闢の時点で、その後の出来事は一通りに定まっていたか?運命はあるのか?人間と機械は何が違うのか?こうした疑問はすべて人間の自由意志の問題であり、デモクリトスからスピノザ、デネットまで、決定論の哲学史に刻まれている。ダーウィンや神経科学など自然科学的観点も検討しつつ、決定論のこれまでとこれからを考える。目次 : 第1章 自然に目的はあるのか?—西洋における目的論的自然観の盛衰と決定論/ 第2章 決定論と運命論—ストア派・スピノザ・九鬼周造/ 第3章 近代以前の自由意志論争とその影響—ホッブズとデカルト/ 第4章 目的論的自然観は生きのびる—ライプニッツとニュートン/ 第5章 ダーウィンによる目的論の自然化/ 第6章 自然化された運命論—現代の決定論的思想の検討/ 第7章 運命論のこれから/ 第8章 自然主義のこれから
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2,475円
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自由意志対話 自由・責任・報い/ダニエル・C・デネット/グレッグ・D・カルーゾー/木島泰三【3000円以上送料無料】
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著者ダニエル・C・デネット(著) グレッグ・D・カルーゾー(著) 木島泰三(訳)出版社青土社発売日2022年12月ISBN9784791775255ページ数375,17Pキーワードじゆういしたいわじゆうせきにんむくい ジユウイシタイワジユウセキニンムクイ でねつと だにえる C. DE デネツト ダニエル C. DE9784791775255内容紹介肯定論者×懐疑論者。自由意志から現実世界を問いなおす。デネットは自由意志と決定論についての両立論を肯定し、私たちには自由意志があるとはっきり主張する。カルーゾーは決定論と自由意志は両立せず、私たちは自由意志を欠いていると考える。伝統的に対立してきた二つの立場をとるデネットとカルーゾー。異なる立場から、自由意志、そしてそこから派生する責任、賞賛、非難、刑罰の問題までをも縦横無尽に議論する。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次論戦1 自由意志と道徳的責任を論じ合う/論戦2 もっと深い議論へ—それぞれの立場を支持する論証/論戦3 刑罰・道徳・相応しい報い
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スピノザの自然主義プログラム 自由意志も目的論もない力の形而上学 [ 木島 泰三 ]
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自由意志も目的論もない力の形而上学 木島 泰三 春秋社スピノザノシゼンシュギプログラム キジマタイゾウ 発行年月:2021年08月27日 予約締切日:2021年08月26日 ページ数:320p サイズ:単行本 ISBN:9784393321041 木島泰三(キジマタイゾウ) 1969年生まれ。法政大学大学院人文科学研究科哲学専攻博士後期課程満期退学。現在、法政大学非常勤講師。博士(哲学)。専門はスピノザおよびホッブズを中心にした西洋近世哲学。ダニエル・デネットの思想を中心にした現代の自然主義的人間観や進化論の受容史についても研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1部 スピノザの決定論的行為者因果説(実体と様態の関係をどう理解するか?/スピノザの決定論的行為者因果説ー現代の行為者因果説との比較から ほか)/第2部 コナトゥスの形而上学(「神の力」を軸にしたコナトゥス論の読解/スピノザの存在論を再検討するースピノザの四カテゴリー存在論)/第3部 コナトゥスの自然学への基礎論(コナトゥスと慣性/個物の必然性と偶然性ースピノザにおける「アナンケー=必然」 ほか)/第4部 スピノザ主義的な力の形而上学(スピノザにおける力あるいは傾向性ー“現動的な力”の中心性/可能態なき力の概念 ほか) 汎神論者と呼ばれるスピノザが見いだした神の正体とは?主著『エチカ』の幾何学的証明を精緻に読み説き顕現する、すべては神の本性の必然性により今あるごとく決定されているという唯現実論を疾走するスピノザの透徹した思想。 本 人文・思想・社会 哲学・思想 西洋哲学
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3,960円
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自由意志 スキナー / デネット / リベット 名著精選 心の謎から心の科学へ / 青山拓央 【全集・双書】
HMV&BOOKS online 1号店
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出荷目安の詳細はこちら内容詳細行動主義心理学の立場から「自由」概念に挑戦したスキナーの著作。哲学的問題としての考察の根本構図を示し、行為者因果の概念により自由意志を擁護したチザムの論文。自由と決定の「両立」を説く現代の傑出した哲学者デネットの代表作。リベットが自らの有名な実験を巡ってチャーチランド、サールと行った2つの論争を収録。目次 : 人間とは何か(バラス・F.スキナー)/ 人であることと自由意志(ダニエル・C.デネット)(機械論と責任/ 人の能力と機械の能力/ リバタリアンが欲しいと言うものを彼らに与えること/ われわれはどのように心を変えるのか/ 私はどこにいるのか)/ 人間の自由と自己(ロデリック・M.チザム)/ リベットの実験をめぐる論争(経験の遡及的参照と言われているもの、およびそれと心身問題との関係について(パトリシア・S.チャーチランド)/ 感覚経験が主観的に時間を遡って参照されることを示す実験的な証拠—P・S・チャーチランドへの応答(ベンジャミン・リベット)/ 意識、自由な行為、脳(ジョン・R.サール)/ 「意識、自由な行為、脳」—ジョン・サールの論文へのコメント(サールによる短い応答付き))
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3,960円
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【送料無料】自由意志/トーマス・ピンク/戸田剛文/豊川祥隆
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著者トーマス・ピンク(著) 戸田剛文(訳) 豊川祥隆(訳)出版社岩波書店発売日2017年12月ISBN9784000612425ページ数180,10Pキーワードじゆういしてつがくがわかる ジユウイシテツガクガワカル ぴんく と−ます PINK T ピンク ト−マス PINK T9784000612425内容紹介意志の自由は道徳の大切な根拠だ。自由に選べるからこそ結果に責任が生じると私たちは考える。だが、現代科学は、一見自由にみえる私の選択も原因と結果の必然的な連鎖として説明し尽くせると言う。困った、どう考えたらよい?似たことは昔もあった。「全能の神が支配する世界では人間が自由勝手に選ぶなんてありえない」「自由とは欲求に従って行為することでしかない」etc.哲学がどう答えてきたかを見ながら、行為と自由をめぐる問題を考える。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次第1章 自由意志の問題/第2章 自由意志としての自由/第3章 理性/第4章 自然/第5章 自由ぬきの道徳?/第6章 「自由意志説の自由」への疑い/第7章 自己決定と意志/第8章 自由と自然におけるその位置づけ
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【送料無料】自由意志/ジョセフ・K.キャンベル/高崎将平
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著者ジョセフ・K.キャンベル(著) 高崎将平(訳)出版社岩波書店発売日2019年09月ISBN9784000613637ページ数174Pキーワードじゆういしげんだいてつがくのきーこんせぷと ジユウイシゲンダイテツガクノキーコンセプト きやんべる じよせふ K. C キヤンベル ジヨセフ K. C9784000613637内容紹介古代中世から現代に至るまで,「自由意志」は一貫して哲学の鍵概念であり続けている.本書は自由意志と道徳的責任に関する懐疑論=「私たちに自由意志(道徳的責任)は存在しない」と考える立場を考察の出発点とし,それに対してどのように応答しうるか,という観点から現代自由論・責任論の錯綜した論争状況を網羅的に整理する.※本データはこの商品が発売された時点の情報です。
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2,750円
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