アルジャーノ 750ml
 
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商品説明価格

アルジャーノ ロッソ・ディ・モンタルチーノ [2021]750ml (赤ワイン)

ウメムラ Wine Cellar
アルベルト・アントニーニ(元テスタマッタ醸造責任者)2015年より生産!果実味が全面的に出ていてバランスのとれているロッソ! トスカーナ出身、世界の5大醸造家選出の偉大なエノロゴがコンサル 新たなアルジャーノのワイン造りを指揮するのは、2015年にコンサルタントに就任したアルベルト・アントニーニだ。デカンターでミシェル・ロランやクリストフ・ルーミエと並び世界の5大醸造家に選ばれた、トスカーナ出身の偉大なエノロゴである。アルジャーノの今後の更なる躍進の可能性に、ワイン評論家のアントニオ・ガローニは大きな期待を寄せている。 土壌、品種、区画ごとの醸造-そして注がれる惜しみない大規模な投資・・・ 彼らが本拠を構えるサンタンジェロ・イン・コッレは、暖かな気候と、砂を含む粘土や石灰の土壌により、ワインは大らかでボリューム感のある味わいが特徴だ。フランス品種を用いたソレンゴやノン・コフンディトゥールの熟成にはフレンチオークのバリックを用いる一方、ブルネッロはボッティと呼ばれる大樽で熟成される。52haのブドウ畑は土壌タイプや品種によって分類され、区画ごとに醸造が行われており、畑を重視し、その力を引き出すための大規模な投資が続けられている。 「ロッソ・ディ・モンタルチーノ」は、アルベルト・アントニーニ(元テスタマッタ醸造責任者)2015年より生産を始めました。果実味が全面的に出ていてバランスのとれているロッソ。赤系ベリーのアロマを縁どるリコリスやスパイスのニュアンス。ジューシーな果実が滑らかに広がり、調和的な酸とかっちりとしたタンニンが味わいを支える。 ■テクニカル情報■ 産地:D.O.C. Rosso di Montalcino 品種:サンジョヴェーゼ・グロッソ 100% 醸造・熟成:ステンレスタンクで発酵、フレンチオークの大樽7ヶ月熟成 ARGIANO ROSSO DI MONTALCINO アルジャーノ ロッソ・ディ・モンタルチーノ 生産地:イタリア トスカーナ モンタルチーノ 原産地呼称:DOC. ROSSO DI MONTALCINO ぶどう品種:サンジョヴェーゼ・グロッソ 100% アルコール度数:14.5% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ ジェームス・サックリング:91 ポイント ARGIANO ROSSO DI MONTALCINO 2021 Saturday, September 2, 2023 CountryItaly RegionTuscany Vintage2021 Score 91 Ripe and fruity with lots of brambly berries and potpourri on the nose. This is crunchy and very firm on the palate with a medium body and bright, vibrant finish filled with red berries. Slightly chewy finish. From organically grown grapes. Drink now. Zekun Shuai Senior EditorArgiano / アルジャーノこの伝統ある生産者が、世界の注目を集めるようになったのは、1992年に所有者となったノエミ・マローネ・チンザノ伯爵夫人の時代である。潤沢な資金力を活かし、偉大なワインを生みだすための基礎を築いた。そして1995年、イタリアを代表するエノロゴ、ジャコモ・タキスの手により、ソレンゴが誕生する。ボルドー品種を中心にフランス品種で構成されたこのワインは、イタリアのワイン史にその名を刻む革新的な作品となった。このソレンゴに加え、2003年からジャコモ・タキスの後任を務めたハンス・ヴィンディング・ディエルスがボルドー出身のエノロゴだったためか、アルジャーノではボルドー品種が話題にされがちだが、彼らの根幹をなす品種は、まぎれもなくサンジョヴェーゼである。事実、アルジャーノは1967年のブルネッロ協会の設立に尽力した生産者の一人であり、1970年という早い時期からブルネッロを生産している。彼らが本拠を構えるサンタンジェロ・イン・コッレは、暖かな気候と、砂を含む粘土や石灰の土壌により、ワインは大らかでボリューム感のある味わいが特徴だ。フランス品種を用いたソレンゴやノン・コンフンディトゥールの熟成にはフレンチオークのバリックを用いる一方、ブルネッロはボッティと呼ばれる大樽で熟成される。52haのブドウ畑は土壌タイプや品種によって分類され、区画ごとに醸造が行われているが、ブラジルの投資家に醸造所の所有権が移った2013年以降、これまで以上に畑を重視し、その力を引き出すための大規模な投資が続けられている。新たなアルジャーノのワイン造りを指揮するのは、2015年にコンサルタントに就任したアルベルト・アントニーニだ。デカンターでミシェル・ロランやクリストフ・ルーミエと並び世界の5大醸造家に選ばれた、トスカーナ出身の偉大なエノロゴである。アルジャーノの今後の更なる躍進の可能性に、ワイン評論家のアントニオ・ガローニは大きな期待を寄せている。 3,800円

【SALE】アルジャーノ / ロッソ ディ モンタルチーノ [2019] 赤ワイン フルボディ 750ml / イタリア トスカーナ D.O.C. Rosso di Montalcino / Argiano Rosso di Montalcino

ワインの専門店・紀伊国屋リカーズ
 Argiano Rosso di Montalcino アルジャーノ / ロッソ ディ モンタルチーノ 色赤ワイン 味わいフルボディ ヴィンテージ品名に記載 産地イタリア トスカーナ 格付D.O.C. Rosso di Montalcino 品種サンジョヴェーゼ100% 熟成大樽6か月 ALC度数14.5% 飲み頃温度16~17℃ キャップ仕様コルク ◆テイスティングノート 赤系ベリーのアロマを縁どるリコリスやスパイスのニュアンス。ジューシーな果実が滑らかに広がり、調和的な酸とかっちりとしたタンニンが味わいを支える。  Argiano アルジャーノ ブルネッロ・ディ・モンタルチーノの最南端地区、サンタンジェロ・イン・コッレのシンボルとなる生産者の一人。 スーパータスカン「ソレンゴ」により世界的に知られるようになったが、伝統的なスタイルは変えることなく現在も最高のブルネッロを造り続けている。世界の5大醸造家に選ばれた偉大なエノロゴ、アルベルト・アントニーニがコンサルタントを務める。 ◆1200年代から貴族の館として繁栄した伝統ある生産者、アルジャーノ  アルジャーノは、ブルネッロ・ディ・モンタルチーノの最南端地区、サンタンジェロ・イン・コッレのシンボルとなる生産者の一人だ。シエナの貴族、ペッチ家により1581年にヴィラが建造された頃からワイン造りが始まったとされ、19世紀のイタリアの詩人ジョズエ・カルドゥッチは、そのワインの素晴らしさを詠った詩を残している。この伝統ある生産者が、世界の注目を集めるようになったのは、1992年に所有者となったノエミ・マローネ・チンザノ伯爵夫人の時代である。潤沢な資金力を活かし、彼女はブドウ畑を広げ、セラーを改装し、偉大なワインを生みだすための基礎を築いた。そして1995年、イタリアを代表するエノロゴ、ジャコモ・タキスの手により、ソレンゴが誕生する。ボルドー品種を中心にフランス品種で構成されたこのワインは、イタリアのワイン史にその名を刻む革新的な作品となった。このソレンゴに加え、2003年からジャコモ・タキスの後任を務めたハンス・ヴィンディング・ディエルスがボルドー出身のエノロゴだったためか、アルジャーノではボルドー品種が話題にされがちだが、彼らの根幹をなす品種は、まぎれもなくサンジョヴェーゼである。事実、アルジャーノは1967年のブルネッロ協会の設立に尽力した生産者の一人であり、1970年という早い時期からブルネッロを生産している。  彼らが本拠を構えるサンタンジェロ・イン・コッレは、ブルネッロのアペラシオンで最も暑いエリアとなる。ブドウの成熟は早く、モンタルチーノの街周辺に畑を所有する生産者よりも2-3週間早く収穫することもある。この暖かな気候と、砂を含む粘土や石灰の土壌により、ワインは大らかでボリューム感のある味わいが特徴だ。この地の魅力が詰まったアルジャーノのブルネッロは、多くの専門家に高く評価されてきた。近年では、偉大な2010ヴィンテージでボルドーとイタリアに造詣深いワイン評論家のジェームズ・サックリングから98点を獲得し、2015年度の最高のイタリアワインのひとつに選ばれた。また、40年以上イタリアワインの商取引に携わるスペシャリストであり、マスター・オブ・ワインでもあるニコラス・ベルフレージは自身の著書の中で、アルジャーノのブルネッロがサンジョヴェーゼの個性と長所を正確に表現していることに衝撃受けたと記している。  フランス品種を用いたソレンゴやノン・コンフンディトゥールの熟成にはフレンチオークのバリックを用いる一方、ブルネッロはボッティと呼ばれる大樽で熟成される。52haのブドウ畑は土壌タイプや品種によって分類され、区画ごとに醸造が行われているが、ブラジルの投資家に醸造所の所有権が移った2013年以降、これまで以上に畑を重視し、その力を引き出すための大規模な投資が続けられている。畑に対するアプローチの見直しを含め、新たなアルジャーノのワイン造りを指揮するのは、2015年にコンサルタントに就任したアルベルト・アントニーニだ。デカンターでミシェル・ロランやクリストフ・ルーミエと並び世界の5大醸造家に選ばれた、トスカーナ出身の偉大なエノロゴである。化学肥料の使用を極力制限するのはもちろん、薬剤を使わずに病害に対抗するため、害虫に敵対する昆虫を畑に導入し、ビオディナミの調剤も試験的に取り入れている。土中の微生物の働きにも注目しており、DRCやルロワ、ガヤ、アンティノリなどのトップ生産者にブドウの苗木を供給する苗木業者のギョームと協力し、菌根の研究も進めている。また、熟成用の大樽が新調され、25万本のボトルが熟成可能な地下セラーも増設された。これらの変化がもたらすアルジャーノの更なる躍進の可能性に、ワイン評論家のアントニオ・ガローニは大きな期待を寄せている。 ◆栽培方法  畑の力を引き出すため、化学肥料を極力制限。薬剤を使わず病害に対抗するため、害虫に敵対する昆虫を畑に導入し、ビオディナミの調剤も試験的に使用している。また、土中の微生物の働きにも注目しており、DRCやルロワ、ガヤ、アンティノリなどにブドウの苗木を供給するフランシュ・コンテの苗木業者のギョームと協力し、菌根の研究も進めている。 ◆醸造方法  各区画の土壌タイプや向き、気象条件により異なるが、通常収穫は9月中旬にシラー、メルロから始まり、10月上旬のサンジョヴェーゼ、カベルネ、プティ・ヴェルドで終わる。品種や区画ごとに温度管理可能なステンレスタンクで醸造。熟成には大樽、バリック、ステンレスタンクを使い分ける。 ※掲載画像はイメージです。お届けの品のラベルイメージ、ヴィンテージが異なる場合がございます。 3,480円

【送料無料】アルジャーノ ブルネッロ ディ モンタルチーノ ヴィーニャ デル スオーロ 2018 赤ワイン サンジョヴェーゼ イタリア 750ml ブルネロ

トスカニー イタリアワイン専門店
Brunello Di Montalcino Vigna del Suolo Argianoアルジャーノ (詳細はこちら)アルジャーノが所有する畑のうち、北部に位置する樹齢60年弱と最も樹齢が高く特別な3.5haの区画「ヴィーニャ デル スオーロ」のブドウのみを使用。2014年まではスーパートスカン「スオーロ」をリリースしていた畑を、2015年から最上キュヴェのブルネッロとしてリリース。良年のみの生産。非常に複雑で幅の広い香り。クラシックなサンジョヴェーゼのノートで、特にマラスカチェリーや花の香りが感じられ、オレンジ ピール、セージ、バルサミコなどのヒントも。濃密でしっかりとしたストラクチャーがあり、風味豊かな口当たりで、シルキーできれいに溶け込んだタンニンと芳香豊かな酸味を伴います。非常に余韻の長いフィニッシュ。大樽30ヶ月熟成。750mlサンジョヴェーゼイタリア・トスカーナブルネッロ ディ モンタルチーノDOCG赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。株式会社フィラディス『ルカガルディーニ』98点!アルジャーノが所有する最も偉大な畑から生まれる超限定ブルネッロ!旨みが詰まったボディ、非常に洗練されたスタイル!最高峰ブルネッロ ディ モンタルチーノ「ヴィーニャ デル スオーロ」ブルネッロ ディ モンタルチーノ ヴィーニャ デル スオーロ アルジャーノBrunello Di Montalcino Vigna del Suolo Argiano商品情報世界の5大醸造家に選ばれた偉大なエノロゴ、アルベルト アントニーニがコンサルタントを務める、伝統的スタイルで最高のブルネッロを造るアルジャーノの最高峰ブルネッロ ディ モンタルチーノ「ヴィーニャ デル スオーロ」です!良年のみ少量しか生産されないトップキュヴェで、2018ヴィンテージはわずか4,252本のみ生産。濃密でしっかりとしたストラクチャーがあり、風味豊かな口当たり。シルキーできれいに溶け込んだタンニンと芳香豊かな酸味を伴います。非常に余韻の長いフィニッシュ。偉大な畑「ヴィーニャ デル スオーロ」から生み出される素晴らしい味わいのクリュ ブルネッロです!前2016年はイタリアを代表する赤ワインとなる「Rosso dell'anno」を獲得!直近の2016ヴィンテージでは、イタリアの最重要評価誌 ガンベロロッソ2022において「Rosso dell'anno」(※25,317本という膨大な数のワイン掲載がされている中で、その年を代表する赤1本のみが選ばれる賞)に選ばれており、名実ともにブルネッロを、ひいてはイタリアを代表する赤ワインとして評価されています!この2018年は『ルカ ガルディーニ』で98点、『ワインスペクテーター』で97点、『ジェームズサックリング』で96点、『ワインアドヴォケイト』で94点と各誌高評価を獲得しています!「ヴィーニャ デル スオーロ」のサンジョヴェーゼ グロッソ100%を使用アルジャーノが所有する畑のうち、北部に位置する樹齢60年弱と最も樹齢が高く特別な3.5haの区画「ヴィーニャ デル スオーロ」のブドウのみを使用。2014ヴィンテージまではこの畑から、サンジョベーゼグロッソ100%でバリック熟成のモダンスタイルなスーパータスカンである「スオーロ」というワインをリリースしていたが、「モンタルチーノの伝統的生産者として、自分たちの持つ最高の畑からリリースするキュヴェはブルネッロであるべき」という考えの下社内でプロジェクトが発足し、2015ヴィンテージからクリュブルネッロ「ヴィーニャ デル スオーロ」としてリリースしています。バリック熟成の「スオーロ」から大樽熟成の「ヴィーニャ デル スオーロ」「スオーロ」の造り方であったバリックから大樽に熟成を変更していますが、このキュヴェに使用する樽については使用する木材をわざわざ自分たちで選定した上で一流の樽メーカーとして有名なガルベロット社に特注して作ってもらっているほどのこだわりがあります。2015ヴィンテージから生産開始しており、2016と続いていて2018年は3ヴィンテージ目です(※2017は酷暑の年で、この区画が持つキャラクターが薄れてしまったので残念ながらリリースせず、ノーマルブルネッロ ディ モンタルチーノにブレンドしています)。濃密でしっかりとしたストラクチャー非常に複雑で幅の広い香り。クラシックなサンジョヴェーゼのノートで、特にマラスカチェリーや花の香りが感じられ、オレンジ ピール、セージ、バルサミコなどのヒントも。濃密でしっかりとしたストラクチャーがあり、風味豊かな口当たりで、シルキーできれいに溶け込んだタンニンと芳香豊かな酸味を伴います。非常に余韻の長いフィニッシュ。世界5大醸造家に選ばれたアルベルトアントニーニ氏(元テスタマッタ醸造責任者)タキス氏の後任として2015年にエノロゴを引き継いだアルベルト アントニーニ氏は英『デカンター』誌でミシェル ロランやクリストフ ルーミエと並び世界の5大醸造家に選ばれた、トスカーナ出身の偉大なエノロゴです。彼は化学肥料の使用を極力制限するのはもちろん、薬剤を使わずに病害に対抗するため、害虫に敵対する昆虫を畑に導入し、ビオディナミの調剤も試験的に取り入れています。土中の微生物の働きにも注目しており、DRCやルロワ、ガヤ、アンティノリなどのトップ生産者にブドウの苗木を供給する苗木業者のギョームと協力し、菌根の研究も進めている。また、熟成用の大樽が新調され、25万本のボトルが熟成可能な地下セラーも増設されました。これらの変化がもたらすアルジャーノの更なる躍進の可能性に、ワイン評論家の『アントニオ ガッローニ』も大きな期待を寄せています。ヴィンテージ情報2018年は春の時期は冷涼で、夏は7月の最初に雨のある不安定な状態があり、8月は平均的な気温となりました。秋は素晴らしい季節となり、素晴らしい成熟を取り戻すことができました。(ワイナリーのコメント)」ワインガイド評価『ルカ ガルディーニ』98点(2018ヴィンテージ)ベルナルディーノ サニ(当主)が強く望んだ、アルジャーノの歴史に欠かすことのできない、偉大な畑から生まれたワイン。野生のプラム、ペッパーの葉、スターアニス。野生のプラム、コショウの葉、スターアニス。口に含むと、緊張感としなやかさが感じられる、 フルーティでオフィシナルな味わい(2022年10月)『ワインスペクテーター』97点(2018ヴィンテージ)ブルネッロ ディ モンタルチーノ ヴィーニャ デル スオーロ 2018は、チェリーとカシスの香りに目を奪われる。土、メントール、ホワイトペッパー、ジューシーなレッドベリーの風味が表現豊かで口いっぱいに広がる。超ロングフィニッシュ。2026年から2048年までがベスト(2023年6月)【受賞歴】ルカ ガルディーニで98点(2018)、ワインスペクテーターで97点(2018)、ジェームズサックリングで96点(2018)、ワインアドヴォケイトで94点(2018)、ガンベロロッソ2024でトレビッキエリ獲得(2018)生産者情報アルジャーノ Argianoジャコモタキスをコンサルタントに迎える最古参ワイナリーモンタルチーノの南、オルチャ河渓谷にある、海抜300メートルの丘陵の頂上に位置するアルジャーノの歴史は非常に古く、アルジアーノの地名が、ローマ時代のヤヌスの祭壇と呼ばれたアラ ジャーニの可能性があり、あるいは、アルジア人と呼ばれる人々の居住地だったという説が歴史研究者達によって発表されています。そして、早くも16世紀には、ヴィラ ディ アルジャーノの周囲のブドウ畑の存在を確認できる文書が発見されている。19世紀の終わりにこの地所はガエターニ家によって買収され、1992年以降はノエミ マロ チンザノ伯爵夫人の下で、「サッシカイア」や「ソライア」、「ティニャネッロ」を手掛けたエノロジスト、ジャコモ タキス博士をコンサルタントに迎え着実に評価を上げています。ブルネッロを始めスーパートスカン「ソレンゴ」「スオーロ」を持つ実力派ワイナリーカンティーナは丘の上の台地にあり、約50ヘクタールがブドウ畑で、10ヘクタールがオリーブの木立で、耕作地と放牧地も数区画あります。畑は、標高300mに位置し、主に泥灰土質の石灰質土壌で粘土質が一部混じります。畑にはサンジョヴェーゼの他に、カベルネソーヴィニョン、メルロー、シラーといった国際品種が全体の約30%植えられていて、それらをメインにしたスーパートスカン「ソレンゴ」、もうひとつが平均樹齢40年以上のサンジョヴェーゼから産まれる凝縮感溢れる味わいの「スオーロ」が基幹ワインであるブルネッロと共に世界中から注目を浴びている実力派ワイナリーです。 DRCやルロワ、ガヤ、アンティノリの苗木業者と協力し高品質なワイン造りを目指す畑の力を引き出すため、化学肥料を極力制限しています。薬剤を使わず病害に対抗するため、害虫に敵対する昆虫を畑に導入し、ビオディナミの調剤も試験的に使用しています。また、土中の微生物の働きにも注目しており、DRCやルロワ、ガヤ、アンティノリなどにブドウの苗木を供給するフランシュ コンテの苗木業者のギョームと協力し、菌根の研究も進めています。 収穫は手摘みで行なわれ、2000年以降に造られた最新技術を取り入れた現代的な醸造設備によって高品質なワイン造りにより磨きがかかっています。 28,292円

アルジャーノ ソレンゴ [2000]750ml (赤ワイン)

ウメムラ Wine Cellar
バックヴィンテージ入荷しました! ジャコモ・タキスにより生み出された革新的な作品! 地元イタリアでもなかなかお目にかかれないアルジャーノ社を代表するスーパータスカン。 イタリアワイン好きの間で知らぬ者はいないほどの大御所「アルジャーノ」。そのアルジャーノの名を一躍世界中に知らしめたワインがこの『ソレンゴ』です。1995年の初ヴィンテージ当時は、驚くほどの狂騒ぶりを見せた超新星ワインでしたが、現在では確立された名声のもと、ハイレベルな作品を安定して送り出しています。 この伝統ある生産者が世界の注目を集めるようになったのは、1992年に所有者となったノエミ・マローネ・チンザノ伯爵夫人の時代である。潤沢な資金力を活かし、偉大なワインを生みだすための基礎を築いた。そして1995年、イタリアを代表するエノロゴ、ジャコモ・タキスの手により、ソレンゴが誕生する。ボルドー品種を中心にフランス品種で構成されたこのワインは、イタリアのワイン史にその名を刻む革新的な作品となった。 カシスやダークチェリーの完熟果実、エスプレッソ、タバコ、ミント、リコリスのアロマ。果実に満ちた味わいは外交的で、深みとボリュームを備えている。長い余韻にはトースティなニュアンスが漂う。 ■テクニカル情報■ 産地:I.G.T. Toscana 品種:カベルネ・ソーヴィニヨン、プティ・ヴェルド、メルロ、他 熟成:バリック18ヶ月 (新樽 60%) ARGIANO SOLENGO アルジャーノ ソレンゴ 生産地:イタリアトスカーナ 原産地呼称:IGT. TOSCANA ぶどう品種:カベルネ・ソーヴィニヨン、プティ・ヴェルド、メルロ、他 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ ワイン好きを熱狂させているトスカーナ・ワインといえば、このアルジャーノのソレンゴを忘れるわけにはいかない。1995年が初ヴィンテージだが、またたくまにトスカーナを代表するワインのひとつになった。日本では見かけることは少ないとはいえ、巷のワインバーなどでは、熱心なファンがイタリアから持ち帰ったソレンゴのコルクがよく抜かれているようである。アルジャーノは1500年からの歴史があり、たとえば1985年のブルネッロがベスト・ブルネッロに選ばれるといった評価はされていたのだが、真に注目され始めたのはチンザノ家が買収し、1988年のブルッネロの一部をフレンチオークのバリックで熟成させて話題となったころからである。その時に監修し、1992年の秋からは正式にコンサルトとして契約したのが、誰あろう、サッシカイア、ソライア、ティニャネッロを造ったあのジャコモ・タキスである。ソレンゴはカベルネ・ソーヴィニョン、メルロ、サンジョベーゼ、シラーのブレンド。フレンチオークの新樽が7割、残りは1年樽で15ヶ月熟成。フィルターを使用せずに瓶詰め。極めて複雑な、フローラルでスパイシーでフルーティといった香りと味わいをもつフルボディであり、実に品のよい軽やかさがある。2000ケースの生産量は多いとは言えず、イタリアでも見かけることは少ないが、ぜひ試してみたいワインである。  ワイナート 特集 超トスカーナより抜粋 ワインアドヴォケイト:95 ポイント Rating 95 Release Price $75 Drink Date 2008 - 2022 Reviewed by Robert M. Parker, Jr. Issue Date 31st Dec 2002 Source 144, The Wine Advocate There is no doubting the phenomenal quality of the 2000 Solengo, a blend of equal parts Cabernet Sauvignon, Merlot, and Syrah with a tiny dollop of Petit Verdot included in the blend. Its opaque ruby/purple color is followed by a stunning perfume of creme de cassis, blackberries, espresso, licorice, and new saddle leather. Full-bodied, sensationally concentrated, pure, and well-textured, with a 45-second finish, this unformed, youthful black beauty possesses extraordinary upside potential. Anticipated maturity: 2008-2022. 【古酒について、当店からのお願い】 オールドヴィンテージのワインは必ず休息させることが必要です。休ませずに抜栓してしまうと本来の味わいは全く表れてきません。商品到着後、最低でも2週間は休ませてください。 ●古酒特有のボトル傷や汚れがございます。 ●澱がございますので、商品到着後はボトルを立てた状態で、澱が沈み落ち着くまで休息させてから(最低でも1か月、出来れば2カ月以上)抜栓してください。 ●熟成による色調の変化(白ワインは黄金色に、赤ワインはレンガ色に)や、香り、味わいが複雑に変化している可能性があります。これらは古酒の特徴です。 熟成されたワイン(古酒)ですのでボトルバリエーション等ございます。それをご理解頂いた上でのご購入をお願い致します。Argiano / アルジャーノこの伝統ある生産者が、世界の注目を集めるようになったのは、1992年に所有者となったノエミ・マローネ・チンザノ伯爵夫人の時代である。潤沢な資金力を活かし、偉大なワインを生みだすための基礎を築いた。そして1995年、イタリアを代表するエノロゴ、ジャコモ・タキスの手により、ソレンゴが誕生する。ボルドー品種を中心にフランス品種で構成されたこのワインは、イタリアのワイン史にその名を刻む革新的な作品となった。このソレンゴに加え、2003年からジャコモ・タキスの後任を務めたハンス・ヴィンディング・ディエルスがボルドー出身のエノロゴだったためか、アルジャーノではボルドー品種が話題にされがちだが、彼らの根幹をなす品種は、まぎれもなくサンジョヴェーゼである。事実、アルジャーノは1967年のブルネッロ協会の設立に尽力した生産者の一人であり、1970年という早い時期からブルネッロを生産している。彼らが本拠を構えるサンタンジェロ・イン・コッレは、暖かな気候と、砂を含む粘土や石灰の土壌により、ワインは大らかでボリューム感のある味わいが特徴だ。フランス品種を用いたソレンゴやノン・コンフンディトゥールの熟成にはフレンチオークのバリックを用いる一方、ブルネッロはボッティと呼ばれる大樽で熟成される。52haのブドウ畑は土壌タイプや品種によって分類され、区画ごとに醸造が行われているが、ブラジルの投資家に醸造所の所有権が移った2013年以降、これまで以上に畑を重視し、その力を引き出すための大規模な投資が続けられている。新たなアルジャーノのワイン造りを指揮するのは、2015年にコンサルタントに就任したアルベルト・アントニーニだ。デカンターでミシェル・ロランやクリストフ・ルーミエと並び世界の5大醸造家に選ばれた、トスカーナ出身の偉大なエノロゴである。アルジャーノの今後の更なる躍進の可能性に、ワイン評論家のアントニオ・ガローニは大きな期待を寄せている。 19,800円

アルジャーノ ノン・コンフンディトゥール [2021]750ml (赤ワイン)

ウメムラ Wine Cellar
ソレンゴの弟分的存在!「間違えようもなくユニークなもの」という意味を込めたキュヴェ スカーナ出身、世界の5大醸造家選出の偉大なエノロゴがコンサル 新たなアルジャーノのワイン造りを指揮するのは、2015年にコンサルタントに就任したアルベルト・アントニーニだ。デカンターでミシェル・ロランやクリストフ・ルーミエと並び世界の5大醸造家に選ばれた、トスカーナ出身の偉大なエノロゴである。アルジャーノの今後の更なる躍進の可能性に、ワイン評論家のアントニオ・ガローニは大きな期待を寄せている。 土壌、品種、区画ごとの醸造-そして注がれる惜しみない大規模な投資・・・ 彼らが本拠を構えるサンタンジェロ・イン・コッレは、暖かな気候と、砂を含む粘土や石灰の土壌により、ワインは大らかでボリューム感のある味わいが特徴だ。フランス品種を用いたソレンゴやノン・コフンディトゥールの熟成にはフレンチオークのバリックを用いる一方、ブルネッロはボッティと呼ばれる大樽で熟成される。52haのブドウ畑は土壌タイプや品種によって分類され、区画ごとに醸造が行われており、畑を重視し、その力を引き出すための大規模な投資が続けられている。 「ノン・コンフンディトゥール」は、アルジャーノの代名詞であるソレンゴに使用されるフランス品種と、トスカーナで受け継がれてきたサンジョヴェーゼの融合。キュヴェ名には、「間違えようもなくユニークなもの」という意味が込められている。プラムやブラックベリーの肉厚な果実の香り。ゴージャスな果実を豊富なタンニンが彩る。フィニッシュにはスパイシーなアクセント。 ■テクニカル情報■ 種類:Red 産地:I.G.T. Toscana ブドウ品種:カベルネ・ソーヴィニヨン50%、メルロー25%、サンジョヴェーゼ25% 醸造・熟成:ステンレクタンクで発酵、バリック6ヶ月熟成 アルコール度数:14.5% ARGIANO NON CONFUNDITUR アルジャーノ ノン・コンフンディトゥール 生産地:イタリア トスカーナ モンタルチーノ 原産地呼称:I.G.T. TOSCANA ぶどう品種:カベルネ・ソーヴィニヨン 50%、メルロー 25%、サンジョヴェーゼ 25% アルコール度数:14.5% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ ジェームス・サックリング:91 ポイント ARGIANO TOSCANA NON CONFUNDITUR 2021 Thursday, August 10, 2023 CountryItaly RegionTuscany Vintage2021 Score 91 Some wet herbs to the peppery berries and cherries. The juicy, medium-bodied palate is coated with fine, even tannins. Good, medium-long finish to close with a peppery edge at the end. Drink now. Zekun Shuai Senior Editor 2005年産ヴィンテージのコメントです。 13℃前後で抜栓、濃い紫色、赤い花、菫、薔薇、ハイビスカス、沈丁花、カシス、ブルーベリー、ブラックベリー、ブラックチェリー、プラム、カシスジャム、プラムジャム、プチトマト、赤身肉、レザー、鞣革、黒胡椒、アーモンド、蜂蜜、牛蒡、香菜、丁子、甘草、オレガノ、タイム、ローズマリー、ミント、ユーカリ、八角茴香、バニラビーンズ、鉄釘、シーダー、鉛筆、インク、ダークチョコレート、シガー、トリュフ、ダージリンセカンドフラッシュ、腐葉土、森の下草、湿った土、黒い土、ミネラル、黒に近いほどの濃い紫色を呈し、若々しく薫り高い花と甘く熟したフルーツのノートが絡まり、華やかでフルーティーな香りが物凄い凝縮感を伴って広がってくる。 セパージュはサンジョベーゼ70%、カベルネソーヴィニヨン20%、メルロ10%だが、抜栓し少し置いて飲んだイメージはイタリア サン・ジョベーゼではなく、まるでボルドーみたいに思えた。溢れる花と果実味、どっしりとした肉・革系のニュアンス、アーモンド、蜂蜜、キッチリとしたタンニンが力強くはっきりとした輪郭と高い濃度、凝縮感と相俟ってとてもこの価格とは思えないワインに仕上がっている。 ただ不思議なのは、これだけ濃く力強いのに、非常に滑らかな口当たりと柔らかさが広がり、グイグイ飲めてしまう。 少し経つと、様々なハーブ(牛蒡、香菜、丁子、甘草、オレガノ、タイム、ローズマリー、ミント、ユーカリ、八角茴香、バニラビーンズ)と土・ミネラル系のニュアンス(鉄釘、シーダー、鉛筆、インク、ダークチョコレート、シガー、トリュフ、ダージリンセカンドフラッシュ、腐葉土、森の下草、湿った土、黒い土、ミネラル)が香りだした。私が感じられたニュアンスを見てください。香菜、丁子、甘草、ミント、ユーカリ、八角茴香、バニラビーンズ、鉄釘、シーダー、鉛筆、インク、ダークチョコレート、シガー、トリュフ、ダージリンセカンドフラッシュ、まるでボルドーの左岸、メドックのワインのように感じらたとしても不思議でないくらいです。 そして、実にしっかりとした黒い土系のニュアンスが感じられます。2005熱波の年と聞いていますが、イタリアでこれだけ見事に纏まったボルドー系のワインが造られているとは予想だにしませんでした。流石、ジアコモ・タキスと言うべきなのでしょう。時間が経つとリンゴのアロマが広がり、透明感と爽やかさが増していくのがよく分かる。本当に、まるでボルドー、右岸系のニュアンスも感じられるが、素直に感じたらボルドーでしょう。ただ、この口当たりの柔らかさとトリュフ・ジュースのような雰囲気はサン・ジョベーゼから来ているのかもしれない。これだけ若くしっかりとしているのに、抵抗無くスルスルと抵抗無く入っていく。それでいて実に複雑で奥行きのある世界には驚くばかりです。サーヴィスや温度条件は余り難しいことを考えずに飲んで下さい。ただ、一つ、少し低めからスタートして下さい。兎に、まず、抜栓して飲んでみてください。華やかな香り+滑らかな口当たりで飲み易く、花とフルーツに溢れ、適度のタンニンと複雑さを兼ね備えたバランスの良いワインです。お値打ちイタリアの中では一つ抜きん出たレベルです。超お奨め。2009.4.4Argiano / アルジャーノこの伝統ある生産者が、世界の注目を集めるようになったのは、1992年に所有者となったノエミ・マローネ・チンザノ伯爵夫人の時代である。潤沢な資金力を活かし、偉大なワインを生みだすための基礎を築いた。そして1995年、イタリアを代表するエノロゴ、ジャコモ・タキスの手により、ソレンゴが誕生する。ボルドー品種を中心にフランス品種で構成されたこのワインは、イタリアのワイン史にその名を刻む革新的な作品となった。このソレンゴに加え、2003年からジャコモ・タキスの後任を務めたハンス・ヴィンディング・ディエルスがボルドー出身のエノロゴだったためか、アルジャーノではボルドー品種が話題にされがちだが、彼らの根幹をなす品種は、まぎれもなくサンジョヴェーゼである。事実、アルジャーノは1967年のブルネッロ協会の設立に尽力した生産者の一人であり、1970年という早い時期からブルネッロを生産している。彼らが本拠を構えるサンタンジェロ・イン・コッレは、暖かな気候と、砂を含む粘土や石灰の土壌により、ワインは大らかでボリューム感のある味わいが特徴だ。フランス品種を用いたソレンゴやノン・コンフンディトゥールの熟成にはフレンチオークのバリックを用いる一方、ブルネッロはボッティと呼ばれる大樽で熟成される。52haのブドウ畑は土壌タイプや品種によって分類され、区画ごとに醸造が行われているが、ブラジルの投資家に醸造所の所有権が移った2013年以降、これまで以上に畑を重視し、その力を引き出すための大規模な投資が続けられている。新たなアルジャーノのワイン造りを指揮するのは、2015年にコンサルタントに就任したアルベルト・アントニーニだ。デカンターでミシェル・ロランやクリストフ・ルーミエと並び世界の5大醸造家に選ばれた、トスカーナ出身の偉大なエノロゴである。アルジャーノの今後の更なる躍進の可能性に、ワイン評論家のアントニオ・ガローニは大きな期待を寄せている。 2,990円

アルジャーノ ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ ヴィーニャ・デル・スオーロ [2018]750ml (赤ワイン)

ウメムラ Wine Cellar
アルジャーノが所有する畑のうち、北部に位置する樹齢60年弱と最も樹齢が高く特別な3.5haの単一区画より造られる「ヴィーニャ・デル・スオーロ」! トスカーナ出身、世界の5大醸造家選出の偉大なエノロゴがコンサル 新たなアルジャーノのワイン造りを指揮するのは、2015年にコンサルタントに就任したアルベルト・アントニーニだ。デカンターでミシェル・ロランやクリストフ・ルーミエと並び世界の5大醸造家に選ばれた、トスカーナ出身の偉大なエノロゴである。アルジャーノの今後の更なる躍進の可能性に、ワイン評論家のアントニオ・ガローニは大きな期待を寄せている。 土壌、品種、区画ごとの醸造-そして注がれる惜しみない大規模な投資・・・ 彼らが本拠を構えるサンタンジェロ・イン・コッレは、暖かな気候と、砂を含む粘土や石灰の土壌により、ワインは大らかでボリューム感のある味わいが特徴だ。フランス品種を用いたソレンゴやノン・コフンディトゥールの熟成にはフレンチオークのバリックを用いる一方、ブルネッロはボッティと呼ばれる大樽で熟成される。52haのブドウ畑は土壌タイプや品種によって分類され、区画ごとに醸造が行われており、畑を重視し、その力を引き出すための大規模な投資が続けられている。 「ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ ヴィーニャ・デル・スオーロ」は、単一区画で瓶詰めされるトップキュヴェ。アルジャーノが所有する畑のうち、北部に位置する樹齢60年弱と最も樹齢が高く特別な3.5haの区画「ヴィーニャ・デル・スオーロ」のブドウのみを使用。2014年まではスーパートスカン「スオーロ」をリリースしていた畑を、2015年から最上キュヴェのブルネッロとしてリリース。 香りは非常に複雑で幅広い。古典的なサンジョヴェーゼのノートが感じられ、特にマラスカ・チェリーや花の香りが強いが、オレンジピール、セージ、バルサミコなどの香りもある。濃密で骨格があり、口に含むと香ばしく、シルキーで溶け込んだタンニンと香り高い酸味がある。非常に長いフィニッシュ。 ■2018年ヴィンテージ情報■ 冬の気温は平年より高く、春は比較的乾燥していたため芽吹きが早かった。夏は日較差が大きく、最適であった。8月には北からのトラモンターナの風が吹き、ブドウの成熟とともに凝縮感が増した。シーズンの終わりは穏やかで快適だった。 ■テクニカル情報■ 産地:D.O.C.G. Brunello di Montalcino 品種:サンジョヴェーゼ・グロッソ 100% 醸造:発酵前に低温浸漬し、色とアロマを抽出。温度管理しながら2週間かけて自然発酵。マロラクティック発酵はセメントタンクで自然に行われる。 熟成:このワインのために特別に選ばれたガルベロットの10-15hlの樽で約30ヶ月熟成。瓶詰めは月の満ち欠けが最も良い4月。瓶熟10ヶ月。 生産量: 5240本 ARGIANO BRUNELLO DI MONTALCINO VIGNA DEL SUOLO アルジャーノ ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ ヴィーニャ・デル・スオーロ 生産地:イタリア トスカーナ モンタルチーノ 原産地呼称:DOCG. BRUNELLO DI MONTALCINO ぶどう品種:サンジョヴェーゼ・グロッソ 100% アルコール度数:14.5% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ vinous:95+ ポイント 95+ Drinking Window 2025 - 2034 From: 2018 Brunello di Montalcino: The Rubik’s Cube Vintage (Dec 2022) Darkly alluring and understated in the glass, the 2018 Brunello di Montalcino Vigna del Suolo wafts up to show musky black currants offset by hints of sage and clove. This is graceful and finessed, yet enveloping, with bright acidity enlivening its red plum and ripe strawberry fruits, as hints of balsamic spice resonate throughout. The 2018 finishes with a grippy tension, as fine tannins penetrate deeply, leaving hints of dried cherries and lavender that slowly fade. The Vigna del Suolo will require patience to fully soften and unlock its aromatics. That said, it will be worth the wait. This is a beauty. - By Eric Guido on October 2022 Argiano continues to show that their evolution away from small oak barrels and focus on organic farming and soil studies in the vineyards are creating a whole new era for the winery. Today the wines are centered more on purity and terroir while performing at the highest level. Bernardino Sani, manager and winemaker of this estate in Sant'Angelo in Colle, recalled that 2018 presented an extremely wet May and June that forced them to work diligently in the vineyards. The estate also lost about 10% of its production of Rosso and Brunello due to hail in July. Because of less concentration in the juice, the team at Argiano decided not to produce a Riserva, but did make their single vineyard Vigna del Suolo, which is one of the vintage's top wines. When asked about how he dealt with the challenges of the season, Sani responded, “We didn’t force the vintage in the cellar, trying to respect it, and so we avoided over-extraction of tannins and tried to make a Brunello that is balanced, open in the nose and with a good freshness.” They succeeded, especially for this location, which is typically warmer than most of the region. The 2018s from Argiano are unique yet totally thrilling to taste. Also new at Argiano is the first vintage (2019) of the Rosso di Montalcino Vigna del Leccio, hailing from a vineyard planted using massal selection from Vigna del Suolo. However, at this time, the wine will only be available for purchase at the winery and from selected restaurants. Production is just 2,200 bottles, yet that will grow to 1,500 cases in the following vintages. I will report on this wine as soon as I have a chance to taste it. ワインアドヴォケイト:94 ポイント The Wine Advocate RP 94 Reviewed by: Monica Larner Release Price: $240 Drink Date: 2024 - 2040 In the cream-colored label, the Argiano 2018 Brunello di Montalcino Vigna del Suolo (with 5,000 bottles made) shows good fruit vibrancy with cherry, dried raspberry and plum. The tannins are silky and fine, and the wine coats the palate with mid-weight texture and balanced freshness. This is a relatively new addition to the Argiano portfolio (the first vintage was 2015). It draws its fruit from the expanses of vines on the dirt road that leads to this property's epic castle. The team at Argiano planted an experimental vineyard in collaboration with a local university to study old clones found in the Vigna del Suolo. It also has a new red wine, the Rosso di Montalcino Sella del Leccio, on release for the first time. Published: Mar 10, 2023Argiano / アルジャーノこの伝統ある生産者が、世界の注目を集めるようになったのは、1992年に所有者となったノエミ・マローネ・チンザノ伯爵夫人の時代である。潤沢な資金力を活かし、偉大なワインを生みだすための基礎を築いた。そして1995年、イタリアを代表するエノロゴ、ジャコモ・タキスの手により、ソレンゴが誕生する。ボルドー品種を中心にフランス品種で構成されたこのワインは、イタリアのワイン史にその名を刻む革新的な作品となった。このソレンゴに加え、2003年からジャコモ・タキスの後任を務めたハンス・ヴィンディング・ディエルスがボルドー出身のエノロゴだったためか、アルジャーノではボルドー品種が話題にされがちだが、彼らの根幹をなす品種は、まぎれもなくサンジョヴェーゼである。事実、アルジャーノは1967年のブルネッロ協会の設立に尽力した生産者の一人であり、1970年という早い時期からブルネッロを生産している。彼らが本拠を構えるサンタンジェロ・イン・コッレは、暖かな気候と、砂を含む粘土や石灰の土壌により、ワインは大らかでボリューム感のある味わいが特徴だ。フランス品種を用いたソレンゴやノン・コンフンディトゥールの熟成にはフレンチオークのバリックを用いる一方、ブルネッロはボッティと呼ばれる大樽で熟成される。52haのブドウ畑は土壌タイプや品種によって分類され、区画ごとに醸造が行われているが、ブラジルの投資家に醸造所の所有権が移った2013年以降、これまで以上に畑を重視し、その力を引き出すための大規模な投資が続けられている。新たなアルジャーノのワイン造りを指揮するのは、2015年にコンサルタントに就任したアルベルト・アントニーニだ。デカンターでミシェル・ロランやクリストフ・ルーミエと並び世界の5大醸造家に選ばれた、トスカーナ出身の偉大なエノロゴである。アルジャーノの今後の更なる躍進の可能性に、ワイン評論家のアントニオ・ガローニは大きな期待を寄せている。 28,000円

アルジャーノ/ ロッソ ディ モンタルチーノ [2021] 赤 750ml 【ARGIANO】 Rosso di Montalcino

WINE NATION 楽天市場店
赤系ベリーのアロマを縁どるリコリスやスパイスのニュアンス。ジューシーな果実が滑らかに広がり、調和的な酸とかっちりとしたタンニンが味わいを支える。 色・タイプ 赤/辛口 品種 サンジョヴェーゼ・グロッソ100% 容量 750ml 産地 イタリア トスカーナ州/ ロッソ・ディ・モンタルチーノ こちらの商品はお取り寄せ商品になります。 発送まで2日〜5日お時間が掛かります。 発送予定日は予告なく変更される場合がございます。 赤ワイン 3,614円

【6本〜送料無料】アルジャーノ ロッソ ディ モンタルチーノ 2021 赤ワイン サンジョヴェーゼ イタリア 750ml

トスカニー イタリアワイン専門店
Rosso di Montalcino Argianoアルジャーノ (詳細はこちら)あのサッシカイアを生んだ伝説のエノロゴ、ジャコモタキスが手掛けたスーパートスカン「ソレンゴ」で有名なアルジャーノがサンジョヴェーゼ100%で造るロッソ ディ モンタルチーノです。赤系ベリーのアロマを縁どるリコリスやスパイスのニュアンス。ジューシーな果実が滑らかに広がり、調和的な酸とかっちりとしたタンニンが味わいを支えています。750mlサンジョヴェーゼイタリア・トスカーナロッソ ディ モンタルチーノDOC赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。株式会社フィラディス老舗アルジャーノがモンタルチーノの伝統とテロワールを表現!ブルネッロの弟分「ロッソ ディ モンタルチーノ」豊かな果実味が全面に出た魅力的でエレガントな味わいロッソ ディ モンタルチーノ アルジャーノRosso di Montalcino Argiano商品情報モンタルチーノの老舗アルジャーノが造るブルネッロの弟分ロッソ ディ モンタルチーノあのサッシカイアを生んだ伝説のエノロゴ、ジャコモタキスが手掛けたスーパートスカン「ソレンゴ」で有名なアルジャーノがサンジョヴェーゼ100%で造るロッソ ディ モンタルチーノです。国際品種で造る「ソレンゴ」に注目が集まりがちですが、ブルネッロ協会設立にも尽力したアルジャーノの基幹ワインはやはりブルネッロとこのロッソディモンタルチーノです。ブルネッロと同じ手間暇をかけ、モンタルチーノの伝統とテロワールを表現するサンジョヴェーゼロッソディモンタルチーノもブルネッロと同じくサンジョヴェーゼグロッソ100%。ブルネッロ用のブドウと同じ手間暇をかけて育てたサンジョヴェーゼをステンレスタンクで約2週間マセラシオン。その後、バリックの旧樽と大樽に入れて翌年の秋まで熟成を重ね、ボトリングします。果実味が全面的に出ていてバランスのとれた味わい力強さを感じるルビー色。程よいボディと心地よい凝縮感が広がり、赤い果実やスミレ、メンソールや土っぽい風味がバランス良く調和した魅力的でエレガントな美味しさ。やわらかく滑らかなタンニンの豊かな味わいはサンジョヴェーゼ好きを満足させるに違いありません。アルジャーノはこのロッソを「フレッシュでイキイキとして豊かな果実味がある、簡単に楽しめるワインだが、たっぷりとしていて複雑味があり、瓶熟成とともにより深みが出てくる」と表現。若いうちは果実味が全面に出たバランスのとれた味わいを楽しめ、熟成とともにその要素に深みが増すのでしばらく寝かせるのもおすすめ。お肉料理はもちろん、ブルスケッタやチーズなどとも楽しめます。【受賞歴】ジェームズサックリングで91点(2021)生産者情報アルジャーノ Argianoジャコモタキスをコンサルタントに迎える最古参ワイナリーモンタルチーノの南、オルチャ河渓谷にある、海抜300メートルの丘陵の頂上に位置するアルジャーノの歴史は非常に古く、アルジアーノの地名が、ローマ時代のヤヌスの祭壇と呼ばれたアラ ジャーニの可能性があり、あるいは、アルジア人と呼ばれる人々の居住地だったという説が歴史研究者達によって発表されています。そして、早くも16世紀には、ヴィラ ディ アルジャーノの周囲のブドウ畑の存在を確認できる文書が発見されている。19世紀の終わりにこの地所はガエターニ家によって買収され、1992年以降はノエミ マロ チンザノ伯爵夫人の下で、「サッシカイア」や「ソライア」、「ティニャネッロ」を手掛けたエノロジスト、ジャコモ タキス博士をコンサルタントに迎え着実に評価を上げています。ブルネッロを始めスーパートスカン「ソレンゴ」「スオーロ」を持つ実力派ワイナリーカンティーナは丘の上の台地にあり、約50ヘクタールがブドウ畑で、10ヘクタールがオリーブの木立で、耕作地と放牧地も数区画あります。畑は、標高300mに位置し、主に泥灰土質の石灰質土壌で粘土質が一部混じります。畑にはサンジョヴェーゼの他に、カベルネソーヴィニョン、メルロー、シラーといった国際品種が全体の約30%植えられていて、それらをメインにしたスーパートスカン「ソレンゴ」、もうひとつが平均樹齢40年以上のサンジョヴェーゼから産まれる凝縮感溢れる味わいの「スオーロ」が基幹ワインであるブルネッロと共に世界中から注目を浴びている実力派ワイナリーです。 DRCやルロワ、ガヤ、アンティノリの苗木業者と協力し高品質なワイン造りを目指す畑の力を引き出すため、化学肥料を極力制限しています。薬剤を使わず病害に対抗するため、害虫に敵対する昆虫を畑に導入し、ビオディナミの調剤も試験的に使用しています。また、土中の微生物の働きにも注目しており、DRCやルロワ、ガヤ、アンティノリなどにブドウの苗木を供給するフランシュ コンテの苗木業者のギョームと協力し、菌根の研究も進めています。 収穫は手摘みで行なわれ、2000年以降に造られた最新技術を取り入れた現代的な醸造設備によって高品質なワイン造りにより磨きがかかっています。 4,169円

アルジャーノ /  ロッソ ディ モンタルチーノ [2021] 赤 750ml 【ARGIANO】 Rosso di Montalcino

酒宝庫 MASHIMO
赤系ベリーのアロマを縁どるリコリスやスパイスのニュアンス。ジューシーな果実が滑らかに広がり、調和的な酸とかっちりとしたタンニンが味わいを支える。 色・タイプ 赤/辛口 品種 サンジョヴェーゼ・グロッソ100% 容量 750ml 産地 イタリア トスカーナ州/ ロッソ・ディ・モンタルチーノ こちらの商品はお取り寄せ商品になります。 発送まで2日〜5日お時間が掛かります。 発送予定日は予告なく変更される場合がございます。 赤ワイン 3,469円

【6本~送料無料】アルジャーノ ノン コンフンディトゥール 2021 赤ワイン イタリア 750ml

トスカニー イタリアワイン専門店
Non Confunditur Argianoアルジャーノ (詳細はこちら)アルジャーノの代名詞であるソレンゴに使用されるフランス品種と、トスカーナで受け継がれてきたサンジョヴェーゼの融合。キュヴェ名には、「間違えようもなくユニークなもの」という意味が込められています。プラムやブラックベリーの肉厚な果実の香り。ゴージャスな果実を豊富なタンニンが彩る。フィニッシュにはスパイシーなアクセント。750mlカベルネ ソーヴィニョン、メルロー、サンジョヴェーゼイタリア・トスカーナトスカーナIGT赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。株式会社フィラディス「ソレンゴ」のセカンド的存在!コストパフォーマンスに優れたスーパートスカン「ノン コンフンディトゥール」ノン コンフンディトゥール アルジャーノNon Confunditur Argiano商品情報スーパートスカン「ソレンゴ」のセカンド的存在!アルジャーノが造る高名なスーパートスカン「ソレンゴ」のセカンド的存在の「ノン コンフンディトゥール」は、そのコストパフォーマンスの良さからワイン愛好家も注目する、お値打ちながらハイスペックなワインです。カベルネソーヴィニョン、メルロー、サンジョヴェーゼの3品種ブレンドカベルネソーヴィニヨンとメルローに、サンジョヴェーゼの3品種ブレンド。ワイン名の「ノン コンフンディトゥール」には、「間違えようもなくユニークなもの」という意味が込められています。プラムやブラックベリーの肉厚な果実の香り。ゴージャスな果実を豊富なタンニンが彩る。フィニッシュにはスパイシーなアクセントがあります。風味豊かでジューシーな美味しさ。今飲んでもいいですし、熟成ポテンシャルも持ち合わせたコストパフォーマンス抜群のスーパートスカンです。【受賞歴】2021ヴィンテージ:ワインスペクテーターで91点、ジェームズサックリングで91点生産者情報アルジャーノ Argianoジャコモタキスをコンサルタントに迎える最古参ワイナリーモンタルチーノの南、オルチャ河渓谷にある、海抜300メートルの丘陵の頂上に位置するアルジャーノの歴史は非常に古く、アルジアーノの地名が、ローマ時代のヤヌスの祭壇と呼ばれたアラ ジャーニの可能性があり、あるいは、アルジア人と呼ばれる人々の居住地だったという説が歴史研究者達によって発表されています。そして、早くも16世紀には、ヴィラ ディ アルジャーノの周囲のブドウ畑の存在を確認できる文書が発見されている。19世紀の終わりにこの地所はガエターニ家によって買収され、1992年以降はノエミ マロ チンザノ伯爵夫人の下で、「サッシカイア」や「ソライア」、「ティニャネッロ」を手掛けたエノロジスト、ジャコモ タキス博士をコンサルタントに迎え着実に評価を上げています。ブルネッロを始めスーパートスカン「ソレンゴ」「スオーロ」を持つ実力派ワイナリーカンティーナは丘の上の台地にあり、約50ヘクタールがブドウ畑で、10ヘクタールがオリーブの木立で、耕作地と放牧地も数区画あります。畑は、標高300mに位置し、主に泥灰土質の石灰質土壌で粘土質が一部混じります。畑にはサンジョヴェーゼの他に、カベルネソーヴィニョン、メルロー、シラーといった国際品種が全体の約30%植えられていて、それらをメインにしたスーパートスカン「ソレンゴ」、もうひとつが平均樹齢40年以上のサンジョヴェーゼから産まれる凝縮感溢れる味わいの「スオーロ」が基幹ワインであるブルネッロと共に世界中から注目を浴びている実力派ワイナリーです。 DRCやルロワ、ガヤ、アンティノリの苗木業者と協力し高品質なワイン造りを目指す畑の力を引き出すため、化学肥料を極力制限しています。薬剤を使わず病害に対抗するため、害虫に敵対する昆虫を畑に導入し、ビオディナミの調剤も試験的に使用しています。また、土中の微生物の働きにも注目しており、DRCやルロワ、ガヤ、アンティノリなどにブドウの苗木を供給するフランシュ コンテの苗木業者のギョームと協力し、菌根の研究も進めています。 収穫は手摘みで行なわれ、2000年以降に造られた最新技術を取り入れた現代的な醸造設備によって高品質なワイン造りにより磨きがかかっています。 3,025円

1998年 アルジャーノ ソレンゴ 750ml イタリア トスカーナ 赤ワイン

Grandvin 松澤屋
Algiano Solengo 赤ワイン 750ml [IGT]イタリア トスカーナ [評 価]91点 While it is not as sumptuous as the 1997, the 1998 Solengo is a terrific offering. An intriguing blend aged in 100% new French oak for 16 months prior to bottling, it boasts an opaque ruby/purple color, as well as a classic black currant and blackberry-scented bouquet infused with high quality, toasty  oak, and elements of roasted espresso. Intense, medium to full-bodied, chewy, and rich, with a multilayered mid-palate and sweet tannin, this mouth-filling, dry red can be drunk now as well as over the next 10-15 years. 130, The Wine Advocate (28th Aug 2000)■Argiano アルジャーノ  歴史の古いアルジャーノだが、注目を浴びたのは1995年から作り  はじめたソレンゴの素晴らしさが口コミで伝えられてからだろう。 『これは何の香りだ?と思ったら、そうタバコの封を切った瞬間の薫  りだと、元スモーカーが言ったので、早速愛煙家にあたり、数種の  タバコの薫りを確認すると、ピースライトに近いことが判明。火を  つける前のタバコは意外に甘く複雑な薫りがするもの。  イタリアのワインにはこの手の薫りやエスプレッソの薫りを感じる  ことが多い。更に葡萄らしいベリー系の薫りを織り交ぜおしゃれで  ハイレベルな感じがひしひしと伝わってくる。 33,000円

(正規品) SOLENGO ARGIANO 2020 ブルネッロの偉大な造り手アルジャーノのスーパータスカン (ソレンゴ)! ソレンゴ 2020 アルジャーノ イタリア 赤 辛口 フルボディ 750ml

ECHIGOYA
ワイナリー:アルジャーノセパージュ:カベルネ・ソーヴィニヨン、プティヴェルド、メルロー、サンジョヴェーゼ エスプレッソ1 1000vinid'italia 2023 100点満点。凝縮した果実味、濃密でキレのある深みあるあじわい。JAN:8022931507207 10,725円

【SALE】アルジャーノ / ノン コンフンディトゥール [2021] 赤ワイン フルボディ 750ml / イタリア トスカーナ I.G.T. Toscana / Argiano Non Confunditur ソレンゴ Solengo の弟分的存在

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 Non Confunditur ノン・コンフンディトゥール 色赤ワイン 味わいフルボディ ヴィンテージ品名に記載 産地イタリア トスカーナ 格付I.G.T. Toscana 品種カベルネ・ソーヴィニヨン50%、メルロ20%、 サンジョヴェーゼ25%、シラー25% 熟成フレンチオークノバリック&トノー6カ月 ALC度数14.0% 飲み頃温度16~17℃ キャップ仕様コルク ◆テイスティングノート アルジャーノの代名詞であるソレンゴに使用されるフランス品種と、トスカーナで受け継がれてきたサンジョヴェーゼの融合。キュヴェ名には、「間違えようもなくユニークなもの」という意味が込められている。プラムやブラックベリーの肉厚な果実の香り。ゴージャスな果実を豊富なタンニンが彩る。フィニッシュにはスパイシーなアクセント。 ソレンゴ(Solengo)の弟分的存在!ハイコストパフォーマンスのスーパータスカン  Argiano アルジャーノ ブルネッロ・ディ・モンタルチーノの最南端地区、サンタンジェロ・イン・コッレのシンボルとなる生産者の一人。 スーパータスカン「ソレンゴ」により世界的に知られるようになったが、伝統的なスタイルは変えることなく現在も最高のブルネッロを造り続けている。世界の5大醸造家に選ばれた偉大なエノロゴ、アルベルト・アントニーニがコンサルタントを務める。 ◆1200年代から貴族の館として繁栄した伝統ある生産者、アルジャーノ  アルジャーノは、ブルネッロ・ディ・モンタルチーノの最南端地区、サンタンジェロ・イン・コッレのシンボルとなる生産者の一人だ。シエナの貴族、ペッチ家により1581年にヴィラが建造された頃からワイン造りが始まったとされ、19世紀のイタリアの詩人ジョズエ・カルドゥッチは、そのワインの素晴らしさを詠った詩を残している。この伝統ある生産者が、世界の注目を集めるようになったのは、1992年に所有者となったノエミ・マローネ・チンザノ伯爵夫人の時代である。潤沢な資金力を活かし、彼女はブドウ畑を広げ、セラーを改装し、偉大なワインを生みだすための基礎を築いた。そして1995年、イタリアを代表するエノロゴ、ジャコモ・タキスの手により、ソレンゴが誕生する。ボルドー品種を中心にフランス品種で構成されたこのワインは、イタリアのワイン史にその名を刻む革新的な作品となった。このソレンゴに加え、2003年からジャコモ・タキスの後任を務めたハンス・ヴィンディング・ディエルスがボルドー出身のエノロゴだったためか、アルジャーノではボルドー品種が話題にされがちだが、彼らの根幹をなす品種は、まぎれもなくサンジョヴェーゼである。事実、アルジャーノは1967年のブルネッロ協会の設立に尽力した生産者の一人であり、1970年という早い時期からブルネッロを生産している。  彼らが本拠を構えるサンタンジェロ・イン・コッレは、ブルネッロのアペラシオンで最も暑いエリアとなる。ブドウの成熟は早く、モンタルチーノの街周辺に畑を所有する生産者よりも2-3週間早く収穫することもある。この暖かな気候と、砂を含む粘土や石灰の土壌により、ワインは大らかでボリューム感のある味わいが特徴だ。この地の魅力が詰まったアルジャーノのブルネッロは、多くの専門家に高く評価されてきた。近年では、偉大な2010ヴィンテージでボルドーとイタリアに造詣深いワイン評論家のジェームズ・サックリングから98点を獲得し、2015年度の最高のイタリアワインのひとつに選ばれた。また、40年以上イタリアワインの商取引に携わるスペシャリストであり、マスター・オブ・ワインでもあるニコラス・ベルフレージは自身の著書の中で、アルジャーノのブルネッロがサンジョヴェーゼの個性と長所を正確に表現していることに衝撃受けたと記している。  フランス品種を用いたソレンゴやノン・コンフンディトゥールの熟成にはフレンチオークのバリックを用いる一方、ブルネッロはボッティと呼ばれる大樽で熟成される。52haのブドウ畑は土壌タイプや品種によって分類され、区画ごとに醸造が行われているが、ブラジルの投資家に醸造所の所有権が移った2013年以降、これまで以上に畑を重視し、その力を引き出すための大規模な投資が続けられている。畑に対するアプローチの見直しを含め、新たなアルジャーノのワイン造りを指揮するのは、2015年にコンサルタントに就任したアルベルト・アントニーニだ。デカンターでミシェル・ロランやクリストフ・ルーミエと並び世界の5大醸造家に選ばれた、トスカーナ出身の偉大なエノロゴである。化学肥料の使用を極力制限するのはもちろん、薬剤を使わずに病害に対抗するため、害虫に敵対する昆虫を畑に導入し、ビオディナミの調剤も試験的に取り入れている。土中の微生物の働きにも注目しており、DRCやルロワ、ガヤ、アンティノリなどのトップ生産者にブドウの苗木を供給する苗木業者のギョームと協力し、菌根の研究も進めている。また、熟成用の大樽が新調され、25万本のボトルが熟成可能な地下セラーも増設された。これらの変化がもたらすアルジャーノの更なる躍進の可能性に、ワイン評論家のアントニオ・ガローニは大きな期待を寄せている。 ◆栽培方法  畑の力を引き出すため、化学肥料を極力制限。薬剤を使わず病害に対抗するため、害虫に敵対する昆虫を畑に導入し、ビオディナミの調剤も試験的に使用している。また、土中の微生物の働きにも注目しており、DRCやルロワ、ガヤ、アンティノリなどにブドウの苗木を供給するフランシュ・コンテの苗木業者のギョームと協力し、菌根の研究も進めている。 ◆醸造方法  各区画の土壌タイプや向き、気象条件により異なるが、通常収穫は9月中旬にシラー、メルロから始まり、10月上旬のサンジョヴェーゼ、カベルネ、プティ・ヴェルドで終わる。品種や区画ごとに温度管理可能なステンレスタンクで醸造。熟成には大樽、バリック、ステンレスタンクを使い分ける。 ※掲載画像はイメージです。お届けの品のラベルイメージ、ヴィンテージが異なる場合がございます。 3,150円