ウィラメットヴァレー
 
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商品説明価格

《1.4万円以上で送料無料》ケン ライト セラーズ ピノノワール サヴォイア 2021 Ken Wright Cellars Pinot Noir Savoya 赤ワイン アメリカ オレゴン ウィラメットヴァレー

ワイン専門店COCOS:葡萄畑ココス
産地アメリカ > オレゴン > ウィラメット・ヴァレー生産者ケン・ライト・セラーズ品種ピノ・ノワール 100%英字Ken Wright Cellars Pinot Noir Savoya土壌海洋性堆積土壌飲み頃温度13〜15℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750ml輸入元オルカインターナショナル《生産者について》 ケン・ライト・セラーズは、オレゴン州の閑静な町カールトンにあります。ウィラメットヴァレーにあるブドウ畑のテロワールを最大限に引き出すべく、厳重な畑の健康管理と極端に低い収量制限を設けています。ワインづくりにおいて、人間の介入は最小限に留め、自然の贈り物をありのままに保つという哲学が貫かれています。 《このワインについて》 ケンと畑のスタッフがピノ・ノワールをこの地に最初に植えていた時に、この土地に野生の玉ねぎの刺激的な香りがある事に気が付きました。その際に「スペイン語で『タマネギ』は何というのか」と尋ねたときの答え「セボッラ」を「サヴォイア」と聞き取ったことが、このワインの名の由来です。ケン自身もこの畑の敷地内に住むほど、思い入れの高い畑から造られたワインです。 《テイスティングノート》 ブラックカラント、クランベリー、ドライチェリーなどの凝縮したベリーのアロマに、乾燥したスパイスとレザーのニュアンスが合わさった深みのある香りがあります。余韻にはコーラのような香りもわずかにあり、複雑で奥行きのある味わいです。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲43丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 子4酉18 惰H≪関連カテゴリ≫ 11,330円

クラウドライン オレゴン ピノ ロゼ [2021] ロゼワイン 辛口 750ml / アメリカ オレゴン州 ウィラメットヴァレー ドメーヌ ドルーアン オレゴン Domaine Drouhin Oregon Cloudline Oregon Pinot Rose

ワインの専門店・紀伊国屋リカーズ
 Cloudline Oregon Pinot Rosé クラウドライン オレゴン ピノ・ロゼ 色ロゼワイン 味わい辛口 ミディアムボディ ヴィンテージ品名に記載 産地アメリカ オレゴン州 格付AVAウィラメット・ヴァレー 品種ピノ・ノワール100% ALC度数13.5% 飲み頃温度16℃ キャップ仕様コルク ◆発酵 ステンレスタンク発酵 ◆醸造方法 直接圧搾法。フレッシュな味わいを得るため、非常にゆっくりとソフトプレスを行う。 ◆熟成 ステンレスタンク熟成 2ヵ月 ◆商品説明 輝きのある淡いサーモンピンク。 ラズベリーやクランベリー、苺などの赤い果実の香り。 赤い果実を感じさせるフレッシュな果実味と爽やかな酸があり、ミネラリーで生き生きとした味わい。 2020年がファーストヴィンテージ。最初に出来上がったロゼを飲んだヴェロニク・ドルーアンは「こんなに美味しくできるのに、どうしていままで造らなかったんだろう!」と、その品質に驚きました。 ◆合う料理 夏野菜のグリル、シュリンプカクテル、魚介類のグリル、レモンやハーブをあわせた鶏肉のグリル、ローストポークなど  Domaine Drouhin Oregon  ドメーヌ・ドルーアン オレゴン 「French Soul, Oregon Soil」 ドメーヌ・ドルーアン オレゴンは、1987年、アメリカ オレゴン州のウィラメットバレーに、メゾン・ジョゼフ・ドルーアンが設立したワイナリーです。ドルーアン家の長女ヴェロニクがワインメーカーを、長男フィリップがヴィンヤードマネージャーを務め、本家ブルゴーニュのドルーアンのポリシーを受け継ぎ、異国の地で素晴らしいワインを造っています。 ドメーヌ・ドルーアン オレゴンの始まりは、1961年、先代社長であるロベール・ドルーアンの西海岸への出張がきっかけでした。カリフォルニアワインが世界に知られはじめたばかりのこの頃、オレゴン産ワインは全くの無名であったにも関わらず、ロベールは、この地こそが、ブルゴーニュの特有品種であるピノ・ノワールの育成に最適な場所であると直感します。さらに1979年、パリで行われたワインコンクールにおいて、オレゴン産のピノ・ノワールが、多数のブルゴーニュワインを差し置き、最優秀賞を受賞したことにより、ロベールの直感は確信に変わりました。 1986年、ヴェロニクが大学の醸造学科を卒業するや否や、オレゴンの数社のワイナリーに研修に行かせ、翌年には、この地でのワイン造りを決意します。ドルーアン オレゴンが所有する南斜面の畑に出会った時、その土地は、小麦とクリスマスツリー用の木の畑でしたが、新世界で、これほどピノ・ノワールの栽培に適した場所はないと、225エーカーの土地を即座に購入し、ドルーアン オレゴンは誕生します。 ※掲載画像はイメージです。お届けの品のラベルイメージ、ヴィンテージが異なる場合がございます。 メーカー希望小売価格はメーカーサイトに基づいて掲載しています。  2,699円

ドメーヌ ドルーアン オレゴン / ピノ ノワール [2021] 赤ワイン フルボディ 750ml / アメリカ オレゴン州 ウィラメットヴァレー AVA Willamette Valley Domaine Drouhin Oregon Pinot Noir

ワインの専門店・紀伊国屋リカーズ
 Domaine Drouhin Oregon Pinot Noir  ドメーヌ・ドルーアン オレゴン ピノ・ノワール 色赤ワイン 味わいフルボディ ヴィンテージ品名に記載 産地アメリカ オレゴン州 ウィラメットヴァレー 格付AVA Willamette Valley 品種ピノ・ノワール ALC度数14.1% 飲み頃温度18〜20℃ キャップ仕様コルク ◆土壌 火山による火成岩で玄武岩の風化による鉄分、ミネラルを多く含んだ赤茶色の土壌(Jory Loam) ◆醸造 発酵:天然酵母。ステンレスタンク醗酵で15日〜16日。 発酵温度:25〜32℃ 熟成:フランソワフレール社のフレンチオーク(小樽)で熟成され、新樽率は20%以下。 熟成期間:12〜15ヶ月 ◆商品説明 ブルゴーニュとは異なる表現力を持っていますが、そのエレガントさはコート・ド・ニュイのピノ・ノワールを想わせます。 ブラックベリーやブラックチェリー、フレッシュなハーブ、コーヒーを想わせるような香り。やわらかい口当たりで、口中に長い余韻が感じられることから、その余韻とお食事とのマリアージュをお楽しみいただけます。 ◆合う料理 チキンやビーフの煮込み ◆専門誌評 (2015)ワインスペクテーター誌 91ポイント (2012)ワインスペクテーター誌 92ポイント (2009)ワインスペクテーター誌 90ポイント (2009)ロバートパーカー オンライン 90ポイント (2008)ロバートパーカー オンライン 91ポイント (2002)ワインスペクテーター誌  90ポイント (2006.5.15) (1998)デキャンター5つ星  Domaine Drouhin Oregon  ドメーヌ・ドルーアン オレゴン ◆French Soul, Oregon Soil ドメーヌ・ドルーアン オレゴンは、1987年、アメリカ オレゴン州のウィラメットバレーに、メゾン・ジョゼフ・ドルーアンが設立したワイナリーです。 ドルーアン家の長女ヴェロニクがワインメーカーを、長男フィリップがヴィンヤードマネージャーを務め、本家ブルゴーニュのドルーアンのポリシーを受け継ぎ、異国の地で素晴らしいワインを造っています。 ドメーヌ・ドルーアン オレゴンの始まりは、1961年、先代社長であるロベール・ドルーアンの西海岸への出張がきっかけでした。カリフォルニアワインが世界に知られはじめたばかりのこの頃、オレゴン産ワインは全くの無名であったにも関わらず、ロベールは、この地こそが、ブルゴーニュの特有品種であるピノ・ノワールの育成に最適な場所であると直感します。さらに1979年、パリで行われたワインコンクールにおいて、オレゴン産のピノ・ノワールが、多数のブルゴーニュワインを差し置き、最優秀賞を受賞したことにより、ロベールの直感は確信に変わりました。 1986年、ヴェロニクが大学の醸造学科を卒業するや否や、オレゴンの数社のワイナリーに研修に行かせ、翌年には、この地でのワイン造りを決意します。ドルーアン オレゴンが所有する南斜面の畑に出会った時、その土地は、小麦とクリスマスツリー用の木の畑でしたが、新世界で、これほどピノ・ノワールの栽培に適した場所はないと、225エーカーの土地を即座に購入し、ドルーアン オレゴンは誕生します。 ※掲載画像はイメージです。お届けの品のラベルイメージ、ヴィンテージが異なる場合がございます。 メーカー希望小売価格はメーカーサイトに基づいて掲載しています。 6,380円

【新VT入荷】ドメーヌ ドルーアン オレゴン / ローズロック ピノ ノワール [2021] 赤ワイン フルボディ 750ml / アメリカ オレゴン州 ウィラメットヴァレー AVA エオラ アミティ ヒルズ Domaine Drouhin Oregon Rose Rock Pinot Noir

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 Rose Rock Pinot Noir ローズロック ピノ・ノワール 色赤ワイン 味わいフルボディ ヴィンテージ品名に記載 産地アメリカ オレゴン ウィラメットヴァレー 格付AVA エオラ・アミティ・ヒルズ 品種ピノ・ノワール ALC度数14.0% 飲み頃温度16℃ キャップ仕様コルク ◆ 土壌:火山による火成岩(Jory, Nekia, Ritner種を含む) 発酵:フレンチオークにて発酵 熟成:フレンチオーク熟成 熟成期間:14ヵ月 ◆商品説明 ホワイトハウス御用達!! ブルゴーニュ名門のエレガントなオレゴンピノ ブラックベリー・ブラックチェリーのジャムに、ほのかなキャラメル風味、そして大地の力強さをも感じる味わい。クリーンかつ重厚感が感じられ、長い余韻へと導きます。 35区画の畑にて手摘みされたぶどうを選果、それぞれに醸造。その中から更に厳選された特別なキュヴェがローズロック・ピノ・ノワールです ◆合う料理 牛フィレ肉のステーキ、ハーブを合わせた仔羊肉、ローストビーフ等。熟成感のあるハードタイプやセミハードタイプのチーズ ◆専門誌評 (2015)パーカーポイント 92+ポイント (2014)パーカーポイント 91pts  Domaine Drouhin Oregon ドメーヌ・ドルーアン オレゴン ◆French Soul, Oregon Soil ドメーヌ・ドルーアン オレゴンは、1987年、アメリカ オレゴン州のウィラメットバレーに、メゾン・ジョゼフ・ドルーアンが設立したワイナリーです。 ドルーアン家の長女ヴェロニクがワインメーカーを、長男フィリップがヴィンヤードマネージャーを務め、本家ブルゴーニュのドルーアンのポリシーを受け継ぎ、異国の地で素晴らしいワインを造っています。 ドメーヌ・ドルーアン オレゴンの始まりは、1961年、先代社長であるロベール・ドルーアンの西海岸への出張がきっかけでした。カリフォルニアワインが世界に知られはじめたばかりのこの頃、オレゴン産ワインは全くの無名であったにも関わらず、ロベールは、この地こそが、ブルゴーニュの特有品種であるピノ・ノワールの育成に最適な場所であると直感します。さらに1979年、パリで行われたワインコンクールにおいて、オレゴン産のピノ・ノワールが、多数のブルゴーニュワインを差し置き、最優秀賞を受賞したことにより、ロベールの直感は確信に変わりました。 1986年、ヴェロニクが大学の醸造学科を卒業するや否や、オレゴンの数社のワイナリーに研修に行かせ、翌年には、この地でのワイン造りを決意します。ドルーアン オレゴンが所有する南斜面の畑に出会った時、その土地は、小麦とクリスマスツリー用の木の畑でしたが、新世界で、これほどピノ・ノワールの栽培に適した場所はないと、225エーカーの土地を即座に購入し、ドルーアン オレゴンは誕生します。 ※掲載画像はイメージです。お届けの品のラベルイメージ、ヴィンテージが異なる場合がございます。 メーカー希望小売価格はメーカーサイトに基づいて掲載しています。 5,480円

クラウドライン オレゴン ピノ ノワール [2021] 赤ワイン ミディアムボディ 750ml / アメリカ オレゴン州 ウィラメットヴァレー ドメーヌ ドルーアン オレゴン Domaine Drouhin Oregon Cloudline Oregon Pinot Noir

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 Cloudline Oregon Pinot Noir  クラウドライン オレゴン ピノ ノワール 色赤ワイン 味わいミディアムボディ ヴィンテージ品名に記載 産地アメリカ オレゴン州 ウィラメットバレー 品種ピノ・ノワール100% 土壌火山による火成岩で玄武岩の風化による鉄分、ミネラルを多く含んだ赤茶色の土壌(JoryLoam) ALC度数13.5% 飲み頃温度18〜20℃ キャップ仕様コルク ◆商品説明 オレゴンのテロワールは繊細なピノ・ノアールの生育に適しており、現在、主要品種の1つとなっています。そのピノ・ノアール100%で造られるこのワインは、輝きのある深いルビー色。ストロベリー、ラズベリーなどの赤いフレッシュなフルーツ、柔らかいタンニンとほどよい酸が広がるすばらしい味わいです。 ◆合う料理 ローストポーク、ブルギニヨンバターを合わせたホタテのソテー、牛肉のラグーなど  Domaine Drouhin Oregon  ドメーヌ・ドルーアン オレゴン 「French Soul, Oregon Soil」 ドメーヌ・ドルーアン オレゴンは、1987年、アメリカ オレゴン州のウィラメットバレーに、メゾン・ジョゼフ・ドルーアンが設立したワイナリーです。ドルーアン家の長女ヴェロニクがワインメーカーを、長男フィリップがヴィンヤードマネージャーを務め、本家ブルゴーニュのドルーアンのポリシーを受け継ぎ、異国の地で素晴らしいワインを造っています。 ドメーヌ・ドルーアン オレゴンの始まりは、1961年、先代社長であるロベール・ドルーアンの西海岸への出張がきっかけでした。カリフォルニアワインが世界に知られはじめたばかりのこの頃、オレゴン産ワインは全くの無名であったにも関わらず、ロベールは、この地こそが、ブルゴーニュの特有品種であるピノ・ノワールの育成に最適な場所であると直感します。さらに1979年、パリで行われたワインコンクールにおいて、オレゴン産のピノ・ノワールが、多数のブルゴーニュワインを差し置き、最優秀賞を受賞したことにより、ロベールの直感は確信に変わりました。 1986年、ヴェロニクが大学の醸造学科を卒業するや否や、オレゴンの数社のワイナリーに研修に行かせ、翌年には、この地でのワイン造りを決意します。ドルーアン オレゴンが所有する南斜面の畑に出会った時、その土地は、小麦とクリスマスツリー用の木の畑でしたが、新世界で、これほどピノ・ノワールの栽培に適した場所はないと、225エーカーの土地を即座に購入し、ドルーアン オレゴンは誕生します。 ※掲載画像はイメージです。お届けの品のラベルイメージ、ヴィンテージが異なる場合がございます。  3,280円

ドメーヌ ドルーアン / オレゴン ラ メゾネット シャルドネ [2020] 白ワイン 辛口 750ml / アメリカ オレゴン州 ウィラメットヴァレー ダンディーヒルズ AVA Willamette Valley / Domaine Drouhin Oregon / Oregon La Maisonnette Chardonnay

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 Oregon La Maisonnette Chardonnay オレゴン ラ・メゾネット シャルドネ 色白ワイン 味わい辛口 ヴィンテージ品名に記載 産地アメリカ オレゴン州 ウィラメットヴァレー 原産地呼称AVA Willamette Valley 品種シャルドネ ALC度数13.9% 飲み頃温度16℃ キャップ仕様コルク ◆土壌 火山による火成岩で玄武岩の風化による鉄分、ミネラルを多く含んだ赤茶色の土壌(Jory Loam) ◆商品説明 淡い麦わら色。 リンゴの蜜、白桃や白い花、アーモンド、蜂蜜のニュアンス。 やや厚みのある果実味と綺麗な酸、火山性土壌由来のミネラル感がバランス良く溶け合って快活な味わい。心地よい余韻を楽しめます。 ◆合う料理 生牡蠣、白身魚のカルパッチョ、ハーブやナッツをあわせた鶏肉のグリルなど。すこしスパイスを効かせた野菜や魚介のグリルとも良く合います。 ◆土壌 火山による火成岩で玄武岩の風化による鉄分、ミネラルを多く含んだ赤茶色の土壌(Jory Loam) ◆栽培 標高150-200m、オーガニック栽培(L.I.V.E.認証)平均樹齢15年、手摘みで収穫 ◆醸造 発酵 ステンレスタンク発酵 醸造方法 MLFあり 熟成 30%フレンチオーク樽、70%ステンレスタンク熟成/熟成期間10ヵ月/樽はフランソワ・フレール社等フランス製造の樽  Domaine Drouhin Oregon ドメーヌ・ドルーアン オレゴン ◆フランスの魂、オレゴンの土壌  ドメーヌ・ドルーアン オレゴンは、1987年、アメリカ オレゴン州のウィラメットバレーに、メゾン・ジョゼフ・ドルーアンが設立したワイナリーです。ドルーアン家の長女ヴェロニクがワインメーカーを、長男フィリップがヴィンヤードマネージャーを務め、本家ブルゴーニュのドルーアンのポリシーを受け継ぎ、異国の地で素晴らしいワインを造っています。  ドメーヌ・ドルーアン オレゴンの始まりは、1961年、先代社長であるロベール・ドルーアンの西海岸への出張がきっかけでした。カリフォルニアワインが世界に知られはじめたばかりのこの頃、オレゴン産ワインは全くの無名であったにも関わらず、ロベールは、この地こそが、ブルゴーニュの特有品種であるピノ・ノワールの育成に最適な場所であると直感します。さらに1979年、パリで行われたワインコンクールにおいて、オレゴン産のピノ・ノワールが、多数のブルゴーニュワインを差し置き、最優秀賞を受賞したことにより、ロベールの直感は確信に変わりました。  1986年、ヴェロニクが大学の醸造学科を卒業するや否や、オレゴンの数社のワイナリーに研修に行かせ、翌年には、この地でのワイン造りを決意します。ドルーアン オレゴンが所有する南斜面の畑に出会った時、その土地は、小麦とクリスマスツリー用の木の畑でしたが、新世界で、これほどピノ・ノワールの栽培に適した場所はないと、 91ヘクタールの土地を即座に購入し、ドルーアン オレゴンは誕生します。 ワインのヴィンテージについて こちらのアイテムは、予告なくヴィンテージが変更となる場合がございます。正確なヴィンテージが必要な場合は、購入される前にメールにてお問合せ下さいませ。※掲載画像はイメージです。お届けの品のラベルイメージ、ヴィンテージが異なる場合がございます。 メーカー希望小売価格はメーカーサイトに基づいて掲載しています。 3,599円

ヴィンヤード29 クリュ ピノ・ノワール 2016 Vineyard 29 CRU Pinot Noir 2016 カリフォルニアワイン ナパ オレゴン ウィラメットヴァレー ピノ・ノワール

WINES.CA.707
オレゴンのピノ・ノワールをナパで醸した綺麗なワインVineyard 29クリュピノ・ノワール 2016Vineyard 29CRUPinot Noir 2016ABOUTワイン:実はこのワイン、オレゴン州のピノ・ノワールの銘醸地"Willamette Valley(ウィラメット・ヴァレー)"の中の、さらに有名ヴィンヤードの"Yamhill-Carlton AVA(ヤムヒル-カールトンAVA)"にある3つの畑の葡萄から造られています。このヤムヒル-カールトンAVAは、フランス・ブルゴーニュの世界的ネゴシアン"Louis Jadot(ルイ・ジャド)"が、ブルゴーニュ以外で初めてワイナリーを作った土地です。ちなみに、3つの畑のうちの1つが"Shea Vineyard(シェア・ヴィンヤード)"。ワイン専門誌エンスージアストの「アメリカにグラン・クリュ・ヴィンヤードがあるとすればどの畑か?」という特集で選ばれた5つの畑のうちの1つなんです。カリフォルニアのピノ・ノワールの中で、よりブルゴーニュに近い味わいが出せる」と言われています。WINES.CA.707テイスティングコメント:ラズベリージャム、ミント、ハーブが豊かに香ります。酸味は穏やかで、ほんのりとした果実からの甘味とのバランスが素晴らしいです。赤ワインが苦手な方にもお勧めです。焼鳥照り焼きチキンチキンのクリーム煮ベーコン・アスパラジャガイモのソテーチキングリルソーセージグリルワイナリードッグBarclay(バークレイ)現ワインメーカーKeith Emerson(キース・エマーソン)(2016年当時はアシスタントワインメーカー)2016年当時のワインメーカーPhilippe Melka(フィリップ・メルカ)葡萄品種:Pinot Noir 100%生産地・畑: Yamhill-Carlton AVA Willamette Valley熟成: 10カ月 New Oak 50% French Oak 50%アルコール分:14.4%内容量:750ml◎ Vineyard 29は、ヴィンヤードマネージャー"David Abreu(デヴィッド・エイブリュー)"、ワインメーカー"Heide Barrett(ハイジ・バレット)"のレジェンドコンビ(今のKENZO ESTATEのお二人ですね)で90年代から高評価を得て、世界的なワイナリーになりました。◎ 1999年から2017年までのワインメーカーは"Philippe Melka(フィリップ・メルカ)"。フランス人でありながら、カリフォルニアに魅せられて、数々の有名カリフォルニアワインのコンサルタント・ワインメーカーになった生きるレジェンドです。ご自身でも"Melka Estate"というワイナリーを運営しています。◎ 2018年からのワインメーカーはKeith Emerson(キース・エマーソン)。1999年にワイン醸造の学位を得て、US.Davisを卒業します。カリフォルニアとニュージーランドのワイナリーで働いたのち、2005年からVineyard 29で働き始めました。そして、前述のフィリップ・メルカの薫陶を受け、葡萄栽培・ワイン醸造とその造詣を深めていき、2000年代初頭には"CRU"のワインメイキングの責任者になっていた新しいレジェンドワインメーカーです。(2017年にワイナリーワインメーカー兼副社長になりました。)◎ ワイナリードッグは"Barclay(バークレイ)"。 7,350円

クリストム "ロゼ オブ ピノ ノワール" イオラ アミティ ヒルズ [2021] (正規品) Cristom Vineyards Rose of Pinot Noir [ロゼワイン][アメリカ][オレゴン][ウィラメットヴァレー][DAR][750ml]

カリフォルニアワインのYANAGIYA
[*ピノロゼ*] 初入手成功! ◎実力派ピノ・ワイナリーに、上質なロゼあり。 ただ今大好評頂いておりますロゼに『カレラ』がありますが、そんなカレラの記念すべきファースト・ヴィンテージを手掛けた醸造家がスティーヴ・ドーナー。 そして彼が現在在籍する先が『クリストム』であり、彼がそこで造るロゼがこちら。 「クリストムの醸造長がカレラ出身なのは知っているけど、ロゼがあったの!?」と思われるかもしれません。実は’16年よりロゼ造りを開始しており、ただこれまでは日本未上陸。今回初めて入手して参りました! ◎品質のほうはといえば、まさにピノ・ロゼの最高峰。 クリストム・ファンの皆様であれば、近年のクリストムのブレイクぶりをご存知のことと思います。 シングル・ピノのトップ・レイティングでは既に【JS99点/RP97点】にまで達しており、いわゆるスタンダード版にあたる『マウント・ジェファーソン・キュヴェ』ですら、なんと【RP95点】受賞…という圧巻のクオリティ。 そんなピノ・マスターのクリストムとあって、当ロゼも、ヴィノス、ワイン&スピリッツの両誌にて掲載全ヴィンテージで大台突破。90点超え100%。これほど高く評価されるピノ・ロゼは、オレゴンでは『アンティカ・テッラ』とクリストムくらいなもの。 因みにW&S92点とは、米国産ピノ・ロゼ史上歴代2位。しかもそれを(掲載中)三期連続…とはクリストムが唯一です。 ▼クリストム・ヴィンヤーズ(Cristom Vineyards) 設立者であり現オーナーのポール・ゲリーは、フランスへ旅行した際にブルゴーニュの伝統的な葡萄栽培を目の当たりにし、これに感銘を受けて自らもワイン造りの道へ進みました。当時は東海岸に住んでおり、拠点を移すにあたり、フランスでの経験を積んだ彼の目に完璧なピノのテロワールと映ったのはカリフォルニアではなくオレゴンでした。 一家とともに1991年に移住すると、ワイナリーを設立。二人の息子であるトムとクリスの名をあわせ、『クリストム』 と命名。スティーヴ・ドーナーをワインメーカーに迎え入れるとめきめきと頭角を現し、現在ではオレゴン屈指のピノ生産者として、また全米最高峰のピノ・メーカーにまで躍進しました。現在ポールは引退し、息子のトムが後を継いでいます。 それにしても高品質なクリストムのロゼ。その秘密は、使用フルーツにありました…。 ◎そんな贅沢な中身!? クリストムのロゼは、四つの畑からのフルーツを使用しています。うち二つは自社畑で、『ポール・ゲイリー』と『アイリーン』。 前者からのシングル・ピノは、現行ヴィンテージで【RP97点】を、後者は【RP96点】を受賞するまさに同社最上のエステート。 更に最大割合の40%を占める畑が、クリストム最大のライバルの一つ、『リングア・フランカ』のための『ラリー・ストーン・ヴィンヤード』。そう、あの世界で最も有名なマスター・ソムリエの一人、ラリー・ストーンが所有する畑です。 カレラで例えるなら、ジャンセンとセレックからのピノに、ABCの畑のピノをブレンドしたようなもの…贅沢極まりないですよね(そして美味しいわけです)。 果実は100%全てが手摘み。100%自然酵母を使用。樽は不使用で100%ステンレス・タンク。熟成は5ヶ月間。 ◎Wine & Spirits(2022.6)より 【 W&S92点 】 「Tense, firm and pithy, this rosé is hunger-inducing. From its light floral scents to the mineral tang of its flavors, this shades from red cherry and cranberry to citrusy pink grapefruit. Pour it with smoked trout.」 2021年はクリストムにとって過去最も乾燥したシーズンとなったそうで、果実は例年に無く小粒となりました。 この小さな粒にフレーバー、ストラクチャーともにぎゅっと凝縮することとなり、クリストム自身では「直近10年の中では最も偉大な年になりうる」と語っています。 淡い鮮やかなオレンジに、フレッシュなストロベリーとタンジェリンなど、フローラルな芳香。 ぴんと張ったエネルギッシュなスタイルで、さわやかなレッド・チェリー、オレンジの皮、グレープフルーツなど様な柑橘のタッチ。 鮮やかな酸と主張あるミネラルに、ほのかにスパイスも。素材の良さでしょう、ロゼとしては非常に長い余韻も特徴です。年産は≪845ケース≫のみ。 ◎カレラ・ロゼとの飲み比べも、ぜひ。 ■当年最終在庫です。 ■ワイン&スピリッツ誌92ポイント ■スクリューキャップです。コルクはついておりません。 5,665円

ボー フレール ピノ ノワール "ザ ボーフレール ヴィンヤード" リボンリッジ [2017] (正規品) Beaux Freres Pinot Noir The Beaux Freres Vineyard [赤ワイン][アメリカ][オレゴン][ウィラメットヴァレー][750ml]

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[青の] フラグシップ ◎記憶にも新しい、WS誌年間TOP100世界三位の快挙。 ルイスのナパ・カベが1位に選ばれたワイン・スペクテイター誌2016年度年間TOP100。同ランキングにて、見事#3…【世界三位】に選ばれたワインこそがボー・フレールでした。 ’13年をご案内させて頂いた際に、「もしかしたら’14年は年間TOP100に選ばれるかもですね。」とは書いたものの、まさか上位三傑に入るとは予想外でした…。 ▼英国が選んだ、全米No.1ピノ生産者。 2015年より採点方法を20点満点から100点方式に改めた英・デキャンター誌。以前、ご存知ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティ(以下DRC)’13年、’14年ヴィンテージの評価が発表されました。 ・DRC ロマネ・コンティ '14年 【DC97点】 ・DRC ラ・ターシュ '14年 【DC97点】 ・DRC ロマネ・サンヴィヴァン '14年 【DC96点】 ・DRC リシュブール '13年 【DC94点】 ・DRC エシェゾー '13年 【DC93点】 ・DRC グラン・エシェゾー '13年 【DC93点】 翌週、今度は一級処のプレステージ・シャンパーニュでのレイティングが発表されました。以下は上位陣の面子です。 ・ルイ・ロデレール・クリスタル '06年 【DC97点】 ・テタンジェ・コント・ド・シャンパーニュ '06年 【DC97点】 ・サロン '02年 【DC97点】 ・ドン・リュイナール ブラン・ド・ブラン '93年 【DC97点】 ・クリュッグ クロ・デュ・メニル '03年 【DC97点】 ・クリュッグ クロ・ダンボネ '00年 【DC98点】 ここらへんの評価で、おおよそのデキャンター誌の最高評点の塩梅がお解かり頂けたのではないかと思いますが、そんな100点法変更後のデキャンター誌にて、2015年9月、初の【DC98点】米国産ピノ・ノワールが誕生。それもまた 『ボー・フレール』 でした(’11年にて)。 従来の米国産最高評価は96点であり、98点とは前述のように "DRCをも越える評価"。当時の米国産の98点到達ワインはボー・フレールを含めて三本しか存在しませんでした。残りはカリンの日本未輸入キュヴェ’94年、シュレイダーのオールド・スパーキー’12年です。 オールド・スパーキー’12年とは【RP100点】獲得ボトル。 一方ボー・フレールはロバート・パーカーが出資し、共同オーナーの一人に名を連ね、そして彼の義弟がオーナー兼醸造家(右下画像左側)であることから、公正を期すため氏の主宰であるワイン・アドヴォケイト誌には一切掲載されませんでした。 2017年に仏アンリオ社に売却されたことからWA誌の評価対象となり、ピノは’16年より初掲載。で、いきなりの【RP96点】(Extraordinary)到達にて話題となりました。 スペクテイター誌では、予てから「紛れも無いベスト・オレゴン・ピノの一つ」と賞賛され、同誌掲載の歴代オレゴン・ピノの史上第二位に名を連ねています。当ピノは6年連続で【WS95点】が確定。このようなオレ・ピノは 『イヴニング・ランド』 くらいなもの。 ▼ボー・フレール(Beaux Freres)「ボー・フレール」とは仏語で「義理の弟」の意味。その名の通り、ボー・フレールは1986年に、ロバート・パーカー、その妻ジャッキー、そして彼女の実弟(つまりパーカーの義弟)であるマイケル・エッツェルの三名により設立されました。醸造家を務めるのはマイケル・エッツェル(Michael G. Etzel)。所在はウィラメット・ヴァレーの北部、2005年に認証された、オレゴン最小AVAの一つ、リボン・リッジ(チュヘイラム・マウンテンAVA内の小区画)。ヴァケーションでこの地を訪れたマイケルは、売りに出されていた養豚場を見つけ、検討した後に購入を決め、義理の兄であるロバート・パーカーに出資を申し入れました。 マイケルは植樹を行いながら『ポンジー』に四年間勤め、1990年に自らの畑で初の収穫を終えます。ところが自ら仕込むに足る十分な量が確保できなかったことから、この年は葡萄をケン・ライトとディック・ポンジーに売却。翌’91年に仕込んだ50ケースほどのピノで1994年にデビュー。その処女作からWS92点と高き品質を認められていました。 2016年にはスペクテイター年間TOP100にて世界NO.1ピノに選出。翌2017年に仏アンリオ社に売却されましたが、チーム編成はさほど変わっていません。現在はエッツェルが社長を、息子のエッツェルJr.がワインメーカーを務めています。 最初に購入した自社畑(『ボー・フレール・ヴィンヤード』)は30エーカーほどで、南東・南西方向を向いたきつめの斜面にあります。ウィラケンジー土壌と呼ばれる、細かく裂けた砂石を含む水捌けの良い堆積土壌で、その内の植樹されているのは22エーカーのみ。2002年よりビオディナミへのアプローチを開始しています。 ◎Wine Spectator (2019.7) より 【WS95点】 「Combines structure with verve, offering richly expressive raspberry, violet and orange peel flavors that take on polish and complexity toward well-buffed tannins. Drink now through 2028.」 ボー・フレールでは何れのクラスにおいてもブルゴーニュを模範とし、用いる果実は樹間を狭くして収量を極力制限。自然酵母中心で発酵させ、新樽比率は高く、酸化防止の亜硫酸添加は最低限にして仕込みを行っています。 米国産ピノの凝縮した果実味と、ブルゴーニュの洗練された味わいを併せ持ち、更に熟成させることにより生まれる複雑な香り、味わいの変化を前提に長熟型ピノをリリースするためです。 中でも上位キュヴェのアッパー・テラスに負けず劣らぬクオリティを誇るピノがこちらの 『ザ・ボー・フレール・ヴィンヤード』。事実、’11年のアッパー・テラスのデキャンター誌評価は96点と、逆転していたものです。洗練されたタンニンとバランスのとれた酸、そして滑らかな口当たりに力強い果実と長い余韻。従来からリボン・リッジ最高のピノとされる珠玉作ですが、英国からは遂に「全米最高のピノ」の誉れも手中に収めました。 ●オレゴンから最高の逸品を選抜するなら…最有力候補。 ■ジェームス・サックリング96ポイント ■ワインスペクテイター誌95ポイント ■ヴィノス(VINOUS)94-95ポイント 22,550円

アーガイル ピノ ノワール ウィラメット ヴァレー [2020] (正規品) Argyle Pinot Noir [赤ワイン][アメリカ][オレゴン][ウィラメットバレー][750ml]

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■96本完売! 12本追加いたしました。 ■スクリューキャップです。コルクはついておりません。 ◎高級ピノの産地、ウィラメット・ヴァレーの代表的作品。 今作ウィラメット・ピノは’03年ではスペクテイター【TOP100】にも選ばれ、’08年では二大誌ダブル【90点】獲得などなど、価格帯屈指の品質を誇り、アーガイルがスパークリングだけではないことを証明するスティル・ワインです。 ※ '08年よりラベル・デザインが新しくなりました。 ←上段が只今お届け中の新ヴァージョン、下段が旧デザインです。 もともとブライアン・クローサーとローリン・ソールズはニューワールドのブドウ栽培北限緯度のオレゴンの土地で、シャンパーニュ方式で造られたワールドクラスのスパークリング・ワインを造りたい…という思いからこのワイナリーを始動しましたが、冷涼な土地で収量を抑えて造られたピノ・ノワールもまた各方面で高く評価されています。 2000年にワイン・スペクテイター誌にて「オレゴン・プレミアム・ワイナリー」にも選出されましたが、それは泡だけの活躍では為し得なかったこと。ピノ・ノワールとシャルドネの実力もが相当であったからこその受賞でした。 デリケートに熟したサクランボやラズベリーが溶け込み、焼いたスパイスの軽やかな衣をまとったような典型的なオレゴン・ピノ。綺麗な透明感があり、クリーンで鮮やかなフレーヴァーに始まり、味わいはクローヴやナツメグ、オークの複雑味に、かすかな土壌を思わせるニュアンスが感じられます。エレガントで長く続く後味がアーガイルの良さでもある絹の様なタンニンに繋がって行きます。 ◎今飲んでも美味ですが、熟成によって生まれる複雑味や深みを楽しむ為に、我慢をして待つ価値のあるワインでもあります。 4,708円

イヴニング ランド シャルドネ "セブン スプリングス" イオラ アミティ ヒルズ [2021] (正規品) Evening Land Chardonnay Seven Springs [白ワイン][アメリカ][オレゴン][ウィラメットヴァレー][オーガニック/有機/ビオ][750ml]

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■84本完売! 24本追加いたしました。 ■ジェームス・サックリング91ポイント ※ '14年よりラベル・デザインが新しくなりました。 ←上段が只今お届け中の新版、下段が旧デザインです。 ◎【値下】7,500円→6,380円! イヴニング・ランドでは’14年より、同社の最もベーシックな畑名無しのAVA版であった『イオラ・アミティ・ヒルズ』を、『セイレム・ワイン・カンパニー』(左画像)と名称変更し、セカンド格の別レーベルとしました。 そのため、従来は上位シングルであったこの『セヴン・スプリングス』がイヴニング・ランドの新たなボトム版となっております。 ト・カロン、ハーシュ、ビエン・ナシド、ペイらとともに、フード&ワイン誌より【全米Top 10 Vineyards】に選ばれ、「オレゴン最高の畑の一つ」と呼ばれるセブン・スプリングスからの単一畑がここではアプローチ版とは、なんとも贅沢なお話です。 因みに、イヴニング・ランドでは近年、外部からの果実購入を止めました。買い付け葡萄を用いたワインを廃したことにより、イヴニング・ランドは全てのアイテムが自社畑産ワインとなり、現代流行の一つである "完全エステート化" を果たしております。 ▼Seven Springs Chard. この新たなベーシック・ラインとなったセヴン・スプリングスに用いられる果実は、同名の畑の中でも最南端にある、2008年に拡張したビオディナミ実施の新区画からのもの。ブルゴーニュ・クローンを使用。葡萄は全房発酵。優しくプレス。古樽で6ヶ月、ステンレス・タンクで1ヶ月ほどの熟成。 ヨーロピアン・スタイルのシャルドネで、明るいリンゴのアクセント、よく熟したフルーツ。レースのような繊細なミネラルと十分な酸。リリース直後はダブル・デキャンタージュが推奨されていましたが、現在では不用でしょう。グリルした海老などにも、相性抜群ではないかと思います。 畑の拡張と合わせるように段階的な値下げが行われ、従来定価は7,500円だったところ、6,800円となり、ヤナギヤ特価で6,500円切り(何れも税別)。 セリーヌやドルーアンのシャルドネがどんどん値上げしている状況ですので、逆行して値下げとなったイヴニング・ランドはミドル級オレゴン・シャルドネ最上位の選択肢になってきます。 ●万円切りイヴニングはこのラインが唯一。 7,018円

アーガイル ヴィンテージ ブリュット "ゴールド エディション" ウィラメットヴァレー [2017] (正規品) Argyle Vintage Brut Gold Edithion [スパークリングワイン][アメリカ][オレゴン][ウィラメットバレー][750ml]

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■384本完売! 24本追加いたしました。 ■パーカー監修アドヴォケイト誌92ポイント ■テイスティング・パネル92ポイント ■ワインエンシュージアスト誌91ポイント ■ワインスペクテイター誌90ポイント ※ '10年よりラベル・デザインが新しくなりました。 ←上段が只今お届け中の新ヴァージョン、下段が旧デザインです。 ◎3,000円台までとしては、全米随一(税別3980円) とかく高額になってしまいがちな「ウィラメットヴァレー産」×「高品質」×「ヴィンテージ付き」のスパークリングですが、アーガイルほどのAクラス生産者でこの価格。 いつまでも値上げせず良心的プライスでリリースし続けるアーガイルに、「オレゴンNo.1」の勲章が与えられるのは当然のことでしょう。 オレゴンの美しさと実力を、スパークリングという舞台でいかんなく表現したアーガイルは、私どもヤナギヤにとっては「米国の泡の十傑」の一つに挙げたい銘柄。オレゴンに限れば、まさしくトップです。 ▼ Yanagiya提唱 [米国スパークリング生産者] 十傑 ☆アーガイル(Argyle)/☆ドメーヌ・カーネロス(Domaine Carneros)/☆シャンドン・カリフォルニア(Domaine Chandon)/☆ドメーヌ・サンミッシェル(Domaine Ste. Michelle)/☆アイアン・ホース(Iron Horse)/☆ジェイ(J Vineyards)/☆マム・ナパ(Mumm Napa)/☆パイパー・ソノマ(Piper Sonoma)/☆ロデレール・エステート(Roedere Estate)/☆シュラムスバーグ(Schramsberg) (※アルファベット順) (※ここで言うトップ10銘柄とは、人気・知名度・実力、そして「質と量」双方の安定度などを総合したものであり、「セリエムやメリー・エドワーズ、ソーターらにも泡があるよ…」などという話はここでは除外します。) ◎ヴィンテージが2017年になりました。【2022.9更新】 2017年は冷涼であったため、美しい自然の酸と緊張感を持ち、優雅でエレガントキャラクターを持ったヴィンテージ。 現在、右画像の美しい黄金のオリジナル・ボックス入り♪これはオーナーのロラン・ソールズが来日した際、日本のお土産をあれこれと選んでいて発見した「日本酒の金の化粧箱」の美しさに感激。これにインスパイアされ、自らも真似て作ったのだとか。 今年はシャルドネ55%、ピノ・ノワール30%、ピノ・ムニエ15%のブレンド(前作はシャルドネ55%、ピノ・ノワール35%、ピノ・ムニエ10%)。 透明感のあるクリーンなうわずみとその奥に隠れたクリーミーなボディー、そしてそれらが一つになって醸し出す綺麗で冷涼感を感じさせる品の良いテイスト…この感触は本当に鮮明で素敵なものです。 レモン、カリン、洋ナシ、白と黄色の花などのフレーバーが、ノーズをふわりと抜ける香りとともに心地よく、長い余韻とともに一層味わいを引き立てます。甘みを抑えたミネラリーでドライな硬質感は、高級感満載。 特に温度が上がるにつれ甘やかな心地よいトースティな酵母の香りが漂い、泡立ちは高く、キメも細やかで持続力もあります。上質クリーミーな口当りは下手なシャンパンをも凌駕する「流石はアーガイル」と唸る見事なもの。この価格では米国随一の泡の一級品です。 ●今作『ゴールド・エディション』は特定先にしか卸されない特別なロットです♪ 4,708円

ジ アイリー ヴィンヤーズ シャルドネ "エステート" ダンディ ヒルズ [2021] (正規品) The Eyrie Vineyards Chardonnay Estate [白ワイン][アメリカ][オレゴン][ウィラメットヴァレー][オーガニック/有機/ビオ][750ml]

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[国内#1] 同銘柄1位 ◎二代目の躍進。国内オレ・シャル年間1位ナンバーワン! 複数回楽天ランキング1位と、只今ピノ・ノワールが大反響頂いております『ジ・アイリー・エステート版』に、シャルドネが追加となりました。 ピノ・ノワールは日本で飲める万円切りオレ・ピノの年間1位、【RP97点】を受賞しましたが、白もまた凄い。 ★こちらは価格を絞らずとも、日本で手に入る同年オレゴン・シャルドネの年間ナンバー・ワン@RP96点!(確定銘柄中) 二代目ジェイソンの快進撃が止まりません…。 因みに「日本で飲める…」との条件が付いておりますが、これを外した本国のみの銘柄を含めた年間1位も、実はジ・アイリー。 上記画像にもある日本未輸入のトップ・キュヴェ、『ジ・アイリー×ジ・アイリー』。日本に上陸することがあれば、またご紹介させて頂きます。 ◎アイリーの新シャルドネ。 父デイヴィッドはパイオニア。0から1を成した人ですが、ジェイソンは受け継いだ者。自身の役目を「アイリーを守ること」だと述べています。 とはいえ、やはり彼もまた醸造家。自身の作品と言えるものを世に送り出し、飲み手に喜ばれたいという気持ちはあるのでしょう。 父デイヴィッドの代名詞はピノでしたが、ジェイソンはシャルドネに面白みとやりがいを感じているようで、「シャルドネは魅力的で造るのがとても楽しい」と語っています。 実はアイリーでは1960年代からシャルドネを栽培しており、外部にも供給され、数々の名作を生み出してきました。 『アーターベリー×アイリー』(RP94+)、『モーゲンロング×アイリー』(AG95)、『ベルグストロム×アイリー』(RP93)etc...。 元より潜在能力は抜群。それを引き出した二代目の作品…ということで、もしかしたらシャルドネが新しいアイリーの、またジェイソンの代名詞…となるかもしれませんね。 彼の新しい取り組みとしてはもうひとつ、ピノ、シャルドネとも最新現行ヴィンテージより「蝋キャップ」となっております。 ▼ジ・アイリー(The Eyrie Vineyards) 1960年代、アメリカン・ワインメーキングの向う矛先が、産地はカリフォルニア、品種はボルドー系に限定され、UCデイヴィスですらもそれ「以外」の可能性を語らなかった時代に、リチャード・ソマーに次いでオレゴンに渡った開拓者、デイヴィッド・レット。彼と奥様により1966年に設立されたワイナリーが『ジ・アイリー』です。 「オレゴンはブドウ栽培に不向きだ」というUCデイヴィス校の教授陣の助言など意に介さず、オレゴン・ワイン産業の第一歩を刻んだジ・アイリーについてはお話したいことが沢山あり、また近々詳しくご紹介させて頂ければと思います。 が、ともかく私イナムラも愛してやまないオレゴンの第一人者であり、「YANAGIYA頒布会」では何度も登場している造り手です。2019年、私イナムラが最も感動した米国産のロゼ・ワインもジ・アイリーからのものでした(頒布会にてお届け)。 こちらでのご案内は、『エステート』の’21年。当店としましても、アイリーの白をご紹介させて頂くのは今回が初となります。 ◎Estate Chardonnay ダンディ・ヒルズにある二つの自社畑、『ジ・アイリー』と『シスターズ』の果実を使用。畑はどちらも有機栽培認証を受けています。 クローンはデイヴィッドが初期に植えたドレイパー・セレクションが過半数の61%を占めます(樹齢57年)。ほかはウェンテ26%、ステアリング13%。 ジェイソンは「シャルドネはピノより柔軟で好きなように造れる。」と語る一方、ゆえに「醸造家が手を入れた跡が強く残るシャルドネが多すぎる」と嘆いてもいて、自身のシャルドネは極力人の手を加えないよう努めています。 有機栽培や、わずか5%のみの新樽使用、澱の攪拌も一切行わない…といった手法は、そんなジェイソンの意思表示。 100%樽発酵。フレンチ・オークの小樽で11ヶ月間熟成。 2021年は例年より温暖で、雨が少なく長く乾燥したコンディションとなりました。 ただ夜間は長く低温で冷え、果実は酸を保持。糖度の上昇を緩やかにし、風味の成熟を押し上げました。結果、例年よりダイナミックな味わいとなったそうです。 ◎Wine Advocate(2019.3)より 【RP96点】 「The 2021 Chardonnay Estate offers exotic aromas of ripe peaches, honey, pie crust, tangerine oil and musky floral perfume. The medium-bodied palate is satiny and expansive with an impressively concentrated core of spicy fruit. Its broad, mouth-coating texture is balanced by fireworks of fresh acidity, and it has a long, spicy finish with flavor that goes on and on.」(Erin Brooks) これまでどちらかといえばピノの影に隠れていたシャルドネ。 近年このエステート・シャルドネのクオリティが急上昇した理由の一つに、上述のオリジナル・ヴァインを由来とする貴重なクローンを、’16年ヴィンテージからブレンドし始めたことがあるようです。 ジェイソンによれば、「樹齢の高い樹ほど真の優雅さと表現力の深みがあり、アルコール度は低く、酸度は高いですが、非常に表情豊かで、存在感がある」そうです。 ただ、この区画の果実はこれまでは限定キュヴェの『ジ・アイリー×ジ・アイリー』にしか用いていませんでした。’16年からこれをエステート版にも採用し、今年で五年目。明らかに複雑な風味の形成が見られるようになったとか。 果実のアロマは控えめながらもエキゾチック。口内にはスパイスのかかった洋ナシとミネラルが中心となって、層を成しながら滋味深く広がります。 ●日本で手に入るオレゴン・シャルドネの同年ナンバーワン・ボトル!同時にアイリー新時代の象徴でも。ぜひ一度お試しあれ。 ■パーカー監修アドヴォケイト誌96点(同銘柄歴代1位) 9,350円

ドメーヌ・セリーヌ ピノノワール ”エヴァンスタッド・リザーヴ” ウィラメットヴァレー 2018 2019 オレゴン ワイン

しあわせワイン倶楽部
よく一緒に購入されている商品ドメーヌ・セリーヌ シャルドネ ”エヴァンスタ14,652円ジャガーナット by ボーグル "ヒルサイド 4,378円1本用ギフト箱+紙袋770円類似商品はこちらドメーヌ・セリーヌ シャルドネ ”エヴァンスタ14,652円ボー・フレール ピノノワール ウィラメットヴァ15,180円ボー・フレール ピノノワール ウィラメットヴァ14,850円アンティカ・テッラ ”コリオリス” ピノノワー9,900円ボー・フレール ”アッパー・テラス・ヴィンヤー26,180円ボー・フレール ”ザ・ボーフレール・ヴィンヤー22,880円レッド・カー ”エステート” ピノノワール フ16,500円ドメーヌ・エデン by マウント・エデン ピノ7,634円アタ・ランギ ピノノワール ニュージーランド11,880円新着商品はこちら2024/5/3ウルトラマリン ”ブラン・ド・ブラン チャール55,000円2024/5/3ドメーヌ・ド・ラ・コート ”ブルームス・フィー19,800円2024/5/3ドメーヌ・ド・ラ・コート ”ラ・コート” ピノ28,600円再販商品はこちら2024/5/3スパークリングワイン カリフォルニアワイン シ3,097円2024/5/3ウルトラマリン ”ロゼ チャールズ・ハインツ・55,000円2024/5/3ヌヴィアナ ヴェランザ・ブランコ スペイン ワ1,188円2024/05/03 更新 【WSトップ100ワインピノ年間1位!】 ドメーヌ・セリーヌ ピノノワール ”エヴァンスタッド・リザーヴ” ウィラメットヴァレー[2018/2019] 【柔らかく深みと複雑味、秀逸な余韻】 ブラックチェリー、ブラックベリー・パイ、ドライ・イチジク、ドライ・ハーブとココアの魅惑的なアロマを持っています。味わいは驚くほど深みがあり凝縮し、リッチでシルキーなタンニンを持った余韻の非常に長い複雑味豊かなワインです。 鴨胸肉のスモーク、豚肉のグリル・ドライハーブと岩塩、サーモンステーキのグリル ワイン名 ドメーヌ セリーヌ ピノノワール ”エヴァンスタッド・リザーヴ” ウィラメットヴァレー 原語 Domaine Serene Pinot Noir Evenstad Reserve ヴィンテージ 2018/2019年 タイプ 赤ワイン 飲み口 辛口 ミディアムボディ 原産国・地域 オレゴン、ウィラメットヴァレー 造り手 ドメーヌ セリーヌ<Domaine Serene> ぶどう品種 ピノノワール100% 熟成 フレンチオーク(56%新樽)にて13ヶ月熟成 アルコール 14.4% 容量 750ml 飲み頃温度 14〜16℃ ※実際のヴィンテージ につきましては画像と異なる場合がございます。 正確なヴィンテージにつきましては<ワインデータ>ヴィンテージ欄をご確認下さいませ。 【2017 Wine Enthusiast 91点】 【2017 Wine Spectator 93点】 【2016 JamesSuckling 95点】 【2016 Wine Enthusiast 92点】 【2016 Wine Spectator 93点】 【2014 JamesSuckling 95点】 【2014 Wine Enthusiast 94点】 【2013 Wine Enthusiast 92点】 【2013 Vinous 91点】 【2013 Wine Spectator 91点】 【2012 Wine Enthusiast 94点】 【2012 Wine Spectator 93点】 【2012 Wine Advocate 93点】 【2012 JamesSuckling 93点】 【2011 Wine Enthusiast 91点】 【2010 Wine Spectator 95点】 【2010 Wine Spectator TOP100 第3位(ピノ第1位)】 【2008 Wine Enthusiast 94点】 【2007 Wine Enthusiast 95点】 【2006 Wine Advocate 93点】 オレゴンから世界最高峰のピノノワールを生み出す グレースとケン・エヴェンスタッドの世界で最高のピノノワールをつくりたいという情熱と決意が1989年に二人をオレゴンへと導き、オレゴン・ピノノワール発祥の地で、今もその中心地であるウィラメットヴァレーのダンディーヒルズにドメーヌ・セリーヌを設立しました。 ドメーヌ・セリーヌは合計で462エーカーに及ぶ3つのエステートを所有しています。そのうち150エーカーにピノノワールとシャルドネを栽培していますが、残りは自然のままの状態にしています。畑では一貫してエレガントで凝縮した素晴らしいワインをつくる為に収穫量を極端に抑え、灌漑をしないで環境に優しい栽培を行っています。 評論家のロバート・パーカーはドメーヌ・セリーヌをオレゴンで最も傑出した2社のピノノワールのつくり手の一社に挙げています。ワイン&スピリッツ第17回年間 レストラン人気投票でドメーヌ・セリーヌのピノノワールは全米で最も人気のあるオレゴン・ピノノワールに選ばれました。 ブラインドでDRCを圧倒、名実ともに世界トップの造り手に 今では伝説ともなっているドメーヌ・セリーヌvsドメーヌ・ド・ラ・ロマネコンティ(DRC)のブラインド テイスティング です。 行われたのは1998、1999、2000年の3ヴィンテージです、各ヴィンテージで3本ずつを全米より集まった、37人のワイン業界のプロによるブラインド・ティスティングの場で、3つのヴィンテージ全てで1位、2位を占め圧倒しました(しかも2ヴィンテージはトップ3位までを独占)。 名実ともに世界トップのピノノワール となりました。 ドメーヌ・セリーヌの進化は留まる事を知りません。 ワインスペクテイター誌が発表する2013年間TOP100ワインにてピノノワールが第3位、ピノノワールでは第1位となる快挙を達成、さらには2016年のTOP100ワインにてシャルドネが堂々の2位にランクインしました。白ワインでは第1位となる快挙です。 これによりドメーヌ・セリーヌが世界最高のピノの造り手だけではなく世界最高のワインそのものの造り手だという事を実証いたしました。 17,820円

クリストム ピノ ノワール "マウント ジェファーソン キュヴェ" イオラ アミティ ヒルズ [2021] (正規品) Cristom Mt. Jefferson Cuvee [赤ワイン][アメリカ][オレゴン][ウィラメットヴァレー][750ml]

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[魅力的] オレピノ ■カレラの初代醸造チームを支えたキー・パーソン作【Cristom Pinot Noir "Mt.Jefferson Cuvee" 2021】 《 オレゴンに心傾がせるピノ 》 ◎カレラの礎を築いた初代メーキング・チーム、その中心となった人物が醸造家スティーヴ・ドナー。彼がオレゴンで手掛ける、飲食店支持率No.1オレ・ピノ…それがクリストム。 2015年~2020年と目下6年連続W&S誌年間TOP100【ワイナリー・オブ・ジ・イヤー】選出中のクリストム。 2017年にはアドヴォケイトから【Best Oregon Winery 2017】にノミネートされ、2019年にはスペクテイター【TOP100】選出という圧巻の戦績。そして、、、 【 2023.8追記 】 当’21年のマウント・ジェファーソン・キュヴェが、インター・ナショナル・ワイン・レビューより【97点】を受賞しました! 一方価格はというと、周囲の名門たちが値上がりを続ける中、税込みでも…の5000円台をキープ。相対的なお値打ち度は上がる一方です。いつ飲んでも美味しいあたりも魅力。完熟系なのにクリーンさを感じさせる、美しき果実味が堪りませんよね。 ◎対カリ・ピノとしても同様です。その優れたコスパ。 2013年6月に開催された、カレラの正規インポーターが主催するカレラ6種単一畑の比較試飲会。何れも各畑のキャラを存分に表現しており、参加された皆様方からも各々「自分の好みは…」との会話が聞こえましたが、個人的には「もしもここにクリストムが並んでいたら…」なんて事を想像してしまいました。 カレラのラインナップに紛れ込ませることがもしもできたなら、バイヤーの皆様もきっと驚かれたのではないでしょうか…「クリストムだと、こんなに美味しいピノが一番格下なの?」って。 因みにカレラとクリストムのスタンダード版は、正規輸入元定価がだいたい同価格。ただ、カレラが100%買い付けブドウを使用しているのに対し、実はクリストムのアプローチ版である当ボトルは半分が自社畑産なんですよね。 フルーツ・ソースである5つの畑、アイリーン、ジェシー、ルイーズ、マージョリー、ポール・ギャリーは、何れもシングルになると輸入元定価一万円ほどの高級高品質品。それらの果実の流用品であるMT.ジェファーソンが美味しいのはある意味当然でしょう。 ブレンドによりかえって複雑味が増すのか、’16年のように、上位シングル超えを果たしてしまうことも、1度や2度ではありません。 ▼クリストム・ヴィンヤーズ(Cristom Vineyards) 設立者であり現オーナーのポール・ゲリーは、フランスへ旅行した際にブルゴーニュの伝統的な葡萄栽培を目の当たりにし、これに感銘を受けて自らもワイン造りの道へ進みました。当時は東海岸に住んでおり、拠点を移すにあたり、フランスでの経験を積んだ彼の目に完璧なピノのテロワールと映ったのはカリフォルニアではなくオレゴンでした。一家とともに1991年に移住すると、ワイナリーを設立。二人の息子であるトムとクリスの名をあわせ、『クリストム』 と命名。スティーヴ・ドーナーをワインメーカーに迎え入れるとめきめきと頭角を現し、現在ではオレゴン屈指のピノ生産者として、また全米最高峰のピノ・メーカーにまで躍進しました。現在ポールは引退し、息子のトムが後を継いでいます。 ▼スティーヴ・ドーナー(Steve Doerner) ワインメーカー…という名よりも「ワイングロウワー」と呼ばれる事を好むスティーヴ・ドーナーは、UCデイヴィス校でも醸造学ではなく、微生物学の学士号を手にした人物。彼の持ち味はニューワールドの近代的テクと、全房プレスやネイティヴ・イーストの使用などの、オールドワールドの伝統的手法との融合。「シルキーなフィネスと、深みあるパワーを併せ持つことができるのはピノが唯一/ピノ独特のハーモニーは他の品種では得ることができない。」と語り、この品種をこよなく愛します。草創期から14年もの間、『カレラ』 で中心人物として活躍。偉大なるカレラ・ピノの根底を築き上げたのは氏と言っても過言ではありません。カレラ退社後、次の舞台とした先がクリストムでした。 ところで、冒頭にて「飲食店支持率No.1ピノ・ワイナリ」と書きました。これについては、W&S誌が年に一度発表している【レストラン・ポール・アワード】での快挙を指します。 ▼レストラン・ポール・アワード5年連続#1 クリストムを讃えているのはプロ・テイスターだけではありません。その信頼度は、飲食業界内でも絶大。 前期で30周年を迎えた、ワイン&スピリッツ誌のレストラン・ポール・アワードは、同誌がザガット・サーベイ掲載レストランを対象として送付したアンケートの結果を元に、業務筋での人気度をランキング形式で発表したものです。 カベルネ部門ではシルバー・オークやジョーダン、メルロー部門ではダックホーンらが常勝軍団のイメージがありますが、ピノ・ノワール部門において、2016〜2020年度版と、オレゴンNo.1に輝く圧巻の人気者こそがクリストム。 話題性といったものよりも、いつ飲んでも美味しい安定感、誰にも愛されるターゲット層の広さ、そしてヒート感無き食事の邪魔をしないスタイル…そういったものが重視される飲食業界から直近8年で七度のオレゴンNo.1…とはまぐれで手にできるものではありません。 ◎マウント・ジェファーソン・キュヴェ(Mt. Jefferson Cuvee) マウント・ジェファーソンとはオレゴンを代表する山の名前であり、ワインとしてはクリストムのスタンダード版。使用果実は年々自社畑比率があがっており、最新’19年では50%まで来ました。 残りの買い葡萄にしても、クリストムのヴィンヤード・マネージャーであるマーク・フェルツが自ら所有する『フェルツ・ヴィンヤード』、隣接する畑で、栽培管理はクリストム自身が行う『タンカレラ』などが含まれ、作法的には自社畑のようなもの。 更にはオレゴンのピノ・レジェンド、ケン・ライトが所有する『カナリー・ヒルズ』も名を連ねます。こうなるともうアプローチ版というより、マルチブレンド・キュヴェ。 46%全房、100%ネイティブ・イースト使用。プレスは軽めに留め、樽への移動はポンプを使わず重力で。フル・マロ。新樽比率20%の仏産樽で11ヶ月熟成。清澄には卵白を使用。無濾過。度数13.5%。 ◎International Wine Review(2022.11)より 【IWR97点】 「I’m incredibly impressed with the 2021s coming from the Cristom Estate, and this one is a perfect example of the phenomenal wines from the vintage. The Mt. Jefferson Estate Pinot Noir was just recently released, but it feels ready to drink now with impeccable balance, structure, and length. Notes of wild huckleberry, toasted anise, perfumed flowers, spiced red plum, and a hint of tangerine zest combine beautifully on the tongue. Delivering perfect balance, mouthwatering acidity, and rounded tannins, this will be a fun wine to watch over the next ten years to see how it evolves with age.」 開けたてはぐぐっと内に締まった(閉じた)印象がありますが、時間の経過で熟した程よい果肉味のあるチャーミングでセクシーな果実の旨味が広がります。 スモーキーなオークバニラとの美しい調和があり、フィニッシュにはいかにもオレゴン・ピノにある繊細かつクリーンでエレガントな大人の印象。 ふっくらした果実味にはラズベリーやアメリカンチェリーがあり、スパイスや森の香りを伴ったシナモンやクローブ、リコリスなど多彩なハーブの香味が混在。 艶やかな酸味と適度なミネラルが全体の甘やかな華やぎを良いバランスで抑えています。 華麗さと貴賓を感じさせる、後味が美しい、今年は玄人好みのスタイルと言えるでしょうか。 ●オレゴン版カレラ…と言うには勿体無いほどの、オレゴンを久しく飲んでいなかった方をも振り返らせる本格性があります。 ■216本完売! 24本追加いたしました。 ■インターナショナル・ワイン・レビュー97ポイント ■ジェームス・サックリング94ポイント ■デキャンター誌93ポイント ■ワイン&スピリッツ誌92ポイント 5,775円

【送料無料】【箱買い】 クリストム ピノ・ノワール "マウント・ジェファーソン・キュヴェ" ウィラメットヴァレー [1ケース(12本)/現行年] (正規品) Cristom

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■1ケース(12本)でのお届け価格です。 ■インポーター希望小売価格@5,200円(税別) 【USR】【PIN】【ORG】 【インポーター商品情報】 マウント・ジェファーソンはオレゴンを代表する山。その名を冠したワインは自社畑のシングルヴィンヤードに ならなかったワイン約4割と他のウィラメットヴァレーからの厳選された買いぶどうで作られます。 58,080円

アンティカ・テッラ ”コリオリス” ピノノワール ウィラメットヴァレー Antica Terra Coriolis Pinot Noir オレゴン 赤ワイン

しあわせワイン倶楽部
よく一緒に購入されている商品熟成ワイン1997年 カリン・セラーズ シャル8,217円1本用ギフト箱495円アリエッタ ”カルテット” ナパヴァレー カリ16,830円類似商品はこちらボー・フレール ピノノワール ウィラメットヴァ14,850円アデュレーション ピノノワール カリフォルニア1,889円ボー・フレール ピノノワール ウィラメットヴァ15,180円メイオミ ピノノワール カリフォルニア Mei3,652円ジャイアント・ステップス ピノノワール ヤラヴ4,603円ブレッド&バター ピノノワール カリフォルニア3,278円シドゥーリ ピノノワール ロシアンリバーヴァレ6,358円ヤルデン ピノノワール ゴランハイツ Yard5,995円ザ・ペアリング ピノノワール サンタバーバラ 4,499円新着商品はこちら2024/5/3ウルトラマリン ”ブラン・ド・ブラン チャール55,000円2024/5/3ドメーヌ・ド・ラ・コート ”ブルームス・フィー19,800円2024/5/3ドメーヌ・ド・ラ・コート ”ラ・コート” ピノ28,600円再販商品はこちら2024/5/3スパークリングワイン カリフォルニアワイン シ3,097円2024/5/3ウルトラマリン ”ロゼ チャールズ・ハインツ・55,000円2024/5/3ヌヴィアナ ヴェランザ・ブランコ スペイン ワ1,188円2024/05/03 更新 トップキュヴェと同一ワインのブレンド!シネ・クア・ノンの右腕として活躍した醸造家が手掛けるオレゴンカルト! アンティカ・テッラ ”コリオリス” ピノノワール ウィラメットヴァレー 【果実とスパイスの融合】 ブラックチェリーのアロマにベーキングスパイスやリコリスのニュアンス。絹のようにしなやかで、ブラックベリーやチェリー、ストロベリーの果実の風味にミネラルを感じ柔らかくも骨格はしっかりしており長く伸びやかなフィニッシュが特徴的です。 ローストダック、サーモンステーキ、アスパラガスのグリル  ワイン名 アンティカ・テッラ ”コリオリス” ピノノワール ウィラメットヴァレー 原語 Antica Terra Coriolis Pinot Noir ヴィンテージ 2016年 タイプ 赤ワイン 飲み口 辛口 ミディアムフル 原産国・地域 オレゴン、ウィラメットヴァレー 造り手 アンティカ・テッラ<Antica Terra> ぶどう品種 ピノノワール100% 熟成 アルコール 14.0% 容量 750ml 飲み頃温度 14〜16℃ ※実際のヴィンテージ につきましては画像と異なる場合がございます。 正確なヴィンテージにつきましては<ワインデータ>ヴィンテージ欄をご確認下さいませ。 【トップキュヴェとして使用されなかったものを特別にブレンド】 知る人ぞ知るオレゴンのスーパーカルトワイン アンティカ・テッラは類まれな自社畑を所有しています。 その畑はオレゴン州ウィラメットヴァレー、ポートランドから車で南へ35分の距離にあるエオラアミティヒルズにある11エーカーの畑です。初めてブドウが植えられたのは1989年です。 この土地の地質は非常に珍しく興味深いと言われています。氷河時代に起こったミズーラ洪水と呼ばれる大規模な氷河湖の連続した決壊洪水、そして大規模な火山噴火を発生させたカスケード山脈の歴史を垣間見る土壌。大昔の海底に残された砂岩、化石化した牡蠣の殻が層の表面へと上昇し、表土なしではブドウの成長を妨げます。そのため、ほとんどの場所でブドウの根は深く植えられています。 丸石がごろごろした土の表面、急こう配な斜面から辺り一面を見渡すと、自然の偉大さを感じます。ブドウの木は常に西風にさらされ、雲が畑を覆いますが切れ目から太陽の光が差し込み、凍えるような寒い日にも太陽の光が畑を照らしています。 目には見えない自然の力がバランスよく作用し、ブドウの成長を促します。房、果実は非常に小さく、通常の半分の大きさ程です。細心の注意を払いブドウを育て醸造されるワインは、その結果、唯一無二の超高品質なワインが作り出されます。 シネ・クア・ノンで右腕として数々の100点ワインに携わった醸造家が移住してまで追い求めたテロワール ワインメーカーはワイナリーの代表も務めるマギー・ハリソン。 ロバート・パーカー監修ワインアドヴォケイトにて全米ワインで最も100点を獲得しているトップカルト、シネ・クア・ノンで10年間右腕として活躍し数々の100点ワインに携わってきた醸造家です。 2012年にはフード&ワイン誌よりワインメーカー・オブ・ザ・イヤーに選出されています。 マギーは2004年から自身のワイン”リリアン”で少量のシラーを造る事を始めました。シネ・クア・ノンでワイン造りを行う傍らで副業として少量のワインを造る為にサンタバーバラに移住しようと計画していましたが、その計画は頓挫します。 それはアンティカ・テッラの葡萄畑となる荒れ果てた地を見てアドバイスを欲しいと相談を受けた為です。しぶしぶこの相談を了承した現地を見るやその畑のポテンシャルを見抜き直後にはマギーはオレゴンの地への移住を決めました。 また、マギーがアンティカ・テッラの醸造家として推薦したのは他でもなくシネ・クア・ノンのオーナー兼醸造家のマンフレッド・クランクルです。 そのワインはワインアドヴォケイトから最高97点、ヴィノスから96点と2大誌よりオレゴンワインとして2位タイ評価を獲得しています。また特筆すべきはワイナリーで不定期にリリースされるピノノワールから造られるロゼです。こちらはスパークリングワイン以外のロゼワインとして2大誌より最高95点の全米NO1 評価を獲得しています。 超少量生産でリリースされる知る人ぞ知るオレゴンのスーパーカルトワインです。 コリオリスはトップキュヴェであるセラス、ボタニカ、アンティキテラとして作れらたワインが最終の樽選抜で使われなかったものを特別にブレンドしたキュヴェです。本来、アンティカ・テッラになるべく醸されたキュヴェが、新たなる世界観をもって生みだされました。 9,900円

ヨハン ピノ ノワール "ペティヤン(ペティアン) ナチュレル" ウィラメット ヴァレー [2020] (正規品) Johan Vineyards Pinot Noir Petillant Naturel [スパークリングワイン][アメリカ][オレゴン][ウィラメットバレー][春][オーガニック/有機/ビオ][750ml]

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[ペットナット] 第6弾 ◎ペティヤン第6弾は、ピノ100%の魅惑的1本! 2015年より、およそ年に一本のペースで新着アイテムをご紹介しております、スパークリングの注目新ジャンル、「ペティヤン・ナチュレル」。 そして今年2022年にイチオシとさせて頂きたいペティヤンがこちら。昨年2021年にも推奨させて頂きました、『ヨハン・ヴィンヤーズ』を、今年も引き続きおすすめいたします。 ※ '19年よりラベル・デザインが新しくなりました。 ←画像1が只今お届け中の新版、画像2が旧デザインです。 ’19年からエチケットががらっと変わりまして、美しい花柄のラベルに。詳細は後述させて頂きますが、今年も素晴らしい!前回の美味しさでハードルが上がってしまった期待に、きっちり応えてくれる見事な仕上がりでした。 ▼ ペティヤンとペティヤン・ナチュレル ペティヤンとはフランス語で「ぱちぱちとはじける」といった意味で、ワインとしては、弱発砲、微発砲、セミ・スパークリングなどと呼ばれる、ガス圧3気圧未満(一般的には1〜2.5気圧ほど)のスパークリングを指します。で、ペティヤン・ナチュレルとは、自然な方法で造られたペティヤンのことで、Pet-Nat(Pétillant Naturel)と呼ばれ、特にニュー・ウェーブらの間で注目の存在となっています。 製法としては、一次発酵時途中、発酵が完了する前に生きた酵母ごとワインを瓶詰めしてしまいます。すると瓶内でも発酵が続くため、そこから発生する炭酸ガスが瓶内に留まり微発泡酒となります。例えばシャンパンなどの場合、瓶詰めの際に酵母とリキュール(糖分)を加えて更なる瓶内発酵を促すのですが、ペティヤン・ナチュレルではそれをせず、ガス注入なども行いません。発酵を、葡萄が持つ自らの糖分だけに任せます。 それだけに泡立ちは一般的なスパークリングより弱いものの、上質なペティヤンになりますとそれが却って心地よくもあります。また泡が弱いことに加えて人工的な酵母や糖の添加が無く、澱引き、清澄、ろ過が行われないケースも少なくないため、より自然で生に近い、ナチュラルな旨味が楽しめます。 さて、これまでご紹介してきたペット・ナット(→詳細)はさまざまな葡萄品種(シャルドネ、トゥルソー、ガメイ、サン・ローラン、ソーヴィニヨン・ブラン、シュナン・ブラン)から造られておりますが、ヨハンからのペット・ナットはピノ・ノワール100%。 しかもデメター認証の完全オーガニック。個人的には自然派ワインは得意ではないのですが、ヨハンのペティヤンは別格。あの特有のビオ感を、美味しさが上回ります。 ▼ヨハン・ヴィンヤーズ(Johan Vineyards) ヨハンは「デメター認証を受ける自然派」、冒頭看板画像にもある「ユニークなラベル群」、そして「高い品質」と、この三つを大きな特徴とする、2005年設立のオレゴンのブティック・ワイナリーです。 オーナーはノルウェー人のダグ・ヨハン・サンドビー。元国連警備隊というユニークなキャリアの持ち主で、世界各国を旅した後、2004年にアメリカへ移住し、オレゴンの自然の豊かさに魅了され、ワインビジネスの世界に入りました。 設立から2020年12月までヨハンで活躍した従来までの醸造家が元『リーズ』のダン・リンク(Dan Rinke/右画像右)。オレゴン・ペティヤンの第一人者です。近年、彼とともに長年ヨハンを支えてきたモーガン・ベック女史(Morgan Beck/右画像左)が醸造長に就任。オレゴン・ワイン・プレスのスパークリング特集号では、二人によるヨハンがオレゴン・ペティヤンの代表格として掲載されました。 ピノやスパークリングといったメジャーどころが高品質であることはもちろん、ムロン・ド・ブルゴーニュ種、グリューナー・フェルトリーナー種、ブラウフレンキッシュ種といったマイナー品種のワインも手掛け、こちらもまた地区ベスト・ワインに度々挙げられています。 この度のご案内は、ピノ・ノワール100%によるペット・ナット。ピノ100%のペティヤンをご紹介するのは今作が初でした。 ◎Petillant Naturel Pinot Noir 果実はすべて、デメター認証を受けた、自社畑産からのものだけを使用。100%バイオダイナミック農法、100%エステート・グロウン、100%ピノ・ノワールです。 使用するブロックは北西向きの、ブロック3。クローン667を植えており、なんとこのペティヤンのためだけに用意された特別区画だそうです。自社畑の中でも、最も酸度が高い果実となるのだとか。 通常はスキン・コンタクトを行い、しっかりと成分とカラーを引き出すのだそうですが、この’20年は初めての試みとして、皮からの抽出を控えめにし、その代わりにボトリング前に、通常通り絞ったピノ・ノワールを1樽分ブレンドしたのだそうです。 ’20年の生産量も、僅かに≪583ケース≫のみ。 ◎試飲しました。【2022.1】 果実風味の洒落た味わいに、微かにビオの香味。ナチュラル感ばかりを全面に出すのではなく、そこにきっちりとピノ・ノワールならではの色気を加味した造りのセンスに感心。 無濾過にある、柔らかくて、濃醇で、豊かな旨味(そのため、澱が含まれております。数日立てて落ち着かせ、グラスに入らないようにするか、逆に静かにビンを逆さまにして澱を均等に舞わせ、澱ごとまるごとお楽しみ頂くのがワイナリーからの推奨法)。 この柔らかで密度ある旨味を柔らかな泡が包、フレッシュな酸味があいまって、実に洗練された造りを感じさせます。 この酸が本当に良いんですよね…その質感と艶が素晴らしく爽やかで、透明感のある冴え渡ったチャーチベルの音のように、日本人の繊細な舌を心地よく叩き響いてくれます。 温度が上がるか、または酸の勢いが弱まるほどにビオ感が強まりますので、そのあたりはお好みで抜栓時間、冷やし具合を調整頂けたらと思います。 詰まったイチゴやプラムの旨味、イーストの芳ばしさ、クリームチーズの熟成味、そして微かにオレンジピールのほろ苦み…飲むべきセレブの一本! ●華やかにして繊細、ナチュラルでありながら色気もあり、ピノ・ノワール・ペティヤンご紹介第一号に相応しい名作です。ぜひ触れてみて頂きたい一本です。 ■24本完売! 12本追加いたしました。 4,378円

イヴニング ランド シャルドネ "スマム(サマム)" イオラ アミティ ヒルズ [2019] (正規品) Evening Land Chardonnay Summum [白ワイン][アメリカ][オレゴン][ウィラメットヴァレー][オーガニック/有機/ビオ][750ml]

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[前人未踏] 五連覇 ◎五年連続オレゴン・シャルドネ年間1位。 これまで複数銘柄、複数ヴィンテージのワインをご案内して参りました、オレゴンの絶対王者、『イヴニング・ランド』。ご案内当初は「オレゴン新派」などと申し上げましたが、今やすっかり「巨匠」と呼ぶに相応しい貫禄の生産者となりました。 そしてイヴニング・ランド各アイテムのご案内時、解説文に度々登場するも、実物のご案内は叶わなかった幻のキュヴェ、 『スマム』の正規蔵出し品初入手成功に到ったのが’14年。 日本輸入が箱数一桁ということもあり、即完売となりました。この度のご案内は、三度めの入荷となる最新’19年となります。 ’12~’15年まで四年連続でスペクテイター誌年間No.1オレゴン・シャルドネに選出された実績もありますが、この最新’19年、またまた、またしてものオレゴン・シャルドネのトップに。 2022年7月現在、ワイン・スペクテイター誌に掲載される95点越えのオレゴン・シャルドネは歴代全アイテムを含めてもたったの13本しか存在しません。うち、実に"8本を占める"ワインがこのスマム。まさにオレゴン究極の存在です(因みに同誌で四年間立て続けに95点を越えたシャルドネは、オレゴンどころかカリフォルニアにも皆無)。 ※ '14年よりラベル・デザインが新しくなりました。 ←上段が只今お届け中の新ヴァージョン、下段が旧デザインです。 ◎ラインナップのおさらい かつてイヴニング・ランドには、安いほうからブルー・ラベル→シルバー・ラベル→ゴールド・ラベル→ホワイト&レッド・ラベルと4つのクラスがあり、更にその中にオレゴン、カリフォルニア、フランス…と複数地域が存在。おまけに畑も複数アイテムが散らばり、相当数のラインナップが存在していました。 それが現在では三種のエステート・ボトルに一本化されています。果実の出所は三種とも全て同一、自社畑の『セヴン・スプリングス』から。グレードは下から無印の『セヴン・スプリングス』 → 『セヴン・スプリングス "ラ・スルス"』 → 『セヴン・スプリングス "スマム"』となっております。 なお、従来その下に存在した畑名ナシのAVA版、『イオラ・アミティ・ヒルズ』は名称を『セイレム』に変更し、セカンド的位置づけとなっております。 かつて『コント・ラフォン』が海外で初めて携わるベンチャーとして、【WE98点】の鮮烈(戦慄?)のデビューを果たしたイヴニング・ランドですが、現在ではサシ・ムアマンとラジャ・パーという数多くのヒットを飛ばした最強コンビにより運営されています。コント・ラフォンが手を引いた現在でも、むしろ品質は向上するばかり…。 ▼ Summum…それはわずか14畝の奇跡 平均樹齢33年のDijon76が植わり、バイオダイナミクスが導入された、イヴニング・ランドの偉大なるエステート・ヴィンヤード、『セヴン・スプリングス』。 この場所は元々火山噴火により丘陵地帯に溶岩が広がり、狭い帯域に岩石や巨礫が堆積して出来上がりました。そして畑の中心部に、その溶岩流の名残を確認できる場所が、たった"14畝"のみ存在します。 そしてこの14畝に実る果実のみを用いて造られるシャルドネこそが、『スマム』です。 収穫後、除梗せずに100%全房プレス。新樽比率100%の樽で12ヶ月、ステンレス・タンクで6ヶ月の熟成。軽く清澄してからボトル詰め。度数12.9%。 ◎Wine Spectator (2022.8)より 【WS95点】 「Shows dimension and presence, with elegantly multilayered flavors of Meyer lemon, apple skin, yeasty lees and crushed stone that gather richness and steely opulence on the lingering finish. Drink now through 2023.」 火山性土壌と玄武岩がもたらす高貴なイメージを持つ、エネルギッシュ且つピュアなワイン。イヴニング・ランド曰く、「この特別なニュアンスはラ・スルスにはない」そうで、同じ畑でも畝が違うだけでこれほどの差が出るものかと驚かされるばかりです。 ●スペクテイター年間TOP100入り経験はありませんが、それは同賞にはある程度の生産量が必要だから。もし数倍あったなら、選出は一度や二度では済まなかった筈です。当年号の年産は僅か≪327ケース≫のみ。 ■ワインスペクテイター誌95ポイント(同年オレゴン白年間No.1) ■デキャンター誌95ポイント(同銘柄歴代1位) 17,490円

無添加 種あり モイヤープルーン アメリカ産 大粒 プルーン 600g / 1kg / 2kg ノンオイル オイルコーティングなし 送料無料 無加糖 チャック付き袋 脱酸素剤入り オレゴン州産 ウィラメットバレー Elliot Farm

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商品名アメリカ産 モイヤープルーン商品説明 アメリカ産のモイヤープルーンは、種類が希少で価値が高く、その独特の風味が人気です。当商品は、プルーン本来の自然な甘みや酸味を味わえるよう、無添加で作られています。また、添加物や砂糖、オイルなども一切使用していないので、安心してお召し上がりいただけます。美味しい種もそのまま入っているので、プルーン本来の風味や食感をお楽しみいただけます。是非、自然の美味しさを味わってみてください。 名称乾燥果実原材料モイヤー種のプルーン(アメリカ産)賞味期限約180日(パッケージに明記) 保存方法【常温】 直射日光、高温湿の処を避けて保存ください。販売者株式会社フルータス(千葉市稲毛区作草部町658-1-101) 2,700円

ベルグストロム ピノ ノワール "カンバーランド リザーヴ" ウィラメット ヴァレー [2019] (正規品) Bergstrom Pinot Noir Cumberland Reserve [赤ワイン][アメリカ][オレゴン][ウィラメットバレー][750ml]

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【Bergstrom Winery】 ベルグストロム・ワイナリー 〜オレゴンの「新鋭No.1」の評価を得るライジングスター〜 ■カリフォルニア同様、オレゴンにおいても次々と新たなる生産者が生まれていますが、そんな新進気鋭の造り手の中で「オレゴンNo.1」と評されるのがこの造り手。ワイナート誌25号にて掲載された特集、「世界のピノ・ノワール・テイスティング」にても同特集内のブルゴーニュやカリフォルニア、ニュージーランドのトップ・ピノを抑え世界のピノ・ノワール全211本の頂点に立つ快挙を達成しましたので、その名をご存知の方も少なくないかもしれません…『ベルグストロム』。 ▼ベルグストロム・ワイナリー(Bergstrom Winery) 1997年にジョンとカレンのベルグストロム夫妻の移住からスタートしたオレゴン最高のプレミアムピノ・メーカーの1つ、『ベルグストロム』。デビューは1999年とまだ最近のことながら、いきなりファースト・ビンテージで【WS91点】を獲得して評論家の度肝を抜くと、2003ビンテージにて当時のスペクテイター歴代オレゴン・スコアリング2099本中【史上2位】となる【95点】獲得作品を同時に2本も排出して話題となりました。しかし5種ほど造られるキュヴェのピノはいずれも生産量わずか数百ケースとあり、瞬く間に市場で見られぬピノとなってしまいました。新進気鋭の造り手の中ではオレゴンNo.1とも目されています。夫妻の息子であり、ワインメーカーのジョシュ・ベルグストロム氏は 『ペナー・アッシュ』 『ハマカー』 『レックスヒル』 『ポンジー』 らオレゴンのトップ・プレミアムを渡り歩き、修行を積んだピノの達人。オレゴン若手醸造家のホープです。 「オールド・タイプのピノ」がコンセプトのカンバーランド・リザーヴは、ベルグストロムが携わる五つ前後の畑からの果実をブレンドしたもの。クオリティは他単一畑に匹敵するにもかかわらず、お値段は実にお手頃となっています。可愛らしいチェリーやスパイスを伴うソフトでシルキーなピノ・ノワール。これぞ、「オレゴンの宝石」です。 ●これが現状、ベルグストロムのボトム・レンジ。 【その他お取り寄せ可能品】 (→お取り寄せ可能品とは) ・シャルドネ オールドストーン (約4,300円) 【メディア評価】 ワイン&スピリッツ誌92 【ORG】 ■60本完売! 12本追加いたしました。 8,668円

ドメーヌ ドルーアン / オレゴン シャルドネ アーサー [2021] 白ワイン 辛口 750ml / アメリカ オレゴン州 ウィラメットヴァレー ダンディーヒルズ AVA Dundee Hills / Domaine Drouhin Oregon Chardonnay Arthur

ワインの専門店・紀伊国屋リカーズ
 Domaine Drouhin Oregon Chardonnay Arthur ドメーヌ・ドルーアン オレゴン シャルドネ アーサー 色白ワイン 味わい辛口 ヴィンテージ品名に記載 産地アメリカ オレゴン州 ウィラメットヴァレー 原産地呼称AVA Dundee Hills 品種シャルドネ ALC度数13.9% 飲み頃温度12~16℃ キャップ仕様コルク ◆土壌 火山による火成岩で玄武岩の風化による鉄分、ミネラルを多く含んだ赤茶色の土壌(Jory Loam) ◆醸造 発酵:天然酵母。20日前後。 発酵温度:フレンチオーク(22~25℃)とステンレスタンク(20℃)それぞれ50%の割合で醗酵 熟成:小樽熟成。新樽はなるべく使用せず、25%を超えることはありません。 熟成期間:8ヵ月 ◆商品説明 シャルドネの品種特性とオレゴンのテロワールを表現するため、新樽比率を25%以下に抑え、8ヶ月間ステンレスタンクとフレンチオークでそれぞれ熟成。 「酸のきれいなシャブリ」と「穏やかなムルソー」のふたつのスタイルを絶妙にアッサンブラージュ。アーモンドや蜂蜜を想わせる味わいが口中に溢れフレッシュで長い余韻をが感じます。 ◆合う料理 カニ・エビ・牡蛎、チキンなど ◆評価・コンクール入賞歴 (2019)パーカー・ポイント 97 (2017)ワインエンスージアスト誌 92 (2017)ワインスペクテーター誌 91 (2016)ワインスペクテーター誌 90 (2016)ロバート・パーカー ワイン・アドヴォケイト 91 (2015)ロバート・パーカー ワイン・アドヴォケイト 91 (2014)ワインスペクテーター誌 92 (2010)ワインエンスージアスト誌 92 (2009)ロバートパーカー オンライン 90 (2008)ロバートパーカー オンライン 91 (2003)ワインスペクテーター誌 88 (2000)ワインエンスージアスト誌 92  Domaine Drouhin Oregon ドメーヌ・ドルーアン オレゴン ◆フランスの魂、オレゴンの土壌  ドメーヌ・ドルーアン オレゴンは、1987年、アメリカ オレゴン州のウィラメットバレーに、メゾン・ジョゼフ・ドルーアンが設立したワイナリーです。ドルーアン家の長女ヴェロニクがワインメーカーを、長男フィリップがヴィンヤードマネージャーを務め、本家ブルゴーニュのドルーアンのポリシーを受け継ぎ、異国の地で素晴らしいワインを造っています。  ドメーヌ・ドルーアン オレゴンの始まりは、1961年、先代社長であるロベール・ドルーアンの西海岸への出張がきっかけでした。カリフォルニアワインが世界に知られはじめたばかりのこの頃、オレゴン産ワインは全くの無名であったにも関わらず、ロベールは、この地こそが、ブルゴーニュの特有品種であるピノ・ノワールの育成に最適な場所であると直感します。さらに1979年、パリで行われたワインコンクールにおいて、オレゴン産のピノ・ノワールが、多数のブルゴーニュワインを差し置き、最優秀賞を受賞したことにより、ロベールの直感は確信に変わりました。  1986年、ヴェロニクが大学の醸造学科を卒業するや否や、オレゴンの数社のワイナリーに研修に行かせ、翌年には、この地でのワイン造りを決意します。ドルーアン オレゴンが所有する南斜面の畑に出会った時、その土地は、小麦とクリスマスツリー用の木の畑でしたが、新世界で、これほどピノ・ノワールの栽培に適した場所はないと、 91ヘクタールの土地を即座に購入し、ドルーアン オレゴンは誕生します。 ワインのヴィンテージについて こちらのアイテムは、予告なくヴィンテージが変更となる場合がございます。正確なヴィンテージが必要な場合は、購入される前にメールにてお問合せ下さいませ。※掲載画像はイメージです。お届けの品のラベルイメージ、ヴィンテージが異なる場合がございます。 メーカー希望小売価格はメーカーサイトに基づいて掲載しています。 6,380円

ボー・フレール ピノノワール ウィラメットヴァレー オレゴン ワイン

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類似商品はこちらボー・フレール ピノノワール ウィラメットヴァ14,850円ボー・フレール ”アッパー・テラス・ヴィンヤー26,180円ボー・フレール ”ザ・ボーフレール・ヴィンヤー22,880円ドメーヌ・セリーヌ ピノノワール ”エヴァンス17,820円アンティカ・テッラ ”コリオリス” ピノノワー9,900円ボー フレール ベル スール ピノ ノワール 26,235円レッド・カー ”エステート” ピノノワール フ16,500円レッド・カー ”ヘヴン&アース” ピノノワール17,600円フラワーズ ピノノワール ソノマコースト カリ9,482円新着商品はこちら2024/5/3ウルトラマリン ”ブラン・ド・ブラン チャール55,000円2024/5/3ドメーヌ・ド・ラ・コート ”ブルームス・フィー19,800円2024/5/3ドメーヌ・ド・ラ・コート ”ラ・コート” ピノ28,600円再販商品はこちら2024/5/3スパークリングワイン カリフォルニアワイン シ3,097円2024/5/3ウルトラマリン ”ロゼ チャールズ・ハインツ・55,000円2024/5/3ヌヴィアナ ヴェランザ・ブランコ スペイン ワ1,188円2024/05/03 更新 【2016年WSTOP100ピノ世界一に輝いたパーカーが唯一評価をしないワイナリースタンダードピノ!】 ボー・フレール ピノノワール ウィラメットヴァレー 【薫高くフレッシュ】 薫り高く、口当たりはフレッシュでジューシーです。次第に旨味成分が現れ、優れたバランスを見せます。しっかりとしたタンニンがありますが非常に滑らかな口当たりで心地よく感じます。溌剌とした果実を楽しめます。 ローストポークのグランベリーソース、サーモンのグリルハニーマスタードソース、鶏肉の赤ワイン煮込み ワイン名 ボー・フレール ピノノワール ウィラメットヴァレー 原語 Beaux Freres Pinot Noir Willamette Valley ヴィンテージ 2017年 タイプ 赤ワイン 飲み口 辛口 ミディアムフル 原産国・地域 オレゴン、ウィラメットヴァレー 造り手 ボー・フレール<Beaux Freres> ぶどう品種 ピノノワール100% 熟成 フレンチオーク(41%新樽)で10ヶ月熟成 アルコール 13.9% 容量 750ml 飲み頃温度 14〜16℃ ※実際のヴィンテージ につきましては画像と異なる場合がございます。 正確なヴィンテージにつきましては<ワインデータ>ヴィンテージ欄をご確認下さいませ。 【2017 Wine Spectator 93点】 【2016 Wine Spectator 94点】 【2015 Wine Spectator 92点】 【2014 Wine Spectator 91点】 【2013 Wine Spectator 92点】 【2011 Wine Spectator 93点】 【2010 Wine Spectator 91点】 【2009 Wine Spectator 93点】 【2008 Wine Spectator 93点】 ロバート・パーカー氏の義理の弟が手掛けるパーカー氏が唯一ワインの評価をしないワイナリーです。 「ボー・フレール」とはフランス語で「義理の弟」を意味します。共同オーナーのマイク・エッツェル氏(パーカーの妻の弟)は1986年にオレゴン州ウィラメットヴァレー・リボンリッジにピノに最適な土地を見つけ、世界的な評価を受けるピノノワールを作ろうと義兄と共同購入しました。12ヘクタールの南東・南西方向を向いたきつめの斜面で、ウィラケンジー土壌と呼ばれる細かく裂けた砂石を含む、水はけのよい堆積土壌で、その内の9ヘクタールに1987年より植樹を開始し、1991年が初ヴィンテージです。2002年よりビオディナミ・アプローチを進めています。 ブルゴーニュを模範とし、樹間を狭くして収量を極力制限し、自然酵母中心で発酵させ、新樽比率は高く、酸化防止の亜硫酸添加は最小限です。 カリフォルニア・ピノノワールの凝縮した果実味と、ブルゴーニュ・ピノノワールの洗練された味わい、熟成による複雑な香り、味わいの変化という両方を共有するスタイルを目指しています。創業以来ワインメーカーを担当していたマイク・エッツェル氏は息子のマイク・ジュニアと2007年に入社したグラント・クルターに醸造を任せ、現在は栽培管理に多くの時間を注いでいます。 自社畑のザ・ボー・フレール・ヴィンヤードから造られるワインが毎年高得点を獲得する安定した品質を誇り、ワインスペクテイターが発表する2016年トップ100ワインにて全体3位、ピノノワールとしては第1位に輝きました。 ウィラメット・ヴァレー北部の中でも厳選された7つの銘醸畑のブドウを使用しています。自社畑でビオディナミ農法の3つの畑ボー・フレール、セクィター、アッパー・テラスの他、著名ワイナリーがトップ・キュヴェとして使う環境保全型農法で収量を抑えた高品質の葡萄を調達し、自社畑と同じ手法で醸造しています。ボー・フレールの醸造に於ける考え方は、テクノロジーは少しだけ、個性を十分に発揮させる。分析は少なめ、閃きを大切にです。ザ・ボー・フレールやアッパー・テラスと同じ手法で醸造し、同種の仏産樽で熟成させますが新樽率はやや低めにしています。 15,180円

イヴニング ランド ピノ ノワール "ラ スルス (セブン スプリングス)" イオラ アミティ ヒルズ [2019] (正規品) Evening Land Pinot Noir Seven Springs La Source [赤ワイン][アメリカ][オレゴン][ウィラメットヴァレー][オーガニック/有機/ビオ][750ml]

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[オレゴン] 主席ピノ ◎オレゴン・ピノ最高峰。 オレゴン最上位のトップ・グループを形成する一角、『イヴニング・ランド』。そのピノの国内トップ・キュヴェがこちらの『ラ・スルス』です。 ’12年ではスペクテイター年間TOP100【世界3位】。’14年ではワイン&スピリッツ誌96ポイントにて、【オレゴン歴代ピノ1位】、’15年にはピノ・ファイル2017年度版【All Americans 1st. Team】選抜。 リリースされるたびにトップ・アワードをかっさらっていくピノ・ノワールですが、この度ご案内の最新’19年もまた【WS95点】を受賞しました(これにて二年連続)。 ※ '14年よりラベル・デザインが新しくなりました。 ←上段が只今お届け中の新版、中・下段が旧デザインです。 ◎ラインナップのおさらい かつてイヴニング・ランドには、安いほうからブルー・ラベル→シルバー・ラベル→ゴールド・ラベル→ホワイト&レッド・ラベルと4つのクラスがあり、更にその中にオレゴン、カリフォルニア、フランス…と複数地域が存在。おまけに畑も複数アイテムが散らばり、相当数のラインナップが存在していました。 それが現在では三種のエステート・ボトルに一本化されています。果実の出所は三種とも全て同一、自社畑の『セヴン・スプリングス』から。グレードは下から無印の『セヴン・スプリングス』 → 『セヴン・スプリングス "ラ・スルス"』 → 『セヴン・スプリングス "アンデン"』となっております。 シャルドネ版の最上位品、『スマム』は日本正規輸入がありますが、ピノ版のトップ・キュヴェであるアンデンは日本未輸入。 しかし悲観することはありません。このラ・スルスで十分高品質であり、シャルドネほどトップ・キュヴェとの差が無く、メディアによっては(というかほとんどのレビュワーが)こちらのラ・スルスのほうをむしろ高く評価しています。 ■ワイン&スピリッツ誌全米歴代ピノ史上No.1(96点) ■2011年度全米ピノ・ノワール・オブ・ザ・イヤー受賞 ■2012年度ピノ・ノワール・イヤーズ・ベスト全米No.1 ■アドヴォケイト五年連続全ヴィンテージ大台突破(90点未満未経験) ■ワイン・エンシュージアスト誌最高95点(90点未満未経験) ■スペクテイター誌オレゴン・ピノ歴代三位(96点) これらのタイトルを手にしたのは、全てこのラ・スルスのピノ。なお、従来その下に存在した、畑名ナシのAVA版、『イオラ・アミティ・ヒルズ』は名称を『セイレム』に変更し、セカンド的位置づけとなっております。 ▼ La Source(from Seven Springs) ト・カロン、ハーシュ、ビエン・ナシド、ペイらとともに、フード&ワイン誌より【全米Top 10 Vineyards】に選ばれ、「オレゴン最高の畑の一つ」と呼ばれるイヴニング・ランドの自社畑、『セヴン・スプリングス・ヴィンヤード』(オーガニック&ビオ)。 中でも、主に上部、標高200mにあるトップ・ブロックからの果実をメインに造られるリザーヴ格がこの『ラ・スルス』です。 この上部区画はディジョン・クローンが植えられ、下部スロープ部分よりも樹齢が高く、また冷涼な風の影響を最も受ける区画。岩混じりの土壌と浅土が入り混じっています。ここからの果実は、収穫、選別、除梗と全て手作業。上部開放型の木樽とコンクリート・タンクを併用して発酵(25%全房)。日に二度のパンチ・ダウンもソフトに。新樽比率30%のフレンチ・オークにて16ヶ月の樽熟成。清澄、ろ過ともせずにボトル詰めされます。 ◎Wine Spectator (2021.7)より 【WS95点】 「A wine of precision and dimension, this is buoyed by a vibrant acidic, tannic backbone and framed by bright cherry and forest floor accents, which build richness toward the refined tannins. Drink now through 2031.」 紫の基調も持つルビー・レッド。ワイルド・ベリーなどの果実のアロマ、かぐわしいラヴェンダーなどの花の匂い、ローズマリーなどのハーブ、エキゾチックなスパイスなどの芳香が当初は個々に主張しますが、少しするとそれがエレガントに融和して渾然一体の心地良い香りを放ちます。核には力強さも。 継ぎ目無いエレガントで輝きあるチェリーなどの果実味、そこへ加わるミネラル感。上質なバランス感覚を愉しんでいるうちに、いつの間にかフィニッシュへ。しかしそれは長く長く続きます。飲み手に何かを期待させる奥深さ、内に秘めた力強さ、スケールの大きさは特筆級です。 ●一級コート・ド・ボーヌの米国版?…というには安すぎますね。 ■102本完売! 12本追加いたしました。 ■ワインスペクテイター誌95ポイント 16,500円

ボーデッカー / ピノ ノワール アシーナ [2017] 赤ワイン フルボディ 750ml / アメリカ オレゴン州 ウィラメットヴァレー AVA Boedecker Pinot Noir Athena

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 Pinot Noir Athena  ピノ・ノワール アシーナ 色赤ワイン 味わいフルボディ ヴィンテージ品名に記載 産地アメリカ オレゴン州 ウィラメットヴァレー 格付AVA Willamette Valley 品種ピノ・ノワール100% ALC度数13.6% 飲み頃温度17〜18℃ キャップ仕様 ◆醸造 小さな開放型発酵槽で発酵、フレンチオークのバリック18ヶ月(最初の9ヶ月新樽30%)熟成 ◆商品説明 ウィラメット・ヴァレーのピノ・ノワールの黒系果実やパワー、しっかりとしたストラクチャーを表現した妻のアシーナ・パーパスによるブレンド。中心となるのはウィラメット・ヴァレーのグランクリュ、シェア・ヴィンヤードなどの堆積土壌の畑。ブラックチェリーやプラム、スパイス、スモークの深みのある香り。トーンの低いどっしりとした味わい。力強さの中にエレンガンスが巧みに溶け込んでいる。 ◆専門誌評 ヴィノス 92pt ワイン・スペクテイター 91pt  Boedecker  ボーデッカー ◆最高のピノ・ノワール筆頭産地、ウィラメット・ヴァレー  カリフォルニア州の北に隣接するオレゴン州は、アメリカだけでなく今や世界的にもピノ・ノワールの重要な生産地に数えられる。オレゴンの第一品種はピノ・ノワールであり、栽培面積は全体の60%以上を占める。中でも最高のピノ・ノワールの筆頭産地に挙げられるのが、北西部に位置するA.V.A.ウィラメット・ヴァレーである。積算温度による気候区分ではフランスのシャンパーニュやブルゴーニュと同じリージョン1に属する冷涼な気候、乾燥した夏に備えて冬の雨を適度に蓄え、しっかりとしたミネラル感を与える土壌、10月上旬まで収穫を待つことができるブルゴーニュよりも長い成熟期。これらが熟度の高い果実、美しい酸、きめ細かなタンニンを育む。また、火山活動や地殻変動、氷河の浸食がもたらしたバラエティに富む地形や地質、環境保護への意識が高く、持続可能な農業(サステイナブル・アグリカルチャー)や有機農法が盛んなこと、そしてカリフォルニアと違って個人経営の小規模生産者が多いことから、土地の味と生産者の個性が生き生きと表現されたピノ・ノワールの多様性を楽しむことができる。ウィラメット・ヴァレーが多彩なキャラクターを内包するのは、ダンディ・ヒルズやヤムヒル・カールトン・ディストリクトなどさらに6つのサブA.V.A.に分類されることからも見て取れる。 ◆テロワール主体のエレガントなピノ  ボーデッカー・セラーズは、共に醸造家であるステュワート・ボーデッカーとアシーナ・パーパス夫妻によりこのウィラメット・ヴァレーに設立された。世界が注目するピノ・ノワールの産地、オレゴンを支える新たな世代の生産者である。ペナー・アッシュやソーターなどの逸材が巣立っていったカールトン・ワインメーカーズ・スタジオで2003年からワインを造りを開始。使用するブドウは、オレゴンで初めてピノ・ノワールの本格的な栽培が行われ、ブルゴーニュの名門ジョセフ・ドルーアンもワイナリーを構える地区ダンディ・ヒルズや、オレゴンのグランクリュと称されるシェア・ヴィンヤードなど、ウィラメット・ヴァレー全域から厳選した優れた畑と栽培家のものである。テロワール主体のエレガントなピノ・ノワールを造ることを目指し、栽培には自然環境を尊重した持続可能な農業(サステイナブル・アグリカルチャー)を採用。区画ごとに醸造を行い、品質本位の少量生産でワインを手掛けている。いわゆるブルゴーニュのレジョナル・クラスから畑名付きまで数種のピノ・ノワールをリリースしているが、このワイナリーで最も興味深いのは基本となるピノ・ノワールのキュヴェが2種類あることだ。夫妻はどちらも心からこの品種に情熱を注いでいたが、醸造家として理想とするウィラメット・ヴァレーのピノ・ノワール像が異なっていた。互いの意思を尊重しつつ、妥協することなくウィラメット・ヴァレーの魅力を包括的に表現した結果、ステュワートとアシーナのそれぞれ夫妻の名を冠したこれらのキュヴェが誕生した。 ◆2種類のスタンダード・キュヴェ  ウィラメット・ヴァレーのテロワールは多彩であり、地所によってワインのキャラクターが異なる。ステュワートは火山性土壌の畑を軸とし、赤系果実主体のピュアでアロマティックなピノ・ノワールを、一方のアシーナは海洋性の堆積土壌を軸とし、黒系果実主体のどっしりとしたストラクチャーのあるピノ・ノワールを追求した。畑を所有しないからこそ可能となった自由な表現であり、栽培と醸造の分業が確立しているアメリカのワイン造りの利点が活かされている。2008年にポートランド郊外にある近代的な醸造施設へと移ったが、彼らの姿勢は変わらない。冷涼な気候、多様なテロワール、醸造家の思想を反映したボーデッカー・セラーズのピノ・ノワールは、多様性を楽しむオレゴン・ピノそのもの。美味しさを求めた時に飲んでほしいピノ・ノワールの産地はブルゴーニュだけではないことを証明してくれる生産者である。 ※掲載画像はイメージです。お届けの品のラベルイメージ、ヴィンテージが異なる場合がございます。 メーカー希望小売価格はメーカーサイトに基づいて掲載しています。 6,080円

ボーデッカー / ピノ ノワール ステュワート [2017] 赤ワイン フルボディ 750ml / アメリカ オレゴン州 ウィラメットヴァレー AVA Boedecker Pinot Noir Stewart

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 Pinot Noir Stewart  ピノ・ノワール ステュワート 色赤ワイン 味わいフルボディ ヴィンテージ品名に記載 産地アメリカ オレゴン州 ウィラメットヴァレー 格付AVA Willamette Valley 品種ピノ・ノワール100% ALC度数13.4% 飲み頃温度17〜18℃ キャップ仕様 ◆醸造 小さな開放型発酵槽で発酵、フレンチオークのバリック18ヶ月(最初の9ヶ月新樽20%)熟成。 ◆商品説明 ウィラメット・ヴァレーのピノ・ノワールのピュアな赤系果実や生き生きとした酸、アロマティックなストラクチャーを表現した夫のステュワート・ボーデッカーによるブレンド。 中心となるのはオレゴン・ピノ始まりの地、ダンディ・ヒルズにあるストーラー・ヴィンヤードなど火山性土壌の畑。 チェリーやレッドカラントのトーンの高い華やかな香り。均整がとれた透明感ある味わい。ピノの旨みがジューシーなフィニッシュまで長く続く。 ◆専門誌評 ヴィノス 92pt ワイン・スペクテイター 92pt  Boedecker  ボーデッカー ◆最高のピノ・ノワール筆頭産地、ウィラメット・ヴァレー  カリフォルニア州の北に隣接するオレゴン州は、アメリカだけでなく今や世界的にもピノ・ノワールの重要な生産地に数えられる。オレゴンの第一品種はピノ・ノワールであり、栽培面積は全体の60%以上を占める。中でも最高のピノ・ノワールの筆頭産地に挙げられるのが、北西部に位置するA.V.A.ウィラメット・ヴァレーである。積算温度による気候区分ではフランスのシャンパーニュやブルゴーニュと同じリージョン1に属する冷涼な気候、乾燥した夏に備えて冬の雨を適度に蓄え、しっかりとしたミネラル感を与える土壌、10月上旬まで収穫を待つことができるブルゴーニュよりも長い成熟期。これらが熟度の高い果実、美しい酸、きめ細かなタンニンを育む。また、火山活動や地殻変動、氷河の浸食がもたらしたバラエティに富む地形や地質、環境保護への意識が高く、持続可能な農業(サステイナブル・アグリカルチャー)や有機農法が盛んなこと、そしてカリフォルニアと違って個人経営の小規模生産者が多いことから、土地の味と生産者の個性が生き生きと表現されたピノ・ノワールの多様性を楽しむことができる。ウィラメット・ヴァレーが多彩なキャラクターを内包するのは、ダンディ・ヒルズやヤムヒル・カールトン・ディストリクトなどさらに6つのサブA.V.A.に分類されることからも見て取れる。 ◆テロワール主体のエレガントなピノ  ボーデッカー・セラーズは、共に醸造家であるステュワート・ボーデッカーとアシーナ・パーパス夫妻によりこのウィラメット・ヴァレーに設立された。世界が注目するピノ・ノワールの産地、オレゴンを支える新たな世代の生産者である。ペナー・アッシュやソーターなどの逸材が巣立っていったカールトン・ワインメーカーズ・スタジオで2003年からワインを造りを開始。使用するブドウは、オレゴンで初めてピノ・ノワールの本格的な栽培が行われ、ブルゴーニュの名門ジョセフ・ドルーアンもワイナリーを構える地区ダンディ・ヒルズや、オレゴンのグランクリュと称されるシェア・ヴィンヤードなど、ウィラメット・ヴァレー全域から厳選した優れた畑と栽培家のものである。テロワール主体のエレガントなピノ・ノワールを造ることを目指し、栽培には自然環境を尊重した持続可能な農業(サステイナブル・アグリカルチャー)を採用。区画ごとに醸造を行い、品質本位の少量生産でワインを手掛けている。いわゆるブルゴーニュのレジョナル・クラスから畑名付きまで数種のピノ・ノワールをリリースしているが、このワイナリーで最も興味深いのは基本となるピノ・ノワールのキュヴェが2種類あることだ。夫妻はどちらも心からこの品種に情熱を注いでいたが、醸造家として理想とするウィラメット・ヴァレーのピノ・ノワール像が異なっていた。互いの意思を尊重しつつ、妥協することなくウィラメット・ヴァレーの魅力を包括的に表現した結果、ステュワートとアシーナのそれぞれ夫妻の名を冠したこれらのキュヴェが誕生した。 ◆2種類のスタンダード・キュヴェ  ウィラメット・ヴァレーのテロワールは多彩であり、地所によってワインのキャラクターが異なる。ステュワートは火山性土壌の畑を軸とし、赤系果実主体のピュアでアロマティックなピノ・ノワールを、一方のアシーナは海洋性の堆積土壌を軸とし、黒系果実主体のどっしりとしたストラクチャーのあるピノ・ノワールを追求した。畑を所有しないからこそ可能となった自由な表現であり、栽培と醸造の分業が確立しているアメリカのワイン造りの利点が活かされている。2008年にポートランド郊外にある近代的な醸造施設へと移ったが、彼らの姿勢は変わらない。冷涼な気候、多様なテロワール、醸造家の思想を反映したボーデッカー・セラーズのピノ・ノワールは、多様性を楽しむオレゴン・ピノそのもの。美味しさを求めた時に飲んでほしいピノ・ノワールの産地はブルゴーニュだけではないことを証明してくれる生産者である。 ※掲載画像はイメージです。お届けの品のラベルイメージ、ヴィンテージが異なる場合がございます。 メーカー希望小売価格はメーカーサイトに基づいて掲載しています。 6,080円

ボー フレール ピノ ノワール "ジ アッパー テラス" リボン リッジ [2017] (正規品) Beaux Freres Pinot Noir The Upper Terrace [赤ワイン][アメリカ][オレゴン][ウィラメットヴァレー][750ml]

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[茶の] トップキュヴェ ◎二年前のTOP100入り「そのもの」! こちらがボー・フレール最上級キュヴェの、『アッパー・テラス』。この’17年は【WS96点】を受賞し、2019年度の【年間TOP100】に選出された「当の」ヴィンテージ。 実はスペクテイター誌のオレゴン・ピノ歴代評価は、このアッパー・テラスが史上第2位だったりします。該当ヴィンテージは’12年ですが、この’17年はそれに次ぐ同銘柄歴代2位。歴史的当たり年となっています。 ▼ボー・フレール(Beaux Freres)「ボー・フレール」とは仏語で「義理の弟」の意味。その名の通り、ボー・フレールは1986年に、ロバート・パーカー、その妻ジャッキー、そして彼女の実弟(つまりパーカーの義弟)であるマイケル・エッツェルの三名により設立されました。醸造家を務めるのはマイケル・エッツェル(Michael G. Etzel)。所在はウィラメット・ヴァレーの北部、2005年に認証された、オレゴン最小AVAの一つ、リボン・リッジ(チュヘイラム・マウンテンAVA内の小区画)。ヴァケーションでこの地を訪れたマイケルは、売りに出されていた養豚場を見つけ、検討した後に購入を決め、義理の兄であるロバート・パーカーに出資を申し入れました。 マイケルは植樹を行いながら『ポンジー』に四年間勤め、1990年に自らの畑で初の収穫を終えます。ところが自ら仕込むに足る十分な量が確保できなかったことから、この年は葡萄をケン・ライトとディック・ポンジーに売却。翌’91年に仕込んだ50ケースほどのピノで1994年にデビュー。その処女作からWS92点と高き品質を認められていました。 2016年にはスペクテイター年間TOP100にて世界NO.1ピノに選出。翌2017年に仏アンリオ社に売却されましたが、チーム編成はさほど変わっていません。現在はエッツェルが社長を、息子のエッツェルJr.がワインメーカーを務めています。 ボー・フレールの基本ラインナップは、緑ラベルの当『ウィラメット・ヴァレー』、青ラベルで10.5haの同名自社畑からの『ボー・フレール・ヴィンヤード』、茶ラベルで3.6haの最上区画からのトップ・キュヴェ『アッパー・テラス』、橙ラベルでボーフレール、アッパーテラス、セクイタという三つの自社畑によるブレンド版『ベル・スール』の四部作。 ◎ジ・アッパー・テラス(The Upper Trrace) 『アッパー・テラス・ヴィンヤード』(左画像)は、ボー・フレール・ヴィンヤードに隣接する、北隣の丘の山頂に拡張した段々畑。標高がボー・フレール・ヴィンヤードより少し高く、上部にあるため「アッパー・テラス」と名付けられました。 土壌はウィラケンジー堆積土壌。5種のディジョン・クローン(777、667、115、114、113)を植樹し、こちらは開墾当初からビオディナミを導入しています。ここからの単一畑をトップ・キュヴェとして、デビューから約十年後の’02年よりリリース開始。更に十年後に、【WS97点】の記録的バッケン・レコードを叩き出しました。 ビオディナミ農法を実践したぶどうを一部全房使用。小さな木桶で野生酵母を用いて発酵後、フレンチ・オークで熟成。無濾過、無清澄で瓶詰め。極力人の手の介入を避けて造られます。多様なピノ・クローンを組み合わせることで生まれる複雑さが持ち味です。 ◎Wine Spectator (2019.11)より 【WS96点】 「Seduces you immediately, with expressive violet and dark raspberry aromas that open to polished and brilliantly structured blueberry, savory anise and tea flavors that take on richness on a long finish. Drink now through 2026.」 ◎VINOUS(2019.6)より 【AG94-95点】 「Bright red. High-pitched red berry, cherry cola and incense scents show outstanding clarity and spicy lift. Palate-staining red berry preserve, spicecake and floral pastille flavors slowly deepen on the back half. Manages to come off graceful as well as lithe, with no rough edges. Finishes smooth, spicy and extremely long, featuring sneaky tannins and lingering red fruit and candied rose notes.」 スパイシーさに、土ニュアンス、野生の花の香り。ベリーやコーヒー、花崗岩を思わせる力強く深い味わい。オレゴンの最高峰とされる、オレゴン・ピノの傑作です。 ●二年前のTOP100入賞作の蔵出し品がいま入手可能です。 ■ワインスペクテイター誌96ポイント [ 2019年間TOP100/#35 ] ■ヴィノス(VINOUS)94-95ポイント 24,200円

【送料無料】【箱買い】 ボー・フレール ピノ・ノワール ウィラメットヴァレー [1ケース(6本)/現行年] (正規品) Beaux Freres

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■1ケース(6本)でのお届け価格です。 ■インポーター希望小売価格@15,000円(税別) 【インポーター商品情報】 ウィラメット・ヴァレーAVAワインは近隣の契約栽培農家から購入したピノ・ノワールを使用。スイートチェリーやラズベリーなど豊かな果実味が特徴的で非常に口当たりが良いワインに仕上がっています。  82,500円

キャッスル ロック ピノ ノワール ウィラメット ヴァレー (正規品) Castle Rock Pinot Noir [赤ワイン][アメリカ][オレゴン][ウィラメットバレー][750ml]

カリフォルニアワインのYANAGIYA
3,718円

Ken Wright Cellars Pinot Noir Willamette Valley 2022 オレゴンワイン ウィラメットバレー プレミアムワイン 赤ワイン エレガント 人気

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※こちらは協力インポーターより仕入れのため通常よりも1~2営業日余分に発送までお時間を頂戴する場合があります。ケン・ライト・セラーズ ウィラメット・ヴァレーのピノ・ノワールは、世界的に有名なシングル・ヴィンヤードのピノ・ノワールのそれぞれの畑を熟考してブレンドしたものです。アロマは火山性土壌の特徴を表し、顕著なアメリカンチェリーとマリオン・ベリーの印象的な深みを持っています。2020年はモクレン、バラ、砂糖漬けの赤い果実などのフローラルな香りに、シナモンやクローブなどの優しい香りが加わります。フレーバーは、たっぷりとしたさくらんぼ、ラズベリー、プラムの香りに、バニラクリームのほのかな香りが渦巻きます。このワインは、滑らかな質感のタンニンが口中全体を纏い、透明感のある活き活きとしたフィニッシュです。他のシングルヴィンヤードと同じく地元の芸術家David Berkvam(ディヴィッド・バークヴァン)の作品でウィラメット・ヴァレーに生息する鳥・昆虫・植物が描かれています。赤と青い果物の甘美な核に、杉、繊細なスミレ、アニス、地のニュアンスが広がっています。味わいは非常にバランスが取れており、完璧な自然な酸味とベルベットのようなタンニンが感じられます。このワインのすべての畑は、ウィラメット・ヴァレー北部のサブAVAに位置しています。2022年はケン・ライト・セラーズにとって奇跡的なヴィンテージとなりました。母なる自然は我々を驚かせ続けます。記録的に遅い寒冷前線が新芽に大きなダメージを与え、収穫可能な果実が存在するかどうかが危ぶまれましたが、最初の奇跡は、記録的な豊作だったことです。そして2つ目の奇跡は、収穫期の10月が記憶に残るほど乾燥し温暖に終わった事です。ステンレスとニュートラルなフレンチ・オーク樽の組み合わせで熟成。ケン・ライトは2015年にオレゴンで初めてワインスペクテーターの表紙に取り上げられ、オレゴン・ピノノワール業界におけるその功績と地元での慈善活動が9ページにわたり紹介されました。シングルヴィンヤード・ワインを得意とし、40年にわたり世界中で彼のワインは称賛され続けています。ピノ・ノワールという品種は私たちの知るどの食べ物とも飲み物とも異なり、私たちと「畑・大地」を結びつける素晴らしい力を持っています。それはまるで真っ白なキャンバスのようにブドウがそれぞれの土地の香りやフレーバーを吸収し表現するとケンは語ります。ウィラメットヴァレーAVAは全て同じではなく、サブAVAを制定し、細分化の必要性を最初に説いたのもケンでした。ケン・ライトがいなければ、今日のオレゴン・ピノノワールがここまで特殊性を持つこともなかったでしょう。ケンはピノノワールの個性と土壌の関係性も明確にしており、海洋性堆積物土壌のピノはフローラルでスパイスにフォーカス、火山性堆積物の土壌ではより果実味に富んだワインに仕上がる傾向にあると述べています。 6,500円