商品 | 説明 | 価格 |
【ポイント2倍】ドメーヌ・グロ・フレール・エ・スール [2021] リシュブール グラン・クリュ 750ml【オー・ブリュレ、クロ・パラントゥ】【正規】【フランス】【ブルゴーニュ】【赤ワイン】(Gros Frere et Soeur)
地酒、ワインの専門店 喜咲酒家
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ギフト対応 内容量 750ml ご注意 開封後は要冷蔵の上お早めにお飲みください。 保存方法 10℃以下直射日光をさけ涼しい場所に保管してください 原材料 ぶどう ぶどう品種:ピノノワール100% 輸入元 正規 商品説明 お客様へ 免責必ず返品についてをお読みくださいグロ・フレール・エ・スールを代表する畑。アンヌ・グロ、AFグロ(元ジャン・グロ)のリシュブールの畑とは地続きで隣接している。所有する区画はレ・ヴェロワイユで1級畑のオー・ブリュレとクロ・パラントゥに挟まれている。まさにグロ一族至宝の畑。66アール所有する畑。凝縮した果実味と柔らかさを兼ね備える銘品で年間3000本しかつくられないグラン・クリュ。
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97,900円
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グロ・フレール・エ・スール クロ・ド・ヴージョ グラン・クリュ [2020]750ml
ウメムラ Wine Cellar
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クロ・ヴージョの北隅、ミュジニーに隣接する小さな畑で、年間7000-8000本しかつくられていない貴重なワイン! グロ家の歴史は1804年に生まれたアルフォンス・グロ氏から始まりました。それからこのドメーヌの名声を今日のように高めたのはルイ・グロ氏から畑を分割相続し1963年に独立した、ジャン・グロ氏でした。彼はとても独創的・革新的な人柄で、畑の拡張や機械化の促進など、様々な革新を試み、醸造方法の開発に貢献した人でした。このジャン氏は1995年ヴィンテージの収穫後に引退し、3人の子供たち(ミッシェル氏、ベルナール氏、アンヌ・フランソワーズ氏)に畑を分配しました。 ジャン・グロの次男として生まれ、子供のいなかった叔父・叔母のドメーヌである「ドメーヌ・グロF&S」を1980年より引き継ぎました。好奇心旺盛で、品質のさらなる向上の為に先進機器を用いた醸造技術の導入に力を注いでいます。ベルナールの造るワインは兄ミッシェルのエレガントさ重視とは対照的に、とても活き活きとして力強く、パワーを感じるワインに仕上がっています。 「クロ・ド・ヴージョ グラン・クリュ」は、クロ・ヴージョの北隅、ミュジニーに隣接する小さな畑で、年間7000ー8000本しかつくられていない貴重なワインです。エキゾチックなアロマとリッチな味わいが特徴です。 Domaine Gros Frere et Soeur Clos Vougeot Grand Cru グロ・フレール・エ・スール クロ・ド・ヴージョ グラン・クリュ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ ヴージョ 原産地呼称:AOC. CLOS DE VOUGEOT ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13.5% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディDomaine Gros Frere et Soeur / ドメーヌ・グロ・フレール・エ・スール ヴォーヌ・ロマネ村きっての名門グロ一家の血をひくドメーヌ。グロ家4代目のルイが1963年に引退するとドメーヌは3人の子供によって3つに分割され、生まれたドメーヌの一つがギュスターヴとコレットによって設立されたこのグロ・フレール・エ・スール。 ジャン・グロの次男であるベルナールは、1980年に叔父夫婦のドメーヌに入り、3年間叔父と共同でワインを造った後、1984年から栽培・醸造を取り仕切るようになりました。 現在2.6haにのぼるグラン・クリュを含む20haを超える畑を所有していますが、名門ジャン・グロの次男として相続した畑は意外に少なくACブルゴーニュのみ。叔父と叔母からグロ・フレールを引継いだ後に得た畑は、この実家からの相続分(ACブルゴーニュ)と、新たに自ら植樹したオート・コート8ha。ベルナールがこのドメーヌを継いで以来、全てのブドウは植え替えられ、ワインのスタイルも独自のものとなりました。 ベルナール氏がこのドメーヌに入った後、最初に行なったのがブドウの植え替えだったため、このドメーヌにヴィエイユ・ヴィーニュはありません。ですが、ミシェル・グロと共に購入した果汁濃縮機を用いるほか独自の手法を行なっており、その結果、力強く逞しいスタイルのワインが生まれています。 有機肥料を使い、ヴォーヌ・ロマネ村の他の生産者同様に生えた雑草を枯らす薬品を使用。SO2を多量に必要とする低温浸漬を好まず、除梗後は果汁濃縮機にかけ直ぐに発酵されます。発酵にはブルゴーニュ内で選抜された培養酵母を用い、コンクリートタンクの中で最高温度30℃、10~12日間かけられます。糖分がなくなってからタンクの温度を40度に上げ、ポリフェノールを最大限抽出、24時間かけて温度を下げてから圧搾されます。7~10日間タンクで静かに置かれ、不要な沈殿物を除去します。これは、1年間の樽熟成中に一度の澱引きもせずシュール・リーで熟成されるため、不要な香りを移さないように行われます。瓶詰め数カ月前に卵白で清澄されますが、フィルターはかけられません。
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39,000円
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[2017] シュマン・デ・モワンヌ・ド・ヴェルジー ドメーヌ・グロ・フレール・エ・スール [Chemin des Moines de Vergy Domaine Gros Frere et Soeur]
FJワインセラー
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・名称:果実酒(赤ワイン) ・内容量:750ml ・原材料:ブドウ ・生産地 フランス/ブルゴーニュ ・格付 AOC ・品種 ピノ・ノワール ・味わい フルボディ ・保存方法:直射日光を避け、涼しい場所で保管 ・販売者:(有)富士 FJワインセラー 山梨県富士吉田市中曽根4-5-15 ・未成年者への酒類の販売は固くお断りしていますDomaine Infomation ドメーヌ・グロ・ フレール・エ・スールは、コート・ド・ニュイ地区の中心部、 ヴォーヌ・ロマネに立地する、ルイ・グロの遺産の相続分割によって1963年に誕生したワイナ リーです。 初めは、4人の子供のうち、コレットとギュスターヴの2人が相続した区画を、一族のワイナリーに統合していました。 1984年にギュスターヴが亡くなると、甥のベルナール・グロが、コレットを支えながら仕事を引き継ぎます。 ベルナールは、次々とブドウ畑の植え替えを行いました。 コンクール・エ・コルボアン(ヴォーヌ・ロマネの北に位置する小集落)の、 AOCブルゴーニュ・オート・コート・ド・ニュイの良い場所にも新たなブド ウ畑を設営し、 ドメーヌの作付面積を12ヘクタール増やしました。 (うち9haは、赤ワイン用ピノノワール種、3haは、白ワイン用シャルドネ 種を栽培)。 8つのアペラシオン地区に分布する20ヘクタールのブドウ畑の、由緒あるテロワールを尊重しつつ、 そこに近代的な最良の技術を調和させ、優れたワインをつくり上げています。
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11,880円
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グロ・フレール・エ・スール ヴァン・ド・フランス ピノ・ノワール [2021]750ml (赤ワイン)
ウメムラ Wine Cellar
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モレ・サン・ドニ村のコトー・ブルギニヨンとして発売できる粘土石灰質、7アールの区画より、わずか3000本のみ造られる赤ワイン! ヴォーヌ・ロマネ村きっての名門グロ一家の血をひくドメーヌ。グロ家4代目のルイが1963年に引退するとドメーヌは3人の子供によって3つに分割され、生まれたドメーヌの一つがギュスターヴとコレットによって設立されたこのグロ・フレール・エ・スール。ジャン・グロの次男であるベルナールは、1980年に叔父夫婦のドメーヌに入り、3年間叔父と共同でワインを造った後、1984年から栽培・醸造を取り仕切るようになりました。 現在2.6haにのぼるグラン・クリュを含む20haを超える畑を所有していますが、名門ジャン・グロの次男として相続した畑は意外に少なくACブルゴーニュのみ。叔父と叔母からグロ・フレールを引継いだ後に得た畑は、この実家からの相続分(ACブルゴーニュ)と、新たに自ら植樹したオート・コート8ha。ベルナールがこのドメーヌを継いで以来、全てのブドウは植え替えられ、ワインのスタイルも独自のものとなりました。 「ヴァン・ド・フランス ピノ・ノワール」は、モレ・サン・ドニ村のコトー・ブルギニヨンとして発売できる粘土石灰質、7アールの区画より。伝統的なヘクタールあたり1万本の密植度にて植えられた樹齢25年のピノ・ノワール100%。ドメーヌの他ワインと同じ手法にて醸される。チャーミングでフレッシュさを楽しめる1本。 ■テクニカル情報■ 醸造・熟成:醗酵:コンクリートタンク 熟成:オーク樽熟成 12カ月(仏産、228L)、ステンレスタンク熟成6カ月、年間生産量:3000本、栽培面積:1ha、平均収量:-hl/ha、樹齢:25、土壌:粘土石灰質 GROS FRERE ET SOEUR Vin de France Pinot Noir グロ・フレール・エ・スール ヴァン・ド・フランス ピノ・ノワール 生産地:フランス 原産地呼称:VIN DE FRANCE ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディDomaine Gros Frere et Soeur / ドメーヌ・グロ・フレール・エ・スール ヴォーヌ・ロマネ村きっての名門グロ一家の血をひくドメーヌ。グロ家4代目のルイが1963年に引退するとドメーヌは3人の子供によって3つに分割され、生まれたドメーヌの一つがギュスターヴとコレットによって設立されたこのグロ・フレール・エ・スール。 ジャン・グロの次男であるベルナールは、1980年に叔父夫婦のドメーヌに入り、3年間叔父と共同でワインを造った後、1984年から栽培・醸造を取り仕切るようになりました。 現在2.6haにのぼるグラン・クリュを含む20haを超える畑を所有していますが、名門ジャン・グロの次男として相続した畑は意外に少なくACブルゴーニュのみ。叔父と叔母からグロ・フレールを引継いだ後に得た畑は、この実家からの相続分(ACブルゴーニュ)と、新たに自ら植樹したオート・コート8ha。ベルナールがこのドメーヌを継いで以来、全てのブドウは植え替えられ、ワインのスタイルも独自のものとなりました。 ベルナール氏がこのドメーヌに入った後、最初に行なったのがブドウの植え替えだったため、このドメーヌにヴィエイユ・ヴィーニュはありません。ですが、ミシェル・グロと共に購入した果汁濃縮機を用いるほか独自の手法を行なっており、その結果、力強く逞しいスタイルのワインが生まれています。 有機肥料を使い、ヴォーヌ・ロマネ村の他の生産者同様に生えた雑草を枯らす薬品を使用。SO2を多量に必要とする低温浸漬を好まず、除梗後は果汁濃縮機にかけ直ぐに発酵されます。発酵にはブルゴーニュ内で選抜された培養酵母を用い、コンクリートタンクの中で最高温度30℃、10~12日間かけられます。糖分がなくなってからタンクの温度を40度に上げ、ポリフェノールを最大限抽出、24時間かけて温度を下げてから圧搾されます。7~10日間タンクで静かに置かれ、不要な沈殿物を除去します。これは、1年間の樽熟成中に一度の澱引きもせずシュール・リーで熟成されるため、不要な香りを移さないように行われます。瓶詰め数カ月前に卵白で清澄されますが、フィルターはかけられません。
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5,200円
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グロ・フレール・エ・スール ブルゴーニュ・ルージュ [2020]750ml (赤ワイン)
ウメムラ Wine Cellar
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ナチュラルな果実味、しっかりとしたミネラル感が魅力のACブルゴーニュ! グロ・フレール・エ・スールは、ジャン・グロ氏の兄ギュスターヴと、姉コレット女史によって設立。1980年からは2人の甥であり、ジャン・グロ氏の次男であるベルナール氏が運営を任されます。ベルナール氏は品質の更なる向上のために先進機器を用いた醸造技術を導入。 2016年からは彼の息子のヴァンサン氏と共にワイン造りを行っています。 所有するのは、リシュブール、クロ・ド・ヴージョ、グラン・エシェゾーなどのグラン・クリュをはじめとする20haのブドウ畑。手摘みで収穫されたブドウは、温度調整ができる冷却装置付きのコンクリート製タンクを用い伝統的な方法で醸造。ベルトランジュの森で生育した樫の木で作られる、ドメーヌ専用のオーク樽を熟成に用います。生み出されるワインは、飲み応えがあり甘くて心地良い味わいが魅力です。 「ブルゴーニュ・ルージュ」は、赤系果実を思わせるナチュラルな香りが魅力。ブドウを手摘みで収穫し、冷却装置付きのコンクリート製タンクで発酵します。ルモンタージュとピジャージュを行いアロマとタンニンを抽出。熟成にはベルトランジュの森で生育した樫の木で作られる、ドメーヌ専用のオーク樽を用います。透明感のある淡い色調ながら、果実の旨味が後からジワジワと湧いてくる、心地良い余韻を愉しむことができます。 Domaine Gros Frere et Soeur Bourgogne Rouge ドメーヌ・グロ・フレール・エ・スール ブルゴーニュ・ルージュ 生産地:フランス ブルゴーニュ 原産地呼称:AOC. BOURGOGNE ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13.5% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディDomaine Gros Frere et Soeur / ドメーヌ・グロ・フレール・エ・スール ヴォーヌ・ロマネ村きっての名門グロ一家の血をひくドメーヌ。グロ家4代目のルイが1963年に引退するとドメーヌは3人の子供によって3つに分割され、生まれたドメーヌの一つがギュスターヴとコレットによって設立されたこのグロ・フレール・エ・スール。 ジャン・グロの次男であるベルナールは、1980年に叔父夫婦のドメーヌに入り、3年間叔父と共同でワインを造った後、1984年から栽培・醸造を取り仕切るようになりました。 現在2.6haにのぼるグラン・クリュを含む20haを超える畑を所有していますが、名門ジャン・グロの次男として相続した畑は意外に少なくACブルゴーニュのみ。叔父と叔母からグロ・フレールを引継いだ後に得た畑は、この実家からの相続分(ACブルゴーニュ)と、新たに自ら植樹したオート・コート8ha。ベルナールがこのドメーヌを継いで以来、全てのブドウは植え替えられ、ワインのスタイルも独自のものとなりました。 ベルナール氏がこのドメーヌに入った後、最初に行なったのがブドウの植え替えだったため、このドメーヌにヴィエイユ・ヴィーニュはありません。ですが、ミシェル・グロと共に購入した果汁濃縮機を用いるほか独自の手法を行なっており、その結果、力強く逞しいスタイルのワインが生まれています。 有機肥料を使い、ヴォーヌ・ロマネ村の他の生産者同様に生えた雑草を枯らす薬品を使用。SO2を多量に必要とする低温浸漬を好まず、除梗後は果汁濃縮機にかけ直ぐに発酵されます。発酵にはブルゴーニュ内で選抜された培養酵母を用い、コンクリートタンクの中で最高温度30℃、10~12日間かけられます。糖分がなくなってからタンクの温度を40度に上げ、ポリフェノールを最大限抽出、24時間かけて温度を下げてから圧搾されます。7~10日間タンクで静かに置かれ、不要な沈殿物を除去します。これは、1年間の樽熟成中に一度の澱引きもせずシュール・リーで熟成されるため、不要な香りを移さないように行われます。瓶詰め数カ月前に卵白で清澄されますが、フィルターはかけられません。
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6,160円
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グロ・フレール・エ・スール ヴォーヌ・ロマネ [2020]750ml
ウメムラ Wine Cellar
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華やかな香りとふくよかな果実味、これぞヴォーヌ・ロマネと言うに相応しいワイン! グロ家の歴史は1804年に生まれたアルフォンス・グロ氏から始まりました。それからこのドメーヌの名声を今日のように高めたのはルイ・グロ氏から畑を分割相続し1963年に独立した、ジャン・グロ氏でした。彼はとても独創的・革新的な人柄で、畑の拡張や機械化の促進など、様々な革新を試み、醸造方法の開発に貢献した人でした。このジャン氏は1995年ヴィンテージの収穫後に引退し、3人の子供たち(ミッシェル氏、ベルナール氏、アンヌ・フランソワーズ氏)に畑を分配しました。 ジャン・グロの次男として生まれ、子供のいなかった叔父・叔母のドメーヌである「ドメーヌ・グロF&S」を1980年より引き継ぎました。好奇心旺盛で、品質のさらなる向上の為に先進機器を用いた醸造技術の導入に力を注いでいます。ベルナールの造るワインは兄ミッシェルのエレガントさ重視とは対照的に、とても活き活きとして力強く、パワーを感じるワインに仕上がっています。 「ヴォーヌ・ロマネ」は、村の南部に位置する3区画のブドウをブレンドし造られます。カシス等の赤い果実の香り豊かで、ほのかにスパイスのニュアンスが感じられます。若々しい中にも、たっぷりした果実味が広がる、芯のしっかりしたふくよかなスタイルです。 ■テクニカル情報■ 熟成:オーク樽熟成12カ月(新樽比率100%) Domaine Gros Frere et Soeur Vosne Romanee グロ・フレール・エ・スール ヴォーヌ・ロマネ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ ヴォーヌ・ロマネ 原産地呼称:AOC. VOSNE ROMANEE ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13.5% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディDomaine Gros Frere et Soeur / ドメーヌ・グロ・フレール・エ・スール ヴォーヌ・ロマネ村きっての名門グロ一家の血をひくドメーヌ。グロ家4代目のルイが1963年に引退するとドメーヌは3人の子供によって3つに分割され、生まれたドメーヌの一つがギュスターヴとコレットによって設立されたこのグロ・フレール・エ・スール。 ジャン・グロの次男であるベルナールは、1980年に叔父夫婦のドメーヌに入り、3年間叔父と共同でワインを造った後、1984年から栽培・醸造を取り仕切るようになりました。 現在2.6haにのぼるグラン・クリュを含む20haを超える畑を所有していますが、名門ジャン・グロの次男として相続した畑は意外に少なくACブルゴーニュのみ。叔父と叔母からグロ・フレールを引継いだ後に得た畑は、この実家からの相続分(ACブルゴーニュ)と、新たに自ら植樹したオート・コート8ha。ベルナールがこのドメーヌを継いで以来、全てのブドウは植え替えられ、ワインのスタイルも独自のものとなりました。 ベルナール氏がこのドメーヌに入った後、最初に行なったのがブドウの植え替えだったため、このドメーヌにヴィエイユ・ヴィーニュはありません。ですが、ミシェル・グロと共に購入した果汁濃縮機を用いるほか独自の手法を行なっており、その結果、力強く逞しいスタイルのワインが生まれています。 有機肥料を使い、ヴォーヌ・ロマネ村の他の生産者同様に生えた雑草を枯らす薬品を使用。SO2を多量に必要とする低温浸漬を好まず、除梗後は果汁濃縮機にかけ直ぐに発酵されます。発酵にはブルゴーニュ内で選抜された培養酵母を用い、コンクリートタンクの中で最高温度30℃、10~12日間かけられます。糖分がなくなってからタンクの温度を40度に上げ、ポリフェノールを最大限抽出、24時間かけて温度を下げてから圧搾されます。7~10日間タンクで静かに置かれ、不要な沈殿物を除去します。これは、1年間の樽熟成中に一度の澱引きもせずシュール・リーで熟成されるため、不要な香りを移さないように行われます。瓶詰め数カ月前に卵白で清澄されますが、フィルターはかけられません。
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15,000円
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グロ・フレール・エ・スール エシェゾー グラン・クリュ [2020]750ml
ウメムラ Wine Cellar
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エシェゾーの区画から取れたブドウの中でも特に優れたもののみを厳選し造られたこだわりの逸品。 ヴォーヌ・ロマネ村きっての名門グロ一家の血をひくドメーヌ。グロ家4代目のルイが1963年に引退するとドメーヌは3人の子供によって3つに分割され、生まれたドメーヌの一つがギュスターヴとコレットによって設立されたこのグロ・フレール・エ・スール。ジャン・グロの次男であるベルナールは、1980年に叔父夫婦のドメーヌに入り、3年間叔父と共同でワインを造った後、1984年から栽培・醸造を取り仕切るようになりました。 現在2.6haにのぼるグラン・クリュを含む20haを超える畑を所有していますが、名門ジャン・グロの次男として相続した畑は意外に少なくACブルゴーニュのみ。叔父と叔母からグロ・フレールを引継いだ後に得た畑は、この実家からの相続分(ACブルゴーニュ)と、新たに自ら植樹したオート・コート8ha。ベルナールがこのドメーヌを継いで以来、全てのブドウは植え替えられ、ワインのスタイルも独自のものとなりました。 「エシェゾー グラン・クリュ」は、特級畑エシェゾーは、約35.3haの面積で特級畑としてコート・ド・ニュイ地区の中では2番目に大きく、ヴォーヌ・ロマネに所属する11区画が集合した畑です。石灰粘土質土壌で、標高は250~300m。エシェゾーの区画から取れたブドウの中でも特に優れたもののみを厳選し造られたこだわりの逸品。 ベルナールがグランクリュとして納得いくものをエシェゾーとしてリリース。そしてグランクリュとして醸造するが納得いかなかったものは格下げしてヴォーヌ・ロマネ・プルミエクリュとしてリリース。それ以外は全てヴォーヌ・ロマネとして使われる。スミレやチェリーの華やかな香りとしなやかで繊細さを感じる高品質なワイン。 ■テクニカル情報■ 熟成:オーク樽熟成12カ月(新樽比率100%) Domaine Gros Frere et Soeur Echezeaux Grand Cru グロ・フレール・エ・スール エシェゾー グラン・クリュ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ ヴォーヌ・ロマネ 原産地呼称:AOC. ECHEZEAUX ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13.5% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディDomaine Gros Frere et Soeur / ドメーヌ・グロ・フレール・エ・スール ヴォーヌ・ロマネ村きっての名門グロ一家の血をひくドメーヌ。グロ家4代目のルイが1963年に引退するとドメーヌは3人の子供によって3つに分割され、生まれたドメーヌの一つがギュスターヴとコレットによって設立されたこのグロ・フレール・エ・スール。 ジャン・グロの次男であるベルナールは、1980年に叔父夫婦のドメーヌに入り、3年間叔父と共同でワインを造った後、1984年から栽培・醸造を取り仕切るようになりました。 現在2.6haにのぼるグラン・クリュを含む20haを超える畑を所有していますが、名門ジャン・グロの次男として相続した畑は意外に少なくACブルゴーニュのみ。叔父と叔母からグロ・フレールを引継いだ後に得た畑は、この実家からの相続分(ACブルゴーニュ)と、新たに自ら植樹したオート・コート8ha。ベルナールがこのドメーヌを継いで以来、全てのブドウは植え替えられ、ワインのスタイルも独自のものとなりました。 ベルナール氏がこのドメーヌに入った後、最初に行なったのがブドウの植え替えだったため、このドメーヌにヴィエイユ・ヴィーニュはありません。ですが、ミシェル・グロと共に購入した果汁濃縮機を用いるほか独自の手法を行なっており、その結果、力強く逞しいスタイルのワインが生まれています。 有機肥料を使い、ヴォーヌ・ロマネ村の他の生産者同様に生えた雑草を枯らす薬品を使用。SO2を多量に必要とする低温浸漬を好まず、除梗後は果汁濃縮機にかけ直ぐに発酵されます。発酵にはブルゴーニュ内で選抜された培養酵母を用い、コンクリートタンクの中で最高温度30℃、10~12日間かけられます。糖分がなくなってからタンクの温度を40度に上げ、ポリフェノールを最大限抽出、24時間かけて温度を下げてから圧搾されます。7~10日間タンクで静かに置かれ、不要な沈殿物を除去します。これは、1年間の樽熟成中に一度の澱引きもせずシュール・リーで熟成されるため、不要な香りを移さないように行われます。瓶詰め数カ月前に卵白で清澄されますが、フィルターはかけられません。
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44,000円
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グロ・フレール・エ・スール ヴァン・ド・フランス シャルドネ [2021]750ml (白ワイン)
ウメムラ Wine Cellar
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オート・コート・ド・ニュイの隣の区画より生まれる、フレッシュで活力のあるシャルドネ! ヴォーヌ・ロマネ村きっての名門グロ一家の血をひくドメーヌ。グロ家4代目のルイが1963年に引退するとドメーヌは3人の子供によって3つに分割され、生まれたドメーヌの一つがギュスターヴとコレットによって設立されたこのグロ・フレール・エ・スール。ジャン・グロの次男であるベルナールは、1980年に叔父夫婦のドメーヌに入り、3年間叔父と共同でワインを造った後、1984年から栽培・醸造を取り仕切るようになりました。 現在2.6haにのぼるグラン・クリュを含む20haを超える畑を所有していますが、名門ジャン・グロの次男として相続した畑は意外に少なくACブルゴーニュのみ。叔父と叔母からグロ・フレールを引継いだ後に得た畑は、この実家からの相続分(ACブルゴーニュ)と、新たに自ら植樹したオート・コート8ha。ベルナールがこのドメーヌを継いで以来、全てのブドウは植え替えられ、ワインのスタイルも独自のものとなりました。 「ヴァン・ド・フランス シャルドネ」は、所有するオート・コート・ド・ニュイの隣の区画より生まれるシャルドネ。フレッシュで活力のある白ワインです。 ■テクニカル情報■ 醗酵:オーク樽 熟成:オーク樽(仏産228l)12か月/ステンレスタンク6か月 平均収量:2700hl/ha 樹齢:4年 土壌:粘土石灰質 品質分類・原産地呼称:ヴァン・ド・フランス GROS FRERE ET SOEUR Vin de France Chardonnay グロ・フレール・エ・スール ヴァン・ド・フランス シャルドネ 生産地:フランス 原産地呼称:VIN DE FRANCE ぶどう品種:シャルドネ 100% 味わい:白ワイン 辛口Domaine Gros Frere et Soeur / ドメーヌ・グロ・フレール・エ・スール ヴォーヌ・ロマネ村きっての名門グロ一家の血をひくドメーヌ。グロ家4代目のルイが1963年に引退するとドメーヌは3人の子供によって3つに分割され、生まれたドメーヌの一つがギュスターヴとコレットによって設立されたこのグロ・フレール・エ・スール。 ジャン・グロの次男であるベルナールは、1980年に叔父夫婦のドメーヌに入り、3年間叔父と共同でワインを造った後、1984年から栽培・醸造を取り仕切るようになりました。 現在2.6haにのぼるグラン・クリュを含む20haを超える畑を所有していますが、名門ジャン・グロの次男として相続した畑は意外に少なくACブルゴーニュのみ。叔父と叔母からグロ・フレールを引継いだ後に得た畑は、この実家からの相続分(ACブルゴーニュ)と、新たに自ら植樹したオート・コート8ha。ベルナールがこのドメーヌを継いで以来、全てのブドウは植え替えられ、ワインのスタイルも独自のものとなりました。 ベルナール氏がこのドメーヌに入った後、最初に行なったのがブドウの植え替えだったため、このドメーヌにヴィエイユ・ヴィーニュはありません。ですが、ミシェル・グロと共に購入した果汁濃縮機を用いるほか独自の手法を行なっており、その結果、力強く逞しいスタイルのワインが生まれています。 有機肥料を使い、ヴォーヌ・ロマネ村の他の生産者同様に生えた雑草を枯らす薬品を使用。SO2を多量に必要とする低温浸漬を好まず、除梗後は果汁濃縮機にかけ直ぐに発酵されます。発酵にはブルゴーニュ内で選抜された培養酵母を用い、コンクリートタンクの中で最高温度30℃、10~12日間かけられます。糖分がなくなってからタンクの温度を40度に上げ、ポリフェノールを最大限抽出、24時間かけて温度を下げてから圧搾されます。7~10日間タンクで静かに置かれ、不要な沈殿物を除去します。これは、1年間の樽熟成中に一度の澱引きもせずシュール・リーで熟成されるため、不要な香りを移さないように行われます。瓶詰め数カ月前に卵白で清澄されますが、フィルターはかけられません。
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5,456円
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【ポイント2倍】ドメーヌ・グロ・フレール・エ・スール [2021] エシェゾー グラン・クリュ 750ml【正規】【フランス】【ブルゴーニュ】【赤ワイン】(Gros Frere et Soeur)
地酒、ワインの専門店 喜咲酒家
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ギフト対応 内容量 750ml ご注意 開封後は要冷蔵の上お早めにお飲みください。 保存方法 10℃以下直射日光をさけ涼しい場所に保管してください 原材料 ぶどう ぶどう品種:ピノノワール100% 輸入元 正規 商品説明 お客様へ 免責必ず返品についてをお読みください石灰粘土質土壌で、標高は250から300m。エシェゾーの区画から取れたブドウの中でも特に優れたもののみを厳選し造られたこだわりの逸品。ベルナールがグランクリュとして納得いくものをエシェゾーとしてリリース。そしてグランクリュとして醸造するが納得いかなかったものは格下げしてヴォーヌ・ロマネ・プルミエクリュとしてリリース。それ以外は全てヴォーヌ・ロマネとして使われる。スミレやチェリーの華やかな香りとしなやかで繊細さを感じる高品質なワイン。
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39,600円
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グロ・フレール・エ・スール ヴァン・ド・フランス シャルドネ [2020]750ml (白ワイン)
ウメムラ Wine Cellar
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オート・コート・ド・ニュイの隣の区画より生まれる、フレッシュで活力のあるシャルドネ! ヴォーヌ・ロマネ村きっての名門グロ一家の血をひくドメーヌ。グロ家4代目のルイが1963年に引退するとドメーヌは3人の子供によって3つに分割され、生まれたドメーヌの一つがギュスターヴとコレットによって設立されたこのグロ・フレール・エ・スール。ジャン・グロの次男であるベルナールは、1980年に叔父夫婦のドメーヌに入り、3年間叔父と共同でワインを造った後、1984年から栽培・醸造を取り仕切るようになりました。 現在2.6haにのぼるグラン・クリュを含む20haを超える畑を所有していますが、名門ジャン・グロの次男として相続した畑は意外に少なくACブルゴーニュのみ。叔父と叔母からグロ・フレールを引継いだ後に得た畑は、この実家からの相続分(ACブルゴーニュ)と、新たに自ら植樹したオート・コート8ha。ベルナールがこのドメーヌを継いで以来、全てのブドウは植え替えられ、ワインのスタイルも独自のものとなりました。 「ヴァン・ド・フランス シャルドネ」は、所有するオート・コート・ド・ニュイの隣の区画より生まれるシャルドネ。フレッシュで活力のある白ワインです。 GROS FRERE ET SOEUR Vin de France Chardonnay グロ・フレール・エ・スール ヴァン・ド・フランス シャルドネ 生産地:フランス 原産地呼称:VIN DE FRANCE ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:12.5% 味わい:白ワイン 辛口Domaine Gros Frere et Soeur / ドメーヌ・グロ・フレール・エ・スール ヴォーヌ・ロマネ村きっての名門グロ一家の血をひくドメーヌ。グロ家4代目のルイが1963年に引退するとドメーヌは3人の子供によって3つに分割され、生まれたドメーヌの一つがギュスターヴとコレットによって設立されたこのグロ・フレール・エ・スール。 ジャン・グロの次男であるベルナールは、1980年に叔父夫婦のドメーヌに入り、3年間叔父と共同でワインを造った後、1984年から栽培・醸造を取り仕切るようになりました。 現在2.6haにのぼるグラン・クリュを含む20haを超える畑を所有していますが、名門ジャン・グロの次男として相続した畑は意外に少なくACブルゴーニュのみ。叔父と叔母からグロ・フレールを引継いだ後に得た畑は、この実家からの相続分(ACブルゴーニュ)と、新たに自ら植樹したオート・コート8ha。ベルナールがこのドメーヌを継いで以来、全てのブドウは植え替えられ、ワインのスタイルも独自のものとなりました。 ベルナール氏がこのドメーヌに入った後、最初に行なったのがブドウの植え替えだったため、このドメーヌにヴィエイユ・ヴィーニュはありません。ですが、ミシェル・グロと共に購入した果汁濃縮機を用いるほか独自の手法を行なっており、その結果、力強く逞しいスタイルのワインが生まれています。 有機肥料を使い、ヴォーヌ・ロマネ村の他の生産者同様に生えた雑草を枯らす薬品を使用。SO2を多量に必要とする低温浸漬を好まず、除梗後は果汁濃縮機にかけ直ぐに発酵されます。発酵にはブルゴーニュ内で選抜された培養酵母を用い、コンクリートタンクの中で最高温度30℃、10~12日間かけられます。糖分がなくなってからタンクの温度を40度に上げ、ポリフェノールを最大限抽出、24時間かけて温度を下げてから圧搾されます。7~10日間タンクで静かに置かれ、不要な沈殿物を除去します。これは、1年間の樽熟成中に一度の澱引きもせずシュール・リーで熟成されるため、不要な香りを移さないように行われます。瓶詰め数カ月前に卵白で清澄されますが、フィルターはかけられません。
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5,000円
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グロ・フレール・エ・スール ブルゴーニュ・ルージュ [2019]750ml (赤ワイン)
ウメムラ Wine Cellar
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ナチュラルな果実味、しっかりとしたミネラル感が魅力のACブルゴーニュ! グロ・フレール・エ・スールは、ジャン・グロ氏の兄ギュスターヴと、姉コレット女史によって設立。1980年からは2人の甥であり、ジャン・グロ氏の次男であるベルナール氏が運営を任されます。ベルナール氏は品質の更なる向上のために先進機器を用いた醸造技術を導入。 2016年からは彼の息子のヴァンサン氏と共にワイン造りを行っています。 所有するのは、リシュブール、クロ・ド・ヴージョ、グラン・エシェゾーなどのグラン・クリュをはじめとする20haのブドウ畑。手摘みで収穫されたブドウは、温度調整ができる冷却装置付きのコンクリート製タンクを用い伝統的な方法で醸造。ベルトランジュの森で生育した樫の木で作られる、ドメーヌ専用のオーク樽を熟成に用います。生み出されるワインは、飲み応えがあり甘くて心地良い味わいが魅力です。 「ブルゴーニュ・ルージュ」は、赤系果実を思わせるナチュラルな香りが魅力。ブドウを手摘みで収穫し、冷却装置付きのコンクリート製タンクで発酵します。ルモンタージュとピジャージュを行いアロマとタンニンを抽出。熟成にはベルトランジュの森で生育した樫の木で作られる、ドメーヌ専用のオーク樽を用います。透明感のある淡い色調ながら、果実の旨味が後からジワジワと湧いてくる、心地良い余韻を愉しむことができます。 Domaine Gros Frere et Soeur Bourgogne Rouge ドメーヌ・グロ・フレール・エ・スール ブルゴーニュ・ルージュ 生産地:フランス ブルゴーニュ 原産地呼称:AOC. BOURGOGNE ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディDomaine Gros Frere et Soeur / ドメーヌ・グロ・フレール・エ・スール ヴォーヌ・ロマネ村きっての名門グロ一家の血をひくドメーヌ。グロ家4代目のルイが1963年に引退するとドメーヌは3人の子供によって3つに分割され、生まれたドメーヌの一つがギュスターヴとコレットによって設立されたこのグロ・フレール・エ・スール。 ジャン・グロの次男であるベルナールは、1980年に叔父夫婦のドメーヌに入り、3年間叔父と共同でワインを造った後、1984年から栽培・醸造を取り仕切るようになりました。 現在2.6haにのぼるグラン・クリュを含む20haを超える畑を所有していますが、名門ジャン・グロの次男として相続した畑は意外に少なくACブルゴーニュのみ。叔父と叔母からグロ・フレールを引継いだ後に得た畑は、この実家からの相続分(ACブルゴーニュ)と、新たに自ら植樹したオート・コート8ha。ベルナールがこのドメーヌを継いで以来、全てのブドウは植え替えられ、ワインのスタイルも独自のものとなりました。 ベルナール氏がこのドメーヌに入った後、最初に行なったのがブドウの植え替えだったため、このドメーヌにヴィエイユ・ヴィーニュはありません。ですが、ミシェル・グロと共に購入した果汁濃縮機を用いるほか独自の手法を行なっており、その結果、力強く逞しいスタイルのワインが生まれています。 有機肥料を使い、ヴォーヌ・ロマネ村の他の生産者同様に生えた雑草を枯らす薬品を使用。SO2を多量に必要とする低温浸漬を好まず、除梗後は果汁濃縮機にかけ直ぐに発酵されます。発酵にはブルゴーニュ内で選抜された培養酵母を用い、コンクリートタンクの中で最高温度30℃、10~12日間かけられます。糖分がなくなってからタンクの温度を40度に上げ、ポリフェノールを最大限抽出、24時間かけて温度を下げてから圧搾されます。7~10日間タンクで静かに置かれ、不要な沈殿物を除去します。これは、1年間の樽熟成中に一度の澱引きもせずシュール・リーで熟成されるため、不要な香りを移さないように行われます。瓶詰め数カ月前に卵白で清澄されますが、フィルターはかけられません。
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5,456円
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グロ・フレール・エ・スール ブルゴーニュ・ルージュ [2021]750ml (赤ワイン)
ウメムラ Wine Cellar
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ナチュラルな果実味、しっかりとしたミネラル感が魅力のACブルゴーニュ! グロ・フレール・エ・スールは、ジャン・グロ氏の兄ギュスターヴと、姉コレット女史によって設立。1980年からは2人の甥であり、ジャン・グロ氏の次男であるベルナール氏が運営を任されます。ベルナール氏は品質の更なる向上のために先進機器を用いた醸造技術を導入。 2016年からは彼の息子のヴァンサン氏と共にワイン造りを行っています。 所有するのは、リシュブール、クロ・ド・ヴージョ、グラン・エシェゾーなどのグラン・クリュをはじめとする20haのブドウ畑。手摘みで収穫されたブドウは、温度調整ができる冷却装置付きのコンクリート製タンクを用い伝統的な方法で醸造。ベルトランジュの森で生育した樫の木で作られる、ドメーヌ専用のオーク樽を熟成に用います。生み出されるワインは、飲み応えがあり甘くて心地良い味わいが魅力です。 「ブルゴーニュ・ルージュ」は、赤系果実を思わせるナチュラルな香りが魅力。ブドウを手摘みで収穫し、冷却装置付きのコンクリート製タンクで発酵します。ルモンタージュとピジャージュを行いアロマとタンニンを抽出。熟成にはベルトランジュの森で生育した樫の木で作られる、ドメーヌ専用のオーク樽を用います。透明感のある淡い色調ながら、果実の旨味が後からジワジワと湧いてくる、心地良い余韻を愉しむことができます。 Domaine Gros Frere et Soeur Bourgogne Rouge ドメーヌ・グロ・フレール・エ・スール ブルゴーニュ・ルージュ 生産地:フランス ブルゴーニュ 原産地呼称:AOC. BOURGOGNE ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディDomaine Gros Frere et Soeur / ドメーヌ・グロ・フレール・エ・スール ヴォーヌ・ロマネ村きっての名門グロ一家の血をひくドメーヌ。グロ家4代目のルイが1963年に引退するとドメーヌは3人の子供によって3つに分割され、生まれたドメーヌの一つがギュスターヴとコレットによって設立されたこのグロ・フレール・エ・スール。 ジャン・グロの次男であるベルナールは、1980年に叔父夫婦のドメーヌに入り、3年間叔父と共同でワインを造った後、1984年から栽培・醸造を取り仕切るようになりました。 現在2.6haにのぼるグラン・クリュを含む20haを超える畑を所有していますが、名門ジャン・グロの次男として相続した畑は意外に少なくACブルゴーニュのみ。叔父と叔母からグロ・フレールを引継いだ後に得た畑は、この実家からの相続分(ACブルゴーニュ)と、新たに自ら植樹したオート・コート8ha。ベルナールがこのドメーヌを継いで以来、全てのブドウは植え替えられ、ワインのスタイルも独自のものとなりました。 ベルナール氏がこのドメーヌに入った後、最初に行なったのがブドウの植え替えだったため、このドメーヌにヴィエイユ・ヴィーニュはありません。ですが、ミシェル・グロと共に購入した果汁濃縮機を用いるほか独自の手法を行なっており、その結果、力強く逞しいスタイルのワインが生まれています。 有機肥料を使い、ヴォーヌ・ロマネ村の他の生産者同様に生えた雑草を枯らす薬品を使用。SO2を多量に必要とする低温浸漬を好まず、除梗後は果汁濃縮機にかけ直ぐに発酵されます。発酵にはブルゴーニュ内で選抜された培養酵母を用い、コンクリートタンクの中で最高温度30℃、10~12日間かけられます。糖分がなくなってからタンクの温度を40度に上げ、ポリフェノールを最大限抽出、24時間かけて温度を下げてから圧搾されます。7~10日間タンクで静かに置かれ、不要な沈殿物を除去します。これは、1年間の樽熟成中に一度の澱引きもせずシュール・リーで熟成されるため、不要な香りを移さないように行われます。瓶詰め数カ月前に卵白で清澄されますが、フィルターはかけられません。
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5,456円
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グロ・フレール・エ・スール シュマン・デ・モワンヌ・ド・ヴェルジー ヴァン・ド・フランス [2021]750ml
ウメムラ Wine Cellar
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【新たなるモノポール】過去には、石垣(クロ)で囲まれていた特別な土地 、ヴァン・ド・フランスとしてリリース! グロ家の歴史は1804年に生まれたアルフォンス・グロ氏から始まりました。それからこのドメーヌの名声を今日のように高めたのはルイ・グロ氏から畑を分割相続し1963年に独立した、ジャン・グロ氏でした。彼はとても独創的・革新的な人柄で、畑の拡張や機械化の促進など、様々な革新を試み、醸造方法の開発に貢献した人でした。このジャン氏は1995年ヴィンテージの収穫後に引退し、3人の子供たち(ミッシェル氏、ベルナール氏、アンヌ・フランソワーズ氏)に畑を分配しました。 ジャン・グロの次男として生まれ、子供のいなかった叔父・叔母のドメーヌである「ドメーヌ・グロF&S」を1980年より引き継ぎました。好奇心旺盛で、品質のさらなる向上の為に先進機器を用いた醸造技術の導入に力を注いでいます。ベルナールの造るワインは兄ミッシェルのエレガントさ重視とは対照的に、とても活き活きとして力強く、パワーを感じるワインに仕上がっています。 「シュマン・デ・モワンヌ・ド・ヴェルジー ヴァン・ド・フランス」は、ヴォーヌ・ロマネ村の畑より西、オート・コート・ド・ニュイ方面に丘陵を登り切った丘の上に位置する、ラ・ターシュから500mほど斜面の道を上った所にある畑のブドウを使用します。ベルナール・グロが約25年前に入手した3.8haの更地を開墾しピノ・ノワールを2014年に密植度を高めて植樹。フィロキセラ以前はブドウ畑であったという。 この脇の小道が約10キロ程離れたヴェルジィ村のサン・ヴィヴァン修道院跡まで続き、かつて修道僧がヴォーヌとの行き来に利用していた通り道であった事が名の由来。いきいきとしたピュアな果実味と、柔らかく美しい質感が特徴の素晴らしいピノ・ノワール。 ■テクニカル情報■ 醗酵:コンクリートタンク、熟成:オーク樽熟成 12カ月(仏産、228L、新樽比率100%) 栽培面積:4ha、樹齢:5年、土壌:粘土石灰質 Gros Frere et Soeur Chemin des Moines de Vergy グロ・フレール・エ・スール シュマン・デ・モワンヌ・ド・ヴェルジー ヴァン・ド・フランス 生産地:フランス ブルゴーニュ 原産地呼称:VIN DE FRANCE ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディDomaine Gros Frere et Soeur / ドメーヌ・グロ・フレール・エ・スール ヴォーヌ・ロマネ村きっての名門グロ一家の血をひくドメーヌ。グロ家4代目のルイが1963年に引退するとドメーヌは3人の子供によって3つに分割され、生まれたドメーヌの一つがギュスターヴとコレットによって設立されたこのグロ・フレール・エ・スール。 ジャン・グロの次男であるベルナールは、1980年に叔父夫婦のドメーヌに入り、3年間叔父と共同でワインを造った後、1984年から栽培・醸造を取り仕切るようになりました。 現在2.6haにのぼるグラン・クリュを含む20haを超える畑を所有していますが、名門ジャン・グロの次男として相続した畑は意外に少なくACブルゴーニュのみ。叔父と叔母からグロ・フレールを引継いだ後に得た畑は、この実家からの相続分(ACブルゴーニュ)と、新たに自ら植樹したオート・コート8ha。ベルナールがこのドメーヌを継いで以来、全てのブドウは植え替えられ、ワインのスタイルも独自のものとなりました。 ベルナール氏がこのドメーヌに入った後、最初に行なったのがブドウの植え替えだったため、このドメーヌにヴィエイユ・ヴィーニュはありません。ですが、ミシェル・グロと共に購入した果汁濃縮機を用いるほか独自の手法を行なっており、その結果、力強く逞しいスタイルのワインが生まれています。 有機肥料を使い、ヴォーヌ・ロマネ村の他の生産者同様に生えた雑草を枯らす薬品を使用。SO2を多量に必要とする低温浸漬を好まず、除梗後は果汁濃縮機にかけ直ぐに発酵されます。発酵にはブルゴーニュ内で選抜された培養酵母を用い、コンクリートタンクの中で最高温度30℃、10~12日間かけられます。糖分がなくなってからタンクの温度を40度に上げ、ポリフェノールを最大限抽出、24時間かけて温度を下げてから圧搾されます。7~10日間タンクで静かに置かれ、不要な沈殿物を除去します。これは、1年間の樽熟成中に一度の澱引きもせずシュール・リーで熟成されるため、不要な香りを移さないように行われます。瓶詰め数カ月前に卵白で清澄されますが、フィルターはかけられません。
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12,800円
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グロ・フレール・エ・スール ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ニュイ ブラン [2020]750ml (白ワイン)
ウメムラ Wine Cellar
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1830年に設立のヴォーヌ・ロマネ名門、グロ家の血を受け継ぐドメーヌ「グロ・フレール・エ・スール」が手掛ける数少ない白ワインの1つ! ヴォーヌ・ロマネ村きっての名門グロ一家の血をひくドメーヌ。グロ家4代目のルイが1963年に引退するとドメーヌは3人の子供によって3つに分割され、生まれたドメーヌの一つがギュスターヴとコレットによって設立されたこのグロ・フレール・エ・スール。ジャン・グロの次男であるベルナールは、1980年に叔父夫婦のドメーヌに入り、3年間叔父と共同でワインを造った後、1984年から栽培・醸造を取り仕切るようになりました。 現在2.6haにのぼるグラン・クリュを含む20haを超える畑を所有していますが、名門ジャン・グロの次男として相続した畑は意外に少なくACブルゴーニュのみ。叔父と叔母からグロ・フレールを引継いだ後に得た畑は、この実家からの相続分(ACブルゴーニュ)と、新たに自ら植樹したオート・コート8ha。ベルナールがこのドメーヌを継いで以来、全てのブドウは植え替えられ、ワインのスタイルも独自のものとなりました。 「ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ニュイ ブラン」は、ヴォーヌ・ロマネの西側にシャルドネの畑のブドウを使用し造られる、グロ・フレールが生み出す数少ない白ワインの1つです。果実味豊かで熟したりんご、花、爽やかな柑橘のアロマ。オーク樽由来のスパイスも感じれます。 ■テクニカル情報■ 熟成:オーク樽熟成10カ月(新樽比率33%) Domaine Gros Frere et Soeur Bourgogne Hautes Cotes de Nuits Blanc グロ・フレール・エ・スール ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ニュイ ブラン 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ オート・コート・ド・ニュイ 原産地呼称:AOC. BOURGOGNE HAUTES COTES DE NUITS ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:12.5% 味わい:白ワイン 辛口Domaine Gros Frere et Soeur / ドメーヌ・グロ・フレール・エ・スール ヴォーヌ・ロマネ村きっての名門グロ一家の血をひくドメーヌ。グロ家4代目のルイが1963年に引退するとドメーヌは3人の子供によって3つに分割され、生まれたドメーヌの一つがギュスターヴとコレットによって設立されたこのグロ・フレール・エ・スール。 ジャン・グロの次男であるベルナールは、1980年に叔父夫婦のドメーヌに入り、3年間叔父と共同でワインを造った後、1984年から栽培・醸造を取り仕切るようになりました。 現在2.6haにのぼるグラン・クリュを含む20haを超える畑を所有していますが、名門ジャン・グロの次男として相続した畑は意外に少なくACブルゴーニュのみ。叔父と叔母からグロ・フレールを引継いだ後に得た畑は、この実家からの相続分(ACブルゴーニュ)と、新たに自ら植樹したオート・コート8ha。ベルナールがこのドメーヌを継いで以来、全てのブドウは植え替えられ、ワインのスタイルも独自のものとなりました。 ベルナール氏がこのドメーヌに入った後、最初に行なったのがブドウの植え替えだったため、このドメーヌにヴィエイユ・ヴィーニュはありません。ですが、ミシェル・グロと共に購入した果汁濃縮機を用いるほか独自の手法を行なっており、その結果、力強く逞しいスタイルのワインが生まれています。 有機肥料を使い、ヴォーヌ・ロマネ村の他の生産者同様に生えた雑草を枯らす薬品を使用。SO2を多量に必要とする低温浸漬を好まず、除梗後は果汁濃縮機にかけ直ぐに発酵されます。発酵にはブルゴーニュ内で選抜された培養酵母を用い、コンクリートタンクの中で最高温度30℃、10~12日間かけられます。糖分がなくなってからタンクの温度を40度に上げ、ポリフェノールを最大限抽出、24時間かけて温度を下げてから圧搾されます。7~10日間タンクで静かに置かれ、不要な沈殿物を除去します。これは、1年間の樽熟成中に一度の澱引きもせずシュール・リーで熟成されるため、不要な香りを移さないように行われます。瓶詰め数カ月前に卵白で清澄されますが、フィルターはかけられません。
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6,330円
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[2017] ブルゴーニュ・ルージュ ドメーヌ・グロ・フレール・エ・スール [Bourgogne Rouge Domaine Gros Frere et Soeur]
FJワインセラー
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・名称:果実酒(赤ワイン) ・内容量:750ml ・原材料:ブドウ ・生産地 フランス/ブルゴーニュ ・格付 AOCブルゴーニュ ・品種 ピノ・ノワール ・味わい フルボディ ・保存方法:直射日光を避け、涼しい場所で保管 ・販売者:(有)富士 FJワインセラー 山梨県富士吉田市中曽根4-5-15 ・未成年者への酒類の販売は固くお断りしていますDomaine Infomation ドメーヌ・グロ・ フレール・エ・スールは、コート・ド・ニュイ地区の中心部、 ヴォーヌ・ロマネに立地する、ルイ・グロの遺産の相続分割によって1963年に誕生したワイナ リーです。 初めは、4人の子供のうち、コレットとギュスターヴの2人が相続した区画を、一族のワイナリーに統合していました。 1984年にギュスターヴが亡くなると、甥のベルナール・グロが、コレットを支えながら仕事を引き継ぎます。 ベルナールは、次々とブドウ畑の植え替えを行いました。 コンクール・エ・コルボアン(ヴォーヌ・ロマネの北に位置する小集落)の、 AOCブルゴーニュ・オート・コート・ド・ニュイの良い場所にも新たなブド ウ畑を設営し、 ドメーヌの作付面積を12ヘクタール増やしました。 (うち9haは、赤ワイン用ピノノワール種、3haは、白ワイン用シャルドネ 種を栽培)。 8つのアペラシオン地区に分布する20ヘクタールのブドウ畑の、由緒あるテロワールを尊重しつつ、 そこに近代的な最良の技術を調和させ、優れたワインをつくり上げています。
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5,918円
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●[2020] ブルゴーニュ・ルージュ ドメーヌ・グロ・フレール・エ・スール [Bourgogne Rouge Domaine Gros Frere et Soeur]
FJワインセラー
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・名称:果実酒(赤ワイン) ・内容量:750ml ・原材料:ブドウ ・生産地 フランス/ブルゴーニュ ・格付 AOCブルゴーニュ ・品種 ピノ・ノワール ・味わい フルボディ ・保存方法:直射日光を避け、涼しい場所で保管 ・販売者:(有)富士 FJワインセラー 山梨県富士吉田市中曽根4-5-15 ・未成年者への酒類の販売は固くお断りしていますDomaine Infomation ドメーヌ・グロ・ フレール・エ・スールは、コート・ド・ニュイ地区の中心部、 ヴォーヌ・ロマネに立地する、ルイ・グロの遺産の相続分割によって1963年に誕生したワイナ リーです。 初めは、4人の子供のうち、コレットとギュスターヴの2人が相続した区画を、一族のワイナリーに統合していました。 1984年にギュスターヴが亡くなると、甥のベルナール・グロが、コレットを支えながら仕事を引き継ぎます。 ベルナールは、次々とブドウ畑の植え替えを行いました。 コンクール・エ・コルボアン(ヴォーヌ・ロマネの北に位置する小集落)の、 AOCブルゴーニュ・オート・コート・ド・ニュイの良い場所にも新たなブド ウ畑を設営し、 ドメーヌの作付面積を12ヘクタール増やしました。 (うち9haは、赤ワイン用ピノノワール種、3haは、白ワイン用シャルドネ 種を栽培)。 8つのアペラシオン地区に分布する20ヘクタールのブドウ畑の、由緒あるテロワールを尊重しつつ、 そこに近代的な最良の技術を調和させ、優れたワインをつくり上げています。
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5,478円
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グロ・フレール・エ・スール ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ニュイ ルージュ [2021]750ml
ウメムラ Wine Cellar
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洗練さが前面に出た柔らかな味わいが素晴らしいオート・コート・ド・ニュイ ルージュ! グロ・フレール・エ・スールは、ジャン・グロ氏の兄ギュスターヴと、姉コレット女史によって設立。1980年からは2人の甥であり、ジャン・グロ氏の次男であるベルナール氏が運営を任されます。ベルナール氏は品質の更なる向上のために先進機器を用いた醸造技術を導入。 2016年からは彼の息子のヴァンサン氏と共にワイン造りを行っています。 所有するのは、リシュブール、クロ・ド・ヴージョ、グラン・エシェゾーなどのグラン・クリュをはじめとする20haのブドウ畑。手摘みで収穫されたブドウは、温度調整ができる冷却装置付きのコンクリート製タンクを用い伝統的な方法で醸造。ベルトランジュの森で生育した樫の木で作られる、ドメーヌ専用のオーク樽を熟成に用います。生み出されるワインは、飲み応えがあり甘くて心地良い味わいが魅力です。 「ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ニュイ ルージュ」は、約9haの畑から生み出されるキュヴェ。比較的早くから楽しめるつくりで、フレッシュな果実味、しなやかな口当たりが魅力的。 Domaine Gros Frere et Soeur Bourgogne Hautes Cotes de Nuits Rouge グロ・フレール・エ・スール ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ニュイ ルージュ 生産地:フランス ブルゴーニュ 原産地呼称:AOC. BOURGOGNE HAUTES COTES DE NUITS ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディDomaine Gros Frere et Soeur / ドメーヌ・グロ・フレール・エ・スール ヴォーヌ・ロマネ村きっての名門グロ一家の血をひくドメーヌ。グロ家4代目のルイが1963年に引退するとドメーヌは3人の子供によって3つに分割され、生まれたドメーヌの一つがギュスターヴとコレットによって設立されたこのグロ・フレール・エ・スール。 ジャン・グロの次男であるベルナールは、1980年に叔父夫婦のドメーヌに入り、3年間叔父と共同でワインを造った後、1984年から栽培・醸造を取り仕切るようになりました。 現在2.6haにのぼるグラン・クリュを含む20haを超える畑を所有していますが、名門ジャン・グロの次男として相続した畑は意外に少なくACブルゴーニュのみ。叔父と叔母からグロ・フレールを引継いだ後に得た畑は、この実家からの相続分(ACブルゴーニュ)と、新たに自ら植樹したオート・コート8ha。ベルナールがこのドメーヌを継いで以来、全てのブドウは植え替えられ、ワインのスタイルも独自のものとなりました。 ベルナール氏がこのドメーヌに入った後、最初に行なったのがブドウの植え替えだったため、このドメーヌにヴィエイユ・ヴィーニュはありません。ですが、ミシェル・グロと共に購入した果汁濃縮機を用いるほか独自の手法を行なっており、その結果、力強く逞しいスタイルのワインが生まれています。 有機肥料を使い、ヴォーヌ・ロマネ村の他の生産者同様に生えた雑草を枯らす薬品を使用。SO2を多量に必要とする低温浸漬を好まず、除梗後は果汁濃縮機にかけ直ぐに発酵されます。発酵にはブルゴーニュ内で選抜された培養酵母を用い、コンクリートタンクの中で最高温度30℃、10~12日間かけられます。糖分がなくなってからタンクの温度を40度に上げ、ポリフェノールを最大限抽出、24時間かけて温度を下げてから圧搾されます。7~10日間タンクで静かに置かれ、不要な沈殿物を除去します。これは、1年間の樽熟成中に一度の澱引きもせずシュール・リーで熟成されるため、不要な香りを移さないように行われます。瓶詰め数カ月前に卵白で清澄されますが、フィルターはかけられません。
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5,990円
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Meo Camuzet F&S Nuits Saint Georges [2014]750mlニュイ・サン・ジョルジュ[2014]750mlメオ・カミュゼ フレール・エ・スール Meo Camuzet F&S
ワインとお宿 千歳
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1959年設立された、ヴォーヌロマネ村に本拠を構えるドメーヌ。元詰めを始めたのは 1985年から(ヴィンテージは1983年から)で、この年以来、“ブルゴーニュの神様” と呼ばれるアンリ・ジャイエが醸造顧問をつとめました。1989年には、パリで生まれ、銀行勤めをしていたジャン・ニコラ・メオが現当主となりました。アンリの指導のもと、収穫量を規定以下にまで厳しく制限し、発酵前に低温浸漬を行う。特級・1級は100%新樽を使用、ノン・フィルターで樽から直接瓶詰めを行います。ワインは黒バラやダーク・チェリーの溢れるような香りに満ち、独特の優美でエキゾチックな風味を持ちます。入手困難をきわめるワインとしても有名。(※最近、ネゴシアン物も始めました。) ドメーヌ メオ カミューゼは20世紀の始めに、コート ドールの国民議会議員のエチエンヌ カミューゼ氏によって設立されました。そして今日、醸造をアンリ・ジャイエ氏からアドバイスを受けたジャン・ニコラ・メオ氏がドメーヌの運営にあたっています。クロ ド ヴージョやコルトン、それにヴォーヌ ロマネ、ニュイ・サン・ジョルジュの特級、1級、村名等がキラ星のように造られています。このドメーヌのワイン造りの目標は構成のしっかりとした、繊細さ、凝縮さ、そしてチャーミングさを兼ね備えたワインに仕上げるところにあります。メオ・カミュゼのワインは香りをひと嗅ぎするだけで、ブルゴーニュでも一握りのドメーヌにしか到達できない魅力を感じることが出来ます。 約11Haの畑を所有し、1983年以降自分でラベルを造りはじめ、フランスはもとより世界に評価を高めました。ワイン造りに精通しているアンリ・ジャイエ氏のコンサルタントを受け、作り出されたワインは、エキゾチックで香り豊かで、ジャイエスタイルを継承しています。ぶどうは完全に除梗したのち破砕せずに低温で醗酵槽にいれ、最高35度の温度で15〜18日間醸し醗酵させます。プルミエおよびグランクリュは100%新樽による熟成です。
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20,680円
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シャルドネ [2020] 750ml グロ・フレール・エ・スール
割田屋【わりでんや】
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リアルワインガイド誌79号より ≪今飲んで:90点 ポテンシャル:90+点 飲み頃:今~2040≫ この20年が初リリース。オート・コート・ド・ニュイから少し離れた畑に植えたもの。赤の「ピノ・ノワール」と対をなすVDF。甘い柑橘とトロピカーナフルーツ、少しのべっこう飴というNW香がしっかり。口に含むとこれ、マジに美味しいです。心地良いコクとトロみがあり、ミネラルのツヤと粘性もしっかり。そして味はネガティブさゼロのNWの風味と一般的な白ワインの中間。ともかく美味しい。ちょっとビックリ。〈22年06月試飲〉リアルワインガイド誌79号より 訪問時、ヴァンサン・グロはどうしても畑から離れられず、急遽マーケティング担当の方が応対してくれた。そして、1本目の試飲を終えてビッ クリすると同時に「やはり」と思った。19年よりナチュラル感が更に増している。 そして液体はなんと薄め。父ベルナール・グロ時代のたっぷりと濃厚で甘めのワインといった造りから驚くべき変貌だ。ご存じの通 り、ヴァンサンは16年にいきなりSO2ゼロとし、 ナチュラルワインの風味に仕上げた。 しかし、従来の顧客からのクレーム殺到で18年は元に戻 して一般的なワインとした。 ところが編集部で試飲した19年は明らかに ナチュラルワインの風味を感じるキュヴェがいくつかあり、ヴァンサンはバレにくいように自分が造りたいスタイルにしたと感じた。そしてこの20年。「もうバレてもいいや」と思ったのかどうか、ワインは全キュヴェがナチュラルな造りで、いくつかのキュヴェはまんまナチュラルワインの風味だ。そして、それがメチャ美味しい。 彼の果敢な挑戦は今後も続くのは間違いない。 なお、 ドメーヌの公式なメッセージは「SO2無添加は伝統的な顧客からの反応が良くなく、満足してもらえるワインを造ることが最優先のため、現在は止めています。 シュマン・デ・モワンヌ・ ド・ヴェルジィ2020年は、ビン詰め時の若干の添加のみで造っています」 だ。 これ建て前というかウソ。 だってワインの味はウソをつかない
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4,675円
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[2021] ブルゴーニュ ルージュ 750ml 赤 辛口 グロ・フレール・エ・スール リアルワインガイド90/90+
お酒の総合館・シマヤ酒店
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■ヴォーヌ・ロマネ、クロ・ヴージョ、モレ・サン・ドニの葡萄。イチゴジャムのような熟した果実香、バランス良い チャーミングな味わい。グロF&Sのワインをより気軽に楽しむことが出来る。 ■品種:ピノ・ノワール100% リアルワインガイド90/90+ これもメチャいい香り。ただしナチュラルワイン度合いは高くない。けど、造りがとてもナチュラルであることが分かる、きれいで滑らかでミネラリーなもの。口に含むと香りではあまり感じられなかったナチュラルワイン風味が結構出ており、メチャ美味しい。そもそもそれがなくてもACブルとしての中身の充実度が素晴らしい。間違いなくこれまでのグロ・フレールのACブルで最高の品質。滑らかで柔らかくてミネラリーで鮮明さのある味が光る。 (23年6月試飲) グロ・フレール・エ・スール 2021 昨年は畑仕事を抜け出せなかったヴァンサンだが、今年は無事に会えた。そう、彼には聞きたいことが山ほどある。それはどんどんナチュラルな造りになっているワインについてであり、それに対する彼の考えや目指す方向性などだ。 ともかく現在のグロ・フレールのワインは、父ベルナール・グロ時代からガラリと変わった。甘くて濃いベルナールのワインはそれはそれで良かったのが、やはりヴァンサンが造る今のスタイルの方が魅力的だ。何より品質自体もグングン上がっている。この21年は何をどう考えてもグロ・フレール史上最高のクオリティとなり、試飲中はその美しい味わいにため息が漏れっぱなしだった。 ヴァンサンは実に思慮深く無理やりナチュラルワインに持って行こうとせず、味とスタイルを大きく左右するSO2の使い方と減らし方を真剣にトライしている。明らかに無いほうが良いことを理解しながら、世界各国の流通時におけるアクシデントも考慮し、必要な段階で極少量のSO2を使用する。そしてそれをより減らす方向に行くといったスタンスだ。そして出来上がった21年は心地よいブルゴーニュナチュラルワインの風味をほどほどに持ちながら、とんでもないクオリティのワインとなった。なお、グラン・エシェゾーはグロファミリーの畑の再構築が行われ、この21年がラストヴィンテージとなりドメーヌでの直販のみとして輸出はされない。よって試飲はしたが掲載しないということにした。ちなみにこのグラン・エシェゾーはアンヌ・グロに行く。 ヴァンサン曰く「18年~20年のような暑い年の後にこの21年に向き合うというのは、誰もがそうだと思うけど自分には恐怖感があった。まるで左端から右端へ飛んでいくような感じの正反対の年。果実の完熟度は一昔前のようでやや足りない。よって表現力が弱いワインと当初は思ったが、マロ醗酵終了後からみるみる良くなった」。
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5,500円
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◆送料無料◆クロ ヴージョ ミュジニー グランクリュ 2002 グロ・フレール・エ・スール / Clos Vougeot Musigni Grand Cru 2002 GROS FRERE & SOEUR フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ バックビンテージ
カクマンFUNBOX
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商品情報 内容量 750ml ぶどう品種 ピノノワール アルコール度数 14度 タイプ 赤 フルボディ 辛口 飲み頃温度 15〜16度℃ 製造者 グロ・フレール・エ・スール バックビンテージ商品の注意事項 ワインセラー内で温度管理・保管し、1本、1本チェックを行ってから発送の手配をいたしますが、長年の保存により汚れや損傷があるものもございます。 バックビンテージワインならではの特性や変化が、時代を感じさせるヴィンテージワインの魅力でもあります。 古酒の性質上、原則として納品後の返品・交換には応じかねますので、予めご了承くださいませ。 古酒の取り扱いにともなうリスクを十分にご理解のうえでご注文いただきますようお願い申し上げます。 ※商品情報につきましては製造ロットにより変更となる場合がございます。詳しくは『商品についての問い合わせ』よりお尋ね下さい。 こちらもオススメフランス ブルゴーニュコート・ド・ニュイ クロ・ヴージョ・ミュジニーグランクリュ 2002グロ・フレール・エ・スール 名門グロ家の次男ベルナール氏が醸すグランクリュClos Vougeot MusigniGrand Cru 2002GROS FRERE & SOEUR ブルゴーニュファンならだれもが知っている人気ドメーヌ、「グロ・フレール・エ・スール」 ヴォーヌロマネの超名門であるグロ家は、伝説的な造り手ジャン・グロの次男ベルナール・グロ氏が継承したドメーヌとして有名です。 ブルゴーニュの名門グロ家の次男ベルナール氏が譲り受けた グランクリュが【クロ・ヴージョ・ミュジニー・グランクリュ】 ブルゴーニュ地方の格付けは畑単位で行われており、その頂点に位置するのがグランクリュです。 グロ・フレール・エ・スールの所有するクロ・ヴージョ・ミュジニーの区画は、男性的でパワフルなイメージの強いクロ・ヴージョのワインながら、ミュジニーの女性的な優雅で繊細さも兼ね備えたワインになると言われており、年間7000〜8000本しかつくられていない大変貴重なワインです。 歴史ある【クロ・ヴージョ・ミュジニー・グランクリュ】は、2016年以降ベルナール・グロ氏から息子のヴァンサン氏に引き継がれました。 そのため、グロ家の中でも活き活きとしており力強く、凝縮感にあふれたスタイルが人気のベルナール・グロ氏が造ったワインは現在では入手困難となっています。 ラズベリーやカシスなどの赤や黒い果実の複雑な香り、いつまでも続くかのような上品で深みのある余韻が なまめかしさを纏い、この畑がグランクリュたることを存分に感じられます。 ブルゴーニュの最高峰を堪能できる一本です。 古酒の性質上、原則として納品後の返品・交換には応じかねますので、予めご了承くださいませ。 古酒の取り扱いにともなうリスクを十分にご理解のうえでご注文いただきますようお願い申し上げます。 夏季(6月〜9月)はチルド便でお届け致します。 夏季以外でのチルド便をご希望のお客様は、プルダウンメニューで【チルド便希望】を選択してご注文ください。
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97,800円
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ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ニュイ・ブラン [2021] 750ml グロ・フレール・エ・スール
割田屋【わりでんや】
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リアルワインガイド誌83号より ≪今飲んで:90+点 ポテンシャル:91点 飲み頃:今~2045≫これまた前銘柄ほどではないがナチュラルな香り。このワインは以前から良かったが、ヴァンサンに代替わりしてからますます魅力的なワインとなった。口に含むと液体はコクとトロみがあり、グロ・フレール的な甘さと豊かさなんだけど美しい酸がビシッと締める。これはたまらない美味しさ。誰もが好むであろう味わいだ。そして隠し味的個性もキチンとある。〈23年6月試飲〉 昨年は畑仕事を抜け出せなかったヴァンサンだが、今年は無事に会えた。そう、彼には聞きたいことが山ほどある。それはどんどんナチュラルな造りになっているワインについてであり、それに対する彼の考えや目指す方向性などだ。 ともかく現在のグロ・フレールのワインは、父ベルナール・グロ時代からガラリと変わった。甘くて濃いベルナールのワインはそれはそれで良かったが、やはりヴァンサンが造る今のスタイルの方が魅力的だ。何より品質自体もグングン上がっている。この21年は何をどう考えてもグロ・フレール史上最高のクオリティとなり、試飲中はその美しい味わいにため息が漏れっぱなしだった。 ヴァンサンは実に思慮深く無理やりナチュラルワインに持って行こうとせず、味とスタイルを大きく左右するSO2の使い方と減らし方を真剣にトライしている。明らかに無い方が良いことを理解しながら、世界各国の流通時におけるアクシデントも考慮し、必要な段階で極少量のSO2を使用する。そしてそれをより減らす方向に行くといったスタンスだ。そして出来上がった21年は心地良いブルゴーニュナチュラルワインの風味をほどほどに持ちながら、とんでもないクオリティのワインとなった。なお、グラン・エシェゾーはグロファミリーの畑の再構築が行われ、この21年がラストヴィンテージとなりドメーヌでの直販のみとして輸出はされない。よって試飲はしたが掲載しないということとした。ちなみにこのグラン・エシェゾーはアンヌ・グロに行く。 ヴァンサン曰く「18年~20年のような暑い年の後にこの21年に向き合うというのは、誰もがそうだと思うけど自分には恐怖感があった。まるで左端から右端へ飛んでいくような感じの正反対の年。果実の完熟度は一昔前のようでやや足りない。よって表現力が弱いワインと当初は思ったが、マロ醗酵終了後からみるみる良くなった」。
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6,589円
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ニュイ・サン・ジョルジュ [2018] 750ml メオ・カミュゼ・フレール・エ・スール
割田屋【わりでんや】
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14,850円
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エシェゾー[2021]グロ・フレール・エ・スール
キタザワ
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39,270円
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オート・コート・ド・ニュイ・ブラン[2021]グロ・フレール・エ・スール
キタザワ
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6,578円
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Meo Camuzet F&SLadoix [2018]750mlラドワ[2018] 750mlメオ・カミュゼ フレール・エ・スール
ワインとお宿 千歳
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1959年設立された、ヴォーヌロマネ村に本拠を構えるドメーヌ。元詰めを始めたのは 1985年から(ヴィンテージは1983年から)で、この年以来、“ブルゴーニュの神様” と呼ばれるアンリ・ジャイエが醸造顧問をつとめました。1989年には、パリで生まれ、銀行勤めをしていたジャン・ニコラ・メオが現当主となりました。アンリの指導のもと、収穫量を規定以下にまで厳しく制限し、発酵前に低温浸漬を行う。特級・1級は100%新樽を使用、ノン・フィルターで樽から直接瓶詰めを行います。ワインは黒バラやダーク・チェリーの溢れるような香りに満ち、独特の優美でエキゾチックな風味を持ちます。入手困難をきわめるワインとしても有名。(※最近、ネゴシアン物も始めました。) ドメーヌ メオ カミューゼは20世紀の始めに、コート ドールの国民議会議員のエチエンヌ カミューゼ氏によって設立されました。そして今日、醸造をアンリ・ジャイエ氏からアドバイスを受けたジャン・ニコラ・メオ氏がドメーヌの運営にあたっています。クロ ド ヴージョやコルトン、それにヴォーヌ ロマネ、ニュイ・サン・ジョルジュの特級、1級、村名等がキラ星のように造られています。このドメーヌのワイン造りの目標は構成のしっかりとした、繊細さ、凝縮さ、そしてチャーミングさを兼ね備えたワインに仕上げるところにあります。メオ・カミュゼのワインは香りをひと嗅ぎするだけで、ブルゴーニュでも一握りのドメーヌにしか到達できない魅力を感じることが出来ます。 約11Haの畑を所有し、1983年以降自分でラベルを造りはじめ、フランスはもとより世界に評価を高めました。ワイン造りに精通しているアンリ・ジャイエ氏のコンサルタントを受け、作り出されたワインは、エキゾチックで香り豊かで、ジャイエスタイルを継承しています。ぶどうは完全に除梗したのち破砕せずに低温で醗酵槽にいれ、最高35度の温度で15〜18日間醸し醗酵させます。プルミエおよびグランクリュは100%新樽による熟成です。
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11,330円
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[2019] クロ・ド・ヴージョ グラン・クリュ 750ml 赤 グロ・フレール・エ・スール リアルワインガイド94/95
お酒の総合館・シマヤ酒店
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リアルワインガイド94/95 やや薄めと言える程度の外観!オヤジ(ベルナール・グロ)がよく許したもんだ。良いワインに、特にクロ・ヴージョでよく接する小豆様の風味が思いっきり複雑に漂っている。そして、そこには明らかにナチュラルな香りが混在している。息子くんの反撃開始かも。口に含むと、もう文句なしに美味しい。クロヴージョの野太さや大きさはここになく、やや薄めともいえる濃度の中に旨味と複雑な味の要素が詰まりまくりだ。そして、バレないようなカンジでナチュラルな風味も配置されている。 (22年1月試飲) グロ・フレール・エ・スール 2019 「早い時期に糖度が上がってきて完熟となり、猛暑にも関わらず、ぶどう樹は全体的に水不足のストレスに苦しむこともなかったヴィンテージです。というのは、果実が熟してくる期間中を通して、時おり少量の雨が局地的パラパラと降ったからです。つまり、区画により収量には非常にばらつきがあり、特にエシェゾーの各区画では本当に少ない収穫となりました。2018年の延長線上にあるヴィンテージかと思います。ブルゴーニュらしいタイプとは異なり、感熟度、糖度が記録的な高さとなっています。(ヴァンサン・グロ)」。とヴァンサンはさり気ない書き方で文章を綴ってくれたが、試飲して嬉しくなった。バレないように、目立たないように、SO2無添加で造った16年、17年に少し戻しているようだ。18年は世界各国から味の変化に対して文句が出たので以前に戻したが、やはり自分の好みのスタイルに造りたかったと思う。そしてワインのクオリティもアップさせた。そもそも日本のように温度管理が万全ではない他の国でSO2ゼロワインの流通は、変質が多かったのでは。お門違いの文句と思うんだけど。
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27,280円
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[1966] マール・ド・ブルゴーニュ 700ml 40度 グロ・フレール・エ・スール 【ラベルにしわあり】【蔵出し日:2016/5/17】【送料無料】(沖縄・離島は別)
お酒の総合館・シマヤ酒店
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リシュブールからオート・コート・ド・ニュイの自家畑の1966年のワインの絞り残しを、蒸留して熟成させたもの。 100年の寿命を持ち、いつでもおいし く飲めるが、30-70年がベスト。
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59,400円
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ドメーヌ・グロ・フレール・エ・スール エシェゾー [2020] Echezeaux [2020年] フランスワイン/ブルゴーニュ/赤ワイン/ミディアムボディ/750ml【ブルゴーニュ赤】
ヒグチワイン Higuchi Wine
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グラン・エシェゾー上方のロワショーズという区画のもの。華やかで果実味のパワーと共に優雅で洗練された雰囲気を纏っている。樹が若い頃はヴォーヌ・ロマネとして出されていた。 ■ワイン名 エシェゾー [2020] Echezeaux [2020年] ■ワイン種別 赤ワイン ■味わい ミディアムボディ中口 ■生産者 ドメーヌ・グロ・フレール・エ・スールDomaine Gros Frere et Soeur ■産地 フランス・ブルゴーニュFrance Bourgogne ■容量 750ml / フルボトル ■等級 ブルゴーニュ格付け 特級畑 ■備考欄 ワイン通販・ネット販売は楽天ヒグチワインで!!
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39,800円
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Meo Camuzet F&Sシャンボール ミュジニー 1級 レ フスロット [2013]750mlChambolle Musigny Les Feusselottes 750mlメオ・カミュゼ フレール・エ・スール Meo Camuzet F&S
ワインとお宿 千歳
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※2014年ヴィンテージの写真です。 1959年設立された、ヴォーヌロマネ村に本拠を構えるドメーヌ。元詰めを始めたのは 1985年から(ヴィンテージは1983年から)で、この年以来、“ブルゴーニュの神様” と呼ばれるアンリ・ジャイエが醸造顧問をつとめました。1989年には、パリで生まれ、銀行勤めをしていたジャン・ニコラ・メオが現当主となりました。アンリの指導のもと、収穫量を規定以下にまで厳しく制限し、発酵前に低温浸漬を行う。特級・1級は100%新樽を使用、ノン・フィルターで樽から直接瓶詰めを行います。ワインは黒バラやダーク・チェリーの溢れるような香りに満ち、独特の優美でエキゾチックな風味を持ちます。入手困難をきわめるワインとしても有名。(※最近、ネゴシアン物も始めました。) ドメーヌ メオ カミューゼは20世紀の始めに、コート ドールの国民議会議員のエチエンヌ カミューゼ氏によって設立されました。そして今日、醸造をアンリ・ジャイエ氏からアドバイスを受けたジャン・ニコラ・メオ氏がドメーヌの運営にあたっています。クロ ド ヴージョやコルトン、それにヴォーヌ ロマネ、ニュイ・サン・ジョルジュの特級、1級、村名等がキラ星のように造られています。このドメーヌのワイン造りの目標は構成のしっかりとした、繊細さ、凝縮さ、そしてチャーミングさを兼ね備えたワインに仕上げるところにあります。メオ・カミュゼのワインは香りをひと嗅ぎするだけで、ブルゴーニュでも一握りのドメーヌにしか到達できない魅力を感じることが出来ます。 約11Haの畑を所有し、1983年以降自分でラベルを造りはじめ、フランスはもとより世界に評価を高めました。ワイン造りに精通しているアンリ・ジャイエ氏のコンサルタントを受け、作り出されたワインは、エキゾチックで香り豊かで、ジャイエスタイルを継承しています。ぶどうは完全に除梗したのち破砕せずに低温で醗酵槽にいれ、最高35度の温度で15〜18日間醸し醗酵させます。プルミエおよびグランクリュは100%新樽による熟成です。
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37,180円
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