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【中古品】【OH済み】SEIKO/セイコー Champion/チャンピオン カレンダー19石 機械式 手巻き時計 精工舎亀戸工場 1962年 5月製造品 動作確認済み クリーニング/ケース磨き/風防磨き済み アンティークウォッチ 中三針 シャンパンゴールド文字盤イタリアンレザーベルト付き
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SEIKO ■SEIKOの機械式時計の歴史 日本初の腕時計、世界初のクオーツウオッチを製品化し、オリンピックなどの世界大会などで公式スポンサー、オフィシャルタイマーとして、数度参加するなど、日本が誇る腕時計メーカー。 1900年初頭、日本では、懐中時計が主流の中、1913年遂に、日本初の国産腕時計『ローレル』を完成させる。 1923年、関東大震災により社屋や工場は全焼。新たなスタートをきるべく、翌年の12月に腕時計の販売が再開します。その時計には「精巧な時計を作る」という精工舎創業時の原点に立ち返るという想いを込めて、初めて『セイコー』ブランドが冠されました。 1929年、国産時計として高い性能が認められ、鉄道時計に指定された懐中時計『SEIKOSHA』を製造され、日本中の鉄道の機関士たちに利用されることになる。 1950年、SEIKOブランドとして日の目があたることになる『スーパー』を製造販売し、以降、名機と言われることになる『クラウン』、『クロノス』など、多くの機械式腕時計を生み出し、現在では、最新鋭のテクノロジーを集約させ、高品質な機械式腕時計が生産されている。 ■沿革 1881年(明治14年):服部金太郎が服部時計店を創業する。 1985年(明治18年):輸入懐中時計をベースに試作を重ね日本初の懐中時計を完成差せる。 1917年(大正6年):会社組織に改め資本金500万円の株式会社服部時計店 1937年(昭和12年):工場精工舎のウオッチ部門が分離独立し、株式会社第二精工舎(現在のセイコーインスツル株式会社)となる。 1949年(昭和24年):東京証券取引所上場。 1959年(昭和34年):株式会社第二精工舎の諏訪工場が分離独立し、株式会社諏訪精工舎(現在のセイコーエプソン株式会社)となる。 1960年(昭和35年):「世界に挑戦する最高級の腕時計を作る」という理念のもと、グランドセイコーを発売。 1964年(昭和39年):東京オリンピック公式計時。 1969年(昭和44年):世界初のアナログクォーツウォッチ アストロン 35SQ[1](諏訪精工舎製)を発売。 1970年(昭和45年):工場精工舎を分離し、株式会社精工舎を設立。 1972年(昭和47年):札幌オリンピック公式計時担当。 1988年(昭和63年):休眠していたグランドセイコーブランドをクオーツ時計で復活させた。 1992年(平成4年):バルセロナオリンピック公式計時担当。 1994年(平成6年):リレハンメルオリンピック公式計時担当。 1997年(平成9年):社名をセイコー株式会社とする。 1998年(平成10年):長野オリンピック公式計時担当。 1998年(平成10年):機械式腕時計でグランドセイコーの製造を再開。 2001年(平成13年):セイコーウオッチ株式会社を設立し、ウオッチ事業を分社。 2002年(平成14年):ソルトレイクシティオリンピック公式計時担当。 2007年(平成19年):社名をセイコーホールディングス株式会社(英文:Seiko Holdings Corporation)に変更。 2009年(平成21年):セイコーインスツルを完全子会社化。 Champion/チャンピオン チャンピオンについて 諏訪工場の【マーベル】に遅れること2年、亀戸工場の【クロノス】が完成した。 【マーベル】は、中三針で、精度の高い基本機能がシッカリとした画期的な製品として、旋風を巻き起こすことになりました。 その対抗馬は、【クロノス】です。 結果として、【クロノス】は、【マーベル】を凌駕し、後継機【クラウン】と互角に対抗したことに、品質の高さを確認することが出来る。 その直系の後継機が、1960年に登場した【チャンピオン】です。 ブリッジ式テンプ受けを採用するなど、クロノスの特徴を受け継ぎ、ムーブメントの曲線を減らす事により、機械加工が容易に出来るよう工夫されています。 各部品の表面仕上げも簡素化され、普及品として、品質を保ち、無駄を添き落とすことに徹底し、製品化されました。 【チャンピオン】の機種バリエーション チャンピオン(1960年~1963年頃まで) チャンピオン カレンダー(1962年~1964年頃まで) チャンピオン 850(1963年~1966年頃まで) チャンピオン 860(1963年~1966年頃まで) ※生産終了は、推定となります 商品説明 1962年5月に精工舎亀戸工場により生産されたチャンピオンカレンダー ケースのメッキ剥離も少なく、文字盤、針共に綺麗な一品です。 裏ブタに少し凹みがございます。風防にクラックがあり、新品に交換しております。 もちろん、ムーブメントも、メンテナンスされ正確に時を刻んでいます。 2023年10月にオーバーホールを行っておりますので、届いてスグにご使用出来ますよ。 タイムグラファーにて測定しており、動作は、良好です。 ベルトカラーについて ↑↑↑4カラーより、ご選択下さいませ↑↑↑ ハンドメイドレザークラフトの自社工房を持つノウハウや、知識を詰め込み、大手ベルト製造企業へ生産を委託したレザーベルト。 構造から、縫製技術はもちろん、使用する革のグレードについても見極め製造した本格派の腕時計用ベルトです。 歴史あるレザー産業の品質を保持する為につくられた組合『THE CONSORTIUM』に所属したイタリア屈指のタンナーでなめされた高品質なフルベジタブルタンニンなめしのレザー"MPG製"を使用しています。 シッカリとオイルを含んだオイルレザーは、しっとりとなめらかな質感で、柔らかく付けごこち抜群です! 革の密度の状態により、色味、表情が変わるのが特徴で、ヴィンテージ感あるおしゃれなメンズ用ベルトです。 詳しくは、ベルトの商品ページにて確認 コチラをクリック 仕様詳細 ・製造年:1962年5月 ・キャリバーナンバー(型式):なし ・ムーブメント:手巻き ・石数:19石 ・仕様:中三針 ・ケース素材:真鍮金メッキ ・風防:磨きなし ・サイズ:直径約35mm(リューズ含まず)×厚み約10mm ・防水性:非防水 ・OH歴:2023年10月 ・日差(参考値):平置き1分以内に調整しています(タイムグラファー値) ・クリーニング箇所:ケース(磨き)、文字盤、針、風防(新品交換) ・ベルト:MPG製イタリアンレザーベルト ・付属品:携帯用、腕時計ケース ・備考1:長期使用をされる場合、3-5年に一度のオーバーホールが必要となります。 ・備考2:付属品なし、3カ月保証(自然内部故障:ムーブメントのみ対象) ■注意■ アンティーク/ヴィンテージウォッチは、当時の技術水準で製造されており、現在の時計の精度と比較しますと、多少劣る場合もあり、また、機構部の経年劣化により、精度が低下している場合がございます。 その為、1日最悪±3分前後の誤差(日差)はご了承、ご理解下さいませ。
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37,500円
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【中古品/美品】【OH済み】SEIKO/セイコー 19SEIKO PRECISION/プレシジョン 鉄道時計/懐中時計 9119-0020T 15石 機械式 手巻き時計 1969年 5月製造品 動作確認済み クリーニング/ケース磨き/風防磨き済み アンティークウォッチ 19seiko15-3
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SEIKO ■SEIKOの機械式時計の歴史 日本初の腕時計、世界初のクオーツウオッチを製品化し、オリンピックなどの世界大会などで公式スポンサー、オフィシャルタイマーとして、数度参加するなど、日本が誇る腕時計メーカー。 1900年初頭、日本では、懐中時計が主流の中、1913年遂に、日本初の国産腕時計『ローレル』を完成させる。 1923年、関東大震災により社屋や工場は全焼。新たなスタートをきるべく、翌年の12月に腕時計の販売が再開します。その時計には「精巧な時計を作る」という精工舎創業時の原点に立ち返るという想いを込めて、初めて『セイコー』ブランドが冠されました。 1929年、国産時計として高い性能が認められ、鉄道時計に指定された懐中時計『SEIKOSHA』を製造され、日本中の鉄道の機関士たちに利用されることになる。 1950年、SEIKOブランドとして日の目があたることになる『スーパー』を製造販売し、以降、名機と言われることになる『クラウン』、『クロノス』など、多くの機械式腕時計を生み出し、現在では、最新鋭のテクノロジーを集約させ、高品質な機械式腕時計が生産されている。 ■沿革 1881年(明治14年):服部金太郎が服部時計店を創業する。 1985年(明治18年):輸入懐中時計をベースに試作を重ね日本初の懐中時計を完成差せる。 1917年(大正6年):会社組織に改め資本金500万円の株式会社服部時計店 1937年(昭和12年):工場精工舎のウオッチ部門が分離独立し、株式会社第二精工舎(現在のセイコーインスツル株式会社)となる。 1949年(昭和24年):東京証券取引所上場。 1959年(昭和34年):株式会社第二精工舎の諏訪工場が分離独立し、株式会社諏訪精工舎(現在のセイコーエプソン株式会社)となる。 1960年(昭和35年):「世界に挑戦する最高級の腕時計を作る」という理念のもと、グランドセイコーを発売。 1964年(昭和39年):東京オリンピック公式計時。 1969年(昭和44年):世界初のアナログクォーツウォッチ アストロン 35SQ[1](諏訪精工舎製)を発売。 1970年(昭和45年):工場精工舎を分離し、株式会社精工舎を設立。 1972年(昭和47年):札幌オリンピック公式計時担当。 1988年(昭和63年):休眠していたグランドセイコーブランドをクオーツ時計で復活させた。 1992年(平成4年):バルセロナオリンピック公式計時担当。 1994年(平成6年):リレハンメルオリンピック公式計時担当。 1997年(平成9年):社名をセイコー株式会社とする。 1998年(平成10年):長野オリンピック公式計時担当。 1998年(平成10年):機械式腕時計でグランドセイコーの製造を再開。 2001年(平成13年):セイコーウオッチ株式会社を設立し、ウオッチ事業を分社。 2002年(平成14年):ソルトレイクシティオリンピック公式計時担当。 2007年(平成19年):社名をセイコーホールディングス株式会社(英文:Seiko Holdings Corporation)に変更。 2009年(平成21年):セイコーインスツルを完全子会社化。 鉄道時計/懐中時計 19セイコーについて 1929年(昭和4年)、それまで鉄道時計として日本の国鉄で使用されていたのはアメリカ製の懐中時計でした。 当時の鉄道大臣である江木翼によって初めて国産の時計が採用され、 その記念すべき初の国産鉄道時計となったのが精工舎の懐中時計でした。 1929年、『SEIKOSHA』は、鉄道時計としてこれまで使用されていたアメリカ製の腕時計から、国産時計として高い性能が認められ、鉄道時計に指定されることになった。 このモデルこそ、19型(直径約42.8mm)のムーブメントを搭載していることから『19セイコー』の愛称で親しまれ、幾度とモデルチェンジをし、1971年(昭和46年)まで生産されていました。 その品質や、デザイン、そして歴史から、世界中にコレクターが存在する、大変人気のある懐中時計です。 1972年、19セイコーの後継モデルとして、『手巻き 中三針』の懐中時計が生産され、1979年以降、クォーツ式に引き継がれていくことになります。 コレクターの間では、中三針以降のモデルを19セイコーと分類しませんが、鉄道時計として利用された歴史背景より、同カテゴリとして当サイトでは、分類させて頂きます。 商品説明 1969年5月に製造されたと思われる『19セイコー』の懐中時計です。 こちらのモデルは、2針後期型として、1963年から1971年まで発売された後期型、15石ムーブメントを搭載したモデルとなります。 型式『91-0020』の名称が与えられ、文字盤6時側にJAPAN 9119-0020Tの印字があります。 石数は15石、針は黒針となります。 セコンドセッティング機能により、リューズを引くと0/60秒の位置で秒針が止まります。 裏ブタにスレ画ございますが、全体的に、凹み傷や、大きな傷、打跡などもない非常に綺麗な個体です。 文字盤の中心部、9時ほどに、傷の修復後があります。 12時位置には『SEIKO PRECISION 15JEWELS』の文字が印字されています。 大きくて視認性に優れた全数字アラビアインデックス、時針のスペード針、湾曲したダイヤ型の分針は、レトロ感がありとてもお洒落な仕様です。 6時位置には、スモールセコンドを配置した『19セイコー』を象徴とするデザイン。 そして、現在のクォーツモデルまで、継承されている『二針後期型 最終モデル』のデザイン(リューズの形状、黒針)が、19セイコーの歴史を物語り、モダンレトロなデザインに仕上がっています。 仕様詳細 ・製造年:1969年5月 ・型式:91-0020 ・ムーブメント:手巻き(Cal.9119) ・石数:15石 ・仕様:セコンドセッティング機能 ・ケース素材:真鍮ニッケルメッキ ・風防:磨きあり ・サイズ:直径約50mm(リューズ含まず)×厚み約14mm ・防水性:非防水 ・OH歴:2025年1月(日差、振り角良好) ・日差(参考値):平置き1分以内に調整しています(タイムグラファー値) ・クリーニング箇所:ケース(磨き)、文字盤、針、風防(磨き) ・備考1:長期使用をされる場合、3-5年に一度のオーバーホールが必要となります。 ・備考2:付属品なし、3カ月保証(自然内部故障:ムーブメントのみ対象) ■注意■ アンティーク/ヴィンテージウォッチは、当時の技術水準で製造されており、現在の時計の精度と比較しますと、多少劣る場合もあり、また、機構部の経年劣化により、精度が低下している場合がございます。 その為、1日最悪±3分前後の誤差(日差)はご了承、ご理解下さいませ。
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39,500円
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【中古品】【OH済み】SEIKO/セイコー 5ACTUS/5アクタス 23石 Cal.6106C キャリバー 機械式 自動巻き腕時計 精工舎諏訪工場/SS 1969年 8月製造品 動作確認済み 交換クリーニング/ケース磨き/風防交換 クリーニング アンティークウォッチ 中三針 イタリアンレザーベルト付き
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SEIKO ■SEIKOの機械式時計の歴史 日本初の腕時計、世界初のクオーツウオッチを製品化し、オリンピックなどの世界大会などで公式スポンサー、オフィシャルタイマーとして、数度参加するなど、日本が誇る腕時計メーカー。 1900年初頭、日本では、懐中時計が主流の中、1913年遂に、日本初の国産腕時計『ローレル』を完成させる。 1923年、関東大震災により社屋や工場は全焼。新たなスタートをきるべく、翌年の12月に腕時計の販売が再開します。その時計には「精巧な時計を作る」という精工舎創業時の原点に立ち返るという想いを込めて、初めて『セイコー』ブランドが冠されました。 1929年、国産時計として高い性能が認められ、鉄道時計に指定された懐中時計『SEIKOSHA』を製造され、日本中の鉄道の機関士たちに利用されることになる。 1950年、SEIKOブランドとして日の目があたることになる『スーパー』を製造販売し、以降、名機と言われることになる『クラウン』、『クロノス』など、多くの機械式腕時計を生み出し、現在では、最新鋭のテクノロジーを集約させ、高品質な機械式腕時計が生産されている。 5SCTUS/5アクタス アクタスについて 「ACTUS」とはラテン語で行為とかアクションという意味で、大衆の若者向けに1969年に『5アクタス』として販売が開始されました。 後に1976年10月、実用普及品としてのシリーズを明確にするため、名称を『アクタス』へ変更することが発表されました。 大きく分け、諏訪工場で生産された61系ムーブメント搭載モデルと、亀戸工場で生産された70系ムーブメント搭載があります。 共に、若者向けで、当時の最先端のファッションを取り入れ、爆発的な人気を誇りました。 そして、この61系ムーブメントの技術は、現在の主力ムーブメント『7S系』へと受け継がれています。 機械式腕時計が一番輝いていた時代に生産されたこのシリーズ。 品質、デザイン共に成熟し、かつて世界中で語られた『Made In Japan』、この言葉が意味する製品こそが、まさにこのモデルと言えるでしょう。 【5/アクタス】の機種バリエーション 5アクタス:1969年~1977年頃まで アクタス:1976年~1980年頃まで ※生産終了は、推定となります 商品説明 1969年月に精工舎諏訪工場により生産された61系ムーブメント搭載の『5アクタス』 ケース、文字盤共に綺麗な個体で、自社にてムーブメントをオーバーホールしており、元気に時を刻んでいます。 風防は、側面部の厚み、ベベルカットの角度、内側、外側のRサイズまで、コダワリ、内側には、ARクリアコーティング(反射防止コート)を施した現代の技術により再現したオリジナルクリスタルに交換しています。 引き取り時についていた風防につきましても、付属品としてお付けしております。 普及機として若者向けに生産されたモダンレトロなデザインは、エネルギーあふれる良き昭和を感じる事が出来ます。 ベルトは、ステンレス、ナイロンベルトと着せ替え出来ますので、季節やシーンに併せてカスタマイズ出来ます! 2024年7月にオーバーホールを行っておりますので、届いてスグにご使用出来ますよ。 タイムグラファーにて測定しており、ムーブメントの状態は、良好です。 仕様詳細 ・製造年:1969年8月 ・キャリバーナンバー(型式):6106C ・ムーブメント:自動巻 ・石数:23石 ・仕様:中三針 ・ケース素材:ステンレス ・風防:ミネラルガラス(新品) ・サイズ:縦約37mm×横約39mm(リューズ含まず)×厚約12mm ・防水性:アンティーク品のため、非防水とお考え下さい ・OH歴:2024年7月 ・日差(参考値):平置き1分以内に調整しています(タイムグラファー値) ・クリーニング箇所:ケース(磨き)、文字盤、針、風防(クリーニング) ・ベルト:レザーベルト ・付属品:携帯用、腕時計ケース/引き取り時についていた風防 ・備考1:長期使用をされる場合、3-5年に一度のオーバーホールが必要となります。 ・備考2:付属品なし、3カ月保証(自然内部故障:ムーブメントのみ対象) ■注意■ アンティーク/ヴィンテージウォッチは、当時の技術水準で製造されており、現在の時計の精度と比較しますと、多少劣る場合もあり、また、機構部の経年劣化により、精度が低下している場合がございます。 その為、1日最悪±3分前後の誤差(日差)はご了承、ご理解下さいませ。 ■備考■ ケースの磨きについて、当社では、研磨により、腕時計その物の価値を下げる事に繋がる場合がございますので、最小限の研磨しかしておりません。 操作方法 リューズはケースに隠れるように4時位置に配置され、裏面からケースとリューズの間に爪を押し込むようにすると操作下さい。 こちらのモデルは、元々手巻き機能が装備されていません。 使いはじめに、軽く本体をゆすり、ゼンマイを巻き上げて下さい。 時刻合わせ:リューズを引いて下方向回転 ※セコンドセッティング機能があり、リューズを引き上げた状態で、秒針が止まります 日付送り:リューズを通常位置から軽く押込む 日付と曜日送り:リューズを通常位置から深く押込む 時刻が『21時~翌3時』を指している時に早送り操作を行うと故障しますので、注意下さい。 ベルトカラーについて ↑↑↑4カラーより、ご選択下さいませ↑↑↑ ハンドメイドレザークラフトの自社工房を持つノウハウや、知識を詰め込み、大手ベルト製造企業へ生産を委託したレザーベルト。 構造から、縫製技術はもちろん、使用する革のグレードについても見極め製造した本格派の腕時計用ベルトです。 歴史あるレザー産業の品質を保持する為につくられた組合『THE CONSORTIUM』に所属したイタリア屈指のタンナーでなめされた高品質なフルベジタブルタンニンなめしのレザー"MPG製"を使用しています。 シッカリとオイルを含んだオイルレザーは、しっとりとなめらかな質感で、柔らかく付けごこち抜群です! 革の密度の状態により、色味、表情が変わるのが特徴で、ヴィンテージ感あるおしゃれなメンズ用ベルトです。 詳しくは、ベルトの商品ページにて確認 コチラをクリック
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33,000円
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【中古品/訳アリ】【OH済み】SEIKO/セイコー Skayliner/スカイライナー 6220-8000 21石 Cal.6222A キャリバー 機械式 手巻き時計 精工舎諏訪工場 1965年 3月製造 動作確認済み クリーニング/ケース/風防磨き済み アンティークウォッチ 中三針 イタリアンレザーベルト付き
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SEIKO ■SEIKOの機械式時計の歴史 日本初の腕時計、世界初のクオーツウオッチを製品化し、オリンピックなどの世界大会などで公式スポンサー、オフィシャルタイマーとして、数度参加するなど、日本が誇る腕時計メーカー。 1900年初頭、日本では、懐中時計が主流の中、1913年遂に、日本初の国産腕時計『ローレル』を完成させる。 1923年、関東大震災により社屋や工場は全焼。新たなスタートをきるべく、翌年の12月に腕時計の販売が再開します。その時計には「精巧な時計を作る」という精工舎創業時の原点に立ち返るという想いを込めて、初めて『セイコー』ブランドが冠されました。 1929年、国産時計として高い性能が認められ、鉄道時計に指定された懐中時計『SEIKOSHA』を製造され、日本中の鉄道の機関士たちに利用されることになる。 1950年、SEIKOブランドとして日の目があたることになる『スーパー』を製造販売し、以降、名機と言われることになる『クラウン』、『クロノス』など、多くの機械式腕時計を生み出し、現在では、最新鋭のテクノロジーを集約させ、高品質な機械式腕時計が生産されている。 ■沿革 1881年(明治14年):服部金太郎が服部時計店を創業する。 1985年(明治18年):輸入懐中時計をベースに試作を重ね日本初の懐中時計を完成差せる。 1917年(大正6年):会社組織に改め資本金500万円の株式会社服部時計店 1937年(昭和12年):工場精工舎のウオッチ部門が分離独立し、株式会社第二精工舎(現在のセイコーインスツル株式会社)となる。 1949年(昭和24年):東京証券取引所上場。 1959年(昭和34年):株式会社第二精工舎の諏訪工場が分離独立し、株式会社諏訪精工舎(現在のセイコーエプソン株式会社)となる。 1960年(昭和35年):「世界に挑戦する最高級の腕時計を作る」という理念のもと、グランドセイコーを発売。 1964年(昭和39年):東京オリンピック公式計時。 1969年(昭和44年):世界初のアナログクォーツウォッチ アストロン 35SQ[1](諏訪精工舎製)を発売。 1970年(昭和45年):工場精工舎を分離し、株式会社精工舎を設立。 1972年(昭和47年):札幌オリンピック公式計時担当。 1988年(昭和63年):休眠していたグランドセイコーブランドをクオーツ時計で復活させた。 1992年(平成4年):バルセロナオリンピック公式計時担当。 1994年(平成6年):リレハンメルオリンピック公式計時担当。 1997年(平成9年):社名をセイコー株式会社とする。 1998年(平成10年):長野オリンピック公式計時担当。 1998年(平成10年):機械式腕時計でグランドセイコーの製造を再開。 2001年(平成13年):セイコーウオッチ株式会社を設立し、ウオッチ事業を分社。 2002年(平成14年):ソルトレイクシティオリンピック公式計時担当。 2007年(平成19年):社名をセイコーホールディングス株式会社(英文:Seiko Holdings Corporation)に変更。 2009年(平成21年):セイコーインスツルを完全子会社化。 Skyliner/スカイライナー スカイライナーについて 『スカイライナー』は、高級品として販売された『ライナー』の普及版とし、発売されたモデルです。 薄型機の特徴はそのまま生かされ、ムーブメントを簡素化することで、コストを抑え普及されていきました。 スカイライナーは、21石ムーブメント(402/6220B/6220C/6220D)を採用し流通しており、三番受けが独特な形状に変更されており、ガンギとアンクル爪の噛み合いがみえ、機械を楽しめるとマニアの間では、言われています。 ケースは、非防水と3気圧防水との2種類販売されていました。ムーブメントは、『クラウン』に比べ、小柄に造られていますが、当時の流行が大柄ケースであったため、直径36mm程の腕時計が多く生産されていました。 【クラウン】の機種バリエーション スカイライナー(21石):1961年~1968年頃まで スカイライナー カレンダー(21石):1963年~1968年頃まで 61スカイライナー(21石)/後継機:1968年~1972年頃まで ※生産終了は、推定となります 商品説明 1965年3月に精工舎諏訪工場により生産されたと思われるスカイライナー ちょうど、SEIKOの製品が成熟し始める頃のキャリバー(6222A)を採用しています。ケース、文字盤、ムーブメント共に綺麗な商品です。風防に取り切れない傷、劣化がございます。 裏ブタの刻印には、防水のマーク(タツノオトシゴ)や、モデルナンバーなどが確認出来ます。 60年近くも経過し、今もなお正確に時を刻む品質には、驚くばかり、、、パーツそれぞれの質の高さがなければ、間違いなく、すでに止まっていると私は思います。 2025年5月にオーバーホールを行っておりますので、届いてスグにご使用出来ますよ。 タイムグラファーにて測定しており、ムーブメントの状態は、良好です。 ベルトカラーについて ↑↑↑4カラーより、ご選択下さいませ↑↑↑ ハンドメイドレザークラフトの自社工房を持つノウハウや、知識を詰め込み、大手ベルト製造企業へ生産を委託したレザーベルト。 構造から、縫製技術はもちろん、使用する革のグレードについても見極め製造した本格派の腕時計用ベルトです。 歴史あるレザー産業の品質を保持する為につくられた組合『THE CONSORTIUM』に所属したイタリア屈指のタンナーでなめされた高品質なフルベジタブルタンニンなめしのレザー"MPG製"を使用しています。 シッカリとオイルを含んだオイルレザーは、しっとりとなめらかな質感で、柔らかく付けごこち抜群です! 革の密度の状態により、色味、表情が変わるのが特徴で、ヴィンテージ感あるおしゃれなメンズ用ベルトです。 詳しくは、ベルトの商品ページにて確認 コチラをクリック 仕様詳細 ・製造年:1965年3月 ・キャリバーナンバー(型式):6222A ・ムーブメント:手巻き ・石数:21石 ・仕様:中三針 ・カレンダー:デイト表示 ・ケース素材:ステンレス ・風防:アクリルガラス ・サイズ:直径約35mm(リューズ含まず)×厚み約10mm ・防水性:3気圧防水/アンティーク品のため、非防水とお考え下さい ・OH歴:2025年5月 ・日差(参考値):平置き1分以内に調整しています(タイムグラファー値) ・クリーニング箇所:ケース(磨き)、文字盤、針、風防(磨き) ・ベルト:MPG製イタリアンレザーベルト ・付属品:携帯用、腕時計ケース ・備考1:長期使用をされる場合、3-5年に一度のオーバーホールが必要となります。 ・備考2:付属品なし、3カ月保証(自然内部故障:ムーブメントのみ対象) ■注意■ 1. アンティーク/ヴィンテージウォッチは、当時の技術水準で製造されており、現在の時計の精度と比較しますと、多少劣る場合もあり、また、機構部の経年劣化により、精度が低下している場合がございます。 その為、1日最悪±3分前後の誤差(日差)はご了承、ご理解下さいませ。 2. 手巻きの腕時計は、巻き上げ時、巻き止まりまでシッカリと巻き上げますと、ゼンマイ切れの原因となりますので、巻き止まり少し手前で巻き上げを止めて下さい。
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37,000円
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【中古品/】【OH済み】SEIKO/セイコー Skayliner/スカイライナー 14092 21石 Cal.402 キャリバー 機械式 手巻き時計 精工舎諏訪工場 1963年 1月製造 動作確認済み クリーニング/ケース/風防磨き済み アンティークウォッチ 中三針 イタリアンレザーベルト付き
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SEIKO ■SEIKOの機械式時計の歴史 日本初の腕時計、世界初のクオーツウオッチを製品化し、オリンピックなどの世界大会などで公式スポンサー、オフィシャルタイマーとして、数度参加するなど、日本が誇る腕時計メーカー。 1900年初頭、日本では、懐中時計が主流の中、1913年遂に、日本初の国産腕時計『ローレル』を完成させる。 1923年、関東大震災により社屋や工場は全焼。新たなスタートをきるべく、翌年の12月に腕時計の販売が再開します。その時計には「精巧な時計を作る」という精工舎創業時の原点に立ち返るという想いを込めて、初めて『セイコー』ブランドが冠されました。 1929年、国産時計として高い性能が認められ、鉄道時計に指定された懐中時計『SEIKOSHA』を製造され、日本中の鉄道の機関士たちに利用されることになる。 1950年、SEIKOブランドとして日の目があたることになる『スーパー』を製造販売し、以降、名機と言われることになる『クラウン』、『クロノス』など、多くの機械式腕時計を生み出し、現在では、最新鋭のテクノロジーを集約させ、高品質な機械式腕時計が生産されている。 ■沿革 1881年(明治14年):服部金太郎が服部時計店を創業する。 1985年(明治18年):輸入懐中時計をベースに試作を重ね日本初の懐中時計を完成差せる。 1917年(大正6年):会社組織に改め資本金500万円の株式会社服部時計店 1937年(昭和12年):工場精工舎のウオッチ部門が分離独立し、株式会社第二精工舎(現在のセイコーインスツル株式会社)となる。 1949年(昭和24年):東京証券取引所上場。 1959年(昭和34年):株式会社第二精工舎の諏訪工場が分離独立し、株式会社諏訪精工舎(現在のセイコーエプソン株式会社)となる。 1960年(昭和35年):「世界に挑戦する最高級の腕時計を作る」という理念のもと、グランドセイコーを発売。 1964年(昭和39年):東京オリンピック公式計時。 1969年(昭和44年):世界初のアナログクォーツウォッチ アストロン 35SQ[1](諏訪精工舎製)を発売。 1970年(昭和45年):工場精工舎を分離し、株式会社精工舎を設立。 1972年(昭和47年):札幌オリンピック公式計時担当。 1988年(昭和63年):休眠していたグランドセイコーブランドをクオーツ時計で復活させた。 1992年(平成4年):バルセロナオリンピック公式計時担当。 1994年(平成6年):リレハンメルオリンピック公式計時担当。 1997年(平成9年):社名をセイコー株式会社とする。 1998年(平成10年):長野オリンピック公式計時担当。 1998年(平成10年):機械式腕時計でグランドセイコーの製造を再開。 2001年(平成13年):セイコーウオッチ株式会社を設立し、ウオッチ事業を分社。 2002年(平成14年):ソルトレイクシティオリンピック公式計時担当。 2007年(平成19年):社名をセイコーホールディングス株式会社(英文:Seiko Holdings Corporation)に変更。 2009年(平成21年):セイコーインスツルを完全子会社化。 Skyliner/スカイライナー スカイライナーについて 『スカイライナー』は、高級品として販売された『ライナー』の普及版とし、発売されたモデルです。 薄型機の特徴はそのまま生かされ、ムーブメントを簡素化することで、コストを抑え普及されていきました。 スカイライナーは、21石ムーブメント(402/6220B/6220C/6220D)を採用し流通しており、三番受けが独特な形状に変更されており、ガンギとアンクル爪の噛み合いがみえ、機械を楽しめるとマニアの間では、言われています。 ケースは、非防水と3気圧防水との2種類販売されていました。ムーブメントは、『クラウン』に比べ、小柄に造られていますが、当時の流行が大柄ケースであったため、直径36mm程の腕時計が多く生産されていました。 【クラウン】の機種バリエーション スカイライナー(21石):1961年~1968年頃まで スカイライナー カレンダー(21石):1963年~1968年頃まで 61スカイライナー(21石)/後継機:1968年~1972年頃まで ※生産終了は、推定となります 商品説明 1963年1月に精工舎諏訪工場により生産されたと思われるスカイライナー ケース、文字盤、ムーブメント共に綺麗な商品ですが、文字盤の2時位置の文字盤のシミ、全体的な劣化がございます。 裏ブタの刻印には、薄っすらと防水のマーク(タツノオトシゴ)や、モデルナンバーなどが確認出来ます。 60年も経過し、今もなお正確に時を刻む品質には、驚くばかり、、、パーツそれぞれの質の高さがなければ、間違いなく、すでに止まっていると私は思います。 2025年5月にオーバーホールを行っておりますので、届いてスグにご使用出来ますよ。 タイムグラファーにて測定しており、ムーブメントの状態は、良好です。 ベルトカラーについて ↑↑↑4カラーより、ご選択下さいませ↑↑↑ ハンドメイドレザークラフトの自社工房を持つノウハウや、知識を詰め込み、大手ベルト製造企業へ生産を委託したレザーベルト。 構造から、縫製技術はもちろん、使用する革のグレードについても見極め製造した本格派の腕時計用ベルトです。 歴史あるレザー産業の品質を保持する為につくられた組合『THE CONSORTIUM』に所属したイタリア屈指のタンナーでなめされた高品質なフルベジタブルタンニンなめしのレザー"MPG製"を使用しています。 シッカリとオイルを含んだオイルレザーは、しっとりとなめらかな質感で、柔らかく付けごこち抜群です! 革の密度の状態により、色味、表情が変わるのが特徴で、ヴィンテージ感あるおしゃれなメンズ用ベルトです。 詳しくは、ベルトの商品ページにて確認 コチラをクリック 仕様詳細 ・製造年:1963年1月 ・キャリバーナンバー(型式):402 ・ムーブメント:手巻き ・石数:21石 ・仕様:中三針 ・ケース素材:ステンレス ・風防:アクリルガラス ・サイズ:直径約36mm(リューズ含まず)×厚み約9mm ・防水性:3気圧防水/アンティーク品のため、非防水とお考え下さい ・OH歴:2025年5月 ・OH歴:2025年5月 ・日差(参考値):平置き1分以内に調整しています(タイムグラファー値) ・クリーニング箇所:ケース(磨き)、文字盤、針、風防(磨き) ・ベルト:MPG製イタリアンレザーベルト ・付属品:携帯用、腕時計ケース ・備考1:長期使用をされる場合、3-5年に一度のオーバーホールが必要となります。 ・備考2:付属品なし、3カ月保証(自然内部故障:ムーブメントのみ対象) ■注意■ アンティーク/ヴィンテージウォッチは、当時の技術水準で製造されており、現在の時計の精度と比較しますと、多少劣る場合もあり、また、機構部の経年劣化により、精度が低下している場合がございます。 その為、1日最悪±3分前後の誤差(日差)はご了承、ご理解下さいませ。
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33,500円
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【中古品/美品】【OH済み】CITIZEN/シチズン HOMER/ホーマーデイト 21石 機械式 手巻き時計 1976年製造 動作確認済み ケースクリーニング/風防磨き アンティークウォッチ 中三針 イタリアンレザーベルト付き メンズウィッチ 腕時計
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CITIZEN ■CITIZEN機械式時計の歴史 1918年(大正7年)、山崎亀吉によって尚工舎時計研究所として創業。1924年(大正13年)に懐中時計「CITIZEN」を発売し、これが「シチズン」ブランドの発端となった。 1930年(昭和5年)5月28日には会社組織として「シチズン時計株式会社」が誕生する。 大戦の影響により、社名変更を余儀なくされるが、戦後、セイコーに次ぐ国内第二の時計メーカーとして成長し、1948年(昭和23年)に再び社名を「シチズン時計株式会社」とした。 1930年、懐中時計を発表し、その後、時代の主流となる腕時計の生産へ移行し、正解最高峰のムーブメントを生産するまでに発展を遂げて行きます。耐震性、防水性に始まり、時代、最先端の機能を搭載し、斬新かつ、高性能の腕時計を造り続けています。 2000年以降、社名変更、吸収合併を行い現『シチズン時計株式会社』として、時計業界をリードする世界敵企業とし注目を集めている。 ■沿革 1918年(大正7年) 山崎亀吉氏、東京府下・上戸塚に尚工舎時計研究所を設立 1930年(昭和5年)5月28日 シチズン時計株式会社創立 1930年(昭和5年)5月 懐中時計第一号完成 1956年(昭和31年)4月 国産初の耐震装置付き時計「パラショック」 1959年(昭和34年)6月 国産初の完全防水時計「パラウォーター」 1966年(昭和41年)3月 国産初の電子時計「エックスエイト(X-8)」 1975年(昭和50年)4月 世界初の年差±3秒以内の高精度クオーツウォッチ「クリストロン メガ」 1976年(昭和51年)9月 世界初のアナログ式太陽電池時計「クリストロン ソーラーセル」 1978年(昭和53年)5月 世界初のムーブメントの厚さが1mm以下の超薄型クオーツ(水晶)式腕時計「エクシード ゴールド」 1985年(昭和60年)12月 世界初のエレクトロニクス水深計搭載「アクアランド」 1989年(平成元年)6月 世界初のクオーツ200年カレンダー搭載の腕時計「アバロン スーパーカレンダー」 1993年(平成5年)5月 世界初の多局受信型電波時計「電波時計」 1997年(平成9年)6月 世界初の年差ソーラーパワー時計「エクシード ユーロス エコ・ドライブ」 2011年(平成23年)6月 世界初の「サテライトシステム」搭載アナログ式エコ・ドライブ衛星電波時計「エコ・ドライブ サテライトウェーブ」 ホーマーデイト ホーマーについて 普及機として、自動組立を想定して設計された最初の機種が、CITIZENの手巻きの傑作と言われる『ホーマー』 そのホーマーにカレンダー機能を搭載した当時、高機能モデルとして人気を博したモデルです 1962年 21石、販売を開始 1963年頃 19石、販売を開始 1964年頃、17石、販売を開始 ※17石ムーブメントは、25系に役目を引き継ぐ1973年頃まで、製造が継続され、長期間製造されたムーブメントです。 商品説明 1976年5月に製造されたと思われる21石のホーマーデイト キャリバーは、1962年に設計を開始された1802を搭載。全体的にとても綺麗な個体です。 美品とさせて頂きます。 1968年頃以降より、文字盤にホーマーの記載が無くなり、見た目では、ホーマーと確認出来ないモデルなどもございます。 ホーマーのムーブメント(1802)を使用し、ホーマーの生産が減り、後に製造されたモデルです。 もちろん、ムーブメントは、オーバーホールされ元気よく時を刻んでいます。 当時、高機能腕時計と謳われ人気を博した『ホーマーデイト』あなたのコレクションに如何ですか? 2024年2月にオーバーホールを行っておりますので、届いてスグにご使用出来ますよ。 ベルトカラーについて ↑↑↑4カラーより、ご選択下さいませ↑↑↑ ハンドメイドレザークラフトの自社工房を持つノウハウや、知識を詰め込み、大手ベルト製造企業へ生産を委託したレザーベルト。 構造から、縫製技術はもちろん、使用する革のグレードについても見極め製造した本格派の腕時計用ベルトです。 歴史あるレザー産業の品質を保持する為につくられた組合『THE CONSORTIUM』に所属したイタリア屈指のタンナーでなめされた高品質なフルベジタブルタンニンなめしのレザー"MPG製"を使用しています。 シッカリとオイルを含んだオイルレザーは、しっとりとなめらかな質感で、柔らかく付けごこち抜群です! 革の密度の状態により、色味、表情が変わるのが特徴で、ヴィンテージ感あるおしゃれなメンズ用ベルトです。 詳しくは、ベルトの商品ページにて確認 コチラをクリック 仕様詳細 ・製造年:1976年5月 ・キャリバーナンバー(型式):1802 ・ムーブメント:手巻き ・石数:21石 ・仕様:直接中三針/デイト表示 ・ケース素材:ステンレス ・風防:プラスチック ・サイズ:直径約34mm(リューズ含まず)×厚み約10mm ・防水性:非防水 ・OH歴:2024年5月 ・日差(参考値):平置き1分以内に調整しています(タイムグラファー値) ・クリーニング箇所:ケース(磨き)、文字盤、針、風防(磨き) ・ベルト:MPG製イタリアンレザーベルト ・付属品:携帯用、腕時計ケース ・備考1:長期使用をされる場合、3-5年に一度のオーバーホールが必要となります。 ・備考2:付属品なし、3カ月保証(自然内部故障:ムーブメントのみ対象) ■注意■ アンティーク/ヴィンテージウォッチは、当時の技術水準で製造されており、現在の時計の精度と比較しますと、多少劣る場合もあり、また、機構部の経年劣化により、精度が低下している場合がございます。 その為、1日最悪±3分前後の誤差(日差)はご了承、ご理解下さいませ。
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33,000円
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【中古品】【OH済み】SEIKO/セイコー Crown/クラウン 15002 19石 Cal.560キャリバー 機械式 手巻き時計 精工舎諏訪工場 1960年 11月製造品 動作確認済み クリーニング/ケース磨き/風防交換済み アンティークウォッチ 中三針 イタリアンレザーベルト付き
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SEIKO ■SEIKOの機械式時計の歴史 日本初の腕時計、世界初のクオーツウオッチを製品化し、オリンピックなどの世界大会などで公式スポンサー、オフィシャルタイマーとして、数度参加するなど、日本が誇る腕時計メーカー。 1900年初頭、日本では、懐中時計が主流の中、1913年遂に、日本初の国産腕時計『ローレル』を完成させる。 1923年、関東大震災により社屋や工場は全焼。新たなスタートをきるべく、翌年の12月に腕時計の販売が再開します。その時計には「精巧な時計を作る」という精工舎創業時の原点に立ち返るという想いを込めて、初めて『セイコー』ブランドが冠されました。 1929年、国産時計として高い性能が認められ、鉄道時計に指定された懐中時計『SEIKOSHA』を製造され、日本中の鉄道の機関士たちに利用されることになる。 1950年、SEIKOブランドとして日の目があたることになる『スーパー』を製造販売し、以降、名機と言われることになる『クラウン』、『クロノス』など、多くの機械式腕時計を生み出し、現在では、最新鋭のテクノロジーを集約させ、高品質な機械式腕時計が生産されている。 ■沿革 1881年(明治14年):服部金太郎が服部時計店を創業する。 1985年(明治18年):輸入懐中時計をベースに試作を重ね日本初の懐中時計を完成差せる。 1917年(大正6年):会社組織に改め資本金500万円の株式会社服部時計店 1937年(昭和12年):工場精工舎のウオッチ部門が分離独立し、株式会社第二精工舎(現在のセイコーインスツル株式会社)となる。 1949年(昭和24年):東京証券取引所上場。 1959年(昭和34年):株式会社第二精工舎の諏訪工場が分離独立し、株式会社諏訪精工舎(現在のセイコーエプソン株式会社)となる。 1960年(昭和35年):「世界に挑戦する最高級の腕時計を作る」という理念のもと、グランドセイコーを発売。 1964年(昭和39年):東京オリンピック公式計時。 1969年(昭和44年):世界初のアナログクォーツウォッチ アストロン 35SQ[1](諏訪精工舎製)を発売。 1970年(昭和45年):工場精工舎を分離し、株式会社精工舎を設立。 1972年(昭和47年):札幌オリンピック公式計時担当。 1988年(昭和63年):休眠していたグランドセイコーブランドをクオーツ時計で復活させた。 1992年(平成4年):バルセロナオリンピック公式計時担当。 1994年(平成6年):リレハンメルオリンピック公式計時担当。 1997年(平成9年):社名をセイコー株式会社とする。 1998年(平成10年):長野オリンピック公式計時担当。 1998年(平成10年):機械式腕時計でグランドセイコーの製造を再開。 2001年(平成13年):セイコーウオッチ株式会社を設立し、ウオッチ事業を分社。 2002年(平成14年):ソルトレイクシティオリンピック公式計時担当。 2007年(平成19年):社名をセイコーホールディングス株式会社(英文:Seiko Holdings Corporation)に変更。 2009年(平成21年):セイコーインスツルを完全子会社化。 CROWN/クラウン クロノスについて セイコーを代表する名機【CROWN】 当時、セイコーの時計が世界水準に達したと認められ注目された時計です。1959年に諏訪精工舎で製造開始され1968年頃まで製造が続けられていました。従来の精度をはるかに凌ぐ、戦後の国産腕時計を代表する"驚異の時計"と世界を驚かせた『マーベル』のムーブメントが基礎とし、より充実させた内容は、当時、完成の域にたっしていたと言われる程でした。 19石、21石の2種類が大半を締め、特に21石560ムーブメントが多く生産されていました。 また、後のグランドセイコーのベースとなった時計としても有名な腕時計です。 【クラウン】の機種バリエーション クラウン(19石、21石):1959年~1966年頃まで クラウンセルフデータ(21石):1961年~ クラウンスペシャル(23石):1961年~1964年頃まで ※生産終了は、推定となります 商品説明 1960年11月に精工舎諏訪工場により生産されたSEIKOを代表する腕時計、クラウン 文字盤に汚れ、ヤレ感がございますが、ケース、ケースバックなどには、大きな傷もなく、綺麗なお品です。 2025年3月にオーバーホールを行っておりますので、届いてスグにご使用出来ますよ。 タイムグラファーにて測定しており、ムーブメントの状態は、良好です。 ベルトカラーについて ↑↑↑4カラーより、ご選択下さいませ↑↑↑ ハンドメイドレザークラフトの自社工房を持つノウハウや、知識を詰め込み、大手ベルト製造企業へ生産を委託したレザーベルト。 構造から、縫製技術はもちろん、使用する革のグレードについても見極め製造した本格派の腕時計用ベルトです。 歴史あるレザー産業の品質を保持する為につくられた組合『THE CONSORTIUM』に所属したイタリア屈指のタンナーでなめされた高品質なフルベジタブルタンニンなめしのレザー"MPG製"を使用しています。 シッカリとオイルを含んだオイルレザーは、しっとりとなめらかな質感で、柔らかく付けごこち抜群です! 革の密度の状態により、色味、表情が変わるのが特徴で、ヴィンテージ感あるおしゃれなメンズ用ベルトです。 詳しくは、ベルトの商品ページにて確認 コチラをクリック 仕様詳細 ・製造年:1960年11月 ・キャリバーナンバー(型式):560 ・ムーブメント:手巻き ・石数:19石 ・仕様:中三針 ・ケース素材:金メッキケース/裏蓋金張り ・風防:アクリルガラス ・サイズ:直径約35mm(リューズ含まず)×厚み約10mm ・防水性:非防水 ・OH歴:2025年3月 ・日差(参考値):平置き1分以内に調整しています(タイムグラファー値) ・クリーニング箇所:ケース(磨き)、文字盤、針、風防(新品交換) ・ベルト:MPG製イタリアンレザーベルト ・付属品:携帯用、腕時計ケース ・備考1:長期使用をされる場合、3-5年に一度のオーバーホールが必要となります。 ・備考2:付属品なし、3カ月保証(自然内部故障:ムーブメントのみ対象) ■注意■ アンティーク/ヴィンテージウォッチは、当時の技術水準で製造されており、現在の時計の精度と比較しますと、多少劣る場合もあり、また、機構部の経年劣化により、精度が低下している場合がございます。 その為、1日最悪±3分前後の誤差(日差)はご了承、ご理解下さいませ。
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33,000円
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【中古品】【OH済み】SEIKO/セイコー Crown/クラウン ゴールド 14036 19石 Cal.560キャリバー 機械式 手巻き時計 精工舎諏訪工場 1959年 7月製造品 動作確認済み クリーニング アンティークウォッチ 中三針 イタリアンレザーベルト付き 腕時計
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SEIKO ■SEIKOの機械式時計の歴史 日本初の腕時計、世界初のクオーツウオッチを製品化し、オリンピックなどの世界大会などで公式スポンサー、オフィシャルタイマーとして、数度参加するなど、日本が誇る腕時計メーカー。 1900年初頭、日本では、懐中時計が主流の中、1913年遂に、日本初の国産腕時計『ローレル』を完成させる。 1923年、関東大震災により社屋や工場は全焼。新たなスタートをきるべく、翌年の12月に腕時計の販売が再開します。その時計には「精巧な時計を作る」という精工舎創業時の原点に立ち返るという想いを込めて、初めて『セイコー』ブランドが冠されました。 1929年、国産時計として高い性能が認められ、鉄道時計に指定された懐中時計『SEIKOSHA』を製造され、日本中の鉄道の機関士たちに利用されることになる。 1950年、SEIKOブランドとして日の目があたることになる『スーパー』を製造販売し、以降、名機と言われることになる『クラウン』、『クロノス』など、多くの機械式腕時計を生み出し、現在では、最新鋭のテクノロジーを集約させ、高品質な機械式腕時計が生産されている。 ■沿革 1881年(明治14年):服部金太郎が服部時計店を創業する。 1985年(明治18年):輸入懐中時計をベースに試作を重ね日本初の懐中時計を完成差せる。 1917年(大正6年):会社組織に改め資本金500万円の株式会社服部時計店 1937年(昭和12年):工場精工舎のウオッチ部門が分離独立し、株式会社第二精工舎(現在のセイコーインスツル株式会社)となる。 1949年(昭和24年):東京証券取引所上場。 1959年(昭和34年):株式会社第二精工舎の諏訪工場が分離独立し、株式会社諏訪精工舎(現在のセイコーエプソン株式会社)となる。 1960年(昭和35年):「世界に挑戦する最高級の腕時計を作る」という理念のもと、グランドセイコーを発売。 1964年(昭和39年):東京オリンピック公式計時。 1969年(昭和44年):世界初のアナログクォーツウォッチ アストロン 35SQ[1](諏訪精工舎製)を発売。 1970年(昭和45年):工場精工舎を分離し、株式会社精工舎を設立。 1972年(昭和47年):札幌オリンピック公式計時担当。 1988年(昭和63年):休眠していたグランドセイコーブランドをクオーツ時計で復活させた。 1992年(平成4年):バルセロナオリンピック公式計時担当。 1994年(平成6年):リレハンメルオリンピック公式計時担当。 1997年(平成9年):社名をセイコー株式会社とする。 1998年(平成10年):長野オリンピック公式計時担当。 1998年(平成10年):機械式腕時計でグランドセイコーの製造を再開。 2001年(平成13年):セイコーウオッチ株式会社を設立し、ウオッチ事業を分社。 2002年(平成14年):ソルトレイクシティオリンピック公式計時担当。 2007年(平成19年):社名をセイコーホールディングス株式会社(英文:Seiko Holdings Corporation)に変更。 2009年(平成21年):セイコーインスツルを完全子会社化。 CROWN/クラウン クラウンについて セイコーを代表する名機【CROWN】 当時、セイコーの時計が世界水準に達したと認められ注目された時計です。1959年に諏訪精工舎で製造開始され1968年頃まで製造が続けられていました。従来の精度をはるかに凌ぐ、戦後の国産腕時計を代表する"驚異の時計"と世界を驚かせた『マーベル』のムーブメントが基礎とし、より充実させた内容は、当時、完成の域にたっしていたと言われる程でした。 19石、21石の2種類が大半を締め、特に21石560ムーブメントが多く生産されていました。 また、後のグランドセイコーのベースとなった時計としても有名な腕時計です。 【クラウン】の機種バリエーション クラウン(19石、21石):1959年~1966年頃まで クラウンセルフデータ(21石):1961年~ クラウンスペシャル(23石):1961年~1964年頃まで ※生産終了は、推定となります 商品説明 1959年12月に精工舎諏訪工場により生産されたSEIKOを代表する腕時計、クラウン ゴールドメッキでコートされた発売同年に製造された初期型の個体です。 ケース、メッキ剥離も少なく綺麗ですが、文字盤に汚れ、劣化がございます。 もちろんムーブメントも元気よく時を刻んでおります! 2025年2月にオーバーホールを行っておりますので、届いてスグにご使用出来ますよ。 ベルトカラーについて ↑↑↑4カラーより、ご選択下さいませ↑↑↑ ハンドメイドレザークラフトの自社工房を持つノウハウや、知識を詰め込み、大手ベルト製造企業へ生産を委託したレザーベルト。 構造から、縫製技術はもちろん、使用する革のグレードについても見極め製造した本格派の腕時計用ベルトです。 歴史あるレザー産業の品質を保持する為につくられた組合『THE CONSORTIUM』に所属したイタリア屈指のタンナーでなめされた高品質なフルベジタブルタンニンなめしのレザー"MPG製"を使用しています。 シッカリとオイルを含んだオイルレザーは、しっとりとなめらかな質感で、柔らかく付けごこち抜群です! 革の密度の状態により、色味、表情が変わるのが特徴で、ヴィンテージ感あるおしゃれなメンズ用ベルトです。 詳しくは、ベルトの商品ページにて確認 コチラをクリック 仕様詳細 ・製造年:1959年7月 ・キャリバーナンバー(型式):560 ・ムーブメント:手巻き ・石数:19石 ・仕様:中三針 ・ケース素材:ブラス/ゴールドメッキ ・風防:アクリルガラス ・サイズ:直径約35mm(リューズ含まず)×厚み約10mm ・防水性:非防水 ・OH歴:2023年8月 ・日差(参考値):平置き1分以内に調整しています(タイムグラファー値) ・クリーニング箇所:ケース(磨き)、文字盤、針、風防(新品交換) ・ベルト:MPG製イタリアンレザーベルト ・付属品:携帯用、腕時計ケース ・備考1:長期使用をされる場合、3-5年に一度のオーバーホールが必要となります。 ・備考2:付属品なし、3カ月保証(自然内部故障:ムーブメントのみ対象) ■注意■ 1. アンティーク/ヴィンテージウォッチは、当時の技術水準で製造されており、現在の時計の精度と比較しますと、多少劣る場合もあり、また、機構部の経年劣化により、精度が低下している場合がございます。 その為、1日最悪±3分前後の誤差(日差)はご了承、ご理解下さいませ。 2. 手巻きの腕時計は、巻き上げ時、巻き止まりまでシッカリと巻き上げますと、ゼンマイ切れの原因となりますので、巻き止まり少し手前で巻き上げを止めて下さい。
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36,000円
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【中古品】【OH済み】SEIKO/セイコー Champion Calendar860/チャンピオン カレンダー860 17石 機械式 手巻き時計 精工舎亀戸工場 1965年 2月製造品 動作確認済み クリーニング/ケース磨き/風防交換済み アンティークウォッチ 中三針 シルバー文字盤イタリアンレザーベルト
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SEIKO ■SEIKOの機械式時計の歴史 日本初の腕時計、世界初のクオーツウオッチを製品化し、オリンピックなどの世界大会などで公式スポンサー、オフィシャルタイマーとして、数度参加するなど、日本が誇る腕時計メーカー。 1900年初頭、日本では、懐中時計が主流の中、1913年遂に、日本初の国産腕時計『ローレル』を完成させる。 1923年、関東大震災により社屋や工場は全焼。新たなスタートをきるべく、翌年の12月に腕時計の販売が再開します。その時計には「精巧な時計を作る」という精工舎創業時の原点に立ち返るという想いを込めて、初めて『セイコー』ブランドが冠されました。 1929年、国産時計として高い性能が認められ、鉄道時計に指定された懐中時計『SEIKOSHA』を製造され、日本中の鉄道の機関士たちに利用されることになる。 1950年、SEIKOブランドとして日の目があたることになる『スーパー』を製造販売し、以降、名機と言われることになる『クラウン』、『クロノス』など、多くの機械式腕時計を生み出し、現在では、最新鋭のテクノロジーを集約させ、高品質な機械式腕時計が生産されている。 ■沿革 1881年(明治14年):服部金太郎が服部時計店を創業する。 1985年(明治18年):輸入懐中時計をベースに試作を重ね日本初の懐中時計を完成差せる。 1917年(大正6年):会社組織に改め資本金500万円の株式会社服部時計店 1937年(昭和12年):工場精工舎のウオッチ部門が分離独立し、株式会社第二精工舎(現在のセイコーインスツル株式会社)となる。 1949年(昭和24年):東京証券取引所上場。 1959年(昭和34年):株式会社第二精工舎の諏訪工場が分離独立し、株式会社諏訪精工舎(現在のセイコーエプソン株式会社)となる。 1960年(昭和35年):「世界に挑戦する最高級の腕時計を作る」という理念のもと、グランドセイコーを発売。 1964年(昭和39年):東京オリンピック公式計時。 1969年(昭和44年):世界初のアナログクォーツウォッチ アストロン 35SQ[1](諏訪精工舎製)を発売。 1970年(昭和45年):工場精工舎を分離し、株式会社精工舎を設立。 1972年(昭和47年):札幌オリンピック公式計時担当。 1988年(昭和63年):休眠していたグランドセイコーブランドをクオーツ時計で復活させた。 1992年(平成4年):バルセロナオリンピック公式計時担当。 1994年(平成6年):リレハンメルオリンピック公式計時担当。 1997年(平成9年):社名をセイコー株式会社とする。 1998年(平成10年):長野オリンピック公式計時担当。 1998年(平成10年):機械式腕時計でグランドセイコーの製造を再開。 2001年(平成13年):セイコーウオッチ株式会社を設立し、ウオッチ事業を分社。 2002年(平成14年):ソルトレイクシティオリンピック公式計時担当。 2007年(平成19年):社名をセイコーホールディングス株式会社(英文:Seiko Holdings Corporation)に変更。 2009年(平成21年):セイコーインスツルを完全子会社化。 Champion/チャンピオン チャンピオンについて 諏訪工場の【マーベル】に遅れること2年、亀戸工場の【クロノス】が完成した。 【マーベル】は、中三針で、精度の高い基本機能がシッカリとした画期的な製品として、旋風を巻き起こすことになりました。 その対抗馬は、【クロノス】です。 結果として、【クロノス】は、【マーベル】を凌駕し、後継機【クラウン】と互角に対抗したことに、品質の高さを確認することが出来る。 その直系の後継機が、1960年に登場した【チャンピオン】です。 ブリッジ式テンプ受けを採用するなど、クロノスの特徴を受け継ぎ、ムーブメントの曲線を減らす事により、機械加工が容易に出来るよう工夫されています。 各部品の表面仕上げも簡素化され、普及品として、品質を保ち、無駄を添き落とすことに徹底し、製品化されました。 【チャンピオン】の機種バリエーション チャンピオン(1960年~1963年頃まで) チャンピオン カレンダー(1962年~1964年頃まで) チャンピオン 850(1963年~1966年頃まで) チャンピオン 860(1963年~1966年頃まで) ※生産終了は、推定となります 商品説明 1965年2月に精工舎亀戸工場により生産されたチャンピオン 裏ブタの『Hino』の刻印より、日野自動車の贈答品をして使用されたことが分かります。 文字盤に経年劣化によるシミがございますが、全体的に綺麗な個体です。 クラウンにも『S』マークが施されたSEIKO製(おそらく純正)のクラウンを装備しており、マニアには、たまらない一品です。 もちろん、ムーブメントも、メンテナンスされ正確に時を刻んでいます。 既にオーバーホールを行っておりますので、届いてスグにご使用出来ますよ。 タイムグラファーにて測定しており、動作は、良好です。 ベルトカラーについて ↑↑↑4カラーより、ご選択下さいませ↑↑↑ ハンドメイドレザークラフトの自社工房を持つノウハウや、知識を詰め込み、大手ベルト製造企業へ生産を委託したレザーベルト。 構造から、縫製技術はもちろん、使用する革のグレードについても見極め製造した本格派の腕時計用ベルトです。 歴史あるレザー産業の品質を保持する為につくられた組合『THE CONSORTIUM』に所属したイタリア屈指のタンナーでなめされた高品質なフルベジタブルタンニンなめしのレザー"MPG製"を使用しています。 シッカリとオイルを含んだオイルレザーは、しっとりとなめらかな質感で、柔らかく付けごこち抜群です! 革の密度の状態により、色味、表情が変わるのが特徴で、ヴィンテージ感あるおしゃれなメンズ用ベルトです。 詳しくは、ベルトの商品ページにて確認 コチラをクリック 仕様詳細 ・製造年:1965年2月 ・キャリバーナンバー(型式):860 ・ムーブメント:手巻き ・石数:17石 ・仕様:中三針 ・カレンダー:デイト ・ケース素材:真鍮ニッケルメッキ ・風防:新品交換 ・サイズ:直径約36mm(リューズ含まず)×厚み約10mm ・防水性:非防水 ・OH歴:2024年3月 ・日差(参考値):平置き1分以内に調整しています(タイムグラファー値) ・クリーニング箇所:ケース(磨き)、文字盤、針、風防(磨き) ・ベルト:MPG製イタリアンレザーベルト ・付属品:携帯用、腕時計ケース ・備考1:長期使用をされる場合、3-5年に一度のオーバーホールが必要となります。 ・備考2:付属品なし、3カ月保証(自然内部故障:ムーブメントのみ対象) ■注意■ アンティーク/ヴィンテージウォッチは、当時の技術水準で製造されており、現在の時計の精度と比較しますと、多少劣る場合もあり、また、機構部の経年劣化により、精度が低下している場合がございます。 その為、1日最悪±3分前後の誤差(日差)はご了承、ご理解下さいませ。
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37,500円
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【中古品/レア】【OH済み】SEIKO/セイコー Skayliner/スカイライナー skl6222-9000 21石 Cal.6222A キャリバー 機械式 手巻き時計 精工舎諏訪工場 1966年 6月製造 動作確認済み クリーニング/ケース/風防磨き済み アンティークウォッチ 中三針 イタリアンレザーベルト付き
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SEIKO ■SEIKOの機械式時計の歴史 日本初の腕時計、世界初のクオーツウオッチを製品化し、オリンピックなどの世界大会などで公式スポンサー、オフィシャルタイマーとして、数度参加するなど、日本が誇る腕時計メーカー。 1900年初頭、日本では、懐中時計が主流の中、1913年遂に、日本初の国産腕時計『ローレル』を完成させる。 1923年、関東大震災により社屋や工場は全焼。新たなスタートをきるべく、翌年の12月に腕時計の販売が再開します。その時計には「精巧な時計を作る」という精工舎創業時の原点に立ち返るという想いを込めて、初めて『セイコー』ブランドが冠されました。 1929年、国産時計として高い性能が認められ、鉄道時計に指定された懐中時計『SEIKOSHA』を製造され、日本中の鉄道の機関士たちに利用されることになる。 1950年、SEIKOブランドとして日の目があたることになる『スーパー』を製造販売し、以降、名機と言われることになる『クラウン』、『クロノス』など、多くの機械式腕時計を生み出し、現在では、最新鋭のテクノロジーを集約させ、高品質な機械式腕時計が生産されている。 ■沿革 1881年(明治14年):服部金太郎が服部時計店を創業する。 1985年(明治18年):輸入懐中時計をベースに試作を重ね日本初の懐中時計を完成差せる。 1917年(大正6年):会社組織に改め資本金500万円の株式会社服部時計店 1937年(昭和12年):工場精工舎のウオッチ部門が分離独立し、株式会社第二精工舎(現在のセイコーインスツル株式会社)となる。 1949年(昭和24年):東京証券取引所上場。 1959年(昭和34年):株式会社第二精工舎の諏訪工場が分離独立し、株式会社諏訪精工舎(現在のセイコーエプソン株式会社)となる。 1960年(昭和35年):「世界に挑戦する最高級の腕時計を作る」という理念のもと、グランドセイコーを発売。 1964年(昭和39年):東京オリンピック公式計時。 1969年(昭和44年):世界初のアナログクォーツウォッチ アストロン 35SQ[1](諏訪精工舎製)を発売。 1970年(昭和45年):工場精工舎を分離し、株式会社精工舎を設立。 1972年(昭和47年):札幌オリンピック公式計時担当。 1988年(昭和63年):休眠していたグランドセイコーブランドをクオーツ時計で復活させた。 1992年(平成4年):バルセロナオリンピック公式計時担当。 1994年(平成6年):リレハンメルオリンピック公式計時担当。 1997年(平成9年):社名をセイコー株式会社とする。 1998年(平成10年):長野オリンピック公式計時担当。 1998年(平成10年):機械式腕時計でグランドセイコーの製造を再開。 2001年(平成13年):セイコーウオッチ株式会社を設立し、ウオッチ事業を分社。 2002年(平成14年):ソルトレイクシティオリンピック公式計時担当。 2007年(平成19年):社名をセイコーホールディングス株式会社(英文:Seiko Holdings Corporation)に変更。 2009年(平成21年):セイコーインスツルを完全子会社化。 Skyliner/スカイライナー スカイライナーについて 『スカイライナー』は、高級品として販売された『ライナー』の普及版とし、発売されたモデルです。 薄型機の特徴はそのまま生かされ、ムーブメントを簡素化することで、コストを抑え普及されていきました。 スカイライナーは、21石ムーブメント(402/6220B/6220C/6220D)を採用し流通しており、三番受けが独特な形状に変更されており、ガンギとアンクル爪の噛み合いがみえ、機械を楽しめるとマニアの間では、言われています。 ケースは、非防水と3気圧防水との2種類販売されていました。ムーブメントは、『クラウン』に比べ、小柄に造られていますが、当時の流行が大柄ケースであったため、直径36mm程の腕時計が多く生産されていました。 【クラウン】の機種バリエーション スカイライナー(21石):1961年~1968年頃まで スカイライナー カレンダー(21石):1963年~1968年頃まで 61スカイライナー(21石)/後継機:1968年~1972年頃まで ※生産終了は、推定となります 商品説明 1966年6月に精工舎諏訪工場により生産されたと思われるスカイライナー ちょうど、SEIKOの製品が成熟し始める頃のキャリバー(6222A)を採用しています。ケース、文字盤、ムーブメント共に綺麗な商品です。風防に取り切れない傷、劣化がございます。 裏ブタの刻印には、防水のマーク(タツノオトシゴ)や、モデルナンバーなどが確認出来ます。 なにより、『6222-9000』モデルは、生産数が、比較的少ないレアなアイテムです。 60年近くも経過し、今もなお正確に時を刻む品質には、驚くばかり、、、パーツそれぞれの質の高さがなければ、間違いなく、すでに止まっていると私は思います。 2025年5月にオーバーホールを行っておりますので、届いてスグにご使用出来ますよ。 タイムグラファーにて測定しており、ムーブメントの状態は、良好です。 ベルトカラーについて ↑↑↑4カラーより、ご選択下さいませ↑↑↑ ハンドメイドレザークラフトの自社工房を持つノウハウや、知識を詰め込み、大手ベルト製造企業へ生産を委託したレザーベルト。 構造から、縫製技術はもちろん、使用する革のグレードについても見極め製造した本格派の腕時計用ベルトです。 歴史あるレザー産業の品質を保持する為につくられた組合『THE CONSORTIUM』に所属したイタリア屈指のタンナーでなめされた高品質なフルベジタブルタンニンなめしのレザー"MPG製"を使用しています。 シッカリとオイルを含んだオイルレザーは、しっとりとなめらかな質感で、柔らかく付けごこち抜群です! 革の密度の状態により、色味、表情が変わるのが特徴で、ヴィンテージ感あるおしゃれなメンズ用ベルトです。 詳しくは、ベルトの商品ページにて確認 コチラをクリック 仕様詳細 ・製造年:1966年6月 ・キャリバーナンバー(型式):6222A ・ムーブメント:手巻き ・石数:21石 ・仕様:中三針 ・カレンダー:デイト表示 ・ケース素材:ステンレス ・風防:アクリルガラス ・サイズ:直径約35mm(リューズ含まず)×厚み約10mm ・防水性:3気圧防水/アンティーク品のため、非防水とお考え下さい ・OH歴:2025年5月 ・日差(参考値):平置き1分以内に調整しています(タイムグラファー値) ・クリーニング箇所:ケース(磨き)、文字盤、針、風防(磨き) ・ベルト:MPG製イタリアンレザーベルト ・付属品:携帯用、腕時計ケース ・備考1:長期使用をされる場合、3-5年に一度のオーバーホールが必要となります。 ・備考2:付属品なし、3カ月保証(自然内部故障:ムーブメントのみ対象) ■注意■ 1. アンティーク/ヴィンテージウォッチは、当時の技術水準で製造されており、現在の時計の精度と比較しますと、多少劣る場合もあり、また、機構部の経年劣化により、精度が低下している場合がございます。 その為、1日最悪±3分前後の誤差(日差)はご了承、ご理解下さいませ。 2. 手巻きの腕時計は、巻き上げ時、巻き止まりまでシッカリと巻き上げますと、ゼンマイ切れの原因となりますので、巻き止まり少し手前で巻き上げを止めて下さい。
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37,500円
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【中古品】【OH済み】SEIKO/セイコー Crown/クラウン cr15013ed 21石 Cal.560キャリバー 機械式 手巻き時計 精工舎諏訪工場 1962年 2月製造品 動作確認済み クリーニング、ケース磨き/風防新品交換 アンティークウォッチ 中三針 イタリアンレザーベルト付き 腕時計
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SEIKO ■SEIKOの機械式時計の歴史 日本初の腕時計、世界初のクオーツウオッチを製品化し、オリンピックなどの世界大会などで公式スポンサー、オフィシャルタイマーとして、数度参加するなど、日本が誇る腕時計メーカー。 1900年初頭、日本では、懐中時計が主流の中、1913年遂に、日本初の国産腕時計『ローレル』を完成させる。 1923年、関東大震災により社屋や工場は全焼。新たなスタートをきるべく、翌年の12月に腕時計の販売が再開します。その時計には「精巧な時計を作る」という精工舎創業時の原点に立ち返るという想いを込めて、初めて『セイコー』ブランドが冠されました。 1929年、国産時計として高い性能が認められ、鉄道時計に指定された懐中時計『SEIKOSHA』を製造され、日本中の鉄道の機関士たちに利用されることになる。 1950年、SEIKOブランドとして日の目があたることになる『スーパー』を製造販売し、以降、名機と言われることになる『クラウン』、『クロノス』など、多くの機械式腕時計を生み出し、現在では、最新鋭のテクノロジーを集約させ、高品質な機械式腕時計が生産されている。 ■沿革 1881年(明治14年):服部金太郎が服部時計店を創業する。 1985年(明治18年):輸入懐中時計をベースに試作を重ね日本初の懐中時計を完成差せる。 1917年(大正6年):会社組織に改め資本金500万円の株式会社服部時計店 1937年(昭和12年):工場精工舎のウオッチ部門が分離独立し、株式会社第二精工舎(現在のセイコーインスツル株式会社)となる。 1949年(昭和24年):東京証券取引所上場。 1959年(昭和34年):株式会社第二精工舎の諏訪工場が分離独立し、株式会社諏訪精工舎(現在のセイコーエプソン株式会社)となる。 1960年(昭和35年):「世界に挑戦する最高級の腕時計を作る」という理念のもと、グランドセイコーを発売。 1964年(昭和39年):東京オリンピック公式計時。 1969年(昭和44年):世界初のアナログクォーツウォッチ アストロン 35SQ[1](諏訪精工舎製)を発売。 1970年(昭和45年):工場精工舎を分離し、株式会社精工舎を設立。 1972年(昭和47年):札幌オリンピック公式計時担当。 1988年(昭和63年):休眠していたグランドセイコーブランドをクオーツ時計で復活させた。 1992年(平成4年):バルセロナオリンピック公式計時担当。 1994年(平成6年):リレハンメルオリンピック公式計時担当。 1997年(平成9年):社名をセイコー株式会社とする。 1998年(平成10年):長野オリンピック公式計時担当。 1998年(平成10年):機械式腕時計でグランドセイコーの製造を再開。 2001年(平成13年):セイコーウオッチ株式会社を設立し、ウオッチ事業を分社。 2002年(平成14年):ソルトレイクシティオリンピック公式計時担当。 2007年(平成19年):社名をセイコーホールディングス株式会社(英文:Seiko Holdings Corporation)に変更。 2009年(平成21年):セイコーインスツルを完全子会社化。 CROWN/クラウン クラウンについて セイコーを代表する名機【CROWN】 当時、セイコーの時計が世界水準に達したと認められ注目された時計です。1959年に諏訪精工舎で製造開始され1968年頃まで製造が続けられていました。従来の精度をはるかに凌ぐ、戦後の国産腕時計を代表する"驚異の時計"と世界を驚かせた『マーベル』のムーブメントが基礎とし、より充実させた内容は、当時、完成の域にたっしていたと言われる程でした。 19石、21石の2種類が大半を締め、特に21石560ムーブメントが多く生産されていました。 また、後のグランドセイコーのベースとなった時計としても有名な腕時計です。 【クラウン】の機種バリエーション クラウン(19石、21石):1959年~1966年頃まで クラウンセルフデータ(21石):1961年~ クラウンスペシャル(23石):1961年~1964年頃まで ※生産終了は、推定となります 商品説明 1962年2月に精工舎諏訪工場により生産されたSEIKOを代表する腕時計、クラウン 人気のシルバーケースにシルバー文字盤、21石モデル。 文字盤はオーソドックスなデザインですが、クラウンとしての個体は、多くないデザインです。 文字盤に若干の汚れ、劣化がございますが、全体的に綺麗な個体です。風防を新品に交換しておりますので、ピカピカに! もちろんムーブメントも元気よく時を刻んでおります! 2023年1月にオーバーホールを行っておりますので、届いてスグにご使用出来ますよ。 ベルトカラーについて ↑↑↑4カラーより、ご選択下さいませ↑↑↑ ハンドメイドレザークラフトの自社工房を持つノウハウや、知識を詰め込み、大手ベルト製造企業へ生産を委託したレザーベルト。 構造から、縫製技術はもちろん、使用する革のグレードについても見極め製造した本格派の腕時計用ベルトです。 歴史あるレザー産業の品質を保持する為につくられた組合『THE CONSORTIUM』に所属したイタリア屈指のタンナーでなめされた高品質なフルベジタブルタンニンなめしのレザー"MPG製"を使用しています。 シッカリとオイルを含んだオイルレザーは、しっとりとなめらかな質感で、柔らかく付けごこち抜群です! 革の密度の状態により、色味、表情が変わるのが特徴で、ヴィンテージ感あるおしゃれなメンズ用ベルトです。 詳しくは、ベルトの商品ページにて確認 コチラをクリック 仕様詳細 ・製造年:1962年2月 ・キャリバーナンバー(型式):560 ・ムーブメント:手巻き ・石数:21石 ・仕様:中三針 ・ケース素材:ステンレス ・風防:アクリルガラス ・サイズ:直径約36mm(リューズ含まず)×厚み約10mm ・防水性:非防水 ・OH歴:2023年1月 ・日差(参考値):平置き1分以内に調整しています(タイムグラファー値) ・クリーニング箇所:ケース(磨き)、文字盤、針、風防(新品交換) ・ベルト:MPG製イタリアンレザーベルト ・付属品:携帯用、腕時計ケース ・備考1:長期使用をされる場合、3-5年に一度のオーバーホールが必要となります。 ・備考2:付属品なし、3カ月保証(自然内部故障:ムーブメントのみ対象) ■注意■ アンティーク/ヴィンテージウォッチは、当時の技術水準で製造されており、現在の時計の精度と比較しますと、多少劣る場合もあり、また、機構部の経年劣化により、精度が低下している場合がございます。 その為、1日最悪±3分前後の誤差(日差)はご了承、ご理解下さいませ。
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34,000円
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【中古品】【OH済み】SEIKO/セイコー 5ACTUS/5アクタス 23石 Cal.6106C キャリバー 機械式 自動巻き腕時計 精工舎諏訪工場/SS 1970年 1月製造品 動作確認済み 交換クリーニング/ケース磨き/風防交換 クリーニング アンティークウォッチ 中三針 イタリアンレザーベルト付き
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SEIKO ■SEIKOの機械式時計の歴史 日本初の腕時計、世界初のクオーツウオッチを製品化し、オリンピックなどの世界大会などで公式スポンサー、オフィシャルタイマーとして、数度参加するなど、日本が誇る腕時計メーカー。 1900年初頭、日本では、懐中時計が主流の中、1913年遂に、日本初の国産腕時計『ローレル』を完成させる。 1923年、関東大震災により社屋や工場は全焼。新たなスタートをきるべく、翌年の12月に腕時計の販売が再開します。その時計には「精巧な時計を作る」という精工舎創業時の原点に立ち返るという想いを込めて、初めて『セイコー』ブランドが冠されました。 1929年、国産時計として高い性能が認められ、鉄道時計に指定された懐中時計『SEIKOSHA』を製造され、日本中の鉄道の機関士たちに利用されることになる。 1950年、SEIKOブランドとして日の目があたることになる『スーパー』を製造販売し、以降、名機と言われることになる『クラウン』、『クロノス』など、多くの機械式腕時計を生み出し、現在では、最新鋭のテクノロジーを集約させ、高品質な機械式腕時計が生産されている。 5SCTUS/5アクタス アクタスについて 「ACTUS」とはラテン語で行為とかアクションという意味で、大衆の若者向けに1969年に『5アクタス』として販売が開始されました。 後に1976年10月、実用普及品としてのシリーズを明確にするため、名称を『アクタス』へ変更することが発表されました。 大きく分け、諏訪工場で生産された61系ムーブメント搭載モデルと、亀戸工場で生産された70系ムーブメント搭載があります。 共に、若者向けで、当時の最先端のファッションを取り入れ、爆発的な人気を誇りました。 そして、この61系ムーブメントの技術は、現在の主力ムーブメント『7S系』へと受け継がれています。 機械式腕時計が一番輝いていた時代に生産されたこのシリーズ。 品質、デザイン共に成熟し、かつて世界中で語られた『Made In Japan』、この言葉が意味する製品こそが、まさにこのモデルと言えるでしょう。 【5/アクタス】の機種バリエーション 5アクタス:1969年~1977年頃まで アクタス:1976年~1980年頃まで ※生産終了は、推定となります 商品説明 1970年1月に精工舎諏訪工場により生産された61系ムーブメント搭載の『5アクタス』 文字盤に若干のヤケ(ヤレ感)がございますが、全体的に綺麗な個体で、自社にてムーブメントをオーバーホールしており、元気に時を刻んでいます。 風防は、側面部の厚み、ベベルカットの角度、内側、外側のRサイズまで、コダワリ、内側には、ARクリアコーティング(反射防止コート)を施した現代の技術により再現したオリジナルクリスタルに交換しています。 丸みのある大柄なケースに、立体的な文字盤のインデックスが、とってもカッコいいモデルです。 普及機として若者向けに生産されたモダンレトロなデザインは、エネルギーあふれる良き昭和を感じる事が出来ます。 ベルトは、ステンレス、ナイロンベルトと着せ替え出来ますので、季節やシーンに併せてカスタマイズ出来ます! 2023年6月にオーバーホールを行っておりますので、届いてスグにご使用出来ますよ。 タイムグラファーにて測定しており、ムーブメントの状態は、良好です。 仕様詳細 ・製造年:1970年1月 ・キャリバーナンバー(型式):6106C ・ムーブメント:自動巻 ・石数:23石 ・仕様:中三針 ・ケース素材:ステンレス ・風防:ミネラルガラス(新品) ・サイズ:縦約36mm×横約39mm(リューズ含まず)×厚約12mm ・防水性:アンティーク品のため、非防水とお考え下さい ・OH歴:2025年3月 ・日差(参考値):平置き1分以内に調整しています(タイムグラファー値) ・クリーニング箇所:ケース(磨き)、文字盤、針 ・ベルト:レザーベルト ・付属品:携帯用、腕時計ケース/引き取り時についていた風防 ・備考1:長期使用をされる場合、3-5年に一度のオーバーホールが必要となります。 ・備考2:付属品なし、3カ月保証(自然内部故障:ムーブメントのみ対象) ■注意■ アンティーク/ヴィンテージウォッチは、当時の技術水準で製造されており、現在の時計の精度と比較しますと、多少劣る場合もあり、また、機構部の経年劣化により、精度が低下している場合がございます。 その為、1日最悪±3分前後の誤差(日差)はご了承、ご理解下さいませ。 ■備考■ ケースの磨きについて、当社では、研磨により、腕時計その物の価値を下げる事に繋がる場合がございますので、最小限の研磨しかしておりません。 操作方法 リューズはケースに隠れるように4時位置に配置され、裏面からケースとリューズの間に爪を押し込むようにすると操作下さい。 こちらのモデルは、元々手巻き機能が装備されていません。 使いはじめに、軽く本体をゆすり、ゼンマイを巻き上げて下さい。 時刻合わせ:リューズを引いて下方向回転 ※セコンドセッティング機能があり、リューズを引き上げた状態で、秒針が止まります 日付送り:リューズを通常位置から軽く押込む 日付と曜日送り:リューズを通常位置から深く押込む 時刻が『21時~翌3時』を指している時に早送り操作を行うと故障しますので、注意下さい。 ベルトカラーについて ↑↑↑4カラーより、ご選択下さいませ↑↑↑ ハンドメイドレザークラフトの自社工房を持つノウハウや、知識を詰め込み、大手ベルト製造企業へ生産を委託したレザーベルト。 構造から、縫製技術はもちろん、使用する革のグレードについても見極め製造した本格派の腕時計用ベルトです。 歴史あるレザー産業の品質を保持する為につくられた組合『THE CONSORTIUM』に所属したイタリア屈指のタンナーでなめされた高品質なフルベジタブルタンニンなめしのレザー"MPG製"を使用しています。 シッカリとオイルを含んだオイルレザーは、しっとりとなめらかな質感で、柔らかく付けごこち抜群です! 革の密度の状態により、色味、表情が変わるのが特徴で、ヴィンテージ感あるおしゃれなメンズ用ベルトです。 詳しくは、ベルトの商品ページにて確認 コチラをクリック
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34,500円
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【中古品】【OH済み】SEIKO/セイコー LORDMATIC ロードマチック 通称LM 25石 Cal.5606A キャリバー 機械式 自動巻き腕時計 精工舎諏訪工場 1969年 9月製造品 動作確認済み クリーニング アンティークウォッチ 中三針 イタリアンレザーベルト付き メンズウォッチ
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SEIKO ■SEIKOの機械式時計の歴史 日本初の腕時計、世界初のクオーツウオッチを製品化し、オリンピックなどの世界大会などで公式スポンサー、オフィシャルタイマーとして、数度参加するなど、日本が誇る腕時計メーカー。 1900年初頭、日本では、懐中時計が主流の中、1913年遂に、日本初の国産腕時計『ローレル』を完成させる。 1923年、関東大震災により社屋や工場は全焼。新たなスタートをきるべく、翌年の12月に腕時計の販売が再開します。その時計には「精巧な時計を作る」という精工舎創業時の原点に立ち返るという想いを込めて、初めて『セイコー』ブランドが冠されました。 1929年、国産時計として高い性能が認められ、鉄道時計に指定された懐中時計『SEIKOSHA』を製造され、日本中の鉄道の機関士たちに利用されることになる。 1950年、SEIKOブランドとして日の目があたることになる『スーパー』を製造販売し、以降、名機と言われることになる『クラウン』、『クロノス』など、多くの機械式腕時計を生み出し、現在では、最新鋭のテクノロジーを集約させ、高品質な機械式腕時計が生産されている。 LM/ロードマチック ロードマチックについて ニューファイブDXの翌年、諏訪精工舎より、登場した極めて斬新なムーブメント『日付、曜日のカレンダーを装備した薄型の自動巻き』こそ、56系ムーブメントです。 ロードマーベルの名を継承する『ロードマチック』は、70年代を代表するシリーズに成長していく! そして、ワンピースケースにステンレスバンドとデザイン性も評価され、SEIKOの自動巻き最大のヒットシリーズとなる。 そのため、現存する個体数も多く、希少性が低いため、アンティークファンからの評価は低いが、機械の精度、耐久性ともに素晴らしく、準高級品に位置づけされる。 【ロードマチック】の詳細 ■製造期間:1968年~1973円頃 ■キャりバー:5601A/A5605A(日付)/5606A(曜日・日付)ほか ■石数:23石/25石 ■テンプ振動数:21,600回/時(6振動) 商品説明 1969年9月に精工舎諏訪工場により生産された56系ムーブメント搭載、ロードマチック。 文字盤に若干の汚れがございますが、ケースを含め全体的に綺麗な個体です。 もちろん、自社にてムーブメントをオーバーホールしており、元気に時を刻んでいます。 SEIKO自動巻きで最も売れたシリーズ『ロードマチック』、時代に残るモデルを是非、コレクションにしてほしい! 2024年5月にオーバーホールを行っておりますので、届いてスグにご使用出来ますよ。 タイムグラファーにて測定しており、ムーブメントの状態は、良好です。 仕様詳細 ・製造年:1969年9月 ・キャリバーナンバー(型式):5606A ・ムーブメント:自動巻 ・機能:カレンダー(日付、曜日) ・石数:25石 ・仕様:中三針 ・ケース素材:ステンレス ・風防:プラスチック ・サイズ:縦約34mm×横約35mm(リューズ含まず)×厚約9mm ・防水性:アンティーク品のため、非防水とお考え下さい ・OH歴:2024年5月 ・日差(参考値):平置き1分以内に調整しています(タイムグラファー値) ・クリーニング箇所:ケース(磨き)、文字盤、針(クリーニング)、風防(磨き) ・ベルト:レザーベルト ・付属品:携帯用、腕時計ケース ・備考1:長期使用をされる場合、3-5年に一度のオーバーホールが必要となります。 ・備考2:付属品なし、3カ月保証(自然内部故障:ムーブメントのみ対象) ■注意■ アンティーク/ヴィンテージウォッチは、当時の技術水準で製造されており、現在の時計の精度と比較しますと、多少劣る場合もあり、また、機構部の経年劣化により、精度が低下している場合がございます。 その為、1日最悪±3分前後の誤差(日差)はご了承、ご理解下さいませ。 ■備考■ ケースの磨きについて、当社では、研磨により、腕時計その物の価値を下げる事に繋がる場合がございますので、最小限の研磨しかしておりません。 操作方法 ・手巻き:リューズ通常位置(引き上げない状態)で12時方向(上方向)へ回転させる ・時刻合わせ:リューズ2段引きで6時方向(下方向)へ回転かさせる(2段引きの状態で、秒針が止まります) ・日付早送り:リューズ1段引きで6時方向(下方向)へ回転かさせる ・曜日早送り:リューズ1段引きで12時方向(上方向)へ回転させる(日本語→英語→日本語の順に変わります) 日付、曜日を合せる際、カレンダーが『20時~翌4時』を指している時に早送り操作を行うと故障しますので、注意下さい。 上記時間帯を示していないことを確認してから、操作して下さい。 ベルトカラーについて ↑↑↑4カラーより、ご選択下さいませ↑↑↑ ハンドメイドレザークラフトの自社工房を持つノウハウや、知識を詰め込み、大手ベルト製造企業へ生産を委託したレザーベルト。 構造から、縫製技術はもちろん、使用する革のグレードについても見極め製造した本格派の腕時計用ベルトです。 歴史あるレザー産業の品質を保持する為につくられた組合『THE CONSORTIUM』に所属したイタリア屈指のタンナーでなめされた高品質なフルベジタブルタンニンなめしのレザー"MPG製"を使用しています。 シッカリとオイルを含んだオイルレザーは、しっとりとなめらかな質感で、柔らかく付けごこち抜群です! 革の密度の状態により、色味、表情が変わるのが特徴で、ヴィンテージ感あるおしゃれなメンズ用ベルトです。 詳しくは、ベルトの商品ページにて確認 コチラをクリック
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49,500円
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【中古品/美品】【OH済み】SEIKO/セイコー Seikomatic/セイコーマチック 6619-9010 17石 Cal.6619 キャリバー 機械式 自動巻き時計 精工舎諏訪工場 1965年 11月製造 クリーニング/ケース/風防磨き アンティークウォッチ 中三針 イタリアンレザーベルト付き
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SEIKO ■SEIKOの機械式時計の歴史 日本初の腕時計、世界初のクオーツウオッチを製品化し、オリンピックなどの世界大会などで公式スポンサー、オフィシャルタイマーとして、数度参加するなど、日本が誇る腕時計メーカー。 1900年初頭、日本では、懐中時計が主流の中、1913年遂に、日本初の国産腕時計『ローレル』を完成させる。 1923年、関東大震災により社屋や工場は全焼。新たなスタートをきるべく、翌年の12月に腕時計の販売が再開します。その時計には「精巧な時計を作る」という精工舎創業時の原点に立ち返るという想いを込めて、初めて『セイコー』ブランドが冠されました。 1929年、国産時計として高い性能が認められ、鉄道時計に指定された懐中時計『SEIKOSHA』を製造され、日本中の鉄道の機関士たちに利用されることになる。 1950年、SEIKOブランドとして日の目があたることになる『スーパー』を製造販売し、以降、名機と言われることになる『クラウン』、『クロノス』など、多くの機械式腕時計を生み出し、現在では、最新鋭のテクノロジーを集約させ、高品質な機械式腕時計が生産されている。 ■沿革 1881年(明治14年):服部金太郎が服部時計店を創業する。 1985年(明治18年):輸入懐中時計をベースに試作を重ね日本初の懐中時計を完成差せる。 1917年(大正6年):会社組織に改め資本金500万円の株式会社服部時計店 1937年(昭和12年):工場精工舎のウオッチ部門が分離独立し、株式会社第二精工舎(現在のセイコーインスツル株式会社)となる。 1949年(昭和24年):東京証券取引所上場。 1959年(昭和34年):株式会社第二精工舎の諏訪工場が分離独立し、株式会社諏訪精工舎(現在のセイコーエプソン株式会社)となる。 1960年(昭和35年):「世界に挑戦する最高級の腕時計を作る」という理念のもと、グランドセイコーを発売。 1964年(昭和39年):東京オリンピック公式計時。 1969年(昭和44年):世界初のアナログクォーツウォッチ アストロン 35SQ[1](諏訪精工舎製)を発売。 1970年(昭和45年):工場精工舎を分離し、株式会社精工舎を設立。 1972年(昭和47年):札幌オリンピック公式計時担当。 1988年(昭和63年):休眠していたグランドセイコーブランドをクオーツ時計で復活させた。 1992年(平成4年):バルセロナオリンピック公式計時担当。 1994年(平成6年):リレハンメルオリンピック公式計時担当。 1997年(平成9年):社名をセイコー株式会社とする。 1998年(平成10年):長野オリンピック公式計時担当。 1998年(平成10年):機械式腕時計でグランドセイコーの製造を再開。 2001年(平成13年):セイコーウオッチ株式会社を設立し、ウオッチ事業を分社。 2002年(平成14年):ソルトレイクシティオリンピック公式計時担当。 2007年(平成19年):社名をセイコーホールディングス株式会社(英文:Seiko Holdings Corporation)に変更。 2009年(平成21年):セイコーインスツルを完全子会社化。 セイコーマチックについて SEIKOの二代目自動巻きムーブメント(Cal.290)を受け継ぎ本格的に製造されたシリーズがこの『セイコーマチック』 Cal.290は、従来の精度をはるかに凌ぐ、戦後の国産腕時計を代表する"驚異の時計"と世界を驚かせた『マーベル』のムーブメントを基礎とし、開発されました。セイコーマティックに採用されたムーブメント『603/6601B』は、マーベルを継承し、グランドセイコーのベースとなった『クラウン』からの影響を大きく受けたムーブメントです。 この機械の最も注目すべき構造は、手巻き機能を排除し、ローターのトルクがゼンマイに伝わりやすい構造になっているところです。 【セイコーマチック】の機種バリエーション 1960年 Cal.603(6601B) マチック(カレンダーなし)17石、20石、30石 1961年 Cal.6201B マチックブルーヨット 17石 1962年 Cal.394 マチック セルフデータ(デイト表示)24石 1963年 Cal.395 マチック セルフデータ 39石 1963年 Cal.400 マチック ウィークデータ(デイデイト表示) 33石 1964年 Cal.6206A/B マチック ウィークデータ 26石/17石 1964年 Cal.6218A/B/C マチック ウィークデータ 35石 1966年 Cal.6216A マチック ウィークデータ 39石 商品説明 1965年11月に精工舎諏訪工場により生産された自動巻きの66系マチックの最終型『セイコーマティック5』 245型ムーブメントを源流とし、410型ムーブメントをベースに改良された6619ムーブメントを搭載しています。 大きな改良点として、プッシュ式の日送りを搭載した点が上げられます。 また、この頃の文字盤には、高植字のインデックスを用い、変形型ケース、クラウン位置など、様々なモデルがリリースされた時期でもあり、色々なモデル混在していることも特徴と言えるでしょう。 後に5デラックスの登場により、市場から姿を消していくのですが、『5シリーズ』の礎となる歴史的なモデルでもあり、SEIKO5を語る上ででは、重要な位置づけにあるとも言えるモデルです。 人気のシルバーケースにシルバー文字盤の21石モデル。 当時の流行りでもある高植字の文字盤を採用した大柄なケースが印象的です。 ケース、文字盤などの状態もよく綺麗な一品です。 もちろん、ムーブメントも元気に時を刻んでいます。 2024年11月にオーバーホールを行っておりますので、届いてスグにご使用出来ますよ。 ベルトカラーについて ↑↑↑4カラーより、ご選択下さいませ↑↑↑ ハンドメイドレザークラフトの自社工房を持つノウハウや、知識を詰め込み、大手ベルト製造企業へ生産を委託したレザーベルト。 構造から、縫製技術はもちろん、使用する革のグレードについても見極め製造した本格派の腕時計用ベルトです。 歴史あるレザー産業の品質を保持する為につくられた組合『THE CONSORTIUM』に所属したイタリア屈指のタンナーでなめされた高品質なフルベジタブルタンニンなめしのレザー"MPG製"を使用しています。 シッカリとオイルを含んだオイルレザーは、しっとりとなめらかな質感で、柔らかく付けごこち抜群です! 革の密度の状態により、色味、表情が変わるのが特徴で、ヴィンテージ感あるおしゃれなメンズ用ベルトです。 詳しくは、ベルトの商品ページにて確認 コチラをクリック 仕様詳細 ・製造年:1965年11月 ・キャリバーナンバー(型式):6619 ・ムーブメント:自動巻き ・石数:21石 ・仕様:中三針 ・ケース素材:ステンレス ・風防:アクリルガラス ・サイズ:直径約38.5mm(リューズ含まず)×厚み約12.5mm ・防水性:3気圧/生活防水ですが、アンティーク品の為、非防水とお考え下さい ・OH歴:2024年8月 ・・日差(参考値):平置き1分以内に調整しています(タイムグラファー値) ・クリーニング箇所:ケース(磨き)、文字盤、針、風防(磨き) ・ベルト:MPG製イタリアンレザーベルト ・付属品:携帯用、腕時計ケース ・備考1:長期使用をされる場合、3-5年に一度のオーバーホールが必要となります。 ・備考2:付属品なし、3カ月保証(自然内部故障:ムーブメントのみ対象) ■注意■ アンティーク/ヴィンテージウォッチは、当時の技術水準で製造されており、現在の時計の精度と比較しますと、多少劣る場合もあり、また、機構部の経年劣化により、精度が低下している場合がございます。 その為、1日最悪±3分前後の誤差(日差)はご了承、ご理解下さいませ。 ■備考■ ケースの磨きについて、当社では、研磨により、腕時計その物の価値を下げる事に繋がる場合がございますので、最小限の研磨しかしておりません。 操作方法 リューズはケースに隠れるように4時位置に配置され、裏面からケースとリューズの間に爪を押し込むようにすると操作下さい。 こちらのモデルは、元々手巻き機能が装備されていません。 使いはじめに、軽く本体をゆすり、ゼンマイを巻き上げて下さい。 時刻合わせ:リューズを引いて上方向へ回転 ※セコンドセッティング機能がなし、リューズを引き上げた状態で、秒針が止ません 日付送り:リューズ一段引きして、下方向へ回転 曜日送り:リューズ通常位置から、リューズを押し込む 時刻が『21時~翌3時』を指している時に早送り操作を行うと故障しますので、注意下さい。
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36,500円
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【中古品】【OH済み】SEIKO/セイコー Champion/チャンピオン カレンダー860 86898 17石 機械式 手巻き時計 精工舎亀戸工場 1968年 6月製造品 動作確認済み クリーニング/ケース磨き/風防磨き アンティークウォッチ 中三針 シルバー文字盤イタリアンレザーベルト付き
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SEIKO ■SEIKOの機械式時計の歴史 日本初の腕時計、世界初のクオーツウオッチを製品化し、オリンピックなどの世界大会などで公式スポンサー、オフィシャルタイマーとして、数度参加するなど、日本が誇る腕時計メーカー。 1900年初頭、日本では、懐中時計が主流の中、1913年遂に、日本初の国産腕時計『ローレル』を完成させる。 1923年、関東大震災により社屋や工場は全焼。新たなスタートをきるべく、翌年の12月に腕時計の販売が再開します。その時計には「精巧な時計を作る」という精工舎創業時の原点に立ち返るという想いを込めて、初めて『セイコー』ブランドが冠されました。 1929年、国産時計として高い性能が認められ、鉄道時計に指定された懐中時計『SEIKOSHA』を製造され、日本中の鉄道の機関士たちに利用されることになる。 1950年、SEIKOブランドとして日の目があたることになる『スーパー』を製造販売し、以降、名機と言われることになる『クラウン』、『クロノス』など、多くの機械式腕時計を生み出し、現在では、最新鋭のテクノロジーを集約させ、高品質な機械式腕時計が生産されている。 ■沿革 1881年(明治14年):服部金太郎が服部時計店を創業する。 1985年(明治18年):輸入懐中時計をベースに試作を重ね日本初の懐中時計を完成差せる。 1917年(大正6年):会社組織に改め資本金500万円の株式会社服部時計店 1937年(昭和12年):工場精工舎のウオッチ部門が分離独立し、株式会社第二精工舎(現在のセイコーインスツル株式会社)となる。 1949年(昭和24年):東京証券取引所上場。 1959年(昭和34年):株式会社第二精工舎の諏訪工場が分離独立し、株式会社諏訪精工舎(現在のセイコーエプソン株式会社)となる。 1960年(昭和35年):「世界に挑戦する最高級の腕時計を作る」という理念のもと、グランドセイコーを発売。 1964年(昭和39年):東京オリンピック公式計時。 1969年(昭和44年):世界初のアナログクォーツウォッチ アストロン 35SQ[1](諏訪精工舎製)を発売。 1970年(昭和45年):工場精工舎を分離し、株式会社精工舎を設立。 1972年(昭和47年):札幌オリンピック公式計時担当。 1988年(昭和63年):休眠していたグランドセイコーブランドをクオーツ時計で復活させた。 1992年(平成4年):バルセロナオリンピック公式計時担当。 1994年(平成6年):リレハンメルオリンピック公式計時担当。 1997年(平成9年):社名をセイコー株式会社とする。 1998年(平成10年):長野オリンピック公式計時担当。 1998年(平成10年):機械式腕時計でグランドセイコーの製造を再開。 2001年(平成13年):セイコーウオッチ株式会社を設立し、ウオッチ事業を分社。 2002年(平成14年):ソルトレイクシティオリンピック公式計時担当。 2007年(平成19年):社名をセイコーホールディングス株式会社(英文:Seiko Holdings Corporation)に変更。 2009年(平成21年):セイコーインスツルを完全子会社化。 Champion/チャンピオン チャンピオンについて 諏訪工場の【マーベル】に遅れること2年、亀戸工場の【クロノス】が完成した。 【マーベル】は、中三針で、精度の高い基本機能がシッカリとした画期的な製品として、旋風を巻き起こすことになりました。 その対抗馬は、【クロノス】です。 結果として、【クロノス】は、【マーベル】を凌駕し、後継機【クラウン】と互角に対抗したことに、品質の高さを確認することが出来る。 その直系の後継機が、1960年に登場した【チャンピオン】です。 ブリッジ式テンプ受けを採用するなど、クロノスの特徴を受け継ぎ、ムーブメントの曲線を減らす事により、機械加工が容易に出来るよう工夫されています。 各部品の表面仕上げも簡素化され、普及品として、品質を保ち、無駄を添き落とすことに徹底し、製品化されました。 【チャンピオン】の機種バリエーション チャンピオン(1960年~1963年頃まで) チャンピオン カレンダー(1962年~1964年頃まで) チャンピオン 850(1963年~1966年頃まで) チャンピオン 860(1963年~1968年頃まで) ※生産終了は、推定となります 商品説明 1968年6月に精工舎亀戸工場により生産されたチャンピオン カレンダー 860 ケース、リューズに若干の使用感がございますが、文字盤、ムーブメント共にとても綺麗な個体です。 美品と言いたいところですが、風防に小さなクラックがございます。 出来るだけ当時のパーツを活かし楽しめるように、風防は変えずに磨きのみとしています。この程度の小さなクラックは、味わいとして楽しんで頂ければと考えています。 文字盤のデザインもスタンダードなバーインデックス、ドルフィン針とアンティークSEIKOのド定番のデザイン! ただただ、カッコイイ! またその品格がとっても素敵です。 2023年1月にオーバーホールを行っておりますので、届いてスグにご使用出来ますよ。 タイムグラファーにて測定しており、日差、振り角共に良好です。 ベルトカラーについて ↑↑↑4カラーより、ご選択下さいませ↑↑↑ ハンドメイドレザークラフトの自社工房を持つノウハウや、知識を詰め込み、大手ベルト製造企業へ生産を委託したレザーベルト。 構造から、縫製技術はもちろん、使用する革のグレードについても見極め製造した本格派の腕時計用ベルトです。 歴史あるレザー産業の品質を保持する為につくられた組合『THE CONSORTIUM』に所属したイタリア屈指のタンナーでなめされた高品質なフルベジタブルタンニンなめしのレザー"MPG製"を使用しています。 シッカリとオイルを含んだオイルレザーは、しっとりとなめらかな質感で、柔らかく付けごこち抜群です! 革の密度の状態により、色味、表情が変わるのが特徴で、ヴィンテージ感あるおしゃれなメンズ用ベルトです。 詳しくは、ベルトの商品ページにて確認 コチラをクリック 仕様詳細 ・製造年:1963年2月 ・キャリバーナンバー(型式):なし ・ムーブメント:手巻き ・石数:19石 ・仕様:中三針 ・ケース素材:真鍮ニッケルメッキ ・風防:磨きなし ・サイズ:直径約35mm(リューズ含まず)×厚み約9.5mm ・防水性:非防水 ・OH歴:2023年1月 ・日差(参考値):平置き1分以内に調整しています(タイムグラファー値) ・クリーニング箇所:ケース(磨き)、文字盤、針(クリーニング)、風防(新品交換済み) ・ベルト:MPG製イタリアンレザーベルト ・付属品:携帯用、腕時計ケース ・備考1:長期使用をされる場合、3-5年に一度のオーバーホールが必要となります。 ・備考2:付属品なし、3カ月保証(自然内部故障:ムーブメントのみ対象) ■注意■ アンティーク/ヴィンテージウォッチは、当時の技術水準で製造されており、現在の時計の精度と比較しますと、多少劣る場合もあり、また、機構部の経年劣化により、精度が低下している場合がございます。 その為、1日最悪±3分前後の誤差(日差)はご了承、ご理解下さいませ。
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37,500円
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【中古品/美品】【OH済み】CITIZEN/シチズン Master/マスター 19石 S中三針式 最終型 機械式 手巻き時計 1960年9月製造 動作確認済み クリーニング/ケース/風防磨き済み アンティークウォッチ S中三針 イタリアンレザーベルト付き
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CITIZEN ■CITIZEN機械式時計の歴史 1918年(大正7年)、山崎亀吉によって尚工舎時計研究所として創業。1924年(大正13年)に懐中時計「CITIZEN」を発売し、これが「シチズン」ブランドの発端となった。 1930年(昭和5年)5月28日には会社組織として「シチズン時計株式会社」が誕生する。 大戦の影響により、社名変更を余儀なくされるが、戦後、セイコーに次ぐ国内第二の時計メーカーとして成長し、1948年(昭和23年)に再び社名を「シチズン時計株式会社」とした。 1930年、懐中時計を発表し、その後、時代の主流となる腕時計の生産へ移行し、正解最高峰のムーブメントを生産するまでに発展を遂げて行きます。耐震性、防水性に始まり、時代、最先端の機能を搭載し、斬新かつ、高性能の腕時計を造り続けています。 2000年以降、社名変更、吸収合併を行い現『シチズン時計株式会社』として、時計業界をリードする世界敵企業とし注目を集めている。 ■沿革 1918年(大正7年) 山崎亀吉氏、東京府下・上戸塚に尚工舎時計研究所を設立 1930年(昭和5年)5月28日 シチズン時計株式会社創立 1930年(昭和5年)5月 懐中時計第一号完成 1956年(昭和31年)4月 国産初の耐震装置付き時計「パラショック」 1959年(昭和34年)6月 国産初の完全防水時計「パラウォーター」 1966年(昭和41年)3月 国産初の電子時計「エックスエイト(X-8)」 1975年(昭和50年)4月 世界初の年差±3秒以内の高精度クオーツウォッチ「クリストロン メガ」 1976年(昭和51年)9月 世界初のアナログ式太陽電池時計「クリストロン ソーラーセル」 1978年(昭和53年)5月 世界初のムーブメントの厚さが1mm以下の超薄型クオーツ(水晶)式腕時計「エクシード ゴールド」 1985年(昭和60年)12月 世界初のエレクトロニクス水深計搭載「アクアランド」 1989年(平成元年)6月 世界初のクオーツ200年カレンダー搭載の腕時計「アバロン スーパーカレンダー」 1993年(平成5年)5月 世界初の多局受信型電波時計「電波時計」 1997年(平成9年)6月 世界初の年差ソーラーパワー時計「エクシード ユーロス エコ・ドライブ」 2011年(平成23年)6月 世界初の「サテライトシステム」搭載アナログ式エコ・ドライブ衛星電波時計「エコ・ドライブ サテライトウェーブ」 Master/マスター マスターについて 1959年5月に発売された、『S、2S』系統の最終モデルとなる『Master/マスター』 組立の合理化などにより、わずか一年で姿を消し、後に登場する『ホーマー』へと生産の主軸が移っていくことになる。 S中三針の最終モデルとして、わずか一年で生産終了となった、貴重なモデルであることは、間違いない。 1955年より、CITIZENの社運を賭け研究され生産された『S中三針』は、ここで幕を閉じる事なる。 その名も『Master/マスター』、同社の思いがこの名前からもくみ取る事が出来ます。 商品説明 1959年ごろに製造されたと思われる19石の『マスター』 ケース、風防、ケースバック共にとても綺麗な個体です。 製造期間1年ととても短く、現存する個体も同様に少なく、新本中三針の製造最終年度に生産された貴重な一品です。 文字盤のヤレ感、経年劣化の具合、景色が、とても綺麗で案内アンティークウォッチ好きにオススメです。 ムーブメントの精度もバッチリ、60年以上経過した今でも、シッカリ時を刻んでいます。 当時のCITIZEN社を背負いs生産された『S中三針』の最終期の910(913)ムーブメントを搭載したマスター、あなたのコレクションに如何ですか? 2022年5月にオーバーホールを行っておりますので、届いてスグにご使用出来ますよ。 ベルトカラーについて ↑↑↑4カラーより、ご選択下さいませ↑↑↑ ハンドメイドレザークラフトの自社工房を持つノウハウや、知識を詰め込み、大手ベルト製造企業へ生産を委託したレザーベルト。 構造から、縫製技術はもちろん、使用する革のグレードについても見極め製造した本格派の腕時計用ベルトです。 歴史あるレザー産業の品質を保持する為につくられた組合『THE CONSORTIUM』に所属したイタリア屈指のタンナーでなめされた高品質なフルベジタブルタンニンなめしのレザー"MPG製"を使用しています。 シッカリとオイルを含んだオイルレザーは、しっとりとなめらかな質感で、柔らかく付けごこち抜群です! 革の密度の状態により、色味、表情が変わるのが特徴で、ヴィンテージ感あるおしゃれなメンズ用ベルトです。 詳しくは、ベルトの商品ページにて確認 コチラをクリック 仕様詳細 ・製造年:1960年9月製造と思われる ・キャリバーナンバー(型式):910/913 ・ムーブメント:手巻き ・石数:19石 ・仕様:S中三針 ・ケース素材:ステンレス ・風防:新品交換 ・サイズ:直径約34mm(リューズ含まず)×厚み約10mm ・防水性:非防水 ・OH歴:2025年2月 ・日差(参考値):平置き1分以内に調整しています(タイムグラファー値) ・クリーニング箇所:ケース(磨き)、文字盤、針、風防(磨き) ・ベルト:MPG製イタリアンレザーベルト ・付属品:携帯用、腕時計ケース ・備考1:長期使用をされる場合、3-5年に一度のオーバーホールが必要となります。 ・備考2:付属品なし、3カ月保証(自然内部故障:ムーブメントのみ対象) ■注意■ アンティーク/ヴィンテージウォッチは、当時の技術水準で製造されており、現在の時計の精度と比較しますと、多少劣る場合もあり、また、機構部の経年劣化により、精度が低下している場合がございます。 その為、1日最悪±3分前後の誤差(日差)はご了承、ご理解下さいませ。
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39,500円
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【中古品】【OH済み】SEIKO/セイコー Crown/クラウン 15002 19石 Cal.560キャリバー 機械式 手巻き時計 精工舎諏訪工場 1961年 3月製造品 動作確認済み クリーニング、ケース磨き/風防新品交換 アンティークウォッチ 中三針 イタリアンレザーベルト付き 腕時計
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SEIKO ■SEIKOの機械式時計の歴史 日本初の腕時計、世界初のクオーツウオッチを製品化し、オリンピックなどの世界大会などで公式スポンサー、オフィシャルタイマーとして、数度参加するなど、日本が誇る腕時計メーカー。 1900年初頭、日本では、懐中時計が主流の中、1913年遂に、日本初の国産腕時計『ローレル』を完成させる。 1923年、関東大震災により社屋や工場は全焼。新たなスタートをきるべく、翌年の12月に腕時計の販売が再開します。その時計には「精巧な時計を作る」という精工舎創業時の原点に立ち返るという想いを込めて、初めて『セイコー』ブランドが冠されました。 1929年、国産時計として高い性能が認められ、鉄道時計に指定された懐中時計『SEIKOSHA』を製造され、日本中の鉄道の機関士たちに利用されることになる。 1950年、SEIKOブランドとして日の目があたることになる『スーパー』を製造販売し、以降、名機と言われることになる『クラウン』、『クロノス』など、多くの機械式腕時計を生み出し、現在では、最新鋭のテクノロジーを集約させ、高品質な機械式腕時計が生産されている。 ■沿革 1881年(明治14年):服部金太郎が服部時計店を創業する。 1985年(明治18年):輸入懐中時計をベースに試作を重ね日本初の懐中時計を完成差せる。 1917年(大正6年):会社組織に改め資本金500万円の株式会社服部時計店 1937年(昭和12年):工場精工舎のウオッチ部門が分離独立し、株式会社第二精工舎(現在のセイコーインスツル株式会社)となる。 1949年(昭和24年):東京証券取引所上場。 1959年(昭和34年):株式会社第二精工舎の諏訪工場が分離独立し、株式会社諏訪精工舎(現在のセイコーエプソン株式会社)となる。 1960年(昭和35年):「世界に挑戦する最高級の腕時計を作る」という理念のもと、グランドセイコーを発売。 1964年(昭和39年):東京オリンピック公式計時。 1969年(昭和44年):世界初のアナログクォーツウォッチ アストロン 35SQ[1](諏訪精工舎製)を発売。 1970年(昭和45年):工場精工舎を分離し、株式会社精工舎を設立。 1972年(昭和47年):札幌オリンピック公式計時担当。 1988年(昭和63年):休眠していたグランドセイコーブランドをクオーツ時計で復活させた。 1992年(平成4年):バルセロナオリンピック公式計時担当。 1994年(平成6年):リレハンメルオリンピック公式計時担当。 1997年(平成9年):社名をセイコー株式会社とする。 1998年(平成10年):長野オリンピック公式計時担当。 1998年(平成10年):機械式腕時計でグランドセイコーの製造を再開。 2001年(平成13年):セイコーウオッチ株式会社を設立し、ウオッチ事業を分社。 2002年(平成14年):ソルトレイクシティオリンピック公式計時担当。 2007年(平成19年):社名をセイコーホールディングス株式会社(英文:Seiko Holdings Corporation)に変更。 2009年(平成21年):セイコーインスツルを完全子会社化。 CROWN/クラウン クロノスについて セイコーを代表する名機【CROWN】 当時、セイコーの時計が世界水準に達したと認められ注目された時計です。1959年に諏訪精工舎で製造開始され1968年頃まで製造が続けられていました。従来の精度をはるかに凌ぐ、戦後の国産腕時計を代表する"驚異の時計"と世界を驚かせた『マーベル』のムーブメントが基礎とし、より充実させた内容は、当時、完成の域にたっしていたと言われる程でした。 19石、21石の2種類が大半を締め、特に21石560ムーブメントが多く生産されていました。 また、後のグランドセイコーのベースとなった時計としても有名な腕時計です。 【クラウン】の機種バリエーション クラウン(19石、21石):1959年~1966年頃まで クラウンセルフデータ(21石):1961年~ クラウンスペシャル(23石):1961年~1964年頃まで ※生産終了は、推定となります 商品説明 1961年3月に精工舎諏訪工場により生産されたSEIKOを代表する腕時計、クラウン! シャンパンゴールド文字盤にゴールドインデックスと針にシルバーケース、1960年代の定番デザイン。 文字盤に汚れがございますが、全体的に綺麗な個体です。 もちろんムーブメントは、オーバーホール済みですので、元気よく時を刻んでおります! 2025年2月にオーバーホールを行っておりますので、届いてスグにご使用出来ますよ。 ベルトカラーについて ↑↑↑4カラーより、ご選択下さいませ↑↑↑ ハンドメイドレザークラフトの自社工房を持つノウハウや、知識を詰め込み、大手ベルト製造企業へ生産を委託したレザーベルト。 構造から、縫製技術はもちろん、使用する革のグレードについても見極め製造した本格派の腕時計用ベルトです。 歴史あるレザー産業の品質を保持する為につくられた組合『THE CONSORTIUM』に所属したイタリア屈指のタンナーでなめされた高品質なフルベジタブルタンニンなめしのレザー"MPG製"を使用しています。 シッカリとオイルを含んだオイルレザーは、しっとりとなめらかな質感で、柔らかく付けごこち抜群です! 革の密度の状態により、色味、表情が変わるのが特徴で、ヴィンテージ感あるおしゃれなメンズ用ベルトです。 詳しくは、ベルトの商品ページにて確認 コチラをクリック 仕様詳細 ・製造年:1961年3月 ・キャリバーナンバー(型式):560 ・ムーブメント:手巻き ・石数:19石 ・仕様:中三針 ・ケース素材:ステンレス ・風防:アクリルガラス ・サイズ:直径約35.5mm(リューズ含まず)×厚み約10mm ・防水性:非防水 ・OH歴:2025年2月 ・日差(参考値):平置き1分以内に調整しています(タイムグラファー値) ・クリーニング箇所:ケース(磨き)、文字盤、針(磨き)、風防(新品交換) ・ベルト:MPG製イタリアンレザーベルト ・付属品:携帯用、腕時計ケース ・備考1:長期使用をされる場合、3-5年に一度のオーバーホールが必要となります。 ・備考2:付属品なし、3カ月保証(自然内部故障:ムーブメントのみ対象) ■注意■ アンティーク/ヴィンテージウォッチは、当時の技術水準で製造されており、現在の時計の精度と比較しますと、多少劣る場合もあり、また、機構部の経年劣化により、精度が低下している場合がございます。 その為、1日最悪±3分前後の誤差(日差)はご了承、ご理解下さいませ。
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38,500円
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【中古品】【OH済み】SEIKO/セイコー Seikomatic/セイコーマチック J15007DE 17石 Cal.603(6201B) キャリバー 機械式 自動巻き時計 精工舎諏訪工場 1961年 11月製造 クリーニング/ケース/風防磨き アンティークウォッチ 中三針 イタリアンレザーベルト付き
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SEIKO ■SEIKOの機械式時計の歴史 日本初の腕時計、世界初のクオーツウオッチを製品化し、オリンピックなどの世界大会などで公式スポンサー、オフィシャルタイマーとして、数度参加するなど、日本が誇る腕時計メーカー。 1900年初頭、日本では、懐中時計が主流の中、1913年遂に、日本初の国産腕時計『ローレル』を完成させる。 1923年、関東大震災により社屋や工場は全焼。新たなスタートをきるべく、翌年の12月に腕時計の販売が再開します。その時計には「精巧な時計を作る」という精工舎創業時の原点に立ち返るという想いを込めて、初めて『セイコー』ブランドが冠されました。 1929年、国産時計として高い性能が認められ、鉄道時計に指定された懐中時計『SEIKOSHA』を製造され、日本中の鉄道の機関士たちに利用されることになる。 1950年、SEIKOブランドとして日の目があたることになる『スーパー』を製造販売し、以降、名機と言われることになる『クラウン』、『クロノス』など、多くの機械式腕時計を生み出し、現在では、最新鋭のテクノロジーを集約させ、高品質な機械式腕時計が生産されている。 ■沿革 1881年(明治14年):服部金太郎が服部時計店を創業する。 1985年(明治18年):輸入懐中時計をベースに試作を重ね日本初の懐中時計を完成差せる。 1917年(大正6年):会社組織に改め資本金500万円の株式会社服部時計店 1937年(昭和12年):工場精工舎のウオッチ部門が分離独立し、株式会社第二精工舎(現在のセイコーインスツル株式会社)となる。 1949年(昭和24年):東京証券取引所上場。 1959年(昭和34年):株式会社第二精工舎の諏訪工場が分離独立し、株式会社諏訪精工舎(現在のセイコーエプソン株式会社)となる。 1960年(昭和35年):「世界に挑戦する最高級の腕時計を作る」という理念のもと、グランドセイコーを発売。 1964年(昭和39年):東京オリンピック公式計時。 1969年(昭和44年):世界初のアナログクォーツウォッチ アストロン 35SQ[1](諏訪精工舎製)を発売。 1970年(昭和45年):工場精工舎を分離し、株式会社精工舎を設立。 1972年(昭和47年):札幌オリンピック公式計時担当。 1988年(昭和63年):休眠していたグランドセイコーブランドをクオーツ時計で復活させた。 1992年(平成4年):バルセロナオリンピック公式計時担当。 1994年(平成6年):リレハンメルオリンピック公式計時担当。 1997年(平成9年):社名をセイコー株式会社とする。 1998年(平成10年):長野オリンピック公式計時担当。 1998年(平成10年):機械式腕時計でグランドセイコーの製造を再開。 2001年(平成13年):セイコーウオッチ株式会社を設立し、ウオッチ事業を分社。 2002年(平成14年):ソルトレイクシティオリンピック公式計時担当。 2007年(平成19年):社名をセイコーホールディングス株式会社(英文:Seiko Holdings Corporation)に変更。 2009年(平成21年):セイコーインスツルを完全子会社化。 セイコーマチック セイコーマチックについて SEIKOの二代目自動巻きムーブメント(Cal.290)を受け継ぎ本格的に製造されたシリーズがこの『セイコーマチック』 Cal.290は、従来の精度をはるかに凌ぐ、戦後の国産腕時計を代表する"驚異の時計"と世界を驚かせた『マーベル』のムーブメントを基礎とし、開発されました。セイコーマティックに採用されたムーブメント『603/6601B』は、マーベルを継承し、グランドセイコーのベースとなった『クラウン』からの影響を大きく受けたムーブメントです。 この機械の最も注目すべき構造は、手巻き機能を排除し、ローターのトルクがゼンマイに伝わりやすい構造になっているところです。 【セイコーマチック】の機種バリエーション 1960年 Cal.603(6601B) マチック(カレンダーなし)17石、20石、30石 1961年 Cal.6201B マチックブルーヨット 17石 1962年 Cal.394 マチック セルフデータ(デイト表示)24石 1963年 Cal.395 マチック セルフデータ 39石 1963年 Cal.400 マチック ウィークデータ(デイデイト表示) 33石 1964年 Cal.6206A/B マチック ウィークデータ 26石/17石 1964年 Cal.6218A/B/C マチック ウィークデータ 35石 1966年 Cal.6216A マチック ウィークデータ 39石 商品説明 1961年11月に精工舎諏訪工場により生産された自動巻きの三代目『セイコーマティック』 初代62系、カレンダーなしの『セイコーマチック』、603ムーブメント搭載のモデルです。 以降、昭和30年代後半から、40年代初頭に掛けSEIKOの自動巻きモデルとして、代表格となる名機です。 文字盤に小傷がございますが、焼け(エイジング)も少なく、全体的に綺麗な個体となります。 大柄のケースにドルフィン系の針、この時代の定番の人気モデルです。 内部機械は、オーバーホール済みの為、振り角も大きく元気にバッチリ動作しています。 2025年5月にオーバーホールを行っておりますので、届いてスグにご使用出来ますよ。 ベルトカラーについて ↑↑↑4カラーより、ご選択下さいませ↑↑↑ ハンドメイドレザークラフトの自社工房を持つノウハウや、知識を詰め込み、大手ベルト製造企業へ生産を委託したレザーベルト。 構造から、縫製技術はもちろん、使用する革のグレードについても見極め製造した本格派の腕時計用ベルトです。 歴史あるレザー産業の品質を保持する為につくられた組合『THE CONSORTIUM』に所属したイタリア屈指のタンナーでなめされた高品質なフルベジタブルタンニンなめしのレザー"MPG製"を使用しています。 シッカリとオイルを含んだオイルレザーは、しっとりとなめらかな質感で、柔らかく付けごこち抜群です! 革の密度の状態により、色味、表情が変わるのが特徴で、ヴィンテージ感あるおしゃれなメンズ用ベルトです。 詳しくは、ベルトの商品ページにて確認 コチラをクリック 仕様詳細 ・製造年:1961年11月 ・キャリバーナンバー(型式):603 ・ムーブメント:自動巻き ・石数:20石 ・仕様:中三針 ・ケース素材:ステンレス ・風防:アクリルガラス ・サイズ:直径約36.5mm(リューズ含まず)×厚み約10mm ・防水性:非防水 ・OH歴:2025年5月 ・日差(参考値):平置き1分以内に調整しています(タイムグラファー値) ・クリーニング箇所:ケース(磨き)、文字盤、針、風防(磨き) ・ベルト:MPG製イタリアンレザーベルト ・付属品:携帯用、腕時計ケース ・備考1:長期使用をされる場合、3-5年に一度のオーバーホールが必要となります。 ・備考2:付属品なし、3カ月保証(自然内部故障:ムーブメントのみ対象) ■注意■ 1. アンティーク/ヴィンテージウォッチは、当時の技術水準で製造されており、現在の時計の精度と比較しますと、多少劣る場合もあり、また、機構部の経年劣化により、精度が低下している場合がございます。 その為、1日最悪±3分前後の誤差(日差)はご了承、ご理解下さいませ。 2. 手巻きの腕時計は、巻き上げ時、巻き止まりまでシッカリと巻き上げますと、ゼンマイ切れの原因となりますので、巻き止まり少し手前で巻き上げを止めて下さい。
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42,000円
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【中古品/美品】【OH済み】SEIKO/セイコー Seikomatic/セイコーマチック 6619-7020 17石 Cal.6619 キャリバー 機械式 自動巻き時計 精工舎諏訪工場 1965年 3月製造 クリーニング/ケース/風防磨き アンティークウォッチ 中三針 イタリアンレザーベルト付き
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SEIKO ■SEIKOの機械式時計の歴史 日本初の腕時計、世界初のクオーツウオッチを製品化し、オリンピックなどの世界大会などで公式スポンサー、オフィシャルタイマーとして、数度参加するなど、日本が誇る腕時計メーカー。 1900年初頭、日本では、懐中時計が主流の中、1913年遂に、日本初の国産腕時計『ローレル』を完成させる。 1923年、関東大震災により社屋や工場は全焼。新たなスタートをきるべく、翌年の12月に腕時計の販売が再開します。その時計には「精巧な時計を作る」という精工舎創業時の原点に立ち返るという想いを込めて、初めて『セイコー』ブランドが冠されました。 1929年、国産時計として高い性能が認められ、鉄道時計に指定された懐中時計『SEIKOSHA』を製造され、日本中の鉄道の機関士たちに利用されることになる。 1950年、SEIKOブランドとして日の目があたることになる『スーパー』を製造販売し、以降、名機と言われることになる『クラウン』、『クロノス』など、多くの機械式腕時計を生み出し、現在では、最新鋭のテクノロジーを集約させ、高品質な機械式腕時計が生産されている。 ■沿革 1881年(明治14年):服部金太郎が服部時計店を創業する。 1985年(明治18年):輸入懐中時計をベースに試作を重ね日本初の懐中時計を完成差せる。 1917年(大正6年):会社組織に改め資本金500万円の株式会社服部時計店 1937年(昭和12年):工場精工舎のウオッチ部門が分離独立し、株式会社第二精工舎(現在のセイコーインスツル株式会社)となる。 1949年(昭和24年):東京証券取引所上場。 1959年(昭和34年):株式会社第二精工舎の諏訪工場が分離独立し、株式会社諏訪精工舎(現在のセイコーエプソン株式会社)となる。 1960年(昭和35年):「世界に挑戦する最高級の腕時計を作る」という理念のもと、グランドセイコーを発売。 1964年(昭和39年):東京オリンピック公式計時。 1969年(昭和44年):世界初のアナログクォーツウォッチ アストロン 35SQ[1](諏訪精工舎製)を発売。 1970年(昭和45年):工場精工舎を分離し、株式会社精工舎を設立。 1972年(昭和47年):札幌オリンピック公式計時担当。 1988年(昭和63年):休眠していたグランドセイコーブランドをクオーツ時計で復活させた。 1992年(平成4年):バルセロナオリンピック公式計時担当。 1994年(平成6年):リレハンメルオリンピック公式計時担当。 1997年(平成9年):社名をセイコー株式会社とする。 1998年(平成10年):長野オリンピック公式計時担当。 1998年(平成10年):機械式腕時計でグランドセイコーの製造を再開。 2001年(平成13年):セイコーウオッチ株式会社を設立し、ウオッチ事業を分社。 2002年(平成14年):ソルトレイクシティオリンピック公式計時担当。 2007年(平成19年):社名をセイコーホールディングス株式会社(英文:Seiko Holdings Corporation)に変更。 2009年(平成21年):セイコーインスツルを完全子会社化。 セイコーマチックについて SEIKOの二代目自動巻きムーブメント(Cal.290)を受け継ぎ本格的に製造されたシリーズがこの『セイコーマチック』 Cal.290は、従来の精度をはるかに凌ぐ、戦後の国産腕時計を代表する"驚異の時計"と世界を驚かせた『マーベル』のムーブメントを基礎とし、開発されました。セイコーマティックに採用されたムーブメント『603/6601B』は、マーベルを継承し、グランドセイコーのベースとなった『クラウン』からの影響を大きく受けたムーブメントです。 この機械の最も注目すべき構造は、手巻き機能を排除し、ローターのトルクがゼンマイに伝わりやすい構造になっているところです。 【セイコーマチック】の機種バリエーション 1960年 Cal.603(6601B) マチック(カレンダーなし)17石、20石、30石 1961年 Cal.6201B マチックブルーヨット 17石 1962年 Cal.394 マチック セルフデータ(デイト表示)24石 1963年 Cal.395 マチック セルフデータ 39石 1963年 Cal.400 マチック ウィークデータ(デイデイト表示) 33石 1964年 Cal.6206A/B マチック ウィークデータ 26石/17石 1964年 Cal.6218A/B/C マチック ウィークデータ 35石 1966年 Cal.6216A マチック ウィークデータ 39石 商品説明 1965年3月に精工舎諏訪工場により生産された自動巻きの66系マチックの最終型『セイコーマティック5』 245型ムーブメントを源流とし、410型ムーブメントをベースに改良された6619ムーブメントを搭載しています。 大きな改良点として、プッシュ式の日送りを搭載した点が上げられます。 また、この頃の文字盤には、高植字のインデックスを用い、変形型ケース、クラウン位置など、様々なモデルがリリースされた時期でもあり、色々なモデル混在していることも特徴と言えるでしょう。 後に5デラックスの登場により、市場から姿を消していくのですが、『5シリーズ』の礎となる歴史的なモデルでもあり、SEIKO5を語る上ででは、重要な位置づけにあるとも言えるモデルです。 人気のシルバーケースにシルバー文字盤の21石モデル。 当時の流行りでもある高植字の文字盤を採用した変形ケースが印象的です。 ケース、文字盤などの状態もよく綺麗な一品です。 もちろん、ムーブメントも元気に時を刻んでいます。 2023年10月にオーバーホールを行っておりますので、届いてスグにご使用出来ますよ。 ベルトカラーについて ↑↑↑4カラーより、ご選択下さいませ↑↑↑ ハンドメイドレザークラフトの自社工房を持つノウハウや、知識を詰め込み、大手ベルト製造企業へ生産を委託したレザーベルト。 構造から、縫製技術はもちろん、使用する革のグレードについても見極め製造した本格派の腕時計用ベルトです。 歴史あるレザー産業の品質を保持する為につくられた組合『THE CONSORTIUM』に所属したイタリア屈指のタンナーでなめされた高品質なフルベジタブルタンニンなめしのレザー"MPG製"を使用しています。 シッカリとオイルを含んだオイルレザーは、しっとりとなめらかな質感で、柔らかく付けごこち抜群です! 革の密度の状態により、色味、表情が変わるのが特徴で、ヴィンテージ感あるおしゃれなメンズ用ベルトです。 詳しくは、ベルトの商品ページにて確認 コチラをクリック 仕様詳細 ・製造年:1965年3月 ・キャリバーナンバー(型式):6619 ・ムーブメント:自動巻き ・石数:21石 ・仕様:中三針 ・ケース素材:合金 ・風防:アクリルガラス ・サイズ:直径約35mm(リューズ含まず)×厚み約12mm ・防水性:3気圧/生活防水ですが、アンティーク品の為、非防水とお考え下さい ・OH歴:2023年10月 ・・日差(参考値):平置き1分以内に調整しています(タイムグラファー値) ・クリーニング箇所:ケース(磨き)、文字盤、針、風防(磨き) ・ベルト:MPG製イタリアンレザーベルト ・付属品:携帯用、腕時計ケース ・備考1:長期使用をされる場合、3-5年に一度のオーバーホールが必要となります。 ・備考2:付属品なし、3カ月保証(自然内部故障:ムーブメントのみ対象) ■注意■ アンティーク/ヴィンテージウォッチは、当時の技術水準で製造されており、現在の時計の精度と比較しますと、多少劣る場合もあり、また、機構部の経年劣化により、精度が低下している場合がございます。 その為、1日最悪±3分前後の誤差(日差)はご了承、ご理解下さいませ。 ■備考■ ケースの磨きについて、当社では、研磨により、腕時計その物の価値を下げる事に繋がる場合がございますので、最小限の研磨しかしておりません。 操作方法 リューズはケースに隠れるように4時位置に配置され、裏面からケースとリューズの間に爪を押し込むようにすると操作下さい。 こちらのモデルは、元々手巻き機能が装備されていません。 使いはじめに、軽く本体をゆすり、ゼンマイを巻き上げて下さい。 時刻合わせ:リューズを引いて上方向へ回転 ※セコンドセッティング機能がなし、リューズを引き上げた状態で、秒針が止ません 日付送り:リューズ一段引きして、下方向へ回転 曜日送り:リューズ通常位置から、リューズを押し込む 時刻が『21時~翌3時』を指している時に早送り操作を行うと故障しますので、注意下さい。
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32,500円
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【中古品/訳アリ】【OH済み】SEIKO/セイコー Cronos/クロノス セルフデータ 21石 機械式 手巻き時計 精工舎亀戸工場 1963年4月 製造品 動作確認済み クリーニング/ケース磨き/風防交換済み アンティークウォッチ 中三針 イタリアンレザーベルト付き
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SEIKO ■SEIKOの機械式時計の歴史 日本初の腕時計、世界初のクオーツウオッチを製品化し、オリンピックなどの世界大会などで公式スポンサー、オフィシャルタイマーとして、数度参加するなど、日本が誇る腕時計メーカー。 1900年初頭、日本では、懐中時計が主流の中、1913年遂に、日本初の国産腕時計『ローレル』を完成させる。 1923年、関東大震災により社屋や工場は全焼。新たなスタートをきるべく、翌年の12月に腕時計の販売が再開します。その時計には「精巧な時計を作る」という精工舎創業時の原点に立ち返るという想いを込めて、初めて『セイコー』ブランドが冠されました。 1929年、国産時計として高い性能が認められ、鉄道時計に指定された懐中時計『SEIKOSHA』を製造され、日本中の鉄道の機関士たちに利用されることになる。 1950年、SEIKOブランドとして日の目があたることになる『スーパー』を製造販売し、以降、名機と言われることになる『クラウン』、『クロノス』など、多くの機械式腕時計を生み出し、現在では、最新鋭のテクノロジーを集約させ、高品質な機械式腕時計が生産されている。 ■沿革 1881年(明治14年):服部金太郎が服部時計店を創業する。 1985年(明治18年):輸入懐中時計をベースに試作を重ね日本初の懐中時計を完成差せる。 1917年(大正6年):会社組織に改め資本金500万円の株式会社服部時計店 1937年(昭和12年):工場精工舎のウオッチ部門が分離独立し、株式会社第二精工舎(現在のセイコーインスツル株式会社)となる。 1949年(昭和24年):東京証券取引所上場。 1959年(昭和34年):株式会社第二精工舎の諏訪工場が分離独立し、株式会社諏訪精工舎(現在のセイコーエプソン株式会社)となる。 1960年(昭和35年):「世界に挑戦する最高級の腕時計を作る」という理念のもと、グランドセイコーを発売。 1964年(昭和39年):東京オリンピック公式計時。 1969年(昭和44年):世界初のアナログクォーツウォッチ アストロン 35SQ[1](諏訪精工舎製)を発売。 1970年(昭和45年):工場精工舎を分離し、株式会社精工舎を設立。 1972年(昭和47年):札幌オリンピック公式計時担当。 1988年(昭和63年):休眠していたグランドセイコーブランドをクオーツ時計で復活させた。 1992年(平成4年):バルセロナオリンピック公式計時担当。 1994年(平成6年):リレハンメルオリンピック公式計時担当。 1997年(平成9年):社名をセイコー株式会社とする。 1998年(平成10年):長野オリンピック公式計時担当。 1998年(平成10年):機械式腕時計でグランドセイコーの製造を再開。 2001年(平成13年):セイコーウオッチ株式会社を設立し、ウオッチ事業を分社。 2002年(平成14年):ソルトレイクシティオリンピック公式計時担当。 2007年(平成19年):社名をセイコーホールディングス株式会社(英文:Seiko Holdings Corporation)に変更。 2009年(平成21年):セイコーインスツルを完全子会社化。 Cronos/クロノス クロノスについて 諏訪工場の【マーベル】に遅れること2年、亀戸工場の【クロノス】が完成した。 【マーベル】は、中三針で、精度の高い基本機能がシッカリとした画期的な製品として、旋風を巻き起こすことになりました。 その対抗馬は、【クロノス】です。 結果として、【クロノス】は、【マーベル】を凌駕し、後継機【クラウン】と互角に対抗したことに、品質の高さを確認することが出来る。 クロノスは、キングセイコーファーストモデルの基礎ともなり、クラウンと共にSEIKOの腕時計を世界に広める品質を確率したモデルと言っても過言ではないだろう。 【クロノス】の機種バリエーション クロノス(17石、21石、23石):1960年~1966年頃まで/非防水は、1964年頃まで クロノスセルフデータ(21石):1961年~1965年頃まで クロノススペシャル(23石):1961年~1964年頃まで ※生産終了は、推定となります 商品説明 1963年4月に精工舎亀戸工場により生産されたクロノス セルフデータ 文字盤の5時から7時あたりに汚れがございますが、ケース、裏ブタ、風防など、とても綺麗な個体となります。 リューズには、SEIKO純正を示す【S】マークが刻印されており、また、SEIKO製のステンレスベルトが、マニアには、たまらない一品。 2025年3月にオーバーホールを行っておりますので、届いてスグにご使用出来ますよ。 生産数も少なくレアな一品、オススメのお品です。 ベルトカラーについて ↑↑↑4カラーより、ご選択下さいませ↑↑↑ ハンドメイドレザークラフトの自社工房を持つノウハウや、知識を詰め込み、大手ベルト製造企業へ生産を委託したレザーベルト。 構造から、縫製技術はもちろん、使用する革のグレードについても見極め製造した本格派の腕時計用ベルトです。 歴史あるレザー産業の品質を保持する為につくられた組合『THE CONSORTIUM』に所属したイタリア屈指のタンナーでなめされた高品質なフルベジタブルタンニンなめしのレザー"MPG製"を使用しています。 シッカリとオイルを含んだオイルレザーは、しっとりとなめらかな質感で、柔らかく付けごこち抜群です! 革の密度の状態により、色味、表情が変わるのが特徴で、ヴィンテージ感あるおしゃれなメンズ用ベルトです。 詳しくは、ベルトの商品ページにて確認 コチラをクリック 仕様詳細 ・製造年:1963年4月製造 ・キャリバーナンバー(型式):なし ・ムーブメント:手巻き ・石数:21石 ・仕様:中三針 ・ケース素材:真鍮ニッケルメッキ ・風防:アクリル ・サイズ:直径約36mm(リューズ含まず)×厚み約10mm ・防水性:非防水 ・OH歴:2025年3月 ・日差(参考値):平置き1分以内に調整しています(タイムグラファー値) ・クリーニング箇所:ケース(磨き)、文字盤、針、風防(磨き) ・ベルト:SEIKO製ステンレスベルト(最長:約20cm) ・付属品:携帯用、腕時計ケース ・備考1:長期使用をされる場合、3-5年に一度のオーバーホールが必要となります。 ・備考2:付属品なし、3カ月保証(自然内部故障:ムーブメントのみ対象) ■注意■ アンティーク/ヴィンテージウォッチは、当時の技術水準で製造されており、現在の時計の精度と比較しますと、多少劣る場合もあり、また、機構部の経年劣化により、精度が低下している場合がございます。 その為、1日最悪±3分前後の誤差(日差)はご了承、ご理解下さいませ。
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49,500円
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【中古品】【OH済み】SEIKO/セイコー Sportmatic/スポーツマチック J14064 17石 Cal.603/6201B キャリバー 機械式 自動巻き時計 精工舎諏訪工場 1960年 10月製造 クリーニング アンティークウォッチ 中三針 イタリアンレザーベルト付き メンズウォッチ 腕時計
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SEIKO ■SEIKOの機械式時計の歴史 日本初の腕時計、世界初のクオーツウオッチを製品化し、オリンピックなどの世界大会などで公式スポンサー、オフィシャルタイマーとして、数度参加するなど、日本が誇る腕時計メーカー。 1900年初頭、日本では、懐中時計が主流の中、1913年遂に、日本初の国産腕時計『ローレル』を完成させる。 1923年、関東大震災により社屋や工場は全焼。新たなスタートをきるべく、翌年の12月に腕時計の販売が再開します。その時計には「精巧な時計を作る」という精工舎創業時の原点に立ち返るという想いを込めて、初めて『セイコー』ブランドが冠されました。 1929年、国産時計として高い性能が認められ、鉄道時計に指定された懐中時計『SEIKOSHA』を製造され、日本中の鉄道の機関士たちに利用されることになる。 1950年、SEIKOブランドとして日の目があたることになる『スーパー』を製造販売し、以降、名機と言われることになる『クラウン』、『クロノス』など、多くの機械式腕時計を生み出し、現在では、最新鋭のテクノロジーを集約させ、高品質な機械式腕時計が生産されている。 ■沿革 1881年(明治14年):服部金太郎が服部時計店を創業する。 1985年(明治18年):輸入懐中時計をベースに試作を重ね日本初の懐中時計を完成差せる。 1917年(大正6年):会社組織に改め資本金500万円の株式会社服部時計店 1937年(昭和12年):工場精工舎のウオッチ部門が分離独立し、株式会社第二精工舎(現在のセイコーインスツル株式会社)となる。 1949年(昭和24年):東京証券取引所上場。 1959年(昭和34年):株式会社第二精工舎の諏訪工場が分離独立し、株式会社諏訪精工舎(現在のセイコーエプソン株式会社)となる。 1960年(昭和35年):「世界に挑戦する最高級の腕時計を作る」という理念のもと、グランドセイコーを発売。 1964年(昭和39年):東京オリンピック公式計時。 1969年(昭和44年):世界初のアナログクォーツウォッチ アストロン 35SQ[1](諏訪精工舎製)を発売。 1970年(昭和45年):工場精工舎を分離し、株式会社精工舎を設立。 1972年(昭和47年):札幌オリンピック公式計時担当。 1988年(昭和63年):休眠していたグランドセイコーブランドをクオーツ時計で復活させた。 1992年(平成4年):バルセロナオリンピック公式計時担当。 1994年(平成6年):リレハンメルオリンピック公式計時担当。 1997年(平成9年):社名をセイコー株式会社とする。 1998年(平成10年):長野オリンピック公式計時担当。 1998年(平成10年):機械式腕時計でグランドセイコーの製造を再開。 2001年(平成13年):セイコーウオッチ株式会社を設立し、ウオッチ事業を分社。 2002年(平成14年):ソルトレイクシティオリンピック公式計時担当。 2007年(平成19年):社名をセイコーホールディングス株式会社(英文:Seiko Holdings Corporation)に変更。 2009年(平成21年):セイコーインスツルを完全子会社化。 スポーツマチック スポーツマチックについて 誰もが知っている『5シリーズ』の源流、諏訪工場で作られた『Cal.245』、そのムーブメントを搭載したモデルが、『スポーツマチック』です。 スポーツマチックは、1960年製造が開始された『スポーツマチック17』がベースとなっています。 組み上げ時間の短縮のため、輪列受、一番受を一体化した『全板、総受け』と言われる構造をしている事が一番の特徴です。この構造により、普及機として飛躍的に生産を増大することに成功し、若者向けの腕時計として、爆発的ヒット商品となりました。 このムーブメントは、当時『245、2451』とされ、後に名称を変更し『6601A、B』とされました。 1961年から1966年ごろまでの6年間ほど発売されていました。 商品説明 1960年10月に精工舎諏訪工場により生産された自動巻き『スポーツマティック』 290キャリバーを受け継ぐ本格的な自動巻き、Cal.245ムーブメント搭載のモデルです。この62系ムーブメントは、昭和30年代から40年代初頭までのSEIKO自動巻きの代表的なムーブメントと言えます。 文字盤に経年劣化による汚れや、傷など、ヤレ感がございますので、大特価にて! もちろん、ムーブメントは、オーバーホールを行っておりますので、元気に時を刻んでいます。 2025年2月にオーバーホールを行っておりますので、届いてスグにご使用出来ますよ。 ベルトカラーについて ↑↑↑4カラーより、ご選択下さいませ↑↑↑ ハンドメイドレザークラフトの自社工房を持つノウハウや、知識を詰め込み、大手ベルト製造企業へ生産を委託したレザーベルト。 構造から、縫製技術はもちろん、使用する革のグレードについても見極め製造した本格派の腕時計用ベルトです。 歴史あるレザー産業の品質を保持する為につくられた組合『THE CONSORTIUM』に所属したイタリア屈指のタンナーでなめされた高品質なフルベジタブルタンニンなめしのレザー"MPG製"を使用しています。 シッカリとオイルを含んだオイルレザーは、しっとりとなめらかな質感で、柔らかく付けごこち抜群です! 革の密度の状態により、色味、表情が変わるのが特徴で、ヴィンテージ感あるおしゃれなメンズ用ベルトです。 詳しくは、ベルトの商品ページにて確認 コチラをクリック 仕様詳細 ・製造年:1960年10月 ・キャリバーナンバー(型式):603/6201B ・ムーブメント:自動巻き ・石数:17石 ・仕様:中三針 ・ケース素材:ブラス ・風防:アクリルガラス ・サイズ:直径約35.5mm(リューズ含まず)×厚み約10mm ・防水性:非防水 ・OH歴:2025年2月 ・日差(参考値):平置き1分以内に調整しています(タイムグラファー値) ・クリーニング箇所:ケース(磨き)、文字盤、針、風防(磨き) ・ベルト:MPG製イタリアンレザーベルト ・付属品:携帯用、腕時計ケース ・備考1:長期使用をされる場合、3-5年に一度のオーバーホールが必要となります。 ・備考2:付属品なし、3カ月保証(自然内部故障:ムーブメントのみ対象) ■注意■ 1. アンティーク/ヴィンテージウォッチは、当時の技術水準で製造されており、現在の時計の精度と比較しますと、多少劣る場合もあり、また、機構部の経年劣化により、精度が低下している場合がございます。 その為、1日最悪±3分前後の誤差(日差)はご了承、ご理解下さいませ。 2. 手巻きの腕時計は、巻き上げ時、巻き止まりまでシッカリと巻き上げますと、ゼンマイ切れの原因となりますので、巻き止まり少し手前で巻き上げを止めて下さい。
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33,000円
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【中古品/訳アリ】【OH済み】SEIKO/セイコー Skayliner/スカイライナー 6220-8000 21石 Cal.6222A キャリバー 機械式 手巻き時計 精工舎諏訪工場 1966年 2月製造 動作確認済み クリーニング/ケース/風防磨き済み アンティークウォッチ 中三針 イタリアンレザーベルト付き
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SEIKO ■SEIKOの機械式時計の歴史 日本初の腕時計、世界初のクオーツウオッチを製品化し、オリンピックなどの世界大会などで公式スポンサー、オフィシャルタイマーとして、数度参加するなど、日本が誇る腕時計メーカー。 1900年初頭、日本では、懐中時計が主流の中、1913年遂に、日本初の国産腕時計『ローレル』を完成させる。 1923年、関東大震災により社屋や工場は全焼。新たなスタートをきるべく、翌年の12月に腕時計の販売が再開します。その時計には「精巧な時計を作る」という精工舎創業時の原点に立ち返るという想いを込めて、初めて『セイコー』ブランドが冠されました。 1929年、国産時計として高い性能が認められ、鉄道時計に指定された懐中時計『SEIKOSHA』を製造され、日本中の鉄道の機関士たちに利用されることになる。 1950年、SEIKOブランドとして日の目があたることになる『スーパー』を製造販売し、以降、名機と言われることになる『クラウン』、『クロノス』など、多くの機械式腕時計を生み出し、現在では、最新鋭のテクノロジーを集約させ、高品質な機械式腕時計が生産されている。 ■沿革 1881年(明治14年):服部金太郎が服部時計店を創業する。 1985年(明治18年):輸入懐中時計をベースに試作を重ね日本初の懐中時計を完成差せる。 1917年(大正6年):会社組織に改め資本金500万円の株式会社服部時計店 1937年(昭和12年):工場精工舎のウオッチ部門が分離独立し、株式会社第二精工舎(現在のセイコーインスツル株式会社)となる。 1949年(昭和24年):東京証券取引所上場。 1959年(昭和34年):株式会社第二精工舎の諏訪工場が分離独立し、株式会社諏訪精工舎(現在のセイコーエプソン株式会社)となる。 1960年(昭和35年):「世界に挑戦する最高級の腕時計を作る」という理念のもと、グランドセイコーを発売。 1964年(昭和39年):東京オリンピック公式計時。 1969年(昭和44年):世界初のアナログクォーツウォッチ アストロン 35SQ[1](諏訪精工舎製)を発売。 1970年(昭和45年):工場精工舎を分離し、株式会社精工舎を設立。 1972年(昭和47年):札幌オリンピック公式計時担当。 1988年(昭和63年):休眠していたグランドセイコーブランドをクオーツ時計で復活させた。 1992年(平成4年):バルセロナオリンピック公式計時担当。 1994年(平成6年):リレハンメルオリンピック公式計時担当。 1997年(平成9年):社名をセイコー株式会社とする。 1998年(平成10年):長野オリンピック公式計時担当。 1998年(平成10年):機械式腕時計でグランドセイコーの製造を再開。 2001年(平成13年):セイコーウオッチ株式会社を設立し、ウオッチ事業を分社。 2002年(平成14年):ソルトレイクシティオリンピック公式計時担当。 2007年(平成19年):社名をセイコーホールディングス株式会社(英文:Seiko Holdings Corporation)に変更。 2009年(平成21年):セイコーインスツルを完全子会社化。 Skyliner/スカイライナー スカイライナーについて 『スカイライナー』は、高級品として販売された『ライナー』の普及版とし、発売されたモデルです。 薄型機の特徴はそのまま生かされ、ムーブメントを簡素化することで、コストを抑え普及されていきました。 スカイライナーは、21石ムーブメント(402/6220B/6220C/6220D)を採用し流通しており、三番受けが独特な形状に変更されており、ガンギとアンクル爪の噛み合いがみえ、機械を楽しめるとマニアの間では、言われています。 ケースは、非防水と3気圧防水との2種類販売されていました。ムーブメントは、『クラウン』に比べ、小柄に造られていますが、当時の流行が大柄ケースであったため、直径36mm程の腕時計が多く生産されていました。 【クラウン】の機種バリエーション スカイライナー(21石):1961年~1968年頃まで スカイライナー カレンダー(21石):1963年~1968年頃まで 61スカイライナー(21石)/後継機:1968年~1972年頃まで ※生産終了は、推定となります 商品説明 1966年2月に精工舎諏訪工場により生産されたと思われるスカイライナー ちょうど、SEIKOの製品が成熟し始める頃のキャリバー(6222A)を採用しています。ケース、文字盤、ムーブメント共に綺麗な商品です。風防に取り切れない傷、劣化がございます。 裏ブタの刻印には、防水のマーク(タツノオトシゴ)や、モデルナンバーなどが確認出来ます。 また、郵政大臣賞の刻印も確認ができます。 60年近くも経過し、今もなお正確に時を刻む品質には、驚くばかり、、、パーツそれぞれの質の高さがなければ、間違いなく、すでに止まっていると私は思います。 カレンダー、23、24、25日の表記が、薄く消えかけているのが、残念、、、訳アリ品です。 2023年5月にオーバーホールを行っておりますので、届いてスグにご使用出来ますよ。 タイムグラファーにて測定しており、ムーブメントの状態は、良好です。 ベルトカラーについて ↑↑↑4カラーより、ご選択下さいませ↑↑↑ ハンドメイドレザークラフトの自社工房を持つノウハウや、知識を詰め込み、大手ベルト製造企業へ生産を委託したレザーベルト。 構造から、縫製技術はもちろん、使用する革のグレードについても見極め製造した本格派の腕時計用ベルトです。 歴史あるレザー産業の品質を保持する為につくられた組合『THE CONSORTIUM』に所属したイタリア屈指のタンナーでなめされた高品質なフルベジタブルタンニンなめしのレザー"MPG製"を使用しています。 シッカリとオイルを含んだオイルレザーは、しっとりとなめらかな質感で、柔らかく付けごこち抜群です! 革の密度の状態により、色味、表情が変わるのが特徴で、ヴィンテージ感あるおしゃれなメンズ用ベルトです。 詳しくは、ベルトの商品ページにて確認 コチラをクリック 仕様詳細 ・製造年:1966年2月 ・キャリバーナンバー(型式):6222A ・ムーブメント:手巻き ・石数:21石 ・仕様:中三針 ・カレンダー:デイト表示 ・ケース素材:ステンレス ・風防:アクリルガラス ・サイズ:直径約35mm(リューズ含まず)×厚み約10mm ・防水性:3気圧防水/アンティーク品のため、非防水とお考え下さい ・OH歴:2023年5月 ・日差(参考値):平置き1分以内に調整しています(タイムグラファー値) ・クリーニング箇所:ケース(磨き)、文字盤、針、風防(磨き) ・ベルト:MPG製イタリアンレザーベルト ・付属品:携帯用、腕時計ケース ・備考1:長期使用をされる場合、3-5年に一度のオーバーホールが必要となります。 ・備考2:付属品なし、3カ月保証(自然内部故障:ムーブメントのみ対象) ・要確認事項:カレンダー、23、24、25日の表記が、薄く消えかけています ■注意■ 1. アンティーク/ヴィンテージウォッチは、当時の技術水準で製造されており、現在の時計の精度と比較しますと、多少劣る場合もあり、また、機構部の経年劣化により、精度が低下している場合がございます。 その為、1日最悪±3分前後の誤差(日差)はご了承、ご理解下さいませ。 2. 手巻きの腕時計は、巻き上げ時、巻き止まりまでシッカリと巻き上げますと、ゼンマイ切れの原因となりますので、巻き止まり少し手前で巻き上げを止めて下さい。
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37,000円
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【中古品】【OH済み】SEIKO/セイコー 5ACTUS/5アクタス 23石 Cal.6106C キャリバー 機械式 自動巻き腕時計 精工舎諏訪工場/SS 1970年 10月製造品 動作確認済み 交換クリーニング/ケース磨き/風防交換 クリーニング アンティークウォッチ 中三針 純正ステンレスベルト付き
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SEIKO ■SEIKOの機械式時計の歴史 日本初の腕時計、世界初のクオーツウオッチを製品化し、オリンピックなどの世界大会などで公式スポンサー、オフィシャルタイマーとして、数度参加するなど、日本が誇る腕時計メーカー。 1900年初頭、日本では、懐中時計が主流の中、1913年遂に、日本初の国産腕時計『ローレル』を完成させる。 1923年、関東大震災により社屋や工場は全焼。新たなスタートをきるべく、翌年の12月に腕時計の販売が再開します。その時計には「精巧な時計を作る」という精工舎創業時の原点に立ち返るという想いを込めて、初めて『セイコー』ブランドが冠されました。 1929年、国産時計として高い性能が認められ、鉄道時計に指定された懐中時計『SEIKOSHA』を製造され、日本中の鉄道の機関士たちに利用されることになる。 1950年、SEIKOブランドとして日の目があたることになる『スーパー』を製造販売し、以降、名機と言われることになる『クラウン』、『クロノス』など、多くの機械式腕時計を生み出し、現在では、最新鋭のテクノロジーを集約させ、高品質な機械式腕時計が生産されている。 5SCTUS/5アクタス アクタスについて 「ACTUS」とはラテン語で行為とかアクションという意味で、大衆の若者向けに1969年に『5アクタス』として販売が開始されました。 後に1976年10月、実用普及品としてのシリーズを明確にするため、名称を『アクタス』へ変更することが発表されました。 大きく分け、諏訪工場で生産された61系ムーブメント搭載モデルと、亀戸工場で生産された70系ムーブメント搭載があります。 共に、若者向けで、当時の最先端のファッションを取り入れ、爆発的な人気を誇りました。 そして、この61系ムーブメントの技術は、現在の主力ムーブメント『7S系』へと受け継がれています。 機械式腕時計が一番輝いていた時代に生産されたこのシリーズ。 品質、デザイン共に成熟し、かつて世界中で語られた『Made In Japan』、この言葉が意味する製品こそが、まさにこのモデルと言えるでしょう。 【5/アクタス】の機種バリエーション 5アクタス:1969年~1977年頃まで アクタス:1976年~1980年頃まで ※生産終了は、推定となります 商品説明 1970年10月に精工舎諏訪工場により生産された61系ムーブメント搭載の『5アクタス』 全体的にかなり綺麗な個体で、純正ベルトも付属しています。 風防は、側面部の厚み、ベベルカットの角度、内側、外側のRサイズまで、コダワリ、内側には、ARクリアコーティング(反射防止コート)を施した現代の技術により再現したオリジナルクリスタルに交換しています。 引き取り時についていた風防につきましても、付属品としてお付けしております。 普及機として若者向けに生産されたモダンレトロなデザインは、エネルギーあふれる良き昭和を感じる事が出来ます。 ベルトは、ステンレスをチョイス頂きましたが、ナイロンベルト、レザーベルトとも愛用が良いので、季節やシーンに併せて着せ替えが楽しめます! オーバーホールを行っておりますので、届いてスグにご使用出来ますよ。 タイムグラファーにて測定しており、ムーブメントの状態は、良好です。 仕様詳細 ・製造年:1970年10月 ・キャリバーナンバー(型式):6106C ・ムーブメント:自動巻 ・石数:23石 ・仕様:中三針 ・ケース素材:ステンレス ・風防:ミネラルガラス(新品)/引き取り時のガラス付き ・サイズ:縦約36mm×横約40mm(リューズ含まず)×厚約12mm ・防水性:アンティーク品のため、非防水とお考え下さい ・OH歴:2025年3月 ・日差(参考値):平置き1分以内に調整しています(タイムグラファー値) ・クリーニング箇所:ケース(磨き)、文字盤、針、風防(クリーニング) ・ベルト:純正ステンレス(最長:約18.5cm) ・付属品:携帯用、腕時計ケース/引き取り時についていた風防 ・備考1:長期使用をされる場合、3-5年に一度のオーバーホールが必要となります。 ・備考2:付属品なし、3カ月保証(自然内部故障:ムーブメントのみ対象) ■注意■ アンティーク/ヴィンテージウォッチは、当時の技術水準で製造されており、現在の時計の精度と比較しますと、多少劣る場合もあり、また、機構部の経年劣化により、精度が低下している場合がございます。 その為、1日最悪±3分前後の誤差(日差)はご了承、ご理解下さいませ。 ■備考■ ケースの磨きについて、当社では、研磨により、腕時計その物の価値を下げる事に繋がる場合がございますので、最小限の研磨しかしておりません。 操作方法 リューズはケースに隠れるように4時位置に配置され、裏面からケースとリューズの間に爪を押し込むようにすると操作下さい。 こちらのモデルは、元々手巻き機能が装備されていません。 使いはじめに、軽く本体をゆすり、ゼンマイを巻き上げて下さい。 時刻合わせ:リューズを引いて下方向回転 ※セコンドセッティング機能があり、リューズを引き上げた状態で、秒針が止まります 日付送り:リューズを通常位置から軽く押込む 日付と曜日送り:リューズを通常位置から深く押込む 時刻が『21時~翌3時』を指している時に早送り操作を行うと故障しますので、注意下さい。
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39,000円
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【中古品】【OH済み】SEIKO/セイコー 19SEIKO PRECISION/プレシジョン 鉄道時計/懐中時計 9119-0020T 15石 機械式 手巻き時計 1970年 9月製造品 動作確認済み クリーニング/ケース磨き/風防磨き済み アンティークウォッチ 19seiko15-13
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SEIKO ■SEIKOの機械式時計の歴史 日本初の腕時計、世界初のクオーツウオッチを製品化し、オリンピックなどの世界大会などで公式スポンサー、オフィシャルタイマーとして、数度参加するなど、日本が誇る腕時計メーカー。 1900年初頭、日本では、懐中時計が主流の中、1913年遂に、日本初の国産腕時計『ローレル』を完成させる。 1923年、関東大震災により社屋や工場は全焼。新たなスタートをきるべく、翌年の12月に腕時計の販売が再開します。その時計には「精巧な時計を作る」という精工舎創業時の原点に立ち返るという想いを込めて、初めて『セイコー』ブランドが冠されました。 1929年、国産時計として高い性能が認められ、鉄道時計に指定された懐中時計『SEIKOSHA』を製造され、日本中の鉄道の機関士たちに利用されることになる。 1950年、SEIKOブランドとして日の目があたることになる『スーパー』を製造販売し、以降、名機と言われることになる『クラウン』、『クロノス』など、多くの機械式腕時計を生み出し、現在では、最新鋭のテクノロジーを集約させ、高品質な機械式腕時計が生産されている。 ■沿革 1881年(明治14年):服部金太郎が服部時計店を創業する。 1985年(明治18年):輸入懐中時計をベースに試作を重ね日本初の懐中時計を完成差せる。 1917年(大正6年):会社組織に改め資本金500万円の株式会社服部時計店 1937年(昭和12年):工場精工舎のウオッチ部門が分離独立し、株式会社第二精工舎(現在のセイコーインスツル株式会社)となる。 1949年(昭和24年):東京証券取引所上場。 1959年(昭和34年):株式会社第二精工舎の諏訪工場が分離独立し、株式会社諏訪精工舎(現在のセイコーエプソン株式会社)となる。 1960年(昭和35年):「世界に挑戦する最高級の腕時計を作る」という理念のもと、グランドセイコーを発売。 1964年(昭和39年):東京オリンピック公式計時。 1969年(昭和44年):世界初のアナログクォーツウォッチ アストロン 35SQ[1](諏訪精工舎製)を発売。 1970年(昭和45年):工場精工舎を分離し、株式会社精工舎を設立。 1972年(昭和47年):札幌オリンピック公式計時担当。 1988年(昭和63年):休眠していたグランドセイコーブランドをクオーツ時計で復活させた。 1992年(平成4年):バルセロナオリンピック公式計時担当。 1994年(平成6年):リレハンメルオリンピック公式計時担当。 1997年(平成9年):社名をセイコー株式会社とする。 1998年(平成10年):長野オリンピック公式計時担当。 1998年(平成10年):機械式腕時計でグランドセイコーの製造を再開。 2001年(平成13年):セイコーウオッチ株式会社を設立し、ウオッチ事業を分社。 2002年(平成14年):ソルトレイクシティオリンピック公式計時担当。 2007年(平成19年):社名をセイコーホールディングス株式会社(英文:Seiko Holdings Corporation)に変更。 2009年(平成21年):セイコーインスツルを完全子会社化。 鉄道時計/懐中時計 19セイコーについて 1929年(昭和4年)、それまで鉄道時計として日本の国鉄で使用されていたのはアメリカ製の懐中時計でした。 当時の鉄道大臣である江木翼によって初めて国産の時計が採用され、 その記念すべき初の国産鉄道時計となったのが精工舎の懐中時計でした。 1929年、『SEIKOSHA』は、鉄道時計としてこれまで使用されていたアメリカ製の腕時計から、国産時計として高い性能が認められ、鉄道時計に指定されることになった。 このモデルこそ、19型(直径約42.8mm)のムーブメントを搭載していることから『19セイコー』の愛称で親しまれ、幾度とモデルチェンジをし、1971年(昭和46年)まで生産されていました。 その品質や、デザイン、そして歴史から、世界中にコレクターが存在する、大変人気のある懐中時計です。 1972年、19セイコーの後継モデルとして、『手巻き 中三針』の懐中時計が生産され、1979年以降、クォーツ式に引き継がれていくことになります。 コレクターの間では、中三針以降のモデルを19セイコーと分類しませんが、鉄道時計として利用された歴史背景より、同カテゴリとして当サイトでは、分類させて頂きます。 商品説明 1970年9月に製造されたと思われる『19セイコー』の懐中時計です。 こちらのモデルは、2針後期型として、1963年から1971年まで発売された後期型、15石ムーブメントを搭載したモデルとなります。 型式『91-0020』の名称が与えられ、文字盤6時側にJAPAN 9119-0020Tの印字があります。 石数は15石、針は黒針となります。 側面、背面共に使用感、使用傷などはございますが、凹み傷や、大きな傷、打跡などもない非常に綺麗な個体です。 12時位置には『SEIKO PRECISION 15JEWELS』の文字が印字されています。 大きくて視認性に優れた全数字アラビアインデックス、時針のスペード針、湾曲したダイヤ型の分針は、レトロ感がありとてもお洒落な仕様です。 6時位置には、スモールセコンドを配置した『19セイコー』を象徴とするデザイン。 そして、現在のクォーツモデルまで、継承されている『二針後期型 最終モデル』のデザイン(リューズの形状、黒針)が、19セイコーの歴史を物語り、モダンレトロなデザインに仕上がっています。 仕様詳細 ・製造年:1970年9月 ・型式:91-0020 ・ムーブメント:手巻き(Cal.9119) ・石数:15石 ・仕様:セコンドセッティング機能 ・ケース素材:真鍮ニッケルメッキ ・風防:磨きあり ・サイズ:直径約50mm(リューズ含まず)×厚み約14mm ・防水性:非防水 ・OH歴:2023年10月(日差、振り角良好) ・日差(参考値):平置き1分以内に調整しています(タイムグラファー値) ・クリーニング箇所:ケース(磨き)、文字盤、針、風防(磨き) ・備考1:長期使用をされる場合、3-5年に一度のオーバーホールが必要となります。 ・備考2:付属品なし、3カ月保証(自然内部故障:ムーブメントのみ対象) ■注意■ アンティーク/ヴィンテージウォッチは、当時の技術水準で製造されており、現在の時計の精度と比較しますと、多少劣る場合もあり、また、機構部の経年劣化により、精度が低下している場合がございます。 その為、1日最悪±3分前後の誤差(日差)はご了承、ご理解下さいませ。
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39,500円
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【中古品】【OH済み】SEIKO/セイコー Sportmatic/スポーツマチック 15035 17石 Cal.2451 キャリバー 機械式 自動巻き時計 精工舎諏訪工場 1964年 3月製造 クリーニング アンティークウォッチ 中三針 イタリアンレザーベルト付き メンズウォッチ 腕時計
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SEIKO ■SEIKOの機械式時計の歴史 日本初の腕時計、世界初のクオーツウオッチを製品化し、オリンピックなどの世界大会などで公式スポンサー、オフィシャルタイマーとして、数度参加するなど、日本が誇る腕時計メーカー。 1900年初頭、日本では、懐中時計が主流の中、1913年遂に、日本初の国産腕時計『ローレル』を完成させる。 1923年、関東大震災により社屋や工場は全焼。新たなスタートをきるべく、翌年の12月に腕時計の販売が再開します。その時計には「精巧な時計を作る」という精工舎創業時の原点に立ち返るという想いを込めて、初めて『セイコー』ブランドが冠されました。 1929年、国産時計として高い性能が認められ、鉄道時計に指定された懐中時計『SEIKOSHA』を製造され、日本中の鉄道の機関士たちに利用されることになる。 1950年、SEIKOブランドとして日の目があたることになる『スーパー』を製造販売し、以降、名機と言われることになる『クラウン』、『クロノス』など、多くの機械式腕時計を生み出し、現在では、最新鋭のテクノロジーを集約させ、高品質な機械式腕時計が生産されている。 ■沿革 1881年(明治14年):服部金太郎が服部時計店を創業する。 1985年(明治18年):輸入懐中時計をベースに試作を重ね日本初の懐中時計を完成差せる。 1917年(大正6年):会社組織に改め資本金500万円の株式会社服部時計店 1937年(昭和12年):工場精工舎のウオッチ部門が分離独立し、株式会社第二精工舎(現在のセイコーインスツル株式会社)となる。 1949年(昭和24年):東京証券取引所上場。 1959年(昭和34年):株式会社第二精工舎の諏訪工場が分離独立し、株式会社諏訪精工舎(現在のセイコーエプソン株式会社)となる。 1960年(昭和35年):「世界に挑戦する最高級の腕時計を作る」という理念のもと、グランドセイコーを発売。 1964年(昭和39年):東京オリンピック公式計時。 1969年(昭和44年):世界初のアナログクォーツウォッチ アストロン 35SQ[1](諏訪精工舎製)を発売。 1970年(昭和45年):工場精工舎を分離し、株式会社精工舎を設立。 1972年(昭和47年):札幌オリンピック公式計時担当。 1988年(昭和63年):休眠していたグランドセイコーブランドをクオーツ時計で復活させた。 1992年(平成4年):バルセロナオリンピック公式計時担当。 1994年(平成6年):リレハンメルオリンピック公式計時担当。 1997年(平成9年):社名をセイコー株式会社とする。 1998年(平成10年):長野オリンピック公式計時担当。 1998年(平成10年):機械式腕時計でグランドセイコーの製造を再開。 2001年(平成13年):セイコーウオッチ株式会社を設立し、ウオッチ事業を分社。 2002年(平成14年):ソルトレイクシティオリンピック公式計時担当。 2007年(平成19年):社名をセイコーホールディングス株式会社(英文:Seiko Holdings Corporation)に変更。 2009年(平成21年):セイコーインスツルを完全子会社化。 スポーツマチック スポーツマチックについて 誰もが知っている『5シリーズ』の源流、諏訪工場で作られた『Cal.245』、そのムーブメントを搭載したモデルが、『スポーツマチック』です。 スポーツマチックは、1960年製造が開始された『スポーツマチック17』がベースとなっています。 組み上げ時間の短縮のため、輪列受、一番受を一体化した『全板、総受け』と言われる構造をしている事が一番の特徴です。この構造により、普及機として飛躍的に生産を増大することに成功し、若者向けの腕時計として、爆発的ヒット商品となりました。 このムーブメントは、当時『245、2451』とされ、後に名称を変更し『6601A、B』とされました。 1961年から1966年ごろまでの6年間ほど発売されていました。 商品説明 1964年3月に精工舎諏訪工場により生産された自動巻き『スポーツマティック』 5シリーズの源流、スポーツマティックの初期モデル、Cal.245ムーブメント搭載のモデルです。 文字盤に経年劣化による汚れや、傷がございますが、ケース、裏ブタなど綺麗な商品です。 もちろん、ムーブメントは、オーバーホールを行っておりますので、元気に時を刻んでいます。 2024年5月にオーバーホールを行っておりますので、届いてスグにご使用出来ますよ。 ベルトカラーについて ↑↑↑4カラーより、ご選択下さいませ↑↑↑ ハンドメイドレザークラフトの自社工房を持つノウハウや、知識を詰め込み、大手ベルト製造企業へ生産を委託したレザーベルト。 構造から、縫製技術はもちろん、使用する革のグレードについても見極め製造した本格派の腕時計用ベルトです。 歴史あるレザー産業の品質を保持する為につくられた組合『THE CONSORTIUM』に所属したイタリア屈指のタンナーでなめされた高品質なフルベジタブルタンニンなめしのレザー"MPG製"を使用しています。 シッカリとオイルを含んだオイルレザーは、しっとりとなめらかな質感で、柔らかく付けごこち抜群です! 革の密度の状態により、色味、表情が変わるのが特徴で、ヴィンテージ感あるおしゃれなメンズ用ベルトです。 詳しくは、ベルトの商品ページにて確認 コチラをクリック 仕様詳細 ・製造年:1964年3月 ・キャリバーナンバー(型式):2451 ・ムーブメント:自動巻き ・石数:17石 ・仕様:中三針 ・ケース素材:ブラス ・風防:アクリルガラス ・サイズ:直径約36mm(リューズ含まず)×厚み約11mm ・防水性:非防水 ・OH歴:2024年5月 ・日差(参考値):平置き1分以内に調整しています(タイムグラファー値) ・クリーニング箇所:ケース(磨き)、文字盤、針、風防(磨き) ・ベルト:MPG製イタリアンレザーベルト ・付属品:携帯用、腕時計ケース ・備考1:長期使用をされる場合、3-5年に一度のオーバーホールが必要となります。 ・備考2:付属品なし、3カ月保証(自然内部故障:ムーブメントのみ対象) ■注意■ 1. アンティーク/ヴィンテージウォッチは、当時の技術水準で製造されており、現在の時計の精度と比較しますと、多少劣る場合もあり、また、機構部の経年劣化により、精度が低下している場合がございます。 その為、1日最悪±3分前後の誤差(日差)はご了承、ご理解下さいませ。 2. 手巻きの腕時計は、巻き上げ時、巻き止まりまでシッカリと巻き上げますと、ゼンマイ切れの原因となりますので、巻き止まり少し手前で巻き上げを止めて下さい。
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37,500円
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【中古品】【OH済み】SEIKO/セイコー 5ACTUS/5アクタス 23石 Cal.6106C キャリバー 機械式 自動巻き腕時計 精工舎諏訪工場/SS 1970年 9月製造品 動作確認済み 交換クリーニング/ケース磨き クリーニング アンティークウォッチ 中三針 イタリアンレザーベルト付き
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SEIKO ■SEIKOの機械式時計の歴史 日本初の腕時計、世界初のクオーツウオッチを製品化し、オリンピックなどの世界大会などで公式スポンサー、オフィシャルタイマーとして、数度参加するなど、日本が誇る腕時計メーカー。 1900年初頭、日本では、懐中時計が主流の中、1913年遂に、日本初の国産腕時計『ローレル』を完成させる。 1923年、関東大震災により社屋や工場は全焼。新たなスタートをきるべく、翌年の12月に腕時計の販売が再開します。その時計には「精巧な時計を作る」という精工舎創業時の原点に立ち返るという想いを込めて、初めて『セイコー』ブランドが冠されました。 1929年、国産時計として高い性能が認められ、鉄道時計に指定された懐中時計『SEIKOSHA』を製造され、日本中の鉄道の機関士たちに利用されることになる。 1950年、SEIKOブランドとして日の目があたることになる『スーパー』を製造販売し、以降、名機と言われることになる『クラウン』、『クロノス』など、多くの機械式腕時計を生み出し、現在では、最新鋭のテクノロジーを集約させ、高品質な機械式腕時計が生産されている。 5SCTUS/5アクタス アクタスについて 「ACTUS」とはラテン語で行為とかアクションという意味で、大衆の若者向けに1969年に『5アクタス』として販売が開始されました。 後に1976年10月、実用普及品としてのシリーズを明確にするため、名称を『アクタス』へ変更することが発表されました。 大きく分け、諏訪工場で生産された61系ムーブメント搭載モデルと、亀戸工場で生産された70系ムーブメント搭載があります。 共に、若者向けで、当時の最先端のファッションを取り入れ、爆発的な人気を誇りました。 そして、この61系ムーブメントの技術は、現在の主力ムーブメント『7S系』へと受け継がれています。 機械式腕時計が一番輝いていた時代に生産されたこのシリーズ。 品質、デザイン共に成熟し、かつて世界中で語られた『Made In Japan』、この言葉が意味する製品こそが、まさにこのモデルと言えるでしょう。 【5/アクタス】の機種バリエーション 5アクタス:1969年~1977年頃まで アクタス:1976年~1980年頃まで ※生産終了は、推定となります 商品説明 1970年9月に精工舎諏訪工場により生産された61系ムーブメント搭載の『5アクタス』 ケース、文字盤共に綺麗な個体で、自社にてムーブメントをオーバーホールしており、元気に時を刻んでいます。 風防についても、小傷はございますが、大きな傷もなく、綺麗な状態です。 普及機として若者向けに生産されたモダンレトロなデザインは、エネルギーあふれる良き昭和を感じる事が出来ます。 ベルトは、ステンレス、ナイロンベルトと着せ替え出来ますので、季節やシーンに併せてカスタマイズ出来ます! 2023年6月にオーバーホールを行っておりますので、届いてスグにご使用出来ますよ。 タイムグラファーにて測定しており、ムーブメントの状態は、良好です。 仕様詳細 ・製造年:1970年9月 ・キャリバーナンバー(型式):6106C ・ムーブメント:自動巻 ・石数:23石 ・仕様:中三針 ・ケース素材:ステンレス ・風防:ミネラルガラス(新品) ・サイズ:縦約35mm×横約38mm(リューズ含まず)×厚約11.5mm ・防水性:アンティーク品のため、非防水とお考え下さい ・OH歴:2025年3月 ・日差(参考値):平置き1分以内に調整しています(タイムグラファー値) ・クリーニング箇所:ケース(磨き)、文字盤、針 ・ベルト:レザーベルト ・付属品:携帯用、腕時計ケース/引き取り時についていた風防 ・備考1:長期使用をされる場合、3-5年に一度のオーバーホールが必要となります。 ・備考2:付属品なし、3カ月保証(自然内部故障:ムーブメントのみ対象) ■注意■ アンティーク/ヴィンテージウォッチは、当時の技術水準で製造されており、現在の時計の精度と比較しますと、多少劣る場合もあり、また、機構部の経年劣化により、精度が低下している場合がございます。 その為、1日最悪±3分前後の誤差(日差)はご了承、ご理解下さいませ。 ■備考■ ケースの磨きについて、当社では、研磨により、腕時計その物の価値を下げる事に繋がる場合がございますので、最小限の研磨しかしておりません。 操作方法 リューズはケースに隠れるように4時位置に配置され、裏面からケースとリューズの間に爪を押し込むようにすると操作下さい。 こちらのモデルは、元々手巻き機能が装備されていません。 使いはじめに、軽く本体をゆすり、ゼンマイを巻き上げて下さい。 時刻合わせ:リューズを引いて下方向回転 ※セコンドセッティング機能があり、リューズを引き上げた状態で、秒針が止まります 日付送り:リューズを通常位置から軽く押込む 日付と曜日送り:リューズを通常位置から深く押込む 時刻が『21時~翌3時』を指している時に早送り操作を行うと故障しますので、注意下さい。 ベルトカラーについて ↑↑↑4カラーより、ご選択下さいませ↑↑↑ ハンドメイドレザークラフトの自社工房を持つノウハウや、知識を詰め込み、大手ベルト製造企業へ生産を委託したレザーベルト。 構造から、縫製技術はもちろん、使用する革のグレードについても見極め製造した本格派の腕時計用ベルトです。 歴史あるレザー産業の品質を保持する為につくられた組合『THE CONSORTIUM』に所属したイタリア屈指のタンナーでなめされた高品質なフルベジタブルタンニンなめしのレザー"MPG製"を使用しています。 シッカリとオイルを含んだオイルレザーは、しっとりとなめらかな質感で、柔らかく付けごこち抜群です! 革の密度の状態により、色味、表情が変わるのが特徴で、ヴィンテージ感あるおしゃれなメンズ用ベルトです。 詳しくは、ベルトの商品ページにて確認 コチラをクリック
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31,500円
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【中古品】【OH済み】SEIKO/セイコー Crown/クラウン 21石 Cal.560キャリバー 機械式 手巻き時計 精工舎諏訪工場 1963年 4月製造品 動作確認済み クリーニング/ケース磨き/風防磨き アンティークウォッチ 中三針 イタリアンレザーベルト付き J15011
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SEIKO ■SEIKOの機械式時計の歴史 日本初の腕時計、世界初のクオーツウオッチを製品化し、オリンピックなどの世界大会などで公式スポンサー、オフィシャルタイマーとして、数度参加するなど、日本が誇る腕時計メーカー。 1900年初頭、日本では、懐中時計が主流の中、1913年遂に、日本初の国産腕時計『ローレル』を完成させる。 1923年、関東大震災により社屋や工場は全焼。新たなスタートをきるべく、翌年の12月に腕時計の販売が再開します。その時計には「精巧な時計を作る」という精工舎創業時の原点に立ち返るという想いを込めて、初めて『セイコー』ブランドが冠されました。 1929年、国産時計として高い性能が認められ、鉄道時計に指定された懐中時計『SEIKOSHA』を製造され、日本中の鉄道の機関士たちに利用されることになる。 1950年、SEIKOブランドとして日の目があたることになる『スーパー』を製造販売し、以降、名機と言われることになる『クラウン』、『クロノス』など、多くの機械式腕時計を生み出し、現在では、最新鋭のテクノロジーを集約させ、高品質な機械式腕時計が生産されている。 ■沿革 1881年(明治14年):服部金太郎が服部時計店を創業する。 1985年(明治18年):輸入懐中時計をベースに試作を重ね日本初の懐中時計を完成差せる。 1917年(大正6年):会社組織に改め資本金500万円の株式会社服部時計店 1937年(昭和12年):工場精工舎のウオッチ部門が分離独立し、株式会社第二精工舎(現在のセイコーインスツル株式会社)となる。 1949年(昭和24年):東京証券取引所上場。 1959年(昭和34年):株式会社第二精工舎の諏訪工場が分離独立し、株式会社諏訪精工舎(現在のセイコーエプソン株式会社)となる。 1960年(昭和35年):「世界に挑戦する最高級の腕時計を作る」という理念のもと、グランドセイコーを発売。 1964年(昭和39年):東京オリンピック公式計時。 1969年(昭和44年):世界初のアナログクォーツウォッチ アストロン 35SQ[1](諏訪精工舎製)を発売。 1970年(昭和45年):工場精工舎を分離し、株式会社精工舎を設立。 1972年(昭和47年):札幌オリンピック公式計時担当。 1988年(昭和63年):休眠していたグランドセイコーブランドをクオーツ時計で復活させた。 1992年(平成4年):バルセロナオリンピック公式計時担当。 1994年(平成6年):リレハンメルオリンピック公式計時担当。 1997年(平成9年):社名をセイコー株式会社とする。 1998年(平成10年):長野オリンピック公式計時担当。 1998年(平成10年):機械式腕時計でグランドセイコーの製造を再開。 2001年(平成13年):セイコーウオッチ株式会社を設立し、ウオッチ事業を分社。 2002年(平成14年):ソルトレイクシティオリンピック公式計時担当。 2007年(平成19年):社名をセイコーホールディングス株式会社(英文:Seiko Holdings Corporation)に変更。 2009年(平成21年):セイコーインスツルを完全子会社化。 CROWN/クラウン クロノスについて セイコーを代表する名機【CROWN】 当時、セイコーの時計が世界水準に達したと認められ注目された時計です。1959年に諏訪精工舎で製造開始され1968年頃まで製造が続けられていました。従来の精度をはるかに凌ぐ、戦後の国産腕時計を代表する"驚異の時計"と世界を驚かせた『マーベル』のムーブメントが基礎とし、より充実させた内容は、当時、完成の域にたっしていたと言われる程でした。 19石、21石の2種類が大半を締め、特に21石560ムーブメントが多く生産されていました。 また、後のグランドセイコーのベースとなった時計としても有名な腕時計です。 【クラウン】の機種バリエーション クラウン(19石、21石):1959年~1966年頃まで クラウンセルフデータ(21石):1961年~ クラウンスペシャル(23石):1961年~1964年頃まで ※生産終了は、推定となります 商品説明 1963年4月に精工舎諏訪工場により生産されたSEIKOを代表する腕時計、クラウン! 大柄のJ15型のシルバーケースにバーンデックス、ドルフィン針のクラウンの大人気モデルの美品です。 文字盤んい若干劣化がございますが、全体的にかなりキレイな一品です。 もちろんムーブメントは、オーバーホール済みですので、元気よく時を刻んでおります! 2025年2月にオーバーホールを行っておりますので、届いてスグにご使用出来ますよ。 ベルトカラーについて ↑↑↑4カラーより、ご選択下さいませ↑↑↑ ハンドメイドレザークラフトの自社工房を持つノウハウや、知識を詰め込み、大手ベルト製造企業へ生産を委託したレザーベルト。 構造から、縫製技術はもちろん、使用する革のグレードについても見極め製造した本格派の腕時計用ベルトです。 歴史あるレザー産業の品質を保持する為につくられた組合『THE CONSORTIUM』に所属したイタリア屈指のタンナーでなめされた高品質なフルベジタブルタンニンなめしのレザー"MPG製"を使用しています。 シッカリとオイルを含んだオイルレザーは、しっとりとなめらかな質感で、柔らかく付けごこち抜群です! 革の密度の状態により、色味、表情が変わるのが特徴で、ヴィンテージ感あるおしゃれなメンズ用ベルトです。 詳しくは、ベルトの商品ページにて確認 コチラをクリック 仕様詳細 ・製造年:1963年4月 ・キャリバーナンバー(型式):560 ・ムーブメント:手巻き ・石数:19石 ・仕様:中三針 ・ケース素材:ステンレス ・風防:アクリルガラス ・サイズ:直径約35.5mm(リューズ含まず)×厚み約10.5mm ・防水性:非防水 ・OH歴:2025年2月 ・日差(参考値):平置き1分以内に調整しています(タイムグラファー値) ・クリーニング箇所:ケース(磨き)、文字盤、針(磨き)、風防(新品交換) ・ベルト:MPG製イタリアンレザーベルト ・付属品:携帯用、腕時計ケース ・備考1:長期使用をされる場合、3-5年に一度のオーバーホールが必要となります。 ・備考2:付属品なし、3カ月保証(自然内部故障:ムーブメントのみ対象) ■注意■ アンティーク/ヴィンテージウォッチは、当時の技術水準で製造されており、現在の時計の精度と比較しますと、多少劣る場合もあり、また、機構部の経年劣化により、精度が低下している場合がございます。 その為、1日最悪±3分前後の誤差(日差)はご了承、ご理解下さいませ。
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44,000円
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【中古品/美品】【OH済み】CITIZEN/シチズン 新中三針 11石 機械式 手巻き時計 1958年頃製造 チラネジテンプ 動作確認済み クリーニング/ケース/風防磨き済み アンティークウォッチ S中三針 イタリアンレザーベルト付き
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CITIZEN ■CITIZEN機械式時計の歴史 1918年(大正7年)、山崎亀吉によって尚工舎時計研究所として創業。1924年(大正13年)に懐中時計「CITIZEN」を発売し、これが「シチズン」ブランドの発端となった。 1930年(昭和5年)5月28日には会社組織として「シチズン時計株式会社」が誕生する。 大戦の影響により、社名変更を余儀なくされるが、戦後、セイコーに次ぐ国内第二の時計メーカーとして成長し、1948年(昭和23年)に再び社名を「シチズン時計株式会社」とした。 1930年、懐中時計を発表し、その後、時代の主流となる腕時計の生産へ移行し、正解最高峰のムーブメントを生産するまでに発展を遂げて行きます。耐震性、防水性に始まり、時代、最先端の機能を搭載し、斬新かつ、高性能の腕時計を造り続けています。 2000年以降、社名変更、吸収合併を行い現『シチズン時計株式会社』として、時計業界をリードする世界敵企業とし注目を集めている。 ■沿革 1918年(大正7年) 山崎亀吉氏、東京府下・上戸塚に尚工舎時計研究所を設立 1930年(昭和5年)5月28日 シチズン時計株式会社創立 1930年(昭和5年)5月 懐中時計第一号完成 1956年(昭和31年)4月 国産初の耐震装置付き時計「パラショック」 1959年(昭和34年)6月 国産初の完全防水時計「パラウォーター」 1966年(昭和41年)3月 国産初の電子時計「エックスエイト(X-8)」 1975年(昭和50年)4月 世界初の年差±3秒以内の高精度クオーツウォッチ「クリストロン メガ」 1976年(昭和51年)9月 世界初のアナログ式太陽電池時計「クリストロン ソーラーセル」 1978年(昭和53年)5月 世界初のムーブメントの厚さが1mm以下の超薄型クオーツ(水晶)式腕時計「エクシード ゴールド」 1985年(昭和60年)12月 世界初のエレクトロニクス水深計搭載「アクアランド」 1989年(平成元年)6月 世界初のクオーツ200年カレンダー搭載の腕時計「アバロン スーパーカレンダー」 1993年(平成5年)5月 世界初の多局受信型電波時計「電波時計」 1997年(平成9年)6月 世界初の年差ソーラーパワー時計「エクシード ユーロス エコ・ドライブ」 2011年(平成23年)6月 世界初の「サテライトシステム」搭載アナログ式エコ・ドライブ衛星電波時計「エコ・ドライブ サテライトウェーブ」 『新本中三針』 『新本中三針』について この『新本中三針』、通称『S中三針』は、シチズンの”社運を賭け”開発をした歴史的に意味のあるムーブメントです。 当時、SEIKOでは、スーパーに続くモデル、現在、新の近代時計として評価される『マーベル(中三針)』の発売が秒読みとされる時期になります。 『新本中三針』のムーブメントは、1955年に発売が開始され、 幾つもの改良を加え、『新本中三針』は、1959年、『マスター』まで、使用されておりました。 翌年、1960年以降のモデルからは、『中三針』へと移行され『新本中三針』は、姿を消す事になります。 社運を賭け、各社が競い合うようにムーブメントを開発し、近代時計史の大きな分岐点が、1955年からの5年間に集約されている言っても、過言ではありません。 石数も多様で、9石、11石、15石、19石とバリエーションも多く、発売当初のモデルでは、テンプの耐震装置が開発されていません。 生産が終了するまでに、多種多様なモデルが世の中に生み出されました。 商品説明 1958年に製造されたと思われる11石の新本中三針のモデル ケース、風防、ケースバック共にとても綺麗な個体です。 ケースバックには、『創立35周年/京都信用金庫』の記載があり、製造年の特定が確認でき、また、腕時計のルーツも確認出来ます。 ムーブメントの精度もバッチリ、65年以上経過した今でも、シッカリ時を刻んでいます 当時のCITIZEN社を背負い生産された『S中三針』のムーブメントを搭載した腕時計を、あなたのコレクションに如何ですか? 2025年1月にオーバーホールを行っておりますので、届いてスグにご使用出来ますよ。 ベルトカラーについて ↑↑↑4カラーより、ご選択下さいませ↑↑↑ ハンドメイドレザークラフトの自社工房を持つノウハウや、知識を詰め込み、大手ベルト製造企業へ生産を委託したレザーベルト。 構造から、縫製技術はもちろん、使用する革のグレードについても見極め製造した本格派の腕時計用ベルトです。 歴史あるレザー産業の品質を保持する為につくられた組合『THE CONSORTIUM』に所属したイタリア屈指のタンナーでなめされた高品質なフルベジタブルタンニンなめしのレザー"MPG製"を使用しています。 シッカリとオイルを含んだオイルレザーは、しっとりとなめらかな質感で、柔らかく付けごこち抜群です! 革の密度の状態により、色味、表情が変わるのが特徴で、ヴィンテージ感あるおしゃれなメンズ用ベルトです。 詳しくは、ベルトの商品ページにて確認 コチラをクリック 仕様詳細 ・製造年:1958年製造 ・キャリバーナンバー(型式):なし ・ムーブメント:手巻き ・石数:11石 ・仕様:新本中三針(S中三針) ・ケース素材:ステンレス ・風防:磨き ・サイズ:直径約33mm(リューズ含まず)×厚み約9.5mm ・防水性:非防水 ・OH歴:2025年1月 ・日差(参考値):平置き1分以内に調整しています(タイムグラファー値) ・クリーニング箇所:ケース(磨き)、文字盤、針、風防(交換) ・ベルト:MPG製イタリアンレザーベルト ・付属品:携帯用、腕時計ケース ・備考1:長期使用をされる場合、3-5年に一度のオーバーホールが必要となります。 ・備考2:付属品なし、3カ月保証(自然内部故障:ムーブメントのみ対象) ■注意■ アンティーク/ヴィンテージウォッチは、当時の技術水準で製造されており、現在の時計の精度と比較しますと、多少劣る場合もあり、また、機構部の経年劣化により、精度が低下している場合がございます。 その為、1日最悪±3分前後の誤差(日差)はご了承、ご理解下さいませ。
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55,000円
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【中古品】【OH済み】CITIZEN/シチズン Deluxe/デラックス 19石 間接中三針式 機械式 手巻き時計 1960年製造 動作確認済み クリーニング/ケース/風防磨き済み アンティークウォッチ 中三針 イタリアンレザーベルト付き
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CITIZEN ■CITIZEN機械式時計の歴史 1918年(大正7年)、山崎亀吉によって尚工舎時計研究所として創業。1924年(大正13年)に懐中時計「CITIZEN」を発売し、これが「シチズン」ブランドの発端となった。 1930年(昭和5年)5月28日には会社組織として「シチズン時計株式会社」が誕生する。 大戦の影響により、社名変更を余儀なくされるが、戦後、セイコーに次ぐ国内第二の時計メーカーとして成長し、1948年(昭和23年)に再び社名を「シチズン時計株式会社」とした。 1930年、懐中時計を発表し、その後、時代の主流となる腕時計の生産へ移行し、正解最高峰のムーブメントを生産するまでに発展を遂げて行きます。耐震性、防水性に始まり、時代、最先端の機能を搭載し、斬新かつ、高性能の腕時計を造り続けています。 2000年以降、社名変更、吸収合併を行い現『シチズン時計株式会社』として、時計業界をリードする世界敵企業とし注目を集めている。 ■沿革 1918年(大正7年) 山崎亀吉氏、東京府下・上戸塚に尚工舎時計研究所を設立 1930年(昭和5年)5月28日 シチズン時計株式会社創立 1930年(昭和5年)5月 懐中時計第一号完成 1956年(昭和31年)4月 国産初の耐震装置付き時計「パラショック」 1959年(昭和34年)6月 国産初の完全防水時計「パラウォーター」 1966年(昭和41年)3月 国産初の電子時計「エックスエイト(X-8)」 1975年(昭和50年)4月 世界初の年差±3秒以内の高精度クオーツウォッチ「クリストロン メガ」 1976年(昭和51年)9月 世界初のアナログ式太陽電池時計「クリストロン ソーラーセル」 1978年(昭和53年)5月 世界初のムーブメントの厚さが1mm以下の超薄型クオーツ(水晶)式腕時計「エクシード ゴールド」 1985年(昭和60年)12月 世界初のエレクトロニクス水深計搭載「アクアランド」 1989年(平成元年)6月 世界初のクオーツ200年カレンダー搭載の腕時計「アバロン スーパーカレンダー」 1993年(平成5年)5月 世界初の多局受信型電波時計「電波時計」 1997年(平成9年)6月 世界初の年差ソーラーパワー時計「エクシード ユーロス エコ・ドライブ」 2011年(平成23年)6月 世界初の「サテライトシステム」搭載アナログ式エコ・ドライブ衛星電波時計「エコ・ドライブ サテライトウェーブ」 Deluxe/デラックス デラックスについて 1958年に発売される2年ほど前より開発され、機械式腕時計の歴史に残る『間接中三針』式で、その後発売される『エース』、『ハイライン』の原型機となる腕時計こそ、『デラックス』である。 発売当時、薄型の最高級品として、2年で100万個販売された記録的ヒット商品としても、有名なモデルです。 21石が最も多く生産され、19石、23石と次いでいます。 特徴は、なんと言っても、『間接中三針』で、ムーブメントの地板を大きくし、テンプを大きくすることで、精度を高めるるなどしています。 製造技術の向上により、『中三針』式でも、十分薄型にすることが出来るようになり、徐々に市場から姿を消すことになります。 シチズンの腕時計の進化、発展を語る上で、『間接中三針』は重要であり、貴重な位置にある機械式時計である事は、間違いないでしょう。 商品説明 1960年1月に製造されたと思われる23石デラックス リューズ周りなのに、若干のメッキ剥がれがございますが、文字盤、風防なども含め、全体的に綺麗な個体です。 ムーブメントは、精度もバッチリ、60年以上経過した今でも、シッカリ時を刻んでいます。 ヴィンテージの国産時計のコレクションに、この『間接中三針』式のデラックスは如何ですか? 2022年5月にオーバーホールを行っておりますので、届いてスグにご使用出来ますよ。 ベルトカラーについて ↑↑↑4カラーより、ご選択下さいませ↑↑↑ ハンドメイドレザークラフトの自社工房を持つノウハウや、知識を詰め込み、大手ベルト製造企業へ生産を委託したレザーベルト。 構造から、縫製技術はもちろん、使用する革のグレードについても見極め製造した本格派の腕時計用ベルトです。 歴史あるレザー産業の品質を保持する為につくられた組合『THE CONSORTIUM』に所属したイタリア屈指のタンナーでなめされた高品質なフルベジタブルタンニンなめしのレザー"MPG製"を使用しています。 シッカリとオイルを含んだオイルレザーは、しっとりとなめらかな質感で、柔らかく付けごこち抜群です! 革の密度の状態により、色味、表情が変わるのが特徴で、ヴィンテージ感あるおしゃれなメンズ用ベルトです。 詳しくは、ベルトの商品ページにて確認 コチラをクリック 仕様詳細 ・製造年:1960年 ・キャリバーナンバー(型式):なし ・ムーブメント:手巻き ・石数:19石 ・仕様:間接中三針 ・ケース素材:ステンレス ・風防:磨きあり ・サイズ:直径約34mm(リューズ含まず)×厚み約9mm ・防水性:非防水 ・OH歴:2022年5月 ・日差(参考値):平置き+10秒(タイムグラファー値) ・クリーニング箇所:ケース(磨き)、文字盤、針、風防(磨き) ・ベルト:MPG製イタリアンレザーベルト ・付属品:携帯用、腕時計ケース ・備考1:長期使用をされる場合、3-5年に一度のオーバーホールが必要となります。 ・備考2:付属品なし、3カ月保証(自然内部故障:ムーブメントのみ対象) ■注意■ アンティーク/ヴィンテージウォッチは、当時の技術水準で製造されており、現在の時計の精度と比較しますと、多少劣る場合もあり、また、機構部の経年劣化により、精度が低下している場合がございます。 その為、1日最悪±3分前後の誤差(日差)はご了承、ご理解下さいませ。
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33,000円
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【中古品/美品】【OH済み】SEIKO/セイコー Skayliner/スカイライナー 6220-8000 21石 Cal.6222A キャリバー 機械式 手巻き時計 精工舎諏訪工場 1967年 11月製造 動作確認済み クリーニング/ケース/風防磨き済み アンティークウォッチ 中三針 イタリアンレザーベルト付き
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SEIKO ■SEIKOの機械式時計の歴史 日本初の腕時計、世界初のクオーツウオッチを製品化し、オリンピックなどの世界大会などで公式スポンサー、オフィシャルタイマーとして、数度参加するなど、日本が誇る腕時計メーカー。 1900年初頭、日本では、懐中時計が主流の中、1913年遂に、日本初の国産腕時計『ローレル』を完成させる。 1923年、関東大震災により社屋や工場は全焼。新たなスタートをきるべく、翌年の12月に腕時計の販売が再開します。その時計には「精巧な時計を作る」という精工舎創業時の原点に立ち返るという想いを込めて、初めて『セイコー』ブランドが冠されました。 1929年、国産時計として高い性能が認められ、鉄道時計に指定された懐中時計『SEIKOSHA』を製造され、日本中の鉄道の機関士たちに利用されることになる。 1950年、SEIKOブランドとして日の目があたることになる『スーパー』を製造販売し、以降、名機と言われることになる『クラウン』、『クロノス』など、多くの機械式腕時計を生み出し、現在では、最新鋭のテクノロジーを集約させ、高品質な機械式腕時計が生産されている。 ■沿革 1881年(明治14年):服部金太郎が服部時計店を創業する。 1985年(明治18年):輸入懐中時計をベースに試作を重ね日本初の懐中時計を完成差せる。 1917年(大正6年):会社組織に改め資本金500万円の株式会社服部時計店 1937年(昭和12年):工場精工舎のウオッチ部門が分離独立し、株式会社第二精工舎(現在のセイコーインスツル株式会社)となる。 1949年(昭和24年):東京証券取引所上場。 1959年(昭和34年):株式会社第二精工舎の諏訪工場が分離独立し、株式会社諏訪精工舎(現在のセイコーエプソン株式会社)となる。 1960年(昭和35年):「世界に挑戦する最高級の腕時計を作る」という理念のもと、グランドセイコーを発売。 1964年(昭和39年):東京オリンピック公式計時。 1969年(昭和44年):世界初のアナログクォーツウォッチ アストロン 35SQ[1](諏訪精工舎製)を発売。 1970年(昭和45年):工場精工舎を分離し、株式会社精工舎を設立。 1972年(昭和47年):札幌オリンピック公式計時担当。 1988年(昭和63年):休眠していたグランドセイコーブランドをクオーツ時計で復活させた。 1992年(平成4年):バルセロナオリンピック公式計時担当。 1994年(平成6年):リレハンメルオリンピック公式計時担当。 1997年(平成9年):社名をセイコー株式会社とする。 1998年(平成10年):長野オリンピック公式計時担当。 1998年(平成10年):機械式腕時計でグランドセイコーの製造を再開。 2001年(平成13年):セイコーウオッチ株式会社を設立し、ウオッチ事業を分社。 2002年(平成14年):ソルトレイクシティオリンピック公式計時担当。 2007年(平成19年):社名をセイコーホールディングス株式会社(英文:Seiko Holdings Corporation)に変更。 2009年(平成21年):セイコーインスツルを完全子会社化。 Skyliner/スカイライナー スカイライナーについて 『スカイライナー』は、高級品として販売された『ライナー』の普及版とし、発売されたモデルです。 薄型機の特徴はそのまま生かされ、ムーブメントを簡素化することで、コストを抑え普及されていきました。 スカイライナーは、21石ムーブメント(402/6220B/6220C/6220D)を採用し流通しており、三番受けが独特な形状に変更されており、ガンギとアンクル爪の噛み合いがみえ、機械を楽しめるとマニアの間では、言われています。 ケースは、非防水と3気圧防水との2種類販売されていました。ムーブメントは、『クラウン』に比べ、小柄に造られていますが、当時の流行が大柄ケースであったため、直径36mm程の腕時計が多く生産されていました。 【クラウン】の機種バリエーション スカイライナー(21石):1961年~1968年頃まで スカイライナー カレンダー(21石):1963年~1968年頃まで 61スカイライナー(21石)/後継機:1968年~1972年頃まで ※生産終了は、推定となります 商品説明 1967年11月に精工舎諏訪工場により生産されたと思われるスカイライナー ちょうど、SEIKOの製品が成熟し始める頃のキャリバー(6222A)を採用しています。ケース、文字盤、ムーブメント共にとても綺麗な商品です。少々風防に取り切れない傷がございます。 裏ブタの刻印や、モデルナンバーなどが確認出来ます。 美品コレクターにオススメの一品です。 60年近くも経過し、今もなお正確に時を刻む品質には、驚くばかり、、、パーツそれぞれの質の高さがなければ、間違いなく、すでに止まっていると私は思います。 2024年8月にオーバーホールを行っておりますので、届いてスグにご使用出来ますよ。 タイムグラファーにて測定しており、ムーブメントの状態は、良好です。 ベルトカラーについて ↑↑↑4カラーより、ご選択下さいませ↑↑↑ ハンドメイドレザークラフトの自社工房を持つノウハウや、知識を詰め込み、大手ベルト製造企業へ生産を委託したレザーベルト。 構造から、縫製技術はもちろん、使用する革のグレードについても見極め製造した本格派の腕時計用ベルトです。 歴史あるレザー産業の品質を保持する為につくられた組合『THE CONSORTIUM』に所属したイタリア屈指のタンナーでなめされた高品質なフルベジタブルタンニンなめしのレザー"MPG製"を使用しています。 シッカリとオイルを含んだオイルレザーは、しっとりとなめらかな質感で、柔らかく付けごこち抜群です! 革の密度の状態により、色味、表情が変わるのが特徴で、ヴィンテージ感あるおしゃれなメンズ用ベルトです。 詳しくは、ベルトの商品ページにて確認 コチラをクリック 仕様詳細 ・製造年:1967年11月 ・キャリバーナンバー(型式):6222A ・ムーブメント:手巻き ・石数:21石 ・仕様:中三針 ・カレンダー:デイト表示 ・ケース素材:ステンレス ・風防:アクリルガラス ・サイズ:直径約35mm(リューズ含まず)×厚み約10mm ・防水性:3気圧防水/アンティーク品のため、非防水とお考え下さい ・OH歴:2024年8月 ・日差(参考値):平置き1分以内に調整しています(タイムグラファー値) ・クリーニング箇所:ケース(磨き)、文字盤、針、風防(磨き) ・ベルト:MPG製イタリアンレザーベルト ・付属品:携帯用、腕時計ケース ・備考1:長期使用をされる場合、3-5年に一度のオーバーホールが必要となります。 ・備考2:付属品なし、3カ月保証(自然内部故障:ムーブメントのみ対象) ■注意■ 1. アンティーク/ヴィンテージウォッチは、当時の技術水準で製造されており、現在の時計の精度と比較しますと、多少劣る場合もあり、また、機構部の経年劣化により、精度が低下している場合がございます。 その為、1日最悪±3分前後の誤差(日差)はご了承、ご理解下さいませ。 2. 手巻きの腕時計は、巻き上げ時、巻き止まりまでシッカリと巻き上げますと、ゼンマイ切れの原因となりますので、巻き止まり少し手前で巻き上げを止めて下さい。
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44,000円
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