クロ・デュ・マルキ
 
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商品説明価格

クロ・デュ・マルキ[2020]

キタザワ
■パーカーズ・ポイント93+点 ■ワインスペクテイター93点 ■ジェームス・サックリング95点 8,602円

クロ・デュ・マルキ [2018] 【あす楽対応_関東】

ボックスワインのお手軽ワイン館
 メドック格付け2級レオヴィル ラス カーズが所有している専用の区画のブドウから造られます。 力強さと魅惑的な果実味のバランスが良く、安定した質の良さを感じます。 ワインアドヴォケイト 92-94 [2019/04] ワインスペクテーター 92 -95[2019] ジェームスサックリング 94 -95[2019/04]<パーカーポイント 91〜93点> 畑はラトゥールに隣接しています。 ドロン氏は伝統を大切にする古きよき家族経営の造り手で、 ラスカーズの個性と品質を守り続けています。 かつてひとつの畑であったものが分割され、シャトー レオヴィル ポワフェレ、 シャトー レオヴィル バルトン、そしてシャトー レオヴィル ラスカーズとなりました。 第1級に迫る品質で、サン・ジュリアンにおける偉大なワインの条件を見事に兼ね備えています。 ポイヤックのニュアンスも持ち合わせる力強いスタイルに仕上がっています。 ------------------- 種類 赤ワイン 格付 A.O.C. サン・ジュリアン 生産地 フランス/ボルドー/サン・ジュリアン 品種 カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー、カベルネ・フラン 味わい フルボディ 容量 750ml 9,350円

クロ・デュ・マルキ [2017]Clos du Marquis

マリアージュ・ド・ケイ
クロ・デュ・マルキ CH. LEOVILLE LAS CASES レオヴィル・ラスカーズの格付けは2級ですが、最近では“2級であるが品質は1級に劣らない”とされるシャトーの総称として「スーパーセカンド」という言葉が聞かれるようになってきました。フランス革命の後、レオヴィル侯爵の所有していた1つの畑が売却や遺産相続で分断され、現在はラス・カーズ、ポワフェレ、バルトンと、3つのレオヴィルが存在しています。 クロ・デュ・マルキ クロ・デュ・マルキは、元々ラス・カーズのセカンドラベルでした。ファーストラベルがその独特で完全なスタイルを追求したワインであるのに対し、こちらは「そのスタイルを継承しつつ、サン・ジュリアンのテロワール性を前面に押し出したワインである」とオーナーのミシェル・ドゥロン氏は語っています。2007年より、レオヴィル・ラス・カーズは「プティ・リヨン」というセカンドラベルを新たにリリースしており、現在クロ・デュ・マルキは独立した区画であるグラン・クロ・ド・ラス・カーズの外側、プティ・クロの内側に位置する、きちんと境界が定められたテロワールから造られる特別ラベルです。  ■ クロ・デュ・マルキ黒系果実やハーブのアロマ、スパイシーかつアーシーなニュアンスなど非常に複雑な香りが溢れます。味わいは、しっかりとした酸味を包み込む濃厚な果実味と、ビロードのような滑らかなタンニンが余韻に続く、重厚なスタイルのワインです。 10,197円

クロ・デュ・マルキ [2017] Clos du Marquis フランス/ボルドー/メドック格付第2級 AOCサン・ジュリアン/赤/750ml

Donguriano Wine
サン・ジュリアンの王!レオヴィル・ラス・カーズのセカンドワイン! 【シャトー・ピション・ロングヴィル・コンテス・ド・バロン】、【シャトー・コス・デス・トゥルネル】らと肩を並べスーパーセカンドの代表格、メドック格付け第二級の【レオヴィル・ラス・カーズ】は時には5大シャトーをも上回ります。  40haを超えるメインの畑は、5大シャトーの一つである【シャトー・ラトゥール】と面しており、非常に恵まれたテロワールなんです。また、その名声や恵まれたテロワールに甘えずブドウ栽培、ワイン造り、細部に至るまで、情熱を持って丁寧に何よりも努力を忘れず造られていることもワインファンの心を捉える秘訣かもしれません。 2006年ヴィンテージまではメドック格付け2級の【レオヴィル・ラス・カーズ】のセカンドワインとされていましたが、現在ラス・カーズに使われている区画の外側にある独立した区画のブドウと、ラス・カーズには使用出来ないと判断されたラス・カーズ区画のブドウから造られていました。 しかしながら2007年よりラス・カーズ区画のブドウから【ル・プティ・リヨン・ド・マルキ・ド・ラス・カーズ(Le Petit Lion du Marquis de Las Cases)】という名前の真のセカンドが造られる事になり、こちらは独立したワインとなりました。侯爵(=マルキ)の畑という名前の由来である専用の畑で、ラス・カーズとは全く別の性格を持し、 セカンドでなくなった今でもドゥロン家の所有のシャトーとしてリリースされています。 「周囲のレオヴィル・バルトン、ポワフェレ、タルボらと同じまたはそれ以上のワインでありサン・ジュリアンのテロワールの典型を表現する別のワインなのです」と現在のオーナーであるユベール・ドゥロン氏は公言しています。また、ロバート・パーカー氏からも優良の年にはメドック格付け4級あるいは3級並みだと評価されていることから、その実力は間違いなしです!! 【限りなく1級に近い】と賞されている【レオヴィル・ラスカーズ】は、『特別なことをしなくてもテロワールが良ければいいワインが出来る』というお手本のようなシャトーなのです。  本家のラス・カーズにとって1986年は20世紀に造られた中で間違いなくトップ3に入る素晴らしいワインを生み出した年でしたが、もちろん当時セカンドだったこのワインも特筆すべき資質を備えています。ラス・カーズゆずりのエレガントな舌触り、完熟した果実から生み出された深みと奥行き、味わいの各要素は完璧な調和を見せており、偉大なボルドーというに相応しいワインです。既に飲み頃を迎えており、この先10年は楽しめるポテンシャルを秘めています。 ■Information ●生産国 フランス ●地域 ボルドー地方 / メドック地区 / サンジュリアン村 / メドック格付け第2級 / セカンドワイン ●ブドウ品種 カベルネ・ソーヴィニヨン/メルロー / 平均樹齢:35年 ●タイプ 赤・フルボディ・辛口 ●醸造・熟成 ●内容量 750ml ●オーガニック等の情報 リュット・レゾネ ●コンクール入賞歴  ●ワイン専門誌評価  ワイン・スペクテーター得点 : 91-94点、ワイン・アドヴォケイト得点: 93点、「ジェームス・サックリング」: 94点、 ●保存方法 直射日光、振動を避けて、18℃以下の場所で保管してください。 ●備考 【*ご注文の前にご確認ください*】 ●商品画像のラベルに表示されたヴィンテージと商品名が異なる場合は商品名のヴィンテージとなります。また、ラベルデザインは予告なく変更になる場合がございます。 ●ヴィンテージは、輸入元の諸事情によりヴィンテージが切り替わることがございます。商品名とは異なるヴィンテージになった場合、2,000円未満のワインにつきましては変更後のヴィンテージを発送致しますので予めご了承ください。2,000円以上のワインはヴィンテージ変更の連絡をいたします。 商品画像のボトルに記載されたヴィンテージとは異なる場合がございます。 ●注文個数によりお届け日が変わることがあります。 ●通常2〜3営業日で出荷致します。土日祝祭日、臨時休業を除きます。 ●輸入元 モトックスクロ・デュ・マルキ メドック格付第2級 AOCサン・ジュリアン 「シャトー・レオヴィル・ラスカーズ] セカンド・ラベルClos du Marquis Second wine AOC Saint Julien サンジュリアンの極上シャトー!!人気・実力共にナンバーワンのスーパーセカンドです!  メドック地区・サンジュリアン村にある、人気の「レオヴィル3兄弟」の一つです。かつて同じ畑だったレオヴィルが3分割されたのですが、当時の所有者の名前にちなんでこのラスカーズの名が付けられました。 ラスカーズは、常に“メドック1級並みの品質をもつ2級”という意味の「スーパーセカンド」の筆頭として挙げられ、サン・ジュリアン村で最も高い評価を受けています。  主要な畑は有名な1級シャトー【ラトゥール】に隣接し、ラベルにも描かれているトレードマークのライオンが座った門と、石垣に囲まれています。ジロンド川によって運ばれた砂利が堆積した、水はけの良い土壌を生かして、主にカベルネ・ソーヴィニヨンが栽培されています。 ワインは、サンジュリアンの中では最も色が濃く、飲み頃になるまでに10〜15年の年月が必要と言われる晩熟タイプ。サンジュリアンは“ポイヤックの力強さとマルゴーの繊細さを併せ持つ”と評されますが、このワインはややポイヤック寄りの、個性の強い味わいです。タンニンがたっぷりあり、ボリュームがあり、凝縮感もあり、1級のものに引けをとらないほど深遠なものに仕上がっているのです。  前オーナーのミシェル・ドゥロン氏は、80年代、90年代と、メドックで最も偉大と言われるワインを造り続けました。彼は、ボルドーでも有名な完璧主義者で、86年のようなグレート・ヴィンテージの年でさえ、収穫量の50%以上を格下げしてしまったほど品質にこだわり続けました。近年は、彼の息子が跡を継ぎ、こだわりのワイン造りを行っています。たとえば、ブドウの樹の植替えには全て「マサル・セレクション」という方法をとっています。これは、畑の中から優れたブドウの樹を選別し、その枝から苗を育て台木に接ぎ木する方法で、非常に手間の掛かる作業です。 また、石壁に囲まれたラスカーズの中心の畑から採れたブドウで作ったワインであっても、ラスカーズの品質に満たないと判断された時には、決してブレンドには加えることはありません。平均すると、生産量のわずか「30%」しかラスカーズにならないという、非常に厳しい基準があります。 ■ロバート・M・パーカーJr. 【ボルドー第4版】より  レオヴィル・ラス・カーズは疑いもなく偉大な名前であり、偉大なボルドー・ワインの1つである。40haを超える主要な畑はラトゥールに隣接しており、絵のように美しい。石垣に囲まれており、ワインのラベルにも描かれている。ボルドーでも最大級のシャトーで、ワインの品質にかける入念さや熱心さの点では、並ぶものこそいくつかあるにせよ、どこにも負けていない。責任者は故ミシェル・ドゥロンだったが、近年は、彼の息子であるジャン=ユベールが務めている。ミシェル・ドゥロンは気位の高い男で、尊敬を集めていたが、同じくらい軽蔑もされていた。 完璧主義者であったが、彼を批判する人々は、そしてその数は多いのだが、彼が策略をもってワインを売ると主張する。その主張によれば、偉大なヴィンテージには出し惜しみをしてささやかな量しかつくらず、人為的に価格をつり上げていたと言うのである。もっとも、その華麗な品質にけちをつけることは誰にもできまい。彼のワインは、サン=ジュリアンのみならず、メドック全体で最上のワインを造ろうというマニアックな執念の産物ばのである! 1986年のような豊作のヴィンテージに収穫高の50%以上を、あるいは1990年のように67%という驚愕すべき量を格下げしてしまう人物がほかにいるだろうか? セカンド・ワインだけでなくサード・ワイン(ビニャルノン)をも導入する人物は? 空調のきいたシェ(ワイン蔵)に気前よく大理石の床を敷く人物は? 彼が好きか嫌いかはともかく、ミシェル・ドゥロンは補佐役に有能なミシェル・ロラン(リブヌルのエノロジストではない)やジャック・ドポワジエを従えて、1980年代、1990年代のメドックで最も偉大なワインの1つをつくり続けた。その息子も父親の方針を踏襲するにとどまらない能力を持っているようだ。  第二次世界大戦後のワインにはムラがあったが、1975年以後は連続して成功を収め、2000年、1996年、1995年、1994年、1990年、1986年、1985年、1982年、1978年、1975年のようなヴィンテージには完璧に近いワインが生まれている。事実、これらのヴィンテージでは、メドックの第一級シャトーのほとんどと同じくらい深遠なワインとなっているのだ。 サン=ジュリアンにおける主要なライバルであるデュクリュ=ボーカイユーと比較すると、レオヴィル=ラス・カーズのワインは、色合いがわずかに暗く、よりタニックで、よりスケールが大きく、より凝縮味がより強く、言うまでもなく長期の貯蔵を念頭に置いてつくられている。伝統的なワインであり、適度な飲み頃になるまで10〜15年待てるだけの忍耐力を持ち合わせた事情通向けのワインである。ボルドーの1855年の格付けが見直されるようなことがあったら、レオヴィル・ラス・カーズは、デュクリュ=ボーカイユーのように、今ひょっとするとレオヴィル・バルトンやグリュオー・ラローズも一級への昇格が熱心に支持されることだろう。 〜一般的な評価〜  レオヴィル・ラス・カーズは文句なしにサン=ジュリアンの王であり、ボルドーでも数少ない、毎年無条件で買うことのできる格付けシャトーの1つだ。一貫して一級並みの品質となっており、1980年代、1990年代の成績は注目すべきものだった。最近ではよりエレガントなスタイルに向かうようになっているが、特徴的な豊かさ、深み、構造、完璧に近いつりあいを保っている。サン=ジュリアンでは最も高価なワインだが、それでも価格は許容範囲内にとどまっている。投機家好みのワインではないのでオークションで見かけることはめったにないが、消費者のレベルでみれば、一級ワインほど高価ではないのに品質はしばしば一級相当である。セカンド・ワインのクロ・デュ・マルキも優良であり、最良のヴィンテージには三級や四級のワインに引けをとらない。 平均年間生産量:21万6,000本 畑 面積:97.2ha 平均樹齢:30年、植樹密度:8,000本/ha、平均収量:42〜50hl/ha 育成:発酵とマセレーションは温度管理された木製、コンクリート、ステンレスの槽で12〜20日間。熟成はヴィンテージによって新樽50〜100%で12〜24ヶ月。清澄はするが、濾過はしない。 ブドウ品種:カベルネ・ソーヴィニョン65%、メルロ19%、カベルネ・フラン13%、プティ・ヴェルド3% 所有者:SCデュ・シャトー・レオヴィル・ラス・カーズ(ドゥロン家) 12,800円

1994年 クロ・デュ・マルキ 750ml フランス ヴィンテージ ワイン ボルドー サンジュリアン 赤ワイン フルボディ [1994] 平成6年 お誕生日 結婚式 結婚記念日 プレゼント ギフト 対応可能 誕生年 生まれ年 wine

ヒグチワイン Higuchi Wine
今年の 還暦お祝いワインはココをクリック ※木箱包装、コサージュをオプションで追加された場合、ご注文時には価格に反映されませんが、のちほど正しい金額を受注メールにてお知らせします。 当時はレオヴィル・ラス・カーズのセカンドで、パーカーも89年以降は3〜4級の実力と評価していた。豊かな果実味と滑らかな味わいに、熟成による複雑味が加わっています。 ご結婚式でご両親へのプレゼントとして自分たちの生まれた年のワインをプレゼントするのもステキです。 木箱入り包装をご希望の方は、上のボタンをクリック! コサージュをご希望の方は、上のボタンをクリック! 生まれ年や記念年の贈り物に最適・限定古酒で記念日のプレゼントにも・おすすめのバースディ・ヴィンテージワイン 平成6年生まれの方へのギフト用お祝いワイン その他の1994年のワインはコチラ その他の年代のワインはコチラ ■ワイン名 クロ・デュ マルキ [1994] Clos du Marquis [1994年] ■ワイン種別 赤ワイン ■味わい ミディアムボディ中口 ■生産者 シャトー元詰 ■産地 フランス・ボルドー サンジュリアンFrance Bordeaux Saint-Julien ■容量 750ml / フルボトル ■等級 ■備考欄 ワイン通販・ネット販売は楽天ヒグチワインで!! 【木箱入り可能】【贈り物】【ギフトラッピング可能】 【記念品】【記念】【厳選】【高級】 【お祝い】【ヴィンテージワイン】【結婚記念日】 【1994年ワイン】【ワイン1994年】【1994ワイン】【ワイン1994】【1994年産のワイン】【1994年産ワイン】【ワイン1994年産】【生まれ年のワイン】【生まれ年ワイン】【誕生日ワイン】【誕生日のワイン】【誕生年ワイン】【誕生年のワイン】【結婚記念日 プレゼント 両親】【結婚式 両親 プレゼント】【銀婚式 両親 プレゼント】【1994年生まれ】【1994年物】【平成6年物】【平成6年産】【古酒】【定年退職 記念品】【定年退職 ギフト お酒】【定年祝い 父】【退職祝い 定年 男性 女性】【誕生日プレゼント】【ビンテージワイン】【年号ワイン】安心してオススメできるボルドーワインの古酒 世界一のワインの銘醸地・ボルドーワイン 世界で一番高貴で高級なワインを数多く生産している地がボルドーであることは万人の認めるところです。ボルドーワインはフランス南東部を流れるジロンド河の流域で造られ、フランスの高級ワインの4分の1はこの地で生産されています。 ボルドーワインの特徴は「シャトー」と呼ばれる貴族の持ち物のお城を中心とした荘園によって造られていることで、このこともまたボルドーワインの価値を高めている要因の一つとなります。生産規模も比較的大きく、安定した品質や厳しい品質管理でも知られており、一番安心してオススメできる古酒となります。ワイン選びに迷われた時は、ぜひボルドーのものをご検討下さい。 生産される高級ワインは赤ワインが主体で、カベルネ・ソーヴィニオン、カベルネ・フラン、メルローといった葡萄を混醸して造られるのが特徴で、複数の葡萄で味の調和を生み出すことが可能となり、このことがボルドーワインの品質が安定している要因でも有ります。 しっかりとした酸味と渋味の元となるタンニンを多く含んでおり、長期の熟成に適した酒質を生み出しています。若いうちは比較的堅く取っつきにくい酒質ですが、熟成によりまろやかさと味の深みを生み出して、世界中のワイン愛好家を魅了しています。  あの方がお生まれになった年の気候や時代を閉じこめて、そのまま瓶の中で熟成を重ねてきました。 時の流れがワインに深みと風格を与えており、皆さまでお祝いの席で召し上がるには最適のワインと確信しております。熟成から来るレンガ色を帯びた色合いと、複雑で落ち着いた香りが飲むものを魅了します。遠き昔に思いをはせながら、時の流れをぜひ味わってください。 14,400円

【ボルドーワイン】【赤ワイン】クロ・デュ・マルキ 2015[フランス][フルボディー]

ワインブティックヴァンヴァン
※麦ちゃん評価とは? (Bordeaux) 11,500円

クロ・デュ・マルキ [2017] Clos du Marquis [2017年] フランスワイン/ボルドー/サンジュリアン/赤ワイン/フルボディ/750ml

ヒグチワイン Higuchi Wine
長らくレオヴィル・ラスカーズのセカンドとして扱われていたが、07年から新たなセカンドができ、独立したものとなった。凝縮感がありつつ柔らかさのある口当たりは健在です。 ■ワイン名 クロ・デュ・マルキ [2017] Clos du Marquis [2017年] ■ワイン種別 赤ワイン ■味わい フルボディ重口 ■生産者 シャトー元詰 ■産地 フランス・ボルドー・サンジュリアンFrance Bordeaux Saint Julien ■容量 750ml / フルボトル ■等級 ■備考欄 ワイン通販・ネット販売は楽天ヒグチワインで!!  11,700円

ラ・プティット・マルキーズ・デュ・クロ・デュ・マルキ 2016【750ml】La Petite Marquise du Clos du Marquis

リカーショップ ヒラオカ
商品情報 偉大な2級シャトーレオヴィル・ラス・カーズが、隣接する区画から造るクロ・デュ・マルキのセカンドワインです。 ややポイヤックに近い味わいと言われ、力強さや緻密な酸、ヴェルヴェットの様な柔らかなタンニンを伴っています。 熟したレッドチェリーや上質な黒スグリの華やかで優雅なアロマに、クレーム・ド・カシスやアニスの甘く刺激的なタッチが伴っています。 爽やかでややコンパクトな酸味と緻密なタンニンのバランスの良い一体感が見事。時間の経過と共に、湿った土や白胡椒のニュアンスが増し魅惑的な雰囲気でいっぱいになります。 カベルネ・ソーヴィニヨンの端正な表情にメルローがクリーミーさを与え、時折ココアのような甘やかさが見え隠れ。 しっとりとしたベリー様な風味が備わった、絹の質感を持つ上質赤ワインです。 ジェイムス・サックリング92-93点 産地  フランス ボルドー サン・ジュリアン 品種  カベルネ・ソーヴィニヨン61%、メルロー38.5%、カベルネ・フラン0.5% 容量 750ml タイプ 赤 6,600円

1989年 クロ・デュ・マルキ 750ml フランス ヴィンテージ ワイン 赤ワイン ミディアムボディ [1989] 平成元年 お誕生日 結婚式 結婚記念日 プレゼント ギフト 対応可能 誕生年 生まれ年wine

ヒグチワイン Higuchi Wine
今年の 還暦お祝いワインはココをクリック ※木箱包装、コサージュをオプションで追加された場合、ご注文時には価格に反映されませんが、のちほど正しい金額を受注メールにてお知らせします。 当時はレオヴィル・ラス・カーズのセカンドで、パーカーも89年以降は3〜4級の実力と評価していた。豊かな果実味と滑らかな味わいに、十分すぎる熟成感が加わっています。(液面は首の付け根やや下です) 木箱入り包装をご希望の方は、上のボタンをクリック! コサージュをご希望の方は、上のボタンをクリック! 生まれ年や記念年の贈り物に最適・限定古酒で記念日のプレゼントにも・おすすめのバースディ・ヴィンテージワイン 平成元年生まれの方へのギフト用お祝いワイン その他の1989年のワインはコチラ その他の年代のワインはコチラ ■ワイン名 クロ・デュ マルキ [1989] Clos du Marquis [1989年] ■ワイン種別 赤ワイン ■味わい ミディアムボディ中口 ■生産者 シャトー元詰 ■産地 フランス・ボルドー サンジュリアンFrance Bordeaux Saint-Julien ■容量 750ml / フルボトル ■等級 ■備考欄 ワイン通販・ネット販売は楽天ヒグチワインで!! 【木箱入り可能】【贈り物】【ギフトラッピング可能】 【記念品】【記念】【厳選】【高級】 【お祝い】【ヴィンテージワイン】【結婚記念日】 【1989年ワイン】【ワイン1989年】【1989ワイン】【ワイン1989】【1989年産のワイン】【1989年産ワイン】【ワイン1989年産】【生まれ年のワイン】【生まれ年ワイン】【誕生日ワイン】【誕生日のワイン】【誕生日プレゼント】【誕生年ワイン】【誕生年のワイン】【結婚記念日 プレゼント 両親】【結婚式 両親 プレゼント】【1989年生まれ】【1989年物】【平成元年物】【平成元年産】【古酒】【ビンテージワイン】【定年退職 記念品】【定年退職 ギフト お酒】【定年祝い 父】【退職祝い 定年 男性 女性】【年号ワイン】  安心してオススメできるボルドーワインの古酒 世界一のワインの銘醸地・ボルドーワイン 世界で一番高貴で高級なワインを数多く生産している地がボルドーであることは万人の認めるところです。ボルドーワインはフランス南東部を流れるジロンド河の流域で造られ、フランスの高級ワインの4分の1はこの地で生産されています。 ボルドーワインの特徴は「シャトー」と呼ばれる貴族の持ち物のお城を中心とした荘園によって造られていることで、このこともまたボルドーワインの価値を高めている要因の一つとなります。生産規模も比較的大きく、安定した品質や厳しい品質管理でも知られており、一番安心してオススメできる古酒となります。ワイン選びに迷われた時は、ぜひボルドーのものをご検討下さい。 生産される高級ワインは赤ワインが主体で、カベルネ・ソーヴィニオン、カベルネ・フラン、メルローといった葡萄を混醸して造られるのが特徴で、複数の葡萄で味の調和を生み出すことが可能となり、このことがボルドーワインの品質が安定している要因でも有ります。 しっかりとした酸味と渋味の元となるタンニンを多く含んでおり、長期の熟成に適した酒質を生み出しています。若いうちは比較的堅く取っつきにくい酒質ですが、熟成によりまろやかさと味の深みを生み出して、世界中のワイン愛好家を魅了しています。  あの方がお生まれになった年の気候や時代を閉じこめて、そのまま瓶の中で熟成を重ねてきました。 時の流れがワインに深みと風格を与えており、皆さまでお祝いの席で召し上がるには最適のワインと確信しております。熟成から来るレンガ色を帯びた色合いと、複雑で落ち着いた香りが飲むものを魅了します。遠き昔に思いをはせながら、時の流れをぜひ味わってください。 23,500円

ラ・プティット・マルキーズ・デュ・クロ・デュ・マルキ赤 [2016]年

かのや本店〜醸造は芸術
2016年は当たり年! このワインは、サン・ジュリアン村の偉大なるシャトー・レオヴィル・ラス・カーズと隣接する区画から造る人気ワイン「クロ・デュ・マルキ」のセカンドラベルです。 1855年の格付け以来、継続してサン・ジュリアンの中でもトップの評価を受けるシャトー・レオヴィル・ラス・カーズ。もともとは、レオヴィル・ポワフェレ、レオヴィル・バルトンと共に、メドックでも最も大きなシャトーのひとつでしたが、フランス革命の後に分割され、レオヴィル・ラス・カーズは今のシャトーの土地を所有する事となりました。それ以降、19世紀後半からデュロン一族によってシャトーが守られています。 ちなみに、1855年時の格付け制定時にラス・カーズが与えられたのは2級。それでも名誉な格付けですが、シャトーとしては2級という格付けには納得していない、という事もあり、表ラベルにはあえて2級という記載はしていません。トップクオリティーへの気概を感じます。 サン・ジュリアンの中でも最も北に位置し、すぐ隣はポイヤックのエリアである為、そのワインのスタイルはポイヤックのニュアンスを持つと言われたりします。 1902年から造られている『クロ・デュ・マルキ』は、長らくセカンドワインとみなされてきましたが、レオヴィル・ラス・カーズの畑の西側にある別区画のブドウで造られているので「正式なセカンドワインでは無い、別のワインである」とシャトーが改めて発表しました。2015年ヴィンテージからその『クロ・デュ・マルキ』にはセカンドラベル、『La Petite Marquise Du CLOS du MARQUISE(ラ・プティット・マルキーズ)』が造られ始めました。クロ・デュ・マルキの区画の若木から採れたブドウが中心に使われています。 そして改めて、2007年からシャトー・レオヴィル・ラス・カーズの正式なセカンドワインとして、『ル・プティ・リオン』というワインが造られるようになりました。レオヴィル・ラス・カーズの区画でグラン・ヴァンのレベルに満たない若木から採れたブドウを中心に造られるワインです。 ◆産地:フランス.ボルドー地方 サン・ジュリアン ◆年号: [2016] 年 ◆生産者:デュロン家 ◆格付け:AOCサン・ジュリアン ◆葡萄品種:カベルネ・ソーヴィニヨン61%、メルロー38.5%、         カベルネ・フラン0.5% ◆アルコール度:13% ◆甘辛度:辛口 ◆ボディ:フル・ボディ ◆容量: 750ml ワインに合う料理 ビーフシチュー   牛ヒレカツレツ   鴨肉のコンフィ   ローストビーフ        5,060円

クロ・デュ・マルキ 赤 [2020]年

かのや本店〜醸造は芸術
2020年は当たり年! 商品説明ワイン名Clos du Marquis産地ボルドー地方 オー・メドック地区 サン ジュリアン村 格付けAOC サン ジュリアン年号[2020]年セパージュ カベルネ・ソーヴィニヨン、メルローアルコール度13.5度 生産者 シャトー・レオヴィル・ラス・カーズ 味わい赤 辛口  フル・ボディ 容量 750ml 特徴 かつてはシャトー ・レオヴィル・ラス・カーズのセカンドラベルという位置付けでしたが、現在は【造り手は同じですが】別の特定の区画から造るワインです。 その果実味に富んだ豊かな味わいは多くのワインファンを魅了します。 セカンドラベルの地位を退いた後でも、 相も変らず力強くスケールの大きなワインに仕上がっています。     ワインに合う料理 子羊のロースト   スペアリブの炭火焼き   若鶏のコンフィ   サイコロステーキ        10,780円

ラ・プティット・マルキーズ・デュ・クロ・デュ・マルキ [2021] La Petite Marquise du Clos du Marquis AOC Saint Julien Second vin フランス ボルドー サン ジュリアン メドック格付第2級 セカンド ワイン 赤 フルボディ 750ml

Donguriano Wine
サン・ジュリアンの王!レオヴィル・ラス・カーズのセカンドワイン!【シャトー・ピション・ロングヴィル・コンテス・ド・バロン】、【シャトー・コス・デス・トゥルネル】らと肩を並べスーパーセカンドの代表格、メドック格付け第二級の【レオヴィル・ラス・カーズ】は時には5大シャトーをも上回ります。  40haを超えるメインの畑は、5大シャトーの一つである【シャトー・ラトゥール】と面しており、非常に恵まれたテロワールなんです。 また、その名声や恵まれたテロワールに甘えずブドウ栽培、ワイン造り、細部に至るまで、情熱を持って丁寧に何よりも努力を忘れず造られていることもワインファンの心を捉える秘訣かもしれません。 2006年ヴィンテージまではメドック格付け2級の【レオヴィル・ラス・カーズ】のセカンドワインとされていましたが、現在ラス・カーズに使われている区画の外側にある独立した区画のブドウと、ラス・カーズには使用出来ないと判断されたラス・カーズ区画のブドウから造られていました。 しかしながら2007年よりラス・カーズ区画のブドウから【ル・プティ・リヨン・ド・マルキ・ド・ラス・カーズ(Le Petit Lion du Marquis de Las Cases)】という名前の真のセカンドが造られる事になり、こちらは独立したワインとなりました。侯爵(=マルキ)の畑という名前の由来である専用の畑で、ラス・カーズとは全く別の性格を持し、 セカンドでなくなった今でもドゥロン家の所有のシャトーとしてリリースされています。 「周囲のレオヴィル・バルトン、ポワフェレ、タルボらと同じまたはそれ以上のワインでありサン・ジュリアンのテロワールの典型を表現する別のワインなのです」と現在のオーナーであるユベール・ドゥロン氏は公言しています。また、ロバート・パーカー氏からも優良の年にはメドック格付け4級あるいは3級並みだと評価されていることから、その実力は間違いなしです!! 【限りなく1級に近い】と賞されている【レオヴィル・ラスカーズ】は、『特別なことをしなくてもテロワールが良ければいいワインが出来る』というお手本のようなシャトーなのです。 サン・ジュリアンの偉大なシャトー、レオヴィル・ラス・カーズが隣接する区画から造る人気ワイン、クロ・デュ・マルキのセカンドラベル。 ラス・カーズゆずりのエレガントな舌触り、完熟した果実から生み出された深みと奥行き、味わいの各要素は完璧な調和を見せており、偉大なボルドーというに相応しいワインです。既に飲み頃を迎えており、この先10年は楽しめるポテンシャルを秘めています。 ●醸造・熟成 熟成:フレンチオーク樽にて12カ月熟成(新樽比率25%、225L) ●ワイン専門誌評価 ワイン・アドヴォケイト得点:87ー89点 ============================ 【主なワインのご利用例】 誕生日 記念日 引越し祝い 新築祝い 受賞、展覧会祝、就職 昇進 退職 バレンタイン ホワイトデー 定年退職 記念品 退職祝い プチギフト お礼 出産祝い 結婚祝い 、成人祝、季節のお礼、長寿の祝い、父 母 母の日 父の日 敬老の日、新嘗祭、 結婚祝い 披露宴用、内祝い お返し 還暦祝い 古希祝い 御中元 お歳暮 御歳暮 お年賀 お正月 年越し 年末年始 クリスマス プレゼント etcに是非! ★年間ギフト・イベント カレンダー★ 【1月】お正月、お年賀、新春初売り、福袋、鏡開き、成人の日、新年会 【2月】節分、バレンタインデー、寒中見舞い 【3月】桃の節句、ひなまつり、春の彼岸、春分、ホワイトデー、退職祝い、歓送迎会 【4月】エイプリルフール、お花見、新生活・引越し、就職祝い、春の酒蔵祭り 【5月】母の日、端午の節句、ゴルデンウィーク、運動会 【6月】父の日、ジューンブライド、結婚祝い、お中元 【7月】お中元、七夕、暑中見舞い、夏休み、夏のボーナス 【8月】お中元、お盆、暑中見舞い、残暑見舞い、帰省 【9月】お月見、中秋の名月、十五夜、秋の彼岸、敬老の日、運動会 【10月】お月見、十三夜、ハロウィン、運動会 【11月】七五三、紅葉、ブラックフライデー、お歳暮、新嘗祭 【12月】お歳暮、クリスマス、忘年会、大晦日、冬休み、冬のボーナス 【Donguriano Wine】【ドングリアーノ ワイン】【】【ワイン通販】【通販ワイン】 【当店人気のワインの種類】 【赤ワイン フルボディ】 【白ワイン 辛口 】 【白ワイン 甘口 】 【シャンパーニュ 辛口 】 【スプマンテ 辛口 】 【スパークリングワイン 泡】【スペイン カヴァ】Chateau Leoville Las Cases / シャトー・レオヴィル・ラス・カーズ クロ・デュ・マルキ メドック格付第2級 AOCサン・ジュリアン 「シャトー・レオヴィル・ラスカーズ] セカンド・ラベル(Clos du Marquis Second wine AOC Saint Julien)!!サンジュリアンの極上シャトー!!人気・実力共にナンバーワンのスーパーセカンドです!メドック地区・サンジュリアン村にある、人気の「レオヴィル3兄弟」の一つです。かつて同じ畑だったレオヴィルが3分割されたのですが、当時の所有者の名前にちなんでこのラスカーズの名が付けられました。 ラスカーズは、常に“メドック1級並みの品質をもつ2級”という意味の「スーパーセカンド」の筆頭として挙げられ、サン・ジュリアン村で最も高い評価を受けています。  主要な畑は有名な1級シャトー【ラトゥール】に隣接し、ラベルにも描かれているトレードマークのライオンが座った門と、石垣に囲まれています。ジロンド川によって運ばれた砂利が堆積した、水はけの良い土壌を生かして、主にカベルネ・ソーヴィニヨンが栽培されています。 ワインは、サンジュリアンの中では最も色が濃く、飲み頃になるまでに10〜15年の年月が必要と言われる晩熟タイプ。サンジュリアンは“ポイヤックの力強さとマルゴーの繊細さを併せ持つ”と評されますが、このワインはややポイヤック寄りの、個性の強い味わいです。タンニンがたっぷりあり、ボリュームがあり、凝縮感もあり、1級のものに引けをとらないほど深遠なものに仕上がっているのです。  前オーナーのミシェル・ドゥロン氏は、80年代、90年代と、メドックで最も偉大と言われるワインを造り続けました。彼は、ボルドーでも有名な完璧主義者で、86年のようなグレート・ヴィンテージの年でさえ、収穫量の50%以上を格下げしてしまったほど品質にこだわり続けました。近年は、彼の息子が跡を継ぎ、こだわりのワイン造りを行っています。たとえば、ブドウの樹の植替えには全て「マサル・セレクション」という方法をとっています。これは、畑の中から優れたブドウの樹を選別し、その枝から苗を育て台木に接ぎ木する方法で、非常に手間の掛かる作業です。 また、石壁に囲まれたラスカーズの中心の畑から採れたブドウで作ったワインであっても、ラスカーズの品質に満たないと判断された時には、決してブレンドには加えることはありません。平均すると、生産量のわずか「30%」しかラスカーズにならないという、非常に厳しい基準があります。 ■ロバート・M・パーカーJr. 【ボルドー第4版】より  レオヴィル・ラス・カーズは疑いもなく偉大な名前であり、偉大なボルドー・ワインの1つである。40haを超える主要な畑はラトゥールに隣接しており、絵のように美しい。石垣に囲まれており、ワインのラベルにも描かれている。ボルドーでも最大級のシャトーで、ワインの品質にかける入念さや熱心さの点では、並ぶものこそいくつかあるにせよ、どこにも負けていない。責任者は故ミシェル・ドゥロンだったが、近年は、彼の息子であるジャン=ユベールが務めている。ミシェル・ドゥロンは気位の高い男で、尊敬を集めていたが、同じくらい軽蔑もされていた。 完璧主義者であったが、彼を批判する人々は、そしてその数は多いのだが、彼が策略をもってワインを売ると主張する。その主張によれば、偉大なヴィンテージには出し惜しみをしてささやかな量しかつくらず、人為的に価格をつり上げていたと言うのである。もっとも、その華麗な品質にけちをつけることは誰にもできまい。彼のワインは、サン=ジュリアンのみならず、メドック全体で最上のワインを造ろうというマニアックな執念の産物ばのである! 1986年のような豊作のヴィンテージに収穫高の50%以上を、あるいは1990年のように67%という驚愕すべき量を格下げしてしまう人物がほかにいるだろうか? セカンド・ワインだけでなくサード・ワイン(ビニャルノン)をも導入する人物は? 空調のきいたシェ(ワイン蔵)に気前よく大理石の床を敷く人物は? 彼が好きか嫌いかはともかく、ミシェル・ドゥロンは補佐役に有能なミシェル・ロラン(リブヌルのエノロジストではない)やジャック・ドポワジエを従えて、1980年代、1990年代のメドックで最も偉大なワインの1つをつくり続けた。その息子も父親の方針を踏襲するにとどまらない能力を持っているようだ。  第二次世界大戦後のワインにはムラがあったが、1975年以後は連続して成功を収め、2000年、1996年、1995年、1994年、1990年、1986年、1985年、1982年、1978年、1975年のようなヴィンテージには完璧に近いワインが生まれている。事実、これらのヴィンテージでは、メドックの第一級シャトーのほとんどと同じくらい深遠なワインとなっているのだ。 サン=ジュリアンにおける主要なライバルであるデュクリュ=ボーカイユーと比較すると、レオヴィル=ラス・カーズのワインは、色合いがわずかに暗く、よりタニックで、よりスケールが大きく、より凝縮味がより強く、言うまでもなく長期の貯蔵を念頭に置いてつくられている。伝統的なワインであり、適度な飲み頃になるまで10〜15年待てるだけの忍耐力を持ち合わせた事情通向けのワインである。ボルドーの1855年の格付けが見直されるようなことがあったら、レオヴィル・ラス・カーズは、デュクリュ=ボーカイユーのように、今ひょっとするとレオヴィル・バルトンやグリュオー・ラローズも一級への昇格が熱心に支持されることだろう。 〜一般的な評価〜  レオヴィル・ラス・カーズは文句なしにサン=ジュリアンの王であり、ボルドーでも数少ない、毎年無条件で買うことのできる格付けシャトーの1つだ。一貫して一級並みの品質となっており、1980年代、1990年代の成績は注目すべきものだった。最近ではよりエレガントなスタイルに向かうようになっているが、特徴的な豊かさ、深み、構造、完璧に近いつりあいを保っている。サン=ジュリアンでは最も高価なワインだが、それでも価格は許容範囲内にとどまっている。投機家好みのワインではないのでオークションで見かけることはめったにないが、消費者のレベルでみれば、一級ワインほど高価ではないのに品質はしばしば一級相当である。セカンド・ワインのクロ・デュ・マルキも優良であり、最良のヴィンテージには三級や四級のワインに引けをとらない。 平均年間生産量:21万6,000本 畑 面積:97.2ha 平均樹齢:30年、植樹密度:8,000本/ha、平均収量:42〜50hl/ha 育成:発酵とマセレーションは温度管理された木製、コンクリート、ステンレスの槽で12〜20日間。熟成はヴィンテージによって新樽50〜100%で12〜24ヶ月。清澄はするが、濾過はしない。 ブドウ品種:カベルネ・ソーヴィニョン65%、メルロ19%、カベルネ・フラン13%、プティ・ヴェルド3% 所有者:SCデュ・シャトー・レオヴィル・ラス・カーズ(ドゥロン家) 5,214円

クロ・デュ・マルキ [2021] Clos du Marquis フランス、ボルドー、オー・メドック、メドック格付第2級、AOCサン・ジュリアン、赤、フルボディ、750ml

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サン・ジュリアンの王!レオヴィル・ラス・カーズのセカンドワイン! 【シャトー・ピション・ロングヴィル・コンテス・ド・バロン】、【シャトー・コス・デス・トゥルネル】らと肩を並べスーパーセカンドの代表格、メドック格付け第二級の【レオヴィル・ラス・カーズ】は時には5大シャトーをも上回ります。  40haを超えるメインの畑は、5大シャトーの一つである【シャトー・ラトゥール】と面しており、非常に恵まれたテロワールなんです。また、その名声や恵まれたテロワールに甘えずブドウ栽培、ワイン造り、細部に至るまで、情熱を持って丁寧に何よりも努力を忘れず造られていることもワインファンの心を捉える秘訣かもしれません。 2006年ヴィンテージまではメドック格付け2級の【レオヴィル・ラス・カーズ】のセカンドワインとされていましたが、現在ラス・カーズに使われている区画の外側にある独立した区画のブドウと、ラス・カーズには使用出来ないと判断されたラス・カーズ区画のブドウから造られていました。 しかしながら2007年よりラス・カーズ区画のブドウから【ル・プティ・リヨン・ド・マルキ・ド・ラス・カーズ(Le Petit Lion du Marquis de Las Cases)】という名前の真のセカンドが造られる事になり、こちらは独立したワインとなりました。侯爵(=マルキ)の畑という名前の由来である専用の畑で、ラス・カーズとは全く別の性格を持し、 セカンドでなくなった今でもドゥロン家の所有のシャトーとしてリリースされています。 「周囲のレオヴィル・バルトン、ポワフェレ、タルボらと同じまたはそれ以上のワインでありサン・ジュリアンのテロワールの典型を表現する別のワインなのです」と現在のオーナーであるユベール・ドゥロン氏は公言しています。また、ロバート・パーカー氏からも優良の年にはメドック格付け4級あるいは3級並みだと評価されていることから、その実力は間違いなしです!! 【限りなく1級に近い】と賞されている【レオヴィル・ラスカーズ】は、『特別なことをしなくてもテロワールが良ければいいワインが出来る』というお手本のようなシャトーなのです。  本家のラス・カーズにとって1986年は20世紀に造られた中で間違いなくトップ3に入る素晴らしいワインを生み出した年でしたが、もちろん当時セカンドだったこのワインも特筆すべき資質を備えています。ラス・カーズゆずりのエレガントな舌触り、完熟した果実から生み出された深みと奥行き、味わいの各要素は完璧な調和を見せており、偉大なボルドーというに相応しいワインです。既に飲み頃を迎えており、この先10年は楽しめるポテンシャルを秘めています。 ■Information ●生産国 フランス ●地域 ボルドー地方 / メドック地区 / サンジュリアン村 / メドック格付け第2級 / セカンドワイン ●ブドウ品種 カベルネ・ソーヴィニヨン/メルロー / 平均樹齢:35年 ●タイプ 赤・フルボディ・辛口 ●醸造・熟成 ●内容量 750ml ●オーガニック等の情報 リュット・レゾネ ●コンクール入賞歴  ●ワイン専門誌評価  ワイン・スペクテーター得点 : 91-94点、ワイン・アドヴォケイト得点: 93点、「ジェームス・サックリング」: 94点、 ●保存方法 直射日光、振動を避けて、18℃以下の場所で保管してください。 ●備考 【*ご注文の前にご確認ください*】 ●商品画像のラベルに表示されたヴィンテージと商品名が異なる場合は商品名のヴィンテージとなります。また、ラベルデザインは予告なく変更になる場合がございます。 ●ヴィンテージは、輸入元の諸事情によりヴィンテージが切り替わることがございます。商品名とは異なるヴィンテージになった場合、2,000円未満のワインにつきましては変更後のヴィンテージを発送致しますので予めご了承ください。2,000円以上のワインはヴィンテージ変更の連絡をいたします。 商品画像のボトルに記載されたヴィンテージとは異なる場合がございます。 ●注文個数によりお届け日が変わることがあります。 ●通常2〜3営業日で出荷致します。土日祝祭日、臨時休業を除きます。 ●輸入元 モトックスクロ・デュ・マルキ メドック格付第2級 AOCサン・ジュリアン 「シャトー・レオヴィル・ラスカーズ] セカンド・ラベルClos du Marquis Second wine AOC Saint Julien サンジュリアンの極上シャトー!!人気・実力共にナンバーワンのスーパーセカンドです!  メドック地区・サンジュリアン村にある、人気の「レオヴィル3兄弟」の一つです。かつて同じ畑だったレオヴィルが3分割されたのですが、当時の所有者の名前にちなんでこのラスカーズの名が付けられました。 ラスカーズは、常に“メドック1級並みの品質をもつ2級”という意味の「スーパーセカンド」の筆頭として挙げられ、サン・ジュリアン村で最も高い評価を受けています。  主要な畑は有名な1級シャトー【ラトゥール】に隣接し、ラベルにも描かれているトレードマークのライオンが座った門と、石垣に囲まれています。ジロンド川によって運ばれた砂利が堆積した、水はけの良い土壌を生かして、主にカベルネ・ソーヴィニヨンが栽培されています。 ワインは、サンジュリアンの中では最も色が濃く、飲み頃になるまでに10〜15年の年月が必要と言われる晩熟タイプ。サンジュリアンは“ポイヤックの力強さとマルゴーの繊細さを併せ持つ”と評されますが、このワインはややポイヤック寄りの、個性の強い味わいです。タンニンがたっぷりあり、ボリュームがあり、凝縮感もあり、1級のものに引けをとらないほど深遠なものに仕上がっているのです。  前オーナーのミシェル・ドゥロン氏は、80年代、90年代と、メドックで最も偉大と言われるワインを造り続けました。彼は、ボルドーでも有名な完璧主義者で、86年のようなグレート・ヴィンテージの年でさえ、収穫量の50%以上を格下げしてしまったほど品質にこだわり続けました。近年は、彼の息子が跡を継ぎ、こだわりのワイン造りを行っています。たとえば、ブドウの樹の植替えには全て「マサル・セレクション」という方法をとっています。これは、畑の中から優れたブドウの樹を選別し、その枝から苗を育て台木に接ぎ木する方法で、非常に手間の掛かる作業です。 また、石壁に囲まれたラスカーズの中心の畑から採れたブドウで作ったワインであっても、ラスカーズの品質に満たないと判断された時には、決してブレンドには加えることはありません。平均すると、生産量のわずか「30%」しかラスカーズにならないという、非常に厳しい基準があります。 ■ロバート・M・パーカーJr. 【ボルドー第4版】より  レオヴィル・ラス・カーズは疑いもなく偉大な名前であり、偉大なボルドー・ワインの1つである。40haを超える主要な畑はラトゥールに隣接しており、絵のように美しい。石垣に囲まれており、ワインのラベルにも描かれている。ボルドーでも最大級のシャトーで、ワインの品質にかける入念さや熱心さの点では、並ぶものこそいくつかあるにせよ、どこにも負けていない。責任者は故ミシェル・ドゥロンだったが、近年は、彼の息子であるジャン=ユベールが務めている。ミシェル・ドゥロンは気位の高い男で、尊敬を集めていたが、同じくらい軽蔑もされていた。 完璧主義者であったが、彼を批判する人々は、そしてその数は多いのだが、彼が策略をもってワインを売ると主張する。その主張によれば、偉大なヴィンテージには出し惜しみをしてささやかな量しかつくらず、人為的に価格をつり上げていたと言うのである。もっとも、その華麗な品質にけちをつけることは誰にもできまい。彼のワインは、サン=ジュリアンのみならず、メドック全体で最上のワインを造ろうというマニアックな執念の産物ばのである! 1986年のような豊作のヴィンテージに収穫高の50%以上を、あるいは1990年のように67%という驚愕すべき量を格下げしてしまう人物がほかにいるだろうか? セカンド・ワインだけでなくサード・ワイン(ビニャルノン)をも導入する人物は? 空調のきいたシェ(ワイン蔵)に気前よく大理石の床を敷く人物は? 彼が好きか嫌いかはともかく、ミシェル・ドゥロンは補佐役に有能なミシェル・ロラン(リブヌルのエノロジストではない)やジャック・ドポワジエを従えて、1980年代、1990年代のメドックで最も偉大なワインの1つをつくり続けた。その息子も父親の方針を踏襲するにとどまらない能力を持っているようだ。  第二次世界大戦後のワインにはムラがあったが、1975年以後は連続して成功を収め、2000年、1996年、1995年、1994年、1990年、1986年、1985年、1982年、1978年、1975年のようなヴィンテージには完璧に近いワインが生まれている。事実、これらのヴィンテージでは、メドックの第一級シャトーのほとんどと同じくらい深遠なワインとなっているのだ。 サン=ジュリアンにおける主要なライバルであるデュクリュ=ボーカイユーと比較すると、レオヴィル=ラス・カーズのワインは、色合いがわずかに暗く、よりタニックで、よりスケールが大きく、より凝縮味がより強く、言うまでもなく長期の貯蔵を念頭に置いてつくられている。伝統的なワインであり、適度な飲み頃になるまで10〜15年待てるだけの忍耐力を持ち合わせた事情通向けのワインである。ボルドーの1855年の格付けが見直されるようなことがあったら、レオヴィル・ラス・カーズは、デュクリュ=ボーカイユーのように、今ひょっとするとレオヴィル・バルトンやグリュオー・ラローズも一級への昇格が熱心に支持されることだろう。 〜一般的な評価〜  レオヴィル・ラス・カーズは文句なしにサン=ジュリアンの王であり、ボルドーでも数少ない、毎年無条件で買うことのできる格付けシャトーの1つだ。一貫して一級並みの品質となっており、1980年代、1990年代の成績は注目すべきものだった。最近ではよりエレガントなスタイルに向かうようになっているが、特徴的な豊かさ、深み、構造、完璧に近いつりあいを保っている。サン=ジュリアンでは最も高価なワインだが、それでも価格は許容範囲内にとどまっている。投機家好みのワインではないのでオークションで見かけることはめったにないが、消費者のレベルでみれば、一級ワインほど高価ではないのに品質はしばしば一級相当である。セカンド・ワインのクロ・デュ・マルキも優良であり、最良のヴィンテージには三級や四級のワインに引けをとらない。 平均年間生産量:21万6,000本 畑 面積:97.2ha 平均樹齢:30年、植樹密度:8,000本/ha、平均収量:42〜50hl/ha 育成:発酵とマセレーションは温度管理された木製、コンクリート、ステンレスの槽で12〜20日間。熟成はヴィンテージによって新樽50〜100%で12〜24ヶ月。清澄はするが、濾過はしない。 ブドウ品種:カベルネ・ソーヴィニョン65%、メルロ19%、カベルネ・フラン13%、プティ・ヴェルド3% 所有者:SCデュ・シャトー・レオヴィル・ラス・カーズ(ドゥロン家) 11,125円

《2.2万円以上で送料無料》 クロ デュ マルキ 2003 クロ・デュ・マルキ Clos du Marquis 赤ワイン フランス ボルドー

ココス ワイン アンド ウイスキー
産地フランス > ボルドー > サンジュリアン生産者クロ・デュ・マルキ品種カベルネ・ソーヴィニヨン 54%、メルロー 43%、プティ・ヴェルド 3%英字Clos du Marquis飲み頃温度15 - 18℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750ml輸入元JIS【パーカーポイント91点】[ワインアドヴォケイト誌 2014年8月のレビュー]2003年、このワインはレオヴィル・ラス・カーズのセカンド・ワインであった。 9月11日から26日にかけて収穫され、13.3%のナチュラル・アルコールを誇る。 最終的なブレンドはカベルネ・ソーヴィニヨン54%、メルロ43%、残りはプティ・ヴェルド。 深いガーネット/ルビー/プラム色で、ローリエ、ブラックカラント、甘草、鉛筆の削りかすのノートが続く。 ワインは深く、フルボディ、リッチで十分に熟成しているが、その余韻の長さ、豊かさ、フレッシュさ、完成された感触から、7〜8年は美味しく飲み続けられるだろう。 素晴らしいワインだ。[Robert M. Parker, Jr.による試飲 飲み頃予想2014 - 2022年]■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :甲43丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 カベソ カベルネソーヴィニヨン カルベネソーヴィニヨン味種類 :子5 酉19≪関連カテゴリ≫ 15,840円

クロ・デュ・マルキ [2021]Clos du Marquis

マリアージュ・ド・ケイ
クロ・デュ・マルキ CH. LEOVILLE LAS CASES レオヴィル・ラスカーズの格付けは2級ですが、最近では“2級であるが品質は1級に劣らない”とされるシャトーの総称として「スーパーセカンド」という言葉が聞かれるようになってきました。フランス革命の後、レオヴィル侯爵の所有していた1つの畑が売却や遺産相続で分断され、現在はラス・カーズ、ポワフェレ、バルトンと、3つのレオヴィルが存在しています。 クロ・デュ・マルキ クロ・デュ・マルキは、元々ラス・カーズのセカンドラベルでした。ファーストラベルがその独特で完全なスタイルを追求したワインであるのに対し、こちらは「そのスタイルを継承しつつ、サン・ジュリアンのテロワール性を前面に押し出したワインである」とオーナーのミシェル・ドゥロン氏は語っています。2007年より、レオヴィル・ラス・カーズは「プティ・リヨン」というセカンドラベルを新たにリリースしており、現在クロ・デュ・マルキは独立した区画であるグラン・クロ・ド・ラス・カーズの外側、プティ・クロの内側に位置する、きちんと境界が定められたテロワールから造られる特別ラベルです。  ■ クロ・デュ・マルキ黒系果実やハーブのアロマ、スパイシーかつアーシーなニュアンスなど非常に複雑な香りが溢れます。味わいは、しっかりとした酸味を包み込む濃厚な果実味と、ビロードのような滑らかなタンニンが余韻に続く、重厚なスタイルのワインです。 10,197円

クロ・デュ・マルキ 赤 [2018]年

かのや本店〜醸造は芸術
かつてはシャトー ・レオヴィル・ラス・カーズのセカンドラベルという位置付けでしたが、 現在は【造り手は変わりませんが】別の特定の区画から造るワインです。 その果実味に富んだ豊かな味わいは多くのワインファンを魅了します。 2018年はビッグ・ヴィンテージ! セカンドラベルの地位を退いた後でも 相も変らず力強くスケールの大きなワインに仕上がっています。 ◆産地:フランス.ボルドー地方.サンジュリアン村 ◆年号:[2018]年 ◆所有者:ジャン.ユベール.ドゥロン ◆格付け: AOC サンジュリアン ◆葡萄品種: カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー ◆甘辛度:辛口 ◆アルコール度:14.5% ◆ボディ:フルボディ ◆容量: 750ml  10,890円

クロ・デュ・マルキ [2020] Clos du Marquis フランス、ボルドー、オー・メドック、メドック格付第2級、AOCサン・ジュリアン、赤、フルボディ、750ml

Donguriano Wine
サン・ジュリアンの王!レオヴィル・ラス・カーズのセカンドワイン! 【シャトー・ピション・ロングヴィル・コンテス・ド・バロン】、【シャトー・コス・デス・トゥルネル】らと肩を並べスーパーセカンドの代表格、メドック格付け第二級の【レオヴィル・ラス・カーズ】は時には5大シャトーをも上回ります。  40haを超えるメインの畑は、5大シャトーの一つである【シャトー・ラトゥール】と面しており、非常に恵まれたテロワールなんです。また、その名声や恵まれたテロワールに甘えずブドウ栽培、ワイン造り、細部に至るまで、情熱を持って丁寧に何よりも努力を忘れず造られていることもワインファンの心を捉える秘訣かもしれません。 2006年ヴィンテージまではメドック格付け2級の【レオヴィル・ラス・カーズ】のセカンドワインとされていましたが、現在ラス・カーズに使われている区画の外側にある独立した区画のブドウと、ラス・カーズには使用出来ないと判断されたラス・カーズ区画のブドウから造られていました。 しかしながら2007年よりラス・カーズ区画のブドウから【ル・プティ・リヨン・ド・マルキ・ド・ラス・カーズ(Le Petit Lion du Marquis de Las Cases)】という名前の真のセカンドが造られる事になり、こちらは独立したワインとなりました。侯爵(=マルキ)の畑という名前の由来である専用の畑で、ラス・カーズとは全く別の性格を持し、 セカンドでなくなった今でもドゥロン家の所有のシャトーとしてリリースされています。 「周囲のレオヴィル・バルトン、ポワフェレ、タルボらと同じまたはそれ以上のワインでありサン・ジュリアンのテロワールの典型を表現する別のワインなのです」と現在のオーナーであるユベール・ドゥロン氏は公言しています。また、ロバート・パーカー氏からも優良の年にはメドック格付け4級あるいは3級並みだと評価されていることから、その実力は間違いなしです!! 【限りなく1級に近い】と賞されている【レオヴィル・ラスカーズ】は、『特別なことをしなくてもテロワールが良ければいいワインが出来る』というお手本のようなシャトーなのです。  本家のラス・カーズにとって1986年は20世紀に造られた中で間違いなくトップ3に入る素晴らしいワインを生み出した年でしたが、もちろん当時セカンドだったこのワインも特筆すべき資質を備えています。ラス・カーズゆずりのエレガントな舌触り、完熟した果実から生み出された深みと奥行き、味わいの各要素は完璧な調和を見せており、偉大なボルドーというに相応しいワインです。既に飲み頃を迎えており、この先10年は楽しめるポテンシャルを秘めています。 ■Information ●生産国 フランス ●地域 ボルドー地方 / メドック地区 / サンジュリアン村 / メドック格付け第2級 / セカンドワイン ●ブドウ品種 カベルネ・ソーヴィニヨン/メルロー / 平均樹齢:35年 ●タイプ 赤・フルボディ・辛口 ●醸造・熟成 ●内容量 750ml ●オーガニック等の情報 リュット・レゾネ ●コンクール入賞歴  ●ワイン専門誌評価  ワイン・スペクテーター得点 : 91-94点、ワイン・アドヴォケイト得点: 93点、「ジェームス・サックリング」: 94点、 ●保存方法 直射日光、振動を避けて、18℃以下の場所で保管してください。 ●備考 【*ご注文の前にご確認ください*】 ●商品画像のラベルに表示されたヴィンテージと商品名が異なる場合は商品名のヴィンテージとなります。また、ラベルデザインは予告なく変更になる場合がございます。 ●ヴィンテージは、輸入元の諸事情によりヴィンテージが切り替わることがございます。商品名とは異なるヴィンテージになった場合、2,000円未満のワインにつきましては変更後のヴィンテージを発送致しますので予めご了承ください。2,000円以上のワインはヴィンテージ変更の連絡をいたします。 商品画像のボトルに記載されたヴィンテージとは異なる場合がございます。 ●注文個数によりお届け日が変わることがあります。 ●通常2〜3営業日で出荷致します。土日祝祭日、臨時休業を除きます。 ●輸入元 モトックスクロ・デュ・マルキ メドック格付第2級 AOCサン・ジュリアン 「シャトー・レオヴィル・ラスカーズ] セカンド・ラベルClos du Marquis Second wine AOC Saint Julien サンジュリアンの極上シャトー!!人気・実力共にナンバーワンのスーパーセカンドです!  メドック地区・サンジュリアン村にある、人気の「レオヴィル3兄弟」の一つです。かつて同じ畑だったレオヴィルが3分割されたのですが、当時の所有者の名前にちなんでこのラスカーズの名が付けられました。 ラスカーズは、常に“メドック1級並みの品質をもつ2級”という意味の「スーパーセカンド」の筆頭として挙げられ、サン・ジュリアン村で最も高い評価を受けています。  主要な畑は有名な1級シャトー【ラトゥール】に隣接し、ラベルにも描かれているトレードマークのライオンが座った門と、石垣に囲まれています。ジロンド川によって運ばれた砂利が堆積した、水はけの良い土壌を生かして、主にカベルネ・ソーヴィニヨンが栽培されています。 ワインは、サンジュリアンの中では最も色が濃く、飲み頃になるまでに10〜15年の年月が必要と言われる晩熟タイプ。サンジュリアンは“ポイヤックの力強さとマルゴーの繊細さを併せ持つ”と評されますが、このワインはややポイヤック寄りの、個性の強い味わいです。タンニンがたっぷりあり、ボリュームがあり、凝縮感もあり、1級のものに引けをとらないほど深遠なものに仕上がっているのです。  前オーナーのミシェル・ドゥロン氏は、80年代、90年代と、メドックで最も偉大と言われるワインを造り続けました。彼は、ボルドーでも有名な完璧主義者で、86年のようなグレート・ヴィンテージの年でさえ、収穫量の50%以上を格下げしてしまったほど品質にこだわり続けました。近年は、彼の息子が跡を継ぎ、こだわりのワイン造りを行っています。たとえば、ブドウの樹の植替えには全て「マサル・セレクション」という方法をとっています。これは、畑の中から優れたブドウの樹を選別し、その枝から苗を育て台木に接ぎ木する方法で、非常に手間の掛かる作業です。 また、石壁に囲まれたラスカーズの中心の畑から採れたブドウで作ったワインであっても、ラスカーズの品質に満たないと判断された時には、決してブレンドには加えることはありません。平均すると、生産量のわずか「30%」しかラスカーズにならないという、非常に厳しい基準があります。 ■ロバート・M・パーカーJr. 【ボルドー第4版】より  レオヴィル・ラス・カーズは疑いもなく偉大な名前であり、偉大なボルドー・ワインの1つである。40haを超える主要な畑はラトゥールに隣接しており、絵のように美しい。石垣に囲まれており、ワインのラベルにも描かれている。ボルドーでも最大級のシャトーで、ワインの品質にかける入念さや熱心さの点では、並ぶものこそいくつかあるにせよ、どこにも負けていない。責任者は故ミシェル・ドゥロンだったが、近年は、彼の息子であるジャン=ユベールが務めている。ミシェル・ドゥロンは気位の高い男で、尊敬を集めていたが、同じくらい軽蔑もされていた。 完璧主義者であったが、彼を批判する人々は、そしてその数は多いのだが、彼が策略をもってワインを売ると主張する。その主張によれば、偉大なヴィンテージには出し惜しみをしてささやかな量しかつくらず、人為的に価格をつり上げていたと言うのである。もっとも、その華麗な品質にけちをつけることは誰にもできまい。彼のワインは、サン=ジュリアンのみならず、メドック全体で最上のワインを造ろうというマニアックな執念の産物ばのである! 1986年のような豊作のヴィンテージに収穫高の50%以上を、あるいは1990年のように67%という驚愕すべき量を格下げしてしまう人物がほかにいるだろうか? セカンド・ワインだけでなくサード・ワイン(ビニャルノン)をも導入する人物は? 空調のきいたシェ(ワイン蔵)に気前よく大理石の床を敷く人物は? 彼が好きか嫌いかはともかく、ミシェル・ドゥロンは補佐役に有能なミシェル・ロラン(リブヌルのエノロジストではない)やジャック・ドポワジエを従えて、1980年代、1990年代のメドックで最も偉大なワインの1つをつくり続けた。その息子も父親の方針を踏襲するにとどまらない能力を持っているようだ。  第二次世界大戦後のワインにはムラがあったが、1975年以後は連続して成功を収め、2000年、1996年、1995年、1994年、1990年、1986年、1985年、1982年、1978年、1975年のようなヴィンテージには完璧に近いワインが生まれている。事実、これらのヴィンテージでは、メドックの第一級シャトーのほとんどと同じくらい深遠なワインとなっているのだ。 サン=ジュリアンにおける主要なライバルであるデュクリュ=ボーカイユーと比較すると、レオヴィル=ラス・カーズのワインは、色合いがわずかに暗く、よりタニックで、よりスケールが大きく、より凝縮味がより強く、言うまでもなく長期の貯蔵を念頭に置いてつくられている。伝統的なワインであり、適度な飲み頃になるまで10〜15年待てるだけの忍耐力を持ち合わせた事情通向けのワインである。ボルドーの1855年の格付けが見直されるようなことがあったら、レオヴィル・ラス・カーズは、デュクリュ=ボーカイユーのように、今ひょっとするとレオヴィル・バルトンやグリュオー・ラローズも一級への昇格が熱心に支持されることだろう。 〜一般的な評価〜  レオヴィル・ラス・カーズは文句なしにサン=ジュリアンの王であり、ボルドーでも数少ない、毎年無条件で買うことのできる格付けシャトーの1つだ。一貫して一級並みの品質となっており、1980年代、1990年代の成績は注目すべきものだった。最近ではよりエレガントなスタイルに向かうようになっているが、特徴的な豊かさ、深み、構造、完璧に近いつりあいを保っている。サン=ジュリアンでは最も高価なワインだが、それでも価格は許容範囲内にとどまっている。投機家好みのワインではないのでオークションで見かけることはめったにないが、消費者のレベルでみれば、一級ワインほど高価ではないのに品質はしばしば一級相当である。セカンド・ワインのクロ・デュ・マルキも優良であり、最良のヴィンテージには三級や四級のワインに引けをとらない。 平均年間生産量:21万6,000本 畑 面積:97.2ha 平均樹齢:30年、植樹密度:8,000本/ha、平均収量:42〜50hl/ha 育成:発酵とマセレーションは温度管理された木製、コンクリート、ステンレスの槽で12〜20日間。熟成はヴィンテージによって新樽50〜100%で12〜24ヶ月。清澄はするが、濾過はしない。 ブドウ品種:カベルネ・ソーヴィニョン65%、メルロ19%、カベルネ・フラン13%、プティ・ヴェルド3% 所有者:SCデュ・シャトー・レオヴィル・ラス・カーズ(ドゥロン家) 12,800円

ラ プティット マルキーズ デュ クロ デュ マルキ[2017]【750ml】LA PETITE MARQUISE DU CLOS DU MARQUIS

リカーショップ ヒラオカ
商品情報 メドック格付け第2級シャトー レオヴィル ラス カーズが所有している専用の区画のブドウから造られるクロ デュ マルキのセカンドラベル。ファーストヴィンテージは2015年です。 主に若木のブドウで、クロ デュ マルキよりメルロのブレンド比率が多いのが特徴です。 熟したレッドチェリーや上質な黒スグリの華やかで優雅なアロマに、クレーム・ド・カシスやアニスの甘く刺激的なタッチが伴っています。 バラ、プラム、チェリーのジャムのようなアロマ、ハーブやタバコのニュアンスがあり、果実味が広がり程よい酸が感じられるワインです。 ジェームスサックリング92点 産地  フランス ボルドー サン・ジュリアン 品種  メルロ 74% / カベルネ フラン 26% 容量 750ml タイプ 赤 7,150円

ラ プティット マルキーズ デュ クロ デュ マルキ [2021] 赤ワイン フルボディ 750ml / フランス ボルドー オー メドック A.O.C. サン ジュリアン セカンドワイン La Petite Marquise du Clos du Marquis レオヴィル ラス カーズ

ワインの専門店・紀伊国屋リカーズ
 La Petite Marquise du Clos du Marquis ラ・プティット・マルキーズ・デュ・クロ・デュ・マルキ 色赤ワイン 味わいフルボディ ヴィンテージ品名に記載 産地フランス ボルドー オー・メドック 原産地呼称A.O.C.サン・ジュリアン 格付セカンド・ワイン 品種 ALC度数13.0% 飲み頃温度17℃ キャップ仕様コルク ◆商品説明 サン・ジュリアンの偉大なシャトー、レオヴィル・ラス・カーズが隣接する区画から造る人気ワイン、クロ・デュ・マルキのセカンドラベル。 ◆専門誌評 (2021)ワイン・アドヴォケイト得点 87-89点   Chateau Leoville Las Cases  シャトー・レオヴィル・ラス・カーズ ※掲載画像はイメージです。お届けの品のラベルイメージ、ヴィンテージが異なる場合がございます。 メーカー希望小売価格はメーカーサイトに基づいて掲載しています。 5,800円