クロ・デ・ペリエール
 
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商品説明価格

ドメーヌ・アルベール・グリヴォ ムルソー 1er クロ・デ・ペリエール [2020]750ml (モノポール) (白ワイン)

ウメムラ Wine Cellar
特級昇格を待つアルベール・グリヴォーのモノポール畑クロ・デ・ペリエール。鋼のように強靭なミネラルと、濃密な凝縮感をもつ白ワイン! 今日、ドメーヌを運営するのはアルベールグリヴォーの孫にあたる、ミシェル・バルデ夫妻である。クロ・デ・ペリエールのほか、通常のペリエール、村名ムルソー、ブルゴーニュ・ブラン、ポマール1級クロ・ブランの5アペラシオンに、合計6haのブドウ畑を所有。白でも長期熟成の可能なワインがこのドメーヌの方針で、とくにクロ・デ・ペリエールにいたっては10年でも20年でも問題なく寝かしておくことができる。なおかつ熟成が頂点に達した時の素晴らしさは、この世のものとも思えない幸せが味わえるだろう。 「ムルソー 1er クロ・デ・ペリエール」は、もしもムルソーに特級畑が認められるとすれば、真っ先に名前が挙がるクリマがクロ・デ・ペリエール。クロ・デ・ペリエールはドメーヌ・アルベール・グリヴォーのモノポール畑。 ペリエールの優位性はよく知られたところだが、斜面上部のペリエール・デュシュと下部のペリエール・ドゥスゥでは後者のほうが格上。さらにそのど真ん中に位置するクロ・デ・ペリエールこそ特級にふさわしい。石垣に囲まれた0.95haの小さな区画。この畑から鋼のように強靭なミネラルと、濃密な凝縮感をもつ白ワインが生み出されるのだ。 ペリエール・ドゥスーのど真ん中にある、石垣で囲まれたドメーヌのモノポール。きわめてミネラル感が高く、緊張感溢れるワイン。若いうちはレギュラーなペリエールのほうが飲みやすいが、熟成が進むと形勢逆転。複雑さと力強さが増幅され、特級のポテンシャルを表す。熟成が頂点に達した時の素晴らしさは、この世のものとも思えない幸せが味わえるだろう。 ペリエールとクロ・デ・ペリエールの違いは粘土の強さ。ピュリニーと言われても違和感のない仕上がりのぺリエールに較べ、クロのほうにより多くの粘土が含まれ、常に厚みと複雑さで勝り、グラン・クリュを思わせるリッチなボディ、奥行きとアフターが備わるクロ・デ・ペリエールは、そのテロワールの異なりを歴然と感じとることができます。豊かな果実香が好印象。凝縮された果実味とまろやかな酸のバランスが見事。余韻も長い。直ぐも十分楽しめるが、熟成後が楽しみ。ムルソーにAOC特級はないが、あれば間違いなく特級クラスでしょう。 ■テクニカル情報■ 醸造・栽培、発酵(樽/タンク):オーク樽、発酵温度:18~21度、熟成(樽【新樽率】/タンク):5分の1、熟成期間:11ヵ月、マロラクティック発酵の有無:Yes、瓶詰め時のフィルターの有無:Yes、所有面積:1.5459ha、土壌:粘土(46%)シルト(30%)砂(24%)、ぶどう品種(セパージュ):Chardonnay 100%、ぶどうの仕立て:ギュイヨ、平均樹齢:49年、収穫量:44hl/ha、収穫方法:手摘み Albert GRIVAULT Meursault 1er Cru Clos des Perrieres ドメーヌ・アルベール・グリヴォ ムルソー 1er クロ・デ・ペリエール 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ ムルソー 原産地呼称:AOC. MEURSAULT ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:13.5% 味わい:白ワイン 辛口 VINOUS:(91-93) ポイント (91-93)pts Drinking Window 2023 - 2040 From: Dance the Quickstep: Burgundy 2020 (Dec 2021) The 2020 Meursault Perrieres 1er Cru is well-defined with attractive hazelnut and walnut scents combining with the citrus fruit. The palate is well balanced with a fine bead of acidity, taut and fresh with ample weight, hints of almond and white peach towards the finish. This is a very elegant and classy Meursault from Grivault. - By Neal Martin on January 2022Albert GRIVAULT / アルベール・グリヴォムルソーで最上と評される区画、クロ・デ・ペリエールを所有するドメーヌオスピス・ド・ボーヌのキュヴェにもその名を留める、アルベール・グリヴォーがドメーヌを設立するのは1879年。若干23歳でムルソーのクロ・デ・ぺリエールを取得した年にその歴史は始まる。現在はアルベールの孫に当たるミシェル・バルデが息子のアンリ=マルクとドメーヌを運営、つくりは娘のクレールが担当する。ムルソーを中心に区画を所有するドメーヌの総面積は9ヘクタールにおよび、モノポールのクロ・デ・ぺリエールを筆頭に、ぺリエール、ムルソーACにブルゴーニュ・ブランと白が大半を占めるが、赤のプルミエ・クリュ、ポマール・クロ・ブランもある。フラッグシップであるクロ・デ・ぺリエールはペリエール下部に位置する1ヘクタール弱(正確には0.9452ヘクタール)の石垣で囲まれた区画。その昔からモンラッシェと並び称されたクオリティを誇り、時の権力者が代々所有してきた経緯がある。今もムルソーにおけるグラン・クリュ昇格の最有力候補。アルベール・グリヴォーにはクロ・デ・ペリエールのすぐ北隣に接するペリエールの区画もあり、広さは1.5459ヘクタール。1904年以来、1世紀以上にわたって所有し、樹齢も平均で50年ほどとドメーヌのなかでは最も高くなっている。ムルソー・ヴィラージュ――リュー=ディはオー・ヴィラージュ、クロ・デ・ペリエールやペリエールと異なり、村のすぐ西に位置している――もクロで囲われ、フランス革命以前から耕作されてきた由緒ある区画。ぶどう樹のほとんどは1971年の植え付け。ドメーヌ唯一の赤クロ・ブラン――故アンドレ・シモンはクロ・ブランをリュジアン、グランゼプノとともにポマールのテート・ド・キュヴェにあげている――は、グランゼプノの西に接している区画で、そこに1ヘクタール弱を所有。12世紀、シトー派修道会がミサ用の白ワインの区画として、白ぶどう樹を植えていたことからこの名がついた。カーヴでの果汁、ワインの移動はグラヴィティ・フロー。シャルドネーは全て樽発酵するが、それぞれのテロワールの異なりをマスキングすることのないよう、新樽の割合は低く――クロ・デ・ペリエールで4分の1以下――抑え、またマロ=ラクティークの順調な進行のため、カーヴ全体を温めるという配慮もしている。そして以前は1年半前後おこなっていた樽熟成も、つくりがクレールに替わってからは、半分の9ヵ月ほど――その間はバトナージュも欠かさず、オリと十分に接触させる――で瓶詰めするようになった。生み出されるワインに共通するのは、ピュアな果実味に豊かなミネラルと瑞々しい酸がバランスする、背筋の通ったスタイル。ヴィラージュのムルソーもくっきりした輪郭の、ポテンシャルを感じさせるもので、クラス毎の差異が高い次元で位階を構成している。ピュリニーと言われても違和感のない仕上がりのぺリエールに較べ、常に厚みと複雑さで勝り、グラン・クリュを思わせる奥行きとアフターが備わるクロ・デ・ペリエールは、そのテロワールの異なりを歴然と感じとることができる。上記銘柄に2005年のミレジムからブルゴーニュACが加わった。ところはクロ・デ・ペリエールのすぐ上の斜面で、長らく休耕地となっていた区画。ドメーヌでは1999年にぶどうを植樹しようやく生産開始となったが、この区画にムルソーACの若木からのワインをアサンブラージュして仕上げた、カリテ・プリなもの。 29,900円

ドメーヌ・アルベール・グリヴォ ムルソー 1er クロ・デ・ペリエール [2021]750ml (モノポール) (白ワイン)

ウメムラ Wine Cellar
特級昇格を待つアルベール・グリヴォーのモノポール畑クロ・デ・ペリエール。 忍耐の必要なミネラル派のムルソー! 今日、ドメーヌを運営するのはアルベールグリヴォーの孫にあたる、ミシェル・バルデ夫妻である。クロ・デ・ペリエールのほか、通常のペリエール、村名ムルソー、ブルゴーニュ・ブラン、ポマール1級クロ・ブランの5アペラシオンに、合計6haのブドウ畑を所有。白でも長期熟成の可能なワインがこのドメーヌの方針で、とくにクロ・デ・ペリエールにいたっては10年でも20年でも問題なく寝かしておくことができる。なおかつ熟成が頂点に達した時の素晴らしさは、この世のものとも思えない幸せが味わえるだろう。 「ムルソー 1er クロ・デ・ペリエール」は、もしもムルソーに特級畑が認められるとすれば、真っ先に名前が挙がるクリマがクロ・デ・ペリエール。クロ・デ・ペリエールはドメーヌ・アルベール・グリヴォーのモノポール畑。 ペリエールの優位性はよく知られたところだが、斜面上部のペリエール・デュシュと下部のペリエール・ドゥスゥでは後者のほうが格上。さらにそのど真ん中に位置するクロ・デ・ペリエールこそ特級にふさわしい。石垣に囲まれた0.95haの小さな区画。この畑から鋼のように強靭なミネラルと、濃密な凝縮感をもつ白ワインが生み出されるのだ。 ペリエール・ドゥスーのど真ん中にある、石垣で囲まれたドメーヌのモノポール。きわめてミネラル感が高く、緊張感溢れるワイン。若いうちはレギュラーなペリエールのほうが飲みやすいが、熟成が進むと形勢逆転。複雑さと力強さが増幅され、特級のポテンシャルを表す。熟成が頂点に達した時の素晴らしさは、この世のものとも思えない幸せが味わえるだろう。 ペリエールとクロ・デ・ペリエールの違いは粘土の強さ。ピュリニーと言われても違和感のない仕上がりのぺリエールに較べ、クロのほうにより多くの粘土が含まれ、常に厚みと複雑さで勝り、グラン・クリュを思わせるリッチなボディ、奥行きとアフターが備わるクロ・デ・ペリエールは、そのテロワールの異なりを歴然と感じとることができます。豊かな果実香が好印象。凝縮された果実味とまろやかな酸のバランスが見事。余韻も長い。直ぐも十分楽しめるが、熟成後が楽しみ。ムルソーにAOC特級はないが、あれば間違いなく特級クラスでしょう。 ■テクニカル情報■ 醸造・栽培、発酵(樽/タンク):オーク樽、発酵温度:18~21度、熟成(樽【新樽率】/タンク):5分の1、熟成期間:11ヵ月、マロラクティック発酵の有無:Yes、瓶詰め時のフィルターの有無:Yes、所有面積:1.5459ha、土壌:粘土(46%)シルト(30%)砂(24%)、ぶどう品種(セパージュ):Chardonnay 100%、ぶどうの仕立て:ギュイヨ、平均樹齢:49年、収穫量:44hl/ha、収穫方法:手摘み Albert GRIVAULT Meursault 1er Cru Clos des Perrieres ドメーヌ・アルベール・グリヴォ ムルソー 1er クロ・デ・ペリエール 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ ムルソー 原産地呼称:AOC. MEURSAULT ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:13.5% 味わい:白ワイン 辛口Albert GRIVAULT / アルベール・グリヴォムルソーで最上と評される区画、クロ・デ・ペリエールを所有するドメーヌオスピス・ド・ボーヌのキュヴェにもその名を留める、アルベール・グリヴォーがドメーヌを設立するのは1879年。若干23歳でムルソーのクロ・デ・ぺリエールを取得した年にその歴史は始まる。現在はアルベールの孫に当たるミシェル・バルデが息子のアンリ=マルクとドメーヌを運営、つくりは娘のクレールが担当する。ムルソーを中心に区画を所有するドメーヌの総面積は9ヘクタールにおよび、モノポールのクロ・デ・ぺリエールを筆頭に、ぺリエール、ムルソーACにブルゴーニュ・ブランと白が大半を占めるが、赤のプルミエ・クリュ、ポマール・クロ・ブランもある。フラッグシップであるクロ・デ・ぺリエールはペリエール下部に位置する1ヘクタール弱(正確には0.9452ヘクタール)の石垣で囲まれた区画。その昔からモンラッシェと並び称されたクオリティを誇り、時の権力者が代々所有してきた経緯がある。今もムルソーにおけるグラン・クリュ昇格の最有力候補。アルベール・グリヴォーにはクロ・デ・ペリエールのすぐ北隣に接するペリエールの区画もあり、広さは1.5459ヘクタール。1904年以来、1世紀以上にわたって所有し、樹齢も平均で50年ほどとドメーヌのなかでは最も高くなっている。ムルソー・ヴィラージュ――リュー=ディはオー・ヴィラージュ、クロ・デ・ペリエールやペリエールと異なり、村のすぐ西に位置している――もクロで囲われ、フランス革命以前から耕作されてきた由緒ある区画。ぶどう樹のほとんどは1971年の植え付け。ドメーヌ唯一の赤クロ・ブラン――故アンドレ・シモンはクロ・ブランをリュジアン、グランゼプノとともにポマールのテート・ド・キュヴェにあげている――は、グランゼプノの西に接している区画で、そこに1ヘクタール弱を所有。12世紀、シトー派修道会がミサ用の白ワインの区画として、白ぶどう樹を植えていたことからこの名がついた。カーヴでの果汁、ワインの移動はグラヴィティ・フロー。シャルドネーは全て樽発酵するが、それぞれのテロワールの異なりをマスキングすることのないよう、新樽の割合は低く――クロ・デ・ペリエールで4分の1以下――抑え、またマロ=ラクティークの順調な進行のため、カーヴ全体を温めるという配慮もしている。そして以前は1年半前後おこなっていた樽熟成も、つくりがクレールに替わってからは、半分の9ヵ月ほど――その間はバトナージュも欠かさず、オリと十分に接触させる――で瓶詰めするようになった。生み出されるワインに共通するのは、ピュアな果実味に豊かなミネラルと瑞々しい酸がバランスする、背筋の通ったスタイル。ヴィラージュのムルソーもくっきりした輪郭の、ポテンシャルを感じさせるもので、クラス毎の差異が高い次元で位階を構成している。ピュリニーと言われても違和感のない仕上がりのぺリエールに較べ、常に厚みと複雑さで勝り、グラン・クリュを思わせる奥行きとアフターが備わるクロ・デ・ペリエールは、そのテロワールの異なりを歴然と感じとることができる。上記銘柄に2005年のミレジムからブルゴーニュACが加わった。ところはクロ・デ・ペリエールのすぐ上の斜面で、長らく休耕地となっていた区画。ドメーヌでは1999年にぶどうを植樹しようやく生産開始となったが、この区画にムルソーACの若木からのワインをアサンブラージュして仕上げた、カリテ・プリなもの。 32,890円

【アルベール・グリヴォ】ムルソー・1er・クロ・デ・ペリエール[2021](白ワイン)[750ml][フランス][ブルゴーニュ][一級畑][辛口][レ・ペリエール]

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ボディ ライト フル 味わい 辛口 甘口 タイプ 果実味 渋味 ALBERT GRIVAULT MEURSAULT 1ER CRU CLOS DES PERRIERES 生産国  フランス ブルゴーニュ 容量  750ml 生産地  ムルソー村 ヴィンテージ  2021年 種類  スティルワイン アルコール度数  13.5% ムルソーの名門が手掛ける、グラン・クリュをもしのぐと言われる最上級の一級畑。 ムルソーならでは果実味とミネラル感が見事に体現された1本。 クロ・デ・ペリエールは彼らが単独所有し、特級畑を凌駕するとも謳われる極上の一級畑。 特有の白亜の石灰質がワインに洗練されたミネラルを与えます。 ムルソーならではのふくよかな果実味と豊富なミネラルを厳格かつ優雅なスタイルです。 特級畑の存在しないムルソーにおいて最高のムルソーと呼ばれる区画であり、かつアルベール・グリヴォーのモノポールでもあります。 昔は石切り場であった土壌は白亜の石灰質が特徴。 最上級の白ワインに不可欠なミネラルを、たっぷりとワインに与える極上のテロワールです。 ブドウは手摘みで収穫された後、18~21度で約7週間の発酵を実施。 マロラクティック発酵を経て、新樽比率約20%で11ヵ月間熟成を行います。 こうして造られたワインは、厳格かつ優雅なスタイルに仕上がります。 ぶどう品種 (セパージュ) シャルドネ 100% 32,175円

ムルソー 1er クロ・デ・ペリエール 白 [2020]年(アルベール・グリヴォ) ☆

かのや本店〜醸造は芸術
商 品 説 明ワイン名 Meursault 1er Cru Clos des Perrieres (Monopole) 産地フランス ブルゴーニュ地方 ムルソー 生産者アルベール・グリヴォ味わい白 辛口特 徴 ペリエール・ドゥスーのど真ん中にある、石垣で囲まれたドメーヌのモノポール。きわめてミネラル感が高く、緊張感溢れるワイン。若いうちはレギュラーなペリエールのほうが飲みやすいけれども、熟成が進むと形勢が逆転し、複雑さと力強さが増幅され、特級畑のようなポテンシャルを表します。熟成するまで待つ多少の忍耐を必要とするワインです。 熟れた洋梨やリンゴの果実の香り。厚み、まるみがあり、しっかりとしたミネラルを思わせる風味があり凝縮感がすばらしい一本です。 2020年はブルゴーニュの当たり年!ムルソー  アルベール グリヴォMeursault  Albert GRIVAULTもしもムルソーに特級畑が認められるとすれば、真っ先に名前が挙がるクリマがクロ・デ・ペリエール。ペリエールの優位性はよく知られたところだが、斜面上部のペリエール・デュシュと下部のペリエール・ドゥスゥでは後者のほうが格上。さらにそのど真ん中に位置するクロ・デ・ペリエールこそ特級にふさわしい。石垣に囲まれた0.95haの小さな区画。この畑から鋼のように強靭なミネラルと、濃密な凝縮感をもつ白ワインが生み出されるのだ。クロ・デ・ペリエールはドメーヌ・アルベール・グリヴォーのモノポール畑。今日、ドメーヌを運営するのはアルベールグリヴォーの孫にあたる、ミシェル・バルデ夫妻である。クロ・デ・ペリエールのほか、通常のペリエール、村名ムルソー、ブルゴーニュ・ブラン、ポマール1級クロ・ブランの5アペラシオンに、合計6haのブドウ畑を所有。白でも長期熟成の可能なワインがこのドメーヌの方針で、とくにクロ・デ・ペリエールにいたっては10年でも20年でも問題なく寝かしておくことができる。なおかつ熟成が頂点に達した時の素晴らしさは、この世のものとも思えない幸せが味わえるだろう。白ワインの醸造法は、手摘みしたブドウを圧搾し、オーク樽で発酵。新樽率は村名ムルソーで10%、1級ペリエールとクロ・デ・ペリエールが20%、ブルゴーニュ・ブランは古樽のみ。熟成期間はすべてのアペラシオンにおいて11ヶ月だ。村名ムルソーはオー・クロという区画のもの。ブルゴーニュ・ブランの畑もムルソー村の中にあり、凡百なブルゴーニュ・ブランとはひと味異なるリッチさとミネラルが味わえる。ペリエールとクロ・デ・ペリエールの違いは粘土の強さ。クロのほうにより多くの粘土が含まれ、リッチなボディを形成する。リッチさばかりが強調されたムルソーの多い中、ミネラルのしっかりしたグリヴォーのワインは飲み手に多少の忍耐を要求するものの、じつに貴重な存在といえるだろう。            【輸入元の資料より引用】・ ムルソー 1er クロ・デ・ペリエール アルベール・グリヴォー   ↑↑『ムルソー.ペリエール』の畑。写真では分りづらいですが、数十メートル先の石垣に囲まれた部分が『クロ.デ.ペリエール』の畑。 2004.06.   33,000円

ムルソー プルミエ・クリュ クロ・デ・ペリエール [2020] ドメーヌ・アルベール・グリヴォー Meursault 1er cru Clos des Perrieres Domaine Albert Grivault 750ml

青山ワインマーケット
ドメーヌ・アルベール・グリヴォ MEURSAULT PERRIERES 1er Cru Domaine Albert Grivault 750ml 1級畑 白ワイン 白 ワイン ギフト プレゼント 辛口ムルソー最高の銘醸畑クロ・デ・ペリエールを単独所有 村で1876年から続く老舗ドメーヌ、ムルソーを代表。 白5ha、赤1haを所有。現在は創立者アルベール・グリヴォーの孫に当たるバルデ家のドゥニーズ、ミッシェル、マルグリッドの3人兄弟が所有しており、ミッシェル・バルデ氏が葡萄栽培、ワイン作りを行っている。 ムルソー・プルミエ・クリュの中でも満場一致で最上の区画とされ、もしムルソーでグラン・クリュに格付けするならここ、といわれるクロ・デ・ペリエールを単独所有していることで知られている。 Meursault ムルソー ブルゴーニュの銘醸地 ブルゴーニュ最高の白ワインのひとつムルソー。 一昔前まではこってりとしたスタイルが主流でしたが、現在ではテロワールが持つ緻密なミネラル感が見事に引き出された素晴しいワインが数多く造られています。 また、熟成を経ることで妖艶かつ豪勢な味わいへと変化。濃いめの色調と相まったその様相は、まさに金色の雫を思わせます。 困難な時代を乗り越え、銘醸地として名を馳せるムルソー コルトン・シャルルマーニュ、ピュリニー・モンラッシェ、シャサーニュ・モンラッシェに並びシャルドネの頂点に君臨するブルゴーニュ最高の白ワインのひとつ、ムルソー。 白ワインの名産地としてブルゴーニュでも3本の指に入るムルソーにグラン・クリュがないのは、原産地統制法が制定された当時、高い税金がかけられることを嫌った栽培者達がグラン・クリュの格付けを拒否したからだと言われています。 今でこそ人気の高いムルソーですが、1960年代まで白ワインがポピュラーではなく、ブドウを安く買い取られていた時代が続いていました。しかし、1980年代前半にその状況が一変。アメリカで起こったシャルドネブームによってアメリカのバイヤー達は、当時ピュリニー・モンラッシェ等に比べ手頃な価格のムルソーに注目。 その濃密でグラマラスな味わいはアメリカ市場で一躍人気を博し、銘醸地としての地位を確立していきました。 以前は、アメリカ人好みと言われるオーク樽の風味が効いたこってりとしたスタイルのワインが多く造られていましたが、世界的な需要の高まりや欧米の食生活の変化と共に、ムルソーのスタイルも変化。 産地ごとの魅力が求められる昨今においては、土地の個性を重視したワイン造りが行われています。 今日の生産者の多くは、酸やミネラル感といったムルソーのテロワールの個性により着目。 それらが見事に引き出された素晴しいワインが数多く造られています。 高い質の村名ワインは、白で圧倒的な人気を誇ります。 ムルソーの特徴のひとつが村名ワインの質の高さ。 かつてはフランス国内で名高い建築資材である石灰岩の産地であり、石材加工で栄えたムルソー。 シャルドネの栽培に適した、コンブラシアンという石灰岩土壌にはミネラルが豊富に含まれているため、骨格のしっかりとしたワインが生み出され、村名格の畑の中には一級畑に負けないほどの深さと奥行きある味わいを生むものもあります。 そして同じアペラシオンの中でも、斜面上部ではエレガントでミネラル豊かなワインが、東にある斜面下部の平地では重厚で肉付きのよいワインが造られるといった多様性もあるのです。 ムルソーの醍醐味と言えば、熟成によるワインの変化の大きさ。 若いうちは、ナッツ類にミネラル感が重なった香りと、しっかりとしたストラクチャーを持ったオイリーで芳醇な味わいが特徴。 しかし十分な熟成を経ることでたっぷりとしたボディは柔らかくなり、ムルソーのテロワールが持つ豊富なミネラルと果実味、キレイな酸が見事に調和。 熟成によって上品さが加わり、華やかさと優雅さが同居する素晴らしいワインへと変化していきます。 グリヴォーが目指す、理想のワインとは? 「できるだけ伝統的な手法で得られたブーケ、豊かさ、複雑味を備え、テロワールの性格を完璧に再現したワイン」。 白ワインはできるだけ果皮や種を傷つけないようにプレスされ、低温浸漬や発酵前マセレーションは行われず、17℃に管理されたカーヴの228Lの木樽に移されてヴィンテージによって10日~2ヶ月間発酵されます。 その後20%の新樽比率で10ヶ月から14ヶ月間熟成。 スーティラージュ、コラージュを施された後、軽くフィルターを通して瓶詰めされます。 昔は石切り場であった土壌は白亜の石灰質が特徴。 最上級の白ワインに不可欠なミネラルを、たっぷりとワインに与える極上のテロワールです。 41,800円

13ムルソー クロ・デ・ペリエール[2013]/アルベール・グリヴォー

金沢マル源酒店
【白】【フランス:ブルゴーニュ】【プルミエクリュ】 【モノポール】【品種:シャルドネ】【アルコール度数:13.5%】 グランクリュに匹敵する ムルソーの名品が限定入荷! ブルゴーニュ白ワインの銘醸地ムルソーの プルミエクリュの中でも最上の区画とされ、 もしブルゴーニュの白ワインで、 次にグランクリュに格付けするならここ、といわれているのが、 この【クロ・デ・ペリエール】です。 アルベール・グリヴォーは、この【クロ・デ・ペリエール】を 単独所有しています。 極めてリッチで、たっぷりのミネラルときれいな酸味を持ち、 ボリューム感のある余韻の長さが素晴らしいワイン. 10年ほど熟成すると甘やかな熟成香を醸し出し、 深みと余韻が長くエレガントに続きます。 ペリエール・ドゥスーのど真ん中にある、 石垣で囲まれたドメーヌのモノポール。 きわめてミネラル感が高く、緊張感溢れるワイン。 若いうちはレギュラーなペリエールのほうが 飲みやすいが、熟成が進むと形勢逆転。 複雑さと力強さが増幅され、特級のポテンシャルを表す。 ムルソー最上の区画、クロ デ ペリエールを単独所有。 厚み、丸みがあり、しっかりとしたミネラルを 思わせる風味があり凝縮感がすばらしい1本です。Domaine Albert GRIVAULT ドメーヌ・アルベール・グリヴォー ムルソーで最上と評される区画 『クロ・デ・ペリエール』を所有するドメーヌ オスピス・ド・ボーヌのキュヴェにもその名を留める、アルベール・グリヴォーが ドメーヌを設立したのは1879年。 若干23歳でムルソーのクロ・デ・ぺリエールを取得した年にその歴史は始まりました。 現在はアルベールの孫に当たるミシェル・バルデが息子のアンリ=マルクと ドメーヌを運営、造りは娘のクレールが担当しています。 ムルソーを中心に区画を所有するドメーヌの総面積は9ヘクタールにおよび、 モノポールの「クロ・デ・ぺリエール」を筆頭に、ぺリエール、ムルソーAC、 ブルゴーニュ・ブランと、白が大半を占めていますが、赤のプルミエ・クリュ、 ポマール・クロ・ブランもあります。 フラッグシップである『クロ・デ・ぺリエール』は、ペリエール下部に位置する 1ヘクタール弱のクロ(石垣)で囲まれた区画です。 その昔からモンラッシェと並び称されたクオリティを誇り、時の権力者が代々 所有してきた経緯のある、    今もムルソーにおけるグラン・クリュ昇格の最有力候補です!! アルベール・グリヴォーにはクロ・デ・ペリエールのすぐ北隣に接するペリエールの区画もあり、広さは1.5459ヘクタール。1904年以来、1世紀以上にわたって所有し、樹齢も平均で50年ほどと、ドメーヌのなかでは最も高くなっています。 ムルソー・ヴィラージュも、(リュー=ディはオー・ヴィラージュ、クロ・デ・ペリエールや ペリエールと異なり、村のすぐ西に位置しているクロ(石垣)等で囲まれたぶどう畑で、 フランス革命以前から耕作されてきた由緒ある区画です。 ぶどう樹のほとんどは1971年の植え付けです。 ドメーヌ唯一の赤、「クロ・ブラン」は、(故アンドレ・シモンはクロ・ブランをリュジアン、 グランゼプノとともにポマールのテート・ド・キュヴェにあげている)グランゼプノの西に 接している区画で、そこに1ヘクタール弱を所有しています。 12世紀に、シトー派修道会がミサ用の白ワインの区画として、白ぶどう樹を 植えていたことからこの名がつきました。 カーヴでの果汁、ワインの移動はグラヴィティ・フロー。 重力を利用して果実やワインを移動させる方法で、ポンプによる移動に比べ 衝撃が少なく、極めて優しくブドウやワインを取り扱えるため、ブドウの繊細な 個性を損なわずに、エレガントで特色のあるワインに仕上げる事が可能な方法を 取っています。 シャルドネは全て樽発酵しますが、それぞれのテロワールの異なりをマスキングすることのないよう、新樽の割合は低く抑え(クロ・デ・ペリエールで4分の1以下)、 またマロラクティックの順調な進行のため、カーヴ全体を温めるという配慮も しています。 そして1年半前後おこなっていた樽熟成も、以前は1年半前後行っていましたが、 造りがクレールに替わってからは、半分の9ヵ月ほどになり、その間はバトナージュも 欠かさず、オリと十分に接触させる方法で瓶詰めするようになりました。 生み出されるワインに共通するのは、ピュアな果実味に豊かなミネラルと、瑞々しい 酸がバランスする、背筋の通ったスタイル♪ ヴィラージュのムルソーもくっきりした輪郭の、ポテンシャルを感じさせるもので、 クラス毎の差異が高い次元で位階を構成しています。 ピュリニーと言われても違和感のない仕上がりの「ぺリエール」に較べ、常に厚みと 複雑さで勝り、グラン・クリュを思わせる奥行きとアフターが備わる 「クロ・デ・ペリエール」は、そのテロワールの異なりを歴然と感じとることが できます。 上記銘柄に2005年ヴィンテージからブルゴーニュACが加わりました。 ところはクロ・デ・ペリエールのすぐ上の斜面で、長らく休耕地となっていた区画。 ドメーヌでは1999年にぶどうを植樹しようやく生産開始となりましたが、この区画に ムルソーACの若木からのワインをアサンブラージュして仕上げた、カリテ・プリな ものとなりました。  『カリテ・プリ』とは、 フランス語のカリテ(QUALITE)=品質、プリ(PRIX)=値段を意味し、 品質と値段の バランスが取れているということを表します。 48,000円

ミュスカデ・グラニット クロ・デ・ペリエール (白)2020 ドメーヌ・ド・ベル・ヴュー AOP Muscadet Granit 2020 Clos des Perrières Domaine de Belle Vue

青葉台しんかわ
品種:ミュスカデ 色合いは透明感のある淡いレモン色。黄リンゴ、アカシア、西洋菩提樹、潮の香り。ワインはピュアかつ優しいエキスにクリスタル感があり、昆布ダシのような旨味、塩気のあるミネラルがきれいに溶け込む! 収穫日は9月3日とブドウが早熟だった!収量は40 hL/haと例年並み。Perrièresは区画名でミュスカデの中のトップク リュのひとつClisson地区内の小高い丘に2haあり、ちょうど谷を挟んでBouquinardieresの畑の真向かいにある!旨味を引き出すために最低2年熟成させてからリリース!SO2は発酵終了時に合計20 mg/L添加。軽くフィルター有。マロラクティック発酵100%!【輸入元資料より】 フランス・ロワール・ミュスカデ・ジェティニエ村のヴァンナチュール! 話題のナチュラルワインです! 6,600円

ブルゴーニュ クロ デュ ミュルジェ ブラン[2020] ドメーヌ・アルベール・グリヴォー Bourgogne Blanc Clos du Murger Blanc Domaine Albert Grivault 750ml 辛口 白ワイン

青山ワインマーケット
ブルゴーニュ クロ デュ ミュルジェ ブラン[2020] ドメーヌ・アルベール・グリヴォー Bourgogne Blanc Clos du Murger Blanc Domaine Albert Grivault 750ml 辛口 白ワインムルソー最高の銘醸畑クロ・デ・ペリエールを単独所有 村で1876年から続く老舗ドメーヌ、ムルソーを代表。 白5ha、赤1haを所有。現在は創立者アルベール・グリヴォーの孫に当たるバルデ家のドゥニーズ、ミッシェル、マルグリッドの3人兄弟が所有しており、ミッシェル・バルデ氏が葡萄栽培、ワイン作りを行っている。 ムルソー・プルミエ・クリュの中でも満場一致で最上の区画とされ、もしムルソーでグラン・クリュに格付けするならここ、といわれるクロ・デ・ペリエールを単独所有していることで知られている。 Meursault ムルソー ブルゴーニュの銘醸地 ブルゴーニュ最高の白ワインのひとつムルソー。 一昔前まではこってりとしたスタイルが主流でしたが、現在ではテロワールが持つ緻密なミネラル感が見事に引き出された素晴しいワインが数多く造られています。 また、熟成を経ることで妖艶かつ豪勢な味わいへと変化。濃いめの色調と相まったその様相は、まさに金色の雫を思わせます。 困難な時代を乗り越え、銘醸地として名を馳せるムルソー コルトン・シャルルマーニュ、ピュリニー・モンラッシェ、シャサーニュ・モンラッシェに並びシャルドネの頂点に君臨するブルゴーニュ最高の白ワインのひとつ、ムルソー。 白ワインの名産地としてブルゴーニュでも3本の指に入るムルソーにグラン・クリュがないのは、原産地統制法が制定された当時、高い税金がかけられることを嫌った栽培者達がグラン・クリュの格付けを拒否したからだと言われています。 今でこそ人気の高いムルソーですが、1960年代まで白ワインがポピュラーではなく、ブドウを安く買い取られていた時代が続いていました。しかし、1980年代前半にその状況が一変。アメリカで起こったシャルドネブームによってアメリカのバイヤー達は、当時ピュリニー・モンラッシェ等に比べ手頃な価格のムルソーに注目。 その濃密でグラマラスな味わいはアメリカ市場で一躍人気を博し、銘醸地としての地位を確立していきました。 以前は、アメリカ人好みと言われるオーク樽の風味が効いたこってりとしたスタイルのワインが多く造られていましたが、世界的な需要の高まりや欧米の食生活の変化と共に、ムルソーのスタイルも変化。 産地ごとの魅力が求められる昨今においては、土地の個性を重視したワイン造りが行われています。 今日の生産者の多くは、酸やミネラル感といったムルソーのテロワールの個性により着目。 それらが見事に引き出された素晴しいワインが数多く造られています。 高い質の村名ワインは、白で圧倒的な人気を誇ります。 ムルソーの特徴のひとつが村名ワインの質の高さ。 かつてはフランス国内で名高い建築資材である石灰岩の産地であり、石材加工で栄えたムルソー。 シャルドネの栽培に適した、コンブラシアンという石灰岩土壌にはミネラルが豊富に含まれているため、骨格のしっかりとしたワインが生み出され、村名格の畑の中には一級畑に負けないほどの深さと奥行きある味わいを生むものもあります。 そして同じアペラシオンの中でも、斜面上部ではエレガントでミネラル豊かなワインが、東にある斜面下部の平地では重厚で肉付きのよいワインが造られるといった多様性もあるのです。 ムルソーの醍醐味と言えば、熟成によるワインの変化の大きさ。 若いうちは、ナッツ類にミネラル感が重なった香りと、しっかりとしたストラクチャーを持ったオイリーで芳醇な味わいが特徴。 しかし十分な熟成を経ることでたっぷりとしたボディは柔らかくなり、ムルソーのテロワールが持つ豊富なミネラルと果実味、キレイな酸が見事に調和。 熟成によって上品さが加わり、華やかさと優雅さが同居する素晴らしいワインへと変化していきます。 グリヴォーが目指す、理想のワインとは? 「できるだけ伝統的な手法で得られたブーケ、豊かさ、複雑味を備え、テロワールの性格を完璧に再現したワイン」。 白ワインはできるだけ果皮や種を傷つけないようにプレスされ、低温浸漬や発酵前マセレーションは行われず、17℃に管理されたカーヴの228Lの木樽に移されてヴィンテージによって10日~2ヶ月間発酵されます。 その後20%の新樽比率で10ヶ月から14ヶ月間熟成。 スーティラージュ、コラージュを施された後、軽くフィルターを通して瓶詰めされます。 昔は石切り場であった土壌は白亜の石灰質が特徴。 最上級の白ワインに不可欠なミネラルを、たっぷりとワインに与える極上のテロワールです。 2020 ブルゴーニュ ブラン  クロ デュ ミュルジェ Bourgogne Blanc Clos du Murger 本来ならば村名ムルソーとなってもおかしくない、村の中心とクロ・デ・ペリエールの上の区画とをアッサンブラージュしたブルゴーニュ・ブラン。 2005年から造られ、樹齢こそ若いものの、知らずに飲めば、ムルソーと錯覚を起こすことは間違いない。豊かな果実味と柔らかみのあるミネラル感。余韻の長さもブルゴーニュ・ブランとしては驚異的。 こうして出来たワインは、ふくよかな果実味に柔らかい酸と繊細なミネラルが重なり、上品に樽香を纏った仕上がりです。 白ワインの醸造法は、手摘みしたブドウを圧搾し、オーク樽で発酵。新樽率は村名ムルソーで10%、1級ペリエールとクロ・デ・ペリエールが20%、ブルゴーニュ・ブランは古樽のみ。熟成期間はすべてのアペラシオンにおいて11ヶ月。 Albert GRIVAULT Bourgogne Blanc Clos du Murger アルベール・グリヴォ ブルゴーニュ クロ・デュ・ミュルジェ ブラン 生産地:フランス ブルゴーニュ 原産地呼称:AOC. BOURGOGNE ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:12.5% 味わい:白ワイン 辛口 余韻にはナッツのようなリッチな後味が長く続きます。 6,930円