コンブ・バザン
 
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商品説明価格

フランソワ・カリヨン サン・ロマン コンブ・バザン [2020]750ml (白ワイン)

ウメムラ Wine Cellar
標高の高い冷涼な畑から生まれる注目のAOP! ピュリニー・モンラッシェと同じくサン・ロマンもブルゴーニュを代表する「ミネラルの聖地」 カリヨン兄弟は共に素晴らしいワインを造っているが、そのスタイルは全く異なる。フランソワはモダニスト、ジャックはトラディショナリスト。フランソワが造るワインは、早い段階から楽しめるワインを徹底的に理解し、長期的な視点で造られている事は間違いない。ジャスパーモリス ブルゴーニュで最も名高い白ワインの銘醸地ピュリニィ・モンラッシェ村で16世紀から続くカリヨン家のブドウ栽培の伝統を引き継ぎ、2010年に設立されたドメーヌ・フランソワ・カリヨンは、ピュリニィ・モンラッシェ村の中心部にドメーヌを構え、現在ピュリニィ・モンラッシェ、シャサーニュ・モンラッシェ、サン・トーバンに跨る計16ヘクタールの自社畑を所有しています。批評家から絶大な称賛を受けているフランソワ・カリヨンのワインは、数あるブルゴーニュの偉大な白ワインの中でもトップクラスのエリート生産者と見なされ、世界でも一流クラスのレストランでサーブされるワインの部類に入ります。 カリヨンの手掛ける白ワインは、生き生きとした生彩でエレガントかつフルーティなスタイルを持ち、個々の畑のテロワールの持ち味を見事に体現しています。フランソワの仕事は、主にブドウ栽培に集約されます。限りなく有機農法に近い栽培手法をとり、常に最高品質のブドウを作るべく、地道で骨の折れる努力を重ねてきました。 「サン・ロマン コンブ・バザン」は、とても魅力的なチョーキーでレモンライムのような香り、キリリとした酸味があり、ワインに美しいフレッシュさが備わっています。コート・ド・ボーヌの中でも最も斜面上部、標高400mに位置するサン・ロマンは、まさしく温暖化に適したAOPと言えるでしょう。テロワールの魅力を実感していただけるはずです。 ■2020年ヴィンテージ情報■ 「生育期は、暑く、とても乾燥していたため、ウドンコ病が若干発生したことを除いては、病害の心配はほとんどなく、畑での作業は比較的楽でした。また、4月初旬に発生した霜以外は、大きな気候の変化はありませんでした。8月17日にブドウが最も早く熟した区画から収穫を開始し、19日から本格的な収穫作業が始まりました。収量は平均25hl/haとやや少なめで、アルコール度数は13~13.5%でした。2020年はよく熟していますが、クラシックなスタイルのワインで、透明感に加えて見事な酸があり、綺麗に熟成していくことが期待できます。」≪バーグハウンド#87号 2022/6/10掲載記事より フランソワ・カリヨンのコメント≫ Francois Carillon Saint Romain Combe Bazin Blanc フランソワ・カリヨン サン・ロマン コンブ・バザン 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ サン・ロマン 原産地呼称:AOC. SAINT ROMAIN ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:13% 味わい:白ワイン 辛口Francois Carillon / フランソワ・カリヨンLeflaiveやComtes Lafonと同じくクライヴ・コーツ最高評価の3ツ星生産者カリヨン家の新たなるワイン!コント・ラフォンやルフレーヴと同じくクライヴ・コーツから最高評価の3ツ星で称えられる偉大な白の造り手、ルイ・カリヨン。ヴィニュロンとしての歴史は1520年まで遡ることができるピュリニー・モンラッシェの名家である。近年、16代目となるジャックとフランソワ・カリヨン兄弟がそれぞれ醸造と栽培を担っていたが、父親のルイの引退を期に所有畑が分割されることになった。2010年、フランソワはペリエールやシャン・ガン等ピュリニーが誇るプルミエクリュを含む約5.4haの畑を継承し、兄のジャックが継いだドメーヌから独立。こうして誕生したカリヨン家の新たな醸造所がフランソワ・カリヨンである。1988年から畑で働き始めたフランソワのワイン造りへのモットーは「畑がワインのクオリティを造る」である。ブドウ栽培にはビオロジックを採用。1992年から除草剤は使わず、馬やトラクターを用いて畑の土を耕し、剪定や芽かきによる収量制限は平均40hl/haと厳しい。ルイ・カリヨンのクオリティを支えてきた祖父仕込みの職人気質の畑の手入れは、様々な生産者を見てきたワイン・アドヴォケイト誌の評論家ですら「すっかり圧倒された」とコメントするほどである。細部にこだわるブドウ栽培の一方、醸造については「ブルゴーニュの伝統の手法」と多くを語らない。畑の格付けに関わらずどのワインの発酵・熟成にもバリックを用い、自然酵母のみで発酵させ、常にマロラクティック発酵を行う。ルイ・カリヨン時代と変わりがないというワイン造りとはいうものの、父のドメーヌでは瓶詰めは3月と決まっていたが、フランソワはワインの熟成状態を見て瓶詰め時期を決める等、微細な調整を重ねてフランソワ・カリヨンのワインは造られている。現在、カリヨン家から受け継がれた由緒正しき畑に加え、畑仕事に並々ならぬ情熱を注ぐフランソワが厳選し手に入れた畑からもワインを手掛けている。どのワインも偉大な地で生まれるシャルドネの厳格さと華やかさを備え、ゴージャスで生き生きとしたキャラクターが魅力である。フランソワが初めて栽培から醸造まで一貫して手掛け、評論家から高い評価を受けており、ブルゴーニュの名門から現れたこの経験豊かな『新星』がブルゴーニュの偉大な白の新たな歴史を造ることに疑いの余地はない。 7,570円

≪クヴェヴリ(甕熟成)≫サン・ロマン・ブラン コンブ・バザン[2021]ドメーヌ・ド・シャソルネAC Saint Romain Blanc Combe Bazin Qvevris Domaine de Chassorney

リカーMORISAWA
酸の角が取れてより複雑な魅力を醸しだします!! 区画はコンブ・バザンの中でも上方に位置し2009年の地質調査でモンラッシェと同じ地層だと判明しました。 21年はドメーヌ創設以来の大減収となり、普段の3割ほどしか採れませんでした。。 それでも!21年もアンフォラ熟成への挑戦を継続! 透明感のある黄金色。焼きリンゴ、ヘーゼルナッツ、フュメ、べっこう飴の香り。 コンブ・バザンの特色である強かな酸がクヴェヴリのおかげで円くなっていて、少し酸化しやすい21年の特色が 極厚の旨味の層を形成しております!! タンク版でも感じられたねっとりとした伸びのある旨味が更に複雑な姿へと進化していて、 口の中を縦横無尽に広がっていきます♪ コンブ・バザンの持つテロワールの魅力がほぼ完全に引き出されたのでは?という仕上がり具合で、 今飲んで完璧!超ガストロノミックな一本です\(^o^)/ DATA 樹齢:23〜93年 飲み頃:2023年〜2033年熟成:クヴェヴリ14hLで11ヶ月、ステンレスタンクで8ヶ月 品種 ビオ/白:シャルドネ 容量 750ml 産地 フランス ブルゴーニュ 10,780円

サン・ロマン・ブラン コンブ・バザン[2021]ドメーヌ・ド・シャソルネ AC Saint Romain Blanc Combe Bazin Domaine de Chassorney

リカーMORISAWA
キレッキレの酸と伸びのある旨味!これぞ21年!! 区画はコンブ・バザンの中でも上方に位置し2009年の地質調査でモンラッシェと同じ地層だと判明しました。 21年はドメーヌ創設以来の大減収となり、普段の3割ほどしか採れませんでした。。 透明感のある淡い黄金色。焼きリンゴ、杏子、ヘーゼルナッツ、ライ麦パンの香り。 コンブ・バザンらしく酸が高くミネラルもキレっキレ! 収量が落ちた上、夏から秋までの天候は文句なしだった分だけ、エキスの密度はむしろ例年以上。 ねっとりとした果実味と旨味の圧が凄いです!! アフターにはチョーキーなミネラルが上がりメリハリもありますし、21年の特徴として酸化の早さがありますが、 むしろ表情の豊かさに繋がっているんです!! いつもよりも早めから楽しめます(^_-)-☆ 脱・樽プランに伴い、全てセメントとステンレスタンクにて熟成。 収穫日は9月30日とここ近年より2週間以上遅い。収量は15hL/haとドメーヌ始まって以来の低収量。。 DATA 樹齢:23〜93年 飲み頃:2023年〜2033年熟成:卵型セメントタンク7&17hLで11ヶ月、ステンレスタンクで4ヶ月 品種 ビオ/白:シャルドネ 容量 750ml 産地 フランス ブルゴーニュ 9,570円

ナチュラルワイン サンロマン・ブラン コンブ・バザン (白) 2021 シャソルネイ Saint-Romain Combe Bazin Domaine de Chassorney (Frederic Cossard)

青葉台しんかわ
品種:シャルドネ 色合いは透明感のある淡い黄金色。焼きリンゴ、ヘーゼルナッツ、ライ麦パン、みりんの香り。ワインはピュアかつ完熟したエキスが凝縮していて、塩気のあるチョーキーなミネラルと重心の低い酸が複雑に重なり骨格を形成する!ふくよかで、ネクターのような凝縮した旨味エキスに繊細で重心の低い酸と鉱物的なミネラルがきれいに溶け込む! 現オーナーのフレデリック・コサールは1987年から10年間ブルゴーニュワインのクルティエとして働き、1996年ドメーヌシャソルネイを立ち上げる。2005年、新たにワイン醸造所を建設し、その翌年にネゴシアン・フレデリック・コサールをスタートし現在に至る。 【輸入元資料より】 フランス・ブルゴーニュ地方サン・ロマンの自然なワインです! 話題のヴァンナチュール! 10,450円

[2020] Saint-Romain Combe Bazinサン・ロマン コンブ・バザン 白【ドメーヌ・ド・シャソルネイ】

アサヒヤワインセラー
7,238円

ドメーヌ・ルージョ サン・ロマン ラ・コンブ・バザン ブラン [2020]750ml (白ワイン)

ウメムラ Wine Cellar
サンロマンの急斜面に植えられた樹齢90年超の古木から造られる、自然なミネラル感やフレッシュな酸味のバランスが素晴らしい白ワイン! ルージョ家は5世代にわたりムルソーでワインを生産してきました。ドメーヌは村の中心部にあり、有機栽培で低硫黄等の最小限の人的介入で静かながらも完璧なワインを生み出しています。所有畑はムルソー内かそのすぐ近くにあります。大部分は1950年代後半に現当主ピエール・アンリ・ルージョの祖父が植樹し、1980年代初頭に彼の父が部分的に植え替えしました。18世紀の石造りの地下セラーは、元々隣接する果樹園用としてオスピス・ド・ボーヌの為に建てられたもので、19世紀にピエール・アンリの曾祖父が購入しました。 当時の果樹園は今はエレガントな庭園と、小さなモノポールのぶどう畑に変わっています。地下セラーは、13.0haの畑から2ヴィンテージを完璧に熟成できるように改装されています。2010年にピエール・アンリがドメーヌに戻って以来、ドメーヌは有機農法を実践しており、2018年ヴィンテージからが正式に有機認証を取得する予定です。 「サン・ロマン ラ・コンブ・バザン ブラン」は、サンロマンの急斜面に植えられた樹齢90年超の古木から作られるワインです。海抜450mに位置する冷涼な気候と、畑によく日が当たるおかげで、複雑で洗練されたシャルドネに仕上がっています。サンロマンにはまだプルミエ・クリュがありませんが、この畑はその資格を得られる働きかけが始まっています。 洗練された白い花の香り、熟した桃、ナッツ、バターなどが感じられます。果実味と、自然なミネラル感やフレッシュな酸味のバランスも素晴らしいです。今すでに美味しい状態ですが、2~3年寝かせるとさらにい効果的です。 ■栽培について■ リューディ名:La Combe Bazin 所有面積:1.0ha 土壌:粘土石灰質 使用ぶどう品種(セパージュ):シャルドネ 平均樹齢:90年 密植度:10,000本/ha 収穫量:35l/ha 収穫方法:手摘み 農法:有機農法 ※2020年10月ドメーヌ全体でビオディナミ転換中 ■醸造について■ 除梗の割合:除梗せず全房使用 圧搾:空気圧で直接圧搾 低温浸漬:2日間 発酵(樽/タンク):コンクリートタンク 使用酵母:天然酵母 マロラクティック発酵の有無:有 ※樽使用 熟成(樽/タンク):樽 新樽比率:15% ※80%1~4年古樽 熟成期間:18ヶ月 ※バトナージュなし ブレンド:ステンレスタンクに移し替えてブレンド。2か月休ませる。 瓶詰め時のフィルターの有無:有 Domaine Rougeot Saint Romain La Combe Bazin ドメーヌ・ルージョ サン・ロマン ラ・コンブ・バザン ブラン 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ サン・ロマン 原産地呼称:AOC. SAINT ROMAIN ぶどう品種:シャルドネ 100% 味わい:白ワイン 辛口Domaine Rougeot / ドメーヌ・ルージョ ムルソーで有機農法を実践するドメーヌ! ルージョ家は5世代にわたりムルソーでワインを生産してきました。ドメーヌは村の中心部にあり、有機栽培で低硫黄等の最小限の人的介入で静かながらも完璧なワインを生み出しています。所有畑はムルソー内かそのすぐ近くにあります。大部分は1950年代後半に現当主ピエール・アンリ・ルージョの祖父が植樹し、1980年代初頭に彼の父が部分的に植え替えしました。18世紀の石造りの地下セラーは、元々隣接する果樹園用としてオスピス・ド・ボーヌの為に建てられたもので、19世紀にピエール・アンリの曾祖父が購入しました。 当時の果樹園は今はエレガントな庭園と、小さなモノポールのぶどう畑に変わっています。地下セラーは、13.0haの畑から2ヴィンテージを完璧に熟成できるように改装されています。2010年にピエール・アンリがドメーヌに戻って以来、ドメーヌは有機農法を実践しており、2018年ヴィンテージからが正式に有機認証を取得する予定です。 彼らの有機農法はぶどう畑の硫黄と銅の削減に積極的です。彼らはぶどう畑で除草剤を使用した事はなく、2012年には全ての農薬の使用を中止しました。テロワールをより多く表現させ、より強いアイデンティティを得たいと思ったからです。哲学は持続可能な農業だけではなく、ワインから最も純粋な果物の表現を抽出する事。 醸造過程で使用される亜硫酸塩の量に関する実験を通して、亜硫酸塩がワインの芳香性の範囲と精度を低下させる事を発見しました。細かな対応と的確な処置で栽培時に畑の農薬の除去や硫黄と銅の削減につなげています。注意深く選別する事で亜硫酸塩の必要性を排除しました。 フランス中を旅し経験豊富なピエール・アンリはソーミュールやカオールなど幅広い地域の友人たちによって触発され、柔らかい感性でブルゴーニュの伝統にエッセンスを与え、強く溶け込む為の独特のビジョンを与えています。無硫黄での醸造は、自然なワインのアプローチと伝統的なブルゴーニュのテクニックを、エネルギーとバランスのあるワインを生み出すために、見事に成し遂げています。 ワインはとても精力的で、精緻で、そして美味しさに満ちています。このような説得力のあるワインを生産しながら、このドメーヌは静かに黙々と自らの成すべき仕事を完璧にこなしてきました。年産合計25,000本という少量生産の為、これまであまり知られてきませんでしたが、称賛に値する素晴らしいドメーヌであることは間違いありません。 8,415円

[2020] Saint-Romain Combe Bazin ( QVEVRIS)サン・ロマン コンブ・バザン クヴェヴリ 白【ドメーヌ・ド・シャソルネイ】

アサヒヤワインセラー
8,668円

サン・ロマン『コンブ・バザン』(白)[2021] ドメーヌ・ド・シャソルネイ

割田屋【わりでんや】
樹齢23年~91年 シャルドネ色合いは透明感のある淡い黄金色。焼きリンゴ、ヘーゼルナッツ、ライ麦パン、みりんの香り。ワインはピュアかつ完熟したエキスが凝縮していて、塩気のあるチョーキーなミネラルと重心の低い酸が複雑に重なり骨格を形成する!収穫日は2021年9月30日。収量は15 hL/ha!区画はコンブ・バザンの中でも上方に位置する。2009年の地質調査でコンブ・バザンはモンラッシェと同じ地層にあることがわかった!畑面積は2.5 ha。ピュアな味わいを引き出すため卵型セメントタンクを使用!2021年は、ドメーヌ創設以来最も厳しい年だった。春の遅霜とブドウの病気の蔓延によりオークセイ・デュレスは全滅。サン・ロマンは、霜と病気に加え8月末に雹が降り、収量は70%減だった。ただ、残ったブドウは、終盤フェノールが熟すのに十分な好天に恵まれたことと、少ない房にエキスが集中したこともあり、最終的に酸を多く残しながらアルコール度数13%まで持って行くことができた。 醸造はいつも通り卵型セメントタンク、クヴェヴリの2つに分けて発酵・熟成を行なった。クヴェヴリは発酵がスローペースだったので、発酵中はほとんどタンクの蓋を開けずに酸化に気を遣った。 出来上がったワインは、エキスに完熟味があり複雑で、アタックからフィニッシュまでの流れが良く、重心の低い酸と徐々にせり上がるミネラルが心地よい味わいに仕上がっている。前年と同じく、クヴェヴリは卵型タンクの熟成よりも酒質が柔らかく、より味わいが馴染んでいる。2013年にも通じるが、ポテンシャルがある反面、色合いの変化など酸化に敏感な面があり、早めに熟成を楽しめるミレジムとも言えるだろう。 8,998円

[2021] Saint-Romain Combe Bazinサン・ロマン コンブ・バザン 白【CHASSORNEY シャソルネイ】

アサヒヤワインセラー
≪2021 年の特徴≫ 2021 年は、ブドウが晩熟で、春の遅霜と病気の蔓延、雹の被害の三重苦に見舞われた とても厳しい年だった。 かのロマネ・コンティが「過去 50 年間の中で一番収量の少ないミレジムだった」と言うように、 特に、プルミエ・クリュ、グラン・クリュクラスの集まるコート・ドールの丘の中腹が霜の影響で 収量を大幅に落とした。 その後も、雨の多い不安定な天候によるミルデュー、オイディオムの猛威、冷夏、 そして極めつけは 8月末にサン・ロマン周辺を襲った雹など、ブドウ栽培は全てのレベルに おいて混沌としていた。 近年の中では、2012が最も不作の年だが、更なる減収だった。 9月に入っても雨天が続いたが、徐々に回復し、幸運にも収穫日は、ほぼ全ての日程が好天 に恵まれた。ただ、霜や病害の被害を受けたため、ブドウは厳格な選果が必要だった。 ブドウの品質においては、白赤共に酸が多く、また収穫を待つことができたおかげで フェノールもしっかりと熟した。雨の多かった 2013 年にも通じるが、日照量が少なかった 影響もあり、ブドウは酸化にとても敏感だった。そのため、熟成の際のタンクの密閉には 細心の注意を払った。 ワインの特徴について、2020 年が太陽からのエネルギーを受けたボリューム豊かな ワインだったのに対し、2021 年は、大地からのエネルギーを受けた涼しい酸とミネラル が豊富なワインに仕上がっている。 フレッド自身、2021 年を「アルコール度数が低くエレガントで酸のある、かつての良き ブルゴーニュを想起させる」と評し、白は、涼しい年の「2012 年、2013 年」、そして赤は 「2012年、2016 年」を彷彿させると語る。 共通点は、いずれもブドウが楽に育った年ではなく、厳しい気候に対峙しそれを乗り越えた、 生産者にとってとても思い入れの深い年、まさに「生産者の記憶に残る年」と言えよう ※ご存じの通り2021年は例年より、かなり入荷が少なく 各アイテム1本~3本の入荷です。 8,778円

サン・ロマン・ルージュ・コンブ・バザン [2020] ドメーヌ・アンリ・エ・ジル・ビュイッソン【納期:3日~約3週間後に発送】

ワイン商人 ドゥアッシュ
サン・ロマン・ルージュ・コンブ・バザン 2020 ドメーヌ・アンリ・エ・ジル・ビュイッソン ムルソーの西側に位置しコート・ド・ボーヌの奥座敷にあり、最も標高の高い隠れた銘醸地サン・ロマン村において、12世紀からブドウ栽培を始めた長い歴史を誇る生産者です。元詰めを始めたドメーヌの創業者アンリ・ビュイッソン氏は、1947年の「サン・ロマン」のAOC認定に尽力し、取得へ導いた立役者で、「真のパイオニア」として名高い人物です。現在は彼の孫フランクとフレデリック兄弟が「伝統・独立心・自由」という一族の価値観をしっかりと受け継ぎ、互いの得意分野を活かして協力しながら、テロワールへの大いなる情熱を持って自然のリズムを大切に、単独所有の多い畑を完全なるビオディナミで管理しています。 タイプ 赤ワイン ボディ フルボディ 原産国 フランス 味目安 辛口:★★★★★ 原産地 ブルゴーニュ 内容量 750ml アルコール度数 15度未満     生産者 ドメーヌ・アンリ・エ・ジル・ビュイッソン ぶどう品種 ピノ・ノワール 9,400円

ナチュラルワイン サン・ロマン・コンブ・バザン(白)2020 ソシエテ・アミSaint Romain Combe Bazin societe AMI

青葉台しんかわ
【ぶどう由来】 15年以上ビオ認定の買いぶどう 【畑特徴】 小谷にある北西向き/強い石灰土壌 【醸造】 亜硫酸添加せず古樽にて18か月澱引きせず熟成 【瓶詰】 僅かな亜硫酸以外添加物なし/2022年3月瓶詰め/SO2total 42mg/L [輸入元資料より] フランス・ブルゴーニュ地方が産地の自然派ワイン! 話題のヴァンナチュールです! 12,540円

[2021] Saint-Romain Combe Bazin ( QVEVRIS)サン・ロマン コンブ・バザン クヴェヴリ 白【CHASSORNEY シャソルネイ】

アサヒヤワインセラー
≪2021 年の特徴≫ 2021 年は、ブドウが晩熟で、春の遅霜と病気の蔓延、雹の被害の三重苦に見舞われた とても厳しい年だった。 かのロマネ・コンティが「過去 50 年間の中で一番収量の少ないミレジムだった」と言うように、 特に、プルミエ・クリュ、グラン・クリュクラスの集まるコート・ドールの丘の中腹が霜の影響で 収量を大幅に落とした。 その後も、雨の多い不安定な天候によるミルデュー、オイディオムの猛威、冷夏、 そして極めつけは 8月末にサン・ロマン周辺を襲った雹など、ブドウ栽培は全てのレベルに おいて混沌としていた。 近年の中では、2012が最も不作の年だが、更なる減収だった。 9月に入っても雨天が続いたが、徐々に回復し、幸運にも収穫日は、ほぼ全ての日程が好天 に恵まれた。ただ、霜や病害の被害を受けたため、ブドウは厳格な選果が必要だった。 ブドウの品質においては、白赤共に酸が多く、また収穫を待つことができたおかげで フェノールもしっかりと熟した。雨の多かった 2013 年にも通じるが、日照量が少なかった 影響もあり、ブドウは酸化にとても敏感だった。そのため、熟成の際のタンクの密閉には 細心の注意を払った。 ワインの特徴について、2020 年が太陽からのエネルギーを受けたボリューム豊かな ワインだったのに対し、2021 年は、大地からのエネルギーを受けた涼しい酸とミネラル が豊富なワインに仕上がっている。 フレッド自身、2021 年を「アルコール度数が低くエレガントで酸のある、かつての良き ブルゴーニュを想起させる」と評し、白は、涼しい年の「2012 年、2013 年」、そして赤は 「2012年、2016 年」を彷彿させると語る。 共通点は、いずれもブドウが楽に育った年ではなく、厳しい気候に対峙しそれを乗り越えた、 生産者にとってとても思い入れの深い年、まさに「生産者の記憶に残る年」と言えよう ※ご存じの通り2021年は例年より、かなり入荷が少なく 各アイテム1本~3本の入荷です。 9,878円

サン・ロマン『コンブ・バザン』 クヴェヴリ(白)[2021] ドメーヌ・ド・シャソルネイ

割田屋【わりでんや】
樹齢23年~91年 シャルドネ色合いは透明感のある淡い黄金色。焼きリンゴ、ヘーゼルナッツ、フュメ、みりんの香り。ワインは複雑かつ完熟したエキスが滑らかで、後から凝縮した複雑な旨味と剥き出しなミネラル、きれいに溶け込んだ重心の低い酸がじわっとせり上がる!収穫日は2021年9月30日。収量は15hL/ha!区画はコンブ・バザンの中でも上方に位置する。2009年の地質調査でコンブ・バザンはモンラッシェと同じ地層にあることがわかった!ミネラルを最大限に引き出すために発酵熟成はジョージアから特注したクヴェヴリを使用!2021年は、ドメーヌ創設以来最も厳しい年だった。春の遅霜とブドウの病気の蔓延によりオークセイ・デュレスは全滅。サン・ロマンは、霜と病気に加え8月末に雹が降り、収量は70%減だった。ただ、残ったブドウは、終盤フェノールが熟すのに十分な好天に恵まれたことと、少ない房にエキスが集中したこともあり、最終的に酸を多く残しながらアルコール度数13%まで持って行くことができた。 醸造はいつも通り卵型セメントタンク、クヴェヴリの2つに分けて発酵・熟成を行なった。クヴェヴリは発酵がスローペースだったので、発酵中はほとんどタンクの蓋を開けずに酸化に気を遣った。 出来上がったワインは、エキスに完熟味があり複雑で、アタックからフィニッシュまでの流れが良く、重心の低い酸と徐々にせり上がるミネラルが心地よい味わいに仕上がっている。前年と同じく、クヴェヴリは卵型タンクの熟成よりも酒質が柔らかく、より味わいが馴染んでいる。2013年にも通じるが、ポテンシャルがある反面、色合いの変化など酸化に敏感な面があり、早めに熟成を楽しめるミレジムとも言えるだろう。 10,120円