シャルム・シャンベルタン
 
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商品説明価格

シャルム・シャンベルタン[2016]カミュ

キタザワ
17,160円

Dugat-PyCharmes Chambertin [2003]750mlシャルム・シャンベルタン[2003]750mlデュガ・ピィ Dugat-Pyフランス ブルゴーニュ ワイン 赤

ワインとお宿 千歳
 しなやかで、力強い、誘惑的な、甘い果実の詰まった宝石のようなワイン!。 ジュヴレ・シャンベルタンで5代続くドメーヌで、クロード・デュガとは従兄弟の関係。ピィは夫人の旧姓で、夫婦が共同で栽培から醸造、出荷までを手がけているので並べて表記しています。 ベルナール・デュガは1973年に15歳で最初のブドウ畑を手にし、ワインを造りを始めました。後に、シャルム・シャンベルタン、プティ・シャペル、ラヴォ・サン・ジャックの畑を受け継ぎましたが、それでも彼が所有する面積は4haに過ぎません。1989年までは生産するワインすべてを、ルロワをはじめとするネゴシアンに売却していましたが、現在はドメーヌ元詰めを行っています。 古樹の区画に恵まれ、家族全員がブドウ栽培に取り組み、収量を抑えるために厳しい剪定を行っています。ワインによって50〜100%の新樽が使われ、豊かで、凝縮し、完熟した果実味が層を成す、優れたワインを造り出しています。 ワインはいずれも生産量が限定されており、桁外れの品質を備え、力強さを擁しつつも見事にテロワールを表現した味わいはファン垂涎の的!となっています。 全てのワインにおいてその深遠な深く濃い色調、複雑な凝縮度の高い果実香、そしてただ単純に濃いだけではないエレガントなしっかりとした美しい酸を骨格に持つ、後味が永く、口の中に高貴な香りが保ち続けます。   140,800円

ルー・デュモン シャルム・シャンベルタン グラン・クリュ [2016]750ml

ウメムラ Wine Cellar
2018年1月8日放送 NHK プロフェッショナル 仕事の流儀 第346回 にて、ワイン醸造家 ルー・デュモンの仲田晃司氏が特集されました! 贅沢な造りから生まれる柔和なアロマが魅力、ネゴシアンとしての実力を語る、仲田氏の看板グラン・クリュ! 大学生時代にアルバイト先のフレンチレストランでワインに出会い、「いつか自分の手でワインを造ってみたい」という夢を抱いた青年は、1995年、頼るつてもなく単身渡仏。フランス語の勉強をしながら各地の醸造家の門を叩いて修行を重ね、2000年7月7日、ブルゴーニュの地にルー・デュモンを設立しました。 仲田氏のワイン造りの特徴は、日本人的、職人的と言うべき、細部まで徹底的にこだわる仕事への執念。仕込むワインのテロワールや個性を研究し尽くした上で、樽の選定眼や熟成方法を駆使してワインを磨き上げます。 「シャルム・シャンベルタン グラン・クリュ」は、平均樹齢45年、VVのブドウを使用。収穫量35hl/ha。天然酵母のみで発酵(一部、一次発酵も樽内)。カヴァン社製フォンテーヌブロー森産新樽1樽、シャサン社製「グラン・ファン」の新樽2樽、同1回使用樽2樽で18ヶ月間樽熟成。無清澄、ノンフィルターでビン詰め。 「創業時から全ヴィンテージ毎年造っている、思い入れのあるキュヴェです。その年においてできることすべてを出しきって造る、私の醸造の結晶でもあります。」by.仲田さん Lou Dumont Charmes Chambertin Grand Cru ルー・デュモン シャルム・シャンベルタン グラン・クリュ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ ジュヴレ・シャンベルタン 原産地呼称:AOC. CHARMES CHAMBERTIN ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディLOU DUMONT / ルー・デュモン 今や世界に羽ばたく日本人職人ルー・デュモン 仲田 晃司 氏 大学生時代にアルバイト先のフレンチレストランでワインに出会い、「いつか自分の手でワインを造ってみたい」という夢を抱いた青年は、1995年、頼るつてもなく単身渡仏。フランス語の勉強をしながら各地の醸造家の門を叩いて修行を重ね、2000年7月7日、ブルゴーニュの地にルー・デュモンを設立しました。 仲田さんのワイン造りを特徴付けているのは、まさしく日本人職人的と言うべき、周りがあきれるほど細部まで徹底的にこだわる仕事への執念です。仕込むワインのテロワールや個性を研究し尽くした上で、樽の選定眼や熟成方法を駆使してワインを磨き上げます。 2003年5月、在りし日のアンリ・ジャイエ翁より「自分自身のアイデンティティをワインに表現せよ」との薫陶を受け、「日本人であるということ」「自然と人間に対する真摯な尊敬の念」の象徴として、「天・地・人」が生まれました。 「ワインを通じてアジアの架け橋になれればと願っています」という仲田さん。現在ルー・デュモンのワインは、日本、韓国、台湾、中国、香港、シンガポールといったアジア諸国を中心に販売されています。 仲田ご夫妻とは親しくさせて頂いております。ディジョンで一人暮らしをしていた次女も仲田さんに親切に してもらっています。彼は若いながらもすごい努力家で、ルー・デュモンを立ち上げ世界中のワインラヴァーを大いに満足させるワインを供給しています。 ■2019年10月14日 ルー・デュモン訪問しました!■ ■2023年10月08日 ルー・デュモン訪問しました!■ 33,990円

ドメーヌ・アンリ・リシャール シャルム・シャンベルタン グラン・クリュ [2018]750ml

ウメムラ Wine Cellar
ジュヴレ・シャンベルタン村では歴史の古いドメーヌのひとつで、いち早く有機栽培を取り入れたビオディナミ栽培の小規模生産者! アンリ・リシャール氏の父、ジャン・リシャール氏によって1938年に設立された、ジュヴレ・シャンベルタン村では歴史の古いドメーヌのひとつです。この頃は、ほとんどの栽培家がネゴシアンにぶどうを販売していましたが、いち早く元詰めを始めました。 所有面積はわずか4.5ha。この小さなドメーヌが素晴らしい変貌を遂げたのは、1992年にパトリック・マロワイエ氏が醸造長になったことでした。マロワイエ氏は、ピエール・ダモワなどいくつかのコート・ド・ニュイの名門ドメーヌの醸造長として活躍し、ジュヴレ・シャンベルタンの醸造家たちから名手と尊敬される醸造家です。 「シャルム・シャンベルタン グラン・クリュ」は、樹齢30年、60年。マゾワイエールとは畝違い。0.8ha。白亜石灰質土壌、小石と粘土の土壌。エレガントで緻密なシャルム・シャンベルタン。 シャルム・シャンベルタンとマゾワイエール・シャンベルタンをそれぞれ生産している数少ない造り手です。ほとんどの生産者がマゾワイエール・シャンベルタンをシャルム・シャンベルタンと名乗るところ、現醸造長のギヨーム氏は、それぞれの個性を見出し、アペラシオンを分けてワイン造りを行いました。エレガントで緻密なシャルム・シャンベルタンに対し、しっかりとした骨格とボディ、複雑味のある男性的なマゾワイエール・シャンベルタン。 ■テクニカル情報■ 品種:ピノ・ノワール100% 樹齢:30年と60年 土壌:粘土石灰質、小石、砂利 オーク樽熟成:18カ月 Domaine Henri Richard Charmes Chambertin Grand Cru ドメーヌ・アンリ・リシャール シャルム・シャンベルタン グラン・クリュ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ ジュヴレ・シャンベルタン 原産地呼称:AOC. CHARMES CHAMBERTIN ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13.5% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディHENRI RICHARD / アンリ・リシャール アンリ・リシャール氏の父、ジャン・リシャール氏によって1938年に設立された、ジュヴレ・シャンベルタン村では歴史の古いドメーヌのひとつです。この頃は、ほとんどの栽培家がネゴシアンにぶどうを販売していましたが、いち早く元詰めを始めました。 所有面積はわずか4.5ha。この小さなドメーヌが素晴らしい変貌を遂げたのは、1992年にパトリック・マロワイエ氏が醸造長になったことでした。マロワイエ氏は、いくつかのコート・ド・ニュイの名門ドメーヌの醸造長として活躍し、ジュヴレの醸造家たちから名手と尊敬される醸造家です。 「良いぶどうが良いワインになる」という哲学のもと、2000年にジュヴレ・シャンベルタンでいち早く有機栽培を取り入れ、2001年にオー・コルヴェの畑でビオディナミを開始しました。2005年にエコセール認証取得、2013年から完全にビオディナミに移行し、ジュヴレ・シャンベルタン村にて公的機関の認証を得ている数少ない生産者のひとつとなりました。今では、ワイン専門誌「ギド・フルールGuideFleurus」にも掲載されるようになりました。 2008年より、アンリ氏の孫娘サラ・バスティアン女史が4代目となり、醸造長はマロワイエ氏から後を引き継いだギヨーム・ベルティエ氏になりました。彼はサラ女史の夫です。生産しているアペラシオンは、マルサネ、ジュヴレ・シャンベルタン、シャルム・シャンベルタン、マゾワイエール・シャンベルタン。シャルム・シャンベルタンとマゾワイエール・シャンベルタンをそれぞれ生産している数少ない造り手です。ほとんどの生産者がマゾワイエール・シャンベルタンをシャルム・シャンベルタンと名乗るところ、現醸造長のギヨーム氏は、それぞれの個性を見出し、アペラシオンを分けてワイン造りを行いました。エレガントで緻密なシャルム・シャンベルタンに対し、しっかりとした骨格とボディ、複雑味のある男性的なマゾワイエール・シャンベルタン。世代が変わっても、量より品質を重視し、テロワールの個性を最大限に引き出すことでワインを磨き上げていくことに注力するドメーヌです。 26,400円

ドミニク・ローラン シャルム・シャンベルタン グラン・クリュ ヴィエーユ・ヴィーニュ [2020]750ml

ウメムラ Wine Cellar
【正規代理店商品】 クラシックなシャルムのキュヴェで、味わいはシャンベルタンを軽やかにした印象の「シャルム・シャンベルタン」! 1956年生まれ。洋菓子職人から転身し、ブルゴーニュ・ワインの黄金時代を手がけた偉大なる醸造家たちから伝統的なワインつくりを独自に習得し、1988年わずか32才にしてのネゴシアン業をスタートさせました。 ローラン氏のこだわりは、ヴィエイユ・ヴィーニュの使用(50年以上が基準)、自作の樽(マジック・カスク)へのこだわり、最小限の亜硫酸の使用、ノンフィルターなど近代的な技術に頼らない自然で伝統的な醸造法にこだわり、今ではブルゴーニュでも5本の指に入る醸造家に昇り詰めました。 ドミニク・ローランが買い付けてくるワインはすべてヴィエイユ・ヴィーニュのものです。 その中から樽熟成開始約1年後に樽から試飲して、最良のものだけを選んでキュヴェ・ヴィエイユ・ヴィーニュとして位置づけています。 「シャルム・シャンベルタン グラン・クリュ ヴィエーユ・ヴィーニュ」は、クラシックなシャルムのキュヴェで、味わいはシャンベルタンを軽やかにした印象。マゾワイエールVVのキュヴェが加わる事で、凝縮感があり、信じがたいヴェルヴェットのような印象。壮麗で、溌剌としたフィニッシュのワイン。 ■2020年のヴィンテージ情報■ 8月の暑さと熱風で、すでにブドウの果汁は十分に凝縮されていましたが、そこまで早く収穫はしていません。2019年よりも暑く乾燥した年でしたが、ピノノワールの酸を驚くほど凝縮させ、香り高いヴィンテージとなりました。2020年は過去5年で最高とあえて言わなくても素晴らしい、でもすでにそう思っている、好きになりそうな気がする!特異的なヴィンテージです。生育不良もありましたが、価格高騰は続き、収量も3分の1となった畑もあります。ワイン自体は2019よりもやや固さがでた、香り高い上質なキュヴェばかりです。 ■テクニカル情報■ ネゴシアンのワインなので大部分のブドウは全房発酵(除梗せずぶどうを房ごと発酵させる)するよう推奨している。熟成は自社の工房で造る最高級熟成樽「マジックカスク」の使用。熟成過程で最も大事にしていることは「オリとの接触」です。オリと接触させることで非常に繊細なワインができあがる。最小限の酸化防止剤の使用(瓶詰め前に少量)、ノンフィルター、コラージュ無しを徹底しています。ドミニク・ローランの哲学は「ブドウからワインに生まれ変わる過程に、人間は合理的に最小限に関わるべき」というもの。 Dominique Laurent Charmes Chambertin Grand Cru Vieilles Vignes ドミニク・ローラン シャルム・シャンベルタン グラン・クリュ ヴィエーユ・ヴィーニュ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ ジュヴレ・シャンベルタン 原産地呼称:AOC. CHARMES CHAMBERTIN ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:14.0% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディDominique LAURENT / ドミニク・ローラン1956年生まれ。洋菓子職人から転身し、ブルゴーニュ・ワインの黄金時代を手がけた偉大なる醸造家たちから伝統的なワインつくりを独自に習得し、1988年わずか32才にしてのネゴシアン業をスタートさせました。ローラン氏のこだわりは、ヴィエイユ・ヴィーニュの使用(50年以上が基準)、自作の樽(マジック・カスク)へのこだわり、最小限の亜硫酸の使用、ノンフィルターなど近代的な技術に頼らない自然で伝統的な醸造法にこだわり、今ではブルゴーニュでも5本の指に入る醸造家に昇り詰めました。ロバート・パーカーの最新「ワイン・バイヤーズ・ガイド第7版」にて★★★★★(最高)の評価。ブルゴーニュ赤ワインの生産者でネゴシアンとして5つ星を獲得しているのはドミニク・ローランを含めて僅か3軒です。DOMAINE LAURENT PERE ET FILs / ドメーヌ・ローラン・ペール・エ・フィスブルゴーニュ屈指の醸造家として知られるドミニク・ローランが2006年に息子ジャンと始めたドメーヌ。息子ジャン・ローランはモンペリエの醸造学校で醸造学を専攻。6年前から父ドミニク・ローランの元で働き始め、現在はドメーヌのワイン造りを担当しつつ、家族だけに伝えられるドミニク・ローラン秘伝の醸造スタイルを継承しています。栽培は全て有機農法。毎年少しずつ買い足される畑の選定基準は樹齢が古いこと。樹齢80年程の古樹が中心です。ぶどうは除梗せず全房発酵され、瓶詰めまでSO2は添加せず、補糖は一切行いません。ネゴシアンのワインは平均2年間樽熟成をしますが、ドメーヌの樽熟成期間は1年間という短期間の熟成。樽より瓶熟成の方がゆっくり熟成する、という理由からです。2009年からは待望のクレマンとクロ・ド・ヴージョ、エシェゾーといったグランクリュなどがラインナップに加わり、畑は現在約9haを所有。「グランクリュシリーズのラベルについて」50年前にブルゴーニュで流行ったスタイルのラベルだそうです。何故そのラベルを採用したのかと言うと、ドミニク・ローランがその「ブルゴーニュの黄金時代」と言われるワイン造りのスタイルを目指しているから。特にこのラベルがお気に入りの様ですが、昔からの黒ラベルも捨てがたいとのこと。「アンティークスタイルの重厚瓶(ヘビーボトル)へのこだわりについて」ドミニク自身が、20年以上保存出来ると判断した上質ワインには、重く厚みがあって底が深いボトル(通称:ヘビーボトル)に入れています。実は、ドミニクのこだわりは、ヘビーボトルではなく、”コルク”にあります。上質で長いコルクを使うためには、通常のボトルでは、コルクが長すぎでワインに触れてしまう為、ヘビーボトルを採用しているそうです。ボトルもコルクも通常のものよりコストも高いのです。 ◆2023/10/08 ドミニク・ローランを訪問しました!◆ 55,000円

ドメーヌ・ジョセフ・ロティ シャルム・シャンベルタン グラン・クリュ キュヴェ・トレ・ヴィエーユ・ヴィーニュ [2007]750ml

ウメムラ Wine Cellar
中にはシャンベルタンよりも傑出しているという評論家も! ひとつの世界遺産といっても過言ではないロティ家のシャルム・シャンベルタン! ジョセフ・ロティは、ジュヴレ名門ドメーヌ。家名として1610年まで、ドメーヌとして1817年まで遡ります。歴史あるだけに多くの古木を有しこれだけで遺産的価値です。ドメーヌ・ロマネ・コンティと同じ選別機やプレス機等を導入し、より凝縮されたピュアな味わいを表現できるようになり、近年さらに評価を高めました。 2015年10月、若くして急逝したフィリップ・ロティ氏の跡を継いだのは、弟のピエール・ジャン・ロティ氏。ドメーヌとして彼で12代目となります。フィリップはここ数年病に伏していた為、実質的には彼がドメーヌを任されておりその名声を高めていました。正式な後継者となった今、父と兄の意思を継ぎ、さらなる発展の為に意欲を燃やしています。 「シャルム・シャンベルタン グラン・クリュ キュヴェ・トレ ヴィエーユ・ヴィーニュ」は、ジョセフ・ロティの最高傑作で、シャルムの最高峰とも言われています。 樹齢は125年以上と他を圧倒する樹齢。ひとつの世界遺産といっても過言ではありません。 当然、それらは若樹には見られないほど地中深くに根を張り、様々な要素を引き上げ葡萄の実に与えています。とてもやわらかくかつ濃密なエキス分が魅力的。Chambertinの品質をはるかに超えた傑出したワインと評する評論家も。 ワインを手に入れることが出来る幸運な人は極僅かです。 Domaine Joseph Roty Charmes Chambertin Grand Cru Cuvee De Tres Vieilles Vignes ドメーヌ・ジョセフ・ロティ シャルム・シャンベルタン グラン・クリュ キュヴェ・トレ ヴィエーユ・ヴィーニュ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ ジュヴレ・シャンベルタン 原産地呼称:AOC. CHARMES CHAMBERTIN ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13.5% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ ワインアドヴォケイト:94 ポイント Rating 94 Release Price $300 Drink Date 2010 - 2025 Reviewed by David Schildknecht Issue Date 29th Jun 2010 Source 189, The Wine Advocate The 2007 Charmes-Chambertin Tres Vieilles Vignes is in a class by itself for the Roty collection of this vintage, or indeed of the combined 2007 and 2008 collections. Liqueur-like rich black raspberry, cassis, and dark cherry are backed by marrowy meat stock and laced with black tea, licorice, cocoa powder, and tamarind. This positively sticks to the gums in a sumptuous yet buoyant and downright refreshing finish. Given its present generosity at nearly one year of bottle age, I expect this to put on a great show continuously over the next 12-15 years. VINOUS:93 ポイント 93pts From: 2008 and 2007 Red Burgundies (Mar 2010) Medium-deep red. Black raspberry, licorice and a wild meaty nuance on the nose. Intensely flavored, young and concentrated; like a liqueur of black cherry and black raspberry fruit, but lifted by violet and spice notes. Very dense, chewy and ripe wine with a long, sweet, generous, extract-rich finish. Deceptively tastable for a young Charmes from Roty, but it's hard to believe that this wine won't shut down in bottle at some point.- By Stephen Tanzer on March 2010 【古酒について、当店からのお願い】 オールドヴィンテージのワインは必ず休息させることが必要です。休ませずに抜栓してしまうと本来の味わいは全く表れてきません。商品到着後、最低でも2週間は休ませてください。 ●古酒特有のボトル傷や汚れがございます。 ●澱がございますので、商品到着後はボトルを立てた状態で、澱が沈み落ち着くまで休息させてから(最低でも1か月、出来れば2カ月以上)抜栓してください。 ●熟成による色調の変化(白ワインは黄金色に、赤ワインはレンガ色に)や、香り、味わいが複雑に変化している可能性があります。これらは古酒の特徴です。 熟成されたワイン(古酒)ですのでボトルバリエーション等ございます。それをご理解頂いた上でのご購入をお願い致します。Joseph Roty / ジョセフ・ロティ 300年の歴史を誇る、ジュヴレ・シャンベルタンの名門ドメーヌ! ジュヴレ名門ドメーヌ。家名として1610年まで、ドメーヌとして1817年まで遡ります。歴史あるだけに多くの古木を有しこれだけで遺産的価値です。それに甘んじる事無く畑作業を重視し、摘葉や摘果を細かく行う等、多くの時間を割いています。 2015年10月、若くして急逝したフィリップ・ロティ氏の跡を継いだのは、弟のピエール・ジャン・ロティ氏。ドメーヌとして彼で12代目となります。フィリップはここ数年病に伏していた為、実質的には彼がドメーヌを任されておりその名声を高めていました。正式な後継者となった今、父と兄の意思を継ぎ、さらなる発展の為に意欲を燃やしています。 厳格なリュット・レゾネで収穫は全て手作業。醸造法は伝統的なスタイル。上面開放タンクで温度管理を徹底し、手でピジャージュします。発酵は約3週間。最上のトロンセとヴォージュ産の樽を使用します。樽熟約18ヶ月。グラン・クリュを除き通常50%新樽使用、残りは1年樽使用。非清澄、非濾過。ドメーヌ・ロマネ・コンティと同じ選別機やプレス機等を導入し、より凝縮されたピュアな味わいを表現できるようになりました。 驚くべき長命で複雑味溢れる香りと、洗練され、しなやかさと力強さとを見事に調和させた素晴らしいワインの数々。スティーブン・タンザー氏やロバート・M・パーカー氏など多くのジャーナリスト、評論家が全てのキュヴェに対して大変高い評価を与えており、その人気は近年とどまる所を知りません。 96,000円

シャルム・シャンベルタン [2020] 750ml ラ・ジブリヨット

割田屋【わりでんや】
リアルワインガイド誌79号より ≪今飲んで:93点 ポテンシャル:95点 飲み頃:2032~2055≫さすがのいい香り。以前の強さとバランス感の良さで押すワインではなく、この20年は明らかにエレガントになっている。にしてもいい香り。口に含むと意外と濃いめで以前のスタイルだった。ただし、ところどころに今までにないエレガンスを感じる。液体の感触とか。そして凝縮感もあって酸も豊か。よって決して重くならず、エレガンスも感じるのだ。しかし、買いブドウ価格の爆上がりの今、このワインを造り続けることは本当に大変だと 2020年ラ・ジブリヨットのご案内です。2021年の生産量がとても少なくなっているので2020年は絶対抑えたいヴィンテージになります。ブルゴーニュ委員会でも偉大なクラシカルヴィンテージに期待されていると賞賛。産地:コート・ド・ニュイ地区/AOCシャルム・シャンベルタン・グラン・クリュ 品種:ピノ・ノワール100% 新樽率:100%■生産者コメント■ 深みのある濃厚な果実味、大地の香りを感じさせる力強いパワー、しっかりとしたミネラル感、驚くほどに複雑で濃厚なアロマ。これら全ての要素がしっかりと綿密に編み上げられ、幾層にも層を成して感じられる重厚で複雑味のある味わいが広がります。余韻の長い後味がどこまでも途切れなく続きます。 31,350円

Joseph RotyCharmes Chambertin Tre V,V [2011]750mlシャルム・シャンベルタン トレ・V,V [2011]750mlジョセフ・ロティ Joseph Roty

ワインとお宿 千歳
  * 正規輸入  AMZ  蔵出し 2009年 7月 2日 撮影 フィリップ・ロティ 現在、畑仕事や醸造は2008年8月に亡くなった父親に代わ り、息子であるフィリップ・ロティ氏が全て行っています。 剪定した葉そのまま土の上に、栄養とする為です。    彼の畑には多くの古木があり、地中深くまで根を伸ばし、 そこから様々な要素を地上に引き上げ、そこから出来た 葡萄はその段階ですでに他とは全く比較にならないほど 素晴らしく複雑な味わいを持ちます。             テイスティング風景 中央は2003年からのサポート役、フィリップ氏の弟   右はジョセフ氏の奥様、ご家族で出迎えて頂きました。 フィリップ氏の印象はやる気と情熱!そんな感じでした、 心底ワインが好きという貪欲な所とどっしりと構え落ち 着いた物腰で隣の母・弟を代表して話す姿がロティ家を 背負って行くんだという気迫と責任感にみえました。 ブルゴーニュ最古の ピノ・ノアールと言われている    “ Tres V V ”は 1881年 樹齢126年  ワイン商の間でも このシャルムは 超レアで高価なワインです。 ロティ家は、現所有者のジョセフ・ロティで23代目を数える、ジュヴレ・シャンベルタンの名門。 最近では DRCと全く同じの選別機、プレス機を導入し 醸造法は古典的で、トロンセの樽を 100パーセント使用し、1年近くも熟成させます。また ビオデナミ農法を製造段階で取り入れ 清澄やろ過はほとんどおこないません。 ジョセフ・ロティ、特徴のひとつは非常に長熟でスパイシーな香りをもつ事です、 スティーブン・タンザー氏 など沢山の評論家が 全ての キュベに対して大変高い評価 をしています。 52,800円

シャルム・シャンベルタン [2003]ドメーヌ・ベルナール・デュガピ 750ml

ワイン専科.COM
ドメーヌ・デュガ・ピィ ドメーヌ・デュガ・ピィはブルゴーニュを代表するトップドメーヌの一人です。 非常に規模の小さいドメーヌで奥さんと息子さんとによる 家族経営であるため生産されるワイン自体も極めて少ないのです。 ちなみにデュガ・ピィのピィは奥さんの旧姓だそうです。 当主のベルナール・デュガは、1975年に初めての収穫を経験し、 ドメーヌ元詰めを開始したのは1989年からです。 元詰めするまではブドウの大半をルロワなどの超一流のネゴシアンに 販売していたそうですから、ベルナールさんの造るワインは 非常に高いポテンシャルを持っているのは当然の話!! 畑は7.26haで、化学薬品は原則未使用、 必要時にしか使用しないリュット・レゾネによる栽培を実践しています。 『私はワインの人工的な濃縮技術には興味がありません。 葡萄を凝縮させるのは人ではなく自然です。 私はその手 助けをするために365日、畑に出ているのです』と言う 言葉の通り、早朝から夕暮れ時まで畑仕事をして ぶどうの育成哲学を熟知し、ぶどうのパワーを100%生かす能力を 最大限に生かしているのです! 腐敗果はピンセットなどを用いて完全に除去する、 手摘みによる収穫と天然酵母による伝統製法による醸造を 行なっていて、1級以上のワインには新樽100%にて樽熟成を行い、 また91年からは「清澄」も「ろ過」もせずにSO2の使用も 極力押さた自社内での瓶詰めを100%のしています。  76,120円

ルー・デュモン シャルム・シャンベルタン グラン・クリュ [2021]750ml

ウメムラ Wine Cellar
2018年1月8日放送 NHK プロフェッショナル 仕事の流儀 第346回 にて、ワイン醸造家 ルー・デュモンの仲田晃司氏が特集されました! 贅沢な造りから生まれる柔和なアロマが魅力、ネゴシアンとしての実力を語る、仲田氏の看板グラン・クリュ! 大学生時代にアルバイト先のフレンチレストランでワインに出会い、「いつか自分の手でワインを造ってみたい」という夢を抱いた青年は、1995年、頼るつてもなく単身渡仏。フランス語の勉強をしながら各地の醸造家の門を叩いて修行を重ね、2000年7月7日、ブルゴーニュの地にルー・デュモンを設立しました。 仲田氏のワイン造りの特徴は、日本人的、職人的と言うべき、細部まで徹底的にこだわる仕事への執念。仕込むワインのテロワールや個性を研究し尽くした上で、樽の選定眼や熟成方法を駆使してワインを磨き上げます。 「シャルム・シャンベルタン グラン・クリュ」は、平均樹齢45年のVV。収穫量30hl/ha。天然酵母のみで発酵(一部、一次発酵も樽内)。シャサン社製「グラン・ファン」の新樽2樽、同1回使用樽2樽で18ヶ月間樽熟成。無清澄、ノンフィルターでビン詰め 「創業時から全ヴィンテージ毎年造っている、思い入れのあるキュヴェです。その年においてできることすべてを出しきって造る、私の醸造の結晶でもあります。」by.仲田さん ■2021年ヴィンテージ情報■ 2021年は難易度が高くやりがいのある年になりました。暖冬でブドウの樹のサイクルが早まったこともあり、4月の霜で多くの芽が失われました。また各地で雹に見舞われ、多雨による病気の被害も見られました。9月の収穫まで天候がかなり変化し最後まで難易度の高い年となりました。ただし、8月中旬から理想的な陽光の下でヴェレゾンの形成が行われたことは救いとなりました。平均50%減と数量は激減しましたが、努力を惜しまない生産者にとっては素晴らしいワインとなりました。2021年は超飲みやすいので僕もかなり大好きなヴィンテージです。多少還元香があるので空気とよく触れ合わせて飲まれると素晴らしいです。 Lou Dumont Charmes Chambertin Grand Cru ルー・デュモン シャルム・シャンベルタン グラン・クリュ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ ジュヴレ・シャンベルタン 原産地呼称:AOC. CHARMES CHAMBERTIN ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディLOU DUMONT / ルー・デュモン 今や世界に羽ばたく日本人職人ルー・デュモン 仲田 晃司 氏 大学生時代にアルバイト先のフレンチレストランでワインに出会い、「いつか自分の手でワインを造ってみたい」という夢を抱いた青年は、1995年、頼るつてもなく単身渡仏。フランス語の勉強をしながら各地の醸造家の門を叩いて修行を重ね、2000年7月7日、ブルゴーニュの地にルー・デュモンを設立しました。 仲田さんのワイン造りを特徴付けているのは、まさしく日本人職人的と言うべき、周りがあきれるほど細部まで徹底的にこだわる仕事への執念です。仕込むワインのテロワールや個性を研究し尽くした上で、樽の選定眼や熟成方法を駆使してワインを磨き上げます。 2003年5月、在りし日のアンリ・ジャイエ翁より「自分自身のアイデンティティをワインに表現せよ」との薫陶を受け、「日本人であるということ」「自然と人間に対する真摯な尊敬の念」の象徴として、「天・地・人」が生まれました。 「ワインを通じてアジアの架け橋になれればと願っています」という仲田さん。現在ルー・デュモンのワインは、日本、韓国、台湾、中国、香港、シンガポールといったアジア諸国を中心に販売されています。 仲田ご夫妻とは親しくさせて頂いております。ディジョンで一人暮らしをしていた次女も仲田さんに親切に してもらっています。彼は若いながらもすごい努力家で、ルー・デュモンを立ち上げ世界中のワインラヴァーを大いに満足させるワインを供給しています。 ■2019年10月14日 ルー・デュモン訪問しました!■ ■2023年10月08日 ルー・デュモン訪問しました!■ 44,800円

アルノー・モルテ シャルム・シャンベルタン グラン・クリュ [2018]750ml

ウメムラ Wine Cellar
アルノー・モルテが自らの名義でリリースするラインアップ! 「アルノー・モルテ」は自らの名義でリリースするラインアップで、2016年より借地契約により加わった4haの畑のブドウから造られる。ラベルもドニ・モルテの物と同じデザインで、もちろん“ドメーヌ物”である事も含め、名のテキストが違うだけ。アルノーによるケアを受け、この新しい区画もいよいよ本領を発揮する。 「シャルム・シャンベルタン グラン・クリュ」は、シャルム・シャンベルタンのクリマは粘土質の土壌に覆われた石灰質の露頭に位置し、砕けやすい石灰岩が豊かに含まれている。泥灰土と鉄も含み、赤土である。シャルムの畑から生まれるワインは若いうちは生き生きとした美しい赤紫のニュアンス。厚い果肉の丸みと余韻の長さ、グラン・クリュにふさわしい繊細さが素晴らしい。エレガントなワインだが、どちらかというと“マスキュラン”なタイプと言える。 ■テクニカル情報■ 醸造・栽培、除梗の割合:50%、使用酵母:自生酵母、熟成期間:17ヵ月、所有面積:20a、土壌:粘土質、ぶどう品種(セパージュ):Pinot Noir 100%、ぶどうの仕立て:ギュイヨ・サンプル、平均樹齢:40年、平均年間生産量(本数):800本、収穫方法:手摘み ARNAUD MORTET Charmes Chambertin Grand Cru アルノー・モルテ シャルム・シャンベルタン グラン・クリュ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ ジュヴレ・シャンベルタン 原産地呼称:AOC. CHARMES CHAMBERTIN ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ ジャスパー・モリスMW:94-98 ポイント ★★★★★ Tasting Date : November 2019 Tasting Location : Burgundy Tasted By : Jasper Morris MW Situated at the northern end (away from Mazoyeres) on light soil with lots of stones. To compare with the Mazoy?res: a similar fresh full purple. Tense dense deep fruit, the riper of the two, yes also with a little more tension despite the riper fruit. Beautiful finish. The approach is very different and I get the impression that Arnaud prefers this wine. If it does get the nod it is on the quality of the finish, but I love them both. vinous:(95-97) ポイント (95-97) Drinking Window 2024 - 2045 From: 2018 Burgundy: Confounded Expectations (Jan 2020) The 2018 Charmes-Chambertin Grand Cru includes 25% whole-bunch fruit. It has a lovely blackberry and briar scented bouquet, the millerandage lending real intensity and the 70% new oak seamlessly integrated. The palate is wonderfully defined with a fine line of acidity, demonstrating more complexity and terroir expression than the Mazoyeres and great sustain on the finish. Superb. - By Neal Martin on December 2019 ワインアドヴォケイト:(93-95) ポイント Rating (93-95) Release Price NA Drink Date NA Reviewed by William Kelley Issue Date 14th Feb 2020 Source February 2020 Week 2, The Wine Advocate The real highlight of the portfolio is Mortet's spectacular 2018 Charmes-Chambertin Grand Cru, a beautiful wine that soars from the glass with notes of cherries, berries, spices, sweet soil tones and peonies. Medium to full-bodied, layered and exquisitely refined, its deep and textural core of fruit entirely conceals its powdery tannins. Long and sapid, this is worth a special effort to seek out. Arnaud Mortet began his harvest on September 3, and he has produced a terrific 2018 vintage at both Domaine Denis Mortet and his new Domaine Arnaud Mortet. Mortet gives his wines a long elevage, so they won't be bottled for months; but the quality he has achieved this year from the top to the bottom of his portfolio was already apparent, and everything reviewed here comes warmly recommended. Clearly, the newly acquired vineyards of Domaine Arnaud Mortet have required some work to bring them up to the family's standards, and Mortet told me that improvements are already visible. Importantly, he was also more rigorous in selecting the best fruit and declassifying any clusters with excessively fat, juicy berries from younger vines or less noble genetic material. The evidence is there in the glass: These 2018s already represent appreciable progress beyond the level achieved in 2017, and the infant 2019s-which I tasted out of curiosity but will not review until they are more fully formed-seem to hold even greater promise.Denis MORTET / ドニ・モルテ父の遺志を継承しつつ さらにエレガンスを求める2006年に暦が切り替わって間もなく、ドゥニ・モルテは自らの命を絶った。完璧主義者といわれる彼の心中に、どのような葛藤があったのか。われわれは知る由もない。その遺志を継ぐのは長男のアルノー。24歳の若さでこの名高いドメーヌの運営を任されることとなった。専門学校を中退し、メオ・カミュゼとドメーヌ・ルフレーヴで研修。13歳の頃からすでに父の手伝いをさせられていたそうだが、2000年以降、フルタイムで働いている。ドメーヌ・ルフレーヴで研修したのは自身もわずかながら白ワインを手がけ、ビオディナミにも興味があったため。ルフレーヴで働いた結果、ビオディナミの難しさを理解したという。今日、11.2haの畑はきわめてビオロジックに近く、化学肥料、殺虫剤、除草剤には頼らない栽培がとられている。ドゥニ時代のドメーヌのワインは、いかにもジュヴレ・シャンベルタンらしい、強い抽出と凝縮感をもつワインであった。しかし、息子のアルノーは、抽出が強過ぎるのではないかと父の造るワインに疑問を抱き、2000年にそれを訴えて以降、ピジャージュの頻度を減らすようになったという。醸造法は、原則として完全除梗(2009年のような暑い年は半分くらい全房を含める)のうえ、低温マセレーション。発酵容器はコンクリートタンクを使う。1日1回のルモンタージュと2、3回のピジャージュ。新樽率も父の時代と変わり、以前はほぼ100%新樽熟成だったが、現在は村名ジュヴレ・シャンベルタンで60〜70%まで下げている。熟成期間は18ヶ月。かつて5つの区画名入りジュヴレ・シャンベルタンを造っていたドゥニ・モルテだが、その後、それらをひとつにまとめた「ジュヴレ・シャンベルタン・メ・サンク・テロワール」に集約。それを今度は以下の3つのキュヴェに整理した。アン・マトロとオー・ヴェレを中心とするノーマルの村名ジュヴレ・シャンベルタン。コンブ・デュ・デゥシュとアン・ドゥレを中心に樹齢70〜80年の古木を用いて造られる「ジュヴレ・シャンベルタン・ヴィエイユ・ヴィーニュ」。それに1級シャンポーに隣接した、小石の多い樹齢70年の区画、アン・シャンのみから造られる、唯一の区画名付き村名「ジュヴレ・シャンベルタン・アン・シャン」だ。アルノーの時代になり、ワインは力強さと同時にフィネスやエレガンスを備えたものとなり、口当たりはまろやかに、喉越しはスムーズに変化しているのは確か。また、アルノーはマルサネやフィサンなどコート・ド・ニュイ北部のアペラシオンに関心を寄せ、この地域の畑を増やしており、それらのワインの品質がすこぶる高い。ジュヴレ・シャンベルタンに比べてその6割程度の価格で入手可能なマルサネやフィサンは、じつにお値打ちなワインである。ドゥニの訃報が世界中を騒がせた直後はドメーヌの未来を悲観する声も聞かれたが、それはまったくの杞憂。アルノーのワインはすでに父ドゥニのレベルを超えている。 62,700円

ルー・デュモン シャルム・シャンベルタン グラン・クリュ [2020]750ml

ウメムラ Wine Cellar
2018年1月8日放送 NHK プロフェッショナル 仕事の流儀 第346回 にて、ワイン醸造家 ルー・デュモンの仲田晃司氏が特集されました! 贅沢な造りから生まれる柔和なアロマが魅力、ネゴシアンとしての実力を語る、仲田氏の看板グラン・クリュ! 大学生時代にアルバイト先のフレンチレストランでワインに出会い、「いつか自分の手でワインを造ってみたい」という夢を抱いた青年は、1995年、頼るつてもなく単身渡仏。フランス語の勉強をしながら各地の醸造家の門を叩いて修行を重ね、2000年7月7日、ブルゴーニュの地にルー・デュモンを設立しました。 仲田氏のワイン造りの特徴は、日本人的、職人的と言うべき、細部まで徹底的にこだわる仕事への執念。仕込むワインのテロワールや個性を研究し尽くした上で、樽の選定眼や熟成方法を駆使してワインを磨き上げます。 「シャルム・シャンベルタン グラン・クリュ」は、平均樹齢45年、VVのブドウを使用。収穫量35hl/ha。天然酵母のみで発酵(一部、一次発酵も樽内)。カヴァン社製フォンテーヌブロー森産新樽1樽、シャサン社製「グラン・ファン」の新樽2樽、同1回使用樽2樽で18ヶ月間樽熟成。無清澄、ノンフィルターでビン詰め。 「創業時から全ヴィンテージ毎年造っている、思い入れのあるキュヴェです。その年においてできることすべてを出しきって造る、私の醸造の結晶でもあります。」by.仲田さん ■2020年ヴィンテージ情報■ 暖冬に引き続いて例外的に暖かい春を迎えました。5月半ばに開花したのですが、これは20世紀、21世紀を通じて最も早かったそうです。7月から8月半ば~9月半ばの収穫まで乾燥した日が続いたため、糖度の高い、凝縮したぶどうが実りました。スケールの大きなヴィンテージであり、開くまで時間がかかると思いますので、総じてデキャンタージュがお勧めの年です。 Lou Dumont Charmes Chambertin Grand Cru ルー・デュモン シャルム・シャンベルタン グラン・クリュ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ ジュヴレ・シャンベルタン 原産地呼称:AOC. CHARMES CHAMBERTIN ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:14% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディLOU DUMONT / ルー・デュモン 今や世界に羽ばたく日本人職人ルー・デュモン 仲田 晃司 氏 大学生時代にアルバイト先のフレンチレストランでワインに出会い、「いつか自分の手でワインを造ってみたい」という夢を抱いた青年は、1995年、頼るつてもなく単身渡仏。フランス語の勉強をしながら各地の醸造家の門を叩いて修行を重ね、2000年7月7日、ブルゴーニュの地にルー・デュモンを設立しました。 仲田さんのワイン造りを特徴付けているのは、まさしく日本人職人的と言うべき、周りがあきれるほど細部まで徹底的にこだわる仕事への執念です。仕込むワインのテロワールや個性を研究し尽くした上で、樽の選定眼や熟成方法を駆使してワインを磨き上げます。 2003年5月、在りし日のアンリ・ジャイエ翁より「自分自身のアイデンティティをワインに表現せよ」との薫陶を受け、「日本人であるということ」「自然と人間に対する真摯な尊敬の念」の象徴として、「天・地・人」が生まれました。 「ワインを通じてアジアの架け橋になれればと願っています」という仲田さん。現在ルー・デュモンのワインは、日本、韓国、台湾、中国、香港、シンガポールといったアジア諸国を中心に販売されています。 仲田ご夫妻とは親しくさせて頂いております。ディジョンで一人暮らしをしていた次女も仲田さんに親切に してもらっています。彼は若いながらもすごい努力家で、ルー・デュモンを立ち上げ世界中のワインラヴァーを大いに満足させるワインを供給しています。 ■2019年10月14日 ルー・デュモン訪問しました!■ ■2023年10月08日 ルー・デュモン訪問しました!■ 33,990円

オリヴィエ・ジュアン シャルム・シャンベルタン グラン・クリュ [2021]750ml

ウメムラ Wine Cellar
オリヴィエ・ジュアンの最高キュヴェ「シャルム・シャンベルタン」! ジュアン家はモレ・サン・ドニ村に長く続く家系で、1999年、4代目オリヴィエ・ジュアンが継承して本格的に自社ビン詰めを開始しました。醸造所とカーヴは、より気温の低いオート・コート・ド・ニュイのアルスナン村にあり、清潔でナチュラルなワイン造りを実践しています。また、ドメーヌ継承後直ちにビオロジック栽培を開始し、最短の3年後に厳しいエコセール認証を勝ち取りました。 ブルゴーニュ地方は、ちょっとまとまった雨が降ると翌日の畑を見るのが怖いくらい、ビオロジック栽培は難しいところですが、「極力いつも畑にいて、問題が起きそうになったら即、対処します」。たとえ土日の雨の日でも、モレ・サン・ドニの畑を通りかかれば、ただひとり黙々と働く彼にしばしば会うことができます。(そして、当日の天候状況によっては、何びととのアポイントもキャンセルされることも付け加えておきます!)。「趣味は仕事です」。真面目一筋。近隣の村々に比べて不遇な時代が長く続いたモレにも、ついに彼のような新世代の造り手が現れる日が来ました。 「シャルム・シャンベルタン」は、ジュヴレ・シャンベルタンで最も高名な特級畑シャンベルタンに隣接します。石灰質の土壌で栽培されたブドウで造られるワインは、芳醇なアロマがあり、長期熟成にも耐えられ、綺麗にまとまったスタイルの味わいが特徴です。オリヴィエ・ジュアンの畑は「マゾワイエール」側に位置し、0.35haを所有。平均樹齢60年のVV。新樽比率30%で20ヶ月間樽熟成。 ■テクニカル情報■ 栽培:1999年からビオロジック栽培。4世代に渡って受け継がれるマサル・セレクション 醸造:天然酵母のみで発酵。2013年ヴィンテージ以降、100%レモン社製の樽を使用。澱引きはビン詰め前に1回のみ。SO2の使用は最小限 Olivier Jouan Morey-Saint-Denis Charmes-Chambertin Grand Cru オリヴィエ・ジュアン シャルム・シャンベルタン グラン・クリュ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ 原産地呼称:AOC. CHARMES CHAMBERTIN ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13.5% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ 幸運にも、昨年秋に現地の訪問した際、シャルム・シャンベルタン2021年を飲ませていただきました。 嬉しいことに、世界で一番日本への輸出が多いというジュアン、多くの生産者が前年20年と比べて大幅に値上げをしてくる中、ジュアンのワインは、昨年よりも価格は上がったとはいえ、その上げ方は十分に納得できる範囲内。為替なども考えたら、ジュアンの蔵出し価格自体は、ほとんど変わっていないのではないかと思えるほど。 当然のことながら、めちゃくちゃ硬いんですが、グラスの中の香りをずっと嗅いでいると、もう見る見るうちに顔がにんまりしてしまうような、偉大な香りがプンプンと表れてきて、口に含むとフレッシュさ、凝縮感、大量の果実味など複雑な要素がオンパレードなんです!近年のスタイルは類まれなエレガントさが加わり、唯一無二のスタイル、まさに偉大な生産者のグラン・クリュ。 2021年のシャルム・シャンベルタンの後に、カーヴからプライベートストックを持ってきて2012年、2008年、2006年のシャルム・シャンベルタンと開けてくださいました。やはり熟成させたシャルム・シャンベルタンは別格。ヴィンテージが古くなればなるほど、旨味がアップしていくのが容易に分かります。 リリースされたばかりの2021年、今飲んでしまうには勿体ないような偉大なシャルムは、とんでもないポテンシャルを秘めていますので、ぜひしっかりと寝かせて、将来のお楽しみにしましょう!数年後にこの価格で入手できませんので、ぜひ早めに確保して下さいね。2024.01.22Olivier Jouan / オリヴィエ・ジュアンジュアン家はモレ・サン・ドニに長く続く家系です。1999年、当時26歳だったオリヴィエ・ジュアンは、曽祖父が創業したこのドメーヌを継承して本格的に自社ビン詰めを開始しました。醸造所は気温の低いオート・コート・ド・ニュイのアルスナン村にあります。清潔に手入れが行き届いた彼のカーヴには醸造設備や樽が効率的に配置され、不自然な温度管理等をせず極めてナチュラルなワイン造りを実践しています。また、ドメーヌ継承後直ちに独学でビオロジー栽培を開始し、最短の3年後に厳しいエコセール認証を勝ち取りました。ブルゴーニュ地方は、ちょっと雨が降ると翌日の畑を見るのが怖いほどビオ栽培は難しいところですが、「できるだけ畑にいて、問題が起きそうになったら即対処します」。その言葉通り、たとえ土日の雨の日でも、モレの畑を通りかかれば、ただひとり黙々と働く彼にしばしば会うことができます。「趣味は仕事です」真面目一筋。近隣の村々に比べて不遇な時代が長く続いたモレにも、ついに彼のような新世代の造り手が現れる日が来ました。丁寧に造られた彼のワインは本来の姿を見せるのに相当の時間がかかります。しかし、その姿が現れ出した時は、改めて素晴らしいブルゴーニュのテロワールを感じ取って頂けると思います。大きめのブルゴーニュグラスでじっくりとご堪能ください。  ◆2023/10/08 オリヴィエ・ジュアン訪問しました!◆ 41,300円

ドメーヌ・アルローペール・エ・フィスシャルム・シャンベルタン・グラン・クリュ 2018

World 酒 Selection
商品情報品名ドメーヌ・アルロー ペール・エ・フィス シャルム シャンベルタン グランクリュ 2018内容量750ml原材料タイプ 果実酒保存方法要冷蔵 18度以下販売元SkillCollector 東大阪市宝持3-5-10原産国フランス ブルゴーニュ輸入元株式会社 勝田商店ドメーヌ・アルローペール・エ・フィスシャルム・シャンベルタン・グラン・クリュ 2018 ドメーヌをモレNo.1の地位へと台頭させた「100年に1人の逸材」と言われている造り手! モレ・サン・ドニ村において、1942年から続く歴史あるドメーヌです。ポンソ家、デュジャック家、リニエ家、グロフィエ家らに勝るとも劣らない評価を得ています!3代目となる当主シプリアン・アルローは、ドメーヌ継承から約10年という早さで、ドメーヌをモレNo.1の地位へと台頭させた「100年に1人の逸材」と言われています。ドメーヌはモレ・サン・ドニに位置するが、ニュイ・サン・ジョルジュにも14世紀からのカーヴを持ち、現在ではオールド・ヴィンテージのストック用としています。1998年よりニュージーランドと南アフリカでシャルドネとピノ・ノワールのワイン造りを修行してきたシプリアンの参画によって、畑仕事は全てリュット・レゾネとなり、殺虫剤、除草剤の使用は一切使用していません。2004年からすべての畑においてビオを実践しています。シプリアン(Cyprien)が2000年に醸造責任者になり、果実味がより豊かで、尚かつエレガントさに磨きが掛かってきました。彼はいろいろなところでのスタジエ(ワイン造りの助手)を経てドメーヌに戻ってきました。早速グリーン・ハーベスト(実の熟す前に摘果してしまうこと)を積極的に行ったり、果実の実った段階であまり良くない樹を畑から抜いて果実の品質を安定させるなど、質の高いワイン造りに積極的に取り組んでいます。所有している葡萄の樹齢は平均的に古く35年〜50年です。そして収穫量もかなり制限していて、単なるブルゴーニュ・ルージュでも35hl/haです。村名のAOCのものは30hl/ha、一級は28hl/ha,そして特級は25hl/haにして凝縮した葡萄からテロワールが反映されたワインを醸造しています。シャルム・シャンベルタンは、シャンベルタンの真下に位置する特級畑です。地続きで南側に位置するマゾワイエール・シャンベルタンもこのシャルム・シャンベルタンを名乗ることができ、生産者によっては2つの畑のブドウがブレンドされることもありますが、アルローのシャルム・シャンベルタンは、純粋なシャルム・シャンベルタンのブドウのみを使用して造られています。2018年は秀逸なヴィンテージ 2 43,500円

ドメーヌ・ジョセフ・ロティ シャルム・シャンベルタン グラン・クリュ キュヴェ・ド・トレ・ヴィエーユ・ヴィーニュ [2020]750ml

ウメムラ Wine Cellar
中にはシャンベルタンよりも傑出しているという評論家も! ひとつの世界遺産といっても過言ではないロティ家のシャルム・シャンベルタン! ジョセフ・ロティは、ジュヴレ名門ドメーヌ。家名として1610年まで、ドメーヌとして1817年まで遡ります。歴史あるだけに多くの古木を有しこれだけで遺産的価値です。ドメーヌ・ロマネ・コンティと同じ選別機やプレス機等を導入し、より凝縮されたピュアな味わいを表現できるようになり、近年さらに評価を高めました。 2015年10月、若くして急逝したフィリップ・ロティ氏の跡を継いだのは、弟のピエール・ジャン・ロティ氏。ドメーヌとして彼で12代目となります。フィリップはここ数年病に伏していた為、実質的には彼がドメーヌを任されておりその名声を高めていました。正式な後継者となった今、父と兄の意思を継ぎ、さらなる発展の為に意欲を燃やしています。 「シャルム・シャンベルタン グラン・クリュ キュヴェ・トレ ヴィエーユ・ヴィーニュ」は、ジョセフ・ロティの最高傑作で、シャルムの最高峰とも言われています。超古木の貴重なキュヴェ。複雑に絡み合った清らかで濃縮した、並外れたアロマ。幾層にも折り重なった深い味わい。壮大なスケール感やゴージャスさを備えながらも落ち着いた大人の余裕さえも化にさせるシルキーでエレガントな印象。Chambertinの品質をはるかに超えた傑出したワインと評する評論家も。 ワインを手に入れることが出来る幸運な人は極僅かです。 ■テクニカル情報■ リューディ(区画)名:Gevrey Chambertin丘中腹《Aux Charmes》内に3区画、畑面積:約0.16ha、土壌:粘土石灰質(ウミユリ石灰岩)、品種:ピノ・ノワール100%、樹齢:135年 ※1885年植樹、仕立て:ギュイヨ式、密植度:10,000本/ha、ヘクタールあたり収量:18-40hl/ha、収穫方法:手摘み、BIO認証:無 ※ただしリュット・レゾネ 基本的にはビオロジックを実践 醸造について、除梗:有、低温浸漬:約1週間、発酵:ステンレスタンク 温度管理しながらルモンタージュやピジャージュにて発酵促進、発酵温度:32℃以下、発酵期間:2週間程度、使用酵母:天然酵母、マロラクティック発酵:有 ※樽にてマロラクティック発酵。完了後澱引き、熟成:オーク樽100%、熟成期間:樽熟15~18ヶ月+瓶熟10ヶ月(いずれもおおよそ)、熟成時の新樽比:80~100%、樽について:トロンセ、アリエ、ヴォージュ産 新樽と1年樽の併用、瓶詰:太陰暦(月の満ち欠け周期)を見て、タイミングを判断する、濾過:無、清澄:無 Domaine Joseph Roty Charmes Chambertin Grand Cru Cuvee De Tres Vieilles Vignes ドメーヌ・ジョセフ・ロティ シャルム・シャンベルタン グラン・クリュ キュヴェ・トレ ヴィエーユ・ヴィーニュ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ ジュヴレ・シャンベルタン 原産地呼称:AOC. CHARMES CHAMBERTIN ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13.5% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ ワインアドヴォケイト:97+ ポイント Rating 97+ Drink Date 2030 - 2070 Reviewed by William Kelley Issue Date 1st Feb 2023 Source End of January 2023, The Wine Advocate There were only seven barrels of the superb 2020 Charmes-Chambertin Grand Cru Tres Vieilles Vignes, as the Roty family's ancient vines yielded a mere 18 hectoliters per hectare. Unwinding in the glass with aromas of cherries, cassis and plums mingled with licorice, sweet spices, violets and loamy soil, it's full-bodied, deep and multidimensional, with huge concentration, velvety tannins and lively acids, concluding with a long, resonant finish. This monument in the making will require a decade's patience, and prove essentially immortal thereafter. VINOUS:96 ポイント 2030-2060 From: Servants of the Seasons: Burgundy 2021 (Jan 2023) - By Neal Martin on November 2022 非常に香り高いノーズを持ち、多くの点でグリオット・シャンベルタンに非常に似ているが、もしかしたらタッチがより明確になっているかもしれない。味わいはミディアムボディで、しなやかなタンニン、強烈なブラックチェリーやビルベリー(bilberry: 苔桃の類、苔桃の実)の果実味があります。白胡椒の風味が残る非常に持続的なフィニッシュに向かって、砂糖漬けのように感じられます。最高です。 ■2020年ヴィンテージ情報(VINOUSより)■ トレードマークの野球帽をかぶったワインメーカー、ピエール=ジャン・ロティ(Pierre-JeanRoty)との恒例の試飲が出来なかった私は、この度、過去2ヴィンテージ、2021年の樽詰めと2020年の瓶詰めを40種類以上、マラソン形式でテイスティングすることになりました。ロティ氏によると、9月22日に収穫を開始し、7日間かけて収穫したそうです。生育期の関係で通常の半分の量にとどまったが、ここ10年で最も遅い収穫だったそうです。いつものように、これらのキュヴェはすべて除梗されています。なぜなら、2020年はほぼ一様に退廃的で力強く、官能的なワインであり、時折、シラーのようなニュアンスが現れるポートワインのようなワインにトリップしてしまうからです。対照的に、2021年は間違いなくこのヴィンテージの黒い色、より濃縮された黒い果実、豪奢なワインであるが、生育期の冷涼さが、いくつかのキュヴェの過剰傾向を抑制している。このようなワインは、かなりの熟成を必要とします。より即効性のある透明感のあるマルサネを求めるなら、シルヴァン・パタイユやブルーノ・クレールをお勧めしますが、より実質的で力強いワインを求めるなら、ロティのワインはすべての要求を満たしてくれるでしょう。Joseph Roty / ジョセフ・ロティ 300年の歴史を誇る、ジュヴレ・シャンベルタンの名門ドメーヌ! ジュヴレ名門ドメーヌ。家名として1610年まで、ドメーヌとして1817年まで遡ります。歴史あるだけに多くの古木を有しこれだけで遺産的価値です。それに甘んじる事無く畑作業を重視し、摘葉や摘果を細かく行う等、多くの時間を割いています。 2015年10月、若くして急逝したフィリップ・ロティ氏の跡を継いだのは、弟のピエール・ジャン・ロティ氏。ドメーヌとして彼で12代目となります。フィリップはここ数年病に伏していた為、実質的には彼がドメーヌを任されておりその名声を高めていました。正式な後継者となった今、父と兄の意思を継ぎ、さらなる発展の為に意欲を燃やしています。 厳格なリュット・レゾネで収穫は全て手作業。醸造法は伝統的なスタイル。上面開放タンクで温度管理を徹底し、手でピジャージュします。発酵は約3週間。最上のトロンセとヴォージュ産の樽を使用します。樽熟約18ヶ月。グラン・クリュを除き通常50%新樽使用、残りは1年樽使用。非清澄、非濾過。ドメーヌ・ロマネ・コンティと同じ選別機やプレス機等を導入し、より凝縮されたピュアな味わいを表現できるようになりました。 驚くべき長命で複雑味溢れる香りと、洗練され、しなやかさと力強さとを見事に調和させた素晴らしいワインの数々。スティーブン・タンザー氏やロバート・M・パーカー氏など多くのジャーナリスト、評論家が全てのキュヴェに対して大変高い評価を与えており、その人気は近年とどまる所を知りません。 79,200円

ドメーヌ オドゥール コカール / シャルム シャンベルタン [2021] 赤ワイン フルボディ 750ml / フランス ブルゴーニュ コート ド ニュイ A.O.C. DOMAINE ODOUL COQUARD CHARMES CHAMBERTIN グランクリュ 特級畑

ワインの専門店・紀伊国屋リカーズ
 CHARMES CHAMBERTIN シャルム・シャンベルタン 色赤ワイン 味わいフルボディ ヴィンテージ品名に記載 産地フランス ブルゴーニュ 原産地呼称A.O.C CHARMES CHAMBERTIN 品種ピノ・ノワール100% ALC度数13.5% 飲み頃温度16〜18℃ キャップ仕様コルク ◆醸造 全て除梗を行い、ステンレス・タンクで醗酵。フレンチオーク樽(228l)でMLF後、同オーク樽15ヶ月熟成(新樽率60%) ◆商品説明 「シャルム・シャンベルタン」を名乗れる 「マゾワイエール・ウ・シャルム」と「オー・シャルム」のうち「マゾワイエール・ウ・シャルム」側に畑を所有します。 タンニンが柔らかく、非常にエレガント。果実味も豊かで女性らしい魅力的なワインです。 ◆評価歴 ワインスペクテイター…93点(2011,2012)  DOMAINE ODOUL-COQUARD  ドメーヌ・オドゥール=コカール オドゥール=コカールはモレ=サン=ドニを代表するグラン・クリュ「クロ・ド・ラ・ロッシュ」の真向かいにドメーヌを構える生産者です。 現地ブルゴーニュでも評判の高い生産者でありながら、フランス国外はもとよりフランス国内でも探し出す事が難しく、ブルゴーニュ愛好家の間では探し求める価値のある優良生産者と言われております。 何故このドメーヌがそれほど入手困難なのかと申しますと、単に生産量が少ない事と、すでに常連顧客への割当が毎年決まっている為に、一般の目につく市場に流通する量が限られフランス国内外共に欲しくても何処に売っているのか・・・という状況がその所以と思われます。 ワイン・ガイドへの露出は少ないものの掲載されれば評価も高く、オドゥール=コカールのフラッグ・シップとも言える「モレ=サン=ドニ 1erクリュクロ・ラ・リオット2007」は信頼のフランスワイン・ガイド「ギド・アシェット2010年版」よりミシェル・マニャンやニコラ・ポテルの「クロ・ド・ラ・ロッシュ」、アルローやシャルロパンの「クロ・サン=ドニ」等、並みいるグラン・クリュに匹敵する1ツ星のワインとして掲載されております。 これだけ評判が高く、更に冒頭でご紹介した様にクロ・ド・ラ・ロッシュの目の前にあるドメーヌであるにも関わらず『なぜ今まで日本に紹介されていなかったのか』という考えが出てきますが、理由として冒頭でも記載した通り流通量の少なさと毎ヴィンテージ売り先が決まっている事が挙げられます。 オドゥール=コカールのワイン造りに特別な物はありません。セバスチャン・オドゥール氏は積極的に海外に売り出すビジネスマンでもなければ、醸造テクニックでワインの味を造る科学者でもありません。特別な事は行わず、ステンレス・タンクで醗酵を行い熟成も各ワインに合わせ行い、瓶詰を行うというシンプルなもの。とは言え、熟成樽はブルゴーニュの一流生産者 彼にとってのワイン造りは「畑仕事が全て」であり醸造がシンプルなだけにワインの味わいには誤魔化しが利きません。 ※掲載画像はイメージです。お届けの品のラベルイメージ、ヴィンテージが異なる場合がございます。 メーカー希望小売価格はメーカーサイトに基づいて掲載しています。 32,500円

クロード・デュガ シャルム・シャンベルタン グラン・クリュ [2021]750ml

ウメムラ Wine Cellar
ジュヴレ・シャンベルタン村にある特級畑の中でも、一際エレガントで、丸みがありふくよかなスタイルで知られるシャルム・シャンベルタン! クロード・デュガは、ジュヴレ村で6世代に亘り家族経営でワインを生産する歴史あるドメーヌで、1977年から先代モーリスが自家元詰を始め、クロード・デュガの名の下で詰め始めたのは1991年からです。1993年ヴィンテージでパーカーポイント100点を叩き出し、その実力を世に知らしめました。デュガが作るワインは、生産量が極めて限られるため希少価値が高く、カルト的な人気を誇ります。 現在は長男のベルトランが中心となり、長女レティシア、次女ジャンヌと共にワインを作っています。ドメーヌで最も生産量の多いジュヴレ・シャンベルタンは、15区画の畑で採れたピノをブレンドし、ジュヴレ・シャンベルタンのテロワールの全体像がダイナミックに感じられます。所有地と借地を合わせて6ヘクタールほどの自社畑には、平均樹齢70年、最も樹齢の古いブドウで樹齢100年の古樹が育ちます。どのキュヴェも樽熟成以外は同様の手法をとり、低温マセラシオンや温度管理を行わない伝統的な手法で醸造されます。ブルゴーニュは1年物の樽で16カ月、ジュヴレ・シャンベルタンは1年物の樽50%と新樽50%の割合で18カ月熟成、プルミエ・クリュ以上は新樽100%で18カ月熟成させています。 「シャルム・シャンベルタン グラン・クリュ」は、ジュヴレのグラン・クリュの中でも豊満なスタイルで知られるが、デュガのこのワインも同様。ただし、キメの細かなタンニンが絶妙のテンションをもたらし、骨格を形作る。凝縮した赤い果実味にスパイスや土っぽさ。平均樹齢は45年で、年間生産量はたったの3樽。開くのは比較的早いが長期熟成のポテンシャルは高い。 ■2021年ヴィンテージ情報■ 2021年は、生育期は霜と雨に見舞われ、完熟を待ってからではなく、ブドウが痛む前に収穫せざるを得ない厳しい年でした。9月15日から5日間収穫を行い、結果として収量は例年の20%減となりました。病気が発生する前に早めに収穫を開始したため、健全なブドウを収穫することができました。2018、2019、2020年のように暑い年は、凝縮感のある濃厚な味わいに仕上がりますが、酸が不足しがちです。一方、2021年のように困難な年は、酸が高めで繊細な味わいに仕上がります。2021年は私好みのスタイルです。どの年も醸造法は同じですが、出来たワインは、その年ごとに異なる魅力を備えており、興味が尽きることはありません。(生産者より) ■テクニカル情報■ 品種:ピノ・ノワール100% 畑面積:0.33ha 樹齢:40年以上 醸造:新樽率100%のバリックで18カ月熟成 相性料理:炭火で炙った鳩肉などのジビエ 提供温度:酒齢の若いうちは12~14℃(熟成させたものは15~16℃) CLAUDE DUGAT Charmes Chambertin Grand Cru クロード・デュガ シャルム・シャンベルタン グラン・クリュ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ ジュヴレ・シャンベルタン 原産地呼称:AOC. CHARMES CHAMBERTIN ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:12.5% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ ■ヴィノス / 2022年11月掲載記事より 記者:ニール・マーティン■ ここ数年、デュガは絶好調だ。ベルトランは妹のレティシアとともに、10年前のややオークが強めだったスタイルを改め、フィネス、エレガンス、透明感を湛えた180度異なるスタイルに変えていった。お手本となるピノである。彼らのシャペル・シャンベルタンを飲むと、思わず樽を抱えて逃げ出したい衝動に駆られる。非常に優れた味わいで、ジュヴレはもちろんのこと、コート・ドールの中で私が好きなワインの一つだ。何としてでも手に入れたいワイン。 パーカーポイント 93-95 点 ラズベリーやカシス、林床、エスプレッソ・トースト、スパイス、オレンジの皮のアロマが香る。豊満かつ厚みのある層を備えたミディアム~フルボディの味わいで、生き生きとした酸や熟したタンニン、塩気とともに牡丹を思わせる後味が広がる。今後、美しいミディアムボディの味わいに発展していくだろう。 ≪2023/2/1掲載≫DOMAINE CLAUDE DUGAT / クロード・デュガただテロワールあるのみという、畑第一主義のドメーヌ当主クロードが25歳になる長女ルテシアとその3歳下の長男ベルトランとともに引退した父モーリスも収穫等の繁忙期には戦力として加わる。4ヘクタールほどの小規模なドメーヌを率いる。厳密な意味でのビオディナミではないが、何よりも畑第一主義のクロードは、いとこにあたるデュガ=ピィのベルナールともども、そのテロワールにかける思いはジュヴレ・シャンベルタンで図抜けた存在。それは、耕作に馬を復活させたのも、コート・ドールで最も早い。化学薬品の不使用は声高に叫ばれているが、畑にとっては、トラクターで土を踏み固め土中の生物の活動を阻害するのも大きなマイナス要因となるという点にも表れている。そのような手入れをされる葡萄の樹齢は平均で40年以上、最低でも25年ほどだが、ヴィエーユ・ヴィーニュでは70年以上を数える。ともかくドメーヌでは最上のぶどう果を得るための労苦を厭わない。剪定も細心の注意で臨み、芽掻き、ヴァンダンジュ・ヴェールトそして収穫後の選果台と、徹底して健全で凝縮された果実を追求する。また濃密なワインからは、非常に遅い収穫でもたらされる果実を想像してしまうが、ドメーヌでの収穫はどちらかというと早い。2002年はバン・ド・ヴァンダンジュの1日前、酷暑の2003年は8月25日、2004年ヴィンテージでは収穫公示日と同じ9月25日という具合である。その収穫の時間も気温が上がり過ぎない午前中に行うことを基本にしている。発酵槽はコンクリートとイノックスで、野生酵母でゆっくりと行われる。樽はレジオナルとヴィラージュでも50パーセント、プルミエ・クリュとグラン・クリュでは100パーセントの新樽をあてがう。またSO_も最低限に抑え、基本的に瓶詰め時のみ、当然清澄、フィルター無しで瓶詰めする。生まれるワインは何よりもピノならではの香り高さが圧倒的で、そこに滑らかなタンニン、しっかりした酸が合わさる素晴らしい凝縮度を備えたもの。そしてその複雑さや、バランスの良さ、余韻の長さは尋常ではない。グラン・クリュクラスの味わいはそこそこだがそれ以外はちょっと、といったドメーヌをよく見かけるが、クロード・デュガにおいては、グラン・クリュを味わうということ自体、絵空事に近いものがある為だけではなく、はっきりとACジュヴレにその見事さは十二分に表れている。また、並び称されるデュガ=ピィに較べると、クロードの生むワインはより酸がしっかりし、エレガントさに秀でていることが分かる。 84,700円

ドメーヌ・ユベール・リニエ シャルム・シャンベルタン グラン・クリュ [2015]750ml

ウメムラ Wine Cellar
花の香りが特徴的でエレガントで繊細。 魅力的なグラン・クリュにふさわしい余韻の長さを持つ1本! ユベール・リニエの歴史は1880年にジャック・リニエがブドウ栽培を開始したことから始まります。1970年代にユベール・リニエがブドウ栽培農家からドメーヌへと事業を拡大し、瞬く間に入手困難なブランドとしての地位を確立しました。1990年代に末息子のロマンがドメーヌのワイン造りを受け継ぎました。肉厚で凝縮感のある力強いスタイルを持つユベールのワインに、エレガンスとバランスの良さを付け加えたロマンのワインは大成功を収め、従来のスタイルを支持していたアメリカ市場だけでなく、世界中から新たなファンを獲得しました。 「シャルム・シャンベルタン グラン・クリュ」は、特級畑シャンベルタンの南にあるレ・コンボットの隣に位置します。ジュヴレ・シャンベルタンの中でも一際エレガントなワインが造られるのが特徴。ユベール・リニエは、1948年に植樹し、土壌はクロ・ド・ラ・ロッシュよりも深く、粘土、石灰岩と砂で構成された畑からなるブドウを使用。 ■テクニカル情報■ 品種:ピノ・ノワール100% 畑面積:0.1ha(マゾワイエール) 醸造:ホールバンチ果汁25%使用 新樽率は必要最小限に抑え、シュールリー熟成の期間は、20~22ヶ月間と比較的長めにとっています。ワインは、マロラクティック発酵後、澱引きは行わず、重力の力だけを利用して無清澄で瓶詰めすることにより、フレッシュでエレガントなスタイルを保持した熟成ポテンシャルの高いワインに仕上げています。 DOMAINE HUBERT LIGNIER Charmes Chambertin Grand Cru ドメーヌ・ユベール・リニエ シャルム・シャンベルタン グラン・クリュ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ ジュヴレ・シャンベルタン 原産地呼称:AOC. CHARMES CHAMBERTIN ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ ワインアドヴォケイト 94~96 ポイント Wine Advocate Issue Date 31st Dec 2016 Neal Martin 94~96 2020 - 2050 The 2015 Charmes-Chambertin Grand Cru, which comes from the Mazoy?res sector, has a gorgeous bouquet in the making with joyful red berry fruit mixed with cold stone and subtle oyster shell aromas, the 30% new oak deftly integrated and barely noticeable. The palate is medium-bodied with a fleshy, vibrant opening. There are layers of tart red cherry fruit, crushed strawberry, citrus peel and quince fanning out wonderful towards the finish, which exerts a gentle but insistent grip. What a fabulous Charmes-Chambertin from Laurent and Hubert Lignier.Hubert LIGNIER / ユベール・リニエ2014年に折半耕作解消。ドメーヌの新時代が幕開けするドメーヌの将来を託されたロマン・リニエが2004年に他界して以降、老匠ユベール・リニエが引退を撤回して奮起し、ビショで働いていたもうひとりの息子ローランもドメーヌに戻り、ドメーヌ・ユベール・リニエの新時代が始まろうとしている。ロマン亡き後、未亡人でアメリカ出身のケレンが、ドメーヌの畑を折半耕作し始めたためユベール・リニエ本人は収穫の3分の1しか受け取れず、買いブドウによるネゴシアン・ビジネスも平行させることで需要に応えるしか手だてがなかった。この折半耕作の契約も2014年には解消される見通しである。かつてはリッチで凝縮感が高く、新樽の香りも強かったユベール・リニエのワインだが、故ロマンがスタイルを微調整し、バランスのよいものに仕上げてからというもの、昔のユベール・リニエを支持していたアメリカ市場だけでなく、世界的に高い評価を受けるようになっていた。ロマンが他界し、ユベールが現場に返り咲いてもスタイルを過去に戻すことはせず、バランス重視の姿勢を堅持しているのは、あまりに早くこの世を去った息子へのオマージュだろう。特級クロ・ド・ラ・ロッシュとジュヴレ・シャンベルタン1級のオー・コンボットの一部はすでに返還され、栽培から本家の手によって造られるようになっている。またポマールやニュイ・サン・ジョルジュに新しい畑を手に入れ、ポートフォリオは充実中。これに折半耕作中の畑が戻れば、ドメーヌ・ユベール・リニエの完全復活となる。その日がじつに待ち遠しい。 50,160円

ドメーヌ・アルロー シャルム・シャンベルタン・グラン・クリュ [2020]750ml

ウメムラ Wine Cellar
マゾワイエールの区画を含まない純粋なシャルム・シャンベルタンの区画より 1942年ジョセフ・アルローにより蔵は創設されました。現在は2代目のエルヴと3代目の息子のシプリアンで15へクタールの畑で葡萄を栽培醸造しています。ドメーヌはモレ・サン・ドニに位置するが、ニュイ・サン・ジョルジュにも14世紀からのカーヴを持ち、現在ではオールド・ヴィンテージのストック用としています。1998年よりニュージーランドと南アフリカでシャルドネとピノ・ノワールのワイン造りを修行してきたシプリアンの参画によって、畑仕事は全てリュット・レゾネとなり、殺虫剤、除草剤の使用は一切使用していません。2004年からすべての畑においてビオを実践しています。 「シャルム・シャンベルタン グラン・クリュ」は、特級シャンベルタンの真下に位置する特級畑です。地続きで南側に位置するマゾワイエール・シャンベルタンもこのシャルム・シャンベルタンを名乗ることができ、生産者によっては2つの畑のブドウがブレンドされることもありますが、アルローのシャルム・シャンベルタンは、マゾワイエールの区画を含まない純粋なシャルム・シャンベルタンのブドウのみを使用して造られています。 若いうちからでも比較的表現力豊か、シルキーで官能的、果実味豊かなワインに仕上がります。 DOMAINE ARLAUD CHARMES CHAMBERTIN GRAND CRU ドメーヌ・アルロー シャルム・シャンベルタン グラン・クリュ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ ジュヴレ・シャンベルタン 原産地呼称:AOC. GEVREY CHAMBERTIN ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13.5% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ vinous:(95-97) ポイント (95-97)pts Drinking Window 2028 - 2055 From: Dance the Quickstep: Burgundy 2020 (Dec 2021) The 2020 Charmes-Chambertin Grand Cru, matured in 15% new oak, showed just a tiny morsel of reduction on the nose, that the concentration here was still tangible. The palate is medium-bodied with sappy red fruit, fine acidity, taut and fresh and very precise. This has real class and verve, though it will benefit from several years in bottle. - By Neal Martin on November 2021Domaine ARLAUD / ドメーヌ・アルロー1942年ジョセフ・アルローにより蔵は創設されました。現在は2代目のエルヴと3代目の息子のシプリアンとロメインで15へクタールの畑で葡萄を栽培醸造しています。ドメーヌはモレ・サン・ドニに位置するが、ニュイ・サン・ジョルジュにも14世紀からのカーヴを持ち、現在ではオールド・ヴィンテージのストック用としています。1998年よりニュージーランドと南アフリカでシャルドネとピノ・ノワールのワイン造りを修行してきたシプリアンの参画によって、畑仕事は全てリュット・レゾネとなり、殺虫剤、除草剤の使用は一切使用していません。2004年からすべての畑においてビオを実践しています。2005年よりブルティーユ・アルローが兄弟の仕事に参加、馬を使った耕作を蔵で始めることになり、彼女の仕事によりドメーヌ・アルローの大部分の畑が馬による耕作畑となりました。シプリアン(Cyprien)が2000年に醸造責任者になり、果実味がより豊かで、尚かつエレガントさに磨きが掛かってきました。彼はいろいろなところでのスタジエ(ワイン造りの助手)を経てドメーヌに戻ってきました。早速グリーン・ハーベスト(実の熟す前に摘果してしまうこと)を積極的に行ったり、果実の実った段階であまり良くない樹を畑から抜いて果実の品質を安定させるなど、質の高いワイン造りに積極的に取り組んでいます。所有している葡萄の樹齢は平均的に古く35年~50年です。そして収穫量もかなり制限していて、単なるブルゴーニュ・ルージュでも35hl/haです。村名のAOCのものは30hl/ha、一級は28hl/ha,そして特級は25hl/haにして凝縮した葡萄からテロワールが反映されたワインを醸造しています。 ◆2023/10/06 ドメーヌ・アルロー訪問しました! 69,850円

ドメーヌ・ミシェル・マニャン シャルム・シャンベルタン グラン・クリュ [1994]750ml

ウメムラ Wine Cellar
【ミシェル・マニャンの蔵出し古酒】 蔵元には、このような古いヴィンテージがもうほとんど残っていないそうで、この規模でのご案内は、最初で最後でしょう。状態はパーフェクトです。 モレ・サン・ドニ村を本拠地として、コート・ド・ニュイに18haを所有するドメーヌです。5代目当主のフレデリックは、積極的にビオディナミ農法を導入したり、熟成時に木樽とテラコッタの甕を使用するなど、独自の手法で品質を向上させています。他の造り手達からも評価が高く、現在のコート・ド・ニュイを代表する造り手のひとりです。 「シャルム・シャンベルタン グラン・クリュ」は、特級畑シャンベルタンの南にあるレ・コンボットの隣に位置します。ジュヴレ・シャンベルタンの中でも一際エレガントなワインが造られるのが特徴です。薄い赤色のレンジナ土壌(炭酸塩岩:ドロマイト、石灰岩、泥灰土、硫酸塩岩(石膏)で覆われた石灰岩)に小石が多く、下層には亀裂のある岩盤があり深い地層から養分を求めてぶどうの根が長く入り込み驚くべき長寿です。何本かの樹は100年を超えシャルムシャンベルタンの東側に位置し標高260メートルの小高い畑です。 Domaine Michel Magnien Charmes Chambertin Grand Cru ドメーヌ・ミシェル・マニャン シャルム・シャンベルタン グラン・クリュ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ ジュヴレ・シャンベルタン 原産地呼称:AOC. CHARMES CHAMBERTIN ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ 【古酒について、当店からのお願い】 オールドヴィンテージのワインは必ず休息させることが必要です。休ませずに抜栓してしまうと本来の味わいは全く表れてきません。商品到着後、最低でも2週間は休ませてください。 ●古酒特有のボトル傷や汚れがございます。 ●澱がございますので、商品到着後はボトルを立てた状態で、澱が沈み落ち着くまで休息させてから(最低でも1か月、出来れば2カ月以上)抜栓してください。 ●熟成による色調の変化(白ワインは黄金色に、赤ワインはレンガ色に)や、香り、味わいが複雑に変化している可能性があります。これらは古酒の特徴です。 熟成されたワイン(古酒)ですのでボトルバリエーション等ございます。それをご理解頂いた上でのご購入をお願い致します。Domaine Michel Magnien / ドメーヌ・ミシェル・マニャン ミシェルからフレデリックへと受け継がれたマニャン家の生真面目なワイン造り 生真面目で優れた醸造家として知られるミシェル・マニャンはマニャン家4代目当主としてぶどう栽培、ワイン造りに従事してきました。彼の真面目で思慮深い性格はメゾン・ルイ・ラトゥールの畑の管理を任されていたことからも伺い知れます。 1993年までは彼が父ベルナール・マニャンから受け継いだ畑のぶどうをモレ・サン・ドゥニの協同組合に納めてきましたが、彼の息子、世界のワイン界で様々な経験を積んだフレデリックの説得により、以後全ての収穫を自社でのワイン造りに切り替えました。 また同時にワインの醸造をフレデリックに任せるようになりました。 1993年からのワイン造りは素晴らしい進歩を遂げ、選果台の導入や除草剤の廃止、近年では有機栽培に力を入れ、産み出されるエレガントで力強いワインは世界のメディアから注目され賞賛されています。 ミシェルの絶大な信頼を得たフレデリックは2006年よりドメーヌの運営も全面的に任され、マニャン家5代目当主として活躍、グラン・クリュ、プルミエ・クリュを数多く含む9.7haの畑を中心に生真面目で高品質なワイン造りを行っています。 父ミシェルは言います。「フレデリックにはとても満足しています。ただ私の趣味は畑仕事でこればかりはまだ私が続けたい!」と、今日もトラクターにまたがり畑へと向かっていきます。 マニャンのワイン造りのスタイルはピノ・ノワールをシャルドネのように扱うところにある、といわれています。肉付きと鮮度を大切にしたワイン造りを行い、なめらかでフルーティな味わいの中にしっかりとテロワールを描き出したワインを産み出しています。 またフレデリックはフランソワ・フレールの特別製の新樽を贅沢に使い、10~14カ月の比較的短い熟成でワインを醸しています。この樽を100%使用しているのはDRC、ルロワ、コントラフォンなど、ブルゴーニュの頂点に君臨する生産者のみといわれています。 現在50歳(2019年現在)のフレデリックは、若い人達の夢になれるようこれからも挑戦していきたいと語ります。自転車で畑を回ることと美食が大好きな、はにかみやのフレデリックの冒険はまだまだ続きます。 43,780円

【特価 10%OFF 5/18限定】送料無料シャルム シャンベルタン トレ ヴィエイユ ヴィーニュ 2017 ジョセフ ロティ 750ml フランス ブルゴーニュ ピノ ノワール 中重口 ミディアムボディ 赤ワイン 浜運 あす楽 母の日 父の日 お祝い ギフト5/18 0:00~23:59まで

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果実の並外れたアロマを感じ濃密でエキス分に富み、様々な要素がぎっしりと感じられます。しなやかで洗練された余韻とミネラル、タンニン、豊かな果実味のバランスが秀逸。柔らかく濃密、フィネス溢れ完全無欠。まさにジョセフ・ロティのトップキュヴェにふさわしい品質です。英字表記Charmes Chambertin Tres Vieilles Vignes Domaine Joseph Roty生産者ジョセフ・ロティ生産国フランス地域1ブルゴーニュ地域2シャルム・シャンベルタンタイプ・味わい赤/辛口葡萄品種ピノ・ノワール内容量(ml)750※画像はイメージです。ラベル変更などによりデザインが変更されている可能性がございます。また画像のヴィンテージと異なる場合がございますのでヴィンテージについては商品名をご確認ください。商品名にヴィンテージ記載の無い場合、最新ヴィンテージまたはノンヴィンテージでのお届けとなります。※径が太いボトルや箱付の商品など商品によって同梱可能本数が異なります。自動計算される送料と異なる場合がございますので、弊社からの受注確認メールを必ずご確認お願いします。(マグナム以上の商品は原則同梱不可)※実店舗と在庫を共有しているため、在庫があがっていても完売のためご用意できない場合がございます。 予めご了承くださいませ。  l赤l l単品l l辛口l l750mll lフランスl lブルゴーニュl lシャルム シャンベルタンl lピノノワールl lパーカー97点l  46,332円

ユベール・リニエ シャルム・シャンベルタン グラン・クリュ [2020]750ml

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花の香りが特徴的でエレガントで繊細。 魅力的なグラン・クリュにふさわしい余韻の長さを持つ1本! ユベール・リニエの歴史は1880年にジャック・リニエがブドウ栽培を開始したことから始まります。1970年代にユベール・リニエがブドウ栽培農家からドメーヌへと事業を拡大し、瞬く間に入手困難なブランドとしての地位を確立しました。1990年代に末息子のロマンがドメーヌのワイン造りを受け継ぎました。肉厚で凝縮感のある力強いスタイルを持つユベールのワインに、エレガンスとバランスの良さを付け加えたロマンのワインは大成功を収め、従来のスタイルを支持していたアメリカ市場だけでなく、世界中から新たなファンを獲得しました。 「シャルム・シャンベルタン グラン・クリュ」は、特級畑シャンベルタンの南にあるレ・コンボットの隣に位置します。ジュヴレ・シャンベルタンの中でも一際エレガントなワインが造られるのが特徴。ユベール・リニエは、1948年に植樹し、土壌はクロ・ド・ラ・ロッシュよりも深く、粘土、石灰岩と砂で構成された畑からなるブドウを使用。 ■テクニカル情報■ 品種:ピノ・ノワール100% 畑面積:0.1ha(マゾワイエール) 醸造:ホールバンチ果汁25%使用 新樽率は必要最小限に抑え、シュールリー熟成の期間は、20~22ヶ月間と比較的長めにとっています。ワインは、マロラクティック発酵後、澱引きは行わず、重力の力だけを利用して無清澄で瓶詰めすることにより、フレッシュでエレガントなスタイルを保持した熟成ポテンシャルの高いワインに仕上げています。 HUBERT LIGNIER Charmes Chambertin Grand Cru ユベール・リニエ シャルム・シャンベルタン グラン・クリュ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ ジュヴレ・シャンベルタン 原産地呼称:AOC. CHARMES CHAMBERTIN ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13.5% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ ワインアドヴォケイト:(93-95) ポイント The Wine Advocate RP (93-95) Reviewed by: William Kelley Release Price: NA Drink Date: N/A The 2020 Charmes-Chambertin Grand Cru has turned out especially well, wafting from the glass with aromas of peonies, sweet wild berries, orange rind, loamy soil and rose petals. Full-bodied, layered and seamless, with velvety tannins and an ample core of vibrant, perfumed fruit, it concludes with a long, seamless finish. This may well emerge as Lignier's finest Charmes of the 2018, 2019 and 2020 trio. Laurent Lignier began his harvest on August 27, reporting below-average yields and finished alcohols between 13% and 14%. Once again, the result is a fine vintage for both his domaine holdings and negociant sources-the latter, amounting to some 3.5 hectares of vines, now clearly distinguished in our reviews. As readers will know, winemaking is pretty classical at this address, with a short cold maceration, two to three weeks' maceration with one pigeage and one remontage per day and maturation in barrels, some one-third of which are new-if possible, without racking-for fully 22 months in the domaine's cold cellars. The 2020s are more primary and tightly wound than Lignier's 2019s, but they're similar in terms of ultimate quality and are well worth seeking out. Published: Jan 21, 2022 vinous:(92-94) ポイント (92-94) Drinking Window 2028 - 2048 From: Dance the Quickstep: Burgundy 2020 (Dec 2021) The 2020 Charmes-Chambertin Grand Cru, from Mazoyeres, contains one-third whole bunch this year. That comes through on the nose: this will need some time to fully integrated those stems. The palate is medium-bodied with supple tannins, very silky in texture with a slightly powdery, candied finish. Charming, if just missing a little grip that would have warranted a higher score. - By Neal Martin on November 2021Hubert LIGNIER / ユベール・リニエ2014年に折半耕作解消。ドメーヌの新時代が幕開けするドメーヌの将来を託されたロマン・リニエが2004年に他界して以降、老匠ユベール・リニエが引退を撤回して奮起し、ビショで働いていたもうひとりの息子ローランもドメーヌに戻り、ドメーヌ・ユベール・リニエの新時代が始まろうとしている。ロマン亡き後、未亡人でアメリカ出身のケレンが、ドメーヌの畑を折半耕作し始めたためユベール・リニエ本人は収穫の3分の1しか受け取れず、買いブドウによるネゴシアン・ビジネスも平行させることで需要に応えるしか手だてがなかった。この折半耕作の契約も2014年には解消される見通しである。かつてはリッチで凝縮感が高く、新樽の香りも強かったユベール・リニエのワインだが、故ロマンがスタイルを微調整し、バランスのよいものに仕上げてからというもの、昔のユベール・リニエを支持していたアメリカ市場だけでなく、世界的に高い評価を受けるようになっていた。ロマンが他界し、ユベールが現場に返り咲いてもスタイルを過去に戻すことはせず、バランス重視の姿勢を堅持しているのは、あまりに早くこの世を去った息子へのオマージュだろう。特級クロ・ド・ラ・ロッシュとジュヴレ・シャンベルタン1級のオー・コンボットの一部はすでに返還され、栽培から本家の手によって造られるようになっている。またポマールやニュイ・サン・ジョルジュに新しい畑を手に入れ、ポートフォリオは充実中。これに折半耕作中の畑が戻れば、ドメーヌ・ユベール・リニエの完全復活となる。その日がじつに待ち遠しい。 54,800円

ラ・ジブリオット・シャルム・シャンベルタン 2020

YNSトウキョー(ワインズ東京)
ピノ・ノワール100% 本日物凄い人気です!! 表示本数限りとなります。 非常に入手困難です!! 是非とも、お早めにお求めください。2023.11.10 今回登場の2020年ヴィンテージが凄いん です!!!。 辛口評価誌[リアルワインガイド]誌が激賞する、 そのコメントを全文ご紹介いたします!!。 ・・・・・・・・・・・ 『さすがのいい香り。以前の強さとバランス感の良さ  で押すワインではなく、この20年は明らかにエレガン  トになっている。にしてもいい香り。口の含むと意外  と濃いめで以前のスタイルだった。ただし、ところ  どころに今までにないエレガンスを感じる。液体の  感触とか。  そして凝縮感もあって酸も豊か。よって決して重く  ならず、エレガンスも感じるのだ。しかし、買いブドウ  価格の爆上がりの今、このワインを造り続けるのは、  本当に大変だと思う。』 (リアルワインガイド79号より) ・・・・・・・・・・・ 【相変わらずこのワインは造れば造るほど赤字。   毎年顧客のために奉仕の精神で造っている!!】 偉大なる凄腕[クロード・デュガ]にあって、 まさに採算度外視の価格で造られる、 しかも、歴史的ヴィンテージとなっているのが、 今回ご紹介のこの2020年なんです!!。 もう何があっても絶対に絶対に絶対に買っていただいて、 そのロマネコンティに勝る超極上[特級シャンベルタン]の 素晴らしい味わいを、たっぷりとたっぷりと、 身体一杯でご堪能ください!!。ラ・ジブリオット・シャルム・シャンベルタン 2020 タイプ 赤ワイン サイズ 750ml 産地 フランス ブルゴーニュ > コート・ド・ニュイ > ジュヴレイ・シャンベルタン 内容 ピノ・ノワール100% 偉大なる史上最大の【赤字シャンベルタン】[デュガ特級シャンベルタン]奇跡の入荷です!! ロマネコンティに勝る超極上[特級シャルム・シャンベルタン]超大当たり2020年が採算度外視で堪能できる!!!!!! 【歴史的偉大なる超大当たりにして極めて入手困難なる幻の2020年ヴィンテージ待望の入荷!!】 ブルゴーニュの頂点とパーカーが評価する超凄腕[クロード・デュガ]が造る衝撃の[特級シャンベルタン]!!!!!! 『ギュッと焦点の定まった素晴らしい香りで、高級感がたっぷり。口に含むと中身がギッシリと詰まり、そのパーツひとつひとつのクオリティが高いというイメージ。深い深い。お見事です。』 パーカーが100点満点をつけ『全盛期のロマネ・コンティを脅かす存在』とまで激賞する感動の超凄腕!! もしロマネコンティが超極上[特級シャンベルタン]を造ったとしても、これほど安く、これほど美味しいワインを造ることは間違いなく出来ません!! 『控えめで慎み深いデュガ氏のワインを経験することができるのは、ブルゴーニュ・ワインの愛好家で、もっとも幸運な人だけである。』(ロバート・パーカー) [ラ・ジブリオット・シャルム・シャンベルタン 2020] ラ・ジブリオット・シャルム・シャンベルタン 2020 ・・・・・・・・・ 『相変わらずこのワインは          造れば造るほど赤字。  毎年顧客のために         奉仕の精神で造っている!!!!』 (リアルワインガイド63号より) ・・・・・・・・・ 皆さん、このワインは何があっても絶対に絶対に絶対に 見逃せません!!。 ロマネコンティに勝るブルゴーニュの頂点とパーカーが 評価する超凄腕[クロード・デュガ]が造る、 まさに【採算度外視】の衝撃の[特級シャンベルタン]の、 過去最高と評価される、大注目の2020年ヴィンテージを、 いよいよ皆さんにご紹介できることになりました!!。 ブルゴーニュ愛飲家の方々ならば絶対に!!!、 そうでない方も、この世界的お宝ワインの素晴らしい 味わいを、是非この機会にたっぷりと体験していただけ ればと思います!!。 特級シャンベルタンといえば、 まずはこちらをご覧ください!!。 2020 Domaine Duroche Chambertin-Clos de Beze Grand Cru  98-100点 2020 Domaine Dugat-Py Chambertin Grand Cru 97-99+点 2020 Domaine Denis Bachelet Charmes-Chambertin Grand Cru Vieilles Vignes 96-98+点 958ドル 2020 Armand Rousseau Chambertin-Clos de Beze Grand Cru 96-98点 6695ドル 2020 Domaine Arnoux-Lachaux Latricieres-Chambertin Grand Cru 96-98点 2020 Domaine Dugat-Py Mazis-Chambertin Grand Cru 96-98点 975ドル 2020 Domaine Jean et J L Trapet Chambertin Grand Cru 96-98点 864ドル 実に、今やパーカー100点満点をつける、 [デュロシェ]の特級シャンベルタンを筆頭に、 [アルマン・ルソー]ならば、6000ドル以上。 実に時価最高90万円もの超高額なる価格がつく、 とんでもない2020年ヴィンテージなんです!!。 本日、そんな[特級シャンベルタン]2020年ヴィンテージ にして、ロマネコンティに勝るブルゴーニュの頂点と パーカーが評価する超凄腕[クロード・デュガ]が造る、 まさに【採算度外視】の 衝撃の[特級シャルム・シャンベルタン]を 31680円という、信じられない超破格でご紹介できるん です!!。 辛口評価誌[リアルワインガイド]誌では、 この超凄腕[クロード・デュガ]が造りし、本日登場の このワインに対して、 【『ともかくエレガントで、みずみずしく、   中身の充実ぶりには、これまでのジブリオット   で最高と思う!!』】 と、まさに驚愕とともに激賞した、偉大なる超大当たり 2020年ヴィンテージなんです!!。 偉大なる造り手による、偉大なる特級畑、偉大なるヴィン テージ、そして驚愕の破格!!。こんな前代未聞のワイン に巡り合うこと自体、これ以上の幸運は、きっとないと 思います!!。 【ロマネコンティに勝る     超極上[特級シャンベルタン]が              採算度外視で堪能できる!!!!】 今や高級ブルゴーニュの王者[特級シャンベルタン]に して、 【相変わらずこのワインは造れば造るほど赤字】 と言わしめる、まさに採算度外視の超破格!!。 さらに全盛期のロマネ・コンティを脅かす存在と言われ、 パーカーさんも、 『控えめで慎み深いデュガ氏のワインを経験することがで きるのは、ブルゴーニュ・ワインの愛好家で、もっとも 幸運な人だけである。』 と表現するほどの凄腕が造りし、 超極上[特級シャンベルタン]の歴史的超大当たり2020年 ヴィンテージです!!。 皆さん、本日のご紹介、よーくよーく読んでいただいて、 もう何があっても絶対に絶対に絶対に買っていただいて、 そのロマネコンティに勝る超極上[特級シャンベルタン]の、 しかも偉大なるヴィンテージの素晴らしい味わいを、 たっぷりとたっぷりと、身体一杯にご堪能いただければと 思います!!。 その名も [ラ・ジブリオット・シャルム・シャンベルタン 2020]!!!!!! この[ラ・ジブリオット]という名前、絶対に覚えておい ていただいて、毎年少量しかリリースされないこのワイ ンが、目の前に現れた暁には、すぐさま買い占めていた だければと思います!!。 皆さんは、あの世界最高の評論家パーカーさんが100点満 点をつけたブルゴーニュワインをどれほどご存じでしょ うか?。 実は赤ワインはこの8本しかないんです!! 2019 Domaine Dugat-Py Chambertin Grand Cru 2019 Domaine Leroy Chambertin Grand Cru 2018 Domaine Leroy Chambertin Grand Cru 2016 Domaine Leroy Chambertin Grand Cru 2010 Domaine Leroy Chambertin Grand Cru 2002 Domaine Claude Dugat Griotte-Chambertin Grand Cru 1993 Domaine Claude Dugat Griotte-Chambertin Grand Cru 1991 Domaine Leroy Latricieres-Chambertin Grand Cru あのルロワが5度獲得しているのを筆頭に、 これまで2度獲得しているのが、本日ご紹介の 凄腕[ドメーヌ・クロード・デュガ]です。 (あとはデュガピィの1回) それ以外のドメーヌは、どんなに有名なる偉大なる ドメーヌでも、一度たりとも獲得したことはありません!!。 そんな中、最も直近の1995年に発表されたレポートで、 しかもわずか88ドルという価格で見事100点を獲得したの が、 [1993 Domaine Claude et Maurice Dugat Griotte Chambertin] つまり、今現在パーカーさんがロマネコンティに勝るブ ルゴーニュの頂点と評価する、そんな凄腕[ドメーヌ・ク ロード・デュガ]が造るワインが本日ご紹介の物凄いワイ ンなんです!!。 まさに全盛期のロマネ・コンティを脅かす存在と言われ、 パーカーさんもこのドメーヌに対しては、 『体が宙に浮遊するような経験を与えられ、しばらくの 間、周りのものを見たり、感じたりすることができなく なるほど五感を奪い去られ、催眠術をかけられるほどの 感動を与えるワインである。 控えめで慎み深いデュガ氏のワインを経験することがで きるのは、ブルゴーニュ・ワインの愛好家で、もっとも 幸運な人だけである。』 と語るほどの超幻のブルゴーニュ最高峰!!。 今回ご紹介の[ラ・ジブリオット]は、そんな[クロード・ デュガ]が、 『ジュブレ・シャンベルタンには、醸造施設がなくても、 いいワインを造っている造り手がまだまだいる。同じ村 だから、どんな畑仕事をしているかはわかっている。そ うした無名の造り手が埋もれているのは惜しい。彼らを 世に出したいから、ワインを買って詰めているんだ。』 と自らが語るように、オスピス・ド・ボーヌに出品され るような極上モノを筆頭に、今やブルゴーニュ最高と言 われる彼の目利きで素晴らしいと判断したワインを買い 付け、自らが納得のいく完璧なる味わいに仕上がるよう に[クロード・デュガ]の凄腕で樽熟成して瓶詰する・・・、 今世界のワイン業界で、 『遂に[クロード・デュガ]のワインが飲める!!!!』 と大騒然となっているワインなんです!!。 しかも本日のご紹介は、そんな凄腕が造りし最高峰[特級 シャルム・シャンベルタン]のご紹介なんです!!。 そしてそして、今回登場の2020年ヴィンテージが凄いん です!!!。 辛口評価誌[リアルワインガイド]誌が激賞する、 そのコメントを全文ご紹介いたします!!。 ・・・・・・・・・・・ 『さすがのいい香り。以前の強さとバランス感の良さ  で押すワインではなく、この20年は明らかにエレガン  トになっている。にしてもいい香り。口の含むと意外  と濃いめで以前のスタイルだった。ただし、ところ  どころに今までにないエレガンスを感じる。液体の  感触とか。  そして凝縮感もあって酸も豊か。よって決して重く  ならず、エレガンスも感じるのだ。しかし、買いブドウ  価格の爆上がりの今、このワインを造り続けるのは、  本当に大変だと思う。』 (リアルワインガイド79号より) ・・・・・・・・・・・ 【相変わらずこのワインは造れば造るほど赤字。   毎年顧客のために奉仕の精神で造っている!!】 偉大なる凄腕[クロード・デュガ]にあって、 まさに採算度外視の価格で造られる、 しかも、歴史的ヴィンテージとなっているのが、 今回ご紹介のこの2020年なんです!!。 もう何があっても絶対に絶対に絶対に買っていただいて、 そのロマネコンティに勝る超極上[特級シャンベルタン]の 素晴らしい味わいを、たっぷりとたっぷりと、 身体一杯でご堪能ください!!。 34,848円

Charmes Chambertinシャルム・シャンベルタンGrand Cru 2013 Domaine Camus Pere & Filsドメーヌ・カミュ・ペール・エ・フィス

POCKET WINE SHOP
商品情報名称ワイン内容量750 mL原材料ブドウ ピノ・ノワール 100%保存方法直射日光を避けて保存してくださ。12〜!5度原産国名フランス ブルゴーニュ地方輸入者ファインズ製造元ドメーヌ・カミュ・ペール・エ・フィス特徴などアルコール 13,5%Charmes Chambertinシャルム・シャンベルタンGrand Cru 2013 Domaine Camus Pere & Filsドメーヌ・カミュ・ペール・エ・フィス   厳選ワイン Charmes Chambertinシャルム・シャンベルタンGrand Cru 2013 Domaine Camus Pere & Filsドメーヌ・カミュ・ペール・エ・フィス   産地AOC  Charmes Chambertin  ブドウPinot Noir 100%土壌石灰、泥灰岩平均樹齢40年以上平均収量手摘みミレジム2013年醗酵温度40年を超える葡萄樹から産まれる健全な葡萄は収穫後100%除梗され、1週間から10日の1次発酵に入る。ルモンタージュとピジャージュを1日1回行い、ユベールお気に入りの1920年製のプレス機でゆっくりプレスされる。新樽率ワインは15〜18ヶ月、樽熟成。(新樽の比率は平均で25%(グランクリュに関しては約50%)。酵母自然アルコール13.5%インポーター Jalx庫出しビロードのようで底力を秘めたワイン 法律ではマゾワイエールと名乗ることができ、両方をあわせると、30.8387haでBourgogneで2番目に大きなGrand Cruとなる。畑は石灰岩の上にあり、表面はレンジナ土壌になる。小石・マール(泥灰土)、鉄分がふんだんに含まれていて、地表は赤い。全体的に浅い土壌。やや大きめな石もある。下層土は岩が多く、かなり固いがひび割れていて、ブドウの樹は、根が地中のかなり深くまで伸びている。驚くほど寿命も長く、1881年に植えられた樹齢100年の樹もある。シャルムはシャンベルタンと違い力強さとパワーが抑えられているので、力強さは感じない。ストクラクチャー(骨格)と肉感的な丸み、余韻の長さはあり、実際に斜面の高いところはシャンベルタンに近づく。エレガントになればなるほど、ストククチャがしっかりして、洗練された活力によって偉大なワインのテクスチャー(きめ細やかさ)がより際立ってくる。すばらしいフィネスとエレガンスを持ちながらも、凝縮されたタンニンによって形成される。熟成するとリコリス(甘草)、バニラ、トリュフなどの美しい 12 18,500円

カミュ シャルム・シャンベルタン グラン・クリュ [2016]750ml

ウメムラ Wine Cellar
衝撃価格のグランクリュ! 「昔ながらのブルゴーニュ」を造り続ける老舗が手掛ける、秀逸な特級畑の1本。 1850年代から「カミュ」では葡萄栽培が行われていた。現当主「ユベール」は16.8haを所有。その2/3は特級畑だと言うから贅沢。勿論、ジュヴレ・シャンベルタン村において最大の地主の1人で最大のグラン・クリュ所有者。「ユベール」は1981~2004年の長期間INAOの地域代表を努めた。更に1993年にはIBV(ブルゴーニュワイン事務局)の局長を務めるなど地元の人望も厚い。80歳を超える「ユベール」は今も毎日畑で働いていて、事務作業は娘の「エディ」が担当している。 「シャルム・シャンベルタン グラン・クリュ」は、若いうちは常にとても深く濃密な色合いのワイン。特有の粘性と肉厚なまろやかさ、そしてシャンベルタンと競えるくらいのアフターの長さを備えている。またシャルムのタンニンは常に濃密で力強い。良年を熟成させた場合、ブルゴーニュ地方で最も複雑なワインのひとつとなる。 赤スグリからフランボワーズまで、小粒でチャーミングな果実の香りが全開!マッシュルーム香がふんわりと漂う。肉付きの良い果実味に酸が心地よく伸び、筋肉質なミネラルは太く長い。今、フルーツを楽しむ飲み頃と、これからの熟成過程への期待、両方の飲み頃を楽しめる1本。 CAMUS CHARMES CHAMBERTIN GRAND CRU カミュ シャルム・シャンベルタン グラン・クリュ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ ジュヴレ・シャンベルタン 原産地呼称:AOC. CHARMES CHAMBERTIN ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13.5% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディCamus / カミュ 「昔ながらのブルゴーニュ」を造り続ける、特級畑の最大所有者! ■ジュヴレ特級畑の最大所有者■ 1850年代から既にカミュ家では葡萄栽培が行われていました。現当主ユベールは18haを所有し、その約2/3は特級畑にあたります。ジュヴレ・シャンベルタン村において最大の地主の一人です。1981年から2004年の長期間INAOの地域代表を努め、更に1993年にはIBV(ブルゴーニュワイン事務局)の局長にもなっています。80歳を超える「ユベール」は今も毎日畑で働いていて、事務作業は娘の「エディ」が担当しています。 ■50年間変わらない醸造■ ユベールのワイン作りは至ってシンプル。 発酵時の温度調節機の導入はなされたが、基本的には約50年間何も変わっていない。 40年を超える葡萄樹から産まれる健全な葡萄は収穫後100%除梗され、1週間から10日の1次発酵に入る。ルモンタージュとピジャージュを1日1回行い、ユベールお気に入りの1920年製のプレス機でゆっくりプレスされたワインは15-18ヶ月、樽熟成されます。新樽の比率は平均で25%(グラン・クリュに関しては約50%)できるかぎりシンプルに行われます。ワインを更に上のレベルに押し上げようという造り手は収量を落とし、凝縮度を上げるが、ユベールは上のレベルを目指すのではなく、自分の畑の葡萄をワインに変えるだけで、彼等の昔ながらのブルゴーニュワインを造り続けています。 18,480円

ドメーヌ・ユベール・リニエ シャルム・シャンベルタン グラン・クリュ [2014]750ml

ウメムラ Wine Cellar
2014年に折半耕作解消!ドメーヌの新時代が幕開け 生産者曰く、「2015年に比べ、2014年はアメリカ評価誌で過小評価されているが、後々凄い良くなってくる」とのこと。 花の香りが特徴的でエレガントで繊細。 魅力的なグラン・クリュにふさわしい余韻の長さを持つ1本! ユベール・リニエの歴史は1880年にジャック・リニエがブドウ栽培を開始したことから始まります。1970年代にユベール・リニエがブドウ栽培農家からドメーヌへと事業を拡大し、瞬く間に入手困難なブランドとしての地位を確立しました。1990年代に末息子のロマンがドメーヌのワイン造りを受け継ぎました。肉厚で凝縮感のある力強いスタイルを持つユベールのワインに、エレガンスとバランスの良さを付け加えたロマンのワインは大成功を収め、従来のスタイルを支持していたアメリカ市場だけでなく、世界中から新たなファンを獲得しました。 「シャルム・シャンベルタン グラン・クリュ」は、特級畑シャンベルタンの南にあるレ・コンボットの隣に位置します。ジュヴレ・シャンベルタンの中でも一際エレガントなワインが造られるのが特徴。ユベール・リニエは、1948年に植樹し、土壌はクロ・ド・ラ・ロッシュよりも深く、粘土、石灰岩と砂で構成された畑からなるブドウを使用。 ■テクニカル情報■ 品種:ピノ・ノワール100% 畑面積:0.1ha(マゾワイエール) 醸造:ホールバンチ果汁25%使用 新樽率は必要最小限に抑え、シュールリー熟成の期間は、20~22ヶ月間と比較的長めにとっています。ワインは、マロラクティック発酵後、澱引きは行わず、重力の力だけを利用して無清澄で瓶詰めすることにより、フレッシュでエレガントなスタイルを保持した熟成ポテンシャルの高いワインに仕上げています。 DOMAINE HUBERT LIGNIER Charmes Chambertin Grand Cru ドメーヌ・ユベール・リニエ シャルム・シャンベルタン グラン・クリュ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ ジュヴレ・シャンベルタン 原産地呼称:AOC. CHARMES CHAMBERTIN ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ ワインアドヴォケイト:92-94 ポイント Reviewed by Neal Martin Issue Date 31st Dec 2015 Source 222, The Wine AdvocateRating: (92-94)Price ($) NA Drink DATE:2020 - 2040 The 2014 Charmes-Chambertin Grand Cru, from the southern part of the Mazoyeres sector, has a fragrant bouquet with scents of raspberry coulis and blueberry, though these recede as the wine opens in the glass to reveal more flinty, cold stone aromas. The palate is medium-bodied with succulent ripe tannin matched by a keen line of acidity. It is a linear and poised Charmes-Chambertin, just a touch of spice coming towards the finish that feels long and tender. Such a beautiful wine, but it will need 5-6 years to really show what it can do.Hubert LIGNIER / ユベール・リニエ2014年に折半耕作解消。ドメーヌの新時代が幕開けするドメーヌの将来を託されたロマン・リニエが2004年に他界して以降、老匠ユベール・リニエが引退を撤回して奮起し、ビショで働いていたもうひとりの息子ローランもドメーヌに戻り、ドメーヌ・ユベール・リニエの新時代が始まろうとしている。ロマン亡き後、未亡人でアメリカ出身のケレンが、ドメーヌの畑を折半耕作し始めたためユベール・リニエ本人は収穫の3分の1しか受け取れず、買いブドウによるネゴシアン・ビジネスも平行させることで需要に応えるしか手だてがなかった。この折半耕作の契約も2014年には解消される見通しである。かつてはリッチで凝縮感が高く、新樽の香りも強かったユベール・リニエのワインだが、故ロマンがスタイルを微調整し、バランスのよいものに仕上げてからというもの、昔のユベール・リニエを支持していたアメリカ市場だけでなく、世界的に高い評価を受けるようになっていた。ロマンが他界し、ユベールが現場に返り咲いてもスタイルを過去に戻すことはせず、バランス重視の姿勢を堅持しているのは、あまりに早くこの世を去った息子へのオマージュだろう。特級クロ・ド・ラ・ロッシュとジュヴレ・シャンベルタン1級のオー・コンボットの一部はすでに返還され、栽培から本家の手によって造られるようになっている。またポマールやニュイ・サン・ジョルジュに新しい畑を手に入れ、ポートフォリオは充実中。これに折半耕作中の畑が戻れば、ドメーヌ・ユベール・リニエの完全復活となる。その日がじつに待ち遠しい。 46,200円

ドメーヌ・ユベール・リニエ シャルム・シャンベルタン グラン・クリュ [2013]750ml

ウメムラ Wine Cellar
花の香りが特徴的でエレガントで繊細。 魅力的なグラン・クリュにふさわしい余韻の長さを持つ1本! ユベール・リニエの歴史は1880年にジャック・リニエがブドウ栽培を開始したことから始まります。1970年代にユベール・リニエがブドウ栽培農家からドメーヌへと事業を拡大し、瞬く間に入手困難なブランドとしての地位を確立しました。1990年代に末息子のロマンがドメーヌのワイン造りを受け継ぎました。肉厚で凝縮感のある力強いスタイルを持つユベールのワインに、エレガンスとバランスの良さを付け加えたロマンのワインは大成功を収め、従来のスタイルを支持していたアメリカ市場だけでなく、世界中から新たなファンを獲得しました。 「シャルム・シャンベルタン グラン・クリュ」は、特級畑シャンベルタンの南にあるレ・コンボットの隣に位置します。ジュヴレ・シャンベルタンの中でも一際エレガントなワインが造られるのが特徴。ユベール・リニエは、1948年に植樹し、土壌はクロ・ド・ラ・ロッシュよりも深く、粘土、石灰岩と砂で構成された畑からなるブドウを使用。 ■テクニカル情報■ 品種:ピノ・ノワール100% 畑面積:0.1ha(マゾワイエール) 醸造:ホールバンチ果汁25%使用 新樽率は必要最小限に抑え、シュールリー熟成の期間は、20~22ヶ月間と比較的長めにとっています。ワインは、マロラクティック発酵後、澱引きは行わず、重力の力だけを利用して無清澄で瓶詰めすることにより、フレッシュでエレガントなスタイルを保持した熟成ポテンシャルの高いワインに仕上げています。 DOMAINE HUBERT LIGNIER Charmes Chambertin Grand Cru ドメーヌ・ユベール・リニエ シャルム・シャンベルタン グラン・クリュ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ ジュヴレ・シャンベルタン 原産地呼称:AOC. CHARMES CHAMBERTIN ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ ワインアドヴォケイト:(93-95) ポイント eRobertParker #216 Dec 2014 Neal Martin (93-95) Drink: 2017 - 2037 The 2013 Charmes Chambertin Grand Cru, which comes from the Mazoyeres sector, has a very well-defined and quite intense bouquet with live-wire red cherry and strawberry preserve underpinned by zingy citrus fruits. The palate is medium-bodied with fine tannin and plenty of sorbet-fresh red fruit that build toward a composed but energetic finish. No, not quite as thrilling as the 2012 tasted alongside, but surely one of the finest examples of this vineyard.Hubert LIGNIER / ユベール・リニエ2014年に折半耕作解消。ドメーヌの新時代が幕開けするドメーヌの将来を託されたロマン・リニエが2004年に他界して以降、老匠ユベール・リニエが引退を撤回して奮起し、ビショで働いていたもうひとりの息子ローランもドメーヌに戻り、ドメーヌ・ユベール・リニエの新時代が始まろうとしている。ロマン亡き後、未亡人でアメリカ出身のケレンが、ドメーヌの畑を折半耕作し始めたためユベール・リニエ本人は収穫の3分の1しか受け取れず、買いブドウによるネゴシアン・ビジネスも平行させることで需要に応えるしか手だてがなかった。この折半耕作の契約も2014年には解消される見通しである。かつてはリッチで凝縮感が高く、新樽の香りも強かったユベール・リニエのワインだが、故ロマンがスタイルを微調整し、バランスのよいものに仕上げてからというもの、昔のユベール・リニエを支持していたアメリカ市場だけでなく、世界的に高い評価を受けるようになっていた。ロマンが他界し、ユベールが現場に返り咲いてもスタイルを過去に戻すことはせず、バランス重視の姿勢を堅持しているのは、あまりに早くこの世を去った息子へのオマージュだろう。特級クロ・ド・ラ・ロッシュとジュヴレ・シャンベルタン1級のオー・コンボットの一部はすでに返還され、栽培から本家の手によって造られるようになっている。またポマールやニュイ・サン・ジョルジュに新しい畑を手に入れ、ポートフォリオは充実中。これに折半耕作中の畑が戻れば、ドメーヌ・ユベール・リニエの完全復活となる。その日がじつに待ち遠しい。 45,936円

ドメーヌ・カミュ・ペール・エフィス シャルム・シャンベルタン [2016] 600257【60003】【送料無料】【フランス】【赤ワイン】【R502】【F10】

バッコス
ワイナリー名 ドメーヌ・カミュ・ペール・エ・フィス/Domaine Camus Pere & Fils ワイン名 シャルム・シャンベルタン/Charmes-Chambertin ヴィンテージ 2016 原産国 フランス 地方 ブルゴーニュ ブドウ品種 ピノ・ノワール 100% 容量 750ml 種類 赤ワイン 味わい フルボディ 商品説明 カミュのワインの中で最もエレガントなシャルム・シャンベルタン。 若いうちは常にとても深く濃密な色合いのワイン。特有の粘性と肉厚なまろやかさ、そしてシャンベルタンと競えるくらいのアフターの長さを備えている。またシャルムのタンニンは常に濃密で力強い。良年を熟成させた場合、ブルゴーニュ地方で最も複雑なワインのひとつとなる。byテロワールアトラス 濃いルビーからブラックチェリーまで鮮やかな色彩。 香りは、イチゴ、カシス、グースベリーだけでなく、フルーツピット、リコリス、スパイスなど。 バイオレット、コケ、アンダーブラシも感じられます。 赤スグリからフランボワーズまで、小粒でチャーミングな果実の香りが全開!マッシュルーム香がふんわりと漂う。 肉付きの良い果実味に酸が心地よく伸び、筋肉質なミネラルは太く長い。今、フルーツを楽しむ飲み頃と、これからの熟成過程への期待、両方の飲み頃を楽しめる1本。 アルコール度数13.5% ビンテージワインの為、ラベルや瓶に傷がございます。 予めご了承ください。 注意 在庫数の更新は随時行っておりますがお買い上げいただいた商品が、品切れになってしまうこともございます。 その場合、お客様には必ず連絡をいたしますが、万が一入荷予定がない場合は、キャンセルさせていただく場合もございますことをあらかじめご了承ください。 19,800円

ドメーヌ・ミシェル・マニャン シャルム・シャンベルタン グラン・クリュ [1992]750ml

ウメムラ Wine Cellar
【ミシェル・マニャンの蔵出し古酒】 蔵元には、このような古いヴィンテージがもうほとんど残っていないそうで、この規模でのご案内は、最初で最後でしょう。状態はパーフェクトです。 モレ・サン・ドニ村を本拠地として、コート・ド・ニュイに18haを所有するドメーヌです。5代目当主のフレデリックは、積極的にビオディナミ農法を導入したり、熟成時に木樽とテラコッタの甕を使用するなど、独自の手法で品質を向上させています。他の造り手達からも評価が高く、現在のコート・ド・ニュイを代表する造り手のひとりです。 「シャルム・シャンベルタン グラン・クリュ」は、特級畑シャンベルタンの南にあるレ・コンボットの隣に位置します。ジュヴレ・シャンベルタンの中でも一際エレガントなワインが造られるのが特徴です。薄い赤色のレンジナ土壌(炭酸塩岩:ドロマイト、石灰岩、泥灰土、硫酸塩岩(石膏)で覆われた石灰岩)に小石が多く、下層には亀裂のある岩盤があり深い地層から養分を求めてぶどうの根が長く入り込み驚くべき長寿です。何本かの樹は100年を超えシャルムシャンベルタンの東側に位置し標高260メートルの小高い畑です。 Domaine Michel Magnien Charmes Chambertin Grand Cru ドメーヌ・ミシェル・マニャン シャルム・シャンベルタン グラン・クリュ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ ジュヴレ・シャンベルタン 原産地呼称:AOC. CHARMES CHAMBERTIN ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ 【古酒について、当店からのお願い】 オールドヴィンテージのワインは必ず休息させることが必要です。休ませずに抜栓してしまうと本来の味わいは全く表れてきません。商品到着後、最低でも2週間は休ませてください。 ●古酒特有のボトル傷や汚れがございます。 ●澱がございますので、商品到着後はボトルを立てた状態で、澱が沈み落ち着くまで休息させてから(最低でも1か月、出来れば2カ月以上)抜栓してください。 ●熟成による色調の変化(白ワインは黄金色に、赤ワインはレンガ色に)や、香り、味わいが複雑に変化している可能性があります。これらは古酒の特徴です。 熟成されたワイン(古酒)ですのでボトルバリエーション等ございます。それをご理解頂いた上でのご購入をお願い致します。Domaine Michel Magnien / ドメーヌ・ミシェル・マニャン ミシェルからフレデリックへと受け継がれたマニャン家の生真面目なワイン造り 生真面目で優れた醸造家として知られるミシェル・マニャンはマニャン家4代目当主としてぶどう栽培、ワイン造りに従事してきました。彼の真面目で思慮深い性格はメゾン・ルイ・ラトゥールの畑の管理を任されていたことからも伺い知れます。 1993年までは彼が父ベルナール・マニャンから受け継いだ畑のぶどうをモレ・サン・ドゥニの協同組合に納めてきましたが、彼の息子、世界のワイン界で様々な経験を積んだフレデリックの説得により、以後全ての収穫を自社でのワイン造りに切り替えました。 また同時にワインの醸造をフレデリックに任せるようになりました。 1993年からのワイン造りは素晴らしい進歩を遂げ、選果台の導入や除草剤の廃止、近年では有機栽培に力を入れ、産み出されるエレガントで力強いワインは世界のメディアから注目され賞賛されています。 ミシェルの絶大な信頼を得たフレデリックは2006年よりドメーヌの運営も全面的に任され、マニャン家5代目当主として活躍、グラン・クリュ、プルミエ・クリュを数多く含む9.7haの畑を中心に生真面目で高品質なワイン造りを行っています。 父ミシェルは言います。「フレデリックにはとても満足しています。ただ私の趣味は畑仕事でこればかりはまだ私が続けたい!」と、今日もトラクターにまたがり畑へと向かっていきます。 マニャンのワイン造りのスタイルはピノ・ノワールをシャルドネのように扱うところにある、といわれています。肉付きと鮮度を大切にしたワイン造りを行い、なめらかでフルーティな味わいの中にしっかりとテロワールを描き出したワインを産み出しています。 またフレデリックはフランソワ・フレールの特別製の新樽を贅沢に使い、10~14カ月の比較的短い熟成でワインを醸しています。この樽を100%使用しているのはDRC、ルロワ、コントラフォンなど、ブルゴーニュの頂点に君臨する生産者のみといわれています。 現在50歳(2019年現在)のフレデリックは、若い人達の夢になれるようこれからも挑戦していきたいと語ります。自転車で畑を回ることと美食が大好きな、はにかみやのフレデリックの冒険はまだまだ続きます。 43,780円

[2019] Charmes-Chambertin Grand Cruシャルム・シャンベルタン【 Hubert LIGNIER ユベール・リニエ 】

アサヒヤワインセラー
1948年に植樹。土壌はクロ・ド・ラ・ロッシュよりも深く、粘土、石灰岩と砂で構成。 シャルム・シャンベルタンの南にあるレ・コンボットの隣に位置する。 花の香りが特徴的でエレガントで繊細。魅力的なグラン・クリュにふさわしい余韻の長さ。 43,780円