ドメーヌ・ジャン・グリヴォ
 
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商品説明価格

ドメーヌ・ジャン・グリヴォ ブルゴーニュ ピノ・ノワール [2020]750ml (赤ワイン)

ウメムラ Wine Cellar
ニュイ・サン・ジョルジュ寄りの国道沿いに位置する区画、リュトニエールから生まれるACブルゴーニュ。 ヴォーヌ・ロマネの名門、ジャン・グリヴォ。ほとんどの畑がヴォーヌ・ロマネとニュイ・サン・ジョルジュにあり、その半分以上が一級畑以上という、最良なテロワールを所有している由緒正しいドメーヌです。 現在は、当主エチエンヌに加え、娘のマチルダ、息子のユベールもワイン造りを担っています。基本的なつくりはエチエンヌと変わらないものの、エチエンヌは100%除梗していましたが、ヴィンテージやACによって全房も使用するなど、マチルダとユベールが加わることで、つくりにさらなるブラッシュアップを図っています。アルコールの高い造りを避け、ブドウの成熟に完璧さを求めつつも、収穫時は糖度が上がり過ぎないように努力をしています。熟成期間は樽で15か月+タンクで2か月です。 「ブルゴーニュ ピノ・ノワール」 は、ニュイ・サン・ジョルジュ寄りの国道沿いに位置する区画、リュトニエールから生まれるACブルゴーニュ。単なるACブルゴーニュとは思えない充実したボディをもち、数年の熟成にも耐える。熟成後のフィネスもまた素晴らしい。 DOMAINE JEAN GRIVOT BOURGOGNE PINOT-NOIR ドメーヌ・ジャン・グリヴォ ブルゴーニュ ピノ・ノワール 生産地:フランス ブルゴーニュ 原産地呼称:AOC. BOURGOGNE ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:14.0% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディJEAN GRIVOT / ドメーヌ・ジャン・グリヴォ現在ドメーヌを運営するのはジャンの息子エティエンヌだが、彼の祖父ガストンの時代にドメーヌは頭角を現してくる。ガストンはその時代には珍しくディジョン大学で醸造学を修め、また1920年代初期にはニュイのアンリ・グージュらと共に元詰めも始めている――ドメーヌは’59年以降、全生産量を元詰めしている。とはいえ、納得のいかない年のものは樽でネゴシアンに売却――。クロ・ド・ヴージョ等の特級畑3ヶ所を含む13ヘクタール強のドメーヌ―エティエンヌの叔母にあたるジャクリーン・ジャイエの畑も近年、組み込まれた――はそのほとんどがヴォーヌとニュイを中心に広がり、また半分以上を1級畑が占めている。その畑では植え替えの際、ヘクタール当たり、1万2,000~1万5,000本という強い密植がなされ、また土壌の活性化が図られている。これらはエティエンヌが目指す、葡萄に備わる諸要素を出来るだけ引き出し、力強くしかも繊細さを兼ね備えた長熟なワインを生むための一環としての作業のひとつ。よりよいワインを生むためには過去の技術にもこだわらず、’80年代半ばより積極的に試みてきた低温浸漬も’90年代以降、慎重な態度で臨むようになった。伝統に安住することなく、理想のワインを追い求める、非常に好感の持てるドメーヌである。 9,280円

ドメーヌ・ジャン・グリヴォ ブルゴーニュ シャルドネ [2020]750ml (白ワイン)

ウメムラ Wine Cellar
本来であれば村名ヴォーヌ・ロマネが名乗れるオー・レアという区画で栽培されたシャルドネから造られる、ミネラルとリッチネスが同居した素晴らしい白。 ヴォーヌ・ロマネの名門、ジャン・グリヴォ。ほとんどの畑がヴォーヌ・ロマネとニュイ・サン・ジョルジュにあり、その半分以上が一級畑以上という、最良なテロワールを所有している由緒正しいドメーヌです。 現在は、当主エチエンヌに加え、娘のマチルダ、息子のユベールもワイン造りを担っています。基本的なつくりはエチエンヌと変わらないものの、エチエンヌは100%除梗していましたが、ヴィンテージやACによって全房も使用するなど、マチルダとユベールが加わることで、つくりにさらなるブラッシュアップを図っています。アルコールの高い造りを避け、ブドウの成熟に完璧さを求めつつも、収穫時は糖度が上がり過ぎないように努力をしています。熟成期間は樽で15か月+タンクで2か月です。 「ブルゴーニュ・シャルドネ」 は、本来であれば村名ヴォーヌ・ロマネが名乗れるオー・レアという区画で栽培されたシャルドネから。ヴォーヌ・ロマネに白のアペラシオンはないのでブルゴーニュとなる。エティエンヌがちょっとした好奇心から、91年より造り始めたという、わずか2000本のレアなキュヴェ。ミネラルとリッチネスが同居した素晴らしい白だ。 DOMAINE JEAN GRIVOT BOURGOGNE CHARDONNAY ドメーヌ・ジャン・グリヴォ ブルゴーニュ・シャルドネ 生産地:フランス ブルゴーニュ 原産地呼称:AOC. BOURGOGNE ぶどう品種:シャルドネ100% アルコール度数:12.5% 味わい:白ワイン 辛口JEAN GRIVOT / ドメーヌ・ジャン・グリヴォ現在ドメーヌを運営するのはジャンの息子エティエンヌだが、彼の祖父ガストンの時代にドメーヌは頭角を現してくる。ガストンはその時代には珍しくディジョン大学で醸造学を修め、また1920年代初期にはニュイのアンリ・グージュらと共に元詰めも始めている――ドメーヌは’59年以降、全生産量を元詰めしている。とはいえ、納得のいかない年のものは樽でネゴシアンに売却――。クロ・ド・ヴージョ等の特級畑3ヶ所を含む13ヘクタール強のドメーヌ―エティエンヌの叔母にあたるジャクリーン・ジャイエの畑も近年、組み込まれた――はそのほとんどがヴォーヌとニュイを中心に広がり、また半分以上を1級畑が占めている。その畑では植え替えの際、ヘクタール当たり、1万2,000~1万5,000本という強い密植がなされ、また土壌の活性化が図られている。これらはエティエンヌが目指す、葡萄に備わる諸要素を出来るだけ引き出し、力強くしかも繊細さを兼ね備えた長熟なワインを生むための一環としての作業のひとつ。よりよいワインを生むためには過去の技術にもこだわらず、’80年代半ばより積極的に試みてきた低温浸漬も’90年代以降、慎重な態度で臨むようになった。伝統に安住することなく、理想のワインを追い求める、非常に好感の持てるドメーヌである。 9,280円

クロ・ド・ヴージョ[2019]/ドメーヌ・ジャン・グリヴォ

金沢マル源酒店
【赤】【フランス:ブルゴーニュ】 【AOCクロ・ド・ヴージョ】【グラン・クリュ】 【品種:ピノ・ノワール】 【アルコール度数:14%】【容量:750ml】 クロ・ド・ヴージョには7番目に大きな1.87haの面積を所有。 その位置は斜面下部の国道沿いながら、樹齢40年の樹から 驚くほど力強いクロ・ド・ヴージョが生まれる。 飲み頃には時間のかかるワインだが、頂点に達した時は スミレの香りに包まれ、まろやかな飲み心地。 トリュフや湿った土のフレーバーがアフターを彩る。Domaine Jean Grivot ドメーヌ・ジャン・グリヴォ ベルベットのような喉越しが特徴であり、 エレガンスを地で行くドメーヌ。 フランス革命以前からヴォーヌ・ロマネでワイン造りを続けてきた歴史あるドメーヌ  ≪ドメーヌ・ジャン・グリヴォ≫ 19世紀の終わり、現当主エティエンヌ・グリヴォの祖父にあたる ガストン・グリヴォにより設立されました。 元詰めも、ニュイのアンリ・グージュやヴォルネーのアンジェルヴィーユ などと並んで早く、1920年代から開始しています。 1950年代半ばに父ジャンがガストンからドメーヌを継承し、その後、1980年代 初めにエティエンヌが継承、現在のドメーヌ・ジャン・グリヴォの姿となります。    エティエンヌ・グリヴォは、フランス以外にカリフォルニアでも 修業を積みました。また伴侶のマリエルはサヴィニー・レ・ボーヌの ドメーヌ、シモン・ビーズの当主パトリックの妹にあたります。 父ジャンからドメーヌを受け継いで直ぐは試行錯誤の時期でもあり、80年代後半 から90年代の初めにかけてはアグレッシブに“造り”を追求したりもしました。 そうした試行錯誤の結果、現在、エティエンヌの関心は畑での作業に向けられ、 厳密なビオ・ディナミではないものの、ブドウはビオロジークで栽培され、 テロワール毎の差異を最大限生かす取り組みがなされています。その樹齢は 平均40年を上回り、フラッグシップのリシュブールは70年に達します。 トータル13haの区画は全てドメーヌで所有し、そのうちの半分以上を グラン・クリュとプルミエ・クリュが占めます。 ドメーヌが拠を置くコート・ド・ニュイの核心地であるヴォーヌ・ロマネでは、 グラン・クリュのみならず、プルミエ・クリュのクオリティの高さにも 抜きん出たものがあり、それぞれのクリマの異なりは ブルゴーニュ・ファンにとっては興味深く、また大きな醍醐味となっています。 ヴォーヌ・ロマネには代表的なプルミエ・クリュ6ヵ所に区画を所有していて、 テロワール毎の差異を知るにはうってつけのドメーヌと言えます。 ヴォーヌ・ロマネ以外では、2ha近くの広さがありひとまとまりとなっている クロ・ド・ヴージョ、それにニュイの出色ともいえるプルミエ・クリュも見逃せません。 ヴァンダンジュ・ヴェールトで収量を抑え、さらに収穫の際には、 厳しい選果も行います。MPF(マセラシオン・プレフェルマンテール・ ア・フロワ)を4日間ほど、その後のアルコール発酵ではピジャージュと ルモンタージュで色素その他の要素を十分に抽出。3分の1前後の新樽で 18〜20ヶ月程の熟成後、清澄もフィルターもなしで瓶詰めされます。 テロワール、ヴィンテージで当然異なりますが、艶のある色調に滑らかで 奥行きのある味わいの赤は、若くして愉しむこともでき、当然熟成も可能です。 パワーに満ち溢れたワインというよりは、構成、バランスのしっかりしたタイプ で、じっくりと味わうのに向いています。アフターにも素晴らしいものがあり、 その柔らかな風味と味わいに、伝統と並々ならぬ手腕を感じ取ることができます。 「ワインを造るのは技術だけではありません。芸術的な感覚こそが、 テロワールの声を解釈できるのです。ワインを造る者は 自分に誠実でいなければなりません。 ワインとは、“テロワール” プラス “人間性” だからです。」 理想のワインを追い求める、エティエンヌ自身の人柄こそが、 素直な美しさとなってワインから自ずと滲み出すのでしょう (^-^) バランスが取れ奥行きのある、優雅さを漂わせた端正なワインをお楽しみください。 51,000円

【クール配送】ドメーヌ・ジャン・グリヴォ クロ・ド・ヴージョ グラン・クリュ [2019]750ml

ウメムラ Wine Cellar
偉大な区画から生み出される、熟成ポテンシャルを秘めた堂々たるグラン・クリュ。 ヴォーヌ・ロマネの名門、ジャン・グリヴォ。ほとんどの畑がヴォーヌ・ロマネとニュイ・サン・ジョルジュにあり、その半分以上が一級畑以上という、最良なテロワールを所有している由緒正しいドメーヌです。 現在は、当主エチエンヌに加え、娘のマチルダ、息子のユベールもワイン造りを担っています。基本的なつくりはエチエンヌと変わらないものの、エチエンヌは100%除梗していましたが、ヴィンテージやACによって全房も使用するなど、マチルダとユベールが加わることで、つくりにさらなるブラッシュアップを図っています。アルコールの高い造りを避け、ブドウの成熟に完璧さを求めつつも、収穫時は糖度が上がり過ぎないように努力をしています。熟成期間は樽で15か月+タンクで2か月です。 「クロ・ド・ヴージョ グラン・クリュ」は、クロ・ド・ヴージョには7番目に大きな1.87haの面積を所有。その位置は斜面下部の国道沿いながら、樹齢40年の樹から驚くほど力強いクロ・ド・ヴージョが生まれる。飲み頃には時間のかかるワインだが、頂点に達した時はスミレの香りに包まれ、まろやかな飲み心地。トリュフや湿った土のフレーバーがアフターを彩る。 DOMAINE JEAN GRIVOT CLOS DE VOUGEOT GRAND CRU ドメーヌ・ジャン・グリヴォ クロ・ド・ヴージョ グラン・クリュ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ ヴージョ 原産地呼称:AOC. CLOS DE VOUGEOT ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13.5% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ VINOUS:(95-97) ポイント (95-97)pts Drinking Window 2025 - 2050 From: La Lumiere Noire: 2019 Burgundy - Cote de Nuits (Dec 2020) The 2019 Clos de Vougeot Grand Cru has a deep color. The beautifully defined bouquet offers blackberry, raspberry, incense and crushed stone aromas, all incredibly detailed and precise. The palate is medium-bodied with supple tannins, perfectly pitched acidity and a structured finish that delivers good grip and a touch of black pepper on the spicy aftertaste. Seriously fine. - By Neal Martin on October 2020JEAN GRIVOT / ドメーヌ・ジャン・グリヴォ現在ドメーヌを運営するのはジャンの息子エティエンヌだが、彼の祖父ガストンの時代にドメーヌは頭角を現してくる。ガストンはその時代には珍しくディジョン大学で醸造学を修め、また1920年代初期にはニュイのアンリ・グージュらと共に元詰めも始めている――ドメーヌは’59年以降、全生産量を元詰めしている。とはいえ、納得のいかない年のものは樽でネゴシアンに売却――。クロ・ド・ヴージョ等の特級畑3ヶ所を含む13ヘクタール強のドメーヌ―エティエンヌの叔母にあたるジャクリーン・ジャイエの畑も近年、組み込まれた――はそのほとんどがヴォーヌとニュイを中心に広がり、また半分以上を1級畑が占めている。その畑では植え替えの際、ヘクタール当たり、1万2,000~1万5,000本という強い密植がなされ、また土壌の活性化が図られている。これらはエティエンヌが目指す、葡萄に備わる諸要素を出来るだけ引き出し、力強くしかも繊細さを兼ね備えた長熟なワインを生むための一環としての作業のひとつ。よりよいワインを生むためには過去の技術にもこだわらず、’80年代半ばより積極的に試みてきた低温浸漬も’90年代以降、慎重な態度で臨むようになった。伝統に安住することなく、理想のワインを追い求める、非常に好感の持てるドメーヌである。 52,800円

ドメーヌ・ジャン・グリヴォ ヴォーヌ・ロマネ [2020]750ml

ウメムラ Wine Cellar
グリヴォ家がヴォーヌ・ロマネの各地に所有する区画をアッサンブラージュした村名ワイン! ヴォーヌ・ロマネの名門、ジャン・グリヴォ。ほとんどの畑がヴォーヌ・ロマネとニュイ・サン・ジョルジュにあり、その半分以上が一級畑以上という、最良なテロワールを所有している由緒正しいドメーヌです。1920年代に、ドメーヌ元詰を開始した先進的なドメーヌで、1970年代には、 アンリ・ジャイエに次いでブルゴーニュで活躍したギィ・アッカ氏のコンサルタントを受け、長期の低温浸漬を採用していました。 現当主のエティエンヌ・グリヴォ氏は、1980年代から徐々にワイン造りを変革、浸漬期間を短めにし、SO2の使用を最小限に抑え、畑もリュット・レゾネ方式で管理するなど、代々引き継がれてきた優良な畑のテロワールを表現するため尽力しています。最近では、以前の熟成に時間を要する剛健な造りから、瑞々しくエレガント、そして心地よいワイン造りへとシフトしています。 「ヴォーヌ・ロマネ」 は、グリヴォ家がヴォーヌ・ロマネの各地に所有する区画をアッサンブラージュした村名ワイン。まさにヴォーヌ・ロマネの典型ともいえるスタイルをもち、力強さ、豊満さ、そしてエレガントさをすべて兼ね備える。数年の熟成によってさらに開花することは言うまでもなく、エティエンヌ・グリヴォによれば、恵まれない年であっても熟成のポテンシャルは高いという。 DOMAINE JEAN GRIVOT VOSNE ROMANEE ドメーヌ・ジャン・グリヴォ ヴォーヌ・ロマネ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ ヴォーヌ・ロマネ 原産地呼称:AOC. VOSNE ROMANEE ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13.5% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ Decanter:94 ポイント 2020 Domaine Jean Grivot Vosne-Romanee 94 points Decanter Ripe plum and blackberry fruit, with well-integrated spice and a silky, plump texture which is nicely balanced by plenty of freshness; a typical village-level Vosne, but one that goes beyond in elegance and finesse. This is a blend of grapes grown both above and below grand crus (Aux Champs Perdrix in the case of the former, Aux Reas and others the latter). The total surface area is 2.5ha. The fruit is destemmed and carefully fermented before ageing in 30% new casks. (11/2021)JEAN GRIVOT / ドメーヌ・ジャン・グリヴォ現在ドメーヌを運営するのはジャンの息子エティエンヌだが、彼の祖父ガストンの時代にドメーヌは頭角を現してくる。ガストンはその時代には珍しくディジョン大学で醸造学を修め、また1920年代初期にはニュイのアンリ・グージュらと共に元詰めも始めている――ドメーヌは’59年以降、全生産量を元詰めしている。とはいえ、納得のいかない年のものは樽でネゴシアンに売却――。クロ・ド・ヴージョ等の特級畑3ヶ所を含む13ヘクタール強のドメーヌ―エティエンヌの叔母にあたるジャクリーン・ジャイエの畑も近年、組み込まれた――はそのほとんどがヴォーヌとニュイを中心に広がり、また半分以上を1級畑が占めている。その畑では植え替えの際、ヘクタール当たり、1万2,000~1万5,000本という強い密植がなされ、また土壌の活性化が図られている。これらはエティエンヌが目指す、葡萄に備わる諸要素を出来るだけ引き出し、力強くしかも繊細さを兼ね備えた長熟なワインを生むための一環としての作業のひとつ。よりよいワインを生むためには過去の技術にもこだわらず、’80年代半ばより積極的に試みてきた低温浸漬も’90年代以降、慎重な態度で臨むようになった。伝統に安住することなく、理想のワインを追い求める、非常に好感の持てるドメーヌである。 18,590円

ドメーヌ・ジャン・グリヴォ リシュブール グラン・クリュ [2020]750ml 木箱入り

ウメムラ Wine Cellar
僅か0.3haの区画からごく少量生産され、毎年日本への入荷もかなり少ない、ジャン・グリヴォのフラッグシップキュヴェ! ヴォーヌ・ロマネの名門、ジャン・グリヴォ。ほとんどの畑がヴォーヌ・ロマネとニュイ・サン・ジョルジュにあり、その半分以上が一級畑以上という、最良なテロワールを所有している由緒正しいドメーヌです。 現在は、当主エチエンヌに加え、娘のマチルダ、息子のユベールもワイン造りを担っています。基本的なつくりはエチエンヌと変わらないものの、エチエンヌは100%除梗していましたが、ヴィンテージやACによって全房も使用するなど、マチルダとユベールが加わることで、つくりにさらなるブラッシュアップを図っています。アルコールの高い造りを避け、ブドウの成熟に完璧さを求めつつも、収穫時は糖度が上がり過ぎないように努力をしています。熟成期間は樽で15か月+タンクで2か月です。 「リシュブール グラン・クリュ」 は、ヴォーヌ・ロマネのグラン・クリュの中でも最上級の畑と称えられ、グリヴォはそのリシュブールの区画をロマネ・コンティ寄りに所有する。84年にエティエンヌの父、ジャンが入手したものだ。樹齢60年以上の古木から生まれるこのワインは、並外れたパワーと均整のとれたエレガンス。ヴォーヌ・ロマネのモノポール群を別格とすれば、やはり最高のクリマであることを実感させる、計り知れないエネルギー。 DOMAINE JEAN GRIVOT RICHEBOURG GRAND CRU ドメーヌ・ジャン・グリヴォ リシュブール グラン・クリュ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ ヴォーヌ・ロマネ 原産地呼称:AOC. RICHEBOURG ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13.5% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ Decanter:99 ポイント 2020 Domaine Jean Grivot Richebourg Grand Cru 99 points Decanter A 'grand cru-plus', this is truly extraordinary wine, with expressive red and black fruits which show a saline minerality and floral notes. The texture is dense but unbelievably silky. Behind that are very firm tannins and substantial extract. A stunning bottle of wine. The grapes are from a parcel of 0.31ha that is upslope from Hudelot-Noellat and next to Thibault Liger-Belair. The vines were planted in 1949. The grapes are destemmed and gently fermented. (11/2021) VINOUS:97 ポイント 97pts Drinking Window 2030 - 2065 From: Herding Cats: Burgfest 2020 – The Reds (Oct 2024) The 2020 Richebourg Grand Cru has a fragrant bouquet with red berry fruit and briar. A clever use of whole bunches imparts subtle peppery scents. It is gentle and classy. The palate is medium-bodied with ripe red berry fruit, commendable mineralite and tension. Almost Richebourg-like in structure, grippy, and "serious" towards the finish, this is a Grand Cru that will age in bottle. Don't touch it for several years. Tasted blind at the Burgfest tasting.JEAN GRIVOT / ドメーヌ・ジャン・グリヴォ現在ドメーヌを運営するのはジャンの息子エティエンヌだが、彼の祖父ガストンの時代にドメーヌは頭角を現してくる。ガストンはその時代には珍しくディジョン大学で醸造学を修め、また1920年代初期にはニュイのアンリ・グージュらと共に元詰めも始めている――ドメーヌは’59年以降、全生産量を元詰めしている。とはいえ、納得のいかない年のものは樽でネゴシアンに売却――。クロ・ド・ヴージョ等の特級畑3ヶ所を含む13ヘクタール強のドメーヌ―エティエンヌの叔母にあたるジャクリーン・ジャイエの畑も近年、組み込まれた――はそのほとんどがヴォーヌとニュイを中心に広がり、また半分以上を1級畑が占めている。その畑では植え替えの際、ヘクタール当たり、1万2,000~1万5,000本という強い密植がなされ、また土壌の活性化が図られている。これらはエティエンヌが目指す、葡萄に備わる諸要素を出来るだけ引き出し、力強くしかも繊細さを兼ね備えた長熟なワインを生むための一環としての作業のひとつ。よりよいワインを生むためには過去の技術にもこだわらず、’80年代半ばより積極的に試みてきた低温浸漬も’90年代以降、慎重な態度で臨むようになった。伝統に安住することなく、理想のワインを追い求める、非常に好感の持てるドメーヌである。 396,000円

【クール配送】ドメーヌ・ジャン・グリヴォ ブルゴーニュ ピノ・ノワール [2021]750ml (赤ワイン)

ウメムラ Wine Cellar
ニュイ・サン・ジョルジュ寄りの国道沿いに位置する区画、リュトニエールから生まれるACブルゴーニュ。 ヴォーヌ・ロマネの名門、ジャン・グリヴォ。ほとんどの畑がヴォーヌ・ロマネとニュイ・サン・ジョルジュにあり、その半分以上が一級畑以上という、最良なテロワールを所有している由緒正しいドメーヌです。 現在は、当主エチエンヌに加え、娘のマチルダ、息子のユベールもワイン造りを担っています。基本的なつくりはエチエンヌと変わらないものの、エチエンヌは100%除梗していましたが、ヴィンテージやACによって全房も使用するなど、マチルダとユベールが加わることで、つくりにさらなるブラッシュアップを図っています。アルコールの高い造りを避け、ブドウの成熟に完璧さを求めつつも、収穫時は糖度が上がり過ぎないように努力をしています。熟成期間は樽で15か月+タンクで2か月です。 「ブルゴーニュ ピノ・ノワール」 は、ニュイ・サン・ジョルジュ寄りの国道沿いに位置する区画、リュトニエールから生まれるACブルゴーニュ。単なるACブルゴーニュとは思えない充実したボディをもち、数年の熟成にも耐える。熟成後のフィネスもまた素晴らしい。 DOMAINE JEAN GRIVOT BOURGOGNE PINOT-NOIR ドメーヌ・ジャン・グリヴォ ブルゴーニュ ピノ・ノワール 生産地:フランス ブルゴーニュ 原産地呼称:AOC. BOURGOGNE ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディJEAN GRIVOT / ドメーヌ・ジャン・グリヴォ現在ドメーヌを運営するのはジャンの息子エティエンヌだが、彼の祖父ガストンの時代にドメーヌは頭角を現してくる。ガストンはその時代には珍しくディジョン大学で醸造学を修め、また1920年代初期にはニュイのアンリ・グージュらと共に元詰めも始めている――ドメーヌは’59年以降、全生産量を元詰めしている。とはいえ、納得のいかない年のものは樽でネゴシアンに売却――。クロ・ド・ヴージョ等の特級畑3ヶ所を含む13ヘクタール強のドメーヌ―エティエンヌの叔母にあたるジャクリーン・ジャイエの畑も近年、組み込まれた――はそのほとんどがヴォーヌとニュイを中心に広がり、また半分以上を1級畑が占めている。その畑では植え替えの際、ヘクタール当たり、1万2,000~1万5,000本という強い密植がなされ、また土壌の活性化が図られている。これらはエティエンヌが目指す、葡萄に備わる諸要素を出来るだけ引き出し、力強くしかも繊細さを兼ね備えた長熟なワインを生むための一環としての作業のひとつ。よりよいワインを生むためには過去の技術にもこだわらず、’80年代半ばより積極的に試みてきた低温浸漬も’90年代以降、慎重な態度で臨むようになった。伝統に安住することなく、理想のワインを追い求める、非常に好感の持てるドメーヌである。 9,460円