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ドメーヌ・ド・ラ・フォリー リュリー・ブラン クロ・ラ・フォリー モノポール [2016]750ml (白ワイン)
ウメムラ Wine Cellar
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シャニーの老舗ドメーヌ「ラ・フォリー」が手がけるリュリー北部のエレガントな白! 「フォリー」とはフランス語で一般に「狂気」という意味だが、このドメーヌ名はラテン語の「フォリア」に由来し、妖精の踊りを意味するという。三つ星レストラン「ラムロワーズ」のあるシャニーの南方、西にブーズロン、南にリュリーの村が控え、ドメーヌはリュリーACの北の外れに位置している。 ドメーヌを所有するのはノエル・ブートン家。父ジェローム・ノエル・ブートンから家督を譲られ、2010年に当主となったクレマンス・デュブリュルは初代エティエンヌ・ジュール・マレイから数えて5代目。余談だがこのエティエンヌ・ジュールは、今日のフィルムカメラの祖先にあたる写真銃の発明者だ。 ドメーヌは13haの畑をリュリーACに所有し、赤白双方生産。白ワインは白いラベル、赤ワインは黒いラベルとなっている。クロ・ラ・フォリーは初代エティエンヌ・ジュール・マレイが開墾した村名畑でシャルドネのみが植えられている。一方、4.5haとドメーヌ最大の面積を誇る村名畑のクロ・ド・ベルクロワはピノ・ノワールのみ栽培。このうち最上の区画のブドウは「キュヴェ・マレイ」に用いられる。 「リュリー・ブラン クロ・ラ・フォリー モノポール」は、ドメーヌで最も古いクロ。創業者のエティエンヌ・ジュール・マレイが開墾した畑。樽を一切使っていないフレッシュな風味。青リンゴ、洋梨、柑橘のフレーバー。ピュアでミネラリーな味わい。アペリティフから軽めのオードヴルまで、気軽に楽しめる。 ■テクニカル情報■ テロワール:クレイライムストーン 畑の向き:北-北東 表面積:1.96ha 平均樹齢:40年 ブドウ畑の管理:土壌の準備、ブドウ畑の統合管理、小型クレートでの手作業による収穫。 醸造・熟成:低圧プレス、細心の注意を払っての沈殿、SO2フリー醸造、タンクでの熟成。 Domaine de la Folie RULLY CLOS LA FOLIE BLANC MONOPOLE ドメーヌ・ド・ラ・フォリー リュリー・ブラン クロ・ラ・フォリー モノポール 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・シャロネーズ リュリー 原産地呼称:AOC. RULLY ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:13.0% 味わい:白ワイン 辛口la FOLIE / ラ フォリー シャニーの老舗ドメーヌが手がけるリュリー北部のエレガントな白と赤 「フォリー」とはフランス語で一般に「狂気」という意味だが、このドメーヌ名はラテン語の「フォリア」に由来し、妖精の踊りを意味するという。 三つ星レストラン「ラムロワーズ」のあるシャニーの南方、西にブーズロン、南にリュリーの村が控え、ドメーヌはリュリーACの北の外れに位置している。 ドメーヌを所有するのはノエル・ブートン家。父ジェローム・ノエル・ブートンから家督を譲られ、2010年に当主となったクレマンス・デュブリュルは初代エティエンヌ・ジュール・マレイから数えて5代目。余談だがこのエティエンヌ・ジュールは、今日のフィルムカメラの祖先にあたる写真銃の発明者だ。 ドメーヌは13haの畑をリュリーACに所有し、赤白双方生産。白ワインは白いラベル、赤ワインは黒いラベルとなっている。クロ・ラ・フォリーは初代エティエンヌ・ジュール・マレイが開墾した村名畑でシャルドネのみが植えられている。一方、4.5haとドメーヌ最大の面積を誇る村名畑のクロ・ド・ベルクロワはピノ・ノワールのみ栽培。このうち最上の区画のブドウは「キュヴェ・マレイ」に用いられる。 リュリーの1級畑はクロ・デュ・シェーヌとクロ・サン・ジャックを所有。ふたつともアペラシオンの最北、シャニー村の中にあり、シャルドネのみが植えられている。後者はドメーヌのモノポール(村名ACの同名畑ものを手がける造り手はほかにもいる)で、名前の由来は、この畑がサンチャゴ・デ・コンポステラの巡礼路の近くにあるため。 白ワインの醸造は、村名がタンクのみ、1級畑はタンクと樽を半分づつ用いて行われる。新樽率はクロ・デュ・シェーヌが15~20%、クロ・サン・ジャックが30%。赤ワインは完全除梗のうえ、短めの低温マセレーションを経てアルコール発酵。ピジャージュとルモンタージュを併用して抽出し、一部を樽熟成させる。キュヴェ・マレイはピジャージュをせず、果帽をマストの中に優しく漬け込む。これによりまろやかなタンニンの赤ワインとなる。 どのワインもコート・ドールのものと比べて品質的に遜色なく、きわめてコストパフォーマンスが高い。ドメーヌでは赤白ワイン以外にもクレマン・ド・ブルゴーニュ、ラタフィア、カシスのリキュール、マールなどのアルコールも生産する。
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5,445円
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『ピノストラダムス 2022 / ドメーヌ・ド・ラ・ボルド』
自然派ワイン フルッタ
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newitem202404_022004 年の 23 歳からワイン造りを開始。最初は土壌や品種の特徴がわからなく 苦労の連続。ピエール・オヴェルノワの貴重な教えを一身に受け、2005 年 初めてプールサールでサンスフルのワイン造りに成功した。 カーブは大御所ピエール・オヴェルノワから歩いて 3 分、世にジュラのワイン を広めたステファン・ティソなどの超大物たちの英知は、ボルドに怒涛のごとく 流れ込んだ。 出来たワインは必ず師と仰ぐピエール・オヴェルノワに飲んでもらう。オヴェ ルノワを実質引き継いだエマニエル・ウィヨンがアイラ島に行けば同行する。 まさに、ジュラ第 3 世代筆頭の巨大なパワーを秘める男。 初リリースは 2004 年、現在 5.5ha の畑でサヴァニャン、シャルドネ、プールサ ール、ピノ・ノワール、トゥルソーを栽培。 Pinostradamus は「ピノ」と「ノストラダム ス」をくっつけてできたジュリアン作の言葉。 2018 年がファースト・ヴィンテージ。このピ ノを収穫した日がちょうどビオディナミカレンダ ーの「果実の日」で、天文学の要素を多く含むビ オディナミなので、有名な天文学者ノストラダム スの名を借りて言葉遊びをする。実際遊び心のあ るようなワイン。 (インポーター資料参照) 生産者:ドメーヌ・ド・ラ・ボルド 生産地:フランス/ジュラ 品種:ピノノワール タイプ:赤 容量:750ml
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8,280円
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(ミレニアム ヴィンテージワイン) アンジュ・ヴィラージュ ブリサック ドメーヌ・ド・バブリュ 2000年 赤ワイン 750ml
ECHIGOYA
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2,340円
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ドメーヌ・ド・ラ・グランド・クーライ[2016]フランス ボルドー カスティヨン・コート・ド・ボルドー 赤 2016年 Domaine de la Grand Courraye 750ml 赤ワイン リアルワインガイド67号表紙掲載!
ビール・酒・ワイン専門店ユニビス
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ドメーヌ・ド・ラ・グランド・クーライDomaine de la Grand Courraye ピュイスガンを代表するシャトー・ボーセジュールのジェラール・デュピュイ氏がカスティヨンの畑で造る果実味豊かなビオ認証ワイン ドメーヌ・ド・ラ・グランド・クーライは、ピュイスガン・サンテミリオンとの境界に位置するカスティヨンACワインで、ピュイスガン地区を代表する名門デュピュイ家によって管理されています。デュピュイ家はピュイスガンの『シャトー・ボーセジュール』を拠点に、カスティヨンやベルジュラックなどいくつかのシャトーを持っており、シャトー・ボーセジュールにほど近いピュイスガンACのシャトー・ラングレもその一つです。そのシャトー・ラングレがカスティヨンのアペラシオンに分類される畑も所有しており、その区画から造られるのが『ドメーヌ・ド ・ラ・グランド・クーライ』です。シルト質粘土石灰土壌(粘土質と砂質のちょうど中間ほどに当たる土壌のことを指し、粘性があり固まりやすい性質を持つ)の5.5ヘクタールの区画はビオロジック認証で管理され、草も手入れをせず生やしておくことで、より自然を尊重しながらブドウを栽培するなど、自然環境に配慮したシステムを取り入れてブドウ造りを行っております。手摘みにて収穫。自生酵母にてステンレス発酵(1ヵ月のキュヴェゾン)。ガーネット色の色調でラズベリーやカシスなどの赤い果実の香りが全面にひろがり、ピュアな果実の風味を尊重したモダンで柔らかい印象のワインです。 Information ガーネット色の色調でラズベリーやカシスなどの赤い果実の香りが全面にひろがり、ピュアな果実の風味を尊重したモダンで柔らかい印象のワインです。手摘み収穫、自生酵母にてステンレスタンク発酵 生産地 フランス ボルドー地方 カスティヨン・コート・ド・ボルドー 商品名 ドメーヌ・ド・ラ・グランド・クーライ 作り手 Domaine de la Grand Courraye 格付・認証 AC カスティヨン・コート・ド・ボルドー/ビオ認証 生産年 2016年 色 赤 内容量 750ml 本数 1本 味わい フルボディ ブドウ品種 メルロー70% カベルネ・フラン30% ガイドブック ビオ認証 飲み頃 今〜 飲み頃温度 16℃〜18℃ 推奨保存環境 温度=10℃〜16℃、湿度=70%〜75% 備考 においが強いものと一緒にせず、振動は避けるように保管して下さい。
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2,310円
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【フランスワイン】【白ワイン】ミュスカデ・セーブル・エ・メーヌ シュール・リー フルール・ド・ガブロ 2022 ドメーヌ・ド・ラ・トゥール・ガリュス[辛口]
ワインブティックヴァンヴァン
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※麦ちゃん評価とは? (France)
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2,750円
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フルーリー・ラ・ディム[2021]/ドメーヌ・ド・ヴェルニュス
金沢マル源酒店
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【赤】【フランス:ブルゴーニュ】【AOPフルーリー】 【品種:ガメイ】【容量:750ml】【アルコール度数:12.5%】 畑は標高330mにある 「La Dîme(ラ ディム)/樹齢約70年」の区画にあり、 丘の頂上にそびえるマリア像が見守る南東向き傾斜で 酸化した赤い花崗岩土壌の素晴らしいテロワールを持つ葡萄が使われています。 畑の広さは約0.23ha、除梗は50%で熟成は樫樽で行われています。 コクのあるスパイシーな香り、リッチな果実味とビロードのような舌触り、 フローラルでフレッシュな味わいでコーヒーのようなニュアンスが 余韻に酸味を与えています。固さはなく早くから飲むこともできますが、 力強さの中にまだ粗さが感じられ、バランスが取れるようになるまで少し時間が必要です。 ★ギョーム氏の2021年ヴィンテージ試飲コメント★ 完熟した黒い果実のような「暖かさ」を感じさせる香りにスパイスの香りも 感じられる。口当たりは柔らかくもたっぷりとしていて、良く成熟した種子を 連想させるような力強いタンニンが熟成のポテンシャルを表現している。DOMAINE DE VERNUS ドメーヌ・ド・ヴェルニュス ボージョレ地区に誕生した気鋭のドメーヌ コンサルティングはエマニュエル・ルジェの次男 ギョーム・ルジェ! 2019年に誕生した当ドメーヌはボージョレ地区のほぼ中央に位置する 「Régnié-Durette(レニエデュレット)」という集落に所在しています。 ブルゴーニュ生まれの当主フレデリックジェムトン氏は 保険業界で30年間働いた後、ワイン好きが高じて ワイン造りを始める決意をしました。 どこでワインを造るかはいくつかの候補がありましたが、 最終的には美しい風景が広がり、類まれなる可能性が あるボージョレに腰を据えることにしました。 ボージョレの山々に広がる畑の様々な標高や方角、土壌構成、葡萄の木 の健康状態などを考え、ドメーヌ設立時には綿密に選定された 合計7haの葡萄畑を購入し、その大多数は古木になっています。 畑作業や醸造などのワイン造りに関しては、ブルゴーニュの試飲会で 知り合ってから数年来の友人であるギョームルジェ氏 (エマニュエルルジェ氏の次男)にコンサルタントを依頼しています。 ヴォーヌロマネで家族経営のドメーヌを支えている彼の手腕や技量、 哲学に感嘆したフレデリック氏は葡萄の植樹から瓶詰の日程に 至るまですべての工程において指示を仰ぎ、ギョーム氏はそれに応えて 「DomaineEmmanuel Rouget」の哲学をワイン造りに反映させています。 選別しながら手摘みで収穫された葡萄は醸造所に運ばれ、 テーブルの上でさらに念入りに選別された健康な粒だけを使用。 除梗は区画ごとのキャラクターによって比率を変えています。 低温浸漬でアロマと色調をゆっくりと抽出させ、ステンレスタンクで アルコール醗酵を行ってから10ヵ月間タンクもしくは樫樽で静かに熟成。 フレデリック氏はアペラシオンや区画が持つ個々のキャラクターを 尊重して、テロワールの違いを楽しめる様々なキュヴェを敢えて ボージョレで造ることを目指しています。 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇2021ヴィンテージ情報◆◇◆◇◆◇◆◇◆ 2021年は春の霜や雹による被害に続き、夏は雨が多く、 8月後半以降は天気は回復したものの、にわか雨も降って 最後まで警戒を怠ることが出来なかったヴィンテージ。 2021年最初の3カ月は過去の平均よりも 気温が0.4℃高く、降雨量は18mm多く、日照量は 56時間多い南国のような温暖な気候だった。 そのため、葡萄はどちらかというと早熟傾向で4月5日には芽吹きが 始まり、非常に早熟だった2020年と比べれば約1週間遅いものの、 1993年以降の平均からは2日早かった。 4月5~8日は歴史的な霜が畑に襲い掛かり、 2021年の4月は4月としては2001年以降最も冷涼だった。 5月も同じような傾向で平均よりも日照量も多かったが 雨も多く、月間降水量が1959年以降最も多かった。 開花期は6月9日頃で2020年からは20日も遅く、7月に入っても雨が多く、 月間降水量は1964年以降では1977年に次ぐ2番目に多い記録だった。 8月に入ると多少にわか雨は降ったもののたいした 降水量ではなく、全体的に乾燥していて葡萄の色付きは 8月5日頃から見られ、平均からは7日遅かった。 8月後半から9月の天候が良かったおかげで葡萄は 成熟してはくれたが収穫量は平均よりも少なくなっており、 ボージョレの生産者にとっては複雑で難しい年となった。 酸味のある赤い果実旨味、 アルコールとタンニンは軽やかでデリケートな味わい。 2020年も力強く素晴らしいヴィンテージだったが、 2021年は洗練されて飲みやすい見事な出来栄えとなっている。 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ このワインの輸入元は「フィネス」です。
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7,400円
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ドメーヌ・ド・モンティーユ ムルソー 1er レ・ペリエール [2020]750ml (白ワイン)
ウメムラ Wine Cellar
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頑固な古典派から大きく脱皮。ニュイへ、ピュリニーへと拡大した400年以上の歴史を誇る大ドメーヌが手掛ける、濃縮感に溢れストラクチャーがしっかりとした1本! フランスで最も権威あるワインガイド「ル・ギド・デ・メイユール・ヴァン・ド・フランス 2023年版」で、ドメーヌ・ド・モンティーユが遂に3つ星に昇格しました! エティエンヌ氏のみならず、現在醸造責任者を務めるブライアン・シーブ氏の功績の賜物でしょう! ドメーヌ・ド・モンティーユは、他の生産者からも、ワイン業界の関係者からも絶大な信頼を集めているブルゴーニュの真髄とも言えるドメーヌ。人を魅了してやまない、素晴らしい香味をもった長期熟成型のワインを造り出します。ド・モンティーユ家は、コート・ド・ボーヌで最も優雅なワインを産出すると言われるヴォルネイ村に、17世紀後半のフランス革命前から居を構える旧家。ワイン造りの歴史はフランソワ・ド・モンティーユ氏の代、1920年後半から始まりました。 ユベール氏がその後確固たる基礎を築き、1995年に以前より仕事を手伝っていた子供たちにドメーヌが託されます。ドメーヌを継いだ現当主エティエンヌ氏は、次々と畑やシャトーを購入し事業を拡大。エネルギッシュな行動力により、当初は3haのみであった自社畑は、今では37haにも及んでいます。加えて、ドメーヌ発展のための海外進出先として、日本の北海道、函館に進出することが発表され、日本ワイン業界を驚かせています。 「ムルソー 1er レ・ペリエール」は、ミネラル感、石のような香り、またフローラル(白い花、西洋さんざし)も混じり複雑味もある。口に含むと濃縮感に溢れストラクチャーがしっかりとしている。余韻もミネラル感をキープし続けるのが印象深い。このワインの品質を表現するには5から7年必要だろう。 ■テクニカル情報■ 発酵(樽/タンク):木樽 熟成(樽【新樽率】/タンク):樽(内新樽35%)、ステンレスタンク 熟成期間:樽で1年、ステンレスタンク4-6カ月 所有面積:0.45ha ぶどう品種(セパージュ):Chardonnay 100% 農法:ビオロジック 2005年よりビオディナミに取組む BIO認証団体:エコセール DOMAINE DE MONTILLE MEURSAULT 1ER CRU LES PERRIERES ドメーヌ・ド・モンティーユ ムルソー 1er レ・ペリエール 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ ムルソー 原産地呼称:AOC. MEURSAULT ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:13% 味わい:白ワイン 辛口 VINOUS:(91-93) ポイント (91-93)pts From: Dance the Quickstep: Burgundy 2020 (Dec 2021) The 2020 Meursault Les Perrieres 1er Cru has a well-defined nose with perhaps more mineralite than others. The palate is medium-bodied with a smooth entry, light tropical notes with hints of peach and apricot, quite sensual towards the finish that lingers in the mouth. Delicious, but maybe it just needs a little more tension. Closure: Diam - By Neal Martin on October 2021DOMAINE de MONTILLE / ドメーヌ・ド・モンティーユ 頑固な古典派から大きく脱皮。 ニュイへ、ピュリニーへと拡大した大ドメーヌ。 ヴォルネイのドメーヌ・ド・モンティーユといえば、古典的ワインの銘醸家として名の知れたドメーヌ。映画「モンドヴィーノ」でも主役級で取り上げられたので、ご記憶の方も多いに違いない。 先代のユベールはディジョンでの弁護士が本業。というのも1947年にドメーヌを相続した時、ブドウ畑の面積はわずか3haしかなかった。その後、息子のエティエンヌとともにブドウ畑を拡張し、1990年代には7haを超えるまでに広がった。このエティエンヌもパリのクーパース&ライブランド(現プライスウォーターハウス・クーパース)の会計士として働いていたが、2001年にブルゴーニュに戻り、シャトー・ド・ピュリニー・モンラッシェの経営に就くと同時に、ドメーヌ・ド・モンティーユの当主となった。もっともエティエンヌ自身は1983年からドメーヌのワイン造りに関与しており、1995年には実質的にドメーヌの主導権を握り、ブドウ栽培をビオロジックへと転換。父から子への継承は着々と進んでいたのである。 エティエンヌがフルタイムで経営にあたるようになってからというもの、ドメーヌの版図拡大は凄まじい。1993年にはすでに、ピュリニー・モンラッシェ1級カイユレをジャン・シャルトロンから買い取っていたが、2004年にボーヌ1級エーグロ(白)、特級コルトン・クロ・デュ・ロワ、コルトン・シャルルマーニュを入手。2005年にドメーヌ・デュジャックと共同でトマ・モワイヤールを買収し、コート・ド・ニュイにも進出した。 この時にヴォーヌ・ロマネ1級マルコンソール、ニュイ・サン・ジョルジュ1級オー・トレイ、特級クロ・ド・ヴージョをラインナップに加えている。 さらに2012年、エティエンヌが経営を任されていたシャトー・ド・ピュリニー・モンラッシェをオーナーの金融機関から買い取ってしまったのだ。ただし、シャトーが所有していた特級モンラッシェとバタール・モンラッシェは、この買収に協力したシャトー・ラトゥールのフランソワ・ピノーに譲り、彼のドメーヌ・ドゥージェニーに加わることとなる。2017年からは、シャトー・ド・ピュリニー・モンラッシェとして生産されていたワインは、全てドメーヌ・ド・モンティーユとなった。 白ワインのラインナップ拡充を見越して、エティエンヌはともにマイクロ・ネゴスのドゥー・モンティーユを運営していた妹のアリックスを、2006年から白ワインの醸造責任者に任命。現在彼女はドメーヌを離れている。一方、赤ワインはエティエンヌがおもに監督するものの、全体のセラーマスターとしてアメリカ人のブライアン・シーヴが2010年に就任している。 現在、ネゴスは、メゾン・ド・モンティーユ として生産されている。こうしてあまりにも拡大したためヴォルネイの醸造施設では間に合わなくなり、現在は旧ロピトー・ミニョンが所有していたムルソーのセラーでワイン造りをしている。 一般にエレガントとされるヴォルネイでさえも、「いつ開くのかわからない」と言われたドメーヌ・ド・モンティーユのワインだが、今日では若いうちから香り高く、そしてタンニンもしなやかなものとなり、かつ長期熟成にも十分耐え得るスタイルへと大きく変化している。 全房を用いた醸造など、基本的にはユベール時代の様式を継承しながらも、より完熟したブドウを摘み取り、抽出の仕方や発酵温度の管理をより綿密に行うことで、現在のスタイルを築いた。
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39,600円
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シノン・ブラン『シャント・ル・ヴァン』 [2020] 750ml ドメーヌ・ド・ラ・ノブレ
割田屋【わりでんや】
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シュナン ブラン種100%。 石灰質土壌の樹齢50年の葡萄をステンレスタンクで醸造、澱上で4ヵ月熟成させます。マロラクティック醗酵は基本的に行 いません。 とてもフルーティでたっぷりとしたアロマ、酸味も豊か。樽を使っていないので重い印象はなくフレッシュでバランス良く飲みやすい味わいになっています。 ボトリティス菌が付く前に収穫した葡萄のみ使用しています。
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3,135円
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【クール配送】ドメーヌ・ド・ラルロ ニュイ・サン・ジョルジュ 1er クロ・ド・ラルロ ブラン [2022]750ml (白ワイン) (モノポール)
ウメムラ Wine Cellar
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建物の裏の斜面上部の岩の多い2haの区画より。ニュイ・サン・ジョルジュで味わうべき白ワイン。 ニュイ・サン・ジョルジュから2km南に位置するコート・ド・ニュイにあるドメーヌ・ド・ラルロは、ドメーヌ建物の周りの約4.0haのぶどう畑のクロ・ド・ラルロから名付けられました。“ラルロ"とはプレモー村とクロ・ド・ラルロの地下を流れる小さな川が語源です。 ドメーヌの始まりは1987年。保険会社のAXAがネゴシアンのジュール・ブランを買収し、ドメーヌ・ド・ラルロとして生まれ変わりました。責任者はドメーヌ・デュジャックで働いていたジャン・ピエール・ド・スメ。ドメーヌ開始直後から、テロワールを尊重する目的でビオディナミに向けての取り組みを開始。これが現代のドメーヌ・ド・ラルロの礎となっています。 2007年にスメ氏の引退に伴い、運営はオリヴィエ・ルリッシュに受け継がれ、また2011年からジャック・ドゥヴォージュに引き継がれました。2014年9月より、アレックス・ガンバルで辣腕を振るっていたジェラルディンヌ・ゴド女史がテクニカル・ディレクターに任命。今後、彼女とラルロの個性が、どのような素晴らしい相乗効果を見せるのか世界中が注目しています。 「ニュイ・サン・ジョルジュ 1er クロ・ド・ラルロ ブラン」は、建物の裏の斜面上部2haの区画より。石の多い土壌は、クロ・ド・ラルロの白のテロワールの特徴である。さらに、ここの斜面は非常に急であるため、通常は機械化される耕作や散布などの作業は、もっぱら手作業で行われる。これは、特別にユニークなブドウ畑にとっては非常に過酷な作業である。 輝きのある清冽な黄金色。白い花やエキゾチックな果実、蜂蜜やバニラを連想させる繊細な香りから楽しみが始まる。口に含むと、まろやかさ、しなやかさ、フレッシュさによってハーモニーを表現する、豊かで寛大なワインを発見する。最後にミネラルのニュアンスが複雑さを際立たせる。 ■ジェラルディーヌ・ゴドー氏のコメント■ 最初の香りは香水にふさわしく、そのアロマの複雑さ:エキゾチック、フレッシュ、ミネラルが一度に感じられる。口に含むと、クリーミーなノートが熟成した木のタンニンと微妙に調和する。この上品な白ワインは、老若男女を問わず、あなたの舌を楽しませてくれるだろう。(2024年5月) ■テクニカル情報■ 2022年産新樽比25%, '21年産からGERBOTTE統合、所有面積: 1.1ha+α, 樹齢: 約30-40年,樽熟12ヶ月+タンク熟成3ヶ月 DOMAINE DE L'ARLOT NUITS SAINT GEORGES 1ER CRU CLOS DE L'ARLOT BLANC ドメーヌ・ド・ラルロ ニュイ・サン・ジョルジュ プルミエ・クリュ クロ・ド・ラルロ ブラン 生産地:フランスブルゴーニュコート・ド・ニュイニュイ・サン・ジョルジュ 原産地呼称:AOC. NUITS SAINT GEORGES ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:13.5% 味わい:白ワイン 辛口 ■2022年ヴィンテージ情報 (醸造責任者ジェラルディーヌ氏より)■ この年は暑かったので、2020年と似たようなヴィンテージになると予想していました。夏には熱波があり、ブドウ畑のチームはしばしば朝の5時から作業を始めなければなりませんでした。開花は2020年よりも早い8月の収穫を示唆しました。8月にブドウの木の分析を始めたとき、白の果汁がほとんど緑色で、酸度が高く、糖度が低いことに驚いたのです。葉は茶色ではなく、落葉もしていなかったので、成長サイクルは続いていると推測しましたが、実際はブドウの木が身を守るために止まっていたのです。気温が下がり始め、正常化すると、サイクルが再開しました。 収量は平均38hL/haで、2020年に比べて高く、より多くの量を得ることができました。自然な酸味を備えた古典的なブルゴーニュ・スタイルを実現することができました。ワインは2021年よりも骨格とボディがあるが、スタイルは似ています。私たちは8月26日に白と赤の両方で、それぞれ午前中とその後にピッキングを始めました。収穫のほとんどは8月31日に終わり、オート・コートは9月10日に収穫しました。果実は熟しており、あまり選果の必要はありませんでした。このヴィンテージでは全て除梗しました。発酵は普通で、短い低温予備発酵を行い、キュヴェゾンはマセラシオンのためのルモンタージュを挟んで約20日間で、これは前ヴィンテージとほぼ同じです[ピジャージュは2021年から中止]。 アルコール度数は13.0%~13.5%で、オート・コートではやや低い。エントリー・レベルのワインを除けば、3月頃から瓶詰めされました。これはドメーヌの強力なラインナップです。ロマネ・サン・ヴィヴァンは、予想通り最高の出来栄えです。私にとって、クロ・デ・フォレ・サン・ジョルジュ、モン・デ・オワゾーは、言うに及ばず、この畑の優れた表現です。梗を適切に加えることで、より複雑さが増したのではないかと思う部分もある。しかし、ゴドーはブドウの木に水分のストレスがあることを発見したため梗が完全に熟さないリスクを感じたのでした。 ■2022年ヴィンテージ情報 (ワインレポートより)■ 気候変動に対応するため、ドメーヌは様々なトライアルをしている。ドメーヌ・ド・ラルロの2022年はここ5年の間では最高の出来だ。バランスが優れ、クラシックなエレガンスにあふれている。トレードマークに近かった全房発酵は止めた。「驚いたでしょ。すべて除梗したの」ジェラルディンヌ・ゴドもいたずらっぽく笑った。 ドメーヌの基礎を築いたジャン・ピエール・ド・スメが、デュジャックのジャック・セイスの弟子だったことから、ドメーヌは1990年代から全房発酵を取り入れてきた。ジャック・ディヴォージュの後を継いだジェラルディンヌも初ヴィンテージの2015年から大胆に全房発酵を取り入れた。 「気候変動でうちの畑に全房発酵は必要ないとわかった。技術的に適切なソリューションではない。糖度が上がってpHが上昇している。全房発酵をするとさらにpHが上がる。これまで使いすぎた。アルコール度、酸度を含めたすべてのバランスをとるには除梗でいい」 実際、試飲した2022年は糖度と酸のバランスがよく、茎を含めなくてもフレッシュでエレガントだった。ジェラルディンヌによると、2022年は8月の気温が高くて乾燥したため、2020年と同じかと不安を感じたが、全く違っていて安心したという。 1812060924500225DOMAINE DE L'ARLOT / ドメーヌ・ド・ラルロ1987年、アクサ・ミレジムは、ジャン=ピエール・ド・スメの働きかけでプレモーのドメーヌ・ジュール・ベランを買収。同時に両者は業務遂行の為に5対5の割合による持株会社を設立し、この関係は2006年にジャン=ピエールが引退しアクサが全株式を取得するまで続いた。もともとドメーヌは3つの単独所有畑、コンブラシアンのクロ・デュ・シャポー、ドメーヌが本拠を置くクロ・ド・ラルロ、クロ・デ・フォレ・サン=ジョルジュから成っていた。1991年、ロマネ・サン=ヴィヴァンのわずかな畑を手に入れ、翌年にはヴォーヌ=ロマネ レ・スショを買い、ドメーヌの面積は14haまでになった。1998年にはオリヴィエ・ルリッシュが研修で業務に加わった。のちに彼はフルタイムで雇用され、2006年ジャン=ピエールの跡を継いだ。ブドウ畑は2000年以降部分的に、2003年以降は全面的にビオディナミにより耕作されている。ワインに始まり、醸造所のレイアウトに至るまで、ここにはドメーヌ・デュジャックの影響がはっきり認められる。ドメーヌ・デュジャックのジャック=セイスは、ジャン=ピエールの旧友かつ庇護者だからである。畑には選果台が、集果場には振動テーブルが備わっている。果梗は出来る限り残すが、クロ・ド・ラルロではクロ・デ・フォレほど用いられない。ドメーヌは自前の樽材を買い入れ、2~3年乾燥させ、樽業者レモンに組み上げてもらう。新樽はクロ・ド・ラルロで約40%、クロ・デ・フォレとロマネ・サン=ヴィヴァンではそれよりやや多くなる。クロ・ド・ラルロとクロ・デ・フォレの若木は別々に醸造、瓶詰めされ、それぞれル・プティ・タルロ、1級のプティ・プレになる。またクロ・ド・ラルロの一部からは白のセカンドワインが造られ、ニュイ=サン=ジョルジュ・ブラン ラ・ジェルボットの名で売られる。(ジャスパー・モリスMW著 ブルゴーニュワイン大全より抜粋)ジャック=セイスの後任であったオリヴィエ・ルリッシュは2011年8月に夢であった自らのワイン造りを始める為、惜しまれながらもドメーヌを去り、南仏アルディッシュでDomaine des Accolesを設立。次に着任したのがMichel Magnien等で醸造責任者を勤めたジャック・ドゥヴォージュ氏。同じ有機栽培のDomaine de la Vougeraie等で研鑽を積み、志の高い彼なら、さらに成長させてくれるはずだとドメーヌを託されました。実際、彼の手がけたワインはオリヴィエ時代よりさらに洗練さに磨きがかかり、高い評価と名声を得ましたが、ジャック自身は、長年のビオディナミの効果が如実に現れ始めた結果だと冷静に評しています。結果的にその卓越した手腕を買われ、Clos de Tartを所有するMommesan家からヘッドハントされました。ラルロでの仕事に満足していましたが、誰もが与えられる機会ではないと、新たな道へ進む決断をしました。後任には、Alex Gambalで醸造責任者として辣腕を振るっていたジェラルディーヌ・ゴドー氏(Géraldine Godot)が多くの優秀な候補者の中から選ばれました。彼女の高い知識と技術力、情熱や哲学はこれまでの責任者に優るとも劣らないとジャックやアクサの総責任者も迷わず彼女に太鼓判を押した逸材です。ジェラルディーヌは2014年9月から着任し、ジャックは引き継ぎの為、2014年12月までラルロで彼女と共に働きました。その為、2014年産の醸造は二人による最初で最後の特別なワインとなります。ジェラルディーヌ自身もジャック就任時同様、これまで受け継がれてきたラルロ独特のやり方は変えないと言っていますが、2015年産以降にジェラルディーヌとラルロのそれぞれの個性が、どのような素晴らしい相乗効果を見せるのか世界中が注目しています。
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33,000円
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ドメーヌ・ド・ジヴォーダン コート・デュ・ローヌ・ルージュ・キュヴェ・エリーズ[2022]
金沢の地酒ショップ カガヤ酒店
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■ドメーヌ・ド・ジヴォーダン コート・デュ・ローヌ・ルージュ・キュヴェ・エリーズ[2022] 久しぶりにローヌ赤ワインでヒットした1本。濃くもったりした味わいでは無く、とても緻密に構成された上品ローヌ。アルコール感(強く鋭角的に当たる感じ)など全く感じません。 南部ローヌ地方の古都カヴィラルグにある唯一のドメーヌで、2001年創業の新しいドメーヌですが、高価な最新式の振動選果台や、バルーン式のプレス機を導入(優しくプレス)、カーヴは地下にあり、温度管理も完璧。ステンレスタンクも温水と冷水を通すパイプが巡らされており、こちらも完璧な温度管理。その丁寧さが、滑らかでエレガントな味わいを引き出しているのだと感じました。 AOCコート・デュ・ローヌといっても、高級ワインさながらの非常に丁寧な造り。「エリーズ」はダヴィッドさんのお兄さんの娘さんの名前から。 カシスやスパイス、スミレのような綺麗な香り。粗暴さなど全く感じない、優しい果実味と滑らかなタンニン、凄く心地よい飲み口で、決して軽すぎる事は無いのですが、とにかく味わいが緻密に詰まった印象で飲んでて飽きない味わい。獣的な感じもせず、美しさすら感じるローヌ赤ワインです。 【産地】フランス/コート・デュ・ローヌ 【使用品種】グルナッシュ主体、シラー 【タイプ】赤ワイン・ミディアム~ミディアムヘヴィ南部ローヌ地方の古都カヴィラルグにある唯一のドメーヌです。オランジュ村やシャトー・ヌフ・デュ・パプのAOC地域から西へ50~60km程、アヴィニョンの町から北西へ70km程の場所にあります。2001年創業の新しいドメーヌです。ダヴィッド・ジヴォーダン(40歳)が初代創業者です。 畑は16haのAOCコート・デュ・ローヌと5haのヴァン・ド・ペイ・ドックのみですが、高価な最新式の振動選果台や、バルーン式のプレス機を導入しています。カーヴは地下にあり、温度管理は完璧ですし、ステンレスタンクも温水と冷水を通すパイプが巡らされており、こちらも完璧な温度管理がされています。 AOCコート・デュ・ローヌといっても、このように高級ワインさながらの非常に丁寧な仕事でワインに仕上げられており、滑らかでエレガントなワインになっています。 そのため新進のドメーヌながら、パリの「ジョルジュ・サンク」やモナコの「ルイ・キャンズ」等の三つ星レストランでもオンリストされています。ちなみに、ラベルデザインは美人の奥様によるものです。
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2,600円
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ドメーヌ・ド・ランブレイ / クロ・ド・ランブレイ・グラン・クリュ [2017]【赤ワイン】
ワイン通販ワインホリック
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バックヴィンテージ入荷! 推薦グラス ドメーヌ・ド・ランブレイ / クロ・ド・ランブレイ・グラン・クリュ [2017] Domaine des Lambrays / Clos des Lambrays [2017] セパージュ: 【ピノ・ノワール100%】 国地域: フランス / ブルゴーニュ / コート・ド・ニュイ / モレ・サン・ドニ 飲み頃情報: 2024年以降 インポーター: ラフィネ 【品種】ピノ・ノワール 100% 【全房使用率】90% 【熟成】12カ月間 【新樽使用率】50% 【テイスティングノート】ベリーなどの果実はもちろん豊かですが、得も言われぬ官能的なアロマは非常に複 雑で、バラやムスク(麝香)の香りは次第に深遠なる森へと誘います。口に含むとアタックはしっかり しており、美しく透明感のある酸とミネラル、そしてシルクのように練れたタンニンがしなやかな骨格を 感じさせ、エレガントな余韻へと導かれます。 【アルコール度数】13.5% 【rouge】【bourgogne】 【v2017】 【kiwami】
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69,300円
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【全品P5倍★マラソン限定】【550円レビュークーポン実施】【正規輸入元直営】ドメーヌ・ド・ラルロ / ヴォーヌ ロマネ プルミエ クリュ レ スショ 2021 ブルゴーニュ コートドニュイ ピノノワール ビオディナミ 有機栽培 有機ワイン プレゼント ギフト お中元
サムライワイン
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<商品詳細> 商品名 ヴォーヌ ロマネ プルミエ クリュ レ スショ 生産者 ドメーヌ・ド・ラルロ タイプ 赤 生産地 フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ ヴォーヌ・ロマネ ブドウ品種 ピノ・ノワール 容量 750 ml 年代 2021 保存方法 保存はできればワインセラーで。16度前後が理想です。 輸入業者名 株式会社 エイ・エム・ズィー 〒107-0062 東京都港区南青山1-15-16 山城ビル3F 【関連キーワードのご紹介】 ブルゴーニュ、シャンパン、グレートビンテージ、飲み比べ、ピノノワール、シャルドネ、ジュヴレシャンベルタン、シャンボールミュジニー、ヴォーヌロマネ、ニュイサンジョルジュ、ボーヌ、ヴォルネイ、ムルソー、ピュリニーモンラッシェ、シャサーニュモンラッシェ、シャンパーニュ、ワインセット、グランクリュ、特級、プルミエクリュ、1級、スパークリング、赤ワイン、白ワイン、フランスワイン、ロゼ、コート・デュ・ローヌ、ボルドー、ロワール、アルザス、ラングドック、ルーション、シャブリ、エシェゾー、貴腐ワイン、ルモワスネ、ワイン ギフト、ジュブレ シャンベルタン、デザートワイン、ロベール シリュグ ブルゴーニュ、シャンベルタン、ロベール シリュグ、クレマン ダルザス ブリュット、chablis、meursault、montrachet、bourgogne、champagne 【季節のご挨拶でも喜ばれます】 入社祝い 母の日 父の日 初盆 お盆 お中元 御中元 お彼岸 残暑見舞い 残暑御見舞 敬老の日 ハロウィン クリスマス Xmas X’mas Christmas クリスマスプレゼント お歳暮 御歳暮 お正月 御正月 お年賀 御年賀 御年始 バレンタイン 寒中お見舞 【心をこめた贈り物にも】 御挨拶 ごあいさつ 挨拶回り 御誕生日 バースデー 引越しご挨拶 引っ越し お餞別 御見舞 退院祝い 全快祝い 快気祝い 快気内祝い 御結婚 結婚祝い 結婚内祝い 金婚式 銀婚式 引き出物 引出物 内祝 内祝い 進物 寸志 合格祝い 御祝い 成人祝い 成人式 昇進祝い 昇格祝い 就任 御新築祝い 新築御祝い 新築内祝い 【お世話になっているあの方へ】 両親 父母 おじいちゃん おばあちゃん お父さん お母さん 奥さん 旦那さん 彼女 彼氏 兄弟 姉妹 子供 先生 職場 同僚 先輩 後輩 祖父 祖母 父 母 妻 夫 【おすすめポイント】 老舗インポーター、季節のワイン、あす楽対応、ワイン文化 【こんなシーンにもどうぞ】 ありがとう ありがとうございます ごめんね おめでとう おめでとうございます お世話になりました よろしくお願いします これからもよろしくね 遅れてごめんね お返し ギフト プレゼント 心ばかり 【お取引先にも/社内でも】 手土産 お土産 おもたせ 来客 新歓 歓迎 送迎 異動 転勤 転職 定年退職 退職 送別会 謝恩会 新年会 忘年会 二次会 記念品 景品 御開業祝 周年記念 御開店祝 開店御祝い 開店お祝い 開院祝い 贈答品
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46,200円
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ポマール・1er・レ・リュジアン・バ[2018]ドメーヌ・ド・モンティーユ
キタザワ
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21,230円
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ドメーヌ・ド・ラ・シャルモワーズ(アンリ・マリオネ)、ピュセル・ド・ロモランタン 2018 白 750ml
田中屋さんどっと混む
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ワイン名 Domaine de la Charmoise (Henry Marionnet) "La Pucelle de Romorantin" 2018 Vin de Pays du Loire et Cher 産国 フランス、ロワール地方、 産地呼称・格付 ロワール地方、Vdpロワール・エ・シェール 生産者 Dm.ド・ラ・シャルモワーズ(アンリ& ジャン・セバスチャン マリオネ) オーナー 兼醸造家 アンリ・マリオネ氏 品種 ロモランタン 100% 植栽面積 0.25ha 植樹年 2007年 単位収獲量 20hl/ha 醸造 温度管理されたセメントタンクで21日間発酵。オーク樽(50%が新樽)で15-18ヶ月熟成 アルコール度 14.0% 容量 750ml 生産量 2010Vntは1,400本 タイプ 白ワイン、やや辛口 サービス 10℃~12℃/now ~ 2030 評価 *クール便はオプションで有料(250円)になります。ご希望の方はクール便をご指定ください。 後ほど、計算書を訂正し、クール料金を加算した金額をお知らせいたします。ピュセル・ド・ロモランタン ロモランタンの娘(=ピュセル)とも呼ぶべきセカンドワイン アンリ・マリオネの飽くなき挑戦は,いまだ続いている。2007年,1820から1840年頃に植樹されたプロヴィニャージュから取り木をして,その真隣の区画に接木をロモランタン品種を植樹したのだ。そして2010年,そのブドウ樹から初めてブドウが収穫され,単独のワインが造られたのである。樹齢約200年のプロヴィニャージュの娘(=ピュセル)とも呼ぶべきセカンドワイン *アンリ・マリオネによるコメント ご存知のように,私は樹齢155年を超えるプレ・フィロキセラのブドウ樹*を栽培するチャンスに恵まれました。偶然にも,この区画の隣にまったく使われていない土地があったのですが,プロヴィニャージュの区画を管理するようになってから,ある時,1つのアイディアが浮かんだのです。それは,こんぼ未開拓の土地に樹齢155年を超えるプレ・フィロキセラのブドウ樹の枝から取り木をして,新しくブドウ樹を植樹するという計画でした。もちろん,プレ・フィロキセラ以前のブドウ樹がそうであったように,台木を使わずに接木なしで植樹をするという挑戦です。 *その後の、より専門的な調査により、ロモランタンは1820年から1840年頃に植樹されたと判明。樹齢は181~201年に及ぶ。 ラ・ピュセル・ド・ロモランタンは,プロヴィニャージュのブドウ樹から取り木(プロヴィニャージュ)をして,2007年に隣の区画に台木なしで植樹された区画に由来。2010年に初めて収穫したブドウから造られた<プロヴィニャージュの娘>と呼べるキュヴェ。ピュセルとはフランス語で「娘,未開拓」を意味する。ラ・ピュセル・ド・ロモランタンは,フィロキセラなどに侵されていない未開拓の土壌に,アメリカ産の台木なしで植樹された,まさに純潔なブドウ樹であることからこう命名された。 アンリ・マリオネの解説によるプレ・フィロキセラの葡萄樹の発見と プロヴィニャージュ誕生の経緯 1998年3月、私のドメーヌの近くに住む老人が私を訪ねてきました。彼は葡萄栽培から引退するため、自身の4.5ヘクタールの畑を私に引き継いでもらえないかと会いに来たのです。信じられないことにその畑の中心部に、非常に古い区画が存在したのです。言い伝えによれば1850年頃に植樹されたロモランタン品種の区画とのことでした。ロモランタン品種は、1519年にフランソワ1世によってこの地方にもたらされた著名な品種で、現在はクール・シュヴェルニィのアペラシヨン(AOC)でわずかに栽培されています。 この年老いた造り手の言う事を確かめるために、私はアンジェ市のONIVINS(全仏ワイン協会)の元鑑定人で、ロワールの葡萄畑や苗木の検察官であるギヨ氏を呼びました。彼は大変驚き、切り株を2本、世界で最も偉大な葡萄学者であるモンペリエ大学のブバル教授に送りました。二人とも植樹された正確な年には言及しませんでしたが、葡萄樹がフィロキセラ禍に遭う前の葡萄樹で、1870年以前に植えられたものであることに間違いないことを確証してくれたのです。つまり接ぎ木されていないこの区画は19世紀後半にフランスのすべての葡萄畑を荒廃させたフィロキセラの害から免れたのです。葡萄樹は現在も素晴らしい状態にあり、おそらくフランスで最も古いとされる2、3の葡萄樹の1つであることに間違いはありません。 *その後の、より専門的な調査により、ロモランタンは1820年から1840年頃に植樹されたと判明。樹齢は181~201年に及ぶ。 こうして、1998年の秋、私はこの葡萄樹から初めての収穫をしました。0.36ヘクタールの区画から凡そ750リットル、900本をボトリングし、この稀有なキュヴェを”プロヴィニャージュ”と命名しました。なぜならフィロキセラ以前には、プロヴィニャージュは葡萄樹を増やし、欠陥のある株を取り替える方法だったからです。この技術は、ガーデニングで使われている取り木の技術と比較することができます。フィロキセラの発生以前は葡萄樹にも可能な技術だったのです。 私が想像した通り、出来あがったワインはこの地方で味わえる通常のロモランタンとは全く異なる性格を持ち合わせるものでした。プロヴィニャージュは、味わいがより豊満で肉付きがよく、ハチミツやノワゼット(はしばみ)のアロマを持ち合わせています。ロモランタン品種から生まれるワインは、通常酸味が非常に高いのですが、プロヴィニャージュにおいては、それがワインの豊満な味わいによってかき消されています。ハーモニーは完璧ですが、味わうにはもう少し待った方がいいのではないかと思われます。いずれにしても、このワインはむしろ伝統的な熟成タイプのワインのように思われますが、酸味は少なく感じられ、すでに十分に印象的な魅力があります。 私はこのワインを、人類の遺産の中の保護された宝物であると思っています。ある種の感慨を感じることなくこのワインを味わうことはできません。とりわけルイ・フィリップ(フランス王。在位:1830~1848年)と同時代にこの葡萄樹が植樹されたことに思いを馳せるとなおさらです。 2010ヴィンテージでは総生産量は1,400本と超限定品
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8,700円
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タヴェル・ロゼ ラ・レイヌ・デ・ボワ [2023] (ドメーヌ・ド・ラ・モルドレ) Tavel Rose La Reine des Bois (Domaine de la Mordoree) フランス コート・デュ・ローヌ ロゼ 辛口 750ml
Donguriano Wine
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モルドレが造るタヴェル・ロゼの最上級キュヴェ!生産量が少なく、すぐに完売してしまう人気のタヴェル! 葡萄園面積は3ha、平均樹齢は40年です。土壌は、砂と粘土の土台に小石が混じったテラス状のヴァロング台地です。100%除梗します。48時間低温で醸しを行い、その後プヌマティックプレスで圧搾、22度で発酵します。明るく輝きのあるバラ色。フランボワーズやイチゴジャムの香りと共に花やシトラスの香りが感じられます。口に含むと、エレガントですが厚みがあり、しっかりと辛口で骨格があります。タヴェルよりボリュームがあり、余韻も長く感じられます。スタンダードの10%の量までしか造らないタヴェル ロゼの最上級キュヴェです。 ■Information ●生産国 フランス ●地域 コート・デュ・ローヌ地方 / 南部地域・タヴェル ●ブドウ品種 グルナッシュ60%、クレレット15%、サンソー10%、シラー10%、ブールブーラン5% / 平均樹齢:41年 ●タイプ ロゼ・フルボディ・辛口 ●醸造・熟成 澱と共にステンレスタンクで熟成 ●内容量 750ml ●オーガニック等の情報 ビオロジック/ABマーク・ユーロリーフ(表示あり) ●コンクール入賞歴 ●ワイン専門誌評価 ●保存方法 直射日光、振動を避けて、18℃以下の場所で保管してください。 ●備考 【*ご注文の前にご確認ください*】 ●商品画像のラベルに表示されたヴィンテージと商品名が異なる場合は商品名のヴィンテージとなります。また、ラベルデザインは予告なく変更になる場合がございます。 ●ヴィンテージは、輸入元の諸事情によりヴィンテージが切り替わることがございます。商品名とは異なるヴィンテージになった場合、2,000円未満のワインにつきましては変更後のヴィンテージを発送致しますので予めご了承ください。2,000円以上のワインはヴィンテージ変更の連絡をいたします。 商品画像のボトルに記載されたヴィンテージとは異なる場合がございます。 ●注文個数によりお届け日が変わることがあります。 ●通常2〜3営業日で出荷致します。土日祝祭日、臨時休業を除きます。 ●輸入元 (株)稲葉 ============================ 【主なワインのご利用例】 誕生日 記念日 引越し祝い 新築祝い 受賞、展覧会祝、就職 昇進 退職 バレンタイン ホワイトデー 定年退職 記念品 退職祝い プチギフト お礼 出産祝い 結婚祝い 、成人祝、季節のお礼、長寿の祝い、父 母 母の日 父の日 敬老の日、新嘗祭、 結婚祝い 披露宴用、内祝い お返し 還暦祝い 古希祝い 御中元 お歳暮 御歳暮 お年賀 お正月 年越し 年末年始 クリスマス プレゼント etcに是非! ★年間ギフト・イベント カレンダー★ 【1月】お正月、お年賀、新春初売り、福袋、鏡開き、成人の日、新年会 【2月】節分、バレンタインデー、寒中見舞い 【3月】桃の節句、ひなまつり、春の彼岸、春分、ホワイトデー、退職祝い、歓送迎会 【4月】エイプリルフール、お花見、新生活・引越し、就職祝い、春の酒蔵祭り 【5月】母の日、端午の節句、ゴルデンウィーク、運動会 【6月】父の日、ジューンブライド、結婚祝い、お中元 【7月】お中元、七夕、暑中見舞い、夏休み、夏のボーナス 【8月】お中元、お盆、暑中見舞い、残暑見舞い、帰省 【9月】お月見、中秋の名月、十五夜、秋の彼岸、敬老の日、運動会 【10月】お月見、十三夜、ハロウィン、運動会 【11月】七五三、紅葉、ブラックフライデー、お歳暮、新嘗祭 【12月】お歳暮、クリスマス、忘年会、大晦日、冬休み、冬のボーナス 【Donguriano Wine】【ドングリアーノ ワイン】【】【ワイン通販】【通販ワイン】 【当店人気のワインの種類】 【赤ワイン フルボディ】 【白ワイン 辛口 】 【白ワイン 甘口 】 【シャンパーニュ 辛口 】 【スプマンテ 辛口 】 【スパークリングワイン 泡】【イタリア フルボディ】【フランス フルボディ】Domaine de la Mordoree / ドメーヌ・ド・ラ・モルドレ リラック、タヴェル、シャトーヌフ・デュ・パプにおけるトップ ドメーヌ! 伝説となった醸造家——クリストフ デロルム ドメーヌ・ド・ラ・モルドレは、1986年にフランシス・デロルムによって設立されました。その後、1989年よりフランシスの長男であるクリストフが中心となってワイナリーを牽引するようになると、わずか10年ほどで南ローヌのトップ ドメーヌの一員として知られるようになりました。ロバート パーカーは、『ワイン アドヴォケイト』で、2001VTの「シャトーヌフ・デュ・パプ・ラ・レイヌ・デ・ボワ」に100点満点を献上し、絶賛しました。『ワイン・アドヴォケイト』のタヴェル、リラックのトップスコアはそれぞれ93点と94点ですが、タヴェルではモルドレの「キュヴェ・ド・ラ・レイヌ・デ・ボワ」が2011-2017VTまで連続して93点を獲得しており、トップ タイスコアを記録。リラックでもモルドレの「ラ レイヌ デ ボワ」の2007VT、「ラ・プリュム・デュ・パントル」の2012VT、2016VTが94点を獲得し、トップスコアを記録しています(2020年8月12日現在)。こうして、瞬く間にスター生産者の地位を確立したクリストフでしたが、2015年、惜しまれながらこの世を去りました。2017年に独立するまでローヌ担当だったジェブ ダナックは、『ワイン アドヴォケイト#221』で次のようにコメントしています。「2015年の6月10日の朝、クリストフ・デロルムが52歳の若さで心臓発作によりこの世を去った事を知り、私はショックで落ち込んだ。(中略)彼は信じられないほど熱血的な人物で、何が何でも品質を追求していた」。 クリストフは、多くの生産者から尊敬されていました。私たちが訪問する多くの生産者は、彼を褒めたたえます。ジゴンダスのトップドメーヌ、サンタ デュックのイヴ グラは、「これからモルドレに行く」と伝えると、「私もあなたたちと一緒に行って、彼のワインをすべて試飲したいよ。何度か彼のワインを飲んだけど本当にすばらしいね」と言っていました。彼らの感動的なワインを1ケースでも多く入手できるよう、毎年必ずドメーヌを訪問しています。「パワフルで集約感のあるスタイルから、よりエレガントな方向性に転換したい」と2014年に訪問した際クリストフルが話していたワイン造りの方向性は、彼の亡き後もしっかりと引き継がれています。 レミ ショーヴェが醸造を引き継ぎ新体制が始動! クリストフの築いた伝説は、彼の右腕として2010年から勤務しているレミ ショーヴェへと受け継がれています。また、クリストフの娘アンブルもドメーヌに参加しており、『ワイン・アドヴォケイト#245』では、「まだ20代と若いアンブル デロルムのリーダーシップの下、タヴェルの歴史的なエステートは、様々な賞賛すべきワインを造り続けている」と評価されています。新体制でのスタートは、ドメーヌ・ド・ラ・モルドレにとっても予期しないものではありましたが、リリースされたワインは、クリストフの掲げた品質第一主義の哲学を反映した素晴らしいものでした。『ワイン・アドヴォケイト#227』は、「これらの2015年の樽サンプルを見る限り、このドメーヌは今でも信じられないほどの実力を持っていることは明らかです」とコメントし、「シャトーヌフ・デュ・パプ・ラ・レイヌ・デ・ボワ」の2016VTは、『ジェブ・ダナック.com』で100点、『ワイン・アドヴォケイト#239』で98点を獲得し、新生モルドレの実力を世に知らしめました。 「どんな年だろうと何があろうと、品質を第一に考えている」 ドメーヌ・ド・ラ・モルドレのワイナリーは、タヴェルに位置しており、25kmほど離れたシャトーヌフ・デュ・パプのワインも、特別な許可を受けて同じセラーで醸造しています。この隣接したアペラシオンである、タヴェル、リラック、シャトーヌフ・デュ・パプのいずれも並外れた品質を備えたワインを生産しており、『ワイン・アドヴォケイト』を始め、『ワイン・スペクテーター』、『ヴィノス』、『デカンター』などの著名な専門誌や、ジェブ ダナック、ジャンシス・ロビンソンなどの評論家によって毎年のように高い評価を獲得しています。「ジャンシス ロビンソン.com」は、リラックについての説明文中で「ドメーヌ・ド・ラ・モルドレは最高の生産者の一つ」と紹介しています。2019年に現地を訪問した際、新たにドメーヌを牽引する立場となりつつあるアンブル デロルムが言った「どんな年だろうと何があろうと、品質を第一に考えている」という言葉には、偉大な父の時代から変わらないモルドレの哲学が反映されています。 自然と生物多様性を重視した有機栽培が、最高の葡萄と最高のワインを生む! 畑は現在58ヘクタールを所有しています。以前からずっとオーガニック栽培を行っていましたが、 2013年に正式にオーガニック認証を取得しています。ワインのバックラベルには、ABマーク、ユーロリーフが表示されています。他には、新たにHVE(Haute Valeur Environnmental 環境価値重視)のレベル3の認証を取得 しました。これは、農業従事者のための環境認証で、3 段階に分かれている認証の中の最上のレベルに当たります。現在はビオディナミを実践 、数年後の認証取得を目指しています。また、vigneron independent(自家畑、自家醸造を行う小規模な葡萄栽培者の団体)にも加盟しています。すべての畑の葡萄は手摘みで収穫し、厳しい選別をしてワイン造りを行なっています。「私たちの目的は、人と自然を尊重しながら、可能な限り最高の葡萄、そして最高のワインを皆様にお届けすることです。私たちが行うすべての作業は認定を受け、環境と生物多様性を尊重しているものとして承認されています。これらの認証を受けることは、私たちが自然と生物多様性を尊重していることを確かなものにするために必須だと考えています」。 <評価> ロバート パーカー Jr.「ワールド グレイテスト ワイン エステイト」、ヒュー ジョンソン「ポケット ワイン ブック2019」のリラックとタヴェルのトップ生産者として掲載。 「デロルム兄弟は、その若さにもかかわらず、20年近くにわたりガール県のリラックのアペラシオンでは揺るぎのないリーダーであり、ワインの品質を前代未聞のレベルまで引き上げた。近代的な醸造と熟成を頼りに、ワインは力強くすらりとし、洗練され、繊細で芳しい個性があり(特に見事な白では)、粗野なところがなく、はっきりとした性格を持っている。彼らはさらにシャトーヌフ・デュ・パプにおいても、上品なワインの輝きを探求し続けることができた。」 ベタンヌ&ドゥソーヴ「フランスワイン格付け」
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5,380円
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ドメーヌ・ド・ラ・ガランス 風 ブラン(白) [2024] 750ml 【フランス】【白ワイン】【自然派】【ラングドッグ・ルーション】【6月新商品】
津田SAKE店
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自然栽培にはなくてはならない気候因子「風」に敬意を表し、標高500m・南向きの花崗岩・石灰土壌で育ったシャルドネで仕込んだ日本限定キュヴェです。 透明感のあるイエローの外観から、甘やかな果実の香りが拡がります。 南国系フルーツの瑞々しい果実感が口中に拡がりを見せ、前ヴィンテージと比較すると酸度は穏やかになり、果実の芳醇さが際立つふくよかなスタイルに仕上がっています。 ・産地:フランス/ラングドック・ルーション ・タイプ:白/辛口 ・栽培:ビオディナミ ・認証:エコセール ・土壌:花崗岩、片麻岩、石灰岩 ・品種:シャルドネ 80%、ヴェルメンティーノ、ルーサンヌピクプール、グルナッシュブラン 計20%
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2,475円
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コート・デュ・ローヌ・ヴィラージュ・シニャルグ(シラー、グルナッシュ) [2023] ドメーヌ・ド・ラ・モンタニェット <赤> <ワイン/ローヌ>【Pup】
ワインショップ ドラジェ
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ワイン名Cotes du Rhone Villages Signargues / Domaine de la Montagnetteワイン種別赤ブドウ品種グルナッシュ シラー ムールヴェードル生産者ドメーヌ・ド・ラ・モンタニェット生産地などローヌ 原産地呼称AOCコート・デュ・ローヌその他備考
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2,079円
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17:正規品:[2017] ヴォルネー 1erクリュ "レ・ブルイヤール" (ドメーヌ・ド・モンティーユ)Volnay 1er Cru Les Brouillards (Domaine de Montille)
ワインショップ フィッチ
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容量:750ml ※ラベルに少し汚れがある場合がございます。
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11,000円
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【超高級ホテルのソムリエ大絶賛!】ドメーヌ・ド・ラ・ヴージュレ ブルゴーニュ ピノ・ノワール テール・ド・ファミーユ 赤 2020 750ml(正規輸入品)
お酒の専門店ファースト
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【フランス/ブルゴーニュ地方】 ブルゴーニュを代表する銘醸ドメーヌ。 ドメーヌ・ド・ラ・ヴージュレーは、ブルゴーニュを代表するネゴシアンのボワセ・ファミリーが所有する銘醸ドメーヌです。 ブドウ栽培は当初から有機的な技法を用いて畑への負担を極力抑え、土壌の生命力を復元するような方法で行っています。 1999年ヴィンテージからドメーヌ・ド・ラ・ヴージュレーとしてのワイン造りが始まり、世界のワイン業界から高い評価を受けています。 ブルゴーニュAC。 コート・ド・ボーヌとコート・ド・ニュイに所有する自社畑、計4 . 3 7 h aから集めたピノ・ノワールを10ヶ月間樽で熟成しました。 新樽比率は30%。 【注意事項】 ●『お買い物ガイド』記載の1個口で発送出来る上限を超えた場合、楽天市場のシステムの関係上、自動計算されません。 当店確認時に変更させて頂き『注文サンクスメール』にてお知らせさせて頂きます。 1個口で発送出来る上限につきましては『お買い物ガイド(規約)』をご確認下さい。 ●写真画像はイメージ画像です。商品のデザイン変更やリニューアル・度数の変更等があり商品画像・商品名の変更が遅れる場合があります。 お届けはメーカーの現行品となります。旧商品・旧ラベル等をお探しのお客様はご注文前に必ず当店までお問い合わせの上でご注文願います。詳しくは【お買い物ガイド(規約)】をご確認下さい。 ●商品画像はイメージの為、商品名とビンテージ(年度)が違う場合があります。 ●商品手配の関係上、ビンテージ(年度)が変更になる場合があります。 予めご了承願います。 ●在庫表示のある商品につきましても稀に在庫切れ・メーカー終売の場合がございます。品切れの際はご了承下さい。 ●商品により注文後のキャンセルをお受け出来ない商品も一部ございます。(取り寄せ商品・予約商品・メーカー直送商品など) ●ご不明な点が御座いましたら必ずご注文前にご確認ください。
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5,280円
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シャトーヌフ・デュ・パプ ヴィエイユ・ヴィーニュ ドメーヌ・ド・クリスティア 2020年 フランス ローヌ 赤ワイン フルボディ 750ml【ワイン ギフト】
ワインショップソムリエ
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シャトーヌフ・デュ・パプ ヴィエイユ・ヴィーニュ ドメーヌ・ド・クリスティア フランス・ロワール このドメーヌのワインに共通してみられるクリーンな果実味がとても凝縮されている。 濃いテイストだがバランスはとても良い。 今飲んで非常に美味しいが、将来どのような熟成を遂げていくのかがとても楽しみ。 こちらの商品の配送スケジュール ※当日発送以外の商品との同梱、決済エラー時は、このスケジュールで対応できないことも御座います。 ※在庫状況により、対応できないことも御座いますので、ご了承ください。 ▼ギフト対応はこちらで行っています。 ワイン名(原語) シャトーヌフ・デュ・パプ “ヴィエイユ・ヴィーニュ” (CHATEAUNEUF DU PAPE V.V.) 生産者(原語) ドメーヌ・ド・クリスティア(DOMAINE DE CRISTIA) 原産国・地域 フランス・ローヌ 原産地呼称(AOC) シャトーヌフ・デュ・パプ(CHATEAUNEUF DU PAPE) ヴィンテージ 2020年 ぶどう品種 グルナッシュ(樹齢70〜80年)100% タイプ 赤ワイン 内容量 750ml ご注意 開封後は要冷蔵の上お早めにお飲みください。 保存方法 要冷蔵 18℃以下 ※パーカーポイント98点獲得のヴィンテージは2007年です。 <ブドウ品種の特性> クリスティアでの主要なブドウ品種はグルナッシュであり、全てのアペラシオンのほぼ85%に達します。この樹勢が強く繁殖力のある品種は、強風や旱魃に対する抵抗力に秀でており、プロヴァンスの気候にとても適したもので、黒果実、キルシュ、カシス、獣肉のアロマを与えます。 約10%を占めるシラーは、酸化に強いブドウです。色調は濃く、しっかりとしたタンニンの骨格があり、ラズベリー、カシス、スミレ、コショウの香りを備えています。 ムールヴェードルは約5%を占めています。タニックな骨格や、コショウ、獣肉、トリュフ、ガリーグの香りを備え、他品種とのブレンドを完成させます。 <栽培> ブドウ畑での作業はオーガニック農法の基準に従ってできるだけ自然な方法で行っており、2008ヴィンテージから公的な認証も取得しました。土壌やブドウ樹に対して、化学肥料や除草剤や殺虫剤は使われません。 耕作や除草は区画や希望の収量に応じて行われます。ブドウ樹には硫酸銅や、時折イラクサの煎じ液で希釈した硫黄を年に4、5回散布します。ヒツジの糞などの有機肥料だけが使用されます。 これは、冬季剪定、春季のブドウ樹の活動再開、6月の夏季剪定、7月のグリーンハーヴェスト、8月の除葉、9月の収穫と結びつき、畑の生命にリズムを刻みます。 <醸造> ブドウは畑で選別され、発酵槽に入る前に除梗されます。その後、自生酵母を用い、コンクリートタンクにて発酵及びマセラシオンを3週間行います。香り高いワインを作るために温度は低く保ちます。過剰な抽出は行わず、むしろ素材となるブドウ自体の自由な表現を好んでいます。 フリーランの果汁とプレスした果汁はヴィンテージに応じてブレンドを行います。シャトーヌフ・デュ・パプはコンクリートタンク及び木樽内で18ヶ月熟成させ、コート・デュ・ローヌとヴァン・ド・ペイはコンクリートタンクのみを使用し、8〜12ヶ月間熟成させます。 未成年者の飲酒は法律で禁じられています。 【YSS】 【2025GW】【B-BL】【FR】【RH】【CHNF】【T-RE】【T-SEC】【T-FL】【T-SFT】【PAPT】【TPC】【C-VV】【BC-AB】【C-WY】【V-202】ドメーヌ・ド・クリスティア DOMAINE DE CRISTIA 濃い色調。香りは、クリーンな印象の、プラムやブラックベリーといった、黒系果実が主体。 ピュアな果実味が選果の厳しさをうかがわせる。全体としてモダンなスタイルのシャトーヌフ・デュ・パプ。 10年以上の長期熟成はもちろん可能だが、1回目の花開いた状態として今楽しむことをおすすめしたい。 日本ではまだまだ知名度はありませんが、フランスではボルドー、ブルゴーニュに並ぶ一大名産地がここ「ローヌ」地方!! パリから電車(TGV)で南へ下ることわずか2時間ちょっと、名醸地ブルゴーニュの南に広がるのがローヌ地方です。フランス地方料理がたっぷり味わえるビストロあり、反面三ツ星レストランの中でもとびきり有名な「ポール・ボキューズ」があったりと、単に高級なだけでなく、深く広く、厚みのある食文化が根付いているのがこのローヌ地方です。 フランス地方料理がたっぷり味わえるビストロあり、反面三ツ星レストランの中でもとびきり有名な「ポール・ボキューズ」があったりと、単に高級なだけでなく、深く広く、厚みのある食文化が根付いているのがこのローヌ地方です。 そんなローヌのワインは、同様の魅力をもちます。気軽なものから世界有数の銘酒まで。わかりやすく美味しい「コート・デュ・ローヌ」は、フランスのワイン食堂、ビストロの定番ワイン!! 飲みやすいのに、濃密でスパイシー、果実味がぎっしりと詰まった、濃い色のワインが生み出されます。 しかし、そんな気軽なワインとは対象的に、一流レストランが喉から手が出るほどに欲しがる重厚感あるワイン、「コート・ロティ」や、「シャトーヌフ・デュ・パプ」といった銘酒も生み出します。 特に冬場、ジビエ(狩猟でとらえた野生の動物の肉を使った料理。鹿、イノシシ、山うずら、野兎など。)に合わせるならば、ボルドーやブルゴーニュではなく、このローヌがベスト。 ジビエの持つ独特の濃い味わいに対抗できるのは、この珠玉のローヌワインだけです。このように、懐深く、フランスの定食屋から三ツ星レストランまで、幅広く人々の好みに訴えかけるのがローヌワインです。 グルメの街、リヨンから南に下った地域、ローヌ地方の南部に位置するアペラシオンが、このシャトーヌフ・デュ・パプ。 中心となる「アヴィニョン」の街は、ローマ教皇が唯一バチカンから離れ教皇庁を置いていたことがあるという、歴史ある街です。 このころ建造された「教皇の新しい城」=シャトー(城)ヌフ(新)デュ・パプ(教皇の)が、このアペラシオンの呼び名の起源となっています。因みに、シャトーヌフ・デュ・パプのワインは、ボトルに必ずクロスさせた鍵のレリーフがあります。 これは、「天国の鍵の番人」である、教皇のシンボル。 カトリックが多いフランスで、このワインが特別な地位を占めているのは想像に難くありません。 教皇がアヴィニョンに移ってくるまでは、それほどワイン造りは盛んでなかったようです。しかし、ワインは当時カトリックでは必需品。教皇はこの地で葡萄栽培を始め、ワイン造りが始まりました。そして、そのワインは味わいの秀逸さから、次第に評判を呼ぶようになります。 赤、白ともに、格式ある優良ワインとして、いまや世界中にその名を知られるようになりました。 使用できる品種はフランス国内でも随一の多さを誇り、なんと1つの赤ワインを造るために13種ものブドウの使用が認められています。 このような特例が認められているのも、その歴史的伝統が大切にされていることと、こと土地が特別であることの証。 13品種をどうブレンドするかは、生産者の自由に任されており、そのおかげで、造り手ごとに、個性がはっきりでたシャトーヌフ・デュ・パプが造られています。 シラー、グルナッシュ、サンソーやムールヴェードルなどの南フランス特有の個性的なブドウを掛け合わせることで、複雑で、スケールの大きいワイン その味わいは個性的ではあっても、複数の品種によってバランスが取れた味わいに仕上がっているため、様々な料理と合わせられる、懐の深さを持ちます。 一流レストランには、必ずこのシャトーヌフがオンリストされていますが、何を頼むべきか分からない、という時、このシャトーヌフはとても重宝します。 格式があって、なおかつ重い料理から軽いものまで幅広く合わせられるので、肉料理に合わせれば、大きく外れるということがありません。 日本では、ボルドーやブルゴーニュに比べ、まだまだ知名度は高くないかもしれませんが、本場フランスでは5本の指に入るような格式を持つワイン。 古代のローヌ河によって運ばれた、大きな丸石が畑のあちこちを埋め尽くす、ユニークな環境が、この土地の特徴(テロワール、と言われます)。 この大きな丸い石は、一見荒れた土地のように見えますが、良いワインを作るためには、実は最高の条件なのです。 通気性に富んだ水はけの良い土壌であること、そして、土壌が痩せているおかげで、ブドウは栄養を求めてあちこちに根を張り、地中深くへと根を伸ばしていきます。この為、ブドウは雨水ではなくミネラル分を多く含んだ地下水を吸収することになります。 エティエンヌ・グランジュオンによって70年前につくられたドメーヌで、2ヘクタールのグルナッシュの畑から始まりました。1963年に加わった息子のアランの熱意により更なる発展を遂げました。ブドウ栽培に情熱的だった彼はドメーヌの拡張に努め、シラーやムールヴェードルといった改良されたブドウ品種を植え、土壌の理解と尊重に基づいたクリスティアのアイデンティティを築きました。 1999年にはバプティストとドミニクが、そして更に最近フローランが父のドメーヌに加わりました。彼らは優先事項として、フランス国内でも輸出市場でも商業的に成功するような、優れた熟成のポテンシャルを備えた、素晴らしい品質のワインを作るための最高の区画を選択することに注力しました。 栽培は、オーガニック農法の基準に従ってできるだけ自然な方法で行っており、2008ヴィンテージから公的な認証も取得しました。 土壌やブドウ樹に対して、化学肥料や除草剤や殺虫剤は使用せず、有機肥料だけ使用します。 今日では三世代のブドウ農家が「ドメーヌ・ド・クリスティア」を産出する21ヘクタールの畑で情熱と技術を共有しています。
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21,560円
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ドメーヌ・ド・ラ・クラ ブルゴーニュ ブラン キュヴェ・トラディション [2023] 750ml マルク・ソワイヤール フランス ブルゴーニュ 白ワイン 辛口 シャルドネ
伊豆のワイン蔵 なかじまや
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・メーカー希望小売価格は商品タグに基づいて掲載しています ▼在庫について 商品は実店舗にて同時販売しています。 ご注文のタイミングによっては欠品している場合がございます。 楽天市場からの注文確認メールの後、別途お送りするメールにて正式な受注とさせていただきます。 ▼ギフト包装について ギフト包装はこちらからご注文ください。 フィルムラッピングから箱入りギフト包装までお選びいただけます。 ボトルの形状によってはギフト対応できない場合がございます。ご不明の点等ございましたら、お気軽にお問い合せください。 ▼クール便について 夏季の配送はクール便をおすすめします。ご注文画面の配送方法にて「クール便(ヤマト運輸)」をお選びください。注目のブルゴーニュ生産者 マルク・ソワイヤール(ドメーヌ・ド・ラ・クラ) マルク・ソワイヤールはビゾで学んできた哲学〜栽培・醸造に於いて出来る限り人的な介在を行わないことや醸造法も自然なスタイルを重要とすることなど〜を自らが主導するドメーヌ ド・ラ・クラで実践しています。ブルゴーニュの次世代を代表する造り手として2016年6月ニューヨークタイムズのワイン特集で紹介された注目の生産者です。 ドメーヌ ド・ラ・クラの スタンダードキュヴェ ドメーヌ ド・ラ・クラのスタンダードキュヴェ。トップキュヴェのモノポール・ド・クラと比較すると、樹齢はほぼ変わらないがモノポールはマッサルセレクションで植樹されていて収量が少ない。トラディションはクローンセレクションでの植樹で比較的収量が安定しているので、収穫が少ない年でも供給が可能となる。丁寧な葡萄栽培、醸造に変わりはない。 ナチュール系ファンには別格の評価。 【醸造・熟成工程】 ドメーヌ・ド・ラ・クラの斜面下部に位置する平均樹齢40年の区画のシャルドネを使用。手摘収穫後、プレス、デブルバージュを24時間行い、228Lと500Lの樽で発酵(100%樽発酵、新樽なし)。約12ヶ月間樽熟成。アンファイン&アンフィルター。 商品名ドメーヌ・ド・ラ・クラ ブルゴーニュ ブラン キュヴェ・トラディション 原語表記Domaine de la Cras Bourgogne Blanc Cuvee Tradition ヴィンテージ2023 容量750ml タイプ白ワイン・辛口 生産者マルク・ソワイヤール(ドメーヌ・ド・ラ・クラ) 生産地・等級フランス ブルゴーニュ 葡萄品種シャルドネ100% アルコール度数13.5% その他- 関連商品▼マルク・ソワイヤールのワイン ▼ブルゴーニュのワイン ▼白ワイン・辛口のワイン
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8,800円
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シャルドネ・テール・ド・リアス [2022] ドメーヌ・ド・ラ・ボルドDomaine de la Borde Chardonnay Terre de Lias
MARUYAMAYA
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白・750ml シャルドネ100% 醸造・栽培:ジュラ紀・前期リアスの土壌、北西向きの畑。青とグレーのシストを含む泥灰土。グラップ・アンティエールのぶどうを圧搾、デブルバージュ24時間。600Lのドゥミ・ミュイとアンフォラで12ヶ月熟成。 まるで旨みを凝縮させた塩のミネラルの塊…ほのかにナッティな樽のニュアンスと存在感のある引き締まった酸が絶妙に良いバランス。時間が経つにつれ、落ち着いた中にも秘めたエネルギーを放つ珠玉のシャルドネ。白身肉のクリームソースやコンテチーズなど。(輸入元資料より) ※写真はイメージです。
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9,460円
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◎ドメーヌ・ド・ロラトワール・サン・マルタン ケラーヌ・ルージュ レ・ドゥイユ(赤) 750ml
佐野屋〜日本酒・ワイン通販専門店
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《樹齢100年超えの超古樹 驚きの味わい》植樹がなんと1905年! 平均樹齢は108年!醸造家のフレデリック・アラリー曰く「自分が知る限りケラーヌ最古の葡萄」当然収穫量も信じがたい低さで、なんと15hl/ha。100年樹齢の超古樹が力を振り絞ってつける貴重な実からのワイン。ちなみにこのワインの一つ下にあたるレゼルヴ(2017VT)が樹齢50年で25hl/ha。収穫量で言われてもピンとこないとは思いますが、25hl/haでさえ少なっ!と驚く低収量。15hl/haは記載間違いを疑うレベル。ほんとにちょっとしか取れないってことです。また現代では品種ごとに栽培するのが当たり前ですが、大昔の畑ですから混植です。一緒に摘み取って一緒に醸造するという大変古典的な珍しい手法。(現代ではオーストリアのゲミシュター・サッツぐらいのものでしょう・・)10世代、300年に渡ってワインを作り続ける生産者による1本。素晴らしい熟成を迎えた2014年VTを、こんなにお手頃に飲めるって・・。これを幸せと言わずになんと言う?この驚きの味わい、ワインラヴァーのあなたには絶対に逃して欲しくありません。《この高級感と上質感は特筆モノ》黒みがかった赤紫。ブルーベリーのような黒い実、苺やジャム、甘い凝縮した果実香とともに白胡椒のような爽やかでスパイシーな香りも。香りどおりの果実味が凝縮した濃厚な味わい。タンニンにも酸にも角がなく全てが調和して溶け込んでいます。熟成による滑らかさや円やかさ、おおらかさが印象的な1本。美しく長く続く余韻。この高級感と上質感は特筆モノ。牛肉の赤ワイン煮込み、ローストビーフ、ステーキなどで極上のお家ディナーを。ドゥイユは単一畑の名前。3.5ha、標高200mの北東向き斜面で、粘土石灰岩土壌栽培:有機。認証:AB(Agriculture Biologique) ユーロリーフ選果:摘み取り時、搬送時、タンク投入前に選別 選果テーブルでも2回選別(フレッシュで完壁な葡萄を得ることが可能)熟成:34hLの大樽で18ヶ月。ろ過・清澄なし《最高のオーガニック生産者」第1位選出!》1692年から300年以上、10世代に渡り同じ畑でワイン造りを行なっています。1984年にフレデリック(兄・醸造担当)とフランソワ(弟・畑担当)が引き継ぎました。畑は赤が20ha、白が5haで、赤の1.5haがA.O.C.ローヌ、それ以外は全てA.O.C.ケラーヌ。2009年にアグリカルチャー・ビオロジク(AB有機認証)取得2013年からビオディナミで運営。デメター認証。「ギド・デ・ヴァン ベタンヌ +ドゥソーヴ2018」で最高のオーガニック生産者(1位)「手頃な値段で品質的にはその値段の2倍から3倍で売られるワインに相当」ロバート・パーカーJr. ドメーヌ名の「オラトワール」は礼拝堂を意味し、「サン・マルタンの丘の畑にある小礼拝所」を指します。ドメーヌの主となる部分は、ラストーの丘から200mあまりのケラーヌ村の北東にあります。それらは急斜面で、キャタピラを必要とするところもあります。彼らの父は、他の誰も気付かない頃からこの場所は素晴らしい可能性があると信じていました。《ビオディナミは祖父母から受け継ぐ「当たり前」》畑は、農薬や化学肥料は使わずビオディナミで栽培。祖父母や父は、いつも月と星を気にした農作業をしていました。ビオディナミ農法はシュタイナーによって学術的に確立された方法ですが、アラリー家にとっては小さい頃から教えられてきた当たり前の方法であり知識です。ほとんどの畑が斜面にあるため、作業にはより手間がかかります。強みは40年以上の古い樹齢の葡萄樹の比率が高いこと。一部には100年を超えるものもあり。南口ーヌの偉大な生産者ドメーヌ・ド・ラ・モルドレ故クリストフ・デロルム追悼記事から抜粋:クリストフは、マルセル・リショー、そしてケラーヌのフレデリック・アラリーにインスピレーション受け、「あれこそ本当に自分がやりたいと思っていたことだ」と亡くなる直前のインタビューに答えています。《「アラリーのワインがケラーヌの手本」 輸入元(株式会社稲葉)談》私どもが初めてこのドメーヌを訪問したのは今から20年以上前でした。そのころはまだフレデリック・アラリーのワインもケラーヌ村もあまり知られていませんでした。しかし、その後数年で、彼のワインは南部ローヌにおいてその名をとどろかせ、ケラーヌがローヌの村名ワインの中でも最もクオリティの高いワインであることを知らしめました。彼は今や国際的にもその名が知られる存在となり、ワインがまったく足りない状態です。そのため「ギド・アシェット」などを見てやってくる訪問者に売るワインが全くなく、壁には「ワインは全て売り切れです」と案内がでています。
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3,980円
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[2016] シャトーヌフ・デュ・パプ ドメーヌ・ド・ラ・ジャナス [Chateauneuf du Pape Domaine La Janasse]
FJワインセラー
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・名称:果実酒(赤ワイン) ・内容量:750ml ・原材料:ブドウ ・生産地 フランス/ローヌ ・格付 AOCシャトー・ヌフ・デュ・パプ ・品種 グルナッシュ65%、シラー20%、ムールヴェードル10%、サンソー5% ・味わい フルボディ ・保存方法:直射日光を避け、涼しい場所で保管 ・販売者:(有)富士 FJワインセラー 山梨県富士吉田市中曽根4-5-15 ・未成年者への酒類の販売は固くお断りしていますこのキュヴェは、いくつかの異なるテロワール(砂、丸い小石、赤い粘土)から出来ています。 畑はアペラシオンの北部とラクロの高原にあります。 ブドウの木は農薬や殺虫剤なしで栽培されており、肥料はナチュラル。 土地は除草剤なしで換気を維持し、土の柔軟性を維持しています。 ブドウは手作業で収穫し、選別。 80%の除梗、その後21〜28日間の浸軟、毎日の手動プレス。 熟成はフードル(木製の大桶)で80%、バレル(うち1/3は新品)で20%、12ヶ月。 Tasting Note このキュヴェはしっかりとした構造でバランスが取れており、 ブラックベリー、ブラックカラント黒い果実のノートがあります。 スミレの香りと組み合わさって、長くて絹のような余韻が続きます。 肉のグリルと煮物、子羊とハーブまたは牛肉の煮込みなどの料理に合わせて。
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9,328円
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ドメーヌ・ド・ガニュベール コトー・ド・ローバンス [1989]750ml (白ワイン)
ウメムラ Wine Cellar
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その味わいの洗練性とコストパフォーマンスの高さにおいて並のレイヨンを凌駕し、100軒を超えるフランスのレストランでデザートとともに楽しまれている老舗生産者の甘口白ワイン「コトー・ド・ローバンス」! アンジェ市郊外のジュイニェ・シュル・ロワール村に19世紀に設立された名門で、1982年より、5代目ニコラ・モロンによって運営されています。合計90ヘクタールの畑を所有し、白は「コトー・ド・ローバンス」、赤は「アンジュー・ヴィラージュ・ブリサック」を白眉とします。 ご紹介するバックヴィンテージのうち、1975年はお父さんのダニエルさんが、1986年以降はニコラが手がけたものです。「家族のために、いつも黙々と仕事に打ち込んでいた親父のようになりたい」と願う誠実なニコラの作品は、その味わいの洗練性とコストパフォーマンスの高さから、この地域ではトップクラスのレベルにあり、100軒を超えるフランスのレストランで彼のワインが愛飲されているそうです。 「コトー・ド・ローバンス」は、スレーヌ・シュル・オーバンスとサン・メレーヌ・シュル・オーバンスのコミューンにあるベージュ色の片岩のテロワールから豊かさを引き出している。オーバンス川が近く、朝霧が立ち込めるため、この地区では貴腐菌が繁殖し、荘厳な甘口ワインが造られる。 「コトー・ド・ローバンス」が1950年になぜ、ワインのスタイルもそっくりなお隣の「コトー・デュ・レイヨン」から独立したAOCとなったのか、今となっては「謎」なのだそうです。しかし、「家族のために、いつも黙々と仕事に打ち込んでいた親父のようになりたい」と願う誠実なニコラの作品が、その味わいの洗練性とコストパフォーマンスの高さにおいて並のレイヨンを凌駕し、100軒を超えるフランスのレストランでデザートとともに楽しまれていることは、謎ではない「今」です。 若さとフレッシュさを感じさせる緑がかった麦わらイエロー。力強く調和のとれたノーズは、新鮮な果実(アプリコット、桃など)とエキゾチックな果実の複雑さを持ち、マジパンのニュアンスがあり、テロワールを示す湿った片岩のミネラルが伴う。ライムの花、レモングラスなどの花のアロマに続き、蜂蜜と砂糖漬けの桃のノートが続く。フィニッシュは、オレンジの皮に支配された洗練された快活さによって爽快になる。 ■料理とワインの相性■ ガチョウまたは鴨のフォアグラ、半調理またはフライ。クリーミーなコトー・ド・オーバンスのリダクション・ソースを添えた鶏肉、白身肉、柔らかい身の魚。洋ナシのシャルロットまたは温かいタルト・タタン、パイナップルのローストなど。 ■テクニカル情報■ 品種:シュナン 100% テロワール: スレート片岩 醸造:ブドウが熟し過ぎるのを待ち(10月末)、手摘みで収穫する。澱を攪拌しながら、数週間(最長数ヶ月)かけてゆっくりと自然発酵させる。風味のバランスを保つため、クロスフロー濾過で発酵を止める。初夏に瓶詰め。 Domaine de Gagnebert Coteaux de l'Aubance ドメーヌ・ド・ガニュベール コトー・ド・ローバンス 生産地:フランス ロワール コトー・ド・ローバンス 原産地呼称:AOC. COTEAUX DE L'AUBANCE ぶどう品種:シュナン・ブラン 100% アルコール度数:14.5% 味わい:白ワイン 甘口 【古酒について、当店からのお願い】 オールドヴィンテージのワインは必ず休息させることが必要です。休ませずに抜栓してしまうと本来の味わいは全く表れてきません。商品到着後、最低でも2週間は休ませてください。 ●古酒特有のボトル傷や汚れがございます。 ●澱がございますので、商品到着後はボトルを立てた状態で、澱が沈み落ち着くまで休息させてから(最低でも1か月、出来れば2カ月以上)抜栓してください。 ●熟成による色調の変化(白ワインは黄金色に、赤ワインはレンガ色に)や、香り、味わいが複雑に変化している可能性があります。これらは古酒の特徴です。 熟成されたワイン(古酒)ですのでボトルバリエーション等ございます。それをご理解頂いた上でのご購入をお願い致します。
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4,490円
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ドメーヌ・ド・ランクロ シャブリ [2022] 3770019865477【765477】【60003】【フランス】【白ワイン】【R608】【F16】
バッコス
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ライジングスターの実力を知る入門の1本! 複数の村に点在する区画のブドウを使用。 レモン、オレンジなど柑橘類の熟した果実の香り。 口に含むと素晴らしい果実の密度とともにフレッシュな酸が広がり、爽やかで心地よい余韻につながる。 産地:Chablis 醸造・熟成:ステンレスタンクで発酵、澱と共に10ヶ月熟成 アルコール度数:13.0%
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4,860円
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【クール配送】ドメーヌ・ド・マルジリー ユランス エル・ペ・エム エクストラ・ブリュット NV 750ml
ウメムラ Wine Cellar
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L.P.M(Le Petite Montagne)の単一区画のムニエのみを使用! ドメーヌ・ド・マルジリーは、シャンパーニュ地方の最北端マッシフ・ド・サンティエリーの絵画のように美しい緑に囲まれたエルモンヴィル村の近くのリュ・ディ、マルジリーを産地としている。若いベルギー人のマキシム・ユランが創業したこのドメーヌは家族経営で、地域の伝統と地元の生物多様性を尊重しながら個性豊かなシャンパーニュを生産している。ドメーヌの歴史はマキシムと父が、廃墟化したシャトー・ド・マルジリーを2012年に手に入れたところから始まった。シャトーの庭園で行われた土壌分析と地元の資料を研究することによって、マルジリーのブドウ栽培の過去について知る機会を得て、そのポテンシャルに確信を持つ。 現在3.8haのブドウ畑を所有しており、品種はこの砂質地帯のフラッグシップ的な品種であるムニエに焦点を当てている。テロワールと生物多様性を尊重し、HVE3とVDCの2つを取得。壮大な夢から生まれたドメーヌ・ド・マルジリーは、現代の技術と伝統を組み合わせて最高のシャンパーニュを造り出している。マキシムは地元唯一の樽製造業者と協力して、毎年オーク材を選択し、ローストの度合いを複数に分けるなどの並々ならぬこだわりを持って、伝統的な205Lの樽に生まれ変わらせている。数多の生産者の中でも際立ってこだわりが強くマニアックといえるマキシムの気質によって、このドメーヌが今後どのような進化を遂げていくのか目が離せない。 「ユランス エル・ペ・エム エクストラ・ブリュット」は、贅沢なトパーズイエローの色調。自然的な純粋さと優美な金色に熟した柑橘類の芳醇さに洗礼された春を感じさせる香りのベースに、贅沢な様々な植物が調和している。溢れ出るリコリスのエッセンスやウッディなアニスのタッチの中から金色のスパイスがはっきりと現われていて、ホワイトペッパーが、この洗練されたワインを何ヶ月間も熟成させてきた樽のニュアンスとと調和している。 また、独特の歯ごたえと、黒砂糖と一緒に食べたくなるような持続性の長い酸味も高く評価する。ワインとワインを作る環境は完全に共生していて、森林の爽快さに陶酔する中で、ホワイトミントのようなフィニッシュは品の良い焦がしたような苦みを持つ余韻で締めくくられる。 ■テクニカル情報■ ベースVT:2020年 熟成:バリック(205L&228L、新樽 9%)11ヶ月以上、瓶熟20ヶ月以上 瓶詰め:2021年8月 デゴルジュマン:2023年9月 ドザージュ:2.1g/L Domaine de Marzilly Ullens L.P.M Extra Brut ドメーヌ・ド・マルジリー ユランス エル・ペ・エム エクストラ・ブリュット 生産地:フランス シャンパーニュ 原産地呼称:AOC. CHAMPAGNE ぶどう品種:ムニエ 100% アルコール度数:12.5% 味わい:シャンパン スパークリングワイン 白 辛口Marzilly / マルジリー 各誌から高評価を得る新進気鋭の造り手「マルジリー」! 砂質土壌が特徴のマッシフ・ド・サンティエリーをムニエで表現。様々な形状のタンクを使い分ける等、他に類を見ない強いこだわりを見せる。ゴ・エ・ミヨ誌では2020年ワイナリー・オブ・ザ・イヤーに、ベタンヌ・エ・ドゥソーヴ誌では2021年ジーニアス・オブ・トゥモローに選出された新進気鋭の注目株。 シャンパーニュ地方の最北端マッシフ・ド・サンティエリーにある絵画のように美しい緑に囲まれたエルモンヴィル村から程近いリュ・ディ「マルジリー」に畑を所有。ドメーヌの歴史は若いベルギー人のマキシム・ユランスと彼の父親が、廃墟と化したシャトー・ド・マルジリーを2012年に手に入れたところから始まった。地域の伝統と地元の生物多様性を尊重しながら個性豊かなシャンパーニュを生産している。 現在3.8haのブドウ畑を所有し、品種はこの砂質地帯のフラッグシップ的な品種であるムニエに焦点を当て、シャルドネも割合は少ないものの、ドメーヌのワイン造りに不可欠な役割を果たしている。テロワールと生物多様性を尊重していて、HVE3とVDCという2つの重要な認証を取得。この地域で数少ない歴史的な区画のひとつ、クロ・ド・マルジリーはドメーヌの最も象徴的な畑で、ムニエが全体に植えられている。機械的な干渉を一切せずに、オーガニック農法とビオディナミの原則に従って手入れをしているこの区画は、正式なオーガニック認証(Ecocert)を受けている。 収穫期にはブドウの鮮度と果皮のハリを保つために、冷蔵車でブドウを輸送する。その後、シャトーの建物に使用されていたオーク材を材料とした4000kgのブドウが入る伝統的な丸型コカールでプレスをし、発酵はバリックで行う。そのバリックの一部は、シャトーの庭園で育った木から作られている。マキシムは、地元唯一の樽製造業者であるTonnellerie de Champagne Ardenneと協力して、毎年、細心の注意を払ってオーク材を選択し、1つの樽でもローストの度合いを複数に分けるなどのこだわりを持って、伝統的なシャンパーニュサイズである205Lの樽に生まれ変わらせている。 醸造・熟成において、マキシムは人為的介入をできるだけ避けることを徹底。そのため、マロラクティック発酵は自然の成り行きに任せ、澱とともに熟成させている間はバトナージュを行わない。さらに、醸造工程のどの段階においても温度コントロールは行わない。瓶熟成時は、年に2回、手作業でポワンタージュを行い、ピュピトルで澱下げを行い、デゴルジュマンでも手作業で行う”ア・ラ・ヴォレ”式を採用している。瓶詰めは、無濾過、無清澄で行われる。 既に高い評価を受けており、ゴ・エ・ミヨ誌では2020年ワイナリーオブザイヤーに、ベタンヌ・エ・ドゥソーヴ誌では、2021年Genius of tomorrowに選出。ワイナリーは現在建設中で、それまではアヤラがかつて使っていた醸造施設を借りている。数多の生産者の中でも際立ってこだわりが強くマニアックといえるマキシムの気質によって、このワイナリーが今後どのような進化を遂げていくのか目が離せない。
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11,880円
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ドメーヌ・ド・ラ・コート ”ジュリエット” シャルドネ サンタリタヒルズ[2021]
しあわせワイン倶楽部
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類似商品はこちらドメーヌ・ド・ラ・コート ”ブルームス・フィー19,800円ドメーヌ・ド・ラ・コート ”ラ・コート” ピノ28,600円ドメーヌ・ド・ラ・コート ”DDLC エステー14,850円ドメーヌ・ド・ヴィレーヌ リュリー プルミエク13,860円ハイド・ド・ヴィレーヌ ”イザベル ” ピノノ17,380円ドメーヌ ド サン ギロン ドメーヌ ド サン4,950円メルヴィル ”エステート” シャルドネ サンタ8,415円ドメーヌ・ド・ヴィレーヌ リュリー プルミエク12,980円ドメーヌ・ド・ヴィレーヌ リュリー プルミエク13,112円新着商品はこちら2025/6/14第5弾 カリフォルニア樽白ワイン6本セット〜樽16,500円2025/6/12ワイン ブルゴーニュ 赤ワイン ドメーヌ プリ51,000円2025/6/6サマー・ドリームス ゴールデン・アワー ピノノ26,400円再販商品はこちら2025/6/14デントン・シェッド ピノノワール ヤラヴァレー3,278円2025/6/14 Zalto ワイングラス ザルト ユニバーサ11,000円2025/6/13グラン・リベンサ カヴァ ブリュット スペイン1,161円2025/06/15 更新 JS100点!ブルゴーニュラバーが争奪戦を繰り広げる造り手の超希少白ワイン! ドメーヌ・ド・ラ・コート ”ジュリエット” シャルドネ サンタリタヒルズ[2021] 【100点ワイン】レモングラス、精製前の生の蜂蜜、松の実を砕いた香ばしさが特徴的に香り立ちます。味わいは様々な柑橘系の要素とスイカズラのニュアンスが印象的です。10 年以上の熟成も楽しみなワインです。 ローストダック・ブルーベリーソース、チキンレッグの照り焼き、グリルサーモン ワイン名 ドメーヌ・ド・ラ・コート ”ジュリエット” シャルドネ サンタリタヒルズ 原語 Domaine De La Cote "Juliet" Chardonnay Sta Rita Hills ヴィンテージ 2021年 タイプ 白ワイン 飲み口 辛口 原産国・地域 カリフォルニア、サンタバーバラ、サンタリタヒルズ 造り手 ドメーヌ・ド・ラ・コート<Domaine De La Cote> ぶどう品種 シャルドネ 100% 熟成 樽発酵、樽熟成 アルコール 13% 容量 750ml 飲み頃温度 14〜16℃ ※実際のヴィンテージ につきましては画像と異なる場合がございます。 正確なヴィンテージにつきましては<ワインデータ>ヴィンテージ欄をご確認下さいませ。 【2021 James Suckling 100点】 【2020 James Suckling 99点】 土の表面を掘り返すと出てくるのは真っ白な白亜の土壌。それは偉大なワインを生み出すに約束された地 ドメーヌ・ド・ラ・コートは、カリフォルニアでも最も冷涼な葡萄産地の一つ、サンタリタヒルズの一番海に近い西の端に位置する葡萄畑から生み出されます。 手掛けるのはカリフォルニアのエレガントなワインの普及活動を広く行ってきたラジャ・パーとカリフォルニア生まれで日系2世で卓越したセンスを誇るサシ・ムーアマンがタッグを組みます。 ドメーヌ・ド・ラ・コートが持つ自社畑は冷涼な気候に加え特別な土壌を備えます。特筆すべき土壌の特徴があり、薄い粘土質の表土の下は真っ白です。 シャンパーニュの石灰質土壌、シャブリのキンメリジャン、プイィ・フュ メのシレックス、ブルゴーニュのシャンボール・ミュジニーやシャサーニュ・モンラッシェの石切り場に見られるアルジロカリケールなどを思わせる風景はミネラル感溢れるシャルドネ&妖艶なピノノワールが造られる可能性を秘めた約束された地のようです。 その地で前例のないほどに葡萄畑では密植を行い、ストレスをかけて葡萄樹は下へ下へと根を伸ばし、個性豊かな土壌の成分を吸い上げます。 世界トップのシャルドネ、ピノノワールの条件、海の堆積物土壌、東を向いた斜面中腹、冷涼の全てを満たす 開墾された畑は5つの区画「ブルーム ス ・フィールド 」 、「ラ・コート」、「セイレーンズ・コール」、「メモリアス」、「ジュリエット」 に分けられています。 これはブルゴーニュ・コート・ドールの村々の特級・一級の各区画や、いまや名高いカレラが造るマウント・ハーランのジャンセン、セレック、ミルズ、リードなどのように一つ一つの小さな区画に特徴があると認知されているように、近い将来この畑もその個性が知れ渡ることになるでしょう。 2019年に畑の周りは ブルゴーニュ、シャンパーニュ、ナパヴァレーの プレミアムワインの造り手が こぞって畑を買い 、葡萄を調達してワインを造ろうとしています。まさにワイナリーの先見の明と酒質が認められた証拠でもあります。 実際に手掛けるワインは区画ジュリエットから造られたシャルドネがジェームス・サックリングより100点を獲得。初めてジェームス・サックリングがこの地のワインに100点を与えました。 ドメーヌ・ド・ラ・コートは100点を獲得する前からも世界中のブルゴーニュラバーから争奪戦を繰り広げられており、今後さらに入手困難になることは間違い用のないワインです。 ワイン造りは「何も足さず、何も引かない」をモットーにテロワールの体現を手助けするにすぎないにとどめ、テロワールを忠実に表現しています。有機栽培、ワイン造りは「何も足さず、何も引かない」をモットーにテロワールの体現を手助けするにすぎない。 16haある自社畑から、単一区画としてリリースするセレクションから外れたキュヴェと、まだ単一区画としてリリースしない区画をブレンド。エステート内でも土壌は様々。 シルト 、 粘土 、 ローム 堆積土壌 (粘土より粗い礫が混じる 、ダイアトメイシャスのスレートなど。 自社畑で最も厳しい環境で作られるのがこちらのシャルドネです。毎年1樽のみ作られフルボトルは僅か220本ほどマグナム1 2 本のみ造られ、そのほとんどはライブラリー・キープとして特別な機会にのみ使用し、ワイナリーで熟成させる。僅かな本数をワイン・クラブと特別な顧客にのみ販売。 2021年に100点を獲得しました。
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59,400円
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【全品P3倍 6/25限定】ブラゾン・ド・オーシエール[2012]ドメーヌ・ド・オーシエール[長S] 赤ワイン
お酒の専門店 リカマン楽天市場店
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ブラゾン・ド・オーシエールの魅力は、熟した果実味、瑞々しいアロマ、しなやかなストラクチュアと肉感です。オーシエールのテロワールの魅力が詰まったワインです。ガリーグの豊かな自然からもたらされる、このワインの馥郁たる香りと味わいには、しばしばスパイシーな風味が含まれます。20%は12ヶ月間、オーク樽内で育成を行ないます。 商品名ブラゾン・ド・オーシエール ドメーヌ・ド・オーシエール BLASON D AUSSIERESヴィンテージ最新ヴィンテージ生産国/生産地フランス/ラングドック格付AOCコルビエール生産者ドメーヌ・ド・オーシエールタイプ赤/辛口葡萄品種シラー・グルナッシュ、ムールヴェルドル、カリニャン容量(ml)750ml ※画像はイメージです。ラベル変更などによりデザインが変更されている可能性がございます。また画像のヴィンテージと異なる場合がございますのでヴィンテージについては商品名をご確認ください。商品名にヴィンテージ記載の無い場合、最新ヴィンテージまたはノンヴィンテージでのお届けとなります。[父の日][ギフト][プレゼント][父の日ギフト][お酒][酒][お中元][御中元][お歳暮][御歳暮][お年賀][御年賀][敬老の日][母の日][花以外]クリスマス お年賀 御年賀 お正月リカーマウンテン
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1,848円
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レ・ザルミエール [2019] ドメーヌ・ド・ラ・ガランス
ワイン商人 ドゥアッシュ
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商 品 名 レ・ザルミエール 2019 ドメーヌ・ド・ラ・ガランス 商品説明 ラングドック秘境の地のビオディナミ生産者。「幸福の妖精」の意を持つこの赤ワインは、13hl/haと収穫量を極端に減らした凝縮感ある個性溢れる味わい。地場品種カリニャンの魅力が存分に引き出された逸品。 相性のよい料理:鶏の香草焼き、ジンギスカン タイプ 赤ワイン ボディ フルボディ 原産国 フランス 原産地 ラングドック 味目安 辛口:★★ アルコール度数 15%未満 内容量 750ml 生産者 キノネロ ぶどう品種 カリニャン95%、シラー5%
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4,800円
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