ドメーヌ・ド
 
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商品説明価格

ドメーヌ・ド・ラルロ ニュイ・サン・ジョルジュ 1er キュヴェ・モン・デ・ゾワゾー [2021]750ml

ウメムラ Wine Cellar
1級畑「クロ・ド・ラルロ」の若木区画内のブドウより造られる1本。 ドメーヌの始まりは1987年。保険会社のAXAがネゴシアンのジュール・ブランを買収し、ドメーヌ・ド・ラルロとして生まれ変わりました。責任者はドメーヌ・デュジャックで働いていたジャン・ピエール・ド・スメ。ドメーヌ開始直後から、テロワールを尊重する目的でビオディナミに向けての取り組みを開始。 1991年には除草剤・殺虫剤の使用を全廃し、1999年から段階的にビオディナミを導入、その後2003年から全ての畑で実践。 ラルロの大切にしているスタイル、それは何よりバランスを重要視する事。デュジャック仕込みの全房発酵で仕込むことにより、抽出は柔らかくピュアに仕上げつつ、複雑さと深みを兼ね備えている。加えて、タンニン、ミネラル、酸の一体感のある味わいはフランス国内だけでなく世界中で絶大な人気を誇っています。 「ニュイ・サン・ジョルジュ 1er キュヴェ・モン・デ・ゾワゾー」は、1級畑クロ・ド・ラルロの若木区画内に存在する畑。ニュイ・サン・ジョルジュの村名「ル・プティ・アルロ」としてリリースされていましたが、1級畑としてふわさしい品質に向上したことにより、新たに名称を変更し、ニュイ・サン・ジョルジュの1級「キュヴェ・モン・デ・ゾワゾー」としてリリースされました。 ■テクニカル情報■ クロ・ド・ラルロ若木区画キュヴェPetit L'arlot名称変更 植樹:1987-1989年、21年産全房発酵:0%、樽熟15+タンク熟成3ヶ月 ■Mont des Oiseaux(モンデゾワゾー)に関して■ Nuits Saint Georges (Villages ) Cuvee “Le Petit Arlot” リリース無し →Nuits Saint Georges 1er Cru Cuvee "Mont des Oiseaux" へ名称変更 将来的には、Mont des OiseauxももちろんClos de l'Arlot、一つのキュヴェになる可能性はあります。しかし今の地点では、まだPetit ArlotをClos de l'Arlot Rougeにブレンドするのは少し早いと判断しています。ですので、2015は NSG 1er cru Clos de l'Arlot rougeとNSG 1er cru Mont des Oiseauxをご案内しています。 また2016年は少し状況が違い、二つのキュヴェを作る収穫量を確保出来なかったため、再び来年のオファーではle Clos de l'Arlot rougeの一キュヴェとなります。 キュヴェ名の由来:何かこのパーセルを取り囲む自然(iris(アイリス、アヤメ科)や桜、果樹園など)と関連のある名前をつけたいとみんなで探していたところ、ジェラルディンヌがClos de l'Arlotの区画を取り巻く道の名前のMont des Oiseaux(鳥の山)を思いつきました。 DOMAINE DE L'ARLOT NUITS SAINT GEORGES 1ER CRU CUVEE MONTS DES OISEAUX ドメーヌ・ド・ラルロ ニュイ・サン・ジョルジュ 1er キュヴェ・モン・デ・ゾワゾー 生産地:フランスブルゴーニュコート・ド・ニュイ ニュイ・サン・ジョルジュ 原産地呼称:AOC. NUITS SAINT GEORGES ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ ジェームス・サックリング:92 ポイント DOMAINE DE L’ARLOT NUITS-SAINT-GEORGES 1ER CRU CUVEE MONT DES OISEAUX 2021 Wednesday, July 5, 2023 CountryFrance RegionBurgundy Vintage2021 Score 92 A very fresh and crisp wine with gentle tannins. Lots of bright redcurrant fruit with acidity that goes with this. Long crisp finish with a touch of citrusy freshness. From the top of the Clos de L’Arlot vineyard site. From biodynamically grown grapes. Drink now. Stuart Pigott:Senior Editor ■2021年ヴィンテージ情報■ 2021年は、温暖な気候に恵まれた数シーズンの後、気まぐれな天候のためにブルゴーニュやヨーロッパのワイン生産者の神経を逆なでするよ うな年でした。4月に歴史的な霜が降りたため、この2021年ヴィンテージは、より伝統的な熟成に戻ることができ、果実味と新鮮さに満ちた、ほとんどアカデミックなスタイルのピノ・ノワールとシャルドネが期待されます。自然はいつまでも私たちを驚かせてくれます。 開花は6月中旬から始まり、わずか1週間で終了し、7月中旬にはブドウの房が閉じました。ウドンコ病とベト病の圧力は遅れて突然現れ、8月中旬まで持続的な処理を余儀なくされました。7月末に最初の完熟したブドウが現れ、育成期間中の難しい天候にもかかわらず、ピノとシャルドネの区画で不均質な形で成熟が続きました。収穫は9月20日にピノ・ノワールの区画から始まりました。難しい季節のため、選別は厳密です。収穫はその後も続き、9月25日に涼しい晴天のもとで終了しました。 ヴィンテージがフレッシュだったため、バランスの取れた構造を持つフレッシュなワインを得ることができました。赤ワインに関しては、急速な発酵により色が穏やかに抽出され、赤い果実がきれいに表現され、タンニンがしなやかになっています。白は花や新鮮な果実の香りに包まれ、酸味はジュースの中で完璧なバランスを保っています。11月以降、ワインは樽の中で熟成され、マロラクティック発酵を待っています。シャルドネは、霜が降りた時期があったため、収穫量は非常に少なかったです。2021年の収穫量は20hl/haです。DOMAINE DE L'ARLOT / ドメーヌ・ド・ラルロ1987年、アクサ・ミレジムは、ジャン=ピエール・ド・スメの働きかけでプレモーのドメーヌ・ジュール・ベランを買収。同時に両者は業務遂行の為に5対5の割合による持株会社を設立し、この関係は2006年にジャン=ピエールが引退しアクサが全株式を取得するまで続いた。もともとドメーヌは3つの単独所有畑、コンブラシアンのクロ・デュ・シャポー、ドメーヌが本拠を置くクロ・ド・ラルロ、クロ・デ・フォレ・サン=ジョルジュから成っていた。1991年、ロマネ・サン=ヴィヴァンのわずかな畑を手に入れ、翌年にはヴォーヌ=ロマネ レ・スショを買い、ドメーヌの面積は14haまでになった。1998年にはオリヴィエ・ルリッシュが研修で業務に加わった。のちに彼はフルタイムで雇用され、2006年ジャン=ピエールの跡を継いだ。ブドウ畑は2000年以降部分的に、2003年以降は全面的にビオディナミにより耕作されている。ワインに始まり、醸造所のレイアウトに至るまで、ここにはドメーヌ・デュジャックの影響がはっきり認められる。ドメーヌ・デュジャックのジャック=セイスは、ジャン=ピエールの旧友かつ庇護者だからである。畑には選果台が、集果場には振動テーブルが備わっている。果梗は出来る限り残すが、クロ・ド・ラルロではクロ・デ・フォレほど用いられない。ドメーヌは自前の樽材を買い入れ、2~3年乾燥させ、樽業者レモンに組み上げてもらう。新樽はクロ・ド・ラルロで約40%、クロ・デ・フォレとロマネ・サン=ヴィヴァンではそれよりやや多くなる。クロ・ド・ラルロとクロ・デ・フォレの若木は別々に醸造、瓶詰めされ、それぞれル・プティ・タルロ、1級のプティ・プレになる。またクロ・ド・ラルロの一部からは白のセカンドワインが造られ、ニュイ=サン=ジョルジュ・ブラン ラ・ジェルボットの名で売られる。(ジャスパー・モリスMW著 ブルゴーニュワイン大全より抜粋)ジャック=セイスの後任であったオリヴィエ・ルリッシュは2011年8月に夢であった自らのワイン造りを始める為、惜しまれながらもドメーヌを去り、南仏アルディッシュでDomaine des Accolesを設立。次に着任したのがMichel Magnien等で醸造責任者を勤めたジャック・ドゥヴォージュ氏。同じ有機栽培のDomaine de la Vougeraie等で研鑽を積み、志の高い彼なら、さらに成長させてくれるはずだとドメーヌを託されました。実際、彼の手がけたワインはオリヴィエ時代よりさらに洗練さに磨きがかかり、高い評価と名声を得ましたが、ジャック自身は、長年のビオディナミの効果が如実に現れ始めた結果だと冷静に評しています。結果的にその卓越した手腕を買われ、Clos de Tartを所有するMommesan家からヘッドハントされました。ラルロでの仕事に満足していましたが、誰もが与えられる機会ではないと、新たな道へ進む決断をしました。後任には、Alex Gambalで醸造責任者として辣腕を振るっていたジェラルディーヌ・ゴドー氏(Géraldine Godot)が多くの優秀な候補者の中から選ばれました。彼女の高い知識と技術力、情熱や哲学はこれまでの責任者に優るとも劣らないとジャックやアクサの総責任者も迷わず彼女に太鼓判を押した逸材です。ジェラルディーヌは2014年9月から着任し、ジャックは引き継ぎの為、2014年12月までラルロで彼女と共に働きました。その為、2014年産の醸造は二人による最初で最後の特別なワインとなります。ジェラルディーヌ自身もジャック就任時同様、これまで受け継がれてきたラルロ独特のやり方は変えないと言っていますが、2015年産以降にジェラルディーヌとラルロのそれぞれの個性が、どのような素晴らしい相乗効果を見せるのか世界中が注目しています。 20,746円

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Firadis WINE CLUB 楽天市場店
タイプ 白ワインWhite Wine 商品名 ドメーヌ・ド・テール・ブランシュ サンセールDomaine de Terres Blanches Sancerre 生産者 ドメーヌ・ド・テール・ブランシュDomaine de Terres Blanches 原産国名 フランス ロワール サンセールFrance Loire Sancerre ブドウ品種 ソーヴィニヨン・ブラン 100%Sauvignon Blanc 100% ヴィンテージ 商品名のヴィンテージをご確認ください 熟成 ステンレスタンク6ヶ月 アルコール度数 13% 内容量 750ml ※画像はヴィンテージが異なる場合がございます。商品名のヴィンテージをご確認ください。 ソムリエのワイン解説 「ミネラルの求道者」、ドメーヌ・ド・テール・ブランシュのフラッグシップ・キュヴェである、スタンダードの「サンセール」。 石灰質の硬い石の土壌であるカイヨットや、石灰質豊富な白いキンメルジャン・マール土壌のテール・ブランシュなど、サンセールに代表的な複数の土壌の区画をブレンド。 フレッシュなハーブ、シトラス、白い果実の瑞々しい香り。大きく広がりのある味わいには、複数の区画がもたらす様々なエッセンスがバランスよくちりばめられています。 日本人の繊細な味覚にジャストフィットする優美なスタイルのサンセール、是非とも和食に合わせてお楽しみください! 生産者を知ると、ワインはもっと美味しくなる Domaine de Terres Blanches ドメーヌ・ド・テール・ブランシュ 生産者の概要 15年の歳月を費やし、サンセールの土壌とテロワールの違いにこだわったワイン造りに取り組んだ新生ドメーヌ。サンセールを代表する土壌にちなんだドメーヌ名は、まさに彼らの意志と体を表している。 3つのポイント 1.サンセールの中でも優良生産者が数多く集うビュエ村に本拠を構えるテール・ブランシュは2014年が初ヴィンテージとなる新たなドメーヌ。オーナーのジャン・ルイ・サージュは1790年からプイィ・シュール・ロワールでワイン造りに携わる家系出身で、ロワール地方に複数の畑を所有する造り手。 2.2013年にステファン・ドゥルノンクールにコンサルタントを依頼。土壌とテロワールの違いにこだわるこの偉大な醸造家はまず、除草剤の使用を完全に中止し、ブドウ畑に穀物を植えるというユニークな手法を導入。サンセールを代表する土壌のひとつであり、彼らのワインを特徴づける土壌に因み、ドメーヌはテール・ブランシュと名付けられた。 3.フランスの主要ワインガイド、ベターヌ&ドゥソーヴは、いち早くこの新生ドメーヌに注目し、「初ヴィンテージから、ワインは非常に出来が良い。まだこのドメーヌの新たな道は始まったばかりだが、ふくよかさ、緊張感が素晴らしい」というコメントともに、ロワール地方で大きく躍進する醸造所として取り上げている。 生産者のこだわり サンセールの中でも優良生産者が数多く集うビュエ村に本拠を構えるテール・ブランシュは2014年が初ヴィンテージとなる新たなドメーヌだ。全ては1998年、経営難から売りに出されていたサンセールのとある醸造所をジャン・ルイ・サージュが取得したことに始まる。ジャン・ルイは1790年からプイィ・シュール・ロワールでワイン造りに携わる家系出身で、ロワール地方に複数の畑を所有する造り手である。売却される醸造所にはサンセール最上の畑と名高いシェーヌ・マルシャンをはじめ、サンセールの優れた単一畑が複数含まれていた。周辺の生産者の多くが新たなオーナーとして名乗りを上げていたが、誰もがサンセールの畑のみを欲しがり、それに付随するコトー・デュ・ジェノワの畑には目もくれなかった。コトー・デュ・ジェノワはサンセールのすぐ北に位置するアペラシオンで、その生産地はロワール河に沿って南北約45kmに広がる。総栽培面積は200ha足らず、生産されたワインも8割以上がフランス国内で消費されるとあって、知名度は低い。しかし、ジャン・ルイは、それまでのワイン造りの経験からコトー・デュ・ジェノワのポテンシャルを見抜き、将来性を強く感じた。彼によると、そのエリアの石英が混ざった粘土質土壌は重たさがなく暖かな性質で、ソーヴィニヨン・ブランのお手本となる素晴らしいアロマとミネラルのタッチを備えたワインを生む。サンセールの畑のみを狙う多くのライバルをよそに、彼はコトー・デュ・ジェノワの畑も含め醸造所を丸ごと買い取ることで交渉を進め、晴れてその所有権を得たのである。ドメーヌの所有畑は35ha、その内15haをサンセール、18haをコトー・デュ・ジェノワが占める。サンセールの畑はテロワールが多様で、土壌ひとつとってもテール・ブランシュと呼ばれる石灰豊富なキンメリジャン・マール土壌や、カイヨットと呼ばれる石灰質の硬い石の土壌など、バラエティに富む。ジャン・ルイは各畑に備わる個性に着目し、二人の息子のアルノーとローランとともに、それぞれのテロワールが持つ独自のキャラクターを理解し、それを表現したワイン造りに取りかかった。ワインはセラーではなく畑で生まれるという信条の下、殺虫剤や除草剤の使用を段階的に止め、各区画に合った畑仕事を模索した。サージュ親子が目指すのは、「素晴らしい凝縮感を備え、テロワールがもたらす豊かさに満ちた粒の小さなブドウを得ること」。剪定や芽かき、グリーンハーヴェストで収量を制限し、収穫、選果、醸造はもちろん区画ごとに行う。発酵・熟成には、各畑のキャラクターに合わせてステンレスタンクやバリックを使い分けている。ドメーヌの取得から15年、テロワールごとにワインを手がけるものの、彼らは何かが足らないと感じていた。そこで、土壌へのアプローチを見直すため、2013年にステファン・ドゥルノンクールにコンサルタントを依頼。土壌とテロワールの違いにこだわるこの偉大な醸造家はまず、除草剤の使用を完全に中止し、ブドウ畑に穀物を植えるというユニークな手法を導入した。穀物との生存競争が発生することで、ブドウは地表に根を広げるのではなく、地中深くに根を伸ばすようになり、更に穀物の根が土を自然にほぐして酸素を送り込み、土中の微生物を活性化させる。ドゥルノンクールの大小様々な改革は、サージュ親子が求めていた最後のピースをもたらした。それぞれのテロワールの個性が一層クリアにワインの中に表現されたことを感じた彼らは、新たなドメーヌとしてその作品をリリースすることを決意する。サンセールを代表する土壌のひとつであり、彼らのワインを特徴づける土壌に因み、ドメーヌはテール・ブランシュと名付けられた。フランスの主要ワインガイド、ベターヌ&ドゥソーヴは、いち早くこの新生ドメーヌに注目し、「初ヴィンテージから、ワインは非常に出来が良い。まだこのドメーヌの新たな道は始まったばかりだが、ふくよかさ、緊張感が素晴らしい」というコメントともに、ロワール地方で大きく躍進する醸造所として取り上げている。 ■種類 ワイン Wine 果実酒 洋酒 お酒 ドリンク ■販売元 ワイン専門商社 株式会社Firadis ワインセンモンショウシャ カブシキガイシャフィラディス Firadis WINE CLUB30 フィラディス ワインクラブサーティ ワイン専門通販サイト Firadis WINE CLUB楽天市場店 フィラディス ワインクラブ ラクテンイチバテン 6,037円

ヴァン・ド・ペイ・ド・メディテラネ・グルナッシュ・ルージュ ドメーヌ・ド・クリスティア 2022年 フランス ローヌ 赤ワイン ミディアムボディ 750ml【12本単位で送料無料】【ワインセット】【ワイン ギフト】【母の日】

ワインショップソムリエ
⇒ 送料無料のケース販売(12本入り)はこちら ヴァン・ド・ペイ・ド・メディテラネ ドメーヌ・ド・クリスティア フランス・ロワール   伝統的なコンクリートタンクで5か月熟成。 甘みのあるチーズや、仔牛の腎臓の春野菜煮込み(プランタニエール)といった地元の料理によく合います。 ストロベリータルトなどデザートとの相性も◎   こちらの商品の配送スケジュール ※当日発送以外の商品との同梱、決済エラー時は、このスケジュールで対応できないことも御座います。 ※在庫状況により、対応できないことも御座いますので、ご了承ください。 ▼ギフト対応はこちらで行っています。 ワイン名(原語) グルナッシュ・ルージュ ( Grenache Rouge) 生産者 ドメーヌ・ド・クリスティア 原産国・地域 フランス・ローヌ 原産地呼称(AOC) ヴァン・ド・ペイ・ド・メディテラネ (Vin de Pays de Mediterranee) ヴィンテージ 2022年 ぶどう品種 グルナッシュ 100% 平均樹齢 30年 土壌 粘土石灰質土壌 タイプ 赤ワイン 内容量 750ml ご注意 開封後は要冷蔵の上お早めにお飲みください。 保存方法 要冷蔵 18℃以下 ぶどう栽培は、極力自然に近い農法(ビオロジックに近い)リュット・レゾネ。 伝統的なコンクリートタンクで5か月熟成。 相性の良い料理 冷製オードブル(ハム、パテなど) 甘みのあるチーズ 春の野菜を用いた料理、 例えば仔牛の腎臓の春野菜煮込み(プランタニエール)、 といった地元の料理によく合います。 デザートとも相性が良く、ストロベリータルトにもおすすめ。 【YSS】 【B-BL】【FR】【RH】【T-RE】【T-SEC】【T-MD】【T-BL】【GOLD】【SKR】【BC-AB】【C-WY】【V-202】⇒ サクラワインアワード受賞ワイン一覧はこちら! ドメーヌ・ド・クリスティア DOMAINE DE CRISTIA 赤いベリーの香り、ワイルドストロベリーや クランベリーの香り、さくらんぼや赤いプラムの ジューシーな果実感が詰まっている。 ピュアな芯のある味わいで、 赤ワインの渋みやえぐみをまったく感じないので、 赤ワインを初めて飲む人にもおすすめできるワインです。 ぶどう品種 グルナッシュ100% 平均樹齢 35年 IGPメディテラネ 栽培:ビオロジック(オーガニック認証あり) 土壌:畑は赤ワインに最適と言われる粘土石灰質の土壌。 ドメーヌ・ド・クリスティアの最も気軽に試せるワイン。 一番お手頃なこのワインでも、平均樹齢は35年と 、クリスティアは古木にこだわります。 甘みのあるチーズや、仔牛の腎臓の春野菜煮込み(プランタニエール) といった地元の料理によく合います。 ストロベリータルトなどデザートとの相性も◎ 2,552円

シャトー・デュ・ドメーヌ・ド・レグリーズ 2020年 フランス ボルドー 赤ワイン フルボディ 750ml【12本単位で送料無料】【ワインセット】【ワイン ギフト】【母の日】

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こちらの商品の配送スケジュール ※当日発送以外の商品との同梱、決済エラー時は、このスケジュールで対応できないことも御座います。 ※在庫状況により、対応できないことも御座いますので、ご了承ください。 ▼ギフト対応はこちらで行っています。 ワイン名(原語) シャトー・デュ・ドメーヌ・ド・レグリーズ (CHATEAU DU DOMAINE DE L'EGLISE) 原産国・地域 フランス・ボルドー 原産地呼称 ポムロール(POMEROL) ヴィンテージ 2020年 ぶどう品種 メルロー95%、カベルネフラン5% タイプ 赤ワイン 内容量 750ml ご注意 開封後は要冷蔵の上お早めにお飲みください。 保存方法 要冷蔵 18℃以下 生産者情報 栽培面積 9ha 植樹比率 メルロー95%、カベルネフラン5% 平均樹齢 40年 樽熟成 60%新樽 ※こちらの商品は実店舗と在庫を共有している為、ご注文頂いても稀に売り切れの場合が御座いますので予めご了承下さい。 【FR】【BO】【PML】【T-RE】【T-SEC】【T-FL】【T-TN】【OPN】【V-202】CHATEAU DU DOMAINE DE L'EGLISE シャトー・デュ・ドメーヌ・ド・レグリーズ ボルドーの中で最も歴史を持つサン・テミリオン騎士団。 ワインショップソムリエにはその騎士団が多数在籍。 いつでも、極上のサンテミリオンに目を光らせています。 (写真は2007年サン・テミリオン騎士団授与式です) ポムロールにある聖堂にちなんでこの名前が付けられました。 1589年にはすでにその名が知られていたとされています。 ポムロールと言えばその筆頭に挙げられるペトリュスに近い畑は もともとは教会の所有する畑でしたが、 18世紀に世俗化されました。 近年ではカステジャ家の所有となり、 同家の所有するサンテミリオンの格付けシャトー シャトー・トロットヴィエイユと同様に、 今後のますますの品質向上が期待されているシャトーとなっています。 ロバート・パーカー氏も 『長いことぱっとしないポムロールだったが、 ドメーヌ・ド・レグリーズは1990年代から目に見えて良くなった。』 (ボルドー第4版) と近年の品質向上を評価しています。 このシャトー・トロット・ヴィエイユが プルミエ・グラン・クリュ・クラッセなのに掘り出し物な訳は このシャトーを所有するのが、 ボルドーでボルドーのネゴシアンとしても知られているカステジャ家であるからです。 カステジャ家と言えばメドックの格付けシャトーである シャトー・バタイエとシャトー・ランシュ・ムーサも所有しています。 格付けシャトーでありながら、その価格が良心的なのは 一般的なボルドーワインと違い大手のネゴシアンを経由せず市場に流通されているからなのです。 ポムロールと言えば隣接するワインの銘醸地サンテミリオンと違い、 公式の格付けを持っていませんが、シャトー・ペトリュスやシャトー・ル・パンをはじめ 高級シャトーが軒を連ねる産地として人気があります。 6,050円

シャトー・デュ・ドメーヌ・ド・レグリーズ 2018年 フランス ボルドー 赤ワイン フルボディ 750ml【12本単位で送料無料】【ワインセット】【ワイン ギフト】【母の日】

ワインショップソムリエ
こちらの商品の配送スケジュール ※当日発送以外の商品との同梱、決済エラー時は、このスケジュールで対応できないことも御座います。 ※在庫状況により、対応できないことも御座いますので、ご了承ください。 ▼ギフト対応はこちらで行っています。 ワイン名(原語) シャトー・デュ・ドメーヌ・ド・レグリーズ (CHATEAU DU DOMAINE DE L'EGLISE) 原産国・地域 フランス・ボルドー 原産地呼称 ポムロール(POMEROL) ヴィンテージ 2018年 ぶどう品種 メルロー95%、カベルネフラン5% タイプ 赤ワイン 内容量 750ml ご注意 開封後は要冷蔵の上お早めにお飲みください。 保存方法 要冷蔵 18℃以下 生産者情報 栽培面積 9ha 植樹比率 メルロー95%、カベルネフラン5% 平均樹齢 40年 樽熟成 60%新樽 ※こちらの商品は実店舗と在庫を共有している為、ご注文頂いても稀に売り切れの場合が御座いますので予めご了承下さい。 【FR】【BO】【PML】【T-RE】【T-SEC】【T-FL】【T-TN】【OPN】【V-201】CHATEAU DU DOMAINE DE L'EGLISE シャトー・デュ・ドメーヌ・ド・レグリーズ ボルドーの中で最も歴史を持つサン・テミリオン騎士団。 ワインショップソムリエにはその騎士団が多数在籍。 いつでも、極上のサンテミリオンに目を光らせています。 (写真は2007年サン・テミリオン騎士団授与式です) ポムロールにある聖堂にちなんでこの名前が付けられました。 1589年にはすでにその名が知られていたとされています。 ポムロールと言えばその筆頭に挙げられるペトリュスに近い畑は もともとは教会の所有する畑でしたが、 18世紀に世俗化されました。 近年ではカステジャ家の所有となり、 同家の所有するサンテミリオンの格付けシャトー シャトー・トロットヴィエイユと同様に、 今後のますますの品質向上が期待されているシャトーとなっています。 ロバート・パーカー氏も 『長いことぱっとしないポムロールだったが、 ドメーヌ・ド・レグリーズは1990年代から目に見えて良くなった。』 (ボルドー第4版) と近年の品質向上を評価しています。 このシャトー・トロット・ヴィエイユが プルミエ・グラン・クリュ・クラッセなのに掘り出し物な訳は このシャトーを所有するのが、 ボルドーでボルドーのネゴシアンとしても知られているカステジャ家であるからです。 カステジャ家と言えばメドックの格付けシャトーである シャトー・バタイエとシャトー・ランシュ・ムーサも所有しています。 格付けシャトーでありながら、その価格が良心的なのは 一般的なボルドーワインと違い大手のネゴシアンを経由せず市場に流通されているからなのです。 ポムロールと言えば隣接するワインの銘醸地サンテミリオンと違い、 公式の格付けを持っていませんが、シャトー・ペトリュスやシャトー・ル・パンをはじめ 高級シャトーが軒を連ねる産地として人気があります。 6,876円

ドメーヌ・ド・ラ・ジャナス シャトーヌフ・デュ・パプ [2021]750ml (赤ワイン)

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常に高評価を獲得する、シャトーヌフ・デュ・パプの実力派「ドメーヌ・ド・ラ・ジャナス」が手掛ける、リッチで信じられない程、濃厚なベースキュヴェ! 代々、ブドウ農家であったエメ・サボン氏が、1973年より元詰めを始め、「ドメーヌ・ド・ラ・ジャナス」を設立しました。1991年以降、ブドウ栽培と醸造学の学士を持つ息子のクリストフ氏とその妻がドメーヌの管理を引き継ぎ、膨大なエネルギーと情熱を注ぎ込むことによって、品質は目覚ましく向上。今日ではシャトーヌフ・デュ・パプのトップ生産者として名を馳せています。 「シャトーヌフ・デュ・パプ」は、例年グルナッシュ65%、シラー20%、ムールヴェードル10%、サンソー5%。栽培面積10ha、平均収量25-30hl/ha。3つの異なる土壌。(砂質土壌、小石の多い土壌、赤粘土土壌)大部分は古樹グルナッシュ(樹齢60-100年)。豊かで構造化されたこのキュヴェはバランスが取れており、ブラックフルーツ(ブラックベリー、ブラックカラント)の香りとスミレの香りが組み合わさり、長くシルキーな余韻と全てが活力に満ちる。土壌の砂はストラクチャーに苦みや奥深さを与える。リッチで信じられない程、濃厚なベースキュヴェ。 ■2021年ヴィンテージ情報■ 2021年は、美しい可能性を秘めた年。ワイン生産者の記憶では、春の霜がアペラシオンの中心にこれほど接近したことはなく、最も早い時期のブドウ品種に多くの被害が出るのではないかと心配された。幸いなことに、これは事実ではありませんでした。2021年ヴィンテージも同様に非典型的で、気候条件と生産されたワインのプロファイルの点で、15年前に逆戻りした。最初のワインは例年より低い平均度数を示し、このヴィンテージの美しい酸は、若いうちから鑑賞できるワインの熟成の可能性を示唆しています。 DOMAINE DE LA JANASSE CHATEAUNEUF DU PAPE ドメーヌ・ド・ラ・ジャナス シャトーヌフ・デュ・パプ 生産地:フランス ローヌ シャトーヌフ・デュ・パプ 原産地呼称:AOC. CHATEAUNEUF DU PAPE ぶどう品種:グルナッシュ65%、シラー20%、ムールヴェードル10%、サンソー5% アルコール度数:14.5% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ ジェームス・サックリング:92 ポイント DOMAINE DE LA JANASSE CHATEAUNEUF-DU-PAPE 2021 Monday, May 22, 2023 CountryFrance RegionRhone Valley Vintage2021 Score 92 An agile and crunchy Chateauneuf-du-Pape with plenty of raspberries, strawberries, flowers, peppercorns and hints of sandalwood. Medium body with sinewy tannins. Fresh and crunchy with lots of succulent fruit character and a racy finish. Drink or hold. 182412092340954DOMAINE DE LA JANASSE / ドメーヌ・ド・ラ・ジャナス - 歴史 - まず、ドメーヌ・ド・ラ・ジャナスは家族による日々のたゆまぬ努力の末に結実した成果であることを表したい。 父、エメ・サボンは1973年にセラーを建設、地元では“ジャナス”と呼ばれていたCourthezonの自営農場から“ドメーヌ・ド・ラ・ジャナス”を設立した。 彼は新たな区画を入手してドメーヌを拡大することに熱意を燃やし、ドメーヌは当初の15haから今日90haにまで所有区画を増やしている。 息子のクリストフはワインの栽培と流通を学んだあと、1991年に父からドメーヌを受け継いだ。彼は様々なキュヴェを生みだし、このドメーヌの業績を発展させている。2001年にはクリストフの妹イサベルもボルドー大学醸造科を卒業し、ドメーヌに加わった。ドメーヌは現在、様々なタイプの土壌(粘土質砂、丸く削られた礫石、赤土など)からなる60以上の区画を所有・運営している。細部まで行き届いた情熱的な作業 の結果、凝縮した、しかし洗練されたエレガントなワインがもたらされる。特に、シャトーヌフ・デュ・パプ キュヴェ・ショーパン、シャトーヌフ・デュ・パプ キュヴェ・ヴィエイユ・ヴィーニュ、コート・デュ・ローヌ ヴィラージュ テッレ・ダルジール はシャトーヌフ・デュ・パプ のテロワールを素晴らしく表現している。 - ドメーヌの哲学 - ドメーヌの哲学は4つの基本的な考えに基づいている。 ●土壌と環境を尊重すること ●ブドウ畑に対する理にかなった丁寧なケア ●土壌の特性を真に表現するための醸造と熟成 ●合理的なマーケティング 地域に散在する60以上の区画を持つこのドメーヌでは、土地/土壌/微気候の最良の組み合わせを色々と試すことができる。例えば、白ブドウとシラーは若々しさや酸味、なめらかな口当たりを与えるために、砂状の石灰土壌の北東向き斜面に植える方が望ましい。 反対に、ムールヴェドルは最高の果実の熟度をえるため、粘土状石灰岩の礫質土壌に植えられる。 このような多様性はワインのブレンド(アッサンブラージュ)において、多くの複雑性を可能にしており、とりわけそれはChaupin, Les Garrigues, Terre d’Argile, Terre de Bussieresに特に現れている。ジャナスではChaupinとLes Garriguesという熟すのが遅い土壌で育てられたグルナッシュ100%のワインを生産している が、グルナッシュはこれらの冷たい土壌に植えられてこそ、その完璧なバランスに到達しうると考えているためである。 暖かい土壌では、その豊満さゆえにシラーやムールヴェドルといった他のブドウをブレンドする必要がある。 結局のところ、グルナッシュはなめらかな口当たりと力強さが同居しており、ワインに複雑さを与えるので、まさしくシャトーヌフデュパプで最も興味深いブドウ品種であるとジャナスでは考えている。シラーと特にムールヴェドルはあくまでもグルナッシュの良き脇役として使われる。またシラーの、花のような、またフルーティーな側面は、若いうちに飲まれるコート・デュ・ローヌやヴァン・ド・ペイに使用するのに興味深い。 ブドウ畑の手入れは、ぶどう果実に最適な熟度と濃度を確保し、そして土壌の特質を最大限に引き出すために体系的に考えられている。 ジャナスではブドウがより深くその根を伸ばすように、草を鋤きこむいくつかの異なる耕し方を採用している。またよりブドウを成熟させるために、除葉やグリーンハーベストなど、畑仕事に数時間を費やしている。 これらのプロセスはすべて基本的にはケース・バイ・ケースで決められ、区画によって、またヴィンテージによって異なる。完全に固定的に決まっているものはなく、すべてはブドウ畑を注意深く観察して決定される事項である。また、ジャナスでは合成製品、除草剤および他の化学製品の使用をできるだけ制限する合理的な栽培を行っている。 - 醸造 - 収穫されたブドウはすべて2度の選果にかけられる。まず収穫した人が最初に。そして、2度目はプレートの上に乗せられ、サボン家の人間(イサベル、クリストフ、エメ)からその資格があると認められ訓練された従業員が選果する。 2度目の選果は幾つかの良い点がある。 ●訓練された従業員が選果に真剣に取り組む ●そのため、ぶどうの質について、特に健全さ、種の熟度、果皮、果梗、などの状態を綿密に確認し、醸造方法 (除梗率、低温浸漬、マセラシオンの期間、ピジュアージュの頻度)に最適なものを選ぶことができる。2つの異なった醸造方法のために、同じ区画からでも2つの異なる品質のぶどうを準備することができる。 結局のところ、収穫作業を手作業で行うことで、1年を通して行われた作業を評価し、畑の生命力についてよりいっそう理解を深めることができる。 醸造においては何事も前もって決められた事項はなく、収穫から日々のテイスティングを通してそれぞれの区画、それぞれのタンクについてケース・バイ・ケースで最適な醸造手法が採用される。 しかしながら、だいたいのところは固定的・規則的に段取りを踏んでいる。 ●除梗率は、果梗の熟度に合わせて50-80%としている ●一部の区画(多くは砂状土壌)のグルナッシュの低温浸漬は2-4日実施。 ●基本的に1日1度の手作業によるピジュアージュ(品の良い抽出のため) ●発酵温度管理(28度-32度) フェノール化合物、タンニンおよび果皮にあるすべての要素を抽出するために最適な非常に長期のマセラシオン(3-4週間)。 ●フリーランとプレスワインを分けておく。テイスティングによって、アッサンブラージュするかどうか決める。ヴァン・ド・ペイのためのメルローには、マイクロ・オキシジェネ-ションも行う。それらの作業はすべてテイスティング、およびワイン醸造中の観察での感性によって調整される。それは果実味やスパイスの風味を通じて、凝縮した味わいや土壌の特性をきちんと表現しつつ、過剰抽出(必ずしも容易だとは限らない )を回避しながら行われる。 - 熟成 - ひとつの特徴として、タンクから樽への移し替えが早い点が挙げられる(タンクから出して24時間~72時間後)が、これはよりよい育成を目論んでのことである。 初期のワインはCo2の含有量が高く、木樽を通して微量の酸素とワインがふれあうことはとても非常に興味深い。まして、マロラクティック発酵中、微量な酸素が還元からワインを守り、細かなオリが、ワインを酸化から守り味わいを滋味深くすることはとても興味深い。新樽を使う場合、ワインと木とは、より溶け合ったものになる。グルナッシュは通常オーク製の大樽(酸素供給が少ない)で、シラーとムールヴェドルは小樽(微量な酸素はより重要で、この2つのタンニンの強い品種にスムースな口当たりを与える)で熟成される。一部で新樽を使用する(異なるタイプの、異なる林の木の樽を使用し、より複雑さを与える)が、構造を失ったり、新樽の風味が表に出すぎことがないように、その割合は小さい。ワインは12-14ヶ月間、空調の効いた貯蔵蔵で熟成され、この間の1-2度、澱引きされる。ジャナスでは、バランスを尊重しながら、ワインに新しい古いにかかわらず木の風味をつけることなく、果物とスパイスの風味によりその土壌の特性をはっきりと引き出すようにしている。木の風味はそれらの自然の風味を損なうと考えている。12-14ヶ月後(翌年の10-11月)大樽もしくは小樽のワインはブレンドされ、卵白を使用して軽く清澄される。冬の間の寒さはタンクでの沈殿を促し、春の初めごろ(3-4月)にボトル詰めされる。 9,273円

ドメーヌ・ド・ラ・グランド・クーライ[2016]フランス ボルドー カスティヨン・コート・ド・ボルドー 赤 2016年 Domaine de la Grand Courraye 750ml 赤ワイン リアルワインガイド67号表紙掲載!

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ドメーヌ・ド・ラ・グランド・クーライDomaine de la Grand Courraye ピュイスガンを代表するシャトー・ボーセジュールのジェラール・デュピュイ氏がカスティヨンの畑で造る果実味豊かなビオ認証ワイン ドメーヌ・ド・ラ・グランド・クーライは、ピュイスガン・サンテミリオンとの境界に位置するカスティヨンACワインで、ピュイスガン地区を代表する名門デュピュイ家によって管理されています。デュピュイ家はピュイスガンの『シャトー・ボーセジュール』を拠点に、カスティヨンやベルジュラックなどいくつかのシャトーを持っており、シャトー・ボーセジュールにほど近いピュイスガンACのシャトー・ラングレもその一つです。そのシャトー・ラングレがカスティヨンのアペラシオンに分類される畑も所有しており、その区画から造られるのが『ドメーヌ・ド ・ラ・グランド・クーライ』です。シルト質粘土石灰土壌(粘土質と砂質のちょうど中間ほどに当たる土壌のことを指し、粘性があり固まりやすい性質を持つ)の5.5ヘクタールの区画はビオロジック認証で管理され、草も手入れをせず生やしておくことで、より自然を尊重しながらブドウを栽培するなど、自然環境に配慮したシステムを取り入れてブドウ造りを行っております。手摘みにて収穫。自生酵母にてステンレス発酵(1ヵ月のキュヴェゾン)。ガーネット色の色調でラズベリーやカシスなどの赤い果実の香りが全面にひろがり、ピュアな果実の風味を尊重したモダンで柔らかい印象のワインです。 Information ガーネット色の色調でラズベリーやカシスなどの赤い果実の香りが全面にひろがり、ピュアな果実の風味を尊重したモダンで柔らかい印象のワインです。手摘み収穫、自生酵母にてステンレスタンク発酵 生産地 フランス ボルドー地方 カスティヨン・コート・ド・ボルドー 商品名 ドメーヌ・ド・ラ・グランド・クーライ 作り手 Domaine de la Grand Courraye 格付・認証 AC カスティヨン・コート・ド・ボルドー/ビオ認証 生産年 2016年 色 赤 内容量 750ml 本数 1本 味わい フルボディ ブドウ品種 メルロー70% カベルネ・フラン30% ガイドブック ビオ認証 飲み頃 今〜 飲み頃温度 16℃〜18℃ 推奨保存環境 温度=10℃〜16℃、湿度=70%〜75% 備考 においが強いものと一緒にせず、振動は避けるように保管して下さい。 2,178円

シードル・ブリュット ドメーヌ・ド・コックレル フランス ノルマンディー 発泡酒(シードル 低アルコール 4.5%alc) 辛口 750ml【12本単位で送料無料】【ワインセット】【ワイン ギフト】【母の日】

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こちらの商品の配送スケジュール ※当日発送以外の商品との同梱、決済エラー時は、このスケジュールで対応できないことも御座います。 ※在庫状況により、対応できないことも御座いますので、ご了承ください。 ▼ギフト対応はこちらで行っています。 ワイン名(原語) シードル・ド・ノルマンディ ブリュット (Cidre de Normandie Brut) 原産国・地域 フランス・ノルマンディー 原材料 りんご タイプ 果実酒(シードル) アルコール度数 4.5度 内容量 750ml ブリュットは辛口のシードルです。 お食事中によく飲まれ、特にフランスでは ガレット(そば粉で作る食事用クレープ)と相性が良いです。 【YSS】 【FR】【OT】【T-SPA】【CDR】  シードル ドメーヌ・ド・コクレルCidre de Normandie DOMAINE DU COQUEREL シードルは、フランス北西部、モンサン・ミシェルでも有名なノルマンディー地方で有名なお酒です。 フランスのお酒と言えば、まず浮かぶのはワインですが、この地方は他地域と異なり、名産物はリンゴとそば。 そう、ちょうど日本の長野県と同じですね。 フランスのシードルは、6世紀のフランス・バスク地方で作られたものが始まりだと言われています。 (当時は「SYDRE」と記されていたそうです。) 今でもバスクでシードルが作られていますが、フランス北西部ノルマンディー産のものがとても有名です。 この土地では、ローマ時代から長い歴史の中で、ケルトやイングランドの文化が反映された独特の文化が形成されてきました。 (イギリスではこのリンゴのお酒をサイダーと言い、とってもメジャーな飲み物です) 町並みにも他の地域と異なる様子の木組みの家が多く、また美しい海も有名で、夏のヴァカンス候補地としてとても人気があります。 そんなブルターニュ地方の名物といえば、シードルとガレット!! このシードル&ガレット、フランスでは日常的な食事として、ちょっとしたおやつとしてとっても人気があります。 日本ではそば粉で麺を作ってそばとして食べますが、 ブルターニュでは、クレープを作って、これにハムやチーズ、野菜、シーフードなどを巻いて食べます。 程よいアルコ−ル度数(辛口4.5%、甘口2%)で飲みやすく、ビタミン、ミネラル類、アミノ酸が豊富で、ポリフェノ−ルを多く含んでいます。 クレープ、シードルを提供する「クレープリー」といえば、フランスでどんな小さな町にも必ず一つはありますので、まさにこの組み合わせはフランスの国民食!!といえるほどポピュラー。 シードルとガレットで、ワインとはまた少し違うフランスの雰囲気を味わってみませんか? 1,947円

≪クヴェヴリ(甕熟成)≫サン・ロマン・ブラン コンブ・バザン[2021]ドメーヌ・ド・シャソルネAC Saint Romain Blanc Combe Bazin Qvevris Domaine de Chassorney

リカーMORISAWA
酸の角が取れてより複雑な魅力を醸しだします!! 区画はコンブ・バザンの中でも上方に位置し2009年の地質調査でモンラッシェと同じ地層だと判明しました。 21年はドメーヌ創設以来の大減収となり、普段の3割ほどしか採れませんでした。。 それでも!21年もアンフォラ熟成への挑戦を継続! 透明感のある黄金色。焼きリンゴ、ヘーゼルナッツ、フュメ、べっこう飴の香り。 コンブ・バザンの特色である強かな酸がクヴェヴリのおかげで円くなっていて、少し酸化しやすい21年の特色が 極厚の旨味の層を形成しております!! タンク版でも感じられたねっとりとした伸びのある旨味が更に複雑な姿へと進化していて、 口の中を縦横無尽に広がっていきます♪ コンブ・バザンの持つテロワールの魅力がほぼ完全に引き出されたのでは?という仕上がり具合で、 今飲んで完璧!超ガストロノミックな一本です\(^o^)/ DATA 樹齢:23〜93年 飲み頃:2023年〜2033年熟成:クヴェヴリ14hLで11ヶ月、ステンレスタンクで8ヶ月 品種 ビオ/白:シャルドネ 容量 750ml 産地 フランス ブルゴーニュ 10,780円

クール・ド・クレイ クレマン・ド・ロワール ブリュット・ロゼ[泡・ロゼ]ドメーヌ・ド・クレイ 750ml Domaine de Cray[Coeur de Cray Cremant de Loire Brut Rose]バレンタインにおすすめ!

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Information 「クール・ド・クレイ」(クレイのハート)は、モンルイの「ドメーヌ・ド・クレイ」が提供する、シャンパーニュ方式によるスパークリングワインのブランドです。トゥール市の東、リュソー・シュル・ロワール村に1893年に創業したこのドメーヌは、同地区最古の生産者のひとつに数えられる老舗です。ピノ・ノワール40%、カベルネ・フラン25%、ピノー・ドーニス20%、カベルネ・ソーヴィニヨン15%。25ha。テュフォー(白亜(石灰岩)質)の上に砂質粘土質が堆積する土壌。樹齢約50年のVV。シャンパーニュ方式。直接圧搾法によるロゼ化。ステンレスタンクで醸造後、18ヵ月間以上のビン熟成。 生産地 フランス ロワール地方 リュソー=シュル=ロワール 商品名 クール・ド・クレイ クレマン・ド・ロワール ブリュット・ロゼ 作り手 ドメーヌ・ド・クレイ 格付・認証 A.O.C. クレマン ド ロワール 生産年 N/V 色・タイプ ロゼ・泡 内容量 750ml 本数 1本 味わい 辛口 ブドウ品種 ピノ・ノワール40%、カベルネ・フラン25%、ピノー・ドーニス20%、カベルネ・ソーヴィニヨン15% ガイドブック -- 飲み頃 今 飲み頃温度 4℃〜8℃ 推奨保存環境 温度=10℃〜16℃湿度=70%〜75% 備考 においが強いものと一緒にせず、振動は避けるように保管して下さい。 2,618円

サヴィニー・レ・ボーヌ レ・ゴラルド[2021]ドメーヌ・ド・シャソルネ AC Savigny les Beaune Rouge Les Gollardes Domaine de Chassorney

リカーMORISAWA
21年らしい酸のキレに負けない濃ゆい果実! それでいてフレッドらしい“隙”がエロスを演出します♪ 21年はドメーヌ創設以来の大減収となり、普段の4割ほどしか採れませんでした。。 少し濁りのある深いルビー色。グロゼイユ、梅、プラリネにシャンピニョンや新緑など森を連想する香り。 21年らしく良質な酸がありますが、負けじと凝縮した果実味が主張! そうなると普通は硬さやアンバランス感があるのですが、タンニンの抽出が非常に繊細な事で…、 味わいに良い意味で“隙”ができ柔らかい質感へ♪ レ・ゴラルドらしい清涼感とこの柔らかみが絶妙なギャップを生み出すことで元々の華やかな果実味を エロスにまで昇華したフレッドらしさ全開のワインです\(^o^)/ 木桶タンクで30日間セミカルボニックの醸し。収穫日は9月27日。収量は20hL/ha。 レ・ゴラルドは区画名。99年に事故で非業の死を遂げた親友の畑を07年に引き継いでドメーヌが100%管理。 畑面積は0.44ha。脱樽プランの一環で全てタンクで熟成。 DATA 樹齢:62年平均 飲み頃:2023年〜2043年 インポーター:ヴァンクゥール 品種 ビオ/赤:ピノ・ノワール 容量 750ml 産地 フランス ブルゴーニュ 10,340円

ドメーヌ・ド・ラ・モルドレ ヴァン・ド・フランス ラ・ルミーズ・ド・ラ・モルドレ ロゼ [2018]750ml (ロゼワイン)

ウメムラ Wine Cellar
手頃な価格で有名生産者の南仏らしいロゼを楽しめる 「ラ・ルミーズ」とはヤマシギが毎年、決まって生息する場所のことです。 収穫量は50hl/ha、収穫は手摘みで行います。石灰質と少し粘土の混じった砂利質の土壌で葡萄の平均樹齢は9年です。100%除梗し、破砕せず圧搾します。 鮮やかで透明感があるロゼカラー、花のアロマをはじめイチゴやレッドカラントなどの赤い果実やシトラスのアロマが感じられます。口に含むと新鮮ではつらつとした酸とフレッシュでフルーティな口当たりが感じられます。白身のお肉やアペリティフとの相性がとても良いです。 葡萄品種:マルセロン、メルロ、シラー、グルナッシュ 栽培:ABマーク・ユーロリーフ(表示あり) Domaine de la mordoree La Remise de la Mordoree Rose ドメーヌ・ド・ラ・モルドレ ラ・ルミーズ・ド・ラ・モルドレ ロゼ 生産地:フランス コート・デュ・ローヌ 原産地呼称:VIN DE FRANCE ぶどう品種:マルスラン、メルロ、グルナッシュ アルコール度数:14.5 味わい:ロゼワイン 辛口Domaine de la mordoree / ドメーヌ・ド・ラ・モルドレ幻のワインを造る男、クリストフ デロルム 15年間自然農法に拘ってきた畑は、100%オーガニック、無農薬―幻のワインを造る男―コート デュ ローヌ南部のスーパースター、クリストフ デロルムは、ローヌ河右岸のタヴェルで今最も注目されている生産者です。1987年に父親のフランシス デロルムによって設立されたのですが、それ以前はフランシスとともに、原子力発電所の防護服を作る仕事をしていました。ある時、フランシスに、「ワインを造りたいか」と聞かれて、クリストフは「私は自然が好きだし、土が好きだからやってみたい」と言ったそうです。1989年に父親が交通事故にあって以来、クリストフが中心となって46haの畑から、タヴェル・ロゼ、シャトーヌフ・デュ・パプ、リラック、コート・デュ・ローヌなど約20万本の見事なワインを産出しています。僅か17年の間に、世界中のワイン愛好家の間にその名は大きな反響をもって知れ渡りました。今やロバート・パーカー氏自身も、彼の個人セラーにはモルドレワインは欠かせないコレクションの一つになっています。メディア・雑誌・テレビ番組などが次々と取材に来る今日この頃、そして、誰もが彼のワインを熱烈に愛するようになった今では、彼のワインは、まさに“幻”となっています。―「人間性のあるワインの味を人々は決して忘れない!」―今回訪問した際に「今、フランスでは喉越しのよい軽いタイプのワインが好まれていて、自分の造るパワフルなワインは流行りのスタイルではないかもしれない。だが自分は喉の渇きを癒すためのワインは造らない。ワインは楽しみのために飲むのであって、喉が渇いたら水を飲めばいい。私は自分が美味しいと感じる自分の好きなワインを造っているのだ。 そして人々は個性=人間味溢れるワインと出会うとその味が忘れられなくなる。・・・」と彼の信念を語ってくれました。 1,980円

ドメーヌ・ド・モンティーユ ブルゴーニュ・ブラン ル・クロ・デュ・シャトー [2018]750ml (白ワイン)

ウメムラ Wine Cellar
頑固な古典派から大きく脱皮。ニュイへ、ピュリニーへと拡大した400年以上の歴史を誇る大ドメーヌ! ドメーヌ・ド・モンティーユは、他の生産者からも、ワイン業界の関係者からも絶大な信頼を集めているブルゴーニュの真髄とも言えるドメーヌ。人を魅了してやまない、素晴らしい香味をもった長期熟成型のワインを造り出します。ド・モンティーユ家は、コート・ド・ボーヌで最も優雅なワインを産出すると言われるヴォルネイ村に、17世紀後半のフランス革命前から居を構える旧家。ワイン造りの歴史はフランソワ・ド・モンティーユ氏の代、1920年後半から始まりました。 ユベール氏がその後確固たる基礎を築き、1995年に以前より仕事を手伝っていた子供たちにドメーヌが託されます。ドメーヌを継いだ現当主エティエンヌ氏は、次々と畑やシャトーを購入し事業を拡大。エネルギッシュな行動力により、当初は3haのみであった自社畑は、今では37haにも及んでいます。加えて、ドメーヌ発展のための海外進出先として、日本の北海道、函館に進出することが発表され、日本ワイン業界を驚かせています。 「ブルゴーニュ・ブラン ル・クロ・デュ・シャトー」は、シャトーの前に広がる、石垣に囲まれた畑。比較的表土が深いものの、粘土というよりはシルト(粘土と砂の中間の粒子)のため水はけはよい。生育が早めで果実味の高いブルゴーニュ・ブランとなる。グレープフルーツや洋梨の華やかな果実香。柔らかく、穏やかな口当たり。 ■テクニカル情報■ 醸造・栽培、ぶどう品種(セパージュ):Chardonnay 100%、農法:ビオロジック 2005年よりビオディナミに取組む、BIO認証団体:エコセール DOMAINE DE MONTILLE BOURGOGNE BLANC LE CLOS DU CHATEAU ドメーヌ・ド・モンティーユ ブルゴーニュ・ブラン ル・クロ・デュ・シャトー 生産地:フランス ブルゴーニュ 原産地呼称:AOC. BOURGOGNE ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:12.5% 味わい:白ワイン 辛口DOMAINE de MONTILLE / ドメーヌ・ド・モンティーユ 頑固な古典派から大きく脱皮。 ニュイへ、ピュリニーへと拡大した大ドメーヌ。 ヴォルネイのドメーヌ・ド・モンティーユといえば、古典的ワインの銘醸家として名の知れたドメーヌ。映画「モンドヴィーノ」でも主役級で取り上げられたので、ご記憶の方も多いに違いない。 先代のユベールはディジョンでの弁護士が本業。というのも1947年にドメーヌを相続した時、ブドウ畑の面積はわずか3haしかなかった。その後、息子のエティエンヌとともにブドウ畑を拡張し、1990年代には7haを超えるまでに広がった。このエティエンヌもパリのクーパース&ライブランド(現プライスウォーターハウス・クーパース)の会計士として働いていたが、2001年にブルゴーニュに戻り、シャトー・ド・ピュリニー・モンラッシェの経営に就くと同時に、ドメーヌ・ド・モンティーユの当主となった。もっともエティエンヌ自身は1983年からドメーヌのワイン造りに関与しており、1995年には実質的にドメーヌの主導権を握り、ブドウ栽培をビオロジックへと転換。父から子への継承は着々と進んでいたのである。 エティエンヌがフルタイムで経営にあたるようになってからというもの、ドメーヌの版図拡大は凄まじい。1993年にはすでに、ピュリニー・モンラッシェ1級カイユレをジャン・シャルトロンから買い取っていたが、2004年にボーヌ1級エーグロ(白)、特級コルトン・クロ・デュ・ロワ、コルトン・シャルルマーニュを入手。2005年にドメーヌ・デュジャックと共同でトマ・モワイヤールを買収し、コート・ド・ニュイにも進出した。 この時にヴォーヌ・ロマネ1級マルコンソール、ニュイ・サン・ジョルジュ1級オー・トレイ、特級クロ・ド・ヴージョをラインナップに加えている。 さらに2012年、エティエンヌが経営を任されていたシャトー・ド・ピュリニー・モンラッシェをオーナーの金融機関から買い取ってしまったのだ。ただし、シャトーが所有していた特級モンラッシェとバタール・モンラッシェは、この買収に協力したシャトー・ラトゥールのフランソワ・ピノーに譲り、彼のドメーヌ・ドゥージェニーに加わることとなる。2017年からは、シャトー・ド・ピュリニー・モンラッシェとして生産されていたワインは、全てドメーヌ・ド・モンティーユとなった。 白ワインのラインナップ拡充を見越して、エティエンヌはともにマイクロ・ネゴスのドゥー・モンティーユを運営していた妹のアリックスを、2006年から白ワインの醸造責任者に任命。現在彼女はドメーヌを離れている。一方、赤ワインはエティエンヌがおもに監督するものの、全体のセラーマスターとしてアメリカ人のブライアン・シーヴが2010年に就任している。 現在、ネゴスは、メゾン・ド・モンティーユ として生産されている。こうしてあまりにも拡大したためヴォルネイの醸造施設では間に合わなくなり、現在は旧ロピトー・ミニョンが所有していたムルソーのセラーでワイン造りをしている。 一般にエレガントとされるヴォルネイでさえも、「いつ開くのかわからない」と言われたドメーヌ・ド・モンティーユのワインだが、今日では若いうちから香り高く、そしてタンニンもしなやかなものとなり、かつ長期熟成にも十分耐え得るスタイルへと大きく変化している。 全房を用いた醸造など、基本的にはユベール時代の様式を継承しながらも、より完熟したブドウを摘み取り、抽出の仕方や発酵温度の管理をより綿密に行うことで、現在のスタイルを築いた。 4,280円

ドメーヌ・ド・ラ・ジャナス シャトーヌフ・デュ・パプ ヴィエイユ・ヴィーニュ [2017]750ml (赤ワイン)

ウメムラ Wine Cellar
熟成を経ることによってまるでブルゴーニュの特級クラスに通ずるような肉・革系のニュアンス、そして品格が表れてくるのもジャナスが誇る上質なグルナッシュの魅力! 代々、ブドウ農家であったエメ・サボン氏が、1973年より元詰めを始め、「ドメーヌ・ド・ラ・ジャナス」を設立しました。1991年以降、ブドウ栽培と醸造学の学士を持つ息子のクリストフ氏とその妻がドメーヌの管理を引き継ぎ、膨大なエネルギーと情熱を注ぎ込むことによって、品質は目覚ましく向上。今日ではシャトーヌフ・デュ・パプのトップ生産者として名を馳せています。 「シャトーヌフ・デュ・パプ ヴィエイユ・ヴィーニュ」は、カシス、ブラックカラント、ブルーベリー、甘草、土や鉱物、ミネラルなどの要素。胡椒やジビエ、トリュフ、ガリーグ(地中海沿岸地方の潅木)やローリエなどのニュアンスもある。クルミの入ったフルーツ菓子、ショコラ、ソースで煮込んだ力強い料理特にカモやイノシシ、鹿、ウサギなどと特に好相性。プラムとショコラで溢れ、豊かでベルベットな質感。 ■テクニカル情報■ 平均樹齢60年-100年のグルナッシュ 65%、ムールヴェードル 25%、シラー 10%、その他 5%。80%除梗。 植樹年:40% 1920, 40% 1965, 10% 1976, 10% 1993 3/4フードル、1/4ドゥミミュイ(600L樽)で各12ヵ月熟成。栽培面積6ha、平均収量28hl/ha。 DOMAINE DE LA JANASSE CHATEAUNEUF DU PAPE VIEILLES VIGNES ドメーヌ・ド・ラ・ジャナス シャトーヌフ・デュ・パプ ヴィエイユ・ヴィーニュ 生産地:フランス ローヌ シャトーヌフ・デュ・パプ 原産地呼称:AOC. CHATEAUNEUF DU PAPE ぶどう品種:グルナッシュ 80%、シラー 10%、ムールヴェードルとサンソー 10% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ ワインアドヴォケイト:97 ポイント The Wine Advocate RP 97 Reviewed by: Joe Czerwinski Release Price: NA Drink Date: 2022 - 2035 The 2017 Chateauneuf du Pape Cuvee Vieilles Vignes derives from parcels planted on classic clay and galets roules soils. It's 65% Grenache, 20% Mourvedre, 10% Syrah and 5% other varieties. Tight, intense, even clenched, it's in need of several years' cellaring before it becomes truly enjoyable to drink. For now, those gorgeous black cherries are restrained behind a firm wall of tannins. Full-bodied and rich, this is ripe, it just requires patience. Although I showed up considerably late for my appointment with the brother-sister team of Christophe and Isabelle Sabon, Christophe wore his customary, irrepressible smile. The French soccer team was ahead in their World Cup match, and he was showing off the domaine's stellar 2016s. "It's my father's 50th harvest," he said. "And he thinks it's the best. It's incredible because you have power, finesse and acidity." Interestingly, the Sabons are planting Grenache Gris and Clairette Rose for possible inclusion in red wines, which Christophe said he hopes will add some freshness to Grenache. Worth noting is that the family also owns Clos St Antonin (tasted on this visit but written up under its own heading). Published: Aug 31, 2019 vinous:95 ポイント 95 Drinking Window 2023 - 2033 From: Chateauneuf-du-Pape Weathers the Challenges and Changes (Oct 2021) Saturated ruby. Displays intensely perfumed, spice-accented black and blue fruit, floral oil and candied licorice qualities on the nose. Offers powerful cherry liqueur, black raspberry, fruitcake and exotic spice flavors that tighten up through the back half. There's surprising energy here given the wine's volume. Velvety tannins frame a strikingly long, spicy finish that strongly echoes the cherry and floral notes. - By Josh Raynolds on August 2021 Isabelle and Christophe Sabon reliably produce some of the most powerful, expressive Chateauneuf-du-Papes in any given vintage. The 2018s and 2017s are not going to let their fans down. The domaine was established by Helene and Aime Sabon in 1973 and initially comprised 15 hectares of vines. It has grown to over 90 hectares today, spread across Chateauneuf-du-Pape as well as Cotes-du-Rhone and IGP Principaute d’Orange. While Sabons’ wines are undoubtedly on the flashy, fruit-driven side when young, they have shown a fine ability to age effortlessly. All that showiness might fool some people into believing that they should be enjoyed over the short to mid-term. Based on my experience with the wines going back to the late 1980s, they can be cellared for quite some time. ジェームス・サックリング:94 ポイント DOMAINE DE LA JANASSE CHATEAUNEUF-DU-PAPE VIEILLES VIGNES 2017 Friday, October 11, 2019 CountryFrance RegionRhone Valley Vintage2017 Score 94 There’s less grenache here in 2017 (60%); the balance is made up of syrah and mourvedre, all from 80 to 100 years of age. The richness and depth here is really impressive, as is the freshness of ripe berries and a dark and quite dense, plum and black-cherry burst at the finish. The palate has a very supple, succulent and juicy feel. Some firmness to the tannins and good drive with a silky edge. Try from 2024.DOMAINE DE LA JANASSE / ドメーヌ・ド・ラ・ジャナス - 歴史 - まず、ドメーヌ・ド・ラ・ジャナスは家族による日々のたゆまぬ努力の末に結実した成果であることを表したい。 父、エメ・サボンは1973年にセラーを建設、地元では“ジャナス”と呼ばれていたCourthezonの自営農場から“ドメーヌ・ド・ラ・ジャナス”を設立した。 彼は新たな区画を入手してドメーヌを拡大することに熱意を燃やし、ドメーヌは当初の15haから今日90haにまで所有区画を増やしている。 息子のクリストフはワインの栽培と流通を学んだあと、1991年に父からドメーヌを受け継いだ。彼は様々なキュヴェを生みだし、このドメーヌの業績を発展させている。2001年にはクリストフの妹イサベルもボルドー大学醸造科を卒業し、ドメーヌに加わった。ドメーヌは現在、様々なタイプの土壌(粘土質砂、丸く削られた礫石、赤土など)からなる60以上の区画を所有・運営している。細部まで行き届いた情熱的な作業 の結果、凝縮した、しかし洗練されたエレガントなワインがもたらされる。特に、シャトーヌフ・デュ・パプ キュヴェ・ショーパン、シャトーヌフ・デュ・パプ キュヴェ・ヴィエイユ・ヴィーニュ、コート・デュ・ローヌ ヴィラージュ テッレ・ダルジール はシャトーヌフ・デュ・パプ のテロワールを素晴らしく表現している。 - ドメーヌの哲学 - ドメーヌの哲学は4つの基本的な考えに基づいている。 ●土壌と環境を尊重すること ●ブドウ畑に対する理にかなった丁寧なケア ●土壌の特性を真に表現するための醸造と熟成 ●合理的なマーケティング 地域に散在する60以上の区画を持つこのドメーヌでは、土地/土壌/微気候の最良の組み合わせを色々と試すことができる。例えば、白ブドウとシラーは若々しさや酸味、なめらかな口当たりを与えるために、砂状の石灰土壌の北東向き斜面に植える方が望ましい。 反対に、ムールヴェドルは最高の果実の熟度をえるため、粘土状石灰岩の礫質土壌に植えられる。 このような多様性はワインのブレンド(アッサンブラージュ)において、多くの複雑性を可能にしており、とりわけそれはChaupin, Les Garrigues, Terre d’Argile, Terre de Bussieresに特に現れている。ジャナスではChaupinとLes Garriguesという熟すのが遅い土壌で育てられたグルナッシュ100%のワインを生産している が、グルナッシュはこれらの冷たい土壌に植えられてこそ、その完璧なバランスに到達しうると考えているためである。 暖かい土壌では、その豊満さゆえにシラーやムールヴェドルといった他のブドウをブレンドする必要がある。 結局のところ、グルナッシュはなめらかな口当たりと力強さが同居しており、ワインに複雑さを与えるので、まさしくシャトーヌフデュパプで最も興味深いブドウ品種であるとジャナスでは考えている。シラーと特にムールヴェドルはあくまでもグルナッシュの良き脇役として使われる。またシラーの、花のような、またフルーティーな側面は、若いうちに飲まれるコート・デュ・ローヌやヴァン・ド・ペイに使用するのに興味深い。 ブドウ畑の手入れは、ぶどう果実に最適な熟度と濃度を確保し、そして土壌の特質を最大限に引き出すために体系的に考えられている。 ジャナスではブドウがより深くその根を伸ばすように、草を鋤きこむいくつかの異なる耕し方を採用している。またよりブドウを成熟させるために、除葉やグリーンハーベストなど、畑仕事に数時間を費やしている。 これらのプロセスはすべて基本的にはケース・バイ・ケースで決められ、区画によって、またヴィンテージによって異なる。完全に固定的に決まっているものはなく、すべてはブドウ畑を注意深く観察して決定される事項である。また、ジャナスでは合成製品、除草剤および他の化学製品の使用をできるだけ制限する合理的な栽培を行っている。 - 醸造 - 収穫されたブドウはすべて2度の選果にかけられる。まず収穫した人が最初に。そして、2度目はプレートの上に乗せられ、サボン家の人間(イサベル、クリストフ、エメ)からその資格があると認められ訓練された従業員が選果する。 2度目の選果は幾つかの良い点がある。 ●訓練された従業員が選果に真剣に取り組む ●そのため、ぶどうの質について、特に健全さ、種の熟度、果皮、果梗、などの状態を綿密に確認し、醸造方法 (除梗率、低温浸漬、マセラシオンの期間、ピジュアージュの頻度)に最適なものを選ぶことができる。2つの異なった醸造方法のために、同じ区画からでも2つの異なる品質のぶどうを準備することができる。 結局のところ、収穫作業を手作業で行うことで、1年を通して行われた作業を評価し、畑の生命力についてよりいっそう理解を深めることができる。 醸造においては何事も前もって決められた事項はなく、収穫から日々のテイスティングを通してそれぞれの区画、それぞれのタンクについてケース・バイ・ケースで最適な醸造手法が採用される。 しかしながら、だいたいのところは固定的・規則的に段取りを踏んでいる。 ●除梗率は、果梗の熟度に合わせて50-80%としている ●一部の区画(多くは砂状土壌)のグルナッシュの低温浸漬は2-4日実施。 ●基本的に1日1度の手作業によるピジュアージュ(品の良い抽出のため) ●発酵温度管理(28度-32度) フェノール化合物、タンニンおよび果皮にあるすべての要素を抽出するために最適な非常に長期のマセラシオン(3-4週間)。 ●フリーランとプレスワインを分けておく。テイスティングによって、アッサンブラージュするかどうか決める。ヴァン・ド・ペイのためのメルローには、マイクロ・オキシジェネ-ションも行う。それらの作業はすべてテイスティング、およびワイン醸造中の観察での感性によって調整される。それは果実味やスパイスの風味を通じて、凝縮した味わいや土壌の特性をきちんと表現しつつ、過剰抽出(必ずしも容易だとは限らない )を回避しながら行われる。 - 熟成 - ひとつの特徴として、タンクから樽への移し替えが早い点が挙げられる(タンクから出して24時間~72時間後)が、これはよりよい育成を目論んでのことである。 初期のワインはCo2の含有量が高く、木樽を通して微量の酸素とワインがふれあうことはとても非常に興味深い。まして、マロラクティック発酵中、微量な酸素が還元からワインを守り、細かなオリが、ワインを酸化から守り味わいを滋味深くすることはとても興味深い。新樽を使う場合、ワインと木とは、より溶け合ったものになる。グルナッシュは通常オーク製の大樽(酸素供給が少ない)で、シラーとムールヴェドルは小樽(微量な酸素はより重要で、この2つのタンニンの強い品種にスムースな口当たりを与える)で熟成される。一部で新樽を使用する(異なるタイプの、異なる林の木の樽を使用し、より複雑さを与える)が、構造を失ったり、新樽の風味が表に出すぎことがないように、その割合は小さい。ワインは12-14ヶ月間、空調の効いた貯蔵蔵で熟成され、この間の1-2度、澱引きされる。ジャナスでは、バランスを尊重しながら、ワインに新しい古いにかかわらず木の風味をつけることなく、果物とスパイスの風味によりその土壌の特性をはっきりと引き出すようにしている。木の風味はそれらの自然の風味を損なうと考えている。12-14ヶ月後(翌年の10-11月)大樽もしくは小樽のワインはブレンドされ、卵白を使用して軽く清澄される。冬の間の寒さはタンクでの沈殿を促し、春の初めごろ(3-4月)にボトル詰めされる。 16,280円

AOP ラ・テト・ダン・ル・セップ(赤)[2019]ドメーヌ・ド・リモーテル AOP La Tete Dans le Cep Domaine de l'immortelle

リカーMORISAWA
濃いめなのに…スルスルと心地良く飲めちゃう危険なワイン! このエチケットのデザインはブドウ畑を買うために協力してくれた友人12人への感謝を表現したもの。 シラーだけ他のブドウ、カリニャンとグルナッシュに比べ10日も前に収穫してます。 その後除梗され、4日間をかけてブドウ全体が浸漬したのを見計らってゆるやかにプレスします。 2020年3月に瓶詰め。瓶詰め時に極少量の亜硫酸を添加しています。 デルフィーヌとヤン夫妻が言っているんです。 『ルーションのワインらしく、グラスにglou-glou(ドクドク)注いで 飲んでもらえることを想像し造りました!』 濃いルビーの色調。2019VINは濃厚で凝縮した干しブドウ的ニュアンスの果実の香りです。 味わいはジューシーで果実感を強く感じますが、、 綺麗なタンニンと更に凛とした酸があるので、飲み疲れすることは全くありません。 心地よくスルスルと入っていくワインに仕上がっています! DATA 品種 ビオ/赤:カリニャン80%、シラー15%、グルナッシュ5% インポーター:野村ユニソン 容量 750ml 産地 フランス ルーション嬉しい値下げで再入荷! 2,288円

[2016] シャトーヌフ・デュ・パプ ドメーヌ・ド・ラ・ジャナス [Chateauneuf du Pape Domaine La Janasse]

FJワインセラー
・名称:果実酒(赤ワイン) ・内容量:750ml ・原材料:ブドウ ・生産地 フランス/ローヌ ・格付 AOCシャトー・ヌフ・デュ・パプ ・品種 グルナッシュ65%、シラー20%、ムールヴェードル10%、サンソー5% ・味わい フルボディ ・保存方法:直射日光を避け、涼しい場所で保管 ・販売者:(有)富士 FJワインセラー    山梨県富士吉田市中曽根4-5-15 ・未成年者への酒類の販売は固くお断りしていますこのキュヴェは、いくつかの異なるテロワール(砂、丸い小石、赤い粘土)から出来ています。 畑はアペラシオンの北部とラクロの高原にあります。 ブドウの木は農薬や殺虫剤なしで栽培されており、肥料はナチュラル。 土地は除草剤なしで換気を維持し、土の柔軟性を維持しています。 ブドウは手作業で収穫し、選別。 80%の除梗、その後21〜28日間の浸軟、毎日の手動プレス。 熟成はフードル(木製の大桶)で80%、バレル(うち1/3は新品)で20%、12ヶ月。 Tasting Note このキュヴェはしっかりとした構造でバランスが取れており、 ブラックベリー、ブラックカラント黒い果実のノートがあります。 スミレの香りと組み合わさって、長くて絹のような余韻が続きます。 肉のグリルと煮物、子羊とハーブまたは牛肉の煮込みなどの料理に合わせて。 9,328円

シャトーヌフ・デュ・パプ・ブラン ドメーヌ・ド・クリスティア 2021年 フランス ローヌ 白ワイン 辛口【12本単位で送料無料】【ワインセット】【ワイン ギフト】【母の日】

ワインショップソムリエ
シャトーヌフ・デュ・パプ・ブラン ドメーヌ・ド・クリスティア フランス・ロワール   輝きのある淡めの黄金色。 ヴァニラとトロピカルフルーツを含むアロマ。 アタックからグラを十分に感じる。 クリーンな造りで、ヴォリューム感も有り。酸・ミネラル感も十分。 ホロホロ鳥などの白身肉を使った料理と合わせたい。   こちらの商品の配送スケジュール ※当日発送以外の商品との同梱、決済エラー時は、このスケジュールで対応できないことも御座います。 ※在庫状況により、対応できないことも御座いますので、ご了承ください。 ▼ギフト対応はこちらで行っています。 ワイン名(原語) シャトーヌフ・デュ・パプ・ブラン (CHATEAUNEUF DU PAPE BLANC) 生産者(原語) ドメーヌ・ド・クリスティア(DOMAINE DE CRISTIA) 原産国・地域 フランス・ローヌ 原産地呼称(AOC) シャトーヌフ・デュ・パプ(CHATEAUNEUF DU PAPE) ヴィンテージ 2021年 ぶどう品種 グルナッシュ・ブラン 30% クレレット 30% ルーサンヌ 30% ブールブラン 10% 樹齢 40年 タイプ 白ワイン 内容量 750ml ご注意 開封後は要冷蔵の上お早めにお飲みください。 保存方法 要冷蔵 18℃以下 熟成:木樽50%、ステンレスタンク50%     6ヶ月間熟成 <栽培>  ブドウ畑での作業はオーガニック農法の基準に従ってできるだけ自然な方法で行っており、2008ヴィンテージから公的な認証も取得しました。土壌やブドウ樹に対して、化学肥料や除草剤や殺虫剤は使われません。  耕作や除草は区画や希望の収量に応じて行われます。ブドウ樹には硫酸銅や、時折イラクサの煎じ液で希釈した硫黄を年に4、5回散布します。ヒツジの糞などの有機肥料だけが使用されます。  これは、冬季剪定、春季のブドウ樹の活動再開、6月の夏季剪定、7月のグリーンハーヴェスト、8月の除葉、9月の収穫と結びつき、畑の生命にリズムを刻みます。 【YSS】 【B-BL】【FR】【RH】【CHNF】【T-WH】【T-SEC】【T-FL】【T-VLM】【PAPT】【BC-AB】【C-WY】【V-202】ドメーヌ・ド・クリスティア DOMAINE DE CRISTIA 濃い色調。香りは、クリーンな印象の、プラムやブラックベリーといった、黒系果実が主体。 ピュアな果実味が選果の厳しさをうかがわせる。全体としてモダンなスタイルのシャトーヌフ・デュ・パプ。 10年以上の長期熟成はもちろん可能だが、1回目の花開いた状態として今楽しむことをおすすめしたい。 日本ではまだまだ知名度はありませんが、フランスではボルドー、ブルゴーニュに並ぶ一大名産地がここ「ローヌ」地方!! パリから電車(TGV)で南へ下ることわずか2時間ちょっと、名醸地ブルゴーニュの南に広がるのがローヌ地方です。フランス地方料理がたっぷり味わえるビストロあり、反面三ツ星レストランの中でもとびきり有名な「ポール・ボキューズ」があったりと、単に高級なだけでなく、深く広く、厚みのある食文化が根付いているのがこのローヌ地方です。 フランス地方料理がたっぷり味わえるビストロあり、反面三ツ星レストランの中でもとびきり有名な「ポール・ボキューズ」があったりと、単に高級なだけでなく、深く広く、厚みのある食文化が根付いているのがこのローヌ地方です。 そんなローヌのワインは、同様の魅力をもちます。気軽なものから世界有数の銘酒まで。わかりやすく美味しい「コート・デュ・ローヌ」は、フランスのワイン食堂、ビストロの定番ワイン!! 飲みやすいのに、濃密でスパイシー、果実味がぎっしりと詰まった、濃い色のワインが生み出されます。 しかし、そんな気軽なワインとは対象的に、一流レストランが喉から手が出るほどに欲しがる重厚感あるワイン、「コート・ロティ」や、「シャトーヌフ・デュ・パプ」といった銘酒も生み出します。 特に冬場、ジビエ(狩猟でとらえた野生の動物の肉を使った料理。鹿、イノシシ、山うずら、野兎など。)に合わせるならば、ボルドーやブルゴーニュではなく、このローヌがベスト。 ジビエの持つ独特の濃い味わいに対抗できるのは、この珠玉のローヌワインだけです。このように、懐深く、フランスの定食屋から三ツ星レストランまで、幅広く人々の好みに訴えかけるのがローヌワインです。 グルメの街、リヨンから南に下った地域、ローヌ地方の南部に位置するアペラシオンが、このシャトーヌフ・デュ・パプ。 中心となる「アヴィニョン」の街は、ローマ教皇が唯一バチカンから離れ教皇庁を置いていたことがあるという、歴史ある街です。 このころ建造された「教皇の新しい城」=シャトー(城)ヌフ(新)デュ・パプ(教皇の)が、このアペラシオンの呼び名の起源となっています。因みに、シャトーヌフ・デュ・パプのワインは、ボトルに必ずクロスさせた鍵のレリーフがあります。 これは、「天国の鍵の番人」である、教皇のシンボル。 カトリックが多いフランスで、このワインが特別な地位を占めているのは想像に難くありません。 教皇がアヴィニョンに移ってくるまでは、それほどワイン造りは盛んでなかったようです。しかし、ワインは当時カトリックでは必需品。教皇はこの地で葡萄栽培を始め、ワイン造りが始まりました。そして、そのワインは味わいの秀逸さから、次第に評判を呼ぶようになります。 赤、白ともに、格式ある優良ワインとして、いまや世界中にその名を知られるようになりました。 使用できる品種はフランス国内でも随一の多さを誇り、なんと1つの赤ワインを造るために13種ものブドウの使用が認められています。 このような特例が認められているのも、その歴史的伝統が大切にされていることと、こと土地が特別であることの証。 13品種をどうブレンドするかは、生産者の自由に任されており、そのおかげで、造り手ごとに、個性がはっきりでたシャトーヌフ・デュ・パプが造られています。 シラー、グルナッシュ、サンソーやムールヴェードルなどの南フランス特有の個性的なブドウを掛け合わせることで、複雑で、スケールの大きいワイン その味わいは個性的ではあっても、複数の品種によってバランスが取れた味わいに仕上がっているため、様々な料理と合わせられる、懐の深さを持ちます。 一流レストランには、必ずこのシャトーヌフがオンリストされていますが、何を頼むべきか分からない、という時、このシャトーヌフはとても重宝します。 格式があって、なおかつ重い料理から軽いものまで幅広く合わせられるので、肉料理に合わせれば、大きく外れるということがありません。 日本では、ボルドーやブルゴーニュに比べ、まだまだ知名度は高くないかもしれませんが、本場フランスでは5本の指に入るような格式を持つワイン。 古代のローヌ河によって運ばれた、大きな丸石が畑のあちこちを埋め尽くす、ユニークな環境が、この土地の特徴(テロワール、と言われます)。 この大きな丸い石は、一見荒れた土地のように見えますが、良いワインを作るためには、実は最高の条件なのです。 通気性に富んだ水はけの良い土壌であること、そして、土壌が痩せているおかげで、ブドウは栄養を求めてあちこちに根を張り、地中深くへと根を伸ばしていきます。この為、ブドウは雨水ではなくミネラル分を多く含んだ地下水を吸収することになります。 エティエンヌ・グランジュオンによって70年前につくられたドメーヌで、2ヘクタールのグルナッシュの畑から始まりました。1963年に加わった息子のアランの熱意により更なる発展を遂げました。ブドウ栽培に情熱的だった彼はドメーヌの拡張に努め、シラーやムールヴェードルといった改良されたブドウ品種を植え、土壌の理解と尊重に基づいたクリスティアのアイデンティティを築きました。 1999年にはバプティストとドミニクが、そして更に最近フローランが父のドメーヌに加わりました。彼らは優先事項として、フランス国内でも輸出市場でも商業的に成功するような、優れた熟成のポテンシャルを備えた、素晴らしい品質のワインを作るための最高の区画を選択することに注力しました。 栽培は、オーガニック農法の基準に従ってできるだけ自然な方法で行っており、2008ヴィンテージから公的な認証も取得しました。 土壌やブドウ樹に対して、化学肥料や除草剤や殺虫剤は使用せず、有機肥料だけ使用します。   今日では三世代のブドウ農家が「ドメーヌ・ド・クリスティア」を産出する21ヘクタールの畑で情熱と技術を共有しています。 13,387円

シャトーヌフ・デュ・パプ ヴィエイユ・ヴィーニュ ドメーヌ・ド・クリスティア 2019年 フランス ローヌ 赤ワイン フルボディ 750ml【12本単位で送料無料】【ワインセット】【ワイン ギフト】【母の日】

ワインショップソムリエ
シャトーヌフ・デュ・パプ ヴィエイユ・ヴィーニュ ドメーヌ・ド・クリスティア フランス・ロワール   このドメーヌのワインに共通してみられるクリーンな果実味がとても凝縮されている。 濃いテイストだがバランスはとても良い。 今飲んで非常に美味しいが、将来どのような熟成を遂げていくのかがとても楽しみ。   こちらの商品の配送スケジュール ※当日発送以外の商品との同梱、決済エラー時は、このスケジュールで対応できないことも御座います。 ※在庫状況により、対応できないことも御座いますので、ご了承ください。 ▼ギフト対応はこちらで行っています。 ワイン名(原語) シャトーヌフ・デュ・パプ “ヴィエイユ・ヴィーニュ” (CHATEAUNEUF DU PAPE V.V.) 生産者(原語) ドメーヌ・ド・クリスティア(DOMAINE DE CRISTIA) 原産国・地域 フランス・ローヌ 原産地呼称(AOC) シャトーヌフ・デュ・パプ(CHATEAUNEUF DU PAPE) ヴィンテージ 2019年 ぶどう品種 グルナッシュ(樹齢70〜80年)100% タイプ 赤ワイン 内容量 750ml ご注意 開封後は要冷蔵の上お早めにお飲みください。 保存方法 要冷蔵 18℃以下 ※パーカーポイント98点獲得のヴィンテージは2007年です。   <ブドウ品種の特性>  クリスティアでの主要なブドウ品種はグルナッシュであり、全てのアペラシオンのほぼ85%に達します。この樹勢が強く繁殖力のある品種は、強風や旱魃に対する抵抗力に秀でており、プロヴァンスの気候にとても適したもので、黒果実、キルシュ、カシス、獣肉のアロマを与えます。  約10%を占めるシラーは、酸化に強いブドウです。色調は濃く、しっかりとしたタンニンの骨格があり、ラズベリー、カシス、スミレ、コショウの香りを備えています。  ムールヴェードルは約5%を占めています。タニックな骨格や、コショウ、獣肉、トリュフ、ガリーグの香りを備え、他品種とのブレンドを完成させます。 <栽培>  ブドウ畑での作業はオーガニック農法の基準に従ってできるだけ自然な方法で行っており、2008ヴィンテージから公的な認証も取得しました。土壌やブドウ樹に対して、化学肥料や除草剤や殺虫剤は使われません。  耕作や除草は区画や希望の収量に応じて行われます。ブドウ樹には硫酸銅や、時折イラクサの煎じ液で希釈した硫黄を年に4、5回散布します。ヒツジの糞などの有機肥料だけが使用されます。  これは、冬季剪定、春季のブドウ樹の活動再開、6月の夏季剪定、7月のグリーンハーヴェスト、8月の除葉、9月の収穫と結びつき、畑の生命にリズムを刻みます。 <醸造>  ブドウは畑で選別され、発酵槽に入る前に除梗されます。その後、自生酵母を用い、コンクリートタンクにて発酵及びマセラシオンを3週間行います。香り高いワインを作るために温度は低く保ちます。過剰な抽出は行わず、むしろ素材となるブドウ自体の自由な表現を好んでいます。  フリーランの果汁とプレスした果汁はヴィンテージに応じてブレンドを行います。シャトーヌフ・デュ・パプはコンクリートタンク及び木樽内で18ヶ月熟成させ、コート・デュ・ローヌとヴァン・ド・ペイはコンクリートタンクのみを使用し、8〜12ヶ月間熟成させます。 未成年者の飲酒は法律で禁じられています。 【YSS】 【B-BL】【FR】【RH】【CHNF】【T-RE】【T-SEC】【T-FL】【T-SFT】【PAPT】【TPC】【C-VV】【BC-AB】【C-WY】【V-201】ドメーヌ・ド・クリスティア DOMAINE DE CRISTIA 濃い色調。香りは、クリーンな印象の、プラムやブラックベリーといった、黒系果実が主体。 ピュアな果実味が選果の厳しさをうかがわせる。全体としてモダンなスタイルのシャトーヌフ・デュ・パプ。 10年以上の長期熟成はもちろん可能だが、1回目の花開いた状態として今楽しむことをおすすめしたい。 日本ではまだまだ知名度はありませんが、フランスではボルドー、ブルゴーニュに並ぶ一大名産地がここ「ローヌ」地方!! パリから電車(TGV)で南へ下ることわずか2時間ちょっと、名醸地ブルゴーニュの南に広がるのがローヌ地方です。フランス地方料理がたっぷり味わえるビストロあり、反面三ツ星レストランの中でもとびきり有名な「ポール・ボキューズ」があったりと、単に高級なだけでなく、深く広く、厚みのある食文化が根付いているのがこのローヌ地方です。 フランス地方料理がたっぷり味わえるビストロあり、反面三ツ星レストランの中でもとびきり有名な「ポール・ボキューズ」があったりと、単に高級なだけでなく、深く広く、厚みのある食文化が根付いているのがこのローヌ地方です。 そんなローヌのワインは、同様の魅力をもちます。気軽なものから世界有数の銘酒まで。わかりやすく美味しい「コート・デュ・ローヌ」は、フランスのワイン食堂、ビストロの定番ワイン!! 飲みやすいのに、濃密でスパイシー、果実味がぎっしりと詰まった、濃い色のワインが生み出されます。 しかし、そんな気軽なワインとは対象的に、一流レストランが喉から手が出るほどに欲しがる重厚感あるワイン、「コート・ロティ」や、「シャトーヌフ・デュ・パプ」といった銘酒も生み出します。 特に冬場、ジビエ(狩猟でとらえた野生の動物の肉を使った料理。鹿、イノシシ、山うずら、野兎など。)に合わせるならば、ボルドーやブルゴーニュではなく、このローヌがベスト。 ジビエの持つ独特の濃い味わいに対抗できるのは、この珠玉のローヌワインだけです。このように、懐深く、フランスの定食屋から三ツ星レストランまで、幅広く人々の好みに訴えかけるのがローヌワインです。 グルメの街、リヨンから南に下った地域、ローヌ地方の南部に位置するアペラシオンが、このシャトーヌフ・デュ・パプ。 中心となる「アヴィニョン」の街は、ローマ教皇が唯一バチカンから離れ教皇庁を置いていたことがあるという、歴史ある街です。 このころ建造された「教皇の新しい城」=シャトー(城)ヌフ(新)デュ・パプ(教皇の)が、このアペラシオンの呼び名の起源となっています。因みに、シャトーヌフ・デュ・パプのワインは、ボトルに必ずクロスさせた鍵のレリーフがあります。 これは、「天国の鍵の番人」である、教皇のシンボル。 カトリックが多いフランスで、このワインが特別な地位を占めているのは想像に難くありません。 教皇がアヴィニョンに移ってくるまでは、それほどワイン造りは盛んでなかったようです。しかし、ワインは当時カトリックでは必需品。教皇はこの地で葡萄栽培を始め、ワイン造りが始まりました。そして、そのワインは味わいの秀逸さから、次第に評判を呼ぶようになります。 赤、白ともに、格式ある優良ワインとして、いまや世界中にその名を知られるようになりました。 使用できる品種はフランス国内でも随一の多さを誇り、なんと1つの赤ワインを造るために13種ものブドウの使用が認められています。 このような特例が認められているのも、その歴史的伝統が大切にされていることと、こと土地が特別であることの証。 13品種をどうブレンドするかは、生産者の自由に任されており、そのおかげで、造り手ごとに、個性がはっきりでたシャトーヌフ・デュ・パプが造られています。 シラー、グルナッシュ、サンソーやムールヴェードルなどの南フランス特有の個性的なブドウを掛け合わせることで、複雑で、スケールの大きいワイン その味わいは個性的ではあっても、複数の品種によってバランスが取れた味わいに仕上がっているため、様々な料理と合わせられる、懐の深さを持ちます。 一流レストランには、必ずこのシャトーヌフがオンリストされていますが、何を頼むべきか分からない、という時、このシャトーヌフはとても重宝します。 格式があって、なおかつ重い料理から軽いものまで幅広く合わせられるので、肉料理に合わせれば、大きく外れるということがありません。 日本では、ボルドーやブルゴーニュに比べ、まだまだ知名度は高くないかもしれませんが、本場フランスでは5本の指に入るような格式を持つワイン。 古代のローヌ河によって運ばれた、大きな丸石が畑のあちこちを埋め尽くす、ユニークな環境が、この土地の特徴(テロワール、と言われます)。 この大きな丸い石は、一見荒れた土地のように見えますが、良いワインを作るためには、実は最高の条件なのです。 通気性に富んだ水はけの良い土壌であること、そして、土壌が痩せているおかげで、ブドウは栄養を求めてあちこちに根を張り、地中深くへと根を伸ばしていきます。この為、ブドウは雨水ではなくミネラル分を多く含んだ地下水を吸収することになります。 エティエンヌ・グランジュオンによって70年前につくられたドメーヌで、2ヘクタールのグルナッシュの畑から始まりました。1963年に加わった息子のアランの熱意により更なる発展を遂げました。ブドウ栽培に情熱的だった彼はドメーヌの拡張に努め、シラーやムールヴェードルといった改良されたブドウ品種を植え、土壌の理解と尊重に基づいたクリスティアのアイデンティティを築きました。 1999年にはバプティストとドミニクが、そして更に最近フローランが父のドメーヌに加わりました。彼らは優先事項として、フランス国内でも輸出市場でも商業的に成功するような、優れた熟成のポテンシャルを備えた、素晴らしい品質のワインを作るための最高の区画を選択することに注力しました。 栽培は、オーガニック農法の基準に従ってできるだけ自然な方法で行っており、2008ヴィンテージから公的な認証も取得しました。 土壌やブドウ樹に対して、化学肥料や除草剤や殺虫剤は使用せず、有機肥料だけ使用します。   今日では三世代のブドウ農家が「ドメーヌ・ド・クリスティア」を産出する21ヘクタールの畑で情熱と技術を共有しています。 21,560円

ドメーヌ・ド・ジョイ ナチュレルマン ジョイ ルージュ 赤ワイン フランス750ml メルロー 自然派 ナチュラルワイン

自然派ワイン La Muno 楽天市場店
おすすめ料理:赤身肉、ポトフ、BBQ、アペリティフ、チョコレート系のデザート カシスのつぼみやラズベリーの香り。フレッシュなラズベリーやブラックベリーのしなやかでフルーティな味わいです。 Information ワイナリー ドメーヌ・ド・ジョイ 生産地 フランス/南西部 ブドウ品種 メルロー75%、カベルネソーヴィニヨン25% 色/飲み口 赤/ミディアムボディ アルコール度数 13.5% 内容量 750ml ■ドメーヌ・ド・ジョイのワイン一覧↓ ・ジョイ ブリュット(白泡) ・ジョイ ブリュット ロゼ(ロゼ泡) ・ラ ヴィ アン ジョイ ブラン(白) ・ナチュレルモン ジョイ ブラン ドゥ(白) ・ラ ヴィ アン ジョイ ルージュ(赤) ・ジョイ ルージュ(赤)ドメーヌ・ド・ジョイ Domaine de Joy ドメーヌ・ド・ジョイはフランス南西部、ガスコーニュ地方の中心部、パンジャスの町に位置し、バ・アルマニャックに170ha保有。ほとんどの区画は南向きで、フルーティでアロマティックなワインになります。ドメーヌは、4世代にわたるノウハウを活かして、2005年、環境への配慮のためリュット・レゾネ農法を始めました。2019年、ドメーヌはHVE LV3「環境価値重視認証レベル3」に認定。この認証は、生物多様性、最低限の農薬、肥料や水資源の管理を尊重することを約束し、農場からの生産性向上を目的としています。さらに、ドメーヌの一部はビオへ転換中です。 2,000円

ドメーヌ・ド・ラ・モルドレ シャトーヌフ・デュ・パプ キュヴェ・レイヌ・デ・ボワ [2019]750ml (赤ワイン)

ウメムラ Wine Cellar
これまでに多くの専門誌や評価本で高得点獲得! 上品さと集約を兼ね備えた至極のシャトーヌフ・デュ・パプ。 ドメーヌ・ド・ラ・モルドレのワイナリーは、タヴェルに位置しており、25kmほど離れたシャトーヌフ・デュ・パプのワインも、特別な許可を受けて同じセラーで醸造しています。この隣接したアペラシオンである、タヴェル、リラック、シャトーヌフ・デュ・パプのいずれも並外れた品質を備えたワインを生産しており、『ワイン・アドヴォケイト』を始め、『ワイン・スペクテーター』、『ヴィノス』、『デカンター』などの著名な専門誌や、ジェブ・ダナック、ジャンシス・ロビンソンなどの評論家によって毎年のように高い評価を獲得しています。 「シャトーヌフ・デュ・パプ キュヴェ・レイヌ・デ・ボワ」は、エレガンスと集約を兼ね備え、余韻の長さが他のワインとは比べ物にならない、パーフェクトとも言えるシャトーヌフ・デュ・パプです。シャトーヌフ・デュ・パプで最も優れた「ラ・クロ」と呼ばれる畑です。シリカと小石の混ざった粘土土壌。収穫量を30hl/haに抑えて造っています。100%除梗します。発酵は50hlのコンクリートタンクを使用。30日という長い時間をかけ、34度でゆっくりと発酵させます。30%はオーク樽で、残りはステンレスタンクで熟成させています。 透けて通らない深く濃いルビー、なめし革、黒トリュフやコーヒー、凝縮した赤い果実のアロマがあります。ふくよかで集約があり、フレイバーにあふれています。リコリスを思わせるフルーティで長い余韻があります。 ■テクニカル情報■ 葡萄品種:グルナッシュ 75%、ムールヴェードル 10%、シラー 10%、クノワーズ 3%、ヴァカレース 2% 平均樹齢60年、熟成:30%オーク樽、70%タンク 栽培:AB(Agriculture Biologique)、ユーロリーフ Domaine de la mordoree CHATEAUNEUF DU PAPE La Reine des Bois ドメーヌ・ド・ラ・モルドレ シャトーヌフ・デュ・パプ キュヴェ・レイヌ・デ・ボワ 生産地:フランス ローヌ シャトーヌフ・デュ・パプ 原産地呼称:AOC. CHATEAUNEUF DU PAPE ぶどう品種:グルナッシュ 75%、ムールヴェードル 10%、シラー 10%、クノワーズ 3%、ヴァカレース 2% アルコール度数:15.5% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ Jeb Dunnuck:98+ ポイント The 2019 Chateauneuf Du Pape Cuvee De La Reine des Bois is a deeper, more masculine wine with gorgeous cassis and blackberry fruits as well as graphite, licorice, crushed stone, violets, and lavender nuances. Rich, full-bodied, and incredibly concentrated, it has a brilliant sense of freshness and purity as well as length on the finish. 98+ 11/2021 ワインアドヴォケイト:95 ポイント Rating 95 Release Price NA Drink Date 2025 - 2038 Reviewed by Joe Czerwinski Issue Date 6th May 2022 Source May 2022 Week 1, The Wine Advocate Built for the cellar, the 2019 Chateauneuf du Pape La Reine des Bois-a blend of 80% Grenache, 10% Mourvedre and 5% each Syrah and Vaccarese-is full-bodied and firm. Concentrated and dense, it's tight and structured, although it does offer up hints of mocha, vanilla, ripe cherries and chocolate on the nose, and finishes long and velvety. Tasted twice (once blind), with consistent notes. While my tight travel schedule didn't permit a visit to this fine estate on the eastern side of the Rhone, the Delorme family sent samples of the 2019s to my blind tasting at the Federation, and I was able to taste a few additional wines hand-carried from the domaine to a small dinner in Chateauneuf-du-Pape. The estate's vineyards have been certified organic since 2013, but the wines will be Demeter-certified biodynamic starting with the 2020 vintage. A prospective blend of the 2020 Chateauneuf du Pape La Reine de Bois looked quite promising. The two older vintages sampled, the 2011 and 2001, show just how important it is to know the vintages and monitor their evolution. The 2011 La Reine de Bois-at least this bottle-is still drinkable but appears to be on its downslope, while the outstanding 2001 La Reine de Bois still has a few years ahead of it. While I was short of rating this bottle at the lofty 100 points it has received previously, it's a beautiful wine I'd be happy to own and drink. Still, it's a reminder that even "perfect" wines have lifespans and that 20 years after a vintage, some bottle variation is to be expected.Domaine de la mordoree / ドメーヌ・ド・ラ・モルドレ幻のワインを造る男、クリストフ デロルム 15年間自然農法に拘ってきた畑は、100%オーガニック、無農薬―幻のワインを造る男―コート デュ ローヌ南部のスーパースター、クリストフ デロルムは、ローヌ河右岸のタヴェルで今最も注目されている生産者です。1987年に父親のフランシス デロルムによって設立されたのですが、それ以前はフランシスとともに、原子力発電所の防護服を作る仕事をしていました。ある時、フランシスに、「ワインを造りたいか」と聞かれて、クリストフは「私は自然が好きだし、土が好きだからやってみたい」と言ったそうです。1989年に父親が交通事故にあって以来、クリストフが中心となって46haの畑から、タヴェル・ロゼ、シャトーヌフ・デュ・パプ、リラック、コート・デュ・ローヌなど約20万本の見事なワインを産出しています。僅か17年の間に、世界中のワイン愛好家の間にその名は大きな反響をもって知れ渡りました。今やロバート・パーカー氏自身も、彼の個人セラーにはモルドレワインは欠かせないコレクションの一つになっています。メディア・雑誌・テレビ番組などが次々と取材に来る今日この頃、そして、誰もが彼のワインを熱烈に愛するようになった今では、彼のワインは、まさに“幻”となっています。―「人間性のあるワインの味を人々は決して忘れない!」―今回訪問した際に「今、フランスでは喉越しのよい軽いタイプのワインが好まれていて、自分の造るパワフルなワインは流行りのスタイルではないかもしれない。だが自分は喉の渇きを癒すためのワインは造らない。ワインは楽しみのために飲むのであって、喉が渇いたら水を飲めばいい。私は自分が美味しいと感じる自分の好きなワインを造っているのだ。 そして人々は個性=人間味溢れるワインと出会うとその味が忘れられなくなる。・・・」と彼の信念を語ってくれました。 11,220円

ヴァン・コントレール・カベルネ・ソーヴィニヨン[2014]ドメーヌ・ド・フォンドゥース 赤 750ml Domaine de Fondouce [Vents Contraires Cabernet Sauvignon]フランス 赤ワイン ラングドック ルーション ラングドック・ルーション

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フランス ラングドック地方の赤ワイン「ドメーヌ・ド・フォンドゥース[2014]ヴァン・コントレール・カベルネ・ソーヴィニヨン」 メーヌ・フォンドゥースが自信をもって手掛けるカベルネ・ソーヴィニヨン 発酵・熟成はステンレスタンクで行います。熟成由来のなめし皮や腐葉土の複雑な香り。きめ細かくなめらかなタンニンの、 1ランク上のカベルネソーヴィニヨンです。ステンレスタンクで安定させてオーク樽で14ケ月熟成させます。 熟成由来のなめし革や腐葉土の香りに、凝縮感がありつつも丸みのある果実味。タンニンもきめ細かく品種の特徴が良く出た味わい。ドメーヌ・ド・フォンドゥース Domaine de Fondouce 周辺の土地から生まれる多様性のある気候と土壌を生かしたワイン造り ドメーヌ・ド・フォンドゥースは地中海とセヴェンヌ山脈の間にある、モリエールの芸術と歴史で有名な街ペゼナスにあります。ドメーヌは15世紀からワイン造りを行なっており、その長きに渡る伝統と、1988年からオーナーになったジャン・クロード・マニャン氏による近代的思考のもとに、周辺の土地から生まれる多様性のある気候と土壌を生かしたワイン造りをしています。フォンドゥースとは「穏やかな泉」という意味で、ワイナリーの中に現存する泉がこのドメーヌの名前の由来になっています。 醸造担当者はシルヴァン氏。エアプレスによる搾汁機を使い、醸造はすべてステンレスタンクにより行います。また、マニャン氏が納得のいくブドウができた年のみ、キュヴェ・ジュリエットなどの特別キュヴェが造られます。これらのキュヴェは、収穫からリリースされるまで約4年を要し、完璧な状態でドメーヌに保管されています。 Information ドメーヌ・フォンドゥースが自信をもって手掛けるカベルネ・ソーヴィニヨン。フォンドゥースが手掛ける新定番。発酵・熟成はステンレスタンクで行います。熟成由来のなめし皮や腐葉土の複雑な香り。なめらかできめ細かいタンニン。上質なボルドーを彷彿させる上品な味わいのカベルネソーヴィニヨンです。熟成由来のなめし革や腐葉土の香りに、凝縮感がありつつも丸みのある果実味。タンニンもきめ細かく品種の特徴が良く出た味わい。 生産地 フランス ラングドック・ルーション地方 商品名 ヴァン・コントレール・カベルネ・ソーヴィニヨン 作り手 ドメーヌ・ド・フォンドゥース 格付・認証 ヴァン・ド・フランス 生産年 2014年 色 赤 内容量 750ml 本数 1本 味わい フルボディ ブドウ品種 カベルネ・ソーヴィニヨン 100% ガイドブック -- 飲み頃 今〜 飲み頃温度 16℃〜18℃ 推奨保存環境 温度=10℃〜16℃、湿度=70%〜75% 備考 においが強いものと一緒にせず、振動は避けるように保管して下さい。 2,200円

キュヴェ 風(KAZE)シャルドネ[2022]ドメーヌ・ド・ラ・ガランス 白 750ml Domaine de La Garance[Cuvee Kaze Chardonnay]フランス 白ワイン ラングドック ルーション ラングドック・ルーション

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収量によって高まる凝縮感はまさに南仏のグランヴァン! Naturellement Naturel(自然に自然の)栽培 最低限の手当てで風土を最大限に生かす、これぞテロワールの味わい 2003年夏40℃を超える猛暑の中、南仏ラングドックの小さなドメーヌを訪問、それがピエールとの運命的な出会い。 太陽溢れる大自然の中での自然栽培・自然醸造の偉大さを体感する瞬間でした。彼に導かれるようにテロワールワインの追求が始まったと言っても過言ではありません。 モンペリエから西50Kmのペズナス、険しく乾燥した地にあるガランスは、広大な丘にポツンと位置する大自然の中のドメーヌです。1939年に叔父と父親が元々ブドウ畑ではなかった土地を購入しブドウ栽培を始めました。1991年にピエールとミュリエルのキノネロ夫妻が引き継いだ後、肥沃な土地の個性を生かし「自然」のままの栽培を行い、ブドウのポテンシャルを最大限に引き出しました。秘境の広大な地であるが故に周囲に他生産者の畑がなく、うどんこ病などの病気の恐れや農薬の影響を受けずに健全なブドウ造りを行うには好条件。畑に自生するローズマリーやタイムなどのハーブが葡萄の皮に良い影響を与え、ワインのアロマには爽やかなガリグ(ハーブ)香が感じられます。収穫量を極端に抑え、自生酵母での自然発酵により造り出された溢れるばかりの凝縮感と複雑な味わいはまさに南仏のグランヴァン、フランス国内での評価も年々高まるばかりです。  元プロのラガーマンで明るく誠実なピエールとミュリエルの周囲には、この地で活躍するレストランオーナーやワイン造りに夢を抱いた青年など情熱溢れる仲間たちがいつも集まって来てはワイン談義に華を咲かせます。「自然に自然の」栽培・醸造に情熱を傾け、多くの人から愛され信頼される生産者です。 日本のお客さまへ感謝と尊敬の意を込めて Naturellement Naturel(自然に自然の)栽培 標高500が生み出す「ヴァン・ド・ソワフ」 2008年夏 現地を訪れた時、記念の土産に「風」と書かれた掛け軸を贈りました。 この年は初夏に風があまり吹かなかった為、病気の心配を頭の中で巡らせていたピエール。偶然にも日本から「風」がやって来た事、ピノノワールが植わる畑は標高が高く特に風が強い事、2006年に訪れた京都や東京などに想いを馳せ、日本だけに限定でピノノワールのヴァンドソワフ(※)を造りたいと考えました。 「異文化の日本で、自分のワインに興味を持っていただき、皆さまに受け入れられることをとても嬉しく思っている」と日本のお客様への感謝の気持ちで誕生したこのワイン、現在はシャルドネも加わり皆さまにお馴染みです。必然と偶然が生み出した、心温まるやさしい味わいの「風」をお楽しみ下さい。 ※「ヴァン・ド・ソワフ」=ナチュラルな旨味で喉の渇きを心地良く潤すワイン(インポータ資料より) Information 自然栽培にはなくてはならない気候因子「風」に敬意を表し、標高500m・南向きの花崗岩・石灰土壌で育ったシャルドネで仕込んだ日本限定キュヴェです。グリーンを帯びたライトイエローの色調、青リンゴや青パインの奥からセージを感じます。南国のニュアンスが見え隠れするリッチテイストな果実に前ヴィンテージに増して塩の 塊を連想させるミネラルが骨格を形成する豊かな味わいです。 生産地 フランス ラングドック地方 商品名 キュヴェ・風(KAZE)シャルドネ 作り手 ドメーヌ・ド・ラ・ガランス 格付・認証 VdF ヴァン・ド・フランス ビオロジック/エコセール 生産年 2022年 色 白 内容量 750ml 本数 1本 味わい 辛口 ブドウ品種 シャルドネ 100%(手摘み/平均15年) ガイドブック -- 飲み頃 今〜 飲み頃温度 10℃〜14℃ 推奨保存環境 温度=8℃〜12℃、湿度=70%〜75% 備考 においが強いものと一緒にせず、振動は避けるように保管して下さい。 2,431円

ドメーヌ・ド・ラ・シュペット サントネイ サン・ジャン ブラン [2016]750ml (白ワイン)

ウメムラ Wine Cellar
サントネイ村の村役場と教会近くの中心地に堂々たるメゾンを構える、「知られざる有名生産者」 ギュトラン家はサントネイ村に1930年代から続くヴィニュロンの名家で、1992年、3代目のジャン・クリストフとフィリップの双子の兄弟が継承して、自社ビン詰めを開始しました。この生産者の作品は、世界の主要ワイン消費国およびフランス全土のレストランやワインショップでは長年大人気を博しており、新ヴィンテージのリリースと同時に予約で完売してしまいます。 0.2ha。粘土石灰質土壌。樹齢約35年。樽で発酵後、10ヶ月間熟成。新樽率50%。スモーキーな風味をお楽しみいただけます。 ■テクニカル情報■ 栽培:誠実なリュット・レゾネ栽培 醸造:天然酵母のみで発酵。白は除梗せず、赤は100%除梗 DOMAINE DE LA CHOUPETTE SANTENAY Saint Jean CHARDONNAY ドメーヌ・ド・ラ・シュペット サントネイ サン・ジャン シャルドネ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ サントネイ 原産地呼称:AOC. SANTENAY ぶどう品種:シャルドネ 100% 味わい:白ワイン 辛口Domaine de la Choupette / ドメーヌ・ド・ラ・シュペット サントネイ村の村役場と教会近くの中心地に堂々たるメゾンを構える、「知られざる有名生産者」。完成度の高い作品にふさわしい重厚ボトル。 ギュトラン家はサントネイ村に1930年代から続くヴィニュロンの名家で、1992年、3代目のジャン・クリストフ(栽培担当、写真右)とフィリップ(醸造担当、写真左)の双子(!)の兄弟が継承して、自社ビン詰めを開始しました。 ピュリニー・モンラッシェ、シャサーニュ・モンラッシェ、そしてサントネイというコート・ド-ルの大トリを飾るアペラシオンに13ヘクタールもの畑を所有しており、早1992年から、「ぶどうのためだけでなく畑で働く人の健康のためにも」、リュット・レゾネ(減農薬)栽培を誠実に実践しています。この3つのAOCは隣接していますが、テロワールはまったく異なっています。ギュトラン兄弟は、基本的な栽培・醸造方法はもちろん、50%の新樽率や熟成期間まであえて全AOC一律にすることで、テロワールの違いを鮮明に表現しています。 この生産者の作品は日本には実質初お目見えとなりますが、世界の主要ワイン消費国およびフランス全土のレストランやワインショップでは長年大人気を博しており、新ヴィンテージのリリースと同時に予約で完売してしまいます。(それが日本に輸入されていなかった理由かもしれません)。 6,226円

≪クヴェヴリ(甕熟成)≫ヴォルネイ[2020]ドメーヌ・ド・シャソルネAC Volnay Qvevris Domaine de Chassorney

リカーMORISAWA
ヴィンテージを二度見してしまう程の落ち着き感! 全ての要素が渾然一体となった複雑かつ品格のある一本!! 脱樽を達したフレッド。20年もタンク熟成の通常版とアンフォラ熟成と2パターンで仕込んでくれました。 ダークチェリーやブルーベリー、ザクロなどのソースにバラやナツメグ、なめし革やお香のニュアンス。 通常版よりも香りも味わいも混ざりあった姿です♪ アンフォラ熟成の大きなポイントである味わいの融合(熟成の進みが早い)が正に見て取れる落ち着き感で、 たった2年前のヴィンテージとはとても思えません! 20年らしい力強さは共通項ですが、アルコールも酸もタンニンも全ての角が取れて円くなっていて、 果実味の甘やかさ、スパイシーさ、さらにミネラルも溶け合い複雑な旨味へとまとまっています。 エキゾチックさのある多層的な味わいかつゴージャス! ゆっくりと向き合って飲みたい世界観のあるワインです!! セミマセラシオンカルボニック木桶タンクで22日間。収穫日は8月30日。収量は35hL/ha。 区画はレ・リュレ0.63haとレ・グラン・ポワゾ0.25ha、レ・ポー・ボワ0.27ha、レ・プティ・ポワゾ0.13haの4区画。 DATA 樹齢:55年平均 飲み頃:2022年〜2042年熟成:クヴェヴリ14hLで12ヶ月、ステンレスタンクで3ヶ月 インポーター:ヴァンクゥール 品種 ビオ/赤:ピノ・ノワール 容量 750ml 産地 フランス ブルゴーニュ 10,890円

ドメーヌ・ド・レスキュール フロントン・ルージュ ア・ラヴニール [2013]750ml (赤ワイン)

ウメムラ Wine Cellar
地品種ネグレットだからこそ生まれるしみじみとやさしい味わい! フロントンに位置する「ドメーヌ・ド・レスキュール」は、1923年創業の古いドメーヌです。代々、カルデッティ家が運営し、2008年より、ファビアン・カルデッティ(Fabien Cardetti・1989年生)が当主として運営しています。当初3haからスタートした畑は、そのワインの質で地元ファンを着実に増やしていき、家族3代にわたって少しずつ周囲の畑を買い足していき、現在では、全部で23haを所有しています。 土壌の個性をいかした、いくつかのキュヴェをリリースしています。ラベルには、砂時計が描かれていますが、ワインに関わる全てのことにゆっくりと時間をかけて向き合おうとする彼らのワインづくりに対する姿勢を象徴しています。また、チャレンジ精神旺盛なファビアンは、ノワゼット(ヘーゼル・ナッツ)の栽培もはじめました。 「フロントン・ルージュ ア・ラヴニール」は、ア・ラヴニールは「将来」の意。この地を代表するネグレット種100%でつくったキュヴェです。スミレやスパイス、赤系果実などのリッチで複雑な香りと赤いフルーツの完熟した豊かな風味が楽しめ るワインです。スパイスのきいた料理やチーズなどと相性がよく、またダークチョコレートや甘みの強いフルーツなどともよく合います。 【LE GUIDE HACHETTE DE VINS 2013 2010VT:★★☆(クー・ド・クール獲得)】 ■テクニカル情報■ 品種:ネグレット100% 土壌:砂利と粘土砂質 平均樹齢:30年 栽培:リュット・レゾネ 醸造:ステンレスタンクで10ヶ月の熟成 生産本数:20000本 Domaine de Lescure Fronton Rouge A l'avenir ドメーヌ・ド・レスキュール フロントン・ルージュ ア・ラヴニール 生産地:フランス 南西部 フロントン 原産地呼称:AOP. FRONTON ぶどう品種:ネグレット 100% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディDOMAINE DE LESCURE / ドメーヌ・ド・レスキュール 地品種ネグレットだからこそ生まれるしみじみとやさしい味わい! フロントンに位置する「ドメーヌ・ド・レスキュール」は、1923年創業の古いドメーヌです。代々、カルデッティ家が運営し、2008年より、ファビアン・カルデッティ(Fabien Cardetti・1989年生)が当主として運営しています。 当初3haからスタートした畑は、そのワインの質で地元ファンを着実に増やしていき、家族3代にわたって少しずつ周囲の畑を買い足していき、現在では、全部で23haを所有しています。 この地を代表するネグレットを主体にしたワインづくりをおこなっていて、そのほとんどは、業務用スーパーである「メトロ」経由で地元のレストランなどで楽しまれていて、輸出は今回がはじめての生産者です。 土壌の個性をいかした、いくつかのキュヴェをリリースしています。ラベルには、砂時計が描かれていますが、ワインに関わる全てのことにゆっくりと時間をかけて向き合おうとする彼らのワインづくりに対する姿勢を象徴しています。また、チャレンジ精神旺盛なファビアンは、ノワゼット(ヘーゼル・ナッツ)の栽培もはじめました。 ドメーヌ設立当初は、3haでスタートしましたが、地元でのファンを着実に増やし、今では、23haを所有しています。所有する区画の多くは、粘土砂質土壌。区画によっては、砂利質土壌の場所もあります。栽培は、厳格なリュット・レゾネ。 3,080円

シャトーヌフ・デュ・パプ・ルージュ ドメーヌ・ド・クリスティア 2021年 フランス ローヌ 赤ワイン フルボディ 750ml【12本単位で送料無料】【ワインセット】【ワイン ギフト】【母の日】

ワインショップソムリエ
⇒ 送料無料のケース販売(12本入り)はこちら シャトーヌフ・デュ・パプ・ルージュ ドメーヌ・ド・クリスティア フランス・ロワール   濃い色調。ノーズはクリーンな黒果実香が主体。 ピュアな果実味が選果の厳しさをうかがわせる。 全体としてモダンなスタイル。 10年以上の長期熟成はもちろん可能だが、一回目の花開いた状態として今楽しむことをおすすめしたい。   こちらの商品の配送スケジュール ※当日発送以外の商品との同梱、決済エラー時は、このスケジュールで対応できないことも御座います。 ※在庫状況により、対応できないことも御座いますので、ご了承ください。 ▼ギフト対応はこちらで行っています。 ワイン名(原語) シャトーヌフ・デュ・パプ (CHATEAUNEUF DU PAPE) 生産者(原語) ドメーヌ・ド・クリスティア(DOMAINE DE CRISTIA) 原産国・地域 フランス・ローヌ 原産地呼称(AOC) シャトーヌフ・デュ・パプ(CHATEAUNEUF DU PAPE) ヴィンテージ 2021年 ぶどう品種 グルナッシュ(樹齢50年) 75% シラー 15%、ムールヴェ—ドル 10% タイプ 赤ワイン 内容量 750ml ご注意 開封後は要冷蔵の上お早めにお飲みください。 保存方法 要冷蔵 18℃以下   <ブドウ品種の特性>  クリスティアでの主要なブドウ品種はグルナッシュであり、全てのアペラシオンのほぼ85%に達します。この樹勢が強く繁殖力のある品種は、強風や旱魃に対する抵抗力に秀でており、プロヴァンスの気候にとても適したもので、黒果実、キルシュ、カシス、獣肉のアロマを与えます。  約10%を占めるシラーは、酸化に強いブドウです。色調は濃く、しっかりとしたタンニンの骨格があり、ラズベリー、カシス、スミレ、コショウの香りを備えています。  ムールヴェードルは約5%を占めています。タニックな骨格や、コショウ、獣肉、トリュフ、ガリーグの香りを備え、他品種とのブレンドを完成させます。 <栽培>  ブドウ畑での作業はオーガニック農法の基準に従ってできるだけ自然な方法で行っており、2008ヴィンテージから公的な認証も取得しました。土壌やブドウ樹に対して、化学肥料や除草剤や殺虫剤は使われません。  耕作や除草は区画や希望の収量に応じて行われます。ブドウ樹には硫酸銅や、時折イラクサの煎じ液で希釈した硫黄を年に4、5回散布します。ヒツジの糞などの有機肥料だけが使用されます。  これは、冬季剪定、春季のブドウ樹の活動再開、6月の夏季剪定、7月のグリーンハーヴェスト、8月の除葉、9月の収穫と結びつき、畑の生命にリズムを刻みます。 <熟成> グルナッシュはコンクリートタンク内で、 シラーは木樽内で、18ヶ月間熟成。 【YSS】 【B-BL】【FR】【RH】【CHNF】【T-RE】【T-SEC】【T-FL】【T-SFT】【PAPT】【BC-AB】【C-WY】【V-202】【S-GRN】ドメーヌ・ド・クリスティアDOMAINE DE CRISTIA 濃い色調。香りは、クリーンな印象の、プラムやブラックベリーといった、黒系果実が主体。 ピュアな果実味が選果の厳しさをうかがわせる。全体としてモダンなスタイルのシャトーヌフ・デュ・パプ。 10年以上の長期熟成はもちろん可能だが、1回目の花開いた状態として今楽しむことをおすすめしたい。 日本ではまだまだ知名度はありませんが、フランスではボルドー、ブルゴーニュに並ぶ一大名産地がここ「ローヌ」地方!! パリから電車(TGV)で南へ下ることわずか2時間ちょっと、名醸地ブルゴーニュの南に広がるのがローヌ地方です。フランス地方料理がたっぷり味わえるビストロあり、反面三ツ星レストランの中でもとびきり有名な「ポール・ボキューズ」があったりと、単に高級なだけでなく、深く広く、厚みのある食文化が根付いているのがこのローヌ地方です。 フランス地方料理がたっぷり味わえるビストロあり、反面三ツ星レストランの中でもとびきり有名な「ポール・ボキューズ」があったりと、単に高級なだけでなく、深く広く、厚みのある食文化が根付いているのがこのローヌ地方です。 そんなローヌのワインは、同様の魅力をもちます。気軽なものから世界有数の銘酒まで。わかりやすく美味しい「コート・デュ・ローヌ」は、フランスのワイン食堂、ビストロの定番ワイン!! 飲みやすいのに、濃密でスパイシー、果実味がぎっしりと詰まった、濃い色のワインが生み出されます。 しかし、そんな気軽なワインとは対象的に、一流レストランが喉から手が出るほどに欲しがる重厚感あるワイン、「コート・ロティ」や、「シャトーヌフ・デュ・パプ」といった銘酒も生み出します。 特に冬場、ジビエ(狩猟でとらえた野生の動物の肉を使った料理。鹿、イノシシ、山うずら、野兎など。)に合わせるならば、ボルドーやブルゴーニュではなく、このローヌがベスト。 ジビエの持つ独特の濃い味わいに対抗できるのは、この珠玉のローヌワインだけです。このように、懐深く、フランスの定食屋から三ツ星レストランまで、幅広く人々の好みに訴えかけるのがローヌワインです。 グルメの街、リヨンから南に下った地域、ローヌ地方の南部に位置するアペラシオンが、このシャトーヌフ・デュ・パプ。 中心となる「アヴィニョン」の街は、ローマ教皇が唯一バチカンから離れ教皇庁を置いていたことがあるという、歴史ある街です。 このころ建造された「教皇の新しい城」=シャトー(城)ヌフ(新)デュ・パプ(教皇の)が、このアペラシオンの呼び名の起源となっています。因みに、シャトーヌフ・デュ・パプのワインは、ボトルに必ずクロスさせた鍵のレリーフがあります。 これは、「天国の鍵の番人」である、教皇のシンボル。 カトリックが多いフランスで、このワインが特別な地位を占めているのは想像に難くありません。 教皇がアヴィニョンに移ってくるまでは、それほどワイン造りは盛んでなかったようです。しかし、ワインは当時カトリックでは必需品。教皇はこの地で葡萄栽培を始め、ワイン造りが始まりました。そして、そのワインは味わいの秀逸さから、次第に評判を呼ぶようになります。 赤、白ともに、格式ある優良ワインとして、いまや世界中にその名を知られるようになりました。 使用できる品種はフランス国内でも随一の多さを誇り、なんと1つの赤ワインを造るために13種ものブドウの使用が認められています。 このような特例が認められているのも、その歴史的伝統が大切にされていることと、こと土地が特別であることの証。 13品種をどうブレンドするかは、生産者の自由に任されており、そのおかげで、造り手ごとに、個性がはっきりでたシャトーヌフ・デュ・パプが造られています。 シラー、グルナッシュ、サンソーやムールヴェードルなどの南フランス特有の個性的なブドウを掛け合わせることで、複雑で、スケールの大きいワイン その味わいは個性的ではあっても、複数の品種によってバランスが取れた味わいに仕上がっているため、様々な料理と合わせられる、懐の深さを持ちます。 一流レストランには、必ずこのシャトーヌフがオンリストされていますが、何を頼むべきか分からない、という時、このシャトーヌフはとても重宝します。 格式があって、なおかつ重い料理から軽いものまで幅広く合わせられるので、肉料理に合わせれば、大きく外れるということがありません。 日本では、ボルドーやブルゴーニュに比べ、まだまだ知名度は高くないかもしれませんが、本場フランスでは5本の指に入るような格式を持つワイン。 古代のローヌ河によって運ばれた、大きな丸石が畑のあちこちを埋め尽くす、ユニークな環境が、この土地の特徴(テロワール、と言われます)。 この大きな丸い石は、一見荒れた土地のように見えますが、良いワインを作るためには、実は最高の条件なのです。 通気性に富んだ水はけの良い土壌であること、そして、土壌が痩せているおかげで、ブドウは栄養を求めてあちこちに根を張り、地中深くへと根を伸ばしていきます。この為、ブドウは雨水ではなくミネラル分を多く含んだ地下水を吸収することになります。 エティエンヌ・グランジュオンによって70年前につくられたドメーヌで、2ヘクタールのグルナッシュの畑から始まりました。1963年に加わった息子のアランの熱意により更なる発展を遂げました。ブドウ栽培に情熱的だった彼はドメーヌの拡張に努め、シラーやムールヴェードルといった改良されたブドウ品種を植え、土壌の理解と尊重に基づいたクリスティアのアイデンティティを築きました。 1999年にはバプティストとドミニクが、そして更に最近フローランが父のドメーヌに加わりました。彼らは優先事項として、フランス国内でも輸出市場でも商業的に成功するような、優れた熟成のポテンシャルを備えた、素晴らしい品質のワインを作るための最高の区画を選択することに注力しました。 栽培は、オーガニック農法の基準に従ってできるだけ自然な方法で行っており、2008ヴィンテージから公的な認証も取得しました。 土壌やブドウ樹に対して、化学肥料や除草剤や殺虫剤は使用せず、有機肥料だけ使用します。   今日では三世代のブドウ農家が「ドメーヌ・ド・クリスティア」を産出する21ヘクタールの畑で情熱と技術を共有しています。 10,076円

キュヴェ・ジュリエット[2013]ドメーヌ・ド・フォンドゥース 赤 750ml Domaine de Fondouce [Cuvee Juliette]フランス 赤ワイン ラングドック ルーション ラングドック・ルーション

ビール・酒・ワイン専門店ユニビス
フランス ラングドック地方の赤ワイン「ドメーヌ・ド・フォンドゥース[2013]キュヴェ・ジュリエット」 オーク樽で14ヶ月熟成させたスペシャルキュヴェ。 20日間の長期発酵。オーク樽でマロラティック発酵後に、ステンレスタンクで安定させてオーク樽で14ケ月熟成させます。 果実味のボリューム感がしっかりとあり、熟したプラム、ブラックベリー、カカオなどの複雑な香りが感じられます。ドメーヌ・ド・フォンドゥース Domaine de Fondouce 周辺の土地から生まれる多様性のある気候と土壌を生かしたワイン造り ドメーヌ・ド・フォンドゥースは地中海とセヴェンヌ山脈の間にある、モリエールの芸術と歴史で有名な街ペゼナスにあります。ドメーヌは15世紀からワイン造りを行なっており、その長きに渡る伝統と、1988年からオーナーになったジャン・クロード・マニャン氏による近代的思考のもとに、周辺の土地から生まれる多様性のある気候と土壌を生かしたワイン造りをしています。フォンドゥースとは「穏やかな泉」という意味で、ワイナリーの中に現存する泉がこのドメーヌの名前の由来になっています。 醸造担当者はシルヴァン氏。エアプレスによる搾汁機を使い、醸造はすべてステンレスタンクにより行います。また、マニャン氏が納得のいくブドウができた年のみ、キュヴェ・ジュリエットなどの特別キュヴェが造られます。これらのキュヴェは、収穫からリリースされるまで約4年を要し、完璧な状態でドメーヌに保管されています。 Information オーク樽で14ヶ月熟成させたスペシャルキュヴェ。葡萄は除梗後、適切な温度管理のもと20日間の長期発酵をし、オーク槽でマロラクティック発酵後、ステンレスタンクで安定させてオーク樽で14カ月熟成させます。果実味のボリューム感がしっかりとあり、熟したプラム、ブラックベリー、カカオなどの複雑な香りが感じられます。 生産地 フランス ラングドック・ルーション地方 商品名 キュヴェ・ジュリエット 作り手 ドメーヌ・ド・フォンドゥース 格付・認証 A.O.C. ラングドック 生産年 2013年 色 赤 内容量 750ml 本数 1本 味わい フルボディ ブドウ品種 シラー 45%、カリニャン 30%、グルナッシュ 25% ガイドブック -- 飲み頃 今〜 飲み頃温度 16℃〜18℃ 推奨保存環境 温度=10℃〜16℃、湿度=70%〜75% 備考 においが強いものと一緒にせず、振動は避けるように保管して下さい。 2,057円

ドメーヌ・ド・ラ・ジャナス・ジャナス テール・ド・ブシェール IGP プランシポテ・ドランジェ [2018]750ml (赤ワイン)

ウメムラ Wine Cellar
常に高評価を獲得する、シャトーヌフ・デュ・パプの実力派「ドメーヌ・ド・ラ・ジャナス」! リリースされた時点が飲み頃となるよう、このワインは、1年遅れでリリースされます。2021年度の入荷は2018年産です。 代々、ブドウ農家であったエメ・サボン氏が、1973年より元詰めを始め、「ドメーヌ・ド・ラ・ジャナス」を設立しました。1991年以降、ブドウ栽培と醸造学の学士を持つ息子のクリストフ氏とその妻がドメーヌの管理を引き継ぎ、膨大なエネルギーと情熱を注ぎ込むことによって、品質は目覚ましく向上。今日ではシャトーヌフ・デュ・パプのトップ生産者として名を馳せています。 「テール・ド・ブシェール IGP プランシポテ・ドランジェ」は、メルロー55%、シラー25%、カベルネ・ソーヴィニョン10%、グルナッシュ10%から造られたキュヴェです。15ha。90%除梗。12-15日マセラシオン。メルローは樽熟(1/3新樽)で他はコンクリートバットで共に12ヵ月熟成。ボルドーのように適度な酸と熟したふくよかな果実味。熟したカシスや赤い果実、ブラックカラント、チェリー、甘草などの香りが印象的。コーヒーやチョコレートの風味が絡み合い、ブラックチェリーなどの果実のニュアンスが豊富。良くできたワインで、酸が低いので若いうちから楽しめます。 ■2018年ヴィンテージ情報■ 2018年は、美しい成熟とバランスのとれた年。ワイン生産者の記憶の中で、このような雨の多い年明けを見つけるには、数十年前に遡らなければなりません。幸いなことに、9月は彼岸の雨(5mmにとどまる)を免れたため、ワイン生産者たちはシーズン後半まで、完全に平穏な状態で収穫することができました。衛生状態の良いブドウから造られた2018年ヴィンテージのシャトーヌフ・デュ・パプの赤と白は、最適な熟度と口当たりの非常に良い長さが特徴です。 ■テクニカル情報■ 品種構成:55% Merlot, 25% Syrah, 10% Grenache, 10% Cabernet 平均収量 50hl/ha、栽培面積 15ha 畑位置:Bussiereと呼ばれる地域は、Ouveze(ウヴェズ)の端にある砂利質の沖積土で、クルテゾン(Courthezon)のコミューンにあります。 栽培:ブドウの木は、農薬や殺虫剤を使わずに育てられ、肥料も自然のものを使用しています。自然のままです。土壌の通気性と柔軟性を保つため、除草剤を使わずに作業しています。 醸造:90%の除梗後、12~15日間のマセラシオン。 熟成:メルローは木樽内1/3新樽で、その他はコンクリートタンクで12ヶ月間熟成。 DOMAINE DE LA JANASSE TERRE DE BUSSIERE I.G.P PRINCIPAUTE D'ORANGE ドメーヌ・ド・ラ・ジャナス テール・ド・ブシェール IGP プランシポテ・ドランジェ 生産地:フランス ローヌ 原産地呼称:I.G.P PRINCIPAUTE D'ORANGE ぶどう品種:メルロー55%、シラー25%、カベルネ・ソーヴィニョン10%、グルナッシュ10% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディDOMAINE DE LA JANASSE / ドメーヌ・ド・ラ・ジャナス - 歴史 - まず、ドメーヌ・ド・ラ・ジャナスは家族による日々のたゆまぬ努力の末に結実した成果であることを表したい。 父、エメ・サボンは1973年にセラーを建設、地元では“ジャナス”と呼ばれていたCourthezonの自営農場から“ドメーヌ・ド・ラ・ジャナス”を設立した。 彼は新たな区画を入手してドメーヌを拡大することに熱意を燃やし、ドメーヌは当初の15haから今日90haにまで所有区画を増やしている。 息子のクリストフはワインの栽培と流通を学んだあと、1991年に父からドメーヌを受け継いだ。彼は様々なキュヴェを生みだし、このドメーヌの業績を発展させている。2001年にはクリストフの妹イサベルもボルドー大学醸造科を卒業し、ドメーヌに加わった。ドメーヌは現在、様々なタイプの土壌(粘土質砂、丸く削られた礫石、赤土など)からなる60以上の区画を所有・運営している。細部まで行き届いた情熱的な作業 の結果、凝縮した、しかし洗練されたエレガントなワインがもたらされる。特に、シャトーヌフ・デュ・パプ キュヴェ・ショーパン、シャトーヌフ・デュ・パプ キュヴェ・ヴィエイユ・ヴィーニュ、コート・デュ・ローヌ ヴィラージュ テッレ・ダルジール はシャトーヌフ・デュ・パプ のテロワールを素晴らしく表現している。 - ドメーヌの哲学 - ドメーヌの哲学は4つの基本的な考えに基づいている。 ●土壌と環境を尊重すること ●ブドウ畑に対する理にかなった丁寧なケア ●土壌の特性を真に表現するための醸造と熟成 ●合理的なマーケティング 地域に散在する60以上の区画を持つこのドメーヌでは、土地/土壌/微気候の最良の組み合わせを色々と試すことができる。例えば、白ブドウとシラーは若々しさや酸味、なめらかな口当たりを与えるために、砂状の石灰土壌の北東向き斜面に植える方が望ましい。 反対に、ムールヴェドルは最高の果実の熟度をえるため、粘土状石灰岩の礫質土壌に植えられる。 このような多様性はワインのブレンド(アッサンブラージュ)において、多くの複雑性を可能にしており、とりわけそれはChaupin, Les Garrigues, Terre d’Argile, Terre de Bussieresに特に現れている。ジャナスではChaupinとLes Garriguesという熟すのが遅い土壌で育てられたグルナッシュ100%のワインを生産している が、グルナッシュはこれらの冷たい土壌に植えられてこそ、その完璧なバランスに到達しうると考えているためである。 暖かい土壌では、その豊満さゆえにシラーやムールヴェドルといった他のブドウをブレンドする必要がある。 結局のところ、グルナッシュはなめらかな口当たりと力強さが同居しており、ワインに複雑さを与えるので、まさしくシャトーヌフデュパプで最も興味深いブドウ品種であるとジャナスでは考えている。シラーと特にムールヴェドルはあくまでもグルナッシュの良き脇役として使われる。またシラーの、花のような、またフルーティーな側面は、若いうちに飲まれるコート・デュ・ローヌやヴァン・ド・ペイに使用するのに興味深い。 ブドウ畑の手入れは、ぶどう果実に最適な熟度と濃度を確保し、そして土壌の特質を最大限に引き出すために体系的に考えられている。 ジャナスではブドウがより深くその根を伸ばすように、草を鋤きこむいくつかの異なる耕し方を採用している。またよりブドウを成熟させるために、除葉やグリーンハーベストなど、畑仕事に数時間を費やしている。 これらのプロセスはすべて基本的にはケース・バイ・ケースで決められ、区画によって、またヴィンテージによって異なる。完全に固定的に決まっているものはなく、すべてはブドウ畑を注意深く観察して決定される事項である。また、ジャナスでは合成製品、除草剤および他の化学製品の使用をできるだけ制限する合理的な栽培を行っている。 - 醸造 - 収穫されたブドウはすべて2度の選果にかけられる。まず収穫した人が最初に。そして、2度目はプレートの上に乗せられ、サボン家の人間(イサベル、クリストフ、エメ)からその資格があると認められ訓練された従業員が選果する。 2度目の選果は幾つかの良い点がある。 ●訓練された従業員が選果に真剣に取り組む ●そのため、ぶどうの質について、特に健全さ、種の熟度、果皮、果梗、などの状態を綿密に確認し、醸造方法 (除梗率、低温浸漬、マセラシオンの期間、ピジュアージュの頻度)に最適なものを選ぶことができる。2つの異なった醸造方法のために、同じ区画からでも2つの異なる品質のぶどうを準備することができる。 結局のところ、収穫作業を手作業で行うことで、1年を通して行われた作業を評価し、畑の生命力についてよりいっそう理解を深めることができる。 醸造においては何事も前もって決められた事項はなく、収穫から日々のテイスティングを通してそれぞれの区画、それぞれのタンクについてケース・バイ・ケースで最適な醸造手法が採用される。 しかしながら、だいたいのところは固定的・規則的に段取りを踏んでいる。 ●除梗率は、果梗の熟度に合わせて50-80%としている ●一部の区画(多くは砂状土壌)のグルナッシュの低温浸漬は2-4日実施。 ●基本的に1日1度の手作業によるピジュアージュ(品の良い抽出のため) ●発酵温度管理(28度-32度) フェノール化合物、タンニンおよび果皮にあるすべての要素を抽出するために最適な非常に長期のマセラシオン(3-4週間)。 ●フリーランとプレスワインを分けておく。テイスティングによって、アッサンブラージュするかどうか決める。ヴァン・ド・ペイのためのメルローには、マイクロ・オキシジェネ-ションも行う。それらの作業はすべてテイスティング、およびワイン醸造中の観察での感性によって調整される。それは果実味やスパイスの風味を通じて、凝縮した味わいや土壌の特性をきちんと表現しつつ、過剰抽出(必ずしも容易だとは限らない )を回避しながら行われる。 - 熟成 - ひとつの特徴として、タンクから樽への移し替えが早い点が挙げられる(タンクから出して24時間~72時間後)が、これはよりよい育成を目論んでのことである。 初期のワインはCo2の含有量が高く、木樽を通して微量の酸素とワインがふれあうことはとても非常に興味深い。まして、マロラクティック発酵中、微量な酸素が還元からワインを守り、細かなオリが、ワインを酸化から守り味わいを滋味深くすることはとても興味深い。新樽を使う場合、ワインと木とは、より溶け合ったものになる。グルナッシュは通常オーク製の大樽(酸素供給が少ない)で、シラーとムールヴェドルは小樽(微量な酸素はより重要で、この2つのタンニンの強い品種にスムースな口当たりを与える)で熟成される。一部で新樽を使用する(異なるタイプの、異なる林の木の樽を使用し、より複雑さを与える)が、構造を失ったり、新樽の風味が表に出すぎことがないように、その割合は小さい。ワインは12-14ヶ月間、空調の効いた貯蔵蔵で熟成され、この間の1-2度、澱引きされる。ジャナスでは、バランスを尊重しながら、ワインに新しい古いにかかわらず木の風味をつけることなく、果物とスパイスの風味によりその土壌の特性をはっきりと引き出すようにしている。木の風味はそれらの自然の風味を損なうと考えている。12-14ヶ月後(翌年の10-11月)大樽もしくは小樽のワインはブレンドされ、卵白を使用して軽く清澄される。冬の間の寒さはタンクでの沈殿を促し、春の初めごろ(3-4月)にボトル詰めされる。 2,475円

ドメーヌ・ド・シュヴァリエ・ルージュ 2020年 フランス ボルドー 赤ワイン フルボディ 750ml【12本単位で送料無料】【ワインセット】【ワイン ギフト】【母の日】

ワインショップソムリエ
こちらの商品の配送スケジュール ※当日発送以外の商品との同梱、決済エラー時は、このスケジュールで対応できないことも御座います。 ※在庫状況により、対応できないことも御座いますので、ご了承ください。 ▼ギフト対応はこちらで行っています。 ワイン名(原語) ドメーヌ ド シュヴァリエ ルージュ (Domaine de Chevalier Rouge) 原産国・地域 フランス・ボルドー 原産地呼称(AOC) ペサック・レオニャン(Pessac-Leognan) ヴィンテージ 2020年 ぶどう品種 (栽培比率) カベルネ・ソーヴィンヨン 60%、メルロー 30%、カベルネ・フラン、プティ・ヴェルド 10% タイプ 赤ワイン 内容量 750ml ご注意 開封後は要冷蔵の上お早めにお飲みください。 保存方法 要冷蔵 18℃以下 ※こちらの商品は実店舗と在庫を共有している為、ご注文頂いても稀に売り切れの場合が御座いますので予めご了承下さい。 【FR】【BO】 【PSG】【T-RE】【T-SEC】【T-FL】【T-TN】【C-RSV】【OPN】【V-202】Domaine de chevalier ドメーヌ・ド・シュヴァリエ   『ドメーヌ・ド・シュヴァリエ・ブラン』  生産量はほんのわずかで、ペッサック・レオニャンでも垂涎の的だ。   何よりも素晴らしいのは、その完全無欠な品質である。   ロバート・パーカー              〜ボルドー第4版より抜粋〜      ボルドーのグラーブ地区・ペサック・レオニャンの トップ・シャトーのひとつ!  ドメーヌ・ド・シュヴァリエ。    ボルドーといえば、もちろん赤ワイン!  しかし、このグラーブ地区においては赤、白ともに 卓越したものが生み出されるのです。                   11,000円

【期間限定・ポイント5倍】ドメーヌ・ド・マルジリー [NV] ユランブリュット 750ml【ソレラ・システム】【シャンパーニュ】【辛口】【ワイン】【フランス】(Marzilly)

地酒、ワインの専門店 喜咲酒家
ギフト対応 内容量 750ml ご注意 開封後は要冷蔵の上お早めにお飲みください。 保存方法 10℃以下直射日光をさけ涼しい場所に保管してください 原材料 ぶどう: ピノ・ノワール85%、シャルドネ15% 商品説明 お客様へ 免責インポーター:フィラデス砂質土壌のマッシフ・ド・サンティエリーから、抜け感のある軽やかな味わいのムニエを生み出すドメーヌ・ド・マルジリーは、シャンパーニュ地方の最北端マッシフ・ド・サンティエリーの絵画のように美しい緑に囲まれたエルモンヴィル村の近くのリュ・ディ、マルジリーを産地としている。若いベルギー人のマキシム・ユランが創業したこのドメーヌは家族経営で、地域の伝統と地元の生物多様性を尊重しながら個性豊かなシャンパーニュを生産している。Gault MillauWinemaker of the year 2020年度版受賞bettane & desseauve Genius of tomorrow 2021年度版選出こだわりの樽と様々な形状のタンクを使用し熟成。リザーヴワインはシェリーのソレラ・システムのように毎年継ぎ足し熟成させたものを使用するドメーヌの代表作複雑で繊細。フローラル、トーストしたノートが黄色い石果のアロマへと変化していく。ダイナミックでフレッシュな味わい。コクのある余韻が長く続く塩味を感じるフィニッシュ。■品種:ムニエ80%、シャルドネ20%■熟成:バリック90%(205L&228L、新樽 3%以下) & 様々な形状のタンク10%で7-11 ■ドサージュ:2.8g/L ■デゴルジュマン:2022年8月 9,240円