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商品説明価格

ドメーヌ・ジャン・シャルトロン ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ボーヌ ヴィエーユ・ヴィーニュ ブラン [2021]750ml (白ワイン)

ウメムラ Wine Cellar
いきいきとした酸の心地よさがあり、若いうちから魅力を放つバランスの良い「オート・コート・ド・ボーヌ」! 1859年に樽職人だったジャン・エドゥアール・デュパール氏によって設立されました。デュパール氏はピュリニー村の村長を務め、在任中に村名を「ピュリニー」から「ピュリニー モンラッシェ」に変更しました。現在の当主は5代目のジャン・ミッシェル氏。それまで、ネゴシアン「シャルトロン トレブシェ」を経営していましたが売却、現在はドメーヌ業に専念しています。 2006年からミッシェル氏は、リュリー、コート・シャロネーズ、シャサーニュ・モンラッシェなど6つのAOC、5ha分畑を追加取得。16AOC、13haの畑を所有しています。大部分の畑でビオロジック農法を導入し、収穫もすべて手摘みで行われています。ピュリニー・モンラッシェ プルミエクリュ クロ・デュ・カイユレとクロ・ド・ラ・ピュセル、そしてシュヴァリエ・モンラッシェ クロ・デ・シュヴァリエはこのドメーヌが単独所有しています。 「ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ボーヌ ヴィエーユ・ヴィーニュ ブラン」は、ポマール北西のナントゥ―村の斜面「アン・ボワ・ギユマン」区画と一部その向かいの斜面の「スー・ラ・ロッシュ」区画のブドウを使用。樽で発酵、シュール リーで8ヶ月熟成、その後タンクで3ヶ月熟成させます。柑橘類やモモなどのピュアでエレガントな果実味と丸みがありミネラルを思わせる豊かな風味が特徴です。いきいきとした酸の心地よさがあり、若いうちから魅力を放つバランスの良いワインです。 Domaine Jean Chartron Bourgogne Hautes Cotes de Beaune Vieilles Vignes Blanc ドメーヌ・ジャン・シャルトロン ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ボーヌ ヴィエーユ・ヴィーニュ ブラン 生産地:フランス ブルゴーニュ オート・コート・ド・ボーヌ 原産地呼称:AOC. BOURGOGNE HAUTES COTES DE BEAUNE ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:13.0% 味わい:白ワイン 辛口Jean Chartron / ジャン・シャルトロン ピュリニーに特化した作り手、ジャン・シャルトロン。 欧米ではトップ生産者として有名ですが、なぜか日本ではその知名度は低い。知られざる銘品です。 1859年創業のピュリニー・モンラッシェ村の白ワインのトップ生産者。12へクタールを所有。 13のアペラシオンを生産していますが、そのうちピュリニー・モンラッシェが9アペラシオンで、総生産量の75%が白ワインです。 2004年にネゴシアン部門Chartron & Trebuchet(シャルトロン・トレビッシュ)を売却し、ドメーヌ部門(ドメーヌ・シャルトロン)の再構築を行いました。 現在のオーナー&ワインメーカーは若きジャン-ミッシェル・シャルトロン氏で2004年就任。先代のドメーヌのオーナーである父ジャン-ルネ・シャルトロンの哲学を受け継ぎ、ドメーヌを発展させています。 2006年からミッシェル氏は、リュリー、コート シャロネーズ、シャサーニュ モンラッシェなど6つのAOC、5ha分畑を追加取得。16AOC、13haの畑を所有しています。大部分の畑でビオロジック農法を導入し、収穫もすべて手摘みで行われています。ピュリニー モンラッシェ プルミエ クリュ クロ デュ カイユレとクロ ド ラ ピュセル、そしてシュヴァリエ モンラッシェ クロ デ シュヴァリエはこのドメーヌが単独所有しています。 5,478円

【あす楽】クロ・デュ・ムーラン・オー・モワーヌ ポマール 赤 フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ AOC ピノ・ノワール オーク樽熟成 ALC度数12.5% 赤ワイン フルボディ 飲み頃温度16℃ ビオディナミ ビオロジック Ecocert ビオワイン

自然と家具とワインを。亀田屋
ポマールに位置する3つの区画から造られる赤ワイン。ストラクチャーがしっかりしていて肉厚、リッチかつミネラリックな味わい。 生産国 フランス 地方 ブルゴーニュ 地区 コート・ド・ボーヌ 村 ポマール 原産地呼称 A.O.C.ポマール 容量 750ml 品種 ピノ・ノワール 100% 醗酵 セメント・タンク 主醗酵後、オーク樽にてML醗酵 熟成 オーク樽熟成 14カ月(仏産、228L、新樽20%) ALC度数 12.5% キャップ仕様 コルク 種類 赤ワイン 色 赤 味わい フルボディ 飲み頃温度 16℃ オーガニック ビオディナミ/ビオロジック 認証機関 Ecocert 保存方法 冷暗所 販売者 亀田産業株式会社 栃木県宇都宮市川田町432 ※ラベルやキャップシールのデザインやヴィンテージが掲載の画像と異なる場合がございます。何卒ご了承くださいませ ※未成年者への酒類の販売は固くお断りしています 12,265円

ヴォルネイ スー リュエ ヴィエイユ・ヴィーニュ(VV)2015 赤ワイン ジャン フィリップ マルシャン フランス ブルゴーニュ地方 コート・ド・ボーヌ地区 ピノノワール ギフト プレゼント 贈答 御祝 記念日 誕生日 結婚祝 開店祝 家飲み おすすめ オススメ ソムリエ

ワイン&ウイスキーグランソレイユ
「お酒は20歳から!未成年者への酒類の販売は固くお断りしています!」ヴォルネイスー・リュエヴィエイユ・ヴィーニュ(VV)2015赤 ビロードのように柔らかく女性的で、凝縮したアロマとよく釣り合っています。 ローストしたり、照り焼きにした鶏料理と相性が良い。 ※ヴィエイユ・ヴィーニュ       =「樹齢の高い(古い)ブドウの樹」 樹勢が止まった後の古木は、樹にではなく果実に 養分が行き渡ります。 また古木は根を深く張り地中の養分をたっぷり 吸い上げるのと、結実量が減ることで日差しを いっぱいに浴びることができ、 より凝縮されたブドウができます。 リュット・レゾネを実践している生産者です。 Technical sheet ワイン名 ヴォルネイ スー・リュエヴィエイユ・ヴィーニュ(VV)2015 生産者名 ジャン・フィリップ・マルシャン 種類 赤ワイン ブドウ品種 ピノノワール100% アルコール度数 13% 産地 フランス ブルゴーニュ地方コート・ド・ボーヌ地区 容量 750ml 保存方法 冷暗所 6,760円

オスピス・ド・ボーヌ ボーヌ 1er レ・モントルヴノ キュヴェ・スザンヌ・エ・レイモン [2020]750ml (白ワイン)

ウメムラ Wine Cellar
※ラベルにシワ等あるものがございます。希少アイテムのため代替品等はありません。ご承知おきの上お買い求めください。 ボーヌの1級畑「レ・モントルヴノ」のブドウから造られたオスピス・ド・ボーヌ! オスピス・ド・ボーヌは、寄進された畑のワインを毎年11月の第3日曜日のオークションで売ることで運営されていいます。1443年、大法官ニコラ・ロランによって医療と擁護の施設である慈善院オスピス・ド・ボーヌが創設されました。寄進された畑のワインを毎年11月の第3日曜日の競売会で売ることで運営されていいます。現在では寄進された畑も60haを超え、ブルゴーニュにおける一大ドメーヌとなっています。毎年行われる、ワインオークションからの利益は、医療機器の最新化、快適にするための施設の改善と歴史的遺産の保護にすべて寄進されています。 「ボーヌ 1er レ・モントルヴノ キュヴェ・スザンヌ・エ・レイモン」のブドウが作られるレ・モントルヴノの区画は、ボーヌの最南、ポマールとの境目に位置します。ボーヌの中で最も標高の高い1級畑で、約300メートル以上の場所に畑が広がります。こちらのワインはフィリップ・ブシャールによって瓶詰めされています。 フィリップ・ブシャールは、1950年よりランスにてシャンパンハウスを開業しワインに携わり始め、1977年よりブルゴーニュに拡張。現在はフランスの大手ワイングループであるグラン・シェ・ド・フランスの傘下となっています。ムルソーに本拠を構え、テロワール、気候の知識に長けており、広範囲に渡るブルゴーニュのワインを手掛けます。ブルゴーニュ随一の生産量とクオリティを誇るブランドの地位を確立した大規模生産者です。 Hospice de Beaune Beaune 1er Cru Les Montrevenots Cuvee Suzanne et Raymond / Philippe Bouchard オスピス・ド・ボーヌ ボーヌ 1er レ・モントルヴノ キュヴェ・スザンヌ・エ・レイモン 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ ボーヌ 原産地呼称:AOC. BEAUNE ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:14% 味わい:白ワイン 辛口HOSPICES DE BEAUNE / オスピス ド ボーヌ1443年8月4日(フィリップ善良公の財務長官であった)ニコラ・ロランがこの世を去るに際して、財産をすべて換金し、貧者の面倒をみる病院を建てる費用にあてるよう言い残した。かくして施療院は1451年に完工し、のちにオテル・デューとして有名になるが、地域の病院や老人、貧民を介護し、住宅を提供した。オテル・デューとその周辺の建物はオスピス・ド・ボーヌ(ボーヌの施療院)と呼ばれたが、多くの地主から何世紀にも渡ってこのオスピスはブドウ畑を寄進され、その益に浴したのである。つまり、寄進された畑産ワインの売上からあがる利益がオスピスの運営に用立てられる。これまで寄進者が多数にのぼったので現在ではオスピス・ド・ボーヌは58haの畑を所有している。土地はすべてコート・ド・ボーヌにあるが、1977年に寄進されたコート・ド・ニュイはマジ・シャンベルタンの1.5haの小区画だけが例外である。出来たワインはすべて11月の第3日曜日に慈善競売会にかけられる。この週末は明けても暮れてもブルゴーニュ、とりわけオスピス・ド・ボーヌを祝う盛大なお祭りとなる。この競売では、流通、販売業者側の評価とブルゴーニュ生産者の値付けの思惑とが交錯して、最新ヴィンテージを評価するひとつのバロメーターとなる。オスピスのワインは1977年にアンドレ・ポルシュレ氏が発酵から販売に至までの育成管理の任に当たって以来、じつに申し分がない。まず収穫を適度に抑える為にぶどうの剪定を厳しく行い、さらに肥料や農薬の量も厳格に制限し、新樽は100%使用、最大限度の風味と濃度とを抽き出すために3週間以上にも渡って浸漬を行う。現在はぶどうの腐敗の程度や、出来具合いしだいで4分の1から3分の1の果梗が付け加えられる。ポルシュレはドメーヌ・ルロワでワインづくりを担当するため1987年にここを辞任し、ブリュレ氏と交替した。オスピスのワインのスタイルは誰しも変えて欲しくはないところだが、ワインの質はブドウ樹の栽培と育成管理の任に当たる個人によって左右されることは間違いない。ブリュレ氏はポルシュレほど才能に恵まれていないと、一般に考えられている。1977年以前はオスピス・ワインの大半は不出来な代物で、畑の実力が反映されなかった。ワインは収穫後数ヵ月で樽ごと売られ、買い手(通常はブルゴーニュの大手ネゴシアン)のセラーに移された。質を求める者にとって事態はややこしくて、というのも落札したワインをきちんと面倒をみるかどうかはネゴシアン次第だったから。しかし1977年以来ワインの品質に確たる根拠をもって文句を付ける人はほとんどいない。とはいえ批判はやまず、なかでもイギリス人のアントニー・ハンスンが著した『バーガンディー』(1982年)において、オスピスのワインに矛先が向けられたが、これはもはやあてはまらない。ただ私も疑問に思うのは、1984年のような軽量級のヴィンテージにも100%オークの新樽を使っていること。えてしてぶどう畑の個性が抹殺され、沈黙を強いる結果になってしまう。オスピス・ド・ボーヌは、ほぼ80年代のヴィンテージを通じて素晴らしい出来栄えで、83年には腐敗果の味がでない様に100%除梗した。おかげで失敗者が少なくないこの悲惨なヴィンテージにも、ワインは非常な成功を収めた。オスピスで競売後の全てのワインの行く末を見届けるのは難しいが、赤ワインについて問題なく最高の価格を付けるものは次のキュヴェである。ここ数年、赤ワインの最高落札価格はオスピス唯一のコート・ド・ニュイ産であるマジ・シャンベルタン・マドレーヌ・コリニョンであった。白ワインはコルトン・シャルルマーニュ・フランソワーズ・ド・サランがいつも最高価格で落札される。             ブルゴーニュ ロバート・M・パーカー著より注(現在、コート・ド・ニュイで、1991年の寄進でクロ・ド・ラ・ロシュでキュヴェ・ジョルジュ・クリテールが2番目のオスピス・ド・ボーヌの所有の畑となっています。) 23,100円

ラドワ ルージュ[2019]ルー・デュモン 赤 750ml Lou Dumont[Ladoix Rouge]フランス ブルゴーニュ コート・ドール コート・ド・ボーヌ 赤ワイン 仲田晃司

ビール・酒・ワイン専門店ユニビス
ワインを通じてアジアの架け橋になれればと願っています ルー・デュモン当主、仲田晃司氏。 大学生時代にアルバイト先のフレンチレストランでワインに出会い、「いつか自分の手でワインを造ってみたい」という夢を抱いた青年は、1995年、頼るつてもなく単身渡仏。フランス語の勉強をしながら各地の醸造家の門を叩いて修行を重ね、2000年7月7日、ブルゴーニュの地にルー・デュモンを設立しました。 仲田さんのワイン造りを特徴付けているのは、まさしく日本人職人的と言うべき、周りがあきれるほど細部まで徹底的にこだわる仕事への執念です。仕込むワインのテロワールや個性を研究し尽くした上で、樽の選定眼や熟成方法を駆使してワインを磨き上げます。 「自分自身のアイデンティティをワインに表現せよ」アンリ・ジャイエ翁 2003年5月、在りし日のアンリ・ジャイエ翁より「自分自身のアイデンティティをワインに表現せよ」との薫陶を受け、「日本人であるということ」「自然と人間に対する真摯な尊敬の念」の象徴として、「天・地・人」が生まれました。 「ワインを通じてアジアの架け橋になれればと願っています」という仲田さん。現在ルー・デュモンのワインは、日本、韓国、台湾、中国、シンガポールといったアジア諸国を中心に販売されています。 2008年8月、ジュヴレ・シャンベルタン村に念願の自社カーヴを取得しました。 Information 「ラ・モール」と「レ・トップ・コワフェ」の2区画より。平均樹齢35年。収穫量50hl/ha。天然酵母のみで発酵。カヴァン社製ジュピーユ森産の新樽50%、セガン・モロー社製サントル森産の1~2回使用樽50%で18ヶ月間樽熟成。無清澄、ノンフィルターでビン詰め。 生産地 フランス ブルゴーニュ地方 コート・ド・ボーヌ地区 ラドワ・セリニ 商品名 ラドワ ルージュ 作り手 ルー・デュモン 格付・認証 A.C. ラドワ 生産年 2019年 色 赤 内容量 750ml 本数 1本 味わい フルボディ ブドウ品種 ピノ・ノワール 100% ガイドブック -- 飲み頃 今〜 飲み頃温度 16℃〜18℃ 推奨保存環境 温度=10℃〜16℃、湿度=70%〜75% 備考 においが強いものと一緒にせず、振動は避けるように保管して下さい。 6,490円

名入れ ワイングラス & ワイン セット 「セットワイン:ルイジャド・コート・ド・ボーヌ・ヴィラージュ」 プレゼント お誕生日 還暦祝い 出産 内祝いに名前入りギフト シュピゲラウ ドイツ【名入れ彫刻】《ワイングラス(透明)》 名入れ あす楽 母の日 父の日 最短

名入れ工房アートテック
名入れ ワイングラス & ワイン「ルイジャド・コート・ド・ボーヌ・ヴィラージュ」 セット です。 ギフトに最適な商品となっております。 ワイン≪ルイジャド・コート・ド・ボーヌ・ヴィラージュ≫ ルイ・ジャド社は1859年から続くブルゴーニュの名門ワイナリー。 主にショレイ・レ・ボーヌ村、ラドワ村のブドウから造られています。赤い果実やサクランボのアロマが心地良く、フルーティです。 ■国・地域:フランス ブルゴーニュ ルイジャド社 ■色・種類:赤 ■味わい:ミディアム ■容量:750ml ■葡萄品種:ピノノワール ■アルコール度数:13% ■ヴィンテージ:入荷時により異なります ワイングラス ■サイズ(約):口径52mm×高さ193mm ■容量(約):290ml ■ドイツ製(メーカー:シュピゲラウ) ■材質:クリスタル ドイツの名門グラスウェアブランド『シュピゲラウ』 南ドイツの美しい森奥深くにたたずむバイエルン地方シュピゲラウ。 この小さな町で1521年に誕生した『シュピゲラウ』は、約500年もの歴史の中で培われた技術と最新テクノロジーを融合し、高品質なガラス製品を作り出しています。【商品説明】 名入れ ワイングラス & ワイン「ルイジャド・コート・ド・ボーヌ・ヴィラージュ」 セット です。 ギフトに最適な商品となっております。 ☆☆☆☆☆☆☆ デザインについて ★★★★★★★★★ スタッフより  店長 土川 当店の名入れの彫刻は、大切な方への贈り物にぴったりです。 何かご要望があればお伝え下さい!! 出来る限りご対応させて頂きます。  職人 小宮 贈られた方に残しておきたいと思ってもらえるように、お客様の想いを考えながら彫刻しています。  スタッフ 佐藤 当店の商品は全てギフト商品となっておりますので、全ての商品をラッピングしてお届け致しております。通常ラッピングは無料ですが、1つ1つ丁寧にラッピングしています。 ラッピングについて セット箱にセットしてお届け致します 無料オプションについて 配送について 完成写真サービスについて 8,800円

【あす楽】クロ・デュ・ムーラン・オー・モワーヌ オークセイ・デュレス 白 フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ AOC シャルドネ オーク樽熟成 ALC度数12.5% 白ワイン 辛口 飲み頃温度12℃ ビオディナミ ビオロジック Ecocert ビオワイン

自然と家具とワインを。亀田屋
10世紀から続く神秘的な区画「ムーラン・オー・モワーヌ」。蜜のあるグレープフルーツ、さらにはアーモンドやミネラル、ジンジャーなどの豪華なアロマ。 生産国 フランス 地方 ブルゴーニュ 地区 コート・ド・ボーヌ 村 オークセイ・デュレス 原産地呼称 A.O.C.オークセイ・デュレス 容量 750ml 品種 シャルドネ 100% 醗酵 ステンレス・タンク 主醗酵後、オーク樽にてML醗酵 熟成 オーク樽熟成 16カ月(仏産、228L、新樽15%) ALC度数 12.5% キャップ仕様 コルク 種類 白ワイン 色 白 味わい 辛口 飲み頃温度 12℃ オーガニック ビオディナミ/ビオロジック 認証機関 Ecocert 保存方法 冷暗所 販売者 亀田産業株式会社 栃木県宇都宮市川田町432 ※ラベルやキャップシールのデザインやヴィンテージが掲載の画像と異なる場合がございます。何卒ご了承くださいませ ※未成年者への酒類の販売は固くお断りしています 11,000円

ショレイ・レ・ボーヌ ルージュ[2017]ルー・デュモン 赤 750ml Lou Dumont[Chorey-Les-Beaune Rouge]フランス ブルゴーニュ コート・ドール コート・ド・ボーヌ 赤ワイン 仲田晃司

ビール・酒・ワイン専門店ユニビス
ワインを通じてアジアの架け橋になれればと願っています ルー・デュモン当主、仲田晃司氏。 大学生時代にアルバイト先のフレンチレストランでワインに出会い、「いつか自分の手でワインを造ってみたい」という夢を抱いた青年は、1995年、頼るつてもなく単身渡仏。フランス語の勉強をしながら各地の醸造家の門を叩いて修行を重ね、2000年7月7日、ブルゴーニュの地にルー・デュモンを設立しました。 仲田さんのワイン造りを特徴付けているのは、まさしく日本人職人的と言うべき、周りがあきれるほど細部まで徹底的にこだわる仕事への執念です。仕込むワインのテロワールや個性を研究し尽くした上で、樽の選定眼や熟成方法を駆使してワインを磨き上げます。 「自分自身のアイデンティティをワインに表現せよ」アンリ・ジャイエ翁 2003年5月、在りし日のアンリ・ジャイエ翁より「自分自身のアイデンティティをワインに表現せよ」との薫陶を受け、「日本人であるということ」「自然と人間に対する真摯な尊敬の念」の象徴として、「天・地・人」が生まれました。 「ワインを通じてアジアの架け橋になれればと願っています」という仲田さん。現在ルー・デュモンのワインは、日本、韓国、台湾、中国、シンガポールといったアジア諸国を中心に販売されています。 2008年8月、ジュヴレ・シャンベルタン村に念願の自社カーヴを取得しました。 Information 「ラ・マラデロット」より。平均樹齢40年。収穫量50hl/ha。天然酵母のみで発酵。カヴァン製ジュピーユ森産の新樽30%、セガン・モロー社製サントル森産の1〜2回使用樽70%で18ヶ月間樽熟成。無清澄、ノンフィルターでビン詰め。 生産地 フランス ブルゴーニュ地方 コート・ド・ボーヌ地区 ショレイ・レ・ボーヌ 商品名 ショレイ・レ・ボーヌ ルージュ 作り手 ルー・デュモン 格付・認証 A.C. サヴィニー・レ・ボーヌ 生産年 2017年 色 赤 内容量 750ml 本数 1本 味わい ミディアム〜フルボディ ブドウ品種 ピノ・ノワール 100% ガイドブック -- 飲み頃 今〜 飲み頃温度 16℃〜18℃ 推奨保存環境 温度=10℃〜16℃、湿度=70%〜75% 備考 においが強いものと一緒にせず、振動は避けるように保管して下さい。 6,160円

シャントレーヴ ブルゴーニュ オート・コート・ド・ボーヌ ブラン レ・モン・ド・フュセ [2020]750ml (白ワイン)

ウメムラ Wine Cellar
日本人女性の細やかなセンスが生きる上品な仕上がりのブルゴーニュ。 シャントレーヴは日本人女性醸造家の栗山朋子さんと、そのパートナーであるギヨーム・ボットのふたりが、2010年ヴィンテージにスタートさせた、サヴィニー・レ・ボーヌを本拠地とするネゴシアン。初ヴィンテージの2010年ブルゴーニュ・ピノ・ノワールは、早くも英国の著名ワインジャーナリスト、ジャンシス・ロビンソン女史の目にとまり、彼女のウェブサイトで「今週のワイン」に取り上げたほど。この生まれたばかりの造り手に、世界が注目し始めている。 2020ヴィンテージより、遂にドメーヌ・シャントレーヴが誕生。2018年にアリゴテの畑0.17haを手に入れ、その後2020年には、サヴィニー・レ・ボーヌ村、ショレ・レ・ボーヌ村、オート・コート・ド・ボーヌのリージョンに4.79haの畑を買い足した。 日本人女性の細やかなセンスと銘醸蔵で研鑽を積んだパートナーのサポート、そして約束の土地であるブルゴーニュが紡ぎ出す、洗練されたワインたち。進化を続けるシャントレーヴから目を離すことができない。 「オート・コート・ド・ボーヌ ブラン レ・モン・ド・フュセ」は、オート・コート・ド・ボーヌの最北にあるフュセイ村の麓に位置、植樹2012年。ドメーヌワインの中で一番若い畑です。活性石灰の比率が中でも高く、急斜面で葡萄に水分負荷がかかるため、流麗でエレガントになります。 ■CHANTEREVES 2020 栗山朋子さんからのテイスティングノート■ オート・コート・ド・ボーヌの最北にあるフュセイ村の麓に位置、植樹2012年。ドメーヌワインの中で一番若い畑です。活性石灰の比率が中でも高く、急斜面で葡萄に水分負荷がかかるため、流麗でエレガントになります。2020年は収量が1ヘクタールあたり18ヘクトリットルと大変少なかったため、凝縮したミネラルの塊りです。(買いぶどう)生産量5樽。 CHANTEREVES Bourgogne Hautes Cotes de Beaune Les Monts de Fussey Blanc シャントレーヴ ブルゴーニュ オート・コート・ド・ボーヌ ブラン レ・モン・ド・フュセ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ オート・コート・ド・ボーヌ 原産地呼称:AOC. BOURGOGNE HAUTES COTES DE BEAUNE ぶどう品種:シャルドネ 100% 味わい:白ワイン 辛口CHANTEREVES / シャントレーヴ日本人女性の細やかなセンスが生きる上品な仕上がりのブルゴーニュシャントレーヴは日本人女性醸造家の栗山朋子さんと、そのパートナーであるギヨーム・ボットのふたりが、2010年ヴィンテージにスタートさせた、サヴィニー・レ・ボーヌを本拠地とするネゴシアン。栗山さんはガイゼンハイム大学で醸造学を学び、2011年までラインガウにあるアルテンキルヒ醸造所で醸造責任者を務めていた才媛。ギヨームはピュリニー・モンラッシェのエティエンヌ・ソゼで働いた後、2002年からはサヴィニーのドメーヌ・シモン・ビーズに請われて移籍。当主だった故パトリック・ビーズの右腕として活躍し、今も現役で醸造を任されている。ふたりのメゾンはいわゆるネゴシアンといっても、ブドウや果汁の段階からワインを仕上げるネゴシアン・ヴィニフィカトゥール。 原料の供給元にも足繁く通い、自分たちの目が完璧に行き届く範囲に規模を留める、オートクチュールな造りが特徴だ。原料購入のポイントはまず畑まで出向き、その仕事ぶりを見ること。価格的に15~20%ものプライムのつくビオの畑を優先して回っているという。初ヴィンテージの2010年ブルゴーニュ・ピノ・ノワールは、早くも英国の著名ワインジャーナリスト、ジャンシス・ロビンソン女史の目にとまり、彼女のウェブサイトで「今週のワイン」に取り上げたほど。この生まれたばかりの造り手に、世界が注目し始めている。2011年まではポマールに借りていたスペースでワインを造っていたが、2012年以降、サヴィニーに完成した新たな施設で醸造。同じく2012年にはビオで栽培する知りあいの栽培農家からヴォルネイとポマールのブドウを分けてもらい、その出来具合がケタ違いの素晴らしさらしい。年を追うごとにふたりの目指す方向性が定まり、ワインの完成度を上げているのがなんとも頼もしい。日本人女性の細やかなセンスと銘醸蔵で研鑽を積んだパートナーのサポート、そして約束の土地であるブルゴーニュが紡ぎ出す、洗練されたワインたち。無限のポテンシャルを秘めたこのニュースターから目を離すことができない。 5,300円

コート・ド・ボーヌ・ルージュ [2019] ジョゼフ・ドルーアン <赤> <ワイン/ブルゴーニュ>

ワインショップ ドラジェ
ワイン名 Cotes de Beaune Rouge / Maison Joseph Drouhin ワイン種別 赤ワイン ブドウ品種 ピノ・ノワール100% 生産者 ジョセフ・ドルーアン 産地 フランス・ブルゴーニュ / コート・ド・ボーヌ 原産地呼称 コート・ド・ボーヌ アルコール度数 13% 容量 750ml その他備考 ●ただのコート・ド・ボーヌと思った大間違い!ジョゼフ・ドルーアンの真髄に触れられる、とんでもないコート・ド・ボーヌ! ジョゼフ・ドルーアンの看板銘柄と言えば、ボーヌのプルミエ・クリュ「クロ・デ・ムーシュ」です。 そのクロ・デ・ムーシュ用のブドウを、なんと半分以上の60%も使用して造られているのがこのコート・ド・ボーヌ・ルージュ、言わばクロ・デ・ムーシュ・ルージュのセカンドワインなのです。 アペラシオンはただのコート・ド・ボーヌであるものの、その内容は看板の名を背負うに恥じない素晴らしい逸品! すべて手摘みにより収穫され、天然酵母のみで発酵、オーク樽で10〜12ヶ月の熟成期間を経てようやく出荷されます。 ラズベリーやレッドカラントの香り、柔らかいタンニンにエレガントなフィニッシュが心地良く、愛好家たちを魅了してやまない銘酒です。 7,260円

シャルル・ペール・エ・フィーユ ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ボーヌ・ブラン キュヴェ・デュ・メンヒル [2019]750ml (白ワイン)

ウメムラ Wine Cellar
特注のオーク樽で仕込み、僅かな量を生産。 こだわりが詰まったスペシャルキュヴェ! シャルル・ペール・エ・フィーユはオート・コート・ド・ボーヌの中心、ナントーに位置しています。ボーヌの町から約8km西にあります。葡萄畑は合計で14haを所有し、10haがオート・コート・ド・ボーヌ、4haがヴォルネイ、ポマール、ムルソー、ボーヌにあります。現在はフランソワ・シャルルから息子のパスカルと彼の娘ポリーヌがドメーヌを引き継ぎワイン造りを行っています。 現オーナーのパスカルは1988年に父のフランソワからドメーヌを引き継ぎました。そして2015年には、パスカルの娘ポリーヌが加わり、新たにシャルル・ペール・エ・フィーユを立ち上げました。2021年には、ポリーヌの妹であるマリーが参加しています。また、ポリーヌは自分たちのワインを親しみやすい雰囲気の中で味わってもらいたいと考え、「La table de Pauline(ポリーヌの食卓)」というレストランを開いています。 「ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ボーヌ・ブラン キュヴェ・デュ・メンヒル」は、手摘みで収穫した葡萄はセラーに運び、選果テーブルで丁寧に選別します。除梗した後、空気圧プレスでゆっくりと柔らかく圧搾します。発酵後、フレンチオーク樽で12ヶ月熟成させます。 金色を帯びた輝きのある麦わら色、エキゾティックなフルーツのアロマ、丸くソフトな口当たり、ミネラルの要素も感じられます。さらにかすかに柔らかな樽のニュアンスが感じられます。 CHARLES PERE ET FILLE BOURGOGNE HAUTES COTES DE BEAUNE BLANC CUVEE DU MENHIR シャルル・ペール・エ・フィーユ ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ボーヌ・ブラン キュヴェ・デュ・メンヒル 産地:フランス ブルゴーニュ 原産地呼称:AOC. BOURGOGNE 品種:シャルドネ100% アルコール度数:13.5% 味わい:白ワイン 辛口Charles Pere et Fille / シャルル・ペール・エ・フィーユ オート・コート・ド・ボーヌの昔ながらの個人生産者 料理と共に楽しみたいブルゴーニュワイン 娘二人が参加し、再スタートを切った家族経営のワイナリー シャルル・ペール・エ・フィーユはオート・コート・ド・ボーヌの中心、ナントーに位置しています。ボーヌの町から約8km西にあります。葡萄畑は合計で14haを所有し、10haがオート・コート・ド・ボーヌ、4haがヴォルネイ、ポマール、ムルソー、ボーヌにあります。現在はフランソワ・シャルルから息子のパスカルと彼の娘ポリーヌがドメーヌを引き継ぎワイン造りを行っています。現オーナーのパスカルは1988年に父のフランソワからドメーヌを引き継ぎました。そして2015年には、パスカルの娘ポリーヌが加わり、新たにシャルル・ペール・エ・フィーユを立ち上げました。2021年には、ポリーヌの妹であるマリーが参加しています。また、ポリーヌは自分たちのワインを親しみやすい雰囲気の中で味わってもらいたいと考え、「La table de Pauline(ポリーヌの食卓)」というレストランを開いています。 合計で14haの葡萄畑を所有しており、その内10haがオート コート ド ボーヌ、残りの4haがヴォルネイ、ポマール、ムルソー、ボーヌにあります。その他にシャブリやマコン、ジュヴレ シャンベルタン、ニュイ サン ジョルジュなどのワインも生産しています。毎年、そのヴィンテージで出来得る最高の品質を目指し、土地の個性、区画の特徴を最大限に表現したワインを造っています。また、彼らは自然環境に配慮した葡萄栽培、ワイン生産を行っています。2021年3月にフランス農水省のHVE(環境価値重視)認証を取得しています。HVEは環境保全、生物多様性に重点を置いた認証で、害虫対策や肥料、水資源の利用などについて厳しい基準を定めています。手摘みで収穫した葡萄は選果テーブルで選別し、除梗します。数年前から、試験的に全房発酵も行っています。発酵は10~15日間、手動でピジャージュし、空気圧プレスで圧搾します。熟成は樽で行い、ボトリングの前まで澱と一緒に寝かせます。 アンフォラから着想を得て生まれた、特別な樽「メンヒル」 パスカルは、ワイン造りの工程において熟成は非常に大切だと考えています。オート・コート・ド・ボーヌのキュヴェ“メンヒル”は、パスカルがアンフォラからインスピレーションを得て樽メーカーに特別に注文した上部が狭い形状の木樽で熟成をさせています。彼はこの特別な樽に「メンヒル」という名前をつけました。「メンヒル」とは先史時代の巨石記念物で、1本の長い石を立てたものです。この形にした理由は「ワインが樽の内部で自然に対流を起こすことが知られていたからだ」とパスカルは語ります。また、この樽で熟成させると、成分がワインにしっかりと溶け込み、澱が出にくくなるそうです。2011年に初めてこの樽を使用してワイン造りを行い、結果が良かったため、それ以降もこの樽を使っています。この樽で熟成させたワインは、とてもフルーティでボディがしっかりとしています。 4,860円

●[2015]ブルゴーニュ オート・コート・ド・ボーヌ ジャイエ・ジル[BOURGOGNE HAUTES COTES DE BEAUNE ROUGE JAYER GILLES]

FJワインセラー
・名称:果実酒(赤ワイン) ・内容量:750ml ・原材料:ブドウ ・生産地 フランス/ブルゴーニュ ・格付 AOCオート・コート・ド・ボーヌ ・品種 ピノ・ノワール ・味わい フルボディ ・保存方法:直射日光を避け、涼しい場所で保管 ・販売者:(有)富士 FJワインセラー    山梨県富士吉田市中曽根4-5-15 ・未成年者への酒類の販売は固くお断りしていますDomaine Infomation 高い新樽率を少しも気付かせない恐るべきオート・コートの達人 オート・コートのマニー・レ・ヴィレール村を本拠地とし、 おもにオート・コート・ド・ニュイと オート・コート・ド・ボーヌに畑を所有する ドメーヌ・ジャイエ・ジル。 ブルゴーニュに数あるドメーヌの中でも、 オート・コートを中心としながらこれほど高い名声を 得ている造り手はほかに見当たらない。 ジャイエの名前からわかるとおり、 先代ロベール・ジャイエはブルゴーニュの神様、 アンリ・ジャイエと従兄弟同士の間柄。 元はヴォーヌ・ロマネの出身で、 1949年、ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティに アンドレ・ノブレの見習いとして入門。 1955年にマニー・レ・ヴィレール村のジル家の娘と結婚し、 オート・コートの畑を継承した。 それにジャイエ家からエシェゾーと ニュイ・サン・ジョルジュ1級ダモードなどが加わり、 今日、所有畑の面積は11haとなっている。 現在、ドメーヌを率いるのはロベールの息子のジル。 母方の姓と綴りも同じでジル・ジャイエ・ジルである。 このドメーヌで面白いのはオート・コートの白。 オート・コート・ド・ボーヌ、オート・コート・ド・ニュイの それぞれにおいて、面積の半分にピノ・ブランが植えられている。 このピノ・ブランはニュイ・サン・ジョルジュの ドメーヌ・アンリ・グージュで見つかった ピノ・ノワールの突然変異種。 通称、ピノ・グージュだ。 2010年は出来のよくないシャルドネをネゴスに桶売りしたため、 ピノ・ブランの比率が85%にまで高まっている。 醸造においては高い新樽率がこのドメーヌの特徴。 先のオート・コートの白でさえ、50%の比率で新樽を使用し、 残りは1年使用樽。 11ヶ月の樽熟成を行い、さらに6ヶ月間ステンレスタンクで寝かせる。 通常、モンラッシェでもない限り、 これほどの新樽を白ワインにあてがうことは稀だが、 ジャイエ・ジルの白ワインは新樽を受け止めるだけの ポテンシャルを秘めている。 実際に試してみれば、新樽由来のフレーバーが 鼻につくようなことはさらさらなく、 芳醇な果実味と渾然一体となり、 バランスよくまとまっていることに感銘を受けるはずだ。 赤ワインにおいてもこの傾向は変わらず、 100%タンク熟成のパス・トゥ・グランを除いて、 ほかのアペラシオンは100%新樽による18ヶ月間の熟成である。 手摘みで収穫したブドウを選果し、 完全除梗の後、破砕はせずにブドウをタンクに入れる。 自然に発酵が始まるのを待ち、キュヴェゾンは概ね18ヶ月。 その間、ルモンタージュはせずにもっぱら日に 2回のピジャージュで抽出を行う。 結果としてストラクチャーのしっかりした赤ワインとなるが、 タンニンは丸みを帯びて粗野な印象はまったく感じられず、 オークのニュアンスもほどよく上品に仕上がっている。 2018年、当主のジャイエ・ジルが逝去されました。 2016年がラストヴィンテージとなります。 6,578円

シャントレーヴ ブルゴーニュ オート・コート・ド・ボーヌ ルージュ パリ・ロピタル [2021]750ml (赤ワイン)

ウメムラ Wine Cellar
日本人女性の細やかなセンスが生きる、葡萄の根が深く張り、カッチリとしたボディーと奥行きのあるオート・コート・ド・ボーヌ! シャントレーヴは日本人女性醸造家の栗山朋子さんと、そのパートナーであるギヨーム・ボットのふたりが、2010年ヴィンテージにスタートさせた、サヴィニー・レ・ボーヌを本拠地とするネゴシアン。初ヴィンテージの2010年ブルゴーニュ・ピノ・ノワールは、早くも英国の著名ワインジャーナリスト、ジャンシス・ロビンソン女史の目にとまり、彼女のウェブサイトで「今週のワイン」に取り上げたほど。この生まれたばかりの造り手に、世界が注目し始めている。 2020ヴィンテージより、遂にドメーヌ・シャントレーヴが誕生。2018年にアリゴテの畑0.17haを手に入れ、その後2020年には、サヴィニー・レ・ボーヌ村、ショレ・レ・ボーヌ村、オート・コート・ド・ボーヌのリージョンに4.79haの畑を買い足した。 日本人女性の細やかなセンスと銘醸蔵で研鑽を積んだパートナーのサポート、そして約束の土地であるブルゴーニュが紡ぎ出す、洗練されたワインたち。進化を続けるシャントレーヴから目を離すことができない。 「オート・コート・ド・ボーヌ パリ・ロピタル ルージュ」は、オート・コート・ド・ボーヌの最南端、パリ・ロピタルに位置する樹齢50年の玄武岩土壌の畑。コートドールで唯一、石灰岩ではなく玄武岩土壌なのが、マランジュの北東からこちらに続く一帯で、石灰岩土壌のコートドールとは一線を画したピノ・ノワールになります。 ■2021年ヴィンテージ情報■ ブルゴーニュ・ルージュと比べると、淡麗な酸が秀でており、ボディーはやはり2021年ならではの丸さと優しさがありますが、複雑味と厚みも兼ね備えています。(買いぶどう) 生産量7樽 ■テクニカル情報■ 発酵(樽/タンク):ブルゴーニュの伝統的な木桶 発酵温度:温度管理無し 発酵期間:3週間 使用酵母:野生酵母 熟成(樽【新樽率】/タンク):ピエス樽(228L)/新樽使用しない 熟成期間:10~14カ月 マロラクティック発酵の有無:有 ぶどう品種(セパージュ):Pinot Noir 100% 平均樹齢:50年 CHANTEREVES BOURGOGNE HAUTES COTES DE BEAUNE PARIS L'HOPITAL ROUGE シャントレーヴ ブルゴーニュ オート・コート・ド・ボーヌ パリ・ロピタル ルージュ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ オート・コート・ド・ボーヌ 原産地呼称:AOC. BOURGOGNE HAUTES COTES DE BEAUNE ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:12.0% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディCHANTEREVES / シャントレーヴ日本人女性の細やかなセンスが生きる上品な仕上がりのブルゴーニュシャントレーヴは日本人女性醸造家の栗山朋子さんと、そのパートナーであるギヨーム・ボットのふたりが、2010年ヴィンテージにスタートさせた、サヴィニー・レ・ボーヌを本拠地とするネゴシアン。栗山さんはガイゼンハイム大学で醸造学を学び、2011年までラインガウにあるアルテンキルヒ醸造所で醸造責任者を務めていた才媛。ギヨームはピュリニー・モンラッシェのエティエンヌ・ソゼで働いた後、2002年からはサヴィニーのドメーヌ・シモン・ビーズに請われて移籍。当主だった故パトリック・ビーズの右腕として活躍し、今も現役で醸造を任されている。ふたりのメゾンはいわゆるネゴシアンといっても、ブドウや果汁の段階からワインを仕上げるネゴシアン・ヴィニフィカトゥール。 原料の供給元にも足繁く通い、自分たちの目が完璧に行き届く範囲に規模を留める、オートクチュールな造りが特徴だ。原料購入のポイントはまず畑まで出向き、その仕事ぶりを見ること。価格的に15~20%ものプライムのつくビオの畑を優先して回っているという。初ヴィンテージの2010年ブルゴーニュ・ピノ・ノワールは、早くも英国の著名ワインジャーナリスト、ジャンシス・ロビンソン女史の目にとまり、彼女のウェブサイトで「今週のワイン」に取り上げたほど。この生まれたばかりの造り手に、世界が注目し始めている。2011年まではポマールに借りていたスペースでワインを造っていたが、2012年以降、サヴィニーに完成した新たな施設で醸造。同じく2012年にはビオで栽培する知りあいの栽培農家からヴォルネイとポマールのブドウを分けてもらい、その出来具合がケタ違いの素晴らしさらしい。年を追うごとにふたりの目指す方向性が定まり、ワインの完成度を上げているのがなんとも頼もしい。日本人女性の細やかなセンスと銘醸蔵で研鑽を積んだパートナーのサポート、そして約束の土地であるブルゴーニュが紡ぎ出す、洗練されたワインたち。無限のポテンシャルを秘めたこのニュースターから目を離すことができない。 5,190円

ジルベール・エ・クリスティーヌ・フェレティグ ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ボーヌ ブラン アン・ヴァルロ [2020]750ml (白ワイン)

ウメムラ Wine Cellar
『シャンボルの中でもトップクラスのワイナリーに値する可能性もある。』と評され、年々実力を上げているシャンボル・ミュジニーの要チェック生産者! 1969年、シャンボル・ミュジニーに設立されたドメーヌ。ドメーヌ名は「アンリ・フェレティグ」ですが、現在は4代目のジルベール&クリスティーヌ・フェレティグ氏がドメーヌを運営。ぐんぐん品質を伸ばしている期待の造り手です。 生産量の大半がフランス国内で消費されるため、世界的にはまだ有名ではありませんが、果実味とエレガントさを大切にしたワインづくりで注目を集めています。 伝統的なワイン醸造法に従い、畑においては厳しい剪定を行うことにより収量を抑え、収穫は手摘み。出来上がったワインは12~18ヶ月間オーク樽にて熟成。非常に丁寧なワイン造りを行っています。 「ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ボーヌ ブラン アン・ヴァルロ」は、1969年シャンボル・ミュジニーに設立されたドメーヌ。ラドワ近くの畑から出来た飲み口がフレッシュでまろやかなワイン。 ■テクニカル情報■ 品種:シャルドネ 100% 年間生産量:2,900本 栽培面積:1ha 平均収量:66l/ha 土壌:粘土質 醗酵:オーク樽 熟成:オーク樽熟成 14カ月(新樽20%) Gilbert et Christine Felettig Bourgogne Hautes Cotes de Beaune blanc En Valerot(Henri Felettig) ジルベール・エ・クリスティーヌ・フェレティグ ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ボーヌ ブラン アン・ヴァルロ (アンリ・フェレティグ) 生産地:フランス ブルゴーニュ 原産地呼称:AOC. BOURGOGNE HAUTES COTES DE ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:14% 味わい:白ワイン 辛口G.A.E.C. Henri Felettig / アンリ・フェレティグ『シャンボールの中でもトップ・クラスのワイナリーに値する可能性もある。』と評され、年々実力を上げているシャンボル・ミュジニーの要チェック生産者!1969年、シャンボル・ミュジニーに設立されたドメーヌ。ドメーヌ名は「アンリ・フェレティグ」ですが、現在は4代目のジルベール&クリスティーヌ・フェレティグ氏がドメーヌを運営。ぐんぐん品質を伸ばしている期待の造り手です。生産量の大半がフランス国内で消費されるため、世界的にはまだ有名ではありませんが、果実味とエレガントさを大切にしたワインづくりで注目を集めています。 伝統的なワイン醸造法に従い、畑においては厳しい剪定を行うことにより収量を抑え、収穫は手摘み。出来上がったワインは12~18ヶ月間オーク樽にて熟成。非常に丁寧なワイン造りを行っています。ブルゴーニュの有力ワインガイドで高評価!「シャンボルの中でもトップクラスのワイナリーに値する可能性もある。」ブルゴーニュの有力ワインガイド『ル・グラン・ギド・デ・ヴァン・ド・フランス 2010』(※)で「このワイナリーをこうしてガイドに取り上げたのはワイナリーの畑での仕事や醸造も含め、品質が明らかに目に見えるように向上していると感じたからである。もう少し繊細さが加わると、このワイナリーはシャンボル・ミュジニーの中でもトップクラスのワイナリーに値する可能性もあると言えよう」と絶賛されています!※『ル・グラン・ギド・デ・ヴァン・ド・フランス 2010』(LE GRAND GUIDE DES VINS DE FRANCE 2010):ブルゴーニュの有力評価誌『クラスマン』から独立したミッシェル・ベタン氏とティエリー・ドソーヴ氏が2008年から出版開始した注目のワインガイド 4,290円

ジャン・イヴ・ドゥヴヴェイ ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ボーヌ ルージュ [2020]750ml (赤ワイン)

ウメムラ Wine Cellar
1992年にデビュー後、堅実な造りで評価される自然派ワインの造り手「ジャン・イヴ・ドゥヴヴェイ」 ジャン・イヴ・ドゥヴヴェイという舌を噛みそうな名前の造り手は、三つ星レストラン「ラムロワーズ」があるシャニーの東、ドゥミニー村を本拠としている。自身のワイン造りは1992年にベーシックなブルゴーニュ・ルージュとアリゴテから始まり、その後、畑を増やし、2002年からは買いブドウもして事業を拡大した。クルティエのベッキー・ヴァッサーマンやジェラール・ポテル時代のプス・ドール、ムルソーのコント・ラフォンで働いた経験ももつ。 今では「ヴィニュロン・ド・ブルゴーニュ」という本に、DRCのオベール・ド・ヴィレーヌやドメーヌ・ルフレーヴのアンヌ・クロード・ルフレーヴら大御所ばかりと混ざって紹介されるまでになった。彼のワインは派手さはないが、バランスのとれた堅実な風味に仕上がっており、価格的にみてもお値打ちな造り手のひとりに数えられるだろう。ビオロジックで生産され、ユーロ・リーフ、AB認証も得ている。 「ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ボーヌ ルージュ」は、オート・コートのナントゥーという村に所有する畑からで、この畑がある土地は白にも赤にも適し、赤ワインからも石灰質のミネラルが感じられる。土壌は痩せており、収量はこのアペラシオンとしては極端に低く、凝縮したブドウが得られる。スミレを思わせるフローラルなニュアンスに赤い小さな果実。口当たりは柔らかく、若いうちから多いに楽しめる。 ■テクニカル情報■ 醸造・栽培、除梗の割合:100%、発酵(樽/タンク):ステンレスタンク、発酵期間:12日、使用酵母:自生酵母、熟成(樽【新樽率】/タンク):0%、熟成期間:12ヶ月、マロラクティック発酵の有無:する、瓶詰め時のフィルターの有無:ろ過、所有面積:0.425ha、土壌:ナントゥーの石器岩と台地のシルト、ぶどう品種(セパージュ):Pinot Noir 100%、ぶどうの仕立て:ギュイヨ、平均樹齢:11年、密植度:9000本/ha、平均年間生産量(本数):1200本、収穫量:30hl/ha、収穫方法:手摘み、農法:ビオロジック、BIO認証団体:ユーロ・リーフ、AB認証 Domaine Jean Yves DEVEVEY Bourgogne Hautes Cotes de Beaune Rouge ドメーヌ・ジャン・イヴ・ドゥヴヴェイ ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ボーヌ ルージュ 生産地:フランス ブルゴーニュコート・ド・ボーヌ オート・コート・ド・ボーヌ 原産地呼称:AOC. BOURGOGNE HAUTES COTES DE BEAUNE ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:12.5% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディJean Yves DEVEVEY / ジャン・イヴ・ドゥヴヴェイ 1992年にデビュー後、堅実な造りで評価される自然派の造り手 ジャン・イヴ・ドゥヴヴェイという舌を噛みそうな名前の造り手は、三つ星レストラン「ラムロワーズ」があるシャニーの東、ドゥミニー村を本拠としている。自身のワイン造りは1992年にベーシックなブルゴーニュ・ルージュとアリゴテから始まり、その後、畑を増やし、2002年からは買いブドウもして事業を拡大した。クルティエのベッキー・ヴァッサーマンやジェラール・ポテル時代のプス・ドール、ムルソーのコント・ラフォンで働いた経験ももつ。 現在、ドメーヌの規模は7.6ha。ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ボーヌの赤白、リュリーの赤白、ボーヌ1級ペルテュイゾ、ヴォルネーがドメーヌもの。ムルソー・レ・ヴィルイユ、シャサーニュ・モンラッシェエ1級マシュレルは買いブドウ、シャサーニュ・モンラッシェは果汁を買っている。自社畑は2003年から有機栽培でビオロジック栽培に転換が済み、2014年にビュロー・ヴェリタス認証を取得しテロワールを尊重したブドウ栽培を行っています。2019年より、ビオディナミ農法の原則に基づき、畑を管理しています。 最近では「ヴィニュロン・ド・ブルゴーニュ」という本に、DRCのオベール・ド・ヴィレーヌやドメーヌ・ルフレーヴのアンヌ・クロード・ルフレーヴら大御所ばかりと混ざって紹介されるまでになった。彼のワインは派手さはないが、バランスのとれた堅実な風味に仕上がっており、価格的にみてもお値打ちな造り手のひとりに数えられるだろう。 4,950円

プティ・ロワ ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ボーヌ ルージュ [2020]750ml (赤ワイン)

ウメムラ Wine Cellar
今ブルゴーニュにおいて大注目の日本人醸造家、斎藤政一氏がコートドボーヌで手掛ける、エレガント×ナチュラルな1本! 斎藤政一氏は、2006年まで長野県小布施の『ドメーヌ曽我』で就労し、その後渡仏。『シモン・ビーズ』の他に、2010年に『ドメーヌ・ルフレーヴ』、2011年に『ドメーヌ・ジャック・フレデリック・ミュニエ』、2012年に『ドメーヌ・アルマン・ルソー』と、正に綺羅星のスター・ドメーヌにて経験を重ね2016年、満を持して自身のワイナリーとなる『メゾン・プティ・ロワ』を設立しました。独立後は、ネゴスワイン(買いブドウからのワイン造り)だけにとどまらず、翌2017年よりサヴォワ地方に住むヴィニュロンである友人が耕作放棄しようとしていた畑を全面購入し、栽培に着手しています。 現在、オート・コート・ド・ボーヌに1.2haの土地を借り、そこには0.8haのピノノワールが植わっております。他に、ポマール村に1haのピノノワール、サヴィニー近郊に0.2haのアリゴテ、0.1haのシャルドネの畑があります。最終的にはブルゴーニュで4~6haのぶどう畑を持ちたいという目標を持っていますが、現在は合計2.5haの土地をもち(借り)、2.1haの畑でブドウを栽培しております。 「ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ボーヌ ルージュ」は、ナトゥー地区、南西向き斜面の粘土石灰土壌で育つピノノワールは自社ブドウで、醸し後プレスしステンレスタンクで発酵し木樽で12ヶ月熟成後ステンレスタンクで5ヶ月追熟しました。淡く明るいルビー色、摘みたてイチゴやフランボワーズ、ジャムの果実香、穏やかなアタックに中程度のタンニンが溶け込み、穏やかな後半はまだ硬さを感じますがしっかりとした味わいが残ります。 ■テクニカル情報■ 土壌:粘土石灰 向き:南西 面積・収量:0.8ha・29hl/ha 品種(収穫/樹齢):ピノ・ノワール100%(手摘み/36-38年) 酵母:自生酵母 発酵:9月21日収穫/全房でピジャージュ 16hlのステンレスタンクで発酵(マロラクティック醗酵あり) 熟成:古樽で12ヶ月間熟成後、ステンレスタンクで5ヶ月間熟成 無濾過・無清澄 瓶詰め:2022年2月10日 SO2:熟成中:20mg/L トータル:60mg/L Petit Roy Bourgogne Haute Cote de Beaune Rouge プティ・ロワ ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ボーヌ ルージュ 生産地:フランス ブルゴーニュコート・ド・ボーヌ オート・コート・ド・ボーヌ 原産地呼称:AOC. BOURGOGNE HAUTES COTES DE BEAUNE ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:11.5% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディDomaine Petit Roy / ドメーヌ・プティ・ロワ コートドボーヌで静逸、静謐なる挑戦 エレガント×ナチュラル! 2017年、ブルゴーニュ/ショレイレボーヌでドメーヌ・プティ・ロワを立ち上げた斉藤政一氏は、1982年中国生まれ。幼少期は中国北部で育ち11歳で日本へ帰国。東京農工大在学中に、砂漠化の分析で中国を訪問した時、現地でぶどう栽培がおこなわれていたのを見てワインに興味を持ちます。砂漠化という環境問題は経済と密接な関係を持っており、ただ緑化するだけでは根本的な問題解決にはならない事、そしてその土地に合った作物、なおかつ経済効果のある作物を植えて育てていかないと継続的な取り組みができないと感じた事。中国訪問をきっかけとして「ワイン用のぶどう栽培」が、砂漠化問題解決にぴったりと合致している、糸口になりうるとの考えにいたります。ぶどうは水分ストレスに強く、しかも原料を加工することによって付加価値が上がるため、緑化と経済効果をもたらす作物だからです この経験と考えが知らず知らずのうちに彼の人生を決定づけます。ワイン造りをもっと知りたいと思うようになった彼は、在学中から日本のワイナリーを廻るようになります。そしてその後、長野県の小布施ワイナリーで研修を開始、自然に本場のワイン造りを見たいという欲望が湧いてきます。 2006年に渡仏。ブルゴーニュで本格的にワイン造りの勉強を開始すると同時に、著名なワイナリーでぶどう栽培と醸造の仕事の経験を積み始めます。(シモン・ビーズ、ジャック‐フレデリック・ミュニエ、アルマン・ルソー、リュイ・シェニュ)ワインの魅力にのめり込む彼がいつしか自分自身のワインを造りたいという夢を抱くようになるのもこれも自然の流れです。彼の真骨頂は、ここで焦らずにじっくりと経験と準備を積み上げ始めたこと。技術、知識、経験、資金を蓄え現地での人間関係を広げ、自らのポテンシャルを高めていきます。 ワインの勉強、仕事以外に、ボーヌに『ラ・リュンヌ』という和食店を立ち上げ、さらにはワイン機材の輸出を手掛ける等、自らがオーナーとなるビジネスも合わせて手掛け、栽培と醸造の仕事をしながらいつか自分のドメーヌをと2足3足のわらじをはき続けます。その努力は身を結ぶまでに10年の時がかかります。まずは2016年にネゴシアンの「メゾン・プティ・ロワ」を立ち上げます。デビュー作となる『アルテス』はサヴォワの友人のブドウを買い、醸造所を借りて仕込んだキュヴェになります。そして遂に! 2017年に「ドメーヌ・プティ・ロワ」を立ち上げ、自社畑をもち、ショレイ・レ・ボーヌの現在の場所へ引っ越しをします。地下のカーヴを整え、隣接してる古い建物を工事して住居とし、奥様、娘さん2人の家族4人で生活をされております。 6,930円

ドメーヌ・ニコラ・ラスピエ ブルゴーニュ オート・コート・ド・ボーヌ ルージュ [2020]750ml

ウメムラ Wine Cellar
創業時より、すべての畑でビオロジック栽培を実践する自然派が手掛けるオート・コート・ド・ボーヌ ルージュ! 相続する畑を持たなかったニコラ・ラスピエは、「アミオ・セルヴェール」(シャンボール・ミュジニー)、「アルマン・ジョフロワ」(ジュヴレ・シャンベルタン)、「フェヴレ」(ニュイ・サン・ジョルジュ)等の生産者に都合15年間に渡って勤務するかたわら、2012年からオート・コート・ド・ニュイとオート・コート・ド・ボーヌを中心に少しずつ畑の購入と賃借を進めていきました。そして、畑が5ヘクタールに達した2017年、オート・コート・ド・ニュイのショー村に自身のドメーヌを設立し、自社ビン詰めを開始しました。創業時より、すべての畑でビオロジック栽培を実践。 ニコラの造るワインは、ライフスタイルそのものが自然派といえる彼自身の写し鏡のような、ナチュラルで癒しのあるものです。再生紙を使用したシンプルなラベルには、趣味でハチミツを造っている彼の小さなお友達が描かれています。 「ブルゴーニュ オート・コート・ド・ボーヌ ルージュ」は、オート・コート・ド・ボーヌのクリマ「エシュヴロンヌ」のリウ・ディ「スー・ラ・ミュレ」産のピノ・ノワール100%。0.07ha。粘土石灰質土壌。樹齢65年以上のVV(1957年に植樹)。収量は20hl/ha。コンクリート製タンクで発酵後、樽でマロラクティック発酵&10ヶ月間熟成。 ■テクニカル情報■ 栽培:2017年よりビオロジック栽培。2024年に「Certipac Bio」の認証取得予定 醸造:除梗しない(赤は全房発酵)。天然酵母のみで発酵。垂直式木製プレス機を使用。白ワインは無清澄、赤ワインは無清澄&ノンフィルターでビン詰め Domaine Nicolas Raspiller Bourgogne Hautes-Cotes de Beaune Rouge ドメーヌ・ニコラ・ラスピエ ブルゴーニュ オート・コート・ド・ボーヌ ルージュ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ オート・コート・ド・ボーヌ 原産地呼称:AOC. BOURGOGNE HAUTES COTES DE BEAUNE ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13.3% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディNicolas Raspiller / ニコラ・ラスピエ 創業時より、すべての畑でビオロジック栽培を実践する自然派! 相続する畑を持たなかったニコラ・ラスピエは、「アミオ・セルヴェール」(シャンボール・ミュジニー)、「アルマン・ジョフロワ」(ジュヴレ・シャンベルタン)、「フェヴレ」(ニュイ・サン・ジョルジュ)等の生産者に都合15年間に渡って勤務するかたわら、2012年からオート・コート・ド・ニュイとオート・コート・ド・ボーヌを中心に少しずつ畑の購入と賃借を進めていきました。そして、畑が5ヘクタールに達した2017年、オート・コート・ド・ニュイのショー村に自身のドメーヌを設立し、自社ビン詰めを開始しました。創業時より、すべての畑でビオロジック栽培を実践。 「「アミオ・セルヴェール」のビオロジック栽培への転換に最初から最後まで関わったことで、すべてを実地に習得することができました。ブルゴーニュではビオロジック栽培は難しいとよく言われますが、やる気さえあれば普通にできることも分かりました。私は(ビオロジック栽培で認められている)銅を畑に撒くのに抵抗があり、独自に調合したハーブの煮汁を畑に撒くなど、ビオディナミの手法を応用して対応しています。近年中に正式にビオディナミに移行する予定です」。 「この20年間、ほぼ毎日畑で過ごしてきましたので、温暖化の進行を強く実感しています。最初に取得した畑がオート・コートだったのはたまたまでしたが、このエリアはコート・ドールより100メートルほど標高が高く気温が低いため、近年急速に再評価が進んでいます。「ブルゴーニュにおける最後のピノ・ノワールの栽培地」とか「将来のグラン・クリュ」といった声も聞こえはじめており、一昔前とは隔世の感があります。また、丘陵畑が多いため気候や土壌といったテロワールの多様性に富み、造り手として興味は尽きません。 ニコラの造るワインは、ライフスタイルそのものが自然派といえる彼自身の写し鏡のような、ナチュラルで癒しのあるものです。再生紙を使用したシンプルなラベルには、趣味でハチミツを造っている彼の小さなお友達が描かれています。 4,780円

【あす楽】シルヴァン・ロワシェ ラドワ 白 ボワ・ド・グレション 750ml フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ AOC シャルドネ100% オーク樽熟成 ALC度数13.5% 辛口 飲み頃温度12℃ オーガニック ビオロジック Agriculture Biologique

自然と家具とワインを。亀田屋
香り高いワインが生まれる単独所有畑。白い花や桃、さらにトースト香など力強く複雑なアロマ。柑橘系のキリッとした酸と芳醇で広がりのある果実味のバランスが素晴らしい白ワイン。 【生産者】  ドメーヌ・シルヴァン・ロワシェ 【容量】  750ml 【原産国】  フランス 【地方】  ブルゴーニュ 【地区】  コート・ド・ボーヌ 【村】  ラドワ・セリニ 【原産地呼称】  A.O.C.ラドワ 【品種】  シャルドネ100% 【ALC度数】  13.0% 【キャップ仕様】  コルク 【味わい】  辛口 【色】  白 【飲み頃温度】  10℃ 【オーガニック】  ビオロジック 【認証機関】  Agriculture Biologique 【保存方法】  冷暗所 【販売者】  亀田産業株式会社 栃木県宇都宮市川田町432 ※ラベルやキャップシールのデザインやヴィンテージが掲載の画像と異なる場合がございます。何卒ご了承くださいませ ※未成年者への酒類の販売は固くお断りしています 8,030円

【あす楽】ボルジョ サントネイ ヴィエイユ・ヴィーニュ 赤 フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ AOC ピノ・ノワール オーク樽熟成 ALC度数13.0% 赤ワイン フルボディ 飲み頃温度16℃ レミニー村 良質な土壌 果実味 エレガント リュット・レゾネ

自然と家具とワインを。亀田屋
ブルゴーニュ地方レミニー村に1912年から続くドメーヌ。非常に良質な土壌で育った古木から採れたブドウを使用しているため、果実味に溢れしかもエレガントなワインとなっています 。 生産国 フランス 地方 ブルゴーニュ 地区 コート・ド・ボーヌ 村 サントネイ 原産地呼称 A.O.C.サントネイ 容量 750ml 品種 ピノ・ノワール 100% 醗酵 ステンレスタンク、一部オーク樽 熟成 オーク樽 15カ月(228L、新樽比率 20%) ALC度数 13.0% キャップ仕様 コルク 種類 赤ワイン 色 赤 味わい フルボディ 飲み頃温度 16℃ オーガニック リュットレゾネ 保存方法 冷暗所 販売者 亀田産業株式会社 栃木県宇都宮市川田町432 ※ラベルやキャップシールのデザインやヴィンテージが掲載の画像と異なる場合がございます。何卒ご了承くださいませ ※未成年者への酒類の販売は固くお断りしています 5,995円

【5月末まで送料無料】パトリック・クレルジェ ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ボーヌ ルージュ [2002]750ml (赤ワイン)

ウメムラ Wine Cellar
蔵出しバックヴィンテージ入荷! 素晴らしい熟成感を堪能できる、非常に手に取りやすい価格の2002年ヴィンテージ熟成赤ワイン! ワイン生産者としての歴史を13世紀まで遡れるという、ブルゴーニュ随一の名家に生まれたパトリック・クレルジェは、一族のもとで修業を重ねた後の1994年、自身のメゾン「セレクション・パトリック・クレルジェ」をボーヌに設立しました。以降、ブルゴーニュをはじめフランス全土のワイン生産地からバルクやボトルで仕入れた確かな品質のワインを、自社ブランドラベル、もともとの生産者のラベル、得意先のPBラベル等で販売するという柔軟なサービスが各国のプロ達から高く評価され、今日では世界25ヵ国に多数の顧客を抱えるのみならず、多くの航空会社のビジネスクラスまたはファーストクラスにワインを提供しています。 「ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ボーヌ ルージュ」は、コート・ド・ボーヌの西側、標高280~450mの丘陵地に位置する産地です。「オート」はフランス語で「高い、上の方」を意味し、コート・ド・ボーヌ地区の丘陵よりも標高が高いことが由来します。 パトリック・クレルジェは、長く続く歴史あるブランド力と守られてきた伝統により、非常に手に取りやすい価格で熟成ワインを提供しています。 Patrick Clerget Bourgogne Haute Cote de Beaune Rouge パトリック・クレルジェ ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ボーヌ ルージュ 生産地:フランス ブルゴーニュ 原産地呼称:AOC. BOURGOGNE ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:12% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ 【古酒について、当店からのお願い】 オールドヴィンテージのワインは必ず休息させることが必要です。休ませずに抜栓してしまうと本来の味わいは全く表れてきません。商品到着後、最低でも2週間は休ませてください。 ●古酒特有のボトル傷や汚れがございます。 ●澱がございますので、商品到着後はボトルを立てた状態で、澱が沈み落ち着くまで休息させてから(最低でも1か月、出来れば2カ月以上)抜栓してください。 ●熟成による色調の変化(白ワインは黄金色に、赤ワインはレンガ色に)や、香り、味わいが複雑に変化している可能性があります。これらは古酒の特徴です。 熟成されたワイン(古酒)ですのでボトルバリエーション等ございます。それをご理解頂いた上でのご購入をお願い致します。Patrick Clerget / パトリック・クレルジェうまいブルゴーニュの白で最もお買い得なアペラシオンはどこかと訊かれて、サン・トーバンを挙げる方は多いでしょう。石灰質土壌に由来するたっぷりとしたミネラルの風味。いわばモンラッシェ系の弟分。1930年頃サン・トーバン村に創業したこのドメーヌは、1993年、諸々の事情ですべての畑を売却して廃業しました。当時のモーリス・クレルジェさんが造ったワインの在庫は、ネゴシアンを経営する息子のパトリック・クレルジェさんにそのまま引き継がれ、以来、彼がサン・トーバン村の真っ暗な地下セラーに大切に貯蔵して販売しているものです。看板作品の「プルミエ・クリュ・レ・フリオンヌ」は、村に近いいわゆる”純サン・トーバン”側の斜面にあり、こってりとした完熟果実の風味とミネラルに溢れたワインを生む名畑。白の古酒は特に好みが分かれるとは思いますが、クレルジェの古酒の熟成状態は完璧で、複雑な旨みと香ばしさが充満しています。すべて、(当時は極めて珍しかった)新樽率50%で熟成させたがゆえの、長期熟成品です。 4,367円

ジルベール・エ・クリスティーヌ・フェレティグ ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ボーヌ ブラン アン・ヴァルロ [2021]750ml (白ワイン)

ウメムラ Wine Cellar
『シャンボルの中でもトップクラスのワイナリーに値する可能性もある。』と評され、年々実力を上げているシャンボル・ミュジニーの要チェック生産者! 1969年、シャンボル・ミュジニーに設立されたドメーヌ。ドメーヌ名は「アンリ・フェレティグ」ですが、現在は4代目のジルベール&クリスティーヌ・フェレティグ氏がドメーヌを運営。ぐんぐん品質を伸ばしている期待の造り手です。 生産量の大半がフランス国内で消費されるため、世界的にはまだ有名ではありませんが、果実味とエレガントさを大切にしたワインづくりで注目を集めています。 伝統的なワイン醸造法に従い、畑においては厳しい剪定を行うことにより収量を抑え、収穫は手摘み。出来上がったワインは12~18ヶ月間オーク樽にて熟成。非常に丁寧なワイン造りを行っています。 「ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ボーヌ ブラン アン・ヴァルロ」は、ラドワ近くの畑から出来た飲み口がフレッシュでまろやかなワイン。 ■テクニカル情報■ 品種:シャルドネ 100% 年間生産量:2,900本 栽培面積:1ha 平均収量:66l/ha 土壌:粘土質 醗酵:オーク樽 熟成:オーク樽熟成 14カ月(新樽20%) Gilbert et Christine Felettig Bourgogne Hautes Cotes de Beaune blanc En Valerot(Henri Felettig) ジルベール・エ・クリスティーヌ・フェレティグ ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ボーヌ ブラン アン・ヴァルロ (アンリ・フェレティグ) 生産地:フランス ブルゴーニュ 原産地呼称:AOC. BOURGOGNE HAUTES COTES DE ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:13% 味わい:白ワイン 辛口 ■ワインレポートより抜粋 (2023/01/12) ■ シャンボール・ミュジニーには、ド・ヴォギュエ、ジョルジュ・ルーミエ、ジャック・フレデリック・ミュニエの3大巨匠がそびえているが、彼らの背中を追いかける新星も登場している。ドメーヌ・フェレティグもその1つだ。世代交代で品質が上昇し、シャンボールで見逃せないドメーヌとなった。 10年前には無名に近かったが、ネゴシアンのドミニク・ローランやデュジャックが買い付けるようになった。難しいヴィンテージだった2013年、クリストフ・ルーミエが「優れたワインを生んだ」とワインの品質を認めた。 栽培はオーガニック。アンリの時代には2人しかいなかった作業スタッフを10倍に増やした。畑とドメーヌで2度の選果を行う。選果台、ステンレスタンク導入、グラヴィティ・フローなどの設備投資を行った。区画別に対応し、正確な温度管理ができるようになった。 6-7日間の低温浸漬後に、区画やヴィンテージによって20-40%の全房発酵を行う。抽出は穏やかで、新樽比率は平均で30%。全房発酵はラキ(Rachis)と呼ばれる房の主軸を切り取り、房と主軸をつなぐ細い軸ペディセル(pedicel)だけを発酵槽に入れる。 ワイン・アドヴォケイトのウィリアム・ケリーに勧められて2021年から始めた。ルロワ、アルノー・モルテ、ティボー・リジェ・ベレールらが採用している手法。茎のタッチが前面に出ないが、時間のかかる手作業のため、7人が選果台に張り付いている。G.A.E.C. Henri Felettig / アンリ・フェレティグ『シャンボールの中でもトップ・クラスのワイナリーに値する可能性もある。』と評され、年々実力を上げているシャンボル・ミュジニーの要チェック生産者!1969年、シャンボル・ミュジニーに設立されたドメーヌ。ドメーヌ名は「アンリ・フェレティグ」ですが、現在は4代目のジルベール&クリスティーヌ・フェレティグ氏がドメーヌを運営。ぐんぐん品質を伸ばしている期待の造り手です。生産量の大半がフランス国内で消費されるため、世界的にはまだ有名ではありませんが、果実味とエレガントさを大切にしたワインづくりで注目を集めています。 伝統的なワイン醸造法に従い、畑においては厳しい剪定を行うことにより収量を抑え、収穫は手摘み。出来上がったワインは12~18ヶ月間オーク樽にて熟成。非常に丁寧なワイン造りを行っています。ブルゴーニュの有力ワインガイドで高評価!「シャンボルの中でもトップクラスのワイナリーに値する可能性もある。」ブルゴーニュの有力ワインガイド『ル・グラン・ギド・デ・ヴァン・ド・フランス 2010』(※)で「このワイナリーをこうしてガイドに取り上げたのはワイナリーの畑での仕事や醸造も含め、品質が明らかに目に見えるように向上していると感じたからである。もう少し繊細さが加わると、このワイナリーはシャンボル・ミュジニーの中でもトップクラスのワイナリーに値する可能性もあると言えよう」と絶賛されています!※『ル・グラン・ギド・デ・ヴァン・ド・フランス 2010』(LE GRAND GUIDE DES VINS DE FRANCE 2010):ブルゴーニュの有力評価誌『クラスマン』から独立したミッシェル・ベタン氏とティエリー・ドソーヴ氏が2008年から出版開始した注目のワインガイド 4,590円

クラリス・ド・シュルマン ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ボーヌ ブラン [2020]750ml (白ワイン)

ウメムラ Wine Cellar
センスと才能に溢れる女性生産者が手掛ける、お食事を引き立てるワイン! クラリスは生粋のパリジャン。母親はバイオリニスト。自らも4歳からピアノを弾きワインと音楽に囲まれて過ごしていました。リヨンのコンセルヴァトワール(フランスの国立高等音楽院)でピアノを学び、卒業後にロワール地方でビオディナミ農法の有名生産者と知り合った2014年に生の転機を迎えます。自然と向き合いながらワインを造る生き方に強烈な魅力を感じ、ブルゴーニュへ戻ってその道で生きていく決心。 2018年にムルソーにある友人のカーヴや、ボーヌ郊外の醸造施設を借りながらワイン造りをスタート。遂に2021年、サンピニー・レ・マランジュに拠点を構えました。インスピレーションの源は自然環境にあるという哲学、テロワールに対する深い敬意、揺るぎない情熱を表現したワインを生み出しています。 「ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ボーヌ ブラン」は、石灰土壌由来を思わせるオイリーな触感に、猛暑だった2020年らしい凝縮した果実味、完熟したリンゴや白桃の雰囲気が加わって、透明感のある綺麗なスタイルです。有機栽培の味の深いお野菜や魚介まで万能に受け止めてくれるので、ご家庭でのお食事に合わせてどうぞ。 ■テクニカル情報■ 栽培:除草剤、殺虫剤、化学肥料などの使用を出来る限り減らし、自然を活かしたオーガニック栽培のブドウだけを使います。2023年にエコセール認証を取得予定。シャブリは大物生産者トマ・ピコからブドウを買って醸造。 醸造:天然酵母で自然にアルコール発酵させた後、ステンレスタンクから木樽に移して熟成。澱がワインに与える複雑みを活かすためフィルターにはかけず、無濾過・無清澄で瓶詰。亜硫酸を極力添加しないように醸造所を清潔に保ち、 悪いバクテリアの繁殖を抑えることに細心の注意を払っています。 Clarisse de Suremain Bougogne Haute Cote de Beaune Blanc クラリス・ド・シュルマン ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ボーヌ ブラン 生産地:フランス ブルゴーニュ 原産地呼称:AOC. BOURGOGNE HAUTE COTE DE BEAUNE ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:12% 味わい:白ワイン 辛口Clarisse de Suremain / クラリス・ド・シュルマン 驚くほどピュアなワインを造る、センスと才能に溢れる女性生産者! 2018年にムルソーにある友人のカーヴや、ボーヌ郊外の醸造施設を借りながらワイン造りをスタート。遂に2021年、サンピニー・レ・マランジュに拠点を構えました。 クラリスは生粋のパリジャン。母親はバイオリニスト。自らも4歳からピアノを弾きワインと音楽に囲まれて過ごしていました。リヨンのコンセルヴァトワール(フランスの国立高等音楽院)でピアノを学び、卒業後にロワール地方でビオディナミ農法の有名生産者と知り合った2014年に生の転機を迎えます。自然と向き合いながらワインを造る生き方に強烈な魅力を感じ、ブルゴーニュへ戻ってその道で生きていく決心。 ボーヌの醸造学校へ入学するものの半年後に出産のため育児休学しますが、2017年醸造責任者コースを終えてシャブリやピュリニー・モンラッシェの生産者の元で経験を積みます。そしてついに2018年にシャブリのカリスマ生産者 ”トマ・ピコ” から買いブドウでワインを発リリース。 猛烈なスピードで自身の夢を形にしていき、2019年末にポマールとヴォルネに1.15haの自社畑を手に入れます。翌年には親戚のエリックからモンテリ村の0.25haの畑を取得してドメーヌとしてもスタート。現在は買いブドウと自社畑のブドウの両方からワイン造りをしていますが、自社畑を増やしていく目標を持っています。 ビオの生産者エリック・ド・シュルマンのおかげで畑を入手していることもあり、クラリスが化学肥料も除草剤も使用しないブドウ栽培を始めたのは自然の成り行きでしょう。インスピレーションの源は自然環境にあるという哲学、テロワールに対する深い敬意、揺るぎない情熱を表現したワインを生み出しています。 8,360円

サン・トーバン プルミエ・クリュ シュル・ル・サンティエ・デュ・クルー[2014]ヴァンサン・プリュニエ 白 750ml Vincent Prunier[Saint-Aubin 1er Cru Sur le Sentier du Clou]フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ 白ワイン

ビール・酒・ワイン専門店ユニビス
Information 0.3ha。粘土石灰質土壌。平均樹齢約30年。新樽率25%で12ヵ月間樽熟成。「ミネラルの芯がしっかり通った、クリスタルのようなブルゴーニュの白が飲みたいが、ピュリニーまではちょっと」という時には、サン・トーバンの一級をお勧めします。中でも、モンラッシェ系のグラン・クリュに近接する「アン・レミリー」と「レ・ミュルジェ・デ・ダン・ド・シヤン」はとりわけ品質が高く、その近隣の畑も含めて、「モンラッシェの弟分」「ミニ・モンラッシェ」などと称されます。 ヴァンサン・プリュニエは、1762年生まれのニコラ・プリュニエを始祖として、今日、コート・ド・ボーヌ地区に5つのドメーヌを展開する名門プリュニエ一族の5代目のひとりで、1988年に独立して自身のドメーヌを設立しました。現在は、看板作品となっているサン・トーバンの各一級畑の他、ピュリニー・モンラッシェ、シャサーニュ・モンラッシェ、ムルソー、オークセイ・デュレスなどに合計17ヘクタールの畑を所有しています。オリヴィエ・ジュアンの友人でもあるヴァンサンは、オリヴィエ同様いわゆる「仕事ができるヤツ」「同性から見てもかっこいいヤツ」で、極めて清潔かつすべてが理路整然と組み立てられた醸造所は、まるでお手本のよう。とはいえ、彼がここで仕事をする時間はごくわずかです。「私自身、ミネラリーなワインが大好きなので、何よりも畑を耕して、土中のミネラルをできるだけ多くぶどうに取り込むことに集中しています。一旦ぶどうを収穫したら、それ以降の醸造の過程で、ミネラルが失われることはあっても、増えることはありません。ですので醸造では、ワインをできるだけ「いじらない」ことを心がけています」(ヴァンサン・プリュニエ)。 蔵出し価格が良心的であることも彼のワインの大きな特徴で、フランスを代表するワイン雑誌「ラ・ルヴュ・デュ・ヴァン・ド・フランス」が毎年刊行している通称「低価格帯ベストワインガイド」でも常連となっています。「僕はコート・ド・ボーヌのあちこちに畑を持っているので、天候リスクを価格に反映させる必要がありません。ひとりでも多くの方に、僕のワインを召し上がっていただけたら、本当に嬉しいです」。 生産地 フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ 商品名 サン・トーバン プルミエ・クリュ シュル・ル・サンティエ・デュ・クルー 作り手 ヴァンサン・プリュニエ 格付・認証 A.O.C.サン・トーバン プルミエ・クリュ 生産年 2014年 色 白 内容量 750ml 本数 1本 味わい 辛口 シャルドネ 100% ガイドブック -- 飲み頃 今〜 飲み頃温度 8℃〜12℃ 推奨保存環境 温度=10℃〜16℃、湿度=70%〜75% 備考 においが強いものと一緒にせず、振動は避けるように保管して下さい。 5,830円

オスピス・ド・ボーヌ ボーヌ 1er キュヴェ・ダム・ゾスピタリエール [2020]750ml

ウメムラ Wine Cellar
※ラベルにシワ等あるものがございます。希少アイテムのため代替品等はありません。ご承知おきの上お買い求めください。 ブレッサンドとミニョットを中心としたボーヌ1級畑から造られる「キュヴェ・ダム・ゾスピタエール」 オスピス・ド・ボーヌは、寄進された畑のワインを毎年11月の第3日曜日のオークションで売ることで運営されていいます。1443年、大法官ニコラ・ロランによって医療と擁護の施設である慈善院オスピス・ド・ボーヌが創設されました。寄進された畑のワインを毎年11月の第3日曜日の競売会で売ることで運営されていいます。現在では寄進された畑も60haを超え、ブルゴーニュにおける一大ドメーヌとなっています。毎年行われる、ワインオークションからの利益は、医療機器の最新化、快適にするための施設の改善と歴史的遺産の保護にすべて寄進されています。 「ボーヌ 1er キュヴェ・ダム・ゾスピタリエール」は、1443年にホスピス寺院で貢献した修道女の名前が付けられています。主にボーヌ北側の急斜面に位置する区画であるブレッサンドとボーヌの中央を走るD970道路の南側に位置するミニョットを中心とした1級畑から造られています。ミニョットの畑のほとんどは、オスピス・ド・ボーヌが所有しています。黒系果実のフルーティさ、とてもチャーミングな1本です。こちらのワインはフィリップ・ブシャールによって瓶詰めされています。 フィリップ・ブシャールは、1950年よりランスにてシャンパンハウスを開業しワインに携わり始め、1977年よりブルゴーニュに拡張。現在はフランスの大手ワイングループであるグラン・シェ・ド・フランスの傘下となっています。ムルソーに本拠を構え、テロワール、気候の知識に長けており、広範囲に渡るブルゴーニュのワインを手掛けます。ブルゴーニュ随一の生産量とクオリティを誇るブランドの地位を確立した大規模生産者です。 Hospice de Beaune Beaune 1er Cru Cuvee Dames Hospitalieres / Philippe Bouchard オスピス・ド・ボーヌ ボーヌ 1er キュヴェ・ダム・ゾスピタリエール 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ ボーヌ 原産地呼称:AOC. BEAUNE ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:14% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディHOSPICES DE BEAUNE / オスピス ド ボーヌ1443年8月4日(フィリップ善良公の財務長官であった)ニコラ・ロランがこの世を去るに際して、財産をすべて換金し、貧者の面倒をみる病院を建てる費用にあてるよう言い残した。かくして施療院は1451年に完工し、のちにオテル・デューとして有名になるが、地域の病院や老人、貧民を介護し、住宅を提供した。オテル・デューとその周辺の建物はオスピス・ド・ボーヌ(ボーヌの施療院)と呼ばれたが、多くの地主から何世紀にも渡ってこのオスピスはブドウ畑を寄進され、その益に浴したのである。つまり、寄進された畑産ワインの売上からあがる利益がオスピスの運営に用立てられる。これまで寄進者が多数にのぼったので現在ではオスピス・ド・ボーヌは58haの畑を所有している。土地はすべてコート・ド・ボーヌにあるが、1977年に寄進されたコート・ド・ニュイはマジ・シャンベルタンの1.5haの小区画だけが例外である。出来たワインはすべて11月の第3日曜日に慈善競売会にかけられる。この週末は明けても暮れてもブルゴーニュ、とりわけオスピス・ド・ボーヌを祝う盛大なお祭りとなる。この競売では、流通、販売業者側の評価とブルゴーニュ生産者の値付けの思惑とが交錯して、最新ヴィンテージを評価するひとつのバロメーターとなる。オスピスのワインは1977年にアンドレ・ポルシュレ氏が発酵から販売に至までの育成管理の任に当たって以来、じつに申し分がない。まず収穫を適度に抑える為にぶどうの剪定を厳しく行い、さらに肥料や農薬の量も厳格に制限し、新樽は100%使用、最大限度の風味と濃度とを抽き出すために3週間以上にも渡って浸漬を行う。現在はぶどうの腐敗の程度や、出来具合いしだいで4分の1から3分の1の果梗が付け加えられる。ポルシュレはドメーヌ・ルロワでワインづくりを担当するため1987年にここを辞任し、ブリュレ氏と交替した。オスピスのワインのスタイルは誰しも変えて欲しくはないところだが、ワインの質はブドウ樹の栽培と育成管理の任に当たる個人によって左右されることは間違いない。ブリュレ氏はポルシュレほど才能に恵まれていないと、一般に考えられている。1977年以前はオスピス・ワインの大半は不出来な代物で、畑の実力が反映されなかった。ワインは収穫後数ヵ月で樽ごと売られ、買い手(通常はブルゴーニュの大手ネゴシアン)のセラーに移された。質を求める者にとって事態はややこしくて、というのも落札したワインをきちんと面倒をみるかどうかはネゴシアン次第だったから。しかし1977年以来ワインの品質に確たる根拠をもって文句を付ける人はほとんどいない。とはいえ批判はやまず、なかでもイギリス人のアントニー・ハンスンが著した『バーガンディー』(1982年)において、オスピスのワインに矛先が向けられたが、これはもはやあてはまらない。ただ私も疑問に思うのは、1984年のような軽量級のヴィンテージにも100%オークの新樽を使っていること。えてしてぶどう畑の個性が抹殺され、沈黙を強いる結果になってしまう。オスピス・ド・ボーヌは、ほぼ80年代のヴィンテージを通じて素晴らしい出来栄えで、83年には腐敗果の味がでない様に100%除梗した。おかげで失敗者が少なくないこの悲惨なヴィンテージにも、ワインは非常な成功を収めた。オスピスで競売後の全てのワインの行く末を見届けるのは難しいが、赤ワインについて問題なく最高の価格を付けるものは次のキュヴェである。ここ数年、赤ワインの最高落札価格はオスピス唯一のコート・ド・ニュイ産であるマジ・シャンベルタン・マドレーヌ・コリニョンであった。白ワインはコルトン・シャルルマーニュ・フランソワーズ・ド・サランがいつも最高価格で落札される。             ブルゴーニュ ロバート・M・パーカー著より注(現在、コート・ド・ニュイで、1991年の寄進でクロ・ド・ラ・ロシュでキュヴェ・ジョルジュ・クリテールが2番目のオスピス・ド・ボーヌの所有の畑となっています。) 18,700円

オスピス・ド・ボーヌ ポマール キュヴェ・レイモン・シロ [2013]750ml (赤ワイン)

ウメムラ Wine Cellar
「コート・ド・ボーヌのワインの花」と呼ばれるポマールのブドウから造られたオスピス・ド・ボーヌ! オスピス・ド・ボーヌは、寄進された畑のワインを毎年11月の第3日曜日のオークションで売ることで運営されていいます。1443年、大法官ニコラ・ロランによって医療と擁護の施設である慈善院オスピス・ド・ボーヌが創設されました。寄進された畑のワインを毎年11月の第3日曜日の競売会で売ることで運営されていいます。現在では寄進された畑も60haを超え、ブルゴーニュにおける一大ドメーヌとなっています。毎年行われる、ワインオークションからの利益は、医療機器の最新化、快適にするための施設の改善と歴史的遺産の保護にすべて寄進されています。 「ポマール キュヴェ・レイモン・シロ」のブドウが作られるポマールの赤ワインは、中世の頃から「コート・ド・ボーヌのワインの花」と呼ばれ、ブルゴーニュワインの代表格としてその名が知られておりボーヌに次いで生産量が多いアペラシオンです。レ・グラン・セプノをはじめとする28の1級畑と村名ワインから、濃厚な色合いと豊富なタンニン、そして素朴で開放的な雰囲気が特徴の赤ワインが造られています。こちらのワインはフィリップ・ブシャールによって瓶詰めされています。 フィリップ・ブシャールは、1950年よりランスにてシャンパンハウスを開業しワインに携わり始め、1977年よりブルゴーニュに拡張。現在はフランスの大手ワイングループであるグラン・シェ・ド・フランスの傘下となっています。ムルソーに本拠を構え、テロワール、気候の知識に長けており、広範囲に渡るブルゴーニュのワインを手掛けます。ブルゴーニュ随一の生産量とクオリティを誇るブランドの地位を確立した大規模生産者です。 Hospice de Beaune Pommard Cuvee Raymond Cyrot / Philippe Bouchard オスピス・ド・ボーヌ ポマール キュヴェ・レイモン・シロ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ ポマール 原産地呼称:AOC. POMMARD ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディHOSPICES DE BEAUNE / オスピス ド ボーヌ1443年8月4日(フィリップ善良公の財務長官であった)ニコラ・ロランがこの世を去るに際して、財産をすべて換金し、貧者の面倒をみる病院を建てる費用にあてるよう言い残した。かくして施療院は1451年に完工し、のちにオテル・デューとして有名になるが、地域の病院や老人、貧民を介護し、住宅を提供した。オテル・デューとその周辺の建物はオスピス・ド・ボーヌ(ボーヌの施療院)と呼ばれたが、多くの地主から何世紀にも渡ってこのオスピスはブドウ畑を寄進され、その益に浴したのである。つまり、寄進された畑産ワインの売上からあがる利益がオスピスの運営に用立てられる。これまで寄進者が多数にのぼったので現在ではオスピス・ド・ボーヌは58haの畑を所有している。土地はすべてコート・ド・ボーヌにあるが、1977年に寄進されたコート・ド・ニュイはマジ・シャンベルタンの1.5haの小区画だけが例外である。出来たワインはすべて11月の第3日曜日に慈善競売会にかけられる。この週末は明けても暮れてもブルゴーニュ、とりわけオスピス・ド・ボーヌを祝う盛大なお祭りとなる。この競売では、流通、販売業者側の評価とブルゴーニュ生産者の値付けの思惑とが交錯して、最新ヴィンテージを評価するひとつのバロメーターとなる。オスピスのワインは1977年にアンドレ・ポルシュレ氏が発酵から販売に至までの育成管理の任に当たって以来、じつに申し分がない。まず収穫を適度に抑える為にぶどうの剪定を厳しく行い、さらに肥料や農薬の量も厳格に制限し、新樽は100%使用、最大限度の風味と濃度とを抽き出すために3週間以上にも渡って浸漬を行う。現在はぶどうの腐敗の程度や、出来具合いしだいで4分の1から3分の1の果梗が付け加えられる。ポルシュレはドメーヌ・ルロワでワインづくりを担当するため1987年にここを辞任し、ブリュレ氏と交替した。オスピスのワインのスタイルは誰しも変えて欲しくはないところだが、ワインの質はブドウ樹の栽培と育成管理の任に当たる個人によって左右されることは間違いない。ブリュレ氏はポルシュレほど才能に恵まれていないと、一般に考えられている。1977年以前はオスピス・ワインの大半は不出来な代物で、畑の実力が反映されなかった。ワインは収穫後数ヵ月で樽ごと売られ、買い手(通常はブルゴーニュの大手ネゴシアン)のセラーに移された。質を求める者にとって事態はややこしくて、というのも落札したワインをきちんと面倒をみるかどうかはネゴシアン次第だったから。しかし1977年以来ワインの品質に確たる根拠をもって文句を付ける人はほとんどいない。とはいえ批判はやまず、なかでもイギリス人のアントニー・ハンスンが著した『バーガンディー』(1982年)において、オスピスのワインに矛先が向けられたが、これはもはやあてはまらない。ただ私も疑問に思うのは、1984年のような軽量級のヴィンテージにも100%オークの新樽を使っていること。えてしてぶどう畑の個性が抹殺され、沈黙を強いる結果になってしまう。オスピス・ド・ボーヌは、ほぼ80年代のヴィンテージを通じて素晴らしい出来栄えで、83年には腐敗果の味がでない様に100%除梗した。おかげで失敗者が少なくないこの悲惨なヴィンテージにも、ワインは非常な成功を収めた。オスピスで競売後の全てのワインの行く末を見届けるのは難しいが、赤ワインについて問題なく最高の価格を付けるものは次のキュヴェである。ここ数年、赤ワインの最高落札価格はオスピス唯一のコート・ド・ニュイ産であるマジ・シャンベルタン・マドレーヌ・コリニョンであった。白ワインはコルトン・シャルルマーニュ・フランソワーズ・ド・サランがいつも最高価格で落札される。             ブルゴーニュ ロバート・M・パーカー著より注(現在、コート・ド・ニュイで、1991年の寄進でクロ・ド・ラ・ロシュでキュヴェ・ジョルジュ・クリテールが2番目のオスピス・ド・ボーヌの所有の畑となっています。) 14,300円

シャントレーヴ ブルゴーニュ オート・コート・ド・ボーヌ ブラン マンベ [2020]750ml (白ワイン)

ウメムラ Wine Cellar
日本人女性の細やかなセンスが生きる上品な仕上がりのブルゴーニュ。 2020年に購入した自社畑のオート・コート・ド・ボーヌ ブラン! シャントレーヴは日本人女性醸造家の栗山朋子さんと、そのパートナーであるギヨーム・ボットのふたりが、2010年ヴィンテージにスタートさせた、サヴィニー・レ・ボーヌを本拠地とするネゴシアン。初ヴィンテージの2010年ブルゴーニュ・ピノ・ノワールは、早くも英国の著名ワインジャーナリスト、ジャンシス・ロビンソン女史の目にとまり、彼女のウェブサイトで「今週のワイン」に取り上げたほど。この生まれたばかりの造り手に、世界が注目し始めている。 2020ヴィンテージより、遂にドメーヌ・シャントレーヴが誕生。2018年にアリゴテの畑0.17haを手に入れ、その後2020年には、サヴィニー・レ・ボーヌ村、ショレ・レ・ボーヌ村、オート・コート・ド・ボーヌのリージョンに4.79haの畑を買い足した。 日本人女性の細やかなセンスと銘醸蔵で研鑽を積んだパートナーのサポート、そして約束の土地であるブルゴーニュが紡ぎ出す、洗練されたワインたち。進化を続けるシャントレーヴから目を離すことができない。 「オート・コート・ド・ボーヌ ブラン マンベ」は、フュセイの向かいに位置し、石灰土壌で標高470m。植樹1991年。表層土の厚みが50cmしかなく、下は鉄分を含む石灰岩で、パワフルでエネルギーに富むワインになります。 ■CHANTEREVES 2020 栗山朋子さんからのテイスティングノート■ フュセイの向かいに位置し、石灰土壌で標高470m。植樹1991年。表層土の厚みが50cmしかなく、下は鉄分を含む石灰岩で、パワフルでエネルギーに富むワインになります。熟成ポテンシャルに秀でています。(ドメーヌワイン)生産量10樽。 CHANTEREVES Bourgogne Hautes Cotes de Beaune Mainbey Blanc シャントレーヴ ブルゴーニュ オート・コート・ド・ボーヌ ブラン マンベ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ オート・コート・ド・ボーヌ 原産地呼称:AOC. BOURGOGNE HAUTES COTES DE BEAUNE ぶどう品種:シャルドネ 100% 味わい:白ワイン 辛口CHANTEREVES / シャントレーヴ日本人女性の細やかなセンスが生きる上品な仕上がりのブルゴーニュシャントレーヴは日本人女性醸造家の栗山朋子さんと、そのパートナーであるギヨーム・ボットのふたりが、2010年ヴィンテージにスタートさせた、サヴィニー・レ・ボーヌを本拠地とするネゴシアン。栗山さんはガイゼンハイム大学で醸造学を学び、2011年までラインガウにあるアルテンキルヒ醸造所で醸造責任者を務めていた才媛。ギヨームはピュリニー・モンラッシェのエティエンヌ・ソゼで働いた後、2002年からはサヴィニーのドメーヌ・シモン・ビーズに請われて移籍。当主だった故パトリック・ビーズの右腕として活躍し、今も現役で醸造を任されている。ふたりのメゾンはいわゆるネゴシアンといっても、ブドウや果汁の段階からワインを仕上げるネゴシアン・ヴィニフィカトゥール。 原料の供給元にも足繁く通い、自分たちの目が完璧に行き届く範囲に規模を留める、オートクチュールな造りが特徴だ。原料購入のポイントはまず畑まで出向き、その仕事ぶりを見ること。価格的に15~20%ものプライムのつくビオの畑を優先して回っているという。初ヴィンテージの2010年ブルゴーニュ・ピノ・ノワールは、早くも英国の著名ワインジャーナリスト、ジャンシス・ロビンソン女史の目にとまり、彼女のウェブサイトで「今週のワイン」に取り上げたほど。この生まれたばかりの造り手に、世界が注目し始めている。2011年まではポマールに借りていたスペースでワインを造っていたが、2012年以降、サヴィニーに完成した新たな施設で醸造。同じく2012年にはビオで栽培する知りあいの栽培農家からヴォルネイとポマールのブドウを分けてもらい、その出来具合がケタ違いの素晴らしさらしい。年を追うごとにふたりの目指す方向性が定まり、ワインの完成度を上げているのがなんとも頼もしい。日本人女性の細やかなセンスと銘醸蔵で研鑽を積んだパートナーのサポート、そして約束の土地であるブルゴーニュが紡ぎ出す、洗練されたワインたち。無限のポテンシャルを秘めたこのニュースターから目を離すことができない。 5,160円

メゾン プティ ロワ ブルゴーニュ オート・コート・ド・ボーヌ ルージュ 2021Maison Petit Roy Bourgogne Hautes Cotes de BeauneNo.114073

古武士屋
1982~84年に植樹しビオディナミで育てた自社ブドウのピノノワールを全房でほんの少しピジャージュを施しステンレスタンクで発酵・マロラクティック発酵し古樽で12ヶ月熟成後ステンレスタンクで2ヶ月追熟しました。クリアなガーネット色、プルーンやワイルドベリーの香り、酸味の美しいベリー系のニュアンス、細やかにタンニンとエキスが拡がる綺麗で立体感のあるボディです。 産地:フランス/ブルゴーニュ 品種:ピノ・ノワール 容量:750mlメゾン・プティ・ロワ (ショレ・レ・ボーヌ) Maison Petit Roy (Chorey-lès-Beaune) 詳細・歴史 今ブルゴーニュにおいて大注目の日本人醸造家、斎藤政一氏による渾身のワインの雫です。彼は2006年まで長野県小布施の『ドメーヌ曽我』で就労し、その後渡仏しました。 ブルゴーニュ、サヴィニー・レ・ボーヌ村の 『ドメーヌ・シモン・ビーズ』 において、当主パトリック・ビーズ氏の実直なワイン造りへの姿勢を傍で感じながら、アシスタントとして長年実直に栽培・醸造に携わってきました。パトリックにも非常に頼りにされていたそうで、特に『シモン・ビーズ』がサヴィニィ・レ・ボーヌ1級畑 「セルパンティエール」において、ビオディナミ導入に成功したのは、彼の大きな貢献によるものであったといいます。 パトリックの没後にドメーヌはさらに本格的に有機栽培、ビオディナミに舵を切りましたが、その足掛かりをビーズ千砂女史と共に築いてきたのは紛れもなく斎藤氏であり、彼の尽力あってこそであったと千砂さんは語っています。 渡仏後ブルゴーニュでの就労先は 『シモン・ビーズ』の他に、2010年に 『ドメーヌ・ルフレーヴ』、2011年に 『ドメーヌ・ジャック・フレデリック・ミュニエ』、2012年に『ドメーヌ・アルマン・ルソー』 と、正に綺羅星のスター・ドメーヌにて経験を重ねてきました。 彼のまじめな性分はそれぞれの場所で確固たる信頼を獲得してきましたが、遂に2016年、満を持して自身のワイナリーとなる 『メゾン・プティ・ロワ』を設立しました。独立後彼は、ネゴスワイン(買いブドウからのワイン造り)だけにとどま らず、翌2017年にはサヴォワ地方に住むヴィニュロンである友人が耕作放棄しようとしていた畑を全面購入し、いよいよ栽培に着手しました。 現在は自社畑をサヴォワの他に、「ACブルゴーニュ」、「ショレ・レ・ボーヌ」、「オート・コート・ド・ボーヌ」、「コート・ド・ニュイ・ヴィラージュ」に合計1.2ha所有して おり、これらのワインが2018年より日本初上陸を果たしています。 斎藤氏はブルゴーニュ地方だけに留まらず、日々地域をまたいで移動し、休むことなく丹精を込めて栽培、醸造に取り組んでいます。皆に美味しく飲んでもらえて、喜んでもらえるワイン造りを目指し、ただただ自然と格闘する日々を送っています。 畑 自社畑:合計1.2ha 斎藤氏は全ての畑においてテロワールを活かすため、土壌への負担を極限まで減らした畑管理を行っており、昔ながらの農具を用いて驚くほど丹念に畑と向き合い、収穫期まで彼のほとんどの時間は畑作業に費やされています。収穫においてはそれぞれのブドウ樹にとって最適な時期を見極めるため、驚くほど細かく何度にも分けて行われ、もちろん全て手摘みで摘み取られます。 サヴォワ地区「ラ・モンターニュ」:友人ヴィニュロンが耕作放棄しようとしていた畑で、樹齢60年以上のアルテス(別名ルーセット)が植わっています。区画名の「モンターニュ/山」のとおり山の斜面に位置しており、畑の表面は一面白く見えるほど石灰岩石で覆われています。総面積は80haです。 ブルゴーニュの各畑:2017年から徐々に自社畑を広げていますが、管理も非常に緻密に注意深く行われており、徐々にビオロジックからビオディナミへ移行中です。 醸造 通常はステンレス発酵のまま熟成させますが、斎藤氏はキュヴェによっては「ドメーヌ・シモン・ビーズ」から使用済みのブルゴーニュ樽を調達し、それを用いて発酵→熟成させることによって、よりスケールの大きいワイン造りを目指しています。 8,316円

〇[2018] コート・ド・ボーヌ・ブラン ラ・グランド・シャトレーヌ エマニュエル・ジブロ [Cotes de Beaune Blanc La Grande Chatelaine Emmanuel Giboulot] ( フランス ブルゴーニュ ) ワイン 白ワイン

FJワインセラー
・名称:果実酒(白ワイン) ・内容量:750ml ・原材料:ブドウ ・生産地 フランス/ブルゴーニュ ・格付 AOCコート・ド・ボーヌ ブラン ・品種 シャルドネ ・味わい 辛口 ・保存方法:直射日光を避け、涼しい場所で保管 ・販売者:(有)富士 FJワインセラー    山梨県富士吉田市中曽根4-5-15 ・未成年者への酒類の販売は固くお断りしています 7,678円

ボーヌ プルミエ・クリュ レ・ブランシュ・フルール ルージュ[2015]ヴァンサン・ルグー 赤 750ml Vincent Legou[Beaune 1er Cru Les Blanches Fleurs Rouge]フランス ブルゴーニュ オート・コート・ド・ボーヌ 赤ワイン

ビール・酒・ワイン専門店ユニビス
ドメーヌ・ド・ラ・ロマネコンティにて主にグラン・エシェゾーとエシェゾーの栽培を担当 アンリ・オーディフレッドがロマネ・コンティとラ・ターシュの栽培を担当していた頃、主にグラン・エシェゾーとエシェゾーの栽培を担当していた同僚の名を、ヴァンサン・ルグーといいました。いずれも生涯にわたってDRC社に勤務した祖父ジェラルド、父ジャッキーに続き、1998年に丁稚としてDRC社入りした彼は、栽培から醸造、熟成、出荷まで幅広く従事した後に正社員となり、オーディフレッドと並ぶ若手のエースとして、グレート・ヴィンテージ2005年のぶどう栽培などを全うしました。 理想とするワインは、エキスがたっぷりと抽出されていて、かつ、濃くなく上品なワイン 2006年、都合8年間務めたDRC社を退社した彼は、ヴォーヌ・ロマネ村から畑を上がった隣村コンクールに所在する実家のドメーヌに戻って土壌改良などを行った後、2008年、正式にドメーヌを継承して本格的に自社ビン詰めを開始。「ドメーヌ・ヴァンサン・ルグー」が誕生しました。翌年からビオロジー栽培への切り替えを開始し、2010年から完全ビオロジー栽培となりました。 「栽培も醸造も、除梗率や新樽率などを除いて、基本的にはDRCでやってきたことをそのまま行っています。最も大事なことは、observation(オプセルヴァシオン/観察)。すべてにおいて、自分の目で見て確認するということです。理想とするワインは、エキスがたっぷりと抽出されていて、かつ、濃くなく上品なワインです。」(以上、ヴァンサン・ルグー)尚、親子3代にわたって勤めたDRC社との人的関係は今も深く、独立後しばらくは、同社オーナーのオベール・ド・ヴィレーヌ、および醸造長ベルナール・ノブレの両氏も連れ立って彼のドメーヌを試飲に訪れ、「価値ある助言」をしてくれたそうです。 Information 2009年からビオロジック栽培への切り替えを開始し、2010年から完全ビオロジック栽培(2012年ECOCERT認証)白は除梗せず、赤は100%除梗する。天然酵母のみで発酵。赤ワインは無清澄。フランス国内60%(レストランやホテル、個人のワイン愛好家)、輸出40%(イギリス、アメリカ等)「Guide Hachette」、「La Revue du Vin de France」、「Bourgogne Aujourd'hui」等 生産地 フランス ブルゴーニュ地方 コート・ド・ボーヌ地区 商品名 ボーヌ プルミエ・クリュ レ・ブランシュ・フルール ルージュ 作り手 ヴァンサン・ルグー 格付・認証 A.C. ボーヌ プルミエ・クリュ 生産年 2015年 色 赤 内容量 750ml 本数 1本 味わい ミディアム〜フルボディ ブドウ品種 ピノ・ノワール 100% ガイドブック -- 飲み頃 今〜 飲み頃温度 16℃〜18℃ 推奨保存環境 温度=10℃〜16℃、湿度=70%〜75% 備考 においが強いものと一緒にせず、振動は避けるように保管して下さい。 10,340円

≪蔵出し≫ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ボーヌ・ルージュ [2002] 750ml パトリック・クレルジェ

割田屋【わりでんや】
 その歴史は1268年にまで遡ることができ、ブルゴーニュで最も古いワイン生産者の一つと言われる「クレルジェ家」。   そんな一族の末裔であるパトリック・クレルジェ氏は、家族のもとで修業を重ねた後の1994年、自身のメゾン「セレクション・パトリック・クレルジェ」をボーヌに設立しました。  パトリック氏率いるダイナミックで有能なチームはフランス全土を駆け巡り、各地から確かな品質のワインをバルクやボトルで買い付けては、それらを自社ブランドラベルや原生産者のラベル、あるいは輸出先のプライベートブランドラベルなどの形で、販売する手法を取りました。そしてそういった柔軟なビジネススタイルが各国で評価され、特に輸出に秀でた一大ネゴシアンとして、今や世界の著名な航空会社に多くのワインを提供しているそうです。  お手頃価格が嬉しい「ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ボーヌ」。 蔵出しで、20年以上の熟成を重ねた2002年ヴィンテージ。  ギフト品としてもお勧めしやすい一本となっております! 3,740円