| 商品 | 説明 | 価格 |

正規:22BRG赤:[2022] ブルゴーニュ・ルージュ (フォンテーヌ・ガニャール)Bourgogne Rouge (Fontaine Gagnard)
ワインショップ フィッチ
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容量:750ml 葡萄の木の樹齢は約50年で所有畑の面積は約0.9ha、白亜粘土質と 泥灰質土壌が混じり合い、ヴォルネー村の「Les Longbois(レ ロンボワ)」とシャサーニュ モン ラッシェ村の「La Platière(ラ プラティエール)」に畑があります。色合いはとても淡いですが、 素晴らしい果実味がありストラクチャーがしっかりしていてワインの色とのギャップに驚かされ ます。
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5,800円
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シャサーニュ・モンラッシェ・ブラン [2022] 750ml フォンテーヌ・ガニャール
割田屋【わりでんや】
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生産者からの新入荷ヴィンテージに対するコメント 2022年は春先から温暖な気候で開花期の5月末は素晴らしい状態で多くの房は大きくなり、粒数も多くなった。6月は十分な降水量があったが、7月になると気温が上がって雨が降らなくなり、色付きが進んでいった。夏の日照量は記録的で8月の平均気温も我々が知るところでは最高だった。その後、葡萄の色付きは進んで8月26日から収穫することにした。葡萄の果肉は集中し、果皮はとても厚く、7月から8月はほとんど雨が降らなかったのでジュースは少なかったが、収穫量は霜の被害が大きかった2021年から大きく回復した。白は凝縮して酸味と甘味とバランスが素晴らしく2020年に近い印象だったが、スタイルとしては2020年よりも豊かでアロマがとても強い。赤は色調濃く、ストラクチャーはどちらかというと固く、豊かなキャラクターがベールを脱ぎ、色鮮やかなアロマ、様々な要素がある旨味豊かなヴィンテージになっている。 先ずは、これ!です。 フォンテーヌ・ガニャールさんの2022年の素晴らしさが存分に堪能できます。 エレガントでうっとりとしてしまうようなかぐわしい香りに、オークからのバニラ、ミディアムからフルボディ、艶々で、ジューシーで、凝縮度が高く、フィニッシュの石灰質を感じるミネラル、これは、多くのお客様が想像しているシャサーニュとは全く違います。美しい、そして、エレガンスに満ちた、と言う表現がピタリときます。 シャルドネ種100%。「La Bergerie(ラ ベルジュリー)」や「 Les Voillenots Dessus(レ ヴワユノ ドゥシュ)」など7区画の葡萄を使用、葡萄の植樹は最も古い木で1960年、所有畑の面積は約1.7haになります。白い花やリンゴの香り、酸味は控えめでタッチも柔らかく、程よく甘味もあってオイリーで飲みやすい味わいです。
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14,300円
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シャサーニュ・モンラッシェ 1erCru『クロ・サン・ジャン』・ルージュ [2019] 750ml フォンテーヌ・ガニャール
割田屋【わりでんや】
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ピノ ノワール種100%。 葡萄の植樹は1954年で、所有畑の面積は約0.3ha、丘の中腹に位置する見晴らしの良い区画です。土壌は主に赤土の粘土質で石はあまり見られません。 色合いがとても綺麗で香りもよく、果実味豊かでタンニンも柔らかくデリケートな味わいのワインです。区画名は昔の修道院の領主の名前から付けられています。
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10,780円
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正規品:[2020] ヴォルネー 1er "クロ デ シェヌ" (フォンテーヌ・ガニャール)VOLNAY 1ER CRU CLOS DES CHENES (Fontaine Gagnard) シェーヌ
ワインショップ フィッチ
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容量:750mlピノ ノワール種100%。所有畑の広さは約0.35haで隣接する1級区画「タイユピエ」同様、南東向きのとても石が多い区画で葡萄は1960年に植えられました。
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14,300円
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22シャサーニュ・モンラッシェ・ブラン[2022]/フォンテーヌ・ガニャール
金沢マル源酒店
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【白】【フランス:ブルゴーニュ】【AOC】 【品種:シャルドネ】【容量:750ml】 【アルコール度数:13%】 「La Bergerie(ラ ベルジュリー)」や 「 Les Voillenots Dessus(レ ヴワユノ ドゥシュ)」 など7区画の葡萄を使用、葡萄の植樹は最も古い 木で1960年、所有畑の面積は約1.7haになります。 白い花やリンゴの香り、酸味は控えめでタッチも柔らかく、 程よく甘味もあってオイリーで飲みやすい味わいです。Fontaine Gagnard フォンテーヌ・ガニャール ボーヌの堅実な造り手の一人 秀逸な白と、安心して飲める赤 <フォンテーヌ・ガニャール>は、シャサーニュ・モンラッシェ村の名手 「ガニャール・ドラグランジュ」の義理の息子にあたるフォンテーヌ氏が 設立したドメーヌです。 フォンテーヌ氏は、元はジェット機の ミラージュのエンジン技師でした。 とはいえ、その経歴が信じられないほどの 素晴らしいワインを造り出します。 「結婚したから分家筋を名乗れる」 なんて思わないで下さい。 彼の造るワインは、本家ドラグランジュ のワインに勝るとも劣らない 素晴らしいピュアなワインなのです♪ シャサーニュ、ポマール、ヴォルネイ村に約8haの畑を所有し、 コクがあり力強くてトロみのある白と、クラシカルでエレガントな赤 を造っています。 畑の土壌は基本的には粘土石灰質ですが、区画によって様々な特徴 があり、それがワインのキャラクターに個性を与えています。 シャサーニュの1級畑は標高240-320mに分布しますが、 マルトロワ、カイユレ、ロマネはちょうどその底部、中部、上部に 位置しています。畑の傾斜角と石灰岩の割合も後者ほど高くなります。 果実味たっぷりのマルトロワ、マロンの甘味とリンゴの酸味が凝縮 するロマネ、その中間にバランスするのがカイユレです。 1株につき6-8房に制限され、収穫はすべて手摘みで、選別は畑と 醸造所の計2回行います。除梗は100%、醗酵前低温浸漬は少し行い、 空圧式圧搾機でプレスします。アルコール醗酵は白は225ℓの樫樽で、 赤はコンクリートタンクで行います。温度調節には冷却パネルを使用し、 ピジャージュ、ルモンタージュは1日2-3回、アルコール醗酵終盤は ルモンタージュのみ行います。 熟成は225ℓの樫樽で、白約12ヶ月、赤約18ヶ月。新樽率は 約30%です。フランス中央のCHERという地方の樫の木を自ら購入し、 庭で2年間乾燥させてから樽業者に製造してもらっています。 白がとても秀逸で知られていますが、少量生産している赤ワインも 華美でなく食事と楽しめるクラシックなタイプでとても好感が持てます♪ 決して派手な造り手さんではないのですが、その落ち着いた味わいは ブルゴーニュ好きの方には特にオススメしたい逸品です! このワインの輸入元は「フィネス」です。 2022年の生産者コメント *********************************** 2022年は春先から温暖な気候で開花期の5月末は素晴らしい状態で 多くの房は大きくなり、粒数も多くなった。 6月は十分な降水量があったが、7月になると気温が上がって 雨が降らなくなり、色付きが進んでいった。 夏の日照量は記録的で8月の平均気温も 我々が知るところでは最高だった。 その後、葡萄の色付きは進んで8月26日から収穫することにした。 葡萄の果肉は集中し、果皮はとても厚く、7月から8月は ほとんど雨が降らなかったのでジュースは少なかったが、 収穫量は霜の被害が大きかった2021年から大きく回復した。 白は凝縮して酸味と甘味とバランスが素晴らしく2020年に近い 印象だったが、スタイルとしては2020年よりも豊かでアロマがとても強い。 赤は色調濃く、ストラクチャーはどちらかというと固く、 豊かなキャラクターがベールを脱ぎ、色鮮やかなアロマ、 様々な要素がある旨味豊かなヴィンテージになっている。 ***********************************
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14,000円
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シャサーニュ・モンラッシェ 1erCru『ラ・ブードリオット』 [2020] 750ml フォンテーヌ・ガニャール
割田屋【わりでんや】
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シャルドネ種100%。1級ブードリオットに格付けされる「Les Fairendes(レ フェランド)」という場所に約0.8haの畑を所有。葡萄の植樹は古いもので1945年、小石が多く散らばる木目細かい粘土質土壌の南東向きの区画になります。白い花のアロマ、繊細さと力強さのバランスが素晴らしく、ストレートでカッチリとした味わい。ガニャール ドラグランジュの1級ブードリオットとの違いはこちらのほうが樽熟期間が短く、さらに新樽率が高いことです。生産者からの新入荷ヴィンテージに対するコメント2020年は世界的には新型コロナウイルスの脅威に見舞われた年だったが葡萄畑は至って穏やかだった。春先の霜のリスクもそれほど高くなく、開花期も乾燥してシャルドネ、ピノ ノワール両方ともに畑のコンディションは良かった。非常に早熟で2019年よりも3週間も成長が早く、世界経済が停滞している中、葡萄はどんどん成長していった。夏になると水不足で葡萄は乾燥で苦しんでいたが何とか良い状態を保つことができ、収穫は過去最も早い8月20日から行った。2020年ヴィンテージのキャラクターはとてもエネルギッシュで類まれなるポテンシャルを感じる。白は2017年を連想させるバランスの良さがあり、赤は凝縮した果実味と張りのある緊張感がある。どちらもフレッシュさも感じられ、ハーモニーのバランスが素晴らしいが、どちらかというと熟成向きなので少し置いておきたいヴィンテージだ。
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17,490円
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22シャサーニュ・モンラッシェ・ブラン プルミエ・クリュ“クロ・デ・ミュレ”[2022]/フォンテーヌ・ガニャール
金沢マル源酒店
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【白】【フランス:ブルゴーニュ】【AOC】【単独所有畑】 【品種:シャルドネ】【容量:750ml】 【アルコール度数:13.5%】 1級区画クロ サン ジャンも名乗れる「Les Murées(レ ミュレ)」 という畑を単独所有しています。広さは約0.34ha、粘土が少なく 石が多く散らばる土壌で葡萄は1971年に植樹されました。 比較的暖かい早熟な畑で他の1級よりもフローラルなアロマが あり、エレガントで繊細な味わいになりやすい特徴があります。 参照:輸入元フィネス「生産者資料」よりFontaine Gagnard フォンテーヌ・ガニャール ボーヌの堅実な造り手の一人 秀逸な白と、安心して飲める赤 <フォンテーヌ・ガニャール>は、シャサーニュ・モンラッシェ村の名手 「ガニャール・ドラグランジュ」の義理の息子にあたるフォンテーヌ氏が 設立したドメーヌです。 フォンテーヌ氏は、元はジェット機の ミラージュのエンジン技師でした。 とはいえ、その経歴が信じられないほどの 素晴らしいワインを造り出します。 「結婚したから分家筋を名乗れる」 なんて思わないで下さい。 彼の造るワインは、本家ドラグランジュ のワインに勝るとも劣らない 素晴らしいピュアなワインなのです♪ シャサーニュ、ポマール、ヴォルネイ村に約8haの畑を所有し、 コクがあり力強くてトロみのある白と、クラシカルでエレガントな赤 を造っています。 畑の土壌は基本的には粘土石灰質ですが、区画によって様々な特徴 があり、それがワインのキャラクターに個性を与えています。 シャサーニュの1級畑は標高240-320mに分布しますが、 マルトロワ、カイユレ、ロマネはちょうどその底部、中部、上部に 位置しています。畑の傾斜角と石灰岩の割合も後者ほど高くなります。 果実味たっぷりのマルトロワ、マロンの甘味とリンゴの酸味が凝縮 するロマネ、その中間にバランスするのがカイユレです。 1株につき6-8房に制限され、収穫はすべて手摘みで、選別は畑と 醸造所の計2回行います。除梗は100%、醗酵前低温浸漬は少し行い、 空圧式圧搾機でプレスします。アルコール醗酵は白は225ℓの樫樽で、 赤はコンクリートタンクで行います。温度調節には冷却パネルを使用し、 ピジャージュ、ルモンタージュは1日2-3回、アルコール醗酵終盤は ルモンタージュのみ行います。 熟成は225ℓの樫樽で、白約12ヶ月、赤約18ヶ月。新樽率は 約30%です。フランス中央のCHERという地方の樫の木を自ら購入し、 庭で2年間乾燥させてから樽業者に製造してもらっています。 白がとても秀逸で知られていますが、少量生産している赤ワインも 華美でなく食事と楽しめるクラシックなタイプでとても好感が持てます♪ 決して派手な造り手さんではないのですが、その落ち着いた味わいは ブルゴーニュ好きの方には特にオススメしたい逸品です! このワインの輸入元は「フィネス」です。 2022年の生産者コメント *********************************** 2022年は春先から温暖な気候で開花期の5月末は素晴らしい状態で 多くの房は大きくなり、粒数も多くなった。 6月は十分な降水量があったが、7月になると気温が上がって 雨が降らなくなり、色付きが進んでいった。 夏の日照量は記録的で8月の平均気温も 我々が知るところでは最高だった。 その後、葡萄の色付きは進んで8月26日から収穫することにした。 葡萄の果肉は集中し、果皮はとても厚く、7月から8月は ほとんど雨が降らなかったのでジュースは少なかったが、 収穫量は霜の被害が大きかった2021年から大きく回復した。 白は凝縮して酸味と甘味とバランスが素晴らしく2020年に近い 印象だったが、スタイルとしては2020年よりも豊かでアロマがとても強い。 赤は色調濃く、ストラクチャーはどちらかというと固く、 豊かなキャラクターがベールを脱ぎ、色鮮やかなアロマ、 様々な要素がある旨味豊かなヴィンテージになっている。 ***********************************
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21,000円
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ドメーヌ・フォンテーヌ・ガニャール / シャサーニュ・モンラッシェ・プルミエ・クリュ・モルジョ [2020]【赤ワイン】
ワイン通販ワインホリック
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現代的で非常に綺麗な造り! 推薦グラス ドメーヌ・フォンテーヌ・ガニャール / シャサーニュ・モンラッシェ・プルミエ・クリュ・モルジョ [2020] Domaine Fontaine-Gagnard / Chassagne-Montrachet Premier Cru Morgeot 2020 セパージュ: 【ピノ・ノワール100%】 国地域: フランス / ブルゴーニュ / コート・ド・ボーヌ / シャサーニュ・モンラッシェ 飲み頃情報: 今から インポーター: フィネス ドメーヌ・フォンテーヌ・ガニャールは、1985年に設立され、当主のリシャール フォンテーヌ氏はシャサーニュ モンラッシェ村の名家であるガニャール ドラグランジュ、ブラン ガニャールを一族に持ちます。旧家のスタイルを踏襲するのではなく現代的なスタイルに近く魅力的なスタイルが印象的!現代的なブルゴーニュの視点から見るといち早く現代のイメージに近いワインを作っていたことは素晴らしい感性を持っていると言うことになる。現在ガニャール・ドラグランジェのワインも彼が手がけるが、旧家の意向もありフォンテーヌ・ガニャールとは趣が違う。 シャルドネ種100%。樹齢は約50年で所有畑の面積は約0.35ha、急傾斜の南東向きの区画で化石が多いのが特徴です。リッチでたっぷりとした旨味、酸味がとても美味しくアフターもかなり長い、高いポテンシャルを持っているワインです。 【rouge】 【bourgogne】 【v2020】
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14,619円
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ブルゴーニュ・パストゥーグラン [2022] 750ml フォンテーヌ・ガニャール
割田屋【わりでんや】
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生産者からの新入荷ヴィンテージに対するコメント 2022年は春先から温暖な気候で開花期の5月末は素晴らしい状態で多くの房は大きくなり、粒数も多くなった。6月は十分な降水量があったが、7月になると気温が上がって雨が降らなくなり、色付きが進んでいった。夏の日照量は記録的で8月の平均気温も我々が知るところでは最高だった。その後、葡萄の色付きは進んで8月26日から収穫することにした。葡萄の果肉は集中し、果皮はとても厚く、7月から8月はほとんど雨が降らなかったのでジュースは少なかったが、収穫量は霜の被害が大きかった2021年から大きく回復した。白は凝縮して酸味と甘味とバランスが素晴らしく2020年に近い印象だったが、スタイルとしては2020年よりも豊かでアロマがとても強い。赤は色調濃く、ストラクチャーはどちらかというと固く、豊かなキャラクターがベールを脱ぎ、色鮮やかなアロマ、様々な要素がある旨味豊かなヴィンテージになっている。 赤が滅茶苦茶美味しいのです! 2022年のフォンテーヌガニャールのパストゥグラン、とてもエレガントでピュアで軽やかながらも、パワーが素晴らしく、パストゥグランの域を超えていました! 時間の経過とともに「フォンテーヌガニャールさんは今年も凄い!」と納得できる味わいです。 色調淡くチャーミングな果実味と酸味、軽やかでバランス良く飲みやすい、のですが、それだけではありません。抜栓3日位すると、驚き!香りの立ち方、果実味、到底、パストゥグランとは思えません。 シャサーニュモンラッシェ村の東にある「LesSaugeots(レソージョ)」という区画に樹齢約45年のピノノワールとガメが一緒に植えられています。葡萄の比率は各50%ずつで最初から混ぜて醸造。醸造方法は基本的に他の赤ワインと同じですが、フレッシュな果実味を活かすために新樽は使わず旧樽のみで熟成させています。 色調淡くチャーミングな果実味と酸味、軽やかでバランス良く飲みやすい味わい。ブルゴーニュルージュ同様、ブルゴーニュパストゥグランとしては高いレベルの造りになっています。
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4,158円
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22シャサーニュ・モンラッシェ・ブラン プルミエ・クリュ“ラ・ブードリオット”[2022]/フォンテーヌ・ガニャール
金沢マル源酒店
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【白】【フランス:ブルゴーニュ】【AOC】 【品種:シャルドネ】 【容量:750ml】【アルコール度数:13.5%】 1級ブードリオットに格付けされる 「Les Fairendes(レ フェランド)」 という場所に約0.8haの畑を所有。 葡萄の植樹は古いもので1945年、小石が多く散らばる 木目細かい粘土質土壌の南東向きの区画になります。 白い花のアロマ、繊細さと力強さのバランスが素晴らしく、 ストレートでカッチリとした味わい。 ガニャール ドラグランジュの1級ブードリオットとの違いは こちらのほうが樽熟期間が短く、さらに新樽率が高いことです。 参照:輸入元フィネス「生産者資料」よりFontaine Gagnard フォンテーヌ・ガニャール ボーヌの堅実な造り手の一人 秀逸な白と、安心して飲める赤 <フォンテーヌ・ガニャール>は、シャサーニュ・モンラッシェ村の名手 「ガニャール・ドラグランジュ」の義理の息子にあたるフォンテーヌ氏が 設立したドメーヌです。 フォンテーヌ氏は、元はジェット機の ミラージュのエンジン技師でした。 とはいえ、その経歴が信じられないほどの 素晴らしいワインを造り出します。 「結婚したから分家筋を名乗れる」 なんて思わないで下さい。 彼の造るワインは、本家ドラグランジュ のワインに勝るとも劣らない 素晴らしいピュアなワインなのです♪ シャサーニュ、ポマール、ヴォルネイ村に約8haの畑を所有し、 コクがあり力強くてトロみのある白と、クラシカルでエレガントな赤 を造っています。 畑の土壌は基本的には粘土石灰質ですが、区画によって様々な特徴 があり、それがワインのキャラクターに個性を与えています。 シャサーニュの1級畑は標高240-320mに分布しますが、 マルトロワ、カイユレ、ロマネはちょうどその底部、中部、上部に 位置しています。畑の傾斜角と石灰岩の割合も後者ほど高くなります。 果実味たっぷりのマルトロワ、マロンの甘味とリンゴの酸味が凝縮 するロマネ、その中間にバランスするのがカイユレです。 1株につき6-8房に制限され、収穫はすべて手摘みで、選別は畑と 醸造所の計2回行います。除梗は100%、醗酵前低温浸漬は少し行い、 空圧式圧搾機でプレスします。アルコール醗酵は白は225ℓの樫樽で、 赤はコンクリートタンクで行います。温度調節には冷却パネルを使用し、 ピジャージュ、ルモンタージュは1日2-3回、アルコール醗酵終盤は ルモンタージュのみ行います。 熟成は225ℓの樫樽で、白約12ヶ月、赤約18ヶ月。新樽率は 約30%です。フランス中央のCHERという地方の樫の木を自ら購入し、 庭で2年間乾燥させてから樽業者に製造してもらっています。 白がとても秀逸で知られていますが、少量生産している赤ワインも 華美でなく食事と楽しめるクラシックなタイプでとても好感が持てます♪ 決して派手な造り手さんではないのですが、その落ち着いた味わいは ブルゴーニュ好きの方には特にオススメしたい逸品です! このワインの輸入元は「フィネス」です。 2022年の生産者コメント *********************************** 2022年は春先から温暖な気候で開花期の5月末は素晴らしい状態で 多くの房は大きくなり、粒数も多くなった。 6月は十分な降水量があったが、7月になると気温が上がって 雨が降らなくなり、色付きが進んでいった。 夏の日照量は記録的で8月の平均気温も 我々が知るところでは最高だった。 その後、葡萄の色付きは進んで8月26日から収穫することにした。 葡萄の果肉は集中し、果皮はとても厚く、7月から8月は ほとんど雨が降らなかったのでジュースは少なかったが、 収穫量は霜の被害が大きかった2021年から大きく回復した。 白は凝縮して酸味と甘味とバランスが素晴らしく2020年に近い 印象だったが、スタイルとしては2020年よりも豊かでアロマがとても強い。 赤は色調濃く、ストラクチャーはどちらかというと固く、 豊かなキャラクターがベールを脱ぎ、色鮮やかなアロマ、 様々な要素がある旨味豊かなヴィンテージになっている。 ***********************************
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22,000円
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シャサーニュ・モンラッシェ・ブラン [2019] 750ml フォンテーヌ・ガニャール
割田屋【わりでんや】
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シャルドネ種100%。「La Bergerie(ラ ベルジュリー)」や「 Les Voillenots Dessus(レ ヴワユノ ドゥシュ)」など7区画の葡萄を使用、葡萄の植樹は最も古い木で1960年、所有畑の面積は約1.7haになります。白い花やリンゴの香り、酸味は控えめでタッチも柔らかく、程よく甘味もあってオイリーで飲みやすい味わいです。
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10,978円
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ドメーヌ・フォンテーヌ・ガニャール / ブルゴーニュ・パステゥグラン [2022]【赤ワイン】
ワイン通販ワインホリック
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セパージュ:
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4,180円
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20シャサーニュ・モンラッシェ・ルージュ プルミエ・クリュ“クロ・サン・ジャン”[2020]/フォンテーヌ・ガニャール
金沢マル源酒店
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【赤】【フランス:ブルゴーニュ】【AOC】 【品種:ピノ・ノワール】 【アルコール度数:13.5%】【容量:750ml】 葡萄の植樹は1954年で、所有畑の面積は約0.3ha、 丘の中腹に位置する見晴らしの良い区画です。 土壌は主に赤土の粘土質で石はあまり見られません。 色合いがとても綺麗で香りもよく、果実味豊かで タンニンも柔らかくデリケートな味わいのワインです。 区画名は昔の修道院の領主の名前から付けられています。 参照:輸入元フィネス「生産者資料」よりFontaine Gagnard フォンテーヌ・ガニャール ボーヌの堅実な造り手の一人 秀逸な白と、安心して飲める赤 <フォンテーヌ・ガニャール>は、シャサーニュ・モンラッシェ村の名手 「ガニャール・ドラグランジュ」の義理の息子にあたるフォンテーヌ氏が 設立したドメーヌです。 フォンテーヌ氏は、元はジェット機の ミラージュのエンジン技師でした。 とはいえ、その経歴が信じられないほどの 素晴らしいワインを造り出します。 「結婚したから分家筋を名乗れる」 なんて思わないで下さい。 彼の造るワインは、本家ドラグランジュ のワインに勝るとも劣らない 素晴らしいピュアなワインなのです♪ シャサーニュ、ポマール、ヴォルネイ村に約8haの畑を所有し、 コクがあり力強くてトロみのある白と、クラシカルでエレガントな赤 を造っています。 畑の土壌は基本的には粘土石灰質ですが、区画によって様々な特徴 があり、それがワインのキャラクターに個性を与えています。 シャサーニュの1級畑は標高240-320mに分布しますが、 マルトロワ、カイユレ、ロマネはちょうどその底部、中部、上部に 位置しています。畑の傾斜角と石灰岩の割合も後者ほど高くなります。 果実味たっぷりのマルトロワ、マロンの甘味とリンゴの酸味が凝縮 するロマネ、その中間にバランスするのがカイユレです。 1株につき6-8房に制限され、収穫はすべて手摘みで、選別は畑と 醸造所の計2回行います。除梗は100%、醗酵前低温浸漬は少し行い、 空圧式圧搾機でプレスします。アルコール醗酵は白は225ℓの樫樽で、 赤はコンクリートタンクで行います。温度調節には冷却パネルを使用し、 ピジャージュ、ルモンタージュは1日2-3回、アルコール醗酵終盤は ルモンタージュのみ行います。 熟成は225ℓの樫樽で、白約12ヶ月、赤約18ヶ月。新樽率は 約30%です。フランス中央のCHERという地方の樫の木を自ら購入し、 庭で2年間乾燥させてから樽業者に製造してもらっています。 白がとても秀逸で知られていますが、少量生産している赤ワインも 華美でなく食事と楽しめるクラシックなタイプでとても好感が持てます♪ 決して派手な造り手さんではないのですが、その落ち着いた味わいは ブルゴーニュ好きの方には特にオススメしたい逸品です! このワインの輸入元は「フィネス」です。 2020年の生産者コメント *********************************** 2020年は世界的には新型コロナウイルスの脅威に見舞われた年 だったが葡萄畑は至って穏やかだった。春先の霜のリスクもそれほど 高くなく、開花期も乾燥してシャルドネ、ピノノワール両方ともに畑の コンディションは良かった。非常に早熟で2019年よりも3週間も成長が 早く、世界経済が停滞している中、葡萄はどんどん成長していった。 夏になると水不足で葡萄は乾燥で苦しんでいたが何とか良い状態 を保つことができ、収穫は過去最も早い8月20日から行った。 2020年ヴィンテージのキャラクターはとてもエネルギッシュで類まれなる ポテンシャルを感じる。白は2017年を連想させるバランスの良さがあり、 赤は凝縮した果実味と張りのある緊張感がある。どちらもフレッシュさ も感じられ、ハーモニーのバランスが素晴らしいが、どちらかというと 熟成向きなので少し置いておきたいヴィンテージだ。 ***********************************
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14,000円
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正規品:23BRG赤:[2023] ブルゴーニュ・ルージュ (フォンテーヌ・ガニャール)Bourgogne Rouge (Fontaine Gagnard)
ワインショップ フィッチ
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容量:750ml 葡萄の木の樹齢は約50年で所有畑の面積は約0.9ha、白亜粘土質と 泥灰質土壌が混じり合い、ヴォルネー村の「Les Longbois(レ ロンボワ)」とシャサーニュ モン ラッシェ村の「La Platière(ラ プラティエール)」に畑があります。色合いはとても淡いですが、 素晴らしい果実味がありストラクチャーがしっかりしていてワインの色とのギャップに驚かされ ます。
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5,800円
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正規品:23PAS:[2023] ブルゴーニュ パストゥグラン (フォンテーヌ・ガニャール)Bourgogne Passetoutgrain (Fontaine Gagnard)
ワインショップ フィッチ
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容量:750mlシャサーニュ モンラッシェ村の東にある「Les Saugeots(レ ソージョ)」という区画に樹齢約45 年のピノ ノワールとガメが一緒に植えられています。葡萄の比率は各50%ずつで最初から混 ぜて醸造。醸造方法は基本的に他の赤ワインと同じですが、フレッシュな果実味を活かすた めに新樽は使わず旧樽のみで熟成させています。色調淡くチャーミングな果実味と酸味、軽 やかでバランス良く飲みやすい味わい。ブルゴーニュ ルージュ同様、ブルゴーニュ パストゥ グランとしては高いレベルの造りになっています。
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3,575円
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20正規品:赤:MOR:[2020] シャサーニュ モンラッシェ 1er "モルジョ" ルージュ(フォンテーヌ・ガニャール)CHASSAGNE-MONTRACHET 1er " MORGEOT" ROUGE (Fontaine Gagnard)
ワインショップ フィッチ
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容量:750mlモルジョはシャサーニュ モンラッシェの中でも1番大きい区画でその中に複数のlieu-ditと呼ばれる畑が混在しています。1964年に植樹された葡萄で所有面積は約0.31ha、小石が散らばる粘土質土壌の区画になります。
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12,430円
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正規品22:白:[2022] シャサーニュ モンラッシェ ブラン (フォンテーヌ・ガニャール)CHASSAGNE-MONTRACHET BLANC (Fontaine Gagnard)
ワインショップ フィッチ
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容量:750ml「La Bergerie(ラ ベルジュリー)」や「 Les Voillenots Dessus(レ ヴワユノ ドゥシュ)」など7区画の葡萄を使用、葡萄の植樹は最も古い木で1960年、所有畑の面積は約 1.7haになります。
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12,980円
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ポマール 1erCru『レ・リュジアン』・ルージュ [2017] 750ml フォンテーヌ・ガニャール
割田屋【わりでんや】
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ピノ ノワール種100%。葡萄の植樹は1985年で所有畑の面積は約0.22ha、小石の多い粘土質土壌で傾斜のある区画です。 色合いは深紅でブラックベリーのような濃厚なフルーツのアロマ、タンニンも力強く、骨格のしっかりしているワインです。
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11,880円
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ドメーヌ・フォンテーヌ・ガニャール / シャサーニュ・モンラッシェ [2021]【白ワイン】
ワイン通販ワインホリック
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現代的で非常に綺麗な造り! 推薦グラス ドメーヌ・フォンテーヌ・ガニャール / シャサーニュ・モンラッシェ [2021] Domaine Fontaine-Gagnard / Chassagne-Montrachet 2021 セパージュ: 【シャルドネ100%】 国地域: フランス / ブルゴーニュ / コート・ド・ボーヌ / シャサーニュ・モンラッシェ 飲み頃情報: 今から インポーター: フィネス ドメーヌ・フォンテーヌ・ガニャールは、1985年に設立され、当主のリシャール フォンテーヌ氏はシャサーニュ モンラッシェ村の名家であるガニャール ドラグランジュ、ブラン ガニャールを一族に持ちます。旧家のスタイルを踏襲するのではなく現代的なスタイルに近く魅力的なスタイルが印象的!現代的なブルゴーニュの視点から見るといち早く現代のイメージに近いワインを作っていたことは素晴らしい感性を持っていると言うことになる。現在ガニャール・ドラグランジェのワインも彼が手がけるが、旧家の意向もありフォンテーヌ・ガニャールとは趣が違う。 シャルドネ種100%。「La Bergerie(ラ ベルジュリー)」や「 Les Voillenots Dessus(レ ヴワユノ ドゥシュ)」など7区画の葡萄を使用、葡萄の植樹は最も古い木で1960年、所有畑の面積は約1.7haになります。白い花やリンゴの香り、酸味は控えめでタッチも柔らかく、程よく甘味もあってオイリーで飲みやすい味わいです。 【blanc】 【bourgogne】 【v[2021]】 【wakaumashiro】
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13,057円
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シャサーニュ・モンラッシェ・ルージュ [2019] 750ml フォンテーヌ・ガニャール
割田屋【わりでんや】
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ピノ ノワール種100%。所有畑の面積は約1.3haで「 Les Voillenots Dessus(レ ヴワユノ ドゥシュ)」や「 Mouchottes(ムショット)」など5~6区画の葡萄を使用、葡萄の植樹は最も古いもので1938年、土壌は泥灰石灰質になります。 色合いは鮮やかなルビー色で香りも高く、酸味柔らかでなめらかなタンニン、バランス良く飲みやすい味わいです。
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7,205円
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ブルゴーニュ・ルージュ [2022] 750ml フォンテーヌ・ガニャール
割田屋【わりでんや】
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生産者からの新入荷ヴィンテージに対するコメント 2022年は春先から温暖な気候で開花期の5月末は素晴らしい状態で多くの房は大きくなり、粒数も多くなった。6月は十分な降水量があったが、7月になると気温が上がって雨が降らなくなり、色付きが進んでいった。夏の日照量は記録的で8月の平均気温も我々が知るところでは最高だった。その後、葡萄の色付きは進んで8月26日から収穫することにした。葡萄の果肉は集中し、果皮はとても厚く、7月から8月はほとんど雨が降らなかったのでジュースは少なかったが、収穫量は霜の被害が大きかった2021年から大きく回復した。白は凝縮して酸味と甘味とバランスが素晴らしく2020年に近い印象だったが、スタイルとしては2020年よりも豊かでアロマがとても強い。赤は色調濃く、ストラクチャーはどちらかというと固く、豊かなキャラクターがベールを脱ぎ、色鮮やかなアロマ、様々な要素がある旨味豊かなヴィンテージになっている。 赤が滅茶苦茶美味しいのです! ブルゴーニュルージュのポテンシャルは例年以上!開けてから30分くらいしないとその凄みが発揮されてきません。時間の経過とともに「フォンテーヌガニャールさんは今年も凄い!」と納得できる味わいです。 ピノ ノワール種100%。葡萄の木の樹齢は約50年で所有畑の面積は約0.9ha、白亜粘土質と泥灰質土壌が混じり合い、ヴォルネー村の「Les Longbois(レ ロンボワ)」とシャサーニュ モンラッシェ村の「La Platiere(ラ プラティエール)」に畑があります。色合いはとても淡いですが、素晴らしい果実味がありストラクチャーがしっかりしていてワインの色とのギャップに驚かされます。
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6,688円
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ドメーヌ・フォンテーヌ・ガニャール / シャサーニュ・モンラッシェ・プルミエ・クリュ・レ・カイユレ [2017]【白ワイン】
ワイン通販ワインホリック
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セパージュ:
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24,310円
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シャサーニュ・モンラッシェ 1erCru『クロ・サン・ジャン』・ルージュ [2017] 750ml フォンテーヌ・ガニャール
割田屋【わりでんや】
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ピノ ノワール種100%。 葡萄の植樹は1954年で、所有畑の面積は約0.3ha、丘の中腹に位置する見晴らしの良い区画です。土壌は主に赤土の粘土質で石はあまり見られません。 色合いがとても綺麗で香りもよく、果実味豊かでタンニンも柔らかくデリケートな味わいのワインです。区画名は昔の修道院の領主の名前から付けられています。
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9,680円
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シャサーニュ・モンラッシェ・ブラン [2020] 750ml フォンテーヌ・ガニャール
割田屋【わりでんや】
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シャルドネ種100%。「La Bergerie(ラ ベルジュリー)」や「 Les Voillenots Dessus(レ ヴワユノ ドゥシュ)」など7区画の葡萄を使用、葡萄の植樹は最も古い木で1960年、所有畑の面積は約1.7haになります。白い花やリンゴの香り、酸味は控えめでタッチも柔らかく、程よく甘味もあってオイリーで飲みやすい味わいです。生産者からの新入荷ヴィンテージに対するコメント2020年は世界的には新型コロナウイルスの脅威に見舞われた年だったが葡萄畑は至って穏やかだった。春先の霜のリスクもそれほど高くなく、開花期も乾燥してシャルドネ、ピノ ノワール両方ともに畑のコンディションは良かった。非常に早熟で2019年よりも3週間も成長が早く、世界経済が停滞している中、葡萄はどんどん成長していった。夏になると水不足で葡萄は乾燥で苦しんでいたが何とか良い状態を保つことができ、収穫は過去最も早い8月20日から行った。2020年ヴィンテージのキャラクターはとてもエネルギッシュで類まれなるポテンシャルを感じる。白は2017年を連想させるバランスの良さがあり、赤は凝縮した果実味と張りのある緊張感がある。どちらもフレッシュさも感じられ、ハーモニーのバランスが素晴らしいが、どちらかというと熟成向きなので少し置いておきたいヴィンテージだ。
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10,978円
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ドメーヌ・フォンテーヌ・ガニャール / シャサーニュ・モンラッシェ・プルミエ・クリュ・レ・ヴェルジェ [2021]【白ワイン】
ワイン通販ワインホリック
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現代的で非常に綺麗な造り! 推薦グラス ドメーヌ・フォンテーヌ・ガニャール / シャサーニュ・モンラッシェ・プルミエ・クリュ・レ・ヴェルジェ [2021] Domaine Fontaine-Gagnard / Chassagne-Montrachet Premier Cru Les Vergers 2021 セパージュ: 【シャルドネ100%】 国地域: フランス / ブルゴーニュ / コート・ド・ボーヌ / シャサーニュ・モンラッシェ 飲み頃情報: 2026年以降 インポーター: フィネス ガニャール一族のトップで現在ドラグランジェの相続も控えている。比較的現代的スタイルのワインを造りあげているが、風味の中には古典的な良さも宿っている。白ワインは非常に低い温度の醸造所で作られており、果実味にあふれながらも酸がびっしっとあって実に素晴らしい! このドメーヌは1985年に設立され、当主のリシャール フォンテーヌ氏はシャサーニュ モンラッシェ村の名家であるガニャール ドラグランジュ、ブラン ガニャールを一族に持ちます。 所有する畑はシャサーニュ、ポマール、ヴォルネイ村に約8haで、コクがあり力強くてトロみのある白と、色調が濃く肉厚な赤 を造っています。 畑の土壌は基本的には粘土石灰質ですが、区画によって様々な特徴があり、それがワインのキャラクターに個性を与えています。 熟成は白は約12か月、赤は約18か月でいずれも225?の樫樽で行います。 このドメーヌではフランス中央の CHERという地方の樫の木を自ら購入し、庭で2年間乾燥させてから樽業者に製造してもらっています。 新樽率は約30%です。 【blanc】 【bourgogne】 【v2021】
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20,878円
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22ヴォルネ・プルミエ・クリュ“クロ・デ・シェヌ”[2022]/フォンテーヌ・ガニャール
金沢マル源酒店
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【赤】【フランス:ブルゴーニュ】【AOC】 【品種:ピノ・ノワール100%】 【アルコール度数:13.5%】【容量:750ml】 所有畑の広さは約0.35haで隣接する1級区画「タイユピエ」同様、 南東向きのとても石が多い区画で葡萄は1960年に植えられました。 赤い果実のアロマ、酸とミネラルがとても豊かで 最初のうちは固さもありますが、力強さとしなやかさ を兼ね添えたリッチな味わいになっています。 参照:輸入元フィネス「生産者資料」よりFontaine Gagnard フォンテーヌ・ガニャール ボーヌの堅実な造り手の一人 秀逸な白と、安心して飲める赤 <フォンテーヌ・ガニャール>は、シャサーニュ・モンラッシェ村の名手 「ガニャール・ドラグランジュ」の義理の息子にあたるフォンテーヌ氏が 設立したドメーヌです。 フォンテーヌ氏は、元はジェット機の ミラージュのエンジン技師でした。 とはいえ、その経歴が信じられないほどの 素晴らしいワインを造り出します。 「結婚したから分家筋を名乗れる」 なんて思わないで下さい。 彼の造るワインは、本家ドラグランジュ のワインに勝るとも劣らない 素晴らしいピュアなワインなのです♪ シャサーニュ、ポマール、ヴォルネイ村に約8haの畑を所有し、 コクがあり力強くてトロみのある白と、クラシカルでエレガントな赤 を造っています。 畑の土壌は基本的には粘土石灰質ですが、区画によって様々な特徴 があり、それがワインのキャラクターに個性を与えています。 シャサーニュの1級畑は標高240-320mに分布しますが、 マルトロワ、カイユレ、ロマネはちょうどその底部、中部、上部に 位置しています。畑の傾斜角と石灰岩の割合も後者ほど高くなります。 果実味たっぷりのマルトロワ、マロンの甘味とリンゴの酸味が凝縮 するロマネ、その中間にバランスするのがカイユレです。 1株につき6-8房に制限され、収穫はすべて手摘みで、選別は畑と 醸造所の計2回行います。除梗は100%、醗酵前低温浸漬は少し行い、 空圧式圧搾機でプレスします。アルコール醗酵は白は225ℓの樫樽で、 赤はコンクリートタンクで行います。温度調節には冷却パネルを使用し、 ピジャージュ、ルモンタージュは1日2-3回、アルコール醗酵終盤は ルモンタージュのみ行います。 熟成は225ℓの樫樽で、白約12ヶ月、赤約18ヶ月。新樽率は 約30%です。フランス中央のCHERという地方の樫の木を自ら購入し、 庭で2年間乾燥させてから樽業者に製造してもらっています。 白がとても秀逸で知られていますが、少量生産している赤ワインも 華美でなく食事と楽しめるクラシックなタイプでとても好感が持てます♪ 決して派手な造り手さんではないのですが、その落ち着いた味わいは ブルゴーニュ好きの方には特にオススメしたい逸品です! このワインの輸入元は「フィネス」です。 2022年の生産者コメント *********************************** 2022年は春先から温暖な気候で開花期の5月末は素晴らしい状態で 多くの房は大きくなり、粒数も多くなった。 6月は十分な降水量があったが、7月になると気温が上がって 雨が降らなくなり、色付きが進んでいった。 夏の日照量は記録的で8月の平均気温も 我々が知るところでは最高だった。 その後、葡萄の色付きは進んで8月26日から収穫することにした。 葡萄の果肉は集中し、果皮はとても厚く、7月から8月は ほとんど雨が降らなかったのでジュースは少なかったが、 収穫量は霜の被害が大きかった2021年から大きく回復した。 白は凝縮して酸味と甘味とバランスが素晴らしく2020年に近い 印象だったが、スタイルとしては2020年よりも豊かでアロマがとても強い。 赤は色調濃く、ストラクチャーはどちらかというと固く、 豊かなキャラクターがベールを脱ぎ、色鮮やかなアロマ、 様々な要素がある旨味豊かなヴィンテージになっている。 ***********************************
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21,900円
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20シャサーニュ・モンラッシェ・ルージュプルミエ・クリュ“モルジョ”[2020]/フォンテーヌ・ガニャール
金沢マル源酒店
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【赤】【フランス:ブルゴーニュ】【AOC】 【品種:ピノノワール】【アルコール度数:13.5%】 【容量:750ml】 モルジョはシャサーニュ モンラッシェの中でも 1番大きい区画でその中に複数のlieu-ditと 呼ばれる畑が混在しています。 1964年に植樹された葡萄で所有面積は約0.31ha、 小石が散らばる粘土質土壌の区画になります。 1級クロ サン ジャンよりも色調が濃く、骨格が しっかりとしたタニックなタイプの味わいで、 どちらかというと熟成向けのワインです。 参照:輸入元フィネス「生産者資料」よりFontaine Gagnard フォンテーヌ・ガニャール ボーヌの堅実な造り手の一人 秀逸な白と、安心して飲める赤 <フォンテーヌ・ガニャール>は、シャサーニュ・モンラッシェ村の名手 「ガニャール・ドラグランジュ」の義理の息子にあたるフォンテーヌ氏が 設立したドメーヌです。 フォンテーヌ氏は、元はジェット機の ミラージュのエンジン技師でした。 とはいえ、その経歴が信じられないほどの 素晴らしいワインを造り出します。 「結婚したから分家筋を名乗れる」 なんて思わないで下さい。 彼の造るワインは、本家ドラグランジュ のワインに勝るとも劣らない 素晴らしいピュアなワインなのです♪ シャサーニュ、ポマール、ヴォルネイ村に約8haの畑を所有し、 コクがあり力強くてトロみのある白と、クラシカルでエレガントな赤 を造っています。 畑の土壌は基本的には粘土石灰質ですが、区画によって様々な特徴 があり、それがワインのキャラクターに個性を与えています。 シャサーニュの1級畑は標高240-320mに分布しますが、 マルトロワ、カイユレ、ロマネはちょうどその底部、中部、上部に 位置しています。畑の傾斜角と石灰岩の割合も後者ほど高くなります。 果実味たっぷりのマルトロワ、マロンの甘味とリンゴの酸味が凝縮 するロマネ、その中間にバランスするのがカイユレです。 1株につき6-8房に制限され、収穫はすべて手摘みで、選別は畑と 醸造所の計2回行います。除梗は100%、醗酵前低温浸漬は少し行い、 空圧式圧搾機でプレスします。アルコール醗酵は白は225ℓの樫樽で、 赤はコンクリートタンクで行います。温度調節には冷却パネルを使用し、 ピジャージュ、ルモンタージュは1日2-3回、アルコール醗酵終盤は ルモンタージュのみ行います。 熟成は225ℓの樫樽で、白約12ヶ月、赤約18ヶ月。新樽率は 約30%です。フランス中央のCHERという地方の樫の木を自ら購入し、 庭で2年間乾燥させてから樽業者に製造してもらっています。 白がとても秀逸で知られていますが、少量生産している赤ワインも 華美でなく食事と楽しめるクラシックなタイプでとても好感が持てます♪ 決して派手な造り手さんではないのですが、その落ち着いた味わいは ブルゴーニュ好きの方には特にオススメしたい逸品です! このワインの輸入元は「フィネス」です。 2020年の生産者コメント *********************************** 2020年は世界的には新型コロナウイルスの脅威に見舞われた年 だったが葡萄畑は至って穏やかだった。春先の霜のリスクもそれほど 高くなく、開花期も乾燥してシャルドネ、ピノノワール両方ともに畑の コンディションは良かった。非常に早熟で2019年よりも3週間も成長が 早く、世界経済が停滞している中、葡萄はどんどん成長していった。 夏になると水不足で葡萄は乾燥で苦しんでいたが何とか良い状態 を保つことができ、収穫は過去最も早い8月20日から行った。 2020年ヴィンテージのキャラクターはとてもエネルギッシュで類まれなる ポテンシャルを感じる。白は2017年を連想させるバランスの良さがあり、 赤は凝縮した果実味と張りのある緊張感がある。どちらもフレッシュさ も感じられ、ハーモニーのバランスが素晴らしいが、どちらかというと 熟成向きなので少し置いておきたいヴィンテージだ。 ***********************************
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14,000円
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シャサーニュ・モンラッシェ・ブラン 1erCru『ラ・マルトロワ』 [2020] 750ml フォンテーヌ・ガニャール
割田屋【わりでんや】
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シャルドネ種100%。1級マルトロワに格付けされる「Ez Cretz(エ クレ)」と「Les Rebichets(レ ルビシェ)」という場所に約0.8haの区画を所有。葡萄は1950~60年に植えられ、土壌はフィルター状の軽めの粘土質、日当たりが良く暖かい場所で葡萄の成熟が早いのが特徴です。シャサーニュ モンラッシェ1級の中でも酸味が柔らかく、凝縮感や余韻はそこまでありませんがバランス良いタッチの飲みやすさがあるワインです。生産者からの新入荷ヴィンテージに対するコメント2020年は世界的には新型コロナウイルスの脅威に見舞われた年だったが葡萄畑は至って穏やかだった。春先の霜のリスクもそれほど高くなく、開花期も乾燥してシャルドネ、ピノ ノワール両方ともに畑のコンディションは良かった。非常に早熟で2019年よりも3週間も成長が早く、世界経済が停滞している中、葡萄はどんどん成長していった。夏になると水不足で葡萄は乾燥で苦しんでいたが何とか良い状態を保つことができ、収穫は過去最も早い8月20日から行った。2020年ヴィンテージのキャラクターはとてもエネルギッシュで類まれなるポテンシャルを感じる。白は2017年を連想させるバランスの良さがあり、赤は凝縮した果実味と張りのある緊張感がある。どちらもフレッシュさも感じられ、ハーモニーのバランスが素晴らしいが、どちらかというと熟成向きなので少し置いておきたいヴィンテージだ。
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17,490円
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21シャサーニュ・モンラッシェ・ルージュ[2021]/フォンテーヌ・ガニャール
金沢マル源酒店
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【赤】【フランス:ブルゴーニュ】【AOC】 【品種:ピノ・ノワール】【容量:750ml】 【アルコール度数:13%】 所有畑の面積は約1.3haでタンニンやストラクチャーを与える 「Les Battaudes(レ バトード)」と「Les Benoites(レ ブノワト)」、 フルーティさを与える「 Les Voillenots Dessus(レ ヴワユノ ドゥシュ)」や 「 Les Mouchottes(レ ムショット)」など5~6区画の葡萄を使用、 葡萄の植樹は最も古いもので1938年、土壌は泥灰石灰質になります。 それぞれタイプごとに分けて醸造し、最後にアサンブラージュして仕上げています。 色合いは鮮やかなルビー色で香りも高く、酸味柔らかで なめらかなタンニン、バランス良く飲みやすい味わいです。 参照:輸入元フィネス「生産者資料」よりFontaine Gagnard フォンテーヌ・ガニャール ボーヌの堅実な造り手の一人 秀逸な白と、安心して飲める赤 <フォンテーヌ・ガニャール>は、シャサーニュ・モンラッシェ村の名手 「ガニャール・ドラグランジュ」の義理の息子にあたるフォンテーヌ氏が 設立したドメーヌです。 フォンテーヌ氏は、元はジェット機の ミラージュのエンジン技師でした。 とはいえ、その経歴が信じられないほどの 素晴らしいワインを造り出します。 「結婚したから分家筋を名乗れる」 なんて思わないで下さい。 彼の造るワインは、本家ドラグランジュ のワインに勝るとも劣らない 素晴らしいピュアなワインなのです♪ シャサーニュ、ポマール、ヴォルネイ村に約8haの畑を所有し、 コクがあり力強くてトロみのある白と、クラシカルでエレガントな赤 を造っています。 畑の土壌は基本的には粘土石灰質ですが、区画によって様々な特徴 があり、それがワインのキャラクターに個性を与えています。 シャサーニュの1級畑は標高240-320mに分布しますが、 マルトロワ、カイユレ、ロマネはちょうどその底部、中部、上部に 位置しています。畑の傾斜角と石灰岩の割合も後者ほど高くなります。 果実味たっぷりのマルトロワ、マロンの甘味とリンゴの酸味が凝縮 するロマネ、その中間にバランスするのがカイユレです。 1株につき6-8房に制限され、収穫はすべて手摘みで、選別は畑と 醸造所の計2回行います。除梗は100%、醗酵前低温浸漬は少し行い、 空圧式圧搾機でプレスします。アルコール醗酵は白は225ℓの樫樽で、 赤はコンクリートタンクで行います。温度調節には冷却パネルを使用し、 ピジャージュ、ルモンタージュは1日2-3回、アルコール醗酵終盤は ルモンタージュのみ行います。 熟成は225ℓの樫樽で、白約12ヶ月、赤約18ヶ月。新樽率は 約30%です。フランス中央のCHERという地方の樫の木を自ら購入し、 庭で2年間乾燥させてから樽業者に製造してもらっています。 白がとても秀逸で知られていますが、少量生産している赤ワインも 華美でなく食事と楽しめるクラシックなタイプでとても好感が持てます♪ 決して派手な造り手さんではないのですが、その落ち着いた味わいは ブルゴーニュ好きの方には特にオススメしたい逸品です! このワインの輸入元は「フィネス」です。 2021年の生産者コメント *********************************** 2021年は4月初旬に霜が降りて大きな被害が出てしまった。 特に標高の高い丘の上部の被害が大きく、 場所によっては6hl/haしか収穫できなかった畑もあり、 特にシャルドネの被害が顕著で全体では60%減となってしまっている。 夏の間もベト病などのリスクは常にあったので畑仕事が非常に大変で、 収穫は9月中旬だったが収穫時の天気も芳しくなく、 特級の畑から収穫を始めるなど、最後まで手のかかるヴィンテージだった。 ワインの味わいとしては、 赤は果肉を齧ったようなフレッシュな果実味と酸味があり、 バランスが取れていて飲みやすい。 白は収量が少なくなった分凝縮したのでリッチで甘旨味があり、 余韻のミネラル塩味がワインをまとめている。 ***********************************
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10,000円
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ブルゴーニュ・ルージュ [2020] 750ml フォンテーヌ・ガニャール
割田屋【わりでんや】
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ブルゴーニュルージュのポテンシャルは例年以上! 開けてから30分くらいしないとその凄みが発揮されてきません。 時間の経過とともに「フォンテーヌガニャールさんは今年も凄い!」と納得できる味わいです。 ピノ ノワール種100%。葡萄の木の樹齢は約50年で所有畑の面積は約0.9ha、白亜粘土質と泥灰質土壌が混じり合い、ヴォルネー村の「Les Longbois(レ ロンボワ)」とシャサーニュ モンラッシェ村の「La Platiere(ラ プラティエール)」に畑があります。 色合いはとても淡いですが、素晴らしい果実味がありストラクチャーがしっかりしていてワインの色とのギャップに驚かされます。生産者からの新入荷ヴィンテージに対するコメント2020年は世界的には新型コロナウイルスの脅威に見舞われた年だったが葡萄畑は至って穏やかだった。春先の霜のリスクもそれほど高くなく、開花期も乾燥してシャルドネ、ピノ ノワール両方ともに畑のコンディションは良かった。非常に早熟で2019年よりも3週間も成長が早く、世界経済が停滞している中、葡萄はどんどん成長していった。夏になると水不足で葡萄は乾燥で苦しんでいたが何とか良い状態を保つことができ、収穫は過去最も早い8月20日から行った。2020年ヴィンテージのキャラクターはとてもエネルギッシュで類まれなるポテンシャルを感じる。白は2017年を連想させるバランスの良さがあり、赤は凝縮した果実味と張りのある緊張感がある。どちらもフレッシュさも感じられ、ハーモニーのバランスが素晴らしいが、どちらかというと熟成向きなので少し置いておきたいヴィンテージだ。
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4,950円
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