ベルトラン・アンブロワーズ
 
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商品説明価格

コート・ド・ニュイ・ヴィラージュ [2022] 750ml ベルトラン・アンブロワーズ

割田屋【わりでんや】
リアルワインガイド誌87号より 液体は柔らかくて滑らかで至ってエレガント。そして味わいが複雑な、心地良い凝縮感を伴ったもので、繰り返しとなるが本当にエレガンスにまみれている。同じ太陽の年20年は濃いめで凝縮した力のあるワインだったが、この22年は21年のようなクラシックなスタイルで、正にブルゴーニュワインだ。よくもまあこれほどのキュヴェ数を高品質に造り、お手頃価格で届けてくれるものだと真剣に感心する。ともかく22年はアンブロワーズ史上最高の品質となったキュヴェがメチャ多い。全てが大大お薦めである。 リアルワインガイド誌87号より ≪今飲んで:91+点 ポテンシャル:92点 飲み頃:今~2045≫ いきなり香りが本格派のものとなる。このワインは価格がお手頃なんだけど、どっちつかず感を愛好家が感じるのか、速攻で売れるというワインじゃない。しかし、現在のブルゴーニュ狂乱価格の状況を考えれば、22年の価格次第だけど、メチャクチャCPの高いもの。液体はやはり柔らかくて滑らかでエレガンスの塊。そして、味も全体ニュアンスも今の村名ブルゴーニュを代表するような品質。マジにお薦めします。 ※キャンプシールのかぶせ方が下手で、少々切れていたり、クシャっとなっている箇所があります。  ご了承の程、何卒宜しくお願い申し上げます。 5,995円

ベルトラン・アンブロワーズ コトー・ブルギニョン・ブラン レトルデロイーズ [2021]750ml (白ワイン)

ウメムラ Wine Cellar
え!本当にこの価格?! 隠れたハイコストパフォーマンスブルゴーニュ! リアルワインガイド第72号【2020年旨安大賞】に2018VTが選出! メゾン・アンブロワーズは1987年にプルモー・プリセに設立された。当主のベルトラン・アンブロワーズはリヨンの出身で、ブドウ栽培やワイン醸造とは無縁の家柄だった。教師の勧めでボーヌの醸造学校に入学。ワイン造りを学んだ後、外国で暮らそうと考えていたが、そこで知りあった女性が妻のマルティーヌ。義父の跡を継ぐ形で、このメゾン・アンブロワーズを興したという。 新参者ながら、プルモーの村議を20年、村長を7年務めた人格者である。今日、17haの畑をビオロジックで栽培。ドメーヌではなくメゾンなのはネゴシアンだからだが、実際のところ、現在、買いブドウによって造られているのはラドワ1級のグレションとムルソー1級のポリュゾのふたつのみ。 以前は全体の3分の1がネゴスだったが、徐々に自社畑産に絞り込み、今日のラインナップに落ち着いた。長女のリュディヴィーヌ、長男のフランソワがベルトランを支えるようになり、次世代へのバトンの受け渡しも進んでいる。一部の親しみやすいワインに、開けやすく飲み残しの保存もしやすいスクリューキャップを導入。新しい試みにも果敢に挑戦している。 「コトー・ブルギニョン・ブラン レトルデロイーズ」の、エロイーズはベルトランの孫の名前。彼女が生まれた2007年、“Lettre d’Eloise”というキュヴェを造ることにした。土壌は石灰と、少し泥が混ざる。区画はプレモー・プリセの周辺に点在する。平均樹齢15年。ビオロジック(エコセール認証)。熟成期間は10ヶ月、コラージュはなし、軽くフィルターをかける。新樽は使用しない。 Lettre d’Eloiseは柑橘やアカシアのノートを豊かに香らせる上質のワイン。柔らかさの中にフレッシュさもある。アペリティフに、またはシャルキュトリーなどのアントレ、グリルした肉と一緒に。 Bertrand AMBROISE Coteaux Bourguignons Chardonnay Lettre d'Eloise ベルトラン・アンブロワーズ コトー・ブルギニョン・ブラン レトルデロイーズ 生産地:フランス ブルゴーニュ 原産地呼称:AOC. COTEAUX BOURGUIGNONS ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:13.0% 味わい:白ワイン 辛口Bertrand AMBROISE / ベルトラン アンブロワーズ 樽香を抑え、より洗練度を増したプルモー・プリセの重鎮 メゾン・アンブロワーズは1987年にプルモー・プリセに設立された。当主のベルトラン・アンブロワーズはリヨンの出身で、ブドウ栽培やワイン醸造とは無縁の家柄だった。教師の勧めでボーヌの醸造学校に入学。ワイン造りを学んだ後、外国で暮らそうと考えていたが、そこで知りあった女性が妻のマルティーヌ。義父の跡を継ぐ形で、このメゾン・アンブロワーズを興したという。新参者ながら、プルモーの村議を20年、村長を7年務めた人格者である。今日、17haの畑をビオロジックで栽培し、2013年にエコセールの認証を取得予定。ドメーヌではなくメゾンなのはネゴシアンだからだが、実際のところ、現在、買いブドウによって造られているのはラドワ1級のグレションとムルソー1級のポリュゾのふたつのみ。10年前までは全体の3分の1がネゴスだったが、徐々に自社畑産に絞り込み、今日のラインナップに落ち着いた。かつてアンブロワーズのワインは樽香の強さで賛否を分けたが、現在は樽の大きさを400リットルの特注サイズにし、樽の影響を抑える傾向にある。例えば白の場合、ラドワ1級グレションで70%、ムルソー1級ポリュゾ、ニュイ・サン・ジョルジュ1級テール・ブランシュで100%という高い新樽率にもかかわらず、スモーキーさは上品で、かつてのカリフォルニア産シャルドネのようなオーバーオーキーな印象がなくなったのは大きな進歩といえるだろう。一方、果実味の凝縮感に溢れるスタイルは従来どおり。樽香が抑えられたことによって、よりピュアなフルーツを堪能できる。長女のリュディヴィーヌ、長男のフランソワがベルトランを支えるようになり、次世代へのバトンの受け渡しも進んでいる。一部の親しみやすいワインに、開けやすく飲み残しの保存もしやすいスクリューキャップを導入。新しい試みにも果敢に挑戦している。 ◆2025年2月17日 当主のフランソワ・アンブロワーズ氏がウメムラにご来店!◆ 2,890円

ブルゴーニュ・コート・ドール・ブラン [2022] 750ml ベルトラン・アンブロワーズ

割田屋【わりでんや】
リアルワインガイド誌87号より 液体は柔らかくて滑らかで至ってエレガント。そして味わいが複雑な、心地良い凝縮感を伴ったもので、繰り返しとなるが本当にエレガンスにまみれている。同じ太陽の年20年は濃いめで凝縮した力のあるワインだったが、この22年は21年のようなクラシックなスタイルで、正にブルゴーニュワインだ。よくもまあこれほどのキュヴェ数を高品質に造り、お手頃価格で届けてくれるものだと真剣に感心する。ともかく22年はアンブロワーズ史上最高の品質となったキュヴェがメチャ多い。全てが大大お薦めである。 リアルワインガイド誌87号より ≪今飲んで:89+点 ポテンシャル:90点 飲み頃:今~2045≫ 柔らかさの中に閉まりも出てきた繊細ないい香り。22年のアンブロワーズは白もいい。口に含むと柔らかさとクッキリ気味さの共演の液体。そこに複雑な味がやんわりとついている。文句なしに美味しい白ワイン。間違いなくアンブロワーズのACブル白でこれまでで最高の品質。 ※キャンプシールのかぶせ方が下手で、少々切れていたり、クシャっとなっている箇所があります。  ご了承の程、何卒宜しくお願い申し上げます。 3,498円

ヴァン・ムスー グランド・レゼルヴ『ポール』エクストラ・ブリュット白 [2020]年(ベルトラン・アンブロワーズ)

かのや本店〜醸造は芸術
  シャンパーニュ以外の発泡性ワインは、泡のワインを意味するVinMousseux(ヴァン・ムスー)と呼ばれています。仏語のヴァン・ムスーを英訳するとスパークリングワインです。 瓶内2次発酵でも、タンク内2次でも、炭酸飲料のようにあとからガスを詰めても 発泡性ワインを総じてヴァン・ムスーと言います。 一方、「ヴァン」の付かない「ムスー」は、瓶内のガス圧の違いによって区分した分類規格の1つで、ガス圧5~6気圧程度のものの呼称です。「アンジュー・ムスー」「ソミュール・ムスー」などがあります。 また3~3.5気圧程度のものを「クレマン」と呼び、ガス圧2.5気圧以下の微発泡のものを「ペティヤン」と呼びます。従ってガス圧の違いによってムスー、クレマン、ペティヤンと呼び名が変わります。 商 品 説 明 産地 フランス ブルゴーニュ地方 格付けヴァン・ムスー 年号 [2020]年 葡萄品種 ピノ・ノワール70%、シャルドネ30% アルコール度12.5度 生産者 ベルトラン・アンブロワーズ 味わい白 泡 辛口 容量 750ml 特 徴品のある細やかな泡立ちで、白桃やナッツの香り、イースト香も感じます。口に含むと果実味に富み、リッチでフレッシュ、エレガントさも兼ね備えています。2020年のブルゴーニュ白は出来が良いので、口当たりは軽快で味わいはふくよかで美味しく感じます。 粘土石灰質土壌の丘の区画から選りすぐったピノノワール(70%)とシャルドネ(30%)のアッサンブラージュ。メトー・ド・トラディショネル。ドザージュなし。24ヵ月セラーで熟成。ポールは末孫の名前です。 コスト・パフォーマンスの高い「泡」で大変買得です (^^♪ ヴァン・ムスー(泡)に合う料理 海の幸キッシュ   グジェール(グリュイエール風味のシュー)   魚介と野菜のクリーム煮   明石ダコの唐揚げ      ベルトラン アンブロワーズBertrand AMBROISE  メゾン・アンブロワーズは、1987年にプルモー・プリセに設立されました。当主のベルトラン・アンブロワーズはリヨンの出身で、ブドウ栽培やワイン醸造とは無縁の家柄でした。教師の勧めでボーヌの醸造学校に入学し、ワイン造りを学んだ後、外国で暮らそうと考えていましたが、そこで知りあった女性が妻のマルティーヌでした。義父の跡を継ぐ形で、このメゾン・アンブロワーズを興したといいます。 新参者ながら、プルモーの村議を20年、村長を7年務めた人格者でもあります。今日、17haの畑をビオロジックで栽培し、2013年にエコセールの認証を取得しました。ドメーヌではなくメゾンなのはネゴシアンだからですが、実際のところ、現在、買いブドウによって造られているのはラドワ1級のグレションとムルソー1級のポリュゾのふたつのみです。10年前までは全体の3分の1がネゴスだったが、徐々に自社畑産に絞り込み今日のラインナップに落ち着きました。  かつてアンブロワーズのワインは樽香の強さで賛否を分けましたが、現在は樽の大きさを400リットルの特注サイズにして、樽の影響を抑える傾向にあります。例えば白の場合、ラドワ1級グレションで70%、ムルソー1級ポリュゾ、ニュイ・サン・ジョルジュ1級テール・ブランシュで100%という高い新樽率にもかかわらず、スモーキーさは上品で、かつてのカリフォルニア産シャルドネのようなオーバーオーキーな印象がなくなったのは大きな進歩といえるでしょう。 一方、果実味の凝縮感に溢れるスタイルは従来どおりで、樽香が抑えられたことによって、よりピュアなフルーツを堪能できるようになりました。 今日では長女のリュディヴィーヌ、長男のフランソワがベルトランを支えるようになり、次世代へのバトンの受け渡しも進んでいます。一部の親しみやすいワインに、開けやすく飲み残しの保存もしやすいスクリューキャップを導入するなど、新しい試みにも果敢に挑戦しています。           【輸入元資料より引用】ヴァン ムスー グランド レゼルヴ ポール エクストラ ブリュット Vin Mousseux Grande Reserve Paul Extra Brut かつては写真右のようなノン・ヴィンテージのクレマンとして出荷していましたが、近年は年号入りのヴァン・ムスーとして出荷しています。粘土石灰質土壌の丘の区画から選りすぐったピノノワール(70%)とシャルドネ(30%)のアッサンブラージュ。メトー・ド・トラディショネル。ドザージュなし。24ヵ月セラーで熟成。果実味に富み、リッチでフレッシュ、エレガントさも兼ね備える。ポールは末孫の名前です。 この生産者はいたって良心的価格と申しましょうか、ブルゴーニュが高騰する中にあって、いつも身近な距離感を保ってくれているので、とても貴重でありがたい存在です♪ さらにシャンパンと同じ製法で造っているのに、ヴァン・ムスーとしてリリースしているため、お値打ち価格となっています。いつまでも身近な存在でいて欲しい・・・と願うばかりです♪♪ ・  3,080円

ベルトラン・アンブロワーズ ニュイ・サン・ジョルジュ1er アン・リュ・ド・ショー [2020]750ml

ウメムラ Wine Cellar
変化に富むアロマと共に、良質なタンニンによるエレガントで穏やかな味わいを楽しめる、長熟にふさわしいタイプの1本! メゾン・アンブロワーズは1987年にプルモー・プリセに設立。今は長女のリュディヴィーヌ、長男のフランソワへと代替わりしている。果実味の凝縮感に溢れるスタイルは従来どおりであるが熟成樽を400Lの特注の物にし、樽の影響を以前と比較して減らしている。樽香が抑えられたことによって、よりピュアなフルーツを堪能できる。 「ニュイ・サン・ジョルジュ 1er アン・リュ・ド・ショ」の区画はニュイ・サン・ジョルジュの南に位置し、東向き。土壌は褐色の石灰質。樹齢は60年。ビオロジック(エコセール認証)。ブドウは手摘みで25キロサイズのケースに収穫。カーヴに着くと、100%除梗され、25-30日間タンクに入れられる。発酵が終わると18ヶ月樽熟成(新樽率100%)。濾過、コラージュなし。 深い色調。アロマは変化に富んでおり、桃のような赤い果実や大きな種を持つ果実が繊細なスパイスやリコリスの風味と共に表れる。ストラクチャーはしっかりと、かつ滑らか。良質なタンニンによってエレガントで穏やかなワインとなっている。長熟にふさわしいタイプである。味わい深いジビエのような肉だけでなく、エポワスやラングルも。 Bertrand AMBROISE Nuits-Saint-Georges 1er Cru En Rue de Chaux ベルトラン・アンブロワーズ ニュイ・サン・ジョルジュ プルミエ・クリュ アン・リュ・ド・ショ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ ニュイ・サン・ジョルジュ 原産地呼称:AOC. NUITS SAINT GEORGES ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13.5% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディBertrand AMBROISE / ベルトラン アンブロワーズ 樽香を抑え、より洗練度を増したプルモー・プリセの重鎮 メゾン・アンブロワーズは1987年にプルモー・プリセに設立された。当主のベルトラン・アンブロワーズはリヨンの出身で、ブドウ栽培やワイン醸造とは無縁の家柄だった。教師の勧めでボーヌの醸造学校に入学。ワイン造りを学んだ後、外国で暮らそうと考えていたが、そこで知りあった女性が妻のマルティーヌ。義父の跡を継ぐ形で、このメゾン・アンブロワーズを興したという。新参者ながら、プルモーの村議を20年、村長を7年務めた人格者である。今日、17haの畑をビオロジックで栽培し、2013年にエコセールの認証を取得予定。ドメーヌではなくメゾンなのはネゴシアンだからだが、実際のところ、現在、買いブドウによって造られているのはラドワ1級のグレションとムルソー1級のポリュゾのふたつのみ。10年前までは全体の3分の1がネゴスだったが、徐々に自社畑産に絞り込み、今日のラインナップに落ち着いた。かつてアンブロワーズのワインは樽香の強さで賛否を分けたが、現在は樽の大きさを400リットルの特注サイズにし、樽の影響を抑える傾向にある。例えば白の場合、ラドワ1級グレションで70%、ムルソー1級ポリュゾ、ニュイ・サン・ジョルジュ1級テール・ブランシュで100%という高い新樽率にもかかわらず、スモーキーさは上品で、かつてのカリフォルニア産シャルドネのようなオーバーオーキーな印象がなくなったのは大きな進歩といえるだろう。一方、果実味の凝縮感に溢れるスタイルは従来どおり。樽香が抑えられたことによって、よりピュアなフルーツを堪能できる。長女のリュディヴィーヌ、長男のフランソワがベルトランを支えるようになり、次世代へのバトンの受け渡しも進んでいる。一部の親しみやすいワインに、開けやすく飲み残しの保存もしやすいスクリューキャップを導入。新しい試みにも果敢に挑戦している。 ◆2025年2月17日 当主のフランソワ・アンブロワーズ氏がウメムラにご来店!◆ 10,890円

ベルトラン・アンブロワーズ ボーヌ 1er レ・チュヴィラン [2020]750ml

ウメムラ Wine Cellar
分かりやすい味わい、パワフルなアロマと肉付きの良いテクスチャーの赤ワイン! メゾン・アンブロワーズは1987年にプルモー・プリセに設立。今は長女のリュディヴィーヌ、長男のフランソワへと代替わりしている。果実味の凝縮感に溢れるスタイルは従来どおりであるが熟成樽を400Lの特注の物にし、樽の影響を以前と比較して減らしている。樽香が抑えられたことによって、よりピュアなフルーツを堪能できる。 「ボーヌ 1er レ・チュヴィラン」の、名前の由来は歴史を遡る。遥かな昔、田舎の民は粗野だった。そして彼らの畑「チュヴィラン」は耕す事の難しい土地だった。土壌は粘土石灰質、表土は深い。日当たりは南東。樹齢は45年。栽培はリュット・レゾネ。ブドウは手摘みで25キロサイズのケースに収穫。カーヴに着くと、100%除梗され、25-30日間タンクに入れられる。発酵が終わると15ヶ月樽熟成(新樽率70%)。濾過、コラージュなし。 分かりやすい味わい、パワフルなアロマと肉付きの良いテクスチャー。ジビエのようにしっかりした肉や味わいの強いタイプのチーズと相性が良い。サーヴィスは15-16℃。 Bertrand AMBROISE Beaune 1er Cru Les Tuvilains ベルトラン・アンブロワーズ ボーヌ プルミエ・クリュ レ・チュヴィラン 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ ボーヌ 原産地呼称:AOC. BEAUNE ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13.5% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ 180302112454645Bertrand AMBROISE / ベルトラン アンブロワーズ 樽香を抑え、より洗練度を増したプルモー・プリセの重鎮 メゾン・アンブロワーズは1987年にプルモー・プリセに設立された。当主のベルトラン・アンブロワーズはリヨンの出身で、ブドウ栽培やワイン醸造とは無縁の家柄だった。教師の勧めでボーヌの醸造学校に入学。ワイン造りを学んだ後、外国で暮らそうと考えていたが、そこで知りあった女性が妻のマルティーヌ。義父の跡を継ぐ形で、このメゾン・アンブロワーズを興したという。新参者ながら、プルモーの村議を20年、村長を7年務めた人格者である。今日、17haの畑をビオロジックで栽培し、2013年にエコセールの認証を取得予定。ドメーヌではなくメゾンなのはネゴシアンだからだが、実際のところ、現在、買いブドウによって造られているのはラドワ1級のグレションとムルソー1級のポリュゾのふたつのみ。10年前までは全体の3分の1がネゴスだったが、徐々に自社畑産に絞り込み、今日のラインナップに落ち着いた。かつてアンブロワーズのワインは樽香の強さで賛否を分けたが、現在は樽の大きさを400リットルの特注サイズにし、樽の影響を抑える傾向にある。例えば白の場合、ラドワ1級グレションで70%、ムルソー1級ポリュゾ、ニュイ・サン・ジョルジュ1級テール・ブランシュで100%という高い新樽率にもかかわらず、スモーキーさは上品で、かつてのカリフォルニア産シャルドネのようなオーバーオーキーな印象がなくなったのは大きな進歩といえるだろう。一方、果実味の凝縮感に溢れるスタイルは従来どおり。樽香が抑えられたことによって、よりピュアなフルーツを堪能できる。長女のリュディヴィーヌ、長男のフランソワがベルトランを支えるようになり、次世代へのバトンの受け渡しも進んでいる。一部の親しみやすいワインに、開けやすく飲み残しの保存もしやすいスクリューキャップを導入。新しい試みにも果敢に挑戦している。 ◆2025年2月17日 当主のフランソワ・アンブロワーズ氏がウメムラにご来店!◆ 8,690円

ベルトラン・アンブロワーズ ニュイ・サン・ジョルジュ [2020]750ml

ウメムラ Wine Cellar
コート・ド・ニュイの豊かなキャラクターを良く映し出すアンブロワーズの1本! メゾン・アンブロワーズは1987年にプルモー・プリセに設立。今は長女のリュディヴィーヌ、長男のフランソワへと代替わりしている。果実味の凝縮感に溢れるスタイルは従来どおりであるが熟成樽を400Lの特注の物にし、樽の影響を以前と比較して減らしている。樽香が抑えられたことによって、よりピュアなフルーツを堪能できる。 「ニュイ・サン・ジョルジュ」の南に入りする。向きは南南東。土壌は粘土石灰で堆積岩も混じる。平均樹齢は60年。ビオロジック。ブドウは手摘みで25キロサイズのケースに収穫。カーヴに着くと、100%除梗され、25-30日間タンクに入れられる。発酵が終わると12ヶ月樽熟成(新樽率70%)。濾過、コラージュなし。 赤い果実のアロマや、熟れた砂糖漬けの果実もほのかに香り、スパイシーなノートがフレッシュさを感じさせる。時間が経つにつれてトリュフや土の香り(スーボワ)など、熟成の特徴が表れてくる。味のしっかりしたジビエにぴったりだがエポワスなどのウォッシュチーズにも。 Bertrand AMBROISE Nuits Saint Georges ベルトラン・アンブロワーズ ニュイ・サン・ジョルジュ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ ニュイ・サン・ジョルジュ 原産地呼称:AOC. NUITS SAINT GEORGES ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13.0% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディBertrand AMBROISE / ベルトラン アンブロワーズ 樽香を抑え、より洗練度を増したプルモー・プリセの重鎮 メゾン・アンブロワーズは1987年にプルモー・プリセに設立された。当主のベルトラン・アンブロワーズはリヨンの出身で、ブドウ栽培やワイン醸造とは無縁の家柄だった。教師の勧めでボーヌの醸造学校に入学。ワイン造りを学んだ後、外国で暮らそうと考えていたが、そこで知りあった女性が妻のマルティーヌ。義父の跡を継ぐ形で、このメゾン・アンブロワーズを興したという。新参者ながら、プルモーの村議を20年、村長を7年務めた人格者である。今日、17haの畑をビオロジックで栽培し、2013年にエコセールの認証を取得予定。ドメーヌではなくメゾンなのはネゴシアンだからだが、実際のところ、現在、買いブドウによって造られているのはラドワ1級のグレションとムルソー1級のポリュゾのふたつのみ。10年前までは全体の3分の1がネゴスだったが、徐々に自社畑産に絞り込み、今日のラインナップに落ち着いた。かつてアンブロワーズのワインは樽香の強さで賛否を分けたが、現在は樽の大きさを400リットルの特注サイズにし、樽の影響を抑える傾向にある。例えば白の場合、ラドワ1級グレションで70%、ムルソー1級ポリュゾ、ニュイ・サン・ジョルジュ1級テール・ブランシュで100%という高い新樽率にもかかわらず、スモーキーさは上品で、かつてのカリフォルニア産シャルドネのようなオーバーオーキーな印象がなくなったのは大きな進歩といえるだろう。一方、果実味の凝縮感に溢れるスタイルは従来どおり。樽香が抑えられたことによって、よりピュアなフルーツを堪能できる。長女のリュディヴィーヌ、長男のフランソワがベルトランを支えるようになり、次世代へのバトンの受け渡しも進んでいる。一部の親しみやすいワインに、開けやすく飲み残しの保存もしやすいスクリューキャップを導入。新しい試みにも果敢に挑戦している。 ◆2025年2月17日 当主のフランソワ・アンブロワーズ氏がウメムラにご来店!◆ 7,480円

コトー・ブルギニヨン・ブラン・レトルデロイーズ[2021]ベルトラン・アンブロワーズ

キタザワ
2,783円

ヴォーヌ・ロマネ オー・ダモード 赤 [2019]年 (ベルトラン・アンブロワーズ)

かのや本店〜醸造は芸術
商品説明 産地 フランス ブルゴーニュ地方 ヴォーヌ・ロマネ 格付けAOPヴォーヌ・ロマネ  (村名) 年号 [2019]年 葡萄品種 ピノ・ノワール 100% アルコール度13.0度 生産者 ベルトラン・アンブロワーズ 味わい赤 辛口 フル・ボディ 容量750ml 特徴 2019年は不安定な気候でしたので生産量こそ減りましたけれども、2019年VT赤は、深みのある色合い、活気あるフレッシュな果実味が感じられる高品質なワインに仕上がりました。 優良年です。 ヴォーヌ・ロマネは「ブルゴーニュの宝石」と讃えられる銘醸村です。 ルビー色、赤い果実のブーケは年数と共にジャムやなめし革あの香りに変化する。口当りは滑らかでエレガント、そしてリッチで心地良いタンニンの長熟タイプのワインです。 豊かで肉厚でスパイシーです。 コスト・パフォーマンスの高い一本です。 2019年は当たり年  11,550円

ベルトラン・アンブロワーズ ブルゴーニュ コート・ドール ルージュ [2021] ハーフボトル Bertrand Ambroise Bourgogne Cote D'Or Rouge [2021年] 1/2 フランスワイン/ブルゴーニュ/赤ワイン/ミディアムボディ/375ml【ブルゴーニュ赤】

ヒグチワイン Higuchi Wine
これは新設されたAOCに名称変更したもので、プレモー・プリシーとニュイ・サン・ジョルジュに所在する畑のブレンド。熟れた赤い果実が心地よい、エレガントな飲み口。 ■ワイン名 ブルゴーニュ コート・ドール ルージュ [2021] Bourgogne Cote D'Or Rouge [2021年] ■ワイン種別 赤ワイン ■味わい ミディアムボディ中口 ■生産者 ベルトラン・アンブロワーズBertrand Ambroise ■産地 フランス・ブルゴーニュFrance Bourgogne ■容量 375ml / ハーフボトル ■等級 ■備考欄 飲みきりサイズで1〜2人で飲むのに嬉しいハーフボトル!!ヒグチワインはハーフボトルの種類も豊富に取り揃えております☆ ヒグチワインはハーフの種類が豊富! お得なハーフボトルのセットをご覧下さい。 こちらの特集ページからどうぞ! ワイン通販・ネット販売は楽天ヒグチワインで!!  2,300円

ブルゴーニュブルゴーニュ・オート・コート・ド・ニュイ・ブラン[2021]ベルトラン・アンブロワーズ

キタザワ
3,498円

ベルトラン・アンブロワーズ クロ・ヴージョ グラン・クリュ [2022]750ml

ウメムラ Wine Cellar
グラン・エシェゾーの近くのグラン・モーペルチュイのクリマを所有する、アンブロワーズのクロ・ヴージョ! メゾン・アンブロワーズは1987年にプルモー・プリセに設立された。当主のベルトラン・アンブロワーズはリヨンの出身で、ブドウ栽培やワイン醸造とは無縁の家柄だった。教師の勧めでボーヌの醸造学校に入学。ワイン造りを学んだ後、外国で暮らそうと考えていたが、そこで知りあった女性が妻のマルティーヌ。義父の跡を継ぐ形で、このメゾン・アンブロワーズを興したという。 新参者ながら、プルモーの村議を20年、村長を7年務めた人格者である。今日、17haの畑をビオロジックで栽培。ドメーヌではなくメゾンなのはネゴシアンだからだが、実際のところ、現在、買いブドウによって造られているのはラドワ1級のグレションとムルソー1級のポリュゾのふたつのみ。 以前は全体の3分の1がネゴスだったが、徐々に自社畑産に絞り込み、今日のラインナップに落ち着いた。長女のリュディヴィーヌ、長男のフランソワがベルトランを支えるようになり、次世代へのバトンの受け渡しも進んでいる。一部の親しみやすいワインに、開けやすく飲み残しの保存もしやすいスクリューキャップを導入。新しい試みにも果敢に挑戦している。 「クロ・ヴージョ グラン・クリュ」は、粘土石灰質。区画はクロ・ド・ヴージョの丘の上部に位置する。樹齢45年。ビオロジック(エコセール認証)。ブドウは手摘みで25キロサイズのケースに収穫。カーヴに着くと、100%除梗され、25-30日間タンクに入れられる。発酵が終わると18ヶ月樽熟成(新樽率100%)。濾過、コラージュなし。 深みのある色調、スミレ、フランボワーズ、リコリス、胡椒のようなアロマ、リッチで豊満、柔らかなワイン。余韻も長い。長期熟成(15年以上)にも適している。子牛のロースト、子羊の蒸し煮に合う。ワインが主張、表現できるような柔らかい肉が良い。サーヴィスは15-16℃。 Bertrand AMBROISE Clos Vougeot Grand Cru ベルトラン・アンブロワーズ クロ・ヴージョ グラン・クリュ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ ヴージョ 原産地呼称:AOC. CLOS DE VOUGEOT ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13.5% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディBertrand AMBROISE / ベルトラン アンブロワーズ 樽香を抑え、より洗練度を増したプルモー・プリセの重鎮 メゾン・アンブロワーズは1987年にプルモー・プリセに設立された。当主のベルトラン・アンブロワーズはリヨンの出身で、ブドウ栽培やワイン醸造とは無縁の家柄だった。教師の勧めでボーヌの醸造学校に入学。ワイン造りを学んだ後、外国で暮らそうと考えていたが、そこで知りあった女性が妻のマルティーヌ。義父の跡を継ぐ形で、このメゾン・アンブロワーズを興したという。新参者ながら、プルモーの村議を20年、村長を7年務めた人格者である。今日、17haの畑をビオロジックで栽培し、2013年にエコセールの認証を取得予定。ドメーヌではなくメゾンなのはネゴシアンだからだが、実際のところ、現在、買いブドウによって造られているのはラドワ1級のグレションとムルソー1級のポリュゾのふたつのみ。10年前までは全体の3分の1がネゴスだったが、徐々に自社畑産に絞り込み、今日のラインナップに落ち着いた。かつてアンブロワーズのワインは樽香の強さで賛否を分けたが、現在は樽の大きさを400リットルの特注サイズにし、樽の影響を抑える傾向にある。例えば白の場合、ラドワ1級グレションで70%、ムルソー1級ポリュゾ、ニュイ・サン・ジョルジュ1級テール・ブランシュで100%という高い新樽率にもかかわらず、スモーキーさは上品で、かつてのカリフォルニア産シャルドネのようなオーバーオーキーな印象がなくなったのは大きな進歩といえるだろう。一方、果実味の凝縮感に溢れるスタイルは従来どおり。樽香が抑えられたことによって、よりピュアなフルーツを堪能できる。長女のリュディヴィーヌ、長男のフランソワがベルトランを支えるようになり、次世代へのバトンの受け渡しも進んでいる。一部の親しみやすいワインに、開けやすく飲み残しの保存もしやすいスクリューキャップを導入。新しい試みにも果敢に挑戦している。 ◆2025年2月17日 当主のフランソワ・アンブロワーズ氏がウメムラにご来店!◆ 36,000円

ベルトラン・アンブロワーズ ニュイ・サン・ジョルジュ 1er アン・リュ・ド・ショー [2022]750ml (赤ワイン)

ウメムラ Wine Cellar
変化に富むアロマと共に、良質なタンニンによるエレガントで穏やかな味わいを楽しめる、長熟にふさわしいタイプの1本! メゾン・アンブロワーズは1987年にプルモー・プリセに設立された。当主のベルトラン・アンブロワーズはリヨンの出身で、ブドウ栽培やワイン醸造とは無縁の家柄だった。教師の勧めでボーヌの醸造学校に入学。ワイン造りを学んだ後、外国で暮らそうと考えていたが、そこで知りあった女性が妻のマルティーヌ。義父の跡を継ぐ形で、このメゾン・アンブロワーズを興したという。 新参者ながら、プルモーの村議を20年、村長を7年務めた人格者である。今日、17haの畑をビオロジックで栽培。ドメーヌではなくメゾンなのはネゴシアンだからだが、実際のところ、現在、買いブドウによって造られているのはラドワ1級のグレションとムルソー1級のポリュゾのふたつのみ。 以前は全体の3分の1がネゴスだったが、徐々に自社畑産に絞り込み、今日のラインナップに落ち着いた。長女のリュディヴィーヌ、長男のフランソワがベルトランを支えるようになり、次世代へのバトンの受け渡しも進んでいる。一部の親しみやすいワインに、開けやすく飲み残しの保存もしやすいスクリューキャップを導入。新しい試みにも果敢に挑戦している。 「ニュイ・サン・ジョルジュ 1er アン・リュ・ド・ショ」の区画はニュイ・サン・ジョルジュの南に位置し、東向き。土壌は褐色の石灰質。樹齢は60年。ビオロジック(エコセール認証)。ブドウは手摘みで25キロサイズのケースに収穫。カーヴに着くと、100%除梗され、25-30日間タンクに入れられる。発酵が終わると18ヶ月樽熟成(新樽率100%)。濾過、コラージュなし。 深い色調。アロマは変化に富んでおり、桃のような赤い果実や大きな種を持つ果実が繊細なスパイスやリコリスの風味と共に表れる。ストラクチャーはしっかりと、かつ滑らか。良質なタンニンによってエレガントで穏やかなワインとなっている。長熟にふさわしいタイプである。味わい深いジビエのような肉だけでなく、エポワスやラングルも。 Bertrand AMBROISE Nuits-Saint-Georges 1er Cru En Rue de Chaux ベルトラン・アンブロワーズ ニュイ・サン・ジョルジュ プルミエ・クリュ アン・リュ・ド・ショ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ ニュイ・サン・ジョルジュ 原産地呼称:AOC. NUITS SAINT GEORGES ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13.5% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディBertrand AMBROISE / ベルトラン アンブロワーズ 樽香を抑え、より洗練度を増したプルモー・プリセの重鎮 メゾン・アンブロワーズは1987年にプルモー・プリセに設立された。当主のベルトラン・アンブロワーズはリヨンの出身で、ブドウ栽培やワイン醸造とは無縁の家柄だった。教師の勧めでボーヌの醸造学校に入学。ワイン造りを学んだ後、外国で暮らそうと考えていたが、そこで知りあった女性が妻のマルティーヌ。義父の跡を継ぐ形で、このメゾン・アンブロワーズを興したという。新参者ながら、プルモーの村議を20年、村長を7年務めた人格者である。今日、17haの畑をビオロジックで栽培し、2013年にエコセールの認証を取得予定。ドメーヌではなくメゾンなのはネゴシアンだからだが、実際のところ、現在、買いブドウによって造られているのはラドワ1級のグレションとムルソー1級のポリュゾのふたつのみ。10年前までは全体の3分の1がネゴスだったが、徐々に自社畑産に絞り込み、今日のラインナップに落ち着いた。かつてアンブロワーズのワインは樽香の強さで賛否を分けたが、現在は樽の大きさを400リットルの特注サイズにし、樽の影響を抑える傾向にある。例えば白の場合、ラドワ1級グレションで70%、ムルソー1級ポリュゾ、ニュイ・サン・ジョルジュ1級テール・ブランシュで100%という高い新樽率にもかかわらず、スモーキーさは上品で、かつてのカリフォルニア産シャルドネのようなオーバーオーキーな印象がなくなったのは大きな進歩といえるだろう。一方、果実味の凝縮感に溢れるスタイルは従来どおり。樽香が抑えられたことによって、よりピュアなフルーツを堪能できる。長女のリュディヴィーヌ、長男のフランソワがベルトランを支えるようになり、次世代へのバトンの受け渡しも進んでいる。一部の親しみやすいワインに、開けやすく飲み残しの保存もしやすいスクリューキャップを導入。新しい試みにも果敢に挑戦している。 ◆2025年2月17日 当主のフランソワ・アンブロワーズ氏がウメムラにご来店!◆ 14,980円

ベルトラン・アンブロワーズ ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ニュイ ルージュ [2021]750ml (赤ワイン)

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コートでは珍しい石灰質土壌の畑のブドウを使用したアンブロワーズの赤ワイン! メゾン・アンブロワーズは1987年にプルモー・プリセに設立された。当主のベルトラン・アンブロワーズはリヨンの出身で、ブドウ栽培やワイン醸造とは無縁の家柄だった。教師の勧めでボーヌの醸造学校に入学。ワイン造りを学んだ後、外国で暮らそうと考えていたが、そこで知りあった女性が妻のマルティーヌ。義父の跡を継ぐ形で、このメゾン・アンブロワーズを興したという。 新参者ながら、プルモーの村議を20年、村長を7年務めた人格者である。今日、17haの畑をビオロジックで栽培。ドメーヌではなくメゾンなのはネゴシアンだからだが、実際のところ、現在、買いブドウによって造られているのはラドワ1級のグレションとムルソー1級のポリュゾのふたつのみ。 以前は全体の3分の1がネゴスだったが、徐々に自社畑産に絞り込み、今日のラインナップに落ち着いた。長女のリュディヴィーヌ、長男のフランソワがベルトランを支えるようになり、次世代へのバトンの受け渡しも進んでいる。一部の親しみやすいワインに、開けやすく飲み残しの保存もしやすいスクリューキャップを導入。新しい試みにも果敢に挑戦している。 「ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ニュイ ルージュ」は、標高の高いオート・コートのピノ・ノワールから造られた赤。低地のジェネリックなブルゴーニュと比べてタイトな締まり具合をもち、ミネラルも感じられる味わい。シャルキュトリー(腸詰め類)や白身の肉類との相性がよい。 Bertrand AMBROISE Bourgogne Hautes-Cotes de Nuits Rouge ベルトラン・アンブロワーズ ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ニュイ ルージュ 生産地:フランス ブルゴーニュ オート・コート・ド・ニュイ 原産地呼称:AOC. BOURGOGNE HAUTES COTES DE NUITS ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13.0% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディBertrand AMBROISE / ベルトラン アンブロワーズ 樽香を抑え、より洗練度を増したプルモー・プリセの重鎮 メゾン・アンブロワーズは1987年にプルモー・プリセに設立された。当主のベルトラン・アンブロワーズはリヨンの出身で、ブドウ栽培やワイン醸造とは無縁の家柄だった。教師の勧めでボーヌの醸造学校に入学。ワイン造りを学んだ後、外国で暮らそうと考えていたが、そこで知りあった女性が妻のマルティーヌ。義父の跡を継ぐ形で、このメゾン・アンブロワーズを興したという。新参者ながら、プルモーの村議を20年、村長を7年務めた人格者である。今日、17haの畑をビオロジックで栽培し、2013年にエコセールの認証を取得予定。ドメーヌではなくメゾンなのはネゴシアンだからだが、実際のところ、現在、買いブドウによって造られているのはラドワ1級のグレションとムルソー1級のポリュゾのふたつのみ。10年前までは全体の3分の1がネゴスだったが、徐々に自社畑産に絞り込み、今日のラインナップに落ち着いた。かつてアンブロワーズのワインは樽香の強さで賛否を分けたが、現在は樽の大きさを400リットルの特注サイズにし、樽の影響を抑える傾向にある。例えば白の場合、ラドワ1級グレションで70%、ムルソー1級ポリュゾ、ニュイ・サン・ジョルジュ1級テール・ブランシュで100%という高い新樽率にもかかわらず、スモーキーさは上品で、かつてのカリフォルニア産シャルドネのようなオーバーオーキーな印象がなくなったのは大きな進歩といえるだろう。一方、果実味の凝縮感に溢れるスタイルは従来どおり。樽香が抑えられたことによって、よりピュアなフルーツを堪能できる。長女のリュディヴィーヌ、長男のフランソワがベルトランを支えるようになり、次世代へのバトンの受け渡しも進んでいる。一部の親しみやすいワインに、開けやすく飲み残しの保存もしやすいスクリューキャップを導入。新しい試みにも果敢に挑戦している。 ◆2025年2月17日 当主のフランソワ・アンブロワーズ氏がウメムラにご来店!◆ 3,960円

ベルトラン・アンブロワーズ コート・ド・ニュイ・ヴィラージュ ルージュ [2022]750ml (赤ワイン)

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赤と黒い果実のアロマとスパイスのニュアンス、タンニンの力強さが素晴らしいコート・ド・ニュイ・ヴィラージュの赤ワイン! メゾン・アンブロワーズは1987年にプルモー・プリセに設立された。当主のベルトラン・アンブロワーズはリヨンの出身で、ブドウ栽培やワイン醸造とは無縁の家柄だった。教師の勧めでボーヌの醸造学校に入学。ワイン造りを学んだ後、外国で暮らそうと考えていたが、そこで知りあった女性が妻のマルティーヌ。義父の跡を継ぐ形で、このメゾン・アンブロワーズを興したという。 新参者ながら、プルモーの村議を20年、村長を7年務めた人格者である。今日、17haの畑をビオロジックで栽培。ドメーヌではなくメゾンなのはネゴシアンだからだが、実際のところ、現在、買いブドウによって造られているのはラドワ1級のグレションとムルソー1級のポリュゾのふたつのみ。 以前は全体の3分の1がネゴスだったが、徐々に自社畑産に絞り込み、今日のラインナップに落ち着いた。長女のリュディヴィーヌ、長男のフランソワがベルトランを支えるようになり、次世代へのバトンの受け渡しも進んでいる。一部の親しみやすいワインに、開けやすく飲み残しの保存もしやすいスクリューキャップを導入。新しい試みにも果敢に挑戦している。 「コート・ド・ニュイ・ヴィラージュ」は、粘土石灰土壌、褐色で小石が多い。樹齢55年。ビオロジック(エコセール認証)。ブドウは手摘みで25キロサイズのケースに収穫。カーヴに着くと、100%除梗され、25~30日間タンクに入れられる。発酵が終わると15ヶ月樽熟成(新樽率70%)。濾過、コラージュなし。濃く赤い光沢のある色合い。赤と黒い果実のアロマとスパイスのニュアンスを感じる。口に含むとタンニンの溶けたパワフルさを感じる。豚や子羊のテリーヌに合わせると最高。サービス温度は14~16℃ Bertrand AMBROISE Cote de Nuits-Villages ベルトラン・アンブロワーズ コート・ド・ニュイ・ヴィラージュ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ 原産地呼称:AOC. COTE DE NUITS VILLAGES ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13.0% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディBertrand AMBROISE / ベルトラン アンブロワーズ 樽香を抑え、より洗練度を増したプルモー・プリセの重鎮 メゾン・アンブロワーズは1987年にプルモー・プリセに設立された。当主のベルトラン・アンブロワーズはリヨンの出身で、ブドウ栽培やワイン醸造とは無縁の家柄だった。教師の勧めでボーヌの醸造学校に入学。ワイン造りを学んだ後、外国で暮らそうと考えていたが、そこで知りあった女性が妻のマルティーヌ。義父の跡を継ぐ形で、このメゾン・アンブロワーズを興したという。新参者ながら、プルモーの村議を20年、村長を7年務めた人格者である。今日、17haの畑をビオロジックで栽培し、2013年にエコセールの認証を取得予定。ドメーヌではなくメゾンなのはネゴシアンだからだが、実際のところ、現在、買いブドウによって造られているのはラドワ1級のグレションとムルソー1級のポリュゾのふたつのみ。10年前までは全体の3分の1がネゴスだったが、徐々に自社畑産に絞り込み、今日のラインナップに落ち着いた。かつてアンブロワーズのワインは樽香の強さで賛否を分けたが、現在は樽の大きさを400リットルの特注サイズにし、樽の影響を抑える傾向にある。例えば白の場合、ラドワ1級グレションで70%、ムルソー1級ポリュゾ、ニュイ・サン・ジョルジュ1級テール・ブランシュで100%という高い新樽率にもかかわらず、スモーキーさは上品で、かつてのカリフォルニア産シャルドネのようなオーバーオーキーな印象がなくなったのは大きな進歩といえるだろう。一方、果実味の凝縮感に溢れるスタイルは従来どおり。樽香が抑えられたことによって、よりピュアなフルーツを堪能できる。長女のリュディヴィーヌ、長男のフランソワがベルトランを支えるようになり、次世代へのバトンの受け渡しも進んでいる。一部の親しみやすいワインに、開けやすく飲み残しの保存もしやすいスクリューキャップを導入。新しい試みにも果敢に挑戦している。 ◆2025年2月17日 当主のフランソワ・アンブロワーズ氏がウメムラにご来店!◆ 5,940円

ベルトラン・アンブロワーズ ニュイ・サン・ジョルジュ [2022]750ml (赤ワイン)

ウメムラ Wine Cellar
コート・ド・ニュイの豊かなキャラクターを良く映し出すアンブロワーズの1本! メゾン・アンブロワーズは1987年にプルモー・プリセに設立された。当主のベルトラン・アンブロワーズはリヨンの出身で、ブドウ栽培やワイン醸造とは無縁の家柄だった。教師の勧めでボーヌの醸造学校に入学。ワイン造りを学んだ後、外国で暮らそうと考えていたが、そこで知りあった女性が妻のマルティーヌ。義父の跡を継ぐ形で、このメゾン・アンブロワーズを興したという。 新参者ながら、プルモーの村議を20年、村長を7年務めた人格者である。今日、17haの畑をビオロジックで栽培。ドメーヌではなくメゾンなのはネゴシアンだからだが、実際のところ、現在、買いブドウによって造られているのはラドワ1級のグレションとムルソー1級のポリュゾのふたつのみ。 以前は全体の3分の1がネゴスだったが、徐々に自社畑産に絞り込み、今日のラインナップに落ち着いた。長女のリュディヴィーヌ、長男のフランソワがベルトランを支えるようになり、次世代へのバトンの受け渡しも進んでいる。一部の親しみやすいワインに、開けやすく飲み残しの保存もしやすいスクリューキャップを導入。新しい試みにも果敢に挑戦している。 「ニュイ・サン・ジョルジュ」の南に入りする。向きは南南東。土壌は粘土石灰で堆積岩も混じる。平均樹齢は60年。ビオロジック。ブドウは手摘みで25キロサイズのケースに収穫。カーヴに着くと、100%除梗され、25-30日間タンクに入れられる。発酵が終わると12ヶ月樽熟成(新樽率70%)。濾過、コラージュなし。 赤い果実のアロマや、熟れた砂糖漬けの果実もほのかに香り、スパイシーなノートがフレッシュさを感じさせる。時間が経つにつれてトリュフや土の香り(スーボワ)など、熟成の特徴が表れてくる。味のしっかりしたジビエにぴったりだがエポワスなどのウォッシュチーズにも。 Bertrand AMBROISE Nuits Saint Georges ベルトラン・アンブロワーズ ニュイ・サン・ジョルジュ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ ニュイ・サン・ジョルジュ 原産地呼称:AOC. NUITS SAINT GEORGES ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13.0% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディBertrand AMBROISE / ベルトラン アンブロワーズ 樽香を抑え、より洗練度を増したプルモー・プリセの重鎮 メゾン・アンブロワーズは1987年にプルモー・プリセに設立された。当主のベルトラン・アンブロワーズはリヨンの出身で、ブドウ栽培やワイン醸造とは無縁の家柄だった。教師の勧めでボーヌの醸造学校に入学。ワイン造りを学んだ後、外国で暮らそうと考えていたが、そこで知りあった女性が妻のマルティーヌ。義父の跡を継ぐ形で、このメゾン・アンブロワーズを興したという。新参者ながら、プルモーの村議を20年、村長を7年務めた人格者である。今日、17haの畑をビオロジックで栽培し、2013年にエコセールの認証を取得予定。ドメーヌではなくメゾンなのはネゴシアンだからだが、実際のところ、現在、買いブドウによって造られているのはラドワ1級のグレションとムルソー1級のポリュゾのふたつのみ。10年前までは全体の3分の1がネゴスだったが、徐々に自社畑産に絞り込み、今日のラインナップに落ち着いた。かつてアンブロワーズのワインは樽香の強さで賛否を分けたが、現在は樽の大きさを400リットルの特注サイズにし、樽の影響を抑える傾向にある。例えば白の場合、ラドワ1級グレションで70%、ムルソー1級ポリュゾ、ニュイ・サン・ジョルジュ1級テール・ブランシュで100%という高い新樽率にもかかわらず、スモーキーさは上品で、かつてのカリフォルニア産シャルドネのようなオーバーオーキーな印象がなくなったのは大きな進歩といえるだろう。一方、果実味の凝縮感に溢れるスタイルは従来どおり。樽香が抑えられたことによって、よりピュアなフルーツを堪能できる。長女のリュディヴィーヌ、長男のフランソワがベルトランを支えるようになり、次世代へのバトンの受け渡しも進んでいる。一部の親しみやすいワインに、開けやすく飲み残しの保存もしやすいスクリューキャップを導入。新しい試みにも果敢に挑戦している。 ◆2025年2月17日 当主のフランソワ・アンブロワーズ氏がウメムラにご来店!◆ 7,980円

ニュイ・サン・ジョルジュ キュヴェ・ヴィエイユ・ヴィーニュ [2021] 750ml ベルトラン・アンブロワーズ

割田屋【わりでんや】
リアルワインガイド82号より ≪今飲んで:92+点 ポテンシャル:93+点 飲み頃:今~2048≫試飲時は木質的な香りの還元的状態がやや。その奥に19年、20年でとても感じた鋼のような弾力感のある奥深い香りがしっかり控えている。口に含むとズシン、ググンときたその両年とは異なり、適切な軽やかさを持った重心の低い黒果実風味がある。これがまた美味しい。このN・S・G・V・Vは村名ワインの銘酒の仲間入りをしたと思う。 7,997円

ベルトラン・アンブロワーズ ヴォーヌ・ロマネ オー・ダモード [2022]750ml

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一級畑のマルコンソールやオー・ブドに近い畑「オー・ダモード」のブドウが使われる、リッチで心地良いタンニンを持つ長熟タイプの赤ワイン! メゾン・アンブロワーズは1987年にプルモー・プリセに設立された。当主のベルトラン・アンブロワーズはリヨンの出身で、ブドウ栽培やワイン醸造とは無縁の家柄だった。教師の勧めでボーヌの醸造学校に入学。ワイン造りを学んだ後、外国で暮らそうと考えていたが、そこで知りあった女性が妻のマルティーヌ。義父の跡を継ぐ形で、このメゾン・アンブロワーズを興したという。 新参者ながら、プルモーの村議を20年、村長を7年務めた人格者である。今日、17haの畑をビオロジックで栽培。ドメーヌではなくメゾンなのはネゴシアンだからだが、実際のところ、現在、買いブドウによって造られているのはラドワ1級のグレションとムルソー1級のポリュゾのふたつのみ。 以前は全体の3分の1がネゴスだったが、徐々に自社畑産に絞り込み、今日のラインナップに落ち着いた。長女のリュディヴィーヌ、長男のフランソワがベルトランを支えるようになり、次世代へのバトンの受け渡しも進んでいる。一部の親しみやすいワインに、開けやすく飲み残しの保存もしやすいスクリューキャップを導入。新しい試みにも果敢に挑戦している。 「ヴォーヌ・ロマネ オー・ダモード」は、ニュイ・サン・ジョルジュとの境界線にあり、ニュイ・サン・ジョルジュのダモード(綴りが異なる)と隣同士。 一級マルコンソールの丘の上に位置しており、レ・ゴーディショの近くのパーセルからのもの。 この区画は、標高の高さからとてもエレガントなスタイルに仕上がりますが、アンブロワーズのワインは、リッチで心地良いタンニンを持つ長熟タイプのワイン。豊かで肉厚でスパイシー。家禽類のローストした肉にぴったり。村名格ながら、立地の素晴らしさから考えても、非常にお買い得なヴォーヌ・ロマネです。 Bertrand AMBROISE Vosne Romanee Aux Damaudes ベルトラン・アンブロワーズ ヴォーヌ・ロマネ オー・ダモード 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ ヴォーヌ・ロマネ 原産地呼称:AOC. VOSNE ROMANEE ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13.0% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディBertrand AMBROISE / ベルトラン アンブロワーズ 樽香を抑え、より洗練度を増したプルモー・プリセの重鎮 メゾン・アンブロワーズは1987年にプルモー・プリセに設立された。当主のベルトラン・アンブロワーズはリヨンの出身で、ブドウ栽培やワイン醸造とは無縁の家柄だった。教師の勧めでボーヌの醸造学校に入学。ワイン造りを学んだ後、外国で暮らそうと考えていたが、そこで知りあった女性が妻のマルティーヌ。義父の跡を継ぐ形で、このメゾン・アンブロワーズを興したという。新参者ながら、プルモーの村議を20年、村長を7年務めた人格者である。今日、17haの畑をビオロジックで栽培し、2013年にエコセールの認証を取得予定。ドメーヌではなくメゾンなのはネゴシアンだからだが、実際のところ、現在、買いブドウによって造られているのはラドワ1級のグレションとムルソー1級のポリュゾのふたつのみ。10年前までは全体の3分の1がネゴスだったが、徐々に自社畑産に絞り込み、今日のラインナップに落ち着いた。かつてアンブロワーズのワインは樽香の強さで賛否を分けたが、現在は樽の大きさを400リットルの特注サイズにし、樽の影響を抑える傾向にある。例えば白の場合、ラドワ1級グレションで70%、ムルソー1級ポリュゾ、ニュイ・サン・ジョルジュ1級テール・ブランシュで100%という高い新樽率にもかかわらず、スモーキーさは上品で、かつてのカリフォルニア産シャルドネのようなオーバーオーキーな印象がなくなったのは大きな進歩といえるだろう。一方、果実味の凝縮感に溢れるスタイルは従来どおり。樽香が抑えられたことによって、よりピュアなフルーツを堪能できる。長女のリュディヴィーヌ、長男のフランソワがベルトランを支えるようになり、次世代へのバトンの受け渡しも進んでいる。一部の親しみやすいワインに、開けやすく飲み残しの保存もしやすいスクリューキャップを導入。新しい試みにも果敢に挑戦している。 ◆2025年2月17日 当主のフランソワ・アンブロワーズ氏がウメムラにご来店!◆ 12,800円

※お一人様1本[2020] Corton Grand Cru Le Rognetコルトン・グラン・クリュ レ・ロニエ【 Bertrand AMBROISE ベルトラン・アンブロワーズ 】

アサヒヤワインセラー
 フルボディ・赤 色調は暗く、しっかりとした骨格のゴージャスなワイン。 アロマティックな複雑さも持ち、赤い果実のアロマを感じる。 口に含むとパワフルかつストラクチャがあり、果実味の中にスパイスを感じる。 ジビエやブルーチーズに合わせると良い。 15,180円

ベルトラン・アンブロワーズ コルトン グラン・クリュ ル・ロニェ [2021]750ml

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アンブロワーズのワインの中でも一番人気のある特級「コルトン・ル・ロニェ」! メゾン・アンブロワーズは1987年にプルモー・プリセに設立された。当主のベルトラン・アンブロワーズはリヨンの出身で、ブドウ栽培やワイン醸造とは無縁の家柄だった。教師の勧めでボーヌの醸造学校に入学。ワイン造りを学んだ後、外国で暮らそうと考えていたが、そこで知りあった女性が妻のマルティーヌ。義父の跡を継ぐ形で、このメゾン・アンブロワーズを興したという。 新参者ながら、プルモーの村議を20年、村長を7年務めた人格者である。今日、17haの畑をビオロジックで栽培。ドメーヌではなくメゾンなのはネゴシアンだからだが、実際のところ、現在、買いブドウによって造られているのはラドワ1級のグレションとムルソー1級のポリュゾのふたつのみ。 以前は全体の3分の1がネゴスだったが、徐々に自社畑産に絞り込み、今日のラインナップに落ち着いた。長女のリュディヴィーヌ、長男のフランソワがベルトランを支えるようになり、次世代へのバトンの受け渡しも進んでいる。一部の親しみやすいワインに、開けやすく飲み残しの保存もしやすいスクリューキャップを導入。新しい試みにも果敢に挑戦している。 「コルトン グラン・クリュ ル・ロニェ」は、アンブロワーズのワインの中でも一番人気のある特級「コルトン・ル・ロニェ」 色調は暗く、しっかりとした骨格のゴージャスなワイン。アロマティックな複雑さも持ち、赤い果実のアロマを感じる。口に含むとパワフルかつストラクチャがあり、果実味の中にスパイスを感じる。ジビエやブルーチーズに合わせると良い。辛抱強く熟成を待てば素晴らし世界が待っているでしょう! Bertrand AMBROISE Corton Grand Cru Le Rognet ベルトラン・アンブロワーズ コルトン グラン・クリュ ル・ロニェ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ アロース・コルトン 原産地呼称:AOC. CORTON ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13.5% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディBertrand AMBROISE / ベルトラン アンブロワーズ 樽香を抑え、より洗練度を増したプルモー・プリセの重鎮 メゾン・アンブロワーズは1987年にプルモー・プリセに設立された。当主のベルトラン・アンブロワーズはリヨンの出身で、ブドウ栽培やワイン醸造とは無縁の家柄だった。教師の勧めでボーヌの醸造学校に入学。ワイン造りを学んだ後、外国で暮らそうと考えていたが、そこで知りあった女性が妻のマルティーヌ。義父の跡を継ぐ形で、このメゾン・アンブロワーズを興したという。新参者ながら、プルモーの村議を20年、村長を7年務めた人格者である。今日、17haの畑をビオロジックで栽培し、2013年にエコセールの認証を取得予定。ドメーヌではなくメゾンなのはネゴシアンだからだが、実際のところ、現在、買いブドウによって造られているのはラドワ1級のグレションとムルソー1級のポリュゾのふたつのみ。10年前までは全体の3分の1がネゴスだったが、徐々に自社畑産に絞り込み、今日のラインナップに落ち着いた。かつてアンブロワーズのワインは樽香の強さで賛否を分けたが、現在は樽の大きさを400リットルの特注サイズにし、樽の影響を抑える傾向にある。例えば白の場合、ラドワ1級グレションで70%、ムルソー1級ポリュゾ、ニュイ・サン・ジョルジュ1級テール・ブランシュで100%という高い新樽率にもかかわらず、スモーキーさは上品で、かつてのカリフォルニア産シャルドネのようなオーバーオーキーな印象がなくなったのは大きな進歩といえるだろう。一方、果実味の凝縮感に溢れるスタイルは従来どおり。樽香が抑えられたことによって、よりピュアなフルーツを堪能できる。長女のリュディヴィーヌ、長男のフランソワがベルトランを支えるようになり、次世代へのバトンの受け渡しも進んでいる。一部の親しみやすいワインに、開けやすく飲み残しの保存もしやすいスクリューキャップを導入。新しい試みにも果敢に挑戦している。 ◆2025年2月17日 当主のフランソワ・アンブロワーズ氏がウメムラにご来店!◆ 15,400円

ベルトラン・アンブロワーズ ニュイ・サン・ジョルジュ キュヴェ・ヴィエーユ・ヴィーニュ [2022]750ml (赤ワイン)

ウメムラ Wine Cellar
樹齢70年、レ・サンジョルジュとレ・カイユの下に位置するヴィラージュの区画から! メゾン・アンブロワーズは1987年にプルモー・プリセに設立された。当主のベルトラン・アンブロワーズはリヨンの出身で、ブドウ栽培やワイン醸造とは無縁の家柄だった。教師の勧めでボーヌの醸造学校に入学。ワイン造りを学んだ後、外国で暮らそうと考えていたが、そこで知りあった女性が妻のマルティーヌ。義父の跡を継ぐ形で、このメゾン・アンブロワーズを興したという。 新参者ながら、プルモーの村議を20年、村長を7年務めた人格者である。今日、17haの畑をビオロジックで栽培。ドメーヌではなくメゾンなのはネゴシアンだからだが、実際のところ、現在、買いブドウによって造られているのはラドワ1級のグレションとムルソー1級のポリュゾのふたつのみ。 以前は全体の3分の1がネゴスだったが、徐々に自社畑産に絞り込み、今日のラインナップに落ち着いた。長女のリュディヴィーヌ、長男のフランソワがベルトランを支えるようになり、次世代へのバトンの受け渡しも進んでいる。一部の親しみやすいワインに、開けやすく飲み残しの保存もしやすいスクリューキャップを導入。新しい試みにも果敢に挑戦している。 「ニュイ・サン・ジョルジュ キュヴェ・ヴィエーユ・ヴィーニュ」は、樹齢は70年。熟成は基本400L樽だが、1樽ピエス(225L)を使用。新樽100%。畑の区画はレ・サンジョルジュ下(Long Court)とレ・カイユ下(Poiset)のヴィラージュの区画。深みのあるブラックフルーツに近い果実の印象。力強い濃縮した味わい。タンニンもパワフルながらキメ細かい質。 Bertrand AMBROISE Nuits Saint Georges Cuvee Vieilles Vignes ベルトラン・アンブロワーズ ニュイ・サン・ジョルジュ キュヴェ・ヴィエーユ・ヴィーニュ 生産地:フランスブルゴーニュコート・ド・ニュイニュイ・サン・ジョルジュ 原産地呼称:AOC. NUITS SAINT GEORGES ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13.0% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディBertrand AMBROISE / ベルトラン アンブロワーズ 樽香を抑え、より洗練度を増したプルモー・プリセの重鎮 メゾン・アンブロワーズは1987年にプルモー・プリセに設立された。当主のベルトラン・アンブロワーズはリヨンの出身で、ブドウ栽培やワイン醸造とは無縁の家柄だった。教師の勧めでボーヌの醸造学校に入学。ワイン造りを学んだ後、外国で暮らそうと考えていたが、そこで知りあった女性が妻のマルティーヌ。義父の跡を継ぐ形で、このメゾン・アンブロワーズを興したという。新参者ながら、プルモーの村議を20年、村長を7年務めた人格者である。今日、17haの畑をビオロジックで栽培し、2013年にエコセールの認証を取得予定。ドメーヌではなくメゾンなのはネゴシアンだからだが、実際のところ、現在、買いブドウによって造られているのはラドワ1級のグレションとムルソー1級のポリュゾのふたつのみ。10年前までは全体の3分の1がネゴスだったが、徐々に自社畑産に絞り込み、今日のラインナップに落ち着いた。かつてアンブロワーズのワインは樽香の強さで賛否を分けたが、現在は樽の大きさを400リットルの特注サイズにし、樽の影響を抑える傾向にある。例えば白の場合、ラドワ1級グレションで70%、ムルソー1級ポリュゾ、ニュイ・サン・ジョルジュ1級テール・ブランシュで100%という高い新樽率にもかかわらず、スモーキーさは上品で、かつてのカリフォルニア産シャルドネのようなオーバーオーキーな印象がなくなったのは大きな進歩といえるだろう。一方、果実味の凝縮感に溢れるスタイルは従来どおり。樽香が抑えられたことによって、よりピュアなフルーツを堪能できる。長女のリュディヴィーヌ、長男のフランソワがベルトランを支えるようになり、次世代へのバトンの受け渡しも進んでいる。一部の親しみやすいワインに、開けやすく飲み残しの保存もしやすいスクリューキャップを導入。新しい試みにも果敢に挑戦している。 ◆2025年2月17日 当主のフランソワ・アンブロワーズ氏がウメムラにご来店!◆ 8,980円

ベルトラン・アンブロワーズ ニュイ・サン・ジョルジュ1er レ・ヴォークラン [2020]750ml

ウメムラ Wine Cellar
プレモー寄りの「レ・ヴォークラン」は、数ある同村のプルミエの中でも最上級の評価!パワフルな香りがポテンシャルの高さを想像させる1本。 メゾン・アンブロワーズは1987年にプルモー・プリセに設立。今は長女のリュディヴィーヌ、長男のフランソワへと代替わりしている。果実味の凝縮感に溢れるスタイルは従来どおりであるが熟成樽を400Lの特注の物にし、樽の影響を以前と比較して減らしている。樽香が抑えられたことによって、よりピュアなフルーツを堪能できる。 「ニュイ・サン・ジョルジュ 1er レ・ヴォークラン」の区画はニュイ・サン・ジョルジュの南に位置し、東向き。粘土石灰質で、場所によっては岩も見られる。樹齢60年。ビオロジック(エコセール認証)。ブドウは手摘みで25キロサイズのケースに収穫。カーヴに着くと、100%除梗され、25-30日間タンクに入れられる。発酵が終わると18ヶ月樽熟成(新樽率100%)。濾過、コラージュなし。 色調は際立ち、パワフルな香りはこのワインのポテンシャルの高さを想像させる。若い時は赤い野の果実を思わせ、年数が経つと土の香り(スーボワ)や皮のニュアンスが出てくる。このワインを十分に堪能するには、4-5年待って欲しい。味のしっかりとしたジビエタイプの肉がお勧め。 Bertrand AMBROISE Nuits-Saint-Georges 1er Cru Les Vaucrains ベルトラン・アンブロワーズ ニュイ・サン・ジョルジュ プルミエ・クリュ レ・ヴォークラン 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ ニュイ・サン・ジョルジュ 原産地呼称:AOC. NUITS SAINT GEORGES ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13.5% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ 180202112451775Bertrand AMBROISE / ベルトラン アンブロワーズ 樽香を抑え、より洗練度を増したプルモー・プリセの重鎮 メゾン・アンブロワーズは1987年にプルモー・プリセに設立された。当主のベルトラン・アンブロワーズはリヨンの出身で、ブドウ栽培やワイン醸造とは無縁の家柄だった。教師の勧めでボーヌの醸造学校に入学。ワイン造りを学んだ後、外国で暮らそうと考えていたが、そこで知りあった女性が妻のマルティーヌ。義父の跡を継ぐ形で、このメゾン・アンブロワーズを興したという。新参者ながら、プルモーの村議を20年、村長を7年務めた人格者である。今日、17haの畑をビオロジックで栽培し、2013年にエコセールの認証を取得予定。ドメーヌではなくメゾンなのはネゴシアンだからだが、実際のところ、現在、買いブドウによって造られているのはラドワ1級のグレションとムルソー1級のポリュゾのふたつのみ。10年前までは全体の3分の1がネゴスだったが、徐々に自社畑産に絞り込み、今日のラインナップに落ち着いた。かつてアンブロワーズのワインは樽香の強さで賛否を分けたが、現在は樽の大きさを400リットルの特注サイズにし、樽の影響を抑える傾向にある。例えば白の場合、ラドワ1級グレションで70%、ムルソー1級ポリュゾ、ニュイ・サン・ジョルジュ1級テール・ブランシュで100%という高い新樽率にもかかわらず、スモーキーさは上品で、かつてのカリフォルニア産シャルドネのようなオーバーオーキーな印象がなくなったのは大きな進歩といえるだろう。一方、果実味の凝縮感に溢れるスタイルは従来どおり。樽香が抑えられたことによって、よりピュアなフルーツを堪能できる。長女のリュディヴィーヌ、長男のフランソワがベルトランを支えるようになり、次世代へのバトンの受け渡しも進んでいる。一部の親しみやすいワインに、開けやすく飲み残しの保存もしやすいスクリューキャップを導入。新しい試みにも果敢に挑戦している。 ◆2025年2月17日 当主のフランソワ・アンブロワーズ氏がウメムラにご来店!◆ 13,090円

ブルゴーニュ コート・ドール 赤 (ベルトラン・アンブロワーズ) [2022]年

かのや本店〜醸造は芸術
←ワインの色(color)は、2020年産を2023年4月に撮影。 商品説明産地 フランス ブルゴーニュ地方格付け AC ブルゴーニュ コート ドール年号 [2022]年 葡萄品種 ピノ・ノワール種 100% アルコール度 13度 生産者 ベルトラン・アンブロワーズ 味わい 赤 辛口  ミディアム・ボディ 特徴 「ブルゴーニュ コート・ドール」は、2017年に制定された一番新しいACブルゴーニュのデノミナシオンです。(地理的補足表示) 粘土石灰土壌、南東向きの畑、区画はプレモー・プリシーとニュイ・サン・ジョルジュに所在します。エレガントなタイプでストラクチャーは軽めで、口に含むと熟れた赤い果実のアロマが広がります。牛肉や家禽類のローストした肉料理がお勧めです。 2022年は、1947年と2003年に次いで、ブルゴーニュで最も厚く乾燥したヴィンテージの一つになりました。コート・ドールは、品質が均一で選果の必要がほとんどなかったほどの久しぶりの豊作になりました。収量がようやく2017年と同じ水準に戻りました。暑さでリンゴ酸のレベルが低下したものの、6月後半の大雨によって土中に水分がたまったおかげで、程よいアルコール度と低めのpHがフレッシュ感とキレイなバランス感をワインに与えています。 味、品質、価格ともに「ラッキーなピノ赤」です。 お見逃しなく♪♪ 2022年は優良年!!      果実味がチャーミングで     エレガントで調和のとれたワインです。 ワインに合う料理 鴨のロースト   牛肉の赤ワイン煮   子羊のロースト   牛サイコロステーキ      ベルトラン アンブロワーズBertrand AMBROISE  メゾン・アンブロワーズは、1987年にプルモー・プリセに設立されました。当主のベルトラン・アンブロワーズはリヨンの出身で、ブドウ栽培やワイン醸造とは無縁の家柄でした。教師の勧めでボーヌの醸造学校に入学し、ワイン造りを学んだ後、外国で暮らそうと考えていましたが、そこで知りあった女性が妻のマルティーヌでした。義父の跡を継ぐ形で、このメゾン・アンブロワーズを興したといいます。 新参者ながら、プルモーの村議を20年、村長を7年務めた人格者でもあります。今日、17haの畑をビオロジックで栽培し、2013年にエコセールの認証を取得しました。ドメーヌではなくメゾンなのはネゴシアンだからですが、実際のところ、現在、買いブドウによって造られているのはラドワ1級のグレションとムルソー1級のポリュゾのふたつのみです。10年前までは全体の3分の1がネゴスだったが、徐々に自社畑産に絞り込み今日のラインナップに落ち着きました。  かつてアンブロワーズのワインは樽香の強さで賛否を分けましたが、現在は樽の大きさを400リットルの特注サイズにして、樽の影響を抑える傾向にあります。例えば白の場合、ラドワ1級グレションで70%、ムルソー1級ポリュゾ、ニュイ・サン・ジョルジュ1級テール・ブランシュで100%という高い新樽率にもかかわらず、スモーキーさは上品で、かつてのカリフォルニア産シャルドネのようなオーバーオーキーな印象がなくなったのは大きな進歩といえるでしょう。 一方、果実味の凝縮感に溢れるスタイルは従来どおりで、樽香が抑えられたことによって、よりピュアなフルーツを堪能できるようになりました。 今日では長女のリュディヴィーヌ、長男のフランソワがベルトランを支えるようになり、次世代へのバトンの受け渡しも進んでいます。一部の親しみやすいワインに、開けやすく飲み残しの保存もしやすいスクリューキャップを導入するなど、新しい試みにも果敢に挑戦しています。    【輸入元資料より引用】 ブルゴーニュ コート・ドール  ルージュ Bourgogne Cote d'Or  Rouge  3,960円

ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ニュイ・ルージュ [2022] 750ml ベルトラン・アンブロワーズ

割田屋【わりでんや】
リアルワインガイド誌87号より ≪今飲んで:90点 ポテンシャル:90+点 飲み頃:今~2045≫ このワインはまずミネラル感が来て、香りに心地良い締まりがある。そして複雑で香り自体の輪郭がクッキリ。口に含むと液体は柔らかい。ACブルの延長線上だ。また、試飲時は味がおとなしく、全体的に閉じ気味だけど要素はキチンと詰まっている。この後半年ほどで味がどんどん開いてくると思う。加えてオート・コートならではの酸もいい塩梅。これまたお薦め! ※キャンプシールのかぶせ方が下手で、少々切れていたり、クシャっとなっている箇所があります。  ご了承の程、何卒宜しくお願い申し上げます。 4,180円

ベルトラン・アンブロワーズ ヴォーヌ・ロマネ オー・ダモード [2021]750ml

ウメムラ Wine Cellar
一級畑のマルコンソールやオー・ブドに近い畑「オー・ダモード」のブドウが使われる、リッチで心地良いタンニンを持つ長熟タイプの赤ワイン! メゾン・アンブロワーズは1987年にプルモー・プリセに設立された。当主のベルトラン・アンブロワーズはリヨンの出身で、ブドウ栽培やワイン醸造とは無縁の家柄だった。教師の勧めでボーヌの醸造学校に入学。ワイン造りを学んだ後、外国で暮らそうと考えていたが、そこで知りあった女性が妻のマルティーヌ。義父の跡を継ぐ形で、このメゾン・アンブロワーズを興したという。 新参者ながら、プルモーの村議を20年、村長を7年務めた人格者である。今日、17haの畑をビオロジックで栽培。ドメーヌではなくメゾンなのはネゴシアンだからだが、実際のところ、現在、買いブドウによって造られているのはラドワ1級のグレションとムルソー1級のポリュゾのふたつのみ。 以前は全体の3分の1がネゴスだったが、徐々に自社畑産に絞り込み、今日のラインナップに落ち着いた。長女のリュディヴィーヌ、長男のフランソワがベルトランを支えるようになり、次世代へのバトンの受け渡しも進んでいる。一部の親しみやすいワインに、開けやすく飲み残しの保存もしやすいスクリューキャップを導入。新しい試みにも果敢に挑戦している。 「ヴォーヌ・ロマネ オー・ダモード」は、ニュイ・サン・ジョルジュとの境界線にあり、ニュイ・サン・ジョルジュのダモード(綴りが異なる)と隣同士。 一級マルコンソールの丘の上に位置しており、レ・ゴーディショの近くのパーセルからのもの。 この区画は、標高の高さからとてもエレガントなスタイルに仕上がりますが、アンブロワーズのワインは、リッチで心地良いタンニンを持つ長熟タイプのワイン。豊かで肉厚でスパイシー。家禽類のローストした肉にぴったり。村名格ながら、立地の素晴らしさから考えても、非常にお買い得なヴォーヌ・ロマネです。 Bertrand AMBROISE Vosne Romanee Aux Damaudes ベルトラン・アンブロワーズ ヴォーヌ・ロマネ オー・ダモード 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ ヴォーヌ・ロマネ 原産地呼称:AOC. VOSNE ROMANEE ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13.0% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディBertrand AMBROISE / ベルトラン アンブロワーズ 樽香を抑え、より洗練度を増したプルモー・プリセの重鎮 メゾン・アンブロワーズは1987年にプルモー・プリセに設立された。当主のベルトラン・アンブロワーズはリヨンの出身で、ブドウ栽培やワイン醸造とは無縁の家柄だった。教師の勧めでボーヌの醸造学校に入学。ワイン造りを学んだ後、外国で暮らそうと考えていたが、そこで知りあった女性が妻のマルティーヌ。義父の跡を継ぐ形で、このメゾン・アンブロワーズを興したという。新参者ながら、プルモーの村議を20年、村長を7年務めた人格者である。今日、17haの畑をビオロジックで栽培し、2013年にエコセールの認証を取得予定。ドメーヌではなくメゾンなのはネゴシアンだからだが、実際のところ、現在、買いブドウによって造られているのはラドワ1級のグレションとムルソー1級のポリュゾのふたつのみ。10年前までは全体の3分の1がネゴスだったが、徐々に自社畑産に絞り込み、今日のラインナップに落ち着いた。かつてアンブロワーズのワインは樽香の強さで賛否を分けたが、現在は樽の大きさを400リットルの特注サイズにし、樽の影響を抑える傾向にある。例えば白の場合、ラドワ1級グレションで70%、ムルソー1級ポリュゾ、ニュイ・サン・ジョルジュ1級テール・ブランシュで100%という高い新樽率にもかかわらず、スモーキーさは上品で、かつてのカリフォルニア産シャルドネのようなオーバーオーキーな印象がなくなったのは大きな進歩といえるだろう。一方、果実味の凝縮感に溢れるスタイルは従来どおり。樽香が抑えられたことによって、よりピュアなフルーツを堪能できる。長女のリュディヴィーヌ、長男のフランソワがベルトランを支えるようになり、次世代へのバトンの受け渡しも進んでいる。一部の親しみやすいワインに、開けやすく飲み残しの保存もしやすいスクリューキャップを導入。新しい試みにも果敢に挑戦している。 ◆2025年2月17日 当主のフランソワ・アンブロワーズ氏がウメムラにご来店!◆ 11,000円

ベルトラン・アンブロワーズ ニュイ・サン・ジョルジュ [2021]750ml

ウメムラ Wine Cellar
コート・ド・ニュイの豊かなキャラクターを良く映し出すアンブロワーズの1本! メゾン・アンブロワーズは1987年にプルモー・プリセに設立された。当主のベルトラン・アンブロワーズはリヨンの出身で、ブドウ栽培やワイン醸造とは無縁の家柄だった。教師の勧めでボーヌの醸造学校に入学。ワイン造りを学んだ後、外国で暮らそうと考えていたが、そこで知りあった女性が妻のマルティーヌ。義父の跡を継ぐ形で、このメゾン・アンブロワーズを興したという。 新参者ながら、プルモーの村議を20年、村長を7年務めた人格者である。今日、17haの畑をビオロジックで栽培。ドメーヌではなくメゾンなのはネゴシアンだからだが、実際のところ、現在、買いブドウによって造られているのはラドワ1級のグレションとムルソー1級のポリュゾのふたつのみ。 以前は全体の3分の1がネゴスだったが、徐々に自社畑産に絞り込み、今日のラインナップに落ち着いた。長女のリュディヴィーヌ、長男のフランソワがベルトランを支えるようになり、次世代へのバトンの受け渡しも進んでいる。一部の親しみやすいワインに、開けやすく飲み残しの保存もしやすいスクリューキャップを導入。新しい試みにも果敢に挑戦している。 「ニュイ・サン・ジョルジュ」の南に入りする。向きは南南東。土壌は粘土石灰で堆積岩も混じる。平均樹齢は60年。ビオロジック。ブドウは手摘みで25キロサイズのケースに収穫。カーヴに着くと、100%除梗され、25-30日間タンクに入れられる。発酵が終わると12ヶ月樽熟成(新樽率70%)。濾過、コラージュなし。 赤い果実のアロマや、熟れた砂糖漬けの果実もほのかに香り、スパイシーなノートがフレッシュさを感じさせる。時間が経つにつれてトリュフや土の香り(スーボワ)など、熟成の特徴が表れてくる。味のしっかりしたジビエにぴったりだがエポワスなどのウォッシュチーズにも。 Bertrand AMBROISE Nuits Saint Georges ベルトラン・アンブロワーズ ニュイ・サン・ジョルジュ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ ニュイ・サン・ジョルジュ 原産地呼称:AOC. NUITS SAINT GEORGES ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13.0% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディBertrand AMBROISE / ベルトラン アンブロワーズ 樽香を抑え、より洗練度を増したプルモー・プリセの重鎮 メゾン・アンブロワーズは1987年にプルモー・プリセに設立された。当主のベルトラン・アンブロワーズはリヨンの出身で、ブドウ栽培やワイン醸造とは無縁の家柄だった。教師の勧めでボーヌの醸造学校に入学。ワイン造りを学んだ後、外国で暮らそうと考えていたが、そこで知りあった女性が妻のマルティーヌ。義父の跡を継ぐ形で、このメゾン・アンブロワーズを興したという。新参者ながら、プルモーの村議を20年、村長を7年務めた人格者である。今日、17haの畑をビオロジックで栽培し、2013年にエコセールの認証を取得予定。ドメーヌではなくメゾンなのはネゴシアンだからだが、実際のところ、現在、買いブドウによって造られているのはラドワ1級のグレションとムルソー1級のポリュゾのふたつのみ。10年前までは全体の3分の1がネゴスだったが、徐々に自社畑産に絞り込み、今日のラインナップに落ち着いた。かつてアンブロワーズのワインは樽香の強さで賛否を分けたが、現在は樽の大きさを400リットルの特注サイズにし、樽の影響を抑える傾向にある。例えば白の場合、ラドワ1級グレションで70%、ムルソー1級ポリュゾ、ニュイ・サン・ジョルジュ1級テール・ブランシュで100%という高い新樽率にもかかわらず、スモーキーさは上品で、かつてのカリフォルニア産シャルドネのようなオーバーオーキーな印象がなくなったのは大きな進歩といえるだろう。一方、果実味の凝縮感に溢れるスタイルは従来どおり。樽香が抑えられたことによって、よりピュアなフルーツを堪能できる。長女のリュディヴィーヌ、長男のフランソワがベルトランを支えるようになり、次世代へのバトンの受け渡しも進んでいる。一部の親しみやすいワインに、開けやすく飲み残しの保存もしやすいスクリューキャップを導入。新しい試みにも果敢に挑戦している。 ◆2025年2月17日 当主のフランソワ・アンブロワーズ氏がウメムラにご来店!◆ 7,480円

ブルゴーニュ・コート・ドール・ブラン[2022]ベルトラン・アンブロワーズ

キタザワ
3,443円

ベルトラン・アンブロワーズ ブルゴーニュ コート・ドール シャルドネ [2022]750ml (白ワイン)

ウメムラ Wine Cellar
僅かな生産量ながら、洗練されたブルゴーニュらしいシャルドネの出来栄え。 メゾン・アンブロワーズは1987年にプルモー・プリセに設立された。当主のベルトラン・アンブロワーズはリヨンの出身で、ブドウ栽培やワイン醸造とは無縁の家柄だった。教師の勧めでボーヌの醸造学校に入学。ワイン造りを学んだ後、外国で暮らそうと考えていたが、そこで知りあった女性が妻のマルティーヌ。義父の跡を継ぐ形で、このメゾン・アンブロワーズを興したという。 新参者ながら、プルモーの村議を20年、村長を7年務めた人格者である。今日、17haの畑をビオロジックで栽培。ドメーヌではなくメゾンなのはネゴシアンだからだが、実際のところ、現在、買いブドウによって造られているのはラドワ1級のグレションとムルソー1級のポリュゾのふたつのみ。 以前は全体の3分の1がネゴスだったが、徐々に自社畑産に絞り込み、今日のラインナップに落ち着いた。長女のリュディヴィーヌ、長男のフランソワがベルトランを支えるようになり、次世代へのバトンの受け渡しも進んでいる。一部の親しみやすいワインに、開けやすく飲み残しの保存もしやすいスクリューキャップを導入。新しい試みにも果敢に挑戦している。 「ブルゴーニュ コート・ドール シャルドネ」は、僅かな生産量ながら、洗練されたブルゴーニュらしいシャルドネの出来栄え。しっかりとした骨格とボリューム感のある味わい。香りは様々なニュアンスが感じられ、心地良さがうかがえる。丸くしなやかさにあふれ、複雑さをも感じられるワイン。 クリアなゴールドのローブ、白い花とバターを思わせる香り。口当たりはとろりとし、白い花と柑橘の柔らかなアロマがいっぱいに広がる。このアロマティックさと余韻の長さが魚料理、シーフード、玉ねぎのタルト、チーズならボーフォール、コンテによく合う。 ■ブルゴーニュ・コート・ドールについて■ 2017年から新しく追加されたAOCブルゴーニュの格上の村名AOCです。2017ヴィンテージから「コート・ドール地域」で限定産出されたワインは、 ラベルに【ブルゴーニュ・コート・ドール】という呼称を表記できるようになりました。 Bertrand AMBROISE Bourgogne Cote d’Or Blanc ベルトラン・アンブロワーズ ブルゴーニュ コート・ドール シャルドネ 生産地:フランス ブルゴーニュ 原産地呼称:AOC. BOURGOGNE COTE D'OR ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:13.0% 味わい:白ワイン 辛口Bertrand AMBROISE / ベルトラン アンブロワーズ 樽香を抑え、より洗練度を増したプルモー・プリセの重鎮 メゾン・アンブロワーズは1987年にプルモー・プリセに設立された。当主のベルトラン・アンブロワーズはリヨンの出身で、ブドウ栽培やワイン醸造とは無縁の家柄だった。教師の勧めでボーヌの醸造学校に入学。ワイン造りを学んだ後、外国で暮らそうと考えていたが、そこで知りあった女性が妻のマルティーヌ。義父の跡を継ぐ形で、このメゾン・アンブロワーズを興したという。新参者ながら、プルモーの村議を20年、村長を7年務めた人格者である。今日、17haの畑をビオロジックで栽培し、2013年にエコセールの認証を取得予定。ドメーヌではなくメゾンなのはネゴシアンだからだが、実際のところ、現在、買いブドウによって造られているのはラドワ1級のグレションとムルソー1級のポリュゾのふたつのみ。10年前までは全体の3分の1がネゴスだったが、徐々に自社畑産に絞り込み、今日のラインナップに落ち着いた。かつてアンブロワーズのワインは樽香の強さで賛否を分けたが、現在は樽の大きさを400リットルの特注サイズにし、樽の影響を抑える傾向にある。例えば白の場合、ラドワ1級グレションで70%、ムルソー1級ポリュゾ、ニュイ・サン・ジョルジュ1級テール・ブランシュで100%という高い新樽率にもかかわらず、スモーキーさは上品で、かつてのカリフォルニア産シャルドネのようなオーバーオーキーな印象がなくなったのは大きな進歩といえるだろう。一方、果実味の凝縮感に溢れるスタイルは従来どおり。樽香が抑えられたことによって、よりピュアなフルーツを堪能できる。長女のリュディヴィーヌ、長男のフランソワがベルトランを支えるようになり、次世代へのバトンの受け渡しも進んでいる。一部の親しみやすいワインに、開けやすく飲み残しの保存もしやすいスクリューキャップを導入。新しい試みにも果敢に挑戦している。 ◆2025年2月17日 当主のフランソワ・アンブロワーズ氏がウメムラにご来店!◆ 3,450円

ベルトラン・アンブロワーズ ヴァン・ムスー グランド・レゼルヴ ポール エクストラ・ブリュット [2021]750ml (スパークリングワイン)

ウメムラ Wine Cellar
アンブロワーズが造るリッチでフレッシュ、エレガントさも兼ね備えるヴァン・ムスー! メゾン・アンブロワーズは1987年にプルモー・プリセに設立された。当主のベルトラン・アンブロワーズはリヨンの出身で、ブドウ栽培やワイン醸造とは無縁の家柄だった。教師の勧めでボーヌの醸造学校に入学。ワイン造りを学んだ後、外国で暮らそうと考えていたが、そこで知りあった女性が妻のマルティーヌ。義父の跡を継ぐ形で、このメゾン・アンブロワーズを興したという。 新参者ながら、プルモーの村議を20年、村長を7年務めた人格者である。今日、17haの畑をビオロジックで栽培。ドメーヌではなくメゾンなのはネゴシアンだからだが、実際のところ、現在、買いブドウによって造られているのはラドワ1級のグレションとムルソー1級のポリュゾのふたつのみ。 以前は全体の3分の1がネゴスだったが、徐々に自社畑産に絞り込み、今日のラインナップに落ち着いた。長女のリュディヴィーヌ、長男のフランソワがベルトランを支えるようになり、次世代へのバトンの受け渡しも進んでいる。一部の親しみやすいワインに、開けやすく飲み残しの保存もしやすいスクリューキャップを導入。新しい試みにも果敢に挑戦している。 「ヴァン・ムスー グランド・レゼルヴ ポール エクストラ・ブリュット」は、粘土石灰質土壌の丘の区画から選りすぐったピノノワール(70%)とシャルドネ(30%)のアッサンブラージュ。メトー・ド・トラディショネル。ドザージュなし。24ヵ月セラーで熟成。果実味に富み、リッチでフレッシュ、エレガントさも兼ね備える。ポールは末孫の名前。 ■テクニカル情報■ 土壌:粘土石灰質土壌 ぶどう品種(セパージュ):Pinot Noir 70% Chardonnay 30% ドサージュ:0g/L Bertrand AMBROISE Vin Mousseux Grande Reserve Paul Extra Brut ベルトラン・アンブロワーズ ヴァン・ムスー グランド・レゼルヴ ポール エクストラ・ブリュット 生産地:フランス ブルゴーニュ ぶどう品種:ピノ・ノワール 70%、シャルドネ 30% アルコール度数:12.5% 味わい:ヴァン・ムスー スパークリングワイン 白 辛口 フランソワ・アンブロワーズの息子さんの名前を冠した本格派のヴァン・ムスー!。2019年以降、当店でも爆発的な人気となっていますが、今回初めてフランソワの思いを聞くことが出来ました。 ブルゴーニュのクレマン・ド・ブルゴーニュなど泡物は、スパークリング一つ造るにしても、時間と手間がかかり、保管場所も必要となってくるため、瓶買いなどで副業的にリリースする生産者が多い中、アンブロワーズは葡萄からすべて自社産100%で、ルミアージュ(動瓶)まですべてドメーヌ内で行うそう。 もともとフランソワはシャンパーニュのアヴィーズの学校に通っていたことからスパークリング造りには興味があったそうで、2017年に非常に良い葡萄が収穫できたことから、初めてヴァン・ムスーを造ってみたところ大成功。響きの良いクレマン・ド・ブルゴーニュとしてリリースできるところを、いろいろお役所に提出する書類に時間もかかるので、敢えてヴァン・ムスーで登録。 それゆえ、この価格なんでしょう。フランソワらしい決定が嬉しい! はっきり言って量産型の多くのクレマン・ド・ブルゴーニュより遥かにフランソワの手掛けたヴァン・ムスーの方がレベルは上。木目細かな泡立ちに、しっかりとした酸、ドサージュゼロとは思えないほどのコクと厚みのある満足感の高い味わい。ブドウの質がしっかりしていて上質なものでなければ、これほどのものは造れないものです。この味わいは、どんな食事にも相性の良さを発揮してくれると思います。 フランソワの愛息子ポールの名を冠し、思いがたっぷり詰まったヴァン・ムスー、出来るものなら買い占めたいくらい。2025.02.17Bertrand AMBROISE / ベルトラン アンブロワーズ 樽香を抑え、より洗練度を増したプルモー・プリセの重鎮 メゾン・アンブロワーズは1987年にプルモー・プリセに設立された。当主のベルトラン・アンブロワーズはリヨンの出身で、ブドウ栽培やワイン醸造とは無縁の家柄だった。教師の勧めでボーヌの醸造学校に入学。ワイン造りを学んだ後、外国で暮らそうと考えていたが、そこで知りあった女性が妻のマルティーヌ。義父の跡を継ぐ形で、このメゾン・アンブロワーズを興したという。新参者ながら、プルモーの村議を20年、村長を7年務めた人格者である。今日、17haの畑をビオロジックで栽培し、2013年にエコセールの認証を取得予定。ドメーヌではなくメゾンなのはネゴシアンだからだが、実際のところ、現在、買いブドウによって造られているのはラドワ1級のグレションとムルソー1級のポリュゾのふたつのみ。10年前までは全体の3分の1がネゴスだったが、徐々に自社畑産に絞り込み、今日のラインナップに落ち着いた。かつてアンブロワーズのワインは樽香の強さで賛否を分けたが、現在は樽の大きさを400リットルの特注サイズにし、樽の影響を抑える傾向にある。例えば白の場合、ラドワ1級グレションで70%、ムルソー1級ポリュゾ、ニュイ・サン・ジョルジュ1級テール・ブランシュで100%という高い新樽率にもかかわらず、スモーキーさは上品で、かつてのカリフォルニア産シャルドネのようなオーバーオーキーな印象がなくなったのは大きな進歩といえるだろう。一方、果実味の凝縮感に溢れるスタイルは従来どおり。樽香が抑えられたことによって、よりピュアなフルーツを堪能できる。長女のリュディヴィーヌ、長男のフランソワがベルトランを支えるようになり、次世代へのバトンの受け渡しも進んでいる。一部の親しみやすいワインに、開けやすく飲み残しの保存もしやすいスクリューキャップを導入。新しい試みにも果敢に挑戦している。 ◆2025年2月17日 当主のフランソワ・アンブロワーズ氏がウメムラにご来店!◆ 2,960円

ベルトラン・アンブロワーズ サン・ロマン ブラン [2022]750ml (白ワイン)

ウメムラ Wine Cellar
バターやリンゴのアロマ、シナモンや蜂蜜も香るアンブロワーズのサン・ロマン! メゾン・アンブロワーズは1987年にプルモー・プリセに設立された。当主のベルトラン・アンブロワーズはリヨンの出身で、ブドウ栽培やワイン醸造とは無縁の家柄だった。教師の勧めでボーヌの醸造学校に入学。ワイン造りを学んだ後、外国で暮らそうと考えていたが、そこで知りあった女性が妻のマルティーヌ。義父の跡を継ぐ形で、このメゾン・アンブロワーズを興したという。 新参者ながら、プルモーの村議を20年、村長を7年務めた人格者である。今日、17haの畑をビオロジックで栽培。ドメーヌではなくメゾンなのはネゴシアンだからだが、実際のところ、現在、買いブドウによって造られているのはラドワ1級のグレションとムルソー1級のポリュゾのふたつのみ。 以前は全体の3分の1がネゴスだったが、徐々に自社畑産に絞り込み、今日のラインナップに落ち着いた。長女のリュディヴィーヌ、長男のフランソワがベルトランを支えるようになり、次世代へのバトンの受け渡しも進んでいる。一部の親しみやすいワインに、開けやすく飲み残しの保存もしやすいスクリューキャップを導入。新しい試みにも果敢に挑戦している。 「サン・ロマン ブラン」は、土壌は活性石灰質の割合が高く、コート・ド・ボーヌの中でも高い場所に広がっているのが特徴。冷涼な気候を活かし、溌剌とした酸味とミネラル感、目を見張るほどのエレガンスを備えた白ワインが有名です。バターやリンゴのアロマ、シナモンや蜂蜜も香る。口に含むとドライで柔らかく、ミネラル感、火打石、またたっぷりとオイリーさも感じられる。ブリヤ・サヴァランのようなフレッシュタイプチーズや白身の肉や家禽類料理(軽めのソースで)と一緒に。 Bertrand AMBROISE Saint Romain Blanc ベルトラン・アンブロワーズ サン・ロマン ブラン 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ サン・ロマン 原産地呼称:AOC. SAINT ROMAIN ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:13.0% 味わい:白ワイン 辛口Bertrand AMBROISE / ベルトラン アンブロワーズ 樽香を抑え、より洗練度を増したプルモー・プリセの重鎮 メゾン・アンブロワーズは1987年にプルモー・プリセに設立された。当主のベルトラン・アンブロワーズはリヨンの出身で、ブドウ栽培やワイン醸造とは無縁の家柄だった。教師の勧めでボーヌの醸造学校に入学。ワイン造りを学んだ後、外国で暮らそうと考えていたが、そこで知りあった女性が妻のマルティーヌ。義父の跡を継ぐ形で、このメゾン・アンブロワーズを興したという。新参者ながら、プルモーの村議を20年、村長を7年務めた人格者である。今日、17haの畑をビオロジックで栽培し、2013年にエコセールの認証を取得予定。ドメーヌではなくメゾンなのはネゴシアンだからだが、実際のところ、現在、買いブドウによって造られているのはラドワ1級のグレションとムルソー1級のポリュゾのふたつのみ。10年前までは全体の3分の1がネゴスだったが、徐々に自社畑産に絞り込み、今日のラインナップに落ち着いた。かつてアンブロワーズのワインは樽香の強さで賛否を分けたが、現在は樽の大きさを400リットルの特注サイズにし、樽の影響を抑える傾向にある。例えば白の場合、ラドワ1級グレションで70%、ムルソー1級ポリュゾ、ニュイ・サン・ジョルジュ1級テール・ブランシュで100%という高い新樽率にもかかわらず、スモーキーさは上品で、かつてのカリフォルニア産シャルドネのようなオーバーオーキーな印象がなくなったのは大きな進歩といえるだろう。一方、果実味の凝縮感に溢れるスタイルは従来どおり。樽香が抑えられたことによって、よりピュアなフルーツを堪能できる。長女のリュディヴィーヌ、長男のフランソワがベルトランを支えるようになり、次世代へのバトンの受け渡しも進んでいる。一部の親しみやすいワインに、開けやすく飲み残しの保存もしやすいスクリューキャップを導入。新しい試みにも果敢に挑戦している。 ◆2025年2月17日 当主のフランソワ・アンブロワーズ氏がウメムラにご来店!◆ 5,860円