ベルトラン・アンブロワーズ ベルトラン 2022
 
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商品説明価格

ブルゴーニュブルゴーニュ・オート・コート・ド・ニュイ・ルージュ[2022]ベルトラン・アンブロワーズ

キタザワ
3,927円

ベルトラン・アンブロワーズ コート・ド・ニュイ・ヴィラージュ ルージュ [2021]750ml (赤ワイン)

ウメムラ Wine Cellar
赤と黒い果実のアロマとスパイスのニュアンス、タンニンの力強さが素晴らしいコート・ド・ニュイ・ヴィラージュの赤ワイン! メゾン・アンブロワーズは1987年にプルモー・プリセに設立された。当主のベルトラン・アンブロワーズはリヨンの出身で、ブドウ栽培やワイン醸造とは無縁の家柄だった。教師の勧めでボーヌの醸造学校に入学。ワイン造りを学んだ後、外国で暮らそうと考えていたが、そこで知りあった女性が妻のマルティーヌ。義父の跡を継ぐ形で、このメゾン・アンブロワーズを興したという。 新参者ながら、プルモーの村議を20年、村長を7年務めた人格者である。今日、17haの畑をビオロジックで栽培。ドメーヌではなくメゾンなのはネゴシアンだからだが、実際のところ、現在、買いブドウによって造られているのはラドワ1級のグレションとムルソー1級のポリュゾのふたつのみ。 以前は全体の3分の1がネゴスだったが、徐々に自社畑産に絞り込み、今日のラインナップに落ち着いた。長女のリュディヴィーヌ、長男のフランソワがベルトランを支えるようになり、次世代へのバトンの受け渡しも進んでいる。一部の親しみやすいワインに、開けやすく飲み残しの保存もしやすいスクリューキャップを導入。新しい試みにも果敢に挑戦している。 「コート・ド・ニュイ・ヴィラージュ」は、粘土石灰土壌、褐色で小石が多い。樹齢55年。ビオロジック(エコセール認証)。ブドウは手摘みで25キロサイズのケースに収穫。カーヴに着くと、100%除梗され、25~30日間タンクに入れられる。発酵が終わると15ヶ月樽熟成(新樽率70%)。濾過、コラージュなし。濃く赤い光沢のある色合い。赤と黒い果実のアロマとスパイスのニュアンスを感じる。口に含むとタンニンの溶けたパワフルさを感じる。豚や子羊のテリーヌに合わせると最高。サービス温度は14~16℃ Bertrand AMBROISE Cote de Nuits-Villages ベルトラン・アンブロワーズ コート・ド・ニュイ・ヴィラージュ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ 原産地呼称:AOC. COTE DE NUITS VILLAGES ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13.0% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディBertrand AMBROISE / ベルトラン アンブロワーズ 樽香を抑え、より洗練度を増したプルモー・プリセの重鎮 メゾン・アンブロワーズは1987年にプルモー・プリセに設立された。当主のベルトラン・アンブロワーズはリヨンの出身で、ブドウ栽培やワイン醸造とは無縁の家柄だった。教師の勧めでボーヌの醸造学校に入学。ワイン造りを学んだ後、外国で暮らそうと考えていたが、そこで知りあった女性が妻のマルティーヌ。義父の跡を継ぐ形で、このメゾン・アンブロワーズを興したという。新参者ながら、プルモーの村議を20年、村長を7年務めた人格者である。今日、17haの畑をビオロジックで栽培し、2013年にエコセールの認証を取得予定。ドメーヌではなくメゾンなのはネゴシアンだからだが、実際のところ、現在、買いブドウによって造られているのはラドワ1級のグレションとムルソー1級のポリュゾのふたつのみ。10年前までは全体の3分の1がネゴスだったが、徐々に自社畑産に絞り込み、今日のラインナップに落ち着いた。かつてアンブロワーズのワインは樽香の強さで賛否を分けたが、現在は樽の大きさを400リットルの特注サイズにし、樽の影響を抑える傾向にある。例えば白の場合、ラドワ1級グレションで70%、ムルソー1級ポリュゾ、ニュイ・サン・ジョルジュ1級テール・ブランシュで100%という高い新樽率にもかかわらず、スモーキーさは上品で、かつてのカリフォルニア産シャルドネのようなオーバーオーキーな印象がなくなったのは大きな進歩といえるだろう。一方、果実味の凝縮感に溢れるスタイルは従来どおり。樽香が抑えられたことによって、よりピュアなフルーツを堪能できる。長女のリュディヴィーヌ、長男のフランソワがベルトランを支えるようになり、次世代へのバトンの受け渡しも進んでいる。一部の親しみやすいワインに、開けやすく飲み残しの保存もしやすいスクリューキャップを導入。新しい試みにも果敢に挑戦している。 ◆2025年2月17日 当主のフランソワ・アンブロワーズ氏がウメムラにご来店!◆ 5,060円

ベルトラン・アンブロワーズ クロ・ヴージョ グラン・クリュ [2020]750ml

ウメムラ Wine Cellar
グラン・エシェゾーの近くのグラン・モーペルチュイのクリマを所有する、アンブロワーズのクロ・ヴージョ! メゾン・アンブロワーズは1987年にプルモー・プリセに設立。今は長女のリュディヴィーヌ、長男のフランソワへと代替わりしている。果実味の凝縮感に溢れるスタイルは従来どおりであるが熟成樽を400Lの特注の物にし、樽の影響を以前と比較して減らしている。樽香が抑えられたことによって、よりピュアなフルーツを堪能できる。 「クロ・ヴージョ グラン・クリュ」は、粘土石灰質。区画はクロ・ド・ヴージョの丘の上部に位置する。樹齢45年。ビオロジック(エコセール認証)。ブドウは手摘みで25キロサイズのケースに収穫。カーヴに着くと、100%除梗され、25-30日間タンクに入れられる。発酵が終わると18ヶ月樽熟成(新樽率100%)。濾過、コラージュなし。 深みのある色調、スミレ、フランボワーズ、リコリス、胡椒のようなアロマ、リッチで豊満、柔らかなワイン。余韻も長い。長期熟成(15年以上)にも適している。子牛のロースト、子羊の蒸し煮に合う。ワインが主張、表現できるような柔らかい肉が良い。サーヴィスは15-16℃。 Bertrand AMBROISE Clos Vougeot Grand Cru ベルトラン・アンブロワーズ クロ・ヴージョ グラン・クリュ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ ヴージョ 原産地呼称:AOC. CLOS DE VOUGEOT ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13.5% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディBertrand AMBROISE / ベルトラン アンブロワーズ 樽香を抑え、より洗練度を増したプルモー・プリセの重鎮 メゾン・アンブロワーズは1987年にプルモー・プリセに設立された。当主のベルトラン・アンブロワーズはリヨンの出身で、ブドウ栽培やワイン醸造とは無縁の家柄だった。教師の勧めでボーヌの醸造学校に入学。ワイン造りを学んだ後、外国で暮らそうと考えていたが、そこで知りあった女性が妻のマルティーヌ。義父の跡を継ぐ形で、このメゾン・アンブロワーズを興したという。新参者ながら、プルモーの村議を20年、村長を7年務めた人格者である。今日、17haの畑をビオロジックで栽培し、2013年にエコセールの認証を取得予定。ドメーヌではなくメゾンなのはネゴシアンだからだが、実際のところ、現在、買いブドウによって造られているのはラドワ1級のグレションとムルソー1級のポリュゾのふたつのみ。10年前までは全体の3分の1がネゴスだったが、徐々に自社畑産に絞り込み、今日のラインナップに落ち着いた。かつてアンブロワーズのワインは樽香の強さで賛否を分けたが、現在は樽の大きさを400リットルの特注サイズにし、樽の影響を抑える傾向にある。例えば白の場合、ラドワ1級グレションで70%、ムルソー1級ポリュゾ、ニュイ・サン・ジョルジュ1級テール・ブランシュで100%という高い新樽率にもかかわらず、スモーキーさは上品で、かつてのカリフォルニア産シャルドネのようなオーバーオーキーな印象がなくなったのは大きな進歩といえるだろう。一方、果実味の凝縮感に溢れるスタイルは従来どおり。樽香が抑えられたことによって、よりピュアなフルーツを堪能できる。長女のリュディヴィーヌ、長男のフランソワがベルトランを支えるようになり、次世代へのバトンの受け渡しも進んでいる。一部の親しみやすいワインに、開けやすく飲み残しの保存もしやすいスクリューキャップを導入。新しい試みにも果敢に挑戦している。 ◆2025年2月17日 当主のフランソワ・アンブロワーズ氏がウメムラにご来店!◆ 28,600円

ベルトラン・アンブロワーズ コトー・ブルギニョン・ブラン レトルデロイーズ [2021]750ml (白ワイン)

ウメムラ Wine Cellar
え!本当にこの価格?! 隠れたハイコストパフォーマンスブルゴーニュ! リアルワインガイド第72号【2020年旨安大賞】に2018VTが選出! メゾン・アンブロワーズは1987年にプルモー・プリセに設立された。当主のベルトラン・アンブロワーズはリヨンの出身で、ブドウ栽培やワイン醸造とは無縁の家柄だった。教師の勧めでボーヌの醸造学校に入学。ワイン造りを学んだ後、外国で暮らそうと考えていたが、そこで知りあった女性が妻のマルティーヌ。義父の跡を継ぐ形で、このメゾン・アンブロワーズを興したという。 新参者ながら、プルモーの村議を20年、村長を7年務めた人格者である。今日、17haの畑をビオロジックで栽培。ドメーヌではなくメゾンなのはネゴシアンだからだが、実際のところ、現在、買いブドウによって造られているのはラドワ1級のグレションとムルソー1級のポリュゾのふたつのみ。 以前は全体の3分の1がネゴスだったが、徐々に自社畑産に絞り込み、今日のラインナップに落ち着いた。長女のリュディヴィーヌ、長男のフランソワがベルトランを支えるようになり、次世代へのバトンの受け渡しも進んでいる。一部の親しみやすいワインに、開けやすく飲み残しの保存もしやすいスクリューキャップを導入。新しい試みにも果敢に挑戦している。 「コトー・ブルギニョン・ブラン レトルデロイーズ」の、エロイーズはベルトランの孫の名前。彼女が生まれた2007年、“Lettre d’Eloise”というキュヴェを造ることにした。土壌は石灰と、少し泥が混ざる。区画はプレモー・プリセの周辺に点在する。平均樹齢15年。ビオロジック(エコセール認証)。熟成期間は10ヶ月、コラージュはなし、軽くフィルターをかける。新樽は使用しない。 Lettre d’Eloiseは柑橘やアカシアのノートを豊かに香らせる上質のワイン。柔らかさの中にフレッシュさもある。アペリティフに、またはシャルキュトリーなどのアントレ、グリルした肉と一緒に。 Bertrand AMBROISE Coteaux Bourguignons Chardonnay Lettre d'Eloise ベルトラン・アンブロワーズ コトー・ブルギニョン・ブラン レトルデロイーズ 生産地:フランス ブルゴーニュ 原産地呼称:AOC. COTEAUX BOURGUIGNONS ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:13.0% 味わい:白ワイン 辛口Bertrand AMBROISE / ベルトラン アンブロワーズ 樽香を抑え、より洗練度を増したプルモー・プリセの重鎮 メゾン・アンブロワーズは1987年にプルモー・プリセに設立された。当主のベルトラン・アンブロワーズはリヨンの出身で、ブドウ栽培やワイン醸造とは無縁の家柄だった。教師の勧めでボーヌの醸造学校に入学。ワイン造りを学んだ後、外国で暮らそうと考えていたが、そこで知りあった女性が妻のマルティーヌ。義父の跡を継ぐ形で、このメゾン・アンブロワーズを興したという。新参者ながら、プルモーの村議を20年、村長を7年務めた人格者である。今日、17haの畑をビオロジックで栽培し、2013年にエコセールの認証を取得予定。ドメーヌではなくメゾンなのはネゴシアンだからだが、実際のところ、現在、買いブドウによって造られているのはラドワ1級のグレションとムルソー1級のポリュゾのふたつのみ。10年前までは全体の3分の1がネゴスだったが、徐々に自社畑産に絞り込み、今日のラインナップに落ち着いた。かつてアンブロワーズのワインは樽香の強さで賛否を分けたが、現在は樽の大きさを400リットルの特注サイズにし、樽の影響を抑える傾向にある。例えば白の場合、ラドワ1級グレションで70%、ムルソー1級ポリュゾ、ニュイ・サン・ジョルジュ1級テール・ブランシュで100%という高い新樽率にもかかわらず、スモーキーさは上品で、かつてのカリフォルニア産シャルドネのようなオーバーオーキーな印象がなくなったのは大きな進歩といえるだろう。一方、果実味の凝縮感に溢れるスタイルは従来どおり。樽香が抑えられたことによって、よりピュアなフルーツを堪能できる。長女のリュディヴィーヌ、長男のフランソワがベルトランを支えるようになり、次世代へのバトンの受け渡しも進んでいる。一部の親しみやすいワインに、開けやすく飲み残しの保存もしやすいスクリューキャップを導入。新しい試みにも果敢に挑戦している。 ◆2025年2月17日 当主のフランソワ・アンブロワーズ氏がウメムラにご来店!◆ 2,890円

ベルトラン・アンブロワーズ ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ニュイ ルージュ [2021]750ml (赤ワイン)

ウメムラ Wine Cellar
コートでは珍しい石灰質土壌の畑のブドウを使用したアンブロワーズの赤ワイン! メゾン・アンブロワーズは1987年にプルモー・プリセに設立された。当主のベルトラン・アンブロワーズはリヨンの出身で、ブドウ栽培やワイン醸造とは無縁の家柄だった。教師の勧めでボーヌの醸造学校に入学。ワイン造りを学んだ後、外国で暮らそうと考えていたが、そこで知りあった女性が妻のマルティーヌ。義父の跡を継ぐ形で、このメゾン・アンブロワーズを興したという。 新参者ながら、プルモーの村議を20年、村長を7年務めた人格者である。今日、17haの畑をビオロジックで栽培。ドメーヌではなくメゾンなのはネゴシアンだからだが、実際のところ、現在、買いブドウによって造られているのはラドワ1級のグレションとムルソー1級のポリュゾのふたつのみ。 以前は全体の3分の1がネゴスだったが、徐々に自社畑産に絞り込み、今日のラインナップに落ち着いた。長女のリュディヴィーヌ、長男のフランソワがベルトランを支えるようになり、次世代へのバトンの受け渡しも進んでいる。一部の親しみやすいワインに、開けやすく飲み残しの保存もしやすいスクリューキャップを導入。新しい試みにも果敢に挑戦している。 「ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ニュイ ルージュ」は、標高の高いオート・コートのピノ・ノワールから造られた赤。低地のジェネリックなブルゴーニュと比べてタイトな締まり具合をもち、ミネラルも感じられる味わい。シャルキュトリー(腸詰め類)や白身の肉類との相性がよい。 Bertrand AMBROISE Bourgogne Hautes-Cotes de Nuits Rouge ベルトラン・アンブロワーズ ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ニュイ ルージュ 生産地:フランス ブルゴーニュ オート・コート・ド・ニュイ 原産地呼称:AOC. BOURGOGNE HAUTES COTES DE NUITS ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13.0% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディBertrand AMBROISE / ベルトラン アンブロワーズ 樽香を抑え、より洗練度を増したプルモー・プリセの重鎮 メゾン・アンブロワーズは1987年にプルモー・プリセに設立された。当主のベルトラン・アンブロワーズはリヨンの出身で、ブドウ栽培やワイン醸造とは無縁の家柄だった。教師の勧めでボーヌの醸造学校に入学。ワイン造りを学んだ後、外国で暮らそうと考えていたが、そこで知りあった女性が妻のマルティーヌ。義父の跡を継ぐ形で、このメゾン・アンブロワーズを興したという。新参者ながら、プルモーの村議を20年、村長を7年務めた人格者である。今日、17haの畑をビオロジックで栽培し、2013年にエコセールの認証を取得予定。ドメーヌではなくメゾンなのはネゴシアンだからだが、実際のところ、現在、買いブドウによって造られているのはラドワ1級のグレションとムルソー1級のポリュゾのふたつのみ。10年前までは全体の3分の1がネゴスだったが、徐々に自社畑産に絞り込み、今日のラインナップに落ち着いた。かつてアンブロワーズのワインは樽香の強さで賛否を分けたが、現在は樽の大きさを400リットルの特注サイズにし、樽の影響を抑える傾向にある。例えば白の場合、ラドワ1級グレションで70%、ムルソー1級ポリュゾ、ニュイ・サン・ジョルジュ1級テール・ブランシュで100%という高い新樽率にもかかわらず、スモーキーさは上品で、かつてのカリフォルニア産シャルドネのようなオーバーオーキーな印象がなくなったのは大きな進歩といえるだろう。一方、果実味の凝縮感に溢れるスタイルは従来どおり。樽香が抑えられたことによって、よりピュアなフルーツを堪能できる。長女のリュディヴィーヌ、長男のフランソワがベルトランを支えるようになり、次世代へのバトンの受け渡しも進んでいる。一部の親しみやすいワインに、開けやすく飲み残しの保存もしやすいスクリューキャップを導入。新しい試みにも果敢に挑戦している。 ◆2025年2月17日 当主のフランソワ・アンブロワーズ氏がウメムラにご来店!◆ 3,960円

ベルトラン・アンブロワーズ ニュイ・サン・ジョルジュ1er アン・リュ・ド・ショー [2020]750ml

ウメムラ Wine Cellar
変化に富むアロマと共に、良質なタンニンによるエレガントで穏やかな味わいを楽しめる、長熟にふさわしいタイプの1本! メゾン・アンブロワーズは1987年にプルモー・プリセに設立。今は長女のリュディヴィーヌ、長男のフランソワへと代替わりしている。果実味の凝縮感に溢れるスタイルは従来どおりであるが熟成樽を400Lの特注の物にし、樽の影響を以前と比較して減らしている。樽香が抑えられたことによって、よりピュアなフルーツを堪能できる。 「ニュイ・サン・ジョルジュ 1er アン・リュ・ド・ショ」の区画はニュイ・サン・ジョルジュの南に位置し、東向き。土壌は褐色の石灰質。樹齢は60年。ビオロジック(エコセール認証)。ブドウは手摘みで25キロサイズのケースに収穫。カーヴに着くと、100%除梗され、25-30日間タンクに入れられる。発酵が終わると18ヶ月樽熟成(新樽率100%)。濾過、コラージュなし。 深い色調。アロマは変化に富んでおり、桃のような赤い果実や大きな種を持つ果実が繊細なスパイスやリコリスの風味と共に表れる。ストラクチャーはしっかりと、かつ滑らか。良質なタンニンによってエレガントで穏やかなワインとなっている。長熟にふさわしいタイプである。味わい深いジビエのような肉だけでなく、エポワスやラングルも。 Bertrand AMBROISE Nuits-Saint-Georges 1er Cru En Rue de Chaux ベルトラン・アンブロワーズ ニュイ・サン・ジョルジュ プルミエ・クリュ アン・リュ・ド・ショ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ ニュイ・サン・ジョルジュ 原産地呼称:AOC. NUITS SAINT GEORGES ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13.5% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディBertrand AMBROISE / ベルトラン アンブロワーズ 樽香を抑え、より洗練度を増したプルモー・プリセの重鎮 メゾン・アンブロワーズは1987年にプルモー・プリセに設立された。当主のベルトラン・アンブロワーズはリヨンの出身で、ブドウ栽培やワイン醸造とは無縁の家柄だった。教師の勧めでボーヌの醸造学校に入学。ワイン造りを学んだ後、外国で暮らそうと考えていたが、そこで知りあった女性が妻のマルティーヌ。義父の跡を継ぐ形で、このメゾン・アンブロワーズを興したという。新参者ながら、プルモーの村議を20年、村長を7年務めた人格者である。今日、17haの畑をビオロジックで栽培し、2013年にエコセールの認証を取得予定。ドメーヌではなくメゾンなのはネゴシアンだからだが、実際のところ、現在、買いブドウによって造られているのはラドワ1級のグレションとムルソー1級のポリュゾのふたつのみ。10年前までは全体の3分の1がネゴスだったが、徐々に自社畑産に絞り込み、今日のラインナップに落ち着いた。かつてアンブロワーズのワインは樽香の強さで賛否を分けたが、現在は樽の大きさを400リットルの特注サイズにし、樽の影響を抑える傾向にある。例えば白の場合、ラドワ1級グレションで70%、ムルソー1級ポリュゾ、ニュイ・サン・ジョルジュ1級テール・ブランシュで100%という高い新樽率にもかかわらず、スモーキーさは上品で、かつてのカリフォルニア産シャルドネのようなオーバーオーキーな印象がなくなったのは大きな進歩といえるだろう。一方、果実味の凝縮感に溢れるスタイルは従来どおり。樽香が抑えられたことによって、よりピュアなフルーツを堪能できる。長女のリュディヴィーヌ、長男のフランソワがベルトランを支えるようになり、次世代へのバトンの受け渡しも進んでいる。一部の親しみやすいワインに、開けやすく飲み残しの保存もしやすいスクリューキャップを導入。新しい試みにも果敢に挑戦している。 ◆2025年2月17日 当主のフランソワ・アンブロワーズ氏がウメムラにご来店!◆ 10,890円

ベルトラン・アンブロワーズ ニュイ・サン・ジョルジュ キュヴェ・ヴィエーユ・ヴィーニュ [2021]750ml

ウメムラ Wine Cellar
樹齢70年、レ・サンジョルジュとレ・カイユの下に位置するヴィラージュの区画から! メゾン・アンブロワーズは1987年にプルモー・プリセに設立された。当主のベルトラン・アンブロワーズはリヨンの出身で、ブドウ栽培やワイン醸造とは無縁の家柄だった。教師の勧めでボーヌの醸造学校に入学。ワイン造りを学んだ後、外国で暮らそうと考えていたが、そこで知りあった女性が妻のマルティーヌ。義父の跡を継ぐ形で、このメゾン・アンブロワーズを興したという。 新参者ながら、プルモーの村議を20年、村長を7年務めた人格者である。今日、17haの畑をビオロジックで栽培。ドメーヌではなくメゾンなのはネゴシアンだからだが、実際のところ、現在、買いブドウによって造られているのはラドワ1級のグレションとムルソー1級のポリュゾのふたつのみ。 以前は全体の3分の1がネゴスだったが、徐々に自社畑産に絞り込み、今日のラインナップに落ち着いた。長女のリュディヴィーヌ、長男のフランソワがベルトランを支えるようになり、次世代へのバトンの受け渡しも進んでいる。一部の親しみやすいワインに、開けやすく飲み残しの保存もしやすいスクリューキャップを導入。新しい試みにも果敢に挑戦している。 「ニュイ・サン・ジョルジュ キュヴェ・ヴィエーユ・ヴィーニュ」は、樹齢は70年。熟成は基本400L樽だが、1樽ピエス(225L)を使用。新樽100%。畑の区画はレ・サンジョルジュ下(Long Court)とレ・カイユ下(Poiset)のヴィラージュの区画。深みのあるブラックフルーツに近い果実の印象。力強い濃縮した味わい。タンニンもパワフルながらキメ細かい質。 Bertrand AMBROISE Nuits Saint Georges Cuvee Vieilles Vignes ベルトラン・アンブロワーズ ニュイ・サン・ジョルジュ キュヴェ・ヴィエーユ・ヴィーニュ 生産地:フランスブルゴーニュコート・ド・ニュイニュイ・サン・ジョルジュ 原産地呼称:AOC. NUITS SAINT GEORGES ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13.0% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディBertrand AMBROISE / ベルトラン アンブロワーズ 樽香を抑え、より洗練度を増したプルモー・プリセの重鎮 メゾン・アンブロワーズは1987年にプルモー・プリセに設立された。当主のベルトラン・アンブロワーズはリヨンの出身で、ブドウ栽培やワイン醸造とは無縁の家柄だった。教師の勧めでボーヌの醸造学校に入学。ワイン造りを学んだ後、外国で暮らそうと考えていたが、そこで知りあった女性が妻のマルティーヌ。義父の跡を継ぐ形で、このメゾン・アンブロワーズを興したという。新参者ながら、プルモーの村議を20年、村長を7年務めた人格者である。今日、17haの畑をビオロジックで栽培し、2013年にエコセールの認証を取得予定。ドメーヌではなくメゾンなのはネゴシアンだからだが、実際のところ、現在、買いブドウによって造られているのはラドワ1級のグレションとムルソー1級のポリュゾのふたつのみ。10年前までは全体の3分の1がネゴスだったが、徐々に自社畑産に絞り込み、今日のラインナップに落ち着いた。かつてアンブロワーズのワインは樽香の強さで賛否を分けたが、現在は樽の大きさを400リットルの特注サイズにし、樽の影響を抑える傾向にある。例えば白の場合、ラドワ1級グレションで70%、ムルソー1級ポリュゾ、ニュイ・サン・ジョルジュ1級テール・ブランシュで100%という高い新樽率にもかかわらず、スモーキーさは上品で、かつてのカリフォルニア産シャルドネのようなオーバーオーキーな印象がなくなったのは大きな進歩といえるだろう。一方、果実味の凝縮感に溢れるスタイルは従来どおり。樽香が抑えられたことによって、よりピュアなフルーツを堪能できる。長女のリュディヴィーヌ、長男のフランソワがベルトランを支えるようになり、次世代へのバトンの受け渡しも進んでいる。一部の親しみやすいワインに、開けやすく飲み残しの保存もしやすいスクリューキャップを導入。新しい試みにも果敢に挑戦している。 ◆2025年2月17日 当主のフランソワ・アンブロワーズ氏がウメムラにご来店!◆ 8,000円

ベルトラン・アンブロワーズ ニュイ・サン・ジョルジュ [2020]750ml

ウメムラ Wine Cellar
コート・ド・ニュイの豊かなキャラクターを良く映し出すアンブロワーズの1本! メゾン・アンブロワーズは1987年にプルモー・プリセに設立。今は長女のリュディヴィーヌ、長男のフランソワへと代替わりしている。果実味の凝縮感に溢れるスタイルは従来どおりであるが熟成樽を400Lの特注の物にし、樽の影響を以前と比較して減らしている。樽香が抑えられたことによって、よりピュアなフルーツを堪能できる。 「ニュイ・サン・ジョルジュ」の南に入りする。向きは南南東。土壌は粘土石灰で堆積岩も混じる。平均樹齢は60年。ビオロジック。ブドウは手摘みで25キロサイズのケースに収穫。カーヴに着くと、100%除梗され、25-30日間タンクに入れられる。発酵が終わると12ヶ月樽熟成(新樽率70%)。濾過、コラージュなし。 赤い果実のアロマや、熟れた砂糖漬けの果実もほのかに香り、スパイシーなノートがフレッシュさを感じさせる。時間が経つにつれてトリュフや土の香り(スーボワ)など、熟成の特徴が表れてくる。味のしっかりしたジビエにぴったりだがエポワスなどのウォッシュチーズにも。 Bertrand AMBROISE Nuits Saint Georges ベルトラン・アンブロワーズ ニュイ・サン・ジョルジュ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ ニュイ・サン・ジョルジュ 原産地呼称:AOC. NUITS SAINT GEORGES ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13.0% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディBertrand AMBROISE / ベルトラン アンブロワーズ 樽香を抑え、より洗練度を増したプルモー・プリセの重鎮 メゾン・アンブロワーズは1987年にプルモー・プリセに設立された。当主のベルトラン・アンブロワーズはリヨンの出身で、ブドウ栽培やワイン醸造とは無縁の家柄だった。教師の勧めでボーヌの醸造学校に入学。ワイン造りを学んだ後、外国で暮らそうと考えていたが、そこで知りあった女性が妻のマルティーヌ。義父の跡を継ぐ形で、このメゾン・アンブロワーズを興したという。新参者ながら、プルモーの村議を20年、村長を7年務めた人格者である。今日、17haの畑をビオロジックで栽培し、2013年にエコセールの認証を取得予定。ドメーヌではなくメゾンなのはネゴシアンだからだが、実際のところ、現在、買いブドウによって造られているのはラドワ1級のグレションとムルソー1級のポリュゾのふたつのみ。10年前までは全体の3分の1がネゴスだったが、徐々に自社畑産に絞り込み、今日のラインナップに落ち着いた。かつてアンブロワーズのワインは樽香の強さで賛否を分けたが、現在は樽の大きさを400リットルの特注サイズにし、樽の影響を抑える傾向にある。例えば白の場合、ラドワ1級グレションで70%、ムルソー1級ポリュゾ、ニュイ・サン・ジョルジュ1級テール・ブランシュで100%という高い新樽率にもかかわらず、スモーキーさは上品で、かつてのカリフォルニア産シャルドネのようなオーバーオーキーな印象がなくなったのは大きな進歩といえるだろう。一方、果実味の凝縮感に溢れるスタイルは従来どおり。樽香が抑えられたことによって、よりピュアなフルーツを堪能できる。長女のリュディヴィーヌ、長男のフランソワがベルトランを支えるようになり、次世代へのバトンの受け渡しも進んでいる。一部の親しみやすいワインに、開けやすく飲み残しの保存もしやすいスクリューキャップを導入。新しい試みにも果敢に挑戦している。 ◆2025年2月17日 当主のフランソワ・アンブロワーズ氏がウメムラにご来店!◆ 7,480円

ベルトラン・アンブロワーズ ボーヌ 1er レ・チュヴィラン [2020]750ml

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分かりやすい味わい、パワフルなアロマと肉付きの良いテクスチャーの赤ワイン! メゾン・アンブロワーズは1987年にプルモー・プリセに設立。今は長女のリュディヴィーヌ、長男のフランソワへと代替わりしている。果実味の凝縮感に溢れるスタイルは従来どおりであるが熟成樽を400Lの特注の物にし、樽の影響を以前と比較して減らしている。樽香が抑えられたことによって、よりピュアなフルーツを堪能できる。 「ボーヌ 1er レ・チュヴィラン」の、名前の由来は歴史を遡る。遥かな昔、田舎の民は粗野だった。そして彼らの畑「チュヴィラン」は耕す事の難しい土地だった。土壌は粘土石灰質、表土は深い。日当たりは南東。樹齢は45年。栽培はリュット・レゾネ。ブドウは手摘みで25キロサイズのケースに収穫。カーヴに着くと、100%除梗され、25-30日間タンクに入れられる。発酵が終わると15ヶ月樽熟成(新樽率70%)。濾過、コラージュなし。 分かりやすい味わい、パワフルなアロマと肉付きの良いテクスチャー。ジビエのようにしっかりした肉や味わいの強いタイプのチーズと相性が良い。サーヴィスは15-16℃。 Bertrand AMBROISE Beaune 1er Cru Les Tuvilains ベルトラン・アンブロワーズ ボーヌ プルミエ・クリュ レ・チュヴィラン 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ ボーヌ 原産地呼称:AOC. BEAUNE ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13.5% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ 180302112454645Bertrand AMBROISE / ベルトラン アンブロワーズ 樽香を抑え、より洗練度を増したプルモー・プリセの重鎮 メゾン・アンブロワーズは1987年にプルモー・プリセに設立された。当主のベルトラン・アンブロワーズはリヨンの出身で、ブドウ栽培やワイン醸造とは無縁の家柄だった。教師の勧めでボーヌの醸造学校に入学。ワイン造りを学んだ後、外国で暮らそうと考えていたが、そこで知りあった女性が妻のマルティーヌ。義父の跡を継ぐ形で、このメゾン・アンブロワーズを興したという。新参者ながら、プルモーの村議を20年、村長を7年務めた人格者である。今日、17haの畑をビオロジックで栽培し、2013年にエコセールの認証を取得予定。ドメーヌではなくメゾンなのはネゴシアンだからだが、実際のところ、現在、買いブドウによって造られているのはラドワ1級のグレションとムルソー1級のポリュゾのふたつのみ。10年前までは全体の3分の1がネゴスだったが、徐々に自社畑産に絞り込み、今日のラインナップに落ち着いた。かつてアンブロワーズのワインは樽香の強さで賛否を分けたが、現在は樽の大きさを400リットルの特注サイズにし、樽の影響を抑える傾向にある。例えば白の場合、ラドワ1級グレションで70%、ムルソー1級ポリュゾ、ニュイ・サン・ジョルジュ1級テール・ブランシュで100%という高い新樽率にもかかわらず、スモーキーさは上品で、かつてのカリフォルニア産シャルドネのようなオーバーオーキーな印象がなくなったのは大きな進歩といえるだろう。一方、果実味の凝縮感に溢れるスタイルは従来どおり。樽香が抑えられたことによって、よりピュアなフルーツを堪能できる。長女のリュディヴィーヌ、長男のフランソワがベルトランを支えるようになり、次世代へのバトンの受け渡しも進んでいる。一部の親しみやすいワインに、開けやすく飲み残しの保存もしやすいスクリューキャップを導入。新しい試みにも果敢に挑戦している。 ◆2025年2月17日 当主のフランソワ・アンブロワーズ氏がウメムラにご来店!◆ 8,690円

ベルトラン・アンブロワーズ コルトン グラン・クリュ ル・ロニェ [2021]750ml

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アンブロワーズのワインの中でも一番人気のある特級「コルトン・ル・ロニェ」! メゾン・アンブロワーズは1987年にプルモー・プリセに設立された。当主のベルトラン・アンブロワーズはリヨンの出身で、ブドウ栽培やワイン醸造とは無縁の家柄だった。教師の勧めでボーヌの醸造学校に入学。ワイン造りを学んだ後、外国で暮らそうと考えていたが、そこで知りあった女性が妻のマルティーヌ。義父の跡を継ぐ形で、このメゾン・アンブロワーズを興したという。 新参者ながら、プルモーの村議を20年、村長を7年務めた人格者である。今日、17haの畑をビオロジックで栽培。ドメーヌではなくメゾンなのはネゴシアンだからだが、実際のところ、現在、買いブドウによって造られているのはラドワ1級のグレションとムルソー1級のポリュゾのふたつのみ。 以前は全体の3分の1がネゴスだったが、徐々に自社畑産に絞り込み、今日のラインナップに落ち着いた。長女のリュディヴィーヌ、長男のフランソワがベルトランを支えるようになり、次世代へのバトンの受け渡しも進んでいる。一部の親しみやすいワインに、開けやすく飲み残しの保存もしやすいスクリューキャップを導入。新しい試みにも果敢に挑戦している。 「コルトン グラン・クリュ ル・ロニェ」は、アンブロワーズのワインの中でも一番人気のある特級「コルトン・ル・ロニェ」 色調は暗く、しっかりとした骨格のゴージャスなワイン。アロマティックな複雑さも持ち、赤い果実のアロマを感じる。口に含むとパワフルかつストラクチャがあり、果実味の中にスパイスを感じる。ジビエやブルーチーズに合わせると良い。辛抱強く熟成を待てば素晴らし世界が待っているでしょう! Bertrand AMBROISE Corton Grand Cru Le Rognet ベルトラン・アンブロワーズ コルトン グラン・クリュ ル・ロニェ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ アロース・コルトン 原産地呼称:AOC. CORTON ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13.5% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディBertrand AMBROISE / ベルトラン アンブロワーズ 樽香を抑え、より洗練度を増したプルモー・プリセの重鎮 メゾン・アンブロワーズは1987年にプルモー・プリセに設立された。当主のベルトラン・アンブロワーズはリヨンの出身で、ブドウ栽培やワイン醸造とは無縁の家柄だった。教師の勧めでボーヌの醸造学校に入学。ワイン造りを学んだ後、外国で暮らそうと考えていたが、そこで知りあった女性が妻のマルティーヌ。義父の跡を継ぐ形で、このメゾン・アンブロワーズを興したという。新参者ながら、プルモーの村議を20年、村長を7年務めた人格者である。今日、17haの畑をビオロジックで栽培し、2013年にエコセールの認証を取得予定。ドメーヌではなくメゾンなのはネゴシアンだからだが、実際のところ、現在、買いブドウによって造られているのはラドワ1級のグレションとムルソー1級のポリュゾのふたつのみ。10年前までは全体の3分の1がネゴスだったが、徐々に自社畑産に絞り込み、今日のラインナップに落ち着いた。かつてアンブロワーズのワインは樽香の強さで賛否を分けたが、現在は樽の大きさを400リットルの特注サイズにし、樽の影響を抑える傾向にある。例えば白の場合、ラドワ1級グレションで70%、ムルソー1級ポリュゾ、ニュイ・サン・ジョルジュ1級テール・ブランシュで100%という高い新樽率にもかかわらず、スモーキーさは上品で、かつてのカリフォルニア産シャルドネのようなオーバーオーキーな印象がなくなったのは大きな進歩といえるだろう。一方、果実味の凝縮感に溢れるスタイルは従来どおり。樽香が抑えられたことによって、よりピュアなフルーツを堪能できる。長女のリュディヴィーヌ、長男のフランソワがベルトランを支えるようになり、次世代へのバトンの受け渡しも進んでいる。一部の親しみやすいワインに、開けやすく飲み残しの保存もしやすいスクリューキャップを導入。新しい試みにも果敢に挑戦している。 ◆2025年2月17日 当主のフランソワ・アンブロワーズ氏がウメムラにご来店!◆ 15,400円

ベルトラン・アンブロワーズ ニュイ・サン・ジョルジュ [2021]750ml

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コート・ド・ニュイの豊かなキャラクターを良く映し出すアンブロワーズの1本! メゾン・アンブロワーズは1987年にプルモー・プリセに設立された。当主のベルトラン・アンブロワーズはリヨンの出身で、ブドウ栽培やワイン醸造とは無縁の家柄だった。教師の勧めでボーヌの醸造学校に入学。ワイン造りを学んだ後、外国で暮らそうと考えていたが、そこで知りあった女性が妻のマルティーヌ。義父の跡を継ぐ形で、このメゾン・アンブロワーズを興したという。 新参者ながら、プルモーの村議を20年、村長を7年務めた人格者である。今日、17haの畑をビオロジックで栽培。ドメーヌではなくメゾンなのはネゴシアンだからだが、実際のところ、現在、買いブドウによって造られているのはラドワ1級のグレションとムルソー1級のポリュゾのふたつのみ。 以前は全体の3分の1がネゴスだったが、徐々に自社畑産に絞り込み、今日のラインナップに落ち着いた。長女のリュディヴィーヌ、長男のフランソワがベルトランを支えるようになり、次世代へのバトンの受け渡しも進んでいる。一部の親しみやすいワインに、開けやすく飲み残しの保存もしやすいスクリューキャップを導入。新しい試みにも果敢に挑戦している。 「ニュイ・サン・ジョルジュ」の南に入りする。向きは南南東。土壌は粘土石灰で堆積岩も混じる。平均樹齢は60年。ビオロジック。ブドウは手摘みで25キロサイズのケースに収穫。カーヴに着くと、100%除梗され、25-30日間タンクに入れられる。発酵が終わると12ヶ月樽熟成(新樽率70%)。濾過、コラージュなし。 赤い果実のアロマや、熟れた砂糖漬けの果実もほのかに香り、スパイシーなノートがフレッシュさを感じさせる。時間が経つにつれてトリュフや土の香り(スーボワ)など、熟成の特徴が表れてくる。味のしっかりしたジビエにぴったりだがエポワスなどのウォッシュチーズにも。 Bertrand AMBROISE Nuits Saint Georges ベルトラン・アンブロワーズ ニュイ・サン・ジョルジュ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ ニュイ・サン・ジョルジュ 原産地呼称:AOC. NUITS SAINT GEORGES ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13.0% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディBertrand AMBROISE / ベルトラン アンブロワーズ 樽香を抑え、より洗練度を増したプルモー・プリセの重鎮 メゾン・アンブロワーズは1987年にプルモー・プリセに設立された。当主のベルトラン・アンブロワーズはリヨンの出身で、ブドウ栽培やワイン醸造とは無縁の家柄だった。教師の勧めでボーヌの醸造学校に入学。ワイン造りを学んだ後、外国で暮らそうと考えていたが、そこで知りあった女性が妻のマルティーヌ。義父の跡を継ぐ形で、このメゾン・アンブロワーズを興したという。新参者ながら、プルモーの村議を20年、村長を7年務めた人格者である。今日、17haの畑をビオロジックで栽培し、2013年にエコセールの認証を取得予定。ドメーヌではなくメゾンなのはネゴシアンだからだが、実際のところ、現在、買いブドウによって造られているのはラドワ1級のグレションとムルソー1級のポリュゾのふたつのみ。10年前までは全体の3分の1がネゴスだったが、徐々に自社畑産に絞り込み、今日のラインナップに落ち着いた。かつてアンブロワーズのワインは樽香の強さで賛否を分けたが、現在は樽の大きさを400リットルの特注サイズにし、樽の影響を抑える傾向にある。例えば白の場合、ラドワ1級グレションで70%、ムルソー1級ポリュゾ、ニュイ・サン・ジョルジュ1級テール・ブランシュで100%という高い新樽率にもかかわらず、スモーキーさは上品で、かつてのカリフォルニア産シャルドネのようなオーバーオーキーな印象がなくなったのは大きな進歩といえるだろう。一方、果実味の凝縮感に溢れるスタイルは従来どおり。樽香が抑えられたことによって、よりピュアなフルーツを堪能できる。長女のリュディヴィーヌ、長男のフランソワがベルトランを支えるようになり、次世代へのバトンの受け渡しも進んでいる。一部の親しみやすいワインに、開けやすく飲み残しの保存もしやすいスクリューキャップを導入。新しい試みにも果敢に挑戦している。 ◆2025年2月17日 当主のフランソワ・アンブロワーズ氏がウメムラにご来店!◆ 7,480円

ベルトラン・アンブロワーズ ヴァン・ムスー グランド・レゼルヴ ポール エクストラ・ブリュット [2021]750ml (スパークリングワイン)

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アンブロワーズが造るリッチでフレッシュ、エレガントさも兼ね備えるヴァン・ムスー! メゾン・アンブロワーズは1987年にプルモー・プリセに設立された。当主のベルトラン・アンブロワーズはリヨンの出身で、ブドウ栽培やワイン醸造とは無縁の家柄だった。教師の勧めでボーヌの醸造学校に入学。ワイン造りを学んだ後、外国で暮らそうと考えていたが、そこで知りあった女性が妻のマルティーヌ。義父の跡を継ぐ形で、このメゾン・アンブロワーズを興したという。 新参者ながら、プルモーの村議を20年、村長を7年務めた人格者である。今日、17haの畑をビオロジックで栽培。ドメーヌではなくメゾンなのはネゴシアンだからだが、実際のところ、現在、買いブドウによって造られているのはラドワ1級のグレションとムルソー1級のポリュゾのふたつのみ。 以前は全体の3分の1がネゴスだったが、徐々に自社畑産に絞り込み、今日のラインナップに落ち着いた。長女のリュディヴィーヌ、長男のフランソワがベルトランを支えるようになり、次世代へのバトンの受け渡しも進んでいる。一部の親しみやすいワインに、開けやすく飲み残しの保存もしやすいスクリューキャップを導入。新しい試みにも果敢に挑戦している。 「ヴァン・ムスー グランド・レゼルヴ ポール エクストラ・ブリュット」は、粘土石灰質土壌の丘の区画から選りすぐったピノノワール(70%)とシャルドネ(30%)のアッサンブラージュ。メトー・ド・トラディショネル。ドザージュなし。24ヵ月セラーで熟成。果実味に富み、リッチでフレッシュ、エレガントさも兼ね備える。ポールは末孫の名前。 ■テクニカル情報■ 土壌:粘土石灰質土壌 ぶどう品種(セパージュ):Pinot Noir 70% Chardonnay 30% ドサージュ:0g/L Bertrand AMBROISE Vin Mousseux Grande Reserve Paul Extra Brut ベルトラン・アンブロワーズ ヴァン・ムスー グランド・レゼルヴ ポール エクストラ・ブリュット 生産地:フランス ブルゴーニュ ぶどう品種:ピノ・ノワール 70%、シャルドネ 30% アルコール度数:12.5% 味わい:ヴァン・ムスー スパークリングワイン 白 辛口 フランソワ・アンブロワーズの息子さんの名前を冠した本格派のヴァン・ムスー!。2019年以降、当店でも爆発的な人気となっていますが、今回初めてフランソワの思いを聞くことが出来ました。 ブルゴーニュのクレマン・ド・ブルゴーニュなど泡物は、スパークリング一つ造るにしても、時間と手間がかかり、保管場所も必要となってくるため、瓶買いなどで副業的にリリースする生産者が多い中、アンブロワーズは葡萄からすべて自社産100%で、ルミアージュ(動瓶)まですべてドメーヌ内で行うそう。 もともとフランソワはシャンパーニュのアヴィーズの学校に通っていたことからスパークリング造りには興味があったそうで、2017年に非常に良い葡萄が収穫できたことから、初めてヴァン・ムスーを造ってみたところ大成功。響きの良いクレマン・ド・ブルゴーニュとしてリリースできるところを、いろいろお役所に提出する書類に時間もかかるので、敢えてヴァン・ムスーで登録。 それゆえ、この価格なんでしょう。フランソワらしい決定が嬉しい! はっきり言って量産型の多くのクレマン・ド・ブルゴーニュより遥かにフランソワの手掛けたヴァン・ムスーの方がレベルは上。木目細かな泡立ちに、しっかりとした酸、ドサージュゼロとは思えないほどのコクと厚みのある満足感の高い味わい。ブドウの質がしっかりしていて上質なものでなければ、これほどのものは造れないものです。この味わいは、どんな食事にも相性の良さを発揮してくれると思います。 フランソワの愛息子ポールの名を冠し、思いがたっぷり詰まったヴァン・ムスー、出来るものなら買い占めたいくらい。2025.02.17Bertrand AMBROISE / ベルトラン アンブロワーズ 樽香を抑え、より洗練度を増したプルモー・プリセの重鎮 メゾン・アンブロワーズは1987年にプルモー・プリセに設立された。当主のベルトラン・アンブロワーズはリヨンの出身で、ブドウ栽培やワイン醸造とは無縁の家柄だった。教師の勧めでボーヌの醸造学校に入学。ワイン造りを学んだ後、外国で暮らそうと考えていたが、そこで知りあった女性が妻のマルティーヌ。義父の跡を継ぐ形で、このメゾン・アンブロワーズを興したという。新参者ながら、プルモーの村議を20年、村長を7年務めた人格者である。今日、17haの畑をビオロジックで栽培し、2013年にエコセールの認証を取得予定。ドメーヌではなくメゾンなのはネゴシアンだからだが、実際のところ、現在、買いブドウによって造られているのはラドワ1級のグレションとムルソー1級のポリュゾのふたつのみ。10年前までは全体の3分の1がネゴスだったが、徐々に自社畑産に絞り込み、今日のラインナップに落ち着いた。かつてアンブロワーズのワインは樽香の強さで賛否を分けたが、現在は樽の大きさを400リットルの特注サイズにし、樽の影響を抑える傾向にある。例えば白の場合、ラドワ1級グレションで70%、ムルソー1級ポリュゾ、ニュイ・サン・ジョルジュ1級テール・ブランシュで100%という高い新樽率にもかかわらず、スモーキーさは上品で、かつてのカリフォルニア産シャルドネのようなオーバーオーキーな印象がなくなったのは大きな進歩といえるだろう。一方、果実味の凝縮感に溢れるスタイルは従来どおり。樽香が抑えられたことによって、よりピュアなフルーツを堪能できる。長女のリュディヴィーヌ、長男のフランソワがベルトランを支えるようになり、次世代へのバトンの受け渡しも進んでいる。一部の親しみやすいワインに、開けやすく飲み残しの保存もしやすいスクリューキャップを導入。新しい試みにも果敢に挑戦している。 ◆2025年2月17日 当主のフランソワ・アンブロワーズ氏がウメムラにご来店!◆ 2,960円

ベルトラン・アンブロワーズ ニュイ・サン・ジョルジュ1er レ・ヴォークラン [2020]750ml

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プレモー寄りの「レ・ヴォークラン」は、数ある同村のプルミエの中でも最上級の評価!パワフルな香りがポテンシャルの高さを想像させる1本。 メゾン・アンブロワーズは1987年にプルモー・プリセに設立。今は長女のリュディヴィーヌ、長男のフランソワへと代替わりしている。果実味の凝縮感に溢れるスタイルは従来どおりであるが熟成樽を400Lの特注の物にし、樽の影響を以前と比較して減らしている。樽香が抑えられたことによって、よりピュアなフルーツを堪能できる。 「ニュイ・サン・ジョルジュ 1er レ・ヴォークラン」の区画はニュイ・サン・ジョルジュの南に位置し、東向き。粘土石灰質で、場所によっては岩も見られる。樹齢60年。ビオロジック(エコセール認証)。ブドウは手摘みで25キロサイズのケースに収穫。カーヴに着くと、100%除梗され、25-30日間タンクに入れられる。発酵が終わると18ヶ月樽熟成(新樽率100%)。濾過、コラージュなし。 色調は際立ち、パワフルな香りはこのワインのポテンシャルの高さを想像させる。若い時は赤い野の果実を思わせ、年数が経つと土の香り(スーボワ)や皮のニュアンスが出てくる。このワインを十分に堪能するには、4-5年待って欲しい。味のしっかりとしたジビエタイプの肉がお勧め。 Bertrand AMBROISE Nuits-Saint-Georges 1er Cru Les Vaucrains ベルトラン・アンブロワーズ ニュイ・サン・ジョルジュ プルミエ・クリュ レ・ヴォークラン 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ ニュイ・サン・ジョルジュ 原産地呼称:AOC. NUITS SAINT GEORGES ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13.5% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ 180202112451775Bertrand AMBROISE / ベルトラン アンブロワーズ 樽香を抑え、より洗練度を増したプルモー・プリセの重鎮 メゾン・アンブロワーズは1987年にプルモー・プリセに設立された。当主のベルトラン・アンブロワーズはリヨンの出身で、ブドウ栽培やワイン醸造とは無縁の家柄だった。教師の勧めでボーヌの醸造学校に入学。ワイン造りを学んだ後、外国で暮らそうと考えていたが、そこで知りあった女性が妻のマルティーヌ。義父の跡を継ぐ形で、このメゾン・アンブロワーズを興したという。新参者ながら、プルモーの村議を20年、村長を7年務めた人格者である。今日、17haの畑をビオロジックで栽培し、2013年にエコセールの認証を取得予定。ドメーヌではなくメゾンなのはネゴシアンだからだが、実際のところ、現在、買いブドウによって造られているのはラドワ1級のグレションとムルソー1級のポリュゾのふたつのみ。10年前までは全体の3分の1がネゴスだったが、徐々に自社畑産に絞り込み、今日のラインナップに落ち着いた。かつてアンブロワーズのワインは樽香の強さで賛否を分けたが、現在は樽の大きさを400リットルの特注サイズにし、樽の影響を抑える傾向にある。例えば白の場合、ラドワ1級グレションで70%、ムルソー1級ポリュゾ、ニュイ・サン・ジョルジュ1級テール・ブランシュで100%という高い新樽率にもかかわらず、スモーキーさは上品で、かつてのカリフォルニア産シャルドネのようなオーバーオーキーな印象がなくなったのは大きな進歩といえるだろう。一方、果実味の凝縮感に溢れるスタイルは従来どおり。樽香が抑えられたことによって、よりピュアなフルーツを堪能できる。長女のリュディヴィーヌ、長男のフランソワがベルトランを支えるようになり、次世代へのバトンの受け渡しも進んでいる。一部の親しみやすいワインに、開けやすく飲み残しの保存もしやすいスクリューキャップを導入。新しい試みにも果敢に挑戦している。 ◆2025年2月17日 当主のフランソワ・アンブロワーズ氏がウメムラにご来店!◆ 13,090円

【送料無料】19/20/21飲み比べ 6本セット ベルトラン・アンブロワーズ ヴァン・ムスー グランド・レゼルヴ ポール 750ml (スパークリングワイン)

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アンブロワーズが造るリッチでフレッシュ、エレガントさも兼ね備えるヴァン・ムスー! メゾン・アンブロワーズは1987年にプルモー・プリセに設立された。当主のベルトラン・アンブロワーズはリヨンの出身で、ブドウ栽培やワイン醸造とは無縁の家柄だった。教師の勧めでボーヌの醸造学校に入学。ワイン造りを学んだ後、外国で暮らそうと考えていたが、そこで知りあった女性が妻のマルティーヌ。義父の跡を継ぐ形で、このメゾン・アンブロワーズを興したという。 新参者ながら、プルモーの村議を20年、村長を7年務めた人格者である。今日、17haの畑をビオロジックで栽培。ドメーヌではなくメゾンなのはネゴシアンだからだが、実際のところ、現在、買いブドウによって造られているのはラドワ1級のグレションとムルソー1級のポリュゾのふたつのみ。 以前は全体の3分の1がネゴスだったが、徐々に自社畑産に絞り込み、今日のラインナップに落ち着いた。長女のリュディヴィーヌ、長男のフランソワがベルトランを支えるようになり、次世代へのバトンの受け渡しも進んでいる。一部の親しみやすいワインに、開けやすく飲み残しの保存もしやすいスクリューキャップを導入。新しい試みにも果敢に挑戦している。 「ヴァン・ムスー グランド・レゼルヴ ポール エクストラ・ブリュット」は、粘土石灰質土壌の丘の区画から選りすぐったピノノワール(70%)とシャルドネ(30%)のアッサンブラージュ。メトー・ド・トラディショネル。ドザージュなし。24ヵ月セラーで熟成。果実味に富み、リッチでフレッシュ、エレガントさも兼ね備える。ポールは末孫の名前。 ■テクニカル情報■ 土壌:粘土石灰質土壌 ぶどう品種(セパージュ):Pinot Noir 70% Chardonnay 30% ドサージュ:0g/L Bertrand AMBROISE Vin Mousseux Grande Reserve Paul Extra Brut ベルトラン・アンブロワーズ ヴァン・ムスー グランド・レゼルヴ ポール エクストラ・ブリュット 生産地:フランス ブルゴーニュ ぶどう品種:ピノ・ノワール 70%、シャルドネ 30% アルコール度数:12.5% 味わい:ヴァン・ムスー スパークリングワイン 白 辛口 フランソワ・アンブロワーズの息子さんの名前を冠した本格派のヴァン・ムスー!。2019年以降、当店でも爆発的な人気となっていますが、今回初めてフランソワの思いを聞くことが出来ました。 ブルゴーニュのクレマン・ド・ブルゴーニュなど泡物は、スパークリング一つ造るにしても、時間と手間がかかり、保管場所も必要となってくるため、瓶買いなどで副業的にリリースする生産者が多い中、アンブロワーズは葡萄からすべて自社産100%で、ルミアージュ(動瓶)まですべてドメーヌ内で行うそう。 もともとフランソワはシャンパーニュのアヴィーズの学校に通っていたことからスパークリング造りには興味があったそうで、2017年に非常に良い葡萄が収穫できたことから、初めてヴァン・ムスーを造ってみたところ大成功。響きの良いクレマン・ド・ブルゴーニュとしてリリースできるところを、いろいろお役所に提出する書類に時間もかかるので、敢えてヴァン・ムスーで登録。 それゆえ、この価格なんでしょう。フランソワらしい決定が嬉しい! はっきり言って量産型の多くのクレマン・ド・ブルゴーニュより遥かにフランソワの手掛けたヴァン・ムスーの方がレベルは上。木目細かな泡立ちに、しっかりとした酸、ドサージュゼロとは思えないほどのコクと厚みのある満足感の高い味わい。ブドウの質がしっかりしていて上質なものでなければ、これほどのものは造れないものです。この味わいは、どんな食事にも相性の良さを発揮してくれると思います。 フランソワの愛息子ポールの名を冠し、思いがたっぷり詰まったヴァン・ムスー、出来るものなら買い占めたいくらい。2025.02.17Bertrand AMBROISE / ベルトラン アンブロワーズ 樽香を抑え、より洗練度を増したプルモー・プリセの重鎮 メゾン・アンブロワーズは1987年にプルモー・プリセに設立された。当主のベルトラン・アンブロワーズはリヨンの出身で、ブドウ栽培やワイン醸造とは無縁の家柄だった。教師の勧めでボーヌの醸造学校に入学。ワイン造りを学んだ後、外国で暮らそうと考えていたが、そこで知りあった女性が妻のマルティーヌ。義父の跡を継ぐ形で、このメゾン・アンブロワーズを興したという。新参者ながら、プルモーの村議を20年、村長を7年務めた人格者である。今日、17haの畑をビオロジックで栽培し、2013年にエコセールの認証を取得予定。ドメーヌではなくメゾンなのはネゴシアンだからだが、実際のところ、現在、買いブドウによって造られているのはラドワ1級のグレションとムルソー1級のポリュゾのふたつのみ。10年前までは全体の3分の1がネゴスだったが、徐々に自社畑産に絞り込み、今日のラインナップに落ち着いた。かつてアンブロワーズのワインは樽香の強さで賛否を分けたが、現在は樽の大きさを400リットルの特注サイズにし、樽の影響を抑える傾向にある。例えば白の場合、ラドワ1級グレションで70%、ムルソー1級ポリュゾ、ニュイ・サン・ジョルジュ1級テール・ブランシュで100%という高い新樽率にもかかわらず、スモーキーさは上品で、かつてのカリフォルニア産シャルドネのようなオーバーオーキーな印象がなくなったのは大きな進歩といえるだろう。一方、果実味の凝縮感に溢れるスタイルは従来どおり。樽香が抑えられたことによって、よりピュアなフルーツを堪能できる。長女のリュディヴィーヌ、長男のフランソワがベルトランを支えるようになり、次世代へのバトンの受け渡しも進んでいる。一部の親しみやすいワインに、開けやすく飲み残しの保存もしやすいスクリューキャップを導入。新しい試みにも果敢に挑戦している。 ◆2025年2月17日 当主のフランソワ・アンブロワーズ氏がウメムラにご来店!◆ 16,850円

ベルトラン・アンブロワーズ ヴァン・ムスー グランド・レゼルヴ ポール エクストラ・ブリュット [2019]750ml (スパークリングワイン)

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アンブロワーズが造るリッチでフレッシュ、エレガントさも兼ね備えるヴァン・ムスー! メゾン・アンブロワーズは1987年にプルモー・プリセに設立。今は長女のリュディヴィーヌ、長男のフランソワへと代替わりしている。果実味の凝縮感に溢れるスタイルは従来どおりであるが熟成樽を400Lの特注の物にし、樽の影響を以前と比較して減らしている。樽香が抑えられたことによって、よりピュアなフルーツを堪能できる。 「ヴァン・ムスー グランド・レゼルヴ ポール エクストラ・ブリュット」は、粘土石灰質土壌の丘の区画から選りすぐったピノ・ノワール(70%)とシャルドネ(30%)のアッサンブラージュ。メトー・ド・トラディショネル。ドザージュなし。18ヵ月セラーで熟成。果実味に富み、リッチでフレッシュ、エレガントさも兼ね備える。ポールは末孫の名前。 ■テクニカル情報■ 土壌:粘土石灰質土壌 ぶどう品種(セパージュ):Pinot Noir 70% Chardonnay 30% ドサージュ:0g/L Bertrand AMBROISE Vin Mousseux Grande Reserve Paul Extra Brut ベルトラン・アンブロワーズ ヴァン・ムスー グランド・レゼルヴ ポール エクストラ・ブリュット 生産地:フランス ブルゴーニュ ぶどう品種:ピノ・ノワール 70%、シャルドネ 30% アルコール度数:12.5% 味わい:ヴァン・ムスー スパークリングワイン 白 辛口 ■2021年ヴィンテージの感想です■ フランソワ・アンブロワーズの息子さんの名前を冠した本格派のヴァン・ムスー!。2019年以降、当店でも爆発的な人気となっていますが、今回初めてフランソワの思いを聞くことが出来ました。 ブルゴーニュのクレマン・ド・ブルゴーニュなど泡物は、スパークリング一つ造るにしても、時間と手間がかかり、保管場所も必要となってくるため、瓶買いなどで副業的にリリースする生産者が多い中、アンブロワーズは葡萄からすべて自社産100%で、ルミアージュ(動瓶)まですべてドメーヌ内で行うそう。 もともとフランソワはシャンパーニュのアヴィーズの学校に通っていたことからスパークリング造りには興味があったそうで、2017年に非常に良い葡萄が収穫できたことから、初めてヴァン・ムスーを造ってみたところ大成功。響きの良いクレマン・ド・ブルゴーニュとしてリリースできるところを、いろいろお役所に提出する書類に時間もかかるので、敢えてヴァン・ムスーで登録。 それゆえ、この価格なんでしょう。フランソワらしい決定が嬉しい! はっきり言って量産型の多くのクレマン・ド・ブルゴーニュより遥かにフランソワの手掛けたヴァン・ムスーの方がレベルは上。木目細かな泡立ちに、しっかりとした酸、ドサージュゼロとは思えないほどのコクと厚みのある満足感の高い味わい。ブドウの質がしっかりしていて上質なものでなければ、これほどのものは造れないものです。この味わいは、どんな食事にも相性の良さを発揮してくれると思います。 フランソワの愛息子ポールの名を冠し、思いがたっぷり詰まったヴァン・ムスー、出来るものなら買い占めたいくらい。2025.02.17Bertrand AMBROISE / ベルトラン アンブロワーズ 樽香を抑え、より洗練度を増したプルモー・プリセの重鎮 メゾン・アンブロワーズは1987年にプルモー・プリセに設立された。当主のベルトラン・アンブロワーズはリヨンの出身で、ブドウ栽培やワイン醸造とは無縁の家柄だった。教師の勧めでボーヌの醸造学校に入学。ワイン造りを学んだ後、外国で暮らそうと考えていたが、そこで知りあった女性が妻のマルティーヌ。義父の跡を継ぐ形で、このメゾン・アンブロワーズを興したという。新参者ながら、プルモーの村議を20年、村長を7年務めた人格者である。今日、17haの畑をビオロジックで栽培し、2013年にエコセールの認証を取得予定。ドメーヌではなくメゾンなのはネゴシアンだからだが、実際のところ、現在、買いブドウによって造られているのはラドワ1級のグレションとムルソー1級のポリュゾのふたつのみ。10年前までは全体の3分の1がネゴスだったが、徐々に自社畑産に絞り込み、今日のラインナップに落ち着いた。かつてアンブロワーズのワインは樽香の強さで賛否を分けたが、現在は樽の大きさを400リットルの特注サイズにし、樽の影響を抑える傾向にある。例えば白の場合、ラドワ1級グレションで70%、ムルソー1級ポリュゾ、ニュイ・サン・ジョルジュ1級テール・ブランシュで100%という高い新樽率にもかかわらず、スモーキーさは上品で、かつてのカリフォルニア産シャルドネのようなオーバーオーキーな印象がなくなったのは大きな進歩といえるだろう。一方、果実味の凝縮感に溢れるスタイルは従来どおり。樽香が抑えられたことによって、よりピュアなフルーツを堪能できる。長女のリュディヴィーヌ、長男のフランソワがベルトランを支えるようになり、次世代へのバトンの受け渡しも進んでいる。一部の親しみやすいワインに、開けやすく飲み残しの保存もしやすいスクリューキャップを導入。新しい試みにも果敢に挑戦している。 ◆2025年2月17日 当主のフランソワ・アンブロワーズ氏がウメムラにご来店!◆ 2,730円

ベルトラン・アンブロワーズ ニュイ・サン・ジョルジュ1er アン・リュ・ド・ショー [2018]750ml

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変化に富むアロマと共に、良質なタンニンによるエレガントで穏やかな味わいを楽しめる、長熟にふさわしいタイプの1本! メゾン・アンブロワーズは1987年にプルモー・プリセに設立。今は長女のリュディヴィーヌ、長男のフランソワへと代替わりしている。果実味の凝縮感に溢れるスタイルは従来どおりであるが熟成樽を400Lの特注の物にし、樽の影響を以前と比較して減らしている。樽香が抑えられたことによって、よりピュアなフルーツを堪能できる。 「ニュイ・サン・ジョルジュ 1er アン・リュ・ド・ショ」の区画はニュイ・サン・ジョルジュの南に位置し、東向き。土壌は褐色の石灰質。樹齢は60年。ビオロジック(エコセール認証)。ブドウは手摘みで25キロサイズのケースに収穫。カーヴに着くと、100%除梗され、25-30日間タンクに入れられる。発酵が終わると18ヶ月樽熟成(新樽率100%)。濾過、コラージュなし。 深い色調。アロマは変化に富んでおり、桃のような赤い果実や大きな種を持つ果実が繊細なスパイスやリコリスの風味と共に表れる。ストラクチャーはしっかりと、かつ滑らか。良質なタンニンによってエレガントで穏やかなワインとなっている。長熟にふさわしいタイプである。味わい深いジビエのような肉だけでなく、エポワスやラングルも。 Bertrand AMBROISE Nuits-Saint-Georges 1er Cru En Rue de Chaux ベルトラン・アンブロワーズ ニュイ・サン・ジョルジュ プルミエ・クリュ アン・リュ・ド・ショ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ ニュイ・サン・ジョルジュ 原産地呼称:AOC. NUITS SAINT GEORGES ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13.5% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディBertrand AMBROISE / ベルトラン アンブロワーズ 樽香を抑え、より洗練度を増したプルモー・プリセの重鎮 メゾン・アンブロワーズは1987年にプルモー・プリセに設立された。当主のベルトラン・アンブロワーズはリヨンの出身で、ブドウ栽培やワイン醸造とは無縁の家柄だった。教師の勧めでボーヌの醸造学校に入学。ワイン造りを学んだ後、外国で暮らそうと考えていたが、そこで知りあった女性が妻のマルティーヌ。義父の跡を継ぐ形で、このメゾン・アンブロワーズを興したという。新参者ながら、プルモーの村議を20年、村長を7年務めた人格者である。今日、17haの畑をビオロジックで栽培し、2013年にエコセールの認証を取得予定。ドメーヌではなくメゾンなのはネゴシアンだからだが、実際のところ、現在、買いブドウによって造られているのはラドワ1級のグレションとムルソー1級のポリュゾのふたつのみ。10年前までは全体の3分の1がネゴスだったが、徐々に自社畑産に絞り込み、今日のラインナップに落ち着いた。かつてアンブロワーズのワインは樽香の強さで賛否を分けたが、現在は樽の大きさを400リットルの特注サイズにし、樽の影響を抑える傾向にある。例えば白の場合、ラドワ1級グレションで70%、ムルソー1級ポリュゾ、ニュイ・サン・ジョルジュ1級テール・ブランシュで100%という高い新樽率にもかかわらず、スモーキーさは上品で、かつてのカリフォルニア産シャルドネのようなオーバーオーキーな印象がなくなったのは大きな進歩といえるだろう。一方、果実味の凝縮感に溢れるスタイルは従来どおり。樽香が抑えられたことによって、よりピュアなフルーツを堪能できる。長女のリュディヴィーヌ、長男のフランソワがベルトランを支えるようになり、次世代へのバトンの受け渡しも進んでいる。一部の親しみやすいワインに、開けやすく飲み残しの保存もしやすいスクリューキャップを導入。新しい試みにも果敢に挑戦している。 ◆2025年2月17日 当主のフランソワ・アンブロワーズ氏がウメムラにご来店!◆ 10,450円

ベルトラン・アンブロワーズ ヴォーヌ・ロマネ オー・ダモード [2021]750ml

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一級畑のマルコンソールやオー・ブドに近い畑「オー・ダモード」のブドウが使われる、リッチで心地良いタンニンを持つ長熟タイプの赤ワイン! メゾン・アンブロワーズは1987年にプルモー・プリセに設立された。当主のベルトラン・アンブロワーズはリヨンの出身で、ブドウ栽培やワイン醸造とは無縁の家柄だった。教師の勧めでボーヌの醸造学校に入学。ワイン造りを学んだ後、外国で暮らそうと考えていたが、そこで知りあった女性が妻のマルティーヌ。義父の跡を継ぐ形で、このメゾン・アンブロワーズを興したという。 新参者ながら、プルモーの村議を20年、村長を7年務めた人格者である。今日、17haの畑をビオロジックで栽培。ドメーヌではなくメゾンなのはネゴシアンだからだが、実際のところ、現在、買いブドウによって造られているのはラドワ1級のグレションとムルソー1級のポリュゾのふたつのみ。 以前は全体の3分の1がネゴスだったが、徐々に自社畑産に絞り込み、今日のラインナップに落ち着いた。長女のリュディヴィーヌ、長男のフランソワがベルトランを支えるようになり、次世代へのバトンの受け渡しも進んでいる。一部の親しみやすいワインに、開けやすく飲み残しの保存もしやすいスクリューキャップを導入。新しい試みにも果敢に挑戦している。 「ヴォーヌ・ロマネ オー・ダモード」は、ニュイ・サン・ジョルジュとの境界線にあり、ニュイ・サン・ジョルジュのダモード(綴りが異なる)と隣同士。 一級マルコンソールの丘の上に位置しており、レ・ゴーディショの近くのパーセルからのもの。 この区画は、標高の高さからとてもエレガントなスタイルに仕上がりますが、アンブロワーズのワインは、リッチで心地良いタンニンを持つ長熟タイプのワイン。豊かで肉厚でスパイシー。家禽類のローストした肉にぴったり。村名格ながら、立地の素晴らしさから考えても、非常にお買い得なヴォーヌ・ロマネです。 Bertrand AMBROISE Vosne Romanee Aux Damaudes ベルトラン・アンブロワーズ ヴォーヌ・ロマネ オー・ダモード 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ ヴォーヌ・ロマネ 原産地呼称:AOC. VOSNE ROMANEE ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13.0% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディBertrand AMBROISE / ベルトラン アンブロワーズ 樽香を抑え、より洗練度を増したプルモー・プリセの重鎮 メゾン・アンブロワーズは1987年にプルモー・プリセに設立された。当主のベルトラン・アンブロワーズはリヨンの出身で、ブドウ栽培やワイン醸造とは無縁の家柄だった。教師の勧めでボーヌの醸造学校に入学。ワイン造りを学んだ後、外国で暮らそうと考えていたが、そこで知りあった女性が妻のマルティーヌ。義父の跡を継ぐ形で、このメゾン・アンブロワーズを興したという。新参者ながら、プルモーの村議を20年、村長を7年務めた人格者である。今日、17haの畑をビオロジックで栽培し、2013年にエコセールの認証を取得予定。ドメーヌではなくメゾンなのはネゴシアンだからだが、実際のところ、現在、買いブドウによって造られているのはラドワ1級のグレションとムルソー1級のポリュゾのふたつのみ。10年前までは全体の3分の1がネゴスだったが、徐々に自社畑産に絞り込み、今日のラインナップに落ち着いた。かつてアンブロワーズのワインは樽香の強さで賛否を分けたが、現在は樽の大きさを400リットルの特注サイズにし、樽の影響を抑える傾向にある。例えば白の場合、ラドワ1級グレションで70%、ムルソー1級ポリュゾ、ニュイ・サン・ジョルジュ1級テール・ブランシュで100%という高い新樽率にもかかわらず、スモーキーさは上品で、かつてのカリフォルニア産シャルドネのようなオーバーオーキーな印象がなくなったのは大きな進歩といえるだろう。一方、果実味の凝縮感に溢れるスタイルは従来どおり。樽香が抑えられたことによって、よりピュアなフルーツを堪能できる。長女のリュディヴィーヌ、長男のフランソワがベルトランを支えるようになり、次世代へのバトンの受け渡しも進んでいる。一部の親しみやすいワインに、開けやすく飲み残しの保存もしやすいスクリューキャップを導入。新しい試みにも果敢に挑戦している。 ◆2025年2月17日 当主のフランソワ・アンブロワーズ氏がウメムラにご来店!◆ 11,000円

ベルトラン・アンブロワーズ ニュイ・サン・ジョルジュ1er レ・ヴォークラン [2017]750ml

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プレモー寄りの「レ・ヴォークラン」は、数ある同村のプルミエの中でも最上級の評価!パワフルな香りがポテンシャルの高さを想像させる1本。 メゾン・アンブロワーズは1987年にプルモー・プリセに設立。今は長女のリュディヴィーヌ、長男のフランソワへと代替わりしている。果実味の凝縮感に溢れるスタイルは従来どおりであるが熟成樽を400Lの特注の物にし、樽の影響を以前と比較して減らしている。樽香が抑えられたことによって、よりピュアなフルーツを堪能できる。 「ニュイ・サン・ジョルジュ 1er レ・ヴォークラン」の区画はニュイ・サン・ジョルジュの南に位置し、東向き。粘土石灰質で、場所によっては岩も見られる。樹齢60年。ビオロジック(エコセール認証)。ブドウは手摘みで25キロサイズのケースに収穫。カーヴに着くと、100%除梗され、25-30日間タンクに入れられる。発酵が終わると18ヶ月樽熟成(新樽率100%)。濾過、コラージュなし。 色調は際立ち、パワフルな香りはこのワインのポテンシャルの高さを想像させる。若い時は赤い野の果実を思わせ、年数が経つと土の香り(スーボワ)や皮のニュアンスが出てくる。このワインを十分に堪能するには、4-5年待って欲しい。味のしっかりとしたジビエタイプの肉がお勧め。 Bertrand AMBROISE Nuits-Saint-Georges 1er Cru Les Vaucrains ベルトラン・アンブロワーズ ニュイ・サン・ジョルジュ プルミエ・クリュ レ・ヴォークラン 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ ニュイ・サン・ジョルジュ 原産地呼称:AOC. NUITS SAINT GEORGES ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13.5% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディBertrand AMBROISE / ベルトラン アンブロワーズ 樽香を抑え、より洗練度を増したプルモー・プリセの重鎮 メゾン・アンブロワーズは1987年にプルモー・プリセに設立された。当主のベルトラン・アンブロワーズはリヨンの出身で、ブドウ栽培やワイン醸造とは無縁の家柄だった。教師の勧めでボーヌの醸造学校に入学。ワイン造りを学んだ後、外国で暮らそうと考えていたが、そこで知りあった女性が妻のマルティーヌ。義父の跡を継ぐ形で、このメゾン・アンブロワーズを興したという。新参者ながら、プルモーの村議を20年、村長を7年務めた人格者である。今日、17haの畑をビオロジックで栽培し、2013年にエコセールの認証を取得予定。ドメーヌではなくメゾンなのはネゴシアンだからだが、実際のところ、現在、買いブドウによって造られているのはラドワ1級のグレションとムルソー1級のポリュゾのふたつのみ。10年前までは全体の3分の1がネゴスだったが、徐々に自社畑産に絞り込み、今日のラインナップに落ち着いた。かつてアンブロワーズのワインは樽香の強さで賛否を分けたが、現在は樽の大きさを400リットルの特注サイズにし、樽の影響を抑える傾向にある。例えば白の場合、ラドワ1級グレションで70%、ムルソー1級ポリュゾ、ニュイ・サン・ジョルジュ1級テール・ブランシュで100%という高い新樽率にもかかわらず、スモーキーさは上品で、かつてのカリフォルニア産シャルドネのようなオーバーオーキーな印象がなくなったのは大きな進歩といえるだろう。一方、果実味の凝縮感に溢れるスタイルは従来どおり。樽香が抑えられたことによって、よりピュアなフルーツを堪能できる。長女のリュディヴィーヌ、長男のフランソワがベルトランを支えるようになり、次世代へのバトンの受け渡しも進んでいる。一部の親しみやすいワインに、開けやすく飲み残しの保存もしやすいスクリューキャップを導入。新しい試みにも果敢に挑戦している。 ◆2025年2月17日 当主のフランソワ・アンブロワーズ氏がウメムラにご来店!◆ 13,090円

ベルトラン・アンブロワーズ ヴァン・ムスー ロゼ キュヴェ・ポーレット エクストラ・ブリュット [2021]750ml (スパークリングワイン)

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プルモー・プリセの重鎮アンブロワーズが手掛ける、抜きんでたフレッシュさと新鮮な赤い果実のアロマの独特な表情が特徴のロゼ・ヴァン・ムスー! メゾン・アンブロワーズは1987年にプルモー・プリセに設立された。当主のベルトラン・アンブロワーズはリヨンの出身で、ブドウ栽培やワイン醸造とは無縁の家柄だった。教師の勧めでボーヌの醸造学校に入学。ワイン造りを学んだ後、外国で暮らそうと考えていたが、そこで知りあった女性が妻のマルティーヌ。義父の跡を継ぐ形で、このメゾン・アンブロワーズを興したという。 新参者ながら、プルモーの村議を20年、村長を7年務めた人格者である。今日、17haの畑をビオロジックで栽培。ドメーヌではなくメゾンなのはネゴシアンだからだが、実際のところ、現在、買いブドウによって造られているのはラドワ1級のグレションとムルソー1級のポリュゾのふたつのみ。 以前は全体の3分の1がネゴスだったが、徐々に自社畑産に絞り込み、今日のラインナップに落ち着いた。長女のリュディヴィーヌ、長男のフランソワがベルトランを支えるようになり、次世代へのバトンの受け渡しも進んでいる。一部の親しみやすいワインに、開けやすく飲み残しの保存もしやすいスクリューキャップを導入。新しい試みにも果敢に挑戦している。 「ヴァン・ムスー ロゼ キュヴェ・ポーレット エクストラ・ブリュット」は、粘土石灰質土壌の丘の区画から選りすぐったピノ・ノワール100%で造られる。フレッシュさと新鮮な赤い果実のアロマの独特な表情が特徴。ドザージュゼロのエクストラ・ブリュット。 キュヴェ名の“ポーレット”は、フランスのイヴ・モンタンの『La Bicyclette(自転車)』という歌の中に登場する女の子の名前から取っている。(ちなみにキュヴェ・ポールのポールはベルトラン・アンブロワーズの孫の名前) ■テクニカル情報■ セニエ法。空気圧式圧搾機に入れ、24時間果皮に果汁を浸漬した後、全房で優しく徐々に圧搾し、果汁を抽出する。温度管理されたステンレスタンクで野生酵母による自然なアルコール発酵とマロラクティック発酵を行う。瓶詰め前にステンレスタンクで6ヶ月熟成。最低24ヶ月間セラーで澱とともに熟成。 Bertrand AMBROISE Vin Mousseux Rose Cuvee Paulette Extra Brut ベルトラン・アンブロワーズ ヴァン・ムスー ロゼ キュヴェ・ポーレット エクストラ・ブリュット 生産地:フランス ブルゴーニュ ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:12.5% 味わい:ヴァン・ムスー スパークリングワイン ロゼ 辛口 023604022560426Bertrand AMBROISE / ベルトラン アンブロワーズ 樽香を抑え、より洗練度を増したプルモー・プリセの重鎮 メゾン・アンブロワーズは1987年にプルモー・プリセに設立された。当主のベルトラン・アンブロワーズはリヨンの出身で、ブドウ栽培やワイン醸造とは無縁の家柄だった。教師の勧めでボーヌの醸造学校に入学。ワイン造りを学んだ後、外国で暮らそうと考えていたが、そこで知りあった女性が妻のマルティーヌ。義父の跡を継ぐ形で、このメゾン・アンブロワーズを興したという。新参者ながら、プルモーの村議を20年、村長を7年務めた人格者である。今日、17haの畑をビオロジックで栽培し、2013年にエコセールの認証を取得予定。ドメーヌではなくメゾンなのはネゴシアンだからだが、実際のところ、現在、買いブドウによって造られているのはラドワ1級のグレションとムルソー1級のポリュゾのふたつのみ。10年前までは全体の3分の1がネゴスだったが、徐々に自社畑産に絞り込み、今日のラインナップに落ち着いた。かつてアンブロワーズのワインは樽香の強さで賛否を分けたが、現在は樽の大きさを400リットルの特注サイズにし、樽の影響を抑える傾向にある。例えば白の場合、ラドワ1級グレションで70%、ムルソー1級ポリュゾ、ニュイ・サン・ジョルジュ1級テール・ブランシュで100%という高い新樽率にもかかわらず、スモーキーさは上品で、かつてのカリフォルニア産シャルドネのようなオーバーオーキーな印象がなくなったのは大きな進歩といえるだろう。一方、果実味の凝縮感に溢れるスタイルは従来どおり。樽香が抑えられたことによって、よりピュアなフルーツを堪能できる。長女のリュディヴィーヌ、長男のフランソワがベルトランを支えるようになり、次世代へのバトンの受け渡しも進んでいる。一部の親しみやすいワインに、開けやすく飲み残しの保存もしやすいスクリューキャップを導入。新しい試みにも果敢に挑戦している。 ◆2025年2月17日 当主のフランソワ・アンブロワーズ氏がウメムラにご来店!◆ 3,590円

ベルトラン・アンブロワーズ ヴァン・ムスー グランド・レゼルヴ ポール エクストラ・ブリュット [2020]750ml (スパークリングワイン)

ウメムラ Wine Cellar
アンブロワーズが造るリッチでフレッシュ、エレガントさも兼ね備えるヴァン・ムスー! メゾン・アンブロワーズは1987年にプルモー・プリセに設立。今は長女のリュディヴィーヌ、長男のフランソワへと代替わりしている。果実味の凝縮感に溢れるスタイルは従来どおりであるが熟成樽を400Lの特注の物にし、樽の影響を以前と比較して減らしている。樽香が抑えられたことによって、よりピュアなフルーツを堪能できる。 「ヴァン・ムスー グランド・レゼルヴ ポール エクストラ・ブリュット」は、粘土石灰質土壌の丘の区画から選りすぐったピノ・ノワール(70%)とシャルドネ(30%)のアッサンブラージュ。メトー・ド・トラディショネル。ドザージュなし。18ヵ月セラーで熟成。果実味に富み、リッチでフレッシュ、エレガントさも兼ね備える。ポールは末孫の名前。 ■テクニカル情報■ 土壌:粘土石灰質土壌 ぶどう品種(セパージュ):Pinot Noir 70% Chardonnay 30% ドサージュ:0g/L Bertrand AMBROISE Vin Mousseux Grande Reserve Paul Extra Brut ベルトラン・アンブロワーズ ヴァン・ムスー グランド・レゼルヴ ポール エクストラ・ブリュット 生産地:フランス ブルゴーニュ ぶどう品種:ピノ・ノワール 70%、シャルドネ 30% アルコール度数:12.5% 味わい:ヴァン・ムスー スパークリングワイン 白 辛口 ■2021年ヴィンテージの感想です■ フランソワ・アンブロワーズの息子さんの名前を冠した本格派のヴァン・ムスー!。2019年以降、当店でも爆発的な人気となっていますが、今回初めてフランソワの思いを聞くことが出来ました。 ブルゴーニュのクレマン・ド・ブルゴーニュなど泡物は、スパークリング一つ造るにしても、時間と手間がかかり、保管場所も必要となってくるため、瓶買いなどで副業的にリリースする生産者が多い中、アンブロワーズは葡萄からすべて自社産100%で、ルミアージュ(動瓶)まですべてドメーヌ内で行うそう。 もともとフランソワはシャンパーニュのアヴィーズの学校に通っていたことからスパークリング造りには興味があったそうで、2017年に非常に良い葡萄が収穫できたことから、初めてヴァン・ムスーを造ってみたところ大成功。響きの良いクレマン・ド・ブルゴーニュとしてリリースできるところを、いろいろお役所に提出する書類に時間もかかるので、敢えてヴァン・ムスーで登録。 それゆえ、この価格なんでしょう。フランソワらしい決定が嬉しい! はっきり言って量産型の多くのクレマン・ド・ブルゴーニュより遥かにフランソワの手掛けたヴァン・ムスーの方がレベルは上。木目細かな泡立ちに、しっかりとした酸、ドサージュゼロとは思えないほどのコクと厚みのある満足感の高い味わい。ブドウの質がしっかりしていて上質なものでなければ、これほどのものは造れないものです。この味わいは、どんな食事にも相性の良さを発揮してくれると思います。 フランソワの愛息子ポールの名を冠し、思いがたっぷり詰まったヴァン・ムスー、出来るものなら買い占めたいくらい。2025.02.17Bertrand AMBROISE / ベルトラン アンブロワーズ 樽香を抑え、より洗練度を増したプルモー・プリセの重鎮 メゾン・アンブロワーズは1987年にプルモー・プリセに設立された。当主のベルトラン・アンブロワーズはリヨンの出身で、ブドウ栽培やワイン醸造とは無縁の家柄だった。教師の勧めでボーヌの醸造学校に入学。ワイン造りを学んだ後、外国で暮らそうと考えていたが、そこで知りあった女性が妻のマルティーヌ。義父の跡を継ぐ形で、このメゾン・アンブロワーズを興したという。新参者ながら、プルモーの村議を20年、村長を7年務めた人格者である。今日、17haの畑をビオロジックで栽培し、2013年にエコセールの認証を取得予定。ドメーヌではなくメゾンなのはネゴシアンだからだが、実際のところ、現在、買いブドウによって造られているのはラドワ1級のグレションとムルソー1級のポリュゾのふたつのみ。10年前までは全体の3分の1がネゴスだったが、徐々に自社畑産に絞り込み、今日のラインナップに落ち着いた。かつてアンブロワーズのワインは樽香の強さで賛否を分けたが、現在は樽の大きさを400リットルの特注サイズにし、樽の影響を抑える傾向にある。例えば白の場合、ラドワ1級グレションで70%、ムルソー1級ポリュゾ、ニュイ・サン・ジョルジュ1級テール・ブランシュで100%という高い新樽率にもかかわらず、スモーキーさは上品で、かつてのカリフォルニア産シャルドネのようなオーバーオーキーな印象がなくなったのは大きな進歩といえるだろう。一方、果実味の凝縮感に溢れるスタイルは従来どおり。樽香が抑えられたことによって、よりピュアなフルーツを堪能できる。長女のリュディヴィーヌ、長男のフランソワがベルトランを支えるようになり、次世代へのバトンの受け渡しも進んでいる。一部の親しみやすいワインに、開けやすく飲み残しの保存もしやすいスクリューキャップを導入。新しい試みにも果敢に挑戦している。 ◆2025年2月17日 当主のフランソワ・アンブロワーズ氏がウメムラにご来店!◆ 2,730円

【生産者サイン入り】ベルトラン・アンブロワーズ コルトン・シャルルマーニュ グラン・クリュ [2018]750ml (白ワイン)

ウメムラ Wine Cellar
バランスが良く優雅で、口当たりの柔らかい、長期熟成のポテンシャルを備えた白ワイン! メゾン・アンブロワーズは1987年にプルモー・プリセに設立。今は長女のリュディヴィーヌ、長男のフランソワへと代替わりしている。果実味の凝縮感に溢れるスタイルは従来どおりであるが熟成樽を400Lの特注の物にし、樽の影響を以前と比較して減らしている。樽香が抑えられたことによって、よりピュアなフルーツを堪能できる。 「コルトン・シャルルマーニュ グラン・クリュ」は、粘土質が豊かな泥灰土。樹齢40年。ビオロジック。ブドウは手摘みで丹念に選果後、全房のままプレスする。ジュースは24-48時間タンクで自然にデブルバージュする。これが終わると樽に移しアルコール発酵。樽熟成15ヶ月。コラージュなし、軽く濾過する バターを思わせるリッチなブーケに柑橘系、パイナップル、トーストしたパンのようなニュアンスが混ざる。バランスが良く優雅で、口当たりの柔らかいワイン。お勧めはコルトン・シャルルマーニュの酸と合うフォアグラ、または伊勢エビやオマール海老等の甲殻類。サービスは12-14℃。 Bertrand AMBROISE Corton Charlemagne Grand Cru ベルトラン・アンブロワーズ コルトン・シャルルマーニュ グラン・クリュ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ アロース・コルトン 原産地呼称:AOC. CORTON CHARLEMAGNE ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:13.5% 味わい:白ワイン 辛口 フランソワと、貴重な2018年コルトン・シャルルマーニュを飲ませていただきましたが、もちろん若いヴィンテージですが、今十分にきれいに開いていて美味しい。彼の白ワインに対するポリシーでもあるミネラリテ、クリーン、そして重すぎない。という言葉通り、豊かなで濃密な液体ながらも、アンブロワーズらしいミネラルの芳香、長い余韻、流石コルトン・シャルルマーニュと言わんばかりの貫禄です。今後、このワインが飲めなくなってしまうのは残念ですが、コルトン・ブランに期待大! 2025.02.17Bertrand AMBROISE / ベルトラン アンブロワーズ 樽香を抑え、より洗練度を増したプルモー・プリセの重鎮 メゾン・アンブロワーズは1987年にプルモー・プリセに設立された。当主のベルトラン・アンブロワーズはリヨンの出身で、ブドウ栽培やワイン醸造とは無縁の家柄だった。教師の勧めでボーヌの醸造学校に入学。ワイン造りを学んだ後、外国で暮らそうと考えていたが、そこで知りあった女性が妻のマルティーヌ。義父の跡を継ぐ形で、このメゾン・アンブロワーズを興したという。新参者ながら、プルモーの村議を20年、村長を7年務めた人格者である。今日、17haの畑をビオロジックで栽培し、2013年にエコセールの認証を取得予定。ドメーヌではなくメゾンなのはネゴシアンだからだが、実際のところ、現在、買いブドウによって造られているのはラドワ1級のグレションとムルソー1級のポリュゾのふたつのみ。10年前までは全体の3分の1がネゴスだったが、徐々に自社畑産に絞り込み、今日のラインナップに落ち着いた。かつてアンブロワーズのワインは樽香の強さで賛否を分けたが、現在は樽の大きさを400リットルの特注サイズにし、樽の影響を抑える傾向にある。例えば白の場合、ラドワ1級グレションで70%、ムルソー1級ポリュゾ、ニュイ・サン・ジョルジュ1級テール・ブランシュで100%という高い新樽率にもかかわらず、スモーキーさは上品で、かつてのカリフォルニア産シャルドネのようなオーバーオーキーな印象がなくなったのは大きな進歩といえるだろう。一方、果実味の凝縮感に溢れるスタイルは従来どおり。樽香が抑えられたことによって、よりピュアなフルーツを堪能できる。長女のリュディヴィーヌ、長男のフランソワがベルトランを支えるようになり、次世代へのバトンの受け渡しも進んでいる。一部の親しみやすいワインに、開けやすく飲み残しの保存もしやすいスクリューキャップを導入。新しい試みにも果敢に挑戦している。 ◆2025年2月17日 当主のフランソワ・アンブロワーズ氏がウメムラにご来店!◆ 30,800円

【送料無料】6本セット ブルゴーニュ コート ドール ルージュ[2022]ベルトラン アンブロワーズ(赤ワイン ブルゴーニュ)

ワインセラー エスカルゴ
Information 品名 ブルゴーニュ コート・ドール ルージュ ベルトラン アンブロワーズ ワイン名(原語) Bourgogne Cote d'Or Rouge Bertrand AMBROISE タイプ 赤ワイン・ミディアムボディ 内容量 750mlx6 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール 商品説明 旨安ブルゴーニュの横綱!この味わいがこの価格で楽しめるなんて! 充実した赤い果実の味わいが深く甘く口中を満たしていきます。かと言って、決して重たすぎる訳ではなく、同時に柔らかな質感。クリーミーで甘い果実とミネラルのバランスの良さからくる、ベリーやローストした肉といったフレーバーが心地よく続きます。 -リアルワインガイド 89+/90点 (今/ポテンシャル) 「日本に入ってくるACブルの絶対的エース。口に含むと本当に柔らかくて滑らかな液体。薄旨エキス系ワインと化している。前年21年に似たエレガンス。ともかく四の五の言わずに大お薦め!」 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 Bertrand AMBROISE ベルトラン・アンブロワーズ ニュイ・サン・ジョルジュを中心とする高品質ワインを超良心的価格でリリース プレモー村の村長を7年務めた人格者ベルトランのドメーヌ メゾン・アンブロワーズは1987年にプルモー・プリセに設立されました。 当主のベルトラン・アンブロワーズはリヨンの出身で、ブドウ栽培やワイン醸造とは無縁の家柄でしたが、教師の勧めでボーヌの醸造学校に入学。 ワイン造りを学んだ後、外国で暮らそうと考えていましたが、そこで知りあった女性が妻のマルティーヌでした。 義父の跡を継ぐ形で、このメゾン・アンブロワーズを興したそうです。 新参者ながら、プルモーの村議を20年、村長を7年務めた人格者。今日、17haの畑をビオロジックで栽培し、2013年にエコセールの認証を取得予定。 元々はネゴシアンでしたが、現在、買いブドウによって造られているのはラドワ1級のグレションとムルソー1級のポリュゾのふたつのみ。 徐々に自社畑産に絞り込み、今日のラインナップに落ち着きました。 時代に合わせて変化する柔軟なスタイル アンブロワーズのワインはかつては樽香の強さで有名でしたが、現在は樽の大きさを400リットルの特注サイズにし、樽の影響を抑える傾向にあります。 例えば白の場合、ラドワ1級グレションで70%、ムルソー1級ポリュゾ、ニュイ・サン・ジョルジュ1級テール・ブランシュで100%という高い新樽率にもかかわらず、スモーキーさは上品で、かつてのカリフォルニア産シャルドネのようなオーバーオーキーな印象がなくなったのは大きな進歩。 一方、果実味の凝縮感に溢れるスタイルは従来どおり。樽香が抑えられたことによって、よりピュアなフルーツを堪能できるようになりました。 また、長女のリュディヴィーヌ、長男のフランソワがベルトランを支えるようになり、次世代へのバトンの受け渡しも進んでいます。 何と言っても魅力はコスト・パフォーマンスの高さ 一部の親しみやすいワインに、開けやすく飲み残しの保存もしやすいスクリューキャップを導入。新しい試みにも果敢に挑戦しているドメーヌ。 そして、アンブロワーズは何よりその良心的価格が際立っています。 ブルゴーニュが全体的に高騰傾向にある中、高い品質を保ちながらも、手の届きやすい価格帯に抑えてくれているのは何ともありがたい話です。 2011年に店長久保がドメーヌを訪問した際も、日が暮れかけた遅い時間帯だったにも関わらず、多くの試飲用ワインを用意して待っていてくれました。 色々な説明をしてくれながら、その人の良さがにじみ出るような氏の表情や語り口にとても好感を覚え、多くの人に好まれる果実味に満ちたスタイルはその人柄を表しているようにも感じました。 リアルワインガイドで絶賛されるバリューワイン 専門誌「リアルワインガイド」内でも毎ヴィンテージ高い評価を得ています。 特に同誌13号ではアンブロワーズのワインが表紙を飾るワインとなり、一躍その人気は高まりました。 ちなみにリアルワインガイドの表紙を飾るワインは、ずば抜けた評価やとても高い注目度など選ばれたワインばかり。 レジョナルクラス(ACブルゴーニュなど)からグランクリュまで、幅広いラインナップとどのクラスでも感じられるコスト・パフォーマンスの良さが評価されていると思います。 21,000円

ブルゴーニュ コート ドール ルージュ[2022]ベルトラン アンブロワーズ(赤ワイン ブルゴーニュ)

ワインセラー エスカルゴ
Information 品名 ブルゴーニュ コート・ドール ルージュ ベルトラン アンブロワーズ ワイン名(原語) Bourgogne Cote d'Or Rouge Bertrand AMBROISE タイプ 赤ワイン・ミディアムボディ 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール 商品説明 旨安ブルゴーニュの横綱!この味わいがこの価格で楽しめるなんて! 充実した赤い果実の味わいが深く甘く口中を満たしていきます。かと言って、決して重たすぎる訳ではなく、同時に柔らかな質感。クリーミーで甘い果実とミネラルのバランスの良さからくる、ベリーやローストした肉といったフレーバーが心地よく続きます。 -リアルワインガイド 89+/90点 (今/ポテンシャル) 「日本に入ってくるACブルの絶対的エース。口に含むと本当に柔らかくて滑らかな液体。薄旨エキス系ワインと化している。前年21年に似たエレガンス。ともかく四の五の言わずに大お薦め!」 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 Bertrand AMBROISE ベルトラン・アンブロワーズ ニュイ・サン・ジョルジュを中心とする高品質ワインを超良心的価格でリリース プレモー村の村長を7年務めた人格者ベルトランのドメーヌ メゾン・アンブロワーズは1987年にプルモー・プリセに設立されました。 当主のベルトラン・アンブロワーズはリヨンの出身で、ブドウ栽培やワイン醸造とは無縁の家柄でしたが、教師の勧めでボーヌの醸造学校に入学。 ワイン造りを学んだ後、外国で暮らそうと考えていましたが、そこで知りあった女性が妻のマルティーヌでした。 義父の跡を継ぐ形で、このメゾン・アンブロワーズを興したそうです。 新参者ながら、プルモーの村議を20年、村長を7年務めた人格者。今日、17haの畑をビオロジックで栽培し、2013年にエコセールの認証を取得予定。 元々はネゴシアンでしたが、現在、買いブドウによって造られているのはラドワ1級のグレションとムルソー1級のポリュゾのふたつのみ。 徐々に自社畑産に絞り込み、今日のラインナップに落ち着きました。 時代に合わせて変化する柔軟なスタイル アンブロワーズのワインはかつては樽香の強さで有名でしたが、現在は樽の大きさを400リットルの特注サイズにし、樽の影響を抑える傾向にあります。 例えば白の場合、ラドワ1級グレションで70%、ムルソー1級ポリュゾ、ニュイ・サン・ジョルジュ1級テール・ブランシュで100%という高い新樽率にもかかわらず、スモーキーさは上品で、かつてのカリフォルニア産シャルドネのようなオーバーオーキーな印象がなくなったのは大きな進歩。 一方、果実味の凝縮感に溢れるスタイルは従来どおり。樽香が抑えられたことによって、よりピュアなフルーツを堪能できるようになりました。 また、長女のリュディヴィーヌ、長男のフランソワがベルトランを支えるようになり、次世代へのバトンの受け渡しも進んでいます。 何と言っても魅力はコスト・パフォーマンスの高さ 一部の親しみやすいワインに、開けやすく飲み残しの保存もしやすいスクリューキャップを導入。新しい試みにも果敢に挑戦しているドメーヌ。 そして、アンブロワーズは何よりその良心的価格が際立っています。 ブルゴーニュが全体的に高騰傾向にある中、高い品質を保ちながらも、手の届きやすい価格帯に抑えてくれているのは何ともありがたい話です。 2011年に店長久保がドメーヌを訪問した際も、日が暮れかけた遅い時間帯だったにも関わらず、多くの試飲用ワインを用意して待っていてくれました。 色々な説明をしてくれながら、その人の良さがにじみ出るような氏の表情や語り口にとても好感を覚え、多くの人に好まれる果実味に満ちたスタイルはその人柄を表しているようにも感じました。 リアルワインガイドで絶賛されるバリューワイン 専門誌「リアルワインガイド」内でも毎ヴィンテージ高い評価を得ています。 特に同誌13号ではアンブロワーズのワインが表紙を飾るワインとなり、一躍その人気は高まりました。 ちなみにリアルワインガイドの表紙を飾るワインは、ずば抜けた評価やとても高い注目度など選ばれたワインばかり。 レジョナルクラス(ACブルゴーニュなど)からグランクリュまで、幅広いラインナップとどのクラスでも感じられるコスト・パフォーマンスの良さが評価されていると思います。 3,440円

コルトン グランクリュ レ ロニェ[2022]ベルトラン アンブロワーズ(赤ワイン ブルゴーニュ)

ワインセラー エスカルゴ
Information 品名 コルトン グランクリュ レ ロニェ ベルトラン アンブロワーズ ワイン名(原語) Corton Le Rognet Grand Cru Bertrand AMBROISE タイプ 赤ワイン・フルボディ 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール 商品説明 破格のお買い得感を誇る、アンブロワーズ一番人気のグランクリュ アンブロワーズは全体的にワインの価格が他ドメーヌに比較しても、そのクオリティを考えれば、かなり良心的と言える範囲に抑えられているドメーヌ。 そのことはこのグランクリュクラスでも変わりありません。 中でもリアルワインガイドでは「銘酒」として、常に高い評価を得ているのがこの「コルトン・ロニェ」。 果実の目の詰まり方はさすがアンブロワーズと言った充実感に満ちたもの。それでいて、しっかりとしたストラクチャー、ミネラルも感じられ、10年以上の熟成にも耐えるポテンシャルを感じます。 -リアルワインガイド 95+/97+点 (今/ポテンシャル) 「これはちょっと凄いコルトン・ロニェ。これまでで最高の品質と思う。そしてこの価格。」 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 Bertrand AMBROISE ベルトラン・アンブロワーズ ニュイ・サン・ジョルジュを中心とする高品質ワインを超良心的価格でリリース プレモー村の村長を7年務めた人格者ベルトランのドメーヌ メゾン・アンブロワーズは1987年にプルモー・プリセに設立されました。 当主のベルトラン・アンブロワーズはリヨンの出身で、ブドウ栽培やワイン醸造とは無縁の家柄でしたが、教師の勧めでボーヌの醸造学校に入学。 ワイン造りを学んだ後、外国で暮らそうと考えていましたが、そこで知りあった女性が妻のマルティーヌでした。 義父の跡を継ぐ形で、このメゾン・アンブロワーズを興したそうです。 新参者ながら、プルモーの村議を20年、村長を7年務めた人格者。今日、17haの畑をビオロジックで栽培し、2013年にエコセールの認証を取得予定。 元々はネゴシアンでしたが、現在、買いブドウによって造られているのはラドワ1級のグレションとムルソー1級のポリュゾのふたつのみ。 徐々に自社畑産に絞り込み、今日のラインナップに落ち着きました。 時代に合わせて変化する柔軟なスタイル アンブロワーズのワインはかつては樽香の強さで有名でしたが、現在は樽の大きさを400リットルの特注サイズにし、樽の影響を抑える傾向にあります。 例えば白の場合、ラドワ1級グレションで70%、ムルソー1級ポリュゾ、ニュイ・サン・ジョルジュ1級テール・ブランシュで100%という高い新樽率にもかかわらず、スモーキーさは上品で、かつてのカリフォルニア産シャルドネのようなオーバーオーキーな印象がなくなったのは大きな進歩。 一方、果実味の凝縮感に溢れるスタイルは従来どおり。樽香が抑えられたことによって、よりピュアなフルーツを堪能できるようになりました。 また、長女のリュディヴィーヌ、長男のフランソワがベルトランを支えるようになり、次世代へのバトンの受け渡しも進んでいます。 何と言っても魅力はコスト・パフォーマンスの高さ 一部の親しみやすいワインに、開けやすく飲み残しの保存もしやすいスクリューキャップを導入。新しい試みにも果敢に挑戦しているドメーヌ。 そして、アンブロワーズは何よりその良心的価格が際立っています。 ブルゴーニュが全体的に高騰傾向にある中、高い品質を保ちながらも、手の届きやすい価格帯に抑えてくれているのは何ともありがたい話です。 2011年に店長久保がドメーヌを訪問した際も、日が暮れかけた遅い時間帯だったにも関わらず、多くの試飲用ワインを用意して待っていてくれました。 色々な説明をしてくれながら、その人の良さがにじみ出るような氏の表情や語り口にとても好感を覚え、多くの人に好まれる果実味に満ちたスタイルはその人柄を表しているようにも感じました。 リアルワインガイドで絶賛されるバリューワイン 専門誌「リアルワインガイド」内でも毎ヴィンテージ高い評価を得ています。 特に同誌13号ではアンブロワーズのワインが表紙を飾るワインとなり、一躍その人気は高まりました。 ちなみにリアルワインガイドの表紙を飾るワインは、ずば抜けた評価やとても高い注目度など選ばれたワインばかり。 レジョナルクラス(ACブルゴーニュなど)からグランクリュまで、幅広いラインナップとどのクラスでも感じられるコスト・パフォーマンスの良さが評価されていると思います。 17,600円

ニュイ サン ジョルジュ ヴィエーユ ヴィーニュ[2022]ベルトラン アンブロワーズ(赤ワイン ブルゴーニュ)

ワインセラー エスカルゴ
Information 品名 ニュイ サン ジョルジュ ヴィエーユ ヴィーニュ ベルトラン アンブロワーズ ワイン名(原語) Nuits-Saint-Georges V.V Bertrand AMBROISE タイプ 赤ワイン・フルボディ 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール 商品説明 樹齢は70年。熟成は基本400リットル樽ですが、1樽ピエス(225リットル)を使用。新樽100%。畑の区画はレ・サンジョルジュ下(Long Court)とレ・カイユ下(Poiset)にあるヴィラージュの区画。深みのあるブラックフルーツに近い果実の印象。力強い濃縮した味わい。タンニンもパワフルながらキメ細かい質。通常のニュイサンジョルジュよりも格上の味わいです。 -リアルワインガイド 93/94点 「こんな凄いブルゴーニュワインが税込み1万円以下という奇跡!」 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 Bertrand AMBROISE ベルトラン・アンブロワーズ ニュイ・サン・ジョルジュを中心とする高品質ワインを超良心的価格でリリース プレモー村の村長を7年務めた人格者ベルトランのドメーヌ メゾン・アンブロワーズは1987年にプルモー・プリセに設立されました。 当主のベルトラン・アンブロワーズはリヨンの出身で、ブドウ栽培やワイン醸造とは無縁の家柄でしたが、教師の勧めでボーヌの醸造学校に入学。 ワイン造りを学んだ後、外国で暮らそうと考えていましたが、そこで知りあった女性が妻のマルティーヌでした。 義父の跡を継ぐ形で、このメゾン・アンブロワーズを興したそうです。 新参者ながら、プルモーの村議を20年、村長を7年務めた人格者。今日、17haの畑をビオロジックで栽培し、2013年にエコセールの認証を取得予定。 元々はネゴシアンでしたが、現在、買いブドウによって造られているのはラドワ1級のグレションとムルソー1級のポリュゾのふたつのみ。 徐々に自社畑産に絞り込み、今日のラインナップに落ち着きました。 時代に合わせて変化する柔軟なスタイル アンブロワーズのワインはかつては樽香の強さで有名でしたが、現在は樽の大きさを400リットルの特注サイズにし、樽の影響を抑える傾向にあります。 例えば白の場合、ラドワ1級グレションで70%、ムルソー1級ポリュゾ、ニュイ・サン・ジョルジュ1級テール・ブランシュで100%という高い新樽率にもかかわらず、スモーキーさは上品で、かつてのカリフォルニア産シャルドネのようなオーバーオーキーな印象がなくなったのは大きな進歩。 一方、果実味の凝縮感に溢れるスタイルは従来どおり。樽香が抑えられたことによって、よりピュアなフルーツを堪能できるようになりました。 また、長女のリュディヴィーヌ、長男のフランソワがベルトランを支えるようになり、次世代へのバトンの受け渡しも進んでいます。 何と言っても魅力はコスト・パフォーマンスの高さ 一部の親しみやすいワインに、開けやすく飲み残しの保存もしやすいスクリューキャップを導入。新しい試みにも果敢に挑戦しているドメーヌ。 そして、アンブロワーズは何よりその良心的価格が際立っています。 ブルゴーニュが全体的に高騰傾向にある中、高い品質を保ちながらも、手の届きやすい価格帯に抑えてくれているのは何ともありがたい話です。 2011年に店長久保がドメーヌを訪問した際も、日が暮れかけた遅い時間帯だったにも関わらず、多くの試飲用ワインを用意して待っていてくれました。 色々な説明をしてくれながら、その人の良さがにじみ出るような氏の表情や語り口にとても好感を覚え、多くの人に好まれる果実味に満ちたスタイルはその人柄を表しているようにも感じました。 リアルワインガイドで絶賛されるバリューワイン 専門誌「リアルワインガイド」内でも毎ヴィンテージ高い評価を得ています。 特に同誌13号ではアンブロワーズのワインが表紙を飾るワインとなり、一躍その人気は高まりました。 ちなみにリアルワインガイドの表紙を飾るワインは、ずば抜けた評価やとても高い注目度など選ばれたワインばかり。 レジョナルクラス(ACブルゴーニュなど)からグランクリュまで、幅広いラインナップとどのクラスでも感じられるコスト・パフォーマンスの良さが評価されていると思います。 9,140円

ブルゴーニュ コート ドール ブラン[2022]ベルトラン アンブロワーズ(白ワイン ブルゴーニュ)

ワインセラー エスカルゴ
Information 品名 ブルゴーニュ コート ドール ブラン / ベルトラン アンブロワーズ ワイン名(原語) Bourgogne Chardonnay Bertrand AMBROISE タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 シャルドネ 商品説明 クリアなゴールドのローブ、白い花とバターを思わせる香り。口当たりはとろりとし、白い花と柑橘の柔らかなアロマがいっぱいに広がります。このアロマティックさと余韻の長さが魚料理、シーフード、玉ねぎのタルト、チーズならボーフォール、コンテによく合うでしょう。 -リアルワインガイド 89+/90点 (今/ポテンシャル) 「文句なしに美味しい白ワイン。間違いなくアンブロワーズのACブル白でこれまでで最高の品質。」 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 Bertrand AMBROISE ベルトラン・アンブロワーズ ニュイ・サン・ジョルジュを中心とする高品質ワインを超良心的価格でリリース プレモー村の村長を7年務めた人格者ベルトランのドメーヌ メゾン・アンブロワーズは1987年にプルモー・プリセに設立されました。 当主のベルトラン・アンブロワーズはリヨンの出身で、ブドウ栽培やワイン醸造とは無縁の家柄でしたが、教師の勧めでボーヌの醸造学校に入学。 ワイン造りを学んだ後、外国で暮らそうと考えていましたが、そこで知りあった女性が妻のマルティーヌでした。 義父の跡を継ぐ形で、このメゾン・アンブロワーズを興したそうです。 新参者ながら、プルモーの村議を20年、村長を7年務めた人格者。今日、17haの畑をビオロジックで栽培し、2013年にエコセールの認証を取得予定。 元々はネゴシアンでしたが、現在、買いブドウによって造られているのはラドワ1級のグレションとムルソー1級のポリュゾのふたつのみ。 徐々に自社畑産に絞り込み、今日のラインナップに落ち着きました。 時代に合わせて変化する柔軟なスタイル アンブロワーズのワインはかつては樽香の強さで有名でしたが、現在は樽の大きさを400リットルの特注サイズにし、樽の影響を抑える傾向にあります。 例えば白の場合、ラドワ1級グレションで70%、ムルソー1級ポリュゾ、ニュイ・サン・ジョルジュ1級テール・ブランシュで100%という高い新樽率にもかかわらず、スモーキーさは上品で、かつてのカリフォルニア産シャルドネのようなオーバーオーキーな印象がなくなったのは大きな進歩。 一方、果実味の凝縮感に溢れるスタイルは従来どおり。樽香が抑えられたことによって、よりピュアなフルーツを堪能できるようになりました。 また、長女のリュディヴィーヌ、長男のフランソワがベルトランを支えるようになり、次世代へのバトンの受け渡しも進んでいます。 何と言っても魅力はコスト・パフォーマンスの高さ 一部の親しみやすいワインに、開けやすく飲み残しの保存もしやすいスクリューキャップを導入。新しい試みにも果敢に挑戦しているドメーヌ。 そして、アンブロワーズは何よりその良心的価格が際立っています。 ブルゴーニュが全体的に高騰傾向にある中、高い品質を保ちながらも、手の届きやすい価格帯に抑えてくれているのは何ともありがたい話です。 2011年に店長久保がドメーヌを訪問した際も、日が暮れかけた遅い時間帯だったにも関わらず、多くの試飲用ワインを用意して待っていてくれました。 色々な説明をしてくれながら、その人の良さがにじみ出るような氏の表情や語り口にとても好感を覚え、多くの人に好まれる果実味に満ちたスタイルはその人柄を表しているようにも感じました。 リアルワインガイドで絶賛されるバリューワイン 専門誌「リアルワインガイド」内でも毎ヴィンテージ高い評価を得ています。 特に同誌13号ではアンブロワーズのワインが表紙を飾るワインとなり、一躍その人気は高まりました。 ちなみにリアルワインガイドの表紙を飾るワインは、ずば抜けた評価やとても高い注目度など選ばれたワインばかり。 レジョナルクラス(ACブルゴーニュなど)からグランクリュまで、幅広いラインナップとどのクラスでも感じられるコスト・パフォーマンスの良さが評価されていると思います。 3,440円

ブルゴーニュ オート コート ド ニュイ ルージュ[2022]ベルトラン アンブロワーズ(赤ワイン)

ワインセラー エスカルゴ
Information 品名 ブルゴーニュ オート コート ド ニュイ ルージュ ベルトラン アンブロワーズ ワイン名(原語) Bourgogne Hautes-Cotes de Nuits Rouge Bertrand AMBROISE タイプ 赤ワイン・ミディアムボディ 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール 商品説明 標高の高いオート・コートのピノ・ノワールから造られた赤。低地のジェネリックなブルゴーニュと比べてタイトな締まり具合をもち、ミネラルも感じられる味わい。シャルキュトリー(腸詰め類)や白身の肉類との相性がよい。 -リアルワインガイド 90/90+点 (今/ポテンシャル) 「このワインはまずミネラル感が来て、香りに心地よい締まりがある。この後半年ほどで味がどんどん開いてくると思う。オート・コートならではの酸もいい塩梅。これまたお薦め!」 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 Bertrand AMBROISE ベルトラン・アンブロワーズ ニュイ・サン・ジョルジュを中心とする高品質ワインを超良心的価格でリリース プレモー村の村長を7年務めた人格者ベルトランのドメーヌ メゾン・アンブロワーズは1987年にプルモー・プリセに設立されました。 当主のベルトラン・アンブロワーズはリヨンの出身で、ブドウ栽培やワイン醸造とは無縁の家柄でしたが、教師の勧めでボーヌの醸造学校に入学。 ワイン造りを学んだ後、外国で暮らそうと考えていましたが、そこで知りあった女性が妻のマルティーヌでした。 義父の跡を継ぐ形で、このメゾン・アンブロワーズを興したそうです。 新参者ながら、プルモーの村議を20年、村長を7年務めた人格者。今日、17haの畑をビオロジックで栽培し、2013年にエコセールの認証を取得予定。 元々はネゴシアンでしたが、現在、買いブドウによって造られているのはラドワ1級のグレションとムルソー1級のポリュゾのふたつのみ。 徐々に自社畑産に絞り込み、今日のラインナップに落ち着きました。 時代に合わせて変化する柔軟なスタイル アンブロワーズのワインはかつては樽香の強さで有名でしたが、現在は樽の大きさを400リットルの特注サイズにし、樽の影響を抑える傾向にあります。 例えば白の場合、ラドワ1級グレションで70%、ムルソー1級ポリュゾ、ニュイ・サン・ジョルジュ1級テール・ブランシュで100%という高い新樽率にもかかわらず、スモーキーさは上品で、かつてのカリフォルニア産シャルドネのようなオーバーオーキーな印象がなくなったのは大きな進歩。 一方、果実味の凝縮感に溢れるスタイルは従来どおり。樽香が抑えられたことによって、よりピュアなフルーツを堪能できるようになりました。 また、長女のリュディヴィーヌ、長男のフランソワがベルトランを支えるようになり、次世代へのバトンの受け渡しも進んでいます。 何と言っても魅力はコスト・パフォーマンスの高さ 一部の親しみやすいワインに、開けやすく飲み残しの保存もしやすいスクリューキャップを導入。新しい試みにも果敢に挑戦しているドメーヌ。 そして、アンブロワーズは何よりその良心的価格が際立っています。 ブルゴーニュが全体的に高騰傾向にある中、高い品質を保ちながらも、手の届きやすい価格帯に抑えてくれているのは何ともありがたい話です。 2011年に店長久保がドメーヌを訪問した際も、日が暮れかけた遅い時間帯だったにも関わらず、多くの試飲用ワインを用意して待っていてくれました。 色々な説明をしてくれながら、その人の良さがにじみ出るような氏の表情や語り口にとても好感を覚え、多くの人に好まれる果実味に満ちたスタイルはその人柄を表しているようにも感じました。 リアルワインガイドで絶賛されるバリューワイン 専門誌「リアルワインガイド」内でも毎ヴィンテージ高い評価を得ています。 特に同誌13号ではアンブロワーズのワインが表紙を飾るワインとなり、一躍その人気は高まりました。 ちなみにリアルワインガイドの表紙を飾るワインは、ずば抜けた評価やとても高い注目度など選ばれたワインばかり。 レジョナルクラス(ACブルゴーニュなど)からグランクリュまで、幅広いラインナップとどのクラスでも感じられるコスト・パフォーマンスの良さが評価されていると思います。 3,990円

【送料無料】6本セット ブルゴーニュ コート ドール ブラン[2022]ベルトラン アンブロワーズ(白ワイン ブルゴーニュ)

ワインセラー エスカルゴ
Information 品名 ブルゴーニュ シャルドネ ベルトラン アンブロワーズ ワイン名(原語) Bourgogne Chardonnay Bertrand AMBROISE タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750mlx6 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 シャルドネ 商品説明 クリアなゴールドのローブ、白い花とバターを思わせる香り。口当たりはとろりとし、白い花と柑橘の柔らかなアロマがいっぱいに広がります。このアロマティックさと余韻の長さが魚料理、シーフード、玉ねぎのタルト、チーズならボーフォール、コンテによく合うでしょう。 -リアルワインガイド 89+/90点 (今/ポテンシャル) 「文句なしに美味しい白ワイン。間違いなくアンブロワーズのACブル白でこれまでで最高の品質。」 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 Bertrand AMBROISE ベルトラン・アンブロワーズ ニュイ・サン・ジョルジュを中心とする高品質ワインを超良心的価格でリリース プレモー村の村長を7年務めた人格者ベルトランのドメーヌ メゾン・アンブロワーズは1987年にプルモー・プリセに設立されました。 当主のベルトラン・アンブロワーズはリヨンの出身で、ブドウ栽培やワイン醸造とは無縁の家柄でしたが、教師の勧めでボーヌの醸造学校に入学。 ワイン造りを学んだ後、外国で暮らそうと考えていましたが、そこで知りあった女性が妻のマルティーヌでした。 義父の跡を継ぐ形で、このメゾン・アンブロワーズを興したそうです。 新参者ながら、プルモーの村議を20年、村長を7年務めた人格者。今日、17haの畑をビオロジックで栽培し、2013年にエコセールの認証を取得予定。 元々はネゴシアンでしたが、現在、買いブドウによって造られているのはラドワ1級のグレションとムルソー1級のポリュゾのふたつのみ。 徐々に自社畑産に絞り込み、今日のラインナップに落ち着きました。 時代に合わせて変化する柔軟なスタイル アンブロワーズのワインはかつては樽香の強さで有名でしたが、現在は樽の大きさを400リットルの特注サイズにし、樽の影響を抑える傾向にあります。 例えば白の場合、ラドワ1級グレションで70%、ムルソー1級ポリュゾ、ニュイ・サン・ジョルジュ1級テール・ブランシュで100%という高い新樽率にもかかわらず、スモーキーさは上品で、かつてのカリフォルニア産シャルドネのようなオーバーオーキーな印象がなくなったのは大きな進歩。 一方、果実味の凝縮感に溢れるスタイルは従来どおり。樽香が抑えられたことによって、よりピュアなフルーツを堪能できるようになりました。 また、長女のリュディヴィーヌ、長男のフランソワがベルトランを支えるようになり、次世代へのバトンの受け渡しも進んでいます。 何と言っても魅力はコスト・パフォーマンスの高さ 一部の親しみやすいワインに、開けやすく飲み残しの保存もしやすいスクリューキャップを導入。新しい試みにも果敢に挑戦しているドメーヌ。 そして、アンブロワーズは何よりその良心的価格が際立っています。 ブルゴーニュが全体的に高騰傾向にある中、高い品質を保ちながらも、手の届きやすい価格帯に抑えてくれているのは何ともありがたい話です。 2011年に店長久保がドメーヌを訪問した際も、日が暮れかけた遅い時間帯だったにも関わらず、多くの試飲用ワインを用意して待っていてくれました。 色々な説明をしてくれながら、その人の良さがにじみ出るような氏の表情や語り口にとても好感を覚え、多くの人に好まれる果実味に満ちたスタイルはその人柄を表しているようにも感じました。 リアルワインガイドで絶賛されるバリューワイン 専門誌「リアルワインガイド」内でも毎ヴィンテージ高い評価を得ています。 特に同誌13号ではアンブロワーズのワインが表紙を飾るワインとなり、一躍その人気は高まりました。 ちなみにリアルワインガイドの表紙を飾るワインは、ずば抜けた評価やとても高い注目度など選ばれたワインばかり。 レジョナルクラス(ACブルゴーニュなど)からグランクリュまで、幅広いラインナップとどのクラスでも感じられるコスト・パフォーマンスの良さが評価されていると思います。 21,000円

シャサーニュ モンラッシェ ラ グジョンヌ ブラン[2022]ベルトラン アンブロワーズ(白ワイン ブルゴーニュ)

ワインセラー エスカルゴ
Information 品名 シャサーニュ モンラッシェ ラ グジョンヌ ブラン / ベルトラン アンブロワーズ ワイン名(原語) Chassagne Montrachet blanc Bertrand AMBROISE タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 シャルドネ 商品説明 2021年に初リリースとなったアンブロワーズの新たな白ワイン。 -リアルワインガイド 92/93点 (今/ポテンシャル) 「円みのあるフルーツと円い酸、そして柔らかいミネラルと、全てが円い感じに包まれている。今後の熟成で各映像がクッキリと明快になってくると思う。」 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 Bertrand AMBROISE ベルトラン・アンブロワーズ ニュイ・サン・ジョルジュを中心とする高品質ワインを超良心的価格でリリース プレモー村の村長を7年務めた人格者ベルトランのドメーヌ メゾン・アンブロワーズは1987年にプルモー・プリセに設立されました。 当主のベルトラン・アンブロワーズはリヨンの出身で、ブドウ栽培やワイン醸造とは無縁の家柄でしたが、教師の勧めでボーヌの醸造学校に入学。 ワイン造りを学んだ後、外国で暮らそうと考えていましたが、そこで知りあった女性が妻のマルティーヌでした。 義父の跡を継ぐ形で、このメゾン・アンブロワーズを興したそうです。 新参者ながら、プルモーの村議を20年、村長を7年務めた人格者。今日、17haの畑をビオロジックで栽培し、2013年にエコセールの認証を取得予定。 元々はネゴシアンでしたが、現在、買いブドウによって造られているのはラドワ1級のグレションとムルソー1級のポリュゾのふたつのみ。 徐々に自社畑産に絞り込み、今日のラインナップに落ち着きました。 時代に合わせて変化する柔軟なスタイル アンブロワーズのワインはかつては樽香の強さで有名でしたが、現在は樽の大きさを400リットルの特注サイズにし、樽の影響を抑える傾向にあります。 例えば白の場合、ラドワ1級グレションで70%、ムルソー1級ポリュゾ、ニュイ・サン・ジョルジュ1級テール・ブランシュで100%という高い新樽率にもかかわらず、スモーキーさは上品で、かつてのカリフォルニア産シャルドネのようなオーバーオーキーな印象がなくなったのは大きな進歩。 一方、果実味の凝縮感に溢れるスタイルは従来どおり。樽香が抑えられたことによって、よりピュアなフルーツを堪能できるようになりました。 また、長女のリュディヴィーヌ、長男のフランソワがベルトランを支えるようになり、次世代へのバトンの受け渡しも進んでいます。 何と言っても魅力はコスト・パフォーマンスの高さ 一部の親しみやすいワインに、開けやすく飲み残しの保存もしやすいスクリューキャップを導入。新しい試みにも果敢に挑戦しているドメーヌ。 そして、アンブロワーズは何よりその良心的価格が際立っています。 ブルゴーニュが全体的に高騰傾向にある中、高い品質を保ちながらも、手の届きやすい価格帯に抑えてくれているのは何ともありがたい話です。 2011年に店長久保がドメーヌを訪問した際も、日が暮れかけた遅い時間帯だったにも関わらず、多くの試飲用ワインを用意して待っていてくれました。 色々な説明をしてくれながら、その人の良さがにじみ出るような氏の表情や語り口にとても好感を覚え、多くの人に好まれる果実味に満ちたスタイルはその人柄を表しているようにも感じました。 リアルワインガイドで絶賛されるバリューワイン 専門誌「リアルワインガイド」内でも毎ヴィンテージ高い評価を得ています。 特に同誌13号ではアンブロワーズのワインが表紙を飾るワインとなり、一躍その人気は高まりました。 ちなみにリアルワインガイドの表紙を飾るワインは、ずば抜けた評価やとても高い注目度など選ばれたワインばかり。 レジョナルクラス(ACブルゴーニュなど)からグランクリュまで、幅広いラインナップとどのクラスでも感じられるコスト・パフォーマンスの良さが評価されていると思います。 12,500円

コトー ブルギニョン ルージュ レトル デロイーズ[2022]ベルトラン アンブロワーズ(赤ワイン ブルゴーニュ)

ワインセラー エスカルゴ
Information 品名 コトー ブルギニョン ルージュ レトル デロイーズ ベルトラン アンブロワーズ ワイン名(原語) oteaux Bourguignons Rouge Lettre d'Eloise Bertrand AMBROISE タイプ 赤ワイン・ミディアムボディ 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール、ガメイ 商品説明 愛する孫の名前を冠したワイン 「コトー・ブルギニョン・ルージュ レトルデロイーズ」の、エロイーズはベルトランの孫の名前。彼女が生まれた2007年、“Lettre d’Eloise”というキュヴェを造ることにした。ヴィンテージ毎にピノ・ノワールとガメイの比率が変わります。 -リアルワインガイド 88+/89点 (今/ポテンシャル) 「きれいに目が詰まっており、美味しいACブルの品質にある。文句なしのお薦めであります。」 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 Bertrand AMBROISE ベルトラン・アンブロワーズ ニュイ・サン・ジョルジュを中心とする高品質ワインを超良心的価格でリリース プレモー村の村長を7年務めた人格者ベルトランのドメーヌ メゾン・アンブロワーズは1987年にプルモー・プリセに設立されました。 当主のベルトラン・アンブロワーズはリヨンの出身で、ブドウ栽培やワイン醸造とは無縁の家柄でしたが、教師の勧めでボーヌの醸造学校に入学。 ワイン造りを学んだ後、外国で暮らそうと考えていましたが、そこで知りあった女性が妻のマルティーヌでした。 義父の跡を継ぐ形で、このメゾン・アンブロワーズを興したそうです。 新参者ながら、プルモーの村議を20年、村長を7年務めた人格者。今日、17haの畑をビオロジックで栽培し、2013年にエコセールの認証を取得予定。 元々はネゴシアンでしたが、現在、買いブドウによって造られているのはラドワ1級のグレションとムルソー1級のポリュゾのふたつのみ。 徐々に自社畑産に絞り込み、今日のラインナップに落ち着きました。 時代に合わせて変化する柔軟なスタイル アンブロワーズのワインはかつては樽香の強さで有名でしたが、現在は樽の大きさを400リットルの特注サイズにし、樽の影響を抑える傾向にあります。 例えば白の場合、ラドワ1級グレションで70%、ムルソー1級ポリュゾ、ニュイ・サン・ジョルジュ1級テール・ブランシュで100%という高い新樽率にもかかわらず、スモーキーさは上品で、かつてのカリフォルニア産シャルドネのようなオーバーオーキーな印象がなくなったのは大きな進歩。 一方、果実味の凝縮感に溢れるスタイルは従来どおり。樽香が抑えられたことによって、よりピュアなフルーツを堪能できるようになりました。 また、長女のリュディヴィーヌ、長男のフランソワがベルトランを支えるようになり、次世代へのバトンの受け渡しも進んでいます。 何と言っても魅力はコスト・パフォーマンスの高さ 一部の親しみやすいワインに、開けやすく飲み残しの保存もしやすいスクリューキャップを導入。新しい試みにも果敢に挑戦しているドメーヌ。 そして、アンブロワーズは何よりその良心的価格が際立っています。 ブルゴーニュが全体的に高騰傾向にある中、高い品質を保ちながらも、手の届きやすい価格帯に抑えてくれているのは何ともありがたい話です。 2011年に店長久保がドメーヌを訪問した際も、日が暮れかけた遅い時間帯だったにも関わらず、多くの試飲用ワインを用意して待っていてくれました。 色々な説明をしてくれながら、その人の良さがにじみ出るような氏の表情や語り口にとても好感を覚え、多くの人に好まれる果実味に満ちたスタイルはその人柄を表しているようにも感じました。 リアルワインガイドで絶賛されるバリューワイン 専門誌「リアルワインガイド」内でも毎ヴィンテージ高い評価を得ています。 特に同誌13号ではアンブロワーズのワインが表紙を飾るワインとなり、一躍その人気は高まりました。 ちなみにリアルワインガイドの表紙を飾るワインは、ずば抜けた評価やとても高い注目度など選ばれたワインばかり。 レジョナルクラス(ACブルゴーニュなど)からグランクリュまで、幅広いラインナップとどのクラスでも感じられるコスト・パフォーマンスの良さが評価されていると思います。 2,990円