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【中古】 ピアノの先生のためのレッスン・発表会のお役立ち楽譜ガイド 一冊まるごと「楽譜調査室」 / ムジカノーヴァ編 / 音楽之友社 [ムック]【メール便送料無料】【あす楽対応】
もったいない本舗 楽天市場店
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著者:ムジカノーヴァ編出版社:音楽之友社サイズ:ムックISBN-10:427696248XISBN-13:9784276962484■こちらの商品もオススメです ● こどものための発表会ピアノ全集 ブルクミュラー後半程度 GRADE:7 / ドレミ楽譜出版社 [単行本] ● こどものための発表会ピアノ全集 ブルクミュラー中ごろ程度 GRADE:6 / ドレミ楽譜出版社 [単行本] ● ちいさな手のピアニスト こどものためのピアノ発表会曲集 1 / 中村 京子, 白川 雅樹 / ヤマハミュージックエンタテイメントホールディングス [楽譜] ■通常24時間以内に出荷可能です。※繁忙期やセール等、ご注文数が多い日につきましては 発送まで48時間かかる場合があります。あらかじめご了承ください。 ■メール便は、1冊から送料無料です。※宅配便の場合、2,500円以上送料無料です。※あす楽ご希望の方は、宅配便をご選択下さい。※「代引き」ご希望の方は宅配便をご選択下さい。※配送番号付きのゆうパケットをご希望の場合は、追跡可能メール便(送料210円)をご選択ください。■ただいま、オリジナルカレンダーをプレゼントしております。■お急ぎの方は「もったいない本舗 お急ぎ便店」をご利用ください。最短翌日配送、手数料298円から■まとめ買いの方は「もったいない本舗 おまとめ店」がお買い得です。■中古品ではございますが、良好なコンディションです。決済は、クレジットカード、代引き等、各種決済方法がご利用可能です。■万が一品質に不備が有った場合は、返金対応。■クリーニング済み。■商品画像に「帯」が付いているものがありますが、中古品のため、実際の商品には付いていない場合がございます。■商品状態の表記につきまして・非常に良い: 使用されてはいますが、 非常にきれいな状態です。 書き込みや線引きはありません。・良い: 比較的綺麗な状態の商品です。 ページやカバーに欠品はありません。 文章を読むのに支障はありません。・可: 文章が問題なく読める状態の商品です。 マーカーやペンで書込があることがあります。 商品の痛みがある場合があります。
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411円
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【中古】これで万全!バロックの教え方 厳選10名曲アナリーゼ/演奏・指導法/ソルフェージ /音楽之友社/ムジカノーヴァ(ムック)
VALUE BOOKS
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◆◆◆非常にきれいな状態です。中古商品のため使用感等ある場合がございますが、品質には十分注意して発送いたします。 【毎日発送】 商品状態 著者名 ムジカノーヴァ 出版社名 音楽之友社 発売日 2018年6月27日 ISBN 9784276962811
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3,072円
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増補版 徹底解説 バッハ「インヴェンション&シンフォニア」弾き方教え方 (ONTOMO MOOK) [ ムジカノーヴァ ]
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ONTOMO MOOK ムジカノーヴァ 株式会社音楽之友社テッテイカイセツ バッハ インヴェンション シンフォニア ヒキカタオシエカタ ムジカノーヴァ 発行年月:2024年02月20日 予約締切日:2024年01月19日 ページ数:172p サイズ:ムックその他 ISBN:9784276963740 本 エンタメ・ゲーム 音楽 その他 楽譜 その他 その他
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1,760円
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幼児の心をつかむ プレ・ピアノレッスンのアイディア集 (ONTOMO MOOK) [ ムジカノーヴァ ]
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ONTOMO MOOK ムジカノーヴァ 株式会社音楽之友社プレピアノレッスンノアイディアシュウ ムジカノーヴァ 発行年月:2022年12月22日 予約締切日:2022年11月12日 ページ数:108p サイズ:ムックその他 ISBN:9784276963559 本 エンタメ・ゲーム 音楽 その他 楽譜 その他 その他
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1,430円
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ピアノの知識と演奏 音楽的な表現のために (ムジカノーヴァ叢書 24) [ 雁部 一浩 ]
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音楽的な表現のために ムジカノーヴァ叢書 24 雁部 一浩 音楽之友社ピアノノチシキトエンソウ ガンベ カズヒロ 発行年月:1999年06月01日 予約締切日:1999年05月31日 ページ数:88p サイズ:単行本 ISBN:9784943945864 タッチと音色/音量と音楽表現/ダンパーとペダル/リズムとアーティキュレーション/奏法についての考察/椅子の坐り方と姿勢/音楽的テクニックの習得/音楽的能力とは何か/音楽と感情 本書に一貫した筆者の態度は、戦後の流れを全く度外視したものです。すなわち「誰にでも出来る○○」「すぐに出来る△△」という類のものではなく、さらに試験やコンクールなどの競争の為のテクニック習得ということを全く目的としていません。あくまでも音楽表現の道具としてのピアノについて、その構造に照らして奏法の問題を考えること、また音楽という営み全体の中で演奏という行為の意味を考えることを旨としました。 本 エンタメ・ゲーム 音楽 その他 楽譜 その他 書籍・辞典
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2,420円
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厳選10名曲 アナリーゼ/演奏・指導法/ソルフェージュ/エチュード これで万全! 名曲の教え方 (ONTOMO MOOK) [ ムジカノーヴァ ]
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ONTOMO MOOK ムジカノーヴァ 株式会社音楽之友社コレデバンゼンメイキョクノオシエカタ ムジカノーヴァ 発行年月:2020年12月19日 ページ数:144p サイズ:ムックその他 ISBN:9784276963207 本 エンタメ・ゲーム 音楽 その他 楽譜 その他 その他
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1,540円
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子どもに響く 保護者に届く レッスンの言葉がけ&コミュニケーション (ONTOMO MOOK) [ ムジカノーヴァ ]
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ONTOMO MOOK ムジカノーヴァ 株式会社音楽之友社コドモニヒビク ホゴシャニトドク レッスンノコトバガケアンドコミュニケーション ムジカノーヴァ 発行年月:2023年02月20日 予約締切日:2023年01月06日 ページ数:124p サイズ:ムックその他 ISBN:9784276963597 本 エンタメ・ゲーム 音楽 その他 楽譜 その他 その他
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1,650円
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【中古】 ムジカノーヴァ(5 2016 May) 月刊誌/音楽之友社(編者)
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音楽之友社(編者)販売会社/発売会社:音楽之友社発売年月日:2016/04/20JAN:4910085190564
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110円
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ムジカノーヴァ 2023年6月号 音楽之友社
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音楽之友社ムジカノーヴァ 2023年6月号 【音楽書】ピアノを教える人、学ぶ人の雑誌・レッスンのタイムテーブル、見せてください!・今月の課題曲:クレメンティ《ソナチネ》Op.36-1 第1楽章[特集]レッスンのタイムテーブル、見せてください! 新年度の慌ただしさが一段落して、落ち着いてレッスンに取り組める季節です。そこで、30〜60分など限られたレッスン時間をより充実させるコツを、15名の先生方のタイムテーブルとともに大公開! レッスンの組み立て方のポイントや進め方のコツ、教材選びまで、様々な工夫をご紹介いただきます。すぐに取り入れられる情報が満載で、生徒にも先生にも満足度の高い、濃いレッスンの参考になること間違いなしです!◆プレ・レッスンのタイムテーブル(菊池悦子/松本倫子)◆導入期のレッスンのタイムテーブル(大原由紀/石黒聖菜/鈴木和子)◆初級のレッスンのタイムテーブル(佐土原知子/中嶋宏美/根津栄子/益子有里/松枝由紀子)◆中級のレッスンのタイムテーブル(奈良井巳城/藤田 尚)◆大人のレッスンのタイムテーブル〜クラシック編/ポピュラー編(中西美江)◆楽曲分析のタイムテーブル(湯浅玲子)◆連弾のレッスンのタイムテーブル(笹山美由紀)[今月の課題曲]クレメンティ《ソナチネ》Op.36-1 第1楽章(2023年1月号〜2023年12月号選曲者:伊井光子)[トピックス]◆Interview 亀井聖矢 演奏を支えるトレーニング方法と“これから”(道下京子) 昨年開催されたロン=ティボー国際音楽コンクールにて第1位・聴衆賞・評論家賞を総嘗めにした亀井聖矢さん。大舞台を経て、いまは全国を巡る凱旋リサイタルツアーを行い、全国で熱狂的な反響を呼び起こしています。破竹の勢いの亀井さんに、演奏を支えるトレーニング方法や今後の展望をうかがいました。【ムジカノーヴァメンバーズ限定!】亀井さんの直筆サイン色紙を2名様にプレゼントします。詳しくは本誌をお読みください!◆Report 折り返し地点を迎えたThe Road to 2027仲道郁代 ピアノ・リサイタル テーマ「劇場の世界」を語る 本誌で「私的ベートーヴェン演奏論」を隔月連載中(奇数月掲載)のピアニスト、仲道郁代さん。ベートーヴェン没後200周年と自身の演奏活動40周年が重なる2027年に向けて開始した、10年にわたるリサイタル・シリーズが今年折り返し地点を迎え、記者たちと対話を交わしました。仲道さんの言葉をダイジェストでお届けします。◆Interview 黒木雪音 感動や笑顔を届けられるピアニストを目指して 昨年のダブリン国際ピアノコンクール第1位、リストユトレヒト2022第1位、アルトゥール・ルービンシュタイン国際ピアノコンクール第3位をはじめ数々の受賞を重ね、目覚ましい躍進を遂げている黒木雪音さん。世界各国でのコンサートも予定され、まさに未来へ羽ばたこうとする黒木さんにお話をうかがいました。[連載]学ぶ◆コンクール課題曲にチャレンジ!(蔦村直嗣) 人気のコンクールの課題曲の中から毎号1曲を取り上げ、その演奏・指導法を詳しく解説していきます。見ながら演奏できる、書き込み楽譜付き。今月は、クレメンティ《ソナチネ》Op.36-1 第1楽章。◆演奏が生まれ変わる! 佐藤卓史のソナチネ講座(佐藤卓史)「ソナチネ」は、基本的な音楽の形式や表現方法を学ぶのに格好の教材ですが、どこか機械的に感じられ、苦手意識を持ってしまう生徒さんも少なくないのではないでしょうか? この連載では、『ソナチネアルバム』の中からよく弾かれる作品を1曲ずつ、全楽章を取り上げ、楽曲の構造を紐解きながら、そこからどのように音楽的表現に結びつけていくのか、ピアニストの佐藤卓史さんに解説していただきます。 第16回は、「クーラウ:ソナチネ ハ長調 作品55-3 1第1楽章」。◆ブルクの十八番(オハコ)〜ブルクミュラー18の練習曲をひもとく〜(春畑セロリ) 『25の練習曲』が最も有名で人気を博しているブルクミュラーですが、彼の作曲家生活のもっとも終盤に書かれた『18の練習曲』にこそ、その熟練した筆の力と音楽性がこもっていると言えます。『25』の秘密を知りたければ、指導者にとって『18』をひもとくことは必須ではないでしょうか? そこで、音楽之友社刊の5冊のブルクミュラーの曲集で解説を担当された作曲家の春畑セロリさんが、『18の練習曲』を毎月1曲ずつ取り上げ、その音楽を分かりやすく柔軟に研究していきます。 第17回は「第17曲《マーチ La marche》」です。◆ピアノの音色の多様性に触れる フォルテピアノの世界(川口成彦) 2023年10月に開催される第2回ショパン国際ピリオド楽器コンクールに向けて、コンクールでも使用される予定の「ショパンが親しんだ楽器たち」をテーマに、楽器の特徴や演奏時の注意点などを解説していただきます。 第2回は、「ブッフホルツの楽器」。◆チェルニークリニック(奈良井巳城) 『チェルニー30番』を1曲ずつ解説し、練習の目的、取り組み方、練習法などを徹底解剖していきます。今回はクイズを解いて第15番を分析します!◆脳神経内科医のピアニストが解説 知っておきたい ピアノ演奏における脳と身体のしくみ(上杉春雄) ピアノを弾く人・教える人の間で常に関心の高いテーマの一つである「脳とピアノ演奏の関係」。ピアニストで脳神経内科医の上杉春雄さんに、脳科学の最前線の話題やピアノ演奏に役立つアドバイスなどを、読みやすいエッセイの形で連載いただきます。 第30回は「1.熟練者の演奏とは何か1」。◆音で遊ぶ ピアノに親しむ はじめての即興演奏(大城依子) “即興演奏は難しい”というイメージがあるかもしれませんが、まだ楽譜の読めない小さな子も楽しくレッスンできる方法を大城依子先生に教えていただきます。 今回のテーマは、「『4 3 2 1』の和声進行を使ったベースラインづくりのヒント」。教える◆6ヵ月後に自分で弾ける力がつく! あやか先生の導入期指導(永瀬礼佳) 『できる! たのしい! がくてんワーク』が大好評の永瀬礼佳先生による待望の連載です。導入期指導の方法は音楽大学で習うこともなく、我流の教え方でよいのかとお悩みの先生も多いのではないでしょうか。この連載では「ド」の位置も分からない年齢の生徒が、半年後には自分で弾けるまでに成長する教え方を解説します。 第2回は入会3回目・4回目のレッスンの様子を会話形式で紹介します。◆7つのキーワードでブルクミュラー『25の練習曲』が無理なく上達!(根津栄子) 短い中にも様々なテクニックが織り込まれ、ショパンを弾く下地作りにもなるブルクミュラー『25の練習曲』。生徒を無理なく上達させる「24のキーワード」を提案する根津栄子先生が、1曲丸ごとの書き込み楽譜でテクニック7項目によるポイントを紹介します。 今回は「第10曲《やさしい花》」。◆先生像からみえてくる音楽像 作曲家のレッスンを覗いてみたら……(内藤 晃) 歴史上の作曲家たちが「先生」としてどんな指導をしていたかを、弟子や友人などの残した言葉から読み解き、それぞれの作曲家の音楽像に近づくヒントを探ります。 第14回は、「師としてのラヴェル〜多彩な楽器から着想した色彩あふれる音楽」。◆ポピュラー音楽指導塾〜リズム力をつけよう!〜(佐土原知子) 30年以上前からポピュラー曲を積極的にレッスンに取り入れてきた著者が、明日のレッスンに使える様々な手法や情報をご紹介する連載。ポピュラーを4つのリズム区分に分け、ジャンル別に「演奏と指導のポイント」をお伝えしていきます。 今回は、キューバ音楽のマンボとチャチャチャの有名曲&おすすめレッスン教材をご紹介します。これからの季節におすすめです!◆御木本メソッドのテクニック指導 幼少期からピアニストの手を育てる(藤田 尚) 生徒さんの手や姿勢に関する悩みを解決する方法を、御木本メソッドの講師である藤田尚先生に紹介していただきます。よく分かる解説動画付き。 今月のテーマは、「スタッカートが苦手」。◆ポジション移動を始めたら『ピアノランドプラス 四季のうた』でセンスを磨こう!(樹原涼子) ポジション移動を始めた頃にぴったりの曲集『ピアノランドプラス』。日本の情緒を豊かに表現する「四季のうた」10 曲を皮切りに、1年間の連載で全20 曲を詳しく解説します。1曲ごとに「子どもたちへのレッスンのヒント」と、「先生方へ センスを磨くポイント」を3つずつあげて、指導に役立ていただき、様々な曲の演奏へとつなげます。 第4回は〈7.だけどステキさ〉〈8.冬の空〉。 ムジカノーヴァのYouTubeで、樹原涼子先生自身による演奏を配信中です!楽しむ◆【最終回】『アーニャの冒険』22.アーニャの冒険〜フィナーレ(田中カレン/ティファニー・ビーク) 国際的に活躍される作曲家の田中カレンさんがお話と音楽を、イギリス人イラストレーターのティファニー・ビークさんがイラストを担当される大型企画。お話とイラストを巻頭カラーに、楽譜と作曲者による演奏アドバイスを巻末とじ込みにて掲載していきます。 白うさぎアーニャと森のなかまたちの冒険が、ついに最終回を迎えます。田中カレン先生から読者へのメッセージが届きました。◆【新連載】40歳から目指すピアノコンクール(山本美芽) 近年、ピアノを演奏する大人の間でコンクール出場が盛り上がりを見せています。自身もコンクールを通じて研鑽を続ける山本美芽先生が、スキルアップにつながる舞台への一歩を踏み出す情報をお届けします。ピアノの先生も、趣味でピアノを楽しむ人も注目の連載です。 第1回は「40歳以上が参加できるコンクールとは?」。◆やさしくドラマティックに! ミュージカル名曲連弾〜映画『コーラスライン』より《One》(轟 千尋) ミュージカルの名ナンバーを、弾きやすく、聴き映え&弾き映えするアレンジでお届けします。難易度はブルクミュラー程度で、生徒同士、生徒と先生、家族など、みんなで気軽にお楽しみください。◆CD&BOOK(長井進之介) ピアニストであり、音楽ライターである長井進之介さんに、レッスンに役立つCDや書籍の解説をしていただきます。[巻末とじ込み]◆楽譜【最終回】田中カレン『アーニャの冒険』〜22.アーニャの冒険〜フィナーレ◆付録カルタにもなる 音読みカードモンテッソーリの言語教育と文化教育ではカードが多用されます。この音読みカードでは、五七五調のリズミカルな読み札で、音符と音の名前を楽しく印象的に覚えることができます。さらに、カードとカードをペアリング(同一性合わせ)することで、より明確な理解へとつなげます。今回は「は〜ろ(ヘ音記号の下第2線のド〜第2線のシ)」。判型・頁数 A4変JANコード 4910085190632
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922円
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幼児の心をつかむプレ・ピアノレッスンのアイディア集/『ムジカノーヴァ』【1000円以上送料無料】
bookfan 2号店 楽天市場店
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著者『ムジカノーヴァ』(編)出版社音楽之友社発売日2022年12月ISBN9784276963559ページ数107Pキーワード音楽 ミュージック ようじのこころおつかむぷれぴあの ヨウジノココロオツカムプレピアノ おんがく/の/ともしや オンガク/ノ/トモシヤ9784276963559内容紹介習い事の低年齢化により、ピアノレッスンにおいてもピアノに触れる前のプレ・ピアノレッスンが注目されています。ピアノに親しむきっかけにもなるので、導入を検討されている先生方も多いのではないでしょうか?そこで、乳幼児の発達的特徴や、各段階の音楽体験で大切にしたいことや注意すべきこと、またソルフェージュやリトミックのレッスン展開法等について、各分野のオーソリティに解説いただきます。さらに『ムジカノーヴァ』の人気連載から、小さな子ども向けのレッスンに使える、音に親しむアイデアをまとめます。あなたも、幼児の心をつかむプレ・ピアノレッスンを始めてみませんか?※本データはこの商品が発売された時点の情報です。
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1,430円
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ピアノ 楽譜 | ムジカノーヴァ 2023年1月号
楽譜専門店 Crescendo alle
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ピアノを教える人、学ぶ人の雑誌[br/][特集][br/]モンテッソーリ、ダルクローズ、音楽療法etc.ピアノの先生と生徒のお役立ち資格&スキル[br/]◆モンテッソーリ教師の資格&スキル 資格取得方法(田中昌子)[br/]◆モンテッソーリ教育の学びを活かして(大原由紀)[br/]◆ダルクローズ国際免許の取得方法&ピアノレッスンへの活かし方(澤口遊雲子)[br/]◆Report資格取得も、先生のスキルアップも! 日本ピアノ調律・音楽学院(荒木淑子)[br/][br/]◆バッハやモーツァルトを弾くときに知っておきたい 18世紀の表現 第4回フォルテピアノ・アカデミーSACLAのレッスンから 後編(中嶋恵美子))[br/]◆Interview 阪田知樹 まだまだ続く、“Always with music”の音楽人生(上田弘子)[br/][br/]◆【隔月連載】私的ベートーヴェン演奏論(仲道郁代)[br/]◆Interview 二俣 泉〜対象者の健康を支援する「音楽療法士」(荒木淑子)[br/]◆ふたりで弾きたい! ピアノ映えJ-POP連弾 フジファブリック《若者のすべて》(壺井一歩)[br/][br/][巻末とじ込み][br/]◆楽譜[br/]田中カレン『アーニャの冒険』〜17.グラン・マルニエ[br/]◆付録[br/]Piano作曲家カード[最終回]ショスタコーヴィチ、メシアン、ギロック、武満徹[br/]
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922円
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子どもに響く保護者に届くレッスンの言葉がけ&コミュニケーション/『ムジカノーヴァ』【3000円以上送料無料】
bookfan 1号店 楽天市場店
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著者『ムジカノーヴァ』(編)出版社音楽之友社発売日2023年02月ISBN9784276963597ページ数122Pキーワード音楽 ミュージック こどもにひびくほごしやにとどくれつすん コドモニヒビクホゴシヤニトドクレツスン おんがく/の/ともしや オンガク/ノ/トモシヤ9784276963597内容紹介『ムジカノーヴァ』の読者からご要望が多かった「子どもたちへの接し方」「演奏が豊かになる言葉がけ」「保護者とのコミュニケーション」に関する記事を1冊にまとめました。子どもの発達の専門家や、指導力に定評のあるピアノの先生、作曲家のアドバイスを多数掲載。コミュニケーションをスムーズにし、生徒の演奏力もアップするヒントが満載です。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。
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1,650円
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ムジカノーヴァ 2024年4月号
エイブルマート 【楽譜・音楽書】
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メーカー:(株)音楽之友社JAN:4910085190441PCD:182404A4変 厚さ0.5cm[特集]電子ピアノの効果的なレッスンが知りたい! 昨今の住宅事情から、夜間でも練習しやすく、多機能な電子ピアノを選択する生徒も増えてきました。より音楽的な指導をするには、アコースティック・ピアノとの構造上の違いを把握し、レッスンの方法を工夫することが大切です。 そこで、電子ピアノの奏法に習熟したピアニストやピアノ指導者に、自宅での練習法や、レッスンでの指導法等を解説していただきます。 また、生徒に楽器選びのアドバイスをするにあたって、最新情報を知っておきたいという声にお応えし、おすすめの電子ピアノ情報をご紹介します。◆グランドピアノと同じ木製鍵盤・構造でレッスンがもっとスムーズに 河合楽器製作所 KAWAI CA901(長井進之介)電子ピアノの中でも、アコースティック・ピアノに近いタッチと良い響きの音色を求める方にお勧めしたいのが、「KAWAI CA901」。河合楽器製作所が、フルコンサートグランドピアノ「SK-EX」を目指してこだわり抜いて開発した最新機種です。河合楽器の広告宣伝課長天野浩四郎さん、電子楽器開発企画グループ長佐藤拓也さんに開発秘話をうかがいました。◆ショパンを弾きたくなる電子ピアノ KORG Poetryショパンを弾く人なら誰でも憧れる、1843 年製PLEYEL と、ショパン・コンクールでも採用されているイタリアン・コンサート・グランド・ピアノの音色を搭載した、スペシャルな電子ピアノがKORGから登場します。◆電子ピアノの可能性を最大限に活かす 音楽的な表現につなげる練習法(赤松林太郎) アコースティック・ピアノと電子ピアノの両方の奏法に習熟しているピアニストの赤松林太郎さんに、電子ピアノで音楽的に演奏するための練習方法を解説していただきました。◆ポイントを押さえれば上達する! 電子ピアノのレッスン法(笹田優美) 長年、電子ピアノのレッスン方法について、全国各地でセミナーをされている笹田優美先生に、生徒への楽器選びのアドバイスの仕方、自宅練習の方法、レッスン時の指導方法などを解説していただきました。◆Report ムジカノーヴァ読者座談会 自宅では電子ピアノで練習している生徒〜みなさん、どんなレッスンをしていますか?(荒木淑子) 読者の皆様にお集まりいただき、日頃のレッスンの悩みや解決法などを持ち寄っていただく、情報交換会をスタート。第1回のテーマは「電子ピアノ」。電子ピアノで自宅練習をする生徒が増えるなか、どのようなレッスンをしているかをお話しいただきました。[今月の課題曲]中田喜直《夕方のうた》(2024年1月号〜2024年12月号選曲者:奥村 真)[トピックス]◆パリ・オペラ座バレエ団ピアニストに聞く バレエ・ピアニストに学ぶ音楽性(永井玉藻)近年、注目を浴び始めているピアニストの職業「バレエ・ピアニスト」をご存じでしょうか? バレエ公演でオーケストラとバレエが合わせ稽古をする前までのリハーサルなどで伴奏者として演奏するピアニストのことで、「コレペティトゥーア」とも呼ばれます。バレエ・ピアニストは演奏を通じてどのような技術でダンサーたちを支え、導いているのでしょうか。今回はパリ・オペラ座バレエ団で活躍しているバレエ・ピアニストのミシェル・ディートランさんにお話をうかがいました。◆川崎紫明音符ビッツ オンライン指導者養成講座2024 4月開講(荒木淑子) “脳科学レッスン法”音符ビッツメソッドは、今やオンラインを通して全国に広まり、単にソルフェージュ教育にとどまらず、多くの子どもたちの心を育んでいます。開発者の川崎紫明先生と四宮香子先生にお話をうかがいました。◆付録「調号サイコロ1」解説 子どもはサイコロを振るのが大好き。今回の付録は調号の12面体サイコロです。振って出た調号のスケール・カデンツ・アルペッジョを弾きましょう。弾き合い会などでハラハラドキドキ、盛り上がること間違いなしです。◆Report ブルクで遊ぼう!「#ブルクミュラー命日」特別企画 Burgmuller International Online Conference 2024開催!(飯田有抄) 今年、没後150周年を迎えたブルクミュラー。記念すべきこの年にブルクを愛する面々が集結して、楽しいオンラインイベントが開かれました。◆どうして子どもがレッスンに集中できるの?〜発達を支援するリトミック指導のステップ(馬杉知佐) ピアノのレッスンで、「生徒がレッスンに集中できない」「椅子に座れない」といった場面に出合うときがあります。そういった状況にどう向き合うとよいか、子どもからシニアまで、発達を支援するリトミックの実践・研究をされている馬杉知佐先生に、アドバイスをいただきました。[連載]学ぶ◆[巻末書き込み楽譜連動]ピアニスト、レパートリーを語る 黒岩航紀×ブラームス《間奏曲》Op.118-2(長井進之介) 今をときめくピアニストは、いかにして聴衆を魅了するのでしょうか。人気アーティストをゲストに迎え、ゆかりの深い曲をテーマに取り上げて、「こう弾きたい」という曲にかける想いや、演奏テクニックの一端を、インタビューと書き込み楽譜で解き明かします。 今回のゲストは黒岩航紀さん。2023年、戦時下の第17回チャイコフスキー国際コンクールに強い決意をもって出場し、渾身の演奏で特別賞「ベストコンテスタント」を受賞した黒岩航紀さん。その高い技術と雄弁な音楽づくりをもって、黒岩さんが現在注力しているブラームス作品から、広く親しまれている《間奏曲》Op.118-2についてうかがいました。◆コンクール課題曲にチャレンジ!(今田 篤) 人気のコンクールの課題曲の中から毎号1曲を取り上げ、その演奏・指導法を詳しく解説していきます。見ながら演奏できる、書き込み楽譜付き。今月は、中田喜直《夕方のうた》。◆安井教授のテクニック研究室(安井耕一) 古き良き巨匠たちの名演を裏付けたのは、どのような技術だったのでしょうか。ドイツ・ピアニズムを受け継ぐ安井先生が、楽音に向き合い、美しい音を求めることで生み出される「本当のテクニック」を実践とともに解き明かし、現代に蘇らせます。 第9回は「正しい音程で演奏する」。◆チェルニークリニック(奈良井巳城) 『チェルニー30番』を1曲ずつ解説し、練習の目的、取り組み方、練習法などを徹底解剖していきます。今回は第25番でアルペッジョの総仕上げです!◆楽曲を理解する力が楽しく身につく フォルマシオン・ミュジカルで音楽の旅に出かけよう!(高田美佐子) 音楽作品を題材に、読譜やリズム、聴音、音楽理論などを総合的に学べるフォルマシオン・ミュジカル。子どもたちの興味を広げながら、音楽の基礎力を身につけることができます。長年、フォルマシオン・ミュジカルの指導をしている高田美佐子先生に、レッスン方法をご紹介いただきます。 第10回は、「フランス・バロック音楽のコメディ・バレを鑑賞しましょう!」。◆脳神経内科医のピアニストが解説 知っておきたい ピアノ演奏における脳と身体のしくみ(上杉春雄) ピアノを弾く人・教える人の間で常に関心の高いテーマの一つである「脳とピアノ演奏の関係」。ピアニストで脳神経内科医の上杉春雄さんに、脳科学の最前線の話題やピアノ演奏に役立つアドバイスなどを、読みやすいエッセイの形で連載いただきます。 第40回は「暗譜について3たび1」。◆音で遊ぶ ピアノに親しむ はじめての即興演奏(大城依子) “即興演奏は難しい”というイメージがあるかもしれませんが、まだ楽譜の読めない小さな子も楽しくレッスンできる方法を大城依子先生に教えていただきます。 今回のテーマは、「メロディー作りのヒント2〜アナクルーシスから始まるフレーズ」。◆ピアノ教室と家庭をつなぐ懸け橋に 丸子あかね先生の 保護者のお悩みQ&A(丸子あかね) ピアノを習う子どもたちの保護者の悩みに、ベテランの指導者である丸子あかね先生がお答えします。偶数月は読み物系の記事、奇数月は幼児〜小学生の自宅練習に使える厚紙付録をお届けします。 今回のテーマは「子どもに合ったコンクールを選ぶには?」。教える◆7つのキーワードでブルクミュラー『25の練習曲』が無理なく上達!(根津栄子) 短い中にも様々なテクニックが織り込まれ、ショパンを弾く下地作りにもなるブルクミュラー『25の練習曲』。生徒を無理なく上達させる「24のキーワード」を提案する根津栄子先生が、1曲丸ごとの書き込み楽譜でテクニック7項目によるポイントを紹介します。 今回は「第20番《タランテラ》」です。◆ポピュラー音楽指導塾〜ミュージカルの名曲に親しもう!〜(佐土原知子) 30年以上前からポピュラー曲を積極的にレッスンに取り入れてきた著者が、明日のレッスンに使える様々な手法や情報をご紹介する連載。 今回は、ブロードウェイ・ミュージカルの黄金期に多彩な活躍をしたクルト・ヴァイルの有名なミュージカル作品及び劇中歌を取り上げます。音源やレッスンでも活用できる楽譜と共にご紹介します。タイアップ企画として、轟千尋先生の連載「ミュージカル連弾」ではヴァイルの《マック・ザ・ナイフ》を掲載。初中級から楽しめるアレンジです!◆【最終回】子どもがピアノに夢中になる 須田美穂先生の 表現力を育てるレッスン法(須田美穂) 「子どもたちの表現力を育てるには、ぜひ導入期から始めてほしい」という須田美穂先生。あとから表現力をつけるには意外に時間が掛かり、途中で伸び悩む子も多いのだそうです。また、ピアノで表現する楽しさを早い時期に伝えることで、子どもたちが進んで練習するようになるのだと言います。 この連載では、須田先生がどのように子どもたちにレッスンをしているのかを隔月で解説していただきます。 今回のテーマは、「子どもの表現意欲を引き出す」。楽しむ ◆40歳から目指すピアノコンクール(山本美芽) 近年、ピアノを演奏する大人の間でコンクール出場が盛り上がりを見せています。自身もコンクールを通じて研鑽を続ける山本美芽先生が、スキルアップにつながる舞台への一歩を踏み出す情報をお届けします。ピアノの先生も、趣味でピアノを楽しむ人も注目の連載です。 第11回は「海外コンクールの参加者に聞く1」。◆やさしくドラマティックに! ミュージカル名曲連弾〜映画『三文オペラ』より《マック・ザ・ナイフ》(轟 千尋) ミュージカルの名ナンバーを、弾きやすく、聴き映え&弾き映えするアレンジでお届けします。難易度はブルクミュラー程度で、生徒同士、生徒と先生、家族など、みんなで気軽にお楽しみください。 今回は佐土原知子先生の連載「ポピュラー音楽指導塾」とのタイアップ選曲です! 合わせてお楽しみください。◆CD&BOOK(長井進之介) ピアニストであり、音楽ライターである長井進之介さんに、レッスンに役立つCDや書籍の解説をしていただきます。[巻末とじ込み]◆楽譜ピアニスト、レパートリーを語る 黒岩航紀×ブラームス《間奏曲》Op.118-2 巻頭インタビュー連動企画。黒岩航紀さん自身の肉筆による書き込み楽譜で、演奏の魅力に迫ります。◆付録 調号サイコロ1(根津栄子) 楽しくゲーム感覚で12の調号での演奏にチャレンジできるサイコロです。今回は♯1〜5個、♭1〜6個と、調号なしのハ長調・イ短調が入った12面体。ハラハラドキドキ、楽しくチャレンジしましょう。
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1,200円
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ピアノ 楽譜 | ムジカノーヴァ 2023年6月号
楽譜専門店 Crescendo alle
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ピアノを教える人、学ぶ人の雑誌[br/][特集][br/]レッスンのタイムテーブル、見せてください![br/]◆Interview 亀井聖矢 演奏を支えるトレーニング方法と“これから”(道下京子)[br/]◆Interview 黒木雪音 感動や笑顔を届けられるピアニストを目指して[br/]◆ピアノの音色の多様性に触れる フォルテピアノの世界(川口成彦)[br/]◆脳神経内科医のピアニストが解説 知っておきたい ピアノ演奏における脳と身体のしくみ(上杉春雄)[br/][br/]◆6ヵ月後に自分で弾ける力がつく! あやか先生の導入期指導(永瀬礼佳)[br/][br/]◆演奏が生まれ変わる! 佐藤卓史のソナチネ講座(佐藤卓史)[br/][br/][巻末とじ込み][br/]◆楽譜[br/]【最終回】田中カレン『アーニャの冒険』〜22.アーニャの冒険〜フィナーレ(田中カレン/ティファニー・ビーク)[br/] ◆付録 [br/]【付録】 カルタにもなる 音読みカード「は〜ろ(ヘ音記号の下第2線のド〜第2線のシ)」
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922円
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【新品】ムジカノーヴァ 2024-5《楽譜 スコア ポイントup》
楽譜 スコアオンライン
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JANコード 4910085190540出版社 音楽之友社サイズ ページ数 商品種別 雑誌
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1,200円
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雑誌 ムジカノーヴァ 2023年7月号 / 音楽之友社
島村楽器 楽譜便
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定期雑誌【詳細情報】[特集1]出版150周年 ハノンの“魅力”再発見!ピアノ学習者ならば誰もが知る『ハノン・ピアノ教本』。シャルル=ルイ・アノンによって出版されてから、今年で150周年を迎えました。その歴史を紐解きながら、この名著に精通したピアニストにご登場いただき、散りばめられたテクニックを徹底解剖する対談と効果的な活用法を一挙公開。さらには『ハノン』愛好家が繰り広げるトークで、その魅力や効能に様々な角度から迫ります。◆[歴史]『ハノン』はなぜ生まれたのか? ヴィルトゥオーゾが活躍した時代に出版された『ハノン』(多田純一)◆[テクニック対談]『ハノン』を極めたプロが語る効能とは? 川上昌裕×奈良井巳城(道下京子)◆[活用法]ピアノ上達に必須のテクニック 音楽的に美しい音と奏法を『ハノン』で身につけよう(川上昌裕)◆[ハノンをめぐって]往年の名手からトレンドワードまで ブルグ協会の『ハノン』愛好家トーク[特集2]音楽大学から発信! 次世代を育むピアノ教育社会の変化が目まぐるしい今、ピアノ教育にも新しいアプローチを求める声が高まっています。そのヒントを音楽大学の取り組みから学ぶことができます。21世紀生まれを中心とする今の学生たちは、コロナ禍で大学生活に大きな制約を受けつつもICTを積極的に駆使するなど、従来の枠にとどまらない発想をもって社会に漕ぎ出ようとしています。本特集では音楽大学の先生方と学生たちにお話をうかがい、彼らがどのような指導法や学び方でピアノの技術を向上させ、表現力や生きる力を磨いているかを紹介します。ピアノ教育に携わる方々にとって新しい刺激となることでしょう。◆国立音楽大学 濱尾夕美先生(長井進之介)◆昭和音楽大学 江口文子先生(上田弘子)◆東邦音楽大学 小林律子先生(長井進之介)◆音楽大学 夏のイベント情報[今月の課題曲]ブルクミュラー『18の練習曲』より《羊飼いの家路》(2023年1月号〜2023年12月号選曲者:伊井光子)[トピックス]◆音楽アナリーゼのための実践ガイド(野平多美)フランスの各音楽院の教員や学生から支持されているアナリーゼの名著に、待望の日本語版が登場しました。様々な分析のアプローチが示されているだけでなく、音楽用語集や図説なども豊富に収められ、資料としても役立ちそうです。今回は、『音楽アナリーゼのための実践ガイド』の翻訳者である野平多美先生に、本書の特徴について解説していただきました。[連載]学ぶ◆【新連載】[巻末書き込み楽譜連動]ピアニスト、レパートリーを語る 阪田知樹×リスト《愛の夢 第3番》(長井進之介) 今をときめくピアニストは、いかにして聴衆を魅了するのでしょうか。人気アーティストをゲストに迎え、ゆかりの深い曲をテーマに取り上げて、「こう弾きたい」という曲にかける想いや、演奏テクニックの一端を、インタビューと書き込み楽譜で解き明かします。 今回は阪田知樹さんに、「世界一のリスト」とも賞賛されるレパートリーから《愛の夢 第3番》を語っていただきました。阪田さん自身の肉筆による書き込み楽譜にもご注目ください!◆【不定期連載】語るひろば 江口文子とみんなで語る音楽の未来(長井進之介/ゲスト:篠崎史紀) 音楽の持つ力とは何でしょうか。この連載では、多くの心豊かな音楽家を育ててきた江口文子先生が、各界で活躍されている音楽を愛する方々をゲストにお迎えし、若い世代とのセッションを交えて音楽の可能性と未来を語り合います。 今回はNHK交響楽団の“顔”として活躍するコンサートマスターであり、“まろ”の愛称でもおなじみの篠崎史紀先生をお迎えしました。アンサンブル、そして演奏家の役割について理解を深めるセッションを2回に分けてレポートします。◆コンクール課題曲にチャレンジ!(中田雄一朗) 人気のコンクールの課題曲の中から毎号1曲を取り上げ、その演奏・指導法を詳しく解説していきます。見ながら演奏できる、書き込み楽譜付き。今月は、ブルクミュラー『18の練習曲』より《羊飼いの家路》。◆【新連載】楽曲を理解する力が楽しく身につく フォルマシオン・ミュジカルで音楽の旅に出かけよう!(高田美佐子) 音楽作品を題材に、読譜やリズム、聴音、音楽理論などを総合的に学べるフォルマシオン・ミュジカル。子どもたちの興味を広げながら、音楽の基礎力を身につけることができます。長年、フォルマシオン・ミュジカルの指導をしている高田美佐子先生に、レッスン方法をご紹介いただきまます。 第1回は、「フォルマシオン・ミュジカルの授業にようこそ!」。◆【隔月連載】私的ベートーヴェン演奏論(仲道郁代) ピアニストの仲道郁代さんが、ベートーヴェンの楽譜から何をどのように捉え、推理し、音にしていくのか、実際の作品をもとに独自の演奏論を紹介する連載です。今回は、「《ピアノ・ソナタ第3番》(後編)〜若き日の自信に満ちた問いと答え。◆演奏が生まれ変わる! 佐藤卓史のソナチネ講座(佐藤卓史) 「ソナチネ」は、基本的な音楽の形式や表現方法を学ぶのに格好の教材ですが、どこか機械的に感じられ、苦手意識を持ってしまう生徒さんも少なくないのではないでしょうか? この連載では、『ソナチネアルバム』の中からよく弾かれる作品を1曲ずつ、全楽章を取り上げ、楽曲の構造を紐解きながら、そこからどのように音楽的表現に結びつけていくのか、ピアニストの佐藤卓史さんに解説していただきます。 第17回は、「クーラウ:ソナチネ ハ長調 作品55-3 2第2楽章」。◆【最終回】ブルクの十八番(オハコ)〜ブルクミュラー18の練習曲をひもとく〜(春畑セロリ) 『25の練習曲』が最も有名で人気を博しているブルクミュラーですが、彼の作曲家生活のもっとも終盤に書かれた『18の練習曲』にこそ、その熟練した筆の力と音楽性がこもっていると言えます。『25』の秘密を知りたければ、指導者にとって『18』をひもとくことは必須ではないでしょうか? そこで、音楽之友社刊の5冊のブルクミュラーの曲集で解説を担当された作曲家の春畑セロリさんが、『18の練習曲』を毎月1曲ずつ取り上げ、その音楽を分かりやすく柔軟に研究していきます。 第18回は「第18曲《紡ぎ歌 La fileuse 》」です。◆ピアノの音色の多様性に触れる フォルテピアノの世界(川口成彦) 2023年10月に開催される第2回ショパン国際ピリオド楽器コンクールに向けて、コンクールでも使用される予定の「ショパンが親しんだ楽器たち」をテーマに、楽器の特徴や演奏時の注意点などを解説していただきます。 第3回は、「プレイエルの楽器」。◆チェルニークリニック(奈良井巳城) 『チェルニー30番』を1曲ずつ解説し、練習の目的、取り組み方、練習法などを徹底解剖していきます。今回は「第16番で素早く移動!」。◆脳神経内科医のピアニストが解説 知っておきたい ピアノ演奏における脳と身体のしくみ(上杉春雄) ピアノを弾く人・教える人の間で常に関心の高いテーマの一つである「脳とピアノ演奏の関係」。ピアニストで脳神経内科医の上杉春雄さんに、脳科学の最前線の話題やピアノ演奏に役立つアドバイスなどを、読みやすいエッセイの形で連載いただきます。 第31回は「熟練者の演奏とは何か2」。◆音で遊ぶ ピアノに親しむ はじめての即興演奏(大城依子) “即興演奏は難しい”というイメージがあるかもしれませんが、まだ楽譜の読めない小さな子も楽しくレッスンできる方法を大城依子先生に教えていただきます。 今回のテーマは、「倚音を使ってアレンジしよう」。教える◆6ヵ月後に自分で弾ける力がつく! あやか先生の導入期指導(永瀬礼佳) 『できる! たのしい! がくてんワーク』が大好評の永瀬礼佳先生による待望の連載です。導入期指導の方法は音楽大学で習うこともなく、我流の教え方でよいのかとお悩みの先生も多いのではないでしょうか。この連載では「ド」の位置も分からない年齢の生徒が、半年後には自分で弾けるまでに成長する教え方を解説します。 第4回では入会5回目&6回目のレッスンの指導内容を紹介します。◆7つのキーワードでブルクミュラー『25の練習曲』が無理なく上達!(根津栄子) 短い中にも様々なテクニックが織り込まれ、ショパンを弾く下地作りにもなるブルクミュラー『25の練習曲』。生徒を無理なく上達させる「24のキーワード」を提案する根津栄子先生が、1曲丸ごとの書き込み楽譜でテクニック7項目によるポイントを紹介します。 今回は「第11番《せきれい》」。◆先生像からみえてくる音楽像 作曲家のレッスンを覗いてみたら・・・・・・(内藤 晃) 歴史上の作曲家たちが「先生」としてどんな指導をしていたかを、弟子や友人などの残した言葉から読み解き、それぞれの作曲家の音楽像に近づくヒントを探ります。 第15回は、「師としてのリスト(前編)〜弟子の録音に刻印されたフレージングの美学」。◆ポジション移動を始めたら『ピアノランドプラス 四季のうた』でセンスを磨こう!(樹原涼子) ポジション移動を始めた頃にぴったりの曲集『ピアノランドプラス』。日本の情緒を豊かに表現する「四季のうた」10 曲を皮切りに、1年間の連載で全20 曲を詳しく解説します。1曲ごとに「子どもたちへのレッスンのヒント」と、「先生方へ センスを磨くポイント」を3つずつあげて、指導に役立ていただき、様々な曲の演奏へとつなげます。 第5回は〈9.ママと手袋〉〈10.雪だるま ころんで〉。◆ポピュラー音楽指導塾〜リズム力をつけよう!〜(佐土原知子) 30年以上前からポピュラー曲を積極的にレッスンに取り入れてきた著者が、明日のレッスンに使える様々な手法や情報をご紹介する連載。ポピュラーを4つのリズム区分に分け、ジャンル別に「演奏と指導のポイント」をお伝えしていきます。 今回は、サルサ、ビギンの有名曲&おすすめレッスン教材をご紹介します!◆御木本メソッドのテクニック指導 幼少期からピアニストの手を育てる(藤田 尚) 生徒さんの手や姿勢に関する悩みを解決する方法を、御木本メソッドの講師である藤田尚先生に紹介していただきます。よく分かる解説動画付き。今月のテーマは、「深みのある音色が出せない」。楽しむ◆40歳から目指すピアノコンクール(山本美芽) 近年、ピアノを演奏する大人の間でコンクール出場が盛り上がりを見せています。自身もコンクールを通じて研鑽を続ける山本美芽先生が、スキルアップにつながる舞台への一歩を踏み出す情報をお届けします。ピアノの先生も、趣味でピアノを楽しむ人も注目の連載です。 第2回は「コンクールに出る場合の年間計画」。◆やさしくドラマティックに! ミュージカル名曲連弾〜映画『マンマ・ミーア!』より《ダンシング・クイーン》(轟 千尋) ミュージカルの名ナンバーを、弾きやすく、聴き映え&弾き映えするアレンジでお届けします。難易度はブルクミュラー程度で、生徒同士、生徒と先生、家族など、みんなで気軽にお楽しみください。◆CD&BOOK(長井進之介) ピアニストであり、音楽ライターである長井進之介さんに、レッスンに役立つCDや書籍の解説をしていただきます。・版型:A4変・JANコード:4910085190731・出版年月日:2023/07/01【島村管理コード:15120230621】
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1,200円
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子どもに教える 楽典 曲の理解が深まる 演奏が変わる (ONTOMO MOOK) [ ムジカノーヴァ ]
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曲の理解が深まる 演奏が変わる ONTOMO MOOK ムジカノーヴァ 株式会社音楽之友社コドモニオシエルガクテン ムジカノーヴァ 発行年月:2021年12月22日 予約締切日:2021年10月30日 ページ数:160p サイズ:ムックその他 ISBN:9784276963375 本 エンタメ・ゲーム 音楽 その他 楽譜 その他 書籍・辞典
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1,540円
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ムジカノーヴァ 2023年8月号 音楽之友社
chuya-online チューヤオンライン
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音楽之友社ムジカノーヴァ 2023年8月号【音楽書】[特集]子どもに教える きほんのアーティキュレーション◆教材の読み解き方が分かるとレッスンが楽しくなる! 有泉久美子先生の子どもたちへの指導法 ピアノ導入教材の編集に携わり、楽譜の選評を担当するなど、教材に詳しい有泉久美子先生に、アーティキュレーションの指導に適した教材や、子どもたちへの指導法を教えていただきました。◆Report 表現する意欲を引き出す 須田美穂先生の指導法(荒木淑子)ロシア奏法では、導入期からスラーやスタッカートを丁寧に指導するのだといいます。そこで、本誌でロシア奏法によるピアノ教本『はじめの一歩』の指導法を連載してくださった須田美穂先生に、子どもたちへのアーティキュレーションの教え方を伺いました。◆フレーズとリズムを感じる力を身につけて 18世紀の大作曲家から学ぶ アーティキュレーションの教え方(小倉貴久子)18世紀末まで、フレージングを楽譜に記載する習慣はありませんでした。大作曲家たちが“暗黙知”としていたことを書物等から読み解き、子どもにアーティキュレーションを教えるときのヒントになることを、小倉貴久子先生に解説していただきます。[今月の課題曲]ドビュッシー《小さな黒人》(2023年1月号〜2023年12月号選曲者:伊井光子)[トピックス]◆Report 第23回国際ピアノデュオコンクール「作曲部門」本選会(上田弘子)1989年、長きにわたりピアノデュオの分野を牽引してきた児玉邦夫・幸子夫妻により設立された「ピアノデュオ協会」(1992年に国際ピアノデュオ協会に改称)。今年は「作曲部門」コンクールが行われ、本選会で我妻英さんが大賞第1位を受賞しました。◆Report 今秋開催の「第2回ショパン国際ピリオド楽器コンクール」に向けて国際ショパン研究所が記者会見(武田幸子)今年10月に行われる「第2回ショパン国際ピリオド楽器コンクール」。日本からも多数の参加者がエントリーし注目される中、国立ショパン研究所(NIFC)による記者会見が東京で行われました。[連載]学ぶ◆[巻末書き込み楽譜連動]ピアニスト、レパートリーを語る 鐵百合奈×ベートーヴェン《ピアノ・ソナタ 第30番》より第1楽章(長井進之介) 今をときめくピアニストは、いかにして聴衆を魅了するのでしょうか。人気アーティストをゲストに迎え、ゆかりの深い曲をテーマに取り上げて、「こう弾きたい」という曲にかける想いや、演奏テクニックの一端を、インタビューと書き込み楽譜で解き明かします。 今回は、ベートーヴェンのソナタ全集CDでレコード芸術特選盤を受賞し、研究者としても柴田南雄音楽評論賞を連続受賞した鐵百合奈さんに、ベートーヴェン《ピアノ・ソナタ 第30番》第1楽章を存分に語っていただきました。鐵さん自身の肉筆による書き込み楽譜にもご注目ください!◆【不定期連載】語るひろば 江口文子とみんなで語る音楽の未来(長井進之介/ゲスト:篠崎史紀) 音楽の持つ力とは何でしょうか。この連載では、多くの心豊かな音楽家を育ててきた江口文子先生が、各界で活躍されている音楽を愛する方々をゲストにお迎えし、若い世代とのセッションを交えて音楽の可能性と未来を語り合います。 今回はNHK交響楽団の“顔”として活躍するコンサートマスターであり、“まろ”の愛称でもおなじみの篠崎史紀先生をお迎えしました。アンサンブル、そして演奏家の役割について理解を深めるセッションを2回に分けてレポートします。◆コンクール課題曲にチャレンジ!(堀江真理子) 人気のコンクールの課題曲の中から毎号1曲を取り上げ、その演奏・指導法を詳しく解説していきます。見ながら演奏できる、書き込み楽譜付き。今月は、クレメンティ《ソナチネ》Op.36-1 第1楽章。◆【新連載】ピアノ教室と家庭をつなぐ懸け橋に 丸子あかね先生の 保護者のお悩みQ&A(丸子あかね) ピアノを習う子どもたちの保護者の悩みに、ベテランの指導者である丸子あかね先生がお答えします。偶数月は読み物系の記事、奇数月は幼児〜小学生の自宅練習に使える厚紙付録をお届けします。 今回のテーマは「子どもに合ったピアノ教室を探すには?」。◆【新連載】安井教授のテクニック研究室(安井耕一) 古き良き巨匠たちの名演を裏付けたのは、どのような技術だったのでしょうか。ドイツ・ピアニズムを受け継ぐ安井先生が、楽音に向き合い、美しい音を求めることで生み出される「本当のテクニック」を実践とともに解き明かし、現代に蘇らせます。第1回は「『本当のテクニック』とは?」。◆ピアノの音色の多様性に触れる フォルテピアノの世界(川口成彦) 2023年10月に開催される第2回ショパン国際ピリオド楽器コンクールに向けて、コンクールでも使用される予定の「ショパンが親しんだ楽器たち」をテーマに、楽器の特徴や演奏時の注意点などを解説していただきます。 第4回は、「エラールの楽器」。◆演奏が生まれ変わる! 佐藤卓史のソナチネ講座(佐藤卓史) 「ソナチネ」は、基本的な音楽の形式や表現方法を学ぶのに格好の教材ですが、どこか機械的に感じられ、苦手意識を持ってしまう生徒さんも少なくないのではないでしょうか? この連載では、『ソナチネアルバム』の中からよく弾かれる作品を1曲ずつ、全楽章を取り上げ、楽曲の構造を紐解きながら、そこからどのように音楽的表現に結びつけていくのか、ピアニストの佐藤卓史さんに解説していただきます。 第18回は、「ディアベリ:ソナチネ ヘ長調 作品151-3 1第1楽章」。◆チェルニークリニック(奈良井巳城) 『チェルニー30番』を1曲ずつ解説し、練習の目的、取り組み方、練習法などを徹底解剖していきます。今回は「こねこちゃんの萌え萌え第17 番」!?◆脳神経内科医のピアニストが解説 知っておきたい ピアノ演奏における脳と身体のしくみ(上杉春雄) ピアノを弾く人・教える人の間で常に関心の高いテーマの一つである「脳とピアノ演奏の関係」。ピアニストで脳神経内科医の上杉春雄さんに、脳科学の最前線の話題やピアノ演奏に役立つアドバイスなどを、読みやすいエッセイの形で連載いただきます。 第32回は、「II.実行」で熟練者の演奏技術に迫ります。◆楽曲を理解する力が楽しく身につく フォルマシオン・ミュジカルで音楽の旅に出かけよう!(高田美佐子) 音楽作品を題材に、読譜やリズム、聴音、音楽理論などを総合的に学べるフォルマシオン・ミュジカル。子どもたちの興味を広げながら、音楽の基礎力を身につけることができます。長年、フォルマシオン・ミュジカルの指導をしている高田美佐子先生に、レッスン方法をご紹介いただきます。 第2回は、「音楽が表現するものは何?」。◆音で遊ぶ ピアノに親しむ はじめての即興演奏(大城依子) “即興演奏は難しい”というイメージがあるかもしれませんが、まだ楽譜の読めない小さな子も楽しくレッスンできる方法を大城依子先生に教えていただきます。 今回のテーマは、「ナポリの和音」。教える◆【新連載】子どもがピアノに夢中になる 須田美穂先生の 表現力を育てるレッスン法(須田美穂) 「子どもたちの表現力を育てるには、ぜひ導入期から始めてほしい」という須田美穂先生。あとから表現力をつけるには意外に時間が掛かり、途中で伸び悩む子も多いのだそうです。また、ピアノで表現する楽しさを早い時期に伝えることで、子どもたちが進んで練習するようになるのだと言います。この連載では、須田先生がどのように子どもたちにレッスンをしているのかを隔月で解説していただきます。 今回のテーマは、「1音で表現力を磨く」。◆6ヵ月後に自分で弾ける力がつく! あやか先生の導入期指導(永瀬礼佳) 『できる! たのしい! がくてんワーク』が大好評の永瀬礼佳先生による待望の連載です。導入期指導の方法は音楽大学で習うこともなく、我流の教え方でよいのかとお悩みの先生も多いのではないでしょうか。この連載では「ド」の位置も分からない年齢の生徒が、半年後には自分で弾けるまでに成長する教え方を解説します。 第5回では入会7回目&8回目のレッスンの指導内容を紹介します。◆先生像からみえてくる音楽像 作曲家のレッスンを覗いてみたら……(内藤 晃) 歴史上の作曲家たちが「先生」としてどんな指導をしていたかを、弟子や友人などの残した言葉から読み解き、それぞれの作曲家の音楽像に近づくヒントを探ります。 第16回は、「師としてのリスト(中編)〜交響曲を弾かせて立体感を引き出す」。◆7つのキーワードでブルクミュラー『25の練習曲』が無理なく上達!(根津栄子) 短い中にも様々なテクニックが織り込まれ、ショパンを弾く下地作りにもなるブルクミュラー『25の練習曲』。生徒を無理なく上達させる「24のキーワード」を提案する根津栄子先生が、1曲丸ごとの書き込み楽譜でテクニック7項目によるポイントを紹介します。 今回は「第12曲《お別れ》」。◆ポジション移動を始めたら『ピアノランドプラス 四季のうた』でセンスを磨こう!(樹原涼子) ポジション移動を始めた頃にぴったりの曲集『ピアノランドプラス』。日本の情緒を豊かに表現する「四季のうた」10 曲を皮切りに、1年間の連載で全20 曲を詳しく解説します。1曲ごとに「子どもたちへのレッスンのヒント」と、「先生方へ センスを磨くポイント」を3つずつあげて、指導に役立ていただき、様々な曲の演奏へとつなげます。 第6回は、物語組曲「僕と王子の冒険」より〈1. 真夜中のお出かけ〉〈2. 怖くないよ〉。◆ポピュラー音楽指導塾〜リズム力をつけよう!〜(佐土原知子) 30年以上前からポピュラー曲を積極的にレッスンに取り入れてきた著者が、明日のレッスンに使える様々な手法や情報をご紹介する連載。ポピュラーを4つのリズム区分に分け、ジャンル別に「演奏と指導のポイント」をお伝えしていきます。 今回は、夏にぴったりのカリプソとレゲエを取り上げて、有名曲&おすすめレッスン教材をご紹介します!◆御木本メソッドのテクニック指導 幼少期からピアニストの手を育てる(藤田 尚) 生徒さんの手や姿勢に関する悩みを解決する方法を、御木本メソッドの講師である藤田尚先生に紹介していただきます。よく分かる解説動画付き。 今月のテーマは、「明るい音色が出せない」。楽しむ◆40歳から目指すピアノコンクール(山本美芽) 近年、ピアノを演奏する大人の間でコンクール出場が盛り上がりを見せています。自身もコンクールを通じて研鑽を続ける山本美芽先生が、スキルアップにつながる舞台への一歩を踏み出す情報をお届けします。ピアノの先生も、趣味でピアノを楽しむ人も注目の連載です。 第3回は「コンクールとお金」。◆やさしくドラマティックに! ミュージカル名曲連弾〜映画『ヘアスプレー』より《You Can’t Stop the Beat》(轟 千尋) ミュージカルの名ナンバーを、弾きやすく、聴き映え&弾き映えするアレンジでお届けします。難易度はブルクミュラー程度で、生徒同士、生徒と先生、家族など、みんなで気軽にお楽しみください。◆CD&BOOK(長井進之介) ピアニストであり、音楽ライターである長井進之介さんに、レッスンに役立つCDや書籍の解説をしていただきます。[巻末とじ込み]◆楽譜ピアニスト、レパートリーを語る 鐵百合奈×ベートーヴェン《ピアノ・ソナタ 第30番》より第1楽章◆付録やる気がアップする まいにちのチャレンジシート[50マス]日々の努力を記録する、50マスのチャレンジシートです。夏のイラストが散りばめられたA3変型の大判サイズで、壁に張って使うのにもぴったり。シートに掲載しているQRコードからは、ゴール後に使える修了証と、「ふりかえりシート」がダウンロードできます。子どもにも大人にも有効な「セルフモニタリング」の道具としてご活用ください! 【おわびと訂正】7月号次号予告に掲載した「8月号特別付録『よんぶんのいちメモ/五線譜』ムジカノーヴァコラボ版」につきましては、諸事情により中止いたしました。おわびして訂正いたします。
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1,200円
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ムジカノーヴァ 2024年2月号 音楽之友社
chuya-online チューヤオンライン
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音楽之友社ムジカノーヴァ 2024年2月号【雑誌】[特集]バルトーク作品をレッスンで上手に活用しよう バルトークは、子どもたちのためのピアノ教育作品を多く残しました。特に、晩年に作られた《ミクロコスモス》は、1〜2分程度の短い曲のうちに、ポリフォニー、調性や教会旋法、舞曲のリズムといった学習要素が含まれ、「様々な楽曲の様式に触れさせたい」「導入期から《インヴェンション》の準備がしたい」「近現代の楽曲も弾いてほしい」と考えている先生のレッスンにも、ぴったりです。 一つの課題に対して、複数の楽曲が用意され、バルトーク自身も「適切な曲を選んでほしい」と述べていますが、その選択のヒントや指導のポイントを、パップ晶子先生に解説していただきます。◆《ミクロコスモス1&2》の上手な使い方〜学習内容を押さえてワンランク上の演奏に!(パップ晶子)[今月の課題曲]ベートーヴェン《11のバガテル》第1番(2024年1月号〜2024年12月号選曲者:奥村 真)[トピックス]◆Report チェコ音楽コンクール2023(上田弘子) 昨年、開催から20年を迎えた「チェコ音楽コンクール」。その歳月がコンクールを成熟させたことを実感した、2023年度のコンクールの様子をお届けします。◆人気教材著者が注目するポイントは? 山本美芽×根津栄子×永瀬礼佳 導入期指導を語ろう(山本美芽) 導入期の指導は、生徒がピアノを学ぶ基礎を築くうえで重要な意味を持ちます。今回は導入期の人気教材『はじめてのピアチャレ』の山本美芽先生、『プレ こどものスケール・アルペジオ』の根津栄子先生、そして『はじめてのがくてんワーク』シリーズの永瀬礼佳先生をお招きして、それぞれの視点から導入期指導を語っていただきました。そこで見えてきた、練習しない子からコンクール入賞者まで共通するポイントとは……?◆Interview 上原彩子 新たな自分を求めて挑む、ベートーヴェンのピアノ・ソナタ全曲演奏(道下京子) これまでチャイコフスキーやラフマニノフ、モーツァルトで高評を得てきた上原彩子さんが、満を持してベートーヴェンのピアノ・ソナタ全曲に挑む、8年がかりのシリーズがスタートします。今なぜベートーヴェンを弾くのか。その思いをうかがいました◆ドイツのピアノ整音技師が語る、音色づくりの技術(中島 仁) 「整音技師」という職業をご存じでしょうか。一般にはピアノ調律に含まれる作業の一つと認識されることの多い、音楽的な音色を作る「整音」を専門的に行う技術者です。ドイツのピアノメーカー、グロトリアンで整音技師として音色づくりに携わる中島仁さんに、その技術や美学についてご紹介いただきます。◆Interview 樹原涼子&青柳いづみこ トーク&コンサート「《樹原涼子》を弾きたい」シリーズ第4回に向けて(長井進之介) 2017 年に始まったトーク&コンサート「《樹原涼子》を弾きたい」シリーズ。ゲストピアニストが“ 作曲家・樹原涼子”の作品を演奏し、作曲家がどのような想いを込めて曲を作っているのか、演奏家は楽譜とどのように向き合い表現をしているのか、それぞれの視点から語り合う人気企画です。これまで様々なピアニストを迎え、3月に開催される第4回には青柳いづみこさんが出演します。それぞれの意気込みやお互いへの想いを語っていただきました。判型・頁数:A4変発行年月:2024年1月JANコード:4910085190243
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1,200円
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ピアノ 楽譜 ムジカノーヴァ編 | 子どもに響く 保護者に届く レッスンの言葉がけ&コミュニケーション
楽譜専門店 Crescendo alle
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生徒のやる気と演奏力がアップ!保護者との連携がスムーズに![br/][br/]『ムジカノーヴァ』の読者からのご要望が多かった「子どもたちへの接し方」「演奏が豊かになる言葉がけ」「保護者とのコミュニケーション」に関する記事を1冊にまとめた。[br/]子どもの発達の専門家や、指導力に定評のあるピアノの先生、作曲家のアドバイスを多数掲載。コミュニケーションをスムーズにし、生徒の演奏力もアップするヒントが満載。 作曲 (編成) タイトル 編曲 校訂者 運指研究者 1 (その他)特別記事[Interview] 沢井佳子〜発達の順序を知って、子どもが「できた!」と感じるレッスンを(長尾康子)2 (その他)特別記事[Report] 資格取得も、先生のスキルアップも!日本ピアノ調律・音楽学院(荒木淑子)3 (その他)◆第1部 子どもたちへの接し方4 (その他)子どもの「つまずき」4つの要因を知る(二俣泉)5 (その他)プロ意識を持ったピアノ指導者になろう!〜「人に伝わる言葉がけ」と「家での練習」(益子祥子)6 (その他)レッスンにもっと行きたくなる 信頼関係の築き方(馬場一峰)7 (その他)ピアノ指導者の座談会「ご褒美」(福田りえ、松井美香、松枝由紀子)8 (その他)◆第2部 演奏が豊かになる言葉がけ9 (その他)生徒にこれだけは身につけさせたい 7つの最重要テクニック(根津栄子)10 (その他)石井なをみ先生直伝!子どもたちのやる気が継続する 練習指導の10のポイント(橋本 彩)11 (その他)楽曲をもっと魅力的に表現するために〜作曲家が伝えたい8つのこと(春畑セロリ)12 (その他)“過去”を“今”に解き放つ アナリーゼはコミュニケーション(町田育弥)13 (その他)今野万実先生のレッスンに密着!〜子どもに伝わる言葉で音づくり(荒木淑子)14 (その他)素敵な演奏ができる「コツ」を教えます! 今野万実先生の導入期の指導法(長井進ノ介)15 (その他)◆第3部 保護者とのコミュニケーション16 (その他)保護者と良好な関係を築くための伝え方講座(古内奈津子)17 (その他)A4一枚でまとめよう!トラブルを未然に防ぐ 教室規約の作り方&運用法(古内奈津子)18 (その他)ここがポイント!「教室規約」の作り方(さくらみき)19 (その他)丁寧なヒアリングが決め手!体験者が入会したくなるレッスン(さくらみき)20 (その他)木下早苗先生の体験レッスンに密着(荒木淑子)
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1,650円
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ピアノ 楽譜 | ムジカノーヴァ 2021年8月号【数量限定】
楽譜専門店 Crescendo alle
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ピアノを教える人、学ぶ人の雑誌[特集] 最新 エディション選びのポイント PART2 作曲家別エディション解説[今月の課題曲] 《マーチ》〜『ロシア奏法によるピアノ教本 はじめの一歩 曲集』より[トピックス]コンクール・音大受験・発表会の強い味方が神楽坂に!〜「THEGLEE」動画制作新プランスタート(長井進之介)[連載]【新連載】はじめての ドホナーニ教則本 第1回「ドホナーニの教則本の概要と『第1番』の練習法」(鈴木啓資)【新連載】導入期のピアノレッスン 練習しない子のための教材選び 第1回「教材選びの基本〜観察と評価」(山本美芽)反田恭平の新時代のクラシック 第1回「演奏家としての意思」(反田恭平)ふたりで弾きたい! ピアノ映えJ-POP連弾 DISH//《猫》(壺井一歩)[巻末とじ込み]楽譜 樹原涼子・轟 千尋・春畑セロリ お話と音楽のきらめくバトン 特別企画 キャラクター・ペープサート付録 Piano作曲家カード 5 「ドゥシーク、ベートーヴェン、フンメル、ディアベッリ」
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922円
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ムジカノーヴァ 2024年5月号
エイブルマート 【楽譜・音楽書】
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メーカー:(株)音楽之友社JAN:4910085190540PCD:182405A4変 厚さ0.5cm刊行日:2024/05/01表紙[巻末書き込み楽譜連動]ピアニスト、レパートリーを語る 河村尚子×シューマン《ウィーンの謝肉祭の道化》より〈インテルメッツォ〉(長井進之介)コンクール課題曲にチャレンジ! J.S. バッハ《インヴェンション 第6番》(浦壁信二)「コンクール課題曲にチャレンジ!」解説(浦壁信二)目次特集 その奏法、古いかも? 様式感の“新常識”いま、知っておくべき“新常識” ノート・イネガル(下田幸二)近年の研究に基づくショパン演奏の傾向(青柳いづみこ)読者集合! ムジカノーヴァ・トークルーム 富山編 生徒の入会と退会【新連載】小学生から学べる みけねこ先生のやさしい楽典講座(菅原真理子)Report 《樹原涼子》を弾きたい Vol.4 ゲスト 青柳いづみこ(長井進之介)【隔月連載】私的ベートーヴェン演奏論(仲道郁代)Report The Road to 2027 仲道郁代 ピアノ・リサイタル テーマ「夢は何処へ」を語る追悼 マウリツィオ・ポリーニ その金言を振り返る安井教授のテクニック研究室(安井耕一)7つのキーワードでブルクミュラー『25の練習曲』が無理なく上達!(根津栄子)I Love Magazines! 富士山マガジン定期購読キャンペーン演奏会批評 2024/2/1〜2/29(雨宮さくら、石川哲郎、原 明美)40歳から目指すピアノコンクール(山本美芽)チェルニークリニック(奈良井巳城)ポピュラー音楽指導塾〜ミュージカルの名曲に親しもう!〜(佐土原知子)楽曲を理解する力が楽しく身につく フォルマシオン・ミュジカルで音楽の旅に出かけよう!(高田美佐子)脳神経内科医のピアニストが解説 知っておきたい ピアノ演奏における脳と身体のしくみ(上杉春雄)ピアノ教室と家庭をつなぐ懸け橋に 丸子あかね先生の 保護者のお悩みQ&A(丸子あかね)音で遊ぶ ピアノに親しむ はじめての即興演奏(大城依子)ムジカ通信/レッスンこぼれ話(横田明子)CD&BOOK(長井進之介)ムジカノーヴァ連載執筆者を深掘り! Q&Aコーナー今月の表紙の絵(引地 渉)・次号予告
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1,200円
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ピアノ 楽譜 | ムジカノーヴァ 2023年12月号
楽譜専門店 Crescendo alle
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ピアノを教える人、学ぶ人の雑誌[br/][br/][特集]憧れのショパンに挑戦!美しく弾くための演奏指導法[br/]演奏につなげる! ワンポイント・アナリーゼ[br/]ショパン作品の肝はルバート ピアニスト横山幸雄の「ノクターン 第2番 Op.9-2」演奏法[br/]ショパンの優れた演奏技術と作曲法の精華 ピアニスト小山実稚恵の「バラード 第1番 Op.23」演奏法[br/][br/][巻末書き込み楽譜連動][br/]ピアニスト、レパートリーを語る 進藤実優 x ショパン「マズルカ 第13番」Op.17-4[br/][br/][今月の課題曲] バルトーク「子供のために 1」より第5曲:遊び[br/][Report][br/]Interview 長谷正一 大舞台で活躍するためのテクニックとは?〜ショパン《エチュード》を例に[br/]“表現者”町田樹・辻彩奈・小井土文哉が登場[br/] 題名のない音楽会「フィギュアスケートの見方が変わる音楽会」[br/]特別付録「よんぶんのいちメモ 五線譜」ムジカノーヴァコラボ版[br/]
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1,700円
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MUSICA NOVA(ムジカノーヴァ)2024年02月号(08519/182402/ピアノを教える人、学ぶ人の)
楽譜ネッツ
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出版社:音楽之友社ジャンル:雑誌・ムックサイズ:A4変ページ数:96初版日:2024年02月01日JANコード:4910085190243・バルトーク作品をレッスンで上手に活用しよう/・ 今月の課題曲:ベートーヴェン《11のバガテル》第1番08519/182402/ピアノを教える人、学ぶ人の収載内容:[特集]バルトーク作品をレッスンで上手に活用しよう◆《ミクロコスモス1&2》の上手な使い方〜学習内容を押さえてワンランク上の演奏に!(パップ晶子)[今月の課題曲]ベートーヴェン《11のバガテル》第1番(2024年1月号〜2024年12月号選曲者:奥村 真)[トピックス]◆Report チェコ音楽コンクール2023(上田弘子) 昨年、開催から20年を迎えた「チェコ音楽コンクール」。その歳月がコンクールを成熟させたことを実感した、2023年度のコンクールの様子をお届けします。◆人気教材著者が注目するポイントは? 山本美芽×根津栄子×永瀬礼佳 導入期指導を語ろう(山本美芽)◆Interview 上原彩子 新たな自分を求めて挑む、ベートーヴェンのピアノ・ソナタ全曲演奏(道下京子)◆ドイツのピアノ整音技師が語る、音色づくりの技術(中島 仁)◆Interview 樹原涼子&青柳いづみこ トーク&コンサート「《樹原涼子》を弾きたい」シリーズ第4回に向けて(長井進之介)◆ムジカノーヴァからの耳より情報〜便利でお得な定期購読のご案内[連載]学ぶ◆[巻末書き込み楽譜連動]ピアニスト、レパートリーを語る 金子三勇士×バルトーク《ルーマニア民俗舞曲》より〈棒踊り〉〈速くて細かいステップの踊り〉(長井進之介)◆コンクール課題曲にチャレンジ!(東 誠三) 今月は、ベートーヴェン《11のバガテル》第1番。◆安井教授のテクニック研究室(安井耕一) 第7回は「音の研究」。◆チェルニークリニック(奈良井巳城) 『チェルニー30番』を1曲ずつ解説し、練習の目的、取り組み方、練習法などを徹底解剖していきます。今回は第23番の重音スケールで、目指せ・究極の左右コラボ!!。◆楽曲を理解する力が楽しく身につく フォルマシオン・ミュジカルで音楽の旅に出かけよう!(高田美佐子) 音楽作品を題材に、読譜やリズム、聴音、音楽理論などを総合的に学べるフォルマシオン・ミュジカル。子どもたちの興味を広げながら、音楽の基礎力を身につけることができます。長年、フォルマシオン・ミュジカルの指導をしている高田美佐子先生に、レッスン方法をご紹介いただきます。 第8回は、「言葉と音楽の融合を楽しみましょう!」。◆音で遊ぶ ピアノに親しむ はじめての即興演奏(大城依子) “即興演奏は難しい"というイメージがあるかもしれませんが、まだ楽譜の読めない小さな子も楽しくレッスンできる方法を大城依子先生に教えていただきます。 今回のテーマは、「即興セッションのアイデア〜打楽器アンサンブルを中心に」。◆脳神経内科医のピアニストが解説 知っておきたい ピアノ演奏における脳と身体のしくみ(上杉春雄) 第38回は「III.いかにして熟練した演奏が生まれるか」。◆ピアノ教室と家庭をつなぐ懸け橋に 丸子あかね先生の 保護者のお悩みQ&A(丸子あかね) 今回のテーマは「効果的な家での練習方法は?」。教える◆7つのキーワードでブルクミュラー『25の練習曲』が無理なく上達!(根津栄子) 今回は「第18番《心配》」。◆6ヵ月後に自分で弾ける力がつく! あやか先生の導入期指導(永瀬礼佳) 第11回では入会19回目&20回目のレッスンの指導内容を紹介します。◆ポピュラー音楽指導塾〜ミュージカルの名曲に親しもう!〜(佐土原知子) 30年以上前からポピュラー曲を積極的にレッスンに取り入れてきた著者が、明日のレッスンに使える様々な手法や情報をご紹介する連載。 今回は、ブロードウェイ・ミュージカルの巨匠ジョージ・ガーシュウィンのおすすめ曲&楽譜のご紹介その2です!ガーシュウィン自身の編曲によるピアノ独奏版《スワニー》の楽譜を、特別に1曲丸ごと掲載します。◆先生像からみえてくる音楽像 作曲家のレッスンを覗いてみたら……(内藤 晃) 歴史上の作曲家たちが「先生」としてどんな指導をしていたかを、弟子や友人などの残した言葉から読み解き、それぞれの作曲家の音楽像に近づくヒントを探ります。 第22回は、「師としてのチェルニー フランツ・リスト少年との邂逅」。◆【最終回】ポジション移動を始めたら『ピアノランドプラス 四季のうた』でセンスを磨こう!(樹原涼子)最終回は「6手連弾・4手連弾の楽しみ」より〈4.想い出の中に〉。◆【隔月連載】子どもがピアノに夢中になる 須田美穂先生の 表現力を育てるレッスン法(須田美穂)この連載では、須田先生がどのように子どもたちにレッスンをしているのかを隔月で解説していただきます。 今回のテーマは、「様式感のある演奏に」。楽しむ ◆40歳から目指すピアノコンクール(山本美芽) 第9回は「大人のコンクール経験者、生の声から探る1」。◆やさしくドラマティックに! ミュージカル名曲連弾〜映画『ロバータ』より《煙が目にしみる》(轟 千尋)◆CD&BOOK(長井進之介) ピアニストであり、音楽ライターである長井進之介さんに、レッスンに役立つCDや書籍の解説をしていただきます。[巻末とじ込み]◆楽譜 ピアニスト、レパートリーを語る 金子三勇士×バルトーク《ルーマニア民俗舞曲》より〈棒踊り〉〈速くて細かいステップの踊り〉◆付録 「五度圏スタンド」 調の学習に欠かせない五度圏を、楽しい雰囲気でコンパクトなスタンドにしました。表は日本音名、裏はドイツ音名の2ヵ国語表記。ピアノの近くに置いて、いつでも確認できます。
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1,200円
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ピアノ 楽譜 | ムジカノーヴァ 2023年4月号
楽譜専門店 Crescendo alle
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ピアノを教える人、学ぶ人の雑誌[br/][特集][br/]最前線の発表会レパートリー&レッスン楽譜は? 楽譜出版社のおすすめ曲2023[br/]◆知られざる楽譜制作の裏側に迫る! 楽譜編集者座談会(司会:飯田有抄、まとめ:編集部)[br/]◆最前線の発表会レパートリー&レッスン楽譜が集合! いまイチオシのこの楽譜に注目(音楽之友社/春秋社/ドレミ楽譜出版社/Gakken/東音企画)[br/]◆楽譜出版社のおすすめ曲(音楽之友社/Gakken/カワイ出版/春秋社/全音楽譜出版社/東音企画/ドレミ楽譜出版社/ヤマハ音楽振興会/ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス)[br/]◆脳科学から生まれたソルフェージュメソッド「川崎紫明 音符ビッツ」 オンラインによる指導者養成講座&ピアノセミナーが4月開講(荒木淑子)[br/][br/]◆新刊『バレエ伴奏者の歴史』(永井玉藻)[br/][br/]◆モンテッソーリ教育からヒントを得た 子どもの自立心とピアノを弾く手 を育てる 手づくりレッスングッズ(大原由紀)[br/][br/][巻末とじ込み][br/]◆楽譜[br/]田中カレン『アーニャの冒険』〜20.大鷲のグリフィン[br/] ◆付録 [br/]【新連載】カルタにもなる 音読みカード
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922円
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ムジカノーヴァ 2023年8月号
エイブルマート 【楽譜・音楽書】
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メーカー:(株)音楽之友社JAN:4910085190830PCD:182308A4変 厚さ0.5cm[特集]子どもに教える きほんのアーティキュレーション◆教材の読み解き方が分かるとレッスンが楽しくなる! 有泉久美子先生の子どもたちへの指導法 ピアノ導入教材の編集に携わり、楽譜の選評を担当するなど、教材に詳しい有泉久美子先生に、アーティキュレーションの指導に適した教材や、子どもたちへの指導法を教えていただきました。◆Report 表現する意欲を引き出す 須田美穂先生の指導法(荒木淑子)ロシア奏法では、導入期からスラーやスタッカートを丁寧に指導するのだといいます。そこで、本誌でロシア奏法によるピアノ教本『はじめの一歩』の指導法を連載してくださった須田美穂先生に、子どもたちへのアーティキュレーションの教え方を伺いました。◆フレーズとリズムを感じる力を身につけて 18世紀の大作曲家から学ぶ アーティキュレーションの教え方(小倉貴久子)18世紀末まで、フレージングを楽譜に記載する習慣はありませんでした。大作曲家たちが“暗黙知”としていたことを書物等から読み解き、子どもにアーティキュレーションを教えるときのヒントになることを、小倉貴久子先生に解説していただきます。[今月の課題曲]ドビュッシー《小さな黒人》(2023年1月号〜2023年12月号選曲者:伊井光子)[トピックス]◆Report 第23回国際ピアノデュオコンクール「作曲部門」本選会(上田弘子)1989年、長きにわたりピアノデュオの分野を牽引してきた児玉邦夫・幸子夫妻により設立された「ピアノデュオ協会」(1992年に国際ピアノデュオ協会に改称)。今年は「作曲部門」コンクールが行われ、本選会で我妻英さんが大賞第1位を受賞しました。◆Report 今秋開催の「第2回ショパン国際ピリオド楽器コンクール」に向けて国際ショパン研究所が記者会見(武田幸子)今年10月に行われる「第2回ショパン国際ピリオド楽器コンクール」。日本からも多数の参加者がエントリーし注目される中、国立ショパン研究所(NIFC)による記者会見が東京で行われました。[連載]学ぶ◆[巻末書き込み楽譜連動]ピアニスト、レパートリーを語る 鐵百合奈×ベートーヴェン《ピアノ・ソナタ 第30番》より第1楽章(長井進之介) 今をときめくピアニストは、いかにして聴衆を魅了するのでしょうか。人気アーティストをゲストに迎え、ゆかりの深い曲をテーマに取り上げて、「こう弾きたい」という曲にかける想いや、演奏テクニックの一端を、インタビューと書き込み楽譜で解き明かします。 今回は、ベートーヴェンのソナタ全集CDでレコード芸術特選盤を受賞し、研究者としても柴田南雄音楽評論賞を連続受賞した鐵百合奈さんに、ベートーヴェン《ピアノ・ソナタ 第30番》第1楽章を存分に語っていただきました。鐵さん自身の肉筆による書き込み楽譜にもご注目ください!◆【不定期連載】語るひろば 江口文子とみんなで語る音楽の未来(長井進之介/ゲスト:篠崎史紀) 音楽の持つ力とは何でしょうか。この連載では、多くの心豊かな音楽家を育ててきた江口文子先生が、各界で活躍されている音楽を愛する方々をゲストにお迎えし、若い世代とのセッションを交えて音楽の可能性と未来を語り合います。 今回はNHK交響楽団の“顔”として活躍するコンサートマスターであり、“まろ”の愛称でもおなじみの篠崎史紀先生をお迎えしました。アンサンブル、そして演奏家の役割について理解を深めるセッションを2回に分けてレポートします。◆コンクール課題曲にチャレンジ!(堀江真理子) 人気のコンクールの課題曲の中から毎号1曲を取り上げ、その演奏・指導法を詳しく解説していきます。見ながら演奏できる、書き込み楽譜付き。今月は、クレメンティ《ソナチネ》Op.36-1 第1楽章。◆【新連載】ピアノ教室と家庭をつなぐ懸け橋に 丸子あかね先生の 保護者のお悩みQ&A(丸子あかね) ピアノを習う子どもたちの保護者の悩みに、ベテランの指導者である丸子あかね先生がお答えします。偶数月は読み物系の記事、奇数月は幼児〜小学生の自宅練習に使える厚紙付録をお届けします。 今回のテーマは「子どもに合ったピアノ教室を探すには?」。◆【新連載】安井教授のテクニック研究室(安井耕一) 古き良き巨匠たちの名演を裏付けたのは、どのような技術だったのでしょうか。ドイツ・ピアニズムを受け継ぐ安井先生が、楽音に向き合い、美しい音を求めることで生み出される「本当のテクニック」を実践とともに解き明かし、現代に蘇らせます。第1回は「『本当のテクニック』とは?」。◆ピアノの音色の多様性に触れる フォルテピアノの世界(川口成彦) 2023年10月に開催される第2回ショパン国際ピリオド楽器コンクールに向けて、コンクールでも使用される予定の「ショパンが親しんだ楽器たち」をテーマに、楽器の特徴や演奏時の注意点などを解説していただきます。 第4回は、「エラールの楽器」。◆演奏が生まれ変わる! 佐藤卓史のソナチネ講座(佐藤卓史) 「ソナチネ」は、基本的な音楽の形式や表現方法を学ぶのに格好の教材ですが、どこか機械的に感じられ、苦手意識を持ってしまう生徒さんも少なくないのではないでしょうか? この連載では、『ソナチネアルバム』の中からよく弾かれる作品を1曲ずつ、全楽章を取り上げ、楽曲の構造を紐解きながら、そこからどのように音楽的表現に結びつけていくのか、ピアニストの佐藤卓史さんに解説していただきます。 第18回は、「ディアベリ:ソナチネ ヘ長調 作品151-3 1第1楽章」。◆チェルニークリニック(奈良井巳城) 『チェルニー30番』を1曲ずつ解説し、練習の目的、取り組み方、練習法などを徹底解剖していきます。今回は「こねこちゃんの萌え萌え第17 番」!?◆脳神経内科医のピアニストが解説 知っておきたい ピアノ演奏における脳と身体のしくみ(上杉春雄) ピアノを弾く人・教える人の間で常に関心の高いテーマの一つである「脳とピアノ演奏の関係」。ピアニストで脳神経内科医の上杉春雄さんに、脳科学の最前線の話題やピアノ演奏に役立つアドバイスなどを、読みやすいエッセイの形で連載いただきます。 第32回は、「2.実行」で熟練者の演奏技術に迫ります。◆楽曲を理解する力が楽しく身につく フォルマシオン・ミュジカルで音楽の旅に出かけよう!(高田美佐子) 音楽作品を題材に、読譜やリズム、聴音、音楽理論などを総合的に学べるフォルマシオン・ミュジカル。子どもたちの興味を広げながら、音楽の基礎力を身につけることができます。長年、フォルマシオン・ミュジカルの指導をしている高田美佐子先生に、レッスン方法をご紹介いただきます。 第2回は、「音楽が表現するものは何?」。◆音で遊ぶ ピアノに親しむ はじめての即興演奏(大城依子) “即興演奏は難しい”というイメージがあるかもしれませんが、まだ楽譜の読めない小さな子も楽しくレッスンできる方法を大城依子先生に教えていただきます。 今回のテーマは、「ナポリの和音」。教える◆【新連載】子どもがピアノに夢中になる 須田美穂先生の 表現力を育てるレッスン法(須田美穂) 「子どもたちの表現力を育てるには、ぜひ導入期から始めてほしい」という須田美穂先生。あとから表現力をつけるには意外に時間が掛かり、途中で伸び悩む子も多いのだそうです。また、ピアノで表現する楽しさを早い時期に伝えることで、子どもたちが進んで練習するようになるのだと言います。この連載では、須田先生がどのように子どもたちにレッスンをしているのかを隔月で解説していただきます。 今回のテーマは、「1音で表現力を磨く」。◆6ヵ月後に自分で弾ける力がつく! あやか先生の導入期指導(永瀬礼佳) 『できる! たのしい! がくてんワーク』が大好評の永瀬礼佳先生による待望の連載です。導入期指導の方法は音楽大学で習うこともなく、我流の教え方でよいのかとお悩みの先生も多いのではないでしょうか。この連載では「ド」の位置も分からない年齢の生徒が、半年後には自分で弾けるまでに成長する教え方を解説します。 第5回では入会7回目&8回目のレッスンの指導内容を紹介します。◆先生像からみえてくる音楽像 作曲家のレッスンを覗いてみたら・・・・・・(内藤 晃) 歴史上の作曲家たちが「先生」としてどんな指導をしていたかを、弟子や友人などの残した言葉から読み解き、それぞれの作曲家の音楽像に近づくヒントを探ります。 第16回は、「師としてのリスト(中編)〜交響曲を弾かせて立体感を引き出す」。◆7つのキーワードでブルクミュラー『25の練習曲』が無理なく上達!(根津栄子) 短い中にも様々なテクニックが織り込まれ、ショパンを弾く下地作りにもなるブルクミュラー『25の練習曲』。生徒を無理なく上達させる「24のキーワード」を提案する根津栄子先生が、1曲丸ごとの書き込み楽譜でテクニック7項目によるポイントを紹介します。 今回は「第12曲《お別れ》」。◆ポジション移動を始めたら『ピアノランドプラス 四季のうた』でセンスを磨こう!(樹原涼子) ポジション移動を始めた頃にぴったりの曲集『ピアノランドプラス』。日本の情緒を豊かに表現する「四季のうた」10 曲を皮切りに、1年間の連載で全20 曲を詳しく解説します。1曲ごとに「子どもたちへのレッスンのヒント」と、「先生方へ センスを磨くポイント」を3つずつあげて、指導に役立ていただき、様々な曲の演奏へとつなげます。 第6回は、物語組曲「僕と王子の冒険」より〈1. 真夜中のお出かけ〉〈2. 怖くないよ〉。◆ポピュラー音楽指導塾〜リズム力をつけよう!〜(佐土原知子) 30年以上前からポピュラー曲を積極的にレッスンに取り入れてきた著者が、明日のレッスンに使える様々な手法や情報をご紹介する連載。ポピュラーを4つのリズム区分に分け、ジャンル別に「演奏と指導のポイント」をお伝えしていきます。 今回は、夏にぴったりのカリプソとレゲエを取り上げて、有名曲&おすすめレッスン教材をご紹介します!◆御木本メソッドのテクニック指導 幼少期からピアニストの手を育てる(藤田 尚) 生徒さんの手や姿勢に関する悩みを解決する方法を、御木本メソッドの講師である藤田尚先生に紹介していただきます。よく分かる解説動画付き。 今月のテーマは、「明るい音色が出せない」。楽しむ◆40歳から目指すピアノコンクール(山本美芽) 近年、ピアノを演奏する大人の間でコンクール出場が盛り上がりを見せています。自身もコンクールを通じて研鑽を続ける山本美芽先生が、スキルアップにつながる舞台への一歩を踏み出す情報をお届けします。ピアノの先生も、趣味でピアノを楽しむ人も注目の連載です。 第3回は「コンクールとお金」。◆やさしくドラマティックに! ミュージカル名曲連弾〜映画『ヘアスプレー』より《You Can’t Stop the Beat》(轟 千尋) ミュージカルの名ナンバーを、弾きやすく、聴き映え&弾き映えするアレンジでお届けします。難易度はブルクミュラー程度で、生徒同士、生徒と先生、家族など、みんなで気軽にお楽しみください。◆CD&BOOK(長井進之介) ピアニストであり、音楽ライターである長井進之介さんに、レッスンに役立つCDや書籍の解説をしていただきます。[巻末とじ込み]◆楽譜ピアニスト、レパートリーを語る 鐵百合奈×ベートーヴェン《ピアノ・ソナタ 第30番》より第1楽章◆付録やる気がアップする まいにちのチャレンジシート[50マス]日々の努力を記録する、50マスのチャレンジシートです。夏のイラストが散りばめられたA3変型の大判サイズで、壁に張って使うのにもぴったり。シートに掲載しているQRコードからは、ゴール後に使える修了証と、「ふりかえりシート」がダウンロードできます。子どもにも大人にも有効な「セルフモニタリング」の道具としてご活用ください!
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1,200円
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雑誌 ムジカノーヴァ 2023年8月号 / 音楽之友社
島村楽器 楽譜便
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定期雑誌【詳細情報】[特集]子どもに教える きほんのアーティキュレーション◆教材の読み解き方が分かるとレッスンが楽しくなる! 有泉久美子先生の子どもたちへの指導法 ピアノ導入教材の編集に携わり、楽譜の選評を担当するなど、教材に詳しい有泉久美子先生に、アーティキュレーションの指導に適した教材や、子どもたちへの指導法を教えていただきました。◆Report 表現する意欲を引き出す 須田美穂先生の指導法(荒木淑子)ロシア奏法では、導入期からスラーやスタッカートを丁寧に指導するのだといいます。そこで、本誌でロシア奏法によるピアノ教本『はじめの一歩』の指導法を連載してくださった須田美穂先生に、子どもたちへのアーティキュレーションの教え方を伺いました。◆フレーズとリズムを感じる力を身につけて 18世紀の大作曲家から学ぶ アーティキュレーションの教え方(小倉貴久子)18世紀末まで、フレージングを楽譜に記載する習慣はありませんでした。大作曲家たちが“暗黙知”としていたことを書物等から読み解き、子どもにアーティキュレーションを教えるときのヒントになることを、小倉貴久子先生に解説していただきます。[今月の課題曲]ドビュッシー《小さな黒人》(2023年1月号〜2023年12月号選曲者:伊井光子)[トピックス]◆Report 第23回国際ピアノデュオコンクール「作曲部門」本選会(上田弘子)1989年、長きにわたりピアノデュオの分野を牽引してきた児玉邦夫・幸子夫妻により設立された「ピアノデュオ協会」(1992年に国際ピアノデュオ協会に改称)。今年は「作曲部門」コンクールが行われ、本選会で我妻英さんが大賞第1位を受賞しました。◆Report 今秋開催の「第2回ショパン国際ピリオド楽器コンクール」に向けて国際ショパン研究所が記者会見(武田幸子)今年10月に行われる「第2回ショパン国際ピリオド楽器コンクール」。日本からも多数の参加者がエントリーし注目される中、国立ショパン研究所(NIFC)による記者会見が東京で行われました。[連載]学ぶ◆[巻末書き込み楽譜連動]ピアニスト、レパートリーを語る 鐵百合奈×ベートーヴェン《ピアノ・ソナタ 第30番》より第1楽章(長井進之介) 今をときめくピアニストは、いかにして聴衆を魅了するのでしょうか。人気アーティストをゲストに迎え、ゆかりの深い曲をテーマに取り上げて、「こう弾きたい」という曲にかける想いや、演奏テクニックの一端を、インタビューと書き込み楽譜で解き明かします。 今回は、ベートーヴェンのソナタ全集CDでレコード芸術特選盤を受賞し、研究者としても柴田南雄音楽評論賞を連続受賞した鐵百合奈さんに、ベートーヴェン《ピアノ・ソナタ 第30番》第1楽章を存分に語っていただきました。鐵さん自身の肉筆による書き込み楽譜にもご注目ください!◆【不定期連載】語るひろば 江口文子とみんなで語る音楽の未来(長井進之介/ゲスト:篠崎史紀) 音楽の持つ力とは何でしょうか。この連載では、多くの心豊かな音楽家を育ててきた江口文子先生が、各界で活躍されている音楽を愛する方々をゲストにお迎えし、若い世代とのセッションを交えて音楽の可能性と未来を語り合います。 今回はNHK交響楽団の“顔”として活躍するコンサートマスターであり、“まろ”の愛称でもおなじみの篠崎史紀先生をお迎えしました。アンサンブル、そして演奏家の役割について理解を深めるセッションを2回に分けてレポートします。◆コンクール課題曲にチャレンジ!(堀江真理子) 人気のコンクールの課題曲の中から毎号1曲を取り上げ、その演奏・指導法を詳しく解説していきます。見ながら演奏できる、書き込み楽譜付き。今月は、クレメンティ《ソナチネ》Op.36-1 第1楽章。◆【新連載】ピアノ教室と家庭をつなぐ懸け橋に 丸子あかね先生の 保護者のお悩みQ&A(丸子あかね) ピアノを習う子どもたちの保護者の悩みに、ベテランの指導者である丸子あかね先生がお答えします。偶数月は読み物系の記事、奇数月は幼児〜小学生の自宅練習に使える厚紙付録をお届けします。 今回のテーマは「子どもに合ったピアノ教室を探すには?」。◆【新連載】安井教授のテクニック研究室(安井耕一) 古き良き巨匠たちの名演を裏付けたのは、どのような技術だったのでしょうか。ドイツ・ピアニズムを受け継ぐ安井先生が、楽音に向き合い、美しい音を求めることで生み出される「本当のテクニック」を実践とともに解き明かし、現代に蘇らせます。第1回は「『本当のテクニック』とは?」。◆ピアノの音色の多様性に触れる フォルテピアノの世界(川口成彦) 2023年10月に開催される第2回ショパン国際ピリオド楽器コンクールに向けて、コンクールでも使用される予定の「ショパンが親しんだ楽器たち」をテーマに、楽器の特徴や演奏時の注意点などを解説していただきます。 第4回は、「エラールの楽器」。◆演奏が生まれ変わる! 佐藤卓史のソナチネ講座(佐藤卓史) 「ソナチネ」は、基本的な音楽の形式や表現方法を学ぶのに格好の教材ですが、どこか機械的に感じられ、苦手意識を持ってしまう生徒さんも少なくないのではないでしょうか? この連載では、『ソナチネアルバム』の中からよく弾かれる作品を1曲ずつ、全楽章を取り上げ、楽曲の構造を紐解きながら、そこからどのように音楽的表現に結びつけていくのか、ピアニストの佐藤卓史さんに解説していただきます。 第18回は、「ディアベリ:ソナチネ ヘ長調 作品151-3 1第1楽章」。◆チェルニークリニック(奈良井巳城) 『チェルニー30番』を1曲ずつ解説し、練習の目的、取り組み方、練習法などを徹底解剖していきます。今回は「こねこちゃんの萌え萌え第17 番」!?◆脳神経内科医のピアニストが解説 知っておきたい ピアノ演奏における脳と身体のしくみ(上杉春雄) ピアノを弾く人・教える人の間で常に関心の高いテーマの一つである「脳とピアノ演奏の関係」。ピアニストで脳神経内科医の上杉春雄さんに、脳科学の最前線の話題やピアノ演奏に役立つアドバイスなどを、読みやすいエッセイの形で連載いただきます。 第32回は、「2.実行」で熟練者の演奏技術に迫ります。◆楽曲を理解する力が楽しく身につく フォルマシオン・ミュジカルで音楽の旅に出かけよう!(高田美佐子) 音楽作品を題材に、読譜やリズム、聴音、音楽理論などを総合的に学べるフォルマシオン・ミュジカル。子どもたちの興味を広げながら、音楽の基礎力を身につけることができます。長年、フォルマシオン・ミュジカルの指導をしている高田美佐子先生に、レッスン方法をご紹介いただきます。 第2回は、「音楽が表現するものは何?」。◆音で遊ぶ ピアノに親しむ はじめての即興演奏(大城依子) “即興演奏は難しい”というイメージがあるかもしれませんが、まだ楽譜の読めない小さな子も楽しくレッスンできる方法を大城依子先生に教えていただきます。 今回のテーマは、「ナポリの和音」。教える◆【新連載】子どもがピアノに夢中になる 須田美穂先生の 表現力を育てるレッスン法(須田美穂) 「子どもたちの表現力を育てるには、ぜひ導入期から始めてほしい」という須田美穂先生。あとから表現力をつけるには意外に時間が掛かり、途中で伸び悩む子も多いのだそうです。また、ピアノで表現する楽しさを早い時期に伝えることで、子どもたちが進んで練習するようになるのだと言います。この連載では、須田先生がどのように子どもたちにレッスンをしているのかを隔月で解説していただきます。 今回のテーマは、「1音で表現力を磨く」。◆6ヵ月後に自分で弾ける力がつく! あやか先生の導入期指導(永瀬礼佳) 『できる! たのしい! がくてんワーク』が大好評の永瀬礼佳先生による待望の連載です。導入期指導の方法は音楽大学で習うこともなく、我流の教え方でよいのかとお悩みの先生も多いのではないでしょうか。この連載では「ド」の位置も分からない年齢の生徒が、半年後には自分で弾けるまでに成長する教え方を解説します。 第5回では入会7回目&8回目のレッスンの指導内容を紹介します。◆先生像からみえてくる音楽像 作曲家のレッスンを覗いてみたら・・・・・・(内藤 晃) 歴史上の作曲家たちが「先生」としてどんな指導をしていたかを、弟子や友人などの残した言葉から読み解き、それぞれの作曲家の音楽像に近づくヒントを探ります。 第16回は、「師としてのリスト(中編)〜交響曲を弾かせて立体感を引き出す」。◆7つのキーワードでブルクミュラー『25の練習曲』が無理なく上達!(根津栄子) 短い中にも様々なテクニックが織り込まれ、ショパンを弾く下地作りにもなるブルクミュラー『25の練習曲』。生徒を無理なく上達させる「24のキーワード」を提案する根津栄子先生が、1曲丸ごとの書き込み楽譜でテクニック7項目によるポイントを紹介します。 今回は「第12曲《お別れ》」。 ・版型:A4変・JANコード:4910085190830・出版年月日:2023/08/01【島村管理コード:15120230802】
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1,200円
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ムジカノーヴァ 2023年2月号 音楽之友社
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音楽之友社ムジカノーヴァ 2023年2月号 【音楽書】ピアノを教える人、学ぶ人の雑誌音楽を「聴く力」を育てる ダルクローズ・メソード今月の課題曲:ブルクミュラー「18の練習曲」より「雷雨」[特集]音楽を「聴く力」を育てるダルクローズ・メソード リトミックの創始者であるダルクローズが、最初に身につけるべきだと考えたのは、音楽を聴き取る力です。「ソルフェージュ」や「即興演奏」だけでなく、全身で音楽を表現する「リトミック」の活動においても、音楽を聴くことから始まっています。今回の特集では、耳を育てる方法に焦点を当て、音程感覚や和声感覚などを身につける指導法を、大城依子先生に解説していただきました。[今月の課題曲]ブルクミュラー「18の練習曲」より「雷雨」(2023年1月号~2023年12月号選曲者:伊井光子)[トピックス]◆Report チェコ音楽コンクール コロナ禍のため3年ぶりの開催。その“時間”がコンクールを成熟させた(上田弘子) “チェコの宝物”である音楽を通じ、日本とチェコ共和国両国の相互理解を深めることを目的とするチェコ音楽コンクールが、3年ぶりに開催されました。過去の入賞者はその後日本音楽コンクールなどでも活躍している、幅広い世代の登竜門です。審査に当たった上田弘子さんがその様子をレポートします。◆Report 独自のカリキュラムによるリトミック「EQWEL♪ドレミコース♪」孫のために認定講師になりました(荒木淑子) 幼児教室を展開するEQWEL チャイルドアカデミーの理念を盛り込んだ、独自のカリキュラムでリトミックを行う「EQWEL ♪ドレミコース♪」。東京・台東区にあるピアノ教室「ぴあのくらぶ 入谷スタジオ」内の「EQWEL♪ドレミコース♪」(0~3歳/ 2019 年4月開設)は同コース認定講師の野田淳子先生が担当しています。さっそくレッスンにお邪魔しました。◆Interview 横山幸雄 艶やかに、贅沢に--ピアノの名曲をめぐるリサイタルを開催(多田純一) 1990年に行われた第12回ショパン国際ピアノコンクールにて第3位入賞後、第一線で活躍し続ける横山幸雄さん。2023年2月5日にはリニューアルされた横浜みなとみらいホールにて「横山幸雄ピアノ・リサイタル」が行われます。生誕150年のラフマニノフ・イヤーをさきがけるリサイタルへの思いを語りました。◆鐵百合奈×小岩信治 ハ短調ピアノ協奏曲の系譜 モーツァルトからラフマニノフまで 前編(小岩信治) 音楽学者とピアニストがピアノ協奏曲の系譜を辿る対話。第1弾のイ短調、第2弾のニ短調への反響に応え、今回は満を持してハ短調を取り上げます。モーツァルトの「第24 番」からラフマニノフの「第2番」までを辿る前後編です。◆レッスンにも、ティータイムにも 新刊『レッスンの言葉がけ&コミュニケーション』&ONTOMO MOOKラインナップ ムジカノーヴァの大好評ムックシリーズに、新刊『子どもに響く 保護者に届く レッスンの言葉がけ&コミュニケーション』が登場します! そこで、レッスンに生かせるムックや、ほっと一息つく時間のお供にぴったりなムックを一挙にご紹介します。◆ONTOMO Shop Information ピアノの先生におすすめのグッズが揃うONTOMO Shopに、発表会の記念品やプチギフトにぴったりの「3大『B』バッグインバッグ」、譜読み・リズム・初見の人気ワークPDF「トレーニングタイム」が登場しました![連載]学ぶ◆【不定期連載】語るひろば 江口文子とみんなで語る音楽の未来(長井進之介/ゲスト:角南 篤) 音楽の持つ力とは何でしょうか。この連載では、多くの心豊かな音楽家を育ててきた江口文子先生が、各界で活躍されている音楽を愛する方々をゲストにお迎えし、若い世代とのセッションを交えて音楽の可能性と未来を語り合います。 今回は、政策研究大学院大学学長特別補佐・客員教授であり、公益財団法人笹川平和財団理事長も務める角南篤先生をお招きしました。江口先生の生徒が2台ピアノによるピアノ協奏曲を演奏し、ゲストとの対話を深めます。その様子を2回に分けてレポートします。◆コンクール課題曲にチャレンジ!(赤松林太郎) 人気のコンクールの課題曲の中から毎号1曲を取り上げ、その演奏・指導法を詳しく解説していきます。見ながら演奏できる、書き込み楽譜付き。今月は、ブルクミュラー「18の練習曲」より「雷雨」。◆演奏が生まれ変わる! 佐藤卓史のソナチネ講座(佐藤卓史)「ソナチネ」は、基本的な音楽の形式や表現方法を学ぶのに格好の教材ですが、どこか機械的に感じられ、苦手意識を持ってしまう生徒さんも少なくないのではないでしょうか? この連載では、『ソナチネアルバム』の中からよく弾かれる作品を1曲ずつ、全楽章を取り上げ、楽曲の構造を紐解きながら、そこからどのように音楽的表現に結びつけていくのか、ピアニストの佐藤卓史さんに解説していただきます。 第12回は、「ドゥシーク:ソナチネ ト長調 作品20-1 1第1楽章」。◆ブルクの十八番(オハコ)~ブルクミュラー18の練習曲をひもとく~(春畑セロリ) 『25の練習曲』が最も有名で人気を博しているブルクミュラーですが、彼の作曲家生活のもっとも終盤に書かれた『18の練習曲』にこそ、その熟練した筆の力と音楽性がこもっていると言えます。『25』の秘密を知りたければ、指導者にとって『18』をひもとくことは必須ではないでしょうか? そこで、音楽之友社刊の5冊のブルクミュラーの曲集で解説を担当された作曲家の春畑セロリさんが、『18の練習曲』を毎月1曲ずつ取り上げ、その音楽を分かりやすく柔軟に研究していきます。第13回は「第13曲「雷雨 L’Orage」」です。◆チェルニークリニック(奈良井巳城) 『チェルニー30番』を1曲ずつ解説し、練習の目的、取り組み方、練習法などを徹底解剖していきます。今回は、新しい要素が満載の第11 番です。◆練習って本当は楽しい! 丹内流トレーニングのススメ(丹内真弓) 子どもの頃から、ピアノの練習方法を考えるのが大好きだったという丹内真弓先生。子どもから大人まで、自宅で楽しく練習できる方法を教えていただきます。今回のテーマは、「様々なジャンルに対応! スタッカートで表現の幅を広げる方法」です。◆脳神経内科医のピアニストが解説 知っておきたい ピアノ演奏における脳と身体のしくみ(上杉春雄) ピアノを弾く人・教える人の間で常に関心の高いテーマの一つである「脳とピアノ演奏の関係」。ピアニストで脳神経内科医の上杉春雄さんに、脳科学の最前線の話題やピアノ演奏に役立つアドバイスなどを、読みやすいエッセイの形で連載いただきます。 第26回は「前腕の筋5手首の屈伸」。教える◆モンテッソーリ教育からヒントを得た 子どもの自立心とピアノを弾く手 を育てる 手づくりレッスングッズ(大原由紀) レッスンでモンテッソーリ教育のアイディアを取り入れている大原由紀先生に、その理念に基づいた「手づくりレッスングッズ」をご紹介いただきます。 第9回は、「数字のシール貼りカード」。◆ポピュラー音楽指導塾~リズム力をつけよう!~(佐土原知子) 34年ほど前からポピュラー曲を積極的にレッスンに取り入れてきた著者が、明日のレッスンに使える様々な手法や情報をご紹介する連載。ポピュラーを4つのリズム区分に分け、ジャンル別に「演奏と指導のポイント」をお伝えしていきます。 今回は、ボサノヴァの名曲と演奏のコツをご紹介します!◆7つのキーワードでブルクミュラー『25の練習曲』が無理なく上達!(根津栄子) 短い中にも様々なテクニックが織り込まれ、ショパンを弾く下地作りにもなるブルクミュラー『25の練習曲』。生徒を無理なく上達させる「24のキーワード」を提案する根津栄子先生が、1曲丸ごとの書き込み楽譜でテクニック7項目によるポイントを紹介します。 今回は「第6曲「前進」」。◆先生像からみえてくる音楽像 作曲家のレッスンを覗いてみたら……(内藤晃) 歴史上の作曲家たちが「先生」としてどんな指導をしていたかを、弟子や友人などの残した言葉から読み解き、それぞれの作曲家の音楽像に近づくヒントを探ります。第10回は、「師としてのバルトーク」(後編)。◆石井なをみ先生の 子どもに教えるベートーヴェン「ピアノ・ソナタ」 おもしろ誌上レッスン(石井なをみ) ベートーヴェンの「ピアノ・ソナタ」というとレベルの高いイメージが強く、解説書も上級者向けのものばかり。でも、なかには中級レベルの生徒さんが演奏する機会の多い曲も存在します。そこで、この連載ではそれらの曲をピックアップし、その指導法を、数々のコンクールで入賞者を多数輩出されている石井なをみ先生に、自身のレッスンを再現する形でご紹介いただきます。 第11回は、「第8番 第1楽章 2展開部(第133~194小節)」。◆御木本メソッドのテクニック指導 幼少期からピアニストの手を育てる(藤田 尚) 生徒さんの手や姿勢に関する悩みを解決する方法を、御木本メソッドの講師である藤田尚先生に紹介していただきます。よく分かる解説動画付き。今月のテーマは、「音量の幅がない p~pp編」。◆【最終回】作曲家が贈る 未来のレッスン(樹原涼子/轟千尋/春畑セロリ) 樹原涼子、轟千尋、春畑セロリによる本誌のリレー連載が『ある日、オリーブの丘で』という楽譜になりました。作曲者が自作を題材に、楽譜を通して作曲家と対話し、自分の表現を生み出せるような「未来のレッスン」を提案する、全12曲の贅沢なワークです。 最終回となる第12回のテーマは「構成、デュナーミク、アゴーギグ」で、曲は「オリーブの木の下で」(春畑セロリ作曲)。◆ピアノの先生のiPad活用術~動画編集編~(足立由起子) 教室運営やレッスンに役立つiPadを使った動画編集方法を、足立由起子先生に解説していただきます。第13回は、「Keynoteを使ってデジタル教材を作ろう~文字入れだけで作る~」。楽しむ◆『アーニャの冒険』18.王女はどこに(田中カレン/ティファニー・ビーク) 国際的に活躍される作曲家の田中カレンさんがお話と音楽を、イギリス人イラストレーターのティファニー・ビークさんがイラストを担当される大型企画。お話とイラストを巻頭カラーに、楽譜と作曲者による演奏アドバイスを巻末とじ込みにて掲載していきます。◆CD&BOOK(長井進之介) ピアニストであり、音楽ライターである長井進之介さんに、レッスンに役立つCDや書籍の解説をしていただきます。◆ふたりで弾きたい! ピアノ映えJ-POP連弾(壺井一歩) 子どもにも大人にも人気のJ-POPを、最新曲から王道の曲まで、弾きやすく、かつ「映え」る連弾アレンジでお届けします。レベルは、プリモ・セコンドともにブルクミュラー程度。先生と生徒さん、お友達同士、兄弟姉妹、親子でお楽しみください。 第23回は、三浦大知の「燦燦」です。◆「ムジカノーヴァYouTubeチャンネル」 「ムジカノーヴァYouTubeチャンネル」に筆者による連載の補足解説などをアップしています。こちらもぜひご参照ください。[巻末とじ込み]◆楽譜田中カレン『アーニャの冒険』~18.王女はどこに ◆付録 Piano作曲家カード 索引ミニミニBOOK 2021年4月号~2023年1月号にわたって、ピアノのレッスンによく登場する作曲家を、「バロック」「古典派」「ロマン派」「近現代」のカードも含め、生誕年順に毎月4枚ずつ掲載してきた「Piano作曲家カード」がついに完結しました。この付録に登場した作曲家の索引をミニミニBOOKにまとめました。それぞれの時代を代表するPiano作曲家が一目瞭然です。カードをコレクションする際にもお役立てください。判型・頁数:A4変JANコード:4910085190236
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922円
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ムジカノーヴァ 2023-8[三条本店楽譜]
京都 JEUGIA(ジュージヤ 楽器)
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商品のお届けについて ◆ご注文より2日〜7日でお届けいたします。 ◆完売・品切れのためお届けができない場合、納期遅延で7日以上の日数がかかる場合はメールにて別途ご案内を差し上げます。 【商品情報】発売日: 2023年8月出版社: 株式会社音楽之友社ジャンル: 音楽雑誌発行形態: レター1ページ数: 100PJAN: 4910085190830商品内容総曲数: 11曲1:◆特集 子どもに教える きほんのアーティキュレーション2:◆連載 【巻末書き込み楽譜連動】3: ピアニスト、レパートリーを語る 鐵百合奈 ベートーヴェン『ピアノ・ソナタ第30番』より第1楽章4:◆新連載 5: 丸子あかね 保護者のお悩みQ&A6: 須田美穂 表現力を育てるレッスン法7: 安井耕一 テクニック研究室8:◆連載9: やさしくドラマティックに! ミュージカル名曲連弾『You Can’t Stop the Beat』10:◆今月の課題曲 ドビュッシー『小さな黒人』11:◆付録 やる気がアップする まいにちのチャレンジシート ご注文について ◆商品の在庫や詳細についてのお問い合わせは、JEUGIA三条本店AVS・楽譜フロアTEL:075-254-3730 までお願いいたします。 ◆掲載の商品は店頭、手他のECサイトでも並行して販売しております。また商品によってはメーカーよりお取り寄せとなります。在庫情報の更新には最大限の努力をしておりますが、ご注文が完了しましてもメーカー完売等によりご用意できない場合がございます。その際はメールにてご連絡のうえご注文をキャンセルさせていただきますので、予めご了承くださいませ。 ◆入荷状況により発送までに7日以上かかる場合がございます。納期遅延の場合はメールにてご案内差し上げております。 ◆ご予約商品はお買い物マラソン等、倍付けポイントは対象外となります。 ◆お届け便は基本的に追跡番号付きのポスト投函となりますが、商品サイズによっては宅配便(佐川急便・ヤマト運輸等)でのお届けとなる場合もございます。 ◆お届け先が北海道や沖縄・その他離島の場合は、別途中継料を頂戴する場合がございます。その際は改めてご連絡させていただきますので、ご了承ください。 [pop140424-mg]
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1,200円
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ピアノ 楽譜 | ムジカノーヴァ 2023年7月号
楽譜専門店 Crescendo alle
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ピアノを教える人、学ぶ人の雑誌[br/][特集] 出版150周年 ハノンの“魅力”再発見![br/][特集] 音楽大学から発信!次世代を育むピアノ教育[br/][br/][トピックス]◆音楽アナリーゼのための実践ガイド(野平多美)[br/][連載][br/]◆【新連載】[巻末書き込み楽譜連動]ピアニスト、レパートリーを語る 阪田知樹×リスト《愛の夢 第3番》(長井進之介)[br/]阪田知樹さん自身の肉筆による書き込み楽譜で、演奏の魅力に迫ります。[br/]◆7つのキーワードでブルクミュラー『25の練習曲』が無理なく上達!(根津栄子)[br/]◆やさしくドラマティックに! ミュージカル名曲連弾〜映画『マンマ・ミーア!』より《ダンシング・クイーン》(轟 千尋)[br/][br/][付録]【最終回】カルタにもなる 音読みカード[br/]
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1,200円
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