ル・ロニェ
 
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商品説明価格

コルトン・ル・ロニェ [2021] 750ml べルトラン・アンブロワーズ

割田屋【わりでんや】
リアルワインガイド82号より ≪今飲んで:94点 ポテンシャル:95点 飲み頃:今~2055≫クロ・ヴージョ同様に香りにはちょっとした凄みというか迫力がある。仮にクロ・ヴージョと傾向が同じなら、口に含んだ液体は香りとは逆のエレガントなものとなる。そして口に含む→やはり同傾向だった。エレガントだ。これほどヴィンテージをトレースする生産者も珍しいかも。正に21年ヴィンテージキャラまる出しのコルトンだ。エレガントでブルゴーニュらしくてうま味の塊。ただし多量の高質なタンニンがあり、今から飲めるけど5~6年以上は寝かせるべきワイン。 15,400円

ベルトラン・アンブロワーズ コルトン グラン・クリュ ル・ロニェ [2021]750ml

ウメムラ Wine Cellar
アンブロワーズのワインの中でも一番人気のある特級「コルトン・ル・ロニェ」! メゾン・アンブロワーズは1987年にプルモー・プリセに設立された。当主のベルトラン・アンブロワーズはリヨンの出身で、ブドウ栽培やワイン醸造とは無縁の家柄だった。教師の勧めでボーヌの醸造学校に入学。ワイン造りを学んだ後、外国で暮らそうと考えていたが、そこで知りあった女性が妻のマルティーヌ。義父の跡を継ぐ形で、このメゾン・アンブロワーズを興したという。 新参者ながら、プルモーの村議を20年、村長を7年務めた人格者である。今日、17haの畑をビオロジックで栽培。ドメーヌではなくメゾンなのはネゴシアンだからだが、実際のところ、現在、買いブドウによって造られているのはラドワ1級のグレションとムルソー1級のポリュゾのふたつのみ。 以前は全体の3分の1がネゴスだったが、徐々に自社畑産に絞り込み、今日のラインナップに落ち着いた。長女のリュディヴィーヌ、長男のフランソワがベルトランを支えるようになり、次世代へのバトンの受け渡しも進んでいる。一部の親しみやすいワインに、開けやすく飲み残しの保存もしやすいスクリューキャップを導入。新しい試みにも果敢に挑戦している。 「コルトン グラン・クリュ ル・ロニェ」は、アンブロワーズのワインの中でも一番人気のある特級「コルトン・ル・ロニェ」 色調は暗く、しっかりとした骨格のゴージャスなワイン。アロマティックな複雑さも持ち、赤い果実のアロマを感じる。口に含むとパワフルかつストラクチャがあり、果実味の中にスパイスを感じる。ジビエやブルーチーズに合わせると良い。辛抱強く熟成を待てば素晴らし世界が待っているでしょう! Bertrand AMBROISE Corton Grand Cru Le Rognet ベルトラン・アンブロワーズ コルトン グラン・クリュ ル・ロニェ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ アロース・コルトン 原産地呼称:AOC. CORTON ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13.5% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディBertrand AMBROISE / ベルトラン アンブロワーズ 樽香を抑え、より洗練度を増したプルモー・プリセの重鎮 メゾン・アンブロワーズは1987年にプルモー・プリセに設立された。当主のベルトラン・アンブロワーズはリヨンの出身で、ブドウ栽培やワイン醸造とは無縁の家柄だった。教師の勧めでボーヌの醸造学校に入学。ワイン造りを学んだ後、外国で暮らそうと考えていたが、そこで知りあった女性が妻のマルティーヌ。義父の跡を継ぐ形で、このメゾン・アンブロワーズを興したという。新参者ながら、プルモーの村議を20年、村長を7年務めた人格者である。今日、17haの畑をビオロジックで栽培し、2013年にエコセールの認証を取得予定。ドメーヌではなくメゾンなのはネゴシアンだからだが、実際のところ、現在、買いブドウによって造られているのはラドワ1級のグレションとムルソー1級のポリュゾのふたつのみ。10年前までは全体の3分の1がネゴスだったが、徐々に自社畑産に絞り込み、今日のラインナップに落ち着いた。かつてアンブロワーズのワインは樽香の強さで賛否を分けたが、現在は樽の大きさを400リットルの特注サイズにし、樽の影響を抑える傾向にある。例えば白の場合、ラドワ1級グレションで70%、ムルソー1級ポリュゾ、ニュイ・サン・ジョルジュ1級テール・ブランシュで100%という高い新樽率にもかかわらず、スモーキーさは上品で、かつてのカリフォルニア産シャルドネのようなオーバーオーキーな印象がなくなったのは大きな進歩といえるだろう。一方、果実味の凝縮感に溢れるスタイルは従来どおり。樽香が抑えられたことによって、よりピュアなフルーツを堪能できる。長女のリュディヴィーヌ、長男のフランソワがベルトランを支えるようになり、次世代へのバトンの受け渡しも進んでいる。一部の親しみやすいワインに、開けやすく飲み残しの保存もしやすいスクリューキャップを導入。新しい試みにも果敢に挑戦している。 ◆2025年2月17日 当主のフランソワ・アンブロワーズ氏がウメムラにご来店!◆ 15,400円

コルトン グラン・クリュ『ル・ロニェ』 [2022] 750ml べルトラン・アンブロワーズ

割田屋【わりでんや】
リアルワインガイド誌87号より 液体は柔らかくて滑らかで至ってエレガント。そして味わいが複雑な、心地良い凝縮感を伴ったもので、繰り返しとなるが本当にエレガンスにまみれている。同じ太陽の年20年は濃いめで凝縮した力のあるワインだったが、この22年は21年のようなクラシックなスタイルで、正にブルゴーニュワインだ。よくもまあこれほどのキュヴェ数を高品質に造り、お手頃価格で届けてくれるものだと真剣に感心する。ともかく22年はアンブロワーズ史上最高の品質となったキュヴェがメチャ多い。全てが大大お薦めである。 リアルワインガイド誌87号より ≪今飲んで:95+点 ポテンシャル:97+点 飲み頃:2035~2065≫ ここに来てやっと柔らかさより硬質さと締まりが上回る香りとなる。それでも柔らかくて複雑すぎる香り。口に含むとやや閉じ気味だけどメチャ美味しい。液体も柔らかさがあるからエレガントで強くて、再びメチャ美味しい。これはちょっと凄いコルトン・ル・ロニェ。これまでで最高の品質と思う。そしてこの価格(22年は未定ですが)! ※キャンプシールのかぶせ方が下手で、少々切れていたり、クシャっとなっている箇所があります。  ご了承の程、何卒宜しくお願い申し上げます。 17,490円

コルトン・ル・ロニェ[2021](ベルトラン・アンブロワーズ)

尾張一宮・河野酒店
16,060円

コルトン ル・ロニェ GC 赤 [2022]年 (ベルトラン・アンブロワーズ)

かのや本店〜醸造は芸術
商品説明 産地 フランス ブルゴーニュ地方 アロース・コルトン 格付けグラン・クリュ (特級畑) 年号 [2022]年 葡萄品種 ピノ・ノワール 100% アルコール度13.5度 生産者 ベルトラン・アンブロワーズ 味わい赤 辛口 フル・ボディ 特徴 2022年は、1947年と2003年に次いで、ブルゴーニュで最も厚く乾燥したヴィンテージの一つになりました。コート・ドールは、品質が均一で選果の必要がほとんどなかったほどの久しぶりの豊作になりました。収量がようやく2017年と同じ水準に戻りました。暑さでリンゴ酸のレベルが低下したものの、6月後半の大雨によって土中に水分がたまったおかげで、程よいアルコール度と低めのpHがフレッシュ感とキレイなバランス感をワインに与えています。2018年や2020年ほどの濃さではありませんが、深みのある色調、凝縮した香りと力強い果実味を備えたヴィンテージです。 ジビエやブルーチーズに合わせると相性が良さそうです。  現在ブルゴーニュのワインが価格高騰している中で、グラン・クリュが高品質を保ちながら、この価格で購入できるのは有難いことです。 国内の某ワインガイド誌上で、この生産者が絶賛されているのも納得です。 2022年は優良年!!      Corton Le Rognet Grand Cru 19,800円

コルトン グラン・クリュ ル・ロニェ [2019] エマニュエル・ルジェ(SASルジェ・ペール・エ・フィス) <赤> <ワイン/ブルゴーニュ>【Pup】

ワインショップ ドラジェ
ワイン名Corton Grand Cru Le Rognet / Emmanuel Rougetワイン種別赤ブドウ品種ピノ・ノワール生産者エマニュエル・ルジェ生産地などブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ アロース・コルトン コルトン原産地呼称コルトンその他備考神様アンリ・ジャイエの正当な後継者の一人。テロワールとブドウの特性を最大限活かした唯一無二のワインを生み出す仕事人と言われる「エマニュエル・ルジェ」。 アンリ・ジャイエの甥にあたるエマニュエル・ルジェは1976年からジャイエの元で教えを受け、共にワイン造りを行ってきました。 SASペール・エ・フィスは、エマニュエル・ルジェ氏の息子二コラ氏のドメーヌ「ニコラ・ルジェ」と「ドメーヌ・エマニュエル・ルジェ」を統合して生まれた新会社です。 買いブドウで作るコルトン特級ロニェは、ラドワ側のコルトンの中で、大きな面積を占める畑。水はけがよく、酸化鉄を含む赤みがかった粘土質土壌で、最良のワインとしてメオ・カミュゼのクオ・ロニェやフェヴレのクロ・デ・コルトンなどを生み出しています。 99,000円

ルー デュモン / 天地人 コルトン [2022] 赤ワイン フルボディ 750ml / フランス ブルゴーニュ コート ドール コート ド ボーヌ Lou Dumont Corton

ワインの専門店・紀伊国屋リカーズ
 Corton  天地人 コルトン 色赤ワイン 味わいフルボディ ヴィンテージ品名に記載 産地フランス ブルゴーニュ コート・ドール コート・ド・ニュイ 品種ピノ・ノワール 100% ALC度数13.0% キャップ仕様コルク ◆発酵〜熟成 天然酵母のみで発酵。シャサン社製「グラン・ファン」の新樽50%、カヴァン社製ジュピーユ森産1回使用樽50%で18ヶ月間樽熟成。無清澄、ノンフィルターでビン詰め。 ◆商品説明 「ル・ロニェ」より。平均年齢50年のVV。収穫量42hl/ha。  Lou Dumont  ルー・デュモン ◆醸造家 仲田晃司 ◆ルー・デュモンについて 仲田晃司。大学生時代にアルバイト先のフレンチレストランでワインに出会い、「いつか自分の手でワインを造ってみたい」という夢を抱いた青年は、1995年、頼るつてもなく単身渡仏。フランス語の勉強をしながら各地の醸造家の門を叩いて修行を重ね、2000年7月7日、ブルゴーニュの地にルー・デュモンを設立しました。  仲田さんのワイン造りを特徴付けているのは、まさしく日本人職人的と言うべき、周りがあきれるほど細部まで徹底的にこだわる仕事への執念です。仕込むワインのテロワールや個性を研究し尽くした上で、樽の選定眼や熟成方法を駆使してワインを磨き上げます。  2003年5月、在りし日のアンリ・ジャイエ翁より「自分自身のアイデンティティをワインに表現せよ」との薫陶を受け、「日本人であるということ」「自然と人間に対する真摯な尊敬の念」の象徴として、「天・地・人」が生まれました。  「ワインを通じてアジアの架け橋になれればと願っています」という仲田さん。現在ルー・デュモンのワインは、日本、韓国、台湾、中国、シンガポールといったアジア諸国を中心に販売されています。  2008年8月、ジュヴレ・シャンベルタン村に念願の自社カーヴを取得しました。 ◆「Bourgogne Blanc Cuvee Famille」および「Gevrey-Chambertin Cuvee Nature」のラベルを手がけた、版画家・宮崎敬介氏のプロフィール  1970年、東京都生まれ。1991年に武蔵野美術大学在学中に独学で木口木版画を始める。南青山のピンポイントギャラリーを中心に木口木版画展を行うなど、自身の個展で木口木版画作品や切画作品を精力的に発表している。また、三鷹の森ジブリ美術館の展示物「びっくり劇場」のペン画や、同館オリジナルポストカード制作も好評を博している。 ◆パストゥグラン キュヴェ・タガミについて  湯島と上野で焼き鳥屋を運営されている田上浩司さんと仲田さんとの出会いは、1991年にさかのぼります。上京した仲田さんがアルバイトの門を叩いた上野のフレンチレストラン「ペペ・ル・モコ」で、料理を担当していたのが田上さんでした。共にフランスに憧れ、フランス語やワインの勉強に励んだ同志であり、また、渡仏する決心をした仲田さんを物心両面で支えてくれた、兄貴分のような存在でした。  1995年、叔父さんの後を継ぐ形で上野池之端に「やきとり たがみ」を開業されてからも、仲田さんは一時帰国する度に訪れ、美味しい焼き鳥に舌鼓を打ちながら、旧交を温めてきました。また、2011年10月には、文京区湯島に2号店「とりひろ」を開店されています。  2006年、「僕の焼き鳥にぴったり合うワインをつくってもらえないか」という田上さんからのリクエストを受けた仲田さんは、「何百本と食べた彼の焼き鳥の味をイメージしながら、また、焼き鳥のたれとワインの酸味の相性を考えながら」、果皮浸漬期間を短くしたり、カーヴの最もひんやりした場所で熟成させるなどして独自に鮮度感を高めた「パストゥグラン キュヴェ・タガミ」を完成させ、以降今日まで、田上さんのお店のみで供されてきたものです。  「お酒はあまり強くないんです」という田上さんも焼き鳥との相性について太鼓判を押すこの作品を、より多くの方に味わっていただきたいという思いで、田上さん、仲田さん、弊社が一致し、2009年ヴィンテージから、パストゥグランの全量をこのキュヴェにして、広くご紹介するはこびとなりました。 ◆掲載実績のある海外メディア 「Guide Hachette」、「La Revue du Vin de France」、「Bourgogne Aujourd'hui」、「Vins et Sante」、「Gilbert & Gaillard」、「Decanter」、「New York Times」、「Wine Spectator」等 ◆参照できる日本のメディア 「リアルワインガイド ブルゴーニュ」(堀晶代著)P143 ※掲載画像はイメージです。お届けの品のラベルイメージ、ヴィンテージが異なる場合がございます。 メーカー希望小売価格はメーカーサイトに基づいて掲載しています。〜ルー・デュモン 仲田晃司氏のコメント〜 創業時からの定番にしています。私の造るワインの中で一番濃厚なワインで、今日はしっかりしたワインが飲みたいという時に開けていただければと思います。 34,580円

ルー デュモン / 天地人 コルトン [2020] 赤ワイン フルボディ 750ml / フランス ブルゴーニュ コート ドール コート ド ボーヌ Lou Dumont Corton

ワインの専門店・紀伊国屋リカーズ
 Corton  天地人 コルトン 色赤ワイン 味わいフルボディ ヴィンテージ品名に記載 産地フランス ブルゴーニュ コート・ドール コート・ド・ニュイ 品種ピノ・ノワール 100% ALC度数13.0% キャップ仕様コルク ◆発酵〜熟成 天然酵母のみで発酵。シャサン社製「グラン・ファン」の新樽50%、カヴァン社製ジュピーユ森産1回使用樽50%で18ヶ月間樽熟成。無清澄、ノンフィルターでビン詰め。 ◆商品説明 「ル・ロニェ」より。平均年齢50年のVV。収穫量42hl/ha。  Lou Dumont  ルー・デュモン ◆醸造家 仲田晃司 ◆ルー・デュモンについて 仲田晃司。大学生時代にアルバイト先のフレンチレストランでワインに出会い、「いつか自分の手でワインを造ってみたい」という夢を抱いた青年は、1995年、頼るつてもなく単身渡仏。フランス語の勉強をしながら各地の醸造家の門を叩いて修行を重ね、2000年7月7日、ブルゴーニュの地にルー・デュモンを設立しました。  仲田さんのワイン造りを特徴付けているのは、まさしく日本人職人的と言うべき、周りがあきれるほど細部まで徹底的にこだわる仕事への執念です。仕込むワインのテロワールや個性を研究し尽くした上で、樽の選定眼や熟成方法を駆使してワインを磨き上げます。  2003年5月、在りし日のアンリ・ジャイエ翁より「自分自身のアイデンティティをワインに表現せよ」との薫陶を受け、「日本人であるということ」「自然と人間に対する真摯な尊敬の念」の象徴として、「天・地・人」が生まれました。  「ワインを通じてアジアの架け橋になれればと願っています」という仲田さん。現在ルー・デュモンのワインは、日本、韓国、台湾、中国、シンガポールといったアジア諸国を中心に販売されています。  2008年8月、ジュヴレ・シャンベルタン村に念願の自社カーヴを取得しました。 ◆「Bourgogne Blanc Cuvee Famille」および「Gevrey-Chambertin Cuvee Nature」のラベルを手がけた、版画家・宮崎敬介氏のプロフィール  1970年、東京都生まれ。1991年に武蔵野美術大学在学中に独学で木口木版画を始める。南青山のピンポイントギャラリーを中心に木口木版画展を行うなど、自身の個展で木口木版画作品や切画作品を精力的に発表している。また、三鷹の森ジブリ美術館の展示物「びっくり劇場」のペン画や、同館オリジナルポストカード制作も好評を博している。 ◆パストゥグラン キュヴェ・タガミについて  湯島と上野で焼き鳥屋を運営されている田上浩司さんと仲田さんとの出会いは、1991年にさかのぼります。上京した仲田さんがアルバイトの門を叩いた上野のフレンチレストラン「ペペ・ル・モコ」で、料理を担当していたのが田上さんでした。共にフランスに憧れ、フランス語やワインの勉強に励んだ同志であり、また、渡仏する決心をした仲田さんを物心両面で支えてくれた、兄貴分のような存在でした。  1995年、叔父さんの後を継ぐ形で上野池之端に「やきとり たがみ」を開業されてからも、仲田さんは一時帰国する度に訪れ、美味しい焼き鳥に舌鼓を打ちながら、旧交を温めてきました。また、2011年10月には、文京区湯島に2号店「とりひろ」を開店されています。  2006年、「僕の焼き鳥にぴったり合うワインをつくってもらえないか」という田上さんからのリクエストを受けた仲田さんは、「何百本と食べた彼の焼き鳥の味をイメージしながら、また、焼き鳥のたれとワインの酸味の相性を考えながら」、果皮浸漬期間を短くしたり、カーヴの最もひんやりした場所で熟成させるなどして独自に鮮度感を高めた「パストゥグラン キュヴェ・タガミ」を完成させ、以降今日まで、田上さんのお店のみで供されてきたものです。  「お酒はあまり強くないんです」という田上さんも焼き鳥との相性について太鼓判を押すこの作品を、より多くの方に味わっていただきたいという思いで、田上さん、仲田さん、弊社が一致し、2009年ヴィンテージから、パストゥグランの全量をこのキュヴェにして、広くご紹介するはこびとなりました。 ◆掲載実績のある海外メディア 「Guide Hachette」、「La Revue du Vin de France」、「Bourgogne Aujourd'hui」、「Vins et Sante」、「Gilbert & Gaillard」、「Decanter」、「New York Times」、「Wine Spectator」等 ◆参照できる日本のメディア 「リアルワインガイド ブルゴーニュ」(堀晶代著)P143 ※掲載画像はイメージです。お届けの品のラベルイメージ、ヴィンテージが異なる場合がございます。 メーカー希望小売価格はメーカーサイトに基づいて掲載しています。〜ルー・デュモン 仲田晃司氏のコメント〜 創業時からの定番にしています。私の造るワインの中で一番濃厚なワインで、今日はしっかりしたワインが飲みたいという時に開けていただければと思います。 27,800円