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シモン・ビーズ ブルゴーニュ・ブラン レ・ペリエール [2018]750ml (白ワイン)
ウメムラ Wine Cellar
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【2023年蔵出しバックヴィンテージ】 ビーズのスタイルがしっかり表現された、スタンダードな白ワイン。 1880年創業のサヴィニーの名門。サヴィニー・レ・ボーヌという比較的マイナーなアペラシオンにあって、驚くほど緻密で繊細なワインを生み出すドメーヌ・シモン・ビーズ。 1972年にドメーヌを引き継いだのが、3代目シモンの息子、パトリックである。彼はドメーヌの名声をさらに高めると同時に、ブドウ畑を大きく拡張。1995年にラトリシエール・シャンベルタン、1997年にコルトン・シャルルマーニュと、赤白ふたつのグラン・クリュを手に入れることに成功し、ドメーヌの総面積は22ヘクタールに達した。そして1998年、パトリックは日本人女性の千砂さんと結婚。長男ユーゴ、長女ナスカというふたりの子どもにも恵まれたものの、2013年10月、61歳の若さで他界した。以後、ドメーヌの舵取りは千砂さんと、パトリックの妹で、ヴォーヌ・ロマネのドメーヌ・ジャン・グリヴォに嫁いだマリエルに委ねられている。 「ブルゴーニュ・ブラン レ・ペリエール」は、小石のごろごろした土壌から生まれるこの白ワインは、フローラルなアロマとピュアな酸味、一本筋の通ったミネラルが感じられる。ビーズのスタイルがしっかり表現された、スタンダードな白ワイン。 ■テクニカル情報■ 醸造・栽培、除梗の割合:無除梗、発酵(樽/タンク):木製発酵槽、発酵温度:最高18~22度、発酵期間:2ヵ月間、使用酵母:天然酵母、熟成(樽【新樽率】/タンク):15%、熟成期間:9~12ヵ月、マロラクティック発酵の有無:する(自発的に)、所有面積:1.50ha、土壌:非常に小石が多い石灰質、ぶどう品種(セパージュ):Chardonnay 100%、ぶどうの仕立て:ギュイヨ・サンプル、平均樹齢:1967年、1968年に植樹、密植度:1000本/ha、平均年間生産量(本数):5300本、収穫量:40~50hl/ha、収穫方法:手摘み、農法:リュット・レゾネ、BIO認証団体:なし SIMON BIZE BOURGOGNE BLANC LES PERRIERES シモン・ビーズ ブルゴーニュ・ブラン レ・ペリエール 生産地:フランス ブルゴーニュ 原産地呼称:AOC. BOURGOGNE ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:13.5% 味わい:白ワイン 辛口 181217082340544SIMON BIZE / シモン・ビーズ酸とミネラルを基調としたエレガントなワインへのこだわりサヴィニー・レ・ボーヌという比較的マイナーなアペラシオンにあって、驚くほど緻密で繊細なワインを生み出すドメーヌ・シモン・ビーズ。ドメーヌの創設は1880年。 初代シモン・ビーズがわずかばかりのブドウ畑を耕作して始めた。1950年に孫の3代目シモンがドメーヌを継承すると、ブドウ栽培のみならず、醸造家としての才能にも恵まれた彼は、戦後の経済復興もままならぬ中でドメーヌ元詰めを決意。ドメーヌ・シモン・ビーズのワインは高く評価され、レストランのシェフやソムリエ、さらにワイン愛好家の間で広まっていったという。そして1972年にドメーヌを引き継いだのが、3代目シモンの息子、パトリックである。彼はドメーヌの名声をさらに高めると同時に、ブドウ畑を大きく拡張。1995年にラトリシエール・シャンベルタン、1997年にコルトン・シャルルマーニュと、赤白ふたつのグラン・クリュを手に入れることに成功し、ドメーヌの総面積は22ヘクタールに達した。そして1998年、パトリックは日本人女性の千砂さんと結婚。長男ユーゴ、長女ナスカというふたりの子どもにも恵まれたものの、2013年10月、61歳の若さで他界した。以後、ドメーヌの舵取りは千砂さんと、パトリックの妹で、ヴォーヌ・ロマネのドメーヌ・ジャン・グリヴォに嫁いだマリエルに委ねられている。ドメーヌでは2008年から、千砂さんの進言によりビオディナミ農法を採用。子育ての過程でシュタイナー教育に興味をもった千砂さんが、シュタイナーの理論が農業とも結びついていることを知り、アンヌ・クロード・ルフレーヴによるビオディナミの勉強会に出席したのがきっかけ。パトリックに相談すると、「セルパンティエールなら試してもいい」と言われたという。 当時、セルパンティエールの畑はウィルスに冒されており、引き抜くしかなかったが、ビオディナミを実践すると畑の様子が徐々に変わってきた。ワインの質は始めてすぐに変わったという。「2008年からワインにヴァーティカルなラインが出て、緊張感のあるワインになった」と千砂さん。ワイン造りは今も昔も変わらない。白ワインは収穫後、ブドウをただちに圧搾し、12時間のデブルバージュ。小樽に移して発酵。クリマに応じて6~12ヶ月の樽熟成を行う。新樽率は15~30%と比較的少なめで、古い樽は5年ものまで使用する。バトナージュは機械的には行わず、各樽の状態を見て判断するという。 赤ワインの醸造も古典的。基本は100%全房である。近年の例外は成熟の難しい区画のブドウを除梗した2007年と、大雨や雹に祟られ完全除梗を決断した2013年。発酵には木桶を使い、柔らかな抽出のためピジャージュは足。その後、樽に移すが新樽率はきわめて低く、まったく新樽を使わないキュヴェも多い。収穫翌年の1月から3月にかけてすべてのワインを瓶詰めする。シモン・ビーズのワインの特徴は”端正”のひと言。白はきれいな酸味が基調でミネラルに富み、赤はしなやかながらストラクチャーはしっかりしてる。いわゆる過剰なところがないのがこのドメーヌの特徴であり、料理と合わせるとじつにおいしく、その値ごろ感からもレストラン向けのワインといえるだろう。2014年は買いブドウながら、千砂さんが欲しい欲しいと言い続けてきたコルトンの赤(リューディはルナルド)をとうとう醸造。「天国のパトリックからプレゼントが届いた」と千砂さんは語る。また息子のユーゴは現在、ボーヌのリセ・ヴィティコールに通い、頼もしく成長している。パトリック亡き後のドメーヌも安泰である。
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6,790円
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ドメーヌ・ラ・クロワ・デ・ロージュ ボンヌゾー・レ・ペリエール [1981]750ml (白ワイン)
ウメムラ Wine Cellar
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ロワール地方の平均樹齢45年以上V.Vのシュナン・ブラン種100%から造られる貴腐ワイン! アンジェ市から南に30km、ボンヌゾー地区のマルティーニュ・ブリアン村に1920年に設立されたドメーヌで、1998年以降、5代目のジャン・クリスチャン・ボナンが運営しています。ご紹介するボンヌゾーをはじめ、アンジュー、コトー・デュ・レイヨンなどに合計46ヘクタールを所有。そのすべての畑で、「テラ・ヴィティス」の認証による厳格なリュット・レゾネ栽培を行っています。 バックヴィンテージはすべて、「ペルフェクショニスト(完璧主義者)だった」お父さんの作品になります。「業務卸経由なので数えられませんが、少なくとも数百軒のレストランにオンリストされているはずです」というのも納得で、コストパフォーマンスは秀逸。味わいの深さと豊かなコクに加え、酸がしっかりと残っており、とても上品な口当たりです。 「ボンヌゾー・レ・ペリエール」は、シスト土壌に植えられた、平均樹齢45年以上V.Vのシュナン・ブラン種100%から造られます。12ヶ月間樽熟成。残糖は約70g/L。豊かな甘味に、ロワールならではのしっかりとした酸がきれいにまとまった繊細な仕上がりです。「レ・ペリエール」は区画名。 ■テクニカル情報■ シュナン100%。シスト土壌、平均樹齢45年。「テラ・ヴィティス」認証のリュット・レゾネ栽培。 Domaine la Croix des Loges Bonnezeaux Les Perrieres ドメーヌ・ラ・クロワ・デ・ロージュ ボンヌゾー・レ・ペリエール 生産地:フランス ロワール 原産地呼称:AOC. BONNEZEAUX ぶどう品種:シュナン・ブラン 100% 味わい:白ワイン 甘口 【古酒について、当店からのお願い】 オールドヴィンテージのワインは必ず休息させることが必要です。休ませずに抜栓してしまうと本来の味わいは全く表れてきません。商品到着後、最低でも2週間は休ませてください。 ●古酒特有のボトル傷や汚れがございます。 ●澱がございますので、商品到着後はボトルを立てた状態で、澱が沈み落ち着くまで休息させてから(最低でも1か月、出来れば2カ月以上)抜栓してください。 ●熟成による色調の変化(白ワインは黄金色に、赤ワインはレンガ色に)や、香り、味わいが複雑に変化している可能性があります。これらは古酒の特徴です。 熟成されたワイン(古酒)ですのでボトルバリエーション等ございます。それをご理解頂いた上でのご購入をお願い致します。 120601092338343Domaine la Croix des Loges / クロワ・デ・ロージュ 著名なワイン評論家がコストパフォーマンスの高さを絶賛!ランス北部・ボンヌゾー地区のワイナリー。 アンジェ市から南に30km、ボンヌゾー地区のマルティーニュ・ブリアン村に1920年に設立されたドメーヌで、1998年以降、5代目のジャン・クリスチャン・ボナンが運営しています。ご紹介するボンヌゾーをはじめ、アンジュー、コトー・デュ・レイヨンなどに合計46ヘクタールを所有。そのすべての畑で、「テラ・ヴィティス」の認証による厳格なリュット・レゾネ栽培を行っています。 バックヴィンテージはすべて、「ペルフェクショニスト(完璧主義者)だった」お父さんの作品になります。「業務卸経由なので数えられませんが、少なくとも数百軒のレストランにオンリストされているはずです」というのも納得で、コストパフォーマンスは秀逸。味わいの深さと豊かなコクに加え、酸がしっかりと残っており、とても上品な口当たりです。
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6,600円
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ドメーヌ・ラ・クロワ・デ・ロージュ ボンヌゾー・レ・ペリエール [1987]750ml (白ワイン)
ウメムラ Wine Cellar
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ロワール地方の平均樹齢45年以上V.Vのシュナン・ブラン種100%から造られる貴腐ワイン! アンジェ市から南に30km、ボンヌゾー地区のマルティーニュ・ブリアン村に1920年に設立されたドメーヌで、1998年以降、5代目のジャン・クリスチャン・ボナンが運営しています。ご紹介するボンヌゾーをはじめ、アンジュー、コトー・デュ・レイヨンなどに合計46ヘクタールを所有。そのすべての畑で、「テラ・ヴィティス」の認証による厳格なリュット・レゾネ栽培を行っています。 バックヴィンテージはすべて、「ペルフェクショニスト(完璧主義者)だった」お父さんの作品になります。「業務卸経由なので数えられませんが、少なくとも数百軒のレストランにオンリストされているはずです」というのも納得で、コストパフォーマンスは秀逸。味わいの深さと豊かなコクに加え、酸がしっかりと残っており、とても上品な口当たりです。 「ボンヌゾー・レ・ペリエール」は、シスト土壌に植えられた、平均樹齢45年以上V.Vのシュナン・ブラン種100%から造られます。12ヶ月間樽熟成。残糖は約70g/L。豊かな甘味に、ロワールならではのしっかりとした酸がきれいにまとまった繊細な仕上がりです。「レ・ペリエール」は区画名。 ■テクニカル情報■ シュナン100%。シスト土壌、平均樹齢45年。「テラ・ヴィティス」認証のリュット・レゾネ栽培。 Domaine la Croix des Loges Bonnezeaux Les Perrieres ドメーヌ・ラ・クロワ・デ・ロージュ ボンヌゾー・レ・ペリエール 生産地:フランス ロワール 原産地呼称:AOC. BONNEZEAUX ぶどう品種:シュナン・ブラン 100% 味わい:白ワイン 甘口 【古酒について、当店からのお願い】 オールドヴィンテージのワインは必ず休息させることが必要です。休ませずに抜栓してしまうと本来の味わいは全く表れてきません。商品到着後、最低でも2週間は休ませてください。 ●古酒特有のボトル傷や汚れがございます。 ●澱がございますので、商品到着後はボトルを立てた状態で、澱が沈み落ち着くまで休息させてから(最低でも1か月、出来れば2カ月以上)抜栓してください。 ●熟成による色調の変化(白ワインは黄金色に、赤ワインはレンガ色に)や、香り、味わいが複雑に変化している可能性があります。これらは古酒の特徴です。 熟成されたワイン(古酒)ですのでボトルバリエーション等ございます。それをご理解頂いた上でのご購入をお願い致します。Domaine la Croix des Loges / クロワ・デ・ロージュ 著名なワイン評論家がコストパフォーマンスの高さを絶賛!ランス北部・ボンヌゾー地区のワイナリー。 アンジェ市から南に30km、ボンヌゾー地区のマルティーニュ・ブリアン村に1920年に設立されたドメーヌで、1998年以降、5代目のジャン・クリスチャン・ボナンが運営しています。ご紹介するボンヌゾーをはじめ、アンジュー、コトー・デュ・レイヨンなどに合計46ヘクタールを所有。そのすべての畑で、「テラ・ヴィティス」の認証による厳格なリュット・レゾネ栽培を行っています。 バックヴィンテージはすべて、「ペルフェクショニスト(完璧主義者)だった」お父さんの作品になります。「業務卸経由なので数えられませんが、少なくとも数百軒のレストランにオンリストされているはずです」というのも納得で、コストパフォーマンスは秀逸。味わいの深さと豊かなコクに加え、酸がしっかりと残っており、とても上品な口当たりです。
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7,390円
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【マグナム瓶】アニェス・パケ サン・トーバン 1er レ・ペリエール [2020]1500ml (白ワイン)
ウメムラ Wine Cellar
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2020年ヴィンテージが最終ヴィンテージ! ラストヴィンテージの記念として、マグナムでのみ生産された「サン・トーバン 1er ペリエール」 エチケットに直筆サイン入り! (1本・1本サインが違うそうです) 2001年に創業したアニェス・パケは、今日のブルゴーニュ新世代を象徴するような存在です。実質ビオロジックのリュット・レゾネ栽培を創業当初から実践しているのみならず、ぶどう樹を1本1本観察して優れた樹の選抜と育成を行う「マス・セレクション」にも取り組むなど地道な努力を続けながら、急斜面をものともせずに畑仕事に精魂込めています。 「美味しい料理を引き立て、ガストロノミーに愛されるワインを造りたい」という彼女の願いは叶い、オークセイ・デュレスというややマイナーなアペラシオンにもかかわらず、その品質に感動した「コート・ドール」、「ランズブール」、「ポール・ボキューズ」、「ジョルジュ・ブラン」といったフランス・ミシュラン3つ星レストランのソムリエ達が、こぞってオンリストするようになりました。 「サン・トーバン 1er レ・ペリエール」は、2011年がファーストヴィンテージで、メテイヤージュによるドメーヌもの。フェルマージュの返却期限を迎えたため、2020年ヴィンテージが最終ヴィンテージとなります。ラストヴィンテージの記念として、マグナムでの生産です。これぞパケという非常にミネラリーな作品。 0.25ha。平均樹齢30年。小石が多い粘土石灰質土壌。新樽率30%で12ヶ月間の熟成。 ■テクニカル情報■ 栽培:厳格なリュット・レゾネ。化学肥料、除草剤、殺虫剤等は一切使用しない。マス・セレクションへの取り組み 醸造:2回選果。天然酵母のみで発酵。白は除梗せず、赤は90~100%除梗。「果実の風味と熟成力を最大限保つために」、酒石酸の冷却処理を行わない Agnes Paquet SAINT AUBIN 1ER CRU LES PERRIERES アニェス・パケ サン・トーバン 1er レ・ペリエール 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ サン・トーバン 原産地呼称:AOC. SAINT AUBIN ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度:13% 味わい:白ワイン 辛口 ★ダブルマグナム瓶のご購入はこちらAgnes Paquet / アニェス・パケ2001年に創業したアニェス・パケは、今日のブルゴーニュ新世代を象徴するような存在です。創業当初からの実質ビオロジーのリュット・レゾネ栽培や、毎年1本1本ぶどう樹を観察して優れた樹の選抜と育成を行う「マス・セレクション」への取り組みといった地道な努力を続けながら、急斜面をものともせずに土まみれになって畑で汗を流しています。「美味しい料理を引き立て、ガストロノミーに愛されるワインを造りたい」と願う彼女は自身のワインでそれを証明し、オークセイ・デュレスというややマイナーなアペラシオンにも関わらず、その品質に感動した「ピエール・ガニェール」、「ラルページュ」、「コート・ドール」、「ランズブール」といったミシュラン3つ星レストランのソムリエ達もこぞってオンリストしはじめました。彼女のワインは、透き通るようにピュアで清らかな口当たりながら、大地の滋養の結晶たる深いうまみに満ち溢れています。(それにしても昨今のブルゴーニュの女性醸造家達の造るワインは、頭ひとつ抜きんでているように思えます)。「畑で自然と接するのが何より楽しい」という彼女は、休日も旦那さんとブルゴーニュの大自然の中をサイクリングに出かけるなど、ライフスタイルそのものが自然志向です。2010年4月27日にアニエス・パケ氏が来店して下さいました!! ★ダブルマグナム瓶のご購入はこちら
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19,580円
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ドメーヌ・ラ・クロワ・デ・ロージュ ボンヌゾー・レ・ペリエール [1985]750ml (白ワイン)
ウメムラ Wine Cellar
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ロワール地方の平均樹齢45年以上V.Vのシュナン・ブラン種100%から造られる貴腐ワイン! アンジェ市から南に30km、ボンヌゾー地区のマルティーニュ・ブリアン村に1920年に設立されたドメーヌで、1998年以降、5代目のジャン・クリスチャン・ボナンが運営しています。ご紹介するボンヌゾーをはじめ、アンジュー、コトー・デュ・レイヨンなどに合計46ヘクタールを所有。そのすべての畑で、「テラ・ヴィティス」の認証による厳格なリュット・レゾネ栽培を行っています。 バックヴィンテージはすべて、「ペルフェクショニスト(完璧主義者)だった」お父さんの作品になります。「業務卸経由なので数えられませんが、少なくとも数百軒のレストランにオンリストされているはずです」というのも納得で、コストパフォーマンスは秀逸。味わいの深さと豊かなコクに加え、酸がしっかりと残っており、とても上品な口当たりです。 「ボンヌゾー・レ・ペリエール」は、シスト土壌に植えられた、平均樹齢45年以上V.Vのシュナン・ブラン種100%から造られます。12ヶ月間樽熟成。残糖は約70g/L。豊かな甘味に、ロワールならではのしっかりとした酸がきれいにまとまった繊細な仕上がりです。「レ・ペリエール」は区画名。 ■テクニカル情報■ シュナン100%。シスト土壌、平均樹齢45年。「テラ・ヴィティス」認証のリュット・レゾネ栽培。 Domaine la Croix des Loges Bonnezeaux Les Perrieres ドメーヌ・ラ・クロワ・デ・ロージュ ボンヌゾー・レ・ペリエール 生産地:フランス ロワール 原産地呼称:AOC. BONNEZEAUX ぶどう品種:シュナン・ブラン 100% 味わい:白ワイン 甘口 【古酒について、当店からのお願い】 オールドヴィンテージのワインは必ず休息させることが必要です。休ませずに抜栓してしまうと本来の味わいは全く表れてきません。商品到着後、最低でも2週間は休ませてください。 ●古酒特有のボトル傷や汚れがございます。 ●澱がございますので、商品到着後はボトルを立てた状態で、澱が沈み落ち着くまで休息させてから(最低でも1か月、出来れば2カ月以上)抜栓してください。 ●熟成による色調の変化(白ワインは黄金色に、赤ワインはレンガ色に)や、香り、味わいが複雑に変化している可能性があります。これらは古酒の特徴です。 熟成されたワイン(古酒)ですのでボトルバリエーション等ございます。それをご理解頂いた上でのご購入をお願い致します。 180614012334053Domaine la Croix des Loges / クロワ・デ・ロージュ 著名なワイン評論家がコストパフォーマンスの高さを絶賛!ランス北部・ボンヌゾー地区のワイナリー。 アンジェ市から南に30km、ボンヌゾー地区のマルティーニュ・ブリアン村に1920年に設立されたドメーヌで、1998年以降、5代目のジャン・クリスチャン・ボナンが運営しています。ご紹介するボンヌゾーをはじめ、アンジュー、コトー・デュ・レイヨンなどに合計46ヘクタールを所有。そのすべての畑で、「テラ・ヴィティス」の認証による厳格なリュット・レゾネ栽培を行っています。 バックヴィンテージはすべて、「ペルフェクショニスト(完璧主義者)だった」お父さんの作品になります。「業務卸経由なので数えられませんが、少なくとも数百軒のレストランにオンリストされているはずです」というのも納得で、コストパフォーマンスは秀逸。味わいの深さと豊かなコクに加え、酸がしっかりと残っており、とても上品な口当たりです。
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7,920円
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ドメーヌ・ジャック・プリウール ムルソー 1er レ・ペリエール [2020]750ml (白ワイン)【正規品】
ウメムラ Wine Cellar
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【正規代理店商品】 女性初ベスト・ワインメーカー・オブ・ザ・イヤーに輝いた実力者が手掛ける、類まれなるテロワールを重視した素晴らしいワイン! ドメーヌ・ジャック・プリウールは19世紀にムルソーに設立されたブルゴーニュでも屈指のドメーヌの1つです。コート・ド・ニュイとコート・ド・ボーヌのプルミエ・クリュ、グラン・クリュを中心とした21ヘクタールの畑を所有し、モンラッシェ、シャンベルタン、ミュジニーなど素晴らしいワインを生み出しています。 1990年より醸造に携わるナディーヌ・ギュブランは、フランスの有名ワイン雑誌“レヴュー・ド・ヴァン・ド・フランス”で1998年に女性で初めてベストワインメーカー・オブ・ザ・イヤーに輝いた実力者です。類まれなるテロワールを重視したワインは美しい色合い、複雑なアロマ、そして芳醇な味わいを湛えています。 「ムルソー 1er レ・ぺリエール」 は、ミラベルプラムやフレッシュなアプリコットなど黄色い果実のリッチで複雑なアロマが時間とともに温かいパン生地やプラリネ、石の香りへと変更します。凝縮したパワフルな後味がとても長く続き、味わい深くこなれたワインです。 ■テクニカル情報■ 原産地呼称:ムルソー・プルミエ・クリュAOC 品種:シャルドネ100% 醸造:手摘みで収穫し空気圧プレスで圧搾後12-14時間低温マセラシオン。100%樽発酵。19ヶ月樽熟成。 DOMAINE JACQUES PRIEUR MEURSAULT 1ER CRU PERRIERES ドメーヌ・ジャック・プリウール ムルソー 1er レ・ぺリエール 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ ムルソー 原産地呼称:AOC. MEURSAULT ぶどう品種:シャルドネ 100% 味わい:白ワイン 辛口 VINOUS:(91-93) ポイント (91-93)pts Drinking Window 2025 - 2040 From: Dance the Quickstep: Burgundy 2020 (Dec 2021) The 2020 Meursault Perrieres 1er Cru has much more presence than the Santenots, lifted scents of grilled hazelnut and pine nuts, a touch of smoke, becoming increasingly spicy in style. The palate is well balanced with a fine bead of acidity, good weight and concentration, though I am seeking more Perrieres’ DNA on the finish, more stoniness/flintiness. Attractive though. Give it 4-5 years in bottle. Closure: Diam - By Neal Martin on October 2021Jacques Prieur / ジャック・プリウール 女性初のベスト・ワイン・メーカー・オブ・ザ・イヤーに輝いた フランス最高峰の醸造家が造る、柔らかで美麗なワイン! ドメーヌ・ジャック・プリウールは19世紀にムルソーの村で設立されたブルゴーニュでも屈指のドメーヌの1つです。この地域で最も重要なドメーヌの1つで、現在プリウール家とラブリュイエール家が運営しています。 ミュジニー、モンラッシェ、シュヴァリエ・モンラッシェ、コルトン・シャルルマーニュ、コルトン・ブレッサンド、エシェゾー、シャンベルタン、クロ・ヴージョ、シャンベルタン・クロ・ド・ベーズなど数多くのグラン・クリュと14のプルミエ・クリュを含む21ヘクタールの畑を所有しています。 栽培責任者のダニエル・ゴドフロワのもと、優れた品質のブドウを造るために完璧な状態で畑を管理し、区画毎に分けて醸造する事で各々の個性を引き出しています。長年サステナブル栽培を行い、現在はバイオダイナミック農法を実践しています。 1990年より醸造に携わるワインメーカーのナディーヌ・ギュブランは、フランスの有名ワイン雑誌“レヴュー・ド・ヴァン・ド・フランス”で1998年に女性で初めてベストワインメーカー・オブ・ザ・イヤーに輝いた実力者です。類まれなるテロワールを重視したワインは美しい色合い、複雑なアロマ、そして芳醇な味わいを湛えています。 ワインのスタイルは華やかで魅力的ですが根底には力強さと豊かさを備え、明るい果実味が各区画のテロワールを反映しています。
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44,900円
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シモン・ビーズ ブルゴーニュ・ブラン レ・ペリエール [2020]750ml (白ワイン)
ウメムラ Wine Cellar
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ビーズのスタイルがしっかり表現された、スタンダードな白ワイン。 1880年創業のサヴィニーの名門。サヴィニー・レ・ボーヌという比較的マイナーなアペラシオンにあって、驚くほど緻密で繊細なワインを生み出すドメーヌ・シモン・ビーズ。 1972年にドメーヌを引き継いだのが、3代目シモンの息子、パトリックである。彼はドメーヌの名声をさらに高めると同時に、ブドウ畑を大きく拡張。1995年にラトリシエール・シャンベルタン、1997年にコルトン・シャルルマーニュと、赤白ふたつのグラン・クリュを手に入れることに成功し、ドメーヌの総面積は22ヘクタールに達した。そして1998年、パトリックは日本人女性の千砂さんと結婚。長男ユーゴ、長女ナスカというふたりの子どもにも恵まれたものの、2013年10月、61歳の若さで他界した。以後、ドメーヌの舵取りは千砂さんと、パトリックの妹で、ヴォーヌ・ロマネのドメーヌ・ジャン・グリヴォに嫁いだマリエルに委ねられている。 「ブルゴーニュ・ブラン レ・ペリエール」は、小石のごろごろした土壌から生まれるこの白ワインは、フローラルなアロマとピュアな酸味、一本筋の通ったミネラルが感じられる。ビーズのスタイルがしっかり表現された、スタンダードな白ワイン。 ■テクニカル情報■ 醸造・栽培、除梗の割合:無除梗、発酵(樽/タンク):木製発酵槽、発酵温度:最高18~22度、発酵期間:2ヵ月間、使用酵母:天然酵母、熟成(樽【新樽率】/タンク):15%、熟成期間:9~12ヵ月、マロラクティック発酵の有無:する(自発的に)、所有面積:1.50ha、土壌:非常に小石が多い石灰質、ぶどう品種(セパージュ):Chardonnay 100%、ぶどうの仕立て:ギュイヨ・サンプル、平均樹齢:1967年、1968年に植樹、密植度:1000本/ha、平均年間生産量(本数):5300本、収穫量:40~50hl/ha、収穫方法:手摘み、農法:リュット・レゾネ、BIO認証団体:なし SIMON BIZE BOURGOGNE BLANC LES PERRIERES シモン・ビーズ ブルゴーニュ・ブラン レ・ペリエール 生産地:フランス ブルゴーニュ 原産地呼称:AOC. BOURGOGNE ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:12.5% 味わい:白ワイン 辛口 181217082340544SIMON BIZE / シモン・ビーズ酸とミネラルを基調としたエレガントなワインへのこだわりサヴィニー・レ・ボーヌという比較的マイナーなアペラシオンにあって、驚くほど緻密で繊細なワインを生み出すドメーヌ・シモン・ビーズ。ドメーヌの創設は1880年。 初代シモン・ビーズがわずかばかりのブドウ畑を耕作して始めた。1950年に孫の3代目シモンがドメーヌを継承すると、ブドウ栽培のみならず、醸造家としての才能にも恵まれた彼は、戦後の経済復興もままならぬ中でドメーヌ元詰めを決意。ドメーヌ・シモン・ビーズのワインは高く評価され、レストランのシェフやソムリエ、さらにワイン愛好家の間で広まっていったという。そして1972年にドメーヌを引き継いだのが、3代目シモンの息子、パトリックである。彼はドメーヌの名声をさらに高めると同時に、ブドウ畑を大きく拡張。1995年にラトリシエール・シャンベルタン、1997年にコルトン・シャルルマーニュと、赤白ふたつのグラン・クリュを手に入れることに成功し、ドメーヌの総面積は22ヘクタールに達した。そして1998年、パトリックは日本人女性の千砂さんと結婚。長男ユーゴ、長女ナスカというふたりの子どもにも恵まれたものの、2013年10月、61歳の若さで他界した。以後、ドメーヌの舵取りは千砂さんと、パトリックの妹で、ヴォーヌ・ロマネのドメーヌ・ジャン・グリヴォに嫁いだマリエルに委ねられている。ドメーヌでは2008年から、千砂さんの進言によりビオディナミ農法を採用。子育ての過程でシュタイナー教育に興味をもった千砂さんが、シュタイナーの理論が農業とも結びついていることを知り、アンヌ・クロード・ルフレーヴによるビオディナミの勉強会に出席したのがきっかけ。パトリックに相談すると、「セルパンティエールなら試してもいい」と言われたという。 当時、セルパンティエールの畑はウィルスに冒されており、引き抜くしかなかったが、ビオディナミを実践すると畑の様子が徐々に変わってきた。ワインの質は始めてすぐに変わったという。「2008年からワインにヴァーティカルなラインが出て、緊張感のあるワインになった」と千砂さん。ワイン造りは今も昔も変わらない。白ワインは収穫後、ブドウをただちに圧搾し、12時間のデブルバージュ。小樽に移して発酵。クリマに応じて6~12ヶ月の樽熟成を行う。新樽率は15~30%と比較的少なめで、古い樽は5年ものまで使用する。バトナージュは機械的には行わず、各樽の状態を見て判断するという。 赤ワインの醸造も古典的。基本は100%全房である。近年の例外は成熟の難しい区画のブドウを除梗した2007年と、大雨や雹に祟られ完全除梗を決断した2013年。発酵には木桶を使い、柔らかな抽出のためピジャージュは足。その後、樽に移すが新樽率はきわめて低く、まったく新樽を使わないキュヴェも多い。収穫翌年の1月から3月にかけてすべてのワインを瓶詰めする。シモン・ビーズのワインの特徴は”端正”のひと言。白はきれいな酸味が基調でミネラルに富み、赤はしなやかながらストラクチャーはしっかりしてる。いわゆる過剰なところがないのがこのドメーヌの特徴であり、料理と合わせるとじつにおいしく、その値ごろ感からもレストラン向けのワインといえるだろう。2014年は買いブドウながら、千砂さんが欲しい欲しいと言い続けてきたコルトンの赤(リューディはルナルド)をとうとう醸造。「天国のパトリックからプレゼントが届いた」と千砂さんは語る。また息子のユーゴは現在、ボーヌのリセ・ヴィティコールに通い、頼もしく成長している。パトリック亡き後のドメーヌも安泰である。
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6,790円
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シモン・ビーズ ブルゴーニュ・ルージュ レ・ペリエール [2018]750ml (赤ワイン)
ウメムラ Wine Cellar
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蔵出しで2018ヴィンテージ再入荷しました! ビーズを代表する自信作です! 1880年創業のサヴィニーの名門。サヴィニー・レ・ボーヌという比較的マイナーなアペラシオンにあって、驚くほど緻密で繊細なワインを生み出すドメーヌ・シモン・ビーズ。 1972年にドメーヌを引き継いだのが、3代目シモンの息子、パトリックである。彼はドメーヌの名声をさらに高めると同時に、ブドウ畑を大きく拡張。1995年にラトリシエール・シャンベルタン、1997年にコルトン・シャルルマーニュと、赤白ふたつのグラン・クリュを手に入れることに成功し、ドメーヌの総面積は22ヘクタールに達した。そして1998年、パトリックは日本人女性の千砂さんと結婚。長男ユーゴ、長女ナスカというふたりの子どもにも恵まれたものの、2013年10月、61歳の若さで他界した。以後、ドメーヌの舵取りは千砂さんと、パトリックの妹で、ヴォーヌ・ロマネのドメーヌ・ジャン・グリヴォに嫁いだマリエルに委ねられている。 「ブルゴーニュ・ルージュ レ・ペリエール」は、ニュイ・サン・ジョルジュ村を取り囲む丘の上部、オート・コート・ド・ボーヌを名乗ることもできる区画から造られるこの赤ワインは、一般的なブルゴーニュ・ルージュと比べて厚みが一枚上。タンニンも十分に感じられるが、しなやかな果実味に包まれてアグレッシヴさは無い。ガストロノム(美食家)向きと言うだけあって、お食事にも合わせやすく、ビーズのエレガンスを知る入門ワイン。 ■テクニカル情報■ 醸造・栽培、除梗の割合:無除梗、発酵(樽/タンク):木製発酵槽、発酵温度:最高30度、発酵期間:10日間、使用酵母:天然酵母、熟成(樽【新樽率】/タンク):0%、熟成期間:12~15ヵ月、マロラクティック発酵の有無:する(自発的に)、瓶詰め時のフィルターの有無:無清澄、無ろ過、所有面積:2.20ha、土壌:非常に小石が多い石灰質、ぶどう品種(セパージュ):Pinot Noir 100%、ぶどうの仕立て:ギュイヨ・サンプル、平均樹齢:1971年、1974年に植樹、密植度:1000本/ha、平均年間生産量(本数):18400本、収穫量:35~40hl/ha、収穫方法:手摘み、農法:リュット・レゾネ、BIO認証団体:なし SIMON BIZE BOURGOGNE ROUGE LES PERRIERES シモン・ビーズ ブルゴーニュ・ルージュ レ・ペリエール 生産地:フランス ブルゴーニュ 原産地呼称:AOC. BOURGOGNE ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ 182410042440834SIMON BIZE / シモン・ビーズ酸とミネラルを基調としたエレガントなワインへのこだわりサヴィニー・レ・ボーヌという比較的マイナーなアペラシオンにあって、驚くほど緻密で繊細なワインを生み出すドメーヌ・シモン・ビーズ。ドメーヌの創設は1880年。 初代シモン・ビーズがわずかばかりのブドウ畑を耕作して始めた。1950年に孫の3代目シモンがドメーヌを継承すると、ブドウ栽培のみならず、醸造家としての才能にも恵まれた彼は、戦後の経済復興もままならぬ中でドメーヌ元詰めを決意。ドメーヌ・シモン・ビーズのワインは高く評価され、レストランのシェフやソムリエ、さらにワイン愛好家の間で広まっていったという。そして1972年にドメーヌを引き継いだのが、3代目シモンの息子、パトリックである。彼はドメーヌの名声をさらに高めると同時に、ブドウ畑を大きく拡張。1995年にラトリシエール・シャンベルタン、1997年にコルトン・シャルルマーニュと、赤白ふたつのグラン・クリュを手に入れることに成功し、ドメーヌの総面積は22ヘクタールに達した。そして1998年、パトリックは日本人女性の千砂さんと結婚。長男ユーゴ、長女ナスカというふたりの子どもにも恵まれたものの、2013年10月、61歳の若さで他界した。以後、ドメーヌの舵取りは千砂さんと、パトリックの妹で、ヴォーヌ・ロマネのドメーヌ・ジャン・グリヴォに嫁いだマリエルに委ねられている。ドメーヌでは2008年から、千砂さんの進言によりビオディナミ農法を採用。子育ての過程でシュタイナー教育に興味をもった千砂さんが、シュタイナーの理論が農業とも結びついていることを知り、アンヌ・クロード・ルフレーヴによるビオディナミの勉強会に出席したのがきっかけ。パトリックに相談すると、「セルパンティエールなら試してもいい」と言われたという。 当時、セルパンティエールの畑はウィルスに冒されており、引き抜くしかなかったが、ビオディナミを実践すると畑の様子が徐々に変わってきた。ワインの質は始めてすぐに変わったという。「2008年からワインにヴァーティカルなラインが出て、緊張感のあるワインになった」と千砂さん。ワイン造りは今も昔も変わらない。白ワインは収穫後、ブドウをただちに圧搾し、12時間のデブルバージュ。小樽に移して発酵。クリマに応じて6~12ヶ月の樽熟成を行う。新樽率は15~30%と比較的少なめで、古い樽は5年ものまで使用する。バトナージュは機械的には行わず、各樽の状態を見て判断するという。 赤ワインの醸造も古典的。基本は100%全房である。近年の例外は成熟の難しい区画のブドウを除梗した2007年と、大雨や雹に祟られ完全除梗を決断した2013年。発酵には木桶を使い、柔らかな抽出のためピジャージュは足。その後、樽に移すが新樽率はきわめて低く、まったく新樽を使わないキュヴェも多い。収穫翌年の1月から3月にかけてすべてのワインを瓶詰めする。シモン・ビーズのワインの特徴は”端正”のひと言。白はきれいな酸味が基調でミネラルに富み、赤はしなやかながらストラクチャーはしっかりしてる。いわゆる過剰なところがないのがこのドメーヌの特徴であり、料理と合わせるとじつにおいしく、その値ごろ感からもレストラン向けのワインといえるだろう。2014年は買いブドウながら、千砂さんが欲しい欲しいと言い続けてきたコルトンの赤(リューディはルナルド)をとうとう醸造。「天国のパトリックからプレゼントが届いた」と千砂さんは語る。また息子のユーゴは現在、ボーヌのリセ・ヴィティコールに通い、頼もしく成長している。パトリック亡き後のドメーヌも安泰である。
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6,980円
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シモン・ビーズ ブルゴーニュ・ルージュ レ・ペリエール [2020]750ml (赤ワイン)
ウメムラ Wine Cellar
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ビーズ家の伝統を守りながら、革新的な取り組みを行い造られる、ビーズを代表する自信作!綺麗な酸味が魅力の上品なスタイルの赤ワイン。 1880年創業のサヴィニーの名門。サヴィニー・レ・ボーヌという比較的マイナーなアペラシオンにあって、驚くほど緻密で繊細なワインを生み出すドメーヌ・シモン・ビーズ。1972年にドメーヌを引き継いだのが、3代目シモンの息子、パトリックです。彼はドメーヌの名声をさらに高めると同時に、ブドウ畑を大きく拡張。1995年にラトリシエール・シャンベルタン、1997年にコルトン・シャルルマーニュと、赤白ふたつのグラン・クリュを手に入れることに成功し、ドメーヌの総面積は22ヘクタールに達しました。 そして1998年、パトリックは日本人女性の千砂さんと結婚。長男ユーゴ、長女ナスカというふたりの子どもにも恵まれたものの、2013年10月、61歳の若さで他界。以後、ドメーヌの舵取りは千砂さんと、パトリックの妹で、ヴォーヌ・ロマネのドメーヌ・ジャン・グリヴォに嫁いだマリエルに委ねられています。これまでの伝統を守りつつも、新たな試みにも挑戦し、今後さらなる飛躍を目指しワイン造りに取り組んでいます。 「ブルゴーニュ・ルージュ レ・ペリエール」は、ニュイ・サン・ジョルジュ村を取り囲む丘の上部、オート・コート・ド・ボーヌを名乗ることもできる区画から造られるこの赤ワインは、一般的なブルゴーニュ・ルージュと比べて厚みが一枚上。タンニンも十分に感じられるが、しなやかな果実味に包まれてアグレッシヴさは無い。ガストロノム(美食家)向きと言うだけあって、お食事にも合わせやすく、ビーズのエレガンスを知る入門ワイン。 ■テクニカル情報■ 除梗の割合:無除梗、発酵(樽/タンク):木製発酵槽、発酵温度:最高30度、発酵期間:10日間、使用酵母:天然酵母、熟成(樽【新樽率】/タンク):0%、熟成期間:12~15ヵ月、マロラクティック発酵の有無:する(自発的に)、瓶詰め時のフィルターの有無:無清澄、無ろ過、所有面積:2.20ha、土壌:非常に小石が多い石灰質、ぶどう品種(セパージュ):Pinot Noir 100%、ぶどうの仕立て:ギュイヨ・サンプル、平均樹齢:1971年、1974年に植樹、密植度:1000本/ha、平均年間生産量(本数):18400本、収穫量:35~40hl/ha、収穫方法:手摘み、農法:リュット・レゾネ、BIO認証団体:なし SIMON BIZE BOURGOGNE ROUGE LES PERRIERES シモン・ビーズ ブルゴーニュ・ルージュ レ・ペリエール 生産地:フランス ブルゴーニュ 原産地呼称:AOC. BOURGOGNE ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:12.5% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディSIMON BIZE / シモン・ビーズ酸とミネラルを基調としたエレガントなワインへのこだわりサヴィニー・レ・ボーヌという比較的マイナーなアペラシオンにあって、驚くほど緻密で繊細なワインを生み出すドメーヌ・シモン・ビーズ。ドメーヌの創設は1880年。 初代シモン・ビーズがわずかばかりのブドウ畑を耕作して始めた。1950年に孫の3代目シモンがドメーヌを継承すると、ブドウ栽培のみならず、醸造家としての才能にも恵まれた彼は、戦後の経済復興もままならぬ中でドメーヌ元詰めを決意。ドメーヌ・シモン・ビーズのワインは高く評価され、レストランのシェフやソムリエ、さらにワイン愛好家の間で広まっていったという。そして1972年にドメーヌを引き継いだのが、3代目シモンの息子、パトリックである。彼はドメーヌの名声をさらに高めると同時に、ブドウ畑を大きく拡張。1995年にラトリシエール・シャンベルタン、1997年にコルトン・シャルルマーニュと、赤白ふたつのグラン・クリュを手に入れることに成功し、ドメーヌの総面積は22ヘクタールに達した。そして1998年、パトリックは日本人女性の千砂さんと結婚。長男ユーゴ、長女ナスカというふたりの子どもにも恵まれたものの、2013年10月、61歳の若さで他界した。以後、ドメーヌの舵取りは千砂さんと、パトリックの妹で、ヴォーヌ・ロマネのドメーヌ・ジャン・グリヴォに嫁いだマリエルに委ねられている。ドメーヌでは2008年から、千砂さんの進言によりビオディナミ農法を採用。子育ての過程でシュタイナー教育に興味をもった千砂さんが、シュタイナーの理論が農業とも結びついていることを知り、アンヌ・クロード・ルフレーヴによるビオディナミの勉強会に出席したのがきっかけ。パトリックに相談すると、「セルパンティエールなら試してもいい」と言われたという。 当時、セルパンティエールの畑はウィルスに冒されており、引き抜くしかなかったが、ビオディナミを実践すると畑の様子が徐々に変わってきた。ワインの質は始めてすぐに変わったという。「2008年からワインにヴァーティカルなラインが出て、緊張感のあるワインになった」と千砂さん。ワイン造りは今も昔も変わらない。白ワインは収穫後、ブドウをただちに圧搾し、12時間のデブルバージュ。小樽に移して発酵。クリマに応じて6~12ヶ月の樽熟成を行う。新樽率は15~30%と比較的少なめで、古い樽は5年ものまで使用する。バトナージュは機械的には行わず、各樽の状態を見て判断するという。 赤ワインの醸造も古典的。基本は100%全房である。近年の例外は成熟の難しい区画のブドウを除梗した2007年と、大雨や雹に祟られ完全除梗を決断した2013年。発酵には木桶を使い、柔らかな抽出のためピジャージュは足。その後、樽に移すが新樽率はきわめて低く、まったく新樽を使わないキュヴェも多い。収穫翌年の1月から3月にかけてすべてのワインを瓶詰めする。シモン・ビーズのワインの特徴は”端正”のひと言。白はきれいな酸味が基調でミネラルに富み、赤はしなやかながらストラクチャーはしっかりしてる。いわゆる過剰なところがないのがこのドメーヌの特徴であり、料理と合わせるとじつにおいしく、その値ごろ感からもレストラン向けのワインといえるだろう。2014年は買いブドウながら、千砂さんが欲しい欲しいと言い続けてきたコルトンの赤(リューディはルナルド)をとうとう醸造。「天国のパトリックからプレゼントが届いた」と千砂さんは語る。また息子のユーゴは現在、ボーヌのリセ・ヴィティコールに通い、頼もしく成長している。パトリック亡き後のドメーヌも安泰である。
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6,790円
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ドメーヌ・ラ・クロワ・デ・ロージュ ボンヌゾー・レ・ペリエール [1979]750ml (白ワイン)
ウメムラ Wine Cellar
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ロワール地方の平均樹齢45年以上V.Vのシュナン・ブラン種100%から造られる貴腐ワイン! アンジェ市から南に30km、ボンヌゾー地区のマルティーニュ・ブリアン村に1920年に設立されたドメーヌで、1998年以降、5代目のジャン・クリスチャン・ボナンが運営しています。ご紹介するボンヌゾーをはじめ、アンジュー、コトー・デュ・レイヨンなどに合計46ヘクタールを所有。そのすべての畑で、「テラ・ヴィティス」の認証による厳格なリュット・レゾネ栽培を行っています。 バックヴィンテージはすべて、「ペルフェクショニスト(完璧主義者)だった」お父さんの作品になります。「業務卸経由なので数えられませんが、少なくとも数百軒のレストランにオンリストされているはずです」というのも納得で、コストパフォーマンスは秀逸。味わいの深さと豊かなコクに加え、酸がしっかりと残っており、とても上品な口当たりです。 「ボンヌゾー・レ・ペリエール」は、シスト土壌に植えられた、平均樹齢45年以上V.Vのシュナン・ブラン種100%から造られます。12ヶ月間樽熟成。残糖は約70g/L。豊かな甘味に、ロワールならではのしっかりとした酸がきれいにまとまった繊細な仕上がりです。「レ・ペリエール」は区画名。 ■テクニカル情報■ シュナン100%。シスト土壌、平均樹齢45年。「テラ・ヴィティス」認証のリュット・レゾネ栽培。 Domaine la Croix des Loges Bonnezeaux Les Perrieres ドメーヌ・ラ・クロワ・デ・ロージュ ボンヌゾー・レ・ペリエール 生産地:フランス ロワール 原産地呼称:AOC. BONNEZEAUX ぶどう品種:シュナン・ブラン 100% 味わい:白ワイン 甘口 【古酒について、当店からのお願い】 オールドヴィンテージのワインは必ず休息させることが必要です。休ませずに抜栓してしまうと本来の味わいは全く表れてきません。商品到着後、最低でも2週間は休ませてください。 ●古酒特有のボトル傷や汚れがございます。 ●澱がございますので、商品到着後はボトルを立てた状態で、澱が沈み落ち着くまで休息させてから(最低でも1か月、出来れば2カ月以上)抜栓してください。 ●熟成による色調の変化(白ワインは黄金色に、赤ワインはレンガ色に)や、香り、味わいが複雑に変化している可能性があります。これらは古酒の特徴です。 熟成されたワイン(古酒)ですのでボトルバリエーション等ございます。それをご理解頂いた上でのご購入をお願い致します。 1806140012338043Domaine la Croix des Loges / クロワ・デ・ロージュ 著名なワイン評論家がコストパフォーマンスの高さを絶賛!ランス北部・ボンヌゾー地区のワイナリー。 アンジェ市から南に30km、ボンヌゾー地区のマルティーニュ・ブリアン村に1920年に設立されたドメーヌで、1998年以降、5代目のジャン・クリスチャン・ボナンが運営しています。ご紹介するボンヌゾーをはじめ、アンジュー、コトー・デュ・レイヨンなどに合計46ヘクタールを所有。そのすべての畑で、「テラ・ヴィティス」の認証による厳格なリュット・レゾネ栽培を行っています。 バックヴィンテージはすべて、「ペルフェクショニスト(完璧主義者)だった」お父さんの作品になります。「業務卸経由なので数えられませんが、少なくとも数百軒のレストランにオンリストされているはずです」というのも納得で、コストパフォーマンスは秀逸。味わいの深さと豊かなコクに加え、酸がしっかりと残っており、とても上品な口当たりです。
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6,430円
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ドメーヌ・ラ・クロワ・デ・ロージュ ボンヌゾー・レ・ペリエール [1986]750ml (白ワイン)
ウメムラ Wine Cellar
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ロワール地方の平均樹齢45年以上V.Vのシュナン・ブラン種100%から造られる貴腐ワイン! アンジェ市から南に30km、ボンヌゾー地区のマルティーニュ・ブリアン村に1920年に設立されたドメーヌで、1998年以降、5代目のジャン・クリスチャン・ボナンが運営しています。ご紹介するボンヌゾーをはじめ、アンジュー、コトー・デュ・レイヨンなどに合計46ヘクタールを所有。そのすべての畑で、「テラ・ヴィティス」の認証による厳格なリュット・レゾネ栽培を行っています。 バックヴィンテージはすべて、「ペルフェクショニスト(完璧主義者)だった」お父さんの作品になります。「業務卸経由なので数えられませんが、少なくとも数百軒のレストランにオンリストされているはずです」というのも納得で、コストパフォーマンスは秀逸。味わいの深さと豊かなコクに加え、酸がしっかりと残っており、とても上品な口当たりです。 「ボンヌゾー・レ・ペリエール」は、シスト土壌に植えられた、平均樹齢45年以上V.Vのシュナン・ブラン種100%から造られます。12ヶ月間樽熟成。残糖は約70g/L。豊かな甘味に、ロワールならではのしっかりとした酸がきれいにまとまった繊細な仕上がりです。「レ・ペリエール」は区画名。 ■テクニカル情報■ シュナン100%。シスト土壌、平均樹齢45年。「テラ・ヴィティス」認証のリュット・レゾネ栽培。 Domaine la Croix des Loges Bonnezeaux Les Perrieres ドメーヌ・ラ・クロワ・デ・ロージュ ボンヌゾー・レ・ペリエール 生産地:フランス ロワール 原産地呼称:AOC. BONNEZEAUX ぶどう品種:シュナン・ブラン 100% 味わい:白ワイン 甘口 【古酒について、当店からのお願い】 オールドヴィンテージのワインは必ず休息させることが必要です。休ませずに抜栓してしまうと本来の味わいは全く表れてきません。商品到着後、最低でも2週間は休ませてください。 ●古酒特有のボトル傷や汚れがございます。 ●澱がございますので、商品到着後はボトルを立てた状態で、澱が沈み落ち着くまで休息させてから(最低でも1か月、出来れば2カ月以上)抜栓してください。 ●熟成による色調の変化(白ワインは黄金色に、赤ワインはレンガ色に)や、香り、味わいが複雑に変化している可能性があります。これらは古酒の特徴です。 熟成されたワイン(古酒)ですのでボトルバリエーション等ございます。それをご理解頂いた上でのご購入をお願い致します。 120601092338943Domaine la Croix des Loges / クロワ・デ・ロージュ 著名なワイン評論家がコストパフォーマンスの高さを絶賛!ランス北部・ボンヌゾー地区のワイナリー。 アンジェ市から南に30km、ボンヌゾー地区のマルティーニュ・ブリアン村に1920年に設立されたドメーヌで、1998年以降、5代目のジャン・クリスチャン・ボナンが運営しています。ご紹介するボンヌゾーをはじめ、アンジュー、コトー・デュ・レイヨンなどに合計46ヘクタールを所有。そのすべての畑で、「テラ・ヴィティス」の認証による厳格なリュット・レゾネ栽培を行っています。 バックヴィンテージはすべて、「ペルフェクショニスト(完璧主義者)だった」お父さんの作品になります。「業務卸経由なので数えられませんが、少なくとも数百軒のレストランにオンリストされているはずです」というのも納得で、コストパフォーマンスは秀逸。味わいの深さと豊かなコクに加え、酸がしっかりと残っており、とても上品な口当たりです。
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7,790円
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【送料無料】ワイン 赤ワイン ドメーヌ・ローネイ・オリオ ポマール・レ・ペリエール 2021年 フランス ブルゴーニュ ポマール ピノ・ノワール ギフト お祝い おすすめ パーティー 定番 フィラディス
Firadis WINE CLUB 楽天市場店
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タイプ 赤ワインRed Wine 商品名 ドメーヌ・ローネイ・オリオ ポマール・レ・ペリエールDomaine Launay Horiot Pommard Les Perrieres 生産者 ドメーヌ・ローネイ・オリオDomaine Launay Horiot 原産国名 フランス ブルゴーニュ ポマールFrance Bourgogne Pommard ブドウ品種 ピノ・ノワール 100%Pinot Noir 100% ヴィンテージ 商品名のヴィンテージをご確認ください 熟成 バリック12ヶ月(新樽20%) アルコール度数 13% 内容量 750ml ※画像はヴィンテージが異なる場合がございます。商品名のヴィンテージをご確認ください。 ソムリエのワイン解説 初ヴィンテージから著名評論家が高評価をつけ、太鼓判を押した新進気鋭のワイナリーによるポマール! ≪こんな香り・味わいのワインです≫: 畑名無しの村名ポマールはさくらんぼ、ラズベリーなど赤系フルーツの甘酸っぱさ+イチジクの甘さ、そこにアールグレイティーの印象でしたが、この南東部に位置する区画「レ・ぺリエール」ではそこに更にカカオや東洋系スパイス、燻製のニュアンスが加わり、ワインの複雑性では明らか過ぎるほどの相違が発生していました。もしご興味があったら、是非村名クラスと2本で比較をして頂きたいところです。非常に面白いテイスティング体験になると思いますよ。 さて、コート・ドール内においてポマールらしさを際立たせる個性と言えばがっしりとしたタンニンなわけですが、それを如何に「ただ強いだけ」にせず綺麗に表現するかがこのアペラシオンの最終的な肝。その意味では『ローネイ・オリオ』はセンス抜群。高い熟度の果実から引き出された甘さと綺麗な酸、そして抽出の上手さで滑らかさ極まるタンニンのタッチ…抜栓から時間が経過してタンニンの力加減がグイグイ増してきても、全体のデザイニングは変わらずに面積だけが広がっていくような感じ。どの要素一つとってもバランスを崩してしまうものが無いのがさすがなところです。 ≪良い状態で楽しむには、いつ抜栓する?≫: 一杯目から素晴らしく開いた状態で満喫したければ、90分-2時間前には抜栓を。贅沢なワイン時間に1万円くらいは使える、という時には少し頑張ってこの1本を選んで頂ければ。絶対、ハズさせませんからね。 ≪このワインがもっとおいしくなる温度設定≫: 軽く冷やす、くらいで丁度良いと思います。同じローネイ・オリオの畑名のない村名ポマールよりは少しだけ高めの設定。タンニンが豊富なので、冷えすぎるとどうしてもそこが強調されてきますから。セラー保管だったらそのままの温度で大丈夫、室内冷暗所の保管だったら、冷蔵庫に30分程度、常温の状態からで時間が無ければアイスバケツで3分ほど冷やしましょう。 ≪おすすめのワイングラス形状・サイズ≫: タンニンの豊富なポマールには、やはり大き目の丸型ブルゴーニュ型グラスでタンニンを柔らかにほどいてあげるのが良いかと思います。一方で、がっしり系を好む方ならばいっそのことボルドーグラスで楽しむのも面白いと思いますよ。 生産者を知ると、ワインはもっと美味しくなる Domaine Launay Horiot ドメーヌ・ローネイ・オリオ 生産者の概要 初ヴィンテージから著名評論家が高評価をつけ、太鼓判を押した新進気鋭のワイナリー。11年という長い歳月を経て、当主グザヴィエの後継とワイン造りへの情熱により息を吹き返した。先祖から継承した珠玉の畑と底知れない愛情から生まれるワインは、まさに一級品。 3つのポイント 1.現当主グザヴィエは、もともとはフランス軍の戦闘機(Mirage 2000D、Jaguar、Alpha Jet)の パイロットとして18年働いたという珍しいキャリアを持つ。 2.2014年、ネゴシアンへブドウを売った資金でプレスやタンク、樽を購入し、ローネイ・オリオにドメーヌを改名。畑の相続から14年間も我慢し続けたグザヴィエが、ついに待望の1stヴィンテージを作り上げた。 3.最初のヴィンテージのバレル・テイスティングをしたティム・アトキンは、あまりの美味しさに驚きを隠せなかった。「偉大な畑のテロワールが秀逸に美しく表現されている」と大絶賛のコメントを残している。さらにニール・マーティンやアラン・メドーといった著名なブルゴーニュ評論家も各ワインに高評価をつけ太鼓判を押している。 生産者のこだわり 18世紀よりワイン造りを行う歴史ある家系に生まれた現当主グザヴィエは、もともとはフランス軍の戦闘機(Mirage 2000D、Jaguar、Alpha Jet)の パイロットとして18年働いたという珍しいキャリアを持つ。2000年に祖父レイモンが亡くなった際、約4haのポマールの畑に加えてシャンベルタンとラトリシエール・シャンベルタンという2つのグラン・クリュを所有していた。この時に相続人として名が挙がったのが孫のグザヴィエと彼の叔母であった。ワインに興味のなかった叔母が畑を他へ売却したがったのに対し、ワイン造りを継承したいという強い意志を持っていた彼。お互いに譲歩することなく意見が真っ向からぶつかり合い、法廷で争うこととなった。親族との法廷闘争という精神的な負担に加えて11年という途方もない年月と8万ユーロという大金を法廷で費やしてでも、グザヴィエは18世紀からの先祖の伝統を絶やさずにワイン造りがしたかったのである。もし仮に畑を売却していれば、面倒な相続のいざこざに巻き込まれず、何の苦労もなく大金を手にして裕福な生活を送ることができたにも関わらず、である。彼の情熱は日を追うごとに増していき、パイロットである一方、ボルドー大学でワインの勉強に没頭する日々が続いた。長きにわたる法廷での争いが幕を下ろし勝利を収めたのも束の間、畑を手にした2011年から2013年までは、彼は他の多くのポマールの生産者同様、雹の嵐に苦しめられることになる。満足のいくブドウができず、収量も期待できない、生活のためにブドウを他へ売らなければならないという状況。11年も待ったあげくに自分のワインが作れないというフラストレーションの限界は想像に難くない。通常であればこれだけの不遇の連続で夢をあきらめてしまう人も少なくないはずである。しかしながら、彼にあきらめの気持ちは微塵もなく、全てを受け入れ不屈の精神で自分のドメーヌでワインをリリースする準備を始めた。ネゴシアンへブドウを売った資金でプレスやタンク、樽を購入し、ローネイ・オリオにドメーヌを改名。畑の相続から14年間も我慢し続けたグザヴィエが、ついに待望の1stヴィンテージとなる2014年を作り上げたのだった。最初のヴィンテージのバレル・テイスティングをしたティム・アトキンは、ポマールが個人的なお気に入りワインから遠くかけ離れていたにも関わらず、あまりの美味しさに驚きを隠せなかった。村名とプルミエ、どちらも品質が高いことは言うまでもなく、特にその将来性に魅力を感じたのだ。しかし、彼の心をつかんで離さなかったのは2つのシャンベルタンであった。「偉大な畑のテロワールが秀逸に美しく表現されている」と大絶賛のコメントを残している。さらにニール・マーティンやアラン・メドーといった著名なブルゴーニュ評論家も各ワインに高評価をつけ太鼓判を押している。ワイナリーとしては長い歴史を持つが、新たなページを開いたグザヴィエの造る新星ドメーヌ・ローネイ・オリオは、先祖から継承した素晴らしい遺産である珠玉の畑に彼の底知れない情熱と誰よりも深い愛情が注がれた、まさに一級品と呼ぶにふさわしいワインで、愛好家たちの垂涎の的となるのは時間の問題である。 ■種類 ワイン Wine 果実酒 洋酒 お酒 ドリンク ■販売元 ワイン専門商社 株式会社Firadis ワインセンモンショウシャ カブシキガイシャフィラディス Firadis WINE CLUB30 フィラディス ワインクラブサーティ ワイン専門通販サイト Firadis WINE CLUB楽天市場店 フィラディス ワインクラブ ラクテンイチバテン
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11,220円
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ドメーヌ・ラ・クロワ・デ・ロージュ ボンヌゾー・レ・ペリエール [1988]750ml (白ワイン)
ウメムラ Wine Cellar
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ロワール地方の平均樹齢45年以上V.Vのシュナン・ブラン種100%から造られる貴腐ワイン! アンジェ市から南に30km、ボンヌゾー地区のマルティーニュ・ブリアン村に1920年に設立されたドメーヌで、1998年以降、5代目のジャン・クリスチャン・ボナンが運営しています。ご紹介するボンヌゾーをはじめ、アンジュー、コトー・デュ・レイヨンなどに合計46ヘクタールを所有。そのすべての畑で、「テラ・ヴィティス」の認証による厳格なリュット・レゾネ栽培を行っています。 バックヴィンテージはすべて、「ペルフェクショニスト(完璧主義者)だった」お父さんの作品になります。「業務卸経由なので数えられませんが、少なくとも数百軒のレストランにオンリストされているはずです」というのも納得で、コストパフォーマンスは秀逸。味わいの深さと豊かなコクに加え、酸がしっかりと残っており、とても上品な口当たりです。 「ボンヌゾー・レ・ペリエール」は、シスト土壌に植えられた、平均樹齢45年以上V.Vのシュナン・ブラン種100%から造られます。12ヶ月間樽熟成。残糖は約70g/L。豊かな甘味に、ロワールならではのしっかりとした酸がきれいにまとまった繊細な仕上がりです。「レ・ペリエール」は区画名。 ■テクニカル情報■ シュナン100%。シスト土壌、平均樹齢45年。「テラ・ヴィティス」認証のリュット・レゾネ栽培。 Domaine la Croix des Loges Bonnezeaux Les Perrieres ドメーヌ・ラ・クロワ・デ・ロージュ ボンヌゾー・レ・ペリエール 生産地:フランス ロワール 原産地呼称:AOC. BONNEZEAUX ぶどう品種:シュナン・ブラン 100% 味わい:白ワイン 甘口 【古酒について、当店からのお願い】 オールドヴィンテージのワインは必ず休息させることが必要です。休ませずに抜栓してしまうと本来の味わいは全く表れてきません。商品到着後、最低でも2週間は休ませてください。 ●古酒特有のボトル傷や汚れがございます。 ●澱がございますので、商品到着後はボトルを立てた状態で、澱が沈み落ち着くまで休息させてから(最低でも1か月、出来れば2カ月以上)抜栓してください。 ●熟成による色調の変化(白ワインは黄金色に、赤ワインはレンガ色に)や、香り、味わいが複雑に変化している可能性があります。これらは古酒の特徴です。 熟成されたワイン(古酒)ですのでボトルバリエーション等ございます。それをご理解頂いた上でのご購入をお願い致します。Domaine la Croix des Loges / クロワ・デ・ロージュ 著名なワイン評論家がコストパフォーマンスの高さを絶賛!ランス北部・ボンヌゾー地区のワイナリー。 アンジェ市から南に30km、ボンヌゾー地区のマルティーニュ・ブリアン村に1920年に設立されたドメーヌで、1998年以降、5代目のジャン・クリスチャン・ボナンが運営しています。ご紹介するボンヌゾーをはじめ、アンジュー、コトー・デュ・レイヨンなどに合計46ヘクタールを所有。そのすべての畑で、「テラ・ヴィティス」の認証による厳格なリュット・レゾネ栽培を行っています。 バックヴィンテージはすべて、「ペルフェクショニスト(完璧主義者)だった」お父さんの作品になります。「業務卸経由なので数えられませんが、少なくとも数百軒のレストランにオンリストされているはずです」というのも納得で、コストパフォーマンスは秀逸。味わいの深さと豊かなコクに加え、酸がしっかりと残っており、とても上品な口当たりです。
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7,084円
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ローラン・ポンソ ムルソー 1er レ・ペリエール キュヴェ・ド・レレボール [2017]750ml (白ワイン)
ウメムラ Wine Cellar
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たゆまぬ努力によって、アペラシオンを見事に表現! ローランが目指した本来のムルソーとは… 2017年2月、ローラン・ポンソが36年間携わったドメーヌ・ポンソを離れ、その直後の同年4月に、ネゴシアン「ローラン・ポンソ社」を立ち上げた。オフィスは、ジリー・レ・シトー村の産業地区に構え、このオフィス裏とコルゴロワンに熟成用の設備や、畑作業用の機器置場をもつ。2018年1月には愛息のクレメンが当主に着任している。 ワインは、ローラン自身とクルチエのネットワークから質の高いブドウを購入して造られる。ブドウ、圧搾果汁、発酵果汁の状態で購入するが、まれにごく初期の樽に入った状態ものも含まれ、収穫直後できる限り早くセラーに持ち込まれる。ワインになった完成品の状態や瓶詰直前のものを購入することは絶対にしない。また、ローランがドメーヌ・ポンソの頃から所有していた畑もあり、ローラン・ポンソ社が形式的にブドウを買い取る形で醸造する。 「ムルソー 1er レ・ペリエール キュヴェ・ド・レレボール」は、ローラン・ポンソでは白ワインには花の名前がキュヴェ名に付けられています。ヘレボールとは、クリスマスローズという意味。ムルソーはドメーヌ・ポンソ時代には造られておらず、ローラン・ポンソとして初めて手掛けたキュヴェ。 「ムルソーはこの25年間、いつも飲みたくないワインで、樽の影響が強いカリフォルニアのシャルドネのようなものが多かった。樽の影響を受けない、本来のムルソーを表現したかった」というローラン。(ワインレポートより抜粋) ローラン・ポンソでは、白ワインの古樽を所有していなかったので、新樽に塩を刷り込んで、熱湯に15分間漬ける昔ながらの方法でリンスしたそうです。そうすることにより、新樽の影響がワインの味わいに影響せずに済むそうです。 このような努力によってローラン好みの美しい仕上がりとなっているムルソー。 LAURENT PONSOT MEURSAULT 1ER CRU PERRIERES CUVEE DE L'HELLEBORE ローラン・ポンソ ムルソー 1er レ・ペリエール キュヴェ・ド・レレボール 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ ムルソー 原産地呼称:AOC. MEURSAULT ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:13.5% 味わい:白ワイン 辛口LAURENT PONSOT / ローラン・ポンソ ローラン・ポンソの「こだわり」が詰まったネゴシアン 2017年2月、ローラン・ポンソが36年間携わったドメーヌ・ポンソを離れ、その直後の同年4月に、ネゴシアン「ローラン・ポンソ社」を立ち上げた。 オフィスは、ジリィ・レ・ シトー村の産業地区に構え、このオフィス裏とコルゴロワンに熟成用の設備や畑作業用の機器置場をもつ。2018年1月には愛息のクレメンが当主に着任している。 ワインは、ローラン自身とクルチエのネットワークから質の高いブドウを購入して造られる。 ブドウ、圧搾果汁、発酵果汁の状態で購入するが、まれにごく初期の樽に入った状態ものも含まれ、収穫直後できる限り早くセラーに持ち込まれる。ワインになった 完成品の状態や瓶詰直前のものを購入することは絶対にしない。また、ローランが ドメーヌ・ポンソの頃から所有していた畑もあり、ローラン・ポンソ社が形式的にブドウを買い取る形で醸造する。ブドウは、所有畑、メテヤージュを含め各アペラシオンの素晴らしい区画で栽培される。オーガニックではないが、農薬は使用しない、自然に忠実な耕作を続ける区画だ。 2016ヴィンテージは、17のアペラシオンを造ったが、2017は20アペラシオンに増やすなど、今後、畑は追加していく予定だ。 ワイン造りでこだわっている樽熟成。熟成のサイクルを尊重し、樽はあくまでも酸素に触れる役割と考えているため、新樽は一切使用しない。SO2の添加も最低限に抑え、必要ないと判断すれば使用しない。 ローランがドメーヌ・ポンソ時代から貫く、伝統とハイテクの融合への探求は健在だ。全てのブドウに関する過去の分析データは持っており、その他にも特殊コルクや、SO2の代わりとしての天然ガスの使用、“インテリジェント・ケース”による輸送中の温度管理、真正性の保護などがある。さらに、2018年には、NFC(近距離無線通信)チップの使用によって、現地から消費者までのワインの温度変化が把握できるようになった。 他にも、既に試作品が完成している、赤ワイン、白ワイン専用の醸造タンクや未来的なラベル、ブルゴーニュでは珍しいパッケージ デザインなど、ローランの多くのアイデアが詰まっている。 ローラン・ポンソ社のファーストヴィンテージは、2016年。しかし、実は2015年も造っており、ローラン所有の畑で収穫されたブドウを100%使用している “ドメーヌ”ワインだ。ラベルには、“An Zero”の文字が特別に刻まれる。 全てのワインにキュヴェ名がついていて、基本的には白ワインには花の名前、赤は木の名前だ。唯一シャンボール・ミュジニー 1級 シャルムのみ“Cuvee Violet”とスミレを意味する花の名がつく。これらは、ワインを飲む前に全て彼のインスピレーションで決めた。 ローランは、ワインの味わいコメントは話さない。先入観を持たずに、各飲み手に印象を創ってほしいということからだ。 こだわりのつまった「ローラン・ポンソ」、是非飲んで体験してほしい。 ■2024年01月29日 ローラン・ポンソ氏がウメムラにご来店!■
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41,800円
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21ピュリニー・モンラッシェプルミエ・クリュ”レ・ペリエール”[2021]/ルシアン・ボワイヨ・エ・フィス
金沢マル源酒店
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【白】【フランス:ブルゴーニュ】 【AOCピュリニー・モンラッシェ・プルミエ・クリュ】 【品種:シャルドネ】 【アルコール度数:13.5%】【容量:750ml】 畑の広さは約25aで樹齢約50年の木です。 2006年物から造り始めており、 新樽30%で15ヵ月熟成させています。 若いうちは柑橘系果実のフレッシュなアロマが豊かで キレのある酸味とミネラルが特徴的ですが、 少し熟成してくるとパイナップルのような 南国系果実のニュアンスが出てきて オイリーな旨味が広がるようになります。LUCIEN BOILLOT & FILS ルシアン・ボワイヨ・エ・フィス まるで、スパイス爆弾!! 男性的な凝縮されたワイン ジュヴレ・シャンベルタン村の外れに居を構える≪ルシアン・ボワイヨ≫ このドメーヌは6世代に渡ってブルゴーニュ地方に畑を所有していますが、 現当主であるピエール氏と兄のルイ氏がドメーヌの仕事を手伝うように なった1970年以降、真の実力を発揮し始めました!! 名前のとおり、アンリ・ボワイヨ、ジャン・マルク・ボワイヨとは 親戚筋!伝統のあるボワイヨ一族の一員です。 その後、兄ルイ氏は2002年に独立しています。 今日ではコート・ド・ニュイのフィサンからコート・ド・ボーヌの ヴォルネイまで南北に幅広く、様々なテロワールの畑を 約14ha所有しています。 土壌は粘土石灰質。しかも、どのアペラシオンも古木が多く、最も 古いものでは樹齢100年近くにも及びます! これらの古木から生み出される凝縮された味わいのワインは、 \\\ まるで、スパイス爆弾!! /// 色合いも濃く、逞しい果実味と土のニュアンス、力強いタンニンを 楽しむタイプのワインです(^-^) 収穫は全て手摘みで、ブドウの皮から繊細でしなやかなタンニンを 引き出すために除梗は100%行われます。 また、低温マセラシオンを3〜5日間を行うことによって ピノ・ノワールの色と深いアロマを抽出します。 アルコール発酵は自然酵母で18〜21日間、 熟成は新樽比率25〜30%で、ヴィンテージによって違いますが 18〜20ヶ月間樽の中で寝かされます。 そして、ノンコラージュ、ノンフィルターで瓶詰されます。 力強く男性的、かつフィネスを感じさせるワインを楽しみたい方へ! ボワイヨのワインをぜひどうぞ(^^)v このワインの輸入元は 「フィネス」です。 〜2021年の生産者コメント〜 *********************************** 2021年は葡萄畑において難しかった年で、4月に襲来した霜の影響で 区画にもよるが30~90%にも及ぶ甚大な被害があった。 夏には雨が多く降ってベト病やウドンコ病が発生してしまった。 8月になってようやく天候が回復して夏らしい気候になり、 葡萄は急ピッチで成熟していった。夏前までの葡萄の成長が ゆっくりだったので収穫は近年では遅めの9月下旬だった。 2021年のワインは暑かった2019年や2020年と比べると クラシックでフレッシュな味わいで、色調やアロマは 黒い果実を連想させるピノ ノワールらしいタイプ。 バランス良くストラクチャーもあり、すでに味わいが開いている。 2021年は偉大なヴィンテージではないかも知れないが、 ブルゴーニュワインの典型と言えるヴィンテージになっている。 ***********************************
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24,000円
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ドメーヌ・モーリス・エカール ブルゴーニュ・シャルドネ・レ・ペリエール 2021
京橋ワイン
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※品切れの際、至急インポーター様の在庫を確認し、 補充いたしますが、終売の場合は何卒ご容赦ください。 Domaine Maurice Ecard Bourgogne Chardonnay "Les Perrieres" 2021 ■色・容量:白750ml ■ALC:12.5% ■ブドウ品種:シャルドネ100% ■産地:フランス・ブルゴーニュ地方 -コート・ド・ボーヌ地区 ■味わい:辛口 ■ラベル表示:酸化防止剤(亜硫酸塩)、安定剤(アカシア、CMC-Na) ご紹介のワインを造ったのは[ドメーヌ・モーリス・エカール]。 このドメーヌは、ブルゴーニュのワインの町「ボーヌ」 の北隣のサヴィニィ・レ・ボーヌ村にあったトップドメ ーヌです。 この造り手に関しては、あの世界的著名評論家「ロバート ・パーカー氏」が、【Parker's Wine Buyer's Guide 5th Edition】の中で、 『モーリス・エカールの名は、サヴィニィ・レ・ボーヌ の村においては、「良質なワインづくり」と同義語である。 彼は、ボーヌの真北に位置するこの小さな村を取り巻く ブドウ畑から最高のワインをつくり出す3人の生産者の うちの一人で、唯一、サヴィニィで暮らし、働いている。』 また、【ブルゴーニュ・ワインがわかる】の著者でブル ゴーニュに精通する「マット・クレイマー氏」も、 『サヴィニィ・レ・ボーヌには、模範になるようなワイ ンを造る人が少なからずいる。モーリス・エカールもそ のひとり。』 『おおらかで気張ったところのない作風は、造り手のく せを感じさせない。そこにはテロワールの違いそのもの が表れている。造りは繊細だが力を秘めている。』 と述べる、ブルゴーニュを代表する至高の生産者です。 この[ブルゴーニュ・シャルドネ・レ・ペリエール] もそんな中の1本です。 類似商品はこちらドメーヌ・マルグリット・カリヨン ブルゴーニュ3,828円ドメーヌ・モーリス・エカール・サヴィニィ・レ・6,028円ドメーヌ・モーリス・エカール・サヴィニィ・レ・6,380円よく一緒に購入されている商品赤ワイン イタリア ウッジアーノ・キャンティ・767円シャンパーニュ・パルメ・ブリュット・レゼルヴ 7,678円シャンパーニュ・パイパー・エドシック・エッセン13,750円《当店最強ブルゴーニュ・シャルドネ!!》 この価格帯のブルゴーニュ白では間違いなくトップクラス!! 惜しくも他界した名人ドメーヌのワインは今も変わらず健在!! 『ACブルゴーニュとは思えないトロッとした質感に驚きの連続。』 [ドメーヌ・モーリス・エカール ブルゴーニュ・シャルドネ・レ・ペリエール 2021] 『これほど優れたドメーヌがもっと大勢に知られていな いとは情けない』 あの「ロバート・パーカー氏」にこう言わしめ、四つ星 ★★★★評価だった[ドメーヌ・モーリス・エカール]。 お膝元「サヴィニィ・レ・ボーヌ村」において『良質なワインづくりと同義語』 とされ、模範となるワインを造ると絶賛されながら、愛好家に惜しまれつつ 他界した「モーリス・エカール氏」の流儀を引き継ぐ超稀少白ワイン。 『やはりこのヴィンテージも文句なしの旨さ!!』 『このヴィンテージの最大の特長は、適度の糖度を持つ果実味を彩る上質でしっかり とした酸!!』 『クリアーでやや淡いイエローゴールドの色調。このワインの持つ上質な酸は、 抜栓後、時間の経過で果実味とのバランスの良さをどんどん発揮。 このヴィンテージも濃厚さが売りでないブルゴーニュの白らしく、ACブルとは思えない 複雑で深遠な質感が健在。 また、果実味の甘みと同居するスパイシーさ。その味わいを彩るミネラル感に、 タンニン由来のほのかな苦味。それらだけでなく、アカシアなどの花に、白桃や グレープフルーツなどの果物のニュアンスと、実に多彩な風味がグラスから立ち上り、 バランスの良い味わいだけでなく複雑さが出てくるんです。 この1本は、魚介や野菜のテリーヌ、クリームソースやバターを使った魚料理、 少し変化球でアユやヤマメなど旬の川魚の塩焼きと是非お楽しみください。』 かつて、 『これほど優れたドメーヌがもっと大勢に知られていな いとは情けない』 『モーリス・エカールの名は、サヴィニィ・レ・ボーヌ の村においては良質なワインづくりと同義語である』 とパーカーさんに言わしめ、 【ブルゴーニュがわかる】の著者「マット・クレーマー 氏」も、サヴィニィ・レ・ボーヌの模範になるようなワ インを造る一人とした上で、 『テロワールの違いそのものが表れ、造りは繊細だが力 を秘めている』 等々、評論家諸氏に賞賛されつつ逝去した 「モーリース・エカール氏」。 その氏が、息子への財産分与後もムルソーのネゴシアン [フランソワ・マルトノ]へ売却・貸与した畑からのブド ウで、同社が氏の哲学と技法を承継し[ドメーヌ・モーリ ス・エカール]名で醸造したのが、 [ブルゴーニュ・シャルドネ・レ・ペリエール]!! この価格帯のブルゴーニュ白では文句なしのトップクラス。 個人的にまとめ買いしたいほどの逸品です。 みなさまには是非ともこの機会に、当店最強、最高のデ イリー・ブルゴーニュの確保をお勧めいたします。
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3,828円
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サン・トーバン・ブラン 1erCru『レ・ペリエール』 [2021] 750ml アンリ・プリュードン
割田屋【わりでんや】
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サン・トーバン ブラン ペリエール *Saint Aubin Blanc 1er Cru Perrieres*------------------------------フルボディーのリッチで複雑なワイン。ボリュームのある魚や白身肉との相性が良いです。ジンジャーブレッドなど香り。2021年の特徴である新鮮さと良くバランスの取れたわずかなハチミツの風味が感じられます。 ■熟成:バリック約10カ月(新樽20%)
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7,788円
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ムルソー・1er・レ・ペリエール・キュヴェ・ド・レレボール[2016]ローラン・ポンソ
キタザワ
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32,780円
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レ・ペリエール [2022] クリスチャン・ヴニエChirtian Venier Les Perrieres
MARUYAMAYA
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白・750ml ムニュ・ピノ100% 樹齢約50年の葡萄。ダイレクトプレスした後、タンクで発酵・シュール・リ熟成。淡い黄色。青りんごや熟した黄色の和柑橘、蜂蜜レモン、レモンピールなど清涼感のある果実香に、白い花のブーケのような柔らかく華やぎのある香り、鉱物的なニュアンスが感じられます。アタックにはキュッと甘酸っぱく可愛らしい柑橘系の風味が感じられ、岩清水のような瑞々しいタッチで流れ込みます。口中へ膨らんでいく中で、徐々に旨みや熟した柑橘、蜂蜜レモンなどの風味が深まり、華やかなフローラル系の風味と共に広がります。凛とした引き締まった酸が小気味良く、メリハリのある辛口のスタイルです。(輸入元資料より) ※写真はイメージです。
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5,170円
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Etienne SauzetPuligny Montrachet Les Perrieres [2009]750mlピュリニー・モンラッシェ・レ・ペリエール[2009]750mlエチエンヌ・ソゼ Etienne Sauzet
ワインとお宿 千歳
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世界最高峰 ピュリニー・モンラッシェの雄 ルフレーヴと並ぶピュリニーの2台巨頭、長らくエチエンヌ・ソゼは この最高峰のトップを走り続けてきました。 ソゼの娘の嫁ぎ先であるヴォルネイ・サントノのボワイヨ家(ジャン・マルク・ボワイヨ)が 財産相続としてソゼ家の葡萄畑を要求、ドメーヌの所有する葡萄畑の大きさは3分の1 に減少してしまいました。 減少した生産量を賄うために、信頼できる葡萄農家から葡萄を買い付けた為「ドメーヌ」 としての看板を降ろさざるを得なくなりました。しかしソゼは現在でも醸造を故エティエン ヌ・ソゼの孫娘、ジャニーヌの婿であるジェラール・ブドが担当。本当に満足できる質の 高い葡萄を使うなど、ドメーヌの時代と変わらない硬派なワイン造りを行っています。 ブルゴーニュの偉大な白ワイン、 5つ星。 新樽のよさを存分に生かし、ピュアな 果実味とスモーキーさが一体となり、 決して裏切ることのない造り手です。 優雅な香と最良の土地のミネラル分 を含んで力強い味わい、余韻も心地 よく残ります。 ジェラール・ブド
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118,800円
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ムルソー・プルミエ・クリュ・レ・ペリエール[2020](ベルナール・ミヨ)
尾張一宮・河野酒店
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■1888年ムルソーに本拠地を置き、ムルソー、ピュリニー、 ボーヌに8hの畑を所有しています。 父親を継ぎ2009年から運営しているのは5代目のエミリアン。 味わいに複雑味を出す為、樽の10%は樫とアカシアを使った樽を使用。 翌年8月まで熟成させその後4~6ヶ月間キューブで保存。 「自分たちのワインは、リュット・レゾネ。 tres=『とても』、tresレゾネだ。」と強調。 約40年(父の代より)このようにしているそうで、 「BIOよりもずっとBIOなんだ!」と語っています。 2017年からビオロジックを実施しており、 自分達のワインとは、いつも同じワインを造るのではなく、 その年の、そのテロワールを表現することが自分のワイン造りだそうです。 「樽香を強く感じることは、それはワインの香りではなく樽の香りである。」 との考え方から新樽の使用率を低くし、 あまり内側を焼いていない樽で8~10年使用。 彼の哲学は、畑の仕事、カーヴの仕事は自分たちの健康のケアと同じで 常に葡萄の健康に気をつける事であり、自然に添っていくのを観察していくだけ。と語っています。 現在のブルゴーニュの価格を考えると、 ムルソーの最高の畑の一つであるぺリエールが、 比較的割安な価格で試せるのは嬉しい事です。
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14,300円
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【アルベール・グリヴォ】ムルソー・1er・クロ・デ・ペリエール[2021](白ワイン)[750ml][フランス][ブルゴーニュ][一級畑][辛口][レ・ペリエール]
かわばた酒店 オンラインショップ
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ボディ ライト フル 味わい 辛口 甘口 タイプ 果実味 渋味 ALBERT GRIVAULT MEURSAULT 1ER CRU CLOS DES PERRIERES 生産国 フランス ブルゴーニュ 容量 750ml 生産地 ムルソー村 ヴィンテージ 2021年 種類 スティルワイン アルコール度数 13.5% ムルソーの名門が手掛ける、グラン・クリュをもしのぐと言われる最上級の一級畑。 ムルソーならでは果実味とミネラル感が見事に体現された1本。 クロ・デ・ペリエールは彼らが単独所有し、特級畑を凌駕するとも謳われる極上の一級畑。 特有の白亜の石灰質がワインに洗練されたミネラルを与えます。 ムルソーならではのふくよかな果実味と豊富なミネラルを厳格かつ優雅なスタイルです。 特級畑の存在しないムルソーにおいて最高のムルソーと呼ばれる区画であり、かつアルベール・グリヴォーのモノポールでもあります。 昔は石切り場であった土壌は白亜の石灰質が特徴。 最上級の白ワインに不可欠なミネラルを、たっぷりとワインに与える極上のテロワールです。 ブドウは手摘みで収穫された後、18~21度で約7週間の発酵を実施。 マロラクティック発酵を経て、新樽比率約20%で11ヵ月間熟成を行います。 こうして造られたワインは、厳格かつ優雅なスタイルに仕上がります。 ぶどう品種 (セパージュ) シャルドネ 100%
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32,175円
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ヴァンサン・ジラルダン ムルソー 1er レ・ペリエール [2020]750ml (白ワイン)
ウメムラ Wine Cellar
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レ・ジュヌヴリエール、レ・シャルムと並ぶムルソーの優れたプルミエ・クリュのひとつ「レ・ペリエール」! エリック ジェルマン(エノログ)とマルコ カスケーラ(輸出・販売担当)を中心に運営しています。エリックはヴァンサン ジラルダンの醸造責任者であり、ワイン造りの全てに関わっているキーパーソン。ムルソー生まれのムルソー育ちです。マルコはリヨン出身で、輸出とフランス国内の販売すべてを担当しています。 ワイン造りの哲学は、『畑はなるべく手を加え、醸造はできるだけ自然に。しかし、設備はモダンに。』です。栽培や醸造には、ムーンカレンダーを使っています。畑は昔同様の人の手間をかける一方、醸造ではしっかりとした温度管理のできる完璧な近代設備を持つことが、温暖化していく中で、今後とても重要であると考えています。 「ムルソー 1er レ・ペリエール」は、「ペリエール」は石切り場の意味で、その名の通り石が畑全体に散らばっています。レ・ジュヌヴリエール、レ・シャルムと並ぶムルソーの優れたプルミエ・クリュのひとつとして知られています。「なんといっても格調が最も高く洗練さもそなえているのでムルソー中のムルソーといえるだろう」(セレナ・サトクリフ/ブルゴーニュワイン)。 樽のローストの香り、石のミネラルのニュアンスが感じられます。口に含むとフレッシュな柑橘類、また味わいの中にもミネラルの要素を感じます。力強い骨格と厚みがあります。 ■テクニカル情報■ 土壌は、粘土と石灰岩です。「ペリエール」は石切り場の意味で、その名の通り石が畑全体に散らばっています。手摘みで選別しながら収穫し、さらに選果テーブルでも選別します。プヌマティックプレスを使い低い圧力で圧搾します。228Lのフレンチオークの樽(25%新樽)で発酵とマロラクティック発酵行い、16ヶ月熟成させます。その間、澱を撹拌します。瓶詰の1ヶ月前に、ステンレスタンクでブレンドし、清澄と軽い濾過をします。月のカレンダーに従って(根の日)瓶詰します。 Vincent Girardin Meursault Blanc Premier Cru Les Perrieres ヴァンサン・ジラルダン ムルソー 1er レ・ペリエール 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ ムルソー 原産地呼称:AOC. MEURSAULT 品種:シャルドネ 100% アルコール度数:13.5% 味わい:白ワイン 辛口 ワインアドヴォケイト:95 ポイント The Wine Advocate RP 95 Reviewed by: William Kelley Release Price: NA Drink Date: 2025 - 2045 The 2020 Meursault 1er Cru Les Perrieres unwinds in the glass with scents of sweet citrus fruits, white flowers, wet stones and struck match. Medium to full-bodied, satiny and layered, it's a concentrated, broad-shouldered wine underpinned by racy acids and chalky dry extract, uniting sun-kissed fruit with mineral drive. Published: Feb 01, 2023VINCENT GIRARDIN / ヴァンサン・ジラルダン ブルゴーニュでの「ネゴシアンワインメーカー」の先駆者 「エリックとマルコがキーパーソン」 現在、エリック ジェルマン(エノログ)とマルコ カスケーラ(輸出・販売担当)を中心に運営しています。エリックはヴァンサン ジラルダンの醸造責任者であり、ワイン造りの全てに関わっているキーパーソン。ムルソー生まれのムルソー育ちです。マルコはリヨン出身で、輸出とフランス国内の販売すべてを担当しています。 「理想は、昔の人々の畑仕事 + 近代設備のワイナリー」 ワイン造りの哲学は、『畑はなるべく手を加え、醸造はできるだけ自然に。しかし、設備はモダンに。』です。栽培や醸造には、ムーンカレンダーを使っています。畑は昔同様の人の手間をかける一方、醸造ではしっかりとした温度管理のできる完璧な近代設備を持つことが、温暖化していく中で、今後とても重要であると考えています。 「新しいヴィジョン、アプローチ」 エリックはワイン造りの新しいヴィジョンや、アプローチをもたらしました。具体的には「伝統的なワイン造り」という事です。例えば、以前のヴァンサン ジラルダンのワインは非常にリッチで、樽香の強いワインでした。それに対してエリックがもたらした新しいスタイルは、ピュアで、エレガントで、より複雑味のあるワイン。ヴァンサン ジラルダン本人がワイン造りをしていた時代よりも、新樽の比率を極端に減らしています。そして同時に、熟成期間を長くしました。これまで短くて10~12ヶ月だった熟成期間を、冬を2つ越すほど(約18ヶ月)に長くしました。同じ時期に2つのヴィンテージ分を樽で熟成する訳ですから、もちろん樽の数も今までの倍必要となり、実はこの作業はとてもお金が掛かります。そのため、最初の数年間はとても投資にお金が掛かりました。しかし、エリックがもたらした新しいヴィジョンを実現させるためには必要不可欠な決断だったのです。 ネゴシアンワインメーカー 1982年、ヴァンサン ジラルダンは親から相続した2haの畑と共に自らのワイン造りをスタートさせました。そして彼はすぐに成功を収めます。しかし、当時ヴァンサンは20代前半と非常に若かったため、生産量を増やしたくとも畑を購入する資金が十分にありませんでした。とはいえ、生産量を増やすためだけに、様々な区画の葡萄がブレンドされたワインを買い付ける事は好みませんでした。なぜならば、自分が好むスタイルのワイン造りを貫きたいと考えたからです。 そこでヴァンサンは、近隣の顔見知りの葡萄農家達を訪問し、「ワインでは無く、葡萄の状態で買い付けさせてくれないか。」と彼らに持ちかけます。そうして、今となってはブルゴーニュでの先駆者となった、「ネゴシアンワインメーカー」としてのワイン造りが始まったのです。今では、多くの偉大なドメーヌもネゴシアンワインメーカーとして、ワイン造りを行っています。これにより、有名なドメーヌも含め「ドメーヌ〇〇」と名乗っていた所も、「ドメーヌ」という部分を無くしてラベリングするようになりました。 評価 ヒュー ジョンソン「ポケット ワイン ブック2019」で赤★★→★★★、『ムルソーに本拠とする白のスペシャリスト』と掲載。 「ワイン&スピリッツ」の「TOP 100 WINERIES OF 2019」に選出。 「ギド・デ・ヴァン・ベタンヌ+ドゥソーヴ2019」で4ッ星生産者に昇格。同誌2020年版でも4ッ星評価を獲得。同評価の生産者はドメーヌ・デュジャックやドメーヌ・ルフレーヴ、ドメーヌ・コント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエ、ドメーヌ・ロベール・グロフィエ・ペール・エ・フィス等、そうそうたる顔ぶれです。 「ギド・デ・ヴァン・ベタンヌ+ドゥソーヴ2019」で4ッ星生産者に昇格。 ルヴュ・ド・ヴァン・ド・フランス667でメゾン・ヴァンサン・ジラルダンがネゴシアン・オブ・ザ・イヤー2023に選出されました!
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36,773円
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【ポイント2倍】ドメーヌ・ド・モンティーユ [2020] ムルソー プルミエ・クリュ レ・ペリエール 750ml【AM91-93Outstanding】【フランス】【ブルゴーニュ】【白ワイン】(de MONTILLE)
地酒、ワインの専門店 喜咲酒家
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内容量 750ml ご注意 開封後は要冷蔵の上お早めにお飲みください。 保存方法 10℃以下直射日光をさけ涼しい場所に保管してください 原材料 ぶどう ぶどう品種:シャルドネ100% 輸入元 ミレジム 商品説明 お客様へ 免責必ず返品についてをお読みくださいその畑名から石や石採場を想起させるペリエールの土壌は、石灰質の小石や砂利から成り、ミネラル感にあふれた秀逸な白ワイン生み出しています。畑面積:0.45ha アルコール:13% 新樽率:35%バーグハウンド91-93点★Outstanding(傑出したワイン): グラニー・スミス・アップルやミネラル、アニス、ジャスミン・ティーのやや涼しげな香りを仄かな樽香が包み込む。石のようなミネラルを伴う緻密で力強い味わいにも樽の要素が感じられる。後味は、非常に引き締まっており、焦点の定まった若々しい硬さを持つ。このワインはかなりタイトで、オークと馴染むまで数年かかるだろう。 ≪飲み頃:2030+年 | #87 /2022/6/10掲載≫(輸入元資料による)
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33,000円
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【ポイント2倍】ドメーヌ・ミシュロ [2020] ムルソー プルミエ・クリュ レ・ペリエール 750ml【白ワイン】【フランス】【ブルゴーニュ】(Domaine Michelot)
地酒、ワインの専門店 喜咲酒家
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ギフト対応 内容量 750ml ご注意 開封後は要冷蔵の上お早めにお飲みください。 保存方法 10℃以下直射日光をさけ涼しい場所に保管してください 原材料 ぶどう ぶどう品種:シャルドネ100% 商品説明 お客様へ 免責必ず返品についてをお読みくださいムルソーに7代続くミシュロ家は17世紀末からブドウ栽培を始めた長い歴史を持つ。1960年代にベルナール・ミシュロが一大決心してネゴシアンへの販売からドメーヌ元詰めに転換して以降、ムルソー産ワイン全体の名声を確立させる事に多大な貢献をし、ドメーヌの評価を揺るぎないものとする。ムルソー=強い樽香とリッチな味わいのイメージもかつてのミシュロのスタイルであるが、現在で多く見かけるテロワールの表現を主眼とした村名ムルソーのリュー・ディ毎の瓶詰めの先駆けでもあり、元来歴史が古く、ムルソーの中でも垂涎の絶好の区画を持つミシュロならでは。ベルナールには娘が3人がおり、畑は既にそれぞれに相続され、娘ジュヌヴィエーヴとワイン学校を卒業した孫娘が1999年にドメーヌ・ミシュロから独立をしてミシュロ・メール・エ・フィーユ(現在はドメーヌ・ベルナール・ボナン)を実家の向かいで経営。娘シャンタルともう一人の娘オディールの持ち分は今も栽培・醸造・販売をドメーヌ・ミシュロ内で共有しており現在ではムルソー村を中心に19haを所有する一大ドメーヌである。ミシュロはムルソーの3大一級畑全てを所有する生産者。リッチで華やかなシャルムは樹齢50-60年(ドゥスーの中央)。真っ直ぐでミネラリティが際立つジュヌヴリエール、そして双方を特徴を兼ねた鋼の様な冷ややかな質感と滑らかさ、品格、長い余韻を持つペリエールはクロ・ド・ラ・ペリエールの左側と採石場の高部で石灰質が強いドゥスの2区画より造られる。
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32,780円
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ドメーヌ・メオ・カミュゼ / コルトン・グラン・クリュ・レ・ペリエール [2020]【赤ワイン】
ワイン通販ワインホリック
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[2020]年は早熟で柔らかく享楽的! 推薦グラス ドメーヌ・メオ・カミュゼ / コルトン・グラン・クリュ・レ・ペリエール [2020] Domaine Meo-Camuzet / Corton Grand Cru Les Perrieres [2020] セパージュ: 【ピノ・ノワール100%】 国地域: フランス / ブルゴーニュ / コート・ド・ニュイ / アロース・コルトン 飲み頃情報: 2024年以降 インポーター: フィネス メオ・カミュゼ。一世を風靡した造り手でもともとアンリ・ジャイエが働いていた蔵でもあります。若かったニコラはアンリ・ジャイエに反発し独自の路線を貫きましたが絶大な人気を誇った彼のワインは並行ものの状態の悪いワインが日本中に出回りまさに本質の分からない悲惨な状況でした。2000年代になり実は以前に比べ驚くほど素晴らしくなったのです。ハッとするほどの存在感、なにか格が違うと感じさせるレベルの差を感じさせるのです。これは数年前に始めたネゴシアン物にも共通する物でこのネゴシアン物が最近ではドメーヌを凌ぐほどの存在になってきているのです。これはフランスでは有名な話。私が今最も素晴らしいと感じる質的な良さと存在感を感じるのはメオ・カミュゼとマルキ・ダンジェルヴィーユです。さすが大御所です。新進の素晴らしい造り手も彼らの持つ素晴らしい畑の前には太刀打ちはなかなかできません 【rouge】 【bourgogne】 【v2020】 【kiwami】
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53,625円
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ロベール・シュヴィヨン / ニュイ・サン・ジョルジュ・プルミエ・クリュ・レ・ペリエール [2018]【赤ワイン】
ワイン通販ワインホリック
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2018年は野生味溢れる姿が復活! 推薦グラス ロベール・シュヴィヨン / ニュイ・サン・ジョルジュ・プルミエ・クリュ・レ・ペリエール [2018] Domaine Robert Chevillon / Nuits-Saint-Georges Premier Cru les Perrieres 2018 セパージュ: 【ピノ・ノワール100%】 国地域: フランス / ブルゴーニュ / コート・ド・ニュイ / ニュイ・サン・ジョルジュ 飲み頃情報: 2022年以降 インポーター: ラフィネ 【品種】ピノ・ノワール100% 【畑名】「Perri?res/ペリエール」はフランス語で「採石場」を意味します。 【畑立地】ニュイサンジョルジュ南部、標高260〜275m、東南東向き、傾斜15度 【区画面積】0.60ha 【テイスティングノート】 緻密で深みのある美しい色合いで、若いうちからフレッシュで 凝縮した果実味があり飲む人を魅了します。しっかりとした構造 は一貫していますが、熟成するにつれて丸みを帯びたシルクの ような舌触りを楽しめるようになり、美しい酸はしっかりと保たれ たままで、アルコール漬けのチェリー、ミネラル香、甘草、バル サミコ、松脂、動物の革など複雑なアロマを放ち、非常に詩情 豊かな仕上がりを見せています。 【アルコール度数】13.5% 【rouge】 【bourgogne】 【v2018】 【kiwami】【wakaumaaka】
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14,168円
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[2018] Nuits-Saint-Georges 1er Cru Les Perrieresニュイ・サン・ジョルジュ・プルミエ・クリュ・レ・ペリエール【 Robert CHEVILLON ロベール・シュヴィヨン 】
アサヒヤワインセラー
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【畑名】「ペリエール」の語源は『採石場』 【畑立地】ニュイサンジョルジュの南に位置し、標高260~275m、東南東向き
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14,080円
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19ムルソー レ・ペリエール[2019]/アルベール・グリヴォー
金沢マル源酒店
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【白】【フランス:ブルゴーニュ】【プルミエクリュ】 【品種:シャルドネ】【アルコール度数:14%】 ピュリニーのミネラルとムルソーの コクをあわせ持った逸品! ムルソーの1級畑の中でも一歩抜きん出て優れた畑。 ペリエール(小石)の名の通り、ピュリニーのような 魅惑的なミネラル感と、ムルソーのコクを併せ持つ ブルゴーニュ白ワインを代表する逸品です。 香ばしい樽香とふくらみのある果実味との バランスがよく取れています。 じつは虎の子のクロ・デ・ペリエールよりも平均 樹齢が高く、緊張感が支配するクロに対して、 よりムルソーらしい包容力を感じさせる。 畑にごろごろ転がる小石の効果で ブドウはよく熟し、リッチな味わい。 石灰質の強いミネラルがバランスをとる。Domaine Albert GRIVAULT ドメーヌ・アルベール・グリヴォー ムルソーで最上と評される区画 『クロ・デ・ペリエール』を所有するドメーヌ オスピス・ド・ボーヌのキュヴェにもその名を留める、アルベール・グリヴォーが ドメーヌを設立したのは1879年。 若干23歳でムルソーのクロ・デ・ぺリエールを取得した年にその歴史は始まりました。 現在はアルベールの孫に当たるミシェル・バルデが息子のアンリ=マルクと ドメーヌを運営、造りは娘のクレールが担当しています。 ムルソーを中心に区画を所有するドメーヌの総面積は9ヘクタールにおよび、 モノポールの「クロ・デ・ぺリエール」を筆頭に、ぺリエール、ムルソーAC、 ブルゴーニュ・ブランと、白が大半を占めていますが、赤のプルミエ・クリュ、 ポマール・クロ・ブランもあります。 フラッグシップである『クロ・デ・ぺリエール』は、ペリエール下部に位置する 1ヘクタール弱のクロ(石垣)で囲まれた区画です。 その昔からモンラッシェと並び称されたクオリティを誇り、時の権力者が代々 所有してきた経緯のある、 今もムルソーにおけるグラン・クリュ昇格の最有力候補です!! アルベール・グリヴォーにはクロ・デ・ペリエールのすぐ北隣に接するペリエールの区画もあり、広さは1.5459ヘクタール。1904年以来、1世紀以上にわたって所有し、樹齢も平均で50年ほどと、ドメーヌのなかでは最も高くなっています。 ムルソー・ヴィラージュも、(リュー=ディはオー・ヴィラージュ、クロ・デ・ペリエールや ペリエールと異なり、村のすぐ西に位置しているクロ(石垣)等で囲まれたぶどう畑で、 フランス革命以前から耕作されてきた由緒ある区画です。 ぶどう樹のほとんどは1971年の植え付けです。 ドメーヌ唯一の赤、「クロ・ブラン」は、(故アンドレ・シモンはクロ・ブランをリュジアン、 グランゼプノとともにポマールのテート・ド・キュヴェにあげている)グランゼプノの西に 接している区画で、そこに1ヘクタール弱を所有しています。 12世紀に、シトー派修道会がミサ用の白ワインの区画として、白ぶどう樹を 植えていたことからこの名がつきました。 カーヴでの果汁、ワインの移動はグラヴィティ・フロー。 重力を利用して果実やワインを移動させる方法で、ポンプによる移動に比べ 衝撃が少なく、極めて優しくブドウやワインを取り扱えるため、ブドウの繊細な 個性を損なわずに、エレガントで特色のあるワインに仕上げる事が可能な方法を 取っています。 シャルドネは全て樽発酵しますが、それぞれのテロワールの異なりをマスキングすることのないよう、新樽の割合は低く抑え(クロ・デ・ペリエールで4分の1以下)、 またマロラクティックの順調な進行のため、カーヴ全体を温めるという配慮も しています。 そして1年半前後おこなっていた樽熟成も、以前は1年半前後行っていましたが、 造りがクレールに替わってからは、半分の9ヵ月ほどになり、その間はバトナージュも 欠かさず、オリと十分に接触させる方法で瓶詰めするようになりました。 生み出されるワインに共通するのは、ピュアな果実味に豊かなミネラルと、瑞々しい 酸がバランスする、背筋の通ったスタイル♪ ヴィラージュのムルソーもくっきりした輪郭の、ポテンシャルを感じさせるもので、 クラス毎の差異が高い次元で位階を構成しています。 ピュリニーと言われても違和感のない仕上がりの「ぺリエール」に較べ、常に厚みと 複雑さで勝り、グラン・クリュを思わせる奥行きとアフターが備わる 「クロ・デ・ペリエール」は、そのテロワールの異なりを歴然と感じとることが できます。 上記銘柄に2005年ヴィンテージからブルゴーニュACが加わりました。 ところはクロ・デ・ペリエールのすぐ上の斜面で、長らく休耕地となっていた区画。 ドメーヌでは1999年にぶどうを植樹しようやく生産開始となりましたが、この区画に ムルソーACの若木からのワインをアサンブラージュして仕上げた、カリテ・プリな ものとなりました。 『カリテ・プリ』とは、 フランス語のカリテ(QUALITE)=品質、プリ(PRIX)=値段を意味し、 品質と値段の バランスが取れているということを表します。
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30,800円
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19ピュリニー・モンラッシェプルミエ・クリュ”レ・ペリエール”[2019]/ルシアン・ボワイヨ・エ・フィス
金沢マル源酒店
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【白】【フランス:ブルゴーニュ】 【AOCピュリニー・モンラッシェ・プルミエ・クリュ】 【品種:シャルドネ】 【アルコール度数:13.5%】【容量:750ml】 畑の広さは約25aで樹齢約50年の木です。 2006年物から造り始めており、 新樽30%で15ヵ月熟成させています。 若いうちは柑橘系果実のフレッシュなアロマが豊かで キレのある酸味とミネラルが特徴的ですが、 少し熟成してくるとパイナップルのような 南国系果実のニュアンスが出てきて オイリーな旨味が広がるようになります。LUCIEN BOILLOT & FILS ルシアン・ボワイヨ・エ・フィス まるで、スパイス爆弾!! 男性的な凝縮されたワイン ジュヴレ・シャンベルタン村の外れに居を構える≪ルシアン・ボワイヨ≫ このドメーヌは6世代に渡ってブルゴーニュ地方に畑を所有していますが、 現当主であるピエール氏と兄のルイ氏がドメーヌの仕事を手伝うように なった1970年以降、真の実力を発揮し始めました!! 名前のとおり、アンリ・ボワイヨ、ジャン・マルク・ボワイヨとは 親戚筋!伝統のあるボワイヨ一族の一員です。 その後、兄ルイ氏は2002年に独立しています。 今日ではコート・ド・ニュイのフィサンからコート・ド・ボーヌの ヴォルネイまで南北に幅広く、様々なテロワールの畑を 約14ha所有しています。 土壌は粘土石灰質。しかも、どのアペラシオンも古木が多く、最も 古いものでは樹齢100年近くにも及びます! これらの古木から生み出される凝縮された味わいのワインは、 \\\ まるで、スパイス爆弾!! /// 色合いも濃く、逞しい果実味と土のニュアンス、力強いタンニンを 楽しむタイプのワインです(^-^) 収穫は全て手摘みで、ブドウの皮から繊細でしなやかなタンニンを 引き出すために除梗は100%行われます。 また、低温マセラシオンを3〜5日間を行うことによって ピノ・ノワールの色と深いアロマを抽出します。 アルコール発酵は自然酵母で18〜21日間、 熟成は新樽比率25〜30%で、ヴィンテージによって違いますが 18〜20ヶ月間樽の中で寝かされます。 そして、ノンコラージュ、ノンフィルターで瓶詰されます。 力強く男性的、かつフィネスを感じさせるワインを楽しみたい方へ! ボワイヨのワインをぜひどうぞ(^^)v このワインの輸入元は 「フィネス」です。 〜2019年の生産者コメント〜 *********************************** 2019年は春先に霜が降りる気配もあったが影響がでるような被害はなく、 夏はとても気温が上がって暑くなったおかげで 素晴らしいクオリティの葡萄が収穫できた。 葡萄の収穫は9月6日から開始し、暑く乾燥した影響で収穫量は少なかったものの、 葡萄のバランスは良かったので醸造に手は掛からなかった。 村名クラスはフレッシュで軽やかな香りと丸く柔らかな口当たり、 特に「ジュヴレシャンベルタンレゼヴォセル」は ジューシーな果実味ときめ細やかな舌触りで素晴らしいポテンシャルを感じる。 1級クラスは完熟果実やジャムのような濃密な香り、 リッチな味わいながらも繊細なタンニン、 スパイシーな余韻がとても長く続いて柔らかな味わいに仕上がっている。 ***********************************
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17,500円
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