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【よりどり6本以上送料無料】 鳥居平今村 ヴィンテージ コレクション キュヴェ ユカ ブラン 24レイトリリース 2004 720ml 白ワイン 甲州 日本ワイン
酒類の総合専門店 フェリシティー
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創業1877年、140年以上続く老舗ワイナリーの今村家。同家は、ワイン銘産地勝沼の東端、「鳥居平(とりいびら)」と呼ばれる区画一帯に畑を所有しています。鳥居平は甲州葡萄発祥の地といわれ、その東に隣接する大善寺は奈良の高僧・行基が日本で最初に葡萄を植え、村人たちに葡萄栽培を教えたという言い伝えがあります。この大善寺のすぐ隣の約70haの畑が勝沼の中でも別格の葡萄を生む地「鳥居平」として、古くから地元農家の間で崇められてきました。 「鳥居平」の葡萄は、江戸時代に徳川将軍家に「特上品」として献上されていた史実があり、古くから同畑で育つ葡萄は最高品質であることに定評がありました。同畑のワインは、著名エアラインのファーストクラスや主要国首脳会議の晩餐会用として採用され、専門誌ワイナート誌も「日本のグラン・クリュと呼ぶに相応しい」と絶賛した究極の畑です。 今村家は、甲州種、ブラック・クイーン種等の日本固有品種に特化し、化学肥料を使用しない有機的な栽培を行い、その後の醸造、販売までを一貫して自ら行う“100%ドメーヌ物”にこだわり、偉大なテロワールの個性を体現するブルゴーニュのトップ・ドメーヌに比肩する勝沼そして日本が誇る造り手です。 「世界のVVIPをもてなすワイン」として広島G7サミット2023でも供された日本を代表する造り手“鳥居平今村”。 3ツ星名店をはじめ多数の星付きレストランでオンリスト。「ブルゴーニュ銘醸ワインよりも和の美食を引き立てる」とTOPソムリエから絶賛 「鳥居平今村」のTOPキュヴェ「上菱平」は、洞爺湖サミット2008やAPEC横浜2010の晩餐会、近年では、広島G7サミット2023の各国大統領・首相夫人の午餐会でも振舞われました。 また、国産ワインとして初めて、著名エアライン国際線ファーストクラスに採用されており、まさに世界中のVVIPをもてなす、日本を代表するワインとして注目されます。 勝沼でも別格とされる畑で育まれた甲州種、ブラック・クイーン等の日本固有の葡萄で造るワインは、美しい酸とピュアな味わいが高次元でバランスし、和の食材や和の調味料(わさび、山椒、味噌等)に驚くほど寄り添い、素材を引き立てます。 東京の3ツ星和食の名店をはじめTOPレストランがオンリストし、インポーター主催のマリアージュ試飲セミナーでは、 「ブルゴーニュの著名な特級ワインよりも和の美食を引き立てる」と、多くのTOPソムリエから絶賛されました。 ブルゴーニュ銘醸畑の如く区画ごとの偉大なテロワールを表現したワイン造り。“日本のグラン・クリュ”ともいうべき勝沼最上の別格畑“鳥居平” 今村家が所有する霊峰柏尾山の斜面にある畑は、ワイナート誌で「グラン・クリュと呼ぶに相応しい」と絶賛された究極の畑です。 南向きで豊富な日照量があり、寒暖差をもたらす富士山からの冷たい笹子下ろしが吹き抜ける鳥居平の畑は、高い糖度と酸度を合わせもつ最高峰の葡萄が実を結びます。また、日本で稀な花崗岩のシスト(コート・ロティやエルミタージュ等と同様)が混じる粘土土壌を持ち、ワインにミネラルを与え、長い余韻や熟成力をもたらします 。 鳥居平のテロワールで育まれた葡萄からは、まるで「ブルゴーニュの特級モンラッシェ」のような世界に誇れるグラン・クリュ級のワインが 生み出されます。 23VTGから全てのメインラベルに区画名を謳う完成形へ進化し、また、自社畑の所在をバックラベルにも記載しています。 最優良年においては100年もの熟成に耐えうる偉大な力を持っており、実際に今村家では、50年100年と寝かせてあるワインが4万本を数えます。近代醸造学が確立していない時代に、これほどの熟成が可能なワインが生まれたのは、江戸時代から最高峰とされた「鳥居平」畑のテロワールの秀逸性を示しています。 自社畑の小区画ごとの偉大なテロワールを表現するワインを生む「鳥居平今村」が新たに地元篤農家とのアンサンブル(協奏)によってリリースする特別なベーシック 区画毎の銘ワインを生んできた「鳥居平今村」を営む今村家が、長年共に歩んできた地元勝沼の篤農家たちと共に<アンサンブル~協奏~>というキュヴェ名でリリースする特別なベーシックワインをスタートさせました。代々続く地元農家でもある同家の郷土への想い、地元農家との絆、葡萄造りへの愛情が込められた1本です。 地元篤農家さんの特別な畑の葡萄のみを使用し、鳥居平今村が培ってきた妙技で生み出される。自社畑物にも匹敵するクオリティーを誇る協奏作品です。 生粋の葡萄栽培農家である今村家は、農家がワイン造りを行う“民間最古のワイナリー”を1877年に立ち上げ、その後も勝沼農協を設立する等、地元農家の経済的・社会的地位と農業品質の向上に尽力し、どんなときも農家と共に歩んできました。そんな今村家の歴史と想いの原点に立ち返り、郷土への愛や地元農家さんとの絆、良い葡萄・ワイン造りへの信念を込めて、農家との協奏作品としてリリースされています。 ITEM INFORMATION 日照量の多いグレートヴィンテージ 世界の極上食材に合わせたい 最高にリッチで贅沢な甲州ワイン TORIIVILLA IMAMURA Vintage Collection Cuvee Yuka Blanc 2004 鳥居平今村 ヴィンテージ コレクション キュヴェ ユカ ブラン 2004 鳥居平今村・ヴィンテージ・コレクション・キュヴェ・ユカ・ブランは、世界の極上食材に合わせたい最高にリッチで贅沢な甲州。 2004年は、雨が少なく日照量に恵まれたグレートヴィンテージ。 鳥居平を含む勝沼全体の甲州を100%使用しています。 一般的な搾汁率は65%前後ですが、このキュヴェは熟成のポテンシャルが高いため搾汁率70~80%で造られる特別品です。 Tasting Note 麦藁色を帯びたやや濃いイエローの色調。 黄色いりんごのジャムのような果実の香りに、蜂蜜やホワイトマッシュルームといった熟成感が出始めた複雑さも感じられます。 適度な甘みと心地良い酸味がバランスよく、円やかさが増してきた印象。ほのかな苦みが余韻へと続き味わいをまとめています。 商品仕様・スペック 生産者鳥居平今村 生産地日本/山梨県・勝沼地区 生産年2004年 品 種甲州100% テイストやや辛口 タイプ白 / ミディアムフルボディ 内容量720ml 土 壌粘土質土壌 醸 造フリーラン果汁のみ、一晩低温でデブルバージュ、約1ヶ月間シュールリー、数日に一度バトナージュ 提供温度12-14℃ 合うお料理フォアグラ、雲丹、フカヒレの姿煮など、高級食に好相性 商品についてのご注意長期熟成されている商品特性上、保管時の記載シール跡がボトルに残っている場合があります
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7,013円
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【よりどり6本以上送料無料】 鳥居平今村 ヴィンテージ コレクション キュヴェ ユカ ルージュ 24LR 2004 720ml 赤ワイン マスカット ベリーA 日本ワイン
酒類の総合専門店 フェリシティー
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創業1877年、140年以上続く老舗ワイナリーの今村家。同家は、ワイン銘産地勝沼の東端、「鳥居平(とりいびら)」と呼ばれる区画一帯に畑を所有しています。鳥居平は甲州葡萄発祥の地といわれ、その東に隣接する大善寺は奈良の高僧・行基が日本で最初に葡萄を植え、村人たちに葡萄栽培を教えたという言い伝えがあります。この大善寺のすぐ隣の約70haの畑が勝沼の中でも別格の葡萄を生む地「鳥居平」として、古くから地元農家の間で崇められてきました。 「鳥居平」の葡萄は、江戸時代に徳川将軍家に「特上品」として献上されていた史実があり、古くから同畑で育つ葡萄は最高品質であることに定評がありました。同畑のワインは、著名エアラインのファーストクラスや主要国首脳会議の晩餐会用として採用され、専門誌ワイナート誌も「日本のグラン・クリュと呼ぶに相応しい」と絶賛した究極の畑です。 今村家は、甲州種、ブラック・クイーン種等の日本固有品種に特化し、化学肥料を使用しない有機的な栽培を行い、その後の醸造、販売までを一貫して自ら行う“100%ドメーヌ物”にこだわり、偉大なテロワールの個性を体現するブルゴーニュのトップ・ドメーヌに比肩する勝沼そして日本が誇る造り手です。 「世界のVVIPをもてなすワイン」として広島G7サミット2023でも供された日本を代表する造り手“鳥居平今村”。 3ツ星名店をはじめ多数の星付きレストランでオンリスト。「ブルゴーニュ銘醸ワインよりも和の美食を引き立てる」とTOPソムリエから絶賛 「鳥居平今村」のTOPキュヴェ「上菱平」は、洞爺湖サミット2008やAPEC横浜2010の晩餐会、近年では、広島G7サミット2023の各国大統領・首相夫人の午餐会でも振舞われました。 また、国産ワインとして初めて、著名エアライン国際線ファーストクラスに採用されており、まさに世界中のVVIPをもてなす、日本を代表するワインとして注目されます。 勝沼でも別格とされる畑で育まれた甲州種、ブラック・クイーン等の日本固有の葡萄で造るワインは、美しい酸とピュアな味わいが高次元でバランスし、和の食材や和の調味料(わさび、山椒、味噌等)に驚くほど寄り添い、素材を引き立てます。 東京の3ツ星和食の名店をはじめTOPレストランがオンリストし、インポーター主催のマリアージュ試飲セミナーでは、 「ブルゴーニュの著名な特級ワインよりも和の美食を引き立てる」と、多くのTOPソムリエから絶賛されました。 ブルゴーニュ銘醸畑の如く区画ごとの偉大なテロワールを表現したワイン造り。“日本のグラン・クリュ”ともいうべき勝沼最上の別格畑“鳥居平” 今村家が所有する霊峰柏尾山の斜面にある畑は、ワイナート誌で「グラン・クリュと呼ぶに相応しい」と絶賛された究極の畑です。 南向きで豊富な日照量があり、寒暖差をもたらす富士山からの冷たい笹子下ろしが吹き抜ける鳥居平の畑は、高い糖度と酸度を合わせもつ最高峰の葡萄が実を結びます。また、日本で稀な花崗岩のシスト(コート・ロティやエルミタージュ等と同様)が混じる粘土土壌を持ち、ワインにミネラルを与え、長い余韻や熟成力をもたらします 。 鳥居平のテロワールで育まれた葡萄からは、まるで「ブルゴーニュの特級モンラッシェ」のような世界に誇れるグラン・クリュ級のワインが 生み出されます。 23VTGから全てのメインラベルに区画名を謳う完成形へ進化し、また、自社畑の所在をバックラベルにも記載しています。 最優良年においては100年もの熟成に耐えうる偉大な力を持っており、実際に今村家では、50年100年と寝かせてあるワインが4万本を数えます。近代醸造学が確立していない時代に、これほどの熟成が可能なワインが生まれたのは、江戸時代から最高峰とされた「鳥居平」畑のテロワールの秀逸性を示しています。 自社畑の小区画ごとの偉大なテロワールを表現するワインを生む「鳥居平今村」が新たに地元篤農家とのアンサンブル(協奏)によってリリースする特別なベーシック 区画毎の銘ワインを生んできた「鳥居平今村」を営む今村家が、長年共に歩んできた地元勝沼の篤農家たちと共に<アンサンブル~協奏~>というキュヴェ名でリリースする特別なベーシックワインをスタートさせました。代々続く地元農家でもある同家の郷土への想い、地元農家との絆、葡萄造りへの愛情が込められた1本です。 地元篤農家さんの特別な畑の葡萄のみを使用し、鳥居平今村が培ってきた妙技で生み出される。自社畑物にも匹敵するクオリティーを誇る協奏作品です。 生粋の葡萄栽培農家である今村家は、農家がワイン造りを行う“民間最古のワイナリー”を1877年に立ち上げ、その後も勝沼農協を設立する等、地元農家の経済的・社会的地位と農業品質の向上に尽力し、どんなときも農家と共に歩んできました。そんな今村家の歴史と想いの原点に立ち返り、郷土への愛や地元農家さんとの絆、良い葡萄・ワイン造りへの信念を込めて、農家との協奏作品としてリリースされています。 ITEM INFORMATION 日照量の多いグレートヴィンテージ ピノ・ノワールの如く可憐な 日本固有品種の美しい古酒 TORIIVILLA IMAMURA Vintage Collection Cuvee Yuka Rouge 24LR 2004 鳥居平今村 ヴィンテージ コレクション キュヴェ ユカ ルージュ 24LR 2004 鳥居平今村・ヴィンテージ・コレクション・キュヴェ・ユカ・ルージュは、熟成を重ねた日本固有品種の美しい古酒。 ピノ・ノワールの如き可憐さを湛えた至福の1本です。 2004年は、雨が少なく日照量に恵まれたグレートヴィンテージで、温かみのある味わいが楽しめます。 鳥居平を含む勝沼全体のマスカット・ベーリーAとブラック・クイーンのブレンドしています。 一般的な搾汁率は60%前後ですが、このキュヴェは熟成のポテンシャルが高いため搾汁率70~80%で造られる特別品です。 Tasting Note 全体的にピンクがかった中程度のガーネット色。 プラムやブルーベリーのジャムの香りに、紅茶の葉などの熟成した香りも感じられます。 口当たりまろやかで、熟れた果実味、柔らかな酸味と角の取れたタンニンを持つ、丸みのある味わい。 商品仕様・スペック 生産者鳥居平今村 生産地日本/山梨県・勝沼地区 生産年2004年 品 種マスカット・ベリーA、ブラック・クイーン テイストやや辛口 タイプ赤 / ミディアムフルボディ 内容量720ml 土 壌粘土質土壌 醸 造フリーラン果汁のみ、一晩低温でデブルバージュ、約1ヶ月間シュールリー、数日に一度バトナージュ 提供温度16-18℃ 合うお料理根菜やキノコを使った料理など
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7,013円
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シャトー勝沼 鳥居平今村 鳥居平今村 ヴィンテージ・コレクション キュヴェ・ユカ・ルージュ [2004] 750ml 4941495301035【05001】【日本】【赤ワイン】【R704】【J20】
バッコス
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ワイナリー名 シャトー勝沼 鳥居平今村 ワイン名 鳥居平今村 ヴィンテージ・コレクション キュヴェ・ユカ・ルージュ/Toriivilla Imamura Vintage Collection Rouge Cuvee "Yuka" ヴィンテージ 2004 原産国 日本 地方 山梨県 ブドウ品種 マスカット・ベーリーA、ブラック・クイーン 容量 750ml 種類 赤ワイン 商品説明 キュヴェ・ユカ/Cuvee "Yuka" 2004 「キュヴェ・ユカ」は、勝沼エリア最良年の1つ、2004年だけで造った特別なキュヴェです。 この年、3代目当主・英勇氏に孫娘の「友香」さんが生まれたことから命名された、とっても思い入れ深いワインです。 3代目が自ら特別な根性と真心を込めて仕込み、若いうちからでも十分に楽しめ、また、50年、100年の熟成にも耐えて成長してゆく特別なワインに仕上げられました。 この限定キュヴェは、その高いポテンシャルを味わって頂くため、ワイナリーのセラーで熟成の時を重ねさせ、毎年少量ずつ100年かけてリリースされるワインです。 収穫年と別に、ワイナリーのセラーを出たリリース年もラベルに刻まれております。 3代目当主英勇氏にとって、自らのセラーの中で大切にキュヴェ・ユカを熟成・成長させることは、お飲み下さる方々のおいしい笑顔の為のみに留まらず、孫娘に重ね合わせた深い愛情をも込められています。 雨が少なく日照量に恵まれたグレート・ヴィンテージ2004年。マスカット・ベーリーAとブラック・クイーンのブレンド。 一般的には60%の搾汁率だが、このキュヴェは熟成のポテンシャルが高いため、70〜80%の搾汁率となっている。 プラムやブルーベリーのジャムに加えて、紅茶の葉などの熟成した香りも感じられる。 まろやかな口当たりに熟した果実味。 柔らかな酸味と角の取れたタンニンで丸みのある味わい。 天候に恵まれたヴィンテージらしく、温かみのある味わいを楽しめる。 【おススメの飲み方】 前日の抜栓がおすすめですが、 難しい場合は1〜2時間前に抜栓してデキャンタージュするのがおすすめ!! グラスは熟成感があり複雑な印象なので、 ブルゴーニュグラスが良い!リリース年:2024年 注意 在庫数の更新は随時行っておりますがお買い上げいただいた商品が、品切れになってしまうこともございます。 その場合、お客様には必ず連絡をいたしますが、万が一入荷予定がない場合は、キャンセルさせていただく場合もございますことをあらかじめご了承ください。
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7,300円
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2004 シャトー勝沼 鳥居平 今村 ヴィンテージ コレクション キュヴェ ユカ ルージュ レイトリリース 2024 750ml 赤 フルボディ トリイヴィラ とりいびら マスカット ベーリーA ブラッククイーン 平成16年 生まれ年 誕生年 山梨県 日本ワイン【送料無料※一部地域は除く】
日本ワインの専門店 日本葡萄酒店
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●徳川献上品としての誉れ高き歴史。驚愕の 124 年超の熟成力を秘めたワイン。 グラン・クリュ級の偉大なテロワール「鳥居平」最大所有者にして、 絶好の区画から世界に誇るファインワインを生み出す「鳥居平今村」 創業130年以上の歴史を誇る、シャトー勝沼(旧今村葡萄酒醸造場)。2007年、そのシャトー勝沼から「日本が誇るファインワイン」として誕生した鳥居平今村。鳥居平は、日当たりの良い南西向きの急斜面で、水捌けも良く、日本では珍しいミネラル土壌、富士山からの冷たい風(笹子下ろし)による昼夜の寒暖差と、最上のワインを生むのに必要な葡萄の栽培条件を完璧に備えています。勝沼地区最高峰のテロワール「鳥居平」とは、まさに「日本のグラン・クリュ」と称しても過言ではありません。 その「鳥居平」の最大所有者がこの鳥居平今村です。この畑の秀逸性を物語る歴史的裏付けとして、鳥居平の葡萄は「特上品」として、徳川幕府に献上されていた史実があります。収穫後、江戸城までの120kmの距離を運ぶ際、摘みたての爽やかな酸味が失せてしまう葡萄が多い中、鳥居平の畑で収穫された葡萄だけが、鮮度の高い上質な酸味を保っていたことから、将軍への献上品に選ばれていました。そのため、鳥居平の葡萄は国産ワインとしては驚くほどの保存性、熟成力の高いポテンシャルがあり、今村家は100年物のワインも眠る稀有なオールド・コレクションの所有者でもあります。 現在の当主である今村英勇氏が3代目で、「サステイナブル(持続可能な形で)、共に生きてゆく」という想いがある。そのため今村家は、長年に亘り、勝沼地区の各農協における最大の葡萄購入者であり、且つ、最も高い金額で買い取ることで知られています。「鳥居平今村」を立ち上げた際も、ドメーヌ(葡萄栽培から醸造、瓶詰めまで全てを行う造り手)の哲学は尊重しながらも、これまで共に生きてきた葡萄栽培家と、これからも共に繁栄し歩んでゆきたいと願っています。 葡萄栽培も農薬は必要最小限に留め(減農薬農法)、除草剤は撒かずに有機肥料を使用しているため、もぐらやミミズがいるほど土が生きています。栽培家だけでなく、鳥居平という偉大なテロワールとも共に生きてゆく哲学が今村家には宿っています。 ●リューディシリーズ 伝統や郷土への誇り、想いを込めて造られる上質なブルゴーニュワインのように、4つの異なるリューディ(区画)の個性を表現する事を追求するために、2021年に日本ワイナリーとしては異例の区画ごとの個性を体現した「リューディ・シリーズ」をリリースしました。 ぶどう寺として知られる大善寺がある柏尾山に抱かれた4つの異なるリューディ(区画)の個性を表現する新生鳥居平今村。それぞれのリューディはブルゴーニュのグランクリュを連想させる偉大な特徴があります。 【菱山】 標高の高さ、西向き斜面がもたらす冷涼さ。“シュヴァリエ・モンラッシェ”の如きエレガントな酸と高いミネラル、垂直性のある味わい。 【(菱山)鳥居平】 南西向き斜面に起因する緻密な酸と柔らかな果実味のバランス、品格のある余韻へと導かれる様は“モンラッシェ”を彷彿とさせます。 【勝沼鳥居平】 日照に恵まれた南向き、豊かなボディと酸を有する壮大なスタイルはまさに日本の“ル・モンラッシェ”。 【柏尾山南方】 大善寺と檀家によって守られてきた由緒正しい畑。南向き斜面ゆえの熟した甲州の赤い果実と豊満なボディは“バタール・モンラッシェ”のよう。 ●鳥居平今村 ヴィンテージ・コレクション・ルージュ “キュヴェ・ユカ” レイトリリース '2024 ピノ・ノワールの如き可憐さを湛え熟成を重ねる日本固有品種の美しい古酒至福の陶酔を叶える1本 雨が少なく日照量に恵まれたグレートヴィンテージ2004年。マスカット・ベーリーAとブラック・クイーンのブレンド。一般的には60%の搾汁率だが、このキュヴェは熟成のポテンシャルが高いため70~80%の搾汁率となっている。 ------------------------------------------------- 商品名 鳥居平今村 ヴィンテージ・コレクション・ルージュ “キュヴェ・ユカ” レイトリリース '2024 ヴィンテージ 2004 生産国 日本 生産地域 山梨県甲州市勝沼町鳥居平 生産者 シャトー勝沼 葡萄品種 マスカット・ベーリーA、ブラック・クイーン アルコール度数 ---- タイプ 赤/フルボディ 容量 750ml 栓 コルク 発売元 株式会社ヴァンパッシオン ------------------------------------------------- 関連キーワード:赤 赤ワイン 鳥居平 今村 シャトー勝沼 マスカット ベーリーA ブラック クイーン 日本 山梨 甲州 日本 ワイン プレゼント 手土産 家のみ 宅のみ ホームパーティ ハウスワイン 居酒屋 ビストロ レストラン ソムリエ バー 母の日 父の日 敬老の日 ヴィンテージワイン 本格派 フルボトル こだわり 特別 プレミアムワイン 豪華 贈り物 お祝い スペシャル ※画像はイメージです。ラベル変更などでデザインが変更される場合が御座います。 ※画像のヴィンテージと異なる場合が御座いますのでヴィンテージにつきましては商品名をご確認お願い致します。 ※商品名にヴィンテージの記載が無い場合は最新のヴィンテージおよびノンヴィンテージの商品のお届けとなります。 ※瓶内に酒石、澱などの沈殿物が見られることがありますが、これはワインの葡萄由来の成分ですので、安心してお召し上がりください。
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7,480円
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【よりどり6本以上送料無料】 鳥居平今村 鳥居平ブラン キュヴェ ヒデカ 2023 750ml 白ワイン 甲州 日本ワイン
酒類の総合専門店 フェリシティー
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創業1877年、140年以上続く老舗ワイナリーの今村家。同家は、ワイン銘産地勝沼の東端、「鳥居平(とりいびら)」と呼ばれる区画一帯に畑を所有しています。鳥居平は甲州葡萄発祥の地といわれ、その東に隣接する大善寺は奈良の高僧・行基が日本で最初に葡萄を植え、村人たちに葡萄栽培を教えたという言い伝えがあります。この大善寺のすぐ隣の約70haの畑が勝沼の中でも別格の葡萄を生む地「鳥居平」として、古くから地元農家の間で崇められてきました。 「鳥居平」の葡萄は、江戸時代に徳川将軍家に「特上品」として献上されていた史実があり、古くから同畑で育つ葡萄は最高品質であることに定評がありました。同畑のワインは、著名エアラインのファーストクラスや主要国首脳会議の晩餐会用として採用され、専門誌ワイナート誌も「日本のグラン・クリュと呼ぶに相応しい」と絶賛した究極の畑です。 今村家は、甲州種、ブラック・クイーン種等の日本固有品種に特化し、化学肥料を使用しない有機的な栽培を行い、その後の醸造、販売までを一貫して自ら行う“100%ドメーヌ物”にこだわり、偉大なテロワールの個性を体現するブルゴーニュのトップ・ドメーヌに比肩する勝沼そして日本が誇る造り手です。 「世界のVVIPをもてなすワイン」として広島G7サミット2023でも供された日本を代表する造り手“鳥居平今村”。 3ツ星名店をはじめ多数の星付きレストランでオンリスト。「ブルゴーニュ銘醸ワインよりも和の美食を引き立てる」とTOPソムリエから絶賛 「鳥居平今村」のTOPキュヴェ「上菱平」は、洞爺湖サミット2008やAPEC横浜2010の晩餐会、近年では、広島G7サミット2023の各国大統領・首相夫人の午餐会でも振舞われました。 また、国産ワインとして初めて、著名エアライン国際線ファーストクラスに採用されており、まさに世界中のVVIPをもてなす、日本を代表するワインとして注目されます。 勝沼でも別格とされる畑で育まれた甲州種、ブラック・クイーン等の日本固有の葡萄で造るワインは、美しい酸とピュアな味わいが高次元でバランスし、和の食材や和の調味料(わさび、山椒、味噌等)に驚くほど寄り添い、素材を引き立てます。 東京の3ツ星和食の名店をはじめTOPレストランがオンリストし、インポーター主催のマリアージュ試飲セミナーでは、 「ブルゴーニュの著名な特級ワインよりも和の美食を引き立てる」と、多くのTOPソムリエから絶賛されました。 ブルゴーニュ銘醸畑の如く区画ごとの偉大なテロワールを表現したワイン造り。“日本のグラン・クリュ”ともいうべき勝沼最上の別格畑“鳥居平” 今村家が所有する霊峰柏尾山の斜面にある畑は、ワイナート誌で「グラン・クリュと呼ぶに相応しい」と絶賛された究極の畑です。 南向きで豊富な日照量があり、寒暖差をもたらす富士山からの冷たい笹子下ろしが吹き抜ける鳥居平の畑は、高い糖度と酸度を合わせもつ最高峰の葡萄が実を結びます。また、日本で稀な花崗岩のシスト(コート・ロティやエルミタージュ等と同様)が混じる粘土土壌を持ち、ワインにミネラルを与え、長い余韻や熟成力をもたらします 。 鳥居平のテロワールで育まれた葡萄からは、まるで「ブルゴーニュの特級モンラッシェ」のような世界に誇れるグラン・クリュ級のワインが 生み出されます。 23VTGから全てのメインラベルに区画名を謳う完成形へ進化し、また、自社畑の所在をバックラベルにも記載しています。 最優良年においては100年もの熟成に耐えうる偉大な力を持っており、実際に今村家では、50年100年と寝かせてあるワインが4万本を数えます。近代醸造学が確立していない時代に、これほどの熟成が可能なワインが生まれたのは、江戸時代から最高峰とされた「鳥居平」畑のテロワールの秀逸性を示しています。 自社畑の小区画ごとの偉大なテロワールを表現するワインを生む「鳥居平今村」が新たに地元篤農家とのアンサンブル(協奏)によってリリースする特別なベーシック 区画毎の銘ワインを生んできた「鳥居平今村」を営む今村家が、長年共に歩んできた地元勝沼の篤農家たちと共に<アンサンブル~協奏~>というキュヴェ名でリリースする特別なベーシックワインをスタートさせました。代々続く地元農家でもある同家の郷土への想い、地元農家との絆、葡萄造りへの愛情が込められた1本です。 地元篤農家さんの特別な畑の葡萄のみを使用し、鳥居平今村が培ってきた妙技で生み出される。自社畑物にも匹敵するクオリティーを誇る協奏作品です。 生粋の葡萄栽培農家である今村家は、農家がワイン造りを行う“民間最古のワイナリー”を1877年に立ち上げ、その後も勝沼農協を設立する等、地元農家の経済的・社会的地位と農業品質の向上に尽力し、どんなときも農家と共に歩んできました。そんな今村家の歴史と想いの原点に立ち返り、郷土への愛や地元農家さんとの絆、良い葡萄・ワイン造りへの信念を込めて、農家との協奏作品としてリリースされています。 ITEM INFORMATION 柚子やスダチなどの柑橘香 和の爽やかさとミネラルが融合した 軽やかでバランス良い白ワイン TORIIVILLA IMAMURA Toriivilla Blanc Cuvee Hideka 鳥居平今村 鳥居平ブラン キュヴェ ヒデカ 鳥居平今村・鳥居平ブラン・キュヴェ・ヒデカは、柚子やスダチなどの和の爽やかさと鳥居平甲州のミネラルが見事に融合した白ワイン。 農薬を極力使用しない“リュット・レゾネ”農法で栽培。 銘醸畑“菱山鳥居平”とほぼ同じ標高にある畑で、肥沃な勝沼平地の土壌とは異なる、粘土質に礫(れき)が混じるミネラル土壌。 標高450~480mの南西向きの日当たりと水はけの良い急斜面で、富士山からの冷たい風「笹子下ろし」の恩恵を受け、ブドウにはしっかりとした酸が残り、ワインに熟成力を与えています。 Tasting Note グリーンがかった淡いレモンイエロー。 柚子やスダチなどの柑橘類の香りに、ミネラルのニュアンスが感じられます。 スマートなアタックで、優しい果実味とキレのある酸味との軽やかなバランスを楽しめるワイン。 商品仕様・スペック 生産者鳥居平今村 生産地日本/山梨県・勝沼地区 生産年2023年 品 種甲州100% テイスト辛口 タイプ白 / ミディアムボディ 内容量750ml 土 壌礫の混ざる粘土質土壌 醸 造フリーランジュースを一晩低温でデブルバージュ。徹底的な温度管理のもとホーロータンクで発酵。約1ヶ月間シュールリー、数日に一度バトナージュして旨味を抽出。 提供温度10-12℃ 合うお料理食前酒、お刺身や生牡蠣、白身魚の天ぷらなど
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3,553円
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鳥居平今村(シャトー勝沼)キュヴェ・ユカ ルージュ2004 750ml【クール推奨】【国産/日本/山梨/勝沼】【赤ワイン/ブラック・クイーン】【古酒/ヴィンテージ/熟成】とりいびらいまむら【お花見】
長左ヱ門商店
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日本ワインの聖地、勝沼の鳥居平に 植えられている、ブラッククイーン種 100%!! 現行が何と2004年産というのも驚き!! ワインメーカーが、樹液を見て良年を 確信したそうです。 醸造責任者が、春先の樹液の勢いを見て、 必ずや大当たり年になる!! と実感した2004年。 その予想通り、成熟がゆっくりと進み 糖度、酸度が信じられないバランスに 達したそうです。 雨が少なく、充分な日照量に恵まれた 偉大なる2004年。 プラムやブルーベリーを煮詰めたジャムの 香りに、熟成に由来する紅茶の風味がこれでもか と絡み合っています。 まろやかな口当たりに熟れた果実。 柔らかな酸味に角の取れたタンニンが、何とも 言えない妖艶さをかもし出しています!! 日本ワインの底力を実感させられる一本!! 現行生産年が、2004年というのも驚き!! これは、本当に素晴らしい!!! 実はこのワインは50年熟成するそうです…。 鳥居平のオーナー、今村英勇会長は、この 2004年は50年の熟成に耐えると言っています。 事実、 「50年間は品切れするな!!」 ときつく言割れているそうで、総発売元の ヴァンパッション(東京都港区)さんには、 毎年決まった本数しか入荷しません。 毎年ですよ!! 僕の店で入手出来るのも、その中からですから 完全に割り当てです。 会長の言われるとおり、50年間、継続して 発売しなければならないので、当然ですね。 今時、そんな販売方法をするワイナリーって まずありません。 まず、この2004年産を飲んでみて下さい!! 日本ワインの底力に圧倒される事でしょう。
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8,250円
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【よりどり6本以上送料無料】 鳥居平今村 上菱平圃場ブラン 2023 750ml 白ワイン 甲州 日本
酒類の総合専門店 フェリシティー
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創業1877年、140年以上続く老舗ワイナリーの今村家。同家は、ワイン銘産地勝沼の東端、「鳥居平(とりいびら)」と呼ばれる区画一帯に畑を所有しています。鳥居平は甲州葡萄発祥の地といわれ、その東に隣接する大善寺は奈良の高僧・行基が日本で最初に葡萄を植え、村人たちに葡萄栽培を教えたという言い伝えがあります。この大善寺のすぐ隣の約70haの畑が勝沼の中でも別格の葡萄を生む地「鳥居平」として、古くから地元農家の間で崇められてきました。 「鳥居平」の葡萄は、江戸時代に徳川将軍家に「特上品」として献上されていた史実があり、古くから同畑で育つ葡萄は最高品質であることに定評がありました。同畑のワインは、著名エアラインのファーストクラスや主要国首脳会議の晩餐会用として採用され、専門誌ワイナート誌も「日本のグラン・クリュと呼ぶに相応しい」と絶賛した究極の畑です。 今村家は、甲州種、ブラック・クイーン種等の日本固有品種に特化し、化学肥料を使用しない有機的な栽培を行い、その後の醸造、販売までを一貫して自ら行う“100%ドメーヌ物”にこだわり、偉大なテロワールの個性を体現するブルゴーニュのトップ・ドメーヌに比肩する勝沼そして日本が誇る造り手です。 「世界のVVIPをもてなすワイン」として広島G7サミット2023でも供された日本を代表する造り手“鳥居平今村”。 3ツ星名店をはじめ多数の星付きレストランでオンリスト。「ブルゴーニュ銘醸ワインよりも和の美食を引き立てる」とTOPソムリエから絶賛 「鳥居平今村」のTOPキュヴェ「上菱平」は、洞爺湖サミット2008やAPEC横浜2010の晩餐会、近年では、広島G7サミット2023の各国大統領・首相夫人の午餐会でも振舞われました。 また、国産ワインとして初めて、著名エアライン国際線ファーストクラスに採用されており、まさに世界中のVVIPをもてなす、日本を代表するワインとして注目されます。 勝沼でも別格とされる畑で育まれた甲州種、ブラック・クイーン等の日本固有の葡萄で造るワインは、美しい酸とピュアな味わいが高次元でバランスし、和の食材や和の調味料(わさび、山椒、味噌等)に驚くほど寄り添い、素材を引き立てます。 東京の3ツ星和食の名店をはじめTOPレストランがオンリストし、インポーター主催のマリアージュ試飲セミナーでは、 「ブルゴーニュの著名な特級ワインよりも和の美食を引き立てる」と、多くのTOPソムリエから絶賛されました。 ブルゴーニュ銘醸畑の如く区画ごとの偉大なテロワールを表現したワイン造り。“日本のグラン・クリュ”ともいうべき勝沼最上の別格畑“鳥居平” 今村家が所有する霊峰柏尾山の斜面にある畑は、ワイナート誌で「グラン・クリュと呼ぶに相応しい」と絶賛された究極の畑です。 南向きで豊富な日照量があり、寒暖差をもたらす富士山からの冷たい笹子下ろしが吹き抜ける鳥居平の畑は、高い糖度と酸度を合わせもつ最高峰の葡萄が実を結びます。また、日本で稀な花崗岩のシスト(コート・ロティやエルミタージュ等と同様)が混じる粘土土壌を持ち、ワインにミネラルを与え、長い余韻や熟成力をもたらします 。 鳥居平のテロワールで育まれた葡萄からは、まるで「ブルゴーニュの特級モンラッシェ」のような世界に誇れるグラン・クリュ級のワインが 生み出されます。 23VTGから全てのメインラベルに区画名を謳う完成形へ進化し、また、自社畑の所在をバックラベルにも記載しています。 最優良年においては100年もの熟成に耐えうる偉大な力を持っており、実際に今村家では、50年100年と寝かせてあるワインが4万本を数えます。近代醸造学が確立していない時代に、これほどの熟成が可能なワインが生まれたのは、江戸時代から最高峰とされた「鳥居平」畑のテロワールの秀逸性を示しています。 自社畑の小区画ごとの偉大なテロワールを表現するワインを生む「鳥居平今村」が新たに地元篤農家とのアンサンブル(協奏)によってリリースする特別なベーシック 区画毎の銘ワインを生んできた「鳥居平今村」を営む今村家が、長年共に歩んできた地元勝沼の篤農家たちと共に<アンサンブル~協奏~>というキュヴェ名でリリースする特別なベーシックワインをスタートさせました。代々続く地元農家でもある同家の郷土への想い、地元農家との絆、葡萄造りへの愛情が込められた1本です。 地元篤農家さんの特別な畑の葡萄のみを使用し、鳥居平今村が培ってきた妙技で生み出される。自社畑物にも匹敵するクオリティーを誇る協奏作品です。 生粋の葡萄栽培農家である今村家は、農家がワイン造りを行う“民間最古のワイナリー”を1877年に立ち上げ、その後も勝沼農協を設立する等、地元農家の経済的・社会的地位と農業品質の向上に尽力し、どんなときも農家と共に歩んできました。そんな今村家の歴史と想いの原点に立ち返り、郷土への愛や地元農家さんとの絆、良い葡萄・ワイン造りへの信念を込めて、農家との協奏作品としてリリースされています。 ITEM INFORMATION 鳥居平の中でも更に特別な上菱平 鋼のように引き締まったミネラルが 凝縮感のある果実味とベストバランス TORIIVILLA IMAMURA Toriivilla Hishidaira-Haut Blanc 鳥居平今村上菱平圃場ブラン 8世紀に僧侶の行基に見出された鳥居平は、日照、斜度、土壌、寒暖差など全てにおいて他を圧倒し、江戸時代には徳川将軍への献上品用ブドウの産地としても名を馳せました。 この鳥居平にある特別な区画が、上菱平圃場(かみひしだいらほじょう)! 僅か約0.2haのみ、粘土質に礫(れき)が混じるミネラル土壌から、小粒で凝縮したブドウが得られます。 2013年世界一ソムリエ、パオロ・バッソ氏に日本を代表する国酒として「優しさの中にもダイナミックな印象の味わい」として評価。 また、2014年JAL国際線ファーストクラスに「最高級のおもてなし」として搭載!そして、2023年G7広島サミット岸田首相夫人主催による各国大統領夫人・首相夫人会で振舞われました。 Tasting Note グリーンがかった淡いレモンイエローの外観、完熟した青りんご、芝、浅葱や紫蘇のような日本のハーブの香りを持ちます。 まるで、鋼のように引き締まったミネラルが、凝縮感のある果実味とベストバランス。 合う料理:浅葱や紫蘇のような薬味の風味にあわせて、しゃぶしゃぶのようなポン酢を使うお料理や、白身魚や地鶏のグリルなどに薬味を添える代わりにワインの風味が素材を引き立てます。 商品仕様・スペック 生産者鳥居平今村 生産地日本/山梨県・勝沼・菱山地区鳥居平 生産年2023年 品 種甲州100% テイスト辛口 タイプ白 / ミディアムフルボディ 内容量750ml 土 壌礫の混ざる粘土質土壌 提供温度12-14℃ 合うお料理浅葱や紫蘇のような薬味の風味、しゃぶしゃぶ(ポン酢)白身魚や地鶏のグリル
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11,000円
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2004 シャトー勝沼 鳥居平 今村 ヴィンテージ コレクション キュヴェ ユカ ブラン レイトリリース 2024 750ml 白 辛口 トリイヴィラ とりいびら 甲州 平成16年 生まれ年 誕生年 山梨県 日本ワイン【送料無料※一部地域は除く】
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●徳川献上品としての誉れ高き歴史。驚愕の 124 年超の熟成力を秘めたワイン。 グラン・クリュ級の偉大なテロワール「鳥居平」最大所有者にして、 絶好の区画から世界に誇るファインワインを生み出す「鳥居平今村」 創業130年以上の歴史を誇る、シャトー勝沼(旧今村葡萄酒醸造場)。2007年、そのシャトー勝沼から「日本が誇るファインワイン」として誕生した鳥居平今村。鳥居平は、日当たりの良い南西向きの急斜面で、水捌けも良く、日本では珍しいミネラル土壌、富士山からの冷たい風(笹子下ろし)による昼夜の寒暖差と、最上のワインを生むのに必要な葡萄の栽培条件を完璧に備えています。勝沼地区最高峰のテロワール「鳥居平」とは、まさに「日本のグラン・クリュ」と称しても過言ではありません。 その「鳥居平」の最大所有者がこの鳥居平今村です。この畑の秀逸性を物語る歴史的裏付けとして、鳥居平の葡萄は「特上品」として、徳川幕府に献上されていた史実があります。収穫後、江戸城までの120kmの距離を運ぶ際、摘みたての爽やかな酸味が失せてしまう葡萄が多い中、鳥居平の畑で収穫された葡萄だけが、鮮度の高い上質な酸味を保っていたことから、将軍への献上品に選ばれていました。そのため、鳥居平の葡萄は国産ワインとしては驚くほどの保存性、熟成力の高いポテンシャルがあり、今村家は100年物のワインも眠る稀有なオールド・コレクションの所有者でもあります。 現在の当主である今村英勇氏が3代目で、「サステイナブル(持続可能な形で)、共に生きてゆく」という想いがある。そのため今村家は、長年に亘り、勝沼地区の各農協における最大の葡萄購入者であり、且つ、最も高い金額で買い取ることで知られています。「鳥居平今村」を立ち上げた際も、ドメーヌ(葡萄栽培から醸造、瓶詰めまで全てを行う造り手)の哲学は尊重しながらも、これまで共に生きてきた葡萄栽培家と、これからも共に繁栄し歩んでゆきたいと願っています。 葡萄栽培も農薬は必要最小限に留め(減農薬農法)、除草剤は撒かずに有機肥料を使用しているため、もぐらやミミズがいるほど土が生きています。栽培家だけでなく、鳥居平という偉大なテロワールとも共に生きてゆく哲学が今村家には宿っています。 ●リューディシリーズ 伝統や郷土への誇り、想いを込めて造られる上質なブルゴーニュワインのように、4つの異なるリューディ(区画)の個性を表現する事を追求するために、2021年に日本ワイナリーとしては異例の区画ごとの個性を体現した「リューディ・シリーズ」をリリースしました。 ぶどう寺として知られる大善寺がある柏尾山に抱かれた4つの異なるリューディ(区画)の個性を表現する新生鳥居平今村。それぞれのリューディはブルゴーニュのグランクリュを連想させる偉大な特徴があります。 【菱山】 標高の高さ、西向き斜面がもたらす冷涼さ。“シュヴァリエ・モンラッシェ”の如きエレガントな酸と高いミネラル、垂直性のある味わい。 【(菱山)鳥居平】 南西向き斜面に起因する緻密な酸と柔らかな果実味のバランス、品格のある余韻へと導かれる様は“モンラッシェ”を彷彿とさせます。 【勝沼鳥居平】 日照に恵まれた南向き、豊かなボディと酸を有する壮大なスタイルはまさに日本の“ル・モンラッシェ”。 【柏尾山南方】 大善寺と檀家によって守られてきた由緒正しい畑。南向き斜面ゆえの熟した甲州の赤い果実と豊満なボディは“バタール・モンラッシェ”のよう。 ●鳥居平今村 ヴィンテージ・コレクション・ブラン “キュヴェ・ユカ” レイトリリース '2024 世界の極上食材に最高にリッチで贅沢な甲州を合わせるワインラバーに贈る新たな美食の時間 雨が少なく日照量に恵まれたグレートヴィンテージ2004年。鳥居平を含む勝沼全体の甲州100%使用。一般的には65%前後の搾汁率だが、このキュヴェは熟成のポテンシャルが高いため70~80%の搾汁率となっている。 ------------------------------------------------- 商品名 鳥居平今村 ヴィンテージ・コレクション・ブラン “キュヴェ・ユカ” レイトリリース '2024 ヴィンテージ 2004 生産国 日本 生産地域 山梨県甲州市勝沼町鳥居平 生産者 シャトー勝沼 葡萄品種 甲州 アルコール度数 ---- タイプ 白/辛口 容量 750ml 栓 コルク 発売元 株式会社ヴァンパッシオン ------------------------------------------------- 関連キーワード:白 白ワイン 鳥居平 今村 シャトー勝沼 甲州 日本 山梨 甲州 日本 ワイン プレゼント 手土産 家のみ 宅のみ ホームパーティ ハウスワイン 居酒屋 ビストロ レストラン ソムリエ バー 母の日 父の日 敬老の日 ヴィンテージワイン 本格派 フルボトル こだわり 特別 プレミアムワイン 豪華 贈り物 お祝い スペシャル ※画像はイメージです。ラベル変更などでデザインが変更される場合が御座います。 ※画像のヴィンテージと異なる場合が御座いますのでヴィンテージにつきましては商品名をご確認お願い致します。 ※商品名にヴィンテージの記載が無い場合は最新のヴィンテージおよびノンヴィンテージの商品のお届けとなります。 ※瓶内に酒石、澱などの沈殿物が見られることがありますが、これはワインの葡萄由来の成分ですので、安心してお召し上がりください。
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7,480円
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【よりどり6本以上送料無料】 鳥居平今村 鳥居平ルージュ キュヴェ ハナ 2023 750ml 赤ワイン ブラック クイーン 日本ワイン
酒類の総合専門店 フェリシティー
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創業1877年、140年以上続く老舗ワイナリーの今村家。同家は、ワイン銘産地勝沼の東端、「鳥居平(とりいびら)」と呼ばれる区画一帯に畑を所有しています。鳥居平は甲州葡萄発祥の地といわれ、その東に隣接する大善寺は奈良の高僧・行基が日本で最初に葡萄を植え、村人たちに葡萄栽培を教えたという言い伝えがあります。この大善寺のすぐ隣の約70haの畑が勝沼の中でも別格の葡萄を生む地「鳥居平」として、古くから地元農家の間で崇められてきました。 「鳥居平」の葡萄は、江戸時代に徳川将軍家に「特上品」として献上されていた史実があり、古くから同畑で育つ葡萄は最高品質であることに定評がありました。同畑のワインは、著名エアラインのファーストクラスや主要国首脳会議の晩餐会用として採用され、専門誌ワイナート誌も「日本のグラン・クリュと呼ぶに相応しい」と絶賛した究極の畑です。 今村家は、甲州種、ブラック・クイーン種等の日本固有品種に特化し、化学肥料を使用しない有機的な栽培を行い、その後の醸造、販売までを一貫して自ら行う“100%ドメーヌ物”にこだわり、偉大なテロワールの個性を体現するブルゴーニュのトップ・ドメーヌに比肩する勝沼そして日本が誇る造り手です。 「世界のVVIPをもてなすワイン」として広島G7サミット2023でも供された日本を代表する造り手“鳥居平今村”。 3ツ星名店をはじめ多数の星付きレストランでオンリスト。「ブルゴーニュ銘醸ワインよりも和の美食を引き立てる」とTOPソムリエから絶賛 「鳥居平今村」のTOPキュヴェ「上菱平」は、洞爺湖サミット2008やAPEC横浜2010の晩餐会、近年では、広島G7サミット2023の各国大統領・首相夫人の午餐会でも振舞われました。 また、国産ワインとして初めて、著名エアライン国際線ファーストクラスに採用されており、まさに世界中のVVIPをもてなす、日本を代表するワインとして注目されます。 勝沼でも別格とされる畑で育まれた甲州種、ブラック・クイーン等の日本固有の葡萄で造るワインは、美しい酸とピュアな味わいが高次元でバランスし、和の食材や和の調味料(わさび、山椒、味噌等)に驚くほど寄り添い、素材を引き立てます。 東京の3ツ星和食の名店をはじめTOPレストランがオンリストし、インポーター主催のマリアージュ試飲セミナーでは、 「ブルゴーニュの著名な特級ワインよりも和の美食を引き立てる」と、多くのTOPソムリエから絶賛されました。 ブルゴーニュ銘醸畑の如く区画ごとの偉大なテロワールを表現したワイン造り。“日本のグラン・クリュ”ともいうべき勝沼最上の別格畑“鳥居平” 今村家が所有する霊峰柏尾山の斜面にある畑は、ワイナート誌で「グラン・クリュと呼ぶに相応しい」と絶賛された究極の畑です。 南向きで豊富な日照量があり、寒暖差をもたらす富士山からの冷たい笹子下ろしが吹き抜ける鳥居平の畑は、高い糖度と酸度を合わせもつ最高峰の葡萄が実を結びます。また、日本で稀な花崗岩のシスト(コート・ロティやエルミタージュ等と同様)が混じる粘土土壌を持ち、ワインにミネラルを与え、長い余韻や熟成力をもたらします 。 鳥居平のテロワールで育まれた葡萄からは、まるで「ブルゴーニュの特級モンラッシェ」のような世界に誇れるグラン・クリュ級のワインが 生み出されます。 23VTGから全てのメインラベルに区画名を謳う完成形へ進化し、また、自社畑の所在をバックラベルにも記載しています。 最優良年においては100年もの熟成に耐えうる偉大な力を持っており、実際に今村家では、50年100年と寝かせてあるワインが4万本を数えます。近代醸造学が確立していない時代に、これほどの熟成が可能なワインが生まれたのは、江戸時代から最高峰とされた「鳥居平」畑のテロワールの秀逸性を示しています。 自社畑の小区画ごとの偉大なテロワールを表現するワインを生む「鳥居平今村」が新たに地元篤農家とのアンサンブル(協奏)によってリリースする特別なベーシック 区画毎の銘ワインを生んできた「鳥居平今村」を営む今村家が、長年共に歩んできた地元勝沼の篤農家たちと共に<アンサンブル~協奏~>というキュヴェ名でリリースする特別なベーシックワインをスタートさせました。代々続く地元農家でもある同家の郷土への想い、地元農家との絆、葡萄造りへの愛情が込められた1本です。 地元篤農家さんの特別な畑の葡萄のみを使用し、鳥居平今村が培ってきた妙技で生み出される。自社畑物にも匹敵するクオリティーを誇る協奏作品です。 生粋の葡萄栽培農家である今村家は、農家がワイン造りを行う“民間最古のワイナリー”を1877年に立ち上げ、その後も勝沼農協を設立する等、地元農家の経済的・社会的地位と農業品質の向上に尽力し、どんなときも農家と共に歩んできました。そんな今村家の歴史と想いの原点に立ち返り、郷土への愛や地元農家さんとの絆、良い葡萄・ワイン造りへの信念を込めて、農家との協奏作品としてリリースされています。 ITEM INFORMATION 凝縮度の高い甘味のある果実味 引き締まった酸、ミネラル感のある 熟成力を備えた日本のグラン・ヴァン TORIIVILLA IMAMURA Toriivilla Rouge Cuvee Hana 鳥居平今村 鳥居平ルージュ キュヴェ ハナ 鳥居平今村・鳥居平ルージュ・キュヴェ・ハナは、引き締まった酸を伴う凝縮度の高い果実味、品格と熟成力を備えた日本のグラン・ヴァンとも言える特別なワイン。 キュヴェ・ハナが造られる菱山地区の鳥居平には、日本ワインの発祥の地として伝わる「白大蛇伝説」の偉大なテロワールの地。 畑は、粘土質に礫(れき)が混じるミネラル土壌。南西向きで日当たりと水はけの良い急斜面にあります。富士山からの冷たい風「笹子下ろし」の恩恵を受け、ブドウにはしっかりとした酸が残り、ワインに熟成力を与えています。 Tasting Note 紫色を帯びた中程度のルビー色。 熟した木苺やブルーベリーの果実香に、シナモンやナツメグのような優しいスパイスが香ります。 熟した凝縮度の高い甘味のある果実味と骨格を形成する酸味があり、後半にかけてミネラル感が味わいを引き締めています。 商品仕様・スペック 生産者鳥居平今村 生産地日本/山梨県・菱山地区 生産年2023年 品 種ブラック・クイーン テイスト辛口 タイプ赤 / ミディアムフルボディ 内容量750ml 土 壌礫の混ざる粘土質土壌 醸 造約1週間、28-30℃で醸し発酵。 一部樽を使用し6か月間熟成。 提供温度16-18℃ 合うお料理炭火焼ステーキ、肉じゃが、鰻の蒲焼きなど
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3,647円
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鳥居平今村 勝沼 甲州ブラン 単一畑 鳥居平圃場 2023 750ml 白ワイン 甲州 日本ワイン
FELICITY 地酒
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創業1877年、140年以上続く老舗ワイナリーの今村家。同家は、ワイン銘産地勝沼の東端、「鳥居平(とりいびら)」と呼ばれる区画一帯に畑を所有しています。鳥居平は甲州葡萄発祥の地といわれ、その東に隣接する大善寺は奈良の高僧・行基が日本で最初に葡萄を植え、村人たちに葡萄栽培を教えたという言い伝えがあります。この大善寺のすぐ隣の約70haの畑が勝沼の中でも別格の葡萄を生む地「鳥居平」として、古くから地元農家の間で崇められてきました。 「鳥居平」の葡萄は、江戸時代に徳川将軍家に「特上品」として献上されていた史実があり、古くから同畑で育つ葡萄は最高品質であることに定評がありました。同畑のワインは、著名エアラインのファーストクラスや主要国首脳会議の晩餐会用として採用され、専門誌ワイナート誌も「日本のグラン・クリュと呼ぶに相応しい」と絶賛した究極の畑です。 今村家は、甲州種、ブラック・クイーン種等の日本固有品種に特化し、化学肥料を使用しない有機的な栽培を行い、その後の醸造、販売までを一貫して自ら行う“100%ドメーヌ物”にこだわり、偉大なテロワールの個性を体現するブルゴーニュのトップ・ドメーヌに比肩する勝沼そして日本が誇る造り手です。 「世界のVVIPをもてなすワイン」として広島G7サミット2023でも供された日本を代表する造り手“鳥居平今村”。 3ツ星名店をはじめ多数の星付きレストランでオンリスト。「ブルゴーニュ銘醸ワインよりも和の美食を引き立てる」とTOPソムリエから絶賛 「鳥居平今村」のTOPキュヴェ「上菱平」は、洞爺湖サミット2008やAPEC横浜2010の晩餐会、近年では、広島G7サミット2023の各国大統領・首相夫人の午餐会でも振舞われました。 また、国産ワインとして初めて、著名エアライン国際線ファーストクラスに採用されており、まさに世界中のVVIPをもてなす、日本を代表するワインとして注目されます。 勝沼でも別格とされる畑で育まれた甲州種、ブラック・クイーン等の日本固有の葡萄で造るワインは、美しい酸とピュアな味わいが高次元でバランスし、和の食材や和の調味料(わさび、山椒、味噌等)に驚くほど寄り添い、素材を引き立てます。 東京の3ツ星和食の名店をはじめTOPレストランがオンリストし、インポーター主催のマリアージュ試飲セミナーでは、 「ブルゴーニュの著名な特級ワインよりも和の美食を引き立てる」と、多くのTOPソムリエから絶賛されました。 ブルゴーニュ銘醸畑の如く区画ごとの偉大なテロワールを表現したワイン造り。“日本のグラン・クリュ”ともいうべき勝沼最上の別格畑“鳥居平” 今村家が所有する霊峰柏尾山の斜面にある畑は、ワイナート誌で「グラン・クリュと呼ぶに相応しい」と絶賛された究極の畑です。 南向きで豊富な日照量があり、寒暖差をもたらす富士山からの冷たい笹子下ろしが吹き抜ける鳥居平の畑は、高い糖度と酸度を合わせもつ最高峰の葡萄が実を結びます。また、日本で稀な花崗岩のシスト(コート・ロティやエルミタージュ等と同様)が混じる粘土土壌を持ち、ワインにミネラルを与え、長い余韻や熟成力をもたらします 。 鳥居平のテロワールで育まれた葡萄からは、まるで「ブルゴーニュの特級モンラッシェ」のような世界に誇れるグラン・クリュ級のワインが 生み出されます。 23VTGから全てのメインラベルに区画名を謳う完成形へ進化し、また、自社畑の所在をバックラベルにも記載しています。 最優良年においては100年もの熟成に耐えうる偉大な力を持っており、実際に今村家では、50年100年と寝かせてあるワインが4万本を数えます。近代醸造学が確立していない時代に、これほどの熟成が可能なワインが生まれたのは、江戸時代から最高峰とされた「鳥居平」畑のテロワールの秀逸性を示しています。 自社畑の小区画ごとの偉大なテロワールを表現するワインを生む「鳥居平今村」が新たに地元篤農家とのアンサンブル(協奏)によってリリースする特別なベーシック 区画毎の銘ワインを生んできた「鳥居平今村」を営む今村家が、長年共に歩んできた地元勝沼の篤農家たちと共に<アンサンブル~協奏~>というキュヴェ名でリリースする特別なベーシックワインをスタートさせました。代々続く地元農家でもある同家の郷土への想い、地元農家との絆、葡萄造りへの愛情が込められた1本です。 地元篤農家さんの特別な畑の葡萄のみを使用し、鳥居平今村が培ってきた妙技で生み出される。自社畑物にも匹敵するクオリティーを誇る協奏作品です。 生粋の葡萄栽培農家である今村家は、農家がワイン造りを行う“民間最古のワイナリー”を1877年に立ち上げ、その後も勝沼農協を設立する等、地元農家の経済的・社会的地位と農業品質の向上に尽力し、どんなときも農家と共に歩んできました。そんな今村家の歴史と想いの原点に立ち返り、郷土への愛や地元農家さんとの絆、良い葡萄・ワイン造りへの信念を込めて、農家との協奏作品としてリリースされています。 ITEM INFORMATION よく熟したリッチで優しい果実味 太めの酸とミネラルを感じる 堂々とした王道的な白ワイン TORIIVILLA IMAMURA KATSUNUMA TORIIVILLA Koshu Blanc Lieu-dit Toriivilla 鳥居平今村 勝沼 鳥居平 甲州ブラン 単一畑 鳥居平圃場 勝沼鳥居平甲州ブランは、高密度な果実味と太めの酸を持つ堂々とした王道的な白ワイン。 大善寺によって執り行われる鳥居焼の真下の南南西から大善寺の真南側に広がる小区画の単一畑のブドウを使用して造られます。 畑は斜面中腹部上部420m付近に位置し、東の谷から吹き抜ける冷涼な笹子下ろしの影響を受けるため寒暖差が大きいのが特徴。 真南向きの急斜面のため日照時間が長く、ブドウには酸が残ります。 厚みのある果実味、ボディと酸ともに優れたル・モンラッシェ的な壮大なワインに仕上がっています。 Tasting Note しっかりとした酸と、よく熟したリッチで優しい果実味を持ちあわせています。柔らかながら、礫の粘土質土壌がもたらすミネラルと酸を芯に感じる白ワイン。 商品仕様・スペック 生産者鳥居平今村 生産地日本/山梨県・勝沼地区 生産年2023年 品 種甲州 テイスト辛口 タイプ白 / ミディアムボディ 内容量750ml 土 壌礫を多く含む粘土質土壌 醸 造フレンチオーク樽で発酵、シュール・リー製法で6ヶ月間熟成 提供温度10-12℃
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3,273円
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シャトー勝沼 鳥居平今村 鳥居平今村 ヴィンテージ・コレクション キュヴェ・ユカ・ブラン [2004] 750ml 4941495301028【05001】【日本】【白ワイン】【R704】【J20】
バッコス
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ワイナリー名 シャトー勝沼 鳥居平今村 ワイン名 鳥居平今村 ヴィンテージ・コレクション キュヴェ・ユカ・ブラン/Toriivilla Imamura Vintage Collection Blanc Cuvee "Yuka" ヴィンテージ 2004 原産国 日本 地方 山梨県 ブドウ品種 甲州100% 容量 750ml 種類 白ワイン 商品説明 キュヴェ・ユカ/Cuvee "Yuka" 2004 「キュヴェ・ユカ」は、勝沼エリア最良年の1つ、2004年だけで造った特別なキュヴェです。 この年、3代目当主・英勇氏に孫娘の「友香」さんが生まれたことから命名された、とっても思い入れ深いワインです。 3代目が自ら特別な根性と真心を込めて仕込み、若いうちからでも十分に楽しめ、また、50年、100年の熟成にも耐えて成長してゆく特別なワインに仕上げられました。 この限定キュヴェは、その高いポテンシャルを味わって頂くため、ワイナリーのセラーで熟成の時を重ねさせ、毎年少量ずつ100年かけてリリースされるワインです。 収穫年と別に、ワイナリーのセラーを出たリリース年もラベルに刻まれております。 3代目当主英勇氏にとって、自らのセラーの中で大切にキュヴェ・ユカを熟成・成長させることは、お飲み下さる方々のおいしい笑顔の為のみに留まらず、孫娘に重ね合わせた深い愛情をも込められています。 雨が少なく日照量に恵まれたグレート・ヴィンテージ2004年。鳥居平を含む勝沼全体の甲州種100%使用。 一般的には65%前後の搾汁率だが、このキュヴェは熟成のポテンシャルが高いため、70-80%の搾汁率となっている。 黄色いりんごのジャムのような果実の香りに加えて、蜂蜜やホワイトマッシュルームといった熟成感が出始めた複雑な印象。 適度な甘みと心地よい酸味のバランスで、ほのかな苦みが余韻へと続き味わいをまとめている。 フォワグラのテリーヌやフカヒレの姿煮など、高級感のある食材にもふさわしいリッチな白ワイン。 【おススメの飲み方】 前日の抜栓がおすすめですが、 難しい場合は1〜2時間前に抜栓してデキャンタージュするのがおすすめ!! グラスは熟成感があり複雑な印象なので、 ブルゴーニュグラスが良い!リリース年:2024年 注意 在庫数の更新は随時行っておりますがお買い上げいただいた商品が、品切れになってしまうこともございます。 その場合、お客様には必ず連絡をいたしますが、万が一入荷予定がない場合は、キャンセルさせていただく場合もございますことをあらかじめご了承ください。
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7,300円
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【よりどり6本以上送料無料】 鳥居平今村 菱山ブラン 2023 750ml 白ワイン 甲州 日本ワイン
酒類の総合専門店 フェリシティー
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創業1877年、140年以上続く老舗ワイナリーの今村家。同家は、ワイン銘産地勝沼の東端、「鳥居平(とりいびら)」と呼ばれる区画一帯に畑を所有しています。鳥居平は甲州葡萄発祥の地といわれ、その東に隣接する大善寺は奈良の高僧・行基が日本で最初に葡萄を植え、村人たちに葡萄栽培を教えたという言い伝えがあります。この大善寺のすぐ隣の約70haの畑が勝沼の中でも別格の葡萄を生む地「鳥居平」として、古くから地元農家の間で崇められてきました。 「鳥居平」の葡萄は、江戸時代に徳川将軍家に「特上品」として献上されていた史実があり、古くから同畑で育つ葡萄は最高品質であることに定評がありました。同畑のワインは、著名エアラインのファーストクラスや主要国首脳会議の晩餐会用として採用され、専門誌ワイナート誌も「日本のグラン・クリュと呼ぶに相応しい」と絶賛した究極の畑です。 今村家は、甲州種、ブラック・クイーン種等の日本固有品種に特化し、化学肥料を使用しない有機的な栽培を行い、その後の醸造、販売までを一貫して自ら行う“100%ドメーヌ物”にこだわり、偉大なテロワールの個性を体現するブルゴーニュのトップ・ドメーヌに比肩する勝沼そして日本が誇る造り手です。 「世界のVVIPをもてなすワイン」として広島G7サミット2023でも供された日本を代表する造り手“鳥居平今村”。 3ツ星名店をはじめ多数の星付きレストランでオンリスト。「ブルゴーニュ銘醸ワインよりも和の美食を引き立てる」とTOPソムリエから絶賛 「鳥居平今村」のTOPキュヴェ「上菱平」は、洞爺湖サミット2008やAPEC横浜2010の晩餐会、近年では、広島G7サミット2023の各国大統領・首相夫人の午餐会でも振舞われました。 また、国産ワインとして初めて、著名エアライン国際線ファーストクラスに採用されており、まさに世界中のVVIPをもてなす、日本を代表するワインとして注目されます。 勝沼でも別格とされる畑で育まれた甲州種、ブラック・クイーン等の日本固有の葡萄で造るワインは、美しい酸とピュアな味わいが高次元でバランスし、和の食材や和の調味料(わさび、山椒、味噌等)に驚くほど寄り添い、素材を引き立てます。 東京の3ツ星和食の名店をはじめTOPレストランがオンリストし、インポーター主催のマリアージュ試飲セミナーでは、 「ブルゴーニュの著名な特級ワインよりも和の美食を引き立てる」と、多くのTOPソムリエから絶賛されました。 ブルゴーニュ銘醸畑の如く区画ごとの偉大なテロワールを表現したワイン造り。“日本のグラン・クリュ”ともいうべき勝沼最上の別格畑“鳥居平” 今村家が所有する霊峰柏尾山の斜面にある畑は、ワイナート誌で「グラン・クリュと呼ぶに相応しい」と絶賛された究極の畑です。 南向きで豊富な日照量があり、寒暖差をもたらす富士山からの冷たい笹子下ろしが吹き抜ける鳥居平の畑は、高い糖度と酸度を合わせもつ最高峰の葡萄が実を結びます。また、日本で稀な花崗岩のシスト(コート・ロティやエルミタージュ等と同様)が混じる粘土土壌を持ち、ワインにミネラルを与え、長い余韻や熟成力をもたらします 。 鳥居平のテロワールで育まれた葡萄からは、まるで「ブルゴーニュの特級モンラッシェ」のような世界に誇れるグラン・クリュ級のワインが 生み出されます。 23VTGから全てのメインラベルに区画名を謳う完成形へ進化し、また、自社畑の所在をバックラベルにも記載しています。 最優良年においては100年もの熟成に耐えうる偉大な力を持っており、実際に今村家では、50年100年と寝かせてあるワインが4万本を数えます。近代醸造学が確立していない時代に、これほどの熟成が可能なワインが生まれたのは、江戸時代から最高峰とされた「鳥居平」畑のテロワールの秀逸性を示しています。 自社畑の小区画ごとの偉大なテロワールを表現するワインを生む「鳥居平今村」が新たに地元篤農家とのアンサンブル(協奏)によってリリースする特別なベーシック 区画毎の銘ワインを生んできた「鳥居平今村」を営む今村家が、長年共に歩んできた地元勝沼の篤農家たちと共に<アンサンブル~協奏~>というキュヴェ名でリリースする特別なベーシックワインをスタートさせました。代々続く地元農家でもある同家の郷土への想い、地元農家との絆、葡萄造りへの愛情が込められた1本です。 地元篤農家さんの特別な畑の葡萄のみを使用し、鳥居平今村が培ってきた妙技で生み出される。自社畑物にも匹敵するクオリティーを誇る協奏作品です。 生粋の葡萄栽培農家である今村家は、農家がワイン造りを行う“民間最古のワイナリー”を1877年に立ち上げ、その後も勝沼農協を設立する等、地元農家の経済的・社会的地位と農業品質の向上に尽力し、どんなときも農家と共に歩んできました。そんな今村家の歴史と想いの原点に立ち返り、郷土への愛や地元農家さんとの絆、良い葡萄・ワイン造りへの信念を込めて、農家との協奏作品としてリリースされています。 ITEM INFORMATION 厚みのある果実味、長い余韻 菱山の力強いテロワールを表現した 飲みごたえのある白ワイン TORIIVILLA IMAMURA Hishiyama Blanc 鳥居平今村 菱山ブラン 鳥居平今村・菱山ブランは、菱山の力強いテロワールが引き出された飲みごたえのある白ワイン。 農薬を極力使用しない“リュット・レゾネ”農法で栽培。 銘醸畑“菱山鳥居平”とほぼ同じ標高にある畑で、肥沃な勝沼平地の土壌とは異なる、粘土質に礫(れき)が混じるミネラル土壌。 標高450~480mの南西向きの日当たりと水はけの良い急斜面で、富士山からの冷たい風「笹子下ろし」の恩恵を受け、ブドウにはしっかりとした酸が残り、ワインに熟成力を与えています。 Tasting Note 黄色みを帯びた淡いイエロー。 柑橘類やリンゴの密を想わせる香り。 引き締まっていながらソフトな酸味と、果実味の厚みが十分に感じられる味わい。 エネルギーに満ちたミネラルが、スケール感のある長い余韻へと続きます。 商品仕様・スペック 生産者鳥居平今村 生産地日本/山梨県・勝沼地区 生産年2023年 品 種甲州100% テイスト辛口 タイプ白 / ミディアムボディ 内容量750ml 土 壌礫の混ざる粘土質土壌 醸 造フリーラン果汁のみ、一晩低温でデブルバージュ。ステンレスタンクで約10日発酵させ、澱と一緒に新樽へ移動。30%をフレンチオーク樽で18ヶ月間熟成。 提供温度12-14℃ 合うお料理グリル野菜、ローストチキンなど
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2,992円
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【よりどり6本以上送料無料】 鳥居平今村 菱山ルージュ 2023 750ml 赤ワイン マスカット ベリーA 日本ワイン
酒類の総合専門店 フェリシティー
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創業1877年、140年以上続く老舗ワイナリーの今村家。同家は、ワイン銘産地勝沼の東端、「鳥居平(とりいびら)」と呼ばれる区画一帯に畑を所有しています。鳥居平は甲州葡萄発祥の地といわれ、その東に隣接する大善寺は奈良の高僧・行基が日本で最初に葡萄を植え、村人たちに葡萄栽培を教えたという言い伝えがあります。この大善寺のすぐ隣の約70haの畑が勝沼の中でも別格の葡萄を生む地「鳥居平」として、古くから地元農家の間で崇められてきました。 「鳥居平」の葡萄は、江戸時代に徳川将軍家に「特上品」として献上されていた史実があり、古くから同畑で育つ葡萄は最高品質であることに定評がありました。同畑のワインは、著名エアラインのファーストクラスや主要国首脳会議の晩餐会用として採用され、専門誌ワイナート誌も「日本のグラン・クリュと呼ぶに相応しい」と絶賛した究極の畑です。 今村家は、甲州種、ブラック・クイーン種等の日本固有品種に特化し、化学肥料を使用しない有機的な栽培を行い、その後の醸造、販売までを一貫して自ら行う“100%ドメーヌ物”にこだわり、偉大なテロワールの個性を体現するブルゴーニュのトップ・ドメーヌに比肩する勝沼そして日本が誇る造り手です。 「世界のVVIPをもてなすワイン」として広島G7サミット2023でも供された日本を代表する造り手“鳥居平今村”。 3ツ星名店をはじめ多数の星付きレストランでオンリスト。「ブルゴーニュ銘醸ワインよりも和の美食を引き立てる」とTOPソムリエから絶賛 「鳥居平今村」のTOPキュヴェ「上菱平」は、洞爺湖サミット2008やAPEC横浜2010の晩餐会、近年では、広島G7サミット2023の各国大統領・首相夫人の午餐会でも振舞われました。 また、国産ワインとして初めて、著名エアライン国際線ファーストクラスに採用されており、まさに世界中のVVIPをもてなす、日本を代表するワインとして注目されます。 勝沼でも別格とされる畑で育まれた甲州種、ブラック・クイーン等の日本固有の葡萄で造るワインは、美しい酸とピュアな味わいが高次元でバランスし、和の食材や和の調味料(わさび、山椒、味噌等)に驚くほど寄り添い、素材を引き立てます。 東京の3ツ星和食の名店をはじめTOPレストランがオンリストし、インポーター主催のマリアージュ試飲セミナーでは、 「ブルゴーニュの著名な特級ワインよりも和の美食を引き立てる」と、多くのTOPソムリエから絶賛されました。 ブルゴーニュ銘醸畑の如く区画ごとの偉大なテロワールを表現したワイン造り。“日本のグラン・クリュ”ともいうべき勝沼最上の別格畑“鳥居平” 今村家が所有する霊峰柏尾山の斜面にある畑は、ワイナート誌で「グラン・クリュと呼ぶに相応しい」と絶賛された究極の畑です。 南向きで豊富な日照量があり、寒暖差をもたらす富士山からの冷たい笹子下ろしが吹き抜ける鳥居平の畑は、高い糖度と酸度を合わせもつ最高峰の葡萄が実を結びます。また、日本で稀な花崗岩のシスト(コート・ロティやエルミタージュ等と同様)が混じる粘土土壌を持ち、ワインにミネラルを与え、長い余韻や熟成力をもたらします 。 鳥居平のテロワールで育まれた葡萄からは、まるで「ブルゴーニュの特級モンラッシェ」のような世界に誇れるグラン・クリュ級のワインが 生み出されます。 23VTGから全てのメインラベルに区画名を謳う完成形へ進化し、また、自社畑の所在をバックラベルにも記載しています。 最優良年においては100年もの熟成に耐えうる偉大な力を持っており、実際に今村家では、50年100年と寝かせてあるワインが4万本を数えます。近代醸造学が確立していない時代に、これほどの熟成が可能なワインが生まれたのは、江戸時代から最高峰とされた「鳥居平」畑のテロワールの秀逸性を示しています。 自社畑の小区画ごとの偉大なテロワールを表現するワインを生む「鳥居平今村」が新たに地元篤農家とのアンサンブル(協奏)によってリリースする特別なベーシック 区画毎の銘ワインを生んできた「鳥居平今村」を営む今村家が、長年共に歩んできた地元勝沼の篤農家たちと共に<アンサンブル~協奏~>というキュヴェ名でリリースする特別なベーシックワインをスタートさせました。代々続く地元農家でもある同家の郷土への想い、地元農家との絆、葡萄造りへの愛情が込められた1本です。 地元篤農家さんの特別な畑の葡萄のみを使用し、鳥居平今村が培ってきた妙技で生み出される。自社畑物にも匹敵するクオリティーを誇る協奏作品です。 生粋の葡萄栽培農家である今村家は、農家がワイン造りを行う“民間最古のワイナリー”を1877年に立ち上げ、その後も勝沼農協を設立する等、地元農家の経済的・社会的地位と農業品質の向上に尽力し、どんなときも農家と共に歩んできました。そんな今村家の歴史と想いの原点に立ち返り、郷土への愛や地元農家さんとの絆、良い葡萄・ワイン造りへの信念を込めて、農家との協奏作品としてリリースされています。 ITEM INFORMATION 艶やかですっきりとした果実味 華奢ながら芯のある酸を併せ持つ 上品な味わいの赤ワイン TORIIVILLA IMAMURA Hishiyama Rouge 鳥居平今村 菱山ルージュ 鳥居平今村・菱山ルージュは、マスカットベーリーAらしい、艶のある果実味と華奢ながらも芯のある酸を併せ持つ赤ワイン。 農薬を極力使用しない“リュット・レゾネ”農法で栽培。 銘醸畑“菱山鳥居平”とほぼ同じ標高にある畑で、肥沃な勝沼平地の土壌とは異なる、粘土質に礫(れき)が混じるミネラル土壌。 標高450~480mの南西向きの日当たりと水はけの良い急斜面で、富士山からの冷たい風「笹子下ろし」の恩恵を受け、ブドウにはしっかりとした酸が残り、ワインに熟成力を与えています。 Tasting Note 全体的に紫がかったルビー色。 フランボワーズや赤いベリーなどの香りに、バラの花びらやミネラルを想わせる清明な香り。 艶やかですっきりとした果実味、華奢なようで芯のしっかりした酸を併せ持ち、滑らかなタンニンのまとまりが感じられる、上品な味わいの赤ワイン。 商品仕様・スペック 生産者鳥居平今村 生産年2023年 品 種マスカット・ベリーA100% テイスト辛口 タイプ赤 / ミディアムボディ 内容量750ml 土 壌礫の混ざる粘土質土壌 醸 造ステンレスタンクで25度で浸漬。約1週間、毎日朝晩ルモンタージュを行う。ホーロータンクで発酵。フレンチオーク樽熟成18ヶ月間。 提供温度16-18℃ 合うお料理さくら肉のたたき、鰻のかば焼きなど
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2,992円
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鳥居平今村 ヴィンテージ コレクション キュヴェ ユカ ブラン 24レイトリリース 2004 720ml 白ワイン 甲州 日本ワイン
FELICITY 地酒
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創業1877年、140年以上続く老舗ワイナリーの今村家。同家は、ワイン銘産地勝沼の東端、「鳥居平(とりいびら)」と呼ばれる区画一帯に畑を所有しています。鳥居平は甲州葡萄発祥の地といわれ、その東に隣接する大善寺は奈良の高僧・行基が日本で最初に葡萄を植え、村人たちに葡萄栽培を教えたという言い伝えがあります。この大善寺のすぐ隣の約70haの畑が勝沼の中でも別格の葡萄を生む地「鳥居平」として、古くから地元農家の間で崇められてきました。 「鳥居平」の葡萄は、江戸時代に徳川将軍家に「特上品」として献上されていた史実があり、古くから同畑で育つ葡萄は最高品質であることに定評がありました。同畑のワインは、著名エアラインのファーストクラスや主要国首脳会議の晩餐会用として採用され、専門誌ワイナート誌も「日本のグラン・クリュと呼ぶに相応しい」と絶賛した究極の畑です。 今村家は、甲州種、ブラック・クイーン種等の日本固有品種に特化し、化学肥料を使用しない有機的な栽培を行い、その後の醸造、販売までを一貫して自ら行う“100%ドメーヌ物”にこだわり、偉大なテロワールの個性を体現するブルゴーニュのトップ・ドメーヌに比肩する勝沼そして日本が誇る造り手です。 「世界のVVIPをもてなすワイン」として広島G7サミット2023でも供された日本を代表する造り手“鳥居平今村”。 3ツ星名店をはじめ多数の星付きレストランでオンリスト。「ブルゴーニュ銘醸ワインよりも和の美食を引き立てる」とTOPソムリエから絶賛 「鳥居平今村」のTOPキュヴェ「上菱平」は、洞爺湖サミット2008やAPEC横浜2010の晩餐会、近年では、広島G7サミット2023の各国大統領・首相夫人の午餐会でも振舞われました。 また、国産ワインとして初めて、著名エアライン国際線ファーストクラスに採用されており、まさに世界中のVVIPをもてなす、日本を代表するワインとして注目されます。 勝沼でも別格とされる畑で育まれた甲州種、ブラック・クイーン等の日本固有の葡萄で造るワインは、美しい酸とピュアな味わいが高次元でバランスし、和の食材や和の調味料(わさび、山椒、味噌等)に驚くほど寄り添い、素材を引き立てます。 東京の3ツ星和食の名店をはじめTOPレストランがオンリストし、インポーター主催のマリアージュ試飲セミナーでは、 「ブルゴーニュの著名な特級ワインよりも和の美食を引き立てる」と、多くのTOPソムリエから絶賛されました。 ブルゴーニュ銘醸畑の如く区画ごとの偉大なテロワールを表現したワイン造り。“日本のグラン・クリュ”ともいうべき勝沼最上の別格畑“鳥居平” 今村家が所有する霊峰柏尾山の斜面にある畑は、ワイナート誌で「グラン・クリュと呼ぶに相応しい」と絶賛された究極の畑です。 南向きで豊富な日照量があり、寒暖差をもたらす富士山からの冷たい笹子下ろしが吹き抜ける鳥居平の畑は、高い糖度と酸度を合わせもつ最高峰の葡萄が実を結びます。また、日本で稀な花崗岩のシスト(コート・ロティやエルミタージュ等と同様)が混じる粘土土壌を持ち、ワインにミネラルを与え、長い余韻や熟成力をもたらします 。 鳥居平のテロワールで育まれた葡萄からは、まるで「ブルゴーニュの特級モンラッシェ」のような世界に誇れるグラン・クリュ級のワインが 生み出されます。 23VTGから全てのメインラベルに区画名を謳う完成形へ進化し、また、自社畑の所在をバックラベルにも記載しています。 最優良年においては100年もの熟成に耐えうる偉大な力を持っており、実際に今村家では、50年100年と寝かせてあるワインが4万本を数えます。近代醸造学が確立していない時代に、これほどの熟成が可能なワインが生まれたのは、江戸時代から最高峰とされた「鳥居平」畑のテロワールの秀逸性を示しています。 自社畑の小区画ごとの偉大なテロワールを表現するワインを生む「鳥居平今村」が新たに地元篤農家とのアンサンブル(協奏)によってリリースする特別なベーシック 区画毎の銘ワインを生んできた「鳥居平今村」を営む今村家が、長年共に歩んできた地元勝沼の篤農家たちと共に<アンサンブル~協奏~>というキュヴェ名でリリースする特別なベーシックワインをスタートさせました。代々続く地元農家でもある同家の郷土への想い、地元農家との絆、葡萄造りへの愛情が込められた1本です。 地元篤農家さんの特別な畑の葡萄のみを使用し、鳥居平今村が培ってきた妙技で生み出される。自社畑物にも匹敵するクオリティーを誇る協奏作品です。 生粋の葡萄栽培農家である今村家は、農家がワイン造りを行う“民間最古のワイナリー”を1877年に立ち上げ、その後も勝沼農協を設立する等、地元農家の経済的・社会的地位と農業品質の向上に尽力し、どんなときも農家と共に歩んできました。そんな今村家の歴史と想いの原点に立ち返り、郷土への愛や地元農家さんとの絆、良い葡萄・ワイン造りへの信念を込めて、農家との協奏作品としてリリースされています。 ITEM INFORMATION 日照量の多いグレートヴィンテージ 世界の極上食材に合わせたい 最高にリッチで贅沢な甲州ワイン TORIIVILLA IMAMURA Vintage Collection Cuvee Yuka Blanc 2004 鳥居平今村 ヴィンテージ コレクション キュヴェ ユカ ブラン 2004 鳥居平今村・ヴィンテージ・コレクション・キュヴェ・ユカ・ブランは、世界の極上食材に合わせたい最高にリッチで贅沢な甲州。 2004年は、雨が少なく日照量に恵まれたグレートヴィンテージ。 鳥居平を含む勝沼全体の甲州を100%使用しています。 一般的な搾汁率は65%前後ですが、このキュヴェは熟成のポテンシャルが高いため搾汁率70~80%で造られる特別品です。 Tasting Note 麦藁色を帯びたやや濃いイエローの色調。 黄色いりんごのジャムのような果実の香りに、蜂蜜やホワイトマッシュルームといった熟成感が出始めた複雑さも感じられます。 適度な甘みと心地良い酸味がバランスよく、円やかさが増してきた印象。ほのかな苦みが余韻へと続き味わいをまとめています。 商品仕様・スペック 生産者鳥居平今村 生産地日本/山梨県・勝沼地区 生産年2004年 品 種甲州100% テイストやや辛口 タイプ白 / ミディアムフルボディ 内容量720ml 土 壌粘土質土壌 醸 造フリーラン果汁のみ、一晩低温でデブルバージュ、約1ヶ月間シュールリー、数日に一度バトナージュ 提供温度12-14℃ 合うお料理フォアグラ、雲丹、フカヒレの姿煮など、高級食に好相性 商品についてのご注意長期熟成されている商品特性上、保管時の記載シール跡がボトルに残っている場合があります
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7,013円
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【よりどり6本以上送料無料】 鳥居平今村 アンサンブル 甲州ブラン 2023 750ml 白ワイン 日本
酒類の総合専門店 フェリシティー
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創業1877年、140年以上続く老舗ワイナリーの今村家。同家は、ワイン銘産地勝沼の東端、「鳥居平(とりいびら)」と呼ばれる区画一帯に畑を所有しています。鳥居平は甲州葡萄発祥の地といわれ、その東に隣接する大善寺は奈良の高僧・行基が日本で最初に葡萄を植え、村人たちに葡萄栽培を教えたという言い伝えがあります。この大善寺のすぐ隣の約70haの畑が勝沼の中でも別格の葡萄を生む地「鳥居平」として、古くから地元農家の間で崇められてきました。 「鳥居平」の葡萄は、江戸時代に徳川将軍家に「特上品」として献上されていた史実があり、古くから同畑で育つ葡萄は最高品質であることに定評がありました。同畑のワインは、著名エアラインのファーストクラスや主要国首脳会議の晩餐会用として採用され、専門誌ワイナート誌も「日本のグラン・クリュと呼ぶに相応しい」と絶賛した究極の畑です。 今村家は、甲州種、ブラック・クイーン種等の日本固有品種に特化し、化学肥料を使用しない有機的な栽培を行い、その後の醸造、販売までを一貫して自ら行う“100%ドメーヌ物”にこだわり、偉大なテロワールの個性を体現するブルゴーニュのトップ・ドメーヌに比肩する勝沼そして日本が誇る造り手です。 「世界のVVIPをもてなすワイン」として広島G7サミット2023でも供された日本を代表する造り手“鳥居平今村”。 3ツ星名店をはじめ多数の星付きレストランでオンリスト。「ブルゴーニュ銘醸ワインよりも和の美食を引き立てる」とTOPソムリエから絶賛 「鳥居平今村」のTOPキュヴェ「上菱平」は、洞爺湖サミット2008やAPEC横浜2010の晩餐会、近年では、広島G7サミット2023の各国大統領・首相夫人の午餐会でも振舞われました。 また、国産ワインとして初めて、著名エアライン国際線ファーストクラスに採用されており、まさに世界中のVVIPをもてなす、日本を代表するワインとして注目されます。 勝沼でも別格とされる畑で育まれた甲州種、ブラック・クイーン等の日本固有の葡萄で造るワインは、美しい酸とピュアな味わいが高次元でバランスし、和の食材や和の調味料(わさび、山椒、味噌等)に驚くほど寄り添い、素材を引き立てます。 東京の3ツ星和食の名店をはじめTOPレストランがオンリストし、インポーター主催のマリアージュ試飲セミナーでは、 「ブルゴーニュの著名な特級ワインよりも和の美食を引き立てる」と、多くのTOPソムリエから絶賛されました。 ブルゴーニュ銘醸畑の如く区画ごとの偉大なテロワールを表現したワイン造り。“日本のグラン・クリュ”ともいうべき勝沼最上の別格畑“鳥居平” 今村家が所有する霊峰柏尾山の斜面にある畑は、ワイナート誌で「グラン・クリュと呼ぶに相応しい」と絶賛された究極の畑です。 南向きで豊富な日照量があり、寒暖差をもたらす富士山からの冷たい笹子下ろしが吹き抜ける鳥居平の畑は、高い糖度と酸度を合わせもつ最高峰の葡萄が実を結びます。また、日本で稀な花崗岩のシスト(コート・ロティやエルミタージュ等と同様)が混じる粘土土壌を持ち、ワインにミネラルを与え、長い余韻や熟成力をもたらします 。 鳥居平のテロワールで育まれた葡萄からは、まるで「ブルゴーニュの特級モンラッシェ」のような世界に誇れるグラン・クリュ級のワインが 生み出されます。 23VTGから全てのメインラベルに区画名を謳う完成形へ進化し、また、自社畑の所在をバックラベルにも記載しています。 最優良年においては100年もの熟成に耐えうる偉大な力を持っており、実際に今村家では、50年100年と寝かせてあるワインが4万本を数えます。近代醸造学が確立していない時代に、これほどの熟成が可能なワインが生まれたのは、江戸時代から最高峰とされた「鳥居平」畑のテロワールの秀逸性を示しています。 自社畑の小区画ごとの偉大なテロワールを表現するワインを生む「鳥居平今村」が新たに地元篤農家とのアンサンブル(協奏)によってリリースする特別なベーシック 区画毎の銘ワインを生んできた「鳥居平今村」を営む今村家が、長年共に歩んできた地元勝沼の篤農家たちと共に<アンサンブル~協奏~>というキュヴェ名でリリースする特別なベーシックワインをスタートさせました。代々続く地元農家でもある同家の郷土への想い、地元農家との絆、葡萄造りへの愛情が込められた1本です。 地元篤農家さんの特別な畑の葡萄のみを使用し、鳥居平今村が培ってきた妙技で生み出される。自社畑物にも匹敵するクオリティーを誇る協奏作品です。 生粋の葡萄栽培農家である今村家は、農家がワイン造りを行う“民間最古のワイナリー”を1877年に立ち上げ、その後も勝沼農協を設立する等、地元農家の経済的・社会的地位と農業品質の向上に尽力し、どんなときも農家と共に歩んできました。そんな今村家の歴史と想いの原点に立ち返り、郷土への愛や地元農家さんとの絆、良い葡萄・ワイン造りへの信念を込めて、農家との協奏作品としてリリースされています。 ITEM INFORMATION G7広島サミット等世界のVVIPご指名 名門「鳥居平今村」の新ベーシック 地元篤農家とのアンサンブルによって リリースされる特別なベーシック甲州 TORIIVILLA IMAMURA L'ENSEMBLE Koshu Blanc 鳥居平今村 アンサンブル 甲州ブラン 区画ごとの銘ワインを生んできた「鳥居平今村」を営む今村家が、長年共に歩んできた地元勝沼の篤農家たちと共にというキュヴェ名でリリースする特別なベーシックワイン。代々続く地元農家でもある今村家の郷土への想い、地元農家との絆、葡萄造りへの愛情が込められた1本です。 地元篤農家さんの特別な畑の葡萄のみを使用し、鳥居平今村が培ってきた妙技で生み出される。自社畑物にも匹敵するクオリティーを誇る協奏作品です。 生粋の葡萄栽培農家である今村家は、勝沼農協を設立する等、地元農家の経済的・社会的地位と農業品質の向上に尽力し、どんなときも農家と共に歩んできました。 そんな今村家の歴史と想いの原点に立ち返り、郷土への愛や地元農家さんとの絆、良い葡萄・ワイン造りへの信念を込めて、農家との協奏作品としてリリースされています。 地元でも長年優れた土造りを実践し、優れた葡萄を栽培する、信頼の深い6~10軒の篤農家さん達がパートナー。広い甲府盆地の中でも日川の上流部となる東部(勝沼町4地区)に位置し、比較的高い標高(350m~400m)による冷涼さと、笹子おろしの影響による寒暖差のある畑をもつ篤農家さんを主体とし、標高400~500mにもなる山梨市で特別といわれる牧岡地区に畑をもつ数軒の篤農家さんが加わっています。 それらの篤農家さんたちが手塩にかけて育てた葡萄を、鳥居平今村が長年の経験と技によって優れたワインに仕上げる、そんな協奏曲のようなワインが「アンサンブル」です。 Tasting Note 素性の良い甲州葡萄らしいのピュアな果実味が溢れ、穏やかな酸が絶妙にバランスする1本。最上室のメロンや熟した梨のようなきめ細かくデリケートな果実味は、まるで最上のブルゴーニュの造り手(ラモネ、コシュデュリ、ルーロ、ソゼ等)のによるアリゴテを想起させる。たおやかで、心地良い余韻が続き、山葵や山椒等の和のスパイスを添えたお料理に寄り添う。 商品仕様・スペック 生産者鳥居平今村 生産地日本/山梨県・勝沼地区 生産年2023年 品 種甲州100% テイスト辛口 タイプ白 内容量750ml 土 壌粘土質に礫(れき)が混じるミネラル土壌 提供温度10-12℃ 合うお料理豚しゃぶ、水炊き、お寿司等
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1,683円
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【よりどり6本以上送料無料】 鳥居平今村 勝沼 甲州ブラン 単一畑 鳥居平圃場 2023 750ml 白ワイン 甲州 日本ワイン
酒類の総合専門店 フェリシティー
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創業1877年、140年以上続く老舗ワイナリーの今村家。同家は、ワイン銘産地勝沼の東端、「鳥居平(とりいびら)」と呼ばれる区画一帯に畑を所有しています。鳥居平は甲州葡萄発祥の地といわれ、その東に隣接する大善寺は奈良の高僧・行基が日本で最初に葡萄を植え、村人たちに葡萄栽培を教えたという言い伝えがあります。この大善寺のすぐ隣の約70haの畑が勝沼の中でも別格の葡萄を生む地「鳥居平」として、古くから地元農家の間で崇められてきました。 「鳥居平」の葡萄は、江戸時代に徳川将軍家に「特上品」として献上されていた史実があり、古くから同畑で育つ葡萄は最高品質であることに定評がありました。同畑のワインは、著名エアラインのファーストクラスや主要国首脳会議の晩餐会用として採用され、専門誌ワイナート誌も「日本のグラン・クリュと呼ぶに相応しい」と絶賛した究極の畑です。 今村家は、甲州種、ブラック・クイーン種等の日本固有品種に特化し、化学肥料を使用しない有機的な栽培を行い、その後の醸造、販売までを一貫して自ら行う“100%ドメーヌ物”にこだわり、偉大なテロワールの個性を体現するブルゴーニュのトップ・ドメーヌに比肩する勝沼そして日本が誇る造り手です。 「世界のVVIPをもてなすワイン」として広島G7サミット2023でも供された日本を代表する造り手“鳥居平今村”。 3ツ星名店をはじめ多数の星付きレストランでオンリスト。「ブルゴーニュ銘醸ワインよりも和の美食を引き立てる」とTOPソムリエから絶賛 「鳥居平今村」のTOPキュヴェ「上菱平」は、洞爺湖サミット2008やAPEC横浜2010の晩餐会、近年では、広島G7サミット2023の各国大統領・首相夫人の午餐会でも振舞われました。 また、国産ワインとして初めて、著名エアライン国際線ファーストクラスに採用されており、まさに世界中のVVIPをもてなす、日本を代表するワインとして注目されます。 勝沼でも別格とされる畑で育まれた甲州種、ブラック・クイーン等の日本固有の葡萄で造るワインは、美しい酸とピュアな味わいが高次元でバランスし、和の食材や和の調味料(わさび、山椒、味噌等)に驚くほど寄り添い、素材を引き立てます。 東京の3ツ星和食の名店をはじめTOPレストランがオンリストし、インポーター主催のマリアージュ試飲セミナーでは、 「ブルゴーニュの著名な特級ワインよりも和の美食を引き立てる」と、多くのTOPソムリエから絶賛されました。 ブルゴーニュ銘醸畑の如く区画ごとの偉大なテロワールを表現したワイン造り。“日本のグラン・クリュ”ともいうべき勝沼最上の別格畑“鳥居平” 今村家が所有する霊峰柏尾山の斜面にある畑は、ワイナート誌で「グラン・クリュと呼ぶに相応しい」と絶賛された究極の畑です。 南向きで豊富な日照量があり、寒暖差をもたらす富士山からの冷たい笹子下ろしが吹き抜ける鳥居平の畑は、高い糖度と酸度を合わせもつ最高峰の葡萄が実を結びます。また、日本で稀な花崗岩のシスト(コート・ロティやエルミタージュ等と同様)が混じる粘土土壌を持ち、ワインにミネラルを与え、長い余韻や熟成力をもたらします 。 鳥居平のテロワールで育まれた葡萄からは、まるで「ブルゴーニュの特級モンラッシェ」のような世界に誇れるグラン・クリュ級のワインが 生み出されます。 23VTGから全てのメインラベルに区画名を謳う完成形へ進化し、また、自社畑の所在をバックラベルにも記載しています。 最優良年においては100年もの熟成に耐えうる偉大な力を持っており、実際に今村家では、50年100年と寝かせてあるワインが4万本を数えます。近代醸造学が確立していない時代に、これほどの熟成が可能なワインが生まれたのは、江戸時代から最高峰とされた「鳥居平」畑のテロワールの秀逸性を示しています。 自社畑の小区画ごとの偉大なテロワールを表現するワインを生む「鳥居平今村」が新たに地元篤農家とのアンサンブル(協奏)によってリリースする特別なベーシック 区画毎の銘ワインを生んできた「鳥居平今村」を営む今村家が、長年共に歩んできた地元勝沼の篤農家たちと共に<アンサンブル~協奏~>というキュヴェ名でリリースする特別なベーシックワインをスタートさせました。代々続く地元農家でもある同家の郷土への想い、地元農家との絆、葡萄造りへの愛情が込められた1本です。 地元篤農家さんの特別な畑の葡萄のみを使用し、鳥居平今村が培ってきた妙技で生み出される。自社畑物にも匹敵するクオリティーを誇る協奏作品です。 生粋の葡萄栽培農家である今村家は、農家がワイン造りを行う“民間最古のワイナリー”を1877年に立ち上げ、その後も勝沼農協を設立する等、地元農家の経済的・社会的地位と農業品質の向上に尽力し、どんなときも農家と共に歩んできました。そんな今村家の歴史と想いの原点に立ち返り、郷土への愛や地元農家さんとの絆、良い葡萄・ワイン造りへの信念を込めて、農家との協奏作品としてリリースされています。 ITEM INFORMATION よく熟したリッチで優しい果実味 太めの酸とミネラルを感じる 堂々とした王道的な白ワイン TORIIVILLA IMAMURA KATSUNUMA TORIIVILLA Koshu Blanc Lieu-dit Toriivilla 鳥居平今村 勝沼 鳥居平 甲州ブラン 単一畑 鳥居平圃場 勝沼鳥居平甲州ブランは、高密度な果実味と太めの酸を持つ堂々とした王道的な白ワイン。 大善寺によって執り行われる鳥居焼の真下の南南西から大善寺の真南側に広がる小区画の単一畑のブドウを使用して造られます。 畑は斜面中腹部上部420m付近に位置し、東の谷から吹き抜ける冷涼な笹子下ろしの影響を受けるため寒暖差が大きいのが特徴。 真南向きの急斜面のため日照時間が長く、ブドウには酸が残ります。 厚みのある果実味、ボディと酸ともに優れたル・モンラッシェ的な壮大なワインに仕上がっています。 Tasting Note しっかりとした酸と、よく熟したリッチで優しい果実味を持ちあわせています。柔らかながら、礫の粘土質土壌がもたらすミネラルと酸を芯に感じる白ワイン。 商品仕様・スペック 生産者鳥居平今村 生産地日本/山梨県・勝沼地区 生産年2023年 品 種甲州 テイスト辛口 タイプ白 / ミディアムボディ 内容量750ml 土 壌礫を多く含む粘土質土壌 醸 造フレンチオーク樽で発酵、シュール・リー製法で6ヶ月間熟成 提供温度10-12℃
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3,273円
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シャトー勝沼 鳥居平今村 菱山ルージュ [2022] 4941495300601【05001】【日本】【赤ワイン】【R607】【J20】
バッコス
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今や日本を代表するマスカット・ベーリーAの ポテンシャルを最大限に引き出した菱山ルージュ! 特級格「鳥居平」に隣接する「菱山」のマスカット・ベーリーAを使用。 日本ワインの複雑性をお楽しみ下さい。 【味わい】 色調は全体的に紫がかったやや淡めのルビー色。フランボワーズやブルーベリーの香りに加えて、シナモン、ナツメグや樹脂の香りなど複雑な印象。 味わいは熟れた果実味、しなやかな酸味、なめらかなタンニンのまとまりが感じられるミディアムボディ。 【相性料理】ロースト香のニュアンスと柔らかい口当たりが楽しめるため、カツオのたたきや牛肉のカルパッチョ、干し藁の香りを移した鴨胸肉のローストなど赤身の魚・肉とよく合います。 熟成:1年使用したフレンチオークで18ヶ月間樽熟成。
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2,920円
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シャトー勝沼 鳥居平今村 柏尾山南方 特別単一区画 祇園の滝圃場(ぎおんのたき のうじょう)ブラン [2021] 4941495300670【05001】【日本】【白ワイン】【甲州】【R508】【J20】
バッコス
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ワイナリー名 シャトー勝沼 鳥居平今村 ワイン名 柏尾山南方 特別単一区画 祇園の滝圃場(ぎおんのたき のうじょう)ブラン ヴィンテージ 2021 原産国 日本 地方 山梨県 ブドウ品種 甲州100% 容量 750ml 種類 白ワイン 商品説明 「甲州葡萄発祥の地」大善寺を抱く柏尾山の中でも最上とされる南向き斜面「南方」。柏尾山南方の斜面中腹部にあり、山梨県の文化財に登録されている「祇園の滝」周辺にあり、マイルドな湿度の影響を受ける特別なミクロクリマを持つ<別格単一畑>。斜面中部の畑は昔の日川が削りきれなかった花崗岩の岩盤上に、斜面上部から堆積してきた花崗岩の礫と川が運んだ沖積土の表土が厚い土壌。熟した赤い果実がリッチでボリュームがあり、ふくよかで厚みのある味わいが特徴。笹子下ろしの通り道にあり、朝晩の寒暖差ゆえの美しい酸味を併せ持つ、まさに「甲州のバタール・モンラッシェ」の如き1本。約1週間のマセラシオンカルボニック。18℃前後でタンク内発酵。3か月間一部樽熟成(バーボン樽使用)。 アルコール度数:11% 注意 在庫数の更新は随時行っておりますがお買い上げいただいた商品が、品切れになってしまうこともございます。 その場合、お客様には必ず連絡をいたしますが、万が一入荷予定がない場合は、キャンセルさせていただく場合もございますことをあらかじめご了承ください。
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6,820円
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シャトー勝沼 鳥居平今村 勝沼鳥居平 ブラック・クイーンルージュ 単一畑 “鳥居平圃場” [2023] 4941495300892【05001】【日本】【赤ワイン】【R701】【J20】
バッコス
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美しい酸とミネラル、滑らかな程よいタンニンと気品を兼ね備えた「鳥居平」の真南向き最上区画から生まれる極上のブラック・クイーン。 最上区画で収量を抑えて造られるブラック・クイーンは真に日本を代表する偉大な赤で、若いうちはカベルネ系の味わいながら、熟成するとピノ系の味わいへ美しく変貌する。 鳥居平地区の中でも鳥居焼き南西下部に位置する真南向き斜面中腹下部(標高350M付近)の畑から。 勝沼最多の日照量を持ちつつ、富士山から吹き降ろす冷涼な風「笹子下ろし」の通り道にあり、大きな朝晩の寒暖差ゆえに、しっかりとした酸も併せ持つ。 花崗岩の礫の多い圧縮された固い粘土土壌。 アルコール度数:12.0%
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3,410円
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鳥居平今村 菱山ルージュ 2023 750ml 赤ワイン マスカット ベリーA 日本ワイン
FELICITY 地酒
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創業1877年、140年以上続く老舗ワイナリーの今村家。同家は、ワイン銘産地勝沼の東端、「鳥居平(とりいびら)」と呼ばれる区画一帯に畑を所有しています。鳥居平は甲州葡萄発祥の地といわれ、その東に隣接する大善寺は奈良の高僧・行基が日本で最初に葡萄を植え、村人たちに葡萄栽培を教えたという言い伝えがあります。この大善寺のすぐ隣の約70haの畑が勝沼の中でも別格の葡萄を生む地「鳥居平」として、古くから地元農家の間で崇められてきました。 「鳥居平」の葡萄は、江戸時代に徳川将軍家に「特上品」として献上されていた史実があり、古くから同畑で育つ葡萄は最高品質であることに定評がありました。同畑のワインは、著名エアラインのファーストクラスや主要国首脳会議の晩餐会用として採用され、専門誌ワイナート誌も「日本のグラン・クリュと呼ぶに相応しい」と絶賛した究極の畑です。 今村家は、甲州種、ブラック・クイーン種等の日本固有品種に特化し、化学肥料を使用しない有機的な栽培を行い、その後の醸造、販売までを一貫して自ら行う“100%ドメーヌ物”にこだわり、偉大なテロワールの個性を体現するブルゴーニュのトップ・ドメーヌに比肩する勝沼そして日本が誇る造り手です。 「世界のVVIPをもてなすワイン」として広島G7サミット2023でも供された日本を代表する造り手“鳥居平今村”。 3ツ星名店をはじめ多数の星付きレストランでオンリスト。「ブルゴーニュ銘醸ワインよりも和の美食を引き立てる」とTOPソムリエから絶賛 「鳥居平今村」のTOPキュヴェ「上菱平」は、洞爺湖サミット2008やAPEC横浜2010の晩餐会、近年では、広島G7サミット2023の各国大統領・首相夫人の午餐会でも振舞われました。 また、国産ワインとして初めて、著名エアライン国際線ファーストクラスに採用されており、まさに世界中のVVIPをもてなす、日本を代表するワインとして注目されます。 勝沼でも別格とされる畑で育まれた甲州種、ブラック・クイーン等の日本固有の葡萄で造るワインは、美しい酸とピュアな味わいが高次元でバランスし、和の食材や和の調味料(わさび、山椒、味噌等)に驚くほど寄り添い、素材を引き立てます。 東京の3ツ星和食の名店をはじめTOPレストランがオンリストし、インポーター主催のマリアージュ試飲セミナーでは、 「ブルゴーニュの著名な特級ワインよりも和の美食を引き立てる」と、多くのTOPソムリエから絶賛されました。 ブルゴーニュ銘醸畑の如く区画ごとの偉大なテロワールを表現したワイン造り。“日本のグラン・クリュ”ともいうべき勝沼最上の別格畑“鳥居平” 今村家が所有する霊峰柏尾山の斜面にある畑は、ワイナート誌で「グラン・クリュと呼ぶに相応しい」と絶賛された究極の畑です。 南向きで豊富な日照量があり、寒暖差をもたらす富士山からの冷たい笹子下ろしが吹き抜ける鳥居平の畑は、高い糖度と酸度を合わせもつ最高峰の葡萄が実を結びます。また、日本で稀な花崗岩のシスト(コート・ロティやエルミタージュ等と同様)が混じる粘土土壌を持ち、ワインにミネラルを与え、長い余韻や熟成力をもたらします 。 鳥居平のテロワールで育まれた葡萄からは、まるで「ブルゴーニュの特級モンラッシェ」のような世界に誇れるグラン・クリュ級のワインが 生み出されます。 23VTGから全てのメインラベルに区画名を謳う完成形へ進化し、また、自社畑の所在をバックラベルにも記載しています。 最優良年においては100年もの熟成に耐えうる偉大な力を持っており、実際に今村家では、50年100年と寝かせてあるワインが4万本を数えます。近代醸造学が確立していない時代に、これほどの熟成が可能なワインが生まれたのは、江戸時代から最高峰とされた「鳥居平」畑のテロワールの秀逸性を示しています。 自社畑の小区画ごとの偉大なテロワールを表現するワインを生む「鳥居平今村」が新たに地元篤農家とのアンサンブル(協奏)によってリリースする特別なベーシック 区画毎の銘ワインを生んできた「鳥居平今村」を営む今村家が、長年共に歩んできた地元勝沼の篤農家たちと共に<アンサンブル~協奏~>というキュヴェ名でリリースする特別なベーシックワインをスタートさせました。代々続く地元農家でもある同家の郷土への想い、地元農家との絆、葡萄造りへの愛情が込められた1本です。 地元篤農家さんの特別な畑の葡萄のみを使用し、鳥居平今村が培ってきた妙技で生み出される。自社畑物にも匹敵するクオリティーを誇る協奏作品です。 生粋の葡萄栽培農家である今村家は、農家がワイン造りを行う“民間最古のワイナリー”を1877年に立ち上げ、その後も勝沼農協を設立する等、地元農家の経済的・社会的地位と農業品質の向上に尽力し、どんなときも農家と共に歩んできました。そんな今村家の歴史と想いの原点に立ち返り、郷土への愛や地元農家さんとの絆、良い葡萄・ワイン造りへの信念を込めて、農家との協奏作品としてリリースされています。 ITEM INFORMATION 艶やかですっきりとした果実味 華奢ながら芯のある酸を併せ持つ 上品な味わいの赤ワイン TORIIVILLA IMAMURA Hishiyama Rouge 鳥居平今村 菱山ルージュ 鳥居平今村・菱山ルージュは、マスカットベーリーAらしい、艶のある果実味と華奢ながらも芯のある酸を併せ持つ赤ワイン。 農薬を極力使用しない“リュット・レゾネ”農法で栽培。 銘醸畑“菱山鳥居平”とほぼ同じ標高にある畑で、肥沃な勝沼平地の土壌とは異なる、粘土質に礫(れき)が混じるミネラル土壌。 標高450~480mの南西向きの日当たりと水はけの良い急斜面で、富士山からの冷たい風「笹子下ろし」の恩恵を受け、ブドウにはしっかりとした酸が残り、ワインに熟成力を与えています。 Tasting Note 全体的に紫がかったルビー色。 フランボワーズや赤いベリーなどの香りに、バラの花びらやミネラルを想わせる清明な香り。 艶やかですっきりとした果実味、華奢なようで芯のしっかりした酸を併せ持ち、滑らかなタンニンのまとまりが感じられる、上品な味わいの赤ワイン。 商品仕様・スペック 生産者鳥居平今村 生産年2023年 品 種マスカット・ベリーA100% テイスト辛口 タイプ赤 / ミディアムボディ 内容量750ml 土 壌礫の混ざる粘土質土壌 醸 造ステンレスタンクで25度で浸漬。約1週間、毎日朝晩ルモンタージュを行う。ホーロータンクで発酵。フレンチオーク樽熟成18ヶ月間。 提供温度16-18℃ 合うお料理さくら肉のたたき、鰻のかば焼きなど
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2,992円
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2021 シャトー勝沼 鳥居平 今村 勝沼 鳥居平 ルージュ 750ml 赤 ミディアムボディ トリイヴィラ とりいびら ブラッククイーン GI勝沼 山梨県 日本ワイン
日本ワインの専門店 日本葡萄酒店
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●徳川献上品としての誉れ高き歴史。驚愕の 124 年超の熟成力を秘めたワイン。 グラン・クリュ級の偉大なテロワール「鳥居平」最大所有者にして、 絶好の区画から世界に誇るファインワインを生み出す「鳥居平今村」 創業130年以上の歴史を誇る、シャトー勝沼(旧今村葡萄酒醸造場)。2007年、そのシャトー勝沼から「日本が誇るファインワイン」として誕生した鳥居平今村。鳥居平は、日当たりの良い南西向きの急斜面で、水捌けも良く、日本では珍しいミネラル土壌、富士山からの冷たい風(笹子下ろし)による昼夜の寒暖差と、最上のワインを生むのに必要な葡萄の栽培条件を完璧に備えています。勝沼地区最高峰のテロワール「鳥居平」とは、まさに「日本のグラン・クリュ」と称しても過言ではありません。 その「鳥居平」の最大所有者がこの鳥居平今村です。この畑の秀逸性を物語る歴史的裏付けとして、鳥居平の葡萄は「特上品」として、徳川幕府に献上されていた史実があります。収穫後、江戸城までの120kmの距離を運ぶ際、摘みたての爽やかな酸味が失せてしまう葡萄が多い中、鳥居平の畑で収穫された葡萄だけが、鮮度の高い上質な酸味を保っていたことから、将軍への献上品に選ばれていました。そのため、鳥居平の葡萄は国産ワインとしては驚くほどの保存性、熟成力の高いポテンシャルがあり、今村家は100年物のワインも眠る稀有なオールド・コレクションの所有者でもあります。 現在の当主である今村英勇氏が3代目で、「サステイナブル(持続可能な形で)、共に生きてゆく」という想いがある。そのため今村家は、長年に亘り、勝沼地区の各農協における最大の葡萄購入者であり、且つ、最も高い金額で買い取ることで知られています。「鳥居平今村」を立ち上げた際も、ドメーヌ(葡萄栽培から醸造、瓶詰めまで全てを行う造り手)の哲学は尊重しながらも、これまで共に生きてきた葡萄栽培家と、これからも共に繁栄し歩んでゆきたいと願っています。 葡萄栽培も農薬は必要最小限に留め(減農薬農法)、除草剤は撒かずに有機肥料を使用しているため、もぐらやミミズがいるほど土が生きています。栽培家だけでなく、鳥居平という偉大なテロワールとも共に生きてゆく哲学が今村家には宿っています。 ●リューディシリーズ 伝統や郷土への誇り、想いを込めて造られる上質なブルゴーニュワインのように、4つの異なるリューディ(区画)の個性を表現する事を追求するために、2021年に日本ワイナリーとしては異例の区画ごとの個性を体現した「リューディ・シリーズ」をリリースしました。 ぶどう寺として知られる大善寺がある柏尾山に抱かれた4つの異なるリューディ(区画)の個性を表現する新生鳥居平今村。それぞれのリューディはブルゴーニュのグランクリュを連想させる偉大な特徴があります。 【菱山】 標高の高さ、西向き斜面がもたらす冷涼さ。“シュヴァリエ・モンラッシェ”の如きエレガントな酸と高いミネラル、垂直性のある味わい。 【(菱山)鳥居平】 南西向き斜面に起因する緻密な酸と柔らかな果実味のバランス、品格のある余韻へと導かれる様は“モンラッシェ”を彷彿とさせます。 【勝沼鳥居平】 日照に恵まれた南向き、豊かなボディと酸を有する壮大なスタイルはまさに日本の“ル・モンラッシェ”。 【柏尾山南方】 大善寺と檀家によって守られてきた由緒正しい畑。南向き斜面ゆえの熟した甲州の赤い果実と豊満なボディは“バタール・モンラッシェ”のよう。 ●鳥居平今村 勝沼 鳥居平 ルージュ 美しい酸とミネラル、滑らかな程よいタンニンと気品を兼ね備えた「鳥居平」の真南向き最上区画から生まれる極上のブラック・クイーン。最上区画で収量を抑えて造られるブラック・クイーンは真に日本を代表する偉大な赤で、若いうちはカベルネ系の味わいながら、熟成するとピノ系の味わいへ美しく変貌する。鳥居平地区の中でも鳥居焼き南西下部に位置する真南向き斜面中腹下部(標高350M付近)の畑から。勝沼最多の日照量を持ちつつ、富士山から吹き降ろす冷涼な風「笹子下ろし」の通り道にあり、大きな朝晩の寒暖差ゆえに、しっかりとした酸も併せ持つ。 花崗岩の礫の多い圧縮された固い粘土土壌。100%手摘み収穫。除梗後マセラシオンし、その後発酵を行う。圧搾後はフレンチオークを主体として6~8か月間の熟成し、その後ブレンドする。瓶熟成9か月。 ●テイスティングコメント 全体に紫がかった中程度のルビー色。新鮮な黒系果実の香りに加え、アニスやシナモンのようなほのかなスパイス香。赤い薔薇のような華やかなフローラル香も感じられる。フレッシュなアタック、熟した果実とすっきりとした酸、ミネラルが味わいを引き締める。 ------------------------------------------------- 商品名 鳥居平今村 勝沼 鳥居平 ルージュ ヴィンテージ 2021 生産国 日本 生産地域 山梨県甲州市勝沼町鳥居平 生産者 シャトー勝沼 葡萄品種 ブラック・クイーン アルコール度数 ---- タイプ 赤/ミディアムボディ 容量 750ml 栓 コルク 発売元 株式会社ヴァンパッシオン ------------------------------------------------- 関連キーワード:赤 赤ワイン 鳥居平 今村 シャトー勝沼 マスカット ベーリーA ブラック クイーン 日本 山梨 甲州 日本 ワイン プレゼント 手土産 家のみ 宅のみ ホームパーティ ハウスワイン 居酒屋 ビストロ レストラン ソムリエ バー 母の日 父の日 敬老の日 ヴィンテージワイン 本格派 フルボトル こだわり 特別 プレミアムワイン 豪華 贈り物 お祝い スペシャル ※画像はイメージです。ラベル変更などでデザインが変更される場合が御座います。 ※画像のヴィンテージと異なる場合が御座いますのでヴィンテージにつきましては商品名をご確認お願い致します。 ※商品名にヴィンテージの記載が無い場合は最新のヴィンテージおよびノンヴィンテージの商品のお届けとなります。 ※瓶内に酒石、澱などの沈殿物が見られることがありますが、これはワインの葡萄由来の成分ですので、安心してお召し上がりください。
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3,190円
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鳥居平今村 ヴィンテージ コレクション ルージュ キュヴェ ユカ 2004年 レイト リリース 2024年 正規品 辛口 赤ワイン 750ml 【鳥居平今村】◆ギフト対応可◆鳥居平今村・ヴィンテージ・コレクション・ルージュ・キュヴェ・ユカ 2004年 日本ワイン
レザムルーズ 楽天市場店
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Toriivilla Imamura Vintage Collection Rouge Cuvee Yuka 2004 Late Release 2024 ※ラベルのデザインやヴィンテージが掲載の画像と異なる場合がございます。 ご了承ください。 ~レザムルーズのワインをご利用いただけるシーン~ 季節のご挨拶 御正月 お正月 御年賀 お年賀 御年始 母の日 父の日 初盆 お盆 御中元 お中元 お彼岸 残暑御見舞 残暑見舞い 敬老の日 寒中お見舞 クリスマス クリスマスプレゼント お歳暮 御歳暮 春夏秋冬 日常の贈り物 御見舞 退院祝い 全快祝い 快気祝い 快気内祝い 御挨拶 ごあいさつ 引越しご挨拶 引っ越し お宮参り御祝 志 進物 長寿のお祝い 61歳 還暦(かんれき) 還暦御祝い 還暦祝 祝還暦 華甲(かこう) 祝事 合格祝い 進学内祝い 成人式 御成人御祝 卒業記念品 卒業祝い 御卒業御祝 入学祝い 入学内祝い 小学校 中学校 高校 大学 就職祝い 社会人 幼稚園 入園内祝い 御入園御祝 お祝い 御祝い 内祝い 金婚式御祝 銀婚式御祝 御結婚お祝い ご結婚御祝い 御結婚御祝 結婚祝い 結婚内祝い 結婚式 引き出物 引出物 引き菓子 御出産御祝 ご出産御祝い 出産御祝 出産祝い 出産内祝い 御新築祝 新築御祝 新築内祝い 祝御新築 祝御誕生日 バースデー バースディ バースディー 七五三御祝 753 初節句御祝 節句 昇進祝い 昇格祝い 就任 弔事 御供 お供え物 粗供養 御仏前 御佛前 御霊前 香典返し 法要 仏事 新盆 新盆見舞い 法事 法事引き出物 法事引出物 年回忌法要 一周忌 三回忌、 七回忌、 十三回忌、 十七回忌、 二十三回忌、 二十七回忌 御膳料 御布施 法人向け 御開店祝 開店御祝い 開店お祝い 開店祝い 御開業祝 周年記念 来客 お茶請け 御茶請け 異動 転勤 定年退職 退職 挨拶回り 転職 お餞別 贈答品 粗品 粗菓 おもたせ 菓子折り 手土産 心ばかり 寸志 新歓 歓迎 送迎 新年会 忘年会 二次会 記念品 景品 開院祝い プチギフト お土産 ゴールデンウィーク GW 帰省土産 バレンタインデー バレンタインデイ ホワイトデー ホワイトデイ お花見 ひな祭り 端午の節句 こどもの日 スイーツ スィーツ スウィーツ ギフト プレゼント お返し 御礼 お礼 謝礼 御返し お返し お祝い返し 御見舞御礼 ここが喜ばれます 個包装 上品 上質 高級 お取り寄せスイーツ おしゃれ 可愛い かわいい 食べ物 銘菓 お取り寄せ 人気 食品 老舗 おすすめ インスタ インスタ映え こんな想いで… ありがとう ごめんね おめでとう 今までお世話になりました いままで お世話になりました これから よろしくお願いします 遅れてごめんね おくれてごめんね こんな方に お父さん お母さん 兄弟 姉妹 子供 おばあちゃん おじいちゃん 奥さん 彼女 旦那さん 彼氏 先生 職場 先輩 後輩 同僚三代目当主今村英勇氏のお孫さん、ゆかさんの誕生年2004年は、雨が少なく日照量に恵まれ、ここ10年でも最高のヴィンテージとなり、特別キュヴェが造られました。この良さを伝えるべく飲み頃になってようやくリリース。熟成が感じられるレンガ色がかったガーネット色を放ち、プラムやブルーベリーのジャムの香りに、熟成が感じられる紅茶の要素も合わさります。口に含むと、柔らかな酸味とタンニン、温かみある果実味が楽しめます。 鳥居平今村 山梨県甲州市勝沼町、菱山地区 赤 マスカット・ベリーA、ブラック・クイーン 750ml ● ● ● 辛口 中口 甘口 ● ● ● ライト ミディアム フル ー ギフトラッピング・ギフトボックスはこちら▼
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7,013円
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鳥居平今村 ヴィンテージ・コレクション 1977(昭和52)年 白 720ml【送料無料/クール料金込】【白ワイン】【日本/山梨/勝沼】Toriivilla Imamura【お花見】
長左ヱ門商店
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シャトー勝沼の甲州には驚愕。 一等地の鳥居平。 オールドヴィンテージの1977年は、 ナッツの香り、熟成香もあり、完全に ドライなのに甘味を感じる。 まるでモンラッシェのようなワイン。 (アピシウス シェフ・ソムリエ 情野 博之氏) 創立130週年を記念して、この世に初めて 公開された秘蔵コレクション。 通常の流通ルートは、 ワイナリー⇒ヴァン・パッション⇒当店⇒お客様 ですが、このワインは ワイナリー⇒当店⇒お客様 となります。 蔵から1ミリも動かさないで大切に熟成を重ねた ワインの状態を体験して頂きたい、という想いから です。 と言っても30年以上前の日本のワインですので、 熟成状態が気になるところ。 今村さんの膨大なコレクションの中から、選択 したのはヴァン・パッションさんです。 フランスワインを知り尽くした先鋭集団だからこそ 選ぶことが出来た物。 鳥居平の甲州100%。 ★福田改造内閣発足。 ★巨人の王貞治選手が、ホームラン世界新記録の756号を達成。 ★勝手にしやがれ(沢田研二) ヒット。 2012年4月21日、ワイナリーで飲みました!! 何なんだ、この複雑で凄まじい香りは!! シェリー酒を思わせる乾いたナッツの香り、 ダージリン、レモン、ハチミツ、熟した フルーツの香り!! 今まで飲んだどの甲州とも違う!! 口に含むと完全なドライな味わいなのに、舌触り がトロリとしていて、甘ささえ感じます。 粘りのある酸味がミネラル分に完全に溶け込み、 長く妖艶な余韻を奏でます。 これが本当に甲州なのか!? ありえない美味さ!! 綺麗に年を重ねてきた、成熟の味わい。 こんなワインが日本にあったなんて、本当に 信じられません!! こちらのワインは品質保持のため、 ワイナリーからの取り寄せとなります。 お届けまで6〜7日ほどかかります。
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52,800円
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【よりどり6本以上送料無料】 鳥居平今村 柏尾山南方 甲州ブラン 単一畑 鳥居平圃場 2023 750ml 白ワイン 甲州 日本
酒類の総合専門店 フェリシティー
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創業1877年、140年以上続く老舗ワイナリーの今村家。同家は、ワイン銘産地勝沼の東端、「鳥居平(とりいびら)」と呼ばれる区画一帯に畑を所有しています。鳥居平は甲州葡萄発祥の地といわれ、その東に隣接する大善寺は奈良の高僧・行基が日本で最初に葡萄を植え、村人たちに葡萄栽培を教えたという言い伝えがあります。この大善寺のすぐ隣の約70haの畑が勝沼の中でも別格の葡萄を生む地「鳥居平」として、古くから地元農家の間で崇められてきました。 「鳥居平」の葡萄は、江戸時代に徳川将軍家に「特上品」として献上されていた史実があり、古くから同畑で育つ葡萄は最高品質であることに定評がありました。同畑のワインは、著名エアラインのファーストクラスや主要国首脳会議の晩餐会用として採用され、専門誌ワイナート誌も「日本のグラン・クリュと呼ぶに相応しい」と絶賛した究極の畑です。 今村家は、甲州種、ブラック・クイーン種等の日本固有品種に特化し、化学肥料を使用しない有機的な栽培を行い、その後の醸造、販売までを一貫して自ら行う“100%ドメーヌ物”にこだわり、偉大なテロワールの個性を体現するブルゴーニュのトップ・ドメーヌに比肩する勝沼そして日本が誇る造り手です。 「世界のVVIPをもてなすワイン」として広島G7サミット2023でも供された日本を代表する造り手“鳥居平今村”。 3ツ星名店をはじめ多数の星付きレストランでオンリスト。「ブルゴーニュ銘醸ワインよりも和の美食を引き立てる」とTOPソムリエから絶賛 「鳥居平今村」のTOPキュヴェ「上菱平」は、洞爺湖サミット2008やAPEC横浜2010の晩餐会、近年では、広島G7サミット2023の各国大統領・首相夫人の午餐会でも振舞われました。 また、国産ワインとして初めて、著名エアライン国際線ファーストクラスに採用されており、まさに世界中のVVIPをもてなす、日本を代表するワインとして注目されます。 勝沼でも別格とされる畑で育まれた甲州種、ブラック・クイーン等の日本固有の葡萄で造るワインは、美しい酸とピュアな味わいが高次元でバランスし、和の食材や和の調味料(わさび、山椒、味噌等)に驚くほど寄り添い、素材を引き立てます。 東京の3ツ星和食の名店をはじめTOPレストランがオンリストし、インポーター主催のマリアージュ試飲セミナーでは、 「ブルゴーニュの著名な特級ワインよりも和の美食を引き立てる」と、多くのTOPソムリエから絶賛されました。 ブルゴーニュ銘醸畑の如く区画ごとの偉大なテロワールを表現したワイン造り。“日本のグラン・クリュ”ともいうべき勝沼最上の別格畑“鳥居平” 今村家が所有する霊峰柏尾山の斜面にある畑は、ワイナート誌で「グラン・クリュと呼ぶに相応しい」と絶賛された究極の畑です。 南向きで豊富な日照量があり、寒暖差をもたらす富士山からの冷たい笹子下ろしが吹き抜ける鳥居平の畑は、高い糖度と酸度を合わせもつ最高峰の葡萄が実を結びます。また、日本で稀な花崗岩のシスト(コート・ロティやエルミタージュ等と同様)が混じる粘土土壌を持ち、ワインにミネラルを与え、長い余韻や熟成力をもたらします 。 鳥居平のテロワールで育まれた葡萄からは、まるで「ブルゴーニュの特級モンラッシェ」のような世界に誇れるグラン・クリュ級のワインが 生み出されます。 23VTGから全てのメインラベルに区画名を謳う完成形へ進化し、また、自社畑の所在をバックラベルにも記載しています。 最優良年においては100年もの熟成に耐えうる偉大な力を持っており、実際に今村家では、50年100年と寝かせてあるワインが4万本を数えます。近代醸造学が確立していない時代に、これほどの熟成が可能なワインが生まれたのは、江戸時代から最高峰とされた「鳥居平」畑のテロワールの秀逸性を示しています。 自社畑の小区画ごとの偉大なテロワールを表現するワインを生む「鳥居平今村」が新たに地元篤農家とのアンサンブル(協奏)によってリリースする特別なベーシック 区画毎の銘ワインを生んできた「鳥居平今村」を営む今村家が、長年共に歩んできた地元勝沼の篤農家たちと共に<アンサンブル~協奏~>というキュヴェ名でリリースする特別なベーシックワインをスタートさせました。代々続く地元農家でもある同家の郷土への想い、地元農家との絆、葡萄造りへの愛情が込められた1本です。 地元篤農家さんの特別な畑の葡萄のみを使用し、鳥居平今村が培ってきた妙技で生み出される。自社畑物にも匹敵するクオリティーを誇る協奏作品です。 生粋の葡萄栽培農家である今村家は、農家がワイン造りを行う“民間最古のワイナリー”を1877年に立ち上げ、その後も勝沼農協を設立する等、地元農家の経済的・社会的地位と農業品質の向上に尽力し、どんなときも農家と共に歩んできました。そんな今村家の歴史と想いの原点に立ち返り、郷土への愛や地元農家さんとの絆、良い葡萄・ワイン造りへの信念を込めて、農家との協奏作品としてリリースされています。 ITEM INFORMATION 日本ワインには珍しいミネラル まるでブルゴーニュの 特級モンラッシェの如き偉大なワイン TORIIVILLA IMAMURA KASHIO-YAMA MINAKATA Koshu Blanc Lieu-dit KASHIO-YAMA 鳥居平今村 柏尾山南方 甲州ブラン 柏尾山圃場 今村家が所有する柏尾山の南向き斜面一帯の畑<菱山~鳥居平~柏尾山南方>は、ワイナート誌で「勝沼にブルゴーニュのような格付けができたとすれば、グラン・クリュと呼ぶに相応しい」と紹介された究極の畑です。 全て急斜面の畑かつ南~南西向きとなっており、水捌けの良さと十分な日照量を保持しています。また、富士山から吹き下ろす冷風が、標高1,096Mの笹子峠を抜けて勝沼に流れ込む「笹子下ろし」の強い影響により寒暖差が生まれ、高い糖度と共に豊かな酸も併せ持つ葡萄ができます。 花崗岩やシストの礫を含んだ粘土質土壌が、日本ワインには珍しいミネラルを与えています。鳥居平今村は、この偉大なテロワールの個性を見事に表現した、まるでブルゴーニュの特級モンラッシェの如き偉大なワインを生み出しています。 Tasting Note 柚子や梨、スイカズラや白檀などの爽やかな香り。グリ品種の特性に加えて日照量が多いこともあり、白ワインながら赤い果実の風味を感じることが特徴的です。 凛とした骨格をもち、熟した果実味にきりっとした涼しげな酸味、ミネラル感がバランスし、引き締まった余韻が柔らかに続きます。 商品仕様・スペック 生産者鳥居平今村 生産地日本/山梨県・勝沼地区柏尾 生産年2023年 品 種甲州100% テイスト辛口 タイプ白 / ミディアムフルボディ 内容量750ml 土 壌花崗岩やシストの礫を含んだ粘土質土壌 醸 造フリーラン果汁のみ、一晩低温でデブルバージュ。18℃前後でタンク内発酵し、3カ月間の熟成 提供温度12-14℃
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2,992円
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シャトー勝沼 鳥居平今村 勝沼 ブラック・クイーンルージュ 単一畑 “新井圃場” [2023] 4941495300830【05001】【日本】【赤ワイン】【R701】【J20】
バッコス
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勝沼オブ勝沼の高地“新井圃場”のシングルヴィンヤード、調和した最上のブラック・クィーン。 標高400mに位置する勝沼地区“新井圃場”は、鳥居平から一直線上にある礫が混じるミネラル土壌を持つ。 ブラック・クィーンは熟成してこそ、上質なブルゴーニュのようにエレガントで繊細な味わいに変貌してゆく。 果実味と酸味のバランスが良く、角の取れた柔らかく、和の食材を包み込む味わい。 アルコール度数:12.0%
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2,430円
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【よりどり6本以上送料無料】 鳥居平今村 勝沼 甲州 ブラン 単一畑 東圃場 2023 750ml 白ワイン 日本ワイン
酒類の総合専門店 フェリシティー
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創業1877年、140年以上続く老舗ワイナリーの今村家。同家は、ワイン銘産地勝沼の東端、「鳥居平(とりいびら)」と呼ばれる区画一帯に畑を所有しています。鳥居平は甲州葡萄発祥の地といわれ、その東に隣接する大善寺は奈良の高僧・行基が日本で最初に葡萄を植え、村人たちに葡萄栽培を教えたという言い伝えがあります。この大善寺のすぐ隣の約70haの畑が勝沼の中でも別格の葡萄を生む地「鳥居平」として、古くから地元農家の間で崇められてきました。 「鳥居平」の葡萄は、江戸時代に徳川将軍家に「特上品」として献上されていた史実があり、古くから同畑で育つ葡萄は最高品質であることに定評がありました。同畑のワインは、著名エアラインのファーストクラスや主要国首脳会議の晩餐会用として採用され、専門誌ワイナート誌も「日本のグラン・クリュと呼ぶに相応しい」と絶賛した究極の畑です。 今村家は、甲州種、ブラック・クイーン種等の日本固有品種に特化し、化学肥料を使用しない有機的な栽培を行い、その後の醸造、販売までを一貫して自ら行う“100%ドメーヌ物”にこだわり、偉大なテロワールの個性を体現するブルゴーニュのトップ・ドメーヌに比肩する勝沼そして日本が誇る造り手です。 「世界のVVIPをもてなすワイン」として広島G7サミット2023でも供された日本を代表する造り手“鳥居平今村”。 3ツ星名店をはじめ多数の星付きレストランでオンリスト。「ブルゴーニュ銘醸ワインよりも和の美食を引き立てる」とTOPソムリエから絶賛 「鳥居平今村」のTOPキュヴェ「上菱平」は、洞爺湖サミット2008やAPEC横浜2010の晩餐会、近年では、広島G7サミット2023の各国大統領・首相夫人の午餐会でも振舞われました。 また、国産ワインとして初めて、著名エアライン国際線ファーストクラスに採用されており、まさに世界中のVVIPをもてなす、日本を代表するワインとして注目されます。 勝沼でも別格とされる畑で育まれた甲州種、ブラック・クイーン等の日本固有の葡萄で造るワインは、美しい酸とピュアな味わいが高次元でバランスし、和の食材や和の調味料(わさび、山椒、味噌等)に驚くほど寄り添い、素材を引き立てます。 東京の3ツ星和食の名店をはじめTOPレストランがオンリストし、インポーター主催のマリアージュ試飲セミナーでは、 「ブルゴーニュの著名な特級ワインよりも和の美食を引き立てる」と、多くのTOPソムリエから絶賛されました。 ブルゴーニュ銘醸畑の如く区画ごとの偉大なテロワールを表現したワイン造り。“日本のグラン・クリュ”ともいうべき勝沼最上の別格畑“鳥居平” 今村家が所有する霊峰柏尾山の斜面にある畑は、ワイナート誌で「グラン・クリュと呼ぶに相応しい」と絶賛された究極の畑です。 南向きで豊富な日照量があり、寒暖差をもたらす富士山からの冷たい笹子下ろしが吹き抜ける鳥居平の畑は、高い糖度と酸度を合わせもつ最高峰の葡萄が実を結びます。また、日本で稀な花崗岩のシスト(コート・ロティやエルミタージュ等と同様)が混じる粘土土壌を持ち、ワインにミネラルを与え、長い余韻や熟成力をもたらします 。 鳥居平のテロワールで育まれた葡萄からは、まるで「ブルゴーニュの特級モンラッシェ」のような世界に誇れるグラン・クリュ級のワインが 生み出されます。 23VTGから全てのメインラベルに区画名を謳う完成形へ進化し、また、自社畑の所在をバックラベルにも記載しています。 最優良年においては100年もの熟成に耐えうる偉大な力を持っており、実際に今村家では、50年100年と寝かせてあるワインが4万本を数えます。近代醸造学が確立していない時代に、これほどの熟成が可能なワインが生まれたのは、江戸時代から最高峰とされた「鳥居平」畑のテロワールの秀逸性を示しています。 自社畑の小区画ごとの偉大なテロワールを表現するワインを生む「鳥居平今村」が新たに地元篤農家とのアンサンブル(協奏)によってリリースする特別なベーシック 区画毎の銘ワインを生んできた「鳥居平今村」を営む今村家が、長年共に歩んできた地元勝沼の篤農家たちと共に<アンサンブル~協奏~>というキュヴェ名でリリースする特別なベーシックワインをスタートさせました。代々続く地元農家でもある同家の郷土への想い、地元農家との絆、葡萄造りへの愛情が込められた1本です。 地元篤農家さんの特別な畑の葡萄のみを使用し、鳥居平今村が培ってきた妙技で生み出される。自社畑物にも匹敵するクオリティーを誇る協奏作品です。 生粋の葡萄栽培農家である今村家は、農家がワイン造りを行う“民間最古のワイナリー”を1877年に立ち上げ、その後も勝沼農協を設立する等、地元農家の経済的・社会的地位と農業品質の向上に尽力し、どんなときも農家と共に歩んできました。そんな今村家の歴史と想いの原点に立ち返り、郷土への愛や地元農家さんとの絆、良い葡萄・ワイン造りへの信念を込めて、農家との協奏作品としてリリースされています。 ITEM INFORMATION 青リンゴやハーブの爽やかな香り 心地良いほろ苦さが食欲をそそる 美食と共に楽しみたい白ワイン TORIIVILLA IMAMURA Katsunuma Blanc 鳥居平今村 勝沼ブラン 鳥居平今村・勝沼ブランは、甲州種由来の心地良いほろ苦さが食欲をそそる、美食と共にじっくりと楽しみたい白ワイン。 フリーランジュースを一晩低温でデブルバージュ(沈殿)させ、徹底的な温度管理のもとホーロータンクで発酵を行います。 澱と共に約30~40日間寝かせ、その間1~2日に一度バトナージュを繰り返し、旨味を抽出しています。 Tasting Note グリーンがかった明るいレモンイエローの色調。 熟した青リンゴの果実香に、あさつきやセルフィーユなどのハーブを思わせる香りが爽やか。 アタックは柔らかく、熟れた果実味と穏やかな酸味のある味わい。 味わい後半にある甲州種由来の心地良いほろ苦さが余韻へと続き、食欲をそそります。 商品仕様・スペック 生産者鳥居平今村 生産地日本/山梨県・勝沼地区 生産年2023年 品 種甲州100% テイスト辛口 タイプ白 / ライトボディ 内容量750ml 土 壌粘土質土壌 醸 造フリーラン果汁のみ、一晩低温でデブルバージュ、約1ヶ月間シュールリー、数日に一度バトナージュ 提供温度10-12℃ 合うお料理和洋中問わず幅広い料理に好相性
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2,338円
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シャトー勝沼 鳥居平今村 鳥居平 ブラック・クイーンルージュ キュヴェ・ハナ [2023] 4941495300878【05001】【日本】【赤ワイン】【R702】【J20】
バッコス
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25度でステンレスタンクにてマセラシオン。 約7日間、毎日朝晩とルモンタージュを行なった後、地下のホーロータンクで発酵。 約3040日間、澱と共にねかし、数日に一度バトナージュを行い、旨味を抽出。 紫色を帯びた中程度のルビー色。 熟した木苺やブルーベリーの果実香に加えて、シナモンやナツメグのような優しいスパイス香。 スマートなアタック、熟した凝縮度の高い甘味のある果実味と骨格を形成する酸味。 後半にかけて、ミネラル感が味わいを引き締める。 富士山からの冷たい風「笹子下ろし」が、ワインに品格と熟成力となる酸をもたらす。 アルコール度数:12.0%
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3,800円
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シャトー勝沼 鳥居平今村 鳥居平 甲州ブラン キュヴェ・ヒデカ [2023] 4941495300861【05001】【日本】【白ワイン】【R702】【J20】
バッコス
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フリーランジュースを一晩低温でデブルバージュ。 徹底的な温度管理のもと、ホーロータンクで発酵。 約30-40日間、澱と共にねかし、数日に一度バトナージュを行い、旨味を抽出。 グリーンがかった淡いレモンイエロー。 柚子やすだちといった柑橘類の香りに加えて、香りからもミネラルのニュアンスが感じられる。 スマートなアタック、優しい果実味とキレのある酸味との軽やかなバランス。 軽快で辛口の味わいは、食前酒はもちろん、お刺身や生牡蠣、白身魚の天ぷらに、レモンを搾る代わりに、ワインの酸味を合わせると、素材の旨味が引き出され、最高のハーモニーを奏でる。 アルコール度数:11.0%
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3,700円
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鳥居平今村 ヴィンテージ コレクション キュヴェ ユカ ルージュ 24LR 2004 720ml 赤ワイン マスカット ベリーA 日本ワイン
FELICITY 地酒
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創業1877年、140年以上続く老舗ワイナリーの今村家。同家は、ワイン銘産地勝沼の東端、「鳥居平(とりいびら)」と呼ばれる区画一帯に畑を所有しています。鳥居平は甲州葡萄発祥の地といわれ、その東に隣接する大善寺は奈良の高僧・行基が日本で最初に葡萄を植え、村人たちに葡萄栽培を教えたという言い伝えがあります。この大善寺のすぐ隣の約70haの畑が勝沼の中でも別格の葡萄を生む地「鳥居平」として、古くから地元農家の間で崇められてきました。 「鳥居平」の葡萄は、江戸時代に徳川将軍家に「特上品」として献上されていた史実があり、古くから同畑で育つ葡萄は最高品質であることに定評がありました。同畑のワインは、著名エアラインのファーストクラスや主要国首脳会議の晩餐会用として採用され、専門誌ワイナート誌も「日本のグラン・クリュと呼ぶに相応しい」と絶賛した究極の畑です。 今村家は、甲州種、ブラック・クイーン種等の日本固有品種に特化し、化学肥料を使用しない有機的な栽培を行い、その後の醸造、販売までを一貫して自ら行う“100%ドメーヌ物”にこだわり、偉大なテロワールの個性を体現するブルゴーニュのトップ・ドメーヌに比肩する勝沼そして日本が誇る造り手です。 「世界のVVIPをもてなすワイン」として広島G7サミット2023でも供された日本を代表する造り手“鳥居平今村”。 3ツ星名店をはじめ多数の星付きレストランでオンリスト。「ブルゴーニュ銘醸ワインよりも和の美食を引き立てる」とTOPソムリエから絶賛 「鳥居平今村」のTOPキュヴェ「上菱平」は、洞爺湖サミット2008やAPEC横浜2010の晩餐会、近年では、広島G7サミット2023の各国大統領・首相夫人の午餐会でも振舞われました。 また、国産ワインとして初めて、著名エアライン国際線ファーストクラスに採用されており、まさに世界中のVVIPをもてなす、日本を代表するワインとして注目されます。 勝沼でも別格とされる畑で育まれた甲州種、ブラック・クイーン等の日本固有の葡萄で造るワインは、美しい酸とピュアな味わいが高次元でバランスし、和の食材や和の調味料(わさび、山椒、味噌等)に驚くほど寄り添い、素材を引き立てます。 東京の3ツ星和食の名店をはじめTOPレストランがオンリストし、インポーター主催のマリアージュ試飲セミナーでは、 「ブルゴーニュの著名な特級ワインよりも和の美食を引き立てる」と、多くのTOPソムリエから絶賛されました。 ブルゴーニュ銘醸畑の如く区画ごとの偉大なテロワールを表現したワイン造り。“日本のグラン・クリュ”ともいうべき勝沼最上の別格畑“鳥居平” 今村家が所有する霊峰柏尾山の斜面にある畑は、ワイナート誌で「グラン・クリュと呼ぶに相応しい」と絶賛された究極の畑です。 南向きで豊富な日照量があり、寒暖差をもたらす富士山からの冷たい笹子下ろしが吹き抜ける鳥居平の畑は、高い糖度と酸度を合わせもつ最高峰の葡萄が実を結びます。また、日本で稀な花崗岩のシスト(コート・ロティやエルミタージュ等と同様)が混じる粘土土壌を持ち、ワインにミネラルを与え、長い余韻や熟成力をもたらします 。 鳥居平のテロワールで育まれた葡萄からは、まるで「ブルゴーニュの特級モンラッシェ」のような世界に誇れるグラン・クリュ級のワインが 生み出されます。 23VTGから全てのメインラベルに区画名を謳う完成形へ進化し、また、自社畑の所在をバックラベルにも記載しています。 最優良年においては100年もの熟成に耐えうる偉大な力を持っており、実際に今村家では、50年100年と寝かせてあるワインが4万本を数えます。近代醸造学が確立していない時代に、これほどの熟成が可能なワインが生まれたのは、江戸時代から最高峰とされた「鳥居平」畑のテロワールの秀逸性を示しています。 自社畑の小区画ごとの偉大なテロワールを表現するワインを生む「鳥居平今村」が新たに地元篤農家とのアンサンブル(協奏)によってリリースする特別なベーシック 区画毎の銘ワインを生んできた「鳥居平今村」を営む今村家が、長年共に歩んできた地元勝沼の篤農家たちと共に<アンサンブル~協奏~>というキュヴェ名でリリースする特別なベーシックワインをスタートさせました。代々続く地元農家でもある同家の郷土への想い、地元農家との絆、葡萄造りへの愛情が込められた1本です。 地元篤農家さんの特別な畑の葡萄のみを使用し、鳥居平今村が培ってきた妙技で生み出される。自社畑物にも匹敵するクオリティーを誇る協奏作品です。 生粋の葡萄栽培農家である今村家は、農家がワイン造りを行う“民間最古のワイナリー”を1877年に立ち上げ、その後も勝沼農協を設立する等、地元農家の経済的・社会的地位と農業品質の向上に尽力し、どんなときも農家と共に歩んできました。そんな今村家の歴史と想いの原点に立ち返り、郷土への愛や地元農家さんとの絆、良い葡萄・ワイン造りへの信念を込めて、農家との協奏作品としてリリースされています。 ITEM INFORMATION 日照量の多いグレートヴィンテージ ピノ・ノワールの如く可憐な 日本固有品種の美しい古酒 TORIIVILLA IMAMURA Vintage Collection Cuvee Yuka Rouge 24LR 2004 鳥居平今村 ヴィンテージ コレクション キュヴェ ユカ ルージュ 24LR 2004 鳥居平今村・ヴィンテージ・コレクション・キュヴェ・ユカ・ルージュは、熟成を重ねた日本固有品種の美しい古酒。 ピノ・ノワールの如き可憐さを湛えた至福の1本です。 2004年は、雨が少なく日照量に恵まれたグレートヴィンテージで、温かみのある味わいが楽しめます。 鳥居平を含む勝沼全体のマスカット・ベーリーAとブラック・クイーンのブレンドしています。 一般的な搾汁率は60%前後ですが、このキュヴェは熟成のポテンシャルが高いため搾汁率70~80%で造られる特別品です。 Tasting Note 全体的にピンクがかった中程度のガーネット色。 プラムやブルーベリーのジャムの香りに、紅茶の葉などの熟成した香りも感じられます。 口当たりまろやかで、熟れた果実味、柔らかな酸味と角の取れたタンニンを持つ、丸みのある味わい。 商品仕様・スペック 生産者鳥居平今村 生産地日本/山梨県・勝沼地区 生産年2004年 品 種マスカット・ベリーA、ブラック・クイーン テイストやや辛口 タイプ赤 / ミディアムフルボディ 内容量720ml 土 壌粘土質土壌 醸 造フリーラン果汁のみ、一晩低温でデブルバージュ、約1ヶ月間シュールリー、数日に一度バトナージュ 提供温度16-18℃ 合うお料理根菜やキノコを使った料理など
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7,013円
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鳥居平今村 鳥居平ブラン キュヴェ ヒデカ 2023 750ml 白ワイン 甲州 日本ワイン
FELICITY 地酒
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創業1877年、140年以上続く老舗ワイナリーの今村家。同家は、ワイン銘産地勝沼の東端、「鳥居平(とりいびら)」と呼ばれる区画一帯に畑を所有しています。鳥居平は甲州葡萄発祥の地といわれ、その東に隣接する大善寺は奈良の高僧・行基が日本で最初に葡萄を植え、村人たちに葡萄栽培を教えたという言い伝えがあります。この大善寺のすぐ隣の約70haの畑が勝沼の中でも別格の葡萄を生む地「鳥居平」として、古くから地元農家の間で崇められてきました。 「鳥居平」の葡萄は、江戸時代に徳川将軍家に「特上品」として献上されていた史実があり、古くから同畑で育つ葡萄は最高品質であることに定評がありました。同畑のワインは、著名エアラインのファーストクラスや主要国首脳会議の晩餐会用として採用され、専門誌ワイナート誌も「日本のグラン・クリュと呼ぶに相応しい」と絶賛した究極の畑です。 今村家は、甲州種、ブラック・クイーン種等の日本固有品種に特化し、化学肥料を使用しない有機的な栽培を行い、その後の醸造、販売までを一貫して自ら行う“100%ドメーヌ物”にこだわり、偉大なテロワールの個性を体現するブルゴーニュのトップ・ドメーヌに比肩する勝沼そして日本が誇る造り手です。 「世界のVVIPをもてなすワイン」として広島G7サミット2023でも供された日本を代表する造り手“鳥居平今村”。 3ツ星名店をはじめ多数の星付きレストランでオンリスト。「ブルゴーニュ銘醸ワインよりも和の美食を引き立てる」とTOPソムリエから絶賛 「鳥居平今村」のTOPキュヴェ「上菱平」は、洞爺湖サミット2008やAPEC横浜2010の晩餐会、近年では、広島G7サミット2023の各国大統領・首相夫人の午餐会でも振舞われました。 また、国産ワインとして初めて、著名エアライン国際線ファーストクラスに採用されており、まさに世界中のVVIPをもてなす、日本を代表するワインとして注目されます。 勝沼でも別格とされる畑で育まれた甲州種、ブラック・クイーン等の日本固有の葡萄で造るワインは、美しい酸とピュアな味わいが高次元でバランスし、和の食材や和の調味料(わさび、山椒、味噌等)に驚くほど寄り添い、素材を引き立てます。 東京の3ツ星和食の名店をはじめTOPレストランがオンリストし、インポーター主催のマリアージュ試飲セミナーでは、 「ブルゴーニュの著名な特級ワインよりも和の美食を引き立てる」と、多くのTOPソムリエから絶賛されました。 ブルゴーニュ銘醸畑の如く区画ごとの偉大なテロワールを表現したワイン造り。“日本のグラン・クリュ”ともいうべき勝沼最上の別格畑“鳥居平” 今村家が所有する霊峰柏尾山の斜面にある畑は、ワイナート誌で「グラン・クリュと呼ぶに相応しい」と絶賛された究極の畑です。 南向きで豊富な日照量があり、寒暖差をもたらす富士山からの冷たい笹子下ろしが吹き抜ける鳥居平の畑は、高い糖度と酸度を合わせもつ最高峰の葡萄が実を結びます。また、日本で稀な花崗岩のシスト(コート・ロティやエルミタージュ等と同様)が混じる粘土土壌を持ち、ワインにミネラルを与え、長い余韻や熟成力をもたらします 。 鳥居平のテロワールで育まれた葡萄からは、まるで「ブルゴーニュの特級モンラッシェ」のような世界に誇れるグラン・クリュ級のワインが 生み出されます。 23VTGから全てのメインラベルに区画名を謳う完成形へ進化し、また、自社畑の所在をバックラベルにも記載しています。 最優良年においては100年もの熟成に耐えうる偉大な力を持っており、実際に今村家では、50年100年と寝かせてあるワインが4万本を数えます。近代醸造学が確立していない時代に、これほどの熟成が可能なワインが生まれたのは、江戸時代から最高峰とされた「鳥居平」畑のテロワールの秀逸性を示しています。 自社畑の小区画ごとの偉大なテロワールを表現するワインを生む「鳥居平今村」が新たに地元篤農家とのアンサンブル(協奏)によってリリースする特別なベーシック 区画毎の銘ワインを生んできた「鳥居平今村」を営む今村家が、長年共に歩んできた地元勝沼の篤農家たちと共に<アンサンブル~協奏~>というキュヴェ名でリリースする特別なベーシックワインをスタートさせました。代々続く地元農家でもある同家の郷土への想い、地元農家との絆、葡萄造りへの愛情が込められた1本です。 地元篤農家さんの特別な畑の葡萄のみを使用し、鳥居平今村が培ってきた妙技で生み出される。自社畑物にも匹敵するクオリティーを誇る協奏作品です。 生粋の葡萄栽培農家である今村家は、農家がワイン造りを行う“民間最古のワイナリー”を1877年に立ち上げ、その後も勝沼農協を設立する等、地元農家の経済的・社会的地位と農業品質の向上に尽力し、どんなときも農家と共に歩んできました。そんな今村家の歴史と想いの原点に立ち返り、郷土への愛や地元農家さんとの絆、良い葡萄・ワイン造りへの信念を込めて、農家との協奏作品としてリリースされています。 ITEM INFORMATION 柚子やスダチなどの柑橘香 和の爽やかさとミネラルが融合した 軽やかでバランス良い白ワイン TORIIVILLA IMAMURA Toriivilla Blanc Cuvee Hideka 鳥居平今村 鳥居平ブラン キュヴェ ヒデカ 鳥居平今村・鳥居平ブラン・キュヴェ・ヒデカは、柚子やスダチなどの和の爽やかさと鳥居平甲州のミネラルが見事に融合した白ワイン。 農薬を極力使用しない“リュット・レゾネ”農法で栽培。 銘醸畑“菱山鳥居平”とほぼ同じ標高にある畑で、肥沃な勝沼平地の土壌とは異なる、粘土質に礫(れき)が混じるミネラル土壌。 標高450~480mの南西向きの日当たりと水はけの良い急斜面で、富士山からの冷たい風「笹子下ろし」の恩恵を受け、ブドウにはしっかりとした酸が残り、ワインに熟成力を与えています。 Tasting Note グリーンがかった淡いレモンイエロー。 柚子やスダチなどの柑橘類の香りに、ミネラルのニュアンスが感じられます。 スマートなアタックで、優しい果実味とキレのある酸味との軽やかなバランスを楽しめるワイン。 商品仕様・スペック 生産者鳥居平今村 生産地日本/山梨県・勝沼地区 生産年2023年 品 種甲州100% テイスト辛口 タイプ白 / ミディアムボディ 内容量750ml 土 壌礫の混ざる粘土質土壌 醸 造フリーランジュースを一晩低温でデブルバージュ。徹底的な温度管理のもとホーロータンクで発酵。約1ヶ月間シュールリー、数日に一度バトナージュして旨味を抽出。 提供温度10-12℃ 合うお料理食前酒、お刺身や生牡蠣、白身魚の天ぷらなど
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3,553円
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