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商品説明価格

Catalinbread Belle Epoch New【1年保証】【カタリンブレッド】【新品】【RCP】

エフェクターマニア
伝説のテープエコー「Maestro Echoplex EP-3」をコンパクトに再現したペダル、「Catalinbread Belle Epoch」の登場です!。 Modはワウ/フラッター、Echo Sustainがフィードバック、Rec Levはディレイのアタックの強さ、Echo Delayがディレイタイム、Mixはエフェクトのバランスをコントロールします。 内部にはトゥルーバイパスとバッファードバイパスを切り替え(シームレスディレイ)とプリアンプのゲイントリムポットがあり、ディレイタイムは80〜800msです。 ※オリジナルEP-3と同等のディレイタイム 27,980円

Catalinbread TALISMAN【1年保証】【カタリンブレッド】【新品】

エフェクターマニア
EMT140というプレートリバーブサウンドを目指したペダル「Catalinbread Talisman」の登場です!プレートリバーブは、2m×1m程度の金属の板にシグナルを通し、その振動を読み取ってリバーブを作ります。70年代のレコーディングでは広くに使われていた様で、大ホールや大きな空間などの残響を自然に作ることで有名です「Plate Reverb」としてエフェクトに入っている多くのリバーブアルゴリズムに違和感を覚えていて、本物のEMT140をメンテナンスしながらこのペダルを作り上げました。コントロールは、HIGH PASS/TIME/PRE DELAY/MIX/VOLを搭載、リバーブサウンドのローエンドを削って出力をタイトにしたり、Pre Delayでアーリーリフレクションの設定可能です。ドライとウェットのバランスを調整するMIX、全体の音量調整のVOLコントロールも搭載しています。内部スイッチでトゥルーバイパスとシームレスなバッファードバイパスを切り替えることが可能です。 電源:スタンダードなセンターマイナスDC9V〜18Vアダプター ※電池駆動不可 27,980円

Catalinbread Belle Epoch Deluxe New【1年保証】【カタリンブレッド】【新品】

エフェクターマニア
定番ペダル”Belle Epoch”から派生した、最新ペダル「Belle Epoch Deluxe」の登場です! オリジナル“EP-3”の正確な回路を忠実に再現したディレイペダルです! 一つの違いは、レコード、プレイバックヘッドで、テープではなく24ビットの高精度ディレイを搭載しています。 オリジナル回路の22V動作を安定させる為、9V電源を内部で27Vに昇圧しています。 これまでより多機能になったエコープレックスサウンドのディレイで、発振フットスイッチを搭載しています。 ・6タイプのディレイを切替可能 ・ディレイを一時的に発振させるフットスイッチ ※内部のソケットが振動で抜けてしまう場合があり、その際は刺し直して下さい 40,980円

Catalinbread CSIDMAN 新品 スラップディレイ/グリッチ [カタリンブレッド][ディスクマン][Echo,SlapDelay][Effector,エフェクター]

ギタープラネットOnline
Catalinbread CSIDMANは、アナログドライパスのデジタルエフェクトです。 DSPベースのグリッチ/スタッターエフェクトであり、ディレイペダルです。 ディレイとしては出来る限りフィルタリングを減らし、 入力音をそのまま出力できるように作られています。 傷の入ったディスクを読み込んだ時のようなランダムな グリッチ/スタッターエフェクトを作ります。 その「ランダムさ」をコントロールすることも可能です。 グリッチ/スタッター効果を使用した伝説的なパフォーマンスを見て以来、 何年もその衝撃が頭の中に残っていました。まさにパフォーマンスのピークです。 素晴らしいが、ただの一発芸ではないか?そうも考えましたが、そうではありません。 グリッチ/スタッターは上品なサウンドと合わせた時のポテンシャルの高さにも気付きました。 グリッチ。似たエフェクトが他にあるだろうかと考えました。 例えばエコーエフェクトは渓谷の中を響く反響という経験から作られています。 グリッチという効果にも同様の経験があるのでしょうか。 そして思い当たりました。プリリードバッファの無い、古いポータブルCDプレヤーです。 少しの衝撃で音飛びを繰り返すあの経験。 これこそグリッチエフェクトの起源かも知れません。 あの経験を人々がすることはもう無いでしょう。 音楽は革新的な進歩を遂げ、125年の間に蓄音機はデジタルプレイヤーへと変貌を遂げました。 しかし、音楽を創造するためには、過去の技術も必要となります。 これだけデジタルが進歩を遂げた時代に、テープエコーを求めるプレイヤーは後を経ちません。 一世を風靡したポータブルCDプレイヤー。 初期に発売されたプリリードバッファの無い機種は、バンプを越える度に音を飛ばしたり、 同じ場所を再生したりを繰り返しました。いくつもの単3電池をストックしておく必要もありました。 当時はフラストレーションが溜まるだけの経験でしたが、もはや同じ経験をすることはできません。 CSIDMAN (ディスクマン)の名は、その経験を思い出させます。 ●クイックスタート まずCSIDMANをアンプに接続します。LATCHを反時計回り最小に、 CUTSノブを無視してTIME、MIX、FEEDでスタンダードなディレイサウンドを作ります。 続いてLATCHノブを上げていき、グリッチを起こします。CUTSノブを反時計回りに回せば、 スライスが大きく、時計回りに回せばスライスが小さくなります。 しばらく使っていると、FEED、CUTS、LATCHの相関関係が見えていきます。 FEEDを高くするとLATCHの効果が強くなります。FEED、CUTS、LATCHノブの設定によって、 様々な効果を作ることができます。 効果がどのように起こるかがランダムであることを念頭に、これらのノブを設定してみてください。 ●コントロール TIME:最大725msまでのディレイタイムを設定します。 グリッチのレートとしても操作できます。 MIX:ドライシグナルとエフェクトのバランスを調整します。 100%ウェットから100%ドライまで設定できます。 FEED:ユニットのフィードバックをコントロールします。 CUTS:LATCHノブと相互に作用します。バッファメモリの長さを調整します。 LATCH:CSIDMANがラッチングスキップステート時に音をスキップするサイクルを設定します。 反時計回り最小の設定ではスキップは行わず、トラディショナルなデジタルディレイになります。 時計回り最大に設定すると、FEEDやCUTSの設定により様々な効果となります。 何もエフェクトがかからなかったり、発振を繰り返したりします。 中央に設定すれば、スキップとスキップしない状態が50:50でランダムに発生します。 お問い合わせフリーダイヤル:0120-37-9630 35,200円

Catalinbread ベルエポツク カタカナ / ディレイ エフェクター ギター

エフェクター専門店 ナインボルト
種類   ディレイ アダプター   センターマイナスDC9-18V 電池駆動   ー コントロール   カイスウ、ユルミ、オオキサ、マゼル、ジカン Catalinbread ベルエポツク カタカナ カタリンブレッド / ベルエポツク カタカナ Catalinbread ベルエポツク カタカナは、人気のディレイペダル、Catalinbread Belle Epochの日本限定モデルです。 モデル名、そして各パラメータノブが日本語になり、艶のあるレッドカラーとなったモデルです。 ・マゼル:EP-3のエコーヴォリュームコントロールの機能を再現したもので、同様の構造のパッシブミキサーを調整します。 ・オオキサ:このコントロールは、原音が録音される際のテープへのヒットの強さを調整できます。エフェクト音のみに効き、ドライ音を変えることはありません。 ・ユルミ:モジュレーションディレイのコントロールです。EP-3にセットされたテープのワウ・フラッター効果を調整します。コーラスペダルのようなモジュレーションから、強力なピッチモジュレーションに至るまでのコントロールが可能です。 最小に設定すれば、モジュレーションはかかりません。 ・カイスウ:ディレイシグナルのフィードバックを調整します。最小の設定から中央あたりまでは、リピートの回数を調整しながらコントロールできます。中央以降は無限大に続くリピートとなり、より高く設定すればさらに発振させることもできます。 ・ジカン:ディレイタイムをコントロールします。80ms〜800ms程度の範囲で設定可能です。EP-3と同様のサウンドを作るため、音を出しながら操作することも前提に設計されています。 このコントロールをほんの少し動かせば、まるでEP-3のスライダーを軽く動かした時のように、ディレイタイムと共にサステインが長くなっているのが分かります。 Catalinbread ベルエポツク カタカナは、まるでペダルの中にテープが入っているかのように、ハイクオリティなテープエコーサウンドを作ることができます。 もしかすると世界で最も有名と言えるかもしれない、Maestro Echoplex EP-3のテープエコーサウンドをそのまま再現しました。EP-3は、70年台のロックギターサウンドを代表するエコーで、ジミー・ペイジやブライアン・メイ、トミ・ボーリン、K・K・ダウニング、ヴァン・ヘイレンなど多くのギタリストが愛用したことでも知られています。 ベルエポツク カタカナは、愛らしいEP-3の持つ一切合切を全て、この小さな、そしてメンテナンス不要の箱に詰め込みました。 テープエコーペダルは、スタンダードなデジタルディレイにいくつかのフィルタをかけるだけでは作ることができません。本物のEchoplexと同様のサウンドを作り出すためには、様々な小さな特性を理解し、再現せねばなりません。プリアンプ、発振、キャラクター、それ自体が楽器のように使えるプレイアビリティ、テープに音が録音される際のヒット、ワウ・フラッター、リピートの減衰、アンプや他のペダルとの組み合わせによる相性・・・すべての要素が、本物の再現をするためには重要な事なのです。 ●特性 Catalinbreadでは、EP-3の全てを組み込み、Echoplexがそれ自体で楽器として使えたように、ベルエポツク カタカナもそうなって欲しいと考え、開発を行いました。 ・EP-3と同じオーディオパスとミキサーを実装。ディレイラインはDSPベースですが、本物のEchoplexのサウンドとレスポンスにできる限り近づけられるよう、丁寧なチューニングを繰り返し行いました。 ・Catalinbreadは、EP-3と同じゲインのオールディスクリートプリアンプを新たに設計しました。オリジナルのプリアンプよりもタッチセンシティビティに仕上げ、ダイレクトギターシグナルはこのプリアンプだけを通ります。バッファステージやOpampは一切通りません。さらに、Belle Epochのプリアンプはオリジナルの固定電圧式と異なり、9〜18Vで駆動します。こうすることで、より広くトーンを作ることが出来ます。 ・ベルエポツク カタカナでは、Echoplexの持つ80〜800msのディレイタイムに加え、さらなるロングディレイに対応。最大800ms程度までのディレイタイムが作れます。Echoplexと同じ使い方はもちろん、より個性的な使い方が可能です。スラップバックサウンドからブライアン・メイまで、数々の名演が蘇ります。 ・ジカンコントロールには、オリジナルのスライダーと同様、ラグを設けています。ディレイタイムを一気に動かすと、一足遅れてディレイタイムが変わる、Echoplexと同じ動作をさせることができます。特に発振させている間などには、これが非常におもしろい効果を作ります。実際にテープの上をヘッドが動いているような感覚でプレイできます。 ・Catalinbreadでは、EcoplexのEcho Sustainコントロールのフィードバックの動きを研究し、シングルリピートから完全な自己発振まで、同じ動きを再現しました。発振せずにいつまでもリピートが続くような設定をはじめ、様々なスイートスポットがあります。カイスウノブを動かせば、すぐに欲しい音が見つかります。 ・ユルミコントロールでは、Echoplexと同様、ランダムなワウ・フラッター効果が得られます。 ・ベルエポツク カタカナでは、EP-3のRecod Levelコントロールも再現しました。軽く、空間的なリピートからグランジを思わせる太く歪んだリピートサウンドまでを作ることが出来ます。このコントロールは、特に重要な最初の残響を主にコントロールします。このコントロールにより、エコーを繰り返さなくても薄く静かなアンビエンスを付加でき、また、リズミックなエコーソロに最適な、ドライシグナルよりも大きくざらついた、ラウドでダーティなエコーを作ることもできます。 ・マゼルコントロールは、本物のEP-3と同様、完全なドライから完全なウェットまで、自在なバランスでミックスすることができます。EP-3における“Echo Volume”ノブと同じ働きをします。 ・内部にあるトリムポットは、ベルエポツク カタカナのディスクリートプリアンプのゲインとヴォリュームをプリセットできます。ユニティゲインからラウド、ファズブーストなどの効果を作ることもできます。強くアタックすれば素晴らしい飽和感を持ったサウンドとなります。 ・内部の切り替えスイッチは、トゥルーバイパスとバッファードバイパスの切替です。バッファードバイパス時には常にベルエポツク カタカナのプリアンプを通り、またエフェクトOFF時にも残響が即座に途切れない“Trails”モードとなります。トゥルーバイパスモードで、内部トリムポットのゲインを高く設定すれば、ペダル1つでゲインアップとエコーをかける、リードに最適なペダルになります。 ・ベルエポツク カタカナは9〜18Vで駆動します。18Vで駆動すれば、より高いヘッドループとパンチが得られます。 Belle Epochは、オリジナルEchoplexと同様、アンプの前に設置することを前提に設計しました。Belle Epochの入力と出力回路は、オリジナルのそれとほぼ同一です。パッシブのミキサー回路もEP-3の回路を再現しています。しかし、Belle EpochはオリジナルEP-3よりも低いアウトプットインピーダンスに調整しました。こうすることで、バッファを使わないアウトプット回路を維持しながらも、できるかぎり多くの出力を確保できるようになりました。 バッファーは、その名が示す通り、1つの回路と次の回路の間をアイソレートし、まるで個別の回路のように振る舞わせるためのものです。しかし、プレイヤーであれば、ノンバッファアウトプットによるタッチセンシティブなサウンドは必ず理解できるでしょう。 ベルエポツク カタカナは、どんな接続をしても確実にそのパフォーマンスを発揮することができます。しかし、特にEchoplexらしさを発揮するためには、オーバードライブペダルの前、ファズペダルやトレブルブースター等の後に接続することを推奨します。そして、この驚くべきペダルの性能を理解するために、軽く歪ませたアンプのインプットに接続してみてください。 ●特徴 ・EP-3テープエコーを再現 ・80〜800msのディレイタイムを実現 ・シングルリピートから自己発振まで ・ワウ・フラッター効果をコントロール可能 ・100%ウェット/ドライミックスと、レコーディングレベルコントロール搭載 ●スペック ・2.34" x 4.39" pedal ・9v-18v Negative Tip DC Power ・61 mA draw Catalinbread Catalinbread(カタリンブレッド)はアメリカ、オレゴン州ポートランドで様々なエフェクターを製作しています。 Catalinbreadでは、様々なヴィンテージ機材、そして数々のアーティストの「音」そのものを研究し、そこにどんな機材が使われ、どんなプレイやセッティングだったのかを徹底的に分析しています。 その過程を経て作られるCatalinbreadのエフェクトペダルを使うと、最良の状態を保った伝説の機材が足下に甦ったかのような音色を作ります。 さぁ、次はあなたが次の伝説を作り上げる番です。 34,100円

Catalinbread Talisman

エフェクター専門店 ナインボルト
カタリンブレッドカスタムショップ タリスマン "プレートリバーブを479.99%小型化!" Catalinbread Talismanは、70年代を象徴する、スタジオスタイルコントロールを搭載したプレートリバーブエミュレーターです。 1970年代にレコーディングされた名盤を聴くことがあるなら、プレートリバーブのサウンドを耳にしたことがあるはずです。 プレートリバーブは、巨大な機械じかけの機構と、キングサイズベッドと同等の鉄板を使った大掛かりなリバーブエフェクトです。 当時のレコーディングスタジオにはよく置かれていたリバーブで、例えばピンク・フロイドの“Dark Side of the Moon”で聴くことのできるリバーブは全てプレートリバーブです。 プレートリバーブのサウンドといえば、強く主張しすぎることなく、しかし、豊かなリバーブサウンドです。厚く、深く、壮大な空間を楽曲の後ろに作り出します。もしかすると、単に70年代の名盤を聞いても、リバーブエフェクトがかかっていることに気づかないかもしれません。それほど自然で、しかし空間を認識させる音色です。しかし、リバーブサウンドに注意して改めて聴き直してみると、非常に深いリバーブがかかっていることに気づき、驚くことでしょう。実際のレコーディングでは、プレートリバーブのシグナルには、さらにバックフィルタリングやディレイをかけて使われることもありました。 プレートリバーブは、巨大な金属板にシグナルを流し、その振動を読み取ることで作られる人工的な残響です。ベーシックなプレートリバーブは大きく、薄い金属のシートを使用します。そのサイズは、例えば伝説的なEMT140プレートリバーブの場合、1.9m×0.9m程度です。その金属板の端にシグナルを通すことで、スピーカーコーンのように金属が振動します。逆の端にピックアップを取り付け、その振動を読み取ります。そして、機械式のダンパーが金属の振動を止めます。 この構造により、プレートリバーブで作ることの出来る最小のアーリーリフレクションがドライシグナルに加わり、そこから暖かなリバーブサウンドが減衰していきます。 プレートリバーブは、レコーディングしたサウンドに自然な奥行きを付けるために使用されることがほとんどです。 プレートリバーブは実際、2m×1mという大きな機材ですが、大ホールや広々とした空間と比べれば遥かに小さなスペースで、同様のナチュラルな残響が得られたのです。 プレートリバーブは、楽器はもちろんヴォーカルも含め、全てのソースに使用されました。特にエレキギターには、アーリーリフレクションのかかりがはっきりと分かり、エフェクティブな音色となります。フルボディの暖かな残響と自然な減衰は、完全にギターやヴォーカルの帯域をカバーします。 しかし、その極上の音色と引き換えに、プレートリバーブは大きなサイズが必要という問題点があります。 Catainbread Talismanは、その問題を解決し、479.99%の小型化に成功しました! Catalinbreadでは、多くのリバーブペダルに設定されている“プレートリバーブ”の音色に違和感を感じていました。それらはあまりにも「薄い金属板」を意識しすぎ、薄っぺらく安っぽい、そしてギラギラとした音色に感じていたのです。まるでクッキーシートを弾き、その音をサンプリングしたかのようです。 Talismanの狙いは、本物の、そして伝説のプレートリバーブ、EMT140サウンドでした。そして、実際にJackpot! Studiosにて本物のEMT140のメンテナンスを行い、本物の音色を知り尽くした上で製作されたリバーブペダルです。 プレートリバーブはスタジオで生まれたエフェクトです。Talismanにもスタジオエフェクトの要素が加わっています。PRE DELAYコントロールは、リバーブサウンドを100ms程度遅らせることができます。そしてHIGH PASSコントロールでは、リバーブエフェクトのローエンドのみをカットし、原音のローエンドを活かし、引き締まった音色を作ります。これらのコントロールはリバーブサウンドのみに効くもので、ドライシグナルを変えることはありません。 ●コントロール HIGH PASS:リバーブシグナルのローをカットします。 TIME:リバーブの減衰時間を調整します。 PRE DELAY:リバーブがかかり始めるまでの時間を調整します。 MIX:原音とリバーブエフェクトのバランスを調整します。 VOL:音量を調整します。 内部のBUFF/TBスイッチで、バイパス時のモードを切替えることが出来ます。TBモードではトゥルーバイパスとなり、BUFFモードではバッファードバイパスとなります。またBUFFモードではバイパス時にも最後のエフェクト音が残ります。この時、Mixノブはバイパス時にも有効となっているため、Mixノブが時計回り最大(100%ウェット)に設定されていると、バイパス時にも原音が出力されない場合があります。また、トリムポットでインプットゲインの微調整ができます。 Catalinbread TalismanはスタンダードなセンターマイナスDC9V〜18Vアダプターで駆動します。電池はお使いになれません。 35,200円

Catalinbread Formula 51 / オーバードライブ ギター エフェクター

エフェクター専門店 ナインボルト
種類:オーバードライブ アダプター:9-18Vセンターマイナス 電池駆動:- コントロール:SAG、VOLUME、TONE、GAIN Catalinbread / Formula 51 カタリンブレッド / フォーミュラフィフティワン Catalinbread Formula 51は、ツイードチャンプへのオマージュです。 1940年代、当時Champion800として知られていた小さなアンプが発表されました。 そして、様々な改良が加えられ、ツイードチャンプとして知られる"5F1"へと到達します。 そのアンプにはVolumeというノブが1つだけで、最大は12と記されていました。 たった1つのノブと、控えめな回路は、無数のトーンを生み出しました。柔らかで少しザラついたクリーンから、ミッドヘヴィなオーバードライブ、そしてディストーションまで。Formula 51は、そんなアンプのトーンを作るためのペダルです。 多くのアンプライクなペダルとは異なり、Formula 51にはプリアンプ、ディスクリートパワーアンプシミュレーター、アウトプットトランスを備え、4つのコントロールノブであのタッチセンシティブなツイードトーンを生み出します。 SAGコントロールはトランスをロードし、ツイードチャンプ特有のリードを作ります。 TONEコントロールはFramus CobraアンプのMid Scoopコントロールを組み込み、ヴィンテージアンプの演奏性を再現しました。このコントロールを組み込むと、ミッドよりのツイードトーンがブラックフェイストーンへと近づきます。 18V駆動に対応し、18Vではより多くのヘッドルームを得ることができます。 ●コントロール ・SAG:ノブを最小にしてから、お好みの音色に最も近いところまでノブを上げていきます。ノイズや変な音が出る場合は、シグナルレベルが小さすぎることを意味します。 ・VOLUME:音量を調整します。 ・TONE:アンプマニアがウェブ上で情報を交換し始めたころ、ChampにFramus CobraアンプのMIDコントロールを加えるモディファイが人気となりました。このコントロールはミッドレンジをカットし、ツイードトーンをブラックフェイストーンへと近づけます。最小にするとツイード、最大にするとブラックフェイストーンになります。 ・GAIN:オリジナルツイードチャンプのVOLUMEコントロールと同様の機能です。プリアンプゲインまたはパワーアンプとトランスによる音色の変化を作ります。最小では少しザラついたクリーンとなり、上げていくとプッシュされたツイード、そして最後にヘヴィな歪みへと変わります。 ●音作りのヒント SAGノブは、特に18V駆動に合わせて設計されています。9Vで駆動させると敏感なノブとなります。SAGノブで実際に“使える”範囲は、インプットシグナルの強さによって異なります。トランスの劣化を制御するノブですので、トランスの動きが鈍くなると、本物のアンプのトランスのように、音が悪くなることもあります。 Catalinbreadでは、VOLUME以外を最小に設定するところから音作りを始めることが多いです。好みのサウンドに近づくまで、GAINをゆっくりと上げて、TONEを接続しているアンプに合わせたサウンドになるよう調整します。 次にSAGをゆっくりと上げていきます。もし、常時ONのドライブペダルを使用している場合、その後ろにFormula 51を接続し、SAGを調整してみてください。 ●スペック ・電源:9-18VDCセンターマイナス ・消費電流:2mA 電池はお使いになれません。 【Catalinbread】 Catalinbread(カタリンブレッド)はアメリカ、オレゴン州ポートランドで様々なエフェクターを製作しています。 Catalinbreadでは、様々なヴィンテージ機材、そして数々のアーティストの「音」そのものを研究し、そこにどんな機材が使われ、どんなプレイやセッティングだったのかを徹底的に分析しています。 その過程を経て作られるCatalinbreadのエフェクトペダルを使うと、最良の状態を保った伝説の機材が足下に甦ったかのような音色を作ります。 さぁ、次はあなたが次の伝説を作り上げる番です。 30,800円

catalinbread《カタリンブレッド》 Topanga [Spring Reverb]【あす楽対応】

Ikebe大阪プレミアム楽天市場店
再入荷! 南国の楽園に響く、サーフサウンド!伝説のリバーブサウンドを見事再現! Catalinbread Topangaは、伝説のFender 6G15アウトボードスプリングリバーブユニットをベースに開発したリバーブペダルです! 6G15の持つドリップ、フラター、クラック、クラング、そして真空管のスプラッシュ、スプリングの響きまで、すべての要素をコンパクトペダルに納めました。 知る人ぞ知るサーファーの楽園、トパンガビーチの名前は伊達ではありません。 アウトボードスプリングリバーブユニットは、サーフギターの代表的なサウンドであると同時に、60年代の多くの偉大なギターサウンドの大きな要素です。 多くのFenderスタイルのアンプに内蔵されたスプリングリバーブと6G15との違い。それは、6G15が“アンプの前で”使われていたことです。リバーブシグナルがアンプで歪み、深みのある音色を作ります。 また、多くのアンプ内蔵のリバーブには付いていないDwellノブにより、ギターシグナルがスプリングへと伝わる強さを調整。同様にToneノブでリバーブの音色を調整できます。また、6G15は実質的にチューブプリアンプでもあるため、その音色がアンプにも影響します。 それこそ、6G15ユニットが伝説となった理由です。完全に複製することは困難です。しかしCatalinbreadはやりました。Catalinbread Topangaは、6G15の持つすべての要素をペダルに組み込むことができたと実感しています。 また、オリジナル6G15ユニットのクラシカルな3ノブコントロールに加え、Catalinbread Topangaは内部のディスクリートプリアンプにVolumeコントロールを追加しました。これにより、クリーンブーストも可能です。 Topangaは、センターマイナスのDC9〜18Vアダプターで駆動します。電池はお使いになれません。 33,523円

Catalinbread Belle Epoch

MUSICLAND KEY -楽器-
トピックスショッピングクレジット分割48回払いまで金利手数料0%!期間限定 〜2024年5月31日まで30,000円(税込)以上のお買い物が対象となります。本キャンペーンはクレジットカードでのお支払いは対象外となります。詳しくはお問い合わせください。アイテム説明Catalinbread Belle Epochは、まるでペダルの中にテープが入っているかのように、ハイクオリティなテープエコーサウンドを作ることができます。もしかすると世界で最も有名と言えるかもしれない、Maestro Echoplex EP-3のテープエコーサウンドをそのまま再現しました。EP-3は、70年台のロックギターサウンドを代表するエコーで、ジミー・ペイジやブライアン・メイ、トミ・ボーリン、K・K・ダウニング、ヴァン・ヘイレンなど多くのギタリストが愛用したことでも知られています。Belle Epochは、愛らしいEP-3の持つ一切合切を全て、この小さな、そしてメンテナンス不要の箱に詰め込みました。テープエコーペダルは、スタンダードなデジタルディレイにいくつかのフィルタをかけるだけでは作ることができません。本物のEchoplexと同様のサウンドを作り出すためには、様々な小さな特性を理解し、再現せねばなりません。プリアンプ、発振、キャラクター、それ自体が楽器のように使えるプレイアビリティ、テープに音が録音される際のヒット、ワウフラッター、リピートの減衰、アンプや他のペダルとの組み合わせによる相性・・・すべての要素が、本物の再現をするためには重要なことなのです。■EP-3テープエコーを再現■80〜800msのディレイタイムを実現■シングルリピートから自己発振まで■ワウ・フラッター効果をコントロール可能■100%ウェット/ドライミックスと、レコーディングレベルコントロール搭載<コントロール>・MIX:EP-3のエコーヴォリュームコントロールの機能を再現したもので、同様の構造のパッシブミキサーを調整します。・REC LEV:このコントロールは、原音が録音される際のテープへのヒットの強さを調整できます。 エフェクト音のみに効き、ドライ音を変えることはありません。・MOD:モジュレーションディレイのコントロールです。 EP-3にセットされたテープのワウ・フラッター効果を調整します。 コーラスペダルのようなモジュレーションから、強力なピッチモジュレーションに至るまでのコントロールが可能です。 最小に設定すれば、モジュレーションはかかりません。・Echo Sustain:ディレイシグナルのフィードバックを調整します。 最小の設定から中央あたりまでは、リピートの回数を調整しながらコントロールできます。 中央以降は無限大に続くリピートとなり、より高く設定すればさらに発振させることもできます。・Echo Delay:ディレイタイムをコントロールします。 80ms〜800ms程度の範囲で設定可能です。EP-3と同様のサウンドを作るため、音を出しながら操作することも前提に設計されています。 このコントロールをほんの少し動かせば、まるでEP-3のスライダーを軽く動かした時のように、ディレイタイムと共にサステインが長くなっているのが分かります。<Echoplexの特性>Catalinbreadでは、EP-3のエッセンスを捉えたディレイペダルの開発するにあたり、まずEchoplexならではの特性を正確に、完全に理解することにしました。そして、それは単にイコライジングでテープエコー風ディレイを作るだけでは到達できない領域にありました。1.)まず、EP-3はそれ自体がギターサウンドを良くすると言われています。それはエコーがオフの場合であってもです。もちろん、Echoplexはトゥルーバイパスではありません。ギターのドライシグナルは、エコーがONであろうと無かろうと、ディスクリートのシンプルなプリアンプとパッシブミキサーステージを通って出力されます。ここで軽くブーストされ、同時に作られる音色をギタリストは好みました。2.)残響の品質とディケイ。Echoplexにハイファイなサウンドは必要ありません。 エコーのが繰り返されるにつれ、音はだんだんと減衰しつづけます。 ローエンドを失いながら、きらびやかでパーカッシブなトップエンドが得られ、同時に軽い歪みが加わります。 最初の反響は力強く、その後はだんだん拡散します。 そして、良くチューニングされた個体であれば"Echo Sustain"ノブの設定で、発振する前に永遠にリピートを続けることもできます。3.)発振!Echoplexはただのディレイにとどまらず、それはもはや楽器だったと言えるでしょう。 多くの有名なEchoplexプレイヤーは、Delayスライダーを使って得られる発振サウンドを音のレパートリーに加えていました。 実際、Echoplexにギターを繋がず、Echo Sustainを自己発振の領域まで上げれば、"Echo Delay"スライダーで音を操作できます。 これは、今までの多くの"テープエコーペダル"では味わえません。 同じような使い方をしても自己発振しないだけでなく、ディレイタイムノブを動かしても、何も起きません。4.)Echo Delayスライダーでテープヘッドがテープの上を動くときの音。 リピートを多く設定し、Echo Delayスライダーを動かせば、テープヘッドが動いて新しい場所にセットされるまで、少しラグが発生します。 これは多くのペダルのディレイタイムノブで発生することはありません。 しかし、このラグもEchoplexならではの音なのです。5.)レコードレベル。 これはEP-3がテープをどのくらい強くヒットするかをコントロールします。 このコントロールは、表向きはSN比の調整に使うものですが、実際は低く設定すれば軽く空間的なリピートが得られ、高く設定すればテープが強く飽和し、まるでグランジサウンドのようなリピートトーンが得られました。6.)ワウ・フラッター。 当時の機械駆動によるほとんどのオーディオ機器が抱えていた問題であり、EP-3も例外ではありません。 狭いテープカートリッジ、安定しないモータースピード、バンピーなキャプスタンホイール、さらに他の機械的な要素が加わり、結果的にテープスピードが一定せず、エコーピッチが少し変動してしまいます。 ショートディレイでは、この効果がコーラスのような音を作り、ロングディレイでは、まるで別世界のようなピッチモジュレーションがギタートーンに付加されます。 ワウ・フラッターのタイプはそれぞれ個体やコンディションによって異なります。 さらに、同じ個体であっても日によって全く違うワウ・フラッターとなるのです。 ある日は小鳥のさえずりのようで、次の日はさらにドラマティックな効果となることもありました。 これはまさにランダムで、LFOのサインウェーブとは異なっています。7.)アウトプットステージのパッシブミキサー。EP-3は、ドライとウェットサウンドをシンプルなパッシブミキサーでミックスした後はバッファがかかりません。 これは高いアウトプットインピーダンスとなり、技術的には「良くない」ことです。 しかし、音楽的にEchoplexをアンプにつなぐと、とても音楽的なダイナミクスが得られるのです。8.)ディレイタイムレンジ。Echoplexは最小で80ms程度のディレイタイムです。 これ以上短いディレイタイムは、テープのレコードヘッドがそれ以上近づかないので設定できません。 そして最大ディレイタイムは800ms程度です。 これは多くのギター用ディレイペダルが持っている最適なディレイタイムに近い値です。 さらに、EP-3プレイヤーのレコードで聞くことのできる有名なサウンドでは、Echo Delayスライダーを最大から最小まで動かし、まるで宇宙船を思わせる音やテルミンのソロのような音を出していることもあります。 この音を得るためには、このディレイタイムレンジでなければなりません。これらの属性全てを持ったコンパクトペダルを実現し、異次元の音楽的体験を、一切のメンテナンス不要で実現するため、Belle Epochを開発したのです。<Belle Epochの特性>Catalinbreadでは、EP-3の全てを組み込み、Echoplexがそれ自体で楽器として使えたように、Belle Epochもそうなって欲しいと考え、開発を行いました。そして完成したBelle Epochには、以下の様な特性を設けました。・EP-3と同じオーディオパスとミキサーを実装。ディレイラインあDSPベースですが、本物のEchoplexのサウンドとレスポンスにできる限り近づけられるよう、丁寧なチューニングを繰り返し行いました。●2.34" x 4.39" pedal●9v-18v Negative Tip DC Power●61 mA draw納期について売却時は迅速に商品情報の削除を心掛けておりますが、ショッピングページの更新までにタイムラグが生じ、ご注文のタイミングによっては商品のご用意ができない場合がございます。あらかじめご了承くださいますようお願い申し上げます。あす楽対象商品以外、納期のご確認はご注文前に「商品についての問合わせ」よりお問い合わせください。 35,200円

Catalinbread Talisman リバーブ

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Catalinbread Talisman リバーブプレートリバーブを479.99%小型化!Catalinbread Talismanは、70年代を象徴する、スタジオスタイルコントロールを搭載したプレートリバーブエミュレーターです。 1970年代にレコーディングされた名盤を聴くことがあるなら、プレートリバーブのサウンドを耳にしたことがあるはずです。プレートリバーブは、巨大な機械じかけの機構と、キングサイズベッドと同等の鉄板を使った大掛かりなリバーブエフェクトです。当時のレコーディングスタジオにはよく置かれていたリバーブで、例えばピンク・フロイドの“Dark Side of the Moon”で聴くことのできるリバーブは全てプレートリバーブです。プレートリバーブのサウンドといえば、強く主張しすぎることなく、しかし、豊かなリバーブサウンドです。厚く、深く、壮大な空間を楽曲の後ろに作り出します。もしかすると、単に70年代の名盤を聞いても、リバーブエフェクトがかかっていることに気づかないかもしれません。それほど自然で、しかし空間を認識させる音色です。しかし、リバーブサウンドに注意して改めて聴き直してみると、非常に深いリバーブがかかっていることに気づき、驚くことでしょう。実際のレコーディングでは、プレートリバーブのシグナルには、さらにバックフィルタリングやディレイをかけて使われることもありました。プレートリバーブは、巨大な金属板にシグナルを流し、その振動を読み取ることで作られる人工的な残響です。ベーシックなプレートリバーブは大きく、薄い金属のシートを使用します。そのサイズは、例えば伝説的なEMT140プレートリバーブの場合、1.9m×0.9m程度です。その金属板の端にシグナルを通すことで、スピーカーコーンのように金属が振動します。逆の端にピックアップを取り付け、その振動を読み取ります。そして、機械式のダンパーが金属の振動を止めます。この構造により、プレートリバーブで作ることの出来る最小のアーリーリフレクションがドライシグナルに加わり、そこから暖かなリバーブサウンドが減衰していきます。プレートリバーブは、レコーディングしたサウンドに自然な奥行きを付けるために使用されることがほとんどです。プレートリバーブは実際、2m×1mという大きな機材ですが、大ホールや広々とした空間と比べれば遥かに小さなスペースで、同様のナチュラルな残響が得られたのです。プレートリバーブは、楽器はもちろんヴォーカルも含め、全てのソースに使用されました。特にエレキギターには、アーリーリフレクションのかかりがはっきりと分かり、エフェクティブな音色となります。フルボディの暖かな残響と自然な減衰は、完全にギターやヴォーカルの帯域をカバーします。しかし、その極上の音色と引き換えに、プレートリバーブは大きなサイズが必要という問題点があります。Catainbread Talismanは、その問題を解決し、479.99%の小型化に成功しました!Catalinbreadでは、多くのリバーブペダルに設定されている“プレートリバーブ”の音色に違和感を感じていました。それらはあまりにも「薄い金属板」を意識しすぎ、薄っぺらく安っぽい、そしてギラギラとした音色に感じていたのです。まるでクッキーシートを弾き、その音をサンプリングしたかのようです。Talismanの狙いは、本物の、そして伝説のプレートリバーブ、EMT140サウンドでした。そして、実際にJackpot! Studiosにて本物のEMT140のメンテナンスを行い、本物の音色を知り尽くした上で製作されたリバーブペダルです。プレートリバーブはスタジオで生まれたエフェクトです。Talismanにもスタジオエフェクトの要素が加わっています。PRE DELAYコントロールは、リバーブサウンドを100ms程度遅らせることができます。そしてHIGH PASSコントロールでは、リバーブエフェクトのローエンドのみをカットし、原音のローエンドを活かし、引き締まった音色を作ります。これらのコントロールはリバーブサウンドのみに効くもので、ドライシグナルを変えることはありません。●コントロールHIGH PASS:リバーブシグナルのローをカットします。TIME:リバーブの減衰時間を調整します。PRE DELAY:リバーブがかかり始めるまでの時間を調整します。MIX:原音とリバーブエフェクトのバランスを調整します。VOL:音量を調整します。内部のBUFF/TBスイッチで、バイパス時のモードを切替えることが出来ます。TBモードではトゥルーバイパスとなり、BUFFモードではバッファードバイパスとなります。またBUFFモードではバイパス時にも最後のエフェクト音が残ります。この時、Mixノブはバイパス時にも有効となっているため、Mixノブが時計回り最大(100%ウェット)に設定されていると、バイパス時にも原音が出力されない場合があります。また、トリムポットでインプットゲインの微調整ができます。Catalinbread TalismanはスタンダードなセンターマイナスDC9V〜18Vアダプターで駆動します。電池はお使いになれません。 37,933円

Catalinbread RAH 新品 オーバードライブ [カタリンブレッド][Overdrive][Effector,エフェクター]

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Catalinbread / RAHカタリンブレッド / アールエーエイチ 1970年にロンドンのRoyal Albert Hallで行われた Led Zeppelinの伝説的なライブをご存知でしょうか。 Catalinbread RAHは、ホールを爆音で埋め尽くした Jimmy Pageのギターサウンドを実現するオーバードライブペダルです。 Jimmy Pageはこのライブでヘッドアンプに、より歪むように改造されたHIWATTを、 そしてキャビネットにはMarshallのものを使用しました。 その結果、広いダイナミックレンジとヘッドルームを備えた 高いレベルで調和のとれたサウンドが生まれました。 Catalinbreadはこの唯一無二のオーバードライブサウンドを 小さなペダルで得るために新たな回路の制作を開始しました。 Jimmy Pageのセッティングと同様、まずCatalinbreadのオーバードライブペダル、 WIIOを基にDirty Little Secretの要素を組み合わせることで 明瞭なサウンドに広いダイナミクス、 そしてまるでアンプにそのまま繋いでいるかのようなレスポンスを実現しました。 一度RAHを繋いでしまえば、後はギター本体のボリューム、 トーンコントロールと手元で全てのニュアンスをコントロールし、 ギターを思う存分かき鳴らすだけです! 電源はDC9Vセンターマイナスアダプターまたは9V電池で動作します。 お問い合わせフリーダイヤル:0120-37-9630  34,100円

Catalinbread Dirty Little Secret Red

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トピックスショッピングクレジット分割48回払いまで金利手数料0%!期間限定 〜2024年5月31日まで30,000円(税込)以上のお買い物が対象となります。本キャンペーンはクレジットカードでのお支払いは対象外となります。詳しくはお問い合わせください。アイテム説明Catalinbread Dirty Little Secret Redは、ブリティッシュスタイルのアンプサウンドを再現する、人気のDirty Little Secretにファインチューンを加え、さらなるポテンシャルを備えたペダルです。特にローミッド付近を少し抑え、明瞭でパンチのあるサウンドを作ります。洗練されたゲインステージと、よりハイファイとなったEQセクションによりバランスのよいトーンを作ります。これにより、広くブリティッシュアンプトーンを生み出すことができます。▼インスピレーションDirty Little Secretは、音作りのシークレットウェポンとして開発されました。歪ませた真空管アンプのサウンドを自宅でも簡単に作ることができないか?会場のアンプを使用しても、いつでも自分のトーンを作ることができないか?クリーンしか出せないアンプでも歪ませたアンプの音を出せないか?これらを解決するためのペダルです。サウンドはクラシックなブリティッシュスタック。常時ONにしてプリアンプのようにも使えるよう、自然なアンプに近いレスポンスがあります。ブースターやファズ、フィルターなど他のペダルを同時に使うことも想定しています。軽めに歪んだ状態で常時ONにしておき、ギターのVolumeを下げればクリーントーンが作れるというようにも設定できます。▼SL/SBモードSL(Super Lead)モードは偉大なロックトーンを生み出すモードです。美しいハーモニクス、タッチセンシティビティを持ち、SBモードよりも高くゲインを設定できます。ゲインレンジはクラシックプレキシアンプから、80年代の改造モデルまでをカバーします。アッパーミッドが強調されるトーンはまさにロックです。SB(Super Bass)モードはJTMアンプに近い、Super Bassのゲインストラクチャーを持つモードです。特に「クリーンではないが、歪んでもいない」ような絶妙なトーンを得意とし、オールド真空管アンプのレスポンスを持ちます。特に2トランジスタのファズペダルとの相性が素晴らしく、ストラトキャスターと組み合わせれば“神”のトーンに近づけることができます。ローミッド付近が強調され、フェンダースタイルのギターと相性が良いモードです。▼電源Dirty Little Secret Redは9〜18VのセンターマイナスDCアダプターで駆動します。18Vの高電圧で駆動すると、より広いヘッドルームを持つ音色となります。9Vと18Vの関係は、ちょうど50Wと100Wアンプのような音色の関係となります。【コントロール】▼Treble高域の出方を調整します。時計回りで強く、反時計回りで弱くなります。音色の高域成分と中低域成分のバランスを調整するように使うことができます。▼Middle中域の出方を調整します。時計回りで強く、反時計回りで弱くなります。ギターのパワーとなる帯域をコントロールします。▼Bass低域の出方を調整します。時計回りで強く、反時計回りで弱くなります。ローエンドの太さを調整するもので、幅広い位置で設定できます。自分の耳を信じて調整することを推奨します。▼Masterペダル全体の音量を調整します。時計回りで音量が大きく、反時計回りで小さくなります。エフェクトOFF時より少しだけ音量が上がる程度に調整すると扱いやすくなります。▼Pre-Amp歪みの強さを調整します。時計回りで歪みが強く、反時計回りで弱くなります。音量や音色にも影響します。特に低く設定する際はMasterを高めに、高く設定する際はBassを低めにするとバランスが良くなります。【内部コントロール 】▼SL/SBスイッチSL(Super Lead)とSB(Super Bass)の音色を切り替えます。▼Presence音色のトップエンドを微調整するトリムポットです。出荷時に多くのギターで最も扱いやすい設定に調整されていますが、ご使用の環境等により調整を行いたい場合はトリムポットを回します。トリムポットの調整は精密ドライバーをご使用になり、力を入れすぎないようご注意ください。スペック●サイズ:4.9×5.9×10.9cm●重量:182g●消費電流:5mA@9V、7mA@18V●インプットインピーダンス:10M●アウトプットインピーダンス:90k納期について売却時は迅速に商品情報の削除を心掛けておりますが、ショッピングページの更新までにタイムラグが生じ、ご注文のタイミングによっては商品のご用意ができない場合がございます。あらかじめご了承くださいますようお願い申し上げます。あす楽対象商品以外、納期のご確認はご注文前に「商品についての問合わせ」よりお問い合わせください。 29,700円

Catalinbread SOFT FOCUS

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トピックスショッピングクレジット分割48回払いまで金利手数料0%!期間限定 〜2024年5月31日まで30,000円(税込)以上のお買い物が対象となります。本キャンペーンはクレジットカードでのお支払いは対象外となります。詳しくはお問い合わせください。アイテム説明1989年ごろから92年ごろにかけて販売されたヤマハのハーフラックマルチエフェクター“FX500”。そこに収録される“Soft Focus”パッチは、Slowdiveのセカンド・アルバム“Souvlaki”など、90年代初期のシューゲイザーバンドに広く使用されました。Catalinbread SOFT FOCUSはそのSoft Focusパッチをルーツとしたシューゲイザーペダルです。SOFT FOCUSの心臓部は大幅なモディファイが施されたプレートリバーブで、それを3つのシグナルパスに分割します。1つはシンフォニックなコーラスモジュレーター、2つ目はリバーブとミックスされるオクターブアップ、3つ目はリバーブのみのトーンです。MODノブでパス1のコーラススピードを、SYMPHノブでパス2にオクターブボリュームを調整します。Catalinbreadでは、オリジナルFX500とのトーンを徹底的に比較しました。オリジナルパッチにはタイムが固定されたディレイがありますが、そのままにしておくとメモリに食い込んでしまうため、このディレイをなくしました。お好みのディレイペダルを前に置くことで、オリジナルパッチに近づけることもできます。■コントロール・SYMPH:オクターブボリュームを調整します。・MOD:コーラスのスピードを調整します。・VERB:リバーブパスの長さを調整します。・MIX:ドライ・ウェットバランスを調整します。・VOL:音量を調整します。内部スイッチでトゥルーバイパスとバッファードバイパス(トレイル)を切り替えることができます。スペック■種類:リバーブ■アダプター:9-18Vセンターマイナス■電池駆動:-■コントロール:SYMPH、MOD、VERB、MIX、VOLSOFT FOCUSはDC9-18Vセンターマイナスアダプターで駆動します。電池はお使いになれません。納期について売却時は迅速に商品情報の削除を心掛けておりますが、ショッピングページの更新までにタイムラグが生じ、ご注文のタイミングによっては商品のご用意ができない場合がございます。あらかじめご了承くださいますようお願い申し上げます。あす楽対象商品以外、納期のご確認はご注文前に「商品についての問合わせ」よりお問い合わせください。 31,900円

Catalinbread Epoch Boost / ブースター エフェクター ギター

エフェクター専門店 ナインボルト
種類   ブースター アダプター   センターマイナスDC9V 電池駆動   ー コントロール   PREAMP、BOOST Catalinbread Epoch Boost カタリンブレッド / エポックブースト かつて、ロックギタリストは足元にペダルを置かずに最高の音を作っていた…そんな伝説があります。 それは“厳密には”事実かもしれませんが、エフェクターを一切使わないという意味ではなかったかもしれません。 足元には何もなくても、その先がテープエコーユニットにつながっていることはよくあります。特にレコーディングスタジオではテープエコー、特にMaestro EP-3エコーユニットは常用されていたと言えるほどの時期がありました。 EP-3のエコーサウンドをうまく使うギタリストも多くいますが、多くのギタリストはその“魔法のプリアンプ”のためだけにこの大きな機材を持ち運んでいました。 このプリアンプは常時ONとして配線され、エコーとして使う場合にもプリアンプの回路がその音色に大きな影響を与えました。 “EVH”や“デッケネ”をはじめとしたギタリストのサウンドにはEP-3が大きく影響しています。 Catalinbread Epoch BoostはそんなEP-3エコーユニットのプリアンプ部をコンパクトペダルに抜き出したシンプルなブーストペダルです。 Catalinbreadではこのペダルを“マスタリングペダル”と呼んでいます。音色がほとんど変わっていないように聞こえても、マスタリングエンジニアがそうするようにサウンドが見事に彫刻されるからです。 これはNOSオレンジドロップキャパシタからアウトプットミキサー段まで、実際のEP-3と同じ回路を通すことにより実現しています。 オリジナルユニット同様、内部電圧を22Vで駆動させ、高いヘッドルームと明瞭さを実現。 ペダル内部にはEpoch Boostの前段にかけることのできるバッファを備え、内部のスイッチでON/OFFできます。 ●特徴 ・最初期のEP-3ユニットに内蔵されたプリアンプサウンドを再現 ・最大20dBのダイナミックでクリアなブースト ・オリジナルユニット同様のNOSスプラグオレンジドロップキャパシタ ・より暖かなトーンを生み出すバイアス ・インプットバッファによりトップエンドが失われるのを防ぎます ・コンパクト、シャープなエンボスエンクロージャー ・DC9Vセンターマイナスアダプターで駆動 ●コントロール PREAMP:最初期の500ユニット程度に使用されたEP-3のプリアンプを再現します。このコントロールはただのボリュームコントロールではなく、2つの異なるシグナルパスのパンニングです。プリアンプとミキサー回路を組み合わせたコントロールで、ノブの前半は音量、後半は周波数の向上となります。12時より前では周波数帯域全体が緩やかにプッシュされ、2〜3時付近で最大のラウドネスとなります。 BOOST:PREAMPノブで調整したサウンドの音量を調整します。反時計回り最小でユニティゲインとなり(PREAMPノブの設定により多少上下します)、時計回りに回すと音量が上がります。 内部HI-Zバッファ:トゥルーバイパスペダルや長いケーブルなどを使用する際にシグナルのトップエンドが霞んでしまうようならバッファをONにしてみましょう。工場出荷時はOFFになっています。 ●電源 Epoch BoostはスタンダードなセンターマイナスDC9Vアダプターで駆動します。消費電流は2mAです。内部で昇圧されているため、9V以外の電源は接続しないでください。電池はご使用になれません。 ●スペック インプットインピーダンス:750K アウトプットインピーダンス:100k サイズ:4.97×5.99×10.99cm 重量:226g Catalinbread Catalinbread(カタリンブレッド)はアメリカ、オレゴン州ポートランドで様々なエフェクターを製作しています。 Catalinbreadでは、様々なヴィンテージ機材、そして数々のアーティストの「音」そのものを研究し、そこにどんな機材が使われ、どんなプレイやセッティングだったのかを徹底的に分析しています。 その過程を経て作られるCatalinbreadのエフェクトペダルを使うと、最良の状態を保った伝説の機材が足下に甦ったかのような音色を作ります。 さぁ、次はあなたが次の伝説を作り上げる番です。 26,400円

Catalinbread Topanga Spring Reverb新品 リバーブ[カタリンブレッド][トパンガ][Reverb][Effector,エフェクター]

ギタープラネットOnline
Catalinbread Topangaは、 伝説のFender 6G15アウトボードスプリングリバーブユニットを ベースに開発したリバーブペダルです! 6G15の持つドリップ、フラター、クラック、クラング、そして真空管のスプラッシュ、 スプリングの響きまで、すべての要素をコンパクトペダルに納めました。 知る人ぞ知るサーファーの楽園、トパンガビーチの名前は伊達ではありません。 アウトボードスプリングリバーブユニットは、 サーフギターの代表的なサウンドであると同時に、 60年代の多くの偉大なギターサウンドの大きな要素です。 多くのFenderスタイルのアンプに内蔵されたスプリングリバーブと6G15との違い。 それは、6G15が“アンプの前で”使われていたことです。 リバーブシグナルがアンプで歪み、深みのある音色を作ります。 また、多くのアンプ内蔵のリバーブには付いていないDwellノブにより、 ギターシグナルがスプリングへと伝わる強さを調整。 同様にToneノブでリバーブの音色を調整できます。 また、6G15は実質的にチューブプリアンプでもあるため、 その音色がアンプにも影響します。 それこそ、6G15ユニットが伝説となった理由です。 完全に複製することは困難です。 しかしCatalinbreadはやりました。 Catalinbread Topangaは、6G15の持つすべての要素を ペダルに組み込むことができたと実感しています。 また、オリジナル6G15ユニットのクラシカルな3ノブコントロールに加え、 Catalinbread Topangaは内部のディスクリートプリアンプに Volumeコントロールを追加しました。これにより、クリーンブーストも可能です。 付属品:正規保証書 お問い合わせフリーダイヤル:0120-37-9630 35,200円

Catalinbread Elements Overdrive新品 オーバードライブ [カタリンブレッド][エレメンツ][Effector,エフェクター]

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Catalinbread / Elements Overdriveカタリンブレッド / エレメンツオーバードライブ ギターをエフェクターとアンプに接続して、 ”安心して使える”セットアップにめぐりあうことはなかなかありません。 ギターのスキルやテクニック、機材の数にかかわらず、 いつでも設定を気にせず使える環境があるのは素晴らしいことです。 例えば2台のアンプと30台のペダルを使って複雑なサウンドを作っていても、 アンプにペダル1台を繋いでいるときにも、 常にいくつものノブを調整して音を作る時間が必要です。 もちろん、アンプのセットアップは常に必要ですし、 サウンドの調整に既存のペダルやアンプを操作してきた経験が活きることも確かです。 それを変えることはできませんが、Catalinbreadは、できる限りシンプルに、 音作りに手間のかからないペダルとして、ノブが1つしかないペダル、 Elementsシリーズを考えました。 ペダルにプラグを差し込んで音を出す。それだけで満足の行く音色が得られます。 1ノブ、それもVolumeノブで、音量だけを好みに合わせるだけのペダルです。 1ノブのペダルは扱いにくいと思うかもしれませんが、 Catalinbread Elementsシリーズはあらゆる出力、 あらゆる価格帯の様々なアンプで動作するよう設計され、 高品質なスルーホールパーツを使用して手作業で制作されています。 ギターを始めたばかりのプレイヤーでも、30年のベテランでも、 Elementsシリーズのトーンは裏切ることなく、 マニュアルを読む必要もなくいつでも安心して音を出せるペダルです。 かつてギター用のアンプが発明された当時、現在のオーバードライブとして知られる歪みは、 ヘッドルームの低いアンプに見られる雑音とされていました。 当時のアンプの説明書には、アンプが歪まないよう、 ボリュームノブを特定のレベル以上に上げないよう記されていたほどです。 歪ませずに音量を稼ぐため、アンプの出力は大きくなっていきました。 そして、ギターの歪みがクールであることに気づき、 今度は歪まないアンプを歪ませるためにオーバードライブペダルが作られました。 Elements Overdriveの出番です。Volumeのみのシンプルな1ノブオーバードライブは、 ミックスの中で適切なトーンとなるよう調整されていて、アンプをプッシュして歪ませることができます。 スキルや経験に関係なく、Elements Overdriveはギタリストの琴線に触れるサウンドを提供します。 種類:オーバードライブ アダプター:9Vセンターマイナス 電池駆動:- コントロール:Volume お問い合わせフリーダイヤル:0120-37-9630 26,400円

Catalinbread Topanga Spring Reverb新品 リバーブ[カタリンブレッド][トパンガ][Reverb][Effector,エフェクター]

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Catalinbread Topangaは、 伝説のFender 6G15アウトボードスプリングリバーブユニットを ベースに開発したリバーブペダルです! 6G15の持つドリップ、フラター、クラック、クラング、そして真空管のスプラッシュ、 スプリングの響きまで、すべての要素をコンパクトペダルに納めました。 知る人ぞ知るサーファーの楽園、トパンガビーチの名前は伊達ではありません。 アウトボードスプリングリバーブユニットは、 サーフギターの代表的なサウンドであると同時に、 60年代の多くの偉大なギターサウンドの大きな要素です。 多くのFenderスタイルのアンプに内蔵されたスプリングリバーブと6G15との違い。 それは、6G15が“アンプの前で”使われていたことです。 リバーブシグナルがアンプで歪み、深みのある音色を作ります。 また、多くのアンプ内蔵のリバーブには付いていないDwellノブにより、 ギターシグナルがスプリングへと伝わる強さを調整。 同様にToneノブでリバーブの音色を調整できます。 また、6G15は実質的にチューブプリアンプでもあるため、 その音色がアンプにも影響します。 それこそ、6G15ユニットが伝説となった理由です。 完全に複製することは困難です。 しかしCatalinbreadはやりました。 Catalinbread Topangaは、6G15の持つすべての要素を ペダルに組み込むことができたと実感しています。 また、オリジナル6G15ユニットのクラシカルな3ノブコントロールに加え、 Catalinbread Topangaは内部のディスクリートプリアンプに Volumeコントロールを追加しました。これにより、クリーンブーストも可能です。 付属品:正規保証書 お問い合わせフリーダイヤル:0120-37-9630  35,200円

Catalinbread New Fuzzrite【1年保証】【カタリンブレッド】【新品】

エフェクターマニア
デザインが刷新されました! 「Fuzzrite」はビンテージファズペダルの1つ、モズライトのFuzzriteを再現したモデルです。 60年代のシリコントランジスタ期の回路を元に設計され、当時の回路が再現され、アダプタ駆動やトゥルーバイパス、さらにはコンパクト化され現代的な要素を取り入れたモデルです。 コントロールはVolume、Depth(Fuzz)のみとシンプルで、ギターのVolumeにも高いレスポンスを示し、また本体のDepthノブを下げた状態と、Depthを上げてギターのVolumeを下げた音の違いが感じられます。 21,980円

Catalinbread Formula 5F6

MUSICLAND KEY -楽器-
トピックスショッピングクレジット分割48回払いまで金利手数料0%!期間限定 〜2024年5月31日まで30,000円(税込)以上のお買い物が対象となります。本キャンペーンはクレジットカードでのお支払いは対象外となります。詳しくはお問い合わせください。アイテム説明Catalinbread Formula 5F6は、ヴィンテージツイードBassmanならではのキャラクターを、どんなクリーンアンプでも味わうことのできるオーバードライブです。ツイードBassmanのヴォリュームをロー〜ミディアムあたりにセッティングすると、リッチで煌びやかな美しいトーンが得られます。そこから少し上げていくと、ギタリストにとっては最高の、ピッキングアタックに高い応答性を示す"on edge of breakup"キャラクターが表れます。オープンコードは鐘のような、豊かなハーモニクスが得られます。そして、Volumeを12まで上げれば、分厚く、クリーミーで生々しいクランチトーンに。そのサウンドは全てのヘヴィギターの源流となる、まさにオリジナルなサウンドです。さらに、強く弦をヒットすれば軽いコンプレッションと共に音のレスポンスが少し後退。この音は本当に気持ち良く、プレイがしやすいバランスです。ツイードBassmanは、まさにタッチセンシティブで、全帯域において美しい音です。ストラトキャスターでプレイすればまさにMade in Heaven。ギブソンスタイルのギターなら、さらに歪みやすくなり、その音はかつての偉大なレコードで聞いた音だとすぐに気がつきます。Formula 5F6は、そんな全帯域におけるレスポンスを実現!強く弾けば即座にコンプレッションがかかり、煌びやかで鐘のようなトップとタイトなローエンドのワイドレンジなクリーンサウンド再現します。そして、それだけではないのです。Formula 5F6の回路を調整し、美しいヴィンテージBassmanのレスポンスを実現した後、こう考えました。「もし、マーシャルの存在を知らずに、Bassmanをゲインアップしたらどうなっただろうか」と。そして、ゲインやトーン回路を微調整してみると、全く新しい音、ハイゲインでブライトなアタックを持つ音ができあがりました。そして、この音を、内部のModeスイッチで切り替えるようにしました。Formula 5F6は、様々なスタイルの楽曲に適した音を出すことができます。例えばバディ・ガイやオーティス・ラッシュのようなストラトにBassmanをつないだブルースから、ジミーやSRV、ロビー・ロバートソン、ロベン・フォードなど、多くのギタリストが奏でた音を、オーバードライブやファズペダルとFormula 5F6を組み合わせることで作ることができます。そして、Formula 5F6は、古い音楽にしか使えないわけではありません。このペダルの持つ美しいレスポンスは、全く新しい音、全く新しい楽曲へのイマジネーションに直結します。●GainコントロールGainノブは、もちろんGainをコントロールするものですが、回路的に見ると、ツイードBassmanのBright Volumeと同じものです。低く設定すればきらめくようなクリーンサウンドが得られ、そこからセンターあたりまで上げれば、ピッキングの強弱やプレイングでクリーンと軽い歪みを簡単にコントロールできるようになります。そして、Gainを最大に、つまりヴィンテージBassmanで言う12の位置にすれば、カリフォルニアらしく、そして分厚いオーバードライブサウンドとなります。BassmanのBright Volチャンネルのように、このコントロールはゲインを下げるほど音がブライトになります。(ブライトキャップ)そしてゲインを上げていくほどにブライト回路の効果は薄れます。これにより、素晴らしくきらびやかなクリーントーンと、暖かい歪みをGainノブの設定で簡単に作ることができるようになります。しばらく使えば、自分のスタイルに合ったスイートスポットが見つかります。(本物のアンプとは異なり、ゲインを最小にしても音がでなくなることはありません。)●Volumeコントロールペダルの出力音量を調整する、Master Volumeコントロールです。美しいクリーンと"on edge of breakup"レスポンスを実現するためには、このVolume を最大に設定し、Gainノブを最小から少しずつ上げていって調整することで得られます。これはまさにBassmanならではの調整方法です。通常、エフェクトON時にはOFF時よりも少しだけ音量が大きくなる程度に調整すると、良い結果が得られます。●Treble、Middle、Bassコントロールこれらのコントロールは、それぞれ高域、中域、低域の調整をするもので、ツイードBassmanのトーン回路(Tone Stack)にあたります。アンプのトーンコントロールに慣れているなら、これらのノブの役割は言うまでもないでしょう。最高の音を作るため、トーンノブの位置に関わらず、丁寧に調整してください。例え、Trebleが最大、MiddleとBassが最小となったとしても気にする必要はありません。必要な音を作るため、本当に使えるトーンの幅はまるで巨大な宇宙のように広がっています。通常、Gainを高く設定すればBassを低めに、Gainが低いならTrebleを低めに設定することが多いです。つまり、Gain設定によってこれらのトーン設定は決まってきます。これは本物のアンプでも同じことです。Middleノブは、もう1つのGainノブのように使うこともできます。ミッドを高く設定すればミッドレンジがより強くなります。最大のゲインを試したいなら、MiddleノブもGainのように使ってみてください。逆に、とにかくクリアなクリーンサウンドが必要なら、Middleノブは低めにし、Trebleと、場合によってはBassを高めにしてみてください。はじめはTreble、Middle、Bassを全て12時の位置に設定するのも良いのですが、全てのノブを最小に設定し、そこから調整する方法も試してみてください。すると、ペダルのトーンがよく分かります。なぜなら、このTone Stack回路はプリアンプの中で、2つのゲインステージの後にあるからで、これは後のブラックフェイスやシルバーフェイス期の、プリアンプの前にトーン回路がくるスタイルとは違っています。全てのトーンノブを最小にして音を作り始める場合、まずTrebleがだいたい正しく聞こえるように、ペダルのON/OFFを切り替えて音の違いを確認しながら設定し、次にゆっくりとMiddleを上げていきます。最後にBassの設定ですが、ここでベースブーストが不要なら、Bassは最小のまま使うのも良いでしょう。こうした設定により、エフェクターやアンプのトーン設定に対する鋭い感性を磨くこともできます。例えばペダルのON/OFFを繰り返し、できるだけ同じ音になる設定を探してみるのも良いでしょう。完全に同じ音にするのは無理かもしれませんが、そういう遊びからも、トーンノブが思っているよりも幅広く設定できることに気づくはずです。●ギター側のヴォリュームFormula 5F6にとって、ギターのヴォリュームノブはもう1つのコントロールと考えることができます。そうなるように設計しました。ペダル側でゲインが高くなっていても、ギターのヴォリュームを下げることでFormula 5F6は、本物のアンプのように美しいクリーンサウンドを作ることができます。そしてクリーンやクランチを自在に調整できます。さらに、ファズやブースト、歪みを追加すれば、さらにダイナミックなサウンドとコントロールが得られます。●内部コントロール・Presence裏蓋を外すと、内部にはトリムポットがあります。これはペダルのプレゼンスや超高域の調整を行う物で、お好みに合わせて調整できます。出荷時のセッティングで、ほとんどの状態で最高のトーンが得られるように設定されていますが、それぞれのギターやアンプ、ペダルの組み合わせは様々です。それぞれの環境に合わせ、最終的なペダルのブライトさを調整することができます。Formula 5F6で、特にステージで使いやすい音色が作れているのなら、このPresenceトリムポットの調整は推奨しません。特に自宅とリハ、本番で音が違うことを知っているのなら、どこに合わせるべきかは言うまでもありません。もし、ステージで音がブライトすぎると感じたなら、少しPresenceを調整してみるのも良いかもしれません。これはTrebleノブの調整とは違った働きをします。TrebleノブはTone Stack回路の中にあり、アッパーミッドレンジを中心にコントロールしますが、Presenceは最終的なブライトネスのコントロールで、3kHzあたりを中心に調整します。例えば、バンドアンサンブルで、ドラマーのシンバルとのバランスを取るため、ブライトが少し欲しいなら、Presenceを調整すると良いです。出荷状態の設定では、トリムポットはセンターに調整されています。・Modeスイッチ遂に、このシークレットリードモードについて語る時が来ました!この内部にあるModeスイッチは、Stock BassmanとSecret Leadモードの切替です。冒頭でも少しだけ述べましたが、このスイッチが、Formula 5F6をヴィンテージでローゲインサウンドを作るペダルから、カリフォルニアの火を噴くモンスターへと変貌させるスイッチなのです。ゲインはより高く、そしてTone Stackはブライトなエッジと太さを持つ全く新しい音になります。勘の良い人は、それはマーシャルサウンドか、と思うかもしれません。とても良い考察ですが、違います。Secret Leadモードのサウンドは、あくまでもアメリカンサウンドのままの、ユニークで新しい音なのです。最高の時間を過ごしてください。(音量注意)●ギター実際のアンプと同様、Formula 5F6は使用するギターによって違った表情を見せます。ヴィンテージスタイルのフェンダー系ギターなら、まさにフェンダートーンとなり、ゲインを上げてもクリーンが出る範囲が広くなります。そしてハムバッカーや、他の高出力ピックアップのギターなら、Formula 5F6はゲインを上げればすぐに歪みはじめます。しかし、常にギターのヴォリュームを下げればクリーンサウンドが得られます。●アンプ一般論として、Formula 5F6はクリーンに設定したチューブアンプで最高のパフォーマンスを発揮すると言えます。しかし、設計時の予想とは異なり、Formula 5F6は歪んだチューブアンプでも素晴らしい結果を残したのです。特にフェンダー系アンプなら、アンプ側のトーンをTrebleを6、Middleを6、Bassを3に設定してみてください。Middleコントロールがなければ省いてもかまいません。そしてアンプのVolumeは2〜4に。これは一般的なFenderアンプで、Formula 5F6が最高のレスポンスを示す設定です。実際に開発時にもこの設定を使っています。チューブアンプにおいて、Formula 5F6で最高のトーンとレスポンスを作るために、アンプのチューブの状態が悪くないかを確認してください。特にアンプ側のプリアンプの1stステージはFormula 5F6にとって非常に重要で、ここのチューブの状態が良くないと、Formula 5F6は弱く、ザラっとした微妙な音になってしまう場合があります。納期について売却時は迅速に商品情報の削除を心掛けておりますが、ショッピングページの更新までにタイムラグが生じ、ご注文のタイミングによっては商品のご用意ができない場合がございます。あらかじめご了承くださいますようお願い申し上げます。あす楽対象商品以外、納期のご確認はご注文前に「商品についての問合わせ」よりお問い合わせください。 28,600円

Catalinbread Dirty Little Secret Red 新品 オーバードライブ/ディストーション[カタリンブレッド][ダーティリトルシークレットレッド][Overdrive,Distortion][Effector,エフェクター]

ギタープラネット
Catalinbread Dirty Little Secret Redは、 ブリティッシュスタイルのアンプサウンドを再現する、 人気のDirty Little Secretにファインチューンを加え、 さらなるポテンシャルを備えたペダルです。 特にローミッド付近を少し抑え、 明瞭でパンチのあるサウンドを作ります。 洗練されたゲインステージと、 よりハイファイとなったEQセクションにより バランスのよいトーンを作ります。 これにより、広くブリティッシュアンプトーンを生み出すことができます。 ●コントロール ・Treble:高域の出方を調整します。 時計回りで強く、反時計回りで弱くなります。 音色の高域成分と中低域成分のバランスを調整するように使うことができます。 ・Middle:中域の出方を調整します。 時計回りで強く、反時計回りで弱くなります。 ギターのパワーとなる帯域をコントロールします。 ・Bass:低域の出方を調整します。 時計回りで強く、反時計回りで弱くなります。 ローエンドの太さを調整するもので、幅広い位置で設定できます。 自分の耳を信じて調整することを推奨します。 ・Master:ペダル全体の音量を調整します。 時計回りで音量が大きく、反時計回りで小さくなります。 エフェクトOFF時より少しだけ音量が上がる程度に調整すると扱いやすくなります。 ・Pre-Amp:歪みの強さを調整します。 時計回りで歪みが強く、反時計回りで弱くなります。 音量や音色にも影響します。特に低く設定する際はMasterを高めに、 高く設定する際はBassを低めにするとバランスが良くなります。 ●内部コントロール ・SL/SBスイッチ:SL(Super Lead)とSB(Super Bass)の音色を切り替えます。 ・Presence:音色のトップエンドを微調整するトリムポットです。 出荷時に多くのギターで最も扱いやすい設定に調整されていますが、 ご使用の環境等により調整を行いたい場合はトリムポットを回します。 トリムポットの調整は精密ドライバーをご使用になり、 力を入れすぎないようご注意ください。 ●インスピレーション Dirty Little Secretは、 音作りのシークレットウェポンとして開発されました。 歪ませた真空管アンプのサウンドを自宅でも簡単に作ることができないか? 会場のアンプを使用しても、いつでも自分のトーンを作ることができないか? クリーンしか出せないアンプでも歪ませたアンプの音を出せないか? これらを解決するためのペダルです。 サウンドはクラシックなブリティッシュスタック。 常時ONにしてプリアンプのようにも使えるよう、自然なアンプに近いレスポンスがあります。 ブースターやファズ、フィルターなど他のペダルを同時に使うことも想定しています。 軽めに歪んだ状態で常時ONにしておき、ギターのVolumeを下げれば クリーントーンが作れるというようにも設定できます。 ●SL/SBモード SL(Super Lead)モードは偉大なロックトーンを生み出すモードです。 美しいハーモニクス、タッチセンシティビティを持ち、 SBモードよりも高くゲインを設定できます。 ゲインレンジはクラシックプレキシアンプから、80年代の改造モデルまでをカバーします。 アッパーミッドが強調されるトーンはまさにロックです。 SB(Super Bass)モードはJTMアンプに近い、 Super Bassのゲインストラクチャーを持つモードです。 特に「クリーンではないが、歪んでもいない」ような絶妙なトーンを得意とし、 オールド真空管アンプのレスポンスを持ちます。 特に2トランジスタのファズペダルとの相性が素晴らしく、 ストラトキャスターと組み合わせれば“神”のトーンに近づけることができます。 ローミッド付近が強調され、フェンダースタイルのギターと相性が良いモードです。 ●電源 Dirty Little Secret Redは9〜18VのセンターマイナスDCアダプターで駆動します。 18Vの高電圧で駆動すると、より広いヘッドルームを持つ音色となります。 9Vと18Vの関係は、ちょうど50Wと100Wアンプのような音色の関係となります。 ●スペック サイズ:4.9×5.9×10.9cm 重量:182g 消費電流:5mA@9V、7mA@18V インプットインピーダンス:10M アウトプットインピーダンス:90k お問い合わせフリーダイヤル:0120-37-9630  31,900円

Catalinbread Belle Epoch Black and Silver / テープエコー EP-3を再現した コンパクト ディレイ / プリアンプ

エフェクター専門店 ナインボルト
種類   ディレイ アダプター   センターマイナスDC9-18V 電池駆動   - コントロール   ECHO SUSTAIN、MOD、REC LEV、MIX、ECHO DELAY Catalinbread Belle Epoch Black and Silver カタリンブレッド / ベルエポックブラックアンドシルバー Catalinbread Belle Epoch Black and Silverは、人気のディレイペダル、Catalinbread Belle Epochのブラック・シルバーカラーモデルです。 ・MIX:EP-3のエコーヴォリュームコントロールの機能を再現したもので、同様の構造のパッシブミキサーを調整します。 ・REC LEV:このコントロールは、原音が録音される際のテープへのヒットの強さを調整できます。エフェクト音のみに効き、ドライ音を変えることはありません。 ・MOD:モジュレーションディレイのコントロールです。EP-3にセットされたテープのワウ・フラッター効果を調整します。コーラスペダルのようなモジュレーションから、強力なピッチモジュレーションに至るまでのコントロールが可能です。 最小に設定すれば、モジュレーションはかかりません。 ・Echo Sustain:ディレイシグナルのフィードバックを調整します。最小の設定から中央あたりまでは、リピートの回数を調整しながらコントロールできます。中央以降は無限大に続くリピートとなり、より高く設定すればさらに発振させることもできます。 ・Echo Delay:ディレイタイムをコントロールします。80ms~800ms程度の範囲で設定可能です。EP-3と同様のサウンドを作るため、音を出しながら操作することも前提に設計されています。 このコントロールをほんの少し動かせば、まるでEP-3のスライダーを軽く動かした時のように、ディレイタイムと共にサステインが長くなっているのが分かります。 Catalinbread Belle Epochは、まるでペダルの中にテープが入っているかのように、ハイクオリティなテープエコーサウンドを作ることができます。 もしかすると世界で最も有名と言えるかもしれない、Maestro Echoplex EP-3のテープエコーサウンドをそのまま再現しました。EP-3は、70年台のロックギターサウンドを代表するエコーで、ジミー・ペイジやブライアン・メイ、トミ・ボーリン、K・K・ダウニング、ヴァン・ヘイレンなど多くのギタリストが愛用したことでも知られています。 Belle Epochは、愛らしいEP-3の持つ一切合切を全て、この小さな、そしてメンテナンス不要の箱に詰め込みました。 テープエコーペダルは、スタンダードなデジタルディレイにいくつかのフィルタをかけるだけでは作ることができません。本物のEchoplexと同様のサウンドを作り出すためには、様々な小さな特性を理解し、再現せねばなりません。プリアンプ、発振、キャラクター、それ自体が楽器のように使えるプレイアビリティ、テープに音が録音される際のヒット、ワウ・フラッター、リピートの減衰、アンプや他のペダルとの組み合わせによる相性・・・すべての要素が、本物の再現をするためには重要な事なのです。 ●Echoplexの特性 Catalinbreadでは、EP-3のエッセンスを捉えたディレイペダルの開発するにあたり、まずEchoplexならではの特性を正確に、完全に理解することにしました。そして、それは単にイコライジングでテープエコー風ディレイを作るだけでは到達できない領域にありました。 1.)まず、EP-3はそれ自体がギターサウンドを良くすると言われています。それはエコーがオフの場合であってもです。もちろん、Echoplexはトゥルーバイパスではありません。ギターのドライシグナルは、エコーがONであろうと無かろうと、ディスクリートのシンプルなプリアンプとパッシブミキサーステージを通って出力されます。ここで軽くブーストされ、同時に作られる音色をギタリストは好みました。 2.)残響の品質とディケイ。Echoplexにハイファイなサウンドは必要ありません。エコーのが繰り返されるにつれ、音はだんだんと減衰しつづけます。ローエンドを失いながら、きらびやかでパーカッシブなトップエンドが得られ、同時に軽い歪みが加わります。最初の反響は力強く、その後はだんだん拡散します。そして、良くチューニングされた個体であれば“Echo Sustain”ノブの設定で、発振する前に永遠にリピートを続けることもできます。 3.)発振!Echoplexはただのディレイにとどまらず、それはもはや楽器だったと言えるでしょう。多くの有名なEchoplexプレイヤーは、Delayスライダーを使って得られる発振サウンドを音のレパートリーに加えていました。実際、Echoplexにギターを繋がず、Echo Sustainを自己発振の領域まで上げれば、“Echo Delay”スライダーで音を操作できます。これは、今までの多くの“テープエコーペダル”では味わえません。同じような使い方をしても自己発振しないだけでなく、ディレイタイムノブを動かしても、何も起きません。 4.)Echo Delayスライダーでテープヘッドがテープの上を動くときの音。リピートを多く設定し、Echo Delayスライダーを動かせば、テープヘッドが動いて新しい場所にセットされるまで、少しラグが発生します。これは多くのペダルのディレイタイムノブで発生することはありません。しかし、このラグもEchoplexならではの音なのです。 5.)レコードレベル。これはEP-3がテープをどのくらい強くヒットするかをコントロールします。このコントロールは、表向きはSN比の調整に使うものですが、実際は低く設定すれば軽く空間的なリピートが得られ、高く設定すればテープが強く飽和し、まるでグランジサウンドのようなリピートトーンが得られました。 6.)ワウ・フラッター。当時の機械駆動によるほとんどのオーディオ機器が抱えていた問題であり、EP-3も例外ではありません。狭いテープカートリッジ、安定しないモータースピード、バンピーなキャプスタンホイール、さらに他の機械的な要素が加わり、結果的にテープスピードが一定せず、エコーピッチが少し変動してしまいます。ショートディレイでは、この効果がコーラスのような音を作り、ロングディレイでは、まるで別世界のようなピッチモジュレーションがギタートーンに付加されます。ワウ・フラッターのタイプはそれぞれ個体やコンディションによって異なります。さらに、同じ個体であっても日によって全く違うワウ・フラッターとなるのです。ある日は小鳥のさえずりのようで、次の日はさらにドラマティックな効果となることもありました。これはまさにランダムで、LFOのサインウェーブとは異なっています。 7.)アウトプットステージのパッシブミキサー。EP-3は、ドライとウェットサウンドをシンプルなパッシブミキサーでミックスした後はバッファがかかりません。これは高いアウトプットインピーダンスとなり、技術的には「良くない」ことです。しかし、音楽的にEchoplexをアンプにつなぐと、とても音楽的なダイナミクスが得られるのです。 8.)ディレイタイムレンジ。Echoplexは最小で80ms程度のディレイタイムです。これ以上短いディレイタイムは、テープのレコードヘッドがそれ以上近づかないので設定できません。そして最大ディレイタイムは800ms程度です。これは多くのギター用ディレイペダルが持っている最適なディレイタイムに近い値です。さらに、EP-3プレイヤーのレコードで聞くことのできる有名なサウンドでは、Echo Delayスライダーを最大から最小まで動かし、まるで宇宙船を思わせる音やテルミンのソロのような音を出していることもあります。この音を得るためには、このディレイタイムレンジでなければなりません。 これらの属性全てを持ったコンパクトペダルを実現し、異次元の音楽的体験を、一切のメンテナンス不要で実現するため、Belle Epochを開発したのです。●Belle Epochの特性 Catalinbreadでは、EP-3の全てを組み込み、Echoplexがそれ自体で楽器として使えたように、Belle Epochもそうなって欲しいと考え、開発を行いました。 そして完成したBelle Epochには、以下の様な特性を設けました。 ・EP-3と同じオーディオパスとミキサーを実装。ディレイラインあDSPベースですが、本物のEchoplexのサウンドとレスポンスにできる限り近づけられるよう、丁寧なチューニングを繰り返し行いました。 ・Catalinbreadは、EP-3と同じゲインのオールディスクリートプリアンプを新たに設計しました。オリジナルのプリアンプよりもタッチセンシティビティに仕上げ、ダイレクトギターシグナルはこのプリアンプだけを通ります。バッファステージやOpampは一切通りません。さらに、Belle Epochのプリアンプはオリジナルの固定電圧式と異なり、9~18Vで駆動します。こうすることで、より広くトーンを作ることが出来ます。 ・Belle Epochでは、Echoplexの持つ80~800msのディレイタイムと同じディレイタイムに対応しました。これにより、Echoplexと同じ使い方ができるようになりました。スラップバックサウンドからブライアン・メイまで、数々の名演が蘇ります。 ・Echo Delayコントロールには、オリジナルのスライダーと同様、ラグを設けています。ディレイタイムを一気に動かすと、一足遅れてディレイタイムが変わる、Echoplexと同じ動作をさせることができます。特に発振させている間などには、これが非常におもしろい効果を作ります。実際にテープの上をヘッドが動いているような感覚でプレイできます。 ・Catalinbreadでは、EcoplexのEcho Sustainコントロールのフィードバックの動きを研究し、シングルリピートから完全な自己発振まで、同じ動きを再現しました。発振せずにいつまでもリピートが続くような設定をはじめ、様々なスイートスポットがあります。Belle EpochのEcho Sustainノブを動かせば、すぐに欲しい音が見つかります。 ・Modコントロールでは、Echoplexと同様、ランダムなワウ・フラッター効果が得られます。 ・Belle Epochでは、EP-3のRecod Levelコントロールも再現しました。軽く、空間的なリピートからグランジを思わせる太く歪んだリピートサウンドまでを作ることが出来ます。このコントロールは、特に重要な最初の残響を主にコントロールします。このコントロールにより、エコーを繰り返さなくても薄く静かなアンビエンスを付加でき、また、リズミックなエコーソロに最適な、ドライシグナルよりも大きくざらついた、ラウドでダーティなエコーを作ることもできます。 ・Mixコントロールは、本物のEP-3と同様、完全なドライから完全なウェットまで、自在なバランスでミックスすることができます。EP-3における“Echo Volume”ノブと同じ働きをします。 ・内部にあるトリムポットは、Belle Epochのディスクリートプリアンプのゲインとヴォリュームをプリセットできます。ユニティゲインからラウド、ファズブーストなどの効果を作ることもできます。強くアタックすれば素晴らしい飽和感を持ったサウンドとなります。 ・内部の切り替えスイッチは、トゥルーバイパスとバッファードバイパスの切替です。バッファードバイパス時には常にBelle Epochのプリアンプを通り、またエフェクトOFF時にも残響が即座に途切れない“Trails”モードとなります。トゥルーバイパスモードで、内部トリムポットのゲインを高く設定すれば、ペダル1つでゲインアップとエコーをかける、リードに最適なペダルになります。 ・Belle Epochは9~18Vで駆動します。18Vで駆動すれば、より高いヘッドループとパンチが得られます。 Belle Epochは、オリジナルEchoplexと同様、アンプの前に設置することを前提に設計しました。Belle Epochの入力と出力回路は、オリジナルのそれとほぼ同一です。パッシブのミキサー回路もEP-3の回路を再現しています。しかし、Belle EpochはオリジナルEP-3よりも低いアウトプットインピーダンスに調整しました。こうすることで、バッファを使わないアウトプット回路を維持しながらも、できるかぎり多くの出力を確保できるようになりました。 バッファーは、その名が示す通り、1つの回路と次の回路の間をアイソレートし、まるで個別の回路のように振る舞わせるためのものです。しかし、プレイヤーであれば、ノンバッファアウトプットによるタッチセンシティブなサウンドは必ず理解できるでしょう。 Belle Epochは、どんな接続をしても確実にそのパフォーマンスを発揮することができます。しかし、特にEchoplexらしさを発揮するためには、オーバードライブペダルの前、ファズペダルやトレブルブースター等の後に接続することを推奨します。そして、この驚くべきペダルの性能を理解するために、軽く歪ませたアンプのインプットに接続してみてください。 ●特徴 ・EP-3テープエコーを再現 ・80~800msのディレイタイムを実現 ・シングルリピートから自己発振まで ・ワウ・フラッター効果をコントロール可能 ・100%ウェット/ドライミックスと、レコーディングレベルコントロール搭載 ●スペック ・2.34" x 4.39" pedal ・9v-18v Negative Tip DC Power ・61 mA draw Catalinbread Catalinbread(カタリンブレッド)はアメリカ、オレゴン州ポートランドで様々なエフェクターを製作しています。 Catalinbreadでは、様々なヴィンテージ機材、そして数々のアーティストの「音」そのものを研究し、そこにどんな機材が使われ、どんなプレイやセッティングだったのかを徹底的に分析しています。 その過程を経て作られるCatalinbreadのエフェクトペダルを使うと、最良の状態を保った伝説の機材が足下に甦ったかのような音色を作ります。 さぁ、次はあなたが次の伝説を作り上げる番です。 37,950円

Catalinbread Katzenkonig 新品 ファズ/ディストーション [カタリンブレッド][カッツェンケーニヒ][Fuzz,Distortion][Effector,エフェクター]

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【Katzenkönig】 Catalinbread / Katzenkönig カタリンブレッド / カッツェンケーニヒ Katzenkonig。Cat King。 Catalinbreadは、ヴィンテージUKファズを代表するTone Bender MkIIと、 80年代のディストーションサウンドを代表するRatディストーションを融合させ、 “ファズのように歌う、タイトなディストーション”を完成させました。 ハムバッカー、シングルコイル、クリーンアンプ、クランチチャンネルなど 様々なセッティングと合わせて使うことができます。 Katzenkonigは圧巻のレスポンスレンジを実現。 歌うようなトーンからタイトでハーモニクス豊かなクランチ、 さらにファズの騒乱までをまとめてカバーします。 この幅広い音作りは、 たった4つのノブでシンプルに操作することができます。 ●コントロール ・Input:インプットセンシティビティをコントロールします。 ピックアップの出力が高い時や、ワウペダルを使う時は低めに、 出力の低いピックアップや限界を超えた サウンドを求めたいときは高めに設定します。 ・Gain:セカンドゲインステージのゲインを設定します。 一般的なファズやディストーションのゲインコントロールとは異なり、 主に“ネガティブフィードバック”を設定します。 つまり、通常のゲインコントロールよりも広く ゲインセッティングが可能となります。 ・Filter:音色の最終段でトーンを設定します。 スムースでクリーミーなトーンからブライトで カッティング向けのトーンまで。 このノブ1つで今欲しいスウィートスポットを即座に作ることができます。 RatディストーションのFilterコントロールをさらに改良しました。 ・Volume:全体の音量を調整するスタンダードな ヴォリュームコントロールです。 消音から轟音まで広く設定できます。 ●クイックスタート まずはKatzenkonigを、VolumeとFilterを12時、 GainとInputを最小にしてクリーンアンプと組み合わせてみてください。 最小のゲインセッティングであってもKatzenkonigの 素晴らしい音色を感じられます。 さらにFilterノブを動かせば、 多くのファズやディストーションと違った新感覚の操作に気づきます。 続いてGain、Inputコントロールを動かしてみます。 どちらのコントロールも歪みの強さを調整することができますが、 その動きは違っています。片方を最小のまま、 片方だけを動かせばそのノブでの動作がより分かりやすくなります。 そして両方を高く設定すれば、ファズ、サステイン、 サチュレーションの支配する世界への扉が開きます。 ペダルの特性を掴んだら、様々なアンプやギターとも組み合わせてみましょう。 ●各コントロールの詳細 Inputコントロールは、 回路前段のヴォリュームコントロールのように動作します。 ギターシグナルをアッテネートし、ファズセクションへと導きます。 また、回路のインプットインピーダンスにも影響するので、 様々なエフェクトと組み合わせる際に有効です。 インピーダンスがマッチするとレスポンスが高くなります。 特にワウペダルをKatzenkonigの前段に使う際には有効です。 多くのファズペダルは、その低いインプットインピーダンスゆえに 前段に設置したワウペダルのスウィープレンジを狭めてしまいます。 実際にKatzenkonigにワウペダルを接続し、 Inputコントロールを動かしてその効果を試してみてください。 Inputが最大設定では、多くのワウペダルがかろうじて“ワウ”と言いますが、 そこからInputを下げていけばその効果が分かります。 最も良いと感じるレスポンスのところに設定してください。 Gainコントロールはもっと直感的に使うことができます。 上に下に動かして、良いと感じるところで設定します。 また、KatzenkonigのGainは“下げること”を恐れないで下さい。 このコントロールは低く設定しても気持ちの良い音が出るように調整されています。 Gainコントロールは12時付近を超えればディストーション、 低くすればファズのカラーが強くなります。 Filterコントロールは回路の最終段にあります。 ファズセクションよりも後段です。 Katzenkonig全体のトーンをコントロールします。 このコントロールはRatディストーションのFilterコントロールを発展させたもので、 時計回りで音がダーク、クリーミーになります。 反時計回りで音がブライトになります。 基本的に12時付近がスウィートスポットとなりますが、 必要な音色に合わせ、広くセッティングを試してみてください。 Volumeコントロールは夜中の練習からステージのラウド&プラウドまで、 広範囲な音量設定が可能です。 ●Katzenkonigの接続順 Katzenkonigは、単体で使っても素晴らしい音色を作りますが、 他のペダルと組み合わせるとまた新しい可能性を見つけることができます。 エフェクトの接続順に“正解”は無く、 いろいろな順序を試して一番好みに合うものを見つけるのが最善です。 この説明は、はじめの1歩としてのガイドラインです。 Katzenkonigはファズの1種として考えれば、 シグナルチェーンの前の方にある方が一般的です。 しかしKatzenkonigはInputコントロールの効果もあり、 前段にワウやフィルター、ブースターなどを設置することもできます。 オーバードライブなど、基本の歪みにKatzenkonigをプラスする場合、 Katzenkonigの後にオーバードライブを設置してみてください。 コーラスやフェイザーなどのモジュレーション系、 ディレイやリバーブなどの残響系エフェクトはKatzenkonigの後に 設置する方がはっきりとした効果となります。 ●Katzenkonigの電源 Katzenkonigは、スタンダードなセンターマイナスDCアダプター、 または9V電池で駆動します。アダプターはDC9V〜DC18Vまでの範囲に対応します。 電池駆動ではピッキングに対し、少しソフトなレスポンスとなります。 アダプター駆動で電圧を高くするとよりラウドで違った感覚の音色となります。 ●ギター ファズペダルは、特にクラシックな回路のものの場合、 ハムバッカーなど高出力ピックアップと相性が良くないこともありますが、 Katzenkonigは回路のチューニングを繰り返し、 さらにInputコントロールを搭載した結果、 ハムバッカーともシングルコイルとも相性がよく扱いやすいサウンドを実現しました。 ハムバッカーの場合、InputとGainを少し下げた時の音は素晴らしい物があります。 そしてシングルコイルでは軽いオーバードライブからクラシックファズトーンまで、 広く音を作ることができます。 ●アンプ 一般的に、Katzenkonigはマスターヴォリュームなしの シンプルなチューブアンプや、スタンダードなアンプの オーバードライブチャンネルとの相性が特に良いです。 スーパーハイゲインアンプとは少し相性が良くないことがあります。 ●開発者のコメント ある日、トーンベンダーMkIIの回路を調整している時、 近くに居たプレイヤーに“このトーンベンダーどうよ?”と聞いてみたところ、 “Rat's Assが足りない”と言われました。 なんて失礼な。 ……いや、ちょっと待て、Rat's Ass?もしかしてRatディストーションの アウトプットセクションのことか?そんなことが出来るのか…? そこで、トーンベンダーにRatのクリッピング、フィルタ、 バッファを入れて…そうしてKatzenkonigが誕生しました。 お問い合わせフリーダイヤル:0120-37-9630 30,800円

Catalinbread Formula No.55 / クラシックな5E3アンプのプリアンプセクションを緻密に再現したオーバードライブ!

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種類:オーバードライブ(ギター用) アダプター:9-18Vセンターマイナス 電池駆動:- コントロール:MASTER、VOLUME、TONE、PRESNCE、HI/LO Catalinbread Formula No.55 カタリンブレッド / フォーミュラ ナンバーゴジュウゴ Catalinbread Formula No.55は、“5E3”ツイードデラックスサウンドにインスパイアされた、次世代のオーバードライブペダルです。クラシックな5E3アンプのプリアンプセクションを緻密に再現しています。 オリジナルプリアンプの回路をオールディスクリートJFETベースのシグナルパスで置き換え、本物のツイードアンプがもつレスポンスを実現するため、ボリュームとトーンコントロールはオリジナル回路を元に制作されています。 アウトプットインピーダンスを低くし、パンチのあるトーンでアンプをドライブさせることができます。 Hi/Loスイッチによりヴィンテージツイードのクリーンなレスポンスから、真空管をハイゲインモデルに交換したようなホットロッドなトーンを切り替えることができます。 Formula No.55は5E3プリアンプに大きなパワーセクションを接続したようなレスポンスを与えました。これはまるでキャビネットサイズをアップさせたような効果があります。小さなアンプのキャラクターを持ちながら、大きなアンプのレスポンスを実現したのです。 Formula No.55に真空管は入っていません。最も真空管に近いダイナミックレスポンスと倍音成分を持つJFETを使用しています。 グラント・グリーンからクレイジー・ホースまで、可能な限り幅広く5E3のトーンを作ることを目的として作られているため、スモーキーからフルボディまでのダイナミックレスポンスを持ち、ギターのボリュームはピッキングで自在に歪みをコントロールできます。 このサウンドを実現するため、様々なパーツをテストしました。カーボンコンポジション抵抗や選別されたキャパシタなど、全てがサウンドのために選ばれたパーツを使用しています。 プレミアムパーツも含まれますが、プレミアムパーツを使用したから音が良いのではなく、適切にパーツを選択したから音が良いのです。 ●クイックスタート まず、ギターとアンプの間にFormula No.55だけを接続してみましょう。Formula No.55が持つレスポンスがどういうことかということが感覚的にわかるはずです。Formula No.55の感覚が理解できたら、ペダルボードの設置位置の検討に入ります。 ここでは、その最初の感覚を掴むための設定をご案内します。 まず、アンプはできるだけニュートラルでクリーンなトーンに設定します。例えばFスタイルのコンボアンプなら、ボリューム2~3、トレブル6、ベース3、ミッド6あたりです。 それでは、まずFormula No.55をLOモード(グリーンLED)、PRESENCE、TONE、VOLUMEを12時に、MASTERを10時あたりに設定してみましょう。(音量が大きすぎたり小さすぎる場合は適宜調整します。) この状態でしばらく弾いていると、特有のマイルドでクリアなオーバードライブが聞こえてきます。(ピックアップの出力が低めの場合は少しVOLUMEを上げてみてください。) そしたら、ギターのVolumeコントロールを下げてクリーントーンを作ってみましょう。ここでPRESNCE、TONEコントロールを動かし、EQの特性と影響を確認します。そしてお好みの位置にセットしたら、VOLUMEを最大まで上げてみましょう。好きなコード、好きなリフを弾いてローエンドの質感を確認します。 オープンコードを鳴らして音の分離感を確認したら、パームミュートでローエンドがフォーカスされる様子を確かめます。そしてギターのVolumeを戻します。このクリーンなトーンは、Catalinbreadのお気に入りです。 続いて、HIモード(レッドLED)に切り替えてみましょう。そして、VOLUMEを9時あたりに設定します。そして弦を強く弾いたり弱く弾いたりしてみましょう。続いてVOLUMEを12時あたりに設定し、アタックとダイナミックな特性を確認してみましょう。 VOLUMEを好きな位置に設定し、好きに弾いてみましょう。そのままギターのVolumeを下げれば、ツイードのクリーンが手に入ります。そろそろいい時間です、Formula No.55を理解できた頃ではないでしょうか。 ●コントロール ・MASTER:全体の音量を調整します。 ・PRESNCE:5kHzレンジのトップエンドを調整します。 ・TONE:実際のデラックスアンプに近いサウンドを作ります。VOLUMEコントロールとTONEコントロールは密接に関わります。VOLUMEを最大にすると、TONEの影響は少なくなります。VOLUMEを下げるとTONE12時付近でフラットなレスポンスとなり、反時計回りでスモーキーなジャズクリーン、時計回りでよりグラッシーなアッパーミッドレンジのトーンとなります。 ・VOLUME:ゲインコントロールです。HI/LOスイッチと組み合わせて最大ゲインを設定します。ギターのVolumeを下げればすぐにゲインを下げることができます。 ・HI/LO:ゲインモードを切り替えます。HI(レッドLED)ではホットロッドな12AX7プリアンプトーンとなります。ピックがそのスロットルです。アタックの強弱でゲインをコントロールできます。LO(グリーンLED)では、ローゲインな12AY7のトーンです。ファットでジューシーなハーモニックレスポンスを持ったローゲインサウンドです。 ●パワーサプライ Formula No.55は、一般的なエフェクター用のパワーサプライや、9V電池で動作します。センターマイナスの9VDC~18VDCアダプタに対応(EPA-2000、またはRPA-1000推奨)し、特に18Vで駆動させればより高いヴォリューム、ヘッドルーム、そしてパーカッシブなアタックが得られます。9Vで駆動させると、歪みやすくやわらかい音となります。50Wアンプと100Wアンプの違いのように使うことができます。 18V駆動は、明らかに違います。特にバンドでプレイする際には最適で、アタックと音の明瞭さがアンサンブルで効果を発揮します。また、3~4V程度、残量が減った9V電池を使うと、あまり大きな音が出せない深夜のジャムセッションなどに最適なソフトなサウンドが得られます。もちろん、電圧調整のできるパワーサプライを使っても同様の効果が得られます。電圧を落とすと、少しブリティッシュで小音量なサウンドにもなります。 電圧をいろいろ変えて、お好みの音を見つけてみてください。 ●アンプ 一般論として、Formula No.55はクリーンに設定したチューブアンプで最高のパフォーマンスを発揮すると言えます。しかし、設計時の予想とは異なり、Formula No.55は歪んだチューブアンプでも素晴らしい結果を残したのです。 チューブアンプにおいて、Formula No.55で最高のトーンとレスポンスを作るために、アンプのチューブの状態が悪くないかを確認してください。特にアンプ側のプリアンプの1stステージはFormula No.55にとって非常に重要で、ここのチューブの状態が良くないと、Formula No.55は弱く、ザラっとした微妙な音になってしまう場合があります。 ●ペダルボードでの使い方 Formula No.55は、様々な他のペダルと同時に使うことを想定して設計されています。非常にフラットなレスポンスで、周波数に余計な凹凸はありません。 Formula No.55は、以下のルールに則って作られています。 ・ギターのヴォリュームでクリーンやクランチを作ることができること。 ・実際のアンプ同様、ペダルの前にオーバードライブやブースター、ファズなどを置いて使うことで、ペダルをクランクアップできること。 ・ギターのダイナミクスやタッチセンシティブを犠牲にすることなく、ヴォリュームコントロールができること。 ・アンプのオーバードライブチャンネルに接続して、より良いクランチが得られること。 即ち、Formula No.55は実際のアンプのように使うことができるので、それを踏まえた上でボードを組んでいただければ、より良いサウンドが得られます。ファズやオーバードライブ、ブーストのような歪み系ペダルはFormula No.55の前に、リバーブはFormula No.55の後に、ディレイやモジュレーションペダルは前後どちらに置いても良い効果となります。必要な音を探すため、様々な組み合わせを試してみてください。 一般的に、ディレイやモジュレーションペダルをFormula No.55の前に設置すると、若干音にコンプレッションがかかることもあります。これらは、アンプのエフェクトループのように、Formula No.55の後に設置することで、よりクリアなエフェクト効果が得られるようになります。 Formula No.55は、クリーンブーストやトレブルブースト、ファズ、オクターブアップ/オクターブダウンペダル、TSやKLONEなどのオーバードライブ、ワウペダルなどを前段に設置してブーストすると良い結果となりやすい特性があります。 ●スペック ・トゥルーバイパススイッチング ・11.11×6×4.76cm ・インプットインピーダンス:1M ・アウトプットインピーダンス:15k ・DC9-18Vセンターマイナスアダプター、または9V電池で駆動 ※筐体の一部に無塗装部分がございます。無塗装部分にはケースが製造される際の傷や色合いの違いがある 場合がございますが、あえてそのまま使われています。 【 Catalinbread 】 Catalinbread(カタリンブレッド)はアメリカ、オレゴン州ポートランドで様々なエフェクターを製作しています。 Catalinbreadでは、様々なヴィンテージ機材、そして数々のアーティストの「音」そのものを研究し、そこにどんな機材が使われ、どんなプレイやセッティングだったのかを徹底的に分析しています。 その過程を経て作られるCatalinbreadのエフェクトペダルを使うと、最良の状態を保った伝説の機材が足下に甦ったかのような音色を作ります。 さぁ、次はあなたが次の伝説を作り上げる番です。 31,900円

Catalinbread Katzenkonig 新品 ファズ/ディストーション [カタリンブレッド][カッツェンケーニヒ][Fuzz,Distortion][Effector,エフェクター]

ギタープラネット
【Katzenkönig】 Catalinbread / Katzenkönig カタリンブレッド / カッツェンケーニヒ Katzenkonig。Cat King。 Catalinbreadは、ヴィンテージUKファズを代表するTone Bender MkIIと、 80年代のディストーションサウンドを代表するRatディストーションを融合させ、 “ファズのように歌う、タイトなディストーション”を完成させました。 ハムバッカー、シングルコイル、クリーンアンプ、クランチチャンネルなど 様々なセッティングと合わせて使うことができます。 Katzenkonigは圧巻のレスポンスレンジを実現。 歌うようなトーンからタイトでハーモニクス豊かなクランチ、 さらにファズの騒乱までをまとめてカバーします。 この幅広い音作りは、 たった4つのノブでシンプルに操作することができます。 ●コントロール ・Input:インプットセンシティビティをコントロールします。 ピックアップの出力が高い時や、ワウペダルを使う時は低めに、 出力の低いピックアップや限界を超えた サウンドを求めたいときは高めに設定します。 ・Gain:セカンドゲインステージのゲインを設定します。 一般的なファズやディストーションのゲインコントロールとは異なり、 主に“ネガティブフィードバック”を設定します。 つまり、通常のゲインコントロールよりも広く ゲインセッティングが可能となります。 ・Filter:音色の最終段でトーンを設定します。 スムースでクリーミーなトーンからブライトで カッティング向けのトーンまで。 このノブ1つで今欲しいスウィートスポットを即座に作ることができます。 RatディストーションのFilterコントロールをさらに改良しました。 ・Volume:全体の音量を調整するスタンダードな ヴォリュームコントロールです。 消音から轟音まで広く設定できます。 ●クイックスタート まずはKatzenkonigを、VolumeとFilterを12時、 GainとInputを最小にしてクリーンアンプと組み合わせてみてください。 最小のゲインセッティングであってもKatzenkonigの 素晴らしい音色を感じられます。 さらにFilterノブを動かせば、 多くのファズやディストーションと違った新感覚の操作に気づきます。 続いてGain、Inputコントロールを動かしてみます。 どちらのコントロールも歪みの強さを調整することができますが、 その動きは違っています。片方を最小のまま、 片方だけを動かせばそのノブでの動作がより分かりやすくなります。 そして両方を高く設定すれば、ファズ、サステイン、 サチュレーションの支配する世界への扉が開きます。 ペダルの特性を掴んだら、様々なアンプやギターとも組み合わせてみましょう。 ●各コントロールの詳細 Inputコントロールは、 回路前段のヴォリュームコントロールのように動作します。 ギターシグナルをアッテネートし、ファズセクションへと導きます。 また、回路のインプットインピーダンスにも影響するので、 様々なエフェクトと組み合わせる際に有効です。 インピーダンスがマッチするとレスポンスが高くなります。 特にワウペダルをKatzenkonigの前段に使う際には有効です。 多くのファズペダルは、その低いインプットインピーダンスゆえに 前段に設置したワウペダルのスウィープレンジを狭めてしまいます。 実際にKatzenkonigにワウペダルを接続し、 Inputコントロールを動かしてその効果を試してみてください。 Inputが最大設定では、多くのワウペダルがかろうじて“ワウ”と言いますが、 そこからInputを下げていけばその効果が分かります。 最も良いと感じるレスポンスのところに設定してください。 Gainコントロールはもっと直感的に使うことができます。 上に下に動かして、良いと感じるところで設定します。 また、KatzenkonigのGainは“下げること”を恐れないで下さい。 このコントロールは低く設定しても気持ちの良い音が出るように調整されています。 Gainコントロールは12時付近を超えればディストーション、 低くすればファズのカラーが強くなります。 Filterコントロールは回路の最終段にあります。 ファズセクションよりも後段です。 Katzenkonig全体のトーンをコントロールします。 このコントロールはRatディストーションのFilterコントロールを発展させたもので、 時計回りで音がダーク、クリーミーになります。 反時計回りで音がブライトになります。 基本的に12時付近がスウィートスポットとなりますが、 必要な音色に合わせ、広くセッティングを試してみてください。 Volumeコントロールは夜中の練習からステージのラウド&プラウドまで、 広範囲な音量設定が可能です。 ●Katzenkonigの接続順 Katzenkonigは、単体で使っても素晴らしい音色を作りますが、 他のペダルと組み合わせるとまた新しい可能性を見つけることができます。 エフェクトの接続順に“正解”は無く、 いろいろな順序を試して一番好みに合うものを見つけるのが最善です。 この説明は、はじめの1歩としてのガイドラインです。 Katzenkonigはファズの1種として考えれば、 シグナルチェーンの前の方にある方が一般的です。 しかしKatzenkonigはInputコントロールの効果もあり、 前段にワウやフィルター、ブースターなどを設置することもできます。 オーバードライブなど、基本の歪みにKatzenkonigをプラスする場合、 Katzenkonigの後にオーバードライブを設置してみてください。 コーラスやフェイザーなどのモジュレーション系、 ディレイやリバーブなどの残響系エフェクトはKatzenkonigの後に 設置する方がはっきりとした効果となります。 ●Katzenkonigの電源 Katzenkonigは、スタンダードなセンターマイナスDCアダプター、 または9V電池で駆動します。アダプターはDC9V〜DC18Vまでの範囲に対応します。 電池駆動ではピッキングに対し、少しソフトなレスポンスとなります。 アダプター駆動で電圧を高くするとよりラウドで違った感覚の音色となります。 ●ギター ファズペダルは、特にクラシックな回路のものの場合、 ハムバッカーなど高出力ピックアップと相性が良くないこともありますが、 Katzenkonigは回路のチューニングを繰り返し、 さらにInputコントロールを搭載した結果、 ハムバッカーともシングルコイルとも相性がよく扱いやすいサウンドを実現しました。 ハムバッカーの場合、InputとGainを少し下げた時の音は素晴らしい物があります。 そしてシングルコイルでは軽いオーバードライブからクラシックファズトーンまで、 広く音を作ることができます。 ●アンプ 一般的に、Katzenkonigはマスターヴォリュームなしの シンプルなチューブアンプや、スタンダードなアンプの オーバードライブチャンネルとの相性が特に良いです。 スーパーハイゲインアンプとは少し相性が良くないことがあります。 ●開発者のコメント ある日、トーンベンダーMkIIの回路を調整している時、 近くに居たプレイヤーに“このトーンベンダーどうよ?”と聞いてみたところ、 “Rat's Assが足りない”と言われました。 なんて失礼な。 ……いや、ちょっと待て、Rat's Ass?もしかしてRatディストーションの アウトプットセクションのことか?そんなことが出来るのか…? そこで、トーンベンダーにRatのクリッピング、フィルタ、 バッファを入れて…そうしてKatzenkonigが誕生しました。 お問い合わせフリーダイヤル:0120-37-9630  30,800円

Catalinbread Galileo MKII

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Catalinbread Galileo MKII カタリンブレッド / ガリレオエムケーツー かつて、ギタリストにとってもっとも刺激的なことといえば、アンプのゲインを上げることでした。アンプのゲインが足りない時、トレブルブースターがそのアンプをプッシュしました。 トレブルブースターを使い、伝説となるトーンを築き上げた2人のギタリストに注目してみます。ブライアン・メイ(Vox AC30+トレブルブースター)とトニー・アイオミ(Laney Super Group+トレブルブースター)です。2人のサウンドは全く違うものですが、音作りの手法はほとんど同じです。両者とも、アンプのゲインを上げ、さらにトレブルブースターを常時ONにしています。そして音色の調整は、ギターのVolumeとToneのみで行っていたのです。 Catalinbreadでは、この美しくシンプルな構成を1つのペダルにまとめたペダルの開発をはじめました。“Amp-in-a-box”と、最適に調整を施したトレブルブースター回路をまとめるのです。使いこなせば最高の音色であるにもかかわらず、その扱いの難しさから敬遠されることもあるトレブルブースターも、こうすることで、そのバランスに気を使うことなく、音量が上がりすぎることもなく、常に最高のトーンが得られるようになります。ペダルを接続し、ただ弾くだけで“あの音”が甦ります。そうして生まれたのが、Catalinbread GalileoとSabra Cadabraなのです。 Vox AC30とトレブルブースターの間には、特別な“何か”があります。トレブルブースターでAC30をヒットすると、打てば響くように最高の音になります。ミッドレンジは極上の歪みを作り、ハーモニクスが美しく混ざり合います。ギターのヴォリュームを下げれば、Voxアンプ特有の世界がさらに広がります。それはアグレッシブで怒号のようなサウンドでありながら、鐘の音のような響きを同時に持っています。その説得力のあるサウンドを、Catalinbread Galileo MkIIは作ることができます。 ブライアン・メイのトーンは、長年多くのプレイヤーによって研究されてきました。Dallas RangemasterとVox AC30の組み合わせはその中でもスタートラインであり、AC30やRangemasterを持たないプレイヤーがその音を作るのは困難とされてきました。 Catalinbread Galileo MkIIが、その困難を打ち砕いて見せました。このペダルが、適正に設定されたRangemasterとAC30のトーンをまとめ、まさにブライアン・メイのトーンを出力します。 AC30のプリアンプ回路は、真空管をJFETに変え、そのままGalileo MkIIにも搭載されています。そして、完全にチューニングされたレンジマスタースタイルの回路が、そのプリアンプ回路をヒットします。これがブライアン・メイ・トーンの秘訣です。2つの回路が化学反応を起し、ミッドレンジジャングルのような複雑なアンプトーンとなって出力されます。 Gain、Tone、Volumeの3つのノブで基本的なトーンを作り、さらにギターのVolumeノブがGalileo MkIIの4つ目のノブとして機能します。これこそ、Galileo MkIIの真骨頂です。表面だけをブライアン・メイ風のトーンにしただけのものではありません。ギターのVolumeがフルアップならあの荘厳なリードトーンが、Volumeノブを下げれば、あの独特のダーティさのあるクリーンサウンドが得られます。クリーンじゃないようでクリーンな、あの音です。バンドアンサンブルと合わさると、このペダルの特性がギターの音の必要な帯域だけを抜けさせます。 Galileo MkIIはオレゴン州ポートランドで制作されています。トゥルーバイパススイッチングで、スタンダードなセンターマイナス9Vのアダプタ、または9V電池で駆動します。 ●さらなるブライアン・メイ・トーンを求める方へ ブライアン・メイのトーンは、市販のAC30とレンジマスターペダルをただ接続しただけではなかなか得られるものではありません。Galileo MkIIは、ブライアン・メイのトーンを、これまでの多くのペダルからさらに1歩踏み込んで再現していますが、もっともっとブライアン・メイのトーンに近づけるためのセットアップがあります。 ※ここから先はディープな世界です。どうしてもブライアン・メイと全く同じ音が出したいというプレイヤー以外には不要な情報です。 まず、ブライアン・メイのセットアップを考えます。メイはAC30を3台用意し、そのうち2台はそれぞれコーラス用、ディレイ用と分け、シグナルを3つにスプリットして使用しています。このセットアップで、常にレンジマスターをONにしておき、Queenの壮大なリードトーンを作ります。そしてBrian May Red Specialとブライアン・メイ本人のピッキングが組み合わさることで、あのトーンが得られます。 完全に同じ機材が入手できるのであれば何も考える必要はありませんが、そうでない場合でも、一般的なギター、クリーンなアンプ3台とGalileo MkII、スプリットアウトの可能な機器、およびステレオディレイで、伝説のトーンに近づけることができます。 ブライアン・メイのトーンを作る方法は1つではありません。それぞれのお好みやギター、アンプに合わせさらなる模索を続けていただければと思いますが、ここに1つの例を挙げてみます。(図中のGalileoは旧デザインのバージョンです。) まず、ギターからGalileo MkIIに接続し、そこから中央のアンプへと出力します。アンプのパワーアンプとスピーカーアウトの間にアッテネータを挟みます。アッテネータは出力を下げるためではなく、信号の分岐に使用します。そしてステレオディレイペダルへとラインアウト出力を行い、ディレイのアウトプットから残りの2台のアンプへと信号を出力します。ディレイは800ms程度のピンポンディレイで、ドライ音は出力しない設定にします。 もう少しシンプルな使い方も可能です。例えばOne Control BJF Buffer Splitのようなスプリットアウトの出来る機器を使い、Galileo MkIIの信号をアンプとディレイに分け、ディレイでさらに2台のアンプを使うことでも同様の音色を作ることができます。 どうしても3台のアンプを用意できない場合は、2台のアンプで代用することもできます。上記のセッティングで、シグナルをスプリットせずにGalileo MkII→ステレオディレイと繋げ、ディレイのドライシグナルを出力する設定にすれば、ピンポンディレイの左右出力とドライシグナルのセンター出力で代用することはできます。ですが、ドライ用とディレイ用のアンプを分けていないため、明瞭さは失われます。 29,700円

Catalinbread ロゴ入りTシャツ 【ゆうパケット対応可能】

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Catalinbreadのロゴ入りTシャツ!4色展開で発売!  3,123円

Catalinbread CB Tap / ディレイ コントローラー タップテンポスイッチ

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種類   ディレイ・コントローラー アダプター   - 電池駆動   - コントロール   - Catalinbread CB Tap カタリンブレッド / シービータップ Catalinbread CB Tapは、多彩なエコーサウンドを生み出すBelle Epoch Deluxeに接続できるタップテンポスイッチです。 また、一般的なエフェクターの外部タップテンポアウトからBelle Epoch Deluxeにタップテンポ情報を送ることができます。 CB TapにはCatalinbreadオリジナルTRSパッチケーブルが付属していて、Belle Epoch Deluxeと接続して使うことができます。 Belle Epoch Deluxeのエクスプレッション端子に付属のケーブルでCB Tapを接続すると、フットスイッチでディレイタイムのタップテンポ設定が行えます。 また、多くのエフェクターのタップテンポアウトをTAP端子に接続することで、Belle Epoch Deluxeと他のペダルのタップテンポを同期することができます。 ※BOSSエフェクター等、一部のタップテンポには応答できません。応答しないモデルを接続した場合LEDが点灯しません。 タップテンポは800msを超えることはできません。 ●端子 DLX:Belle Epoch Deluxeのエクスプレッション端子にTRSケーブルを接続します。 TAP:ノーマリオープンのタップテンポデバイスを接続します。 Catalinbread Catalinbread(カタリンブレッド)はアメリカ、オレゴン州ポートランドで様々なエフェクターを製作しています。 Catalinbreadでは、様々なヴィンテージ機材、そして数々のアーティストの「音」そのものを研究し、そこにどんな機材が使われ、どんなプレイやセッティングだったのかを徹底的に分析しています。 その過程を経て作られるCatalinbreadのエフェクトペダルを使うと、最良の状態を保った伝説の機材が足下に甦ったかのような音色を作ります。 さぁ、次はあなたが次の伝説を作り上げる番です。 12,980円

Catalinbread Galileo MKII

MUSICLAND KEY -楽器-
トピックスショッピングクレジット分割48回払いまで金利手数料0%!期間限定 〜2024年5月31日まで30,000円(税込)以上のお買い物が対象となります。本キャンペーンはクレジットカードでのお支払いは対象外となります。詳しくはお問い合わせください。アイテム説明かつて、ギタリストにとってもっとも刺激的なことといえば、アンプのゲインを上げることでした。アンプのゲインが足りない時、トレブルブースターがそのアンプをプッシュしました。トレブルブースターを使い、伝説となるトーンを築き上げた2人のギタリストに注目してみます。ブライアン・メイ(Vox AC30+トレブルブースター)とトニー・アイオミ(Laney Super Group+トレブルブースター)です。2人のサウンドは全く違うものですが、音作りの手法はほとんど同じです。両者とも、アンプのゲインを上げ、さらにトレブルブースターを常時ONにしています。そして音色の調整は、ギターのVolumeとToneのみで行っていたのです。Catalinbreadでは、この美しくシンプルな構成を1つのペダルにまとめたペダルの開発をはじめました。"Amp-in-a-box"と、最適に調整を施したトレブルブースター回路をまとめるのです。使いこなせば最高の音色であるにもかかわらず、その扱いの難しさから敬遠されることもあるトレブルブースターも、こうすることで、そのバランスに気を使うことなく、音量が上がりすぎることもなく、常に最高のトーンが得られるようになります。ペダルを接続し、ただ弾くだけで"あの音"が甦ります。そうして生まれたのが、Catalinbreaf GalileoとSabra Cadabraなのです。Vox AC30とトレブルブースターの間には、特別な"何か"があります。トレブルブースターでAC30をヒットすると、打てば響くように最高の音になります。ミッドレンジは極上の歪みを作り、ハーモニクスが美しく混ざり合います。ギターのヴォリュームを下げれば、Voxアンプ特有の世界がさらに広がります。それはアグレッシブで怒号のようなサウンドでありながら、鐘の音のような響きを同時に持っています。その説得力のあるサウンドを、Catalinbreaf Galileo MkIIは作ることができます。ブライアン・メイのトーンは、長年多くのプレイヤーによって研究されてきました。Dallas RangemasterとVox AC30の組み合わせはその中でもスタートラインであり、AC30やRangemasterを持たないプレイヤーがその音を作るのは困難とされてきました。Catalinbread Galileo MkIIが、その困難を打ち砕いて見せました。このペダルが、適正に設定されたRangemasterとAC30のトーンをまとめ、まさにブライアン・メイのトーンを出力します。AC30のプリアンプ回路は、真空管をJFETに変え、そのままGalileo MkIIにも搭載されています。そして、完全にチューニングされたレンジマスタースタイルの回路が、そのプリアンプ回路をヒットします。これがブライアン・メイ・トーンの秘訣です。2つの回路が化学反応を起し、ミッドレンジジャングルのような複雑なアンプトーンとなって出力されます。Gain、Tone、Volumeの3つのノブで基本的なトーンを作り、さらにギターのVolumeノブがGalileo MkIIの4つ目のノブとして機能します。これこそ、Galileo MkIIの真骨頂です。表面だけをブライアン・メイ風のトーンにしただけのものではありません。ギターのVolumeがフルアップならあの荘厳なリードトーンが、Volumeノブを下げれば、あの独特のダーティさのあるクリーンサウンドが得られます。クリーンじゃないようでクリーンな、あの音です。バンドアンサンブルと合わさると、このペダルの特性がギターの音の必要な帯域だけを抜けさせます。Galileo MkIIはオレゴン州ポートランドで制作されています。トゥルーバイパススイッチングで、スタンダードなセンターマイナス9Vのアダプタ、または9V電池で駆動します。<さらなるブライアン・メイ・トーンを求める方へ>ブライアン・メイのトーンは、市販のAC30とレンジマスターペダルをただ接続しただけではなかなか得られるものではありません。Galileo MkIIは、ブライアン・メイのトーンを、これまでの多くのペダルからさらに1歩踏み込んで再現していますが、もっともっとブライアン・メイのトーンに近づけるためのセットアップがあります。※ここから先はディープな世界です。どうしてもブライアン・メイと全く同じ音が出したいというプレイヤー以外には不要な情報です。まず、ブライアン・メイのセットアップを考えます。メイはAC30を3台用意し、そのうち2台はそれぞれコーラス用、ディレイ用と分け、シグナルを3つにスプリットして使用しています。このセットアップで、常にレンジマスターをONにしておき、Queenの壮大なリードトーンを作ります。そしてBrian May Red Specialとブライアン・メイ本人のピッキングが組み合わさることで、あのトーンが得られます。完全に同じ機材が入手できるのであれば何も考える必要はありませんが、そうでない場合でも、一般的なギター、クリーンなアンプ3台とGalileo MkII、スプリットアウトの可能な機器、およびステレオディレイで、伝説のトーンに近づけることができます。ブライアン・メイのトーンを作る方法は1つではありません。それぞれのお好みやギター、アンプに合わせさらなる模索を続けていただければと思いますが、ここに1つの例を挙げてみます。(図中のGalileoは旧デザインのバージョンです。)まず、ギターからGalileo MkIIに接続し、そこから中央のアンプへと出力します。アンプのパワーアンプとスピーカーアウトの間にアッテネータを挟みます。アッテネータは出力を下げるためではなく、信号の分岐に使用します。そしてステレオディレイペダルへとラインアウト出力を行い、ディレイのアウトプットから残りの2台のアンプへと信号を出力します。ディレイは800ms程度のピンポンディレイで、ドライ音は出力しない設定にします。もう少しシンプルな使い方も可能です。例えばOne Control BJF Buffer Splitのようなスプリットアウトのできる機器を使い、Galileo MkIIの信号をアンプとディレイに分け、ディレイでさらに2台のアンプを使うことでも同様の音色を作ることができます。どうしても3台のアンプを用意できない場合は、2台のアンプで代用することもできます。左記のセッティングで、シグナルをスプリットせずにGalileo MkII→ステレオディレイと繋げ、ディレイのドライシグナルを出力する設定にすれば、ピンポンディレイの左右出力とドライシグナルのセンター出力で代用することはできます。ですが、ドライ用とディレイ用のアンプを分けていないため、明瞭さは失われます。納期について売却時は迅速に商品情報の削除を心掛けておりますが、ショッピングページの更新までにタイムラグが生じ、ご注文のタイミングによっては商品のご用意ができない場合がございます。あらかじめご了承くださいますようお願い申し上げます。あす楽対象商品以外、納期のご確認はご注文前に「商品についての問合わせ」よりお問い合わせください。 27,500円

Catalinbread ECHOREC【1年保証】【カタリンブレッド】【新品】

エフェクターマニア
Catalinbreadのディレイペダル!! このモデルは、ディレイの黎明期に作られた、ディスクエコーという磁気ディスクを用いたディレイサウンドを再現したペダルです。 元になっているのは、Binson Echorecという、デヴィッド・ギルモアなどが使用したというモデルです。 コントロールはDelay Time、Swell、Tone、Mix、そしてProgram Select。 フィードバックのタイプを12種類から選択肢、マルチヘッドのようなディレイサウンドを再現。 オリジナルモデルの音はもちろん、オリジナルでは作ることのできなかったスタイルのディレイにも対応しています。 33,980円

Catalinbread Dreamcoat プリアンプ ギターエフェクター

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Catalinbread Dreamcoat プリアンプ ギターエフェクターリッチー・ブラックモアのトーンの探求としてスタートしたものが、手に負えないファズとクラシックロックチャイムの間を自由に行き来する多次元のゲインマシンに進化しました。Catalinbread Dreamcoatは“ブラックモアの音を作る”ためのものではなく、通常のペダルだけではアクセスできない伝説のツールにふれることで新たなインスピレーションを得るためのものです。Dreamcoatの心臓部にはブラックモアが多くのレコーディングで使用したアイワTP-1011オープンリールデッキのプリアンプ回路を再現したものです。きらめくクリーンからパワフルなクランチ、ガラスのようなリードトーンまでがこのペダルに収められています。SATコントロールで唸りの追加レイヤーを作り、Dreamcoatはほぼドライから完全なメルティングアンプまでをカバーします。ブラックモアのサウンドは、ただのテープデッキだけではありません。ブラックモアのテックを努めたDawk Stillwellは、パッシブインダクタをベースにした周波数“ブースター”をブラックモアのストラトにインストールしました。そこでDreamcoatには何もカットしない周波数ブースター回路を追加し、ギタートーンを豊かにできます。そしてブーストの後からテーププリアンプ間のクリーンブレンドが加えられているため、ピックアタックを維持したままクリーンと歪みをまとめてEQで調整できます。内部電圧は20Vで動作します。これはオリジナルアイワより少し高く、プリアンプならではのヘッドルームが得られます。・コントロールFREQ:内部トリムポットで調整した2.4kHz〜5khzまでの特定の帯域のブーストレベルを調整します。反時計周り最小でブーストがバイパスされます。最大にすると、トリムポットで設定した帯域に+10dBのブーストがかかります。ノイズレベルの調整ができることもあります。BLEND:FREQからのシグナルをアイワデッキ回路とブレンドします。最大から少し下げるとピックアタックが復活し、最小にするとイコライジングされたドライシグナルのみとなります。音量にも影響しますので、設定によりMASTERと合わせて調整します。逆に、SATとMIC VOLが高く設定され、BLENDが0を少し超えるとドライシグナルと極端なDreamcoat設定によるダイナミクスで、ユニークなトーンを作ることもできます。SAT:アイワユニットの第1ステージにあるフィードバックレベルを調整します。ゲインレンジコントロールのように考えることができます。オリジナルユニットにはこのコントロールはなく、固定値でした。オリジナルモデルと同等の設定は12時を少し超えたところです。MIC VOL:アイワデッキの歪みをコントロールします。回路全体の歪の強さに影響します。MASTER:全体の音量を調整します。FREQUENCYトリムポット:内部にあるトリムポットです。ストラトキャスターの共振周波数に合わせてパッシブブーストを生み出したブーストの周波数を調整します。お使いのギターに合わせて丁寧に設定し、一度設定したらそのギターを使う限り、そのままにしておきます。もちろん全く関係のない様々な周波数を試すこともできます。Dreamcoatは、ピックアップの出力やタイプ、アンプの設定により応答が異なります。ギターの出力が高い場合、バタバタとしたファズになりますので、SATを下げて調整します。ギターのVolumeノブはDreamcoatのトーンを調整するのに最適です。アイワTP-1011はもともとマイクを接続するために設計されています。マイクは最低-60dBuですがギターは20dBu以上ありますので、ギターシグナルは自然にフロントエンドでオーバーロードし、独特の歪みを作ります。オリジナルアイワTP-1011は18V駆動でしたが、Dreamcoatは20Vに昇圧して駆動させています。これはオリジナルの“メルティングアンプ”トーンを生み出すために必要な電圧が20Vだったためです。BLENDを調整するとき、「クリーン」なトーンはDreamcoatに入力するものです。別のペダルを前段に設置すると、そのシグナルが入力されます。例えば繊細なコーラスを前に設置し、BLENDをOFFにしてクリーンが前に出るように使うこともできます。・電源DreamcoatはスタンダードなセンターマイナスDC9Vアダプターで駆動します。消費電流は44mAです。内部で昇圧されているため、9V以外の電源は接続しないでください。電池はご使用になれません。・スペックインプットインピーダンス:1MΩアウトプットインピーダンス:5kΩサイズ:10.9×5.9×4.9cm重量:182g種類:プリアンプアダプター:センターマイナスDC9V電池駆動:-コントロール:BLEND、SAT、FREQ、MASTER、MIC VOL 34,442円