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商品説明価格

【SALE】マウント エドワード ガメイ [2022] 赤ワイン ミディアムボディ 750ml / ニュージーランド サウス アイランド セントラル オタゴG.I. Mount Edward Gamay

ワインの専門店・紀伊国屋リカーズ
 Mount Edward Gamay マウント・エドワード ガメイ 色赤ワイン 味わいミディアムボディ ヴィンテージ品名に記載 産地ニュージーランド サウス・アイランド 原産地呼称セントラル・オタゴG.I. 品種ガメイ 100% ALC度数12.5% 飲み頃温度16℃ キャップ仕様スクリューキャップ ビオ情報ビオロジック 認証機関Bio-Gro ◆醸造 醗酵:破砕・除梗後、5日間コールドソーク、自然発酵(天然酵母)10日間、マセレーション5日間 熟成:フレンチオーク樽旧樽)、8カ月 SO2無添加、清澄剤不使用、ノンフィルター ◆商品説明 新鮮な赤果実、完熟ベリー、ワイルドベリー、野生ハーブやビーツ等のアーシーなアロマと健全な風味を持ちます。長い酸と鮮やかで深みある新鮮な果実味も魅力の活力ある美しいガメイです。   Mount Edward  マウント・エドワード 「モダン」セントラル・オタゴのパイオニア ◆セントラル・オタゴワインの父、アラン・ブラディ氏が立ち上げたブティックワイナリー マウント・エドワードは、ニュージーランド最南端のワイン産地、セントラル・オタゴにおけるワイン造りのパイオニア的存在です。ワイナリーの設立は1998年。セントラル・オタゴワインの父と呼ばれるアラン・ブラディ氏によって最も冷涼なサブリージョン、ギブストンの地で誕生しました。 セントラル・オタゴは今日でこそ世界のワイン地図に名を刻む、ニュージーランド屈指の銘醸地ですが、その歴史は浅く1800年代後半からブドウ栽培が始まったものの、本格的にワイン造りが行われるようになったのは1970年代に入ってからです。 アラン・ブラディ氏は1984年、ギブストン・ヴァレーで3haのブドウ畑を開墾し、1987年にセントラル・オタゴ産最初の商業用ピノ・ノワールを“ギブストン・ヴァレー・ワイン”よりリリース。その14年後には世界ピノ・ノワール選手権でチャンピオンの称号を獲得、セントラル・オタゴにおけるワイン造りに一筋の光を注ぎます。そして次第にギブストン・ヴァレー・ワインの規模は大きくなり成長を続けました。 90年代後半に入るとブランディ氏は新たな挑戦をすべく、ギブストン・ヴァレー・ワインを離れ、同地区内に1998年「マウント・エドワード」を創設します。小規模だからこそ可能な、“土地の特性を描き出す高品質なワイン造り“という本来の夢に向かって邁進していきます。こうして生まれた「マウント・エドワード」のワインは注目を集めていきました。 ◆ニュージーランドを代表するナチュラルワインの造り手に成長 2004年に入り、現オーナー(ジェネラル・マネージャー)である醸造家のダンカン・フォーサイス氏とジョン・ブキャナン氏がパートナーとしてワイナリーに参加。ワインへの熱い情熱、豊富な経験を有する二人のプロフェッショナルによって「マウント・エドワード」は更なる進化・発展を続け、世界的なブランドに成長していきました。 現在ワイナリーでは、サブリージョンであるローバーン、バノックバーン、ギブストンに自社畑を展開し、セントラル・オタゴで最初に有機(Bio-Gro)認定を取得、続いて醸造施設も有機認定を受けました。 ダンカンはナチュラルワインに精通した醸造家でもあり、古い慣習に捕らわれるのではなく、伝統を重んじながらも革新的な考えを持ち、様々なぶどう品種の栽培を進めました。 また、醸造面では天然酵母を使用し、酸化防止剤の使用を極限まで控えた、人的介入の極めて少ないワイン造りをおこない、「マウント・エドワード」をニュージーランドを代表するナチュラルワインの造り手として成長させました。 特に注目度が高いワインがニュージーランド初となる、酸化防止剤無添加で造るガメイ、“マウント・エドワード ガメイ”で、多くのワイン評論家が高く評価し人気を博しています。また単一畑で造るピノ・ノワールやオレンジワイン、更にはヴェルモットの醸造などにも着手し、保守的であったニュージーランドでのワイン造りに新しい風を吹きこんできました。 一見ファンキーなワインの造り手にも聞こえますが「マウント・エドワード」が手掛けるワインはどれも健全で正確。透明性があり極めて美しい果実味と土地の特性、そして「マウント・エドワード」の個性が現れたワインです。これらのワインは世界トップクラスの評論家、ワイン専門家、愛好家が高く評価し、少量生産であることからも入手困難なワインとなっています。 ◆世界有数の銘醸地「セントラル・オタゴワイン」 ・気候:南緯45度の位置する世界最南端のワイン産地の一つセントラル・オタゴは、ニュージーランドで唯一、半大陸性気候を有するワイン産地です。大きな日較差を持ち、夏場30度を超える日もある一方、夜間には温度が下がり5-10度程に冷え込みます。ワイン産地は州都クイーンズタウンから東に8km程入った地点から広がり、西側にそびえる南アルプスの山々が自然のバリアとなり西側の悪天候を遮断。これによりセントラル・オタゴは乾燥した、ブドウ栽培に適した環境を有する事ができます。 ・地形:険しい山々、湖、川などが存在する事で異なる地勢、土壌、微小気候が存在し、産地は幾つかのサブリージョンに分類されています。 ・土壌:大昔に存在した氷河に由来する石英を含むシストが母岩となっており、川の浸食で風化した岩、砂質、レス土壌、礫など異なる地層を持ち、その深さも様々です。 全体的に重たい土壌ですが水はけは良く、乾燥した気候から灌漑が必須となっています。また、降雨量が少ない事で土中のミネラルは留まり易く豊富ですが、有機物を含む栄養分が乏しい産地でもあります。 ◆自然農法で多種多様なブドウを栽培 現在ワイナリーでは、セントラル・オタゴのサブリージョンである銘醸地、ギブストン、ローバーン、バノックバーンの自社畑でピノ・ノワールやガメイ、白ブドウではリースリング、シュナン・ブラン、アルバリーニョ、グリューナー・ヴェルトリーナ、ピノ・ブラン、ピノ・グリ、そしてシャルドネなど多彩な品種を栽培しています。 (全て台木を使用)畑では有機農法だけでなく、ビオディナミ農法も応用し取り入れています。例えばビオディナミ調合材500やビオディナミカレンダーも利用しますが、全ての処方がこの自然環境下でのブドウ栽培に適するわけでは無く、自然のサイクルに合わせた形で必要に応じて取り入れ、常に畑に耳を傾けブドウを育ててきました。 ◆ナチュラルに、そして正確に マウント・エドワードでは様々なブドウ品種を栽培していますが、その軸となるワインが全栽培面積の80%を占めるピノ・ノワールです。 目指すスタイルは決して筋肉質な方向に向かうのではなく、エレガントさを持ち、なめらか且つ細やかなテクスチャーの備わった「神秘さ」とでも言うべき味わいが、幾つもの層を成して重なり合ったようなワインです。 ピノ・ノワールは特にテロワールを反映させるブドウ品種ですので、ワイナリーではワインを”造る”と考える以上に”育てる”と言うことを意識しています。 畑では細心の注意を払いブドウの生息環境を整え、醸造所では可能な限りワインにストレスを与えないよう人的介入を減らし、全ての工程においてワインを優しく取り扱うように心がけています。 手摘み収穫されたブドウは大半を除梗しますが、ピノ・ノワールは全房ブドウも一部使用します。黒ブドウは基本破砕せず醗酵を進めます。白ブドウの醗酵にはステンレス製の小樽を用い、スキンコンタクトも多くの白ブドウで10日から長いもので8カ月の間で取り入れています。 醗酵時、白ブドウ・黒ブドウ共に温度管理は行わず、天然酵母とバクテリアの働きでゆっくり醗酵を行い旨味と色素を抽出させていきます。ワイン造りの最終段階になると非常に緻密なブレンド作業行い、ボトリング前に僅かな量の酸化防止剤である亜硫酸を(30ppm程)を添加しますが、それ以外の添加物は一切使用しません。ガメイに関しては自然の酸度も高く、亜硫酸すら使用しません。ろ過はワイン中に天然の糖分が残った時のみ行い、どのワインにも新樽の使用は極力避け、ピノ・ノワールでは15%以下、白ブドウについては旧樽のみを用いて醸造します。 マウント・エドワードでは、ブレンドや醸造により毎年同じようなキャラクターのワインに仕上げるようなワイン造りは行っていません。その年の特性を素直に表現した高品質なワインを目指しています。常にワイン造りに謙虚に心を開き、毎年それぞれのヴィンテージから学び、経験を蓄積し、偉大なワインを生み出すべく努力を続け、量より質にこだわりワイン造りを行っています。 ◆ファンキーなラベルに秘められた品質への拘りと革新的なワイン造り 「伝統・革新・融合】 醸造家のダンカン・フォーサイス氏はデヴィット・ボウイの大ファンでもあります。ワイナリー内には多くのアートが飾られ、中でもデヴィット・ボウイをモチーフにした絵画は目を引くものがあります。 これらはマウント・エドワードのラベルやロゴにも起用され、ワインと音楽、アートという芸術性が一体感を生み飲み手を魅了しています。 ワイナリーでは伝統を守りつつも、決してそこに留まるのではなく、革新的に物事を捉えワイン造りに生かすことでニュージーランドワインの多彩な魅力を発信し続けています。 「マウント・エドワー」ドが生み出すワインは極めて素直で健全。現代的な単なるナチュラルワインでは無く、彼らが生み出すワインは焦点の定まった美しい魅力にあふれるものです。一切の妥協を許さず、丁寧に畑・醸造施設に向き合ってきた彼らのワイン造りこそが、今日のマウント・エドワードのワインの成功を築き、世界各国のワインファンを魅了してやみません。 ※掲載画像はイメージです。お届けの品のラベルイメージ、ヴィンテージが異なる場合がございます。 メーカー希望小売価格はメーカーサイトに基づいて掲載しています。 4,580円

12本セット【送料無料】ブルゴーニュ・ガメイ[2020]シャトー・デ・ジャック - ルイ・ジャド 赤 750ml×12本 1箱 Chateau des Jacques - Louis Jadot[Bourgogne Gamay] フランス ブルゴーニュ 赤ワイン 業務用 飲食店 プロ向け※別途追加送料エリアあり

ビール・酒・ワイン専門店ユニビス
シャトー・デ・ジャックの歩み シャトー・デ・ジャックは、ブルゴーニュの名門メゾン・ルイ・ジャドが1996年から所有する、ボージョレ地区の独立ワイナリーです。ボージョレの王と称されるクリュ・ボージョレ最高峰の一つ、ムーラン・ア・ヴァンで最も名声を誇ってきた由緒あるワイナリーで、ムーラン・ア・ヴァンに程近いロマネシュ・トラン村に風格ある醸造所と邸宅を構えています。1996年当初に受け継いだ27haのムーラン・ア・ヴァンをはじめ、現在はモルゴン、フルーリー、シェナ、またシャペル・ド・ガンシェにあるグラン・クロ・ド・ロワズ(シャルドネ品種を生産する畑)など、総面積約80haの自社畑を所有しています。 2015年、長らくシャトー・デ・ジャックを率いたギョーム・ド・カステルノーの後任として、それまでギョームの右腕を担っていたシリル・シルーズが栽培醸造責任者に就任しました。シリルは、畑の個性を最大限に表現する長期熟成型ガメイワインのさらなる品質向上に尽力しています。 小さな区画毎に徹底した栽培管理 シャトー・デ・ジャックのワイン造りの哲学は、テロワールの特徴を最大限に引き出すために、この地域で特徴的な花崗岩土壌や畑のロケーションの特性を踏まえ小さな区画毎にきめ細やかな栽培管理を設定し、化学肥料や除草剤を使用せず、ゆっくりと時間をかけた発酵・熟成にあります。そのたゆまぬ努力の結果、驚くほど長熟なガメイワインが生み出されます。 畑は一部ビオディナミ、その他は全てリュット・レゾネを採用しています。また、ボージョレ地区で主流となっている剪定方法ゴブレ仕立てから、コート・ドールで広く採用されているコルドン仕立てへの移行も進めています。剪定の手間は掛かりますが、日光が当たりやすくなり果実がよりよく熟す、風通しが良いことで病害が減るなど利点が多いため、いずれは全自社畑をコルドン仕立てに移行したいと考えています。 昔ながらにこだわった醸造法 この数十年余り、ボージョレの醸造にはマセラシオン・カルボニック(炭酸ガス浸漬法)が一般に用いられ、軽くフルーティーなワインが造られてきました。しかし、伝統的なボージョレは造りが異なります。コート・ドール地区のピノ・ノワールのようにボージョレ地区のガメイ品種は尊ばれ、除梗をし、開放桶に入れたブドウを櫂棒で突きながら、醸し発酵させていたのです。そのような旧来の造り方にこだわるボージョレの生産者は数えるほどに減ってしまいましたが、シャトー・デ・ジャックはその数少ない生産者の一つです。 ブドウは健全な果実のみを注意深く選果・除梗します。発酵中は1日2回のルモンタージュと、ピジャージュを必要に応じて行い、時間をかけてじっくりと醸します。その後、シルキーで繊細なスタイルに仕上げるべくオークの小樽で熟成させます。 熟成を経たシャトー・デ・ジャックのワインは、時としてピノ・ノワールと間違われるほど、繊細かつ芳醇な香りと味わいを放ちます。 進化を続けるシャトー・デ・ジャック 2016年にルイ・ジャド傘下となって20年という節目を迎え、シャトー・デ・ジャックではワイナリー施設の改革に着手しています。新しい施設には、温度管理システムを備えた最新型コンクリートタンクやステンレスタンクが導入されました。シャトー・デ・ジャックが目指しているのは決してワインのスタイルを変えることではなく、最新鋭の醸造設備を使ってテロワールが個々に持つその本質をさらに的確に表現することです。 さらに、2015ヴィンテージより、ラベルデザインが刷新されました。ブドウの蔦の縁模様が省かれ、よりシンプルで洗練されたデザインとなっています。 Information ブルゴーニュ・ガメイは2011年ヴィンテージより認定された新たなA.O.C.ワインです。シャトー・デ・ジャックでは自社畑産のガメイ品種を100%使用し、ワンランク上のクリュ・ボージョレのみをブレンドして仕上げました。 生産地 フランス ブルゴーニュ地方 ボージョレ地区 商品名 ブルゴーニュ・ガメイ 作り手 シャトー・デ・ジャック - ルイ・ジャド 格付・認証 A.C. ブルゴーニュ・ガメイ 生産年 2020年 色 赤 内容量 750ml 本数 12本 味わい ミディアム〜フルボディ ブドウ品種 ガメイ 100% ガイドブック -- 飲み頃 今〜 飲み頃温度 16℃〜18℃ 推奨保存環境 温度=10℃〜16℃、湿度=70%〜75% 備考 においが強いものと一緒にせず、振動は避けるように保管して下さい。 35,200円

ガメィ・サン・モン・ピアノ(サンスフル)[2022]レ・ジャルダン・アン・シャンタン VdF Gamay Sans Mon Piano Les Jardins en-Chantants

リカーMORISAWA
これが彼らのフラッグシップ!説得力がエグ過ぎるアルザスのガメィ! ワイン造りだけでなく野菜作りや料理でも自然との接し方を発信し続けるレ・ジャルダン・アン・シャンタン。 「食べ物はあなたの最初の薬です」と語る彼らの 自然のエネルギーをそのまま詰めたワインのご紹介です! アルザスでは比較的珍しい花崗岩の土壌の畑に60年以上の高樹齢のガメィが植わる区画。 仲間の生産者と共同購入した最初の畑で、ワイン名「ガメィとピアノが無ければ始まらなかった」からも、 一番思い入れのあるキュヴェなのは間違いナシ(^_-)-☆ 手摘み収穫、28日間のマセラシオンカルボニック。自然発酵。途中、乳酸発酵を挟みつつ樽で9か月の熟成。 瓶詰め前に澱引きし、無清澄・無濾過、SO2無添加で瓶詰め。 スミレやバラのお花の香りに、プラムやチェリーなどの熟した果実香。さらにお香のようなニュアンスも。 口に入れた瞬間から果実味が口の中で躍動します♪ 酸も明るい印象で度数は14度を超えているのですが…、 驚くほど軽やか!だから果実味もジューシー♪ それでもしっかりと熟したガメィと花崗岩土壌からくる多層的で複雑なエキスがアフターにかけてせり上がり、 最後は重心の低い落ち着いた着地点へと誘ってくれます! 温暖化の影響もあり、不安定な気候に右往左往せざるを得ないナチュラルワインの生産者たち。 もちろんジャルダン・アン・シャンタンも苦労の連続で年によってもワインは表情を大きく変えますが、 このキュヴェは変わらずに個性を存分に飲み手に伝えてくれます♪ DATA 品種 ビオ/赤:ガメィ100% インポーター:日仏商事 容量 750ml 産地 フランス アルザス 5,720円

ニコラ・ラスピエ[2021]コトー・ブルギニヨン ガメイ 赤 750ml Coteaux Bourguignons Gamay[Nicolas Raspiller]フランス ブルゴーニュ 赤ワイン 自然派ワイン ビオディナミ ヴァン・ナチュール

ビール・酒・ワイン専門店ユニビス
創業時より、すべての畑でビオロジック栽培を実践! 相続する畑を持たなかったニコラ・ラスピエは、「アミオ・セルヴェール」(シャンボール・ミュジニー)、「アルマン・ジョフロワ」(ジュヴレ・シャンベルタン)、「フェヴレ」(ニュイ・サン・ジョルジュ)等の生産者に都合15年間に渡って勤務するかたわら、2012年からオート・コート・ド・ニュイとオート・コート・ド・ボーヌを中心に少しずつ畑の購入と賃借を進めていきました。そして、畑が5ヘクタールに達した2017年、オート・コート・ド・ニュイのショー村に自身のドメーヌを設立し、自社ビン詰めを開始しました。創業時より、すべての畑でビオロジック栽培を実践。「「アミオ・セルヴェール」のビオロジック栽培への転換に最初から最後まで関わったことで、すべてを実地に習得することができました。ブルゴーニュではビオロジック栽培は難しいとよく言われますが、やる気さえあれば普通にできることも分かりました。私は(ビオロジック栽培で認められている)銅を畑に撒くのに抵抗があり、独自に調合したハーブの煮汁を畑に撒くなど、ビオディナミの手法を応用して対応しています。近年中に正式にビオディナミに移行する予定です」。「この20年間、ほぼ毎日畑で過ごしてきましたので、温暖化の進行を強く実感しています。最初に取得した畑がオート・コートだったのはたまたまでしたが、このエリアはコート・ドールより100メートルほど標高が高く気温が低いため、近年急速に再評価が進んでいます。「ブルゴーニュにおける最後のピノ・ノワールの栽培地」とか「将来のグラン・クリュ」といった声も聞こえはじめており、一昔前とは隔世の感があります。また、丘陵畑が多いため気候や土壌といったテロワールの多様性に富み、造り手として興味は尽きません。ニコラの造るワインは、ライフスタイルそのものが自然派といえる彼自身の写し鏡のような、ナチュラルで癒しのあるものです。再生紙を使用したシンプルなラベルには、趣味でハチミツを造っている彼の小さなお友達が描かれています。 Information ガメイ100%。フラジェ・エシェゾー村内の区画より。0.17ha。粘土石灰質土壌。平均樹齢60年のVV。収量は25hl/ha。ステンレスタンクで発酵後、10ヶ月間熟成。収穫からビン詰めに至るまでSO2は不使用。 生産地 フランス ブルゴーニュ地方 商品名 コトー・ブルギニヨン ガメイ 作り手 ニコラ・ラスピエ 格付・認証 A.O.C. コトー・ブルギニヨン ガメイ 生産年 2021年 色 赤 内容量 750ml 本数 1本 味わい フルボディ ブドウ品種 ガメイ 100% ガイドブック -- 飲み頃 今〜 飲み頃温度 12℃〜16℃ 推奨保存環境 温度=10℃〜16℃、湿度=70%〜75% 備考 においが強いものと一緒にせず、振動は避けるように保管して下さい。 3,850円

【SALE】マウント エドワード ガメイ [2021] 赤ワイン ミディアムボディ 750ml / ニュージーランド サウス アイランド セントラル オタゴG.I. Mount Edward Gamay

ワインの専門店・紀伊国屋リカーズ
 Mount Edward Gamay マウント・エドワード ガメイ 色赤ワイン 味わいミディアムボディ ヴィンテージ品名に記載 産地ニュージーランド サウス・アイランド 原産地呼称セントラル・オタゴG.I. 品種ガメイ 100% ALC度数13.5% 飲み頃温度16℃ キャップ仕様スクリューキャップ ビオ情報ビオロジック 認証機関Bio-Gro ◆醸造 醗酵:破砕・除梗後、自然発酵(天然酵母)後21日間のスキンコンタクトを行い圧搾 熟成:フレンチオーク樽60%(旧樽)、ステンレスタンク40%で6カ月 SO2無添加、清澄剤不使用、ノンフィルター ◆商品説明 新鮮な赤果実、完熟ベリー、ワイルドベリー、野生ハーブやビーツ等のアーシーなアロマと健全な風味を持ちます。長い酸と鮮やかで深みある新鮮な果実味も魅力の活力ある美しいガメイです。   Mount Edward  マウント・エドワード 「モダン」セントラル・オタゴのパイオニア ◆セントラル・オタゴワインの父、アラン・ブラディ氏が立ち上げたブティックワイナリー マウント・エドワードは、ニュージーランド最南端のワイン産地、セントラル・オタゴにおけるワイン造りのパイオニア的存在です。ワイナリーの設立は1998年。セントラル・オタゴワインの父と呼ばれるアラン・ブラディ氏によって最も冷涼なサブリージョン、ギブストンの地で誕生しました。 セントラル・オタゴは今日でこそ世界のワイン地図に名を刻む、ニュージーランド屈指の銘醸地ですが、その歴史は浅く1800年代後半からブドウ栽培が始まったものの、本格的にワイン造りが行われるようになったのは1970年代に入ってからです。 アラン・ブラディ氏は1984年、ギブストン・ヴァレーで3haのブドウ畑を開墾し、1987年にセントラル・オタゴ産最初の商業用ピノ・ノワールを“ギブストン・ヴァレー・ワイン”よりリリース。その14年後には世界ピノ・ノワール選手権でチャンピオンの称号を獲得、セントラル・オタゴにおけるワイン造りに一筋の光を注ぎます。そして次第にギブストン・ヴァレー・ワインの規模は大きくなり成長を続けました。 90年代後半に入るとブランディ氏は新たな挑戦をすべく、ギブストン・ヴァレー・ワインを離れ、同地区内に1998年「マウント・エドワード」を創設します。小規模だからこそ可能な、“土地の特性を描き出す高品質なワイン造り“という本来の夢に向かって邁進していきます。こうして生まれた「マウント・エドワード」のワインは注目を集めていきました。 ◆ニュージーランドを代表するナチュラルワインの造り手に成長 2004年に入り、現オーナー(ジェネラル・マネージャー)である醸造家のダンカン・フォーサイス氏とジョン・ブキャナン氏がパートナーとしてワイナリーに参加。ワインへの熱い情熱、豊富な経験を有する二人のプロフェッショナルによって「マウント・エドワード」は更なる進化・発展を続け、世界的なブランドに成長していきました。 現在ワイナリーでは、サブリージョンであるローバーン、バノックバーン、ギブストンに自社畑を展開し、セントラル・オタゴで最初に有機(Bio-Gro)認定を取得、続いて醸造施設も有機認定を受けました。 ダンカンはナチュラルワインに精通した醸造家でもあり、古い慣習に捕らわれるのではなく、伝統を重んじながらも革新的な考えを持ち、様々なぶどう品種の栽培を進めました。 また、醸造面では天然酵母を使用し、酸化防止剤の使用を極限まで控えた、人的介入の極めて少ないワイン造りをおこない、「マウント・エドワード」をニュージーランドを代表するナチュラルワインの造り手として成長させました。 特に注目度が高いワインがニュージーランド初となる、酸化防止剤無添加で造るガメイ、“マウント・エドワード ガメイ”で、多くのワイン評論家が高く評価し人気を博しています。また単一畑で造るピノ・ノワールやオレンジワイン、更にはヴェルモットの醸造などにも着手し、保守的であったニュージーランドでのワイン造りに新しい風を吹きこんできました。 一見ファンキーなワインの造り手にも聞こえますが「マウント・エドワード」が手掛けるワインはどれも健全で正確。透明性があり極めて美しい果実味と土地の特性、そして「マウント・エドワード」の個性が現れたワインです。これらのワインは世界トップクラスの評論家、ワイン専門家、愛好家が高く評価し、少量生産であることからも入手困難なワインとなっています。 ◆世界有数の銘醸地「セントラル・オタゴワイン」 ・気候:南緯45度の位置する世界最南端のワイン産地の一つセントラル・オタゴは、ニュージーランドで唯一、半大陸性気候を有するワイン産地です。大きな日較差を持ち、夏場30度を超える日もある一方、夜間には温度が下がり5-10度程に冷え込みます。ワイン産地は州都クイーンズタウンから東に8km程入った地点から広がり、西側にそびえる南アルプスの山々が自然のバリアとなり西側の悪天候を遮断。これによりセントラル・オタゴは乾燥した、ブドウ栽培に適した環境を有する事ができます。 ・地形:険しい山々、湖、川などが存在する事で異なる地勢、土壌、微小気候が存在し、産地は幾つかのサブリージョンに分類されています。 ・土壌:大昔に存在した氷河に由来する石英を含むシストが母岩となっており、川の浸食で風化した岩、砂質、レス土壌、礫など異なる地層を持ち、その深さも様々です。 全体的に重たい土壌ですが水はけは良く、乾燥した気候から灌漑が必須となっています。また、降雨量が少ない事で土中のミネラルは留まり易く豊富ですが、有機物を含む栄養分が乏しい産地でもあります。 ◆自然農法で多種多様なブドウを栽培 現在ワイナリーでは、セントラル・オタゴのサブリージョンである銘醸地、ギブストン、ローバーン、バノックバーンの自社畑でピノ・ノワールやガメイ、白ブドウではリースリング、シュナン・ブラン、アルバリーニョ、グリューナー・ヴェルトリーナ、ピノ・ブラン、ピノ・グリ、そしてシャルドネなど多彩な品種を栽培しています。 (全て台木を使用)畑では有機農法だけでなく、ビオディナミ農法も応用し取り入れています。例えばビオディナミ調合材500やビオディナミカレンダーも利用しますが、全ての処方がこの自然環境下でのブドウ栽培に適するわけでは無く、自然のサイクルに合わせた形で必要に応じて取り入れ、常に畑に耳を傾けブドウを育ててきました。 ◆ナチュラルに、そして正確に マウント・エドワードでは様々なブドウ品種を栽培していますが、その軸となるワインが全栽培面積の80%を占めるピノ・ノワールです。 目指すスタイルは決して筋肉質な方向に向かうのではなく、エレガントさを持ち、なめらか且つ細やかなテクスチャーの備わった「神秘さ」とでも言うべき味わいが、幾つもの層を成して重なり合ったようなワインです。 ピノ・ノワールは特にテロワールを反映させるブドウ品種ですので、ワイナリーではワインを”造る”と考える以上に”育てる”と言うことを意識しています。 畑では細心の注意を払いブドウの生息環境を整え、醸造所では可能な限りワインにストレスを与えないよう人的介入を減らし、全ての工程においてワインを優しく取り扱うように心がけています。 手摘み収穫されたブドウは大半を除梗しますが、ピノ・ノワールは全房ブドウも一部使用します。黒ブドウは基本破砕せず醗酵を進めます。白ブドウの醗酵にはステンレス製の小樽を用い、スキンコンタクトも多くの白ブドウで10日から長いもので8カ月の間で取り入れています。 醗酵時、白ブドウ・黒ブドウ共に温度管理は行わず、天然酵母とバクテリアの働きでゆっくり醗酵を行い旨味と色素を抽出させていきます。ワイン造りの最終段階になると非常に緻密なブレンド作業行い、ボトリング前に僅かな量の酸化防止剤である亜硫酸を(30ppm程)を添加しますが、それ以外の添加物は一切使用しません。ガメイに関しては自然の酸度も高く、亜硫酸すら使用しません。ろ過はワイン中に天然の糖分が残った時のみ行い、どのワインにも新樽の使用は極力避け、ピノ・ノワールでは15%以下、白ブドウについては旧樽のみを用いて醸造します。 マウント・エドワードでは、ブレンドや醸造により毎年同じようなキャラクターのワインに仕上げるようなワイン造りは行っていません。その年の特性を素直に表現した高品質なワインを目指しています。常にワイン造りに謙虚に心を開き、毎年それぞれのヴィンテージから学び、経験を蓄積し、偉大なワインを生み出すべく努力を続け、量より質にこだわりワイン造りを行っています。 ◆ファンキーなラベルに秘められた品質への拘りと革新的なワイン造り 「伝統・革新・融合】 醸造家のダンカン・フォーサイス氏はデヴィット・ボウイの大ファンでもあります。ワイナリー内には多くのアートが飾られ、中でもデヴィット・ボウイをモチーフにした絵画は目を引くものがあります。 これらはマウント・エドワードのラベルやロゴにも起用され、ワインと音楽、アートという芸術性が一体感を生み飲み手を魅了しています。 ワイナリーでは伝統を守りつつも、決してそこに留まるのではなく、革新的に物事を捉えワイン造りに生かすことでニュージーランドワインの多彩な魅力を発信し続けています。 「マウント・エドワー」ドが生み出すワインは極めて素直で健全。現代的な単なるナチュラルワインでは無く、彼らが生み出すワインは焦点の定まった美しい魅力にあふれるものです。一切の妥協を許さず、丁寧に畑・醸造施設に向き合ってきた彼らのワイン造りこそが、今日のマウント・エドワードのワインの成功を築き、世界各国のワインファンを魅了してやみません。 ※掲載画像はイメージです。お届けの品のラベルイメージ、ヴィンテージが異なる場合がございます。 メーカー希望小売価格はメーカーサイトに基づいて掲載しています。 4,398円

VdFルージュ“ラ・ブディヌリー・ガメィ”[2020]ノエラ・モランタン La Boudinerie Gamay Noella MORANTIN

リカーMORISAWA
待つことの価値を再確認させてくれた最高傑作!! 20年はブドウが早熟で夏が暑く、日照りも重なりブドウの成熟が鈍化。酸を残すべく早めに収穫しました。 果実味豊かなブドウが採れたことで、ステンレスタンク100%のシンプルな仕込みで果実味を強調してます。 フレッシュさを意識した醸造の副作用なのか本来は22年6月にリリース予定だったワインですが、 当時は還元に伴う強い獣臭があり、しばらくお蔵入りに。。しかし1年以上の熟成を経た今…、 ノエラのガメィ史上最強レべルの色気が全開に!! 色合いは透明感のある濃いルビー。グロゼイユ、佐藤錦、バラの花弁、クレソン、白胡椒の香り。 現地で飲んだ試飲した時点でもその色気は半端なかったそうですが、 自然なワインだからこそのこの成長力! 村木さんも改めて驚愕したそうです(@_@! とにかく全ての要素がノエラらしいエロスへと結びついている様な印象で、今までの軽快なブディヌリーを覆す 構成力をビシバシと感じさせます(*^-^*) 往時の還元は無いとはいえ、開けてから数時間経った方が魅力を最大限に発揮してくれますので、 お早目の抜栓かカラフェなどの使用を強くお勧めいたします! 収穫日は9月2日と前年よりも2週間早く、収量は47hl/haと豊作。買いブドウは例年通りジュリアン・モローから。 SO2は熟成後のアッサンブラージュ時に5mg/L、瓶詰め前に10mg/Lの計15mg/L添加。ノンフィルター。 DATA 樹齢:平均62年 醗酵:自然酵母で1ヶ月熟成:ステンレスタンクで6ヶ月ワインの飲み頃:2023年~2028年 品種 ビオ/赤:ガメィ100% インポーター:ヴァンクゥール 容量 750ml 産地 フランス ロワール 3,938円

ドメーヌ・ロマノー・デストゥゼ[2020]ガメイ ラ ストゥロンヌ 赤 750ml Domaine Romaneaux-Destezet[Gamay La Souteronne] フランス コート・デュ・ローヌ 赤ワイン 自然派ワイン ビオロジック

ビール・酒・ワイン専門店ユニビス
ドメーヌ・ロマノー・デストゥゼDomaine Romaneaux-Destezet 自然派の実力者が造るヴァンナチュール ローヌ川に対して垂直に向いた急斜面に段々畑が続くタンエルミタージュの対岸に広がるサンジョセフ地区に自宅を構える現当主エルヴェ・スオー。そのローヌ川右岸から西へ30km、くねくねとした山道の上り下りを繰り返すと秘境のような高地アルルボスク村にあるドメーヌに到着します。 パリ出身のエルヴェは元貴族だという妻の実家が経営するドメーヌ・ロマノーデストゥゼを受け継ぎ、1993年からワイン造りを始めました。16世紀に建てられたお城のような住まいに併設した醸造所は、歴史を感じる重厚感があります。 ローヌを代表する最上質な土壌×南東向きの斜面 畑はドメーヌ近辺のドゥー川に続く南東向きの斜面のほか、サンジョセフ地区では珍しいとされるエルミタージュと同じ地質をもつ区画「サンテピーヌ」など合計7ha所有し、すべて南東向きという好立地。昔、火山が噴火した花崗岩が風化し砂地になった標高450メートルの斜面の畑では、病気に強いヴィオニエ、早熟で病気に繊細なルーサンヌ、高樹齢のガメイやシラーが育っていました。標高の高さからブドウにしっかりとした酸がのるのが特徴で、収穫も通常より2 ヶ月ほど遅い10月から開始されます。目力が強く一見強面のエルヴェですが、笑顔がやさしく気品のある頼もしさが印象的。そんな真摯な彼との対面後、ワインへの期待が膨れに膨れた我々に、答えるかのごとく期待を遥かに超えるレベルのワインが次々とサービスされ驚嘆の声が上がり続けました。それもそのはず、エルヴェはコルナスの自然派生産者ティエリー・アルマンの元で基本的なワイン造りを学び、友人であるダール・エ・リボの元で研修を積んだ真の実力者で、北ローヌの中でも美しく抽出された果実味とピュアという一言だけでは片付けられない繊細な崇高さに目が覚める思いでした。 年々ワインの質が向上し続け、現地での評価も上がっています。除梗なし、低温管理を行わず時間をかけた自然発酵、醸造段階SO2無添加というこだわり、こうした丁寧な醸造方法があの高貴な味わいを生み出す、これぞまさしく深遠なるグランヴァンです。 Information 北ローヌ、サンジョセフ近郊アルディッシュの実力者エルヴェ・スオーが、高地アルルボスク村の花崗岩土壌のガメイをステンレスタンクで発酵、木樽でシュールリー熟成しました。ルビー色の外観から、チェリーやいちごの香りが拡がります。根菜の土っぽさやグリーンオリーブの青さを感じますが、ベースとなる上質で健全な果実が熟成と共に円熟味を帯びた豊かな味わいへと変化するでしょう。 生産地 フランス コート・デュ・ローヌ地方 商品名 ガメイ ラ ストゥロンヌ 作り手 ドメーヌ・ロマノー・デストゥゼ 格付・認証 VdF ヴァン・ド・フランス/ビオロジック 生産年 2020年 色 赤 内容量 750ml 本数 1本 味わい フルボディ ブドウ品種 ガメイ 100% ガイドブック -- 飲み頃 今〜 飲み頃温度 16℃〜18℃ 推奨保存環境 温度=10℃〜16℃、湿度=70%〜75% 備考 においが強いものと一緒にせず、振動は避けるように保管して下さい。 4,290円

[2020] サントーバン ブラン 1er・cru シュル ガメイ ドメーヌ・ベルナール・モロー[Saint Aubin 1er Cru Sur Gamay Bernard Moreau et Fils]

FJワインセラー
・名称:果実酒(白ワイン) ・内容量:750ml ・原材料:ブドウ ・生産地 フランス/ブルゴーニュ ・格付 AOCブルゴーニュ ・品種 シャルドネ ・味わい 辛口 ・保存方法:直射日光を避け、涼しい場所で保管 ・販売者:(有)富士 FJワインセラー    山梨県富士吉田市中曽根4-5-15 ・未成年者への酒類の販売は固くお断りしていますDomaine Infomation ベルナール・モローはシャサーニュで大変貢献している生産者で、印象的な畑を持っています。 彼は約10ヘクタールの自家畑で果実の最上の純粋さと凝縮性をもったワインを生産することを目指しています。 今は20代の二人の息子にワイン造りを任せています。 モローはシャサーニュにおいて白より赤を多く生産しますが、 ピノ・ノワールよりシャルドネでのアペラシオンを多く持っています。 モローは最近、ワインに強烈さとフィネスの両者を与える果実味とアロマを、 よりよく抽出するため、新しい空圧圧搾機を設置しました。 圧搾の後は、ワインは重力によって、発酵槽の下にあるバレルセラーのオーク樽へ導かれます。 3人の異なる樽職人の生産になる樽で、白ワインは3分の1を新しいオーク樽、 赤ワインは5分の1を新しいオーク樽にしています。 白ワインは一週間に一度バトナージュ(澱の攪拌)を行い、次の収穫の前の9月にビン詰めが行われます。 ほとんどの畑がヴィエイユ・ヴィーニュ(古樹)で、生産量は少ないです。 12,980円

テール エ ラヴ / ガメイ ピノ ノワール [2018] 赤ワイン ミディアムボディ 750ml / フランス コート ドーヴェルニュ / デスプラ・サン・ヴェルニ TERRE & LAVES Gamay Pinot Noir (東京実業貿易)

ワインの専門店・紀伊国屋リカーズ
 TERRE & LAVES Gamay Pinot Noir テール エ ラヴ / ガメイ ピノ ノワール 色赤ワイン 味わいミディアムボディ ヴィンテージ品名に記載 産地フランス 原産地コート ドーヴェルニュ 品種ガメイ50%ピノ・ノワール50% ALC度数14.0% 飲み頃温度13-15℃ キャップ仕様コルク ◆商品説明 生産者:デスプラ・サン・ヴェルニ、62のぶどう栽培農家 環境:火山性 畑面積:180ヘクタール 土壌:玄武岩性土壌 樹齢:25~40年 栽培:格子仕立て、摘芽、整枝、減農薬栽培 醸造:短い発酵期間、ステンレス・タンク  Desprat Saint Verny デスプラ・サン・ヴェルニ ワインのヴィンテージについて こちらのアイテムは、予告なくヴィンテージが変更となる場合がございます。正確なヴィンテージが必要な場合は、購入される前にメールにてお問合せ下さいませ。※掲載画像はイメージです。お届けの品のラベルイメージ、ヴィンテージが異なる場合がございます。 1,780円

ブルゴーニュ・ガメイ[2020]シャトー・デ・ジャック - ルイ・ジャド 赤 750ml Chateau des Jacques - Louis Jadot[Bourgogne Gamay] フランス ブルゴーニュ 赤ワイン

ビール・酒・ワイン専門店ユニビス
シャトー・デ・ジャックの歩み シャトー・デ・ジャックは、ブルゴーニュの名門メゾン・ルイ・ジャドが1996年から所有する、ボージョレ地区の独立ワイナリーです。ボージョレの王と称されるクリュ・ボージョレ最高峰の一つ、ムーラン・ア・ヴァンで最も名声を誇ってきた由緒あるワイナリーで、ムーラン・ア・ヴァンに程近いロマネシュ・トラン村に風格ある醸造所と邸宅を構えています。1996年当初に受け継いだ27haのムーラン・ア・ヴァンをはじめ、現在はモルゴン、フルーリー、シェナ、またシャペル・ド・ガンシェにあるグラン・クロ・ド・ロワズ(シャルドネ品種を生産する畑)など、総面積約80haの自社畑を所有しています。 2015年、長らくシャトー・デ・ジャックを率いたギョーム・ド・カステルノーの後任として、それまでギョームの右腕を担っていたシリル・シルーズが栽培醸造責任者に就任しました。シリルは、畑の個性を最大限に表現する長期熟成型ガメイワインのさらなる品質向上に尽力しています。 小さな区画毎に徹底した栽培管理 シャトー・デ・ジャックのワイン造りの哲学は、テロワールの特徴を最大限に引き出すために、この地域で特徴的な花崗岩土壌や畑のロケーションの特性を踏まえ小さな区画毎にきめ細やかな栽培管理を設定し、化学肥料や除草剤を使用せず、ゆっくりと時間をかけた発酵・熟成にあります。そのたゆまぬ努力の結果、驚くほど長熟なガメイワインが生み出されます。 畑は一部ビオディナミ、その他は全てリュット・レゾネを採用しています。また、ボージョレ地区で主流となっている剪定方法ゴブレ仕立てから、コート・ドールで広く採用されているコルドン仕立てへの移行も進めています。剪定の手間は掛かりますが、日光が当たりやすくなり果実がよりよく熟す、風通しが良いことで病害が減るなど利点が多いため、いずれは全自社畑をコルドン仕立てに移行したいと考えています。 昔ながらにこだわった醸造法 この数十年余り、ボージョレの醸造にはマセラシオン・カルボニック(炭酸ガス浸漬法)が一般に用いられ、軽くフルーティーなワインが造られてきました。しかし、伝統的なボージョレは造りが異なります。コート・ドール地区のピノ・ノワールのようにボージョレ地区のガメイ品種は尊ばれ、除梗をし、開放桶に入れたブドウを櫂棒で突きながら、醸し発酵させていたのです。そのような旧来の造り方にこだわるボージョレの生産者は数えるほどに減ってしまいましたが、シャトー・デ・ジャックはその数少ない生産者の一つです。 ブドウは健全な果実のみを注意深く選果・除梗します。発酵中は1日2回のルモンタージュと、ピジャージュを必要に応じて行い、時間をかけてじっくりと醸します。その後、シルキーで繊細なスタイルに仕上げるべくオークの小樽で熟成させます。 熟成を経たシャトー・デ・ジャックのワインは、時としてピノ・ノワールと間違われるほど、繊細かつ芳醇な香りと味わいを放ちます。 進化を続けるシャトー・デ・ジャック 2016年にルイ・ジャド傘下となって20年という節目を迎え、シャトー・デ・ジャックではワイナリー施設の改革に着手しています。新しい施設には、温度管理システムを備えた最新型コンクリートタンクやステンレスタンクが導入されました。シャトー・デ・ジャックが目指しているのは決してワインのスタイルを変えることではなく、最新鋭の醸造設備を使ってテロワールが個々に持つその本質をさらに的確に表現することです。 さらに、2015ヴィンテージより、ラベルデザインが刷新されました。ブドウの蔦の縁模様が省かれ、よりシンプルで洗練されたデザインとなっています。 Information ブルゴーニュ・ガメイは2011年ヴィンテージより認定された新たなA.O.C.ワインです。シャトー・デ・ジャックでは自社畑産のガメイ品種を100%使用し、ワンランク上のクリュ・ボージョレのみをブレンドして仕上げました。 生産地 フランス ブルゴーニュ地方 ボージョレ地区 商品名 ブルゴーニュ・ガメイ 作り手 シャトー・デ・ジャック - ルイ・ジャド 格付・認証 A.C. ブルゴーニュ・ガメイ 生産年 2020年 色 赤 内容量 750ml 本数 1本 味わい ミディアム〜フルボディ ブドウ品種 ガメイ 100% ガイドブック -- 飲み頃 今〜 飲み頃温度 16℃〜18℃ 推奨保存環境 温度=10℃〜16℃、湿度=70%〜75% 備考 においが強いものと一緒にせず、振動は避けるように保管して下さい。 3,190円

トゥーレーヌ ガメイ ぺリエール [2021] 赤ワイン ミディアムボディ 750ml / フランス ロワール / TOURAINE GAMAY LES PERRIERES (東京実業貿易)

ワインの専門店・紀伊国屋リカーズ
TOURAINE GAMAY LES PERRIERES トゥーレーヌ・ガメイ ぺリエール 色赤ワイン 味わいライトボディ ヴィンテージ品名に記載 産地フランス ロワール 原産地呼称 品種ガメイ ALC度数12.0% 飲み頃温度13℃前後 キャップ仕様コルク ◆商品説明 土壌:粘土白亜質、砂利 醸造:伝統的醸造法、マセレーション15日間、槽出し、熟成:8ヶ月間 ワインのヴィンテージについて こちらのアイテムは、予告なくヴィンテージが変更となる場合がございます。正確なヴィンテージが必要な場合は、購入される前にメールにてお問合せ下さいませ。※掲載画像はイメージです。お届けの品のラベルイメージ、ヴィンテージが異なる場合がございます。 1,398円

VdFルージュ“モン・シェール”[2021]ノエラ・モランタン Mon Cher Gamay Noella MORANTIN

リカーMORISAWA
昔懐かしい!?トゥーレーヌらしい滋味深いガメィ!! 21年は遅霜がありましたが自社畑ゆえに、事前の霜対策が功を奏して被害は最小限に抑えられました。 今回は全房&カルボニックでの醸しに戻し、ブドウを動かさずに抽出。熟成もそのままタンクで。 フレッシュさを前面に押し出した造りとなっています! フランボワーズやアセロラなどの赤い果実香にラディッシュなどの根菜、タバコの葉のスモーキーなニュアンス。 キリっとした酸味と微かな青さを含むタンニンが、瑞々しい果実味と組み合わさり、 軽快で躍動感のあるヴァン・ド・ソワフ! 昆布にかつお節、更には干し椎茸で取った合わせ出汁的な旨味が奥に感じられ、土っぽい風味も合わせて、 2000年代にあったトゥーレーヌのガメィを思い出す 素朴ながらも滋味に満ちた味わい♪シンプルなお料理とどうぞ!! 収穫日は前年より3週間遅い9月22日。収量は35hL/haと微減。ノン・フィルター。SO2瓶詰め前に10mg/L。 「モン・シェール」は「愛しい人」のCher(シェール)と、直ぐ側を流れるCher川(シェール)を掛けています。 DATA インポーター:ヴァンクゥール 品種 ビオ/赤:ガメィ100% TEC 樹齢:46年 ワインの飲み頃:2023〜2033年熟成:ファイバータンクで8ヶ月 容量 750ml 産地 フランス ロワール 4,004円

ロロン エ フィス / ガメイ シラー [2020][2022] 赤ワイン 750ml / フランス ブルゴーニュ ボジョレー VIN DE FRANCE LORON & FILS GAMAY SYRAH

ワインの専門店・紀伊国屋リカーズ
 GAMAY SYRAH  ガメイ・シラー 色赤ワイン 味わい ヴィンテージ品名に記載 産地フランス ブルゴーニュ ボジョレー 原産地呼称VIN DE FRANCE 品種ガメイ、シラー ALC度数13% 飲み頃温度℃ キャップ仕様コルク ◆発酵〜熟成 発酵:ステンレスタンク 熟成:ステンレスタンク ◆商品説明 あまり見かける事のない『ガメイとシラー』のブレンドです。ガメイらしい柔らかい香りと味わいに、シラーを併せる事でストラクチュアが加わります。はじめてワインを飲む人に『ワインって美味しい』と素直に思って頂ける1本だと思います! <葡萄の収穫地> ガメイ、シラー共にラングドック中心、ガメイは少量ですがフランス南西地方からも(ガメイはラングドックのリムーより北にあるカルカッソンヌを中心に、その他南西地方の標高300mの高い畑より収穫。 ガメイはデリケートな為、全て夜に収穫。シラーはナルボンヌの北東ベジエの畑より収穫) ◆専門誌評価 ※参考評価 国際ヴァン・ド・ペイ・コンクール金賞(2007年度)  LORON & FILS  ロロン・エ・フィス  ロロン・エ・フィスは1821年に設立されたボージョレを中心にフランス各地のワインを手掛けるネゴシアンです。 2002年の5月には、ルイ・ジャドを買収した事でも知られる大手のネゴシアンで、生産するワインの品質には定評があり、フランス国内はもとより世界各国で愛されております。ボージョレにおいては、あのジョルジュ・デュブッフよりも古い歴史を持ち、自社瓶詰をする傍ら研究施設も併設しており、コンサルタント業務においても各生産者より絶大な信頼を集めています。  フランスで480店舗を展開する大手チェーンのワイン・ショップ「ニコラス・ワイン・ストア」とは100年以上の取引があり、その他パリだけでもオペラ近郊のモダンなレストランとして人気の「I love Opera」、パリで1、2を争う牛肉とラムの人気店「Les Gourmets des Ternes」、パリで人気のネオ・ビストロ「Autobus Imperial」等など、ワインの品揃えにうるさい人気店から大衆店までフランス全土で親しまれております。 ◆ロロンの品質を支えるテクニカル・マネージャー「ジャン・ピエール・ロデ」  現在ロロン社の品質を支える最も重要な人物として挙げられるのがテクニカル・マネージャーのジャン・ピエール・ロデです。 ジャン・ピエールは1978年にディジョンの醸造大学を卒業後、現在のテイスティング・グラスの発案者であり自然派ワインの先駆者としても知られるジュール・ショーヴェと共にボージョレで働きます。ジュール・ショーヴェの影響を大きく受けたジャン・ピエールは、その後ロロン社へと移り、現在に至るまで約30年間ロロン社の品質を支えております。  畑はジャン・ピエールの指導のもと、全てリュット・レゾネ(減農薬農法)で栽培が行われ、自社が所有するラボで微生物学的、そして科学的に品質の安定した健全なワインが産み出されております。 ワインのヴィンテージについて こちらのアイテムは、予告なくヴィンテージが変更となる場合がございます。正確なヴィンテージが必要な場合は、購入される前にメールにてお問合せ下さいませ。※掲載画像はイメージです。お届けの品のラベルイメージ、ヴィンテージが異なる場合がございます。 メーカー希望小売価格はメーカーサイトに基づいて掲載しています。 1,800円

ブルゴーニュ レ ドゥー テール 2020 ティボー リジェ ベレール家 ガメイ 秀逸ブレンド ヴィノム誌&アラン メドゥ&ジャスパー モリス高評価Bourgogne Les Deux Terres (Bourgogne Gamay) 2020 Thibault Liger-Belair

うきうきワインの玉手箱
ワインのタイプ赤 辛口 ワインのテイストミディアムボディ生産者ティボー・リジェ・ベレール家生産地フランス/ブルゴーニュ/AOCブルゴーニュ ガメイ生産年[2020]年内容量750ml ■さまざまなギフトアイテムをご用意しております。お中元 ギフト 御中元 お盆 お礼 敬老の日 クリスマス 冬ギフト お歳暮 御歳暮 お年賀 御年賀 お正月 年末年始 ご挨拶 バレンタイン ホワイトデー お返し 父の日 母の日 ギフト 贈答品 お土産 手土産 御祝 御礼 内祝い 引き出物 お祝い 結婚祝い 結婚内祝い 出産祝い 出産内祝い 引き菓子 快気祝い 快気内祝い 進学祝い 誕生日祝い バースデーケーキ プレゼント Wedding ウェディング ホームパーティ お花見 パーティ 退職ギフト 退職 就任祝いブルゴーニュ・レ・ドゥー・テール[2020]年・ティボー・リジェ・ベレール家・AOCブルゴーニュ・ガメイ(珍しいクリュ・ボージョレ&ブルゴーニュ・ピノ・ノワール&オート・コート・ド・ニュイの秀逸ブレンド。)・ヴィノム誌&アラン・メドゥ&ジャスパー・モリス高評価Bourgogne Les Deux Terres (Bourgogne Gamay) 2020 Thibault Liger-Belair AOC Bourgogne Gamayティボー・リジェ・ベレールのブルゴーニュ辛口赤ワイン愛好家大注目!なんと!クリュ・ボージョレの異なるテロワールとブルゴーニュ・ピノ・ノワールとオートコート・ド・ニュイの葡萄で造られたAOCブルゴーニュ・ガメイ(珍しいクリュ・ボージョレ&ブルゴーニュ・ピノ・ノワール&オート・コート・ド・ニュイの秀逸ブレンド)!しかも愛好家待望のスーパーグレイトヴィンテージ[2020]年もの(アシェット・ガイド誌2023年版でもブルゴーニュの赤に2019、2020年連続で18/20点の高評価&RVF誌96点の高評価))で遂に入荷!造り手は、“レ・サン・ジョルジュ”の大型の所有者であり、ヴォーヌ・ロマネ村のグラン・クリュ「ラ・ロマネ」の所有者でも知られる、1720年から歴史のある名門リジェ・ベレール家のコント・リジェ・ベレールと同じリジェ・ベレール家の家系であり、数あるリシュブールの中でもトップクラスの評価を受ける「ドメーヌ・ティボー・リジェ・ベレール」!ティボーは大学で醸造学を学んだ後、2002年にこの地の宝石とも言える素晴らしい畑を両親から財産として相続すると同時に、ドメーヌを立ち上げました!ニュイ・サン・ジョルジュの中でも著名であり樹齢は60年を越えた一級畑“レ・サン・ジョルジュ”2ヘクタールを所有!栽培は当初からビオロジックを実践し、近年ではビオディナミを取り入れ、天文学による醸造のタイミング、馬での耕作、低収量、限られたSO2の使用など徹底し、果実味を生かすために新樽率を控えめにしています!このワインについてティボーは「私のクリュ・ボージョレの畑から、とても美味しいガメイのキュヴェがたくさんできたので、そのうちのいくつかを、コート・ドールのブルゴーニュ・ピノ・ノワールのキュヴェとブレンドすることにしました」!このキュヴェはボージョレのクリュ85%とブルゴーニュの厳選畑15%、正確にはガメイとピノ・ノワールのブレンドで、これが“Les Deux Terres”、つまり“2つの土地”を意味する名前の由来です。この組み合わせにより、ピノ・ノワールのフィネスと個性、そしてガメイの美味な甘美さを備えたワインが生まれます。また『毎年、ボージョレ、ブルゴーニュ・ピノ・ノワール、オート・コート・ド・ニュイのテロワールのブレンドを決定する前に、私たちは提携しているさまざまなエステートから最良のブドウを選びます。ヴィンテージごとに、収穫の質に応じてこれらのワインのブレンドを変えています。私たちの唯一の目的は、ガメイとピノ・ノワールのバランスが最高のブレンドを造ることでブラックチェリーと甘草のクールな香りと、ブラックラズベリーとスパイスの非常に熟したふくよかなフレーバーに高貴な素朴さが感じられる。塩味のあるミネラルと花崗岩のニュアンスからくるエネルギーがあるのです。』まさにスーパーグレイトヴィンテージのスーパー・ブルゴーニュ・ガメイ!このスーパーグレイトヴィンテージの2020年でヴィノム誌&ジャスパー・モリス高評価!今やロバートパーカーをも凌駕する勢いのアラン・メドゥでも高評価でこの2020年へのコメントは『胡椒、土、赤スグリとダークカラントの熟したアロマが、リッチで比較的凝縮した中程度の重さのフレーバーにつながり、暖かさと素朴さのヒントが現れる適度に長いフィニッシュで締めくくられる。』!と注目!AOCブルゴーニュ・ルージュの域を超えるとも言われる秀逸なキュヴェです!もちろん現地のセラー数ヶ月前のセラー出し品の正規品で少量入荷!世界一有名かつ高価なワインを生み出す、ロマネ・コンティが存在する村、ヴォーヌ・ロマネ。リジェ・ベレールが所有するラ・ロマネはロマネ・コンティと肩をならべる、ヴォーヌ・ロマネの偉大なグラン・クリュです。畑を所有するリジェ・ベレール家は、ナポレオンにも軍人として仕えてきた由緒ある貴族。1815年、ナポレオン政権下の将軍であった初代ルイ・リジェ・ベレール氏がドメーヌを設立し、当時はラ・ターシュやラ・グラン・リュ、シャンベルタン等、約60haを所有する大ドメーヌでした。今でもラ・ターシュの前にそびえる十字架にリジェ・ベレールの銘が刻まれているのはこのためです。その後、相続問題により所有していた畑は分割され、これらの畑を手放すことになります。ラ・ロマネと一部の優良な1級畑は手元に残ったものの、ブドウの栽培・ワインの醸造・瓶詰をすべてルロワ、アルベール・ビショー、ブシャール・ペール・エ・フィスなどのネゴシアンに一任。そんな中、現在7代目当主を務めるルイ・ミッシェル・リジェ・ベレール氏は、軍人になる道を選ばず、祖父と同じく自身がヴィニュロン(ブドウ栽培家)となり、ワイン生産者という道を歩むことを決意します。これまで他のドメーヌに任せてきた自社畑を自ら手掛けるようになり、ここにドメーヌ・リジェ・ベレールが誕生しました。■ぶどう品種:クリュ・ボージョレのガメイ85%、ブルゴーニュのピノ・ノワール15%ドメーヌ・ティボー・リジェ・ベレールによるAOCブルゴーニュ・ガメイは、クリュ・ボージョレのガメイとブルゴーニュ・ピノ・ノワール、オート・コート・ド・ニュイの葡萄を組み合わせた秀逸なブレンドワインである。このワインは、ガメイの美味な甘美さとピノ・ノワールのフィネスと個性をバランス良く組み合わせており、ブラックチェリーと甘草のクールな香りと、ブラックラズベリーとスパイスの非常に熟したふくよかなフレーバーに高貴な素朴さが感じられる。塩味のあるミネラルと花崗岩のニュアンスが特徴的で、エネルギッシュな味わいを提供する。ティボー・リジェ・ベレールは、ビオロジックとビオディナミの栽培方法を取り入れ、果実味を生かすために新樽率を控えめにしており、そのこだわりがこのワインの品質に反映されている。2020年ヴィンテージは、アシェット・ガイド誌やRVF誌から高い評価を受け、AOCブルゴーニュ・ルージュの域を超えるとも言われている。 3,388円

ナチュラルワイン ラ・ストゥロンヌ・ガメイ(赤) 2021 ロマノー・デストゥゼ La Souteronne Gamay Herve Souhaut Dom.Romaneaux-Destezet

青葉台しんかわ
品種:ガメイ100%(手摘み/ 40 〜 50年) 北ローヌの高地ドメーヌのあるアルルボスク村の区画ストゥロンヌは初めてガメイを植えたパーセルで花崗岩土壌のガメイを除梗せずにスミマセラシオンカルボニック後、ステンレスタンクでピジャージュしながら発酵・熟成し木樽で寝かせました。 綺麗なパープルガーネット色、カシスやプルーンの香り、やさしく上質なタンニ ンに綺麗な酸、美しい果実味と長めのアフターが印象的です。 【輸入元資料より】 フランス・北ローヌ地方のヴァンナチュール! 人気の自然派ワインです! 5,500円

ウヴァヴァン ウヴァヴァン ガメイ 2022 750ml 赤ワイン 辛口 スイス ヴォー州 Uvavins Uvavins Gamay 母の日 父の日 プレゼント ギフト 誕生日 贈り物

世界のワイン葡萄屋
【商品名】ウヴァヴァン ウヴァヴァン ガメイ 2022 750ml 赤ワイン 辛口 スイス ヴォー州 Uvavins Uvavins Gamay タイプ ロゼワイン 中辛口(セミドライ) 造り手 シャトー・ドヴェニエ【Chateau D'auvernier】 生産年 2022年 品種 ガメイ100% 容量 750ml ■商品情報フランスのボジョレー地方からスイスにかけて多く栽培されているガメイ種100%のフレッシュ感溢れる味わい! チェリーなどの赤いベリー系の果実に、オレガノなどのハーブ、紅茶、シャンピニオン(マッシュルーム)などの複雑なニュアンスも。 口当たりは優しく、可愛らしい果実味がいっぱいに広がります。 フルーティーで軽やかながらも、奥行きを感じさせる味わいを楽しめるミディアムボディの赤ワインです。 【ウヴァヴァンについて】 1929年、スイス・モルジュの地に設立された生産者の協同組合です。 レマン湖の湖畔、ジュネーブとローザンヌの間にあり、現在ウヴァヴァン-カーヴ・ド・ラ・コートには400名以上の葡萄生産者が在籍しています。 スイスの人気品種シャスラから素晴らしいワインを生み出すことに最も力を入れており、葡萄園全体の約65%をシャスラが占めています。 この他に白ワインは、シャルドネやゲヴェルツトラミネール、ピノ・グリなど。赤ワインはガメイとピノ・ノワールから軽やかでフルーティな味わいのワインが造られています。 「消費者の期待に応えられる、スイスを象徴するワイン」造りを信念に置き、数々の高品質ワインを生み出しています。■各種贈り物に■ 御挨拶、御祝い、結婚式、引き出物、誕生日、バレンタインデー、花見などの贈り物にギフトラッピング承っております。■ウヴァヴァン Uvavins 3,758円

【SALE】オリヴィエ デパルドン / ブルゴーニュ ガメイ [2021] 赤ワイン ミディアムボディ 750ml / フランス ブルゴーニュ AOCボージョレ Bourgogne Gamay Olivier Depardon

ワインの専門店・紀伊国屋リカーズ
 Bourgogne Gamay ブルゴーニュ ガメイ 色赤ワイン 味わいミディアムボディ ヴィンテージ品名に記載 産地フランス ブルゴーニュ ボージョレ 原産地呼称A.O.C. 品種ガメイ ALC度数13.0% 飲み頃温度_℃ キャップ仕様コルク ◆熟成オーク樽で9ヶ月 ◆商品説明  赤や黒の果実の豊かなアロマが広がります。数年間の熟成を経るとアロマには次第にスパイスやプルーンの要素が出てきます。ボリュームがあり肉厚で生き生きとした口当たりがあります。若いうちはパワフルですが、時を経ると共にタンニンはソフトでシルキーになります。  Olivier Depardon オリヴィエ デパルドン  ドメーヌは1848年アンリ デパルドンによってヴィリエ モルゴン村に設立されました。今日まで7世代に渡りワイン造りが受け継がれてきました。7代目のオリヴィエ デパルドンは1985年に4haの畑を相続しました。それ以来、畑を徐々に増やし、現在はモルゴン、レニエ、ボージョレ、ボージョレ ヴィラージュに合計26haを所有するまでになりました。息子のアレクシス、娘のカロリーヌと共にワイン造りを行っています。 ワインのヴィンテージについて こちらのアイテムは、予告なくヴィンテージが変更となる場合がございます。正確なヴィンテージが必要な場合は、購入される前にメールにてお問合せ下さいませ。※掲載画像はイメージです。お届けの品のラベルイメージ、ヴィンテージが異なる場合がございます。 メーカー希望小売価格はメーカーサイトに基づいて掲載しています。 2,430円

LOUIS JADOT ルイ・ジャドブルゴーニュ ガメイ 750ml LJ BOURGOGNE GAMAY 赤ワイン ボルドー フランス

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【クーポン対象】ボジョレー ヴィラージュ コンブ オー ジャック ガメイ [2020] ルイ ジャド ハーフLouis JADOT Beaujolais Villages COMBE AUX JACQUES gamay 375ml赤ワイン 赤 ワイン

青山ワインマーケット
ボジョレー ヴィラージュ コンブ オー ジャック ガメイ [2020] ルイ ジャド ハーフ Louis JADOT Beaujolais Villages COMBE AUX JACQUES gamay 375ml 赤ワイン 赤 ワイン ギフト プレゼントルイ・ジャド社 Louis Jadot1859年 銘醸畑に彩られたルイ・ジャドの歴史  ルイ・ジャド社は1859年に、由緒あるブドウ栽培家としての歴史を有するジャド家のルイ・アンリ・ドゥニ・ジャドによって創設されました。 1794年からジャド家が所有するシュヴァリエ・モンラッシェ・レ・ドゥモワゼルの総面積の半分や、1826年に取得したボーヌ・ヴィーニュ・フランシュのプルミエ・クリュで、現在までモノポールであるクロ・デ・ズルシュールに加え、ブルゴーニュの銘醸格付け畑を次々に取得し、現在約240haの自社畑を所有するブルゴーニュ有数の大ドメーヌとなるとともに、優れた品質のワインを提供するネゴシアン・エルブールとしても高い評価を受けています。 テロワールを反映した個性豊かなワイン造り ルイ・ジャド社のワイン造りの目的は、自らが誇りとするブルゴーニュの真のテロワールを、それぞれのワインを通じて表現することであり、長い将来にわたってそのテロワールが維持されていくことです。 そのために、約20年以上前から化学肥料や農薬の使用を排除するなどオーガニックな取り組みを強化しており、2019年にはHVE(High Environmental Value 環境価値重視認定)の最高位であるレベル3を取得しました。 HVE認証取得 Haute Valeur Environnementale最高峰レベル3取得とは? 日本の数倍厳しいと言われる、フランス農水省による、環境価値重視認定制度のことです。 持続可能な栽培に関する基本的な知識と実践。 厳しい16の環境基準に準拠している畑、醸造所、カーヴを所有。 生物多様性の尊重、害虫対策、肥料および灌漑の管理にいたるまで、厳しい環境基準をクリアしております。 「身体にやさしく、社会や環境のことも考えられたワイン」として、ルイ・ジャドは地球に、人に、生物に優しい最高の作り手です。 醸造は天然酵母を使用し、じっくりと時間をかけて行います。 最先端の設備を備えたボーヌのラ・サブリエール醸造所を主軸に、コート・シャロネーズのジヴリにあるブルゴーニュ・ジェネリック専用の醸造施設、またシャブリ、ボージョレなど、ブルゴーニュ各所に醸造所を配置し、ルイ・ジャド社のワインの品質をさらに高めるに至っています。 自社畑の殆どがグラン・クリュとプルミエ・クリュ ルイ・ジャド社がコート・ドール地区に所有する自社畑のほとんどがグラン・クリュとプルミエ・クリュで占められていることは特筆すべき点です。 所有形態に応じて、「ドメーヌ・デ・エリティエ・ルイ・ジャド」、「ドメーヌ・ルイ・ジャド」、「ドメーヌ・ガジェ」、「ドメーヌ・デュック・ド・マジェンタ」等に分かれ、それぞれワインのラベルに明記されています。 さらに、1996年にボージョレの名門ワイナリー「シャトー・デ・ジャック」、2008年にプイィ・フュイッセのトップ・ドメーヌとして名高いドメーヌ・フェレ、2017年にはコート・ド・ボーヌに数々の有力畑を所有するプリュール・ブルネを獲得し、ブルゴーニュにおけるポートフォリオを更に充実させました。 ラベルのモチーフは酒神バッカスです。アフロでもヘビでも有りません。 頭に乗っているのは、ブドウなのです。 ルイ・ジャドのラベルで販売されるワインは、すべてブルゴーニュ地方のA.O.C.格付けのワインで、ローマ神話に登場する酒神バッカスのデザインが施されています。 これは、ルイ・ジャド社が創設当初から、グラン・クリュからシンプルなA.O.C.ブルゴーニュに至るまで、すべてのアぺラシオンに対して同等の価値を置き、同等の熱意を持ってワイン造りを行っていることを示しています。 縁取りが施されたバッカスの顔と淡いイエローのラベルは、一目でルイ・ジャド社のワインであることが分かります。 思えば、90年代の札幌のソムリエ対策講座の模擬試験でルイ・ジャドのラベルについても問題が出ました。 頭に乗っているものは? 誰も答えられませんでした。一番多い回答が「ヘビ」だったのです。アフロと答える生徒もいました。 Beaujolais Villages COMBE AUX JACQUES gamay ボジョレー ヴィラージュ コンブ オー ジャック ガメイ クリュ・ボージョレのレニエを約15%使用した、エレガントで深みのあるボージョレ・ヴィラージュワイン。 ルイ・ジャドはボージョレ・ヴィラージュ専用の醸造施設を有し、ネゴシアンとして唯一、自社にて全てのワインをブドウの段階から丹念に醸造しています。 「コンブ オー」とはボージョレ地区に多数ある小さな渓谷の意。 フレッシュな果実や花を思わせる香り。 しっかりとしたストラクチャーを備えつつ口当たりは柔らかで、フルーティーでエレガントな味わいと深みが感じられます。 ※商品画像イメージです。 入荷時によりラベル、デザイン、ヴィンテージ、などが実物と異なる場合がございます。 ※別店舗と並行して販売いたしております。 在庫の管理には注意を払っておりますが、別店舗との売り違いにより売り切れの場合がございます。 何卒ご了承の上、ご購入頂きますようお願い申し上げます。 ※ブレンド比率や他詳細データなどは掲載時点のデータです。 購入時点でのデータと異なる場合もございます。 1,170円

VdFルージュ“モン・シェール”[2022]ノエラ・モランタン Mon Cher Gamay Noella MORANTIN

リカーMORISAWA
チャーミングな果実味の女性的な22年!! 22年は春の遅霜で軒並み減収。。特にモン・シェールは10hL/haと一番の被害に。。 その分だけ早熟でありながらも中身の詰まったブドウを収穫することができたそうです。 フルーティーさを重視してカルボニックで醸し、フリーラン・ジュースはステンレスタンク熟成で フレッシュに、プレス・ジュースは古樽で熟成させてタンニンの角を取るなど、 果実味の華やかさを最大限に引き出しました! 澄んだ深いガーネット。グロゼイユ、バラの花弁など華やかな香りにモロヘイヤや海藻のニュアンス。 22年は現段階で硬さのあるワインが多い中、モン・シェールは柔和でキュート♪ ノエラの細心の注意を払った醸造で夏の猛暑の影響を感じさせない繊細な表現となっていて、 柔らかい質感で女性的なノエラらしい出で立ち♪ 塩気を帯びた豊かなミネラルやシルキーなタンニンなど22年のワイン全般に共通する骨格もちゃんとあり、 熟成にももちろん耐えられそうですね(*^^*) 収穫日は9月6日と早熟。収量は10hL/haと大減収に。。ノン・フィルター。SO2は熟成中と瓶詰め前に合計10mg/L。 「モン・シェール」は「愛しい人」のCherと、直ぐ側を流れるCher川(シェール)を掛けています。 DATA インポーター:ヴァンクゥール 品種 ビオ/赤:ガメィ100% TEC 樹齢:48年 ワインの飲み頃:2024〜2034年熟成:ファイバータンクでと古樽で9ヶ月 容量 750ml 産地 フランス ロワール 4,290円

ギフト対応可 【ローファイ・ワインズ Lo-Fi】 ガメイ×ピノノワール “サンタ・バーバラ・カウンティ” (ランチリアル&キックオンランチ) [2015] LoFi Wines Gamay Pinot Noir Santa Barbara County (Rancho Real & Kick On Ranch Vineyard) 750ml 赤ワイン カリフォルニア

カリフォルニアワインあとりえ
■ カリフォルニアワイン商品一覧はこちらよりご覧頂けます>> ▼新着・再入荷・限定品・特価情報 この価格でこれ程の高評価 俄然注目を増すリキッドファーム ブルゴーニュで例えると村名ワインがグランクリュ級の評価を得たような、このレンジでWA96点獲得のピノとは... 【送料込み定価の26%OFF】送料無料ブレッド&バター赤白6種お試しセット オーク樽熟成フルボディ。大人気のBBシャルドネ, ピノ, カベルネ, メルロ, ソーヴィニヨン, ロゼがこの1セットに。 世界唯一の年間第1位 ロキオリ ピノ 2021 2023年ジェブダナックTOP100のNo.1の同年号同銘柄を価格据え置きにて。完売が続いた逸品、ロキオリ ピノ “エステイト” RRV 2021に追加が叶いました。 大谷翔平選手のSNSで取り上げられ即日完売 大谷翔平選手がSNSで愛犬デコピン(Decoy)と共に投稿し、輸入元在庫が枯渇したDecoyが販売再開となりました。ワインオブザイヤー生産者の定評あるお値打ち版 ABC白の傑作。カール大帝時代の逸話にちなむコルトン・シャルルマーニュの原型 出汁が効くお吸い物のように、ジワジワと旨味が染み入るワイン。試飲商談会の中で、杯を進めるたびに旨味を感じさせた白の代表格 【送料無料】キスラー1本分で4本買えるキスラーのオーナーが送り込むハイコストパフォーマンス・キュヴェ 3万円超もあるキスラーに対し、2番葡萄を使うことで3000円台を実現 【ワイナリー・オブ・ザ・イヤー受賞】送料無料ジョシュ・セラーズ4種セット コスパの高さでは他を圧倒するワンランク上の2千円台。あのビヨンセがグラミー賞のパーティで選出 万円級ワインに匹敵の一等地が産み出すナパのバリューフォーマネー 力強さと凝縮感を持つエクスペリエンス|深みあるナパ カベルネの核心を突くフォーチュン 【送料無料】キャッスルロック紅白6種お試しセット 99点履歴を誇るシャルドネに年間最優秀ピノ等ロバート・パーカーからマーケットの末端まで随所で認められる費用対効果 4月の日米会談で供されたフリーマン3種 全米代表グランメゾン、シュラムスバーグで醸造長を務めたクレイグ・ローマーへの依頼から特別に造られた本格シャンパン製法他計3種 飲んで納得の穴場的ナパ・カベルネ 世界最高峰に君臨するカベルネ・マスター、トーマス・ブラウンのカベルネで最安級も、この人ならではの妖艶な風味と密度高く詰め込まれた独特の旨味はここでも健在 一握りの100点シラー生産者 PAXの看板キュヴェ。旨味を増して再入荷。 アントニオ・ガローニが「見逃すな」と述べ100点を授けたPAXが再入荷。エレガントなピノに通じる一味違う魅力を持つシラー 100点獲得生産者。今までにないトーマス・ブラウンのシャルドネ ハーラン・エステイトの上方に広がるマウント・ヴィーダーの強みをトーマス・ブラウンがシャルドネでも証明 3万ドルの造り手 ルイスならではの並外れた芳醇ロゼが4年半ぶりの入荷 ワイン・オブ・ザ・イヤー戴冠者でもあるカルト系生産者としてはお安い部類ですが、普及版とは思えぬ内容です。 「リッチ&濃厚フルボディ」6年物のケンタッキーバーボン樽で熟成させたカベルネ バニラ香と甘やかなブラウンシュガー様な風味に、たっぷりのコク。カベルネ・ソーヴィニヨンを6年使用のケンタッキーバーボン樽で熟成 魅力の価格+精密+豊か+充実。ナパ・ヴァレーで脚光を浴びる費用対効果 プレシジョン ボリューム備わる充実の味わいと芳醇な香が魅力。特にカベルネは、ナパ・ヴァレー100%にしては見つけ難い価格 「コスパ=私の使命」を標榜するナパの職人が造る「手軽な高品質ワイン」 オーパスワンの隣に畑を構えつつも10分の1価格で人気を博したフランシスカンの立役者が今最も力を入れるブランド ギフト対応 >> 喜ばれる御祝 御礼 内祝など祝儀の品として 結婚式引き出物 結婚祝い 結婚内祝い 出産祝い 成人式祝い 快気祝い 引っ越し祝い 卒業式 入社祝い お誕生日プレゼント パーティー 季節の贈り物として 母の日 父の日 お中元ギフト 敬老の日 ハロウィン お歳暮 クリスマスプレゼント ゆく年くる年新年のご挨拶 お年賀 新春ごあいさつ 成人の日 本命バレンタインデーラッピング 義理チョコ ホワイトデー 冬ギフト 人気のセット 手土産 お心づかい 御祝 御礼 ご挨拶 粗品 ご贈答品 贈答用ギフト 進物 お返し 海外旅行のお土産にも アメリカ土産 海外土産 おみやげ イベント用 ゴルフコンペ景品 参加賞 忘年会 新年会 記念品「注目せずにいられない。驚くべき味わいの純度、存在性は一般的な低アルコール(自然派)に一線を画す。」(アントニオ・ガローニ)北のブロック・セラーズに拮抗する南カリフォルニアの鬼才、マイケル・ロスの醸造。ヒューマン・テロワールが差し響く味わいは、あたかもアナログ・レコード盤ならではの音色か和のわびさびか《ローファイ》 Lo-Fi Wines 「ワインとは、人生や音楽のようなもの。いずれも自然なプロセスの中にある共鳴、ゆがみ、つづまやかさ、慎み、親密感、創意、高潔性に溢れかえる。」(マイケル・ロス)“Wine is like life and music. Both are filled with resonance, distortion, simplicity, modesty, intimacy and ingenious integrity of the natural processes.” 日本ではカリフォルニア・ヴァンナチュールの象徴にも見られるブロック・セラーズ。そのオーナー醸造家、クリス・ブロックウェイの引き合わせからローファイの蔵出し輸入が実現されたと伺いますが、両者によく似る美意識(天邪鬼っぽい?)がそうさせたでしょうか。 ナパからサンパブロ湾を隔てた辺りを拠点としつつも、対岸のナパ・ヴァレー産を擁することなく、同じ北カリフォルニアであってもナパを除く産地のワインを手掛けるクリス・ブロックウェイ。一方、ローファイ率いるマイケル・ロスの陣地はサンタ・バーバラ。南カリフォルニアにおける“ブルゴーニュ品種のメッカ”にもかかわらず、地元のお家芸セパージュを主力に置きません。 いずれも、評価の確立されたお膝元のドル箱品種(実のところ親和性のある葡萄はそれらばかりでは無い)に頼らずとも功名を立てる中、ローファイのマイケル・ロスは現在、「サンタ・バーバラで最も大きな脚光を浴びる醸造家」と評されるに至ります。 甚く低い収穫時糖度(時に19brix未満)が示す氏に特徴的なワインメーキング。それは葡萄畑から始まり、原則として栽培は有機農法(無農薬・無化学肥料)⇒手摘みの収穫⇒果実は除梗を経ず全房のまま足踏み圧搾⇒スターター(培養酵母)に頼らぬ天然酵母の自発的活動に委ねた発酵へと続きます。 失敗作の危険性をはらむリスキーな手法を経ながらも、成功の暁には飲み手の感性をあまねく刺激するワインの実現は、ガローニの言う「一般的な低アルコール(自然派)に一線を画す」「驚くべき味わいの純度」にも表されていることでしょう。 だからこその飲む価値、アイデンティティを備えるワインです。 《ローファイ》 ガメイ・ピノノワール “サンタ・バーバラ・カウンティ” ガメイノワール100%も擁するローファイですが、良く似る名称も、こちらは一方に区分けを図る“ガメイ×ピノ・ノワール”。共に現行ヴィンテージが異なる中、同一年に二つが造られた履歴が見られません。ブロックセラーズも然りですが、例年、同じ銘柄を必ずしも手掛けるわけではないナチュラルワイン生産者はままあります。自然を尊ぶ者達だけに。故にのスポット品でしょうか? 【畑の概要&ガメイ・ピノノワール “サンタ・バーバラ・カウンティ”に特徴的な造り】 構成はガメイ90%+ピノノワール10%。ランチ・リアル-Ranch Real-(“ガメイ・ノワール”用の畑でもあり)とキック・オン・ランチ-Kick On Ranch-、果実はサンタバーバラ群内2つの畑に亘る。内一つのキック・オン・ランチは、サンタバーバラでも屈指の有望畑。主にピノノワールで名声を博し、代表作としてオーハイの単一畑銘柄がある。(Ojai Pinot Noir Kick On Ranch) 近年は、太平洋からの冷風がもたらす長いハングタイムを生かしたリースリングでも台頭し、当地における同品種のライジングスター、グラハム・タトーマー -Graham Tatomer-が手掛ける旗頭ワインにもその名を冠する。一方のランチ・リアル産は、ピノ・ノワールの台木に接木したガメイを一部に用いる。当該ピノノワールのディジョンクローン#115とは、ヴォーヌロマネの有名グランクリュでは混在するそれら種数で最も多い一つとの報告もある分岐種。単一クローンにあっても、ワインに濃潤な色調・質感をもたらす点を特色とすることから、かつて新進気鋭だった頃のサンタバーバラ在住グロワーが好んで採用したが、今その樹はガメイへと...時代の移り変わりを感じさせる。双方の畑は、同郡の一部を特色付けるボテラ泥土-Botella-を始め(その名を冠するシースモーク-Sea Smoke Cellars-のピノノワールでも知られる)、ワイン用葡萄の生育に有益な石灰質を含有する海洋性堆積土壌に覆われる。 果実の収穫時糖度は平均20.5brixと低めにいずれの畑も手摘み。ピノノワールとガメイは異なる醸造工程を経る。ピノは除梗無しの全房プレス、圧搾は日毎一度の足踏みで行う。小型の上部開放槽を用いる天然酵母の発酵は11日間。後に然るべき期間の静置を経てガメイのロットとブレンド。ガメイの造りは破砕を経ぬセミ・マセラシオンカルボニック。密閉されたコンクリートタンク内で二酸化炭素と共に自然な発酵に任せ、且つポンピングオーバー(ルモンタージュ)で液循を促す。両ロットはいずれも熟成約6ヶ月。熟成樽の比率はガメイ・ノワールとほぼ正反対であり、75%は228Lの小型フレンチオーク(新樽比率0%・使用4年以上の古樽バリック)、25%は600Lの数年落ちドゥミミュイが用いられる。SO2添加は必要に応じ最小限。濾過は施されない。 【果実の生命力が息衝くミニマリストのワイン造り】彼らはワインを「完璧や真理を追い求める飲み物」とは考えない。ローファイの醸造家マイケル・ロスと共同運営者のクレイグ・ウィンチェスターの二人にとって、ワインは生活の一部であり、わけても家族や友人と共に囲む食卓においては欠かせぬもの。その為には柔らかで穏和な味わいを重んじ、果実生来のポテンシャルと酵母のナチュラルな生命力を引き出すワイン造りを進める。過ぎたる人手の介在が導く作為的な凝縮ワイン。それらを良しとせぬ姿勢は葡萄栽培でも同様である。香味成分生成のタイミングを大切に、「売れるワイン」の基準とされる25brixに満たぬ糖度であるも、そもそも大衆受けを狙った「Yummyな味」を志向している訳ではないので意に介せず。結果として導かれる低いアルコール度は、あくまでも結果に過ぎない。糖度の高さと引き換えに損なわれがちな芳しいアロマが、飲みつける愛好家を惹きつける。醸造工程においても、人為的な作業は極力避けられる。発酵は伝統的な木樽を用い培養酵母を加えることなく、専ら天然酵母の自発的活動に委ねるのみ。赤ワインは全房のまま発酵槽に入れ、自重で流れ出た果汁が自然に発酵し、アルコール転化の副産物として生成された炭酸ガスが、リンゴ酸からアミノ酸やコハク酸への分解を促す。それら作用を得て、若くしても渋み成分を穏やかに、収斂味の少ないまろみのある味わいが醸し出される。 【品種構成】ガメイ90%, ピノノワール10%【原産地呼称】カリフォルニア州>セントラル・コースト>サンタ・バーバラAVA|Santa Barbara County, Central Coast, California【タイプ】[赤] ミディアムボディ Medium【内容量】750ml 【生産者概要】拠点はサンタ・バーバラ郡>サンタ・イネズ・ヴァレー地区近郊の街、ロス・アラモス。2018年現在、ワイン法上の原産地呼称が無い(地名としての)ロス・アラモス・ヴァレーであるが、「料理界のアカデミー賞」こと、ジェームズビアード・アワードの授賞式用にも選ばれたカベルネ・フランの有望産地。過去より傑出のフランを産出する。ロス・アラモスの街には、小さなワイナリーのテイスティングルームが集まる一画があり、その中心といえる処にLo-Fiも居を構える。創業者兼ワインメーカーのマイケル・ロス-Michael Roth-は、かつて料理人の夢を抱いた。ノースカロライナ大学在学中のワインショップにおけるアルバイトをきっかけに、ワインの魅力に取りつかれることとなる。 大学卒業後、米国東海岸から西会海岸に渡ったマイケル・ロスは、現在地より600kmほど離れたナパ・ヴァレーからキャリアをスタートした。ナパで研鑽を積んだ先がガーギッチヒルズとサドルバック・セラーズ。前者は、言わずと知れた「1976年パリ事件」(ジャッジメント・オブ・パリ:パリスの審判)の白ワイン部門を制したシャトー・モンテレーナの元醸造家、マイク・ガーギッジ-Mike Grgich-率いる造り手。「ナパ初のBIO生産者」も標榜する。一方のサドルバックは、グロス-Groth-を退いたニルス・ヴェンジ -Nils Venge-(※)が醸造した先。(※暫定RP100から後に確定RP98へと更新するも、新世界初のパーカー100点に触れた1985年産グロス カベルネソーヴィニヨンを手掛けたワインメーカー) 元より手頃な価格で愉しめるワインを望んだマイケル・ロスは、高騰するナパを後に、遠く離れたサンタバーバラに移住する。そこでヘッドワインメーカーに就いた先が、いずれもバイオダイナミックを実践するマルシャン・ランチ-Martian Ranch-とデメトリア-Demetria Estate-。同郡内のサブAVA、サンタイネズヴァレー地区に属するデメトリアでは、当地の十八番であるクールクライメット・ローヌ系で頭角を現し、有力批評媒体でも高く評価された。(ワインアドヴォケイト95点|アントニオ・ガッローニ主宰ヴィノス95点|ワインエンスージアスト94点等)やがて2013年に大学時代からの友人、クレイグ・ウィンチェスターと共にローファイ・ワインズを設立し独立。今マイケル・ロスは、サンタバーバラで最も大きな脚光を浴びる一人として、幾つかの栽培家元詰め(エステイト)生産者に醸造・栽培指南役としても携わる。(コクリコ・エステイト-Coquelicot Estate-|スピア・エステイト-SPEAR Estate-等) 4,400円

ドメーヌ・ロマノー・デストゥゼ[2021]ガメイ ラ ストゥロンヌ 赤 750ml Domaine Romaneaux-Destezet[Gamay La Souteronne] フランス コート・デュ・ローヌ 赤ワイン 自然派ワイン ビオロジック

ビール・酒・ワイン専門店ユニビス
ドメーヌ・ロマノー・デストゥゼDomaine Romaneaux-Destezet 自然派の実力者が造るヴァンナチュール ローヌ川に対して垂直に向いた急斜面に段々畑が続くタンエルミタージュの対岸に広がるサンジョセフ地区に自宅を構える現当主エルヴェ・スオー。そのローヌ川右岸から西へ30km、くねくねとした山道の上り下りを繰り返すと秘境のような高地アルルボスク村にあるドメーヌに到着します。 パリ出身のエルヴェは元貴族だという妻の実家が経営するドメーヌ・ロマノーデストゥゼを受け継ぎ、1993年からワイン造りを始めました。16世紀に建てられたお城のような住まいに併設した醸造所は、歴史を感じる重厚感があります。 ローヌを代表する最上質な土壌×南東向きの斜面 畑はドメーヌ近辺のドゥー川に続く南東向きの斜面のほか、サンジョセフ地区では珍しいとされるエルミタージュと同じ地質をもつ区画「サンテピーヌ」など合計7ha所有し、すべて南東向きという好立地。昔、火山が噴火した花崗岩が風化し砂地になった標高450メートルの斜面の畑では、病気に強いヴィオニエ、早熟で病気に繊細なルーサンヌ、高樹齢のガメイやシラーが育っていました。標高の高さからブドウにしっかりとした酸がのるのが特徴で、収穫も通常より2 ヶ月ほど遅い10月から開始されます。目力が強く一見強面のエルヴェですが、笑顔がやさしく気品のある頼もしさが印象的。そんな真摯な彼との対面後、ワインへの期待が膨れに膨れた我々に、答えるかのごとく期待を遥かに超えるレベルのワインが次々とサービスされ驚嘆の声が上がり続けました。それもそのはず、エルヴェはコルナスの自然派生産者ティエリー・アルマンの元で基本的なワイン造りを学び、友人であるダール・エ・リボの元で研修を積んだ真の実力者で、北ローヌの中でも美しく抽出された果実味とピュアという一言だけでは片付けられない繊細な崇高さに目が覚める思いでした。 年々ワインの質が向上し続け、現地での評価も上がっています。除梗なし、低温管理を行わず時間をかけた自然発酵、醸造段階SO2無添加というこだわり、こうした丁寧な醸造方法があの高貴な味わいを生み出す、これぞまさしく深遠なるグランヴァンです。 Information 北ローヌ、サンジョセフ近郊アルディッシュの実力者エルヴェ・スオーが、高地アルルボスク村の花崗岩土壌のガメイをステンレスタンクで発酵、木樽でシュールリー熟成しました。ルビー色の外観から、チェリーやいちごの香りが拡がります。根菜の土っぽさやグリーンオリーブの青さを感じますが、ベースとなる上質で健全な果実が熟成と共に円熟味を帯びた豊かな味わいへと変化するでしょう。アルルボスク村、ラストゥロンヌという区画名をキュヴェ名に冠しました。花崗岩土壌で育つガメイを全房で15日間醸し後プレスし50%はステンレスタンク、50%は木樽で発酵・熟成しました。 生産地 フランス コート・デュ・ローヌ地方 商品名 ガメイ ラ ストゥロンヌ 作り手 ドメーヌ・ロマノー・デストゥゼ 格付・認証 VdF ヴァン・ド・フランス/ビオロジック 生産年 2021年 色 赤 内容量 750ml 本数 1本 味わい フルボディ ブドウ品種 ガメイ 100% ガイドブック -- 飲み頃 今〜 飲み頃温度 16℃〜18℃ 推奨保存環境 温度=10℃〜16℃、湿度=70%〜75% 備考 においが強いものと一緒にせず、振動は避けるように保管して下さい。 4,675円

[2021] VdF La Boudinerie Gamayラ・ブディヌリー  ガメイ(赤)【 Noella MORANTIN ノエラ・モランタン 】

アサヒヤワインセラー
ブドウ品種:ガメイ シレックス混じりの粘土質 ステンレスタンクで8ヶ月 ブルーベリーの熟した果実にシャクヤクの花の甘い香りや黒ゴマの香ばしい香りが 重なる。ワインはフレッシュかつチャーミングで、染み入るように柔らかい果実味に 滋味深いミネラルが溶け込み、伸びのあるキュートな酸がアフターを引き締める! 3,278円

マウント・エドワード ガメイ (マウント・エドワード) Mount Edward Gamay (Mount Edward) ニュージーランド サウス アイランド セントラル オタゴGI 赤 ミディアムボディ 750ml

Donguriano Wine
「モダン」セントラル・オタゴのパイオニア!セントラル・オタゴワインの父、アラン・ブラディ氏が立ち上げたブティックワイナリー! マウント・エドワードは、ニュージーランド最南端のワイン産地、セントラル・オタゴにおけるワイン造りのパイオニア的存在です。ワイナリーの設立は1998年。セントラル・オタゴワインの父と呼ばれるアラン・ブラディ氏によって最も冷涼なサブリージョン、ギブストンの地で誕生しました。セントラル・オタゴは今日でこそ世界のワイン地図に名を刻む、ニュージーランド屈指の銘醸地ですが、その歴史は浅く1800年代後半からブドウ栽培が始まったものの、本格的にワイン造りが行われるようになったのは1970年代に入ってからです。アラン・ブラディ氏は1984年、ギブストン・ヴァレーで3haのブドウ畑を開墾し、1987年にセントラル・オタゴ産最初の商業用ピノ・ノワールを“ギブストン・ヴァレー・ワイン”よりリリース。その14年後には世界ピノ・ノワール選手権でチャンピオンの称号を獲得、セントラル・オタゴにおけるワイン造りに一筋の光を注ぎます。そして次第にギブストン・ヴァレー・ワインの規模は大きくなり成長を続けました。 90年代後半に入るとブランディ氏は新たな挑戦をすべく、ギブストン・ヴァレー・ワインを離れ、同地区内に1998年「マウント・エドワード」を創設します。小規模だからこそ可能な、“土地の特性を描き出す高品質なワイン造り“という本来の夢に向かって邁進していきます。こうして生まれた「マウント・エドワード」のワインは注目を集めていきました。 新鮮な赤果実、完熟ベリー、ワイルドベリー、森林の大地、ビーツ等のアーシーな要素も持つ。テンションが強く長い酸と、鮮やかで深みある果実味。So2無添加の美しいガメイ。 ■Information ●生産国 ニュージーランド ●地域 サウス・アイランド地方 / セントラル・オタゴロG.I. ●ブドウ品種 ガメイ 100% ●タイプ 赤・フルボディ・辛口 ●醸造・熟成 醗酵:天然酵母 熟成:フレンチオーク樽40%(旧樽)、ステンレスタンク60%で6カ月 ●内容量 750ml ●オーガニック等の情報 ビオロジック / 認証機関:(ビオロジック)Bio-Gro ●コンクール入賞歴    ●ワイン専門誌評価  「ジェームズ・サックリング」 94点 「ヴィノテーク 2020-050」 17.5点 ●保存方法 直射日光、振動を避けて、18℃以下の場所で保管してください。 ●備考 【*ご注文の前にご確認ください*】 ●商品画像のラベルに表示されたヴィンテージと商品名が異なる場合は商品名のヴィンテージとなります。また、ラベルデザインは予告なく変更になる場合がございます。 ●ヴィンテージは、輸入元の諸事情によりヴィンテージが切り替わることがございます。商品名とは異なるヴィンテージになった場合、2,000円未満のワインにつきましては変更後のヴィンテージを発送致しますので予めご了承ください。2,000円以上のワインはヴィンテージ変更の連絡をいたします。 商品画像のボトルに記載されたヴィンテージとは異なる場合がございます。 ●注文個数によりお届け日が変わることがあります。 ●通常2〜3営業日で出荷致します。土日祝祭日、臨時休業を除きます。 ●輸入元 モトックス Mount Edward マウント・エドワード 「モダン」セントラル・オタゴのパイオニア! セントラル・オタゴワインの父、アラン・ブラディ氏が立ち上げたブティックワイナリー マウント・エドワードは、ニュージーランド最南端のワイン産地、セントラル・オタゴにおけるワイン造りのパイオニア的存在です。ワイナリーの設立は1998年。セントラル・オタゴワインの父と呼ばれるアラン・ブラディ氏によって最も冷涼なサブリージョン、ギブストンの地で誕生しました。 セントラル・オタゴは今日でこそ世界のワイン地図に名を刻む、ニュージーランド屈指の銘醸地ですが、その歴史は浅く1800年代後半からブドウ栽培が始まったものの、本格的にワイン造りが行われるようになったのは1970年代に入ってからです。 アラン・ブラディ氏は1984年、ギブストン・ヴァレーで3haのブドウ畑を開墾し、1987年にセントラル・オタゴ産最初の商業用ピノ・ノワールを“ギブストン・ヴァレー・ワイン”よりリリース。その14年後には世界ピノ・ノワール選手権でチャンピオンの称号を獲得、セントラル・オタゴにおけるワイン造りに一筋の光を注ぎます。そして次第にギブストン・ヴァレー・ワインの規模は大きくなり成長を続けました。 90年代後半に入るとブランディ氏は新たな挑戦をすべく、ギブストン・ヴァレー・ワインを離れ、同地区内に1998年「マウント・エドワード」を創設します。小規模だからこそ可能な、“土地の特性を描き出す高品質なワイン造り“という本来の夢に向かって邁進していきます。こうして生まれた「マウント・エドワード」のワインは注目を集めていきました。 ニュージーランドを代表するナチュラルワインの造り手に成長 2004年に入り、現オーナー(ジェネラル・マネージャー)である醸造家のダンカン・フォーサイス氏とジョン・ブキャナン氏がパートナーとしてワイナリーに参加。ワインへの熱い情熱、豊富な経験を有する二人のプロフェッショナルによって「マウント・エドワード」は更なる進化・発展を続け、世界的なブランドに成長していきました。 現在ワイナリーでは、サブリージョンであるローバーン、バノックバーン、ギブストンに自社畑を展開し、セントラル・オタゴで最初に有機(Bio-Gro)認定を取得、続いて醸造施設も有機認定を受けました。 ダンカンはナチュラルワインに精通した醸造家でもあり、古い慣習に捕らわれるのではなく、伝統を重んじながらも革新的な考えを持ち、様々なぶどう品種の栽培を進めました。 また、醸造面では天然酵母を使用し、酸化防止剤の使用を極限まで控えた、人的介入の極めて少ないワイン造りをおこない、「マウント・エドワード」をニュージーランドを代表するナチュラルワインの造り手として成長させました。 特に注目度が高いワインがニュージーランド初となる、酸化防止剤無添加で造るガメイ、“マウント・エドワード ガメイ”で、多くのワイン評論家が高く評価し人気を博しています。また単一畑で造るピノ・ノワールやオレンジワイン、更にはヴェルモットの醸造などにも着手し、保守的であったニュージーランドでのワイン造りに新しい風を吹きこんできました。 一見ファンキーなワインの造り手にも聞こえますが「マウント・エドワード」が手掛けるワインはどれも健全で正確。透明性があり極めて美しい果実味と土地の特性、そして「マウント・エドワード」の個性が現れたワインです。これらのワインは世界トップクラスの評論家、ワイン専門家、愛好家が高く評価し、少量生産であることからも入手困難なワインとなっています。 世界有数の銘醸地「セントラル・オタゴワイン」 ■気候:南緯45度の位置する世界最南端のワイン産地の一つセントラル・オタゴは、ニュージーランドで唯一、半大陸性気候を有するワイン産地です。大きな日較差を持ち、夏場30度を超える日もある一方、夜間には温度が下がり5-10度程に冷え込みます。ワイン産地は州都クイーンズタウンから東に8km程入った地点から広がり、西側にそびえる南アルプスの山々が自然のバリアとなり西側の悪天候を遮断。これによりセントラル・オタゴは乾燥した、ブドウ栽培に適した環境を有する事ができます。 ■地形:険しい山々、湖、川などが存在する事で異なる地勢、土壌、微小気候が存在し、産地は幾つかのサブリージョンに分類されています。 ■土壌:大昔に存在した氷河に由来する石英を含むシストが母岩となっており、川の浸食で風化した岩、砂質、レス土壌、礫など異なる地層を持ち、その深さも様々です。全体的に重たい土壌ですが水はけは良く、乾燥した気候から灌漑が必須となっています。また、降雨量が少ない事で土中のミネラルは留まり易く豊富ですが、有機物を含む栄養分が乏しい産地でもあります。 自然農法で多種多様なブドウを栽培 現在ワイナリーでは、セントラル・オタゴのサブリージョンである銘醸地、ギブストン、ローバーン、バノックバーンの自社畑でピノ・ノワールやガメイ、白ブドウではリースリング、シュナン・ブラン、アルバリーニョ、グリューナー・ヴェルトリーナ、ピノ・ブラン、ピノ・グリ、そしてシャルドネなど多彩な品種を栽培しています。(全て台木を使用)畑では有機農法だけでなく、ビオディナミ農法も応用し取り入れています。例えばビオディナミ調合材500やビオディナミカレンダーも利用しますが、全ての処方がこの自然環境下でのブドウ栽培に適するわけでは無く、自然のサイクルに合わせた形で必要に応じて取り入れ、常に畑に耳を傾けブドウを育ててきました。 ■ブドウ畑 ・ローバーン  ダンスタン湖の西。標高の低いテラスやバレーフロアーで栽培 *ピサ地区「モリソン・ヴィンヤード」:標高:220m(7.5ha) / 土壌:シルト/粘土ローム質に覆われた砂利混じりの沖積土壌 *ピサ地区「ピサ・テラス・ヴィンヤード」:標高:277m(7ha)/ 土壌:小石混じりの沖積土/ローム質土壌  ・バンノックバーン *フェルトン・ロード地区「ミュアカーク・ヴィンヤード」:標高:250m / 土壌:北西向きの穏やかな斜面。表土は厚い粘土ローム質土壌。シスト、砂利、小石混じりの土壌が層になり、炭酸カルシウムも含有 ・ギブストン *ギブストン地区「スーザン・ヴィンヤード」:標高:390m / 土壌:穏やかな斜面。ミネラル豊富な黄土層から成り、シストを中心とした沖積土 ナチュラルに、そして正確に マウント・エドワードでは様々なブドウ品種を栽培していますが、その軸となるワインが全栽培面積の80%を占めるピノ・ノワールです。目指すスタイルは決して筋肉質な方向に向かうのではなく、エレガントさを持ち、なめらか且つ細やかなテクスチャーの備わった「神秘さ」とでも言うべき味わいが、幾つもの層を成して重なり合ったようなワインです。ピノ・ノワールは特にテロワールを反映させるブドウ品種ですので、ワイナリーではワインを”造る”と考える以上に”育てる”と言うことを意識しています。 畑では細心の注意を払いブドウの生息環境を整え、醸造所では可能な限りワインにストレスを与えないよう人的介入を減らし、全ての工程においてワインを優しく取り扱うように心がけています。 手摘み収穫されたブドウは大半を除梗しますが、ピノ・ノワールは全房ブドウも一部使用します。黒ブドウは基本破砕せず醗酵を進めます。白ブドウの醗酵にはステンレス製の小樽を用い、スキンコンタクトも多くの白ブドウで10日から長いもので8カ月の間で取り入れています。 醗酵時、白ブドウ・黒ブドウ共に温度管理は行わず、天然酵母とバクテリアの働きでゆっくり醗酵を行い旨味と色素を抽出させていきます。ワイン造りの最終段階になると非常に緻密なブレンド作業行い、ボトリング前に僅かな量の酸化防止剤である亜硫酸を(30ppm程)を添加しますが、それ以外の添加物は一切使用しません。ガメイに関しては自然の酸度も高く、亜硫酸すら使用しません。ろ過はワイン中に天然の糖分が残った時のみ行い、どのワインにも新樽の使用は極力避け、ピノ・ノワールでは15%以下、白ブドウについては旧樽のみを用いて醸造します。 マウント・エドワードでは、ブレンドや醸造により毎年同じようなキャラクターのワインに仕上げるようなワイン造りは行っていません。その年の特性を素直に表現した高品質なワインを目指しています。常にワイン造りに謙虚に心を開き、毎年それぞれのヴィンテージから学び、経験を蓄積し、偉大なワインを生み出すべく努力を続け、量より質にこだわりワイン造りを行っています。 ファンキーなラベルに秘められた品質への拘りと革新的なワイン造り 「伝統・革新・融合】 醸造家のダンカン・フォーサイス氏はデヴィット・ボウイの大ファンでもあります。ワイナリー内には多くのアートが飾られ、中でもデヴィット・ボウイをモチーフにした絵画は目を引くものがあります。これらはマウント・エドワードのラベルやロゴにも起用され、ワインと音楽、アートという芸術性が一体感を生み飲み手を魅了しています。 ■伝統:古典的な女神像  ・ロゴや上級ラベルに使用 ■革新:古典的な女神像を発展させたラベル  ・亜硫酸無添加のガメイに使用 ■融合:古典的な女神像を現代的に発展させたラベル  ・セントラル・オタゴらしさにと伝統の融合。TED(テッド・シリーズに使用) ワイナリーでは伝統を守りつつも、決してそこに留まるのではなく、革新的に物事を捉えワイン造りに生かすことでニュージーランドワインの多彩な魅力を発信し続けています。 「マウント・エドワー」ドが生み出すワインは極めて素直で健全。現代的な単なるナチュラルワインでは無く、彼らが生み出すワインは焦点の定まった美しい魅力にあふれるものです。一切の妥協を許さず、丁寧に畑・醸造施設に向き合ってきた彼らのワイン造りこそが、今日のマウント・エドワードのワインの成功を築き、世界各国のワインファンを魅了してやみません。 4,940円

ギフト対応可 【ローファイ・ワインズ Lo-Fi】 ガメイ・ノワール “サンタ・バーバラ・カウンティ” [2016] LoFi Wines Gamay Noir Santa Barbara County (Rancho Real & Clos Mullet Vineyards) 750ml 赤ワイン カリフォルニアワイン専門店あとりえ 誕生日プレゼント

カリフォルニアワインあとりえ
■ カリフォルニアワイン商品一覧はこちらよりご覧頂けます>> ▼新着・再入荷・限定品・特価情報 この価格でこれ程の高評価 俄然注目を増すリキッドファーム ブルゴーニュで例えると村名ワインがグランクリュ級の評価を得たような、このレンジでWA96点獲得のピノとは... 【送料込み定価の26%OFF】送料無料ブレッド&バター赤白6種お試しセット オーク樽熟成フルボディ。大人気のBBシャルドネ, ピノ, カベルネ, メルロ, ソーヴィニヨン, ロゼがこの1セットに。 世界唯一の年間第1位 ロキオリ ピノ 2021 2023年ジェブダナックTOP100のNo.1の同年号同銘柄を価格据え置きにて。完売が続いた逸品、ロキオリ ピノ “エステイト” RRV 2021に追加が叶いました。 大谷翔平選手のSNSで取り上げられ即日完売 大谷翔平選手がSNSで愛犬デコピン(Decoy)と共に投稿し、輸入元在庫が枯渇したDecoyが販売再開となりました。ワインオブザイヤー生産者の定評あるお値打ち版 ABC白の傑作。カール大帝時代の逸話にちなむコルトン・シャルルマーニュの原型 出汁が効くお吸い物のように、ジワジワと旨味が染み入るワイン。試飲商談会の中で、杯を進めるたびに旨味を感じさせた白の代表格 【送料無料】キスラー1本分で4本買えるキスラーのオーナーが送り込むハイコストパフォーマンス・キュヴェ 3万円超もあるキスラーに対し、2番葡萄を使うことで3000円台を実現 【ワイナリー・オブ・ザ・イヤー受賞】送料無料ジョシュ・セラーズ4種セット コスパの高さでは他を圧倒するワンランク上の2千円台。あのビヨンセがグラミー賞のパーティで選出 万円級ワインに匹敵の一等地が産み出すナパのバリューフォーマネー 力強さと凝縮感を持つエクスペリエンス|深みあるナパ カベルネの核心を突くフォーチュン 【送料無料】キャッスルロック紅白6種お試しセット 99点履歴を誇るシャルドネに年間最優秀ピノ等ロバート・パーカーからマーケットの末端まで随所で認められる費用対効果 4月の日米会談で供されたフリーマン3種 全米代表グランメゾン、シュラムスバーグで醸造長を務めたクレイグ・ローマーへの依頼から特別に造られた本格シャンパン製法他計3種 飲んで納得の穴場的ナパ・カベルネ 世界最高峰に君臨するカベルネ・マスター、トーマス・ブラウンのカベルネで最安級も、この人ならではの妖艶な風味と密度高く詰め込まれた独特の旨味はここでも健在 一握りの100点シラー生産者 PAXの看板キュヴェ。旨味を増して再入荷。 アントニオ・ガローニが「見逃すな」と述べ100点を授けたPAXが再入荷。エレガントなピノに通じる一味違う魅力を持つシラー 100点獲得生産者。今までにないトーマス・ブラウンのシャルドネ ハーラン・エステイトの上方に広がるマウント・ヴィーダーの強みをトーマス・ブラウンがシャルドネでも証明 3万ドルの造り手 ルイスならではの並外れた芳醇ロゼが4年半ぶりの入荷 ワイン・オブ・ザ・イヤー戴冠者でもあるカルト系生産者としてはお安い部類ですが、普及版とは思えぬ内容です。 「リッチ&濃厚フルボディ」6年物のケンタッキーバーボン樽で熟成させたカベルネ バニラ香と甘やかなブラウンシュガー様な風味に、たっぷりのコク。カベルネ・ソーヴィニヨンを6年使用のケンタッキーバーボン樽で熟成 魅力の価格+精密+豊か+充実。ナパ・ヴァレーで脚光を浴びる費用対効果 プレシジョン ボリューム備わる充実の味わいと芳醇な香が魅力。特にカベルネは、ナパ・ヴァレー100%にしては見つけ難い価格 「コスパ=私の使命」を標榜するナパの職人が造る「手軽な高品質ワイン」 オーパスワンの隣に畑を構えつつも10分の1価格で人気を博したフランシスカンの立役者が今最も力を入れるブランド ギフト対応 >> 喜ばれる御祝 御礼 内祝など祝儀の品として 結婚式引き出物 結婚祝い 結婚内祝い 出産祝い 成人式祝い 快気祝い 引っ越し祝い 卒業式 入社祝い お誕生日プレゼント パーティー 季節の贈り物として 母の日 父の日 お中元ギフト 敬老の日 ハロウィン お歳暮 クリスマスプレゼント ゆく年くる年新年のご挨拶 お年賀 新春ごあいさつ 成人の日 本命バレンタインデーラッピング 義理チョコ ホワイトデー 冬ギフト 人気のセット 手土産 お心づかい 御祝 御礼 ご挨拶 粗品 ご贈答品 贈答用ギフト 進物 お返し 海外旅行のお土産にも アメリカ土産 海外土産 おみやげ イベント用 ゴルフコンペ景品 参加賞 忘年会 新年会 記念品「注目せずにいられない。驚くべき味わいの純度、存在性は一般的な低アルコール(自然派)に一線を画す。」(アントニオ・ガローニ)北のブロック・セラーズに拮抗する南カリフォルニアの鬼才、マイケル・ロスの醸造。ヒューマン・テロワールが差し響く味わいは、あたかもアナログ・レコード盤ならではの音色か和のわびさびか《ローファイ》 Lo-Fi Wines 「ワインとは、人生や音楽のようなもの。いずれも自然なプロセスの中にある共鳴、ゆがみ、つづまやかさ、慎み、親密感、創意、高潔性に溢れかえる。」(マイケル・ロス)“Wine is like life and music. Both are filled with resonance, distortion, simplicity, modesty, intimacy and ingenious integrity of the natural processes.” 日本ではカリフォルニア・ヴァンナチュールの象徴にも見られるブロック・セラーズ。そのオーナー醸造家、クリス・ブロックウェイの引き合わせからローファイの蔵出し輸入が実現されたと伺いますが、両者によく似る美意識(天邪鬼っぽい?)がそうさせたでしょうか。 ナパからサンパブロ湾を隔てた辺りを拠点としつつも、対岸のナパ・ヴァレー産を擁することなく、同じ北カリフォルニアであってもナパを除く産地のワインを手掛けるクリス・ブロックウェイ。一方、ローファイ率いるマイケル・ロスの陣地はサンタ・バーバラ。南カリフォルニアにおける“ブルゴーニュ品種のメッカ”にもかかわらず、地元のお家芸セパージュを主力に置きません。 いずれも、評価の確立されたお膝元のドル箱品種(実のところ親和性のある葡萄はそれらばかりでは無い)に頼らずとも功名を立てる中、ローファイのマイケル・ロスは現在、「サンタ・バーバラで最も大きな脚光を浴びる醸造家」と評されるに至ります。 甚く低い収穫時糖度(時に19brix未満)が示す氏に特徴的なワインメーキング。それは葡萄畑から始まり、原則として栽培は有機農法(無農薬・無化学肥料)⇒手摘みの収穫⇒果実は除梗を経ず全房のまま足踏み圧搾⇒スターター(培養酵母)に頼らぬ天然酵母の自発的活動に委ねた発酵へと続きます。 失敗作の危険性をはらむリスキーな手法を経ながらも、成功の暁には飲み手の感性をあまねく刺激するワインの実現は、ガローニの言う「一般的な低アルコール(自然派)に一線を画す」「驚くべき味わいの純度」にも表されていることでしょう。 だからこその飲む価値、アイデンティティを備えるワインです。 《ローファイ》 ガメイ・ノワール “サンタ・バーバラ・カウンティ” ▼ アントニオ・ガッローニ評 @ヴィノス -VINOUS- 「ローファイの輝ける星。ブラッドオレンジ、レッドベリー、ミント、バラの花びらが芳しく極めて鮮やか。口中に共鳴する深みを持ったワイン。余韻は長く持続する。」 【畑の概要&ガメイノワール“サンタバーバラ・カウンティ”に特徴的な造り】 サンタバーバラ群内2つの畑、ランチ・リアル-Ranch Real-(約80%)とクロ・ミュレ-Clos Mullet-の果実から。ピノ・ノワールの台木に接木したガメイを一部に用いるランチ・リアルの果実であるが、当該ピノノワールのディジョンクローン#115とは、ヴォーヌロマネの有名グランクリュでは混在するそれら種数で最も多い一つとの報告もある分岐種。単一クローンにあっても、ワインに濃潤な色調・質感をもたらす点を特色とすることから、かつて新進気鋭だった頃のサンタバーバラ在住グロワーが好んで採用したが、今その樹はガメイへと...時代の移り変わりを感じさせる。 20%前後を賄うクロ・ミュレのガメイも非常にユニーク。従来のクローン選抜に加え、マサル・セレクション(※)も実践する。(※病害が無く味わいに秀でる果粒を実らせる理想的な株の選抜作業) 双方の畑は、同郡の一部を特色付けるボテラ泥土-Botella-を始め(その名を冠するシースモーク-Sea Smoke Cellars-のピノノワールでも知られる)、ワイン用葡萄の生育に有益な石灰質を含有する海洋性堆積土壌に覆われる。 栽培は共にサステイナブル農法。果実の収穫時糖度は平均21.5brixと低め。手摘みされた果実は除梗せず、房のままコンクリートの発酵槽に入れ、80%は破砕を経ぬセミ・カルボニック、20%は除梗のうえ発酵10日間。熟成樽の80%は600Lのドゥミミュイ、20%は228Lの小型フレンチオークが用いられる。(新樽比率0%・使用4年以上の古樽のみ) SO2添加は必要に応じ最小限。濾過は施されない。 【果実の生命力が息衝くミニマリストのワイン造り】彼らはワインを「完璧や真理を追い求める飲み物」とは考えない。ローファイの醸造家マイケル・ロスと共同運営者のクレイグ・ウィンチェスターの二人にとって、ワインは生活の一部であり、わけても家族や友人と共に囲む食卓においては欠かせぬもの。その為には柔らかで穏和な味わいを重んじ、果実生来のポテンシャルと酵母のナチュラルな生命力を引き出すワイン造りを進める。過ぎたる人手の介在が導く作為的な凝縮ワイン。それらを良しとせぬ姿勢は葡萄栽培でも同様である。香味成分生成のタイミングを大切に、「売れるワイン」の基準とされる25brixに満たぬ糖度であるも、そもそも大衆受けを狙った「Yummyな味」を志向している訳ではないので意に介せず。結果として導かれる低いアルコール度は、あくまでも結果に過ぎない。糖度の高さと引き換えに損なわれがちな芳しいアロマが、飲みつける愛好家を惹きつける。醸造工程においても、人為的な作業は極力避けられる。発酵は伝統的な木樽を用い培養酵母を加えることなく、専ら天然酵母の自発的活動に委ねるのみ。赤ワインは全房のまま発酵槽に入れ、自重で流れ出た果汁が自然に発酵し、アルコール転化の副産物として生成された炭酸ガスが、リンゴ酸からアミノ酸やコハク酸への分解を促す。それら作用を得て、若くしても渋み成分を穏やかに、収斂味の少ないまろみのある味わいが醸し出される。 【品種構成】ガメイノワール【原産地呼称】カリフォルニア州>セントラル・コースト>サンタ・バーバラAVA|Santa Barbara County, Central Coast, California【タイプ】[赤] ミディアムボディ Medium【内容量】750ml 【生産者概要】拠点はサンタ・バーバラ郡>サンタ・イネズ・ヴァレー地区近郊の街、ロス・アラモス。2018年現在、ワイン法上の原産地呼称が無い(地名としての)ロス・アラモス・ヴァレーであるが、「料理界のアカデミー賞」こと、ジェームズビアード・アワードの授賞式用にも選ばれたカベルネ・フランの有望産地。過去より傑出のフランを産出する。ロス・アラモスの街には、小さなワイナリーのテイスティングルームが集まる一画があり、その中心といえる処にLo-Fiも居を構える。創業者兼ワインメーカーのマイケル・ロス-Michael Roth-は、かつて料理人の夢を抱いた。ノースカロライナ大学在学中のワインショップにおけるアルバイトをきっかけに、ワインの魅力に取りつかれることとなる。 大学卒業後、米国東海岸から西会海岸に渡ったマイケル・ロスは、現在地より600kmほど離れたナパ・ヴァレーからキャリアをスタートした。ナパで研鑽を積んだ先がガーギッチヒルズとサドルバック・セラーズ。前者は、言わずと知れた「1976年パリ事件」(ジャッジメント・オブ・パリ:パリスの審判)の白ワイン部門を制したシャトー・モンテレーナの元醸造家、マイク・ガーギッジ-Mike Grgich-率いる造り手。「ナパ初のBIO生産者」も標榜する。一方のサドルバックは、グロス-Groth-を退いたニルス・ヴェンジ -Nils Venge-(※)が醸造した先。(※暫定RP100から後に確定RP98へと更新するも、新世界初のパーカー100点に触れた1985年産グロス カベルネソーヴィニヨンを手掛けたワインメーカー) 元より手頃な価格で愉しめるワインを望んだマイケル・ロスは、高騰するナパを後に、遠く離れたサンタバーバラに移住する。そこでヘッドワインメーカーに就いた先が、いずれもバイオダイナミックを実践するマルシャン・ランチ-Martian Ranch-とデメトリア-Demetria Estate-。同郡内のサブAVA、サンタイネズヴァレー地区に属するデメトリアでは、当地の十八番であるクールクライメット・ローヌ系で頭角を現し、有力批評媒体でも高く評価された。(ワインアドヴォケイト95点|アントニオ・ガッローニ主宰ヴィノス95点|ワインエンスージアスト94点等)やがて2013年に大学時代からの友人、クレイグ・ウィンチェスターと共にローファイ・ワインズを設立し独立。今マイケル・ロスは、サンタバーバラで最も大きな脚光を浴びる一人として、幾つかの栽培家元詰め(エステイト)生産者に醸造・栽培指南役としても携わる。(コクリコ・エステイト-Coquelicot Estate-|スピア・エステイト-SPEAR Estate-等) 4,400円

《1.4万円以上で送料無料》 サン トーバン 1級 スール ガメイ 2020 ベルトラン バシュレ Saint Aubin 1er Sur Gamay Blanc Bertrand Bachelet 白ワイン フランス ブルゴーニュ

ワイン専門店COCOS:葡萄畑ココス
産地フランス > ブルゴーニュ > コート・ド・ボーヌ > サン・トーバン生産者ベルトラン・バシュレ品種シャルドネ 100%英字Saint Aubin 1er Sur Gamay Blanc Bertrand Bachelet飲み頃温度10 - 12℃おすすめグラスブルゴーニュグラス輸入元フィラディス《生産者について》コート・ドール最南端のアペラシオン、「マランジェ」。そこに本拠地を置くのが、「バシュレ・モノ」の従弟にあたる「ベルトラン・バシュレ」です。所有している畑はマランジェからポマールにかけての13haほど。ブドウ畑の中で幼少から育ち、ボーヌの醸造学校でワインづくりを学び、各地で修行して実家に戻りました。様々なアペラシオンからワインをつくる中で、それぞれのテロワールの個性をワインに表現するのが彼の目指すところ。それゆえに醸造においては特別なことはせず、最小限の介入をこころがけているといいます。味筋としては今どきの少し還元的で引き締まったスタイル。酸味の上品さやミネラル感といったブルゴーニュワインファンが求める要素はしっかりと兼ね備えています。決して派手さや力強さを追い求めるスタイルではありません。《輸入元によるテイスティングノート》ゴールドのニュアンスのある淡い黄色の色合い。ミネラル感と黄色い果実が織り重なるアロマ。 ビロードのような味わいはバランスが良く、しっかりとしたフィニッシュを迎える。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :乙22丁W戊N己N ミディアムボディ 辛口 ≪関連カテゴリ≫ 10,098円

VdFルージュ“ラ・ブディヌリー・ガメィ”[2022]ノエラ・モランタン La Boudinerie Gamay Noella MORANTIN

リカーMORISAWA
古木のガメィだけで造る冷涼感のあるキュヴェ! 22年は一部地域で遅霜が発生。不運にもノエラの畑は遅霜の害をもろに受けました。。このワインの元になる ジュリアン・モローの畑はむしろ大豊作だったことからもノエラの無念のほどが分かりますね。。 21年同様にブドウは全て手除梗。さらに醸し後に圧搾したワインとフリーラン・ジュースを別々に熟成。 タンニンが少し多いプレス・ワインの状態を見極めて最適と判断したタイミングでアッサンブラージュしました。 澄んだガーネット。クランベリー、モロヘイヤ、黒ゴマ、ヨードの香り。 暑かった22年とは思えない冷涼感が魅力!! 普段よりも酸やタンニン、ミネラルなどに骨格を感じる仕上がりですが、このキュヴェらしい艶のある果実味で、 微かなスパイシーさなど複雑な表情も垣間見えます♪ 開けたては微かに還元的なのでカラフェなどがお勧め。個人的にはそのポテンシャル故に少し硬さも感じたので、 数年寝かせても面白そうですね(^_-)-☆ 収穫日は9月12日。収量は57hL/haと大豊作。ノン・フィルター。SO2は瓶詰め前に10mg/Lのみ添加。 DATA インポーター:ヴァンクゥール 品種 ビオ/赤:ガメィ100% TEC 樹齢:平均64年 ワインの飲み頃:2024〜2034年熟成:ステンレスとファイバーのタンクで8ヶ月 容量 750ml 産地 フランス ロワール 4,114円

ライジング ワインズ ガメイ [2018] 750ml 赤ワイン Rising Gamay

WINE NATION 楽天市場店
開いてくると滑らかな質感で広がるチェリーとラズベリーの果実に茶葉、森の下草、鉛筆の芯のニュアンスが層をなし、程よいミディアムボディで口中を満たす。 色・タイプ 赤/辛口 品種 ガメイ99.6%/ピノ・ノワール0.4% 容量 750ml 産地 オーストラリア ヴィクトリア州/ ヤラ・ヴァレー こちらの商品はお取り寄せ商品になります。 発送まで2日〜5日お時間が掛かります。 発送予定日は予告なく変更される場合がございます。 3,814円

[2020] VdF La Boudinerie Gamayラ・ブディヌリ ガメイ【 Noella MORANTIN ノエラ・モランタン 】

アサヒヤワインセラー
ブドウ品種:ガメイ 土壌:シレックス混じりの粘土質 マセラシオン:ステンレスタンクで11日間 醗酵:自然酵母で1ヶ月 熟成:ステンレスタンクで6ヶ月 色合いは透明感のある濃いルビー。グロゼイユ、バラの花弁、クレソン、白胡椒の香り。 ワインはピュアかつスレンダーでアセロラのようなキュートな酸があり、みず みずしい果実味に溶け込む筋肉質なミネラル、繊細なタンニンがタイトな骨格を形成する! 3,608円

[2021] VdF Mon Cher Gamayモン・シェール ガメイ(赤)【 Noella MORANTIN ノエラ・モランタン 】

アサヒヤワインセラー
ブドウ品種:ガメイ シレックス混じりの粘土質 ステンレスタンクで8ヶ月 フランボワーズの明るい赤い果実にラディッシュのベジタブルな香りやタバコの 葉のスモーキーな香りが重なる。ワインはフレッシュかつ軽快で、みずみずしい 果実味に線の細いキュートな酸、洗練されたミネラル、繊細なタンニンがきれいに溶け込む! 3,828円