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商品説明価格

サンモリッツ S.Moritz / 24SS ドライコットンハイゲージミラノリブ6Bダブルニットジャケット「RJMLDPT CR12M」(NEBBIA/ライトグレー)/ フィリッポデローレンティス 春夏 メンズ イタリア ダブルジャケット アイスコットン

粋な着こなし 楽天市場店
モデル RJMLDPT CR12M (GIACCA DOPPIO PETTO) 素材 コットン100% (Emilcotoni社製ICE CREPE 64/3) 生地 きめが細かくドライな肌触りのハイゲージミラノリブ シーズン 春夏 色 NEBBIA 902(ライトグレー)いかにも春夏らしい、明るくやわらかい発色のライトグレーになります。 ディテール ・6つ釦ダブルブレスト(ホーンボタン) ・筒袖(袖釦なし/折り返して袖丈調節可能) ・ノーベント ・フィッシュマウスラペル ・身頃パッチポケット ・ファッションショルダー 参考価格 52,000円 + tax 付属品 ブランドタグ、予備ボタン 製造国 ITALY ▼サンモリッツの他のアイテムはこちら細番手高級糸から紡ぎ出される繊細で上品なニットコレクション 1978年、アドリア海に面するイタリア中部のペスカーラで誕生した「S.Moritz(サンモリッツ)」。ニットに精通したカルミネ・フェランテが率いるFerrante Brands srl(フェランテ社)のオリジナルブランドです。ブランド名は、スイス南東部にあるヨーロッパ屈指の高級リゾート地・サンモリッツに由来しています。ニット専業ブランドだけあって、カシミヤ、メリノウール、シルク、リネン、コットンなどバラエティ豊かな細番手高級糸を巧みに操ります。ハイクオリティーであることはもちろんですが、その高級感を日常で味わえることを特徴にしています。そのためスタイルはあくまでベーシックであり、長く楽しめるところに魅力があります。トレンドに左右されない定番スタイルを確立している一方で、糸、編地、加工などに工夫を凝らし、現代的なフィッティングと融合させ、常に新しさがありながらどこか懐かしさを感じさせる、両者のミックスが絶妙なコレクションに仕上がっています。 ニット一筋40余年の大ベテラン、カルミネ・フェランテとその息子フィリッポが作るサンモリッツ。いわゆるファクトリーブランドですが、フィリッポがデザインチームを率いるようになってから評価がうなぎのぼりに上昇し、ラルディーニをはじめとする多くの有名ブランドから仕事が舞い込んでいます。ココンチのすごいところは、デザインはもとより糸から縫製に至るまですべてが計算されており、足すところも引くところもないことから、多くのブランドが“そのまま”自社製品として採用している点にあります。みなさんご存知のあのブランドもこのブランドも、実はフェランテ社が作っていたりします。余談ですが、フェランテ社はサンモリッツの他にもブランドを展開しており、そのひとつがFILIPPO DE LAURENTIIS(フィリッポ・デ・ローレンティス)です。 大人の品格が上がる。エレガンス漂うダブルニットジャケット「RJMLDPT」 すっかり人気が定着したニットジャケット。伸縮性のある編地で作られたジャケットは、着ていてラクチンなだけでなく、程よいリラックス感を演出できるので大人の休日スタイルにうってつけです。今回ご紹介するのは、ミラノリブを採用することできちんとした見た目を実現したサンモリッツの人気定番モデル「RJMLDPT」になります。 “ラクチン”や“リラックス”がキーワードになっている昨今のファッション事情にマッチするニットジャケットですが、すでに持っている方が多いと思います。サンモリッツのRJMLDPTはそんな方にこそお勧めなんです。なぜならニットジャケットにしては珍しい“ダブル仕立て”だから。ダブル仕立てのジャケットはお堅いイメージがありますが、やわらかい風合いのニット素材で作られているのでかっちりした印象になりすぎず、ジーンズを合わせたカジュアルスタイルからドレスパンツを合わせたきれいめスタイルまで幅広いコーディネートに対応します。フロント釦の下4つの間隔を狭く設計し、ダブルジャケット特有の重苦しい感じを解消しているところがミソ。フロントを開けても裾の広がりが少ないため、フロント釦を外してカーディガンのように羽織ってもお洒落に決まります。インにカットソーを差し込んで着崩しても面白いと思います。気負わず、肩肘張らず、普段のコーディネートに取り入れてみてはいかがでしょうか。 素材には、イタリアの高級紡績Emilcotoni(エミルコットーニ社)の接触冷感素材「ICE CREPE(アイスクレープ)」を採用。コットン100%でありながらリネンのようなドライな肌触りで汗をかいてもベトつかないので、春先から梅雨明けまで快適に着用して頂けます。 日本人の体型にフィットする程よく細身でコンパクトなシルエット サンモリッツの魅力のひとつに「日本人の体型に合うフィッティング」が挙げられます。脇下のもたつきを解消した細身すぎないスリムフィットで、ファッションショルダーによって肩まわりをコンパクトにまとめてすっきりした印象に仕上げています。サンモリッツはイタリアブランドですが、“これって日本のブランドじゃないの?”と思えるくらい日本人の体型にフィットするので、インポートのニットは体型に合わないという方でも安心です。 さらっと爽やか。ハリがあって型崩れしない64番手三子糸ハイゲージミラノリブ このニットには、イタリアトップレベルの綿糸紡績メーカーEmilcotoni(エミルコットーニ社)の接触冷感素材「ICE CREPE(アイスクレープ)」が使用されています。ICE CREPEは、厳選された超長綿(繊維長35ミリ以上の高級綿)に特殊紡績を施したハイツイストヤーン(超強撚糸)のことです。それ自体が冷たいわけではありませんが、肌に触れることで熱を奪い、ひんやり感じる機能を持っています。通常、接触冷感素材はポリエステルなどの化繊で作られますが、ICE CREPEは天然素材であるコットンを使って接触冷感を実現しています。それゆえ超長綿ならではの滑らかなタッチでありながら“心地よいザラつき”があります。ザノーネのアイスコットンと同じ原理で作られた“滑らかなのにザラつく”という一見矛盾するような素材(糸)になるとお考えください。 上記のようなICE CREPEを島精機の最先端マシンで緻密に編み立てたハイゲージミラノリブは、きめの細かい高級感溢れる外観で、ハリがあって布帛(布地)のようなきちんとした見え方をすることが特徴です。ゲージ数は「12」。程よく薄手で通気性がよく、リネンのようなドライな肌触り(さらさらした肌触り)で汗をかいてもベトつかないので、春先から梅雨明けまで快適に着用して頂けます。もちろん秋口にも着用可能です。 言い忘れていましたが、このニットジャケットには64番手三子糸(いわゆる3プライヤーン)が使用されています。それゆえ耐久性バツグンです。単糸のハイゲージニットの倍以上の耐久性を誇り、型崩れしにくくなっています。このレベルの糸を使用していながらこの価格は“お値打ち”だと思います。 サイズ表Size 表記 対応サイズ 肩幅 胸幅 袖丈 着丈 44 44 or S 37 48 61 68 46 46 or M 38 50 62 69 48 48 or L 39 52 63 70 50 50 or XL 40 54 64 71 ※ 着丈は襟を含めずに計測した数値になります。※ ニット製品のため寸法に若干の誤差が生じます。予めご了承ください。 (単位: cm) 45,650円

【SALE】サンモリッツ S.Moritz / 23-24AW Super120’sウールカシミヤ7ゲージVネックニットカーディガン「CB1MLT WC7R」(NERO/ブラック)/ フィリッポデローレンティス 秋冬 メンズ イタリア ミドルゲージ

粋な着こなし 楽天市場店
モデル CB1MLT WC7R (CARDIGAN ML TASCHE LANA CASHMERE) 素材 Super120’sスーパーファインメリノウール90%・カシミヤ10% 生地 ふんわり柔らかく滑らかな肌触りの平編み7ゲージニット シーズン 秋冬 色 NERO(ブラック) ディテール ・4つ釦(本水牛ボタン) ・Vネック ・ファッションショルダー ・身頃パッチポケット ・首、袖口、裾まわりリブ ・首、袖付けリンキング 参考価格 45,000円 + tax 付属品 ブランドタグ、予備ボタン 製造国 ITALY ▼サンモリッツの他のアイテムはこちら細番手高級糸から紡ぎ出される繊細で上品なニットコレクション 1978年、アドリア海に面するイタリア中部のペスカーラで誕生した「S.Moritz(サンモリッツ)」。ニットに精通したカルミネ・フェランテが率いるFerrante Brands srl(フェランテ社)のオリジナルブランドです。ブランド名は、スイス南東部にあるヨーロッパ屈指の高級リゾート地・サンモリッツに由来しています。ニット専業ブランドだけあって、カシミヤ、メリノウール、シルク、リネン、コットンなどバラエティ豊かな細番手高級糸を巧みに操ります。ハイクオリティーであることはもちろんですが、その高級感を日常で味わえることを特徴にしています。そのためスタイルはあくまでベーシックであり、長く楽しめるところに魅力があります。トレンドに左右されない定番スタイルを確立している一方で、糸、編地、加工などに工夫を凝らし、現代的なフィッティングと融合させ、常に新しさがありながらどこか懐かしさを感じさせる、両者のミックスが絶妙なコレクションに仕上がっています。 ニット一筋40余年の大ベテラン、カルミネ・フェランテとその息子フィリッポが作るサンモリッツ。いわゆるファクトリーブランドですが、フィリッポがデザインチームを率いるようになってから評価がうなぎのぼりに上昇し、ラルディーニをはじめとする多くの有名ブランドから仕事が舞い込んでいます。ココンチのすごいところは、デザインはもとより糸から縫製に至るまですべてが計算されており、足すところも引くところもないことから、多くのブランドが“そのまま”自社製品として採用している点にあります。みなさんご存知のあのブランドもこのブランドも、実はフェランテ社が作っていたりします。余談ですが、フェランテ社はサンモリッツの他にもブランドを展開しており、そのひとつがFILIPPO DE LAURENTIIS(フィリッポ・デ・ローレンティス)です。 羽織りとしても使える万能アイテム。カシミヤ混7ゲージカーディガン「CB1MLT」 島精機の最先端マシンを巧みに操り多彩な編地を展開するサンモリッツですが、もっとも売れているのは、素材のよさ、シルエットのよさがダイレクトに伝わるベーシックアイテムです。その中でもダントツの人気を誇るのが、品質と価格のバランスがとれた“7ゲージシリーズ”です。 今回ご紹介するのは、新たに7ゲージシリーズに加わった「CB1MLT WC7R」になります。一見なんの変哲もないニットカーディガンですが、巷に出回っているものとは少し毛色が違います。深すぎずかといって浅すぎずの絶妙なVネックで、デザイン自体はそれほど珍しいものではありません。注目して頂きたいのは“編地”です。一般的なニットカーディガンは薄手のハイゲージが主流ですが、こちらの品は程よく厚手のミドルゲージを採用しています。簡単に言うと、インナーとしてだけでなく“羽織りとしても使えるカーディガン”になります。保温性に優れたミドルゲージニットですが、厚すぎない7ゲージの編地になっているのでインナー使いもお手の物です。秋はアウターの代わりとして、冬場にはインナーとして大車輪の活躍をしてくれます。高級感溢れる本水牛のフロントボタンや絶好のアクセントになる腰ポケットなどのディテールも洒落ており、大人が大満足できる仕上がりになっています。ぱっと見は普通ですが、実物を手にすると普通じゃないことを実感できる、ハイクオリティー、ハイコストパフォーマンスを徹底的に追求した一枚なので自信を持ってお勧めします。シンプルで上質なものを好まれる方はぜひこの機会にお買い求めください。 素材には、イタリア屈指の紡毛紡績PAPI FABIO(パピ・ファビオ社)の高級細番手紡毛糸「DOROTHY(ドロシー)」を採用。Super120’s表示のスーパーファインメリノウールとカシミヤの混紡素材によってもたらされる、繊細な起毛感、滑らかな肌触り、高級感ある風合いは、何物にも代え難いものがあります。ウール特有のチクチクやゴワゴワがまったくないので、とにかく着ていて気持ちがいいです。 日本人の体型にフィットする細身でコンパクトなシルエット サンモリッツの魅力のひとつに「日本人の体型に合うフィッティング」が挙げられます。脇下のもたつきを解消した細身すぎないスリムフィットで、ファッションショルダーによって肩まわりをコンパクトにまとめてすっきりした印象に仕上げています。サンモリッツはイタリアブランドですが、“これって日本のブランドじゃないの?”と思えるくらい日本人の体型にフィットするので、インポートのニットは体型に合わないという方でも安心です。 ウールとカシミヤが繊細なハーモニーを奏でる高級細番手紡毛糸「DOROTHY」 このニットには、イタリア屈指の紡毛紡績PAPI FABIO(パピ・ファビオ社)の高級細番手紡毛糸「DOROTHY(ドロシー)」が使用されています。アペニン山脈の麓の小さな町ガッジョ・モンターノで1890年に創業したパピ・ファビオ社は、5世代130年以上にわたって伝統を守り続ける家族経営の紡績メーカーです。ハイエンドのカード糸生産におけるリーダーとして知られ、カシミヤをはじめSuper180’sといった最高級糸をハイブランドに提供しています。近年サステナビリティへの取り組みにも力を入れており、ノンミュールジングウールを積極的に使用しています。 パピ・ファビオ社が手掛ける高級細番手紡毛糸DOROTHYは、繊維の平均直径が17.5ミクロンという極細の原毛を持つオーストラリア産のスーパーファインメリノウールから作られています。一般的なメリノウールの平均直径が23ミクロンと言われているので、いかに質が高いかが分かります。そこに最高ランクのカシミヤを加えることで、高級感ある風合いと滑らかな肌触りを生み出したのがDOROTHYです。紡毛糸のスペシャリストだけあってカードスピニングに長けており、他の紡績メーカーでは出せない柔らかな質感でありながら強くしなやかな糸に仕上がっていることも特徴です。 思わず顔がほころぶ心地良さです。程よい厚みで使いやすい7ゲージニット 編地は、パピ・ファビオ社の高級細番手紡毛糸DOROTHYを低速でじっくり編み上げたミドルゲージニットになります。ゲージ数は「7」。数値上はミドルゲージニットに分類されますが、糸が太すぎないのでざっくりしすぎず(=着膨れせず)、インナー使いもお手の物です。ハイゲージニットのように着回せるミドルゲージニットとでも言えばいいでしょうか。すごく使い勝手のいい編地です。 Super120’s表示のスーパーファインメリノウールが使用されている、そのうえカシミヤ混なので肌触りは“最高”です。ウールの柔らかさ、心地いい弾力、そこにカシミヤの滑らかさが加わっているので、袖を通すと思わず顔がほころびます。ウール特有のチクチクやゴワゴワがまったくないのはもちろん、カシミヤ10%とは思えないほどの滑らかな肌触りに驚かされます。贔屓目なしに見ても安価なカシミヤニットよりも肌触りがいいです。これ一枚ですごく暖かいので、一度着たら手放せなくなると思います。2プライ糸が使用されているため、毛玉ができにくく、型崩れしにくい点もうれしいです。 サイズ表Size 表記 対応サイズ 肩幅 胸幅 袖丈 着丈 44 44 or S 36 50 61 62 46 46 or M 37 52 62 63 48 48 or L 38 54 62 65 50 50 or XL 39 56 63 66 ※ ニット製品のため寸法に若干の誤差が生じます。予めご了承ください。 (単位: cm) 34,650円

サンモリッツ S.Moritz / 24SS ドライコットンハイゲージミラノリブ6Bダブルニットジャケット「RJMLDPT CR12M」(NAVY/ネイビー)/ フィリッポデローレンティス 春夏 メンズ イタリア ダブルジャケット アイスコットン

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モデル RJMLDPT CR12M (GIACCA DOPPIO PETTO) 素材 コットン100% (Emilcotoni社製ICE CREPE 64/3) 生地 きめが細かくドライな肌触りのハイゲージミラノリブ シーズン 春夏 色 NAVY 890(ネイビー) ディテール ・6つ釦ダブルブレスト(ホーンボタン) ・筒袖(袖釦なし/折り返して袖丈調節可能) ・ノーベント ・フィッシュマウスラペル ・身頃パッチポケット ・ファッションショルダー 参考価格 52,000円 + tax 付属品 ブランドタグ、予備ボタン 製造国 ITALY ▼サンモリッツの他のアイテムはこちら細番手高級糸から紡ぎ出される繊細で上品なニットコレクション 1978年、アドリア海に面するイタリア中部のペスカーラで誕生した「S.Moritz(サンモリッツ)」。ニットに精通したカルミネ・フェランテが率いるFerrante Brands srl(フェランテ社)のオリジナルブランドです。ブランド名は、スイス南東部にあるヨーロッパ屈指の高級リゾート地・サンモリッツに由来しています。ニット専業ブランドだけあって、カシミヤ、メリノウール、シルク、リネン、コットンなどバラエティ豊かな細番手高級糸を巧みに操ります。ハイクオリティーであることはもちろんですが、その高級感を日常で味わえることを特徴にしています。そのためスタイルはあくまでベーシックであり、長く楽しめるところに魅力があります。トレンドに左右されない定番スタイルを確立している一方で、糸、編地、加工などに工夫を凝らし、現代的なフィッティングと融合させ、常に新しさがありながらどこか懐かしさを感じさせる、両者のミックスが絶妙なコレクションに仕上がっています。 ニット一筋40余年の大ベテラン、カルミネ・フェランテとその息子フィリッポが作るサンモリッツ。いわゆるファクトリーブランドですが、フィリッポがデザインチームを率いるようになってから評価がうなぎのぼりに上昇し、ラルディーニをはじめとする多くの有名ブランドから仕事が舞い込んでいます。ココンチのすごいところは、デザインはもとより糸から縫製に至るまですべてが計算されており、足すところも引くところもないことから、多くのブランドが“そのまま”自社製品として採用している点にあります。みなさんご存知のあのブランドもこのブランドも、実はフェランテ社が作っていたりします。余談ですが、フェランテ社はサンモリッツの他にもブランドを展開しており、そのひとつがFILIPPO DE LAURENTIIS(フィリッポ・デ・ローレンティス)です。 大人の品格が上がる。エレガンス漂うダブルニットジャケット「RJMLDPT」 すっかり人気が定着したニットジャケット。伸縮性のある編地で作られたジャケットは、着ていてラクチンなだけでなく、程よいリラックス感を演出できるので大人の休日スタイルにうってつけです。今回ご紹介するのは、ミラノリブを採用することできちんとした見た目を実現したサンモリッツの人気定番モデル「RJMLDPT」になります。 “ラクチン”や“リラックス”がキーワードになっている昨今のファッション事情にマッチするニットジャケットですが、すでに持っている方が多いと思います。サンモリッツのRJMLDPTはそんな方にこそお勧めなんです。なぜならニットジャケットにしては珍しい“ダブル仕立て”だから。ダブル仕立てのジャケットはお堅いイメージがありますが、やわらかい風合いのニット素材で作られているのでかっちりした印象になりすぎず、ジーンズを合わせたカジュアルスタイルからドレスパンツを合わせたきれいめスタイルまで幅広いコーディネートに対応します。フロント釦の下4つの間隔を狭く設計し、ダブルジャケット特有の重苦しい感じを解消しているところがミソ。フロントを開けても裾の広がりが少ないため、フロント釦を外してカーディガンのように羽織ってもお洒落に決まります。インにカットソーを差し込んで着崩しても面白いと思います。気負わず、肩肘張らず、普段のコーディネートに取り入れてみてはいかがでしょうか。 素材には、イタリアの高級紡績Emilcotoni(エミルコットーニ社)の接触冷感素材「ICE CREPE(アイスクレープ)」を採用。コットン100%でありながらリネンのようなドライな肌触りで汗をかいてもベトつかないので、春先から梅雨明けまで快適に着用して頂けます。 日本人の体型にフィットする程よく細身でコンパクトなシルエット サンモリッツの魅力のひとつに「日本人の体型に合うフィッティング」が挙げられます。脇下のもたつきを解消した細身すぎないスリムフィットで、ファッションショルダーによって肩まわりをコンパクトにまとめてすっきりした印象に仕上げています。サンモリッツはイタリアブランドですが、“これって日本のブランドじゃないの?”と思えるくらい日本人の体型にフィットするので、インポートのニットは体型に合わないという方でも安心です。 さらっと爽やか。ハリがあって型崩れしない64番手三子糸ハイゲージミラノリブ このニットには、イタリアトップレベルの綿糸紡績メーカーEmilcotoni(エミルコットーニ社)の接触冷感素材「ICE CREPE(アイスクレープ)」が使用されています。ICE CREPEは、厳選された超長綿(繊維長35ミリ以上の高級綿)に特殊紡績を施したハイツイストヤーン(超強撚糸)のことです。それ自体が冷たいわけではありませんが、肌に触れることで熱を奪い、ひんやり感じる機能を持っています。通常、接触冷感素材はポリエステルなどの化繊で作られますが、ICE CREPEは天然素材であるコットンを使って接触冷感を実現しています。それゆえ超長綿ならではの滑らかなタッチでありながら“心地よいザラつき”があります。ザノーネのアイスコットンと同じ原理で作られた“滑らかなのにザラつく”という一見矛盾するような素材(糸)になるとお考えください。 上記のようなICE CREPEを島精機の最先端マシンで緻密に編み立てたハイゲージミラノリブは、きめの細かい高級感溢れる外観で、ハリがあって布帛(布地)のようなきちんとした見え方をすることが特徴です。ゲージ数は「12」。程よく薄手で通気性がよく、リネンのようなドライな肌触り(さらさらした肌触り)で汗をかいてもベトつかないので、春先から梅雨明けまで快適に着用して頂けます。もちろん秋口にも着用可能です。 言い忘れていましたが、このニットジャケットには64番手三子糸(いわゆる3プライヤーン)が使用されています。それゆえ耐久性バツグンです。単糸のハイゲージニットの倍以上の耐久性を誇り、型崩れしにくくなっています。このレベルの糸を使用していながらこの価格は“お値打ち”だと思います。 サイズ表Size 表記 対応サイズ 肩幅 胸幅 袖丈 着丈 44 44 or S 37 48 61 68 46 46 or M 38 50 62 69 48 48 or L 39 52 63 70 50 50 or XL 40 54 64 71 ※ 着丈は襟を含めずに計測した数値になります。※ ニット製品のため寸法に若干の誤差が生じます。予めご了承ください。 (単位: cm) 45,650円

【SALE】サンモリッツ S.Moritz / 23-24AW Super120’sウール5ゲージケーブル編みVネックニットカーディガン「CB3ML WM5TM」(BEIGE-LATTE/ライトベージュメランジ)/ フィリッポデローレンティス 秋冬 メンズ

粋な着こなし 楽天市場店
モデル CB3ML WM5TM (CARDIGAN BOTT. ML TRECCIA) 素材 Super120’sスーパーファインメリノウール100% 生地 ふんわり柔らかく滑らかな肌触りのケーブル編み5ゲージニット シーズン 秋冬 色 BEIGE-LATTE(ライトベージュメランジ)上品で軽やかなライトベージュ基調のメランジカラーになります。 ディテール ・4つ釦(本水牛ボタン) ・Vネック ・ファッションショルダー ・首、袖口、裾まわりリブ ・首、袖付けリンキング 参考価格 45,000円 + tax 付属品 ブランドタグ、予備ボタン 製造国 ITALY ▼サンモリッツの他のアイテムはこちら細番手高級糸から紡ぎ出される繊細で上品なニットコレクション 1978年、アドリア海に面するイタリア中部のペスカーラで誕生した「S.Moritz(サンモリッツ)」。ニットに精通したカルミネ・フェランテが率いるFerrante Brands srl(フェランテ社)のオリジナルブランドです。ブランド名は、スイス南東部にあるヨーロッパ屈指の高級リゾート地・サンモリッツに由来しています。ニット専業ブランドだけあって、カシミヤ、メリノウール、シルク、リネン、コットンなどバラエティ豊かな細番手高級糸を巧みに操ります。ハイクオリティーであることはもちろんですが、その高級感を日常で味わえることを特徴にしています。そのためスタイルはあくまでベーシックであり、長く楽しめるところに魅力があります。トレンドに左右されない定番スタイルを確立している一方で、糸、編地、加工などに工夫を凝らし、現代的なフィッティングと融合させ、常に新しさがありながらどこか懐かしさを感じさせる、両者のミックスが絶妙なコレクションに仕上がっています。 ニット一筋40余年の大ベテラン、カルミネ・フェランテとその息子フィリッポが作るサンモリッツ。いわゆるファクトリーブランドですが、フィリッポがデザインチームを率いるようになってから評価がうなぎのぼりに上昇し、ラルディーニをはじめとする多くの有名ブランドから仕事が舞い込んでいます。ココンチのすごいところは、デザインはもとより糸から縫製に至るまですべてが計算されており、足すところも引くところもないことから、多くのブランドが“そのまま”自社製品として採用している点にあります。みなさんご存知のあのブランドもこのブランドも、実はフェランテ社が作っていたりします。余談ですが、フェランテ社はサンモリッツの他にもブランドを展開しており、そのひとつがFILIPPO DE LAURENTIIS(フィリッポ・デ・ローレンティス)です。 羽織りとしても使える万能アイテム。ケーブル編み5ゲージカーディガン「CB3ML」 ご紹介するのは、23-24A/Wコレクションの新モデル「CB3ML WM5TM」になります。ご覧のとおり、トレンドアイテムとして再注目されているニットカーディガンなのですが、巷に出回っているものとは少し毛色が違います。深すぎずかといって浅すぎずの絶妙なVネックで、デザイン自体はそれほど珍しいものではありません。注目して頂きたいのは“編地”です。一般的なニットカーディガンは薄手のハイゲージが主流ですが、こちらの品は程よく厚手のミドルゲージを採用しています。簡単に言うと、インナーとしてだけでなく“羽織りとしても使えるカーディガン”になります。保温性に優れたミドルゲージニットですが、厚すぎない5ゲージの編地になっているのでインナー使いもお手の物です。秋はアウターの代わりとして、冬場にはインナーとして大車輪の活躍をしてくれます。高級感溢れる本水牛のフロントボタンやケーブルの本数を制限した編地デザインも洒落ており、大人が大満足できる仕上がりになっています。ぱっと見は普通ですが、実物を手にすると普通じゃないことを実感できる、ハイクオリティー、ハイコストパフォーマンスを徹底的に追求した一枚なので自信を持ってお勧めします。シンプルで上質なものを好まれる方はぜひこの機会にお買い求めください。 素材には、イタリア屈指の紡毛紡績PAPI FABIO(パピ・ファビオ社)の高級細番手紡毛糸「SANTIAGO(サンティアゴ)」を採用。Super120’s表示のスーパーファインメリノウールによってもたらされる、繊細な起毛感、滑らかな肌触り、高級感ある風合いは、何物にも代え難いものがあります。ウール特有のチクチクやゴワゴワがまったくないので、とにかく着ていて気持ちがいいです。 日本人の体型にフィットする細身でコンパクトなシルエット サンモリッツの魅力のひとつに「日本人の体型に合うフィッティング」が挙げられます。脇下のもたつきを解消した細身すぎないスリムフィットで、ファッションショルダーによって肩まわりをコンパクトにまとめてすっきりした印象に仕上げています。サンモリッツはイタリアブランドですが、“これって日本のブランドじゃないの?”と思えるくらい日本人の体型にフィットするので、インポートのニットは体型に合わないという方でも安心です。 極細のスーパーファインメリノウールから紡がれる高級細番手紡毛糸「SANTIAGO」 このニットには、イタリア屈指の紡毛紡績PAPI FABIO(パピ・ファビオ社)の高級細番手紡毛糸「SANTIAGO(サンティアゴ)」が使用されています。アペニン山脈の麓の小さな町ガッジョ・モンターノで1890年に創業したパピ・ファビオ社は、5世代130年以上にわたって伝統を守り続ける家族経営の紡績メーカーです。ハイエンドのカード糸生産におけるリーダーとして知られ、カシミヤをはじめSuper180’sといった最高級糸をハイブランドに提供しています。近年サステナビリティへの取り組みにも力を入れており、ノンミュールジングウールを積極的に使用しています。 パピ・ファビオ社が手掛ける高級細番手紡毛糸SANTIAGOは、繊維の平均直径が17.5ミクロンという極細の原毛を持つオーストラリア産のスーパーファインメリノウールから作られています。一般的なメリノウールの平均直径が23ミクロンと言われているので、いかに質が高いかが分かります。紡毛糸のスペシャリストだけあってカードスピニングに長けており、他の紡績メーカーでは出せない柔らかな質感でありながら強くしなやかな糸に仕上がっていることも特徴です。 思わず顔がほころぶ心地良さ。エレガンス漂うケーブル編みミドルゲージニット 編地は、パピ・ファビオ社の高級細番手紡毛糸SANTIAGOを低速でじっくり編み上げたケーブル編みミドルゲージニットになります。ゲージ数は「5」。程よく厚手のミドルゲージニットですが、糸が太すぎないのでざっくりしすぎず(=着膨れせず)、インナー使いもお手の物です。ケーブル編みが悪目立ちしない編地デザイン(ケーブルの本数を制限した編地デザイン)になっているところがミソ。ケーブル編みならではのエレガントな外観でありながら、すっきりと洗練されて見えます。 Super120’s表示のスーパーファインメリノウールが使用されているので肌触りは“最高”です。極細ウールの柔らかさ、心地いい弾力、ふんわり滑らかな肌触りは何物にも代え難く、袖を通すと思わず顔がほころびます。ウール特有のチクチクやゴワゴワがまったくないのはもちろん、まるでカシミヤ混のような滑らかな肌触りに驚かされます。これ一枚ですごく暖かいので、一度着たら手放せなくなると思います。2プライ糸が使用されているため、毛玉ができにくく、型崩れしにくい点もうれしいです。 サイズ表Size 表記 対応サイズ 肩幅 胸幅 袖丈 着丈 44 44 or S 38 50 62 62 46 46 or M 39 52 63 63 48 48 or L 40 54 63 64 50 50 or XL 41 56 64 65 ※ ニット製品のため寸法に若干の誤差が生じます。予めご了承ください。 (単位: cm) 34,650円

サンモリッツ S.Moritz / 24SS ドライコットンハイゲージ鹿の子編みフルジップニットパーカー「FH1ML CR12S」(POLVERE/ペールブルー)/ フィリッポデローレンティス 春夏 メンズ イタリア 長袖 アイスコットン

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モデル FH1ML CR12S (FULLZIP CAPPUCCIO ML) 素材 コットン100% (Emilcotoni社製ICE CREPE 64/3) 生地 きめが細かくドライな肌触りの鹿の子編みハイゲージニット シーズン 春夏 色 POLVERE 800(ペールブルー)いかにも春夏らしい、淡く上品なペールブルーになります。 ディテール ・ダブルジップ(MYZIP社製) ・ドローコード付きフード ・ドローコード先端キャップ補強 ・ファッションショルダー ・袖口、裾まわりリブ ・袖付けリンキング 参考価格 39,000円 + tax 付属品 ブランドタグ 製造国 ITALY ▼サンモリッツの他のアイテムはこちら細番手高級糸から紡ぎ出される繊細で上品なニットコレクション 1978年、アドリア海に面するイタリア中部のペスカーラで誕生した「S.Moritz(サンモリッツ)」。ニットに精通したカルミネ・フェランテが率いるFerrante Brands srl(フェランテ社)のオリジナルブランドです。ブランド名は、スイス南東部にあるヨーロッパ屈指の高級リゾート地・サンモリッツに由来しています。ニット専業ブランドだけあって、カシミヤ、メリノウール、シルク、リネン、コットンなどバラエティ豊かな細番手高級糸を巧みに操ります。ハイクオリティーであることはもちろんですが、その高級感を日常で味わえることを特徴にしています。そのためスタイルはあくまでベーシックであり、長く楽しめるところに魅力があります。トレンドに左右されない定番スタイルを確立している一方で、糸、編地、加工などに工夫を凝らし、現代的なフィッティングと融合させ、常に新しさがありながらどこか懐かしさを感じさせる、両者のミックスが絶妙なコレクションに仕上がっています。 ニット一筋40余年の大ベテラン、カルミネ・フェランテとその息子フィリッポが作るサンモリッツ。いわゆるファクトリーブランドですが、フィリッポがデザインチームを率いるようになってから評価がうなぎのぼりに上昇し、ラルディーニをはじめとする多くの有名ブランドから仕事が舞い込んでいます。ココンチのすごいところは、デザインはもとより糸から縫製に至るまですべてが計算されており、足すところも引くところもないことから、多くのブランドが“そのまま”自社製品として採用している点にあります。みなさんご存知のあのブランドもこのブランドも、実はフェランテ社が作っていたりします。余談ですが、フェランテ社はサンモリッツの他にもブランドを展開しており、そのひとつがFILIPPO DE LAURENTIIS(フィリッポ・デ・ローレンティス)です。 羽織りとして重宝します。脱力リッチなフルジップニットパーカー「FH1ML」 突然ですが、みなさまは“春夏の羽織り”にどんなものをお選びでしょうか。シャツジャケットを愛用している方もいるでしょうし、Gジャンなどのブルゾンという方もいると思います。季節が春ならシャツジャケットやブルゾンがあれば十分ですが、蒸し暑い日本の夏となると話は別です。とてもじゃないけど暑くて着れたものじゃないですよね。ですが、夏でも羽織りは必要なんです。エアコンの効いた室内ではもちろんですし、気温が下がってくる夕方以降、カットソーやシャツの上にさらっと羽織れるアイテムがあるとすごく便利です。平日はもちろん休日のちょっとした外出から旅行まで、どこに行くにせよそれなりの格好が求められる大人の男性にとって“夏の羽織り”は必須アイテムと言えます。 そんな“夏の羽織り”にお勧めなのが、サンモリッツの新モデル「FH1ML」です。デザインは、アウター代わりに使えることから人気を博している「フルジップパーカー」になります。老若男女問わず人気がある定番アイテムなので既に持っている方も多いと思いますが、本商品は巷に出回っているフルジップパーカーとは少し毛色が違います。カジュアルなイメージが強いフルジップパーカーをニット素材に落とし込むことにより、リラックスした雰囲気に上質感が溶け込んだ大人に相応しい一枚に仕上げています。カジュアル&スポーティーな外観に相反する上質な素材使い、このギャップがいいですね。メタルキャップがあしらわれたドローコードも洒落ており、絶好のアクセントになってこのニットをよりいっそう洒脱に見せています。春先はインナーとして、暖かくなってきたらアウターとして、エアコンの効いた室内でも重宝します。もちろん秋口にも着用して頂けます。どんなコーディネートにも取り入れやすく、さりげなく変化を出せるので、夏の羽織りを探していた方は是非ご検討ください。期待を裏切らない活躍をしてくれるはずです。 素材には、イタリアの高級紡績Emilcotoni(エミルコットーニ社)の接触冷感素材「ICE CREPE(アイスクレープ)」を採用。コットン100%でありながらリネンのようなドライな肌触りで汗をかいてもベトつかないので、春はもちろん夏でも気持ちよく着用して頂けます。もちろん自宅で洗濯(水洗い)可能です。 日本人の体型にフィットする程よく細身でコンパクトなシルエット サンモリッツの魅力のひとつに「日本人の体型に合うフィッティング」が挙げられます。脇下のもたつきを解消した細身すぎないスリムフィットで、ファッションショルダーによって肩まわりをコンパクトにまとめてすっきりした印象に仕上げています。サンモリッツはイタリアブランドですが、“これって日本のブランドじゃないの?”と思えるくらい日本人の体型にフィットするので、インポートのニットは体型に合わないという方でも安心です。 さらっと夏でも快適です。爽やか&ドライな肌触りの鹿の子編みハイゲージニット このニットには、イタリアトップレベルの綿糸紡績メーカーEmilcotoni(エミルコットーニ社)の接触冷感素材「ICE CREPE(アイスクレープ)」が使用されています。ICE CREPEは、厳選された超長綿(繊維長35ミリ以上の高級綿)に特殊紡績を施したハイツイストヤーン(超強撚糸)のことです。それ自体が冷たいわけではありませんが、肌に触れることで熱を奪い、ひんやり感じる機能を持っています。通常、接触冷感素材はポリエステルなどの化繊で作られますが、ICE CREPEは天然素材であるコットンを使って接触冷感を実現しています。それゆえ超長綿ならではの滑らかなタッチでありながら“心地よいザラつき”があります。ザノーネのアイスコットンと同じ原理で作られた“滑らかなのにザラつく”という一見矛盾するような素材(糸)になるとお考えください。 上記のようなICE CREPEを島精機の最先端マシンで緻密に編み立てた(鹿の子編みにした)ハイゲージニットは、きめが細かく、目づらが揃っており、ぱっと見ただけで伝わる高級感があります。ゲージ数は「12」。程よく薄手で通気性がよく、リネンのようなドライな肌触り(さらさらした肌触り)で汗をかいてもベトつかず、鹿の子編みならではの小さな凸凹があって編地が肌に張り付かないので、春はもちろん夏でも気持ちよく着用して頂けます。もちろん自宅で洗濯(水洗い)可能です。その際は“洗濯ネットの使用”と“平干し”を心掛けてください。 言い忘れていましたが、このニットには64番手三子糸(いわゆる3プライヤーン)が使用されています。それゆえ耐久性バツグンです。単糸のハイゲージニットの倍以上の耐久性を誇り、洗濯を繰り返しても型崩れしにくくなっています。このレベルの糸を使用していながらこの価格は“お値打ち”だと思います。 サイズ表Size 表記 対応サイズ 肩幅 胸幅 袖丈 着丈 44 44 or S 37 48 61 63 46 46 or M 38 50 62 64 48 48 or L 39 52 63 65 50 50 or XL 40 54 64 67 ※ 着丈はフードを含めずに計測した数値になります。※ ニット製品のため寸法に若干の誤差が生じます。予めご了承ください。 (単位: cm) 34,100円

サンモリッツ S.Moritz / 24SS ギザコットン7ゲージ針抜きリブニットカーディガン「CB3ML CM7C」(OLTREMARE/ネイビー)/ フィリッポデローレンティス 春夏 メンズ イタリア 長袖 ミドルゲージ エジプト綿

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モデル CB3ML CM7C (CARDIGAN BOTT ML) 素材 コットン100% (SESIA社製SHINY COTTON 30/4) 生地 さらっと滑らかで美しい光沢のある7ゲージ針抜きリブニット シーズン 春夏 色 OLTREMARE 891(ネイビー) ディテール ・4つ釦(ホーンボタン) ・Vネック ・ファッションショルダー ・首、袖口、裾まわりリブ ・袖付けリンキング 参考価格 37,000円 + tax 付属品 ブランドタグ、予備ボタン 製造国 ITALY ▼サンモリッツの他のアイテムはこちら細番手高級糸から紡ぎ出される繊細で上品なニットコレクション 1978年、アドリア海に面するイタリア中部のペスカーラで誕生した「S.Moritz(サンモリッツ)」。ニットに精通したカルミネ・フェランテが率いるFerrante Brands srl(フェランテ社)のオリジナルブランドです。ブランド名は、スイス南東部にあるヨーロッパ屈指の高級リゾート地・サンモリッツに由来しています。ニット専業ブランドだけあって、カシミヤ、メリノウール、シルク、リネン、コットンなどバラエティ豊かな細番手高級糸を巧みに操ります。ハイクオリティーであることはもちろんですが、その高級感を日常で味わえることを特徴にしています。そのためスタイルはあくまでベーシックであり、長く楽しめるところに魅力があります。トレンドに左右されない定番スタイルを確立している一方で、糸、編地、加工などに工夫を凝らし、現代的なフィッティングと融合させ、常に新しさがありながらどこか懐かしさを感じさせる、両者のミックスが絶妙なコレクションに仕上がっています。 ニット一筋40余年の大ベテラン、カルミネ・フェランテとその息子フィリッポが作るサンモリッツ。いわゆるファクトリーブランドですが、フィリッポがデザインチームを率いるようになってから評価がうなぎのぼりに上昇し、ラルディーニをはじめとする多くの有名ブランドから仕事が舞い込んでいます。ココンチのすごいところは、デザインはもとより糸から縫製に至るまですべてが計算されており、足すところも引くところもないことから、多くのブランドが“そのまま”自社製品として採用している点にあります。みなさんご存知のあのブランドもこのブランドも、実はフェランテ社が作っていたりします。余談ですが、フェランテ社はサンモリッツの他にもブランドを展開しており、そのひとつがFILIPPO DE LAURENTIIS(フィリッポ・デ・ローレンティス)です。 羽織りとして大活躍。上品さが際立つ針抜きリブニットカーディガン「CB3ML」 突然ですが、みなさまは“春夏の羽織り”にどんなものをお選びでしょうか。シャツジャケットを愛用している方もいるでしょうし、Gジャンなどのブルゾンという方もいると思います。季節が春ならシャツジャケットやブルゾンがあれば十分ですが、蒸し暑い日本の夏となると話は別です。とてもじゃないけど暑くて着れたものじゃないですよね。ですが、夏でも羽織りは必要なんです。エアコンの効いた室内ではもちろんですし、気温が下がってくる夕方以降、カットソーやシャツの上にさらっと羽織れるアイテムがあるとすごく便利です。平日はもちろん休日のちょっとした外出から旅行まで、どこに行くにせよそれなりの格好が求められる大人の男性にとって“夏の羽織り”は必須アイテムと言えます。 そんな“夏の羽織り”にお勧めなのが、サンモリッツの新モデル「CB3ML」です。デザインは、トレンドアイテムとして再注目されている「ニットカーディガン」になります。一見なんの変哲もないニットカーディガンですが、巷に出回っているものとは少し毛色が違います。注目して頂きたいのは“編地”です。春夏向けのニットカーディガンは薄手のハイゲージが主流ですが、こちらの品の場合、オーガニックのギザ綿から紡がれた30番手四子糸を立体的に編み立てたミドルゲージの針抜きリブニットで作られています。ミドルゲージといっても7ゲージなのでざっくり感はそこまでなく、春先はインナーとして、暖かくなってきたらアウターとして、エアコンの効いた室内でも重宝します。もちろん秋口にも着用して頂けます。糸の段階でマーセライズド加工(シルケット加工)が施されている点もポイントです。シルクのような美しい光沢があるので、実物に触れずとも(ぱっと見ただけで)高級感が伝わります。ベーシックでありながら確かな違いを感じる、いかにもココンチらしいハイクオリティーを徹底的に追求したニットカーディガンです。すこぶる汎用性が高く幅広いコーディネートに合わせられるので、夏の羽織りを探していた方は是非ご検討ください。期待を裏切らない活躍をしてくれるはずです。 日本人の体型にフィットする程よく細身でコンパクトなシルエット サンモリッツの魅力のひとつに「日本人の体型に合うフィッティング」が挙げられます。脇下のもたつきを解消した細身すぎないスリムフィットで、ファッションショルダーによって肩まわりをコンパクトにまとめてすっきりした印象に仕上げています。サンモリッツはイタリアブランドですが、“これって日本のブランドじゃないの?”と思えるくらい日本人の体型にフィットするので、インポートのニットは体型に合わないという方でも安心です。 段違いの高級感。滑らかで美しい光沢を湛える7ゲージ針抜きリブニット このニットには、イタリアでも指折りの綿糸紡績メーカーManifattura SESIA(セージア社)の高級綿糸「SHINY COTTON 30/4(CABLE 5 BIO)」が使用されています。原料になっているのは、ナイル川流域の肥沃な土地で無農薬栽培にこだわって育てられたオーガニックのギザ綿(繊維長35ミリ以上のエジプト綿)です。これを30番手四子糸に加工した後、マーセライズド加工(シルケット加工)を施して糸表面の毛羽立ちを取り除いたのがSHINY COTTONになります。“シャイニー”という名称のとおり、まるでシルクのような美しい光沢(透き通るような光沢)を楽しめることが特徴でして、通常の綿糸とは比べ物にならない高級感があります。 上記のようなSHINY COTTONを島精機の最先端マシンで立体的に編み立てた7ゲージの針抜きリブニットは、ミドルゲージニットなのにざっくり感はそこまでなく、ハイゲージニットのように自在に着回せる優れものです。見た目以上に通気性がいいので、春先から梅雨明けまで快適に着用して頂けます。秋口にも活躍します。四子糸(いわゆる4プライヤーン)が使用されている点も見逃せません。丈夫で型崩れしにくいのでワンシーズンでダメになることはまずありません。もちろん自宅で洗濯(水洗い)可能。その際は“手洗い(※7ゲージニットなので手洗いがお勧め)”と“平干し”を心掛けてください。 言うまでもなく肌触りは最高です。細くて長い繊維を持つ高級エジプト綿のよさ、つまり“さらっとした中にも滑らかさを感じる極上の肌触り”を存分に楽しんで頂けます。アイスコットンに代表される接触冷感素材もいいですが、この滑らかな肌触りは高級エジプト綿でなければ絶対に味わえません。肌が喜ぶ心地よさとでも言えばいいでしょうか、とにかく着ていて気持ちいいです。 サイズ表Size 表記 対応サイズ 肩幅 胸幅 袖丈 着丈 44 44 or S 37 49 62 62 46 46 or M 38 51 63 63 48 48 or L 39 53 64 65 50 50 or XL 40 55 65 66 ※ ニット製品のため寸法に若干の誤差が生じます。予めご了承ください。 (単位: cm) 32,450円

サンモリッツ S.Moritz / 24SS 製品染めコットン鹿の子半袖ポロシャツ「PLMCBAS PIQVIN」(NAVY/ネイビー)/ フィリッポデローレンティス 春夏 メンズ イタリア 台襟ポロ ドレスポロ カノコ

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モデル PLMCBAS PIQVIN (POLO MC BASICA) 素材 コットン100% (Staff Jersey社製PIQUET ACCOPPIATO) 生地 目が細かく味のある風合いのコットン70番手双糸鹿の子 シーズン 春夏 色 NAVY U890(ネイビー) 模様 無地 ディテール ・3つ釦(シェルボタン) ・台襟付きワイドカラー ・ショートスリーブ ・裾脇スリット ・製品染め(ガーメントダイ) 参考価格 20,000円 + tax 付属品 ブランドタグ、予備ボタン 製造国 ITALY ▼サンモリッツの他のアイテムはこちら細番手高級糸から紡ぎ出される繊細で上品なニットコレクション 1978年、アドリア海に面するイタリア中部のペスカーラで誕生した「S.Moritz(サンモリッツ)」。ニットに精通したカルミネ・フェランテが率いるFerrante Brands srl(フェランテ社)のオリジナルブランドです。ブランド名は、スイス南東部にあるヨーロッパ屈指の高級リゾート地・サンモリッツに由来しています。ニット専業ブランドだけあって、カシミヤ、メリノウール、シルク、リネン、コットンなどバラエティ豊かな細番手高級糸を巧みに操ります。ハイクオリティーであることはもちろんですが、その高級感を日常で味わえることを特徴にしています。そのためスタイルはあくまでベーシックであり、長く楽しめるところに魅力があります。トレンドに左右されない定番スタイルを確立している一方で、糸、編地、加工などに工夫を凝らし、現代的なフィッティングと融合させ、常に新しさがありながらどこか懐かしさを感じさせる、両者のミックスが絶妙なコレクションに仕上がっています。 ニット一筋40余年の大ベテラン、カルミネ・フェランテとその息子フィリッポが作るサンモリッツ。いわゆるファクトリーブランドですが、フィリッポがデザインチームを率いるようになってから評価がうなぎのぼりに上昇し、ラルディーニをはじめとする多くの有名ブランドから仕事が舞い込んでいます。ココンチのすごいところは、デザインはもとより糸から縫製に至るまですべてが計算されており、足すところも引くところもないことから、多くのブランドが“そのまま”自社製品として採用している点にあります。みなさんご存知のあのブランドもこのブランドも、実はフェランテ社が作っていたりします。余談ですが、フェランテ社はサンモリッツの他にもブランドを展開しており、そのひとつがFILIPPO DE LAURENTIIS(フィリッポ・デ・ローレンティス)です。 美しいポロ、ここにあります。オンオフ問わないドレスポロの決定版「PLMCBAS」 夏のマストアイテム「半袖ポロシャツ」。ここ数年ニットポロに押され気味とはいえ、自宅でジャブジャブ洗える鹿の子や天竺の半袖ポロは必要ですよね。身だしなみに気を遣っている大人の男性でしたら、きっとお気に入りのポロシャツの銘柄がいくつかあるはず。ぜひそこに加えて頂きたいのが、イタリア屈指のニッターであるサンモリッツ謹製の半袖ポロです。サンモリッツはニットブランドですが、クルチアーニやフェデーリといった他の高級ニットブランドがそうであるように半袖ポロを手掛けています。他のブランドに比べて比較的リーズナブルな価格でありながら、衿型、素材、シルエットの三拍子が揃っていて大変満足度が高いので自信を持ってお勧めします。 ご紹介するのは、サンモリッツの夏の大ベストセラーモデル「PLMCBAS」になります。ぱっと見なんてことのない半袖ポロですが、この一枚にサンモリッツの美学が詰め込まれています。端正な中にも色気を感じる台襟付きのワイドカラー、スーピマ綿を採用した高級感溢れるコットン鹿の子、日本人の体型にフィットする程よく細身でコンパクトなシルエットといった具合に、衿型、素材、シルエットの三拍子が完璧に揃っています。胸元で美しい輝きを放つシェルボタンも素晴らしく、このポロシャツをよりいっそう美しく見せています。ハイツイストヤーン(強撚糸)によってもたらされる“さらさらした爽やかな肌触り”も見逃せないポイントです。蒸し暑い夏でも快適に着用して頂けます。 ドレスシャツのような襟腰と前台襟が備わっている所謂“ドレスポロ(台襟ポロ)”なので、着用した際にきちんと上品に見えることが最大の特徴です。ポロシャツ一枚で絵になるのはもちろん、襟羽根が上着のラペルから跳ねないのでジャケットスタイルにも合わせやすいです。オンとオフの垣根を越えて活躍してくれる、まさに“夏の主役”です。たかがポロシャツ、されどポロシャツ。お洒落にこだわる方にお勧めしたい、サンモリッツの実力がいかんなく発揮された夏の大ベストセラーモデルです。 日本人の体型にフィットする程よく細身でコンパクトなシルエット サンモリッツの魅力のひとつに「日本人の体型に合うフィッティング」が挙げられます。脇下のもたつきを解消した細身すぎないスリムフィットで、肩幅をコンパクトに設計してすっきりした印象に仕上げています。サンモリッツはイタリアブランドですが、“これって日本のブランドじゃないの?”と思えるくらい日本人の体型にフィットするので、インポート製品は体型に合わないという方でも安心です。 さらさらした肌触りが心地良い。スーピマ綿を採用した70番手双糸鹿の子 このポロシャツには、イタリアきってのジャージー素材のスペシャリストStaff Jersey Srl(スタッフジャージー社)の「PIQUET ACCOPPIATO(ピケ・アコピアート)」という名称の編地が使用されています。PIQUET ACCOPPIATOは、厳選された超長綿(繊維長35ミリ以上の高級綿)、その中でも特に高級とされるアメリカ原産のスーピマ綿を用い、これを細番手強撚糸に加工して低速でじっくり編み立てた「鹿の子(カノコ)」になります。表面に小さな凸凹があって汗をかいてもベトつかない(生地が肌に張り付かない)のはもちろん、大きな撚りをかけることで蒸散性を高めた強撚糸が使用されているので、夏でも蒸れずに気持ちよく着用して頂けます。それに加えて、さらさらした爽やかな肌触りなので余計に涼しさが増します。一般的な鹿の子よりも目が細かく上品な雰囲気でありながら、双糸使いになっていて型崩れしにくいことも特徴のひとつです。自宅の洗濯機でわりとガシガシ洗っても型崩れしないのでデイリーユースにうってつけだと思います。 このポロシャツには「製品染め(ガーメントダイ)」が施されています。イタリアならではの高度な染色加工技術を駆使し、スーピマ綿の持ち味を損なうことなく“こなれた風合い”が表現されており、素材がもたらす高級感に製品染めのこなれ感が上手く溶け込み、なんとも言えないリラックスした雰囲気が生まれています。日本のブランドのポロシャツもいいですが、この雰囲気は絶対に出せないと思います。 サイズ表Size 表記 対応サイズ 肩幅 胸幅 袖丈 着丈 44 44 or S 40 49 23 66 46 46 or M 41 51 23.5 67 48 48 or L 42 53 24 68 50 50 or XL 43.5 55 24.5 69 ※ 着丈は襟を含めずに採寸した数値になります。※ 洗いがかけられているため数値に若干の誤差が生じる場合があります。予めご了承ください。 (単位: cm) 17,600円

【SALE】サンモリッツ S.Moritz / 23-24AW Super120’sウールカシミヤ7ゲージクルーネックニット「GC3ML WC7R」(SENAPE/ピスタチオ)/ フィリッポデローレンティス 秋冬 メンズ イタリア ミドルゲージ

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モデル GC3ML WC7R (G.COLLO ML LANA CASHMERE) 素材 Super120’sスーパーファインメリノウール90%・カシミヤ10% 生地 ふんわり柔らかく滑らかな肌触りの平編み7ゲージニット シーズン 秋冬 色 SENAPE(ピスタチオ)日本で言うところの鶯色(うぐいすいろ)に近い、渋さを感じさせつつも若々しく見えるピスタチオになります。 ディテール ・クルーネック ・ファッションショルダー ・首、袖口、裾まわりリブ ・首、袖付けリンキング 参考価格 31,000円 + tax 付属品 ブランドタグ 製造国 ITALY ▼サンモリッツの他のアイテムはこちら細番手高級糸から紡ぎ出される繊細で上品なニットコレクション 1978年、アドリア海に面するイタリア中部のペスカーラで誕生した「S.Moritz(サンモリッツ)」。ニットに精通したカルミネ・フェランテが率いるFerrante Brands srl(フェランテ社)のオリジナルブランドです。ブランド名は、スイス南東部にあるヨーロッパ屈指の高級リゾート地・サンモリッツに由来しています。ニット専業ブランドだけあって、カシミヤ、メリノウール、シルク、リネン、コットンなどバラエティ豊かな細番手高級糸を巧みに操ります。ハイクオリティーであることはもちろんですが、その高級感を日常で味わえることを特徴にしています。そのためスタイルはあくまでベーシックであり、長く楽しめるところに魅力があります。トレンドに左右されない定番スタイルを確立している一方で、糸、編地、加工などに工夫を凝らし、現代的なフィッティングと融合させ、常に新しさがありながらどこか懐かしさを感じさせる、両者のミックスが絶妙なコレクションに仕上がっています。 ニット一筋40余年の大ベテラン、カルミネ・フェランテとその息子フィリッポが作るサンモリッツ。いわゆるファクトリーブランドですが、フィリッポがデザインチームを率いるようになってから評価がうなぎのぼりに上昇し、ラルディーニをはじめとする多くの有名ブランドから仕事が舞い込んでいます。ココンチのすごいところは、デザインはもとより糸から縫製に至るまですべてが計算されており、足すところも引くところもないことから、多くのブランドが“そのまま”自社製品として採用している点にあります。みなさんご存知のあのブランドもこのブランドも、実はフェランテ社が作っていたりします。余談ですが、フェランテ社はサンモリッツの他にもブランドを展開しており、そのひとつがFILIPPO DE LAURENTIIS(フィリッポ・デ・ローレンティス)です。 大人が満足できるデイリーニットです。カシミヤ混7ゲージクルー「GC3ML」 ご紹介するのは、秋冬のロングセラーモデル「GC3ML WC7R」になります。島精機の最先端マシンを巧みに操り多彩な編地を展開するサンモリッツですが、もっとも売れているのは、素材のよさ、シルエットのよさがダイレクトに伝わるベーシックアイテムです。その中でもダントツの人気を誇るのが、品質と価格のバランスがとれた“7ゲージシリーズ”です。 一見なんの変哲もないクルーネックニットですが、多くの有名ブランドが絶大な信頼を寄せるフェランテ社謹製ゆえ、素材、ニッティング(編み込み)、シルエットなど、ニット作りのベース部分のレベルが非常に高いです。素材(糸)には、イタリア屈指の紡毛紡績PAPI FABIO(パピ・ファビオ社)の高級細番手紡毛糸「DOROTHY(ドロシー)」を採用。Super120’s表示のスーパーファインメリノウールとカシミヤの混紡素材によってもたらされる、繊細な起毛感、滑らかな肌触り、高級感ある風合いは、何物にも代え難いものがあります。薄すぎずかといって厚すぎず、ミドルゲージニットのような見た目にもかかわらずハイゲージニットのように着回せる7ゲージの編地も秀逸です。日本人の体型にフィットする程よく細身のフィッティングも素晴らしく、同シリーズをロングセラーたらしめる大きな要因になっています。 ぱっと見は普通ですが、実物を手にすると普通じゃないことを実感できる、ハイクオリティー、ハイコストパフォーマンスを徹底的に追求した一枚です。比較的お求めやすい価格ですが、製品レベルはひとつ上のニットブランドと肩を並べます。こういったベーシックで着回しやすい高品質ニットが、実はいちばん使えるんですよね。そういう意味でもこちらの一枚は“大人が満足できるデイリーニットの決定版”と言えると思います。私も色違い、型違いで複数枚購入し、身をもってその良さを実感している品なので自信を持ってお勧めします。シンプルで上質なものを好まれる方はぜひこの機会にお買い求めください。 日本人の体型にフィットする細身でコンパクトなシルエット サンモリッツの魅力のひとつに「日本人の体型に合うフィッティング」が挙げられます。脇下のもたつきを解消した細身すぎないスリムフィットで、ファッションショルダーによって肩まわりをコンパクトにまとめてすっきりした印象に仕上げています。サンモリッツはイタリアブランドですが、“これって日本のブランドじゃないの?”と思えるくらい日本人の体型にフィットするので、インポートのニットは体型に合わないという方でも安心です。 ウールとカシミヤが繊細なハーモニーを奏でる高級細番手紡毛糸「DOROTHY」 このニットには、イタリア屈指の紡毛紡績PAPI FABIO(パピ・ファビオ社)の高級細番手紡毛糸「DOROTHY(ドロシー)」が使用されています。アペニン山脈の麓の小さな町ガッジョ・モンターノで1890年に創業したパピ・ファビオ社は、5世代130年以上にわたって伝統を守り続ける家族経営の紡績メーカーです。ハイエンドのカード糸生産におけるリーダーとして知られ、カシミヤをはじめSuper180’sといった最高級糸をハイブランドに提供しています。近年サステナビリティへの取り組みにも力を入れており、ノンミュールジングウールを積極的に使用しています。 パピ・ファビオ社が手掛ける高級細番手紡毛糸DOROTHYは、繊維の平均直径が17.5ミクロンという極細の原毛を持つオーストラリア産のスーパーファインメリノウールから作られています。一般的なメリノウールの平均直径が23ミクロンと言われているので、いかに質が高いかが分かります。そこに最高ランクのカシミヤを加えることで、高級感ある風合いと滑らかな肌触りを生み出したのがDOROTHYです。紡毛糸のスペシャリストだけあってカードスピニングに長けており、他の紡績メーカーでは出せない柔らかな質感でありながら強くしなやかな糸に仕上がっていることも特徴です。 思わず顔がほころぶ心地良さです。程よい厚みで使いやすい7ゲージニット 編地は、パピ・ファビオ社の高級細番手紡毛糸DOROTHYを低速でじっくり編み上げたミドルゲージニットになります。ゲージ数は「7」。数値上はミドルゲージニットに分類されますが、糸が太すぎないのでざっくりしすぎず(=着膨れせず)、インナー使いもお手の物です。ハイゲージニットのように着回せるミドルゲージニットとでも言えばいいでしょうか。すごく使い勝手のいい編地です。 Super120’s表示のスーパーファインメリノウールが使用されている、そのうえカシミヤ混なので肌触りは“最高”です。ウールの柔らかさ、心地いい弾力、そこにカシミヤの滑らかさが加わっているので、袖を通すと思わず顔がほころびます。ウール特有のチクチクやゴワゴワがまったくないのはもちろん、カシミヤ10%とは思えないほどの滑らかな肌触りに驚かされます。贔屓目なしに見ても安価なカシミヤニットよりも肌触りがいいです。これ一枚ですごく暖かいので、一度着たら手放せなくなると思います。2プライ糸が使用されているため、毛玉ができにくく、型崩れしにくい点もうれしいです。 サイズ表Size 表記 対応サイズ 肩幅 胸幅 袖丈 着丈 44 44 or S 37 49 62 62 46 46 or M 38 51 63 63 48 48 or L 39 53 63 65 50 50 or XL 40 55 64 66 ※ ニット製品のため寸法に若干の誤差が生じます。予めご了承ください。 (単位: cm) 23,980円

サンモリッツ S.Moritz / 24SS ドライコットンハイゲージ鹿の子編みフルジップニットパーカー「FH1ML CR12S」(LATTE/オフホワイト)/ フィリッポデローレンティス 春夏 メンズ イタリア 長袖 アイスコットン

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モデル FH1ML CR12S (FULLZIP CAPPUCCIO ML) 素材 コットン100% (Emilcotoni社製ICE CREPE 64/3) 生地 きめが細かくドライな肌触りの鹿の子編みハイゲージニット シーズン 春夏 色 LATTE 020(オフホワイト)まるでカフェラテの泡のような、ほんのり色づいた上品なホワイト(いわゆるオフホワイト)になります。 ディテール ・ダブルジップ(MYZIP社製) ・ドローコード付きフード ・ドローコード先端キャップ補強 ・ファッションショルダー ・袖口、裾まわりリブ ・袖付けリンキング 参考価格 39,000円 + tax 付属品 ブランドタグ 製造国 ITALY ▼サンモリッツの他のアイテムはこちら細番手高級糸から紡ぎ出される繊細で上品なニットコレクション 1978年、アドリア海に面するイタリア中部のペスカーラで誕生した「S.Moritz(サンモリッツ)」。ニットに精通したカルミネ・フェランテが率いるFerrante Brands srl(フェランテ社)のオリジナルブランドです。ブランド名は、スイス南東部にあるヨーロッパ屈指の高級リゾート地・サンモリッツに由来しています。ニット専業ブランドだけあって、カシミヤ、メリノウール、シルク、リネン、コットンなどバラエティ豊かな細番手高級糸を巧みに操ります。ハイクオリティーであることはもちろんですが、その高級感を日常で味わえることを特徴にしています。そのためスタイルはあくまでベーシックであり、長く楽しめるところに魅力があります。トレンドに左右されない定番スタイルを確立している一方で、糸、編地、加工などに工夫を凝らし、現代的なフィッティングと融合させ、常に新しさがありながらどこか懐かしさを感じさせる、両者のミックスが絶妙なコレクションに仕上がっています。 ニット一筋40余年の大ベテラン、カルミネ・フェランテとその息子フィリッポが作るサンモリッツ。いわゆるファクトリーブランドですが、フィリッポがデザインチームを率いるようになってから評価がうなぎのぼりに上昇し、ラルディーニをはじめとする多くの有名ブランドから仕事が舞い込んでいます。ココンチのすごいところは、デザインはもとより糸から縫製に至るまですべてが計算されており、足すところも引くところもないことから、多くのブランドが“そのまま”自社製品として採用している点にあります。みなさんご存知のあのブランドもこのブランドも、実はフェランテ社が作っていたりします。余談ですが、フェランテ社はサンモリッツの他にもブランドを展開しており、そのひとつがFILIPPO DE LAURENTIIS(フィリッポ・デ・ローレンティス)です。 羽織りとして重宝します。脱力リッチなフルジップニットパーカー「FH1ML」 突然ですが、みなさまは“春夏の羽織り”にどんなものをお選びでしょうか。シャツジャケットを愛用している方もいるでしょうし、Gジャンなどのブルゾンという方もいると思います。季節が春ならシャツジャケットやブルゾンがあれば十分ですが、蒸し暑い日本の夏となると話は別です。とてもじゃないけど暑くて着れたものじゃないですよね。ですが、夏でも羽織りは必要なんです。エアコンの効いた室内ではもちろんですし、気温が下がってくる夕方以降、カットソーやシャツの上にさらっと羽織れるアイテムがあるとすごく便利です。平日はもちろん休日のちょっとした外出から旅行まで、どこに行くにせよそれなりの格好が求められる大人の男性にとって“夏の羽織り”は必須アイテムと言えます。 そんな“夏の羽織り”にお勧めなのが、サンモリッツの新モデル「FH1ML」です。デザインは、アウター代わりに使えることから人気を博している「フルジップパーカー」になります。老若男女問わず人気がある定番アイテムなので既に持っている方も多いと思いますが、本商品は巷に出回っているフルジップパーカーとは少し毛色が違います。カジュアルなイメージが強いフルジップパーカーをニット素材に落とし込むことにより、リラックスした雰囲気に上質感が溶け込んだ大人に相応しい一枚に仕上げています。カジュアル&スポーティーな外観に相反する上質な素材使い、このギャップがいいですね。メタルキャップがあしらわれたドローコードも洒落ており、絶好のアクセントになってこのニットをよりいっそう洒脱に見せています。春先はインナーとして、暖かくなってきたらアウターとして、エアコンの効いた室内でも重宝します。もちろん秋口にも着用して頂けます。どんなコーディネートにも取り入れやすく、さりげなく変化を出せるので、夏の羽織りを探していた方は是非ご検討ください。期待を裏切らない活躍をしてくれるはずです。 素材には、イタリアの高級紡績Emilcotoni(エミルコットーニ社)の接触冷感素材「ICE CREPE(アイスクレープ)」を採用。コットン100%でありながらリネンのようなドライな肌触りで汗をかいてもベトつかないので、春はもちろん夏でも気持ちよく着用して頂けます。もちろん自宅で洗濯(水洗い)可能です。 日本人の体型にフィットする程よく細身でコンパクトなシルエット サンモリッツの魅力のひとつに「日本人の体型に合うフィッティング」が挙げられます。脇下のもたつきを解消した細身すぎないスリムフィットで、ファッションショルダーによって肩まわりをコンパクトにまとめてすっきりした印象に仕上げています。サンモリッツはイタリアブランドですが、“これって日本のブランドじゃないの?”と思えるくらい日本人の体型にフィットするので、インポートのニットは体型に合わないという方でも安心です。 さらっと夏でも快適です。爽やか&ドライな肌触りの鹿の子編みハイゲージニット このニットには、イタリアトップレベルの綿糸紡績メーカーEmilcotoni(エミルコットーニ社)の接触冷感素材「ICE CREPE(アイスクレープ)」が使用されています。ICE CREPEは、厳選された超長綿(繊維長35ミリ以上の高級綿)に特殊紡績を施したハイツイストヤーン(超強撚糸)のことです。それ自体が冷たいわけではありませんが、肌に触れることで熱を奪い、ひんやり感じる機能を持っています。通常、接触冷感素材はポリエステルなどの化繊で作られますが、ICE CREPEは天然素材であるコットンを使って接触冷感を実現しています。それゆえ超長綿ならではの滑らかなタッチでありながら“心地よいザラつき”があります。ザノーネのアイスコットンと同じ原理で作られた“滑らかなのにザラつく”という一見矛盾するような素材(糸)になるとお考えください。 上記のようなICE CREPEを島精機の最先端マシンで緻密に編み立てた(鹿の子編みにした)ハイゲージニットは、きめが細かく、目づらが揃っており、ぱっと見ただけで伝わる高級感があります。ゲージ数は「12」。程よく薄手で通気性がよく、リネンのようなドライな肌触り(さらさらした肌触り)で汗をかいてもベトつかず、鹿の子編みならではの小さな凸凹があって編地が肌に張り付かないので、春はもちろん夏でも気持ちよく着用して頂けます。もちろん自宅で洗濯(水洗い)可能です。その際は“洗濯ネットの使用”と“平干し”を心掛けてください。 言い忘れていましたが、このニットには64番手三子糸(いわゆる3プライヤーン)が使用されています。それゆえ耐久性バツグンです。単糸のハイゲージニットの倍以上の耐久性を誇り、洗濯を繰り返しても型崩れしにくくなっています。このレベルの糸を使用していながらこの価格は“お値打ち”だと思います。 サイズ表Size 表記 対応サイズ 肩幅 胸幅 袖丈 着丈 44 44 or S 37 48 61 63 46 46 or M 38 50 62 64 48 48 or L 39 52 63 65 50 50 or XL 40 54 64 67 ※ 着丈はフードを含めずに計測した数値になります。※ ニット製品のため寸法に若干の誤差が生じます。予めご了承ください。 (単位: cm) 34,100円

サンモリッツ S.Moritz / 24SS ギザコットン7ゲージ針抜きリブニットカーディガン「CB3ML CM7C」(GESSO/オフホワイト)/ フィリッポデローレンティス 春夏 メンズ イタリア 長袖 ミドルゲージ エジプト綿

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モデル CB3ML CM7C (CARDIGAN BOTT ML) 素材 コットン100% (SESIA社製SHINY COTTON 30/4) 生地 さらっと滑らかで美しい光沢のある7ゲージ針抜きリブニット シーズン 春夏 色 GESSO 021(オフホワイト)ほんのり色づいた上品なホワイト(いわゆるオフホワイト)になります。 ディテール ・4つ釦(ホーンボタン) ・Vネック ・ファッションショルダー ・首、袖口、裾まわりリブ ・袖付けリンキング 参考価格 37,000円 + tax 付属品 ブランドタグ、予備ボタン 製造国 ITALY ▼サンモリッツの他のアイテムはこちら細番手高級糸から紡ぎ出される繊細で上品なニットコレクション 1978年、アドリア海に面するイタリア中部のペスカーラで誕生した「S.Moritz(サンモリッツ)」。ニットに精通したカルミネ・フェランテが率いるFerrante Brands srl(フェランテ社)のオリジナルブランドです。ブランド名は、スイス南東部にあるヨーロッパ屈指の高級リゾート地・サンモリッツに由来しています。ニット専業ブランドだけあって、カシミヤ、メリノウール、シルク、リネン、コットンなどバラエティ豊かな細番手高級糸を巧みに操ります。ハイクオリティーであることはもちろんですが、その高級感を日常で味わえることを特徴にしています。そのためスタイルはあくまでベーシックであり、長く楽しめるところに魅力があります。トレンドに左右されない定番スタイルを確立している一方で、糸、編地、加工などに工夫を凝らし、現代的なフィッティングと融合させ、常に新しさがありながらどこか懐かしさを感じさせる、両者のミックスが絶妙なコレクションに仕上がっています。 ニット一筋40余年の大ベテラン、カルミネ・フェランテとその息子フィリッポが作るサンモリッツ。いわゆるファクトリーブランドですが、フィリッポがデザインチームを率いるようになってから評価がうなぎのぼりに上昇し、ラルディーニをはじめとする多くの有名ブランドから仕事が舞い込んでいます。ココンチのすごいところは、デザインはもとより糸から縫製に至るまですべてが計算されており、足すところも引くところもないことから、多くのブランドが“そのまま”自社製品として採用している点にあります。みなさんご存知のあのブランドもこのブランドも、実はフェランテ社が作っていたりします。余談ですが、フェランテ社はサンモリッツの他にもブランドを展開しており、そのひとつがFILIPPO DE LAURENTIIS(フィリッポ・デ・ローレンティス)です。 羽織りとして大活躍。上品さが際立つ針抜きリブニットカーディガン「CB3ML」 突然ですが、みなさまは“春夏の羽織り”にどんなものをお選びでしょうか。シャツジャケットを愛用している方もいるでしょうし、Gジャンなどのブルゾンという方もいると思います。季節が春ならシャツジャケットやブルゾンがあれば十分ですが、蒸し暑い日本の夏となると話は別です。とてもじゃないけど暑くて着れたものじゃないですよね。ですが、夏でも羽織りは必要なんです。エアコンの効いた室内ではもちろんですし、気温が下がってくる夕方以降、カットソーやシャツの上にさらっと羽織れるアイテムがあるとすごく便利です。平日はもちろん休日のちょっとした外出から旅行まで、どこに行くにせよそれなりの格好が求められる大人の男性にとって“夏の羽織り”は必須アイテムと言えます。 そんな“夏の羽織り”にお勧めなのが、サンモリッツの新モデル「CB3ML」です。デザインは、トレンドアイテムとして再注目されている「ニットカーディガン」になります。一見なんの変哲もないニットカーディガンですが、巷に出回っているものとは少し毛色が違います。注目して頂きたいのは“編地”です。春夏向けのニットカーディガンは薄手のハイゲージが主流ですが、こちらの品の場合、オーガニックのギザ綿から紡がれた30番手四子糸を立体的に編み立てたミドルゲージの針抜きリブニットで作られています。ミドルゲージといっても7ゲージなのでざっくり感はそこまでなく、春先はインナーとして、暖かくなってきたらアウターとして、エアコンの効いた室内でも重宝します。もちろん秋口にも着用して頂けます。糸の段階でマーセライズド加工(シルケット加工)が施されている点もポイントです。シルクのような美しい光沢があるので、実物に触れずとも(ぱっと見ただけで)高級感が伝わります。ベーシックでありながら確かな違いを感じる、いかにもココンチらしいハイクオリティーを徹底的に追求したニットカーディガンです。すこぶる汎用性が高く幅広いコーディネートに合わせられるので、夏の羽織りを探していた方は是非ご検討ください。期待を裏切らない活躍をしてくれるはずです。 日本人の体型にフィットする程よく細身でコンパクトなシルエット サンモリッツの魅力のひとつに「日本人の体型に合うフィッティング」が挙げられます。脇下のもたつきを解消した細身すぎないスリムフィットで、ファッションショルダーによって肩まわりをコンパクトにまとめてすっきりした印象に仕上げています。サンモリッツはイタリアブランドですが、“これって日本のブランドじゃないの?”と思えるくらい日本人の体型にフィットするので、インポートのニットは体型に合わないという方でも安心です。 段違いの高級感。滑らかで美しい光沢を湛える7ゲージ針抜きリブニット このニットには、イタリアでも指折りの綿糸紡績メーカーManifattura SESIA(セージア社)の高級綿糸「SHINY COTTON 30/4(CABLE 5 BIO)」が使用されています。原料になっているのは、ナイル川流域の肥沃な土地で無農薬栽培にこだわって育てられたオーガニックのギザ綿(繊維長35ミリ以上のエジプト綿)です。これを30番手四子糸に加工した後、マーセライズド加工(シルケット加工)を施して糸表面の毛羽立ちを取り除いたのがSHINY COTTONになります。“シャイニー”という名称のとおり、まるでシルクのような美しい光沢(透き通るような光沢)を楽しめることが特徴でして、通常の綿糸とは比べ物にならない高級感があります。 上記のようなSHINY COTTONを島精機の最先端マシンで立体的に編み立てた7ゲージの針抜きリブニットは、ミドルゲージニットなのにざっくり感はそこまでなく、ハイゲージニットのように自在に着回せる優れものです。見た目以上に通気性がいいので、春先から梅雨明けまで快適に着用して頂けます。秋口にも活躍します。四子糸(いわゆる4プライヤーン)が使用されている点も見逃せません。丈夫で型崩れしにくいのでワンシーズンでダメになることはまずありません。もちろん自宅で洗濯(水洗い)可能。その際は“手洗い(※7ゲージニットなので手洗いがお勧め)”と“平干し”を心掛けてください。 言うまでもなく肌触りは最高です。細くて長い繊維を持つ高級エジプト綿のよさ、つまり“さらっとした中にも滑らかさを感じる極上の肌触り”を存分に楽しんで頂けます。アイスコットンに代表される接触冷感素材もいいですが、この滑らかな肌触りは高級エジプト綿でなければ絶対に味わえません。肌が喜ぶ心地よさとでも言えばいいでしょうか、とにかく着ていて気持ちいいです。 サイズ表Size 表記 対応サイズ 肩幅 胸幅 袖丈 着丈 44 44 or S 37 49 62 62 46 46 or M 38 51 63 63 48 48 or L 39 53 64 65 50 50 or XL 40 55 65 66 ※ ニット製品のため寸法に若干の誤差が生じます。予めご了承ください。 (単位: cm) 32,450円

サンモリッツ S.Moritz / 24SS ドライコットンハイゲージニットボンバージャケット「BZ1ML2AT CR12R」(NEBBIA/ライトグレー)/ フィリッポデローレンティス 春夏 メンズ イタリア 長袖 ニットブルゾン アイスコットン

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モデル BZ1ML2AT CR12R (BOMBER ZIP ML) 素材 コットン100% (Emilcotoni社製ICE CREPE 64/3) 生地 きめが細かくドライな肌触りの平編みハイゲージニット シーズン 春夏 色 NEBBIA 902(ライトグレー)いかにも春夏らしい、明るくやわらかい発色のライトグレーになります。 ディテール ・ダブルジップ(MYZIP社製) ・リブ襟(筒リブ) ・腹部ポケット ・袖口、裾まわり筒リブ 参考価格 34,000円 + tax 付属品 ブランドタグ 製造国 ITALY ▼サンモリッツの他のアイテムはこちら細番手高級糸から紡ぎ出される繊細で上品なニットコレクション 1978年、アドリア海に面するイタリア中部のペスカーラで誕生した「S.Moritz(サンモリッツ)」。ニットに精通したカルミネ・フェランテが率いるFerrante Brands srl(フェランテ社)のオリジナルブランドです。ブランド名は、スイス南東部にあるヨーロッパ屈指の高級リゾート地・サンモリッツに由来しています。ニット専業ブランドだけあって、カシミヤ、メリノウール、シルク、リネン、コットンなどバラエティ豊かな細番手高級糸を巧みに操ります。ハイクオリティーであることはもちろんですが、その高級感を日常で味わえることを特徴にしています。そのためスタイルはあくまでベーシックであり、長く楽しめるところに魅力があります。トレンドに左右されない定番スタイルを確立している一方で、糸、編地、加工などに工夫を凝らし、現代的なフィッティングと融合させ、常に新しさがありながらどこか懐かしさを感じさせる、両者のミックスが絶妙なコレクションに仕上がっています。 ニット一筋40余年の大ベテラン、カルミネ・フェランテとその息子フィリッポが作るサンモリッツ。いわゆるファクトリーブランドですが、フィリッポがデザインチームを率いるようになってから評価がうなぎのぼりに上昇し、ラルディーニをはじめとする多くの有名ブランドから仕事が舞い込んでいます。ココンチのすごいところは、デザインはもとより糸から縫製に至るまですべてが計算されており、足すところも引くところもないことから、多くのブランドが“そのまま”自社製品として採用している点にあります。みなさんご存知のあのブランドもこのブランドも、実はフェランテ社が作っていたりします。余談ですが、フェランテ社はサンモリッツの他にもブランドを展開しており、そのひとつがFILIPPO DE LAURENTIIS(フィリッポ・デ・ローレンティス)です。 今季イチオシ。ブルゾン感覚で使えるニットボンバージャケット「BZ1ML2AT」 突然ですが、みなさまは“春夏の羽織り”にどんなものをお選びでしょうか。シャツジャケットを愛用している方もいるでしょうし、Gジャンなどのブルゾンという方もいると思います。季節が春ならシャツジャケットやブルゾンがあれば十分ですが、蒸し暑い日本の夏となると話は別です。とてもじゃないけど暑くて着れたものじゃないですよね。ですが、夏でも羽織りは必要なんです。エアコンの効いた室内ではもちろんですし、気温が下がってくる夕方以降、カットソーやシャツの上にさらっと羽織れるアイテムがあるとすごく便利です。平日はもちろん休日のちょっとした外出から旅行まで、どこに行くにせよそれなりの格好が求められる大人の男性にとって“夏の羽織り”は必須アイテムと言えます。 そんな“夏の羽織り”にお勧めなのが、サンモリッツの新モデル「BZ1ML2AT」です。ご覧のとおりこのアイテムは、“エムエーワン”の愛称で親しまれている「MA-1フライトジャケット」をベースにして作られています。ひと目でそれと分かるリブ襟、軽やかなショート丈、袖口&裾のリブなど、時代を経ても変わることのないMA-1の完成されたデザインを継承しつつも、きめが細かく高級感のあるハイゲージニットに編み立てることでミリタリーアイテム特有の無骨さを和らげ、現代的でコーディネートしやすいニットボンバージャケットへと昇華させています。計算された襟高やアクセントになる腰ポケットに加え、厚みのある筒リブを採用して男らしさを表現するなど、細部のディテールまでよく考えて作り込まれています。アウターの代わりとして使えるところがミソ。春先はインナーとして、暖かくなってきたらアウターとして、エアコンの効いた室内でも重宝します。もちろん秋口にも着用して頂けます。どんなコーディネートにも取り入れやすく、さりげなく変化を出せるので、夏の羽織りを探していた方は是非ご検討ください。期待を裏切らない活躍をしてくれるはずです。 素材には、イタリアの高級紡績Emilcotoni(エミルコットーニ社)の接触冷感素材「ICE CREPE(アイスクレープ)」を採用。コットン100%でありながらリネンのようなドライな肌触りで汗をかいてもベトつかないので、春はもちろん夏でも気持ちよく着用して頂けます。もちろん自宅で洗濯(水洗い)可能です。 日本人の体型にフィットする程よく細身でコンパクトなシルエット サンモリッツの魅力のひとつに「日本人の体型に合うフィッティング」が挙げられます。脇下のもたつきを解消した細身すぎないスリムフィットで、肩幅をコンパクトに設計してすっきりした印象に仕上げています。サンモリッツはイタリアブランドですが、“これって日本のブランドじゃないの?”と思えるくらい日本人の体型にフィットするので、インポートのニットは体型に合わないという方でも安心です。 さらっと夏でも快適です。爽やか&ドライな肌触りの平編みハイゲージニット このニットには、イタリアトップレベルの綿糸紡績メーカーEmilcotoni(エミルコットーニ社)の接触冷感素材「ICE CREPE(アイスクレープ)」が使用されています。ICE CREPEは、厳選された超長綿(繊維長35ミリ以上の高級綿)に特殊紡績を施したハイツイストヤーン(超強撚糸)のことです。それ自体が冷たいわけではありませんが、肌に触れることで熱を奪い、ひんやり感じる機能を持っています。通常、接触冷感素材はポリエステルなどの化繊で作られますが、ICE CREPEは天然素材であるコットンを使って接触冷感を実現しています。それゆえ超長綿ならではの滑らかなタッチでありながら“心地よいザラつき”があります。ザノーネのアイスコットンと同じ原理で作られた“滑らかなのにザラつく”という一見矛盾するような素材(糸)になるとお考えください。 上記のようなICE CREPEを島精機の最先端マシンで緻密に編み立てた(平編みにした)ハイゲージニットは、きめが細かく、目づらが揃っており、ぱっと見ただけで伝わる高級感があります。ゲージ数は「12」。程よく薄手で通気性がよく、リネンのようなドライな肌触り(さらさらした肌触り)で汗をかいてもベトつかないので、春はもちろん夏でも気持ちよく着用して頂けます。もちろん自宅で洗濯(水洗い)可能です。その際は“洗濯ネットの使用”と“平干し”を心掛けてください。 言い忘れていましたが、このニットには64番手三子糸(いわゆる3プライヤーン)が使用されています。それゆえ耐久性バツグンです。単糸のハイゲージニットの倍以上の耐久性を誇り、洗濯を繰り返しても型崩れしにくくなっています。このレベルの糸を使用していながらこの価格は“お値打ち”だと思います。 サイズ表Size 表記 対応サイズ 肩幅 胸幅 袖丈 着丈 襟高 44 44 or S 36 49 62 63 5 46 46 or M 37 51 63 65 5 48 48 or L 39 53 64 66 5 50 50 or XL 40 55 65 67 5 ※ 着丈は襟を含めずに計測した数値になります。※ ニット製品のため寸法に若干の誤差が生じます。予めご了承ください。 (単位: cm) 29,700円

テロワール・ド・ロッシュ・ピノ[2021]メゾン・モリッツ・プラド Terroir de Roche Pinot Maison Moritz Prado

リカーMORISAWA
バランスに優れたシンプルイズベストな一本!! ダイレクトプレス。9ヶ月間ステンレスタンクで発酵と熟成しました。 やや薄濁りのレモンイエロー色。青りんごや硬めの洋梨、早生みかん、若いパイナップルなどの果実香に、 レモンバーベナなど爽やかさを感じる草花の香りが混ざります。 キリッとした酸で真っっっ直ぐ!な味わい! 果実味はバン!と主張する訳ではありませんが、表情は豊かで厚みのある旨味とのバランスが絶妙。 真っ直ぐなキャラクターな分、一見シンプルなワインだなと思われるかもしれませんが、 その分だけ、むしろエキスの密度が伝わります! シンプルだからこその魅力をお楽しみ下さい♪ DATA 品種 ビオ/白:ピノ・ブラン、ピノ・グリ インポーター:ヴォルテックス 容量 750ml 産地 フランス アルザス 4,048円

【SALE】サンモリッツ S.Moritz / 23-24AW Super120’sウールカシミヤ7ゲージVネックニットカーディガン「CB1MLT WC7R」(BIANCO OTTICO/ホワイト)/ フィリッポデローレンティス 秋冬 メンズ イタリア ミドルゲージ

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モデル CB1MLT WC7R (CARDIGAN ML TASCHE LANA CASHMERE) 素材 Super120’sスーパーファインメリノウール90%・カシミヤ10% 生地 ふんわり柔らかく滑らかな肌触りの平編み7ゲージニット シーズン 秋冬 色 BIANCO OTTICO(ホワイト)かすかに色づいたホワイト(オフホワイトよりも白に近い色)になります。すごく上品な色です。 ディテール ・4つ釦(本水牛ボタン) ・Vネック ・ファッションショルダー ・身頃パッチポケット ・首、袖口、裾まわりリブ ・首、袖付けリンキング 参考価格 45,000円 + tax 付属品 ブランドタグ、予備ボタン 製造国 ITALY ▼サンモリッツの他のアイテムはこちら細番手高級糸から紡ぎ出される繊細で上品なニットコレクション 1978年、アドリア海に面するイタリア中部のペスカーラで誕生した「S.Moritz(サンモリッツ)」。ニットに精通したカルミネ・フェランテが率いるFerrante Brands srl(フェランテ社)のオリジナルブランドです。ブランド名は、スイス南東部にあるヨーロッパ屈指の高級リゾート地・サンモリッツに由来しています。ニット専業ブランドだけあって、カシミヤ、メリノウール、シルク、リネン、コットンなどバラエティ豊かな細番手高級糸を巧みに操ります。ハイクオリティーであることはもちろんですが、その高級感を日常で味わえることを特徴にしています。そのためスタイルはあくまでベーシックであり、長く楽しめるところに魅力があります。トレンドに左右されない定番スタイルを確立している一方で、糸、編地、加工などに工夫を凝らし、現代的なフィッティングと融合させ、常に新しさがありながらどこか懐かしさを感じさせる、両者のミックスが絶妙なコレクションに仕上がっています。 ニット一筋40余年の大ベテラン、カルミネ・フェランテとその息子フィリッポが作るサンモリッツ。いわゆるファクトリーブランドですが、フィリッポがデザインチームを率いるようになってから評価がうなぎのぼりに上昇し、ラルディーニをはじめとする多くの有名ブランドから仕事が舞い込んでいます。ココンチのすごいところは、デザインはもとより糸から縫製に至るまですべてが計算されており、足すところも引くところもないことから、多くのブランドが“そのまま”自社製品として採用している点にあります。みなさんご存知のあのブランドもこのブランドも、実はフェランテ社が作っていたりします。余談ですが、フェランテ社はサンモリッツの他にもブランドを展開しており、そのひとつがFILIPPO DE LAURENTIIS(フィリッポ・デ・ローレンティス)です。 羽織りとしても使える万能アイテム。カシミヤ混7ゲージカーディガン「CB1MLT」 島精機の最先端マシンを巧みに操り多彩な編地を展開するサンモリッツですが、もっとも売れているのは、素材のよさ、シルエットのよさがダイレクトに伝わるベーシックアイテムです。その中でもダントツの人気を誇るのが、品質と価格のバランスがとれた“7ゲージシリーズ”です。 今回ご紹介するのは、新たに7ゲージシリーズに加わった「CB1MLT WC7R」になります。一見なんの変哲もないニットカーディガンですが、巷に出回っているものとは少し毛色が違います。深すぎずかといって浅すぎずの絶妙なVネックで、デザイン自体はそれほど珍しいものではありません。注目して頂きたいのは“編地”です。一般的なニットカーディガンは薄手のハイゲージが主流ですが、こちらの品は程よく厚手のミドルゲージを採用しています。簡単に言うと、インナーとしてだけでなく“羽織りとしても使えるカーディガン”になります。保温性に優れたミドルゲージニットですが、厚すぎない7ゲージの編地になっているのでインナー使いもお手の物です。秋はアウターの代わりとして、冬場にはインナーとして大車輪の活躍をしてくれます。高級感溢れる本水牛のフロントボタンや絶好のアクセントになる腰ポケットなどのディテールも洒落ており、大人が大満足できる仕上がりになっています。ぱっと見は普通ですが、実物を手にすると普通じゃないことを実感できる、ハイクオリティー、ハイコストパフォーマンスを徹底的に追求した一枚なので自信を持ってお勧めします。シンプルで上質なものを好まれる方はぜひこの機会にお買い求めください。 素材には、イタリア屈指の紡毛紡績PAPI FABIO(パピ・ファビオ社)の高級細番手紡毛糸「DOROTHY(ドロシー)」を採用。Super120’s表示のスーパーファインメリノウールとカシミヤの混紡素材によってもたらされる、繊細な起毛感、滑らかな肌触り、高級感ある風合いは、何物にも代え難いものがあります。ウール特有のチクチクやゴワゴワがまったくないので、とにかく着ていて気持ちがいいです。 日本人の体型にフィットする細身でコンパクトなシルエット サンモリッツの魅力のひとつに「日本人の体型に合うフィッティング」が挙げられます。脇下のもたつきを解消した細身すぎないスリムフィットで、ファッションショルダーによって肩まわりをコンパクトにまとめてすっきりした印象に仕上げています。サンモリッツはイタリアブランドですが、“これって日本のブランドじゃないの?”と思えるくらい日本人の体型にフィットするので、インポートのニットは体型に合わないという方でも安心です。 ウールとカシミヤが繊細なハーモニーを奏でる高級細番手紡毛糸「DOROTHY」 このニットには、イタリア屈指の紡毛紡績PAPI FABIO(パピ・ファビオ社)の高級細番手紡毛糸「DOROTHY(ドロシー)」が使用されています。アペニン山脈の麓の小さな町ガッジョ・モンターノで1890年に創業したパピ・ファビオ社は、5世代130年以上にわたって伝統を守り続ける家族経営の紡績メーカーです。ハイエンドのカード糸生産におけるリーダーとして知られ、カシミヤをはじめSuper180’sといった最高級糸をハイブランドに提供しています。近年サステナビリティへの取り組みにも力を入れており、ノンミュールジングウールを積極的に使用しています。 パピ・ファビオ社が手掛ける高級細番手紡毛糸DOROTHYは、繊維の平均直径が17.5ミクロンという極細の原毛を持つオーストラリア産のスーパーファインメリノウールから作られています。一般的なメリノウールの平均直径が23ミクロンと言われているので、いかに質が高いかが分かります。そこに最高ランクのカシミヤを加えることで、高級感ある風合いと滑らかな肌触りを生み出したのがDOROTHYです。紡毛糸のスペシャリストだけあってカードスピニングに長けており、他の紡績メーカーでは出せない柔らかな質感でありながら強くしなやかな糸に仕上がっていることも特徴です。 思わず顔がほころぶ心地良さです。程よい厚みで使いやすい7ゲージニット 編地は、パピ・ファビオ社の高級細番手紡毛糸DOROTHYを低速でじっくり編み上げたミドルゲージニットになります。ゲージ数は「7」。数値上はミドルゲージニットに分類されますが、糸が太すぎないのでざっくりしすぎず(=着膨れせず)、インナー使いもお手の物です。ハイゲージニットのように着回せるミドルゲージニットとでも言えばいいでしょうか。すごく使い勝手のいい編地です。 Super120’s表示のスーパーファインメリノウールが使用されている、そのうえカシミヤ混なので肌触りは“最高”です。ウールの柔らかさ、心地いい弾力、そこにカシミヤの滑らかさが加わっているので、袖を通すと思わず顔がほころびます。ウール特有のチクチクやゴワゴワがまったくないのはもちろん、カシミヤ10%とは思えないほどの滑らかな肌触りに驚かされます。贔屓目なしに見ても安価なカシミヤニットよりも肌触りがいいです。これ一枚ですごく暖かいので、一度着たら手放せなくなると思います。2プライ糸が使用されているため、毛玉ができにくく、型崩れしにくい点もうれしいです。 サイズ表Size 表記 対応サイズ 肩幅 胸幅 袖丈 着丈 44 44 or S 36 50 61 62 46 46 or M 37 52 62 63 48 48 or L 38 54 62 65 50 50 or XL 39 56 63 66 ※ ニット製品のため寸法に若干の誤差が生じます。予めご了承ください。 (単位: cm) 34,650円

サンモリッツ S.Moritz / 24SS ドライコットンハイゲージミラノリブ6Bダブルニットジャケット「RJMLDPT CR12M」(LATTE/オフホワイト)/ フィリッポデローレンティス 春夏 メンズ イタリア ダブルジャケット アイスコットン

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モデル RJMLDPT CR12M (GIACCA DOPPIO PETTO) 素材 コットン100% (Emilcotoni社製ICE CREPE 64/3) 生地 きめが細かくドライな肌触りのハイゲージミラノリブ シーズン 春夏 色 LATTE 020(オフホワイト)まるでカフェラテの泡のような、ほんのり色づいた上品なホワイト(いわゆるオフホワイト)になります。 ディテール ・6つ釦ダブルブレスト(ホーンボタン) ・筒袖(袖釦なし/折り返して袖丈調節可能) ・ノーベント ・フィッシュマウスラペル ・身頃パッチポケット ・ファッションショルダー 参考価格 52,000円 + tax 付属品 ブランドタグ、予備ボタン 製造国 ITALY ▼サンモリッツの他のアイテムはこちら細番手高級糸から紡ぎ出される繊細で上品なニットコレクション 1978年、アドリア海に面するイタリア中部のペスカーラで誕生した「S.Moritz(サンモリッツ)」。ニットに精通したカルミネ・フェランテが率いるFerrante Brands srl(フェランテ社)のオリジナルブランドです。ブランド名は、スイス南東部にあるヨーロッパ屈指の高級リゾート地・サンモリッツに由来しています。ニット専業ブランドだけあって、カシミヤ、メリノウール、シルク、リネン、コットンなどバラエティ豊かな細番手高級糸を巧みに操ります。ハイクオリティーであることはもちろんですが、その高級感を日常で味わえることを特徴にしています。そのためスタイルはあくまでベーシックであり、長く楽しめるところに魅力があります。トレンドに左右されない定番スタイルを確立している一方で、糸、編地、加工などに工夫を凝らし、現代的なフィッティングと融合させ、常に新しさがありながらどこか懐かしさを感じさせる、両者のミックスが絶妙なコレクションに仕上がっています。 ニット一筋40余年の大ベテラン、カルミネ・フェランテとその息子フィリッポが作るサンモリッツ。いわゆるファクトリーブランドですが、フィリッポがデザインチームを率いるようになってから評価がうなぎのぼりに上昇し、ラルディーニをはじめとする多くの有名ブランドから仕事が舞い込んでいます。ココンチのすごいところは、デザインはもとより糸から縫製に至るまですべてが計算されており、足すところも引くところもないことから、多くのブランドが“そのまま”自社製品として採用している点にあります。みなさんご存知のあのブランドもこのブランドも、実はフェランテ社が作っていたりします。余談ですが、フェランテ社はサンモリッツの他にもブランドを展開しており、そのひとつがFILIPPO DE LAURENTIIS(フィリッポ・デ・ローレンティス)です。 大人の品格が上がる。エレガンス漂うダブルニットジャケット「RJMLDPT」 すっかり人気が定着したニットジャケット。伸縮性のある編地で作られたジャケットは、着ていてラクチンなだけでなく、程よいリラックス感を演出できるので大人の休日スタイルにうってつけです。今回ご紹介するのは、ミラノリブを採用することできちんとした見た目を実現したサンモリッツの人気定番モデル「RJMLDPT」になります。 “ラクチン”や“リラックス”がキーワードになっている昨今のファッション事情にマッチするニットジャケットですが、すでに持っている方が多いと思います。サンモリッツのRJMLDPTはそんな方にこそお勧めなんです。なぜならニットジャケットにしては珍しい“ダブル仕立て”だから。ダブル仕立てのジャケットはお堅いイメージがありますが、やわらかい風合いのニット素材で作られているのでかっちりした印象になりすぎず、ジーンズを合わせたカジュアルスタイルからドレスパンツを合わせたきれいめスタイルまで幅広いコーディネートに対応します。フロント釦の下4つの間隔を狭く設計し、ダブルジャケット特有の重苦しい感じを解消しているところがミソ。フロントを開けても裾の広がりが少ないため、フロント釦を外してカーディガンのように羽織ってもお洒落に決まります。インにカットソーを差し込んで着崩しても面白いと思います。気負わず、肩肘張らず、普段のコーディネートに取り入れてみてはいかがでしょうか。 素材には、イタリアの高級紡績Emilcotoni(エミルコットーニ社)の接触冷感素材「ICE CREPE(アイスクレープ)」を採用。コットン100%でありながらリネンのようなドライな肌触りで汗をかいてもベトつかないので、春先から梅雨明けまで快適に着用して頂けます。 日本人の体型にフィットする程よく細身でコンパクトなシルエット サンモリッツの魅力のひとつに「日本人の体型に合うフィッティング」が挙げられます。脇下のもたつきを解消した細身すぎないスリムフィットで、ファッションショルダーによって肩まわりをコンパクトにまとめてすっきりした印象に仕上げています。サンモリッツはイタリアブランドですが、“これって日本のブランドじゃないの?”と思えるくらい日本人の体型にフィットするので、インポートのニットは体型に合わないという方でも安心です。 さらっと爽やか。ハリがあって型崩れしない64番手三子糸ハイゲージミラノリブ このニットには、イタリアトップレベルの綿糸紡績メーカーEmilcotoni(エミルコットーニ社)の接触冷感素材「ICE CREPE(アイスクレープ)」が使用されています。ICE CREPEは、厳選された超長綿(繊維長35ミリ以上の高級綿)に特殊紡績を施したハイツイストヤーン(超強撚糸)のことです。それ自体が冷たいわけではありませんが、肌に触れることで熱を奪い、ひんやり感じる機能を持っています。通常、接触冷感素材はポリエステルなどの化繊で作られますが、ICE CREPEは天然素材であるコットンを使って接触冷感を実現しています。それゆえ超長綿ならではの滑らかなタッチでありながら“心地よいザラつき”があります。ザノーネのアイスコットンと同じ原理で作られた“滑らかなのにザラつく”という一見矛盾するような素材(糸)になるとお考えください。 上記のようなICE CREPEを島精機の最先端マシンで緻密に編み立てたハイゲージミラノリブは、きめの細かい高級感溢れる外観で、ハリがあって布帛(布地)のようなきちんとした見え方をすることが特徴です。ゲージ数は「12」。程よく薄手で通気性がよく、リネンのようなドライな肌触り(さらさらした肌触り)で汗をかいてもベトつかないので、春先から梅雨明けまで快適に着用して頂けます。もちろん秋口にも着用可能です。 言い忘れていましたが、このニットジャケットには64番手三子糸(いわゆる3プライヤーン)が使用されています。それゆえ耐久性バツグンです。単糸のハイゲージニットの倍以上の耐久性を誇り、型崩れしにくくなっています。このレベルの糸を使用していながらこの価格は“お値打ち”だと思います。 サイズ表Size 表記 対応サイズ 肩幅 胸幅 袖丈 着丈 44 44 or S 37 48 61 68 46 46 or M 38 50 62 69 48 48 or L 39 52 63 70 50 50 or XL 40 54 64 71 ※ 着丈は襟を含めずに計測した数値になります。※ ニット製品のため寸法に若干の誤差が生じます。予めご了承ください。 (単位: cm) 45,650円

サンモリッツ S.Moritz / 24SS 製品染めコットン鹿の子半袖ポロシャツ「PLMCBAS PIQVIN」(NEBBIA/ライトグレー)/ フィリッポデローレンティス 春夏 メンズ イタリア 台襟ポロ ドレスポロ カノコ

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モデル PLMCBAS PIQVIN (POLO MC BASICA) 素材 コットン100% (Staff Jersey社製PIQUET ACCOPPIATO) 生地 目が細かく味のある風合いのコットン70番手双糸鹿の子 シーズン 春夏 色 NEBBIA V902(ライトグレー) いかにも春夏らしい、明るくやわらかい発色のライトグレーになります。 模様 無地 ディテール ・3つ釦(シェルボタン) ・台襟付きワイドカラー ・ショートスリーブ ・裾脇スリット ・製品染め(ガーメントダイ) 参考価格 20,000円 + tax 付属品 ブランドタグ、予備ボタン 製造国 ITALY ▼サンモリッツの他のアイテムはこちら細番手高級糸から紡ぎ出される繊細で上品なニットコレクション 1978年、アドリア海に面するイタリア中部のペスカーラで誕生した「S.Moritz(サンモリッツ)」。ニットに精通したカルミネ・フェランテが率いるFerrante Brands srl(フェランテ社)のオリジナルブランドです。ブランド名は、スイス南東部にあるヨーロッパ屈指の高級リゾート地・サンモリッツに由来しています。ニット専業ブランドだけあって、カシミヤ、メリノウール、シルク、リネン、コットンなどバラエティ豊かな細番手高級糸を巧みに操ります。ハイクオリティーであることはもちろんですが、その高級感を日常で味わえることを特徴にしています。そのためスタイルはあくまでベーシックであり、長く楽しめるところに魅力があります。トレンドに左右されない定番スタイルを確立している一方で、糸、編地、加工などに工夫を凝らし、現代的なフィッティングと融合させ、常に新しさがありながらどこか懐かしさを感じさせる、両者のミックスが絶妙なコレクションに仕上がっています。 ニット一筋40余年の大ベテラン、カルミネ・フェランテとその息子フィリッポが作るサンモリッツ。いわゆるファクトリーブランドですが、フィリッポがデザインチームを率いるようになってから評価がうなぎのぼりに上昇し、ラルディーニをはじめとする多くの有名ブランドから仕事が舞い込んでいます。ココンチのすごいところは、デザインはもとより糸から縫製に至るまですべてが計算されており、足すところも引くところもないことから、多くのブランドが“そのまま”自社製品として採用している点にあります。みなさんご存知のあのブランドもこのブランドも、実はフェランテ社が作っていたりします。余談ですが、フェランテ社はサンモリッツの他にもブランドを展開しており、そのひとつがFILIPPO DE LAURENTIIS(フィリッポ・デ・ローレンティス)です。 美しいポロ、ここにあります。オンオフ問わないドレスポロの決定版「PLMCBAS」 夏のマストアイテム「半袖ポロシャツ」。ここ数年ニットポロに押され気味とはいえ、自宅でジャブジャブ洗える鹿の子や天竺の半袖ポロは必要ですよね。身だしなみに気を遣っている大人の男性でしたら、きっとお気に入りのポロシャツの銘柄がいくつかあるはず。ぜひそこに加えて頂きたいのが、イタリア屈指のニッターであるサンモリッツ謹製の半袖ポロです。サンモリッツはニットブランドですが、クルチアーニやフェデーリといった他の高級ニットブランドがそうであるように半袖ポロを手掛けています。他のブランドに比べて比較的リーズナブルな価格でありながら、衿型、素材、シルエットの三拍子が揃っていて大変満足度が高いので自信を持ってお勧めします。 ご紹介するのは、サンモリッツの夏の大ベストセラーモデル「PLMCBAS」になります。ぱっと見なんてことのない半袖ポロですが、この一枚にサンモリッツの美学が詰め込まれています。端正な中にも色気を感じる台襟付きのワイドカラー、スーピマ綿を採用した高級感溢れるコットン鹿の子、日本人の体型にフィットする程よく細身でコンパクトなシルエットといった具合に、衿型、素材、シルエットの三拍子が完璧に揃っています。胸元で美しい輝きを放つシェルボタンも素晴らしく、このポロシャツをよりいっそう美しく見せています。ハイツイストヤーン(強撚糸)によってもたらされる“さらさらした爽やかな肌触り”も見逃せないポイントです。蒸し暑い夏でも快適に着用して頂けます。 ドレスシャツのような襟腰と前台襟が備わっている所謂“ドレスポロ(台襟ポロ)”なので、着用した際にきちんと上品に見えることが最大の特徴です。ポロシャツ一枚で絵になるのはもちろん、襟羽根が上着のラペルから跳ねないのでジャケットスタイルにも合わせやすいです。オンとオフの垣根を越えて活躍してくれる、まさに“夏の主役”です。たかがポロシャツ、されどポロシャツ。お洒落にこだわる方にお勧めしたい、サンモリッツの実力がいかんなく発揮された夏の大ベストセラーモデルです。 日本人の体型にフィットする程よく細身でコンパクトなシルエット サンモリッツの魅力のひとつに「日本人の体型に合うフィッティング」が挙げられます。脇下のもたつきを解消した細身すぎないスリムフィットで、肩幅をコンパクトに設計してすっきりした印象に仕上げています。サンモリッツはイタリアブランドですが、“これって日本のブランドじゃないの?”と思えるくらい日本人の体型にフィットするので、インポート製品は体型に合わないという方でも安心です。 さらさらした肌触りが心地良い。スーピマ綿を採用した70番手双糸鹿の子 このポロシャツには、イタリアきってのジャージー素材のスペシャリストStaff Jersey Srl(スタッフジャージー社)の「PIQUET ACCOPPIATO(ピケ・アコピアート)」という名称の編地が使用されています。PIQUET ACCOPPIATOは、厳選された超長綿(繊維長35ミリ以上の高級綿)、その中でも特に高級とされるアメリカ原産のスーピマ綿を用い、これを細番手強撚糸に加工して低速でじっくり編み立てた「鹿の子(カノコ)」になります。表面に小さな凸凹があって汗をかいてもベトつかない(生地が肌に張り付かない)のはもちろん、大きな撚りをかけることで蒸散性を高めた強撚糸が使用されているので、夏でも蒸れずに気持ちよく着用して頂けます。それに加えて、さらさらした爽やかな肌触りなので余計に涼しさが増します。一般的な鹿の子よりも目が細かく上品な雰囲気でありながら、双糸使いになっていて型崩れしにくいことも特徴のひとつです。自宅の洗濯機でわりとガシガシ洗っても型崩れしないのでデイリーユースにうってつけだと思います。 このポロシャツには「製品染め(ガーメントダイ)」が施されています。イタリアならではの高度な染色加工技術を駆使し、スーピマ綿の持ち味を損なうことなく“こなれた風合い”が表現されており、素材がもたらす高級感に製品染めのこなれ感が上手く溶け込み、なんとも言えないリラックスした雰囲気が生まれています。日本のブランドのポロシャツもいいですが、この雰囲気は絶対に出せないと思います。 サイズ表Size 表記 対応サイズ 肩幅 胸幅 袖丈 着丈 44 44 or S 40 49 23 66 46 46 or M 41 51 23.5 67 48 48 or L 42 53 24 68 50 50 or XL 43.5 55 24.5 69 ※ 着丈は襟を含めずに採寸した数値になります。※ 洗いがかけられているため数値に若干の誤差が生じる場合があります。予めご了承ください。 (単位: cm) 17,600円

サンモリッツ S.Moritz / 24SS 製品染めコットン鹿の子半袖ポロシャツ「PLMCBAS PIQVIN」(LILLA/ラベンダー)/ フィリッポデローレンティス 春夏 メンズ イタリア 台襟ポロ ドレスポロ カノコ

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モデル PLMCBAS PIQVIN (POLO MC BASICA) 素材 コットン100% (Staff Jersey社製PIQUET ACCOPPIATO) 生地 目が細かく味のある風合いのコットン70番手双糸鹿の子 シーズン 春夏 色 LILLA V410(ラベンダー) いかにも春夏らしい、明るくやわらかい発色のラベンダーになります。 模様 無地 ディテール ・3つ釦(シェルボタン) ・台襟付きワイドカラー ・ショートスリーブ ・裾脇スリット ・製品染め(ガーメントダイ) 参考価格 20,000円 + tax 付属品 ブランドタグ、予備ボタン 製造国 ITALY ▼サンモリッツの他のアイテムはこちら細番手高級糸から紡ぎ出される繊細で上品なニットコレクション 1978年、アドリア海に面するイタリア中部のペスカーラで誕生した「S.Moritz(サンモリッツ)」。ニットに精通したカルミネ・フェランテが率いるFerrante Brands srl(フェランテ社)のオリジナルブランドです。ブランド名は、スイス南東部にあるヨーロッパ屈指の高級リゾート地・サンモリッツに由来しています。ニット専業ブランドだけあって、カシミヤ、メリノウール、シルク、リネン、コットンなどバラエティ豊かな細番手高級糸を巧みに操ります。ハイクオリティーであることはもちろんですが、その高級感を日常で味わえることを特徴にしています。そのためスタイルはあくまでベーシックであり、長く楽しめるところに魅力があります。トレンドに左右されない定番スタイルを確立している一方で、糸、編地、加工などに工夫を凝らし、現代的なフィッティングと融合させ、常に新しさがありながらどこか懐かしさを感じさせる、両者のミックスが絶妙なコレクションに仕上がっています。 ニット一筋40余年の大ベテラン、カルミネ・フェランテとその息子フィリッポが作るサンモリッツ。いわゆるファクトリーブランドですが、フィリッポがデザインチームを率いるようになってから評価がうなぎのぼりに上昇し、ラルディーニをはじめとする多くの有名ブランドから仕事が舞い込んでいます。ココンチのすごいところは、デザインはもとより糸から縫製に至るまですべてが計算されており、足すところも引くところもないことから、多くのブランドが“そのまま”自社製品として採用している点にあります。みなさんご存知のあのブランドもこのブランドも、実はフェランテ社が作っていたりします。余談ですが、フェランテ社はサンモリッツの他にもブランドを展開しており、そのひとつがFILIPPO DE LAURENTIIS(フィリッポ・デ・ローレンティス)です。 美しいポロ、ここにあります。オンオフ問わないドレスポロの決定版「PLMCBAS」 夏のマストアイテム「半袖ポロシャツ」。ここ数年ニットポロに押され気味とはいえ、自宅でジャブジャブ洗える鹿の子や天竺の半袖ポロは必要ですよね。身だしなみに気を遣っている大人の男性でしたら、きっとお気に入りのポロシャツの銘柄がいくつかあるはず。ぜひそこに加えて頂きたいのが、イタリア屈指のニッターであるサンモリッツ謹製の半袖ポロです。サンモリッツはニットブランドですが、クルチアーニやフェデーリといった他の高級ニットブランドがそうであるように半袖ポロを手掛けています。他のブランドに比べて比較的リーズナブルな価格でありながら、衿型、素材、シルエットの三拍子が揃っていて大変満足度が高いので自信を持ってお勧めします。 ご紹介するのは、サンモリッツの夏の大ベストセラーモデル「PLMCBAS」になります。ぱっと見なんてことのない半袖ポロですが、この一枚にサンモリッツの美学が詰め込まれています。端正な中にも色気を感じる台襟付きのワイドカラー、スーピマ綿を採用した高級感溢れるコットン鹿の子、日本人の体型にフィットする程よく細身でコンパクトなシルエットといった具合に、衿型、素材、シルエットの三拍子が完璧に揃っています。胸元で美しい輝きを放つシェルボタンも素晴らしく、このポロシャツをよりいっそう美しく見せています。ハイツイストヤーン(強撚糸)によってもたらされる“さらさらした爽やかな肌触り”も見逃せないポイントです。蒸し暑い夏でも快適に着用して頂けます。 ドレスシャツのような襟腰と前台襟が備わっている所謂“ドレスポロ(台襟ポロ)”なので、着用した際にきちんと上品に見えることが最大の特徴です。ポロシャツ一枚で絵になるのはもちろん、襟羽根が上着のラペルから跳ねないのでジャケットスタイルにも合わせやすいです。オンとオフの垣根を越えて活躍してくれる、まさに“夏の主役”です。たかがポロシャツ、されどポロシャツ。お洒落にこだわる方にお勧めしたい、サンモリッツの実力がいかんなく発揮された夏の大ベストセラーモデルです。 日本人の体型にフィットする程よく細身でコンパクトなシルエット サンモリッツの魅力のひとつに「日本人の体型に合うフィッティング」が挙げられます。脇下のもたつきを解消した細身すぎないスリムフィットで、肩幅をコンパクトに設計してすっきりした印象に仕上げています。サンモリッツはイタリアブランドですが、“これって日本のブランドじゃないの?”と思えるくらい日本人の体型にフィットするので、インポート製品は体型に合わないという方でも安心です。 さらさらした肌触りが心地良い。スーピマ綿を採用した70番手双糸鹿の子 このポロシャツには、イタリアきってのジャージー素材のスペシャリストStaff Jersey Srl(スタッフジャージー社)の「PIQUET ACCOPPIATO(ピケ・アコピアート)」という名称の編地が使用されています。PIQUET ACCOPPIATOは、厳選された超長綿(繊維長35ミリ以上の高級綿)、その中でも特に高級とされるアメリカ原産のスーピマ綿を用い、これを細番手強撚糸に加工して低速でじっくり編み立てた「鹿の子(カノコ)」になります。表面に小さな凸凹があって汗をかいてもベトつかない(生地が肌に張り付かない)のはもちろん、大きな撚りをかけることで蒸散性を高めた強撚糸が使用されているので、夏でも蒸れずに気持ちよく着用して頂けます。それに加えて、さらさらした爽やかな肌触りなので余計に涼しさが増します。一般的な鹿の子よりも目が細かく上品な雰囲気でありながら、双糸使いになっていて型崩れしにくいことも特徴のひとつです。自宅の洗濯機でわりとガシガシ洗っても型崩れしないのでデイリーユースにうってつけだと思います。 このポロシャツには「製品染め(ガーメントダイ)」が施されています。イタリアならではの高度な染色加工技術を駆使し、スーピマ綿の持ち味を損なうことなく“こなれた風合い”が表現されており、素材がもたらす高級感に製品染めのこなれ感が上手く溶け込み、なんとも言えないリラックスした雰囲気が生まれています。日本のブランドのポロシャツもいいですが、この雰囲気は絶対に出せないと思います。 サイズ表Size 表記 対応サイズ 肩幅 胸幅 袖丈 着丈 44 44 or S 40 49 23 66 46 46 or M 41 51 23.5 67 48 48 or L 42 53 24 68 50 50 or XL 43.5 55 24.5 69 ※ 着丈は襟を含めずに採寸した数値になります。※ 洗いがかけられているため数値に若干の誤差が生じる場合があります。予めご了承ください。 (単位: cm) 17,600円

サンモリッツ S.Moritz / 24SS ギザコットン7ゲージ針抜きリブニットカーディガン「CB3ML CM7C」(TORTORA/ライトグレー)/ フィリッポデローレンティス 春夏 メンズ イタリア 長袖 ミドルゲージ エジプト綿

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モデル CB3ML CM7C (CARDIGAN BOTT ML) 素材 コットン100% (SESIA社製SHINY COTTON 30/4) 生地 さらっと滑らかで美しい光沢のある7ゲージ針抜きリブニット シーズン 春夏 色 TORTORA 920(ライトグレー)いかにも春夏らしい、明るくやわらかい発色のライトグレーになります。 ディテール ・4つ釦(ホーンボタン) ・Vネック ・ファッションショルダー ・首、袖口、裾まわりリブ ・袖付けリンキング 参考価格 37,000円 + tax 付属品 ブランドタグ、予備ボタン 製造国 ITALY ▼サンモリッツの他のアイテムはこちら細番手高級糸から紡ぎ出される繊細で上品なニットコレクション 1978年、アドリア海に面するイタリア中部のペスカーラで誕生した「S.Moritz(サンモリッツ)」。ニットに精通したカルミネ・フェランテが率いるFerrante Brands srl(フェランテ社)のオリジナルブランドです。ブランド名は、スイス南東部にあるヨーロッパ屈指の高級リゾート地・サンモリッツに由来しています。ニット専業ブランドだけあって、カシミヤ、メリノウール、シルク、リネン、コットンなどバラエティ豊かな細番手高級糸を巧みに操ります。ハイクオリティーであることはもちろんですが、その高級感を日常で味わえることを特徴にしています。そのためスタイルはあくまでベーシックであり、長く楽しめるところに魅力があります。トレンドに左右されない定番スタイルを確立している一方で、糸、編地、加工などに工夫を凝らし、現代的なフィッティングと融合させ、常に新しさがありながらどこか懐かしさを感じさせる、両者のミックスが絶妙なコレクションに仕上がっています。 ニット一筋40余年の大ベテラン、カルミネ・フェランテとその息子フィリッポが作るサンモリッツ。いわゆるファクトリーブランドですが、フィリッポがデザインチームを率いるようになってから評価がうなぎのぼりに上昇し、ラルディーニをはじめとする多くの有名ブランドから仕事が舞い込んでいます。ココンチのすごいところは、デザインはもとより糸から縫製に至るまですべてが計算されており、足すところも引くところもないことから、多くのブランドが“そのまま”自社製品として採用している点にあります。みなさんご存知のあのブランドもこのブランドも、実はフェランテ社が作っていたりします。余談ですが、フェランテ社はサンモリッツの他にもブランドを展開しており、そのひとつがFILIPPO DE LAURENTIIS(フィリッポ・デ・ローレンティス)です。 羽織りとして大活躍。上品さが際立つ針抜きリブニットカーディガン「CB3ML」 突然ですが、みなさまは“春夏の羽織り”にどんなものをお選びでしょうか。シャツジャケットを愛用している方もいるでしょうし、Gジャンなどのブルゾンという方もいると思います。季節が春ならシャツジャケットやブルゾンがあれば十分ですが、蒸し暑い日本の夏となると話は別です。とてもじゃないけど暑くて着れたものじゃないですよね。ですが、夏でも羽織りは必要なんです。エアコンの効いた室内ではもちろんですし、気温が下がってくる夕方以降、カットソーやシャツの上にさらっと羽織れるアイテムがあるとすごく便利です。平日はもちろん休日のちょっとした外出から旅行まで、どこに行くにせよそれなりの格好が求められる大人の男性にとって“夏の羽織り”は必須アイテムと言えます。 そんな“夏の羽織り”にお勧めなのが、サンモリッツの新モデル「CB3ML」です。デザインは、トレンドアイテムとして再注目されている「ニットカーディガン」になります。一見なんの変哲もないニットカーディガンですが、巷に出回っているものとは少し毛色が違います。注目して頂きたいのは“編地”です。春夏向けのニットカーディガンは薄手のハイゲージが主流ですが、こちらの品の場合、オーガニックのギザ綿から紡がれた30番手四子糸を立体的に編み立てたミドルゲージの針抜きリブニットで作られています。ミドルゲージといっても7ゲージなのでざっくり感はそこまでなく、春先はインナーとして、暖かくなってきたらアウターとして、エアコンの効いた室内でも重宝します。もちろん秋口にも着用して頂けます。糸の段階でマーセライズド加工(シルケット加工)が施されている点もポイントです。シルクのような美しい光沢があるので、実物に触れずとも(ぱっと見ただけで)高級感が伝わります。ベーシックでありながら確かな違いを感じる、いかにもココンチらしいハイクオリティーを徹底的に追求したニットカーディガンです。すこぶる汎用性が高く幅広いコーディネートに合わせられるので、夏の羽織りを探していた方は是非ご検討ください。期待を裏切らない活躍をしてくれるはずです。 日本人の体型にフィットする程よく細身でコンパクトなシルエット サンモリッツの魅力のひとつに「日本人の体型に合うフィッティング」が挙げられます。脇下のもたつきを解消した細身すぎないスリムフィットで、ファッションショルダーによって肩まわりをコンパクトにまとめてすっきりした印象に仕上げています。サンモリッツはイタリアブランドですが、“これって日本のブランドじゃないの?”と思えるくらい日本人の体型にフィットするので、インポートのニットは体型に合わないという方でも安心です。 段違いの高級感。滑らかで美しい光沢を湛える7ゲージ針抜きリブニット このニットには、イタリアでも指折りの綿糸紡績メーカーManifattura SESIA(セージア社)の高級綿糸「SHINY COTTON 30/4(CABLE 5 BIO)」が使用されています。原料になっているのは、ナイル川流域の肥沃な土地で無農薬栽培にこだわって育てられたオーガニックのギザ綿(繊維長35ミリ以上のエジプト綿)です。これを30番手四子糸に加工した後、マーセライズド加工(シルケット加工)を施して糸表面の毛羽立ちを取り除いたのがSHINY COTTONになります。“シャイニー”という名称のとおり、まるでシルクのような美しい光沢(透き通るような光沢)を楽しめることが特徴でして、通常の綿糸とは比べ物にならない高級感があります。 上記のようなSHINY COTTONを島精機の最先端マシンで立体的に編み立てた7ゲージの針抜きリブニットは、ミドルゲージニットなのにざっくり感はそこまでなく、ハイゲージニットのように自在に着回せる優れものです。見た目以上に通気性がいいので、春先から梅雨明けまで快適に着用して頂けます。秋口にも活躍します。四子糸(いわゆる4プライヤーン)が使用されている点も見逃せません。丈夫で型崩れしにくいのでワンシーズンでダメになることはまずありません。もちろん自宅で洗濯(水洗い)可能。その際は“手洗い(※7ゲージニットなので手洗いがお勧め)”と“平干し”を心掛けてください。 言うまでもなく肌触りは最高です。細くて長い繊維を持つ高級エジプト綿のよさ、つまり“さらっとした中にも滑らかさを感じる極上の肌触り”を存分に楽しんで頂けます。アイスコットンに代表される接触冷感素材もいいですが、この滑らかな肌触りは高級エジプト綿でなければ絶対に味わえません。肌が喜ぶ心地よさとでも言えばいいでしょうか、とにかく着ていて気持ちいいです。 サイズ表Size 表記 対応サイズ 肩幅 胸幅 袖丈 着丈 44 44 or S 37 49 62 62 46 46 or M 38 51 63 63 48 48 or L 39 53 64 65 50 50 or XL 40 55 65 66 ※ ニット製品のため寸法に若干の誤差が生じます。予めご了承ください。 (単位: cm) 32,450円

サンモリッツ S.Moritz / 24SS 製品染めコットン鹿の子半袖ポロシャツ「PLMCBAS PIQVIN」(CIELO/ライトブルー)/ フィリッポデローレンティス 春夏 メンズ イタリア 台襟ポロ ドレスポロ カノコ

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モデル PLMCBAS PIQVIN (POLO MC BASICA) 素材 コットン100% (Staff Jersey社製PIQUET ACCOPPIATO) 生地 目が細かく味のある風合いのコットン70番手双糸鹿の子 シーズン 春夏 色 CIELO V810(ライトブルー) イタリア語で“空”を意味する、明るく爽やかなライトブルーになります。 模様 無地 ディテール ・3つ釦(シェルボタン) ・台襟付きワイドカラー ・ショートスリーブ ・裾脇スリット ・製品染め(ガーメントダイ) 参考価格 20,000円 + tax 付属品 ブランドタグ、予備ボタン 製造国 ITALY ▼サンモリッツの他のアイテムはこちら細番手高級糸から紡ぎ出される繊細で上品なニットコレクション 1978年、アドリア海に面するイタリア中部のペスカーラで誕生した「S.Moritz(サンモリッツ)」。ニットに精通したカルミネ・フェランテが率いるFerrante Brands srl(フェランテ社)のオリジナルブランドです。ブランド名は、スイス南東部にあるヨーロッパ屈指の高級リゾート地・サンモリッツに由来しています。ニット専業ブランドだけあって、カシミヤ、メリノウール、シルク、リネン、コットンなどバラエティ豊かな細番手高級糸を巧みに操ります。ハイクオリティーであることはもちろんですが、その高級感を日常で味わえることを特徴にしています。そのためスタイルはあくまでベーシックであり、長く楽しめるところに魅力があります。トレンドに左右されない定番スタイルを確立している一方で、糸、編地、加工などに工夫を凝らし、現代的なフィッティングと融合させ、常に新しさがありながらどこか懐かしさを感じさせる、両者のミックスが絶妙なコレクションに仕上がっています。 ニット一筋40余年の大ベテラン、カルミネ・フェランテとその息子フィリッポが作るサンモリッツ。いわゆるファクトリーブランドですが、フィリッポがデザインチームを率いるようになってから評価がうなぎのぼりに上昇し、ラルディーニをはじめとする多くの有名ブランドから仕事が舞い込んでいます。ココンチのすごいところは、デザインはもとより糸から縫製に至るまですべてが計算されており、足すところも引くところもないことから、多くのブランドが“そのまま”自社製品として採用している点にあります。みなさんご存知のあのブランドもこのブランドも、実はフェランテ社が作っていたりします。余談ですが、フェランテ社はサンモリッツの他にもブランドを展開しており、そのひとつがFILIPPO DE LAURENTIIS(フィリッポ・デ・ローレンティス)です。 美しいポロ、ここにあります。オンオフ問わないドレスポロの決定版「PLMCBAS」 夏のマストアイテム「半袖ポロシャツ」。ここ数年ニットポロに押され気味とはいえ、自宅でジャブジャブ洗える鹿の子や天竺の半袖ポロは必要ですよね。身だしなみに気を遣っている大人の男性でしたら、きっとお気に入りのポロシャツの銘柄がいくつかあるはず。ぜひそこに加えて頂きたいのが、イタリア屈指のニッターであるサンモリッツ謹製の半袖ポロです。サンモリッツはニットブランドですが、クルチアーニやフェデーリといった他の高級ニットブランドがそうであるように半袖ポロを手掛けています。他のブランドに比べて比較的リーズナブルな価格でありながら、衿型、素材、シルエットの三拍子が揃っていて大変満足度が高いので自信を持ってお勧めします。 ご紹介するのは、サンモリッツの夏の大ベストセラーモデル「PLMCBAS」になります。ぱっと見なんてことのない半袖ポロですが、この一枚にサンモリッツの美学が詰め込まれています。端正な中にも色気を感じる台襟付きのワイドカラー、スーピマ綿を採用した高級感溢れるコットン鹿の子、日本人の体型にフィットする程よく細身でコンパクトなシルエットといった具合に、衿型、素材、シルエットの三拍子が完璧に揃っています。胸元で美しい輝きを放つシェルボタンも素晴らしく、このポロシャツをよりいっそう美しく見せています。ハイツイストヤーン(強撚糸)によってもたらされる“さらさらした爽やかな肌触り”も見逃せないポイントです。蒸し暑い夏でも快適に着用して頂けます。 ドレスシャツのような襟腰と前台襟が備わっている所謂“ドレスポロ(台襟ポロ)”なので、着用した際にきちんと上品に見えることが最大の特徴です。ポロシャツ一枚で絵になるのはもちろん、襟羽根が上着のラペルから跳ねないのでジャケットスタイルにも合わせやすいです。オンとオフの垣根を越えて活躍してくれる、まさに“夏の主役”です。たかがポロシャツ、されどポロシャツ。お洒落にこだわる方にお勧めしたい、サンモリッツの実力がいかんなく発揮された夏の大ベストセラーモデルです。 日本人の体型にフィットする程よく細身でコンパクトなシルエット サンモリッツの魅力のひとつに「日本人の体型に合うフィッティング」が挙げられます。脇下のもたつきを解消した細身すぎないスリムフィットで、肩幅をコンパクトに設計してすっきりした印象に仕上げています。サンモリッツはイタリアブランドですが、“これって日本のブランドじゃないの?”と思えるくらい日本人の体型にフィットするので、インポート製品は体型に合わないという方でも安心です。 さらさらした肌触りが心地良い。スーピマ綿を採用した70番手双糸鹿の子 このポロシャツには、イタリアきってのジャージー素材のスペシャリストStaff Jersey Srl(スタッフジャージー社)の「PIQUET ACCOPPIATO(ピケ・アコピアート)」という名称の編地が使用されています。PIQUET ACCOPPIATOは、厳選された超長綿(繊維長35ミリ以上の高級綿)、その中でも特に高級とされるアメリカ原産のスーピマ綿を用い、これを細番手強撚糸に加工して低速でじっくり編み立てた「鹿の子(カノコ)」になります。表面に小さな凸凹があって汗をかいてもベトつかない(生地が肌に張り付かない)のはもちろん、大きな撚りをかけることで蒸散性を高めた強撚糸が使用されているので、夏でも蒸れずに気持ちよく着用して頂けます。それに加えて、さらさらした爽やかな肌触りなので余計に涼しさが増します。一般的な鹿の子よりも目が細かく上品な雰囲気でありながら、双糸使いになっていて型崩れしにくいことも特徴のひとつです。自宅の洗濯機でわりとガシガシ洗っても型崩れしないのでデイリーユースにうってつけだと思います。 このポロシャツには「製品染め(ガーメントダイ)」が施されています。イタリアならではの高度な染色加工技術を駆使し、スーピマ綿の持ち味を損なうことなく“こなれた風合い”が表現されており、素材がもたらす高級感に製品染めのこなれ感が上手く溶け込み、なんとも言えないリラックスした雰囲気が生まれています。日本のブランドのポロシャツもいいですが、この雰囲気は絶対に出せないと思います。 サイズ表Size 表記 対応サイズ 肩幅 胸幅 袖丈 着丈 44 44 or S 40 49 23 66 46 46 or M 41 51 23.5 67 48 48 or L 42 53 24 68 50 50 or XL 43.5 55 24.5 69 ※ 着丈は襟を含めずに採寸した数値になります。※ 洗いがかけられているため数値に若干の誤差が生じる場合があります。予めご了承ください。 (単位: cm) 17,600円

サンモリッツ S.Moritz / 24SS 製品染めコットン鹿の子半袖ポロシャツ「PLMCBAS PIQVIN」(BIANCO/ホワイト)/ フィリッポデローレンティス 春夏 メンズ イタリア 台襟ポロ ドレスポロ カノコ

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モデル PLMCBAS PIQVIN (POLO MC BASICA) 素材 コットン100% (Staff Jersey社製PIQUET ACCOPPIATO) 生地 目が細かく味のある風合いのコットン70番手双糸鹿の子 シーズン 春夏 色 BIANCO U001(ホワイト) 模様 無地 ディテール ・3つ釦(シェルボタン) ・台襟付きワイドカラー ・ショートスリーブ ・裾脇スリット ・製品染め(ガーメントダイ) 参考価格 20,000円 + tax 付属品 ブランドタグ、予備ボタン 製造国 ITALY ▼サンモリッツの他のアイテムはこちら細番手高級糸から紡ぎ出される繊細で上品なニットコレクション 1978年、アドリア海に面するイタリア中部のペスカーラで誕生した「S.Moritz(サンモリッツ)」。ニットに精通したカルミネ・フェランテが率いるFerrante Brands srl(フェランテ社)のオリジナルブランドです。ブランド名は、スイス南東部にあるヨーロッパ屈指の高級リゾート地・サンモリッツに由来しています。ニット専業ブランドだけあって、カシミヤ、メリノウール、シルク、リネン、コットンなどバラエティ豊かな細番手高級糸を巧みに操ります。ハイクオリティーであることはもちろんですが、その高級感を日常で味わえることを特徴にしています。そのためスタイルはあくまでベーシックであり、長く楽しめるところに魅力があります。トレンドに左右されない定番スタイルを確立している一方で、糸、編地、加工などに工夫を凝らし、現代的なフィッティングと融合させ、常に新しさがありながらどこか懐かしさを感じさせる、両者のミックスが絶妙なコレクションに仕上がっています。 ニット一筋40余年の大ベテラン、カルミネ・フェランテとその息子フィリッポが作るサンモリッツ。いわゆるファクトリーブランドですが、フィリッポがデザインチームを率いるようになってから評価がうなぎのぼりに上昇し、ラルディーニをはじめとする多くの有名ブランドから仕事が舞い込んでいます。ココンチのすごいところは、デザインはもとより糸から縫製に至るまですべてが計算されており、足すところも引くところもないことから、多くのブランドが“そのまま”自社製品として採用している点にあります。みなさんご存知のあのブランドもこのブランドも、実はフェランテ社が作っていたりします。余談ですが、フェランテ社はサンモリッツの他にもブランドを展開しており、そのひとつがFILIPPO DE LAURENTIIS(フィリッポ・デ・ローレンティス)です。 美しいポロ、ここにあります。オンオフ問わないドレスポロの決定版「PLMCBAS」 夏のマストアイテム「半袖ポロシャツ」。ここ数年ニットポロに押され気味とはいえ、自宅でジャブジャブ洗える鹿の子や天竺の半袖ポロは必要ですよね。身だしなみに気を遣っている大人の男性でしたら、きっとお気に入りのポロシャツの銘柄がいくつかあるはず。ぜひそこに加えて頂きたいのが、イタリア屈指のニッターであるサンモリッツ謹製の半袖ポロです。サンモリッツはニットブランドですが、クルチアーニやフェデーリといった他の高級ニットブランドがそうであるように半袖ポロを手掛けています。他のブランドに比べて比較的リーズナブルな価格でありながら、衿型、素材、シルエットの三拍子が揃っていて大変満足度が高いので自信を持ってお勧めします。 ご紹介するのは、サンモリッツの夏の大ベストセラーモデル「PLMCBAS」になります。ぱっと見なんてことのない半袖ポロですが、この一枚にサンモリッツの美学が詰め込まれています。端正な中にも色気を感じる台襟付きのワイドカラー、スーピマ綿を採用した高級感溢れるコットン鹿の子、日本人の体型にフィットする程よく細身でコンパクトなシルエットといった具合に、衿型、素材、シルエットの三拍子が完璧に揃っています。胸元で美しい輝きを放つシェルボタンも素晴らしく、このポロシャツをよりいっそう美しく見せています。ハイツイストヤーン(強撚糸)によってもたらされる“さらさらした爽やかな肌触り”も見逃せないポイントです。蒸し暑い夏でも快適に着用して頂けます。 ドレスシャツのような襟腰と前台襟が備わっている所謂“ドレスポロ(台襟ポロ)”なので、着用した際にきちんと上品に見えることが最大の特徴です。ポロシャツ一枚で絵になるのはもちろん、襟羽根が上着のラペルから跳ねないのでジャケットスタイルにも合わせやすいです。オンとオフの垣根を越えて活躍してくれる、まさに“夏の主役”です。たかがポロシャツ、されどポロシャツ。お洒落にこだわる方にお勧めしたい、サンモリッツの実力がいかんなく発揮された夏の大ベストセラーモデルです。 日本人の体型にフィットする程よく細身でコンパクトなシルエット サンモリッツの魅力のひとつに「日本人の体型に合うフィッティング」が挙げられます。脇下のもたつきを解消した細身すぎないスリムフィットで、肩幅をコンパクトに設計してすっきりした印象に仕上げています。サンモリッツはイタリアブランドですが、“これって日本のブランドじゃないの?”と思えるくらい日本人の体型にフィットするので、インポート製品は体型に合わないという方でも安心です。 さらさらした肌触りが心地良い。スーピマ綿を採用した70番手双糸鹿の子 このポロシャツには、イタリアきってのジャージー素材のスペシャリストStaff Jersey Srl(スタッフジャージー社)の「PIQUET ACCOPPIATO(ピケ・アコピアート)」という名称の編地が使用されています。PIQUET ACCOPPIATOは、厳選された超長綿(繊維長35ミリ以上の高級綿)、その中でも特に高級とされるアメリカ原産のスーピマ綿を用い、これを細番手強撚糸に加工して低速でじっくり編み立てた「鹿の子(カノコ)」になります。表面に小さな凸凹があって汗をかいてもベトつかない(生地が肌に張り付かない)のはもちろん、大きな撚りをかけることで蒸散性を高めた強撚糸が使用されているので、夏でも蒸れずに気持ちよく着用して頂けます。それに加えて、さらさらした爽やかな肌触りなので余計に涼しさが増します。一般的な鹿の子よりも目が細かく上品な雰囲気でありながら、双糸使いになっていて型崩れしにくいことも特徴のひとつです。自宅の洗濯機でわりとガシガシ洗っても型崩れしないのでデイリーユースにうってつけだと思います。 このポロシャツには「製品染め(ガーメントダイ)」が施されています。イタリアならではの高度な染色加工技術を駆使し、スーピマ綿の持ち味を損なうことなく“こなれた風合い”が表現されており、素材がもたらす高級感に製品染めのこなれ感が上手く溶け込み、なんとも言えないリラックスした雰囲気が生まれています。日本のブランドのポロシャツもいいですが、この雰囲気は絶対に出せないと思います。 サイズ表Size 表記 対応サイズ 肩幅 胸幅 袖丈 着丈 44 44 or S 40 49 23 66 46 46 or M 41 51 23.5 67 48 48 or L 42 53 24 68 50 50 or XL 43.5 55 24.5 69 ※ 着丈は襟を含めずに採寸した数値になります。※ 洗いがかけられているため数値に若干の誤差が生じる場合があります。予めご了承ください。 (単位: cm) 17,600円

【SALE】サンモリッツ S.Moritz / 23-24AW Super120’sウールカシミヤ7ゲージVネックニットカーディガン「CB1MLT WC7R」(ARGENTO AZTECO/グレーベージュ)/ フィリッポデローレンティス 秋冬 メンズ ミドルゲージ

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モデル CB1MLT WC7R (CARDIGAN ML TASCHE LANA CASHMERE) 素材 Super120’sスーパーファインメリノウール90%・カシミヤ10% 生地 ふんわり柔らかく滑らかな肌触りの平編み7ゲージニット シーズン 秋冬 色 ARGENTO AZTECO(グレーベージュ)グレーを含んだ杢調のベージュ、いわゆるグレーベージュになります。 ディテール ・4つ釦(本水牛ボタン) ・Vネック ・ファッションショルダー ・身頃パッチポケット ・首、袖口、裾まわりリブ ・首、袖付けリンキング 参考価格 45,000円 + tax 付属品 ブランドタグ、予備ボタン 製造国 ITALY ▼サンモリッツの他のアイテムはこちら細番手高級糸から紡ぎ出される繊細で上品なニットコレクション 1978年、アドリア海に面するイタリア中部のペスカーラで誕生した「S.Moritz(サンモリッツ)」。ニットに精通したカルミネ・フェランテが率いるFerrante Brands srl(フェランテ社)のオリジナルブランドです。ブランド名は、スイス南東部にあるヨーロッパ屈指の高級リゾート地・サンモリッツに由来しています。ニット専業ブランドだけあって、カシミヤ、メリノウール、シルク、リネン、コットンなどバラエティ豊かな細番手高級糸を巧みに操ります。ハイクオリティーであることはもちろんですが、その高級感を日常で味わえることを特徴にしています。そのためスタイルはあくまでベーシックであり、長く楽しめるところに魅力があります。トレンドに左右されない定番スタイルを確立している一方で、糸、編地、加工などに工夫を凝らし、現代的なフィッティングと融合させ、常に新しさがありながらどこか懐かしさを感じさせる、両者のミックスが絶妙なコレクションに仕上がっています。 ニット一筋40余年の大ベテラン、カルミネ・フェランテとその息子フィリッポが作るサンモリッツ。いわゆるファクトリーブランドですが、フィリッポがデザインチームを率いるようになってから評価がうなぎのぼりに上昇し、ラルディーニをはじめとする多くの有名ブランドから仕事が舞い込んでいます。ココンチのすごいところは、デザインはもとより糸から縫製に至るまですべてが計算されており、足すところも引くところもないことから、多くのブランドが“そのまま”自社製品として採用している点にあります。みなさんご存知のあのブランドもこのブランドも、実はフェランテ社が作っていたりします。余談ですが、フェランテ社はサンモリッツの他にもブランドを展開しており、そのひとつがFILIPPO DE LAURENTIIS(フィリッポ・デ・ローレンティス)です。 羽織りとしても使える万能アイテム。カシミヤ混7ゲージカーディガン「CB1MLT」 島精機の最先端マシンを巧みに操り多彩な編地を展開するサンモリッツですが、もっとも売れているのは、素材のよさ、シルエットのよさがダイレクトに伝わるベーシックアイテムです。その中でもダントツの人気を誇るのが、品質と価格のバランスがとれた“7ゲージシリーズ”です。 今回ご紹介するのは、新たに7ゲージシリーズに加わった「CB1MLT WC7R」になります。一見なんの変哲もないニットカーディガンですが、巷に出回っているものとは少し毛色が違います。深すぎずかといって浅すぎずの絶妙なVネックで、デザイン自体はそれほど珍しいものではありません。注目して頂きたいのは“編地”です。一般的なニットカーディガンは薄手のハイゲージが主流ですが、こちらの品は程よく厚手のミドルゲージを採用しています。簡単に言うと、インナーとしてだけでなく“羽織りとしても使えるカーディガン”になります。保温性に優れたミドルゲージニットですが、厚すぎない7ゲージの編地になっているのでインナー使いもお手の物です。秋はアウターの代わりとして、冬場にはインナーとして大車輪の活躍をしてくれます。高級感溢れる本水牛のフロントボタンや絶好のアクセントになる腰ポケットなどのディテールも洒落ており、大人が大満足できる仕上がりになっています。ぱっと見は普通ですが、実物を手にすると普通じゃないことを実感できる、ハイクオリティー、ハイコストパフォーマンスを徹底的に追求した一枚なので自信を持ってお勧めします。シンプルで上質なものを好まれる方はぜひこの機会にお買い求めください。 素材には、イタリア屈指の紡毛紡績PAPI FABIO(パピ・ファビオ社)の高級細番手紡毛糸「DOROTHY(ドロシー)」を採用。Super120’s表示のスーパーファインメリノウールとカシミヤの混紡素材によってもたらされる、繊細な起毛感、滑らかな肌触り、高級感ある風合いは、何物にも代え難いものがあります。ウール特有のチクチクやゴワゴワがまったくないので、とにかく着ていて気持ちがいいです。 日本人の体型にフィットする細身でコンパクトなシルエット サンモリッツの魅力のひとつに「日本人の体型に合うフィッティング」が挙げられます。脇下のもたつきを解消した細身すぎないスリムフィットで、ファッションショルダーによって肩まわりをコンパクトにまとめてすっきりした印象に仕上げています。サンモリッツはイタリアブランドですが、“これって日本のブランドじゃないの?”と思えるくらい日本人の体型にフィットするので、インポートのニットは体型に合わないという方でも安心です。 ウールとカシミヤが繊細なハーモニーを奏でる高級細番手紡毛糸「DOROTHY」 このニットには、イタリア屈指の紡毛紡績PAPI FABIO(パピ・ファビオ社)の高級細番手紡毛糸「DOROTHY(ドロシー)」が使用されています。アペニン山脈の麓の小さな町ガッジョ・モンターノで1890年に創業したパピ・ファビオ社は、5世代130年以上にわたって伝統を守り続ける家族経営の紡績メーカーです。ハイエンドのカード糸生産におけるリーダーとして知られ、カシミヤをはじめSuper180’sといった最高級糸をハイブランドに提供しています。近年サステナビリティへの取り組みにも力を入れており、ノンミュールジングウールを積極的に使用しています。 パピ・ファビオ社が手掛ける高級細番手紡毛糸DOROTHYは、繊維の平均直径が17.5ミクロンという極細の原毛を持つオーストラリア産のスーパーファインメリノウールから作られています。一般的なメリノウールの平均直径が23ミクロンと言われているので、いかに質が高いかが分かります。そこに最高ランクのカシミヤを加えることで、高級感ある風合いと滑らかな肌触りを生み出したのがDOROTHYです。紡毛糸のスペシャリストだけあってカードスピニングに長けており、他の紡績メーカーでは出せない柔らかな質感でありながら強くしなやかな糸に仕上がっていることも特徴です。 思わず顔がほころぶ心地良さです。程よい厚みで使いやすい7ゲージニット 編地は、パピ・ファビオ社の高級細番手紡毛糸DOROTHYを低速でじっくり編み上げたミドルゲージニットになります。ゲージ数は「7」。数値上はミドルゲージニットに分類されますが、糸が太すぎないのでざっくりしすぎず(=着膨れせず)、インナー使いもお手の物です。ハイゲージニットのように着回せるミドルゲージニットとでも言えばいいでしょうか。すごく使い勝手のいい編地です。 Super120’s表示のスーパーファインメリノウールが使用されている、そのうえカシミヤ混なので肌触りは“最高”です。ウールの柔らかさ、心地いい弾力、そこにカシミヤの滑らかさが加わっているので、袖を通すと思わず顔がほころびます。ウール特有のチクチクやゴワゴワがまったくないのはもちろん、カシミヤ10%とは思えないほどの滑らかな肌触りに驚かされます。贔屓目なしに見ても安価なカシミヤニットよりも肌触りがいいです。これ一枚ですごく暖かいので、一度着たら手放せなくなると思います。2プライ糸が使用されているため、毛玉ができにくく、型崩れしにくい点もうれしいです。 サイズ表Size 表記 対応サイズ 肩幅 胸幅 袖丈 着丈 44 44 or S 36 50 61 62 46 46 or M 37 52 62 63 48 48 or L 38 54 62 65 50 50 or XL 39 56 63 66 ※ ニット製品のため寸法に若干の誤差が生じます。予めご了承ください。 (単位: cm) 34,650円

サンモリッツ S.Moritz / 24SS ドライコットンハイゲージ鹿の子編み立ち襟ニットカーディガン「BB1ML CR12S」(OLIO/グレイッシュカーキ)/ フィリッポデローレンティス 春夏 メンズ イタリア 長袖 ニットブルゾン アイスコットン

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モデル BB1ML CR12S (BLUSOTTO BOTT ML) 素材 コットン100% (Emilcotoni社製ICE CREPE 64/3) 生地 きめが細かくドライな肌触りの鹿の子編みハイゲージニット シーズン 春夏 色 OLIO 530(グレイッシュカーキ)グレーを含んだカーキ系のニュアンスカラーになります。通常のカーキ(オリーブ)よりも落ち着いた色合いでコーディネートしやすいことが特徴です。 ディテール ・9つ釦(シェルボタン) ・スタンドカラー(筒リブ) ・ファッションショルダー ・襟、袖口、裾まわりリブ ・襟、袖付けリンキング 参考価格 32,000円 + tax 付属品 ブランドタグ、予備ボタン 製造国 ITALY ▼サンモリッツの他のアイテムはこちら細番手高級糸から紡ぎ出される繊細で上品なニットコレクション 1978年、アドリア海に面するイタリア中部のペスカーラで誕生した「S.Moritz(サンモリッツ)」。ニットに精通したカルミネ・フェランテが率いるFerrante Brands srl(フェランテ社)のオリジナルブランドです。ブランド名は、スイス南東部にあるヨーロッパ屈指の高級リゾート地・サンモリッツに由来しています。ニット専業ブランドだけあって、カシミヤ、メリノウール、シルク、リネン、コットンなどバラエティ豊かな細番手高級糸を巧みに操ります。ハイクオリティーであることはもちろんですが、その高級感を日常で味わえることを特徴にしています。そのためスタイルはあくまでベーシックであり、長く楽しめるところに魅力があります。トレンドに左右されない定番スタイルを確立している一方で、糸、編地、加工などに工夫を凝らし、現代的なフィッティングと融合させ、常に新しさがありながらどこか懐かしさを感じさせる、両者のミックスが絶妙なコレクションに仕上がっています。 ニット一筋40余年の大ベテラン、カルミネ・フェランテとその息子フィリッポが作るサンモリッツ。いわゆるファクトリーブランドですが、フィリッポがデザインチームを率いるようになってから評価がうなぎのぼりに上昇し、ラルディーニをはじめとする多くの有名ブランドから仕事が舞い込んでいます。ココンチのすごいところは、デザインはもとより糸から縫製に至るまですべてが計算されており、足すところも引くところもないことから、多くのブランドが“そのまま”自社製品として採用している点にあります。みなさんご存知のあのブランドもこのブランドも、実はフェランテ社が作っていたりします。余談ですが、フェランテ社はサンモリッツの他にもブランドを展開しており、そのひとつがFILIPPO DE LAURENTIIS(フィリッポ・デ・ローレンティス)です。 ブルゾン感覚で使える万能アイテムです。立ち襟ニットカーディガン「BB1ML」 突然ですが、みなさまは“春夏の羽織り”にどんなものをお選びでしょうか。シャツジャケットを愛用している方もいるでしょうし、Gジャンなどのブルゾンという方もいると思います。季節が春ならシャツジャケットやブルゾンがあれば十分ですが、蒸し暑い日本の夏となると話は別です。とてもじゃないけど暑くて着れたものじゃないですよね。ですが、夏でも羽織りは必要なんです。エアコンの効いた室内ではもちろんですし、気温が下がってくる夕方以降、カットソーやシャツの上にさらっと羽織れるアイテムがあるとすごく便利です。平日はもちろん休日のちょっとした外出から旅行まで、どこに行くにせよそれなりの格好が求められる大人の男性にとって“夏の羽織り”は必須アイテムと言えます。 そんな“夏の羽織り”にお勧めしたいアイテムが、サンモリッツの春夏コレクションのベストセラーモデル「BB1ML」です。デザインは、マルチに活躍する「立ち襟カーディガン」になります。厳選された超長綿から紡がれた特殊なハイツイストヤーン(超強撚糸)を緻密に編み立てたハイゲージの立ち襟カーディガンは、計算された襟高やコンパクトなシルエットに加え、立体的な編地を採用することによってベーシックな中にもイタリアの色気が感じられる仕上がりになっています。高級感溢れるシェルボタンも洒落ており、このニットをよりいっそう美しく見せています。首(頭)を通さず着られるボタン開閉式なので、アウターの代わりとして使えるところがミソ。春先はインナーとして、暖かくなってきたらアウターとして、エアコンの効いた室内でも重宝します。もちろん秋口にも着用して頂けます。すこぶる汎用性が高く幅広いコーディネートに合わせられるので、一枚持っていて損はないと思います。 素材には、イタリアの高級紡績Emilcotoni(エミルコットーニ社)の接触冷感素材「ICE CREPE(アイスクレープ)」を採用。コットン100%でありながらリネンのようなドライな肌触りで汗をかいてもベトつかないので、春はもちろん夏でも気持ちよく着用して頂けます。もちろん自宅で洗濯(水洗い)可能です。 日本人の体型にフィットする程よく細身でコンパクトなシルエット サンモリッツの魅力のひとつに「日本人の体型に合うフィッティング」が挙げられます。脇下のもたつきを解消した細身すぎないスリムフィットで、ファッションショルダーによって肩まわりをコンパクトにまとめてすっきりした印象に仕上げています。サンモリッツはイタリアブランドですが、“これって日本のブランドじゃないの?”と思えるくらい日本人の体型にフィットするので、インポートのニットは体型に合わないという方でも安心です。 さらっと夏でも快適です。爽やか&ドライな肌触りの鹿の子編みハイゲージニット このニットには、イタリアトップレベルの綿糸紡績メーカーEmilcotoni(エミルコットーニ社)の接触冷感素材「ICE CREPE(アイスクレープ)」が使用されています。ICE CREPEは、厳選された超長綿(繊維長35ミリ以上の高級綿)に特殊紡績を施したハイツイストヤーン(超強撚糸)のことです。それ自体が冷たいわけではありませんが、肌に触れることで熱を奪い、ひんやり感じる機能を持っています。通常、接触冷感素材はポリエステルなどの化繊で作られますが、ICE CREPEは天然素材であるコットンを使って接触冷感を実現しています。それゆえ超長綿ならではの滑らかなタッチでありながら“心地よいザラつき”があります。ザノーネのアイスコットンと同じ原理で作られた“滑らかなのにザラつく”という一見矛盾するような素材(糸)になるとお考えください。 上記のようなICE CREPEを島精機の最先端マシンで緻密に編み立てた(鹿の子編みにした)ハイゲージニットは、きめが細かく、目づらが揃っており、ぱっと見ただけで伝わる高級感があります。ゲージ数は「12」。程よく薄手で通気性がよく、リネンのようなドライな肌触り(さらさらした肌触り)で汗をかいてもベトつかず、鹿の子編みならではの小さな凸凹があって編地が肌に張り付かないので、春はもちろん夏でも気持ちよく着用して頂けます。もちろん自宅で洗濯(水洗い)可能です。その際は“洗濯ネットの使用”と“平干し”を心掛けてください。 言い忘れていましたが、このニットには64番手三子糸(いわゆる3プライヤーン)が使用されています。それゆえ耐久性バツグンです。単糸のハイゲージニットの倍以上の耐久性を誇り、洗濯を繰り返しても型崩れしにくくなっています。このレベルの糸を使用していながらこの価格は“お値打ち”だと思います。 サイズ表Size 表記 対応サイズ 肩幅 胸幅 袖丈 着丈 襟高 44 44 or S 36 48 61 62 6.5 46 46 or M 37 50 62 63 6.5 48 48 or L 39 52 63 64 6.5 50 50 or XL 40 54 64 65 6.5 ※ 着丈は襟を含めずに計測した数値になります。※ ニット製品のため寸法に若干の誤差が生じます。予めご了承ください。 (単位: cm) 28,050円

【SALE】サンモリッツ S.Moritz / 23-24AW Super120’sウールカシミヤ7ゲージVネックニットカーディガン「CB1MLT WC7R」(NAVY/ネイビー)/ フィリッポデローレンティス 秋冬 メンズ イタリア ミドルゲージ

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モデル CB1MLT WC7R (CARDIGAN ML TASCHE LANA CASHMERE) 素材 Super120’sスーパーファインメリノウール90%・カシミヤ10% 生地 ふんわり柔らかく滑らかな肌触りの平編み7ゲージニット シーズン 秋冬 色 NAVY(ネイビー) ディテール ・4つ釦(本水牛ボタン) ・Vネック ・ファッションショルダー ・身頃パッチポケット ・首、袖口、裾まわりリブ ・首、袖付けリンキング 参考価格 45,000円 + tax 付属品 ブランドタグ、予備ボタン 製造国 ITALY ▼サンモリッツの他のアイテムはこちら細番手高級糸から紡ぎ出される繊細で上品なニットコレクション 1978年、アドリア海に面するイタリア中部のペスカーラで誕生した「S.Moritz(サンモリッツ)」。ニットに精通したカルミネ・フェランテが率いるFerrante Brands srl(フェランテ社)のオリジナルブランドです。ブランド名は、スイス南東部にあるヨーロッパ屈指の高級リゾート地・サンモリッツに由来しています。ニット専業ブランドだけあって、カシミヤ、メリノウール、シルク、リネン、コットンなどバラエティ豊かな細番手高級糸を巧みに操ります。ハイクオリティーであることはもちろんですが、その高級感を日常で味わえることを特徴にしています。そのためスタイルはあくまでベーシックであり、長く楽しめるところに魅力があります。トレンドに左右されない定番スタイルを確立している一方で、糸、編地、加工などに工夫を凝らし、現代的なフィッティングと融合させ、常に新しさがありながらどこか懐かしさを感じさせる、両者のミックスが絶妙なコレクションに仕上がっています。 ニット一筋40余年の大ベテラン、カルミネ・フェランテとその息子フィリッポが作るサンモリッツ。いわゆるファクトリーブランドですが、フィリッポがデザインチームを率いるようになってから評価がうなぎのぼりに上昇し、ラルディーニをはじめとする多くの有名ブランドから仕事が舞い込んでいます。ココンチのすごいところは、デザインはもとより糸から縫製に至るまですべてが計算されており、足すところも引くところもないことから、多くのブランドが“そのまま”自社製品として採用している点にあります。みなさんご存知のあのブランドもこのブランドも、実はフェランテ社が作っていたりします。余談ですが、フェランテ社はサンモリッツの他にもブランドを展開しており、そのひとつがFILIPPO DE LAURENTIIS(フィリッポ・デ・ローレンティス)です。 羽織りとしても使える万能アイテム。カシミヤ混7ゲージカーディガン「CB1MLT」 島精機の最先端マシンを巧みに操り多彩な編地を展開するサンモリッツですが、もっとも売れているのは、素材のよさ、シルエットのよさがダイレクトに伝わるベーシックアイテムです。その中でもダントツの人気を誇るのが、品質と価格のバランスがとれた“7ゲージシリーズ”です。 今回ご紹介するのは、新たに7ゲージシリーズに加わった「CB1MLT WC7R」になります。一見なんの変哲もないニットカーディガンですが、巷に出回っているものとは少し毛色が違います。深すぎずかといって浅すぎずの絶妙なVネックで、デザイン自体はそれほど珍しいものではありません。注目して頂きたいのは“編地”です。一般的なニットカーディガンは薄手のハイゲージが主流ですが、こちらの品は程よく厚手のミドルゲージを採用しています。簡単に言うと、インナーとしてだけでなく“羽織りとしても使えるカーディガン”になります。保温性に優れたミドルゲージニットですが、厚すぎない7ゲージの編地になっているのでインナー使いもお手の物です。秋はアウターの代わりとして、冬場にはインナーとして大車輪の活躍をしてくれます。高級感溢れる本水牛のフロントボタンや絶好のアクセントになる腰ポケットなどのディテールも洒落ており、大人が大満足できる仕上がりになっています。ぱっと見は普通ですが、実物を手にすると普通じゃないことを実感できる、ハイクオリティー、ハイコストパフォーマンスを徹底的に追求した一枚なので自信を持ってお勧めします。シンプルで上質なものを好まれる方はぜひこの機会にお買い求めください。 素材には、イタリア屈指の紡毛紡績PAPI FABIO(パピ・ファビオ社)の高級細番手紡毛糸「DOROTHY(ドロシー)」を採用。Super120’s表示のスーパーファインメリノウールとカシミヤの混紡素材によってもたらされる、繊細な起毛感、滑らかな肌触り、高級感ある風合いは、何物にも代え難いものがあります。ウール特有のチクチクやゴワゴワがまったくないので、とにかく着ていて気持ちがいいです。 日本人の体型にフィットする細身でコンパクトなシルエット サンモリッツの魅力のひとつに「日本人の体型に合うフィッティング」が挙げられます。脇下のもたつきを解消した細身すぎないスリムフィットで、ファッションショルダーによって肩まわりをコンパクトにまとめてすっきりした印象に仕上げています。サンモリッツはイタリアブランドですが、“これって日本のブランドじゃないの?”と思えるくらい日本人の体型にフィットするので、インポートのニットは体型に合わないという方でも安心です。 ウールとカシミヤが繊細なハーモニーを奏でる高級細番手紡毛糸「DOROTHY」 このニットには、イタリア屈指の紡毛紡績PAPI FABIO(パピ・ファビオ社)の高級細番手紡毛糸「DOROTHY(ドロシー)」が使用されています。アペニン山脈の麓の小さな町ガッジョ・モンターノで1890年に創業したパピ・ファビオ社は、5世代130年以上にわたって伝統を守り続ける家族経営の紡績メーカーです。ハイエンドのカード糸生産におけるリーダーとして知られ、カシミヤをはじめSuper180’sといった最高級糸をハイブランドに提供しています。近年サステナビリティへの取り組みにも力を入れており、ノンミュールジングウールを積極的に使用しています。 パピ・ファビオ社が手掛ける高級細番手紡毛糸DOROTHYは、繊維の平均直径が17.5ミクロンという極細の原毛を持つオーストラリア産のスーパーファインメリノウールから作られています。一般的なメリノウールの平均直径が23ミクロンと言われているので、いかに質が高いかが分かります。そこに最高ランクのカシミヤを加えることで、高級感ある風合いと滑らかな肌触りを生み出したのがDOROTHYです。紡毛糸のスペシャリストだけあってカードスピニングに長けており、他の紡績メーカーでは出せない柔らかな質感でありながら強くしなやかな糸に仕上がっていることも特徴です。 思わず顔がほころぶ心地良さです。程よい厚みで使いやすい7ゲージニット 編地は、パピ・ファビオ社の高級細番手紡毛糸DOROTHYを低速でじっくり編み上げたミドルゲージニットになります。ゲージ数は「7」。数値上はミドルゲージニットに分類されますが、糸が太すぎないのでざっくりしすぎず(=着膨れせず)、インナー使いもお手の物です。ハイゲージニットのように着回せるミドルゲージニットとでも言えばいいでしょうか。すごく使い勝手のいい編地です。 Super120’s表示のスーパーファインメリノウールが使用されている、そのうえカシミヤ混なので肌触りは“最高”です。ウールの柔らかさ、心地いい弾力、そこにカシミヤの滑らかさが加わっているので、袖を通すと思わず顔がほころびます。ウール特有のチクチクやゴワゴワがまったくないのはもちろん、カシミヤ10%とは思えないほどの滑らかな肌触りに驚かされます。贔屓目なしに見ても安価なカシミヤニットよりも肌触りがいいです。これ一枚ですごく暖かいので、一度着たら手放せなくなると思います。2プライ糸が使用されているため、毛玉ができにくく、型崩れしにくい点もうれしいです。 サイズ表Size 表記 対応サイズ 肩幅 胸幅 袖丈 着丈 44 44 or S 36 50 61 62 46 46 or M 37 52 62 63 48 48 or L 38 54 62 65 50 50 or XL 39 56 63 66 ※ ニット製品のため寸法に若干の誤差が生じます。予めご了承ください。 (単位: cm) 34,650円

【SALE】サンモリッツ S.Moritz / 23SS リネンシルク7ゲージバンドカラーニット「SE1ML LS7R」(INDACO/インディゴブルー)/ フィリッポデローレンティス 春夏 メンズ イタリア 長袖 リネンニット 麻ニット

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モデル SE1ML LS7R (SERAFINO ML) 素材 リネン75%・シルク25% 生地 ざっくりとした涼しげな風合いの平編み7ゲージニット シーズン 春夏 色 INDACO 880(インディゴブルー)爽やかなのに味がある杢調のインディゴブルーになります。 ディテール ・4つ釦(ホーン調ボタン) ・バンドカラー ・ファッションショルダー ・襟、袖口、裾まわりリブ ・襟、袖付けリンキング 参考価格 25,000円 + tax 付属品 ブランドタグ、予備ボタン 製造国 ITALY ▼サンモリッツの他のアイテムはこちら細番手高級糸から紡ぎ出される繊細で上品なニットコレクション 1978年、アドリア海に面するイタリア中部のペスカーラで誕生した「S.Moritz(サンモリッツ)」。ニットに精通したカルミネ・フェランテが率いるFerrante Brands srl(フェランテ社)のオリジナルブランドです。ブランド名は、スイス南東部にあるヨーロッパ屈指の高級リゾート地・サンモリッツに由来しています。ニット専業ブランドだけあって、カシミヤ、メリノウール、シルク、リネン、コットンなどバラエティ豊かな細番手高級糸を巧みに操ります。ハイクオリティーであることはもちろんですが、その高級感を日常で味わえることを特徴にしています。そのためスタイルはあくまでベーシックであり、長く楽しめるところに魅力があります。トレンドに左右されない定番スタイルを確立している一方で、糸、編地、加工などに工夫を凝らし、現代的なフィッティングと融合させ、常に新しさがありながらどこか懐かしさを感じさせる、両者のミックスが絶妙なコレクションに仕上がっています。 ニット一筋40余年の大ベテラン、カルミネ・フェランテとその息子フィリッポが作るサンモリッツ。いわゆるファクトリーブランドですが、フィリッポがデザインチームを率いるようになってから評価がうなぎのぼりに上昇し、ラルディーニをはじめとする多くの有名ブランドから仕事が舞い込んでいます。ココンチのすごいところは、デザインはもとより糸から縫製に至るまですべてが計算されており、足すところも引くところもないことから、多くのブランドが“そのまま”自社製品として採用している点にあります。みなさんご存知のあのブランドもこのブランドも、実はフェランテ社が作っていたりします。余談ですが、フェランテ社はサンモリッツの他にもブランドを展開しており、そのひとつがFILIPPO DE LAURENTIIS(フィリッポ・デ・ローレンティス)です。 まさに目からウロコです。涼しげで上品なバンドカラーニット「SE1ML」 “ラクチン”や“リラックス”がキーワードになっている昨今のファッション業界。シャツに代わるアイテムとしてニットウェアに人気が集まっていることは周知のとおりです。ニットポロ、ニットTシャツ、ニットカーディガンなど、今季もニットは大豊作ですが、定番デザインはちょっと飽食気味という方も多いのではないでしょうか。そんな方にお勧めしたいのが、サンモリッツから登場した目からウロコの新モデル「SE1ML」です。 ご覧のとおり同モデルは、世にも珍しい“バンドカラー”の長袖ニットになります。すっかり市民権を獲得したバンドカラーですが、巷に出回っているものはシャツばかりですよね。バンドカラー=シャツ、そんな常識を逆手に取ったのがサンモリッツのSE1MLです。ボタン留めの前立てを配したヘンリーネックのようなボディデザインですが、襟が後付けになっているので着用した際に襟がすっと立ち上がります。ヘンリーネックとよく似ていますが、実際に着てみると違いは一目瞭然です。ヘンリーネックのようなラフな感じではなく、リラックス感がありつつも首元がすっきりシャープに見え、なんとも言えない上品さが漂います。ニットポロよりもカジュアルでコーディネートしやすく、それでいてヘンリーネックほどラフにならない、この“頑張りすぎないちょうどいい感じ”こそがバンドカラーニットの魅力です。一枚でサマになるのはもちろん、インナーとしても使えますし、なにより新鮮さ(新しさ)があるので周りの人と差別化できますよ。 厳選されたリネンにシルクをたっぷり加えることで清涼感と高級感を両立したミドルゲージ(7ゲージ)の編地や、肩の落ち具合が絶妙なちょっとユルめのシルエットも素晴らしく、このニットをより今っぽいものにしています。大人らしさをきっちりキープしつつも絶妙な塩梅でトレンドを取り入れているところにフィリッポの若い感性が光ります。 日本人の体型にフィットする“ちょっとユルめのシルエット” サンモリッツの魅力のひとつに「日本人の体型に合うフィッティング」が挙げられます。同モデルは、時代の空気を反映した“ちょっとユルめのシルエット”を採用していますが、肩の落ち具合や身幅のゆとり具合、着丈の長さなど、すべて緻密に計算されているため、ゆったりしたシルエットにありがちなだらしなさは一切ありません。“これって日本のブランドじゃないの?”と思えるくらい日本人の体型にフィットするのでインポートのニットは体型に合わないという方でも安心です。(※採寸数値を見ると袖丈が少し短く感じられると思いますが、肩が落ちるので着用した際にちょうどいい長さになります。) 清涼感と高級感を同時に楽しめます。リネンシルク素材の7ゲージニット 使用されている素材は、厳選されたリネン(亜麻科の一年草フラックス、いわゆるアイリッシュリネン)にシルクをたっぷり加えた二者混素材です。それを潤紡(じゅんぼう)と呼ばれる特殊紡績によって素材の持ち味である清涼感と深みのある風合いを損なうことなく毛羽立ちの少ない中番手糸に加工し、ざっくり目に編み立てたミドルゲージニットになります。ゲージの数は「7」。程よくざっくりした風合いのミドルゲージニットは、目に隙間があって通気性がよく、リネン特有のシャリ感とひんやりしたタッチを同時に楽しめ、汗をかいてもベトつかないので春はもちろん夏でも快適に着用できることが特徴です。シルクを混紡することで生み出された上品な光沢感も見逃せません。リネンの清涼感の中にシルクの高級感が溶け込み、これぞイタリアというエレガントな雰囲気を醸し出します。 洗濯ラベルの表示記号が“家庭での洗濯禁止”になっていますが、実際には“水洗い可能”です。その際は“手洗い”と“平干し”を心掛けてください。(※メーカー確認済み/弊社テスト済み) サイズ表Size 表記 対応サイズ 肩幅 胸幅 袖丈 着丈 襟高 44 44 or S 42 50 57 61 2.7 46 46 or M 43.5 52 58 62 2.7 48 48 or L 45 54 59 64 2.7 50 50 or XL 46.5 56 60 65 2.7 ※ 着丈は襟を含めずに計測した数値になります。※ ニット製品のため寸法に若干の誤差が生じます。予めご了承ください。 (単位: cm) 16,500円

サンモリッツ S.Moritz / 24SS ドライコットンハイゲージ鹿の子編み立ち襟ニットカーディガン「BB1ML CR12S」(NAVY/ネイビー)/ フィリッポデローレンティス 春夏 メンズ イタリア 長袖 ニットブルゾン アイスコットン

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モデル BB1ML CR12S (BLUSOTTO BOTT ML) 素材 コットン100% (Emilcotoni社製ICE CREPE 64/3) 生地 きめが細かくドライな肌触りの鹿の子編みハイゲージニット シーズン 春夏 色 NAVY 890(ネイビー) ディテール ・9つ釦(シェルボタン) ・スタンドカラー(筒リブ) ・ファッションショルダー ・襟、袖口、裾まわりリブ ・襟、袖付けリンキング 参考価格 32,000円 + tax 付属品 ブランドタグ、予備ボタン 製造国 ITALY ▼サンモリッツの他のアイテムはこちら細番手高級糸から紡ぎ出される繊細で上品なニットコレクション 1978年、アドリア海に面するイタリア中部のペスカーラで誕生した「S.Moritz(サンモリッツ)」。ニットに精通したカルミネ・フェランテが率いるFerrante Brands srl(フェランテ社)のオリジナルブランドです。ブランド名は、スイス南東部にあるヨーロッパ屈指の高級リゾート地・サンモリッツに由来しています。ニット専業ブランドだけあって、カシミヤ、メリノウール、シルク、リネン、コットンなどバラエティ豊かな細番手高級糸を巧みに操ります。ハイクオリティーであることはもちろんですが、その高級感を日常で味わえることを特徴にしています。そのためスタイルはあくまでベーシックであり、長く楽しめるところに魅力があります。トレンドに左右されない定番スタイルを確立している一方で、糸、編地、加工などに工夫を凝らし、現代的なフィッティングと融合させ、常に新しさがありながらどこか懐かしさを感じさせる、両者のミックスが絶妙なコレクションに仕上がっています。 ニット一筋40余年の大ベテラン、カルミネ・フェランテとその息子フィリッポが作るサンモリッツ。いわゆるファクトリーブランドですが、フィリッポがデザインチームを率いるようになってから評価がうなぎのぼりに上昇し、ラルディーニをはじめとする多くの有名ブランドから仕事が舞い込んでいます。ココンチのすごいところは、デザインはもとより糸から縫製に至るまですべてが計算されており、足すところも引くところもないことから、多くのブランドが“そのまま”自社製品として採用している点にあります。みなさんご存知のあのブランドもこのブランドも、実はフェランテ社が作っていたりします。余談ですが、フェランテ社はサンモリッツの他にもブランドを展開しており、そのひとつがFILIPPO DE LAURENTIIS(フィリッポ・デ・ローレンティス)です。 ブルゾン感覚で使える万能アイテムです。立ち襟ニットカーディガン「BB1ML」 突然ですが、みなさまは“春夏の羽織り”にどんなものをお選びでしょうか。シャツジャケットを愛用している方もいるでしょうし、Gジャンなどのブルゾンという方もいると思います。季節が春ならシャツジャケットやブルゾンがあれば十分ですが、蒸し暑い日本の夏となると話は別です。とてもじゃないけど暑くて着れたものじゃないですよね。ですが、夏でも羽織りは必要なんです。エアコンの効いた室内ではもちろんですし、気温が下がってくる夕方以降、カットソーやシャツの上にさらっと羽織れるアイテムがあるとすごく便利です。平日はもちろん休日のちょっとした外出から旅行まで、どこに行くにせよそれなりの格好が求められる大人の男性にとって“夏の羽織り”は必須アイテムと言えます。 そんな“夏の羽織り”にお勧めしたいアイテムが、サンモリッツの春夏コレクションのベストセラーモデル「BB1ML」です。デザインは、マルチに活躍する「立ち襟カーディガン」になります。厳選された超長綿から紡がれた特殊なハイツイストヤーン(超強撚糸)を緻密に編み立てたハイゲージの立ち襟カーディガンは、計算された襟高やコンパクトなシルエットに加え、立体的な編地を採用することによってベーシックな中にもイタリアの色気が感じられる仕上がりになっています。高級感溢れるシェルボタンも洒落ており、このニットをよりいっそう美しく見せています。首(頭)を通さず着られるボタン開閉式なので、アウターの代わりとして使えるところがミソ。春先はインナーとして、暖かくなってきたらアウターとして、エアコンの効いた室内でも重宝します。もちろん秋口にも着用して頂けます。すこぶる汎用性が高く幅広いコーディネートに合わせられるので、一枚持っていて損はないと思います。 素材には、イタリアの高級紡績Emilcotoni(エミルコットーニ社)の接触冷感素材「ICE CREPE(アイスクレープ)」を採用。コットン100%でありながらリネンのようなドライな肌触りで汗をかいてもベトつかないので、春はもちろん夏でも気持ちよく着用して頂けます。もちろん自宅で洗濯(水洗い)可能です。 日本人の体型にフィットする程よく細身でコンパクトなシルエット サンモリッツの魅力のひとつに「日本人の体型に合うフィッティング」が挙げられます。脇下のもたつきを解消した細身すぎないスリムフィットで、ファッションショルダーによって肩まわりをコンパクトにまとめてすっきりした印象に仕上げています。サンモリッツはイタリアブランドですが、“これって日本のブランドじゃないの?”と思えるくらい日本人の体型にフィットするので、インポートのニットは体型に合わないという方でも安心です。 さらっと夏でも快適です。爽やか&ドライな肌触りの鹿の子編みハイゲージニット このニットには、イタリアトップレベルの綿糸紡績メーカーEmilcotoni(エミルコットーニ社)の接触冷感素材「ICE CREPE(アイスクレープ)」が使用されています。ICE CREPEは、厳選された超長綿(繊維長35ミリ以上の高級綿)に特殊紡績を施したハイツイストヤーン(超強撚糸)のことです。それ自体が冷たいわけではありませんが、肌に触れることで熱を奪い、ひんやり感じる機能を持っています。通常、接触冷感素材はポリエステルなどの化繊で作られますが、ICE CREPEは天然素材であるコットンを使って接触冷感を実現しています。それゆえ超長綿ならではの滑らかなタッチでありながら“心地よいザラつき”があります。ザノーネのアイスコットンと同じ原理で作られた“滑らかなのにザラつく”という一見矛盾するような素材(糸)になるとお考えください。 上記のようなICE CREPEを島精機の最先端マシンで緻密に編み立てた(鹿の子編みにした)ハイゲージニットは、きめが細かく、目づらが揃っており、ぱっと見ただけで伝わる高級感があります。ゲージ数は「12」。程よく薄手で通気性がよく、リネンのようなドライな肌触り(さらさらした肌触り)で汗をかいてもベトつかず、鹿の子編みならではの小さな凸凹があって編地が肌に張り付かないので、春はもちろん夏でも気持ちよく着用して頂けます。もちろん自宅で洗濯(水洗い)可能です。その際は“洗濯ネットの使用”と“平干し”を心掛けてください。 言い忘れていましたが、このニットには64番手三子糸(いわゆる3プライヤーン)が使用されています。それゆえ耐久性バツグンです。単糸のハイゲージニットの倍以上の耐久性を誇り、洗濯を繰り返しても型崩れしにくくなっています。このレベルの糸を使用していながらこの価格は“お値打ち”だと思います。 サイズ表Size 表記 対応サイズ 肩幅 胸幅 袖丈 着丈 襟高 44 44 or S 36 48 61 62 6.5 46 46 or M 37 50 62 63 6.5 48 48 or L 39 52 63 64 6.5 50 50 or XL 40 54 64 65 6.5 ※ 着丈は襟を含めずに計測した数値になります。※ ニット製品のため寸法に若干の誤差が生じます。予めご了承ください。 (単位: cm) 28,050円

【SALE】サンモリッツ S.Moritz / 23-24AW Super120’sウールカシミヤ7ゲージVネックニットカーディガン「CB1MLT WC7R」(POLVERE/ライトブルー)/ フィリッポデローレンティス 秋冬 メンズ イタリア ミドルゲージ

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モデル CB1MLT WC7R (CARDIGAN ML TASCHE LANA CASHMERE) 素材 Super120’sスーパーファインメリノウール90%・カシミヤ10% 生地 ふんわり柔らかく滑らかな肌触りの平編み7ゲージニット シーズン 秋冬 色 POLVERE(ライトブルー)明るくきれいな発色のライトブルーになります。暗くなりがちな秋冬コーデの“差し色”にうってつけだと思います。 ディテール ・4つ釦(本水牛ボタン) ・Vネック ・ファッションショルダー ・身頃パッチポケット ・首、袖口、裾まわりリブ ・首、袖付けリンキング 参考価格 45,000円 + tax 付属品 ブランドタグ、予備ボタン 製造国 ITALY ▼サンモリッツの他のアイテムはこちら細番手高級糸から紡ぎ出される繊細で上品なニットコレクション 1978年、アドリア海に面するイタリア中部のペスカーラで誕生した「S.Moritz(サンモリッツ)」。ニットに精通したカルミネ・フェランテが率いるFerrante Brands srl(フェランテ社)のオリジナルブランドです。ブランド名は、スイス南東部にあるヨーロッパ屈指の高級リゾート地・サンモリッツに由来しています。ニット専業ブランドだけあって、カシミヤ、メリノウール、シルク、リネン、コットンなどバラエティ豊かな細番手高級糸を巧みに操ります。ハイクオリティーであることはもちろんですが、その高級感を日常で味わえることを特徴にしています。そのためスタイルはあくまでベーシックであり、長く楽しめるところに魅力があります。トレンドに左右されない定番スタイルを確立している一方で、糸、編地、加工などに工夫を凝らし、現代的なフィッティングと融合させ、常に新しさがありながらどこか懐かしさを感じさせる、両者のミックスが絶妙なコレクションに仕上がっています。 ニット一筋40余年の大ベテラン、カルミネ・フェランテとその息子フィリッポが作るサンモリッツ。いわゆるファクトリーブランドですが、フィリッポがデザインチームを率いるようになってから評価がうなぎのぼりに上昇し、ラルディーニをはじめとする多くの有名ブランドから仕事が舞い込んでいます。ココンチのすごいところは、デザインはもとより糸から縫製に至るまですべてが計算されており、足すところも引くところもないことから、多くのブランドが“そのまま”自社製品として採用している点にあります。みなさんご存知のあのブランドもこのブランドも、実はフェランテ社が作っていたりします。余談ですが、フェランテ社はサンモリッツの他にもブランドを展開しており、そのひとつがFILIPPO DE LAURENTIIS(フィリッポ・デ・ローレンティス)です。 羽織りとしても使える万能アイテム。カシミヤ混7ゲージカーディガン「CB1MLT」 島精機の最先端マシンを巧みに操り多彩な編地を展開するサンモリッツですが、もっとも売れているのは、素材のよさ、シルエットのよさがダイレクトに伝わるベーシックアイテムです。その中でもダントツの人気を誇るのが、品質と価格のバランスがとれた“7ゲージシリーズ”です。 今回ご紹介するのは、新たに7ゲージシリーズに加わった「CB1MLT WC7R」になります。一見なんの変哲もないニットカーディガンですが、巷に出回っているものとは少し毛色が違います。深すぎずかといって浅すぎずの絶妙なVネックで、デザイン自体はそれほど珍しいものではありません。注目して頂きたいのは“編地”です。一般的なニットカーディガンは薄手のハイゲージが主流ですが、こちらの品は程よく厚手のミドルゲージを採用しています。簡単に言うと、インナーとしてだけでなく“羽織りとしても使えるカーディガン”になります。保温性に優れたミドルゲージニットですが、厚すぎない7ゲージの編地になっているのでインナー使いもお手の物です。秋はアウターの代わりとして、冬場にはインナーとして大車輪の活躍をしてくれます。高級感溢れる本水牛のフロントボタンや絶好のアクセントになる腰ポケットなどのディテールも洒落ており、大人が大満足できる仕上がりになっています。ぱっと見は普通ですが、実物を手にすると普通じゃないことを実感できる、ハイクオリティー、ハイコストパフォーマンスを徹底的に追求した一枚なので自信を持ってお勧めします。シンプルで上質なものを好まれる方はぜひこの機会にお買い求めください。 素材には、イタリア屈指の紡毛紡績PAPI FABIO(パピ・ファビオ社)の高級細番手紡毛糸「DOROTHY(ドロシー)」を採用。Super120’s表示のスーパーファインメリノウールとカシミヤの混紡素材によってもたらされる、繊細な起毛感、滑らかな肌触り、高級感ある風合いは、何物にも代え難いものがあります。ウール特有のチクチクやゴワゴワがまったくないので、とにかく着ていて気持ちがいいです。 日本人の体型にフィットする細身でコンパクトなシルエット サンモリッツの魅力のひとつに「日本人の体型に合うフィッティング」が挙げられます。脇下のもたつきを解消した細身すぎないスリムフィットで、ファッションショルダーによって肩まわりをコンパクトにまとめてすっきりした印象に仕上げています。サンモリッツはイタリアブランドですが、“これって日本のブランドじゃないの?”と思えるくらい日本人の体型にフィットするので、インポートのニットは体型に合わないという方でも安心です。 ウールとカシミヤが繊細なハーモニーを奏でる高級細番手紡毛糸「DOROTHY」 このニットには、イタリア屈指の紡毛紡績PAPI FABIO(パピ・ファビオ社)の高級細番手紡毛糸「DOROTHY(ドロシー)」が使用されています。アペニン山脈の麓の小さな町ガッジョ・モンターノで1890年に創業したパピ・ファビオ社は、5世代130年以上にわたって伝統を守り続ける家族経営の紡績メーカーです。ハイエンドのカード糸生産におけるリーダーとして知られ、カシミヤをはじめSuper180’sといった最高級糸をハイブランドに提供しています。近年サステナビリティへの取り組みにも力を入れており、ノンミュールジングウールを積極的に使用しています。 パピ・ファビオ社が手掛ける高級細番手紡毛糸DOROTHYは、繊維の平均直径が17.5ミクロンという極細の原毛を持つオーストラリア産のスーパーファインメリノウールから作られています。一般的なメリノウールの平均直径が23ミクロンと言われているので、いかに質が高いかが分かります。そこに最高ランクのカシミヤを加えることで、高級感ある風合いと滑らかな肌触りを生み出したのがDOROTHYです。紡毛糸のスペシャリストだけあってカードスピニングに長けており、他の紡績メーカーでは出せない柔らかな質感でありながら強くしなやかな糸に仕上がっていることも特徴です。 思わず顔がほころぶ心地良さです。程よい厚みで使いやすい7ゲージニット 編地は、パピ・ファビオ社の高級細番手紡毛糸DOROTHYを低速でじっくり編み上げたミドルゲージニットになります。ゲージ数は「7」。数値上はミドルゲージニットに分類されますが、糸が太すぎないのでざっくりしすぎず(=着膨れせず)、インナー使いもお手の物です。ハイゲージニットのように着回せるミドルゲージニットとでも言えばいいでしょうか。すごく使い勝手のいい編地です。 Super120’s表示のスーパーファインメリノウールが使用されている、そのうえカシミヤ混なので肌触りは“最高”です。ウールの柔らかさ、心地いい弾力、そこにカシミヤの滑らかさが加わっているので、袖を通すと思わず顔がほころびます。ウール特有のチクチクやゴワゴワがまったくないのはもちろん、カシミヤ10%とは思えないほどの滑らかな肌触りに驚かされます。贔屓目なしに見ても安価なカシミヤニットよりも肌触りがいいです。これ一枚ですごく暖かいので、一度着たら手放せなくなると思います。2プライ糸が使用されているため、毛玉ができにくく、型崩れしにくい点もうれしいです。 サイズ表Size 表記 対応サイズ 肩幅 胸幅 袖丈 着丈 44 44 or S 36 50 61 62 46 46 or M 37 52 62 63 48 48 or L 38 54 62 65 50 50 or XL 39 56 63 66 ※ ニット製品のため寸法に若干の誤差が生じます。予めご了承ください。 (単位: cm) 34,650円

サンモリッツ S.Moritz / 24SS ドライコットンハイゲージニットボンバージャケット「BZ1ML2AT CR12R」(NAVY/ネイビー)/ フィリッポデローレンティス 春夏 メンズ イタリア 長袖 ニットブルゾン アイスコットン

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モデル BZ1ML2AT CR12R (BOMBER ZIP ML) 素材 コットン100% (Emilcotoni社製ICE CREPE 64/3) 生地 きめが細かくドライな肌触りの平編みハイゲージニット シーズン 春夏 色 NAVY 890(ネイビー) ディテール ・ダブルジップ(MYZIP社製) ・リブ襟(筒リブ) ・腹部ポケット ・袖口、裾まわり筒リブ 参考価格 34,000円 + tax 付属品 ブランドタグ 製造国 ITALY ▼サンモリッツの他のアイテムはこちら細番手高級糸から紡ぎ出される繊細で上品なニットコレクション 1978年、アドリア海に面するイタリア中部のペスカーラで誕生した「S.Moritz(サンモリッツ)」。ニットに精通したカルミネ・フェランテが率いるFerrante Brands srl(フェランテ社)のオリジナルブランドです。ブランド名は、スイス南東部にあるヨーロッパ屈指の高級リゾート地・サンモリッツに由来しています。ニット専業ブランドだけあって、カシミヤ、メリノウール、シルク、リネン、コットンなどバラエティ豊かな細番手高級糸を巧みに操ります。ハイクオリティーであることはもちろんですが、その高級感を日常で味わえることを特徴にしています。そのためスタイルはあくまでベーシックであり、長く楽しめるところに魅力があります。トレンドに左右されない定番スタイルを確立している一方で、糸、編地、加工などに工夫を凝らし、現代的なフィッティングと融合させ、常に新しさがありながらどこか懐かしさを感じさせる、両者のミックスが絶妙なコレクションに仕上がっています。 ニット一筋40余年の大ベテラン、カルミネ・フェランテとその息子フィリッポが作るサンモリッツ。いわゆるファクトリーブランドですが、フィリッポがデザインチームを率いるようになってから評価がうなぎのぼりに上昇し、ラルディーニをはじめとする多くの有名ブランドから仕事が舞い込んでいます。ココンチのすごいところは、デザインはもとより糸から縫製に至るまですべてが計算されており、足すところも引くところもないことから、多くのブランドが“そのまま”自社製品として採用している点にあります。みなさんご存知のあのブランドもこのブランドも、実はフェランテ社が作っていたりします。余談ですが、フェランテ社はサンモリッツの他にもブランドを展開しており、そのひとつがFILIPPO DE LAURENTIIS(フィリッポ・デ・ローレンティス)です。 今季イチオシ。ブルゾン感覚で使えるニットボンバージャケット「BZ1ML2AT」 突然ですが、みなさまは“春夏の羽織り”にどんなものをお選びでしょうか。シャツジャケットを愛用している方もいるでしょうし、Gジャンなどのブルゾンという方もいると思います。季節が春ならシャツジャケットやブルゾンがあれば十分ですが、蒸し暑い日本の夏となると話は別です。とてもじゃないけど暑くて着れたものじゃないですよね。ですが、夏でも羽織りは必要なんです。エアコンの効いた室内ではもちろんですし、気温が下がってくる夕方以降、カットソーやシャツの上にさらっと羽織れるアイテムがあるとすごく便利です。平日はもちろん休日のちょっとした外出から旅行まで、どこに行くにせよそれなりの格好が求められる大人の男性にとって“夏の羽織り”は必須アイテムと言えます。 そんな“夏の羽織り”にお勧めなのが、サンモリッツの新モデル「BZ1ML2AT」です。ご覧のとおりこのアイテムは、“エムエーワン”の愛称で親しまれている「MA-1フライトジャケット」をベースにして作られています。ひと目でそれと分かるリブ襟、軽やかなショート丈、袖口&裾のリブなど、時代を経ても変わることのないMA-1の完成されたデザインを継承しつつも、きめが細かく高級感のあるハイゲージニットに編み立てることでミリタリーアイテム特有の無骨さを和らげ、現代的でコーディネートしやすいニットボンバージャケットへと昇華させています。計算された襟高やアクセントになる腰ポケットに加え、厚みのある筒リブを採用して男らしさを表現するなど、細部のディテールまでよく考えて作り込まれています。アウターの代わりとして使えるところがミソ。春先はインナーとして、暖かくなってきたらアウターとして、エアコンの効いた室内でも重宝します。もちろん秋口にも着用して頂けます。どんなコーディネートにも取り入れやすく、さりげなく変化を出せるので、夏の羽織りを探していた方は是非ご検討ください。期待を裏切らない活躍をしてくれるはずです。 素材には、イタリアの高級紡績Emilcotoni(エミルコットーニ社)の接触冷感素材「ICE CREPE(アイスクレープ)」を採用。コットン100%でありながらリネンのようなドライな肌触りで汗をかいてもベトつかないので、春はもちろん夏でも気持ちよく着用して頂けます。もちろん自宅で洗濯(水洗い)可能です。 日本人の体型にフィットする程よく細身でコンパクトなシルエット サンモリッツの魅力のひとつに「日本人の体型に合うフィッティング」が挙げられます。脇下のもたつきを解消した細身すぎないスリムフィットで、肩幅をコンパクトに設計してすっきりした印象に仕上げています。サンモリッツはイタリアブランドですが、“これって日本のブランドじゃないの?”と思えるくらい日本人の体型にフィットするので、インポートのニットは体型に合わないという方でも安心です。 さらっと夏でも快適です。爽やか&ドライな肌触りの平編みハイゲージニット このニットには、イタリアトップレベルの綿糸紡績メーカーEmilcotoni(エミルコットーニ社)の接触冷感素材「ICE CREPE(アイスクレープ)」が使用されています。ICE CREPEは、厳選された超長綿(繊維長35ミリ以上の高級綿)に特殊紡績を施したハイツイストヤーン(超強撚糸)のことです。それ自体が冷たいわけではありませんが、肌に触れることで熱を奪い、ひんやり感じる機能を持っています。通常、接触冷感素材はポリエステルなどの化繊で作られますが、ICE CREPEは天然素材であるコットンを使って接触冷感を実現しています。それゆえ超長綿ならではの滑らかなタッチでありながら“心地よいザラつき”があります。ザノーネのアイスコットンと同じ原理で作られた“滑らかなのにザラつく”という一見矛盾するような素材(糸)になるとお考えください。 上記のようなICE CREPEを島精機の最先端マシンで緻密に編み立てた(平編みにした)ハイゲージニットは、きめが細かく、目づらが揃っており、ぱっと見ただけで伝わる高級感があります。ゲージ数は「12」。程よく薄手で通気性がよく、リネンのようなドライな肌触り(さらさらした肌触り)で汗をかいてもベトつかないので、春はもちろん夏でも気持ちよく着用して頂けます。もちろん自宅で洗濯(水洗い)可能です。その際は“洗濯ネットの使用”と“平干し”を心掛けてください。 言い忘れていましたが、このニットには64番手三子糸(いわゆる3プライヤーン)が使用されています。それゆえ耐久性バツグンです。単糸のハイゲージニットの倍以上の耐久性を誇り、洗濯を繰り返しても型崩れしにくくなっています。このレベルの糸を使用していながらこの価格は“お値打ち”だと思います。 サイズ表Size 表記 対応サイズ 肩幅 胸幅 袖丈 着丈 襟高 44 44 or S 36 49 62 63 5 46 46 or M 37 51 63 65 5 48 48 or L 39 53 64 66 5 50 50 or XL 40 55 65 67 5 ※ 着丈は襟を含めずに計測した数値になります。※ ニット製品のため寸法に若干の誤差が生じます。予めご了承ください。 (単位: cm) 29,700円

サンモリッツ S.Moritz / 24SS ドライコットンハイゲージ鹿の子編み立ち襟ニットカーディガン「BB1ML CR12S」(TORTILLA/ライトベージュ)/ フィリッポデローレンティス 春夏 メンズ イタリア 長袖 ニットブルゾン アイスコットン

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モデル BB1ML CR12S (BLUSOTTO BOTT ML) 素材 コットン100% (Emilcotoni社製ICE CREPE 64/3) 生地 きめが細かくドライな肌触りの鹿の子編みハイゲージニット シーズン 春夏 色 TORTILLA 040(ライトベージュ)春夏らしい明るめのベージュになります。 ディテール ・9つ釦(シェルボタン) ・スタンドカラー(筒リブ) ・ファッションショルダー ・襟、袖口、裾まわりリブ ・襟、袖付けリンキング 参考価格 32,000円 + tax 付属品 ブランドタグ、予備ボタン 製造国 ITALY ▼サンモリッツの他のアイテムはこちら細番手高級糸から紡ぎ出される繊細で上品なニットコレクション 1978年、アドリア海に面するイタリア中部のペスカーラで誕生した「S.Moritz(サンモリッツ)」。ニットに精通したカルミネ・フェランテが率いるFerrante Brands srl(フェランテ社)のオリジナルブランドです。ブランド名は、スイス南東部にあるヨーロッパ屈指の高級リゾート地・サンモリッツに由来しています。ニット専業ブランドだけあって、カシミヤ、メリノウール、シルク、リネン、コットンなどバラエティ豊かな細番手高級糸を巧みに操ります。ハイクオリティーであることはもちろんですが、その高級感を日常で味わえることを特徴にしています。そのためスタイルはあくまでベーシックであり、長く楽しめるところに魅力があります。トレンドに左右されない定番スタイルを確立している一方で、糸、編地、加工などに工夫を凝らし、現代的なフィッティングと融合させ、常に新しさがありながらどこか懐かしさを感じさせる、両者のミックスが絶妙なコレクションに仕上がっています。 ニット一筋40余年の大ベテラン、カルミネ・フェランテとその息子フィリッポが作るサンモリッツ。いわゆるファクトリーブランドですが、フィリッポがデザインチームを率いるようになってから評価がうなぎのぼりに上昇し、ラルディーニをはじめとする多くの有名ブランドから仕事が舞い込んでいます。ココンチのすごいところは、デザインはもとより糸から縫製に至るまですべてが計算されており、足すところも引くところもないことから、多くのブランドが“そのまま”自社製品として採用している点にあります。みなさんご存知のあのブランドもこのブランドも、実はフェランテ社が作っていたりします。余談ですが、フェランテ社はサンモリッツの他にもブランドを展開しており、そのひとつがFILIPPO DE LAURENTIIS(フィリッポ・デ・ローレンティス)です。 ブルゾン感覚で使える万能アイテムです。立ち襟ニットカーディガン「BB1ML」 突然ですが、みなさまは“春夏の羽織り”にどんなものをお選びでしょうか。シャツジャケットを愛用している方もいるでしょうし、Gジャンなどのブルゾンという方もいると思います。季節が春ならシャツジャケットやブルゾンがあれば十分ですが、蒸し暑い日本の夏となると話は別です。とてもじゃないけど暑くて着れたものじゃないですよね。ですが、夏でも羽織りは必要なんです。エアコンの効いた室内ではもちろんですし、気温が下がってくる夕方以降、カットソーやシャツの上にさらっと羽織れるアイテムがあるとすごく便利です。平日はもちろん休日のちょっとした外出から旅行まで、どこに行くにせよそれなりの格好が求められる大人の男性にとって“夏の羽織り”は必須アイテムと言えます。 そんな“夏の羽織り”にお勧めしたいアイテムが、サンモリッツの春夏コレクションのベストセラーモデル「BB1ML」です。デザインは、マルチに活躍する「立ち襟カーディガン」になります。厳選された超長綿から紡がれた特殊なハイツイストヤーン(超強撚糸)を緻密に編み立てたハイゲージの立ち襟カーディガンは、計算された襟高やコンパクトなシルエットに加え、立体的な編地を採用することによってベーシックな中にもイタリアの色気が感じられる仕上がりになっています。高級感溢れるシェルボタンも洒落ており、このニットをよりいっそう美しく見せています。首(頭)を通さず着られるボタン開閉式なので、アウターの代わりとして使えるところがミソ。春先はインナーとして、暖かくなってきたらアウターとして、エアコンの効いた室内でも重宝します。もちろん秋口にも着用して頂けます。すこぶる汎用性が高く幅広いコーディネートに合わせられるので、一枚持っていて損はないと思います。 素材には、イタリアの高級紡績Emilcotoni(エミルコットーニ社)の接触冷感素材「ICE CREPE(アイスクレープ)」を採用。コットン100%でありながらリネンのようなドライな肌触りで汗をかいてもベトつかないので、春はもちろん夏でも気持ちよく着用して頂けます。もちろん自宅で洗濯(水洗い)可能です。 日本人の体型にフィットする程よく細身でコンパクトなシルエット サンモリッツの魅力のひとつに「日本人の体型に合うフィッティング」が挙げられます。脇下のもたつきを解消した細身すぎないスリムフィットで、ファッションショルダーによって肩まわりをコンパクトにまとめてすっきりした印象に仕上げています。サンモリッツはイタリアブランドですが、“これって日本のブランドじゃないの?”と思えるくらい日本人の体型にフィットするので、インポートのニットは体型に合わないという方でも安心です。 さらっと夏でも快適です。爽やか&ドライな肌触りの鹿の子編みハイゲージニット このニットには、イタリアトップレベルの綿糸紡績メーカーEmilcotoni(エミルコットーニ社)の接触冷感素材「ICE CREPE(アイスクレープ)」が使用されています。ICE CREPEは、厳選された超長綿(繊維長35ミリ以上の高級綿)に特殊紡績を施したハイツイストヤーン(超強撚糸)のことです。それ自体が冷たいわけではありませんが、肌に触れることで熱を奪い、ひんやり感じる機能を持っています。通常、接触冷感素材はポリエステルなどの化繊で作られますが、ICE CREPEは天然素材であるコットンを使って接触冷感を実現しています。それゆえ超長綿ならではの滑らかなタッチでありながら“心地よいザラつき”があります。ザノーネのアイスコットンと同じ原理で作られた“滑らかなのにザラつく”という一見矛盾するような素材(糸)になるとお考えください。 上記のようなICE CREPEを島精機の最先端マシンで緻密に編み立てた(鹿の子編みにした)ハイゲージニットは、きめが細かく、目づらが揃っており、ぱっと見ただけで伝わる高級感があります。ゲージ数は「12」。程よく薄手で通気性がよく、リネンのようなドライな肌触り(さらさらした肌触り)で汗をかいてもベトつかず、鹿の子編みならではの小さな凸凹があって編地が肌に張り付かないので、春はもちろん夏でも気持ちよく着用して頂けます。もちろん自宅で洗濯(水洗い)可能です。その際は“洗濯ネットの使用”と“平干し”を心掛けてください。 言い忘れていましたが、このニットには64番手三子糸(いわゆる3プライヤーン)が使用されています。それゆえ耐久性バツグンです。単糸のハイゲージニットの倍以上の耐久性を誇り、洗濯を繰り返しても型崩れしにくくなっています。このレベルの糸を使用していながらこの価格は“お値打ち”だと思います。 サイズ表Size 表記 対応サイズ 肩幅 胸幅 袖丈 着丈 襟高 44 44 or S 36 48 61 62 6.5 46 46 or M 37 50 62 63 6.5 48 48 or L 39 52 63 64 6.5 50 50 or XL 40 54 64 65 6.5 ※ 着丈は襟を含めずに計測した数値になります。※ ニット製品のため寸法に若干の誤差が生じます。予めご了承ください。 (単位: cm) 28,050円

サンモリッツ S.Moritz / 24SS ドライコットンハイゲージニットボンバージャケット「BZ1ML2AT CR12R」(LATTE/オフホワイト)/ フィリッポデローレンティス 春夏 メンズ イタリア 長袖 ニットブルゾン アイスコットン

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モデル BZ1ML2AT CR12R (BOMBER ZIP ML) 素材 コットン100% (Emilcotoni社製ICE CREPE 64/3) 生地 きめが細かくドライな肌触りの平編みハイゲージニット シーズン 春夏 色 LATTE 020(オフホワイト)まるでカフェラテの泡のような、ほんのり色づいた上品なホワイト(いわゆるオフホワイト)になります。 ディテール ・ダブルジップ(MYZIP社製) ・リブ襟(筒リブ) ・腹部ポケット ・袖口、裾まわり筒リブ 参考価格 34,000円 + tax 付属品 ブランドタグ 製造国 ITALY ▼サンモリッツの他のアイテムはこちら細番手高級糸から紡ぎ出される繊細で上品なニットコレクション 1978年、アドリア海に面するイタリア中部のペスカーラで誕生した「S.Moritz(サンモリッツ)」。ニットに精通したカルミネ・フェランテが率いるFerrante Brands srl(フェランテ社)のオリジナルブランドです。ブランド名は、スイス南東部にあるヨーロッパ屈指の高級リゾート地・サンモリッツに由来しています。ニット専業ブランドだけあって、カシミヤ、メリノウール、シルク、リネン、コットンなどバラエティ豊かな細番手高級糸を巧みに操ります。ハイクオリティーであることはもちろんですが、その高級感を日常で味わえることを特徴にしています。そのためスタイルはあくまでベーシックであり、長く楽しめるところに魅力があります。トレンドに左右されない定番スタイルを確立している一方で、糸、編地、加工などに工夫を凝らし、現代的なフィッティングと融合させ、常に新しさがありながらどこか懐かしさを感じさせる、両者のミックスが絶妙なコレクションに仕上がっています。 ニット一筋40余年の大ベテラン、カルミネ・フェランテとその息子フィリッポが作るサンモリッツ。いわゆるファクトリーブランドですが、フィリッポがデザインチームを率いるようになってから評価がうなぎのぼりに上昇し、ラルディーニをはじめとする多くの有名ブランドから仕事が舞い込んでいます。ココンチのすごいところは、デザインはもとより糸から縫製に至るまですべてが計算されており、足すところも引くところもないことから、多くのブランドが“そのまま”自社製品として採用している点にあります。みなさんご存知のあのブランドもこのブランドも、実はフェランテ社が作っていたりします。余談ですが、フェランテ社はサンモリッツの他にもブランドを展開しており、そのひとつがFILIPPO DE LAURENTIIS(フィリッポ・デ・ローレンティス)です。 今季イチオシ。ブルゾン感覚で使えるニットボンバージャケット「BZ1ML2AT」 突然ですが、みなさまは“春夏の羽織り”にどんなものをお選びでしょうか。シャツジャケットを愛用している方もいるでしょうし、Gジャンなどのブルゾンという方もいると思います。季節が春ならシャツジャケットやブルゾンがあれば十分ですが、蒸し暑い日本の夏となると話は別です。とてもじゃないけど暑くて着れたものじゃないですよね。ですが、夏でも羽織りは必要なんです。エアコンの効いた室内ではもちろんですし、気温が下がってくる夕方以降、カットソーやシャツの上にさらっと羽織れるアイテムがあるとすごく便利です。平日はもちろん休日のちょっとした外出から旅行まで、どこに行くにせよそれなりの格好が求められる大人の男性にとって“夏の羽織り”は必須アイテムと言えます。 そんな“夏の羽織り”にお勧めなのが、サンモリッツの新モデル「BZ1ML2AT」です。ご覧のとおりこのアイテムは、“エムエーワン”の愛称で親しまれている「MA-1フライトジャケット」をベースにして作られています。ひと目でそれと分かるリブ襟、軽やかなショート丈、袖口&裾のリブなど、時代を経ても変わることのないMA-1の完成されたデザインを継承しつつも、きめが細かく高級感のあるハイゲージニットに編み立てることでミリタリーアイテム特有の無骨さを和らげ、現代的でコーディネートしやすいニットボンバージャケットへと昇華させています。計算された襟高やアクセントになる腰ポケットに加え、厚みのある筒リブを採用して男らしさを表現するなど、細部のディテールまでよく考えて作り込まれています。アウターの代わりとして使えるところがミソ。春先はインナーとして、暖かくなってきたらアウターとして、エアコンの効いた室内でも重宝します。もちろん秋口にも着用して頂けます。どんなコーディネートにも取り入れやすく、さりげなく変化を出せるので、夏の羽織りを探していた方は是非ご検討ください。期待を裏切らない活躍をしてくれるはずです。 素材には、イタリアの高級紡績Emilcotoni(エミルコットーニ社)の接触冷感素材「ICE CREPE(アイスクレープ)」を採用。コットン100%でありながらリネンのようなドライな肌触りで汗をかいてもベトつかないので、春はもちろん夏でも気持ちよく着用して頂けます。もちろん自宅で洗濯(水洗い)可能です。 日本人の体型にフィットする程よく細身でコンパクトなシルエット サンモリッツの魅力のひとつに「日本人の体型に合うフィッティング」が挙げられます。脇下のもたつきを解消した細身すぎないスリムフィットで、肩幅をコンパクトに設計してすっきりした印象に仕上げています。サンモリッツはイタリアブランドですが、“これって日本のブランドじゃないの?”と思えるくらい日本人の体型にフィットするので、インポートのニットは体型に合わないという方でも安心です。 さらっと夏でも快適です。爽やか&ドライな肌触りの平編みハイゲージニット このニットには、イタリアトップレベルの綿糸紡績メーカーEmilcotoni(エミルコットーニ社)の接触冷感素材「ICE CREPE(アイスクレープ)」が使用されています。ICE CREPEは、厳選された超長綿(繊維長35ミリ以上の高級綿)に特殊紡績を施したハイツイストヤーン(超強撚糸)のことです。それ自体が冷たいわけではありませんが、肌に触れることで熱を奪い、ひんやり感じる機能を持っています。通常、接触冷感素材はポリエステルなどの化繊で作られますが、ICE CREPEは天然素材であるコットンを使って接触冷感を実現しています。それゆえ超長綿ならではの滑らかなタッチでありながら“心地よいザラつき”があります。ザノーネのアイスコットンと同じ原理で作られた“滑らかなのにザラつく”という一見矛盾するような素材(糸)になるとお考えください。 上記のようなICE CREPEを島精機の最先端マシンで緻密に編み立てた(平編みにした)ハイゲージニットは、きめが細かく、目づらが揃っており、ぱっと見ただけで伝わる高級感があります。ゲージ数は「12」。程よく薄手で通気性がよく、リネンのようなドライな肌触り(さらさらした肌触り)で汗をかいてもベトつかないので、春はもちろん夏でも気持ちよく着用して頂けます。もちろん自宅で洗濯(水洗い)可能です。その際は“洗濯ネットの使用”と“平干し”を心掛けてください。 言い忘れていましたが、このニットには64番手三子糸(いわゆる3プライヤーン)が使用されています。それゆえ耐久性バツグンです。単糸のハイゲージニットの倍以上の耐久性を誇り、洗濯を繰り返しても型崩れしにくくなっています。このレベルの糸を使用していながらこの価格は“お値打ち”だと思います。 サイズ表Size 表記 対応サイズ 肩幅 胸幅 袖丈 着丈 襟高 44 44 or S 36 49 62 63 5 46 46 or M 37 51 63 65 5 48 48 or L 39 53 64 66 5 50 50 or XL 40 55 65 67 5 ※ 着丈は襟を含めずに計測した数値になります。※ ニット製品のため寸法に若干の誤差が生じます。予めご了承ください。 (単位: cm) 29,700円

サンモリッツ S.Moritz / 24SS ドライコットンハイゲージ鹿の子編みフルジップニットパーカー「FH1ML CR12S」(NAVY/ネイビー)/ フィリッポデローレンティス 春夏 メンズ イタリア 長袖 アイスコットン

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モデル FH1ML CR12S (FULLZIP CAPPUCCIO ML) 素材 コットン100% (Emilcotoni社製ICE CREPE 64/3) 生地 きめが細かくドライな肌触りの鹿の子編みハイゲージニット シーズン 春夏 色 NAVY 890(ネイビー) ディテール ・ダブルジップ(MYZIP社製) ・ドローコード付きフード ・ドローコード先端キャップ補強 ・ファッションショルダー ・袖口、裾まわりリブ ・袖付けリンキング 参考価格 39,000円 + tax 付属品 ブランドタグ 製造国 ITALY ▼サンモリッツの他のアイテムはこちら細番手高級糸から紡ぎ出される繊細で上品なニットコレクション 1978年、アドリア海に面するイタリア中部のペスカーラで誕生した「S.Moritz(サンモリッツ)」。ニットに精通したカルミネ・フェランテが率いるFerrante Brands srl(フェランテ社)のオリジナルブランドです。ブランド名は、スイス南東部にあるヨーロッパ屈指の高級リゾート地・サンモリッツに由来しています。ニット専業ブランドだけあって、カシミヤ、メリノウール、シルク、リネン、コットンなどバラエティ豊かな細番手高級糸を巧みに操ります。ハイクオリティーであることはもちろんですが、その高級感を日常で味わえることを特徴にしています。そのためスタイルはあくまでベーシックであり、長く楽しめるところに魅力があります。トレンドに左右されない定番スタイルを確立している一方で、糸、編地、加工などに工夫を凝らし、現代的なフィッティングと融合させ、常に新しさがありながらどこか懐かしさを感じさせる、両者のミックスが絶妙なコレクションに仕上がっています。 ニット一筋40余年の大ベテラン、カルミネ・フェランテとその息子フィリッポが作るサンモリッツ。いわゆるファクトリーブランドですが、フィリッポがデザインチームを率いるようになってから評価がうなぎのぼりに上昇し、ラルディーニをはじめとする多くの有名ブランドから仕事が舞い込んでいます。ココンチのすごいところは、デザインはもとより糸から縫製に至るまですべてが計算されており、足すところも引くところもないことから、多くのブランドが“そのまま”自社製品として採用している点にあります。みなさんご存知のあのブランドもこのブランドも、実はフェランテ社が作っていたりします。余談ですが、フェランテ社はサンモリッツの他にもブランドを展開しており、そのひとつがFILIPPO DE LAURENTIIS(フィリッポ・デ・ローレンティス)です。 羽織りとして重宝します。脱力リッチなフルジップニットパーカー「FH1ML」 突然ですが、みなさまは“春夏の羽織り”にどんなものをお選びでしょうか。シャツジャケットを愛用している方もいるでしょうし、Gジャンなどのブルゾンという方もいると思います。季節が春ならシャツジャケットやブルゾンがあれば十分ですが、蒸し暑い日本の夏となると話は別です。とてもじゃないけど暑くて着れたものじゃないですよね。ですが、夏でも羽織りは必要なんです。エアコンの効いた室内ではもちろんですし、気温が下がってくる夕方以降、カットソーやシャツの上にさらっと羽織れるアイテムがあるとすごく便利です。平日はもちろん休日のちょっとした外出から旅行まで、どこに行くにせよそれなりの格好が求められる大人の男性にとって“夏の羽織り”は必須アイテムと言えます。 そんな“夏の羽織り”にお勧めなのが、サンモリッツの新モデル「FH1ML」です。デザインは、アウター代わりに使えることから人気を博している「フルジップパーカー」になります。老若男女問わず人気がある定番アイテムなので既に持っている方も多いと思いますが、本商品は巷に出回っているフルジップパーカーとは少し毛色が違います。カジュアルなイメージが強いフルジップパーカーをニット素材に落とし込むことにより、リラックスした雰囲気に上質感が溶け込んだ大人に相応しい一枚に仕上げています。カジュアル&スポーティーな外観に相反する上質な素材使い、このギャップがいいですね。メタルキャップがあしらわれたドローコードも洒落ており、絶好のアクセントになってこのニットをよりいっそう洒脱に見せています。春先はインナーとして、暖かくなってきたらアウターとして、エアコンの効いた室内でも重宝します。もちろん秋口にも着用して頂けます。どんなコーディネートにも取り入れやすく、さりげなく変化を出せるので、夏の羽織りを探していた方は是非ご検討ください。期待を裏切らない活躍をしてくれるはずです。 素材には、イタリアの高級紡績Emilcotoni(エミルコットーニ社)の接触冷感素材「ICE CREPE(アイスクレープ)」を採用。コットン100%でありながらリネンのようなドライな肌触りで汗をかいてもベトつかないので、春はもちろん夏でも気持ちよく着用して頂けます。もちろん自宅で洗濯(水洗い)可能です。 日本人の体型にフィットする程よく細身でコンパクトなシルエット サンモリッツの魅力のひとつに「日本人の体型に合うフィッティング」が挙げられます。脇下のもたつきを解消した細身すぎないスリムフィットで、ファッションショルダーによって肩まわりをコンパクトにまとめてすっきりした印象に仕上げています。サンモリッツはイタリアブランドですが、“これって日本のブランドじゃないの?”と思えるくらい日本人の体型にフィットするので、インポートのニットは体型に合わないという方でも安心です。 さらっと夏でも快適です。爽やか&ドライな肌触りの鹿の子編みハイゲージニット このニットには、イタリアトップレベルの綿糸紡績メーカーEmilcotoni(エミルコットーニ社)の接触冷感素材「ICE CREPE(アイスクレープ)」が使用されています。ICE CREPEは、厳選された超長綿(繊維長35ミリ以上の高級綿)に特殊紡績を施したハイツイストヤーン(超強撚糸)のことです。それ自体が冷たいわけではありませんが、肌に触れることで熱を奪い、ひんやり感じる機能を持っています。通常、接触冷感素材はポリエステルなどの化繊で作られますが、ICE CREPEは天然素材であるコットンを使って接触冷感を実現しています。それゆえ超長綿ならではの滑らかなタッチでありながら“心地よいザラつき”があります。ザノーネのアイスコットンと同じ原理で作られた“滑らかなのにザラつく”という一見矛盾するような素材(糸)になるとお考えください。 上記のようなICE CREPEを島精機の最先端マシンで緻密に編み立てた(鹿の子編みにした)ハイゲージニットは、きめが細かく、目づらが揃っており、ぱっと見ただけで伝わる高級感があります。ゲージ数は「12」。程よく薄手で通気性がよく、リネンのようなドライな肌触り(さらさらした肌触り)で汗をかいてもベトつかず、鹿の子編みならではの小さな凸凹があって編地が肌に張り付かないので、春はもちろん夏でも気持ちよく着用して頂けます。もちろん自宅で洗濯(水洗い)可能です。その際は“洗濯ネットの使用”と“平干し”を心掛けてください。 言い忘れていましたが、このニットには64番手三子糸(いわゆる3プライヤーン)が使用されています。それゆえ耐久性バツグンです。単糸のハイゲージニットの倍以上の耐久性を誇り、洗濯を繰り返しても型崩れしにくくなっています。このレベルの糸を使用していながらこの価格は“お値打ち”だと思います。 サイズ表Size 表記 対応サイズ 肩幅 胸幅 袖丈 着丈 44 44 or S 37 48 61 63 46 46 or M 38 50 62 64 48 48 or L 39 52 63 65 50 50 or XL 40 54 64 67 ※ 着丈はフードを含めずに計測した数値になります。※ ニット製品のため寸法に若干の誤差が生じます。予めご了承ください。 (単位: cm) 34,100円

【SALE】サンモリッツ S.Moritz / 23SS リネンシルク7ゲージバンドカラーニット「SE1ML LS7R」(BEIGE/ベージュ)/ フィリッポデローレンティス 春夏 メンズ イタリア 長袖 リネンニット 麻ニット

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モデル SE1ML LS7R (SERAFINO ML) 素材 リネン75%・シルク25% 生地 ざっくりとした涼しげな風合いの平編み7ゲージニット シーズン 春夏 色 BEIGE 060(ベージュ)軽やかなのに奥行きがある杢調のベージュになります。 ディテール ・4つ釦(ホーン調ボタン) ・バンドカラー ・ファッションショルダー ・襟、袖口、裾まわりリブ ・襟、袖付けリンキング 参考価格 25,000円 + tax 付属品 ブランドタグ、予備ボタン 製造国 ITALY ▼サンモリッツの他のアイテムはこちら細番手高級糸から紡ぎ出される繊細で上品なニットコレクション 1978年、アドリア海に面するイタリア中部のペスカーラで誕生した「S.Moritz(サンモリッツ)」。ニットに精通したカルミネ・フェランテが率いるFerrante Brands srl(フェランテ社)のオリジナルブランドです。ブランド名は、スイス南東部にあるヨーロッパ屈指の高級リゾート地・サンモリッツに由来しています。ニット専業ブランドだけあって、カシミヤ、メリノウール、シルク、リネン、コットンなどバラエティ豊かな細番手高級糸を巧みに操ります。ハイクオリティーであることはもちろんですが、その高級感を日常で味わえることを特徴にしています。そのためスタイルはあくまでベーシックであり、長く楽しめるところに魅力があります。トレンドに左右されない定番スタイルを確立している一方で、糸、編地、加工などに工夫を凝らし、現代的なフィッティングと融合させ、常に新しさがありながらどこか懐かしさを感じさせる、両者のミックスが絶妙なコレクションに仕上がっています。 ニット一筋40余年の大ベテラン、カルミネ・フェランテとその息子フィリッポが作るサンモリッツ。いわゆるファクトリーブランドですが、フィリッポがデザインチームを率いるようになってから評価がうなぎのぼりに上昇し、ラルディーニをはじめとする多くの有名ブランドから仕事が舞い込んでいます。ココンチのすごいところは、デザインはもとより糸から縫製に至るまですべてが計算されており、足すところも引くところもないことから、多くのブランドが“そのまま”自社製品として採用している点にあります。みなさんご存知のあのブランドもこのブランドも、実はフェランテ社が作っていたりします。余談ですが、フェランテ社はサンモリッツの他にもブランドを展開しており、そのひとつがFILIPPO DE LAURENTIIS(フィリッポ・デ・ローレンティス)です。 まさに目からウロコです。涼しげで上品なバンドカラーニット「SE1ML」 “ラクチン”や“リラックス”がキーワードになっている昨今のファッション業界。シャツに代わるアイテムとしてニットウェアに人気が集まっていることは周知のとおりです。ニットポロ、ニットTシャツ、ニットカーディガンなど、今季もニットは大豊作ですが、定番デザインはちょっと飽食気味という方も多いのではないでしょうか。そんな方にお勧めしたいのが、サンモリッツから登場した目からウロコの新モデル「SE1ML」です。 ご覧のとおり同モデルは、世にも珍しい“バンドカラー”の長袖ニットになります。すっかり市民権を獲得したバンドカラーですが、巷に出回っているものはシャツばかりですよね。バンドカラー=シャツ、そんな常識を逆手に取ったのがサンモリッツのSE1MLです。ボタン留めの前立てを配したヘンリーネックのようなボディデザインですが、襟が後付けになっているので着用した際に襟がすっと立ち上がります。ヘンリーネックとよく似ていますが、実際に着てみると違いは一目瞭然です。ヘンリーネックのようなラフな感じではなく、リラックス感がありつつも首元がすっきりシャープに見え、なんとも言えない上品さが漂います。ニットポロよりもカジュアルでコーディネートしやすく、それでいてヘンリーネックほどラフにならない、この“頑張りすぎないちょうどいい感じ”こそがバンドカラーニットの魅力です。一枚でサマになるのはもちろん、インナーとしても使えますし、なにより新鮮さ(新しさ)があるので周りの人と差別化できますよ。 厳選されたリネンにシルクをたっぷり加えることで清涼感と高級感を両立したミドルゲージ(7ゲージ)の編地や、肩の落ち具合が絶妙なちょっとユルめのシルエットも素晴らしく、このニットをより今っぽいものにしています。大人らしさをきっちりキープしつつも絶妙な塩梅でトレンドを取り入れているところにフィリッポの若い感性が光ります。 日本人の体型にフィットする“ちょっとユルめのシルエット” サンモリッツの魅力のひとつに「日本人の体型に合うフィッティング」が挙げられます。同モデルは、時代の空気を反映した“ちょっとユルめのシルエット”を採用していますが、肩の落ち具合や身幅のゆとり具合、着丈の長さなど、すべて緻密に計算されているため、ゆったりしたシルエットにありがちなだらしなさは一切ありません。“これって日本のブランドじゃないの?”と思えるくらい日本人の体型にフィットするのでインポートのニットは体型に合わないという方でも安心です。(※採寸数値を見ると袖丈が少し短く感じられると思いますが、肩が落ちるので着用した際にちょうどいい長さになります。) 清涼感と高級感を同時に楽しめます。リネンシルク素材の7ゲージニット 使用されている素材は、厳選されたリネン(亜麻科の一年草フラックス、いわゆるアイリッシュリネン)にシルクをたっぷり加えた二者混素材です。それを潤紡(じゅんぼう)と呼ばれる特殊紡績によって素材の持ち味である清涼感と深みのある風合いを損なうことなく毛羽立ちの少ない中番手糸に加工し、ざっくり目に編み立てたミドルゲージニットになります。ゲージの数は「7」。程よくざっくりした風合いのミドルゲージニットは、目に隙間があって通気性がよく、リネン特有のシャリ感とひんやりしたタッチを同時に楽しめ、汗をかいてもベトつかないので春はもちろん夏でも快適に着用できることが特徴です。シルクを混紡することで生み出された上品な光沢感も見逃せません。リネンの清涼感の中にシルクの高級感が溶け込み、これぞイタリアというエレガントな雰囲気を醸し出します。 サイズ表Size 表記 対応サイズ 肩幅 胸幅 袖丈 着丈 襟高 44 44 or S 42 50 57 61 2.7 46 46 or M 43.5 52 58 62 2.7 48 48 or L 45 54 59 64 2.7 50 50 or XL 46.5 56 60 65 2.7 ※ 着丈は襟を含めずに計測した数値になります。※ ニット製品のため寸法に若干の誤差が生じます。予めご了承ください。 (単位: cm) 16,500円