Macchiole
 
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商品説明価格

レ マッキオーレ ボルゲリ ロッソ 2021 年 オーク樽10ヶ月熟成 DOCボルゲリ ロッソ (レ マッキオーレ元詰) ワインアドヴォケイト誌過去指折り驚異93+点 ワインスペクテーター誌92点Le Macchiole Bolgheri Rosso [2021] Azienda Agricola Le Macchiole DOC Bolgheri Rosso

うきうきワインの玉手箱
タイプ赤・辛口 テイストフルボディ 生産年2021 生産者レ・マッキオーレ 生産地イタリア/トスカーナ/DOC ボルゲリ 品種/セパージュ アッサンブラージュカベルネ・フラン、メルロー、カベルネ・ソーヴィニヨン、シラー 内容量750ml ■さまざまなギフトアイテムをご用意しております。お中元 ギフト 御中元 お盆 お礼 敬老の日 クリスマス 冬ギフト お歳暮 御歳暮 お年賀 御年賀 お正月 年末年始 ご挨拶 バレンタイン ホワイトデー お返し 父の日 母の日 ギフト 贈答品 お土産 手土産 御祝 御礼 内祝い 引き出物 お祝い 結婚祝い 結婚内祝い 出産祝い 出産内祝い 引き菓子 快気祝い 快気内祝い 進学祝い 誕生日祝い バースデーケーキ プレゼント Wedding ウェディング ホームパーティ お花見 パーティ 退職ギフト 退職 就任祝いレ・マッキオーレ・ボルゲリ・ロッソ[2021]年・オーク樽10ヶ月熟成・DOCボルゲリ・ロッソ・(レ・マッキオーレ元詰)・ワインアドヴォケイト誌過去指折り驚異93+点・ワインスペクテーター誌92点 Le Macchiole Bolgheri Rosso [2021] Azienda Agricola Le Macchiole DOC Bolgheri Rosso イタリア辛口フルボディ赤ワイン愛好家大注目!DOCボルゲリファン注目!貴族が大部分を所有する封建的な地、トスカーナ州ボルゲリで唯一農家がはじめたワイナリー!!でありながらスーパーボルゲリとして彗星のごとく登場した「レ・マッキオーレ」!初代オーナーで伝説となった故エウジェニオ・カンポルミ氏が描いたカベルネ・フラン100%の「パレオ・ロッソ」!!そしてあの「メッソリオ」「スクリオ」で有名なレ・マッキオーレによるメルロー 50%、カベルネ・フラン 20%、カベルネ・ソーヴィニヨン 15%、シラー 15%を80%オーク樽熟成10ヶ月(225L、228L)、20%コンクリートタンク熟成10ヶ月で造られる、深みのある紫紅。カシスリキュール、濃縮したブルーベリーの果実香。柔らかい口当たり、ミネラルからくる旨みが強い究極ボルゲリ・ロッソ!この2019年VTでワインアドヴォケイト誌過去指折り驚異93+点!コメントは、『レ・マッキオーレ2021ボルゲリ・ロッソは、メルロー、カベルネ・フラン、カベルネ・ソーヴィニヨン、シラーのブレンド。ダークチェリーとブラックベリーの大胆でありながら非常にフレッシュな果実味を持つ。特にこのバランスの取れたヴィンテージでは、主要果実の品質は申し分なく、グリルした肉やフライドポテトと合わせると、楽しくパンチの効いた風味が楽しめる。ワインには十分な骨格、酸味、エレガントなタンニンがあり、それらの食べ物の脂肪分に耐えられる。』!さらにワインスペクテーター誌92点!ヴィノス誌90点!ワインは深みのある紫色で凝縮したカシスやブルーベリーの果実香!柔らかい口当たりでフレッシュさと華やかさが際立ち、旨みが口いっぱいに広がります。毎年大好評、レ・マッキオーレのボルゲリ・ロッソが待望の高品質ヴィンテージ[2021]年もので限定少量入荷! 今や「サッシカイヤ」、「オルネライア」など、イタリアを代表するスーパー・プレミアム・ワイン産地として知られた銘醸地・ボルゲリに位置するレ・マッキオーレ。貴族がそのほとんどを所有する中にあって、地元の農家出身者として唯一、農家出身の故エウジェニオ・カンポルミ氏が1983年に設立。「メッソリオ」、「スクリオ」という世界レベルのワインを生み出し、ボルゲリの気候と大地、そして自身の可能性を信じて造り出した「バレオ・ロッソ」の最終形は、カベルネ・フラン100%。それが完成した2001年が、エウジェニオ氏の夢がかなった最初で最後のヴィンテージとなった。 氏が亡くなった後も、妻チンツィアと家族が彼の意思を引き継ぎ、2009年にはイタリア最優秀ワイナリーと評されるまでになりました。 生前「ビジネス目的でワインを造っているのではない」と公言したエウジェニオ氏。世界的な名声を獲得してからも、とにかく自身の納得のいく品質・味わいのワイン造りにこだわり、純粋に「より多くの人に自分たちのワインを楽しんでもらいたい」と願っていた。エウジェニオの哲学は畑にあり、自然にあり、そして人にあった。 その夢を引き継いだ妻のチンツィアさんは語る。「私は今でもエウジェニオと一緒です。私の考えは彼の考えだと強く感じます。これは彼が亡くなる前からもずっとそうでした。そしてこれからも・・・」—レ・マッキオーレ— 愛すべき農家のワインである。 レ マッキオーレ ボルゲリ ロッソ 2021 年 DOCボルゲリ ロッソ (レ マッキオーレ元詰) ワインアドヴォケイト誌驚異93+点 ■ぶどう品種:カベルネ・フラン、メルロー、カベルネ・ソーヴィニヨン、シラー ■地形:トスカーナ州ボルゲリの封建的な地 レ・マッキオーレのボルゲリ・ロッソは、深みのある紫紅色で、カシスリキュールや濃縮したブルーベリーの果実香が特徴的です。 柔らかい口当たりとミネラルからくる旨みが強く、究極的なボルゲリ・ロッソとして評価されています。 2019年VTではワインアドヴォケイト誌から驚異的な93+点を獲得し、ダークチェリーやブラックベリーの果実味がフレッシュでありながら大胆であると評価されました。 食事との相性も良く、グリルした肉やフライドポテトとの組み合わせで楽しめる風味豊かな味わいを持っています。十分な骨格、酸味、エレガントなタンニンがあり、食事とのバランスも取れています。 3,927円

レ マッキオーレ パレオ ロッソ[2018]【750ml】Le Macchiole Paleo Rosso

リカーショップ ヒラオカ
商品情報 2018年:冬の気温は平年並みで雨が多かった。春先まで気温が低く、発芽はやや遅れた。5月に気温が上昇し生育の遅れを取り戻した。春先までの降雨と湿度の高さにより植物の成長が進み、畑の空気の循環を妨げた。うどんこ病を回避するために、細心の注意を払い、畑作業を行った。7月中旬にグリーンハーベストを実施し、ブドウへの負担を軽減し品質が向上した。収穫は予定通り、8月の第3週に白ブドウの収穫から始まった。9月の第3週と第4週にはカベルネ・フランとカベルネ・ソーヴィニヨンを収穫。手のかかる年となったが、品質の高いブドウを収穫することが出来た。カベルネ・フラン100%で造られるスーパータスカン。チョコレート、濃密なカシス、エスプレッソと様々なアロマが感じられます。濃密でシルキーな舌触り、口に広がる果実味が豊かです。 ワインアドヴォケイト97点 産地  イタリア トスカーナ ボルゲリ 品種  カベルネ・フラン100% 容量 750ml タイプ 赤 20,900円

パレオ ビアンコ 2021 年 オーク樽7ヶ月熟成(新樽30%) レ マッキオーレ元詰PALEO Bianco 2021 Le Macchiole IGT Toscana Az. Agr. Le Macchiole

うきうきワインの玉手箱
タイプ白・辛口 生産年2021 生産者レ・マッキオーレ 生産地イタリア/トスカーナ/IGTトスカーナ 品種/セパージュ アッサンブラージュシャルドネ70%、ソーヴィニヨン・ブラン30% 内容量750 注意文※画像は別VTですが、本商品は2021年のものです。 ■さまざまなギフトアイテムをご用意しております。お中元 ギフト 御中元 お盆 お礼 敬老の日 クリスマス 冬ギフト お歳暮 御歳暮 お年賀 御年賀 お正月 年末年始 ご挨拶 バレンタイン ホワイトデー お返し 父の日 母の日 ギフト 贈答品 お土産 手土産 御祝 御礼 内祝い 引き出物 お祝い 結婚祝い 結婚内祝い 出産祝い 出産内祝い 引き菓子 快気祝い 快気内祝い 進学祝い 誕生日祝い バースデーケーキ プレゼント Wedding ウェディング ホームパーティ お花見 パーティ 退職ギフト 退職 就任祝いパレオ・ビアンコ[2021]年・オーク樽7ヶ月熟成(新樽30%)・レ・マッキオーレ元詰・I.G.Tトスカーナ・ワインアドヴォケイト誌驚異95点高評 PALEO Bianco [2021] Le Macchiole IGT Toscana Az. Agr. Le Macchiole 超入手困難!完全割り当て!極少量生産の超限定白ワイン!イタリア辛口白ワイン愛好家大注目!毎年、年産僅か3〜5,000本の希少品!イタリアを代表するプレミアムワインの産地、銘醸地ボルゲリでスーパーボルゲリとして彗星のごとく登場した「レ・マッキオーレ」!あの「メッソリオ」「スクリオ」という世界レベルのワインを生み出し、ボルゲリの気候と大地、そして自身の可能性を信じて造り出した「パレオ」の超限定生産の幻の辛口白ワイン!その名も「パレオ・ビアンコ」!この2020年は国際品種であるシャルドネ種70%にソーヴィニヨン・ブラン種30%をオーク樽で発酵後、オーク樽にてマロラクティック醗酵!その後フレンチオーク樽で7ヶ月熟成(500L、300L、225L、新樽比率30%)、瓶熟成10ヶ月以上でリリースされる希少白ワイン!この[2021]年でワインアドヴォケイト誌驚異の95点高評価で、コメントは「2021年のパレオ・ビアンコはシャルドネ70%、ソーヴィニヨン・ブラン30%のブレンドで、フレッシュな酸味、クリーミーな柑橘類、シャープなミネラルが特徴。このミッド・ウェイトの白ワインは部分的にオークを使用している。シャルドネの10%だけがバリックで、残りは大きなトノーに入れられる。ソーヴィニヨン・ブランは直接ステンレススティールへ。この2段階のアプローチの目的は、非常に優雅に現れるほとんど塩辛いアロマを維持することである。シャルドネの重厚な甘さや過剰なトロピカル・ノートを優先させたくなかったのだ。このワインは2023年3月に市場に出回るが、今年の4月に瓶詰めされた。最初のヴィンテージは1991年で、当初はブレンドにヴェルメンティーノを一部使用していた。その後、ほとんどがソーヴィニヨン・ブランで、シャルドネがサポートとしてブレンドされたが、後に役割は逆転した。ちなみに、このワインの1992年ヴィンテージを地元のレストランで試飲したが、見事だった。」!非常にリッチなトロピカルフルーツやナッツ、バニラのフレーヴァーが漂い、スパイシーな香りも広がる!濃厚でありながら上品な味わいの究極辛口白ワイン!“パレオ・ビアンコ”が最新ヴィンテージ[2021]年で正規代理店輸入品で当店入荷も、極少量割り当てで待望入荷!超限定入荷につき皆様ぜひお急ぎください! 今や「サッシカイヤ」、「オルネライア」など、イタリアを代表するスーパー・プレミアム・ワイン産地として知られた銘醸地・ボルゲリに位置するレ・マッキオーレ。貴族がそのほとんどを所有する中にあって、地元の農家出身者として唯一、農家出身の故エウジェニオ・カンポルミ氏が1983年に設立。「メッソリオ」、「スクリオ」という世界レベルのワインを生み出し、ボルゲリの気候と大地、そして自身の可能性を信じて造り出した「バレオ・ロッソ」の最終形は、カベルネ・フラン100%。それが完成した2001年が、エウジェニオ氏の夢がかなった最初で最後のヴィンテージとなった。 氏が亡くなった後も、妻チンツィアと家族が彼の意思を引き継ぎ、2009年にはイタリア最優秀ワイナリーと評されるまでになりました。 生前「ビジネス目的でワインを造っているのではない」と公言したエウジェニオ氏。世界的な名声を獲得してからも、とにかく自身の納得のいく品質・味わいのワイン造りにこだわり、純粋に「より多くの人に自分たちのワインを楽しんでもらいたい」と願っていた。エウジェニオの哲学は畑にあり、自然にあり、そして人にあった。 その夢を引き継いだ妻のチンツィアさんは語る。「私は今でもエウジェニオと一緒です。私の考えは彼の考えだと強く感じます。これは彼が亡くなる前からもずっとそうでした。そしてこれからも・・・」—レ・マッキオーレ— 愛すべき農家のワインである。 ■ぶどう品種:シャルドネ70%、ソーヴィニヨン・ブラン30% ■発酵・熟成:オーク樽で発酵後、フレンチオーク樽(500L、300L、225L、新樽比率30%)で7ヶ月熟成、瓶熟成10ヶ月以上 このワインは、イタリアを代表するプレミアムワインの銘醸地ボルゲリで造られる超限定の辛口白ワインである。 シャルドネとソーヴィニヨン・ブランのブレンドで、オーク樽で発酵・熟成されている。フレッシュな酸味とクリーミーな柑橘類の風味、シャープなミネラル味が特徴で、濃厚でありながら上品な味わいが楽しめる。 ワインアドヴォケイト誌から95点の高評価を受けており、リッチなトロピカルフルーツやナッツ、バニラのアロマが漂う。 スパイシーな香りも感じられる究極の辛口白ワインだ。 11,880円

ボルゲリ ロッソ 2021 レ マッキオーレ【赤】Bolgheri Rosso 2021 Le Macchiole

エノテカ ラ ルネッタ
最もボルゲリらしい、レ マッキオーレの名刺代わりとなるワイン レ マッキオーレは、サッシカイア、オルネッライアなどイタリアを代表する名だたるワインを生み出す銘譲地・ボルゲリにあるワイナリーです。商家の息子として誕生した巨匠、故エウジェニオ・カンポルミ氏が1983年に設立しました。彼は貴族がその大半の地を所有する中にあって、ただ一人、地元の農家として世界に名を轟かすカンティーナを造り上げました。 1991年、「パレオ・ロッソ '89」を発表。1995年には「パレオ・ロッソ ‘92」がイタリアワインの見本市「ヴィニタリー」にてサッシカイアやオルネッライアなどを差し置き、ボルドーのメドック格付け2級でスーパー・セカンドと呼ばれるシャトー・ピション・ロングビル・コンテス・ド・ラランドに次ぐ2位に輝きました。これがレ・マッキオーレの華麗なる歴史の幕開けとなりました。 (テイスティングコメント) 深みのある紫紅色。カシスリキュール、濃縮したブルーベリーなどの果実の香り。柔らかい口当たり、ミネラルからくる旨味が強く、フレッシュさや香りの華やかさが際立つワインです。 様々な区画の畑からブレンドして造られるため複雑性が高く、またボルゲリの代表的な品種をブレンドして造られることから、レ マッキオーレにとって最も「ボルゲリらしい」ワインです。 ボルゲリ ロッソ 2021Bolgheri Rosso 2021 ワイナリー:レ マッキオーレ Le Macchiole 原産国:イタリア  産地:トスカーナ格付:DOC  タイプ:赤・スティル  味わい:辛口・フルボディ ブドウ品種:メルロー50%、カベルネフラン20%、カベルネソーヴィニヨン15%、シラー15% 醸造:80%はオーク樽熟成10カ月(新樽使用無し)、20%はコンクリートタンク熟成10カ月 アルコール度数:14%  内容量:750ml 飲み頃温度:16-18℃  輸入元:モトックス ※ご注意 当店では店頭販売と他の2か所のHPの在庫を兼ねております。 その為、在庫更新のタイミングにより在庫切れの場合、やむをえず キャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。 5,390円

【よりどり6本以上、送料無料】 Le Macchiole Bolgheri Rosso DOC 750ml | レ マッキオーレ ボルゲリ ロッソ トスカーナ州 赤ワイン メルロー カベルネ フラン カベルネ ソーヴィニヨン シラー 神の雫 掲載ワイン

タルタルーガ
※当店はワインのヴィンテージ、エチケットデザインの管理は行っておりません。 ヴィンテージに関しましては都度お問い合わせください。 瓶の形、エチケットデザインは予告なく変更になる場合があります。 --------------------------------------------- フレッシュさ香りの華やかさが際立つ赤ワイン! 〜ワイン担当者コメント〜 深みのある紫紅。カシスリキュール、濃縮したブルーベリーの果実の香り。柔らかい口当たりで、ミネラルから来る旨みを強く感じます。 ワイン名:レ・マッキオーレ ボルゲリ・ロッソ ●産地:イタリア/トスカーナ ●内容量:750ml ●タイプ:赤 ●品種:品種:メルロー 50%/カベルネ・フラン 20%/カベルネ・ソーヴィニヨン 15%/シラー 15% ●アルコール度数:14% ●飲み口:フルボディ ●熟成:醗酵:ステンレス・タンク/主醗酵後、ステンレス・タンクにてマロ・ラクティック醗酵 熟成:80%はオーク樽熟成 10ヶ月(225L、228L、新樽使用無し)20%はコンクリート・タンク熟成 10ヶ月 ●香り:カシスリキュール、濃縮したブルーベリーの果実の香り ●飲用適温:16℃ ●コルクの種類:天然コルク ●輸入元:株式会社モトックス ●受賞歴:- ●合わせる料理:肉料理(牛・豚・鶏)など ワイン概要: (ワイナリー)貴族が大部分を所有する封建的な地で、唯一農家が始めたワイナリー。 伝説となった故エウジェニオ・カンポルミ氏はこの地の可能性を見出し、惜しみない努力を注いできた。 彼が描いたカベルネ・フラン100%の「パレオ・ロッソ」は、最後に手がけた2001年に完成。 翌年氏が亡くなった後も、妻チンツィアと家族が彼の遺志を引き継ぎ、2009年にはイタリア最優秀ワイナリーと評されるまでになった。 4,460円

メッソリオ[2018]アジィエンダ・アグリコーラ・レ・マッキオーレ 赤ワイン・ずっしり重口 750mlAzienda Agricola Le Macchiole Messorio

良酒百貨ビーンズ
ジェームス・サックリング:98 ポイント LE MACCHIOLE BOLGHERI MESSORIO 2018 Thursday, February 3, 2022 CountryItaly RegionTuscany Vintage2018 Score 98 This is very complex, offering tobacco, brown sugar, black olives and currants. It’s full-bodied, yet tight and layered, with very fine tannins and a long, structured finish. Hints of new wood complement the long, cool fruit and phenolics. Give this three or four years to open. Try after 2025. ワインアドヴォケイト:96 ポイント Rating 96 Release Price $250 Drink Date 2023 - 2045 Reviewed by Monica Larner Issue Date 8th Oct 2021 Source October 2021 Week 1, The Wine Advocate Le Macchiole's 2018 Messorio is soft and rich with impressive depth and intensity, all delivered with the softness that only the Merlot grape can manage. This important wine unfolds first to rich cherry and blackberry and then yields softly to secondary notes of spice, baker's chocolate and toasted almond. There is some youthful tightness in the mouth, with Merlot tannins that are hitched to firmness and softness, while showing impressive length all the while. The mouthfeel is most impressive, thanks to its seamless and supple nature that glides smoothly over the palate. VINOUS:95 ポイント 95pts Drinking Window 2026 - 2043 From: 2018 Tuscany Preview (Feb 2021) The 2018 Messorio is an attractive wine, but it also feels like the most marked by the cooler style of the year. Readers will find a mid-weight Messorio endowed with striking inner sweetness and perfume, if not quite the textural richness that is the norm here. I have seen even the more delicate of Messorios blossom beautifully over time, and suspect that will be the case here as well. The purity of the fruit is remarkable. - By Antonio Galloni on March 2021  ワイナリー名  Azienda Agricola Le Macchiole  アジィエンダ・アグリコーラ・レ・マッキオーレ  ワイン名  Paleo Bianco パレオ ビアンコ 原産国  イタリア 地方  トスカーナ > ボルゲリ ヴィンテージ  2018 品質分類  トスカーナI.G.T. ブドウ品種  メルロー 100% 醸造・熟成  醗酵ステンレスタンク、主醗酵後  コンクリートタンクにてマロラクティック醗酵  熟成オーク樽熟成 18ヶ月(225Lと228L、新樽比率70%、仏産)  瓶熟成 16ヶ月醗酵オーク樽主醗酵後、マロラクティック醗酵 色・味わい  超・スーパーフルボディ・ずっしり超重口  トスカーナ州ボルゲリで、唯一農家がはじめたワイナリー。初代オーナー故エウジェニオ・カンポルミ氏はこの地の可能性を見出し、惜しみない努力を注いできました。メルロー100%で造られるプレミアムワイン、「メッソリオ」は2004年にワインアドヴォケイト誌で100点を獲得して以来、世界のワインファンを魅了しています。エウジェニオが亡くなった後、妻チンツィアと家族が彼の意思を引き継ぎ、2009年にはイタリア最優秀ワイナリーと評されるまでになります。トスカーナ最高峰のメルローといえばマッセート、レディガフィ、そしてメッソリオ。中でもその優美さは右岸のボルドーをも圧倒する別格の存在としてワイン・アドヴォケイト誌でも高い注目を集めています。 ただ一人、ボルゲリの農家として名を轟かす 今では死語とまで言われる「スーパータスカン」の誕生地の一つ、ボルゲリを有名にしたサッシカイアやオルネッライア。第二次世界対戦中、大好きなボルドーワインが飲めないという当時のサッシカイアのオーナーの悩みから始まったワインです。所有していた広大なボルゲリの土地の一部にボルドー品種を植え、それがいつしか評論家の目にも留まり、イタリアの一大産地へと成長したのでした。そんなスケールの大きなストーリーがあり、貴族が大半の地を所有するボルゲリの地で、ただ一人、地元の農家として新たに世界に名を轟かすカンティーナを立ち上げたのが、今は亡きエウジェニオ・カンポミル氏。彼のひたむきな努力と情熱が世界屈指のワインを生みました。   ボルゲリの個性を最も表現する手法とは 今となっては世界的に有名なボルゲリのワイン。ワイナリーの数も増える一方、ワイン史としては歴史の浅い産地で各社がそれぞれ個性を表現しようと研究が進んでいます。その中で、レ・マッキオーレは単一品種にすることこそが、最もボルゲリの個性がワインに現れると考えています。 一般的に、この地域では、ブレンドワインが主流で、国際的に受け入れられやすいワインを造っていますが、一方で個性に乏しく、ボルゲリのテロワールを体現していないワインが散見されるのも事実です。毎年同じような品質のワインを造るのが容易になる一方、ヴィンテージの個性が出にくくなります。 単一品種では、気候から醸造まで、テロワールの要素すべてがストレートにワインに反映されます。ミスが許されず、完璧なワイン造りが必要になります。これがレ・マッキオーレの個性であり、ボルゲリの地を最も映し出したワインなのです。   ワイナート誌第4号『超トスカーナ』で大きく取り扱われて以来、                日本で瞬く間に人気者になった『レ・マッキオーレ』!          -ガンベロ・ロッソでスリーグラスを獲得したスーパー・トスカーナ!- ●ワイナリー紹介 1998年秋に行われたイタリアで最も有名なワイン・ガイドブック『ガンベロ・ロッソ』主催のテースティングで、トスカーナワイン『パレオ1995』が、ボルゲリ・サッシカイア1995と同じスリーグラスという最高の評価を受けました。 パレオを産するレ・マッキオーレ社の畑はトスカーナ地方でもキアンティやブルネッロに継ぐ銘醸地として頭角を表しているボルゲリ地区にあります。サッシカイアもオルネライアもこの地区でつくられ、近年世界中からの熱い注目を浴びています。 ●ワインづくりについて ぶどうを破砕するときに機械作業を少なくしたため、タンニンがソフトになり、樽熟成させるのに最高の状態のぶどうジュースとなりました。 アルコール発酵は温度調節可能なステンレスタンクを用いて30度で約15日かけて行われた後、澱引きし225Lの樽に入れてマロラクティック発酵をさせました。新樽比率は50%で、残りの50%は2年目と3年目の樽を使用しています。 「メッソリオ」がワイナートNO4で紹介されました。 ======================= トスカーナワイン好きが今年競って買い求めたワイン といえば、ボルゲリにあるレ・マッキオーレのパレ オ・ロッソである。世界中で人気が高く、日本への割 り当ては1200本だというから、買いそびれた人も多い だろう。パパレオ・ロッソの95年はもちろん良いワイ ンだが、今から皆が持ち望むグレートヴィンテージで ある97年と98年はさらに良い98年はさすがに暴れてい て強靱なタンニンにただただぶちのまされるだけだっ たが、97年の凝縮度と壮麗な香りには心酔した。 しかし、実はもっとすごいワインがレ・マッキオーレ にはある。ワインショップでは最も目立つ場所にうや うやしく飾られ(それでもダミーボトルだけで現物は ない)、フィレンツェのテノテカ・ピンキオーリのソ ムリエが絶賛し、また彼らがリストに載っている事を 自慢する、メルロ100%のメッソリオだ。 ところがこれこそトスカーナに来なければ絶対に入手 できない、いや、来たところで難しいワインなのだ。 まだまだ見たことも聞いた事もない人が多いのはしか たがないが、さすがに情報の早い日本のイタリアワイ ン好きの間ではもう噂が高まっているらしい。 実際 に今回のテイスティングで全ワイン中の最高得点を獲 得したのが、このメッソリオの95年だ。 ボルゲリなら ではの濃厚な果実味が爆発する、おそるべき凝縮度を もったワインである。さらにはボルゲリでは極めて成 功した年である98年のワインをバレルテイスティング したのだが、これはもう恐ろしいほど濃厚で、パワフ ルで、ふくよかで、堂々とした果実が迫る、今回テイ スティングしたワインの中で最も印象に残ったワイン のひとつであった。  この凝縮度はまさにボルゲリの 特徴をよく生かしたもの、といえる。そもそもボルゲ リはキャンティなどと比べ、はるかに温度が高い場 所。植樹する時期も、キャンティでは3月、モンタルチ ーノでは5月まで待たないと霜害がおきるそうだが、ボ ルゲリでは2月でいい、という。 ワイン造りに関する 考えは、ルカ・ダットーマをコンサルタントにしてい るだけあり、ブドウの純粋な力を引き出そうとしてい るようだ。メッソリオはメルロ100%だし、スクリオは シラー100%。・・・・・・・・・・・・・・そのあま り細かいことの言わないイタリアのワイナリーが多い なか、ここはバイオロジックな栽培をこころがけてい る。 一方、薬品は昔ながらに硫黄だけを使用するとい う。そして、ボルゲリは土壌を肥沃すぎるため、ブド ウの樹の成長を抑制することが大切だといい、株密度 は以前の畑で1ヘクタールあたり5000本。今年2月の植 樹分ではなんと1万本である。 そして1本の木から4、5房にとどめる、といったよう に、とにかくブドウの凝縮度を高める努力をしている のだ。 すなわちメッソリオのパワーは、土地、思 想、技術が同じ方向を向いているがゆえに増幅され た、考えぬかれた結果なのである。 31,380円

【よりどり6本以上で送料無料】レ・マッキオーレ ボルゲリ・ロッソ[2021]アジィエンダ・アグリコーラ・レ・マッキオーレ 赤ワイン・ずっしり重口 750mlAzienda Agricola Le Macchiole Le Macchiole Bolgheri Rosso

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comment 深みのある紫紅。カシスリキュール、濃縮したブルーベリーの果実香。柔らかい口当たり、ミネラルからくる旨みが強い。フレッシュさ香りの華やかさが際立つ赤ワインです。 ワイン・アドヴォケイト得点93+ ワインスペクテイター95点  ワイナリー名  Azienda Agricola Le Macchiole  アジィエンダ・アグリコーラ・レ・マッキオーレ  ワイン名  Le Macchiole Bolgheri Rosso レ・マッキオーレ ボルゲリ・ロッソ 原産国  イタリア 地方  トスカーナ > ボルゲリ ヴィンテージ  2021 品質分類  トスカーナI.G.T. ブドウ品種  メルロー 50%/カベルネ・フラン 20%/カベルネ・ソーヴィニヨン 20%  シラー 10% 醸造・熟成  醗酵ステンレスタンク  熟成80%はオーク樽熟成10ヶ月(新樽使用無し)  20%はコンクリートタンク熟成 色・味わい  フルボディ・重口 赤ワイン  トスカーナ州ボルゲリで、唯一農家がはじめたワイナリー。初代オーナー故エウジェニオ・カンポルミ氏はこの地の可能性を見出し、惜しみない努力を注いできました。メルロー100%で造られるプレミアムワイン、「メッソリオ」は2004年にワインアドヴォケイト誌で100点を獲得して以来、世界のワインファンを魅了しています。エウジェニオが亡くなった後、妻チンツィアと家族が彼の意思を引き継ぎ、2009年にはイタリア最優秀ワイナリーと評されるまでになります。トスカーナ最高峰のメルローといえばマッセート、レディガフィ、そしてメッソリオ。中でもその優美さは右岸のボルドーをも圧倒する別格の存在としてワイン・アドヴォケイト誌でも高い注目を集めています。 ただ一人、ボルゲリの農家として名を轟かす 今では死語とまで言われる「スーパータスカン」の誕生地の一つ、ボルゲリを有名にしたサッシカイアやオルネッライア。第二次世界対戦中、大好きなボルドーワインが飲めないという当時のサッシカイアのオーナーの悩みから始まったワインです。所有していた広大なボルゲリの土地の一部にボルドー品種を植え、それがいつしか評論家の目にも留まり、イタリアの一大産地へと成長したのでした。そんなスケールの大きなストーリーがあり、貴族が大半の地を所有するボルゲリの地で、ただ一人、地元の農家として新たに世界に名を轟かすカンティーナを立ち上げたのが、今は亡きエウジェニオ・カンポミル氏。彼のひたむきな努力と情熱が世界屈指のワインを生みました。   ボルゲリの個性を最も表現する手法とは 今となっては世界的に有名なボルゲリのワイン。ワイナリーの数も増える一方、ワイン史としては歴史の浅い産地で各社がそれぞれ個性を表現しようと研究が進んでいます。その中で、レ・マッキオーレは単一品種にすることこそが、最もボルゲリの個性がワインに現れると考えています。 一般的に、この地域では、ブレンドワインが主流で、国際的に受け入れられやすいワインを造っていますが、一方で個性に乏しく、ボルゲリのテロワールを体現していないワインが散見されるのも事実です。毎年同じような品質のワインを造るのが容易になる一方、ヴィンテージの個性が出にくくなります。 単一品種では、気候から醸造まで、テロワールの要素すべてがストレートにワインに反映されます。ミスが許されず、完璧なワイン造りが必要になります。これがレ・マッキオーレの個性であり、ボルゲリの地を最も映し出したワインなのです。   ワイナート誌第4号『超トスカーナ』で大きく取り扱われて以来、                日本で瞬く間に人気者になった『レ・マッキオーレ』!          -ガンベロ・ロッソでスリーグラスを獲得したスーパー・トスカーナ!- ●ワイナリー紹介 1998年秋に行われたイタリアで最も有名なワイン・ガイドブック『ガンベロ・ロッソ』主催のテースティングで、トスカーナワイン『パレオ1995』が、ボルゲリ・サッシカイア1995と同じスリーグラスという最高の評価を受けました。 パレオを産するレ・マッキオーレ社の畑はトスカーナ地方でもキアンティやブルネッロに継ぐ銘醸地として頭角を表しているボルゲリ地区にあります。サッシカイアもオルネライアもこの地区でつくられ、近年世界中からの熱い注目を浴びています。 ●ワインづくりについて ぶどうを破砕するときに機械作業を少なくしたため、タンニンがソフトになり、樽熟成させるのに最高の状態のぶどうジュースとなりました。 アルコール発酵は温度調節可能なステンレスタンクを用いて30度で約15日かけて行われた後、澱引きし225Lの樽に入れてマロラクティック発酵をさせました。新樽比率は50%で、残りの50%は2年目と3年目の樽を使用しています。 comment レ・マッキオーレの名刺代わりとなる一本。 上級のワインと違い、複数品種をブレンドしたワイン。ボルゲリ・ロッソは、ボルゲリ・ロッソ専用の区画が存在し、収穫・醸造などすべてボルゲリ・ロッソのために行われる。したがって、このワインは「セカンド」ではない、とチンツィア氏は言う。 様々な区画からブレンドして造られるため複雑性も高く、またボルゲリの代表的な品種をブレンドして造られることからも、レ・マッキオーレにとっては最も「ボルゲリらしい」ワインとなる。 近年では、樽からの過度な抽出は避け、エレガントで飲み飽きないワイン造りを目指している。マッキオーレの素晴らしさを手軽に味わえるワインとして、人気が高い。 ラベルに描かれているのは、ワイナリーまでの「道」。 3,770円

メッソリオ 2018 レ マッキオーレ元詰 オーク樽18ヶ月熟成&瓶熟成16ヵ月以上 IGTトスカーナ 赤 辛口 フルボディ 750mlMESSORIO 2018 Le Macchiole

うきうきワインの玉手箱
ブドウ収穫年 造り手 [2018]年 レ・マッキオーレ 生産地 イタリア/トスカーナ/IGT トスカーナ ワインのタイプ 赤/辛口 ワインのテイスト フルボディ ブドウの品種/セパージュ アッサンブラージュ メルロー種100% 内容量 750ml ■さまざまなギフトアイテムをご用意しております。お中元 ギフト 御中元 お盆 お礼 敬老の日 クリスマス 冬ギフト お歳暮 御歳暮 お年賀 御年賀 お正月 年末年始 ご挨拶 バレンタイン ホワイトデー お返し 父の日 母の日 ギフト 贈答品 お土産 手土産 御祝 御礼 内祝い 引き出物 お祝い 結婚祝い 結婚内祝い 出産祝い 出産内祝い 引き菓子 快気祝い 快気内祝い 進学祝い 誕生日祝い バースデーケーキ プレゼント Wedding ウェディング ホームパーティ お花見 パーティ 退職ギフト 退職 就任祝いメッソリオ[2018]年・レ・マッキオーレ元詰・オーク樽18ヶ月熟成&瓶熟成16ヵ月以上・IGTトスカーナ・ジェームス・サックリング驚異98点・ワインアドヴォケイト誌96点 MESSORIO [2018] Le Macchiole 入手困難!イタリア高級辛口フルボディ赤ワインファン大注目!イタリアスーパータスカンファン垂涎!年産わずか9,000本のみ!待望の高評価ヴィンテージ[2018]年が遂に入荷!イタリアを代表するスーパープレミアムワインの産地、銘醸ボルゲリの地で、スーパーボルゲリとして彗星のごとく登場したロバート・パーカー満点5つ星生産者の「レ・マッキオーレ」の最高峰!メルローの金字塔!「五穀豊穣」を意味する究極スーパー・トスカン“メッソリオ”!過去、ワインスペクテーター誌で満点を獲得した超高級イタリア赤ワイン!この2018年でワインアドヴォケイト誌驚異96点!さらにジェームス・サックリング「これは非常に複雑。タバコ、ブラウンシュガー、ブラックオリーブ、スグリを提供する。フルボディでありながらタイトで層状になり、非常に繊細なタンニンとストラクチャーを感じる長い余韻がある。新樽のヒントは、涼し気な果実味とフェノール類を補完している。開くまでに3、4年かかるため、飲み頃は2025年以降。」と大絶賛し、驚異98点高評価!超極上メルロー種100%をコンクリートタンクにてマロ・ラクティック発酵!フレンチオーク樽(225Lと228L、新樽比率70%)で驚異の18ヶ月熟成で、瓶熟成16ヶ月以上で造られる究極フルボディ辛口赤ワイン!カシスやハーブ、ペッパーのニュアンス!オレンジを煮詰めたような甘酸っぱい果実!上品さがあり、メルロー100%らしい柔らかいながらもミネラルや上品な酸との素晴らしいバランスで、引き締まった最高傑作品!2018年のワイナリーコメントは「冬の気温は平年並みで雨が多かった。春先まで気温が低く、発芽はやや遅れた。5月に気温が上昇し生育の遅れを取り戻した。春先までの降雨と湿度の高さにより植物の成長が進み、畑の空気の循環を妨げた。うどんこ病を回避するために、細心の注意を払い、畑作業を行った。7月中旬にグリーンハーベストを実施し、ブドウへの負担を軽減し品質が向上した。収穫は予定通り、8月の第3週に白ブドウの収穫から始まった。9月の第3週と第4週にはカベルネ・フランとカベルネ・ソーヴィニヨンを収穫。手のかかる年となったが、品質の高いブドウを収穫することが出来た。」とコメント!世界のワインコレクター垂涎の逸品!メルロー100%のプレミアムワインが待望のグレート[2018]年で正規代理店輸入品で限定少量入荷! 今や「サッシカイヤ」、「オルネライア」など、イタリアを代表するスーパー・プレミアム・ワイン産地として知られた銘醸地・ボルゲリに位置するレ・マッキオーレ。貴族がそのほとんどを所有する中にあって、地元の農家出身者として唯一、農家出身の故エウジェニオ・カンポルミ氏が1983年に設立。「メッソリオ」、「スクリオ」という世界レベルのワインを生み出し、ボルゲリの気候と大地、そして自身の可能性を信じて造り出した「バレオ・ロッソ」の最終形は、カベルネ・フラン100%。それが完成した2001年が、エウジェニオ氏の夢がかなった最初で最後のヴィンテージとなった。 氏が亡くなった後も、妻チンツィアと家族が彼の意思を引き継ぎ、2009年にはイタリア最優秀ワイナリーと評されるまでになりました。 生前「ビジネス目的でワインを造っているのではない」と公言したエウジェニオ氏。世界的な名声を獲得してからも、とにかく自身の納得のいく品質・味わいのワイン造りにこだわり、純粋に「より多くの人に自分たちのワインを楽しんでもらいたい」と願っていた。エウジェニオの哲学は畑にあり、自然にあり、そして人にあった。 その夢を引き継いだ妻のチンツィアさんは語る。「私は今でもエウジェニオと一緒です。私の考えは彼の考えだと強く感じます。これは彼が亡くなる前からもずっとそうでした。そしてこれからも・・・」—レ・マッキオーレ— 愛すべき農家のワインである。 メッソリオ 2018 レ マッキオーレ元詰 オーク樽18ヶ月熟成&瓶熟成16ヵ月以上 IGTトスカーナ 赤 辛口 フルボディ 750ml■ぶどう品種:メルロー種100%■ 土壌:肥沃な粘土質 ■ 年間生産量:9000本■ 発酵:コンクリートタンクにてマロ・ラクティック発酵■ 熟成:フレンチオーク樽(225Lと228L、新樽比率70%)で驚異の18ヶ月熟成で、瓶熟成16ヶ月以上イタリアを代表するスーパープレミアムワインの産地、銘醸ボルゲリの地で、スーパーボルゲリとして彗星のごとく登場したロバート・パーカー満点5つ星生産者の「レ・マッキオーレ」の最高峰!メルローの金字塔!「五穀豊穣」を意味する究極スーパー・トスカン“メッソリオ”!過去、ワインスペクテーター誌で満点を獲得した超高級イタリア赤ワイン!ジェームス・サックリング「これは非常に複雑。タバコ、ブラウンシュガー、ブラックオリーブ、スグリを提供する。フルボディでありながらタイトで層状になり、非常に繊細なタンニンとストラクチャーを感じる長い余韻がある。新樽のヒントは、涼し気な果実味とフェノール類を補完している。開くまでに3、4年かかるため、飲み頃は2025年以降。」と大絶賛 32,299円

レ・マッキオーレ パレオ・ロッソ 2018Azienda Agricola Le Macchiole Paleo RossoNo.113327

古武士屋
レ・マッキオーレ パレオ・ロッソ 2018 カベルネ・フラン100%で造られるスーパータスカン。チョコレート、濃密なカシス、エスプレッソと様々なアロマが感じられる。濃密でシルキーな舌触り、口に広がる果実味が豊か。 産地:イタリア/トスカーナ 品種:カベルネフラン 容量:750mlLE MACCHIOLE レ・マッキオーレ『レ・マッキオーレ』は、「サッシカイヤ」、「オルネライア」などイタリアを代表する名だたるスーパー・プレミアム・ワインを生み出す銘譲地・ボルゲリの地に門を構えるワイナリー。商家の息子として誕生した巨匠、故エウジェニオ・カンポルミ氏が、1983年に設立しました。彼は貴族がその大半の地を所有する中にあって、ただ一人、地元の農家として世界的なワインを擁するカンティーナを造り上げました。 1993年、「パレオ・ロッソ '89」発表。これがレ・マッキオーレの華麗なる歴史の幕開けとなりました。その後、メルロー、シラーによる単一品種でのワイン、それぞれ「メッソリオ」、「スクリオ」を世に送り出し、これらが押しも押されぬプレミアム・ワインとしての名声を確立すると、これらに引き続いて2001年、それまでサンジョヴェーゼ、カベルネ・ソーヴィニヨン等との混醸であった「パレオ・ロッソ」を、カベルネ・フラン100%の3つ目のクリュとして完成させました。エウジェニオが一番初めに自分の畑に植えた記念すべき葡萄、ボルゲリという土地における大いなる可能性を信じた品種であるカベルネ・フラン。何年もの時間をかけ、少しずつその使用比率を高め、彼自身が最後にボトリングを行った2001年ヴィンテージでついに実現させた、待望のカベルネ・フラン100%のワインでした。しかし、皮肉なことに、これが生涯をワイン造りに捧げた男の最後のヴィンテージとなったのでした...。2002年。多くの人に愛され、尊敬を集めていたエウジェニオの早すぎるともいえる死。そんな悲しみもさめやらぬ中、レ・マッキオーレの買収に数多くの資本家達が名乗りをあげたといいます。莫大な金額でのオファー。しかし、妻のチンツィアはこの土地を手放そうとはしませんでした。エウジェニオと共に築き上げてきたもの、彼の意思と情熱は、そのまま彼女の意思と情熱でもあったのです。 設立当初からの彼の右腕であり最高の理解者でもあったチンツィアが、家族と共にエウジェニオの意思を受け継ぎ、ワイン造りを行っています。エウジェニオと共に今もなお前進し続けるチンツィア。レ・マッキオーレのワインは私たちに幸せを運んでくれます。 20,900円

《1.4万円以上で送料無料》 レ マッキオーレ ボルゲリ ロッソ 2021 Le Macchiole Bolgheri Rosso 赤ワイン イタリア トスカーナ

ワイン専門店COCOS:葡萄畑ココス
産地イタリア > トスカーナ生産者アジェンダ・アグリコーラ・レ・マッキオーレ品種メルロー 50%、カベルネ・フラン 20%、カベルネ・ソーヴィニヨン 20%、シラー 10%英字Le Macchiole Bolgheri Rosso醸造醗酵:ステンレスタンク 熟成:80%はオーク樽熟成10ヶ月(新樽使用無し)、20%はコンクリートタンク熟成飲み頃温度16℃おすすめグラスボルドーグラス評価パーカーポイント93点(2021VT)、ワイン・スペクテーター93点(2021VT)内容量750mlJANコード4997678187163輸入元モトックス《生産者について》 サッシカイアやオルネッライアなど、イタリアのスター生産者が跋扈するボルゲリ地区。大半の土地を貴族が所有するなか、唯一農家が始めたワイナリーが、このレ・マッキオーレです。パーカー100点生産者の一人。メルロー100%でつくる「メッソリオ 2004」がワインアドヴォケイト誌で100点の評価を獲得。まぎれもなくイタリアのトップ生産者の一つに挙げられます。 《このワインについて》 マッキオーレの主力ラインナップは、単一品種でつくる下記の3つ。 メッソリオ|メルロー|3万円前後 スクリオ|シラー|2万円台 パレオ|カベルネ・フラン|1万円台 「ボルゲリ・ロッソ」はいわば「あまったブドウでつくる」的なポジションとはいえ、ずいぶんお手頃なのが魅力です。 《テイスティングノート》 カシスリキュールや濃縮したブルーベリーのような力強い果実香。口に含むとしっかりとしたボディ感とタンニンを感じ、フレッシュな香りが鼻を抜けていきます。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :甲34丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 味種類 :子1 酉11 惰H≪関連カテゴリ≫ 4,279円

パレオ ロッソ 2018 レ マッキオーレ元詰 I.G.Tトスカーナ 正規品 イタリア トスカーナ 赤 辛口 フルボディ 750mlPALEO ROSSO 2018 Le Macchiole IGT Toscana Az. Agr. Le Macchiole

うきうきワインの玉手箱
ブドウ収穫年 造り手 [2018]年 レ・マッキオーレ 生産地 イタリア/トスカーナ/IGT トスカーナ ワインのタイプ 赤・辛口 ワインのテイスト フルボディ ブドウの品種/セパージュ アッサンブラージュ カベルネ・フラン種100% ワイン格付/規格 ※画像は別VTですが、本商品は2018年のものです。 内容量 750ml ■さまざまなギフトアイテムをご用意しております。お中元 ギフト 御中元 お盆 お礼 敬老の日 クリスマス 冬ギフト お歳暮 御歳暮 お年賀 御年賀 お正月 年末年始 ご挨拶 バレンタイン ホワイトデー お返し 父の日 母の日 ギフト 贈答品 お土産 手土産 御祝 御礼 内祝い 引き出物 お祝い 結婚祝い 結婚内祝い 出産祝い 出産内祝い 引き菓子 快気祝い 快気内祝い 進学祝い 誕生日祝い バースデーケーキ プレゼント Wedding ウェディング ホームパーティ お花見 パーティ 退職ギフト 退職 就任祝いパレオ・ロッソ[2018]年・オーク樽18ヶ月熟成(新樽75%)&瓶熟16ヶ月=計34ヶ月熟成・レ・マッキオーレ元詰・I.G.Tトスカーナ・正規品・ワインアドヴォケイト誌驚異97点!フォルフタッフ誌98点 PALEO ROSSO [2018] Le Macchiole IGT Toscana Az. Agr. Le Macchiole 超入手困難!完全割り当て!イタリア辛口フルボディ赤ワイン愛好家大注目!イタリアを代表するプレミアムワインの産地、銘醸地ボルゲリでスーパーボルゲリとして彗星のごとく登場した「レ・マッキオーレ」!あの「メッソリオ」「スクリオ」という世界レベルのワインを生み出し、ボルゲリの気候と台地、そして自身の可能性を信じて造り出した「パレオ・ロッソ」!その最終形態はカベルネ・フラン種100%!オーク樽18ヶ月熟成(新樽比率75%)!さらに瓶熟16ヶ月以上!リリースまで計34ヶ月の熟成という驚異の熟成!この[2018]年のパレオ・ロッソでワインアドヴォケイト誌驚異97点!フォルフタッフ誌98点!ヴィノス誌96+点!複雑味のあるアロマ!甘味、そしてタンニンが完璧に融合しており、長熟に耐えうるポテンシャルを示しています。熟成が長くなるにつれてパレオはクラシックなボルゲリスタイルのカベルネ・フランになるだけでなく、国際的にも認められるようなイタリアのカベルネ・フランとなっていくであろう究極パレオ・ロッソ!2018年は「冬の気温は平年並みで雨が多かった。春先まで気温が低く、発芽はやや遅れた。5月に気温が上昇し生育の遅れを取り戻した。春先までの降雨と湿度の高さにより植物の成長が進み、畑の空気の循環を妨げた。うどんこ病を回避するために、細心の注意を払い、畑作業を行った。7月中旬にグリーンハーベストを実施し、ブドウへの負担を軽減し品質が向上した。収穫は予定通り、8月の第3週に白ブドウの収穫から始まった。9月の第3週と第4週にはカベルネ・フランとカベルネ・ソーヴィニヨンを収穫。手のかかる年となったが、品質の高いブドウを収穫することが出来た。」と絶賛コメント!チョコレート、濃厚なカシス、エスプレッソと様々なアロマ!濃密でシルキーな舌触り、口に広がる果実味が豊かな素晴らしい品質を誇る、さすがマッキオーレと大納得の傑作赤ワイン!完全割り当ての究極パレオ・ロッソ!高評価ヴィンテージ[2018]年!究極フルボディ赤ワインが正規代理店輸入品で限定で少量入荷! 今や「サッシカイヤ」、「オルネライア」など、イタリアを代表するスーパー・プレミアム・ワイン産地として知られた銘醸地・ボルゲリに位置するレ・マッキオーレ。貴族がそのほとんどを所有する中にあって、地元の農家出身者として唯一、農家出身の故エウジェニオ・カンポルミ氏が1983年に設立。「メッソリオ」、「スクリオ」という世界レベルのワインを生み出し、ボルゲリの気候と大地、そして自身の可能性を信じて造り出した「バレオ・ロッソ」の最終形は、カベルネ・フラン100%。それが完成した2001年が、エウジェニオ氏の夢がかなった最初で最後のヴィンテージとなった。 氏が亡くなった後も、妻チンツィアと家族が彼の意思を引き継ぎ、2009年にはイタリア最優秀ワイナリーと評されるまでになりました。 生前「ビジネス目的でワインを造っているのではない」と公言したエウジェニオ氏。世界的な名声を獲得してからも、とにかく自身の納得のいく品質・味わいのワイン造りにこだわり、純粋に「より多くの人に自分たちのワインを楽しんでもらいたい」と願っていた。エウジェニオの哲学は畑にあり、自然にあり、そして人にあった。 その夢を引き継いだ妻のチンツィアさんは語る。「私は今でもエウジェニオと一緒です。私の考えは彼の考えだと強く感じます。これは彼が亡くなる前からもずっとそうでした。そしてこれからも・・・」—レ・マッキオーレ— 愛すべき農家のワインである。 パレオ ロッソ 2018 レ マッキオーレ元詰 I.G.Tトスカーナ 正規品 イタリア トスカーナ 赤 辛口 フルボディ 750ml■ぶどう品種:カベルネ・フラン種100%■発酵・熟成:オーク樽18ヶ月熟成(新樽比率75%)、瓶熟16ヶ月以上(リリースまで計34ヶ月熟成)複雑味のあるアロマ!甘味、そしてタンニンが完璧に融合しており、長熟に耐えうるポテンシャルを示しています!熟成が長くなるにつれてパレオはクラシックなボルゲリスタイルのカベルネ・フランになるだけでなく、国際的にも認められるようなイタリアのカベルネ・フランとなっていくであろう究極パレオ・ロッソ!チョコレート、濃厚なカシス、エスプレッソと様々なアロマ!濃密でシルキーな舌触り、口に広がる果実味が豊かな素晴らしい品質を誇る、さすがマッキオーレと大納得の傑作赤ワイン!完全割り当ての究極パレオ・ロッソ! 17,380円

[12本セット] レ・マッキオーレ・ボルゲリ・ロッソ (レ・マッキオーレ) Le Macchiole Bolgheri Rosso (Azienda Agricola Le Macchiole) イタリア トスカーナ ボルゲリDOC 赤 750ml

Donguriano Wine
故エウジェニオ・カンポルミが遺したボルゲリ至高のカベルネ・フラン「パレオ」!  『レ・マッキオーレ』は、「サッシカイア」、「オルネッライア」などイタリアを代表する名だたるスーパー・プレミアム・ワインを生み出す銘譲地・ボルゲリの地に門を構えるワイナリー。 商家の息子として誕生した巨匠、故エウジェニオ・カンポルミ氏が、1983年に設立しました。彼は貴族がその大半の地を所有する中にあって、ただ一人、地元の農家として世界に名を轟かすカンティーナを造り上げました。1991年、「パレオ・ロッソ '89」を発表。1995年には「パレオ・ロッソ ‘92」がイタリアワインの見本市「ヴィニタリー」にてサッシカイアやオルネッライアなどを差し置き、ボルドーのメドック格付け2級でスーパー・セカンドと呼ばれる、シャトー・ピション・ロングビル・コンテス・ド・ラランドに次ぐ2位に輝きました。これがレ・マッキオーレの華麗なる歴史の幕開けとなります。  その後メルロー種、シラー種による単一品種でのワイン、それぞれ「メッソリオ」、「スクリオ」を世に送り出し、これらが押しも押されぬプレミアム・ワインとしての名声を確立すると、これらに引き続いて2001年、それまでサンジョヴェーゼ種、カベルネ・ソーヴィニヨン種等との混醸であった「パレオ・ロッソ」を、カベルネ・フラン種100%で造り、やはりワイナリーを代表するブランドとして完成させました。 深みのある紫紅。カシスリキュール、濃縮したブルーベリーの果実香。柔らかい口当たり、ミネラルからくる旨みが強い。フレッシュさ香りの華やかさが際立つ赤ワインです。 ■Information ●生産国 イタリア ●地域 トスカーナ州 / ボルゲリ地区 / ボルゲリD.O.C. ●ブドウ品種 メルロー 50% /カベルネ・フラン 20% /カベルネ・ソーヴィニヨン 20% /シラー 10% ●タイプ 赤・フルボディ・辛口 ●醸造・熟成 醗酵:ステンレス・タンク/主醗酵後、ステンレス・タンクにてマロ・ラクティック醗酵 熟成:80%はオーク樽熟成 11ヶ月(225L、228L、新樽使用無し)20%はコンクリート・タンク熟成 11ヶ月 瓶熟成 2ヶ月以上 ●内容量 750ml ●オーガニック等の情報 ビオロジック ●コンクール入賞歴  ●ワイン専門誌評価  ワイン・スペクテーター得点:93 ワイン・アドヴォケイト得点:92+ ●保存方法 直射日光、振動を避けて、18℃以下の場所で保管してください。 ●備考 【*ご注文の前にご確認ください*】 ●商品画像のラベルに表示されたヴィンテージと商品名が異なる場合は商品名のヴィンテージとなります。また、ラベルデザインは予告なく変更になる場合がございます。 ●ヴィンテージは、輸入元の諸事情によりヴィンテージが切り替わることがございます。商品名とは異なるヴィンテージになった場合、2,000円未満のワインにつきましては変更後のヴィンテージを発送致しますので予めご了承ください。2,000円以上のワインはヴィンテージ変更の連絡をいたします。 商品画像のボトルに記載されたヴィンテージとは異なる場合がございます。 ●注文個数によりお届け日が変わることがあります。 ●通常2〜3営業日で出荷致します。土日祝祭日、臨時休業を除きます。 ●輸入元 モトックス Azienda Agricola Le Macchioleアジィエンダ・アグリコーラ・レ・マッキオーレ 故エウジェニオ・カンポルミが遺したボルゲリ至高のカベルネ・フラン「パレオ」! ただ一人、ボルゲリ地元の農家として世界に名を轟かす造り手!  『レ・マッキオーレ』は、「サッシカイア」、「オルネッライア」などイタリアを代表する名だたるスーパー・プレミアム・ワインを生み出す銘譲地・ボルゲリの地に門を構えるワイナリー!  商家の息子として誕生した巨匠、故エウジェニオ・カンポルミ氏が、1983年に設立。彼は貴族がその大半の地を所有する中、ただ一人、地元の農家として世界に名を轟かすカンティーナを造り上げました。 1991年、「パレオ・ロッソ '89」を発表。1995年には「パレオ・ロッソ ‘92」がイタリアワインの見本市「ヴィニタリー」にてサッシカイアやオルネッライアなどを差し置き、【シャトー・ピション・ロングビル・コンテス・ド・ラランド】に次ぐ2位に輝きました。これがレ・マッキオーレの華麗なる歴史の幕開けとなります。 その後メルロー種、シラー種による単一品種でのワイン、それぞれ「メッソリオ」、「スクリオ」を世に送り出し、これらが大人気のプレミアム・ワインとしての名声を確立し、引き続いて2001年、それまでサンジョヴェーゼ種、カベルネ・ソーヴィニヨン種等との混醸であった「パレオ・ロッソ」を、カベルネ・フラン種100%で造り、ワイナリーを代表するブランドとして完成させました。  エウジェニオが初めに自分の畑に植えた記念すべき、ボルゲリという土地における大いなる可能性を信じた品種【カベルネ・フラン】。何年もの時間をかけ、少しずつその使用比率を高め、2001年、待望のカベルネ・フラン種100%のパレオ・ロッソを完成させました。しかし、これが生涯をワイン造りに捧げた男が瓶詰めした、最初で最後のヴィンテージとなったのです。2002年、エウジェニオの早すぎる死がありました。レ・マッキオーレの買収に多くの資本家達が名乗りをあげ、莫大な金額でのオファー。しかし妻のチンツィアはこの土地を手放しませんでした。エウジェニオと共に築き上げてきたもの、彼の意思と情熱は、そのまま彼女の意思と情熱でもあったのです。  現在ワイナリーでは、設立当初からの彼の右腕であり最高の理解者【チンツィア】が、エウジェニオの遺志を受け継ぎ、ワイン造りを行っています。エウジェニオと共に、今も前進し続けるチンツィア。彼女は、「私は今でもエウジェニオと一緒です。私の考えは彼の考えだと強く感じます。これは彼が亡くなる前からもずっとそうでした。そしてこれからも...」。  新たなスタートを切った2002年は、雨が多く大変難しい年でしたが、「パレオ・ロッソ ’02」や「メッソリオ ’02」が複数のイタリアワイン専門誌で最高評価を獲得。そして遂には「メッソリオ ‘04」がワイン・スペクテイター誌で「100点」を獲得し、頂点にまで達するという快挙を成しえたのです。 「ボルゲリのテロワール、ヴィンテージの個性を忠実に表現するにはモノ・セパージュ・ワイン」  マッキオーレを設立してから、30年程です。まだまだ歴史が浅いワイナリーです。しかし自分達が目指してきたものと、現在のワインの質はだいぶ近づいてきました。一般論ですが、ワイナリーを始めた頃はボルゲリは誰も知らない地域でしたが、今では有名になり、テロワールの研究が進んできたことがあるでしょう。それに加え、マッキオーレは「ボルゲリのワイナリー」ですが、「マッキオーレ独自のワイン」を造ろうとしたところにもあります。まだまだボルゲリは歴史が浅いので、各ワイナリーはその独自性を表現する為、自身の地所に関して更に研究をする必要があります。  他のワイナリーとマッキオーレとの最大の違いは、「マッキオーレがボルゲリのテロワールを100%表現できるワイン造りを目指し、研究したこと」です。積み重ねた研究のお陰で、ボルゲリに適応するのは外来品種、メルロー種、カベルネ・ソーヴィニヨン種、そしてカベルネ・フラン種などと判りました。一般的にこの地域では多くのワイナリーは、これらのブドウ品種をブレンドしワイン造りをしています。しかし、ブレンドの結果、インターナショナルな味わいのものが多く、受け入れやすいものの、個性に乏しく、ややもするとボルゲリのテロワールを体現していないワインが散見されるのも事実です。またワインをブレンドするとヴィンテージの差が少なくなります。毎年同じような品質のワインを造るのは容易になります。  単一品種ではこれが難しくなります。しかしマッキオーレはボルゲリのテロワールを表現し、各ヴィンテージの個性を出したワインを理想としてきました。それが出来るのは単一品種によるワインです。単一品種のワインを造りには、まず一切の妥協が出来ません。ミスが許されないからです。ミスをすればそれがワインにストレートに現れます。純粋で正直なワインを作りたい。その為には慎重に、そして一生懸命にワインを造るしかありません。インターナショナルなブドウ品種ではありますが、ボルゲリのテロワールを表現したワインが造りたかったのです。 マッキオーレは職人のワイナリー  マッキオーレの重要なポリシーはテロワールを最大限尊重し、最高のブドウを収穫し、高い品質のワイン造りを目指すことです。それには細かい作業を正確に実行し、こつこつ経験を積み上げ、研究していくことが重要です。素晴らしいワインを造るには、素晴らしいブドウを作ること。素晴らしいブドウを作るには畑を知り尽くすこと。毎年気候が異なると、毎年、樹のライフサイクルも異なります。畑の手入れの経験をつむことが大切ですし、毎日ブドウの状態を見ることも重要になります。マッキオーレでは自分の子供を育てるように、畑のブドウの樹を大切にしています。マッキオーレは毎日畑に入って手入れをしています。畑に何か異変があったら、すぐに対応しています。他のボルゲリのワイナリーからも、「ボルゲリで最も美しい畑」と言葉を頂いたこともありました。  私がお客様に「何故、サッシカイアやオルネッライアではなく、自社、マッキオーレのワインをお勧めするのか?」と質問されたら、こう答えます。サッシカイアはボルゲリのスター。ボルゲリが生まれたのは、サッシカイアのお陰です。スーパー・タスカンが生まれたのもサッシカイアのお陰。オルネッライアは巣晴らしいワイナリーで、ボルゲリでも規模がとても大きく、卓越したブレンドワインを造り、世界にボルゲリの偉大さを伝えています。それに対してマッキオーレは職人ワイナリー。職人と同じく、数量は造れないが、その道を追求し、最高のワインを造るために、小さなことからこつこつと磨き上げ、ボルゲリの偉大さを信じて、最高のものを目指したワイン造りを行っているからです。 畑の土壌をはじめとする自然環境が力をつければ、肥料は要らない  22haに3種類のブドウが植わっているマッキオーレの畑。 チンツィアさん曰く、とにかく畑の手入れが基礎。 畑の手入れ行きわたせることで、健全なブドウが得られ、スムーズな発酵に繋がります。 2002年に有機栽培にしてからは、酵母が上手く働き、発酵がよりスムーズになったのです。 科学肥料は使用せず、使用するのは動物の糞だけです。しかし、有機認証などは取得の予定はありません。認証の取得が目的ではなく、畑の土壌をはじめとする自然環境が疫病などの困難に克服する力をつければ逆に科学肥料は必要ないとの見解です。土壌の浄化の為に、畑のそばにマスタードを植えていることも一つの例です。 昔はコルドンが伝統的に行われていましたが、これではマッキオーレの理想とするワインが造れず、自分達の目指すべきものを探究するために、とにかく研究と経験が必要でした。多種多様な品種を植えて、栽培方法、密植度、選定方法、仕立てなど、様々な経験をつむことが必要だったのです。理念は、ブドウの樹が自分で自然にバランスをとることが大切でありブドウの樹が、自分につけるブドウの実を少なくし、凝縮したバランスの良いブドウがなります。そのように密植度や仕立てを研究していったのです。 区画ごとに細かく分けて行われる収穫  驚くことに収穫は32区画に分けて行います。その区画は土壌・ブドウ・熟成の違いを勘案し細かく分類。ボルゲリでは珍しい、セメントタンクを取り入れることにボルゲリ地区では、ほとんどの生産者がステンレスのタンクを使用していますが、キアンティ地区ではセメントタンクを使っていることに興味を持ち、彼らは2003年からセメントタンクを取り入れました。品質的にも、なにより自慢のカベルネ・フラン種がよく出来たことから、将来的にカベルネ・フランは全てセメントタンクにしたいと考えています。 また、偶然見つけて使用を始めたのが、台形のステンレスタンク。最初は小さいタンクが欲しくて買ったとの事ですが、使ってみると、発酵による炭酸ガスに持ち上げられ、果皮は台形のタンク上部にたまりますが、デレスタージュをすると、果皮がタンクの中に撹拌し、また台形なので底辺付近は筒状のステンレスタンクよりも加重が分散するので優しくブドウジュースと接触することになるので、大変いい仕上がりになったそうです。 正真正銘、イタリアワイン界で最も愛されているワイナリー  イタリアソムリエ協会(AIS)が発行する、著名なワインガイド「ドゥエミラ・ヴィーニ」。このガイドに添付されている一般消費者を対象としたアンケート投票結果を元に、その年のベスト・ワイナリーが選出されます。最優秀ワイナリーの発表とその表彰式は、イタリアワイン業界、そしてTV放送局を初めとするマスメディアとともに、一大イベントである【Premio Internazionale del Vino 2009】にて盛大に行われるほどの注目度!! その輝かしい最もイタリア人に愛されているワイナリーの座を、2009年度にマッキオーレが見事獲得!【MIGLIORE AZIENDA E PRODUTTORE】、最優秀生産者に選ばれました。 56,179円

[1996] レ・マッキオーレ パレオ ロッソ [Le Macchiole Paleo Rosso] [old]

FJワインセラー
・名称:果実酒(赤ワイン) ・内容量:750ml ・原材料:ブドウ ・生産地 イタリア/トスカーナ州/ボルゲリ ・格付 トスカーナIGT ・品種 サンジョベーゼ85%、カベルネ・ソーヴィニヨン15% ・味わい フルボディ ・保存方法:直射日光を避け、涼しい場所で保管 ・販売者:(有)富士 FJワインセラー    山梨県富士吉田市中曽根4-5-15 ・未成年者への酒類の販売は固くお断りしていますWinery Infomation 『レ・マッキオーレ』は、「サッシカイア」、「オルネッライア」などイタリアを代表する名だたる スーパー・プレミアム・ワインを生み出す銘譲地・ボルゲリの地に門を構えるワイナリー。 商家の息子として誕生した巨匠、故エウジェニオ・カンポルミ氏が、1983年に設立しました。 彼は貴族がその大半の地を所有する中にあって、ただ一人、地元の農家として 世界に名を轟かすカンティーナを造り上げました。 1991年、「パレオ・ロッソ '89」を発表。1995年には「パレオ・ロッソ ‘92」が イタリアワインの見本市「ヴィニタリー」にてサッシカイアやオルネッライアなどを差し置き、 ボルドーのメドック格付け2級でスーパー・セカンドと呼ばれる、 シャトー・ピション・ロングビル・コンテス・ド・ラランドに次ぐ2位に輝きました。 これがレ・マッキオーレの華麗なる歴史の幕開けとなります。 その後メルロー種、シラー種による単一品種でのワイン、それぞれ「メッソリオ」、 「スクリオ」を世に送り出し、これらが押しも押されぬプレミアム・ワインとしての名声を確立すると、 これらに引き続いて2001年、それまでサンジョヴェーゼ種、カベルネ・ソーヴィニヨン種等との 混醸であった「パレオ・ロッソ」を、カベルネ・フラン種100%で造り、 やはりワイナリーを代表するブランドとして完成させました。 21,780円

レ・マッキオーレ ボルゲリ・ロッソ 750mlLe Macchiole Bolgheri Rosso

おつまみと酒専門店。ますや
原産国 イタリア 地 方 トスカーナ 地 区 ボルゲリ 村 品質分類・原産地呼称 ボルゲリ D.O.C. 品種 メルロー 50%/カベルネ・フラン 30%/シラー 20% 醸造・熟成 醗酵:ステンレス・タンク/主醗酵後、ステンレス・タンクにてマロ・ラクティック醗酵熟成:75%はオーク樽熟成 10ヶ月(225L、新樽使用無し)25%はコンクリート・タンク熟成 10ヶ月瓶熟成 6ヶ月以上 ALC度数 14.28 % キャップ仕様 コルク 種類 赤ワイン 色 赤 味わい フルボディ 飲み頃温度 16℃ 深みのある紫紅。カシスリキュール、濃縮したブルーベリーの果実香。柔らかい口当たり、ミネラルからくる旨みが強い。 画像はイメージです お届けする商品は現行の最新のヴィンテージとなります 現行2021年となります画像はイメージです お届けする商品は現行の最新のヴィンテージとなります 現行2021年となります 4,048円

レ マッキオーレ ボルゲリ ロッソ [2021] 赤ワイン フルボディ 750ml / イタリア トスカーナ ボルゲリ D.O.C. Azienda Agricola Le Macchiole Le Macchiole Bolgheri Rosso ワイン アドヴォケイト 93点 ワイン スペクター 93点 ジェームス サックリング 93点

ワインの専門店・紀伊国屋リカーズ
 Le Macchiole Bolgheri Rosso  レ・マッキオーレ ボルゲリ・ロッソ 色赤ワイン 味わいフルボディ ヴィンテージ品名に記載 産地イタリア トスカーナ ボルゲリ 原産地呼称ボルゲリD.O.C. 品種メルロー 50%/シラー 20%/カベルネ・フラン 15%/カベルネ・ソーヴィニヨン 15% 土壌肥沃な粘土質 ALC度数14.5% 飲み頃温度16℃ キャップ仕様コルク ビオ情報ビオロジック ◆醸造 醗酵:ステンレスタンク 熟成:70%はオーク樽熟成10ヶ月(新樽使用無し)、30%はコンクリートタンク熟成 ◆商品説明 深みのある紫紅。カシスリキュール、濃縮したブルーベリーの果実香。柔らかい口当たり、ミネラルからくる旨みが強い。フレッシュさ香りの華やかさが際立つ赤ワインです。 ◆専門誌評 (2021)ワイン・スペクテーター 95点 (2021)ワイン・アドヴォケイト 93+点  Azienda Agricola Le Macchiole  アジィエンダ・アグリコーラ・レ・マッキオーレ トスカーナ州ボルゲリで、唯一農家がはじめたワイナリー。 初代オーナー故エウジェニオ・カンポルミ氏はこの地の可能性を見出し、惜しみない努力を注いできました。メルロー100%で造られるプレミアムワイン、「メッソリオ」は2004年にワインアドヴォケイト誌で100点を獲得して以来、世界のワインファンを魅了しています。 エウジェニオが亡くなった後、妻チンツィアと家族が彼の意思を引き継ぎ、2009年にはイタリア最優秀ワイナリーと評されるまでになります。トスカーナ最高峰のメルローといえばマッセート、レディガフィ、そしてメッソリオ。中でもその優美さは右岸のボルドーをも圧倒する別格の存在としてワイン・アドヴォケイト誌でも高い注目を集めています。 ◆ただ一人、ボルゲリの農家として名を轟かす 今では死語とまで言われる「スーパータスカン」の誕生地の一つ、ボルゲリを有名にしたサッシカイアやオルネッライア。 第二次世界対戦中、大好きなボルドーワインが飲めないという当時のサッシカイアのオーナーの悩みから始まったワインです。所有していた広大なボルゲリの土地の一部にボルドー品種を植え、それがいつしか評論家の目にも留まり、イタリアの一大産地へと成長したのでした。そんなスケールの大きなストーリーがあり、貴族が大半の地を所有するボルゲリの地で、ただ一人、地元の農家として新たに世界に名を轟かすカンティーナを立ち上げたのが、今は亡きエウジェニオ・カンポミル氏。彼のひたむきな努力と情熱が世界屈指のワインを生みました。 ◆ボルゲリの個性を最も表現する手法とは 今となっては世界的に有名なボルゲリのワイン。ワイナリーの数も増える一方、ワイン史としては歴史の浅い産地で各社がそれぞれ個性を表現しようと研究が進んでいます。その中で、レ・マッキオーレは単一品種にすることこそが、最もボルゲリの個性がワインに現れると考えています。 一般的に、この地域では、ブレンドワインが主流で、国際的に受け入れられやすいワインを造っていますが、一方で個性に乏しく、ボルゲリのテロワールを体現していないワインが散見されるのも事実です。毎年同じような品質のワインを造るのが容易になる一方、ヴィンテージの個性が出にくくなります。 単一品種では、気候から醸造まで、テロワールの要素すべてがストレートにワインに反映されます。ミスが許されず、完璧なワイン造りが必要になります。これがレ・マッキオーレの個性であり、ボルゲリの地を最も映し出したワインなのです。 ◆最高のカベルネ・フランを目指す レ・マッキオーレはボルゲリ地区でカベルネ・フランに力を入れた最初の生産者であるということでも有名です。完熟が難しい上、酸がきつく、ハーブの香りが強くなりすぎてしまうなど、世界的にみてもカベルネ・フラン以下フラン)100%でのワイン造りは珍しいです。 一般的にこの地では、カベルネ・ソーヴィニヨンをメインに、酸を補完する目的などでフランをブレンドしています。レ・マッキオーレでは経験を重ねるごとに、フランの酸と果実味のバランスの良さに気づき徐々に比率を高めていきました。結果、猛暑の2000年でもいきいきとした酸を保ったフランの出来を受け、2001ヴィンテージからフラン100%にしようと決意しました。 フランの可能性を早くから見出したレ・マッキオーレの成功を見て、他のワイナリーもフランを増やすなど、ボルゲリのワイン造りに大きな影響を与えました。 ※掲載画像はイメージです。お届けの品のラベルイメージ、ヴィンテージが異なる場合がございます。 メーカー希望小売価格はメーカーサイトに基づいて掲載しています。 4,798円

レ・マッキオーレ ボルゲリ・ロッソ[2021]アジィエンダ・アグリコーラ・レ・マッキオーレ 赤 750ml Azienda Agricola Le Macchiole[Le Macchiole Bolgheri Rosso] イタリア トスカーナ 赤ワイン

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レ・マッキオーレ Le Macchiole ただ一人、ボルゲリ地元の農家として世界に名を轟かす造り手 『レ・マッキオーレ』は、「サッシカイア」、「オルネッライア」などイタリアを代表する名だたるスーパー・プレミアム・ワインを生み出す銘譲地・ボルゲリの地に門を構えるワイナリー。 商家の息子として誕生した巨匠、故エウジェニオ・カンポルミ氏が、1983年に設立しました。彼は貴族がその大半の地を所有する中にあって、ただ一人、地元の農家として世界に名を轟かすカンティーナを造り上げました。 1991年、「パレオ・ロッソ '89」を発表。1995年には「パレオ・ロッソ ‘92」がイタリアワインの見本市「ヴィニタリー」にてサッシカイアやオルネッライアなどを差し置き、ボルドーのメドック格付け2級でスーパー・セカンドと呼ばれる、シャトー・ピション・ロングビル・コンテス・ド・ラランドに次ぐ2位に輝きました。これがレ・マッキオーレの華麗なる歴史の幕開けとなります。 その後メルロー種、シラー種による単一品種でのワイン、それぞれ「メッソリオ」、「スクリオ」を世に送り出し、これらが押しも押されぬプレミアム・ワインとしての名声を確立すると、これらに引き続いて2001年、それまでサンジョヴェーゼ種、カベルネ・ソーヴィニヨン種等との混醸であった「パレオ・ロッソ」を、カベルネ・フラン種100%で造り、やはりワイナリーを代表するブランドとして完成させました。 エウジェニオが一番初めに自分の畑に植えた記念すべきブドウ、ボルゲリという土地における大いなる可能性を信じた品種であるカベルネ・フラン種。何年もの時間をかけ、少しずつその使用比率を高め、遂に2001年、待望のカベルネ・フラン種100%のパレオ・ロッソを実現させたのです。しかし皮肉なことに、これが生涯をワイン造りに捧げた男が瓶詰めした、最初で最後のヴィンテージとなったのです。2002年、エウジェニオの早すぎる死ーそんな悲しみも冷めやらぬ中、レ・マッキオーレの買収に数多くの資本家達が名乗りをあげたといいます。莫大な金額でのオファー。しかし妻のチンツィアはこの土地を手放そうとはしませんでした。エウジェニオと共に築き上げてきたもの、彼の意思と情熱は、そのまま彼女の意思と情熱でもあったのです。 現在ワイナリーでは、設立当初からの彼の右腕であり最高の理解者でもあったチンツィアが、家族と共にエウジェニオの遺志を受け継ぎ、ワイン造りを行っています。エウジェニオと共に、今も前進し続けるチンツィア。彼女は語ってくれました。「私は今でもエウジェニオと一緒です。私の考えは彼の考えだと強く感じます。これは彼が亡くなる前からもずっとそうでした。そしてこれからも...」。 新たなスタートを切った2002年は、天も彼を死を悲しんだのか、雨が多く大変難しい年でしたが、「パレオ・ロッソ ’02」や「メッソリオ ’02」が複数のイタリアワイン専門誌で最高評価を獲得。そして遂には「メッソリオ ‘04」がワイン・スペクテイター誌で「100点」を獲得し、頂点にまで達するという快挙を成しえたのです。 Information 深みのある紫紅。カシスリキュール、濃縮したブルーベリーの果実香。柔らかい口当たり、ミネラルからくる旨みが強い。フレッシュさ香りの華やかさが際立つ赤ワインです。醗酵:ステンレス・タンク/主醗酵後、ステンレス・タンクにてマロ・ラクティック醗酵   熟成:80%はオーク樽熟成 10ヶ月(225L、228L、新樽使用無し)20%はコンクリート・タンク熟成 10ヶ月 生産地 イタリア トスカーナ州 ボルゲリ 商品名 レ・マッキオーレ ボルゲリ・ロッソ 作り手 アジィエンダ・アグリコーラ・レ・マッキオーレ 格付・認証 ボルゲリ D.O.C./ビオロジック 生産年 2021年 色 赤 内容量 750ml 本数 1本 味わい フルボディ ブドウ品種 メルロー 50%/カベルネ・フラン 20%/カベルネ・ソーヴィニヨン 20%/シラー 10% ガイドブック ワイン・スペクテーター得点 95点、ワイン・アドヴォケイト得点 93+点 飲み頃 今〜 飲み頃温度 16℃〜18℃ 推奨保存環境 温度=10℃〜16℃、湿度=70%〜75% 備考 においが強いものと一緒にせず、振動は避けるように保管して下さい。 4,312円

レ マッキオーレ ボルゲリ ロッソ 赤ワイン 瓶 Le Macchiole Bolgheri Rosso アジィエンダ アグリコーラ レ マッキオーレ 750ml×6本【送料無料※一部地域は除く】

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【名称】レ マッキオーレ ボルゲリ ロッソ 赤ワイン 瓶 Le Macchiole Bolgheri Rosso アジィエンダ アグリコーラ レ マッキオーレ 750ml×6本 【商品詳細】カシスリキュール、濃縮したブルーベリーの果実香。柔らかい口当たり、ミネラルからくる旨味が強い。フレッシュさや香りの華やかさが際立つ赤ワインです。 品種:メルロー 50%/カベルネ・フラン 20%/カベルネ・ソーヴィニヨン 20%/シラー 10%/ 産地:イタリア・トスカーナ・ボルゲリ タイプ:赤・辛口 生産者情報 イタリア / トスカーナ Azienda Agricola Le Macchiole アジィエンダ・アグリコーラ・レ・マッキオーレ ボルゲリの全てを表すワイン、レ・マッキオーレ トスカーナ州ボルゲリで、唯一農家がはじめたワイナリー。 初代オーナー故エウジェニオ・カンポルミ氏はこの地の可能性を見出し、惜しみない努力を注いできました。 メルロー100%で造られるプレミアムワイン、 「メッソリオ」は2004年にワインアドヴォケイト誌で100点を獲得して以来、世界のワインファンを魅了しています。 エウジェニオが亡くなった後、妻チンツィアと家族が彼の意思を引き継ぎ、2009年にはイタリア最優秀ワイナリーと評されるまでになります。 トスカーナ最高峰のメルローといえばマッセート、レディガフィ、そしてメッソリオ。 中でもその優美さは右岸のボルドーをも圧倒する別格の存在としてワイン・アドヴォケイト誌でも高い注目を集めています。 【容量】750ml【入数】6【保存方法】7〜15度の温度が最適。高温多湿、直射日光を避け涼しい所に保管してください。【メーカーまたは輸入者】モトックス【JAN】4997678187163【注意】ラベルやキャップシール等の色、デザインは変更となることがあります。またワインの場合、実際の商品の年代は画像と異なる場合があります。【商品につきまして】最新の商品情報を表示するよう努めておりますが、メーカーの都合により、商品規格・仕様(容量、パッケージ、原材料、原産国など)が変更される場合がございます。このため、実際にお届けする商品とサイト上の商品情報の表記が異なる場合がございます。予めご了承ください。【送料につきまして】離島地域は、別途メールにて追加金額をご連絡いたします。【ご注文時のキャンセル・変更につきまして】ご注文確定メール配信後のキャンセル・変更は受け付けておりません。【発送につきまして】・商品によって発送元・配送業者が異なる場合がございます。予めご了承ください。・異なる受注番号の商品を同梱することは出来ません。・PPバンド、透明テープで補強しております・お届け先の変更、営業所留め指定はできません。・長期不在、お届け先の誤入力などによって、商品が弊社に持ち戻りとなった場合につきましては、衛生上の観点から再発送を致しておりません。商品代金につきましては、お客様のご負担となりますのでご注意ください。【返品・交換・キャンセル・保証につきまして】食料品となりますので、不具合のない場合、未開封・未使用に限らず一切返品を受け付けておりません。万が一お届けした商品に不具合がございましたら、商品到着後7日以内にご連絡をお願いいたします。交換等の対応をさせていただきます。ただし7日を過ぎたものは対応できませんのでご注意ください。7日以内でも、商品を使用または廃棄した場合は対応できません。外箱の汚損・破れ、缶の傷・へこみ等の返品・交換はできかねます。【その他注意事項につきまして】・12時以降のご注文は翌営業日の対応となります。・重複発行を避けるために弊社では領収書は発行できません。ご了承ください。 22,200円

希少なバックヴィンテージ2020!レ・マッキオーレ ボルゲリ・ロッソ[2020]アジィエンダ・アグリコーラ・レ・マッキオーレ 赤ワイン・ずっしり重口 750mlAzienda Agricola Le Macchiole Le Macchiole Bolgheri Rosso

良酒百貨ビーンズ
comment 深みのある紫紅。カシスリキュール、濃縮したブルーベリーの果実香。柔らかい口当たり、ミネラルからくる旨みが強い。フレッシュさ香りの華やかさが際立つ赤ワインです。 ワイン・アドヴォケイト得点--  ワイナリー名  Azienda Agricola Le Macchiole  アジィエンダ・アグリコーラ・レ・マッキオーレ  ワイン名  Le Macchiole Bolgheri Rosso レ・マッキオーレ ボルゲリ・ロッソ 原産国  イタリア 地方  トスカーナ > ボルゲリ ヴィンテージ  2020 品質分類  トスカーナI.G.T. ブドウ品種  メルロー 50%/カベルネ・フラン 20%/カベルネ・ソーヴィニヨン 20%  シラー 10% 醸造・熟成  醗酵ステンレスタンク  熟成80%はオーク樽熟成10ヶ月(新樽使用無し)  20%はコンクリートタンク熟成 色・味わい  フルボディ・重口 赤ワイン  トスカーナ州ボルゲリで、唯一農家がはじめたワイナリー。初代オーナー故エウジェニオ・カンポルミ氏はこの地の可能性を見出し、惜しみない努力を注いできました。メルロー100%で造られるプレミアムワイン、「メッソリオ」は2004年にワインアドヴォケイト誌で100点を獲得して以来、世界のワインファンを魅了しています。エウジェニオが亡くなった後、妻チンツィアと家族が彼の意思を引き継ぎ、2009年にはイタリア最優秀ワイナリーと評されるまでになります。トスカーナ最高峰のメルローといえばマッセート、レディガフィ、そしてメッソリオ。中でもその優美さは右岸のボルドーをも圧倒する別格の存在としてワイン・アドヴォケイト誌でも高い注目を集めています。 ただ一人、ボルゲリの農家として名を轟かす 今では死語とまで言われる「スーパータスカン」の誕生地の一つ、ボルゲリを有名にしたサッシカイアやオルネッライア。第二次世界対戦中、大好きなボルドーワインが飲めないという当時のサッシカイアのオーナーの悩みから始まったワインです。所有していた広大なボルゲリの土地の一部にボルドー品種を植え、それがいつしか評論家の目にも留まり、イタリアの一大産地へと成長したのでした。そんなスケールの大きなストーリーがあり、貴族が大半の地を所有するボルゲリの地で、ただ一人、地元の農家として新たに世界に名を轟かすカンティーナを立ち上げたのが、今は亡きエウジェニオ・カンポミル氏。彼のひたむきな努力と情熱が世界屈指のワインを生みました。   ボルゲリの個性を最も表現する手法とは 今となっては世界的に有名なボルゲリのワイン。ワイナリーの数も増える一方、ワイン史としては歴史の浅い産地で各社がそれぞれ個性を表現しようと研究が進んでいます。その中で、レ・マッキオーレは単一品種にすることこそが、最もボルゲリの個性がワインに現れると考えています。 一般的に、この地域では、ブレンドワインが主流で、国際的に受け入れられやすいワインを造っていますが、一方で個性に乏しく、ボルゲリのテロワールを体現していないワインが散見されるのも事実です。毎年同じような品質のワインを造るのが容易になる一方、ヴィンテージの個性が出にくくなります。 単一品種では、気候から醸造まで、テロワールの要素すべてがストレートにワインに反映されます。ミスが許されず、完璧なワイン造りが必要になります。これがレ・マッキオーレの個性であり、ボルゲリの地を最も映し出したワインなのです。   ワイナート誌第4号『超トスカーナ』で大きく取り扱われて以来、                日本で瞬く間に人気者になった『レ・マッキオーレ』!          -ガンベロ・ロッソでスリーグラスを獲得したスーパー・トスカーナ!- ●ワイナリー紹介 1998年秋に行われたイタリアで最も有名なワイン・ガイドブック『ガンベロ・ロッソ』主催のテースティングで、トスカーナワイン『パレオ1995』が、ボルゲリ・サッシカイア1995と同じスリーグラスという最高の評価を受けました。 パレオを産するレ・マッキオーレ社の畑はトスカーナ地方でもキアンティやブルネッロに継ぐ銘醸地として頭角を表しているボルゲリ地区にあります。サッシカイアもオルネライアもこの地区でつくられ、近年世界中からの熱い注目を浴びています。 ●ワインづくりについて ぶどうを破砕するときに機械作業を少なくしたため、タンニンがソフトになり、樽熟成させるのに最高の状態のぶどうジュースとなりました。 アルコール発酵は温度調節可能なステンレスタンクを用いて30度で約15日かけて行われた後、澱引きし225Lの樽に入れてマロラクティック発酵をさせました。新樽比率は50%で、残りの50%は2年目と3年目の樽を使用しています。 comment レ・マッキオーレの名刺代わりとなる一本。 上級のワインと違い、複数品種をブレンドしたワイン。ボルゲリ・ロッソは、ボルゲリ・ロッソ専用の区画が存在し、収穫・醸造などすべてボルゲリ・ロッソのために行われる。したがって、このワインは「セカンド」ではない、とチンツィア氏は言う。 様々な区画からブレンドして造られるため複雑性も高く、またボルゲリの代表的な品種をブレンドして造られることからも、レ・マッキオーレにとっては最も「ボルゲリらしい」ワインとなる。 近年では、樽からの過度な抽出は避け、エレガントで飲み飽きないワイン造りを目指している。マッキオーレの素晴らしさを手軽に味わえるワインとして、人気が高い。 ラベルに描かれているのは、ワイナリーまでの「道」。 3,940円

レ マッキオーレ ボルゲリ ロッソ 2021LE MACCHIOLE Bolgheri Rosso DOC 【赤/フルボディ】

ナヴェデヴィーノ
レ・マッキオーレは、「サッシカイア」「オルネッライア」などイタリアを代表する名だたるスーパー・プレミアム・ワインを生み出す銘譲地・ボルゲリの地に門を構える、1983年設立のワイナリー。 マッキオーレの重要なポリシーはテロワールを最大限尊重し、最高のブドウを収穫し、高い品質のワイン造りを目指し、自分の子供を育てるように畑のブドウの樹を大切にしています。他のボルゲリのワイナリーからも『ボルゲリで最も美しい畑』と言葉を頂いたこともありました。職人と同じく、数量は造れないが、その道を追求し、最高のワインを造るために、小さなことからコツコツと磨き上げ、ボルゲリの偉大さを信じて、最高のものを目指したワイン造りを行っている「職人ワイナリー」です。 醗酵は、ステンレスタンク。熟成は、70%はオーク樽熟成10ヶ月(新樽使用無し)、30%はコンクリートタンク熟成。平均年間生産量142122本。深みのある紫紅。カシスリキュール、濃縮したブルーベリーの果実香。柔らかい口当たり、ミネラルからくる旨味が強い。フレッシュさや香りの華やかさが際立つ赤ワインです。 内容量 750ml ブドウ品種 メルロ50%、カベルネ・フラン20%、カベルネ・ソーヴィニヨン20%、シラー10% 保存方法 冷暗所にて保存 原産国名 イタリア トスカーナ 輸入者 モトックス [ct_w_9],[ct_w_31] 4,180円

レ・マッキオーレ ボルゲリ・ロッソ[2021]アジィエンダ・アグリコーラ・レ・マッキオーレ 赤ワイン・ずっしり重口 750mlAzienda Agricola Le Macchiole Le Macchiole Bolgheri Rosso

良酒百貨ビーンズ
comment 深みのある紫紅。カシスリキュール、濃縮したブルーベリーの果実香。柔らかい口当たり、ミネラルからくる旨みが強い。フレッシュさ香りの華やかさが際立つ赤ワインです。 ワイン・アドヴォケイト得点93+ ワインスペクテイター95点  ワイナリー名  Azienda Agricola Le Macchiole  アジィエンダ・アグリコーラ・レ・マッキオーレ  ワイン名  Le Macchiole Bolgheri Rosso レ・マッキオーレ ボルゲリ・ロッソ 原産国  イタリア 地方  トスカーナ > ボルゲリ ヴィンテージ  2021 品質分類  トスカーナI.G.T. ブドウ品種  メルロー 50%/カベルネ・フラン 20%/カベルネ・ソーヴィニヨン 20%  シラー 10% 醸造・熟成  醗酵ステンレスタンク  熟成80%はオーク樽熟成10ヶ月(新樽使用無し)  20%はコンクリートタンク熟成 色・味わい  フルボディ・重口 赤ワイン  トスカーナ州ボルゲリで、唯一農家がはじめたワイナリー。初代オーナー故エウジェニオ・カンポルミ氏はこの地の可能性を見出し、惜しみない努力を注いできました。メルロー100%で造られるプレミアムワイン、「メッソリオ」は2004年にワインアドヴォケイト誌で100点を獲得して以来、世界のワインファンを魅了しています。エウジェニオが亡くなった後、妻チンツィアと家族が彼の意思を引き継ぎ、2009年にはイタリア最優秀ワイナリーと評されるまでになります。トスカーナ最高峰のメルローといえばマッセート、レディガフィ、そしてメッソリオ。中でもその優美さは右岸のボルドーをも圧倒する別格の存在としてワイン・アドヴォケイト誌でも高い注目を集めています。 ただ一人、ボルゲリの農家として名を轟かす 今では死語とまで言われる「スーパータスカン」の誕生地の一つ、ボルゲリを有名にしたサッシカイアやオルネッライア。第二次世界対戦中、大好きなボルドーワインが飲めないという当時のサッシカイアのオーナーの悩みから始まったワインです。所有していた広大なボルゲリの土地の一部にボルドー品種を植え、それがいつしか評論家の目にも留まり、イタリアの一大産地へと成長したのでした。そんなスケールの大きなストーリーがあり、貴族が大半の地を所有するボルゲリの地で、ただ一人、地元の農家として新たに世界に名を轟かすカンティーナを立ち上げたのが、今は亡きエウジェニオ・カンポミル氏。彼のひたむきな努力と情熱が世界屈指のワインを生みました。   ボルゲリの個性を最も表現する手法とは 今となっては世界的に有名なボルゲリのワイン。ワイナリーの数も増える一方、ワイン史としては歴史の浅い産地で各社がそれぞれ個性を表現しようと研究が進んでいます。その中で、レ・マッキオーレは単一品種にすることこそが、最もボルゲリの個性がワインに現れると考えています。 一般的に、この地域では、ブレンドワインが主流で、国際的に受け入れられやすいワインを造っていますが、一方で個性に乏しく、ボルゲリのテロワールを体現していないワインが散見されるのも事実です。毎年同じような品質のワインを造るのが容易になる一方、ヴィンテージの個性が出にくくなります。 単一品種では、気候から醸造まで、テロワールの要素すべてがストレートにワインに反映されます。ミスが許されず、完璧なワイン造りが必要になります。これがレ・マッキオーレの個性であり、ボルゲリの地を最も映し出したワインなのです。   ワイナート誌第4号『超トスカーナ』で大きく取り扱われて以来、                日本で瞬く間に人気者になった『レ・マッキオーレ』!          -ガンベロ・ロッソでスリーグラスを獲得したスーパー・トスカーナ!- ●ワイナリー紹介 1998年秋に行われたイタリアで最も有名なワイン・ガイドブック『ガンベロ・ロッソ』主催のテースティングで、トスカーナワイン『パレオ1995』が、ボルゲリ・サッシカイア1995と同じスリーグラスという最高の評価を受けました。 パレオを産するレ・マッキオーレ社の畑はトスカーナ地方でもキアンティやブルネッロに継ぐ銘醸地として頭角を表しているボルゲリ地区にあります。サッシカイアもオルネライアもこの地区でつくられ、近年世界中からの熱い注目を浴びています。 ●ワインづくりについて ぶどうを破砕するときに機械作業を少なくしたため、タンニンがソフトになり、樽熟成させるのに最高の状態のぶどうジュースとなりました。 アルコール発酵は温度調節可能なステンレスタンクを用いて30度で約15日かけて行われた後、澱引きし225Lの樽に入れてマロラクティック発酵をさせました。新樽比率は50%で、残りの50%は2年目と3年目の樽を使用しています。 comment レ・マッキオーレの名刺代わりとなる一本。 上級のワインと違い、複数品種をブレンドしたワイン。ボルゲリ・ロッソは、ボルゲリ・ロッソ専用の区画が存在し、収穫・醸造などすべてボルゲリ・ロッソのために行われる。したがって、このワインは「セカンド」ではない、とチンツィア氏は言う。 様々な区画からブレンドして造られるため複雑性も高く、またボルゲリの代表的な品種をブレンドして造られることからも、レ・マッキオーレにとっては最も「ボルゲリらしい」ワインとなる。 近年では、樽からの過度な抽出は避け、エレガントで飲み飽きないワイン造りを目指している。マッキオーレの素晴らしさを手軽に味わえるワインとして、人気が高い。 ラベルに描かれているのは、ワイナリーまでの「道」。 3,740円

レ・マッキオーレ ボルゲリ ロッソ 2021Le Macchiole Bolgheri RossoNo.115046

古武士屋
ワインは深みのある紫色で凝縮したカシスやブルーベリーの果実香。柔らかい口当たりでフレッシュさと華やかさが際立ち、旨みが口いっぱいに広がります。 産地:イタリア/トスカーナ 品種:メルロー 50%、カベルネ・フラン 20%、カベルネ・ソーヴィニヨン 20%、シラー 10% 容量:750mlLE MACCHIOLE レ・マッキオーレ『レ・マッキオーレ』は、「サッシカイヤ」、「オルネライア」などイタリアを代表する名だたるスーパー・プレミアム・ワインを生み出す銘譲地・ボルゲリの地に門を構えるワイナリー。商家の息子として誕生した巨匠、故エウジェニオ・カンポルミ氏が、1983年に設立しました。彼は貴族がその大半の地を所有する中にあって、ただ一人、地元の農家として世界的なワインを擁するカンティーナを造り上げました。 1993年、「パレオ・ロッソ '89」発表。これがレ・マッキオーレの華麗なる歴史の幕開けとなりました。その後、メルロー、シラーによる単一品種でのワイン、それぞれ「メッソリオ」、「スクリオ」を世に送り出し、これらが押しも押されぬプレミアム・ワインとしての名声を確立すると、これらに引き続いて2001年、それまでサンジョヴェーゼ、カベルネ・ソーヴィニヨン等との混醸であった「パレオ・ロッソ」を、カベルネ・フラン100%の3つ目のクリュとして完成させました。エウジェニオが一番初めに自分の畑に植えた記念すべき葡萄、ボルゲリという土地における大いなる可能性を信じた品種であるカベルネ・フラン。何年もの時間をかけ、少しずつその使用比率を高め、彼自身が最後にボトリングを行った2001年ヴィンテージでついに実現させた、待望のカベルネ・フラン100%のワインでした。しかし、皮肉なことに、これが生涯をワイン造りに捧げた男の最後のヴィンテージとなったのでした...。2002年。多くの人に愛され、尊敬を集めていたエウジェニオの早すぎるともいえる死。そんな悲しみもさめやらぬ中、レ・マッキオーレの買収に数多くの資本家達が名乗りをあげたといいます。莫大な金額でのオファー。しかし、妻のチンツィアはこの土地を手放そうとはしませんでした。エウジェニオと共に築き上げてきたもの、彼の意思と情熱は、そのまま彼女の意思と情熱でもあったのです。 設立当初からの彼の右腕であり最高の理解者でもあったチンツィアが、家族と共にエウジェニオの意思を受け継ぎ、ワイン造りを行っています。エウジェニオと共に今もなお前進し続けるチンツィア。レ・マッキオーレのワインは私たちに幸せを運んでくれます。 4,851円

[2022] Paleo Biancoパレオ ビアンコ【 Le Macchiole レ・マッキオーレ 】

アサヒヤワインセラー
【 Le Macchiole レ・マッキオーレ 】  『レ・マッキオーレ』は、「サッシカイア」、「オルネッライア」など イタリアを代表する名だたるスーパー・プレミアム・ワインを生み出す銘譲地・ ボルゲリの地に門を構えるワイナリー。 1983年設立のレ・マッキオーレ、偉大な醸造家・アグロノモとなった故エウジェ ニオ・カンポルミはこの時弱冠21歳。ボルゲリの地に可能性を見い出し、ブドウ 畑に徹底的に執着した若者は1989年のパレオ・ロッソの発表により一躍トップワ イナリーの名声を手に入れました・・・ ブドウ品種:シャルドネ 70%/ソーヴィニヨン・ブラン 30% 発酵:オーク樽 熟成:オーク樽とステンレスタンク熟成8カ月(バリックとトノー、新樽比率10%、ステンレスタンク20%) 非常にリッチなトロピカルフルーツやナッツ、バニラのフレーバーが漂いスパイシーな香りも広がる。 生産数量が非常に少ない上品な数量限定の白。ワイン・アドヴォケイト得点 95 20 15,180円

レ マッキオーレ パレオ ロッソ 2009Azienda Agricola Le Macchiole Paleo RossoNo.115045

古武士屋
レ・マッキオーレが銘醸地ボルゲリに拠点を構えるカンティーナです。商家の息子だったエウジェニオ・カンポルミ氏が、1983年に設立。彼は貴族がその大半の土地を所有する中、ただ一人、地元の農家として世界に名を轟かすカンティーナを造り上げました。 パレオ・ロッソはカベルネ・フラン100%で造られるワイナリーの代表的なワイン。1995年のヴィニタリーでサッシカイアやオルネライアなどを差し置き、メドック格付け2級のピション・ロングヴィル・コンテス・ド・ラランドに次ぐ2位に輝いたことで、カンティーナの華々しい歴史が開きました。 ブルーベリー、ダークチェリー、モカ、ハーブなどの様々なアロマが層となってゴージャスに香り立ち、濃密でシルキーな舌触りです。圧倒的な世界観を持つフラッグシップキュヴェの超希少バックヴィンテージ! まさに今飲み頃を迎えています! 産地:イタリア/トスカーナ 品種:カベルネフラン 容量:750mlLE MACCHIOLE レ・マッキオーレ『レ・マッキオーレ』は、「サッシカイヤ」、「オルネライア」などイタリアを代表する名だたるスーパー・プレミアム・ワインを生み出す銘譲地・ボルゲリの地に門を構えるワイナリー。商家の息子として誕生した巨匠、故エウジェニオ・カンポルミ氏が、1983年に設立しました。彼は貴族がその大半の地を所有する中にあって、ただ一人、地元の農家として世界的なワインを擁するカンティーナを造り上げました。 1993年、「パレオ・ロッソ '89」発表。これがレ・マッキオーレの華麗なる歴史の幕開けとなりました。その後、メルロー、シラーによる単一品種でのワイン、それぞれ「メッソリオ」、「スクリオ」を世に送り出し、これらが押しも押されぬプレミアム・ワインとしての名声を確立すると、これらに引き続いて2001年、それまでサンジョヴェーゼ、カベルネ・ソーヴィニヨン等との混醸であった「パレオ・ロッソ」を、カベルネ・フラン100%の3つ目のクリュとして完成させました。エウジェニオが一番初めに自分の畑に植えた記念すべき葡萄、ボルゲリという土地における大いなる可能性を信じた品種であるカベルネ・フラン。何年もの時間をかけ、少しずつその使用比率を高め、彼自身が最後にボトリングを行った2001年ヴィンテージでついに実現させた、待望のカベルネ・フラン100%のワインでした。しかし、皮肉なことに、これが生涯をワイン造りに捧げた男の最後のヴィンテージとなったのでした...。2002年。多くの人に愛され、尊敬を集めていたエウジェニオの早すぎるともいえる死。そんな悲しみもさめやらぬ中、レ・マッキオーレの買収に数多くの資本家達が名乗りをあげたといいます。莫大な金額でのオファー。しかし、妻のチンツィアはこの土地を手放そうとはしませんでした。エウジェニオと共に築き上げてきたもの、彼の意思と情熱は、そのまま彼女の意思と情熱でもあったのです。 設立当初からの彼の右腕であり最高の理解者でもあったチンツィアが、家族と共にエウジェニオの意思を受け継ぎ、ワイン造りを行っています。エウジェニオと共に今もなお前進し続けるチンツィア。レ・マッキオーレのワインは私たちに幸せを運んでくれます。 24,200円

スクリオ 2000(平成12年) 750ml赤 レ・マッキオーレ イタリア・トスカーナLe Macchiole Scrio

オーリック
商品詳細 ■商品番号 237250 ■商品種別 赤ワイン ■内容量 750ml ■ - ■原産国 イタリア ■産地 トスカーナ州 ■メーカー レ・マッキオーレ ■原材料 シラー 100% コメント レ・マッキオーレは銘醸地ボルゲリに拠点を構えるカンティーナです。商家の息子だったエウジェニオ・カンポルミ氏が、1983年に設立。彼は貴族がその大半の土地を所有する中、ただ一人、地元の農家として世界に名を轟かすカンティーナを造り上げました。 スクリオとは純粋で、本物で、そして誠実であることを意味するトスカーナの言葉です。そのため、独特の個性を持ち、他の地域で栽培されているシラーとは一線を画しています。非常に限られた生産のため、隠された宝石ともいえるワインです。 26,400円

レ マッキオーレ スクリオ 2016【750ml】Le Macchiole Scrio

リカーショップ ヒラオカ
商品情報 スクリオはトスカーナの方言で「純粋」という意味です。 シラー種の頭文字「S」と混じり気なしのシラー種100%ということをかけて付けられました。 非常に珍しく限られた生産のため、隠された宝石ともいえるワインです。 ラズベリーやブラックベリーのリッチな果実に、樽由来のトーストのフレーバーが混じり、口に含むとシルキーなタンニンが感じられます。 まるでレースのようにきめ細かい口当たりで非常に洗練されており、シラーの偉大さが最大限に表現されています 重厚でまろやかなシラー種ワイン。 新しさ・若さを感じさせない「2016スクリオ」です。 ジェームス・サックリング98点 パーカーポイント96+点 産地  イタリア トスカーナ ボルゲリ 品種  シラー100% 容量 750ml タイプ 赤 24,600円

[2019] Paleo Rossoパレオ・ロッソ【 Le Macchiole レ・マッキオーレ 】

アサヒヤワインセラー
品種: カベルネ・フラン 100% 発酵:コンクリートタンク 熟成:オーク樽熟成20ヶ月(新樽、バリック) カベルネ・フラン100%で造られるスーパータスカン。 チョコレート、濃密なカシス、エスプレッソと様々なアロマが感じられる。 濃密でシルキーな舌触り、口に広がる果実味が豊か。 21,780円

ワイン 赤ワイン Le Macchiole レ マッキオーレ パレオ ロッソ 2019【正規輸入品】※沖縄・離島は別途送料

フジ リカーアンドフーズ
Le Macchiole レ マッキオーレ パレオ ロッソ 2019 単一品種によるテロワールの表現に徹底的にこだわり、カベルネ・フラン100%で造られるボルゲリの究極のカベルネ フラン「パレオ ロッソ」! グラスに注ぐと深く美しいルビーの色調。凝縮されたなカシスやブラックベリーの香りが広がり、ミントやローズマリーを想わせるハーブ香が感じられます。時間の経過とともにチョコレートやエスプレッソと様々なアロマが層をなし複雑さを増していきます。熟した果実味が溢れる濃密でシルキーな舌触り、透明感のある酸に滑らかなタンニンが調和し優雅さに魅了されます。※商品画像と実際の商品の生産年(ヴィンテージ)が異なる場合がございます。正しくは商品名および詳細欄の生産年をご確認ください。 ※商品画像と実際の商品の生産年(ヴィンテージ)が異なる場合がございます。正しくは商品名および詳細欄の生産年をご確認ください。 ■生産者:レ マッキオーレ ■生産地:イタリア > トスカーナ ■生産年:2019年 ■タイプ:赤ワイン フルボディ ■原材料:カベルネ フラン100% ■アルコール:14% ■内容量:750ml ■醸造:ステンレスタンクとセメントタンクで20日間マセラシオン。 ■熟成:75%はバリックの新樽で25%は2年目のバリックで19ヶ月間熟成させます。ボトリング後、さらに17ヶ月間の瓶熟成。 ■参考評価:ガンベロロッソ2023 トレビッキエリ ワインアドヴォケイト98点 ■輸入者名:株式会社モトックス ■在庫について 商品の在庫については通信販売と店頭販売の共有になります。在庫データの更新タイミングによってはご希望の本数がご準備ができない場合がございます、在庫状況については予めご確認いただくようお願いいたします。 Le Macchioleレ マッキオーレボルゲリの全てを表すワイン、レ マッキオーレトスカーナ州ボルゲリで、唯一農家がはじめたワイナリー。初代オーナー故エウジェニオ カンポルミ氏はこの地の可能性を見出し、惜しみない努力を注いできました。メルロー100%で造られるプレミアムワイン、「メッソリオ」は2004年にワインアドヴォケイト誌で100点を獲得して以来、世界のワインファンを魅了しています。エウジェニオが亡くなった後、妻チンツィアと家族が彼の意思を引き継ぎ、2009年にはイタリア最優秀ワイナリーと評されるまでになります。トスカーナ最高峰のメルローといえばマッセート、レディガフィ、そしてメッソリオ。中でもその優美さは右岸のボルドーをも圧倒する別格の存在としてワイン アドヴォケイト誌でも高い注目を集めています。ボルゲリの個性を最も表現する手法とは 今となっては世界的に有名なボルゲリのワイン。ワイナリーの数も増える一方、ワイン史としては歴史の浅い産地で各社がそれぞれ個性を表現しようと研究が進んでいます。その中で、レ マッキオーレは単一品種にすることこそが、最もボルゲリの個性がワインに現れると考えています。一般的に、この地域では、ブレンドワインが主流で、国際的に受け入れられやすいワインを造っていますが、一方で個性に乏しく、ボルゲリのテロワールを体現していないワインが散見されるのも事実です。毎年同じような品質のワインを造るのが容易になる一方、ヴィンテージの個性が出にくくなります。単一品種では、気候から醸造まで、テロワールの要素すべてがストレートにワインに反映されます。ミスが許されず、完璧なワイン造りが必要になります。これがレ マッキオーレの個性であり、ボルゲリの地を最も映し出したワインなのです。 23,180円

メッソリオ [2019] 赤ワイン フルボディ 750ml / イタリア トスカーナ ボルゲリ トスカーナI.G.T. / アジィエンダ・アグリコーラ・レ・マッキオーレ Azienda Agricola Le Macchiole Le Macchiole / MERSSORIO

ワインの専門店・紀伊国屋リカーズ
 MERSSORIO メッソリオ 色赤ワイン 味わいフルボディ ヴィンテージ品名に記載 産地イタリア トスカーナ ボルゲリ 原産地呼称トスカーナI.G.T. 品種メルロー100% ALC度数14.5% 飲み頃温度17℃ キャップ仕様コルク 年間生産量11052本 ビオ情報ビオロジック 認証情報認証無 ◆醸造 醗酵 コンクリートタンク 熟成 オーク樽熟成18カ月(新樽、バリック) ◆商品説明 メルロー100%で造られ、過去にワインスペクテーターで100点を獲得した特別な赤ワイン。オレンジを煮詰めたような甘酸っぱい果実が魅力的です。 ◆専門誌評価など (2019)ワイン・スペクテーター得点 97 (2019)ワイン・アドヴォケイト得点 97+ (2019) ヴェロネッリ 2023 97点  Azienda Agricola Le Macchiole アジィエンダ・アグリコーラ・レ・マッキオーレ 故エウジェニオ・カンポルミが遺したボルゲリ至高のカベルネ・フラン「パレオ」 ◆ただ一人、ボルゲリ地元の農家として世界に名を轟かす造り手  『レ・マッキオーレ』は、「サッシカイア」、「オルネッライア」などイタリアを代表する名だたるスーパー・プレミアム・ワインを生み出す銘譲地・ボルゲリの地に門を構えるワイナリー。  商家の息子として誕生した巨匠、故エウジェニオ・カンポルミ氏が、1983年に設立しました。彼は貴族がその大半の地を所有する中にあって、ただ一人、地元の農家として世界に名を轟かすカンティーナを造り上げました。 1991年、「パレオ・ロッソ '89」を発表。1995年には「パレオ・ロッソ ‘92」がイタリアワインの見本市「ヴィニタリー」にてサッシカイアやオルネッライアなどを差し置き、ボルドーのメドック格付け2級でスーパー・セカンドと呼ばれる、シャトー・ピション・ロングビル・コンテス・ド・ラランドに次ぐ2位に輝きました。これがレ・マッキオーレの華麗なる歴史の幕開けとなります。  その後メルロー種、シラー種による単一品種でのワイン、それぞれ「メッソリオ」、「スクリオ」を世に送り出し、これらが押しも押されぬプレミアム・ワインとしての名声を確立すると、これらに引き続いて2001年、それまでサンジョヴェーゼ種、カベルネ・ソーヴィニヨン種等との混醸であった「パレオ・ロッソ」を、カベルネ・フラン種100%で造り、やはりワイナリーを代表するブランドとして完成させました。  エウジェニオが一番初めに自分の畑に植えた記念すべきブドウ、ボルゲリという土地における大いなる可能性を信じた品種であるカベルネ・フラン種。何年もの時間をかけ、少しずつその使用比率を高め、遂に2001年、待望のカベルネ・フラン種100%のパレオ・ロッソを実現させたのです。しかし皮肉なことに、これが生涯をワイン造りに捧げた男が瓶詰めした、最初で最後のヴィンテージとなったのです。2002年、エウジェニオの早すぎる死ーそんな悲しみも冷めやらぬ中、レ・マッキオーレの買収に数多くの資本家達が名乗りをあげたといいます。莫大な金額でのオファー。しかし妻のチンツィアはこの土地を手放そうとはしませんでした。エウジェニオと共に築き上げてきたもの、彼の意思と情熱は、そのまま彼女の意思と情熱でもあったのです。 現在ワイナリーでは、設立当初からの彼の右腕であり最高の理解者でもあったチンツィアが、家族と共にエウジェニオの遺志を受け継ぎ、ワイン造りを行っています。エウジェニオと共に、今も前進し続けるチンツィア。彼女は語ってくれました。「私は今でもエウジェニオと一緒です。私の考えは彼の考えだと強く感じます。これは彼が亡くなる前からもずっとそうでした。そしてこれからも...」。  新たなスタートを切った2002年は、天も彼を死を悲しんだのか、雨が多く大変難しい年でしたが、「パレオ・ロッソ ’02」や「メッソリオ ’02」が複数のイタリアワイン専門誌で最高評価を獲得。そして遂には「メッソリオ ‘04」がワイン・スペクテイター誌で「100点」を獲得し、頂点にまで達するという快挙を成しえたのです。 ◆二人で歩んできた、マッキオーレの歴史  1800年代までは、ボルゲリ地区の殆どの土地はアンティノーリ家か、インチーザ・デッラ・ロケッタ家が所有していました。ところが「イタリア」が統一され、共和国となった際に税金が高くなったため、多くの貴族が土地を手放して、税金を支払うための現金を得る必要に迫られました。今でもこの2つの貴族が一番多くの土地を所有していますが、これをきっかけに小さな家族がボルゲリの土地を少しずつ購入していったのです。  1980年代に入って、それまで有名だったトスカーナのワインはキアンティでした。当時はボルゲリを知っている人は少なく、また貴族が所有する土地が殆どであり、そして世間がワイン造りに興味がなかった当時、エウジェニオはボルゲリの土地の可能性を信じてワイン造りを始めたのです。当時ボルゲリで有名なのは海でした。ボルゲリでワインを造っているとは誰も信じていませんでした。サッシカイアというワインはとても有名でしたが、それでもボルゲリで造られているとは知られていなかったのです。  エウジェニオのお父さんがボルゲリで経営していたバールへ他所からきたお客さんが立ち寄り、サッシカイアを購入する時に、サッシカイアはボルゲリで造られていると話しても誰も信じてくる人はおらず、フィレンツェあたりで造られていると信じられていたのです。そんな時代ですから、1981年にエウジェニオが「ボルゲリという土地でワイン造りに賭けよう」と決意した時には、周囲の大反対を受けました。特にエウジェニオのお父さんは猛反対し、私(チンツィアさん)にもエウジェニオに止めてもらうように促して欲しいと懇願されたのです。しかし私は1度も反対をしませんでした。私は農家出身でしたから、エウジェニオが農家になることは全く抵抗がありませんでした。それに対しエウジェニオの家は商人の出であり、当時商人が農家になるのは不名誉なこと、家の名に泥を塗るような行為と捉えられていたのです。それからというもの、ワイナリーが有名になるまで、親戚中から挨拶もされなくなったのです。私達2人はボルゲリのテロワールの偉大さ可能性を信じていたので、ワイン造りは最初からテロワールを表現したものを造ろうとし、今に至るのです。 ◆マッキオーレは職人のワイナリー  マッキオーレの重要なポリシーはテロワールを最大限尊重し、最高のブドウを収穫し、高い品質のワイン造りを目指すことです。それには細かい作業を正確に実行し、こつこつ経験を積み上げ、研究していくことが重要です。素晴らしいワインを造るには、素晴らしいブドウを作ること。素晴らしいブドウを作るには畑を知り尽くすこと。毎年気候が異なると、毎年、樹のライフサイクルも異なります。畑の手入れの経験をつむことが大切ですし、毎日ブドウの状態を見ることも重要になります。マッキオーレでは自分の子供を育てるように、畑のブドウの樹を大切にしています。マッキオーレは毎日畑に入って手入れをしています。畑に何か異変があったら、すぐに対応しています。他のボルゲリのワイナリーからも、「ボルゲリで最も美しい畑」と言葉を頂いたこともありました。  私がお客様に「何故、サッシカイアやオルネッライアではなく、自社、マッキオーレのワインをお勧めするのか?」と質問されたら、こう答えます。サッシカイアはボルゲリのスター。ボルゲリが生まれたのは、サッシカイアのお陰です。スーパー・タスカンが生まれたのもサッシカイアのお陰。オルネッライアは巣晴らしいワイナリーで、ボルゲリでも規模がとても大きく、卓越したブレンドワインを造り、世界にボルゲリの偉大さを伝えています。それに対してマッキオーレは職人ワイナリー。職人と同じく、数量は造れないが、その道を追求し、最高のワインを造るために、小さなことからこつこつと磨き上げ、ボルゲリの偉大さを信じて、最高のものを目指したワイン造りを行っているからです。  ワインは赤ちゃんと一緒。セラーにある看板には「お静かに! ワインが眠っています。」 ◆パレオとは、雑草のこと  パレオとは、「雑草」のことです。畑に良く生える雑草。1989年の初ヴィンテージの時に、春から夏にかけて畑の雑草がたくさん生えていて、これを処理するのが大変だったので、その思い出をワインの名前にしました。また、パレオのラベルに描かれている木は、レッチョという、ボルゲリ周辺によく生えている木です。  スクリオはトスカーナの方言で、人に対して使用する、「純粋」という意味。シラー種の頭文字「S」と混じり気なしのシラー種100%ということをかけています。(1994年がファーストヴィンテージ。)  マッキオーレが今のワイナリーを購入したとき、ブドウはなく、オリーブと麦ばかりでした。当時は麦を収穫することが一番大切でした。「メッソリオ」というのは、「麦を収穫する人」という意味。すなわち、「五穀豊穣」を意味しています。  マッキオーレ・ロッソのラベルは、NYのメトロポリタンで働いている方がデザインをしてくれました。ボルゲリにたくさん生えている糸杉が、道の真ん中に、ただ一本立っているイメージです。道の真ん中に植えているのは、「普通ではない」ことを表現しています。他のワイナリーとは違うことを表現しました。 ※掲載画像はイメージです。お届けの品のラベルイメージ、ヴィンテージが異なる場合がございます。 メーカー希望小売価格はメーカーサイトに基づいて掲載しています。 45,800円

パレオ ロッソ 2019 Paleo Rosso Azienda Agricola Le Macchiole 赤ワイン イタリア トスカーナ《1.4万円以上で送料無料※例外地域あり》

ワイン専門店COCOS:葡萄畑ココス
産地イタリア > トスカーナ生産者レ・マッキオーレ品種カベルネ・フラン 100%英字Paleo Rosso Azienda Agricola Le Macchiole飲み頃温度13 - 15℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750mlJANコード4997678180317輸入元モトックス《生産者について》サッシカイアやオルネッライアなど、イタリアのスター生産者が跋扈するボルゲリ地区。大半の土地を貴族が所有するなか、唯一農家が始めたワイナリーが、このレ・マッキオーレです。パーカー100点生産者の一人。メルロー100%でつくる「メッソリオ 2004」がワインアドヴォケイト誌で100点の評価を獲得。まぎれもなくイタリアのトップ生産者の一つに挙げられます。[ワインアドヴォケイト誌 2022年6月のレビュー] ル・マッキオール2019パレオは、このクラシックなヴィンテージに完璧にふさわしい、極めて緻密で刻み込まれた個性を示している。カベルネ・フランが好きなら、このワインはあなたのものだ。ブーケは直線的で引き締まり、濡れた砂利、鉛筆、黒鉛がブラックベリーとブラックプラムをエレガントに縁取る。この複雑で力強い表現では、細部まで味わうことができる。海抜37mから70mの5.5ヘクタールの区画から収穫される。土壌は粘土、砂、シルト、石、石灰岩が混ざり合ったもので、トスカーナの海岸線のこのストレッチに特徴的である。ワインはセメントで発酵され、バリックで20ヶ月熟成される。セカンドノーズで、パレオはカルダモンのさや、エキゾチックなスパイス、香り高いローズウォーターを感じ始める。25,400本生産されているので、この輝かしいワインには熟成期間を与える必要がある。 [Monica Larnerによる試飲 飲み頃予想2025-2050年]■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :甲33丁N戊N己N フルボディ 辛口 ≪関連カテゴリ≫ 21,824円

レ・マッキオーレ・ボルゲリ・ロッソ (レ・マッキオーレ) Le Macchiole Bolgheri Rosso (Azienda Agricola Le Macchiole) イタリア/トスカーナ/ボルゲリDOC/赤/750ml

Donguriano Wine
故エウジェニオ・カンポルミが遺したボルゲリ至高のカベルネ・フラン「パレオ」!  『レ・マッキオーレ』は、「サッシカイア」、「オルネッライア」などイタリアを代表する名だたるスーパー・プレミアム・ワインを生み出す銘譲地・ボルゲリの地に門を構えるワイナリー。 商家の息子として誕生した巨匠、故エウジェニオ・カンポルミ氏が、1983年に設立しました。彼は貴族がその大半の地を所有する中にあって、ただ一人、地元の農家として世界に名を轟かすカンティーナを造り上げました。1991年、「パレオ・ロッソ '89」を発表。1995年には「パレオ・ロッソ ‘92」がイタリアワインの見本市「ヴィニタリー」にてサッシカイアやオルネッライアなどを差し置き、ボルドーのメドック格付け2級でスーパー・セカンドと呼ばれる、シャトー・ピション・ロングビル・コンテス・ド・ラランドに次ぐ2位に輝きました。これがレ・マッキオーレの華麗なる歴史の幕開けとなります。  その後メルロー種、シラー種による単一品種でのワイン、それぞれ「メッソリオ」、「スクリオ」を世に送り出し、これらが押しも押されぬプレミアム・ワインとしての名声を確立すると、これらに引き続いて2001年、それまでサンジョヴェーゼ種、カベルネ・ソーヴィニヨン種等との混醸であった「パレオ・ロッソ」を、カベルネ・フラン種100%で造り、やはりワイナリーを代表するブランドとして完成させました。 深みのある紫紅。カシスリキュール、濃縮したブルーベリーの果実香。柔らかい口当たり、ミネラルからくる旨みが強い。フレッシュさ香りの華やかさが際立つ赤ワインです。 ■Information ●生産国 イタリア ●地域 トスカーナ州 / ボルゲリ地区 / ボルゲリD.O.C. ●ブドウ品種 メルロー 50% / カベルネ・フラン 20% / カベルネ・ソーヴィニヨン 20% / シラー 10% / ●タイプ 赤・フルボディ・辛口 ●醸造・熟成 醗酵:ステンレス・タンク/主醗酵後、ステンレス・タンクにてマロ・ラクティック醗酵 熟成:80%はオーク樽熟成 11ヶ月(225L、228L、新樽使用無し)20%はコンクリート・タンク熟成 11ヶ月 瓶熟成 2ヶ月以上 ●内容量 750ml ●オーガニック等の情報 ビオロジック ●コンクール入賞歴  ●ワイン専門誌評価  ワイン・スペクテーター得点:93 ワイン・アドヴォケイト得点:92+ ●保存方法 直射日光、振動を避けて、18℃以下の場所で保管してください。 ●備考 【*ご注文の前にご確認ください*】 ●商品画像のラベルに表示されたヴィンテージと商品名が異なる場合は商品名のヴィンテージとなります。また、ラベルデザインは予告なく変更になる場合がございます。 ●ヴィンテージは、輸入元の諸事情によりヴィンテージが切り替わることがございます。商品名とは異なるヴィンテージになった場合、2,000円未満のワインにつきましては変更後のヴィンテージを発送致しますので予めご了承ください。2,000円以上のワインはヴィンテージ変更の連絡をいたします。 商品画像のボトルに記載されたヴィンテージとは異なる場合がございます。 ●注文個数によりお届け日が変わることがあります。 ●通常2〜3営業日で出荷致します。土日祝祭日、臨時休業を除きます。 ●輸入元 モトックス Azienda Agricola Le Macchioleアジィエンダ・アグリコーラ・レ・マッキオーレ 故エウジェニオ・カンポルミが遺したボルゲリ至高のカベルネ・フラン「パレオ」! ただ一人、ボルゲリ地元の農家として世界に名を轟かす造り手!  『レ・マッキオーレ』は、「サッシカイア」、「オルネッライア」などイタリアを代表する名だたるスーパー・プレミアム・ワインを生み出す銘譲地・ボルゲリの地に門を構えるワイナリー!  商家の息子として誕生した巨匠、故エウジェニオ・カンポルミ氏が、1983年に設立。彼は貴族がその大半の地を所有する中、ただ一人、地元の農家として世界に名を轟かすカンティーナを造り上げました。 1991年、「パレオ・ロッソ '89」を発表。1995年には「パレオ・ロッソ ‘92」がイタリアワインの見本市「ヴィニタリー」にてサッシカイアやオルネッライアなどを差し置き、【シャトー・ピション・ロングビル・コンテス・ド・ラランド】に次ぐ2位に輝きました。これがレ・マッキオーレの華麗なる歴史の幕開けとなります。 その後メルロー種、シラー種による単一品種でのワイン、それぞれ「メッソリオ」、「スクリオ」を世に送り出し、これらが大人気のプレミアム・ワインとしての名声を確立し、引き続いて2001年、それまでサンジョヴェーゼ種、カベルネ・ソーヴィニヨン種等との混醸であった「パレオ・ロッソ」を、カベルネ・フラン種100%で造り、ワイナリーを代表するブランドとして完成させました。  エウジェニオが初めに自分の畑に植えた記念すべき、ボルゲリという土地における大いなる可能性を信じた品種【カベルネ・フラン】。何年もの時間をかけ、少しずつその使用比率を高め、2001年、待望のカベルネ・フラン種100%のパレオ・ロッソを完成させました。しかし、これが生涯をワイン造りに捧げた男が瓶詰めした、最初で最後のヴィンテージとなったのです。2002年、エウジェニオの早すぎる死がありました。レ・マッキオーレの買収に多くの資本家達が名乗りをあげ、莫大な金額でのオファー。しかし妻のチンツィアはこの土地を手放しませんでした。エウジェニオと共に築き上げてきたもの、彼の意思と情熱は、そのまま彼女の意思と情熱でもあったのです。  現在ワイナリーでは、設立当初からの彼の右腕であり最高の理解者【チンツィア】が、エウジェニオの遺志を受け継ぎ、ワイン造りを行っています。エウジェニオと共に、今も前進し続けるチンツィア。彼女は、「私は今でもエウジェニオと一緒です。私の考えは彼の考えだと強く感じます。これは彼が亡くなる前からもずっとそうでした。そしてこれからも...」。  新たなスタートを切った2002年は、雨が多く大変難しい年でしたが、「パレオ・ロッソ ’02」や「メッソリオ ’02」が複数のイタリアワイン専門誌で最高評価を獲得。そして遂には「メッソリオ ‘04」がワイン・スペクテイター誌で「100点」を獲得し、頂点にまで達するという快挙を成しえたのです。 「ボルゲリのテロワール、ヴィンテージの個性を忠実に表現するにはモノ・セパージュ・ワイン」  マッキオーレを設立してから、30年程です。まだまだ歴史が浅いワイナリーです。しかし自分達が目指してきたものと、現在のワインの質はだいぶ近づいてきました。一般論ですが、ワイナリーを始めた頃はボルゲリは誰も知らない地域でしたが、今では有名になり、テロワールの研究が進んできたことがあるでしょう。それに加え、マッキオーレは「ボルゲリのワイナリー」ですが、「マッキオーレ独自のワイン」を造ろうとしたところにもあります。まだまだボルゲリは歴史が浅いので、各ワイナリーはその独自性を表現する為、自身の地所に関して更に研究をする必要があります。  他のワイナリーとマッキオーレとの最大の違いは、「マッキオーレがボルゲリのテロワールを100%表現できるワイン造りを目指し、研究したこと」です。積み重ねた研究のお陰で、ボルゲリに適応するのは外来品種、メルロー種、カベルネ・ソーヴィニヨン種、そしてカベルネ・フラン種などと判りました。一般的にこの地域では多くのワイナリーは、これらのブドウ品種をブレンドしワイン造りをしています。しかし、ブレンドの結果、インターナショナルな味わいのものが多く、受け入れやすいものの、個性に乏しく、ややもするとボルゲリのテロワールを体現していないワインが散見されるのも事実です。またワインをブレンドするとヴィンテージの差が少なくなります。毎年同じような品質のワインを造るのは容易になります。  単一品種ではこれが難しくなります。しかしマッキオーレはボルゲリのテロワールを表現し、各ヴィンテージの個性を出したワインを理想としてきました。それが出来るのは単一品種によるワインです。単一品種のワインを造りには、まず一切の妥協が出来ません。ミスが許されないからです。ミスをすればそれがワインにストレートに現れます。純粋で正直なワインを作りたい。その為には慎重に、そして一生懸命にワインを造るしかありません。インターナショナルなブドウ品種ではありますが、ボルゲリのテロワールを表現したワインが造りたかったのです。 マッキオーレは職人のワイナリー  マッキオーレの重要なポリシーはテロワールを最大限尊重し、最高のブドウを収穫し、高い品質のワイン造りを目指すことです。それには細かい作業を正確に実行し、こつこつ経験を積み上げ、研究していくことが重要です。素晴らしいワインを造るには、素晴らしいブドウを作ること。素晴らしいブドウを作るには畑を知り尽くすこと。毎年気候が異なると、毎年、樹のライフサイクルも異なります。畑の手入れの経験をつむことが大切ですし、毎日ブドウの状態を見ることも重要になります。マッキオーレでは自分の子供を育てるように、畑のブドウの樹を大切にしています。マッキオーレは毎日畑に入って手入れをしています。畑に何か異変があったら、すぐに対応しています。他のボルゲリのワイナリーからも、「ボルゲリで最も美しい畑」と言葉を頂いたこともありました。  私がお客様に「何故、サッシカイアやオルネッライアではなく、自社、マッキオーレのワインをお勧めするのか?」と質問されたら、こう答えます。サッシカイアはボルゲリのスター。ボルゲリが生まれたのは、サッシカイアのお陰です。スーパー・タスカンが生まれたのもサッシカイアのお陰。オルネッライアは巣晴らしいワイナリーで、ボルゲリでも規模がとても大きく、卓越したブレンドワインを造り、世界にボルゲリの偉大さを伝えています。それに対してマッキオーレは職人ワイナリー。職人と同じく、数量は造れないが、その道を追求し、最高のワインを造るために、小さなことからこつこつと磨き上げ、ボルゲリの偉大さを信じて、最高のものを目指したワイン造りを行っているからです。 畑の土壌をはじめとする自然環境が力をつければ、肥料は要らない  22haに3種類のブドウが植わっているマッキオーレの畑。 チンツィアさん曰く、とにかく畑の手入れが基礎。 畑の手入れ行きわたせることで、健全なブドウが得られ、スムーズな発酵に繋がります。 2002年に有機栽培にしてからは、酵母が上手く働き、発酵がよりスムーズになったのです。 科学肥料は使用せず、使用するのは動物の糞だけです。しかし、有機認証などは取得の予定はありません。認証の取得が目的ではなく、畑の土壌をはじめとする自然環境が疫病などの困難に克服する力をつければ逆に科学肥料は必要ないとの見解です。土壌の浄化の為に、畑のそばにマスタードを植えていることも一つの例です。 昔はコルドンが伝統的に行われていましたが、これではマッキオーレの理想とするワインが造れず、自分達の目指すべきものを探究するために、とにかく研究と経験が必要でした。多種多様な品種を植えて、栽培方法、密植度、選定方法、仕立てなど、様々な経験をつむことが必要だったのです。理念は、ブドウの樹が自分で自然にバランスをとることが大切でありブドウの樹が、自分につけるブドウの実を少なくし、凝縮したバランスの良いブドウがなります。そのように密植度や仕立てを研究していったのです。 区画ごとに細かく分けて行われる収穫  驚くことに収穫は32区画に分けて行います。その区画は土壌・ブドウ・熟成の違いを勘案し細かく分類。ボルゲリでは珍しい、セメントタンクを取り入れることにボルゲリ地区では、ほとんどの生産者がステンレスのタンクを使用していますが、キアンティ地区ではセメントタンクを使っていることに興味を持ち、彼らは2003年からセメントタンクを取り入れました。品質的にも、なにより自慢のカベルネ・フラン種がよく出来たことから、将来的にカベルネ・フランは全てセメントタンクにしたいと考えています。 また、偶然見つけて使用を始めたのが、台形のステンレスタンク。最初は小さいタンクが欲しくて買ったとの事ですが、使ってみると、発酵による炭酸ガスに持ち上げられ、果皮は台形のタンク上部にたまりますが、デレスタージュをすると、果皮がタンクの中に撹拌し、また台形なので底辺付近は筒状のステンレスタンクよりも加重が分散するので優しくブドウジュースと接触することになるので、大変いい仕上がりになったそうです。 正真正銘、イタリアワイン界で最も愛されているワイナリー  イタリアソムリエ協会(AIS)が発行する、著名なワインガイド「ドゥエミラ・ヴィーニ」。このガイドに添付されている一般消費者を対象としたアンケート投票結果を元に、その年のベスト・ワイナリーが選出されます。最優秀ワイナリーの発表とその表彰式は、イタリアワイン業界、そしてTV放送局を初めとするマスメディアとともに、一大イベントである【Premio Internazionale del Vino 2009】にて盛大に行われるほどの注目度!! その輝かしい最もイタリア人に愛されているワイナリーの座を、2009年度にマッキオーレが見事獲得!【MIGLIORE AZIENDA E PRODUTTORE】、最優秀生産者に選ばれました。 4,786円